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東京都 あきる野市

平成24年総務委員会 本文




2012.09.11 : 平成24年総務委員会 本文


                            午前 9時28分  開会
◯委員長(堀江武史君) おはようございます。少し時間より早いですが、皆さん、そろいましたので始めさせていただきたいと思います。
 既に国体のロードレースを見まして、すごい迫力で、あっという間に通り過ぎましたが、かなり多くの人が大会に携わっているんだなというのを実感して、また来年の大会が楽しみになりました。
 それでは、ただいまより総務委員会を開会いたします。
 本日は、委員並びに理事者、部課長各位には御多忙のところ出席をいただき、大変お疲れ様です。
 ただいまの出席委員は7人全員であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。
 それでは、はじめに議長より御挨拶をお願いいたします。

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◯議長(澤井敏和君) おはようございます。
 暑い中、御苦労さまでございます。昨今、この間も9日の日に自販機の放火ではないかというような事件があきる野でも相次いで起きております。地域は市民の目で確認をして、また市民の目でよく見てもらうと。で、議会は市民の代表者と議員でよく見て審議をしていただくということで、きょうはよろしくお願いをいたします。

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◯委員長(堀江武史君) ありがとうございました。
 続きまして、市長より御挨拶をお願いいたします。

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◯市長(臼井 孝君) おはようございます。本日は大変御苦労さまです。
 残暑厳しい中でありますが、秋の気配は確実に感じられます。もう二宮神社のしょうが祭は終わりましたけれども、これから三大祭の二番手、岩走神社、そして最後、しまいくんちを目指して阿伎留神社というようなことになってまいります。いろいろ祭事が多い実りの秋でございます。どうかひとついろいろ市民を盛り上げていただくように、議会の皆様方の御支援をお願いしたいと思っております。
 きょう、提案しております議案は2件でございまして、御審議をいただきますようにお願いして御挨拶といたします。ありがとうございます。

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◯委員長(堀江武史君) ありがとうございました。
 お諮りいたします。傍聴の希望がありますのでこれを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯委員長(堀江武史君) 御異議なしと認め、傍聴を許可いたします。
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◯委員長(堀江武史君) それでは、ただいまから付託案件審査を行います。
 議案第39号あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。
 質疑、意見をお願いいたします。戸沢委員。

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◯委員(戸沢弘征君) この第4条になるんですね、固定資産税に関する経過措置、この部分の、私よくわからないんですけれども、「除害施設に対して課すべき」という、その除害施設というのをもう少し詳しく教えてもらえませんか。細かくでも結構です。

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◯課税課長(平井 裕君) お答えいたします。
 第4条というのは、今回は、この関係でいきますと、行政手続法の改正に伴うものなんですが、今、委員さんおっしゃられた除害施設ということですと、これ、下水道の方の除害施設のことをおっしゃっていると思うんですが、それでよろしいでしょうか。

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◯委員(戸沢弘征君) はい。

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◯課税課長(平井 裕君) その改正ですと、今回は、税賦課徴収条例附則の第10条の2、そこのところで改正が今回行われております。
 下水道の除害施設と申しますのは、下水道法の方で定められているものでして、今回、この改正の内容については、わがまち特例という法律の中で今まで国が固定資産の課税標準の割合を一律で定めているものがありまして、その中の償却資産の関係でその一部を今回市の条例で割合を決めることができるというふうに改正があったものなんです。この除害施設が今回の対象に一応なっているということで、この下水道の除害施設、これを設置した場合には、市の条例で定める割合で課税標準の割合を決めることができますというふうな改正があったものなんです。
 この除害施設の内容なんですけれども、例えば、クリーニング店ですとか、大きいレストランですとか、プールですとかそういったたぐいの施設、事業所、こういったものが排水する水質を保全するために、そういう悪い物質を除く装置をつける義務があるんですけれども、そちらの方を設置した場合の除害施設として設置した場合の課税標準の特例割合を、今まで国が定めていたものを条例で定めて割合を決めることができるというふうにさせていただくものです。以上です。

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◯委員(戸沢弘征君) 一番最後のところなんですけど、「条例で定めることができる」とこういうふうになっていることについて、あきる野市の場合、それなりのクリーニング店だとかレストランとかあると思うんですが、そういうのに対しては条例で安くさせているのでしょうか、それとも高くさせているんですか。

