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東京都 西東京市

平成22年予算特別委員会(第10日目) 本文




2010.03.23 : 平成22年予算特別委員会(第10日目) 本文


                 午前10時開会
     1 議案第8号 平成22年度西東京市一般会計予算
◯安斉委員長 定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
 議案第8号 平成22年度西東京市一般会計予算を議題といたします。
 第2区分の質疑を行います。
 質疑のある方。


◯大塚委員 それでは、何点か質問をさせていただきたいと思います。
 まず初めに371ページでございますが、(仮称)産業振興マスタープランの策定事業についてお尋ねをいたします。21年度は300万円、そして、22年度は約5割アップの約435万円計上されております。21年度におけるマスタープラン策定委員会での具体的な内容、できましたら商業、また建設、工業も含め、農業についても、医療機関を含めたサービス業についても御説明いただけたらと思います。そして、約1年をかけて取り組んでこられているわけですから、一定のまとめ、もしくは中間報告等をしていただけるのか、そこも含めてお願いしたいと思います。そして、それをベースに22年度の予算計上が、先ほど申し上げた435万円ということで、その取り組みについても教えていただきたいと思います。また、そのスケジュールについても、わかる範囲で結構でございますからお教え願いたいと思います。それが1点目でございます。
 続きまして、2点目でございます。379ページ、交通安全推進事業についてお尋ねをいたします。これまでにも数多く質疑されてきたわけですが、組織改正等によって現在道路管理課が所管しておるわけでございますが、私は全庁的な、また横断的な取り組みというものが必要であるのかなというふうに感じているわけでございます。あるデータを提示させていただきますので、その後に市長のお考えをお聞かせいただけたらと思います。
 そのデータというのは、実は田無警察署からいろいろ集めた資料でございますが、3年間、21年、20年、19年、事故の発生、事件の推移について、田無署管内は、警視庁101署中97署の中で、特に自転車が関与する事故というのがワースト1、3年間連続ですね。その数字もいろいろな角度から出してきましたから、あえて細かい数字はお話しするつもりございませんが、そういう状況でございます。また田無署管内ですから、当然東久留米市が入っているわけですが、約3年間での事故の発生というのは、6割前後が西東京市内での件数となっております。死亡者にしても、19年が5名、20年が3名、21年が3名ということで、事故の発生件数というのは19年から約10%ずつ下がってきてはおります。しかし、交通安全対策といいますか、そういう取り組みも、先ほど申し上げました3年間、97署の中で自転車に関する事故がワースト1という汚名を返上できずに来ているわけでございます。その辺のところを踏まえて、今までの取り組みでいいのか、先ほど申し上げた横断的な形でやはり真剣に取り組んでいく必要があるのではないのかなというふうに私は感じているわけでございます。先ほど自転車と申し上げましたけれども、21年度の自転車に関与する事故でございますが、やはり圧倒的に子どもの事故発生件数ですね、特に中学生。これまでの質疑でございましたけれども、教育現場においても安全対策教室ということで取り組んでいくと。また、65歳以上の高齢者、これもやはり非常に件数的には高い位置を占めております。その辺を含めて、先ほど申し上げたとおり、今後の交通安全対策を見直しする必要があるのではないかというふうに思いますが、市長のお考えをお尋ねしたいと思います。
 続きまして、3点目、411ページの市営住宅維持管理費の中で、修繕費が110万円ということで、これは昨年と同様の金額でございます。ちょっと簡単な質問でございますが、現在の市営住宅の戸数、東伏見、泉町、オーシャンハウス、そして、この前の質問で、滞納はないというふうに私は聞いたかと思いましたけれども、それについてもお尋ねいたします。また、20年度の事務報告書の中で、入居者使用料の金額が出ておりますが、平均3,300円ぐらいから3,600円。こういうふうな金額で、現状この辺も変わりはないのかどうかもお尋ねいたします。その修繕費の内容でございますが、金額とすれば110万ですが、どこにどういう形で使われていたのか。そしてまた、22年度も同じ金額が計上されているわけですから、そういう点では、その辺の見込みで予算計上されたのかについてもお尋ねいたします。また、賃借人とどのような契約になっているかわかりませんけれども、増築または市民の財産であるブロック塀をカットして、現在車庫として使用している等の様子、また、行政サイドはそういうことを黙認されているのかどうかも改めてお尋ねをいたします。また、万が一大災害等が発生したときの人的、また物的の被害者に対しての補償というのをどう考えていらっしゃるのか、その辺も含めてお尋ねをいたします。
 それと、市営住宅再生方針等検討支援委託に関してでございますが、これについても今までに質疑はございました。私は市長にお尋ねしたいんですが、先ほど申し上げたとおり、いろんなリスクをしょっているかと思います。さらにそこに時間と人件費と多額の税金をつぎ込んで、今後どのように取り組んでいかれるのか、明確な御答弁をお願いしたいと思います。ちょっと民間では考えられない、ある面では債権の回収対策担当まで新設して、そういう滞納等についての回収を図っていくという中で、まさに逆行していると私は思います。施政方針の中でも、地域経営戦略プランの未達成の課題として取り組んでいかれるとか、総合計画においても22年度、再生方針を検討していく、また、23年、24年は調査研究をしていくんだというふうな形で表示されておりますけれども、いつになったら前向きな具体的な取り組みをされるのか、それについても市長に対してお尋ねをしたいと思います。
 続きまして、443ページ、奨学資金関係費でございますが、21年度約1,250万円から22年度は大幅に削減されて13万円、これも今までにも質疑はされてきました。21年度は対象者100人程度ということで計上されたと思います。今回の質疑の中で、高校無償化により、奨学金制度については休止するとか、今後の動向を見てあり方を検討していくというふうな御答弁であったかと思います。
 新聞等で報道されている経済雇用不安は解消されず、景気回復どころかさらに厳しい状況にあって、大学生、高校生の就職についても最も厳しい氷河期であると。また、けさの新聞におきましても、来春も相変わらず就職氷河期、厳しい就職戦線になりそうだというふうな報道もされております。また、高校生においては、公立・私立を問わず、経済的な理由で卒業を目前にして退学せざるを得ないようなケース、また、出席停止、卒業保留など非常に深刻な状態であるというふうに報道されております。その中で、奨学金制度を利用して卒業は何とか認められた例もあわせて報道されておりました。その最後に、文科省において、こうした事態が生じないように通達したとも報道されておりました。そこで、21年度の利用の実態についてお尋ねをいたします。また、22年度は13万円という予算計上でございますが、これで問題はないのでしょうか、その理由についてもお答え願いたいと思います。また、先ほど申し上げました文科省の配慮を求める通達についても、御見解がございましたらよろしくお願いいたします。
 続きまして、455ページと469ページの小中学校の就学援助事業についてお尋ねをいたします。これも質疑がございまして、パンフレットなどデザインにも工夫して広報に努めてまいりますというふうな御答弁だったかと思います。今、卒業・入学シーズンでございますが、現下の厳しい経済情勢の中で、子育て中の親御さんたちにとってはいろいろと御苦労されておると思います。そこでお尋ねいたします。小学校、中学校において、小学校では約1,000万円の減額、中学校においても約500万円の減額で計上されておりますが、その理由についてお聞かせいただきたいと思います。また、小中学校の21年度のおおむねの執行率等をお聞かせいただければと思います。
 最後になりますけれども、505ページでございます。各種大会事業の中で、小学生のミニバスケットボールの大会についてでございますが、括弧書きで誕生10周年記念事業というふうに記載されておりますけれども、これは振興基金充当事業ではないのでしょうか、その辺のところだけ確認をさせてください。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯大和田産業振興課長 私のほうから産業振興マスタープランについて答弁をさせていただきます。
 まず、21年度の取り組み状況でございますが、昨年の9月に策定委員会を立ち上げまして、これまで5回の委員会を開催しております。また、その委員会以外に市内の各種関連団体等のヒアリングを行ってきたところでございます。ヒアリングに関しましては、両JA、あるいは商工会、あるいは商工会に加盟されている事業者さん、あるいは農家の方と、こういった方々のお話をお伺いしてきたところでございます。今、最終の中間のまとめを作成している段階でございますけれども、その方向性といたしましては、まず、基本的な施策の方向性といたしまして3つを委員会のほうで考えていただいておりまして、1つ目は、農業、物づくり、商業、サービス、この各分野の産業が業績を上げることで雇用が生まれ、市の財政にも一定程度貢献をしていただけると、こういった効果に着目した施策を推進していく必要があるだろうと。もう1点、各産業が持ちます多面的な役割、これは安心ですとか環境ですとか防災とか、いろいろありますけれども、こういったものを生かして、市民の安全・安心を、生活を支えていくといった効果に着目をしていこうと。3点目といたしまして、産業が地域の顔になる、あるいはイメージをつくっていくというような、地域の価値を高める効果を持っていると、この3つの効果に着目して今、施策の検討をしているという段階でございます。また、このほかにも、異業種間の連携でございますとか、地域内の大学ですとか有名企業等もございますので、こういったものも活用していく方策はないかということも議論をされているところでございます。またこのほか、地域の商工会ですとか、そういった団体の方にも、なお一層活躍をしていただく方策はないか、あるいはセーフティネットの構築といった視点でも検討が進められているという状況でございます。
 今後、22年度の取り組みでございますけれども、この中間のまとめをベースに、まず4月以降パブリックコメントを実施していきたいと考えております。また、基礎調査みたいなものもやりまして、市内の産業をめぐるいろいろな状況を把握してまいりたいと。これらを踏まえて、10月ぐらいを目途に議論を進めていただいて、最終の報告としてまとめていきたいというふうに考えております。その後、庁内調整を経まして、22年度中にはマスタープランを策定したいと考えております。


◯湊道路管理課長 交通安全推進につきまして、市長にとのことでございますが、私のほうからお答えをさせていただきます。交通安全につきましては、さきの一般質問においても同様の御質問、御指摘をいただいたところでございます。自転車のかかわる事故、高齢者が被害者となる事故、これらを含めたすべての交通事故の減少に向けて現在取り組んでまいりたい、また今後取り組んでまいりたいと考えております。新年度には中学校でも新たに自転車安全教室を行うことになりましたので、ルール、マナーをしっかり守っていただき、被害者にも加害者にもならないようになってもらうことを現在期待しております。今後も田無警察署及び西東京市交通安全協会と連携することにあわせまして、全庁的な体制でルール、マナーの啓発と交通事故の減少に向けて取り組んでまいりたいと考えております。


◯宮寺都市計画課長 それでは、私のほうから市営住宅の関係で御答弁いたします。
 修繕につきましては、市営住宅は古うございますので、修繕料として内外装の補修に使っているものでございます。それから、市営住宅の管理戸数ですが、東伏見市営住宅が11戸、泉町市営住宅が16戸、オーシャンハウスが25戸となっております。それから、使用料の滞納ということはございません。それから、増築とか車庫の関係でございますけれども、増築につきましては、ちょっと古くて把握していないところもございますけれども、基本的に車庫等につきましては許可をしているというところでございます。それから、災害時の補償ということでございますけれども、これにつきましては現在検討しております。市営住宅等古い住宅でございますので、一般的にその辺の課題があるということで今、検討しているところでございます。
 市営住宅再生に関しまして市長のほうにお尋ねでございますが、私から御答弁させていただきたいと思います。現在、21年度につきましては、先週の当委員会でも御答弁いたしましたように、今、市営住宅等に係る分の各課題を整理いたしまして、市営住宅再生方法について、借り上げによる整備とか、いろいろな整備方法とかの関係でメリット・デメリット、それから国・都の補助の関係、その辺を比較検討して、市営住宅の諸課題を、今年度、21年度で整理しているという状況でございます。22年度につきましては、今、調査しております部分を踏まえまして、市営住宅等の再生に向けた具体的な検討をして、再生の取り組みにつなげてまいりたいと考えております。


◯櫻井教育企画課長 私のほうから奨学資金の関係と就学援助の関係につきまして御答弁申し上げます。
 まず、奨学資金の関係でございますけれども、20年度は100人ということで対象になっております。今、ちょっと手元にあれなんですが、今年度80人弱の対象者になっております。実際には80人ぐらいの方に出しております。
 それから、問題はないのかということでございますけれども、この就学資金を一たん休止するという形で今回、22年度でさせていただくことになっておりますけれども、他市の状況等も見ますと、他市ではもう既に廃止をするという方針を出している市も実はございます。そんなことから、いきなり廃止ということではもちろんございませんので、そういう意味では、22年度にかけまして委員会のほうであり方についてきちんと検討していただきたいと考えております。
 それから、文科省の通達の関係でございますが、ちょっと詳細は今、手元のほうになくて申しわけございません。ただ、国のほうも奨学資金の関係につきまして、方針としてはそのまま継続といいますか、国自体は継続ということになっております。国からはもともと育英資金というのがありましたけれども、そういったところが各都道府県におりまして、各都道府県で今そのあたりの奨学資金を出している状況でございます。そのあたりにつきましては、まだ動向がはっきりしないという状況ではございますけれども、文科省のほうの通達としては、たしか継続してやるようにということになっていたかと思います。
 それから、就学援助の関係でございますけれども、今回、なぜ22年度で減額したのかということでございますが、これも先ほど来御答弁申し上げていますように、実績に基づきましてこちらのほうを減額させていただいております。小中学校の執行率ということでございますが、現在支出している金額で申し上げますと、1月末現在で、小学校のほうの要保護、準要保護を足しまして、合計で6,911万ほどの支出になっております。それから、中学校につきましては4,548万ほどの支出になっております。そういう支出の状況でございます。


◯飯島スポーツ振興課長 小学生ミニバスケットボール大会の事業委託料について御質問いただきましたので、私のほうから御答弁申し上げます。小学生ミニバスケットボール大会につきましては、平成25年度に開催される東京国体の開催の啓発事業の一環として、平成21年度、今年度から実施した事業でございます。平成22年度の予算につきましては、今年度と同額の予算を計上しておりましてレベルアップ、新規の事業ではございませんので、振興基金については充当しないということでございます。


◯大塚委員 既に質疑がされております部分がありまして、何点か再質問をさせていただきたいと思います。
 産業振興マスタープランの策定については、わかりました。やはり先ほど、ヒアリング等を含めて3つの効果について取り組んでこられてきたし、またいくんだというようなことで、特に今、商工会等の現場での声といいますか、意見といいますか、そういうものにより取り組んでいただきたいというふうに考えております。今後の流れといたしましては、10月を目途にして、最終的に22年度中には策定に向けてというような御答弁でございました。いつも私、申し上げているんですが、地域の屋台骨とでもいいましょうか、非常に小規模業者が多い中で大変だと思いますが、将来に向けたまちづくりも含めて、よろしくお願いをしたいと思います。これで終わりにいたします。
 2点目でございますが、汚名返上、これも質疑がございまして、当然わかっております。ただ、先ほど課長さんのほうから御答弁で、全庁体制でというようなお言葉をいただきました。その辺についてもう少し詳しく取り組みをお答えいただけたらと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 続きまして、3点目の市営住宅関係でございますが、20年の報告でも、東伏見住宅と泉町からは110万円ぐらい、ちょうど修繕に「行って来い」ぐらいの金額の使用料をいただいているわけですが、そういうことよりも、先ほど課題であると言われた大災害等が発生したときにも、当然、貸し主である行政として、市としては、そのような補償という問題も絡んでくるわけですから、早急に今後の再生方針等の検討を前面に、整備方法についてメリット・デメリットを比較検討して、21年度整備していくんだ、あるいはまた再生に取り組み続けていくんだというふうな御答弁をいただきました。これも先ほど申し上げましたけれども、市長がおっしゃっている地域経営戦略プラン、また総合計画の中でも言われているわけですから、取り組んでいってほしいなというふうに要望して、終わりにいたします。
 奨学金制度も約80人を対象にということで、わかりました。国も継続していくということですから、22年度もきちんとやっていかれるんだというようなことで、了解いたしました。それとまた、就学援助事業についてもそういう形で、約7,000万、中学校において約4,500万というようなことで、引き続きこれも、厳しい経済情勢の中ですから、よろしくお願いいたします。
 ミニバスケットボールはわかりました。
 そうすると1点だけですかね、よろしくお願いいたします。


◯湊道路管理課長 交通安全対策について、全庁的な今後の取り組みの考え方はということでございますけれども、現在、市報、ホームページに啓発記事を載せるということで、企画部と、今後どのようにさらにこれを展開していけるかということを考えております。そのほか、小学校、中学校で自転車教室を行っておりまして、これの充実につきましては教育委員会と今後協議をしていきたいと考えております。そのほかに、先ほど言いました高齢者の被害者となる事故も件数的には多うございますので、こちらにつきましても高齢者支援課のほうと、高齢者の方たちに対してどのようなことができるのかは今後考えていきたいと思います。そのほか、各部署ございますけれども、こちらにつきましては、ルール、マナーの啓発につきましてどのようなことができるのかは研究させていただきたいと思います。


◯安斉委員長 大塚委員、30分経過しております。


◯大塚委員 はい、終わりにいたします。先ほど言われた全庁体制でということで、教育関係もそうです。また、企画部も巻き込んでというようなお話もございました。当然、先ほどデータをお示ししたとおり、高齢者の事故も本当に高い水準で推移しておりますので、その辺の取り組みも含めて、交通事故撲滅ということに取り組んでいただきたいとお願い申し上げまして、質問は終わりにいたします。


