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神奈川県 相模原市

平成26年 12月定例会議 12月22日−07号




平成26年 12月定例会議 − 12月22日−07号







平成26年 12月定例会議



      平成26年相模原市議会定例会12月定例会議会議録 第7号

 平成26年12月22日

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議事日程

 日程1 議案第102号 相模原市行政手続条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)

 日程2 議案第103号 相模原市職員定数条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)

 日程3 議案第106号 相模原市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)

 日程4 議案第107号 相模原市土地利用審査会条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)

 日程5 議案第108号 相模原市手数料条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)

 日程6 議案第109号 相模原市公契約条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)

 日程7 議案第119号 相模原市火災予防条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)

 日程8 議案第123号 指定管理者の指定について(相模原市営斎場−総務委員会審査報告)

 日程9 議案第127号 当せん金付証票の発売限度額について(総務委員会審査報告)

 日程10 陳情第18号 (仮称)スモールトーク(おしゃべり)による市民の交流を推進する条例の制定を求めることについて(総務委員会審査報告)

 日程11 陳情第22号 川内原発1・2号機の再稼働に当たって30km圏内全自治体の同意を求めることについて(総務委員会審査報告)

 日程12 継続審査の承認について(陳情第12号認定NPO法人に対する優遇税制の継続を求めることについて−総務委員会)

 日程13 継続審査の承認について(陳情第17号国会に憲法改正の早期実現を求めることについて−総務委員会)

 日程14 議案第110号 相模原市医療費助成条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)

 日程15 議案第111号 相模原市立療育センター条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)

 日程16 議案第112号 相模原市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例について(民生委員会審査報告)

 日程17 議案第113号 相模原市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例について(民生委員会審査報告)

 日程18 議案第114号 相模原市指定居宅サービス事業者等の指定の申請者に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)

 日程19 議案第115号 相模原市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に必要となる人員及び運営に関する基準を定める条例について(民生委員会審査報告)

 日程20 議案第116号 附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)

 日程21 議案第135号 相模原市小児慢性特定疾病審査会条例について(民生委員会審査報告)

 日程22 陳情第13号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求めることについて(民生委員会審査報告)

 日程23 陳情第14号 介護従事者の処遇改善を求めることについて(民生委員会審査報告)

 日程24 陳情第20号 福祉労働者の処遇改善・人材確保について(民生委員会審査報告)

 日程25 陳情第21号 年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求めることについて(民生委員会審査報告)

 日程26 継続審査の承認について(陳情第10号相模原市理容師法施行条例及び相模原市美容師法施行条例の一部改正を求めることについて−民生委員会)

 日程27 議案第117号 相模原市産業集積促進条例の一部を改正する条例について(環境経済委員会審査報告)

 日程28 議案第118号 相模原市環境影響評価条例の一部を改正する条例について(環境経済委員会審査報告)

 日程29 議案第121号 不動産の減額貸付けについて(環境経済委員会審査報告)

 日程30 議案第122号 損害賠償額の決定について(環境経済委員会審査報告)

 日程31 陳情第15号 労働法制の全面改悪反対について(環境経済委員会審査報告)

 日程32 陳情第16号 リニア中央新幹線工事着工に伴う環境保全監視体制の早期設立について(環境経済委員会審査報告)

 日程33 議案第120号 工事請負契約について(市道新戸相武台道路改良工事(第四工区)−建設委員会審査報告)

 日程34 議案第124号 指定管理者の指定について(橋本駅北口第1自転車駐車場他5施設−建設委員会審査報告)

 日程35 議案第125号 指定管理者の指定について(相模原駅北口自転車駐車場他5施設−建設委員会審査報告)

 日程36 議案第126号 指定管理者の指定について(相模大野駅北口自転車駐車場他7施設−建設委員会審査報告)

 日程37 陳情第19号 家賃改定ルールの改悪に反対し、安心して住み続けられる家賃制度を求めることについて(建設委員会審査報告)

 日程38 議案第131号 平成26年度相模原市一般会計補正予算(第3号−総務、民生、建設、文教委員会審査報告)

 日程39 議案第132号 平成26年度相模原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号−民生委員会審査報告)

 日程40 議案第133号 平成26年度相模原市自動車駐車場事業特別会計補正予算(第1号−建設委員会審査報告)

 日程41 議案第134号 平成26年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号−建設委員会審査報告)

 日程42 報告第31号 専決処分の報告について(児童福祉法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例)

 日程43 報告第32号 専決処分の報告について(薬事法等の一部を改正する法律による薬事法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例)

 日程44 報告第33号 専決処分の報告について(相模原市道路標識条例の一部を改正する条例)

 日程45 報告第34号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定)

 日程46 報告第35号 専決処分の報告について(相模原市建築審査会条例の一部を改正する条例)

 日程47 報告第36号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定)

 日程48 監査報告12件

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(47名)

      1番    市川 圭

      2番    臼井貴彦

      3番    西家克己

      4番    久保田浩孝

      5番    栗原 大

      6番    小林倫明

      7番    大槻 研

      8番    小野 弘

      9番    小田貴久

     10番    鈴木秀成

     11番    関根雅吾郎

     13番    大田 浩

     14番    竹腰早苗

     15番    栄 裕明

     16番    大崎秀治

     17番    石川将誠

     18番    古内 明

     19番    寺田弘子

     20番    小野沢耕一

     21番    宮下奉機

     22番    中村知成

     23番    桜井はるな

     24番    野元好美

     25番    森 繁之

     26番    藤井克彦

     27番    松永千賀子

     28番    加藤明徳

     29番    米山定克

     30番    中村昌治

     31番    須田 毅

     32番    沼倉孝太

     33番    岸浪孝志

     34番    阿部善博

     36番    大沢洋子

     37番    小池義和

     38番    長友義樹

     39番    菅原康行

     40番    関山由紀江

     41番    稲垣 稔

     43番    佐藤賢司

     44番    折笠峰夫

     45番    久保田義則

     46番    山岸一雄

     47番    溝渕誠之

     48番    金子豊貴男

     49番    小林正明

     50番    江成直士

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欠席議員(1名)

