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神奈川県 相模原市

平成24年  9月 定例会 08月27日−01号




平成24年  9月 定例会 − 08月27日−01号







平成24年  9月 定例会



      平成24年相模原市議会9月定例会会議録 第1号

 平成24年8月27日

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議事日程

 日程1 議案第70号 平成23年度相模原市一般会計歳入歳出決算

 日程2 議案第71号 平成23年度相模原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算

 日程3 議案第72号 平成23年度相模原市下水道事業特別会計歳入歳出決算

 日程4 議案第73号 平成23年度相模原市自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算

 日程5 議案第74号 平成23年度相模原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算

 日程6 議案第75号 平成23年度相模原市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算

 日程7 議案第76号 平成23年度相模原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算

 日程8 議案第77号 平成23年度相模原市財産区特別会計歳入歳出決算

 日程9 議案第78号 平成23年度相模原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算

 日程10 議案第79号 平成23年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算

 日程11 議案第80号 平成23年度相模原市公債管理特別会計歳入歳出決算

 日程12 議案第81号 相模原市防災会議条例の一部を改正する条例について

 日程13 議案第82号 相模原市区の設置等に関する条例等の一部を改正する条例について

 日程14 議案第83号 相模原市立市民福祉会館条例の一部を改正する条例について

 日程15 議案第84号 相模原市医療法施行条例について

 日程16 議案第85号 相模原市理容師法施行条例について

 日程17 議案第86号 相模原市美容師法施行条例について

 日程18 議案第87号 相模原市興行場法施行条例について

 日程19 議案第88号 相模原市公衆浴場法施行条例について

 日程20 議案第89号 相模原市クリーニング業法施行条例について

 日程21 議案第90号 相模原市旅館業の施設の構造設備の基準に関する条例の一部を改正する条例について

 日程22 議案第91号 食品衛生法の施行に関する条例の一部を改正する条例について

 日程23 議案第92号 附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について

 日程24 議案第93号 相模原市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等の推進に関する条例の一部を改正する条例について

 日程25 議案第94号 相模原市市営住宅条例の一部を改正する条例について

 日程26 議案第95号 相模原市営自動車駐車場条例の一部を改正する条例について

 日程27 議案第96号 相模原市簡易水道条例の一部を改正する条例について

 日程28 議案第97号 相模原市火災予防条例の一部を改正する条例について

 日程29 議案第98号 工事請負契約について

 日程30 議案第99号 工事請負契約について

 日程31 議案第100号 工事請負契約について

 日程32 議案第101号 工事請負契約について

 日程33 議案第102号 工事請負契約について

 日程34 議案第103号 工事請負契約について

 日程35 議案第104号 不動産の処分について

 日程36 議案第105号 損害賠償額の決定について

 日程37 議案第106号 損害賠償額の決定について

 日程38 議案第107号 市道の認定について

 日程39 議案第108号 平成24年度相模原市一般会計補正予算(第3号)

 日程40 報告第17号 平成23年度継続費精算報告について

 日程41 報告第18号 平成23年度決算に基づく健全化判断比率について

 日程42 報告第19号 平成23年度決算に基づく資金不足比率について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(49名)

      1番    市川 圭

      2番    五十嵐千代

      3番    西家克己

      4番    久保田浩孝

      5番    栗原 大

      6番    小林倫明

      7番    大槻 研

      8番    小野 弘

      9番    宮下奉機

     10番    小田貴久

     11番    鈴木秀成

     12番    関根雅吾郎

     13番    臼井貴彦

     14番    大田 浩

     15番    竹腰早苗

     16番    栄 裕明

     17番    大崎秀治

     18番    石川将誠

     19番    古内 明

     20番    寺田弘子

     21番    小野沢耕一

     22番    阿部善博

     23番    中村知成

     24番    桜井はるな

     25番    野元好美

     26番    森 繁之

     27番    藤井克彦

     28番    松永千賀子

     29番    加藤明徳

     30番    米山定克

     31番    中村昌治

     32番    須田 毅

     33番    沼倉孝太

     34番    岸浪孝志

     35番    稲垣 稔

     36番    落合芳平

     37番    大沢洋子

     38番    小池義和

     39番    長友義樹

     40番    関山由紀江

     41番    菅原康行

     43番    佐藤賢司

     44番    折笠峰夫

     45番    久保田義則

     46番    山岸一雄

     47番    溝渕誠之

     48番    金子豊貴男

     49番    小林正明

     50番    江成直士

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説明のため出席した者

 市長         加山俊夫

 副市長        山口和夫

 副市長        小池裕昭

 副市長        小星敏行

 危機管理監      阿部 健

 総務局長       梅沢道雄

 企画市民局長     大房 薫

 健康福祉局長     篠崎正義

 環境経済局長     淡野 浩

 都市建設局長     石川敏美

 緑区長        高部 博

 中央区長       飯田生馬

 南区長        野村謙一

 消防局長       大谷喜郎

 総務部長       隠田展一

 渉外部長       笹野章央

 企画部長       服部裕明

 財務部長       原  武

 税務部長       森川祐一

 市民部長       佐藤浩三

 福祉部長       柿沢正史

 保険高齢部長     和光 亨

 こども育成部長    川上 宏

 保健所長       小竹久平

 経済部長       加藤一嘉

 環境共生部長     森 多可示

 資源循環部長     北村美仁

 まちづくり計画部長  湯山 洋

 まちづくり事業部長  朝倉博史

 土木部長       古川交末

 総務法制課長     長谷川 伸

 教育長        岡本 実

 教育局長       白井誠一

 教育環境部長     大貫 守

 学校教育部長     小泉和義

 生涯学習部長     小野澤敦夫

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事務局職員出席者

 事務局長       佐藤 晃

 議事課長       河本 勇

 担当課長       小宮 豊

 議会総務課長     西原 巧

 政策調査課長     渋谷史郎

 速記者        石阪恵美子

 (大和速記情報センター)

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   午前9時30分 開会



○中村昌治議長 ただいまから相模原市議会9月定例会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は49名で定足数に達しております。

 この際、今期定例会の会期を決定いたしたいと思います。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日より9月28日までの33日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中村昌治議長 御異議なしと認めます。

 よって、今期定例会の会期は、本日より33日間と決定いたしました。

 今期定例会の会議録署名議員を議長より御指名申し上げます。8番小野弘議員、36番落合芳平議員を御指名申し上げます。

 本日の議事日程は、お手元に御配付いたしました日程表のとおりであります。

 この際市長の定例会招集あいさつを許します。市長。

   〔市長登壇〕



◎加山俊夫市長 おはようございます。市議会9月定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 先日閉幕をいたしましたロンドンオリンピックにおきまして、日本代表選手団は史上最多となります38個のメダルを獲得しまして、私たちに多くの感動を与えてくれました。厳しい練習を積み重ね、オリンピックという大舞台で持てる力の限界まで挑んだ選手たちのひたむきな姿に、スポーツのすばらしさを改めて実感したところでございます。女子サッカーでは、南区在住の岩清水梓選手が、なでしこジャパンの守備のかなめとして活躍され、オリンピックでは日本女子サッカー史上初となる銀メダル獲得という快挙をなし遂げられました。本市といたしましては、岩清水選手の功績をたたえまして、相模原市スポーツ特別顕賞を贈呈することを決定し、今後、凱旋報告会を兼ねて、贈呈式の実施を予定しているところでございます。

 こうした中、本市では、スポーツ振興によるまちづくりやシティセールスの推進を目的としまして、ホームタウンチーム認定制度を創設いたしました。この制度は、本市に活動の拠点を置き、全国的な活躍が期待できるスポーツ団体を市が認定するものでございまして、去る8月1日、ノジマ相模原ライズ、三菱重工相模原ダイナボアーズ、SC相模原の3チームをホームタウンチームとして認定いたしました。市とホームタウンチームが連携しながら、チームのPRや市民との交流、地域貢献などの活動を展開することによりまして、チームの知名度アップや選手のモチベーションの向上、さらには、チームの活躍により、相模原市のシティセールスにつながるものと期待をしているところでございます。

 さて、来る9月2日には、淵野辺公園隣接地ほかで総合防災訓練の実施を予定しております。今回の訓練におきましては、東日本大震災で得た教訓を踏まえまして、大規模地震災害を想定しました、より実践的な訓練を行う予定でございます。大規模災害の発災直後には、地域住民同士の助け合いが重要となることから、市民参加型の訓練を実施することによりまして、自助、共助の意識醸成を図るとともに、九都県市合同によります訓練の実施、警察や自衛隊との連携などによりまして、広域的な応援体制の確立につなげてまいります。また、今回は在日米軍の参加を得まして、ヘリコプターによる救援物資の輸送や負傷者の搬送などの訓練を予定しているところでございます。地震による被害を最小限にとどめるためには、日ごろからの防災に対する知識と十分な備えが不可欠であり、また、災害発生時には、行政と防災関係団体等の相互の情報収集や伝達活動、市民等に対する広報活動が重要となることから、こうした観点を踏まえながら、効果的な訓練といたしたいと考えております。

 さて、今期定例会には、平成23年度の相模原市一般会計及び特別会計に係る決算につきまして、議会の御承認をいただきたく、提案させていただいております。また、仮称緑区合同庁舎の供用開始に伴い、区の設置等に関する条例等の改正、地方分権一括法の施行に伴います医療法施行条例の制定など、条例17件、相模原麻溝公園競技場仮称第2競技場整備工事など、工事請負契約6件、損害賠償額の決定、一般会計補正予算など、議案39件の提案のほか、平成23年度決算に基づく健全化判断比率の報告や各基金に係る運用状況書の提出をさせていただいたものでございます。

 各案件の詳細につきましては、それぞれ上程に際しまして、私あるいは担当者から説明させていただきますので、よろしく御決定、御承認くださいますようお願いを申し上げます。

 以上をもちまして、9月定例会の開会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○中村昌治議長 これより日程に入ります。

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△日程1 議案第70号 平成23年度相模原市一般会計歳入歳出決算



△日程2 議案第71号 平成23年度相模原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算



△日程3 議案第72号 平成23年度相模原市下水道事業特別会計歳入歳出決算



△日程4 議案第73号 平成23年度相模原市自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算



△日程5 議案第74号 平成23年度相模原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算



△日程6 議案第75号 平成23年度相模原市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算



△日程7 議案第76号 平成23年度相模原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算



△日程8 議案第77号 平成23年度相模原市財産区特別会計歳入歳出決算



△日程9 議案第78号 平成23年度相模原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算



△日程10 議案第79号 平成23年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算



△日程11 議案第80号 平成23年度相模原市公債管理特別会計歳入歳出決算



△日程12 議案第81号 相模原市防災会議条例の一部を改正する条例について



△日程13 議案第82号 相模原市区の設置等に関する条例等の一部を改正する条例について



△日程14 議案第83号 相模原市立市民福祉会館条例の一部を改正する条例について



△日程15 議案第84号 相模原市医療法施行条例について



△日程16 議案第85号 相模原市理容師法施行条例について



△日程17 議案第86号 相模原市美容師法施行条例について



△日程18 議案第87号 相模原市興行場法施行条例について



△日程19 議案第88号 相模原市公衆浴場法施行条例について



△日程20 議案第89号 相模原市クリーニング業法施行条例について



△日程21 議案第90号 相模原市旅館業の施設の構造設備の基準に関する条例の一部を改正する条例について



△日程22 議案第91号 食品衛生法の施行に関する条例の一部を改正する条例について



△日程23 議案第92号 附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について



△日程24 議案第93号 相模原市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等の推進に関する条例の一部を改正する条例について



△日程25 議案第94号 相模原市市営住宅条例の一部を改正する条例について



△日程26 議案第95号 相模原市営自動車駐車場条例の一部を改正する条例について



△日程27 議案第96号 相模原市簡易水道条例の一部を改正する条例について



△日程28 議案第97号 相模原市火災予防条例の一部を改正する条例について



△日程29 議案第98号 工事請負契約について(相模原麻溝公園競技場(仮称)第2競技場整備工事(その1))



△日程30 議案第99号 工事請負契約について(旧南清掃工場解体工事)



△日程31 議案第100号 工事請負契約について(津久井広域道路(仮称)東中野橋新設工事(その2))



△日程32 議案第101号 工事請負契約について((仮称)上溝学校給食センター新築工事)



△日程33 議案第102号 工事請負契約について((仮称)上溝学校給食センター新築給排水衛生設備工事)



△日程34 議案第103号 工事請負契約について(デジタル消防救急無線(活動波)整備工事)



△日程35 議案第104号 不動産の処分について



△日程36 議案第105号 損害賠償額の決定について



△日程37 議案第106号 損害賠償額の決定について



△日程38 議案第107号 市道の認定について



△日程39 議案第108号 平成24年度相模原市一般会計補正予算(第3号)



○中村昌治議長 日程1議案第70号から日程39議案第108号までの39件を一括議題といたします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。市長。

