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東京都 羽村市

平成28年第3回定例会(第4号) 本文




2016.09.09 : 平成28年第3回定例会(第4号) 本文


                                    午前10時00分 開議
◯議 長(石居尚郎) おはようございます。
 ただいまの出席議員は18名です。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付の議事日程(第4号)のとおりです。
 日程第1、28陳情第4号「羽村市における、バランスのとれた受動喫煙防止対策を求める陳情」の件を議題といたします。
 朗読を省略いたします。
 お諮りいたします。28陳情第4号の件については、会議規則第94条の規定により、厚生委員会に付託し、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は厚生委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
 次に、日程第2、28陳情第5号「東京都羽村市における、バランスのとれた受動喫煙防止対策を求める陳情」の件を議題といたします。
 朗読を省略いたします。
 お諮りいたします。28陳情第5号の件については、会議規則第94条の規定により、厚生委員会に付託し、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は厚生委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
 次に、日程第3、28陳情第6号「羽村市における受動喫煙防止に関する陳情」の件を議題といたします。
 朗読を省略いたします。
 お諮りいたします。28陳情第6号の件については、会議規則第94条の規定により、厚生委員会に付託し、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は厚生委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
 次に、日程第4、認定第1号「平成27年度羽村市一般会計歳入歳出決算の認定について」の件を議題といたします。
 本件について市長の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) おはようございます。
 認定第1号「平成27年度羽村市一般会計歳入歳出決算の認定」につきましてご説明いたします。
 平成27年度は、第五次羽村市長期総合計画の前期5か年の4年目にあたり、仕上げ段階に至る重要な年でありますことから、計画に掲げた事業を着実に推進するとともに、新たに国から示された地方創生に取り組むなど、適正かつ効果的、効率的な予算の執行に努めてまいりました。
 まず、決算の規模ですが、歳入総額が230億1,900万4,628円、歳出総額が222億8,599万5,049円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は7億3,300万9,579円の黒字で、翌年度へ繰り越すべき財源8,456万円を差し引いた実質収支は6億4,844万9,579円となりました。
 決算額を前年度と比較いたしますと、歳入は4.7%、歳出は4.3%の増加となりました。
 歳入の主な財源である市税は107億9,606万円で、前年度と比較して2億6,710万円の減となりました。
 主な税目で見ますと、市民税については、個人分は、賃上げ効果により個人所得が伸びたことから6,084万円の増となりましたが、法人分については、税制改正や消費税率引き上げ後の反動減の影響などにより、2億6,986万円の減となりました。
 固定資産税は、家屋、償却資産が減少したことにより、4,254万円の減となりました。
 なお、歳入全体に占める市税の割合は46.9%で、前年度と比較して3.4ポイント低下いたしました。
 市税の収納状況につきましては、引き続き、管理職や各部の職員を動員し、全庁的な市税収納対策を実施するなど、収納率の向上に努めた結果、収納率は97.5%となり、前年度と比較して0.2ポイント上昇いたしました。
 次に、繰入金については、前年度と比較して7億892万円増の13億5,310万円となりました。
 市債については、富士見公園整備等事業債をはじめとする4事業について、総額1億7,800万円を借り入れましたが、前年度と比較して4億7,700万円の減となりました。
 なお、平成27年度末の市債残高は92億80万円で、前年度と比較して約7億8,000万円減少いたしました。
 次に、平成27年度の主な事業の成果について申し上げます。
 まず、子ども・生涯学習関係では、認証保育所利用者に対する保育料負担軽減補助事業を実施し、子育て家庭の経済的負担の軽減を図るとともに、民間保育園の施設整備に対する財政支援を行い、定員の拡充による待機児童の解消や保育サービスの拡充を図り、子育て環境の向上を図りました。
 学校教育では、算数・数学を中心とした学力の向上を図るため、東京都教育委員会から推進地域の指定を受け、学力ステップアップ推進地域指定事業に取り組むとともに、子どもの読書活動を推進するため、学校図書館総合管理システムを羽村東小学校に試験導入し、学校図書館の機能強化を図りました。
 生涯学習では、生涯学習社会の実現に向け、乳幼児期から高齢期までの各ライフステージにおけるさまざまな施策を生涯学習基本計画に掲げ、生涯学習の推進を図りました。
 福祉・健康関係では、支援や介護を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で生活できるための体制の整備に向け、個別の支援内容を検討する地域ケア会議を開催するとともに、生活困窮者自立支援法の施行に伴い、生活困窮者自立相談支援事業と住居確保給付金の支給事業を実施し、生活保護に至る前の段階の自立支援策の強化を図りました。
 また、検診車による乳がん検診の集団検診を1回から2回に増やすなど、がん検診の受診率向上に努めました。
 市民生活・産業関係では、防災行政無線(移動系)機器の更新を実施するとともに、街頭における防犯対策として、羽村駅西口周辺及び小作駅西口周辺に防犯カメラ各2台を設置し、市内における犯罪の抑止を図るなど、市民生活の安全と安心の確保を図りました。
 平和思想の趣旨普及啓発事業では、戦後70年の節目の年にあたり、若い世代へ戦争の悲惨さと平和の大切さを伝え、世界平和の趣旨普及のための人材を育成する、青梅・羽村ピースメッセンジャー事業や、戦後70周年平和記念式典、平和の企画展などを開催いたしました。
 産業振興では、「工業」、「商業」、「農業」、「観光」の各分野が横断的に連携することによって、相乗的な市内産業全体の発展につながるよう、それぞれの分野が一体となった「産業振興計画」を策定いたしました。
 また、国の地方創生交付金を活用した、消費喚起プレミアム商品券発行事業や、産業力・創業力強化支援事業を実施するなど、地域経済の活性化に努めました。
 環境・都市整備関係では、市庁舎へ太陽光発電システムを設置して、電気バス「はむらん」などの急速充電器及び市庁舎に電力を供給するシステムを構築するなど、公共施設の省エネルギー化を推進し、地球温暖化の防止に努めました。
 道路整備では、東京都が実施する奥多摩街道間坂交差点改良工事に合わせ、市道第203号線道路拡幅工事を実施するなど、快適な道路環境の整備に努めました。
 公園整備では、富士見公園の駐車場整備工事及びトイレ改築・改修工事を実施するなど、誰もが安全に利用しやすい公園の維持管理に努めました。
 公共施設整備では、羽村第一中学校トイレ改修工事を実施するとともに、避難所となる学校体育館の照明器具やバスケットゴール、窓ガラスなどの非構造部材の耐震改修工事を実施するなど、建築物の延命化や防災機能の強化を図りました。
 行財政運営では、人口減少を克服し、まちに賑わいと活力を創出していくための「長期人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生計画」を策定するとともに、公共施設等の最適化を図るため、「公共施設等総合管理計画」を策定いたしました。
 また、地方公会計の整備に向け、市が保育するすべての固定資産を網羅的に記載する「固定資産台帳」のデータ整備を行いました。
 次に、財政構造を示す主な財政指標について申し上げます。
 まず、財政の弾力性を示す経常収支比率についてですが、算定の分子となる経常経費充当一般財源が扶助費の増加などにより、前年度と比較して約1億5,000万円の増加となった一方で、算定の分母となる経常一般財源等については、臨時財政対策債の皆減などにより、前年度と比較して約4億1,000万円の大幅な減少となりましたことから、前年度を4.4ポイント上回る96.7%となりました。
 なお、臨時財政対策債を含めない比率で前年度と比較しますと、0.9ポイントの増加となりました。
 財政の自立度をはかる財政力指数については、単年度指数が前年度と比較して0.06ポイント増加し、1.031となり、1を上回ったことにより、平成21年度以来、平成27年度が6年ぶりに普通交付税の不交付団体となりました。
 次に、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき算定する健全化判断比率についてですが、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字がないため、比率が生じないことから「なし」となりました。
 実質公債費比率は、前年度と比較して0.4ポイント減の1.0%となり、将来負担比率については、算定上、将来負担額がマイナスとなったため、比率が生じないことから、「なし」となりました。
 資金不足比率は、水道事業、下水道事業ともに資金不足額が生じないことから、「なし」となりました。
 このように、いずれの指標も早期健全化基準を大きく下回り、財政の健全化を確保することができました。
 所信表明のところでも説明させていただきましたが、重複して本件で説明をさせていただきました。
 以上、一般会計の決算の概要についてご説明いたしましたが、引き続き、財源の確保や経常的経費の削減などの行財政改革に取り組みながら、今後も健全で安定的な財政運営に努めていく考えであります。
 改めまして、議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 なお、決算の細部につきましては、会計管理者から説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願いをいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 会計管理者。

