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神奈川県 川崎市

平成21年  3月環境委員会−03月13日-01号




平成21年 3月環境委員会

環境委員会記録

平成21年3月13日(金)  午前10時02分開会
               午前11時55分閉会
場  所 :502会議室
出席委員 :浜田昌利委員長、宮原春夫副委員長、大島明、山崎直史、西村晋一、玉井信重、
      粕谷葉子、織田勝久、志村勝、井口真美、山口和子、猪股美恵各委員
欠席委員 :なし
出席説明員:(環境局)鈴木環境局長、寺岡総務部長、村上緑政部長、大澤庶務課長、
       福井公園緑地課長、大谷公園管理課長
      (総合企画局)?橋都市経営部主幹
日 程 1 請願の審査
      (環境局)
     (1)請願第59号 市内唯一の硬式野球場である老朽化した等々力球場の全面改修に関する請願
    2 そ の 他
               午前10時02分開会
○浜田昌利 委員長 ただいまから環境委員会を開会いたします。
 本日の日程は、お手元に配付のとおりです。よろしくお願いいたします。なお、総合企画局から都市経営部主幹が出席しておりますので、御報告いたします。
 それでは早速、「請願第59号 市内唯一の硬式野球場である老朽化した等々力球場の全面改修に関する請願」の審査に入ります。
 傍聴の申し出がございますので、許可することに御異議ございませんでしょうか。
               ( 異議なし )
○浜田昌利 委員長 それでは、傍聴を許可いたします。
 それでは、事務局から請願文を朗読していただきます。
◎?野 書記 (請願第59号朗読)
○浜田昌利 委員長 次に、理事者から説明をお願いいたします。
◎鈴木 環境局長 それでは、環境委員会に付託となりました「請願第59号 市内唯一の硬式野球場である老朽化した等々力球場の全面改修に関する請願」につきまして、公園緑地課長のほうから御説明申し上げますので、よろしくお願いします。
◎福井 公園緑地課長 それでは、「請願第59号 市内唯一の硬式野球場である老朽化した等々力球場の全面改修に関する請願」につきまして御説明をさせていただきます。
 請願地につきましては、平成21年1月23日に現地を御視察いただいたところでございますが、改めまして請願地及びその周辺の状況につきまして、お手元にお配りしております資料により御説明をさせていただきます。
 資料−1の等々力緑地現況図をごらんいただきたいと思います。
 請願地は赤の丸で示した場所でございまして、北側の中央グラウンド、東側の児童プール、それから西側の催し物広場に囲まれた場所に位置しています。
 当該球場の施設概要につきまして御説明をさせていただきますので、資料−2の等々力緑地平面図とその次のページの航空写真及び資料−3の等々力緑地の概要をあわせてごらんいただきたいと思います。
 種別といたしましては硬式球場でございます。
 フィールドでございますが、人工芝で、ホームベースからセンターまでの距離が120メートル、ライト、レフトの両翼は93メートルでございまして、面積は1万1,546平方メートルでございます。
 スタンドでございますが、内野1塁側及び3塁側がコンクリートづくりで、2,038平方メートルで、外野の土塁スタンド、約492平方メートルを合わせまして面積が約2,530平方メートルでございます。
 収容観客数でございますが、4,000人でございまして、その内訳が、内野スタンド650人、1塁側1,300人、3塁側1,050人、外野土塁スタンドが1,000人でございます。
 スタンドの下の施設でございますが、ロッカー室、シャワー室、放送・記録室、記者室、事務室、トイレ等の施設がございます。
 照明施設でございますが、照明塔が4基ございまして、バッテリー間の照度は500ルックスでございます。
 スコアボードでございますが、縦6.85メートル、横17メートルの電光表示盤となっております。
 防球ネットでございますが、内野スタンド裏から1塁側にかけまして設置しておりまして、高さが30メートル、延長は126メートルでございます。
 次の資料−4の等々力球場整備の経緯をごらんいただきたいと存じます。
 昭和40年に高校硬式野球の選手の層の拡大や技術の向上を目指すことを目的に建設され、昭和42年に開設しております。その後、昭和53年度に夜間照明施設の設置、昭和55年度に電光表示盤の設置、昭和56年度には内野スタンドの改修を行っております。
 平成2年度は防球ネットを設置し、平成8年度は電光掲示板を改修、平成9年度には神奈川国体の会場としての野球場の改修を行っております。
 平成11年度にはフィールドの人工芝化を行っております。
 当該球場の利用でございますが、川崎唯一の硬式野球場でございますことから、日中は高校硬式野球の練習や大会、都市対抗の予選、大学首都リーグ等に御利用いただいておりまして、夜間はふれあいネットの申し込みによりまして一般の軟式野球に御利用をいただくなど、多くの方々に御利用いただいているところでございます。
 野球場の改修についてでございますが、資料−5の等々力緑地整備の検討体制をごらんいただきたいと存じます。
 昨日、当委員会におきまして御説明を申し上げておりますが、陸上競技場と同様でございまして、等々力緑地再編整備検討委員会の中で当該野球場の改修の方向性を含めて御議論をいただくこととしております。
 また、次の資料−6の検討の進め方でございますが、これも昨日と同様でございまして、平成21年度末に再編整備基本計画の策定をする、こういうところでございます。
 説明は以上でございます。
○浜田昌利 委員長 説明は以上のとおりです。ただいまの説明につきまして質問等がございましたらお願いいたします。また、意見、要望等がございましたら、あわせてお願いいたします。
◆西村晋一 委員 それでは、2点お願いします。
 等々力球場なんですけれども、高校野球で神奈川大会なんかをやりますが、1、2回戦とかは試合ができるんですけれども、上にこまを進めるとこの球場では使えないというお話を聞いたんですが、それはどういう意味なんですか。集客数というのか、球場そのもののフィールドのことを言っているのか。
◎福井 公園緑地課長 まず、フィールド自体については遜色ない、センターが120メートル、両翼93メートルということで、ほかの球場に比べても遜色ない。それから、グラウンドについては人工芝、こういうようなことでございますので、他の球場とはそんなに遜色ないとは思うんですが、ただ、今の集客数については4,000人ということがございます。多分県内の高野連の中でそういう割り振りをしているということで、特にそういうことはないんじゃないか。あれば、多分今委員がおっしゃられたように、集客というような観点からというようなことが考えられるのではないかなというふうに考えます。
◆西村晋一 委員 ということは、ほかのところで準決勝ですとか決勝をやるといった経緯というのはあるのですか。
◎福井 公園緑地課長 決勝、準決勝というのは横浜球場でやっているので、川崎の等々力の球場でやった例というのはまだありません。
◆西村晋一 委員 わかりました。であれば、今回、全面改修というこの請願が出ていますけれども、川崎市はやはり甲子園の常連校がいますので、できれば川崎で決勝ができるようにという話になると大規模な改修になってしまうと思うんですけれども、後々どちらにも対応できるような考え方にのっとって改修していただければと思いますので、よろしくお願いします。これは意見です。
◆猪股美恵 委員 ちょっとこの等々力球場の最近の利用状況というか、集客、観客数みたいな状況がわかる資料というのはありますか。
◎福井 公園緑地課長 利用状況でございますけれども、20年度、3月、今月は集計していませんので、その分を除いて、大体高校野球の練習、それから大会等で年間166日使われています。それから都市対抗の予選ということで6日、それから首都大学リーグ、これが13日、その他としましてボーイズリーグ、それから市の子ども連盟の野球だとか日本選手権の予選だとかということで33日、合計で218日使われています。それからその他、夜間は、イントラネットで申し込んでいただいて、一般の軟式野球にお使いいただいているのが194日、ナイターについては12月から2月までの3カ月間はお休みなんです。そういうようなほぼ80%以上の利用率です。
 それから、どのぐらい入ったかというようなお話でございますけれども、我々では把握していないんですが、多分家族等々で多く入って1,000人であるとか1,500人だとかというようなところで、試合の組みぐあいにもよるとは思うんですけれども、4,000人が満席になるというような状況にはなっていないです。
◆猪股美恵 委員 今おっしゃった、例えば高校とか都市対抗とか首都大学だとかというところで218日ということですけれども、これは優先的に使っていく枠というかしら、高校野球の予選だとか、そういうので優先して使っていくという枠と、それから一般の人が申し込んでという状況はどんなふうになっているんですか。
◎福井 公園緑地課長 まずは、大会等は事前に日程調整会議というのがございまして、その中で、これは教育委員会のほうが窓口になっていまして、年間スケジュール、大会があると、事前に日程を押さえるということでございまして、その中に高校野球も、高野連も入った中で大会の日程を押さえるということで、あとは一般の方は軟式野球は夜というような形でございます。
◆猪股美恵 委員 その辺の状況等がもう少しきょう資料として出してもらったら判断することも可能かなというふうに思っているんですけれども、ちょっと今の話の中では全体の数というのがよくわからないなと思いますが、例えば4,000人収容というふうにありますけれども、土塁スタンドのところの1,000人というのは、今この航空写真を見る限りでもすき間みたいに見えるんですが、ここで1,000人収容というのは可能なんですか。
◎福井 公園緑地課長 土塁のスタンドでございますので、いす席があるわけじゃないんです。ですから、大体面積割りしてこのぐらい入るんじゃないかということで算定はしています。
◆猪股美恵 委員 4,000人入ったときに、スタンドの下の施設として、例えば、主催者のほうは別として、トイレですとかいうのは、ここのスタンド下の施設のところで、例えば男子トイレが2つ、女子トイレが2つ、それから関係者のトイレが2つというふうに書いてありますけれども、これは利用者、観客も使う施設としてこの数なんですか。
