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東京都 西東京市

平成22年予算特別委員会(第9日目) 本文




2010.03.19 : 平成22年予算特別委員会(第9日目) 本文


                 午前10時開会
     1 議案第8号 平成22年度西東京市一般会計予算
◯安斉委員長 定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
 議案第8号 平成22年度西東京市一般会計予算を議題といたします。
 第2区分の質疑を行います。質疑のある方。


◯鈴木委員 では、質問をさせていただきます。
 361ページ、労働諸費の勤労者等住宅資金融資事業費につきまして、これは勤労者の住居環境の向上を目的として、市内の勤労者の住居に供する住宅の取得、改築や増築、リフォームなどに必要な資金の融資を特定金融機関にあっせんするということになっているわけです。この制度は、資料を見るとあまり使われていないんですね。この制度の目的と、利用方法と、対象者はどのようになっているのか、お伺いをさせていただきたいと思います。まず1点目ですね。
 369ページ、商工振興費の資金融資事業費についてであります。この事業につきましては、21年度に2回ほど行われました。今回の説明では、21年度の事業の継続をするということの予算であるということで説明がありました。今までの利用実績と、その実績から市として継続をすることにした理由について、まずお伺いいたしたいと思います。それで、今まで借りていて返済中の方は、どのようにすれば再び借りられるのかもお伺いをいたします。
 376ページ、土木費の中の道路管理についてお伺いいたします。予算書の説明欄に道路管理課の関係費がいろいろ記載されております。私の道路の管理という概念からすると、道路管理課で管理しているのがいいのかどうか、ちょっと疑問がありますので、その考え方をお示ししていただきたいと思うんです。まず自転車対策であるとか、交通安全であるとか、街路灯であるとか、こういう予算計上がなされているわけであります。僕が計算したのは4億8,700万余の事業費なんですが、道路管理としての事務経費が1億強あるわけね。これは道路管理事務費、道路維持補修事業費のうちの道路管理課分が1億強なんですね。あとは、4億8,000万の部分については道路に附帯して発生するか、そういうようなことが事業費としての掲載になっているわけなんですね。この辺の道路管理としての考え方ですね。道路管理課としてはどのようにとらえているのか、実態として。そのあり方をお聞きして次の部分に行きたいと思うんですが、まず考え方をお聞きしたいと思います。
 377ページ、用地費の用地取得交渉費等事務費が52万円ほど計上されているんですが、資料6番の事務事業の概要を見ますと、都市計画道路3・4・11号線、都市計画道路3・4・15号線、市道210号線、向台町三丁目・新町三丁目地区地区計画に伴う周辺道路整備にかかわる用地買収と、いろいろあるんですが、これらの用地取得交渉等に関する事務を行うということなんですね。それが52万円なんです。僕は、用地交渉というのは時間とお金が相当かかるんだろうと単純に思っているんですが、ここの事務経費というのはどういうことで記載されて、どういう目的で使われているのか、ちょっとわからないので教えていただきたいと思います。
 391ページ、私道整備振興費の中の私道整備等事業費についてお伺いいたします。工事請負費が、次年度は4,000万という計上になっております。昨年は、市長の英断なんですかね、8,000万前後計上されて私道の整備が多くなされたという報告がされていましたよね。それはそれで非常にありがたい話なんですが、何でことしは4,000万になっちゃったのか、がっかりしちゃったわけですよ。その辺の理由についてお伺いしたいのと、この事業は今後どういうふうに持っていきたいのかということで、1度これはお伺いしたいと思います。
 397ページ、街路事業費の都市計画道路3・4・11号線整備事業費をお伺いいたします。これは中町2丁目2番、それから東町6丁目2番先の工事をするという説明でありました。この工事の内容についてまずお伺いしたいんです。管理施設等整備工事が1,200万計上されております。それから、電線共同溝整備工事4,900万、雨水管整備工事1億4,600万が計上されているんですが、まずこの工事の内容を教えていただければと思います。それと、もう大分目鼻がついてきて、例えば供用開始を目的にやるんだろうと思うんですが、既存道路とのすり合わせ、特に交通安全等の部分についてはどのようにお考えになっているのかも教えていただきたいと思います。
 403ページ、下水道費、一般排水施設整備事業費ですが、西東京都市計画道路3・2・6号線関連雨水管整備負担金ということについてお伺いしたいんです。これは東京都の事業の進捗に合わせて、市としての負担分9,500万計上されて、東京都に支払って工事を進めていくということですが、今年度の工事場所と工事内容。前に2メーターだか3メーターの雨水管が入るというふうな説明をされていたと思うんですが、改めてどのぐらいの雨水管が入ってくるのか教えていただきたいと思います。
 403ページの公園費、公園維持管理費に関連してお伺いいたします。これは千駄山広場の件ですが、以前伺ったときは、この場所は東京都施行の都市計画公園の一部になっていて近々返還する予定だというふうなことで説明を聞きました。その返還の時期はいつなのか。そして、3・2・6号線の工事の進捗状況に合わせて公園整備が図られるというふうに思いますが、市が把握していればそのスケジュールと、供用開始がいつごろになるのかお伺いしたいんです。ここはまだ全体の公園の一部ですので、全体は当分先の話なので、都市計画決定されている分の供用開始はいつごろになるのかということを教えていただきたいと。


◯大和田産業振興課長 それでは、私のほうから2点御説明させていただきます。
 勤労者の住宅あっせんでございますが、まず目的につきましては、勤労者等の居住の用に供するために、住宅の取得、改築、増築、あるいは修繕、これはリフォームも含みますけれども、これに必要な資金の融資を金融機関──これは市内の金融機関3行でございますが──にあっせんをすることで、勤労者の方の居住環境の向上を図るということが事業目的となっております。それから、対象ということでございますが、市内に引き続き1年以上住所を有する勤労者の方で、年齢につきましては20歳以上65歳未満、償還完了時に75歳未満であること。ただ、これは原則ということですので、あっせんする金融機関さんのほうでお認めになれば、例外も認められているというところでございます。それから、前年の総所得金額の合計が1,000万以下、あるいは市税の滞納がない、この条例での資金融資を受けていないと、こういった要件になっております。
 続きまして、特別融資の関係でございますけれども、まず継続した理由ということでございますが、委員御指摘のとおり、昨年の1月から3月にかけまして緊急融資、それから、11月から特別融資ということで、ことしの3月までやらせていただいております。私どもといたしましては、まだ景気の動向がこういう状況でございますので、潜在需要はまだあるだろうというふうに1点考えております。また、一部景気が上向いてくる業種さんにつきましては、資金調達の動きが活発化してくるということも考えられますので、そういった事業所さんを後押しする必要もあるだろうという、この2点で考えております。また、昨年1月から緊急と特別とやらせていただいたのは、どちらかというと年度で言う下期にやらせていただいておりますので、当初に計上させていただいたということでございます。会社さん、いろいろ決算期が異なりますので、資金調達の必要な時期もそれぞれあると思いますから、やはり通年を通してこういったあっせんをする必要があるだろうということで、これらもろもろ合わせまして継続を決めさせていただいたということでございます。
 それから、現在利用中の方の取り扱いでございますけれども、今回は特別融資の期間の延長ということになりますので、特別融資につきましては、現在御利用の方は利用できないということになっておりますので、一たん全額返済と。まだ始まったばかりですので、なかなかそういった例はないと思いますが、一たん全額返済をしていただければ再度申し込みは可能なんですが、今御利用いただいている場合は申し込みができないという取り扱いになっております。


◯湊道路管理課長 道路管理課のあり方についての御質問でございますけれども、平成19年の組織改正に伴いまして、放置自転車対策と交通安全推進事業が、道路管理事務とあわせて所掌事務として定められております。これに伴いまして、それぞれの係に職員が配置されておりますので、担当といたしましては、お認めいただきます予算を適正に執行してまいりたいと考えております。


◯木村道路建設課長 1点目の私道の整備事業の関係でございます。私道の整備事業の工事費関係につきましては、20年度が4,000万、21年度につきましては6,000万、本年度の予算要望は4,000万でございます。それで、排水補助のほうは、排水補助の対象となる方の概算を見積もりまして出してございますので、実績を見ながら予算要望をさせていただいております。
 今回、減額の予算となった理由でございますが、21年度につきましては、21年度の予算の見積もりを行う際に、お待ちいただいている方が37件ほどございまして、お待ちいただいている期間が2〜3年というような状態がございました。それに対応いたしまして、少しでも多く予算要望させていただいて、お認めをいただいたところでございます。22年度につきましては、今のところお待ちいただいているのが24件ほどに大分減ってきております。その関係がございまして、本年度は減額の要望の形となっております。
 引き続きまして、3・4・11号線の工事費の関係でございます。管理費につきましては、3・4・11号線の用地買収が大分進んでまいりましたので、管理さくの設置、それから、仮の舗装、そのような形の用地買収の用地の管理をするために必要な工事でございます。引き続きまして、電線共同溝の工事の内容でございますが、簡単に言いますと、歩道内に電線共同溝の入るU字溝みたいなものを両側に設置したり、CCボックスというか、そういうふうなものを設置してまいります。そういうような関係の工事でございます。それと、雨水管の工事につきましては、車道の中にボックスカルバートといいまして、大きなコンクリの四角い構造物を入れまして、雨が降ったときに一時的にそれに貯留ができるような施設を設置してまいるものでございます。
 引き続きまして、交通安全の関係でございます。これは都道でございますので、特に交差点の関係の交通安全ということで、東京都と調整をしながら、なおかつ警視庁の指示がございますので、警視庁の指示を仰ぎながら交差点の安全対策を検討して、実施をしていくものでございます。


◯井田用地課長 用地事務費の関係でございますけれども、用地課の事業といたしましては、各所管からの用地取得依頼を受けまして事業を進めております。この内容でございますけれども、権利者宅への訪問とか、関係機関、税務署、それから国税庁とか、そういうところに交渉に行く旅費等、その他でございます。


◯安藤下水道課長 3・2・6号線にかかわる雨水整備負担金についてお答えさせていただきます。今回の負担金につきましては、東京都が施行する街路工事で分断される西東京市の既設雨水管を接続し、東京都との共同管として両歩道に布設する予定のものでございます。これに伴いまして、市の雨水管を接続することにより排水流量がふえることによって、東京都の管が増径となることから、その分を負担するものでございます。どこまでかというお尋ねですが、今回は青梅街道から都市計画道路3・4・11号線までを22年、23年の2カ年で行うと。全長にすると2,673メーター程度、管を布設するものでございます。管径といたしましては、おおむね250ミリから直径1メーター10センチまでの管を布設するというふうに、今東京都から聞いております。


◯梅澤みどり公園課長 東伏見公園の整備について御質問がありましたのでお答えします。東伏見公園の整備については、第3期事業認可を平成19年11月に得て、平成27年3月までに整備を予定しているということでございます。今後調布保谷線のアンダーパス工事の整備が進んだ段階で千駄山広場事業認可区域の整備工事を行い、一部開園を予定していると伺っております。


◯鈴木委員 まず最初に、勤労者の住宅資金融資事業ですけれども、資料を見ますと利用者数が、平成22年3月3日現在で5名ということなんですね。これは、融資利子補給してくれるんだろうと思うんですが、これはあえて5名というふうにしちゃっているんですかね。なぜ融資が進まないのかということがちょっと疑問なんです。今の説明で、例えば返済期限が短いのか、利用者について何か特定の縛りがあるのか、住宅ローンとの併用についてはどうなのか、ちょっとよくわからないんですね。その辺のところが制度的にはっきりしさえすれば、利用しやすいようにできるのではないかと思うんですね。せっかくこういう融資制度があるので、この辺のところも含めてよく市民に理解をしてもらえれば──さっきの説明だとそんなに難しい話じゃない、縛りが。この辺のところは今後どうしていくのかということをお伺いしておきたいと思います。
 それから、資金の融資事業費につきまして、わかりました、言っていることは。ただ、市長、不景気がもう2年も続いていて、この融資を使って、まず市内業者であるとか零細企業であるとかが非常に助かっただろうと思うんです。これは身につまされる話なのでよくわかるんです。今歯を食いしばって乗り切ろうとしている人たちがいっぱいいらっしゃるわけですよ。今の担当の説明ですと、去年やったのをそのまま引き続いて、市内の業者さんにそのまま使っていただくということで、それはそれでわかるんですが、もうちょっと応援できるような制度にならないのかと。今借りている人は全額返してまた借りられますよと。これは制度的にいうとそういう制度になっているんでしょう。そうじゃなくて、歯を食いしばっている市民の方たちに何らか応援できる融資制度に変更できないのかどうか。そういう手だてをしていただけると非常に──やっと2年間歯を食いしばって乗り切ってきた市民の方たちが、より乗り切れるような、先が見えるような、光が見えるような融資制度にできないものかどうかということを市長のほうにお伺いしたいと思うんですが、いかがなものでしょうか。よろしくお願いしますね、市長。
 土木の道路管理費について、まあ、そうでしょう、担当課としては。役割分担されたから一生懸命頑張っていますよと。これはよくわかる話。例えば1億円ぐらいの事務費しかないわけですが、私は道路管理ということについては、もうちょっと大切にしていっていただきたいというのが趣旨なんですね。これは課長、よくわかっていると思いますけれども。ただ、これに附帯している事業が多いわけですね。例えば交通安全の件、それから、違法駐車の取り締まりの件、放置自転車対策──これは駐輪場までやるわけですよね、道路管理課で。大変だと思います。それから、交通安全施設についての維持管理、整備、それから、街路灯の維持、整備、管理、こういうのがあるわけです。僕は、道路管理という部分がその課の中でおろそかになってしまうんではないかというふうに心配しているんです。本来の道路管理という部分については、課内でどういうふうにこれをやっていくのか。これもずっと僕言っているんですけれども、ほとんど予算が変わっていない。駐輪場をつくるだとか、放置自転車対策費だとかというのは道路管理課ではふえています、確かに。ただ、もともとの、本来の事務事業費の部分がおろそかになっているのではないかというふうに私は思っているんです。この辺について担当課としては、先々どういうふうに道路管理という部分についてお考えになっているのか、その部分だけお伺いをしたいと思います。ほかのことはさっきの説明でよくわかりました。一生懸命やっていますよというのはわかりましたので、その部分だけお願いしたいと思います。
 それから、私道整備事業ですけれども、4,000万、6,000万、4,000万と、こういう予算計上しましたと。わかりました。これは、実績を見ながらということで説明があったんですが、まだ37件から24件、待機者がいますが減りましたと、こういう説明なんです。この24件が、課長のほうとすれば減ったよと。でも、私たちのほうから見れば、24件もまだあるじゃないかと、こういう理屈になるんですね。この辺で安心しちゃって予算を減らしちゃったら、またふえるんじゃないのか。こういうイタチごっこをしていくのが好きなんですかね。当然また減らせばふえますよ。だから、この辺のところは油断しないで予算計上していったほうがいいんじゃないかと思うんですが、課長、今後どうしていきたいと思いますか。補正でもしてふやすようにしていただければと思いますけれども、返答をお願いします。
 それから、用地費です。大体交通費が主ですという説明だったんですけれども、例えば警察に行くだとか税務署に行くだとか、こういうのを事務費として計上していますというんですけれども、交渉費というと僕たちが思うには当該権利者とか困難者であるとかという人に対応していくんじゃないかというふうに思っちゃうんですね。今話を聞くと、役所であるとか税務署だとか、そういうところに行きますという説明だったんですけれども、例えば市でやる事業の場合には、用地を買収する交渉というのはどういうふうに実態としてなっているのか。その交渉費というのは買収費の中に入っているんですかね。だれがやるんだか知らないんですけれども、それは用地課のほうで担当してやるんだろうと思うんですが、その辺の絡みがわからないので教えていただきたいと思います。
 それから、3・4・11号線ですけれども、その前に先ほど下水道のほうの説明がありました。3・2・6号線の雨水管が布設されると、大分関係するエリアは雨水対策に効果がありますよと。そうすると、この3・4・11号線が保谷庁舎のところまで行くと当然結びつくわけですよね、これは3・2・6号線との関係がありますので。そうすると、心配するのは勾配なんですね。明保中のところから勾配が、東に行くと土地が低くなるんです。そうすると、3・2・6号線に結びつけようとするときに、勾配というのは相当深くなるんだろうと私は心配しているんですね。その辺のところは、かえで通りから3・2・6までの勾配がとれるのか、ちょっと心配しているんです。相当あそこは低くなりますから。そういうことで、この3・4・11号線の雨水管が入ったことによって、あの辺のエリアの雨水がどういうふうな形で処理されるのかお伺いしたいと思います。
 それから、かえで通りから保谷庁舎までは、今事業をしていますので非常にありがたいんですが、保谷庁舎からひばりのほうに向かっていくところが今空白。事業計画はあるんですが、決定はしていない。同僚議員もいろいろ質問しているんですが、これまでの市の答えとしては、東京都のほうにも言いますよと、こういうことなんですが、実際にあそこが完成していくと、当然望まれると思うんですよ。計画がありまして、もうひばりのほうはできている、東のほうはできている、その辺のところは今後どうしていくのか。道路整備計画の中でどういうふうにしていくのか。これは道路管理課だというのでお伺いしたいと思います。
 それから、かえで通りから東、練馬区方面の計画があるんだろうと思うんですが、この辺は練馬区との関係があるので、練馬区の計画であるとか、それから、調整が実際にあるのかどうか、現状を教えていただきたいと思います。
 それから、3・2・6号線の雨水管の整備は250ミリから1,100ミリの管を2年間かけて布設するということですが、これは望まれるんですよ、早いとこしてほしいなと思うんです。今年度が9,500万の負担金というのは、来年も含めるとどのぐらいになるのか教えていただきたいと思います。
 それから、雨水対策の効果として、さっき言ったんですけれども、見込みについて1度説明を受けたんですが、再度説明をして、どのぐらいのエリアがどういうふうになって効果があるのかということをお伺いしたいと思います。
 また、3・2・6号線にこの雨水管を接続すると、既存道路がどんどん分断されていくので、そこに通っている雨水管の取り合わせというのがどういうふうになっていくのか。そのときに布設がえをするんだろうと思うんですが、口径をその時期にあわせてやっていただけるのかどうか。その辺のところも含めて、排水計画量というのもあるんでしょうけれども、どのような計画になっていくのかお伺いをしたいと思います。
 それから、公園費ですけれども、27年までと。何が27年だかよくわからなかったんですが、これは西東京市のいいところにできるので、西東京市民もたくさん使うのではないか。あわせて、石神井川の緑道もあそこで整備されていくわけなので、利用頻度は高いだろうというふうに私は思っています。この公園の利用目的ですけれども、例えば特色ある公園づくりとして、西東京市で東京都のほうに言えるんだろうかと、要望できるんだろうかと。例を1つ出すと、キャンプができる公園みたいなものを、市が東京都のほうに要望できるのかどうかお伺いしたいんですよ。市民要望として市のほうが受けてくれて、東京都に伝えていただいて実現できるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。


◯大和田産業振興課長 勤労者の住宅融資のあっせんの関係でございますけれども、資料にもございますとおり、5名の利用にとどまっているという状況でございます。私どもとしましては、まず周知に関しましては、毎年5月にこういった融資・あっせんをやっておりますよと市報でお知らせをし、あるいはホームページに掲載もさせていただいているところでございますけれども、実態として申し込みがここ数年ないという状況でございます。その理由でございますけれども、私どもの一方的な理解というところもあるかもしれませんが、1つ、期間が15年ということになっておりまして、一般の金融機関さんですと30年とか35年、長期のローンを組めるという状況がございます。それから、対象が住宅のみということになっておりますので、住宅を取得される場合は大体住宅と土地を一緒に購入されますので、土地の部分が融資の対象になっていないということも、ちょっと利用しづらい面があるのかなと。それから、金利的にも、最近変動金利ですと1.2%程度ということで、かなり安い金利になってきております。この制度が当初始まったときには、相当高い市中金利で、それを救済するといいますか、勤労者を応援するという意味合いで制度が創設されたというふうに考えられます。そんな状況も踏まえまして、今後につきましては市としてどういう対応をしていくことが必要なのか、検討させていただきたいと考えております。
 それから、融資のほうでございますが、これは市長にということでございますが、まず私のほうからちょっと答弁をさせていただきたいと思います。実はこの特別融資、10割補助で、利子も保証料も10割市が負担するということになっております。今近隣の多摩の調査をしておりまして、すべて終わっている段階ではないんですが、この10割補助をやっているのは西東京市を含めて3市という状況でございます。3市以外、ほかの市でも緊急融資ということでこういった特別な制度をやっておりますけれども、それらの制度は、保証料が全額補給の場合は利子が2分の1ですよとか、利子全額を補給する場合は保証料が2分の1ですよというようなことで、こういった特別対策の融資・あっせんを行っております。実は私どもは、事業資金という、この特別融資以外のもう1つのあっせんの制度を持っておりますが、こちらは保証料が全額で利子2分の1と、かなりほかの市が緊急でやっているものと同等の、通常のあっせんをもう一方でやっております。特別融資とこの事業融資は併用が可能でございます。申請というベースですけれども、保証協会等の審査がありますので、実際の実行は別といたしまして、こういったものも御利用いただければというふうに考えております。ただ、委員御指摘のとおり、長引く不況の中で事業継続のために、市として事業者さんをしっかり応援していくということは大変必要なことと感じております。現在、産業振興マスタープランを検討していただいておりますけれども、こういったセーフティネットの構築についても議論の対象になっておりますので、あっせんの制度そのものの再構築が必要なのか、あるいは、もっとメニューをふやしていけばいいのか、そういったところを含めてまた今後検討させていただきたいというふうに考えております。


◯湊道路管理課長 道路管理事務費につきましては、市道台帳の管理と、道路及びその附属物の維持管理が主なものでございます。したがいまして、新規の建設事業等は含まれず、完成したものを引き継いで維持管理をしておりますので、予算といたしましては急激に増減をするものではなく、市道の延長増に伴って微増していくものと考えております。この維持管理業務は非常に重要なものと私ども認識しておりますので、今後もしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。


◯井田用地課長 用地交渉の内容ということだと思いますが、多様なケースがございますけれども、一般的には用地課の職員が権利者宅を訪問しまして、補償協議や生活再建のお手伝いをしながら用地の取得を進めていくということでございます。


