議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 横浜市

平成13年 環境事業緑政消防委員会 P.1  06月01日−05号




平成13年 環境事業緑政消防委員会 − 06月01日−05号









平成13年 環境事業緑政消防委員会



               環境事業緑政消防委員会記録

◇開会年月日      平成13年6月1日(金)

◇場所         市会第三会議室

◇時間         午前10時00分開会

            午前10時22分休憩

            午前10時24分再開

            午前10時44分休憩

            午前10時46分再開

            午前11時01分閉会

◇出席委員       10人

  委員長    梶村 充君(自民党)

  副委員長   田中忠昭君(自民党)

  副委員長   柴田豊勝君(共産党)

  委員     嶋村勝夫君(自民党)

  委員     横山良一君(自民党)

  委員     安藤和男君(民主党)

  委員     飯沢清人君(民主党)

  委員     木村久義君(公明党)

  委員     榊原泰子君(公明党)

  委員     工藤恒子君(ネット)

◇欠席委員    なし

◇傍聴議員    なし

◇出席理事者

  助役                 藤井紀代子君

 (消防局)

  消防局長               河内輝雄君

  総務部長               宮本 毅君

  予防部長               齋藤隆雄君

  警防部長               秋山成夫君

  理事兼消防訓練センター所長      山下冨士雄君

  横浜ヘリポート空港長         岸本凌幾君

                            ほか関係職員

 (緑政局)

  緑政局長               三箸宜子君

  理事兼総務部長            小雀貴司君

  理事兼緑政部長            長島熱夫君

  農政部長               中林博志君

  公園部長               山本従徳君

  新横浜公園整備室長          小林雅典君

  担当部長兼計画課長          小勝俊郎君

                            ほか関係職員

 (環境事業局)

  環境事業局長             市毛延宜君

  総務部長               高橋包明君

  事業推進部長             清水 直君

  減量推進担当部長           中丸 宏君

  施設部長               井町 忠君

  担当部長兼職員課長          植田孝一君

                            ほか関係職員

◇市会事務局

  議事課書記              中林崇晃君

  調査課書記              畠山久子君

◇議題

  消防局関係

   1 事業概要について

  緑政局関係

   1 事業概要について

  環境事業局関係

   1 事業概要について

開会時刻 午前10時00分



△開会宣告



○(梶村委員長) これより委員会を開会いたします。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△委員席の指定



○(梶村委員長) なお,委員席につきましては,ただいま御着席のとおり指定させていただきます。

  +−−−−−+−−−−−+−−−−−+−−−−−+−−−−−+

  | 田中  | 嶋村  |横山(良)| 木村  | 榊原  |

  | 副委員長| 委員  | 委員  | 委員  | 委員  |

  +−−−−−+−−−−−+−−−−−+−−−−−+−−−−−+

  | 梶村  |

  | 委員長 |

  +−−−−−+−−−−−+−−−−−+−−−−−+

  | 柴田  | 安藤  | 飯沢  | 工藤  |

  | 副委員長| 委員  | 委員  | 委員  |

  +−−−−−+−−−−−+−−−−−+−−−−−+

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△正副委員長代表あいさつ



○(梶村委員長) 初めに,正副委員長を代表いたしまして,私から一言ごあいさつ申し上げます。

 環境事業緑政消防委員会の委員長を仰せつかりました梶村でございます。

 ごらんのとおりの若輩者であり,甚だ非力でございますけれども,田中,柴田両副委員長を配していただきまして,そしてまた経験豊富な委員の方々がたくさんおいででございますので,一生懸命,活発に委員会運営をさせていただきたいと思います。

 当局の方におかれましても,多様な市民の要望がございますので,ぜひとも私たち委員会と一緒になって市政運営に努めていただきたいと思っております。ことし1年,どうぞよろしくお願い申し上げます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△各委員自己紹介



○(梶村委員長) 次に,各委員の自己紹介につきましては,皆さん既に御承知の方ばかりかと思いますので,本日は省略させていただきたいと思いますので,御了承願います。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△当局代表あいさつ



○(梶村委員長) 次に,当局を代表いたしまして,藤井助役よりあいさつがございます。



◎(藤井助役) 本委員会を担当させていただくことになりました,助役の藤井でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 本日は初めての委員会でございますので,当局を代表いたしまして一言ごあいさつ申し上げたいと存じます。

 正副委員長を初め各委員の先生方におかれましては,この1年間,環境事業局,緑政局,消防局の3局を所管され,種々御審査いただくことになりますので,よろしくお願い申し上げます。

 各局とも,市政の運営に当たりましては,効率的で効果的な市政の運営に心がけ,厳しい財政状況ではございますが,市民生活に直結する施策に重点を置き,事業を推進してまいります。市民の皆様方によりわかりやすい市政を展開し,市民の安全・安心・安定を図ってまいりたいと考えておりますので,よろしくお願い申し上げます。

 今後1年間,正副委員長を初め各委員の先生方の温かい御指導と御鞭撻,御理解を賜りますようお願い申し上げまして,簡単ではございますが,ごあいさつとさせていただきます。1年間,どうぞよろしくお願い申し上げます。



○(梶村委員長) 藤井助役は他の委員会へ出席のため,ここで退席されますので,御了承願います。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△局長あいさつ及び幹部職員紹介



