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東京都 武蔵村山市

平成 6年  3月 定例会(第1回) 03月28日−04号




平成 6年  3月 定例会(第1回) − 03月28日−04号









平成 6年  3月 定例会(第1回)



平成6年

              武蔵村山市議会会議録(第4号)

第1回定例会

                          平成6年3月28日(月曜日)

1.出席議員(22名)

  1番  比留間市郎君     2番  波多野憲助君

  3番  高橋和夫君      4番  木下直人君

  5番  宮崎榮一君      6番  伊澤秀夫君

  7番  竹原キヨミ君     8番  清澤葉子君

  9番  菅家康夫君      10番  内野 保君

  11番  榎本 茂君      12番  福島庄治君

  13番  土方敏夫君      14番  富久尾 浩君

  15番  内田英夫君      16番  松嶋金作君

  17番  袴塚 清君      18番  羽尾義雄君

  19番  遠藤敏雄君      20番  徳光文武君

  21番  宮崎起志君      22番  喜多源四君

1.欠席議員(なし)

1.事務局(6名)

  局長    野村紀六     副主幹   波多野晃夫

  議事係長  横田博昭     書記    宮本マツ子

  書記    粕谷照江     書記    稲見ゆたか

1.出席説明員(19名)

  市長    渡辺禮一君    助役    比留間徳治君

                 教育長職

                 務代理者

  収入役   小川吉夫君          荒井三男君

                 学校教育

  企画財政           部長

        田中章雄君    総務部長  福島満照君

  部長

  総務部

        進藤修次君    市民部長  宮崎英年君

  参事

  市民部            環境経済

        阿部友彌君          小川 訓君

  参事             部長

                 福祉事務

  福祉部長  高橋正明君    所担当   柳川久男君

                 参事

                 下水道

  建設部長  比留間武久君         藤野年男君

                 担当参事

  都市整備           都市整備

        中村 盡君          比留間秀夫君

  部長             部参事

  社会教育           社会教育

        関根 勲君          小川昭江君

  部長             部参事

  選挙管理

  委員会   内野和明君

  参事

1.議事日程第4号

  第1 議案第1号 平成6年度武蔵村山市一般会計予算

  第2 議案第2号 平成6年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計予算

  第3 議案第3号 平成6年度武蔵村山市下水道事業特別会計予算

  第4 議案第4号 平成6年度武蔵村山市受託水道事業特別会計予算

  第5 議案第5号 平成6年度武蔵村山市老人保健特別会計予算

      −−−以上、予算特別委員会審査報告−−−

  第6 陳情第2号 陶芸窯の増設に関する陳情

  第7 陳情第3号 「最低生活保障基準」制定に関する陳情

      −−−以上、総務文教委員会審査報告−−−

  第8 (平成5年)

     陳情第14号 社会福祉法人鶴風会・東京小児療育病院、みどり愛育園の施設建替に関する陳情

  第9 陳情第1号 国立病院を縮小し、地域医療をあやうくする人員削減命令の撤回等に関する陳情

      −−−以上、厚生産業委員会審査報告−−−

  第10 議案第26号 武蔵村山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

  第11 議案第27号 武蔵村山市児童育成手当条例の一部を改正する条例

  第12 議案第28号 武蔵村山市老人福祉手当条例の一部を改正する条例

  第13 議案第29号 武蔵村山市心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例

  第14 議案第30号 武蔵村山市特殊疾病患者福祉手当条例の一部を改正する条例

  第15 議案第31号 平成5年度武蔵村山市一般会計補正予算(第7号)

  第16 議案第32号 平成5年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)

  第17 議案第33号 平成5年度武蔵村山市受託水道事業特別会計補正予算(第3号)

  第18 議員提出議案第2号 国立病院・療養所の拡充強化に関する意見書

  第19 議員提出議案第3号 消費税の税率引上げに反対する意見書

  第20 議員提出議案第4号 私学助成の大幅拡大を求める意見書

  第21 議員提出議案第5号 パート減税の早期実施を求める意見書

  第22 議員提出議案第6号 コメの輸入自由化を許すガット合意調印と批准反対の意見書

  第23 議員提出議案第7号 都営住宅への「応能応益的家賃制度」導入の中止を求める意見書

  第24 議員提出議案第8号 細川首相の佐川資金疑惑の解明を求める決議

               午前9時32分開議



○議長(比留間市郎君) ただいまの出席議員は全員でございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりでございます。

 お諮りいたします。日程第1 議案第1号から日程第5 議案第5号までの議案5件を一括議題とし、予算特別委員会の審査結果の報告を委員長に求めたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、日程第1 議案第1号から日程第5 議案第5号までの議案5件を一括議題とし、予算特別委員会の審査結果の報告を委員長に求めることに決しました。

 日程第1 議案第l号「平成6年度武蔵村山市一般会計予算」、日程第2 議案第2号「平成6年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計予算」、日程第3 議案第3号「平成6年度武蔵村山市下水道事業特別会計予算」、日程第4 議案第4号「平成6年度武蔵村山市受託水道事業特別会計予算」、日程第5 議案第5号「平成6年度武蔵村山市老人保健特別会計予算」を一括議題とし、予算特別委員会の審査結果の報告を委員長に求めます。予算特別委員会委員長波多野君。

         (予算特別委員会委員長 波多野憲助君登壇)



◎委員長(波多野憲助君) 予算特別委員会の審査報告を申し上げます。

 議案第l号「平成6年度武蔵村山市一般会計予算」、審査結果、可決すべきもの、議案第2号「平成6年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計予算」、審査結果、可決すべきもの、議案第3号「平成6年度武蔵村山市下水道事業特別会計予算」、審査結果、可決すべきもの。議案第4号「平成6年度武蔵村山市受託水道事業特別会計予算」、審査結果、可決すべきもの。議案第5号「平成6年度武蔵村山市老人保健特別会計予算」、審査結果、可決すべきもの。

 本委員会は以上のとおり決定いたしましたので、報告いたします。

 以上であります。



○議長(比留間市郎君) これより委員長の審査結果の報告に対する質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 これより議案第1号の討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。竹原君。

         (7番 竹原キヨミ君登壇)



◆7番(竹原キヨミ君) 日本共産党市議団を代表し、平成6年度一般会計予算に対しまして反対の立場から討論を行います。

 まず、私は渡辺市政の12年について総括をしたいと思います。

 渡辺市政の市政運営の基本は、今予算に提出された各資料で明確ですが、元荒田市政に対しまして放漫市政と批判、荒田市政がこのまま続けば財政が破綻するという考えのもとで、起債を極力抑えるという市政運営で進めてまいりました。起債、すなわち地方債を起こすこと、地方自治体の借金ですから後から税金収入で毎年返済していくものです。しかし、自治体が仕事をしようとするとき、国庫支出金などのひもつき財源が多い中でどの自治体も起債を必要としますし、その役割は大きいものがあります。ただ問題として、政府は景気対策のため公共事業を拡大するとともに、地方単独事業の押しつけを行っておりますので、こうした単独事業の拡大は地方債の発行増につながり、やがては地方財政の危機を一層深刻にすることも明らかですから、注意は必要であります。

