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東京都 多摩市

平成20年第2回定例会(第7日) 本文




2008.06.24 : 平成20年第2回定例会(第7日) 本文


         午前10時00開議
◯議長(藤原忠彦君) ただいまの出席議員は26名であります。
 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
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◯議長(藤原忠彦君) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。
 日程第1、諸般の報告をいたします。
 あらかじめお手元に配付したとおりでありますので、ご了承願います。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第2、第52号議案連光寺小学校校舎増築工事請負契約の締結についてを議題といたします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。渡辺市長。
       (市長渡辺幸子君登壇)

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◯市長(渡辺幸子君) おはようございます。最終日、よろしくお願いいたします。
 ただいま議題となっております第52号議案について、提案の理由を申し上げます。
 本案は、連光寺小学校の児童数の増加による教室不足を解消し、よりよい教育環境の整備を図るため、特別活動室・コンピューター教室等の特別教室やエレベーター・だれでもトイレ棟の増築工事に係る請負契約の締結について、承認を求めるものです。
 条件付一般競争入札に付したところ、落札額及び落札業者は、議案書のとおりとなりました。
 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(藤原忠彦君) これをもって提案理由の説明を終わります。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(藤原忠彦君) ご異議なしと認めます。
 よって、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。篠塚元議員。

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◯13番(篠塚元君) 本契約については、補正予算で提案がまずなされたと思うんですけれども、補正予算の積算時と、今回の増築工事をするに当たって、予定金額が変更してきている経過があると思いますが、その辺について、もう少し詳しくご説明をお願いします。

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◯議長(藤原忠彦君) 設楽教育振興課長。
      (教育振興課長設楽隆君登壇)

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◯教育振興課長(設楽隆君) 連光寺小学校校舎増築工事の平成20年度当初予算額は2億400万円でお願いしていたところでございますが、その後、積算を進めていくうちに、単価の上昇、特に鋼材関係が費用の中で大きな比率を占める工事内容であることや、それから、整備面積が小さくてスケールメリットが出なかったこと、それと、指導事務所の指導により障がい者トイレの必要面積が増加した、あるいは、防火扉の仕様など法的対応のために、費用が不足しまして、約3,770万円の不足ができたということでございます。

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◯13番(篠塚元君) ということは、入札結果を見ると、落札が1億5,695万円ということで、当初の2億400万円より安い形で落札をしているかと思うんですが、その辺の状況というか、予定価格が2億400万円だったのかといったら、違うんですよ。1億6,352万円ということなので、どういう状況でこういう金額のものになっているのか、ご説明ください。

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◯教育振興課長(設楽隆君) この議案に伴う額につきましては、建築の本体工事でございます。このほかに、電気設備工事と給排水衛生設備工事がございます。これらを合わせまして当初予算の額でございます。
 今回、議案にしますのは本体工事で、予定価格が1億5,000万円を超えるということでありましたので、こちらの議案を提出させていただいております。

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◯13番(篠塚元君) ということは、ちょっと教えていただきたいんですけれども、本体工事に伴う給排水ですとか設備の工事、工事全体の金額、落札価格を合計するとどれぐらいになったんでしょうか。

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◯教育振興課長(設楽隆君) 本体工事に電気設備工事と給排水衛生設備工事を合わせますと、税込みでございますが、2億2,641万1,500円ということになっております。

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◯13番(篠塚元君) わかりました。
 大体見えてきたんですけれども、とりあえず、去年おととしあたりに立て続けに起こった、不調という結果を回避するための今回の手だてだと思うんですけれども、まず契約全般についてお聞きをしたいんですけれども、平成18年、19年、今年の20年度で、契約について、不調という結果がどのような、全体の契約が何件あって、不調という事態が何件あったのかというところをお聞きいたします。

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◯議長(藤原忠彦君) 會田総務契約課長。
     (総務契約課長會田勝康君登壇)

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◯総務契約課長(會田勝康君) 工事とその工事の委託契約の関係でございますけれども、平成18年度につきましては、発注件数が118件でございます。うち、不調が工事関係で1件ございました。平成19年度につきましては、128件でございます。うち、工事関係で不調が8件でございます。平成20年度につきましては、5月末現在までの間で、20件ということで、委託関係で不調が3件出ているという状況でございます。

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◯13番(篠塚元君) あと、この不調という事態、入札の不調という事態を起こしたときに、行政側がかかる行政コストというのはばかにならないと思うんですが、その辺はどれぐらいというふうに積算をされているんでしょうか。

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◯総務契約課長(會田勝康君) 不調になりますと、また改めて、その内容について、入札をかける前に、指名選定委員会等ということで開催いたします。それから入札ということで、専ら人件費的なもの、職員がそこにかかわるということの中でございまして、コストといたしましては、その人件費的なもの、それからあと、そういった形で時間的なものということでございます。

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◯13番(篠塚元君) 大体どれぐらいかというのは出しにくいのかなとは思いますが、余計な仕事がふえるということで、今回は、それを回避するための、先にそういう手だてを打ったということで理解をするものなんですが、先日、文教常任委員会に報告がありましたけれども、今年の平成20年度の、先ほど答弁にありました、委託に関する不調というような事態がまた。去年までは、工事だったんですよね。それが、今度、委託に関する不調ということで報告があったんですが、これについて、もう少し詳しく。同じ学校の耐震補強にかかわるような案件だと思うんですが、それについて、説明を伺います。

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◯議長(藤原忠彦君) 小林総務部長。
      (総務部長小林克巳君登壇)

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◯総務部長(小林克巳君) 平成20年度におきまして、耐震の実施関係の設計委託、これについて不調になっておりまして、その不調の原因というか、主なものという形の中で、私どもが把握していますのは、特に、今、耐震の第三者機関でのチェック、これが非常に混み合っている状況がありまして、各評定委員の中で、非常に膨大な資料、これは建築確認もそうですけれども、今の建築基準法の改正に伴って、資料要求が多くなってきている。それからさらに、詳細調査を求められるケースがある。それからさらに、工期の設定がなかなか難しいというような状況で。今、日本全国、どこでも同じような現象があらわれておりますけれども、構造担当の技術者が全体的に少ないと、また逆に工事量が多いということがあって、事務所としては、工期の問題、あるいは見えない部分での額の積算の算出、こういったところで非常に不明確な部分があるということでの状況というふうに把握しております。

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◯13番(篠塚元君) 不調という事態が招いてしまう全体的な工期のおくれ、それと、私は、入札そのもののやり方にも問題があるのではないかと思っています。こういう少額の委託契約については、指名競争入札という手法がとられていると思うんですが、例えば、大きな設計というようなものになってくると、プロポーザルというような形をとっていると思うんですよね。工事なんかでも、去年あたりでは、不調を防ぐために、大きな案件と比較的小さな案件、これを組み合わせて、1つの工事案件にして入札をかけるというような工夫をしていると思うんです。ここについては、もう少し若干の工夫の余地があるのではないかと私は感じているんですが、今後、契約については、さまざまな見直しというか取り組みが行われてきている中で、全体的な行政計画をおくらせてはいけないという観点の中から、どのような取り組み、どのような改善というものが見込まれるのか、その点について、お答えください。

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◯総務部長(小林克巳君) 今ご指摘がありましたように、設計そのものにつきましては、額だけではなくて、技術力、そういったものも必要だというふうに思っています。そういった点では、契約手法として、設計の場合につきましては、プロポーザルとか、あるいはコンペ方式、そういったものを採用してきています。
 また一方、工事そのものにつきましても、これから試行としてやっていきますけれども、総合評価方式、こういったものを、導入を図っていきたいというふうに考えています。
 また一方、現在指名で行っております委託関係の契約、これらにつきましても、他市の状況を見ながら、工夫の余地があるのかどうか、この辺についても、あわせて検討してまいりたいというふうに考えております。