◯小幡委員 御担当が偏るかと思います。何個も質問が行きますが、申しわけございません。
 383ページの道路管理費に関連しまして、まず1点目が西東京市の電信柱のことですが、電信柱をなくす無柱化について市はどのような対策をされているのでしょうか。東京都にお任せなのか、それとも市独自としての計画があり、その計画に沿って今後どのように進めていくのかをお示し願いたいと思います。
 2点目は、同じく383ページで、ひばりヶ丘駅南口の市有地の件の裁判で、現在の状況をお伺いさせていただき、今後の推移なども聞かせていただければありがたいと思います。
 続いて3番目ですが、同じくひばりヶ丘駅南口のひばりヶ丘駅へ行く道路ですがいわゆる60分パーキングが両方にありまして、ここは市道だと思いますが、自転車及び歩行者専用という、自転車と歩く方の白抜きの標識があるわけですが、そこの道路にこれがないみたいなんですね。ですから、一般の自転車は車道のパーキングの車のとまっているさらに中側を通らなきゃいけない。車道はバスとかタクシーだとか、ひばりヶ丘駅に向かって車がばんばん出入りしておりますものですから、そこを一般の自転車が、60分駐車をしている車、バスの間を通っていかなきゃという大変危ない状況が想定されておりまして、市民の方からこのような状況を何とか解決していただけないかということでございましたが、ここのところを状況をおわかりになりましたら御説明願いたいと思います。
 それから、これも道路管理だと思いますが、先日、コープとうきょうの前の溢水対策について質問した際にも、日特管の対策についても関係があるという御答弁がございまして、日ごろ相馬副議長からも御質問があったり、猪野さんからも質問があったりしていたところでございますが、日特管の3者協議の状況につきまして、今後の検討スケジュール、現在の状況をお知らせ願いたいと思います。
 5番目ですが、ちょっと説明するには難しいんですが、これはひばりヶ丘駅南口に日本生命ひばりヶ丘ビルというのがありまして、そこに安田信託銀行ひばりヶ丘支店というのが入っていまして、道を挟んで向こうがパルコの南側になるんですが、この間に電信柱が1本立っているんですね。この電信柱がとても大事で、上に山ほど何か重たいものをいっぱい積んでいる、見ただけでこれはすごく大事な中心柱みたいな感じだなというふうに思うんです。大事だというのはわかっているんですが、邪魔なんですね。これは8年前から、私が議員をさせていただく前から要望等をいろんなところからさせていただいているんですが、この電信柱、何とかならないかという、これは皆さんあきらめに近いところから発していまして、これはどうにかならないかとまだあきらめてはいないわけです。同僚委員もたくさんのそういった質問をされているかと思いますが、ここのところは何とかなりませんでしょうか。
 続きまして、393ページ、一般管理費で都市計画図検索ツール作成委託料でございますが、職員の方の事務の簡素化にも効果があるとありますから、改めて具体的な窓口効果、職員の方にはどのような効果が出てくるのか、そしてまた、何月からこれができるようになるのか、おわかりになりましたら御答弁願いたいと思います。
 403ページの公園維持管理費ですが、はなみずき公園の改修につきまして、恐らくこれが最後の質問になると思われます。何年間か質問してまいりましたけれども、工事に対する近隣からの苦情、こういったものはどうだったのでしょうか。それも含めまして改修工事の状況をお願い申し上げます。
 417ページの住宅用火災警報器についてです。消防法の市町村条例への委任で、すべての住宅に火災警報器等の設置が義務づけられて、東京都火災予防条例ですと、22年の4月1日から台所、全居室、新築は必要ということになっているわけですが、そこで2つ、そもそもなぜ住宅用火災警報器を義務化したのか、これを確認したいということが1点、基本的なところを押さえたいということが1点。それから、この火災警報器の普及についての未設置状況克服について、現状の取り組み、状況等がわかりましたら、これからどうするのか、お伺いさせていただきます。
 それから、危機管理のほうでございますが、417ページ、手話通訳さんとの防災協定について以前質問させていただきました。いざというときのための手話通訳さんを確保されるということに関しまして、この状況、いつごろまでにされるのか、お尋ねさせていただきます。
 417ページの同じく危機管理のところですが、(仮称)障害者福祉総合センターを福祉避難所ということの指定の方向性について御質問をさせていただきたいと思います。ガイドラインの目的としましては、特に高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、病弱者等については、一般的な避難所では生活に支障を来すため、福祉避難所において何らかの特別な配慮をする必要がある、各地方公共団体においてガイドラインを参考にマニュアルを作成すること、こういうふうになっております。市として、ほかにもありますが、今回できます(仮称)障害者福祉総合センターを福祉避難所に指定を行う気があるのか、伺います。
 429ページ、適正規模・適正配置検討事業費でございます。谷戸・ひばりが丘地域協議会につきまして詳細をお伺いします。人数、メンバー、会場、回数、いつまでというような形で御質問させていただきます。
 460ページの中学校費で、これについても簡潔で結構でございますが、家庭でやる環境教育のチェックリスト、小学5年生を含めまして今年度から新たに中学1年生にも拡大をされるということでございますが、これについて議場でも質問させていただきましたが、詳細がわかりましたらお願いを申し上げたいと思います。ここでは、お子様の声なんかもできればぜひお聞きしたいと思います。
 続きまして、446ページと464ページ、小中にかかわりますので。ここでは防犯カメラの効果、それから防犯グッズの設置状況、これについてお伺いをさせていただきます。防犯グッズにつきましては、刺股とかスプレーとか、各学校に何をどういう基準で置いているのかということでございます。
 479ページの成人式に関しましては、教育委員会の議事録を読ませていただきましたら、教育委員会でも指摘をされておりまして、同じようなことをお伺いさせていただくわけですが、教育委員会の議事録では、午前中は56%、午後は46%と出席率が低いと。そういう指摘に対しまして、御担当のほうでは検討しますと、こういう答弁をされております。そこでお伺いしますけれども、1,100人規模、1,200人規模のそういった会場があるのかないのか、質問をいたします。また、午後の部でお酒による混乱があったと、こういうふうに表記されておりまして、今後、実施体制を検討すると言われておりますが、どう検討するのか、伺います。
 486ページの図書館費、これも教育委員会で指摘されておりまして、御答弁されていますが、ひばりが丘図書館の耐震改修、図書館の書架の耐震改修についてありました、21年度ということで。されていない図書館はどういうふうになっているのか。今後も全体状況を見ながら計画的に耐震工事を進めたいと御答弁されておりますので、全体状況ということと、計画的にということ、この辺を具体的に御説明を願いたいと思います。
 続いて、466ページの教育振興費ですが、校内スポーツクラブの検討とありましたけれども、これについて御説明を願いたいと思います。
 444ページ、462ページの体力につきまして、全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果を受けて、対策として、その後、市としてどのように取り組みをされておられるのでしょうか。全国平均と比べて小中学生の状況をお伺いいたします。最後に、中田委員御提唱の緑のカーテン、どんどんふえておりますが、高校等からボランティア等で、設置学校以外の外部からの協力について、どのような御協力があってこういうのができるのか、そこのところをお伺いさせていただきます。


◯木村道路建設課長 無電柱化、電線の地中化につきまして、市としての考え方は、安全・安心な通行空間を確保するとともに、都市景観の向上、このため大切な事業と考えております。市の計画につきましては、現在、都市計画道路の整備の際に電線の地中化を進めているところでございます。それ以外の場所につきましては、IHI周辺の地区計画とか、そういう地区計画的な、面的な広い場所におきましては、事業者と協議をしながら電線の地中化を進めている状況でございます。


◯宮寺都市計画課長 ひばりヶ丘駅南口駅前広場の訴えの関係の御質問でございますけれども、この2月に東京地方裁判所で判決がございまして、市側の全面勝訴ということでございました。その後、訴えの相手方から控訴の提起がございましたので、今後、高等裁判所でまた争うこととなる予定でございます。
 もう1点、都市計画図検索ツールの関係でございますけれども、窓口の業務で、建ぺい・容積率、用途などの問い合わせが結構多うございまして、その辺の窓口業務の関係で、職員の事務の軽減につながるものと考えております。また、基本的には市民サービスの向上にもつながるものと考えております。導入時期につきましては、なるべく早期に導入したいと考えております。


◯湊道路管理課長 私のほうから2点お答えをいたします。
 まず、御質問にございましたパーキングメーターの設置された市道104号線についてでございますが、委員御指摘のとおり、歩道につきましては、高齢者と児童以外は通行が認められておりません。このことから、一般の自転車利用者はパーキングメーターにとめられた自動車の内側の車道を走行することになりまして、非常に危険な状態であることは認識をしております。今後、警察に歩道の交通規制の緩和を求めるとともに、パーキングメーターのあり方を含めて、歩車道の構成などを研究してまいりたいと考えております。
 次に、電柱でございますけれども、パルコの南側の電柱、場所がわからなかったものでございますから、この場所を、現地を確認させていただきまして、どのようなことができるのか、東京電力と協議を行いたいと考えております。


◯安藤下水道課長 日特管についての3者協議の状況と今後の方針ということで御質問がございましたので、私のほうからお答えさせていただきます。協議につきましては、昨年から、東久留米市と住友重機械工業、それぞれ個別に行いまして、その後、3者協議を2回程度開催しております。この協議の内容ですが、それぞれの問題・課題を持ち寄って、それを集約し、これら3者の共通のものとして位置づけをしまして、今後の協議を行っていくということで3者で了承されたところでございます。また、住友重機械工業からは、まずは行政が考え方を固めてから調整していきたいというような要望もあったところでございます。今後の方針といたしましては、平成21年、22年、引き続き3者協議を進めていくということで、一定の方向性を出していきたいと考えております。平成23年度では、その方向性に基づいて実施設計と、現在計画しているところでございます。


◯梅澤みどり公園課長 はなみずき公園の改修工事についての御質問でございます。1点目の苦情について何かあったかという御質問でございますけれども、工事についての苦情はありませんでした。それと、3月25日に完了検査を予定しております。大きな手直し工事がない限り、すぐにでも開園できるということでございます。


◯東原危機管理特命主幹 私のほうからは4点ほど……。
 まず、住宅用火災警報器、なぜ義務化ということでございますけれども、これにつきましては、皆さん御存じのとおり、一般的に災害弱者と言われている方、特に高齢者等の関係がございますけれども、火災警報器が鳴ることによって、近所を歩いている方等の把握でもって命が救われるという一般的なことから、東京消防庁、また国のほうが義務化に向かったというような経緯がございます。ちなみに、当市におきましても、自分が承知している限り、3〜4件につきましては、火災警報器が鳴っているのを道路を歩いている人が気がついて通報というのは事実ございます。
 それから、普及の状況でございますけれども、今年度800件を想定という形で始めさせていただきましたけれども、実質普及率につきましては約97%(P390・発言訂正)というような形で、昨年はそれ以上でございましたけれども、そんなような形です。
 それから、手話通訳との協定という形でございますけれども、これは話し合いは既に始めております。ただ、手話通訳の通訳者という支援する側だけではなく、今度、聴覚障害者団体のほうの支援される側との調整等も多少入っております。そのようなことから、何とか平成22年度中には結べたらいいのかなというようなことで、今動いているところでございます。
 それともう1つ、障害者福祉センターの避難所の考え方でございますけれども、これにつきましては、やはり福祉避難所という指定を行いたいと思っております。こちらは立地的にも病院が近くに2カ所ほどあるというようなこともありますので、私どもとしてはぜひ福祉避難所という形でいろんなことを考えていきたいと思っております。


◯櫻井教育企画課長 私のほうからは学校の適正規模・適正配置の関係で御答弁申し上げます。平成22年度におきまして、谷戸・ひばりが丘地域の協議会、こちらの御予算をお認めいただいた後、早い時期に立ち上げをしてまいりたいと考えております。構成する学校でございますけれども、谷戸小学校、谷戸第二小学校、中原小学校、泉小学校、住吉小学校、田無第二中学校、ひばりが丘中学校の7校を考えております。委員のメンバーでございますけれども、こちらにつきましては、向台町・新町地域の協議会と同様に、保護者の方、それから地域住民の方、この地域住民の方というのは、学校運営連絡協議会というのが学校で組織されておりますので、こちらの方から御推薦いただきたいと思っております。それから、学校安全連絡会の方に入っていただきたいと考えております。それとあと、学校長ということで考えてまいりたいと思っております。


◯前島教育指導課長 それでは、環境教育と体力向上についての市の取り組みについてお答え申し上げます。
 まず、環境教育の取り組みでございますが、昨年6月、CO2削減アクション月間ということで、市内小学校全校で5年生を中心として、チェックリストを用いてCO2削減に取り組んで、成果を上げてまいりました。来年度、ことしの6月になりますが、アクション月間では、この小学校5年生に加えて中学校1年生にも拡大して実施をしてまいりたいと考えているところでございます。具体的にまだチェックリスト等は示されておりませんが、昨年の例で言いますと、冷房を1度高くする、あるいはテレビを見る時間を1時間短くする、ポットや炊飯器などの保温をとめるなど、各家庭で具体的にできる内容についてチェックをして、それぞれのCO2削減量を算出して、それを集計していくということで、環境に配慮した行動の実践に取り組んでいく予定でございます。また、子どもたちの感想といたしましては、1週間で2,538グラムもCO2が削減できるなんて驚いたなどと、具体的に自分たちの実践について、昨年の取り組みについて小学生は感じているところでございます。
 続きまして、体力向上に向けての市の取り組みについてでございますが、2点ございます。1点は、平成22年度の西東京市研究奨励事業で、研究指定校としてけやき小学校を指定いたしまして、体づくり運動を中心としたスポーツ教育の推進をテーマに研究を進めていただいて、その成果を市内各学校に普及啓発を図ってまいりたいと考えているところでございます。また、2点目といたしましては、都教育委員会と連携いたしまして、スポーツ教育推進校を小学校5校、中学校2校指定いたしまして、具体的に児童生徒の健康増進や体力増進を図るとともに、積極的に運動やスポーツに親しむ子どもたちの育成を図ってまいりたいと考えております。また、あわせて、平成22年度は東京都の児童生徒体力テスト実施校といたしまして、小学校1校、中学校2校が参加する予定でございます。


◯山本学校運営課長 私のほうからは防犯カメラの件についてお答えをさせていただきます。防犯カメラの設置につきましては、関西の池田小学校の痛ましい事件を教訓といたしまして、平成17年度から各学校、校門をメインにカメラ4台を設置しております。モニターにつきましては、校長室と職員室に設置しておりまして、モニターの画面が4分割になっておりますので、4台のカメラを一斉に見ることが可能となっております。この効果でございますが、不審者の侵入をチェックするという目的でございますので、かなりの効果があるというふうに考えております。


◯波方社会教育課長 成人式の関係についてお答えいたします。委員御指摘の会議録の関係でございますけれども、21年につきましては、通年よりも出席率が低かったこともございまして、それであれば、1,100人規模のところで1回でできないかというふうな御指摘で、そういう中で私どものほうでは検討してまいりますというようなお話をしたところです。特に21年につきましては、午後の部におきまして、飲酒による若干の混乱がありましたものですから、当然実施体制は見直していかなくてはいけないというふうにも考えております。特に1回でやれば午後の部がなくなって、飲酒者もいないだろうということもございまして、教育委員会の中でも御指摘をされたような状況でございます。市内にそれだけの規模の施設はないと思いますので、それについても十分検討していかなければ、22年の成人式はなかなか大変かなというふうに思っておりますので、さらにまた実施体制の検討を進めてまいりたいと考えております。


◯奈良教育部主幹 図書館の書架の耐震化についての御質問ですが、20年度に保谷駅前図書館は免震化の書架を入れました。21年度はひばりが丘図書館の耐震化を図りました。今後は残りの図書館について、必要かどうかの調査研究を行い、取り組んでまいりたいと考えております。


◯櫻井教育企画課長 お子さんの安全確保の関係で各小中学校にどのようなものをそろえているかということでございますが、学校のほうには、小学校、中学校ともに刺股、それから防護盾、それからネットランチャー、催涙スプレー等を配置しております。


◯山本学校運営課長 私のほうからは緑のカーテンについての御質問にお答えをさせていただきます。委員御指摘のとおり、実施校につきましては、具体名を挙げますが、田無工業高校の御協力をいただきまして、各学校にプランターを協力作製をしていただきました。現状ではプランターからいわゆる直植えという形に移行しつつあります。それから、ほかのボランティアの協力ということでございますが、柳沢中学校におきましては、ここはPTAの意向で緑のカーテンを実施させていただきたいという申し入れがございました。ですから、ボランティアと言えるか、そこら辺はちょっとファジーな部分もありますが、PTAの御協力をいただいているところでございます。


◯東原危機管理特命主幹 先ほどの住宅用火災警報器の普及状況のことでちょっと補足がございます。先ほど私、助成制度の関係の状況を説明いたしたところですが、西東京市内の普及状況、昨年、西東京消防署が約3万戸を対象に実際に歩いて調べた状況でございます。こちらのほうは西東京市内では約50%となっております。


◯小幡委員 わからなくなりますので、順番にお伺いさせていただきます。


◯安斉委員長 30分たちましたので、よろしくお願いします。


◯小幡委員 はい。木村課長、この質問が最後になるかと思います。いろいろありがとうございます。電柱の無柱化について御答弁いただきました。これについては、都市計画道路だとか、それから地区計画だとかいうところはもうわかっておりますので、そういうように、やっぱりわかっているところしかできていないというか、できにくいというか、そういう状況かなというところがわかりました。市として独自の計画はやっぱりないんですね、ということがわかりました。ですから、独自の計画というのは、都市計画なんかも計画なんでしょうけれども、やはりこういうはめた部分でしかできないのかなということがわかりました。時間の関係上、またにさせていただきますが、思えば、とにかく無柱化というのは、市長も言われておりますし、すっきりとして、道幅さえあればできることでございますので。あと、お金ですね。そういったところから何とか計画をしていただいて、そして、東京都の道路でも電線の無柱化になっていないところもありますから、そういうところも含めまして、無柱化の方向で御努力をお願いしたいと思います。終わります。
 それから、ひばりヶ丘の市有地、駅前広場における裁判状況でございますが、2月に地方裁判所で市側の全面勝訴、そして今、高裁に控訴されているという状況でございます。これはこれでわかりました。これ以上お話ししてもあれですので、わかりました。
 それから、ひばりヶ丘駅南口の道路ですが、これは市民の方から言われたのでございまして、私も気がつかなかったんです。何回も何回も走っても、自転車及び歩行者専用という標識がないんです。60分パーキングとか、そういった標識はいっぱいあるんですけれども、ないので、ひばりヶ丘駅の交番に聞きに行ったんですね。そうしましたら、ないということは、歩道は13歳以下の方が親御さんと一緒、もしくは70歳以上しか通れませんよと、こういうことを言われたんですね。ということは、私たちなんかが通るときには、あの歩道は自転車で通れなくて、そして、パーキングの外側、パーキングの中は通れませんから、パーキングの車道側をバスと一緒に走らなきゃいけないということなんです。ものすごく危ないんですよね。ですから、ここは、いろんな歩道がありますから、市道のこの部分だけでも、駅前に近いところですし、歩道もある程度幅がありますし、自転車は歩行者に対して気を使って歩道を走らなきゃいけないということもありますし、時にはおりなきゃいけないしということもあります。ここのところはどう見ても危ないので、怖い怖いと言っているんですよ。ですから、御担当といたしましても、できれば自動車用及び歩行者専用の標識をつけていただければ、非常に安心かなと思いますが、つけていただけるかどうか、この1点だけ、その方向でやっていただけるのか。もしくは、今、御答弁ではパーキングの位置もというふうにおっしゃっていましたよね。それはちょっと意味がよくわからないんですが、パーキングの位置を真ん中のほうに持っていって、パーキングとガードレールの間を自転車を通そうという意味なのでしょうか。これは今、ちょっと御答弁の意味がわかりませんでした。これはもう少し簡単に御説明をお願いしたいと思います。
 それから、日特管につきましては、3者協議が2回程度行われて、集約して、22年度に方向性を求めて実施設計をしたいという御答弁でした。わかりました。私、日特管って見たことはないんですが、竹でできているというお話をお伺いしたんですね。竹じゃもたないかなと思ったりもして、よくわからないんです。竹と言ったのは、そんな竹じゃないと思いますが……。ですから、それ以外のところで管を新しくつくって、そこを通すようにするのかどうかわかりませんが、この22年度に方向性を求めて実施設計ということをお伺いしておりますので、御苦労でございましょうが、これにつきましては、何かありましたらまた議会へ報告をお願いしたいと思っております。
 次に、よくわからないという電柱のことでございますが、現場をちょっと見ていただければと思います。よくわかります。じゃ、これはこれで終わりですね。何かここら辺の方は皆さんわかっていらっしゃるんですけれども……。その電柱を見ていただいて、何とかしていただきたいと思います。長年なかなか、この電柱は難しい問題でございますから、御苦労願うと思いますが、お願いを申し上げたいと思います。じゃあ、実地を見ていただいてから、よろしくお願いを申し上げます。
 それから、検索ツールにつきましては、市民サービス向上のためにいいということでございますので、よかったなと、こういうふうに思っております。終わります。
 それから、公園維持管理費につきましても、はなみずき公園はいよいよ3月25日に完了検査ということで、関係各位の皆様、本当に御苦労さまでございました。ありがとうございました。これは何年も何年も、私の前の議員からの要望でございましたので、近隣の市民の方も喜ばれているのではないかと思っております。
 それから、住宅用火災警報器につきましては、50%の普及ということで、97%の普及はないなと思っておりました。この50%の普及につきまして、これは消防署のほうでございますが、やはりただではないわけでございます。これはもう間近でございますが、たしか罰則規定はないというふうにお聞きしておりますが、やはりそれでも義務でございますので、この普及を市として再度どのようにされるのか、お伺いをさせていただきたいと思います。
 手話通訳等に関しましては、聴覚者団体の調整があるということで、今年度中に行うということで御答弁いただきました。よろしくお願いを申し上げたいと思います。
 それから、福祉避難所といたしましての指定でございますが、ガイドライン、またマニュアル等を作成することになると思いますが、そういった特別な配慮を要する方の避難所として福祉避難所を指定していただき、それも目の前にできる(仮称)障害者福祉総合センターがこれはやっぱりなるのではないかなと、こう思います。福祉避難所としたいという御答弁でございますので、それに対して詳細に、もっともっと細かく決めなきゃいけないことがいっぱいあると思いますので、これから御苦労されると思いますが、しっかりお願いしたいと思います。これは終わります。
 それから、適正規模・適正配置検討事業についてのひばりが丘地域協議会でございますが、この地域協議会で何をするかというと、地区の通学区域をやるわけですよね。ちょっとわかりやすく教えてください。適正規模・適正配置検討事業として前々から課題になっているときに、公共施設保全計画との整合性が必要なんだと、これが1つ。それから、小規模化校への対応、大規模化校への対応、3番目として通学区域の見直しの具体的な方策を検討すると、こういうふうに3つなっておりますよね。そこで、谷戸・ひばりが丘地域に協議会を設けると、適正規模・適正配置の基本方針というのができておりまして、ここでは、通学区域の見直し、あるいは学校施設の統廃合の検討とあわせて検討を進めるというふうになっている。このあわせてというのは、いわゆる地域協議会を進めると同時に、学校の統廃合をあわせて検討していくということでこの文章自体は理解をするわけなんですね。そうすると、うまく言えませんが、地域協議会を進めていって、そこで御意見をいっぱい聞くと、それで統廃合へ持っていくのか。要するに、皆さんの御意見を吸収して統廃合へ持っていくのか。それとも統廃合と同時に進めていって、地域協議会で結論が出ちゃって、じゃあ、学校がなくなりましたよというふうになってしまうのか。そこら辺の整合性がもう一つわからないので、教えていただきたいと思います。
 それから、中学校のチェックリストに関することは、今年度は中学1年生もやるということでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
 それから、あと、防犯カメラについては、これは見る人がいらっしゃるんでしょうかね。たまたまいたら見たという感じなんでしょうか。張りついている人もいらっしゃるとはなかなか思えないんですけどね。たまたま通りかかったら見たよという感じなんでしょうか。状況を教えていただきたいと思います。
 それとともに、防犯グッズにつきましては、私、以前ある小学校へ行きましたら、一般質問でも覚えている方がいらっしゃると思うんですが、モップの壊れた柄を10本ぐらい用意して、これが防犯グッズですよと小学校の校長先生がおっしゃっていたんですね。それはないでしょうという話になって、それで、私も一般質問で取り上げさせていただいたんですね。やっぱり刺股とかスプレーとか、やっぱりそういうものを常備しておくことが必要なんだというふうに私もまた思います。ですから、これは使わなければいいわけなんですけれども、いざというときのために、その使い方も訓練されていらっしゃるとお聞きしますので、子どもたちを守り、そして、御自分もしっかり守っていただいて、警察等に早く連絡をすると、そういう意味で、しっかり連絡をお願いしたいと思うんですね。
 そこから、全国瞬時警報システムというのが今回ありましたね。この全国瞬時警報システムというのは、私は以前質問で、各学校へ地震速報装置を設置したらどうですかとお伺いしたことがあるんです。学校こそ必要じゃないか、こういうふうにお伺いしましたら、御答弁で、全国瞬時警報システムにつきましては、「庁内の関係部署におきまして、その導入に向け検討を進めているところでございます。よって、学校におきましても、その検討を見きわめてまいりたいと考えております」というふうに答弁がありました。今回この瞬時警報システムが導入されますので、学校としてどのように検討されるのか、決まりましたものですから、学校側としてどうされるのか、お伺いさせていただきます。
 成人式につきましては、会場があるかないかというのがやっぱり大きな問題だと思います。あんまり、市全体そんなには知りませんが、1,200、1,300の方が入る、昔でしたらあふれて大変だったという報道もありましたし、こういった場所があるのかないのかといったら、今、ないという御返事がありました。ないということがわかっているということがわかりましたので、ここで言う検討するというのは何を検討するのか、もう一度お伺いさせていただきます。検討するだったら検討するでいいんですけれども、検討の中身をお伺いさせていただきます。
 それから、もう1つの検討、お酒による混乱があったと。今後実施体制を検討すると。この実施体制の検討の内容についてもお伺いさせていただきます。
 それから、図書館につきましては、必要かどうかこれから調査する。どのように、いつまで調査をされるのでしょうか、それから、何館ぐらい調査をされるのか、具体的にお伺いさせていただきます。
 全国体力・運動調査につきましては、種々御答弁いただきました。御答弁いただきましたのは、大変失礼なんですが、事務的にお答えいただきましたので、中1、中2が参加しますとか、中学が5校、小学校が何校か参加しますとか、けやき小学校が参加しますとか、そういうのをお聞きしましたけれども、西東京市として体力は今どうなっているんでしょうか、全国平均とか。そこの点を、西東京市は体力は上がっているんでしょうか、中くらいなんでしょうか、平均なんでしょうか、低いんでしょうか。そういうふうに御質問させていただいたつもりでございましたが、御答弁をお願い申し上げたいと思います。
 ちょっと戻っちゃいますが、ひばりが丘図書館につきましては、計画と同時に、暗いというお話がございましたが、照度については検査をされているんでしょうか。本を読むところですから、みんな明るいですよというふうになっているのか。ある程度照度の基準があって、この照度の基準どおりになっていますよと、ひばりが丘図書館もなっていますよというふうになっているんでしょうか。それとも、はかったときはそうなんだけれども、今、電気が古くなって暗くなってきているんでしょうか。そこのところを再質問させていただきます。
 それから、緑のカーテンにつきましては、わかりました。さまざまなボランティアとか、田無工業高校の御協力でプランターをということで、大変にありがたいと思いますが。緑のカーテンというのは非常に温度が下がるそうでございますが、エアコンといいますか、空調機といいますか、教育環境改善のために特別教室から順次計画的に設置しますという西東京市の方針なんですね。普通教室の空調機設置についてもということも読みましたけれども、この空調機の普通教室設置についての教育長の御見解をお伺いさせていただきます。


