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東京都 あきる野市

平成23年度決算特別委員会(第2日目) 本文




2012.09.20 : 平成23年度決算特別委員会(第2日目) 本文


                            午前9時30分  開議
◯委員長(岡野悦史君) おはようございます。きのうに引き続き御苦労さまです。また、昨日は遅くまで長時間にわたり御審議いただきまして、ありがとうございました。本日も、ぜひ委員皆様の御協力をいただきまして、円滑に委員会が進みますように、よろしくお願い申し上げます。
 ただいまの出席委員は19人、全員であります。定足数に達しておりますので、直ちに会議を開きます。
 それでは審査に入ります。第10款教育費228ページから第14款予備費303ページまでについて質疑を行います。質疑がありましたら、どうぞ。山根委員。

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◯委員(山根トミ江君) それでは3点ほどお伺いいたします。
 まず最初に、決算書の243ページです。交通擁護員のところなのですけれども、2524万1000円、人数は何人分ぐらいなのかということと、これでこの通学路の安全とか、そういうのがこの人数で足りているのかどうなのかとか、その辺のところを教えてください。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えいたします。
 まず平成23年度の交通擁護員の数なのですけれども、35カ所お願いしております。今年度は小宮小学校がなくなりましたので、34カ所ということでやっております。これで、今、子どもたちの安全は大丈夫なのかというお話なのですけれども、そのほかに学校安全ボランティア、それからスクールガードリーダー、こちらは警察のOBの方3名などにも委託してお願いしておりまして、安全の方は確保されているということでございます。
 以上でございます。

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◯委員(山根トミ江君) 安全は確保されていると。交通安全ボランティアさんなどをやっていただくことで確保されているということなのですけれども、いろいろ危険なところがいっぱいあるなと、日ごろ歩きながら思うのですけれども、学校から何かその辺のところの要望等は来ていないのですか。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えいたします。
 学校につきましては、まずことしの5月なのですけれども、通学路は大丈夫かということで、これは市独自なのですけれども、一度、通学路の安全を点検してくださいということでお願いしております。
 その後、6月1日付で東京都を通じて国から、例のいろいろな各地で起きた交通事故、子どもたちを巻き込んだ悲惨な事故等ございましたので、それを受けて、警察、それからうちの方の道路管理者、それから学校ですね、こちらを含めて緊急の合同点検をするようにという指示がございました。それに基づきまして、5月にやったばかりだったのですけれども、もう一度、6月付の通知がございましたので、通学路につきまして全部点検をお願いしております。
 ただ点検するだけでは、ポイントがまず学校としてもわからないと思いましたので、これは7月9日なのですけれども、福生警察の交通規制課の警察官の方にお願いして、どこを見たら子どもたちの安全が確保できるのかというところの御講義をいただきまして、それに基づいて、学校から通学路の危ないところはどこなのかということを挙げてもらいました。それに基づきまして、あきる野市内で全部で15カ所ですか、学校から挙がってまいりました。それを当然、点検したわけなのですけれども、8月7日と24日に点検しております。その15カ所を点検して、結果の方なのですが、対策が必要で、対策ができるだろうと言われた場所が12カ所ございました。それから、ここは大丈夫ではないかなということで、このままで大丈夫といったところが1カ所、それから、あと2カ所については対策の未定箇所ということが2カ所出ております。これは道路の拡幅とかを伴わないと、なかなか難しいのではないかということで出ております。
 安全点検につきましては以上でございます。

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◯委員(山根トミ江君) 緊急合同点検をしているということで、15カ所あるということなのですけれども、私の住んでいる近辺では、まあ名前を言って恐縮なのですが、塩野商店というお店屋さんがありまして、そこは以前、交通擁護員さん、朝、立っていたのですけれども、ブリティッシュタウンの方の要望をしましたところ、そちらにというようなことで朝はいないのです。いつも折立地域の方がそこまで子どもさんと一緒に歩いてきて、そこまで見送っているというふうな状況もありますけれども、いずれにしても、ボランティア任せということではなくて、きちんと擁護員さんを立てるなどする対策は、私は必要かなというふうに日々感じております。とりわけ危険なのは永田橋周辺。この問題につきましては、再三いろいろな方も議会でも取り上げたり、私も取り上げたりしているのですけれども、先日も私、直接、住民の皆さんと一緒に西多摩建設事務所に要望書を届けてまいりましたけれども、いろいろな危険な箇所がありますので、事故が起こってからではもう遅いので、引き続き対策をとっていただきたいということを要望して、次に移ります。
 249ページです。草花小学校プレハブ教室整備工事設計委託料399万9450円ですけれども、この完成は、もう完成したのでしょうか。その辺のところ、よろしくお願いします。

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◯教育施設担当課長(丸山誠司君) それではお答えいたします。
 草花小学校の増築でございますけれども、やはり先ほど委員さんのおっしゃいますとおり、ブリティッシュタウンとか多くの戸建て住宅ができた関係でございまして、学校の方に人数が集中してございます。その関係で、5教室の方を増築するということで計画してございまして、今、設計をしまして、今年度、一応、施工するということでございます。終了予定でございますが、平成25年3月で一応完了ということでございます。
 以上でございます。

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◯委員(山根トミ江君) ことしの入学式のときに草花小学校にお邪魔したときに、いつもなら来賓の控え室となっているところが、今回は教室に使っていたのですね。それで、校長先生を初め先生方が本当にぎゅうぎゅう詰めの中で、とても大変だということで、何とか早くできるといいななんていうふうな話がその中でされたのですけれども、ぜひ、今年度中にということなのですけれども、できるだけ早く完成することをここはお願いして、終わりにします。
 それから285ページです。国民体育大会開催準備事業経費5884万8855円、これは参考のために、この財源の内訳、補助金があるのかないのか、一般財源から幾らなのか、その辺のところを教えてください。

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◯国体推進室長(橋本恵司君) お答えします。
 財源の内訳でございますが、一般財源と東京都の補助金の内訳となってございます。数字はちょっと今、持っていませんので、後ほどお答えいたします。

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◯委員(山根トミ江君) かなり大きな金額ですので、ぜひ数字の提示を、調べておいていただければというふうに思います。
 それで、その下の方の補助金のところで、国民体育大会開催事業費補助金719万2000円、この内容はどんなふうなことなのか教えてください。

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◯国体推進室長(橋本恵司君) それではお答えします。
 補助金の内訳でございますが、総務費の関係と事業費の関係で予算を計上してございます。総務費が200万6060円の支出、事業費につきましては518万5940円の支出でございます。これにつきましては、平成23年5月14日に実行委員会の監査委員がございまして、監査を受けてございます。また、平成23年6月22日に実行委員会の常任委員会、また総会で承認を得たものでございます。
 以上でございます。

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◯委員(山根トミ江君) ちょっと総務費と、大まかなことで、余りよくわかりませんけれども、先ほどの財源のこともあわせて、わかりましたら、後でよろしくお願いします。この程度にしておきます。
 以上です。

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◯委員(合川哲夫君) 学校整備費なのですけれども、さまざまな小学校の整備がうたわれておりますけれども、249ページですね。これは平成23年度のことですけれども、何といいましょうか、設計委託料はきちんとこういうふうに載っていると。その中に、学校関係は特に建築審査会申請がたびたび出てくるわけです。その建築審査会の申請費用、これが往々にして除かれているといいましょうか、うっかりミスといいましょうか、載っていないというようなケースがたまにあるみたいです。現に私の耳にも入ってきておりますので、この辺は私の意見なのですけれども、きちんと審査会費用は、やはり業者におねだりするのではなくて、きちんと費用は見ていく、こういう必要があるのではないかなというふうに考えております。その点を今後、注意していただきたいと思います。何か御意見があれば、いただきたいと思います。

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◯教育施設担当課長(丸山誠司君) それでは、お答えしたいと思います。
 今、御質問の委託の費用でございますけれども、やはり設計委託の中で含まれているところでございますけれども、委員さん御指摘のとおり、そういうところもたまにありますので、十分気をつけて、今後も検討していきたいと思います。
 以上でございます。(「ありがとうございました。」と発言する者あり)

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◯委員(田中千代子君) 決算書の239ページで、特別支援学級について伺いたいと思います。
 特別支援学級は、あきる野市はもう先進市ということで、大変積極的な取り組みをされているというふうなことを認識しております。この報告書にもかなり詳しく、その取り組みが書かれてありまして、大分詳しく把握できた部分があったのですが、特別支援学級は知的障害と、それから情緒障害と、それから言語障害の、この三つの種類の教室がありまして、この事務報告書の291ページ、そこの一覧表を見ますと、この三つの教室がありまして、中学校、小学校で固定学級は主に知的障害など重い生徒さんが通われているものだというふうに認識しております。通級指導学級は、通級学級に籍を置きながら普通学級にも、一緒にやれる授業は参加していくというふうな内容で説明がありましたが、この情緒障害の教室と、それから言語障害の教室、この違いをちょっと教えていただきたいと思います。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 情緒障害の方は、いわゆるADHDですとか、それから高機能自閉症だとか、そういった子どもを対象にした学級でございます。
 それから言語障害の方は、いわゆる吃音傾向のある子どもだとか、なかなか滑らかに話ができないといった子どもを取り上げて、話をしながらうまく話せるようにしていくような、それが言語障害の学級となります。
 以上です。

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◯委員(田中千代子君) そうしますと、その指導は言語を中心にした指導ということでよろしいのでしょうか。言語にかかわってというか、ここに行っていらっしゃる方にお話を聞いたときに、普通学級でついていけない一つの大きな理由として、やはりその吃音であるとか、言葉がきちんと伝わらない、知的なものではなくて、そこの障害によって普通学級でついていけない場合が多いと。その言語指導をきちんとできることによって、普通学級でも十分一緒に学習できるような子たちがいるのだというふうなお話を伺いましたけれども、そういう意味では、この言語が一つしかないというのは、とても残念だなというふうな思いがあります。
 これ、すごいなと思ったのは、小学校、中学校、まだ特別支援学級がない学校は、戸倉、小宮はもうなくなりましたので、戸倉を除けば、多西小学校と南秋留小学校だけが、まだ今ないと。それから中学校は1校だけ、御堂中学校ですか、まだできていない。この報告書では、もう全校設置する方向で、今、教育委員会も努力をしているということなのですが、PTAの要請で多西小学校にもその教室を設けてほしいという声があって、東京都の方に申請をしたけれども、不採択となったというふうな報告がありました。報告書に書いてありました。この不採択になった理由をちょっと教えていただきたいと思います。

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◯教育部長(鈴木惠子君) お答えいたします。
 東京都が3カ年のモデルということで、ここで特別支援教育の第3次計画に基づく通級学級の取り組みということを始めております。これまで、現在は各学校に通級学級を設置して、そこにお子様が通ってくるという形だったものを、3校を一つのグループとして、そこに教員を2名という計画のようですけれども、2名の教員を配置して、その3校をグループで教員が回ると。子どもが動くのではなくて、教員が回るというような計画が東京都でございます。それが平成28年度から本格実施の予定だということですけれども、それまでの3カ年、モデルとしてやっていくということで東京都からお話がありましたので、当市についても、多西、南秋留については、今、特別支援学級が設置されておりませんので、手を挙げたのですけれども、各東京都内、かなり多く手を挙げたということで、全体で四つの自治体というぐらいのモデルということでしたので、当市については該当しなかったということでございます。
 以上です。

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◯委員(田中千代子君) そうしますと、この四つの枠から外れたということは、平成28年度までは無理だというふうなことになるのでしょうか。それとも、この市として、教育委員会としての取り組みがあるのでしょうか。

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◯指導担当部長(新村紀昭君) 今、教育部長の申し上げたように、東京都の方の特別支援教育のあり方というものについて、そうした3校を一つにしたグループで教員を回していくというような制度を検討しておりますので、教員の配置もそういった形で変わってくるというようなことが予測されます。そういうわけで、新しく学級をつくって、その教員を配置してくれというようなところも、なかなか難しいのかなというふうに思っておりますので、そのモデル事業の成果といいますか、それから課題も明らかになると思いますので、そういったものを見ながら、そういったことを考えていく必要があるというふうに考えております。
 以上でございます。

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◯委員(田中千代子君) モデル事業の様子を見ながらということですので、多分、だから、今、特別支援学級のない学校のエリアの子どもさんで、そういうところに通う必要がある子どもさんは、多分ほかの学校に、あるところの学校に通っているというふうな状況だと思いますので、またその辺の配慮は十分にやっていただいて、その新しいモデルというふうなところにあきる野市がかかわっていけるような御努力をお願いしたいと思います。
 それとあと、もう1点、決算書の233ページ、事務報告書が296ページになります。小規模学校対策事業、これは本当に平成23年度、地域の皆さん、それから教育委員会、すべての皆さんの総合力で小宮小学校が五日市小学校に統合というふうな形になりました。1年間、さまざまな壁を乗り越えて、子どもたちは4月から無事に五日市小学校に通っております。子どもたちの声を聞いても、友達がふえたというふうな声ですとか、また、先月ですね。夏休み中にスクールバスの駐車場の整備が整って、夏休み以降はスクールバスの乗り入れが平らなところで、安全なところで乗り入れができるようになったということで、父兄もすごく喜んでいるという声が寄せられております。その辺、そういう意味では大変よかったなと思っております。
 ただ、若干、やはり地元に子どもの声が聞こえなくなったというのは寂しいねというふうな声も事実でございます。幸いにして9月からは、小宮体験学校も開校しましたので、また多くの子どもたちが通ってくれればいいなというふうに思っております。
 それで、決算書233ページ、07の小規模学校対策事業経費の中で0165臨床心理士報酬として98万6700円、これは平成23年度の事業ですので、多分この臨床心理士の方が小宮小学校の方に通って対応されたのか、どういう対応をされたのか、お聞きしたいと思います。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それでは御答弁申し上げます。
 このスクールカウンセラーにつきましては、統合によって子どもたちの心理的な負担を少しでも和らげられたらということで、小宮小学校にまず配置しておりました。それ1年だけではということで、今、引き続き、統合後の五日市小学校にも同じ方を、1人なのですが、引き続き配置して子どもたちの様子を見守っていただいております。
 以上でございます。

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◯委員(田中千代子君) 引き続き同じ方が統合後も対応してくださっているということですので、どうってやはり御父兄の方に聞くと、始まったばかりだから何だかわからないのだけれども、だけれども、例えば何か不安なことをお話しすると、すぐ相談に乗ってもらって、そしてすぐ対応してくださると。その中、この心理の先生のほかにも、スクールバスの乗り降りがちょっと不安だとか、それから発着の時間ですね、それがちょっと授業と合わないとか、そういう声を出したときにとても対応が早く、使い勝手がいいような対応を考えてくださっているというふうに感謝しておりましたので、改めて感謝申し上げて、質問を終わります。
 以上です。

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◯委員(堀江武史君) 何点かお伺いします。
 事務報告書の284ページなのですが、いろいろ小・中学校の業務委託が出ています。これは多分、全校をまとめて載せているのではないかなと思うのですが、もう少し見やすい形に、きのう清水委員が言っていましたが、質問が出ないような形で、もう少し見やすい形でできませんでしょうか。