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◯13番(篠塚元君) 今、契約制度について資料をもらったんですけれども、予定価格が130万円以下の工事ですとかさまざまな契約については、随意契約という手法がとられてきて、円滑な工事を、少額の工事を行っていくということで取り組まれていると思うんですけれども、こういう点についてはいたし方がないかなとは思うんですけれども、できれば、指名競争という点、ここについては、もう少し改善をしていくべきだろうと私は思っています。先ほどのような、総合評価というような手法もこれから取り入れられるということですので、ぜひともそういう形での改善をお願いして、質疑を終わります。

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◯議長(藤原忠彦君) ほかに質疑はありませんか。
 加藤松夫議員。

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◯17番(加藤松夫君) おはようございます。
 それでは、何点かお伺いいたします。
 まず、今回の連光寺小学校校舎増築工事請負契約の締結に至るまで、これまでの概略、今回のこういうふうに至ったという経過説明ですね。簡単にご説明いただきたいということが1点。
 それと、今回、工事の概要。本日の契約の中身については、建物の本体、それらの建築工事にかかわることですので、電気と設備関係は別途になるわけですね。それで、工事の概要を、この説明の中では、特別教室、これは特別活動室・コンピューター教室及び音楽室ほかと、これの増築及びエレベーター・だれでもトイレ棟を増築すると、こういう内容になっているんですが、今回の契約金額1億6,479万7,500円の今申し上げた部別の積算額、この金額の中身について、それぞれ別個に提示をしていただきたい。それが、今回、実施設計の段階で3,770万円全体的に不足するということになった。その一番大きな要因となったのは、このうちのどこの部分であるのか、ご説明いただきたいと思います。

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◯議長(藤原忠彦君) 小林総務部長。
      (総務部長小林克巳君登壇)

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◯総務部長(小林克巳君) 積算の額の関係でございますけれども、今回のそれぞれの部屋、室名での額というのは出しておりません。構造躯体ですとか、そういった全体的な内容で積算をしておりますので、個々の部屋が幾らという形では積算をしてございませんので、ご容赦願いたいと思います。
 それから、一方、増額要因の話でございますけれども、こちらにつきましては、鉄骨関係。今回、鉄骨造でございまして、鉄骨関係の資材の高騰、それから、そのほかの資材の高騰によって、非常に額が上がってしまったと。また、今回の本体の全体の工事の構造躯体に占める割合でございますけれども、これが、52%ほど躯体関係が占めておりまして、直接額の増加が価格に響いたものでございます。

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◯議長(藤原忠彦君) 小池教育部長。
      (教育部長小池和行君登壇)

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◯教育部長(小池和行君) 1点目の増築の経過でございますけれども、前にもご説明いたしましたけれども、連光寺小学校につきましては、児童数の増加という状況の中で、今後の推計を見た中では、普通教室の不足が見込まれるというようなことで、今回、普通教室を確保するということと、あわせて、特別教室につきましても、学校規模、現状を見たときに、不足する特別教室がございますので、そういった教室も、教育環境の整備ということで、整備をさせていただくということでございます。
 それとあわせて、法適用のエレベーターですとかだれでもトイレを設置するというようなことでございます。

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◯17番(加藤松夫君) 最初の質問のお答えは、私はよく理解できないんですが、なぜ各部別の積算が出ないんでしょうか。少なくとも、エレベーターの部分が幾ら、トイレ棟が幾ら。
 それから、鉄筋関係の、鉄骨方式から鉄筋方式にしたと。大きな理由は、鋼材がどんどん値上がりして、聞くところによりますと、鉄筋で既に22%、鉄骨について50何%ですか。今年の2月、3月の市場相場からいえば、鉄骨、鉄筋は平均15%アップしたと。4月、5月になったら、鉄骨が15%で、鉄筋については10%アップになった。今現在、どういうふうになるかわからないし、今後の推移を見れば、私は、この設計会社が言っていることもまんざら、そんなもんかなというふうには思いますけれども、しからばお伺いいたします。今回、ここの一連の実施設計をやっている設計会社は、何という会社でしょうか。そして、その会社は、多摩市内でどういう実績を持っているんでしょうか。
 そして、この設計会社の設計期間というのは、昨年の10月29日から今年の5月30日までの期間中という契約だったはずでありますが、この設計会社は、いつごろに全体の工事費の3,700万円が不足したというのがおわかりになって、所管のほうは、いつの段階で、それを受けとめて、把握されたんですか。

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◯議長(藤原忠彦君) 野崎建築保全課長。
     (建築保全課長野崎順正君登壇)

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◯建築保全課長(野崎順正君) まず、今回、連光寺小学校の増築にかかわる実施設計の業務受託者でございますけれども、株式会社秀設計という業者でございます。この業者につきましては、過去、多摩市の学校等での実績のある業者でございます。
 あと、お尋ねの設計委託の期間等でございますけれども、昨年の平成19年10月29日から今年の平成20年5月30日の履行期間で設計を委託したものでございます。今回の設計の金額が明らかになりましたのは、この期間内、4月の末に新たな単価で積算をいたしまして、設計金額の不足が明らかになったというふうなところでございます。

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◯17番(加藤松夫君) もう一度細かくお聞きしますけれども、今、この株式会社秀設計が昨年の10月29日から実施設計を実際始めていったんだけれども、今年の4月の末になって、実際の設計額の中でどうも狂いが出てきたので、このままではちょっと無理だろうという判断で、4月の末に市のほうに、不足をしますがいかがいたしましょうかと、こういう報告が来たというふうにとらえてよろしいんでしょうか。
 この会社自体が実施設計をやっている、最初の契約金額はお幾らですか。それによって、今回、4月30日の時点で、全体の工事の設計金額、積算をやっている中で、中身を今度は鉄骨方式を鉄筋方式等に変えるわけですね。鉄筋方式ということは、現場でもってコンクリート打ちをやる。鉄筋コンクリート等を使ってやる方式に中身が変わるわけですが、それによって、設計費がどれぐらい変わってきているんですか。

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◯建築保全課長(野崎順正君) まず、1点、契約金額でございますけれども、受託者の契約金額につきましては、798万円でございます。
 それと、ご質問のございました構造方式でございますが、発注時点から鉄骨造ということで、構造方式についての変更はございません。基礎等はRC造になりますけれども、その上の構造につきましては、鉄骨造というふうなことでございます。

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◯17番(加藤松夫君) そうすると、もう一度確認しますね。要は、土台の部分の方式を変えたというだけなんですか。躯体の本体のところは、最初から鉄骨方式の構造については変更ないというご返事だったと思うんですけれども、それは間違いないんですか。

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◯建築保全課長(野崎順正君) 説明がちょっと不十分だったかもしれません。基礎等の方式につきましても、発注した当初と構造方式は変わってございません。

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◯17番(加藤松夫君) そうすると、単純に鉄の鋼材、鉄筋も含めての鋼材のアップが、3,770万円すべてにそれが覆いかぶさるというのではないとは思うんですが、今回の当初の予算額に対して、それが一体、鉄骨関係、その鉄の鋼材の値上がり分が直接はね返って、金額では何%影響したんですか。

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◯建築保全課長(野崎順正君) 先ほど小林部長からも答弁がございましたけれども、今年に入りまして、鋼材等が急激な上昇をしております。特に鉄骨につきましては、今年に入りまして、2月から4月の間に39.2%、鉄筋につきましては34.3%というふうな急激な上昇がございます。
 ご質問のこういった鋼材関係での上昇分でございますけれども、全体といたしましては、物価上昇としては6%程度の上昇分があったというふうに分析しております。

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◯17番(加藤松夫君) 6%程度が全体的に押し上げた金額で、今回の3,770万円がそれに相当するという理解でよろしいんでしょうか。

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◯建築保全課長(野崎順正君) 今回の不足分につきましては、物価上昇だけではございません。先ほど答弁した内容にもございますけれども、法的対応、特にバリアフリーの関係への対応ですとか、増築面積での変更、そういったものも付加要因として、今回の不足額の要因としてあることでございます。

