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東京都 武蔵村山市

平成 6年  3月 定例会(第1回) 03月09日−03号




平成 6年  3月 定例会(第1回) − 03月09日−03号









平成 6年  3月 定例会(第1回)



平成6年

             武蔵村山市議会会議録(第3号)

第1回定例会

                          平成6年3月9日(水曜日)

1.出席議員(22名)

  1番  比留間市郎君     2番  波多野憲助君

  3番  高橋和夫君      4番  木下直人君

  5番  宮崎榮一君      6番  伊澤秀夫君

  7番  竹原キヨミ君     8番  清澤葉子君

  9番  菅家康夫君      10番  内野 保君

  11番  榎本 茂君      12番  福島庄治君

  13番  土方敏夫君      14番  富久尾 浩君

  15番  内田英夫君      16番  松嶋金作君

  17番  袴塚 清君      18番  羽尾義雄君

  19番  遠藤敏雄君      20番  徳光文武君

  21番  宮崎起志君      22番  喜多源四君

1.欠席議員(なし)

1.事務局(7名)

  局長    野村紀六     副主幹   波多野晃夫

  議事係長  横田博昭     副主査   井上 悟

  書記    宮本マツ子    書記    粕谷照江

  書記    稲見ゆたか

1.出席説明員(21名)

  市長    渡辺禮一君    助役    比留間徳治君

                 教育長職

                 務代理者

  収入役   小川吉夫君          荒井三男君

                 学校教育

  企画財政           部長

        田中章雄君    総務部長  福島満照君

  部長

  総務部

        進藤修次君    市民部長  宮崎英年君

  参事

  市民部            環境経済

        阿部友彌君          小川 訓君

  参事             部長

                 福祉事務

  福祉部長  高橋正明君    所担当   柳川久男君

                 参事

                 下水道

  建設部長  比留間武久君         藤野年男君

                 担当参事

  都市整備           都市整備

        中村 盡君          比留間秀夫君

  部長             部参事

  社会教育           社会教育

        関根 勲君          小川昭江君

  部長             部参事

  選挙管理

  委員会   内野和明君    環境課長  川島秀則君

  参事

  厚生課長  北川和美君

1.議事日程第2号

  第1 一般質問

               午前9時31分開議



○議長(比留間市郎君) ただいまの出席議員は21名で定足数に達しております。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりでございます。

 日程第1 一般質問の議事を継続いたします。

 高橋君の発言を許します。高橋君。

         (3番 高橋和夫君登壇)



◆3番(高橋和夫君) 平成6年第1回定例会に際し、さきに通告してあります2点についてお伺いをいたします。

 まず1点目は、村山貯水池中堤防への歩道橋設置の実現についてであります。

 この問題については過去2回にわたって早期実現をと質問を行ってまいりましたが、その後他の議員の2名の方も同様の質問をされております。その際議会では全員賛成のもと、東京都知事に対し意見書を作成、提出の経緯もあります。私がこの問題を当初行った理由は、青少協第3地区委員会での交通安全面の経験からでございました。地域の親睦と親子の触れ合い、健康的な体力づくりを目的に、多摩湖、狭山湖周辺を利用しての歩け歩け大会が実施された際、約150名の参加者がありました。そのコースである中堤防は幅員6メートルの幅で、車道幅4.5メートル、そして両側に75センチずつの歩道が白線で示されているだけでございました。その堤防の交通量は当時1日1万台で、車の行き交う中一列縦隊で堤防を渡り、役員として大変緊張したという気持ちから一般質問を行ったところでございます。現在ではさらに交通量が増加し、1日2万台を数えているそうですが、昨年12月の定例会の中で平成6年度中に歩道橋建設に着手する旨報告がありましたが、その実施時期、歩道橋の構造、規模等についてお伺いをいたします。

 次に2点目であります。福祉会館及び福祉館の土曜日午後の開館希望についてであります。

 昨年3月6日、第五老人福祉館も立派に落成されました。地域の方々の期待どおりの内容の充実した立派な建物が完成し、多くの方々が利用され、大変うれしく喜んでいるところであります。その利用者の声として、土曜日の午後の開館をぜひ行っていただきたいという要望がありまして、私は第五老人福祉館の利用者だけの意見ではと思いまして、福祉会館を初め他の福祉館4館を訪問し、利用者の意見を伺いましたところ、大半の皆さんが同様にぜひ開館をしてほしいという希望を持っていられることがわかりました。老人福祉向上のため、今後の市の対応をお伺いいたします。

 再質問があれば自席で行います。



○議長(比留間市郎君) 答弁願います。市長。



◎市長(渡辺禮一君) それではただいまの御質問、まず第1項目についてお答えを申し上げます。

 御質問の件につきましてはただいまのお話にもありましたように、昨年の12月に村山貯水池上堰堤交通対策協議会の報告ということで申し上げたわけでありますが、将来計画の決定がなされるまでの間、暫定的に堰堤の下に仮設通路を築造するという内容のものでございます。そこでこの仮設通路でありますが、全長370メートル、幅員3メートルで、歩行者及び自転車が対象となっておりまして、安全対策といたしましてはフェンス等を設けると、こういうことでございます。また、施行の時期につきましては平成6年度中ということでありまして、現在いろいろ伺った限りでは、構造や工事方法等につきまして東大和市と東京都の間で協議中ということでありますので、そういうことで御理解をいただきたいというふうに思います。