 さて、話をもとに戻しますが、公債費比率は財政規模の膨らみで多少の膨らみがありますが、その比率は当初予算で見た場合平成2年度10.6%、平成4年度8.5%、平成6年度8.0%、このように年々低下しています。これは公約したものではありますけれど、市民要求を抑え市民にこたえてこなかった結果ではないでしょうか。課題を先送りにした市政であった結果ではなかったでしょうか。総合体育館や中央図書館、保健福祉計画もしかりです。ほとんどの自治体が児童、身障、老人福祉を一体として総合的に計画を立てていますが、本市はこれも先送りにして老人のみの計画でありました。しかも発表されたものは、寝たきり老人ゼロの福祉社会を築いていけるかといいますと、残念ながらその中心となる総合福祉センターの設置はどうなるのか、地域医療と一体であるはずが、その体制に触れていない。寝たきりをつくらない要は、訪問理学療法士、看護婦の配置が欠かせません。夜間のヘルパー派遣体制も見落とせませんが、考えも及ばないという欠陥が目立ちます。

 平成6年度予算編成も相変わらずそうした考えであります。今日に至って極めて重大なのは、市政に課せられている重大な課題に対して財政的展望を示せないでいる点であります。例えば市庁舎の用地の問題、市営住宅の建てかえの問題、都市核の整備、モノレール導入関連の出資金や駅舎の負担の問題、それから小学校、中学校校舎の大規模改修工事、そして学校、保育園の給食センターの建てかえ問題もあります。またごみ経費、老人保健福祉計画そして退職金など、このように課題は山積しておりますが、展望が示せなかった予算であります。こうした先送り市政のツケが、今後の財政運営に大きなおもしになるのではないでしょうか。

 総括の最後です。渡辺市政12年の総括の最後に、最後ですが、新聞やテしビをにぎわしているものの一つにゼネコン汚職があります。公共事業が汚い金でゆがめられてしまう事例など、契約をめぐる自治体の公共事業に、企業と金と政治家が癒着して起きる事件です。12年間の渡辺市政は腐敗のない清潔な市政だったと思います。この点は市政の、市民の誇りでもありますし、評価したいと思います。

 さて、深刻な不況のさなか、市民の暮らしは悲鳴と苦難の中にあります。ことしの春闘は自動車、鉄鋼、電気などの回答に見られるように1%から3%の賃上げ状況、中小企業は賃金カット、倒産も起きております。失業者は中高年、婦人、青年にも及んでいます。こうしたさなかで国や都の公共料金は一斉に値上げされようとしています。市民の打撃と影響は大きく、4人家族の負担は年間18万円に上ると伝えていました。市民の悲鳴が聞こえないでしょうか。悲鳴、苦難の中、市民の暮らし、福祉を守ることこそ地方自治体のすべての仕事ではないでしょうか。長引く不況、国や都からの国民いじめ、中小業者も勤労者も年金生活者も同じ苦難の中にあります。この苦難を市民とともに打開していこうという立場、行動、具体策が行政に求められています。今回の平成6年予算に求められていたわけです。ところがどうでしょう、従来型のパターンです。ところが、三鷹市の不況対策は市民を大変励ましていますので、紹介しておきます。

 市長を本部長にした不況対策本部を設置して全庁的な取り組みを行い、中小企業者対策だけではなくて全市民への対応策をとりました。その特徴は融資制度の創設、充実、公共事業の繰り上げ実施、その他として不況対策総合窓口の設置や物品購入、工事発注における市の業者への配慮など、これを平成5年度対策として平成6年1月31日に臨時市議会を開き、1億322万7,000円の補正予算を組みました。同時に国や都、大手企業への要請も行い、こうした行動が市民を大いに励ましているわけです。武蔵村山市においても不況対策本部を設置して、全庁的な取り組みで全市民を対象にした積極的な対応、励ましが急がれます。

 引き続き幾つかの問題点について申し上げておきます。

 村山団地再生事業は必要な公共施設や配置について、十分市民の意見を聞くべきです。また高さ、戸数は人間が生活をする住宅環境ですので、将来に悔いを残さないためにも慎重な結論が必要です。5階建ての増改築は一日も早い着工に向かってさらに努力が必要です。また、ごみ問題については分別収集をさらに拡大し、資源物は資源としてリサイクルできるレールをしっかりつくることです。市民に御協力いただけるようなPRも重要な要です。今後も減量化に向けて努力を期待します。4番目として、非核平和都市宣言を行って10年目の事業は、全市民の参加により目的を達成する努力が必要です。例えば平和図書の展示とあわせて子供の書道、絵の作品展や市民が保存する戦争資料展など、企画をすればその目的を高めていけるのではないでしょうか。提案しておきます。また、米軍横田基地への優遇策もまだ残されております。軽自動車税の特例や下水道料金の不公平がまだ解決されておりませんが、急いで是正すべきです。また、食料品の輸入の増加と子供のアトピーが比例して増加している中、国民の主食である米だけは国内産でという声が広がっています。お米の安定供給に向かって減反政策中止と備蓄米の確保増大を、市長を先頭にして政府に要求していくべきではないでしょうか。そして高齢者入院見舞金の改善、充実、乳幼児医療費を全乳幼児までに対象を拡大すること、そして高齢者世帯住みかえ家賃助成、これは利用がゼロという状況でありますが、利用できる内容、実態に合った内容に改善することなど求められます。そして16ミリやビデオなど各部署が管理をしておりますけれども、これを社会教育に移して、視聴覚として市民が活用できるように整備を急いで進めるべきではないでしょうか。また、今年度の国庫支出金のカットは約4億円、そして超過負担金は約3億円となっています。また、特定補助金の一般財源化もさらに進み、地方交付税で面倒を見るといいますが、中身も金額も不明朗なものになっています。一方、都の国保税にペナルティーを押しつけ、市財政を圧迫しております。こうした一連の行政改革の押しつけは、結果的に市民のサービスを低下させます。自治権の侵害でもあります。市民の暮らしと権利を守るためにも国や都の支配や圧迫に屈せず、みずからの判断と責任において最後まで踏ん張っていただきたいと心から願うものであります。

 最後になりますが、市民の要求でありました都市計画税率を0.25%に引き下げ、年間3,500万円の減税を行った点、小、中学校の食器の改善が個々食器に改善される点、また、重度身体障害者にもおむつや緊急通報システム設置の対象を拡大したこと、また、福祉タクシー券を12枚ふやし乗車できる会社も4社拡大した点、牛乳パックを分別収集に、ペットボトルもプレス再利用に拡大した点、成人病検診項目に大腸がん検診を加えたこと、福祉会館のおふろの改修や寝たきり老人訪問歯科診療や地域高齢者住宅計画策定を予算化したこと、大南雨水対策など、市民要望を取り上げたものとして共産党市議団は評価を惜しみません。しかし、全体として貫く市の基本姿勢は、地方自治体の課せられた任務、責任については、残念ながら評価できないわけであります。るる先ほど申し上げましたけれども、今課題であります不況対策の問題や十分な財源展望が示されていない点など、評価できないという点でございます。