◯木村道路建設課長 私道の予算の関係でございます。私道の整備につきましては、安心していいのかということは御指摘のとおりでございます。ただ、行政評価の中でも御指摘をいただいておりまして、予算規模につきましては、当市はかなり多いほうでございます。そういうようなところもございまして、あと、昨日もお話がありましたように、市道部分もかなり傷んでいるところがございまして、市道の予算と私道の予算のバランスということも考えながら進めてまいります。お待ちいただいている期間が、前は2〜3年だったのを、昨年の増額によって今回大分、1〜2年程度に縮まってきておりますので、そのような形で考えております。
 それから、3・4・11号線の関連でございます。まず、排水の高低差の考え方ですが、排水の施設につきましては、先ほどお話ししましたように、一時的に貯留するようなボックスカルバートというものを設置いたします。そして、一般的には雨が終わって、雨水管がある程度余裕ができたときに晴天時排水というような形で排水をして、既存の排水管に負荷をかけないような方式を考えております。それと、実際に設計の中でどういうふうに雨水管につなげていくかということも検討しているところでございます。
 3・4・11号線の、現在の事業区間より西側の事業につきましては、再三東京都のほうに調整をさせていただいて、お話をさせていただいているんですが、現在のところ三次化に入っていない状況なので、なかなか難しいようなお答えをいただいております。
 それと、今度は東側の問題ですけれども、練馬区のほうは、直接私のほうは調整しておりませんので、事業がどのようになっているかはちょっと聞いておりません。


◯安藤下水道課長 3・2・6の負担金について御答弁させていただきます。事業費につきまして、一応今年度は9,500万計上させていただいております。次年度も引き続き9,500万ぐらいというふうに聞いております。事業費については、今後東京都と細部の調整協議となるようなことを聞いております。
 雨水対策の効果ですが、現在西から東へ、石神井川へ流れるというような管路になっております。これが今回3・2・6号線、調布保谷線が中央を通るために分断されますので、3・2・6に取り込むことによって、上流部にあります泉町2丁目並びに住吉町2丁目などの緩和が図られると。また、下流部にあります中町6丁目あたり、また、富士町あたりが、上流部からの水が3・2・6号線で取り込まれることによりまして、軽減が図られて緩和になるというふうに私どもはとらえております。
 次に、排水計画でございますけれども、全線を通してですけれども、分断される箇所が22カ所ございます。それで、口径については、東京都のほうが市のほうの管を大きくするというふうなことで、まだ調整はとっておりませんけれども、恐らく増径は見込めないのかなと。現況の管でつなげていくのかなというふうになっておりますので、詳細については再度東京都と協議をしながら行っていきたいというふうに考えております。


◯梅澤みどり公園課長 それでは、東伏見公園の整備についてお答えします。東京都の公園審議会で基本的には決まっていますが、市民の意見については、今後東京都の動きを注視しながら、計画の進行にあわせて協議・調整を行いたいと思っております。


◯鈴木委員 持ち時間が大分過ぎているということで、まとめたいと思うんですが、勤労者の住宅融資あっせんについては、今、課長のほうから問題もあるよという認識なので、ぜひ使いやすいような制度にしていただきたいということをお願いして、終わりたいと思います。
 それから、融資制度ですけれども、言っていることはそうなんだろうと。ただ、歯を食いしばって倒れないで、やっとここまで乗り切ってきたという市民も数多くいるんだろうと思うんです。制度としての説明はわかりますが、多少利子を取っていただいていいんですけれども、何か別なフォローの仕方、補助の仕方を考えていただければありがたいなと思うんです。これは市長も大きくうなずいていましたから、よろしくお願いしたいと思います。
 それから、道路管理です。今、課長さんは胸を張って言っているんですけれども、私からすると、この間ずっと言っているんですけれども、仕事をやっていないんじゃないかと思うんですよ、はっきり言うと。だからふえないんですよ。わかりますか、この理屈。道路建設がつくったものは受けますよと。これは新しくつくればそうなんですね。でも、西東京の大きな道路というのは大体都施行なんですよ。だから、東京都が管理するんですね。道路管理のほうも積極的に携わっていかないと事業はふえていかないと思うんです。ここで言ってもしようがないので、現状はそうなので、これについては永遠のテーマとしてやらせていただきたいと思います。どなたが課長さんになっても頑張りますので、よろしくお願いいたします。
 用地費はわかりました。交渉は人がやるということで、お金はかからないですよと、こういう説明ですよね。──はい、わかりました。よろしくお願いいたします。
 私道の整備ですが、今後の事業のあり方はどうするんですかというふうにさっき聞いたんですね。1つ心配しているのは、行政大綱の中に「私道整備における受益者負担の適正化」と、こういうふうになっているんだよね。これ、布石かと思ったのよ、予算を下げたのは。これから取り入れていって、4,000万で6,000万の効果を出そうかななんて思っているんじゃないかというふうに思っているんですが、この辺のところについて、自己負担制度を検討するということなんですが、これはいつ具体的になってくるんですか。まだ当分できないよというのであれば、それはそれで結構なんですが、個人負担というか受益者負担の考え方を再度質問させていただきます。
 ほかの街路事業はここで言ってもしようがないので、そういう工事をやりますよということなので、また個々に教えていただきたいと思います。設計が終われば貯留槽も含めて考えていただけるということで、これについてはわかりましたので、お願いいたします。それから、さっき三次化路線に入っていないので難しいですよと、つれない返事が。これはもうずっと聞いているからわかっているんですよ。じゃあ、どうするのと聞いているわけ。市として東京都のほうに積極的に働きかけるのか、ただ言っているだけなのか。そういうことが問題じゃないんですかというふうに言っているので、ここで答弁は求めないので、今後の課題としてお願いをしたいと思います。それから、練馬区のほうも石神井公園からこの道へ来るんですよ。なので、多分計画というか、事業の推進をしているんだと思うんですが、これはわかり次第教えていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。これは終わります。
 それから、下水道の排水施設について、わかりました。同じぐらいの負担金で青梅街道から3・4・11号線を2年間かけてできますよということなんですね。私、これについては非常に雨水対策もあると思いますので、これについてはぜひ順調にいくように、よろしくお願いしたいということで終わります。
 特色ある公園づくり、さっきも言ったんですが、東京都のほうは一定の方向を決めるとなかなか変更ができないので、今計画している段階で市民要望を聞いていただいて、そういう形で例えばの話をしたんですが、キャンプができる公園だとか、いろんな市民の要望があるんだろうと思うんです。その辺も含めて東京都のほうに具申をしていただければありがたいなと思うので、市民意見を聞けるような機会をつくっていただいて、市民の声を東京都のほうに伝えていただければというふうに要望いたしますので、よろしくお願いいたします。


◯木村道路建設課長 私道の行革大綱の関係の実施時期ということですが、この辺につきましては、担当といたしましては22年度中に検討して実施ができればなと考えております。


◯鈴木委員 やっぱり減額したのはそういう理由だったんだと私は認識いたしましたので、そうならないようにぜひ頑張って、課長さんのほうで阻止していただいて、来年もこのように制度が継続できるようにお願いを申し上げまして、質問を終わります。


◯中田委員 それでは、質問させていただきます。
 初めに、371ページ、東伏見市民サービスプラザ設置事業費についてです。御説明ですと、開設準備経費を計上されたということで、レベルアップ事業の中にも東伏見駅周辺における空き店舗を活用した公共施設の設置とあるんですが、この場所はどこなのか。また、公共施設の設置ということでありますけれども、何をというか、どのようなことなのか。例えば出張所ですとか、東伏見には街なかサロン「にこにこ」というようなのがあるんですが、どのようなものをイメージされているのか、お尋ねをいたします。
 381ページ、放置自転車対策事業費について伺います。西武柳沢駅南口の自転車駐車場の件ですが、ことし3月1日に新しい自転車駐車場がオープンいたしまして、今までの無料の駐輪場が4月末で閉鎖されるというふうにホームページとか市報とかでも紹介されております。既存の自転車駐車場が放置禁止区域というふうに指定されると思うんですけれども、4月で閉鎖された後、改修工事の予算も計上されておるんですが、今後のスケジュールをお伺いしたいと思います。
 391ページ、私道整備事業費。今も鈴木委員のほうから質疑がされておりましたけれども、この私道の整備で、多摩26市の私道の個人負担がどの程度あるのか、わかりましたら教えていただきたいと思います。
 411ページ、市営住宅等対策事業費、委託料の市営住宅再生方針等検討支援委託料157万5,000円、この内容はどういうものなのか、具体的にお示しいただきたいと思います。また、昨年は公営住宅施設関連調査分析委託料というふうに計上されておりましたが、きっとこの後のことなんだろうというふうには推測できるんですけれども、昨年度やった分析結果はどのようになっているのかお示しいただきたいと思います。
 435ページ、地域教育協力者活用事業費の地域教育協力者謝金で、121番の資料に「地域教育協力者の教育支援の内容一覧」があります。初歩的なことですけれども、この協力者の謝金は資格によって違うのか。この資料を見させていただきますと、例えば、夏休みの水泳の教室であったりとか、それこそ昔遊びのようなものとか、いろんなものが書いてあるんですが、謝金というのはどのようになっているのかお伺いいたします。
 436ページ、情報教育推進事業費、インターネット通信料。御説明では学校メールの配信とのことでありましたが、携帯電話への学校の一斉メールはこれまでも何度か質問をさせていただきまして、22年に試行するという御答弁もいただいておりまして、23年からは全校と解釈していいんでしょうか、本格実施に向けて準備をしているというのをかつて御答弁いただいておるんですが、既にどこの学校と決まっているのか、わかっていましたらお聞きいたします。
 443ページ、ソーシャルワーカー活用事業費。これまでも皆さん、たくさん質疑をされていらっしゃいましたけれども、ちょっとよくわからないので、もう一度お尋ねをします。22年度は臨床心理士を教育相談センターに1名配置というふうにきのうまでの質疑で出ておりましたが、このソーシャルワーカーの活用事業は平成20年の補正予算でたしか計上されまして、これは文科省の委託によって始まった事業だったと思います。財源は東京都の補助、委託金というんでしょうか、10分の10、21年度も東京都10分の10の負担で同額の379万円が計上されておりました。22年度は、東京都の負担金が44万円で、市が残り半分の44万円、同額負担をしているんですけれども、東京都が減額をしてきたという理由ですね、2年という時限的なものだったということで理解していいのか、この理由をお尋ねします。
 もう1つ、このソーシャルワーカーの事業費そのものは人件費というふうに理解するんですが、20年度に始まったときはたしか3人であったというふうに記憶しているんですけれども、それが1人になってしまうわけですね。これは大きな影響があるんじゃないかと思われますが、どんな影響があるかお尋ねします。
 443ページ、奨学資金関係費について。これもきのう佐藤委員の質疑の中で、今後の国の高校無償化に伴って制度を休止するということで、佐藤委員への御答弁が、今後の方向性を決めるというふうな御答弁でありました。市としての方向性はある程度は決まっているんでしょうか。基金残高も、今回7万円計上いたしまして1億7万円あります。過去に文教厚生委員会でも、高校生枠を拡大することで大学生枠をなくしたという経過がありますけれども、今後の考え方として大学生の枠の復活もあるのか、ちょっとお尋ねします。どういうふうに理解していいのか、お尋ねします。
 447ページ、学校維持管理費、校庭芝生化について。これも何人かの方から質疑がありましたが、東京都の補助金は10分の10で、芝生化を3校進めるというのはわかりました。1校が碧山小で、残り2校はこれからというような御答弁であったかと思うんですが、それとは別に、既に保谷第一小学校と東伏見小学校では芝生化が実施されておりますけれども、どちらも面積がとても狭いんですね。残りの2校に保谷第一小学校と東伏見小学校をさらに広げるというお考えがあるかどうかお尋ねします。
 447ページ、同じ学校維持管理費ですが、昨日、これも佐藤委員の質疑の中で、教育費の予算はふえたけれども、その他の経費は縮小しているというようなことで、教育委員会が御努力をされてその経費を縮減しているんだというのはよくわかりました。そこで、細かいことなんですけれども、447ページの委託料が、前年度よりもどれも少しずつ減額をされているんですね。特に大きいのが、プールの清掃料などは約半額に下がっておるんですけれども、これはプールの清掃を2回のうち1回に減らすとか、そういうことで理解をしていいんでしょうか。入札もされて御努力もされているということであれば、それはそのように御答弁いただきたいと思います。
 そして、委託料の最後ですが、PCB処分委託料482万8,000円。このPCB処分というのはどういうことなのかお尋ねいたします。
 474ページ、私立幼稚園等補助事業費、私立幼稚園預かり保育推進補助金300万円、これもレベルアップ事業というふうにお伺いをしておるんですが、これは市内の幼稚園に補助をするということなんだろうと思うんです。幼稚園に補助をすることで保護者への負担がどれぐらい軽くなるのか、お示しをいただきたいと思います。
 483ページ、公民館施設維持管理費、サイクルゲートリース料について。第1区分で新井委員の質疑で、どういうものかというのはわかりましたが、具体的にどこにどのようなイメージのものを設置されるのかお伺いいたします。
 485ページ、同じ公民館費ですが、公民館活動事業費。公民館費は全体で、御説明ですと前年比2.7%の減額ということでありましたが、人件費を削減されたりとか、審議会の委員を減にされたりとかということで、御努力というんでしょうか、あるんですが、この公民館活動事業費も284万円の減額になっているんですね。市民の方への学習に影響はないかお尋ねいたします。また、減額されている中でも、(2)の青年期教育は、わずかでもこれは増額されて期待をしているところであります。昨年この公民館事業の、この青年期教育の事業だったと思うんですが、「目指せM−1グランプリ」というような事業をされたのを記憶しております。ここは青少年を育てる事業と評価をさせていただくんですが、ことしはどんな事業をされるのか、計画をお尋ねいたします。


◯大和田産業振興課長 それでは、(仮称)東伏見市民サービスプラザについてお答えをいたします。現在庁内の検討組織でそのあり方、機能等を検討している最中でございまして、3月末をめどに報告書を作成する予定でございます。
 検討段階の公共施設の機能でございますけれども、まず1点目としましては、住民票等自動交付機を設置いたしまして、住民票の写し、印鑑登録証明書の交付、こういったものができることになっております。それから、2点目といたしまして、図書の貸し出し等の窓口の設置ということで、1つは図書館の利用者用の端末機を設置いたしまして、図書館情報の検索あるいは予約、そういったものができるだろうと。それから、もう1つ、予約図書の受け渡し、あるいは貸し出し図書の返却、こういった窓口が設けられるのではないかと。さらに、図書館で発行する図書館だより等刊行物の配布も可能ではないかということで検討されております。3点目といたしまして、市の文化施設、公民館・体育施設の使用の予約、空き情報の照会等をしていただくために、公共施設の予約管理システムの端末の設置が可能ではないかということで検討している段階でございます。
 また、こちらの施設につきましては、地域活性化の拠点施設ということで、地域住民が集い、地域住民に親しまれる機能をあわせ持つ施設としたいというふうに考えておりますので、これらの機能につきましては、予算をお認めいただきましたら4月以降、地元の商店街の方等々と協議をさせていただくなど地元の意向も踏まえながら、機能、運営方法等を検討してまいりたいと考えております。
 場所につきましても、私どもとしましては、こういった機能を持った施設でございますので、東伏見駅の周辺、駅からそう遠くない位置にできるだけ求めたいというふうに考えておりますけれども、こういった場所のことも地元の皆さんの意向を踏まえながら、適切な店舗を求めてまいりたいと考えております。


◯湊道路管理課長 西武柳沢駅南口で現在暫定的に使用しております無料自転車駐車場につきましては、御質問の中にもございましたとおり、4月末に閉鎖をいたしまして、5月より放置禁止区域に指定をいたします。閉鎖後の公民館・図書館の敷地の改修工事につきましては、新年度なるべく早い時期に工事を発注いたしまして、7月末までには完了させたいと考えております。


◯木村道路建設課長 私道の整備事業の関係の、他市の状況でございます。制度自体が26市のうち2市はないと聞いております。それと、補助制度の関係で、負担をいただいている市が7市というふうに聞いております。これは20年の10月の調査でございます。


◯宮寺都市計画課長 私のほうから市営住宅に係る委託の関係で御答弁させていただきます。市営住宅再生方針等検討支援委託料についてでございますけれども、21年度に公営住宅政策関連の調査分析委託をしております。この内容でございますけれども、市営住宅等の今後のあり方について、施策展開の方向性の支援委託をかけ、今後の公営住宅等のあり方の課題・問題点を整理しているところでございます。具体的には、市営住宅等を取り巻く課題の整理といたしまして、市営住宅が老朽化しているということで安全性の課題、高齢化の進展と福祉サービスとの連携、それから、市営住宅敷地が有効活用されていないとか、その辺のもろもろの課題を整理いたしまして、今後のあり方の整理として、公営住宅法に基づきながらも制度上の裁量範囲を最大限に生かしてどのようなことができるのかということで、市営住宅等の再生に向けての課題となる考えを検討しているところでございます。その中で福祉施策と連携した新たなモデルとか、福祉施設の併設とか、国などからの補助制度に留意しながら、今多様な整備手法を選定して、その中で比較検討して各項のメリット・デメリットを整理しているところでございます。これを受けまして22年度につきましては、この調査分析をさらに具体的に進めなければいけませんので、具体的な検討をして、再生の取り組みにつなげていくということでございます。業務の内容につきましては、庁内の検討委員会における公営住宅等の資料作成、市営住宅等の再生に係る資料収集及び情報提供の委託業務を現在考えております。


◯前島教育指導課長 それでは、2点についてお答え申し上げます。
 まず、1点目は、地域教育協力者の謝金についての御質問でございますが、謝金につきましては地域協力者活用事業実施要綱の支払基準によって決められているところでございます。資格要件ではなく、対象となる活動と種別によって決まっているところでございます。例を申し上げますと、各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間における指導等の指導補助につきましては1時間1,000円、講義・講演・実技等につきましては1時間1,500円、夏季水泳指導等の実技につきましては1時間1,500円、部活動外部指導講師につきましては1時間以上1回2,000円、学生ボランティア2時間以上1日1,000円など、そういった対象となる活動、種別によって決まっているところでございます。
 2点目、学校メール配信につきましての御質問でございますが、22年度、小学校1校、中学校1校で試行を予定しているところでございます。具体的な学校につきましては、新年度、4月になりましてから決定する予定でございます。試行としまして、機能の確認や課題の検証をしてまいりたいと考えております。


◯南里教育相談担当課長 スクールソーシャルワーカー活用事業につきまして、予算のことと、その影響についてお答えいたします。
 本事業は平成20年度より始まりました国の事業で、それを都が受託いたしまして市町村へという仕組みになっております。当初は10分の10の補助事業でございましたけれども、今年度は総事業費の2分の1を市町村、それから、残りの2分の1につきまして国と都で半分ずつ、4分の1。4分の1ということで決定いたしました。この理由につきましては、国の方針というか、国の決定によりというところでしか申し上げられません。
 それで、スクールソーシャルワーカー事業につきましては、当初から2回につき更新できるという定めがございまして、3年間でスクールソーシャルワーカーの役割というものを明確にしまして、関係機関との連携体制を構築することというのを目的としております。昨日も申し上げたんですけれども、このスクールソーシャルワーカーの役割というのは、従前職員が教育相談の中で担っていたものでございます。それを補助して関係機関との連携体制を明らかにするとして、SSW、スクールソーシャルワーカーを活用しております。ですので、今後は役割とか連携体制を明確にした上で、それらを相談体制ですとか指導体制の中で職員が担っていくということになると思います。


◯櫻井教育企画課長 私からは、奨学資金制度の関係につきまして御答弁申し上げます。奨学資金の関係につきましては、まだ市としての制度の方向性については決まっておりません。昨日も御答弁いたしましたけれども、奨学生選考委員会のほうで制度のあり方について検討していただくこととしております。


◯山本学校運営課長 校庭の芝生化の問題でございます。委員御指摘の2校につきましては、本市としては初めてやるということで、校庭の周辺で行いまして、その効果・課題について検証してきたところでございます。東京都の補助要綱によりますと、この要綱は平成23年度いっぱいとなっておりますが、1つの学校で2回まで芝生化の工事ができるという要綱になっております。それで22年度に、23年度に向けての意向調査を実施いたしますので、その中で総合的に判断をしていきたいと考えております。
 次に、委託料の減額でございます。これは、入札の実績を勘案して予算の削減を図ったところでございます。
 次に、PCBの処理の問題でございます。PCBは御存じのとおり特別産業廃棄物ということになっておりまして、PCBの特別処理法というのがございます。これに基づきまして平成28年度までに処理をすることとなっております。処理の計画につきましては都道府県知事が定めることになっておりまして、この処理計画に基づきまして東京都が処理をしております。本市につきましては、現在保存しております高濃度の高圧用のコンデンサーの処理について、平成22年度という割り当てが来たものでございます。


◯萩原子育て支援部主幹 私立幼稚園の預かり保育の推進補助金について御答弁を申し上げます。こちらの制度は、市内の私立幼稚園が預かり保育を行う場合、預かり保育に要する経費の一部を市が補助するというものでございます。これによりまして私立幼稚園におきます預かり保育の受け皿が拡大し、待機児の解消と園児の保護者の社会参加の機会の確保を図るものでございます。園によりましては、例えば夏休みの預かり保育などについて、実費でございますおやつ代であるとか教材費などを取っているところがあると聞いております。ただ、今回の制度は、都の制度を補完するものでございますので、人件費に充てることを考えておりまして、保護者の直接的な負担そのもの、実費の負担を軽減するというものではございません。あくまでも仕組みづくり、受け皿づくりのための制度というふうに考えております。


◯相原公民館長 それでは、3点ほど質問いただいておりますのでお答えいたします。
 まず1点目でございますが、柳沢公民館・図書館に設置いたしますサイクルゲートについてでございます。まず設置場所でございますけれども、柳沢公民館・図書館の入り口がございまして、その東側に障害者用のスロープがございますが、その前あたりに設置いたします。それから、どのようなものかということでございますが、現在有料の西武柳沢駅南口自転車駐車場にあるゲートのようなものでございます。具体的な運用方法でございますが、まず自転車で来られた方が、ゲート入り口に機械が設置されておりまして、その押しボタンを押していただいて入場していただくことになります。駐輪場につきましては平置きということで、そのまま現状の駐輪場を使います。出場する場合でございますが、公民館事務室あるいは図書館のカウンターのほうでサービス券を受け取っていただきまして、出るときにそれをやはり機械に入れて出ていくというようなものでございます。
 それから、2点目でございますが、活動事業費の減額でございます。21年度予算に比べまして284万円ほど減額になっております。これは主に広報活動費、公民館だよりの印刷製本費が100万ほど減になっております。これにつきましては、21年度予算では西東京市公民館だよりの縮刷版を作成しております。それから、田無市の総集編を作成しております。その減額が主なものでございます。事業費につきましては、成人期の講師謝金が減になっておりますが、今まで2万5,000円程度払っておりましたが、これにつきましては市民への影響がないように、22年度は2万円にして、事業数は確保していきたいというふうに思っております。
 それから、3点目のお笑い講座でございます。これは、柳沢公民館で昨年8月から9月にかけて6回開催した講座でございます。中学生や大学生を含めまして14人が参加しております。この講座でございますけれども、お笑いをきっかけにふだん公民館になじみの少ない成年層が公民館に集い、お笑いを通じてともに学び合うことや、自分自身を表現することを目的として実施した講座でございます。講座終了後、自主グループなどが立ち上がって、柳沢公民館を拠点に現在も活動を継続している状況でございます。このような状況も踏まえまして、この講座につきましては22年度も引き続き柳沢公民館主催講座として開催することにしております。


