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東京都 西東京市

平成23年予算特別委員会(第2日目) 本文




2011.03.04 : 平成23年予算特別委員会(第2日目) 本文


                  午前10時開会
◯大友委員長 定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
 この際、本委員会の理事を報告いたします。自由民主党西東京市議団 保谷なおみ委員、西東京市議会公明党 佐藤公男委員、日本共産党西東京市議団 安斉慎一郎委員、みんなの党西東京 小峰和美委員、生活者ネットワーク 石田ひろこ委員、民主党西東京 石塚真知子委員、以上であります。
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     1 委員席の指定について


◯大友委員長 これより委員席の指定を行います。
 お諮りいたします。
 委員席は、ただいま各委員が御着席のとおり指定することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯大友委員長 御異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました。
 本委員会に付託された補正予算は、議案第2号 平成22年度西東京市一般会計補正予算(第2号)から議案第5号 平成22年度西東京市老人保健(医療)特別会計補正予算(第2号)及び議案第7号 平成22年度西東京市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の5件であります。
 審査の方法については理事会において申し合わせが調っておりますので、そのように進めさせていただきます。
 また、本委員会での審査が円滑に進みますよう皆様の御協力をお願い申し上げます。
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     2 議案第2号 平成22年度西東京市一般会計補正予算(第2号)


◯大友委員長 それでは、議案第2号 平成22年度西東京市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 補足説明を求めます。


◯池田企画部長 それでは、私のほうから御説明させていただきます。
 議案第2号 平成22年度西東京市一般会計補正予算(第2号)につきまして、補足して御説明いたします。本補正予算は、平成22年度予算の執行実績による精算に加え、国の緊急総合経済対策であるきめ細やかな交付金、及び住民生活に光をそそぐ交付金への市としての対応や、西東京市文化・スポーツ振興財団の清算に伴う出捐金返還金の計上などを中心に編成したものでございます。
 1ページをお願いいたします。第1条の歳入歳出予算の補正は、1億2,720万円を減額し、歳入歳出総額をそれぞれ693億4,636万1,000円とするものでございます。第1表 歳入歳出予算補正につきましては、後ほど事項別明細書により御説明いたします。
 第2条の繰越明許費の補正は、第2表 繰越明許費補正により御説明いたします。
 第3条の債務負担行為の補正は、第3表 債務負担行為補正により御説明いたします。
 第4条の地方債の補正は、第4表 地方債補正により御説明いたします。
 5ページをお願いいたします。第2表の繰越明許費補正は、表の一番上の市道2176号線路面補修事業費から、表の一番下、図書館予約棚システム整備事業費までの計10事業につきまして、それぞれ年度内に事業が完了しないことが見込まれるため、それぞれ繰越明許費を設定するものでございます。内容といたしましては、まず表の上から3番目の都市計画道路3・4・15号線整備事業用地購入費(公社先行取得)は、土地開発公社により先行取得いたしました用地につきまして、年度内に買い戻しが完了しないことが見込まれるため、また、4番目の都市計画道路3・4・21号線整備事業物件移転補償費は、年度内に物件移転補償費の支払いが完了しないことが見込まれるため、それぞれ繰越明許費を設定するものでございます。なお、その他の項目につきましては、後ほど事項別明細書におきまして御説明いたします。
 6、7ページをお願いいたします。第3表の債務負担行為補正は、就学管理システム機器等リース料につきまして、情報システム再構築で利用するサーバを活用することにより、機器等を新たにリースすることなくシステムを運用することが可能となったことから、廃止するものでございます。
 第4表の地方債補正は、まず追加といたしまして、(仮称)障害者福祉総合センターの地下に雨水貯留槽の整備を行っております田無町六丁目地内雨水対策事業につきまして、東京都との調整の結果から、また、きめ細やかな交付金対象事業として実施いたします向台町六丁目地内雨水対策事業及び住吉町一丁目・泉町二丁目地内雨水対策事業の財源として、それぞれ追加するものでございます。次に、廃止といたしまして、(仮称)東町二丁目公園整備事業につきましては、権利者から土地の買い取り請求が取り下げられたことから、市道210号線拡幅改良事業につきましては、土地権利者との協議が調わなかったことから、また、西東京市都市計画道路3・2・6号線関連雨水管整備事業につきましては、事業主体である東京都より負担金の請求が見込まれないことから、それぞれ廃止するものでございます。最後に、変更といたしまして、(仮称)障害者福祉総合センター建設等事業のほか計5事業につきまして、事業費及び補助金等の実績に伴い、それぞれ限度額を変更するものでございます。
 次に、歳入の主なものについて御説明いたします。
 事項別明細書の14、15ページをお願いいたします。第1款市税は5億5,468万4,000円を増額するものでございます。1項市民税、2目法人は、大手法人等の実績に伴い増額するものでございます。4項市たばこ税は、現年課税分の実績見込みに伴い減額するものでございます。
 16、17ページをお願いいたします。第3款利子割交付金から24、25ページの第7款自動車取得税交付金までの各款につきましては、東京都の見込額をもとにそれぞれ整理するものでございます。
 26、27ページをお願いいたします。第9款地方交付税は1億3,110万9,000円を増額するものでございます。1項、1目地方交付税は、雇用対策・地域資源活用臨時特例費が増額されたことに伴い、普通交付税の再算定を行った結果、増額するものでございます。
 28、29ページをお願いいたします。第13款国庫支出金は3,988万8,000円を増額するものでございます。1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、1節保険基盤安定負担金は、交付見込額に基づき増額するものでございます。3節自立支援給付費負担金は、対象経費の実績に基づき増額するものでございます。2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金、3節地域介護・福祉空間整備等補助金は、対象経費の実績に基づき減額するものでございます。2目衛生費国庫補助金、1節疾病予防対策事業費等補助金は、対象経費の実績に基づき減額するものでございます。7目総務費国庫補助金、1節きめ細やかな交付金は、国の緊急総合経済対策として地域の活性化ニーズに応じたきめ細やかな事業を対象に交付されるものです。対象事業としましては、市道の路面補修事業費をはじめ、市内溢水箇所の雨水対策事業、中学校の受変電設備改修事業としております。2節住民生活に光をそそぐ交付金は、国の緊急総合経済対策として、これまで住民生活にとって大事な分野でありながら光が十分に当てられてこなかった分野などに対する事業を対象に交付されるものです。対象事業としましては、図書館の書籍等の購入事業及び書架耐震化事業、予約棚システム整備事業としております。
 30、31ページをお願いいたします。第14款都支出金は1億4,073万7,000円を減額するものでございます。1項都負担金、1目民生費都負担金、2節保険基盤安定負担金は、国庫支出金と同様にそれぞれ交付見込額に基づき国民健康保険料軽減分を減額し、国民健康保険者支援分及び後期高齢者分を増額するものでございます。6節自立支援給付費負担金は、国庫支出金と同様に対象経費の実績に基づき増額するものでございます。2項都補助金、2目民生費都補助金、12節地域密着型サービス等重点整備事業費補助金は、国庫支出金と同様に対象経費の実績に基づき減額するものでございます。3目衛生費都補助金、5節妊婦健康診査臨時特例交付金は、対象経費の実績に基づき減額するものでございます。8節子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業補助金は、子宮頸がん等ワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチン接種事業の創設等に伴う準備経費を対象に、新たに計上するものでございます。7目土木費都補助金、2節都市計画費補助金は、下保谷森林公園(下保谷緑地)整備事業について、東京都の補助決定が得られなかったことから皆減するものでございます。3節市町村土木事業費補助金は、市道104号線道路改良工事などの実績に基づき減額するものでございます。32、33ページをお願いいたします。8目教育費都補助金、1節公立学校運動場芝生化事業費補助金は、校庭芝生化工事などの実績に基づき減額するものでございます。
 34、35ページをお願いいたします。第15款財産収入は7億201万円を増額するものでございます。1項財産運用収入、2目利子及び配当金、1節基金運用収入は、各種基金にかかわる利子収入の実績に基づき増額するものでございます。2項財産売払収入、3目出捐金返還金、1節西東京市文化・スポーツ振興財団出捐金返還金は、西東京市文化・スポーツ振興財団の清算に伴い、新たに計上するものでございます。
 36、37ページをお願いいたします。第16款寄附金は、一般寄附金5件分と、人にやさしいまちづくり条例に伴う寄附金6件分、西東京市文化・スポーツ振興財団の清算に伴う寄附金の、合わせて1億5,388万9,000円を増額するものでございます。
 38、39ページをお願いいたします。第17款繰入金は18億4,431万6,000円を減額するものでございます。1項特別会計繰入金、1目国民健康保険特別会計繰入金は、さきの1号補正予算において増額したところでございますが、特別会計内におきまして財源が不足するため皆減するものでございます。3目老人保健(医療)特別会計繰入金は、当該特別会計が法令による設置義務がなくなることにより、3月末をもって廃止となることから、その清算に伴い増額するものでございます。4目保谷駅南口地区第一種市街地再開発事業特別会計繰入金は、特別会計内における国庫支出金の歳入実績に応じ減額するものでございます。
 2項基金繰入金、1目職員退職手当基金繰入金は、職員人件費の減額により財源が生じたことや、今後の退職手当の支出見込みを考慮して繰入額を減額するものでございます。2目まちづくり整備基金繰入金は、各充当事業の進捗状況や補助金、市債の収入見込み、また、今後のまちづくり整備基金の支出見込みを考慮して繰入額を減額するものでございます。3目振興基金繰入金は、各充当事業の進捗状況により繰入額を減額するものでございます。4目地域福祉基金繰入金及び6目財政調整基金繰入金は、今後の各基金の支出見込みを考慮して繰入額を減額するものでございます。
 42、43ページをお願いいたします。第19款諸収入は1,938万3,000円を減額するものでございます。4項受託事業収入、2目土木費受託事業収入、2節新みちづくり・まちづくりパートナー事業都負担金収入は、西東京都市計画道路3・4・11号線整備事業につきまして、実績に基づき減額、また、西東京都市計画道路3・4・13号線整備事業につきまして、電線共同溝整備工事について、開通後の道路管理者となる東京都及び工事区間の東側で接する練馬区との調整の結果、工事を延期することになったことから皆減するものでございます。5項、3目、1節雑入は、財団法人東京都区市町村振興協会宝くじ交付金につきまして実績に基づき増額、また、再商品化合理化拠出金につきましては新たに計上するものでございます。
 44、45ページをお願いいたします。第20款市債は3,965万6,000円を増額するものでございます。1項市債、1目民生債、説明欄、(仮称)障害者福祉総合センター建設等事業、及び2目土木債、3節都市計画債の説明欄、田無町六丁目地内雨水対策事業につきましては、東京都との調整により新たに計上するものでございます。2目土木債、3節都市計画債の説明欄、向台町六丁目地内雨水対策事業及び住吉町一丁目・泉町二丁目地内雨水対策事業につきましては、きめ細やかな交付金の対象事業の財源として新たに計上するものでございます。その他の科目につきましては、それぞれ事業費及び補助金等の確定に基づき、市債の借入額を精査したものでございます。5目臨時財政対策債は、地方交付税額の確定に伴い、地方財政計画から推計いたしました本市の一般財源総額と、本市予算における一般財源総額とを比較した不足額について、一般財源を補てんするものとして増額するものでございます。
 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。
 初めに、歳出ページの右側の説明欄の、事業費名の下側に括弧書きがございまして、(財源調整)と表記されているものでございますが、これは歳出予算の事業費に変更はないものの、歳入予算において各種補助金等の増減、市債等の起債充当額の変更などに伴って、財源の内訳のみを変更することを意味するものでございますので、よろしくお願いいたします。
 46、47ページをお願いいたします。第1款議会費は664万9,000円を減額するものでございます。1項、1目議会費、説明欄、1 議員報酬等は、期末手当の年間支給月数の変更に基づき減額するものでございます。なお、市長等の特別職及び一般職に係る給与等につきましても、第1款議会費、第2款総務費、第3款民生費、第4款衛生費、第8款土木費、第9款消防費及び第10款教育費の各款におきまして、給与改定に伴う減額及び人事異動等に伴う所要の調整をしております。
 48、49ページをお願いいたします。第2款総務費は7,361万1,000円を増額するものでございます。1項総務管理費、7目企画費、説明欄、3 まちづくり整備基金積立金は、基金積立金利子を実績により増額するほか、歳入におきまして御説明いたしました人にやさしいまちづくり条例に伴う寄附金を原資に積み立てるものでございます。説明欄、5 西東京市誕生10周年記念事業費は、誕生10周年記念式典の延期に伴い減額するものでございます。11目生活文化費、説明欄、10 協働推進事業費は、市民団体が実施する誕生10周年記念事業を対象に市民団体補助金の交付を予定しておりましたが、対象となる事業の実施時期が4月以降となるものがあるため減額するものでございます。
 52、53ページをお願いいたします。第3款民生費は9,208万7,000円を減額するものでございます。1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、説明欄、18 地域福祉基金積立金は、歳入におきまして御説明いたしました一般寄附金、及び老人保健(医療)特別会計繰入金のほか、老人保健(医療)特別会計繰出金の減額により生じた財源をもとに積み立てを行うものでございます。説明欄、22 国民健康保険特別会計繰出金は、保険基盤安定繰出金の保険料軽減分及び職員給与費等繰出金、出産育児一時金繰出金を、それぞれ実績に基づき減額するほか、保険基盤安定繰出金の保険者支援分、及びその他一般会計繰出金を実績に基づき増額するものでございます。54、55ページをお願いいたします。2目障害福祉費、説明欄、12 自立支援介護給付・訓練等給付費は、扶助費の支給実績に基づき増額するものでございます。56、57ページをお願いいたします。3目老人福祉費、説明欄、29 地域密着型サービス等重点整備事業費は、認知症高齢者グループホーム防火対策緊急整備支援事業費補助金を実績に基づき増額するほか、歳入で御説明いたしましたとおり、認知症高齢者グループホームなどの整備実績に基づき減額するものでございます。4目老人医療費、説明欄、2 老人保健(医療)特別会計繰出金は、実績に基づき繰出金を減額するものでございます。5目後期高齢者医療費、説明欄、1 後期高齢者医療特別会計繰出金は、療養給付費繰出金及び保険基盤安定繰出金につきまして、東京都後期高齢者医療広域連合からの通知に基づきそれぞれ増額、広域連合事務費繰出金につきましては、同広域連合からの通知に基づき減額するほか、事務費繰出金につきまして実績に基づき減額するものでございます。
 58、59ページをお願いいたします。2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、説明欄、2 一般管理事務費、及び61ページ、4目保育園費、説明欄、9 ほうやちょう保育園整備事業費は、ほうやちょう保育園の民間委託開始時期を延期することに伴い減額するものでございます。説明欄、3 施設維持管理費は、耐震補強実施設計委託料の実績及び平成23年度に実施を予定している耐震補強工事にあわせて、保育室床改修工事を施行することに伴い減額するものでございます。
 62、63ページをお願いいたします。第4款衛生費は1億2,723万9,000円を減額するものでございます。1項保健衛生費、2目予防費、説明欄、1 予防接種事業費は、歳入でも御説明しましたとおり、子宮頸がんワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチン接種事業の創設等に伴う準備経費を増額するものでございます。3目保健費、説明欄、4 健康診査事業費、説明欄、5 がん検診事業費、及び説明欄、12 妊婦健康診査事業費は、委託料の実績に基づき、それぞれ減額するものでございます。説明欄、29 健康づくり講演会等事業費は、誕生10周年記念式典の延期に伴い減額するものでございます。
 64、65ページをお願いします。2項清掃費、2目塵芥処理費、説明欄、1 塵芥収集事業費は、指定ごみ袋製造等委託料につきまして、家庭ごみ収集手数料の値下げに伴う指定ごみ袋の交換枚数が想定以上であったことに伴い、増額するものでございます。
 66、67ページをお願いいたします。第8款土木費は7億5,526万円を減額するものでございます。2項道路橋梁費、2目道路維持費、説明欄、1 道路維持補修事業費は、きめ細やかな交付金対象事業として、市内2カ所での市道の路面補修工事を計上するものでございます。なお、当該工事は年度内に完了しないことから、繰越明許費をそれぞれ設定するものでございます。3目道路新設改良費、説明欄、1 道路新設改良事業費は、各工事の実績に基づき減額するものでございます。説明欄、2 市道210号線拡幅改良事業費は、用地買収につきまして土地所有者との合意に至らなかったため、事業費を皆減するものでございます。説明欄、4 向台町三丁目・新町三丁目地区地区計画関連周辺道路整備事業費は、用地買収費及び物件移転補償費の実績に基づき減額するものでございます。68、69ページをお願いいたします。6目街路灯照明費、説明欄、1 街路灯維持管理費は、電気代の実績に基づき減額するものでございます。
 4項都市計画費、1目都市計画総務費、説明欄、9 人にやさしいまちづくり事業費は、小規模店舗等バリアフリー改修工事補助金の実績に基づき減額するものでございます。説明欄、10 まちづくり用地先行取得事業費は、土地開発公社で買収する予定でおりましたまちづくり事業用地につきまして、その一部が買収できなかったことにより、土地開発公社に対する利息を減額するものでございます。2目街路事業費、説明欄、3 都市計画道路3・4・11号線整備事業費は、各工事等の実績に基づき減額するものでございます。70、71ページをお願いいたします。説明欄、4 都市計画道路3・4・13号線整備事業費は、歳入でも御説明いたしましたとおり、電線共同溝整備工事について、開通後の道路管理者となる東京都及び工事区間の東側で接する練馬区との調整の結果、工事を延期することになったことから皆減するものでございます。説明欄、6 都市計画道路3・5・10号線整備事業費は、都市再生機構で買収する予定でおりました事業用地につきまして、一部買収できなかったことなどにより整備費負担金を減額するものでございます。3目下水道費、説明欄、1 一般排水施設整備事業費は、西東京都市計画道路3・2・6号線雨水管整備負担金につきまして、事業主体である東京都より負担金の請求が見込まれないことから皆減するものでございます。また、きめ細やかな交付金対象事業として、向台町六丁目地内雨水対策工事の第1期工事及び住吉町一丁目・泉町二丁目地内雨水対策工事を新たに計上するとともに、これに伴うガス、水道管等移設補償費を増額するものでございます。なお、当該工事費等につきましては、年度内に完了しないことから繰越明許費をそれぞれ設定するものでございます。4目公園費、説明欄、4 西東京いこいの森公園維持管理費は、柵改修工事の実績に基づき減額するものでございます。72、73ページをお願いいたします。説明欄、5 下保谷森林公園(下保谷緑地)整備事業費は、用地買収費の実績に基づき減額するものでございます。説明欄、6 (仮称)東町二丁目公園整備事業費は、権利者から土地の買い取り請求が取り下げられたことに伴い、実施設計等委託料及び用地買収費を皆減するものでございます。6目再開発費、説明欄、2保谷駅南口地区第一種市街地再開発事業特別会計繰出金は、再開発事業の実績に基づき減額するものでございます。
 74、75ページをお願いいたします。第9款消防費は8,337万2,000円を増額するものでございます。1項消防費、2目常備消防費、説明欄、1 消防委託事務費は、消防委託負担金の確定に伴い増額するものでございます。
 76、77ページをお願いいたします。第10款教育費は3,440万5,000円を減額するものでございます。1項教育総務費、2目事務局費、説明欄、5 学事事務関係費は、就学管理・就学援助システムについて、情報システム再構築で利用するサーバを活用することにより、機器等を新たにリースすることなくシステムを運用することが可能となったことから、就学管理・就学援助システム機器等リース料等を減額するものでございます。なお、当該事業につきましては、当初予算において債務負担行為を設定しておりましたが、機器等のリースが不要となったことから債務負担行為を廃止するものでございます。
 2項小学校費、1目学校管理費、説明欄、3 施設維持管理費は、歳入でも御説明いたしましたとおり、校庭芝生化設計委託料及び校庭芝生化工事につきまして、実績に基づき減額するものでございます。
 78、79ページをお願いいたします。3項中学校費、1目学校管理費、説明欄、3 施設維持管理費は、きめ細やかな交付金対象事業として受変電設備改修工事を新たに計上するものでございます。なお、当該工事につきましては、年度内に完了しないことから繰越明許費を設定するものでございます。
 5項社会教育費、3目図書館費、説明欄、3 図書館運営管理費は、住民生活に光をそそぐ交付金対象事業として、書籍及び(仮称)東伏見市民サービスプラザの所蔵備品の購入費を計上するものでございます。説明欄、4 施設維持管理費は、住民生活に光をそそぐ交付金対象事業として、書架耐震化工事を新たに計上するものでございます。説明欄、6 図書館システム事業費は、住民生活に光をそそぐ交付金対象事業として、予約棚システム構築委託料等を新たに計上するものでございます。なお、ただいま御説明いたしました住民生活に光をそそぐ交付金の対象となった図書館費の各事業につきましては、年度内に完了しないことからそれぞれ繰越明許費を設定するものでございます。
 80、81ページをお願いいたします。6項保健体育費、1目保健体育総務費、説明欄、8 スポーツ振興基金積立金は、歳入におきまして御説明いたしました一般寄附金をもとに積み立てを行うものでございます。2目体育施設費、説明欄、2 体育施設維持管理費は、施改修実施設計委託料の実績に基づき減額するものでございます。
 82、83ページをお願いいたします。第12款諸支出金は7億3,133万5,000円を増額するものでございます。2項財政調整基金費、1目財政調整基金費、説明欄、1 財政調整基金積立金は、基金積立金利子を実績により増額するほか、歳入におきまして御説明いたしました西東京市文化・スポーツ振興財団出捐金返還金及び西東京市文化・スポーツ振興財団の清算に伴う寄附金を原資に積み立てるものでございます。
 84、85ページをお願いいたします。第13款予備費は、財源調整分といたしまして12万2,000円を増額するものでございます。
 なお、人件費、債務負担行為、地方債及び繰越明許費の補正に伴う調書の追加・廃止・変更につきましては、86、87ページの給与費明細書、92、93ページの債務負担行為調書、94、95ページの市債現在高調書、96、97ページの繰越明許費に関する調書をそれぞれ御参照願います。
 以上、補正予算の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯大友委員長 補足説明が終わりました。
 これより質疑に入りますが、質疑の際はページをお示しくださるようお願いいたします。
 なお、質疑時間につきましては、調整済確認事項により、30分を目安に60分以内とすると定められておりますので、皆様の御協力をお願い申し上げます。
 また、答弁者におかれましては、職名を名乗って挙手の上、簡潔な御答弁をお願いいたします。
 それでは、歳入歳出一括して質疑を行います。