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◯教育施設担当課長(丸山誠司君) それではお答えいたします。
 委員さん御指摘のとおり、ちょっと事務報告書、わかりづらいので、次回からはちゃんとわかるように、内容をもっと細かく、どこで何をやったかというのも入れたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

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◯委員(堀江武史君) では、次、241ページの周年記念事業経費についてお伺いします。
 多分、議員全員のところに、去年のことなのでちょっとあれなのですけれども、ことしのことも含めて聞きます。きょう、全員のところに御堂中学校の式典の御案内をいただきました。これは、市の一大イベントである産業祭の日の同じ時間に、同時刻に入れられております。こういう配慮のないことは、なかなか今までなかったのかなと思いますが、どうしてこのような事態が起きたのか、お聞かせください。

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◯教育部長(鈴木惠子君) 大変申しわけございませんでした。学校の方とよく調整して、このようなことが今後ないように対処してまいりたいと思います。
 申しわけございません。

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◯委員(堀江武史君) ほかにも、今、中村委員が言っていましたが、いろいろダブることがあります。でも、ちょっと市の年間行事に載っているようなことの日にわざわざぶつけてくるという、わざわざぶつけてきたとしか思えないのですね。普通だったら議長と福祉文教委員長と地元議員にだけ出すのが多いですよね。にもかかわらず、これは全議員に出しているのですよ。なぜこういうことが起きるのかなと。本当、来てほしくないのではないかと。同じ時間というのは。だから30分ずらすだけで行けるのですよね。式典は、開会式は終わるのが10時です。10時半から入れてもらえれば、みんなで移動しようかという話はできますが、わざわざ9時40分集合してくださいと。こんなことは今までにない。配慮に全く欠けていると思います。(「チェックが足りないんだよ、チェックが。」と発言する者あり)こういうのは本当、今後ないようにぜひお願いしたいのですが、もう一度答弁、よろしくお願いします。

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◯教育部長(鈴木惠子君) このようなことになったことにつきましては、本当に大変申しわけございません。教育委員会といたしましても、このようなことが今後ないように、チェックの機能を働かせまして、また学校にもよくよくその辺のお話をさせていただきまして、進めていきたいと思います。

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◯委員(堀江武史君) わかりました。今後、これ、地元の卒業生の方が行けないので、そういう形で、私は別に、私は西中学校なのであれなのですが、地元の方がなかなか言いづらいので、言わせていただきました。
 次に移ります。243ページと251ページの学校用務員業務委託料なのですが、学校用務員さんの主な仕事をお聞かせください。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えさせていただきます。
 用務員の方なのですけれども、今まで、以前は市の職員を置いてやっていたのですけれども、予算的な効率化ということで、今、シルバー人材センターにお願いしております。昨年まで18校ありましたので、1校だけ、五日市中学校だけにつきましては、今、再任用の方を1人置いてやっておるのですけれども、仕事の内容はもう本当に多岐にわたりまして、それこそペンキがはがれているところのペンキを塗っていただいたりとか、あと暑い日に草取りをしていただいたりとか、掃除なんかも、本来、今、教育の中で児童・生徒がやっているわけなのですけれども、そこが行き届かないところをやっていただいたりとか、あと大きな粗大的なごみですか、そういうものを片づけていただいたりとかということをしていただいております。
 以上でございます。

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◯委員(堀江武史君) ありがとうございます。用務員の方はいろいろな仕事が多岐にわたっているということなのです。
 ちょっと見方を変えまして、市民の方から市長への手紙が前に出ていまして、日の丸を8月15日に、日章旗を半旗にするというような形で、大分前に出ております。私も毎年、靖国神社にも参拝させていただき、私の地元の西秋留小学校の前には、旧の西秋留村の戦没者の忠霊碑が建っております。83柱の方が眠っております。そういう中で、私もことしも全部の学校を見させてもらいました。どこの学校が半旗にしていなかったとか上げていなかったとは言いませんが、実際、17校中6校が上げていない状況でした。徹底が全くされていないという現状において、どのようにお考えでしょうか。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えさせていただきます。
 まず、ちょっと根本的なお話をさせていただきたいと思います。まず、この関係につきましては、教育委員会の方に国からどのような通知が来ているかと、この辺のところの軸から御説明させていただきます。
 まず今年度におきましては、平成24年8月3日付で、全国戦没者追悼式の実施についてということで教育委員会の方に通知がまず来ております。これには、昭和57年4月13日に閣議決定されたものが一緒に添付されております。この中の趣旨なのですが、ちょっと2行程度なので読ませていただきますと、まず国立の施設には半旗を掲げることとし、地方公共団体等に対しても同様の措置をとるように勧奨するということとなっております。
 以上でございます。

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◯委員(堀江武史君) やっていくというようなことだと思うのですね。実際に市長への手紙を出された方ともお話ししましたが、出したから大丈夫だろうと思っていたと。私も、出したから大丈夫なのでしょうと思っていました。その後も学校を見て回ったのですが、上がっていない学校があって、まあ徹底がまだされていないのかなと。何年かすれば徹底されるのかなと思っておりました。そうしたら、ことしまた回ったら、上げていない学校がふえていると。半旗にしていないと。これは、やはり亡くなった方たちに、戦没者の方たちに大変申しわけないなと思いますので、ぜひ来年度以降、全小・中学校で半旗にしていただけるよう、結構、忠霊碑があったりしますので、ぜひともその辺、お願いしたいと思います。もう一度お願いいたします。

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◯指導担当部長(新村紀昭君) 今、お話いただきました全国戦没者追悼式の、それにかかわる国旗の掲揚ということでございます。学習指導要領の方では、各学校については、国旗、国歌については卒業式、入学式のときに必ず上げるということと、それ以外のさまざまな行事、例えば先ほどちょっと話題に出ました周年行事であるとか、始業式、終業式、そういったようないろいろな行事の中で、学校の中では上げるようにというような指導でございまして、夏季休業日中の8月15日ということで、これについては学習指導要領の方ではそういったような指導にはなってございませんので、なかなかその徹底をして、必ずやれといったようなことについては難しい部分もあるのかなと思います。
 ただ、そうした国旗、国歌についてきちんと指導していくということは、これは大事なことでございますので、今後も学習指導要領の内容に沿って指導してまいりたいというふうに考えております。
 以上です。

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◯委員(堀江武史君) ぜひ、回った方はいらっしゃらないと思うのですね。みんな学校を見て回った方はほとんどいらっしゃらない、教育委員会の方でも見て回っていないと思うのですね。であるので徹底できていないということなので、ぜひ、また来年、私も見て回りますが、ぜひ、休みだからできないというのではなくて、休み中も学校には先生がいらっしゃいますので、ぜひ8月15日は半旗、年に一度ですので、ぜひお願いしたいと思います。
 終わります。

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◯国体推進室長(橋本恵司君) 先ほどの山根委員からの質問にお答えいたします。
 国体の事業費5884万8855円の内訳でございますが、都の補助金が1723万2000円、一般財源が4161万6855円となっております。歳入の方が決算書の54ページから55ページの方に載っております。その歳入がそのまま充当されているというような形になります。
 あと、実行委員会補助金の内訳でございますが、先ほど総務費と事業費だけの数字を申し上げました。総務費の内訳でございます。これは実行委員会で使う消耗品等が17万2455円、庁用車を国体の方でリースしておりますので、それが76万8600円、あとコピー機の借り上げが82万8785円等が総務費でございます。
 あと推進費でございますが、先催県への視察の経費、これが93万7200円、あと需用費の消耗品で404万9630円、これにつきましては、PR用のポケットティッシュ、クリアファイル、ユリートのうちわ、メッシュのキャップ等を購入しております。
 また、役務費でございますが、9万5000円、これにつきましては、夏まつりの広告料2万5000円、あきる野市映画祭のCM作成料が5万円、あきる野市産業祭の広告料が2万円等で518万5940円となっております。
 以上でございます。

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◯委員(細谷 功君) 先ほどの田中委員の関連になるのですが、特別支援教育ですね。決算書239ページ、事務報告書291ページ。決算書の中の巡回相談員ですか、それの金額もある程度、増額してきているのですが、この巡回相談員自体そのものの役割とか、その業務内容というのをちょっと教えていただけますか。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 巡回相談員は教育相談所に3名おりまして、各学校の要請に基づいて巡回をしております。各学校の方からは、個別指導計画ですとか、さまざまなその子どもの情報をまとめたものを教育相談所の方に提出いたしまして、その状況に応じて各学校を訪問して、主には授業観察をした上で、その後、担任もしくは、またはコーディネーターですとか副校長と一緒に面談をしまして、どういった実態把握をしたか、それに対してどんな支援をしたらいいかといったようなことを打ち合わせをするといったようなことを実施しております。
 以上です。

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◯委員(細谷 功君) それから事務報告書の方の、先ほど言った表の中のものなのですけれども、この中で前田小学校の中で、先ほども言われていましたけれども、言語障害、今年度だと28名いて、平成21年度からでも30名、25名と、結構な人数の方が小学校の中でやっているのですが、これ、中学校に行きますと、その言語障害という形では、要するに事業といいますか、それがされていないのですけれども、そういう方たちはこの情緒障害の方たちと一緒に何かそういうものを受けているのでしょうか。

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◯教育部長(鈴木惠子君) お答えいたします。
 言語の場合は、ほとんど小学校の方で改善をされてまいります。そこがほかの特別支援学級とちょっと異なるところでありまして、改善をしているということで、中学になっては言語を設けていないということでございます。ちなみに、言語の特別支援学級を設けているところは、近隣では余り多くございませんで、この辺では青梅市、それからあきる野市ということで進めております。
 以上です。

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◯委員(細谷 功君) それから、事務報告書のこの表なのですけれども、平成21年度からこの表が何かできているみたいで、平成20年度とか19年度のものを調べても、この表は出てこないのですが、予算的にはそのまま、平成19年度が670万円とか、平成20年度は760万円で来ているのですが、その辺の、トータルでいいのですが、平成19年度と21年度の、この障害の方の、例えば平成21年度だと中学生と小学生、合わせて177人ということなのですが、平成19年度と20年度のその総数というものをちょっと教えていただいてよろしいですか。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) 特別支援学級の児童数の推移ということの御質問だったと思います。
 まず平成20年度なのですけれども、トータルで81名でございました。それが平成21年度が98名、22年度が100名、23年度が100名、今年度が102名という形で、ただ、5月1日現在で捉えるか3月31日現在で捉えるかということで一、二名の若干の差があるのですが、大体、今、申し上げたとおりの推移になっておりまして、20名程度ふえていっているということでございます。
 以上でございます。

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◯委員(細谷 功君) 今の数字はちょっと納得いかないのですけれども、今年度は全員で213人ではないですか、小・中合わせて。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) 御答弁申し上げます。
 特別支援学級の児童数、生徒数ということでよろしいですね。
 児童数が、では正確な数字がここにございますので、例えば平成24年、23年でなくて恐縮なのですが、平成24年5月1日というのは、これは基本調査をやる数字のところなのですけれども、小学校が63名、それから5月1日現在で中学校が38名というのが、特別支援学級の固定学級に通っている数値となります。もしかすると、通級学級、固定学級というものがございますので、そこの数字の差が出ているのかなと思いますので、御理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。

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◯委員(細谷 功君) 細かい数字はまた後で、その場に行ってお聞きいたします。
 それからもう一つ、決算書237ページ、せせらぎ教室のことなのですけれども、指導員報酬が340万円から、去年度ですね、ことし480万円ぐらいにふえているのですが、これは指導員自体の数が、多分、ふえているのだと思うのですが、何人ぐらいふえて、今現在トータルで何人いるのかということと、教室の、要するに生徒・児童の数なのですけれども、これは前にいろいろお聞きしていて、平成20年度まではトータル12人ということで把握できているのですが、平成21、22、23年度の数字を教えていただけますか。子どもの数ですね。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) 御答弁申し上げます。
 せせらぎ教室の指導員のお話ですが、これは最初は5名ぐらいだったのが、5名、6名、7名という形で、人数はそのような形で若干ふえております。
 それから子どもの数ですけれども、マックスの場合と、それからかなり変動がありますので、そのときによって変わってくるところがあるのですが、平成21年度は在籍が一応16人、平成22年度は18人、平成23年度は15人と、約十六、七、八人ぐらいで推移をしているといったような状況でございます。
 以上です。

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◯委員(細谷 功君) これに関連したことなのですが、一般質問の中の回答の中で、やはり不登校という数字をちょっとお聞きしたところ、小・中学校合わせて56名という、中学生が52名という形で、かなり多いというふうに私は思っているのですが、ここ数年、まだ平成21年とか22年ぐらいの数字ですよね。それがどのぐらいになっているのかということ、この数字自体の印象といいますか、不登校に対する対応ですね。それはどのようにされていますでしょうか。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) 御答弁申し上げます。
 まず不登校の状況なのですけれども、東京都と比較した場合には、かなり低いといったような状況は変わらず出ているところです。ただ、今、委員が御指摘いただきましたように、中学校の場合、ちょっと若干ふえている傾向があります。ただ、その中でも、各学校でもよく対応しておりまして、主に13日以上30日未満、つまり不登校にはならない子どもの数が18人から5人、一昨年度と比較をしてなのですが、減っているといったところでは、各学校でよく対応しているのかなというふうに思っております。
 また、教育委員会といたしましても、今までせせらぎ教室で担任と、それからせせらぎ教室の指導員と、一堂に会して情報交換の場を年間数回行っていたのですが、昨年度からは、そういった大人数ではなくて、その不登校の子どもがいる担任と、それから指導主事と、それからせせらぎ教室の指導員と、この主に3名ないし4名で、今の学校での状況ですとか指導の状況といったことを情報共有をして、今後どんな対策を講じていくのかといったようなことを協議をするといったような対応を、昨年度から充実を図っております。
 以上です。

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◯委員(細谷 功君) 最後に、その不登校の原因といいますか、要因といいますか、その辺のところはさまざまあると思うのですが、どういうふうに受けとめられていますでしょうか。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 今、委員が御指摘いただきましたように、理由はさまざまだと思います。家庭の中での問題ですとか、それからやはり友達関係であったりだとか、それから、やはり学力のことですとか、学習がなかなかついていけない、それから友達関係といったようなさまざまな理由があります。その一つ一つの理由、登校に足が向かない、その背景、原因は何なのかといったところを把握して、それに合った適切な対応を関係機関、それから学校組織で対応していく、そういった取り組みを継続的に行っていく必要があるのかなというふうに考えております。(「結構です。」と発言する者あり)

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◯委員(村木英幸君) 228ページです。教育委員会費、春先に、事務報告書で見ますと、教育委員会、毎月開かれていますね。12回、50件以上の議案が出ております。春先に教育委員の方が訪れまして、市内私立の中学校の副校長になりましたという挨拶をされていきましたけれども、教育委員としての活動には支障はないのでしょうか。また、事前に教育委員会の方には何らかの相談があったのでしょうか。まずそれを伺います。