◯安斉委員長 30分近くなりましたので、よろしくお願いします。


◯中田委員 最初の東伏見市民サービスプラザについては、わかりました。これは4月以降明らかにしてくださるということで、どこにあるかというのは、理解をいたしました。聞きたいんですけれども、まだお示しできないのかなと思って、もしお示しできるならお示しいただきたいと思うんです。もう決まっているけれども、4月になって発表するということなんだろうなというふうに理解するんですが、使用料及び賃借料が450万円も計上されておりまして、大方めどはついているんだろうなというふうには思えるんですが、御答弁できるようでしたらお願いしたいと思います。街なかサロンのように商店街の方が御協力していただけるということでもありますし、地域住民の方が活動できる拠点にもなるということで、これは大きな期待をさせていただいておりますので、もし御答弁ができるようでしたらお願いをして、できなければ終わらせていただきます。
 柳沢駅の自転車駐車場ですが、改修工事も7月までに完了するということはわかりました。私も近所なので見に行くと、非常に立派な駐輪場ができ上がりまして、ただ、駅前には既存の駐輪場がありますので、そこにまだたくさん自転車が置いてあるというのが現状です。4月いっぱいでそこを整備していくということなので、順次なくなっていくかと思うんですが、ぜひこれは円滑に行えるように御努力いただきたいと思います。夜なんか通りますと、非常に立派な設備ができておりまして、非常に明るく感じたりもするんですが、佐藤委員もずっと主張しておりますように、省エネタイプの電球、LEDほか、何かいろんなタイプがあるんだろうと思いますけれども、そのようなのは設置されたのかどうか、ちょっとお尋ねをいたします。
 それから、私道についてはわかりました。26市中2市はないということで、これは意見ですが、受益者負担にならないように要望して終わらせていただきます。
 市営住宅の対策事業費につきましては、ちょっとよくわからなかったんですけれども、昨年の調査の内容はわかりました。昨年行った関連調査というのは、庁内で行われたんですか。ことしはそれを受けて外部に委託をするという、その理解でよろしいのかどうかお尋ねをいたします。
 地域協力者の謝金については、わかりました。私、何を申し上げたかったかといいますと、この対象が、授業に関するものは1,000円から、部活は2,000円とか、結構それなりのといいますか、きちんと身分を証明されたような金額になっているのかなというふうに思うんです。これまでも私ども公明党は図書館専門員を、現在2校に1人になっているのを1校1人にしていくべきだとずっと主張させていただいています。文教厚生委員会でも図書館司書だとか専門員だとか、1校に1名配置されているところを視察にも行かせていただいて、どんな効果があるか目で見てきているものですから、ぜひ1校に1名置いていただきたいというのは変わらないんですが、この地域協力者の方でやっていただける方はいないのかなと思ってお尋ねをしたんですが、そういうことは考えられるんでしょうか。地域協力者というのは学校ごとに、リストというんでしょうか、募集されているというふうに認識をしておるんですが、これはできるかどうかお尋ねをいたします。
 学校のメールについてはわかりました。小中1校ずつ23年度から実施をされていくということで、これも4月になってからどこの学校だというのはお示しいただけるということで、わかりました。これは期待しておりますので、意見を申し上げて終わります。
 スクールソーシャルワーカーについては、今回の22年度の予算の、都の負担金が44万円であったうちの、国・東京都が22万ずつ負担をされていて、理由はよくおわかりにならないということなんですけれども、その影響についても、今まで職員がやっていたものをソーシャルワーカーさんにお願いをしていたので、大きな影響はないというふうに理解をしていいんでしょうかね。東京都・国がつけた2回までが10分の10の事業をやるんですよというのは理解できて、2回までというふうなことであるというのも理解はしたんですが、つまり国とか東京都では、これは必要ないということで予算を切ってきたのかなというふうにしか思えないんです。減額がかなり大きくなっているものですから、影響がもし出るのであれば、国とか東京都にもっと言っていくべきではないかなと思います。これはもう一度だけ御答弁いただければと思います。
 奨学金については、方向性は決まっていないということで、大学生枠もふやすとか、全くそういうことはこれからなんですよということですね。これは意見で述べさせていただきたいと思います。文教厚生委員会の中では、私学に通われている小中学生の方から、西東京市に補助をしてくださいという陳情が毎年上がってきて、全会一致で毎回採択をされるんです。これに活用できるかどうかはわかりませんが、そんなことも含めて、奨学資金でありますので──私、無理なことを言っているんでしょうか。──いいです。これは要望にして終わります。ぜひよろしくお願いいたします。
 それから、学校の芝生化については、保谷第一小学校と東伏見小学校では、その効果と課題を検証するために行われたんだというのはよくわかりますが、きのうも2校を選定する理由の1つとして、道路に近くて目立つところですとか、何点か挙げられておりましたが、東伏見小も道路に面して非常に目立つところでもありますし、お母さん方、保護者の方たちからも、もっと広げてほしいという要望はたくさん伺っておりますので、これはぜひ検討していただきたいと思います。終わります。
 それから、委託料が、入札で大まか少なくなるだろうという予想のもとに計上されているということなんですが、中身は、先ほど申し上げたように、例えばプールの清掃を、回数を減らしたりとか、そういうことでの減額ということではないかどうかだけ確認させてください。
 私立幼稚園の補助ですが、これも預かり保育の受け皿が大きくなるということで、これはわかりました。私が何を申し上げたいかというと、公明党としても保育園に行かれる方たちとの格差が非常に大きいので、保護者負担を減らすために西東京市として補助も拡大していくべきだというのは、これは総括質疑の中に入れさせていただいたところなんです。今回は保育園と認証保育所も市の補助が大きくなりましたし、公平性ということから考えれば、幼稚園もぜひこれは上げていくべきだと思います。御答弁よろしくお願いいたします。
 公民館のサイクルゲートについては、どこに設置するのかわかりました。そうしますと、このサイクルゲートをつけるそもそもの目的というのは、柳沢駅前の無料の駐輪場がなくなることで、公民館とか図書館に入っていかないようにということが最大の目的だと思うんです。そうしますと、開館前はゲートが北側ですかね、正面も戸が閉まっていて、当然置くことはできないと思うんですが、正面玄関をあけたときは駐輪場に入っていけますよね。そこは何か工夫をされるんでしょうか。東側のスロープで上がるところは十分承知していまして、あそこに入れるゲートをつくるんだというのもよくわかるんですが、正面入り口はどうするのかお伺いをいたします。
 それから、活動事業費についても、御丁寧な御説明ありがとうございました。これは要望で終わらせていただきますが、青少年を育てるという事業、非常に期待をしておりますので、今後もぜひ御努力をしていただきたいということを要望して、終わらせていただきます。
 以上、何点かお願いします。


◯大和田産業振興課長 それでは、東伏見の市民サービスプラザについてお答えします。まず、店舗につきましては、現段階では決まってはおりません。どのように施設の借上料を積算したかということになりますけれども。私ども庁内の検討部会で、神奈川県の二宮町にございます先進市の施設で、二宮町町民サービスプラザを視察しております。こちらのほうで、いわゆる行政の公共的なサービスの部分とコミュニティスペースの提供、全く似たような空き店舗を活用した事業をやっておりまして、その店舗は20坪程度の大きさでございました。これを参考に、大きさを20坪程度と想定いたしまして、東伏見駅周辺の坪当たりの賃料の単価ですけれども、これは8,000円から1万5,000円程度というふうにお伺いをしております。最大1万5,000円としまして、20坪で月30万と。開設準備の工事等で大体3カ月を見込んでおりますので、賃料3カ月分と、プラスアルファの事務所を借りる場合の保証料や不動産屋さんへの手数料等が約1年分取られるというふうに聞いておりますので、それらを一応積算の基礎といたしまして計上しております。


◯湊道路管理課長 西武柳沢駅南口の新規自転車駐車場の建設に当たりましては、事前に財団法人自転車駐車場整備センターと協議を行いまして、なるべく環境に配慮した施設にしてほしいという希望を伝えております。その結果といたしまして、管理室を含む施設内の照明はすべてLED電球を使用しております。あわせて、街路に面する部分の屋根に屋上緑化を行っております。


◯宮寺都市計画課長 それでは、市営住宅にかかわる部分について御答弁申し上げます。21年度には、庁内の検討委員会で検討しておりまして、その中で近年の社会状況等の変化や国・都の動き、現状を踏まえて公益的住宅のあり方を検討するために、先ほど申しました公営住宅施策関連調査分析業務の委託を実施したものでございます。22年度につきましては、この市営住宅等の再生に向けた具体的な検討をするために、再生の取り組みにつなげていくために市営住宅再生方針等の検討支援委託料を組ませていただくものでございます。


◯前島教育指導課長 学校図書館専門員を地域協力者活用事業でできないかというような御質問だと思いますが、それにつきましては、実施要綱の中に目的として特色ある教育の推進及び教育活動の充実ということで、対象となる活動につきましても規定されております。各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間等における講義、実技等、あと、学級・学年単位での指導補助、学校運営連絡協議会等の外部委員の会議、活動等と決まっております。学校図書館専門員の活動の中には、蔵書の管理や図書室の環境整備等も入っておりますので、実際学校図書館専門員をこの活用事業で活用するのは、実情ちょっと厳しいという状況がございます。


◯相原公民館長 柳沢公民館・図書館のサイクルゲートの件でございますが、正面をどうするのかということでございます。まず西側に障害者専用駐車場がございますが、その入り口についてはやはり自転車をとめる方がいらっしゃるのかなということを考えまして、アコーディオンドアをつけまして、西側の障害者用駐車場には入らないような措置を講じます。ただ、正面入り口に規制をかけてしまうと、自転車以外の方、いわゆる徒歩等で来られた方が非常に不便になるのではないかということが懸念されます。あるいは、ゲートを設置するスペース等の問題もございますので、正面入り口については、これは職員等で時たま見回りなどして、なるべく駐輪しないように指導していくしかないのかと考えております。


◯南里教育相談担当課長 スクールソーシャルワーカーのことについて御答弁申し上げます。予算削減になりまして、今年度3人が1人になりました。それで全く影響がないかというと、影響がないとは申し上げられないと思います。また、国ですとか都が必要ないと考えているかということですけれども、この事業につきましては、さまざまな国の事業がございまして、それぞれでいろいろな役割分担をしていると思うので、そこら辺が明確になってそれぞれに分散されていくところなのかなということは推測できるんです。平成20年度当初は都内で16の自治体が申請していたんですが、それがふえているということは聞いていますので、そのようなこともあってだんだん削減となったのかなというところはうかがい知れるところです。ただ、この2年間の実績の中で、スクールソーシャルワーカーが働いたことにより、例えば学校の対応策ですとか、心理カウンセラーが助言等を受けまして保護者に対する対応の仕方、福祉へのつなげ方、そういうことを学んでおりますので、来年度につきましてはこの実績を踏まえて職員が頑張っていきたいと思っております。


◯山本学校運営課長 先ほどの委託料の件で答弁漏れをしてしまいまして申しわけございませんでした。回数の減とかの仕様の変更ではなくて、あくまでも契約の実績に基づいて予算の削減に努めたということでございます。


◯萩原子育て支援部主幹 幼稚園の保護者負担について幼稚園の入園金と保護者補助金について御指摘をいただいているところでございます。入園してから卒園するまでの3年間、市が上乗せをして支払っております保護者補助金につきまして、3年分の保護者補助金と入園金を足しまして、それを他市と比較しております。西東京市は武蔵野市と三鷹市に次いで、市部では3番目の水準にあり、現時点では一定の水準を確保しているのかなというふうに考えております。保護者補助金の増額につきましては、市長会を通じ、都に対して制度の拡充と補助単価の増額を要望しているところでございますが、入園金の助成制度とあわせ、本市の財政状況や各市の状況等を勘案し、引き続き検討させていただきたいと思っております。


◯中田委員 最初の東伏見のサービスプラザについては、使用料の計上も細かく教えていただきまして、わかりました。終わります。
 柳沢駅自転車駐車場は、わかりました。あと1点聞き忘れてしまったんですけれども、柳沢駅の西側に有料の駐輪場があったかと思うんですが、あれも活用されるというふうに従前御答弁いただいているんです。あれは臨時的ではなく、きちんと予約をされて月決めというんですか、あれも今回の募集枠の中に入っているのかどうかだけ確認をさせていただきます。
 市営住宅の事業費については、具体的な内容がわからないので……。課長のおっしゃっていることはわかるんですが、つまり結論は、今後のあり方について、昨年は調査・分析をして、今年度はさらに検討支援の委託をして、再来年度になるんでしょうか、23年度には大方方向性を決めていくという理解でよろしいのかどうかだけお伺いをいたします。
 地域協力者の活用については、これは厳しいということで、わかりました。ただ、図書館専門員については今後もぜひ御検討いただけるように、これは強く要望させていただきます。
 サイクルゲートについてもわかりました。正面は職員の方が対応されるということの理解をしたところでありますが、ここにはシルバーの方もついてくださるんですかね。公民館・図書館を利用される方にとっては、そこに置いてほかの場所に、例えば電車に乗っていってしまったりすると非常に大きな迷惑になりますので、これはぜひ何とか入り口で、大きなトラブルにならないように対応していただきたいと思います。これは終わります。
 私立幼稚園の補助については、武蔵野市と三鷹市に次いで3位であるということで、確かに他市に比べれば補助をいただいている金額が大きいというのは、これも前から伺っていてわかっているところなんです。他市と比べてというのもあるんですが、西東京市における子育て支援の中で、幼稚園の負担金がほかより公平ではないのではないかといったところを申し上げておりまして、今後御検討ということでありますので、これも強く要望して終わらせていただきます。
 2点ですかね、それだけお願いします。


◯湊道路管理課長 西武柳沢駅南口の臨時駐車場につきましては、従前より月決めの駐輪場として運営しております。これまでは利用がかなり少なかったんですけれども、現在の無料の部分の廃止ということを受けまして、ここで定期利用の契約者がふえている状況でございます。あわせて、新規の自転車駐車場につきましても定期利用料金の枠がまだまだございますので、今後4月末の閉鎖までの間には一定の契約者数の増が見込まれるものと考えております。


◯宮寺都市計画課長 市営住宅等の今後のあり方につきましては、平成22年度につきましては市の住宅政策の基本的な方向性を定めた上で、より具体的な方針について検討してまいりたいと考えております。


◯中田委員 22年度で市の方向性の結論を出していくということでよろしいんでしょうか。それだけ御答弁いただいたら終わります。


◯宮寺都市計画課長 22年度に住宅政策の基本的な方向性を定めていきたいと考えております。


◯望月委員 3〜4点ほどお伺いいたします。
 まず1点目ですが、415ページの消耗品費のところですが、御説明のところでも消防団OBの活動ということで、その物品費であるという御説明があったところで、ヘルメットですとかベストだとかを購入の予定という説明であったわけです。そんなところで、過去にもこういった消防団のOBの活用ということで質疑もあったと思いますが、この事業に対します市ですとかそちらの考え方、概要について改めてお伺いをさせていただきます。現段階においての計画ですとか規模、わかるようでしたらお聞かせください。
 2点目です。ちょっと前後しますが、419ページになりますでしょうか、地域防災デジタル無線機リース料ということで、これからデジタル無線機のほうに変わっていくというような御説明があったと思います。今までの無線機と若干変わってくると思うんですが、その違いについてお伺いをいたします。
 その次に、同じページで谷戸小学校屋上ヘリサイン塗装工事についてお伺いをいたします。一昨年でしょうか、こういったものがいざというときの準備として重要ということで御提案もしたところですけれども、昨年が保谷中学校で65万、本年が谷戸小で75万ということですが、小中合わせますと28校ある中で、毎年1校ずつ塗装を施していくのか。そうしますと結構時間がかかるなと感じているところなので、その辺の計画についてお伺いをいたします。
 次に、少し戻りまして、385ページ。先日でしょうか、1区分のところで遠藤委員から、道路の安全のところで質疑が出た場所かなとも思うんですが、壁画清掃費につきまして、これは一体どこの清掃なのか。あとは、その清掃内容としてどのようなことをされているのか、単純にお伺いいたします。
 それから、もう1点ですが、417ページ。消防団の詰所の建てかえの部分についてですけれども、これに関連しまして、消防団の詰所の考え方というところで1点お伺いいたします。例えば火災に遭われた方が、自宅が焼けてなくなってしまうというところから、住む場所がないということで、詰所の、例えば2階の部分ですとか、そういった部分を一時的に貸したようなこともあるという話を聞いたことがあるわけでございますが、現在はこのような考え方、市のほうとしては持っていらっしゃるのか、その辺についてお伺いをいたします。


◯湊道路管理課長 それでは、壁画清掃委託料についてお答えをいたします。田無高校南側、市道224号線でございます。御質問のございました壁画でございますけれども、これは平成4年に画家の飯塚八郎氏にかいていただいた「地球旅行」という作品でございまして、「世界は1つ」との願いを込めて地球を旅する様子を250メートルの壁にかいたものでございます。歩道上に設置をされております石のオブジェと、S字になっている車道とを合わせて一体の作品になっていると聞いております。御質問のございました壁画の維持管理につきましては、この清掃委託料の中で年に1度清掃委託として発注いたしまして、手洗いと高圧洗浄機による洗浄を行い、ウエスで拭き取っていることをやっております。


◯東原危機管理特命主幹 消防関係について幾つか御質問いただきました。
 まず初めに、消防団OBの関係でございます。まずOBにやっていただく役割的な考え方ですけれども、現役ではございませんので、あくまでも災害時に限って現役の後方支援を行っていただく。情報収集とか、そういう形になろうかと思います。
 それから、消耗品の関係につきましては、先般市長のほうからお答えしてございますけれども、ベスト、それからヘルメット、靴、あと防寒着を用意するような形で貸与を考えております。
 それから、デジタル無線の変更の関係でございますけれども、平成23年の5月に無線機のアナログが終了するので、平成22年中に更新をしなければいけないと。この効果ですけれども、今までの無線機ですと一方通行しかできなかったんですけれども、これが双方向でお互いに話ができるというような形に変更になります。
 それから、谷戸小学校のヘリサインの関係ですけれども、これはすべての学校に配置するわけではなくて、東京都のほうの基準、1つの考え方がありますけれども、3キロメッシュという形で配備をするような考え方になっております。今後、3キロメッシュの考え方でいきますと、平成22年については谷戸小学校、平成23年については栄小を考えています。それから、平成24年については、ちょっと南側の地区で、恐らく上向台小か向台小かという形ですけれども、こちらはまだ調整しておりませんので、そういう考え方を持っています。それで西東京市はすべて網羅できるというような形になろうかと思います。
 それから、昔、消防団詰所を一時的に罹災者の避難場所として活用したことがあると聞いているということですけれども、現在はそのような考え方はなくて、私どもと集会所の所管と話をしまして、一定程度市民集会所で、市内で3カ所ですか、罹災者が避難する場所を押さえているという形となっております。


◯安斉委員長 質疑の途中ですが、暫時休憩いたします。
                午前11時54分休憩
    ─────────────────────────────────
                 午後1時開議


◯安斉委員長 委員会を再開いたします。


◯望月委員 壁画清掃費につきましては、どういったものなのかわかりましたので、これで終わります。
 また、消防団の詰所の考え方についても、現在そういった形で対応されている状況になっているということもわかりましたので、これも終わります。
 消防団OBの活用の部分について、1点お伺いをしたいと思うんですが、先ほど現役の消防団員の後方支援に回るという御答弁があったかと思います。その中で、通常の火災等ではそうなのかもしれないわけですが、それ以外のさまざまな災害等あるわけでして、どの程度の範囲までの災害に後方支援としてOBの方々を活用されるのかというところ、現在の段階である程度取り決め等決まっているところがあるようでしたらお聞かせください。
 デジタル化については、双方向での通話が可能になるという御答弁もいただきました。最近といいましょうか、以前からなんですが、まちの中で一般の方といいましょうか、無線機を持っている方が、周波数を合わせると、そういったときに防災の無線ですとか消防ですとか、いろいろ聞こえるなんていう話はよくあるんですけれども、そういったところもデジタル化によって、例えば傍受しづらいですとか、そういったような状況になってくるのか。その辺のところもわかるようでしたらお聞かせください。
 ヘリサインのほうにつきましてはわかりました。3キロ四方のメッシュでということで、小中学校で幾つかまだ残っているということで、全校ではないということがわかりましたので、これについては終わります。
 以上、2点でしょうか、お伺いいたします。


◯東原危機管理特命主幹 まず、OBの後方支援の考え方でございますけれども、これはあくまでも大災害時に限ってということで、平常時を想定しているわけではございません。あくまでも大災害時に限って、先般話をしました災害時の要援護者等の支援にも現役消防団が行きますので、そうした場合にやはり手薄になるだろうということで、そういう部分で後方支援をお願いしたいというふうに考えております。
 それから、今のアナログ無線は、確かに受信機等で周波数を合わせると傍受ができるという形になりますけれども、デジタルになるとそれはできなくなります。ですから、情報管理は徹底されるというふうに考えております。