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◯課税課長(平井 裕君) お答えいたします。
 今回の改正というのは、今まで国が決めていた、地方税法で定められていた割合、こちらのものを条例によって今回どういうふうにするかということで、割合のその範囲というものは地方税法の中で定められているわけです。それが、この下水の処理施設につきましては、標準で4分の3と、課税標準の4分の3、こちらの方が標準で今まで定められていた課税標準の割合、割引率ですね。こちらの方になっていますけれども、これを参酌、いわゆる上下に参酌して、こちらの方を3分の2以上6分5以下の範囲ということになっているんです。
 3分の2以上6分5以下、この範囲で決めるということが地方税法の中で決められているんですが、こちら標準の割合が4分の3ということになるんですけれども、今まで適用してきた地方税法の標準の割合を、そのまま条例の中でも標準割合として定めると。ですから、今までと割合が変わるという改正ではありません。以上です。

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◯委員(戸沢弘征君) はい、了解しました。

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◯委員(合川哲夫君) 全くこの条例はわかりづらい、本当に。先だっても平井課長のところへお伺いしたんですけれども、一つだけ聞かせてください。
 「36条の2第1項ただし書き中「、寡婦(寡夫)控除額」を削る」、これをもう一度ご説明をお願いしたいと思います。

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◯課税課長(平井 裕君) お答えいたします。
 寡婦控除の手続きの簡素化ということで条例化をするわけなんですが、平成26年度以降の市都民税からこの改正がされますと適用されるということになります。日本年金機構等から市へ送付される公的年金等の支払報告書というのがあるんですけれども、こちらの方によって市の方が今まで寡婦の控除の情報というのを得ていたわけなんですね。この仕組みが今度は日本年金機構の方に本人がそこへ控除があるという申告をすることができるようになったので、今度は、日本年金機構から市へ来る公的年金支払報告書の中に寡婦控除の情報が入っていますので、年金の受ける、今まで申告をしていた受取者は、そのまま市へ今度は申告の必要がないと、寡婦控除という申告をする必要がなくなりましたということで、そこは簡素化されているというふうになります。以上です。

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◯委員(合川哲夫君) この寡婦、寡夫の人たちが年金機構に本人自ら申告をすると、控除の申告をするということですね。で、これは、何か通知か何かあるんですか。通知といいましょうか、どのような情報がある、その人に対しての情報はどういう形であるんでしょうか。例えば、従来通りそういう形をしているから、特に問題のない人はそういうふうに、おわかりの人はわかるんでしょうけれども、新たにそういう状況になった、いわゆる御夫婦の方は全くわからないんじゃないかという気がするんですけれども、その辺をちょっと心配しているんですけれども。

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◯課税課長(平井 裕君) お答えいたします。
 申告の内容、この公的年金等受給者の扶養親族等の申告書というのが日本年金機構の方に毎年本人がされると思うんですけれども、こちらの方の中に、いわゆる控除を受けるための親族の関係の欄があるんですが、そちらの方に多分、寡婦の控除欄というのが今度設けられて、そこに、ありとか、なしとかそういうものが入るのではないかと思うんですね。その情報というのは、まだ詳しくは聞いていないんですけれども、本人が申告をする際に漏れなくそこに記入ができるような形にはなるというふうに考えております。以上です。

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◯委員長(堀江武史君) ほかに質疑等ございませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(堀江武史君) これをもって質疑、意見を終了いたします。
 これより議案第39号あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の件を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯委員長(堀江武史君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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◯委員長(堀江武史君) 次に、議案第42号あきる野市災害対策本部条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。
 質疑、意見をお願いいたします。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(堀江武史君) 質疑、意見なしと認めます。
 これより、議案第42号あきる野市災害対策本部条例の一部を改正する条例の件を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯委員長(堀江武史君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯委員長(堀江武史君) 次に、陳情第24−6号原発問題に関する陳情の件を議題といたします。
 質疑、意見をお願いいたします。合川委員。