◯湊道路管理課長 歩道の通行区分とその規制のあり方につきましては、警察の判断になりますので、御要望を田無警察署に伝えてまいります。
 次に、パーキングメーターでございますけれども、先ほどの答弁、わかりづらくて申しわけございませんでした。こちらにつきましては、パーキングメーターの存続を含めて今後研究してまいりたいと考えております。


◯東原危機管理特命主幹 4月1日以降の住宅用火災警報器の普及の考えでございますけれども、これにつきましては、今まで以上にホームページや市報、それからあと、春と秋に行っております火災予防運動等を使いながら、市民周知を図っていきたいというふうに考えております。


◯山本学校運営課長 それでは、私のほうから防犯カメラの件でお答えをさせていただきます。見ている方はいるのかという御質問でございました。校長室と職員室に設置してあるんですが、私どもも学校訪問しますが、学校長はそれをよく見ております。ですから、学校長がいる間は学校長がよく見ていますし、あるいは学校長不在の場合は副校長を中心に教職員が見ている状況でございます。


◯櫻井教育企画課長 学校の適正規模・適正配置の関係でございます。委員御指摘のように、今回、谷戸・ひばりが丘地域につきまして協議していただくということでございます。こちらにつきましては、平成20年11月に教育委員会で決定いたしました西東京市学校施設適正規模・適正配置に関する基本方針に基づきまして協議会を立ち上げている状況でございます。こちらの基本方針につきましては、今後10年間程度の期間における対応について基本的な方針を定めたものでございまして、こういった中で、今回谷戸・ひばりが丘地域のほうで御協議いただく内容でございますけれども、まず、今、実際に通っていらっしゃる通学区域の状況、特に谷戸・ひばりが丘地域につきましては、合併時から行っておりますけれども、指定校変更特例措置というものが採用されておりまして、近い学校のほうに行けるというふうになっております。そういったところの状況、または児童生徒数の状況を協議会の皆様には把握していただきながら、指定校変更の特例措置の解消、通学路の安全確保、それから児童生徒が特定の学校に偏らないようにする、このようなことを念頭に置きながら、通学区域について検討していただきたいというふうに考えております。
 先ほど委員から学校の統廃合の関係のことがございましたけれども、今回も直ちにそちらの協議会で統廃合を含めた検討をしていただくということでは今のところ考えてはおりません。基本方針の中でも、若干小学校の小規模化のほうになっている学校も見られますが、直ちに適正な規模ではないということではございません。ですから、大体12から18学級、そのぐらいが適正だろうということでは、現在、直ちに統廃合という状況にはなっておりません。ただ、先ほど申し上げましたように、もう少し全体を見た中で、一定の児童生徒数の偏らない状況というのは必要だろうということがございますので、そういったところを協議会の皆様には実態を把握していただきながら、さらには中長期的には必要な統廃合というような課題があれば、そういった状況も認識はしていただきたいというふうには思っております。ただ、先ほど申し上げましたように、当面この10年間の中では、直ちに統廃合ということではございません。一方、公共施設全体の適正規模・適正配置、こういったものも全体の中で考えていくという方向も出されておりますので、そういった意味では学校施設の統廃合につきましても、市長部局と連携しながら検討してまいりたいと考えております。


◯前島教育指導課長 西東京市の子どもたちの体力はどうかという御質問でございますが、平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果があるんですけれども、21年度についてはまだ手元に来ていないんですが、小学校3校で5年生の男女が調査を実施したところでございます。結果を申し上げますと、2校につきましては、全国・都の平均をおおむね上回っていると。調査種目は全部で8種目あるんですけれども、おおむね上回っていると。1校については全体的に下回っていると。平均より若干下回っているという結果が出ておりますが、市全体の子どもたちがどうなのかという把握にはまだ至っておりませんので、今後、参加する学校も21年度はふえますので、全体的な傾向は徐々に明らかになってくるのではないかというふうに考えているところでございます。


◯波方社会教育課長 成人式の関係でございますけれども、施設につきましては、1回でやるならば1,100人以上が入れるというところを……。ただ、今年度、21年度につきましては、前年度より5%ぐらい出席率が低かったというような部分もございまして、前年度でいくと55%ぐらいの方に出ていただいたんですけれども、21年度については50%というような部分もございますので、その辺も含めていくと、1回だけでは難しいという部分は当然あると思いますので、2回の部分も考えながらいきたいと思います。
 あと、実施体制の関係でございますけれども、教育委員会の職員に対応していただいておりますけれども、約30名の方に出ていただいております。そういう意味では、もうちょっと人数をふやしたりいたしまして、受付の段階で──これは受付の前のところに大きな看板をつくってございまして、アルコールの持ち込みは禁止だというような形にしてございます。当然受付の中でも見ているわけですけれども、あまりにも人が受付の前で滞留してしまうというんでしょうかね、そうすると、黙って入っていかれる方もいらっしゃいますので、その辺も細かくチェックができるようにしていきたいというふうに考えております。


◯山本学校運営課長 私のほうからは瞬時警報システムの学校での取り組みについてという御質問にお答えをさせていただきます。瞬時警報システムについては、危機管理室を中心として、今後情報共有のあり方について検討してまいりたいというふうに考えております。また、ここで市内の小中学校全校に地デジ対応テレビの設置を行いました。ここらの活用についても、どのようにできるかということについて検討してまいりたいと思います。


◯奈良教育部主幹 再質問にお答えいたします。図書館の施設は建設の際に安全性に配慮した書架も整備しております。残りの4館、中央図書館、柳沢図書館、谷戸図書館、芝久保図書館、いずれの施設も20年から30年程度経過している中で、書架の安全性について調査し、今後、耐震化の必要があるかどうかを取り組んでまいりたいと考えております。
 もう1つのひばりが丘の図書館の照明の照度につきましては、基準を満たしております。


◯野崎教育長 小中学校の普通教室における空調設備についての教育長の見解についてのお尋ねでございますけれども、西東京市教育計画にもございますように、教育環境の整備としてエアコンの設置についての調査研究を進めてまいりたいというふうに考えております。


◯小幡委員 教育長、忘れないうちに申し上げておきますが、調査研究されるのはわかっておりまして、教育長御自身として、空調のことにつきましての御意見をお伺いさせていただきたいんですね。いいんじゃないですかとか、いや、ちょっとそれは子どもが弱くなっちゃうからだめですよとか、そういう、何か私の言葉では非常に貧弱なんですが、そういった教育長御自身の御見解をお伺いさせていただきたいんです。
 それから、図書館につきましてはわかりました。いずれにしましても、計画的に耐震工事を進めたいと教育委員会でおっしゃっていますので、計画的に調査したいということをおっしゃっているんじゃなくて、耐震工事を進めたいとおっしゃっているんですから、調査するなら調査するというふうに御答弁されるべきで、工事されるから、私は工事するんだなと。じゃあ、どこを工事するんですかとお伺いするわけですから。そういう意味では、これから調査をするというふうなことですね。わかりました。しっかりお願いをしたいと思います。
 全国瞬時警報システムにつきましては、わかりました。
 それから、ひばりヶ丘の駅前の道路に関しましては、それはそうですね、警察のことでございますから。パーキングの見直しにつきましても、存続も含めて検討するという御答弁でございました。つまり、あそこら辺一帯は全部、これは見直して、これから考えると。こういう歩道も、それから駐車、60分パーキングも含めて総合的にこれは考えるというふうに理解をいたしました。いずれにしましても、今のままではほとんどの方が自転車で歩道を通れないというふうになってしまっておりますので、この点御改善をお願い申し上げたいと思います。
 種々御答弁いただきまして心から感謝申し上げます。もう時間でありますから、あとの件につきましては、また次の機会に申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。


◯野崎教育長 小中学校の空調設備につきましては、さまざまな御意見もあるというふうに承知しております。できれば扇風機でもって耐えられるような体力を養ってもらいたいというのが私の願いでございますけれども、実際はなかなか、いろんなお子さんもいらっしゃいますので、そういった意味でもって、先ほども申し上げましたように、これからも慎重に調査研究を進めてまいりたいと考えております。さまざまなケースが想定されますので、慎重に対応していきたいというふうに考えております。


◯小林委員 何点か伺います。
 363ページ、農業委員会費、一番上の部分です。ここで出している農業委員会だよりというのがあるんですけれども、これは薄いグリーンに白黒の写真と黒の文字が出ている、たしかタブロイド版ぐらいのサイズだと思うんです。その農業委員会だよりが白黒になっているんですが、他市の農業委員会だよりなんかを見ますとみんなカラー印刷なんですね。印刷製本費が、これでやっているんだと思うんですけれども、9万9,000円しかなくて、年2回出すんですけれども、これは今どのようになっているか、発行部数と、カラーにすると幾らぐらいかかるか、この辺をちょっと教えてください。
 405ページのいこいの森公園維持管理費に関連して、まず、ビオトープの清掃料です。この前、一般質問で聞いたんですが、これは前のページ、403ページの公園池等清掃委託料に入るのかなと思うんですけれども、そこの確認。それから、生物調査も含めた調査をボランティアの方々にお願いしてやっていくというような答弁を先日受けているんですが、特にここに何ものっていないんですが、その辺はどうでしょうか。また、向台植物公園、これも9月議会でお聞きしたんですけれども、これに関してはちょっと見落としているのかもしれませんけど何も予算づけはないのかなと思うんです。その辺どうなのか、この3点ですね。
 453ページ、13番の委託料、飼育動物診療・飼育指導委託料とあるんですが、飼育舎の整備もたしかやっていくというように聞いていたんですが、そこら辺はどうされるのか。たしかこれも昨年の9月議会あたりで聞いたと思うんですけれども、かなりひどいところがあるということはもう教育長も御存じかと思いますし、私がお知らせしたとおりだと思います。それで、順次やってくださっているなら別に問題はないんですけれども、その辺のことをお聞きしたいと思います。また、獣医師会との連携について、ちゃんとできていると私は思っておりますが、飼育舎をちゃんと直してくださいというお話が私のほうにあるようですので、やはりその辺がちゃんと伝わらないのかなと。校長先生から獣医師会の先生に、獣医師会の先生から当然教育委員会には行っている、教育長のところには行っていると思うんですけれども、私のところに「やってくれないの」という話が来るということは、何か問題があるのかと思うんですが、今後どうされるか。それから、学校ビオトープのことがここにはちょっとのっていなかったような気がするんですが、あの辺は予算づけがなくてできるものなのかということも含めてお聞きいたします。
 最後になります。479ページ、地域生涯学習事業費、もしくは497ページ、青少年育成地域活動費補助金、この辺に関連すると思うんですけれども、きのうだかおとといだったかな、先日、新井委員、そして鈴木委員からもお話があった、西東京市の職員さんが出ているアイススレッジホッケー、これがたしか銀メダルを取られたということですが、この銀メダルを取られた職員さんの活用と言ったら失礼かもしれないですけれども、生涯学習の何か事業に使う、講演をしていただくとか、もしくは青少年育成地域の10周年イベントがあるということで、これは何をやるかも聞きたかったんですけれども、それにプラス、こういうところでそういう方を使っていかれるような考えはあるか。
 以上、何点かになりますが、お聞きいたします。


◯大和田農業委員会事務局長 私のほうから農業委員会だよりについて御答弁を差し上げます。農業委員会だよりですけれども、こちらは農家の方の御紹介ですとか、農産物の紹介等々、年2回、定例ですと5月と12月に発行しております。発行しました農業委員会だよりにつきましては、農家の方、あるいはJAさん、それから各市の農業委員会、一般の方にも農業委員会の取り組みを知っていただくということで、公共施設等に配置をしております。例年ですと1,000部を印刷しております。内容がこういった農家の方の御紹介、農産物の紹介ということで、写真を多用するということもありまして、ほかの市ではカラー化をして、より表現力豊かな農業委員会だよりを発行していることは承知をしているところでございます。カラー化をいたしますと、詳細はちょっと把握しておりませんが、今の予算の1.5倍から2倍程度かかるのではないかと考えておりますので、そういったところを含めて、今後、農業委員会で検討させていただくことになるというふうに考えております。


◯梅澤みどり公園課長 それでは、私のほうから西東京市いこいの森公園の維持管理費についての御質問にお答えいたします。
 1点目のいこいの森のビオトープ関係の清掃、薬品代はどこに見られているのかということで、これは受付事務の委託業者のほうに依頼をして、その職員が池の状況を見ながら、藻の発生とか、そういう時期を見計らって対応しているということでございます。
 それと池の清掃のことですけれども、これはいこいの森は特別枠ということで、すべて西東京いこいの森公園維持管理ということで行っています。それで、池のろ過施設の清掃については、電気設備保守点検委託料の中でやっているところでございます。
 それともう1点、向台植物公園の予算づけということで、予算書にはのっかっていなかったということですが、向台植物公園につきましては、ボランティア、自然を見つめる会の皆様と相談しながら、年間維持管理費の中で対応するということでございます。


◯山本学校運営課長 私のほうから飼育舎の整備と学校ビオトープ等の整備についての御質問にお答えをいたします。
 飼育舎の整備につきましては、委員御指摘のとおり、獣医師会さんからの報告書、それから学校からの要望に基づいて、これらを調整する中で整備を進めているところでございます。現状の整備につきましては、私ども学校運営課の範疇で可能なんですが、施設を移動させてほしいという要望があります。そうすると、現状、飼育舎を移動するとなると、建築確認が必要となります。建築確認が必要となると、学校によっては既存不適格という建物も該当して、あわせて修理をするということになりますので、かなり大がかりな話となってまいります。こういうこともありますので、なるべく現状での整備ということで御理解をいただいているところでございます。
 2点目の学校ビオトープの整備でございますが、ビオトープの設置につきましては、その後の維持管理が非常に大事な問題としてかかわってまいります。この辺もありますので、学校からの要望があった段階で、私どものほうの課と調整をさせていただいて、新規に設置をしていくという考え方でおります。なお、設置後の管理の問題でございますが、先ほど述べましたように、学校でもって維持管理をしていただく関係がありますので、特に予算としてはのっておりません。


◯波方社会教育課長 アイススレッジホッケーの関係でございます。地域生涯学習の中で講演等ができないかということでございます。学校施設の運営協議会のほうにその辺の情報提供を図ってまいりたいと思います。また、そういうふうに望まれるようであれば、御本人とも調整をしたりして進めてまいりたいというふうには考えております。


◯萩原子育て支援部主幹 青少年の日イベントについてお答え申し上げます。青少年の日イベントは、市民全体で改めて青少年を意識する日として青少年の日というものを設定し、さまざまな取り組みを行っていこうというものでございます。中身につきましては、青少年問題協議会の中で種々御意見をいただいているところでございますが、今回は10周年記念行事ということでございまして、青少年参加型のイベントとするため、青少年による実行委員会を立ち上げ、今後、詳細な中身について詰めていくということを考えております。また、中身の方向性といたしましては、昨年度実施いたしました若者向けのアンケート結果に基づきまして、青少年の発表の場、自己実現の場として、バンド、ダンスを中心としたイベントを実施することを予定しております。ただ、ただのお祭り事とせずに、青少年に伝えることはしっかりと伝えていこうということで、同時に薬物乱用防止、あるいは防犯、あるいは環境浄化、あるいは青少年育成会の活動等についても、青少年と一緒に学んでいけるようなイベントにしたいというふうに考えております。