     12番    五十嵐千代

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説明のため出席した者

 市長         加山俊夫

 副市長        山口和夫

 副市長        小池裕昭

 副市長        小星敏行

 総務局長       大房 薫

 企画財政局長     湯山 洋

 危機管理局長兼危機管理監

            笹野章央

 市民局長       森 多可示

 健康福祉局長     和光 亨

 環境経済局長     石川敏美

 都市建設局長     野村謙一

 緑区長        北村美仁

 中央区長       佐藤浩三

 南区長        服部裕明

 消防局長       岩田進一

 総務部長       隠田展一

 渉外部長       石井賢之

 企画部長       齋藤憲司

 財務部長       彦根 啓

 税務部長       藤田雅之

 市民局次長      谷 圭介

 福祉部長       青木 仁

 保険高齢部長     熊坂 誠

 こども育成部長    佐藤 暁

 保健所長       鈴木仁一

 経済部長       新津昭博

 環境共生部長     森  晃

 資源循環部長     八木 博

 まちづくり計画部長  細谷龍一

 広域交流拠点推進担当部長

            中島伸幸

 まちづくり事業部長  加藤一嘉

 土木部長       匂末敏男

 総務法制課長     長谷川 伸

 教育長        岡本 実

 教育局長       小野澤敦夫

 教育環境部長     大貫 守

 学校教育部長     土肥正高

 生涯学習部長     小山秋彦

 監査委員事務局長   柿沢正史

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事務局職員出席者

 議会局長       川上 宏

 次長兼政策調査課長  小峰幸夫

 議会総務課長     若林和彦

 議事課長       小宮 豊

 速記者        石阪恵美子

 (大和速記情報センター)

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   午前9時30分 開議



○須田毅議長 ただいまから平成26年相模原市議会定例会12月定例会議第7日目の本会議を開きます。

 ただいまの出席議員は47名で定足数に達しております。

 本日、五十嵐千代議員より欠席の旨通告がありましたので御報告申し上げます。

 本日の議事日程は、お手元に御配付いたしました日程表のとおりであります。

 これより日程に入ります。

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△日程1 議案第102号 相模原市行政手続条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)



△日程2 議案第103号 相模原市職員定数条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)



△日程3 議案第106号 相模原市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)



△日程4 議案第107号 相模原市土地利用審査会条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)



△日程5 議案第108号 相模原市手数料条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)



△日程6 議案第109号 相模原市公契約条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)



△日程7 議案第119号 相模原市火災予防条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告)



△日程8 議案第123号 指定管理者の指定について(相模原市営斎場−総務委員会審査報告)



△日程9 議案第127号 当せん金付証票の発売限度額について(総務委員会審査報告)



△日程10 陳情第18号 (仮称)スモールトーク(おしゃべり)による市民の交流を推進する条例の制定を求めることについて(総務委員会審査報告)



△日程11 陳情第22号 川内原発1・2号機の再稼働に当たって30km圏内全自治体の同意を求めることについて(総務委員会審査報告)



△日程12 継続審査の承認について(陳情第12号認定NPO法人に対する優遇税制の継続を求めることについて−総務委員会)



△日程13 継続審査の承認について(陳情第17号国会に憲法改正の早期実現を求めることについて−総務委員会)



○須田毅議長 日程1議案第102号から日程13継続審査の承認についてまでの13件を一括議題といたします。

 本件に関する委員長の報告を求めます。沼倉孝太総務委員会委員長。

   〔総務委員会委員長登壇 拍手〕



◆沼倉孝太総務委員会委員長 おはようございます。ただいま議題となりました議案第102号外12件につきまして、去る12月3日総務委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 初めに、議案第102号相模原市行政手続条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、条例改正の趣旨、市民への周知方法、匿名や代理人による申出書提出の可否、想定される申し出の内容が尋ねられるとともに、申出者に対する結果通知の有無が問われました。また、申し出の受け付け体制と庁内における取りまとめ部署の設置への考え、条例施行後の人員配置に対する考え方などが尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第102号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第103号相模原市職員定数条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、定数要求の状況と査定の経過、定数配置後の検証、定員増による事務室面積への配慮の有無などが問われました。

 採決を行った結果、議案第103号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第106号相模原市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、小児慢性特定疾病審査会の委員数と活動内容などが問われました。また、青根、沢井、牧野、佐野川の各公民館長の報酬額の現状と改定額の算定の根拠、旧市の公民館長との仕事量の違いと合併時の調整方針との整合性に対する検証が尋ねられました。関連して、公民館長の勤務時間数の把握方法と交際費に対する考えなどが尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第106号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第107号相模原市土地利用審査会条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、審査会の委員構成、最近の開催状況と審議内容、県内における規制区域の指定状況などが尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第107号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第108号相模原市手数料条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第109号相模原市公契約条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、対象範囲の拡大による事業者の負担増加や職員の事務量増加への対応策、条例対象となる契約であることの労働者への周知方法、条例見直し時におけるアンケート調査の結果が尋ねられるとともに、労働報酬下限額の適用範囲、事業者の条例遵守に対する確認方法などが問われました。関連して、建設業退職金共済制度に対する市のかかわりが尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第109号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第119号相模原市火災予防条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、指定催しの要件とその根拠、催しの人出予想人数の考え方、指定催しに対する消防局のかかわり方が尋ねられるとともに、催しで火気器具を使用する場合に提出される届け出の内容と提出場所などが問われました。

 採決を行った結果、議案第119号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第123号相模原市営斎場に係る指定管理者の指定についてでありますが、質疑では、指定管理者制度の導入による効果、各評価項目の得点状況、各申請団体の合計得点に差が生じた理由が尋ねられるとともに、指定管理後に予定される指定管理者との打ち合わせの回数、候補団体における個人情報の取り扱いに対する考え方、地域からの要望への対応策などが問われました。

 採決を行った結果、議案第123号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第127号当せん金付証票の発売限度額についてでありますが、質疑では、発売限度額の設定理由、市の収入となる宝くじの種類、過去の発売実績が尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第127号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、陳情第18号(仮称)スモールトーク(おしゃべり)による市民の交流を推進する条例の制定を求めることについてでありますが、質疑では、他市の条例化の状況が尋ねられるとともに、交流の機会を提供するさまざまな事業が実施されている中での条例化には少し違和感あるとの意見が述べられました。