 次に第2項目についてお答えいたします。

 御案内のとおり福祉会館及び老人福祉館の土曜日の利用時間は午前9時から正午までと、こういうことに相なっておるわけでございます。そこでまず福祉会館でありますが、まあ御案内かと思いますが、職員の勤務の問題がございまして、つまり週40時間勤務とこういうような制度の中で、実は現状においてもいろいろ苦慮いたしておるというようなことでございます。一方、老人福祉館につきましては委託管理をしておりまして、こちらの方がどうかということでありますので、今後地域老人福祉館の土曜午後の利用につきまして研究をしてみたいと、このように考えております。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 高橋君。



◆3番(高橋和夫君) 堤防の1点目について、まあ思っていたより早い時期に建設着手というようなことだろうと私は思っております。まあ今後とも一日も早い完成を祈っておりますので、その点よろしくお願いを申し上げます。

 次に2点目でございますけども、福祉会館及び福祉館の5館の曜日別利用者、まあ何名ぐらいになっているかお尋ねをいたします。



○議長(比留間市郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(高橋正明君) お答え申し上げます。

 それでは福祉会館と老人福祉館5館の曜日別ということでございますが、平成5年度の現在まで、これは1月いっぱいということで御了承願いたいと思いますが、数字を申し上げますので、よろしくお願いしたいと思います。

 まず月曜日から火曜日、ずっと福祉会館でございますが、月曜日3,803人、火躍日3,243人、水曜日3,250人、木曜日3,292人、金曜日3,316人、土曜日768人でございます。それから老人福祉館5館の合計で申し上げますと、月曜日が5,158人、火曜日で5,277人、水曜日で4,274人、それから木曜日で4,458人、金曜日で5,682人、土曜日が2,764人というような状況でございます。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 高橋君。



◆3番(高橋和夫君) 今この数字を伺ってみると、確かに福祉館の方は土曜日になるとがくっと下がるような利用者数でございます。福祉会館の方が下がるあれですね、数字。福祉館の方が約半分というような概略見当だろうと思いますけども、土曜日の午後の開館についてということで、第五老人福祉館を含めて5館、いわゆる訪問して伺ってまいりましたが、ちょうど運よく皆それぞれ利用者が利用している時期でございまして、どの館と申しませんが、私がちょっとうちの方ではこういう話があるので、この館に対しては皆さんの希望を聞きたいということを先に話しまして、皆さんの希望はどうでしょうかということをただしましたところ、1館だけに対しては管理人の人が最初に口火を切って、私は月曜日から土躍の午前中勤めさしてもらっているので、ぜひ午後と日曜日は休みでまあ結構だろうと思いますということを言ったために、そこに切り絵の張り絵をしていたグループ十二、三人の人が、まあ私どももいわゆる月曜日から土曜日まで利用さしてもらっているので、ぜひ午後は閉館でいいのではないかというようなお話をした館が1館ございます。あとの4館は、そのあれは、そのことはいいことなんだけど、予算がとれるのかねというようなことをまず第1番にどの館ヘ行っても言うような状況でございましたけども、まあ予算が許すならばぜひ開館をしてほしいというのがその意見でございました。その1館のことに対して私はこういった説明もいたしました。いわゆる皆さんは月曜日から金曜日、またあるいは土曜日の午前中までこの館を利用されて、大変幸せな家庭であろうということを話したわけですけども、いわゆる村山全体の中には、このごろは特に多いそうですけども、共働きという人が大変多く、年寄りがその間留守居をしていて、土曜、日曜が比較的多い事実で、その土曜、日曜に若い者が休みのときにいわゆる福祉会館を利用したいけども、今まで月曜日から土曜日までの、まあ金曜日までの間は暇が出なかったと。やっと暇が出たところで土曜日の午前中だけではちょっとつまらないという家庭の人もいるということを話しましたら、確かにそうですねというようなことで、その1館の話もそういう説明をいたしましたらば、やはり予算があればやっぱり土曜日の午後も開館をしてほしいという意見になったようでございます。そういうことでぜひひとつ土曜日の午後も開館を望みますが、まあ先ほどの市長からの説明で、まあ福祉館の方は検討でどうにかなるのかなというようなお話もございましたけども、ひとつ一日も早い開館を望みますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 私の一般質問はこれで終わりたいと思います。

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○議長(比留間市郎君) 次に、竹原君の発言を許します。竹原君。

         (7番 竹原キヨミ君登壇)