◯小林委員 まず、農業委員会だよりから行きますけれども、毎回1,000部で、他市を見ると──私、農業委員ですから、これは利益誘導にはならないと思うので大丈夫だと思うんですけれども、他市は、普通のぺらぺらのものなんですけれども、かなりカラーにされていると。それで、この間、委員会があって、編集委員会というので話をしたときに、カラーにすると幾らぐらいと、担当の職員さんが聞いてくれたところだと、10万円ちょいぐらいということなんですよね。だから、西東京市も大きなまちでありますし、市長は農業に関しては都市農業を発展させると言われているので、他市に負けないように、このぐらいはやっていただきたいものだと私は思うんですが、この辺について御答弁があれば市長にお願いしたいと思います。
 それから、ビオトープの清掃は時期を見て対応するということで、ちょっと私、聞き逃したのかもしれないんですけれども、生物調査を含めた調査はボランティアの会とやられるのかな。それで、向台植物公園は自然を見つめる会とやっていくということで、でも、お金はかからないんですかねということなんですよね、ある程度かかるのかなと思って。それで、ちょっと今この2つがまざっちゃったので、もう1回、申しわけないけれども、そこのところをお答えください。
 それから、獣医師会との連携、飼育舎のほうは、建築確認が必要な移動は無理だということで、それ以外は現状の整備をしていただけるということです。生きている動物がいる場所ですから、ぜひ早急な対応をお願いしたいと思います。
 それから、学校のビオトープのほうは、管理に関して予算は要らないのかなと。確かに大した金額ではないと思うんですよ。お水は中和剤を入れる程度で、足すだけで。でも、その中和剤というのはやっぱりお金がかかると思うんですよね。だから、それはどこかの中に入ってしまうものであれば、それで構わないんですけれども、そういうことを聞くと、やっぱりちゃんとやれているのかななんて微妙に思ってしまうところがあるので、やっていただきたいという要望にして終わりにします。
 それから、ホッケーの職員さんの件です。市長はいつも言われているけれども、井出樹里選手とか井口選手、スポーツ系の選手のことなんか、よくいろんな会合で、西東京市にはこういう方がいらっしゃると。また1人そういう方がふえたわけですよね、それも銀メダル。私の見たところでは銀メダルということで間違いないと思うんだけれども、銀メダリストですからね。これは多分、西東京市では初めてなのかな、ちょっとわかりませんけれども。井口選手が何か取ったかな。パラリンピックとオリンピックというのは多少の差はあるのかもしれませんけれども、私は同じものだと思っています。そういう方がこの西東京市の職員としていらっしゃるということは大変誇らしいことで、どんどん宣伝をする、市長も一言またふえて。ある人に言わせると、市長のお話は長いというんですけれども、でも、こういうことは大変いいことだと思うので言うべきだと、その辺についても市長に何かお考えがあれば教えていただきたいと思います。
 青少年育成のイベントはよくわかりました。ここでやるのは難しいのかなとも思いますけれども、どこかで、せっかくこういう方がいらっしゃるんですから、今までの御苦労とか、どうしてここまでやってこれたとか、そういうお話は皆さん市民の方も聞きたいと思うんです。特に生涯学習や青少年の学習という面でとらえなくても、市の全体のイベントのどこかに何かで入れていくということは大変いいことではないかということで、この点はちょっと市長からお考えをお聞きしたいと思います。


◯大和田農業委員会事務局長 農業委員会だよりにつきまして、市長にということでございますけれども、私のほうから答弁をさせていただきます。カラー化に関しましては、農業委員会の総会で議論させていただきたいと考えております。また、予算も伴いますので、予算に関しましては、もしカラー化するようになりましたら、市長部局のほうに要望するなり、財政当局と協議をさせてまいりたいというふうに考えております。


◯梅澤みどり公園課長 いこいの森のビオトープの関係でございますが、現在、ボランティア活動としては1名の方がおられるということで、細部にわたっての調整は、いこいの森ではしておりません。あとは、先ほど申し上げましたいこいの森の委託料の中に受付事務・清掃委託料というのがございまして、その中で、池の藻の発生の時期などを見計らって職員の手で薬の投与を行っているところでございます。
 それと、2点目の向台植物公園の関係でございますが、先ほども申し上げたんですけれども、公園費の中の年間維持管理費の中で、請書契約でもって、かかるものについてはボランティアのほうと段取りをつけながらやっているというのが実情でございます。


◯坂口市長 西東京市の宝といいますのは多様な能力を持った人だと思います、市民だと思います。そんな意味から言いますと、今回、見事銀メダルを獲得しました高橋君などは、大変な困難をみずから抱えるとともに、また、そういう中からみずからの目標ですとかを見出し、勇気を持って挑戦をしたというような人材でございますので、今、小林委員が御指摘されますように、いろんな方にそのような体験を共有してもらうということは、西東京にとっても大変有益なことだと思います。本人の事情ですとか、受け入れ側のいろんな思いもあろうかと思います。その辺が調整できるならば、可能な限り努力をしてまいりたいと、そのように考えております。


◯小林委員 まず、農業委員会だよりは、ぜひカラー化を進めていただきたいと思っております。実は編集委員長をやっているのが私なんです。カラー化にしたいねという話はしていました。そのほうが多分見てくれると思うんですよね。結構いいことを書いてあるんです。市長はもちろんお読みになっていると思うし、職員の皆様ももちろんお読みになっていると思います。読んでいる方はわかるように、農業委員の方々がきちっといろいろなことを取材して書いてくれています。これは利益誘導にはならないと思いますので、もっと見やすくするというためにも、カラー化をお願いしたいと思います。
 それから、ビオトープの件はわかりました。すみません、私がちゃんと聞いていなかったみたいで。
 また、向台植物公園のほうもわかりました。これは今後、より一層進めていただきたいと思いますが、生物調査ということをこの前も一般質問で言いましたけれども、これからやっていかなければいけないだろうと。それから、藻の発生を抑制するような薬を散布するとか、水の中に含めるとかいうことで、これからはそういうことをきちっとやって、ビオトープというものをきちんとしないと、何の意味もないただの池になってしまいますので。せっかくのビオトープですから、きちっとそれをやっていっていただきたいと思います。またいろいろと御協力できることもあると思うので。実は私もそういう生物調査とか、そういうのは大好きですから、そういうのがあれば私もぜひ手伝いたいと思っております。
 学校関係はわかりました。
 最後になりますが、先ほどのホッケーの選手、高橋さんと言われるんですか、この方の、今、市長の言っていただけることで、大変ありがたいと思いますが、ぜひこういう方、立派な方がいらっしゃるということを市民の皆様に知らしめ、また、すばらしい話──前に私、はり・きゅうの勉強会かなんかで、以前のメダリストの、だれだったかな、何か、柔道の選手か体操の選手だったかな、前の前の前ぐらいの大分前の、頑張っていた選手が、ひじを痛めているんだけど、それでも頑張ってきたというような話、医学的な見地からの話もあったんですが、やっぱりメダリストの話というと人も集まりますし、イベントの集客力もかなりあると思うんですよ。そういうメダリストがこのまちにいるんだ、それで、こういう苦労をされたんだということを知らしめることは、教育の問題からも、それ以外のことからもいいことだと思いますので、ぜひお願いいたしまして、私の質問を終わります。


◯安斉委員長 質疑の途中ですが、暫時休憩といたします。
                午前11時57分休憩
    ─────────────────────────────────
                午後1時5分開議


◯安斉委員長 委員会を再開します。


◯佐々木委員 日程も大変きつくなってきておりますので、端的にお尋ねをしたいと思います。
 まず、361ページの勤労者福祉サービスセンター運営補助金1,471万5,000円につきまして、資料によりますと、このサービスセンターは繰越金が1,000万以上残っているんですよね。そういった状況の中で、この補助金というのは果たしてどうなのかということをお尋ねしたいと思います。
 369ページ、商工会補助金ですが、これは20年、21年を見ますと補助金が2,800万程度なんですが、ことしは6,000万と3,000万近く伸びている中身ですね。どういうことで伸びたのか教えてください。
 369ページの商店街振興プラン推進事業の街なかサロンの補助金についてですが、街なかサロンを2年程度やって、最終的には地元でということですが、その後の継続がなかなか難しい状況もありますので、このサロンの現状はどうなっているのか、お尋ねをしたいと思います。
 377ページ、コミュニティバス運行事業費を聞きたいと思ったんですが、これはちょっと議論の時間が長過ぎちゃって、皆さんのこの場の雰囲気に合わないので、また改めてじっくりやりたいんですが、要望としては、何が言いたいかといいますと、コミュニティバスについては、やっぱり今後事業として継続していく中で、さまざまな見直し等が含まれてくると思いますし、さらに現在、交通空白地域がありまして、特に私が住んでいる栄町とか、ひばり北、そういう部分について地元から、ぜひ一日も早くという声があります。これについては今後の、最終的には3・4・13号線の開通等がないとなかなか難しいのかなと思いますが、以前その開通までの間に何とか主要36号線を通ってひばりの南口まで引っ張ってもらいたいという声も実際あったわけですが、今回の見直しの経過の中ではこの問題が実現しておりませんので、これについてはぜひ一日も早くこの空白地域の解消に向かって御努力いただきたいことを要望しておきます。また改めてやります。
 377ページの都バス「梅70」の2,275万3,000円についてですが、これも指摘だけにとどめておきたいんですが、従来からこの問題については、果たしてどれだけの利用者がいるのかとか、費用対効果の問題が議論された時期がありまして、その後、漫然と都バスの負担金を払っている状況は果たしてこのままでいいのかなという疑問があります。この辺についても、今後実態調査等を含めて利用の内容、またさらには関係する各自治体との関係もありますが、この辺を整理して、果たしてこの2,200万という負担金が妥当なものなのかどうかという議論をやはり市としてもするべきじゃないかということを御指摘申し上げておきます。
 387ページの道路新設改良費ですが、これについては鈴木委員も再三指摘しておりますように、西東京の場合はまだ、道路整備計画がありながら具体的な中身として実効性が上がっていない部分があると思うんですね。そういった意味では、ある程度重要な路線については市としても買い上げると、そういうシステムを以前から持っていないと、担当者に危ないところを直せ直せと言っても、寄附を受けなければやらないような実態がありますし、特に以前一般質問でもやりましたように、407号線の角の危険なところも、道路整備計画の中では重要生活路線になっていながら、それに対して実効性を上げられないのはなぜかというと、そういった拡幅するための費用が市として使えないという実態があるわけです。これについては鈴木委員の御指摘どおり、そういったシステムをつくりながら、市の特に危険な道路とか、どうしても市民の安全性を守るために必要なものとして、これは担当部局を含めて基本的にやるという方向でぜひ検討していただきたいというふうに思います。これは指摘にとどめておきます。要望でとめておきます。
 それと1点、391ページの私道整備のことについてですが、同僚の岩越委員からも再三こういう問題も出されていますし、今回の第3次行革の中に私道の一部負担の見直しということで入っておりますが、西東京の場合は私道がかなり多くあります。そういった中で一部負担を導入した場合に、ほとんど整備されない。はっきり申し上げて、特に公道に抜けている道とか、また通勤路に使っている私道はかなりありますし、ひばりヶ丘駅北口で、今、まちづくりをやっておりますあの周辺でもまだ、かなりそういった公共性の高い地域も私道になっています。そういったことを十分踏まえて、特に気になるのが、これは規則・要綱等でやっていくと思うんですが、これらについてはきちっと議会に事前に報告しながら、また、一般市民も含めて、そういった議論の上でこれを進めていただきたいということを強く要望しておきます。西東京の場合は、旧市から合併したとき、カーブミラーをつけること1つにしても、私道と公道の交差点にはつけませんとか、いつ決まったのといったら、そういう要綱になっていますという。規則・要綱は市長のサイドで全部決められるんですが、直接市民に関係するような内容について変更するなり、また要綱を変える場合は、きちっと議会側にも説明した上でそういった問題については対応していただきたいということを、これは強く要望しておきますし、これも改めてまた次の機会にやらせていただきたいと思います。
 それから、都市計画費についてです。392ページの都市計画費に関連をいたしますが、これについては、従来、数年前は5年に1度、市全体の用途地域の見直しをやっていたのが、最近は地区計画をつくってやりなさいということになっています。マスタープランの地区計画の土地利用の関係でいきますと、そういったものについては見直していくんだというような考え方があります。そうした中で、工場の跡地とか、ひばりが丘の公団とか、そういう部分的なところは地区計画を立ててどんどん周辺の整備をしていきますが、それ以外の部分について用途の問題等を含めて、これは最終的に市長も目指していらっしゃる自立した地方自治体としては、やはり固定資産税という問題があります。そういった意味でも、土地の利用というものは今後の市の財源としてやはり有効に活用できると思います。これは従来から私の持論ですけれども、どうかそういった部分についての用途地域の変更というのは、全体的な見直しを市としても考えながら、どの地域をどういうふうにしていこうという、そういった考え方をきちっと押さえた上で、あるいは用途地域の見直しを──最終的には土地を持っている方の資産の有効利用にもつながっていくし、西東京市というのは狭い地域ですから、特に都市計画のやり方によっては大きく変わってきますので、やはりそういった意味での考え方を持っていただきたいことをこれは強く要望しておきます。
 それと、同じく都市計画費に関連をいたしますが、これは一般質問でもやらせていただきまして、さらに詰めたいと思ったんですが、きょうはとどめておきます、特に西武線の高架化の問題ですね。今、中央線が連続立体化した状況を見ていますと、まちの活性化といいますか、流れが非常によくなっております。特に西武線の高架化もやっぱり西東京市長が言われているように、10年、20年先の大きな未来ビジョンとして持っていくということであれば、パンフレットを出したぐらいで、夢がありますよで終わるのではなくて、少なくとも西東京市としてどうするのかということを、現在の都市計画マスタープランについては平成35年が最終年度になっておりますけれども、そういったことも踏まえて、市として少なくとも調査費をつけて、大体13%の費用で数億円かかりますとかということじゃなくて、具体的にそれによる費用対効果というものについては市として独自にそれこそ調査研究をするという意味でのたたき台となる、そういったものがなければ、いつまでたっても5市で連携をとっていくというだけではなくて、具体的な目標をきちっと定めて市は取り組んでいただきたい。これも改めて次回の段階でまた具体的にお聞きしたいと思いますが、私としては一日も早く、少なくとも全体的な費用はどのぐらいかかるものなのか、それによってどれだけ効果があるというような調査研究等を含めてぜひやるべきだというふうに思っておりますので、これについても要望でとどめておきたいと思います。
 次に、395ページ、ひばりヶ丘駅周辺まちづくりについて。私も都市計画審議会に入っておりますが、この地区計画に当たってさまざまな意見が都市計画審議会の中でも議論されました。特に一番通りの西側の問題について指摘がかなり──私も指摘させていただきましたけれども、かなり議論がありました。これについては、この場でちょっとお聞きしようと思ったんですが、本来やっぱり都市計画審議会の中でやるべき議論だと思いますので……。ただ、市としても周辺の連携ゾーンについてどうするのか、これについての考え方をきちっと整理していただきたいということを要望しておきたいと思います。
 と同時に、同じくひばりヶ丘駅周辺まちづくりの中で、特にひばりヶ丘駅南口ですね。ヒバリタワーができて今風害が出ているという。具体的に私のところに相談があったんですが、北風をもろに受けて、あそこで御商売をやっているところがシャッターもあけられないような状況が続いているというんですね、風の強い日は。こういった問題についても、きちっと市のほうで対応方──市にどうするんだというふうに議論してもしようがありませんが、市のほうにも多分この問題については相談に行っていると思いますので、誠意を持った対応を、特にあそこの事業者との間に市がかかわっているわけですから、市としてきちっとその辺の対応をぜひともしていただくようよろしくお願いいたします。
 397ページ、3・4・15号線については、これは収用委員会等で今後市としても対応していくということですが、この辺の開通の見通しがどういうふうになるのかですね。もし見通しがあれば、これはちょっとお聞きしておきたいと思います。
 それと、毎回毎回私も言いますが、397ページ、都道3・4・11号線の整備工事において、特に主要36号線と3・2・6号線との間の問題について、都に要請していきますとか、必要な道路ですとかというお言葉は再三いただいているんですが、都市計画マスタープランを見ても、この道路というのは東西軸の中にきちっと位置づけされて、将来のやはり西東京市の道路として3・4・11号線がつながっているんですね。今両側をやっていますよね、市が。その間をどうするんだという議論を前からしているんですが、今回説明の中で、東京都のみち・まちパートナー事業で「新」という言葉がついているんですが、みち・まちパートナー事業というのは一時はなくなるという話もあったんですが、この辺について今どうなっているのか。それを含めて、3・4・11号線の主要36号線から3・2・6までの間を市としてどのように今年度取り組んでいくのか、具体的にお聞かせ願いたいと思います。
 それから、予算書の399ページに3・4・13号線がのっているんですが、ここはたしか都施行だったと思うんですが、今回の予算の6,581万9,000円はどういうふうになってお使いになるのか、内容だけちょっとお聞かせください。
 401ページの溢水対策の問題についてお聞きしようと思ったんですが、これも時間がかかりますので……。ただ、現状、どんどん解消されているところはいいんですが、まだ平成15年の実態の中でそういった状況が残って、まだ解決をしていない部分がかなり多くございます。この辺についても、年次的に解消していくという話は聞いておりますが、一つ一つやはりそういった意味では具体的にどうするのかという方針をきちっと定めておいていただきたいということを要望しておきます。また改めて箇所についてはお尋ねをしていきたいと思います。
 403ページの公園維持管理費、これも再三質問の中で、私も一般質問等でも言ったんですが、公園整備をするのは構いませんけれども、市長が言っている健康都市宣言をするならば、以前から申し上げているとおり、やはりスポーツ公園的な、身近でスポーツができるような、広場的な公園もあっていいんじゃないかなというふうに思っております。この辺について、計画的に、例えば小さい公園を2つを1つにするとか、何かそういったような知恵もあるのではないかと思うんですね。公園事業については、また今度、次の6月定例会あたりできちっと確認したいと思いますので、ぜひその辺の構想を含めて検討していただきたいというふうに要望しておきます。
 411ページの市営住宅の問題については、私どもの同僚委員が聞きましたので、やめておきたいと思います。
 次に、424ページの教育総務費です。これはぜひお聞きしたいんですが、教育長、就任されてそろそろ1年ですよね。就任されたときに教育長のお話を聞いたんですが、そろそろ1年たつので、現在どのような具体的な課題・問題を教育長は認識されているのか、これについてお尋ねをしておきたいと思います。
 429ページ、適正規模・適正配置です。この問題について、一般質問でもさせていただきましたけれども、学校区の通学区域の見直し等は、それはいいんですが、ただ、今、計画をずっと見ていますと、中原小学校、ひばり中学校の建てかえ等が既に視野に入ってきておりますし、泉小学校と住吉小の統廃合の問題も、基本方針では当面やらないという話があったんですが、先ほどの小幡委員との議論を聞いておりましても、住吉小学校は今度、青嵐中学校の親になるという、給食室を変えるという話も出てきておりますよね。そういったものを含めたときに、当面は当面はという言葉じゃなくて、やはりきちっとこの辺は教育委員会全体として学校教育の適正配置について議論して──一定の方針は方針でいいんですが、具体的なアクションプランがないということで、総合的にどうするのかという方針がないまま部分的にやっているように私には感じられるので、これについては我々にもわかるように、途中経過・説明責任も含めて、この辺については教育委員会として議論していただきたいというふうに思っております。
 そういった意味で、統廃合は先の話だと言いますけれども、統廃合1つ実現するためにも、教育長も過去に統廃合を経験されていると思うんですけれども、これは1年、2年でできる問題じゃありませんので、具体的なものをやはりやっていかないと──特に学校統廃合の懇談会ですか、検討委員会の報告書を読んでいましても、住民の皆さんとまたそういった問題についてきちっと議論して、透明な議論、オープンな議論の中で統廃合を進めていくべきだという意見も出されていますよね。そういうことを考えますと、やはり1〜2年の問題ではなくて、今から具体的に問題意識を持ってやっていく必要がありますので、この辺についても、もうちょっと聞きたかったんです。教育委員会として総合的なきちっとした考え方を持って進めていかないと、やはり学校の区域を見直すだけじゃなくて、私は統廃合も視野に入れてそういった問題をやらないと、これから少子化もあって、また、単学級が具体的に12から13あるんだと言われても、12教室か18教室か、規模だけれども、単学級が続くとなると、それはやはり教育上の環境からいってもあまりよくないことなので、これらも含めて検討いただきたいと思います。今のは意見です。
 それと、473ページの中学校給食についてですが、教育長は12月定例会で、自校方式が望ましいけれども財政的に困難だという答弁をされていますよね。私は青嵐中学校の問題については、地元では──しつこい、まだやるんですかという顔をされていますけれども、やはりきちっとやっていかないと。──一般質問でも言わせてもらったんですが、地元にまだ根強い要望があるんですね。ただ、今回早期ということで前倒しにされたために、そういうことで議論していて、青嵐中だけ残されていいものなのか、後追いにされていいのかという議論もあるので、私としても非常に判断が難しいんです。教育委員会としてやはり中学校給食に対して、親子方式でいいんだという議論ではなくて、ひばり中学校の建てかえとか、さまざまこれから学校の建てかえが進んでくると思うんですが、そういった中で小学校の建てかえでも、以前お話ししたことがあると思うんですが、例えば中学校を親にして子どもの小学校を建てかえるとかと、そういうケースだって中には出てくると思うんですね。そういった意味で、親子方式がだめだとかいいとかという議論じゃなくて、教育長から御答弁いただいたように、自校方式、親方式ですよね。特に、やはりメニューはどうしても私はいずれネックになってくると思うんですが、中学校と中学校の親子方式とか、そういったさまざまな選択肢を教育委員会として考え方の中に残していただきたい。その辺についてどのようにお考えになっているのか、御答弁いただきたいと思います。
 475ページ、私立幼稚園等園児保護者負担金です。認可外保育の問題で5,700円を8,000円にするという市の御決断は、足りない、もっとさらに上げるべきだという意見を持っていますけれども、幼稚園に行っている方たちの保護者負担金についても、最低でも認可外保育園並みの8,000円には僕は引き上げるべきではないかと思うんです。なぜかといいますと、やはり幼稚園に行っている、保育園に行っているだけで、市のサービスの度合いが違うといいますか、そういうことで、今回、子ども手当も出すわけですから、幼稚園に通っているお子さんの家庭にも温かい目を向けていただきたいと思いますが、市長、これに対する御見解をいただきたいと思うんですが、どうでしょうか。