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◯会計管理者(小林宏子) それでは、一般会計決算書の4ページ、5ページをお開きください。
 款ごとにご説明いたします。金額を読み上げる場合には、千円単位までといたします。4ページの一番右の列、収入済額について申し上げます。
 第1款「市税」の収入済額は、前年度に比べて2.4%の減となり、増減率の内訳を申し上げますと、「市民税」が4.2%の減、「固定資産税」は0.9%の減、「軽自動車税」は5.2%の増で、軽四輪乗用車の保有台数の増加によるものです。「市たばこ税」は3.1%の減、売上本数の減少によるものです。「都市計画税」は0.5%の減となりました。
 次に、第2款「地方譲与税」は1億280万円で、前年度に比べて4.5%の増。
 第3款「利子割交付金」は5,326万8,000円で、対前年度比13.8%の減。
 第4款「配当割交付金」は6,394万円、対前年度比18.1%の減。上場株式等の配当等の減少によるものです。
 第5款「株式等譲渡所得割交付金」は6,290万9,000円、対前年度比4.4%の減。
 第6款「地方消費税交付金」は13億6,843万3,000円で、前年度と比べて73.1%の増となりました。 地方消費税率の引き上げ分の地方消費税収入が平年度化したことなどによるものです。
 第7款「自動車取得税交付金」は4,632万3,000円で、対前年度比40.8%の増。自動車購入台数の増加によるものです。
 第8款「国有提供施設等所在市町村助成交付金等は2億4,496万6,000円で、対前年度比1.2%の減となりました。価格改定により資産価格が減少したことによるものです。
 第9款「地方特例交付金」は3,985万5,000円で、対前年度比7.8%の減。減収補てん特例交付金の減少によるものです。
 第10款「地方交付税」は6,525万4,000円で、前年度と比べて80.7%の減となりました。「普通交付税」の不交付等によるものです。
 第11款「交通安全対策特別交付金」は825万5,000円で、0.5%の増。
 第12款「分担金及び負担金」は2億2,116万6,000円で、2.4%の減。
 第13款「使用料及び手数料」は4億1,768万1,000円で、1.4%の増。
 第14款「国庫支出金」は34億6,302万5,000円で、前年度に比べて15.7%の増となりました。子ども・子育て支援新制度のスタートに伴う施設型給付費、富士見公園整備事業に係る公園助成事業補助金、地方創生に係る地域消費喚起・生活支援型及び地方創生先行型交付金などにより増加となりました。
 第15款「都支出金」は33億6,789万5,000円で、対前年度比6.6%の増。認知症高齢者グループホーム緊急整備支援事業補助金、学校施設非構造部材耐震化支援事業費及び障害包括補助事業費などにより増となっています。
 第16款「財産収入」は2,878万6,000円で、対前年度比26.1%の増。
 第17款「寄付金」は463万8,000円で、対前年度比265.5%の増。
 第18款「繰入金」は、対前年度比110.0%の増。
 第19款「繰越金」は6億1,083万9,000円で、5.0%の増。
 第20款「諸収入」は5億2,180万4,000円で、13.5%の増。
 第21款「市債」は、前年度に比べて72.8%の減少となりました。
 以上の結果、5ページの一番右の列、総収入に対する割合ですが、割合の高い順に、第1が「第1款市税」、第2が「14款国庫支出金」の15.04%で、対前年度比、プラス1.43ポイント。第3が「15款都支出金」の14.63%で、対前年度比、プラス0.26ポイントとなり、前年度の第2と第3が入れ替わりました。
 続きまして、「歳出」についてご説明します。6ページ、7ページをお開きください。
 6ページの一番右の列、支出済額ですが、第1款「議会費」の支出済額は2億7,739万4,000円で、前年度に比べて1.2%の増。
 第2款「総務費」は28億6,799万9,000円で、前年度に比べて8.3%の減。
 第3款「民生費」は104億6,548万円で、対前年度比4.4%の増。
 第4款「衛生費」は19億7,137万2,000円で、対前年度比1.5%の減。
 第5款「労働費」は26万5,000円で、3.7%の増。
 第6款「農林費」は5,331万円で、10.0%の増。
 第7款「商工費」は3億4,848万1,000円で、22.1%の増。
 第8款「土木費」は19億7,816万円で、23.1%の増。
 第9款「消防費」は8億9,791万2,000円で、11.5%の増。
 第10款「教育費」は23億3,689万8,000円で、12.8%の増。
 一つ飛びまして、第12款「公債費」は10億8,492万9,000円で、3.3%の減。
 第13款「諸支出金」の支出済額は378万8,000円で、前年度に比べて9.1%の増加となりました。
 以上の結果、7ページの総支出に対する割合ですが、割合の高い順に、第1が「3款民生費」の46.96%で、前年度に比べて、プラス0.04ポイント。第2が「2款総務費」の12.87%で、対前年度比、マイナス1.76ポイント。第3が「10款教育費」の10.49%で、対前年度比、プラス0.80ポイントとなりました。
 次に、366ページをお開きください。
 「実質収支に関する調書」です。先ほど市長からご説明した内容をお示ししてございます。
 次に、368ページ、369ページをお開きください。
 「財産に関する調書」です。公有財産のうち、「土地及び建物」ですが、「土地」については、表の一番下、合計で、決算年度中の増加が2,267.17平方メートル、決算年度末現在高は59万2,663.55平方メートルとなりました。
 行政財産の増加は、富士見公園第三駐車場の整備等によるもので、普通財産の減少は、道路用地として分筆したことなどによるものです。
 「建物」については、369ページの右下、合計で、決算年度中の増加が62.57平方メートル、決算年度末現在高は15万5,543.47平方メートルとなりました。
 建物の行政財産の増加及び普通財産の減少は、市が部分所有する都営住宅内に武蔵野第二学童クラブを設置したことに伴い、普通財産から行政財産に変更したことなどによるものです。
 次に、370ページをご覧ください。
 「出資による権利」ですが、9つの団体について決算年度中の増減はありません。
 次に、371ページから「物品」ですが、購入単価50万円以上の物品を記載しています。決算年度中の増減の合計については377ページをご覧ください。
 表の右下、合計欄ですが、前年度末より31点減少し、決算年度末現在高は447点です。
 次に、378ページをご覧ください。
 「基金」でございます。アの「基金の内訳及び現在高」の表ですが、決算年度中の増減高では、合計で1億4,440万9,422円減少し、決算年度末現在高は、表の右下、合計で53億6,756万6,734円となりました。
 次の「イ」には、基金の保管状況をお示ししています。
 次に、379ページ、「定額基金と運用状況」ですが、決算年度中の増減はございません。
 以上で、平成27年度一般会計歳入歳出決算の説明を終わります。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって本件についての説明は終わりました。
 次に、本件に関し、監査委員から審査意見についての説明を求めます。川邉代表監査委員。

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◯代表監査委員(川邉慶之助) 座ったままで失礼させていただきます。
 平成27年度羽村市一般会計歳入歳出決算の認定及び基金の運用に対する審査意見の概要につきましてご説明いたします。
 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定に基づき、橋本弘山監査委員とともに決算等の審査を実施いたしましたので、代表してご説明いたします。
 まず、審査にあたりましては、市長から提出された決算書類及び付属書類並びに基金の運用状況を示す書類が、法令に準拠して作成されているか、計数に誤りがないか、予算の執行が適正かつ効率的になされているか等を主眼に置き、関係諸帳簿及び証書類との照合を行いました。
 さらに、各所管部課長から審査に必要と認められる資料の提出を求め、説明を聴取し、審査を実施いたしました。
 審査の結果、平成27年度羽村市一般会計歳入歳出決算書類及び基金の運用状況を示す書類は、地方自治法その他の関係法令に準じて作成されており、決算計数も関係諸帳簿、証拠書類とも符合しており、会計及び基金の運用状況ともに正確であり、予算の執行も適正であることを確認いたしました。
 一般会計の決算状況を申し上げますと、歳入が230億1,901万円、歳出が222億8,600万円、歳入歳出差引額は7億3,301万円となり、翌年度への繰越財源を控除した実質収支額は6億4,845万円の黒字となりました。
 歳入面で見ますと、自主財源の柱となっている市税は、26年度と比べて2億6,710万円、率にして2.4%の減額となりました。
 歳入減の主な要因として、市民税個人分については、賃上げ効果により個人所得が伸びたことから、1.8%の増となったものの、市民税法人分は、税制改正による法人税割の一部国税化や消費税率引き上げ後の反動減の影響等により、26年度と比べ、2億6,986万円、18.4%の減となったことが挙げられます。
 市税の収納率は97.5%で、26年度と比べ、0.2ポイント上回っています。
 自主財源確保のため、引き続き、全庁的な市税等滞納整理特別対策が実施され、収納率の向上に努められた結果であります。
 歳出については、性質別の普通会計ベースで見ますと、義務的経費は110億401万円で、26年度に比べ、3億3,097万円の増額となりました。
 この要因は、公債費が減少となる一方で、子ども・子育て支援新制度のスタートに伴う私立保育園運営費や施設型給付費等、生活保護費や障害福祉サービス費などの扶助費が26年度に比べ、3億2,493万円、率にして5.4%の増加となったことが挙げられます。
 投資的経費は14億1,630万円で、26年度と比較して2億621万円の増加となりました。
 次に、主な財政指標を見てみますと、財政の強さや余裕度を示す財政力指数は3か年平均で0.985となりました。
 財政の弾力性を示す経常収支比率は96.7%で、26年度に比べ4.4ポイント上回りました。
 公債費負担比率は8.0%で、26年度より0.4ポイント減少しています。
 「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき実施した健全化判断比率の審査において、4指標のうちの実質赤字比率及び連結実施赤字比率は、26年度に引き続き、それぞれ赤字額がありません。
 実質公債費比率は1.0%と、早期健全化基準の数値を大きく下回っており、問題ありません。
 将来負担比率は、26年度に引き続き、将来負担額がありません。
 以上、概要をご説明申し上げました。
 当市においては、これまでも継続して行財政改革に取り組み、財源の確保と経常経費の削減に努め、行政サービスの充実を目途とした市政運営を推進されてきました。
 しかしながら、今後は、少子化・超高齢化を背景として、医療・介護・少子化対策といった社会保障経費や老朽化に伴う公共施設の改修などに要する経費も増大することが予想されます。
 そのため、引き続き、歳入の確保、経常経費の削減を推し進め、健全で、安定的な財政基盤を強化し、時代の変化に即応した市政運営が展開されることを期待いたしまして、一般会計の決算審査報告といたします。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって監査委員の説明は終わりました。
 お諮りいたします。本件については、16人の委員をもって構成する平成27年度一般会計等決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は16人の委員をもって構成する平成27年度一般会計等決算審査特別委員会を設置し、これに付託し、審査することに決定いたしました。
 しばらく休憩いたします。
                                    午前10時37分 休憩
                                    午前10時38分 再開

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◯議 長(石居尚郎) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 ただいま設置されました平成27年度一般会計等決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第2項の規定により、議長からお手元に配付の名簿のとおり、16名の方を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、委員は、お手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。
 この際、役員互選のために休憩し、平成27年度一般会計等決算審査特別委員会を委員会条例第9条第1項の規定により、議員控室に招集いたしますので、ご了承願います。
 しばらく休憩いたします。
                                    午前10時39分 休憩
                                    午前11時00分 再開