◆7番(竹原キヨミ君) さきに4項目通告しておりますので、その順序で質問をいたします。

 第1項目目のリフターの派遣についてお伺いいたします。

 5階など階上に住み、病気などで歩けなくなった人が通院、リハビリで大変困っています。せっかくのリフトカーも下までおりなければ乗ることができません。市にも社協にも相談をいたしましたが、解決策が示されなかったといいます。私のところに相談があったものは近所や知り合いに協力をお願いして、背負って5階から下におろすことを手伝ってまいりましたが、市民は昼間一般的には仕事に出ておりますので、必要なとき人を探すのがまず大変でした。また、歩けない大人を背負うわけですから、体のしっかりした男性でないと危険です。そこで当面困っている人を救済する手だてとして、市職員の協力が得られないでしょうかということです。数が頻繁にあるわけではないのです。都営住宅の場合ですと下に移り住む手続もとることができますので、そうした手続も行っております。ですから同じ人がいつまでもこうした非常事態が続くわけではありません。しかし、実態としてエレベーターがなく高齢化が進んでいますので、こうした問題はこれからも起きてくると思います。ぜひとも対応を御検討いただきたいと思います。

 それから第2項目目のホームヘルプサービスについて伺います。

 第1点目です。市民は市にヘルパーを要請してもなかなか派遣してくれない、ヘルパーが来てくれないと嘆いています。必要なとき機敏に派遣しなければ役に立ちません。幾つかの事例から、すぐ対応できなかった事例から、理由と解決策をお聞かせいただきたいと思います。

 そしてその2点目ですけれども、高齢者福祉計画の中の派遣回数の件ですけれども、これは毎日を基本にすべきだと思うわけです。で、当面週6日の点はいかがかと思います。

 それから第3点目の男性も採用せよという点ですけれども、医療の分野では看護にも看護士として男性を活用しています。ホームヘルパーにも男性をどんどん組み入れていくべきだと思いますけれども、市のお考えをお伺いしたいと思います。

 第3項目目の大南公園北側の樹木についてお伺いいたします。

 担当におきましては枝落としなど大変配慮いただいておりますし、何もしていないのではなくて努力をしていただいているという点はまず承知してますし、感謝申し上げます。しかし、公園内樹木は1年間で大きく成長し、冬には反対側の歩道まで日陰にして、雪が降ったりしますといつまでもその雪が残るという状況、これ毎年繰り返しているわけです。で、近隣の市民は、通学路なので子供たちに良好な環境をつくっておきたい、こうしたことから樹木について、御承知のとおり冬になると意見が毎回上がってくるということを繰り返しているわけですね。市民の願いは根本的な解決を望んでおります。市の対応をお伺いいたします。

 それから第4項目目のごみ危機打開についてお伺いいたします。

 その1点目ですけれども、ごみ減量化に向けて、資源物は資源として分別により再利用の方向が進んでいます。平成5年7月からはトレー、それから平成6年度では牛乳パック、ペットボトルなどの分別化が進みました。一方、最終処分場の実態はどうかといいますと、延命の努力はしていますけれども、あと2年で満杯になるという状況です。もう時間が許さないところに来ているわけです。さて、小平・村山・大和衛生組合の中間処理場施設への搬入時におけるごみ質分析、これは平成2年度の調査で、抜き取り調査のようですけれども、ここで持ち込まれてるごみはどうかといいますと、可燃ごみの場合、これは水分を除いて乾燥させたごみ質の分析結果です。紙類が37.7%、布類が5.4%、また金属類が5.8%、木、竹、わら、これが4.7%、それから厨かい類、台所の生ごみですね、これが24.9%、また合成樹脂15.3%、ゴムとか革類ですね、皮革類、これが0.3%、石、ガラス1.9%、その他4%というふうになっていました。何と紙、布類合わせて43.1%になるんですね。これは適切な分別収集が実施されていればごみが大幅減量になりますし、かつ資源化が可能なんですね。この部分徹底した分別収集によって4割のごみを減らしていくことが実現できる、こうしたことにぜひ目を向けて対応していただきたいと思うわけです。

 それから2点目のプラスチック類の件です。これはプラスチック類が15.3%入ってるということです。これは最近の技術ですと油に戻すということができるようになりました。で、可燃ごみに混じっているのが15.3%ですから、武蔵村山市民においてはプラスチック類は不燃物として危険物、いわゆるオレンジのボックスに投棄しております。さて、それでは不燃ごみ質の分析結果はどうかといいますと、小・村・大の衛生組合での分析結果でいきますと、約30%が可燃可能ごみということで、いわゆるプラスチック類や紙類、木片などとなっていました。ですから小・村・大の処理場は、最近では焼却しているようなんです。で、焼却炉が対応できるから焼いてよいというものではないわけですね。資源として生かせるものは生かしていく、新しい技術の導入で、ぜひともこのプラスチック類も生かす道を選んでいただきたいと思うわけです。

