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神奈川県 川崎市

平成21年  2月健康福祉委員会−02月16日-01号




平成21年 2月健康福祉委員会

健康福祉委員会記録

平成21年2月16日(月) 午前10時02分開会
              午前10時37分閉会
場所   :605会議室
出席委員 :尾作均委員長、岡村テル子副委員長、鏑木茂哉、浅野文直、橋本勝、
      立野千秋、伊藤久史、太田公子、岩隈千尋、小林貴美子、菅原進、
      石田和子、大庭裕子各委員
欠席委員 :なし
出席説明員:(病 院 局)木村病院局長、寺西総務部長、小金井経営企画室長、邉見庶務課長、
       山田経理課長、中川原経営企画担当主幹、鈴木井田病院再編計画担当主幹、
       高橋医療安全管理・多摩病院運営管理担当主幹
      (消 防 局)及川消防局長、福元総務部長、田中警防部長、福井予防部長、
       吉村石油コンビナート対策担当参事、南部参事・庶務課長、田中人事課長、高嶋救急課長
日 程
 1 平成21年第1回定例会提出予定議案の説明
   (病 院 局)
  (1) 議案第39号 平成21年度川崎市病院事業会計予算
   (消 防 局)
  (2) 議案第23号 訴訟上の和解について
  (3) 議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算
  (4) 議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算
  (5) 報告第 1号 地方自治法第180条の規定による市長の専決処分の報告について
 2 そ の 他

                午前10時02分開会
○尾作均 委員長 ただいまから健康福祉委員会を開会いたします。
 本日の日程は、お手元に配付のとおりです。よろしくお願いいたします。
 初めに、病院局関係の「平成21年第1回定例会提出予定議案の説明」を受けます。
◎木村 病院局長 おはようございます。
 本日は、平成21年第1回定例会に提出を予定しております議案について、御説明させていただきます。
 病院局関係については1件でございまして、「議案第39号 平成21年度川崎市病院事業会計予算」につきまして、山田経理課長から説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
◎山田 経理課長 それでは「議案第39号 平成21年度川崎市病院事業会計予算」につきまして、御説明申し上げますので、「平成21年度川崎市企業会計予算」の1ページをお開き願います。
 第1条は、「総則」でございます。
 第2条は、「業務の予定量」で、アの病床数は、合計で一般病床1,444床、精神病床38床、感染症病床12床及び結核病床58床でございます。イの年間患者数は、同じく合計で入院47万3,577人、外来81万6,646人と、また、ウの一日あたり平均患者数につきましては、入院1,297人、外来3,279人と予定したものでございます。
 次に、主要な建設改良事業といたしましては、病院施設整備事業として26億3,167万6千円、施設改良工事として8,832万3千円、医療器械整備事業として7億3,800万円、資産購入費として3,645万2千円、看護職員宿舎整備事業として20億381万円をそれぞれ予定したものでございます。
 次に、2ページでございますが、この第3条「収益的収入及び支出」と、第4条「資本的収入及び支出」につきましては、後ほど、別冊の予算明細書により御説明申し上げますので、3ページにまいりまして、第5条は、「継続費」に関する事項でございます。
 井田病院再編整備事業につきまして、平成21年度から平成26年度までの総額及び年割額を定めるものでございまして、総額では157億4,313万9千円と予定したものでございます。
 第6条は、「企業債」で、起債の目的及び限度額を、井田病院再編整備事業26億2,000万円、医療器械整備事業7億3,800万円、看護職員宿舎整備事業19億9,700万円と定めるものでございます。起債の方法、利率及び償還の方法は、本表のとおりでございます。
 4ページにまいりまして、第7条は、事業運営のための「一時借入金」の限度額を、110億円と定めるものでございます。
 第8条は、「予定支出の各項の経費の金額の流用」でございまして、消費税及び地方消費税に不足が生じた場合における医業費用及び医業外費用間の流用を定めるものでございます。
 第9条は、「議会の議決を経なければ、流用することのできない経費」として、職員給与費120億7,191万5千円及び交際費111万9千円を定めるものでございます。
 第10条は、「他会計からの補助金」で、一般会計から補助を受ける金額を、13億2,882万5千円と定めるものでございます。
 第11条は、「たな卸資産購入限度額」を45億9,279万5千円と定めるものでございます。
 第12条は、「重要な資産の取得及び処分」で、X線コンピュータ断層撮影装置(CT)の取得を定めるものでございます。