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◯議 長(石居尚郎) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 この際、報告いたします。平成27年度一般会計等決算審査特別委員会から、委員長に、15番、濱中俊男委員、副委員長に、13番、馳平耕三委員が選任された旨、報告がありました。
 以上で報告を終わります。
 次に、日程第5、認定第2号「平成27年度羽村市国民健康保険事業会計歳入歳出決算の認定について」の件を議題といたします。
 本件について市長の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 認定第2号「平成27年度羽村市国民健康保険事業会計歳入歳出決算の認定」につきましてご説明いたします。
 平成27年度羽村市国民健康保険の状況は、被保険者数が1万5,525人、窓口負担分を含む医療費総額は50億1,141万円、1人当たりの医療費は32万2,796円となり、前年度と比較いたしますと、被保険者数については687人、4.2%の減、医療費総額は2,028万円、0.4%の減、1人当たりの医療費は1万2,428円、4.0%の増となりました。
 平成27年度羽村市国民健康保険事業会計の決算でありますが、歳入総額は77億1,826万603円、歳出総額は74億2079万1,909円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は2億9,746万8,694円の黒字となり、実質収支額についても、翌年度に繰り越すべき財源がないことから同額となりました。
 まず、歳入の主要財源である『国民健康保険税』については、11億9,569万円となり、前年度と比較して5,280万円、率にして4.2%の減となりました。
 この要因としましては、被保険者数が減少したことによるものであります。
 次に、「国庫支出金」については13億5,011万円となり、前年度と比較して2,390万円、率にして1.8%の増となりました。
 次に、退職者医療に対する交付金である「療養給付費等交付金」については1億4,133万円となり、3,408万円、19.4%の減となりました。
 この要因といたしましては、退職者医療制度の対象者が497人から411人に減少したことによるものであります。
 次に、65歳から74歳までの前期高齢者に対する国民健康保険と被用者保険間の加入数の偏在による医療費の不均衡を調整する「前期高齢者交付金」は、16億1,322万円となり、前年度と比較して4,762万円、率にして3.0%の増となりました。
 「都支出金」については4億4,677万円となり、前年度と比較して1,586万円、率にして3.7%の増となりました。
 この要因といたしましては、『保険財政共同安定化事業』における拠出超過に対する補てん措置が新たにされたことによるものであります。
 「共同事業交付金」については15億5,732万円となり、前年度と比較して9億607万円、139.1%の増となりました。
 この要因は、保険財政共同安定化事業の対象が30万円以上から1円以上に拡大されたことにより、保険財政共同安定化事業交付金が増加したことによるものであります。
 また、一般会計からの「繰入金」については11億481万円となり、前年度と比較して410万円、率にして0.4%の増となりました。
 一方、歳出は、「保険給付費」が41億8,698万円となり、歳出総額の56.4%を占め、前年度との比較では308万円、0.07%の減となりました。
 また、「後期高齢者支援金等」は8億5,422万円で、歳出総額に占める構成比率では11.5%となりました。
 なお、決算の細部につきましては、会計管理者から説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 会計管理者。

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◯会計管理者(小林宏子) それでは、特別会計決算書の2ページ、3ページをお開きください。金額の読み上げは同じく千円単位までとさせていただきます。
 歳入ですが、重複いたしますので、第7款から申し上げます。
 第7款「財産収入」の収入済額は8,000円で、前年度に比べて11.1%の減。
 一つ飛びまして、第9款「繰越金」の収入済額は2億7,789万6,000円で、対前年度比6.5%の減。
 第10款「諸収入」は3,111万7,000円で、対前年度比26.0%の減となり、歳入の合計では、前年度に比べて12.9%の増加となりました。
 以上の結果、3ページの総収入に対する割合では、第1款の「国民健康保険税」の割合は15.49%で、前年度に比べて、マイナス2.77ポイント。第2款の「国庫支出金」は17.49%で、対前年度比、マイナス1.90ポイント。一つ飛びまして、第4款の「前期高齢者交付金」の割合は20.90%で、対前年度比、マイナス2.00ポイント。第6款の「共同事業交付金」の割合は20.18%で、プラス10.66ポイント。第8款の「繰入金」は14.32%で、前年度に比べて、マイナス1.78ポイントとなりました。
 次に、「歳出」ですが、4ページ、5ページをお開きください。
 第1款「総務費」の支出済額は8,081万4,000円で、前年度に比べて1.0%の減。
 一つ飛びまして、第3款「後期高齢者支援金等」は、対前年度比1.3%の減。
 第4款「前期高齢者納付金等」は57万9,000円で、対前年度比14.1%の減。
 第5款「老人保健拠出金」は2万8,000円で、前年度と同額。
 第6款「介護納付金」は3億2,930万5,000円で、対前年度比9.5%の減。
 第7款「共同事業拠出金」は16億1,076万3,000円で、対前年度比136.3%の増。
 第8款「保健事業費」は5,275万9,000円で、5.9%の増。
 第9款「基金積立金」は8,000円で、11.1%の減。
 一つ飛びまして、第11款「諸支出金」は3億532万6,000円で、対前年度比、6.6%の減となり、歳出の合計では、前年度に比べて13.1%の増加となりました。
 以上の結果、5ページの総支出に対する割合では、第2款の「保険給付費」の割合は、前年度に比べて、マイナス7.45ポイント。第3款の「後期高齢者支援金等」は、マイナス1.68ポイント。第7款の「共同事業拠出金」の割合は21.71%で、対前年度比、プラス11.32ポイントとなりました。
 次に、46ページをお開きください。
 先ほど市長がご説明しました実質収支に関する内容をお示ししています。
 次に、47ページの「財産に関する調書」ですが、「国民健康保険事業運営基金」の決算年度中の増減高は、預金利子分8,000円の増加となり、決算年度末現在高は594万4,000円となりました。
 以上で、平成27年度羽村市国民健康保険事業会計歳入歳出決算の説明を終わります。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって本件についての説明は終わりました。
 次に、本件に関し、監査委員から審査意見についての説明を求めます。川邉代表監査委員。

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◯代表監査委員(川邉慶之助) 平成27年度羽村市国民健康保険事業会計歳入歳出決算に対する審査意見の概要についてご説明いたします。
 本会計につきましては、一般会計と同様の手続きによりまして審査を実施いたしました。
 審査の結果、本会計決算は、関係法令の規定に基づいて作成されており、関係諸帳簿及び証書類と照合し、適法かつ適正に執行されているものと認められました。
 本会計の歳入につきましては、歳入合計が26年度と比較して12.9%増加し、77億1,826万円となりました。
 この要因は、歳入の主要財源である保険税が、被保険者数の減少などにより、26年度と比較して5,280万円、4.2%減少となる一方で、対象医療費の拡大に伴う共同事業交付金の大幅な増などによるものであります。
 歳出につきましては、歳出合計では、26年度と比較して13.1%増加の74億2,079万円となりました。
 この要因は、保険給付費や介護納付金などが減となる一方で、共同事業拠出金が大幅に増となったことなどによるものであります。
 市民の健康維持の面からも、今後も、本会計の適正な運営に努めていただくようお願いいたしまして、審査報告といたします。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって監査委員の説明は終わりました。
 お諮りいたします。本件については、平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
 次に、日程第6、認定第3号「平成27年度羽村市後期高齢者医療会計歳入歳出決算の認定について」の件を議題といたします。
 本件について市長の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 認定第3号「平成27年度羽村市後期高齢者医療会計歳入歳出決算の認定」につきましてご説明いたします。
 平成27年度羽村市後期高齢者医療会計の決算でありますが、歳入総額は10億3,675万9,182円、歳出総額は10億1,578万5,494円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は2,097万3,688円の黒字となり、実質収支額についても、翌年度に繰り越すべき財源がないことから同額となりました。
 まず、歳入ですが、後期高齢者医療保険料は5億221万円となり、前年度と比較して2,036万円、率にして4.2%の増となり、歳入総額に占める構成比率は48.4%となりました。
 次に、繰入金は、市の定率負担給付費である「療養給付費繰入金」、低所得者軽減措置等の「保険基盤安定繰入金」、「健康診査費繰入金」、「葬祭費繰入金」等、4億6,168万円を一般会計から繰り入れ、前年度と比較して1,052万円、率にして2.3%の増となり、構成比率は44.5%となりました。
 また、諸収入につきましては、保険料還付金と広域連合からの受託事業収入など、合計で3,762万円となりました。
 一方、歳出は、一般事務費と収納事務費からなる総務費が224万円。保険給付費が1,475万円、保健事業費が2,657万円となりました。
 また、広域連合納付金は9億3,536万円となり、前年度と比較して4,418万円、率にして5.0%の増となり、歳出総額に占める構成比率は92.1%となりました。
 なお、決算の細部につきましては、会計管理者から説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願いをいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 会計管理者。

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◯会計管理者(小林宏子) それでは、特別会計決算書の50ページ、51ページをお開きください。金額の読み上げは同じく千円単位までとさせていただきます。
 まず歳入ですが、第3款から。第3款の「繰越金」は、収入済額が3,525万円で、対前年度比106.2%の増となり、第4款「諸収入」は、対前年度比8.2%の増となりました。
  歳入の合計では、前年度に比べて5.3%の増加となりました。
 51ページの総収入に対する割合では、第1款「後期高齢者医療保険料」の割合は、前年度に比べて、マイナス0.48ポイント。第2款「繰入金」は、マイナス1.28ポイント。第3款「繰越金」の割合は3.40%で、対前年度比、プラス1.66ポイントとなりました。
 次に、「歳出」ですが、52ページ、53ページをご覧ください。
 第1款「総務費」の支出済額は、前年度に比べて37.0%の減。
 第2款「保険給付費」は、対前年度比3.9%の増。
 一つ飛びまして、第4款「保健事業費」は、前年度に比べて20.3%の増。
 第5款「諸支出金」の支出済額は3,687万2,000円で、対前年度比98.0%の増となり、歳出の合計では、前年度に比べて7.0%の増加となりました。
 以上の結果、53ページの総支出に対する割合では、第3款「広域連合納付金」は、前年度に比べて、マイナス1.76ポイント。第4款「保健事業費」の割合は2.62%で、プラス0.29ポイント。第5款「諸支出金」は3.63%で、対前年度比、プラス1.67ポイントとなりました。
 次に、70ページをお開きください。
 先ほど市長がご説明いたしました実質収支に関する内容をお示ししております。
 以上で、平成27年度羽村市後期高齢者医療会計歳入歳出決算の説明を終わります。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって本件についての説明は終わりました。
 次に、本件に関し、監査委員から審査意見についての説明を求めます。川邉代表監査委員。

