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東京都 あきる野市

平成24年第3回定例会(第5日目)  本文(採決)




2012.09.26 : 平成24年第3回定例会(第5日目)  本文(採決)


9月26日(水曜日)                   午前 9時30分  開議
◯議長(澤井敏和君) おはようございます。
 めっきり朝晩寒さが身にしみるような季節となりました。季節の変わり目ですので、皆様方には健康に十分に御留意を願いたいと思います。
 また、先の来年の国体のリハーサルが市民球場で開催をされ、職員の皆さん、本当に御苦労さまでした。まして雨が降って1日延びて4日間ということでありました。私もグラウンドに見にいったら、本当にあきる野の中でやった大会についてはきちっとできたなと。来年の国体が楽しみでございます。
 さて、今定例会も最終日を迎えました。議員皆様には熱心に、慎重に、また各審議等をしていただきましてありがとうございました。また、市長はじめ執行部の皆様には、円滑な議事運営に御協力を賜りまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。
 また、傍聴者の皆様方には、本当に市政に多大なる関心をお寄せいただいて、早朝より議場に足を運んでいただきましてありがとうございました。
 ただいまの出席議員は21人全員であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第82条の規定により、議長において
             3番  増 崎 俊 宏君
             5番  子 籠 敏 人君
を指名いたします。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第2 諸般の報告をいたします。
 はじめに、議会運営委員長より報告をお願いします。議会運営委員長岡野悦史君。
          〔 議会運営委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯議会運営委員長(岡野悦史君) おはようございます。
 それでは、昨日、議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果につきまして御報告いたします。
 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してあるとおりであります。
 以上、本委員会での協議結果の報告といたします。

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◯議長(澤井敏和君) 次に、市長より発言の申し出がありますので許可いたします。市長。
            〔 市長  臼井 孝君  登壇 〕

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◯市長(臼井 孝君) おはようございます。
 厳しい残暑が続いておりましたが、ようやく秋本番を感じられる陽気になってまいりました。先日は東京多摩国体リハーサル大会の自転車競技が市内で行われたわけでありますし、また、ソフトボール競技が、雨天順延などがありましたが、多くの方々に応援をいただきながら無事終了することができました。御協力ありがとうございました。ボランティアの方々をはじめ市民の皆様に大変な協力体制をしいていただきました。そして議員の皆様方にも御協力いただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。この経験を生かし、来年の本大会開催に向け万全を期してまいります。
 また、市内では、これからの時期、文化祭や産業祭などさまざまなイベントが行われますので、多くの市民の皆さんの作品を御鑑賞いただければ幸いと思います。文化芸術の秋を満喫していただきたいと思っているのでございます。
 さて、本定例会も本日が最終日となりました。議員の皆様方におかれましては、各常任委員会及び決算特別委員会において、各議案を御審議いただき、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
 また、会期中、議員の皆様からいただきました御意見などにつきましては、これを十分に内部で検討させていただきまして、尊重させていただきまして、市政の運営に生かしてまいりたいと考えております。どうか今後もより一層の御協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。
 次に、諸般の報告でございますが、最初に、木村沙織選手、ロンドンオリンピックの選手でございましたけれども、この方から寄贈品がございましたので、展示公開をすることにいたしました。8月28日にロンドンオリンピック女子バレーボール競技で銅メダルを獲得した日本チームのあきる野市出身の木村沙織選手に表敬訪問をしていただきました。報告会を庁舎の中で開催をいたしました。その際に、木村選手より大変喜んでいただいて試合で着用したユニフォームと開会式で着用した日本選手団の制服をあきる野市に寄附したいという申し出がございました。市では、スポーツ振興と2020年東京オリンピック招致の気運醸成につながるものとして、ユニフォームなどの寄贈品を近日中に市庁舎1階コミュニティホールに展示をして、市民の皆さんに公開をし、感動を分かち合っていただきたいと思っているわけであります。
 次に、東日本大震災に関する義援金について御報告いたします。
 市民の皆様から寄せていただきました東日本大震災に関する義援金は、8月31日までに各団体から送金の報告を受けた義援金を含めますと、その総額が5791万1788円となりました。市民の皆さんの温かい御支援、御協力に、この場をお借りして感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
 あすの9月27日までの受付期間を、日本赤十字社の受付延長に伴いまして平成25年3月22日まで延長しますので、被災地の1日も早い復興に向け、引き続き御支援、御協力をお願いしたいと思います。
 以上で報告を終わらせていただきます。大変貴重な時間をいただきまして、ありがとうございました。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第3 議案第39号あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。総務委員長堀江武史君。
           〔 総務委員長  堀江武史君  登壇 〕

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◯総務委員長(堀江武史君) 総務委員会の審査報告を申し上げます。
 当委員会には、議案2件及び陳情1件が9月7日に付託され、去る9月11日に委員会を開催し、審査をいたしました。
 ただいま上程されました議案第39号あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の件につきまして審査報告いたします。
 質疑としては、固定資産税に関する経過措置の第4条中にある除害施設とはどのようなものであるか。また、今回の改正により課税の割合が変わるのか、との質問に、税賦課徴収条例の附則第10条の2で改正が行われたものであるが、下水道法で定められている除害施設のことを指しており、これまで国が固定資産の課税標準の割合を一律で定めていたもののうち、償却資産に関するものを市の条例で決めることができるという改正であったものである。ここでいう除害施設とは、事業所が排水の水質保全のために悪い物質を取り除く装置を設置した場合に対象となるもので、例えば、クリーニング店、大きいレストランやプールなどの施設や事業所である。また、課税標準の特例割合については、地方税法で定められている範囲内において、条例の中で標準割合として定めるので、今まで適用した割合で変わるという改正ではない、との答弁であった。
 といった質疑や、本条例改正で第36条の2第1項ただし書きにある、寡婦(寡夫)控除額を削るとはどのようなことか、との質問に、寡婦(寡夫)控除の手続きの簡素化のための条例化をするものであり、平成26年度以降の市都民税から適用されることになる。今回の改正により、本人が日本年金機構の方へ寡婦(寡夫)控除の申告ができるようになり、改めて市への申告は必要がなくなるというものである、との答弁であった、などの質疑がありました。
 本議案審査の結果につきましては、全員の賛成により、原案を可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより議案第39号あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 御異議なしと認めます。よって、議案第39号あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の件は、委員長報告のとおり可決されました。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第4 議案第42号あきる野市災害対策本部条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。総務委員長堀江武史君。
           〔 総務委員長  堀江武史君  登壇 〕

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◯総務委員長(堀江武史君) ただいま上程されました議案第42号あきる野市災害対策本部条例の一部を改正する条例の件につきまして、審査報告いたします。
 本議案審査の結果につきましては、全員の賛成により、原案を可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第42号あきる野市災害対策本部条例の一部を改正する条例の件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 御異議なしと認めます。よって、議案第42号あきる野市災害対策本部条例の一部を改正する条例の件は、委員長報告のとおり可決されました。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第5 議案第43号あきる野市下水道条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。環境建設委員長町田匡志君。
          〔 環境建設委員長  町田匡志君  登壇 〕

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◯環境建設委員長(町田匡志君) 環境建設委員会の審査報告を申し上げます。
 当委員会には、議案1件が9月7日に付託され、去る9月12日に委員会を開催し、審査をいたしました。
 ただいま上程されました議案第43号あきる野市下水道条例の一部を改正する条例の件につきまして、審査報告いたします。
 質疑としては、今回の条例改正は事業所等から排出される下水の水質規制項目に関するもので、市内に該当事業所はないとのことだが、規制項目に加えられることになったジオキサンとはどのようなものか。また、今回加えられることとなった背景は何か、との質問に、ジオキサンは人への刺激がみられ、発がん性の可能性がある物質に分類される有機化合物である。平成24年5月に水質汚濁防止法に基づく排出基準を定める省令が改正されたことに合わせ、下水道法施行令により有害物質として1,4−ジオキサンが追加されたことに伴い条例の一部改正を行うものである、との答弁であった。
 本議案審査の結果につきましては、全員の賛成により、原案を可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第43号あきる野市下水道条例の一部を改正する条例の件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 御異議なしと認めます。よって、議案第43号あきる野市下水道条例の一部を改正する条例の件は、委員長報告のとおり可決されました。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第6 議案第40号あきる野市公民館の設置及び管理に関する条例の件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。福祉文教委員長子籠敏人君。
          〔 福祉文教委員長  子籠敏人君  登壇 〕