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◯教育部長(鈴木惠子君) お答えいたします。
 教育委員会の活動と、それから私立学校の職員ということで、今、支障なく教育委員の活動を進めていただいております。事前にお話があったかどうかということにつきましては、私どもの方が先に教育委員を、可能性について打診させていただきまして、その後、報告はございましたけれども、その受けていただける、私どもの方も法的には問題がないということを東京都とも確認をとりましたので、議会の方に教育長から御報告させていただいたという経過でございます。

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◯委員(村木英幸君) 悪いということを、私は意見として申し上げているのではありませんので、さらに上の校長先生におなりになる、その際、特段、教育委員としての活動には支障はありませんということでしたら、それも結構だと思います。
 次に、もう1点まいりますが、263ページですね。10埋蔵文化財緊急発掘調査経費、毎年この埋蔵文化財の発掘のことが決算で載っておりますけれども、ある程度、成果は得られるのでしょうか。ほとんど空振りのことが多いのではないかと思うのですが、この報告書を見てもそういう傾向があるようですけれども、過去からのを照らしてどうなのですか、それは。

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◯生涯学習推進課長(関谷 学君) 御答弁申し上げます。
 埋蔵文化財につきましては、市内で工事等をする場合に、その埋蔵文化財包蔵地というのを東京都が定めております。その当該地にその工事の箇所が入っている場合は、届け出等の義務がございまして、それに基づきまして東京都が指導事項をしてきます。工事をする方にですね。その内容は工事の規模に応じまして、工事の際の立ち会い調査か、もしくは工事の規模が大きい場合は、事前に試し掘りが必要ですよというふうな、大きくはその二つに分かれます。試し掘りをする場合には、市の方で予算化をしまして調査をいたします。調査は1日か2日で終わるのが一般的ですが、試し掘りをする役割というのは、各市町村は常日ごろから埋蔵文化財の包蔵地に関する情報を収集しなさいよというふうな考え方がございますので、その考え方に基づきまして、国や都が補助をし、市が執行しているわけでございます。仮に、その試し掘りをして、例えば遺跡が下にあって、それが工事計画と調整がとれなくて、このまま工事が進んだ場合には遺跡が破壊されてしまうと、遺跡に影響があるという場合には、その事業者の方に調査の協力をお願いするというような形になります。
 その他、今、御質問がありました件は、その試掘調査の結果が余り成果を得られていないのではないかというような御指摘かと思いますが、先ほど申し上げました、その試掘調査の限定となる遺跡の包蔵地の範囲というのは、市内全体で約110カ所ほどあるのでございますが、それが仮に、その丸の範囲があったとしても、その中にすべて遺跡があるというものではございません。この範囲に遺跡がある可能性があるという性格の丸でございます。そのために、あるのかないのかを確認するための作業として試掘調査を実施いたします。
 最近の工事、建売とか宅地造成とかございますけれども、非常に表土からの掘削範囲が、規模が小さいものがほとんどでございまして、それで調査をしても出てこないケースは結構あります。過去の耕作等で天地返しをする範囲は、もう既に遺跡等は、もし仮に下にあっても壊されておりますので、その天地返しの耕作の範囲内の基礎掘削程度であれば、出てこないのがほとんどでございます。
 以上でございます。

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◯委員(村木英幸君) 説明はよくわかりました。
 もう一つ、その埋蔵文化財の色分けの地図をつくっていますね。それはどなたが、どういう形で、いつごろおつくりになったのかということと、確かにその地図で赤く塗られているところからすべて出るわけではないというの、これはわかりますけれども、毎年、多額のお金を使って、そういう検出されず、ほとんど、だからその図面の精度ということも、東京都の方とも検討し直す必要もあるのではないかということを申し上げたいと思います。
 以上です。

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◯生涯学習推進課長(関谷 学君) 御答弁申し上げます。
 埋蔵文化財包蔵地につきましては、もうかなり古い時代から東京都が認定をして、その後、さまざまな情報の収集を図って、各市町村と東京都がやりとりをしまして、認定範囲の更新をしております。ですから、もちろん何らかの形で、今までなかったところから発見されれば、それが新しく範囲になることもございますし、やっていって、そのデータによって、この範囲はもうないことがわかったという範囲は消滅として、その対象から外して包蔵地を縮めたりとかいう作業は、必要に応じてやっております。
 以上です。

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◯委員長(岡野悦史君) ここで休憩といたします。
 なお、再開は10時45分といたします。
                            午前10時31分  休憩
          ────────── ◇ ──────────
                            午前10時45分  再開

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◯委員長(岡野悦史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 国体推進室長。

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◯国体推進室長(橋本恵司君) 先ほど山根委員に報告いたしました財源内訳、ちょっと訂正がございましたので、また報告させていただきます。
 合計5884万8855円の内訳でございます。国体のルール分の補助金として1723万2000円、それはさっきのとおりでございます。あと、財政補完であります総合交付金が710万円、あと地方債が2300万円、一般財源が1151万6855円でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(岡野悦史君) 質疑ある方、どうぞ。戸沢委員。

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◯委員(戸沢弘征君) おはようございますと言いたいぐらいで、申しわけありません。
 教育は百年の計というので、非常に判断の仕方というのは難しいと思いますが、私、たまたま孫が不登校なんかになったものですから、よくこの2年間、わかりました。よく教育委員会が頑張ってくれた、それから学校が頑張ってくれた、本当に感謝しているところであります。
 そこで、質問は247ページ、小学校運営に要する経費、小学校総合的学習経費というのが18、21にありますので、そこから質問いたします。
 まず、多西小学校には「心の扉」という箱があるのですね。そこに子どもたちが自由に手紙を入れるポストがあるのです。私はこれ、入学式だ、卒業式だ、保護者会だなんていうとき、公開授業だなんていうとき、行くときいつもそこを見るのですけれども、非常にホットな感じがして、これ、すべての学校にこういうものが設置されていて、本当にいじめの問題、それから自己嫌悪になってリストカットなんていうのも、今、ある世の中ですから、そういう点では効果を発揮していると思うのですが、一方で、やはり子どもたちに朝礼でいつもその呼びかけをして、ポストにどんどん入れようね、事によれば、その内容は教育委員会がいつもつかめるようにしておくような環境が必要だと思うのですが、すべての学校にあるでしょうか。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 すべての学校にはないかなと思いますが、私も学校訪問をする際に、校長室に入るときには、そういったものがあるかなといつも確認をしているのですけれども、何校か、特に小学校を中心にあるかなというふうには聞いております。
 以上です。

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◯委員(戸沢弘征君) ぜひ、私の記憶では篠原敬子校長時代につくったというふうに考えております。ぜひ、いい点で、また、今、求められている点だという立場で、これを今後、校長会等でも話し合っていただけたらと思います。
 次に、この同じ問題なのですけれども、学校総合学習経費の中で、先般、学校開放の日がありまして、実はそこへ私も行ってきたのですが、おじいちゃん、おばあちゃん、いわゆる祖父母が子どものころの話というような形で、三つのクラスにそれぞれ保護者の親ですね、おじちいゃん、おばあちゃんが3人ずつ、自分が幼い子どものころ、小学生のころというのを題して、なかなかユニークなおじいちゃん、おばあちゃんの話を聞きました。これは、私が年とったせいなのか、非常に自分たちが幼かったころのゲームの話とか、それから謎かけ話だとか、それから妹を見た話とか、兄貴にいじめられた話だとか、そういう家庭的な話が非常に多かったのですね。これ、親では言えない、おじいちゃん、おばあちゃんならば言える、そういうものというのは意外とあると思うのです。すなわち、両親の声を大事に聞くんだよ、それを糧に育つんだよというような話は、両親が言うとおかしなもので、おじいちゃん、おばあちゃんが話した方がよっぽどいい。しつけについても、そういうようなことは親が言うよりもおじいちゃん、おばあちゃんが言った方がいい場面があると思うのです。そういう点では、これもやはりなるほどと思いましたので、これからぜひ総合学習の中で生かしていただきたいということです。
 次に、このことも聞きたいのです。文化財の話が先ほどありましたので、それにちょっと関連するのですが、261ページから263ページです。実は最近、私、ある古い、多西地区の自民党員の方の一族の家を訪問して、いろいろな資料を見させていただいて、ここに、当時は五日市も6人だったそうなのですね。この多西地区にも6人だったそうです。自民党員、自民党というか、自由党員といったようですね。それで、どういうようなことで貴族議員を出したかというような土台になるようなお話を(「戦前の話だ。」と発言する者あり)そうなのです、戦前です。その話を聞いてきまして、いや、こういうことについて各家庭に、意外や意外、古文書になる、また歴史をきちんと裏づけられる、そういうものが、もうぼろぼろになってあったわけなのです、その家には。こういった染みがついていたりしてね。それで破けている、途中が。こういうのはやはりちゃんと保存してやっていくべきだななんて思いながらいて、文化財の方にもそんな連絡をとったのですが、そういったものを今後、遺跡だけではなくて、古文書などを含めてそういうことをやっていくプランというのはあるのかどうか。今回の問題なんかもそういう点で、そういう角度で捉えてもらいたいと思っているのですが、いかがでしょうか。

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◯生涯学習推進課長(関谷 学君) 御答弁いたします。
 今、御指摘のとおり、市内にはまだまだ市民の方の蔵や倉庫にさまざまな資料が眠っている状態はかなりあろうかと思います。文化財係としましては、五日市郷土館を中心にしまして、そういった資料の収集、保管、保存を図ってきております。今、御指摘があったような情報というのは、ぽつんぽつんと年間の中で情報があったりしますと、とりあえず現地に行かせていただきまして、物の内容を見させていただいたり、写真を撮らせていただいたりとかいうことで情報収集に努めております。
 五日市郷土館も収蔵スペースに限りがございますので、そういったものをすべて収集して保存するというわけにはいかないのですが、物の希少性、状態、内容等につきまして判断いたしまして、所有者の御厚意をお願いしまして、市の方に寄贈もしくは寄託させていただけるものであればということで、同意いただけたものにつきましては、また容量的に保存できるものにつきましては保存を図って、今後の活用を図っていきたいというふうに考えております。
 以上です。

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◯委員(戸沢弘征君) 261ページの文化財保護費、文化財保護審議会委員の報酬というのも出されておりますので、ぜひこういった問題を文化財保護審議会で議論をして、方向を出して、もちろん窓口ではそういうことでどんどん進める必要がありますが、では収集はどうしようか、それからほら、気候なんか、湿度だとかいろいろな問題もありますので、どういうようなことを今後、市民に訴えながら、きちんと歴史を担保しておくかというようなことを考えていただきたいと思います。
 あわせて、その下の方に除草委託料と書いてありますが、実は瀬戸岡古墳というのはまともに、みんながいつでも見られるようになっておるのですが、この昨今の気候のせいもありまして、かなり草が生えております。ここには、やはり私が見る限り、月で10人ぐらいはぽろぽろと、御夫婦で来る、また親子で来る、恋人同士が来るというような場面もありますので、ぜひこの保存に力を入れていただきたいと要請をしておきたいと思います。
 以上です。

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◯委員(中村雅一君) 決算書ですと243ページと、ほかにもあるのですが、この上の方にあります保険料53万7266円、これの内容について、保険料の掛け金、人数、事故の対象、給付される金額等について、まずお伺いいたします。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えいたします。
 この53万7266円の保険料につきましては、これは児童・生徒に対する賠償、それからPTA活動に対する保険でございます。これに加入しているところは、市長会学校災害賠償保険ということで入っております。これは児童・生徒のけがとかに対する保険ではなくて、それにつきましてはスポーツ振興センターというのが、またほかのページにあると思うのですが、決算書でいうと247ページには小学校の独立行政法人日本スポーツ振興センター負担金というもの、433万1625円というものがあるのですが、こちらの方でけがの方を払っておって、今の委員御質問の53万7266円につきましては、賠償の、けがとかではなくて、もっと大きな事故に対する保険となっております。
 以上でございます。

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◯委員(中村雅一君) わかりました。
 私も、これ、学校災害共済かななんていうふうに思ったものですから、それでは、今、その247ページの方の学校災害の関係で、児童・生徒のけが等に対する対象事故、あるいは給付の内容なのですが、ここのところをもう一度詳しく教えてください。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えさせていただきます。
 平成23年度決算ということですので、平成23年度の災害給付の状況について御説明させていただきます。これは延べ人数になるのですけれども、小学校につきましては175人、中学校については79人、延べで254人にけが等の治療費を出しております。ただし、これは数がちょっと多いように思われますけれども、ずっと繰り越している方もいらっしゃいますので、当該年度に起きたもの全てということではございません。件数的には多いのですけれども、何ていうのですか、大きな事故については平成23年度は特にございませんでした。
 以上でございます。

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◯委員(中村雅一君) もう少し詳しく知りたいのですが、私がちょっとポイントを置いているのは、部活動など、そういうものでけがなんかした場合にこれが給付されるのかなというふうに思うのですが、それの対象事業というか、どういうところの場面でそういうけがなんかした者がこれの対象になるのか。これは傷害保険なのかどうかですね。ですから、傷害だと、では最高どのぐらいの補償があるのかということについてもお伺いします。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それでは御答弁させていただきます。
 まず、これがどのようなものに対して、1点目、対象になるかということなのですけれども、学校管理下のものにつきましては全部対象になっております。ですから、通学の登下校中のけがなんかにつきましても、この保険の対象になっております。ですから、学校管理下のものは、こちらの方の保険で支払われるということです。
 それから2点目なのですけれども、何年程度この保険が適用されるかという御質問なのですけれども、これは最高で10年になっております。10年ですと、では小学校、中学校を卒業してしまうのですけれども、それはその当該児童・生徒が行った学校にちゃんと引き継いで、この日本スポーツ振興センターの負担金がちゃんと受け取れるような形で、行った学校に対して連携して、支給がきちんとできるような形でやっております。
 以上でございます。

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◯委員長(岡野悦史君) 補償の額と言っていたよ。保障の最高額。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) これはけがとかですので、かかった費用に対して出ますので、大きなものであれば、その分についてというふうな形になります。

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◯委員(中村雅一君) 私、もう少し詳しく知りたかったのですが、というのは、いろいろな、市内でもあきる野市の体育協会に所属している各スポーツ団体、連盟等がいろいろな競技会をやって、そこに小学生や中学生が参加しておりますが、そういう場合にこの保険が、私は対象にならないというように認識しているのですが、その辺をもう少し、部活動で中学生が参加される、そしてそこに付き添いの先生、部の担当の先生がいらっしゃるというような場合は、こういう保険の対象に、もしも今はならないとすれば、してもらうように、そういう働きかけなり運動なりをしていただけないものかなというような感じなのです。
 というのは、私どももいろいろな競技会をやって、中学生の皆さん、小学生の皆さんに参加をいただいておりますけれども、その都度、主催者としては保険を掛けております。参加料は、いただいているのは本当に保険料100円ぐらいをいただいて競技大会、競技会を運営しておりますけれども、なかなか大会を実施する実費にも足らないというような感じで、それも小学生、中学生の健全育成、あるいは各競技の普及という形では、当然、我々が負担して出さなければいけないのかなという思いでありますけれども、できれば、そういう市内の大会に参加したようなときでも、この保険が対象になれば、競技を主催する側としては経費の負担が減るということになるので、そういうことができないのかなという思いで、ちょっと今、聞いたのですが、そこら辺はどうなのですか。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それでは御答弁させていただきます。
 この保険は、先ほども申し上げました学校管理下という形になります。ですから、逆に言うと、教員がついていって、例えばほかの場所で勉強する、学習するなんていう場合については、この保険が当然適用になります。それから部活動とかそういう関係のお話があったのですけれども、それについてもこちらの保険が対象になります。
 ただし、全く主催が違う団体、学校の管理下でないものについては、こちらの保険というのは、規約上ちょっとそれには入っていないという形になりますので、その主催団体の責任というふうな形になってくるのではないかと思っております。
 以上でございます。