 次に、先程の第3条の「収益的収入及び支出」と第4条の「資本的収入及び支出」につきまして、御説明申し上げますので、別冊の「平成21年度川崎市病院事業会計予算明細書」の2ページをお開き願います。
 はじめに、「収益的収入」でございますが、左下、左側のページの「本年度予定額の欄」及び「比較の欄」について御説明させていただきます。
 1款「病院事業収益」は362億4,272万1千円で、前年度と比較して6億8,195万7千円の増でございます。
 これは主に2点ございまして、まず1点目は、1項2目「外来収益」の増によるもので、多摩病院の外来単価の増などによるものでございます。次に2点目は、4ページの2項4目「負担金交付金」の増によるもので、川崎病院における新生児集中管理治療室の再開に伴う負担金の増及び川崎病院・井田病院の基礎年金拠出金負担金の増などによるものでございます。
 次に、「収益的支出」につきまして御説明申し上げますので、6ページをお開き願います。1款「病院事業費用」は、379億8,753万1千円で、前年度と比較して12億1,852万7千円の増でございます。これは主に、2点ございまして、1点目は、1項3目「経費」の増によるもので、川崎病院及び井田病院における総合医療情報システム運用業務委託料の増加に伴う委託料の増などによるものでございます。2点目は、10ページの4目「減価償却費」の増によるもので、総合医療情報システムの稼動などに伴う器械備品減価償却費の増によるものでございます。
 次に、14ページにまいりまして、「資本的収入及び支出」につきまして御説明申し上げます。
 はじめに「資本的収入」でございますが、1款「病院事業資本的収入」は60億6,809万4千円で、前年度と比較して30億5,773万1千円の増でございます。
 これは2点ございまして、1点目は、1項1目「企業債」の増によるもので、井田病院再編整備に伴う病院施設整備事業債及び看護職員宿舎整備に伴う看護職員宿舎整備事業債の増によるものでございます。2点目は、4項1目「他会計負担金」の増によるもので、多摩病院の企業債償還金の増加に伴う一般会計負担金の増によるものでございます。
 次に、「資本的支出」につきまして御説明申し上げますので、16ページをお開き願います。1款「病院事業資本的支出」は86億1,445万6千円で、前年度と比較して31億8,830万8千円の増でございます。これは主に3点ございまして、1点目は、1項1目「病院整備事業費」の増によるもので、井田病院再編整備の改築工事費などを予定したものでございます。2点目は、18ページの5目「看護職員宿舎整備費」の増によるもので、看護職員宿舎の建設工事費及び土地購入費などを予定したものでございます。3点目は、2項1目「企業債償還金」の増によるもので、川崎病院の医療器械整備事業債及び多摩病院整備事業債の償還金の増によるものでございます。なお、詳細につきましては、先程の「平成21年度川崎市企業会計予算」の6ページ以降の「病院事業会計予算に関する説明書」及び別冊の「予算参考資料」等を後ほど御参照願いたいと存じます。
 以上で、平成21年度川崎市病院事業会計予算の説明を終らせていただきます。
○尾作均 委員長 説明は以上のとおりです。
 本日は提出予定議案の説明でございますので、この程度にとどめたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                ( 異議なし )
○尾作均 委員長 それでは、以上で病院局関係の提出予定議案の説明を終わります。
 ここで、理事者の交代をお願いいたします。
                ( 理事者交代 )
       ───────────────────────────
○尾作均 委員長 日程に入ります前に、「消防職員による消防団経費の不適切な事務処理について」の報告の申し出がございますので、本件の報告を受けたいと思います。
◎及川 消防局長 おはようございます。
 日頃から消防行政に、御支援、御協力を賜り、心から御礼申し上げます。
 それでは、平成21年第1回市議会定例会に提出を予定をいたしております議案の提案説明をさせていただく前に、このたびの消防職員の不祥事につきまして御報告させていただきます。
 すでに、新聞紙上でも報道されておりますが、このたび、私どもの消防職員が、消防団経費を着服するという不祥事を発生させてしまいました。このような不祥事は、公務員として極めて不名誉な行為であり、消防局のみならず、川崎市の信用を著しく失墜させ、消防団員をはじめ市民皆様の信頼を裏切ったことは、誠に遺憾でございまして、心から深くお詫び申し上げます。
 大変、申し訳ございませんでした。
 不祥事防止につきましては、職員一丸となって取り組んでいるところでございますが、このような不祥事は、断じて許されるものではなく、厳罰をもって臨む所存でございます。
 今後につきましては、再発防止に向けて、より一層の服務規律の確保と公務員倫理の確立に努めてまいります。
 それでは、今回の不祥事の概要につきまして人事課長から御説明いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