◯浜中委員 48、49ページの7目企画費の、西東京市誕生10周年記念事業というのが減額補正されていると思うんですけれども、これはいつからいつに延期して、どうして延期したのかということをお尋ねします。
 68、69ページの街路灯照明費が2,700万の減額補正になっているんですけれども、これのもう少し詳しい説明をよろしくお願いいたします。
 74、75ページの消防委託事務費というのが大分ふえていると思うんですけれども、これの詳しい説明をお願いいたします。
 78、79ページの15で、受変電設備改修工事というのが、光をそそぐ事業とかというので結構ふえていると思うんですけれども、具体的に何をしたのかということを教えていただければと思います。まずは以上でございます。お願いします。


◯柴原企画政策課長 私のほうからは、御質問いただきました10周年記念事業につきまして御答弁させていただきます。式典につきましていつからいつへ延期という御質問でございますけれども、22年度の当初予算に計上いたしまして、今年度内の実施を予定して調整をしてまいりましたけれども、さまざまな条件を勘案しました結果、まず10周年記念事業が23年度1年間をかけて、それだけの幅を持って実施することが1点ございます。それから、年度末、これからでございますけれども、予算編成の審議を控えておりますので、まず今年度の実施を見送ることといたしまして、いつへ延期するかという御質問につきましては、新年度に改めて予算を計上させていただいておりますので、今後議会の皆様の御意見も伺いながら、時期については検討してまいりたいと考えております。


◯湊道路管理課長 街路灯の維持管理費についてお答えをいたします。街路灯の定額利用電気料金につきましては、平成21年度より一括前払い契約をしております。この契約は、毎年5月に翌年4月までの12カ月分の電気利用料金を口座から引き落とすもので、次年度の5月に引き落としをする際に、原油、液化天然ガス、石炭などの燃料価格に応じまして電気利用料金の単価を増減し精算することになります。平成22年度の予算は、平成21年5月の一括引き落としの際の5,417万8,100円を参考に、5,520万円を計上いたしましたが、平成22年5月の引き落としの時点で、原油価格などの下落を反映させました燃料費調整制度のマイナス調整によりまして大幅に減額となり、前年度12カ月分の過払い分1,323万34円の精算を含め、2,825万2,566円が引き落とされたため、予算との差額の約2,700万円が不用額となったものでございます。


◯保谷危機管理特命主幹 消防委託負担金の件で御説明をさせていただきます。消防委託負担金につきましては、本来市が実施すべき消防に関する事務のうち、消防団に係るもの、及び水利施設の設置・維持・管理に係るものを除きまして、東京都に事務を委託しているものでございまして、消防事務の委託に関する規約に基づきまして委託しているという内容でございます。負担金の計算につきましては、消防委託事務の管理に要する経費負担に関する協定書に基づきまして、平成22年度の当初予算時につきましては、平成17年度の国勢調査人口に、地方交付税の算定に用います補正係数並びに消防費の基準財政需要額の単位費用を掛け、さらに、そこから消防団や水利に係る経費を除くために委託事務割合を掛け合わせて算出するというルールになっております。平成22年度当初予算時につきましては、この補正係数、基準財政需要額並びに委託事務割合が確定していないという事情から、平成21年度の確定数値でございました20億5,163万円を計上したものでございますが、平成22年11月にこれらの数値が確定いたしまして、確定額としましては21億3,712万6,000円となりまして、このたび8,549万6,000円の増額の補正をお願いするというところでございます。


◯山本学校運営課長 私のほうからは、受変電設備の改修工事について御説明を申し上げます。まず、受変電設備の内容をちょっと御説明させていただきますが、現在6,600ボルトの電圧を受けておりまして、この電圧を受変電設備、通称キュービクルと呼んでおりますが、この設備で動力と電灯の電力に区分けをするというものでございます。この施設が各学校に設置されておりますが、今回予定しているのは田無二中の受変電設備でございます。田無二中の受変電設備につきましては、昭和43年度に設置されておりまして、既に43年たっておりまして、老朽化が指摘されているものでございます。そのために今年度補正を組ませていただきまして、改修工事を予定するものでございます。


◯浜中委員 まず最初の、10周年事業をなぜ延期したかというところですけれども、これはもともと今年度中に1年かけてやるとかという方針が予算を組んだときにわかっている話であれば、最初からそういう見積もりでやるべきだったのではないかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
 先ほどの68、69ページの街路灯ですけれども、これも原油等の相場で決まるということなので仕方のないことなのかもしれないんですけれども、変動が大きいと、これはたまたま払うお金が少なくなっているのでよかったと思うんですけれども、また今度、大幅にふえることとかというのも考えられるので、その対策とかというのができるのであればと思います。
 次に、74、75ページの消防委託事務費もそうですけれども、平成17年度の国勢調査で決まってくるとかというようなお話があったと思うんです。人口とかで決まるというのであれば、何年かに1回大きな変動があるとかということだと思うんですけれども、ちょっと変動の額が大き過ぎるので、こういう変動を何とか抑えられないかと思います。
 あと、受変電設備に関しては、わかりましたということで、今のところをもう一度お答えいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯柴原企画政策課長 式典の御質問でございます。もともと当初からわかっていたのではないかという御質問でございますけれども、御承知のとおりこの記念式典につきましては、10周年記念事業全体のシンボル事業という位置づけでございまして、やはり記念事業全体のスタートの中で象徴的な事業として位置づけておりました。それで、合併の日自体が1月21日ということで、もともと年度末に近い、非常にタイトな時期でございましたけれども、そのシンボル的な位置づけということで、当初は年度内でやはり実施したいということで計画してまいりました。しかし、今後の予算編成など、そちらのほうに集中すべきというところで判断をいたしまして、このような決断をいたした次第でございます。


◯湊道路管理課長 燃料費調整制度をもう少し詳しく御説明させていただきます。燃料費調整制度とは、燃料価格に応じまして東京電力があらかじめ定めた算定方式で電気料金を調整し、増額または減額するものでございまして、この燃料費の調整制度の結果によりまして電気代が大きく変動いたします。昨今の世界の情勢で、また原油の価格が上昇しておりまして、それに伴って現在はガソリン等の単価がかなり上がっております。電気料金につきましては、大体4〜5カ月後にこの調整の額が反映されることになりますので、23年度の予算のお話をする場ではないんですけれども、当初の予算から年度の途中に大きく価格が上がった場合につきましては、年度の途中で増額の補正予算を提出させていただくことになると思います。よろしくお願いします。


◯保谷危機管理特命主幹 消防委託負担金の増減が抑えられないかというような御質問でございました。このルールを決めております協定の内容につきましては、現在三多摩地域の稲城市を除きます25市3町1村から成ります東京都三多摩地区消防運営協議会の中で協議により統一した内容で協定書を結ばせていただいているところでございますので、こちらのほうでの協議の中で、こういった計算内容等につきましては定められております。


◯浜中委員 おおむねわかりました。最後に意見ですけれども、誕生10周年記念というのがもうシンボル的な象徴で、最初にやると。これから予算を組んで10周年の事業を年間を通じてやっていくということであれば、慎重な姿勢というか、計画が求められるのではないかなと、個人的といいますか、自民党として思いますので、よろしくお願いいたします。


◯大林委員 それでは、御質問させていただきます。
 まず、55ページ、自立支援介護給付訓練等給付費の扶助費が増額になっております。具体的にどの事業が増額され、実績としてふえているのか、これをお聞かせいただければと思います。
 57ページ、地域密着型サービス等重点整備事業費が大きく減額をされておりますが、これも具体的にどういった事業がどういう理由で減っているのか、お聞かせいただければと思います。
 63ページ、健康診査事業費、がん検診事業費、妊婦健診事業費、これも減額をされております。減額の理由をお聞かせください。
 71ページ、先ほど説明いただきましたけれども、向台町六丁目、それから住吉町一丁目・泉町二丁目、この雨水対策事業の内容ですね、どういったことをやるのか、これをお聞かせいただければと思います。
 81ページ、体育施設維持管理費の改修実施設計委託料、これが予算とかなり変わってきていますので、これだけのずれが発生している理由についてお聞かせください。
 最後に89ページ、職員手当の内訳のところで、時間外・休日勤務手当が非常にふえておりますけれども、ここのところの理由をお聞かせいただければと思います。


◯青柳福祉部主幹長 ただいま自立支援介護給付訓練等給付費の増額の事業の内容について御質問いただきました。自立支援介護給付費等につきましては、今年度9月補正予算でも、主に社会福祉協議会の新体系移行を中心といたしまして補正予算を組ませていただいたところでございますが、市外の法外の施設等が新体系事業へ移行をいたしました。新体系事業への移行ということになりますと、それまで運営費補助で行われていたものが、公費負担といたしましてサービスの対価が報酬で支払われるということになります。その関係で、私ども9月補正の段階では80名から90名程度を就労継続支援のB型と生活介護事業ということで見込んでおったところでございますが、市外の作業所への通所者の事業が新体系事業への移行が進んだ部分がございまして、おおむね100名前後で推移しておりますので、そちらの分を増額させていただいたということでございます。


◯等々力介護保険担当課長 御質問の地域密着型のサービスですが、当初予定しておりました小規模多機能型居宅介護、高齢者のグループホーム、認知症対応型のデイサービスということで予算計上しておりました。平成22年度には7月と10月の2回公募を行い、その中で、公募はありましたが、平成22年度中の着工がなかったということで、グループホームが4ユニット、それから小規模多機能型居宅介護が1施設、それぞれ選定はされておりますが、23年度の着工ということで、22年度中の着工がないということで、今回予算を使わなかったということで落とさせていただきました。


◯成田健康課長 まず健康診査の減額の理由でございます。まず平成20年度より、これまで市民の方に実施しておりました基本健康診査が特定健康診査に変わったところでございますが、それまでの健診の水準を維持するために、西東京市におきまして上乗せ健診を実施しまして、健診の水準を維持しているところでございます。特定健康診査の受診率がなかなか上がらないというところがありまして、その上乗せ健診も、同時実施をしておりますので、その分の不用額が大きな要因となっております。また、18歳から39歳の若年の方、及び生活保護受給者などの方に対しても健康診査を実施しております。このようなものの不用額が合計で7,500万円ほど見込めるものでございます。
 次に、がん検診でございますが、女性特有のがん検診、こちらのほうはクーポン券を子宮がん検診、乳がん検診について発送しております。国の目標値が50%とされておりますが、市におきましては、なかなか受診率が上がらなくて、なかなか目標に近づかないということで、22年度の当初予算におきましては、あまり乖離が出ないようにということで40%を見込んでおりました。しかし、なかなか思うように受診率が上がらないということで、また不用額が出てしまっているという状況でございます。
 次に、妊婦健康診査でございますが、母子手帳を交付するときに14回までの無料の受診券を交付しているものでございます。こちらにつきましても、なかなか14回まで使い切る方がいらっしゃらないということで、このような不用額が出ているところでございます。


◯安藤下水道課長 溢水対策について2点御質問がございましたので、私のほうからお答えさせていただきます。
 1点、向台町六丁目地内の雨水対策工事につきましての具体的な内容でございますけれども、場所につきましては、石神井川沿いにございます庚申橋からともえ橋の間の南側の道路に、貯留ができて浸透効率が高い浸透管型貯留槽を113メーター程度設けるものでございます。これにより溢水効果があるところでございます。
 次に、住吉町一丁目・泉町二丁目につきましては、先般も市長から御答弁を差し上げたところでございますけれども、この地域は道路が狭いために貯留管等を設置する場所がないということでありまして、既設の施設の最大有効利用を図りながら新川への排出量の抑制を図り、他の河川への切りかえなどを行って、総体的に溢水の緩和を図ろうという考え方に立った工事となります。1つには、新川の上流について排水量をカットすると。これは保谷町と谷戸町あたりで新川に流れ込む排水量を防ぐ。約11.68ヘクタール程度の面積をカットするということです。また、2番目には、現在新川の下に貯留管が3,000トン程度ございますが、これについて空気が抜けるところがないということで、有効に3,000トンが使えていないという状況が調査の結果わかりましたので、そこに空気抜きをつけまして、さらに有効活用として500トンの貯留が図られるというところがあります。それを今回の改修で行う。もう1本は、住吉町一丁目、これは横山通りですが、現在の管がちょっと細いので、そのあたりに、その管を太くする管の布設がえ工事並びに集水ますなどの設置をいたしまして、道路の冠水を軽減するというような工事を行う予定と考えております。


◯飯島スポーツ振興課長 施設改修実施設計委託料の減額の乖離が大きいということで御質問いただきました。この施設改修実施設計委託料につきましては、平成25年度に開催される東京国体の会場地となっております総合体育館の改修工事でございます。当初1,123万7,000円で予算計上させていただいておりますけれども、年度に入りまして設計内容について十分精査をした結果、実際の発注時には964万円で発注をいたしました。しかし、入札の結果、このような金額の差が出てきたということで、契約による実績ということでございます。


◯清水職員課長 時間外勤務の増となった要因ということでございます。まず、今年度一時的に増額というか、時間外勤務がふえた業務がございまして、ごみ減量推進課においては、ごみ袋の交換業務につきまして時間外勤務が増大したというふうに聞いております。そのほか国勢調査におきましても時間外勤務が想定よりもかなり上回ったと。あと、生活福祉課におきまして、被保護者数の増によりまして、この分野におきましても時間外勤務が増大しております。それから、今年度年末年始にかけまして新システムの入れかえ作業というのがございましたが、その入れかえ作業が当初の想定よりもちょっと時間がかかってしまっている。16課にわたった入れかえ作業になっておりますけれども、その辺の慎重を期した検証作業によって時間がかかっているというふうに聞いております。


◯大林委員 扶助費についてはわかりました。
 地域密着型サービス等重点配置整備事業費についてです。選定はもう済んでいるということですが、着工しない理由を教えていただければと、おくれている理由。なぜ今年度着工しないのか、これを教えていただければと思います。
 健康診査、がん検診、妊婦健診については、これは受診率がなかなか上がらないということですので、上がらない理由と、次年度に向けての対策を教えてください。
 雨水対策の事業の概要についてはわかりました。
 総合体育館の施設の設計に関しては、入札の結果の実績ということですので、これもいたし方ない部分があるかと思いますけれども、やっぱりかなり金額が違うので、最初の見込みの段階、計画の立て方が、一体どうなのかなというふうに感じるのが正直なところでございます。
 職員手当のところについて、特にごみの交換等、確かに昨年ありまして、そういう意味で一時的にというのはわかるんですけれども、私が非常に心配しているのは、やっぱり昨今過重労働によるうつ等、いろんな問題が出てきております。職員の残業が非常にふえている、そういったことがないのか。勤務時間の管理であるとか、各部署の人数の適正、この辺が大丈夫であるのかというところがちょっと心配だったものですから質問させていただきました。


◯等々力介護保険担当課長 地域密着型の施設の整備ですが、先ほどちょっと申し上げるのを忘れてしまったんですが、実は21年9月に選定を既に受けていて、22年度に着工に入る予定のグループホームが1つございました。そのグループホームですが、住民説明を非常に丁寧にやるということで着工が延びておりまして、22年度中に本来は工事をする予定だったんですけれども、23年度でないとオープンができないということになりまして、その補助金をもらわないで何とか自分のところで早くやりたいということで、補助金を辞退してきたという経過がございました。そのことで今回、当初予定していたものを使わないことになったということで、今回不用額で載せてございます。
 それから、先ほど申し上げた、平成22年度の7月と10月に応募してきましたグループホームと小規模多機能型については、当初から23年度着工ということで23年度の予定になっておりますので、当初から今年度着工の予定はないということでございます。今回の小規模多機能型とグループホームの2ユニットは、当初予算を計上するときに窓口に何ケースか相談があったということもあって、あとは、私どもとしては重要行政課題としてのせている事業でもありますし、非常に前向きに何とかこれはつくりたいということで、ある意味ちょっと意気込み予算みたいなものもあって、小規模とグループホームについてはのせて頑張ってまいりました。10月に公募したところ応募がありまして、選定もしたんですが、23年度着工と。これは延びているわけではなくて、当初から23年度着工予定ということでございます。