 採決を行った結果、陳情第18号については、賛成する者がなく不採択とすべきものであると決しました。

 次に、陳情第22号川内原発1・2号機の再稼働に当たって30km圏内全自治体の同意を求めることについてでありますが、質疑では、他市における陳情の提出状況が尋ねられるとともに、原発廃止の方向性には賛成だが、本市から離れた地域の議論であり、さまざまな事情があるので、発言、要求は慎重にするべきとの意見、福島原発があれだけの事故を起こし、周辺の住民がいまだに避難している状況であるので、この陳情をしっかりと受けとめるべきとの意見、川内原発が再稼働に向けて動いているので、結論を出したいとの意見が、それぞれ述べられました。

 採決を行った結果、陳情第22号については、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。

 次に、継続審査の承認を求めております案件について申し上げます。陳情第12号認定NPO法人に対する優遇税制の継続を求めることについてでありますが、質疑では、他県市に対する陳情の提出状況、神奈川県、横浜市、川崎市との連名で本市が提出した要望の内容が尋ねられました。また、NPO法人の育成は重要と考えるが、陳情趣旨のうち賛同できない部分があり、部分採択ができないので採択は難しく、継続審査とすべきとの意見と、3月では間に合わないので採決を行うべきとの意見に分かれたため、まず、継続審査とすることについて起立により諮ったところ、賛成者多数により継続審査とすることに決しました。

 次に、陳情第17号国会に憲法改正の早期実現を求めることについてでありますが、質疑では、国会では衆議院が解散している状況であり、継続審査とすべきとの意見と、採決を行うべきとの意見に分かれたため、まず、継続審査とすることについて起立により諮ったところ、賛成者多数により継続審査とすることに決しました。

 お手元の継続審査申出書のとおり御承認いただけますようお願い申し上げます。

 以上で総務委員会の審査報告を終わります。(拍手)



○須田毅議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議事の整理上、採決を区分して行います。

 ただいま議題となっております議案第102号相模原市行政手続条例の一部を改正する条例について、議案第103号相模原市職員定数条例の一部を改正する条例について、議案第106号相模原市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、議案第107号相模原市土地利用審査会条例の一部を改正する条例について、議案第108号相模原市手数料条例の一部を改正する条例について、議案第109号相模原市公契約条例の一部を改正する条例について、議案第119号相模原市火災予防条例の一部を改正する条例について、議案第123号相模原市営斎場に係る指定管理者の指定について、議案第127号当せん金付証票の発売限度額について、以上9件は委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成総員。

 よって、議案第102号外8件は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております陳情第18号(仮称)スモールトーク(おしゃべり)による市民の交流を推進する条例の制定を求めることについては、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者なし〕



○須田毅議長 賛成なし。

 よって、陳情第18号は不採択とすることに決しました。

 ただいま議題となっております陳情第22号川内原発1・2号機の再稼働に当たって30km圏内全自治体の同意を求めることについては、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成少数。

 よって、陳情第22号は不採択とすることに決しました。

 ただいま議題となっております陳情第12号認定NPO法人に対する優遇税制の継続を求めることについての継続審査の承認については、お手元に配付した委員長からの継続審査申出書のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成多数。

 よって、陳情第12号は継続審査申出書のとおり承認することに決しました。

 ただいま議題となっております陳情第17号国会に憲法改正の早期実現を求めることについての継続審査の承認については、お手元に配付した委員長からの継続審査申出書のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成多数。

 よって、陳情第17号は継続審査申出書のとおり承認することに決しました。

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△日程14 議案第110号 相模原市医療費助成条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)



△日程15 議案第111号 相模原市立療育センター条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)



△日程16 議案第112号 相模原市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例について(民生委員会審査報告)



△日程17 議案第113号 相模原市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例について(民生委員会審査報告)



△日程18 議案第114号 相模原市指定居宅サービス事業者等の指定の申請者に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)



△日程19 議案第115号 相模原市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に必要となる人員及び運営に関する基準を定める条例について(民生委員会審査報告)



△日程20 議案第116号 附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)



△日程21 議案第135号 相模原市小児慢性特定疾病審査会条例について(民生委員会審査報告)



△日程22 陳情第13号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求めることについて(民生委員会審査報告)



△日程23 陳情第14号 介護従事者の処遇改善を求めることについて(民生委員会審査報告)



△日程24 陳情第20号 福祉労働者の処遇改善・人材確保について(民生委員会審査報告)



△日程25 陳情第21号 年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求めることについて(民生委員会審査報告)



△日程26 継続審査の承認について(陳情第10号相模原市理容師法施行条例及び相模原市美容師法施行条例の一部改正を求めることについて−民生委員会)



○須田毅議長 日程14議案第110号から日程26継続審査の承認についてまでの13件を一括議題といたします。

 本件に関する委員長の報告を求めます。久保田浩孝民生委員会委員長。

   〔民生委員会委員長登壇 拍手〕



◆久保田浩孝民生委員会委員長 ただいま議題となりました議案第110号外12件につきまして、去る12月5日に民生委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 初めに、議案第110号相模原市医療費助成条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、小児医療費助成に関して、今年度予算の財源内訳、対象年齢の拡大に伴う財源措置とシステム改修費、わかりやすい事業名の考え方、事務量の増加に伴う職員体制の考え、新たな対象者への周知方法、期限までに申請できなかった場合の救済措置の有無、医療機関と連携した申請漏れ対策への考え、外国籍の人への周知方法などが尋ねられるとともに、小児医療費助成の総額、助成人数と1人当たりの助成額の推移、28年度以降の助成額の見込み、児童手当法の改正に伴う所得制限変更の考え方、所得制限が自治体によって異なる背景、神奈川県と東京都の補助内容の違いが問われました。

 採決を行った結果、議案第110号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第111号相模原市立療育センター条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、第3陽光園廃止後の陽光園の再整備の検討状況と相談窓口体制、社会福祉事業団による生活介護事業所整備の経緯、生活介護事業所の施設整備に対する補助制度の考え方、市内の生活介護事業所の現状と課題、緑区、中央区の福祉型児童発達支援センターの開所前における診療所の設置と児童精神科医との連携の考えが尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第111号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第112号相模原市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例について、議案第113号相模原市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例について、議案第114号相模原市指定居宅サービス事業者等の指定の申請者に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案第115号相模原市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に必要となる人員及び運営に関する基準を定める条例について、以上4件は関連がありますので、一括して審査いたしました。