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◯委員(中村雅一君) ちょっともう1回、微妙なところですみません。
 今、学校管理下、教員がついていく部活動ということで、市のあるスポーツ団体が主催するところに、何々中学の何々部の顧問の先生がついて何人が参加するということでは、皆さん同じような形で参加しているのですが、私ども、今までの認識だと、そういう、今そこが学校管理下ではないということで、保険の対象にならないというような話だったのですが、今のお答えは、学校の先生がついていく部活動、私もその大会参加というのは部活動の範囲かなというふうに思うのですが、それは対象になるというような言い方だったのですが、そこら辺のところ、ちょっと微妙なところがあるのですね。私どもが聞いているのは、いわゆる中体連が関係する競技会だと、それは対象になるけれども、そうではない一般の団体が主催する大会は、先生がついて部活動で参加していても対象にならないよというような話だったものですから、私はそういう認識で、その先生がついてくる部活動の延長の大会、主催が中体連の関係者ではなくても対象になるようにならないのかなという、そこのところをちょっと聞きたかったのですが、その点です。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) 御答弁させていただきます。
 今、ちょっと委員の御質問なのですけれども、基本的には、今、申し上げましたように学校管理下での、当然その大会に、校長先生もOKだということで学校管理下として児童・生徒を連れてその大会に出るということであれば、これの対象になると思います。
 ところが、そうでないものについて、ちょっと確かに微妙な部分もありますので、それはまたその都度、教育委員会の方に御相談いただいて、対象になる行事なのかどうかということで御相談いただければ、間違いないかなと思っております。
 以上でございます。

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◯委員(中村雅一君) わかりました。今までの認識よりはちょっと進んだというか、幅が広くなったという感じで受け取ります。また具体的には相談に伺います。わかりました。
 ほかにも二つありますので、続けて質問させていただきます。
 一つは、この予算の執行に当たって全体的なことなのですが、予算の流用、これは決算意見書のページは36ページ、ことしは流用件数が4件、90万8000円ということになっておりますが、この予算の流用の考え方、これをお聞かせください。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。
 流用の考え方ということでございますが、まず予算につきましては、このような流用のケースが生じた場合なのですが、まず当初予算、そしてそれから時期を見て補正予算というのが通常の流れかと思いますが、やはり流用につきましては、緊急性を要するものとか時間的にやむを得ない事情というところから、流用という手段を使わせていただくということで考えております。ただ、予算も大分ぎりぎりな状態でやっておりますので、節間、あるいは節替えで可能な場合に限るというようなことで、私どもではやむを得ないという場合に限り、流用をさせていただいているということでございます。
 以上です。

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◯委員(中村雅一君) 再度、その流用できる款・項・目・節の関係ですが、ここに載せてある意見書の結果としては、目の間、目間の流用は4件であるという形で、これは当然、議決事項ではなくて目間で流用ができるということであると思うのですが、そこら辺、どこまでを財政部局としては、こういう流用という範囲を決めているのか。法的には全く、この意見書で問題ないと思いますけれども、ちょっと今、節間というような話をされましたので、そこをもう一度確認させてください。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。
 一応、意見書、決算書に載せていただいているのは目間ということですが、軽微なものについては、節内というのも一部認めております。
 以上でございます。

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◯委員(中村雅一君) わかりました。昨年に比べて、この流用の件数、金額とも大分減っているということで、予算の執行の仕方としては、形としては少しよくなったのかなという思いでありまして、なお慎重に流用についてはやっていただきたいなということです。
 しかし、これと関係します、決算書では301ページから303ページの予備費の関係ですが、予備費充用、予備費充当、ここら辺も予算の執行上、私なんかはいかがなものかなというような思いなのですが、平成23年度もここに33件ほどの予備費の充当、充用があった。これについては、この意見書の中で東日本大震災の関係その他、緊急性云々というふうになっております。やむを得ないという監査の意見書がついておりますが、ならば、東日本大震災にかかわる、その対応で予備費を充用したのは、この2200万円のうちのどのぐらいの件数、金額はどうなのか、その点をお伺いします。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。
 全体の額としましては、委員おっしゃったとおりなのですけれども、そのうちの6件が震災の派遣に伴う経費として予備費を支出しております。金額的には150万5000円でございます。それから、その関連で第一原発の事故を受けまして、放射線測定器の購入をいたしました。それが125万7000円、それを合わせますと7件ほどの震災対応ということになろうかと思います。
 以上です。

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◯委員(中村雅一君) わかりました。この2200万円のうちの276万2000円ぐらいが7件で東日本大震災の関係だということですから、1割程度がこの震災に係る予備費の充用だったと。あとの9割方はそれ以外の充用だということなのですが、ちょっと具体的なところで、例えば、これはきっとさっきの大震災の関係で行かれたと思います。その関係の費用かと思いますが、2.1.1.11、それから2.1.1.12だとかというようなところがありますけれども、それぞれその款・項・目の不用額とこの予備費の充用額との関係、私はちょっと、不用額がこのようにあるならば、その中での流用というようなことが、まだ予備費の充用よりはいいのかななんていうような気もするのですが、そこら辺は予備費充用するときの款・項・目・節、その款の流用できないような予算の内容だったかどうかというようなところの精査というのはどのようにされたのか、どういう考えなのか、もう一度お伺いします。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。
 まず不用額に関する考え方と申しましょうか、不用額につきましては、いろいろな形で差金等上がりますので、補正時に減額補正等でたくさん上がってまいります。その不用額につきましては、年度当初、翌年度の当初予算として繰越金を3億円程度見込んでおりますので、それらの確保のために、一応、財源留保という形で調整はさせていただいております。
 それから、ただいま申し上げました、では予備費はということなのですけれども、この予備費の性格上では、やはり先ほど申し上げましたとおり、補正予算等に間に合わない、あるいは時間的な余裕がないものについて予備費を充用するというような性質を持っておりますので、不用額の中で、当然、使えるものがあるか、精査をしながらやっていくのが当然かと思うのですけれども、一応、今のところ、昨年度におきましては予備費の中での充用ということで、内容としまして、やはり設備の老朽化に伴う取りかえとか、それから大分、社会資本が老朽化しておりまして、空調機の故障等によります大きいものが数件ございまして、それらに対応するということで、予備費という形をとらせていただきました。
 それから、昨年は台風12号、15号と大きな台風が二つ来まして、それによる倒木処理だとか、それから久しぶりに大雪が降りまして、除雪等の対応も時間的な緊急を要してやむを得ないという判断から、予備費を充用させていただいております。
 以上でございます。

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◯委員(中村雅一君) 私は、結果的かもしれませんが、不用額が現に残ってしまった、あるいは残ったのに予備費を流用しているというのは、余り格好よくないのではないか、おかしいのでないかということを言っているのです。そこら辺で、例えば款・項・目、79ページのところで、これは私の勘違いだったら御指摘いただいて、訂正させていただきますけれども、予備費からさきの東日本大震災の関係だと思いますが、150万5000円の予備費充用をしておりますが、そこの中では不用額として、この款・項・目の中で1500万円残っているというようなことが一つあるわけで、ほかにもそういうところがあるかと思うのですが、こういう形はやむを得ないことなのかどうかということなのです。私は、なるべくならそういう款・項・目、款は別にしても、項・目の中で充用、やりくりしてやった方がよかったのではないかなということですが、その点についてお伺いします。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。
 先ほど来から予備費のお話なのですけれども、当然、不用額の部分についても委員おっしゃるとおりだと思うのですけれども、予備費を充用する時点で、やはり不用額が発生していないというのですか、ないものですから、その期間については予備費を充用させていただいているということでございます。
 以上です。

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◯委員(中村雅一君) 時間の前後があるということで、そうした場合に予備費を使うことはいいのですが、予備費充用しっ放しという、戻すということはできないのですか。それはやる必要もないのかどうかですね。それと、不用額の見込み、私は余り不用額を出すというのは、やむを得ない場合も多いですが、まだまだこういう財政が厳しい中では、もっと2月補正なり3月補正のときにきちんと執行額とこの予算額が接近して、不用額がないような形で予算の整理をしていくということがいいのかなというふうにも考えておりますので、そこら辺から含めて今の私の考え方が間違っているのかどうか、教えていただきたいと思います。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。
 不用額につきましては、やはり大体、不用額の補正予算等、上がってくるのが1月とか3月補正でございます。当初予算の編成が1月、2月にかかりますので、それらを全てまた整理するということも、委員御指摘のとおりかと思うのですけれども、先ほど申し上げたとおり、なかなか全てが不用額としてどのぐらい出るかというのが見通せない部分もございますので、それらは当初予算で組んでくる繰越金の方に充てるための財源調整として調整をさせていただいているということでございますので、おっしゃっていることは理解できるのですけれども、一応こういう、今のやり方としてはこういう形でございますので、御理解をいただければと思います。
 以上です。

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◯委員(中村雅一君) そこのところ、事情が、実際の事情というか、なかなか厳しい実際の予算編成、あるいは決算見込みをやる中では、難しい作業かなとは思いますけれども、なるべく予算書の整理、決算見込みの確実性ということは追及していただきたいという意見を申し上げまして、終わります。
 以上です。

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◯委員(合川哲夫君) 決算書277ページ、郷土館ですね。05、06、08、09、いわゆる緊急雇用創出事業、これは4事業で緊急雇用の事業をしているわけですけれども、事務報告書では328ページです。この緊急雇用創出事業ということで、これは戸沢委員がよくおっしゃっていますけれども、特に郷土館などでは専門的な分野があるのかなという感じもしないでもないのですけれども、ほとんど作成委託料と、こういうふうに支出されているわけです。この委託料の振り分けですね。4事業に対しての振り分けをどのような基準でしているのか、まずそこからお伺いしたいと思います。

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◯生涯学習推進課長(関谷 学君) お答えいたします。
 昨年度、五日市郷土館の事業としまして、その中で緊急雇用創出事業としまして4件実施してございます。中身的には、古文書整備、あと民具資料の整備、収蔵資料の整備、写真資料の整備を行っております。
 緊急雇用事業として認められるためには、事業費のうちの50%以上を新規雇用の人件費に充てるということが条件になってございます。なかなかそのさまざまな事業、やりたい事業の中で、そういったパーセンテージの割り振りができるものとできないものがございますが、その古文書の整備とか、今言ったさまざまな資料の整備につきましては、五日市郷土館で収蔵しております資料が、かなり膨大な量がございますが、そういったものを写真を撮ったり、デジタルでデータを入力したり、また、デジダルの、今までアナログであった写真のものをデジタル写真化するというふうな作業でございまして、そういった新規雇用の作業員を、50%以上の金額で充てることが可能な作業ということでございますので、こういった事業を昨年度、実施してございます。
 そのほかに、文化財保護費の方で石像物調査もやっておりますが、それも1件、緊急雇用創出事業、対策事業ということで実施してございます。
 以上です。

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◯委員(合川哲夫君) わかりました。私は、この委託というふうな言葉で、いわゆる専門的な事業者に委託したのかなと、こういう解釈をしたのですけれども、50%以上の雇用を出さなくてはいけないという、そういう条件があるということですので、その委託事業者という形の中でも、いわゆる人件費としての雇用があるだろうということではないかと思います。その雇用なのですけれども、これはやはり地元の人たちに対しての雇用という形がとれているのでしょうか。

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◯生涯学習推進課長(関谷 学君) 御答弁いたします。
 新規採用の失業者を企業が雇用する場合には、ハローワークからそういった方を雇用するという形になっております。実際にどこのどういった方がというようなのは、ちょっとこちらではデータを持ち合わせてございません。
 以上です。

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◯委員(合川哲夫君) わかりました。私としては、戸沢委員のよくおっしゃっている地元雇用、これをやはり重視していくべきではないかなというふうに考えております。若者が遊んでいる方がたくさん、遊んでいると言ったら失礼ですけれども、そういう方がたくさん、今、現状いるわけですけれども、職を探してもなかなか見つからないという、そういう状況、そういう状況があるからこそ、こういう緊急雇用対策が出てくるのではないかというふうに思います。そういう趣旨からいって、できれば、なるべく地元の市民、あきる野市民を採用していただきたいと、そういうことを申し述べて、その要望といたしまして、私の質問を終わります。どうもありがとうございました。

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◯委員(たばたあずみ君) 私もずっと待っていたので、ようやく質問させていただきます。何点かありますので、順番に聞きます。
 241ページ、児童・生徒の学力向上調査研究事業とございます。これは国か、あるいは都の学力テストにかかわることでしょうか。まず伺います。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 これは東京都の実施をしております児童・生徒の学力向上を図るための調査についてでございます。平成23年度は試行的に、今まで都が行っていた採点を自校の教員による採点が行えるようになったため、本市においても小・中全校で取り組んだということでございます。
 以上です。

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◯委員(たばたあずみ君) この採点を自校でやってきたということで、前まで外で採点されて、結果だけ返ってきたわけですけれども、これでまたどのように指導に生かしておられるか、伺います。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 この自校採点にした趣旨は、大きく2点ございます。
 1点目は、やはり実際にすぐに採点をすることによって、子どもたちにすぐ還元ができる。課題を把握し、成果を把握し、それを次の指導に生かせるといったことが1点です。
 もう1点が、やはりどういった問題かといったことは都の方でも説明をつくっておるのですけれども、やはり実際に採点をすることで、この問題はどういった趣旨の問題で、どういった学力、どういった視点でこの問題を作成したのかといったことが把握できる、それが大きな利点でございます。
 以上です。

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◯委員(たばたあずみ君) 自校で採点されることで変わった部分はわかったのですけれども、それで実際に学校現場でどのように生かされているか、伺います。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) 今、申し上げましたように、採点をすることで把握できた内容をもとにして、それを小テストにして子どもにやらせてみたりだとか、また、そこから出た新たな課題を示したりとか、そういったことで活用しております。また、子どもたちにその結果を周知する際に、プリント等で周知をしたりとか、そういったことで、その自校採点をしたことをすぐに迅速還元をしております。