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◯17番(加藤松夫君) よくわからないんですけれども、半分ぐらい信用してもいいかなとは思うんです。あとはちょっと、私は判断しかねます。
 ちょっと観点を変えます。今回の入札経過調書によりますと、最終的には、株式会社三浦組多摩営業所、こちらが落札をして、1億5,695万円、これは消費税抜きですよね、これで落札をしたと。全体に7社が参加をして、当初名乗りを上げたと。それで、最終的に、当日までに辞退したのが、7社のうち、5社ですよね。残りが、落札した三浦組と菊池建設株式会社の2社だけになったわけですよ。菊池建設が1億6,300万円で入札をしている。それで、ふたをあけてみて、落札したのが三浦組と、こういうふうになっているんですが、前にもこういう質問をしたんですけれども、多摩市の場合は、この業界で7社が少なくとも名乗りを上げたということは、その時点では一応、自分の会社のある程度社運をかけて、これをかけてみようか、いい仕事じゃないか、公共事業の実績にも、これは経歴にも載るし、評価されることだろうということで、それぞれの会社の思いがあって、それぞれ名乗りを上げていたわけですよね。それで、この全体7社が、当日の入札の日の直前までに5社が辞退するというのは、私は、極めて異常じゃないかと、こういうふうに客観的に見るわけですよ。所管の皆さん方はどういうふうにとらえるかわかりませんけれども、前にもあったんですよね。何とか組とか、多摩第三小学校のときもそうだった。ふたをあけてみたら、えっというような感じでなっている。今回も、2社だけ残って、あと、どっちにするかという話になるわけですよね。
 それで、このそれぞれ、辞退した会社の言い分といったらおかしいんですけれども、今後もこういうことは十分あり得るというふうに理解していいんでしょうか。そのときの、市側のほうとして、皆さん方としては、どういう対応をとられるんでしょうか。
 それと、もう1点、この7社の中で、今回、条件付一般競争入札なわけですが、市内業者でない業者、要は三多摩の業者。三浦組は、本社は府中ですか。営業所が多摩市にあるという形になるのかな。それぞれ条件は合っていると思うんですが、この条件の中で、今回、この7社、市内に本店があるものがAランク、Bランク、Cランク、市内に支店のあるものがAランク、Bランク、三多摩に支店があるものがAランクと、こういう位置づけで今回も条件をつけられたんでしょうか。

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◯議長(藤原忠彦君) 會田総務契約課長。
     (総務契約課長會田勝康君登壇)

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◯総務契約課長(會田勝康君) 入札の業者の関係でございますけれども、今ご質問にございましたように、市内に本店があるものにつきましては、共同格付のABCDの認定を受けていて、平成10年4月1日以降、1件の契約予定価格で4分の1以上の官公庁発注実績があるもの。それから、多摩市内に支店・営業所があるものにつきましては、同じくABCDの認定を受けていて、平成13年4月以降に予定価格の3分の1以上の官公庁の発注工事があることということと、三多摩につきましては、共同格付Aランクという形でございまして、平成17年4月1日以降、予定価格以上の官公庁発注実績があるものという形の中でございます。
 それで、多摩市内に本店があるものにつきましては、7社のうち、2社でございます。それから、営業所があるものが、先ほどお話がございました、今回の落札業者でございます。それからあと、三多摩が、残りの関係でございまして、東村山市ですとか、日野市ですとか、西東京市、稲城市のほうから来てございます。

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◯議長(藤原忠彦君) 小林総務部長。
      (総務部長小林克巳君登壇)

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◯総務部長(小林克巳君) 各社の言い分というか、それぞれの企業の考え方のところでございますけれども、これらにつきましては、落札しておりますので、市としては把握をいたしておりません。
 それから、このような事態ということの中では、当然、応募した業者、これがすべて札を入れることが望ましい姿であることは間違いございません。ただ、今の物価上昇の状況の中では、各市とも、こういった事態につきましては、非常に多いという状況はつかんでおります。

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◯17番(加藤松夫君) 次の質問でとりあえず最後にしますけれども、この7社のうち、何社かは、多摩第三小学校のときにも直前までに名乗りを上げて、入札の日までに辞退をしたという会社があるわけですが、立て続けに名乗りを上げて、名前を出してはやめて、また名前を出して、またやめると、これは、業界ではよくあり得ることなんですか。それについて、諸物価の値上がりとはいいながら、それだったら最初から名乗りをするんじゃないよと言いたくなるんですが、その辺のところは、所管としてはどのようにとらえているんでしょうか。
 市民の目線から見たら好ましいことではないと思うんですが、こういう業者には、何らかの指導というんですか、こういうものは考えていらっしゃらないんですか。

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◯総務部長(小林克巳君) 私どもとしては、名乗りを上げていただけるということは、それに対する検討を十分にされているというふうに認識しておりまして、あくまでも応募に対する事業に取り組み、これについては積極的に取り組んでいるというふうに理解しています。
 その上において、積算の価格、これがその会社と実態的に合わないと、この場合には、辞退ということはやむを得ないものと判断いたしております。

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◯議長(藤原忠彦君) ほかに質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了いたします。
 これより、第52号議案に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、第52号議案連光寺小学校校舎増築工事請負契約の締結についてを挙手により採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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◯議長(藤原忠彦君) この際、日程第3、第48号議案多摩市市税条例の一部を改正する条例の制定について及び日程第4、第49号議案多摩市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についての2案を一括議題とし、委員長の報告を求めます。増田匠総務常任委員長。
     (総務常任委員長増田匠君登壇)

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◯総務常任委員長(増田匠君) おはようございます。14番増田匠です。総務常任委員会に付託されました審査案件の審査経過と結果についてご報告いたします。
 本委員会は、去る6月11日、議案2件の審査を行いました。
 まず、第48号議案多摩市市税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題としました。
 市側より、説明では、この条例改正の主な内容は3点ある。1点目は、個人市民税にかかわる寄附金税制の拡充、いわゆるふるさと納税についてで、税額控除方式により控除を行うものである。控除の限度額は、これまでの総所得金額等の20%から30%に変更。また、適用金額の下限額を、これまでの10万円から5,000円に変更するものである。平成21年度分以降の個人市民税から適用するもので、5,000円を超える寄附金については、所得税の所得控除による軽減額とあわせて、全額を税額控除する。なお、地方公共団体が条例で指定する寄附金控除の対象は、本年9月以降に条例改正を行う予定である。2点目は、個人住民税について、公的年金から特別徴収する制度を平成21年度から導入する。3点目は、社団法人や財団法人の固定資産税について、公益法人改革によってこれまでの非課税が適用されなくなるが、平成21年度から25年度まで非課税を継続するもの、との説明がありました。
 4名の委員より質疑がありました。ふるさと納税の制度について、制度化に伴う市の影響額は。税収の見通しはつくのか。納税者の負担増などの不利益とならないように。特別徴収は納税の効率化になるのか。年金から天引きは考えるべき。低所得者への対応は。納税意識を高める努力を、などの質疑に対して、市は、この条例改正は地方税法の改正に伴うもので、制度の仕組みについては、市民の理解が得られるよう、PRなど、努力する。特別徴収は、納税を効率化することができる。納税者の気持ちは配慮する。税収影響額は難しい。多摩市をふるさとと思ってもらえるような市民意識を育てることが大切、などの答弁がありました。
 委員全員の意見討論があり、可決すべきものとする委員が4名、否決すべきものとする委員が2名で、可決すべきものと決しました。
 次に、第49号議案多摩市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題としました。
 市側より、この条例改正は地方税法の改正に伴うもので、多摩市には該当するものはないが、改正内容は2点ある。1点目は、鉄道再生事業を実施する鉄道事業の用に供する固定資産税にかかわる特別措置の創設で、地域鉄道の継続が困難などの路線について、固定資産税及び都市計画税を軽減するものである。2点目は、伝統芸能を公演するための専用施設に係る特別措置の創設で、無形文化財について、公益法人が所有する文化財保護法に規定する重要無形文化財の公演のための施設で、土地及び家屋の固定資産税及び都市計画税を軽減するものである、との説明がありました。
 1名の委員より、市が条例化するのであるから、内容をわかりやすいようにすべきとの質疑があり、市より、何らかの方法を考えるとの答弁がありました。
 意見討論なく、挙手により採決した結果、挙手全員で可決すべきものと決しました。
 以上をもって総務常任委員会の報告といたします。