◯大和田産業振興課長 それでは、私のほうから3点ほど答弁をさせていただきます。
 まず最初に、勤労者福祉サービスセンターの繰越金と補助金に関してでございますけれども、繰越金につきましては、資料86のとおり年々増加してきているという傾向にございます。その内訳ですが、1つは予備費、これの不用額がこの額のほぼ半分を占めているという状況で、残りの半分につきましては、事業費や管理費の不用額という状況でございます。管理費のほうですが、この2年間は事務局長が不在でしたので、人件費の不用額が主なものということになっております。人件費の不用額につきましては、補助金がついておりますので、この補助金に関しましては、センターのほうで3月末に締めて、4月から新年度が始まるという関係で、翌年度の予算の中で不用額の返還をしているという関係になっております。また、事業費につきましても、年度によって事情が異なっておりますけれども、加入者の減少に伴う共済掛金の支出の減少、あるいは事業への参加者の減少等によりまして不用額が生じておりまして、事業費につきましても一部補助金が充当されておりますので、この充当された補助金に不用額が生じた場合については翌年度返還をしているという状況でございます。ちなみに、20年度の1,000万の繰越金の内訳でございますけれども、まず、予備費の不用額に当たる部分が440万ほど、あと、補助金の返還金に当たる部分がやはり440万ほどございます。合計880万ということで、事業の上で実際に不用になって繰り越している部分というのは180万から190万ぐらいというような状況になっております。今後も適正な運営をしていただきますよう、市として引き続きお願いをしてまいりたいというふうに考えております。
 2点目、商工会の補助金の増額の要因でございますけれども、委員御指摘のとおり、例年ですと2,842万4,000円ということで、定例的に商工会のほうに補助をさせていただいております。補助の目的でございますけれども、商工会さんが行います経営改善普及事業、地域総合振興一般事業、それから商工会の管理運営等の経費に充てる管理事業ということで補助をさせていただいております。22年度につきましては、これにプレミアム商品券の事業3,200万円を上乗せして、補助額として計上させていただいております。プレミアム商品券事業はこれまでは補正ということで計上させていただいておりまして、今回当初にのせておりますが、これは21年度にプレミアム事業をやりましたときに、商店会さんが行うイベントに対する補助も行わせていただきました。その中で、商店会からイベントを企画するのにもう少しじっくり考えたい、時間が欲しいというような御要望もいただいておりましたので、そういった時間をとっていただくために当初に計上させていただいたという状況でございます。
 3点目、街なかサロン事業ということでございますけれども、こちらは商店街の空き店舗を活用いたしまして、生活者の交流や憩いの場とするコミュニティスペースを設置していただくという事業で、商工会を通じまして開設費と運営費の一部を2年間補助するという内容になっております。これまで4店舗開設しておりますが、現在も継続しておるのは2店舗という状況で、課題といたしましては、やはり設置をいたしましても、補助終了後に資金的に継続をしていくのが非常に難しいというような声はいただいております。こういった状況もございますので、市といたしましては継続をしていただくための支援策を商工会さんとも協議していく必要があるだろうと。また、その際は街なかサロンに取り組んでいただいております商店会さんの声もしっかりと聞きながら、きちんとした対応が必要かなという状況であるというふうに考えております。


◯木村道路建設課長 まず都市計画道路3・4・15号線の見通しでございます。本年度、収用委員会の関係の手続を進めております。収用委員会に際しまして、物件・土地調書を今年度中、あと数日ですが、申請書として提出をしたいと考えております。その後、収用委員会で審理の決定までに約丸1年かかると聞いております。そうしますと、審理が1年後ぐらいに出ました場合につきましては、22年度末、23年ぐらいに用地買収ができるものと考えております。その後に企業者の工事、それから埋設管の工事、それが完了いたしますと整備工事と、そういうような形で、まだ数年はかかるという考えでございます。
 それから、3・4・11号線で現在、新みち・まち事業を実施しておりますが、そのしていない部分のことでございますが、再三同じようなお答えしかできないんですが、東京都さんの事業となっておりますので、東京都のほうに要望している状況でございます。
 それと、新みち・まち事業についてでございます。現在、旧のみち・まち事業が一定の期間が終わりましたので、新みち・まち事業ということで、継続したような形で制度が延びたということでございまして、当市といたしましては、継続して3・4・11号線の事業と3・4・13号線の事業を完成まで続けるということで実施しております。
 それと、3・4・13号線の事業の内容でございますが、現在、3・4・15号線の東側のところの練馬境の部分ですが、用地買収が完了いたしました。22年度につきましては、そこに電線共同溝の工事を実施するというものでございます。


◯山本学校運営課長 それでは、中学校給食の考え方についてという御質問がありましたので、それについて私のほうからお答えをさせていただきたいと思います。委員御承知のとおりに、今回の親子給食の実施に当たりましては、既存の施設を利用した調理と配送をすることによりまして、事業経費を圧縮できること、それから整備期間を短縮できることから、手順を経て教育委員会で親子方式を協議・決定してきた次第でございます。これを受けまして、市長部局と協議いたしまして、計画的に事業として実施を今進めているところでございます。教育委員会といたしましては、まずこの方式の推進が喫緊の課題だというふうに考えております。


◯萩原子育て支援部主幹 幼稚園の保護者負担についてでございます。先般中田委員にも御指摘をいただいたところでございますけれども、市の中で保育園、あるいは認証保育所、あるいは幼稚園に通っている方々の保護者の負担が公平ではないのではないかというような御指摘でございます。先般お答えを申し上げたことの繰り返しになりますけれども、この間、幼稚園の関係につきましては、入園してから卒園するまでの3年間に市として上乗せをしてお支払いする額を比較したところ、武蔵野、三鷹に次ぎまして3番目の水準でありまして、現時点では一定の水準が確保されているものと考えております。こちらの保護者補助金の増額につきましては、市長会を通じ、都に対し、制度の拡充と補助単価の増額を要望しているところでございますが、入園金の助成制度とあわせ、本市の財政状況や各種の状況等を勘案しながら引き続き検討してまいりたいと考えております。


◯野崎教育長 本市の教育の課題・問題についての認識というお尋ねでございますけれども、お答え申し上げます。まず、教育の中身と教育条件の整備、2つに分けて私なりの考えを申し上げたいと思います。
 まず、教育の中身でございますが、1つ目として、各学校の教育力あるいは学校力のさらなる向上が大切というふうに思っています。先生方の資質の問題、より一層高めていくということ。西東京市の先生方は一生懸命頑張っていらっしゃいます。さらに磨きをかけていただきたいということ。それから、研究・研修の充実、これにさらに質を向上させて、学校の質を高めていきたいというふうに思っています。学校力の向上の2つ目の策としまして、組織的な学校運営をそれぞれさらに行っていただきたいというふうに考えておりますし、そのように御指導、働きかけをしていきたいと思っております。特に危機管理の問題です。各学校でもっていろいろな小さなトラブル、事件・事故が起こりますけれども、そういったものへの対応力も高めていく必要があるというふうに考えております。
 2つ目としまして、地域との連携、開かれた学校のより一層の推進でございます。3つ目としまして、特別支援教育の一層の充実。いろいろと教育委員会のほうでも学校と連携しながら特別支援教育を進めておりますけれども、各学校においてもより積極的に特別支援教育コーディネーター、あるいは校内委員会のさらなる充実を図って、内容をさらに充実させてまいりたいというふうに思っております。
 それから、教育条件の整備でございます。今、問題になっておりますが、まず、中学校完全給食の円滑な実施を進めていきたいと思います。2つ目としまして、将来の適正規模・適正配置を含む学区域の見直し、これも迫った課題だというふうに思っております。それから、古い施設への対応。これは校舎の建てかえも含みます。それから環境、エコスクール、こういったものへのさらなる支援、援助、そういったものを推進していくということが課題だというふうに思っております。課題を挙げればもっともっとたくさんございますけれども、今申し上げたようなことがまず大事な課題だというふうに受けとめております。


◯安斉委員長 佐々木委員、30分を経過しておりますので……。


◯佐々木委員 相当努力しているんですが、すみません。
 商工会について、そして収用委員会について、3・4・15号線についてはわかりました。
 街なかサロンの件ですが、1つ言いたいのは、そういう実態の中で、現在使っている街なかサロンを、逆に言うと、集会施設のときに質問したんですが、市のそういった借り上げ的なもので、地域の皆さんのコミュニティ的なものとして活用できないのか。先ほど答弁があったように、財政的な問題があってなかなか──皆さんで負担するという部分が出てこないんですよね。継続性が難しい。こういうことについて、今後の街なかサロンの視点をちょっと変えて、逆に言うと、地域のコミュニティ的なものとして考えられないものなのかなというふうに思っております。これについては、特に空き店舗等がいろいろありますよね、ああいうものを活用して地域の皆さんの集まる場所をつくっていくとか、そういう考え方を、東京都の考えもあるでしょうけれども、市としてそういったまちの商店街等も含めた活性化の事業として、例えば空き店舗を一時借りて、そこにそういったサロン的なものをつくっていくという考え方もあっていいのではないかと思っていますので、これは御検討いただきたいというふうに要望しておきます。
 順不同になっちゃいますが、道路の問題について、勤労者補助金の問題はわかりました。
 それからあと、3・4・11号線の件ですが、これについては、都に要請していきますと。東京都がやるというふうに、都の事業と決まっているんですか。──それは決まっているんだ、都施行でやるということは。そういった意味では、私が言いたかったのは、都にやる気がないんだったら市施行で、それこそまたみち・まちパートナー事業がまだ続いているのであれば、市がせっかく3・2・6からかえで通りまで今やっていますので、それが終わった時点で、市のほうで例えばみち・まちパートナー事業が使えるのであれば、都がやらないのであれば、市がそれをやると、市施行ですね。この辺の話し合いも含めて、そこの東西の道というのはつながることによって、特に西東京のひばりヶ丘駅周辺の人たちの移動としてあの道路は大変大事な道路になってくると思いますので、ぜひそういう形での検討をしていただきたいということをこれは要望しておきます。ただ、1点、三次化で入っています3・4・9号線がありますよね。要するに、東大農場を抜けていくものですね。あれは、三次化の計画でいくと、3・4・20号線までじゃなくて、3・2・6までつながっていますよね。3・4・9号線というのはそこまでつながっていくものなのか。ちょっと角度を変えてね、その道ができるということはどうなのかなと思いますので、これについては三次化ではどういうふうに都が考えているのか、これだけちょっと再質問させていただきます。
 それとあと、3・4・13号線の件はわかりました。泉町、要するに、ひばりのほうかと思ったら、逆に大泉のほうだったですね。わかりました。
 それから、幼稚園の補助金の問題について中田委員が質問したことは僕も知っているんですね、その上で聞いているわけなので。要するに、単純に言えば、中田委員も言っていたように、5,700円は多摩では三鷹に次いで3番目で高いほうですよというだけの議論で納得しろといっても、今回、認可外保育のあれを上げたという理由だって、周りが高いから合わせたというんでしょう。そういう背景もあるわけですから、認可外保育だけが、保育園事業だけを市が守って、幼稚園についてはそのままでいいというふうに聞こえてならないんですよね。幼稚園の子どもたちだって、親は必ずしも経済的に余裕があって行かせているわけじゃないわけですから、この問題については再度聞きたいと思うんですが、ここで課長とやりとりしても、最終的には市長になってくると思うので、市長に対する御質問は後ほどまた改めて、次の機会でやりますので、きょうのところは、この場はこれで終わらせておきたいと思います。
 それから、中学校給食はどうも歯切れが悪いんですが、これも、私が先ほど質問したのは、親子方式がいいとか悪いとかじゃなくて、将来的に見てどうなのか。ここで僕は青嵐中学校をやってほしいのは一番あるんですけれども、要するに、今、市が考えているとおり親子方式になっていくと、中学校の給食室のスペースも含めて、将来中学校を建てかえたりなんかしていくときに、果たして、ほかの中学校は全然やっていないわけだから、中学校の親は。中学校の親として改めて、時間的な問題もあるだろうし、財政的な問題もあるだろうし、今後やはり自校方式を目指していくという姿勢を教育委員会はぜひ持っていただきたいということをこの場では一応要望しておきます。改めていずれまた教育長にお聞きします。
 最後に教育長のお話ですが、教育長の答弁が別に間違っているとか合っているとかという問題じゃなくて、先ほど教育長が言った話というのは、教育委員長とか、大体そういう人たちが考えるような話であって、やっぱり一番大きい教育長の仕事というのは、いかにして教育委員会の事務方の皆さんを統括して、どうやって市長のほうにそれを説得し、はっきり言って予算も含めて総合的に管理していくかということだと思うんですね。私はそういうことを聞きたかったのであって、先ほど言った話はどこかの本にも書いてあるような内容ばっかりですよ。教育委員長ならいいんですよ。教育長というのはやはり、あなたの下にいる方々の、仕事をやっている現場の人たちの声を聞きながら、よりそれをきちっと市長部局に伝えて、最終的には予算も含めて交渉していく窓口じゃないですか。それが教育長の最大の仕事ですよ。その辺を認識していただきたくてちょっと御質問させていただきました。そういうことで教育長としてお仕事をやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯木村道路建設課長 都市計画道路の3・4・9号線でございます。これは今、都が事業を進めております。三次化の西東京市区間といたしましては、東久留米の境から3・2・6号線までの部分につきまして、三次化の路線として指定されております。この三次化は今後10年間、平成27年度までで優先的に整備すべき路線として位置づけられております。現在東京都が説明会をしまして事業を進めておりますのは、東久留米の境からちょうどバス通りの都道の区間につきまして測量等を進めてまいっております。


◯佐々木委員 今の都道というのは3・4・20号線ですよね。要するに、ひばりが丘と田無を結んでいる、そこまででしょう。そうですよね。それだけちょっと……。だから、かえで通りまで計画はあるけれども、当面はそこの3・4・20号線までだというふうに確認をして──手を挙げていますので、わかりました。了解です。終わります。


◯森(て)委員 何点か御質問します。
 ただいま出てきていた361ページの勤労者福祉サービスセンター運営補助金の件です。繰越金の増大の件については御説明があったんですが、この運営費補助金はたしか今年度で最後だというふうに思っておりますが、この後のサービスセンター、そして市のかかわり、これはどういったふうに検討が進められているのか、どんな話になっているのか、お教えください。
 377ページのコミュニティバス運行補助金の関係があったんですが、これも時間もかかりますし、これについてはまた別のところで、建設環境委員会のほうでもやる機会があると思いますので、これは割愛します。
 それから、同じページの都バス「梅70」、先ほど指摘だけという話が佐々木委員からあったんですが、私のほうはもう少し話を進めていっていただきたいなと思っているんです。今、各市ともコミュニティバスの導入だとかいうことで、市民の足の利便性、それぞれが考えてやっているというふうなことがあるんですけれども、そんな中で、この梅70を市としてどう位置づけているのか、あるいは他市との交渉、話し合い、これはどういうふうな形になっているのか、このあたりについてお答えをお願いします。
 379ページの駅周辺違法駐車等指導委託料、これは御説明の中で、田無署が委託する民間の駐車違反取り締まり会社ですか、こちらのほうが取り締まりを行っているので減になったということですが、減になったけれども残っているので、これはどんな仕事をしているんでしょうか。
 381ページの放置自転車等整理指導委託料、これは同じページの上のほうに放置自転車対策嘱託員報酬というのがあるんですけれども、この嘱託員と整理指導委託の関係、これはどういうふうになっているのか、お答えをお願いします。
 385ページの田無駅北口駅前周辺歩道等清掃委託料、これについて具体的な内容をちょっと教えてください。これは清掃委託ですけれども、この地域は放置自転車の整理指導委託もしているわけですね。ですから、それぞれに委託されている委託の内容がどうなのかということをお聞きしたいので、歩道の清掃委託料の関係について御説明をお願いします。
 396ページの街路事業費の関係ですが、今、都道の関係の御質疑なんかも行われていたんですが、都道に関しては、たしか東京大気汚染公害裁判、この和解条項の中に、樹木を植える、倍増させるというふうな、そういった和解条項があるというふうに聞いているんですが、その点については御認識はどうなのかということ。現在行われている都道の街路の植栽、これについては何らかの変更あるいは増植、そういった考え方が示されているのかどうなのかということが1点。それからもう1つ、それに関連して、市道については、計画道路の部分もありますけれども、これはどうなっているのか。今、整備しているところについても植栽の関係についてはどういうふうな考え方になっているのか、お答えをお願いします。
 424ページの教育費の関係ですけれども、教育費は中学校給食の関係を除いてほとんど減額なんですよね。これはマイナスシーリングをかけたということでしょうかね。ここのところについてお聞かせをお願いします。総体の予算は相当大規模なものになっているわけですからね。教育費の関係だけなぜマイナスになっているのかということについてお答えをお願いします。
 445ページの学校警備嘱託員報酬ですが、この仕事の中身も少し教えていただきたいと思います。といいますのは、13節委託料の関係で、警備委託料、巡回警備委託料といったものを計上されておりますけれども、この辺との関係、これはどういったことになっているのか、お答えをお願いします。
 447ページ、学校校地内外日常清掃委託料ですが、内容ですね。委託料を払ってやっていただいているわけですけれども、どんな内容になっているのか教えてください。
 それから、同じページのプール可動床装置保守点検委託料。プール可動床というのは、こういった設備がある学校は何校ぐらいあって、それで、その利用の頻度というか、実態というか、これはどういうふうになっているのか、教えてください。
 それから、やはり同じページの開閉式屋根保守点検委託料についても、開閉式の屋根はどれぐらい使われているのか、このあたりについて御説明をお願いします。
 同じく委託料で、便器等洗浄委託料とトイレ清掃委託料というのもあるんですけれども、これは全然別の作業なんでしょうか。別々に委託しなければいけない作業なのか、その辺のところを知りたいので、実態をお教えください。
 449ページの校庭芝生維持管理委託料についてですが、これはどこのスペースの維持管理の費用なのか、お教えください。
 それから、校庭芝生化工事、今、都費が10分の10だという話だったんですが、この管理についてはどうなっていくのか、それから、維持管理費用についてはだれが出すのかということについてお聞かせください。
 それから、芝刈り機ですけれども、315万9,000円とちょっと大きな金額なので、これはどういったものなのか教えてください。
 461ページの食品添加物分析検査委託料というのがあるんですが、これはどういった内容の検査をしているのか、お教えください。
 それから、469ページの通級学級運営事業費で、田無二中に新しく中学校設置ということだったんですが、これは定員と充足率をお教えください。この1校でとりあえず間に合っているのか、あるいはこれでもまだ不足するのか、そのあたりをお教えいただきたいと思います。
 473ページの完全給食設備等整備事業費、この点ですけれども、もう突っ走り始めたらとまるわけにいかないのかなというふうには思っています。今回の御説明で、イニシャルコスト、ランニングコスト、いずれも推計で増になっているというふうなことだったんですが、この増の理由と、理由は御説明があったかと思うんですが、それとあと、今後、このランニングコストの部分で増となっていくような要因というのは何か思い当たるようなところはあるんでしょうか、お教えいただきたいと思います。
 それから、学校給食によって得られる効果、いろいろお話があったんですが、その中の1点、私、ずっと気になっているのは食育ということなんですね。この食育ということは、中学校給食を実施する中で大きな理由づけになっていたかと思うんですけれども、どういった中身の教育内容が行われるのか、それについてお教えください。