 質疑では、4件全般に関して、条例制定等に伴う関連事業者への影響、医療介護総合確保推進法との関連性が尋ねられました。

 議案第112号に関する質疑では、地域連携の範囲に独自基準を追加した理由、指定居宅介護支援事業者の地域連携の実情と特性などが尋ねられました。

 議案第113号に関する質疑では、第16条に利用者に関する市町村への通知を規定した目的とほかの介護保険給付に係る条例における同規定の有無などが問われました。

 議案第115号に関する質疑では、地域包括支援センターにおける職員の配置基準の内容と考え方、常勤の職員の配置状況、人材確保に向けた取り組み状況、地域包括ケアシステムの構築に向けた考え方と検討状況、市内の訪問介護事業所在籍のホームヘルパー数などが尋ねられました。

 採決は区分して行った結果、議案第112号、議案第113号、議案第114号、議案第115号は、いずれも出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第116号附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、条例改正の目的、地域包括支援センター運営協議会の役割と委員構成の考え方が尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第116号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第135号相模原市小児慢性特定疾病審査会条例についてでありますが、質疑では、小児慢性特定疾病審査会の役割と開催頻度が尋ねられるとともに、小児慢性特定疾病医療費助成制度に関して、事務や予算への影響、市民への周知方法、対象拡大の時期、新たな対象者への医療証の発行スケジュール、指定医、指定医療機関の指定状況などが問われました。

 採決を行った結果、議案第135号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、陳情第13号安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求めることについてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。

 次に、陳情第14号介護従事者の処遇改善を求めることについてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。

 次に、陳情第20号福祉労働者の処遇改善・人材確保についてでありますが、質疑の後、討論では、福祉労働者の処遇改善、人材確保という点については、国も認識しており、それに対応するような法案も提出しているが、抜本的な解決がされておらず、このような陳情が繰り返し寄せられている。今後、福祉分野に対するニーズも高まり、人材確保は喫緊の課題になるので、地方議会から国に意見書を提出していくということは後押しとなるとの賛成討論がなされました。

 採決を行った結果、陳情第20号については、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。

 次に、陳情第21号年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求めることについてでありますが、質疑の後、討論では、生活保護世帯数が過去最多になり、その中でも高齢者世帯がふえている。最低保障年金制度を確立していくというのは先進国の流れでもあり、社会保障として確立していくことは重要である。また、マクロ経済スライドにより、年金が30年間下がり続けるということは、地域経済にとっても打撃である。次世代との関係、全体の問題としたときに、年金生活者の将来の不安につながるような年金政策、方向性というのは間違っている。この2つの項目は共感でき、実現をしていくためにも、地方議会から意見書を提出したいとの賛成討論がなされました。

 採決を行った結果、陳情第21号については、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。

 次に、継続審査の承認を求めております陳情第10号相模原市理容師法施行条例及び相模原市美容師法施行条例の一部改正を求めることについてでありますが、本件は、9月定例会議から引き続き審査をしてきたものであります。

 質疑では、条例に洗髪専用の設備を設けることを規定することについて、ヒアリングや調査をしてきたが、もう少し時間が必要である。また、条例制定を行っている県内、県外の状況を調査しており、まだ十分に把握しきれていないなどの継続を求める意見が述べられました。

 本件については、なお調査検討を要するものとして、継続審査とすべきものであると決しました。お手元の継続審査申出書のとおり御承認いただきますようお願い申し上げます。

 以上で民生委員会の審査報告を終わります。(拍手)



○須田毅議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議事の整理上、採決を区分して行います。

 ただいま議題となっております議案第110号相模原市医療費助成条例の一部を改正する条例について、議案第111号相模原市立療育センター条例の一部を改正する条例について、議案第112号相模原市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例について、議案第113号相模原市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例について、議案第114号相模原市指定居宅サービス事業者等の指定の申請者に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案第115号相模原市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に必要となる人員及び運営に関する基準を定める条例について、議案第116号附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について、議案第135号相模原市小児慢性特定疾病審査会条例について、以上8件は委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成総員。

 よって、議案第110号外7件は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております陳情第13号安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求めることについては、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成少数。

 よって、陳情第13号は不採択とすることに決しました。

 ただいま議題となっております陳情第14号介護従事者の処遇改善を求めることについては、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成少数。

 よって、陳情第14号は不採択とすることに決しました。

 ただいま議題となっております陳情第20号福祉労働者の処遇改善・人材確保について、陳情第21号年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求めることについて、以上2件は委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成少数。

 よって、陳情第20号外1件は不採択とすることに決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております陳情第10号相模原市理容師法施行条例及び相模原市美容師法施行条例の一部改正を求めることについては、お手元に御配付した委員長からの継続審査申出書のとおり承認することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○須田毅議長 御異議なしと認めます。

 よって、本件は継続審査申出書のとおり承認することに決しました。

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△日程27 議案第117号 相模原市産業集積促進条例の一部を改正する条例について(環境経済委員会審査報告)



△日程28 議案第118号 相模原市環境影響評価条例の一部を改正する条例について(環境経済委員会審査報告)



△日程29 議案第121号 不動産の減額貸付けについて(環境経済委員会審査報告)



△日程30 議案第122号 損害賠償額の決定について(環境経済委員会審査報告)



△日程31 陳情第15号 労働法制の全面改悪反対について(環境経済委員会審査報告)



△日程32 陳情第16号 リニア中央新幹線工事着工に伴う環境保全監視体制の早期設立について(環境経済委員会審査報告)



○須田毅議長 日程27議案第117号から日程32陳情第16号までの6件を一括議題といたします。

 本件に関する委員長の報告を求めます。森繁之環境経済委員会委員長。

   〔環境経済委員会委員長登壇 拍手〕



◆森繁之環境経済委員会委員長 ただいま議題となりました議案第117号外5件につきまして、去る12月4日環境経済委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 初めに、議案第117号相模原市産業集積促進条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、奨励金の種類をふやした理由と限度額設定の考え方、各奨励金の積算方法、移転先に応じた加算金を設定することへの市の見解が問われました。また、雇用奨励金の対象人数の設定の考え方、申請方法と中途退社した場合の対応、リーディング産業の認定の判断基準と方法などが尋ねられるとともに、産業用地周辺の道路整備の状況、企業誘致の今後の具体的な取り組み内容と職員配置の強化への考え、工業用地の確保に向けた市の見解が問われました。