◯大友委員 何点か質問をさせていただきます。
 まず、395ページの人にやさしいまちづくり事業費に関連して、397ページに筆耕料が載っていて、表彰の関係かなと思うんですが、昨年の一般質問で表彰について質問させていただいておりまして、新年度の人にやさしいまちづくり条例に基づく表彰についての考え方、方向性などをお聞かせいただきたいと思います。
 もう1点、人にやさしいまちづくり条例で、住吉町1丁目の開発で先日説明会が行われました。人にやさしいまちづくり推進協議会から指導・助言を出されているかと思うんですけれども、その内容をお聞かせいただきたいと思います。
 2点目は、435ページの教育指導費の中に中学校の交通安全教室開催の委託料というのが入っております。3校分という御説明があったかなと思うんですが、具体的に学校が決まっているかどうか、その辺からお聞かせいただきたいと思います。
 それから、475ページの私立幼稚園等補助事業費。午前中の質疑の中で、都制度の補完であって、受け皿の拡大と保護者の社会参加、それから待機児の解消を目指すということなんですが、待機児の解消に当たって──資料の61番と62番です。61番に書かれている、預かり保育を現に実施している園に対する補助なのかなと思うんですが、その確認と、待機児の解消について今後どういう方向性を持っているのか、お聞かせください。
 それから、487ページの公民館の市民企画事業費についてです。これも午前中の質疑の中で答弁に出てきたような気もするんですけれども、(5)公民館市民企画事業の自主グループ講師謝金の予算が年々削られていて、執行率というか、ニーズもとても高い事業だというふうに、何年か前の事務事業評価にも出ていたかと思うんです。予算が削られているんですが、実際に第1期の説明会が既に実施されていて、そこで講師の謝金が1人当たりか、1回当たりか、下がるというふうな説明が既に行われているようなんですけれども、その辺の詳細をまずお聞かせください。
 それから、最後になります。491ページの図書館運営管理費の中の保谷駅前図書館の図書返却ポスト移設設置委託料、2万1,000円なので、単純に返却ポストを動かす予算なのかなと思うんです。具体的に保谷駅の北口に設置してあるポストの移設かと思うんですけれども、詳細をお聞かせください。
 以上、5点、御答弁をお願いします。


◯宮寺都市計画課長 人にやさしいまちづくり条例に基づく表彰に関しての件と、住吉町1丁目の土地利用構想の関係について御答弁申し上げます。
 人にやさしいまちづくり条例に基づく表彰につきましては、推進に関して著しい功績のあった者に対して表彰を行うということで、推進協議会の意見を聞くものとなっておりますので、この条例に基づくように、基本的に人にやさしいまちづくり、ハード面・ソフト面も含めて推進協議会の御意見を伺いながら決めていきたいと考えております。
 それから、住吉町1丁目の土地利用構想の届け出に関する指導及び助言の内容ということでございますけれども、6点ございまして、1点目が、開発区域の東南角について市道の利用上危険のないように対策を講じること。2点目が、整備する公園は隣接する上宿公園との一体利用が図られる計画もしくは市道に面した計画を検討すること。3点目が、公園の形状は正方形または長方形に近い形とすること。以下、防災上の観点から行きどまり道路は極力避けることとか、雨水の流出抑制に努めることとか、最後に、計画に対する近隣住民の意見等に対して丁寧な対応を図ることということで、この内容で指導及び助言をいたしたものでございます。


◯石井統括指導主事 中学校交通安全教室開催委託料について御説明いたします。平成22年度に関しまして、まず学校の通学区域に基づいて、市内を南部、東部、西部に分けまして、それぞれの地域ごとに毎年1校で実施する予定でございます。平成22年度に関しましては、田無第一中学校、保谷中学校、田無第二中学校を予定しております。


◯萩原子育て支援部主幹 幼稚園の預かり保育の推進補助金について御答弁申し上げます。まず、今回の補助の内容でございますけれども、資料61にございます現状の預かり保育の実施状況に対しまして補助をさせていただくものでございます。そして、待機児解消への方向性ということでございますけれども、まず補助をさせていただいて、仕組みをつくっていく方向性なんですけれども、今後これをきっかけに、さらに預かり保育が推進していけば、例えば両親ともに働いている家庭のお子さんであっても、保育園だけではなく幼稚園に通うこともできるという、選択肢をふやすことができるというふうに考えております。また、保育園のほうに通っておられるお子さんが幼稚園に行くようになった場合、保育園のほうがあいて、もっと多くのお子さんを預かることができるというふうにも考えられるところでございます。今後は、こうした中で認証保育所や幼稚園など、民間活力も最大限に発揮していただく中で、西東京市の待機児の解消を図っていければというふうに考えております。


◯相原公民館長 公民館市民企画事業の講師謝金について御答弁させていただきます。先ほども公民館活動事業費が減額となっているというふうな趣旨の御質問をいただいております。公民館市民企画事業の自主グループ講師謝金の予算も、16万円減額となっております。申請グループからの講師謝金でございますが、今、支給限度額の2万5,000円で申請されている場合がほとんどでございます。したがいまして、21年度の予算の執行率でございますが、現在96%ほどとなっております。このような状況を踏まえまして、限られた予算の範囲内で幅広く事業を実施するために、22年度は2万円を支給限度額といたしました。


◯奈良教育部主幹 保谷駅北口図書返却ポストの移設についてですが、こちらは保谷庁舎のポストとの交換を予定しております。現在鉄道会社との打ち合わせを行っている状況です。


◯大友委員 まず、人にやさしいまちづくり条例に基づく表彰ですけれども、条例に基づいて協議会の委員さんに意見を聞きながらという御答弁だったと思います。表彰の際には協議会の意見を聞く形をとられていたことは承知しているんです、その手続はもちろんしていただかなくちゃいけなくて、協議会が市民参加で行われていることも承知しているんですけれども、一般質問でも取り上げたように、他の自治体の事例では、広く市民から公募するような形をとっているところも多数ありますので、そういったこともぜひ御検討いただいた上で、市民が表彰する対象になった方を見たときに、妥当だと思えるような表彰をぜひ目指していただきたいと思います。これは終わります。
 住吉町1丁目開発に関する指導・助言については、上宿公園と一体もしくは市道に面した場所にという、提供公園のことなんです。上宿公園と一体に整備するとした場合に、かなり高低差があるので、一定程度、上宿公園のほうにも手を入れる必要があるんじゃないかなと想像できるんですけれども、その際の予算と申しましょうか、上宿公園側に何らかの手を入れることになるとすると、それは事業者さんにそういったところの予算の面までお願いできるものなのか、わかる範囲で構いませんのでお聞かせいただきたいと思います。
 同様に、雨水流出の抑制も文言として入っておりました。新年度の溢水の対策の中に住吉町1丁目が入っているんですけれども、残念ながら、この開発のエリアも隣接地に溢水箇所があるのは資料からもわかるんですが、今年度の溢水の対策の箇所ではなかったと思います。ぜひ周辺の住宅の溢水解消につながるような、雨水流出の抑制というのも含めてやっていただけないものかと思うんですけれども、その辺も含めて協議できるものなのか教えてください。要は、開発の区域内から雨水を出さないということを指導・助言の中で言っているのかなと思うんですけれども、開発に当たって一定程度、近隣に住んでいる方にとっては環境が大きく変わることにもなりますし、貢献をお願いできないものなのかなと考えたところでございまして、その辺の御答弁がいただけるようでしたらお願いいたします。
 中学校の交通安全教室ですけれども、市内を3つのブロックに区切って、1校ずつ3年かけてやるということなのかなと思います。とてもわかりやすくていい取り組みだと思うんです。市内で地域的に偏りがなくてやるのであれば、地域の参加も視野に入れた運営というのをお考えになられているのかもしれないですけれども、ぜひ土曜日の開催ですとか、そういったことも含めて考えられているかどうか、その点をお聞かせいただきたい。昨年明保中で行われたスタントマンを使った教室の際は、警視庁のモデル事業で行われていたので、警視庁の監理官が子どもたちに向かって直接、事故に遭うばかりではなくて加害者になる可能性もあることを述べられていたと思います。そのときに数千万、1億という単位の賠償金を支払わなきゃいけない可能性も出てくる。そうなったら君たちは払えますか、家族に大きな影響が出る、一生を狂わすことになるということを力強く話されていて、聞いている子どもたちの顔がとても印象に残っています。当然警察と連携しながらやっていくのかなと思うんですが、とても重要なことだと思うので、今後中学校で行われる自転車教室の窓口が警視庁なのか、それとも地元の警察になるのか、その辺の確認をさせてください。
 それから、幼稚園のほうですけれども、現に都の制度の補完であって、市が人件費の部分を上乗せすることで、この先、この資料の61で行われている以上の園で待機児解消に向けた預かり保育を推進していくための、今年度はきっかけづくりの予算なのかなと考えました。待機児の解消に当たっては、次世代育成支援計画の目標事業量の中にも数値化していたと思うんですけれども、預かり保育の実施というのが今後どういうふうに目標達成に貢献できるかと、そういったことまでお考えになられているのではないかと思うので、その辺についてもう少し御答弁いただければと思います。
 公民館の市民企画事業については、執行率が高くて、要はニーズが高いということだと思うんです。それで、全体的な予算が削減される中で事業数、要は企画の数を減らさないために講師の謝金を減らさざるを得なかったというふうに受けとめたんですけれども、残念ながら、説明会に参加されていた市民の方にはそのように受けとめられなかったような意見が幾つも耳に入ってきております。今後2期、3期の説明会も行われると思いますが、ぜひとも丁寧な説明を市民向けにもお願いしたいと思います。これは終わります。
 保谷駅前図書館のポストの移設については、現在の場所でポストを交換するという認識でよろしいんですよね。今、現にある場所がかなり利便性が高いと、池袋線の北側に住んでいる人たちにとっては、あの場所にポストがあるというのはとてもありがたいことで、一方で昨日森(信)委員から、すごく本がかわいそうな状況で丸見えになっているということは、私も否定はしないんですけれども、あの大きさで入り切らないので、現にあるものを交換するのかなということを、もう1回だけ確認をさせてください。


◯宮寺都市計画課長 住吉町1丁目の土地利用構想に関しまして、公園の関係と雨水の流出抑制の関係で御答弁申し上げます。
 公園の整備につきましては、まだ指導・助言したという段階ですので、具体的にこれから協議が進められるものと考えております。その中で一体となった計画が出た場合の関係でございますけれども、基本的には協議の中で進めていくということで、段差とかにつきましては、ある程度開発事業者に協力をお願いしたいと思っております。基本的なところはまだ、これから協議ということになろうかなと思います。
 それから、雨水の溢水箇所の近くということですので、基本的に指導・助言の中にでも雨水の流出抑制に努めることということで、開発区域内での雨水の処理ということで指導したところでございます。基本的には指導・助言に関しましても、これからの事前協議に関しましても、開発区域内での協議ということになりますので、開発区域外での整備、協力ということについては基本的にちょっと難しいのかなと考えております。そのために指導・助言の中で、区域内で流出抑制ということで助言したものでございます。


◯石井統括指導主事 私からは地域参加の観点から土曜日の実施をということについて御答弁申し上げます。明保中学校では、平成20年4月18日(金曜日)に実施され、約40人の地域の保護者の方の御参加がありました。平成22年度は、基本的には授業時間中での実施を考えておりますが、明保中同様、地域、保護者への周知を図り、参加を呼びかけてまいりたいと考えております。


◯湊道路管理課長 中学校自転車教室の警察のかかわり方については、私のほうから御答弁を差し上げます。今、御質問がございました明保中学校のセーフティ教室につきましては、交通安全担当といたしまして私どもも参加しております。そのときに警視庁の監理官のほうからのお話、事故の当事者となったときの損害賠償のお話というのは非常にインパクトがあるお話でございました。これを受けまして、私どものほうでは昨年度議会の皆様にお配りをいたしました交通安全のルールとあわせて、自転車事故のケース、損害賠償のケースを記載したリーフレットをお配りしております。このリーフレットを現在も印刷しておりますので、中学校の自転車教室の際にこれを事前に生徒たちにお配りをして、今後の中学校の自転車教室につきましては所轄の田無警察署で行いますので、田無警察署の交通課長さんのほうから中学生の生徒の皆さんのほうへ、事故の加害者とならないような指導・教育をお願いしたいということで、今後の中学校の自転車教室につきましてはすべて所轄のほうで担当するということになっております。


◯萩原子育て支援部主幹 待機児の解消に向けてということでございます。まず、現在子育て支援計画の策定作業の最終段階に来ておりまして、そちらで設定いたします5年後の目標につきましては、まだ決定前なので、ここで申し上げることはできないんですけれども、今までも計画の中では目標事業量というものを定めておりまして、認可保育園の目標であったり、あるいは、一時保育の目標であったりするわけなんですけれども、各施策においてそのような取り組みをしていくという目標を設定しております。1月末ですか、政府のほうで示しました子育てビジョンの中にも、待機児解消策の一環として幼稚園を活用すべきであるというふうな記述もございますし、また、20年度に私どもがいたしましたニーズ調査の中では、働いているという方が約20%で、今後働きたい・就労したいという方と、休職中であるという方を合わせますと45%、もうちょっと時間をふやしたいという方まで全部含めますと、73%ぐらいの方が、形は別ですけれども、いずれ就労いたしたいというふうな希望を持っていたようでございます。保育あるいは幼児教育、この辺と親の就労、お仕事というのは切っても切り離せない形でございますので、こういったことを総体的に考えながら、今後の施策のほうに生かしていければというふうに考えております。


◯奈良教育部主幹 先ほどの御説明が不十分でしたので、改めて説明をさせていただきます。保谷駅北口図書返却ポストは、市内のほかのポストに比べて大変盛んに使われております。現保谷庁舎のポストは、保谷駅北口のポストより1.5倍ほど大きいものですので、現在の場所に設置させていただくように、今鉄道会社のほうに交渉しているところでございます。


◯大友委員 人にやさしいまちづくり条例の件はよくわかりました。指導・助言に沿って開発がされるよう、しっかりと庁内の協議を進めながら、事業者と一緒に良好な開発になるようにぜひとも御支援をお願いいたします。その際に上宿公園の一体的な整備、もしくは市道に面したところで言う、土地利用基本法の公共の福祉を優先した助言をしていただいたんだと思うんですけれども、一般質問のときにも述べさせていただきましたように、公園が近所にできたときに、とても喜んでもらえる人と、そうでない市民の方も一方でいらっしゃるので、十分に近隣の人とも協議ができるような形を整えて開発してもらえるように、都市計画課としても、指導・助言になるんでしょうか、監督になるんでしょうか、ちょっとわかりませんけれども、ぜひともそのようにお願いいたします。終わります。
 それから、自転車教室ですけれども、明保中のときは平日で、平日の開催だとどうしても、関心がある方ですとかPTAの役員の方が中心になってしまうのかなと思うんです。学校のカリキュラムのこともあろうかと思うので、それはこちらからどうしてもということは言えないのは承知しているんですけれども、土曜日に開催していただければ、学校の参観のような形で、子どもの様子を見に行こうかなと思う保護者の方も少なくないと思うんです。なので、保護者向けに対してもぜひ土曜日開催をお願いしたいということと、学校の授業に位置づけて開催する場合に、広く地域の方に開けるかというと、もしかしたらハードルもあるのかもしれないんですけれども、小学校のほぼ全校で自転車教室を開催していただいていて、今度中学校でもやってもらう。子どもは学べる場がそうやって保障されていきますけれども、残念ながら私たちの世代って学べる場が本当に限られていて、警視庁が世田谷かどこかで場所をとってそういった取り組みをしているのは承知しているんですけれども、そこに足を運ぶ人ってさらに関心の高い人ということになってしまうと思います。今、公共施設に加藤清史郎君の「大人の人もマナーを守ってね」というポスターが数多く目につくようになっているんですけれども、そういった環境ってやっぱり──道路を走るときに、マナーを知らないから守りようもないということも一方であると思うんです。子どもがどんなに学んでも、マナーを守れていない大人がたくさんいるので、まあ、こんなものかなと思われてしまっては、せっかく予算をかける意味が薄れてしまうので、ぜひとも広く地域に開いた形での開催を求めます。
 それから、田無警察が所管になって事前にリーフを配って学習した上でということだと思うんですけれども、紙に書かれたものを配られると、なかなかそれを熱心に読むというのも、もちろんそういった働きかけを学校現場でしていただかなきゃいけないんだと思うんですけれども、警察の現場の方に直接口で伝えてもらうということは重要だと思うので、ぜひとも明保中で行われたような体感を持った取り組みになるように、十分に田無警察とも協議をして進めていただきたいと思います。これも終わります。
 幼稚園の予算についても、子育てビジョンに書かれているというのも承知しているんですけれども、だとしたら、市で持ち出して積極的に待機児を解消するためにやるということは理解できるんですけれども、国や都にしっかりと予算配置を求めていくのも必要かなと考えますので、ぜひその辺、要望になるんでしょうか、働きかけを続けていっていただきたいと思います。これも終わります。
 それから、保谷駅前図書館のポストの件も、駅に設置された返却ポストになるので、とても利便性が高くて、通勤がてら返していかれる方もすごく多いので、もともとあの大きさというのが想定が少なかったのかなと思います。設置の当初に、あそこは西武鉄道さんの厚意で、使用料も取らないで置かせていただいているということを伺っていましたので、最初の段階はあの大きさだったのかなと思います。ぜひ保谷庁舎にあるポストとうまく交換できるように、西武鉄道さんとの協議をお願いいたします。
 図書館費も前年に比べて5.5%の減ということです。これは意見になりますが、公共施設の中で図書館の利用率はとても高いと思うんです。全体的に厳しい予算組みで、図書館費も5.5%の削減ということで、もちろん削れるところはしっかりと削減に努めていただきたいと思うんですけれども、削り過ぎて利用者にはね返るようなことになっては元も子もないと思いますので、ぜひとも図書館行政が狭まっていかないような予算配置を財政のほうにもお願い申し上げて、質問を終わります。


◯藤岡委員 それでは、4点質問をいたします。
 361ページ、勤労者等住宅資金融資事業についてであります。この問題に関しまして、私、今定例会の一般質問の中で住宅リフォームのことを聞いた際に、この勤労者等住宅資金融資あっせん制度というのがあるということで、住宅リフォームそのものの対応はされているというふうな意味の答弁があったわけですけれども、実際に私どもが要求しました資料を見ましても、新築だとか購入だとか増改築等々は若干ありましたけれども、リフォーム、修繕については全く手が挙がっていなかったということであります。午前中、鈴木委員のほうからもこの制度の目的と対象については質疑があったところでありますけれども、私はやはり今年度といいますか、2010年度は産業振興マスタープランを策定していくという重要な年でもあるので、やはり住宅リフォーム助成については産業振興プランの策定の中でも十分に検討していく、そういう内容になっているのではないかなと思っているわけです。その点について、再確認の意味でどのようにお考えかということを聞きたいと思います。
 また、予算上では基礎調査をやるという説明もあったわけですけれども、この基礎調査の内容についてもう少し詳しく教えていただきたいと思います。市民の側から見た産業振興がどういうふうに見られているのか、見る必要があるのかということも調査をしてみる必要があると思いますけれども、この辺について御答弁をいただきたいと思います。
 2点目ですけれども、401ページ、一般排水施設整備事業、溢水対策になるわけです。これは資料107にも出ておりますけれども、住吉町1丁目3番地、泉町2丁目地内の雨水対策の実施計画委託料371万円が計上されているわけですけれども、本当にこの地域というのは積年の願いだったわけですよね。若いころにこちらのほうに住まれた方が、雨水のたびに1階にある荷物を2階に持っていく元気があったんだけれども、もう年をとっちゃってそれができなくなったというような実態も聞かされてきているところなんです。そういうところで、ようやっとこの地域の実施設計ができて、11年度からでしょうか、実際に工事等々ができるということになると思うんです。わかる範囲でいいんですけれども、実施設計の基本的な考え方を示していただければというふうに思います。この間出ておりましたボックスカルバート方式等々でやられるのではないかということは予想できるんですけれども、実際にあの地域というのは、路地といいますか、本当に狭隘な道なんですよね。そういうところで基本的にどういうふうに進めていかれるのかということがあります。
 それからもう1点は、この雨水対策。住民の方々は非常に注目をしておられるんですけれども、工事が始まる前に工事説明会だけではなくて、実際に住民の皆さんにこういう計画で進めますというようなことについて説明会を、住民の方からの要望も求められると思いますけれども、ぜひこれを事前に開いていただきたいということも寄せられておりますので、この辺についてお考えをお聞かせください。
 それから、3点目ですけれども、441ページ、特別支援教育関係事業費ということで、これも教育予算総体としては減額というようなこともありましたけれども、これも721万円減額になっているということです。細かい項目を見てみますと、巡回指導員が3人から1人になっていると。それから、補足説明の中で、指導補助員を配置しましたということですけれども、実際にこの巡回指導員は特別支援教育等々の中で非常に重要な役割を果たしていると思うんですけれども、その成果と課題。そして、今回こういうふうに人件費の部分で、人の役割の部分で3人から1人へ、あるいは指導補助員も今年度に比べれば半減しているわけなんですよね。そうしたことについて、理由等もお聞かせいただきたいということがあります。それと指導補助員の役割、どんな位置づけでこの指導に当たっておられるのかということをお聞かせください。
 それから、469ページ、小中学校の就学援助の問題、これを4点目に伺います。2010年度予算案では、小学校が917万5,000円、中学校が527万5,000円、合計で1,445万円削減されているということです。補足説明ではこの部分については触れておられませんでしたけれども、実績見合いでそういうふうに減額にもなっているという趣旨で全体を受けとめたところなんですけれども、これは実際に対象者が減ってきてこうなのかということです。まず伺いたいのはこの問題です。ことしも3月になっておりますので、直近の対象者ということでは、実際前年度と比較してどうなのだろうかということを示していただきたいと。
 それから、この4〜5年といいますか、この間の傾向はもうずっと対象受給者は減ってきているというふうに私は見ているわけでありますけれども、これが減ってきているということについての考え方、どのようにこれを分析しておられるか、この点について伺いたいと思います。
 それと、もう1点、周知徹底についてですけれども、私どもこの問題については再三質問もしてきたところです。パンフレットを全校生徒に新年度に渡すということと、ホームページ等々でお知らせをしているということでありますけれども、実際にさきの一般質問で保谷議員が質問しておりましたけれども、新入学の説明会のときにこの問題について一切触れられていなかったというお母さんの疑問もありました。実際にこのパンフレット等々にも書かれているわけなんですけれども、この就学援助の援助費目の中にも新入学児童生徒学用品というのが入っているんですね。入学説明時に、こういうことの説明抜きではなくて丁寧に説明した上で新入学生を迎えるということは基本的な問題ではないかなと思います。したがって、1定のときにもこのことについての答弁はございませんでしたので、改めて伺いたいと思います。
 以上で1回目の質問とします。


◯大和田産業振興課長 それでは、私のほうから住宅資金のあっせんについて答弁をさせていただきます。この住宅資金は、午前中の質疑でも答弁させていただきましたけれども、一応リフォームでも使っていただけるというものにはなっておりますけれども、実態として確かに御利用がないと。この制度自体の利用が少ないということもありますけれども、それには午前中の答弁でも申し上げたとおり、課題としては認識をしております。そういったものの活用につきましては、一般質問で市長も答弁させていただきましたけれども、産業振興マスタープランで、振興策ということで今御議論いただいておりますので、どのようなことができるのか、策定委員会の中で御検討いただきたいと考えております。
 あわせて、マスタープランの基礎調査について、委員御指摘の消費動向など消費者側の立場に立った調査ということでございますけれども、内容につきましては策定委員会のほうで最終的にお酌みいただきたいと考えております。これまでの委員会の中でも消費者側の消費動向調査みたいなものも必要だろうという御意見もありますので、そのような方向で議論を進めてまいりたいというふうに考えております。