◯大和田産業振興課長 それでは、私のほうから勤労者福祉サービスセンターの補助金の関係について御答弁いたします。委員御指摘のとおり、国・都の補助金につきましては、22年をもって終了する、23年以降は廃止をするというような形でお伺いをしております。補助金につきましては、22年度予算ベースでございますけれども、国の分が収入全体の17.9%に当たります685万9,000円、東京都が同じく全体の9.6%に当たる367万3,000円、これを合計いたしますと1,053万2,000円と(P420・発言訂正)、収入全体の27.6%を占める状況となっております。したがいまして、これが廃止をされますと、勤労者福祉サービスセンターにとっては財政的には非常に厳しい状況になるということが見込まれております。こういった状況から、市といたしましては、まずは加入者の促進に取り組んでいただくこと、それから事業の見直し等効率化に取り組んでいただくこと、こういった経営改善に取り組んでいただきまして、財政基盤を強化していただく必要があるというふうに考えております。ただ、財政基盤を強化するまでには相当の時間がかかると思われますので、その間は一定程度市の補助を増額してでも継続していく必要もあるのではないかというふうに考えておりますけれども、22年度中にセンターのほうに経営改善計画のようなものをつくっていただきまして、それを市に提出していただいて、それを見てその後の対応を最終的には決めていきたいと考えております。


◯宮寺都市計画課長 それでは、私のほうからは都営バス「梅70」の関係で御答弁いたします。都バス「梅70」につきましては、5市1町で構成をしておりまして、花小金井駅から柳沢駅ということで、昭和病院への通院などの足となっております。現時点では関係市・町も含めて、市民の身近な交通手段として一定の役割を果たしているものと考えております。この関係市と町で公共負担分を負担しているという状況もございますので、関係各市町の御理解ということもございますので、この辺も御理解をいただきたいと思っております。この都バスの公共負担についての関係市町長会というのがございまして、その中の担当部課長会におきましては、西東京市としても一定の課題があるということでお話をしている状況でございます。
 もう1点、都道の街路の緑化の関係でございますけれども、ことしの1月に都から発表された「10年後の東京」への実行プログラム2010というところの中に、10年後の東京の姿ということで、街路樹につきましては、街路樹が100万本に倍増しているという記述がありまして、倍増を目指しているというところがございます。3年後の到達目標として街路樹が80万本に増加し、グリーンロード・ネットワークが充実というようなことで、そういうことを目指していると記述されておりますので、街路の緑化についてはこのようなことを都のほうでは考えているのかなと思っております。


◯湊道路管理課長 それでは、まず、駅周辺違法駐車等指導委託についてお答えをいたします。こちらにつきましては、西東京市違法駐車等の防止に関する条例に基づきまして、田無駅北口アスタビル周辺の重点実施地域に交通指導員を配置いたしまして、指導及び啓発活動を行うことといたしております。昨年の4月1日から警視庁で駐車監視員を配置いたしました。田無署管内におきましては、2人1組・3班体制で、東久留米、西東京市内を取り締まっております。御質問にございました変更点でございますけれども、新年度におきましては、平日の2人の配置を削除いたしまして、残っている部分につきましては、土曜・日曜・祝日の午前10時から午後6時までの8時間に4人を配置しております。
 次に、放置自転車対策嘱託員と放置自転車等整理指導委託の関係でございますけれども、嘱託員につきましては、道路管理課の駐輪駐車対策係に配置されております嘱託員さんで、放置自転車対策の仕事を日常的にやっていただいております。放置自転車等整理委託料につきましては、シルバー人材センターに委託を行いまして、各駅にシルバーの会員さんを配置いたしまして、整理指導を行っていただいているというものでございます。
 3点目、田無駅北口駅周辺歩道等の清掃委託でございますけれども、駅前広場周辺の歩道の2,500平米とペデストリアンデッキ1,315平米及びこれらに設置してございます照明器具、花壇等の清掃を休日及び年末年始を除く毎日行っているのがこの清掃委託でございます。委員の御質問の中にございました放置自転車対策の整理指導員が掃除をしているということでございますけれども、こちらにつきましては、仕様書の中に道路上の清掃を行い環境美化に努めることとうたっております。各駅に配置されております整理指導員の方が1カ所にとどまっているのではなくて、移動している最中に道路上にごみが落ちている場合につきましては、そのごみを拾っていただくという、このような活動を行っていただいているということでございます。


◯木村道路建設課長 街路の関係で市道の植栽がどうなるのかということでございます。現在、3・4・15号線、3・4・21号線、3・5・10号線、事業を実施してまいります。従来どおり、生活の出入り口等の支障がない部分に関しましては、できるだけ植栽をしていくということで考えております。


◯櫻井教育企画課長 教育費の関係で、マイナスシーリングをかけているのではないかということでございますけれども、こちらにつきましては、それぞれの部署が実績を勘案いたしまして、できるだけ実態に合った形での予算を組んだということで、結果的に削減されたということでございます。
 次に、学校の警備嘱託員の関係でございますけれども、こちらにつきましては、現在、校長の指揮監督を受けまして、学校内外を巡回し、火災の発見、風水害などの警戒及び盗難等の事故防止に従事するということで、現在は東伏見小学校のみに配置されているというものでございます。巡回の警備員の関係につきましては、後ほど学校運営課長から御答弁させていただきます。
 続きまして、中学校通級の関係でございます。こちらにつきましては、当初、中学校の通級を開設するに当たりまして、2クラスを想定しておりました。そんなことでございましたが、実際にはお申し込みいただいた方が8名ということで、途中でお一人御辞退されておりまして、最終的に中学校通級として適になりましたのが3名の方ということになります。ですから、結果的には1クラスでのスタートということでございます。


◯山本学校運営課長 それでは、私のほうから御質問いただいた部分についてお答えさせていただきます。多岐にわたりますので、前後しましたら御容赦いただきたいと思います。
 まず、巡回警備の関係でございます。学校をやっている日に、学校の周りを警備委託しまして、不審者等がいないかということで巡回をしているものでございます。
 それから、校地清掃委託料でございますが、これにつきましてはシルバー人材センターに委託をしているもので、内容といたしましては、校地内外の清掃、ごみの収集処理に関することが主なものでございます。
 次に、プールの可動床ですが、これにつきましては、現在実施しているところはけやき小学校でございます。けやき小学校のプールですが、低学年が使う場合については水位を低くするという関係がありますので、そこで水を抜かずに上下させて対応するというものでございます。
 次に、屋根の開閉式の問題でございますが、こちらにつきましては青嵐中学校とけやき小学校でございます。
 次に、便器等の清掃委託とトイレ清掃委託の違いでございますが、トイレ清掃委託につきましては、週に2回ほど実施しております。通常のトイレ清掃でございます。それから、便器等の清掃委託料につきましては、旧市で失礼いたしますが、旧田無と旧保谷地域の2つの区域に分けまして交互に実施しております。尿石取りをするとか、特殊洗浄という言い方をしておりますが、それでございます。
 それから、校庭芝生の維持管理、どこの学校かという御質問でございますが、平成22年度につきましては東伏見小学校、それから保谷第一小学校ということで、既に実施している学校でございます。
 それから、芝生の管理の問題でございますが、東京都の補助要綱によりますと、工事を実施して芝生化をした次の年から3年間ということになりますが、業者に委託をして保守管理する場合については2分の1補助という補助要綱になっております。
 それから、芝刈り機の問題ですが、芝生化をする校庭面積が平成22年度は3,000平米ほどの広い部分を想定しておりますので、いわゆる乗用式の芝刈り機、それから電動式の自走式の芝刈り機、それから生徒たちが芝刈りに参加できるように手押し式の芝刈り機、こういったものを想定しております。
 食品添加物等の検査委託料でございますが、これにつきましては、給食の食材であります豆腐やめん類、このたぐいの食品の中に大腸菌等が入っていないかということの検査に充てる費用でございます。
 中学校給食のイニシャルコストとランニングコストの増額となった理由と、それから今後の増の要因についてでございます。イニシャルコストにつきましては、まず大きな要因といたしまして、今年度実施設計をしたところでございますが、小学校の給食室については大規模改造工事で改修をする計画としていたため、経年変化が進行しておりまして、改修部分が多くなっているということが一番大きな課題でございます。それから、調理機器の増設によりまして、既存の電気やガスの容量に一部不足を生じているものでございます。3点目としまして、学校給食法が平成21年4月1日付で改正されまして、衛生基準が大変厳しくなりました。今回保健所と給食室の改修についても協議をさせていただいておりますが、保健所といたしましても、この衛生基準に沿ってかなり厳しい指導をされておりまして、これに合わせて改修箇所がふえたということでございます。それから、中学校側のエレベーター設置にかかわる課題といたしましては、東京都建築指導事務所の指導によりまして、昇降機設置に伴う既存不適格の建物等の改修範囲がかなり広く、厳しくなっているというのが大きな問題でございます。これがイニシャルコストでございます。
 それから、ランニングコストの増でございますが、当初は調理委託をした業者に配送の委託もあわせて行うことによりまして経費の削減を図っていたところでございますが、今回、実施設計に合わせて事業の見直しをしたところによりますと、調理委託業者が運送業の資格を持っているということですと非常に限られた業者になるということもありまして、継続的に事業を進めるに当たりましては、調理業務と運送業務を分ける必要があるというふうに判断したところでございます。このために費用が増となったものでございます。
 今後の増の要因ということでございますが、現状では今お話ししたところが増額の要因というふうにとらえているところでございます。


◯前島教育指導課長 それでは、中学校給食と食育の関係についてお答え申し上げます。食育につきましては、中学校では家庭科や保健体育科などの関連教科や特別活動の時間などに行っていますが、給食の時間を中心として、学校給食を生きた教材として活用することによって、生徒一人一人が正しい食事のあり方や望ましい食習慣を身につけ、食事を通してみずからの健康管理ができるようにすること、また、給食の時間に楽しく給食をとることによって、豊かな心を育成し、社会性を涵養することができると考えております。また、地域の食材を学校給食に用いることで、子どもに生産活動と日々の食事のつながりについて実感させることができると考えております。


◯大和田産業振興課長 申しわけございません。先ほど私、勤労者福祉サービスセンターの補助額についてちょっと読み間違えてしまいましたので、改めて訂正をさせていただければと思います。国の補助金のほうが収入全体の17.9%に当たる684万9,000円、東京都が9.6%に当たる366万8,000円、合計いたしますと1,051万7,000円ということで、全体の27.6%を占めているという状況でございます。申しわけございませんでした。


◯安斉委員長 30分経過しましたので……。


◯森(て)委員 今のサービスセンターの関係ですけれども、先ほど、市の補助金を増額してでもというふうなお話が出てきたかと思うんですが、この間一貫して、市のほうは国・東京都の肩がわりはしないというふうな方針で来たのではなかったかなと思うんですね。ですから、そこの部分との整合性というのはどういうふうになるのか、お答えをお願いしたいと思います。
 それから、梅70の関係ですけれども、こういうふうにコミュニティバスなんかも各市が導入する時代になってきていますから、今、問題になっているのは鉄道駅のない自治体かなというふうに思うんですけれども、それも他市ではあっても、西東京市でも花小金井駅の乗り入れがどうだという話が出るくらいですから、対応できないわけではないと思うんです。だから、それぞれの自治体がそれぞれに引き取って、それで対応していけばできるような、そういう時期にかかっているのではないかなというふうに思っているんです。ですから、そのあたりについては、やはり2,200万も毎年出すわけですから、整理できるところはしていく必要があるのではないかなというふうに思うんですよ。西東京市民が昭和病院に行く費用として、年間2,200万円はかかっていないと思いますよ。ですから、このあたりはやはりきちんと整理をしていっていただきたいなと思います。それについてのお考えをお聞かせください。
 それから、違法駐車の関係ですけれども、わかりました。駐車監視員が配置されたにもかかわらず委託料が出ているので、一体いつ、どこをやっているのかなというふうなことでお伺いをしましたけれども、土・日・祝の8時間4人配置というふうなことで御説明をいただきました。この辺のところは削れるのか削れないのかわかりませんけれども、今後とも精査していっていただきたいなと思います。これについては終わります。
 それから、放置自転車の整理指導委託料と嘱託員の関係ということでお伺いしたんですが、そうすると、シルバーに委託をしているわけですけれども、その仕事とは一切かかわりがない、それを指導するとかしないとかいうことも違うということなのかしら。それだとすると、嘱託員の仕事というのが少し見えない気がするんですね。ですから、嘱託員の仕事についてもう少し教えてください。
 それから、駅前の周辺歩道の清掃委託料、わかりました。駅広のペデも含めてですけれども、その関連の施設設備の清掃ということで、きょう私もお昼にペデストリアンデッキを通ったら、ちょうどデッキの白い塗装の屋根の部分をふいていた光景に出くわしましたけれども、あれがそうなんですかね。ちょっと関係がわかりましたら教えてください。
 自転車の整理指導との関係はわかりました。
 それから、街路事業費ですけれども、東京都の計画、確かにそういうふうになっています、10年後に倍増とね。だけれども、10年後に倍増するのは、10年目にぱっと倍になるわけではないから。今、どうなんでしょうね。この計画で進んでいるというふうなことは、担当のほうではわかるんですかね。わかるかどうか教えてください。
 それから、市のほうなんですけれども、見てみると西東京市は本当に街路樹は多くないですよね。あるところにしても、例えば3・4・15号線なんかだと、ハナミズキが見ていて大変貧弱ですよね。ですから、やっぱり街路樹という以上、そして、東京都とのいわゆる裁判原告の和解条項というのは、環境対策に有効なというふうなことになっていましてね。ですから、常緑樹、そして、ある程度の高木、そして間に中木をというふうな話もありますので、ぜひ今後の設計、そういった形で進めていくということが必要なのではないかなというふうに思います。これが1点と。それはお答えは結構です。今ある道路の中で、街路樹をさらにふやしていくというふうなことはできるんでしょうかね。このあたりについてお答えをお願いします。
 それから、教育費ですけれども、印象としてはマイナスシーリングをしたんだというふうな印象は避けがたいんですね。というのは、例えばこの間何度か議論になっていた公民館の市民企画事業の事業費が100万から80万になったんですかね。何かそういったふうに事業費そのものが削られている。要するに、前年度の実績ではなくて、事業費が削られているという場面もありますよね。ということは、これはシーリングじゃないのかなというふうに思ったんです。シーリングをかけなきゃいけないような状態なのかなというふうにも思うんですよ。ですから、この点については、はい、そうですかと言ってくれれば一番いいんだけれども、そういうわけにもいかないでしょうから、実質的なマイナスシーリングになっているんじゃないかということで、もう一度お伺いします。
 それから、学校警備嘱託員報酬の関係では、現在東伏見小学校のみ、そういうふうなお話でした。これは、ここだけ残さなきゃいけないような状態なんでしょうか。警備委託あるいは巡回警備委託、こちらのほうで一括してできるのであれば、費用対効果の面では有効なんじゃないかなと思うんですが、これは残さなければいけない特殊事情があるということなんでしょうか、お答えください。
 校地内外日常清掃についてはわかりました。これはちょっともう少し聞きたかったんですが、ちょっと時間の関係もありますので。シルバーさんが委託を受けてやっているということで、わかりました。
 プールの可動床については、けやき小学校、それなりに使っているというふうなことならば結構です。
 それで、開閉式の屋根、青嵐とけやきにあると言ったけれども、これ、どの程度利用されているのかというふうなことを伺いたかったんです。ですから、それについてお答えください。
 それから、トイレの清掃、通常週2回、あとはどういうふうにされているんでしょうか。それから、便器の洗浄についてはわかりました。尿石を取るというふうなことで、確かに特別な作業になりますので、その点についてはわかりましたけれども、トイレの清掃、週2回ということで、これは週2回だけなのかな、それともあとは何らかの手段を講じているのかな、わからないので教えてください。
 それから、通級の関係についてはわかりました。2クラス想定していたということであれば、今後、対象児童がふえてくれば対応できるということで理解してよろしいんでしょうか、その点についてお答えをお願いします。
 それから、給食の関係ですけれども、増の要因はお伺いいたしました。それで、今後、直接ランニングコストに影響するような増の要因については、とりあえずは今のところ見当たらないということですので、それについてはわかりました。今後少し見ていきたいなと思います。
 それから、食育の中身の関係ですけれども、食品の添加物の分析検査というのが大腸菌だというふうに伺ったんですが、大腸菌って添加物ですかね。何かちょっと違うような気がするんですけれども、それを改めて御答弁お願いします。食品添加物分析検査委託料になっているのでね。大腸菌をまぜるわけないと思うんですけれども、ちょっとそれをお答えください。食育の中にやはり添加物だとか、それから、いわゆる今の食品の安全性にかかわるような問題、こういった問題を取り上げてはいないんですか。先ほどの話でしたら、どうもそこらあたりまで入っていないなというふうに思ったんですけれども、いかがでしょうか。
 それから、校庭の芝生化の関係です。そうすると、維持管理委託料259万3,000円、これについては東伏見と保谷第一小、そんなに広いスペースじゃないですよね。これに250万かかるんだったら、3,000平米だったら幾らかかるのかなと、私、心配しちゃうんですけれども、これはどれぐらいの維持管理費を想定されていますか。それから、業者委託するんですか、それともしないんですか。
 芝刈り機についてはわかりました。1台ででっかいのを買うのかな、移動はどうするんだろうなと思っていたんですが、そうじゃなくて、いろんな種類のものを幾つか用立てるというふうなことのようですので、それはわかりました。


◯大和田産業振興課長 それでは、私のほうから勤労者福祉サービスセンターの直近について答弁させていただきます。確かに委員御指摘のとおり、平成20年4月の段階で市のほうから国や都の補助金の単純な全額の肩がわりはしないというような方針を説明させていただいております。ただ、その後、何回かセンターのほうと市のほうと協議が行われているという状況もございます。私のほうで先ほど御説明をいたしましたのは、国と都の補助額1,000万余りが急になくなるという状況になりますと、これは当然、会員保護の観点からいっても運営が成り立たなくなる可能性があると。そういった状況を改善するために、市としても一定程度、全額の単純な肩がわりはありませんけれども、これは既定の方針どおり、そういった考えはありませんが、会員保護の観点から、加入者の促進ですとか事業の効率化等に取り組んでいただく一定の要件の中で、市のほうもそういった増額を検討する必要性が出てくる可能性があると。ただ、これにつきましては、22年度にセンターのほうで経営改善計画をきちんとつくっていただいて、それを見た上で適切に判断したいというふうに考えております。


◯宮寺都市計画課長 それでは、梅70の関係でございますけれども、事務事業評価でも、公共負担を担ってきた過去の経緯を踏まえつつも、コミュニティバス導入など地域公共交通を取り巻く環境の変化、乗降客の実績、市民ニーズといった観点から、当該路線の維持の必要性について整理しておく必要があるという指摘を受けております。これも受けまして、課題の整理をしてまいりたいと考えております。その上で、この負担金につきましては、先ほども御答弁申し上げましたように、関係各市町がございますので、その関係各市町と今後協議をしてまいりたいと考えております。
 それから、都道の緑化の関係でございますけれども、市のほうとしては、この「10年後の東京」への実行プログラム2010に掲げられております部分につきまして、進捗等につきまして直接確認することはできないものと考えております。ただ、都のほうから出されたものでございますので、都として今後これを目指して検証していくものと考えております。


◯木村道路建設課長 市道の街路の植栽の件でございますが、現在、市のほうで整備している街路につきましては、16メーターの計画と12メーターの計画でございます。その間の歩道部分は、16メーターですと3.5メートルほどの歩道になります。その間に植栽ができる幅というのは約1メーター程度しかございませんので、その範囲で現在植栽をしておりますので、それを今度ふやしていくというのはなかなか難しいものと考えております。