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◯代表監査委員(川邉慶之助) 平成27年度羽村市後期高齢者医療会計歳入歳出決算に対する審査意見の概要についてご説明いたします。
 本会計につきましては、一般会計と同様の手続きによりまして、審査を実施いたしました。
 審査の結果、本会計決算につきましては、関係法令の規定に基づいて作成されており、適法かつ適正に執行されているものと認められました。
 決算状況につきまして、歳入は10億3,676万円で、26年度と比べ5,187万円、率にして5.3%の増加となりました。
 歳出は10億1,579万円、26年度と比較して6,615万円、率にして7.0%の増加となりました。
 高齢化の進展に伴う被保険者数の増加に伴い、歳入歳出ともに前年度を上回る決算となっておりますことから、円滑な事業運営に努力されることを希望いたしまして、審査報告といたします。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって監査委員の説明は終わりました。
 お諮りいたします。本件については、平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
 次に、日程第7、認定第4号「平成27年度羽村市介護保険事業会計歳入歳出決算の認定について」の件を議題といたします。
 本件について市長の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 認定第4号「平成27年度羽村市介護保険事業会計歳入歳出決算の認定」につきましてご説明いたします。
 平成27年度は、地域包括ケアシステムの構築に向け策定した「第6期介護保険事業計画」の初年度として、計画に掲げた事業の着実な推進に取り組んでまいりました。
 平成27年度の介護保険事業会計の決算でありますが、歳入総額は30億2,367万4,145円、歳出総額は29億3,458万4,106円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は、8,909万39円の黒字となり、実質収支額についても、翌年度に繰り越すべき財源がないことから同額となりました。
 まず、歳入の保険料については7億4,650万円となり、前年度と比較して、保険料改定及び第1号被保険者の増加などから、1億3,663万円、率にして22.4%の増となりました。
 次に歳出は、歳出総額の89.6%を占める保険給付費は26億2,969万円となり、前年度と比較して9,667万円、率にして3.8%の増となりました。
 なお、決算の細部につきましては、会計管理者から説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 会計管理者。

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◯会計管理者(小林宏子) それでは、特別会計決算書の72ページ、73ページをお開きください。金額の読み上げは同じく千円単位までとさせていただきます。
 「歳入」ですが、第2款から。第2款「国庫支出金」の収入済額は5億3,687万円で、前年度に比べて6.4%の増。
 第3款「支払基金交付金」は7億4,786万9,000円で、増減率は0.0%。
 第4款「都支出金」は4億2,284万8,000円で、対前年度比3.9%の増。
 第5款「財産収入」は9万8,000円、63.8%の減。
 第6款「繰入金」は4億7,647万9,000円で、12.9%の減。
 第7款「繰越金」は9,268万8,000円で、対前年度比35.8%の増。
 第8款「諸収入」は31万6,000円で、対前年度比36.1%の減となり、歳入の合計では、前年度に比べて4.8%の増加となりました。
 以上の結果、73ページの総収入に対する割合の主な増減ポイントは、第1款の「保険料」の割合が、24.69%で、前年度に比べて、プラス3.55ポイント。第2款「国庫支出金」は17.76%で、対前年度比、プラス0.28ポイント。第3款「支払基金交付金」は24.73%で、マイナス1.19ポイント。第4款「都支出金」の割合は13.98%で、対前年度比、マイナス0.13ポイントとなりました。
 次に、「歳出」ですが、74ページ、75ページをご覧ください。
 第1款「総務費」の支出済額は1億1,243万4,000円で、前年度に比べて3.6%の減。
 一つ飛びまして、第3款「地域支援事業費」は7,221万1,000円で、対前年度6.5%の増。
 第4款「基金積立金」は8,533万1,000円で、100.3%の増。
 第5款「諸支出金」の支出済額は3,491万3,000円で、対前年度比8.3%の増となり、歳出の合計では、前年度に比べて5.1%の増加となりました。
 以上の結果、75ページの総支出に対する割合では、主な増減率として、第1款「総務費」の割合は3.83%で、前年度に比べて、マイナス0.35ポイント。第2款「保険給付費」は、対前年度比、マイナス1.10ポイント。第3款「地域支援事業費」の割合は2.46%で、対前年度比、プラス0.03ポイント。第4款「基金積立金」は2.91%で、対前年度比、プラス1.38ポイントとなりました。
 次に、122ページ、123ページをお開きください。
 122ページの「実質収支に関する調書」ですが、先ほど市長がご説明した内容でございます。
 123ページの「財産に関する調書」ですが、「介護給付費準備基金」の決算年度中の増減高は8,533万1,000円の増となり、決算年度末現在高は1億8,806万1,756円となりました。
 以上で、平成27年度羽村市介護保険事業会計歳入歳出決算の説明を終わります。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって本件についての説明は終わりました。
 次に、本件に関し、監査委員から審査意見についての説明を求めます。川邉代表監査委員。

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◯代表監査委員(川邉慶之助) 平成27年度羽村市介護保険事業会計歳入歳出決算に対する審査意見の概要についてご説明いたします。
 本会計につきましては、一般会計と同様の手続きによりまして、審査を実施いたしました。
 審査の結果、本会計決算につきましても、適法かつ適正に執行されているものと認められました。
 本会計の歳入は30億2,367万円。26年度と比較して1億3,869万円、率にして4.8%の増加となりました。
 歳出は29億3,458万円。26年度と比較して1億4,229万円、率にして5.1%の増加となりました。
 今後も高齢化の進展に伴い、保険給付費や地域支援事業費が増加するものと予測されますので、より効率的な事業運営に努めていただくよう望みまして、審査報告といたします。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって監査委員の説明は終わりました。
 お諮りいたします。本件については、平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
 次に、日程第8、認定第5号「平成27年度羽村市福生都市計画事業羽村駅西口土地区画整理事業会計歳入歳出決算の認定について」の件を議題といたします。
 本件について市長の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 認定第5号「平成27年度羽村市福生都市計画事業羽村駅西口土地区画整理事業会計歳入歳出決算の認定」につきましてご説明いたします。
 羽村駅西口土地区画整理事業は、関係権利者のご理解とご協力をいただきながら、着実に事業の進展を図っているところであります。
 平成27年度は、移転実施計画に基づき、安全性・効率性・公共性の観点から優先的に整備する箇所として選定をいたしました4地区のうち、羽村大橋周辺及びしらうめ保育園周辺において、ハード整備事業に着手したところであります。
 事業内容といたしましては、羽村大橋周辺では、羽村大橋東詰における都市計画道路3・4・12号線の道路用地を確保するため、権利者の協力を得ながら建物等の移転を進めるとともに、区画道路の築造に向けた羽村東小学校の校庭内の遊具や、体育倉庫等の移設などの工事を行い、しらうめ保育園周辺では、権利者の移転先を確保するため、工作物の移転及び区画道路の築造工事を行いました。
 平成27年度の羽村駅西口土地区画整理事業会計の決算でありますが、歳入総額は3億4,249万1,280円、歳出総額は3億986万1,146円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は3,263万134円の黒字となり、実質収支額についても、翌年度に繰り越すべき財源がないことから同額となりました。
 主な歳入といたしましては、繰入金のうち、一般会計繰入金が3億3,571万円で、主な歳出といたしましては、事業費のうち、羽村市福生都市計画事業羽村駅西口土地区画整理事業委託料が9,771万円、公債費のうち、地方債償還金が1億2,086万円となりました。
 なお、決算の細部につきましては、会計管理者から説明をいたしますので、よろしくご審議の上、認定くださいますようお願いをいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 会計管理者。

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◯会計管理者(小林宏子) それでは、特別会計決算書の126ページ、127ページをお開きください。同じく金額の読み上げは千円単位までとさせていただきます。
 「歳入」ですが、第1款「繰入金」の収入済額は、前年度に比べて32.5%の増。
 第2款「繰越金」は452万5,000円で、対前年度比89.9%の減。
 第3款「諸収入」は20万3,000円で、対前年度比466.4%の増。
 第4款「財産収入」の収入済額は204万7,000円で、対前年度比2.5%の増となり、歳入の合計では、前年度に比べて13.5%の増加となりました。
 以上の結果、127ページの総収入に対する割合の主な増減ポイントでは、第1款の「繰入金」の割合は98.02%で、前年度に比べて、プラス14.09ポイントとなりました。
 次に、「歳出」ですが、128ページ、129ページをご覧ください。
 第1款「総務費」の支出済額は7,992万円で、前年度に比べて3.6%の減。
 第2款「事業費」は1億455万2,000円で、対前年度比83.5%の増。
 第3款「公債費」は1億2,086万3,000円で、7.1%の増。
 第4款「諸支出金」は452万5,000円で、89.9%の減となり、歳出の合計では、前年度に比べて4.2%の増加となりました。
 以上の結果、129ページの総支出に対する割合の主な増減ポイントでは、第1款の「総務費」の割合は25.79%で、前年度に比べて、マイナス2.10ポイント。第2款の「事業費」は33.74%で、対前年度比、プラス14.58ポイント。第3款の「公債費」は39.01%で、対前年度比、プラス1.06ポイントとなりました。
 次に、142ページをお開きください。
 こちらに、先ほど市長がご説明しました実質収支に関する内容をお示ししております。
 以上で、平成27年度羽村市福生都市計画事業羽村駅西口土地区画整理事業会計歳入歳出決算の説明を終わります。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって本件についての説明は終わりました。
 次に、本件に関し、監査委員から審査意見についての説明を求めます。川邉代表監査委員。

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◯代表監査委員(川邉慶之助) 平成27年度羽村市福生都市計画事業羽村駅西口土地区画整理事業会計歳入歳出決算に対する審査意見の概要についてご説明いたします。
 本会計につきましては、一般会計と同様の手続きによりまして審査を実施いたしました。
 本会計の歳入は3億4,249万円、26年度と比較して4,061万円、率にして13.5%の増加となりました。
 歳出は3億986万円、26年度と比較して1,251万円、率にして4.2%の増加となりました。
 歳入歳出ともに26年度を上回る決算となった要因は、羽村大橋周辺やしらうめ保育園周辺における建物等の移転、道路築造工事など、ハード整備に着手したことに伴う事業費の増加などによるものであります。
 審査の結果、本会計決算につきましては、適法かつ適正に執行されているものと認められました。
 以上、審査報告といたします。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって監査委員の説明は終わりました。
 お諮りいたします。本件については、平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
  次に、日程第9、認定第6号「平成27年度羽村市下水道事業会計歳入歳出決算の認定について」の件を議題といたします。
  本件について市長の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 認定第6号「平成27年度羽村市下水道事業会計歳入歳出決算の認定」につきましてご説明いたします。
 平成27年度の公共下水道事業の概要でありますが、平成27年度末における汚水管の普及率は100%、雨水管の整備率は54.4%となっております。
 平成27年度は、平成21年度に策定した下水道総合計画に基づき、管渠等の整備と維持管理を実施いたしました。
 汚水事業については、下水道施設を良好な状態で使用できるよう、管渠清掃や水質検査等の維持管理に努めるとともに、長寿命化を図るため、管渠内のテレビカメラ調査や、汚水管長寿命化内面補修工事、マンホール蓋長寿命化更新工事を行いました。
 また、新たに宅地化され、公共下水道に接続が必要となった箇所について、汚水桝の設置を行いました。
 さらに、災害時に安心して使用できるトイレを確保するため、避難所となる羽村東小学校、富士見小学校及び羽村第三中学校に、災害時仮設トイレ用汚水桝を設置いたしました。
 次に、雨水事業については、五ノ神2丁目2番地先の市道に浸水対策として雨水管渠の布設工事を行いました。
 また、雨水浸透施設設置費助成金事業を引き続き実施いたしました。
 平成27年度の下水道事業会計の決算でありますが、歳入総額は12億119万8,611円、歳出総額は11億9,223万8,853円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は895万9,758円の黒字となり、実質収支額についても、翌年度に繰り越すべき財源がないことから同額となりました。
 歳入では、自主財源である使用料及び手数料のうち、下水道使用料収入は7億2,452万円となり、前年度と比較して614万円、率にして0.8%の減となりました。
 繰入金は4億743万円となり、前年度と比較して1,104万円、率にして2.8%の増となりました。
 歳出では、総務費のうち総務管理費が5億4,733万円、事業費の下水道事業費が1億336万円、公債費が5億4,154万円となりました。
 なお、決算の細部につきましては、会計管理者から説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 会計管理者。

