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平成22年予算特別委員会(第2日目) 本文




2010.06.16 : 平成22年予算特別委員会(第2日目) 本文


               午前10時6分開会
◯小幡委員長 定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
 この際、本委員会の理事を御報告いたします。西東京自由民主党 小林たつや委員、西東京市議会公明党 中田惠美子委員、民主党・社民クラブ 森信一委員、日本共産党西東京市議団 安斉慎一郎委員、生活者ネットワーク 大友かく子委員、以上であります。
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     1 委員席の指定について


◯小幡委員長 これより委員席の指定を行います。
 お諮りいたします。
 委員席は、ただいま各委員が御着席のとおり指定することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯小幡委員長 御異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました。
 本委員会に付託された案件は、議案第39号 平成22年度西東京市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計補正予算(第1号)であります。
 審査の方法については理事会において申し合わせが調っておりますので、そのように進めさせていただきます。
 また、本委員会での審査が円滑に進みますよう皆様の御協力をお願い申し上げます。
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     2 議案第39号 平成22年度西東京市中小企業従業員退職金等共済事業特
             別会計補正予算(第1号)


◯小幡委員長 議案第39号 平成22年度西東京市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 補足説明を求めます。


◯宮寺生活文化スポーツ部長 議案第39号 平成22年度西東京市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計補正予算(第1号)について、補足して御説明申し上げます。
 1ページをお開き願います。第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,135万1,000円を追加し、歳入歳出の予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,637万4,000円とするものでございます。
 2ページをお願いいたします。第1表 歳入歳出予算補正につきましては、事項別明細書により御説明いたします。
 歳入について御説明いたします。8、9ページをお願いいたします。第1款退職金勘定は8,135万1,000円を増額するものでございます。
 1項共済掛金収入、1目共済掛金収入は、後ほど歳出で御説明いたします大口事業者からの急遽の退職一時金の請求増、退職者の増に伴いまして82万7,000円を減額するものでございます。
 3項繰入金、1目基金繰入金でございますが、退職一時金の請求増に伴い、基金からの繰入金8,217万8,000円を増額するものでございます。
 次に、歳出について御説明いたします。10、11ページをお願いいたします。第1款 退職金勘定は8,135万1,000円を増額するものでございます。
 1項退職事業費、1目退職事業費でございますが、大口事業者からの急遽の退職一時金の請求増、退職者の増に伴いまして、8,135万1,000円を増額するものでございます。
 なお、中小企業従業員退職金等共済事業につきましては、平成16年度の制度改正により制度の清算過程に入っております。基金については平成16年度より市の一般会計から計画的に繰り入れをし、今年度の繰り入れをもって必要額を準備してきたものとなっております。そのため、今回の補正の財源につきましては基金からの繰り入れをもって充てることとしております。
 以上、補足説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯小幡委員長 補足説明が終わりました。
 これより質疑に入りますが、質疑の際はページをお示しくださるようお願いいたします。なお、質疑時間につきましては、調整済確認事項により30分を目安とし60分以内と定められておりますので、皆様の御協力をお願いいたします。
 また、答弁者におかれましては職名を名乗って挙手の上、簡潔な答弁をお願いいたします。
 それでは、歳入歳出一括して質疑を行います。


◯納田委員 それでは、8ページ、9ページの歳入についてお伺いしたいと思います。基金繰入金が8,217万8,000円ということで、中退共特別会計の基金を独自に積み立てをしていると思うんですけれども、先ほどの御説明で、16年より一般会計から随時繰り入れをしてきたということですが、ただいまの基金残高はお幾らになっているのかということをお伺いしたいと思います。
 また、今後の経済情勢を見まして、大口事業者の方が同じように急遽退職者増となるような状況も、これは全くないとも言えなくはないと思うんです。中退共の対象となっております大口事業者はあとどれぐらいあるのかということを念のため御確認させていただきたいと思います。


◯宮坂生活文化スポーツ部主幹 それでは、2点の御質問についてお答えいたします。
 まず1点目、基金残高ということですけれども、21年度末をもちまして2億8,438万5,963円となっております。
 また2点目、大口事業者の件ですけれども、こちらにつきましては、現在のところ4件ほどと見込んでおります。


◯納田委員 御答弁ありがとうございました。ただいま基金残高が2億8,000万円余ということでお伺いしたんですけれども、今回8,200万取り崩されたということで、かなり大きな取り崩しであったと思うんですけれども、今後同様の件があったときに対応できる額となっているんでしょうか、そちらをお願いしたいと思います。