   〔市長登壇〕



◎加山俊夫市長 ただいま上程をさせていただきました平成23年度一般会計歳入歳出決算の外各会計の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 平成23年度は、さまざまな施策課題がある中で、2つの視点に重点を置き、市政運営を進めてまいりました。

 1つ目は、地方分権改革の推進でございます。国に対し、地方分権改革の一層の推進を求めるとともに、地方分権の受け皿となります本市の行政体制の強化を図るため、市民とのさらなるパートナーシップの構築や、周辺自治体、他の政令指定都市との連携の強化などを進め、地域の活性化や市民福祉の向上などに取り組んでまいりました。

 2つ目は、成長戦略を持った都市経営でございます。都市としての成長戦略を描き、中長期的な視野から財政基盤を確立していくため、効率的な行財政運営を徹底するとともに、広域交流拠点都市として、土地利用や産業政策を初めとするさまざまな分野において、人や企業に選ばれる都市づくりへの具体的な取り組みを進めてまいりました。また、重点施策といたしまして、安心できる生活環境を守る、温かい地域社会を築き守る、心豊かな教育や文化を育み守る、地域の個性と魅力を生かしたまちをつくる、にぎわいと活力あるまちをつくる、環境先進都市を切り開く、市民自治に根ざした自立分権都市を開くの7つを柱に、市政運営に取り組みました。

 さて、昨年度の我が国の経済は、東日本大震災の打撃により、厳しい状況からのスタートとなりました。その後、国を挙げた復旧、復興努力により、景気が持ち直しに転じたものの、夏以降は、円高の加速や欧州の債務危機などによりまして、景気の持ち直しのスピードが鈍化し、いまだ厳しい経済状況が続いております。

 本市におきましては、歳入については、根幹をなします市税が、主に製造業の企業収益の改善による法人市民税の増収などにより、前年度に比べ増加したものの、歳出についても、生活保護費や子ども手当の増などにより前年度を上回り、引き続き、厳しい財政状況となっております。全体といたしましては、一般会計における歳入総額は約2,537億円、歳出総額は約2,473億円となりました。

 それでは、平成23年度に取り組みました重点施策につきまして、御説明を申し上げます。

 初めに、安心できる生活環境を守るについてでございます。

 災害対策に関する取り組みといたしましては、東日本大震災を教訓といたしまして、避難所となります小中学校を初めとしました市内施設への備蓄品や防災資機材などの拡充を進めました。また、既存住宅の耐震化の促進を図るための耐震診断、耐震改修工事等の費用の助成や、浸水被害の解消に向けた河川改修、高度救急医療に対応できる消防職員の養成など、災害に強いまちづくりを進めてまいりました。さらに、放射能に対する市民の不安を解消するため、市内の公園、学校などでの空間線量や給食食材などの放射能測定を行いました。

 暮らしにおける安全、安心の確保に関する取り組みといたしましては、防犯灯の設置に対する助成や、児童生徒の見守り活動を行いますボランティア団体の活動支援など、地域の防犯力を高める取り組みを行いました。

 雇用対策に関する取り組みといたしましては、就職が困難な若年者や女性などに対し、就職支援センターにおける職業紹介や再就職支援講座などを実施いたしました。

 生活環境の向上に関する取り組みといたしましては、路上喫煙の防止に関する条例を制定したほか、公共工事などに従事する労働者の労働意欲と業務の質を向上させることを目的としました公契約条例の制定など、新たな条例の整備にも力を入れてまいりました。

 基地問題に関する取り組みといたしましては、相模総合補給廠の一部返還や共同使用について進めるとともに、航空機騒音などの基地に起因する諸問題の解決に努めてまいりました。

 次に、重点施策の2つ目、温かい地域社会を築き守るについてでございます。

 高齢者福祉に関する取り組みといたしましては、特別養護老人ホームの整備促進を図ったほか、ひとり暮らしの高齢者を支援する介護予防事業の実施や、地域包括支援センターにおける介護予防教室の開催などに努めてまいりました。さらに、認知症予防教室やサポーターの養成、講演会の実施など、認知症対策も進めてまいりました。

 子育て支援に関する取り組みといたしましては、保育所の待機児童の解消に向け、民間保育所の整備を促進するとともに、新たに病児保育施設を開設したほか、家庭的保育の実施など、多様な保育サービスの充実に努めてまいりました。

 児童虐待等への対応に関する取り組みといたしましては、児童相談所の機能の向上に努めるとともに、関係機関との連携や職員向けの研修会などの開催を通じまして、虐待の防止や早期発見、早期対応への取り組みを進めてまいりました。

 障害児者に関する取り組みといたしましては、知的障害児施設の整備を促進したほか、重症心身障害児者に対し、福祉サービスによる訪問看護事業を実施いたしました。

 安心できる医療体制の確保といたしましては、脳神経系救急医療を実施する医療機関への助成や、精神科初期救急医療体制の整備により、疾患別救急医療体制の充実を図りました。また、子宮頸がん予防ワクチンやヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの個別予防接種を実施いたしました。

 次に、重点施策の3つ目、心豊かな教育や文化を育み守るについてでございます。

 学校教育の充実に関する取り組みといたしましては、教育課題の解決に向けた研究などを通じまして、小中学校の連携を深めるとともに、少人数指導やティームティーチング指導を実施いたしました。また、発達障害等のある児童生徒に対する特別支援教育推進事業の実施のほか、青少年教育カウンセラーやソーシャルワーカーの配置など、児童生徒一人一人のニーズに合った支援を行いました。施設面では、小中学校の校舎やトイレなどの改修を進めました。

 生涯学習の充実に関する取り組みといたしましては、博物館において、JAXAと連携をし、はやぶさ関連の企画展示などを行いました。

 スポーツの振興に関する取り組みといたしましては、スポーツの場の充実に向け、相模原麻溝公園競技場の整備を進めたほか、横山公園陸上競技場再活用方針を策定いたしました。

 文化の振興に関する取り組みといたしましては、城山文化ホールとアートラボはしもとの整備をいたしました。

 次に、重点施策の4つ目、地域の個性と魅力を生かしたまちをつくるについてでございます。

 多様な担い手による連携促進に関する取り組みといたしましては、区民会議の運営や、まちづくり会議の運営支援を行いました。また、さらなる市民協働によるまちづくりを進めるため、協働事業提案制度を活用しました事業の実施や、市民と行政の協働のあり方を定めました市民協働推進条例を制定いたしました。

 シティセールス、観光振興に関する取り組みといたしましては、動画配信サイト相模原チャンネルやツイッター、フェイスブックなど、新しい媒体によるシティセールスに着手するとともに、潤水都市さがみはらフェスタなどの各種イベントや、商工会議所と協力しまして、御当地水さがみの潤水の開発を行うなど、多様な手法により、積極的にシティセールスの推進に努めました。また、各区におきましても、区のシンボルマーク及びカラーの制定やガイドマップの作成、交流イベントの実施など、区の魅力づくりに向けた取り組みを進めました。

 次に、重点施策の5つ目、にぎわいと活力あるまちをつくるについてでございます。

 交通ネットワークの充実に関する取り組みといたしましては、中長期的な視点に立った都市づくりを目指し、リニア中央新幹線の駅誘致や小田急多摩線延伸化実現に向けて取り組むとともに、新たな総合都市交通計画やバス基本計画を策定いたしました。また、まちづくりの重点地区でございます橋本駅周辺においては、渋滞緩和と公共交通の利用促進を目的としました交通社会実験を実施しました。

 骨格となる道路の整備に関する取り組みといたしましては、さがみ縦貫道路のアクセス道路としまして、津久井広域道路や県道52号相原宮下線などの整備を進めてまいりました。

 活力ある市街地づくりに関する取り組みといたしましては、相模大野駅及び小田急相模原駅周辺地区において、引き続き、市街地再開発事業を促進してまいりました。

 産業を中心とする新たな拠点づくりに関する取り組みといたしましては、さがみ縦貫道路や津久井広域道路の整備に伴います広域的な交通の利便性を生かし、当麻地区や川尻大島界地区において、土地区画整理事業を進めてまいりました。また、産業集積促進条例に基づく工場等の立地の活用を促進いたしました。

 次に、重点施策の6つ目、環境先進都市を切り開くについてでございます。

 地球温暖化対策に関する取り組みといたしましては、地球温暖化対策実行計画を策定いたしました。また、太陽光発電などの再生可能エネルギー等設備設置補助や電気自動車購入促進、商店街街路灯のLED化などを進めました。

 環境保全に関する取り組みといたしましては、里地里山の保全団体の活動支援や水源地域の森林整備、高度処理型浄化槽の整備など、本市の豊かな自然環境を守り育てるための取り組みを進めました。

 最後に、重点施策の7つ目、市民自治に根ざした自立分権都市を開くについてでございます。

 市民サービスの向上と効率的な行財政運営に関する取り組みといたしましては、区役所やメディカルセンターから成る緑区合同庁舎の整備を進めました。また、公共施設白書の作成など、今後の公共施設のあり方について検討を進めました。

 依然として厳しい財政状況でございましたが、健全財政を維持しつつ、ただいま御説明申し上げました数多くの事業を実施できましたこと、また、行政サービスの向上と活力あるまちづくりを進められましたことは、議員の皆様を初め、市民各位の深い御理解と御協力によるものと、心から感謝申し上げる次第でございます。

 決算の内容と主要な施策の成果につきましては、担当者から説明させていただきます。

 以上をもちまして、私の提案説明とさせていただきます。よろしく御認定くださいますようお願い申し上げます。以上でございます。



○中村昌治議長 財務部長。

   〔財務部長登壇〕



◎原武財務部長 議案第70号から議案第80号までの平成23年度相模原市一般会計歳入歳出決算外10特別会計の歳入歳出決算につきまして、その内容と主要な施策について御説明申し上げます。なお、一般会計は白い表紙、特別会計は若草色の表紙となっております。

 初めに、議案第70号相模原市一般会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。平成23年度相模原市一般会計歳入歳出決算書及び附属書類の5ページをお開きいただきたいと存じます。

 予算現額でございますが、2,629億3,640万円でございます。これは当初予算におきまして2,338億円の御議決をいただき、その後7回の補正をお願いし、それに前年度からの繰越額を加えた額でございます。予算減額に対しまして決算額は、歳入が2,537億6,501万円、歳出は2,473億3,527万円でございます。これを前年度と比較しますと、歳入では7.6%の増、歳出では9.2%の増となります。

 281ページの実質収支に関する調書をごらんいただきたいと存じます。歳入総額から歳出総額を差し引きました歳入歳出差引額は64億2,973万円でございまして、これから翌年度へ繰り越すべき財源8億9,867万円を控除した実質収支額は55億3,106万円となり、このうち財政調整基金に30億円を繰り入れたものでございます。

 次に、歳入の主なものにつきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、別冊で御提出しております平成23年度決算主要施策成果説明書をごらんいただきたいと存じます。4ページをお開きいただきたいと存じます。

 款5市税についてでございますが、決算額は1,077億8,376万円でございます。前年度と比較して、8億7,108万円の増収となっております。これは主に製造業における企業収益の改善による法人市民税の増収や、税率の引き上げによる市たばこ税の増収が主な理由でございます。なお、歳入に占める市税の割合は42.5%となっております。

 次に、款10の地方譲与税から款43の交通安全対策特別交付金までの12項目につきましては、いずれも関係法令によりまして、国等から交付されたものでございます。主なものを御説明申し上げます。

 款10地方譲与税につきましては、19億3,100万円でございまして、前年度と比較して8,572万円の減額となっております。

 次に、款22地方消費税交付金につきましては、62億1,562万円でございまして、前年度と比較して5,055万円の減額となっております。

 次に、款32軽油引取税交付金につきましては、31億8,591万円でございまして、前年度と比較して1億5,419万円の増額となっております。

 次に、款40地方交付税につきましては、76億699万円でございまして、国の算定方法の見直しにより、前年度と比較して36億3,524万円の増額となっております。

 次に、款55国庫支出金でございますが、422億4,993万円でございまして、生活保護費負担金などにより、前年度と比較して50億1,291万円の増額となっております。

 次に、款60県支出金でございますが、117億3,706万円でございまして、子育て支援事業交付金などにより、前年度と比較して22億8,648万円の増額となっております。

 次に、款75繰入金でございますが、41億6,289万円でございまして、財政調整基金繰入金の減などにより、前年度と比較して44億3,196万円の減額となっております。

 次に、款80繰越金でございますが、47億2,559万円でございまして、国の経済対策や東日本大震災の影響により、前年度と比較して12億922万円の増額となっております。

 次に、款85諸収入でございますが、197億6,037万円でございまして、中小企業景気対策特別融資預託金元金収入などにより、前年度と比較して61億7,463万円の増額となっております。