◎福井 公園緑地課長 観客の方も御使用できるとは思いますけれども、野球場の外にもトイレ、催し物の広場にトイレがあります。そういうようなところを御利用いただくというようなことも可能です。実際4,000人のための一部はあります。
◆猪股美恵 委員 私もそう思います。これは4,000人収容という形でこの施設のほうの数だとかそういう状況を考えると、トイレなんかにしても、これは必需品ですから、外にいつもあっちにあるよというような話で済まないと思うんですね。だから、その辺の改修経過といいますか、ここでは全面改修というふうに書かれてはいるんですけれども、本当に4,000人を収容したときに何をどう今後改修していかなければいけない課題として把握されているのか、その辺のところを聞かせてもらえますか。
◎福井 公園緑地課長 当然観客数によって施設等々も変わってくると思いますので、その辺はいろいろな他球場だとか、こういう状況もありますので、それを踏まえた中でどういうふうに改修していくだとか大きさを変えていくのかというようなところについても今後検討していきたいというふうに考えています。
◆猪股美恵 委員 これも恐らくきのうと同じで、等々力緑地の再編整備検討委員会のところで今後について検討されていくということになっているんでしょうけれども、ただ、川崎市として、今の利用状況だとかを見たときに、現在の設備でどうなのかという、何がどう不自由しているのか、何が危機管理的に足らないのか、そういう全体のここが抱えている課題みたいなものはきちっとやっぱり掌握していく必要があるんだろうと思いますね。全面改修なのか、部分改修なのか、等々力緑地の全部の再編計画の中でどうしていくのかというのは議論をされるとしても、現状の中で何が課題なのかというのは、今のを聞いている限りでは、トイレも外にあるから大丈夫でしょうとか、水、例えば手洗いなんかトイレでみんなやるのか、あの炎天下のときに、私なんか、あそこで高校野球の予選なんか、1日ぼーっとして見ていたりしても、あのスタンドのところには水っ気のものが何もないんですよね。外に出ればあるにしても。
 だから、そういうものが全体の4,000人収容という割には設備がほとんどないような気がするんですけれども、その辺、もう1度課題をどう把握されているのか。等々力球場が抱えている今の現状の中での課題は何なのか、もうちょっと言ってもらえますか。
◎福井 公園緑地課長 再編整備検討会の中に野球連盟の方も参加いただいておりますので、実情こういうようにお使いになられていて、こういうところに不備があるということは当然御承知だと思いますので、ですから、そんなようなことも踏まえた中で再編整備の検討委員会の中で検討いただいて、最終的には方向性、収容人数をどのぐらいにしたらいいのかというようなところを決めていただく、そういうふうな流れでございまして、それに基づいて細かく、先ほども言ったように、収容に対しての部屋の大きさ、今、猪股委員が言われたようなトイレの数だとかというのもある程度見えてくるんじゃないかというふうに思います。
◎鈴木 環境局長 ちょっと補足しますけれども、等々力球場に限らず、施設のハードというものは、実施設計、設計があったときに、収容人数がどのぐらいあって、アベレージでどのぐらい来るかということから当然割り返して、トイレの数だとかの予算などを出していますから、最初から足りなかった、そういう話じゃない。4,000人収容があったときに、実際の人数としてトイレはどのぐらい必要なのか、照明としては何ルックス必要なのかというのは、設備ですから、設計した時点でそこはちゃんときちんと計算した上で現実に対応している。ただ、今の使用勝手の中で、前の平均、アベレージよりも人が使うようになったり、老朽化して部分的に使えなくなったということで改修というのはやむを得ないかなと思っていますけれども、設計した時点ではそういうものは既に計算されています。
◆猪股美恵 委員 最初42年に開設したときは1,000人収容だったですよね。その後、スタンド改修だとかネットの改修とかスコアボードの改修なんかがされてきているんですけれども、そのときにトイレも、4,000人が今収容だというふうにおっしゃっていたのを、当時の1,000人もこの収容の中で考えられてきていたのではないんですか。
◎福井 公園緑地課長 当然改修、改修で来ていますので、改修する段については、今、局長が言ったようにそれなりに人数がふえるわけですから、それ用に対応ということでトイレも増設するというようなことで対応しています。
◆猪股美恵 委員 トイレも増設されたんですか。
◎福井 公園緑地課長 スタンドの改修ということの中で、スタンドの下も当然あるわけですので、それも含めた中で改修しています。
◆猪股美恵 委員 しつこいようですけれども、最初は何基あったんですか。
◎福井 公園緑地課長 今ちょっと資料を持ってございませんので、後ほど皆さんにお配りするということでよろしいでしょうか。
◆猪股美恵 委員 では、最初1,000人で、今4,000人になっているわけですよ。トイレが男子が2基、女子が2基というふうに書いてあるんですけれども、はっきり言えば、収容が当初よりも4倍ふえているわけですよね。それで、計画性を持ってちゃんとそれはやってきているんだというお話だと、よくわからないなと。あのトイレを見る限りは最初にできたときのままのような気がするんですけれども、トイレは本当に改修されたんですか。
◎福井 公園緑地課長 改修というよりも新たにつくっています。スタンドが大きく広く増設されていますので、その下にそういうものをつくっているということです。ただ、スタンドだけを直したということじゃなしに、その下も利用できるということなので、そういうところにもつくっています。ただし、大分年数がたっていますので、先ほど局長が言ったように大分老朽化しているという部分はあるかもしれません。一応そういう対応はしてございます。
◆猪股美恵 委員 後で出してもらっても仕方ないので、きょうの審査のところで今の話の判断をしていきたいなというふうには思っていますけれども、今話を聞いていても4,000人が本当に観客が来たときに、何がどう必要になっていて現状把握をされていないんじゃないかと、今の再編整備の検討委員会の中に野球関係の人が入っているからこの人が把握しているよということじゃなくて、川崎市が設置者として何が足らないかというものはやっぱりある意味では掌握しておく必要があるだろうというふうにさっきから私は申し上げているんですけれども、これは今言っても答えられる話ではないので、私はこの辺で結構です。
◆粕谷葉子 委員 これを拝見させていただくんですけれども、きのうのグラウンドの整備のものと野球場が変わったぐらいで、あと変わっていない資料なんですけれども、きのうたしか、例えば等々力球場の整備の経緯だったら、幾らかかったとか、大体わかったら書いておいていただいて、また、改修するんだったらこういうものが幾らとか、そういうものがないと、実感としてわかなくなって、きのう話もしたんだと思うけれども、全く同じものを出してこられてどうかなと思うんですよ。これはきのうと同じだから一緒に審査すればよかったのかなという感じもしないでもないんだけれども、ちょっとわからないので二、三聞きたいんですけれども、軟式と硬式の違いがあると思うんですけれども、硬式野球にした場合には何が必要なのかなというと、多分大きくしないと硬式ができないのかなと思うんですね。今、硬式野球が主流なのかどうかよくわからないんだけれども、高校でもほとんど硬式をやっているんじゃないかな。硬式がこれからの野球選手を育てるとか、そういうことにもつながるんですね。硬式にした場合はどういうふうになるのかという部分が、そういう何かメリット、デメリットみたいなものがあったら教えていただきたいのと、今の現状の軟式と硬式の違いでどういうふうな球場形態になるのかも教えていただきたいと思います。
◎福井 公園緑地課長 硬式と軟式の違いというようなお話ですけれども、多分フィールドについてはそんなにどっちも同じような形だと思うんですが、硬式ということでかたいボールを使うわけですが、それなりに外に飛び出しちゃうと危ないだとかというようなところで、当然防球ネットだとかというものについてはある程度そういうような形でやらなくてはいけないとは思うんですけれども、ただ、球場自体はそんなには硬式も軟式も変わらないというふうに思います。
 それから、メリット、デメリットというようなことでございますけれども、特に新たにきれいになれば、それはそれなりに皆さんおいでになるだとか、例えばきのうのお話の中で、スーパー陸上選手権を呼んでくるだとかというようなところで結構知名度が、改修した中でもっと呼べるようなものがあれば、それで知名度が上がれば、それなりに皆さんに利用していただけるというようなことでございます。
 それから、デメリットというようなことなんですが、改修してのデメリットということになりますと、多分今の競技場から大きくしなくてはいけないというようなことがございますので、周辺もある程度整備していかなくてはいけないんじゃないかというふうなことがございます。
◆粕谷葉子 委員 市として硬式野球も一緒にできるような球場にするのか、それともこのまま軟式でいいんだよという方向なんですか、どっちなんですか。
◎福井 公園緑地課長 ただ1つの硬式野球場ということで、以前は川崎球場がございましたけれども、平成12年に解体されたというのがあって、やはり川崎市としても等々力球場は当然必要だというようなことでございます。ただ、硬式球場だけにしますと、やはり一般にも使えたらというようなこともございますので、やはり併用した中で多くの方に御利用いただくというような形で使っていくような形の整備が必要なんじゃないかというふうに思います。
◆粕谷葉子 委員 そうすると、硬式も軟式も使えるような方向を目指しているので、ここをどうするかはそういう形で考えていくと。そうすると、今、耐震ということはどうなんですか。
◎福井 公園緑地課長 耐震については、今まちづくり局のほうが特定物について今耐震の検査をずっとやっているんですけれども、ここについてはまちづくり局のほうにも要請した中で耐震の診断をしていただこうということには考えています。