◯成田健康課長 まずがん検診と健康診査の周知について、今年度の内容について私のほうから御説明させていただきます。西東京市の健康事業ガイドを毎年4月1日に全戸配布をさせていただいております。この中で、対象者の中でどのようながん検診、こういうものがいつの時期に受けられるかということを大きく掲載するような工夫も今年度させていただいております。あわせて、そのほか民生委員の各地区の定例会だとか、社会福祉協議会、ふれあいのまちづくり住民懇談会、こちらのほうにも市の職員が出向きまして広報をさせていただいているところでございます。また、18歳、19歳の若年の健康診査につきましても、母子の集まる健診会場及び市内の全幼稚園・保育園、こういうところにも案内を送付して受診勧奨をしているところでございます。また、23年度の対策としまして、まず毎年受診していただけるように、特定健康診査の受診者に対しまして、医師会との協力をいただきながら受診時に渡していただくようリーフレットを作成して、受診勧奨を先生方のほうからしていただければということで調整しているところでございます。あと、受診券の封筒の色の工夫をさせていただくと。特定健診、いろんな健診の案内が来たなということで、印象づけるような色を今検討しているところでございます。
 妊婦健康診査でございますが、ファミリー学級だとか、窓口交付の際に使用について御説明をさせていただいております。かねて議会等でも御意見等をいただいております働いている方につきまして、勤務先によっては健診のための休暇制度ということもありますよということの御説明も今させていただいているところでございます。また、今後母子事業の検討会の中で、医師会とまたどのような対策、効果が必要なのか、検討してまいりたいと思っているところでございます。


◯大林委員 高齢者の施設に関しては、御存じのとおり、私も非常にニーズをたくさん聞いております。ぜひ前向きに進めていただきたいと思っています。もちろん住民に対しての丁寧な説明というのは、私も非常に重要だというふうに認識をしておりますので、これについては丁寧にしっかりとやっていただきたいと思いますけれども、その上で、やはり待ちの方がたくさんいらっしゃるわけですから、ぜひ進めていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
 健診についても、来年度の対策についてはわかりました。私も特に、やっぱり若い方に対してなかなか伝わっていないのかなと、私も地域を歩いていて非常に感じております。いろんな工夫をされるということですけれども、いろんな媒体も含めて活用していかないとなかなか伝わらないかと思いますので、しっかりとそういったものも、アンケート等をとっていただくとか、どういった形が望まれているのか、時代のニーズにしっかり合った形で案内していける仕組みを考えていただけるといいかなというふうに思います。よろしくお願いいたします。


◯青山委員 2つ質問があります。
 まず、77ページの就学管理・就学援助システム関係について質問がございます。まず、当初より613万近く減になっていますが、これはほかを活用することによってこの減が出たということですが、具体的に何が活用できたかといったところを示していただきたいと思います。また、見積もりを立てたときにこの活用ができるという判断がついていなかったのかも、あわせて教えていただけると助かります。
 79ページ、図書館システム事業費についての予約棚システム構築についてですが、今回1,000万超の追加が出ておりますが、これは何をもって追加になったかというのを具体的に教えていただければと思います。


◯櫻井教育企画課長 就学管理システムの関係でございますけれども、予算書上は就学管理・就学援助システムという形になっておりますけれども、就学管理のシステムと就学援助のシステムと大きく2つに分かれております。今回減額補正をさせていただいておりますのは、就学管理システムの関係でございます。この就学管理システムでございますけれども、基本的には機器のリースに関する部分を減額補正させていただいておりまして、当初からそういうことが見込めなかったのかということだと思いますが、当初はどの業者に決まるかというのは、予算を要求する段階ではまだ決まっておりません。今回は住民系の住民基本情報システムの入れかえがございまして、最終的にはそちらのサーバを使えるという形になりました。そんなことから、当初独自にサーバ等を機器リースする予定でございましたけれども、そちらにつきましては必要がなくなったということで、そちらのリース料につきましては減額補正させていただいたということでございます。こちらのほうにつきましては、今申し上げましたように、当初の段階ではどの業者になるかということは決まっておりませんで、今回は住民基本情報システム関係の業者と同一になりましたので、同一のサーバを活用できるということで、その分を補正させていただいたということでございます。


◯奈良図書館長 御質問の図書館のシステムの内容と追加ということですが、1,000万強の内容といたしましては、委託料が699万9,000円、備品購入費が380万円。システムの構築委託料の内容につきましては、書架ナビシステムの設定作業費、それから自動返却というのをつくりますので、そのシステムの構築費、それから、東伏見の市民サービスプラザを開設いたしますので、そのネットワークの構築委託料、予約棚のカスタマイズシステムというのが内容になっております。こちらは、住民生活に光をそそぐ交付金の対象事業ということで、今回補正にのせさせていただきました。


◯青山委員 まず、就学管理についてですけれども、1台スタンドアロンで使おうとしていたのを今回の機器リースに活用するのが、別のシステムであったということで、それを活用するということですが、1台に対して保守メンテ委託というのが年間47万9,000円もかかるという認識でよろしいんでしょうか。
 あと図書館の予約棚のシステムにつきましては、システムの追加ということで、東伏見の図書館の追加ということで、システム的にはどこかにマスターの図書館があって、東伏見はあくまでもそのサテライト機関で、どこかのパッケージのアプリケーションを活用するという認識だと思うんですけれども、それについて、今回またさらに1,000万追加で出るといったところがちょっと疑問なんです。当初見積もりが決めてあるにもかかわらず、この補正予算でまた1,000万の追加が出たというのは──サテライトショップですから、また別の図書館に同じようなシステムがあろうかと思うんですけれども、それと多分そんなに差異はないと思うんですけれども、それに基づいてシステムを組んでいるにもかかわらず、なぜ今回こんなに1,000万近くもまた追加が出たかといったことについてお尋ねしたいので、改めてよろしくお願いいたします。


◯櫻井教育企画課長 保守業務委託の関係でございますけれども、先ほど申し上げましたように、就学援助のシステムと就学管理のシステム、2つございまして、そのうち今回は就学管理システムの関係ということでございますが、就学援助のシステムにつきましては、従来の保守業務委託が44万7,000円ほどかかります。それからもう1つ、就学援助の機器の保守の業務委託につきましては3万2,000円ほどかかります。これが47万9,000円、年間を通してかかるというものでございます。これが今回補正後の額として47万9,000円になっているということでございまして、就学管理システムにかかわる機器の保守委託につきましては、機器をリースしませんでしたので、こちらのリース料につきましてはかかっていないということで、こちらのほうもあわせて減額の形になっております。


◯奈良図書館長 再質問の件ですが、今回つくり込む図書館のシステムは全く新しいものでありまして、今使っております図書館システムとは別のものを構築しないとサービスの提供ができないと。その理由は、東伏見の空き店舗を利用したものは、図書館のネットワークとはまた別なんですが、個人のプライバシーを守るということで、そこは仕様変更しないとだめだと。具体的にいいますと、図書館にある利用者用の端末機を東伏見バージョンに変えると。そこでは貸し出し等利用者の個人情報は見られて図書館の本体とはつながっているんですが、いろんな使用制限がありまして、それをまず変えるということと。それからもう1つは、中央図書館に予約棚を置きまして、それを利用者の方御自身で予約の本をとって貸し出しができるというシステム。2つを構築するものですから、今回このようなカスタマイズの費用が発生したということになります。23年度に空き店舗が開設するということで、費用そのものは、当初は23年度の予算で組む予定でしたが、この交付金があったということで、対象事業として前倒しで、まずこの補正に計上させていただいたということです。


◯青山委員 図書館について再度質問させていただきます。光をそそぐ交付金事業ということで、光を遮るつもりは全くないんですけれども、どうしてもちょっと納得いかないところがあります。というのは、東伏見の今回つくる図書館というのは、どこの図書館ともシステム的にはリンクしていなくて、スタンドアロンのシステムを構築したという認識でよろしいんですよね。ただ活用して東伏見のバージョンに変更しているということですけれども、それは活用できるパッケージソフトがあって、ただ単に東伏見仕様にカスタマイズしているだけじゃないんでしょうか。先ほどの予約棚にあわせて変更したという項目を聞きましたけれども、あくまでもインターフェース絡みの変更で、特別バージョンアップでソフトを変えているような項目はなかったので、私のこれからの勉強のために、既存のソフトの仕様と、今回東伏見の構築したソフトというのを勉強したいと思いますので、その仕様書をこの後見せていただけると助かるかな。勉強したいと思いますので、よろしくお願いします。


◯大友委員長 それは資料請求でしょうか。


◯青山委員 今の回答ですと、全く別々のシステムを組んだので、今回のこの1,000万が追加でかかるというような認識になりましたので、ぜひその辺は、やはり私自身も納得するために、既存のシステムと──今回、東伏見でまた新たにつくっていくという方向になって、これからの西東京市の方向性になると思いますので、その辺のシステムはここできっちり確認しておきたいと思いますので、その資料請求はさせていただきたいというふうに思います。


◯大友委員長 ただいまの青山委員からの資料請求について、協議のため暫時休憩します。
                 午前11時25分休憩
    ─────────────────────────────────
                 午後1時10分開議


◯大友委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。
 理事会で協議しました結果、青山委員から資料請求の取り下げがございましたので、理事会としてはこれを了承したいと思います。それに先立ちまして、図書館長から改めて丁寧な答弁を求めたいと思います。


◯奈良図書館長 予算特別委員会の貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。先ほどの答弁で至らない点がございましたので、改めて答弁させていただきます。東伏見駅周辺空き店舗を活用した行政サービスの拠点としての、(仮称)東伏見市民サービスプラザにおいて図書サービスを開始いたしますが、運営は地域住民を中心とする運営団体が行うこととなっております。そのため図書館職員及び嘱託員の配置をしないため、利用者の個人情報を保護する仕組みづくりが必要となります。現在のシステムではこの対応ができないことから、個人情報が表記されないように仕様変更をするものであります。今回の予算は、そのためのシステム変更に係る必要な経費を計上させていただいたものです。


◯青山委員 引き続き質問させていただきたいと思います。東伏見の図書館についての取り組み、説明していただきましたので、それに伴うシステム変更という部分では納得させていただきました。ただ、今回計上されておりますシステムの部分の699万9,000円、約700万のこのシステム変更ですが、これは具体的に何人工でこの工程をやり切るのかというのを質問させていただきます。それとあわせて、今回の入札の方式ですけれども、どのように取り組むのか、あわせてお答えください。お願いいたします。


◯奈良図書館長 システムのカスタマイズにかかわる人月なのですが、予約棚等の関連につきましては4.5人月となっております。また、入札につきましては、現在やっている図書館管理システムを行っている業者に特命で依頼するということになっております。


◯青山委員 まずこの4.5人工で700万ですか、1カ月で1人当たり150万以上というのはかなり高い単価だなと、私、率直に思いました。それは業者のほうも今指名で、そこしかできないという形態をとっているので、この価格で発注せざるを得ないという形になっているんじゃないでしょうか。その部分の回答をお願いいたします。


◯奈良図書館長 大変失礼いたしました。詳細としましては、搬入にかかわる費用と、それから機器の設置の部分も含めて699万9,000円で、予約機能の開発と利用者端末と帳票の打ち出しのカスタマイズというのが4.5人月でしたので、月単位は110万ということになります。


◯青山委員 月単位の150万というのは何のコストでしょうか。


◯奈良図書館長 システムのカスタマイズを行うときのSEへ支払う料金です。


◯青山委員 それは1人当たりの単価ということでよろしいんでしょうか、110万というのは。


◯奈良図書館長 はい。1人当たりというふうに計算して、1つのシステムをつくるとき、1人月かかるとき110万という単価で仕様変更をしていただいています。


◯青山委員 今この場で私自身もこの110万というのは、実際適正かどうかというのをこの場で結論出せませんので、この後しっかり勉強させていただきます。本当に110万人工でかかるという仕事量がどういうものかというのをしっかり私も見きわめていきますので、特にこのシステムにかかわる部分は実際姿形には見えないんですけれども、市民の皆様には絶対のサービスを与えなくちゃいけないという仕事でもありますので、私自身、システムに関してはしっかり取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。あとこの110万というのも、カスタマイズのところで110万なんですよね、かかるのが。月当たり、4.5人で。そういう認識でよろしいんですか、念のために。


◯奈良図書館長 大変失礼いたしました。私のほうが単価を、110万円を○○○万円と言ってしまいましたので、訂正させていただきます。110万円になります。大変申しわけございません。


◯青山委員 もう一度確認しますと、110掛ける4.5ということでよろしいんですね。(「はい」と呼ぶ者あり)わかりました。この後もいろいろなシステム変更等、あらゆる事業でやっていくと思いますので、今回のこのシステム、または、これから取り組むシステムについて、私自身もしっかり取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯大友委員長 質疑を続けますが、答弁者におかれましては、わかりやすい御答弁をお願いいたします。


◯石田(ひ)委員 質問は5点させていただきます。
 1点目の質問は、43ページ、第19款諸収入、衛生関係の再商品化合理化拠出金についてです。4,876万8,000円ということですが、このお金については容器包装リサイクル法の配分と伺っております。毎年入ってくるかわからないとはいっても、昨年も戻ってきたということで、これはごみの減量などに対する市民の協力があってのことですので、拠出金が配分されたことを何かアピールしているか。ほかの自治体についてはアピールをされているところもあるようですが、アピールしているかをお聞きしたいと思います。
 2点目ですが、65ページの第4款衛生費、一番下の塵芥収集事業費についてです。昨年ごみ袋の形態が変わって、今までのごみ袋を持っている方が取りかえるということで予算がふえているとは聞いていますけれども、容器プラのビニール袋については4分の1になったということで、取りかえたときに1つ持っていくと4つになるということで、高齢者の方などによってはかなりたくさんのものを持ち帰られたと聞いています。一生買わなくてもいいほどだという話まで笑い話であったんですが、何年も使わなかった場合にかなりビニール袋が劣化するのではないかと思うんです。それについてどうお考えになっているかをお聞きします。
 71ページの第8款土木費ですが、真ん中辺の工事請負費の中に向台町六丁目の雨水対策工事と住吉町の雨水対策工事がありますが、向台町のほうが(第1期工事)となっています。これが、第1期工事と載っているのと載っていないものがあるものの、ちょっと説明がわからないので教えていただきたいと思います。
 同じく71ページの最後、4 西東京いこいの森公園維持管理費のところですが、さくの改修をされたということで金額がかなり変わっているので、これについてまずお聞きしたいと思います。
 最後の質問です。73ページですが、6 (仮称)東町二丁目公園整備事業、これについては土地の買い取りが取り下げられたということで、いつ土地の買い取りが取り下げられたのかをお伺いします。以上5点についてお願いします。


◯坂本ごみ減量推進課長 2点御質問いただきました。まず1点目の、再商品化合理化拠出金について、このお金が入ってきたことについて何かPRをしているかということですが、申しわけございません、現在のところはしておりません。確かにこれは皆さんの御協力をいただいてということがあります。ごみの処理に対しての一定の財源が入ってくるものですので、市報等で今後何らかの形で広報してまいりたいというふうに思っております。
 それから、2点目の袋の耐用年数、劣化についてどう考えるかということでございますが、メーカーから聞いている範囲では、紫外線が当たっている状態、例えば窓際なんかに置かれている状態でも、少なくとも5年間はもつというふうに聞いております。ですから、戸棚の中等にしまってあれば、さらにもう少し長くはもつということを伺っております。


◯安藤下水道課長 向台町六丁目の溢水対策の第1期工事の件でお尋ねがございましたので、私のほうから御答弁させていただきます。先ほど大林委員からも御質問がございましたとおり、今回の工事につきましては浸透性の槽を113メーター設置するものでございます。これにつきましては、貯留と浸透効果が非常に高い工法でありますので、これを第1期として設置いたしまして、その状況によって、今後その効果を見ながら必要に応じて第2期工事を設置していきたいと考えております。1期とか2期の分け方なんですが、基本的には一括で全部実施をしたいというふうに考えておりますが、ただ、埋設する道路の狭隘さとか、あと、貯留槽を設置する場所がないというような諸般の状況がありますと、やはりどうしても1期でできない場合がございますので、そういう場合はやむなく2期というふうな形をとらせていただく。全体的に1期でかなり溢水を緩和して、やむを得ない場合は2期にかかるというような形で今取り組んでいるところでございます。


◯梅澤みどり公園課長 いこいの森公園の柵改修工事の不用額につきまして御質問がありましたので、私のほうからお答えいたします。これにつきましては、契約実績による不用額ということでございます。
 2点目の(仮称)東町二丁目公園の事業の、不調になった理由ということでございます。平成21年5月に土地所有者から所有地の買い取りの要望が出され、平成22年4月から用地交渉を継続してまいりましたが、所有者の事情変更に伴い不調となったものでございます。
 時期については、平成22年8月17日に取り下げの文書が市のほうに届いております。


◯石田(ひ)委員 再商品化合理化拠出金についてのアピールですが、ごみの減量・資源化について市民の皆さんのモチベーションが下がらないように、定期的な広報などをぜひお願いしたいと思います。ぜひこれはよろしくお願いしたいと思います。
 それと、下水道工事の溢水の件についてもわかりました。ありがとうございました。
 いこいの森公園のさくについてですが、これは適正に発注をして、業者が安く落としたということだと思うんです。昨日、私も夜ちょうど自転車を引きながら公園の中を通って我が家に帰ったんですが、今擬木でとても新しいさくがきちんとできている状況で、特に雑木林ゾーンと呼ばれているところにさくがずっと周りにあるんですけれども、その間を3カ所の入り口から中に入っていけるような状況になっていますが、最初に公園の策定の際には、いずれ木が大きくなったりすれば、子どもたちが木登りをして遊べるようなところにしたいとか、公園のオープンのときには、数年後にはカブトムシなども見られるような触れ合う場所にしていきましょうということが載っているんですけれども、この中に入っていいのかどうなのか、わからないんですね。さくが立派になっただけ、中に入ると怒られないのかな、ここはいいんだったかしらというのがはっきりわからない感じがします。この雑木林のゾーンの中に実際現実に入っていいのか悪いのかをちょっと教えていただきたいと思います。
 ごみ袋の劣化についてもわかりました。5年ぐらいもつということですが、もしそれでも高齢者の方がさらにたくさんあって困ったというような状況があれば、また誠実に対応をお願いしたいと思います。
 土地の買い取りが取り下げられたということですが、東町二丁目の公園については2010年の3月15日号と4月15日号で、ここに公園ができるという広報をされているので、逆にそれが公園ではなくなったということがないと、市民の皆さんが、ここは公園のはずだったんじゃないかしらというふうに思われるのではないかと思うんです。その広報をされたかどうかを教えてください。


