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東京都 武蔵村山市

平成 9年  9月 決算特別委員会 09月24日−02号




平成 9年  9月 決算特別委員会 − 09月24日−02号









平成 9年  9月 決算特別委員会



             決算特別委員会記録

1.開催日時 平成9年9月24日(水曜日)

1.開催場所 委員会室

1.出席委員(14名)

  比留間一康君    原田拓夫君    金井治夫君

  藤田一則君     善家裕子君    榎本 茂君

  辻松範昌君     高山 泉君    籾山敏夫君

  竹原キヨミ君    徳光文武君    長井孝雄君

  鴻田臣代君     内田英夫君

1.欠席委員(なし)

1.事務局(4名)

  局長    田中章雄     次長    波多野晃夫

  議事係長  当間悦治     副主査   粕谷 豊

1.出席説明員(59名)

  市長    志々田浩太郎君  助役    荒井三男君

  収入役   野村紀六君    教育長   蛭田正朝君

  代表監査           企画財政

        伊豆元英雄君         竹内雅彦君

  委員             部長

  企画財政           総務部

        乙幡 清君          比留間吉夫君

  部参事            参事

                 税務・納税

  市民部長  細淵啓次君          比留間秀夫君

                 担当参事

  環境経済

        関根 勲君    福祉部長  比留間武久君

  部長

  福祉部

        荻野博久君    建設部長  櫻井 進君

  参事

  都市整備           都市整備

        中村 盡君          野村 諭君

  部長             部参事

  都市整備           学校教育

        石井常男君          進藤修次君

  部参事            部長

  社会教育           市民会館

        阿部友彌君          藤野年男君

  部長             担当参事

  選挙管理           秘書広報

  委員会   榎本富男君          藤野 勝君

  担当参事           課長

                 電算課長

  企画課長  波多野幹生君   兼行政管理 福島真人君

                 担当主幹

  職員課長  川島淹良君    管財課長  土田三男君

  防災安全

        高橋旦充君    市民課長  野崎富男君

  課長

  市民課

        園部秀夫君    税務課長  布田 傑君

  主幹

  国保年金

        真仁田泰久君   健康課長  比留間信男君

  課長補佐

                 産業経済

  環境課長  久保田 茂君         北川和美君

                 課長

  福祉企画           厚生課長

        峯岸清助君          伊東理年君

  担当主幹           補佐

  児童課長           都市計画

        諸江 大君          栗原和夫君

  補佐             課長

  市史編さん          監査委員

        山崎敞旦君          内野信行君

  室長             事務局長

                 広報広聴

  秘書係長  小川和男君          比留間多一君

                 係長

                 調整係長

  企画係長  阿部和功君          内野恵司郎君

                 総務部

  財政係長  野田俊雄君          中藤英明君

                 庶務係長

  文書係長  山崎泰大君    公害係長  武田恵三君

  国保係長  鈴木友一君    年金係長  横田博昭君

  予防係長  田中佳子君    健康係長  宮崎文永君

                 リサイクル

  清掃係長  荻野久志君          荒畑芳旦君

                 係長

  農政係長  清水重正君    厚生係長  田中 豊君

  児童係長  池亀武夫君    児童館長  内野昌明君

  福祉係長  野島 忠君

1.審査事件

  平成8年度武蔵村山市各会計歳入歳出決算審査意見書(説明・質疑)

  議案第36号 平成8年度武蔵村山市一般会計歳入歳出決算認定について

            午前9時34分開議



○委員長(比留間一康君) ただいまの出席委員は全員であります。

 これより本日の決算特別委員会を開きます。

 本特別委員会に付託されました案件は、議案第36号「平成8年度武蔵村山市一般会計歳入歳出決算認定について」、議案第37号「平成8年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第38号「平成8年度武蔵村山市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第39号「平成8年度武蔵村山市受託水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第40号「平成8年度武蔵村山市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」の5議案であります。

 お諮りいたします。審査の順序、方法につきましては、あらかじめお手元に配付いたしました決算特別委員会審査要領に基づき行いたいと思います。これに御異議ございませんか。

       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、審査の順序、方法につきましては、決算特別委員会審査要領に基づき行います。

 ここで特にお願いしておきます。質疑は、項目が多い場合、5項目程度に分け、質疑箇所のぺージなどを明らかにして行っていただきたいと思います。また、各款にわたる質疑及び審査の途中で保留になった答弁、質疑は、総括質疑の中で行っていただきたいと思います。なお、時間を要しないものにつきましては一時保留にし、答弁の用意ができ次第、区切りのよいところで答弁をしていただくことにしたいと思います。

 また、各委員の皆様にお願いいたしますが、審査に必要な資料の要求につきましては、あらかじめ行っておりますので、審査時における要求は、特別の場合を除き特段の御協力をお願いしておきます。

 それでは、これより平成8年度武蔵村山市各会計歳入歳出決算審査意見書の説明を求めます。

 伊豆元代表監査委員。



◎代表監査委員(伊豆元英雄君) 代表監査委員の伊豆元でございます。

 それでは、決算特別委員会に付託されました平成8年度武蔵村山市各会計の決算審議に先立ちまして、監査委員として、平成8年度武蔵村山市各会計並びに基金の運用状況につきまして審査を実施し、別添のとおり武蔵村山市歳入歳出決算審査意見書を市長に提出しておりますので、その概要の一端を申し上げ、委員各位の参考としていただければ幸いに存じます。

 まず、審査に当たりましては、提出されました決算書等が法令等に準じて作成され、その計数に誤りがないかどうか、また、執行されたところの各種事務事業についでは、所期の成果を上げ得たかどうかということを審査の主眼点といたしまして、関係職員から事情を聴取するとともに、抽出による関係書類の検証及び工事施工箇所等の確認を実施いたしました。

 その結果、各会計の決算書等は法令に準じて作成されており、計数につきましても関係書類に符合して、正確であることを確認いたしております。また、予算の執行は予算の趣旨に基づき法令等に従って処理されており、全般的に見ましておおむね適正な決算であると認められました。

 まず、一般会計につきまして説明を申し上げます。

 意見書の6ぺージ、7ぺージでございますが、ここでは決算の概要として決算収支額、実質収支額、単年度収支額、実質単年度収支額及び経常収支比率について述べております。なお、過去3カ年の収支につきましては、6ぺージの3表に示してあるとおりでございます。全体的に見まして、決算収支額では平成8年度と平成7年度を比較しますと、歳入において4億1421万7000円、2.0%の増加、歳出におきましては2億1750万7000円、1.1%の増加となっております。

 経常収支比率につきましては、参考に東京都27市の一覧表を22ぺージ、23ぺージの別表1に掲げておきましたので、御参照いただきたいと思います。

 本市の平成8年度の経常収支比率を見ますと88.9%で、7年度の86.8%に比べ2.1%高い結果となりました。これを27市で比較してみますと、その平均は93.4%となっており、本市の順位は第8位という結果となっております。御承知のとおり、この経常収支比率は財政の硬直度を示すものであり、当該地方公共団体の財政構造の良否を判断する指標として使われております。

 なお、今後におきましても経常一般財源の確保のための諸条件は厳しい状況にあり、また、経常経費は縮減することが容易ではありませんので、引き続き財政運営には十分な配慮が必要かと思われます。

 次に、歳入について申し上げます。8ぺージ以降でございます。

 予算に対する執行率は99.7%となっております。各款別の執行状況を見ましても、おおむね良好であって、予算に見積もられました所期の財源が確保できたものと認められました。調定額に対する収納率は94.8%となっております。9ぺージの5表は、各款別に収入済額を平成7年度と比較したものでございます。

 次に、財源の構造を自主財源と依存財源で比較してみますと、10ぺージの6表及び24ぺージ、25ぺージの別表2のとおりで、自主財源の構成割合は平成7年度に比較し0.6%増加しております。これは主に自主財源においては、前年度比で市税が2億6530万5000円、繰入金が3億2391万7000円の増収となり、財産収入で8780万8000円、繰越金で1億7718万6000円が減収となったものの、構成比では増となったものでございます。

 次に、主な款の執行状況ですが、詳細につきましては10ぺージから17ぺージに述べてございます。市税につきましては、前年度に比較して2億6530万5000円、2.6%の増収になっております。税目別に前年度と比較した場合、11ぺージの7表のとおりで、その主な増収となったものは、市民税で3.0%、固定資産税で2.0%、都市計画税で3.5%の増となっております。内容的には、市民税のうち、個人市民税の現年課税分で9819万3000円、2.7%の減収、法人市民税で、現年課税分で2億3204万8000円、34.5%の増収となっております。固定資産税については、現年課税分で8983万5000円、2.0%の増収となっております。また都市計画税についても、現年課税分で3169万4000円、3.5%の増収となっております。

 収納率は12ぺージの8表で示してありますが、全体の収納率は90.6%で、前年度に比較して0.4%下回っております。これに対する留意事項につきましては、意見書の中で触れておきましたが、今後も収納率の向上に努力されることを期待しております。

 次に、18ぺージ以降の歳出の状況について申し上げます。

 予算の執行率は96.8%で、前年度と比較すると0.8%低下しております。また、歳出決算額は前年度と比較すると1.1%の増加となっております。各款別の予算執行状況は18ぺージの13表のとおりで、各款別の予算執行はおおむね良好であると認められました。前年度と比較して増加の大きな款は、総務費、民生費及び教育費であります。

 次に、19ページ以降の性質別歳出の状況でありますが、決算額の過去3カ年の比較は26ぺージ、27ページの別表3として掲げてありますので、主なものについて申し上げます。

 まず、消費的経費の扶助費については歳出総額の23.2%を占め、前年度比7.6%の増加となっております。主なものは痴呆性高齢者デイホーム運営委託、老人保護措置費、保育所児童措置費等の増によるものであります。

 次に、物件費でありますが、歳出総額の13.7%を占め、前年度比で8.1%の増加となっております。これは主に、電子計算組織運営委託、総合体育館建設予定地内遣跡発掘調査委託等の事業増によるものであります。

 次に、投資的経費の普通建設事業費でありますが、歳出総額の9.9%を占めており、内容的には道路新設改良事業、街路事業、総合運動公園整備事業、庁舎施設整備事業等の事業執行によるものであります。

 以上、一般会計の決算状況について気づいた点を申し上げましたが、全般的に見まして、厳しい社会経済情勢の中にあって歳入歳出ともバランスのとれた決算であると思慮いたします。

 続きまして、特別会計について御説明を申し上げます。

 まず、28ぺージから33ページに掲げております国民健康保険事業特別会計でございますが、歳入につきましては、29ページの14表に示してありますとおりで、前年度比較で3.4%の増加となっております。国民健康保険税の収納率は30ページの15表に示すとおりであります。なお、これに対する留意事項につきましても、意見書の中で触れておきましたので、今後とも微収に当たりましては一層の御努力を望むものであります。

 歳出につきましては、31ぺージの16表に示すとおり前年度比較で3.4%の増となっております。これは主に保険給付費の増加によるものであります。保険給付費の内訳及び前年度比較については、32ぺージ17表のとおりで主に療養給付費が増加したものでございます。

 次に、34ぺージから36ページに下水道事業特別会計を掲載しております。歳入につきましては、34ページの19表に示すとおり前年度比較で5.7%の増収となっております。主に市債及び下水道使用料の増によるものでございます。また歳出につきましては、36ぺージの22表に示すとおり前年度に比較しまして6.3%の増加となっております。これは主に公共下水道管渠敷設工事等の工事量の増によるものであります。なお、下水道の整備進捗状況について見ますと、許可区域の94.6%が整備されたことになっております。

 次に37ぺージ、38ぺージの受託水道事業特別会計でございますが、歳出の前年度比較は、37ぺージの23表に示すとおり16.3%の増加となっております。これは主に配水管布設工事量の増及び学園配水所施設改修工事等が行われたための増であります。

 続きまして、39ぺージから41ぺージの老人保健特別会計でございますが、歳入については、39ぺージの25表のとおり前年度比較で10.4%の増であり、歳出においても、40ぺージの26表のとおり前年度比較で10.1%の増加となっております。これは41ぺージの27表の医療給付状況等比較表に示すとおり、医療給付件数の増加に伴うものでございます。

 次に、42ページから43ぺージの財産に関する調書についてでありますが、公有財産の土地及び建物の状況、出資による権利の状況等につきましては、42ぺージの28表及び43ぺージの29表、30表のとおりでございます。

 次に、44ページから49ぺージの基金についてでございますが、基金の現在高は44ページの31表のとおりでございます。各基金とも設置目的に即して運用されているものと認められました。

 以上、決算審査意見書の内容につきまして概略を説明してまいりましたが、本年度予定された各事務事業は適正に執行され、その目的が達成されたものと認められました。

 最後になりましたが、景気の動向は緩やかながら回復の動きを続けているものの、依然として厳しい状況が続いている中にあって、本市におきましても、歳入の確保また行政効率化等いろいろな問題があると思われますので、これらにつき十分な研究、検討をされ、健全な行財政運営のもとに住民福祉の向上が図られますよう、関係者のなお一層の御努力を期待するものであります。

 簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。



○委員長(比留間一康君) これで説明は終わりました。

 これより決算審査意見書に対する質疑に入ります。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 以上で、平成8年度武蔵村山市各会計歳入歳出決算審査意見書の説明、質疑を終了いたします。

 代表監査委員におかれましては大変御苦労さまでございました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 それでは、議案第36号「平成8年度武蔵村山市一般会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

 歳入第1款市税から第10款使用料及び手数料、8ページから21ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(志々田浩太郎君) おはようございます。週末から続いておりました長雨も晴れまして、きょう、決算審査に当たりまして、開会できますことを心から御礼を申し上げる次第でございます。本日から3日間の予定で審査をいただくわけでございますが、各款項ごとに誠意をもって精力的に対応してまいりたいと考えております。何とぞ委員の皆様方の御理解と御協力のほどよろしくお願い申し上げまして、大変簡単でございますが一言ごあいさつをさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(比留間一康君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) それでは、私の方から議案第36号、平成8年度武蔵村山市一般会計歳入歳出決算認定について御説明申し上げます。説明につきましては初めに決算の概要を申し上げ、続いて決算特別委員会の審査要領に基づき、審査区分ごとに御説明申し上げます。

 まず、平成8年度の当初予算は、前年度の繰越事業費51万5000円を含め210億6096万7000円でございましたが、その後8回の補正予算を調整いたしましたが、最終予算額は当初予算額に対し0.1%、2027万9000円減の210億4068万8000円となってございます。当初予算額より最終予算額が減となりましたのは、主に土木関係の減額によるもので、特に立川都市計画道路3・4・40号線関係を初め、都市計画街路事業費で1億918万9000円の減、また、総合運動公園整備事業費で8026万1000円の減、土地区画整理で6719万5000円の減額などによるものでございます。

 次に、決算の概要について申し上げます。

 まず、歳入決算額は209億8258万円で、前年度比でございますが4億1421万7000円、2.0%の増、歳出決算額につきましては203億6342万1000円、前年度比2億1750万7000円、1.1%の増となってございます。したがいまして、形式収支では6億1915万9000円、繰越事業費を除く実質収支では6億72万1000円、単年度収支で1億7878万7000円の黒字決算となってございますが、財政調整基金等から6億9588万9000円の取り崩しを行っておりますので、実質単年度収支は4億1991万5000円の赤字となってございます。また予算に対する執行率は、歳入につきましては99.7%、歳出に当たっては96.8%となっております。なお、平成9年度への繰越事業につきましては、立川都市計画道路3・5・41号線の用地取得事業に伴う物件補償費等1843万8000円となっております。

 次に、歳入の概要について申し上げます。まず市税でございますが、収入済額は106億498万円で、前年度比で2億6530万5000円、2.6%の増となっております。増となりました主な要因は、現年度課税分の法人市民税、法人税割におきまして、前年度比2億3364万9000円、45.2%と大きく伸びたことによるものでございますが、市全体の法人の業績好転によるものではなく、一部法人によるもので、今後の税収増が期待できる状況にはございません。また歳入構成比では50.5%となっております。

 区分ごとの歳入構成比につきましては、市税に次いで、国庫支出金が10.6%、都支出金が10.4%、地方交付税8.4%、市債4.9%、繰入金3.6%等の順となってございます。

 次に、歳出決算の概要について申し上げます。

 目的別歳出の増減の主なものを申し上げますと、議会費は前年度比4.3%の増でございます。主な要因は議員の期末手当の増によるものでございますが、議員の期末手当支給に係る期間率がなくなったことによるものでございます。総務費は前年度比3.7%の増となっております。増となった主なものは、電算導入に伴う庁舎の改修費及び電算の運営経費、また学習等供用施設の駐車場の用地取得事業等が主な増の要因となっております。民生費につきましては3.5%の増でございます。増の要因につきましては、老人保護措置経費、老人援護経費、保育所児童措置経費等の増によるものでございます。農業費につきましては9.8%の増ですが、増の要因は農業まつり補助金、農業振興計画策定経費等の増によるものでございます。商工費につきましては10.3%の増となっております。増の要因は、商工業ビジョン策定懇談会経費、商工業振興奨励補助金等の増によるものでございます。土木費につきましては8.2%の減となってございます。減となりましたのは、総合運動公園整備事業の減、下水道会計繰出金の減、道路整備事業費の減などによるものでございます。

