議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 川崎市

平成21年  2月市民委員会−02月13日-01号




平成21年 2月市民委員会

市民委員会記録

平成21年2月13日(金)  午前10時01分開会
               午前10時58分閉会
場所:601会議室
出席委員:石川建二委員長、山田晴彦副委員長、矢沢博孝、嶋崎嘉夫、吉沢章子、潮田智信、
     三宅隆介、市川佳子、後藤晶一、吉岡俊祐、竹間幸一、佐々木由美子各委員
欠席委員:なし
出席説明員:(こども本部)星こども本部長、藤生こども本部医務監、川北こども青少年部長、
       中村こども企画課長、
      (経済労働局)平岡経済労働局長、小泉産業政策部長、武田庶務課長、原田企画課長、
       鈴木消費者行政センター室長、和田労働雇用部長、稲坂理事・公営事業部長、
       仲川理事・中央卸売市場北部市場長

日程 1 平成21年第1回定例会提出予定議案の説明
    (こども本部)
    (1) 議案第 6号 児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
    (2) 議案第 7号 川崎市心身障害者総合リハビリテーションセンター条例の一部を改正する条例の制定について
    (3) 議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算
    (4) 議案第28号 平成21年度川崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算
    (5) 議案第45号 平成20年度川崎市一般会計補正予算
    (6) 議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算
    (7) 報告第 1号 地方自治法第180条の規定による市長の専決処分の報告について
    (経済労働局)
    (8) 議案第15号 川崎市消費者行政推進委員会委員の選任について
    (9) 議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算
    (10)議案第25号 平成21年度川崎市競輪事業特別会計予算
    (11)議案第26号 平成21年度川崎市卸売市場事業特別会計予算
    (12)議案第34号 平成21年度川崎市勤労者福祉共済事業特別会計予算
    (13)議案第45号 平成20年度川崎市一般会計補正予算
    (14)議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算

   2 その他

                午前10時01分開会
○石川建二 委員長 ただいまから、市民委員会を開会いたします。
 本日の日程は、お手元に配付のとおりでございます。
 それでは初めに、こども本部から、平成21年第1回定例会提出予定議案の説明を受けたいと思います。理事者の方、よろしくお願いいたします。
◎星 こども本部長 おはようございます。
 平成21年第1回川崎市議会定例会に提出を予定しております議案及び報告でございますが、こども本部関係につきましては、条例議案2件、予算議案2件、補正予算議案2件、及び報告1件の計7件でございます。これらの内容につきまして、中村こども企画課長から説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
◎中村 こども企画課長 それでは、議案書の15ページをお開き願います。「議案第6号 児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」でございます。
 制定要旨を御説明申し上げますので、16ページをお開き願います。この条例は、児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関係条例の整備を行うため制定するものでございます。
 このうち、こども本部で所管しております条例は、15ページにお戻りいただきまして、「第1条 川崎市ひとり親家庭等医療費助成条例」及び「第2条 川崎市小児医療費助成条例」でございます。この度の改正は、いずれの条例も児童福祉法の一部改正によりまして、里親、児童福祉施設と並ぶ児童の養育の委託先として、小規模住居型児童養育事業が新設されたことなどに伴い、所要の整備を行うものでございます。
 16ページに参りまして、附則でございますが、この条例の施行期日を平成21年4月1日からとするものでございます。
 なお、第3条の川崎市国民健康保険条例は、健康福祉局が所管しておりまして、本日、健康福祉局から健康福祉委員会に説明が行われております。
 次に、17ページに参りまして、「議案第7号 川崎市心身障害者総合リハビリテーションセンター条例の一部を改正する条例の制定について」でございます。
 制定要旨を御説明申し上げますので、20ページをお開き願います。この条例は、中部地域療育センターの管理を指定管理者に行わせることとすること、利用料金制を導入すること等のため、制定するものでございます。なお、当該施設は、川崎市リハビリテーション福祉・医療センター再編整備基本計画に基づき、同敷地内にて移転整備を行う予定でございます。