 採決を行った結果、議案第117号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第118号相模原市環境影響評価条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、本市が環境影響評価法の政令で定める市に指定されるまでの経過と指定基準の内容、条例の完全施行までに予定している取り組み、環境影響評価審査会の役割と委員構成などが問われ、関連して、リニア中央新幹線に関する意見を聞く機会の有無が尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第118号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第121号不動産の減額貸付けについてでありますが、質疑では、株式会社さがみはら産業創造センターに対する本市からの出資額と出資率、経営状況報告の内容、入居者選考に対する公平性への見解、成長した企業が市外へ出ていった原因と、その企業に対して罰則を設けることへの考えが問われました。また、減額貸し付け期間終了後の対応についての見解、当施設から企業が成長し、市内で起業、操業していくための方策が問われるとともに、関連して、入居企業に市内の税理士や司法書士などの活用を促す考えが問われました。

 採決を行った結果、議案第121号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第122号損害賠償額の決定についてでありますが、質疑では、事故現場の交通状況に対する職員の認識、事故の内容を全職員で共有するための研修等の取り組み、収集ルートの選定方法と事故防止に向けた検証、事故を繰り返さないことへの認識、事故発生場所に信号機設置の要請をする考えなどが問われました。関連して、平成26年度のじんかい車による事故の損害賠償の総額と、市が保有する全車両の保険料と事故件数及び損害賠償額等が問われました。

 採決を行った結果、議案第122号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、陳情第15号労働法制の全面改悪反対についてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。

 次に、陳情第16号リニア中央新幹線工事着工に伴う環境保全監視体制の早期設立についてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、賛成する者がなく不採択とすべきものであると決しました。

 以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手)



○須田毅議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

 27番松永千賀子議員。

   〔27番議員登壇 拍手〕



◆27番(松永千賀子議員) 日本共産党相模原市議団を代表して、議案第117号相模原市産業集積促進条例の一部を改正する条例について、反対する立場から討論を行います。

 この条例改正は、企業誘致を推進する方策STEP50を改定して、第3次STEP50の内容を定めるもので、今後5年間で総額約70億円の奨励金交付を見込んでいます。前回の第2次改定は、企業誘致のための奨励金措置の適用対象を、新たな都市づくりの拠点、金原地区、川尻大島界地区、当麻地区、麻溝台・新磯野地区に限定するものでしたが、今回の改定は、その限定を取り払い、リーディング産業へのインセンティブを設けることによる戦略的な企業誘致へと大きくかじを切るものとなっています。

 これまでの市内産業への支援を重点に置いた仕組みを抜本的に変える内容で、まさに、企業に選ばれる都市になりたいという、今の市政の願望を制度化したものです。バブル期以上のバラ色の大型開発構想、広域交流拠点づくりの中心的手段となるものですが、人口減少社会を迎える中、その破綻を多くの市民が懸念しています。

 横河電機は、STEP50が制度化される以前に、相模原市への進出を経営戦略として決めていたにもかかわらず、STEP50による奨励金5億円が交付されましたが、操業継続義務期間の10年を待たず、やはり、経営上の理由から撤退しました。企業の進出や撤退の判断は、自治体の奨励金、優遇措置で左右されるものではないことが証明された形です。

 自治体の経済政策は、現に市内で生活している住民や経済活動を行っている企業、事業者への支援に重点を置くべきです。そして、企業、事業者の支援のあり方も、保育、教育、環境保全、介護など、従業員、労働者にとって住みよいまちづくりを進め、住民福祉の向上を図ることで、市内にとどまり、また、新たに相模原市に進出する企業がふえる、そんな堅実な取り組みこそ重要であると考えます。

 都市間競争の激化といって、進出企業への奨励措置、優遇措置を競い合うような状況は改めるべきであると強く主張し、反対討論といたします。

 次に、陳情第16号リニア中央新幹線工事着工に伴う環境保全体制の早期設立についてに賛成する立場から討論を行います。

 この陳情は、リニア中央新幹線工事による環境や健康等への影響を危惧して、市がJR東海の主張を追認するのみでなく、市として、環境保全への検証、疑義があれば、市民の立場に立って、事業者に、異議、改善を求めてほしいとの願いも込められた環境保全監視体制を確立することを求めているものです。

 リニア中央新幹線建設工事は、環境アセスメント法に基づき、計画段階環境配慮書、環境影響準備書、環境影響評価書と各段階での説明会が行われてきましたが、自然環境や生活環境、健康への影響への不安や疑問などが払拭されていないこと、環境大臣も国土交通大臣も重大な環境影響への懸念を表明し、事業者であるJR東海に対し、関係住民や自治体に、丁寧な説明、理解を得ることを求めています。

 しかしながら、最終段階の環境影響評価書の段階でも、具体的なことは工事説明会で説明会すると先送りで、個々の地権者、関係者との交渉時に明らかにするとするなど、現時点でも重大な懸念事項は残されたままであり、住民、自治体、専門家、研究者などからの疑問、批判の声が上がり続けていることを受けとめるべきです。

 本市においては、11月4日から6カ所での事業説明会が終了し、12月2日からは来年1月18日まで、10カ所での地域説明会が行われる予定で順次進行していますが、多くの説明会場で、同じように、環境問題への懸念、環境保全への具体的対応への質問が相次いでいます。

 説明会がまだ終了していないのに、驚くべきことに、12月17日、JR東海は、東京と名古屋において、工事安全祈願式を行いました。これでは進行中の説明会は形だけのものであり、住民の理解、合意形成への努力が感じられず、リニア建設ありきの強引な進め方には、企業姿勢として不誠実さを感じるものです。

 リニア中央新幹線建設工事は、国家事業ではなく民間事業です。国費が投入されないということから、国会での審議もほとんどされずに来ましたが、国家プロジェクト的位置づけとなり、税金も既に投入されるなど、国と一体で、建設ありきで強行されようとしています。それに対し、12月16日、市民団体から国土交通省に、リニア中央新幹線の工事実施計画承認処分について、処分を取り消すことを求める異議申立書5,048通が提出されました。こうした経過を見ましても、住民の不安や疑問は払拭されているとは言いがたい状況です。

 本市は、中間駅、変電所、車両基地、都市トンネル、山岳トンネルと、各工事段階で重大な影響が現出することは必須と考えられます。12月18日付朝日新聞夕刊に、市内の酒造会社、豆腐会社の地下水に関する影響の不安が語られています。市として、環境影響に対するJR東海の提供する情報を検証することなく事業が進捗し、かけがえのない自然や市民生活環境への影響や健康への被害が出てくる結果となった場合には、市の姿勢、責任も問われることになると考えます。