 次に、性質別の歳出ですが、義務的経費につきましては、構成比で前年度比1.8%の増となっておりますが、扶助費で3億3246万8000円、1.4ポイントと大きな伸びとなってございます。また人件費につきましては、構成比で0.3ポイントの増となっております。投資的経費につきましては8.4%の減、構成比では9.9%となっております。減の理由につきましては、道路整備事業費、総合運動公園整備事業費等の減によるものでございます。

 次に、財政分析指数等でございますが、公債費比率7.4%、財政力指数0.837、経常収支比率88.9%、自主財源構成比59.2%などとなっております。

 以上、簡単でございますが、平成8年度の決算概要の説明とさせていただきます。

 続きまして、審査区分ごとの説明につきましては、参事からいたさせますので、よろしくお願いしたいと存じます。



○委員長(比留間一康君) 企画財政部参事。



◎企画財政部参事(乙幡清君) それでは、審査区分に基づきまして歳入第1款市税から第10款使用料及び手数料までの御説明をいたします。

 決算書8ページ、9ぺージをお開きいただきたいと思います。

 説明につきましては、予算現額に対する目の執行率などを申し上げ、説明とさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

 まず市税でございます。市税につきましては、事務報告書の17ぺージから21ぺージを参照いただければと存じます。

 まず、1款1項1目個人でございますけれども、執行率は99.1%でございます。

 2目法人につきましては、執行率97.3%でございます。

 次に、2項1目固定資産税でございますが、執行率は99.2%でございます。

 次に、2目でございますけれども、国有資産等所在市町村交付金です。国・都の固定資産に係る国有資産等所在市町村交付金でございますけれども、執行率は100%でございます。

 次に、3項1目軽自動車税でございますが、執行率は99.5%でございます。

 次に、決算書10ぺージ、11ぺージをお開き願います。

 4項1目市たばこ税でございますけれども、執行率は100%でございます。

 次に、5項1目特別土地保有税でございますが、執行率は110.4%でございます。

 次に、6項1目都市計画税でございますが、99.3%の執行率となっております。

 次に、2款1項1目消費譲与税でございます。消費税法に基づく消費税を財源として交付され、消費税収入額の5分の1に相当する額の11分の5が国勢調査人ロ、事業所統計調査の従業員数のそれぞれ案分によって交付されます。予算に対する執行率は99.2%でございます。

 次に、2項1目自動車重量譲与税でございます。国が微収いたしました自動車重量税収入額の4分の1に相当する額が、道路面積及び道路延長により案分交付されるものでございます。予算に対する執行率は105.0%でございます。

 次に、3項1目地方道路譲与税でございます。国が揮発油に対して課税する揮発油税等を財源に、その100分の57に相当する額が道路面積及び道路延長により案分交付されるものでございます。執行率は103.4%でございます。

 次に12、13ぺージをお開き願います。

 3款1項1目利子割交付金でございます。利子等の支払いの際5%の税率で特別微収を行いまして、その95%に相当する額の5分の3に相当する額が、その市の個人都民税の収入割合、これは3年平均になりますけれども、それによって交付されるものでございます。執行率につきましては106.5%でございます。

 次に、4款1項1目特別地方消費税交付金でございます。これにつきましては、旅館、ホテル等で1人1泊1万5000円を超える場合、また飲食等で1人1回7500円を超える場合に3%の税率で課税されますけれども、その5分の1に相当する額が当該市町村に交付されるものでございます。執行率につきましては127.8%でございます。

 次に、5款1項1目自動車取得税交付金でございます。自動車取得税の95%に相当する額の10分の7を道路延長及び道路面積により案分交付されるものでございます。執行率につきましては106.6%でございます。

 次に、6款1項1目国有提供施設等所在市町村助成交付金でございます。執行率につきましては100%でございます。内容につきましては事務報告書の22ぺージを参照いただければと思います。

 次に14、15ページをお開き願います。

 6款1項2目施設等所在市町村調整交付金でございます。執行率100%でございます。

 次に、7款1項1目地方交付税でございます。執行率は100%でございますが、普通交付税及び特別交付税等につきましては、備考欄のとおりでございます。なお、事務報告書の22ぺージを参照いただければと存じます。

 次に、8款1項1目交通安全対策特別交付金でございます。執行率につきましては97.5%でございます。

 次に、9款1項1目民生費負担金でございます。執行率は98.5%でございます。それぞれの内容等につきましては16、17ぺージの節及び備考欄を御参照いただきたいと存じます。

 次に16、17ぺージになります。

 10款1項1目総務使用料でございます。執行率につきましては113.6%でございます。行政財産における電柱等の使用料でございます。

 次に、2目衛生使用料でございますが、執行率は82.7%でございます。備考欄のとおり祭壇等の使用料でございます。

 次に、3目土木使用料でございますが、執行率は105.1%でございます。道路占用料、市営住宅の使用料等でございます。

 次に18、19ぺージをお開き願います。

 4目教育使用料でございます。執行率につきましては104.1%でございます。内容につきましては備考欄のとおりでございます。

 次に、2項1目総務手数料でございます。執行率につきましては107.6%でございます。

 次に、2目衛生手数料でございます。101.1%の執行率となっております。

 次に20ぺージ、21ぺージをお開き願います。

 3目土木手数料でございます。執行率につきましては245.8%となっております。内容的には屋外広告物の許可手数料でございます。

 以上で、歳入第1款市税から第10款使用料及び手数料までの説明とさせていただきます。



○委員長(比留間一康君) これで説明は終わりました。

 これより歳入第1款から第10款までの質疑に入ります。

 長井君。



◆委員(長井孝雄君) 法人市民税が、多分平成5年ぐらいをピークに少しずつ上がってきていると思うんですが、部長の説明でも、全体じゃなくて一部というようなお話がありましたけど、できればもうちょっとわかりやすく説明していただきたいんです。



○委員長(比留間一康君) 税務・納税担当参事。



◎税務・納税担当参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 ただいまの関係でございますけれども、私どもの方で、法人市民税の製造業別というんですか、その業種が8項目に分けてございます。その中で見ますと、ただいまの御質問につきましては、製造業関係が伸びがあるというふうな感じで数字はつかんでおります。



○委員長(比留間一康君) 長井君。



◆委員(長井孝雄君) 全体で結構ですから、もうちょっと詳しく。製造業だけが伸びていて、あとは平均でいっているのか、下がっているのか、上がっているのか。また、製造業でどんな部門が特に上がっているのか。



○委員長(比留間一康君) 税務・納税担当参事。



◎税務・納税担当参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 細かくということですけれども、ます、建設業から見ていきますと、これは前年度に対しまして27.5%の減になっております。製造業の中の主な伸びと申しますか、その中では一部コンピュータ関係の会社が大幅な伸びがあるということで、この製造業が伸びておるということでございます。あと、卸小売につきましては、これまたいろいろと細かく分けてございますが、全体的には減になっておると。あと、金融でも減でございます。不動産業につきましても減でございます。サービス業につきましては若干の伸びがございます。先ほど申しましたように、主なもので製造業ですが、伸び自体はコンピュータ関係の会社を除きますと、ほかのところはほぼ横ばい状態であるというふうに理解しております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

 内田君。



◆委員(内田英夫君) 細かな点なんですが、16ページの総務の衛生使用料の中の葬祭関係の使用料なんですが、昨年度から見るとかなり落ち込んでいるように見受けられます。特に9年度からは、新しいセレモアとの関係で契約が成立している、また9月1日から契約をしたということになると、これらの従来行われている祭壇貸し出しその他についての葬祭事業がますます減っていくのではないか、こういうふうに見受けられますね。やはり、一定程度いった時点で、これらの方向づけをするのかどうか、考え方を出していただきたいんです。3本立てにしたり4本立てにすればそれなりに収入が減るのは当たり前であって、葬祭事業その他について市が過去一定の実績を設けてきていますから、沙羅会館との契約からすればさらに利用者がふえるのではないか。こういうことになると、将来一定程度の期間を設けて考え方を出さないと、やはり一部のところにしわ寄せが行くのではないかという見方ができますので、考え方をお聞きしたいんです。



○委員長(比留間一康君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) 沙羅会館との使用料の減額につきましては、今まで利用していた、要するに斎場の利用を民間で行っていた市民の方々が、現状の利用料金でやっていたということから、できるだけ民間の斎場、沙羅会館を使用した場合に、一般の利用料金よりも減額できないかということで交渉したわけでございまして、現状として利用されている方々の負担を少しなりとも軽減する、そういう意味でございまして、祭壇の貸し出し事業につきましては、現行では従来どおり実施していく考えでございます。しかし、葬祭事業自体を見直す必要があるのかなということは私どもも考えておりまして、一本化する方向で現在検討はしておりますが、今後とも、祭壇貸し出し事業につきましては継続してまいりますので、自宅で葬儀をなされる方、あるいは会館等を利用して葬儀をなさる方につきましては今までどおりということでございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳入第1款から第10款までの質疑を終了いたします。

 次に、歳入第11款国庫支出金及び第12款都支出金、20ページから41ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 企画財政部参事。



◎企画財政部参事(乙幡清君) それでは、第11款国庫支出金、第12款都支出金の御説明を申し上げます。

 決算書につきましては20ページ、21ページをお開きいただきたいと存じます。

 11款1項1目民生費国庫負担金でございますが、執行率は99.7%でございます。内容につきましては節の区分及び備考欄を参照いただきたいと存じます。

 次に22、23ページをお開きいただきます。

 2目衛生費国庫負担金でございますが、執行率は110.1%でございます。

 次に、2項1目民生費国庫補助金でございます。執行率は94.3%でございます。内容等につきましては節の区分及び備考欄を参照いただきたいと存じます。

 次に24、25ぺージをお開きいただきます。

 2目衛生費国庫補助金でございますが、執行率につきましては175.9%でございます。

 次に、3目土木費国庫補助金でございます。執行率は100.0%でございます。内容的には備考欄を参照いただきます。

 次に、4目消防費国庫補助金でございます。執行率は100%でございます。

 次に、5目教育費国庫補助金でございます。執行率は91.8%でございます。

 次に26、27ページをお開き願います。

 6目特定防衛施設周辺整備調整交付金でございますが、執行率は100%でございます。なお、この調整交付金につきます充当事業につきましては、中藤地区学習等供用施設の駐車場用地取得事業に充当しております。

 次に、3項1目総務費委託金でございます。執行率は100%でございます。

 次に、2目民生費委託金でございますが、執行率は103.8%でございます。

 3目労働費委託金でございますが、執行率は76.8%でございます。

 次に28、29ページをお開き願います。

 12款都支出金1項1目民生費都負担金でございます。執行率につきましては97.8%でございます。内容的には節の区分及び備考欄を参照願います。

 次に30ページ、31ぺージをお開き願います。

 2目衛生費都負担金でございます。執行率は106.2%でございます。

 次に、2項1目総務費都補助金でございます。執行率は99.6%でございます。内容的には節の区分を御参照願います。

 次に、2目民生費都補助金でございます。執行率につきましては99.4%となっております。次に飛びまして、34、35ぺージをお開き願います。

 3目衛生費都補助金でございます。執行率は92.8%でございます。

 次に、4目農業費都補助金でございます。執行率は95.8%でございます。

 次に、5目商工費都補助金でございます。執行率は100%でございます。

 次に、6目土木費都補助金でございます。執行率は100.1%となっております。内容につきましては備考欄を参照願います。

 次に36、37ぺージでございます。

 7目教育費都補助金でございます。執行率につきましては95.8%でございます。

 次に、3項1目総務費委託金でございます。執行率は107.2%でございます。内容につきましては節の区分等を参照願います。

 次に38、39ぺージをお開き願います。

 2目民生費委託金でございます。執行率は125.3%でございます。

 次に、3目衛生費委託金でございますが、執行率は104.8%でございます。

 次に、4目土木費委託金でございますが、執行率は116.9%でございます。

 次に、5目教育費委託金でございますが、執行率は105.7%でございます。

 以上で、第11款国庫支出金、第12款都支出金までの説明といたします。



○委員長(比留間一康君) これで説明は終わりました。

 暫時休憩いたします。

            午前10時27分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午前10時46分開議



○委員長(比留間一康君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第36号の議事を継続いたします。

 これより歳入第11款及び第12款の質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳入第11款及び第12款の質疑を終了いたします。

 次に、歳入第13款財産収入から第18款市債、40ぺージから53ページまでの市当局の説明を求めます。

 企画財政部参事。



◎企画財政部参事(乙幡清君) それでは、第13款財産収入から第18款市債までの説明を申し上げます。

 決算書につきましては40ぺージ、41ぺージをお開き願います。

 13款1項1目財産貸付収入でございますが、執行率は92.4%でございます。

 次に、2目利子及び配当金でございますが、執行率は99.1%でございます。内容につきましては備考欄を参照願います。

 次に42、43ページをお開き願います。

 2項1目不動産売払収入でございます。執行率は100%でございます。

 次に、2目物品売払収入でございます。執行率は85.0%でございます。内容につきましては備考欄を参照願います。

 次に、14款1項1目一般寄附金でございます。執行率は100%でございます。

 次に、2目民生費寄附金でございますが、執行率は100%でございます。

 次に44、45ページをお開き願います。

 3目教育費寄附金でございますけれども、執行率は100%でございます。

 次に、15款1項1目老人保健特別会計繰入金でございますが、執行率は100%でございます。

 次に、2項1目財政調整基金繰入金でございます。執行率は100%でございます。

 次に、2目公共施設建設基金繰入金でございますが、執行率は65.7%でございます。総合運動公園整備事業の用地取得に充当してございます。

 次に、3目みどりの基金繰入金でございますけれども、執行率は93.3%でございます。この基金の充当といたしましては、保存樹林の奨励金、それから保存樹木奨励金、生け垣奨励金で1442万5831円、それから中藤公園測量委託で3656万5000円、合計で5099万831円の充当でございます。

 次に46、47ぺージをお開き願います。

 16款1項1目繰越金でございます。執行率は100%でございます。

 次に、17款1項1目延滞金でございますけれども、執行率は92.9%でございます。

 次に、2目加算金でございますけれども、歳入はございません。

 次に、2項1目市預金利子でございますが、執行率は98.8%でございます。備考欄のとおり、歳計現金等の預金利子でございます。

 次に、3項1目貸付金元金収入でございます。執行率は97.6%でございます。内容につきましては備考欄を参照願います。

 次に48、49ページをお開き願います。

 4項1目受託事業収入でございます。執行率は97.3%でございます。

 次に、5項1目収益事業収入でございます。執行率は100%でございます。東京都市収益事業組合の構成市としての配分金を受けたものでございます。

 次に、6項1目滞納処分費でございます。これにつきましては収入はございません。

 次に、2目雑入でございます。執行率は142.4%でございます。主な内容につきましては備考欄を参照願います。

 次に50、51ぺージをお開き願います。

 3目弁償金でございます。執行率は100.3%でございます。内容につきましては備考欄を参照願います。

 次に、18款市債でございます。1項1目土木債につきましては100%でございます。内容につきましては次の52ページ、53ぺージの備考欄を参照願います。

 次に、2目消防債でございますが、執行率は100%でございます。

 次に、3目教育債でございますけれども、執行率は100%でございます。

 次に、4目住民税等減税補てん債でございますけれども、執行率は100%でございます。

 以上で、第13款財産収入から第18款市債までの説明といたします。



○委員長(比留間一康君) これで説明は終わりました。

 これより歳入第13款から第18款までの質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳入第13款から第18款までの質疑を終了いたします。

 次に、歳出第1款議会費及び第2款総務費第1項総務管理費、54ぺージから81ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 企画財政部参事。



◎企画財政部参事(乙幡清君) それでは、歳出第1款議会費から第2款総務費第1項総務管理費までの説明を申し上げます。歳出の説明の要領といたしましては、各目ごとの予算現額に対する執行率及び別冊の事務報告書の主要な施策の成果に関連するぺージを申し上げ、説明とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、1款1項1目議会費でございます。執行率は98.6%でございます。事務報告書につきましては49ぺージを参照願います。職員の人件費、議会運営経費ほか7つの細目にわたっての支出でございます。

 次に56、57ぺージをお開き願います。

 2款1項1目一般管理費でございます。執行率は97.8%でございます。事務報告書につきましては50ページから52ぺージを参照願います。職員の人件費、特別職報酬等審議会経費、人事管理経費、職員の福利厚生経費を初めとし13の細目にわたっての支出でございます。なお、この科目におきまして、予備費充当を2件行っております。平成8年12月3日自治功労者の死亡による弔慰金及び平成9年3月25日の自治功労者等の死亡に基づきまして、これらに弔慰金を支出する必要があったために、2件で60万円の予備費充当を行っております。