 それでは条例案の内容につきまして御説明申し上げますので、17ページにお戻り願います。条例案の主な内容ですが、はじめに、第13条第4号は、新たに第15条の4として、利用料金について規定することに伴い、条文を整備するものでございます。第14条の3は、指定管理者に管理を行わせるための「指定の要件」について、18ページに参りまして第14条の4は、「管理の基準」について、第14条の5は、「業務の範囲」について、第14条の6は、「利用時間及び休所日」について規定するものでございます。19ページに参りまして、第15条の4は、「利用料金」についての規定でございまして、知的障害児等通園施設に係る障害児施設給付費や診療報酬等の診療所機能における収入等を指定管理者の収入とするものでございます。第15条の5は、「利用料金の減免」について規定するものでございます。第16条は、指定管理者制度導入に伴い「利用の制限」について条文を整備するものでございます。
 20ページに参りまして、附則でございますが、この条例の施行期日を、規則で定める日とするものでございます。ただし、第14条の2の次に4条を加える改正規定のうち、第14条の3第2項及び第3項に係る部分については、公布の日から施行すると定めるものでございます。
 なお、お手元に資料といたしまして、本定例会に提出させていただきます各条例の新旧対照表を別途参考資料としてお配りいたしておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。
 以上で、条例議案の説明を終わらせていただきます。
 次に、「議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算」のうち、こども本部関係の主な内容につきまして、御説明申し上げます。
 それでは、別冊の白い表紙、「平成21年度川崎市一般会計予算」の28ページをお開き願います。
 はじめに、歳入でございますが、上段になりますが、13款1項2目こども費負担金は47億8,686万8,000円で、主なものは、2節こども支援費負担金の保育所運営費負担金でございます。
 下段に参りまして、14款1項2目こども使用料は4億4,573万2,000円で、各施設利用者の使用料でございます。
 36ページに参りまして、上段でございますが、15款1項1目こども費国庫負担金は82億772万5,000円で、主なものは、1節こども青少年費負担金の児童手当費負担金、2節こども支援費負担金の保育所運営費負担金でございます。
 下段に参りまして、2項1目こども費国庫補助金は13億9,657万9,000円で、主なものは、1節こども青少年費補助、39ページに参りまして、2節こども支援費補助でございます。
 44ページに参りまして、下段になりますが、3項3目こども費委託金は18万8,000円で、1節こども青少年費委託金でございます。
 46ページに参りまして、下から4段目になりますが、16款1項2目こども費県負担金は22億5,850万円で、1節こども青少年費負担金の児童手当費負担金でございます。
 48ページに参りまして、2項2目こども費県補助金は15億1,820万7,000円で、1節こども青少年費補助、及び2節こども支援費補助でございます。
 50ページに参りまして、下から4段目になりますが、3項3目こども費委託金は、412万4,000円で、1節こども青少年費委託金でございます。
 52ページに参りまして、下段になりますが、17款1項2目基金運用収入のうち、3節こども費基金運用収入238万2,000円は、災害遺児等援護事業基金利子収入でございます。
 56ページに参りまして、上段になりますが、18款1項3目こども費寄附金は830万円で、1節こども支援費寄附金の災害遺児等援護事業基金寄附金などでございます。
 62ページに参りまして、21款6項8目雑入のうち、65ページに参りまして、上段の4節こども費雑入は1億6,198万1,000円で、主なものは、保育所受託収入でございます。
 66ページに参りまして、22款1項2目こども債は9億9,300万円で、1節こども青少年債の青少年事業債、2節こども支援債のこども支援事業債及び保育事業債でございます。
 次に、歳出につきまして御説明申し上げますので、102ページをお開き願います。
 4款こども費は536億6,011万7,000円で、前年度と比較して、47億5,287万7,000円の増となっております。
 それでは、こども費の主な内容につきまして御説明申し上げます。1項1目こども青少年総務費は39億3,513万7,000円で、私立幼稚園に就園する園児の保護者の経済的負担を軽減するため、私立幼稚園園児保育料等補助事業費を拡充するものなどでございます。
 2目子育て支援事業費は24億4,182万7,000円で、主なものは、地域子育て支援事業費、妊婦健康診査事業費、特定不妊治療費助成事業費、母子訪問指導事業費を拡充するものなどでございます。
 104ページに参りまして、3目こども家庭事業費は162億4,652万7,000円で、主なものは、児童手当費、医療費等助成事業費などでございます。
 4目青少年事業費は38億6,836万1,000円で、主なものは、こども文化センターやわくわくプラザ事業実施等に伴う青少年施設運営費、こども文化センターやわくわくプラザ室整備等に伴う青少年施設整備費などでございます。