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◯議長(藤原忠彦君) 委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了いたします。
 これより、第48号議案に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
 板橋茂議員。
        (9番板橋茂君登壇)

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◯9番(板橋茂君) 9番板橋茂です。第48号議案多摩市市税条例の一部を改正する条例の制定について、日本共産党多摩市議団を代表し、否決の立場で討論します。
 まず、個人市民税に係る寄附金税制の拡充についてです。
 地方公共団体に対する寄附金、いわゆるふるさと納税について、5,000円を超える寄附金を税額控除方式で所得税から控除するというものです。しかし、この施策は、地方を疲弊させてきた政府の責任を棚に上げ、国民のふるさとを思う心を利用して地方の財政力を高めようというもので、政府みずからの責任をあいまいにした施策と言わなければなりません。
 自民・公明政権のもとで、2004年度などは、2兆9,000億円もの地方交付税が削減されているのです。政府が行うべきことは、地方政治の経済や財政を痛めつけてきた反省に立って、地方間の財政格差をなくすような税金の投入を行うことです。そのためにも、地方交付税の本来の機能を充実させることです。
 また、今回の改正で許せないのは、個人住民税を公的年金から天引きすることです。年金からは、既に、所得税、介護保険料に加え、この4月からは国民健康保険税と後期高齢者医療保険料が天引きされています。さらに個人住民税も来年10月支給の年金から天引きするもので、許せません。本人の意向も無視し年金から天引きすることに対し、年金を生活の主な収入としている人を中心に、怒りの声が広がっています。
 以上、申し述べて、本条例否決の討論とします。

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◯議長(藤原忠彦君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。向井かおり議員。
       (20番向井かおり君登壇)

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◯20番(向井かおり君) ただいま議題となっております第48号議案多摩市市税条例の一部を改正する条例の制定について、生活者ネット・無所属の会を代表して、意見を申し述べます。
 4月30日の国会での地方税法改正を受けての今改正には、地方公共団体への寄附を税額控除方式によって控除する、いわゆるふるさと納税が盛り込まれています。自治体間格差、特に地方と都市部の財政格差が、医療や福祉はじめ、さまざまな格差となってあらわれている今日、ふるさとを応援したいという思いを寄附へとつなぎ、それによってみずからも税の優遇が受けられるふるさと納税は、今住むまち、あるいは離れたまちのまちづくりへの意識を喚起し、生きたお金の使い道を考えることにもつながると期待します。
 しかし、一方、この制度では、だれがどこにどれほどの寄附をするかにより、市の歳入の見込みが今まで以上に難しくなります。また、所得税、住民税ともに控除の場合、そのための確定申告が必要になる市民も発生します。しっかりとした仕組みをつくることは言うまでもありませんが、市民への丁寧な説明や、より難しくなる歳入見込みにも今まで以上の注意を払い、何より、このまちで生まれ育った皆さんがふるさとである多摩市に寄附してくれる、そんなまちにしていく努力を、市民も議会も行政も一緒に積み重ねていくことが大切です。
 さて、今改正では、来年10月から65歳以上の市民が公的年金から住民税を特別徴収されることも上げられています。年額18万円以上の年金を受け取っている市民に限るとはいえ、所得税、介護保険税、国民健康保険税、後期高齢者医療制度による保険料、そして住民税と、どんどん天引きされることは、この年代の皆さんにとって当たり前である税は納めるものという納税意識を薄れさせ、税は取られるものへと変えてしまいそうです。
 一方、この制度では、年金以外の収入にかかるものは別計算なので、そちらは別途支払いにいく必要が出るなど、市民の利便性、徴収事務の効率化が目的であるといいながら、かえって煩雑にもなります。
 以上を指摘し、市は市民に理解をしてもらえるよう努力すること、また、一連の天引きによる市民生活への影響への目配りを求めつつ、可決の討論とします。

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◯議長(藤原忠彦君) 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。佐久間むつみ議員。
      (18番佐久間むつみ君登壇)

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◯18番(佐久間むつみ君) 佐久間むつみでございます。第48号議案多摩市市税条例の一部を改正する条例の制定について、改革ゆいの会を代表いたしまして、否決する立場からの意見を申し上げます。
 いわゆるふるさと納税については、地方格差を招いた国の地方政策の不備を、ふるさと支援という美名を使ってふるさと市民から寄附を募るというような、こそくな手段と言わなければなりません。財政の逼迫状況を長期的に改善するためには、国は、もっと根本的な産業施策、特に農業・林業・漁業などの第一次産業の振興など、腰を据えた政策の見直しをこそ地方に図るべきであり、地方活性化の原点を掘り起こすときが来ていると考えます。あえてふるさと納税をしたい人にけちをつけることはありませんが、ふるさとを思う優しい気持ちをあらわす手段としては、その地域発のメッセージにこたえ、素直に協力する手法は、別にあるのではないかと考えます。
 また、個人住民税の徴収については、65歳以上の高齢者の年金から特別徴収をすることになったということは、高齢者の利便を図るといいつつ、実は確実に高齢者から税収を確保するという功利的な考えが透けて見えます。全国市長会の要請がこのような税制改正につながったということが、許せないと思うのです。年金所得以外の収入がある場合や還付金請求などのために確定申告を行っている年金取得者を信頼しないやり方は、また政治不信の種をもたらすのではないでしょうか。むしろ確定申告の方法を簡便にし、納税の義務を果たすということをみずからできるような、そういう方策を考えるべきでございます。百歩譲っても、徴収の方法は、特別がよいのか、普通がよいのか、選択する自由が必要だと考えます。多摩市方式をつくるべく、地方自治の主体性をぜひ市長に要求したいと考え、反対の意見討論といたします。

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◯議長(藤原忠彦君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。──賛成討論なしと認めます。
 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。──反対討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、第48号議案多摩市市税条例の一部を改正する条例の制定についてを挙手により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手多数)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手多数であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
 これより、第49号議案に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、第49号議案多摩市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてを挙手により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
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◯議長(藤原忠彦君) この際、日程第5、第50号議案多摩市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について及び日程第6、20陳情第7号妊婦健診の拡充を求める陳情の2件を一括議題とし、委員長の報告を求めます。
 橋本由美子厚生産業常任委員長。
   (厚生産業常任委員長橋本由美子君登壇)