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◯会計管理者(小林宏子) それでは、特別会計決算書の144ページ、145ページをお開きください。同じく金額の読み上げは千円単位までとさせていただきます。
 「歳入」ですが、第1款「使用料及び手数料」の収入済額は7億2,463万5,000円で、前年度に比べて0.8%の減となりました。
 第2款「国庫支出金」は988万円で、対前年度比、40.4%の減。
 第3款「都支出金」は78万9,000円で、4.8%の減。
 一つ飛びまして、第5款「繰越金」は833万9,000円、対前年度比35.8%の減。
 第6款「諸収入」は182万8,000円で、80.8%の減。
 第7款の「市債」の収入済額は4,830万円で、対前年度比71.3%の増となり、歳入の合計では、前年度に比べて0.5%の増加となりました。
 以上の結果、145ページの総収入に対する割合の主な増減ポイントでは、第1款の「使用料及び手数料」の割合は60.33%で、前年度に比べてマイナス0.81ポイント。第4款の「繰入金」は33.92%で、対前年度比、プラス0.76ポイントとなりました。
 次に、「歳出」ですが、146ページ、147ページをご覧ください。
 第1款「総務費」の支出済額は、前年度に比べて14.0%の増。
 第2款「事業費」は、対前年度比17.4%の減。
 第3款「公債費」は、対前年度比4.8%の減となり、歳出の合計では、前年度に比べて0.5%の増加となりました。
 以上の結果、147ページの総支出に対する割合では、第1款の「総務費」の割合は45.91%で、前年度に比べてプラス5.44ポイント。第2款の「事業費」は8.67%で、対前年度比マイナス1.87ポイント。第3款「公債費」は45.42%で、対前年度比、マイナス2.48ポイントとなりました。
 次に、164ページをお開きください。
 「実質収支に関する調書」でございます。先ほど市長がご説明した内容でございます。
 次の166ページ、167ページをご覧ください。
 「財産に関する調書」ですが、土地及び建物、物件ともに決算年度中の増減はありません。
 以上で、平成27年度羽村市下水道事業会計歳入歳出決算の説明を終わります。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって本件についての説明は終わりました。
 次に、本件に関し、監査委員から審査意見についての説明を求めます。川邉代表監査委員。

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◯代表監査委員(川邉慶之助) 平成27年度羽村市下水道事業会計歳入歳出決算に対する審査意見の概要についてご説明いたします。
 本会計につきましては、一般会計と同様の手続きによりまして審査を実施いたしました。
 審査の結果、本会計決算につきましても、適法かつ適正に執行されているものと認められました。
 本会計の歳入は12億120万円、26年度と比較して596万円、率にして0.5%の増加となりました。
 歳出は11億9,224万円、26年度と比較して534万円、率にして0.5%の増加となりました。
 本決算が26年度を上回った主な要因は、汚水管長寿命化のために調査委託や内面補修工事など、事業を実施したことに伴うものであります。
 なお、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、資金不足比率の審査を行いましたが、平成27年度の羽村市下水道事業会計には資金不足額はありません。
 以上、審査報告といたします。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって監査委員の説明は終わりました。
 お諮りいたします。本件については、平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
 次に、日程第10、認定第7号「平成27年度羽村市水道事業会計決算の認定について」の件を議題といたします。
 本件について市長の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 認定第7号「平成27年度羽村市水道事業会計決算の認定」につきましてご説明いたします。
 平成27年度の水道事業は、安全・安心な水道水の安定供給を目指し、水道施設の整備を推進いたしました。
 施設整備事業の主な内容ですが、配水管網の充実を図るため、既設の硬質塩化ビニール管1,614メートルを耐震性のすぐたれダクタイル鋳鉄管に管種替えするとともに、新たに166メートルの配水管の布設を実施いたしました。
 また、浄水機能の維持向上を図るため、浄水場浄水池内面防水改修工事を実施するとともに、膜ろ過施設の計装機器類の修繕を実施いたしました。
 平成27年度の水道事業会計の決算でありますが、まず、収益的収入及び支出の状況についてご説明いたします。
 事業収益のうち給水収益は、前年度と比較して170万6,794円、率にして0.2%の減となり、収益的収入の総額は、消費税込みで11億1,734万6,146円となりました。
 事業費用は、修繕費や減価償却費などが減少し、前年度と比較して5,089万1,750円、率にして5.7%の減となり、収益的支出の総額は、消費税込みで9億106万1,698円となりました。
 これにより、平成27年度の損益は、2億29万5,730円の純利益を確保することができました。
 次に、資本的収入及び支出ですが、収入額は7,000万円で、支出額は5億7,169万8,190円で、収入から支出を差し引いた収支額は5億169万8,190円の不足となり、この不足する額につきましては、損益勘定留保資金等で補てんをいたしました。
 なお、決算の細部につきましては、上下水道部長から説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 上下水道部長。

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◯上下水道部長(田中祐子) それでは、認定第7号平成27年度羽村市水道事業会計決算の細部につきましてご説明申し上げます。
 お手元の羽村市水道事業会計決算書の6ページ、7ページをお開きください。
 初めに、「収益的収入及び支出」につきましてご説明申し上げます。
 まず「収入」でございますが、第1款「水道事業収益」は、決算額11億1,734万6,146円で、予算額に比べ、901万8,854円の減、収入率は99.20%です。
 その内訳ですが、第1項「営業収益」は、決算額10億6,634万6,186円で、主な収入は給水収益です。
 また、第2項「営業外収益」は、決算額5,099万9,960円で、主な収入は、長期前受金戻入、工業用水道事務取扱収益及び雑収益です。
 次に、「支出」でございますが、第1款「水道事業費用」は、決算額9億106万1,698円で、不用額は1,452万2,302円で、執行率は98.41%です。
 その内訳ですが、第1項「営業費用」は、決算額7億5,065万924円で、主な支出内容は、減価償却費、委託料及び人件費等です。
 第2項「営業外費用」は、決算額1億5,038万5,677円で、主な支出内容は、企業債支払利息です。
 第3項「特別損失」は、水道料金の債権時効による不納欠損に係る消費税分であり、決算額は2万5,097円です。
 次に、8ページ、9ページをお開きください。
 「資本的収入及び支出」につきましてご説明申し上げます。
 まず、「収入」でございますが、第1款「資本的収入」は、決算額7,000万円で、予算額に比べ1,000円の減、収入率は100%です。
 その内訳は、第2項「企業債」で、決算額7,000万円です。
 次に、「支出」でございますが、第1款「資本的支出」は、決算額5億7,169万8,190円で、不用額は553万9,810円、執行率は99.04%です。
 その内訳ですが、第1項「建設改良費」は、決算額2億2,286万2,259円で、主な支出内容は、配水管管種替工事及び配水管布設工事です。
 第2項「企業債償還金」は、決算額3億4,883万5,931円で、財政融資資金等から借り入れました企業債の償還分です。
 以上によりまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5億169万8,190円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,538万5,140円、減債積立金1億5,954万6,541円、過年度分損益勘定留保資金1億2,721万5,689円、当年度分損益勘定留保資金1億9,955万820円で補てんいたしました。
 次に、10ページ、11ページをお開きください。
 「平成27年度羽村市水道事業損益計算書」につきましてご説明申し上げます。
 この損益計算書は、決算年度1年間の営業成績を示すもので、総収益から総費用及び特別損失を差し引き、年間の損益を計算したものです。
 まず、営業収益から営業費用を差し引いた営業利益は、2億6,072万3,294円となりました。
 また、営業外の収益及び費用の収支では、企業債支払利息等により、マイナスの6,042万7,564円となり、経常利益は2億29万5,730円となり、「その他未処分利益剰余金変動額」が1億5,954万6,541円となりました。
 この2つを合わせました当年度未処分利益剰余金は3億5,984万2,271円となりました。
 この剰余金の処分方法につきましては、13ページをお開きください。
 下段に、「平成27年度羽村市水道事業剰余金処分計算書(案)」としてお示ししておりますが、「未処分利益剰余金」の欄の「当年度未残高」を3億5,984万2,271円とし、議会の議決による処分額として、当年度純利益であります2億29万5,730円を減債積立金に積み立て、1億5,954万6,541円を資本金へ組み入れようとするものです。
 この剰余金の処分につきましては、今次定例会に議案第57号でご提案申し上げておりますことから、決算書では「平成27年度羽村市水道事業剰余金処分計算書(案)」としております。
 次に、14ページ、15ページをお開きください。
 「平成27年度羽村市水道事業貸借対照表」につきましてご説明申し上げます。
 資産の部の1、固定資産につきましては、土地・建物・構築物等で、固定資産合計は64億9,364万142円となっています。2、流動資産は、現金預金や未収金などで、流動資産合計は3億9,142万4,727円となり、資産の合計額は68億8,506万4,869円となりました。
 次に、負債の部でございますが、3、固定負債は、建設改良費等の財源に充てるための企業債であり、固定負債合計は30億1,231万3,025円です。4、流動負債は、1年以内に返済をする企業債や、未払金、引当金などであり、流動負債合計は4億4,878万3,063円です。5、繰延収益は、長期前受金として過去に収入があった負担金や国庫補助金であり、繰延収益合計は5億1,065万1,046円となっています。
 負債の合計は39億7,174万7,134円となりました。
 次に、16ページをお開きください。
 資本の部でございます。6、資本金は25億1,025万9,464円で、自己資本金でございます。7、剰余金は、資本剰余金4,091万6,000円と利益剰余金3億6,214万2,271円であり、剰余金合計は4億305万8,271円となっております。
 資本の合計額は29億1,331万7,735円となり、負債資本の合計額は、資産の合計額と同額の68億8,506万4,869円となりました。
 なお、次ページからの決算附属書類につきましては、説明を省略させていただきます。
 以上で、平成27年度羽村市水道事業会計決算の細部説明とさせていただきます。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって本件についての説明は終わりました。
 次に、本件に関し、監査委員から審査意見についての説明を求めます。川邉代表監査委員。