○(梶村委員長) 消防局関係に入ります。

 初めに,河内局長のあいさつ及び幹部職員の紹介がございます。



◎(河内消防局長) 消防局長の河内でございます。初委員会に当たりまして,消防局を代表し一言ごあいさつ申し上げます。

 正副委員長を初め各委員の先生方におかれましては,平素から消防行政に対しまして深い御理解のもと,温かい御指導を賜っておりますこと,まずもって厚く御礼申し上げます。

 消防局といたしましては,市民の皆さんが安心して暮らすことができますよう,火災の予防,警防に対しまして専心,努力いたしますとともに,消防力の充実や地域の防災体制の充実を図りながら,市民,事業所の皆様と一体となって,安全・安心都市の実現に向け,一層の努力を重ねてまいる所存でございます。

 どうか,この1年,御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げまして,甚だ簡単ではありますが,あいさつにかえさせていただきます。

 引き続きまして,本日出席いたしております消防局の幹部職員を紹介いたします。

        (幹部職員紹介)

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△事業概要について



○(梶村委員長) 次に,事業概要についてを議題に供します。

 当局の説明を求めます。



◎(河内消防局長) 初めに,資料1によりまして,消防局の機構・事務分掌を御説明いたします。

 1ページをお開きください。

 消防局は,左上の枠内に記載のとおり,消防本部としての消防局,局内の部としての消防訓練センター,横浜ヘリポート,そして課としての位置づけとなる横浜市民防災センターが,また,各区の行政機関といたしましては,1行政区1消防署体制で18の消防署,そして消防署の下に合計80の消防出張所を配置し,職員定数は,消防局長以下3,324人となっております。

 本部機構としましては,1ページから2ページに記載のとおり,総務部,予防部,警防部,消防訓練センター,横浜ヘリポートの5部と,各部に属する17の課と27の係となっております。

 3ページをお開きください。

 3ページ以降は消防署の機構でございますが,各消防署とも,署長,副署長のもとに庶務課,予防課,警備担当課長,そして隔日勤務体制をとっております警備第1,第2課を配置し,地域の消防需要に合わせまして消防出張所を配置しております。

 以下8ページまでは各消防署ごとに記載してございますが,機構といたしましては同様でございますので,省略させていただきます。

 また,9ページ以降は,消防局各課及び消防署の事務分掌につきまして記載いたしておりますけれども,後ほどお目通しいただきたいと存じます。

 続きまして,お手元の資料2によりまして,事業概要を御説明申し上げます。

 1ページをお開きください。

 平成13年度における消防局予算概要でございます。歳入予算総額は36億8,711万1,000円であり,内訳は,使用料及び手数料以下6項目,予算額は記載のとおりであります。中段記載の歳出予算は,総額403億2,256万円でございまして,内訳は,1目の消防総務費以下,7目の消防施設費までの消防費と水道事業会計繰出金となっており,予算額は記載のとおりであります。

 2ページをお開きください。2ページから6ページまでは,平成13年度におきます消防局の主要事業5項目を記載いたしました。

 (1)は予防体制の充実でございまして,危険物施設の許認可や消防用設備等の指導,防火対象物への査察を実施し,火災予防の充実を図るとともに,市民防災思想の普及事業として,家庭防災員5,000人の増員を図って家庭における防災体制を強化し,昭和43年から展開してまいりました市民防災の日が400回を迎えますことから,さらなる充実と活性化を図るために記念事業を実施いたします。

 また,市民防災センターの施設及び人員を有効に活用いたしまして,防災意識の一層の普及啓発を図るとともに,防火管理者資格取得講習や各種講習を通じまして,事業所の防火管理体制の強化を図ってまいります。

 関係予算は,ア,イ,ウに記載のとおりであります。

 (2)は警防体制の充実であります。火災等の災害に迅速・的確に対応するため,活動体制の充実を積極的に推進しながら,引き続き救急救命士の養成,医師・医療機関等との連携強化を図り,市民に対する応急手当の普及啓発を推進いたします。

 また,現在使用している通信指令システムが更新時期を迎えておりますことから,平成15年度の運用開始を目途とした再整備に着手いたします。

 関係予算は,ア,イ,ウ,それぞれ記載のとおりとなっております。

 (3)は消防施設の充実でございますが,本年度は磯子消防署の建てかえ工事の完成を目指すほか,鶴見消防署駒岡消防出張所の建てかえ工事の初年度事業と3カ所の消防庁舎の耐震補強工事を実施してまいります。

 消防車両の整備では,中消防署山元町消防出張所に救急車を増強するとともに,25台の車両を更新し,機動消防艇の建造を実施してまいります。

 また,消防水利の強化充実といたしまして,新設,更新合わせて25基の防火水槽を整備いたします。

 関係予算は,ア,イ,ウに記載のとおりとなっております。

 (4)は執務体制の充実であります。執務体制を充実するためには職員の資質の向上が重要でありますので,採用者の初任教育を初めとする,アに記載の各教育を実施するほか,庁舎の維持管理や執務環境の整備,各種の検診など福利厚生の充実に努めます。