 また第3点目です。生ごみ、これは24.9%です。焼いて捨てるか、堆肥として生かすかということです。既に武蔵村山市でも個別のコンポスト容器の助成を行い、資源化を進めてまいりましたが、根本的な資源化、いわゆる減量にはまだ遠いと思います。捨てるごみを限りなく減らすということが今私たちに求められています。ごみの質によっては発生源である企業の回収義務も考えていくべきと考えておりますけれども、当面地方自治体として考えられること、今やれること、将来はどういうことなのか、あらゆる角度から追求すべきです。可燃ごみのうち紙類、布類が43.1%、プラスチック類が15.3%、厨かい類、いわゆる生ごみが24.9%、合わせますと83.3%の、今はごみですけれども、ごみではなく生かしていけるわけです。本気になって考えて研究していただきたいと思います。追求していきたいと思います。どうか自区内処理もこのように解決すれば遠いことではないと思っておりますので、ぜひとも御検討いただきたいと思いまして提案いたしております。

 再質問があれば自席で行います。



○議長(比留間市郎君) 答弁願います。市長。



◎市長(渡辺禮一君) それではまず第1項目についてお答えいたします。

 体の不自由な方などの移乗動作の介助者といたしまして、改めて市職員から募集してはどうかということでありますが、職員の中からとなりますと、御案内のように職員は一定の組織の職務体制の中でそれぞれ与えられた職務に専念をしているところでありまして、これを別の業務に派遣などすることについては、実態上等いろいろ難しい面があると、このように考えております。

 次に第2項目のまず1点目についてお答えいたします。

 御案内のとおりホームヘルパーの派遣を受けようとする場合は、派遣申請書に1週間当たり派遣回数、派遣時間、希望するサービス内容等を記入し、関係書類を添付の上申請をしていただき、その申請に基づき対象者の身体の状況等とか、その他世帯の収入状況等を調査し、派遣の要否を決定しております。その上で派遣に当たっては状況を勘案しながら、市職員ヘルパーがいいのか登録ヘルパーがいいのか、どちらかを派遣することになるわけであります。なぜ希望どおりにかなえられないかということでありますが、市職員のヘルパーの場合は現在7人であるため、まあより多くの対象者に機会をまあ与えると申しますか、派遣をできるようにというようなこともありまして、1週間に1回当たり3時間以内で、2回を限度として派遣を行っておりますので、1週間に3回以上の場合には、登録ヘルパーの派遣となっております。またヘルパーを特定されるというような場合には、日時等について調整をしてもらっているというようなこともたまにはあるそうでございます。

 次に2点目についてお答えいたします。

 ホームヘルプサービスの目標水準としましては、寝たきり高齢者及び痴呆性高齢者が週3回、虚弱高齢者が週1回と設定されておりますが、この回数につきましては計画策定の中で高齢者福祉施策意向調査や要援護高齢者ニーズ調査をもとに住民や関係者の意見を踏まえて検討を行った結果、平均的な回数として設定したものでございますので、当面よろしくお願いをいたしたいと思っております。

 次に3点目についてお答えいたします。

 市職員の採用につきましては、一般的に申し上げましてその必要に応じて採用試験を実施しているところでありますが、もとより市職員の募集につきましては従来から男女を分けないで実施をしておるわけでありまして、採用はあくまでも試験の結果によるものであります。このようなことから職員の採用を男性に限定して行うことには、たとえ限られた一定の職種への配置とはいっても、大変難しい問題があるというふうに考えておるところでございます。

 次に第3項目についてお答えいたします。

 公園等樹木の基本剪定等については、毎年定期的に実施し、樹木の保全、管理に努めているところであります。本年度においても業者により大南ほか6公園について、6つの公園について平成6年3月28日までの工期限で剪定作業中でありますが、御質問の点も含めまして、緑を守りながら要は良好な環境の整備を図ることが大切であると、このように考えております。

 次に第4項目についてでありますが、1点目から3点目までを一括してお答えいたします。

 御質問の内容は、先ほどもお話にありましたが、平成4年6月2日付広資料第15号で御配付申し上げました一般廃棄物処理基本計画書の中の衛生組合におけるごみ質分析の結果内容でありまして、したがって、これらの現状を踏まえて、なおかつ組織市及び衛生組合における廃棄物の減量等に関する施策を総合的に調整することを目的に、約1年前になりますが、平成5年の2月、衛生組合内に小平・村山・大和衛生組合ごみ減量等総合調整本部を設置し、さらにその下部組織といたしまして、ごみ減量部会、収集・運搬部会、ごみ処理施設整備検討部会の3部会を設置しましていろいろ検討を行っているところであります。したがいまして、この部会での検討経過等を踏まえながら、衛生組合の運営はもちろんでありますが、市といたしましてもごみ減量化、資源化を図っていく必要があると考えております。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) じゃ幾つか再質問させていただきます。

 まず第1項目目のリフターの件なんですけどね、まあリフトカーの委託の内容の改善ということは考えていられますか。これが今1人で、車だけが派遣、車だけが委託されて、1人だけ運転手が乗ってくるわけですね。もう1人どなたか介護の方がつけば、こういうリフターを、リフターサービスをやってくれなんていう話は出す必要がないんですね。その辺についてちょっと伺っておきたいんです。