 座間市や静岡県のように、事業者、JR東海に、きちんと対等な立場に立って、責任を持って声を上げていく行政の姿勢を市民が期待しています。本市の各分野の専門家、学識経験者で構成される環境影響評価委員会で一定審議する場合もあるとの市の考えも示されているのですから、議会からも市に対して、こうした委員会等も活用して、きちんと検証、評価する機関として位置づけ、機能させることを求めていくことは、現時点で極めて重要なことであり、市民への議会としての責任でもあると考えるものです。陳情を採択し、議会からの声としても、市の姿勢を明確にさせていくときと考えます。

 以上、賛成討論といたします。(拍手)



○須田毅議長 他に討論はありませんか。

 24番野元好美議員。

   〔24番議員登壇〕



◆24番(野元好美議員) 颯爽の会の野元です。

 陳情第16号リニア中央新幹線工事着工に伴う環境保全監視体制の早期設立について、反対する立場から討論を行います。

 12月10日、藤野の農村環境改善センターで、JR東海による工事説明会がありました。まことに異様な光景の中で、その説明会は幕を閉じました。藤野、特に牧野地区では、かねてより、残土処分場の建設で、市民同士の対立、流血事件が起こり、また、非常口が予定されている地域、限界集落ともいえる地域、騒音や、これまで穏やかに暮らしてきていたその生活への懸念、狭隘な道路、そこをたくさんのダンプが通行する、子供たちへの懸念、生活交通への懸念、また、市民活動、ギフチョウを守る会やヤマネの観察、専門家によるバードウオッチング、川の定点観察、さまざまな市民活動をされている皆さんからの生物多様性が破壊されることの懸念、そして、隣、上野原市で実際に水がれが起き、沢がかれ、飲み水への影響も出ている。こんな中で、さまざまな不安や懸念があるのは容易に推測していただけると思います。

 ところが、この説明会においては、時間が来たということで終了、その後、それはいたし方がないことではありますが、説明をされていた責任ある立場の方が、カーテンの後ろに隠れ、姿を隠し、若い職員が市民からのこれからの説明を求める声に、腕を後ろに組み、立ちはだかる、その間に幹部職員が姿を消す、こんな状況がありました。これが果たして、真摯に説明し、理解を求めるJR東海の姿勢でしょうか。

 津久井に限らず、このリニア中央新幹線の建設に伴い、橋本には中間駅、鳥屋には関東車両基地、小倉には変電所、さまざまな影響が懸念されます。したがいまして、この陳情にあるように、環境保全措置を求め、しっかりと第三者的な立場で監視していく、その必要性は、私ども会派も全く同じ気持ちであります。しかしながら、国交省、国において許可された工事であり、その中で、法に基づいたこの工事において、市が責任を持って、その権限において環境保全措置を講じることができるのは、条例における限定的なものとなり、この陳情の内容にあるような環境保全措置に真に実効性を求める委員会の設置、これは困難であると言うしかありません。

 そういう立場から、この陳情には反対をいたしますが、市長が以前、この本会議におきまして、相模原市民が被害を受けたり、住みにくいというようなことがあれば、私は責任持って、その問題解決に取り組んでいきたい、そうしっかりと明言していただきました。市におかれましては、真に住民の立場に立ち、市民生活を守り、この相模原の環境が守られるよう、さまざまな手段を講じて、これからも対応していただきますこと、そして、1月18日には鳥屋で説明会が開かれます。二度と12月10日のような説明会にならないよう、真摯な対応をJR東海に求め、反対討論といたします。



○須田毅議長 他に討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議事の整理上、採決を区分して行います。

 ただいま議題となっております議案第117号相模原市産業集積促進条例の一部を改正する条例については、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成多数。

 よって、議案第117号は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております議案第118号相模原市環境影響評価条例の一部を改正する条例について、議案第121号不動産の減額貸付けについて、議案第122号損害賠償額の決定について、以上3件は委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成総員。

 よって、議案第118号外2件は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております陳情第15号労働法制の全面改悪反対については、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成少数。

 よって、陳情第15号は不採択とすることに決しました。

 ただいま議題となっております陳情第16号リニア中央新幹線工事着工に伴う環境保全監視体制の早期設立については、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成少数。

 よって、陳情第16号は不採択とすることに決しました。

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△日程33 議案第120号 工事請負契約について(市道新戸相武台道路改良工事(第四工区)−建設委員会審査報告)



△日程34 議案第124号 指定管理者の指定について(橋本駅北口第1自転車駐車場他5施設−建設委員会審査報告)



△日程35 議案第125号 指定管理者の指定について(相模原駅北口自転車駐車場他5施設−建設委員会審査報告)



△日程36 議案第126号 指定管理者の指定について(相模大野駅北口自転車駐車場他7施設−建設委員会審査報告)



△日程37 陳情第19号 家賃改定ルールの改悪に反対し、安心して住み続けられる家賃制度を求めることについて(建設委員会審査報告)



○須田毅議長 日程33議案第120号から日程37陳情第19号までの5件を一括議題といたします。

 本件に関する委員長の報告を求めます。小野弘建設委員会委員長。

   〔建設委員会委員長登壇 拍手〕



◆小野弘建設委員会委員長 ただいま議題となりました議案第120号外4件につきまして、去る12月8日に建設委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 初めに、議案第120号市道新戸相武台道路改良工事(第四工区)に係る工事請負契約についてでありますが、質疑では、財源内訳と米軍基地内での施工に起因する工期延長と費用増額の有無が尋ねられ、入札に関して、予定価格と失格基準価格の設定方法、評価対象業者が1者となった場合における総合評価方式適用の要否、総合評価方式のあり方と見直しに対する市の考え方、他の工区と業者が変わることによる工事への影響が問われました。

 採決を行った結果、議案第120号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第124号橋本駅北口第1自転車駐車場他5施設に係る指定管理者の指定について、議案第125号相模原駅北口自転車駐車場他5施設に係る指定管理者の指定について、議案第126号相模大野駅北口自転車駐車場他7施設に係る指定管理者の指定について、以上3件は関連がありますので、一括して審査いたしました。

 質疑では、3件全般に関して、選考委員による申請書類の事前確認の有無、指定の期間を5年間とした理由、指定管理者による独自の発想に基づく提案の実現状況、利用者満足度、利用者ニーズの具体的な把握方法とその結果が尋ねられ、候補団体に対する評価基準に関して、法令等の遵守に係る評価項目の得点が満点でない理由、経費削減に係る評価項目の得点がゼロ点である理由が問われました。