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◯代表監査委員(川邉慶之助) 平成27年度羽村市水道事業会計決算に対する審査意見の概要についてご説明いたします。
 地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、橋本弘山監査委員とともに、決算等の審査を実施いたしましたので、代表してご説明いたします。
 まず、審査にあたりましては、市長から提出された決算書類及び付属書類が法令に準拠して作成されているか、計数に誤りがないか等を検証するため、関係諸帳簿及び証書類との照合を行いました。
 さらに、他の会計と同様に審査に必要と認められる資料の提出を求め、上下水道部長及び課長から説明を聴取し、審査を実施いたしました。
 審査の結果、審査に付された決算諸表は、それぞれ地方公営企業法並びに関係法令に基づき作成されており、経営成績を適正に表示しているものと確認いたしました。
 経営状況について申し上げますと、消費税抜きの収益的収支については、総収益は10億3,797万円、26年度と比較して1,014万円、率にして1.0%の減少となりました。
 この主な要因は、その他の営業収益の消火栓維持管理負担金や、長期前受金戻入の減少などによるものであります。
 総費用は、26年度と比較し、5.7%減少の8億3,768万円となりました。
 この主な要因は、取水及び送水ポンプ分解整備修繕費や減価償却費、企業債の支払利息などが減少したことによるものであります。
 総収益から総費用を差し引いた純利益は2億30万円となりました。
 平成27年度の貸借対照表を見ますと、資産の部の合計は68億8,506万円で、26年度に比べ、6,678万円減少しましたが、これは有形固定資産の減価償却によることが主な要因であります。
 負債の部の合計は39億7,175万円で、企業債の償還などにより、26年度に比べ2億6,707万円減少しています。
 当期も、年間を通じて安定した給水が図られましたが、今後も経営の効率化と長期的な安定経営を目指して、健全な水道事業の運営を維持することを期待いたします。
 なお、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、資金不足比率の審査を行いましたが、平成27年度の羽村市水道事業会計には資金不足額はありません。
 以上、審査報告といたします。

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◯議 長(石居尚郎) 以上をもって監査委員の説明は終わりました。
 お諮りいたします。本件については、平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は平成27年度一般会計等決算審査特別委員会に付託し、審査することに決定いたしました。
 しばらく休憩いたします。
                                    午後0時14分 休憩
                                    午後1時15分 再開

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◯議 長(石居尚郎) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 次に、日程第11、議案第49号「羽村市特別工業地区建築条例の一部を改正する条例」の件を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 議案第49号「羽村市特別工業地区建築条例の一部を改正する条例」につきましてご説明いたします。
 本案は、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律」の施行に伴い、条例に引用している「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の条文の号番号に変更が生じたことから、条例の一部を改正しようとするものであります。
 改正の内容ですが、お手元に配付しております議案第49号資料のとおり、条例別表第2に規定しております「第6号」を「第3号」に改めるものであります。
 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。
 以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入りますが、通告がありません。討論ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第49号「羽村市特別工業地区建築条例の一部を改正する条例」の件を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、日程第12、議案第50号「羽村市老人福祉館条例を廃止する条例」の件を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 議案第50号「羽村市老人福祉館条例を廃止する条例」につきましてご説明いたします。
 本案は、施設の老朽化等により羽村市老人福祉館を取り壊し、廃止することに伴い、羽村市老人福祉館条例を廃止するものであります。
 なお、この条例は、平成28年11月1日から施行しようとするものであります。
 細部につきましては、福祉健康部長から説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 福祉健康部長。

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◯福祉健康部長(粕谷昇司) それでは、議案第50号羽村市老人福祉館条例を廃止する条例につきまして、細部の説明をさせていただきます。
 お手元の議案第50号資料をご覧ください。
 羽村市老人福祉館、通称神明苑は、昭和52年8月に、宗教法人神明神社から建物の寄贈を受け、高齢者の福祉増進を図るため設置したものでございます。
 建物は、昭和47年6月の建築で、1階128.92平方メートル、2階101.52平方メートル、合計230.44平方メートルであり、土地は、神明神社境内地330平方メートルを賃借しております。
 利用対象者は、市内に居住する概ね60歳以上の高齢者ですが、利用は、主に老人クラブの役員会等に限られており、昨年、平成27年度の利用者数は、年間で105人でした。
 老人福祉館につきましては、建物が老朽化していること、また、利用する老人クラブの活動も地区会館等へ移行し、または移行が可能であることから、土地の賃貸借契約に基づき、建物を撤去の上、返還することとするものでございます。
 付則ですが、老人福祉館は、平成28年10月31日で利用停止するため、条例の施行期日を平成28年11月1日としております。
 以上で、議案第50号羽村市老人福祉館条例を廃止する条例の細部の説明とさせていただきます。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由並びに内容説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。7番 鈴木議員。

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◯7 番(鈴木拓也) 撤去の費用がどのくらいかかるのか。また、土地代ですね。ちょっと調べればよかったんですけれども、これ幾らで借りていたか確認させてください。

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◯議 長(石居尚郎) 福祉健康部長。

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◯福祉健康部長(粕谷昇司) 現在、賃借しております土地の賃借料でございますが、平成27年度決算ベースで、42万9,960円でございます。
 それから、今回の撤去に関する経費ということでございますが、この後ご審議いただきます補正予算案の方に上程してございますが、解体費用として407万3,000円を、それから備品等の処分手数料として30万7,000円、合わせて438万円を見込んでございます。以上です。

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◯議 長(石居尚郎) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入りますが、通告がありません。討論ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第50号「羽村市老人福祉館条例を廃止する条例」の件を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 この際、日程第13、議案第51号「平成28年度羽村市一般会計補正予算(第3号)」から日程第18、議案第56号「平成28年度羽村市下水道事業会計補正予算(第2号)」までの6件を一括議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) それでは、一括議題となりました議案第51号「平成28年度羽村市一般会計補正予算(第3号)」から議案第56号「平成28年度羽村市下水道事業会計補正予算(第2号)」までの6議案につきましてご説明いたします。
 まず、議案第51号「平成28年度羽村市一般会計補正予算(第3号)」につきましてご説明いたします。
 今回の補正は、歳入歳出それぞれ9億20万円を追加し、予算の総額を、歳入歳出それぞれ228億5,930万円とするものであります。
 補正の主な内容ですが、まず歳入では、都支出金については、学校と家庭の連携推進事業において、羽村第二中学校が実施校の指定を受けましたことから、学校と家庭の連携推進事業委託金を歳出と同額で措置いたしました。財産収入については、基金の一部を債券の購入により運用しておりましたが、債券を売却し、売払差益収入を得ることができましたことから、利子及び配当金を増額いたしました。
 また、平成27年度決算の確定に伴い、繰越金を計上するとともに、特別会計における決算剰余金を一般会計に繰り入れる措置を行いました。
 なお、これら決算剰余金等による歳入増加分につきましては、財政調整基金や公共施設整備基金などの基金に積み立てるものといたしました。
 次に、歳出ですが、総務費では、3月の防災週間に合わせ、防災特別番組を制作するため、番組取材特別旅費等を措置いたしました。
 また、建築基準法の改正に伴い、コミュニティセンターの防火設備定期点検委託料を措置いたしました。
 なお、いこいの里、児童館、小中学校等においても同様に防火設備定期検査を実施する必要がありますので、各款において、防火設備定期点検委託料を措置しております。
 民生費では、老朽化が進んでいる神明苑を廃止することに伴い、解体工事費等を措置いたしました。
 衛生費では、B型肝炎ワクチンの定期接種化に伴い、所要の経費を措置いたしました。
 商工費では、商店会が実施する「にぎわい音楽祭」が、より充実したイベントとなり、駅前を中心とした商業振興につながるよう、イルミネーション設営委託料等を措置いたしました。
 その他のものとして、硬質プラスチック運搬手数料、事故等賠償金などについて措置をいたしました。
 次に、議案第52号「平成28年度羽村市国民健康保険事業会計補正予算(第2号)」につきましてご説明いたします。
 今回の補正は、歳入歳出それぞれ2億9,844万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ75億6,153万7,000円とするものであります。
 補正の内容ですが、まず歳入では、「国庫支出金」の国庫補助金について、国保広域化に伴うシステム改修経費に対する補助金として91万8,000円増額するものであります。
 次に、「財産収入」の財産運用収入において、国民健康保険事業運営基金利子として5万6,000円増額するものであります。
 また、平成27年度決算の確定に伴い、「繰越金」の療養給付費等交付金繰越金を、前年度精算分として414万5,000円増額し、その他繰越金として2億9,332万1,000円増額するものであります。
 次に、歳出ですが、「総務費」の総務管理費では、国保広域化に伴うシステム改修経費として91万8,000円増額し、社会保険診療報酬支払基金に対する支払額が確定したことにより、「後期高齢者支援金」を294万円、「後期高齢者関係事務費拠出金」を6,000円、「前期高齢者納付金等」を16万2,000円、「前期高齢者関係事務費拠出金」を1,000円、「介護納付金」を84万2,000円、それぞれ増額するものであります。
 次に、「基金積立金」は5万6,000円増額し、「諸支出金」のうち、療養給付費等交付金等返還金として2,473万8,000円を増額し、残りの繰越額を一般会計へ繰り出すため、一般会計繰出金を2億6,877万7,000円増額するものであります。
 次に、議案第53号「平成28年度羽村市後期高齢者医療会計補正予算(第1号)」につきましてご説明いたします。
 今回の補正は、歳入歳出それぞれ2,400万4,000円を追加し、予算の総額を、歳入歳出それぞれ10億4,360万4,000円とするものであります。
 補正の内容ですが、まず歳入では、「繰入金」のうち事務費繰入金の広域連合事務費分担金分の確定に伴い、20万7,000円増額するものであります。
 次に、平成27年度決算の確定に伴い、「繰越金」を2,097万2,000円増額するものであります。
 次に、「諸収入」については、平成27年度に東京都後期高齢者医療広域連合に納付した負担金の精算に伴い、新たに過年度保険料軽減措置負担金精算還付金を267万5,000円措置し、「雑入」については、葬祭費事業の精算に基づき、新たに広域連合負担金還付金を15万円措置するものであります。
 次に、歳出ですが、「広域連合納付金」については、平成27年度の過年度療養給付費精算負担金の確定に伴い、781万5,000円を措置し、平成27年度の過年度保険料精算負担金の確定に伴い、329万7,000円を措置し、広域連合負担金の事務費の確定に伴い、事務費負担金を20万7,000円増額するものであります。
 「諸支出金」については、平成27年度葬祭費受託事業の確定に伴い、葬祭費受託事業収入返還金15万円を措置し、平成27年度決算の確定に伴い、繰越金の一部を一般会計へ繰り出すため、一般会計繰出金を1,253万5,000円増額するものであります。
 次に、議案第54号「平成28年度羽村市介護保険事業会計補正予算(第2号)」につきましてご説明いたします。
 今回の補正は、歳入歳出それぞれ9,206万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ33億2,138万5,000円とするものであります。
 補正の内容ですが、平成27年度の保険給付費及び地域支援事業費が確定したことから、国、都、市及び支払基金の負担を法定割合に合わせて精算を行うものであります。
 まず、歳入では、財産収入については、介護給付費準備基金預金利子の決定により185万4,000円を増額するものであります。
 繰入金については、歳出における地域包括支援センター介護支援専門員報酬の増額に伴い、111万7,000円を増額するものであります。
 繰越金については、平成27年度決算の確定に伴い、8,908万9,000円を増額するものであります。
 次に、歳出ですが、総務費については、予防給付管理件数の増に伴い、介護支援専門員報酬など122万3,000円を増額し、基金積立金については、繰越金から諸支出金を精算した残額及び財産収入の合計4,405万5,000円を介護給付費準備基金として積み立ていたしました。
 諸支出金については、前年度の精算に伴う国及び東京都等への返還金として2,917万1,000円を増額し、一般会計繰出金を1,761万1,000円増額するものであります。
 次に、議案第55号「平成28年度羽村市福生都市計画事業羽村駅西口土地区画整理事業会計補正予算(第2号)」につきまして説明いたします。
 今回の補正は、歳入歳出それぞれ3,262万9,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ14億3,722万5,000円とするものであります。
 補正の内容ですが、平成27年度決算の確定に伴い、歳入では、繰越金を3,262万9,000円増額し、歳出では、諸支出金について、一般会計繰出金を3,262万9,000円増額するものであります。
 次に、議案第56号「平成28年度羽村市下水道事業会計補正予算(第2号)」につきましてご説明いたします。
 今回の補正は、歳入予算の総額はそのままに、歳入の款・項の区分ごとに振り分けて補正をするものであります。
 補正の内容ですが、平成27年度決算の確定に伴い、前年度繰越金の清算を行うもので、繰越金を895万9,000円増額し、896万円とするものであります。
 これに伴い、平成28年度市債対象工事の財源に繰越金を充当することから、市債を895万9,000円減額し、7,964万1,000円とするものであります。
 なお、議案第51号「平成28年度羽村市一般会計補正予算(第3号)」の細部につきましては、財務部長から説明をいたします。
 以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) 財務部長。