 106ページに参りまして、2項1目こども支援事業費は44億2,359万4,000円で、主なものは、要保護児童のための児童ファミリーグループホーム事業費を拡充するほか、発達障害児等の相談・支援を実施する地域生活支援等事業費、障害児施設整備事業費などでございます。また、要保護児童の処遇向上のため、児童相談所、一時保護所の再編整備を進めるとともに、児童養護施設の整備に向けた取組を推進します。
 2目保育事業費は217億2,045万9,000円で、主なものは、公立保育所運営費や民間保育所運営費でございます。民間保育所につきましては、新たに15か所開設するとともに、延長保育事業、一時保育事業をそれぞれ拡充するほか、指定管理者制度により、公設民営保育所の運営の委託を実施してまいります。また、家庭保育福祉事業を拡充するほか、109ページに参りまして、新たに企業内・マンション内保育施設を設置・運営する民間事業者等に対して運営費の一部を補助することで設置の促進を図ります。また、民間保育所の整備といたしまして、平成22年度の運営開始に向け、中原区内で認可保育所2か所の整備費補助を行うとともに、市内で小規模認可保育所3か所の整備費補助を行います。
 3目母子福祉費は4億7,123万4,000円で、主なものは、福祉的措置による特別乗車証交付事業費や母子福祉センター運営費、母子生活支援施設運営費などでございます。
 4目こども施設運営費は5億5,297万8,000円で、主なものは、一時保護所運営体制の充実を図るための一時保護所運営費の拡充などでございます。
 なお、こども費の主な事業につきましては、別冊の「平成21年度各会計歳入歳出予算説明資料」の44ページから59ページに、記載させていただいておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。
 以上で、議案第24号の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、平成21年度特別会計予算のうち、こども本部所管の特別会計について御説明申し上げますので、別冊の「平成21年度 川崎市特別会計予算」の81ページをお開き願います。「議案第28号 平成21年度川崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算」でございます。
 第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を、それぞれ2億9,331万3,000円と定めるものでございます。第2項は、歳入歳出予算の内容でございまして、款・項の区分、及び当該区分ごとの金額を、82ページの「第1表歳入歳出予算」のとおり定めるものでございます。
 予算の内容につきまして御説明申し上げますので、84ページをお開き願います。まず、歳入でございますが、主なものといたしましては、3款諸収入の2億8,510万5,000円で、母子寡婦福祉資金元利収入などでございます。
 次に、86ページをお開き願います。歳出でございますが、主なものといたしましては、2目母子福祉資金貸付金の2億7,709万4,000円で、修学資金等貸付金でございます。
 以上で、議案第28号の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、「議案第45号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」のうち、こども本部関係につきまして御説明申し上げますので、青い表紙の「平成20年度川崎市一般会計補正予算(その1)」の6ページをお開き願います。
 はじめに、歳入でございますが、15款2項2目こども費国庫補助金の補正額7億372万3,000円の増は、こども青少年費補助の増でございます。
 次に、8ページをお開き願います。歳出でございますが、4款こども費を7億372万3,000円増額補正し、総額を499億1,501万2,000円とするものでございます。
 内容でございますが、1項3目こども家庭事業費の補正額7億372万3,000円の増は、子育て応援特別手当費の増でございます。
 4ページにお戻りいただきまして、「第2表 繰越明許費」でございます。4款1項こども青少年費でございますが、子育て応援特別手当事業7億372万3,000円を繰り越すものでございます。繰越の主な理由といたしましては、年度内に支給が完了することができないため事業進捗に応じて予算を全額繰り越すものでございます。
 以上で、議案第45号の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、「議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」のうち、こども本部関係につきまして御説明申し上げますので、別冊の青い表紙の「平成20年度川崎市一般会計補正予算(その2)」の14ページをお開き願います。
 はじめに、歳入でございますが、13款1項2目こども費負担金の補正額655万7,000円の増は、こども青少年費負担金の増でございます。
 15款1項1目こども費国庫負担金の補正額447万7,000円の増は、こども青少年費負担金の増でございます。
 2項2目こども費国庫補助金の補正額1億3,522万5,000円の増は、こども青少年費補助の増でございます。
 16款2項2目こども費県補助金の補正額2,625万4,000円の増は、こども青少年費補助の増でございます。