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◯厚生産業常任委員長(橋本由美子君) 橋本由美子です。厚生産業常任委員会に付託された議案1件、陳情1件について、審査の経過と結果について報告いたします。いずれも6月12日の委員会において結論が出たものです。
 まず、第50号議案多摩市営住宅条例の一部を改正する条例の制定については、くらしと文化部長、市民生活課長が説明と答弁を行いました。今回の改正点は2つあり、1)全国的に公営住宅における暴力団員の不法行為が明らかになり、近隣市でも事件が発生する中、国土交通省から排除の基本方針が示されたので、これを受け、市営住宅に暴力団員が居住できないようにするというものです。現在の入居者、同居者及び同居しようとする者、承継する者が対象となり、該当するか否かは警視庁から情報提供を受けることなどを条例に盛り込んでいるとのことでした。2)公営住宅法の改正を受け、現在入居している世帯の状況に応じて住みかえが可能となるような改正を行うというもので、公募の例外として認めるものです。
 これらの説明に関して、全員の委員から質疑が出されました。主な点は、1)に関しては、今現在入居している住民の中に対象者はいるのか。なぜ暴力団員は入居してはいけないのか。明け渡し勧告の実施状況。疑いを持たれるという情報等、個人情報の管理体制。警視庁への問い合わせ時のプライバシー保護、などでした。答弁は、現在の入居者には該当者はいない。住まいの憲法上の自由はあるが、社会正義上の問題があり、公営住宅には居住させないというものである。明け渡しを求めた例はある。個人情報管理は徹底させたい、などでした。また、2)の公募の例外についても、具体的な内容の説明がありました。
 採決に移り、第50号議案多摩市営住宅条例の一部を改正する条例の制定については、意見討論はなく、挙手全員で可決すべきものとなりました。
 次に、20陳情第7号妊婦健診の拡充を求める陳情についてです。
 市側からは、健康福祉部長と健康推進課長が説明と答弁に当たりました。署名数は、469名の追加で、778名との報告がありました。市側からは、昨年、子育て支援という形で限度額2万5,000円の助成制度が発足、今年度は1人当たり5回の受診券になり、担当も子ども青少年部から健康福祉部になったが、今年度末まで助成金の支払いはあるとの説明がありました。
 質疑は5人の委員が行いました。予算の積算根拠は。健診未受診者の状況。26市の状況。23区の状況。里帰り出産への対応、という質疑に対しては、1回目8,500円、2回目以降5,000円、5回実施で、1,352人分を考えている。経済的なことなどで受けない人もいるが、把握できない。26市は、5回実施で統一。23区は、14回実施が多く、他の補助もある。里帰りについては、助成なら対応できるが、券は使えない場合もある、などの答弁がありました。
 続いての質疑として、国は14回が望ましいとしているが、国の補助金などはあるのか。14回までふやすと、多摩市はあと幾ら必要か。入院助産制度の利用状況はどうか。議会が国や都への意見書を出すことについて、市としてはどう受けとめるのか。市の今後の進め方、などが出されました。市側からは、国は、14回が望ましいが、少なくとも5回は公費でと言っている。しかし、補助などはなく、都にも国にも予算措置を求めている。14回実施だと、現状プラス6,300万円程度がかかる。入院助産制度の年間利用者は10人程度であり、必要な人が全部受けているかは不明。所管は子ども青少年部であるが、PRは必要。議会として意見書を出していただくのは、市への応援ということになると思う。5回が始まったばかりで、1回ふやすと700万円かかり、検討を加えていきたい、などの答弁がありました。
 質疑中、陳情内容にはないが、統一して国などへの意見書も考えたいという意見もあり、委員同士の討議を求めたところ、陳情への決着をつけた後に委員会としての取り組みを考えたいという意見があり、そうすべきとの合意で、意見討論に進みました。討論は全員が行いました。
 趣旨採択すべきの討論として、少子化対策は国の責任であり、市は、市としてできるものをもっと迅速に進めるべき。14回の健診だけが求められていることではない。優先順位をつけて、子どもが産める環境を整えたい。妊婦健診の充実のみで考えるのではなく、子育て支援策を大きな観点からとらえた予算づけが必要。国がもっと安心して出産・子育てできる環境をつくってほしい。また、子育ての環境全体のレベルアップが必要。陳情の趣旨はよくわかるので趣旨採択、という意見が出されました。
 採択すべきものの意見は、国の責任は大きく、1億円を全部市が出すのではなく、積極的な補助などが必要。三多摩格差解消では、都の責任もある。妊婦健診の回数をふやしてほしいという陳情者の趣旨はよくわかるので採択としたい、というものでした。
 趣旨採択すべきものが4名、採択すべきものが1名で、妊婦健診の拡充を求める陳情は趣旨採択すべきものとなりました。
 なお、その後、意見書提出案については取り下げたい旨の発言があり、そのように取り計らうことになりました。
 以上が条例及び陳情についての報告ですが、一委員より、所管事務調査として、障がい者の就労についてを調査事項としたいという提案があり、委員会として、障がい者の就労についてを所管事務調査として行うことに決しました。
 以上で厚生産業常任委員会の報告を終わります。

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◯議長(藤原忠彦君) 委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了いたします。
 これより、第50号議案に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、第50号議案多摩市営住宅条例の一部を改正する条例の制定についてを挙手により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
 これより、20陳情第7号に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。
 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。──反対討論なしと認めます。
 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。
 石渡あきら議員。
       (10番石渡あきら君登壇)

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◯10番(石渡あきら君) 10番石渡あきらです。20陳情第7号妊婦健診の拡充を求める陳情に対し、日本共産党を代表して、採択の立場から討論いたします。
 本年度の4月から、多摩市では、妊婦健診が5回まで無料で受けられるようになりました。これについては、一歩前進と、一定の評価をするものであります。
 しかしながら、同じ東京都でありながら、23区において、多くの区は厚生労働省が定める最低限必要であるという14回まで無料で健診を受けられることを勘案するに、彼我の差はいまだ大きいというほかありません。中でも、渋谷区においては、5回プラス5万円を限度に健診が受けられます。これは、事実上、15回まで無料ということになります。
 この問題を考えるに当たっては、大きく3つの視点が必要かと考えます。
 まず第1に、後期高齢者医療制度一つを見てもわかるとおり、国民生活を一顧だにしない自公政治による格差のとめどもない拡充と、それによる生活不安がかつてない深まりを見せているという点であります。かつては、どのような階層であれ、結婚し、子どもを産み、育てることが、当然のこととしてなされていたことを思うと、結婚すらできない、あるいはまた、結婚しても、とても子どもは産めないという、昨今の若い層の実態は、大変深刻というほかはありません。
 昨年11月18日付のある新聞によりますと、地元の日本医科大学多摩永山病院において、1997年1月から2007年5月まで、無健診のまま飛び込み出産で病院に駆け込むケースが41例あったと報道されております。そのうち、死産に至ったのは4例であり、これは通常の実に15倍という高率だということです。
 また、無受診だった理由で最も多かったのは経済的な理由の12人に上り、出産費用を払わなかった人も11人だということです。この人たち全員が多摩市民であったか否かは、報道ではわかりません。しかし、子育て支援課作成の資料においても、一定の経済力を下回ると、子どもを持つ経済的負担感が強まり、子どもを持ちにくくなると考えられる旨の分析がなされています。
 同じく認可保育園児保護者の推定収入という資料では、驚くべきことに、35万円以下が176世帯と、他を圧して多いということがわかっております。これは、一定の経済力を下回る子どもを持ちにくいと考えられる層が、実際には過酷な条件下で子育てをしているということであり、まさに我が市においても、昨今の格差社会の深刻さ、その一断面が物の見事に浮き彫りにされているというほかはありません。
 2つ目は、この生命にかかわる営為としての出産を、行政として、どう見て、責任を果たすかという点であります。前に述べたように、我が市の病院においても、駆け込み出産をめぐって、異常な高率で生命が損なわれているという深刻な一面が報道されております。そして、これはまさに一面であって、まだまだ見えてきていない妊娠・出産をめぐっての深刻な実態があるのではないかと思われます。こうした生命にかかわる営為という観点からするに、行政が果たすべき責任は重大であり、市は、出産を個人的な行為とするのではなく、社会的な行為として積極的に位置づけることが必要であります。
 3つ目は、この健診無料の格差が、いわゆる三多摩格差の側面を持つものであるという点であります。23区と三多摩地域の自治体間に財政上大きな開きがあるという現実の前で、生命にかかわる政策に格差が存在するのは重大です。それも、23区が、上乗せ的に、過剰な政策を実施しているわけではありません。多くは、厚生労働省が言うところの最低限の妊婦健診を行っているに過ぎません。そして、多摩市をはじめ近隣市における無料健診5回というのは、その最低限の回数の約36%の達成に過ぎません。こうした点を考えると、市はみずからなし得る最大限の努力をするのは当然のことながら、市として、また、出産場所の自由を確保するために政策上近隣市と歩調を合わせるのが望ましいのであれば、市長会として、都に対し必要な補助をしっかりと要求することが必要ではないでしょうか。渡辺市長がその先頭に立たれて奮闘されることを強く求めるものであります。
 以上の各点を勘案するに、20陳情第7号は、その内容において、実に当を得たものであります。無料健診以外にも、より多様なサービスが必要ではないかという委員会での議論にも賛同しつつ、そのためにまずなすべき出産に関する行政サービスとして、国が定める最低限の無料妊婦健診政策の早急な整備を強く求めて、賛成の討論を終わります。