 また,消防業務に必要な機器等の研究開発,事務処理の効率化を目指した情報管理システム等の整備を図ってまいります。

 関係予算は記載のとおりであります。

 (5)は消防団の充実でありまして,消防団活動の円滑な執行を確保するため,車両や器具置き場等の維持管理,資材,機材の整備,さらには処遇の改善などを進めてまいります。

 関係予算は記載のとおりとなっております。

 7ページをごらんください。

 7ページ以降は,3といたしまして消防局所管の主要統計につきまして記載いたしました。

 (1)は,消防車両等の状況でございまして,消防局が所管いたします車両等は,左上合計欄記載のとおり599台で,内訳は,消防車257台,救急車78台,消防艇3艇,ヘリコプター2機など,記載のとおりとなっております。

 (2)は,消防水利の状況でございます。消火活動に不可欠となります水利は,消火栓,防火水槽,プール等の指定水利を合わせまして,合計欄記載のとおり5万9,845基を保有あるいは管理いたしております。

 (3)は,通信施設の状況であります。消防業務の通信網は,アの有線施設とイの無線施設に大別されまして,有線は,市民からの災害通報を受信する119番回線と,消防隊,救急隊等に出場指令を行う指令回線及び事務用回線となっております。また,無線は,部隊の運用,管制に使用するものであります。ウは,平成12年中の119番受信状況でありまして,年間の総受信件数は,左上合計欄記載のとおり29万2,802件で,1日に換算いたしますと802件となるものであります。

 (4)消防団の現勢であります。横浜市の消防団は,表の上段合計欄記載のとおり,21消防団,122分団,517班,条例定数8,364人でございまして,右側の資機材欄記載の器具置き場にそれぞれの車両等を保有いたしております。

 (5)は,消防団員等公務災害補償の補償基礎額と消防団員退職報償金についての記載でございますが,これは,条例によりまして,政令に準拠すると定めておりますことから,当該年度の状況につきまして,初の常任委員会で御報告するものであります。平成13年度に適用されております公務災害補償の補償基礎額は,消防団員,民間協力者とも据え置きとなっており,消防団員の退職報償金につきましては支給額の引き上げが行われており,現在,上段の改正後の金額が適用となっているものであります。

 (6)は,家庭防災員の委嘱状況でありまして,中央の平成13年度委嘱予定欄に記載のとおり,本年も市内合計で5,000人の皆さんに委嘱状をお渡しし,委嘱者累計15万人余ということになります。各区の内訳につきましては記載のとおりであり,また,6月から7月にかけまして委嘱式を行うことといたしておりますので,よろしくお願いいたします。

 (7)は,防火管理者義務設置対象物の状況です。対象物の用途,面積,収容人員等に応じまして,法令により防火管理者を設置しなければならない対象物は,特定の者が出入りする,あるいは不特定多数の者が出入りする対象物,合わせまして4万4,558対象であり,防火管理者を通じまして火災予防等の指導を行っているところであります。

 (8)は,危険物施設の状況でございまして,施設区分に記載のとおり,法令に基づき,製造所,貯蔵所,取扱所の区分により,総計7,163施設が存在いたしております。

 (9)は,査察対象物の状況でございますが,用途,規模に応じ,特定,非特定,それぞれ記載のとおりで,合計3万2,774対象となっております。

 (10)は,火災の状況であります。(ア)は,5年間の火災状況でありますけれども,5年間の件数平均が約1,005件となりますので,平成12年の1,107件は例年になく多かったということになります。

 また,(イ)の原因の特徴といたしましては,昭和60年以降,1位,放火,2位,たばこに変化は見られませんが,昭和61年以降,3位の食用油過熱出火が,火遊びと入れかわり4位となったことが特徴かと思われます。

 なお,資料はございませんが,ことしの4月末までの火災の状況は395件でございまして,昨年に比べ75件の減少となっております。

 (11)救急の状況であります。救急件数は,業務開始以来,依然として増加の一途でありまして,この5年間でも2万6,000件,1年平均約5,000件ずつ増加していることとなります。事故種別では急病が6割を占めておりまして,この傾向は,ここ数年ほぼ同様でございまして,以下,交通事故等,記載のとおりとなっております。

 (12)は,人命救助活動の状況でありまして,活動件数は記載のとおりであります。救助人員欄に収容というものがございますが,これは死亡が確認されたものを指しております。

 (13)は,ヘリコプターの運航状況でありまして,災害出場,訓練等,記載の区分で,1号機,2号機合わせまして561回,延べ約596時間のフライトとなっております。

 (14)は,音楽隊の活動状況ですが,平成12年中は,市あるいは区関係の記念行事等が減少したため,28件の減少となっております。

 (15)は,横浜市民防災センターの利用状況でありまして,平成12年中は3万3,665人と,1日当たり112人の利用となっております。

 (16)は,平成12年度に消防訓練センターで行いました消防教育の実施状況であります。教育の区分といたしましては,初任,現任の職員に対する消防学校教育と資格取得などの委託教育,さらには消防団,市民に対する教育など,記載のとおりの実施結果でありました。

 以上,大変雑駁でございましたが,消防局の事業概要の説明とさせていただきます。



○(梶村委員長) 何かございましたら,どうぞ。



◆(飯沢委員) 今いろいろ各地で消防団が訓練していますが,消防団の訓練場所の確保についていろいろ要望があります。消防局はどのような対応をしているのか,あるいは訓練場が十分あると思っているのか,見解をお聞きしたいと思います。