◯安藤下水道課長 溢水対策について御答弁させていただきます。住吉町1丁目、泉町2丁目につきましては、こちらとしても豪雨のたびに常に巡回し、必要に応じて土のうを運んでいるところでございます。平成21年度には基本設計を実施しているところでございますが、基本設計の中におきまして、複数の提案をしているところでございますけれども、まだ成果物としてこちらのほうに上がっておりません。考え方の1つとしては、一般的には浸透みたいな貯留槽をつくる、あるいは、管渠によって流出先を変えて持っていくというふうな考え方があるかと思います。現在基本設計の中で有力候補としては、管渠により水の流れを変更させるというんですか、別なルートへ回避させるということでございます。今後平成22年度で、予算をお認めいただいた後におきましては、実施設計においてはもっと詳細な設計を行っていきたいと考えております。次に、住民説明会ですが、その実施設計完了後において、具体的な内容について近隣住民に説明会を行っていきたいというふうに考えております。


◯前島教育指導課長 それでは、巡回指導員と指導補助員について御答弁申し上げます。
 まず、巡回指導員につきましては、西東京市内を3地区に分けまして、3名の方に小学校を巡回していただいて、支援の必要な児童の把握を行ったり、あるいは特別支援のコーディネーターや担任と連携をとったり、校内委員会に参加して特別支援のあり方について指導・助言をしていただいているところでございます。今年度につきましては、対象児童の把握がかなり進みまして、どのようなお子さんがいらっしゃるか把握が済んだということで、来年度は専門的な方をお1人、全市内の小学校を回っていただいて、後ほどお話し申し上げます指導補助員の指導や、先ほど言いました校内委員会への参加等によって専門的な指導・助言をするということで、3名から1名というふうにさせていただいたところでございます。
 続きまして、この巡回指導員の成果と課題につきましては、専門的なアドバイスや適切な支援ができたということで、大変学校からは好評を得ているところでございますが、実際に回っている時間に担当の先生があいているかどうかというのは非常に難しいところがありまして、担任や特別支援教育コーディネーターとのコミュニケーションを含めて、十分な時間がとれなかったということが課題として挙げられているところでございます。
 続きまして、指導補助員の役割ということでございますが、通常の学級において特別な支援や配慮を必要とする児童を対象として、学習支援を主として教員の指導を補助する目的で配置するところでございます。今年度につきましては、先ほど言いました巡回指導員が参りまして、各学校から上がってきた支援や配慮の必要な児童の把握に努めまして、その絞り込み、あるいは1人当たりどれぐらい指導補助員が必要かということを十分勘案しまして配当してきたところでございます。額が減ったということでございますが、今年度の実績を踏まえて平成22年度の予算額を決めたところでございます。


◯櫻井教育企画課長 私のほうからは就学援助の関係につきまして御答弁申し上げます。就学援助につきましては、委員御指摘のように減額をしておりますけれども、こちらのほうは実績によるものでございます。実際の人数を御答弁いたしますが、ここ3年間の状況をお知らせいたします。これは要保護・準要保護、合計の人数でございますけれども、平成18年度が2,147人、19年度が1,937人、20年度が1,750人、平成21年度、7月末現在でございますが、1,727人ということになっております。こちらの人数の減少の要因といいますか、そのあたりにつきましては、生活保護の収入基準、認定基準でございますけれども、こちらのほうを一定下げてきております。例えば、平成18年度でございますと、生活保護収入基準の1.6倍、19年度が1.5倍、20年度が1.5倍ということでなっております。21年度も1.5倍で、同じでございます。こちらにつきましては、他市の状況、そういったさまざまな動向等も踏まえながら、こちらの基準を下げてきている状況がございます。そういったところから、人数のほうは若干全体的に下がってきているというところでございます。
 それから、費目の関係で、入学のときに、最初に周知していけばそのあたりがもらえるのではないかということだと思いますけれども、先ほど委員のお話にもありましたように、4月早々に各学校のほうに申し込み用紙をお配りするようにしております。これは全員に配っております。こちらに基づきましてお申し込みいただくわけですが、その後必要書類等をそろえていただきまして申請していただきます。その後、認定されれば該当する部分の費目についてお支払いするという手続になります。ですから、4月以降入学される小学校1年生、中学校1年生については、該当する部分については、認定が決まった段階でお支払いするという形になります。そういう意味では、それを知らなかったことにより申し込みができないということではないと思います。


◯藤岡委員 それでは、1番目の勤労者等住宅資金融資事業に関連しての質問ですけれども、これは要望といいますか、強い要望としておきます。やはり産業振興推進プランは仕事確保の上でも本当に重要なことになっておりますので、そういう観点を十分踏まえた内容でこれからプラン作成を進めていただけるようにしていただきたいというふうに思います。
 2つ目ですけれども、一般排水、これにつきましては住民説明会もしっかりやっていくということですけれども、管渠で流出先を変更させていくんだという方向が基本的な考え方、ああいう狭隘な道路のもとでの対策にはなってくるんだということもわかりました。このことに関連しまして、新川の流域については、やはりここだけが溢水対策が求められているところではないと思いますけれども、今後どういう計画があるのか、このことについて再質問しておきます。
 それから、特別支援教育のところですけれども、実際に巡回指導員の役割といいますか、それが終わったということで、次年度は専門員を配置していくということでありますけれども、その専門員を配置した中でも指導補助員を配置して、丁寧な支援対策をとっていくというふうに解釈をしております。そういうことを検証しながらでしょうかね、この巡回指導員と、その専門員といいますか、中学校にはまだ配置されていないですよね。そういうことで、中学校への配置についてはそういう実績を踏まえながらと、実績・検証のもとでということは前に伺った記憶があるんですけれども、中学校へもやはりこの配置というのは必要になってくるのではないかなと思いますので、この辺について1点再質問をいたします。
 それから、就学援助についてですけれども、何点か聞き忘れたところもありますので、再質問をいたします。本当に貧困と格差が広がって、深刻な打撃を子育て世代に与えているというのは重々御承知のことだと思いますし、これが今の子育て世代の本当に特徴的な内容ではないかなというふうに思っています。政府の世論調査を見ましても、子育てのつらさの1番は何なのかという設問に対しまして、「子育ての将来にお金がかかる」というのが4割近く。それから、「小さいときの子育てにお金がかかる」、現実にそういうふうに感じておられるのが5人に1人、20%強というところなんですね。そして、この子育て世代というのは、今から14年ぐらい前でしょうかね、1996年からの統計を見ますと、平均所得は11年間で9万円下がっていると。今はもっと下がっているんじゃないかということで、本当に子育て世代の状況というのは深刻なものがあると思います。先ほどちょっと言いました新入学時の説明会に参加されたお母さんの話ですけれども、一番驚いたということに、入学準備に結構お金がかかるんだと。そこそこのことは予定しているんだけれども、文房具だとか、上履きだとか、傘、ランドセル、体操着、ほかにも防災ずきんだとか、お道具箱、こうしたことの教材類、それとあと給食費のことも言っておられました。そういうことで、本当にお金がかかるということなんです。この就学援助というのは、そういう出費に対して援助が必要な世帯に支援をするということで承知しているわけですけれども、共稼ぎの方だとかはいいにしても、やはりこの制度を知らないがために、なかなか申請しないというケースも多いというふうに私は考えているところなんです。やはりこの制度というのは、周知徹底と同時に、受けやすい形でさらに拡充をしていかなければならないと思います。
 そこで、これも再三聞いている質問なんですけれども、先ほど実績によるものだということで、この4年間、21年度は7月までということでしたけれども、生活保護基準に対して収入でその受給資格というのが1.6から1.5になったと。その前は1.7、1.8とあったわけですよね。やはりこのように就学援助を受けている数がどんどん減ってきているというのは、1つはこの収入基準を徐々に引き下げてきたことにつながっているのではないかというふうに思います。ことし出されている資料を見ましても、やはり1.8という──小金井は1.8という高い水準をキープしているんですけれども、やはりこの収入基準の倍率、これを徐々にでももとの1.8のところまで戻していく。このことによって、今本当に困っている、子どもを義務教育に通わせていくにも大変経済的に困難な状況にあるという家庭に対しての支援というのは、やるべきではないかというふうに強く思っているところなんですけれども、この点についてどのような見解を持っておられるのか、伺っておきます。
 それから、先ほども例示をしましたパンフレットについてですけれども、「保護者の皆様へ」ということで、こういうものですよね、パンフレットというのは。(現物提示)その中で、私はこれを見て思ったんですけれども、「就学援助とは」ということで説明が始まっているんですけれども、これが非常にインパクトがないんですよね。就学援助とはどういう内容のものです、それで、これを活用することができますよということを、まず保護者の方にはっきり知ってもらうということが大事なんじゃないかと。それにしては非常にこの「就学援助とは」ということがインパクトがない。これを受け取った保護者がどう受けとめるかということにつきましても、私は就学援助そのものを理解するに足る、このパンフレットの内容的なことについてと、それからレイアウト等についても、こういう内容にはなっていないんじゃないかと。工夫すべきではないかということを提案するものであります。
 もう1点は、やはりこの就学援助という制度について周知徹底を図るということについては、学期初め等々についても、改めてお知らせをしていくということも必要だと思います。また、クラスの担任の先生から助言ないし、そうしたことに対する相談をお父さんお母さんに持ちかけていくという機会も大いに進めていくことが必要なんじゃないかと。担任の先生が子どもたちのあり方というのを一番よく承知しているわけですから、そういうことについて相談を持ちかけたり、あるいは助言をしてあげるというようなことも必要なんじゃないかというふうに思います。こういうことも改めて強めていく必要があるんじゃないかなと思っているところですけれども、見解をお聞かせいただきたいというふうに思います。


◯安藤下水道課長 新川流域の今後の計画についてという御質問でございますけれども、過去において新川の下に3,000トンの貯留槽を設けております。基本的には新川自体の計画は、特に現在のところは持ち合わせておりません。しかしながら、3・2・6号線に今回入ります雨水管につきまして、新川の南側にある如意輪寺付近からの水が石神井川のほうに向かって走っておりますので、それが一時的に分断されることによって、新川の一部の水が緩和されると同時に、下流側にある中町6丁目付近の溢水が緩和されるというような状況にもなります。


◯前島教育指導課長 指導補助員を中学校へ配置してはという御質問だと思いますが、指導補助員につきましては通常の学級に在籍する学習障害、注意欠陥多動性症候群、あと高機能自閉症等の児童を対象に、担任を支援するという目的で配置をしているところでございます。こうした対象児童につきましては、自分の感情をうまくコントロールしたり表現したりすることが苦手なケースが多くあります。指導補助員が小学校の早い段階で、円滑な人間関係を築けるような力を身につけたり、あるいはコミュニケーション能力を高めたりすることがとても重要になってくるところでございます。中学校段階でもそういうのも必要なんですが、早い段階で学級に適応して、そうした支援や補助がなくても対応ができる児童を育てていくことが極めて重要ということで小学校に配置してきたところでございます。今後中学校への配置につきましては、その必要性について研究してまいりたいと思っております。


◯櫻井教育企画課長 それでは、就学援助につきまして御答弁申し上げます。まず、認定基準のほうですね、また順次上げていってはどうかということでございますけれども、今まで他市の状況その他をいろいろ勘案した中で、順次見直しを行ってきた経緯がございますので、現状のところで直ちに上げるという考え方は今のところ持っておりません。
 それから、パンフレットにつきましては、今、委員の御指摘がありましたので、今後そのあたりについてはわかりやすい、よりインパクトのあるものにできるか、検討してまいりたいと思います。
 それから、学期初めにも同じように周知をしていってはどうかということでございましたので、ホームページ等では常時掲載しておりますけれども、そのあたり市報等でもまたお知らせするように検討してまいりたいと思います。


◯藤岡委員 2番目の質問、住吉町1丁目の雨水対策ですけれども、新川流域等々についても緩和されていくということで、わかりました。この事業の一刻も早い工事化、実施を期待するものであります。
 それから、指導補助員の問題について。中学校配置等々のことです。早い段階で子どもたちのそうした障害を取り除いていくために、これを解決することが先決だよという話だと思いますけれども、やはり中学校に入ってもこういう事態というのは解決しないままということも十分あり得ることであります。そういうことでは、1歩ずつ前進させるということでは、本当に今の小学校における子どもたちの実態をよく検証された上で、中学校にも配置をする必要があれば直ちに配置をしていくという速やかな対応、これは進めていかなければならないんじゃないかという意見を申し上げておきます。
 それから、就学援助についてです。この問題については今後も議論をしていく機会が多々あると思いますけれども、やはり経済情勢が悪化している中での子どもたちの幸せということについて、本当に正面から向き合う教育、これが求められているのではないかなと思います。他市がこのようにしたからということで、それに準じてという考え方が一方には必要なことは当然承知しているんですけれども、やはりこういう経済実態のもとで子どもの就学援助、この経済事情が本当に厳しいときの対応というのは、基本的に考察をしていく必要があるのではないかなというふうに考えております。ということで、ぜひこの問題について今後も検討を進めていただきたいということを述べておきます。
 それと、パンフレット等々については改善をしていく方向でと御答弁あったと思いますので、ぜひ改善をしていただきたい。それから、学期初め等についても、この周知のために全力を尽くしていただきますように申し述べまして、質問を終わります。


◯遠藤委員 プレッシャーから早く逃れようと思いまして質問させていただきます。補正予算のときから懸案となっておりました、本予算でやってくれというふうに言われたものですから、まずそのことから。そして、第1区分じゃなかったというふうに言われたことも含めまして、少しお聞きしたいと思います。
 まず、補正予算のときに申し上げましたのは、本予算の389、395ページあたりに、向台町3丁目、新町3丁目地区計画地内の開発のこと、俗に言うIHIの跡地開発のことです。12月の議会の一般質問の中で質問して、答弁の中で、時間がなかったものですからその後できなかったことの1つとして、総合病院が11月26日に第1回目の説明をしたというふうに聞き及んでおりますというふうに市長が答弁をされておりますが、私どもの理解としては、1年数カ月にわたって周辺住民に何もお話がないと。ぜひ説明会を開いてほしいというふうにさんざん周辺住民の皆さんの声として伝えたところ、できないと。できないなりに何かできるんではないかということで、報告会ならできると。中間報告会的なもので経過説明をしましょうと。説明というか、経過についてお話をしましょうということであったわけですけれども、市長の御答弁では、第1回目の説明会があったようにというふうにお話がありました。私は、報告会と説明会では意味が違うのではないかと思いますし、商業施設などのように10何回の説明会というふうなところもあったわけです。この総合病院の今日までの経過の中では、平成20年1月に第2回の説明会があって、それ以降は何回か話し合いがあったんですが、あるときに重役さんが出てきて、1月以降のあれは全部懇談会ですと、皆さんの話を聞いたにすぎませんというようなことで突っぱねられたんですね。その後順調に工事が進むのかなと思っていましたら、1年数カ月中断してしまったと。周辺の住民の皆さんにしてみれば大変な不安感を持ったわけです。そして、やがて一昨年の末ごろから1棟8階建てだったのが2棟に分けて6階建てにすると。あるいは、老健施設のほうは4階建てにするというようなことがちらほら出てきて、そういったことで何らかの話し合いを持ってほしいというようなことで11月26日にあったんですけれども、行政としては民民のことですから、関与はそんなにはしないと。報告を受けるということです。では、総合病院のほうから第1回目の説明会をしましたというふうに報告があったのかどうか。一般周辺住民としては中間報告会が行われたにすぎないということで、正式な説明会を1月にしましょうということだったんですが、今日まで開かれていないわけです。そういうことの流れだったんですけれども、その辺の認識をお聞かせいただきたいと思います。
 時間がないものですから端的に申し上げます。もう1つは、有料老人ホームというんですか……(「ゼクス」と呼ぶ者あり)「ゼクス」という会社名が今出ましたけれども、有料老人ホームの会社が平成21年2月27日付で当該敷地を転売したいと、人にやさしいまちづくり条例に基づき転売したいというふうに申し出があったと。こういう答弁があったんですが、最近の3月議会の質問の中では、12月25日でしたか27日に取り下げたと。何で取り下げて、その間どうしたのかと聞きたいんですが、取り下げて、ここに来てある大手事業者に転売したという情報が、正確なものではないですけれども耳に入っているわけなんです。人にやさしいまちづくり条例に基づく転売を取り下げて、数カ月後に売っちゃったということになるわけですが、そうすると、人にやさしいまちづくり条例ではない売買があった場合には、これからどんなふうな手続がなされていくのか、このことをお聞かせいただきたいと思います。
 どうしても私たちの質問の中では結果だけが、質問をしてそのことに対する御答弁だけをいただいて、実際にはもっと動いていることなどがあったのかもしれないんですが、私どもの情報不足でそこまでは質問の中に入れられなかったということじゃないかというふうに思うんですね。そうすると、私どもに入ってくる情報が薄くなるわけでして、実際どういうふうなことでこれから進んでいくのか、人にやさしいまちづくり条例に基づかない転売があった場合はどうするのか。これはお聞かせをいただきたいと思います。
 それから、ページ383、385あたりに、先ほど御質問がありましたので重複は避けますが、田無高校の南側の道のこと。清掃がきちっとなされているということはわかったんですが、絵がはげてきたり──実際有名な方がかいたというんですが、1回かいた上に、おかしいんだというのでもう一回かき直して、たしかあの上に二重にパネルを張ってあるんですよね。それで、農家の方々が開発をするというときに外してもらったのをどこかにしまってあるんですけれども、それはそれといたしまして、だんだん世界一周の絵にふさわしくなくなってきているんじゃないかと思います。私が申し上げたいのは、それと同時に、せっかくつくった「緑と歴史の散歩道」というコースが、市内に幾つかあるわけですが、機能していないんじゃないかというふうに思うんですね。市民の散策コースとして機能していないんじゃないかと。特にこの道は、蛇行して一方通行でスピードが出ると。そして、昨年の道路交通法によって自転車が車道を通らなきゃならないということで、蛇行している車道を自転車が逆方向に、簡単に言うと西側から東に向かって走ってくると。西のほうに向かって一方通行どおりに走っているときもありますけれども、向かい合って走ってくるというのはスピード感が違うんですね。そして、歩道ももちろん、ヘビタマというふうに申し上げましたけれども、広いところ狭いところありますので、朝のいっときの時間、それから夕方など、大変危険を感じる道路になってしまったと。そういうふうに私は感じるんです。この道路についての所見をお聞かせいただきたい。同時にライトアップの照明が、果たして機能しているのか。あるいは、灯籠みたいになっている石のモニュメントの下のほうから明かりが漏れるんですよね。あれが今漏れているのかどうか。それから植栽も、広いところはサツキは生きているんですが、狭くなったところはもうほとんど枯れちゃっていますよね。ですから、植栽の手入れなどはどのようになされているのかという、このことを改めてお聞かせをいただきたいと思います。
 それから、391ページ、河川維持管理費です。石神井川は時々増水というお話を一昨日申し上げましたけれども、ふだんは全く干上がっています。ですから、汚染調査をするときに、下流のほうに行くと何らかの水が入って……。汚染を調べるにも、たまり水か流れている水ではえらい違うんじゃないですかということで、それは第1区分のほうなんですけれども。あの石神井川は、ほうっておけば全く水がないわけですが、時々カルガモが4羽ぐらい泳いでいるようなときもあるんですね。それから、水量があればザリガニがたくさんとれたりするときもあるんですが、時々枯れちゃいますから、水棲の小動物はほぼ死滅してしまっているんですね。ですから、雨が降らなくても水量が増量しているときがあるわけで、常に流しているということが死に水をつくらない、つまり、たまり水で悪臭が出てくるようなことの起きないような石神井川として機能させることができるのではないかと思うんですね。ですから、常に一定の水量を確保できるのではないかなと思うんですが、その点、お聞かせをいただきたいと思います。
 それから、393ページに水路敷現況調査委託料というのがあるんですが、これは武蔵野台地に発達してきました田無・保谷、この一帯の地域には玉川上水から分水してもらった用水というのが、生命を維持していく、人が生きていくためにはとても重要であったわけですので、それらを恐らく歴史的な遺物として記録にとどめておくということで調査をなされるのかなというふうに思うわけです。この水路敷現況調査についてどのようになされるのか。地図を見ると、それぞれの農家に掘られていった水路が残っているところと、それから、現況としては通学路などになっているようなところ、あるいは払い下げで水路としての線が消えてしまっている場所と、こういうふうなところがあるんですけれども、その水路敷現況調査についてはどのようなことをされるのか、お聞かせをいただきたいと思います。
 457ページ、新型インフルエンザのことにつきまして、最後にこれだけ聞いておきたいと思うんです。この新型インフルエンザのワクチンが今度ほかのものとの混合となったと。そうしますと、新型インフルエンザというのは新型インフルエンザ対策法とか何とかに基づいているんでしょうけれども、学校における対応について、これも昨年の一般質問の中で取り上げております。学級閉鎖になる基準が非常に少人数で、30人以下の学級では3人、40人までの学級では4人とか、10%ぐらいで学級閉鎖になると。一般のインフルエンザですと欠席が25%から30%になると学級閉鎖だと、こういう答弁をいただいたんですが、その結果、学級閉鎖をしました、しばらくしたら学年閉鎖をしました、しばらくしたら学校閉鎖になってしまいましたということで、授業時間がどんどん削られていってしまったという例があったわけです。去年の5月ごろから新型インフルエンザが大々的に日本にも入ってきたわけですけれども、1年を経過した時点でワクチンも混合として接種されるときになった現状、学級閉鎖の基準などについてどういうふうに──答弁のときには、見直してこうなったというふうにおっしゃっておりました。教育長が校長会などをして検討した結果、見直したというふうなお話であったわけですが、改めてその見直した結果をお聞かせいただきたいと思います。
 あわせて、これは同じページだったか、治癒証明書というのがあるんですが、インフルエンザで出席停止になった場合、治癒証明を提出して出席をするということになっているかと思います。例えばインフルエンザでしたら解熱後2日とか、水疱瘡でしたらかさぶたになったらいいとか、いろいろと基準があるわけですけれども、発疹が痂皮化すれば登校・登園してもいいというような、そういう一定の尺度をつくっているわけですけれども、中には宗教上の理由から病院に行きません、自然の体力、治癒力、自然の力をもって回復させるのが我が家の方針ですから病院に行きませんというような家庭もあるんじゃないかと思うんですね。私の長い経験の中ではそういう家もあったわけですけれども、治癒証明の提出というのは絶対条件なのでしょうか。それとも、インフルエンザと解した親が、解熱後2日経過したからもう出しますよというのでいいんでしょうか。水疱瘡でしたら、簡単に言うと、発疹して崩れたものがかさぶたになったからもういいんだというふうに、そういう解釈の仕方で、いわゆる出席停止期間をクリアしたからもういいんだと、こういう判断でよろしいのかどうか。この点もあわせてお聞かせをいただきたいと思います。
 以上、お願いいたします。