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◯財務部長(早川 正) それでは、議案第51号平成28年度羽村市一般会計補正予算(第3号)の細部についてご説明いたします。
 お手元の議案(その2)、一般会計補正予算(第3号)をご覧いただきたいと存じます。
 2ページ、3ページをお開きください。
 今回の補正予算は9億20万円の増額補正です。補正の主な内容ですが、「歳入」については、平成27年度決算の確定に伴う繰入金や繰越金の増額、「歳出」については、法律改正に伴う対応や基金への積み立てなどでございます。
 8ページ、9ページをお開きください。
 まず歳入ですが、15款「都支出金」は41万1,000円の増です。2項都補助金、予防接種事故対策費2万円は、歳出の衛生費に、予防接種事故による障害年金医療手当に係る補助金で、単価の改定に伴い増額するもので、補助率は4分の3でございます。
 3項委託金、教育費委託金39万1,000円は、学校と家庭の連携推進事業について、羽村第二中学校が指定を受けましたことから、歳出と同額で計上いたしました。
 16款「財産収入」は3,648万7,000円の増です。これは基金の一部を債券、国債の購入で運用しておりましたが、この国債を売り払ったことにより、売払差益収入が得られましたので、国債売払差益分を各基金の残高に応じて計上するものでございます。
 なお、基金の運用による収入は、基金へ繰り入れることになっておりますので、歳出において、各基金への利子分等の積立金として同額を措置しております。
 18款「繰入金」は3億1,370万3,000円の増です。1項基金繰入金は、マイナス1,784万9,000円は、財政調整基金繰入金を繰り戻すものでございます。
 2項他会計繰入金3億3,155万2,000円は、国民健康保険事業会計をはじめとした4つの特別会計の決算剰余金をそれぞれ一般会計に繰り入れるものでございます。
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 19款「繰越金」は5億4,844万9,000円の増です。平成27年度決算の確定に伴い、決算剰余金を繰越金として計上するものです。
 20款「諸収入」は115万円の増です。介護予防プラン収入111万7,000円については、ケアプラン作成件数の増加に伴い、作成手数料収入を増額するものでございます。
 道路賠償責任保険金3万3,000円については、今次定例会に上程しております議案第62号に関連するものでございますが、去る3月に、青梅線沿いの市道において発生したバイク事故について示談が成立しましたことから、歳出の土木費に計上した事故等賠償金と同額で保険金を計上するものでございます。
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 次に、「歳出」でございます。2款「総務費」は5億5,936万5,000円の増です。
 1項総務管理費、2目広報広聴費、テレビはむらに要する経費21万8,000円は、3月に設定している防災週間に合わせ、防災特別番組を制作するため、番組取材特別旅費等を措置するものでございます。
 4目財務管理費のうち、積立金(積増分)5億4,100万円については、他会計繰入金及び繰越金の増額により、一定の財源が確保できましたので、今後も財政運営に備え、財政調整基金及び公共施設整備基金へ積み立てを行うものでございます。
 13目コミュニティセンター費、防火設備定期検査委託料15万2,000円については、建築基準法の改正に伴い、防火設備定期検査を実施する必要が生じましたことから、検査委託料を措置するものでございます。
 なお、このほかにもいこいの里、児童館、全小中学校、生涯学習センターゆとろぎ、図書館、スポーツセンターにおいても同様に検査を実施する必要が生じましたことから、それぞれの款において検査委託料を措置してございます。
 3款「民生費」は5,763万6,000円の増です。1項社会福祉費、1目社会福祉総務費のうち、積立金(積増分)5,000万円については、繰越金等の増額により一定の財源が確保できましたので、今後の財政運営に備え、福祉のまちづくり基金へ積み立てを行うものです。
 4目老人福祉費、介護保険事業に要する経費111万7,000円は、介護保険事業において、要支援認定者のケアプラン作成件数の増加等により、ケアマネジャーを1人雇用する必要が生じましたことから、事務費繰出金を増額するものでございます。
 5目老人福祉センター費、神明苑の管理運営に要する経費438万円については、今次定例会に、議案第50号として提案しておりましたとおり、老人福祉館を廃止することに伴い、解体工事費及び廃棄物処理手数料を措置するものでございます。
 7目老人及び身障者医療助成事業費、後期高齢者医療に要する経費20万7,000円については、広域連合事務分担金が確定したことに伴い、増額するものでございます。
 2項児童福祉費のうち、国・都支出金返還金に要する経費25万7,000円は、子育て世帯臨時特例給付金事業の確定に伴う国庫補助金返還金でございます。
 4款「衛生費」は1,331万7,000円の増です。
 1項保健衛生費、4目予防費の予防接種事業に要する経費については、B型肝炎ワクチンの法定接種化に伴い、主要の経費を増額するものです。
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 2項清掃費、資源ごみのリサイクルに要する経費199万6,000円については、硬質プラスチックを各家庭から収集し、それを処理業者に売却しておりますが、硬質プラスチックのリサイクル処理費等が増加している関係で、運搬手数料が必要となりましたことから、新たに運搬手数料を措置するものでございます。
 7款「商工費」は150万円の増です。商工業振興に要する経費150万円は、商工会が11月に実施するにぎわい音楽祭がより充実したイベントとなり、駅前を中心とした商業振興につながるようイルミネーション事業を実施するための委託料などを措置してございます。
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 8款「土木費」は1億6,374万9,000円の増です。3項都市計画費、1目都市計画総務費のうち、積立金(積増分)1億5,000万円については、繰越金等の増額により、一定の財源が確保できましたので、今後の財政運営に備え、羽村駅西口土地開発整備基金へ積み立てを行うものでございます。
 10款「教育費」は1億463万3,000円の増です。1項教育総務費、1目教育委員会費のうち、積立金(積増分)1億20万2,000円については、繰越金の増額などにより一定の財源が確保できましたので、今後の財政運営に備え、教育振興基金へ積み立てを行うものでございます。
 2目教育指導費、教育相談・学校適応指導教室に要する経費39万1,000円については、東京都委託金を財源として、いじめや不登校の児童・生徒及び家庭への支援を行う学校と家庭の連携推進事業を実施するため、報償金等を措置するものでございます。
 以上で、議案第51号平成28年度羽村市一般会計補正予算(第3号)の細部説明とさせていただきます。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由並びに内容説明は終わりました。
 お諮りいたします。議案第51号「平成28年度羽村市一般会計補正予算(第3号)」から議案第56号「平成28年度羽村市下水道事業会計補正予算(第2号)」までの6件については、17人の委員をもって構成する一般会計等予算審査特別委員会」を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第51号「平成28年度羽村市一般会計補正予算(第3号)」から議案第56号「平成28年度羽村市下水道事業会計補正予算(第2号)」までの6件は、17人の委員をもって構成する一般会計等予算審査特別委員会を設置し、これに付託し、審査することに決定いたしました。
 しばらく休憩いたします。
                                    午後1時46分 休憩
                                    午後1時47分 再開