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◯委員(たばたあずみ君) 一々その都の学力テストでないと、その問題点が出てこないのかどうかという部分は、私は疑問に思っているので、日ごろの学校の授業でやって、その都度、単元ごとにテストをやったりして、先生たちはとっくに把握しておられるはずのことを、また改めて都の学力テストでやらなければならないのかなという気がするのですけれども、そこについて何かありましたら、お願いします。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 今、委員御指摘のように、そういった点もありますけれども、やはりさまざまな機会を通じて子どもの学力を把握する。それを通常の学期末のテストであったり、月ごと、単元ごとの小テスト等もありますけれども、それだけではなくて、ある一定の学力をはかるといった意味で作成したテスト、調査ですね。そういったものを活用して、そこから学力を把握していく。さまざまな観点で子どもの学力を把握し、それを改善に生かしていくといったことは非常に重要なことだと、教育委員会としては認識しております。

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◯委員(たばたあずみ君) ありがとうございます。せっかくやっているテストですから、生かしていただければと思います。そのためにお金もかかっているということですよね。
 245ページ、中学の方は253ページですけれども、就学援助費について伺います。資料は292ページです。就学援助費なのですが、これについて、就学援助に絡めて一つ聞きますけれども、一般質問の方で戸沢議員が聞いていましたけれども、丁寧に説明をしてくださっているということなのですけれども、あくまでも日本語のお手紙が出ていますので、これが外国人の親であったり、片方が外国人の親で主に子育てにかかわっている方の方が外国人といった場合、日本語がよく読めなかったり、あと、話し言葉ならわかるけれども、理解が難しいなどといった場合の家庭に対して、サポートが行われているかどうか伺います。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えさせていただきます。
 外国人保護者への周知の関係でございます。外国人保護者への就学援助制度の周知につきましては、小・中学校入学時に、これは東京都教育委員会が発行しているのですが、在住外国人の方へという冊子がございます。こちらを差し上げるとともに、さらに市独自で作成しました、これは英語なのですけれども、英語による案内通知によって制度の御案内をさせていただいております。
 実際に、平成23年度におきましては、小学校で4人、中学校で7人、合計で11人ですか、外国人の保護者の方がこの就学援助の制度を利用しております。
 以上でございます。

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◯委員(たばたあずみ君) ありがとうございます。丁寧にやってくださっているということで、非常に安心しました。
 就学援助の中身なのですけれども、今、眼鏡は入っていないですよね。眼鏡が必要な子どもについては、もちろん学校でもなるべく前の方の席にするなどということはやっているのですけれども、どうしても成長に伴って眼鏡の度も変わってきますし、サイズも変わってくる。また、活発な子ですと、どんどん壊してしまうなんていうこともありまして、もちろん大事に使わなくてはいけないものなのですけれども、眼鏡がなくては、もちろん学校の勉強に差しさわるということですので、ぜひ眼鏡も就学援助に含めていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えさせていただきます。
 眼鏡の購入費用という関係でございます。眼鏡の購入費用でございますが、実際には、区部の一部ですか、それから近隣の県で独自の援助制度として費用を負担しているところも実際にはございます。しかしながら、あきる野市におきましては、26市の状況などを踏まえますと、現状ではちょっと眼鏡の購入費は難しいのではないかと考えております。
 以上でございます。

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◯委員(たばたあずみ君) ありがとうございます。26市がまだ全然やっているところがないということで、もちろん先進的にやることに何ら問題はないと思うのですけれども、いつもお金がないと言われているので、なかなか難しいのかなと思います。必要性は恐らく認めてくださっていると思いますので、ぜひ検討していただきたいと思います。
 あと、部活動の方の必要経費というのが、どうしても経済的な理由で部活動を選ばざるを得ないという状況が生じてしまいますので、ぜひその部活動、かかった分の実費の半分とかでも構わないので、支援ができないかどうかお願いします。

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◯教育総務課長(佐藤幸広君) それではお答えさせていただきます。
 部活動にかかる費用を就学援助で負担できないのかという御質問でございます。部活動にかかる費用でございますが、これは平成23年に実施した調査がありまして、26市の調査結果などをちょっと拝見いたしますと、未回答の市を除きまして、この経費を市で負担していくということは、この時点ではございませんでした。現状では、財政状況等を鑑み、なかなか難しいのではないかと考えております。
 しかしながら、担当者の会議等では検討を始めるという市もあるようですので、他市の動向などを見きわめながら研究を重ねていきたいと思います。
 以上でございます。

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◯委員(たばたあずみ君) 研究していただくということで、ぜひ前向きにやっていただければと思います。
 別に移ります。253ページの中学校国際理解教育経費の中の派遣委託料です。これはAETの先生のことだと思うのですけれども、これ、派遣とあるのですけれども、小学校だったら、大体その間、英語を使って楽しくやってくださいということで問題ないと思うのですが、中学校ともなると、中学の英語で進めている部分とAETの先生にやっていただく部分というのが、ある程度の打ち合わせがなくては、ここまでやっていますよ、こういったことを丁寧にやっていただきたいといった打ち合わせが必要ではないかと思うのですね。これが派遣の先生との間で法的な問題がないのかどうか伺います。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 まず小学校の場合も、それから中学校の場合も、教員、担任なり英語担当の教員が主たる指導者として行うというのが大原則ですので、それに対して、そのネイティブな部分の役割を一部、担っていただくということです。ですから、今、適正に実施をされているというふうに教育委員会としては認識しております。

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◯委員(たばたあずみ君) 主たる指導に当たるのが学校の先生だということはよくわかるのですけれども、そこで結局は派遣の方を使って打ち合わせをしないでやるという状態が現実に可能なのかどうかということですね。もし打ち合わせをするとなったら、それは法的な問題があるのではないかと思うのですけれども、その部分についてお願いします。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 中学校の国際理解教育の推進事業委託ということで、AETの派遣にかかわるところですけれども、まず受託者は、中学校から提出された計画書に基づき、教員とともに生徒の指導に当たるAETを配置し、委員会の指示により配属先の中学校とAETの日程も含めた調整を行うということで、まずその受託者が決まった段階で、教育委員会で受託者、それからAETと入念な打ち合わせをした上で、その後、学校に行き、学校では計画書を中学校の場合ですとつくってありますので、そういったものに基づいて打ち合わせをいたします。ですから、受託者は契約後、配置するAETを確定次第、速やかにAETとともに委員会に訪問し、事前打ち合わせを行い、その後、中学校を訪問して支障のないようにするといったことが仕様書にうたわれていますので、適正に実施をされているといった認識でございます。

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◯委員(たばたあずみ君) ということで、現場では打ち合わせがないので問題ないということでした。何となく私は疑問が残るのですね。ぜひ講師とは直接契約するのが本来であろうと思いますので、そういったことも検討していただきたいと思います。
 国際理解、これは英語というふうに限るわけではないので、英語圏に限る必要はないと思うのですけれども、実際、英語圏以外の方を頼むことがあるのかどうかもお願いします。

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◯指導担当課長(千葉貴樹君) お答えいたします。
 学習指導要領では、小学校は外国語活動においては英語を取り扱うことを原則とする、中学校では、外国語科においては英語を履修させることを原則とするというふうに定められておりますので、英語圏のAETを配置しております。

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◯委員(たばたあずみ君) 国際理解の方が総合学習で、外国語活動については英語ということなので、英語圏ということですね。わかりました。
 あと二つですので、すみません。259ページのアートスタジオのところです。アートスタジオ、前回、展示をしているときに伺わせていただきまして、戸倉小学校の子どもたちも学校帰りに遊びに来るなど、非常によい関係ができていました。日曜日には版画教室をやっているのだということで、地元の方たちにも随分受け入れられているのかなと感じております。
 戸倉小学校が今後、五日市小学校に統合した後も、ぜひその関係を生かして地域の活性化に役立ててほしいなと思うところなのですが、そういったことを、今、検討されているかどうか、伺います。

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◯生涯学習推進課長(関谷 学君) お答えいたします。
 アートスタジオにつきましては、国内外で活躍中の若手版画家を3名招聘しまして、現地のアートスタジオで創作活動をやっていただいております。また、作品の発表や、近隣住民、また小学校との交流を図って、国際理解教育、また地域との異文化交流等を図っていただいておりますが、昨年はインドから1名、国内から男性1名、女性1名を招聘いたしました。
 戸倉小学校につきましては、版画教室の指導ですとか、また戸倉小学校の文化祭でアートスタジオの専用ブースを設けていただきまして、そこでその版画家さんの作品を展示したりとか行ってございます。
 また、御指摘がありましたように、スタジオでの版画展をやったり、あと図書館で8月に展示会等もやってございます。
 戸倉小学校が、来年、五日市小学校の方に併合されますので、最寄りの小学校というと五日市小学校ということになります。こちらとしましては、戸倉小学校と同じように地域の小学生と、小学校と交流を図って、国際理解、また異文化交流が図れるように、これから学校と調整等をしていければなというふうに考えております。
 以上でございます。

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◯委員(たばたあずみ君) ありがとうございます。五日市の方に今度は拠点が、拠点というか、子どもたちが移っても、そちらの方でもまた関係をつくっていきたいということで期待できるところだと思います。こういった文化系のところにお金をかけられるということは、あきる野市の知的レベルの高さを示す部分だと思いますので、ぜひ今後も、このアートスタジオをもっとみんなに知っていただいて、観光などにも役立てていければと思っております。

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◯委員(田野倉由男君) すみません、アートスタジオの件でちょっと関連なのですが、もうかれこれ十何年続いていますかね。毎年、終わられる方から作品が届くのですね。いつも思うのですが、どうも私も欲が深いのか知りませんが、版画を全部、原版まで持って帰ってしまうんだよね。そうですよね。万が一、万が一ですよ、あきる野の戸倉で、私が駆け出しでつくった版画が例えば有名になってしまったと。そうすると、正直、あきる野の財産として、版画どれか1枚があれば、あ、これは一つのあきる野の財産として堂々と、例えば、まああきる野は美術館はないですけれども、図書館に飾るとか、そういうことというのは、やはり市民の自慢や自信にもつながると思うのです。とにかく全額を、全額というか、生活費は別ですけれども、相当の援助が出ているわけですから、1人の人に。そういうことというのはできないものなのでしょうか。

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◯生涯学習推進課長(関谷 学君) 御答弁いたします。
 アートスタジオ事業は、TAMAらいふの平成5年から開始しておりまして、昨年度、平成23年度までで58人の方々を招聘してございます。毎年、各人から2点以上の作品を市に、終わってから寄贈していただいておりまして、そのコレクションは約70点ほどあります。一つの自治体で版画アーティストの作品をこれほど持っているのはそうそうないというふうなことも聞いてございます。
 展示活用は、先ほどちょっと御答弁申し上げましたけれども、TAMAらいふ事業ですので、ことしで20周年という節目に当たりますが、今年度も既に図書館でその一部を8月に展示公開してございます。
 市役所ロビーを使いまして、10月の半ばに20周年記念ということで展示会をして、短い期間ですけれども、アートスタジオ自体の周知、PR、版画ってこういう世界なのだよみたいな、一人でも多くの方にその版画の魅力というものを知っていただくと。また、アートスタジオではこういったことをやっているのだよということを広く周知したいなというふうに思っております。
 また、11月には、そのアートスタジオ五日市の現地での展示公開もしたいと思っております。
 今後、こういった場、機会を捉えて、収蔵コレクションの展示、活用を図っていければなというふうに思います。
 以上です。(「原版をどうするかと言っているのに。」「それが聞きたかったのです。」と発言する者あり)
 原版は持って帰ってしまいますので、(「だから、それを何とかしないのかと。」発言する者あり)原版はそのアーティスト自身が持って帰りますけれども、原版というのは、いわゆる銅版ですよね。銅版ということでよろしいですか。

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◯委員(田野倉由男君) だから何種類かあるうちの、一番聞きたかったのはそこなのです。版下がね、たくさんつくれるのですよ、製品をね。1点、2点ではないはずですよ。そのうちの1点でもいいから、授業料としてここへ版下を置いていく。芸術の好きな市長ですよ。臼井市長がそんなの黙っているはずはないはず。どうでしょうか。

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◯生涯学習推進課長(関谷 学君) アーティストにちょっとその辺はお願いしまして、(「最初の契約からそうすればいいんだよ。1枚残せってやればいいんだよ」と発言する者あり)今年度はもう事業がスタートしておりますので、現在、招聘中のアーティストさんにはお願いするという形にしたいと思いますが、来年度以降は、当初からそれを何か前提にしてできるように、ちょっと方法を検討したいなと思います。

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◯委員(たばたあずみ君) さっきのお話にあった原版の話ですけれども、多色刷りだったりすると、刷り方とかいろいろあるみたいですので、その辺の必要なところを、置いてもらって価値のあるものをぜひ検討してもらえばと思います。余計なことを申しました。
 301ページです。学校給食の残菜処理委託料、どうしてもいっぱいかかってしまうのですね。これ、残菜を減らす工夫というのはいっぱいされていることはよく承知しているのですけれども、今までもいろいろなところで試食会など開かれていまして、私も参加していますが、実際にできたばかりのものを食べるのと、子どもたちが給食の時間として食べるまでには1時間だったり2時間だったりずれがあります。ですから、できたてを食べたときにはすごくおいしいのだけれども、実際に子どもたちが食べるときには、例えば麺だったらぐだぐだに伸びてしまっているだとか、さらにその1時間ぐらい後になる中学校だと、もう冷え冷えになっていて、もそもそして冷たいものを食べていて、これが温かかったらおいしかったのだろうなと思いながら食べているのだというような実情があるのですね。
 子どもたちの意見を聞くというのは、なかなか難しいのですけれども、せめて子どもたちと一緒に食べている現場の担任の先生たちの意見というのを聞くべきだと思うのですけれども、そのあたり、聞いていらっしゃるかどうか伺います。

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◯学校給食課長(小林賢司君) お答えいたします。
 8月の給食のない月以外は、毎月、月の初めに各学校の給食担当の先生と給食センターの職員と一緒に献立連絡会を開催しまして、前の月の献立の反省だとか、あと次の月の献立の検討というようなことを行っております。内容につきましては、児童・生徒の意見や要望、各担任の先生方の御意見をちょうだいしながら献立を考えております。
 委員おっしゃっていたとおり、子どもたちが食べるまでに1時間や1時間半かかってしまいますので、特にうどんなど麺類につきましては、今現在は伸びない冷凍麺を使用していまして、そういう工夫もしております。また、栄養士が各学校に給食指導に行きまして、実際に給食を一緒に食べると。その中で、どのぐらい冷めているかとか、伸びているか、その辺は工夫をしております。
 残菜も、ちょっと残菜のお話が出ましたが、残菜につきましては平成17年にもらった資料があるのですけれども、平成17年度には78.1トンあったものが、平成23年度は52.3トンということで、約25.8トン減っております。率にしますと、平成17年度が22.1%でしたが、平成23年度は12.3%となりまして、9.8%も減少しました。このことにつきましては、その献立連絡会でいろいろ調理の仕方だとか反省点を踏まえてやったことと、プラス食育の授業だとか給食授業に各学校へ出向きまして指導した結果だというふうに思っております。
 以上でございます。