 次に60、61ぺージをお開き願います。

 2目文書管理費でございます。執行率につきましては97.5%でございます。文書事務経費を初め3つの細目にわたる支出でございます。なお、この科目におきまして、備品購入費から13委託料へ2万9000円の流用を行っておりますが、これにつきましては、課の移動等に伴いまして文書処理委託費に不足が生じたために流用を行ったものでございます。

 次に、3目広聴広報費でございます。執行率は88%でございます。事務報告書につきましては52ページから54ぺージを参照願います。広聴活動経費ほか4つの細目にわたる支出でございます。

 次に62、63ぺージをお開き願います。

 4目無線放送施設費でございます。執行率につきましては94.9%でございます。

 次に64、65ぺージをお開き願います。

 5目財政管理費でございます。執行率につきましては75.9%でございます。財政事務経費、契約事務経費、検査事務経費の支出でございます。

 次に、6目会計管理費でございます。執行率は87.3%でございます。

 次に66、67ぺージをお開き願います。

 7目財産管理費でございます。執行率は94.2%でございます。事務報告書につきましては54ぺージから57ページを参照願います。財産管理経費、庁舎維持管理経費等7つの細目にわたる支出でございます。なお、この科目におきまして、電話使用料に不足が生じたために運搬委託料から30万5000円の流用を行っております。

 次に68、69ページをお開き願います。

 8目財政調整基金費でございます。執行率は99.7%でございます。

 次に70、71ページをお開き願います。

 9目土地開発基金費でございます。執行率は100%となっております。

 10目公共施設建設基金費でございます。執行率は100%でございます。

 11目庁舎等用地取得基金費でございます。執行率は100%でございます。

 次に、12目企画費でございます。執行率は95.0%でございます。事務報告書につきましては58ページから61ぺージを参照願います。企画調整経費、個人情報保護経費など8つの細目にわたる支出でございます。なお、この科目におきまして、修繕料に使用料から2万2000円の流用を行っておりますが、ワープロの故障による修繕費に不足が生じたための流用でございます。

 次に72、73ぺージをお開き願います。

 13出張所費でございますが、執行率は83.5%でございます。

 次に、74、75ページをお開き願います。

 14目交通安全対策費でございます。執行率は93.0%でございます。事務報告書につきましては61ページ、62ぺージを参照願います。交通安全対策審議会経費、交通安全対策経費など5つの細目にわたる支出でございます。

 次に76、77ぺージをお開き願います。

 15目防犯対策費でございます。執行率は84.5%でございます。事務報告書につきましては63ぺージを参照願います。防犯対策経費、防犯灯保守管理経費、防犯灯設置事業費の支出でございます。

 16目市史編さん費でございます。執行率は89.5%でございます。事務報告書につきましては63ぺージ、64ぺージを参照願います。

 次に78、79ぺージをお開き願います。

 17目諸費でございます。執行率は88.3%でございます。市税過年度還付金等5つの細目にわたる支出でございます。

 以上で、歳出第1款議会費から第2款総務費第1項総務管理費までの説明といたします。



○委員長(比留間一康君) これで説明は終わりました。

 これより歳出第1款及び第2款第1項の質疑に入ります。

 原田君。



◆委員(原田拓夫君) 56ページの総務費総務管理費一般管理費の中で、59ページになりますけど、自治会集会所建設補助金が事務報告書によると10件ということで343万9700円となっていますけど、内容についてどういうことに補助が使われたか、ちょっとお伺いします。



○委員長(比留間一康君) 総務部参事。



◎総務部参事(比留間吉夫君) 自治会集会所の建設費の関係でございますけれども、これにつきましては、従来対象となっておりましたのが新しく開発された地域が主だったんですけれども、近年本庁関係の自治会の方が建物が大変老朽化いたしまして、修繕せざるを得ないという事態が大分出てまいっております。そこで、平成8年度の実績を申し上げますと、まず新築につきましては1件、これは日の出自治会でございます。それから、増改築につきましては1件、これは都営村山団地第6ブロック。それから、改築につきましては3件ございまして、萩ノ尾、伊奈平、原山一、各自治会でございます。それから、倉庫または物置でございますけれども1件、これは横田自治会でございます。それから、土地の借り受けにつきましては4件ございまして、伊奈平、原山一、しののめ、日の出自治会でございます。以上が内容となっておりまして、総額で補助額が343万9700円というふうになっております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

 徳光君。



◆委員(徳光文武君) 大南自治会集会所、今度全く新しく建設されるんですね。それで、今利用している七小の前の集会施設、ああいうのが新しくできた場合、あとどういうふうに土地を利用されるのか、ちょっとお聞きしておきます。



○委員長(比留間一康君) 総務部参事。



◎総務部参事(比留間吉夫君) 大南自治会からは、とりあえず平成8年度に土地を購入しているわけですね、したがって建物につきましては来年度か再来年あたりに建築したいというお話を聞いております。それからもう一つは、開発される旧東洋ハウジングのグラウンドの中にも集会所ができますので、これらを含めまして検討して結論を出したいと。といいますのは、大南地区集会所につきましては、湖南処理場の用地でございますので、来年の6月だったと思うんですが、その借り受け期間が切れるということがございますので、それをあわせて検討したい、こんなふうに考えております。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

 金井君。



◆委員(金井治夫君) 事務報告書の64ぺージ、市史編さん費なんですが、発行部数1800部とありますが、無料配布されたものと有料配布。情報コーナー、市政情報コーナーができましたね、そこでの発行部数とか、その辺わかりましたら。



○委員長(比留間一康君) 市史編さん室長。



◎市史編さん室長(山崎敞旦君) ただいまの発行部数の1800部の件につきまして、これは市史だよりの発行でございまして、すべて無料で配布しております。市内の公共施設と、あと関係機関、あるいは一般市民の希望者に配布しております。



○委員長(比留間一康君) 藤田君。



◆委員(藤田一則君) 決算書の61ページ、文書管理費の印刷製本費が昨年と比較しまして635万円ほどふえているんですが、この内容をお聞きしたい。

 それから事務報告書の54ぺージ、ガイドマップ作成経費は、委託してやっているのではないかなと思うんですが、どこの項目に入るのかを教えていただきたい。

 今の金井委員と関連しますけど、事務報告の64ページ、市史調査報告書を発行、これが第3集、4集、それから民具資料集1という形で3回にわたって発行しているわけですが、なぜ毎回部数が違うのか。発行先はほぼ同じじゃないかなというふうに考えるんですが、そういう面では発行部数が統一されてもいいのではないかなという気がしますが、その違いを教えてください。

 この3点です。



○委員長(比留間一康君) 総務部参事。



◎総務部参事(比留間吉夫君) 印刷製本の増額の部分ですが、実は用紙の関係をA4判に移行したのが8年4月でございました。したがって、実は規則改正に伴って印刷をせざるを得なかったということで増額になっております。



○委員長(比留間一康君) 秘書広報課長。



◎秘書広報課長(藤野勝君) ガイドマップの予算支出科目でございますが、決算書の63ぺージにございます13委託料、備考欄に市勢要覧作成委託と入っておりますが、その中の1つでございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 市史編さん室長。



◎市史編さん室長(山崎敞旦君) 各調査報告書の発行部数の違いでございますが、本市の場合は市史編さん事業につきましては初めての事業でございまして、どのぐらいの発行部数を計画したらよいのかという点で、各市で行っております状況を確認いたしまして、その内容の違いによって多く出る内容と、専門書的なものでなかなか部数が出ないというようなことがございまして、その内容に基づきましてこの部数を変えているというような状況でございます。



○委員長(比留間一康君) 藤田君。



◆委員(藤田一則君) 内容によってと言われてもぴんとこないんですが、もう少しわかりやすく説明してもらえませんか。3集と4集と大きくどう違っているのかも、私まだ中身を確認していないので申しわけないんですが。



○委員長(比留間一康君) 市史編さん室長。



◎市史編さん室長(山崎敞旦君) 大変失礼しました。第3集につきましては、当市の江戸時代における文書類の目録を作成したものでございます。内容がその目録だけですので、一般の方にはなかなかなじまない、特にそういったものを研究している人たちが主に購入したり、それから研究していくというような内容の本でございます。それから第4集につきましては、これは武蔵村山の民俗ということで、この武蔵村山市における人々の昔からの生活状況がどのようなものであったかというような内容を書いたもので、これは一般的に多くの方に読んでいただけるような内容であるというようなものから部数を多くしてあります。それから民具資料集1につきましては、特に明治、大正、昭和初期におけるいろんな一つの家、あるいは家庭でどのような民具を利用してきて、どのように使われてきたか、そういった調査の報告書でございまして、これもある程度市民にはなじみやすいというような内容で、このような部数を設定させていただいたところでございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 藤田君。



◆委員(藤田一則君) 今の説明を聞いた範囲では、第4集ど民具資料集1については、一般も見てよく理解できる内容だという形だと思うんですが、しからば、第4集から民具資料集1において1000部から700部に減ったというのは、第4集を出してその後1000部は必要ないだろう、700部で大丈夫だろうという形の検討をされた後に、この700部になったのか、それが1点。

 それから、第3集、4集、それから民具資料集1について、それは無料で配布されたのか、それとも有料なのか。有料だったら幾らなのか、その辺を教えてください。



○委員長(比留間一康君) 市史編さん室長。



◎市史編さん室長(山崎敞旦君) まず、第4集と民具資料集1の部数1000部と700部でございますが、この第3集、4集、民具資料集1、この3巻につきましては同時に印刷発注しておりますので、4集の販売状況等加味できるような期間がないために、特にその辺の検討と申しましょうか、はしてございません。

 それから、この3巻につきましては、有償で頒布をしているところでございます。その値段につきましては、第3集が800円、第4集が500円、民具資料集1が750円、このような価格でございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑。

 高山君。



◆委員(高山泉君) 総務の中で、市長への手紙というのがあると思うんですけれども、有権者からちょっとあれなんですけれども、市長への手紙が投書されまして、採用されるかされないかというのはいろいろあると思うんですけど、流れみたいなのはどんなふうな流れになっているか、ちょっとお尋ねしたいのが1点。

 市史編さんの件で関連してのお尋ねですけれども、これ、いつごろまで、第何集ぐらいまで続ける予定でしょうか。

 その2点をお尋ねします。



○委員長(比留間一康君) 秘書広報課長。



◎秘書広報課長(藤野勝君) 市長への手紙の流れでございますが、市長への手紙につきましては、市民の方が市内の公共施設に置いてあります市長への手紙に基づいて市に投函していただくわけでございます。内容につきまして、8年度は60件ほどの方の依頼内容がございましたが、その内容に基づいて該当する課がございましたら、市長までの決裁を主管課に基づいて、該当する課に基づいて、回答文書を秘書広報課の方に寄せていただきまして、それを匿名でない限り相手に御回答させていただくというようなことをさせていただいております。匿名の場合ですと何といっても回答はできませんので、現在の場合にはうちの方で処理をしているということでございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 市史編さん室長。



◎市史編さん室長(山崎敞旦君) 市史調査報告書の発行集の数ということでございますが、平成8年、9年にかけて4集、それから民具資料集1、このようになっております。今現在5巻発行されているところでございますが、おおむね10巻程度を予定しております。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑。

 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 1点だけなんですけれども、決算書の73ぺージの市内循環バスです。最近は障害者や高齢者の利用が非常にふえているんです。それで、市民の非常に大事な足として定着していると思うんですけれども、一方では、このバスに対して苦情というか、私のとこにはよく来るんですよね。荒っぽい運転ということだとか、特にその内容が多いです。それで、立川バスとはどんな協議がされているのかという点ね、本当に市民に歓迎されるバスとして今後も続けていただきたいですので、協議はどんなふうになっているのかというのをちょっとお尋ねしておきたいんです。



○委員長(比留間一康君) 企画課長。



◎企画課長(波多野幹生君) ただいまの循環バスの件でございますが、苦情その他のことにつきましても、私どもの方にも直接手紙等で参っている経過はございます。しかしながら、私どもの方としても、そのことにつきましては、苦情等があった場合、また契約等の段階におきましては、立川バスの方につきましてもその旨も報告をしてございますし、また、改めて立川バスの方に行きまして、いろいろな苦情等のケースにつきましても、要望、また結果の報告をさせていただいているところでございまして、これらのことにつきましても、今後もまたスタートをするときには、私どもの方としても意向を十分に認識しながら伝えていきたい、このように考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 平成8年度はどういう内容が苦情としてありましたか。そして、それについて具体的に改善はどんなふうにされてきましたでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 企画課長。



◎企画課長(波多野幹生君) 8年度に当たりましてのケースでございますが、これは8年度の後半という形になりますけれども、今委員御指摘がございましたような運転につきましては、非常に急発進とか、そういうような形であったというようなことは承知してございまして、その旨につきましても、立川バスの方には結果につきまして、まだ内容につきましても、私ども、助役ともども報告に行った経過がございます。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 御承知だと思いますが、こういう公共機関の公益的というのかな、そういうところの運転というのは、物すごく厳しく問われるんですよね。ましてや、急発進、急停止、そういうことでけが人が出るような事態があれば、その方は物すごく罰則があるはずなんですよ、運転者に対してね。1人の人を罰則してもどうにもならないのかもわからないです。立川バス、そういう苦情が非常に多いです。一般のバスについても、市内循環以外のバスも多いですので、運転者の教育というのをやはり全体的に問われるのかなという気はしているんですが、少なくとも市がお願いしている循環バスにおいては、そういう事故があってはいけないわけですね。だから、どうなっているんだろうと思って、これを何とか防止する方法がないものかと、安全運転に徹していただきたいということを強くお願いしたいわけですね。運転者の方は、まさかパートだとか、臨時の方がやっているわけじゃないですよね。正規の社員がやっていらっしゃるんですよね。この市内循環バスについて、どんなふうになっているんでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 企画課長。



◎企画課長(波多野幹生君) ただいまの運転手の件でございますけれども、立川バスといたしましては、市内循環バスにつきましては、経験豊かな方を運転手として雇用するというようなことでございまして、このことにつきましては、今後経験豊かというようなこともございますので、まず雇用関係につきましては正規というような形になろうかとは存じますが、また特に嘱託というような形の制度もあるというようなことを聞いてございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) いずれにしましても、安全に運転していただきたいというのが希望なんですね。ですから、市としても、その辺は強くお願いしていただきたいんですね。ましてや、嘱託というと定年を過ぎた方ということになりますか、嘱託雇用というのはね。そういう方も大いにいいとは思いますよ、いけないとは一概に言えませんが、少なくとも安全という点でどんなふうに市が関与していけるのか、私もよくわかりませんけれども、強く要望していただきたいんですよね。それは要望にしておきます。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございますか。

 鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) 今の竹原委員の市内循環バスに関連しているんですけれども、前も一般質問で出たと思うんですけれども、タラップの段差ということで、今高齢者の方々と障害者の方の利用が多いので、段差が高いということで何回か市の方に要請があったと思うんですけど、この件に関しては具体性は何か出たんでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) タラップつきのバスにつきましては以前にも議会の中で御質問がございまして、その際にもバス会社の方にそういう装置を取りつけるのはどうかというようなお話をした経緯はございます。ただ、その中で、外にタラップを出す形になりますので、安全上の問題で問題が若干あるのではないかということでちょっと検討をということと、それよりも、低床バスですね、床の低いバスにつきまして、今後バスの更新時においてそういうものも検討してまいるということで考えておりますので、その辺でよろしく御理解願いたいと思います。



○委員長(比留間一康君) 鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) そうしますと、バス会社の方で、低床のバスを検討していただけるということで、つけるのではなくて、新しいバスに変更の検討をということでいいんですか。



○委員長(比留間一康君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 現在循環バスについては3台運行しているわけでございますが、この購入に際しましては市の方で一応補助の形をとってございます。要するに、市の方と協議という形の購入になろうかということで進んでまいるということですので、その更新時にどういうバスを今後更新として入れていくのかという、協議の際にそういう話もしてみたいと考えております。



○委員長(比留間一康君) 鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) 更新時は何年ごろになるんでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 大変申しわけございませんが、資料がちょっと手元にないものですから、後でお答えいたしたいと思います。



○委員長(比留間一康君) よろしいですか。鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) わかりました。今後利用する方たちに合ったね、利用価値が高いということでこれだけ予算をとっておりますので、利用する方に関しましては非常に価値が高いと思いますので、その点ちょっとしつこいようなんですけど、声が高かったので再度お伺いいたしました。では、そういうことで結構です。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) その低床バスの問題なんですが、車内に入ってから段差ができてしまうというような形のでは困るんですよね。都庁のところ、新宿駅から走っておりますのは、中に入ってからかなりでこぼこと段差があるんですよ。だから、低床バスは非常に期待するところですが、全体的には床そのものがぼおうんと下がった形じゃなく、途中から高くなるような形のつくりのもあるようですから、それは相当検討してやっていただかないと余り効果がないというか、かえって車内で危ないというのもありますので、その辺は十分検討していただきたいんですよね。タラップが確かに歩道との関係で難しさはあるのかもわかりませんが、どうなんでしょうか、いろんなバス検討してほしいと思います。そうしないとせっかくつくってもかえって危ないということにつながりますので、それは要望として出しておきます。いずれ更新時ということですからね、ぜひお願いしておきます。