◎(河内消防局長) 消防団の訓練場所につきましては,各消防署管内で,消防団長と協力しながら,極端に言いますと,団地の中,造成地,あるいは駐車場等々,工夫されながら探しておられることは重々承知しております。消防局といたしましても,合同の訓練場を確保できればとは思っておりますが,時節柄なかなか選定できないのが実情でございます。



◆(飯沢委員) やはりこの時期になると,それぞれの分団に応じて,いろいろ場所確保が大変みたいです。だから,当局も最低限一緒になって探してあげるとか,確保する努力をしていただきたいと思っております。



○(梶村委員長) 要望ですか。



◆(飯沢委員) はい。



○(梶村委員長) そのほかにございますか。

        (「なし」と呼ぶ者あり)



○(梶村委員長) 特に御発言もないようですので,本件についてはこの程度にとどめたいと思います。

 以上で消防局関係は終了いたしましたので,当局の交代を求めます。

 当局交代の間,暫時休憩いたします。

        休憩時刻 午前10時22分

        (当局交代)

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        再開時刻 午前10時24分



○(梶村委員長) 委員会を再開いたします。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△局長あいさつ及び幹部職員紹介



○(梶村委員長) 緑政局関係に入ります。

 初めに,三箸局長のあいさつ及び幹部職員の紹介がございます。



◎(三箸緑政局長) 緑政局長の三箸宣子でございます。緑政局を代表いたしまして,一言ごあいさつ申し上げます。

 正副委員長を初め各委員の先生方におかれましては,今後1年間,当局所管の事務事業につきまして御審査いただきますが,各先生方の御指導,御助言を賜りながら,目標達成に向けて努力してまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 引き続きまして,幹部職員の紹介をさせていただきます。

        (幹部職員紹介)

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△事業概要について



○(梶村委員長) 次に,事業概要についてを議題に供します。

 当局の説明を求めます。



◎(三箸緑政局長) 緑政局の事業につきまして御説明させていただきます。

 まず,機構及び事務分掌の冊子の1,2ページをごらんください。

 緑政局は,総務部,緑政部,農政部,公園部の4部と,新横浜公園整備室で構成されております。総務部には4課,緑政部に2課,農政部に2課,公園部には3課がございます。また,農政部には農と緑のふれあいセンターと北部及び南部の2つの農政事務所が,公園部には野毛山動物園,金沢動物園の2つの動物園及び中部,南部,北部,西部の4つの公園緑地事務所,さらに横浜動物の森公園建設事務所がございます。

 なお,よこはま動物園につきましては,財団法人横浜市緑の協会に管理委託いたしております。

 次の3ページから11ページまでに係ごとの事務分掌を記述してございますので,詳細につきましては後ほどお目通しいただきたいと存じます。

 次に,お手元の冊子,平成13年版よこはまの緑緑政局事業概要によりまして事業の内容を御説明させていただきます。

 まず22ページをお開きいただきたいと存じます。

 緑政局の施策体系をお示ししてございます。左側の四角で囲っております3つの柱を中心に事業を展開しております。1つ目の柱,緑の保全と創造におきましては,緑の保全と緑化の推進を行っております。2つ目の柱,都市農業の保全と振興におきましては,農業生産基盤の確保と整備,農業経営の安定対策,市民と農とのふれあいの推進を行っております。3つ目の柱,都市公園の整備と管理におきましては,公園及び公園施設の整備,また公園の管理運営を行っております。右側に記載しております主な事業につきましては,後ほど御説明させていただきます。

 ページをお戻りいただきまして,本文1ページをごらんいただきたいと存じます。

 今お話し申し上げました施策体系により事業を展開しておりますが,まず初めに,そのよりどころとなります2つの計画,ゆめはま2010プランと横浜市緑の基本計画について御説明させていただきます。

 最初に,市の総合計画でありますゆめはま2010プランでございますが,本プランにおきましては,横浜の地形や自然を生かし,潤いのある都市づくりを進めるために,市域面積の20%を樹林地や農地,公園,緑化などによる緑のオープンスペースとして確保することを目標に掲げまして,事業を推進しているところでございます。緑のオープンスペースと申しますのは,樹林地,農地,公園,緑化など,法制度等により保全・活用されている公共・公益的な緑のことでございます。また,都市農業につきましては,産業の振興という観点からも施策の展開を行っているところでございます。

 1ページには都市農業関連施策の目標,2ページには緑のオープンスペースの確保目標を掲げてございます。双方とも,太い枠で囲みましたところが平成12年度の事業実績でございます。

 次に,3ページから21ページまでは,横浜市緑の基本計画をお示ししております。この計画は,平成9年11月に都市緑地保全法に基づき策定したものでございます。

 まず,3ページをごらんください。1といたしまして,緑の基本計画の特徴を3つ掲げております。

 1つ目は,行政が主体となった取り組みに加えて,市民や企業に対して緑を確保する活動への積極的な参加を呼びかけていることや,施設の整備などだけでなく,市民と行政が協働した取り組みを示したこと。2つ目は,個々の家庭の緑から大規模な樹林地や農地,公園までを幅広くとらえ,緑の役割と課題を明らかにしたこと。3つ目は,全市的な緑の骨格づくりに加え,市域を7区分いたしまして,地域にふさわしい取り組みを示していることが特徴でございます。