◯宮寺都市計画課長 それでは、IHI跡地開発の関係で、武蔵野徳洲会の関係とゼクスの関係について御答弁申し上げます。
 武蔵野徳洲会につきましては、徳洲会のほうから計画変更に伴う第1回の住民説明会を昨年の11月に開催したということで報告を受けております。この武蔵野徳洲会の開発につきましては、人にやさしいまちづくり条例の以前の分で、宅地開発の指導要綱の時代に出ておりますので、その計画変更ということで説明会をしたということで報告を受けております。ただ、条例に基づくということではなくても、基本的に私ども、近隣住民に十分説明をしていただきたいということで指導しております。
 それから、ゼクスの関係でございますけれども、これも今定例会で市長のほうからも御答弁したと思うんですけれども、21年の2月27日付で転売したい旨の届け出がございまして、昨年の12月25日付でこの届け出の取り下げと、同時に譲渡先を変更したいとのことで、改めて土地取引行為の届け出の提出を受けております。この土地取引行為の届け出は出ておりますけれども、現在の段階で転売をしているという事実の報告はございませんし、その辺もゼクスのほうに確認しまして、まだ転売できていないということで返事を受けております。条例の関係でございますけれども、土地取引行為の届け出については条例施行後の届け出ですので、転売された後、ゼクス所有の土地が約1万5,000平方メートルありますので、条例に基づきまして大規模土地取引行為の届け出を出していただくような形になります。それから、先ほど住吉町1丁目の関係で出ました土地利用構想、この辺も人にやさしいまちづくり条例に基づいて出していただいた後に、住民意見等を反映して開発の協議に入っていくというような流れになろうかなと考えております。


◯湊道路管理課長 自転車走行の件でございますけれども、当該道路がS字となっていることにつきましては先ほど御説明をいたしましたが、この曲線を含めて作品となっているようでございます。この結果といたしましては、御指摘のような心配がこれまでも市のほうに届いておりまして、自転車走行が非常に危険だということは届いております。現地におきましては、電柱に自転車利用者に対しまして注意喚起の電柱幕等が設置されております。私どものほうで改めて、現地においてどのようなことができるのか検討していきたいと考えております。
 次に、照明の件でございますが、こちらにつきましては、壁面前の植栽帯の中に壁画に向けて10個のスポットライト、歩道上に11個の石柱が設置されております。このスポットライト、石柱、いずれにつきましても地中に埋設されております電気安定器の漏電による故障とケーブル接続のふぐあいで、現在壁面を照らすこと等はできておりません。この修理につきましては、250メートルの区間でケーブル配線等のすべての敷設がえが必要となりまして、工事費が多額となることから、現在では難しい状況でございます。
 最後に、植栽の件でございますけれども、植栽帯に植えられている低木につきましては、現状を把握して適宜対応してまいりたいと考えております。


◯安藤下水道課長 私のほうから2点、御質問に対してお答えさせていただきます。
 1点目は石神井川の関係でございますけれども、石神井川の水質ということであります。昨年、8月から9月にかけまして、16カ所の雨水のはけ口から水質調査を実施したところでございます。その結果におきましては、向台町6丁目のはけ口につきましてはおおむね環境基準をクリアしているところでございます。また、水の排出量でございますけれども、それも11月に調査いたしましたが、その時点では非常に水が少ないような状況でございました。現在、排水量の多いはけ口を中心にいたしまして、既設雨水管台帳システムの整備委託の中で調査を行っているところでございます。
 また、向台町6丁目から水が出ていたというお話でございますけれども、これにつきましては、調べたところ、小平市が雨水貯留槽を3月17日から19日、3日間かけてたまった水を排水したというようなことで、向台町6丁目から水が出ているという状況だと考えられます。これを1年に10回程度行っていくというような報告を受けております。
 次に、水路敷の関係でございます。水路敷につきましては、現在1万7,807メーター程度ございます。そのうち整備済みが1万1,300メーター、63.46%、未整備部分が3,246メーターで18.2%、あと、排水路が3,259メーターで18.3%ということであります。この水路の関係でございますけれども、現在地域戦略プランに基づきまして、私どもは法定外公共物として適正な管理をし、不要なものについては将来処分を行うというようなことになっておりますので、その一環として今回谷戸町3丁目の水路敷を調査させていただくものでございます。


◯山本学校運営課長 新型インフルエンザの関係についてお答えいたします。
 新型インフルエンザにつきましては、当初は強毒性を有しているのではないかということで、都の教育委員会等の指導に沿って、手洗いとかうがい、そういったことの徹底をすることによって感染拡大の防止に努めてまいりました。夏休みが過ぎて9月から新しく授業が開始になるというときに、このころには強毒性ではないけれども、感染力が非常に強いということがわかっておりました。そのため、西東京市の教育委員会といたしまして、感染拡大を防止するための学級閉鎖等の臨時休業する場合のガイドラインというのを8月の教育委員会で定めました。このガイドラインをもちまして臨時校長会を開き、周知徹底を図ったところでございます。内容といたしまして、臨時休業を実施する際の考え方といたしまして、学校長の判断でする場合、それから、もう1つは教育委員会の定めた基準に基づいて実施するもの、この2つの考え方を示しまして、実際に臨時休業を行う場合については、臨時休業を決定した次の日から4日間とするものということをガイドラインとして示したところでございます。その後、10月、11月にインフルエンザの発生件数が急増いたしまして、臨時休業もかなりの数が出たところでございます。これらの状況を見る中で、クラスによっては既に半数以上の児童生徒が罹患者ということで、インフルエンザを発症してしまった。それから、季節性のインフルエンザの流行時期を迎え始めたこと。それから、新型インフルエンザのワクチン接種が始まることなどを考慮いたしまして、12月に学級での罹患者が少ない場合は臨時休業の基準に基づくこと、それから、学級での罹患者が多くて感染拡大防止の効果が薄いと判断される場合は、季節性のインフルエンザの対応に基づくものということで、ガイドラインの運用について学校長へ通知をいたしまして、現在これに従っているところでございます。
 次に、治癒証明書の件でございます。治癒証明書につきましては、当初は強毒性というふうに言われておりましたので、これについては治癒証明書は必要要件とされておりました。その後、かなりの発症者が全国的に出てくるという状況の中で、厚生労働省のほうからの通知で、医療機関の機能の保持というんでしょうかね、そのために治癒証明書は必ずしも必要がないという通知が流れました。私どもの市といたしましても、この扱いについて医師会と調整をしたんですが、医師会としては従前やっていた治癒証明書の事務というのがそんなに手間ではなく、今までどおり対応できるというお話でしたので、本市においては治癒証明書を添付して学校に出ていただくという形になっております。しかしながら、治癒証明書自体も他市でかかっている保護者の方にとってみると有料扱いになってしまいますので、その場合については、保護者の方が書面で出席してもいいとお医者さんから言われたという内容のものを添えて、学校に出席をするということで対応しております。


◯宮寺都市計画課長 先ほどのIHIにかかわる部分で、人にやさしいまちづくり条例に基づく今後の手続ということでお話ししましたけれども、一番初めに言った大規模土地取引行為の届け出が昨年の12月にもう出ておりますので、今後の手続については土地利用構想の届け出の後、近隣住民の意見の提出等、そういう手続の後、開発の事前協議に入るという手続になるということで、訂正のほう、よろしくお願いいたします。


◯遠藤委員 少しずつ改めて質問させていただきます。まず、徳洲会というふうに名前が出ましたので、そのまま申し上げますが、担当としては、民民のこと、住民と開発事業者との話し合いの中には同席しないというのが1つの考え方で、今日までこられたと思うんですけれども、そういう話し合いがあったという報告を受けるというのは、事業者から報告を受けるということだと思うんですね。住民から報告をしたというようなことは多分ないんじゃないかと思うんです。そうしますと、私どもというか周辺住民への、昨年の11月26日の話は、中間報告会ということで銘打って実施されたわけですけれども、これが条例に基づかないものだとしても、第1回住民説明会というような報告があったということは、偽りの報告ということになるんじゃないかと思うんですが、その辺改めてお聞かせをいただきたいと思います。正式な報告ではなかったというふうに思うんですが、その辺いかがなものでしょうか。ということで、この病院の、この2年間の動きの中では、話し合いをほごにされたというふうに現実的に思っている方々も多いわけでして、きちっとその辺、掌握をしておいていただければというふうに思います。
 それから、B敷地につきましては、まだ譲渡された、転売をしたという報告は入っていないということですが、流言がたくさん飛び交うというようなことを12月の議会の中でお話をいたしました。私がもう売れたという話を──契約書を見たわけではありませんので、正しいかどうかというのは今後の流れの中ではっきりしてくると思うんですけれども、売れたということであるとすれば、先ほど御説明があったとおりのことがなされてくるということです。問題は、地区計画を立てている中に、当初予定されていたようなものではない事業主が買われたようなときにはどんなふうになっていくのかなと。これは今御説明のあったとおりのことだと思うんですが、もうちょっと具体的に平たくというか、専門的な用語ではない言葉でお話をいただきたいんですね。つまり、当初の人にやさしいまちづくり条例による転売等の届け出を取り下げて、改めて譲渡先を変更して土地取引をしたいという、これがどういうことなのかよくわからないんですね。これは、12月25日に取り下げて、取り下げましたまでは説明が今まであったんですよね。今までその説明は、一般質問でも、3月議会でどなたかが質問したところでもそういう答弁はあったんですが、譲渡先を変更して改めて土地取引をしたいという話があったということは、きょう初めて聞いたんです。私はもう転売をしたというふうに聞いているんですが、契約書を見たわけじゃありませんので、今後の流れをもうちょっと平たくお話しいただきたいと思います。
 それから、田無高校の南側の「緑と歴史の散歩道」、当時大変鳴り物入りでつくったんですね。そして、市内に5コースぐらい「緑と歴史の散歩道」のルートをつくって、これは田無の時代なんですけれども、その中の1つとして目玉のようなものだったんですね。ですから、せっかくつくったものですから、当時の鳴り物入りからすると残念でならないんですね。それと、もう1つは、危険がやっぱり生じてきてしまった。言われたのは、蛇行してS字になっているのはとにかく危険だということ。つまり、あそこは一方通行ですから、大型車も入ってくるわけですね。そうすると、いわゆるダンプカーなどは車幅があるわけですから、2.5メートルの最大限のぎりぎりぐらいのところを通っていくわけですよ。そこに自転車が走っているわけでして、当初から危険だ危険だというふうに言われたんですが、改めて危険の度合いを感じました。かといってそこを、大型車を通らせないようにしようということになれば、またそれはそれで問題が生じてくるというような感じがいたします。自転車はおっしゃるとおりなんですよ。歩道を走れるんですが、歩道がこうなっているわけですから、ある一定の時間は非常に危険なんですね。それが危険な時間帯は車道にも車がたくさんあるという時間帯なんですね。ですから、それが朝のある一定の時間と、それから夕方の一定の時間が特に危険だというところを指摘を申し上げたいと思います。
 それから、照明につきましては、確かにおっしゃるとおり、大変な費用もかかると思いますので、いずれ将来的にはきちっとしたものにしていただければというふうに思います。
 それから、植栽は、狭いところはどうしても土の部分が少ない。土の部分が少ないということは早く乾いちゃいますから、サツキ、ツツジを植えてありますけれども、根が浅いから干ばつになると枯れるのが早いんですね。どこの道路もそうなんですけれども、非常に細かな根で浅いんですよ。ですから、上から乾いていきますから、正直なところ早く枯れてしまうということで、ぜひ水を──地域の高校生などのボランティアにお願いしたりするのもいいんじゃないかなというふうに思います。結構ごみ拾いなんかよくやってくれている高校生ですから。
 それから、石神井川の河川の管理。小平市が年に10回程度、3日間ぐらいずつ、たまり水をですか──かなり長い時間流しているような気がするんですけれども、3日間ですから、何らかの形で水量を保持して……。これは原水というんですか、なかなかないものですから、水が流れてこない川という……。かといって大雨が降ると、もう橋げたまで来ちゃうぐらい増水してしまう。遊水地にも2〜3回水が入りましたけれども、そういう石神井川特有の状態です。水棲の植物、動物をこれからもということであれば、常に20センチぐらい水が流れていると、カルガモが4羽泳いでいたというような話を申し上げましたけれども、ザリガニがいたりなんかする、そういうところにぜひ復活させたいというのが私どもの夢ですので、その点お願いを申し上げたいと思います。
 それから、水路敷の現況調査、市内全部の水路敷のこと、歴史的な遺物だというふうに私は申し上げておりますけれども、武蔵野台地が開けたのは玉川上水とこの用水のおかげなんですね。ですから、これらは、図面の上にだけ水色の線が引かれている状態で残っているところが大部分ですけれども、小平市に行きますと鈴木用水ですとか野火止用水ですとか、流れたり、看板が立ててあるんですね。鈴木街道のところに面している花小金井付近なんかでは、「鈴木用水跡地」なんていうふうになっていたりしますので、何か歴史的な遺物として保存ができればいいなということを申し上げておきたいと思います。
 それから、インフルエンザのことにつきましては、今も詳しくお話をいただきました。前回お話をいただいたことなんですけれども、正直なところ弱毒性でよかったなというふうに思いますね。市長が常々おっしゃっておりますように、これが、鳥インフルエンザが人から人へ感染するような、強毒性のものが感染するようになってしまうときがあるかもしれないということで、このインフルエンザ対策のほうはずっとこれからも続いていくんでしょう。その中で今回の新型インフルエンザは、感染力は強かったですが、弱毒ということと、それから、今かなり下火になってまいりました。今後、季節性のインフルエンザの扱いとの関係をどうするのかというようなことが課題になってくるかと思うんですけれども、その点は西東京市だけでは決められない問題かもしれませんが、一定の尺度というのを早急にお決めいただくことがよろしいのではないかなというふうに思います。
 それでは、改めてIHI跡地の御答弁をお願いしたいと思います。


◯宮寺都市計画課長 IHIの跡地の関係で、武蔵野徳洲会の報告会と申しましょうか、説明会につきまして御答弁申し上げます。事業者のほうからは説明会をしたということでございますけれども、基本的に私どものほうでは近隣住民に丁寧な対応をしてほしいということで、今後とも指導してまいりたいと思います。その辺につきましても、委員御指摘のあったような形で、お互いにそごがないような形で今後進めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。
 それから、B敷地の、ゼクスのほうの関係でございますけれども、先ほど御答弁申し上げましたように、前年の2月に大規模土地取引行為の届け出が出ましたけれども、これを取り下げて、昨年の12月に改めて人にやさしいまちづくり条例に基づく大規模土地取引行為の届け出を出されたということでございます。それで、先ほども御答弁いたしましたように、ゼクスのほうには、転売した場合は早急に報告を入れてくれということで連絡をしているところで、昨日も確認しましたけれども、まだ転売は決まっていないという報告を受けておりますので、そういうことで御理解をお願いしたいと思います。
 今後、改めて転売された後に事業者が決まった場合、どのようなまちづくりを進めていくのかということでございますけれども、これにつきましては地区計画を定めておりますので、あそこの土地が都市型産業地区ということで位置づけられております。土地利用の方針として、周辺の住環境に配慮しつつ、福祉・医療及び商業等の都市型産業を中心とした市街地を形成するということで、地区計画の中で細かく建築物等の用途の制限等も設けておりますので、この地区計画に合致するような範囲の中で今後事業者のほうから土地利用構想を受け、開発の協議に入ってまいりたいと考えております。


◯安斉委員長 30分過ぎておりますので……。


◯遠藤委員 まず、丁寧な対応をしていただくようにというお話をいただきまして、ぜひ今後もその点をよろしくお願い申し上げたいと思います。
 それから、ゼクスのほうですけれども、12月25日に取り下げて、即また同じことを申し出たというところが、何かよく意味がわからないんですけれども同じことを出したんでしょうか。何か意味が違ったのでしょうか。その点をお聞かせいただきたいと思います。わからないんですよね。(「転売していないと言ったんでしょう」と呼ぶ者あり)いや、転売したい旨の申し出を取り下げて、また同じことを申し出たと。それは今までの報告の中になかったんですね。同じことというようなことを私、聞いていなかったような気がするので、ぜひもう一度わかりやすくその辺をお願いいたします。それから、福祉・医療を中心に都市型産業ということですので、それにのっとった手はずでこれから進めていかれるということになるんだと思いますが、先ほど申し上げましたように、25日で取り下げて、また同じようなものを25日に出したということですが、それはどういう意味なのか、その点だけお聞かせいただきたいと思います。


◯宮寺都市計画課長 この変更につきましては、違うところに譲渡したいということで、昨年の2月に出された譲渡先と、ことしの12月に出された譲渡先がちょっと変わったということで、2月の分を取り下げて改めて出したということでございます。


◯遠藤委員 わからなかったんです。だって、昨年の2月に転売したいという旨の申し出があったというんですが、譲渡先が決まって転売したいという申し出があったというふうには聞いていなかったんですよね。それで、その後もう決まったんですかと何回も質問したけれども、まだどこに売れたかわかりませんというふうな答弁がずっと続いていたわけです。譲渡先が決まったのでそこに転売したいというふうな話は、私は今まで聞いていなかったですよ、昨年2月26日にそういう話があったというのは。それから、12月に、今聞きましたら譲渡先を改めて──じゃあ、決まっているんじゃないですか。まあ、契約していないから売れていないということになるのかもしれませんけれども、その辺私はよくわからないのでもう一度説明をお願いします。


◯宮寺都市計画課長 21年の2月の分につきましては、譲渡先を国際交流センターに転売したいという旨の届け出が出まして、その転売ができなかったと。それを取り下げて、昨年の12月に譲渡先を変更して、改めて届け出が提出されたということでございます。


◯遠藤委員 時間も時間なものですから、6月議会もありますし、また改めてお聞きをしたいと思います。とにかく西東京市のかなりの面積を占める、10ヘクタールの大開発、新しい国ができるというふうな宣伝もしているようなところですので、西東京市の一地域としてふさわしいまちづくりを、ぜひ、市長を先頭にして、我々議員も努力をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げて質問を終わります。


◯安斉委員長 暫時休憩いたします。
                午後3時5分休憩
    ─────────────────────────────────
                午後3時35分開議


◯安斉委員長 委員会を再開いたします。


◯新井委員 385ページ、道路維持補修事業費。田無駅北口噴水施設修繕工事についてお尋ねします。あそこは田無駅北口再開発のシンボルになっていて、平和のリングとか、皆さんが集うところとなって、噴水をつくってきた経過がありますけれども、やっぱり水がないというのがあって、この修繕工事で今度はどういうふうな形に改善をされていくのか、お尋ねします。
 395ページ、田無駅南口駅周辺交通基礎調査委託料についてお尋ねします。いよいよこの南口の再開発が、この第三次化計画にのっていて、いよいよ始まるなということで、多くの方々が期待されている一方、下町の風情はこのまま残してほしいという方もいらっしゃって、大変に難しい地域でございます。この開発について、基礎調査というものはどの範囲で行われていくのか。例えば、よく道路のつじつじで台数をはかったりして、そんな形でやっていくのか。そういったところについて、方向性についてお尋ねをいたします。
 397ページ、まちなかベンチ設置助成金でございますけれども、これは西東京市に来られた市外の方々が田無駅周辺におりて散策をしたときに、ベンチがあって非常にいいまちですねと大変に好評なんです。あちらこちら、小さなベンチとか、腰かけるところがあって、市外から来られた方々に喜ばれているという現実があって、このまちなかベンチ設置助成金というのは、使い方によっては大変に市をアピールできる施策ではないかと思っております。このことについてどのような条件、また、どのような広報を使われて周知されていくのかお尋ねします。
 411ページ、市営住宅の関係でございますけれども、害虫駆除等委託料というのが計上されております。都営住宅の関係で害虫駆除というと、想像できるのはネズミですけれども、供用部分でないとこういったことを計上できないと思っております。対策として、これは対症療法になっておりますが、この辺については、市営住宅のあり方等も考えられますけれども、単純にこのことについてどのような方法をおとりになられるのか、お尋ねします。
 443ページ、奨学生選考委員会委員報酬というのが3回分計上されておりますけれども、今回の当初予算で高校生の奨学金が計上されていないということになると、奨学金がないのに何でこの委員会だけやるのかと単純に思いますよね。ですから、このことについてはどういう扱いになっていくのかお尋ねします。
 403ページ、公園維持管理費について質問しますけれども、向台公園トイレ等改修基本設計委託料が計上されております。向台公園の溢水工事が今行われておりまして、仮設トイレが設置されております。以前、旧田無のときにここに郷土資料室がございましたところに外づけのお手洗いがあって、利用者とか近隣の方が使われておりました。そこで、ここのところにはもっときれいなお手洗いが欲しいと、一般質問でも僕は申し上げておりましたけれども、どんなトイレの設計をされていく方向性なのか。そして、どのあたりにつけていくのかお尋ねをします。
 それから、ここは小林委員が何度も聞いていたところなんですけれども、向台町の総合体育館のところの市民公園に、流れていない流れる川と水のないプールがずっとございまして、以前は小さなお子様方が水に親しむ、とても和やかな雰囲気を醸し出している市民公園だったんですが、もうここ数年全く放置された状況になっております。あのままではだめだなと思いますし、もし水を流さないんだったら、土に返して、子どもたちが走り回れるようにしたほうがいいんじゃないかと思いますが、その辺の対策についてお尋ねします。
 それから、IHI工場跡地のおおぞら公園のトイレ設置について、一般質問もさせていただきまして、そのときに住民との協議会のスケジュールはいかがになっておりますかとお尋ねいたしましたら、まだ決まっていないということでございました。決まっていないということで協議会を設置するという御答弁はどんなものかなと思いまして、また質問をさせていただきます。
 405ページのいこいの森公園の騒音対策の今後について。これは率直に前々回の決算委員会で副市長にお尋ねしたときには、庁舎を挙げて取り組む課題だということでお答えをいただいて、前進していくものと考えておりましたが、全くこのことについては進展がないと思います。現在どのような進捗状況になっているのか、このことについて御答弁をお願いいたします。
 489ページ、歳入のほうで一部お話しいたしましたけれども、ここに図書館運営管理費が計上されておりますが、中央図書館の入り口のところに自転車の置き場がございまして、あそこの自転車置き場のところが非常に使いにくいという御意見がございます。何とかならないかということで、後ろのほうに臨時駐輪場を設けていただいておりますが、なかなか使い勝手がよくないようでございます。やはり前面のところにきちっと使いやすい自転車置き場が欲しいという要望がございますが、隣の駐輪場を利用するわけにはいかないのかという御意見もございますが、そのことについてお尋ねをします。
 491ページの田無村田畑其外直段書上帳修復委託料と掲載されておりまして、この修復というものは非常に重要な歴史・文化の保存につながっていると伺っておりますけれども、今回で終わりなのかどうか。毎年毎年1個ずつ計上されているんですけれども、あとどんなものが残っているのか、お知らせいただきたいと思います。委託をしていくということになっておりますが、どの程度の保存状態かも教えていただきたいと思います。
 それから、一般質問でもお聞きしましたけれども、図書館協議会が、長期的人事計画の策定と、図書館職員の研修計画と、経営感覚をあわせ持った正規職員の意識改革というものを20年度に提言されて、それを受けて取り組まれていくということになっておりますが、今回の当初予算ではどこにそれが充てられているのか、お尋ねします。
 最後でございますが、509ページの田無第三中学校開放用トイレ整備事業というのがございますが、これは学校開放に伴って行われていくんだと思いますけれども、どんな利用者を対象にしていかれるのか。また、どこに設置されて、どんなトイレになるのかお尋ねします。