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◯委員(たばたあずみ君) 残菜も一生懸命減らしてくださっていることも、よくわかってはいるのです。給食担当の先生と毎月打ち合わせはしていらっしゃるということなのですけれども、なるべく食べてすぐ、後で思い出してというのではなくて、ちょっとしたカードとかに、こういうところが食べにくいみたいだとか、こういったところが喜ばれているとかというようなことを、給食食缶を返すときに、走り書きでも先生が返せるとか、そういう仕組みを、先生たち忙しくて申しわけないのですけれども、ぜひそういうことも考えてもらえればなと思います。
 あと、その現場の先生方だけではなくて、実際に聞いていると、保育園、幼稚園、もちろんそこは実際にその場でつくっているから時間が違うというところはあるのですけれども、そっちではおいしいと食べていたのに、小学校に入ったらおいしくないと言っているという声があるのですね。必ずしも全員がおいしくないと言っているわけではなくて、おいしいと食べている子も大勢いるのですけれども、その何が問題なのか、どうだったら食べるのかというようなところも、幼稚園、保育園などの給食の担当の方たちと意見交換などをしたらいいかなと思うのですけれども、そういったことはやっていらっしゃるでしょうか。

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◯学校給食課長(小林賢司君) お答えいたします。
 市役所の栄養士の会で食栄会というのがありまして、保育園の栄養士、また健康課の栄養士、給食センターの栄養士の意見交換などをしております。
 今、保育園の方がおいしかったというようなことがあるということですが、確かにつくってすぐに食べるのと、1時間半かかるのと、違う部分があるのですが、小学生に入りますと、特に野菜や海草類の献立が多く出ます。ただ、家庭の方で食べていない部分がありますので、私も試食会なんかでお願いをして、なるべく家庭でも食べるようにということで、成長期にある子どもたちですので、栄養バランスのとれた給食を提供していきたいというふうに考えております。
 以上です。

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◯委員(たばたあずみ君) 必ずしも子どもたちの好きなものだけ出せばいいというわけではないですよね。家庭の食卓というものが乱れてきているという話もありますので、ふだん食べていないものを文化として食べさせて経験させていくということも、学校給食の大事な任務の一つだとは思っておりますので、それをどういうふうに食べさせていくかということ、ぜひまたよく考えていただいて、さらにもっとこう残菜を減らしていく。子どもたちも食缶が全部からにできたというと、すごく喜ぶのですね。そういったことがもっとふやせるように、なお取り組みをお願いして、終わりとします。ありがとうございます。

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◯委員(奥秋利郎君) 私は、一般会計も含めて午前中に終わらなければいけないのだと思っていたの。でも、皆さんが自由に、勝手に言っていいのなら、私も言わせていただこうと思っています。(「私に言わないであっちに言ってよ。」と発言する者あり)いや、そちらの方でも何だか、さっき教育部長の御答弁に対してしつこくおっしゃっていたしね。私もちょっと一言言わせていただきます。
 実は、小学校の管理のことで、学校のことに、管理に関係している直接のことではないのですが、先般、私どもの前の五日市小学校がある。私どもからは100メートルぐらい離れているところで火災がありました。ちょうどそこへ私が通りかかりまして、わっと騒いでおったら、今まさに外壁に火がついて、わっと上がるところでした。それで車を、そこはとめられないから、ちょっと下げて周りを見回して消火栓を探したのです。そうしたら、小学校のグラウンドの中に、私の子どものころは地下式の消火栓があったのです。そのことから、昨日も地下式消火栓をちょっとお尋ねしました。そうしましたら、その上はもうすっかり砂をかぶっていて、私がどこに、この辺だったと思って探したのだけれども、わからなかった。さらに、それに接続するためのホースや筒先等を探したのですけれども、なかったのですよ。
 そのことからお尋ねをするのですけれども、もちろん別な、私の家の近くにもありましたから、そこまで飛んでいったのですけれども、現在もあそこに地下式消火栓があるかどうか。たしかあると思っております。それと、それに接続するためのホース並びに筒先はどこにあるか、わかっているかどうか、お答えいただきたい。

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◯教育部長(鈴木惠子君) お答えいたします。
 五日市小学校の校庭の中央に地下式の消火栓は現在もございます。火事があった後、私も確認に参りまして、子どもたちの運動等には危険がないような状況で、鉄のふたがかかっておりまして、ございました。ただ、格納箱、ホース等もございませんので、実際にすぐ、今、使える状況になっているかという点で言いますと、なかなか困難だということで、また、設置の経過、管理の状況などもちょっと学校の方とも調整しましたが、ちょっと今、わからない状況でございます。

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◯委員(奥秋利郎君) すみません、それではもう一つ、お願いをしておきたい。そのときも、私、実はその後、数日後に校長先生に、こういうことだったのだが、あるのだろうかとお尋ねしましたら、さあ、あるとは思えないという御答弁、お話だったのです。それで、でき得るなら、もうちょっと離した校門の近所とか、そういうところに地上式の消火栓に変えてあったら、近所との、近所であった火災等でも使えるのではないかと思っております。もちろん、ホースや筒先も外の者がお手伝いするというのは、子どもたちがけがをしそうなとき、あるいは何か物騒なことがあったときだけではなくて、近くのためにもお世話になるということもありますので、お考えいただければありがたいと思っております。御答弁は結構です。
 それからもう一つは、五日市小学校は、西口というのでしょうか、五日市中学校の体育館に近い方ですね。私どもの住まいの前ではないのですよ。そこのところがちょっと道路がくびれておりまして狭くなって、その入り口のところへ、実は、殊に女の方が多いのですけれども、お子さんをよく朝、ばたばたするときに送ってくるのです。それで、またそういうときに車も通行が多くて、すれ違うことができない。そのために、通っている方では、声は出さないけれども、口で文句を言っているのがわかるんだね。そういう状態があるからこそ、あそこにはとめてはいけないのですけれども、平然と置いて学校の中に入っていく人が何人もおいでになる。ですから、この辺のことも御指導いただけないかどうか。いかがでしょう、部長。課長さんですか、どちらでも結構ですが。

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◯指導担当部長(新村紀昭君) 御答弁申し上げます。
 そういったところに車を置くと、子どもの登下校にも影響がありますので、そういった観点でも、安全確保という意味で、学校を通してPTAの方に働きかけをして、そういったところに車をとめないようにということで指導してまいりたいと思います。
 以上です。

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◯委員(奥秋利郎君) ありがとうございます。PTAということだったのですけれども、私がPTA会長をさせていただいた、うちの子どもが小学校のころですが、夏休みの終わりに草取りなんていうのをみんなやったものですが、今は何だか余りなさらない、そんなふうに思うのです。先ほどどなたかの御答弁の中で、教育の中でも子どもたちがやっていくのがいいのだというふうなことをおっしゃっておられましたが、ぜひその辺もひっくるめて学校の方に御指導なり御意見なりをしていただけたらありがたいと思います。
 すみません、時間が過ぎているのに長々しゃべりました。お許しください。
 終わります。

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◯委員長(岡野悦史君) ほかにございますか。
 ここで昼食のため休憩といたします。
 なお、再開は1時10分とします。
                            午後0時06分  休憩
          ────────── ◇ ──────────
                            午後1時09分  再開

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◯委員長(岡野悦史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 指導担当部長。

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◯指導担当部長(新村紀昭君) 失礼いたします。
 午前中にお話が出ました御堂中学校の創立30周年記念式典のことでございます。ただいま学校の方に電話をして確認をしておりますけれども、時間について検討して、きちんとした形でできるようにということで、御案内を再度、この会期中に差し上げるような形で御連絡差し上げたいと思います。いろいろと御迷惑をおかけして申しわけございません。よろしくお願いいたします。

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◯委員長(岡野悦史君) では、質疑をお願いします。戸沢委員。

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◯委員(戸沢弘征君) お昼、御苦労さまでした。食事を食べた後でごめんなさい。
 300ページと301ページ、公債費について何点かお伺いします。一般質問ではないので、ちゃんと答えてください。そうすれば、引き続き質問はしないで済むからです。
 最初、合併特例債の問題で、地方交付税のところで質問しようかなと思っていたのですが、この際、公債費のところでいいだろうと。合併特例債の話ですからと考えました。合併特例債というのは132億4050万円ということになっておりまして、交付税で算入されて、交付税では88億7221万円、59.4%、これは資料がここにホームページで出ているのです。
 それで、いよいよ平成23年の段階になりまして、これから、今、これからの借金がいくらあるかということも具体的に出ていて、これから返していくものは地方交付税で60%算定されていくということになっていますが、今後の負担がどうなのかということを心配しているわけです。返済がどうなるか。そこに今回の301ページの借入金元金償還経費23億4045万5890円、今後の返済計画はどうなっていくのかということです。お伺いします。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。旧地域総合整備事業債の60%の返還についてのお話でよろしいでしょうか。(「はい。今後の返済計画を具体的に聞きたいということです。」と発言する者あり)
 臨時財政対策債、一般の起債につきましては、おのおのの起債の償還の年数に応じてお返ししていくということでございますし、臨時財政対策債につきましても、償還が今のところ平成25年度までの規定になっておりますので、それに応じて、今後延びれば、またそれらを活用していくようになるかと思いますが、今、平成25年度でもし対策債がなくなった場合には、その年度に応じて起債を償還していくと。
 それから旧地域総合整備事業債につきましても、平成23年度の決算を迎えまして、約62%の算入率になっております。今後、償還が平成36年まで続きますが、最終年度として、すべての償還率については約62%を見込んでおる状況でおります。
 以上です。

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◯企画政策部長(尾崎喜己君) すみません、補足で説明させていただきたいと思います。
 旧の地域総合整備事業債の元金の償還についての御心配ということでございましたので、具体的な額で申し上げます。
 平成22年度、23年度が償還のピークということになっております。約10億3400万円でございます。平成24年度以降、暫減してまいります。先ほど財政課長が申し上げましたように、平成33年度までの償還になりますけれども、今後、次第に元金の償還額は減ってまいります。そういうことで、最終年度には約2億500万円程度まで減ってくるという形でございます。
 よろしいでしょうか。

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◯委員(戸沢弘征君) わかりました。何はともあれ、60%算入ということで、有利な特例債だと言ってきたわけです。しかし、その当時の説明、平成22年以降は当該年度の財政力指数により変動するため、見込みなのだというふうに書かれていますよね。すなわち、財政力がつけばそれぞれ返済のパーセントが変わる。しかし、62%と判断しているということで、このことについては結構です。
 ただ、これ、やはり借金は借金でしている、そこに交付税で面倒を見てもらえているという見方ですから、26市の財政力指数なんかで見ますと、これは平成21年度版なのですけれども、1人当たりで33万円の借金というふうに図が出ておりまして、下から2番目が共産党員の市長だった矢野裕さんの狛江市なのですよね。それはそれ、以前から借金が多かったから、どんどん返済をしてきているけれども、やはりあきる野市に続いて狛江市なのですね。
 それに今度は、この301ページの方をお伺いしますけれども、まあとりあえずは14ヘクタール、17億8000万円で買い取るということで、とうとう清算がされました。さらに、富士通の前にある阿伎留医療センターの西側が、医療法人杏林会とかいうのが購入をするというのですが、これは簿価で大体買ってもらえるという、そんな話にもなりましたので、こんなよかった話はないというまで持ち上げて、私、この話をしましたよ。しかし、これから残っている土地も、きのうのここでも言いましたが、なるべく早く、地価が落っこっていってしまうから、処理できるものはしていった方がいいよという話までもして、過去のことは言いたくないわけなのです。
 しかし、これから利息をずっと払っていく点と、東京都区市町村振興基金をずっと払い続けていくという時期が、もういよいよ来るわけです。5年後から利息だけではなくて元金も含めて払うことになるので、そのプログラムというのはどうなのでしょうか。できているのでしょうか。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。
 南小宮の公社用地の買い戻し、それから西地区の売れた場合の利子がどういう状況になるかというお尋ねだと思いますので、この計画どおりに南小宮の市営住宅用地が買い戻せた場合におきましては、約2000万円ほどの利子が減るように計算、一応見込んでおります。これはあくまでも利子の補助ということで、負担ということでございます。
 それから西地区の部分が、これも売買できましたら、利子の補給が必要なくなりますので、その分についても約1000万円ほどの負担が軽減されるという試算でおります。
 以上でございます。

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◯委員(戸沢弘征君) これは私、今、ここに持っているのは、2009年の新聞をここに持っているわけなのですが、2年7カ月前の記事の内容です。その内容は、全くそれと変わらないのですけれども、基本的には、どのようにして区市町村振興基金、これから払っていけるかということについては、決して記事は書いてないのだけれども、今の答弁では、まあ利息は減っていくという点では、南小宮と杏林、医療法人でわかりました。しかし、抱えている借金ですね、これがじゃあ今、幾らあって、それで今後、利息を払っていくとどういうことになっていくのかというのが明確でない。それから、いまだに土地開発公社が持っている土地については、年間1億円弱だけれども、利息払いを補助金として出していくわけでしょう。その辺もちゃんと、ちょっと報告、できたらしていただきたいのですが、財政課長はなったばかりだし、市民部長というわけにもいかないので、困っているのですけれども、どうしたらいいでしょうか。

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◯財政課長(門脇 徹君) お答えいたします。
 委員御指摘のとおり、都の振興基金につきましては5年後から償還が始まります。1億数千万円の負担になっていくということは、こちらも承知しているところでございます。当然、負担が多くなる分、さらに行政改革等を進めながら、支出の方も考えて、十分精査した上でやりくりしていかなくてはいけないのかなと。今の私に答えられるのは以上でございます。
 以上です。

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◯委員(戸沢弘征君) この償還を含めて利息の返還等も、土地開発公社の関係にかかわる問題ですので、もうちょっと、財政というよりも土地開発公社の方の担当の方にも聞きたいなと思っているのですが、当初のいわゆる借金というのは74億6000万円の簿価だったわけですね。それが、それなりにともかく市が買い戻して、いろいろなこと、手だてを打ってきました。しかし、基本的には、この2年間でどうだったかというと、さっき言った2009年から2012年までの間のものを見ますと、31億2000万円を借りかえたわけですね、区市町村振興基金から。利息は安くなったから、それなりに我々は助かったなという見方をしています。それで南小宮に市営住宅ができれば、さらに2000万円の利息が減っていく、これもよかったなと思うのです。杏林の方も1000万円の減になるのだと。しかし、やはり抱えている借金は残っていくではないかと。その残っている借金をどういうふうにともかく東京都に返していくのか、そのことが大きな影響を与えて、自治体の仕事をやっていく上で大変なのではないかという思いで聞いているわけなのです。そこのところをもうちょっと明確にしていただけたらと思います。それが明確だったら、もう質問しません。