◆粕谷葉子 委員 45年たっているんですけれども、それで、さまざま増設をしてきましたけれども、まだ耐震をしていないということですね。よくテレビで、大勢でスタンドに座っていて、みんなでわっと座ると落っこちたりしている場面が出てきているのを見ていたりもするんですけれども、耐震というのは結構重要だと思うんですけれども、それが必要なのか必要でないのかもわからない。専用路でこういうところから上っていくのもどうかなと思うんだけれども、耐震をこれからしてそういうことを調べるということでいいのか、耐震のこれから確認をしてどういう方向性にするのかというのを考えるということでよろしいのでしょうか。
◎福井 公園緑地課長 耐震につきましては、今の状況がどういうことか、判断する材料に、今すぐ耐震をする、こういうことじゃないので、それの判断材料、どういうことなのかというのも現況を把握した中で今後、整備を進める、こういう考えでございます。
◆粕谷葉子 委員 ちょっとびっくりしたんですけれども、耐震、まだわかっていないということで、これを1万人の収容の野球場として改築をしていくという議論を、4,000人でいいのか、1万人にするのかという、どうして1万人にしなきゃいけないんだろうというのがよくわからないんですけれども。じゃ、どうなんですか。1万人にしたほうが野球の球場として、きれいになれば来るのはわかっていますけれども、1万人にしたら知名度が上がって使用量が上がるという、現在も使用量がちょっと落ちているというわけじゃないとさっきおっしゃっていたんですけれども、そこはどうなんですか。
◎福井 公園緑地課長 1万人にするのか、2万人にするのか、3万人にするのか、その辺は今後ある程度検討委員会の中でどういうような状況というのも判断していただくように考えていますので。ただ、1万人と多分おっしゃられているのは、首都大学のリーグだとかというようなところである程度観客を集めるという目的で多分請願の中でも1万人というような話が出てきているんだと思います。
◆粕谷葉子 委員 それはもう硬式でもいいんですよね。それはいいというか、硬式野球は今おっしゃったような高校の大会とか、そういうものは軟式でやっているということでいいですね。
◎村上 緑政部長 今、この球場は昼間は、市内の高校が順番で午後から高校野球の練習で専用に使っています。土曜、日曜に関しましては、今、委員がおっしゃられたように、企業のクラブですとか、あとは高校野球の大会の予選ですとか、そういうものにお使いになっていまして、夜のナイターにつきましては一般の市民の方が軟式野球で使っております。ですから、本来は硬式野球場として使っているところをやはり一般の市民の方に利用というようなことでナイターを使わせているということでございます。
◆粕谷葉子 委員 わかりました。両方とも使えるのをみなさんおっしゃったので目指していただけると。それと、耐震をしていないのは本当にいいのか、その球場のままでいいのかどうかというのも疑問になるので耐震は至急しなきゃいけないと思います。以上です。
◆井口真美 委員 これを環境局に聞くのは大変変な話だと思うんだけれども、担当なら仕方がないんですけれども、市内唯一の硬式野球場ですよね。高校生が順番で使わなくちゃいけないという状況にあると。となると、硬式野球の川崎市としての発展というか、育成のためには、本来はもっと硬式野球場の数があることが望ましいんじゃないかと思うんだけれども、唯一ここしかないわけだから。私も地元に幾つか少年野球場があるんですが、そこは硬式では使わせてもらえないんですね。先ほど言われたように、ちょっと硬式のボールが飛ぶんだね。だから、狭いところはだめ、ネットが低いところもだめというとここしかないので、1つはもっとつくってほしいということと、ここはうんとよくして伸び伸びできるようにして整備をしてほしいというのが硬式野球をやる人の本当に願いだというふうに思うんです。その点、硬式野球を殿堂といわざるを得ないような状況であるということに対する認識を持っていらっしゃるか、まず前提を聞かせていただきたいんです。硬式野球を皆さんには嫌だと思うんだよ。嫌だと思うんだけれども、川崎では硬式野球はここでしかできないんだと。だから、ここは硬式野球をする皆さんの、本来スポーツの硬式野球を頑張ってやりたい、上手になりたい、いいチームをつくりたいという皆さんのやっぱり殿堂としての位置づけを持っているんだよということを認識されているかどうかをまず伺いたいんですけれども。
◎鈴木 環境局長 答えられるかどうかわかりませんけれども、高校野球で硬式で使いますね。少年野球というか、小学校、中学校まで軟式でやっておりまして、それぞれクラブ活動でやっていますから、もちろんクラブについては学校が支援しますよね。高校になると硬式に移ります。あとリトルリーグというのがありまして、これは中学2年生ぐらいから入るんですけれども、これは硬式でやっておりまして、それで、野球学校というのもありますけれども、私は平安高校を見ましたけれども、あそこはグラウンドを4つも5つも持っているわけですね。夜間照明もある。そういう形で高校がクラブ活動にどれぐらい力を入れているかというのと、また予算もあると思うんですけれども、そういう形でグラウンドは自前で持っております。
 それで、フォーマルな形での硬式、さっきの西村委員の話がありましたけれども、県の大会みたいなときには使いますよね。その場合、殿堂というのかわからないですけれども、決勝戦と準決勝は横浜スタジアムでやるんです。それは人工芝でプロ野球が使っているところで、やっぱり一応野球を目指す少年たちにとっては一つの望みですから、そういう意味では決勝、準決勝は横浜スタジアムでやるようになっていると思うんです。そういう形で川崎の等々力球場でやりたいなというような形での殿堂でしたら、それはそういう形での整備はベターだと思うし、検討委員会の中でもそういう形での話はあります。
◆井口真美 委員 ちょっとごめんなさい、言葉が悪かったですね。殿堂という言葉を使ったのが悪かったかな。そうじゃないんだよね。やるところすらないんですよ。高校だって、私立のいっぱい持っている高校はいいですよ。だけれども、やっぱり自分たちが硬式野球を、県立高校、市立高校でも一生懸命やりたいと思っても、また、地域でチームをつくろうと思っても地域ではそもそも施設がないからできないんですよ。私は西菅だから、西菅公園で硬式野球をやっちゃいけないんですよ。だから、ここに来るしかないんですよね。等々力球場に来ないと硬式野球はできないのが今の施設の現状で、私立高校はいいですよ。甲子園へ行くんだとやってくれるところがあればいいけれども、そこに行かなければ、進学しなければできない状況が川崎にはあるんだよということを認識した上でここの整備をするかどうかというのと、それと、昔から硬式をやっているから、ちょっと硬式のために使えばいいじゃんというのでここを管理するのとでは私は管理の仕方が違ってくるだろうというふうに思うので伺っているんです。環境局に聞くのは本当に変ですけれどもスポーツ課に聞くことだと思うんですけれども、でも、たまたま川崎市では環境局しか、ここを管理していないから、ここはそういうふうに思っていただくのが前提だと私は思っていて要望したいと思っているんです。
 その上で、その硬式をするというのはそういうことで大変難しいんですよ。西菅公園で随分頑張ったんだけれども、まずネットは高くないとだめ、それから両翼も広くないとだめなんです。この場合、この請願の中に防球ネットの高さが不足しているという指摘があるんですけれども、そこはどう認識をされていますか。
◎福井 公園緑地課長 高校野球で当初つくってきたということで、タイプ的にもそんな外に飛ばないような形の中で考えてつくってきたわけですけれども、バットも金属バットになって、それから大人の首都リーグだとか都市対抗だとかというようなことも入ってきているということで、当然ボールも外に飛び出す率が多くなったということで、平成2年に、外の周りですけれども、バックネット裏側から1塁側にかけてボールがファウルで出る、危険だというようなことで高さ30メートルの防球ネットを設置した、こういうようなことでございまして、3塁側についても出てるというようなことで、一部中央広場のところにも出てきてしまうというような話がございまして、19年にある程度の高さのものを設置して中央グラウンドのほうに行かないような形でやっています。
 ただ、今の状況の中では、先ほども耐震というようなお話がありましたけれども、スタンドに沿わせて防球ネットをつくるということはなかなか難しいような状況なので、当然新たに野球場をつくるとなれば、今言ったような形の中でできるだけ外に出ないような形でつくっていかなくてはいけないというふうに思います。
◆井口真美 委員 つまり、写真で見ると、こっちが1塁側ですね。1塁側では30メートルのあれが、これは防球ネットですね。19年度につくったというのはこれに写っていますか。3塁側に防球ネットがあるような感じがしないんですけれども。ただ、今19年度からつくったと言いましたね。それはどれですか。
◎村上 緑政部長 この写真には、ずっと前の写真ですのでちょっと写っておりませんので。委員がおっしゃった防球ネットは、3塁側の下に今芝生が2面見えていると思うんですが、それのところに青いネットがずっと引いてある、それに沿わせて高さ約15メートルの防球ネットを19年度に設置いたしました。これを設置いたしましたときには、野球場からかなり距離は離してありますので、高さが低いというのは、ボールの軌道を一応シミュレーションいたしまして、この高さだったら大丈夫だろうという形の中で14メートル90の高さを設置しました。
◆井口真美 委員 わかりました。だから、一番現場の方が当然わかっているわけだから、私たち素人が硬式というのは飛ぶんだよとかということを一般論で言ってもしようがないので、確かに15メートルのをつくってみたら、これでこちら側に整備するところにボールが飛ばないのであればいいんですけれども、こちら側はいろいろ議論があったけれども、いわゆる一般の芝生公園であるわけですよね。だから、いろんな方がここら辺で遊んだりとかお弁当を食べたりするわけだから、これでいいのかどうかということはやっぱりちゃんと急いで検討していただかないと、さっきの耐震とあわせて、硬式野球というのはそういうものだと、飛ぶボール、飛んでくる危ないものなんだ、まわりからすれば、だから、ここではやらせてもらえないんだという前提で整備をしないといけないというふうに思うんです。しかも、ここしかない、ここで硬式するしかないんだから、それはやっぱり硬式野球場としてのきちんとした整備をすることが大前提だということがやはり要るんだと思うんです。その点で今回の請願の中でいろいろと言われるわけだから、そこについては真摯にやっぱり検討していただくと、きのうも言いましたけれども、それは、例えば安全性の問題を急ぐのであれば、2年先、3年先ということがないようにやっぱり管理者として検討することが要るのではないかと思いますけれども、それでいかがでしょうか。
