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神奈川県 横浜市

平成13年 福祉衛生環境保全委員会 P.1  02月20日−06号




平成13年 福祉衛生環境保全委員会 − 02月20日−06号









平成13年 福祉衛生環境保全委員会



                福祉衛生環境保全委員会記録

◇開会年月日      平成13年2月20日(火)

◇場所         市会第三会議室

◇時間         午前10時02分開会

            午前10時06分閉会

◇出席委員        11人

  委員長       小幡正雄君(民主党)

  副委員長      横山栄一君(自民党)

  副委員長      中島文雄君(共産党)

  委員        福田峰之君(自民党)

  委員        山田一海君(自民党)

  委員        今野典人君(民主党)

  委員        横溝義久君(民主党)

  委員        大滝正雄君(公明党)

  委員        手塚静江君(公明党)

  委員        中家治子君(共産党)

  委員        宗形もと子君(ネット)

◇欠席委員       なし

◇傍聴議員       なし

◇出席理事者

 (衛生局)

  衛生局長               鳥羽和憲君

  総務部長               渡邊興三君

  医療対策部長             酒匂芳興君

                        ほか関係職員

◇市会事務局

  議事課書記              藤田健一君

  調査課書記              山岸左近君

◇議題

  衛生局関係

   1 小児医療の充実に関する意見書について



△開会時刻 午前10時02分



△開会宣告



○(小幡委員長) これより委員会を開会いたします。

 藤井助役は他の委員会に出席しておりますが,審査の状況により当委員会に出席するとのことでありますので,御了承願います。

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△小児医療の充実に関する意見書について



○(小幡委員長) それでは,衛生局関係に入ります。

 小児医療の充実に関する意見書についてを議題に供します。

 先日の委員会におきまして意見書の提出を決定し,案文につきましては正副委員長に御一任いただきましたが,本日はその案文を用意していますので,事務局より皆様に配付させていただいた上,事務局に朗読させます。

        (意見書案文配付)



◎(藤田議事課書記) 小児医療の充実に関する意見書案。

 21世紀を迎えた我が国においては少子化がますます進展し,それに伴うさまざまな課題が発生している。医療分野においても,小児人口の減少に伴って小児科医療機関や小児科医が減少する一方で,少子化,核家族化を背景として,小児医療に寄せる保護者,国民の期待は増大している。

 例えば,少子化,核家族化や女性の社会進出によって,夜間,休日の時間外診療や救急医療の需要は増大しており,特定の医師の献身的努力によって支えられている状況である。

 また,近年,社会的問題となっている児童,生徒の不登校等の原因となっている心の問題に対しては,小児科医の支援が不可欠であるが,この領域に対応可能な小児科医は極めて限られているのが現状である。

 よって,政府におかれては,小児医療の充実を我が国の最重要課題の一つとしてとらえ,次の政策を実現するよう強く要望する。

 1,小児科医の激務は小児科医の魅力を損ない,小児科志望者の減少を招いている。よって,医師養成課程の中で,小児医療の社会的役割,使命を強く喚起すること。

 2,小児科は総合的な診療科であるにもかかわらず,他科と比較して相対的に採算性が低くなっており,小児科を扱う医療機関や小児科医の減少を招いている。よって,現行の診療報酬点数表における基本診療料や時間外加算を引き上げること。

 3,子育てを抱える医師の保育環境の整備,医師同士でのワークシェアリングの導入等,小児科医が働きやすい環境を整備すること。

 ここに横浜市議会は,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 議決年月日付,横浜市議会議長名をもちまして,内閣総理大臣,総務大臣,財務大臣,文部科学大臣,厚生労働大臣あてでございます。



○(小幡委員長) ただいまの案文につきまして各委員の御意見をお願いいたします。

        (「よくできました」と呼ぶ者あり)



○(小幡委員長) 特に発言もないようですので。

 過日,この件に関して聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の加藤教授もお呼びしていろいろ勉強させていただきましてこの案文になりました。

 この案文のとおり決定することに御異議ございませんか。

        (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○(小幡委員長) 御異議ないものと認め,さよう決定いたします。

 なお,字句の整理及び提出方法等については正副委員長に御一任いただきたいと思いますが,御異議ございませんか。

        (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○(小幡委員長) 御異議ないものと認め,さよう取り扱わせていただきます。

 以上で衛生局関係の審査は終了いたしました。

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△閉会宣告 



○(小幡委員長) 以上で本日の議題はすべて終了いたしましたので,委員会を閉会いたします。



△閉会時刻 午前10時06分

        福祉衛生環境保全委員会

        委員長   小幡正雄