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神奈川県 横浜市

平成13年 福祉衛生環境保全委員会 P.1  03月21日−10号




平成13年 福祉衛生環境保全委員会 − 03月21日−10号









平成13年 福祉衛生環境保全委員会



                福祉衛生環境保全委員会記録

◇開会年月日       平成13年3月21日(水)

◇場 所         市会第一会議室

◇時 間         午前10時04分開会

             午前10時11分閉会

◇出席委員        10人

  委員長        小幡正雄君(民主党)

  副委員長       横山栄一君(自民党)

  副委員長       中島文雄君(共産党)

  委員         山田一海君(自民党)

  委員         今野典人君(民主党)

  委員         横溝義久君(民主党)

  委員         大滝正雄君(公明党)

  委員         中家治子君(共産党)

  委員         宗形もと子君(ネット)

◇欠席委員        1人

  委員         福田峰之君(自民党)

◇傍聴議員        なし

◇出席理事者 

  助役                藤井紀代子君

 (福祉局)

  福祉局長              田中克子君

  介護保険担当理事          甲能 迪君

  総務部長              松野完二君

  介護保険室長            上野和夫君

  健康長寿部長            大場茂美君

                       ほか関係職員

◇市会事務局

  議事課書記             藤田健一君

  調査課書記             山岸左近君

◇議題

  福祉局関係

   1 介護保険制度の改善及び拡充に関する意見書について



△開会時刻 午前10時04分



△開会宣告



○(小幡委員長) これより委員会を開会いたします。

 福田委員が欠席でございます。

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△介護保険制度の改善及び拡充に関する意見書について



○(小幡委員長) それでは,福祉局関係に入ります。

 介護保険制度の改善及び拡充に関する意見書についてを議題に供します。

 先日の委員会におきまして,介護保険関連の質疑については,既に終了しております。また,意見書の提出につきましては,各会派で持ち帰り,検討していただくことになっております。

 それでは,各会派の意向も決定していることと思いますので,各会派の意見表明を多数会派順にお願いいたします。



◆(山田委員) 先日,意見書の案が提出されたんですが,団に持ち帰りまして,いろいろ協議させていただきました。これは,市としての要望は出ているような形でございますけれども,国の財政的なものから考えて,これからいろいろな,低所得者に配慮した部分についての検討もあるかに思っております。しかしながら,国の財政的なものを総合的に判断したときに,今回これをあえてまた意見書として出すには,ちょっと今は時期が早いのではないかと思っております。そういう中で,我が党としては,今回この意見書につきましては反対ということでございます。



◆(横溝[義]委員) 我が党も,共産党からせっかく提案されましたので,慎重に審議する必要があるだろうということで一応検討させていただきました。しかし今回,市長も前向きに,1年たった後にこんなすばらしい提案がされてきて,議案も通ったことから,これ以上,屋上屋を重ねることはない,見守っていこうということで,共産党からせっかく出された提案ではございますが,今回は提出する必要はなしという結論に達しました。



◆(手塚[静]委員) 公明党も,団に持ち帰りまして協議いたしました。今の状況の中ではいろいろ議論を尽くしてきて,横浜市としての方向性も出ているということで,今回の意見書に関しましては,提出する必要はないのではないかという結論でした。



◆(宗形委員) 私たちも,今回,意見書の提出は必要ないと考えています。私たち自身も,必要な対策を講じるためにさまざまな検証を行っているんですけれども,今この段階で出すことについては,横浜市から出しているものがありますし,私たちとしては,もうちょっと先にまとめたいと思っていますので。



◆(中島[文]副委員長) 今,各会派の御意見も伺わせていただきました。先日の常任委員会で,ぜひこの委員会で,国に対する財政的な措置も含めた介護保険制度の拡充,改善という面から意見書を提出しようではないかという趣旨で説明させていただきました。

 御意見を伺って,横浜市の今回の低所得者を対象とした限定的なものは,私たちから言えば不十分と言わざるを得ないような部分もありますが,その部分での措置がされて,それなりにお金がかかるわけですよね。それらについては私どもも評価しているところですが,先日も説明させていただきましたとおり,特に2項目めの財政的な措置との関係で言えば,20%プラス交付金の5%ということで,交付金については2.62%しか出ていないことについては市長が常々言っておられる点もありますし,同じ保険である国民健康保険との関係で言いますと,原則50%が国庫補助金で,現在は40%が定率で,10%が調整交付金になっている。そういう点についても,国民健康保険の方で50%をどうしてもという裏づけがありまして,2項目めは50%になったんですね。この点について市長の方では,国に対する要望ではここまでは言及されていなくて,何といっても今の25%を全額横浜市におろすように,あるいは保険者である各都市におろすようにという要望なんかもあるので,先日,市長が国に出された5項目めと比べますと,ちょっと我々の意見も入っているところがあります。ただ,そのほかの4項目については,昨年の秋に市長が,介護保険の拡充に基づいて,よりよくするために要望を出されているわけで,そういう幾つかの点で調整されることについては我々も用意があったのですが,今は時期が早いとか,今回市でも一定の軽減措置がされたことから必要ないという御意見がありましたけれども,横浜市でも一生懸命やる部分,積極的な部分を,委員会としても,議会としても,国に対して意見書を上げることによって,より実現に近くなるという点からしても大変効力のある時期であり,また,そういう意見書を出す意義があるのではないかと改めて意見を述べさせていただいて,採決に臨んでいただきたいと思います。



○(小幡委員長) 意見書の提出については,各会派の意見が分かれております。

 それでは,意見書の提出についてお諮りいたします。

 採決の方法は挙手といたします。

 本件につきましては,意見書を提出することに賛成の方の挙手を求めます。

        (挙手)



○(小幡委員長) 挙手少数でございます。

 よって,本件については,委員会としては意見書を提出しないことと決定いたします。

 以上で,福祉局関係の審査は終了いたしました。

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△閉会宣告



○(小幡委員長) 以上で,本日の議題は終了いたしましたので,委員会を閉会いたします。



△閉会時刻 午前10時11分

        福祉衛生環境保全委員会

        委員長   小幡正雄