○議長(比留間市郎君) 福祉事務所担当参事。



◎福祉事務所担当参事(柳川久男君) リフトカーの委託の関係でございますが、介護人をあわせてというようなお話でございますが、改善の中では利用される方が必要か必要でないかということの判断の中から、必要でないということであれば介護人を乗せなくともいいというような判断の中で、改善をするという考え方で進めております。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) ちょっと質問の、もう1度質問します。

 今リフトカーは運転手が1人で運行されていますよね。そういう委託になっているんです。ですがそのリフトカーをお願いした家庭において、そのリフトカーに乗せたい方を車までお連れできないという状況もあるんです、実態として。だからそれをお手伝いする人、助手、家族で準備できればいいけどできないことが多いので、核家族化の中でね。だからそのリフトカーに運転手以外にもう1人助手を乗せるようなことができるか、委託の内容を改善して、改善というか、さらに1人余計につけるような形にできないか、そういう方向はないのか。それができればもう全部解決するんです。ということを私申し上げたかったんですね。いかがでしょう。



○議長(比留間市郎君) 福祉事務所担当参事。



◎福祉事務所担当参事(柳川久男君) せんだってからリフトカーの関係での改善に対するお考えというか御質問がございましたので、それに対する改善策という関係で御答弁させていただいた関係がありましたので、ただいまのような答弁をさせていただいたわけなんですが、御質問の趣旨に対する考え方としては、現在のところ考えておりません。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) そこでこうした質問が出てきたわけなんですよ、リフターサービス。で、実際に地域では必要だから、自治会の役員さんが協力するとか、いろんな形で助け合ってはいるんです。だけどそれができない方はどうするかということなんです。で、市役所に電話した、社会福祉協議会に電話した。だけど全然回答がなく、リフトカーが結果的に使えなかった。断らざるを得なかったという例が幾つかありましてね。それでそうしますとどうでしょう、派遣は、別な業務に派遣するのは難しいという市長の答弁だったんです。ですが今火事なんかで非常事態のときには市の職員も出動しますよね。そのときの別の職務に、いわゆる仕事を離れるわけですね。で、そういうことができてるわけなんですけれども、それはどういう扱いで行かれているんですか。



○議長(比留間市郎君) 総務部長。



◎総務部長(福島満照君) お答え申し上げます。

 市の職員の関係でございますが、たまたま例題を出されましたので、それについてお答えしますが、これはもとより私ども職員につきましては、地方公務員法の第35条によりまして職務専念の義務というかなり縛られた制約がございます。そこでその条項の中に、法律または条例に特別な定めがある場合を除くほかと、こういう規定がございまして、ただいま申し上げましたのは市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例、これを一つ制定しておりまして、その中で災害対策基本法、そういったものの緊急やむを得ないというようなことを対象にその条例の中で定め、職務を免除をしていると、こういうことでございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) 大分昔ですけども、野山北公園の巡回などもたしかこういう形でやっていた事例ございましたよね。ちょっとこの点も伺いたいんです。



○議長(比留間市郎君) 総務部長。



◎総務部長(福島満照君) 以前に議会でたしか御議論があったかと記憶しておりますけれども、一定の手続を経ていなかったわけでございますが、それがその後この職務に専念する義務の特例に関する条例、これに適用いたしまして、その後適当な事務に是正したという経過はございますけれども、本来の職務の専念のこの条例の趣旨からいきますと、必ずしもこれがその趣旨にぴたり合うというものでもないようでございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) まあ火事というのは大変な緊急事態ですよね。それからあとやはりそんな回数が多いわけではないですからね、何らかの形で、こう人命にかかわる問題、まあ急病の場合は救急車が出動できるからいいんですね。だけど通常のいねゆる病気の方、歩けなくなった方、病気で5階や4階、3階にいる方、こういう人たちが困っていまして、何とか方法はないだろうかということで、ぜひ研究していただけないかと思うのですよね。いかがでしょう。研究の余地というのは全くないんでしょうか。再確認しておきます。