◯梅澤みどり公園課長 いこいの森のさくの件でございますけれども、開園当時は雑木林のところには低いさくがございました。そこの雑木林ゾーンには市民の方の植樹ということで木が植えられていたもので、そこに外周園路からの立ち入りを禁止しました。現在、擬木で入れないようにはなっていますけれども、雑木林ゾーンの中の人道通路というのが3カ所、先ほど石田委員も言っておられましたが、3方向からは自由に入れるということでございます。
 東町のほうは広報をしたかということでございますけれども、その広報は行っておりません。


◯金谷みどり環境部長 東町二丁目公園についてですけれども、8月に取り下げのお話がありましてから、市としても何度も繰り返し用地取得をしたいということでお話をしておりましたので、そういう交渉を重ねていたということで、広報をしておりません。今後については、それは検討していきたいと思います。


◯石田(ひ)委員 東町の公園についても、今まで交渉したけれどもということはあるんでしょうけれども、ぜひ市民の方にも広報をお願いしたいと思います。
 それから、いこいの森公園の雑木林ゾーンのところの出入りですが、近所にいる市民でも入っていいのかどうかというのがわからないような状況なので、中に入れるというようなことであれば、ぜひそれを広報していただきたい。あと、今は苗木がまだ細くて折れそうな感じでもあるので、外周からは立ち入らないようにという配慮があるんでしょうけれども、いずれはそこも取って、子どもたちが本当に自由にどこからでも入って、木登りなどできるようなことになっていけばいいというのは、これはお願いをしておきます。


◯石塚委員 49ページの企画費の10周年記念事業及び協働推進事業費、及び63ページの健康づくり講演会等事業費についてですけれども、先ほどの御答弁でもありましたが、それぞれの課で記念式典に向けての準備を進めてこられたと思います。それについてさまざまな理由で延期への要因があったことは理解いたしますが、この延期に伴う影響はあったのか、教えていただきたいと思います。
 61ページ、保育園費の部分ですけれども、ほうやちょう保育園の民間委託延期があったことによって大幅な減があったんですけれども、その延期の理由を教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。


◯柴原企画政策課長 まず10周年記念事業につきまして、延期による影響はあったのかという御質問でございますけれども、今回補正予算の中でこの式典に関連します委託料を減額させていただいております。こちらにつきましては、当初予算で計上させていただいた予算の中から、今年度実際にキャラクターの絡みの商標の申請事業ですとか、そういった事業について既に実施している部分もございますので、そういったものにつきまして精算という形で、式典に絡むものだけを変更契約させていただいておりますので、特段大きな影響はないものと考えております。


◯成田健康課長 健康づくり講演会の延期についての影響という御質問について御答弁させていただきます。健康づくり講演会につきましては、10周年記念式典の中の第2部ということで計画しておりました事業でございます。この式典が23年度に予定変更となりましたので、この講演会等に必要とした経費の着手済みを除きまして、今回減額の補正予算を計上させていただいております。また必要となる予算につきましては、改めて新年度予算、当初予算のほうに計上させていただいております。大きな影響はあまりなかったのではないかと考えております。


◯神谷子育て支援部主幹 ほうやちょう保育園の民間委託の延伸の理由でございますが、西東京市では公立保育園の民間委託につきましては、平成14年度の西東京市行財政改革大綱に基づき、平成15年から西東京市保育園のあり方検討委員会におきまして検討してまいりました。その結果、平成18年から10年かけて7園の保育園を民間委託するという方針を決定いたしました。これに基づきまして、現在公立保育園の民間委託を進めているところでございます。今年度は、ほうやちょう保育園と、田無乳児保育園を移設・統合しますそよかぜ保育園の2園の民間委託を予定しておりました。平成22年6月から1カ月間かけて、委託事業者の募集をしたところでございます。その結果、そよかぜ保育園におきましては2つの事業者の応募がございました。しかしながら、ほうやちょう保育園におきましては事業者の応募がございませんでした。この結果に基づきまして、ほうやちょう保育園の事業者選定委員会におきまして検討しました結果、7月の時点で平成23年4月1日からの委託に向けて再募集するというのは、スケジュール的に難しいのではないかという、保護者委員、あるいは学識経験者委員からの御指摘がございました。この御指摘に基づきまして、市としましても関係部署、あるいは理事者と協議をした結果、1年間延伸するという結論に至りました。
 その理由につきましては、委託をする場合には引き継ぎ保育というのを行っていまして、これは引き継ぎする時点で職員がかわってしまいますので、かわる前に受託事業者が市の職員と合同で保育をするわけですけれども、それを1月から3月の間を予定しておりまして、これから再募集をしますと、そこまでに事業者が職員を採用したり、あるいは研修をしたり、事業の体制を構築するという時間が短いのではないかというのが第1点目。それから、第2点目は、このまままた急いで拙速に再募集を行ったとしましても、応募事業者がまたないということも考えられますので、やはり募集につきましては再度検討したほうがよいのではないかということです。3点目につきましては、このまま強行に平成23年4月1日の民間委託に向けて再募集をしますと、委託事業者と保護者の関係、それから保護者と市の関係、あるいは事業者と保護者のこの3者の信頼関係が崩れてしまい、委託後の保育の内容に影響を及ぼすのみならず、今後の委託のスケジュールにも大きく影響を及ぼすのではないかという、以上の3点によりまして1年間延伸したところでございます。この結果、補正予算の予算書にもございますように、59ページの民間委託開設準備委託料459万4,000円を減額したものでございます。


◯浜名協働コミュニティ課長 誕生10周年記念事業の市民団体補助金でございますが、通常のNPO等の企画提案事業におきましても前年度に募集をいたしまして、事業の決定はしております。これは市民団体様が春先等から事業を実施したいというようなこともございますし、また、事業等になれていない場合のフォロー等に若干の時間がかかる、あるいは団体様のほうの準備がかかるというところからの配慮でございます。そういった意味でも、西東京市のこの誕生10周年記念の市民活動提案協働事業につきましても同様な扱いをさせていただいたところでございます。今年度予算におきましては、1団体はもう既に終わっておりますけれども、もう1団体は1事業のみが実施されるということで、今回25万を執行させていただきまして、減額補正させていただいた175万につきましては、23年度の予算案のほうに同額を計上させていただいたところでございます。そういった意味で影響はないものと考えております。


◯石塚委員 記念事業については、延期になったこともありますが、今後もモチベーションをさらに上げて準備を進めていただけたらと思います。
 ほうやちょう保育園の件ですが、事業者の応募がなかったということですが、今後は、どのように、再度募集の呼びかけをしていくのでしょうか、教えてください。


◯神谷子育て支援部主幹 今後の予定でございますけれども、平成24年4月1日の民間委託に向けて、既に事業者は募集したところでございます。現在、応募がございましたので選定作業を行っており、平成23年6月から引き継ぎの予定をしております。


◯藤田委員 3点ほど質問させていただきます。
 57ページの29 地域密着型サービスで、先ほど小規模多機能と認知症高齢者グループホームにつきましては、やや丁寧にといいますか、わかりやすい説明があったんですけれども、認知症対応の通所介護施設のほうも同じぐらい説明をいただけたらなと。あと、認知症高齢者グループホームの防火対策緊急整備支援事業費、当初予算にはなかったと思うんですけれども、何かおありになったんでしょうか、いきさつがもしわかれば参考までに聞かせてください。
 63ページの健診事業ですけれども、受診率が低いということで、がん検診につきましてたまたま一般質問もさせていただきましたのでお伺いいたしますが、国としては50%ということで、市としては40%の見通しでやられたという説明があったかと思うんですけれども、ちょっと現状どのぐらいなのか。子宮がんに関しては、きのうたしか10数%といったような答弁があったと思うんですけれども、東京都の21年度の受診率ですけれども子宮がんが32%で、乳がんが28.5%なんです。かなり低いかなと思うんですが、何かこの検診率を上げるための施策をとられていらっしゃるのかどうか、少し具体的に伺わせていただけたらと思います。
 77ページ、施設維持管理費の校庭芝生化のところですけれども、13節の校庭芝生化設計委託料、これは今後やっていく3校でしょうかね、そこについてのものでよろしいでしょうか。あと、工事請負費というのは、これは1校やられた碧山小のことかと思うんですけれども、このあたりもちょっと詳しく御説明いただけたらありがたいんですが、よろしくお願いいたします。


◯等々力介護保険担当課長 地域密着型サービス等重点整備事業費のうちの、スプリンクラー、防火設備のことについて御答弁申し上げます。当初、予算計上していなかったんですが、市内のグループホーム2カ所でスプリンクラーと自動火災報知設備等を東京都の補助金を使ってつけたいという話がございましたので、9月の補正で108万、東京都の補助金の計上をいたしました。その後、275平米以下の施設にも国が補助金を出すということになりまして、その108万円と、それから、今回国の補助金の分の防火対策の補助金を使って、市内のグループホームに2カ所ですが、スプリンクラーをつける事業所と、それからあともう1つは、自動火災報知設備と、消防機関へ通報する火災報知設備を設置することができるという経過でございます。


◯成田健康課長 がん検診につきまして御答弁させていただきます。まず、21年度の受診率になるんですが、女性特有のがん検診について御説明させていただきます。まず子宮がん検診につきましては、東京都の受診率が19.6%となっております。西東京市における受診率でございますが、19.9%ということで、東京都の平均よりは若干ですけれども上回っている状況になっております。乳がん検診につきましては、東京都におきまして、同じく21年度で22.7%、西東京市の受診率としましては23.2%という、東京都のほうから資料をいただいているところでございます。受診率を上げるための工夫でございますが、私ども毎年いろいろ工夫を凝らしておりまして、昨年におきましては、先ほども御答弁させていただきましたが、幼稚園だとか保育園だとか、そういうところに出向いて、資料の配布をしながら御案内をしているところもございます。また、「はなバス」への掲示もさせていただいて、広報の拡大に努めているところですが、国が目標としている50%にはなかなか届かない現状にございます。また、23年度には新たに、20歳の方には子宮がん検診について、こういう検診が受けられますよという御案内と、40歳の方には市ではこのようながん検診をやっていますので受診してくださいということの御案内の通知を送付したいと考えているところでございます。


◯山本学校運営課長 それでは、私のほうから校庭芝生化の件につきまして御答弁させていただきます。まず、1点目の校庭芝生化の設計委託料について御説明をさせていただきます。校庭芝生化につきましては、東京都の公立学校運動場芝生化事業費補助金というのをいただいて実施をしております。まず実施設計につきましては、平成23年度以降に校庭の芝生化を予定しております保谷小学校、柳沢小学校、谷戸小学校、この3校の実施設計委託をしたところでございますが、今回、契約の差額ということで減額補正をさせていただきました。
 それから、2点目の校庭芝生化工事でございます。こちらにつきましては、碧山小学校の校庭の芝生化を実施いたしましたが、この実施の工事費の確定に伴いまして、東京都の補助金の減額がなされたということで減額補正をしたものでございます。


◯等々力介護保険担当課長 先ほど答弁漏れがありまして申しわけございませんでした。まず、認知症のデイサービスにつきましては、第4期の計画の中で、まだ足りないところが1つあるということで、もう1施設、今回予算を計上しております。ただ、応募がございませんでしたので今回減額の補正をさせていただきました。それから、先ほどの説明で、国の補助金につきましては22年度の半ばで新たに設置されたものでございましたので、今回補正させていただきました。


◯藤田委員 この検診の受診率向上にさまざまな御努力をされていらっしゃると思います。ホームページにももろもろ啓発の内容も書かれているかと思います。なぜ低いんでしょうか。率直に御担当サイドとしてどんな感想をお持ちでしょうか。


◯成田健康課長 率直にということでございますけれども、健康診査も含めてそうなんですが、若い方々の中には、自分は病気をしないから健康なんだということで、健診だとか、がん検診等を受けられない方が多々いらっしゃるのかなと思っているところでございます。したがいまして、そういう若い層にいろいろ健診の周知というんですか、広報、働きかけているところですが、なかなか結びつかないというところでございます。引き続き努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。


◯田中委員 それでは、質問をさせていただきます。
 45ページ、市債であります。民生債、(仮称)障害者福祉総合センター建設事業費ですが、これは新市建設計画の1つで、昨年はたしか合併特例債の対象事業であったかと思いますが、今回この社会福祉債として4億2,390万円の起債がされておりますが、その理由についてお聞かせいただきたいと思います。
 臨時財政対策債費についてお聞きいたします。臨時財政対策債は、今回3億3,055万6,000円の起債でありますが、これは起債発行限度額いっぱいの起債になるんでしょうか。また、もしこの臨時財政対策債が起債発行限度額、起債枠を下回るようであれば、そのお考えについてお聞かせいただきたいと思います。
 以上2点、お願いいたします。


◯池澤財政課長 まず、1点目の民生債の関係でございますが、(仮称)障害者福祉総合センターの建設事業につきましては、新市建設計画の中では合併特例債を充当して事業を実施していくという計画になっております。それで、今回もそのような形で、当初から合併特例債を市債として組みまして、東京都、国と借り入れに当たりましての協議を行ってまいりました。その中で、三位一体改革に伴いまして平成17年と18年に廃止をされた補助金に振りかわるものとして、市債が一般財源化債という形で認めていただけるという、そのような協議の中で今回民生債のほうに振りかえたものでございます。なお、民生債に位置づけた一般財源化分の起債につきましては、借り入れをした場合には元利償還金の100%が交付税算入されるということですので、合併特例債よりもより有利な起債ではないかなと考えております。
 それと、臨時財政対策債につきましては、9月の地方交付税の補正の際に臨時財政対策債につきましても、発行額で申し上げますと、あと7億1,000万ほど発行ができるというようにお答えをさせていただいたところでございます。今回、市の一般財源総額をこの3月補正現計で見まして、それと地方交付税の国が保障する一般財源とを比較いたしますと、あと3億3,000万ほど臨時財政対策債を発行すれば、おおむね国が保障する一般財源と同程度になるということから、今回満額発行ではなく3億3,000万の発行にとどめたということでございます。


◯田中委員 国と都と協議して、一般財源化債として100%交付税算入されるということ。この補助金でいただける部分が一般財源化債と、国庫補助金対象額が起債対象となるんでしょうか。そういう理解でよろしいのでしょうか。それから、都と国と協議と御答弁されておりましたが、当初予算の段階ではわからないことなんでしょうか。その点、お聞かせいただきたいと思います。
 臨時財政対策債でありますが、7億ぐらい枠があって3億3,000万円の起債であったということで、例えとしてお聞きするんですが、起債発行限度額いっぱいの残り4億円ぐらいを起債して、大変不足しております財政調整基金に繰り入れるということはできるんでしょうか。臨時財政対策債の考え方からしたら、ちょっと好ましくないのかもしれませんけれども、その点についてお聞かせいただきたいと思います。


◯池澤財政課長 まず、一般財源化債の考え方でございますが、これにつきましては廃止された補助金の枠を基準といたしまして対象事業費を算出し、その対象事業費の100%が借り入れできるという内容になっております。それと、当初でわからなかったのかというような御質問でございますが、実は平成17年、18年に廃止されました障害者施設関係の補助につきましては、その後、自立支援法という新しい法体系の中の事業となっておりまして、今回立ち上がります(仮称)障害者福祉総合センターにおきましても、新しい自立支援法に基づく事業が行われるということで、そのような新しい法体系の中での事業が行われる施設が対象となるかどうか、そのあたり不確定要素があったということで、当初では計画どおり合併特例債で計上させていただいたということでございます。
 それと、臨時財政対策債につきましては、残り4億、発行額はございます。ただ、臨時財政対策債の考え方といたしましては、あくまでも地方の一般財源の補完ということでございまして、今回補正2号で見ましても、国が保障する一般財源はあと3億3,000万発行すればおおむね確保できるということですので、今回は発行を見合わせたということでございます。


◯田中委員 当初予算の段階では新しい法体系の中で不確定要素もあったということで、これは理解をいたしました。
 また、臨時財政対策債につきましても、これは例えとしてお聞きしましたが、もともと当然なじまないものではないかと思いましたが、可能性についてお聞きいたしました。もともと臨時財政対策債につきましては、私どもの会派の同僚議員からも、できるだけ起債を抑えるようにということですので、それに沿った考え方をしていただいたということで評価をいたしまして、質問を終わらせていただきます。


◯佐藤委員 それでは、何点か質問させていただきます。
 まず、15ページ、法人市民税が5億8,800万ほど増になっております。この増の理由をお聞かせください。そして、どの規模の企業なのか、何社なのかということも、わかれば教えてください。
 その下の市たばこ税、これは先ほどの御説明では実績見込みということで3,300万の減になっておりますが、売り渡し本数でいくとどうなるのか。23年度の市税の概要にも載っているんですけれども、私はたばこを買わないのではっきりわかりませんが、昨年9月まで駆け込み需要がすごく多くて、10月になった途端に落ち込んだという報道が多くされておりましたが、そのあたりを市としてはどう分析をしているのか。この減額補正に伴って、そこをちょっと教えてください。
 29ページ、住民生活に光をそそぐ交付金、先ほども青山委員が図書館に関する質問をされておりましたが、私はその中身ではなくて、この住民生活に光をそそぐ交付金、これ自体の質問をしたいと思います。先ほど企画部長も御説明されておりましたが、昨年の10月8日の閣議決定で、光が十分に当てられてこなかった分野に対する地方の取り組みを支援するということで今回この補正を組まれたわけですが、まず1点目は、3月になった理由ですね、今回のこの交付金が。それと、この使途は3項目に分かれていると思いますが、この3つはどの項目に入るのかを教えてください。
 65ページ、指定ごみ製造等委託料の増に関してですけれども、先ほど、交換が思いのほか多かったという御説明をされておりました。ちょっとこのあたりをもう少し詳しく教えてください。実際の人数、去年の定例会でたしか出ていたような気もするんですけれども、申しわけないんですが、ここをもう一度教えていただければと思います。どういうふえ方になったのかというのを再度お願いいたします。
 69ページ、街路灯維持管理費は先ほど浜中委員から御質問がありまして、よくわかりました。これは公明党の小幡委員が提案いたしまして、定額一括前払いということになったと思いますが、今回は燃料費調整制度で下がったことによりまして、とってもいいことだなというふうに思っております。これは月払いのときもこのような調整制度があったのか。そして、先ほどの課長の御答弁では、原油が上がりつつあるというようなお話もされておりましたが、例えば原油が上がって、これが上がったということであっても、この月払いよりもやはり低く抑えられているのかどうか、そこをちょっと教えてください。