 次に、款90市債でございますが、326億1,260万円でございまして、前年度と比較して38億2,710万円の増額となっております。

 以上で歳入についての御説明を終わらせていただきます。

 引き続き歳出につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、再度、歳入歳出決算書をごらんいただきたいと存じます。124ページをお開きいただきたいと存じます。

 款5議会費でございますが、支出済額は11億1,053万円でございます。これは議会関係の人件費及び議会運営に要した経費でございます。

 次に、款10総務費でございますが、支出済額は241億4,676万円でございます。なお、特別職及び一般職の人件費につきまして、ここで総括的に御説明申し上げます。全会計を通じての人件費は455億4,961万円でございまして、前年度に比べ1.6%の減となっております。恐れ入りますが、決算主要施策成果説明書の14ページをお開きいただきたいと存じます。一般会計にかかわる人件費は437億3,949万円で、前年度に比べ1.6%の減でございまして、歳出総額に占める割合は17.7%となっております。

 恐れ入りますが、歳入歳出決算書の124ページにお戻りいただきたいと存じます。下段の目5一般管理費につきましては、127ページ備考欄8の庁用自動車維持管理費が主なものでございます。次に、目10人事管理費につきましては、備考欄10の職員福利厚生費が主なものでございます。128ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目30広報費につきましては、備考欄1の広報紙等発行費、131ページ備考欄4のシティセールス推進事業が主なものでございます。132ページをごらんいただきたいと存じます。目50財産管理費につきましては、備考欄1及び2の仮称緑区合同庁舎整備事業が主なものでございます。次に、目55企画費につきましては、備考欄5のキャンプ淵野辺留保地利用計画策定経費が主なものでございます。134ページをごらんいただきたいと存じます。目60男女共同参画費につきましては、備考欄3の男女共同参画推進センター施設管理運営費が主なものでございます。次に、目65文化振興費につきましては、137ページ備考欄10及び11の城山文化ホール整備事業が主なものでございます。138ページをごらんいただきたいと存じます。目70渉外費につきましては、備考欄2の基地対策事業が主なものでございます。次に、目75情報システム費につきましては、備考欄1の情報システム業務費が主なものでございます。次に、目76防災対策費につきましては、141ページ備考欄7の防災行政用同報無線統合整備事業が主なものでございます。

 142ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目5市民生活総務費につきましては、備考欄3の自治会活動助成費、145ページ備考欄20のまちづくりセンター等改修事業が主なものでございます。146ページをごらんいただきたいと存じます。目10区政推進費につきましては、備考欄2の協働まちづくり推進費が主なものでございます。150ページをごらんいただきたいと存じます。目35防犯交通安全対策費につきましては、備考欄3の防犯灯助成費が主なものでございます。次に、目40市民健康文化センター費につきましては、備考欄3及び4の市民健康文化センター改修事業が主なものでございます。

 154ページをごらんいただきたいと存じます。目13統一地方選挙費につきましては、備考欄2の統一地方選挙経費が主なものでございます。

 158ページをごらんいただきたいと存じます。下段の款15民生費でございますが、支出済額は934億9,807万円でございます。

 目5社会福祉総務費につきましては、161ページ備考欄11の低所得者等援護事業、163ページ備考欄23から26までの各特別会計への繰出金が主なものでございます。次に、下段の目12障害者福祉費につきましては、備考欄1の障害児者自立支援給付、165ページ備考欄5の障害児者援護等事業が主なものでございます。166ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目20老人福祉費につきましては、備考欄2の後期高齢者医療広域連合負担金、169ページ備考欄25の特別養護老人ホーム等建設費補助金が主なものでございます。170ページをごらんいただきたいと存じます。中段の目25老人福祉センター費から172ページの中段目40障害者支援センター費につきましては、各施設の運営及び維持管理に要した経費でございます。

 次に、目5児童福祉総務費につきましては、175ページ備考欄9の子ども手当、備考欄17の小児医療費助成事業、備考欄29の児童保護措置費が主なものでございます。次に、目10母子福祉費につきましては、備考欄1の児童扶養手当が主なものでございます。176ページをごらんいただきたいと存じます。目15民間保育所費につきましては、備考欄1の保育所入所児童保育委託、備考欄2の保育所の施設整備などのための保育所助成費でございます。178ページをごらんいただきたいと存じます。目25児童育成費につきましては、備考欄6の放課後児童健全育成事業、備考欄8のこどもセンター運営費が主なものでございます。180ページをごらんいただきたいと存じます。目30青少年育成費につきましては、備考欄7の青少年学習センター活動費が主なものでございます。

 182ページをごらんいただきたいと存じます。中段の目10扶助費につきましては、要保護者に対する各種扶助等に要した経費でございます。

 次に、款20衛生費でございますが、支出済額は193億2,034万円でございます。

 目5保健衛生総務費につきましては、備考欄6の急病診療事業、185ページ備考欄10の看護職員確保対策事業が主なものでございます。186ページをごらんいただきたいと存じます。目10成人保健費につきましては、備考欄5の成人健康診査事業が主なものでございます。次に、目15母子保健費につきましては、備考欄3の妊婦健康診査事業、備考欄4の乳幼児健康診査事業が主なものでございます。188ページをごらんいただきたいと存じます。目20保健予防費につきましては、備考欄3の感染症予防対策事業、備考欄7の予防接種事業が主なものでございます。次に、目25精神保健福祉費につきましては、備考欄2の精神障害者医療援護事業が主なものでございます。190ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目35衛生試験所費につきましては、備考欄1の衛生検査費が主なものでございます。

 192ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目5清掃総務費につきましては、備考欄7の資源回収事業が主なものでございます。194ページをごらんいただきたいと存じます。目10塵芥処理費につきましては、備考欄2の清掃工場などの施設維持管理費が主なものでございます。196ページをごらんいただきたいと存じます。目20塵芥処理施設建設費につきましては、備考欄1の旧南清掃工場跡地整備事業が主なものでございます。

 次に、目5環境保全費につきましては、備考欄3の地球温暖化対策推進事業、備考欄4の再生可能エネルギー等利用設備設置促進事業が主なものでございます。

 198ページをごらんいただきたいと存じます。中段の款25労働費でございますが、支出済額は15億5,996万円でございます。

 目5労働諸費につきましては、備考欄4の緊急雇用創出事業、備考欄7の勤労者福祉事業が主なものでございます。

 200ページをごらんいただきたいと存じます。款30農林水産業費でございますが、支出済額は8億4,794万円でございます。

 202ページをごらんいただきたいと存じます。目15農業振興費につきましては、備考欄2の認定農業者育成事業、備考欄4の営農対策事業が主なものでございます。次に、目25農地費につきましては、備考欄3の農道等整備事業が主なものでございます。204ページをごらんいただきたいと存じます。目5林業総務費につきましては、備考欄1の水源の森林づくり事業が主なものでございます。

 206ページをごらんいただきたいと存じます。款35商工費でございますが、支出済額は187億9,862万円でございます。

 目10商工振興費につきましては、209ページ備考欄8の工業集積促進事業、備考欄10の中小企業景気対策事業が主なものでございます。目15ふるさと観光費につきましては、備考欄1の潤水都市さがみはらフェスタ開催経費、備考欄8の観光事業補助金、211ページ備考欄14のフィルムコミッション推進事業が主なものでございます。

 212ページをごらんいただきたいと存じます。款40土木費でございますが、支出済額は390億7,187万円でございます。

 目5道路橋りょう総務費につきましては、備考欄3の道路管理業務委託、備考欄9の自動車駐車場事業特別会計繰出金が主なものでございます。214ページをごらんいただきたいと存じます。目10道路維持費につきましては、備考欄2の道路維持管理経費、備考欄3の交通安全施設整備事業が主なものでございます。次に、目15道路新設改良費につきましては、備考欄2の道路改良事業、217ページ備考欄9の国直轄事業負担金が主なものでございます。

 218ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目10河川改修費につきましては、鳩川、道保川などの改修に要した経費が主なものでございます。

 220ページをごらんいただきたいと存じます。目5都市計画総務費につきましては、備考欄5の当麻地区整備促進事業、備考欄18の都市交通施設整備基金積立金、223ページ備考欄35から37の各特別会計への繰出金が主なものでございます。次に、目10建築指導費につきましては、225ページ備考欄4の既存建築物等総合防災対策事業が主なものでございます。次に、目15みどり対策費につきましては、備考欄4の緑地保全用地購入事業が主なものでございます。226ページをごらんいただきたいと存じます。目20市街地開発費につきましては、備考欄4の相模大野駅周辺市街地整備事業、備考欄5の小田急相模原駅周辺市街地整備事業が主なものでございます。228ページをごらんいただきたいと存じます。目30自転車対策費につきましては、自転車駐車場の整備、運営、放置自転車対策等に要した経費でございます。次に、目35街路事業費につきましては、備考欄3の津久井広域道路インターチェンジ接続事業、備考欄4の津久井広域道路東中野橋新設事業が主なものでございます。

 232ページをごらんいただきたいと存じます。中段の目10公園整備費につきましては、備考欄1の相模原麻溝公園整備事業、備考欄5の街区公園用地購入事業が主なものでございます。

 234ページをごらんいただきたいと存じます。中段の目10住宅建設費につきましては、備考欄1の市営内郷住宅整備事業が主なものでございます。

 236ページをごらんいただきたいと存じます。款45消防費でございますが、支出済額は75億816万円でございます。

 目5常備消防費につきましては、備考欄6の通信施設維持管理費、備考欄8の消防車両購入費が主なものでございます。238ページをごらんいただきたいと存じます。目15消防施設費につきましては、備考欄3の消防庁舎用地購入事業が主なものでございます。

 240ページをごらんいただきたいと存じます。款50教育費でございますが、支出済額は193億3,829万円でございます。

 中段の目10事務局費につきましては、備考欄4の少人数指導等支援事業が主なものでございます。242ページをごらんいただきたいと存じます。目15教育指導費につきましては、備考欄9の国際教育事業、備考欄10の特別支援教育事業が主なものでございます。244ページをごらんいただきたいと存じます。目18総合学習センター費につきましては、備考欄3の施設運営費として、学校教育及び社会教育の向上に必要な調査研究や、さがみ風っ子教師塾事業に要した経費が主なものでございます。次に、目20学校給食センター費につきましては、247ページ備考欄6の施設整備費が主なものでございます。

 248ページをごらんいただきたいと存じます。中段の項10小学校費、目5学校管理費につきましては、小学校の管理運営、校舎の維持補修等に要した経費が主なものでございます。250ページをごらんいただきたいと存じます。目10学校保健費につきましては、備考欄2の児童健康診断経費、備考欄8の学校給食単独校運営費が主なものでございます。次に、目15教育振興費につきましては、備考欄2の要保護及び準要保護児童就学援助費が主なものでございます。252ページをごらんいただきたいと存じます。目20学校建設費につきましては、備考欄3の小学校校舎等整備事業として、トイレ等の整備に要した経費が主なものでございます。

 次に、項15中学校費でございますが、目5学校管理費から256ページの目20学校建設費までにつきましては、中学校の管理運営、整備及び中学校完全給食事業等に要した経費でございます。

 次に、目5幼稚園費につきましては、備考欄4の幼稚園就園奨励補助金が主なものでございます。

 260ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目25公民館費につきましては、備考欄7の公民館整備事業が主なものでございます。262ページをごらんいただきたいと存じます。目30図書館費から264ページの目45博物館費までにつきましては、それぞれ施設の運営及び維持管理に要した経費でございます。

 266ページをごらんいただきたいと存じます。目5市民体育総務費につきましては、備考欄7の各種体育大会等実施事業が主なものでございます。次に、目10体育施設費から268ページ下段の目20総合水泳場費までにつきましては、相模原麻溝公園競技場など、各市民体育施設の運営及び維持管理に要した経費でございます。

 270ページをごらんいただきたいと存じます。款55災害復旧費でございますが、支出済額は4億4,399万円でございまして、厚生労働施設などの災害復旧に要した経費でございます。

 272ページをごらんいただきたいと存じます。下段の款60公債費でございますが、支出済額は209億9,080万円でございまして、公債管理特別会計への繰出金が主なものでございます。

 274ページをごらんいただきたいと存じます。款65諸支出金でございますが、支出済額は6億9,988万円でございまして、市土地開発公社貸付金が主なものでございます。

 次に、款70予備費でございますが、台風15号による災害復旧費などとして、予算の充用を行ったものでございます。

 以上で、平成23年度相模原市一般会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、特別会計につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、若草色の平成23年度相模原市特別会計歳入歳出決算書及び附属書類をごらんいただきたいと存じます。

 初めに、議案第71号相模原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。5ページをお開きいただきたいと存じます。

 事業勘定、直営診療勘定を合わせまして、歳入決算額は733億7,128万円、歳出決算額は717億8,607万円でございまして、歳入歳出差引残額は15億8,520万円でございます。