○議長(比留間市郎君) 総務部長。



◎総務部長(福島満照君) お答え申し上げます。

 まず私どももいろいろな問題を御提言をいただいたときには、その提言に対していかなる方法で講ぜられるかという主眼に立って検討いたしますものでございます。そこで本件につきましてもいろいろ検討いたしたわけでございますが、ただいま申し上げました地方公務員法35条、これにのっとっていろいろなサイドから考えますと、ます1点目に、職員はその組織の一員として所属の組織に分掌されている事務、例えば私どもで言えば職員課とかあるいは総務課とか、その事務の処理に努めなければならないんだと、こういうことでございます。それはもう当然組織条例、規則あるいは事務決裁規程によってそのようになっておるわけでございます。それからもう1つ、事務の処理につきましては直属の上司の指揮監督を受け、計画的かつ能率的に行うものであること。これは地公法の第32条、職務規程と、こういうことでございまして、2つの命令権者があってはまたこれもおかしな形になってしまうと。それから3点目に、それぞれの組織に配属されました職員の定数というのは、当該課の事務事業を効率的に遂行できるように、その実態に即して配属されてると、いわゆる数が決定されているということから、いわゆる定数管理の関係でございます。それをほかの面にいろいろ派遣するということになりますと、その当該事務が停滞してしまうと、こういう、実態問題として出てくるわけでございます。それから4点目でございますけれども、これは当然でございますけれども、与えられた職務を全体の奉仕者として全力を挙げてその職務に専念するんだと、こういう法的な大きな枠の規制がございますので、そういった観点から実態上いろいろと難しいというふうな結論に至ったものでございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) なかなか難しそうですね。いずれにしてもしかし市民は困っていると。どうしようもなくて困っているんです。だからこれをどうするか。ぜひね、じゃ社会福祉協議会で考えることはできないかとか、追求していただきたいんですよね。これはちょっとお願いしておきます。もう本当に困り果てて、民間にこれもしお願いしますと、民間のそのかわりベッドまで迎えに来てくれるんですね、ベッドのところまで。しかし行って帰って、大体2万五、六千円かかっていますね。民間のタクシーですよ、それは。大変な金額です。だからこれはもう年金で暮らしている方はもうどうにも、月1回利用するのだってとても大変という状況ですからね。で、福祉タクシーもいわゆる限定されていますよね、業者が。まあいろんな意味でなかなか本当に困っている、数は少ないけれども困っている人たちが救済されていかない、されていない。道がなかなか開けてないんですね。病院にも行けない、リハビリにも行けない、こういう状態が放置されているんだという点をぜひ福祉事務所、福祉部中心に全庁的にどうしたらいいかということを考えていただきたいんですね。このことをお願いしておきます。

 それから第2項目目ですけれども、そうしますとあれですか、派遣要請を市民がいたしますよね。そうするとその派遣までの手順はわかりましたが、担当がまずその希望された家庭を訪問するということはなさらないんですか。まず実態を見に行くということが大事だと思うのですけども、それはどうなっていますか。



○議長(比留間市郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(高橋正明君) お答え申し上げます。

 派遣をしていただきたいという場合には、先ほど市長の方から答弁申し上げましたが、申請書がございます。そのときに派遣依頼の方が市の窓口ヘ見えてまいります。その中で申請書の内容もございますが、いろいろと事情をお聞きして、その中でどういうふうな内容の派遣かということを確認いたします。大体のことはそこで把握できるということで、担当が現地へまでと、その都度行くということは現在しておりません。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) それで本人、本人はまず来れませんよね。家族が来れる状況の場合はいいけれども、家族が来れない場合、それからまたもう1回目はそれで面接で申し込みますと、あと大体電話で断続的であっても申し込むこともやってますよね。なかなかもうお願いにわざわざ来庁できないという場合、そういう場合はやはり様子を見に行く必要があると思うのですけれども、どうなっているんでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 厚生課長。



◎厚生課長(北川和美君) お答えを申し上げます。

 本人が申請に来られないという場合には、代理人または民生委員さんとかですね、そういう方がおいでになって申請をしていただくということになっておりますが、状況で申請人が来られないということで電話等で申し込みがあった場合には、一応職員が行きまして状況を一応伺っているということでございます。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) まあいずれにしましてもこれはよく私は取り上げて、大体派遣まで何日ぐらいかかっているんだということをよくお尋ねしてましたよね、これまでも。で、きょうは聞きませんけどもね、もう本当にどこでつっかえているのかね、なかなか派遣してもらえないということで困り果てている形があるんですよね。だからその状況をよく知っていただいて事務をスムーズに、そして要請があったらまず出かけていってその方に会って、そうすれば安心するわけですよ、市の職員が来てくれたということで。その上でじゃどういうふうに対応するかということで検討されればいいんじゃないかなと思うのですけれども、ぜひとも本当に困り果ててみんな電話しているんですから、一日でも早くそういう円滑なというんでしょうか、派遣ができるような仕組みをつくっていただきたい。どっか何か悪いんだと思うのです。その事務がどこが悪いのかわからないんですよ。わからないんです。だけども大体お願いしても来ない。1週間も2週間も3週間も来ない、そういう例があるんですよね。どうなっているんでしょう。



○議長(比留間市郎君) 厚生課長。



◎厚生課長(北川和美君) お答えを申し上げます。

 申請されましたその状況を、派遣の状況を把握するわけですが、派遣希望によりましてですね、派遣するヘルパーですね、まあ登録ヘルパーなんですけども、登録ヘルパーさんが、希望しております派遣曜日に合う方ですね、合うヘルパーさんがいない場合には、なかなかその派遣ができないというような実態があるわけなんです。ですから対象者が一応希望はされているんですけれども、それに見合うヘルパーさんが見つからないという場合には、なかなか派遣ができないというような実態がありまして、若干ですね、おくれてしまうというような状況があるわけでございます。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) まあなかなか登録ヘルパーさんですとほかの仕事を持っていられたりするケースが多いですからね、なかなか希望と合わない、日程が調整つかないという例があるかもわかりません。だったらなおさらその希望している方に、特に電話でしか申し込みができなかった状態の人のうちには市の職員すぐ飛んで行く。そして様子をきちっと確認しておくということが必要ではないかという点を申しておきます。これはじゃいいです。