◯中尾根市民税課長 法人市民税の増の理由ということでございます。法人市民税、調定額ベースでお話しいたしますが、今回3月補正で5億8,913万5,000円の増となっております。その要因は2つあります。1つは、当初予算を見積もる際に、昨年の12月ごろ予算編成している時点で非常に慎重な見積もりをした結果、見積もりがそもそも低かったというような乖離の部分。2つ目は、経済対策や、また中国等新興国の経済の回復が速かったということで、業績の好転による増収ということでございます。その2つが重なって5億8,913万5,000円ということになっております。どういった業種かというお尋ねですけれども、今回の場合は主に不動産業とか建築業といったところでございます。これは、いわゆる低金利とか住宅ローン減税というのが追い風になってということで伸びているんだと。これは西東京市だけではない。建設業界自体が伸びているというふうに聞いています。
 それから、たばこ税でございます。売り渡し本数、昨年の予算編成時において、4月から10月までの増税前の本数と、それから、11月からことし3月までの本数というものを、当初見込んだときが、4月から10月の増税前は4.2%下がるというふうに思っていたんですが、実際には10.8%のプラス見込みです。また、増税後の11月から3月の見込みが、私ども12.5%ぐらい下がるかなというふうに見込んでいたんですが、39.4%ぐらい下がるということ。今回の増税によって、いわゆる販売数量というのがかなり大きく下がるんだなということで、そういったことが当初見込んだよりも大分事情が違ったということで、この乖離が5,000万近く出たと。一方で、10月1日時点で販売店さんが所有しております旧価格のたばこについては、差額分を手持品課税という形で申告納付していただくという分が1,679万3,000円ございますので、これと相殺した形で3,327万3,000円を減するということでございます。


◯柴原企画政策課長 私のほうから、住民生活に光をそそぐ交付金につきまして御答弁いたします。まず、こちらの交付金が、3月になった理由ということについての御質問ですけれども、まずこの間のスケジュールでございますが、国の総合経済対策についての閣議決定が10月8日になされておりまして、その後国の補正予算が11月に成立しておりました。これを踏まえまして私どものほうでも、状況によりましては12月ということも想定はしておりましたが、実際にこの交付金の要綱が確定しましたのが12月17日となっております。これに基づきまして、市のほうからこちらの実施計画を提出いたしますのが1月5日ということで期限が切られておりまして、このような日程上の関係から、結果といたしましては今回の3月補正までずれ込んだというような状況でございます。
 こちらの使途の選定基準で、どちらの区分に入るのかということでございますが、先ほど部長からも補足で説明いたしましたとおり、住民生活に光が十分に当てられてこなかったという漠然とした目的にはなっておりますけれども、事例といたしまして、消費者行政、DV対策・自殺予防等のいわゆる生活弱者の方への対策・自立支援、もう1つ、知の地域づくりというものが例示としてございます。さらに詳細なQ&Aの形の国からの指針の中で、知の地域づくりには、いろいろハード、ソフトを含めましての図書館整備を含むということがございましたので、私どもといたしましては、こちらの知の地域づくりに該当するものとして、今回図書館事業を選定したような状況でございます。


◯坂本ごみ減量推進課長 指定袋交換の実績について答弁させていただきます。料金改定に伴う指定袋の交換につきましては、昨年の10月7日から10月28日まで、エコプラザ西東京、田無庁舎、ひばりが丘公民館、芝久保公民館、田無公民館の特設会場で実施させていただきました。また、その期間内に交換できなかった方につきましては、その後もエコプラザで対応させていただきました。来場の申請者数につきましては、これまでの総計で1万9,555名となっております。交換実績は3,936箱分。袋の合計枚数が約181万枚となっております。


◯湊道路管理課長 電気代についてお答えをいたします。燃料費調整制度がいつからかという御質問でございますけれども、実際にこの制度を東京電力がいつから適用し始めているのかは、今手元に資料がございません。ただ、月払いのときからこの燃料調整費制度というのは行っております。次に、月払いのときとの料金の比較でございますけれども、この一括前払い制度というのを適用いたします利点といたしまして、街路灯の1灯につき10円の割引が適用になるということでございます。西東京市内に今約1万1,000灯の街路灯がございまして、これを10円で換算いたしますと約110万円の割引を適用させていただいているところでございますけれども、今回の補正の額と比べましても、この燃料調整費制度の減額のほうがはるかに大きい。ただし、今言ったようなこの一括制度を利用いたしまして、1灯当たり10円の割引は今確実に適用を受けているという状況でございます。


◯佐藤委員 法人市民税は、確かに当初予算の見込みのときには低かったというのは、私も記憶しております。経済対策、そして、中国等の新興国の回復ということで、とてもこれはいいことだなというふうに思っております。これは了解をいたしました。
 市たばこ税の、見込みとのかなりの差ですよね。これが当初予算のほうに反映されているかどうかは、また改めてお聞きしたいと思います。これも終わります。
 住民生活に光をそそぐ交付金なんですけれども、確かにこのスケジュールでいくと遅いですよね。年内に成立したとはいえ、これはもうずれ込むのは当然だと思います。公明党としては、秋の早い時期から補正予算を組めということは、民主党政権に対して訴えておりましたが、これがどんどんずれ込んだ結果、地方にしわ寄せが来たというのは、もうこれを見ても明らかではないかというふうに思っております。もう1点ちょっと伺いたいんですが、先ほど使途のところで、消費者行政、そしてDV対策・自殺予防、それから、知の地域づくりということで明らかになりましたが、これはもともと光を注ぐということで、光が当たっていなかった分野に光を注ぐという意味ですよね。改めて伺いたいんですけれども、この3つの項目がありますけれども、これは前提として実施計画に掲載された分野に対する取り組みということでいいのかどうか、これをお聞かせください。
 ごみ袋のほうはわかりました。大変多くの方が交換に訪れたということで、わかりました。ごみ減量推進課の皆さんにおかれましては本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。そのほかの課の方も大変応援されたというのも伺っておりますので、本当にどうもお疲れさまでした。
 それから、街路灯もわかりました。1灯につき10円が割り引かれているということで、ありがとうございます。
 その1点だけ、ちょっとお願いします。


◯柴原企画政策課長 今回、光をそそぐ交付金の充当事業が実施計画にのっていたものかということでございますが、昨年度の予算編成にあわせまして策定しました実施計画では、そちらの計画事業として特に位置づけたものではございません。こちらの交付金の趣旨に沿うものとして、庁内で基本的には事業を募ったわけでございますが、先ほど申し上げたスケジュールの関係から、先ほどおっしゃられたとおり、計画事業、あるいは新年度にある程度想定ができているものを持っていかざるを得ないようなところがございまして、基本的には実施計画というよりは、新年度でもともと予定していたものを前倒しで計上したような状況でございます。


◯佐藤委員 わかりました。片山総務大臣が、これは鳴り物入りでこの住民生活に光をそそぐ交付金ということを言っているんですよ。特に強調したいということで、それぞれの地域で知恵を絞って活性化に取り組んでいただきたいと。なかなか今まで光が当たっていないという分野に対して、住民の皆さんのニーズがいっぱいあると思うので、そういうものに光を当てて対応することによって、実はそこに雇用も発生することを期待していると。本当に今まで光が当たっていなかったものに対して使ってくれということを言っている割には、実施計画にのっているものであったり、新年度に計画されているものであったりということで、これは本当に「光をそそぐ交付金」という名前にふさわしいのかどうかと。私は市のほうに言っているわけじゃなくて、国のほうを言っているんです。何だ、この名前は、ということを言いたいんです、私。本当に今まで光が当たっていないものに対して使ってくれというのであれば、普通、実施計画とか新年度予算に盛り込まれているようなものじゃない今まで光が当たっていなかったところをやる。もともと光が当たっているものに対して使ってくれというんだったら、これはもう全然その交付金の意味合いが名前の意味とは乖離しているんじゃないかなというのを、私はこれを見て非常に感じました。図書館に使うということに対しては、私は何ら異議を挟むものじゃないんですけれども、これはやっぱり名前がおかしいということを訴えさせていただきまして、終わります。


◯納田委員 ただいま佐藤委員からも市税に対する質問があったところでありますが、私も14ページの市税、法人市民税の増額、5億8,795万円について質問させていただきます。どういう内容かといいますと、今、増要因として市内の不動産、または建設業者関係で、経済回復などの影響で増要因ということだったんですけれども、法人市民税はそもそも予定納付ということで、超過納付分はいずれ翌年に返さなくてはならないという状況も出てくると思うんです。現在、平成22年度1年間見たところ、四半期決算で3期まではおおむねいい形で経済状況もよくなってきたんですけれども、ここに来て原油高ですとか、また、原材料費の高騰ですとか、さまざま不安要素、また国政の状況なんかも含めてですけれども、不安要素があるということで、四半期決算の第4期に関しては、日経平均株価の問題もそうですけれども、かなり大幅に落としている。下振れ状況があるということで、新聞なんかでも報道されているところです。今回増額ということで予定納付額をのせているんですけれども、全体的に見て、この増額したまま推移していくのか、それとも、多少の減額傾向というものもあり得るのか、年間を通じたこの法人市民税の今後の動向をどのように見ていらっしゃるのかということを1点お聞きしたいと思います。
 次の2点目の質問ですけれども、16ページから20ページまで、税連動交付金の3種、利子割交付金、配当割交付金、株式譲渡所得割交付金等が、それぞれ5,800万、900万、500万と、微増の部分もあるんですけれども、増額補正をされています。これは東京都の見込み数値で来ている分ですので、年間を通したときに、果たしてこの増額というものが果たされるのかどうかということをちょっと懸念しているんですけれども、同様に、この経済状況によって第4期分の分析をどのようにされているのかということもお聞きしたいと思います。税連動交付金は非常に貴重な一般財源ですので、どのように見ていくかということを改めてお聞きしたいと思います。
 28ページの国庫補助金の、きめ細かな交付金4,858万3,000円と、住民生活に光をそそぐ交付金の1,551万1,000円で、今、佐藤委員からも同じように質問があったところで、住民生活に光をそそぐ交付金の選定基準というものはわかったんですが、きめ細かな交付金のほうの充当事業は、溢水対策事業費ですとか路面補修などに充てられているんですけれども、この選定基準はどのようにして行ったのかということをお聞きしたいと思います。
 また、向台町六丁目の溢水対策、それから住吉町一丁目・泉町二丁目の溢水対策は、非常に重要な事業であるんですけれども、同時に補正予算債という借金もしながら行わなくてはいけない事業ということですので、この事業を選定するに当たって、一般財源で新年度の事業としてやっていくのと、今回この国補助を使ってやるのと、どういうバランスをとって選定されたのかということを聞きたいと思います。
 それから、先ほどのスケジュールですけれども、この補助金関係は10月8日閣議決定、11月に補正予算が可決されまして、私も昨年の12月の予算委員会で、この補正予算の関係の審議がなされるのかと思ったんですけれども、それは3月まで持ち越しということで、その理由として国からの交付金要綱が12月18日に示され、それで、実施計画を市としては1月5日までに提出しなければならなかった。非常にタイトなスケジュールだったと思うんですね。この非常にタイトなスケジュールで、国からの要請ですので仕方がないとしても、市の大事な事業選択にこれだけの期間しかなかったというのは問題があるのではないか。国の地方自治体に対する要請としては非常に問題があるのではないかと考えているんですけれども、そのスケジュールの問題で何か支障がありましたら教えていただきたいと思います。
 4点目、30ページの地域密着型サービス等重点整備事業費が減額になった理由は、先ほどの大林委員、藤田美智子委員の質問でわかりました。それで、今後整備されていくものとしましては、グループホームが2施設4ユニット、小規模多機能介護施設が1施設、それから、21年9月にもう選定されていて東京都の補助を辞退されたという施設が1施設ということで、先ほど藤田委員の質問に対して、4期計画としてはもう1施設が足りないというような御答弁があったと思うんですけれども、全体を見回しましてこの4期計画の事業の進捗状況はどうなっているのか。もう1施設だけが足りないのであれば、どの施設がどのように足りないのかということを具体的に教えていただきたいと思います。
 次に、36ページの人にやさしいまちづくり条例に伴う寄附金ですけれども、6件の寄附金ですね。これは開発用地が3,000平米未満の開発に関しては、3%の緑地保全を金銭納付にかえられるというものです。実際に金銭納付の件数としては増加傾向にあると思っているんですけれども、3%の緑地保全の面積に換算すると大体どれくらいの面積数になるのかということを、算出しているようでしたら教えていただきたいと思います。
 45ページの臨時財政対策債に関して。ただいま田中委員からも御質問あった点ですけれども、市長は臨時財政対策債を地方交付税にかわる国の財政支援であると認識していると昨日答弁されていて、そのような認識の中で借り入れを行っているということがわかって、それは了解しているところです。先ほど財政課長の御答弁で、あと3億3,000万臨時財政対策債を、今回借り入れを起こせば、国が保障する一般財源枠に達するというような御答弁があったと思うんですけれども、この国が保障する一般財源枠というものをどのようにとらえて、そこに達するというふうに判断をされたのか。国が保障する一般財源枠というのはどの指標なんでしょうか。交付税を算入する際に、いろいろ基準財政需要額と収入額の差額が基本的には交付税で賄われる、賄われない分は臨時財政対策債を借りることができる、そのような制度になっていると思うんですけれども、この国が保障する一般財源枠というものをどのように定義づけているのかということを、改めてお聞きしたいと思います。
 それから、今回3億3,000万円借り入れを起こしたということの理由は、一般財源枠に達するということで、一応その理由としてはわかったんですけれども、同時に起債を抑えていくというような、そういった手法も考えられたのではないか。私は、できる限り臨時財政対策債は起債をしない方向に行くべきだという主張をしているんですけれども、3億円程度であれば、あえて増額発行しなくてもほかの財源調整で賄えたのではないか。例えば基金をあまりいじるということも好ましくはないんですけれども、全体的な財政規律を整えるためにも、基金の中の財源調整の中で3億を調整していく、そのようなこともできたのではないか。あえてその赤字補てん債を発行しなくてもよかったのではないかと思っているんですけれども、それはどのようにお考えになるのか、お聞きしたいと思います。
 69ページの市道118号線、向台中央通りの用地買収費1,867万円と物件移転補償費1,183万円が、これは事業進捗の中で買収されなかったり、または物件移転補償費が必要ではなくなったりということで減額補正がされています。この118号線はIHI周辺跡地の道路整備の中でも非常に重要路線ですので、このままあと数年事業進捗していくものですけれども、今回買収できなかったものに関しては繰越明許というような手段はとられていないようです。新たにもう1回23年度に予算計上したんだと思うんですけれども、この事業の継続性として、この分に関しては繰越明許とか、そういう手法的な問題ですけれども、どのような形で取り扱われているのかということをちょっとお聞きしたいと思います。
 69ページの人にやさしいまちづくり事業費の小規模店舗バリアフリー改修工事助成金が半額しか使われていないので、200万の減額補正になっているんですけれども、今までバリアフリーの改修工事が実行された件数。これは結構人にやさしいまちづくり事業の目玉事業の一つなんですね、半分しか予算執行されていないということで、どのような形で対象事業者さんに周知されているのか。また、ふやしていくというような努力をされているのかということをお伺いしたいと思います。
 71ページの都市計画道路3・2・6号線の雨水管整備費が9,500万円の減額補正となっていて、この理由としては、都より負担金の請求が見込まれていないということでした。この理由ですけれども、負担金の請求が見込まれないというのは、事業進捗がおくれているから翌年度に持ち越されるということで見込まれないのか、それとも、市の負担のあり方が見直されたのか。ちょっとその内容がわかりませんでしたので、教えていただければと思います。
 83ページの財政調整基金の積立金、今回の補正では文化・スポーツ振興財団の返納金ですね。そういったものを積み立てたということで、7億3,133万5,000円が新たに積み立てられまして、かなり財政調整基金の積立金の回復というものがなされてきていると思うんです。文化・スポーツ振興財団のこの7億円の取り扱いですけれども、このまま財政調整基金の中で一応留保していくような状況になるのか。それとも、やはり文化ですとかスポーツですとかの振興関係、スポーツ振興基金というのもありますので、そちらのほうに何らか振り向けていくというように、計画的に使っていく財源として考えているのかということをお聞きしたいと思います。
 ちょっと多岐にわたっているんですが、御答弁よろしくお願いいたします。


◯中尾根市民税課長 法人市民税について、今後の傾向をどのように見ているのかというお尋ねでございますけれども、23年度の当初については、詳しくはまたその席に譲りたいと思いますけれども、やはり現在日本の法人といいますか、企業が外需頼みであるというところはあるのかなと思います。ですので、先ほど委員からもお話があったように、これはアラブ諸国の民主化の動きとかによって原油がじりじり上がってきていますけれども、そういったものなんかによる下振れの要因もあります。とはいいつつも、やはり振興国等の経済はかなり力強いと思いますし、どういうふうになるのかというのはちょっとなかなか難しいところですけれども、底にあった回復から徐々に上向いていくのかなというふうにはイメージをしております。
 それから、税連動交付金についても同様に、今後のことをどのように見ているかということですけれども、利子割交付金につきましては、昨年の10月に日銀が利下げを行ってということで、なかなか銀行預金利子等は発生しにくい状況が続くのかなと。経済が回復しない限り、利上げがない限り、なかなか上がってこないかなと思っています。また、配当割交付金とか株式譲渡所得割交付金は、企業業績によって変わってきます。また、株価等によって変わってきますので、この回復によってまた変わってくるだろうと。地方消費税交付金につきましては、やはり個人の消費等によって変わってまいります。とはいいつつも、消費税のほうは割と安定的というんでしょうか、今後も同じような形で推移するのではないかなというふうに考えております。


◯柴原企画政策課長 私のほうからきめ細かな交付金につきまして御答弁いたします。御質問を3点ほどいただいております。
 まず1点目の事業の選定基準ということでございますけれども、こちらのきめ細かな交付金につきましては、制度要綱上、地域の活性化ニーズに応じたきめ細かな事業という言い方をされておりまして、こちらと類似の交付金として地域活性化きめ細かな臨時交付金というのが昨年度もございまして、一応そちらと同じような考え方かなというところで理解をしているところでございます。ですので、その中で地域経済の活性化につながります地元の中小企業や零細事業者の方の受注に資するような、きめ細かなということですので、あまり大規模なものでない、幾らということではっきりと申し上げられないんですけれども、比較的小規模な事業ということで理解をしているところでございます。これらの考え方に基づきまして、庁内で事業の募集といいますか、調査をかけた中で、今回の交付金につきましては交付額が5,000万円を切るような想定外の、かなり少額な交付金になりましたので、この中で賄える範囲ということで、ある程度幾つかの事業をピックアップする中で庁内で検討したような状況でございます。特に明確な選定基準というものはお示しできるほどのものではございませんが、以上のような考え方の中で、庁内で検討して決定したものでございます。
 2点目の溢水対策につきましては、補正予算債を使ってまでやる必要があるのかという点でございますけれども、先ほども申し上げましたとおり、今回の交付金につきましては、結果として新年度でもともと予定していた事業を前倒しで計上するような形になっております。この効果といたしましては、交付金のために、想定していなかった事業を無理に新たに実施するということではございませんので、この交付金のための無理な市の負担の増加というものを求めているものではございません。ということで、もし当初の予定どおり新年度に実施しておりましたら、新年度で一般財源も充てる中でやらなければならなかったものを、交付金を有効に活用しまして実施できるというところで考えております。さらに、交付金に上限額がございますので、それを満たすためには一定程度それを上回る事業費を組むようにという指導がございまして、その中で一般財源で組むのか、あるいは投資的経費を組む中で補正予算債を充てるのかという判断がございますので、そちらについては一般財源を充てるよりも、可能であれば補正予算債を充てまして、借り入れることになりましても、後年度の交付税による償還というものを考えたいということでございます。また、こちらについてはあくまで予算ベースでございまして、以前にも同じような御答弁をいたしたかと思いますけれども、実績によりまして契約額が落ちた場合は、借入額もそれに伴って落ちてまいりますので、そのような中で判断してまいりたいと思います。
 3点目の、こちらの日程がタイトで支障がないのかという点でございますが、支障といいますか、実際の日程が相当厳しいのは事実でございます。先ほどの佐藤委員の御質問にもありましたとおり、新たな事業をこの交付金にあわせて組むというのは、かなり制度設計を含めて時間が厳しいところがございますので、ある程度は新年度予算なり、契約に計上しているという制約の中で事業を選んでいくしかないのかなというのが実情でございます。