 次に,4ページをごらんください。市民要望と緑といたしまして,市民からの緑に関する要望の数,5ページには,市民参加による主な緑の活動についてをお示ししてございます。

 次に,6ページに移らせていただきます。ここでは緑の確保目標といたしまして,緑のオープンスペースの確保状況を掲げております。平成22年,2010年の目標数値20%に対し,平成12年度末での実績は14.4%でございます。

 また,7ページには,緑被率について記述いたしております。市域に存在する緑といたしましては,先ほど御説明申し上げました,法制度等により保全・活用されている緑のオープンスペースのほかに,個人住宅の緑など,法的には担保されたものではございませんけれども,かなりの量の緑がございます。これらの住宅地の緑なども含めまして,緑の量を上空から眺め,緑被率として計測いたしております。平成9年度の調査では,市域の32%余でございます。

 次の8ページから21ページまでは,緑の基本計画におけるおのおのの事業の目標と,現在の進捗量をお示ししておりますが,これから御説明いたします各事業と重複いたしますので,省略させていただきます。

 次に,23ページをごらんいただきたいと存じます。各事業について御説明申し上げます。

 まず,施策の3つの柱の1番目,緑の保全と創造でございます。市街地に点在する樹林と郊外部の緑の7大拠点と申します大規模な樹林の確保を進めております。事業が多岐にわたっておりますので,項目を中心に御説明させていただきます。

 まず,1,樹林地の保全・活用でございますが,首都圏近郊緑地保全法に基づく円海山・北鎌倉近郊緑地保全区域として,本市域分は755ヘクタールございまして,そのうち100ヘクタールを特別保全地区と指定しております。

 25ページには,都市緑地保全法に基づく緑地保全地区の指定状況について記載しておりますが,平成13年3月31日現在,18地区,99.2ヘクタールを指定いたしております。

 26ページでございますが,市民の森の一覧を記載してございます。市民の森は本市独自の施策として展開している事業でございますが,本年5月5日に戸塚区舞岡町の舞岡ふるさとの森が開園いたしまして,現在24カ所,381ヘクタールを指定しております。

 27ページには,ふれあいの樹林の一覧をお示ししております。ふれあいの樹林も本市独自の施策でございまして,市街化区域内のおおむね1ヘクタールないし2ヘクタールの小規模な樹林を対象として,地域のふれあいの場として活用するものでございます。現在15カ所,21ヘクタールを指定しております。

 また,市街化区域内のおおむね0.1ヘクタール以上の山林を対象に樹林の保存をする緑地保存地区も本市独自の施策でございまして,27ページ右下にございますように,約180ヘクタールを指定しております。

 次に,28ページに移らせていただきます。緑の環境をつくり育てる条例に基づく開発に伴う協定緑地,都市計画法に基づく風致地区の指定についてお示しいたしております。

 次に,29ページですが,名木古木を保存するための指定登録制度及び樹木診断と樹木治療の助成についてお示ししてございます。

 31ページ,32ページには,2として樹林を守る人づくりといたしまして,栄区にございます自然観察の森の概要,市内で活動しております森づくりボランティアの活動について記述しております。

 33ページからは,3の緑化の推進についての御説明でございます。

 まず,今年度から(1)のふるさとの緑事業が新規事業としてスタートいたします。この事業は,横浜の地に古くから生育している樹木の中から,大きく成長するカシ,シイ,タブ等を選びまして,苗木の植栽によりふるさとの樹木で緑化を行うものでございます。

 (2)の緑のプロムナード事業の分野では,駅前広場や歩行者道路,河川などの緑化実績をお示ししてございます。

 33ページ下の(3)公共施設の緑化では,学校や地区センター等の公共施設の緑化実績についてお示ししてございます。

 34ページから37ページにかけては,街路樹などを植栽する街路緑化や,都市緑地保全法に基づきまとまった地区で協定を結んでいただく緑地協定の締結状況をお示ししてございます。

 次に,37ページには,(9)に,本年度から新規事業としてスタートいたしました花かおる街かど事業をお示ししてございます。この事業は,都心部やイベント会場等を花で飾り,美しく魅力的な町並みとすることでシティセールスの推進を図るものでございます。

 38ページから39ページには,人生記念樹の配布,よこはま花と緑のスプリングフェア,その他の緑化行事を挙げております。

 40ページからは,4,緑化を進める人づくりの各種事業を紹介しております。

 では次に,43ページをごらんください。施策の2番目の柱である都市農業の保全と振興について御説明申し上げます。

 43ページの下の(2)には,農業生産基盤の整備,農家組織の育成などの振興策を重点的に展開するため,まとまりのある農地を農業専用地区として指定する制度及び指定状況について記載してございます。

 44ページの表にございますように,農業専用地区は,現在26地区,1,000ヘクタール余を指定しているところでございます。

 45ページには,恵みの里,横浜ふるさと村など市民の方が農業や自然に親しむ場の整備の推進につきまして記載してございます。

 46ページをごらんください。都市の農地で市民に農体験をしていただく市民農園事業について御説明しております。まず最初は,生産基盤の整備とともに,柴シーサイドファームを開園しております金沢地区臨海部農園整備事業についての御説明でございます。