◯湊道路管理課長 田無駅北口噴水施設についてお答えをいたします。この田無駅北口の噴水につきましては、タイマーにより定期的に現在も水が流れている状況でございます。この修繕工事の具体的な中身につきましては、噴水施設の排水ポンプ、投光照明器具の取りかえ、電導板、ろ過装置等の修繕を行うものでございます。


◯宮寺都市計画課長 それでは、まず田無駅南口周辺交通基礎調査の関係から御答弁いたします。この調査内容の予定でございますけれども、市街地及び交通の状況、資料による状況整理とか、現地踏査による現状把握をいたしまして、上位関連計画の把握と現状の問題・課題の抽出、将来交通施設等のあり方の整理をしたいと思っております。田無駅南口につきましては、基本的には第三次化の計画に入っておりますので、南口地区につきましては、西東京市のマスタープランでは行政サービス拠点及び商業中心拠点として、将来像を総合的な公共サービスの集積地として位置づけられております。近年では三共跡地の開発とかIHIの土地利用の転換により、人口等の増加、交通量も増加が見込まれておりますので、南口駅周辺における将来整備に向けて、地域の現状や問題点、課題を調査研究するというものでございます。
 それから、まちなかベンチの関係でございますけれども、この制度につきましては、まちなかにおける休憩スペースの確保を目的として、ベンチを購入して設置した商店等の事業者に対してその費用を助成する制度でございます。助成対象となるベンチにつきましては、構造等もある程度堅固なもので、不特定多数の市民が利用できる箇所に設置して、危険と思われないような箇所に、まちなかで休憩できるような場所に設置するというところで、助成対象者につきましては、商店、事業所など、みずから所有する土地にベンチを購入して設置する方、または、商店等の事業者で土地の所有者の承諾を得てベンチを購入し設置する方が対象となります。広報の仕方でございますけれども、基本的にまちなかベンチということでございますので、商店等の方がある程度ターゲットになるのかなと思っております。基本的には市報、ホームページ、それから商工会等を通じて、チラシ等で周知してまいりたいと考えております。
 それからもう1点、市営住宅の害虫駆除の関係でございますけれども、これについては市営住宅のところで、具体的にはネズミの駆除ということで計画しております。ネズミの駆除と申しましても、ネズミの通路の調査をいたしまして、通路のところに薬等をまいて駆除するというものです。あと、家に入る部分とか、出入り口もございますので、その辺についても確認して、ネズミ等が入らないような対応もしてまいりたいと考えております。


◯梅澤みどり公園課長 それでは、向台公園トイレ等改修基本設計委託についての御質問でございます。その箇所につきましては、下水道課で平成20年、21年で雨水対策事業を行ったところでございます。そこに私どもの公園の仮設トイレがございますので、それを今回本設にするに当たっての設計委託でございます。その内容としましてはまだ決まっていませんが、配置場所、トイレの形状等、細部にわたって懇談会で検討することを考えております。
 続きまして、市民公園のプールと流れについてということでございますが、そこにつきましては、夏場は7月20日ごろから9月中旬ごろまでということで、シルバーの人を配置して監視ということで、水の流れ、プール等で、普通のプールじゃございませんけれども、お子さんが入って遊ぶぐらいのことはできるということで、水も1日置きにかえて対応しているところでございます。
 続きまして、おおぞら公園でございますが、先般も御答弁申し上げて、4月以降、ちょっとスケジュール的にはまだ煮詰まっていないところがあるんですが、近隣住民の方にアンケート調査をして、その後また懇談会の予定を組んでいこうということで、内部では検討しているところでございます。
 それともう1点、いこいの森の仮処分についての対応でございますが、今回の代表質問の中でも市長より御答弁申し上げておりますが、平成20年4月に和解案を提示し、8月に回答をいただきましたが、提案の隔たりがありましたので、平成20年12月に再度和解案を提示し、現在回答を待っているところです。この間、弁護士を通じ催促しておりますが、検討中とのことです。また、いこいの森公園については、多くの市民の方により整備された公園でありますので、担当としては噴水の再開に向けて早期解決を目指してまいりたいと考えております。


◯櫻井教育企画課長 奨学生の選考委員会の関係につきまして御答弁申し上げます。予算上3回分の予算を計上しております。名称は奨学生の選考委員会となっておりますけれども、条例上は制度の運営について市長の諮問に応じるということで設置されております。したがいまして、平成22年度につきましては、制度のあり方について検討していただきたいというふうに考えております。


◯小池図書館長 図書館の関係で3点ほど御質問いただきましたので、順番に御答弁いたします。
 1点目の中央図書館の正面の駐輪場の件でございます。この間の経過でございますけれども、中央図書館は、もともとあの場所は駐輪場として想定されていなかった場所でございますので、状況としては狭くて、多数の自転車がとめられない、乱雑になりがちで、しばしば通行に支障を来す。視覚障害者のための誘導ブロックがございますけれども、あの上に自転車が置かれるようなことも間々ありました。一番の欠陥は、緩やかなスロープになっておりますので、自転車が将棋倒しになるというような状況がこの間ありました。それで、平成20年に駐輪ラックを置くというような自転車駐車場の整備をさせていただいております。その結果、48台分の自転車が倒れずに置けるような状況ができましたけれども、狭い中で自転車の台数を確保するために、自転車の間隔が一番狭いラックを採用いたしました。特段の苦情は直接には伺っていないんですが、見ていますと、2段になっているんですが、特に上段のほうのラックに自転車をとめるのに多少工夫が要るようで、設置した当時は自転車を持ち上げるのにちょっと苦労されている場面がございました。特にお子様とか御婦人とかですね。図書館では、警備員とか職員がそのような場面に出くわしたときには、自転車をこうやって持ち上げると乗せやすいですよというような御指導をしてきております。今後も駐輪が容易で、通行者が安全に行き来できるように、日常的な管理に努めてまいりたいと考えております。あわせて、「きらっと」側の駐輪場がございますので、こちらは「きらっと」と公民館と図書館が共用で使っております駐輪場ですので、そちらの利用も御案内していきたいと思っております。
 2点目の、田畑其外書上帳ですが、平成22年度にこの書上帳の修復をしたいと考えております。この間、歴史的資料の修復ということで、地租改正図、それから元禄の検地帳、それから、漢文の検地帳の修復をしてまいりました。今回の書上帳の修復が終わりますと、図書館で所蔵している歴史的な資料の大きなものの修復は完了いたします。23年度には、そのほかに図書館が所蔵している古い資料はどのような歴史的な価値があるのか、それを修復するためにどのような条件が必要なのかといったようなことを調査して、23年度以降の修復について考え方を明らかにしていきたいと思っております。
 最後に、図書館の人事計画の中で、研修についてどうかということですが、図書館の研修につきましては、まずは内部研修をしてまいりました。22年度も内部研修の充実をしてまいりたいと考えております。幾つかのサービス部門で仕事を分担しておりますので、そのサービス部門ごとに職員の中でできるだけ研修をしてまいります。それから、当然それでは足りませんので、外部研修という形で東京都の研修、それから、多摩六都の関係での研修、あるいは図書館でボランティアの方にいろいろなことをお願いしているんですが、その方たちが開いている勉強会のようなものにも職員を派遣して勉強させたいと考えております。したがいまして、予算上は、出張旅費ぐらいは必要ですけれども、それ以外の経費は計上しておりません。


◯波方社会教育課長 田無第三中学校開放用トイレ整備工事について御答弁いたします。まず、トイレの位置でございますけれども、本校舎と西側校舎の間に今もトイレがあるんですけれども、老朽化に伴いまして新たに整備工事をするというものでございます。特に利用の関係ですけれども、田無第三中学校につきましては学校施設のいわゆる団体利用がございまして、市内唯一の夜間照明がある学校でございますので、それらの開放施設、特にサッカー団体になると思いますけれども、その方たちが主に使用するという状況でございます。


◯新井委員 北口の噴水について、タイマーをつけていただいているということで、先ほども申し上げましたけれども、これはお願いなんですけれども、実は田無駅再開発周辺で、北口でシンボルになっていて、平和のリングとかついていますよね、知っている人はもちろんわかっているんですけれども。田無に初めて来られた人たちなんかは、散策しながら、ああ、こういうものなんだと、書いたものを読んで初めて理解するみたいなところがあって、何の輪なんだろうと普通思うんですね。ところが、噴水というのがさらさら流れていると、意外と子どもさんたちが寄ってきたりして、憩いの場ということになるんですけれども、たまたま僕が出かけていったときには出ていないという感じになるんですけれども……。投光機が夜用にできていたり、また、一時期木なんかも明かりをつけられたりしたときに、きれいな水色がさらさら流れていたりすると、とてもロマンチックだなと思うんですよね。そういうようなことについては、時間帯をうまく──現在の予算の中からは対応できないのかどうか。ちょっとその点、1点だけですね。
 それから、南口については、御説明で計画はこうなっていますよということはよくわかるんですけれども、どの程度の範囲で調べていくのかというところがちょっと理解しにくいんです。それで僕は、調査の範囲はどの程度までと伺っているんですけれども、大体ここからこの辺というような寸法的なものではお答えいただけないでしょうか。そうしていただけると、あの辺からこの辺までやるんだなということが理解できるので、お願いします。
 それから、まちなかベンチについては、例えば「はなバス」を利用された方々は意外に高齢者が多くて、ここにベンチを設置してほしいとかという要望がこれまでも何度もありました。要望はありましたが、もともと狭い道路に「はなバス」を通すので、ベンチ等を設置するのは無理ですということだったんですけれども、勇気ある方がそばにベンチをつけたりしたら、もちろん御自分の土地にベンチを設置してやってくださっているんですけれども、そうなってくるとそこに座って利用されるということが出てくるんですね。今、商店とか事業主とかとおっしゃられましたけれども、そういう方々が──そういう方々というのは善意の方で、自分の土地を使ってもいいからここにベンチを置きたいんだけれども、助成してくれるのかねというと、ありがたい助成制度になるんですけれども、その辺の配慮はどうか、お尋ねをします。
 それから、害虫駆除ですけれども、ネズミ対策というのは永遠に続く感じがするんですよね、ここのところは。となると、ネズミと猫ということになるんですけれども、まあ、しようがないんでしょうね、これは結構です。
 それから、奨学金。僕は課長さんとやりとりするときに、いつもしつこくなるんですけれども……。制度の運営だということになっていますけれども、奨学金を出さないということは国の制度で決まっていて、来年はどうなるかわからないというような内容にもなるんだけれども、国の運営が決まらないことで、市でこの運営の状況を話し合っても仕方がないんじゃないでしょうかね。これまで僕も経験がありますけれども、この奨学金は、何人いて、こういう人たちに奨学金を支給しますということ、ああ、わかりましたというような、こういう会議があったと思うんですけれども、あり方を検討するというのはちょっと腑に落ちないんです。その点は再答弁でお願いいたします。
 それから、公園維持管理費について。トイレのことについては懇談会ということになりました。ということは、懇談会で要望が出されるということになるんですけれども、これはあくまでも設計委託料ですから、こちらがお願いするわけですよね。だから、設計する委託をしていくのに住民の方々の要望がこういう形となるのは、恐らく市側がリードして、ここにこういうものを設置したいけれども御意見はどうですかという形にならないといけないと思うんです。そうなってくると、基本の設計とか基本の構成というのはあるはずなんですね。そのことについてもう一度お尋ねします。
 それから、向台町の総合体育館のところなんですけれども、7月20日から9月中旬というのは、一時期夏場に出ているというのは僕も見てわかっているんですけれども、その間ほかのところはずっと長い間ほこりにまみれているわけですね。階段があって、いわば水があれば注意もするということなんですけれども、あの使い方は若干考えていただけないかと思うんですよね。あいている時期が一番長いので、これは使い方をもうちょっと研究すべきだと思いますけれども、この点について再答弁をお願いいたします。
 それから、おおぞら公園のことについては、結果的に協議会を立ち上げてからでないと方向性がつかめないということですから、ぜひとも協議会を早期に立ち上げていただけるようにお願いをします。
 いこいの森の公園ですけれども、2年ぐらい同じ答弁を繰り返されているように思うんです。副市長も前回私の質問について、全庁挙げて取り組む課題だとおっしゃられて、今回の一般質問でも市長は答弁されているんですけれども、進捗がないんですよね。進捗がないという受けとめ方しかできないんですけれども、この点については今後どういう取り組みをされていくのか、お尋ねをしたいと思います。
 それから、図書館の自転車置き場のことについて、館長さん、大変御苦労されているなというのはよくわかりましたけれども、やっぱり人間というのはどうしても入り口のところに置いておきたいし、すぐに帰りたいんですよね。それはわかるんですけれども、やっぱり案内の仕方じゃないかと思うんです。「きらっと」のほうにも置けるし、裏にも置けるし、通路のところにも置けるしということになっているんだけれども、やはり置くべきところと置くべきじゃないところというのはきちっとすべきじゃないかと思うんですね。このことについてぜひとも課内で相談していただいて、いい方向性の結論を導き出せるように検討していただきたいと思います。
 図書館協議会の提言についての取り組み方ということは、今お話でわかりました。結構でございます。
 修復の委託料についても、かなり大切なものに取り組まれているということが理解できましたので、結構でございます。
 三中のことですけれども、トイレ整備事業のことはもうちょっと教えていただきたいんです。サッカーの人たちが使うということですけれども、今あるところを改修するだけなんでしょうか。新たに設置していくということになるんですか。今使っているお手洗いを改修するという感覚だったら、あそこだなというのはわかるんですけれども、新たにきちっとつくってくださるということになると、どんなトイレになるのかなという素朴な疑問なんです。もう一度教えてください。


◯湊道路管理課長 噴水でございますけれども、朝7時から夜7時までの12時間の稼働となっております。ただ、この12時間、常時ずっと出ているわけではございませんで、この間で一定の時間で出す、とめるを繰り返しているものでございます。平和のリングの照明につきましては、今回投光器具の取りかえを行いますので、夜間の照明は今後できるようになりますけれども、時間の設定で夜7時までということで、冬場は委員の御指摘の形にはなると思いますけれども、夏場についてはまだまだ明るい時間帯ということでございまして、このタイマーの設定につきましてはどのようなことが可能なのか、ちょっと検討させていただきたいと思います。


◯宮寺都市計画課長 田無駅南口周辺の交通基礎調査の範囲ということでございますけれども、この調査の内容が将来交通施設等のあり方の整理ということでございますので、田無駅南口利用の人や車の関係とかもございますので、基本的には一定程度田無駅南から西武新宿線南側の一帯の区域というところで考えております。
 それから、まちなかベンチの関係でございますけれども、バス停の近くにということでございます。この辺につきましても基本的にまちなかにおける休憩スペースの確保ということでございますので、商店等限定はしておりませんので、その辺の趣旨を生かして検討してまいりたいと思います。


◯梅澤みどり公園課長 向台公園のトイレ改修基本設計のことでございますが、基本設計の中で住民意見を入れて、それ以降に本設計に入ります。基本設計をやる中で住民の意見はかなり取り入れられるものと考えております。
 それと、市民公園のプールの、流れていないときはどうするんだということですが、あいている期間については今後課内で検討していきたいと思います。よろしくお願いします。


◯櫻井教育企画課長 奨学資金の関係につきまして御答弁申し上げます。選考委員会のほうで、今回は制度のあり方ということで検討していただくつもりでおりますが、それぞれの市によりましてこの奨学金の制度をやっているところもさまざまな方法等がございます。特に国の今回の高校授業料の無償化に伴いまして、それぞれの自治体も取り扱いについていろいろ検討するというお話をお伺いしております。さらに、22年度の国の無償化の状況、または他市の状況、こういったところを勘案しながら、西東京市としてあり方をどうしたらいいのか、このあたりをこの委員会で検討していただきたいというふうに考えているところでございます。ちなみにこの選考委員会のほうは、高校の学校長とか中学校長、それから教育委員1名、それから学識が3名ということで委員が入っておりまして、そういう意味ではそれぞれの状況等も御存じの方が委員になっておりますので、そういった方々の御意見等をいただきながら、あり方について検討してまいりたいというふうに考えております。


◯波方社会教育課長 田無第三中のトイレでございますけれども、老朽化ということでございまして、取り壊しをしまして、その場所に新たに設置をするということでございます。特に場所を移動しないというのは、下の下水整備もできておりますし、新たにまた排水の関係で工事するとより高くなるというようなこともございまして、そのままの位置に設置をするということでございます。


◯加藤副市長 いこいの森公園の対応につきましてお答えいたします。これまでの対応につきましては、課長からも御答弁しているわけでございますが、最近になりまして債権者に状況の変化等がございまして、御案内のとおり所轄の裁判所については八王子地裁ということでございますので、その状況の変化等につきましては、やはり一定程度確認等の手続が必要なのかなということで、現在検討しているということでございます。詳細につきましては、係争中というか、今後の対応等に微妙に影響が出ますので、答弁につきましては差し控えさせていただきたいと思います。


◯安斉委員長 30分過ぎましたので、よろしくお願いします。


◯新井委員 1番目の田無駅の噴水につきましては、朝7時から夜の7時までという時間帯で流れているというお話はよく理解できました。ただ、流れているのを見ている時間が非常に短いので、できる限り、限られた予算の中で市民の皆様方が憩えるような水の出し方にしていただけるように、御努力していただきますようお願いいたします。
 田無駅南口の調査については、恐らく御説明はそういうことなんでしょうけれども、ちょっとわかりませんので、このことについては引き続き僕の検討課題とさせていただきます。よろしくお願いします。
 まちなかベンチにつきましては、使い勝手がこういうふうにできるということでございますので、ぜひとも広報で皆様方の協力が得られるようにしていただきますようお願いいたします。
 それから、奨学金。課長さん、このあり方というのはもともと国が決めていくので、市側であり方を検討しても意味がないんじゃないかと思うんですよね。国の状況が……(発言する者あり)今こっちでいろいろ言っているので……。とりあえず、わかりました。(笑声)
 公園のことにつきまして、今、副市長さんから御答弁いただきまして、今動きがあるということでございますから、動きが顕著になって結果が出たときには御報告をいただけますようお願いいたします。
 それから、中学校トイレ、よくわかりました。
 以上で質問を終わります。