 以上をもちまして、平成6年度武蔵村山市一般会計予算に対しましての反対討論といたします。



○議長(比留間市郎君) 次に賛成討論の発言を許します。松嶋君。

         (16番 松嶋金作君登壇)



◆16番(松嶋金作君) 日本社会党市議団を代表いたしまして、平成6年度一般会計予算に賛成の立場から討論を行います。

 長期不況は相変わらず続いており、政府は景気の速やかな回復を図るために約5兆3,000億円の所得税及び住民税の減税と各種の需要拡大策を並行して進め、今年度中に本格的な回復軌道に乗せようと努めております。このような厳しい状況の中で、一般会計予算は国が前年比で1%増し、東京都は2.5%減、我が市は200億2,488万3,000円で2%増となっております。

 歳入では、不況の影響で歳入が不足したために財政調整基金及び公共施設建設基金から11億521万6,000円の多額の繰り入れを行い、財源充当を行いました。歳入の中核である市民税は前年比で1億1,122万円、2.2%の減。特に法人市民税が17.4%の減となっております。このような厳しい財政事情の中で、都市計画税100分の0.26を0.25に税率を引き下げ、市民の負担を軽減する極めて前向きの施策を行いました。一方、財源不足の中で市税滞納額が1億9,893万円、また、国などの仕事を市で行うために市で負担している超過負担が3億2,617万円など、財源の確保と負担の公平性を守るために、一層の解消努力を強く要望いたします。

 歳出の関係では、全体から見ると厳しい財政の中で、経費節減や効率的な行政に努められております。特に市民から要望のあった大南地域の雨水対策の強化、福祉タクシー利用券の改善、雷塚公園庭球場の増設、学校給食用食器の改善、福祉会館の浴室改善など、前向きな対応を評価いたします。

 次に、主要課題について指摘をいたします。

 多摩都市モノレールは、立川−上北台間は土地必要面積の86.3%が確保されました。また、市内への延伸は平成12年度着工予定となり、市としては受け入れ環境の整備のために都市核地区や運営基地の確保など、万全の態勢をつくる必要があります。村山団地再生事業は、昨年大方の自治会が再生計画を承認したことにより、新しい事態を迎えました。市は既に考え方を東京都住宅局に提出しており、その方針に基づき関係者の協力を得て、同事業が順調に推移するよう努力すべきであります。市民の健康を守るために、基本健康診査を中心に各種の検診事業を実施して一定の評価を受けておりますが、内容を一層充実し、受診率の向上に取り組む必要がございます。また、国立村山病院の総合病院化と救急患者の受け入れや公立昭和病院の分院誘致など医療機関の一層の充実整備が必要でございます。ごみ問題は廃棄から資源の再利用、ごみの減量化など、企業、市民、市などの全面協力が不可欠でございます。分別収集モデル地区を設けて前向きに取り組んでおりますが、今後はモデル地区を拡大していく方向での検討が必要となっております。市は高齢者保健福祉計画を作成して、本年度から平成11年度までの実施計画を決定しました。高齢者が、いつでも、どこでも、だれでも必要とされる保健福祉サービスを利用できるようになりました。市は大きな課題を義務化されました。したがいまして、万全の対応が必要でございます。総合体育館建設は水路のつけかえなどで本体工事が予定よりおくれて、平成9年度着工となりました。市民の要望にこたえられて一刻も早く完成するよう強く期待をします。中央図書館建設は一向に進展がなく遣憾であります。一層の努力を期待します。市が非核平和都市宣言を行ってから10年になります。この機会に平和を守る意思を不動なものとするために平和基金を創設し、事業の充実に努めるように期待します。

 最後になりましたが、渡辺市長が5月で退任されることになりました。3期12年間、当市の発展のために大変な御苦労をなされました。特に下水道を市内全域に整備されたこと、困難と思われたモノレールの市内への延伸を確定されたこと、総合体育館建設への道筋を明確にしたことなど、多くの難題に取り組み、市の行政を大きく発展させました。私たちはこの間、運営方針について厳しく批判をしたこともありました。また、協力すべきことはいたしてまいりました。立場は異にいたしておりましたが、武蔵村山を住みよい町にすることでは固く一致しておりました。本当に長い間御苦労様でした。心から敬意と感謝を申し上げる次第です。5月には新しい市長が決まります。新市長は、私たちが予算審議の中で指摘したことや要望しました事項を十分に理解をされまして、市政の中に正しく反映されますよう強く期待申し上げまして、討論を終わります。(拍手)



○議長(比留間市郎君) 次に反対討論の発言を許します。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に賛成討論の発言を許します。遠藤君。

         (19番 遠藤敏雄君登壇)



◆19番(遠藤敏雄君) 公明党市議団を代表して、平成6年度一般会計予算に賛成する立場から討論を行います。

 初めに、平成不況と言われる原因は、宮沢自民党内閣の見通しを誤ったことが今日の長期化を招き、その結果は市税に影響し減収となっている中で、一般家庭の貯金に相当する財政調整基金等から、将来の財政を考慮し最小に抑えながらも11億500万円余を活用して、前年度を上回る予算編成は、市民福祉の向上と安定に堅持されたことに、市長初め全職員の懸命さと細心の努力の労苦に、まずは高く評価するところであります。

 具体的には、歳入において市税1人負担額は16万1,487円に対し、歳出の市民1人当たりの還元額29万8,193円は、人間優先の町づくり、生活者重視の市政と判断するものであります。

 次に主な投資的新規事業は、西部地区土地区画整理事業基本調査、社会福祉法人あかつきコロニーへの施設整備助成、地域高齢者住宅計画策定、福祉会館の整備、雷塚公園庭球場コートの増設等であります。主な新規事業は、名刺用台紙の作成、重度心身障害者おむつ支給、重度身体障害者緊急通報システム、寝たきり高齢者訪問歯科診療調査、牛乳パックの回収事業、商店街装飾灯新設等補助金、大腸がん検診であります。これらの諸施策は、厳しい財政状況の中で高齢者、障害者等が安心して生活ができる町づくり、若者が愛着を持って住み続けられる活力ある町づくり、健康で明るい豊かな市民生活ができる町づくりに重要な予算であり、公明党がかねてから要望してきたところであります。そのほかとして、市行政としてごみ清掃は重要な課題の1つであります。市民の協力により、ごみ減量、資源回収によるリサイクル、モデル地区等、特にごみ1キロ当たりの単価は23円25銭で、27市中何と1位の安さに収まっている等、着々と進む成果が明確であります。総合体育館用地の確保、モノレールの早期延伸、村山団地再生事業、都市核づくり等、促進を願うところであります。

 予算の執行に当たっては、市長、職員相互の団結、信頼と清潔、公平を旨として、市民に貢献されることを心肝に染めて、目的の達成に努力されることを期待するものであります。