◎村上 緑政部長 今、委員のおっしゃられたように、これは一応中央グラウンドのほうにもネットがありまして、一応計算的には安全という形の中で設置をさせていただいております。ただ、野球場を改修した折には、再度その辺のところをしっかりとしたネットの運用はやっていきたいというふうには考えております。
◆井口真美 委員 結構です。
◆山崎直史 委員 先ほどの耐震診断のところなんですけれども、まちづくり局とのお話でこれからだとお聞きしたんですけれども、大体その実施のめどというのはついているんですか。
◎福井 公園緑地課長 実施のめどはまだ立ってございませんけれども、なるべく早急にまちづくり局にお願いして診断を進めてもらおう、こういうふうに考えております。
◆山崎直史 委員 ぜひ早急にやってもらいたいと思います。やっぱり私どもも現地視察をやらせてもらいまして、基本的にはまだ使えそうだななんていう感じもしますけれども、下の土台のところなんか随分さびが出始めていますし、それこそ別のところが腐る話じゃないですけれども、やっぱり土台から腐っていくと人身にかかわる事故なんかが懸念されますので、その辺は早急に対応していただきたいと思います。
 もう1点、全面改修となると、やはり使えなくなっちゃう可能性がありますから、そのときに、今ちょっと地図を見ていたんですけれども、この外に日石さんのグラウンドがあるんですけれども、この間、ちょっと予算の審査のときもそんなお話が出ていたと思うんですけれども、何か使わなくなったんだか、部が休部になっちゃったんだか、そんなようなお話を聞いたんですけれども、実態をつかんでおられるようでしたら、環境局のほうにも、総合企画さんがおられますから、どちらのほうでも結構ですけれども、お話しいただきたいと思います。つかんでいなければ結構です。
◎福井 公園緑地課長 今の段階では私どもはつかんでございません。
◆山崎直史 委員 私の聞き間違いかもしれませんけれども、部のほうが休部というか、そんなようなお話も伺いましたので、代替の施設、この辺、これから企業側の対応があると思いますけれども、どういうふうな話になっているのかわかりませんけれども、同じ緑地のすぐ隣接地にあるようなものですから、その辺、環境局さんが主体になって進めるのか、この外ですから総合企画さんのほうでうまく調整をとってもらうのがいいのか、その辺も含めてぜひとも有効に活用していただきたいと要望しておきます。
◆山口和子 委員 この球場なんですけれども、先ほどからいろんなことをお伺いしている中で、この間も川崎には女子のプロ野球の選手がいると。やはり麻生区の中の少年野球部のほうでも女子が宣誓したりとか、やはり男子だけでなく女子もということで、子どもたちが野球からチームワークとかいろんなところで成長していくということもあって、やはりスポーツを介して育てていくというところもすごくこれから必要になるというのはもちろんそちらでも、環境局のほうでもとらえていらっしゃるとは思います。
 ただ、やはり本当に市内唯一というところで、ここをいろんな人が使っていってもらうというところでは、見たところでは、言葉は悪いですけれども、ちょっとぼろぼろじゃないかなと。先ほどから猪股委員もおっしゃっていましたが、トイレの増加ですけれども、やはりそこは検討委員会がもちろん検討していかれるとは思いますが、重視していっていただきたいと要望しておきます。よろしくお願いします。
◆織田勝久 委員 済みません、ちょっと確認をさせていただきますけれども、耐震の診断はやっていないと。これは全面改修、全面改修という方針は既に出されていたんでしたか、ちょっとそこの確認だけお願いします。
◎福井 公園緑地課長 全面改修をやるというお話は特にまだ出ていないです。
◆織田勝久 委員 そうすると、耐震の検査はしていないし、全面改修の方針も今決まっていないということですから、そうすると、やはりこれは今使っているんですものね。そうしたら、それは早急に調べて、すぐ補修しないとまずいと思うんですが、そこはいかがでしょうか。
◎福井 公園緑地課長 委員おっしゃられるように、耐震につきましては、先ほどのお話のように、まちづくり局さんのほうにお願いして、できるだけ早く検査をしていただくようにと考えているところでございます。
◆織田勝久 委員 ちょっと意地悪な言い方になっちゃいますけれども、できるだけ早くもう少し具体的なめども切っていただいたほうがいいと思うんですけれども、少なくとも来年度前半にとか、少しそういうものは出てきませんか。
◎福井 公園緑地課長 今の段階ではなかなか難しいですけれども、ただ、できるだけ早い段階でお願いして、できれば、来年度中に今委員おっしゃられるような形でできることならばやっていただきたい、こういうふうに考えでおります。
◆織田勝久 委員 具体的に改築は予算もかかるし、ただ、検査は少なくとも早くやっていただくと、そういうことで要望しておきたいと思います。
 それで、きのうは等々力のほうの議論をさせていただいて、同じ資料が出てきたということで、ちょっとこの間、ほかの委員のやりとりも聞かせていただいて、きのうの等々力の陸上競技場と、あの施設もそうだし、この野球場もそうなんですけれども、まず行政としての現状、課題認識というのかな、陸上競技場については何が課題なのか。陸上の話はいいですよ。きょうは野球場の話ですから。今の野球場に関して現状認識されている課題を、まず行政のスタンスでどういう課題を持っているのかというのを端的に御説明はいただけないですか。それがないと、それに沿って議論をしていけば無駄な議論にならないと思うんですよ。そのたたきが全然出てこないから話がちょっと漫然としちゃうのかなという気がするんです。本当はそういうものの資料提供が事前にあっても僕はいいと思っているんですが、時間も余りありませんので、端的にこの野球場の整備について、どういう点が課題なのか、少なくとも事務方としてたたきをつくるわけだから、どういうものを今問題意識としてお持ちになっているのか、そこをちょっと端的に御指摘いただけますか。
◎福井 公園緑地課長 端的に言うと、老朽化という部分で、40年に建設し、その後、56年に改修はしているものの、それ以後、補修、補修というようなことで来ていますので、老朽化をしているということでいるのではないかと思っています。
◆織田勝久 委員 もちろん老朽化なんですが、さっきの耐震じゃないですけれども、もちろんこれは旧耐震の建物だから、それも大きな課題だということですよね。それで、この老朽化ということの中で、多分事実上全面改修というふうにならざるを得ないんだろうと思うんですけれども、そこで、さっき猪股委員が言われたように、例えば今収容4,000人ですか、行く行くは1万か2万かというような数字を出されましたけれども、それに向けての具体的な考え方を事務方として検討委員会の中ではどういう形で示されているんですか。
◎福井 公園緑地課長 まだ具体的には、今の検討委員会の中では、等々力緑地全体の整備の方向性を出している段階でございまして、次年度以降具体的に個々にやっていこう。等々力緑地の中には、陸上競技場、野球場、それから釣り池だとかいろんな施設がございますので、それについてもどうあるべきかというのも今後具体的にどうするんだというようなことで検討していくというふうになります。
◆織田勝久 委員 もう少し具体的なテーマ、課題があって、具体的に議論ができると非常に実りのある議論になるんだと思うんですけれども。きのうも言わせていただいたんですけれども、とにかく川崎はハード面での数がないと。そういう意味で、ほかの各委員からもありましたけれども、とにかく硬式野球の正式なものはここ1カ所しかないと。そういうことで多分この陳情も出されていると思うんですけれども、少なくてもさっき殿堂ということかどうかという議論がありましたけれども、少なくとも逆に川崎で野球をする、これは子どもたちもそうだし、社会人の皆さんもいいですけれども、やはり等々力の野球場でやるということが1つのステータスになると、そういうような野球場という形で整備をしていくということと、あと、それもやはり枝葉となるような野球場も、理想としては、例えばそれぞれの行政区に1個ずつつくるとか――つくれという意味じゃないですよ。つくるというようなことも含めて、やはり骨太の考え方を所管する環境局がしっかりつくるべきだと思うんですよ。スポーツであれば、例えば教育なんかもかかわってくるでしょうし、もちろんスポーツなんかもかかわってくるでしょうけれども、そういう考え方をしっかり出していただいて、そういうそもそも基本のベースというものがある中で等々力の再編計画というものが僕はあるべきだと思うんですが、そこはいかがですか。
◎福井 公園緑地課長 等々力の再編整備に関しましては、一応川崎市全体、市内大きな公園が3つ、富士見、等々力、生田という3つの大公園がございますけれども、その辺から個々の公園のあり方、生田緑地は自然があるとか、等々力はスポーツ施設がある。それから富士見についても等々力と同じような状況にあるので、じゃ、どういう形で整備をしていったらいいのかというところから入っていく。それから、当然スポーツ施設も川崎市内に点在してございますので、どういうものがどういうところに点在して、どういう利用の仕方をされているのかというデータは事前にお出しした中で今後議論するというようなことでございますので、当然そういうような形の中で等々力はどうあるべきかというところから入って今の現状の施設、これも老朽化している部分があるので、それを主体にどうしていくのかというところも当然検討委員会の中でやっていきたいというふうに考えています。
◆織田勝久 委員 揚げ足をとるようで恐縮なんですけれども、今のお話でいくと、あくまでも公園緑地、まちづくり調整会議と全庁の組織というものがあって、その中で富士見、等々力、生田の議論をまずするというふうになっているわけでしょう。そうすると、そちらのほうの議論が確定しなければ、等々力をどうするかというふうにならないという話になっちゃいます。そういう理解でいいんですか。