◎田中 人事課長 人事課長の田中でございます。
 それでは、今回の不祥事の概要につきまして御説明申し上げますので、お配りしております資料をご覧いただきたいと存じます。
 はじめに、この度不祥事をおこしました職員につきましては、臨港消防署予防課庶務係主任の59歳の男性職員でございます。
 次に、発覚に至る経緯といたしましては、平成21年1月9日、臨港消防団員から臨港消防署に「昨年の8月、9月分の出務費用弁償金が支給されていない。」との連絡がありましたことから、臨港消防署におきまして、臨港消防団の各分団に出務費用弁償金等の支給状況を確認するとともに、この支給事務を行っている当該職員に事情聴取を行った結果、不適切な事務処理を行ったことを認め、発覚したものでございます。
 次に、この不適切な事務処理の概要についてでございますが、平成19年度及び20年度中に臨港消防団に支給されるべき出務費用弁償金、報酬等、総額1,703万2,494円のうち、約515万円を、当該職員が出務回数を改ざんするなどして、着服したものでございます。
 現在も、消防局庶務課と臨港消防署において、着服された金額の裏付けについて調査しているところでございます。
 次に、今回の不祥事の発生原因といたしましては、当該金銭取扱い業務を担当者にすべて任せてしまい、金銭を取扱う際のチェック機能が果されていなかったことが原因であると考えております。
 次に、再発防止策といたしましては、1つといたしまして、消防団経費の通帳、印鑑及び出納簿の管理体制の是正並びに管理監督者による適正なチェック体制の徹底、2つといたしまして、金銭取扱いについて、全所属に対し、緊急点検を指示、3つといたしまして、再発防止に向けて、第1回川崎市消防局職員不祥事防止委員会を開催しております。
 最後に今後の対応についてでございますが、1つといたしまして、今回、着服された金銭につきましては、当該職員に全額弁償させる予定でございます。2つといたしまして、当該職員を含めた関係職員の処分につきましては、川崎市消防職員分限・懲戒・訓戒等審議委員会において審議いたしまして、厳正な処分を行うとともに、当該職員については、刑事告訴も検討しているところでございます。
 以上で、不祥事の概要の説明を終わらせていただきます。
○尾作均 委員長 説明は以上のとおりです。本件はこの程度にとどめたいと思いますが、よろしいでしょうか。
◆浅野文直 委員 3点について、お聞きしたいと思います。
 一つは、平成19、20年度中という金額が出ているんですけれども、この庶務係主任がきた、この2年間だけで、それ以上はないのか。それと、他所属における全所属における緊急点検を行っているということなんですけれども、例えば、今回の点検に合わせて、至急、遡って支給されているような案件があるのかないのか。金額として、相対としてはきちっと支払ったけれども、急きょ、この点検に合わせて、以前に未払いになっているものがあったのかどうか。
 それと、今回の件は、刑事告訴は当然の話と思うけれど、「刑事告訴も検討」となっているが、刑事告訴に値しないような部分が考えられるのか。
 以上、3点についてお聞きしたいと思います。
◎福元 総務部長 平成19、20年度にまたがる着服の関係でございますけれど、本人は、宮前消防署から、平成19年4月1日に、臨港消防署に異動になっておりまして、本人が消防団の経理を担当するようになったのは、異動になってからの2年間なので、それ以前はございません。
 2点目の点検は、急きょ7消防署におきまして、緊急点検を実施したところ、臨港消防署と同様の事実はございませんで、適切に運用されていることを確認してございます。
 3点目の「刑事告訴の検討」ということでございますけれども、検討という意味は、弁護士ともいろいろ相談をしなきゃいけないということを含めまして、告訴する方向で進めているということでございまして、消防局は組織として、そのように動いていると御理解いただきたいと思っています。
 以上でございます。
○尾作均 委員長 ほかになければ、本件はこの程度にとどめたいと思いますが、よろしいでしょうか。
           ( 異議なし )
○尾作均 委員長 それでは、日程に入ります。次に、消防局関係の「平成21年第1回定例会提出予定議案の説明」を受けます。
◎及川 消防局長 それでは、平成21年第1回市議会定例会に提出を予定しております、「議案第23号 訴訟上の和解について」、「議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算」及び「議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」のうち、消防局関係の予算について庶務課長から、「報告第1号 地方自治法第180条の規定による市長の専決処分の報告について」のうち、消防局関係の専決処分につきまして救急課長から説明いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