 最後に、渡辺市長は3期12年間、厳しい諸情勢を乗り越えて、多方面にわたる施策の実現と、21世紀を目指した将来構想の策定など、健全な市政運営に全うされ、任期が終わろうとしている今、ここに深く感謝申し上げるとともに、公明党は引き続き6万7,000余の市民を守るために、不況の中、全力投球で頑張る決意を申し上げて、賛成の討論といたします。

 以上です。(拍手)



○議長(比留間市郎君) 次に反対討論の発言を許します。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 次に賛成討論の発言を許します。木下君。

         (4番 木下直人君登壇)



◆4番(木下直人君) 私は政風会を代表して、平成6年度一般会計予算について賛成の立場から討論いたします。

 ここ数年来、バブルの崩壊に伴い、国及び東京都はもちろん、本市においても近年まれに見る財政困難な状況の中、自主財源を確保し、施策に工夫が見られ、経費等の節減化など、将来的に見て弾力性ある財政基盤の確立が図られていると思います。特に財政調整基金等公共施設建設基金からの11億521万6,000円を繰り入れ、一般会計予算200億2,488万3,000円は、前年度当初予算より4億168万5,000円、2.0%となり、これは多摩地域27市中15市がマイナス予算を組んでいる中で、厳しい財政状況下、高く評価されるものであります。

 なお、4つの特別会計予算は、国民健康保険事業、下水道事業、受託水道事業、老人保健等、一般会計予算と合わせた予算総額284億4,918万6,000円は、前年度当初予算に比べ6億6,434万円、2.4%増と、市民サービスへの努力がうかがわれるところであります。これら主な財政指数で見ますと、経常収支比率86.0%、公債費比率8.0%は、非常に厳しい財政状況のもと、この予算編成に当たり市長初め市職員各位の大変苦しい苦心の跡が見られ、高く評価するところであります。その1つの例を挙げますと、老人福祉費の前年度比17.3%増は、財政状況から判断しても心温まる施策であり、新年度においても5つの基本構想を柱に、モノレールの延伸計画関連、都市核地区、区画整理事業、道路整備、これも引き続き立川都市計画道路3・5・41号線、主要市道第28号線、第43号線ほか整備され、これらの予定であると同時に上下水道の整備、ごみ処理の問題、雨水対策、公園、緑地の整備等々、潤いのある町づくりにも配慮がうかがえ、なお福祉の関係するところ、教育、文化、青少年問題、具体的に個々には述べませんが、ほかにこれらを勘案して、私、政風会を代表して賛成討論といたします。

 終わりに当たり、一言渡辺市長に申し上げます。

 市長においては3期12年の長きにわたり、市政のため御尽力されたことに対し心より敬意をあらわすととともに、名実ともに功成り名を遂げられ、ここに御勇退されることを惜しみつつ、万雷の拍手を送るものであります。(拍手)



○議長(比留間市郎君) ほかに討論ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第1号「平成6年度武蔵村山市一般会計予算」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより議案第2号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第2号「平成6年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計予算」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより議案第3号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第3号「平成6年度武蔵村山市下水道事業特別会計予算」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより議案第4号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第4号「平成6年度武蔵村山市受託水道事業特別会計予算」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより議案第5号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第5号「平成6年度武蔵村山市老人保健特別会計予算」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 お諮りいたします。日程第6 陳情第2号、日程第7 陳情第3号の陳情2件を一括議題とし、総務文教委員会の審査結果の報告を委員長に求めたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、日程第6 陳情第2号、日程第7 陳情第3号の陳情2件を一括議題とし、総務文教委員会の審査結果の報告を委員長に求めることに決しました。

 日程第6 陳情第2号「陶芸窯の増設に関する陳情」、日程第7 陳情第3号「「最低生活保障基準」制定に関する陳情」を一括議題とし、総務文教委員会の審査結果の報告を委員長に求めます。総務文教委員会委員長遠藤君。

         (総務文教委員会委員長 遠藤敏雄君登壇)



◎委員長(遠藤敏雄君) それでは総務文教委員会審査の報告を申し上げます。

 去る3月23日開催いたしまして、陳情第2号「陶芸窯の増設に関する陳情」、審査結果、採択すべきもの。これにつきましては、第五小学校の陶芸窯教室を視察し、審査の参考としましたことをあわせて報告しておきます。陳情第3号「「最低生活保障基準」制定に関する陳情」、審査結果、趣旨採択すべきもの。

 本委員会は以上のとおり決定したので、報告いたします。

 以上であります。



○議長(比留間市郎君) これより委員長の審査結果の報告に対する質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 これより陳情第2号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより陳情第2号「陶芸窯の増設に関する陳情」を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本件は採択されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより陳情第3号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより陳情第3号「「最低生活保障基準」制定に関する陳情」を採決いたします。本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本件は趣旨採択されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 お諮りいたします。日程第8 陳情第14号、日程第9 陳情第1号の陳情2件を一括議題とし、厚生産業委員会の審査結果の報告を委員長に求めたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、日程第8 陳情第14号、日程第9 陳情第1号の陳情2件を一括議題とし、厚生産業委員会の審査結果の報告を委員長に求めることに決しました。

 日程第8 陳情第14号「社会福祉法人鶴風会・東京小児療育病院、みどり愛育園の施設建替に関する陳情」、日程第9 陳情第1号「国立病院を縮小し、地域医療をあやうくする人員削減命令の撤回等に関する陳情」を一括議題とし、厚生産業委員会の審査結果の報告を委員長に求めます。厚生産業委員会委員長高橋君。

         (厚生産業委員会委員長 高橋和夫君登壇)



◎委員長(高橋和夫君) それでは厚生産業委員会報告をいたします。

 去る3月24日全員出席のもと開催されましたので、その審査報告を申し上げます。

 陳情第14号「社会福祉法人鶴風会・東京小児療育病院、みどり愛育園の施設建替に関する陳情」、審査結果、趣旨採択すべきもの。陳情第1号「国立病院を縮小し、地域医療をあやうくする人員削減命令の撤回等に関する陳情」、審査結果、採択すべきもの。

 本委員会は以上のとおり決定いたしましたので、報告をいたします。



○議長(比留間市郎君) これより委員長の審査結果の報告に対する質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 これより陳情第14号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより陳情第14号「社会福祉法人鶴風会・東京小児療育病院、みどり愛育園の施設建替に関する陳情」を採決いたします。本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本件は趣旨採択されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより陳情第1号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより陳情第1号「国立病院を縮小し、地域医療をあやうくする人員削減命令の撤回等に関する陳情」を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本件は採択されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 暫時休憩いたします。

               午前10時18分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午前11時01分開議



○議長(比留間市郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第10 議案第26号「武蔵村山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(渡辺禮一君) 議案第26号の提案理由について御説明申し上げます。

 一般職の職員の調整手当の支給割合を改める必要があるので、本案を提出するものでございます。

 内容につきましては担当者から説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御決定いただきたくお願いいたします。