○委員長(比留間一康君) 藤田君。



◆委員(藤田一則君) 決算書の73ぺージ備品購入費とありますが、昨年と比較して一気にふえていますが、これは電算関係の備品を購入したのかなというふうに勝手に思っているんですが、主なものでいいですからその内容を教えていただきたい。

 それからもう1点、少ししつこくなりますが、もとへ戻りまして、事務報告書の64ぺージの、先ほど教えていただいた市史調査報告書発行の値段はわかりました。それで参考までに、3集、4集、民具資料集1で有料販売をしまして何部売れたのか、それを教えていただきたいんです。有料として売れたのは何部あるのかを教えてください。

 その2点です。



○委員長(比留間一康君) 電算課長。



◎電算課長(福島真人君) この企画費の備品購入費、決算額496万1110円、この中で電算課の備品購入、昨年度から電算関係が発足いたしまして、この関係で多くの備品を購入しておりまして、この中で約480万円ほど電算課で備品購入しておりますので、ほとんどがその関係の備品ということでございます。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 市史編さん室長。



◎市史編さん室長(山崎敞旦君) それでは報告書の販売数でございますが、まず、第3集、4集、民具資料集1につきましては、本年5月1日より販売を開始しております。ですので、7月末現在ということでお願いしたいと思います。まず第3集でございますが64部、第4集ですが87部、それから資料集1でございますが93部。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 藤田君。



◆委員(藤田一則君) 参考までに、無料で配布した部数もお聞かせください。



○委員長(比留間一康君) 市史編さん室長。



◎市史編さん室長(山崎敞旦君) 無料で配布した部数につきましては、関係市町村等でございまして、特にこういった市史関係につきましての文献交換というんでしょうか、それを行っている市区町村関係団体でございまして、7月末現在で3集、4集、それから民具資料集1を合わせまして330部というところでございます。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

 先ほど保留になっておりました鴻田君の質疑に答弁できますか。

 しばらくお待ちください。

 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) お時間いただいてありがとうございました。先ほどのバスの更新の関係でございますが、過去の経過を見ますと、当初55年の7月に導入したものを昭和60年にボディー改修を行いまして、平成2年に買いかえ、更新をしているようでございますので、現状の段階でその後平成7年にボディーの改修を行っているという状況でございますので、次の更新がバスの状況によりましての更新になろうかと思いますが、まだ数年はあろうかということになろうかと存じます。



○委員長(比留間一康君) よろしいですか。

 ほかに質疑ございますか。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳出第1款及び第2款第1項の質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。

            午前11時39分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午後1時02分開議



○委員長(比留間一康君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第36号の議事を継続いたします。

 次に、歳出第2款総務費第2項徴税費から第6項監査委員費まで、80ぺージから95ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 企画財政部参事。



◎企画財政部参事(乙幡清君) それでは、第2款総務費第2項微税費から第6項監査委員費までの説明を申し上げます。

 決算書は80ページ、81ぺージをお開き願います。

 2款2項1目税務総務費でございます。執行率は99.0%でございます。職員の人件費、固定資産評価審査委員会経費ほか8つの細目にわたる支出でございます。なおこの科目におきまして、戸籍住民基本台帳費の共済費の不足により1000円共済費へ流用を行っております。

 次に82、83ページをお開き願います。

 2目賦課徴収費でございます。執行率は90.0%でございます。市民税賦課事務経費、固定資産賦課事務経費を初め7つの細目にわたる支出でございます。

 次に84、85ぺージをお開き願います。

 3項1目戸籍住民基本台帳費でございます。執行率は96.8%でございます。戸籍住民基本台帳費の共済費に不足がありまして、税務総務費から1000円の流用を行っております。

 次に86、87ページをお開き願います。

 2目町丁名整理費でございます。執行率は97.8%でございます。

 次に、4項1目選挙管理委員会費でございます。執行率は98.5%でございます。職員の人件費、選挙管理委員会経費、選挙管理委員会事務局経費の執行でございます。なおこの科目におきまして、消耗品、追録に不足が生じまして、備品費から1000円の流用を行っております。

 次、88、89ぺージをお開き願います。

 2目選挙啓発費でございます。執行率は74.5%でございます。事務報告書は64ページを参照願います。

 次に90、91ぺージをお開き願います。

 3目農業委員会委員選挙費でございます。執行率は98.4%でございます。事務報告書につきましては64ページを参照願います。

 次に、4目衆議院議員選挙費でございます。執行率は100%でございます。事務報告書につきましては64ぺージを参照願います。

 次に92、93ページをお開き願います。

 5項1目統計調査総務費でございます。執行率は98.8%でございます。職員の人件費、統計調査事務経費の執行でございます。

 次に、2目指定統計調査費でございます。執行率は83.6%でございます。事務報告書につきましては65ぺージを参照願います。

 次に94、95ぺージをお開き願います。

 6項1目監査委員費でございます。執行率は99.1%でございます。職員の人件費、監査委員経費、監査事務局経費の執行でございます。なおこの科目におきまして、ワープロの印刷機能の故障のために消耗品から修繕費に1万3000円の流用を行っております。

 以上で、第2款総務費第2項徴税費から第6項監査委員費までの説明といたします。



○委員長(比留間一康君) これで説明は終わりました。

 これより歳出第2款総務費第2項から第6項までの質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 原田君。



◆委員(原田拓夫君) 82ぺージから83ぺージにかけて、賦課徴収費の2目7節の賃金というところがございますけど、これに市税推進員制度の推進員に対する賃金は入っていますでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 納税課長。



◎納税課長(布田傑君) お答えいたします。

 この項の賃金につきましては、市税の収納推進員の3名分が入っております。



○委員長(比留間一康君) 原田君。



◆委員(原田拓夫君) それについて、人員は今3名と開きましたけど、仕事の内容とか、効果、実績についてちょっと伺いたいと思います。



○委員長(比留間一康君) 納税課長。



◎納税課長(布田傑君) お答えさせていただきます。

 市税収納推進員の制度につきましては、御案内のとおり平成7年5月1日からスタートいたしまして、平成8年度では2年目ということが完了したわけでございますが、平成7年度に比べましても、収納額につきましても増になっております。また、この設置目的につきましては、あくまでも収納率の向上を図るための収納員を設置するというような目的で雇用し、対応しているという状況でございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 選挙の啓発ですが、88ぺージになりますけれども、事務報告では64ぺージ。その中で、各地区での選挙推進委員を中心にする話し合い13回という形で活動が報告されていますけれども、具体的に中身ですね、どういう話し合いがされているのか、それが1点です。

 それと、決算の方で委託料が払われているんですけれども、この委託料の中身、どういう委託がされているのか、その2点を教えてください。



○委員長(比留間一康君) 選挙管理委員会担当参事。



◎選挙管理委員会担当参事(榎本富男君) まず第1点目の選挙の啓発に関してでございますが、明るい選挙の推進委員さんにおかれましては、政治とか選挙に関しまして、そのような話題を中心に明るい選挙の推進に努めていただいているところでございまして、東京都におきましては、全都的に10月を明るい選挙の啓発の強調月間というようなことでかねて対応をしておりまして、昨年も10月に衆議院選挙が行われたわけでございますが、選挙が行われるからといって、明るい選挙の推進活動を先に送るとかいうようなことはいかがなものかというようなことがございまして、選挙の期間前後でございましたが、そのような政治とか選挙に関しまして、明るい選挙の推進が図られるような話し合い活動をしていただいております。



○委員長(比留間一康君) 選挙管理委員会担当参事。



◎選挙管理委員会担当参事(榎本富男君) 第2点目の委託料でございますが、委託料に関しましては、投票所の設営委託あるいは電気配線の委託などをお願いしておりまして、また開票場につきましても、設営の委託あるいは電気配線の委託を行っております。額につきまして参考までに申し上げますと、投票所の設営委託につきましては、市役所などをお願いしているわけですが、13万7505円、また電気配線委託につきまして4万3260円となっております。また開票場の設営委託、昨年の衆議院選挙におきましては、第一小学校を開票場としてお借りしておりますが、設営委託として73万3875円、また開票場の電気配線委託として11万3300円。以上が選挙に関しまして委託している内容でございます。

 それからもう1点、選挙啓発費の委託費についてのお尋ねかと思うんですが、支出額では8064円となっております。これにつきましては、明るい選挙の推進委員さんに対しまして表彰の扱いがあるわけですが、その関係で32枚ほど委託いたしまして、1枚252円で8064円の支出となったわけです。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 委託料についてはわかりました。

 1点目の話し合いの活動について、中身がですね、明るい選挙のための話し合いだと。ちょっとわかるようでわからないんですけれども、具体的なテーマとか、あるいはまた、そのときにどのくらいの人数が集まっているのか、その辺はわかりますか。



○委員長(比留間一康君) 選挙管理委員会担当参事。



◎選挙管理委員会担当参事(榎本富男君) 手元にただいまそのような資料を持ってきておりませんし、集まった人数、参集された方の人数も記載したものを手元に用意してございませんが、一般的には余り大勢ではないようでございます。10人から15人ぐらいが限度ではないかと。書類も私は目を通しておりますが、そのような状況でございまして、テーマにつきましても、市の選挙管理委員会あるいは明るい選挙推進協議会の方から、こういうテーマで話し合い活動をしてください、そういうようなテーマは定めておりません。明るい選挙推進委員さんが自主的に行っていただいている次第でございます。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 藤田君。



◆委員(藤田一則君) ただいまの選挙啓発経費の関連で聞きたいんですが、明るい選挙推進委員を中心とする話し合い活動が13回行われたという話なんですが、年々政治に対する関心が非常に低くなりまして、投票率がどんどん低下している状況にあります。当然この13回の中で、投票率低下に対する歯どめについての話がされていると思うんですが、ますそういう話し合いがされたのかどうか、それが1点です。

 それから、その歯どめ対策として何か具体的な対策等が講じられているのかどうか、その2点をお聞きします。



○委員長(比留間一康君) 選挙管理委員会担当参事。



◎選挙管理委員会担当参事(榎本富男君) 第1点目の投票率向上に対する取り組みはされているのかというようなお尋ねでございますが、最近におきましては投票率が低いというような状況にございますので、選挙管理委員さん初め明るい選挙推進協議会、あるいは個々の明るい選挙推進委員さんも、そのようなことに対しまして、投票率の向上に対して何かうまいアイデアなり対策なりないものかと頭を悩ませておりまして、そのような話し合いはもちろんされております。

 それから投票率低下に対しての歯どめでございますが、選挙管理委員会を中心としまして、明るい選挙推進協議会、あるいは推進委員さん方にもいろいろ討議などをする場合もございますが、やはりー向に、これが絶対投票率の低下の歯どめになるというような内容のものがなかなか見えないというか、つかめないというか、なかなか困窮しているといいますか、そのような状況でございまして、国あるいは東京都などを中心といたしまして、投票率の向上対策に対して研究会などでいろいろ御意見を伺っているような状況にございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 藤田君。



◆委員(藤田一則君) いろんなよその自治体でやっているのを見ますと、例えばだれでもが毎回生活のパターンで目に触れるものというと、ごみの収集のときにごみ袋に選挙の投票日が書いてあるのを配ることによって、それを出すたびにああ投票日だなというのがわかるとか、またティッシュを配るとか、いろんな工夫がされております。我が市のはどういうかというと、投票日はいついつですよと車で回ってPRしているのは知っておりますが、何でこれをやっているのかなという感じで一番疑問を感じるのが、不在者投票に行ったときに、うちわとかそういうのを持って帰っていいですよという話でもらえるようになっていますが、それに投票日の日にちを書いても、投票にもう実際に行った人が投票日をわかっても意味ないのかなという、その辺の根本的なものがどうやって論じられているのかなというのが非常に疑問を感じていますので、そういうところも含めて、せっかく話し合いをするんでしたらそういうところも、細かいところも含めて話し合いをしていただいて、よその自治体はいろんな工夫をしていますので、そういうものを、どれがいいとは言いませんけど、自分たちの自治体に合う形のものを積極的に検討していただきたいなというふうに思います。これは意見で終わらせておきます。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑。

 高山君。



◆委員(高山泉君) やはり選挙関係で関連して何点かお尋ねしたいんです。

 まず投票所の関係なんですけれども、第三小学校から地区会館に移動というか、移設というか、投票所が変わりましたけど、その変わった理由をお聞かせ願いたい。

 変わったことによって投票率の変化は見られたのか、その辺もお願いしたいと思います。



○委員長(比留間一康君) 選挙管理委員会担当参事。



◎選挙管理委員会担当参事(榎本富男君) お答え申し上げます。

 第1点目の第一投票区の投票所が市立第三小学校から中藤地区児童館に変更になった理由ということでございますが、実は、第三小学校については御案内のとおり山の上の学校でございまして、以前にも議会における一般質問などでも、山の上に登るのは大変なのでもっと下の方で投票できるようにできないものかというような御意見をいただいたようでございます。それで}-その当時検討したときには、第五老人福祉館を検討したんですが、選挙管理委員会といたしまして、どうも検討したところ、第五老人福祉館は畳の部屋でもあるし、いろいろ総合的に判断した場合、ちょっと適当ではないというような判断に至っていたわけでございますが、今回は、市政モニターをなさっている方から、直接的には、やはりお年寄りが登るのにちょっと大変じゃないか、何とか下でできないかというようなことがございまして、選挙管理委員会では、以前検討しました第五老人福祉館でなくて、具体的な児童館でもとかいうようなお話もあったかと思いまして、児童館の方を、担当を中心にしまして検討いたしましたところ、市長部局におかれても、以前ですと……、以前も検討したようでございます。その当時は、児童館はまだ土曜日の午後など学童の方々が大分来られておったようでございます。それで、まだ週休2日制も普及していないころだったようでして、現時点におきましては週休2日制にもなってきておりまして、曜日によっては児童館の方へ来る学童も数がさほど多くない状況も見受けられる、高齢者の方は年々ふえておりますので、それらを比較考量したところ、選挙という公民権の行使のためであればよろしいんではないでしょうかというような御判断をいただきまして、選挙管理委員会でお借りできる運びになった次第でございます。

 それから投票率につきましての御質問でございますが、昨年の衆議院選挙も残念ながらまれに見る低投票率、今回の都議会議員選挙もまれに見るというか、史上最低というような状況でございまして、投票率が上がったからどうだったかというのは選挙管理委員会としても比較してはいないんでございますが、まあ自分の足で登るについて平らなところで済みますので、何らかの向上はあったのではないか、投票率の向上に寄与しているのではないか、そのように考えております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳出第2款第2項から第6項までの質疑を終了いたします。

 ここで委員長から審査日程及び審査区分の進行上のことにつきまして申し上げます。

 決算特別委員会審査要領の第3項第4号に、その日の審査日程の審査が定刻前に終了した場合は翌日の審査日程の審査を定刻まで行うとなっておりますので、定刻まで次の審査日程及び審査区分に入らせていただきます。

 なお、発言の際には、必ずマイクのボタンを入れてくださるようお願い申し上げます。

 次に、歳出第3款民生費、96ぺージから131ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 企画財政部参事。



◎企画財政部参事(乙幡清君) それでは第3款民生費につきまして御説明申し上げます。決算書、96ぺージ、97ページをお開き願います。

 3款1項1目社会福祉総務費でございます。執行率は96.4%でございます。事務報告書につきましては66ぺージから70ぺージを参照願います。職員の人件費、民生委員推薦会経費等を初めとし13の細目にわたる支出でございます。なおこの科目におきまして、消費税率の引き上げに伴いまして、老齢福祉年金の受給者及び高齢の低所得者、在宅ねたきり老人等に臨時福祉特別給付金を支給することになりまして、これらの事務処理のために臨時職員の採用及び関係するゴム印類、印刷関係、それから申請書等の郵送料等が必要となりまして、備考欄にありますように予備費を充当し対応しております。したがいまして、賃金で34万9000円、消耗品で7万5000円、印刷製本で8万7000円、役務費で52万5000円の予備費充当を行ったものでございます。

 次に98、99ページをお開き願います。

 2目国民健康保険費でございます。執行率は100%でございます。事務報告書につきましては71ぺージを参照願います。職員の人件費及び国民健康保険事業会計の繰出金の支出でございます。なおこの科目におきまして、国民年金費に職員手当の関係で時間外動務手当ですけれども17万円を流用しておりまして、これらの減額がここでございます。

 次に、100ぺージ、101ページをお開き願います。

 3目老人福祉費でございます。執行率は95.3%でございます。事務報告書につきましては71ぺージから78ページを参照願います。老人福祉法施行事務経費、老人医療助成事務経費を初めとし23の細目にわたる支出でございます。