 次に、16ページをお開き願います。22款1項2目こども債の補正額5,700万円の増は、こども青少年債の増でございます。
 次に、18ページをお開き願います。歳出でございますが、4款こども費を5億5,038万円増額補正し、総額を504億6,539万2,000円とするものでございます。
 内容でございますが、1項1目こども青少年総務費の補正額1,825万8,000円の増は、平成19年度の児童扶養手当費負担金等の精算に伴う国庫負担金等返還金の増でございます。
 2目子育て支援事業費の補正額3,201万3,000円の増は、特定不妊治療費助成事業の助成対象者増加に伴う増でございます。
 3目こども家庭事業費の補正額4億55万1,000円の増は、小児医療費助成事業等の助成件数増加に伴う増でございます。
 4目青少年事業費は、放課後こどもプラン推進事業費補助の国庫補助認証増などに伴い財源更正を行うものでございます。
 2項2目保育事業費の補正額9,955万8,000円の増は、新園舎建築工事予定地での土壌改良工事実施に伴う民間保育所整備事業費の増でございます。
 6ページにお戻りいただきまして、「第2表 繰越明許費補正」でございます。
 4款2項こども支援費でございますが、初めに、一時保護所再編整備事業は、1,655万8,000円を繰り越すものでございます。繰越の主な理由といたしましては、設計段階での保護者との意見調整や整備予定地の現況調査に日時を要したことなどによるものでございます。
 次に、地域療育センター整備事業は、4億2,578万9,000円を繰り越すものでございます。繰越の主な理由といたしましては、国の補助金が、事業の進捗率にかかわらず、平成20年度に一括交付されることになったことによるものでございます。
 次に、民間保育所整備事業は、3億7,632万5,000円を繰り越すものでございます。繰越の主な理由といたしましては、地元住民との調整や整備予定地の現況調査に日時を要したことなどによるものでございます。
 10ページをお開き願います。「第3表 地方債補正」の変更でございますが、青少年事業につきまして、起債額を5,700万円増額するものでございます。
 以上で、議案第46号の説明を終わらせていただきます。
 次に、報告案件につきまして、御説明申し上げますので、再度、議案書の117ページをお開き願います。「報告第1号 地方自治法第180条の規定による市長の専決処分の報告について」でございます。
 これは、地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定された事項について、市長の専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により御報告申し上げるものでございます。
 120ページをお開き願います。「2 市長の専決事項の指定について第5項による専決処分」につきまして、御説明申し上げます。「川崎市条例第42号 住居表示の実施に伴う関係条例の整理に関する条例」でございます。
 このうち、こども本部関係は、「第3条 川崎市保育園条例」の一部改正でございます。これは、幸区小倉地区における住居表示の実施に伴いまして、所管区域の表示が変更されたため、整理が必要となり、平成20年11月26日に専決処分させていただいたものでございます。改正内容につきましては、川崎市保育園条例第2条の表中「小倉437番地4」を「東小倉2番36号」に改めるものでございます。
 以上をもちまして、こども本部関係の議案及び報告案件についての説明を終わらせていただきます。
○石川建二 委員長 本日は提出予定議案の説明ですので、この程度とさせていただきますが、よろしいでしょうか。
                 ( 異議なし )
○石川建二 委員長 それでは、以上でこども本部の提出予定議案の説明を終わらせていただきます。
 ここで、理事者の交代を願います。
                ( 理事者交代 )
       ───────────────────────────
○石川建二 委員長 それでは次に、経済労働局から、平成21年第1回定例会提出予定議案の説明を受けたいと思います。理事者の方、よろしくお願いいたします。
◎平岡 経済労働局長 それでは、平成21年第1回市議会定例会に提出を予定しております、経済労働局関係の議案につきまして、御説明をさせていただきます。
 初めに、「議案第15号 川崎市消費者行政推進委員会委員の選任について」は、消費者行政センターの鈴木室長から御説明させていただきます。次に、「議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算」、「議案第25号 平成21年度川崎市競輪事業特別会計予算」、「議案第26号 平成21年度川崎市卸売市場事業特別会計予算」、「議案第34号 平成21年度川崎市勤労者福祉共済事業特別会計予算」、「議案第45号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」、「議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」につきましては、一括して庶務課の武田課長から御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。