◎福井 公園緑地課長 そこの図にもお示ししているように、再編整備検討委員会とまちづくりが相互に連動しているというようなことで関係がございます。それから、再編整備の検討委員会の下に専門部会というものがございまして、その専門部会については、そこにお示ししてありますように、行政の委員が入っています。当然そのまちづくり調整会議の中にも専門会議がございまして、同じメンバーでやっていますので、その辺のことにつきましては、スピードアップだとかというような部分についてそごがないような形で市と外部委員のほうと連動した形という状況でございます。
◆織田勝久 委員 これだけ大きなプロジェクトですので、こういう形でいろいろと議論する、いろんな機関というのかな、会議があってということは理解するんですが、要はこれはどこがイニシアチブをとって等々力の再編を行うのか。逆にこうやって請願が上がってきているわけですが、では、この方たちは一体どの皆さんにきちっと話をすればこの皆さんの意見が反映するというふうにこの資料を見ればいいんですか。
◎福井 公園緑地課長 当然再編整備検討委員会の中で御議論をいただくということで考えています。それから、所管としては環境局が事務局でございますので、環境局が当然イニシアチブをとった中でやっていかなくてはいけないというふうに考えています。
◆織田勝久 委員 ちょっと私も事前に資料チェックしなかったので悪かったんですが、これは後で検討委員会の審議の議事録がありますので、それを後で見せていただければと思います。
 きのうの陸上競技場もそうだし、きょうの野球場もそうなんですけれども、とにかく代替の施設はないということをまず念頭に置いていただいて、スポーツのすそ野をしっかり広げる基本はインフラの整備というものは必ず必要だと思いますので、そこは常に念頭に置いていただいて最優先に整備を進める、そういう議論に付していただきたいと。事務局、所管はさっき環境局だとおっしゃっていたから、所管の影響は大きいはずだから、環境局はそこをしっかり各種会議の中で意見反映をしていただきたいと思うんですが、局長、いかがですか。
◎鈴木 環境局長 今話が出ましたけれども、計画そのものが総合性というんですか、トータル性が必要なものですから総合企画局と一緒にやっていまして、先ほど言いましたように、パーツ、パーツの公園の話ではなくて、最終的には大きな公園全体でどうするかということなので、公園緑地、まちづくり調整課と一緒に積極的にやっています。
◆織田勝久 委員 局長から言っていただいたので。やはり専門家会議の部分でかなり詰めた議論を多分やっていただいているとは思うんですけれども、多分そこが一番の生命線になるんだと思うんですよね。ぜひ行政内部で徹底した議論をしていただいて、そういう意見が検討委員会、そういうところにもしっかり意思の疎通ができるような、やはり詰めた議論をしっかりしていただくことを強くお願いしまして、とりあえず終わります。
◆志村勝 委員 教えてもらいたいんですが、かつて川崎の中であそこのいろんな意味の使いやすいというあらゆる施設、機能が備わってきたというか、どんどんつくってきてしまった。風致地区という形だとかいろんなそういった中であって、等々力の使い勝手というのは限界が来ちゃっている部分があると思うんです。それと、小杉神社の側にはテニスコートがある。そのわきにはプールがある。結構みんな時間が経過して野球場のところもそうだし、催し物といえば、釣り池、アリーナ、建物をつくるそういった状況はなかなかぎりぎりまで使い切っちゃっているところがあって、整理をして、もう少し等々力の風致地区だとか緑地ということで使い勝手がいい、また、配置ももう少しきちんと整理して有効活用か有効利用できるような再配置だとか、さまざまな利用施設との調整が出てきちゃっていますから、トータルでこのいろんな検討委員会の中では等々力全体をもう1回見直し、施設再配置、これ以上建物をつくることはスペース的にできないということはよくわかっているんですが、そういうのというのは専門家を含めてやってきているんですか。
◎鈴木 環境局長 今、志村委員がおっしゃったようなトータル性の中では、現状はちょっとわかりませんけれども、大丈夫です。
◆志村勝 委員 これはちょっと一番大事なところが押さえていないというか、検討委員会の中でも、さて、どうするかということはやっているかもしれないけれども、あれだけの大きなスペースであっても限界であると、物をつくれるそういったスペースはほとんどない状況になっているというふうに私は認識しているんですが、ただ、これだけそれぞれの施設が古くなってきちゃっていると、普通ならばもっと機能的にもスペース的にも価値的な利用が図れるような問題も考えなければ、本来ならばもっと緑を残しながら、スポーツ施設はスポーツ施設で利用を制御していかなきゃいけないような気もするんですけれども、その辺はどんな感じなんですか。
◎鈴木 環境局長 志村委員のおっしゃるとおりですが、ここは緑地といいながらも、片方は文化施設がたくさん入っているわけです。現状は飽和状態だと思いますし、整備という大きなものをみまして、サラダボールといいますかなんでも入っていまして、要するに土地があそこにあったうちはまだいいんだと思うんですけれども、今、委員おっしゃるように完全な飽和状態になっていますから、そういう意味で再編整備の中では施設それぞれの配置の仕方を最大限有効的にしないと、土地は全然ありませんから、そういう意味では今の再編整備検討委員会の中でもそういう議論は出ています。アリーナがあったり、あるいはテニスコート、スポーツ施設があったり、文化施設があったり、緑があったり、あらゆるものを配置していこうという形になって、それにはお互いにお互いのところをつぶし合ってみたいなところがありまして、そこをいかに有効にするかというのが限られたスペースの中で一番の課題かなと思っています。その辺をここらでしっかり議論したいなと思います。
◆志村勝 委員 三ツ沢みたいなああいうのもあるんですけれども、等々力の場合は本来もう少し多摩川の河川敷に近い等々力の町内会などの住宅のところも含めて緑地が必要だから、あの辺は下水道の整備からいって人がもうあれだけ住居と接してしまって、本来はあそこはそうじゃなかったんですね。今回の陸上競技場にしても、野球場にしても、もう1回、普通ならば、こういった建物、用地においてはできるようになるんだけれども、スペースを必要とするようなこういったスポーツ施設ということになると、我々役所もその中に入ってやっているのだろうけれども、なかなか余り中途半端なままで1つ1つどんどこどんどこやっていっちゃっていて、いろいろ協議してプロの方にも入っていただいてやっているとはいいながらも、非常に限界に来ている。まして、アリーナができて、いろんな中でも限界ですよということ。等々力緑地の中で活用できる敷地面積というのは全体を今どのぐらいを使っちゃっているんですか。たしか限界だったと思うんです。
◎福井 公園緑地課長 計画決定面積には56.4ヘクタールございまして、そのうち事業認可区域が42.9ということでございまして、今の42.9の中で都市公園として供用開始しているのが32.5ということでございます。事業認可区域と計画決定区域の差とすれば、10何ヘクタールというようなところでございまして、委員おっしゃられたような等々力周辺それから日石のグラウンドだとか、今の大西学園、あと工業団地、あそこら辺と、それから今下水のところがございます。そこら辺がまだ未活用というようなところがございまして、事業認可区域の中についてはほぼ用地も取得してございますので、その中で活用しているという状況でございます。
◆志村勝 委員 そういった意味では、日石グラウンドさんのところや大西学園、工業団地のところとか、未活用なんでしょうけれども、ただ、現実にもう手がつけられないという状況でしょう。その辺はどうなんですか。
◎福井 公園緑地課長 今、住宅が密集しているという等々力町会、それから工業団地については、以前お話を伺ったところによりますと、もう1代で終わりというようなお話も聞いていて、後継者がいないというようなこともございまして、そこら辺も今後どういうふうにしていくのか、用地を取得してというような考えがございますけれども、いずれにしても、計画決定56.4ヘクタールということでございますけれども、都市計画のある程度の見直しというような部分が必要になるんじゃないかというふうには考えてございます。大西学園の土地だとか先ほどの日石のグラウンドだとかというところについてはまだまだ交渉の余地があるというふうには考えています。
◆志村勝 委員 日石さんのところがきょうも朝練習をやっていましたよ。大西学園とか結構使っているんだよね。その辺はそういったかつての部分の見直しなり、今のところの球場だとか、今のところのさまざまなグラウンドだとかというものをどうするかということじゃなくて、再配置ということも考えながら、よりよいそういった市民利用を図れるようなグラウンドという取り組みの考えというのはないんですか。
◎鈴木 環境局長 等々力緑地は御指摘のように飽和状態でいっぱいいっぱいだと思うんです。すこしずつ拡大しなきゃいけない。そうしますと、先ほど言いましたように、相当時間のかかる問題ですので、その計画の期間はどうかというのを明確にする必要はありますし、その中では課題がすでにありますので、そこをどうするかということ。志村委員のおっしゃったとおり、現状的なスパンですと、そこのところは課題といいますか、なかなかできない難しい問題かなと思っております。
◆志村勝 委員 大西さんを使い出したのはここ数年ですよね。また、日石さんは、すばらしい野球場ですね。これはやっぱり都市対抗のそういった意味で使っているくらいの練習グラウンドであろうと思いますけれども、こういうグラウンド、大西さんについては、なぜ大西さんが、今うちの再開発の中でまた新たな事業展開とか学園地帯の新たな立地を考えているようですけれども、この今現状の大西さんのグラウンドというのはほとんど使っていないですね。私はもう毎日見ていますけれども。
 だから、あと、住宅が張りついていて、下水があそこまで整備をしてしまったあの町内会はもう難しいと思いますよ。だから、この等々力全体の施設の見直しをした上で、今度のさまざまな利用施設なんかにしても、再配置をしたほうが使い勝手がいい。また、新しいそういった取り組みも可能になるようなところとかあるような気がするんです。そんなことというのは今回のいろんな協議の中で全く出てきていないんですよ。