 次に飛びますけれども、104、105ぺージをお開き願います。

 4目老人保健費でございます。執行率は100%でございます。事務報告書につきましては78ぺージを参照願います。老人保健特別会計への繰出金でございます。

 次に、5目国民年金費でございます。執行率は91.9%でございます。職員の人件費、国民年金事務経費、国民年金収納推進員経費の支出でございます。この科目におきましては、時間外動務手当の不足によりまして、国民健康保険費から17方円の予算の流用を行っております。

 次に106、107ぺージ。

 6目身体障害者福祉費でございます。執行率は89.5%でございます。事務報告書につきましては78ページから85ぺージを参照願います。身体障害者福祉施行事務経費、身体障害者相談員活動経費を初めとし24の細目にわたる支出でございます。

 次に112、113ぺージをお開き願います。

 7目精神薄弱者福祉費でございます。執行率は84.2%でございます。事務報告書につきましては85、86ぺージを参照願います。精神薄弱者福祉法施行事務経費を初めとし4つの細目にわたる支出でございます。

 次に、8目福祉会館費でございます。執行率は96.0%でございます。事務報告書につきましては86ページを参照願います。職員の人件費、福祉会館運営経費を初め4つの細目にわたる支出でございます。

 次に114ぺージ、115ぺージをお開き願います。

 9目老人福祉館費でございます。執行率は90.9%でございます。事務報告書につきましては86ぺージを参照願います。老人福祉館運営経費、老人福祉館維持管理経費の支出でございます。

 次に、116、117ぺージをお開き願います。

 10目のぞみ福祉園費でございます。執行率は98.3%でございます。事務報告書につきましては86ページ、87ぺージを参照願います。この科目におきまして、病原性大腸菌O−157の発生に伴いまして、調理食品をマイナス20度以下で2週間以上保存するということになったことによりまして、のぞみ福祉園の冷凍冷蔵庫を急遽買いかえるということになりまして、67万円の予備費充当を行っております。

 11目高齢者福祉基金費でございます。執行率は100%でございます。

 次に118、119ぺージをお開き願います。

 2項1目児童福祉総務費でございます。執行率は93.7%でございます。事務報告書につきましては87、89ぺージを参照願います。職員の人件費、児童福祉施行事務経費、児童手当等支給経費を初めとし8つの細目にわたる支出でございます。

 次に120、121ページをお開き願います。

 2目児童措置費でございます。執行率は99.8%でございます。事務報告書につきましては89、90ぺージを参照願います。保育所児童措置経費、児童福祉施設整備助成経費の支出でございます。

 次に122、123ぺージをお開き願います。

 3目児童遊園費でございます。執行率につきましては98.0%でございます。事務報告書につきましては91ぺージ、92ぺージでございます。児童遊園維持管理経費、施設の整備事業費の支出でございます。

 次に124、125ぺージをお開き願います。

 4目保育園費でございます。執行率は97.4%でございます。職員の人件費、保育園運営経費を初めとし5つの細目にわたる支出でございます。なおこの科目におきまして、平成8年2月14日に発生した職員の交通事故による賠償金として13万7000円、及び病原性大腸菌O−157の発生に伴う調理食品のマイナス20℃以下の2週間保存という通達に基づきまして、みつわ保育園及びつみき保育園に対しまして冷凍冷蔵庫を急遽買いかえたために95万5000円の予備費充当を行い対応をしております。

 次に126、127ぺージをお開き願います。

 5目児童館費でございます。執行率は98.3%でございます。事務報告書につきましては94ぺージを参照願います。職員の人件費、児童館運営経費を初めとし4つの細目にわたる支出でございます。

 次に128、129ページをお開き願います。

 3項1目生活保護総務費でございます。執行率は99.3%でございます。職員の人件費、生活保護法施行事務経費、車両管理経費の支出でございます。なおこの科目におきまして、福祉事務所の所属の自動車の修繕のために、印刷製本費から修繕費に5万2000円の予算流用を行っております。

 次に130、131ぺージをお開き願います。

 2目扶助費でございます。執行率は96.5%でございます。事務報告書につきましては94ぺージを参照願います。

 次に、4項1目災害救助費でございますけれども、執行はございません。

 以上で、第3款民生費の説明といたします。



○委員長(比留間一康君) これで説明は終わりました。

 これより歳出第3款の質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 善家君。



◆委員(善家裕子君) 5点、お伺いします。

 1点目、事務報告の68ページの夏期見舞金支給事業なんですが、記億が間違っていたら申しわけないんですが、入所者さんで、他市から入っている方と本市から入っている方とで、入っていても見舞金が出る人と出ない人がいたように現場で思っているんですが、それについて教えてください。他市の状況がどうかということと、年額というか夏期の費用です。

 2点目、在宅介護支援センタ-の運営委託でございますが、事務報告の73ページの相談件数は昨年度997件がいきなり2000件を超えていますので、大いに利用されていらっしゃるんだと思います。利用状況と、にもかかわらず執行額がかなり減額していますので、そこを聞きたいことが1点と、それに関しては来年度の予算編成のときにどういうふうに……、ここまで聞くのはどうかと思いますけど、それは疑問としてお聞きいたします。

 3点目、決算書の103ぺージの入浴サービスの事業について聞きたいんですが、事務報告の72ページで一緒でいいですけれども、高齢者訪問入浴サービス経費が年々上がってきております。100万ぐらい上がっていますよね。これは、利用回数がふえるんですから当たり前なんですが、このままずうっとこの事業を続けていくと、限りなくというか、ふえていきますが、訪問入浴の中に、家庭のおふろを利用してする訪問入浴と、それから器具を持っていく訪問入浴のやり方の回数がわかったら教えてください。

 4点目、決算の105ページのサンシャインホーム施設整備費補助金814万円。これはずっと出ていますが、どういうことに使われたのかお聞きします。

 もう1点、これは決算とはちょっと関係ないんですが、決算書をつくるときに、片仮名文字が今世間で言われていますが、我が市としては今後どういうふうな方向で行かれるのか、それを5点目としてお聞きします。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) 1点目の夏期見舞金の関係ですが、他市からホームに入った高齢者については支払っておりません。それで、他市の状況なんですが、申しわけないんですが調べておりません。

 2点目の在宅介護支援センターの関係なんですが、確かに決算額につきましては、平成8年度は2183万2376円、平成7年度につきましては3101万1327円ということで、かなりの減額になっておりますが、これは7年度が初年度だったことによりまして、初度備品の経費、車ですとか、ファクスですとか、そういうものを購入いたしましたので、8年度ではそういうものが要らなくなったということです。

 3点目、入浴サービスなんですが、申しわけございませんが、家庭のおふろを使ってやっているという例はございません。これは、意外と団地方面でのサービスの利用者が少ないというような事情もあるんですが、5階までふろを上げるのが大変だというような事情と、家の中にふろを置くのは大変だというような事情で、割とサービスの人数がふえていないというようなことだと思います。

 4番目のサンシャインホームですが、これは20年間の債務負担行為でやっていまして、いわゆるベッド確保料という形です。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 片仮名文字の使用についてでございますが、市政全般を通しまして、片仮名文字に対する対応につきましては、今現在行革本部の中で職務執務マニュアルというものを検討作成してございまして、その中で検討いたしているところでございます。具体的には、できるだけ片仮名文字については使用を控えるといいますか、片仮名と括弧書きで日本語といいますか、併記したり、そういう使い方ができないかというようなことで、一応執務マニュアルの中で検討されているという段階でございます。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) 今のことに関連してもう一度お伺いしたいんですが、1点目の夏期見舞金。他市の方がもらっていないというのは私も記憶に間違いないなということはわかったんですが、うちの市だけやっているのか。全部がわからなくても近隣の2市でもいいですが、よその市が少しわかりましたら。といいますのが、素朴な疑問として、自宅にいるときいただいたのはいいんだけど、入っておむつも何から何までただなのにお見舞金いただくのは心苦しいというような意見も直接聞いたことがあったもんですから、ずっと疑問に思っていてお聞きしております。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) ただいまの御質問ですけれども、私が知っている範囲では、立川市で出しているように記憶しております。それ以外は申しわけありませんがちょっとわかりません。



○委員長(比留間一康君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) 入浴サービスの件で、家庭のおふろを使っての入浴ケアは訪問介護ではしていないということでがわかりましたが、今後、デイサービス事業なんかのときに、家庭浴槽を設置している市で、その家庭のおふろの入り方を指導しまして、訪問入浴事業を器具を持っていかないでやっているところがどんどん出てきておりますが、うちの市にはそういう計画はございますか。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) 現在のところそういうような方法では考えておりませんけれども、業者の方等いらっしゃいましたときに、介護保険導入を目指してそのような方法でいけば経費が安く済むのではないかというようなお話を伺っております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) 幾つかの施設を見に行って、実行なさっているところが、非常に安い経費で有効ないいケアをなさっておりましたので、これは申し入れとしてお願いしておきます。要請がどんどんふえることはわかっていますのでね。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑。

 藤田君。



◆委員(藤田一則君) 高齢者訪問入浴サービスで関連して質問いたしますが、ここで実施回数が延べ482回となっていますが、これを利用者の人員にしますと何名に相当するのか、要は1回当たり何人の対応なのかというのを知りたいんです。

 それと、今善家委員から質問のあった絡みと関係するんですが、これからどんどん高齢化が始まったときにこの回数で、また、今答えが出ると思いますけど、これから延べ利用者人員がかなり膨らんだときに今の体制で果たして入浴サービスが対応できるのかなというのが疑問を感じるわけです。そういう面で、対応できると言い切れるならそれで問題ないんですが、対応できない場合に別な検討は今から進められているのかどうか、それをお聞きします。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) ただいまの御質問ですが、つい最近で約53人の方が利用されております。現在のところでは月に2回ということで実施しております。入浴サービスが体の清潔を保って褥瘡等を予防するのに重要だということは私どもも十分わかっております。ただ、これ1回が1万5000円以上の経費がかかるということで、なかなか回数増をすることは難しいのではないかというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 福祉部長。



◎福祉部長(比留間武久君) お答え申し上げます。

 現在国会で審議しております介護保険法が、現段階におきましては平成12年4月1日から施行されるとなっておりまして、この介護保険法が適用されますとおのずから高齢者の入浴サービスが対象の事業に入ってくるということになりますので、その中で対応していきたいということで、現時点においてはそのような考えはないということでございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 善家君。



◆委員(善家裕子君) 1点だけ、事務報告の72ぺージの老人援護経費というところが、毎年見るんですけど、何の説明がなくて。これ素朴な疑問です、事業内容を教えてください。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) 72ぺージ以下、?ねたきり老人等に対するおむつ給付金以下、次の73ぺージ、74ページの高齢者住宅改造費助成経費などの合計でございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) ほかにございませんか。

 暫時休憩いたします。

            午後1時58分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午後2時15分開議



○委員長(比留間一康君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第36号の議事を継続いたします。

 ほかに質疑ございませんか。

 長井君。



◆委員(長井孝雄君) じゃ2点だけ。

 115ぺージの福祉会館の送迎バス運行業務委託ですが、これは現在リフトバスになっているはずですが、介助員さんというんですか、いらっしゃらないと思いますが、そういう利用したいという希望者がどのくらいあるのか、掌握しているのかどうか、1点お聞きしたいと思います。

 2つ目は、今ちょっとお話のあった高齢者訪問入浴サービスですけど、大体月2回になっていると思いますが、夏場なんか月2回じゃ厳しいという、そういう要望が多分あると思うんですけど、この辺はどのように掌握していらっしゃるか、この2点をお願いいたします。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) 1点目のリフトバスの関係ですが、現在リフトバスで運行していますが、介助員はついておりません。中に今のところ1人ぐらいはそういう車いすの方がいらっしゃるのではないかというようなお話は聞いております。

 2番目の入浴サービスの件ですが、要綱上は2回ということになっておりまして、できましたら在宅サービスセンターの施設入浴を利用していただければ、週1度入ることが可能になりますので、当面そのようにしていただければというふうに思っております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 長井君。



◆委員(長井孝雄君) 最初の送迎バスのリフトの件ですが、多分これリフトがついて送迎の方がいらっしゃると、1人だけじゃなくてもう少しいるんじゃないかという市民のお話なんですね。せっかくリフトがついているんですから、掌握する必要はあるんじゃないかと、こういうふうに思っているんです。それが1点です。

 それから入浴サービスの件も、多分大和では夏場は3回やっているんじゃないか、この辺御存じかどうか。必要があるんじゃないかと思いますけどね。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) 先ほど申し上げましたとおり、リフトバスにつきましては、現在1人の方が必要としているということで、もう1人の人は直接会館の方に来てしまっているということになっております。

 それから入浴サービスですが、夏場3回と、大和はそのようにやっているということは承知しております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 長井君。



◆委員(長井孝雄君) 最初のリフトバスの件は、できれば何らかの方法で聞けることができれば、ちょっと調べてほしいなと思います。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 事務報告の90ぺージに延長保育の問題が書かれていますけれども、一つは、利用したいということであるお母さんがこの延長保育をしているところに行って相談したら、6時までに迎えにきてほしい、こういうことである意味では門前払いを食らったという実態が1点あるわけですね。そういう実態を市の方としてはとらえているのかどうか、それが1点。

 それともう1点が、この延長保育に関して私も一般質問で取り上げたことがあるんですけれども、そのときの回答として、労働組合との話し合いがまだ進んでいないという形で答弁があったわけですけれども、今市立の保育園でのこの延長保育を実施するに当たって、労働組合との話し合いはどこまで進んでいるのか、その2点をお願いします。



○委員長(比留間一康君) 児童課長補佐。



◎児童課長補佐(諸江大君) お答えさせていただきます。

 まず1点目の延長保育の関係でございますが、延長保育につきましては、通常特例保育が全園6時までとなってございます。時間延長型A型サービスとしての延長保育が午後7時までというようなぐあいになってございます。時間の延長型の場合は、対象となる人数が6時半の時点で6名以上に達しないと該当しない、都・国等の補助対象にはならないというようなことになってございます。それで、市内の各保育園につきましては、すべての園で特例保育を6時までやっているわけなんですが、時間延長型のA型特例サービスの場合は、昨年度は2園でございました。今年度から新たに1園入りまして3園というぐあいになってございます。いずれにいたしましても、特例の場合は、その申請に応じて特例保育が対応できるのではないかというふうに考えてございますが、時間延長型の場合は、その保育園の実施している、認定されている、補助対象となっている保育園のみになりますので、御理解いただきたいと思います。

 それから2点目の延長保育の関係で公立の保育園の件になろうかと思いますが、でき得ればというようなことで、いろいろ市民サービスの向上のためには公立保育園もその辺を考慮しなければならないんですが、保育園の全体会議の中でも、まだ雰囲気的に延長保育までには及ばないような雰囲気でございますので、御理解いただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 1点目の6時半の時点で6人以上の対象がいなければ7時までの延長保育の時間というのはできないと。実際、じゃ6人そろわなければ救済の措置ができないのかという面なんですよ。そういう点で、例えば3人でも4人でもそういう希望するという人がいれば、市の方はあくまで、6人の対象がそろわなければ、頭数がそろわなければそれは救済できないんだ、そういう対象にならんという形で門前払いをずっと食らわしていくのか、それとも何らかの形で救済をしていくというところの、今後の考え方としてその辺をお聞きしたいというふうに思うんです。



○委員長(比留間一康君) 児童課長補佐。



◎児童課長補佐(諸江大君) ただいまのお尋ねでございますが、何分にも保育園、国、都との受委託の関係もございます。それらの国の方針、都の要綱、それから市の要綱、それぞれでなっているわけでございますが、あくまでも時間延長型A型特例の場合7時まで、その基準が6時半という線で、その時点での人数というようなことでなってございます。それで、毎年年度ごとに東京都と協議いたしまして、ここの保育園は可能かどうかというようなことで認定されるわけなんですが、本年度におきましても、3園の保育園が延長保育を実施したいと。時間延長型A型特例でございますが、あとのほかの保育園につきましては、人数の関係もあろうかと思います、1人2人は希望があろうかと思いますが、平成10年度からになりますと、それらが児童福祉法等の改正になりまして、保護者、利用者側で選ぶというふうなぐあいにもございますので、なるべく時間延長型の保育を実施している保育園に入所の申し込みをなされるというふうなことをお勧めしたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 条例等が6時半の時点で6人という人数のそういう形になっていると、それ以外の条件からはみ出るところについては救済は今すぐではなかなか難しいというような答弁だったですけれども、それについては、利用者がそういう形で利用したいと、特に近郊で動務している場合はそういう対応はしなくてもいいと思うんですけれども、都内まで働きに出るという人なんかいれば、やはりどうしても7時という時間帯は必要になってくると。それが、そういう形で条例を盾にそれを拒否するという形は少なくとも好ましい状態ではないということで、どういう形だったらその救済ができるのかというところを含めて一つは検討していただきたいというふうに思います。