○議長(比留間市郎君) 総務部長。



◎総務部長(福島満照君) それでは議案第26号のその細部につきまして御説明を申し上げます。

 この改正につきましてはさきの本市議会定例会に提案し、決定をいただきました議案第6号の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の説明の際に、現在職員の調整手当の引き上げにつきましては職員組合と交渉しているところであり、これが諸般の動向等によっては組合と妥結し、本定例会中に給与条例の改正の必要が出てくる云々と申し上げたところでございます。その後、職員組合との交渉の結果、去る3月4日にこれが合意となりましたので、追加し、提案をいたしたものでございます。

 それでは改正内容の具体的な内容等につきまして、この際経過等もございますので、これを含め説明をいたしたいと存じます。

 一部改正条例をごらんいただきたいと存じます。条例第7条の3に規定する調整手当、これにつきましてl00分の10を1%引き上げまして、100分の11とするものでございます。このことは、東京都人事委員会におきましては平成4年度において、調整手当の性格を踏まえまして、その支給割合を100分の12とすると。ただし、当初1年、すなわち平成5年度は100分の11とする旨の勧告をいたしたところであります。都ではこの勧告を踏まえまして、職員の調整手当の支給割合を平成5年4月1日から、23区等にありましては10%から12%に引き上げまして、立法上のその経過措置といたしまして、平成6年3月31日までの間は勧告どおり11%としたものでございます。その中で本市ほか福生市等の地域に勤務する者にあっては、現行の10%となっております。しかしながらこの10%の地域にありましても、さらに指定する公署に勤務する者にありましては別に支給割合を定めることといたしまして、これが11%の同率支給割合といたしているところでございます。このような状況の中で、本市の職員組合から国あるいは東京都の職員の調整手当の引き上げ状況にかんがみまして、調整手当改定の要望等がなされたところでございます。しかしながら都の人事委員会にありましては、その勧告に当たりまして当然ながら民間との格差を算定、いわゆる試算しておりまして、この格差の中で調整手当にも配分等がされていること、また給料表の職務給や他の諸手当の適正化を求めていることにかんがみまして、その全体のバランスなど、これがすなわち本市の場合住居手当、扶養手当の改善なくして調整手当の改定を行うことはでき得ないとしている趣旨、内容等でございます。したがいまして、住居及び扶養手当を都に準拠することにつきましては、平成6年度中に職員組合との交渉により合意が得られた場合は、平成6年度の給与改定時には調整手当の支給割合は都と同様、今度は12%となるものでありまして、今後その改定が状況によって必要となってくると、こういうことでございます。

 次に附則でございますが、第1項は条例の施行日を公布の日として、適用の日を平成5年4月1日に遡及するということの定めでございます。

 2項につきましては、1項の遡及適用の関係から、改正前の規定により支払われました給与を改正後の給与の内払いとみなす、いわゆるみなし規定でございます。

 なお、これらに要する経費が一般会計あるいは受託水道事業、下水道事業会計等に、人件費が今回別途補正してあるところでございます。参考までに申し上げますが、総額でこれに要する経費が3,337万1,000円を要すると、こういうことでございます。

 以上で雑駁でございますけれども、説明を終わらせていただきます。



○議長(比留間市郎君) これより質疑に入ります。伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) 現在の説明ですとちょっとわかりづらいんですが、住居手当、扶養手当を都と同一の水準にした後に調整手当を100分の12にする、こういう方向だというふうに伺ったんですが、この住居手当あるいは扶養手当については、都の水準というのは市の方が高いということなんですか、低いということなんですか。



○議長(比留間市郎君) 総務部長。



◎総務部長(福島満照君) 結論から申し上げますと、東京都よりも本市の方が高いと、こういうことでございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) ほかに質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第26号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第26号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第26号「武蔵村山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 お諮りいたします。日程第11 議案第27号から日程第14 議案第30号までの議案4件を一括議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、日程第11 議案第27号から日程第14 議案第30号までの議案4件を一括議題とすることに決しました。

 日程第11 議案第27号「武蔵村山市児童育成手当条例の一部を改正する条例」、日程第12 議案第28号「武蔵村山市老人福祉手当条例の一部を改正する条例」、日程第13 議案第29号「武蔵村山市心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例」、日程第14 議案第30号「武蔵村山市特殊疾病患者福祉手当条例の一部を改正する条例」を一括議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(渡辺禮一君) それでは議案第27号から第30号までの議案4件について一括申し上げます。

 まず議案第27号の提案理由について御説明申し上げます。

 児童育成手当の額を引き上げる必要があるので、本案を提出するものでございます。

 次に議案第28号の提案理由について御説明申し上げます。

 寝たきり老人手当の額を引き上げる必要があるので、本案を提出するものでございます。

 次に議案第29号の提案理由について御説明申し上げます。

 心身障害者福祉手当の額を引き上げる必要があるので、本案を提出するものでございます。

 続いて議案第30号の提案理由について御説明申し上げます。

 特殊疾病患者福祉手当の額を引き上げる必要があるので、本案を提出するものでございます。

 以上、提案理由についてそれぞれ申し上げましたが、内容につきましては担当者から説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御決定いただきたくお願いいたします。



○議長(比留間市郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(高橋正明君) それでは議案第27号につきまして御説明申し上げます。

 今回の改正は手当の額の引き上げでございまして、第5条第1項の改正によりまして、現行の育成手当の1人当たり月額l万2,000円を1万2,500円に、障害手当の1人当たり月額1万4,000円を1万4,500円にそれぞれ引き上げる改正内容でございます。御参考までに対象者を申し上げますと、平成6年2月末でございますが、育成手当の対象児童が794名、それから障害手当の対象児童が74名となっております。

 次に議案第28号につきまして御説明申し上げます。

 今回の一部改正につきましては、東京都の老人福祉手当に関する条例の一部改正に伴い、寝たきり老人手当の支給額を改正するもので、その内容につきましては、70歳以上の者、現行月額4万9,000円を5万1,000円に、65歳以上70歳未満で都で定める所得基準以下の者については現行月額4万500円を4万2,000円に、また当該対象者の所得基準以上と都の重度障害者手当を受給している者にあっては、現行2万7,000円を2万8,000円に改正するものであります。御参考までに平成5年12月支給時での受給者数を申し上げてみますと、寝たきり70歳以上の者が200人、同じく寝たきりで、65歳以上で70歳未満の者が27人、それから都の重度障害者手当を受給しているという者がございますが、その該当者はございません。合計で227人となっております。