 それから第3項目目の樹木の件ですが、まあなかなか根本的な解決という点では市長の御答弁の中でも回答にはなってないような気がするわけですよね。で、木を、枝を幾ら落としても、やっぱりもう1年間でもう本当に何メートルもその樹木の内容によってはもう本当によく枝が伸びるんですよね。だからこれなんかどうしたらいいのかと思いますけど。まあ近隣の皆さんは落葉樹にかえていただければ、冬は葉が落ちてしまいますからこういう悩みはなくなるということを言っております。で、もう30年近く成長した木を植えかえるというのもちょっとどうなのかなという気もするんですけどもね、ぜひともね、何かいい方法見つけ出していただきたいわけですね。それで近隣の市民の声をひとつ聞いていただきたいと思うのですけれども、その上で方針を出していただいたらいいんではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。自治会の役員さんにもお尋ねなさっているのかもわかりませんけども、やっぱり何といいましてもその公園のふちに住んでいる方が一番悩んでまして、切実なんですね。だからその人たちの声を聞いていただくということできないでしょうか。全体的にすうっと公園に面している、十何軒ですかね、4棟、24軒あるんですかね。ちょっと聞いていただけたらいいんじゃないかと思うんですけども、どうですか、その点については。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 ただいまの関係ですけれど、御案内かと思いますけど、大南公園設置当時ですね、湖南衛生処理場等のいろいろな面を考慮し、遮断目的をもって常緑樹を植栽したと考えられます。そこでそのシーズンごとの対応についてはなかなか難しいという、私どもは判断しております。今おっしゃられます付近の方の声ということなんですけれど、今後いろいろ担当の方とも検討してみたいというふうには考えております。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) じゃあお願いします。

 それから次、第4項目目ですね、ごみの間題です。

 で、私はこれ平成2年度の調査の部分でこの数字申し上げたんですね。いわゆるごみ質の分析。その後小・村・大の処理場で調査された新しい数字というのはありますか。



○議長(比留間市郎君) 暫時休憩いたします。

               午前10時23分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午前10時46分開議



○議長(比留間市郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 一般質問の議事を継続いたします。

 先ほどの竹原君の質問に対する答弁を願います。環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) 先ほどの御質問に対しましてお答えいたします。

 最近における組成分析ということでございますが、組合にお伺いしまして可燃の組成分析を申し上げますと、平成4年の平均値でございますが、紙類が38.5、それから布類が8.4、金属類が2.1、竹だとかわら、木で4.8、厨芥類で28.8、合成樹脂類が12.1、その他ゴムだとかガラスだとかその他あるわけですけれども、これを先ほど御質問にございましたように2年とこう比較してみますと、合成樹脂類あるいは金属類の混入が少なくなってきているというようなことが見られるわけで、その関係から今度は逆に厨芥類、布類の構成比が当然高くなってくるということになるかと思いますが、いずれにしても分別意識の高まりといいますか、そういうものが、意識が浸透してきたために、先ほど申し上げましたプラスチック類や金属類が減ってきたのかなというふうに判断をいたしているところでございます。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) 資源化ということで大分数字の上で出てきているということがはっきりするわけですけれども、本市の場合こうしたごみ質の分析というのは、市独自のものはあるんでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) 市独自では行っておりません。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) そうしますと武蔵村山市の総排出ごみ、いわゆる総ごみですね、それに対する資源化率というのは、年々分別の種類をふやしてきておりますから、効果が上がってきているのではないかと思うのですけれども、できたら平成3年、4年、5年あたり、年度別に資源化率がどのくらい進んだか、総ごみに対してね。その辺ちょっとお知らせいただきたいんです。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) お答えいたします。

 まずじゃ2年あたりからお答え申し上げますと、2年の総排出量につきましては、2万2,496トンに対しまして、この資源はリサイクルセンターあるいは回収団体含めての総排出量に対する資源でございますけれども、これが2,l40トン資源化しておりまして、総排出量に対して9.5%ということでございます。それから3年で申し上げますと、総排出量が2万2,688トンに対しまして2,143トンの資源化で、9.4%。それから4年度では2万2,608トンで、資源化したのは2,416トン、10.6%ということになっておりまして、これらを資源化率を見ていきますと、2年から3年にかけても若干ふえておりますし、3年から4年では約300トン、二百七、八十トンもふえてきていると、十二、三%の資源化がされているというような状況でございます。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) まあ大きな飛躍はないにしても効果を上げている、少しずつ進んでいるというのはわかりました。それでこれを大きく飛躍させるというのがこの紙と布を分別収集するということだと思うのですね。これはそんなに労力必要ないんです。2点目、3点目のいわゆるプラスチック類の油に戻す技術だとか、生ごみをコンポスト容器で堆肥にする、こうしたことは非常に設備が、施設が大変だと思うのですけれども、この紙についてはいわゆる分別して、分別を市民に協力していただくだけで可能なんですよね。だからそんなに設備、施設要らないわけですから、やっていただけないかなと思うんです。で、先ほどの市長の御答弁ですと、その私の第4項目1点目についての的確な答えがなかったと思うのですね。どうなんでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) お答えいたします。