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◯福祉文教委員長(子籠敏人君) 福祉文教委員会の審査報告を申し上げます。
 当委員会には、議案2件、陳情3件が9月7日に付託され、去る9月13日に委員会を開催し、審査をいたしました。
 それでは、ただいま上程されました議案第40号あきる野市公民館の設置及び管理に関する条例の件につきまして審査報告をいたします。
 質疑としては、公民館の運営自体は変わらず市の管理となると理解しているが、受付業務と施設管理のみを委託するということでよいか。また、その目的が公民館と体育館の窓口を一本化して利便性を図るためということで間違いないか、との質問に、公民館は秋川体育館と同一敷地内にあり、共通の玄関を持ち、電気、水道等機械設備も共用となっている。体育館が指定管理を導入する場合、この部分を一緒に指定管理とするために条例改正を上程したものである。
 なお、目的としては、両施設の予約業務などの対応についても窓口を一本化した方が効率がよいと考えることによるものである。
 また、指定管理の導入の効果として、体育館と合わせることで祝日開館ができることにより利用日数も増えるようになる、との答弁でした。
 また、経費削減の面ではどのようになるか。光熱水費や人件費は、市の予算となるのか、との質問には、経費については精査しているところであるが、公民館の担当職員と指定管理での職員との人件費の比較では350万円程度が節減できる。なお、光熱水費や人件費等は指定管理料にすべて含まれる、との答弁であった。などの質疑がありました。
 意見としては、窓口業務と施設管理のみを指定管理にするということであれば、全般的に問題はないだろうと考えている。なお、市民にとってよりよい社会学習施設となっていくよう、社会学習のあり方や、より多くの人が参加できる方法等を考えていくべきであると思うので、この機会に公民館運営審議会の設置も検討していただきたいことも意見として申し上げ、賛成とする、との意見がありました。
 本議案の審査の結果につきましては、全員の賛成により、原案を可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。以上です。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより議案第40号あきる野市公民館の設置及び管理に関する条例の件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 御異議なしと認めます。よって、議案第40号あきる野市公民館の設置及び管理に関する条例の件は、委員長報告のとおり可決されました。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第7 議案第41号あきる野市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。福祉文教委員長子籠敏人君。
          〔 福祉文教委員長  子籠敏人君  登壇 〕

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◯福祉文教委員長(子籠敏人君) それでは、ただいま上程されました議案第41号あきる野市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の件につきまして、審査報告をいたします。
 質疑としては、指定管理にする目的と、どのくらいの経費節減になるか伺いたい、との質問に、まず、公民館と窓口を一本化することでスムーズな利用ができることによる市民サービスの向上であり、さらに、体育館で行っている自主事業の充実が図れるということである。
 なお、経費の面では、現在、体育館の管理は職員2名があたっているが、この部分に同人数の民間職員を雇用する場合、約550万円の減となる。また、自主事業での経費の効果として約100万円の節減が見込め、合せると650万円の費用効果があると考えている、との答弁でありました。
 意見としては、事業については、今までも多くの人が利用していると思うが、どこが好評で、どこが改善すべき点なのかなども把握し、より利用しやすいと感じてもらえるようにしていっていただきたいことを希望し、本議案に賛成するとの意見がありました。
 本議案審査の結果につきましては、全員の賛成により、原案を可決すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。以上です。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第41号あきる野市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 御異議なしと認めます。よって、議案第41号あきる野市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の件は、委員長報告のとおり可決されました。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第8 議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。決算特別委員長岡野悦史君。
          〔 決算特別委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯決算特別委員長(岡野悦史君) 決算特別委員会の議案の審査について御報告いたします。
 本委員会には、9月7日に付託され、去る9月19日と20日の2日間、理事者及び部課長の出席を得て決算特別委員会を開催いたしました。
 まず、正副委員長の互選を行い、私が委員長に、副委員長に増崎委員が互選された後、一般会計決算から審査をいたしました。
 審査の方法につきましては、一般会計決算について、歳入歳出とも幾つかの款ごとに分割し、特別会計決算については、個々の特別会計全般にわたり質疑に入るという方法で行いました。
 それでは、ただいま上程されました議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定についての件を御報告いたします。
 本議案審査の結果、賛成多数により原案を認定すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。たばたあずみさん。
            〔 1番  たばたあずみ君  登壇 〕

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◯1番(たばたあずみ君) おはようございます。議席1番、たばたあずみです。日本共産党あきる野市議団を代表して、平成23年度あきる野市一般会計決算の反対討論をいたします。
 はじめに、平成23年度は、それまでの景気低迷に加え、東日本大震災による企業生産活動や消費の落ち込みが起こりました。その後、多少持ち直しましたが、依然として厳しい社会情勢が続いています。年収200万円以下の「働く貧困層」は全国1850万人に増えています。
 当市では、法人市民税がわずかに伸びましたが、まだ先行きの不透明な状況が続いています。個人市民税は、給与所得の低下が主な原因となり、前年度比で5億547万5000円の減を見込んだ予算より、さらに1603万7000円の減となりました。給与所得は、5年前より1人当たり約30万円も減ってしまいました。
 こうした点から見ても、依然として市民の暮らしがとても大変な状況であることがわかります。地方自治体として市民の暮らしを守ることを最重点とした税金の使い方がされたかどうかを検証する必要があります。
 平成23年度は、小中学校の耐震化がようやく完了しました。一時は平成27年度までかかるといわれていましたが、前倒しで実施できたことは評価いたします。引き続き公共施設の耐震化や、遅れている普通教室へのエアコン設置の早期実施に努力をお願いします。また、各地で災害が相次いでいることからも、山間部の多い当市でも土砂崩れへの対応が急がれます。
 市の行った市民アンケートで満足度最下位だった公共交通網については、るのバスの買い替えが行われただけで、状況は変わっていません。高齢者や過疎部の足の確保は、生活権を守るために優先されるべき課題です。今ある1台を十分に活用するためにもPRを強めることと同時に、やはりるのバスを増やすことが不可欠です。
 子育て支援の充実は、市民アンケートの満足度では40項目中32位です。学童クラブについては、耐震工事に伴う定員増が予定されており、待機児解消に期待するところですが、その内容の充実も望まれています。保育園も順調に定員増が進んでいますが、最も求められているゼロから2歳児の定員増はまだ不十分です。
 次に、土地開発公社の健全化と郷土の恵みの森事業についてです。
 そもそもの郷土の恵みの森事業は、土地開発公社の健全化のための方策でした。しかし、そのために二束三文の山を31億円もの莫大な借金をして買うことになりました。その上、郷土の恵みの森事業には、平成23年度も2759万円もの税金が使われました。借金の返済が平成28年度には1億4000万円になることを考えれば、森づくりにどんどんお金をかけるやり方は慎むべきです。しかし、今や郷土の恵みの森事業は、そのキャラクターを市のキャラクターにしようとするほどの当市の目玉事業となっています。もし、主力事業として進めるのであれば、郷土の恵みの森構想の中で林業再生や観光推進を図り、借金を減らすための方策の一つと考えるべきですが、現状では、横の連携は不十分で、ばらばらにお金が使われている感が否めません。
 次に、都市基盤充実の問題です。
 武蔵引田駅周辺土地区画整理事業では、550万円が使われました。今後の見通しも立たないまま、毎年多額のお金を支出していることは問題です。住民の声を受けとめ、全員の同意のもと動けるよう、計画の説明、周知に一層の努力を求めます。
 市は、秋川高校跡地周辺に企業を誘致するために10年間法人市民税を取らない、下水道料金を減免するなどとしていますが、全国各地で相次ぐ企業誘致の失敗例を見るにつけ、こんなばらまきはすべきではありません。秋川市時代の開発優先の失政と同じ轍を踏まないためにも、こうしたやり方は改めなくてはなりません。
 秋川高校跡地周辺については、やはりもともとの「福祉・教育ゾーン」としての活用をすべきです。隣に位置する土地開発公社の土地が介護福祉施設に売却できることになったことからも、この地域には福祉施設を充実させることで雇用や消費の増加を図るべきです。
 最後に行財政改革の取り組みについてです。
 平成23年度も行財政改革の名のもとに、自治体・町内会をはじめとする各種団体への補助金や小中学校移動教室、修学旅行への補助金のカット、健康増進のために多くの市民が役立てているいきいきセンタープールの冬季休業などの市民サービスの切り捨てが行われました。市民アンケートで、市民が望む市のあり方の1位は「保険・医療の充実したまち」、2位は「高齢者等にやさしい福祉のまち」ですが、半数近くの市民があきる野市について「住みにくい・やや住みにくい」と答えています。多くの市民が福祉充実を望んでいます。医療費抑制や健康増進の観点からも、いきいきセンタープールの冬季営業は復活させるべきです。
 したがって、身を切る思いで行財政改革に取り組むというのなら、市民サービスの切り捨てではなく、市長の退職金や市議会議員の期末手当についてこそ、当然減額や廃止を検討すべきではないでしょうか。
 また、「官製ワーキングプア」との呼称が生まれている状況下で、職員退職に伴って東京都の最低賃金での非正規職員への入れ替えを行っていることは問題です。これが少数精鋭の「強い行政力」につながるのでしょうか。大枠での事業の見直しや、各種業務委託の内容精査、必要な施策でも「急がない事業」の精査などが本当の行財政改革ではないでしょうか。
 地方自治体の本旨は住民の福祉の増進を図ることです。市民の暮らしが大変な今こそ、市民の声を尊重し、暮らしや医療・福祉を最優先として税金を使うべきです。
 以上、意見を述べまして、平成23年度あきる野市一般会計決算の反対討論といたします。