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◯議 長(石居尚郎) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 ただいま設置されました一般会計等予算審査特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条第2項の規定により、議長からお手元に配付の名簿のとおり、17名の方を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、委員は、お手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。
 次に、一般会計等予算審査特別委員会の委員長及び副委員長の選任についてご報告いたします。羽村市議会委員会条例第9条第3項において、予算審査に係る特別委員会を同一年度内に再設置する場合は、委員長及び副委員長の選任に関し必要な事項は、議長が別に定めると規定しています。
 予算審査特別委員会は、既に6月定例会で設置されており、本9月定例会において再設置となります。
 よって、羽村市議会委員会条例第9条第3項の規定により、委員長に、瀧島愛夫委員、副委員長に、濱中俊男委員を選任いたします。
 しばらく休憩いたします。
                                    午後1時48分 休憩
                                    午後2時05分 再開

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◯議 長(石居尚郎) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 次に、日程第19、議案第57号「平成27年度羽村市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」の件を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 議案第57号「平成27年度羽村市水道事業会計未処分利益剰余金の処分」につきましてご説明いたします。
 平成27年度の決算の確定により生じた未処分利益剰余金3億5,984万2,271円のうち、2億29万5,730円を企業債償還の財源となる減債積立金に積み立て、残りの1億5,954万6,541円を、資本金に組み入れるため、地方公営企業法第32条第2項に基づき、議会の議決を経て処分をするものであります。
 以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入りますが、通告がありません。討論ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第57号「平成27年度羽村市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」の件を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、日程第20、議案第58号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」の件を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 議案第58号「固定資産評価審査委員会委員の選任」につきましてご説明いたします。
 平成15年3月11日より、固定資産評価審査委員会委員としてご尽力をいただいております渡辺眞由美氏が、本年10月14日をもちまして任期満了となります。
 このため、その後任として、岡田丈尋氏を本委員会委員として選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、議会のご同意をいただくため、本案を提出するものであります。
 岡田氏の住所は、あきる野市雨間487番地10、生年月日は、昭和46年6月8日、任期につきましては、平成28年10月15日から平成31年10月14日までであります。
 岡田氏の主な経歴は、お手元に配付しております議案第58号資料のとおりですが、ご本人は極めて高潔な人格と優れた識見を持ち、また、税理士として羽村市内に事務所を置き、ご活躍をされておられます。
 職業柄、岡田氏は、地方税にとどまらず税制度全般に造詣が深く、固定資産評価審査委員会委員として十分な見識をお持ちの方であります。
 このようなことから、地方税法に定められた固定資産評価審査委員会委員として適任であると考えております。
 以上、よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入りますが、通告がありません。討論ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第58号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」の件を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意されました。
 次に、日程第21、議案第59号「教育委員会委員の任命について」の件を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 議案第59号「教育委員会委員の任命」につきましてご説明いたします。
 平成24年10月1日より羽村市教育委員会委員として市の教育行政にご尽力をいただいております江本裕子氏が、本年9月30日をもちまして任期満了となります。
 つきましては、江本氏を教育委員会委員として再任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会のご同意をいただくため、本案を提出するものであります。
 江本氏の住所は、羽村市羽東一丁目25番3号、生年月日は、昭和30年8月19日、任期につきましては、平成28年10月1日から平成32年9月30日までであります。
 江本氏の主な経歴は、お手元に配付しております議案第59号資料のとおりですが、ご本人は、極めて高潔な人格と優れた識見をお持ちであり、平成24年10月1日から教育委員会委員として就任され、平成27年10月1日からは、教育長職務代理者としてその重責を担っていただくなどのご活躍をいただいております。
 このようなことから、江本氏は教育委員会委員として適任であり、引き続き、委員としてご尽力をいただきたいと考えております。
 以上、よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入りますが、通告がありません。討論ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第59号「教育委員会委員の任命について」の件を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意されました。
 次に、日程第22、議案第60号「教育委員会委員の任命について」の件を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 議案第60号「教育委員会委員の任命」につきましてご説明いたします。
 平成26年12月18日より、羽村市教育委員会委員として市の教育行政にご尽力をいただいております塩田真紀子氏が、本年9月30日をもちまして任期満了となります。
 つきましては、塩田氏を教育委員会委員として再任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会のご同意をいただくため、本案を提出するものであります。
 塩田氏の住所は、羽村市神明台一丁目26番地12、生年月日は、昭和37年6月7日、任期につきましては、平成28年10月1日から平成32年9月30日までであります。
 塩田氏の主な経歴は、お手元に配付しております議案第60号資料のとおりですが、ご本人は、極めて高潔な人格と優れた識見をお持ちであり、平成26年12月18日から教育委員会委員として就任され、現在は、人権擁護委員としてもご尽力をいただいております。
 このほか小学校や図書館での読み聞かせボランティアや演劇サークルの代表者としてもご活躍をいただいております。
 このように、学校や地域といったさまざまなところで子どもたちをはじめとする多くの市民と一緒になってご活動されております。
 このようなことから、塩田氏は教育委員会委員として適任であり、引き続き、委員としてご尽力をいただきたいと考えております。
 以上、よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入りますが、通告がありません。討論ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第60号「教育委員会委員の任命について」の件を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意されました。
 次に、日程第23、議案第61号「人権擁護委員候補者の推薦について」の件を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 議案第61号「人権擁護委員候補者の推薦」につきましてご説明いたします。
 現在、人権擁護委員としてご尽力をいただております塩田真紀子氏、渡辺祐治氏、佐藤美知子氏につきましては、本年12月31日をもちまして、その任期が満了となります。
 このため、今般、東京法務局長より人権擁護委員候補者の推薦依頼がありましたことから、候補者として、引き続き、塩田真紀子氏を、また、現任期を限りに退任される渡辺祐治氏、佐藤美知子氏の後任に、下田壮氏、羽村富男氏を、委員の候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項により、議会のご意見をお聞きするため、本案を提案するものであります。
 候補者の経歴ですが、お手元に配付しております議案第61号資料のとおり、塩田氏は、平成23年1月に人権擁護委員に就任され、現在2期目としてご尽力いただいております。
 塩田氏は、人権擁護委員としてその使命を自覚し、常に人格識見の向上とその職務を行う上に必要な法律上の知識及び技術を修得し、積極的態度をもってその職務を遂行しておられます。
 下田氏は、羽村市交通安全推進委員会の会長のほか、羽村第一中学校評議員などを務められるなど、長年、市の交通安全対策や教育行政にご尽力をいただいております。
 羽村氏は、昭和48年4月、羽村町に奉職した後、38年間、職員として職務に精励し、市政の発展にご尽力をいただいたほか、平成23年から5年間、羽村市社会福祉協議会事務局長を務められるなど、福祉関係にも精通されております。
 このように、候補者の方々は、人格、識見ともに優れ、広く社会の実情に通じており、人権擁護委員として適格であります。
 なお、委員の任期は、平成29年1月1日から平成31年12月31日までであります。
 以上、よろしくご審議の上、ご意見をいただきますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入りますが、通告がありません。討論ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第61号「人権擁護委員候補者の推薦について」の件を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり同意されました。
 次に、日程第24、議案第62号「損害賠償額の決定について」の件を議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。並木市長。
     〔市長 並木 心 登壇〕

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◯市 長(並木 心) 議案第62号「損害賠償額の決定」につきましてご説明いたします。
 本案は、本年3月に発生した、市が管理する道路での交通事故に伴い、国家賠償法第2条第1項の規定に基づき、相手方の損害を賠償する必要が生じているもので、このたび、相手方との示談が成立いたしましたので、損害賠償額を決定し、その損害賠償額を支払うことをもって和解するため、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
 損害賠償の額は3万3,000円で、交通事故による治療費と、その際衝突したJR鉄道敷の外柵の修繕費などで、過失相殺によって市が全体の3割を負担するものであります。
 損害賠償の相手方は、議案に記載のとおりであります。
 事故の概要は、平成28年3月9日、午前8時13分ごろ、羽村市緑ヶ丘五丁目15番地8先、市道第1003号線を原動機付自転車で走行中、道路舗装の剥離部に前輪がはまり、ハンドル操作ができなくなり、JR鉄道敷の外柵に衝突して怪我を負い、外柵を破損させたものであります。
 なお、現在、怪我も完治しておられます。
 以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

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◯議 長(石居尚郎) これをもって提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。2番 浜中議員。

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◯2 番(浜中 順) 大事故にならなくてよかったなというふうに思います。医療費と物損の中身を説明していただきました。一昨日も私の一般質問の中で説明していただきましたけども、医療費と物損のそれぞれの比率というんですか、額。それと、あともう少し詳しく説明していただけるところがありましたら、よろしくお願いします。

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◯議 長(石居尚郎) 土木課長。

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◯土木課長(杉山 誠) ただいまのご質問にお答えいたします。
 治療費につきましては、通院による治療でございまして、怪我の内容につきましては、肋骨骨折、一番上になりますけども、第一肋骨骨折ということでございまして、通院4回の経緯がございます。金額につきましては1万3,310円ということでございます。
 また、JRの鉄道敷、コンクリートの外柵の修繕費につきましては、総額で9万6,553円、今回の損害につきましては、合計で10万9,862円となっております。以上です。

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◯議 長(石居尚郎) 2番 浜中議員。

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◯2 番(浜中 順) ありがとうございました。この事故によって、道路の補修について改善すべきことなど、考えていることがあればお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。

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◯議 長(石居尚郎) 土木課長。

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◯土木課長(杉山 誠) この当該箇所の事故現場の1003号線につきましては、今年度道路の補修工事を予定しておりまして、9月中旬から現場の方に着手する予定となっております。事故後につきましては、早急に職員の手で補修を行いまして、安全を保っております。
 今後の対策といたしましては、今までパトロールや定期点検また市民の皆様からいただいた情報をもとに修繕等して事故の防止に努めてまいりましたけれども、今後につきましても、道路補修等が必要になるような箇所等は私ども把握しておりますので、そういったところをパトロールを重点的にする路線として位置づけて、今後の定期点検、パトロールの強化をしていきたいと、そのように思っております。以上です。

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◯議 長(石居尚郎) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
 これより討論に入りますが、通告がありません。討論ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。
 これより議案第62号「損害賠償額の決定について」の件を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議 長(石居尚郎) ご異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでございました。
                                    午後2時25分 散会