 次に議案第29号につきまして御説明申し上げます。

 今回の一部改正につきましては、東京都の心身障害者福祉手当条例の一部改正に伴い、本市の心身障害者福祉手当の額を改正するものであります。内容につきましては、20歳未満の障害児について現行月額1万4,000円を1万4,500円に、で、これの対象につきましては身体障害者4級以上と脳性麻痺または進行性筋萎縮症及び精神薄弱者軽度以上の者が該当ということでございます。次に身体障害者1級、2級と脳性麻痺または進行性筋萎縮症を有する者及び精神薄弱者中度以上の障害者につきましては、現行月額1万4,000円を1万4,500円に、身体障害者3級と4級と精神薄弱者軽度の障害者につきましては、現行月額7,200円を7,500円に、それぞれ改正するものでございます。御参考までに、平成5年12月支給時での受給者数を申し上げますと、障害児童が47名、障害者のうち身体障害者1、2級と精神薄弱者中度以上の方が675名、同じく身体障害者3、4級と精神薄弱者軽度の方が585名で、合計l,307名となっております。ただいま御説明申し上げました議案3件の改正につきましては、東京都の条例改正を受けまして提案しているものでございまして、都の改正状況につきましては既に3月22日の都議会厚生文教委員会におきまして可決すべきものとされているところでございます。

 次に議案第30号について御説明申し上げます。

 今回の一部改正につきましては、他の各種手当等の額が改正されるのに伴い、他の手当との整合性を図るために手当の額の改正をするものでございます。内容につきましては、現行月額6,200円を6,400円に改正するものでございます。御参考までに対象者数を申し上げますと、平成6年2月1日現在で54疾病中33疾病がございます。対象がございまして、対象者は469人となっております。

 なお今回改正に伴う、ただいま御説明申し上げました4議案の主要財源につきましては、当初予算に計上していただいてるところでございます。

 雑駁ですが、以上でございます。



○議長(比留間市郎君) これより質疑に入ります。伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) 4議案通じましてお聞きしたいんですが、前段3議案につきましては都条例の改正という御説明でした。最後の特殊疾病福祉手当、これは他の手当との整合性とこういう御説明でしたが、財源的に見ますと、そうしますと前段3条例については都費、後段、最後の疾病患者については市費、こういう理解でよろしいですか。



○議長(比留間市郎君) 福祉事務所担当参事。



◎福祉事務所担当参事(柳川久男君) 財源の関係でございますが、一部都の制度にあわせて市負担もございますので、前段3件のうちすべて都費ということではございませんので、市費もございます。

 以上です。

         〔「最後の疾病」と呼ぶ者あり〕



○議長(比留間市郎君) 福祉事務所担当参事。



◎福祉事務所担当参事(柳川久男君) 失礼しました。最後の特殊疾病の関係は、御質問のとおり市負担でございますので、市費で全額措置ということでございます。

         〔「了解」と呼ぶ者あり〕



○議長(比留間市郎君) ほかに質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま一括議題となっております議案4件は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、ただいま一括議題となっております議案4件は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第27号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第27号「武蔵村山市児童育成手当条例の一部を改正する条例」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより議案第28号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第28号「武蔵村山市老人福祉手当条例の一部を改正する条例」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより議案第29号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第29号「武蔵村山市心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これより議案第30号の討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第30号「武蔵村山市特殊疾病患者福祉手当条例の一部を改正する条例」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 日程第15 議案第31号「平成5年度武蔵村山市一般会計補正予算(第7号)」を議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(渡辺禮一君) 議案第31号の提案理由について御説明申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、まず歳入において利子割交付金のほか地方交付税、国庫支出金、都支出金及び市債等に、また歳出においては人件費のほか国民健康保険事業特別会計繰出金、主要市道第l4号線整備事業、総合運動公園整備事業、その他各基金利子の減額に伴う積立金等に補正をする必要が生じたので、提案するものでございます。

 内容につきましては担当者から説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御決定いただきたくお願いいたします。



○議長(比留間市郎君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(田中章雄君) それでは議案第31号、平成5年度武蔵村山市一般会計補正予算(第7号)について説明をさせていただきます。

 今回の補正予算につきましては、歳入歳出の総額から歳入歳出それぞれ1億2,049万9,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を198億5,381万8,000円とするものでございます。

 6ぺージをお開きいただきたいと思います。第2表地方債の補正でございます。

 まず追加の地方債2件につきましては、いずれも減収補てん債による市債でございますが、この件につきましては市民税、法人税割におきまして、標準税率における調定見込み額に対し、地方交付税の基準財政収入額で見込みます推計基準税額が2億722万2,000円の減額となることから、2億円を限度に減収補てん債をもって対応するための補正でございます。

 7ぺージに移ります。地方債の変更でございますが、防災行政無線放送施設整備事業、主要市道第4号線整備事業、主要市道第42号線整備事業につきましては、起債対象事業費の確定に伴うものでございます。また、主要市道第14号線整備事業につきましては、起債対象事業費の減額に伴う変更ですが、一部一般財源分につきまして減収補てん債も充当しております。第五小学校施設整備事業につきましでは、事業費の確定に伴う起債対象事業費の減ですが、一般財源分について減収補てん債の一部充当を行っております。立川都市計画道路3・5・41号薬師通り線整備事業につきましては、起債対象事業費の増及び減収補てん債充当に伴う増額でございます。総合運動公園整備事業につきましては、起債対象事業費の確定に伴うものでございます。

 10、11ぺージに移ります。歳入でございます。

 3款1項1目利子割交付金、5款1項1目自動車取得税交付金につきましては、都からの内示による補正でございます。

 7款1項1目地方交付税につきましては、特別地方交付税ですが、交付決定による増額補正でございます。

 11款2項4目土木費国庫補助金につきましては、いずれも補助の確定に伴うものでございます。

 12款2項1目総務費都補助金の市町村調整交付金と、次のぺージになりますが、市町村振興交付金、6目土木費都補助金につきましては、都の交付決定に伴うものでございます。

 13款1項1目基金運用収入につきましては、いずれも預金利子が利率が下がったことによる減額の補正でございます。

 14款1項3目教育費寄附金につきましては、去る3月11日に青梅信用金庫から指定寄附をいただいたものでございます。

 15款1項1目財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正予算の財源調整を図るため繰出額の減額を行い、調整を行うものでございます。このことによりまして財政調整基金の年度末残高は、年度末現在高は、預金利率の減などを精査し、財政対策債、償還基金費等を除きまして、実質で25億4,561万3,000円となる予定でございます。また2目公共施設建設基金繰入金につきましては、総合運動公園の用地取得事業費への繰り出しですが、事業費に不用額が出ましたので、繰出額を減額するものでございます。このことによりまして公共施設建設基金の年度末現在高は、預金利率の減などを精査し、59億523万2,000円となる予定でございます。

 続いて14、15ぺージとなりますが、以下の説明は省略いたします。

 歳出に移ります。16、17ぺージとなります。

 説明でございますが、職員の人件費につきましては、先ほど議決をいただきました調整手当の支給割合の改正に伴うものでございますので、個々の説明は省略させていただきます。

 なお、制度改正に伴う補正で、下水道事業特別会計予算については、手当の残がございますので、これをもって対応できますことから、補正対応はございませんので、よろしくお願いいたします。

 2款1項4目広報無線放送施設費7目財産管理費につきましては、都の振興交付金の充当、地方債の変更による財源内訳の変更でございます。8目、9目、10目につきましては、いずれも基金の預金利率の引き下げに伴うものでございます。