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◯議長(澤井敏和君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。堀江武史君。
            〔 7番  堀江武史君  登壇 〕

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◯7番(堀江武史君) 議席番号7番、堀江武史でございます。
 ただいま上程されました議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定について、志清会を代表して、賛成の立場から討論させていただきます。
 平成23年度は、我が国においては「絆」と「復興」を合言葉に始まった1年でありました。復興に向けた基本方針が示されるとともに、夏場の電力不足を克服し、企業活動も徐々に軌道に乗るなど、復興に向けた大きな一歩を踏み出した年でありました。
 本市では、臼井市長が再選を果たし、市民、地域との協働でつくり上げた4年間をさらに成長させるために始動した1年でありました。
 平成23年度の決算審査にあたりましては、臼井市政の1期4年間の成果と2期目の施策の方向性や将来に向けての展望などを中心に検証をさせていただきます。
 まず、歳入については、長引く景気の低迷の中で、市税収入は前年比で0.2%の増加となっております。
 増加の要因としては、固定資産税や税制改正に伴うたばこ税の増加によるものです。景気の変動に左右されやすい個人市民税は、前年度比で約1億800万円の減少となり、法人市民税は前年度比で約1700万円と若干の増加となるものの、依然として厳しい状況となっております。このような状況の中で、当面は景気の浮揚を見込むことが難しく、自主財源の確保は大きな課題の一つと捉えております。
 自主財源確保のための取り組みにおいては、観光施策の財源となる入湯税をはじめ庁舎・施設の自動販売機設置場所の貸付収入や未利用地等利活用基本方針を反映した市有地売り払い収入が増加となるなど、その取り組みの効果が確実にあらわれています。今後、未利用地の利活用については、公有資産台帳の整備が進むことから、積極的な処分・活用による財源確保に期待するところです。
 次に、財政指標に目を向けますと、健全化判断比率の実質公債費比率、将来負担比率がともに改善しており、市民が将来負担することとなる地方債などの債務が確実に減少に向かっていることは評価できることであります。
 一方で、経常収支比率が95.5%となり、前年度比で0.6ポイントではありますが、悪化したことが少々気になるところであります。一時的なものであると思われますが、今後、扶助費や老朽化が進む施設の改修等にかかる経費の増加が見込まれますので、財源の確保に向けては、中長期的な視野に立った行政改革に取り組まれるようお願いいたします。
 財政調整基金については、災害等の不測の事態が生じた際に緊急的な財源が必要となりますので、目標額となる16億円を目指して積み立てを行うとともに、地方債については、プライマリーバランスを保つことが重要でありますので、極力起債に頼らない財政運営を心がけていただきますよう申し添えます。
 次に、歳出について何点か述べさせていただきます。
 まず、防災・減災に向けた取り組みについてですが、地域との連携のもと進めた東日本大震災後の防災対策は、地域の協力なくしては到底なし得ないものでありました。各地域では、防災・安心地域委員会や防災リーダーのさらなる活躍が期待されます。また、消防団においては、年齢も職業も異なる団員が「地域のために」という郷土愛のもとに集い、日夜、献身的な活動にあたっており、感謝と敬意を表します。
 今、必要とされていることは、何よりも暮らしの中の安心感ですので、地域の安全・安心に配慮した詳細な情報提供、施設整備や安全点検などを引き続き行ってくださいますようお願いいたします。
 次に、環境と観光の施策についてですが、本市の目指す「環境都市」、そして「東京のふるさと」という代表的なキーワードのもと、先進的かつ魅力的な取り組みに市内外から注目をいただいているところです。
 事業開始から4年目を迎えた「郷土の恵みの森構想」に基づく森づくり事業に、ジオパーク構想や生物多様性、森っこサンちゃんなどの新たな取り組みが加わり、さらに去る9月1日には小宮ふるさと自然体験学校が開校となるなど、本市の森づくりから始まる環境都市の実現に向けて着実に歩みを進めており、今後の施策展開に注目するとともに、協力していきたいと思っております。
 観光の分野では、合併15周年事業として製作した「五日市物語」が劇場公開され、1万人以上の方に観賞をいただきました。今年度にはDVDが発売されるなど、あきる野市のブランド力を強化するとともに、より多くのお客様が観光や体験に来ていただくための取り組みであったと感じております。
 今後のあきる野観光の活性化にあたっては、豊かな自然・文化・歴史といった遺産、そして、ここに住む私たちが「東京のふるさとあきる野」のキャストであり、財産でもありますので、地域と行政が一体となった新たな取り組みに期待するものであります。
 また、地域経済の活性化については、商工会と連携を図りながらプレミアム商品券事業を実施し、地域経済に潤いをもたらすとともに東京都の緊急雇用創出事業臨時特例補助金を活用しながら、雇用の創出に御尽力をいただきました。今後も就職難の時代が続くと思われますので、引き続き地元雇用を創出していただき、地域経済の打開策としても補助制度の有効活用を検討していただくようお願いいたします。
 教育分野においては、小・中学校の耐震補強工事が完了し、学習環境の整備が大きく進みました。児童・生徒が安心して学習できる環境づくりを最優先に取り組まれたことは、大いに評価するものであります。本年度には、夏場の気温の上昇が児童・生徒の学習面・健康面に影響を与えることを配慮し、会派の要望を取り入れた普通教室のエアコン設置事業に着手されましたことは、限られた財源をやり繰りし、市民ニーズに的確に応える臼井市長の政治姿勢をあらわしたものと高く評価するものであります。
 1月には、天皇・皇后両陛下が五日市郷土館を御視察され、五日市憲法草案や、萩原タケ、ミエゾウの化石などの展示を関心深くごらんになられるなど、本市の文化財に対する注目度が増しているように思えます。
 これを機に、志清会の要望であります「全国地芝居サミット」のPRに取り組むことを含め、市民があらためて我が市の歴史・文化を再発見できるよう各種市民団体との連携を強めていただきたいと思います。
 東京多摩国体においては、先週末に女子ソフトボールのリハーサル大会が多くの方々が集まる中、行われました。来年の本大会に向け、あきる野市の観光案内をはじめ、土産や物産品、飲食販売など、訪れた方々があきる野市のリピーターになってもらえるように、温かくふれあいのある「おもてなし」をもって接し、私たちにとっても心に残る大会となるよう、市と関係機関が一体となって万全の体制で臨んでいただけるようお願いいたします。
 農林業においては、都市農業経営パワーアップ事業やレンゲソウ再生への取り組み、林道の新設・改良などに取り組み、建設事業においては、生活道路や幹線道路、橋梁の整備を図り、生活環境の改善に取り組まれたことを評価するとともに、今後も地域要望などに対応した事業実施をお願いするものであります。
 最後になりますが、国においては、自民・民主それぞれの党首を決める選挙が行われ、今後の動向に注目が集まる一方で、今後の経済情勢の不透明さは払しょくできず、加えて尖閣諸島や竹島などの国際問題も深刻化するなど、先行きが不透明な状況であります。
 臼井市政におかれましては、引き続き、市民の安全・安心を第一に考えた施策展開を図りながら、環境と観光の二つの施策の充実を図るとともに、財源の確保に向けて引き続き緊張感を持った行政改革に取り組み、本市の飛躍に向けて御尽力くださるようお願いし、賛成討論といたします。