◯宮坂生活文化スポーツ部主幹 今回の大口事業者の急遽の請求につきましては、比較的長期に加入しておりまして、また、加入口数も多かった方が含まれていたため、退職一時金の請求額が多額となりました。本補正における見直しにおきましては、1人当たりおよそ300万円といった平均的な数値に置き直して積算しておりますので、このような補正金額となっておりますが、この金額におきまして、本年度終了時点まで過不足なく執行できるものと見込んでおります。


◯板垣委員 今の質問で理解したんですけれども、1点確認です。今回、大口事業者1カ所ということで、それで退職者数は何人になるのか、支障のない範囲で詳しくお願いします。


◯宮坂生活文化スポーツ部主幹 内訳といたしましては16名の方となっております。


◯森(て)委員 今回の退職で、あと残存の人数ですね、それと口数はどれぐらいになるのかという点が1点。
 あと1つ、今回大量に退職なさったんですが、この会計の終了年次については変更はないのかどうか、この2点についてお伺いします。


◯宮坂生活文化スポーツ部主幹 それでは、残存の人数と口数ですけれども、22年度末で98名、394口を見込んでおります。
 また、清算年度終了の25年度末におきましては、加入者数が4名、在籍口数で23口といった見込みでございます。


◯森(て)委員 最終4名残っているという、そこのところは変更がなかったということですね。要するに、退職される年齢の関係もありますので、それで計算されているんだと思うんですが、そうすると、そこのところは変更がなかったということで、わかりました。


◯佐々木委員 中小企業従業員退職金等共済問題については、合併後、大変大きな議論となったことがありまして、いよいよ清算段階に入ったということでお聞きしたいんです。今、森(て)委員からもお話があったんですが、25年度末に最終清算していくということになるんですが、最終的に、残った方4人──このままいけば、最終的に25年度に4人の方が残る。それは相手の方に対して、きちんとそういう清算行為だというお話はされているのかどうか。後でトラブって、「いや、違うよ」ということがないかどうかについてきちっとされているのか。最終的には4人の23口については、相手の方に支払って終わりという形になるのか、最終的な清算の仕方についてどういう形をとっていくのか。はっきり言ったら、払ってしまって市はもう終わりだよというふうにしちゃうのか、その辺についてちょっとお聞かせいただきたいと思います。


◯宮坂生活文化スポーツ部主幹 ただいまの件について御説明申し上げます。現在残っている被共済者の方々につきましては、平成16年度制度改正の時点におきまして御説明は申し上げておりますけれども、制度清算まで5年を切ったことを踏まえまして、今後は加入されている方々に事務局として直接出向きまして、再度市の共済制度清算に関する丁寧な説明をさせていただきまして、また、国で実施しております中退共制度の説明もあわせて行いまして、移行を促していきたいと考えております。


◯佐々木委員 わかりました。平成22年末で98人・394口、残っているのは23、24年度ですよね。この辺の口数はどのぐらいになるのか。ちょっと私、気になるのは、大手の企業であればもう定年が来たら退職金を払う、中小の場合は、定年というのがあってないような部分がありますよね。この辺のことに対するシミュレーションはされているのかどうかですね、残り98人に対して。22年は98人、23年は何人で、24年は何人というふうに想定されているのか。
 もう1つは、これは失礼な言い方なんだけど、あと数少ないんで、繰上償還じゃないけど、繰り上げて、そういう形で、支給するのは、例えば退職という形をとらなければどうしようもないものなのか。この制度というのは、たしか会社に掛けて最終的に個人に渡すという形になっていますよね、退職金のかわりとして。それを前倒しするということは技術的には無理なのかどうか。それによって、清算行為が25年といっても、24年なり23年に繰り上がるものなのかどうか、その辺についてお聞かせ願いたい。


◯宮寺生活文化スポーツ部長 今回の清算につきましては、シミュレーションでは23年度末を加入者数60名、口数246口、24年度末、加入者数25名、在籍口数95口ということで考えておりますけれども、あくまでこれはシミュレーションで、先ほども主幹が御説明したように、今後、加入されている方に事務局として直接丁寧な説明をしてまいりたいと思っております。その中で、国の制度等も御説明して、国の制度に移管していただけるというようなことがありましたら、その中で事業者の協力を受けまして、清算年度が早まるということもございますし、その辺については今後清算に向けて努力していきたいと考えております。


◯小幡委員長 ほかに質疑はありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯小幡委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本委員会における討論を省略し、採決することに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯小幡委員長 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
 採決を行います。
 議案第39号 平成22年度西東京市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
     〔賛成者挙手〕


◯小幡委員長 挙手全員であります。よって本案は可決されました。
 以上で付託された案件は終了いたしました。
 以上で委員会を閉会いたします。
               午前10時25分閉会
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                         予算特別委員長
                           小 幡 勝 己