 22ページをごらんいただきたいと存じます。事業勘定の歳入の主な内容といたしましては、款5国民健康保険税でございますが、収入済額は179億7,236万円でございます。36ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、中段の款10保険給付費でございますが、各種保険給付の総額は490億4,832万円でございます。

 54ページをごらんいただきたいと存じます。直営診療勘定の歳入の主な内容といたしましては、款5診療収入でございますが、収入済額は1億9,025万円でございます。62ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、下段の款10医業費でございますが、診療業務に要した経費の総額は9,470万円でございます。

 次に、議案第72号相模原市下水道事業特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。75ページをごらんいただきたいと存じます。

 下水道勘定、浄化槽勘定を合わせまして、歳入決算額は191億8,939万円、歳出決算額は181億2,243万円でございまして、歳入歳出差引残額は10億6,696万円でございます。

 92ページをごらんいただきたいと存じます。下水道勘定の歳入の主な内容といたしましては、中段の款10使用料及び手数料でございますが、収入済額は82億1,592万円でございます。104ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、中段の款10建設費でございますが、相模原系統整備補助事業など公共下水道施設の建設に要した経費として、41億7,147万円を支出したものでございます。

 114ページをごらんいただきたいと存じます。浄化槽勘定の歳入の主な内容といたしましては、下段の款20県支出金の水源環境保全・再生市町村特別交付金でございますが、収入済額は1億9,200万円でございます。120ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、下段の款10浄化槽建設費でございますが、高度処理型浄化槽整備事業などに要した経費として、2億6,448万円を支出したものでございます。

 次に、議案第73号相模原市自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。131ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入決算額は36億3,981万円、歳出決算額は35億505万円でございまして、歳入歳出差引残額は1億3,475万円でございます。

 146ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、款5駐車場事業費でございますが、相模大野立体駐車場など施設の管理運営に要した経費や、相模大野駅西側地区自動車駐車場整備事業として、25億8,269万円を支出したものでございます。

 次に、議案第74号相模原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。157ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入決算額は308億389万円、歳出決算額は302億1,162万円でございまして、歳入歳出差引残額は5億9,226万円でございます。

 178ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、下段の款10保険給付費でございますが、介護給付に要した経費の総額は283億6,573万円でございます。

 次に、議案第75号相模原市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。195ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入決算額は2億2,380万円、歳出決算額は1億4,089万円でございまして、歳入歳出差引残額は8,291万円でございます。

 208ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、款5母子寡婦福祉資金貸付事業費でございますが、貸付金等に要した経費の総額は1億4,089万円でございます。

 次に、議案第76号相模原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。219ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入決算額は1億3,768万円、歳出決算額は1億1,052万円でございまして、歳入歳出差引残額は2,715万円でございます。

 238ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、款10簡易水道事業費でございますが、簡易水道施設の維持管理などに要した経費の総額は8,608万円でございます。

 次に、議案第77号相模原市財産区特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。251ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入決算額は8,238万円、歳出決算額は7,628万円でございまして、歳入歳出差引残額は609万円でございます。

 274ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、款5総務費でございますが、三井財産区ほか12財産区の管理会の運営及び財産の維持管理等に要した経費として、4,158万円を支出したものでございます。

 次に、議案第78号相模原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。295ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入決算額は2,410万円、歳出決算額は2,065万円でございまして、歳入歳出差引残額は345万円でございます。

 308ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、中段の款10農業集落排水事業費でございますが、農業集落排水施設の維持管理などに要した経費の総額は1,004万円でございます。

 次に、議案第79号相模原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。319ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入決算額は50億6,998万円、歳出決算額は49億6,406万円でございまして、歳入歳出差引残額は1億591万円でございます。

 334ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の主な内容といたしましては、中段の款10分担金及び負担金でございますが、神奈川県後期高齢者医療広域連合への負担金として、48億4,315万円を支出したものでございます。

 次に、議案第80号相模原市公債管理特別会計歳入歳出決算について、御説明申し上げます。345ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入決算額は327億3,353万円、歳出決算額も327億3,353万円でございまして、歳入歳出差引残額はございません。

 360ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の内容といたしましては、款5公債費でございますが、一般会計並びに各特別会計への市債の元金償還及び未償還金利子の支払いなどに要した経費でございます。

 以上をもちまして、議案第70号から議案第80号までの平成23年度相模原市一般会計歳入歳出決算の外10特別会計の歳入歳出決算につきまして、説明を終わらせていただきます。よろしく御認定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 危機管理監。

   〔危機管理監登壇〕



◎阿部健危機管理監 議案第81号相模原市防災会議条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 本議案は、災害対策基本法の改正に伴い、相模原市防災会議の所掌事務の変更並びに委員及び専門委員となる者の追加その他所要の改正をいたしたく御提案するものでございます。

 改正の概要につきましては、3ページ議案第81号関係資料により御説明申し上げます。

 1の改正の内容でございますが、(1)の相模原市防災会議の所掌事務の変更につきましては、アの防災会議の所掌事務の追加といたしまして、市長の諮問に応じて市の地域に係る防災に関する重要事項を審議すること及びその重要事項について、市長に意見を述べることの2点を追加するとともに、イの防災会議の所掌事務の削除といたしまして、市町村の地域に係る災害に関する情報の収集が市町村災害対策本部の所掌事務とされたことに伴い、当該事務を防災会議の所掌事務から削除するものでございます。(2)の防災会議の委員及び専門委員となる者の追加につきましては、アといたしまして、防災会議の委員として、自主防災組織を構成する者または学識経験のある者のうちから市長が委嘱する者を追加するとともに、イといたしまして、防災会議の専門委員となる者として、自主防災組織を構成する者のうちから市長が委嘱する者を追加するものでございます。

 2の施行期日でございますが、本条例の公布の日といたすものでございます。

 以上で、議案第81号の説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 企画市民局長。

   〔企画市民局長登壇〕



◎大房薫企画市民局長 議案第82号相模原市区の設置等に関する条例等の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の4ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、仮称緑区合同庁舎の供用開始に伴い、緑区役所、緑福祉事務所及び緑保健センターの移転による位置の変更並びに城山療育相談室の改称及び移転による位置の変更をいたしたく提案するものでございます。

 改正の内容について御説明申し上げます。

 第1条の相模原市区の設置等に関する条例の一部改正につきましては、緑区役所の現在の位置である相模原市緑区橋本6丁目2番1号を、移転後の位置である相模原市緑区西橋本5丁目3番21号に改めるものでございます。

 第2条の相模原市立療育センター条例の一部改正につきましては、城山療育相談室を緑療育相談室に改称するとともに、現在の位置である相模原市緑区久保沢2丁目26番1号を、移転後の位置である相模原市緑区西橋本5丁目3番21号に改めるものでございます。

 第3条の相模原市福祉事務所設置条例の一部改正及び5ページをごらんいただきたいと存じますが、第4条の相模原市保健所及び保健センター条例の一部改正につきましては、相模原市緑福祉事務所及び相模原市緑保健センターの現在の位置である相模原市緑区橋本6丁目2番1号を、移転後の位置である相模原市緑区西橋本5丁目3番21号に改めるものでございます。

 本条例の施行期日につきましては、仮称緑区合同庁舎の供用開始日である平成25年3月18日といたすものでございます。

 なお、移転後の案内図及び平面図につきましては、6ページから14ページまでの議案第82号関係資料を御参照いただきたいと存じます。

 以上で、議案第82号の説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 健康福祉局長。

   〔健康福祉局長登壇〕



◎篠崎正義健康福祉局長 議案第83号から議案第91号までにつきまして、御説明申し上げます。

 初めに、議案第83号相模原市立市民福祉会館条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の15ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、相模原市立あじさい会館緑分室の新設に伴う規定の追加、相模原市立あじさい会館及び相模原市立あじさい会館南分室の利用時間及び利用料金並びに施設名称の変更並びに利用者間の相互利用の開始に伴う規定の改正、相模原市立あじさい会館緑分室の指定管理者の指定の特例に係る規定の追加その他所要の改正をいたしたく提案するものでございます。

 改正の概要につきましては、19ページにございます議案第83号関係資料その1により御説明申し上げます。

 1の改正の内容についてでございますが、(1)のあじさい会館緑分室の新設に伴う規定の追加のうち、アの施設の概要といたしまして、(ア)おおむね60歳以上の者の利用に供する施設として高齢者交流室及び談話室を、(イ)障害者及び母子家庭等の利用に供する施設として情報交換ルームを、(ウ)社会福祉関係の団体及び奉仕者の利用に供する施設としてボランティア活動室を設置するものでございます。イの利用時間及び利用料金につきましては、(ア)の福祉利用といたしまして、高齢者交流室、談話室及び情報交換ルームの午前9時から午後5時までの時間帯及びボランティア活動室の午前9時から午後10時までの時間帯は、利用料金を徴収しないこととするものでございます。(イ)の一般利用といたしまして、高齢者交流室及び情報交換ルームの午後6時から午後10時までの時間帯の貸し出しを行うものでございます。なお、利用料金は表のとおりでございます。ウの休館日につきましては、12月28日から翌年の1月3日までの日及びその他市長が定める日とするものでございます。エの利用者間の相互利用につきましては、高齢者交流室及び情報交換ルームについて、市長が定める期日に空きがある場合には、福祉利用の枠内で相互に利用できるようにし、施設の有効利用を図るものでございます。

 (2)あじさい会館及びあじさい会館南分室の利用時間及び利用料金の変更等についてでございます。アの利用時間及び利用料金の変更につきましては、現在午後4時までとなっている福祉利用の時間を午後5時まで1時間延長することにより、利用者の利便性の向上を図るものでございます。また、福祉利用の時間変更に伴い、一般利用の利用開始時間が1時間繰り下がることになりますので、1時間相当分の一般利用の利用料金を減額するものでございます。変更後の料金につきましては、20ページの表のとおりでございます。イの利用者間の相互利用につきましては、先ほど御説明いたしましたあじさい会館緑分室とあわせ、(ア)のあじさい会館及び(イ)のあじさい会館南分室においても、ごらんの施設につきまして、市長が定める期日に空きがある場合には、福祉利用の枠内で相互に利用できるようにし、施設の有効利用を図るものでございます。ウの施設名称の変更でございますが、社会福祉関係の団体及び奉仕者の利用に供する施設の名称を、あじさい会館緑分室とあわせ、ボランティアセンターからボランティア活動室に変更するものでございます。

 (3)あじさい会館緑分室の指定管理者の指定の特例につきましては、平成25年3月18日から平成26年3月31日までの約1年間は、現在のあじさい会館及びあじさい会館南分室の指定管理者が一体的に管理できるようにするものでございます。

 21ページをごらんいただきたいと存じます。2の施行期日でございますが、(1)あじさい会館緑分室の新設に伴う規定の追加につきましては、仮称緑区合同庁舎の供用開始にあわせ、平成25年3月18日から。ただし、利用の承認申請等、必要な準備行為を行うことができる規定については公布の日から。

 (2)あじさい会館及びあじさい会館南分室の利用時間及び利用料金の変更については、平成25年5月1日から。

 (3)あじさい会館及びあじさい会館南分室の施設名称の変更については、平成25年4月1日から。

 (4)指定管理者の指定に関し、必要な手続を行うことができる規定については、公布の日から、それぞれ施行するものでございます。

 なお、あじさい会館緑分室の案内図、平面図につきましては、22ページ、23ページの議案第83号関係資料その2のとおりでございますので、御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、議案第84号相模原市医療法施行条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の24ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第2次一括法による医療法の改正に伴い、診療所における専属薬剤師の配置に関する基準について、厚生労働省令で定める基準に従い所要の定めをいたしたく提案するものでございます。それでは、第1条から順に御説明申し上げます。

 第1条は、本条例の趣旨について定めるものでございます。

 第2条は、専属の薬剤師を置かなければならない診療所は、医師が常時3人以上勤務する診療所とするものでございます。

 附則でございますが、本条例は、公布の日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案第85号相模原市理容師法施行条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の25ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案につきましても、いわゆる第2次一括法による理容師法の改正等に伴い、理容の業を行う場合の衛生上必要な措置、理容所における衛生上必要な措置及び理容所以外の場所で業を行うことができる場合について所要の定めをいたしたく提案するものでございます。それでは、第1条から順に御説明申し上げます。

 第1条は、本条例の趣旨について定めるものでございます。

 第2条は、理容の業を行う場合の衛生上必要な措置といたしまして、作業衣、手指等の清潔保持、石けん液、消毒液の交換、客に使用する皮膚に接する布片などの衛生管理について定めるものでございます。

 第3条は、理容所における衛生上必要な措置といたしまして、面積の最低基準、洗い場の構造、排水の処理、器具の備えつけなどについて定めるものでございます。

 26ページをごらんいただきたいと存じます。第4条は、理容所以外の場所で業を行うことができる場合について定めるものでございます。

 附則でございますが、本条例は、平成25年4月1日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案第86号相模原市美容師法施行条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の28ページをごらんいただきたいと存じます。