◯等々力介護保険担当課長 地域密着型サービスの第4期の進捗状況についてでございます。グループホームにつきましては、各圏域4ユニットずつ、全部で16ユニットを第4期に計画しておりました。それで、第5期の分を、小規模多機能を誘致するために3ユニット前倒しして、19ユニットを第4期にはのせてございますが、現在17ユニットということで、あと2ユニットは計画が未達成でございます。それから、小規模多機能型居宅介護につきましては、8施設を計画値としておりましたが、現在1施設選定を行ったということで、あと7施設未整備でございます。それから、認知症対応型通所介護につきましては8施設が計画値でございました。これにつきましても、小規模多機能型等々、複合でつくっていただけると大変いいかなと思いまして、1施設のみ第5期の前倒しをして計画にのせておりますので、あと1施設未整備でございます。それから、夜間対応型訪問介護につきましては、第4期計画で1事業所公募しましたところ、先日10月に応募がありましたので、これについては達成をしております。


◯東原都市計画課長 まず、人にやさしいまちづくり条例に伴う寄附金の関係でございます。今回、補正をさせていただいていますのは6件。それで、御質問の緑化面積相当分の面積でございますけれども、288.15平方メートルとなっております。
 次に、人にやさしいまちづくり条例の事業費に伴います小規模店舗バリアフリー改修工事の助成金の実績でございますけれども、現在のところ実績は0件となっております。このPR方法でございますけれども、昨年の6月に商工会の商業部会の会合に出向きまして、この制度の説明をし、要請を行いました。その後、商工会を通しましてこの制度のチラシを作成しましたので、チラシの配布をお願いし、その後秋からは各個店を訪問しながら、該当しそうなところに一応お話はしたんですけれども、今のところまだ実績に結びついていないという状況でございます。


◯池澤財政課長 臨時財政対策債の考え方でございますが、先ほどもお答えしましたように、整理の仕方といたしましては、地方交付税の算定における本市の交付税上の一般財源と、この3月補正での本市の一般財源の実態を比較いたしまして、あと3億3,000万臨時財政対策債を発行することによって、地方交付税上の算定の基準財政収入額の一般財源とおおむね合致するということで、今回発行をすることにしたものでございます。それと、財政調整基金につきましては、財団からの返還金と寄附金、合わせまして約8億円を財政調整基金のほうに積み立てる予定でおります。今後の使途等につきましては、平成23年度の中で方向性について検討してまいりたいと考えております。


◯中野道路建設課長 市道118号線の御質問についてお答えさせていただきます。この事業は、向台町三丁目・新町三丁目地区周辺整備事業として、田無第四中学校の南側の道路、市道118号線の用地買収を当初予定いたしておりました部分について実施いたしました。補正につきましては、契約による実績により補正減とするものでございます。あと、御質問のございました繰り越しという手法ということでございますけれども、この事業につきましては単年度で買収を順次行っていくということで考えております。


◯安藤下水道課長 私のほうから3・2・6号線の負担金について御説明させていただきます。負担金につきましては、東京都が施行する街路排水工事で、埋設する雨水管へ計画道路で分断される西東京市の既設雨水管を接続することになりますが、その接続する排水量が増量となることから増径となるもので、その増径分を市が負担するものでございます。したがいまして、今回の補正の9,500万円につきましては、本来なら平成21年、22年の工事負担金を22年度に支払う予定でありましたけれども、東京都の工事が進まなかったというところで、市に請求がなかったということでございます。今後、次年度以降にこの分について請求があるものと考えております。


◯納田委員 それでは、順を追って意見または再質問させていただきたいと思います。
 市税に関してですけれども、記憶に新しいところですと、平成20年の9月補正だったと思うんですが、リーマンショックなどの影響を非常に受けて、予定納付に比べて現実に納付された額というものがかなり減額補正された。10億ぐらい減額であったという、ちょっと記憶があれなんですけれども、そのようなことがありました。やはり今社会経済情勢がかなり不安定な状況になっている点もあるし、また、先ほど御答弁でもありましたとおり、外需頼みということで、原油高、本当にアラブ諸国の動向というものも非常に危険な状況になっております。そういった中で、法人市民税に頼り切ることのないような、そういった財政全般のフレームのとり方を考えていかなくてはならないのではないかと思っております。この法人市民税、また税連動交付金等の企業収益に連結した部分の税ですとか交付金に関しては、そのように慎重に見ていっていただきたいということを申し述べまして、この質問を終わらせていただきます。
 次に、補助金の関係ですけれども、あまり大規模なものではないということで事業の募集が行われたということですけれども、5,000万円で賄われる事業ということで、事業の募集というのは、各課にこういう補助金があるから何か必要な事業はあるかということで、手上げ方式ということでやったのかどうか、ちょっと再確認をさせていただきたいと思います。
 補正予算債の考え方としては、一般財源よりもやはり補正予算債を充当したほうが、財政運営上有利であるというような判断をされたという内容はよくわかりました。確かに前回、別の年度の補正予算に関しては、上回る事業費を計上しながらも、実際事業進捗ですとか契約実績なんかによって、国からの補助金の中で事業が賄われてしまったというような事例も記憶に新しいところではありますので、どういった形で補正予算債を考えていくのかというのはわかりましたので、これも終わります。
 それから、事業選択のための日程が非常に厳しかったというようなお話でしたが、やはり厳しい中、特に年度末ですので事業選択に苦慮されたのではないかと思いますけれども、そういった状況であってもできる限り丁寧に、市益にかなうような優先順位の高いものを充当していけるような御努力をお願いしたいということで、これも終わります。
 それから、地域密着型のサービスですけれども、グループホームに関しては2ユニットが足りないので、あと1施設が足りないと、そのような状況ということで、これからの募集に鋭意御努力をお願いしたいところです。小規模多機能に関して、やっと1施設が応募されたということで、これは本当に西東京市にとって非常に待ちに待ったという思いでいるんですけれども、あと7施設残っているということで、これは次の質問に送ってもいいんですけれども、この7施設をどのように考えていくかということです。今までも再三、小規模多機能を予算計上していくのはどうなのかというような議論があったところですので、8施設中1施設のみというようなところで、この7施設を今後第5期計画にのせていくかどうかということ、またその形態というものもいろいろ変わってくるとは思っているんですけれども、そういった状況変化なども見ながら施設のあり方を、ぜひこれは慎重に御検討いただきたいと思います。その計画値がもしグループホームのほうに振り分けられるですとか、ニーズの高い施設もほかにたくさんありますので、その計画をよりニーズの高いものに振り分けていくということも必要だと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。それから、認知症があと1施設、これはまだ全然応募がないということですよね。認知症デイに関しても、小規模多機能との複合施設を想定しているということですけれども、そういう想定に縛られることなく、さまざまなあり方があると思いますので、認知症デイに関する募集、または事業をどういうふうに見ていくかということの精査もぜひお願いしたいと思います。それから、夜間の訪問介護の事業所が10月に1件選定されたということで、これは非常に市益にかなう重要な事業だと思いますので、本当によかったということを申し述べます。
 それから、人にやさしいまちづくり条例に伴う寄附金です。6件で、面積にして288.15平米ということですが、今度みどり基金との関係になるんですけれども、寄附金がどんどん積み立てられていくということは非常に喜ばしいことではあるんですけれども、一方、やはり現実に緑地を保全していくという指導もぜひしていただきたいんですね。緑地確保というものを前提とした人にやさしいまちづくり条例だったと思うんですけれども、今何となく寄附金に流れていく傾向が強いのではないかと思っています。今回補正予算ですので、この議論に関してはまたほかの機会にじっくりさせていただきたいとは思うんですけれども、私はやはり緑地を保全していくという目的を達成することが、まず必要ではないかと思っております。みどり基金との兼ね合いもありますが、ぜひそこの指導というものを、まずは緑地保全を働きかけるようなことでお願いしたいと思います。
 次に、臨時財政対策債ですけれども、わかりました。国が保障する一般財源枠というのは基準財政収入額に相当するという計算だということだったんですけれども、このことに関しても再三一般質問等でも取り上げておりますので、今回約4億円ですね、限度額いっぱいには借り入れはしなかったという。記憶するところでは、限度額いっぱいで借り入れなかったのは、この平成22年度補正が初めてだったのではないかというふうに記憶しておりますので、ぜひ起債の抑制に努めていただきたいということを申し述べまして、終わります。
 市道118号線のことはわかりました。
 次に、人にやさしいまちづくり条例の小規模店舗等バリアフリー改修の工事助成金、これは実績ゼロということだったんです。どのように取り組みをされたかというのは、昨年の6月から商工会さんに要請し、また、個別に対象店舗を訪問したりして呼びかけをされているということですけれども、それでも1年かけて1件も申し込みがないという状況の中で、これは制度上使いやすいものなのかどうかということも一度検証したほうがいいのではないかと思います。そのことについて、制度の問題点というものがあるのかどうか検証されているのかということをお聞きしたいと思います。とにかくその制度をどのように検討されているのかということをお聞きしたいと思います。
 それから、3・2・6号線のことはわかりました。都のほうで工事の事業進捗がまだそこまで至っていない、負担金を請求するまで事業が進捗していないということで理解いたしました。
 あと、財調に関しては、今後文化・スポーツ財団のほうの資金に関しての運用の方向性は23年度ということでわかりましたので、何点か再質問させていただいた分の御答弁をよろしくお願いいたします。


◯柴原企画政策課長 きめ細かな交付金の事業選定に係ります庁内調査の件でございますが、こちらにつきましてはもう一方の光をそそぐ交付金とあわせまして、その要綱を庁内に周知する中で、それにかなう事業をそれぞれ募集しております。それが集まった中から金額とかを踏まえまして選定したような状況でございます。


◯東原都市計画課長 バリアフリーの助成金の制度の関係でございますけれども、22年度から開始した制度で、ある程度考えられているPR手法はとっております。もちろん市報とかホームページにも掲載してございます。もうしばらく頑張ってみたいと思いますので、様子を見ていきたいというふうに考えております。


◯大友委員長 質疑の途中ではありますが、ここで3時休憩といたします。
                 午後2時52分休憩
    ─────────────────────────────────
                 午後3時25分開議


◯大友委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


◯保谷(な)委員 それでは、2点質問させていただきます。
 1点目は、先ほどから同僚の委員さんから質疑の続いております、28ページ、29ページのきめ細かな交付金、それから住民生活に光をそそぐ交付金についてです。お話を聞いている中で、この2つの交付金は景気対策の一環として今年度限り、出された交付金であると理解しました。ですが、実際には23年度に新規事業として行われる事業の一部を前倒しして、22年度の補正で出した。しかしながら、実際には23年度にやるから、ちょうど97ページの繰越明許という形でほとんどを翌年度に送っているというふうな理解をいたしました。そうしますと、こういうやり方が、まず1点目として前例はあるのか。つまり、22年度に補正で出したものを繰り越して翌年に送るのはわかっているんだけれども、やるというやり方があるのかどうかを1点目としてお聞きいたします。それから、2点目は、これも質問が出ておるんですけれども、選定基準はあるような、ないようなということで、よくわからなかったんですが、こちらからどこかに幾つか事業を提案して、その中から採用されるという形なのかなと思っているんですけれども、この事業はこの交付金を使わせてくださいよと出して、だめと言われた例はあるのか、ないのかが2点目。それから、3点目は、22年度の景気対策として出したんだから、早くやらなきゃいけないと思うんですけれども、23年度に繰り越していいよということなので、23年度の早い時期にやれということなのかどうか。実施時期の条件があるのかないのか。以上3点をこのことについてお聞きいたします。
 2点目は、これも質問が既に出ておるんですけれども、77ページ、施設維持管理費の校庭芝生化工事、これは碧山小学校の校庭の芝生化に使った費用の減額補正だというふうに思っています。東京都が100%出してくれる事業だというふうに聞いておりますので、これについては市の持ち出しはないというのはわかっております。実際にこの碧山小学校で芝生を植えました、その後、ガなんかが発生して、一時期かなりの面積が茶色に変化して、枯れちゃったのかなと思うような状態になっていました。その後回復したんですけれども、何らかの措置をされたんだと思うんですけれども、この措置にかかった費用というのはどうだったんでしょうか。要するに最初の工事からちょっと離れて、実際にはガが発生したんですけれども、この費用の中で払われたのかどうかをお聞きしたいと思います。


◯柴原企画政策課長 きめ細かな交付金及び住民生活に光をそそぐ交付金についての御質問でございます。3点ほどあったかと思いますけれども、まず、このようなもともと翌年度の事業を前倒ししまして、繰り越して翌年度実施した前例があったのかということでございますが、過去、平成20年度から国の補正予算に伴います景気対策ということでこの一連の地域活性化の交付金がございました。毎年、平成20年度、21年度とも3月定例会におきまして補正予算を計上させていただきまして、基本的にはすべて国の補正にあわせて繰り越しをする形でこれまでも実施してきた経過がございます。
 2点目の、幾つか提案を受けた中で、採用されなかったものというのは、庁内ではこの実施要綱を示す中で、幾つか各担当部署からは提案というか要望がございまして、その中では、当然予算規模もございますので、選定から結果的には漏れたというものもございます。例えば、庁舎関係でやはり幾つか整備事業がありまして、そちらの提案がございました。また、今回プレミアム商品券なども提案としては上がってきておりまして、また、危機管理関係の防災の展示ですとかAEDの導入なども要望としては出てきたところがございます。例えばプレミアム商品券などでいきますと、これ1件やることでほとんど枠を使い切ってしまうような規模でございますので、そういった点とか、社会資本の整備といったところの視点も踏まえまして、道路ですとか溢水対策といったものを優先して選定したような結果でございます。
 また、景気対策という趣旨から早期に実施すべきということで、その実施時期の縛りといいますか、制約があるかという点は、特に繰り越しが認められている時点で翌年度、23年度の中で実施していけばよいということで、特段23年度の早期にやれというところまでの指示はございません。


◯山本学校運営課長 校庭芝生化の件について、私のほうからお答えさせていただきます。御指摘の碧山小学校の校庭芝生化ですが、工期といたしましては22年の6月28日から22年の10月15日ということで工事を実施いたしました。この間、今御指摘のガ等の、いわゆる害虫の発生ですが、これにつきましては、9月中に発生をいたしました。その発生の原因については、もともと芝畑の中から持ってくるときに入っていたのか、碧山小学校に敷いた後に外から何らかの影響があってそういったガの卵、あるいは幼虫が運ばれたのか、この辺についての因果関係が非常に難しいものでございました。それで、工事を請け負いました会社、それから第三者として芝生について知識をお持ちの方、それと、私どもということで3者で調整をいたしまして、どういった形でこれが復旧できるのかという調整会を持ちました。その結果、一番いい方法は、薬をまけばガの駆除ができるということだったんですが、学校にもう既に芝生を敷き終わっているという状況でしたので、枯れた部分を撤去して張りかえということも検討いたしました。しかしながら、卵と幼虫が入っていると言われている芝芽の部分を刈って様子を見ることによって復旧できるのではないかということで、専門家の方の意見もいただきました。その意見を採用いたしまして芝刈りを実施して、時期を見たところ復旧いたしましたので、今回についてはその対応をしたということでございます。したがいまして、この部分についての工事費は、特に発生はしておりません。


◯保谷(な)委員 それでは、再質問させていただきます。
 前例はあるよということですね。はい、わかりました。それから、2点目、選定基準は、私がちゃんと言わなかったんですけれども、庁内であらかじめ選定して、漏れたのはあるという御答弁をいただいたんですけれども、西東京市から国に持っていったところで切られたものはあるのか、ないのかという趣旨の質問だったので、再答弁をお願いいたします。それから、実施時期については、取り決めはないけれども23年度だということなので、景気対策としての効果があるのかどうか、ちょっとよくわかりませんが、これについてはわかりました。質問は1つだけです。
 2点目です。校庭の芝生化ですけれども、害虫の卵が芝を張る前の段階で入っていたのか、後から来たのかもよくわからないけれども、芝芽を刈って様子を見ていたら直ったよと、費用は都からもらったお金で見ることができたよということだったと思います。今年度については芝生を張った初年度だったので、そういうことだったのかなと思うんですけれども、来年以降、例えば来年の夏、再来年の夏に同様のケースが発生したときは、費用というのは一般財源から出すようになるんでしょうか。この点を質問させていただきます。


◯柴原企画政策課長 実施計画として提出したもので、国のほうでこれはだめだと言われたものはあるかという点につきましては、市のほうで出したものをそのまま受け入れていただいている形でございますので、そのまま認められたものと考えております。


◯山本学校運営課長 芝の関係でございますが、まず今年度、いわゆる害虫にやられた原因の1つには、まだ十分に芝が根づいていないという問題もございました。それで、今後の対応について、先ほど申し上げましたように調整会を持ちましたが、そこの話としても、今後1年、2年と根がついていけば、もっと強い対応が芝としてできるというお話がございました。その1つの方法としては、芝刈りを定期的に実施していく、これが一番効果的だという意見をいただいております。来年度以降の維持管理費の問題については、例えば地域の施設開放の利用者の方、PTAの方、それから地域の方、こういった人たちが芝刈り等に御協力いただける場合については、翌年から3カ年になりますが、2分の1補助という形になっております。


◯保谷(な)委員 交付金のほうは、市が出したものについては切られたものはなかったということで、よくわかりました。
 芝生のほうですけれども、地域で協力してくれる方を見つけることを条件に、東京都から3カ年ではあるけれども、維持管理にかかる費用の2分の1を見ていただけるというふうな理解でよろしいんでしょうか。再答弁をお願いします。


◯山本学校運営課長 まず、地域住民の御協力ですが、碧山小学校につきましては、既にこういった組織が立ち上がっております。それから、先ほどの2分の1の補助でございますが、翌年からこういった組織ができた場合については、維持管理費の総額の2分の1が補助として出るということでございます。