 2点目の、市立の保育園でなぜやらないのかということで、そうしたらさっきの回答では、職員の中でそういう雰囲気になっていないと。これは、市の方から市立の保育園に対して、延長保育を実施するための例えば条件づくりのどういう問題があるのかという形で具体的に提起をして、なおかつ職員での雰囲気がまだないという形なのか、市の方からは具体的にそういう提起はしていないという形なのか、今どういう状況なんでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 児童課長補佐。



◎児童課長補佐(諸江大君) お答えさせていただきます。

 御案内のとおり、今公立にはつみきとみつわの2園の保育園があるわけでございます。その保育園の特例保育、午後6時までの時間帯の延長保育につきましては従来から実施しているわけでございますが、それよりもあと1時間、7時までというような希望が保護者の方から直接我々の方にはまだ入ってございません。それから、各保育園、保母さん等にも、そのような申し込みといいますか、希望が正確につかんでいないんじゃないかというふうなことでございます。したがいまして、保育園の中のそれぞれ月に1回全体会議があるわけなんですが、その中でその問題がまだ各職員の方から提起はされていない状況にございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 具体的に提起をしていないのは保護者の方からそういう希望の声が上がっていないという今の回答だったんですけれども、少なくともこの延長保育については、今時代の流れとしてそういう時代の要請にこたえるという形で民間にも要請をしているという形ですからね、声としては、全体の流れの声としてはあるんです。しかし、市立の中で保護者の方からそういう声が上がっていないというだけで、じゃあそういう声が上がらなければ一切それにこたえていかないという形なのか、本来民間の先に市立が模範的な形でそれを実施していくというのが、私はそれが理想だと思っているんですよ。民間にお金を出して先にやらせて市立がその後を追っかけるというようなのは、やっぱり形としてはおかしいと。そういう点からいくと、市立に子供を預けている保護者の方から声が上がろうと上がるまいと、やはり市立で実施するためにどういう条件なのかという、本来やはりそこを検討するべきだというふうに思うんですよ。そういう点で、これからも保護者の方から7時までの延長保育という声が上がらなければ一切検討しないのかどうか、その辺をもう一回お聞きします。



○委員長(比留間一康君) 児童課長補佐。



◎児童課長補佐(諸江大君) お答えさせていただきます。

 保育園につきましては、従来から民間10園にいろいろと各特別保育の面にと申しましょうか、低年齢児の保育から延長保育までいろいろお願いし、今日に至ってきたわけでございます。いろんな経費等を総合して考えますと、大分民間の保育園の御努力にすがるところが大きく、これから来年度10年4月1日からの新しいといいますか、改正された児童福祉法の中でも、各民間の保育園にこれからはいろんな特別保育的なメニューを実施していただくようにこれからは進んでいかなければならないかなと。今委員さんがおっしゃられましたように、公立にいろんなメニューを入れても、その考え方は一つあるんですが、民間の保育園も従来から民間10園に対して公立2園というようなぐあいで進んできた経緯がございます。本市の場合民間にゆだねる場合が多く、経費も大分助かっているんじゃないかなというふうな評価があろうかと思います。そのような中で、できるだけ民間の保育メニューを豊富にこれから推進すべきじゃないかなと私は個人的にはそう考えております。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) ほかにございませんか。

 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) まず第1点目はホームヘルパーのことなんですけど、現在職員と、あと登録のヘルパーさんという形でお年寄りや障害者に回っているわけなんですけどね。その登録をしていらっしゃるヘルパーさん、家事援助という形ですか、この方たちの待遇というのは、パート扱いなのか、臨時なのか、ボランティアなのか、その辺の位置づけはどうなっているのかという点を第1点に聞いておきたいんです。

 それから、介護支援センターについて御質問が先にありましたけれども、平成8年度2057件という大変な活動ぶりですよね。それで、職員もあそこはたしか3人だったと思うんです、フル活動だと思うんです。だから電話をかけても、最初に電話をとってくださった方にまた再度お話ししたいと思っても出張されていることがあったりで、なかなか同じ方に相談ができにくいということが結構あります。ですので、今2057件の相談件数は人数にすると何人ぐらいの方が相談しているのかというのをつかめるでしょうか。だって、1人が3件もやる場合もあるでしょう、2件やる場合もあるでしょう。だからその辺をつかんでいたらそれが知りたいということと、エリア別に見た場合、一応武蔵村山の場合4つのエリアにくくっているわけです、だからどのエリアから幾つというような形でわかるかどうか、きちっと統計とっていらっしゃるかどうかという点、2点目です。

 それから3点目の問題は、痴呆性高齢者対策の問題です。サンシャインホームを中心にしてデイサービスなども非常にしっかりとやっていただいていて、伊奈平苑、それからサンシャインホーム、両方本当に大変御苦労だと思うんですね。それで、デイサービスだけではなかなか追いつかないんじゃないかなということと、ちょっと聞いておきたいのは、グループホームの考え方というのがないのかどうかという点です。というのは、デイサービスで間に合う場合と、もうそれを過ぎた方も現実にいるわけですね。それで、特別養護老人ホームはなかなか順番が回ってこないという例がありますが、特別養護老人ホームはそれなりの成果があると思うんですけれども、グループホーム的な形での施設入所というんですか、非常に効果を上げている例がテレビでも放映されていますが、その辺についての考え方はないのかどうかという点。

 それから最後になりますけれども、身体障害者の移送サービス、これは84ぺージですけれども、これも申し込んでもなかなか大変なようです。それで、今1台だけ委託をしているんですけれども、去年が592名の方が利用している。運行日数が269日だというんですけれども、これも申し込んでも最近はなかなか大変なんですよね。だから、平成9年度はもっと大変になっているんじゃないかと思いますので、市としては平成8年度の実績からしてどんなふうにこれを考えていらっしゃるか。今後の対応ですね。

 4点です。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) 1点目のホームヘルパーの関係についてお答えいたします。

 登録ヘルパーについて雇用関係があるのかないのかというお尋ねですが、現在報償費という形で謝礼をお払いしておりまして、ボランティア的な要素がかなり強いのではないかというふうに考えております。

 2点目の支援センター2057件の内訳ですが、実人員、相談員がどのぐらいかというのは申しわけありませんがつかんでおりません。エリアごとにというお話しでしたが、数字が出ておりませんけれども、Dエリアの方の対象の方が多いのではないかというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 福祉部長。



◎福祉部長(比留間武久君) グループホームについてお答えしたいと思います。

 このグループホームにつきましては、この地区と申しますか、このエリアでは立川にございます至誠ホームで試行的に今実施しているというようなことで、この関係については相当の経費を必要だというようなことで、現在市としては助成は行っておりません。しかしながら、東京都の8月に出されました健全化計画、あるいは国の新ゴールドプラン、これらにおきましても相当重要な位置づけを行っているというようなことも事実でございます。このようなことから、現時点においては、どのような対応というような具体的な考えは持ち合わせがございません。しかしながら、そのような意味からいきますと、市としても何らかの検討なり、研究なりをしていく必要があるだろう、このように理解しております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) 移送サービスの関係についてお答えさせていただきたいと思います。

 おっしゃるとおり、8年度の実績については592名の269日というような形の実績が出ているわけでございます。これにつきましても、今お話がありましたような形でちょっと混み合っている場合もございますけれども、これは予算委員会のときもお話をさせていただいたかと思うんですが、いわゆる効率的な運用というような形で、休みの時間を有効に使うというようなことで現在対応させていただいておりますので、今後もそんな方針で進んでいきたい、こんなふうに考えておりますので御理解をいただきたいと思います。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) ホームヘルパーの件ですが、ボランティア的な扱いだと、私もそんなふうに理解しておりました。ところが、講習会をやりますよね、それで、講習会をやって普通登録をしてくださいということで説明をされているんですね。ところが、60歳以上の方は登録をさせなかったという実例があるんですね。ボランティアになぜ年齢制限を設けるのか、非常におかしいことが起きているのではないかと思いますが、そういうことはありましたか。



○委員長(比留間一康君) 厚生課長補佐。



◎厚生課長補佐(伊東理年君) お答えいたします。

 今回の講習会終了後、そのようなことがございました。東京都の人材開発センターが行っております3級、2級ヘルパーの年齢制限が70歳などとなっております。私どもも、老老介護というようなことをちょっと心配しまして、60歳というふうに制限したわけなんですが、今後はなるべく柔軟に対応していきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) そうしますと、その60歳の方が実際に断られて、しかもその方は男性だったんですよね。非常に貴重な存在だと思うんです。やはり男性のヘルパーを求めるという場合もありますからね。ところが、定年退職などして、第二の人生ということで社会に貢献しようかなということで講習を受けて、ところが受けるときは登録やってくださいよと言っておきながら、いざ登録しようとしたら60歳だからだめだと言われたというような話が具体的にありまして、非常におかしなことを市はやっていますので、そうすると行政に対する不信感を抱かせてしまうわけですね。だから、今後そういうことがないように、しかもいろんな人の力を借りて今後こういうものに対応していかなくちゃいけないんじゃないかと思っていますから、60歳のその方には、ぜひ何らかの形で連絡を入れて対処されておいた方がいいんじゃないかと思いますけれども、どうなんでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 福祉部長。



◎福祉部長(比留間武久君) お答え申し上げます。

 この件につきましては、登録ヘルパーの要綱上、現時点においては、おかしな規定なんですが、おおむね60歳以下というふうな規定があったというようなことで、担当がそのような事務取り扱いをしてしまったというようなことで、非常に市民に御迷惑をかけたというようなことで深く反省しております。この件につきましては、課長なり私がその方に行って深く謝って、登録していただくようにお願いしてみたい、このように考えております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) やはりね、ぜひこういう方の協力をどんどん仰ぐという形が必要だと思いますから、お願いいたします。

 それから介護支援センターの問題ですが、Dエリアが多いということですね。そうしますと、Dエリアといいますと、今の伊奈平地区とはいわゆる端から端ですよね。東と西という関係なんですけれども、そうすると、今後の計画としてはいつごろDエリアに介護支援センターはできるんでしたか。



○委員長(比留間一康君) 福祉企画担当主幹。



◎福祉企画担当主幹(峯岸清助君) ただいまの件についてお答えいたします。

 今現在の計画の中では、平成12年度に着工し、平成15年度開設というような現在の計画上の位置づけでございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) お尋ねします。

 そうしましたら、平成12年着工15年というと6年後からですよね。Dエリアはあと3年後、正確に言うと2年半ぐらいだと思うんですが、3年ぐらい先にはもう65歳以上の人口が24%に到達するという推定をしているわけですよ。ところが、さらに3年後でないとこうした支援センターができないとなると、実態として相談に応じ切れるのか。書類手続なども介護支援センターでやるという仕事もありますよね、追いつかないですよね。その辺についてどういうふうに考えているんですか。



○委員長(比留間一康君) 福祉部長。



◎福祉部長(比留間武久君) お答え申し上げます。

 この支援センタ-について在宅サービスセンター、特別養護老人ホームについてもそうなんですが、平成5年に策定いたしました老人福祉計画に基づきまして事業の推進を図っているというようなことでございまして、特にDエリアにつきましては、先ほど担当の主幹からもお話ししましたとおり、都営住宅の再生計画に沿って建設を進めていくということになるわけでございます。また、Cエリアにも在宅支援センターあるいはサービスセンターも建設の予定があるということなんですが、これについても、現在特別養護老人ホームを建設したいという方は東京都の方とか国の方へ建設の協議を行っているということなんですが、残念ながらたまたま本年度は予算がつかなかったというようなことがございます。しかしながら、Cエリアにも建設したい方が、在宅サービスセンターなり支援センターを設置したい、またこういう考え方もあるわけです。それからあと一つ、Bエリアの中の保健・福祉総合センターの中にも予定しているんですが、御案内のとおり、この保健総合センターは現実の問題として、財政的な問題から学校の跡地というような意見もございます。そのようなことから、市の窓口へは支援センターをつくりたいというようなお話が来ております。しかしながら、これらの計画がはっきりしないうちに、またあるエリアを2カ所3カ所というわけにいきませんので、これらの推移を見ながら対応せざるを得ないのかなというのが現実でございますので、御理解をいただきたいと存じます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) やはり高齢者の一番最初のとば口というか、相談の窓口というのが、今後この介護支援センターになってくるわけですね。ですから、ここが充実していないと取りこぼしが出てくる、そういう心配を私はするんです。だから、Dエリアが一番高齢者率が高い、それもすぐそこにやってきているという状況ですから、それをどうきちっと満足な形で充実しておくのかというのは市に求められるわけですよ。で、市が直接これを設置するという計画は持っていないわけですよね。ですから、希望がもし出てくれば、そういうのは大いに民間の力もかりてやっていく必要があるんじゃないかという気が私はしているんです。だから、これが1つできて、じゃあその地域にもう要らないのかいうと、Dエリアを見れば、現実的に1つでは足りないですね。私、そういうふうに思いますよ。だから、市の方もDエリアの内情をもう少し分析されて、幾つぐらいあればいいのかということもよく検討して一定の見解を出された方がいいのではないかと思っています。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 福祉部長。



◎福祉部長(比留間武久君) お答え申し上げます。

 先ほどもお答えしたんですが、現在国会で審議中の介護保険の関係の法案が通過しますと、平成12年4月1日から施行になる、こういうことなんです。この法律の中では、介護に必要な計画書を平成11年までにつくりなさい、こういうことになっておりますので、いずれにしても、平成10年に着手しまして、平成11年度までにはつくらなければなりませんので、その中でそれぞれを検討しなければならないだろう、こういうことになります。また、整合性を図る面からも、現在の老人保健福祉計画もそのとおりの形で見直しが始まるということですので、少なくとも平成10年にかなりの計画を持った計画書をつくらなければならないのかなということになりますので、その中で市民の皆様等の意見を十二分に取り入れながら計画書を作成したい、こう考えております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 市民の意見もとても大事ですが、これは命にかかわるような大事なことですから、ぜひ市がしっかりした方針を持つことがまず基本だと思っていますので、その点はお願いしておきます。

 それからグループホームの件ですが、これは研究が必要だろうという非常に弱いはっきりしない言い方なんですけれども、これは各地どんどんそういう方向で進んでおりますし、ぜひ検討してほしいなと思っています。それはそういうふうにお願いしておきます。

 それから身体障害者の移送サービスの問題ですけど、これは本当に今の状態では必要な人に必要な移送サービスが現実的にはできていないのではないかと思うんですが、できているというふうに市は考えているんですか。



○委員長(比留間一康君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) お答えさせていただきます。

 先ほどの数値からいきまして、月別でいきますと大体平均では月に49件ぐらいになるというようなことで、先ほどもお答えさせていただきましたけれども、ある程度実態的な利用をしていけばできるのかなということで、現在は利用者の方についても御理解をいただいて利用していただいている、こういうことでございますので、よろしくお願いします。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

 鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) 身体障害者(児)自動車ガソリンの補助金と福祉タクシー券の利用券の助成ということがあるんですけれども、実はこの間、六十何歳の方が身体障害者1級を受けたんですね。そうしましたら、タクシー券をいただいたわけなんです。でも、その方は当然運転はできないんですけど、夕クシー券を利用できれば1回、2回で行くんでしょうけど、例えば御主人が病院に車でほとんど送り迎えをしていると。そうすると、タクシー券を使うよりもガソリンの補助金を受けた方がいいということを聞いたので、市に問い合わせましたら、18歳未満はガソリンの補助金ができるけれども、それ以上だとタクシー券しか出ないと伺ったんですけれども、何かそういう話を聞くと、ちょっと矛盾というんでしょうか、利用が余り価値がされていない部分があるなと思うんですけど、こういう取り合わせとか、こういうのはないんでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) お答えをさせていただきます。

 現在の要綱がそのような形で運用されているというようなことでお話をさせていただいたと思うんですが、その辺のところについては今後の研究課題かと思いますけれども、事業の実施に際してはそういう形で実施しているということで御理解をいただきたいと思います。



○委員長(比留間一康君) 鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) 要綱に関しては、今現実そうで、そう答えていただいたのかと思いますけれども、今後やっぱり見直しというのが必要じゃないかと思うんですけど、その点についていかがでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) ただいま御提言の件については、今後の問題として検討させていただきたい、こんなふうに考えます。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 辻松君。