 議案第124号及び議案第125号に関する質疑では、選考委員会の委員構成と市職員を2名とした理由、同一の指定管理者において、コンプライアンスに係る評価項目の得点が異なる理由が問われました。

 採決は区分して行った結果、議案第124号、議案第125号、議案第126号は、いずれも出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、陳情第19号家賃改定ルールの改悪に反対し、安心して住み続けられる家賃制度を求めることについてでありますが、質疑の後、討論では、UR賃貸住宅の家賃改定については、平成11年の市場家賃化以降、それ以前の家賃との格差を解消するため、定期的に実施しており、家賃改定後に家賃が引き上げとなった場合でも、低所得の高齢者世帯や母子世帯、子育て世帯、生活保護世帯に対して特別措置を講じている。このような状況から、陳情要旨にある低所得高齢者等にかかわる問題など、現代社会共通の課題を抱えており、理解はするが、家賃ルールの改悪とまでは当たらないと思われることから、不採択とすべきであるとの反対討論、生活費における家賃の負担が大きいと陳情理由にもあるように、UR賃貸住宅を公共住宅として守り、充実させていくためにも、家賃は負担能力に応じたものにすることは大事であると考え、意見書として提出すべきとの賛成討論が、それぞれなされました。

 採決を行った結果、陳情第19号は、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。

 以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手)



○須田毅議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議事の整理上、採決を区分して行います。

 ただいま議題となっております議案第120号市道新戸相武台道路改良工事(第四工区)に係る工事請負契約について、議案第124号橋本駅北口第1自転車駐車場他5施設に係る指定管理者の指定について、議案第125号相模原駅北口自転車駐車場他5施設に係る指定管理者の指定について、議案第126号相模大野駅北口自転車駐車場他7施設に係る指定管理者の指定について、以上4件は委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成総員。

 よって、議案第120号外3件は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております陳情第19号家賃改定ルールの改悪に反対し、安心して住み続けられる家賃制度を求めることについては、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成少数。

 よって、陳情第19号は不採択とすることに決しました。

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△日程38 議案第131号 平成26年度相模原市一般会計補正予算(第3号−総務、民生、建設、文教委員会審査報告)



△日程39 議案第132号 平成26年度相模原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号−民生委員会審査報告)



△日程40 議案第133号 平成26年度相模原市自動車駐車場事業特別会計補正予算(第1号−建設委員会審査報告)



△日程41 議案第134号 平成26年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号−建設委員会審査報告)



○須田毅議長 日程38議案第131号から日程41議案第134号までの4件を一括議題といたします。

 本件に関する各委員長の報告を求めます。沼倉孝太総務委員会委員長。

   〔総務委員会委員長登壇 拍手〕



◆沼倉孝太総務委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、総務委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月3日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 議案第131号平成26年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。

 市民生活総務費では、その他施設維持補修費に関して、過去に実施した市民健康文化センターの補修工事における反省点が尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第131号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 以上で総務委員会の審査報告を終わります。(拍手)



○須田毅議長 久保田浩孝民生委員会委員長。

   〔民生委員会委員長登壇 拍手〕



◆久保田浩孝民生委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、民生委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月5日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 議案第131号平成26年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。

 保健予防費では、個別予防接種事業に関して、水痘予防接種の定期接種化の内容と財源内訳が尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第131号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第132号平成26年度相模原市介護保険事業特別会計補正予算についてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 以上で民生委員会の審査報告を終わります。(拍手)



○須田毅議長 小野弘建設委員会委員長。

   〔建設委員会委員長登壇 拍手〕



◆小野弘建設委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、建設委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月8日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 議案第131号平成26年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について申し上げます。

 質疑では、関連して、土地区画整理審議会の委員構成が尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第131号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第133号平成26年度相模原市自動車駐車場事業特別会計補正予算についてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 次に、議案第134号平成26年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計補正予算について申し上げます。

 質疑では、土地区画整理審議会経費に関して、審議会の委員構成が尋ねられ、関連して、評価員の設置根拠と選任方法、当該地区内の借地権者数が問われました。

 また、土地区画整理事業費に関連して、想定換地案の確定後の事業スケジュールが尋ねられました。

 採決を行った結果、議案第134号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手)



○須田毅議長 鈴木秀成文教委員会委員長。

   〔文教委員会委員長登壇 拍手〕



◆鈴木秀成文教委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、文教委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月9日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 議案第131号平成26年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。

 体育施設費では、公有財産購入費の仮称城山湖グラウンド施設整備事業に関して、この時期の補正予算となった理由と土地購入費の積算根拠、グラウンド整備に至った経緯と今後の工事計画などが尋ねられました。関連して、駐車場などの附属施設整備の必要性、城山湖野球場の開館時間と昨年度の利用実績、利用当日キャンセルがあった場合における課題などが問われました。

 採決を行った結果、議案第131号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。

 以上で文教委員会の審査報告を終わります。(拍手)



○須田毅議長 ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいま議題となっております議案第131号平成26年度相模原市一般会計補正予算、議案第132号平成26年度相模原市介護保険事業特別会計補正予算、議案第133号平成26年度相模原市自動車駐車場事業特別会計補正予算、議案第134号平成26年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計補正予算、以上4件は委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成する者あり〕



○須田毅議長 賛成総員。

 よって、議案第131号外3件は原案のとおり可決されました。

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△日程42 報告第31号 専決処分の報告について(児童福祉法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例)



△日程43 報告第32号 専決処分の報告について(薬事法等の一部を改正する法律による薬事法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例)



△日程44 報告第33号 専決処分の報告について(相模原市道路標識条例の一部を改正する条例)



△日程45 報告第34号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定)



△日程46 報告第35号 専決処分の報告について(相模原市建築審査会条例の一部を改正する条例)



△日程47 報告第36号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定)



○須田毅議長 日程42報告第31号から日程47報告第36号までの6件を一括議題といたします。

 提出者の補足説明がありましたら、お願いいたします。総務局長。

   〔総務局長登壇〕



◎大房薫総務局長 報告第31号から報告第36号までの専決処分の報告につきまして、御説明申し上げます。

 これら6件につきましては、いずれも地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第2項の規定により報告いたすものでございます。