◎鈴木 消費者行政センター室長 それでは、「議案第15号 川崎市消費者行政推進委員会委員の選任について」御説明を申し上げますので、議案書の61ページをお開き願います。
 これは、平成21年3月31日をもちまして、現在の委員の方々の任期が満了となりますので、後任の委員として、猪野芳一、柴原裕、下渡敏治、城内恵津子、鈴木深雪、深堀和子、松井よし子、松本幸男、山崎初美、以上9名の各氏を選任いたしたく、川崎市消費者の利益の擁護及び増進に関する条例第23条第4項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものでございます。
 なお、各氏の略歴につきましては、62ページから70ページに記載してございますので、後ほど御参照願います。
 以上で、議案第15号の説明を終わらせていただきます。
◎武田 庶務課長 続きまして、「議案第24号 平成21年度川崎市一般会計予算」の経済労働局関係予算について御説明申し上げます。説明に当たりまして、歳入に関しましては、「平成21年度川崎市一般会計予算」によりまして、また、歳出につきましては別冊の「平成21年度各会計歳入歳出予算説明資料」により、御説明申し上げます。
 それでは初めに、経済労働局所管の主な歳入予算について御説明申し上げますので、「平成21年度川崎市一般会計予算」の52ページをお開き願います。
 上から2段目の17款財産収入でございますが、1項1目財産貸付収入中、右のページにまいりまして、4節経済労働費財産貸付収入は3億6,502万9,000円でございます。この内訳は、マイコンシティ事業用地及び水江町地内公共用地などの貸付収入でございます。
 次に、54ページにまいりまして、2項1目不動産売払収入中、右のページにまいりまして、1節土地売払収入は61億8,263万7,000円で、経済労働局分は30億400万円でございます。
 次に、58ページをお開き願います。21款諸収入でございますが、中段の3項貸付金元利収入中、60ページにまいりまして、上から2段目の4目経済労働費貸付金収入は、183億291万9,000円でございまして、その主なものは、右のページにまいりまして、1節川崎駅東口公共地下駐車場建設資金貸付金収入、5節中小企業融資制度貸付金収入及び6節勤労者生活資金貸付金収入などでございます。
 以上が歳入予算の説明でございます。
 引き続き、歳出予算につきまして御説明申し上げますので、別冊「平成21年度各会計歳入歳出予算説明資料」の104ページをお開き願います。
 7款経済労働費の本年度予算額は306億8,256万6,000円でございます。前年度と比較して123億1,437万6,000円の増となっております。この主なものは、右のページにございますが、新川崎A地区の土地の購入費用を新規に計上したことによる、産業育成推進事業費の増、K2タウンキャンパスやかわさき新産業創造センター等がございます新川崎D地区の土地の購入費用を新規に計上したことによる、かわさき新産業創造センター事業費の増、及び制度融資の預託金の増加による、中小企業融資事業費の増に伴うものでございます。
 それでは、主な事務事業の内容につきまして、御説明申し上げます。「○」の表示のある拡充事業及び「◎」の表示がある新規事業につきまして、順次御説明申し上げます。
 まず、左ページ中ほどの、「科学技術基盤強化事業」につきましては、右のページにございます「○知的財産戦略推進事業費」におきまして、平成20年度に引き続き、開放特許などの有効活用を目指し、市内の大企業と中小企業のマッチングを進めるとともに、知的財産モラルの重要性を広く世界に発信するため、「アジア知的財産フォーラム」を中国・香港で開催するものでございます。
 次に、左ページ下から3段目の「○コンテンツ産業振興事業」につきましては、本市が持つ文化、芸術、スポーツ、映画などのコンテンツを、新たなビジネスチャンスの創出や海外市場への展開につなげるため、「コンテンツ産業振興ビジョン」を策定するとともに、ビジョンの内容を広く発信するため「コンテンツフォーラム」を開催するものでございます。
 その下の段にまいりまして「国際経済交流事業」につきましては、右ページの「○アジア起業家誘致交流促進事業費」におきまして、アジア地域の活力を生かした起業家育成と関連産業の集積、市内企業との連携を図るとともに、アジア起業家村新規拠点整備のための機能整理、運営方法等を検討するものでございます。
 106ページにまいりまして、上から3段目の「消費生活相談情報提供事業」につきましては、右ページの「○消費生活相談事業費」におきまして、市民の消費生活に関する苦情・問合せ等に対して、窓口、電話、電子メール等で事業者等とのあっせんや必要な情報の提供を行い、消費生活の安全・安心の確保に取り組むものでございます。
 左ページ中段の「商業振興事業」につきましては、右のページにございます「◎商業ビジョン重点推進事業費」におきまして、今年度、新たに策定いたします「川崎市商業振興ビジョン」に基づき「エリアプロデュース事業」、「地域課題解決型コミュニティビジネス支援事業」、「魅力あふれる個店創出事業」の3事業を実施するものでございます。
 次に、左ページ下段の「観光事業」につきましては、右のページにございます「○観光振興団体支援事業費」におきまして、交通事業者、宿泊事業者、物販・飲食事業者などの民間主導の観光振興の推進に向けて、その中心となる観光協会を支援するものでございます。