◯湊道路管理課長 嘱託員の仕事の内容でございますけれども、この嘱託員さんにつきましては、まず、撤去自転車の管理を行っていただいております。撤去した自転車の防犯登録番号などをパソコンに入力していただく。それに伴いまして保管台帳を作成していただく。あわせまして、道路管理課の職場で窓口、電話などで市民の対応をしていただいております。
 次に、清掃委託でございますけれども、委員がごらんになったのはペデストリアンデッキの南北の通路部分にございます手すりと防風板の部分だと思います。業務の仕様の中に、この部分につきましては、水または洗剤を使用してぞうきんでふくということがうたわれておりますので、その作業をやっていたものと思われます。


◯櫻井教育企画課長 教育費の関係でございますけれども、こちらにつきましては、先ほど来御答弁しておりますように、教育委員会の中でそれぞれの事業を精査いたしまして、過去の実績とか、そういったものを勘案しながら今回予算のほうを削減してきたということでございます。一律にマイナスシーリングをかけたということではございません。
 それから、次に学校警備嘱託員の関係で、東伏見小学校1校だけが残っているということでございます。こちらにつきましては、旧保谷市の時代からの制度で、それがだんだん高齢化されてきて、今回、東伏見小学校のお1人だけが残っているということでございます。ですから、平成22年度をもってこちらのほうは整理してまいりたいと考えております。


◯山本学校運営課長 それでは、私のほうから何点か御質問いただいた分についてお答えをさせていただきます。
 まず、プールの開閉式の屋根の件ですが、青嵐中とけやき小に設置してありますプールの上にかかっているものでございます。したがいまして、プールの使用時に、真夏等を想定ですが、暑いときにはあける、それから、肌寒いときには閉じて温室効果を高めるということで、私どものほうでは、大変申しわけございませんが、利用頻度の正確なものをつかんでおりませんが、学校の判断で実施をしていただいているところでございます。
 次に、トイレの清掃でございますが、火曜日と金曜日に業者委託で実施しております。その他の部分につきましては、学校によって生徒と協力して実施しているところもあるようには伺っておりますが、詳細については聞き及んでおりません。
 校庭の芝生化につきましては、東伏見小学校が約250平米、保谷第一小が約600平米の校庭の芝生化を実施いたしました。来年度につきましては、2カ所離れておりますので、2カ所合わせて月10万程度ということで見込みをしましたが、この芝生の根づきの状況というんでしょうか、その辺を見ながら契約をしていきたいというふうに考えているところでございます。
 それから、食品添加物の分析検査委託料でございます。ここについては、ちょっと補足をさせていただきますが、過去には食品添加物の利用が多かった時期があったために検査をしておりましたが、現在その辺がかなり是正されておりまして、添加物の使用量が減りまして、現在は細菌検査を主に実施しているところでございます。今、御指摘いただきましたように、名称と内容が合わないのではないかという御指摘もありますので、この辺については、委託名について再度検討させていただきたいと思います。


◯前島教育指導課長 それでは、食品添加物等学習しているかということでございますが、中学校の家庭科におきましては、食品表示で添加物がどれぐらい入っているかという見方について学習しております。学校給食の食材の産地などを調べる活動を通して、添加物にもう一度関心を持って、発達段階に応じて添加物に興味・関心を持ち、情報収集をしたり、適切に判断したりする力を身につけているところでございます。


◯安斉委員長 通級、ふえれば対応するのかという質疑がありましたが。


◯櫻井教育企画課長 どうも申しわけございませんでした。中学校通級の関係につきまして御答弁申し上げます。中学校通級の関係ですけれども、教室的には2クラス分可能な形に工事のほうもしております。ですから、今後、人数がふえるようなことがあれば、そうした中での対応になるかと思います。ただ、教員の関係では、基本的には4月1日をもって教員の数も決まってまいりますので、当面、今回の委員会を通しての結果でございますので、3人でのスタートということになるかと思います。


◯森(て)委員 まとめます。勤労者福祉サービスセンターについては、やはり、肥大化すると言ったらおかしいですけれども、一たん大きくなったものが小さくなっていくというのはなかなか難しい。その中で、市の負担が今よりもふえるんだろうなというふうに受けとめました。これについてはまた今後経緯を見ていきたいと思います。
 都バスについてはわかりました。
 それから、自転車対策の嘱託員の件もわかりました。
 学校警備員も22年度で終了ということでわかりました。
 それから、プールの上の屋根の開閉、これについてはそちらでは把握されていない、これは結構です。
 トイレ清掃についてもわかりました。
 それから、街路事業についてですけれども、これは今までの都道のつくりようと、それから、今やっている工事の見比べをすれば、倍増なんですから、簡単に推測はつくと思うんです。倍増という以上、新しい道路では新しい規格でつくって、古い道路をそれに合わせていくという、こういう作業がなければ倍増になりませんから。恐らくそういうふうなことだと思うので、もし今までと同じ程度の植栽しかないようだったら、東京都にちょっとちらっと言っていただくとか、あるいはこちらのほうにリークしていただくとか、そんなふうなことがあればまた東京都にも話ができるかなと思いますので、それはよろしくお願いいたします。
 それから、校庭の芝生化の関係ですけれども、これは、今の維持管理委託料というのは東京都とは関係なく、独自のということなんですかね。これ1点だけ、都の補助要綱ではというのは来年度以降なのかなというふうに今思ったものですから、ちょっとそれを教えてください、確認だけ。
 食品添加物の関係についてはわかりました。
 通級もわかりました。
 学校給食の関係は、食育の関係だけですけれども、今の食事の問題点、多々指摘されているわけですね。健康管理であるとか、それから、それこそ市長の健康づくりじゃないですけれども、そこに食事というのは大いに関係してきますので、やはりその辺のところをきめ細かく、きちんとした教育を行っていっていただきたいなというふうに思います。中学校給食を実施するしないにかかわらず必要なことだと思いますので、ぜひその点についてはお願いをしておきます。


◯山本学校運営課長 それでは、校庭芝生化の維持管理の補助金についてお答えをさせていただきます。これにつきましては、2分の1補助ということで、対象というふうに考えております。


◯安斉委員長 他に質疑ございませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安斉委員長 質疑なしと認めます。
 以上で第2区分の質疑を終結いたします。
 議事の都合上暫時休憩いたします。
                午後2時47分休憩
    ─────────────────────────────────
                午後3時53分開議


◯安斉委員長 委員会を再開いたします。
 暫時休憩いたします。
                午後3時53分休憩
    ─────────────────────────────────
                午後4時10分開議
     2 議案第10号 平成22年度西東京市下水道事業特別会計予算


◯安斉委員長 委員会を再開いたします。
 議案第10号 平成22年度西東京市下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 補足説明を求めます。


◯坂口都市整備部長 それでは、議案第10号 平成22年度西東京市下水道事業特別会計予算について補足して御説明申し上げます。
 1ページをお願いいたします。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ47億12万7,000円と定めるものでございます。第1表 歳入歳出予算につきましては、後ほど事項別明細書により御説明いたします。第2条、地方債につきましては、第2表 地方債により御説明いたします。第3条、一時借入金につきましては、最高額を3億円と定めるものでございます。
 4ページをお願いいたします。第2表 地方債につきましては、下水道事業債の借入限度額を7億1,340万円とし、表のとおり起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものでございます。
 それでは、歳入の主なものについて御説明いたします。12、13ページをお願いいたします。第2款使用料及び手数料は、本年度予算額18億5,648万3,000円で、前年度比5,440万9,000円、2.8%の減となっております。1項、1目下水道使用料については、大口使用者などの減収などを見込み、算出したものでございます。
 14、15ページをお願いいたします。第3款国庫支出金は、本年度予算額2億4,080万円で、前年度比1億3,583万円、129.4%の増になっております。1項、1目、2節下水道防災事業費補助金の説明欄、石神井川排水区公共雨水幹線築造事業費は、平成21年度に引き続き補助金を見込んだものでございます。
 16、17ページをお願いいたします。第4款都支出金は、本年度予算額1,204万円で、前年度比709万5,000円、143.5%の増になっております。石神井川排水区公共雨水幹線築造事業費として、平成21年度に引き続き補助金を見込んだものでございます。
 20、21ページをお願いいたします。第6款繰入金は、本年度予算額18億7,700万円で、前年度比2億4,300万円、11.5%の減となっております。公債費の公的資金補償金免除繰上償還への借りかえなどに伴い、減となるものでございます。
 26、27ページをお願いいたします。第9款市債は、本年度予算額7億1,340万円で、前年度比18億5,510万円、72.2%の減となっております。1項、1目下水道事業債につきましては、前年度比2億4,340万円、25.4%の減となっております。これは説明欄にございます流域下水道事業における清瀬水再生センターの更新工事に係る流域下水道建設負担金の減によるものでございます。下水道事業債補償金免除繰上償還に係る借換債につきましては、平成21年度で終了したことにより、皆減となったものでございます。
 続きまして、歳出の主なものについて御説明いたします。28、29ページをお願いいたします。第1款下水道費は、本年度予算額23億3,958万円で、前年度比1億8,304万1,000円、7.3%の減となっております。1項、1目一般管理費は前年度比1,786万6,000円、4.6%の減でございます。説明欄、2 下水道一般管理費、1節報酬につきましては、平成22年度に予定しております下水道審議会に係る委員報酬を計上するものでございます。30、31ページをお願いいたします。27節公課費の消費税656万1,000円につきましては、前年度比2,134万円、76.5%の減でございます。前年度分の下水道使用料収入に含まれている消費税分から工事等の支払いに含まれている消費税を差し引いた精算分の減によるものでございます。主に石神井川排水区公共雨水幹線築造事業等の支払い額が大きかったことによるものでございます。2目維持管理費につきましては、前年度比4,167万4,000円、4.3%の減でございます。説明欄、2 ポンプ場維持管理費につきましては、32、33ページをお願いいたします。説明欄、15節工事請負費157万5,000円につきましては、前年度比3,948万円、96.2%の減でございます。維持補修工事が皆減となったことによるものでございます。
 2項下水道建設費につきましては、本年度予算額10億3,852万1,000円、前年度比1億2,350万1,000円、10.6%の減となっております。1目下水道建設費、説明欄、1 下水道建設費、13節委託料の3行目、石神井川排水区公共雨水幹線築造事業委託料の7億2,458万6,000円は、前年度に引き続き実施いたします石神井川左岸二号幹線、石神井川左岸八号幹線築造に係る業務委託料でございます。また、都市計画道路の事業進捗に合わせ、5件の汚水管埋設実施設計ほかを予定しているものでございます。次に、委託料の一番下の白子川上流六号雨水幹線流入区域調査委託料は、東京都が白子川一号幹線の事業化に向け検討していることに連携し、市の流域区域の調査を委託するものでございます。15節工事請負費につきましては、都市計画道路等の事業進捗に合わせ、5件の汚水管埋設工事を予定するものでございます。34、35ページをお願いいたします。2目流域下水道費につきましては、9,672万4,000円、前年度比1億4,842万8,000円、60.5%の減となっております。説明欄、1 流域下水道費、19節負担金補助及び交付金、荒川右岸東京流域下水道建設負担金につきましては、清瀬水再生センターの汚泥処理施設、電気設備などの更新事業の一部が完了となったことによる減でございます。
 36、37ページをお願いいたします。第2款公債費は、本年度予算額23億5,654万7,000円で、前年度比18億2,654万3,000円、43.7%の減となっております。下水道事業債補償金免除繰上償還の実施期間の終了により、大幅な減となったものでございます。
 40ページから49ページにつきましては給与費明細書、50、51ページは債務負担行為調書になります。後ほど御参照をお願いいたします。
 52ページをお願いいたします。平成22年度末市債現在高調書でございます。平成22年度末現在高見込額は、前年度比約12億2,500万円減の139億3,746万9,000円と見込んでおります。
 以上、簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます。


◯安斉委員長 補足説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。歳入歳出一括して質疑を行います。
 質疑のある方。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安斉委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
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     3 議案第11号 平成22年度西東京市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計
             予算


◯安斉委員長 議案第11号 平成22年度西東京市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計予算を議題といたします。
 補足説明を求めます。


◯名古屋生活環境部長 議案第11号 平成22年度西東京市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計予算につきまして、市長に補足して御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、1ページをお開き願います。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億4,502万3,000円と定めるものでございます。同条第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額につきましては、後ほど事項別明細書により御説明いたします。第2条の一時借入金につきましては、最高額を500万円と定めるものでございます。
 8、9ページをお願いいたします。歳入について御説明いたします。第1款退職金勘定は、本年度予算額1億4,451万1,000円、前年度比901万3,000円、率にして6.7%の増となっております。1項、1目共済掛金収入は、本年度予算額760万4,000円、前年度比118万円、率にして13.4%の減となっております。これは退職、解約等により被共済者が減少したことによるものでございます。2項、1目基金運用収入は、本年度予算額18万8,000円、前年度比25万円、率にして57.1%の減となっております。これは金利の低下により減額を見込んだことによるものでございます。3項繰入金、1目基金繰入金は、本年度予算額4,181万5,000円、前年度比2,553万9,000円、率にして156.9%の増となっております。共済掛金収入の減、一般会計からの繰入金の減のほか、退職一時金の増を見込んだことによるものでございます。同項、2目一般会計繰入金は、退職一時金に充てるために9,490万4,000円を計上するものでございます。なお、平成22年度の繰入金をもって責任準備金に不足額が生じなくなるため、平成23年度以降は一般会計からの繰出金が必要なくなるものと見込んでおります。
 10、11ページをお願いいたします。第2款業務勘定は、本年度予算額51万円、前年度比2万7,000円、率にして5%の減となっております。1項繰入金、1目一般会計繰入金は、一般会計事務費に充当するため繰り入れるものでございます。本年度予算額50万円、前年度比6万3,000円、率にして14.4%の増となっております。これは金利の低下による預金利子収入の減額を見込んだことによるものでございます。
 14、15ページをお願いいたします。歳出の主なものについて御説明いたします。第1款退職金勘定は、本年度予算額1億4,451万2,000円、前年度比901万3,000円、率にして6.7%の増となっております。1項、1目退職事業費、説明欄、1 退職共済事業費は1億4,451万1,000円、前年度比901万3,000円、率にして6.7%の増となっております。これは19節負担金補助及び交付金について、平成21年度実績等を参考に退職一時金の増を見込んだことによるものでございます。
 16、17ページをお願いいたします。第2款業務勘定は、本年度予算額51万1,000円、前年度比2万7,000円、率にして5%の減となっております。1項、1目業務管理費、説明欄、1 一般管理事務費は、予算額49万3,000円、前年度比2万7,000円の減となっております。これは印刷製本費の減によるものでございます。
 以上、補足説明とさせていただきます。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。


◯安斉委員長 補足説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。歳入歳出一括して質疑を行います。
 質疑のある方。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安斉委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
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     4 議案第12号 平成22年度西東京市老人保健(医療)特別会計予算


◯安斉委員長 議案第12号 平成22年度西東京市老人保健(医療)特別会計予算を議題といたします。
 補足説明を求めます。


◯栗山市民部長 議案第12号 平成22年度西東京市老人保健(医療)特別会計予算につきまして、補足して御説明申し上げます。
 1ページをお願いいたします。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,035万円と定めるものでございます。第1表 歳入歳出予算につきましては、事項別明細書により御説明いたします。本特別会計の性格上、歳出予算から説明をさせていただきます。
 18、19ページをお願いいたします。歳出、第1款医療諸費は、予算額1,024万8,000円は、前年度と比較して4,130万1,000円、80.1%の減となっております。この第1款の予算額が総予算の99.0%を占めているものでございます。1項、1目医療給付費は、予算額888万円、前年度と比較して1,129万5,000円、56.0%の減となっております。医療機関等へ旧老人保健法に基づく医療給付費の月おくれ請求分の支払いを行うものでございます。2目医療費支給費は、予算額132万円は、前年度と比較して2,975万9,000円、95.8%の減となっております。はり、きゅう、マッサージ、治療用補装具等及び高額医療費の現金給付分の医療費で、月おくれ請求分の支払いを行うものでございます。3目審査支払手数料は、予算額4万8,000円、前年度と比較して24万7,000円、83.7%の減となっております。
 恐れ入りますが、お戻りいただきまして7ページをお願いいたします。歳入ですが、先ほど御説明いたしました医療費等に対しまして、支払基金、国・都及び市におきましてそれぞれの負担割合が定められておりますが、平成21年度と同様、月おくれ分のみの支払いとなるため、国及び都の負担分については概算払いがされず、平成23年度に確定払いとなることから、国及び都の負担につきましては市が立てかえて支払うこととなります。したがいまして、1款支払基金交付金は514万8,000円、2款繰入金は市負担分でございますが、通常の負担割合ではございませんが、510万円を計上いたすものでございます。
 以上によりまして、最下段の歳入合計は1,035万円、前年度と比較して4,140万1,000円、80.0%の減となっております。なお、本特別会計につきましては、平成22年度をもって設置義務が終了いたしますので、今年度が最終年度となります。
 簡単ではございますが、以上で補足説明とさせていただきます。


◯安斉委員長 補足説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安斉委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
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     5 議案第13号 平成22年度西東京市駐車場事業特別会計予算


◯安斉委員長 議案第13号 平成22年度西東京市駐車場事業特別会計予算を議題といたします。
 補足説明を求めます。


◯坂口都市整備部長 議案第13号 平成22年度西東京市駐車場事業特別会計予算について、補足して御説明申し上げます。
 1ページをお願いいたします。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億5,911万6,000円とするものでございます。第1表 歳入歳出予算につきましては、事項別明細書で御説明いたします。第2条、一時借入金でございますが、最高額を1,000万円と定めるものでございます。
 8ページをお願いいたします。歳入について御説明申し上げます。第1款使用料及び手数料は、1項、1目駐車場使用料を平成21年度実績の推移を勘案し1億3,701万9,000円を計上するもので、前年度比2,700万円、16.5%の減でございます。
 10ページをお願いいたします。第2款財産収入は、平成22年3月末の西東京市駐車場基金の運用利子として9万4,000円を計上するもので、前年度比29万2,000円、75.6%の減でございます。
 12ページをお願いいたします。第3款繰入金は、平成22年度の駐車場使用料に減収が見込まれるため、駐車場基金から2,200万円を繰り入れるものでございます。
 18ページをお願いいたします。歳出について御説明申し上げます。第1款駐車場費は9,678万1,000円を計上するもので、前年度比1,044万2,000円、9.7%の減でございます。1目駐車場管理費は、13節委託料として指定管理料、使用料収納委託料、空調設備整備委託料の6,628万8,000円を計上するものでございます。また、19節負担金補助及び交付金は、建物共用部分の共益費、専用部分の光熱水費、保険料、修繕料積立金、電波障害費として2,581万円を計上するものでございます。
 20ページをお願いいたします。第2款公債費は、地方公共団体金融機構及び郵便貯金・簡易生命保険管理機構への償還元金と利子支払費の合計額6,004万8,000円を計上するものでございます。
 24ページ、債務負担行為調書、26ページ、市債現在高調書につきましては、後ほど御参照をお願いいたします。
 以上、簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます。


◯安斉委員長 補足説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。歳入歳出一括して質疑を行います。


◯納田委員 1点だけ質問いたします。歳出の19ページですけれども、駐車場運営管理費のほうで、先ほど、3月補正でも台数の減が報告されましたが、本年度に関しては何台の見込みということで推計されているのか、お教えいただきたいと思います。


◯湊道路管理課長 22年度の予算時点での見込みの台数でございますけれども、30万1,000台でございます。21年度の見込みが35万1,000台でございますので、新年度につきましては5万台の減ということで見込んだところでございます。


◯納田委員 5万台の減ということで見込まれたそうですけれども、この5万台の算出根拠というものは実績ということでよろしいんでしょうか。3月補正でも同様の件を聞いているんですけれども、かなり少なく見積もっているなという印象を受けましたので、ちょっとそこのところを一言で構いませんので御答弁願いたいと思います。


◯湊道路管理課長 補正でもお答えをいたしましたけれども、減の要因等を勘案する中で、また、21年度の各月の利用台数の数値をあわせて勘案いたしまして、年間を通じて5万台の減ということを見込んだものでございます。