 次に18、19ぺージに移ります。

 3款1項2目のうち国民健康保険事業特別会計繰出金ですが、一般及び退職被保険者の医療費に不足が見込まれるため、繰出金の増額をお願いするものでございます。次に20、21ぺージヘ移ります。3款1項11目高齢者福祉基金費ですが、預金利率が下がったことによる補正ですが、基金の年度末残高は3億8,710万2,000円となる予定です。

 次に24、25ぺージとなります。

 8款2項2目道路新設改良費ですが、武蔵村山市土地開発公社に土地取得事業を委託している(主)14号線の関係ですが、予定した用地取得等ができなかったために減額をいたすものでございます。

 4項7目総合運動公園整備事業費の減額につきましては、予定した用地取得等の事業完了に伴う不用額の減額でございます。

 9款消防費につきましては、東京都の調整交付金及び振興交付金の確定に伴う財源充当の変更でございます。

 26、27ぺージに移ります。

 10款1項3目については、指定寄附金の財源充当。また2項1目及び3項1目につきましては、市債、東京都の調整交付金及び振興交付金の決定による財源充当の変更でございます。

 次のぺージになりますが、10款6項2目体育施設費につきましては、東京都の振興交付金の財源充当でございます。

 以上雑駁でございますが、議案第31号の説明とさせていただきます。



○議長(比留間市郎君) これより質疑に入ります。伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) 先ほどですね、まあ市債ですが、今年度予算、5年度ですね。予算の計5億7,710万円ですよね。で、若干市債ふえつつありますが、この結果ですね、公債費比率はどんな状況になるでしょうか。

 それと地方債補正がありまして、追加と変更がございますが、これのそれぞれの借り入れ先予定を教えてください。



○議長(比留間市郎君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(田中章雄君) 1点目はちょっとただいま調べますので、2点目から答えさせていただきます。

 まず追加の部分につきましては、まあ減収補てん債を充てるわけですけれども、これは市中銀行でございます。それから計画の内容のまず1点目の防災行政無線関係につきましては、簡保を予定しております。それから主要市道第4号線につきましては、公営企業の金融公庫を予定してございます。それから主要市道14号線整備事業関係につきましては、簡保と市中銀行を予定してございます。それから主要市道42号線につきましては、公営企業金融公庫を予定してございます。それから第五小学校施設整備事業につきましては、市中銀行を予定してございます。それから立川都市計画道路関係では、これは資金運用部とそれから市中銀行を予定してございます。それと総合運動公園整備事業につきましては、簡保を予定してございます。

 もう1点はちょっと調べますので、ちょっと時間をいただきたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 暫時休憩いたします。

               午前11時36分休憩

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               午後1時01分開議



○議長(比留間市郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第15 議案第31号の議事を継続いたします。

 先ほどの伊澤君の質疑に対する答弁を願います。企画財政部長。



◎企画財政部長(田中章雄君) 公債費比率についてお答えいたします。

 今回の補正によりましては5,670万円の増となっておりますが、このうち2億円が減収補てん債となり、通常債では3億7,710万円となりまして、通常債は1億4,330万円の減ということになります。この減収補てん債につきましては、公債比率の計算基礎から除かれるということになりますので、これを計算いたしますと、6年度末では7.9%となる予定です。なお、起債の借り入れ時期につきましては、5月の末日ということで、その時点での利率で計算することになりますので、まあ利率を一応4.3%と仮定して計算させていただきました。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) ほかに質疑ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第31号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第31号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第31号「平成5年度武蔵村山市一般会計補正予算(第7号)」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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 日程第16 議案第32号「平成5年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)」を議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(渡辺禮一君) 議案第32号の提案理由について御説明申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、歳入において国民健康保険税、国庫支出金、療養給付費交付金、都支出金、共同事業交付金、繰入金及び繰越金に、また歳出においては保険給付費、老人保健拠出金及び諸支出金に補正をする必要が生じたので提案するものでございます。

 内容につきましては担当者から説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御決定いただきたくお願いいたします。



○議長(比留間市郎君) 市民部長。



◎市民部長(宮崎英年君) 平成5年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)について御説明申し上げます。

 1ぺージをお開き願いたいと存じます。

 今回の補正は歳入歳出それぞれ1,429万1,000円を増額し、歳入歳出の総額を30億3,270万7,000円とするものでありますが、内容といたしましては、歳入では5ぺージ、6ぺージをお開き願いたいと存じます。

 第1款第1項国民健康保険税第1目一般披保険者国民健康保険税5,972万3,000円の減額補正につきましては、主な理由といたしましては、収納見込み額の減額によるものでございます。

 第3款国庫支出金第1項国庫負担金第1目事務費負担金151万円の増額補正につきましては、交付見込みによるものでございます。第2目療養給付費等負担金4,457万4,000円の減額補正につきましては、交付見込みによる減額でございます。

 第2項国庫補助金第1目財政調整交付金478万6,000円の増額補正につきましては、本市の事情に伴い特別調整交付金として交付されたものでございます。

 第4款第1項第1目療養給付費交付金2,810万3,000円の減額補正につきましては、退職被保険者等の交付対象費用額の減少によるものでございます。

 第5款都支出金第1項第1目都補助金1,472万9,000円の増額補正につきましては、交付見込みによるものでございます。

 7ぺージ、8ぺージをお開き願いたいと存じます。

 第6款第1項第1目共同事業交付金369万6,000円の増額補正につきましては、交付決定によるものでございます。

 第7款繰入金第1項他会計繰入金第1目一般会計繰入金でございますが、国保事業特別会計の財源不足額に充当するものでございます。

 第8款第1項第1目繰越金1億4,7万円の増額補正につきましては、前年度繰越金を計上したものでございます。

 次に歳出でございますが、9ぺージ、10ぺージをお開き願いたいと存じます。

 第1款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費につきましては、事務費負担金の増額に伴い財源振りかえを行うものでございます。

 第2項徴税費につきましては、財源振りかえを行うものでございます。

 第2款保険給付費第1項療養諸費第1目一般被保険者療養給付費5,726万の増額補正につきましては、医療費の増加見込みによるものでございます。第2目退職被保険者等療養給付費3,685万9,000円の増額補正につきましては、医療費の増加見込みによるものでございます。第3目一般彼保険者療養費につきましては、財源振りかえを行うものでございます。第4目退職被保険者等療養費につきましては、財源振りかえを行うものでございます。

 次に11ぺージ、12ぺージをお開き願いたいと存じます。

 第2項高額療養費第1目一般被保険者高額療養費267万8,000円の減額補正につきましては、実績によるものでございます。第2目退職被保険者等高額療養費につきましては、財源振りかえを行うものでございます。