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◯議長(澤井敏和君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。細谷功君。
            〔 8番  細谷 功君  登壇 〕

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◯8番(細谷 功君) 議席8番、政和会の細谷功でございます。
 それでは、議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定について、意見を述べさせていただきます。
 昨年度は、東日本大震災からの復興への取り組みや、かつてない円高、さらにはヨーロッパにおける債務危機など、国内外の社会経済状況は大変厳しいものがありました。
 その中で、あきる野市の平成23年度決算を概観しますと、歳入においては、決算額が293億1429万1000円で、前年度に比べて0.8%の減少になっています。一方、歳入の根幹をなす市税につきましては、105億7028万6000円で、たばこ税や固定資産税の増加により、収入額は前年度比で2052万8000円の増加となっております。合併当時の市税収入は約105億7200万円でしたので、16年後の平成23年度市税収入は、ほぼ同額であったといえます。
 反面、社会保障関係経費は、合併時に比べると約3倍になっており、行財政改革の取り組みで歳出の削減や歳入の増加に取り組んでいただいているものの、平成21年度から自主財源より依存財源の比率が高い状況が続いています。
 このような状況下の中で、決算特別委員会での質疑、また決算書等を検証した結果、限られた予算を適切に配分し、適正に執行して事業展開を図ってこられた職員の皆様の御努力を最大限評価するとともに、理事者の方々に対して、次の意見を付して平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算を認定いたします。
 まず、自治体の財政の硬直度をあらわす経常収支比率は、平成23年度は95.5%で、前年よりわずかではありますが0.6ポイント上昇しています。また、財政力指数については0.732となり、若干の低下が見られるところであります。
 一方で、実質公債比率は8.6から7.6へ、将来負担比率は84.8から76.0へと改善の傾向にあると捉えております。また、いざという時のための積立金である財政調整基金も、9月補正予算で約2億円が追加され、残高が11億4000万円となり、セーフティネットの充実に近づいたと理解しています。
 しかしながら、引き続き厳しい経済状況は続くと見込まれますので、十分に市民の理解をいただきながら、歳出の削減と自己財源の確保に取り組み、計画的な予算編成と執行に努めていただくことを強く要望します。
 次に、公債費についてでありますが、新聞紙上で多摩地区26市の地方債務残高が前年対比で32億円増の約8531億円となり、中でもあきる野市の市民1人当たりの負債額が約33万円でワースト1位と報道されたことは、まだ記憶に新しいところであります。しかし、これは平成24年度の一般会計予算の数字であり、下水道事業特別会計や一部事務組合、土地開発公社などに対する債務を含めますと、負債の総額は平成23年度末で606億円という市債等の残高になります。
 このうち臨時財政対策債の元利償還金や地域総合整備事業債の償還額の一定割が基準財政需要額に算入されることや、市債残高の今後の推移など、市民にわかりやすく説明責任を果たしていただくようお願いいたします。
 最後に、今後も市民サービスを低下させないよう、知恵を絞り、工夫をしながら、効率的かつ効果的な行財政運営を推進していただけますよう強く要望するとともに、職員の皆様におかれましては、限られた厳しい予算の中で可能な限り市民サービスの低下を回避しながら、英知を結集して事業を展開してきたことに対し、改めて最大限の評価をし、敬意を表して、認定の討論といたします。

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◯議長(澤井敏和君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。松原敏雄君。
            〔 20番  松原敏雄君  登壇 〕

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◯20番(松原敏雄君) おはようございます。議席20番、松原でございます。
 早速、ただいま上程されました議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、公明党を代表しまして賛成討論をさせていただきます。
 昨年は、東日本大震災、そして福島第一原発の事故と未曾有の大災害が発生し、食品の放射能汚染の心配や計画停電の実施など、市民生活に多大な影響が生じた年でした。今、首都直下型大地震の発生が懸念される中、3.11大震災で得た教訓を糧として、防災・減災対策に真剣に取り組む時であると思っております。本市では、「協働のまちづくり」が進められておりますが、さらに自助・共助・公助の役割分担や発災時の仕組みづくり等、市民の皆様の協力を得ながら、なお一層の体制づくりに取り組んでいただきたいと思います。
 さて、平成23年度決算の状況を見ますと、健全化判断比率の改善が進み、実質公債費比率が7.6%、将来負担比率が76.0%でありますが、一方で、順調に改善されてきた経常収支比率が95.5%と0.6ポイント悪化し、財政力指数も前年度からさらに下がっております。自主財源の確保が大きな課題であり、依存財源に頼らざるを得ないという財政構造の問題もはらんでいると感じるところです。今後も社会保障関係費の増加や社会資本の老朽化対策など、大きな行政課題に直面する中で、財源の確保なしには円滑な市政運営が厳しくなることは明らかであります。引き続き、自主財源確保の取り組みの強化、行政改革の着実な推進をお願いいたします。
 このような状況を踏まえまして、平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算について、幾つかの意見を述べさせていただきます。
 決算額につきましては、歳入が293億1429万1000円、歳出が287億4455万7000円で、前年度と比較して、それぞれ0.8%の減となっています。これは、生活保護費や子ども手当などの扶助費が増加したものの、用地買収費の減による投資的経費の減少や財政調整基金などの積立金の減少などが大きかったことによるものと理解しております。
 歳入につきましては、市税が前年度比0.2%増と若干増加していますが、個人市民税は引き続き減少が続いています。これは、社会経済情勢が依然として厳しく、給与所得の減などで市民生活が苦しいことのあらわれだと思います。また、9月の月例経済報告では、「景気回復の動きに足踏みがみられる」とされ、今後の景気動向が心配されるところであります。課税動向の的確な見込みを行っていただくとともに、生活困窮者への配慮の取り組みもお願いいたします。
 市債については、前年度と比較して減少していますが、これは「郷土の恵みの森構想」用地買収事業債など実施事業による変動によるものと理解しています。今後もさらに進む少子高齢化を考えますと、市債残高の管理にはより慎重にならねばならないと感じるところです。限られた財源の中、多様な市民ニーズに対応するため、市債に頼らざるを得ない面があることも認識しておりますが、将来見通しをしっかり立てつつ堅実な市債管理をお願いいたします。
 歳出につきましては、性質別では、義務的経費のうち扶助費が毎年増加しております。中でも生活保護費の伸びは、今の経済状況では致し方ないと思いますが、少しでも抑制できるよう就労支援や生活指導などのさらなる援助が必要であると考えます。自立支援の今後の取り組みに期待します。
 また、投資的経費については、今後、防災・減災の観点から社会資本の老朽化対策が大きな課題となってくることは間違いなく、今からの計画的な取り組みをお願いするところです。
 次に、主な事業について意見を述べさせていただきます。
 まず、教育分野ですが、全小中学校の耐震化が完了しました。子どもたちが1日の大半を過ごす場所であり、いざという時の避難所ともなる学校の耐震化完了は、市民にとりましても大きな安心につながりました。私ども公明党の国や東京都への積極的な働きかけなどで、補助制度が拡充されたことも後押しになったものと自負しておりますが、何よりも財政状況が大変厳しい中、計画を前倒しして耐震化に取り組まれた市長の大英断を大いに評価するとともに、感謝申し上げます。ついでながら、未耐震の公共施設や建物の非構造部材の耐震化の1日も早い完了をお願いいたします。
 次に、福祉・保健分野ですが、私立保育園整備事業への補助並びに児童館の施設整備が行われたことは、保育園、児童館、学童クラブの利用環境の向上と待機児童の解消につながったものと思います。また、五日市保健センター内の「子育てひろば」の開設は、若いお母さん方のコミュニケーション、相談体制の充実につながり、これらのことは安心して子育てができる環境づくりが図られたものと評価します。
 また、予防接種につきましては、公費助成を要望させていただきましたヒブ・子宮頸がん・肺炎球菌の3ワクチンの接種が開始されましたことを高く評価します。今後も市民予防をしっかり捉えていただき、福祉施策のさらなる充実に向けての取り組みをお願いいたします。
 以上、幾つかの意見を述べさせていただきましたが、3.11大震災後の混乱の中、社会経済情勢の低迷、先行き不透明の中、重要な課題、多様な市民要望などに対応されていると認められます。これからも的確な将来見通しや、国や都の動向にも十分注意を払っていただき、引き続き、行財政改革の推進、少子高齢化への対応、社会資本の老朽化対策などに積極的に取り組んでいただくことを要望いたしまして、賛成討論といたします。