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◯委員(合川哲夫君) この陳情は非常に悩ましいなというふうに思うわけですけれども、たまたまきょうは東日本大震災から1年半、9月11日、一時は9.11なんてアメリカのテロ事件がありましたけれども。
 それは余談として、この夏も電力を約10%内外余力をしていたという状況があるわけです。しかも、それは原発が、50基ある原発がほとんど停止していたという状況下で、国民の皆さん、あるいは企業、官庁、それぞれの場で節電をされたという結果だろうというふうに思います。そういう結果があるわけで、じゃあ、電力がこのままでも間に合うんだと、原子力発電をなくしても、これからの自然エネルギーによる発電で賄えるんじゃないかというそういう懸念、思いもあるというふうに一方では考えられるところじゃないかなというふうに思います。
 私は、やはり日本の経済構造そういったことを考えますと、この電力エネルギー、これはもう非常に大事なものでございまして、例をとれば、アルミ製錬などはもう日本の国内ではありません。電気料金が高いから海外に行っちゃうわけです。それから、もう一つは、電気炉メーカー、廃材を利用して、要するに、溶鉱炉でまた鉄を再生すると、こういう電気炉メーカーも非常に電気を節約しながら何とか製造していると、会社をやっているというそういう状況下にあるわけです。このまま続くとやっぱり日本の雇用の問題にも発展しかねないというそういう懸念もあるのではないかなというふうに私は思っております。
 そういったことを考えますと、やっぱり私としては、原発がなくなるのは最終目標、将来的にはその傾向でいいんじゃないかと私は思いますけれども、まだ、まだ現時点では原発も必要じゃないかという考えを持っています。そういう考え方からすると、この陳情の趣旨は、脱原発都市を宣言してください。それから、脱原発に資する取り組みを行ってくださいという陳情趣旨がありますけれども、この本市、この原発エネルギー問題は国の本当に重要な政策課題です。したがって、我々もそういったところで考えなくちゃいけないとは思いますけれども、一地方都市といいましょうか、こういう都市が、中小都市がそこまで宣言するといいましょうか、そういったことをする必要があるのかなと、こういうふうに私は今、感じている次第です。
 非常にちょっと説明不足かもしれませんけれども、私の気持ちとしては、この陳情に対しては余り感心できないなというふうに考えは持っております。以上です。

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◯委員(田中千代子君) まず、質問をさせていただきたいと思います。
 昨年、計画停電が東京はありましたけれども、あきる野市としてはどういう影響が出たかということをちょっとお伺いしたいと思います。

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◯地域防災課長(山本常雄君) お答えさせていただきます。
 昨年3月14日以降、4回計画停電という形で実施されました。その間、4月8日以降は行わないという発表があったんですが、その間、毎日防災無線、安心メール等を行いました。
 4回の実際の停電の中では、大規模な事故等はなかったんですが、それでも1件交通事故等起こっております。
 それと、あとは放送を行った関係で問い合わせの電話が毎日のように100件ずつぐらい来たものですから、庁舎のいわゆる職員の応援体制をとって受付等を行ってやったというようなこともございます。
 それと、あとは各公共施設が3月いっぱいは営業といいましょうか、閉庁したりというようなこともあったようでございます。
 そのほか医療機関も、いわゆる非常設備がないところなどは非常に混乱をしていたようでありますし、あと、うちの方でもいわゆる救急医療といいましょうか、人工透析とかそういった方たちへの呼びかけとかそういうのでも、やはり東京都の方からもございましたけれども、そういったところの呼びかけも苦労したようなことは覚えております。
 以上です。