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◯議長(藤原忠彦君) 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。──賛成討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、20陳情第7号妊婦健診の拡充を求める陳情を挙手により採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手多数)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告のとおり趣旨採択することに決しました。
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◯議長(藤原忠彦君) この際、日程第7、第43号議案市道路線の認定についてから日程第11、20陳情第8号多摩市中沢地区整備に関する陳情IIまでの5件を一括議題とし、委員長の報告を求めます。
 菊池富美男建設環境常任委員長。
   (建設環境常任委員長菊池富美男君登壇)

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◯建設環境常任委員長(菊池富美男君) 菊池富美男です。6月13日に開催された建設環境常任委員会に付託された条例3案及び陳情2件について、審査の経過、結果について報告いたします。
 審査に先立ち、第43号議案、第44号議案、20陳情第6号については、現地視察を行いました。
 まず初めに、第43号議案市道路線の認定については、位置指定道路が寄附によって市へ帰属したことに伴って、市道道路として認定を行うものです。幅員は4メートルから5メートルで、延長88メートル、面積416平方メートルとの説明がありました。
 質疑、意見討論なく、挙手全員で本案は可決すべきものと決しました。
 次に、第44号議案市道路線の廃止についてを議題としました。
 今回提案している2路線の廃止路線については、道路の新設事業に伴って、道路内につけかえ・交換を含む道路網整備として、あらかじめ市道路線を廃止するものです。整備番号1)の2−144号線、2)の2−1162号線が対象になっています。整備番号1)の路線は、一部新設道路用地として残地部分のつけかえを交換して行うもので、幅員約0.9メートル、延長約30メートル、面積28平方メートルです。整備番号2)の路線は、新設道路用地としてのつけかえ・交換用地とするために路線の一部を廃止する道路で、幅員約0.9メートル、延長約24メートル、面積約22平方メートルです。今回の廃止による総延長は約55メートル、面積が約50平方メートルとの説明がされました。
 質疑、意見討論なく、挙手全員で本案は可決すべきものと決しました。
 次に、第51号議案多摩市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、市側の説明を求めました。平成18年の地方自治法の一部改正を受けて、東京都では、都議会において水道料金及び下水道料金のクレジットカード払いを可能にするための条例改正を行い、昨年の10月からクレジットカード払いを実施している。多摩地域においては、各市町村が責任者になって行うので、各自治体において条例改正が必要になってくる。本年10月からということで、東京都に下水道料金の徴収の事務を委託している25自治体が一斉に対応するということになったという経過がある。多摩市においては、市民サービス向上という観点からも含め、条例の一部改正を提案させていただくという説明がありました。
 2名の委員による質疑があり、主な内容は、25自治体一斉ということだが、他市の状況はどうか。また、この制度になって、23区では一定の成果があらわれているということ、という問いに対して、25自治体のうち、多くの自治体は3月議会で既に可決済みとなっている。6月議会に提出したのは、多摩市をはじめ6自治体である。実際クレジットカード払いがスタートしたのは昨年の10月であるので、東京都のほうでも現時点では分析していないようである、との答弁がありました。
 質疑終了後、意見討論なく、挙手全員で本案は可決すべきものと決しました。
 次に、20陳情第6号多摩第二小学校生徒の通学路及び近隣市民の安全安心の為にガードレール設置を求める陳情についてを議題としました。
 市側の説明では、本陳情の道路は、道路幅員6メートル、路線として延長約150メートル、速度規制は30キロメートルとなっている。平成16年9月に本路線に大型車通行禁止に対する陳情書が提出され、趣旨採択された経過がある。平成16年9月以降の取り組み状況は、陳情の趣旨などについて、運送事業者である事業所に申し出の内容を伝えるとともに、地域を含めた話し合いの場に参加してもらいたい旨、事業所にお願いしたが、なかなか3者との話し合いが設置できるような状況ではなかった。平成16年11月27日付で、運送事業者から具体的に12項目に及ぶ遵守項目をとりまとめ、道路沿線の居住者の方に、個々に訪問し、事業者としてどう対応するかということを説明した経過がある。
 この12項目の主な内容は、騒音・振動の近隣住民への十分な配慮、あるいは、路上駐車の禁止、徐行運転や、対向車両が来た場合は対向車を優先すること、通学・通園時間などへの配慮など、さらには、意見、要望などがある場合は各事業者に申し出てほしいということで、対応をとられたものである。
 この結果、平成16年当時、1日当たり100台の通行車両だったが、直近、平成20年1月報告を受けているところでは、36台の出入りがあるという報告を受けている、という説明がされました。
 主な質疑の内容は、ガードレールを設置という要望が出ているが、この基準は。また、一方通行などの形にせざるを得ない、という問いに対して、原則、ガードレールをつける場合は、歩行者が通行できる有効幅員として2メートルを確保することになっている。結果的に、車道については3メートル80という、そういった幅員になってしまう。それによって、若干交通のほうに影響が出てくるという判断を持っている。一方通行にしない限り、現在の状況については、ガードレール設置はできない、ということの答弁がありました。
 質疑終了後、全委員が趣旨採択すべきという意見を述べられましたので、本件については、趣旨採択すべきものと決しました。
 次に、20陳情第8号多摩市中沢地区整備に関する陳情IIを議題といたしました。
 行政からの説明では、市道6−20号線、通称中沢公園通りについては、延長が400メートルあって、平成3年に、一部であるが、片側歩道の道路整備が完了している。中沢池公園から東側約150メートルについては、現況6メートルだが、歩道をつけて拡幅して8.5メートルの歩道整備が未整備の状況である。3月以降の当地区の関係については、3月31日に、地権者の方とその確認書の締結をさせていただいた。その後、現地については、看板、貝塚などの石、ブロックなどの撤去については、地権者のほうですべて撤去されている状況である、との説明がされました。
 質疑の主な内容は、等価交換で土地を交換しようという部分については、どのような形で進んでいるのか。また、今後のスケジュールと、近隣住民の方のご意見をどのように反映していこうとしているのか、という問いに対して、現在、普通財産として、総務契約課にも対応させていただいている。その後、市の区画などの検討、調整した上で、地権者の方と交換を進める予定です。実際、今の状況の中では、計画年次などを明示できない状況にある。具体的な整備時期、内容的なもの、設計などをあわせ、ある程度でき上がった段階で、周辺の住民の方々にお話をさせていただきたいと思っている、という答弁がありました。
 質疑終了後、意見討論では、1名の委員より、採択すべきものという意見討論がありました。本件について採択すべきものとすることに賛成の挙手を求めたところ、挙手全員でした。よって、本件は採択すべきものと決しました。
 以上で建設環境常任委員会の報告を終わります。

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◯議長(藤原忠彦君) 委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了いたします。
 これより、第43号議案に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、第43号議案市道路線の認定についてを挙手により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
 これより、第44号議案に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、第44号議案市道路線の廃止についてを挙手により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
 これより、第51号議案に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、第51号議案多摩市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてを挙手により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
 これより、20陳情第6号に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、20陳情第6号多摩第二小学校生徒の通学路及び近隣市民の安全安心の為にガードレール設置を求める陳情を挙手により採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本件は委員長の報告のとおり趣旨採択することに決しました。
 これより、20陳情第8号に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、20陳情第8号多摩市中沢地区整備に関する陳情IIを挙手により採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。
 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本件は委員長の報告のとおり採択することに決しました。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第12、ストックマネジメント(資産管理)計画と公共施設の配置のあり方特別委員会の第二回中間報告を議題とし、委員長の報告を求めます。
 藤原正範ストックマネジメント(資産管理)計画と公共施設の配置のあり方特別委員長。
 (ストックマネジメント(資産管理)計画と公共
 施設の配置のあり方特別委員長藤原正範君登壇)