 本条例につきましても、いわゆる第2次一括法による美容師法の改正等に伴い、美容の業を行う場合の衛生上必要な措置、美容所における衛生上必要な措置及び美容所以外の場所で業を行うことができる場合について所要の定めをいたしたく提案するものでございます。それでは、第1条から順に御説明申し上げます。

 第1条は、本条例の趣旨について定めるものでございます。

 第2条は、美容の業を行う場合の衛生上必要な措置といたしまして、作業衣、手指等の清潔保持、石けん液、消毒液の交換、客に使用する皮膚に接する布片などの衛生管理について定めるものでございます。

 第3条は、美容所における衛生上必要な措置といたしまして、面積の最低基準、洗い場の構造、排水の処理、器具の備えつけなどについて定めるものでございます。

 29ページをごらんいただきたいと存じます。第4条は、美容所以外の場所で業を行うことができる場合について定めるものでございます。

 附則でございますが、本条例は、平成25年4月1日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案第87号相模原市興行場法施行条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の31ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案につきましても、いわゆる第2次一括法による興行場法の改正に伴い、興行場の設置場所及び構造設備に係る公衆衛生上必要な基準並びに興行場について営業者が講ずべき衛生上必要な措置の基準について所要の定めをいたしたく提案するものでございます。それでは、第1条から順に御説明申し上げます。

 第1条は、本条例の趣旨について定めるものでございます。

 第2条は、設置の場所の基準について定めるものでございます。

 第3条は、構造設備の基準について定めるものでございまして、第1項は、窓や給排気口からネズミ等の侵入を防止する措置、客席について、食堂や便所等との区画の措置、便所の設置、喫煙所など、興行場全般の構造設備の基準について定めるものでございます。32ページをごらんいただきたいと存じます。第2項は、機械換気設備、空気調和設備など、いわゆるエアコン等の設置や能力など、空気環境にかかわる興行場の構造設備の基準について定めるものでございます。第3項は、客席、ロビー、便所、出入り口等の照度の機能、上演中の客席の照度の機能など、照明設備の基準について定めるものでございます。第4項は、便所の設置に係る男女の区分、出入り口の構造、床面及び内壁の構造、手洗い設備、便器の数など、便所の構造設備の基準について定めるものでございます。

 33ページをごらんいただきたいと存じます。第4条は、衛生上必要な措置の基準について定めるものでございまして、第1項は、客席、ロビー、便所等の清掃、ネズミ等の駆除、客席内の快適な温度及び湿度の保持など、興行場全般の衛生上必要な措置の基準について定めるものでございます。第2項は、機械換気設備、空気調和設備の保守及び整備、空気中の炭酸ガス含有率、浮遊粉じん量、客席内の温度、相対湿度、気流など、空気環境にかかわる衛生上必要な措置の基準について定めるものでございます。34ページをごらんいただきたいと存じます。第3項は、照明設備の定期的な保守点検、照度の測定など、照明に係る衛生上必要な措置の基準について定めるものでございます。第4項は、救急医薬品等の配備、従業員の衛生管理、喫煙禁止区域の周知など、清潔その他衛生上必要な措置の基準について定めるものでございます。

 第5条は、サーカスなど、一時的に興行場として使用する仮設興行場の構造設備基準の特例について定めるものでございます。

 35ページをごらんいただきたいと存じます。第6条は、仮設興行場や客席が屋外に設けられる野球場などで、公衆衛生上支障がないと認めるときに、第2条から第5条までの基準の一部を適用しないことができることについて定めるものでございます。

 附則でございますが、本条例は、平成25年4月1日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案第88号相模原市公衆浴場法施行条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の36ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案につきましても、いわゆる第2次一括法による公衆浴場法の改正に伴い、公衆浴場の設置の場所の配置の基準並びに公衆浴場について営業者が講ずべき入浴者の衛生及び風紀に必要な措置の基準について所要の定めをいたしたく提案するものでございます。それでは、第1条から順に御説明申し上げます。

 第1条は、本条例の趣旨について定めるものでございます。

 第2条は、この条例において使用する用語の意義について定義するものでございます。

 37ページをごらんいただきたいと存じます。第3条は、設置の場所の配置の基準といたしまして、一般公衆浴場の経営を保護するために、新たに設置しようとする一般公衆浴場と既設の一般公衆浴場との距離を300メートル以上に保つことを定めるものでございます。

 第4条は、衛生措置等の基準といたしまして、一般公衆浴場その他の公衆浴場のうち、蒸気、熱気等を使用するもの及び蒸気、熱気等の使用を除くその他の公衆浴場の衛生措置等の基準について、別表第1及び第2に定めるものでございます。

 第5条は、この条例の施行について必要な事項は、規則で定めることといたすものでございます。

 次に、第4条関係、別表について御説明いたします。38ページをごらんいただきたいと存じます。

 別表第1につきましては、一般公衆浴場及びその他の公衆浴場、いわゆるスーパー銭湯等に係る衛生措置等について定めるものでございます。

 1の項の衛生措置の基準につきましては、原湯、原水、浴槽水等に係る水質管理や検査、浴槽に係る清掃、レジオネラ属菌が検出された場合の衛生措置等について定めるものでございます。

 40ページをごらんいただきたいと存じます。2の項の構造設備の基準につきましては、脱衣室、浴室、洗い場及び浴槽等の構造や設備、浴槽水に係る設備等について定めるものでございます。

 41ページをごらんいただきたいと存じます。別表第2につきましては、その他の公衆浴場のうち、蒸気、熱気等を使用するもの、いわゆるサウナ等の設備などに係る衛生措置の基準等について定めるものでございます。

 なお、本条例は、平成25年4月1日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案第89号相模原市クリーニング業法施行条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の43ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案につきましても、いわゆる第2次一括法によるクリーニング業法の改正に伴い、クリーニング業を営む者が講ずべき措置について所要の定めをいたしたく提案するものでございます。それでは、第1条から順に御説明申し上げます。

 第1条は、本条例の趣旨について定めるものでございます。

 第2条は、クリーニング所における必要な措置といたしまして、構造及び衛生基準等について定めるものでございます。

 附則でございますが、本条例は、平成25年4月1日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案第90号相模原市旅館業の施設の構造設備の基準に関する条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の45ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案につきましても、いわゆる第2次一括法による旅館業法の改正に伴い、社会教育施設等で学校または児童福祉施設に類するもの、旅館業を営む施設について営業者が講ずべき衛生上必要な措置の基準及び宿泊を拒むことができる事由に係る規定を既に定めております構造設備の基準に追加するとともに、その他所要の改正をいたしたく提案するものでございます。

 改正の概要につきましては、59ページの議案第90号関係資料により御説明申し上げます。

 1の改正の内容でございますが、(1)の条例の題名の改正につきましては、他の市条例の題名と整合性を図るため、相模原市旅館業法施行条例に改めるものでございます。

 (2)の旅館業の営業者が営業施設について講ずべき衛生措置の基準等につきまして、アは旅館業の許可を与える際に考慮すべき社会施設等で学校または児童福祉施設等に類するものを図書館やスポーツ施設等で市長が指定したものと定めるものでございます。

 イは社会教育施設等の敷地の周囲、おおむね100メートルの区域内に旅館業の許可申請がされた場合、市長が意見を求めなければならないものについて定めるものでございます。

 ウは旅館業を営む施設について営業者が講ずべき衛生上必要な措置の基準といたしまして、施設の清掃頻度、客室の収容定員及び清掃方法、寝具類の保管及び取り扱い方法などを定めるものでございます。

 エは旅館業の営業者が宿泊を拒むことができる事由について定めるものでございます。

 60ページをごらんいただきたいと存じます。(3)は旅館業を営む施設の構造設備の基準の改正でございまして、ホテル営業、旅館営業及び簡易宿泊所営業の施設の構造設備の基準のうち、客室にはエアシューターその他の客に面接しないで料金の受け取りができる構造設備がないこととしていた基準を削除するものでございます。

 2の施行期日でございますが、本条例は、平成25年4月1日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案第91号食品衛生法の施行に関する条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の61ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係政令等の整備等に関する政令による食品衛生法施行令の改正に伴う食品衛生検査施設の設備及び職員の配置の基準に係る規定の追加その他所要の改正をいたしたく提案するものでございます。

 改正の概要につきましては、63ページの議案第91号関係資料により御説明申し上げます。

 1の改正の内容でございますが、(1)の条例の題名の改正につきましては、他の市条例の題名と整合を図るため、相模原市食品衛生法施行条例に改めるものでございます。

 (2)の食品衛生検査施設の設備等の基準についてでございますが、アの食品衛生検査施設の設備につきましては、厚生労働省令で定める基準に従い、理化学検査室等を設け、純水装置等の検査または試験のために必要な機械及び器具を備えることと定めるものでございます。

 イの食品衛生検査施設の職員の配置につきましては、厚生労働省令で定める基準を参酌し、検査または試験のために必要な職員を置くことと定めるものでございます。

 2の施行期日についてでございますが、本条例は、公布の日から試行いたすものでございます。

 以上で、議案第83号から議案第91号までの説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 休憩いたします。

   午前11時01分 休憩

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   午前11時20分 開議



○中村昌治議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続けます。

 環境経済局長。

   〔環境経済局長登壇〕



◎淡野浩環境経済局長 議案第92号及び第93号につきまして、御説明申し上げます。

 初めに、議案第92号附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について、御説明申し上げます。議案集の64ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、環境影響評価制度について調査審議させるため、相模原市環境審議会の委員の数に係る規定の改正をいたしたく御提案するものでございまして、同審議会の委員の数を20人以内から24人以内に変更するものでございます。

 なお、本条例は、公布の日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案第93号相模原市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等の推進に関する条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の65ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、いわゆる第2次一括法による廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正に伴い、本市が設置する一般廃棄物処理施設に置く技術管理者が有すべき資格に係る規定の追加をいたしたく御提案するものでございます。

 改正の概要につきましては、68ページ、議案第93号関係資料により御説明申し上げます。

 1の改正の内容でございますが、第2次一括法による廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正に伴い、条例で定めることとされた技術管理者が有すべき資格について、環境省令で定める基準を参酌し、(1)の技術士法第2条第1項に規定する技術士のほか、卒業した大学その他の学校の課程、履修科目、実務経験等に応じ、(2)から(11)までに掲げるものとするものでございます。

 2の施行期日でございますが、公布の日から施行いたすものでございます。

 以上で、議案第92号及び93号の説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 都市建設局長。

   〔都市建設局長登壇〕



◎石川敏美都市建設局長 議案第94号から議案第96号までにつきまして、御説明申し上げます。

 初めに、議案第94号相模原市市営住宅条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の70ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、福島復興再生特別措置法の施行に伴う公営住宅の入居者資格の特例に係る規定の追加、横道住宅及び中丸A住宅の廃止に伴う規定の削除その他所要の改正をいたしたく提案するものでございます。

 改正の概要につきましては、71ページの議案第94号関係資料その1により御説明申し上げます。

 1の改正の内容でございますが、(1)の公営住宅の入居者資格の特例の追加につきましては、福島復興再生特別措置法第21条の規定の適用を受ける者については、公営住宅の入居者資格の条件のうち、同居親族要件、市内居住要件及び収入基準を備えることを要しないことといたすものでございます。

 (2)の横道住宅及び中丸A住宅の廃止につきましては、これらの住宅の廃止に伴い、名称及び位置を別表から削除するものでございます。

 次に、2の施行期日でございますが、公布の日からといたすものでございます。

 なお、横道住宅及び中丸A住宅の案内図につきましては、72ページ及び73ページの議案第94号関係資料その2に示してございますので、御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、議案集の74ページをごらんいただきたいと存じます。議案第95号相模原市営自動車駐車場条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。

 本議案は、相模大野駅西側自動車駐車場の設置及び同駐車場の管理を指定管理者に行わせるために必要な規定の追加をいたしたく提案するものでございます。

 改正の概要につきましては、76ページの議案第95号関係資料その1により御説明申し上げます。

 1の改正の内容でございますが、(1)の市営駐車場の設置につきましては、相模大野駅西側自動車駐車場の設置に伴い、名称、位置及び料金徴収根拠法令を定めるものでございます。

 次に、77ページの議案第95号関係資料その2をごらんいただきたいと存じます。駐車場の概要でございますが、位置につきましては、相模原市南区相模大野3丁目2番2号、構造は鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階地上11階建てのうち、自動車駐車場部分につきましては、1階の一部が進入路、2階から11階及び屋上までが駐車スペースでございます。延べ床面積は2万1,861.79平方メートル、収容台数は、自動車駐車場等が698台、二輪自動車が51台でございます。駐車料金でございますが、普通料金は、普通自動車等が30分までごとに150円、二輪自動車が1日1回500円、平日割引料金は二輪自動車を除いて1回1,500円、夜間料金は二輪自動車を除いて1回1,000円とし、既に設置されております市営自動車駐車場の駐車料金と同額といたすものでございます。なお、平日割引料金とは、休日等を除く日の午前6時から午後12時までに、5時間を超え10時間まで駐車させたときの料金でございまして、夜間料金とは、午後10時から翌日午前8時までに、6時間以上駐車させたときの料金でございます。