◯保谷(な)委員 そうしますと、その維持管理費というのは、協力者が芝刈りなどをするんだと思うんですけれども、そういう費用については出ると。例えば、今回は専門家の方にちょっとお願いするというとき、そういう専門家の方にお願いする費用は出ないとか、そういう中身について何か条件があるんでしょうか。


◯山本学校運営課長 維持管理につきましては、地域の住民の方だけではやはり専門性に欠けますので、一部専門家に維持管理をお願いする予定となっております。この専門家にお願いする費用も含めて2分の1が補助として出るということでございます。


◯安斉委員 下保谷の森林公園の整備事業の関係で、30、31ページの1,500万皆減になっているということと、44、45ページ市債が、当初は3,000万で200万減額になっているということと、73ページで用地買収費が3,983万円減になっているということですが、予定の面積は確保できたのでしょうか。それから、東京都の補助決定が受けられなかったということですが、東京都とこの事業を進めるに当たって、補助についての話し合いがきちんとしてあって事業を進めたんじゃないのか。予算に計上して、その予算が可決されて、それで執行したんじゃないのかなと思うんです。最初、面積が確保できなかったから先送りになったとか、そういうことなのかなと思ったんですが、都の補助決定が受けられなかったのはどういうことなのか、その点を伺います。
 61ページのほうやちょう保育園の整備事業費ですが、行革に基づいて民託を進めてきたということで、平成22年度はほうやちょう保育園とそよかぜ保育園を民間委託するということで事業者の応募をしたところ、ほうやちょう保育園では応募者がなかったということですが、この間保護者に対する説明会などもやってきているのではないかと思うんですけれども、その辺で保護者の中からどういう意見などが出ていたのか、その辺もお伺いしたいと思います。


◯梅澤みどり公園課長 都支出金の土木費補助金についての御質問でございます。この補助金につきましては、都の指定する優先公園に該当しないために1,500万切られたということ。その理由としましては、下保谷森林公園は既に開園していることから、対象にならなかったということで落とされたと聞いております。


◯神谷子育て支援部主幹 ほうやちょう保育園の民間委託につきましての御質問でございます。応募がなかった時点で保護者の方と意見交換をいたしまして、今回の募集の条件が多少厳しかった面がございましたので、その点につきまして若干緩和をして、事業者が応募しやすいような条件整備をしたところでございます。


◯梅澤みどり公園課長 答弁漏れがございました。なぜ採用されなかったということで、面積要件があったのかということでございますけれども、面積要件は満たされているということでございます。


◯安斉委員 そうしますと、当初の予定どおりの面積は確保して買収したんだけれども、いわゆる差金という形で3,983万円必要なくなったというふうに理解してよろしいんですね。要するに、当初既定予算額が8億9,666万1,000円でしょう、それで、支出見込額が8億5,683万1,000円ですから、その差額が3,983万円になっているんだけれども、これは決算ベースで考えれば不用額になる部分ですねということを今言っているんですけれども、そういうことですよね。要するに、工事でいえば契約差金のような形で、買収費として予定したんだけれども、その予定の予算と実施した予算の間に若干の乖離があって、お金が余りましたよということじゃないんですか。それから、予算に計上するときに、既に開園していたので、東京都のほうから優先順位の関係で該当しないというふうになったということですけれども、そうすると、なぜ予算に計上したのかということになるんですよね。その辺の協議はやらないで予算に計上したということでしょうか、これは、当初予算の場面なんですけれどもね。面積はわかりました。
 それから、ほうやちょう保育園については、条件が厳しかったので条件を緩和したんだということですけれども、どういうところの条件を緩和したのか、お答えください。


◯梅澤みどり公園課長 下保谷森林公園のこの不用額につきましては、予算要望時点の設定金額と財産価格審議会で答申を受けた額との差ということでございます。それと、1,500万に関しましては都費でございまして、これも話をする中で計上はしているんですけれども、先ほども申しましたように、下保谷森林公園は既に開設しているということから、新規に開設する公園を優先的に対処する補助ということで、切られたということでございます。


◯神谷子育て支援部主幹 具体的にどういう条件緩和をしたのかということでございますけれども、まず、ほうやちょう保育園の保護者の方は、民間委託に反対をするということではございません、よりよい事業者を選択するためにある程度厳しい条件をつけたわけです。それを具体的に申しますと、園長に当たる人は園長の経験を3年以上務めたということを条件にしたわけでございますが、社会福祉法人等が運営している保育園においては、3年という条件が厳しいという事業者の声がありましたので、ここにつきましては園長経験ではなくて、副園長あるいは主任も含めて3年であればよいというふうに条件を緩和したところでございます。


◯安斉委員 そうしますと、東京都の優先順位というものは当初からはわかっていなかったということですけれども、予算がないと行動ができないので一応予算は確保しておいて、それで東京都にいろいろ働きかけたと、各市からこういうのが出ていて、その中で東京都が優先を決めた結果、結局切られてしまったということですね。わかりました。
 それから、保護者の要望はこれだけなんですか。園長の経験者ということを緩和して、副園長あるいは主任でもいいというふうに、保護者の方々がおっしゃったということですけれども、それだけなんでしょうか。それだけならそれで結構ですけれども……。


◯神谷子育て支援部主幹 再募集に当たって条件を緩和したところは以上でございますけれども、まず今回の募集に当たりましては、今までの募集よりも、例えば園長経験ですとか、それからまた職員の配置につきましても、これまでの「バランスのよい」という表現を、例えば保育園の経験が何年以上の人が何人というような、具体的に内容に数値を提示して、それを条件として募集を行ったところでございます。


◯小幡委員 31ページ、子宮頸がん等ワクチンの接種緊急促進事業費ですが、準備経費ということでお伺いをいたしました。わかる範囲で結構だし、また、国の動向もわかればお話ししていただければと思います。ほかのワクチンもそうですけれども、24年度からの定期接種の方向について今の動向はどうなっているのか、どの程度情報が入っているのか、お伺いさせていただきたいと思います。
 57ページの地域密着型サービスですが、納田委員が今御質問されました、それの関連で。認知症グループホームと小規模多機能、認知症対応型等、特に小規模多機能型につきましては再三御質問させていただきまして、進行管理をさせていただきました。事業者が見つかりまして本当によかったということは、代表質問でも申し上げさせていただきました。ただし、第4期計画が8施設となっておりまして、これの当初の計画の立て方ですね、もう課長さんは変わっていらっしゃると思いますが、どういうお考えでこの8施設と出たのか。4圏域と1圏域で2カ所ずつですか、そういうことぐらいはわかりますけれども、このお考え。西東京市の4キロ、4キロの中で、また、人口19万5,000の中で、どういうお考えで、どういう根拠でこの8施設が出てきたのか。それが今実行がなかなか難しくて、1つできたものはすばらしいんですけれども、その1つで今とまっているという状況でございますので、御説明をしていただきたいと思います。
 63ページ妊婦健康診断でございます。公明党が中心になってやりましたクーポン券でございますが、国の目標50%ということでございまして、これについて使われていない方がたくさんいらっしゃるということは聞いております。それが数字的にわかりましたら。また、これについての課題、それから、これの解決方法。解決方法は1つではないと思いますが、ありましたら教えていただきたいと思います。
 65ページでございます。石田(ひ)委員の質問に、ごみ袋は5年間はもつというふうな答弁をいただきました。5年というのは長いんでしょうか。短いんでしょうかね。御感想をちょっと。私は長いと言ったら、ある委員が短いと。確かに私も4人ほどの高齢者の方のをお取りかえをさせていただきまして、自転車に乗れないほど持ってきまして、それを4往復しましたので、高齢者の方は、本当に私が死ぬまでこれを使えるわねとおっしゃっていました。その方が20年、30年と生きられれば、やはり袋はどうなっちゃうのという感じですから、あの袋はどの程度もつのか、大体聞きましたけれども、その後劣化して裂けやすくなっちゃうのかどうか、そこら辺をちょっとお聞きしたいなと思います。
 それから、リバウンドの考え方について。代表質問でも申し上げましたけれども、リバウンドということが、よくわからないので教えてほしいんです。10年たって量がふえてきたら、それはリバウンドと言えるのか。定義みたいなのはあまりないかもしれませんけれども、大体目安といいますか、そこら辺をちょっとお伺いしたいと思います。
 67ページの市道210号の拡幅改良工事ですが、これについて一言だけ。言えない部分があれば、それは言わなくて結構ですが、過去の経緯と、これからの取り組みのお気持ち、それから課題、これを話ができるところだけお願いしたいと思います。
 69ページ、人やさの、小規模店舗バリアフリー改修工事が実績ゼロということで、先ほどお伺いしますと商工会の責任のように言われておりましたけれども、そういうふうに理解してよろしいんでしょうか。1つだけ質問させていただきます。
 71ページの一般排水施設整備事業費、向台町六丁目、また住吉町一丁目・泉町二丁目のところでございますけれども、たしか住吉町一丁目等は2,000万の設計費を設けまして、いよいよ実施かなというところでございますが、住民の方に対する今までの説明の経緯と、今後の説明の仕方。よく住民の方はわかっていらっしゃいません、何が起こっていくのか、そういうのもわかっていらっしゃいませんでしたね。ですから、どの程度これについて住民の方に説明していらっしゃるのか、お聞きさせていただきたいと思います。
 東伏見の図書館システムで、先ほど青山委員が質問させていただきました。月1人110万円かかるというふうに御答弁いただきました。これを再確認させていただきまして、これは適正か、適正じゃないのか、一言でお願いしたいと思います。1回目は以上です。


◯横山市民部主幹 子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業費は歳出のほうでも63ページにございます予防接種事業費のほうとかかわってきますけれども、私どものほうで今回準備経費として計上させていただきましたのは、消耗品費、印刷製本費、役務費のほうを合計いたしますと96万3,000円、こちらの2分の1の補助になっております。先ほどお話がございました国の動向でございますが、今回はこちらの3ワクチンにつきましては、任意接種という形でスタートさせていただきますけれども、国のほうでは現在定期接種で検討しているところでございますので、24年度から定期接種という形で進んでいるような状況でございます。


◯等々力介護保険担当課長 小規模多機能型居宅介護8施設の根拠でございます。第3期に地域密着型サービスというものができたわけでございますが、そのときに日常生活圏域ごとの調査をさせていただいて、デイサービスとショートステイのそれぞれの利用者が、大体1カ月に180人ほどいらっしゃったということで、このことから、委員おっしゃるように計画値を4圏域2カ所ずつの設定をさせていただいたと。第3期は結局1つもできなかったんですが、第4期につきましてはそのまま踏襲して、8施設ということで引き継いで計画値を残しております。


◯成田健康課長 私のほうから妊婦健康診査につきまして御答弁させていただきます。妊婦健康診査につきまして、14回の無料相当になる受診券を交付させていただいております。理想的な妊娠中の健康診査の受診回数でございますが、妊娠満24週までは4週間に1回、この間の目安として2回、妊娠満24週から35週までは2週間に1回、目安として6回、妊娠満36週から分娩までにつきましては1週間に1回、目安として6回、合わせて14回ということになっております。しかしながら、平成21年度のこの妊娠届け出数、1,807人の方の妊娠届け出時期を見ますと、11週以内の方が1,608人、12週から19週の方が169人、20週から27週の方が15人、28週以上の方が7人、また、不明の方が8人いらっしゃいます。この11週以内の届け出が21年度におきましては89%で、その前の年が84%ということで、上がってきている状況はございます。この上昇につきましては、公費負担制度の回数増が少なからずいいほうに影響があるというふうに考えております。この届け出時期により14枚の受診票が使い切れない方がいらっしゃるために、10枚以降の使用が若干落ちていることが1つございます。また、受診票では、検査の時期の検査項目が決まっておりますので、それ以外の検査が必要になりますと自己負担も発生する場合もあるようでございます。さらに、働いている方には仕事を休まなければならない事情等も影響していると、私どもは考えているところでございます。担当課長会でも共通した課題となっておりますので、引き続き啓発に心がけながら検証してまいりたいと考えております。


◯坂本ごみ減量推進課長 ごみ袋についてのお尋ねがございました。耐用年数が5年というのが長いか短いか、感想はということでございますが、ごみ袋は本来そのものは長期保管を目的としているものではございません。通常は袋にごみを入れて、それをそのまま長期に保管するという目的のものではございませんので、もともとは長期間、また何年分をあらかじめまとめ買いをするということもあまり想定していないので、その程度が妥当ではないかというふうには思っております。
 それから、2点目のリバウンドについての考え方ということで、何か定義はあるのか、もしくは、10年たってふえたらどうなのかというお尋ねでございます。明確な定義というものはございませんが、基本的には西東京市も年々、市民の皆さんの御協力をいただいて減量化が進んでおりますので、基本的には今の現状を維持できれば、もしくは、もちろん削減していく限りについては、リバウンドということはないと思っております。また、御承知のように、人口そのものが集合住宅の増加等で年々西東京市はふえておりますので、当然人口がふえればごみ総量はふえます。ただし、その場合は人口1人当たりの、いわゆる原単位がふえなければ、私どもとしてはリバウンドと判断することはないと考えております。


◯中野道路建設課長 市道210号線拡幅改良事業の御質問についてお答えいたします。市道210号線拡幅改良工事につきましては、都道112号線からヒバリタワーまでの区間につきまして道路拡幅整備を行っております。しかし、一部用地の買収ができないために、平成22年度当初予算に計上しておりました予算の全額を補正減とするものでございます。市といたしましては、用地取得に向けて努力しているところでございますが、交渉が難行しており、用地買収には至っておりません。市といたしましては、引き続き用地買収に努力してまいります。


◯東原都市計画課長 人やさに関連しまして、小規模店舗のバリアフリー改修工事助成の関係でございます。商工会へはあくまでも協力をいただいているという立場でございまして、実績がこのような形というのは、あくまでも私どもの責任というふうに考えております。今後につきましては、どのような方法が有効になるかというのは、また検討してまいりたいと思っております。


◯安藤下水道課長 向台町六丁目と住吉町一丁目・泉町二丁目の住民への説明ということで御質問ございましたので、御答弁させていただきます。向台町六丁目につきましては、特に住民の方からの要望もないので、現在のところ行っておりません。しかしながら、住吉町一丁目・泉町二丁目につきましては、時期については記憶はないんですが、昨年度、代表者の方との話し合い、また、商工会の3階にあります住吉市民集会所での住民との話し合いなどを行ったところでございます。今後も工事に当たっては丁寧な説明会などを開催していきながら、御理解と御協力を願えるようなことをしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯奈良図書館長 月1人110万かかる経費は適正かという御質問なのですが、システムの作成費、それを1人月110万というのは適正と考えております。


◯小幡委員 子宮頸がん等、3ワクチンの24年度からの定期接種の方向性ということで今承りました。何も決定ではないと思いますが、その方向性はありがたいなと、こういうふうに私も思います。ぜひそういうふうになればなと思っております。確認をさせていただきました。これは終わります。
 地域密着型サービスにつきましては、デイサービスの利用者が180人ということを見込んで、その分でしたらこれは8施設必要だなと、こう見られたわけですよね。これについて、計画が甘かったのか、それとも職員の御努力が甘かったのか、わかりませんけれども、実行できなかったと。私は、職員は大変御努力されたと思うんです。毎回お伺いしていましたから、これ。ですから、計画が、要するに高い目標に決めているのか、1歩ぐらいの目標ですぐ達成できることを目標にしているのか。この3期のときは高い目標を実は掲げたんですと、その崇高な目的に向かって大変な苦労をするかもしれないけれども、それに向かって頑張るんですという、そういう目標を立てられたのか。そういう観点なのか、確認をさせていただきたいと。もう一回お願いいたします。
 妊婦の健康診査の事業費につきましては、桐山委員に聞けば話は早かったかもしれませんけれども。うちの親戚もごく最近、去年、ことしと生まれたものですから、非常に身近に感じております。14回全部受けるのはなかなか大変みたいですね。詳しくわかりませんが、せっかくこういうことでございますので、できるだけこれを受けていただくように推進していただければなと、こういうふうに思っております。
 リバウンドの考え方についても、何か明確なことはなくて、結局原単位が変わればそこがリバウンドだと、こういう一言だったと思います。わかりました。これからそういうふうに見ていきます。袋を値下げするとリバウンドするという御意見もありましたものですから、私もこのリバウンドってどんなものかなと、そういう基準としてはっきりさせておきたかったものですから、言わせていただきます。
 市道210号線につきましてはわかりました。場所はしっかりわかりますけれども、ぜひとも広くしていただきたいという市民の方の要望が私のところにもばんばん来ておりました。あそこだけどうしてなのと。理由を説明するのも大変私も苦労していましたので、ぜひともしっかり対応をお願いしたいと思っております。
 それから、人にやさしいまちづくり条例に関しましても理解いたしました。
 それから、住吉町一丁目、泉町二丁目の溢水ですけれども、説明会は市民集会所とかでやったのは知っているんですね。だけれども、それを知らせる媒体というのはないんでしょうかね。やりました、代表者の方です、それからあと来られる方と、こういう観点もいいんですけれども、知らない方がたくさんいらっしゃいまして、結局どうなるのと、こういうふうに何回も私、聞かれました。そういう意味ではこれからも丁寧な御説明をお願いしたいと思います。
 それから、図書館につきましては、わかりました。よくわからないものですから、一言だけお伺いさせていただきましたので、これを参考にさせていただきたいと思います。
 私は以前図書館の耐震改修というのを質問させていただきまして、そのとき、ひばりが丘図書館の耐震改修が最初だったと思います。中央図書館も含めまして残りの4館、これはやると思いますけれども、一遍に何でできなかったのかなと思うんですね。一遍に調査をして、一遍に何でやらなかったのかなと、こういうふうに思っての疑問なんですね。古本屋さんで本棚が倒れて女性の方が亡くなったり、そういった事故もあったわけですから、やっぱり耐震化についてはしっかり早急にやっていかないといけないと思うんですよね。ですから、4館だけ調査して、そういう対応だったからやりますよとか、できるだけ早くこういうものはやっていただければよかったかなと、こういうふうに思います。これについて何か御意見がありましたらお願いしたいと思います。
 それから、小学校のほうで、これは2月18日に報道されていたんですが、西東京市の小学校に勤務した新任の女性教員の方の自殺の件ですね、これは公務災害と認められずというような報道がされました。教育長これについて、私たちは全然知らないですよ。私は知りません。個人情報だからどこまで言えるかわかりませんけれども、この間の件もそうなんだけれども、報道が出て、それで議会に報告ですね。これも議会には個人情報だから言えませんよということもあるかもしれません。そういうことを何で議会に報告していただけないのか。できるところは早急にやっていただきたいと、こういうふうに思ったんです。聞かれましたよ、私。議員だから何でも知っていると思って聞かれたんですね。それも高校生の方、20代の方、若い方がみんな見ていらっしゃるんですね。なぜか若い方何人かに聞かれて、よくわかりませんでした。私も確認させていただきましたけれども、やはり別に全員協議会を開くとかそういうことではないので、こういうことを、できるところで結構ですから、しっかりここは報告していただきたいなと思うんですよ。教育長、御答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。