 また,(6)の市民農園のところでは,本市が所有者から農地を借りて開設している市民菜園や農家が農業経営の一環として開設する栽培収穫体験ファーム,さらには,農業協同組合が所有者から農地を借りて開設する新しいタイプの農園である,市民耕作園について記述してございます。市民耕作園につきましては,本年4月に緑区の鴨居東本郷地区におきまして,第1号地として44区画,0.2ヘクタールを開園したところでございます。

 次に,48ページでございますが,生産緑地法に基づく生産緑地,大震災などの発生時に避難空間などとして活用できる防災協力農地,農地の貸借等を進めるための農地の流動化と有効活用について御説明いたしております。

 49ページの(10)のところでは,化学肥料及び化学合成農薬に依存する栽培を見直して,より安全で良質な農産物を安定供給する栽培方法などを啓発普及しております,環境保全型農業の推進についてお示ししております。

 50ページには,農産物27品目をブランド品目に指定しまして,生産振興とともに,右上にございます,はま菜ちゃんをシンボルマークといたしまして,市内農産物のPRに取り組んでいる横浜ブランド農産物の育成増産についてお示ししております。

 52ページには,港北ニュータウン地域の農業振興を初めとし,圃場整備など総合的な農業生産基盤の整備について記載しております。

 55ページには,農業経営の安定を図るため,横浜ブランド農産物の市内市場への出荷促進を初めとするさまざまな施策について紹介いたしております。

 次に,60ページをごらんいただきたいと存じます。市民農業大学講座の開催,農家の方から農体験アドバイザーを,また市民の方から農体験リーダーを育成する,農をささえる人づくりについての御説明でございます。これらの事業は,農と緑のふれあいセンターで実施しているところでございます。

 また,61ページには,女性農業者を支援するよこはま・ゆめ・ファーマー事業,経営改善計画の認定を受けた認定農業者への支援について紹介しております。

 次に,62ページをごらんください。

 ここからは施策の3番目の柱である都市公園の整備と管理についての説明でございます。市民に身近な街区公園や近隣公園を初めスポーツ・レクリエーションの需要に対応したスポーツ施設のある公園,また地域のシンボルとなるような個性豊かな公園まで,地域の特性に合わせた計画的な公園の整備を推進しているところでございます。

 65ページをごらんください。公園の再整備や施設改良といたしまして,平成12年度は,上の表にございますように,山下公園,大通り公園,元町公園ほかの再整備を行いました。引き続き再整備を進めてまいります。

 次に,66ページには,公園の管理について記載してございますが,横浜市の公園数と面積は,上の表にございますように,平成12年度末で2,354公園,1,413ヘクタールとなっております。

 68ページをごらんください。2002年のワールドカップの決勝戦の会場となります横浜国際総合競技場などの管理運営について記載いたしております。

 69ページから74ページにかけましては,平成11年4月に開園いたしましたよこはま動物園を初め,野毛山動物園,金沢動物園の管理運営等についての御説明でございます。

 75ページは,公園をいかす人づくりといたしまして,市民参加の公園づくり,公園愛護会の取り組みを御紹介しております。

 77ページでございますが,そのほか企画調査事業,地籍調査事業,屋外広告物管理事業などの取り組みについて御説明させていただいているところでございます。

 以上,大変駆け足ではございましたが,緑政局の個々の事業について御説明申し上げました。

 あわせて,次に,平成13年度の緑政局予算について御説明申し上げます。

 同じ資料の79ページをごらんください。ただいま御説明いたしました事業を実施するための平成13年度緑政局歳出予算でございますが,表の一番上の一般会計予算は453億5,700余万円でございます。前年度と比較いたしまして,約13億円の減でございます。

 最後になりますが,80,81,82ページには,緑政局関連の外郭団体,審議会等をお示ししてございます。

 以上,緑政局事業についてご説明させていただきました。事業の遂行に当たりましては,先生方の御指導,御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。



○(梶村委員長) 何かございましたら,どうぞ。

        (「なし」と呼ぶ者あり)



○(梶村委員長) 特にございませんので,本件についてはこの程度とにとどめます。

 以上で緑政局関係は終了いたしましたので,当局の交代を求めます。

 当局交代の間,暫時休憩いたします。

        休憩時刻 午前10時44分

        (当局交代)

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        再開時刻 午前10時46分



○(梶村委員長) 委員会を再開いたします。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△局長あいさつ及び幹部職員紹介



○(梶村委員長) 環境事業局関係に入ります。

 初めに,市毛局長のあいさつ及び幹部職員の紹介がございます。



◎(市毛環境事業局長) 環境事業局長の市毛延宜でございます。局を代表いたしまして,一言ごあいさつ申し上げます。

 正副委員長を初め委員の先生方におかれましては,今後1年間,当局所管の事業につきまして御審査いただきますが,諸先生方の御指導,御協力を賜りながら,目標達成に向け,局職員が一丸となりまして努力する所存でございます。どうか特段の御指導,御鞭撻を賜りますよう,よろしくお願いいたします。

 それでは,幹部職員の紹介をさせていただきます。

        (幹部職員紹介)