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◯委員(田中千代子君) 私も、1年前といいますか、昨年の計画停電は本当に信号がとまるのが本当に怖いというふうなお話は何件も伺いましたし、体験をいたしました。やはりこの陳情、脱原発都市宣言をしてくださいということと、脱原発に資する取り組みを行ってください、方向性は、私もやっぱりそういう方向に進んでいかなければいけないのではないかというふうな思いはあります。ですが、この理由でさまざま、本当に細かく理由説明がされておりますが、一つ確認できなかったことは、すぐ廃止というふうな、この陳情者の考えは、すぐ廃止ということなのか、それとも、何十年かかけて計画的にやるということが趣旨なのか、その辺がちょっと読み取れませんでした。
 で、私どもの公明党は、やはり方向性は、原発はなくしていくと。ただ、今なくすということは、今の御答弁でもありましたけれども、さまざまな混乱を招いていく、この整理がまだされていない、準備もされていないという中では、やはりこの省エネでありますとか再生エネルギーということをまず強力に進めていくということ。それから、例えば、ことしの夏、柏崎の方に私、ちょっと行きましたけれども、火力発電所、それが古いのをとにかく動かすために大変な努力が要っているということで、それもエネルギー、電気に変えるのが50%以下だというんですね、変わるのが。とってもやっぱり効率が悪いと。そういうものもさまざま準備をしながら、私どもとしては、2030年を目指して整備をしていくと。で、原発は40年過ぎたものは、もちろん新しくもつくらないけれども、40年過ぎているものはしっかりと廃炉にしていく、そういうことを計画を立てて順番に進めていかなければ、国としても混乱を来すというふうな考えでおります。
 だから、方向性としては同じ方向を向いていますけれども、具体的なものとして宣言をしていくとか、そういうところにはちょっと賛同しかねます。
 なので、やっぱりあきる野市でも取り組んでいる省エネ対策とかさまざまありますので、市としてもそういう方向では進んでいかれるのかなというふうな判断をしておりますので、趣旨としては理解できる部分がありますが、この陳情に関しては賛同しかねるというふうな意思表示をさせていただきます。

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◯委員(村木英幸君) 意見を申し上げます。この陳情につきましては、不採択です。
 その理由は、今現在、エネルギーの4分の1を原発に依存をしているということ。それから、国の施策を見ても、自然エネルギーの普及が簡単には進んでいかない状況であるということ。また、そうしますと、火力に依存をするということになると、地球温暖化にも逆行することになる。したがって、まだ原発にある程度依存をしなければいけないだろうというふうに考えますので、この陳情については不採択です。

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◯委員(岡野悦史君) 私も意見を言わせていただきます。
 確かに、昨年の3月11日、そして12日に事故も起きまして、原子力発電所の事故というのは大変な影響を与えるということは、皆さんもすごく痛感したことと思います。それまでの事故はないという安全神話が崩れたわけですから、確かに、こういう陳情が出ることも仕方ないのかなとは思いますが、ただ、日本の施策としては原子力を中心とした経済発展を目指しておりますし、また、環境問題も原子力発電を利用してCO2削減ということを進めておりました。
 そういう中ですので、ここで方向転換をするには、もっともっと議論が必要だと思います。まして経済もまだ原子力発電所の職員、また日本の経済の企業等も原子力エネルギーで経済をつかさどっているところもありますので、急激なやっぱり方向転換というのは難しいと思いますので、現段階では、私も原子力は必要と考えますので、この陳情には反対をいたします。

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◯委員(戸沢弘征君) 行政の側に、最初もう一度確認をしておきます。
 普通はこっちで議論をする、こっちに向かって議論をするんじゃないのね。委員会が議論をするところだから。ただ行政に向かって質問をする場合はこっちに向くしかないので、そう思ってください。
 先の議会の一般質問中に、市当局は二つの答弁をしております。
 一つは、環境経済部長だったと思いますが、「都や国の動向を見てあきる野市は考えていく」というふうな答弁が一般質問の中でされたと思っております。ちょっとメモったやつがあるので、それを確認したいこと。
 もう一つ、2)「市の方針をつくる上で国や都の動向を検討会議で検討していきたい」と、こういう答弁をしているんですが、そうでしたよね、確認します。

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◯環境経済部長(浦野治光君) お答えいたします。
 最初の国や都の方向性を決めてと、見てという話がありますけれども、これについては太陽光の発電システムの方の関係の、いわゆる補助的な話がありましたので、それの国や都の方向性を見極めながら今後の対応をしていきたいという趣旨です。
 2点目の検討委員会の話については、地球温暖化対策地域推進計画、これは今現在、策定の検討をするための委員会がございますので、その中であきる野市の今後の方向性を決める素案づくりをしておりますので、その中でのいろいろな議論が出てきますので、皆さん、市民も巻き込んだ形の中での意見もそこで集約しながら一つの素案づくりをしたらいいかなという意味で答えております。以上です。