◯等々力介護保険担当課長 御質問にお答えいたします。8施設が適正かどうかということですが、平成18年の4月に大きく制度が改正されまして、第3期で計画を立てたときには、地域密着型というサービスが新たにできたときでございました。その時点で8施設としたということは、その時点の計画では適正かなというふうに考えております。180人の利用者に対し、小規模多機能型の居宅介護は登録が25名ですので、2施設50人ぐらいまでの登録はそんなに非現実的な数字ではないだろうということで、2施設ということで適正な数値として計上されていると考えております。その後我々も盛んに何とかつくっていただきたいということで頑張ってきたんですが。やはり採算性の問題であるとか、それから、土地の問題であるとか、人材の確保であるとかで、複合的なサービスを提供するという小規模多機能型ができると非常に効率的というか、市民の方のためになる施設だということなんですが、なかなか現実としてはできるのが難しいという面も、やっているうちに出てきました。これにつきましてはまた今度運協にかけて、第5期の計画を策定していく中で改めて見直していきたいと考えております。


◯奈良図書館長 施設維持管理費の耐震化工事についての御質問ですが、今回の工事は柳沢図書館、谷戸図書館、芝久保図書館の3館で実施いたします。工事の内容は、ひばりが丘で既にやった耐震化と同様の工事を予定しております。公共施設全体の見直しの中で中央図書館のあり方も決まってきますので、それを踏まえて進めたいと思っています。


◯野崎教育長 新任教諭の自殺の件でございますが、平成18年に市内の小学校に勤務していた新任教諭が自殺されたということで、遺族の方が公務災害を申請していたわけでございます。この決定につきましては、東京都の公務災害の基金の機関が判定したわけでございます。これが突然新聞に報道されたということでございまして、これについてこの事実を議会のほうに情報提供するかどうかにつきましては、内部で検討いたしましたけれども、この件については東京都が決定する立場でございまして、西東京市としては決定についてコメントする立場にないという理解でございましたので、いわゆる報告をしないという、そういったような判断をいたしたわけでございます。


◯小幡委員 前の2点についてはわかりました。5期のほうに入れるときには、しっかりまた検討してください。
 教育長、東京都のことだから報告しなくていいという判断をしたと今おっしゃっていましたよね。市長はいつも、議会と両輪だと言っているんですよ。信頼関係だと言っているんですよ。東京都のことだから報告しなくていいんですか。それはいろんな会議、公の会議、非公式の会議もあります。僕はその前のことも知っていますよ。だけれども、ことしの18日ですよ、それが出たということを見て、ああ、しばらく時間がたってこういうことをされていたのかと。控訴するという話ですから、これ以上のことはあまり触れられませんけれども、その経過ぐらいはいいんじゃないですか。どうなんでしょうね。そういうふうに私は思うんですけれども。この件についてはこれ以上答えられないかもしれないですね。だけれども、両輪ですからこれからやっぱり議会に報告を、情報提供といいますか、そういうのをしていただければと思うんですよね。もう一回確認します。東京都のことだから報告しなくていいという判断をしたと。もう少し詳しくお聞きしたいと思います。


◯野崎教育長 先ほども申しましたように、東京都の判断ということと、あと、個人情報にも絡むことでございましたので、今回につきましてはあえて御報告をいたしませんでした。


◯小幡委員 別にこだわるわけじゃないんですけれども、教育長、それでいいとおっしゃっているかもしれないけれども、私は違うんじゃないかと、こう思うんですよ。ですから、説明会とか、いろんなことが開けますから、また、代表者会議とかいろいろできますから、いろんな場があるわけで、一言ぐらい触れてもよかったんじゃないかなと、こういうふうに思うんですよね。その点どうですか。もう一回。


◯野崎教育長 この件につきましては、今御答弁申し上げたとおりですけれども、案件については、やはりお知らせすべきことにつきましては十分精査して、丁寧にこれからも情報提供してまいりたいというふうに思います。


◯小幡委員 これ、教育長、陳謝をお願いします。信頼関係ですから、それは一言でも情報というのは入れてもよかったんじゃないかと僕は思うんですよ。詳しくは要りません。だけれども、2月18日かな、ある一定の結審を見たとなったらば、その段階でやっぱり言うべきだったんじゃないかなと、こう思うんですよ。


◯野崎教育長 今の小幡委員の御指摘のとおり、新聞にも出たことですし、この件については新聞の記事が出た段階で報告を申し上げるべきだったというふうに反省しております。失礼いたしました。


◯小幡委員 緊張ある信頼関係と市長がおっしゃっていますから、両輪ですので、今後とも、よろしくお願いします。


◯佐々木委員 何点か御質問させていただきます。39ページの国保の繰入金が、7,363万2,000円が減額補正されておりまして、ほとんど、国民健康保険からの繰入金は0という数字になっていますね、今年度です。国保のときにやろうかなと思ったんですけれども、歳入と歳出があるもので、ここでやらせてもらいます。歳出のほうは、国民健康保険の場合は、繰出金は1億3,278万6,000円出していますよね。ということは、これ足し算すると、単純に2億円近い数字が、はっきり言えば国保会計で赤字になったというふうに理解していいのかどうか。その辺だけちょっとお聞かせください。そのための認識をしておきたいと思っております。それが1点。
 59ページもそうですし、その前の57ページも、「財源調整」という形でその他の財源を一般財源に全部切りかえていますよね。特に著しかったのは、下水道の特別会計の繰出金の財源を、当初「その他」での財源を見ていたのが、7億近いお金が一般財源に切りかわっているんですね。この辺はどういうふうに理解したらいいのか、その辺のことについてお教え願いたいと思います。
 先ほどから議論になっておりました、67ページですね、道路維持補修事業費で、市道2176号線と2355号線が一応繰越明許にはなっておりますけれども、整備すると。補助金の関係で先ほどもあったと思うんです。今、私の住んでいる地域の市道もかなりあちこち傷んでいるんですね。そうすると、うちのほうもやってほしいなと。あちこち見ると、かなり傷んでいるところが結構あるんですけれども、なぜこの2本を選定したのか。この辺の道路補修の基本的な考え方が何かあれば、基準かなんかあれば……。それは、例えば行政の皆さんが見に行って危ないから、要するに穴ぼこがあいているから、ここは直しちゃおうとかなのか、こういう道路の選定をどういうふうな基準でされているのか。補修することについてはどのような考え方で担当はお考えになっているのか、この際聞いておきたいと思います。
 77ページ、小学校費ですが、ちょっと父母の方から言われたのは、来年度から小学生の英語の授業が始まるということで、今後英語教育に対して小学校の先生がそれを教えるんだろうと思うんですが、また専門的な方が入るのか。その辺、今度新しく変わった小学校の英語教育に対して、教育委員会としてはどのような体制で臨むのか。また、準備はどうなっているのか。その辺について明らかにしていただきたいと思います。


◯冥賀保険年金課長 国民健康保険特別会計に関します繰入金、繰出金の関係で御質問いただきました。委員御指摘のとおり、平成22年度の歳入歳出につきまして精査した結果、国民健康保険特別会計におきまして財源不足が見込まれるということで、一般会計の繰り出しになりますが、一般会計から見れば繰入金7,363万2,000円を取りやめるということと合わせまして、53ページの繰出金でございますが、その他一般会計繰出金ということで1億3,483万8,000円を繰り出していただくということの予算計上をさせていただいているところでございます。内容といたしましては、国民健康保険料の徴収率の関係で歳入部分が不足しているという部分と、保険給付費につきましては、特別会計におきましては歳出減を見込んだところで、それに関連いたしまして、国庫の負担金及び都の支出金につきまして同様に減額というようなことになりましたものですので、歳入歳出の精査を行った結果、以上のような一般会計のほうからの繰り出し、繰り入れの皆減をお願いすることになった次第でございます。


◯池澤財政課長 財源調整の関係でございますが、今回の補正2号の中で、特に一般財源ベースで見てみますと、市税の関係では法人市民税の増、また、交付金関係では税連動交付金の増、また普通交付税、臨時財政対策債など一般財源総額を見まして、おおむね13億円の増額を見込めるということで、当初の中で基金の繰り入れを総額約40億円で見ておりましたけれども、今後のいわゆる財政運営における貴重な財源として基金残高の確保という視点から、今回の補正の中で一般財源の増に対しまして、当初取り崩しを予定しておりました基金の繰り戻しをするということにしたものでございます。あと、下水の関係につきましても、当初の繰り入れの中では約9億円の取り崩しをする予定でおりましたけれども、これを今回の一般財源等との増の見合いで、取り崩しを留保したということでございます。


◯中野道路建設課長 道路の整備についての御質問についてお答えいたします。道路の整備につきましては、西東京道路整備委員会を年1回開催いたしまして、道路の傷みぐあい、亀裂、ひび割れ、へこみ等について一定の点数をつけまして、14点以上というような形で考えておるんですが、そこの部分について整備委員会に諮り、点数の高いものから選定を行って実施しておるというところです。それで、今回のこの2路線につきましても、平成23年度に予定しておったものを前倒しで選定して、予算に計上させていただいたものです。そしてまた、このきめ細かな交付金を利用することによりまして、財源的にも有利であるということで計上しております。


◯手塚教育部長 小学校の英語教育に関しまして、市教育委員会では担任が中心となって授業を進めることができるよう、外国語活動カリキュラム作成委員会を立ち上げ、文部科学省から配布される英語ノートを活用した35時間分の学習指導案を作成し、今年度中に各学校へ配布し、外国語活動の円滑な推進を図ってまいりたいと考えております。また、今後地域教育協力者事業などを活用いたしまして、積極的に地域人材の協力を得ながら外国語授業の充実に努めてまいりたいと考えております。あと、市立小学校では新学習指導要領移行期間の平成20年度から2年間、児童や学校の実態を踏まえ、段階的に外国語授業を実践しておりますので、現在も完全実施に向けた準備を進めているところでございます。


◯佐々木委員 まず、国保のことですが、条例も今回また出ていますので、あまりここで深く入りたくないんですが、ただ、たしか去年料金改定をして値上げしましたよね。それで、なおかつまた2億円。たしか前回のときの記憶でいきますと、何だっけ、保険の前期高齢者の、何かカウント間違いをして、20年度の交付金が来なくなってしまうというのが値上げの理由の1つに入っていましたよね。半分は一般財源を投入して、半分はそういう値上げでお願いするんだという、記憶がたしかあるんですけれども。そうすると、今回2億円も大きくなった大きな原因は、徴収率が悪いとかいう話が冒頭出ていましたし、そういった意味では、国保は繰入金も含めて2億近い、はっきりいえば赤字ですよね、当初の見込みよりも。なぜこのように大きな差が出たのか。どのように理解したらいいのか。きょうは予算委員会ですから、常任委員会でまたお聞きしますけれども、共通認識としてその辺の理解をしたいと思いますので、その辺についてお聞かせ願いたいと思います。
 それと、財源の組み替えについては理解しましたが、果たして基金でとっておいたほうがいいのか、一般財源で残したほうがいいのか、その辺は財政当局の考え方の1つだと思います。ただ、基金で予定していたところを、一般財源が入ってきたからやめたという話ですよね、今の話は、簡単にいえばですよ。それが果たしていいのかどうかというのは、基金に戻しちゃうとなかなか使いづらいというか、一般財源化しておいたほうが逆に──今年度予算審議はこれから始まるんですけれども、新年度予算の中でまたその辺の議論はさせていただきたいと思いますが、あまりにも、さっき言った下水道特別会計は7億も、お金が余ったから入れてしまおうという発想はちょっと乱暴なような気もするので、御指摘だけ申し上げておきます。
 それから、道路維持補修事業を前倒ししたというんですが、最近ちょっと、どうも道路の状態が、あちこちあまりよくないんです。そうすると、この道路はいつごろ直すかとか、そういう計画はきちっとできているのかどうか。例えば、23年度考えていたものを前倒ししてやったよというのはわかりますよ。先ほど質問したのは、どういう基準で、どの路線はどういうふうにと、例えば前に補修したから何年後にするんだとか、そういったものがきちっとバックデータとしてあるのか。毎年毎年どの道路を直そうか、予算の範囲内でとか、いろいろ考えているのかどうかわかりませんが、この辺についてはどのような考え方で進めているのかお聞かせ願いたいと思います。もう一度お願いします。
 英語教育については、そういう指導要領というか、マニュアルをつくって先生がやっていくというんですが、結構父母の方から、本当に大丈夫かしらという、ちょっと不安の声を聞きました。小学校の先生が教えるしかないと思うんですが、例えば市として、外国人講師を中学校のときもやりましたよね。そういう先生を呼んでするようなことを、市として特別に考えていないのかどうか。考えるべきじゃないかなというふうに思ったりしているんです。先ほど外部の地域有力者、そういう方をお願いしたりという話があるんですが、その辺はきちっと人材が確保されているのかどうか。僕も正直言ったら、最初中学校で習ったとき、成績が悪くて英語が嫌いになっちゃったんですけれども、子どもたちが初めて英語に接するわけですから、楽しく英語と接する機会をしてあげる、環境をつくってあげることが必要だと思うんです。そういった意味で西東京市の教育は大丈夫なのかという観点で、西東京市は独自にそういう英語の問題について体制を考えてあげる必要があると思うんですが、そういうお考えはないのかどうか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


◯冥賀保険年金課長 国民健康保険の財政状況でございますが、委員おっしゃられるように、平成22年度は前期高齢者交付金の精算年度ということもございまして、財源不足が大幅に見込まれた年でございました。その財源不足の2分の1を保険料改定で賄い、2分の1を一般会計からの繰出金を増額させていただくということで、当初予算を組ませていただいてスタートしたところでございます。保険料の料率改定といたしましては、調定額自体はさほど見込みとの開きはないというふうに判断しております。一般の被保険者の方に係る現年の保険料を調定で見ますと、1,500万ほどの減はございましたが、大幅な財源不足という状況ではございませんでした。収納率を93%ということで見ておりましたが、それに対しまして昨今の経済情勢の足踏み状態もあるという状況もありまして、なかなか回復せずに、22年度現在の見込みといたしましては、21年度並みの収納率を確保するということで努力しているところでございます。そのような状況で、保険料収入といたしまして2億円ほどの減額が出てきているという状況でございます。先ほど申しましたが、歳出で、保険給付費の総額で申し上げますと3億3,300万ほど見込みを下回っております。したがって、減額をさせていただいているという状況でございます。それに付随いたしまして、国・都の支出金及び都の財政調整交付金等の見直しも図って減額をさせていただいているところではございます。もう1点の要因として見ているのは、国の補助金に当たります財政調整交付金の普通調整交付金額でございます。こちらについては、例年2億5,000万ほどの歳入が見込まれているところではございますが、今回1億300万ほどということで申請を行ったというような状況で、1億4,300万ほどの減額をさせていただいております。こちらにつきましては、まだ仮計数という段階でございまして、今後本計数を国のほうが示してくるという状況もございますが、現段階では1億300万ほどしか見込めないというような状況もございまして、今回このような財源不足の状況が推測されたものですので、このような形で歳入の減、歳出の増ということで一般会計にお願いしているところでございます。


◯中野道路建設課長 道路整備についての御質問についてお答えいたします。道路整備につきましては、現在道路整備検討委員会開催の中で、先ほど申しました14点以上というものの路線につきまして59カ所ございますが、59カ所の中で、その点数の高いものから順次行うような形で考えております。しかしながら、幹線道路につきましては、一部壊れ出しますとかなり急に傷んでくるというようなこともございますので、幹線道路につきましては繰り上げて実施する場合もございます。


◯手塚教育部長 佐々木委員の再質問にお答えいたします。現在は、本市におきましては小学校の英語活動の充実を目的といたしまして、外国人講師の指導補助を導入しております。年間で、小学校の3年生、4年生におきまして各学級5時間実施しております。また、5・6年生におきましては各学級15時間実施をしているところでございます。今後とも外国人講師、また地域人材の方の効果的な活用を検討しつつ、また、指導資料等を活用した研修会の実施などを通しまして、児童が英語に親しみを持ち、学力の向上が図れるような事業展開を目指してまいりたいと思っております。


◯佐々木委員 15分ですので、この辺でまとめていきたいと思うんですが。国保については基本的に、お話を聞いていると、要するに医療費は下がっていて、徴収料は値上げしてそれなりにもらって、なおかつ国から入ってくるお金が減っちゃってということですよね、裏返していえば。ということは、これは新年度予算ですから、来年度予算審議のときにやりたいと思いますけれども、今年度だけで2億近いお金が違ってきたのは、そういう収納率が悪かったとか言われると、市長が出している今回の料金改定の問題も、結局取れるところから取れみたいなニュアンスで聞こえてくるんですよね。これはこれから委員会でやりますけれども。今回料金を見直さなければならなかった背景は、このように2億近いお金が国保として赤字になったと。一般財源を使っていくということについては、やはりいかがなものかなというふうに思う。これは冥賀課長が悪いわけじゃないけど、ただ、見込み違いが若干あったんじゃないかというふうに思いますけれども、これについては次の機会にまたやっていきたいと思います。一応そういう状況だということはわかりました。
 あと道路の問題ですけれども、要するに僕は何が言いたいかといったら──点数化しているみたいな話がありましたよね。そうすると、例えばこのAという道路は何点ですかと聞けばわかるんですか。道路全体の中の一部だけ悪いのもありますし、全体を見れば全体が傷んでいるところもありますし、そういったケースというのは道路選定委員会なるものがどういう基準でやっているのか。例えばバックデータとして、何年前に工事をやったから、ここは何年後にやらなくちゃいけないとかという道路整備計画がありながら、その具体的な全体像というか、それの計画──もうちょっと待ってくださいよ、例えば、佐々木さん、この道早く直してよと言われたときに、いや、もう来年やります、再来年やります、そういうのがわかっていれば、もうちょっと我慢してくださいとかと我々も言えるんだけれども、いつどうなるかわからない状況です。私が見る限りでは結構あちこち傷んでいる道路がいっぱい見受けられるので、この辺についてはぜひ市全体としてどういう……。はっきり言って昔の課長さんは、予算をつけたら今度は人が足らないと言ったり、そういう時期もあったので。道路は、やはりこれはインフラの整備ですから、財政当局も13億あったんだから少しは道路に回すとか、人出も足らないといっても困るので、そういった意味で、やはりこれからの道路整備についてもぜひ積極的に。そういう基準をつくって進めて、計画的に毎年やはり道路整備をしていただきたいというふうに思います。これはもう最後に要望しておきますので、また改めて御相談させていただきたいと思います。
 それから、英語教育については、結構それなりに西東京も頑張っているなというふうに思いますけれども、できるだけ子どもたちが本当に英語に親しめるように、私みたいに英語の嫌いな人間をつくらないように、ぜひお願いしたいということで終わりたいと思います。


◯大友委員長 暫時休憩します。
                 午後4時48分休憩
    ─────────────────────────────────
                 午後4時49分開議


◯大友委員長 休憩前に引き続き再開します。
 本日の委員会はこの程度で閉会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯大友委員長 御異議なしと認めます。よって、本日の委員会はこれをもって閉会いたします。
                 午後4時49分閉会
  ───────────────────────────────────────
                              予算特別委員長
                                大 友 かく子