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◯議長(澤井敏和君) ここで休憩とします。
 なお、再開は10時50分といたします。
                            午前10時32分  休憩
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                            午前10時50分  再開

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◯議長(澤井敏和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。奥秋利郎君。
           〔 21番  奥秋 利郎君  登壇 〕

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◯21番(奥秋利郎君) 21番、奥秋利郎でございます。議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定について、新風会として賛成の立場から討論をいたします。
 平成23年度は、経済の実態からかけ離れた円高や海外経済の債務不安の影響を受けるなど、我が国の経済が不安定な状況となる中で、私たちの日常生活においても、たび重なる余震や夏場の節電など不安の中にありましたが、将来に向けた地域防災のあり方を一生懸命に考え、行動した1年となりました。
 このような中で、臼井市長は、市民のさまざまな不安や今後の備えに対応するため、東日本大震災後の補正予算などにおいて、防災・減災対策に最優先かつ迅速に取り組まれたことは、何よりも市民の安心感につながったものと大いに評価させていただきます。
 それでは、平成23年度一般会計歳入歳出決算について、意見を申し上げます。
 まず、歳入につきましては、決算額が293億1429万1000円、前年度に比べて2億4023万3000円、率にして0.8%の減少となっております。
 歳入の根幹となる市税につきましては、個人市民税が景気の低迷などにより大幅な減少となる中で、徴収率を0.2%の増加とし、収入額は前年度比で2052万8000円の増加となっております。これは、たばこ税や固定資産税などの増加要因があるものの、厳しい経済環境の中で地道な努力を重ねられた徴税対策の効果によるものと思われます。今後においても、平成24年度から始めたコンビニ収納などの創意工夫を図った新たな取り組みを行うなどして、徴収率の向上と自主財源の確保に努めていただくようお願いいたします。
 財政運営の健全性を示す財政指標につきましては、経常収支比率は95.5%で前年度より0.6%上昇し、財政の硬直化が進んだものの、実質公債費比率は7.6%で、前年度より1.0ポイント、また、将来負担比率も76.0%になり、前年度より8.8ポイント改善したことから、着実に将来の債務が減少したものと評価しております。
 また、財政調整基金につきましては、1億5825万8000円の積み立てを行い、年度末残高は9億3315万8000円となっております。今後の景気の変動や災害時の不測の事態に備え、標準財政規模の10%を目指し積み立てを進めることは、将来を見据えた財源確保のための有効な手段と考えているところであります。
 次に、歳出の状況についてであります。
 歳出の決算額は287億4455万7000円で、前年度に比べて2億2756万6000円、率にして0.8%の減少となっております。歳出につきましては、2点ほど意見を述べさせていただきます。
 まず、高齢者施策についてであります。
 本市の第5期介護保険事業計画では、高齢化率が年々上昇する中で、来年度には25.6%となり、4人に1人が65歳以上の高齢者となることが見込まれております。また、先日発表された厚生労働省の調査では、全国で100歳以上の高齢者人口が初めて5万人を超えるなど、高齢者施策の充実が急務となっております。本市では、早くから介護老人福祉施設や認知症グループホームなどの施設整備を促進したことにより、介護の必要な方にとっては住み慣れた地域で安心して暮らせる環境が整っております。
 一方で、介護施設に入居できない一般高齢者においては、1人暮らしが増加するなど厳しい環境にあるといえます。今後、高齢者人口が増加する中で、さまざまなニーズに対応した施設やサービス環境を整備されることを要望するとともに、介護予防事業や見守り事業などの充実を図ることが必要であると感じております。
 2点目は、教育施策についてであります。
 まず、喫緊の課題でありました小中学校の耐震補強事業が平成23年度中に完了し、学校施設の安全性が確保されたことは、子どもたちや保護者にとっても、また、災害時には「地域の避難場所」として利用する地域住民にとっても、大変に心強いものがあります。財政状況の厳しい中にありながら、公約を果たされた臼井市長の実行力を高く評価いたします。
 次に、小宮小学校の五日市小学校への統合につきましては、子どもたちのことを第一に考え、学校環境を整えるとともに、長きにわたり地域や保護者の皆さんと二人三脚で取り組みを進められてこられました。今後、戸倉小学校につきましても、地域と歩みをともにしながら、子どもたち一人ひとりと139年の歴史を尊重しながら、統合に向けた取り組みを進められますようお願いいたします。
 最後に、教育現場で起きている問題に目を向けますと、9月13日に東京都がとりまとめた「いじめの実態把握のための緊急調査」の結果では、「いじめ」もしくは「いじめと疑われるもの」が都内の公立学校で1万1500件以上あったとのことでありました。
 教育委員会では、宮林教育長の御指導のもと、他市に先がけて「特別支援教育」を推進し、すべての子どもたちがいきいきと学校生活を送ることができるよう、さまざまな施策に取り組んでおられます。特に、いじめの問題については、平成17年度から重点施策の一つとして「いじめ不登校ゼロへの挑戦」を掲げ、「いじめ撲滅三原則」のもと、各学校に対して生命尊重の視点に立った指導を徹底して進められたことに敬意を表するものであります。
 いじめ問題の解決にあたっては、「いのちを学ぶ教育」などを進めながら、児童・生徒が切磋琢磨する中で、お互いを認め合い、成長していくことが不可欠であり、そのための学習環境を整えることが重要と考えておりますが、今後ともあきる野市の「教育力」を結集し、問題解決に取り組まれることを期待しております。
 以上、幾つか申し述べさせていただきましたが、決算の内容を見ておりますと、臼井市政の第2期目もおおむね順調に出航できたものと評価するとともに、今後におかれましても、理事者のかじ取りのもと職員が一丸となって山積する課題に立ち向かい、市民生活の安定のために工夫と努力をいただきながら、堅実な行政運営に努められますことをお願いいたしまして、本議案に対する賛成討論といたします。

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◯議長(澤井敏和君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。中村雅一君。
            〔 2番  中村 雅一君  登壇 〕