 議案集の144ページをごらんいただきたいと存じます。報告第31号につきましては、児童福祉法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例につきまして専決処分をさせていただきましたので、御報告いたすものでございます。

 内容につきましては、次ページをごらんいただきたいと存じます。児童福祉法の改正に伴い、相模原市職員の特殊勤務手当に関する条例外6条例において、同法の条項及び用語を引用する規定の整理を行ったものでございまして、平成26年11月5日に専決処分をさせていただき、同日に公布いたしたもので、平成27年1月1日から施行いたすものでございます。

 続きまして、147ページをごらんいただきたいと存じます。報告第32号につきましては、薬事法等の一部を改正する法律による薬事法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例につきまして専決処分をさせていただきましたので、御報告いたすものでございます。

 内容につきましては、次ページをごらんいただきたいと存じます。薬事法等の一部を改正する法律による薬事法の改正に伴い、相模原市手数料条例外3条例において、同法の題名、条項及び用語を引用する規定の整理を行ったものでございまして、平成26年10月29日に専決処分をさせていただき、同日に公布し、平成26年11月25日から施行いたしたものでございます。

 続きまして、150ページをごらんいただきたいと存じます。報告第33号につきましては、相模原市道路標識条例の一部を改正する条例につきまして専決処分をさせていただきましたので、御報告いたすものでございます。

 内容につきましては、次ページをごらんいただきたいと存じます。道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の改正に伴い、同令の別表を引用する規定の整理を行ったものでございまして、平成26年10月29日に専決処分をさせていただき、同日に公布し、施行いたしたものでございます。

 続きまして、153ページをごらんいただきたいと存じます。報告第34号につきましては、本市の義務に属する損害賠償額の決定につきまして専決処分をさせていただきましたので、御報告いたすものでございます。

 内容につきましては、次ページからの別紙にお示ししたとおりでございまして、交通事故に係るもの2件、道路管理に係るもの1件、学校作業に係るもの1件でございます。

 続きまして、議案集とは別に御配付いたしております報告第35号の専決処分の報告についてをごらんいただきたいと存じます。

 本件につきましては、相模原市建築審査会条例の一部を改正する条例につきまして専決処分をさせていただきましたので、御報告いたすものでございます。

 内容につきましては、次ページをごらんいただきたいと存じます。マンションの建替えの円滑化等に関する法律の改正に伴い、同法において準用することとなる建築基準法の規定を引用する規定の整理を行ったものでございまして、平成26年12月12日に専決処分をさせていただき、同日に公布し、平成26年12月24日から施行いたすものでございます。

 続きまして、議案集とは別に御配付いたしております報告第36号の専決処分の報告についてをごらんいただきたいと存じます。

 本件につきましては、本市の義務に属する損害賠償額の決定につきまして専決処分をさせていただきましたので、御報告いたすものでございます。

 内容につきましては、次ページの別紙にお示ししたとおりでございまして、交通事故に係るもの2件でございます。

 以上で、報告第31号から報告第36号までの説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○須田毅議長 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 ありませんので、これをもって質疑を終結し、報告6件を終わります。

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△日程48 監査報告12件



○須田毅議長 日程48監査報告12件を議題といたします。

 本件につきまして、御発言がありましたらお願いいたします。(「進行」と呼ぶ者あり)

 これをもって本件を終わります。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。

   〔市長登壇〕



◎加山俊夫市長 議員の皆様におかれましては、大変お疲れのところ、また、貴重なお時間をいただきまして、一言御礼の御挨拶を申し上げたいと思います。

 今期定例会議におきましては、34日間の御審議によりまして、御提案を申し上げました全ての案件につきまして御議決を賜りました。心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 本会議あるいは各委員会におきまして、貴重な御指摘や御提言を賜りましたことを真摯に受けとめまして、今後の市政運営に、なお一層、励んでまいりたいと思っております。

 さて、この1年を振り返りますと、国におきましては、東日本大震災からの復興を加速させるとともに、デフレからの脱却を確実なものとするための取り組みが進められ、日本の経済は緩やかな回復基調となりました。

 一方、急激な円安とそれに伴います輸入物価への影響などによりまして、景気の先行きは不透明な状況となっております。また、記録的な大雪や集中豪雨による土砂災害、火山の噴火など、大規模な自然災害が頻発した年でもございました。

 そうした中、青色LEDを開発しました3人の日本人がノーベル物理学賞を同時に受賞したことや、はやぶさ2の打ち上げ成功など、日本の技術力、研究の成果が世界から注目を集めるという、明るい話題もございました。

 本市におきましては、圏央道の市内区間の全線開通や相模総合補給廠の一部返還、さらにはリニア中央新幹線の整備に向けた事業の本格化など、首都圏南西部における広域交流拠点としてのさらなる発展への道が大きく開かれた1年であったと感じているところでございます。

 本年は、本市にとりまして、市制施行60周年の節目の年であり、また、中期実施計画のスタートの年でもございました。主な取り組みといたしまして、圏央道インターチェンジ周辺の新たな産業拠点づくりや交通ネットワークの充実、安全で安心な市民生活を実現するための防災、減災対策、保育所や特別養護老人ホームの待機者解消に向けた施設整備の促進、小児医療費助成の拡充など、多くの施策を推進してまいったところでございます。

 去る14日には衆議院総選挙がとり行われました。急速に進行する少子高齢化や人口減少は、日本の将来に大きな影響を及ぼすことが懸念されておりまして、地域の課題は、ますます多様化、複雑化しております。新政権に対しましては、地方分権改革の一層の推進とともに、さきの臨時国会におきまして、政府が最重要課題として位置づけていた地方創生につきまして、早期の具体化を期待するものでございます。

 本市といたしましては、地域の特性を生かしながら、活力に満ちた持続可能なまちづくりを積極的に進めてまいる所存でございますので、市民の皆様、議員の皆様のさらなる御協力をお願いする次第でございます。

 本市にとりまして初めての通年議会となりました平成26年市議会定例会も本日をもちまして閉会となりますが、来るべき平成27年が、市民の皆様、議員の皆様にとりまして、夢と希望に満ちた年となりますことをお祈り申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○須田毅議長 以上をもって今定例会議の日程は全て終了いたしました。

 これをもって平成26年相模原市議会定例会を閉会いたします。

   午前10時50分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  相模原市議会議長  須田 毅

  相模原市議会副議長 関山由紀江

  相模原市議会議員  寺田弘子

  相模原市議会議員  中村知成