◯岩越委員 361ページの中小企業従業員退職金等共済事業特別会計繰出金についてお伺いいたします。平成21年9月の決算資料で、この中退金の基金及び今後のシミュレーションという資料を出していただきました。今回は基金の市負担分、9,500万程度出ておりますが、平成23年度からはそのシミュレーションどおり、市負担金はもう出さなくてよくなるのか。その金額についてお教えください。
 365ページ、都市と農業が共生するまちづくりモデルプラン実施計画作成支援委託料500万円とあります。平成21年には農業・農地を生かしたまちづくり事業実施計画策定支援委託料210万円とありました。先日の委員会で質問されていらっしゃって、御答弁を聞いたんですが、ちょっといまいちわからないので、もう一度お尋ねしたいと思います。事業的な内容というんでしょうか、そこの関係ですね。平成21年のこの事業と内容は同じなんだけれども、名前だけ変えたのか。そうではないというふうに私は思っているので、事業の内容がどういうふうに変わったのか。290万ふえていますので、そこのところもわかりやすく教えていただければと思います。
 同じく365ページ、都市農業経営パワーアップ事業補助金1,500万円。21年度は魅力ある都市農業育成対策事業補助金2,250万円とありました。これも多分事業内容が少し変わっていて、名前が変わっただけじゃないというふうに思いますので……。それから、補助金ですから、昨年出ていた件数。また、これがパワーアップ事業補助金になったときに何件か、補助金の件数ですね、相手先の件数。また、金額が変わっておりますので、多分そこの違いがあるんだろうと思いますので、具体的にわかりましたらお教えください。それと、この補助金の仕組みですね。国と市との関係と、また、農家さんが負担しなくちゃいけないというのもあると思います。そこの関係もお教えください。
 367ページの身近な生産流通推進事業費、225万1,000円と出ています。これは袋ですかね。野菜の袋をつくって流通の推進をしていこうということのようですが、私、勝手に解釈してしまいまして、身近な生産流通推進事業というのは、よく八王子でやっている道の駅とか、そんなような、生産した方がみんな集まって、そこで流通をしていくのかなというふうに、その前段かなと思ってしまったんですが、そうじゃないということなので、これは提案をしたいと思います。私がよくいろんな方からお話を伺うのは、生産者の方もそうですが、消費者のほう、買う側のほうから、やはりせっかくこれだけ西東京市にはまだ農地があると、キャベツもつくり、いろんなところで個々には軒先販売というんでしょうか、それでやっているんですが、これだけいろんな農産物、生産物、また、個人的にいろんなものをつくっている方もいらっしゃいますので、そういうものをみんなが持ち合って、道の駅みたいにできるといいねというのをよく聞くものですから、これは提案です。新しくできる3・2・6、調布保谷線のにぎわいのある沿道、また、そういう働きかけをマスタープランでやっていくということでございますし、幸い、沿道にそれだけの広い土地もありますものですから、そういうことも働きかけていただければというふうに思って、これは要望で終わります。(「見解を聞けば」と呼ぶ者あり)隣からアドバイスがありました。御見解を伺えということでございますので、市長、夢のある見解をお示しいただければありがたいと思います。
 387ページ、市道112号線道路改良工事、これはかえで通りですね。4,336万5,000円。資料をどなたからか出していただきまして、参考にさせていただきます。資料104番、アスファルトコンクリート舗装。この舗装の種類があるんですね、厚さだとか、いろいろあるんだなということがわかりました。それで、このかえで通りは一体何型を舗装しているのかということをお教えいただけますでしょうか。幹線道路だと55型。幹線道路、交通量の多い道路だと60型。舗装のやり方でいろんな強度等が変わってくるのかなというふうに思います。なぜこんなことを申し上げるかといいますと、このかえで通りには幸い今バスが通っております。暫定ですが、バスが通ったことによって、今までにない揺れを感じていらっしゃるんですね。それに対しては市の担当も本当に真剣に対応していただいて、掘削してどういう土壌になっているのかまで全部調べていただいているんですが、部分部分、ちょっと凹凸があったところはすぐ直していただいて、一応ある程度は直したというんですが、でもまだ揺れるんです。今回、この資料を見まして、果たしてこのかえで通りはどういう舗装の方法をとられているのか。60型でやっても今の状況というのは、もうこれはあきらめるしかないですね。あとは地盤の問題かなというふうに思うんですが、そういうこともありましてお尋ねいたします。
 397ページ、再三出ておりますまちなかベンチ設置助成金。今、新井委員への御答弁でもありました。設置した商店に対して補助をするという御答弁ですが、道路に善意で置いてくれたベンチに対しても、まちなかという広いくくりの中で対応したいというふうに私はとったんですが、それでよろしいでしょうか。といいますのは、前にも納田委員からも言っていただきました、ベンチを道路に置いて、狭いところには──ベンチじゃないです。私の場合はいすです。いすというふうにしちゃうと道路法でだめなので、オブジェ。ちょっと腰をかけてもいいような、いすではないオブジェ。それも植栽の中にあるちょっとした空間に、皆さんが見て楽しいなと思えて、安心してちょっと腰がかけられるような、そういうものも対象になるんでしょうか。まちなかというくくりではいいのかなというふうに思いますが、その点をお尋ねしたいと思います。広くくくっていただけるとありがたいなと思っておりますので、御答弁を期待したいと思います。
 403ページ、下水道事業特別会計繰出金。今回は繰上償還がありましたので、前年度よりもまた軽減されております。この繰上償還については、20年、21年、22年、今年度で終わりというふうに計画上は聞いておりますが、この繰上償還に対しては今後どのようになっていくのか。来年以降ですね。その点をお伺いいたします。
 411ページ、市営住宅再生方針等検討支援委託料、これは157万5,000円。平成21年度、昨年、公営住宅施策関連調査分析委託料が計上されていました。今回は、この分析委託料というのはなくなって、検討支援委託料になりました。先ほど同僚委員からも質問がありまして、お答えは聞いております。22年度は基本的な方向性を出していくという御答弁でございました。私の単純な疑問ですが、公営住宅施策関連調査分析委託料の調査分析というのはきちんとでき上がって、どのように分析を出されているのか。それをもとにして、ことしは基本的な方向性を出していくとしているんですが、当然この分析に対して進めていかれるんだろうと思うんです。21年度にこの分析はどのように示されているのか、その点をお伺いいたします。
 429ページ、適正規模・適正配置検討事業費98万6,000円についてでございますが、今年度は向台町と新町地域に協議会を設置すると。この協議会は平成22年2月24日、33名で設置したということでございますが、私が聞きたいのは……(発言する者あり)そことはまた違うんです。通学区域の見直しということになりますと、3・2・6号線(調布保谷線)が、10年後の東京ということで、24年には完成するという資料も図面で出していただきました。そうしますと、調布保谷線によって東部地域の学校の通学路が分断されるということは、もうこれは事実でございます。もう2年後に迫っているという状況なんですね。道路の下には、今ここの予算にも雨水の直結の工事の事業費ものっておりますが、それについては今回触れません。通学路に関して、具体的にもう迫っている、目に見えてきている調布保谷線に対して、教育委員会として具体的にどのように取り組まれていらっしゃるのか。具体的に動いていることがありましたら、ぜひ御答弁いただきたいと思います。
 一応1回目の質問は終わります。


◯大和田産業振興課長 4点ほど答弁をさせていただきます。
 まず1点目、中退共の繰出金の関係でございますけれども、この繰出金は退職一時金に充てるために計上しているものでございまして、平成22年度の繰出金をもちまして責任準備金に不足額が生じなくなりますので、平成23年度以降は一般会計からの繰り出しが必要なくなる見込みであるというふうに考えております。
 2点目は、農業・農地を生かしたまちづくり事業ということでございますが、ちょっと似たような名前ということで大変申しわけなく思っておりますが、21年度の事業はモデルプランの作成ということが主眼となっております。モデルプランといいますのは、都内区市から6団体が選ばれまして、都市農地を保全するためにどのようなプランが市町村の取り組みとして考えられるだろうかということで作成するもので、作成したモデルプランを都内各市が参考にして、今後都市農地保全施策に有効に役立ててもらうと。そういったものを6団体が代表になった形でつくりまして、都内の各団体に活用していただくものでございます。22年度の事業は、西東京市も今度実施主体ということになりますので、西東京市がつくったモデルプランのうちどの事業を──4年間の事業でございますので、モデルプランの中からどういった事業をどの年度に実施をしていくか、どのぐらい経費をかけて取り組んでいくかという詳細な実施設計をつくるというものが22年度の事業ということになっております。
 また、予算が増額になっている理由ですけれども、モデルプラン作成後実施計画をつくりますが、実施計画の作成に当たっては、市民にこの都市農地保全の重要性を知っていただくための一定程度のイベントも実施しなければいけないということで、都のほうの要綱上そういう定めになっておりますので、実施計画の作成だけではなくて、そういったイベントの実施経費も含まれているというものになっております。
 それから、都市農業の経営パワーアップの関係でございますけれども、こちらのほうは名称が変更になったと同時に、内容も一部変更になっておりまして、より活用しやすくなった事業でございます。21年度につきましては、申請ベースでございますが、3戸の農家の方がパイプハウス等の設置に伴いまして、3,900万円ほどの事業費でこの補助を受けております。その当時は魅力ある事業の補助金ということでございました。22年度につきましては、4件の農家の方がビニールハウス等、25棟ぐらいつくるということで申請をしていこうというふうに考えております。
 事業費が少なくなった理由でございますけれども、この補助事業は東京都が2分の1、市が4分の1、農家さん自体が4分の1を負担しなければいけない事業でございますので、事業費がふえますと農家さんの負担も当然ふえてまいります。また、農家さんの規模等もありますから、昨年の規模に比べて事業費全体が縮小したと。それに伴って申請予定額も補助額も少なくなってきているという状況でございます。
 それから、道の駅に関して、市長にということでございますけれども、私のほうからちょっと答弁をさせていただければと思います。御指摘の道の駅、八王子でございますけれども、平成19年4月1日に東京都初の道の駅として都道沿いに開設をされたものでございます。その施設内容といたしましては、農産物直売所ですとか、地元食材を生かした総菜屋さん、あるいは新鮮な牛乳を使用したソフトクリーム、ジェラートが食べられる施設等、こういったものが備わっておりまして、交流とにぎわいのある都市型の道の駅ということで、非常に人気を博しているということは私どもも承知をしているところでございます。私ども、現在産業振興マスタープランを策定委員会のほうで検討していただいておりますけれども、こういった中でも農産物の安定的な販路の確保、あるいは基本的には「あるもの探し」ということで、市内にある地域資源を有効に活用して産業振興をやっていこうということです。こういったにぎわいを創出するような観光的な資源の開発といったことも必要ではないかというような議論もされておりますので、こういった策定委員会での議論を踏まえまして調査研究をさせていただければというふうに考えております。


◯木村道路建設課長 かえで通りの改修工事でございます。この間、数年にわたりまして改修工事を実施してまいりました。このきっかけとなった原因は、振動の苦情が大変多うございました。部分的に補修をしながら来たものでございますが、これはもう根本的に改修しなければならないということで、まず初めに、振動でございますので地盤の調査、それから、ボーリング調査。あと、非破壊検査といいまして、電波みたいなものを入れて中に異物があるんじゃないかとか、そういうようなさまざまな検査をしております。また、下水の管が座屈しているとか、そういうことによって陥没している区間とか、空洞があるんじゃないかとか、そういうことも考えまして、かなりの調査をしたところなんですが、なかなか原因がはっきりつかめませんでした。また、この改修工事は大規模に実施しますので、なるべくつなぎ目を1つでもなくしたいということで、夜間工事を無理してちょっと長くするとか、そういう工夫をさせていただいております。それで、最終的には55型の舗装の構造であったんですが、これだけの苦情等がございましたので、これは先ほどお話がありましたように、もっと厚い舗装ということで60型に改良しております。ですから、アスファルト部分につきましては、従来は15センチのところが25センチになるとか、そういうような工夫をしながら改修をしてまいったところです。一部にはまだ振動がおさまらないというような声もちょっと聞いているんですけれども、これ以上ちょっと手だてがないような状況でございます。一応60型のほうに改修をさせていただいております。


◯宮寺都市計画課長 まちなかベンチの関係と、公営住宅の調査分析に関しまして御答弁申し上げます。
 まちなかベンチにつきましては、設置場所というのは、基本的に民有地のところをお借りしてベンチを設置していただくというようなことで考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。
 それから、公営住宅の調査分析の内容でございますけれども、21年度、今年度調査分析しておりまして、この内容といたしましては、市内の公的住宅の状況、あと市営住宅を取り巻く課題をちょっと整理しております。先ほども御答弁いたしましたけれども、課題といたしましては住宅老朽化で、これは安全性の課題。それから、高齢化の進展と福祉サービスとの連携、それから、市営住宅の敷地が有効活用されていないとか、管理運営の課題とか、住宅のあり方の整理としてきめ細やかな対応を目指すために、市営住宅等の再生に向けて課題となる考えを整理いたしまして、福祉施設と連携した新たなモデルとか、国などからの補助制度に留意しながら多様な整備手法を選定して、比較して、各項目のメリット・デメリットを今整理しているところでございます。22年度は、今やっております調査分析を踏まえまして、市営住宅等の再生に向けた具体的な検討をして、再生の取り組みにつなげてまいりたいと考えております。


◯安藤下水道課長 下水道会計の繰出金について今後どうなのかということで御答弁させていただきます。これは総務省のほうからの説明がございまして、平成19年度から今年度までの3カ年、5兆円規模の公的資金補償金免除の繰上償還を行ってきたところでございますが、深刻な地域経済の低迷及び、それに伴う地方税収入の大幅な減を受けまして、現行公的資金補償金免除繰上償還を平成22年度から3カ年延長し、1.1兆円規模の公的資金補償金免除繰上償還を行うこととしました。平成22年度からの措置といたしましては、基本的には現行措置の延長であります年利5%以上の地方債を対象に、現行制度と同様に公営企業経営健全化計画を策定し、徹底した経営改革に取り組むことが要件となっております。その関係で、市としても平成19年から21年までの3カ年の公的資金を受けました繰上償還につきましては今後減少傾向になるものというふうに考えております。


◯櫻井教育企画課長 3・2・6号線の開通に伴っての通学路の関係でございます。こちらにつきましては、児童生徒の通学の安全の確保並びに教育的環境の維持、こういったものを考慮しながら通学路を学校が指定することになっております。ですから、今回の一部開通に伴いましては、関係する学校でございますけれども、北多摩南部建設事務所のほうから現況等のお話をお伺いするような形をとり、なおかつ現状を踏まえた上で新たな通学路について検討していくように、そのような形で準備していきたいというふうに思っております。


◯安斉委員長 そろそろ30分になりますので……。


◯岩越委員 では、最初の再質問は、中退金の繰出金は来年からなくなるということで、約1億毎年出していたと思うんですが、これは来年から出さなくていいということで、1億円は助かるということで、わかりました。(「その1億円をどうするんだということでしょう」と呼ぶ者あり)落穂拾いじゃありませんが……(「それを言いたかったんだろう」と呼ぶ者あり)はい。1億は1億ですけれども、いっぱい集まればすごい力になると。これはどこかに消えてしまわないように、必ず市民に何らかの形で還元できることを期待いたしまして、来年からは1億円は出さなくていいということを確認させていただきました。
 365ページの都市と農業が共生するまちづくりモデルプランというのは、西東京が入って6団体でモデルプランをつくり上げたのが去年で、その一団体である西東京市がそれをもとにして独自でプランをしていくための実施計画をつくっていくんだということですね。理解いたしましたので、これは終わります。
 それから、パワーアップですね。これもわかりました。農家さんも大変だなというふうに思いました。事業をやるためには4分の1──事業を広げれば広げるだけその分負担がふえていくんだなということも、この補助金のやり方といったら農家さんだけじゃなくて、商店会に対しての補助金も同じ仕組みになっていますのでね。でも、頑張っていただきたいというふうに思います。前回はパイプハウスだったけれども、今回はビニールハウスで挑戦されるということでございますので、これもよくわかりました。
 367ページの身近な生産流通推進事業。かねて私は道の駅について御提案申し上げましたが、担当の方もマスタープランの中でそういう意見も出ているということで、前向きととらえていいんでしょうか、調査研究をしていきたいという、御答弁をいただいたように思います。場所は3・2・6のところで考えられると思いますので、夢は大きく──桜が植わって、桜並木で……(「ケヤキじゃないの」と呼ぶ者あり)(発言する者多し)いや、桜がわあっと武蔵野の坂上からずっと、それから東伏見の都市計画公園に桜も多分植わると思うんです。そうしたら、もう絶対人は来ますので。そして、道の駅と言っていますが、「あたしんちの駅」というのでもいいんじゃないかと、うちの同僚からも話がありました。そうやって夢はどんどん広がっていって。それには夢がないと実現しないんですよね。それをぜひ実現していただきたいなと。にぎやかに明るい西東京市が目に見えるようで、柳沢はおくれておりますが……。(笑声)もう2年後には開通するんですから、市長、もう今からやらないと遅いですよ。我々、西東京。柳沢の住民は、いつもいつもこんなはずじゃなかったと言って今日に来ているんです。ですから、西東京市、そんな狭いところにこだわらないです。近くにある調布保谷線を一つの一番身近な希望の星と──見方によっては、これが悪だととらえている方も、それぞれいいんです、いろんなとらえ方があって。だけれども、私は夢としてとらえておりますので。もう現実にあるんですから、あれをなくせといったって無理なんですよね。ですから、これは市長、「そうですね」でも何でも結構ですので、ちょっと御所見をいただきたいと思います。(笑声)
 それから、かえで通り。今まで、揺れるというので舗装工事をやってくださったと思うんですが、あれは最高の60型でやっていたということですね。かえで通りというのは、1本道路がありまして、そこの部分部分で工事をやってきたわけですよ。その部分部分でやってきた工事の舗装は、今までは55型だったんですかと聞いているんです。今度22年度にやる部分は60型にするということでしょう。ということは、今までの55型じゃだめだったんだから、60にはもう一度やり直しはできないんですかねということを聞いているんです。揺れているんですよ。
 それから、まちなかベンチ。基本は民有地ということでございますので、これは違う方向でやったほうがいいのかなというふうに思いますが、ただ、先ほど言ったように普通は道路を歩くんですよね、人は。(「歩道」と呼ぶ者あり)ああ、歩道。私が言ったのは、「歩道のある道路には」と前回言ったんです。ですから、歩道を歩いている方で、やっぱり疲れてきていろんなところに座っている高齢者の方を見ます。そういうことから考えると、やはり歩道のある道路にはそういう工夫が必要ではないかというふうに申し上げたんです。まちなかベンチの延長ということで、ぜひ御検討いただきたいなというふうに思います。これ、ちょっと御答弁いただけるでしょうか。
 それから、市営住宅の再生方針等検討支援委託料で、先ほど安全性、福祉サービスとの連携、市営住宅の敷地が活用されていないと。デメリットを整理してきたということで、それを生かして方向性を出していくというんですが、これは、こういうことは言われなくてもわかっていたというのがみんなの意見でございます。私たちは、この分析をしたときに、この市営住宅は果たして建てかえたほうがいいのか、建てかえるんだったらどういう建物にしたらいいのか、そういう分析が出るというふうに期待をしておりました。ところが、今お話を伺ったら、またそこの中で基本方針を考えていくということでは、何か分析の委託料が、調査も生きていないのではないかなと。また名前を変えて検討に入るのかなというふうに思われて仕方ありません。これは市としてどういうふうにしていくのか。ことしじゅうに結論を出されるんでしょうか。その点を再度お伺いいたします。
 403ページの下水道の特別会計繰出金の繰上償還については、23年、24年、25年と継続するということで御答弁をいただきました。年利5%、今までと変わらないと思うんですが、これについての効果はどのくらいというふうに見込んでいらっしゃるでしょうか、これをお伺いいたします。
 最後の3・2・6号線で遮断しているという通学路。通学路で私も聞きましたから、通学路でお答えになったと思うんですが、これは学区域の見直しにもかかわってくるのではないかなと思うんですが、その点も御父兄の方は心配されています。具体的に学校として保護者の方たちに対してどのように御説明なり、具体的な動きをされているのか。目の前にある36メーター道路を前にして、横断したりなんなり、何にも動きがないというのは、私はおかしいと思うので、その点についてお答えをいただきたいと思います。


◯木村道路建設課長 先ほどの答弁でわかりづらい点がございまして、申しわけございませんでした。今までの道路が55型だったのを、60型のアスファルトの厚いのに変えてきております。


◯宮寺都市計画課長 まちなかベンチの関係でございますけれども、先ほどの答弁の繰り返しになりますけれども、これにつきましては、要するに道路上ということは想定しておりませんで、民有地で休憩スペースの確保が安全にできるところということでございます。この助成制度の中で生かせるということになりますと、沿道の民有地であいているところ、その辺についてはこの制度でできると思いますけれども、あくまで歩道上のベンチ設置ということになりますと、道路管理のほうで許可がおりませんので、一応ベンチの助成についてはそういうことで御理解をいただきたいと思います。
 それから、市営住宅の関係でございますけれども、21年度については、市営住宅再生方法については、先ほどの各項目のメリット・デメリットを整理して、建てかえによる整備とか借り上げによる整備、あと事業主体の変更、これは都営住宅への移管とか、その辺も含めた整備方法、特徴とか建設の補助の関係とか、家賃補助等の項目で比較検討しております。また、国・都の補助の関係も整理しておりますので、この分析調査を生かしまして、22年度は基本的な方向性、より具体的な方向性を検討していきたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。


◯安藤下水道課長 繰上償還の5%の今後の効果ということでありますけれども、実は既に5%以上のものについては平成21年度までほとんどのものが終わっております。しかしながら、21年度につきまして、全国の市町村から要望が多かったことから、1件だけ1億500万程度残りまして、今後22年度以降にこの分を総務省のほうに要求していきたいというふうに考えております。しかしながら、前回は5兆円でしたが、今回1.1兆円と約5分の1の枠となりますので、ここら辺については難しいものもあると思いますが、今後総務省と協議をさせていただきながら進めていきたいと思います。仮にこの1件を借りられるということになれば、現在のところ試算はしていませんけれども、数百万程度の効果があるんじゃないかというふうに考えております。


◯櫻井教育企画課長 3・2・6号線の関係で、通学区域のことでございますけれども、確かに都市計画道路が開通することによりまして、従来の通学区域の部分で一部道路に挟まれるというんでしょうか、取り残されたりするような部分もございます。そのあたりにつきましては、直ちにそこで通学区域を見直すということではなくて、保護者の方たちの御意見等もいただきながら、現状でも都市計画道路を渡って学校に通っていらっしゃるところもございます。そんなことから、先ほどお話ししたように、通学路の部分として安全が確保できるかどうか、そのあたりも十分配慮した中で検討してまいりたいと思っております。


◯坂口市長 先ほど課長が大変きめ細かく、私以上に答えてくれましたので、ほぼそのとおりでございます。調査研究をしていきたいということでございます。大変夢のあるすばらしいお話なんですが、あわせて財政の面も御提案なり御提言をいただけますと大変ありがたいです。


◯岩越委員 市長とは共通の認識で、この件に関しては立てられたのかなというふうに勝手に思っております。お金は工夫次第で出てくると信じておりますので。これはまた使い道がほかにありますが、中退金のほうは1億円出てまいりました。あと、繰上償還のほうは数百万しかないというので、ちょっとがっかりいたしましたが、でも、それもためれば、いろんなものと合わせれば、1区分のほうでいろいろ御提案申し上げたのも足していくと出てくるかなということを期待いたしております。今の中退金のほうはそれで終わります。
 それから、「あたしんちの駅」ですね。道の駅、これも終わります。
 それから、アスファルト、わかりました。今までは55型だったけれども、何年か前から計画的に直してきているのは60型にしたんだよと。それでも揺れているんだということなんですね。わかりました。これ以上、地盤もボーリング調査もして原因がわからなくて、最高の厚さの舗装をしても揺れがとまらないということはわかりましたので、地域の住民の方にそのように御説明したいと思っております。でも、大変だなというふうに思います。毎日毎日バスが通るたびに揺れているらしいです。バスをとめろというわけにもいきませんし、それと同時にトラックも通るんですよね。ですから、そういうあれで揺れもひどくなっているのかなというふうに感じております。
 それから、3・2・6の通学路の、先ほどのあれはもう差し迫っておりますので、いつかやろう、いつかやろうではなくて、具体的に22年になりましたら、保護者によく説明して、不安を取り除いて前に進めていただきたいというふうに思いますので、これも終わります。
 それから、まちなかベンチ。まちなかベンチで聞いたからいけなかったんですね。いすのあるまちづくりで言えばよかったので、ここで一緒にしたのが私の間違いだったなというふうに思いました。それからは出られないですものね。それよりもいすのある、座れる場所のあるまちづくりみたいな形で提案をしたつもりでおりましたが、歩道の緑地をよく見ていただくと空地が少しあるんですよ。木がそのまま植わっているわけじゃなくて、必ず空地がありますので、そこを有効活用して、いすじゃなくてオブジェを置いたらいかがかなという提案をこれからもしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 それから、市営住宅につきましては、まだ検討していて、建てるのか建てないのか、建てないなら売るのか、そのぐらいのことをはっきり、基本的な方向性を出していくということですので、この基本中の基本を出していただきたいと。そこを強く要望いたしまして、ちょうど5時5分になりましたので……(「5分ほど回りました」と呼ぶ者あり)(笑声)もうすべて御答弁いただきまして、私もすべて要望いたしましたので、これで終わります。


◯安斉委員長 質疑の途中ですが、本日はこれにて閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯安斉委員長 御異議なしと認めます。よって本日の委員会はこれをもって閉会いたします。
                午後5時6分閉会
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                             予算特別委員長
                               安 斉 慎一郎