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平成28年  厚生常任委員会 05月25日−01号




平成28年  厚生常任委員会 − 05月25日−01号







平成28年  厚生常任委員会





◎《委員会記録-平成28年第2回定-20160525-000001-厚生常任委員会》



1 開  会



2 正副委員長就任挨拶



3 記録署名委員(田村・君嶋の両委員)の決定



4 県政記者の写真撮影許可



5 前委員長との事務引継終了報告



6 担当書記の紹介



7 当局幹部職員の紹介



8 日程第1を議題



9 事務概要の説明(保健福祉局長)



10 日程第1について質疑



牧島委員

 気になることがあるので一つ聞いておきたいんですけれども、今、新庁舎の改築事業に伴って、エネルギー棟との間に2階に上がる階段ができているんですね。あの階段の設計とか施工に当たって、障害福祉課とか高齢福祉課とか、そういうところと何か相談あったのか。ここは、職員はもとより、多くの県庁に来られる方があの階段を活用するに当たって、今、何でも建てる場合、バリアフリーとか、高齢者や障害者に優しいか優しくないかとか、設計上問題がないかなどということは、公共の建物だったら、どこでもやっている話なのだけれども、あの階段を造るのに、担当の部局にこれでいいかぐらいの相談はあった事実はありますか。

福祉部長

 ただいま牧島委員から御指摘いただいた案件の相談について、バリアフリーの関係では地域福祉課が所管をいたしますが、当該案件について、今現在、現時点であったかどうかについての確認ができてございませんので、後ほど調べて御回答したいと思います。

牧島委員

 これは、多分なかったんだろうと思う。もしあって、あの階段が高齢者や障害のある方に安全なことかどうか。本当に今、私も高齢者になってくると、結構あの階段危ないので、文句を言ったんですよ。文句を言ったら、真ん中のところを通さなくなったの。

今、コーンを置いてあるのは分かる。階段というのは、段差が一緒だから階段なので、真ん中のあれは、段差が違うんだよ。気が付いていたのか。真ん中を歩いたり、人が大勢いてぶつかったり、傘差してきたときに、ちょっと足踏み外したら大けがになるよ、これ、おかしいじゃないかと言ったら、今、通行禁止にしている。

 真ん中を通行禁止にする階段なんて、公共の建物であるかなと思うと、やはり障害のある方や高齢者にとって、安全な階段とはとても思えない。あれは生来、階段じゃないのかな。今、階段ですよね。

 だけど、本来でいくと、今、庁内官舎一つ建てるにしても、バリアフリーのときに、みんなこの補助金を市に申請したりするためにも、そういうことをやっていますよ、小さなものでも。こんな神奈川県庁の、まして新館の改装をやっていて、あの階段を造るのに、どこだか知らないけれど、地域福祉課なのか知らないけれど、全く相談なしでやってしまって、何でこんな設計なんだって、実は聞いたんですよ。そうしたら、階段とはいえ、階段じゃありませんと言っていたよ。音楽会等を開くために、あそこに座れるようにするために、ああいう構造にしましたと言っていたよ。ばかなこと言っているんじゃないというの。踊りを踊ったり、音楽を聞くためにあの階段を造られたのでは、実際何なんだという話だろうと思う。もう、相当怒っていますよ。1回、それでわざと転んでやればよかった。そうでもしないと、気が付いてくれないんじゃないかと思うよ。

 でも、本当に何か大きな事故があったら、あの階段はまずいなという前に、本来であれば、そういうことを相談されて、いや、これ、危険ですよとか、幅が広いから手すりを真ん中にも造った方がよいですよとか、この段差が違うのはおかしい、階段じゃないですよとか、そういうことぐらい相談をされていかないと、建ってから、多分あの階段を造るだけでも、本当に何千万円もかかっていると思う。急だし、あれはばかげているよ。撤去しろとは言わないけれども、ちょっとやっぱり、弱い人のためにどんな工夫ができるのか、何か考える必要あると思うし、そういうことが、この高齢者や障害者を担当している人たちから、きちんと、それこそ身内の話だけれども、そういうところに通告したり、そういうことをしないと、自分たちが勝手なことやっておいて、こちらにだけ文句言うなという話になってしまうじゃないですか。あの階段一体何なんだという話ですよ。

 いや、もしそういうことで造られた場合でも、ちょっとおかしいんじゃないかなという気がする。どんなふうにやらせるか、局長の意見を聞いて、これは委員会以前の問題だと思っているから、だから、本格的な議論をする前に、ちょっとこの問題だけ提起しておくけれども。

保健福祉局長

 牧島委員から御指摘いただいて、実は、まだ、私、その階段上っていないので、まだ、これから見させていただこうと思いますけれども、そういう、今委員がおっしゃったようなお話であるならば、それはもう、所管の総務局に御相談をさせていただいて、当然そういう御懸念がないような形、どういう形にできるかというのは、まずは相談をさせていただきたいというように思っております。

牧島委員

 局長はあの階段を通ったことがない。あの階段を通ったことある人はいるのか。

 担当局長は、あれを危険だと思わなかったですか。

健康・未病担当局長

 御指摘はごもっともというふうに感じております。

牧島委員

 そうなんですよ。だから福祉局長も、担当局長も、ごもっともだと思ったら、これ、おかしいのではないかというぐらい言わないと。県がやったら何でも正解で、何でも正義で、何でもオーケーという話じゃないと思うよ。それでないと、ほかのところの不正などただせないからね。

 だから、その辺のことだけちょっと問題提起して、通ったことのない人が最高責任者では、議論のしようもないけれども。

福祉部長

 牧島委員から、新庁舎エネルギーセンター棟横の階段につきまして、バリアフリーの担当部局に事前相談はなかったのか、また、バリアフリー上、問題はなかったのか、階段中央の段差の解消や手すりの設置など、しかるべき措置をとるべきではないかとの御質問がございました。

 本件については、横浜市福祉のまちづくり条例に基づき、同条例に定める基準に適合しているか、横浜市の担当部局と協議を行うことになりますので、総務局からの事前相談はありませんでした。

 措置につきましては、総務局等に確認いたしましたところ、階段として基準は満たしており、高齢者、障害者等へより配慮するため、今後、中央部分の両側に手すりを設置するなど改善を図ると聞いております。

牧島委員

 様子を見ていきます。



(日程第1については、本日この程度)



11 次回開催日(6月14日)の通告



12 閉  会