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◯2番(中村雅一君) 議席番号2番、民主党の中村雅一です。民主党を代表いたしまして、平成23年度あきる野市の一般会計歳入歳出決算についての認定、これに賛成の立場で討論をさせていただきます。
 内容等については、皆さん方、今まで討論で大分発言されておりますので、私は財政分析的な点から幾つか申し上げまして、簡単に賛成討論とさせていただきます。
 この決算は、予算総額が296億4311万円、これに対しまして歳入の方は293億1429万634円、歳出につきましては287億4455万6516円でありました。この財政収支は歳入歳出差引額5億6973万4118円、これは形式収支でありますが、これは翌年度へ繰り越しされた額でありまして、単年度収支としてみますと、黒字ではありますが、わずか3707万円でしかありません。このことは、累積の繰越金がなければ大変厳しい財政運営であったことを示しております。それは、財政分析指標を見ましても理解ができます。例えば、経常収支比率が95.5%と、26市平均と比べ3.4ポイント高いことや、実質公債費比率これも7.6%と同平均より4.4ポイント高いことであります。
 このような状況は、本市の1人当たりの基準財政需要額が14万8983円、これも26市平均より1万384円高く、逆に基準財政収入額は10万6606円と同平均より低く、需要額と収入額、この差は大変大きく、財政力指数が0.732、これも26市平均0.981に比べますとかなり低いこととなっておりまして、このことが先のことと符合するわけでございます。
 このように後発都市としてインフラ整備や社会保障関係経費等、ますます多くなる行政需要がある反面、その需要を満たす財源が乏しいことを証明しております。
 したがいまして、このような厳しい財政状況下では、歳入決算は収入率98.3%、これは前年度と同率であります。その主な財源であります市税の徴収率は95.8%と前年度比0.2%増加しており、財源確保の努力がなされたことも伺えます。
 一方、歳出の執行状況を見ました場合、執行率は97%と前年度比で0.1%増となっておりますが、予算現額から支出済額と翌年度の繰越額を差し引いた不用額、予算残でありますが、これが8億6444万6484円、前年度比で1億400万円余り増加しております。一般的な自治体としての執行率ではありますが、本来、予算計上した事業などが執行されず不用額となることは余り望ましいことではありません。目的別項目では、農林水産業費と土木費の執行率が大変低くなっております。これは事業用地の買収等、なかなかこの買収が厳しいというような問題もありますが、事業の執行見込みを厳しく精査し、予算計上すべきであります。
 合せて予算執行上の問題点といたしまして、昨年度決算でも指摘いたしましたが、平成23年度予算も予備費の充用が多いということです。充当された額は2126万2000円と、前年度896万2000円に対しまして1230万円の増、件数にして33件となっております。充当された項目は、東日本大震災にかかわるものがあったためというような理由が意見書に付されておりますけれども、それは全充当額の3分の1ほどであります。また、充当の科目で充当された額以上の不用額を出しているところもありまして、これも納得がいかないところであります。
 予算は、議会での審査、議決により計上された目的に沿って予算内で執行されるのが基本であります。目、節等の間の流用や予備費充用は、より慎重に行うべきものと思います。
 以上のとおり、歳入歳出予算執行上の問題点としては、歳入確保の努力はされた点はある反面、歳出面では、より適切な執行が求められていると思います。しかし、大きな瑕疵があるというようなことでもありません。この点は認めたいと思います。
 なお、もう一つ、我が民主党会派の平成23年度予算要望のうち、特定健診項目による医師の判断で心電図検査の実施、小中学校のトイレの洋式化促進、また民主党政府の学校耐震化工事費補助上積み等に合わせ、小中学校校舎、体育館等の補強工事7億7000万円余りで、これで耐震化が完了、学習等共用施設、これは特に私の近くの千代里会館等でありますけれども、耐震診断や補強工事、そして保育園や学童保育の定員増、鳥獣被害防止対策など評価できる施策も大変多くあります。
 このようなことを全体的に評価いたしまして、私どもは、決算認定に賛成するわけであります。
 なお、あえて申し上げれば、その上に現政権が重視する雇用対策事業として緊急雇用創出事業臨時特例補助金1億5186万3000円、これを使った新たな雇用を生み出す事業の実施もまた大いに評価することができるものであります。
 以上によって、平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定には、賛成するものであります。
 以上をもちまして賛成討論といたします。ありがとうございました。

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◯議長(澤井敏和君) 以上で通告による討論は終わりました。これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定についての件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯議長(澤井敏和君) 起立多数と認めます。よって、議案第46号平成23年度あきる野市一般会計歳入歳出決算の認定についての件は、委員長報告のとおり認定されました。
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◯議長(澤井敏和君) 日程第9 議案第47号平成23年度あきる野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。決算特別委員長岡野悦史君。
          〔 決算特別委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯決算特別委員長(岡野悦史君) 御報告いたします。
 ただいま上程されました議案第47号平成23年度あきる野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件につきましては、本議案審査の結果、賛成多数により原案を認定すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第47号平成23年度あきる野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯議長(澤井敏和君) 起立多数と認めます。よって、議案第47号平成23年度あきる野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件は、委員長報告のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(澤井敏和君) 日程第10 議案第48号平成23年度あきる野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。決算特別委員長岡野悦史君。
          〔 決算特別委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯決算特別委員長(岡野悦史君) 御報告いたします。
 ただいま上程されました議案第48号平成23年度あきる野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての件につきましては、本議案審査の結果、賛成多数により原案を認定すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第48号平成23年度あきる野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯議長(澤井敏和君) 起立多数と認めます。よって、議案第48号平成23年度あきる野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての件は、委員長報告のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(澤井敏和君) 日程第11 議案第49号平成23年度あきる野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。決算特別委員長岡野悦史君。
          〔 決算特別委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯決算特別委員長(岡野悦史君) 御報告いたします。
 ただいま上程されました議案第49号平成23年度あきる野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件につきましては、本議案審査の結果、賛成多数により原案を認定すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第49号平成23年度あきる野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯議長(澤井敏和君) 起立多数と認めます。よって、議案第49号平成23年度あきる野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件は、委員長報告のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(澤井敏和君) 日程第12 議案第50号平成23年度あきる野市戸倉財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。決算特別委員長岡野悦史君。
          〔 決算特別委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯決算特別委員長(岡野悦史君) 御報告いたします。
 ただいま上程されました議案第50号平成23年度あきる野市戸倉財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての件につきましては、本議案審査の結果、全員の賛成により原案を認定すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第50号平成23年度あきる野市戸倉財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり認定することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 御異議なしと認めます。よって、議案第50号平成23年度あきる野市戸倉財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての件は、委員長報告のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(澤井敏和君) 日程第13 議案第51号平成23年度あきる野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。決算特別委員長岡野悦史君。
          〔 決算特別委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯決算特別委員長(岡野悦史君) 御報告いたします。
 ただいま上程されました議案第51号平成23年度あきる野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件につきましては、本議案審査の結果、全員の賛成により原案を認定すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第51号平成23年度あきる野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり認定することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 御異議なしと認めます。よって、議案第51号平成23年度あきる野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件は、委員長報告のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(澤井敏和君) 日程第14 議案第52号平成23年度あきる野市テレビ共同受信事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。
 本案に対する委員長の報告を求めます。決算特別委員長岡野悦史君。
          〔 決算特別委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯決算特別委員長(岡野悦史君) 御報告いたします。
 ただいま上程されました議案第52号平成23年度あきる野市テレビ共同受信事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件につきましては、本議案審査の結果、全員の賛成により原案を認定すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより、議案第52号平成23年度あきる野市テレビ共同受信事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり認定することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号平成23年度あきる野市テレビ共同受信事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件は、委員長報告のとおり認定されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(澤井敏和君) 日程第15 陳情第24−6号原発問題に関する陳情の件を議題といたします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。総務委員長堀江武史君。
           〔 総務委員長  堀江武史君  登壇 〕