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◯副市長(萩原豊吉君) それでは、ただいまの御質問につきまして答弁を申し上げます。
 まず、中長期的な借金の返済、これにつきましては、これまでも議会等でお話ししました。平成27年をピークに暫減していくと。その中には、当然でありますが、今後出てくる、今後といいますか、公社のこういった返済も含まれております。ちなみに、公社につきましては、先ほど委員御指摘のとおり、たしか私どもが就任したときは75億円、これが現在42億円、さらに先ほどの2点が処分できた場合には、約22億円というところまで下がってきます。この間、たしか1億5000万円の利子補填が、現在7900万円、約8000万円弱まで下がっておりますので、単年度で計算いたしましても5000万円から7000万円ぐらいの年間の利子分が減っているということでありますので、さらに公社の土地につきましては、ただ単に借金を払うのではなくて、そもそも土地が市に入る、財産がふえるということでありますので、そういったことをしんしゃくいたしますと、着実に進んでいるだろうというふうに思っております。
 なおかつ、もう少し言わせてもらうならば、昨日ですか、恵みの森に関係しまして、効果がまだまだ薄いという御指摘もありました。それはおっしゃるとおりだと思います。しかしながら、この事業そのものは中長期的な展望で行っていく事業でございますので、事柄によっては短期間に効果が出るものもあれば、逆に長い目で見てもらわないと、なかなか効果が出てこない。多分、公社の土地の活用はそういう類いのものだろうと、こんなふうに思っております。
 したがいまして、私どもといたしましては、公社の残り約22億円になるかとは思いますが、これらのさらに縮減に努めるとともに、それが結果的には財政の安定化に結びつくというふうに思っておりますし、さらなる行政改革もあわせ進めていく必要がある、そのように考えておりますので、今後も不断の努力をしていきたい、このように思っております。

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◯委員長(岡野悦史君) ほかにございますか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(岡野悦史君) ほかに質疑がないようですので、以上で第10款教育費から第14款予備費は終了いたします。
 これで歳出については全て終了といたします。
 以上をもちまして、一般会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終了いたします。
 ここで職員の入れかえのため、休憩といたします。
 再開は1時40分といたします。
                            午後1時28分  休憩
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                            午後1時37分  再開

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◯委員長(岡野悦史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、特別会計に入ります。
 最初に、議案第47号平成23年度あきる野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 歳入歳出全般について審査を行います。質疑がありましたらどうぞ。山根委員。

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◯委員(山根トミ江君) 私も全般的なことについて幾つか質問をいたします。幾つかありますので、2回に分けてお聞きしますので、よろしくお願いします。
 まず加入者数、世帯数となりますか、その動向について、ふえているのかどうなのか、ふえているとしたらどれぐらいふえているのかというのが一つと、あと加入者の所得階層の状況、どれぐらいの人が多いのかなというところがわかりましたら、まず最初にその二つ、お願いします。

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◯保険年金課長(田中豊昭君) お答えいたします。
 加入者数と世帯数の動向でございますが、平成24年3月末現在と、3年前の平成21年3月末時点を比較しますと、被保険者数が2万5636人と2万5100人で536人の増となり、2.1%増加しております。また、世帯数につきましても、1万3979世帯と1万3411世帯で568世帯の増となり、4.2%の増加となっています。このことから、あきる野市の国保につきましては、今後も増加傾向にあると考えております。
 それからまた、二つ目の方でございます。加入者の所得、収入の階層の状況ということなのですが、国保につきましては加入、脱退が非常に多いために、算出上、今年度1日でも国保に加入した延べ人数3万713人をもとに回答をさせていただきます。所得ゼロの方が1万5028人で全体の48.9%になります。次に、100万円以下の方が5,663人で全体の18.4%、100万円から200万円の方が4,806人で全体の15.6%となります。以上、所得200万円以下の方を合わせますと2万5497人となりまして、全体の83%を占めていることになります。
 以上でございます。

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◯委員(山根トミ江君) わかりました。人数、世帯数とも増加傾向にあるということですよね。平成21年度比ですると、人数では536人、世帯では568世帯ですか、増加傾向にあるということで、所得階層については、改めてお聞きしまして、本当にびっくりいたしました。所得ゼロ、収入ではゼロというわけではないと思うのですけれども、ゼロという方が48.9%で、200万円以下の方が83%ということですので、所得の低い方が改めて多いのだなということがわかりました。
 次に、また二つほどお聞きしたいのですけれども、こうした中で、毎年、滞納者がちょっと多いように思うのですけれども、滞納者の動向とか、それからその中のふえているのか減っているのか。うち、やはりこれもどれぐらいの所得の人が滞納している層の中で多いのか、これが一つです。
 あと医療費の動向なのですけれども、毎年毎年、医療費のことが大きな課題になってはいますので、医療費がふえているのかどうなのか。ふえているとしたら、その要因、どういうことなのか、その辺のところがおわかりになりましたらお願いします。

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◯徴税課長(吉井典俊君) お答えいたします。
 まず滞納者数の推移でございますが、平成23年度決算で2,250名、これは前年度より21人の増で、0.9%の微増になっております。
 続きまして、滞納世帯の所得構成でございますが、所得のない方、こちらが310人、所得があっても100万円未満の方、こちらが483名、100万円から200万円未満の方が837名で、合計で1,630で64.1%を占めております。
 以上です。

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◯保険年金課長(田中豊昭君) お答えをいたします。
 医療費につきましては、平成23年度が約69億8000万円で、3年前の平成20年度が約63億7000万円で、率にして9.6%と伸びております。3年分を平均しますと、年3.2%の伸びとなっております。要因としましては、入院でかかられる方の件数、金額ともに増加傾向にあります。また、医療技術の高度化も要因の一つと考えております。
 以上でございます。

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◯委員(山根トミ江君) わかりました。所得階層の人が低い分、滞納者の人も、やはり200万円以下の方が64.1%ということで、人数も多く、なかなか大変だなというふうに思います。
 医療費の増としては、やはり入院の方が、かかれる方の件数がふえているということもあったり、医療技術の進展とか、進歩したことによるものも大きいかなというふうなことです。
 そこで、これは私の意見として、答えはいいですけれども、やはりこの国保の性格ですよね。いつも申し上げておりますように、どこの自治体も赤字で大変で苦しんでいるという状況です。その要因としては、今、お聞きしたように、加入者の実態が自営業の方とか農業者とか年金生活者、さらには無職の人が、そういう収入の少ない方がたくさん入っている、加入している、これが国保の特徴でありますので、また、医療費の増大の要因としても、高齢者が多いことなどもあるのですけれども、今は延命治療とかで医療技術がどんどん進展していますので、そういう技術の進展とか医療機器とか、そういうものも医療費の中に含まれるわけですから、構造的なことがあるのかなというふうに思います。
 また、何ていうのですか、滞納者の状況から見ても、収入の低い方が多いということが、今、わかりましたので、この高い国保税が本当に払えずに、病気になっても医者に行くことを差し控えるという方がないというふうに、手遅れになってしまうということがないようにすることが大事だというふうに思うのですね。国保税のこの仕組みも4段階に分かれていて、収入がなくても払わなくてはならないという均等割、平等割というところがありますよね。だから、なお大変なのかなというふうに思います。ですから、意見としては、誰もが払える金額に引き下げることも必要だというふうに思うのです。それには、やはり今後も、今までも市長会とか議員の中でも意見書を上げまして、国の助成金、補助金をふやしてほしいという意見書も上げておりますけれども、引き続き増額を求めていただきたいということをお願いしておきます。
 もう一つ、これはお願いなのですけれども、資格証明書、今、あきる野市では資格証明書は発行しておりませんので、今後も引き続き発行はしないようにお願いしたいということと、短期証については、窓口で聞きましたら1,011件発行しているそうです。うち、更新に来ていない方が、手元にまだ保険証が届いていない方、440件あるということですので、こうした方についても、本当に今でも担当課の方はとっても御努力いただいていると、もうよく私も担当課の方とお話をしておりますので、御努力をいただいているということは重々承知しておりますけれども、くれぐれも保険証がないということがないように、今後も連絡を密にとりながら保険証を取りに来てもらうような、そういう御努力をぜひお願いしたい。こういうことを申し上げまして、以上、終わります。

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◯委員(中村雅一君) 一つは、平成23年度の決算で収支、繰越金が5億1000万円ほどある。こういう大きな金額になる、その仕組みについての質問が一つです。
 それともう一つは、私が持っているデータでは、平成21年度と、今は平成23年度決算ですが、平成24年度の現予算がわかっていますので、そこら辺を比べてみますと、今の山根委員の御質問のように、医療費はふえているということはありますが、そのためですが、全体の国民健康保険の予算が、平成21年度と24年度を比べると3億400万円ばかりふえております。
 しかし、国民健康保険税の方は、平成21年度決算が19億8900万円、現在、平成24年度の予算が18億5600万円、こういうことで1億3000万円ばかり、今の予算の予算現額ですが、少なくなっているという、医療費はふえて会計の大きさはふえているのですが、国民健康保険税の総額については、平成21年度と24年度の今の予算を比べると、1億3000万円ほど減っていると。こういう中でも、どうにか収支が合うのだという、こういう考え方について、これは国民健康保険税以外に、この国民健康保険の財政基盤が違うところで大きく補填されているということだと思います。税金は、全体の決算に占める割合、あるいは予算に占める割合として、ここ数年、20%前後であります。5分の4はその他のところで賄われているのが、国民健康保険の現在の会計の現状ということであります。こういうことについて、今の国民健康保険税の仕組みの現状の是非、あるいは保険者として希望するところ、そういうようなものがあったら、ひとつ御説明いただきたいと思います。

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◯保険年金課長(田中豊昭君) お答えをいたします。
 ただいま委員御指摘のとおり、国保会計につきましては、平成23年度、約5億1000万円の繰り越し決算となりました。主な要因としましては、医療費の伸びはありましたけれども、財源不足が見込まれ取り崩した基金の繰入金、それから国庫負担金の超過交付分などがあったこと、また、国保保険者としての経営姿勢が良好であると評価されまして、国と東京都から特別な交付金、約1億1000万円を交付いただけたことなどが要因となり、歳入が歳出を上回ったことによるものと考えております。
 今後の見通しでございますけれども、2年後に精算となります前期高齢者交付金が、交付額と精算分に不確定要素があることと、それから今後も医療費の増加が見込まれる中で、基金を上手に活用しながら医療費の推移を見守り、慎重に対応してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

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◯委員(中村雅一君) そうしますと、今すぐに国民健康保険税の税率の改正というようなことは考えていないというように理解してよろしいですか。

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◯保険年金課長(田中豊昭君) お答えをいたします。
 今現在といたしましては、早急な対応は考えておりません。しかしながら、先ほどもお話ししましたとおり、医療費というのは非常に水ものでございますので、その推移を今後しっかり見きわめていきたいと考えております。
 以上でございます。

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◯委員(中村雅一君) もう一つお伺いします。現在のあきる野市の国民健康保険税は、いわゆるこれは4号方式ですか、四つに分かれている税率等がある税金の仕組みになっておりますが、ほかの市では、こういう形の市というのは26市中幾つかありますけれども、2号方式のところも結構あるというふうに私は思います。この課税方式については、もしも改正等があった場合でも、この方式は変えないという現在の方針かどうか伺います。

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◯保険年金課長(田中豊昭君) お答えをいたします。
 ただいまの御質問でございますけれども、26市の中で4号方式をとっているのが11市です。二つが11市です。三つをとっているところが4市ございます。4方式、3方式、2方式でいきますと、11市、4市、11市という状況でございます。
 また、今後の改定時における、その4号方式と2号方式との関係でございますけれども、国保には国保運営協議会がございます。そちらの方に諮問をかけまして、答申の中で検討していただいて、御回答いただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

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◯委員長(岡野悦史君) ほかにございますか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(岡野悦史君) ほかに質疑がないようですので、以上をもちまして、国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終了いたします。
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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第48号平成23年度あきる野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 歳入歳出全般について審査を行います。質疑ありましたらどうぞ。山根委員。

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◯委員(山根トミ江君) この件についても一つだけお伺いしておきます。
 御承知のように、後期高齢者医療制度、もう4年になるのですかね。民主党政権が政権交代するときに、その直前だったでしょうか、高齢者からいろいろな批判の声が上がりまして、すぐに廃止するというふうなことだったのですけれども、いまだに続いていると。こういう中で、保険料については2年ごとに見直しするということになっていますよね。本年4月には保険料の引き上げが行われたと記憶しております。今後の問題について、高齢者がどんどんふえてくるというふうに思うのですけれども、今後の見通しについてどんなふうにお考えになっているのかな、保険料のこととか医療費のこととか、その辺のところだけ、ちょっとお聞かせください。

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◯保険年金課長(田中豊昭君) お答えいたします。
 高齢化に伴いまして、被保険者数は毎年増加している状況でございます。東京都後期高齢者医療広域連合全体としましては、平成23年度の平均被保険者数は約122万3000人で、前年度と比較しまして約4.1%の増加となっております。また、医療費は1兆1014億円を超え、約5.9%の増加となっています。
 あきる野市といたしましては、平成23年度の平均被保険者数は約8,500人でございまして、前年度と比較し、約4.8%の増加となっております。また、医療費ですが、現在、広域連合の方で算定中でございますが、平成22年度の約58億7400万円を上回るものと思われます。
 このようなことから、医療費が増加することによりまして、医療給付費を賄う財源としての保険料、それから国、東京都、区市町村による公費、及び74歳以下の方からの支援金も、今後、増大してくるものと考えています。
 以上でございます。

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◯委員(山根トミ江君) わかりました。人数もふえると。そして医療費も増加傾向だということで、必然的に保険料も上がってくるだろうと、こういうことで、なおかついろいろなところから支援金が出ているわけですけれども、これも増大と。これはちょっとこのままにしておくと大変だなというふうな感じがいたしました。
 加入者が、この後期高齢者医療制度というのは75歳以上の方ですから、本来でいけば医療費は無料でもいいのではないかなというふうな年代の方が加入している制度ですよね。ですから、このまま、これは国との問題なのですけれども、この制度が続くということは、加入者も大変だし、支援金を出す方も大変だし、一刻も早い、これはちょっと考えなければいけないなと。これは国の問題ですので、私たちは国との関係で反対をしているわけですけれども、ぜひ廃止を求めます。
 以上です。

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◯委員長(岡野悦史君) ほかにございますか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(岡野悦史君) ほかに質疑がないようですので、以上をもちまして、後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終了いたします。
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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第49号平成23年度あきる野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 歳入歳出全般について審査を行います。質疑がありましたらどうぞ。村木委員。

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◯委員(村木英幸君) 5点について質問いたします。全部ここで申し上げます。
 387ページ、介護保険事業補助金、災害臨時特例補助金87万9000円、これはどういうものでしょうか。
 続きまして390、391ページ、介護従事者処遇改善臨時特例交付金、基金として繰り入れていたもの、第4期の第1号被保険者の保険料の増加を抑えるために使ったのだと思いますが、これは最終的に第4期でどのぐらい使ったのでしょうか。
 続いて399ページ、介護サービス等諸費、ここで居宅介護サービス給付経費、それからその下、地域密着型介護サービス給付経費、これは昨年度と比較してどんな傾向にありますでしょうか。
 それでもう一つ、その下、施設介護サービス給付経費、平成23年度末において市民の利用者の数は何人ぐらいでしょうか。
 続きまして409ページですね。これは基金積立金、介護給付費準備基金経費3874万159円。第5期の第1号被保険者の保険料、第4期が3,800円でしたけれども、第5期、厚労省の方では5,000円を超えるだろうと言っていたのが、あきる野市では4,300円ということになりました。そうなると、これは基金を活用しないといけないのだろうと思うのですが、一番最後のページ、486ページ、平成24年5月末現在高、介護給付費準備基金2億558万円ほどありますけれども、こういった基金というのはどのように活用をされていくのでしょうか。
 この5点です。