 また、108ページにまいりまして、左ページ中段の「産業育成推進事業」につきましては、右のページ下から6行目の「◎新川崎A地区市有地分譲事業費」におきまして、新川崎地区都市拠点総合整備用地のうち、鹿島田陸橋北西側のA地区に研究開発・ものづくり機能を有する企業の誘致を図るため、当該用地について、公共用地先行取得等事業特別会計から買い戻すものでございます。
 また、1番下の行の「○国際環境産業推進事業費」におきまして、2月17日、18日に開催いたします「川崎国際環境技術展」を引き続き開催するとともに、今年度の技術展で生まれたビジネスマッチングの芽のフォローアップを行い環境技術の海外移転を推進するものでございます。
 110ページにまいりまして、中段の「中小企業支援事業」につきましては、右のページ下から3行目の「○かわさき福祉産業振興ビジョン推進事業費」におきまして、本市独自の福祉製品の基準であるKISの推進を図るため、先進的な試作品開発から、製品化支援、販路・普及支援などを行うとともに、20年度に開設した「かわさき福祉開発支援センター」を運営し、KIS製品の展示や、KISに基づく福祉製品の評価・認証を行うほか、武蔵小杉や桜本での認知症対策モデル事業の実施により、KISの普及を推進するものでございます。
 次に、112ページにまいりまして、上から2段目の「中小企業融資事業」につきましては、中小企業者の健全な発展と振興を図るため、経営安定資金等の各種資金により、中小企業者への円滑な事業資金の供給を図るものでございます。
 右のページ上から6行目の「○経営安定資金」の内の不況対策資金では、国の緊急補償制度に併せて、緊急経済対策として利率の引下げや要件の緩和などを引き続き実施いたします。
 3行下の「○創業支援資金」は、市内で創業予定の方や創業後一定期間内の中小企業者に対し、創業または新製品開発・新分野進出のための資金を融資するものででございます。
 次の行の「○福祉関連産業育成資金」は、福祉関連事業を営む中小企業者に事業資金を融資するもので、先ほど御説明いたしましたKISに基づく福祉製品の製品化・事業化を支援する融資制度を平成21年度から創設するものでございます。
 次の行の「◎事業再生支援資金」は、技術力・開発力があり、販売力、成長性が見込まれながら、急激な金融危機等外部要因により厳しい経営環境となっている中小企業に対し融資を行い、融資後も関係機関と連携して事業再生への助言・指導等の支援を行う融資制度を平成21年度から創設するものでございます。
 次に、左ページ上から3段目の「○川崎市信用保証協会等強化育成事業」につきましては、中小企業者等が必要な事業資金を円滑に調達できるように川崎市信用保証協会に支払う保証料の一部を補助するとともに、信用保証協会の経営支援のため代位弁済補助等を行うものでございます。
 次に、114ページにまいりまして、左ページ下から2段目の「農業公園づくり事業」につきましては、農業公園づくり事業の拠点施設である農業情報センターの運営を支援し、農業施策や地域農業情報、園芸情報などを農業者や市民に対して発信するほか、観光農業や里山の利活用等の実証と課題整理を行い、地域資源を活用したグリーンツーリズム(農村滞在型余暇活動)の推進を図るものでございます。
 次に、116ページにまいりまして、下から3段目「就業支援事業」につきましては、右のページ下から6行目「○求職活動支援事業費」におきまして、若年者、中高年齢者等を対象に就職活動の知識、マナー等を学ぶセミナーの開催及び急激な雇用環境の悪化の影響を受けた離職者を対象に早期安定雇用確保に向けたスキル等の習得を目指したセミナーや介護・小売り等、新たな業種・職種への就職を目指す職場体験研修を実施するものでございます。
 また、次の行の「○就業マッチング事業費」におきまして、非正規雇用から正規雇用への早期安定雇用を目指す求職者等に対し、無料職業紹介、企業合同就職説明会や緊急雇用対策として1月15日から開設している緊急雇用・労動相談窓口などを通じて、就業機会を積極的に提供し、雇用促進を図るものでございます。
 以上で、平成21年度一般会計予算の経済労働費関係の御説明を終了させていただきます。
 続きまして、経済労働局関係の3特別会計予算につきまして、御説明申し上げます。
 初めに、「議案第25号 平成21年度川崎市競輪事業特別会計予算」について御説明を申し上げますので、「平成21年度川崎市特別会計予算」の1ページをお開き願います。
 第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を、それぞれ299億635万円とするものでございます。第2項は、歳入歳出予算の内容でございまして、款項の区分及び当該区分ごとの金額を、次の2ページにございます「第1表 歳入歳出予算」のとおり定めるものでございます。
 次に、歳入歳出予算の内容につきましては、別冊の「各会計歳入歳出予算説明資料」により御説明申し上げますので、196ページをお開き願います。
 初めに歳入でございますが、1款競輪事業収入は295億1,750万1,000円で、前年度と比較して35億6,551万3,000円の増となっております。平成21年度は、特別競輪のサマーナイトフェスティバルを開催いたしますので、車券売上金の増を見込んだものでございます。
 平成21年度の市営競輪開催内容は、あわせて13回の開催を予定しておりまして、この内訳は、特別競輪1回、記念競輪1回、普通競輪9回及び施設等改善競輪2回でございます。また、川崎競輪場における場外車券売場開設日数は、133日を予定しております。