◎村上 緑政部長 今、委員のおっしゃいましたとおり、検討委員会の中で、例えばの話なんですが、今敷地が足りない。そういうときに、今の野球場だけではなく、陸上競技場だけではなく、プールなども大分老朽化をしております。そういうものをある程度のものをつくったときに合築をするだとか、そういうような考え方も今検討委員会の中では少しずつ出ておりますので、そういう形の中で今委員おっしゃったように、再配置ですとかスペースをつくっていくだとかということは十分検討には上がっています。
◆志村勝 委員 僕は今やるべきだと思いますよ。だから、かつてのようなプールも利用者が夏場も多くないですよ。今もうプールもみんないいところへいいところへ親御さんが子どもを連れていくわけだよね。そういったことの利用が減っている、等々力の全体のさまざまな施設が老朽化してきているんです。使い勝手、またさまざまな利用者の、これでは余り行きたくないというようなものも出るくらい、そういった状況もあるわけだから、今回、きのうの中でも言わなかったんだけれども、ぜひ見直しの中で、再配置をすると、もっと土地を限られた風致地区の中で都市緑地公園という、都市緑地法の中で限定されている枠の中で効果的な、価値的な等々力緑地のそういったさまざまな施設の再配置というのは、これはマスタープランがどうなっているかよくわからないけれども、適当に必要なものをそのときにあいているところにばかばか張りつけてしまったという、等々力のあり方というのはちょっと問題で、見直しをしなければいけないと思うんだけれども、局長、その辺はどうですか。
◎鈴木 環境局長 先ほどから何度も言っていますように、あそこの限られた土地の中で確かに文化施設、ああいったところに計算してはなかったんでしょうけれども、配置してきたと、そういう意味で決して有効的じゃない。老朽化している施設も多くて、またさらに利用度合いというんですか、それから合併施設もあるので、今おっしゃったような再配置による有効利用といいますか、最大限に利用したい。あそこは残された貴重な緑地でもあるし、そういう意味で、この検討委員会の中でいろいろな角度の先生も入っているし、そういう意味でそこのところも議論としては入ってくるのかと思います。
◆志村勝 委員 具体的に教えてください。こういうのを提示をしていただいてこの話し合いをしなければ、そのやりとりでなければ意味がないんです。
◎村上 緑政部長 今、委員のおっしゃられたとおり、先ほどから例えばの話をいたしましたけれども、合築ですとか、そういうものを進めていこうと。今回、機能について、委員長とお話をさせていただいたんですが、涌井委員長というのは、先生方も御存じのとおり、愛地球博の総合プロデュースをされた先生で、あれだけの国際博をプロデュースされた方ですので、いろんな考え方、我々よりもさらに広い見地で物事を見ていただいておりますので、再配置ですとか、それから統合ですとか、そういう形の中で今進めていって いただきたいと思っております。
◆志村勝 委員 そういう漠然としたものじゃなくて、今うちの土地、等々力緑地という土地はこれだけ、いろんな法的な制約で、ばらばらに適当にやって配置してきちゃった。つくれるところにどんどんつくってきて置いちゃった。それが古くなってきちゃった。どうしたらいいのかというつくりかえの時期に来ているときにそういう議論はその先生方はやっているんですかと。
◎村上 緑政部長 今、委員のおっしゃったように具体的なあれはまだ、これはこうしろ、ああしろというものは出ておりません。ただ、そういうふうな中で委員会を今進めていっていただいているということです。
◆志村勝 委員 局長、これが一番最初、大事なんですよ。何でもそうだけれども、一番大事な使える部分の面積、スペースが決まっていて、価値的に利用をきちんとしているのか、局長が言うように、等々力というのは絶対欠けていると思いますよ。だから、その辺をきちんとやった上で、せっかくいよいよみんなつくりかえをしなきゃいけない。もう待ったなしの状況になっているときに、いかにどこに再配置でどうやってやればもっと利用が図れるし、便利でいいものができる、いろんな再配置になるんだという、そういうことを検討しないで、今のところにつくりかえるなんてやっているようでどうこうと言っている話じゃない。優秀な環境局の役人の方々がいつもいろいろやっているんだから、そこへまたこういう専門家とか入ってきたら、こういう野球場だ、球場だ、今この時期に、もう一回やろう、考え直そう根本的に、ちょっと市民の皆さんには御利用に不便を来すような時期が、そういう時期があるかもしれない。きちんとした中でよりよい利用が図れる。みんなが喜ぶ。環境的にもよい。そういうようなものにしてもらいたいと思んうだけれども、ぜひそれはお願いしたい。
◎鈴木 環境局長 今、緑政部長のほうから話がありまして、コンパスというか、具体的計画、ほかの話はまだ全然出ていませんけれども、志村委員おっしゃるように、トータルの中で今言った再配置の分、それからいかに有効につかっていくか、それはやっぱり議論の根底の中にあると思います。なかなか難しい問題が多いですけれども、ただ、当然根底にあるのは、委員のおっしゃるとおり。
◆志村勝 委員 そういったことで、ぜひこの要望のあった59号の硬式野球場が老朽化している、本当に早くきちんとした改修なりをして欲しいというのもよくわかりますので、将来的にそういうさまざまなことも踏まえた上でこの請願59号の全面改修の請願、しっかり進めていただきたいな、このように思いますので、よろしくお願いいたします。
○浜田昌利 委員長 ほかに質疑、意見、要望等なければ、請願の取り扱いについて御意見をお願いいたします。
◆志村勝 委員 採択。
◆山崎直史 委員 採択でお願いします。
◆粕谷葉子 委員 採択で。
◆井口真美 委員 採択で。
◆山口和子 委員 採択でお願いします。
◆猪股美恵 委員 1つずつ出てきたものであれば、これは1つずつ採択ですね。採択です。
○浜田昌利 委員長 それでは、「請願第59号 市内唯一の硬式野球場である老朽化した等々力球場の全面改修に関する請願」につきまして、採択することに賛成の委員の挙手を願います。
                (全員挙手)
○浜田昌利 委員長 全員挙手でございます。よって本件は全会一致をもって採択すべきものと決しました。
 傍聴者の皆様、請願第59号の審査は以上のとおりでございます。どうぞ御退席をお願いいたします。
                (傍聴者退席)
       ───────────────────────────
○浜田昌利 委員長 引き続きまして、鈴木環境局長におかれましては、3月末日をもちまして退職をされるということでございますので、ここで局長から一言ごあいさつをいただきたいと思います。
◎鈴木 環境局長 私は、委員長のおっしゃる3月末日をもって退職です。この環境委員会1年間では、浜田委員長を初め、みんな御熱心な御審議、議論をいただいて、改めて感謝申し上げます。
 私ですけれども、昭和49年、ほかの世代の人間とはちょっと遅いんですけれども、役所にちょっと遅く入ったんですけれども、昭和49年に役所に入りまして、最初は清掃局というところにいたんですけれども、監査委員さんとの初めての任務というか、仕事が調査官、議会担当でした。当時は第5委員会といいまして、交通局、下水道、水道、それから清掃面とか、4つなんですけれども、抱えていて、いまだによくわからないんですけれども、その後、当時の市長室というんですか、そちらへ行ったり、広報のほうに行ったりして、最後また環境局のほうに来て、また環境委員会の立場で立ってますけれども、入り口と最後の出口で環境局ということで、これも何かの縁かなと思いますけれども、この縁という言葉は私は非常に大好きで、愛縁とか奇縁とか、中には腐れ縁とかいうぐあいに。
 縁の前提になるのはやっぱり出会いだと思っているんです。出会いという中に邂逅という言葉があって、ちょっと難しい言葉ですけれども、人生の中での偶然の出会いみたいな意味で邂逅という言葉が好きでして、といいますのは、やっぱり人間、人生で進んでくる中で、仕事とか遊びを通して出会いの中で培ってきたもので、その人の価値というんですか、評価ができてきて、人生最後に振り返ってみたときに、どんな出会いがあったかというその人のページを飾るファクター、ベースになっていると思うんです。
 そういった意味で、今、世界の人口というのは33億ぐらいありますけれども、それを分母にしますと、日本でも1億ちょっといますけれども、一生のうちに人間が本当に出会えるというのは100人いるか、本当の出会いというのは100人ぐらいだと思うんです。そのためには、やっぱりいかにいい出会いというんですか、質のいい出会いが一番大切だなと思うんです。
 委員各位におかれては、古い方も新しい方もずっとおつき合いさせていただいて、この環境委員会は1年間だったんですけれども、各委員におかれましては、非常に熱心な議論と時には大変厳しい御意見もあって、でも、そういう中でも私は、いつも皆さん、ある温かさ、思いやりみたいなものが常に後ろのほうにあって、そういう意味では私は、ああいう状況でしたけれども、この1年間やってこられたのかと改めて感謝しております。
 特に10月半ば、非常に体調が悪くて、立ってもいられないときがあったんですけれども、あのときの委員会、その後も含めて非常に皆さんから温かい言葉をいただいて、1カ月たってもどうなんだという、大変ありがたかったと思います。そういう意味でこの1年間、この環境委員会で出会った、先ほど言いました邂逅という言葉は、大変良質な出会いであったと思っております。改めてありがたいと思っています。
 今後は、退職するわけですから、外側から後輩の仕事ぶりというんですか、活動ぶりを見守っていきたいと思っているんです。見守るというよりも、議会言葉で言うと注視していくと思っております。ですから、そういう意味で、どうか皆さん御自愛なされて、ますますの活躍を期待しております。
 きょうは妙に緊張していまして、それと、やっぱり年をとってくると、あちこち緩んでくるところがたくさんあるんです。今涙腺のほうも少し緩んできたのでこれでやめさせていただきますけれども、本当に長い間、いろいろ大変お世話になりました。ありがとうございました。(拍手)
○浜田昌利 委員長 ありがとうございました。まだ半月以上ございますが、どうぞ退職後もお体にお気をつけいただきまして、また川崎のためにもいろいろと御尽力いただければありがたいと思っていますので、ありがとうございました。