◎南部 参事・庶務課長 それでは、初めに、「議案第23 訴訟上の和解について」御説明申し上げますので、議案書の113ページをお開き願います。
 本件は、訴訟上の和解について、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。
 はじめに、事件の概要を御説明いたしますので、116ページをお開き願います。
 この事件は、被控訴人が、幸区北加瀬1丁目1344番1所在の市有地の一部について、被控訴人の父から、贈与に際し、当該部分を含めて幸区北加瀬1丁目1344番3所在の土地であるとの説明を受けたので、これを信じて占有を開始し、共同住宅の敷地の一部として占有してきたことなどにより、取得時効が完成したとして、本市に対して、時効取得を原因とする所有権移転登記手続を求める訴訟を横浜地方裁判所川崎支部に提起したものでございます。
 第1審判決は、幸区北加瀬1丁目1344番1所在の市有地の一部について、被控訴人が、20年間占有したことによって所有権を時効取得したとして、本市に所有権移転登記手続を命じましたが、本市は、この判決には承服しがたいことから、平成20年9月2日、東京高等裁判所に第1審判決の取消しを求める控訴を提起いたしました。
 控訴審では、係属して以来、数回に及ぶ口頭弁論等を経てまいりましたが、裁判所から強い和解勧告がなされたものでございます。
 和解の協議の経過につきましては、本市は1344番1の土地を登記簿の面積で取得した経過があること、被控訴人は1344番3の土地を本件売渡し部分も含めて取得したとしていること、第1審判決では被控訴人による本件売渡し部分の取得時効が認められていることなどの事情により、当事者間で歩み寄りが見られた結果合意に達し、次に御説明いたします和解内容により勧告がなされたものでございます。
 それでは、訴訟上の和解の内容について御説明いたしますので、113ページにお戻り願います。
 第1に、事件名は東京高等裁判所平成20年(ネ)第4473号所有権移転登記手続請求控訴事件でございます。
 第2に、この和解の当事者は、控訴人である本市と被控訴人である三浦孝でございます。
 第3に、和解内容でございますが、(1)といたしまして、本市と被控訴人は、川崎市幸区北加瀬1丁目1344番1所在の土地が本市の所有であり、その範囲が別紙図面のロ、ハ、ニ、ホ、ヘ、リ、ヌ、ル、ヲ及びロの各点を順次直線で結んで囲まれた部分167.08平方メートルであることを確認すること。
 (2)といたしまして、本市と被控訴人は、川崎市幸区北加瀬1丁目1344番3所在の土地が被控訴人の所有であり、その範囲が別紙図面のイ、ロ、ヲ、ワ、カ及びイの各点を順次直線で結んで囲まれた部分72.72平方メートルであることを確認すること。
 (3)といたしまして、本市は、被控訴人に対し、和解成立の日から1箇月以内に、第1項の範囲の土地のうち、別紙図面のロ、ハ、ニ、ヌ、ル、ヲ及びロの各点を順次直線で結んで囲まれた部分46.53平方メートルを、代金1,750,000円で売り渡し、被控訴人は本件売渡し部分を買い受けること。
 (4)といたしまして、被控訴人は、本市に対し、和解成立の日から1箇月以内に、前項の金員を、本市が第5項の所有権移転登記手続をするのと引換えに支払うこと。
 (5)といたしまして、本市は、被控訴人に対し、更正登記及び分筆登記の上、第4項の支払を受けるのと引換えに、和解成立の日から1箇月以内に、本件売渡し部分について、第3項の売渡しを原因とする所有権移転登記手続をすること。ただし、上記更正登記手続費用及び分筆登記手続費用は本市の負担とし、所有権移転登記手続費用は被控訴人の負担とすること。
 (6)といたしまして、本市と被控訴人は、前項の登記手続に係る測量及び測量図の作成について、互いに協力するものとすること。ただし、上記測量図の作成費用については被控訴人の負担とすること。
 (7)といたしまして、被控訴人は、その余の請求を放棄すること。
 (8)といたしまして、本市と被控訴人は、本件に関し、本和解条項に定めるほか、他に債権債務のないことを相互に確認すること。
 (9)といたしまして、訴訟費用は、第1、2審とも各自の負担とすることでございます。
 第4の和解理由でございますが、本事件については、東京高等裁判所から職権による強い和解勧告がなされたこと、及び当該和解内容は本市の主張が受け入れられており、この和解により本市と被控訴人との間の土地に係る紛争が解決する上、現在の消防団器具置場の機能に影響が生じないことを勘案いたしまして和解しようとするものでございます。
次に、「議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算」のうち、消防局関係の予算につきまして御説明いたしますので、お手元の別冊、白い色の表紙、「平成21年度 川崎市一般会計予算」の8ページをお開き願います。
 第1表 歳入歳出予算の歳出のうち、12款 消防費は、187億3,765万1千円でございます。
 次に、16ページをお開き願います。
第3表 地方債でございますが、中段に記載されておりますとおり、消防施設整備事業の限度額は、7億6,800万円でございます。