 次に、2款繰入金は8,884万9,000円で、競輪事業運営基金からの繰入でございます。3款繰越金は、3億円を計上いたしておりまして、歳入合計は299億635万円となっております。
 次に、198ページをお開き願います。歳出でございますが、1款競輪事業費は287億8,703万円で、前年度と比較して34億5,496万1,000円の増となっておりますが、これは、主に、特別競輪の開催に伴い、競輪開催事業費が増となったことによるものでございます。
 主な事務事業の内容でございますが、競輪開催事業では、市営競輪開催に伴う従事員賃金、選手賞金などの開催経費及び車券払戻金が主なものでございます。
 次に、競輪場整備事業でございますが、競輪場整備営繕費として、競輪場の再整備にかかる地質調査や各施設の基本設計、また、バンクレベル調整及びシーリング工事等が主なものでございます。
 次に、2款諸支出金は6億1,600万5,000円で、前年度と比較して5,955万1,000円の減となっておりますが、これは公営競技納付金の減によるものでございます。
 3款予備費は5億331万5,000円でございます。
 以上によりまして、歳出合計は、歳入額と同額の299億635万円となっております。
 なお、「特別会計予算」12ページ以降に給与費明細書及び債務負担行為調書がございますので、後ほど、御参照いただきたいと存じます。
 競輪事業特別会計につきましては、以上でございます。
 続きまして、「議案第26号 平成21年度川崎市卸売市場事業特別会計予算」について御説明を申し上げますので、「平成21年度川崎市特別会計予算」の23ページをお開き願います。
 第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を、それぞれ26億8,312万5,000円とするものでございます。第2項は、歳入歳出予算の内容でございまして、款項の区分及び当該区分ごとの金額を、次の24ページから25ページにございます「第1表 歳入歳出予算」のとおり定めるものでございます。
 第2条は、地方債の内容でございまして、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について、26ページにございます「第2表 地方債」のとおり定めるものでございます。
 次に、歳入歳出予算の内容につきまして御説明申し上げますので、別冊の「各会計歳入歳出予算説明資料」の200ページをお開き願います。
 初めに歳入でございますが、1款使用料及び手数料は9億7,336万8,000円で、前年度と比較して271万8,000円の減となっておりますが、これは主に、市場使用料の減によるものでございます。
 2款国庫支出金は1億1,900万円で、前年度と比較して8,300万円の増となっておりますが、これは南部市場施設整備費補助の増によるものでございます。
3款財産収入は、科目設定のため1,000円を計上しております。
4款繰入金は7億6,617万1,000円で、前年度と比較して3億581万1,000円の減となっておりますが、これは主に公債費等の減及び地方債起債等の増に伴う一般会計繰入金の減によるものでございます。
5款繰越金は1万円を計上しております。
6款諸収入は3億757万5,000円で、前年度と比較して3,188万9,000円の増となっておりますが、これは主に電気・水道料金納付金の増によるものでございます。
7款市債は5億1,700万円で、前年度と比較して2億4,700万円の増となっておりますが、これは北部市場施設整備事業債及び南部市場施設整備事業債の増によるものでございます。
 以上によりまして、歳入合計は26億8,312万5,000円となっております。
 次に、202ページをお開き願います。歳出でございますが、1款卸売市場事業費は20億5,099万2,000円で、前年度に比較して2億1,745万9,000円の増となっておりますが、これは、主に北部市場施設整備費及び南部市場施設整備費の増によるものでございます。
 次に、主な事務事業の内容でございますが、初めに、集荷対策事業は、生鮮食料品等の集荷対策の充実と安定供給を図るため、優良出荷団体及び出荷契約団体の報奨を行うものでございます。
 次に、北部市場及び南部市場の施設整備事業でございますが、北部市場の施設整備・維持補修及び南部市場の再整備に係る施設改修工事費等でございます。
 2款公債費は6億2,713万3,000円で、前年度と比較して1億6,409万9,000円の減となっております。これは公債元金及び利子の減によるものでございます。
 3款予備費は500万円を計上しております。
 以上によりまして、歳出合計は、歳入と同額の26億8,312万5,000円となっております。
 なお、「特別会計予算」38ページ以降に、給与費明細書、債務負担行為調書、及び地方債調書がございますので、後ほど、御参照いただきたいと存じます。
 卸売市場事業特別会計につきましては、以上でございます。
 続きまして、「議案第34号 平成21年度川崎市勤労者福祉共済事業特別会計予算」につきまして御説明申し上げますので、「平成21年度川崎市特別会計予算」の169ページをお開き願います。
 第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を、それぞれ1億1,000万3,000円と定めるものでございます。第2項は、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を、170ページから171ページにございます「第1表 歳入歳出予算」のとおり定めるものでございます。