 また、施設の案内図、配置図、平面図につきましては、79ページから87ページの議案第95号関係資料その3を御参照いただきたいと存じます。

 恐れ入りますが、76ページの関係資料その1にお戻りいただきたいと存じます。

 1の(2)の指定管理者の指定の特例でございますが、平成25年3月11日から平成27年3月31日までの間の相模大野駅西側自動車駐車場の指定管理者の指定につきましては、指定管理者の公募の規定にかかわらず、平成24年4月1日から平成27年3月31日までの間、相模大野立体駐車場及び小田急相模原駅自動車駐車場の指定管理者として指定されたものを指定することができることとするものでございます。

 次に、2の施行期日でございますが、1の(1)に係る規定につきましては平成25年3月11日から、1の(2)に係る規定につきましては、公布の日からといたすものでございます。

 続きまして、議案集の88ページをごらんいただきたいと存じます。議案第96号相模原市簡易水道条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。

 本議案は、いわゆる第2次一括法による水道法の改正に伴い、本市が設置する簡易水道について、布設工事監督者が監督を行うべき水道の布設工事の範囲並びに布設工事監督者及び水道技術管理者が有すべき資格に係る規定の追加をいたしたく提案するものでございます。

 改正の概要につきましては、93ページから95ページの議案第96号関係資料により御説明申し上げます。

 1の改正の内容でございますが、第2次一括法の施行による水道法の改正に伴い、条例で定めることとされた布設工事監督者を配置する工事につきましては、水道法第3条第8項に規定する水道施設の新設のほか、(1)ア及びイに掲げるものとし、布設工事監督者及び水道技術管理者が有すべき資格につきましては、政令で定める基準を参酌し、ア(ア)の学校教育法による大学の土木工学科もしくはこれに相当する課程において衛生工学もしくは水道工学に関する学科目を修めて卒業した後、または旧大学令による大学において土木工学科もしくはこれに相当する課程を修めて卒業した後、1年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者のほか、卒業した大学その他の学校の課程、履修科目、実務経験等に応じ、ア(イ)から(ク)まで及びイ(ア)から(カ)までに掲げる者とするものでございます。

 2の施行期日でございますが、公布の日から施行いたすものでございます。

 以上で、議案第94号から議案第96号までの説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 消防局長。

   〔消防局長登壇〕



◎大谷喜郎消防局長 議案第97号相模原市火災予防条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。議案集の96ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、自動車用の急速充電設備を設置する際の位置、構造及び管理の基準に係る規定を追加いたしたく提案するものでございます。

 なお、施行期日につきましては、平成24年12月1日とするものでございます。

 以上で、議案第97号の説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 企画市民局長。

   〔企画市民局長登壇〕



◎大房薫企画市民局長 議案第98号から議案第103号までの工事請負契約につきまして、御説明申し上げます。初めに、議案集の99ページをごらんいただきたいと存じます。議案第98号の工事請負契約についてでございますが、工事の名称は、相模原麻溝公園競技場仮称第2競技場整備工事その1でございます。工事の場所は、相模原市南区下溝地内でございまして、100ページの関係資料その1の案内図を御参照いただきたいと存じます。契約金額は4億5,995万2,500円で、契約の相手方は、日本体育施設・東神興業共同企業体、代表者日本体育施設株式会社東京支店支店長でございます。履行期限は本契約締結の日から450日以内とするもので、平成25年12月下旬の完成を予定いたしております。契約締結の方法につきましては、条件付の一般競争入札を入札価格に加えて企業の技術力や施工能力などを総合的に評価する総合評価方式で行ったものでございまして、入札参加に設けました主な条件は、共同企業体の方式は特定建設工事共同企業体とすること、共同企業体の構成員の数は2社とし、市内業者1社と市外業者1社で自主的に結成すること、建設業法に基づく土木一式工事の許可があり、同法に基づく経営事項審査結果通知書における総合評定値に本市の主観点数を加えた土木一式の総合点数が、市内業者は820点以上、市外業者は1,000点以上であることなどでございます。

 工事の概要でございますが、101ページ及び102ページの関係資料その1の配置図をごらんいただきたいと存じます。相模原麻溝公園競技場仮称第2競技場整備工事その1は、相模原麻溝公園競技場の補助競技場を新設するものでございます。整備面積は2.0ヘクタールで、整備内容といたしましては、日本陸上競技連盟の第4種公認陸上競技場として整備を行い、球技等にも利用できる仕様となっております。工種といたしましては、全天候舗装や人工芝舗装等を敷設するグラウンド・コート舗装工、砂場や兼用サークル等を設置するグラウンド・コート施設整備工等でございます。

 競技場内の施設配置につきましては、103ページ及び104ページの平面図を御参照いただきたいと存じます。

 契約の相手方の概要につきましては、105ページ及び106ページの関係資料その2を、入札参加業者の概要につきましては、107ページ及び108ページの関係資料その3を、入札状況につきましては、109ページ及び110ページの関係資料その4を、それぞれ御参照いただきたいと存じます。

 また、総合評価方式における評価項目及び評価結果につきましては、議案集とは別に御配付しております議案第98号参考資料を御参照いただきたいと存じます。

 次に、議案第99号の工事請負契約につきまして御説明申し上げます。111ページをごらんいただきたいと存じます。

 工事の名称は、旧南清掃工場解体工事でございます。工事の場所は、相模原市南区麻溝台1524番1でございまして、112ページの関係資料その1の案内図を御参照いただきたいと存じます。契約金額は5億389万5,000円で、契約の相手方は、安藤建設・古木建設共同企業体、代表者安藤建設株式会社横浜支店支店長でございます。履行期限は本契約締結の日から730日以内とするもので、平成26年9月下旬の完成を予定いたしております。契約締結の方法につきましては、一般競争入札を条件付で行ったものでございまして、入札参加に設けました主な条件は、共同企業体の方式は特定建設工事共同企業体とすること、共同企業体の構成員の数は2社とし、自主的に結成すること、建設業法に基づく建築一式工事の許可があり、同法に基づく経営事項審査結果通知書における総合評定値に本市の主観点数を加えた建築一式の総合点数が、代表の構成員は1,000点以上、その他の構成員は市内業者とし、750点以上であることなどでございます。

 工事の概要でございますが、113ページの配置図をごらんいただきたいと存じます。旧南清掃工場解体工事の解体範囲につきましては、太い実線でお示しいたしました部分でございます。解体する主な施設の構造といたしまして、工場棟の構造は、鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄骨造、地下1階地上6階建て、建築面積は5,006平方メートル、延べ床面積は1万781平方メートル、煙突の構造は、鉄筋コンクリート造、内径は9メートルから6メートル、高さは80メートル、管理棟の構造は、鉄筋コンクリート造、地上2階建て、建築面積は968平方メートル、延べ床面積は1,827平方メートル、汚水処理棟の構造は、鉄筋コンクリート造、地下1階地上2階建て、建築面積は481平方メートル、延べ床面積は914平方メートルでございます。

 契約の相手方の概要につきましては、114ページ及び115ページの関係資料その2を、入札参加業者の概要につきましては、116ページ及び117ページの関係資料その3を、入札状況につきましては、118ページの関係資料その4を、それぞれ御参照いただきたいと存じます。

 次に、議案第100号の工事請負契約につきまして御説明申し上げます。119ページをごらんいただきたいと存じます。

 工事の名称は、津久井広域道路仮称東中野橋新設工事その2でございます。工事の場所は、相模原市緑区根小屋1402番2地先から根小屋397番2地先まででございまして、120ページの関係資料その1の案内図を御参照いただきたいと存じます。契約金額は5億8,695万円で、契約の相手方は、日本橋梁・肥後建設共同企業体、代表者日本橋梁株式会社東京支店支店長でございます。履行期限は本契約締結の日から530日以内とするもので、平成26年3月上旬の完成を予定いたしております。契約締結の方法につきましては、条件付の一般競争入札を入札価格に加えて企業の技術力や施工能力などを総合的に評価する総合評価方式で行ったものでございまして、入札参加に設けました主な条件は、共同企業体の方式は特定建設工事共同企業体とすること、共同企業体の構成員の数は2社とし、市内業者1社と市外業者1社で自主的に結成すること、建設業法に基づく鋼構造物の許可があり、同法に基づく経営事項審査結果通知書における総合評定値に本市の主観点数を加えた鋼構造物の総合点数が、市外業者は1,000点以上であることなどでございます。

 工事の概要でございますが、121ページ及び122ページの平面図及び側面図をごらんいただきたいと存じます。津久井広域道路仮称東中野橋新設工事その2は、仮称東中野橋の全体計画4車線のうち、上り線の2車線について、橋長129.3メートルの橋を新設するものでございます。工事延長は136.7メートルで、工種といたしましては、橋桁を仮設する上部工でございます。

 次に、123ページの横断図をごらんいただきたいと存じます。幅員は11.25メートルでございまして、7.25メートルの車道、3.0メートルの歩道等で構成されております。

 契約の相手方の概要につきましては、124ページ及び125ページの関係資料その2を、入札参加業者の概要につきましては、126ページ及び127ページの関係資料その3を、入札状況につきましては、128ページ及び129ページの関係資料その4を、それぞれ御参照いただきたいと存じます。

 また、総合評価方式における評価項目及び評価結果につきましては、議案集とは別に御配付しております議案第100号参考資料を御参照いただきたいと存じます。

 次に、議案第101号の工事請負契約につきまして御説明申し上げます。130ページをごらんいただきたいと存じます。

 工事の名称は、仮称上溝学校給食センター新築工事でございます。工事の場所は、相模原市中央区上溝1880番2ほかでございまして、131ページの関係資料その1の案内図を御参照いただきたいと存じます。契約金額は4億8,019万6,500円で、契約の相手方は、相陽建設株式会社代表取締役でございます。履行期限は本契約締結の日から480日以内とするもので、平成26年1月下旬の完成を予定いたしております。契約締結の方法につきましては、一般競争入札を条件付で行ったものでございまして、入札参加に設けました主な条件は、建設業法に基づく建築一式工事の許可があり、同工事について特定建設業の許可を受けていること、同法に基づく経営事項審査結果通知書における総合評定値に本市の主観点数を加えた建築一式の総合点数が750点以上であることなどでございます。

 工事の概要でございますが、132ページの配置図をごらんいただきたいと存じます。仮称上溝学校給食センター新築工事につきましては、太い実線でお示しいたしました部分でございまして、構造は鉄骨造、地上2階建て、建築面積は1,649.40平方メートル、延べ床面積は1,996.79平方メートルでございます。

 施設の内容につきましては、133ページの平面図をごらんいただきたいと存じます。まず、上段の1階でございますが、中央部には給食を調理する調理室を配置し、供給能力は約3,000食でございます。また、食物アレルギーに対応した給食を調理する特別食調理室を配置しております。上部の炊飯室には、自家用発電機などの活用による災害時の炊き出し機能を持たせます。右側には回収後の食器等を洗浄する洗浄室を配置しております。

 次に、下段の2階でございますが、左上のアレルギー調理実習室兼会議室は、食物アレルギー対応の研究等に利用いたします。廊下中ほどの見学スペースでは、調理室の様子が見学できるようになっております。

 立面図につきましては、134ページを御参照いただきたいと存じます。

 契約の相手方の概要につきましては、135ページの関係資料その2を、入札参加業者の概要につきましては、136ページ及び137ページの関係資料その3を、入札状況につきましては、138ページ及び139ページの関係資料その4を、それぞれ御参照いただきたいと存じます。

 次に、議案第102号の工事請負契約につきまして御説明申し上げます。140ページをごらんいただきたいと存じます。

 工事の名称は、仮称上溝学校給食センター新築給排水衛生設備工事でございます。契約金額は4億6,777万5,000円で、契約の相手方は、野崎工業所・今井水道共同企業体、代表者株式会社野崎工業所代表取締役でございます。履行期限は本契約締結の日から480日以内とするもので、平成26年1月下旬の完成を予定いたしております。契約締結の方法につきましては、一般競争入札を条件付で行ったものでございまして、入札参加に設けました主な条件は、共同企業体の方式は特定建設工事共同企業体とすること、共同企業体の構成員の数は2社とし、市内業者2社で自主的に結成すること、建設業法に基づく経営事項審査結果通知書における総合評定値に本市の主観点数を加えた建設工事の種類における管の総合点数の2社の合計が1,600点以上であることなどでございます。

 工事の概要でございますが、141ページの関係資料その1をごらんいただきたいと存じます。仮称上溝学校給食センター新築給排水衛生設備工事では、仮称上溝学校給食センターの建設に伴い、衛生器具設備、給水設備、排水設備、給湯設備、消火設備、厨房設備、ガス設備の給排水衛生設備の工事を、それぞれ行うものでございます。