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◯ストックマネジメント(資産管理)計画と公共施設の配置のあり方特別委員長(藤原正範君) 2番藤原正範です。議事日程に基づき、委員長報告いたします。
 ストックマネジメント(資産管理)計画と公共施設の配置のあり方特別委員会において、やまばとホールのあり方について議論を行い、このたび第2回中間報告書を策定いたしましたので、ご報告申し上げます。
 多摩市におけるストックマネジメントと公共施設のあり方を考えるとき、やまばとホールはその象徴的な施設として考えられることから、委員会として、優先的に取り上げ、議論いたしました。議論は、本年2月から6月までの間、計5回の委員会で行ったほか、3月13日には、正副委員長名で各会派内の意見調査を書面で依頼しています。
 各委員とも、常に積極的に主張をぶつけ合い、緊張感のある委員会運営ができました。しかし、一方で、委員会を重ねるにしたがって、同じような主張の繰り返しが見られ始めたことや、議論が対峙し、平行線のままで終わることも多く見受けられました。本委員会は常に行政の方針を牽引する姿勢を持って臨むことを旨とするため、委員長としては、この時期に論点を整理し、考えを明確に示す時期と判断し、委員にも了承されましたので、中間報告書の策定に至った次第であります。
 さて、各委員のやまばとホールのあり方に関する中間報告時の考え方ですが、お手元の中間報告書をご参考いただきたいと思いますが、そこにもありますように、総合的判断として、廃止やむなしとする委員が4会派7名、改修して存続すべきとする委員が2会派4名でした。会派名及び委員名につきましては、中間報告書をご参照ください。なお、この人数の中には委員長は含まれておりません。
 また、中間報告書を作成する上で、委員長として最も大切にしたキーワードは「客観性」でありました。よって、今回の中間報告書では、委員会で交わされた多くの議論の中から重要発言を項目別に分類し、また、類似発言を整理するなど、会議録をもとに、発言内容をできる限りそのままの形で活かしながら論点の整理をしています。それによって、より客観性を高めた中間報告書の実現を目指しました。
 項目別の分類の1つは、財政面及び維持管理面の観点からです。2つ目は施設の安全面の観点から、3つ目は施設の利用状況の観点から、4つ目は利用者負担についての観点から、最後、5つ目は市民への説明責任の観点からです。内容の詳細につきましては、お手元の中間報告書をお読みいただきたいと思いますが、さまざまな角度から、まさにいろいろな意見、主張が交わされていたことがおわかりいただけると思います。
 最後になりますが、委員長としては、当初、議論を調整し、結論の一本化を目指したいという、淡い期待を持って委員会運営に臨みましたが、やまばとホールのあり方に関しては、各委員とも初めから明確な考えを持っておられ、委員同士の見解が対峙する場面においても、その溝を埋める作業は非常に困難でした。とりわけ今回のやまばとホールに関しては、廃止か存続かといった2つに1つの選択肢の中で、食い違う意見の距離感が顕著で、改めて委員会運営の難しさを感じた次第です。委員長として力不足でありましたことをおわび申し上げます。
 しかし、各委員の皆様におかれましては、常に精力的に議論を行っていただき、心から感謝申し上げます。今後も、本委員会に求められている役割の重大さを共有しつつ、大所高所から、市民生活の向上を目指して、専心的に議論を進めてまいりたいと思います。一層のご協力をお願い申し上げます。
 なお、本委員会におけるやまばとホールのあり方に関する報告書は、この中間報告書をもって最終といたします。
 また、先日の議会運営委員会におきまして、この中間報告が市のホームページに載ることになりました。市民の皆さんにも公表してまいりたいと思います。
 以上、ストックマネジメント(資産管理)計画と公共施設の配置のあり方特別委員会第二回中間報告といたします。

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◯議長(藤原忠彦君) 委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了いたします。
 以上をもってストックマネジメント(資産管理)計画と公共施設の配置のあり方特別委員会の第二回中間報告を終わります。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第13、継続審査の申し出を議題といたします。
 厚生産業常任委員長から、目下委員会において審査中の19陳情第26号保育料の値上げをしないで下さい陳情につき、会議規則第101条の規定により、閉会中に審査したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(藤原忠彦君) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第14、閉会中の審査の申し出を議題といたします。
 建設環境常任委員長から、本日付託の20陳情第9号多摩市聖ヶ丘4丁目30番4、5におけるマンション建設計画に関する陳情につき、会議規則第101条の規定により、閉会中に審査したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 委員長からの申し出のとおり、閉会中の審査に付することにご異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(藤原忠彦君) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の審査に付することに決しました。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第15、所管事務の継続調査の申し出を議題といたします。
 厚生産業常任委員長から、委員会が所管する障がい者の就労について、建設環境常任委員長から、委員会が所管する清掃事業及び環境事業の件について及び、都市計画及び都市計画事業の件について、文教常任委員長から、委員会が所管する学校選択制の諸問題についてを、会議規則第101条の規定により、閉会中に継続調査したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(藤原忠彦君) ご異議なしと認めます。
 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第16、各常任委員会の特定事件継続調査の申し出を議題といたします。
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    各常任委員会の特定事件継続調査事項表
              (平成20年第2回定例会)
総務常任委員会
1 政策及び施策の企画、推進及び総合調整について
2 組織編成について
3 行政改革について
4 統計について
5 秘書について
6 広報、広聴及び市民相談について
7 財政について
8 情報システム及び情報政策について
9 財産及び契約について
10 職員の人事、福利厚生等について
11 文書類の管理について
12 情報公開について
13 条例、規則等の制定改廃について
14 災害対策等について
15 防犯について
16 建築物の整備及び保全について
17 市税及び市税に係る税外収入について
18 戸籍及び住民基本台帳について
19 国民年金について
20 市会計について
21 福祉オンブズマンについて
22 検査について
23 監査委員、選挙管理委員会及び固定資産評価審査委員
  会について
24 他の常任委員会の所管に属さない行政事務について

厚生産業常任委員会
1 市民生活について
2 町名地番整備について
3 消費者の保護について
4 コミュニティ及び市民活動の支援について
5 男女平等の推進について
6 児童の福祉について
7 母子福祉について
8 幼児教育施設について
9 青少年について
10 厚生援護について
11 保健衛生及び健康について
12 国民健康保険について
13 後期高齢者医療制度について
14 高齢者の福祉について
15 介護保険について
16 障がい者の福祉について
17 福祉事務所について
18 商工業及び農林漁業の振興並びに観光について
19 農業委員会について

建設環境常任委員会
1 都市計画及び都市計画事業について
2 開発、再整備及び区画整理について
3 住宅政策について
4 道路、河川及び土木について
5 交通対策について
6 公園及び緑化について
7 環境保全について
8 廃棄物の処理、減量及び再利用について
9 下水道事業及び受託水道事業について

文教常任委員会
1 教育予算について
2 公立の小学校及び中学校の設置、管理及び廃止につい
  て
3 学校教育について
4 学校給食について
5 社会教育及び社会教育施設について
6 文化財の保護について
7 文化、スポーツ及び生涯学習の振興について
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◯議長(藤原忠彦君) 各常任委員長からお手元に配付した継続調査事項表の特定事件につき、会議規則第101条の規定により、閉会中継続調査したい旨の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(藤原忠彦君) ご異議なしと認めます。
 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第17、議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 地方自治法第100条第12項及び会議規則第160条の規定に基づき、閉会中において議員の派遣を行う必要が生じた場合、その日時、場所、目的及び派遣議員等については議長にご一任願いたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(藤原忠彦君) ご異議なしと認めます。
 よって、議長に一任いただくことに決しました。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第18、議員提出議案第6号「クールアース・デー」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書を議題といたします。
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議員提出議案第6号
 「クールアース・デー」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書

 上記の議案を提出する。
  平成20年6月24日
      提出者  多摩市議会議員 三 階 みちお
      賛成者     同    藤 原 正 範
       同      同    橋 本 由美子
       同      同    折 戸 小夜子
       同      同    篠 塚   元
       同      同    武 内 好 惠
       同      同    白 田   満
 多摩市議会議長 藤 原 忠 彦 殿