◆委員(辻松範昌君) 細かい問題になるんですけど、先に長井委員がそれ以上深追いしなかったんですけど、やっぱり身障者の移送の問題です。福祉会館に車いすの人が利用する場合、せっかくいすのような、専用の車、リフトをつけたようなのが買ってあるんだけど、少ないということで利用してないんですが、一方では、ある程度そういう方向で介助員が必要なんですけれども、その人件費が高いということでされないんですけど、それが何というんですか、スムーズに運転されなきゃ逆に利用者が少ないというようなこともあるので。検討というとそういう方向なんですが、現実に1人いらっしゃるということは、その人から話を聞いて、一応そう申し入れてくれと頼まれていたのが、ついうっかりになって長く延びてこういう機会なんですけど。結局、ああいう福祉会館を利用する方は、必ず中の家族の人が1人はついてくるけど、車いすの乗りおりだけは、どんなことがあっても必ず2人要るんですね。そうすると、やっぱり運転手によって、手をかす人が要ると。だから市の方で、運転手の方に、その人と言っちゃだめですけど、家族の人が下におりて受けて、上からこうやるのは運転手がして切れたら非常に気楽に。そばの年寄りの人から手助けしてもらったり、入り口に人を呼んでやってもらったりするので、ちょっと気が引けるというような言い方をされました、ごく最近ですけど。だから、先の長井委員の質問がありましたけど、暫定的なことは、運転手さんにそれを手助けするというのを義務づけるというんですか、立川バスがサービスがどうのこうのときょうもいろいろありましたけど、市の車ですから、運転手さんにその程度はちょっと手をかしてくれと。そういう車いすの方がおりる場合、今あそこで1人利用されている方がいますね、お伊勢の森で。その方については、運転手がどういう立場、アルバイトなのか何かわからんけど、職員だったらきちんとやるんでしょうけど、そういうのを徹底してもらって、今あのお一人だろうから、ちょっと運転手が手助けするだけで非常にスムーズにいくということです。まあ意見です。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳出第3款の質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。

            午後2時57分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午後3時20分開議



○委員長(比留間一康君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第36号の議事を継続いたします。

 次に、歳出第4款衛生費から第7款商工費、130ぺージから155ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 企画財政部参事。



◎企画財政部参事(乙幡清君) それでは、第4款衛生費から第7款商工費までの説明を申し上げます。

 決算書につきましては130ぺージ、131ぺージをお開きいただきたいと存じます。

 4款1項1目保健衛生総務費でございます。執行率につきましては99.2%でございます。事務報告書につきましては95、96ぺージを参照願います。職員の人件費、保健衛生事務経費、母子保健費を初めとし6細目にわたっての支出でございます。

 次に134、135ページをお開き願います。

 2目予防費でございます。執行率につきましては88.7%でございます。事務報告書につきましては96ページから100ページを参照願います。三種混合予防接種、二種混合予防接種を初め17の細目にわたる支出でございます。

 次に136、137ページをお開き願います。

 3目環境衛生費でございます。執行率につきましては85.1%でございます。そ族昆虫駆除経費、その他環境衛生経費の支出でございます。なお、この科目におきまして、ハチ駆除殺虫剤に不足が生じたために、ユスリカ等の防除委託費から8万2000円の流用を行っております。

 次に、4目葬祭費でございます。執行率は75.2%でございます。事務報告書につきましては101ページを参照願います。

 次に138、139ページをお開き願います。

 5目保健相談センター費でございます。執行率は89.7%でございます。

 次に、6目休日診療費でございます。執行率は99.9%でございます。事務報告書につきましては101ぺージ、102ページを参照願います。休日診療事業経費、休日準夜間診療事業経費、休日歯科診療経費の支出でございます。

 次に、7目献血推進費でございます。執行率は93.7%でございます。事務報告書につきましては102ぺージを参照願います。

 次に140、141ページをお開き願います。

 8目公害対策費でございます。執行率は95.9%でございます。事務報告書につきましては102ぺージから108ぺージを参照願います。職員の人件費、公害対策事務経費を初め5つの細目の支出でございます。

 次に、2項1目清掃総務費でございます。執行率は97.6%でございます。事務報告書につきましては109ぺージを参照願います。職員の人件費、清掃事務経費、リサイクル事務経費を初め6の細目にわたる支出でございます。

 次に144、145ぺージをお開き願います。

 2目塵芥処理費でございます。執行率は98.0%でございます。事務報告書につきましては110ページ、111ぺージを参照願います。ごみ収集経費、廃棄物処分地経費、廃棄物資源分別事業経費の支出でございます。

 次に、3目し尿処理費でございます。執行率は98.3%でございます。事務報告書につきましては112ぺージ、113ページを参照願います。し尿収集経費、雑排水収集経費の支出でございます。

 次に146、147ぺージをお開き願います。

 5款1項1目労働諸費でございます。執行率は91.4%でございます。事務報告書につきましては114ページを参照願います。駐留軍関係離職者等対策経費を初め4細目にわたる支出でございます。なお、この科目におきまして、3目動労者生活資金融資経費、4目勤労者住宅資金経費につきましては、全額減額しておりまして支出はございません。

 次に、6款1項1目農業委員会費でございますが、執行率は98.5%でございます。農業委員会経費、農業委員会事務局経費の支出でございます。

 次に148、149ぺージをお開き願います。

 2目農業総務費でございます。執行率は99.6%でございます。職員の人件費、農業共済事業経費、車両管理経費の支出でございます。

 次に、3目農業振興費でございます。執行率は87.4%でございます。事務報告書につきましては115ページから117ページを参照願います。農作物等病害虫防除経費を初め6細目にわたる支出でございます。

 次に150ぺージ、151ぺージをお開き願います。

 4目畜産業費でございます。執行率は98.1%でございます。事務報告書につきましては117ページを参照願います。家畜奨励会経費、畜産振興対策経費の支出でございます。

 次に152、153ぺージをお開き願います。

 7款1項1目商工総務費でございます。執行率は99.7%でございます。職員の人件費及び商工事務経費の支出でございます。

 2目商工振興費でございます。執行率は98.8%でございます。事務報告書につきましては118ぺージ、119ぺージを参照願います。商工振興対策費、小口事業資金融資経費、商エビジョン作成懇談会経費の支出でございます。

 次に154、155ぺージをお開き願います。

 3目消費者対策費でございます。執行率は93.1%でございます。事務報告書につきましては119ぺージ、120ぺージを参照願います。消費者対策経費、消費生活展開催経費、米穀流通消費改善対策経費の支出でございます。

 次に、4目観光費でございます。執行率は99.9%でございます。事務報告書につきましては120ぺージを参照願います。

 以上で第4款衛生費から第7款商工費までの説明といたします。



○委員長(比留間一康君) これで説明は終わりました。

これより歳出第4款から第7款までの質疑に入ります。

 原田君。



◆委員(原田拓夫君) 3つばかり質問いたします。

 139ぺージの休日診療について、休日歯科診療委託費の896万8004円ということについて、事務報告書によると受診者数が91人ということで、8年度の予算書によると開催日が日曜日が51日、年末年始6日としてあって、57日開いているわけなんですよね。それについて、余りにも91人と。日にち別に、月別でも結構です、受診者数がわかれば、年末年始にどのくらいかかったのか、そういうことが1点です。

 それから143ぺージの4款2項1目の19節のごみの焼却器の購入補助金ですが、これについては生ごみの処理容器の補助は入っているのか入っていないのか、お聞きします。

 それからもう1点が、147ページ5款労働費の中の労働諸費の中の8目の8節の報償費です。報償費の中に日雇い労務者対策経費が入っていると思いますが、日雇い労務者の実態ですが、事務報告書によると15人の方が登録されているといいますが、実際の仕事の内容等わかりましたらお聞きしたいと思います。

 以上3点です。



○委員長(比留間一康君) 健康課長。



◎健康課長(比留間信男君) それでは、休日歯科診療についてお答えさせていただきたいと思います。

 まず休日歯科診療の関係でございますが、御指摘のとおり、平成8年度につきましては開催実施日数が57日、受診人員が91人というようなことで、1日当たりの平均受診人員から申しますと1.6人ということで、事業対経費効果だけを考えてみますと非常に少ない人数となっております。これにつきましては、月別にどういう受診状況かというようなことでございますが、私の方で今手元に資料はございません。できましたら1日当たり平均受診人員1.6人で御理解をいただきたいと存じます。なおこれにつきましては、行政改革大綱の中でも、今後これらについて検討しなければならないというような意見も出されているやに聞いております。そういったことで、それらについてはまたそのときに十分考えていきたい、そのように考えております。

 それから年末年始の関係でございますが、33人の方が受診しております。その内容で見ますと、乳幼児が1人、それから小中学生が1人、高校生以上が31人ということになっております。なお市内市外の関係につきましては、市内の受診者が19人、市外の関係につきましては14人、合計33人、このようになっております。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 環境課長。



◎環境課長(久保田茂君) お答えいたします。

 19の負担金補助、支出額258万7785円の中には生ごみ処理器の購入補助金が含んでおります。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 石井都市整備部参事。



◎都市整備部参事(石井常男君) 日雇い労働者の登録内容等の関係でございますが、御案内のとおり、この報償費につきましては、夏期年末一時金として支給をいたしておるものでありまして、その基準が、立川公共職業安定所に登録され、本市に住民登録をしている日雇い労働者であるということでございまして、基準日前3カ月間のうち職業安定所の紹介を受けて公共事業等に15日以上就労した者ということでございますので、公共事業等に従事した者に対して支給すると、こういう内容でございます。



○委員長(比留間一康君) 原田君。



◆委員(原田拓夫君) それでは、休日歯科診療についてお伺いしますが、今行政改革大綱でも考えるということで、これはたしか東京都の補助事業ではなく市の単独事業ですよね。そういう意味におきまして、命にかかわる診療だったらばまだしも、そっちの方に重点的に力を入れていただきまして、この方は当然今後改革大綱の中で考慮に入れるという話でしたが、今後有効に行政改革にかなうような方向で考えるべきだと思いますが、まだ結論は出ていないわけなんですね。



○委員長(比留間一康君) 健康課長。



◎健康課長(比留間信男君) 私の方では、そのようなお話をお聞きしているということでございます。具体的な検討はしていないわけでございます。今後、歯科医師会ともよく相談しながら、この事業が効率的に運用できるように努力してまいりたい、このように考えておりますのでよろしくお願いいたします。



○委員長(比留間一康君) 原田君。



◆委員(原田拓夫君) ぜひ検討して、しかるべく配慮していただきたいとかように思います。

 次に2点目の問題ですが、ごみのあれですけど、この負担金補助の予算額によりますと、375万円のところを実際支出済額が258万7000何がし。不用額が116万2000、約30%不用額であったということは、これは予算書によりますと、焼却器の補助がたしか大型、小型を含めまして170台、ごみの処理容器が510台というような予算になっておりましたが、この事務報告によりますと大分補助の該当が少ないですよね。焼却器の場合に159台、生ごみの処理容器に至っては71台というようなことですが、この件につきましては、どういう理由でこれだけの不用額とか予算との食い違いができたか、お伺いします。



○委員長(比留間一康君) 環境課長。



◎環境課長(久保田茂君) お答えいたします。

 まず焼却器でございますけれども、生ごみ処理器もそうでございますが、申請に基づくものということで、私どもは制度がある以上PRに努めているところでございますが、結果的に申請件数が少なかったということになろうかなと思います。いずれにしても、焼却器についてはいろいろ検討の課題があるわけでございますが、生ごみ処理器等については普及をさらに努めてまいるというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(比留間一康君) 原田君。



◆委員(原田拓夫君) この焼却器については、今課長も言われたとおり、国の趨勢が燃やすことには消極的であり、公害等の問題で考えることがあろうかと思います。そういうのも、平成8年度にはもう既に村山の場合には国の施策や体制を先取りしてこれだけ少なかったものか、それともう一つは、生ごみの処理容器の補助が予算に対して非常に少なかったということはどういう理由によるか、わかっていましたら。



○委員長(比留間一康君) 環境課長。



◎環境課長(久保田茂君) 焼却器でございますけれども、御案内のような状況がございます。先取りをしていなかったのかどうかという点も触れられましたけれども、状況としては、大きくダイオキシン問題を中心に状況が変化してきましたけれども、本制度は昭和47年からの制度でございまして、少なくとも平成8年度段階ではどうしようかという検討をいたしておりません。したがいまして、結果的に台数が少なかったというのは、やはり申請をする方が少なかったという以外に特にこれといった理由が思いついておりません。

 それから2点目の生ごみ処理器でございますが、同様にやはり、大きく普及を図ってまいりたいというふうに思ってPRにも努めているところでございますが、これも申請に基づくものということでございます。今後とも、ぜひ市報、あるいはあらゆるPR手段を通しまして、そのPRには努めてまいりたいと思っております。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 原田君。



◆委員(原田拓夫君) 3点目の日雇い労務者対策経費でございますが、この公共事業等に就労した者とありますけど、具体的にはどういう事業に就労している者なんですか。



○委員長(比留間一康君) 石井都市整備部参事。



◎都市整備部参事(石井常男君) お答えいたします。

 この公共事業等に15日以上就労ということは、現況の体制の中では、日雇い労働者で構成する立川自由労働組合がそれぞれ公共安定所に登録されておりまして、それでそれぞれ安定所を通じていろいろな公共事業が安定所に求められる、そういうことを受けまして安定所が紹介するということでございます。本市の中では植栽帯の除草とかそういうことでありますけれども、いろいろとあるかと思います。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 原田君。



◆委員(原田拓夫君) 市民の場合でしょうけど、こういう場合には東京都とか国とかの制度に頼るべきだと思いますが、市でこういう制度があるというのはどういう理由なんでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 石井都市整備部参事。



◎都市整備部参事(石井常男君) お答えいたします。

 この手当の給付の関係につきましては、いろいろと御意見もあるわけですが、市といたしましては、長い経過の中で各市のこういう対応の中で歩調を合わせまして、当該組合員で構成する者への生活の安定ということからこういう手当を支給してきた、こういう経過でございます。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございませんか。

 善家君。



◆委員(善家裕子君) 140ページの公害対策費のことについてお伺いします。

 事務報告の中では108ぺージに記載されておりますが、水の方です、河川の水質調査の調査項目の中で、私の認識では今年度からポリ塩化ビフェニルだけが加わったように思っておりますが、そうですかということが1つ。

 また、新たに加わった根拠はどこかの条例か何かでなったんでしょうか、ということが1点。

 それから川はずっとつながっておりますが、昨年度も環境基準を超えているという報告がありましたので、それの対策を他市との連携で何か行われておりますかということ。

 次に、これが委託費でやっているのか、何かお金のかかったところがわからないんですが、それを教えてください。



○委員長(比留間一康君) 防災安全課長。



◎防災安全課長(高橋旦充君) 河川の水質調査の調査結果の内容ということでございますが、項目等例年と変わってございません。

 また、その中で環境基準を超えたものということでございますが、調査結果の説明にもありますとおり、水素イオンpHにつきましては、残堀川関係では富士見橋、立川市境での測定をしております。また空堀川については下砂橋、念仏塚橋、さらに生物化学的要求量ということで、BODについてでございますが、残堀川関係では立川市境、空堀川については下砂橋、それから他の河川で谷戸川、入谷川が環境の基準を超えていた、このようなことでございます。

 各市の連携でございますが、残堀川につきましては、立川市、私の方の武蔵村山市、さらに瑞穂町と2市1町合同で調査を実施しております。それから空堀川関係でございますが、清瀬市、東村山市、東大和市、武蔵村山市の4市合同で調査をやっております。

 支出科目につきましては、140ぺージの13の委託料から支出してございます。



○委員長(比留間一康君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) 他市との連携は調査においては行われていますけれども、勧告事例とかがありますかということがお聞きしたいことです。というのは、私がたまたますごい水が出ているところを見たもんですから、どろうっとした油そのものというようなのが出てきて、すぐどことわからないけれども、市民から言われたので飛んで行ったんですけど、流れているから、どこからというのがついにわからなかったもんですから。出たときの勧告処分、勧告とか通告とかがございますか。



○委員長(比留間一康君) 防災安全課長。



◎防災安全課長(高橋旦充君) 確かにある場所で今のお話のような油の流出がありました。早速それらについて追跡調査をいたしましたが、発生源等が私どもの方の調査ではわからない状態で終わってしまったというようなことで、勧告事例等はございません。



○委員長(比留間一康君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) これ、市民の通報で私が動きましたものですから、今後はやっぱり市民の方が市に通報するという形をとる以外にはないということですか。基準を超えているというのが毎年あるもんですからお聞きします。そういう方法しかないんでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 防災安全課長。



◎防災安全課長(高橋旦充君) 私どもといたしましても、このような事例があった場合には、定期的にその近辺へ行ったらまた河川の状況を見たり、また今委員がおっしゃるとおり、市民の方が発見したら、やはりよりよい環境をつくるためにはそういう通報に基づく我々の現地パトロールをして、こういった発生源が発見できれば一番幸いかなと、こんふうに思っております。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑。

 高山君。



◆委員(高山泉君) 公害対策費の件でお願いというか要望というか1つあるんですけれども、事務報告書の106ぺージあるいは107ぺージ、あるいは河川のことでも108ぺージについて表が出ているんですけれども、ここで調査結果として、騒音が基準を超えていた、あるいは限度以下であったとか、そういう表現で、私勉強不足なんですけれども、こういった表をつくるときに、基準値がどれくらいなのか、あるいは実際にはかったらこうだったというような結論というのかな、その項目を1項目つけ加えていただけるとありがたいんですけど、単なる超えていた、超えていなかった、あるいはと、どの程度超えているんだか超えていないんだかというのも不明確なもので、来年資料をつくるときにでも結構ですけど、要望したいんですけど、実施していただけますでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 防災安全課長。