 ここで理事者の退席をお願いいたします。
                (理事者退席)
       ───────────────────────────
○浜田昌利 委員長 それでは、その他、委員の皆様から何かございますでしょうか。
◆織田勝久 委員 きのうお願いしたことなんですが、どうなりますでしょうか。それで、きょうちょっと皆さんにお示しした体育館から消火栓のカバー、それにつながる配管は当日の写真と。それについて、きのう午前中に環境局が体育館に入っていったんですよ。そこの中での写真を見ますと、やはり明らかに配管が外されていると、そういう写真が出てきましたので、これは明らかに届け出に対する違反でありまして、いずれにしても、県からどういう御報告があって、また逆に引き続き県のほうに照会をし直すというようなことも出てくるのかなという気もしますので、できれば、その報告を受けると。また、それに対しても多少やりとりもできる、そういう機会をぜひ御配慮いただけるとありがたいなということで、最後お願いしたいと思います。
○浜田昌利 委員長 昨日皆様からそういう御意見もいただきまして、事務局を通して報告を、申し入れをさせていただきました。ところが、県からの報告をまだ全部届いているわけじゃないということと、また、環境局のほうで準備をできないかとお願いしましたけれども、まだ皆様にお配りした県からの回答の要旨、あれを読み上げる程度、そのぐらいで、さらにそれの見方についていろいろと聞かれても、これから県のほうに言って、県のほうに、新聞では指導という言葉を使いましたけれども、指導して、そして県のほうから来る答えとか報告があるので、それがもう少しそろわないと、ちょっとこの段階では難しいということでお話がございました。皆様にもそういった事務局を通してお話をさせていただきましたけれども、そういう意味では、必ず報告すると言っていますので、報告のタイミングではないんだろうというふうに考えました。
◆猪股美恵 委員 この環境委員会の中でいろいろとアスベストの問題で陳情が出て審査をして、私たちとしてもやっぱり近隣住民への健康被害ということは、すべての委員さんたちは本当に心配、やっぱり取り除かなければいけないねというような御意見だったというふうに私は思っているんです。
 それで、昨日も課長のほうで中に入っているという話があって、そのときの今写真の中で、取り除かれているというような写真を持ち帰られたとすれば、そのことをやっぱり委員会の中でしっかりと、今、体育館の中がどういう状況なのか、校舎のほうがどういう状況なのか、そういう現状をやっぱり報告してもらう中で、本当にその近隣住民の人たちの曝露につながるような事実はないのかということを確認しておく必要があると思うんです。そのまとめた報告が出てきてからというよりも、きのう入った環境局が撮ってきた写真、それについてでも私はある意味では立ち入って、本当に事実として取り除かれているのか、そんなことも本当は私は確認をしたいというふうに思っているんです。とにかく委員会としてあのまま置いて健康被害があったときにどうするんだと言われたら、私たちにも責任がかかってきますし、本当に説明を受けるということで、ぜひその機会をもう1回委員会を開いてほしいというふうに思います。
○浜田昌利 委員長 ちょっと重ねてになりますけれども、そういう昨日の写真を示されてのお話も委員の皆さんからあったということも、それもあわせて伝えましてということでそういう声が出ていることも聞きました。立入検査についても、織田委員が情報を今知っていらっしゃいましたけれども、立入調査についてもしているというようなことでお話もございましたし、そういう中で新しく得られたものについては、引き続き委員の皆様にペーパーで県から来れば、それを皆様にお示しするし、また、新しくわかったことがあれば、そういったことはその都度報告しますということで、その際にまた皆さんとやりとりできるんじゃないかなというふうに考えました。
 また、報告ということだと、重ねてになってしまいますけれども、理事者のほうもそれなりに準備しなきゃいけないし、また、聞かれても、今の段階ではちょっと答えられないこともあると。また、仕組みとしては、ルールに基づいたとか法律に基づいてやっていて、新しく1月にアスベストが見つかったところについては、取り除くなどの作業をする際も、その作業する2週間以上前に届け出をしなければその部分がいじれない、そういうことをちゃんと確認してあるので、そういうところについてはそこを工事するということはありませんということで、それは県にも言ってあるし、また確認してあるということでしたので、また新しい事実がわかれば、その都度皆さんに報告するということで、今の段階では報告するタイミングではないんじゃないかというふうに考えました。
◆猪股美恵 委員 私も行政が自分たちが写真を撮って立ち入って確認をしてきたよという、その報告を受けて、議会として、委員会として、環境委員会で委員としてそのことを本当に違法性がないのかどうかという、立場が違うわけですから、私は確認をしたいというふうに、それは委員会として、やっぱり議会としてきちっと確認をしておく必要があるというふうに思って改めてもう1度お願いをしたいというふうに思います。
○浜田昌利 委員長 ですので、必ずそういう機会は環境局としては設けます、必ず報告いたしますと、それは県からももう少しいろんなものが出てきますので、向こうは出すと言っているので、そういったものが出てきた段階で必ずやりますというふうに環境局は言っているので、それでまた、そうはいうものの時間差で出てきますので、時間差で出てきて、新しいものが出てきたときには必ずその都度皆さんにそれを提示しますということで言っていますので、そのときにもし何か新しく出てきたことに対して疑問があれば、その場で聞くこともできるということなので、そういうことで、まとまって出てきた段階で……。
◆猪股美恵 委員 ただ、こういうものは取り除かれて何もなくなった時点で改めて報告をしますと言われても、それこそ本当に健康被害というのは、本当に除かれたかどうかとリアルタイムで確認をしていくことが健康被害を防いでいくことだというふうに思うんです。全部取り除かれて更地になったようなところだけ、そこを押さえても、それならば、今回そういう投げて外に出している写真、あるいは取り除かれたと思われる写真を環境局が撮ってきているわけですから、そのことが1つずつやっぱり確認をしていく必要があると思うんです。そういうことの違法性、あるいはそのことが近隣住民へ本当に健康被害として影響を及ぼしていないのかどうか、そういう後になってまとめてと言われるような問題ではなくて、あるいは公害とか環境被害とか健康被害とかというのはその都度その都度確認をしていかなければ予防にはならないと私は思っていますので、ぜひぜひ開いてほしいと思います。
◆大島明 委員 前の審査の後、今、委員長からも報告が出ましたけれども、環境局のほうで立入検査をしている。そのときの変化があったら随時報告をするということですよね。
○浜田昌利 委員長 はい。
◆大島明 委員 そういうことですから、今のところはそういうものがないのかなと、報告にまでは至らないと。調査もかかる。こういうことなので、私は委員長の言うように開催は難しいのかなと。
◆井口真美 委員 今の委員長のお話にちょっと疑問があるんですけれども、環境局は報告があれば個別に御説明をするというふうに言われましたね。それは確かに市の申出書も、それから県の報告書もきましたよね。それは委員会に対する報告じゃないですよね。まずきちんと委員会を開いて議事録を作成、それを公式の場で報告するのが委員会に対する報告であって、あれは公式の委員会に対する報告ではないと思いますが、その辺はどう思いますか。
○浜田昌利 委員長 それは私もそう思う。だから、委員会としてきちんと開くなら、理事者側がきちんとした準備ができて、聞かれたことに答えられるという、全部県からいろいろもっと出てきて、それが答えられる状態にならなければ委員会は開けませんという……。
◆井口真美 委員 要するに、ということは今委員会を開けないのは向こうの事情だよね。環境委員会としては報告すべきことは、あの委員会開催以降、幾つもありました。きのうは当然入ったんでしょう。今、私も初めて聞いたんだけど。
○浜田昌利 委員長 私も初めて聞きました。
◆井口真美 委員 ということは報告することはあるんですよ。県が何を言うかということだけではなくて、我々が求めているのは、どういう動きが合って、どう動いているかについて方向性をということについてはあるんだと私は思うんですよ。ただ現状でいいんじゃないんですか。だから、できることはあるんですよ。
○浜田昌利 委員長 だから、報告すべきことが発生したら、それはその都度皆さんに報告します。だから、委員会を開くとなれば、それは理事者としてはきちんとした答えができるような状態じゃないと開けません、そういうふうな準備はまだできていませんということですので。
◆井口真美 委員 してもらうというのは、だめなんですか。
○浜田昌利 委員長 だから、もうきのうのきょう、きょうの来週、そういう段階ではちょっと難しいですということです。
◆猪股美恵 委員 この間の報告だけでもいいじゃないですか。
○浜田昌利 委員長 いや、だから、それはそうなって委員会としてやるならば、きちんと答えられるようなものの準備ができないと……。
◆井口真美 委員 答えられないと行政が言っていると……。
○浜田昌利 委員長 だから、きちんとそれなりの準備をして……。
◆猪股美恵 委員 委員会の意思でそれは開いてほしいと、準備ができないからということで言われれば、委員会の意思として開いてほしいということはどうなるんですか。
○浜田昌利 委員長 委員会の意思ということであれば、それは意見書などもそうですけれども、基本的には全会一致ですから、全員が一致しないのであれば、それは委員会の意思としてはまとまりません。ですから、それは委員会の意思として開くというのには当たりません。
◆織田勝久 委員 住民の皆さんはいろいろ心配で資料もくれるんですけれども、この写真は、中で働いている作業員の皆さんが近くに買い物に来ている写真なんですね。ここに要はアスベスト用のマスクを自転車の前のかごに入れて外に来ているんです。しかも作業員のは白だということ。だから、この白いのがアスベストなのか、ほこりなのか、それはわかりませんけれども、現実こういう状況になっているんです。これはもう明らかに被害も予想された話なんだけれども、これだけ見ても、石綿、法令の第44条、46条に抵触する可能性がある、そういうようなことなんですね。