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△事業概要について



○(梶村委員長) 次に,事業概要についてを議題に供します。

 当局の説明を求めます。



◎(市毛環境事業局長) 次に,当局の事業概要につきまして,お手元の資料により御説明させていただきます。

 初めに,資料の機構図及び事務分掌をごらんいただきたいと思います。

 1ページから4ページに環境事業局機構図を記載してございます。総務部,事業推進部,施設部のほかに,事業推進部の中に減量推進担当部長を配置しております。また,課及び事務所等は,9課,1室,25事務所及び6工場となっております。

 なお,本年11月には青葉事務所を開所する予定となっております。

 5ページから11ページに,各課,事務所等の事務分掌を記載しております。後ほどお目通しいただきたいと存じます。

 続きまして,事業概要につきまして御説明させていただきます。別冊の事業概要をごらんください。

 まず初めに,平成12年度のごみ処理状況につきまして,簡単に御説明させていただきます。恐れ入りますが,お手元の資料の一番最後,13ページをお開きください。

 平成12年度中に本市が取り扱いましたごみ量は165万6,964トンでございました。このうち,家庭ごみなど本市が収集したごみが97万5,703トン,許可業者収集及び事業者によります直接搬入等の事業系のごみが68万1,261トンとなっており,これらの処理内訳といたしましては,焼却が158万6,856トン,埋め立てが1万6,981トン,資源化が5万2,917トン,保管が210トンとなっております。

 なお,このほかに焼却残渣が29万8,886トンでございます。

 また,過去5年間の収集搬入実績の推移につきましては,右隣の14ページに掲載させていただいております。後ほどお目通しいただきたいと存じます。

 それでは,平成13年度環境事業局事業につきまして御説明申し上げます。1ページにお戻りください。

 局における事業の推進に当たりましては,循環型社会の形成を目指しまして,市民生活や事業活動から生み出される一般廃棄物の減量化・資源化を積極的に進めていくことが重要な課題となっております。また,これら施策を推し進めてもなお排出される多量の廃棄物を安全で衛生的かつ迅速に処理していくことも,廃棄物行政における基本的な責務でございます。こうした課題の解決に向けまして,ゆめはま2010プラン及び一般廃棄物処理計画に基づき,予測ごみ量の30%の減量化・資源化と快適な市民生活環境の確保のため,平成13年度においては,次の項目に重点を置いてさまざまな施策を進めてまいりたいと考えております。

 まず第1は,ごみの減量化・資源化の推進でございます。1,ごみに出さずに再利用,2,ごみに出されたものを再利用,3,地域リサイクル活動の推進の3つの柱を中心に事業を進めてまいります。第2は,ごみの適正処理の推進でございます。1,ごみの収集・運搬,2,焼却工場の維持管理運営,3,焼却工場の建設・改修等,4の最終処分場の整備・管理運営の4項目に分類し,事業を推進してまいります。第3は,清潔できれいなまちづくりの推進,第4は,し尿の適正処理の推進でございます。

 2ページをごらんください。平成13年度歳出予算総括表でございます。

 7款環境事業費は総額で549億5,716万9,000円でございまして,前年度に比べて92億5,692万6,000円,14.4%の減となっております。これは,都筑工場のダイオキシン対策工事や青葉事務所の新築工事等での増額がある一方,金沢工場の建設事業が終了したことなどにより減額となったものでございます。

 なお,各項及び目の予算につきましては,ごらんの表のとおりでございます。また,その財源は,一般財源が66.8%,国と県からの補助金などの特定財源が33.2%でございまして,その内訳は下の表のとおりでございます。

 次に,主な事業の内容につきまして,順次御説明させていただきたいと思います。

 3ページをお開きください。

 第1のごみの減量化・資源化の推進についてでございます。まず,1,ごみに出さずに再利用でございますが,(1)の家電リサイクル法対策事業では,法の対象となる廃家電品が円滑に回収・リサイクルされるよう,小売業者等と連携して,市民,事業者等への普及啓発等を実施いたします。

 (2)の生ごみコンポスト化の推進といたしまして,家庭用生ごみコンポスト容器の購入助成を引き続き実施するとともに,公共用コンポストについて,市立小学校に3基を設置いたします。

 (3)の生ごみ飼料化調査事業では,事業系の生ごみを家畜等の飼料とするためのモデル事業を実施いたします。

 (4)の資源集団回収の促進として,回収実施団体及び回収業者に対し,引き続き奨励金を交付してまいります。

 (5)の資源デポの管理運営では,港南資源回収センター及び市内53カ所の資源回収ボックスにおいて,引き続き資源物を回収いたします。

 (6)のごみの減量化アクションプログラム推進では,市民や事業者にごみ減量化アクションプログラムを広くPRし,減量化・資源化を実践いたします。

 (7)の減量化・資源化啓発関連事業では,啓発イベントの実施や局広報紙の発行など減量化・資源化の啓発に努めてまいります。

 (8)の事業系ごみ適正処理・減量化の推進では,有料化の徹底及び許可業者収集への移行を進めるとともに,排出事業者に対し減量化・資源化の指導強化を図ってまいります。

 (9)の事業系ごみ繁華街等対策事業では,繁華街等における事業系ごみの不適正排出の一掃に努めてまいります。

 次に,2,ごみに出されたものを再利用でございますが,(1)のペットボトルの分別収集については,金沢工場敷地内に選別施設を整備し,未実施の7区でペットボトルの分別収集を実施し,全市展開を図ります。