 次に、歳出予算の内容につきまして、御説明申し上げますので、212ページをお開き願います。
 先ほど申し上げましたとおり、12款 消防費の予算は、187億3,765万1千円でございまして、前年度と比較いたしますと、3億1,814万8千円の増となっております。
 主な理由といたしましては、消防車両購入事業費の増などによるものでございます。それでは、各目ごとの内容につきまして、御説明申し上げます。
 はじめに、1項1目 常備消防費は、170億1,725万1千円で、主なものは職員給与費でございます。
 次に、2目 非常備消防費は、1億8,758万7千円で、これは、消防団関係の事業費でございます。
 次に、214ページをお開き願います。3目 消防施設費は、15億3,281万3千円で、主なものは、救急車両の更新4台分の費用として、1億2,615万9千円、消防車両の更新17台分と排気ガス規制対応事業の費用として、5億9,226万3千円、幸消防署、臨港消防署等の庁舎等増改築事業費として、5億6,242万8千円、消防団車両の更新5台分を含む消防団施設等整備事業費として、3,290万5千円を計上しております。なお、主要事務事業につきましては、別冊の「平成21年度 各会計歳入歳出予算説明資料」の168ページ以降にございますので、後程御参照いただきたいと存じます。
 次に、「議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」のうち、消防局関係の予算につきまして、御説明申し上げますので、お手元の別冊、青い色の表紙「平成20年度川崎市一般会計補正予算その2」の8・9ページをお開き願います。
 第2表 繰越明許費でございますが、12款 消防費のうち、「幸消防署改築事業」におきまして、1億5,834万4千円を繰り越すものでございます。
 これは、幸消防署を改築するにあたりまして、原油及び建設資材の高騰に伴い設計書等の変更・調整に時間を要したことにより、工事請負費を翌年度に繰り越すものでございます。
 次に16・17ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書についてでございますが、歳入のうち、22款1項9目の消防債の補正前の額、5億8,500万円に対しまして、4,300万円の増額補正をするものでございます。
 次に22、23ページをお開き願います。
 歳出のうち、12款1項3目の消防施設費の事業費について、増額する消防債4,300万円と同額の一般財源を減額することによりまして、財源更正を行うものでございます。
 これは、幸消防署改築事業の事業執行に係る消防施設整備事業債の増によるものでございます。
 以上で、「議案第23 訴訟上の和解について」、「議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算」及び「議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」のうち、消防局関係の予算についての説明を終わらせて頂きます。
◎?嶋 救急課長 救急課長の高嶋でございます。
続きまして、「報告第1号 地方自治法第180条の規定による市長の専決処分の報告について」御説明申し上げますので、議案書の117ページをお開き願います。
 これは、地方自治法第180条第2項の規定に基づきまして、市長の専決事項の指定第2項による専決処分のうち、総務局所管の庁用自動車に係る交通事故以外のものにつきまして御報告するものでございます。
 それでは、消防局関係の専決処分につきまして御説明申し上げますので、議案書の119ページをお開き願います。
 16番の専決処分についてでございますが、専決年月日は平成21年1月13日、損害賠償の額は19万2,180円、被害者は横浜市保土ヶ谷区在住の方でございます。
 事件の概要でございますが、平成19年8月7日、宮前区菅生ヶ丘13番1号の介護老人福祉施設内におきまして、救急隊が、救急現場に置き忘れた、使用済みの静脈留置針に被害者が接触し、負傷したものでございます。
 救急活動中に使用した資器材の処理につきましては、従来から関係規定を遵守するよう徹底してまいりましたが、さらに教育、訓練等を充実強化し、再発防止に努めてまいります。
 なお、賠償金につきましては、本市が契約しております賠償保険により全額補てんされる予定でございます。
 以上で消防局関係の議案及び報告につきまして、説明を終わらせていただきます。
○尾作均 委員長 説明は以上のとおりです。
 本日は提出予定議案の説明でございますので、この程度にとどめたいと思いますが、よろしいでしょうか。
           ( 異議なし )
○尾作均 委員長 それでは、以上で病院局関係の提出予定議案の説明を終わります。
 ここで、理事者の退室をお願いいたします。
           ( 理事者退室 )
       ───────────────────────────
○尾作均 委員長 そのほか、委員の皆様から何かございますでしょうか。
           ( なし )
○尾作均 委員長 それでは、以上で本日の健康福祉委員会を閉会いたします。
午前10時37分開会