 それで、この間、委員長のおっしゃることもわかるんだけれども、残念ながら、住民からのいろんな話に乗って、改めて業者が調査に入る、行政が指導して調査に入る、そういうことによって新しい事実がどんどん出てくるわけですよ。そういう意味でいくと、確かにいろいろやってはいただいていると思うんだけれども、その中で、逆に言うと、仮に問題になったときに、それがこの間しっかり出てくるかどうかというところに対して非常に疑問を感じざるを得ない。
 だから、報告が出るということの具体性がないということで当局も言っているということであれば、逆にこの間の陳情の審査でも継続になっていますから、その審査をもう1度やっていただくと。その中で逆に理事者とのやりとりをということもあるといえばあると思うんです。
 それで、私も、それぞれ皆さん、お考えがあると思うんですけれども、何もなければ本当にそれでいいんですけれども、非常にクエスチョンの話ですので、仮に後ほど何かあったということになったときに、やっぱり我々が責任を問われるようになるんだと思うんですね。そこがやっぱり委員という形で付託をいただいているということでの責任というのはあるわけですよ。ですから、そういう意味でいくと、委員長のおっしゃることもよくわかるので、だから、例の継続審査を年度中にやっていただくという形の配慮はいただけないですかね。
○浜田昌利 委員長 ですので、継続審査になっていますので、それは継続審査になっていますから、それをそのままというわけにいかないわけで、それはどこかの段階で必ずやると思います。ただ……。
◆志村勝 委員 委員長、各会派の意見を聞いたほうがいい。
○浜田昌利 委員長 はい、わかりました。それでは、皆さんの御意見を会派ごとにお聞かせいただけますでしょうか。
◆志村勝 委員 今、大島さんがおっしゃったように、報告がもう少ししっかりしたものが出てからと。私どももそういうふうに思います。だから、こういう資料が織田さんのほうだとか猪股さんが出すというお話は直接のかかわりのある方がお持ちになっていらっしゃるんだと思うんだけれども、我々は我々の立場の中で今現状としてははっきりした部分でないので、きちんとしたものの報告だけ形だけということのものじゃない、しっかりした内容の委員会にしてほしいというふうにお願いしたい。
◆山口和子 委員 今、報告を受けることが、例えばここはどうなんですかといったときに、理事者的にわかりませんという答えが返ってくるばかりだったら、結局前に進まないわけですね。報告を受けるんだったら、確かに報告を受けることは本当に必要で、議事録に残すということは本当に必要なことだとは思います。ただ、今現在、答えを出せないという中では、やはりこちらから聞くことができないということであるので、それこそ開くことが本当は必要なんですけれども、とても厳しい状況かなと思います。
◆織田勝久 委員 うちはぜひお願いをしたい立場です。
○浜田昌利 委員長 井口さんは先ほどおっしゃられた。猪股さんも先ほどおっしゃられた。ただ、先ほども言いましたが、委員会の開催については、基本は全会一致ですので、皆さんに諮ったとおり意見が合いませんでしたので、新たに開催日を設けるということにはなりません。ということにさせていただきます。
◆志村勝 委員 委員長、次の環境委員会に残る方もいらっしゃるでしょうし、そういった中での、今後の中ではスピーディーな対応、委員長から次の委員長なりへ、そういった中での引き継ぎ、しっかりした取り組みをしてもらうようなことをお伝えいただきたいと思います。
○浜田昌利 委員長 わかりました。
◆猪股美恵 委員 もしそういう今回の委員会を開かないということであれば、私はちょっと申し入れをしてほしいというふうに思うんです。それは、委員会の中では近隣住民への健康被害ということを非常に心配しているわけですね。当たり前のことです。責任を持っていかなければいけない。そのためには、今どんどん事態が動いているわけですよ。中には、外に持ち出して、それこそ全部とってしまった、それがレベル2だったり3だったりいろんな状況があるにしても、それは後になって実証することはできないわけですから、だから、持ち出すのであれば、持ち出すものが安全だということを確認できるような資料、書類を残してほしいという、後になって確認ができるものを必ず残しておいてほしいということを申し入れしてほしいというふうに思うんです。40年間保管していかなければいけない資料として私が申し入れるまでもなく、保管しなければいけないものなんですけれども、委員会として後になって実証できないという話になれば責任を持てませんので、今後の業者なり県なりの動くことに対してしっかりと確証を持てる資料をとどめて残してほしいということを申し入れてほしいというふうに思います。
○浜田昌利 委員長 今の志村委員の意見と猪股委員の意見はしっかりと受けとめまして、事務局とも相談しましてしっかりとした対応をしてまいります。また引き続き新しい事実がわかれば、皆さんにぜひ御報告をきっちりさせていただくようにいたします。
○宮原春夫 副委員長 話が決まった後でこういうことを言うのも何ですが、個々の委員に対しての情報がばらばらなような気がするんですよ。私も混乱してまして、委員長に言われましたけれども、予算審査特別委員会のときに個別に回っていらっしゃったという経緯もあって、心ここにあらずという人も、私もその1人だったかもしれませんけれども、情報の共有になっていないと思うんです。正式に委員会を開けないということで、報告も受けないということですから、そのことを再度蒸し返すつもりはないんだけれども、少なくとも各委員にもう1度環境局にきちっと時間をとってもらって、各委員にちゃんとした共通の情報が通るようにしてもらうということはできると思うんです。これは委員会ということでなくて。今までやってきたからもういいんだじゃなくて、やってきたことが不十分だからこういう問題が起こっているわけだから、そこはきちっと、各会派でも何でも結構ですから、個人ごとでもいいですけれども、これまで特に私の気にしているのは、9日の9時に環境局が入った。確認して工事の再開を許可したと、こうなっていたらしいんですよね。ところが、非常に符節が合っているのは、9時に調査に入って、10時から工事が許可されているんですよ。同じ日の。これはどう考えても事前のすり合わせがあって、ちゃんとメーターを上げてやるよということに、どうもそのことにちょっと危惧を持つわけですよ。ちゃんとやっている、ちゃんとやっていると答えて、そういうことまで私たちのほうに説明があったときには、そのことについてのなぜ1時間のタイムラグなのかとか、ということはかつてあったのかという疑問を我々でもそういう応答はできなかったわけです。それが1つ。
 もう1つは、これは私たち、市民の方から伺ったんですけれども、住民説明会をやらないかわりにですね、チラシを全戸配布すると、そのチラシは各委員には行ってないわけですよね。県のものだから市が入手できないとかおっしゃっていましたけれども、私は容易に入手できるんだと思うんです。こういうチラシを配って周知徹底を図りましたという報告も受けなくてはいけない。これも受けてない。これはきのうのああいった報告も例えば受けるということはきちっと委員長から環境局に対して現在の環境委員にきちっと年度内に言って、全員が共通の情報を共有できるようにということもあわせてお願いしたいと思います。
◆猪股美恵 委員 委員長、ごめんなさい、時間のあれで申しわけないですが、私は次期の環境委員会にも残されている身なんですけれども、そのときに議論して、この経過の中で、さっきも言ったように、何も立証するものがないよという話になれば議論にならないわけですから、さっきの要望書というのを文書できちっと出して書類としてとどめて、資料としてとどめておいてほしいと。そうしなければ、ないところで議論はできないわけですから、持ち出したものに対してそれが安全だったかどうかなんていうのは後の祭りになるわけですから、だから、しっかりとその辺が議論できるような資料を残してほしいということを重ねて申し上げておきたいと思います。
○浜田昌利 委員長 受けとめました。ですから、皆さんが何かおっしゃりたいのかもしれません、いろんな資料が出ていらっしゃるんです。織田先生も持っていらっしゃいますけれども。ただ、要するにそれは結局、陳情者である小竹さんが提供したものであれば、その陳情者からの追加資料ということで皆さんにもお渡ししたりするけれども、そうじゃないものについては、それを全部皆さんに渡るというのは、それを行政側でやるというのはちょっとどうなのかということなので、小竹さんからまたそういうのがあれば、それはその都度皆さんに陳情者からこういったものがまたありましたということでお渡しします。
◆大島明 委員 どういう情報を委員会の審査の中で協議してもらいたいというときには、議会事務局に、例えば織田さんが近隣の人からそういう情報を得たんだと。これを資料として配ってくださいと申し入れしなきゃいけない。じゃないと問題だよね。委員長が言うように、陳情者から出たものじゃない。
◆織田勝久 委員 それについては、事務局よりもやはり正副に、やはり情報をということで、この間には、さっき正副で諮っていただいているので、そういう話はこの間正副にはしてきてはいるんですよ。自分よりは正副に。という形での情報は、今お見せした写真についてはお話ししませんけれども、その前まではその都度お話しています。
◆大島明 委員 正副といっても、審査するのは委員みんなだから、この共有ができていないということを今副委員長のほうがおっしゃったので、我々はいつも特定の人が持っていて、我々はなしで、そんなことを言われても、いつ撮った写真かわからないじゃないかという声もあるわけですよ。そういうものを含めてそういう誤解のないような中で情報を共有した中で審査しましょうよということで今お話があったわけですから、そういう陳情者以外の資料についてはそういう申し入れをしたほうがいいということですね。
○浜田昌利 委員長 はい。
◆大島明 委員 はい、わかりました。
○浜田昌利 委員長 その他、委員の皆様から何かございますでしょうか。
                ( なし )
○浜田昌利 委員長 それでは、以上で本日の環境委員会を閉会いたします。
              午前11時55分閉会