 契約の相手方の概要につきましては、142ページ及び143ページの関係資料その2を、入札参加業者の概要につきましては、144ページの関係資料その3を、入札状況につきましては、145ページの関係資料その4を、それぞれ御参照いただきたいと存じます。

 次に、議案第103号の工事請負契約につきまして御説明申し上げます。議案集の146ページをごらんいただきたいと存じます。

 工事の名称は、デジタル消防救急無線活動波整備工事でございます。工事の場所は、相模原市中央区中央2丁目218番1ほかでございます。契約金額は11億250万円で、契約の相手方は、日本電気株式会社神奈川支社支社長でございます。履行期限は本契約締結の日から900日以内とするもので、平成27年3月中旬の完成を予定いたしております。契約締結の方法につきましては、一般競争入札を条件付で行ったものでございまして、入札参加に設けました主な条件は、建設業法に基づく電気通信工事の許可があり、同工事について特定建設業の許可を受けていること、同法に基づく経営事項審査結果通知書における総合評定値に本市の主観点数を加えた電気通信の総合点数が1,000点以上であることなどでございます。

 工事の概要でございますが、147ページ及び148ページの関係資料その1の基地局及び中継局の設備配置図をごらんいただきたいと存じます。この工事は、現行のアナログ方式による消防救急無線の使用期限が平成28年5月31日までとされたことに伴い、デジタル方式による消防救急無線を整備するものでございます。基地局として、既存のデジタル地域防災無線の基地局等である消防指令センターほか4カ所を整備、中継局として青野原山中及び小仏城山の2カ所を整備し、ネットワーク化を図るものでございます。また、4カ所の消防署には遠隔制御器を整備、20カ所の署所には署所端末無線受信装置を整備、移動局整備として、消防車両等に積載する車載型無線装置を79台、各指揮隊に積載する可搬型無線装置を4台、消防団車両等に積載する車載型受令機を125台整備するものでございます。

 基地局及び中継局の整備部分は、149ページから155ページの立面図に太い実線でお示しいたしましたので、それぞれ御参照いただきたいと存じます。

 契約の相手方の概要につきましては、156ページの関係資料その2を、入札参加業者の概要につきましては、157ページの関係資料その3を、入札状況につきましては、158ページの関係資料その4を、それぞれ御参照いただきたいと存じます。

 以上で、議案第98号から議案第103号までの説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 中央区長。

   〔中央区長登壇〕



◎飯田生馬中央区長 議案第104号不動産の処分につきまして、御説明を申し上げます。議案集の159ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、自治会集会所用地として寄附を受けた土地につきまして、当該土地を自治会法人南橋本自治会に対しまして無償譲渡いたしたく、地方自治法第96条第1項第6号の規定により提案するものでございます。

 処分しようといたします土地の所在は、相模原市中央区南橋本1丁目13番4で、面積は436.45平方メートルでございます。土地の位置及び形状につきましては、160ページ及び161ページの議案第104号関係資料の案内図等を御参照いただきたいと存じます。処分の相手方は、相模原市中央区南橋本1丁目8番5号、自治会法人南橋本自治会でございます。

 以上で、議案第104号の説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 環境経済局長。

   〔環境経済局長登壇〕



◎淡野浩環境経済局長 議案第105号損害賠償額の決定につきまして、御説明申し上げます。議案集の162ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、交通事故にかかわります損害賠償額の決定をいただくため、地方自治法第96条第1項第13号の規定によりまして、御提案申し上げるものでございます。

 損害賠償額は591万4,965円でございます。被害者は、社会福祉法人あすなろ会及び市内在住の3名の方でございます。

 事故の概要でございますが、平成22年9月14日午後2時5分ごろ、相模原市南区麻溝台1524番地1の相模原市南清掃工場先の県道相武台相模原におきまして、本市塵芥車が同工場正門から出るため右折した際、右側から直進してきた甲の軽乗用車と追突し、その車両が同工場に進入するため対向車線に停車していた乙の普通乗用車に追突して、甲及び乙の車両を破損させ、乙並びに甲の車両に乗車していた丙及び丁を負傷させたものでございます。なお、本市の責任割合は80%でございます。

 163ページの議案第105号関係資料をごらんいただきたいと存じます。

 事故発生場所につきましては、図のとおりでございます。相手方の被害の状況でございますが、普通乗用車を運転していた乙につきましては、頸椎捻挫、腰椎捻挫、休業損害、軽乗用車を運転していた丙につきましては胸部打撲、軽乗用車に同乗していた丁につきましては、頸椎捻挫、胸部打撲でございます。また、甲が所有する車両につきましては、左前面ライト及びフロントバンパー等破損、乙が所有する車両につきましては、右前面ライト及びフロントバンパー等破損でございます。その損害賠償につきましては、事故後、相手方と協議してまいりましたところ、先ほど申し上げました損害賠償額を本市が負担することで協議が調いましたので、御提案申し上げるものでございます。なお、損害賠償額につきましては、本市が加入しております保険会社からの支払いにより対応するものでございます。

 以上で、議案第105号の説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 休憩いたします。

   午前11時56分 休憩

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   午後1時00分 開議



○中村昌治議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を続けます。

 都市建設局長。

   〔都市建設局長登壇〕



◎石川敏美都市建設局長 議案第106号及び議案第107号につきまして、ご説明申し上げます。

 初めに、議案第106号損害賠償額の決定につきまして御説明申し上げます。議案集の164ページをごらんいただきたいと存じます。

 本議案は、道路管理瑕疵にかかわる損害賠償額の決定をいただくため、地方自治法第96条第1項第13号の規定によりまして、御提案するものでございます。

 損害賠償額は279万8,360円でございまして、被害者は市内在住の方でございます。

 事故の概要でございますが、平成23年7月19日から20日までの間に、台風6号の接近に伴う豪雨により、相模原市緑区名倉3305番地先の認定外道路に接する被害者所有の上部のり面及び認定外道路である下部のり面が崩落し、大量の土砂が被害者の宅地内に流入して、家屋の一部、物置等を破損したものでございます。なお、本市の過失割合につきましては30%でございます。

 恐れ入りますが、165ページの議案第106号関係資料をごらんいただきたいと存じます。

 事故発生場所につきましては、図のとおりでございます。なお、損害賠償額につきましては、本市が加入しております保険会社からの支払いにより対応するものでございます。

 続きまして、議案集の166ページをごらんいただきたいと存じます。議案第107号市道の認定につきまして、御説明申し上げます。

 本議案は、開発行為及び寄附に伴い、11件11路線を市道として認定いたしたく提案するものでございます。

 168ページをごらんいただきたいと存じます。別図1から184ページの別図9までの9件9路線につきましては、緑区町屋1丁目地内ほか8カ所における開発行為による道路敷の帰属に伴う市道の認定でございます。

 186ページをごらんいただきたいと存じます。別図10及び188ページの別図11の2件2路線につきましては、緑区長竹地内ほか1カ所における道路敷の寄附受納に伴う市道の認定でございます。

 なお、本議案、市道の認定につきまして御決定いただきますと、11路線760メートルが追加され、市道の総路線数は1万426路線、総延長は約2,153キロメートルとなるものでございます。

 以上で、議案第106号及び議案第107号の説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 財務部長。

   〔財務部長登壇〕



◎原武財務部長 議案第108号平成24年度相模原市一般会計補正予算第3号につきまして、御説明申し上げます。補正予算書の3ページをお開きいただきたいと存じます。

 第1条でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出にそれぞれ13億8,700万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,499億4,300万円とするものでございます。

 第2条の継続費補正から第5条の地方債補正につきましては、表によりまして御説明申し上げます。6ページをごらんいただきたいと存じます。第2表継続費補正でございますが、橋本駅南口駅前広場改良事業につきましては、事業量及び工期等を考慮し、平成24年度から平成25年度までの2年間の継続費を追加するものでございまして、その総額を9,100万円とするものでございます。次に、市道丙谷戸見晴橋改修事業につきましては、工法と工期の変更に伴い、継続事業とするものでございまして、その総額を1億100万円とするものでございます。

 7ページをごらんいただきたいと存じます。第3表繰越明許費でございますが、旅券窓口整備事業につきましては、年度内の完了が見込めないため、翌年度への繰り越しをお願いするものでございます。

 8ページをごらんいただきたいと存じます。第4表債務負担行為補正でございますが、緑区役所等移設経費につきましては、仮称緑区合同庁舎への事務室移転に伴う、シティ・プラザはしもとの原状回復に要する経費でございまして、平成24年度から平成25年度までの2年間の債務負担行為を追加するものでございまして、その限度額を3,391万円とするものでございます。

 次に、ひとり親家庭在宅就業支援事業につきましては、ひとり親家庭の経済的な自立を支援するため、能力開発等の就業支援を行う経費として、平成24年度から平成25年度までの2年間の債務負担行為を追加するものでございまして、その限度額を1億9,300万円とするものでございます。

 次に、ペットボトル等分別回収事業につきましては、ペットボトル及びプラスチック製容器包装中間処理業務委託の実施のため、平成24年度から平成33年度までの10年間の債務負担行為を追加するものでございまして、その限度額を26億3,000万円とするものでございます。

 次に、生活交通確保対策補助金につきましては、津久井地域におけるバス事業者への補助金として、平成24年度から平成25年度までの2年間の債務負担行為を追加するものでございまして、その限度額を4,305万円とするものでございます。

 9ページをごらんいただきたいと存じます。第5表地方債補正でございますが、土木債の公園整備費につきましては、淵野辺公園用地購入事業の事業資金として3億5,190万円を増額し、限度額を4億2,980万円とするものでございます。

 次に、緑地保全事業費につきましては、緑地保全用地購入事業の事業資金として4,860万円を増額し、限度額を8,910万円とするものでございます。

 次に、都市交通対策事業費につきましては、橋本駅南口駅前広場改良事業の事業資金として800万円を増額し、限度額を2,170万円とするものでございます。

 以下、各項目につきましては、説明書により御説明申し上げます。24ページをごらんいただきたいと存じます。歳入につきまして御説明申し上げます。

 款55国庫支出金につきましては、2億1,516万円を増額するものでございまして、淵野辺公園整備事業補助金などを計上するものでございます。

 次に、款60県支出金につきましては、4,986万円を増額するものでございまして、ひとり親家庭等在宅就業支援事業補助金などを増額するものでございます。

 次に、款80繰越金につきましては、7億957万円を増額するものでございます。

 次に、款85諸収入につきましては、390万円を増額するものでございまして、仮称緑区合同庁舎光熱水費等実費負担金などを計上するものでございます。

 26ページをごらんいただきたいと存じます。款90市債につきましては、4億850万円を増額するものでございまして、公共事業等債などを計上するものでございます。

 以上で、歳入についての説明を終わらせていただきます。

 引き続き歳出につきまして御説明申し上げます。32ページをごらんいただきたいと存じます。

 款10総務費でございますが、1億3,670万を増額するものでございます。項5総務管理費の目45会計管理費及び目50財産管理費につきましては、仮称緑区合同庁舎開設に伴う備品購入等に要する経費を計上するものでございます。次に、項10徴税費の目5税務総務費につきましては、仮称緑区合同庁舎開設に伴う備品購入等に要する経費を計上するものでございます。次に、項13市民生活費の目5市民生活総務費につきましては、旅券窓口整備事業などに要する経費を計上するものでございます。

 34ページをごらんいただきたいと存じます。款15民生費でございますが、7,080万円を増額するものでございます。項5社会福祉費の目5社会福祉総務費につきましては、社会福祉協議会への補助金の交付などに要する経費を増額するものでございます。次に、目12障害者福祉費から目35市民福祉会館費につきましては、仮称緑区合同庁舎開設に伴う備品購入等に要する経費を計上するものでございます。次に、項10児童福祉費の目5児童福祉総務費につきましては、仮称緑区合同庁舎開設に伴う備品購入等に要する経費を計上するものでございます。次に、目10母子福祉費につきましては、ひとり親家庭在宅就業支援事業に要する経費を計上するものでございます。

 36ページをごらんいただきたいと存じます。款20衛生費でございますが、3億8,780万円を増額するものでございます。項5保健衛生費の目5保健衛生総務費につきましては、仮称北地区メディカルセンター開設のための補助金の交付に要する経費などを計上するものでございます。次に、目20保健予防費につきましては、ポリオの個別予防接種事業に要する経費などを計上するものでございます。次に、項15環境保全費の目5環境保全費につきましては、環境審議会に要する経費を増額するものでございます。

 38ページをごらんいただきたいと存じます。款35商工費でございますが、4,800万円を増額するものでございます。項5商工費の目10商工振興費につきましては、産業会館の施設管理に要する経費を増額するものでございます。