◎防災安全課長(高橋旦充君) ただいまの質問でございますが、調査の内容等については、事務報告書の316ぺージの方にも書いてございます。なお、環境基準を超えていたとか、基準値の数値とか、そういうものがこの基準値報告にも盛り込めないかというようなことであると思いますが、今後これらについても協議してみたいと思います。



◆委員(高山泉君) よろしくお願いいたします。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 徳光君。



◆委員(徳光文武君) 143ページの発泡スチロールトレーの収集処理委託のことでお聞きしますが、前回一般質問でも質問したことがありますが、オレンジの液で溶解している回収方法、今の西武の西友ストア関係でもう一括してオレンジの溶解液で、所沢で始めましたよね。それで、村山・小平・大和衛生組合の方でも何か検討されていますか。



○委員長(比留間一康君) 環境課長。



◎環境課長(久保田茂君) 具体的な検討には入っておりません。



○委員長(比留間一康君) 徳光君。



◆委員(徳光文武君) これだけ大手の民間のスーパー関係が取り組んでいるわけで、積極的にやっていかないと、今1000万近くの大変なお金ですよね。それで、晴海だったですか、展示会がありましたよね、環境課長もあそこまで行っていただいたとも聞いております。今後、考えがないというんじゃなくて、どういうふうに持っていこうか、今後の思いでもいいです。



○委員長(比留間一康君) 環境課長。



◎環境課長(久保田茂君) 本件につきましては以前の議会でも承知をしておりますし、私どもも都市システム等に関する情報、あるいは二、三収集はしておりまして、承知はしているところでございます。いずれにしましても、順番といいましょうか、検討の課題が実は大変多うございまして、大きなもの、あるいは緊急を要するもの、すべて検討課題ではあるわけでございますが、そういうようなことでなるべく手がけることができたらいいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 長井君。



◆委員(長井孝雄君) 休日診療の件でございますが、ことしの8月に保健所にやけどをして飛び込んだ。ところが30分も1時間も待たされて、やけどですからね、氷がありませんかと言ったら氷もなかったと。最終的に東大和病院に行った、こういうお話を聞いたんですが、私も休日診療の対応がよくわからないので、こういうことがあるのかどうか、ひとつお聞きしたい。

 それから2点目は、農業振興計画策定。平成8年度で既に5回ですか開催していると。具体的に何かいい話が出てきたのかどうか、お聞かせ願いたいということ。

 3点目は、商工業ビジョン。これは策定されましたが、具体的な効果が今あるのかどうか、この点をお聞きしたいと思います。

 3点です。



○委員長(比留間一康君) 健康課長。



◎健康課長(比留間信男君) まず第1点目の休日診療の関係でございますが、この8月に起きたやけどの件につきましては、私どもの方に報告が上がっておりません。今体制といたしましては、休日診療につきましては医師が1人、それから看護婦が1人、それから事務員が1人、この3人の体制で行っているわけでございますが、急患で入るような場合には、その担当医の判断によりまして先に診るというようなことは行われている、そのように伺っております。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(北川和美君) 2点目につきましてお答えさせていただきます。

 農業振興計画につきましては、御案内のとおり、8年、9年度2カ年にわたりまして策定を行っているところでございます。それで8年度につきましては、事務報告にもございますとおり基礎調査ということでございまして、市民を対象に、また農家を対象にアンケート調査を実施したということでございます。それにつきましては、基礎調査報告書をもって一応まとめております。本年度に入りまして、いよいよ計画の方の策定に入っているわけでございまして、現在検討会の方ではそれぞれ施策の柱を3本ばかり立てまして、それにそれぞれの細かな施策の検討を始めているというところでございます。それでまた部会の中では、消費者ないし市内の農家の状況等を現実に検討委員さんに見ていただいて、それらの中を実際に経験していただいた中で計画に反映させていこうということで今進めております。最終的には3月までには計画をまとめたいというふうに考えておるところでございます。

 それから3点目のビジョン懇談会の関係でございますが、昨年ビジョン懇談会を策定いたしまして、本年3月に報告書をいただいたわけでございます。その報告につきましては、広報資料で各委員さんの方には御配付をさせていただいておるわけでございますが、今年度はそのビジョン報告をもとに具体的な施策を検討しようということで、商工業活性化推進事業研究会を設置いたしまして、現在検討しております。その研究会の中には、商業部会あるいはまた工業部会ということで下部組織をつくりまして、それぞれ工業は工業者の立場で、それから商業は商業者の立場でという形で今研究を行っております。商業部会の方につきましては、現在商工会の青年部、これからの後継者ですけれども、それらの方たちともヒアリングを行い、今後の商業をどう進めていくのかという意見も聞いております。また、近々消費者の方にも部会の方でお集まりをいただいて、消費者の立場からまた、商店街はどうなのかということをお聞きしていきたいということで計画をしているところでございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) 長井君。



◆委員(長井孝雄君) 1点目の保健所の件ですけど、こういう急患の対応、例えばやけどをしたと来る人も、本人も大変な思いをして来ていると思うんですよね。で、30分も1時間も待たされて、冷やしたい、冷やした方がいい、氷もなかったと。これは、私が聞いた範囲でも休日診療の役を果たしていないんじゃないかな、こういう気がしたんですよね。結局、大和病院へ行ったということですから、それだけの間に1時間や2時間たっているんですよね。この辺どうですか、もう一回。



○委員長(比留間一康君) 健康課長。



◎健康課長(比留間信男君) この対応につきましては、先ほどお答えいたしましたとおり、急患が入った場合にはそのような対応をさせていただいているというような今までの経過でございます。したがいまして、今回のやけどの件につきましては、医師の判断と、それからまたそれらの受診に来られた方の申し入れの状況、これらの連絡調整がどのようになっていたか、これらを究明しないとお答えができないわけでございますが、いずれにいたしましても、これらの対応につきましては当然早急に対応していかなくちゃならないというような使命もございますので、今後医師会等にお話をいたしましてそれらがスムーズに行われるようにしてまいりたい、このように考えておりますのでよろしくお願いいたします。



○委員長(比留間一康君) 長井君。



◆委員(長井孝雄君) これは僕が1カ所しか聞いていませんから、どういうやりとりがあったかわかりませんけど、ただこれが事実としたら休日診療はむしろない方が、最初から大和病院へ行っちゃった方がいいわけですから、この辺やるのならやはりきちっとしていただきたいと思います。

 それから3点目の商工ビジョンの件でございますが、先ほども村山の法人市民税のあれを聞きましたけど、結局緩やかな経済回復をしているとはいっても、いわゆる大蔵省の文学というか、非常にわかりにくい話をしていると。実際は、コンピューターのある特定の企業が1人で稼いでいるというような感じでね。ただ、その中でサービス業が若干上向いているという話がございましたけれども、これからの都市づくりを考えていくと、サービス業をもうちょっと腹を据えていかないといけないなと。また、サービス業が中心になって町をつくっていくんじゃないだろうかと。今まではむしろ製造業だったけど、製造業というのは時代によって非常に変わっちゃいますんでね。ぜひサービス業、観光産業を含めて御検討いただきたいと思います。これは意見でございます。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) ほかに。

 榎本君。



◆委員(榎本茂君) 2点についてお尋ねいたします。

 簡単だと思いますが、ちょっとわからなかったもので。最近になって、平成8年度も含めて毎年景気が政府の見解とは違うというふうに私ども理解していますが、だんだん景気が悪くなっていくと思いますが、そこで、農業委員会で取り扱った1カ月当たりの件数がどの程度あったのか。それから、その前年度と比較してどうなのか。4条の件数、5条の件数、それから20条の件数、その3点について平成8年度分についてお答えいただけたらありがたい、かように思います。

 それからもう一つお尋ねいたしますが、ごみ問題に関連して、伊奈平に医療焼却場がございます。最近とみに問題になっておりますダイオキシンについての対策、あるいは検査等はどのような形で行っていられるのか、その辺についてお尋ねいたします。

 以上2点でございます。



○委員長(比留間一康君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(北川和美君) 1点目の転用等の届け出の関係でございますが、事務報告の543ぺージをごらんいただければと思います。そこに3条、4条、5条、20条関係の認可の申請件数等が記載されておりますので、御参考いただければと思います。

 以上でございます。



○委員長(比留間一康君) 防災安全課長。



◎防災安全課長(高橋旦充君) 伊奈平の医療関係のばい煙ということでございますが、6月の時点に医療の一部改善をしてございます。燃焼効率を上げ、煙突と申しますか、煙ができるだけ少なくなるようにということで、燃焼の温度を自動で設定し燃焼効率をよくしてばい煙を少なくする、そんなような形で、事業所においても、東京都においても定期的に立ち入り調査等をしております。6月に改善してまだ数カ月でございますので、私たち公害の担当する地元の市としても、今後それらについて、また地域の方々の苦情も含めて監視活動をし、またさらに東京都とも情報交換して見守ってまいりたい、こんなふうに考えておりますのでよろしくお願いします。



○委員長(比留間一康君) 榎本君。



◆委員(榎本茂君) 1番目については私の方が不勉強でございました。確かにございます。それで結構でございます。

 2問目についてさらにお尋ねいたします。あそこで燃やしている医療廃棄物の中身について検査したことがございますでしょうか。



○委員長(比留間一康君) 防災安全課長。



◎防災安全課長(高橋旦充君) 中身の検査でございますが、廃棄物法の関係で中身の検査はできない、こういうことでございます。ただし、立ち入りしたときに炉のところで燃やしている姿を見ますと、想像ではございますが、いずれにしてもこんな内容で言うと失礼かもしれませんけど、医療廃棄物と名称のあるとおり、そういったたぐいの、基本的にはそういう廃棄物が、医療で使用されたものの処分された廃棄物が燃焼されますということで感じておるところでございます。



○委員長(比留間一康君) 榎本君。



◆委員(榎本茂君) 私、先ほどダイオキシンについての検査のことは伺ったんですけど、その辺についてはまだ御答弁いただいていないわけね。いや、まだいいんです。ですけど、ぜひそのことについても御答弁いただきたいことと、それからあそこで燃やしている包装紙についてはほとんどビニールかポリエチレンかで包装してあります。外がそうです。中身は、注射針から、綿から、ネズミ、各動物、それから、うわさに私が聞いている限りでいきますと胎児等々が入っているそうでございますが、夏場は臭気も大変ひどいものがございます。その辺のことについても、今後もぜひ気をつけて、これからも慎重に対応していっていただきたいと思いますが、その辺についてお尋ねいたします。



○委員長(比留間一康君) 防災安全課長。



◎防災安全課長(高橋旦充君) ダイオキシンの関係でございますが、12月1日から施行になります。もちろんあそこの施設についてもその法律の網をかぶってくるということで認識しております。今後も、先ほどお話ししたように、東京都と、また市民からの苦情、また事業主等も含めて、問題点があればそれらについて監視しながら指導してまいりたい、こんなふうに考えておりますのでよろしくお願いします。



○委員長(比留間一康君) 榎本君。



◆委員(榎本茂君) それと先ほど触れられましたけど、煙について、煙突が大分低いんですね、それで必ず横へたなびいていますね。横じゃないときが少ない。夏場で言いますとほとんど北へたなびきますので、三ツ藤地区から残堀地区と思いますが、それと今度は冬でいくとその反対というような形で、私以前にも言ったことがございますけど、何時に火を消すかわかりませんけれども、夜中でも煙は出っ放しなんですね。だから、その辺についての注意も今後必ず監視していってほしいと要望いたしまして終わります。



○委員長(比留間一康君) ほかに質疑ございますか。

 籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 1点が、事務報告書の107ぺージに基地の騒音調査というのが載っています。1万2156回ですか、年間を通して記録しているということで、非常にすごい数なんですけれども、1日で最高の回数を記録したのが何回なのか。それと、この間授業には全く影響がなかったのかどうか、もしその辺がつかんでいれば教えていただきたいというふうに思います。それが1点です。

 もう1点が、三多摩の廃棄物処分組合の問題でお聞きしたいんですけれども、管厚生大臣が谷戸沢の汚水漏れの調査ということで出して、それを受ける形で調査の方向、いろいろな検討がされたと。しかし、ことし7月の理事会で、結果的には調査はしない、掘り起こす等を含めて遮水シートの破損等の調査はしないという結論を出したと。これについて、処分組合の議会には理事会で決定されたという報告があっただけで、具体的に、しかもそれも全員協議会の中でそういう報告が理事会で決定されたと。一応掘り起こし等の調査はしないということでという報告がされたわけですけれども、これについて、理事会の一人として市長はどういう対応をとったのか、それを1点お聞きしたい。

 それと同じように、この間、日の出の田島さんに対して、間接強制金という形で1日30万円ずつ払ってきた、それが1億9000万円を超える金額になっているということですね。これはもともと資料を全部出していないということでの間接強制金の支払いが裁判で認められたという形になっているんですけれども、この1億9000万円を超える個人に対して間接強制金を払い続けるということに対しての理事の一人としての市長の見解もお聞きしたい。それと今度は、その田島さんを相手に訴訟を起こして間接強制金の全額を返還させるということで、一市民を相手に、被告にして、そういう訴訟を起こすということに対しての理事会での市長の見解、態度、どういう対応をしたのかということで、その3点についてお聞きしたいと思います。



○委員長(比留間一康君) 防災安全課長。



◎防災安全課長(高橋旦充君) 横田基地の騒音関係でございますが、ますデシベルの設定でございますが、調査方法として、第十小学校の屋上にマイクロホンを設置しまして、64デシベル以上騒音が5秒以上継続した場合ということで、自動測定を行います。それで1年を通じて1カ月のWECPNL71.3ということで、この基準からいくと約5ポイントちょっとオーバーしております。それでこのWECPNLについては、1日のすべてのピークレベルのパワーを平均した値だそうでございます。そういった形の中で測定して、ちょうど4月の季節、付近に学校もありますし、どうかということでございますが、特に苦情等は入っておりません。環境基準におきましては70デシベル、こういう形でございます。

 1日のデータとしては、手元の資料では月単位でとらえているのがございますので、大変失礼ですが、315ページの調査結果の内容で、今手元にちょっとデータがございませんのでまことに申しわけないんですが。



○委員長(比留間一康君) 市長。



◎市長(志々田浩太郎君) ただいま御質問の中で、広域処分組合の理事会の中での話というようなことで、何点か確認したいという御質問がございました。お答えいたします。

 まず1点目でございますが、遮水シートの破損の確認の有無ということなんですけれども、そもそも議論の中で実際に汚水漏れがあったかなかったか。要するに、あそこの広域処分場が日本で最高の技術を有して建設されているわけなんですが、それだけの処分場をつくっていて、実際に人体に影響のあるものが、いわゆる汚染があるかないかということが非常に問題だということで、もしそういうことがあるならばそれは大変な問題であり、慎重に対応していかなきゃいけないという議論、当然のことながら理事会としても強い認識を持ってございます。しかしながら、いろいろな検査の中で、実際には東京都の方でも、これはそういったたぐいの汚水漏れはないというような検査結果を報告としてもまとめてございまして、そういう状況の中で、わざわざ埋まったごみをひっくり返して、各市に何億という負担をかけるようなことになるかと思いますが、それだけの多額の費用をかけてまで掘っくり返す意味があるのかどうかと。実際に人体に影響のあるような汚染につながっているかいないかということをまず最大の判断の基準に我々は持つべきなんじゃないかというところに立ちまして、その作業の難しさ、あるいはその多額の費用の支出というようないろいろな観点を総合的に判断して、この点についてはあえて確認をするには及ばないのではないか、このようなことが総論的なお話ではなかったのかなというふうに記憶をしてございます。

 それから2点目でございますが、間接強制金を払い続けてきたわけでございますが、これは議会の中の答弁でも私の方からもお答えをさせていただいておりましたとおり、裁判が非常に複数にわたっておりまして、いろいろな裁判が総合的に機能しまして、全体としての意思形成ができ上がって、いろいろな判断が形成されていくというようなことからしまして、一概に一つの裁判をもって判断することはいかがなものかということで、状況をずっと見守ってきた経過がございます。そういった経過の中で、実際には間接強制金の支払いそのものが問題があったのではないかというような方向で、現在裁判の行方が進んでございまして、当然そういう中では、もし払う必要のなかったものであれば、これはお返しをいただくということが法的にも筋の通った内容であろうということでございまして、現在理事会の中でもそういった方向で話が進んでいるというのが現状でございます。いろいろな考え方を持たれた市長さんが参加しているわけでございますけれども、総論として、異論のない形でこういった議論で流れが現在理事会の方で進んでいるということでございます。

 以上です。



○委員長(比留間一康君) それでは予定の時間がまいりましたので、本日はこれをもって散会いたします。

            午後4時22分散会