 「クールアース・デー」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書

 近年、乾燥地域の拡大や氷河の後退、異常気象の頻発、海面上昇等、地球温暖化の影響によるものと指摘される事象が地球規模で顕在化している。20世紀の間に地球の平均気温は0.6℃上昇し、わが国の平均気温も1℃上昇した。最悪の場合、2100年には(18世紀の産業革命以前と比較して)6.4℃気温が上がり、88cm海面が上昇するとの予測もあり、地球温暖化防止に向けた取り組みが喫緊の課題であることは誰の目にも明らかである。
 こうした環境・気候変動問題等を主要テーマに、本年7月、日本を議長国として北海道洞爺湖サミットが開催される。政府においても、ダボス会議で福田総理が「クールアース推進構想」を提唱するなど、京都議定書の温室効果ガス削減目標達成のために、地球温暖化対策推進法の改正を進めるなど、所要の温暖化防止対策を講じているところである。
 加えて、「環境立国」を目指すわが国が、サミット開催国として積極的に議論をリードするとともに、地球温暖化防止に向けた国民的取り組みを、より一層推進する責務があることは論を待たない。
 こうした観点から、サミットの象徴として、開催初日の7月7日を「クールアース・デー」と定めることをはじめ、地球温暖化防止に向けた国民的取り組みへの意識啓発を促すため、政府に対して以下の事項について強く要請するものである。
            記
1.北海道洞爺湖サミットの開催初日の7月7日を「クールアース・デー」と宣言し、地球温暖化防止のために啓発しあい、皆で行動する日と定めること
2.当日はCO2削減のため、全国のライトアップ施設や家庭などが連携して電力の使用を一定時間控えるライトダウン運動などの啓発イベントを開催し、地球温暖化防止のために行動する機会の創出に取り組むこと
3.クールビズやウォームビズについては認知度を深めるとともに、温度調節などの実施率を高めること
4.「チームマイナス6%」などの国民参加型運動の一層の普及促進を図り、国民運動に対する協賛企業の拡大や、エコポイント制度の普及促進に努めること
5.商品の料金の一部が温室効果ガス削減事業に充てられる仕組みとなるカーボンオフセット(温室効果ガスの相殺)については、関係者による協議体をつくり、その信用性を高めること
6.地球温暖化防止のための「排出量削減中長期目標」を早期に明確にすること

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

  平成  年  月  日
           多摩市議会議長 藤 原 忠 彦
内閣総理大臣 殿
環境大臣   殿
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◯議長(藤原忠彦君) 提出者から提案理由の説明を求めます。25番三階みちお議員。
       (25番三階みちお君登壇)

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◯25番(三階みちお君) 議員提出議案第6号「クールアース・デー」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書について、説明いたします。
 環境・気候変動問題などを主要テーマに、来月、日本を議長国として、北海道洞爺湖サミットが開催されます。政府においても、ダボス会議で福田総理がクールアース推進構想を提唱するなど、京都議定書の温室効果ガスの削減目標達成のために、地球温暖化対策推進法の改正を進めるなど、所要の温暖化防止対策を講じているところであります。
 加えて、環境立国を目指す我が国が、サミット開催国として積極的に議論をリードするとともに、地球温暖化防止に向けた国民的取り組みをより一層推進する責務があるということでございます。
 こうした観点から、サミットの象徴として、開催初日の7月7日を「クールアース・デー」と定め、国民が、地球温暖化防止のために、CO2の削減など、具体的に行動できる機会の創出に取り組むとともに、その普及促進を図るよう、政府に対して強く要請するものであります。
 皆様のご理解、ご賛同のほどを、よろしくお願いいたします。

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◯議長(藤原忠彦君) これをもって提案理由の説明を終わります。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(藤原忠彦君) ご異議なしと認めます。
 よって、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了いたします。
 これより、議員提出議案第6号に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、議員提出議案第6号「クールアース・デー」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書を挙手により採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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◯議長(藤原忠彦君) 日程第19、議員提出議案第7号多摩地域への地方裁判所及び東京家庭裁判所の本庁設置と地方・家庭裁判所八王子支部機能の存置を求める意見書を議題といたします。
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議員提出議案第7号
 多摩地域への地方裁判所及び東京家庭裁判所の本庁設置と地方・家庭裁判所八王子支部機能の存置を求める意見書

 上記の議案を提出する。
  平成20年6月24日
      提出者  多摩市議会議員 折 戸 小夜子
      賛成者     同    藤 原 正 範
       同      同    小 林 義 治
       同      同    橋 本 由美子
       同      同    篠 塚   元
       同      同    武 内 好 惠
       同      同    白 田   満
 多摩市議会議長 藤 原 忠 彦 殿

 多摩地域への地方裁判所及び東京家庭裁判所の本庁設置と地方・家庭裁判所八王子支部機能の存置を求める意見書

 平成21年、東京地方裁判所八王子支部及び東京家庭裁判所八王子支部が、立川市緑町の新庁舎に移転される予定です。
 老朽化・狭隘化した現在の八王子支部庁舎に倍増する規模の新庁舎が整備され、裁判官等の人的充実が図られることは、多摩地域住民により一層充実した司法サービスが提供されるという点では望ましいことです。
 しかしながら、他の府県にも匹敵する30自治体、400万人口を擁する多摩地域にあって、現在ただ一つの支部である八王子支部の取扱い事件数は全国屈指であり、この地域には本来裁判所本庁及び複数の裁判所支部があって然るべきです。
 加えて、新たな段階に入った地方分権改革は、自治行政権、自治財産権、自治立法権を有する完全自治体を目指す取り組みであり、今後の増加が予測される行政事件が審理できる本庁増設は、正に時代の要請でもあります。
 また、多摩市民にとって、八王子から立川への支部移転は歓迎するところでありますが、引き続き八王子市内に支部が存続されることは、南多摩地域住民の切なる願いであります。折りしも、市民のための司法を目指す司法改革の名のもとに進められている裁判員制度導入を目前に控え、市民の司法への理解、参加が益々強く要請されている中にあっては、市民の司法アクセスの拡充を図ることは急務であります。
 従って、多摩市議会は国会及び政府に対し、市民に対する司法サービス充実のため下記のとおり求めます。
            記
1.多摩地域の人口や取扱い事件数にふさわしい規模の地方裁判所及び家庭裁判所本庁を早期に設置すること
2.八王子支部の存続のため当面の施設老朽化・狭隘化の改善を図り、裁判員制度導入に対応すること

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

  平成  年  月  日
           多摩市議会議長 藤 原 忠 彦
内閣総理大臣 殿
法務大臣   殿
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◯議長(藤原忠彦君) 提出者から提案理由の説明を求めます。16番折戸小夜子議員。
       (16番折戸小夜子君登壇)

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◯16番(折戸小夜子君) 折戸小夜子です。議員提出議案第7号多摩地域への地方裁判所及び東京家庭裁判所の本庁設置と地方・家庭裁判所八王子支部機能の存置を求める意見書の提案理由を申し上げます。
 去る6月19日の代表者会議において同意された案件でございます。何とぞ皆様方のご賛同のほど、お願い申し上げます。

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◯議長(藤原忠彦君) これをもって提案理由の説明を終わります。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)

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◯議長(藤原忠彦君) ご異議なしと認めます。
 よって、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終了いたします。
 これより、議員提出議案第7号に対する討論に入ります。
 討論はありませんか。──討論なしと認めます。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより、議員提出議案第7号多摩地域への地方裁判所及び東京家庭裁判所の本庁設置と地方・家庭裁判所八王子支部機能の存置を求める意見書を挙手により採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
          (挙手全員)

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◯議長(藤原忠彦君) 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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◯議長(藤原忠彦君) 以上をもって本日の日程は全部議了いたしました。
 会議を閉じます。
 これをもって平成20年第2回多摩市議会定例会を閉会いたします。
       午前11時35分閉議・閉会