 それでは、歳入歳出予算の内容につきまして、御説明申し上げますので、別冊の「各会計歳入歳出予算説明資料」の236ページをお開き願います。
 初めに、歳入でございますが、1款共済掛金収入は7,217万1,000円で、546万9,000円の増となっております。これは会員数の増に伴う共済掛金収入の増によるものでございます。
 2款財産収入は185万円で、26万4,000円の増となっております。これは、勤労者福祉共済事業基金利子収入の増によるものでございます。
 3款繰入金は2,917万5,000円で、4,013万円の減となっております。これは、勤労者福祉共済事業基金繰入金及び一般会計繰入金の減によるものでございます。
 4款繰越金は、10万円で、前年度と同額でございます。
 5款諸収入は670万7,000円で、32万2,000円の増となっております。
 以上によりまして、歳入合計は1億1,000万3,000円となっております。
 次に、238ページにまいりまして、歳出でございます。1款勤労者福祉共済事業費は1億900万3,000円で、3,407万5,000円の減となっております。主な事務事業といたしましては、給付事業、厚生事業及び貸付事業でございます。2款予備費は、100万円で、前年度と同額でございます。
 以上によりまして、歳出合計は、歳入と同額の1億1,000万3,000円となっております。
 なお、「特別会計予算」178ページ以降に、給与費明細書がございますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。
 以上で、経済労働局関係の特別会計予算に関する御説明を終了させていただきます。
 続きまして、経済労働局関係の補正予算につきまして御説明申し上げますので、別冊、青い表紙の「平成20年度川崎市一般会計補正予算(その1)」の1ページをお開き願います。
 「議案第45号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」でございますが、経済労働局関係の補正予算の内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げますので、6ページをお開き願いたいと存じます。
 初めに歳入でございますが、上から4段目の15款2項5目経済労働費国庫補助金は、211億2,875万5,000円の増ですが、これは、右のページの2節産業経済費補助の定額給付金給付事業費補助の増によるものでございます。
 次に、上から7段目の21款6項4目納付金は、209万6,000円の増でございますが、これは、3節厚生年金保険料納付金及び4節雇用保険料納付金の増によるものでございます。
 次に、8ページにまいりまして、歳出でございますが、上から4段目の7款経済労働費は、211億3,085万1,000円の増となっております。
 項目といたしましては、1項3目地域経済対策費が211億3,085万1,000円の増となっておりますが、これは、住民への生活支援を行うとともに、消費拡大により地域の経済対策に資することを目的として実施する定額給付金給付事業について、右のページにございます各節ごとに必要な経費を計上したことによるものでございます。
 次に、繰越明許費について御説明申し上げますので、ページをお戻りいただきまして、4ページをお開き願いたいと存じます。7款経済労働費1項産業経済費のうち、211億3,085万1,000円を繰越明許費の対象額とするものでございます。これは、定額給付金給付事業費の給付期間が21年度に及ぶことによるものでございます。
 続きまして、別冊、青い表紙の「平成20年度川崎市一般会計補正予算(その2)」の1ページをお開き願います。
 「議案第46号 平成20年度川崎市一般会計補正予算」でございますが、経済労働局関係の補正予算の内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明いたしますので、20ページをお開き願いたいと存じます。
 経済労働局関係の歳出でございますが、下から10段目の7款経済労働費は2億円の増となっております。項目といたしましては、3項2目金融対策費が2億円の増となっておりますが、これは、中小企業の事業資金調達の円滑化を図るために実施しております、本市制度融資の利用実績が伸びたことに伴い、借受者が川崎市信用保証協会に支払う保証料の負担軽減を目的とした、川崎市信用保証協会に対する補助金の増でございます。
 以上で、経済労働局関係の議案についての御説明を終了させていただきます。
○石川建二 委員長 本日は提出予定議案の説明ですので、この程度とさせていただきますが、よろしいでしょうか。
                  (異議なし)
○石川建二 委員長 それでは以上で、経済労働局の提出予定議案の説明を終わらせていただきます。
       ───────────────────────────
○石川建二 委員長 その他として、委員の皆様から何かございますでしょうか。
                  ( なし )
○石川建二 委員長 それでは、以上で本日の市民委員会を閉会いたします。
                午前10時58分閉会