 (2)の資源選別施設の運営では,分別収集した缶・瓶・ペットボトル等を資源化してまいります。

 (3)の粗大ごみ処理対策事業では,方面別に粗大ごみの収集事務所を統合整備し,効率的な収集体制を図ってまいります。

 (4)のリサイクルプラザ等の運営では,粗大ごみとして出された再利用可能な家具類等をリサイクルプラザ等で展示・販売してまいります。

 (5)のグリーンコンポスト施設の運営といたしまして,引き続き樹木の剪定枝を土壌改良材として堆肥化してまいります。

 次に,3,地域リサイクル活動の推進でございますが,(1)の環境事業推進委員を委嘱するとともに,ごみの減量化・資源化,リサイクルの実践等を進めるため,減量化リサイクル推進協議会の活動を支援してまいります。

 (2)の神奈川リサイクルコミュニティセンターの運営では,各種リサイクル教室など,市民運営組織による活発な事業展開により,ごみの減量化・資源化の実践活動を支援してまいります。

 6ページをごらんください。次に,第2のごみの適正処理の推進でございます。

 まず,ごみの収集・運搬でございますが,1の青葉事務所の整備事業では,本年11月開設を目途に,現在整備を進めております。

 2の車両管理事業では,収集車両の良好な維持管理に努めるとともに,低公害車の導入を進めます。

 3のみなとみらい21地区管路収集システムの整備・運営では,同地区における廃棄物を衛生的・効率的に収集するため,管路収集施設の整備を引き続き進めてまいります。

 7ページをお開きください。

 次に,焼却工場の維持管理・運営でございますが,1の焼却工場の管理運営では,休止中の栄工場を除く6焼却工場の維持管理及び施設の保全を図るための補修工事等を行ってまいります。また,ごみ焼却に伴って発生する余熱により発電を行い,エネルギーの有効利用に努めるとともに,金沢工場では溶融炉により焼却灰の有効利用を図ってまいります。

 2の工場環境保全対策では,ダイオキシン類の測定など環境対策に万全を期してまいります。

 8ページをごらんください。

 次に,焼却工場の改修等でございますが,1の都筑工場改修事業では,引き続きダイオキシン類の排出抑制の対策工事を実施してまいります。

 2の金沢工場余熱利用施設建設事業では,平成15年度の早期の開設に向けまして建設に着手してまいります。

 また,栄工場は,金沢工場の稼働に伴い休止し,改修検討を行うとともに,余熱利用施設への熱供給を円滑に行うための補助ボイラーの運転等を実施してまいります。

 9ページをお開きください。

 次に,最終処分場の整備・管理運営でございますが,1の南本牧最終処分場の運営では,引き続き適正な埋め立て処分を進めてまいります。

 2の神明台処分地等の運営では,埋め立てが終了している旧処分地の排水処理施設を含め,適切な運営管理を行ってまいります。

 3の神明台処分地7次?期埋立地開設事業では,現在の7次?期埋め立てが平成14年に終了する見込みであることから,7次?期埋立地の開設に向けて,引き続き本体工事を実施してまいります。

 また,処分地環境保全調査事業により周辺環境の保全に努めるとともに,神明台処分地の地域環境の保全を推進するため,地下水の調査等の環境保全対策を行ってまいります。そのほか,神明台処分地内の地元還元施設であるスポーツ広場等の運営管理も引き続き行ってまいります。

 10ページをごらんください。

 次に,第3の清潔できれいなまちづくりの推進でございますが,1のクリーンタウン横浜事業では,都心部や各区の美化推進重点地区での歩道清掃や,美化推進員によりますポイ捨て防止活動等により,清潔できれいなまちづくりを目指してまいります。

 2の不法投棄防止対策事業では,各区に設置いたしました不法投棄防止対策会議を中心に,地域が一体となって不法投棄の防止に努めてまいります。

 3の放置自動車対策事業では,放置自動車の発生を防止するとともに,迅速な撤去・処理を行ってまいります。

 11ページをお開きください。

 次に,第4のし尿の適正処理の推進でございますが,し尿の収集・運搬や公衆トイレの維持管理を適正に行うとともに,浄化槽設置に係る水質検査,維持管理の指導等を行ってまいります。

 12ページをごらんください。

 1の一般廃棄物処理計画策定費では,発生抑制を基本とした循環型社会の形成に向け,一般廃棄物処理計画の改定を行ってまいります。

 2の廃棄物処理の効率化推進検討調査費では,一般廃棄物処理事業の効率的運営を行うため,調査検討を行ってまいります。

 以上,平成13年度の環境事業局の事業概要につきまして御説明させていただきました。



○(梶村委員長) 質問がありましたら,どうぞ。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○(梶村委員長) 特に御発言もないようですので,本件についてはこの程度にとどめたいと思います。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会宣告



○(梶村委員長) 以上で本日の議題はすべて終了いたしましたので,委員会を閉会いたします。

閉会時刻 午前11時01分

               環境事業緑政消防委員会

               委員長 梶村 充