 第4項葬祭諸費第1目葬祭費138万円の減額補正につきましては、実績によるものでございます。

 第3款第1項老人保健拠出金第1目老人保健医療費拠出金7,477万円の減額補正につきましては、拠出金の確定によるものでございます。

 第7款諸支出金第1項第1目償還金及び還付加算金100万円の減額補正につきましては、実績によるものでございます。

 以上簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。

 以上よろしくお願いいたします。



○議長(比留間市郎君) これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第32号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第32号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第32号「平成5年度武蔵村山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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 日程第17 議案第33号「平成5年度武蔵村山市受託水道事業特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(渡辺禮一君) 議案第33号の提案理由について御説明申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、職員人件費に補正をする必要が生じたので、提案するものでございます。

 内容につきましては担当者から説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御決定いただきたくお願いいたします。



○議長(比留間市郎君) 建設部長。



◎建設部長(比留間武久君) 議案第33号、平成5年度武蔵村山市受託水道事業特別会計補正予算(第3号)の内容について御説明申し上げます。

 今回の補正につきましては、調整手当の支給割合の改正に伴う職員人件費の増額を図るものでございます。科目全体では職員手当等で150万2,000円の増額となっておりますが、内容的には調整手当で103万5,000円の増、期末勤勉手当で46万7,000円の増ということでございます。財源につきましては、全額都からの受託事業収入でございます。この結果歳入歳出予算額をそれぞれ150万2,000円増額し、5億1,368万6,000円とするものでございます。

 以上簡単でございますが、議案第33号の説明といたします。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第33号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議案第33号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第33号「平成5年度武蔵村山市受託水道事業特別会計補正予算(第3号)」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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 日程第18 議員提出議案第2号「国立病院.療養所の拡充強化に関する意見書」を議題といたします。

 議案の朗読と提案理由の説明は省略いたします。

 これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第2号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第2号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第2号「国立病院・療養所の拡充強化に関する意見書」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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 日程第19 議員提出議案第3号「消費税の税率引上げに反対する意見書」を議題といたします。

 議案の朗読と提案理由の説明は省略いたします。

 これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第3号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第3号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第3号「消費税の税率引上げに反対する意見書」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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 日程第20 議員提出議案第4号「私学助成の大幅拡大を求める意見書」を議題といたします。

 議案の朗読と提案理由の説明は省略いたします。

 これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第4号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第4号「私学助成の大幅拡大を求める意見書」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 日程第21 議員提出議案第5号「パート減税の早期実施を求める意見書」を議題といたします。

 議案の朗読と提案理由の説明は省略いたします。

 これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第5号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第5号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第5号「パート減税の早期実施を求める意見書」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 日程第22 議員提出議案第6号「コメの輸入自由化を許すガット合意調印と批准反対の意見書」を議題といたします。

 議案の朗読と提案理由の説明は省略いたします。

 これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第6号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第6号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第6号「コメの輸入自由化を許すガット合意調印と批准反対の意見書」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手少数であります。よって、本案は否決されました。

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 日程第23 議員提出議案第7号「都営住宅への「応能応益的家賃制度」導入の中止を求める意見書」を議題といたします。

 議案の朗読と提案理由の説明は省略いたします。

 これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第7号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第7号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第7号「都営住宅への「応能応益的家賃制度」導入の中止を求める意見書」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手少数であります。よって、本案は否決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 日程第24 議員提出議案第8号「細川首相の佐川資金疑惑の解明を求める決議」を議題といたします。

 議案の朗読と提案理由の説明は省略いたします。

 これより質疑に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第8号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第8号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第8号「細川首相の佐川資金疑惑の解明を求める決議」を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手少数であります。よって、本案は否決されました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 お諮りいたします。ただいま意見書、決議が議決されましたが、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、その字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。

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 次に総務文教委員会委員長よりお手元に配付したとおり、閉会中の継続審査の申し出がなされております。

 お諮りいたします。総務文教委員会委員長より申し出のとおり、陳情第22号「相続税の負担軽減に関する陳情」を閉会中の継続審査とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、陳情第22号は閉会中の継続審査とすることに決しました。

 次に厚生産業委員会委員長よりお手元に配付したとおり、閉会中の継続審査の申し出がなされております。

 お諮りいたします。厚生産業委員会委員長より申し出のとおり、陳情第4号「在日韓国人の生活権に関する陳情」を閉会中の継続審査とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、陳情第4号は閉会中の継続審査とすることに決しました。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次に市長から発言の申し出がございますので、これを許可いたします。市長。

         (市長 渡辺禮一君登壇)



◎市長(渡辺禮一君) 私にとりまして最終の市議会定例会がここに閉会されるに当たり、貴重な時間をいただきまして一言ごあいさつ申し上げます。

 昭和57年、多くの市民皆様の御信任を承り市政を担当して以来、早くも3期12年がたち、私の任期も来る5月をもちまして満了と相なります。この間に市議会を初め市民の方々並びに職員皆様からお寄せいただきました温かい御指導や御協力、そして御厚情に思いをいたし、胸中感慨ひとしおのものがございます。ここに謹んで心から厚く御礼申し上げる次第であります。

 顧みますと就任当時は、国政は行政改革の渦中にあって、財政再建が主要な課題として進められ、都においても減量経営と行政の合理化等、市政を取り巻く環境は極めて厳しい状況にありまして、これに対応するための施策の選択が強く迫られておりました。このことはその後も続き今なお厳しい状況にありますが、おかげさまをもちまして長期総合計画を軸に福祉、教育、産業、建設等々、各般にわたっておおむね計画に沿って事務事業を推し進め、その進展を見ることができました。特に多摩都市モノレールの市内延伸、都市核地区づくり、狭山丘陵の公有地化、ごみ減量対策、下水道全域普及、各種福祉計画策定等々、ここでるる申し上げることは控えさせていただきますが、本市にとりまして長年の悲願であり、また市民生活に密着した主要な課題のほとんどはその基礎がレールに乗り、着実に歩み始めることができました。

 このように今日まで大過なく職責を務めることができましたのも、ひとえに市議会議員各位の終始変わらぬ御指導、御鞭撻を初め市民皆様からお寄せいただいた御理解、御協力と、加えて常に苦労を分かち合い、互いに励まし合いながらそれぞれの職務に果敢に取り組んでいただいた職員皆さんの温かい友情と親身な御協力によるものであり、ここに重ねて深く感謝申し上げるものであります。

 今改めてこれらの御厚情に思いをいたすとき、この3期12年間は私にとりまして終生忘れ得ぬ感銘であり、まさに万感胸に迫るものがございます。本当にありがとうございました。

 21世紀も間近になりました。早いテンポで進む高齢化、情報化、国際化に対応するための課題は、将来ともますます増大すると思われますが、先人から営々として引き継がれてきた私たちの武蔵村山市が、さらなる発展に向かって着実に歩まれんことをこいねがい、あわせて皆さま方の一層の御活躍、御健勝を心から御祈念申し上げまして、あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

 (拍手)

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○議長(比留間市郎君) これをもって本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。よって、平成6年第1回武蔵村山市議会定例会を閉会いたします。

               午後1時28分閉会

         地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

            平成6年  月

                    武蔵村山市議会議長  比留間市郎

                       〃   議員  伊澤秀夫

                       〃   議員  松嶋金作