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◯委員(戸沢弘征君) はい、わかりました。そうでしたね、太陽光の問題と、それから地球環境の問題で、その発言した内容をメモったやつが一般質問の文章の横にちょっと書いたものだから確認しただけです。
 それでは、幾つか私も意見を述べたいと思うんですが、一つは、実は文章上もおかしいところがいっぱいあるんです、この陳情が。例えば、再生可能エネルギーとちゃんと書いてあると思ったら、後半になると再生エネルギーというふうになっちゃう言葉に変わったりしているんですね。そして、下から12行ぐらい上へ持っていくんですけれども、「これまでの様にエネルギーの大量生産、大量消費が難しくなった今、省エネ促進、低エネルギー社会への移行が求められています」なんていうのは、当然今、そういうふうに誰もがそういうふうに思っている点のことを書きながら、書きながら、その後の行のところで、無の暗い、「無暗な発電所設置は控えるべきです」ということなども、ちょっと論点が合わないというかそういう文章になっているんです。
 それで、私自身もこの下の点々で、7項目ぐらいありますけれど、「再生エネルギー由来の環境に優しいPPSの利用」、PPSというのは、御存じの特定規模電気事業者のことをいうわけですけれど、あきる野市もそういう取り組みも、自動でジュース買ったりするところをそういうのを入札制度で思い切って安くするということが可能にさせるようなことをやりましたし、現にPPSの利用という点では、それなりに、この庁舎自身もいってみれば自分のところで自家発電してやっているわけで、そういうようなことが事業所でもいろんなところで起こっているわけなので、そういう議論は当然していいと思うんです。
 最後、「この陳情の審査を通して、原発問題に対するあきる野市およびあきる野市民の姿勢を明らかにしてください」ってこういうんだけれども、議会への陳情ではなじまない側面もここにはあるなというふうにも私は思いました。
 ただ、言っていることは「脱原発都市を宣言してください」という点では、政府自身が2030年をめどにということにしております、脱原発を。それまで、じゃあ動かすのかいと、こういう問題もあるんですけれども、何はともあれ脱原発の立場に立つというふうに、野田首相もずっとこれ答えてきていました。
 それから、「脱原発に資する取組みを行ってください」という点でも、国、地方をあげてさまざまな形でエネルギー政策をやっているわけですから、この問題というのは、今、進行中であるというようなことになるんじゃないかと思います。
 ただ、だからといってこれを不の採択をするなんていうやり方では、今どきそういうようなことは許されませんから、私は、今後もこのことを勉強していこうと、言っている趣旨はおおむねわかるという点では、趣旨採択が一番いいんじゃないかなというふうに思います。これは、ぼんと否決すると、脱原発、あきる野市議会は否決だってこういう話になったら、これまたニュースにもなるわけで、そういう点では、趣旨採択という程度でとどめて、これからも勉強していこうというふうにするのが一番妥当じゃないかと、委員長にそういうことも提案したいと思います。

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◯委員長(堀江武史君) ほかに質疑等ございませんか。
 暫時休憩したいと思います。
                            午前10時01分  休憩
          ────────── ◇ ──────────
                            午前10時10分  再開

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◯委員長(堀江武史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ほかに質疑等ございませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(堀江武史君) これをもって質疑、意見を終了いたします。
 それでは、採決いたします。
 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
(「採択する。継続だからな、俺、主張しているのは。どうするんだよ」と発言する者あり)

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◯委員長(堀江武史君) 質疑、意見なしと認めます。そうですよね、こうなりますよね。
             (「休憩」と発言する者あり)

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◯委員長(堀江武史君) 暫時休憩いたします。
                            午前10時11分  休憩
          ────────── ◇ ──────────
                            午前10時12分  再開

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◯委員長(堀江武史君) 再開いたします。
 採決いたします。
 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯委員長(堀江武史君) 起立少数と認めます。よって、本陳情は不採択とされました。
 以上をもちまして、本日の付託案件審査は終了いたしました。
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◯委員長(堀江武史君) 次に、3その他の質問事項に入りますが、質問の申し出がございませんので、質問なしと認めます。
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◯委員長(堀江武史君) 以上をもちまして総務委員会を閉会といたします。
 それでは、慎重審議お疲れ様でした。本日は、ありがとうございました。
                            午前10時13分  閉会
          ────────── ◇ ──────────
  あきる野市議会委員会条例第29条の規定により、ここに署名する。

    委員長    堀 江 武 史