◯安斉委員長 ほかに質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯安斉委員長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
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     6 議案第14号 平成22年度西東京市介護保険特別会計予算


◯安斉委員長 議案第14号 平成22年度西東京市介護保険特別会計予算を議題といたします。
 補足説明を求めます。


◯望月福祉部長 議案第14号 平成22年度西東京市介護保険特別会計予算につきまして、補足して御説明申し上げます。
 介護保険事業計画は、介護保険法第117条の規定により、3年を1期として計画を定めることとされているところでございます。第3期の事業計画では国の抜本的な制度見直しが行われたところでございますが、平成21年度から平成23年度までの第4期の事業計画におきましては、第3期のような大幅な制度改正はございません。平成22年度予算は第4期介護保険事業計画の中間年として編成したものでございます。
 1ページをお開き願います。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ104億6,171万8,000円と定めるものでございます。前年度当初予算と比較しますと2億5,863万1,000円、2.5%の増でございます。詳細につきましては、歳入歳出予算事項別明細書により御説明いたします。第2条、一時借入金につきましては、借り入れの最高額を8億3,700万円と定めるものでございます。第3条、歳出予算の流用につきましては、地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合におけるこれらの経費の各項の間の流用とするものでございます。
 それでは、歳入について御説明申し上げます。10、11ページをお開き願います。第1款保険料、予算額19億2,213万8,000円、前年度当初比較1.4%の増でございます。1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料、第1節現年度分19億860万6,000円につきましては、普通徴収と特別徴収に分けて計上いたしたところでございます。なお、現年度分の収納率につきましては、98.3%と見込んだものでございます。2節滞納繰越分、1,353万2,000円を計上しております。収納率につきましては、過年度の収納実績等を勘案し、20.0%と見込んだものでございます。
 12、13ページをお開き願います。第2款国庫支出金、予算額22億5,169万8,000円、前年度当初比較3.5%の増でございます。1項国庫負担金、1目介護給付費負担金17億5,765万7,000円につきましては、国が居宅給付費につきましては20%を負担し、施設等給付につきましては15%を負担するものでございます。2項国庫補助金、1目調整交付金3億9,355万2,000円につきましては、介護給付費の4.04%を見込んでおります。2目地域支援事業交付金1億48万9,000円につきましては、国が地域支援事業における介護予防事業費に対し25%、包括的支援・任意事業費に対し40%を負担するものでございます。
 14、15ページをお開き願います。第3款支払基金交付金、予算額29億5,347万9,000円、前年度当初比較2.8%の増でございます。1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金29億2,242万円につきましては、40歳から65歳未満の第2号被保険者の方が加入されている医療保険者に納めていただいた介護保険料を社会保険診療報酬支払基金から介護給付費交付金として介護給付費の30%が交付されるものでございます。2目地域支援事業支援交付金3,105万9,000円につきましては、社会保険診療報酬支払基金から地域支援事業支援交付金として介護予防事業費の30%が交付されるものでございます。
 16、17ページをお開き願います。第4款都支出金、予算額14億5,885万9,000円、前年度当初比較2.5%の増でございます。1項都負担金、1目介護給付費負担金14億829万8,000円につきましては、東京都が居宅給付費につきましては12.5%を負担し、施設等給付費につきましては17.5%を負担するものでございます。2項財政安定化基金交付金、1目交付金につきましては、科目存置でございます。3項都補助金、1目地域支援事業交付金5,024万5,000円につきましては、東京都が地域支援事業における介護予防事業費の12.5%、包括的支援・任意事業費の20%を負担するものでございます。2目受託法人事務費補助金につきましては、介護保険制度の適正な運営に向けた取り組みの一環として、介護保険サービス事業所への実地指導を東京都知事が指定する指定市町村事務受託法人に委託するもので、所要経費の2分の1が補助されるもので、31万5,000円を計上するものでございます。
 20、21ページをお開き願います。第6款繰入金、予算額18億7,425万3,000円、前年度当初比較2.3%の増でございます。1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金12億1,767万5,000円につきましては、介護給付費の12.5%を一般会計から介護給付費繰入金として繰り入れるものでございます。2目その他一般会計繰入金4億1,288万円につきましては、1節職員給与費等繰入金2億444万9,000円及び2節事務費繰入金2億843万1,000円を計上しております。3目地域支援事業繰入金5,024万5,000円につきましては、介護予防事業費の12.5%、包括的支援・任意事業費の20%を一般会計から地域支援事業繰入金として繰り入れるものでございます。2項基金繰入金、1目介護給付費準備基金繰入金につきましては、介護保険特別会計における年度間の財源調整を行うもので、本年度は1億6,326万1,000円を取り崩す見込みとして計上しております。2目介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金につきましては、介護報酬の改定に伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するため、国の介護従事者処遇改善臨時特例交付金を介護従事者処遇改善臨時特例基金から繰り入れるもので、本年度は3,019万2,000円を計上しております。
 24、25ページをお開き願います。第8款諸収入、予算額73万9,000円、前年度当初比較21.7%の減でございます。3項、3目雑入73万4,000円につきましては、介護予防特定高齢者施策事業利用者負担金及び介護予防一般高齢者施策事業利用者負担金並びに認知症高齢者徘徊位置探索事業利用者負担金を計上しております。
 引き続きまして、歳出の御説明を申し上げます。恐れ入りますが、26、27ページをお開き願います。第1款総務費、予算額4億595万4,000円、前年度当初比較7.7%の減でございます。1項総務管理費、1目一般管理費2億4,850万2,000円につきましては、職員人件費2億444万9,000円及び介護保険の運営に必要な一般管理事務費4,405万3,000円を計上しております。説明欄の13 委託料の介護サービス事業所実地指導事務委託料63万円につきましては、先ほど歳入の第4款都支出金、3項都補助金、2目受託法人事務費補助金のところで御説明いたしましたが、介護保険サービス事業所への実地指導委託料で、10事業所を実地指導対象としております。なお、職員人件費の詳細につきましては、52ページ以降の一般職の給与費明細書を御参照いただきますようお願い申し上げます。
 28、29ページをお開き願います。2項、1目賦課徴収費1,699万4,000円につきましては、第1号被保険者の保険料の賦課徴収事務を行うための経費でございます。3項、1目介護認定審査会費の2,455万2,000円につきましては、福祉・保健・医療の専門家に審査会委員を委嘱し、年間延べ250回の審査会を開催するものでございます。2目認定調査費1億280万円につきましては、30、31ページにございます主に主治医意見書の作成料の所要経費を計上しております。4項、1目趣旨普及費650万1,000円につきましては、主に介護保険と高齢者福祉の手引きの作成委託料及び介護保険連絡協議会等会場使用料でございます。
 32、33ページをお開き願います。5項、1目運営協議会費567万円につきましては、主に介護保険事業計画見直しに伴う調査委託料を計上しております。6項、1目地域密着型サービス等運営委員会費の委員会費93万5,000円につきましては、地域密着型サービス等運営委員会の開催経費でございます。
 34、35ページをお開き願います。第2款保険給付費、予算額97億4,140万3,000円、前年度当初比較3%の増でございます。保険給付費につきましては、平成21年3月に作成いたしました第4期介護保険事業計画に基づき、それぞれのサービスごとの所要の予算額を計上いたしたところでございます。1項、1目介護サービス等諸費91億389万4,000円につきましては、要介護1から要介護5と認定された方への保険給付費を計上いたしたものでございます。2項、1目介護予防サービス等諸費4億5,267万1,000円につきましては、介護認定で要支援1、2と認定された方への保険給付費を計上したものでございます。3項その他諸費、1目審査支払手数料1,640万1,000円につきましては、介護保険給付費の審査支払い等の事務を東京都国民健康保険団体連合会に委託する所要の経費でございます。4項、1目高額介護サービス等費1億5,343万7,000円につきましては、利用者の1割負担が高額となった場合に、利用者の所得に応じて定められた額を超えた負担額について、償還払いにより利用者に給付するものでございます。5項、1目高額医療合算介護サービス等費1,500万円につきましては、被保険者が負担した医療費と介護サービス費の合計額が世帯の所得区分により設定された一定の上限額を超えた部分について支給するもので、これにより世帯の負担軽減を図るものでございます。
 36、37ページをお開き願います。第3款地域支援事業費につきましては、介護保険事業計画の各年度の保険給付費見込額に平成22年度は3%を乗じた額の範囲内で行うものと定められているものでございます。それでは、事業内容に沿って御説明いたします。第3款地域支援事業費、予算額2億9,078万3,000円、前年度当初比較2.6%の増でございます。1項、1目介護予防事業費1億416万2,000円につきましては、説明欄、1 介護予防特定高齢者施策事業費についてでございますが、要支援・要介護になるおそれのある65歳以上の特定高齢者を対象に、運動器の機能向上、栄養改善及び口腔機能の向上を組み合わせた事業と高齢者向けのトレーニングマシンを活用した運動器の機能向上の事業を実施するものでございます。説明欄、2 介護予防一般高齢者施策事業費につきましては、主に元気高齢者を対象に運動器の機能向上、栄養改善及び口腔機能の向上を組み合わせた事業と高齢者向けのトレーニングマシンを活用した運動器の機能向上の事業、さらに、閉じこもり、認知症、うつ予防などの事業を実施するものでございます。説明欄、3 介護予防特定高齢者把握事業費につきましては、特定健診と同時に実施する基本チェックリストから特定高齢者の候補者を選定し、問診や血圧測定等の生活機能検査を実施し、生活機能評価を踏まえ、特定高齢者を決定し、医療機関に支払う所要経費等を計上しております。
 38、39ページをお開き願います。2項、1目包括的支援・任意事業費1億8,662万1,000円につきましては、説明欄、1 包括的支援事業費についてでございますが、市内8カ所の地域包括支援センターの事業運営費のほか、高齢者虐待防止にかかわる所要経費を計上しております。説明欄、2 在宅介護教室事業費につきましては、高齢者を介護している家族等に対し介護講習会を実施するものでございます。説明欄、3 家族介護支援特別事業費につきましては、慰労金や介護用品を支給するものでございます。説明欄、4 認知症高齢者徘徊位置探索事業費につきましては、位置情報専用探索機の貸与及び探索システムの利用を提供するものでございます。40、41ページをお開き願います。説明欄、5 シルバーピア生活援助員派遣事業費につきましては、緊急時の対応や安否確認等を行う生活援助員派遣事業を医療法人に委託するものでございます。説明欄、6 ケアマネジメント環境整備事業費につきましては、介護保険制度のかなめである介護支援専門員の支援体制を強化し、ケアマネジメントの質の向上を目指すものでございます。
 42、43ページをお開き願います。第4款基金積立金、予算額1,408万3,000円、前年度当初比較13.4%の減でございます。1項基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金1,401万8,000円につきましては、基金の利子相当及び介護保険料の滞納繰越分を積み立てるものでございます。2目高額介護サービス費等貸付基金積立金3,000円につきましては、基金の利子相当分を積み立てるものでございます。3目介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金6万2,000円につきましては、基金の利子相当分を積み立てるものでございます。
 44、45ページをお開き願います。第5款公債費、予算額299万4,000円でございます。1項公債費、1目利子につきましては、一時借入金の利子を計上しております。
 46、47ページをお開き願います。第6款諸支出金、予算額400万1,000円、前年度当初比較14.3%の増でございます。1項償還金及び還付加算金、1目第1号被保険者保険料還付金・還付加算金400万円でございます。
 48、49ページをお開き願います。第7款予備費、予算額250万円、前年度当初と同額計上しております。
 50ページ以降に給与費明細書及び債務負担行為調書がございますので、後ほど御参照いただきますようお願いいたします。
 説明は以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯安斉委員長 補足説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。歳入歳出一括して質疑を行います。


◯納田委員 それでは、17ページと27ページの介護サービス事業所実地指導事務、ことしは10事業所が対象となっていることで、これまで行われてきた内容と今後期待されるものというもの、そういった内容についてお伺いしたいと思います。それから、10事業所がことし選択されるんですけれども、どのような観点から事業所が選択されるのか。先日、小幡委員のほうから第三者評価の話も出ていたところですけれども、そういったことが参考となってこの10事業所が選択されるのかということもお伺いしたいと思います。
 35ページの保険給付費。施設介護サービス等保険給付費のことについてお伺いしたいと思います。IHIの跡地とひばりが丘団地内に老健施設とまた特養施設ができるということで、合計で300床に及ぶ増床がなされるという御報告がこれまでされてきましたが、非常に市にとって望ましい状況ではあるんですけれども、実際この300床というのは、第4期の介護保険事業の中には想定されていなかった増床になると思いますので、この施設介護サービス関連の保険給付費への影響というものも看過できないものではないかと考えます。このことについてどのように考えていらっしゃるのか、影響をどのように見ていらっしゃるのかお伺いしたいと思います。
 37ページ、介護予防事業費について、これは細かいことは省きまして総体についてお伺いしたいと思います。昨年度に比べまして介護予防事業費が1,852万6,000円の減額となっております。ことしで4年目を迎えますが、介護予防事業総体としての費用対効果や、また、事業を行うことによって実際介護予防が実現されているのかどうか、見直しの時期にかかっているのではないかと考えます。なぜなら、24年度にまた第5期の計画が始まりますので、やはり今、総体的な見直しまたは検証というものを行っていかなければ、次の5期に介護予防事業をどのように反映していくのかということにつながっていかないのではないかと思いますので、その検証についての計画などありましたら、お伺いしたいと思います。
 最後4点目になりますが、39ページの包括的支援事業の任意事業のほうで、昨年か一昨年かちょっと失念しましたが、地域包括支援センターの事業費がこちらの特別会計のほうにのるようになりました。現在、地域包括支援センターが高齢者の虐待など権利擁護事業の相談事業などにも携わるようになりまして、本当に役割の強化というものが求められているところです。ネットワークの強化などこれまで質問にも挙げてきたんですけれども、ネットワークの強化は年々非常に効率よくされてきているという御報告を受けて、頼もしいと思っているんです。さらに、この特別会計の中でも費用負担しているということで、地域包括支援センターの運営というものを強化していく必要があると思いますが、これも総体的なことで構いませんので、どのように強化を図っていく予定であるか、お伺いしたいと思います。
 以上4点ですが、よろしくお願いいたします。


◯等々力福祉部主幹 納田委員の御質問にお答えさせていただきます。
 最初、1点目の事業所の実地指導の内容についてですが、具体的には、ケアプランの点検ですとか、契約書の有無、それから職員がきちんと健康診断を受けているかといったようなところをチェックしております。
 それから、どのような事業所を選択しているのかということですが、平成12年度から東京都等の監査、指導検査ですか、そういったものに入っていなかったところ、具体的には居宅介護支援事業所と、それから訪問介護事業所を平成20年度から10カ所点検しております。
 2点目の大型の施設ができたときの保険料への影響額ということでございますが、老健が300床、それから88床、89床ですか、特養がもう1つできる予定ということで聞いております。もし西東京市民が100%全部入ったとするとということで仮定して試算をしてみますと、月額1人当たり530円ぐらい上がるのではないだろうかというふうに考えております。


◯鈴木高齢者支援課長 続きまして、3点目、4点目の御質問にお答えいたします。
 まず、介護予防の費用対効果ということでございますけれども、こちら介護予防事業につきましては、特に特定高齢者の方々への取り組みというものが大変重要だというふうに考えております。その中で、特定高齢者というもの、それから介護予防というものがかなり皆さんの中に浸透してまいりまして、また、医療機関の御協力などもあり、皆さんもこれらのものをしっかり受けていただけるようになってまいりました。その中で、特定高齢者の方への効果の測定を行っております。特定高齢者の方へは、介護予防の中ではアセスメントをしてケアプランをつくって、モニタリングをして評価をするという、そういうような仕組みをとっておりまして、事前・事後の測定の中では、運動器の機能向上、それから口腔機能の問題、栄養改善など数値でも改善が見られておりますので、全体の数としてはまだまだ少のうございますけれども、効果が上がっているというふうに考えております。
 4点目の地域包括支援センターの人員配置のことでございますけれども、こちらにつきましても西東京市はかなり一生懸命やっておりまして、近隣他市と比べましても、1包括支援センターごとの高齢者人口が大変少なく、きめ細かく配置がされているものと考えております。ただ、その中でも虐待の問題であったり、認知症高齢者の問題であったり、御指摘のとおり、大変難しいケースをたくさん抱えて、困難事例も多くなっていることも確かでございます。このような中で、平成21年度から国のモデル事業といたしまして、全国150カ所の認知症疾患医療センターというものが指定になりまして、これの所在地の中に認知症連携担当者というものを置くモデル事業が始まっております。このモデル事業を通しまして、認知症の患者の方への医療と介護サービスのネットワーク化を図り、在宅へのスムーズな転換、医療と介護の切れ目のないサービスの提供というもののモデルが始まっておりますので、これら国の動向を今後注視してまいりたいと考えております。


◯納田委員 それでは、端的に意見と再質問をさせていただきたいと思います。
 1点目の介護サービス事業所実地指導事務というのは、特に先日小幡委員のおっしゃられた第三者評価とはリンクしているものではなくて、市が選んだ事業所を、ケアプランの点検ですとか、職員の健康管理、健康診断がされているかとか、そういった内容だと思うんですけれども、やはり選択をして、よりいい事業所として市内で活躍していただくということが非常に重要であると思いますので、ここを自動的に何施設かやっていくというよりも、やはりそういう第三者評価というものもうまく活用しながら、ちょっと疲れている事業所があったら、こういう実地指導なんかもするような仕組みというものをぜひ検討していただいて、効率のよい事業展開をしていっていただければと思います。これは意見とかえさせていただきます。
 次、介護保険の保険給付費についてですけれども、保険給付費につきまして、ちょっと驚くべき数字といいますか、老健が合計で300床、失念しておりました特養のほうが88床ということで、こちらの施設ができますと、今ある介護保険料が平均で月530円値上がりしなくてはならないような計算となるということで、これは本当に今踏まえておかないと、いずれ23年、24年でこの老健施設等できてきますので、全体的な介護保険事業の中でも非常にこの介護保険料というのは大きなところだと思います。先日来、市独自の減免措置ですとか、そういった議論もなされたところですけれども、やはりこういったことを踏まえて、本当に施設ができただけではなく、同時に介護保険料にも影響があるんだということを全体的な認識として持っていきたいということで、これも意見を述べさせていただきます。
 それから、介護予防事業に関してですけれども、特定高齢者の方がきちんと介護予防事業を受けられれば、本当にいい事業だと思うんですけれども、実際受けられる方が伸びていかない。先ほど課長のほうからも御説明があったとおり、全体の数がどうしても伸びていかないということが課題だと思うんです。全体的な取り組みの中で、特定高齢者を把握するまでは事業として回っていっていると思うんですけれども、把握した後、介護予防事業につなげるという、そこのところが非常に重要なところで、私もこの数の推移を見ているところなんですが、なかなか伸びていないようで、そこについてどのような集中的な取り組み、今年度の取り組みというものはどのように検討されているのか、再質問をさせていただきたいと思います。
 また、包括支援センターに関しては、意見を述べさせていただきたいんですけれども、やはり市内8カ所に包括支援センターがあるというのは、他市に比べて非常に恵まれた状況であると考えております。本当に、先ほど課長が御紹介いただいた医療と介護の切れ目ないネットワークづくりの中で、包括支援センターの役割というものは非常に重要なところだと思いますので、これは利用されるお年寄りや家族の方との連携のみならず、権利擁護センターの「あんしん西東京」など社協事業としてありますので、そういったほかの機関ともきちんと連携がされるような、そういったシステムづくりということに今後さらに取り組んでいっていただきたいという意見を申し述べまして、介護予防事業の特定高齢者のことについて1点再質問させていただきたいと思います。


◯鈴木高齢者支援課長 再質問にお答えいたします。どういうような今年度の取り組みということですが、18年が0、19年が5人で、20年度が100名(P445・発言訂正)ということで、まだまだ数は少ないんですが、それなりに伸びてきていると思っております。21年度につきましては、地域包括支援センターからの電話による勧奨だけではなく、はがきを出しまして促しを行っておりまして、成果が出ておりますので、これを次年度も続けてまいりたいと考えております。


◯安斉委員長 この際お諮りいたします。
 質疑の途中ですが、本日はこれにて閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯安斉委員長 御異議なしと認めます。よって本日の委員会はこれをもって閉会いたします。
                午後5時8分閉会
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                             予算特別委員長
                               安 斉 慎一郎