 次に、款40土木費でございますが、7億3,374万円を増額するものでございます。項5道路橋りょう費の目5道路橋りょう総務費につきましては、仮称緑区合同庁舎開設に伴う備品購入等に要する経費を計上するものでございます。次に、目10道路維持費につきましては、道路の維持補修に要する経費を増額するものでございます。次に、目15道路新設改良費につきましては、橋本駅南口駅前広場改良事業に要する経費を計上するものでございます。次に、目20橋りょう維持費につきましては、市道丙谷戸見晴橋改修事業などに要する経費を計上するものでございます。次に、項15都市計画費の目10建築指導費につきましては、既存の木造住宅の耐震化促進事業に要する経費を増額するものでございます。40ページをごらんいただきたいと存じます。目15みどり対策費につきましては、緑地保全用地の購入に要する経費を増額するものでございます。次に、目30自転車対策費につきましては、民間自転車駐車場助成事業に要する経費を増額するものでございます。次に、項20公園費の目10公園整備費につきましては、淵野辺公園用地購入事業などに要する経費を計上するものでございます。

 次に、款50教育費でございますが、994万円を増額するものでございます。項10小学校費の目5学校管理費につきましては、学童の通学安全に要する経費を増額するものでございます。

 以上で、議案第108号平成24年度相模原市一般会計補正予算第3号につきまして、説明を終わらせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○中村昌治議長 以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号外38件は、審議の都合により議事延期いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中村昌治議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第70号外38件は議事延期いたします。

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△日程40 報告第17号 平成23年度継続費精算報告について



△日程41 報告第18号 平成23年度決算に基づく健全化判断比率について



△日程42 報告第19号 平成23年度決算に基づく資金不足比率について



○中村昌治議長 日程40報告第17号から日程42報告第19号までの3件を一括議題といたします。

 提出者の補足説明がありましたらお願いいたします。財務部長。

   〔財務部長登壇〕



◎原武財務部長 ただいま上程になりました報告第17号から報告第19号までにつきまして、御説明申し上げます。議案集の190ページをお開きいただきたいと存じます。

 初めに、報告第17号平成23年度継続費精算報告について御説明申し上げます。

 本件は、継続費のうち、平成23年度に終了したものにつきまして、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、継続費精算報告書を調製いたしましたので、御報告いたすものでございます。

 内容につきましては、191ページをごらんいただきたいと存じます。

 初めに、一般会計にかかわる継続費の精算報告でございます。

 城山文化ホール整備事業でございますが、平成22年10月1日に着工し、平成24年3月15日に完成いたしました。全体計画欄における年割額の計は6億100万円でございまして、実績欄における支出済額の計は5億9,155万円でございます。年割額と支出済額の差の計944万円につきましては、建設工事等にかかわる執行残額として整理させていただいたものでございます。

 次に、防災行政用同報無線統合整備事業平成22年度設定分でございますが、平成22年10月4日に着工し、平成23年9月16日に完成いたしました。全体計画欄における年割額の計は1億1,970万円でございまして、実績欄における支出済額の計は1億1,970万円でございます。

 次に、市民健康文化センター改修事業についてでございますが、平成22年10月1日に着工し、平成23年10月21日に完成いたしました。全体計画欄における年割額の計は13億2,700万円でございまして、実績欄における支出済額の計は13億1,879万円でございます。年割額と支出済額の差の計820万円につきましては、建設工事等にかかわる執行残額として整理させていただいたものでございます。

 193ページをごらんいただきたいと存じます。津久井広域道路東中野橋新設事業平成22年度設定分についてでございますが、平成22年5月19日に着工し、平成24年3月16日に完成いたしました。全体計画欄における年割額の計は10億2,920万円でございまして、実績欄における支出済額の計は10億410万円でございます。年割額と支出済額の差の計2,509万円につきましては、建設工事等にかかわる執行残額として整理させていただいたものでございます。

 次に、相模原麻溝公園整備事業でございますが、平成21年9月30日に着工し、平成23年7月15日に完成いたしました。全体計画欄における年割額の計は11億3,200万円でございまして、実績欄における支出済額の計は10億6,909万円でございます。年割額と支出済額の差の計6,290万円につきましては、建設工事等にかかわる執行残額として整理させていただいたものでございます。

 次に、市営内郷住宅整備事業でございますが、平成22年10月1日に着工し、平成23年10月31日に完成いたしました。全体計画欄における年割額の計は3億9,950万円でございまして、実績欄における支出済額の計は3億9,809万円でございます。年割額と支出済額の差の計140万円につきましては、建設工事等にかかわる執行残額として整理させていただいたものでございます。

 195ページをごらんいただきたいと存じます。続きまして、下水道事業特別会計にかかわる継続費の精算報告でございます。

 境川第28バイパス雨水幹線整備補助事業でございますが、平成21年6月30日に着工し、平成23年9月26日に完成いたしました。全体計画欄における年割額の計は10億5,350万円でございまして、実績欄における支出済額の計は10億5,207万円でございます。年割額と支出済額の差の計142万円につきましては、建設工事等にかかわる執行残額として整理させていただいたものでございます。

 続きまして、報告第18号平成23年度決算に基づく健全化判断比率について、御説明申し上げます。197ページをごらんいただきたいと存じます。

 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率を御報告いたすものでございます。

 報告の内容につきましては、198ページをごらんいただきたいと存じます。

 実質赤字比率及び連結実質赤字比率についてでございますが、本市におきましては、それぞれ赤字額がございませんので、比率は算定されておりません。実質公債費比率は4.2%、将来負担比率は27.3%でございます。なお、括弧内は早期健全化基準でございまして、4つの比率のいずれかがこの基準以上である場合には、財政健全化計画の策定及び公表が義務づけられるものでございます。本市における早期健全化基準は、実質赤字比率が11.25%、連結実質赤字比率が16.25%、実質公債費比率が25%、将来負担比率が400%となっておりますが、本市は、いずれの比率もこれを下回っております。なお、監査委員の審査意見につきましては、199ページから200ページにございます。

 続きまして、報告第19号平成23年度決算に基づく資金不足比率について、御説明申し上げます。201ページをごらんいただきたいと存じます。

 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、公営企業の資金不足比率を御報告いたすものでございます。

 報告の内容につきましては、202ページをごらんいただきたいと存じます。

 資金不足比率の算定対象となる公営企業会計は、相模原市下水道事業特別会計、相模原市簡易水道事業特別会計、相模原市農業集落排水事業特別会計でございますが、いずれの会計も資金不足が生じておりませんので、資金不足比率は算定されておりません。なお、括弧内は経営健全化基準でございまして、20%となっておりますが、資金不足比率がこの基準以上である場合には、経営健全化計画の策定及び公表が義務づけられるものでございます。なお、監査委員の審査意見につきましては、203ページから204ページにございます。

 以上で、報告第17号から報告第19号までの説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○中村昌治議長 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 ありませんので、これをもって質疑を終結し、報告3件を終わります。

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○中村昌治議長 次に、お手元に配付してあります相模原市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況についての点検及び評価の結果に関する報告書、平成23年度相模原市用品調達基金運用状況書、平成23年度相模原市土地開発基金運用状況書、平成23年度相模原市美術品等収集基金運用状況書、平成23年度相模原市緑地保全基金運用状況書、平成23年度相模原市広場基金運用状況書、平成23年度相模原市公共料金支払基金運用状況書、平成23年度相模原市収入印紙購入基金運用状況書、株式会社神奈川食肉センター経営状況説明書、以上9件について、御質疑、御意見がありましたらお願いいたします。

 7番大槻研議員。



◆7番(大槻研議員) 教育委員会の点検評価結果報告書なんですけれども、今、いじめの問題、全国的に大きな問題になっておりますけれども、この報告書、ざっと見まして、いじめに対する取り組み成果、点検評価がなかなか見えにくいと思いますけれども、どの辺に書かれているんでしょうか、お尋ねします。



○中村昌治議長 教育局長。



◎白井誠一教育局長 教育委員会の点検評価にかかわる御質問に、お答えをいたします。

 いじめの問題が社会問題として大きく提起されている中で、この報告書の中にどのように整理されているのかということでございますけれども、基本的には、学校教育全体の整理の中で、いじめ問題あるいは不登校にかかわる問題について、掲載をさせていただいております。個別の指標あるいは事業については、いじめ問題あるいは不登校の問題についても、個々の事業だけでは捉えられないというふうに思っております。要するに、いじめにかかわる問題は、学力ですとか、それから学習意欲、それから人間関係の問題、非行ですとか、そのほか家庭環境の問題など、さまざまでございます。こういった問題が複雑に絡んでいるということでございますので、こうしたものについては、1つだけいじめの問題を取り上げて、そして、成果指標に掲げる、あるいは個別事業として取り上げるということではなくて、そういったいろんなもろもろの取り組み、事業等について、総括的に整理をしていくことが必要だろうということで、今回の報告書については、そのような形で整理をさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○中村昌治議長 7番大槻研議員。



◆7番(大槻研議員) 局長のそういうお答えなんですけれども、県央のほかの教育委員会のこういった同じような地方教育行政法に基づく報告書を見ますと、個別事業として、いじめ、不登校対策、ワンセットになっているものが多いわけですけれども、大和、厚木、座間、海老名、しっかり、やっぱり、いじめ対策ということで載っていますし、PDCAサイクル、十五、六ページにも、そういった成果、検証していくということで、相模原市の教育委員会も書かれていますけれども、ほかのこの近隣でも、やはりこの問題に関して、しっかり同じ報告書で取り上げて、人数や回数なども明記したりしていますので、個別の局の運営方針で必要と認める事業と15ページありますけれども、取り上げていっていいんじゃないかと思います。

 これ、質疑なんで、余り意見は言えないわけですけれども、そこで、14ページに学識経験者から報告書への意見が出ているわけですけど、そこで、こういった提案や意見は議論されたんでしょうか。



○中村昌治議長 教育局長。



◎白井誠一教育局長 この評価書を整理するに当たりまして、学識経験、スポーツ関係の方ですとか、あるいは学者の方に参画していただきまして、この成果評価をどのようにしていくのかという御意見をいただきました。その中では、いじめの問題等については具体的な御提案はございませんでしたけれども、とにかく、もう少しわかりやすいようにすべきだと。客観的な数値などを用いた中で、より多くの方にそのことを見ていただいて、御意見を伺っていくべきだろうという御意見はございました。

 そうしたことを踏まえまして、一応、前年度と比べまして、一部修正をさせていただきました。また、今後、近いうちに、この報告書、大分、分量も多いものでございますので、ダイジェスト版を早急につくりまして、広くこのダイジェスト版を見ていただいた中で、相模原の教育に対してのいろいろ御意見をいただければというふうに思っております。

 以上でございます。



○中村昌治議長 7番大槻研議員。



◆7番(大槻研議員) 次年度から、いじめの問題に関しても、事業自体はやっているわけですから、局の方でも抽出していってもいいんじゃないかと思いますけれども、質疑としては、これぐらいにとどめさせていただきます。

 最後、神奈川食肉センター株式会社の経営状況説明書について、お尋ねします。これは16年間にわたって、毎年8,000万前後の債務負担行為がなされているわけですけれども、これ、かなり巨額です。この県央地域も、高座豚初めブランド化されていますし、大変重要な産業だと思いますが、額が額ですので、これは市の方としても、しっかり経営状況に関して、報告書はこういうふうに出ていますけれども、それに対する見解や公表がちょっと見えにくい面がありますので、例えば運営委員会や連絡協議会、組織機構に5ページありますけれども、そういった場でどのようにチェックしていっているのかをお尋ねしたいと思います。



○中村昌治議長 経済部長。



◎加藤一嘉経済部長 株式会社神奈川食肉センターへの市の関与についてということで、お答えを申し上げます。

 本市は、株式会社神奈川食肉センターの株主といたしまして、センター全体の運営、そういうものに対しましての意思決定等につきまして、かかわりを持ってございます。また、同じ株主でございます神奈川県または平塚市のほか、日本政策金融公庫等の金融機関や食肉センターで構成されてございます神奈川食肉センター連絡協議会、そういうものにおきまして、食肉センターの健全な運営、また、設備関係に関します補助金の執行状況、そういうものにつきまして、協議を定期的に行っているところでございます。

 なお、経営状況説明書にございますように、現在、食肉センターにつきましては、経営が安定してございます。今後とも関係機関と連携いたしまして、食肉センターの継続的な健全運営に向けまして、取り組みを進めてまいりたいというように考えてございます。

 以上、お答え申し上げました。



○中村昌治議長 他に御質疑、御意見はありませんか。

 大槻議員さんから挙手がございました。今3問終了しておりますので、御承知おきください。

 他に御質疑、御意見はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 ありませんので、これをもって本件を終わります。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○中村昌治議長 御異議なしと認めます。

 よって、本日はこれをもって延会することに決しました。

 次回の本会議は、9月4日午前9時30分より開くことにいたします。

 本日はこれをもって延会いたします。

   午後1時34分 延会