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◯介護保険担当課長(乙津芳男君) たくさん御質問いただきましたので、1点1点でよろしいでしょうか。
 まず387ページでございます。災害臨時特例補助金だと思います。これにつきましては、平成23年度に新たに設けられました国庫補助金になります。災害臨時特例補助金でございます。昨年の3月11日、東日本大震災で被災をされた方が介護保険サービスを使った際に、その利用料等の免除をしております。それを市町村が、いわゆる措置をしたわけでございます。その金額につきまして、全額、国からいただいたということで歳入に入っております。
 次は391ページでよろしかったかと思います。第1号被保険者保険料軽減でよろしかったですね。1732万269円でございます。これにつきましては、第4期の介護報酬単価を改定した際、急激な介護保険料の上昇とか、職員の、介護従事者の処遇改善を図るために、国が交付金として各市町村に交付されたものでございます。これはあきる野市としては基金として繰り入れて、介護保険料の抑制について活用させていただきました。平成21年度から23年度の第4期の介護保険料につきまして抑制することができました。ここに計上したものは、最後の平成23年度の介護保険料の抑制のために使ったものでございます。1732万269円でございます。(「トータルはどのぐらいになりますか。」と発言する者あり)
 自席に戻りまして、すぐ。あとは歳出の方になりますか。

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◯委員長(岡野悦史君) 399ページ。

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◯介護保険担当課長(乙津芳男君) ちょっと自席に帰って、すぐ戻ります。
 居宅介護サービス給付費につきまして、これにつきましては、主に、これは簡単に言いますと、施設サービス、あと地域密着型サービス以外のものがここに網羅されておりますので、1件1件説明をいたしますと、かなり長い時間を要するかなと思っております。基本的には、この中で一番特筆するものは、いわゆる訪問入浴、入浴車が御自宅にお伺いして入浴介助を行うとか、訪問リハビリ、看護師等が御自宅を訪問してリハビリ等を行うものということでございます。病院から早期退院をして、在宅で看られる方が多くなっているというようなことです。あと、デイサービスですね。これにつきましても、年々顕著に利用者がふえておりますということで増額されております。
 あと、その下の地域密着型サービスでよろしいでしょうか。それも増額をされております。地域密着型サービスでございますが、昨日もちょっとお話ししましたように、市内には認知症グループホームが2カ所ございます。また、そのほかに、平成23年度におきましては、他の自治体の地域密着型サービスを利用された方が3人いらっしゃいます。その方を含めまして経費が上がっているということでございます。また、平成23年度の決算書にはございませんが、多分この地域密着型サービスにつきましては、本年7月に小規模の特養と認知のデイサービスが相次いで開設して、定員を大変満たしております。当然、今年度も地域密着型の経費は大変増額されるのではないかなと考えております。

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◯委員長(岡野悦史君) もう一つ、介護サービスの給付費の利用者数。

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◯介護保険担当課長(乙津芳男君) 市内の利用者数。(「23年度末です。」と発言する者あり)老人ホーム、老人保健施設を含めてでよろしいですね。施設サービス、市内の。642名です。よろしいでしょうか。

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◯委員長(岡野悦史君) 次、409ページ、基金積立金ですね。

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◯介護保険担当課長(乙津芳男君) これが最後の御質問だったかなと。介護給付費準備経費でございますが、3874万円。内訳といたしましては、平成22年度の繰越金6048万5864円から、東京都の返還金、繰出金等を差し引いた金額でございます。これを新たに準備基金として積み立てております。平成23年度の決算額が3874万159円です。
 また、そのほかに、平成22年度剰余金として積み立てて、最終的な合計は2億558万4681円となっております。これに財政安定化基金、約4000万円いただいておりますので、委員御指摘のとおり第5期の介護保険料の算定に充当しております。3年間にわたりまして、おおむね8000万円ずつ振り分けて、事業計画としてこのような形で策定をさせていただきました。
 以上でございます。

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◯委員(村木英幸君) 1点だけ確認と意見を申し上げたいのですが、399ページ、施設介護サービス給付経費、特に中間施設は除いたついの住みか、特養の方のことでありますけれども、以前、2年ぐらい前ですか、議会の答弁で出ましたけれども、今、市内には、ついの住みかの施設、1,300ベッドありますけれども、そのうちで実際にあきる野市民が利用しているのは350人ぐらいだという数字が出ましたですね。それで、市外の特養にも200人ぐらい入っていますという話が出ました。それで、私がいろいろな施設長に話を聞いてみますと、いわゆる建設補助金を他の自治体からもらって、保険者からもらってベッド売りをしているところが約700ぐらい推定であります。正式な数字は明らかにはしてくれませんけれども、大体、話を聞くとそのぐらいあると思うのですが、そうしますと、これからさらに市民のついの住みか、特養への入所希望者が増加したときには、やはり中間施設というのは、あくまでリハビリをする施設ですから、それで家に帰れる人はほとんどいないのですよ。だから、そうしますと入所施設に入ることになります。したがって、これから、第5期についてはなかなか増設をしたり、新しい施設を誘致するというのは難しいというような方向が出ておりますけれども、それ以降の第5期以降は真剣に考えなければいけない問題だと思うのですが、その辺のところ。特養の利用者数、現在の市民の利用者数、部長にお聞きしたいですね。それとあと、今後の方針、どうでしょうか。

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◯健康福祉部長(佐藤栄次君) 現在の特養に入っている入所者数ですけれども、市内の特養1,300床のうち、平成24年の6月現在なのですけれども、355人。市外の特養には78人ということで、全体で433人ということです。
 それで、今後の特別養護老人ホーム、介護老人福祉施設の建設につきましては、この第5期の介護保険事業計画では、今後の整備について行わない予定であるというふうに方針を立てておりまして、第6期につきましても、おおむね同じようなことになるのではないかと思います。ただ、市内の待機者がいるということがありますので、地域密着型サービスの小規模の特別養護老人ホーム、これについては市内の市民の方が優先して入る施設ですので、その辺の動向を見ながら、小規模の特別養護老人ホームの建設について、市としては検討をしていくというような方向性になるのだろうというふうに思っております。
 以上です。

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◯介護保険担当課長(乙津芳男君) 大変申しわけございませんでした。先ほど村木委員の御質問で、あきる野市民が何人、市内、市外を問わず介護施設に入っているかということで、人数、私、六百四十何人、692人です。大変申しわけございません。数字の訂正をお願いいたします。申しわけございませんでした。(「老健も含めてですね。」と発言する者あり)そうです。

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◯委員(山根トミ江君) それでは時間も迫っておりますので、私の方からは3点一遍にお聞きします。
 一つの質問は、介護認定を受けている方の人数と、また、そのうち、認定を受けているのだけれども、サービスを利用していない方、どれぐらいいらっしゃるのかなという人数のことと、その理由はどういうことなのかなというのが一つです。
 あともう一つは、こういう声をよく聞くのです。介護保険料というのは国の制度で強制的に年金から天引きなのですけれども、介護保険料を納めていても、元気で、介護サービスを使わないでずっと元気でいるという方もたくさんおられますよね。こういう方には何らかの還元があってもよいのではないかというような声が被保険者からも寄せられているのですけれども、民間の保険なら割り戻しとか、そういうのがあるのですけれども、そうしたことについて国の方は何らかの検討はされているのかいないのか、それが二つ目。
 最後に、やはり今年度の第5期の保険料のことなのですけれども、改定では、当市においては基本料金100円値上げということで、それ以下の低所得者は据え置きということで、26市の中では4番目に低いということで、本当に御努力していただいたことを高く評価したいというふうに思います。しかしながら、安い、低い年金から引かれてという、まだまだ高いという声もあるのも事実です。現在の仕組みでは、高齢者がふえて介護保険を利用する人がふえれば、介護保険料に当然はね返ってくるのかなというふうなことになっていると思うのですけれども、それをできるだけ保険料も抑えるためには、やはり高齢者が元気で、できるだけこの介護サービスを受けないで暮らせることが大事だというふうに思うのですよね。ですから、そうしたためにも健康施策、この取り組みを重視することがとても大事だと思いますので、その辺のところはどんなふうに考えておられるのか、その3点お聞きいたします。
 以上です。

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◯介護保険担当課長(乙津芳男君) 3点ほど御質問いただいたと思います。
 まず最初の、介護認定を受けているにもかかわらず、サービスを利用していない方ということでございます。平成23年度末でございますけれども、要支援、要介護合わせて2,317名いらっしゃいます。それに対しまして、介護保険サービスの受給者数は、在宅、施設も合わせて1,885人の方。したがいまして、この数値を除きますと432名、介護サービスを利用していない方がいらっしゃると私どもは捉えております。
 その理由といたしましては、まず最初、これはあくまでも御本人や御家族がどのようなサービスを希望しているかということでございますので、65歳以上になって通知が行きまして、実際に申請をして、自分がどの程度の介護度があるのかとかいう方もいらっしゃいますし、無理に介護サービスを使いたくないと、使わせないというようなお考えの方もいらっしゃいます。私どもは決して、介護認定、御相談を受ければ、早いうちに認定結果をお知らせして、できるだけサービスが必要な方につきましては利用をお勧め、居宅介護支援事業者を御紹介いたしまして、サービスを円滑に進めていくことに努めております。
 2点目でございます。割り戻し金とか還付金制度はないのかという御質問だったのかなと私は理解いたしました。結論から申し上げますと、国の制度で、国におきましては、そのようなことの検討はなされておりません。介護保険制度でございますが、平成12年度から始まりまして、介護を特定の方ではなくて社会全体で支えていきましょうということを目途にして、新たに開設したサービスでございます。それに伴いまして、その介護保険制度を運用する際に必要なのは介護保険財政、その半分を介護保険料で担っております。私ども担当といたしましても、高齢者の大切な年金から介護保険料を天引きするということ、大変心苦しく、またお叱りも受けております。もっともなことだなと思っておりますが、今後とも介護保険制度を御理解していただきまして、円滑な介護保険料の納付に努めてまいりたいと思っております。
 以上でございます。
 3点目につきましては、高齢者支援課長の方からお答えさせていただきます。

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◯高齢者支援課長(窪島成一君) お答えいたします。
 3点目の、介護保険を使わずに生活するにはということ御質問でございます。
 まず、市内にお住まいの、おおむね65歳以上で自立して生活、活動ができる方を対象に、趣味や生きがいづくり活動を中心にしたデイサービスを行っている施設がございます。高齢者在宅サービスセンターが3カ所ございます。この中では、生きがいづくりとして、習字ですとか、絵手紙ですとか、カラオケですとか、介護予防体操などを行っております。
 もう一つにつきましては、健康課と高齢者支援課で共催の事業といたしまして、地域いきいき元気づくり事業を行っております。こういった事業に御参加をいただきまして、介護保険を使わずに、いつまでも在宅生活を送っていただけたらなというふうに考えております。
 以上でございます。

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◯委員長(岡野悦史君) ほかに質問はありますか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(岡野悦史君) ほかに質疑がないようですので、以上をもちまして、介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終了いたします。
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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第50号平成23年度あきる野市戸倉財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 歳入歳出全般について審査を行います。質疑がありましたらどうぞ。野村委員。

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◯委員(野村正夫君) 全般的に決算の認定について判断をしたいので、さきの一般質問で、平成24年度予算の中で、約1600万円の戸倉会館解体料について計上されておりましたが、地元の要望で解体は延期するという答弁がありました。ここの決算で確認したいのは、今は直接関係はありませんが、後で関係してくることになると思いますので、確認しておきたいと思います。
 山渓さんの上流にあった戸倉荘、これは前の田中市長の土地をお借りして建ててあったものですね。それで、これは林間学校などで利用されておりまして、PTAが炊事などを担当して管理をしておったはずなのです。これを撤去したのは昨年だったか一昨年だったか、あるいは3年前だったか確認したいのです。これの所管は総務部ですか。把握して、わからなかったらいいのですけれども、知っていたら、ちょっと教えていただきたいと思うのです。

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◯契約管財課長(加藤多香之君) お答えいたします。
 戸倉荘につきましては、大分古い建物でございまして、撤去をいつしたかということについては、申しわけございませんが、把握しておりません。

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◯委員(野村正夫君) 課長さん、直接関係しておりませんので、把握はしていないと思います。そこで、同じことなのですけれども、かつて財産区で管理委員の御経験がございます地元の副市長さんは、記憶ございますか。

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◯副市長(萩原豊吉君) 何年だかは定かではないのですが、数年前であることは間違いないと思います。

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◯委員(野村正夫君) これ、平成23年度の限定された決算審議でありますから、昨年度でなければ、私はこれ、認定できるのですが、数年前、私は一昨年というふうに記憶しているのですが、地元の副市長さんが数年前というふうなことでございますから、わかりました。認定させていただきたいというふうに思います。

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◯委員長(岡野悦史君) ほかにございますか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(岡野悦史君) ほかに質疑がないようですので、以上をもちまして、戸倉財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終了いたします。
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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第51号平成23年度あきる野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 歳入歳出全般について審査を行います。質疑がありましたらどうぞ。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(岡野悦史君) 質疑がないようですので、以上をもちまして、下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終了いたします。
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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第52号平成23年度あきる野市テレビ共同受信事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 歳入歳出全般について審査を行います。質疑がありましたらどうぞ。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(岡野悦史君) 質疑がないようですので、以上をもちまして、テレビ共同受信事業特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終了いたします。
 これですべての付託案件審査について質疑を終了いたします。
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◯委員長(岡野悦史君) これより採決を行います。
 採決につきましては、個別に行います。
 議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定についての件を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯委員長(岡野悦史君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり認定されました。
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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第47号平成23年度あきる野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯委員長(岡野悦史君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第48号平成23年度あきる野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての件を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯委員長(岡野悦史君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第49号平成23年度あきる野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯委員長(岡野悦史君) 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第50号平成23年度あきる野市戸倉財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての件を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯委員長(岡野悦史君) 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり認定されました。
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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第51号平成23年度あきる野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯委員長(岡野悦史君) 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯委員長(岡野悦史君) 次に、議案第52号平成23年度あきる野市テレビ共同受信事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を起立により採決いたします。
 本案は原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯委員長(岡野悦史君) 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり認定されました。
 以上をもちまして、付託案件審査はすべて終了いたしました。
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◯委員長(岡野悦史君) 次に、5のその他ですが、何かございますか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯委員長(岡野悦史君) 大変長時間にわたりまして、慎重な御審査を賜りまして、まことにありがとうございました。
 これにて決算特別委員会を閉会いたします。大変御苦労さまでした。ありがとうございました。
                            午後2時32分  閉会
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  あきる野市議会委員会条例第29条の規定により、ここに署名する。

    委員長    岡 野 悦 史