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◯総務委員長(堀江武史君) ただいま上程されました陳情第24−6号原発問題に関する陳情の件につきまして審査報告いたします。
 質疑としては、平成23年に計画停電が行われたが、あきる野市としてはどんな影響があったか、との質問に、本市では4回実施されたが、その間、毎日防災行政無線や安心メール等を行った。実施期間中に大規模な事故等はなかったが、交通事故が1件発生した。また、各公共施設では3月末まで休業や閉館をするなどの措置が行われた。なお、非常設備がない医療機関などでは、非常に混乱したようであり、人工透析などを行っている機関への呼びかけなどの面でも苦労があった、との答弁であった、という質疑がありました。
 意見としては、本陳情の内容を見てみると、議会への陳情としてはなじまない側面もあるが、エネルギー政策については、国、地方もさまざまな取り組みを行っており、この問題については進行中であると思っている。しかしながら、趣旨としてはおおむねわかるものであり、不採択とはしがたい。今後も勉強していくべきものと考え、趣旨採択でよいと考えている、という意見があった一方、この陳情では、脱原発都市宣言や脱原発に資する取り組みを行ってほしいということについて、理由もいろいろ述べられているが、陳情の趣旨として、すぐに原発を廃止するということになるのか、それとも何十年かかけて計画的に行うということなのか読み取れない。方向性としては、原発はなくしていかなくてはならないと考えているが、整理や準備を計画的に行っていかなければ、国としてもさまざまな混乱を来すのではないかと思う。この陳情では、本市でも取り組んでいる省エネ対策などにも触れており、理解できる部分もあるが、具体的なものとして、脱原発宣言をするというようなことには賛同しかねる、という意見や、現在、エネルギーの4分の1を原発に依存している。国の施策でも自然エネルギーの普及が簡単には進まない状況で、まだある程度原発に依存せざるを得ないであろうと考えるので、本陳情には不採択とする。また、原子力発電所の事故が大変な影響を与えるということは、誰もが痛感したと思う。事故はないというそれまでの安全神話が崩れたわけであり、こういった陳情が出されることも仕方ないと思うが、国として原子力を中心とした経済発展を目指しており、環境問題における施策もある中で、もっと多くの議論が必要だと思う。現段階では、原子力は必要であり、急激な方向転換は難しいと考えるので、本陳情には反対する、などの意見がありました。
 本陳情審査の結果につきましては、起立少数により、不採択とすべきと決定いたしましたので、御報告いたします。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。たばたあずみさん。

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◯1番(たばたあずみ君) 議論の中であきる野市の再生可能エネルギーなどの取り組みの内容の説明がありましたら、お聞かせください。また、それらが委員の中で十分進んでいると考える、また、あるいは不十分であると考える等の意見がありましたかどうか伺います。

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◯総務委員長(堀江武史君) 幾つかありました。太陽光や発電システムなどの答弁がありましたが、ほかに何をやっているというような答えはありませんでした。

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◯議長(澤井敏和君) ほかに質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これより陳情第24−6号原発問題に関する陳情の件を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択であります。原案について採決いたします。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯議長(澤井敏和君) 起立少数であります。よって、陳情第24−6号原発問題に関する陳情の件は不採択されました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(澤井敏和君) 日程第16 陳情第24−10号市議会議場での国旗掲揚に関する陳情の件を議題といたします。
 本件に対する委員長の報告を求めます。議会運営委員長岡野悦史君。
          〔 議会運営委員長  岡野悦史君  登壇 〕

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◯議会運営委員長(岡野悦史君) 議会運営委員会の審査報告を申し上げます。
 当委員会には、陳情1件が9月7日に付託され、去る9月12日に委員会を開催し、審査をいたしました。
 ただいま上程されました陳情第24−10号市議会議場での国旗掲揚に関する陳情の件につきまして、審査報告いたします。
 質疑としては、国旗、国歌に関する根拠となる法律はどのようなものか、との質問に、国旗については、平成11年法律第127号の国旗及び国歌に関する法律により、日章旗とすると規定されている。
 また、東京都26市の議会で国旗を掲揚しているところはどのくらいあるのかとの質問には、把握している範囲では5市であるとの答弁であった。
 意見としては、日の丸、君が代に限らず国家が法制化して正式に認めたとしても、国民に強制をしないことが大前提になると考えており、日の丸が戦争体験を思い起こさせるという国民もたくさんいるのは事実だと思う。こういった国民感情を考慮しても議場への国旗掲揚も強制してはいけないと考えている。そして、議会は違う意見や考えを持った議員が議論をする場所である。傍聴される方もさまざまな考えを持っているわけであり、国旗を掲揚することで不快感を持つ方もいるかもしれないと考えるので、あえて議場に掲揚する必要はない。こうしたことから本陳情は不採択としたいとの意見や、視察先の議場でも掲げられているところが多い。自分自身、日本の国旗が日章旗だという認識を持っており、平成11年に法律で正式に認められたことからも、議場にあってしかるべきだと考えている。議会中継も世界中に配信されており、日本の中のあきる野市だとわかるためにも、議場にあることはよいことであり、賛成であるという意見や、議場に国旗を掲げることに特に問題はないと考えており、本陳情には賛成したい、などの意見がありました。
 本陳情審査の結果は、起立採決で行い、起立多数により、採択すべきものと決定いたしましたので御報告いたします。
 なお、本陳情については、執行機関に送付し、その処理の経過と結果の報告を請求することに委員会として決定しております。以上です。

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◯議長(澤井敏和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯議長(澤井敏和君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので発言を許します。本件に対する反対討論の発言を許します。山根トミ江さん。
            〔 10番  山根トミ江君  登壇 〕

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◯10番(山根トミ江君) 議席10番、山根トミ江でございます。日本共産党あきる野市議団を代表して、陳情第24−10号市議会議場での国旗掲揚に関する陳情に対する反対討論を行います。
 本陳情は、市民の代表が議論を行う市議会議場に国旗の掲揚を求める趣旨の陳情です。日の丸は平成11年8月13日に日本の国旗として法制化されました。しかし、日の丸、君が代に限らず、国旗、国歌を法制化したとしても、国民に強制をしないということが大前提になると思います。国民の中には、国旗、国歌に対して違和感を持ったり、賛成できない人もいます。そういう人にまで強制することは、憲法第19条で保障された個人の思想、良心の自由の原則に反するものです。
 国民の中には、日の丸によって戦争を思い起こす世代がたくさんいます。日本人約300万人、アジア人約2000万人ともいわれる多くの命を奪った戦争の旗印として日の丸が常にあったからです。最近のテレビでも700人の証言など、15年戦争の体験を持つ本人たちが実際の侵略戦争の無残な姿と死に直面した体験を語る番組が多く放送されました。また、苦い戦争体験から二度と戦争を起こしてはならないと自らの体験を冊子に残したり、戦争体験を語る集いなどが全国各地で開催され、後世に残す運動が広がっています。外国人の中にも侵略戦争の旗印であった日の丸に対する複雑な感情があります。日の丸の旗を見ると戦争を思い出す国民がたくさんいるという事実を考慮しても、日の丸の掲揚を強制すべきではありません。日本と同盟国として侵略戦争を行ったドイツ、イタリアは、戦後、国旗の模様を変えました。侵略戦争は間違っていたという反省の証です。日本は、約2000万人の命を奪った東アジアへの侵略戦争に対する反省を国として行っていません。その象徴が国旗だと考える識者の見解がたくさんあります。
 議場は市民の願いや要求を行政に反映させるため、さまざまな意見や考えが異なる議員が議論を行う言論の府としての場です。また、審議する議案の中には、日本に滞在する外国人の内容に関するものもあります。議会へ傍聴に来る人たちも、さまざまな考えを持つ人たちがいます。国旗を掲揚することで不快感を持つ人もいると思います。
 こうしたことから考えても、あえて議場に国旗を掲揚する必要はないと考えます。
 以上、意見を申し上げ、本陳情に対する反対討論といたします。

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◯議長(澤井敏和君) 以上で通告による討論は終わりました。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより陳情第24−10号市議会議場での国旗掲揚に関する陳情の件を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者起立)

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◯議長(澤井敏和君) 起立多数であります。よって、陳情第24−10号市議会議場での国旗掲揚に関する陳情の件は、委員長報告のとおり採択されました。
 ここで休憩といたします。
 再開は放送をもってお知らせをいたします。
                            午前11時39分  休憩
          ────────── ◇ ──────────
                            午後 1時00分  再開

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◯副議長(松原敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま澤井敏和君から議長の辞職願が提出されましたので、副議長の私が議長の職務を行います。よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
 お諮りいたします。この際、議長辞職許可の件を日程に追加し、追加1 日程第1とし、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯副議長(松原敏雄君) 御異議なしと認めます。よって、議長辞職許可の件を日程に追加し、追加1 日程第1として議題とすることに決定いたしました。
 ここで追加日程の配付をいたしますので、暫時休憩といたします。
                            午後1時01分  休憩
          ────────── ◇ ──────────
                            午後1時02分  再開

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◯副議長(松原敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 追加1 日程第1 議長辞職許可の件を議題といたします。
 地方自治法第117条の規定により、澤井敏和君の退席を求めます。
            〔 議長  澤井敏和君  退席 〕

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◯副議長(松原敏雄君) それでは、辞職願を事務局長に朗読させます。事務局長。

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◯議会事務局長(前野栄作君) それでは、朗読をさせていただきます。
 平成24年9月26日付、あきる野市議会副議長 松原敏雄殿、あきる野市議会議長 澤井敏和。
 辞職願、一身上の都合により議長を辞職いたしたく、許可くださるように願います。
 以上でございます。

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◯副議長(松原敏雄君) お諮りいたします。澤井敏和君の議長辞職を許可することに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯副議長(松原敏雄君) 御異議なしと認めます。よって、澤井敏和君の議長辞職を許可することに決定いたしました。
 澤井敏和君の着席を許可いたします。
            〔 9番  澤井敏和君  着席 〕

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◯副議長(松原敏雄君) ここで前議長澤井敏和君から御挨拶があります。澤井敏和君どうぞ。
            〔 9番  澤井敏和君  登壇 〕

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◯9番(澤井敏和君) 皆さん、1年と3カ月、議員の皆様また市長以下、職員には本当にお世話になりました。1年3カ月ありがとうございました。

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◯副議長(松原敏雄君) 澤井敏和君には大変御苦労さまでした。
 ただいま議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。議長の選挙を日程に追加し、追加2 日程第1とし、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯副議長(松原敏雄君) 御異議なしと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、追加2 日程第1として議長の選挙を行うことに決定いたしました。
 ここで追加日程の配付をいたしますので、暫時休憩といたします。
                            午後1時05分  休憩
          ────────── ◇ ──────────
                            午後1時06分  再開

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◯副議長(松原敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 追加2 日程第1 議長の選挙を行います。
 選挙は投票をもって行います。
 議場の閉鎖を命じます。
                   (議場閉鎖)

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◯副議長(松原敏雄君) ただいまの出席議員は21名であります。
 お諮りいたします。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に5番子籠敏人君及び6番岡野悦史君を指名いたします。
 これより職員に投票用紙を配付いたさせます。
                  (投票用紙配付)

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◯副議長(松原敏雄君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯副議長(松原敏雄君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めます。
                  (投票箱点検)

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◯副議長(松原敏雄君) 異常なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票をお願いします。
 なお、記載漏れのないよう、もう一度御確認願います。
                  (点呼・投票)

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◯議会事務局長(前野栄作君) それでは、点呼をいたします。
 議席番号1番たばたあずみ議員、2番中村雅一議員、3番増崎俊宏議員、5番子籠敏人議員、6番岡野悦史議員、7番堀江武史議員、8番細谷功議員、9番澤井敏和議員、10番山根トミ江議員、11番清水晃議員、12番田中千代子議員、13番村木英幸議員、14番町田匡志議員、15番浦野眞司議員、16番合川哲夫議員、17番野村正夫議員、18番戸沢弘征議員、19番市倉理男議員、20番松原敏雄議員、21番奥秋利郎議員、22番田野倉由男議員。
 以上でございます。

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◯副議長(松原敏雄君) 投票漏れはありませんか。
             (「なし」と発言する者あり)

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◯副議長(松原敏雄君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 開票を行います。5番子籠敏人君及び6番岡野悦史君の立会いをお願いいたします。
                   (開票)

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◯副議長(松原敏雄君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数21票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。このうち有効投票20票、無効投票1票。有効投票中、町田匡志君20票。この選挙の法定得票数は5票であります。よって、町田匡志君が議長に当選されました。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)

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◯副議長(松原敏雄君) ただいま議長に当選されました町田匡志君が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。
 町田匡志君、議長当選承諾及び挨拶をお願いいたします。
            〔 議長  町田匡志君  登壇 〕

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◯議長(町田匡志君) ただいまは議長としてお選びをいただきまして、まことにありがとうございます。
 残された9カ月間、一生懸命務めてまいりたいというふうに思います。改めてその責任の重さに身をかたくしているところでございます。
 ことしの6月ですか、第2回定例会で市民の皆様から議会に対する陳情がございました。7人程度の削減を求めた陳情でありましたけれども、そのこと自体、私自身は大変な危機感というものを持っております。私は、ここにいらっしゃる議員の皆さん20人は、それぞれのお立場で一生懸命議会活動をしておられるんだというふうに思っています。しかしながら、議員の定数を削減しなければいけないというふうな市民の皆様方からの陳情がこれほど出されるということは、どうも皆様方の努力、私も含めてですけれども、市民の皆さんに正しく伝わっていないのではないかなというふうに思います。
 ですから、もっともっとこのあきる野市議会が、皆さん方の活動が市民の皆様方に御納得いただけるような形で頑張っていきたいなというふうに思っています。その先頭に自ら立たせていただきますので、議員の皆様方にはより一層の御指導のほど、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)

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◯副議長(松原敏雄君) ありがとうございました。
 これをもって私の議長の職務を終了させていただきます。御協力ありがとうございました。
 それでは、町田新議長、議長席にお願いいたします。

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◯議長(町田匡志君) ただいまより議長の職務を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 ここで休憩といたします。
 再開は放送をもってお知らせいたします。
                            午後1時19分  休憩
          ────────── ◇ ──────────
                            午後1時45分  再開

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◯議長(町田匡志君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま環境建設委員長から議長宛てに、町田匡志委員長の辞任を委員会として許可したこと、及び後任の委員長に細谷功委員を互選した旨の通知がありましたので報告をいたします。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(町田匡志君) 日程第17 議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。地方自治法第100条第13項及び会議規則第162条の規定に基づき、閉会中において議員派遣を行う必要が生じた場合、その日時、場所、目的及び派遣議員等については議長に一任願いたいと思います。これに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(町田匡志君) 御異議なしと認めます。よって、本件については議長に一任することに決しました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(町田匡志君) 日程第18 特定事件継続調査事項を議題といたします。
 本件については、議会運営委員会委員長より、会議規則第105条の規定により、お手元に配付の特定事件継続調査事項表のとおり閉会中の調査をしたい旨の申し出がありました。
 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり閉会中の特定事件継続調査とすることに御異議ございませんか。
            (「異議なし」と発言する者あり)

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◯議長(町田匡志君) 御異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり閉会中の特定事件継続調査をすることに決しました。
          ────────── ◇ ──────────

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◯議長(町田匡志君) 以上をもちまして本定例会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。
 私自身にとっては、この第3回定例会は大変長かったなという感想を率直に持っております。あしたから市民の間に立って一生懸命議会のPRに専念したいというふうに思っております。
 これをもって平成24年第3回あきる野市議会定例会を閉会いたします。ありがとうございました。大変御苦労さまでした。
                             午後1時47分  閉会
          ────────── ◇ ──────────
 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

  あきる野市議会議長    澤 井 敏 和

  あきる野市議会副議長   松 原 敏 雄

  あきる野市議会議長    町 田 匡 志

  あきる野市議会議員    増 崎 俊 宏

  あきる野市議会議員    子 籠 敏 人