 先ほどから市長からお答えいたしましたように、御質問に対するものにつきましては、現在組合でそのことについての検討部会等の中で、既に5回ほど部会も開催されておりまして、今後ごみの減量化等出てくるということでございますが、その中で今御質問がありましたように、紙、布につきましては確かに市民の協力が得られれば、確かに御質問のように資源化できるわけでございまして、そのことにつきましては現在ごみの基本的な考え方の中でもいろいろとあらゆる方法でごみ減量にしようということで、モデル地区も含めて現在やっているところでございますが、これからもそのような努力をしていく予定でおります。そこでこのプラスチック類の油化のことかというふうにまあ思ったわけですけれども、これらにつきましても、咋年のTAMAらいふ等でもこれについての実験プラントがございまして、多分ごらんになったのではないかというふうに思いますが。いずれにしてもまだこの油化等につきましては、この近辺ですと企業が共同開発による油化プラントというものを埼玉県の桶川市につくってあるそうでございますけれども、まあ3社でつくっているというふうな、まだそのような状況でございますし、東京都に聞きましても、都でもこのことについての研究をしているというようなことで、まだ何というんですか、各自治体がそれによっての油化をするというところまでは開発されていない、いわゆる実験プラントであるというふうなことでございます。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) それでね、紙のね、分別収集ですね、これはどうなのかと。例えばボックスの外に出してもらうということなど徹底すれば、それでもう一つの分別になるんですよね。いろいろ伺ってみますと、一つのあれ、ピットというんですか、箱の、回収してきましてそれを小・村・大の箱の中、箱の中というんですか、あれ、ピットという、ごみを捨てる、ためるピットというんですよね、たしかね。その中に入ってしまうともう分別は難しいということを聞いているんです。そうするとそれを入れる前に、前のことをきちっとしないといけませんよね、放り込まないように。そうすると市民が出すときに緑のボックスに入れてしまわないで、外に出しておくということですよね。もし古紙、古新聞であれば。布の場合も。そのピットの中に投げ込まれないように、緑のボックスに市民が入れなければ分別できるわけですよ。だからそういうことができないのか。ボックスの中に入れないように、緑のボックスの中に入れないようにという徹底はできないんですか。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) それも一つの資源化に向けての方法だろうというふうに思います。なかなか、そういう仮にお願いすることはいいことでありますけれども、ルールが守られないというようなところにも問題があろうかと思われますが、一つの考え方として、その御意見につきまして市では新たな条例の中で審議会もつくり、また減量等の推進員という方もお願いをしていろいろな市の施策に御協力をいただき、また御意見等も伺っておりますので、ただいまの御提案といいますか考え方につきましても、そういう推進員の方々の御意見も聞くなり、また我々担当といたしましてもその辺につきまして十分議論をしてみたいと、このように思います。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) いや、しかしそれは意見を聞くまでもなく、これは何のときですか、平成4年5月作成の、ごみ減量まずあなたの家庭からということで、武蔵村山市環境経済部健康課が発行してますが、それと一緒に配られたもので、武蔵村山市のルールを守ってくださいということで、資源回収します。ボックスのわきに出してくださいということで、新聞、雑誌、段ボールということで、一応そういうものは来てはいるんですよ。これは1回私見ました。だからこれはもっと徹底をすれば可能なことだと思っているんですね。どうでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) ただいまのように徹底するように努力してみたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) まだ私も町を走っていてね、新聞紙だとかいわゆる布類がね、外に出されているというケースというのは、ます見ない。たまに、本当にごくまれに見るという程度なんですね。ですからこれを徹底するだけで相当に大切な資源を焼かないで済む。かつ減量にそれがつながっていきますのでね、ぜひ徹底していただきたいと思います。それからちょっと確認。で、それが市民が、じゃそういうことで新聞紙など外にどんどん、ボックスの外に出した場合、今委託しているわけですね、業者に。その回収する車というのにはそういう古紙を載せるところがないんですよね。上からばさっと落ちるようなものになっていますからね。だからその辺との関係では別に大丈夫ですか。ちょっと確認しておきます。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) お答えいたします。

 業者の車の関係でございますけれども、一部前の方にそういうものを載せるものがセットといいますか、つくってあるということでございます。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) それで一つまあ御提案なんですけれどもね、確かに委託業者がごみ収集しているわけですけれども、市内には資源回収を仕事としている方が何人ぐらいいらっしゃるかちょっとわかりませんけれども、そういう方たちにそれこそ無料で持っていってもらうというような形、ごみ箱の外に置いてあるものについては、それは持っていっていただいてもいいというような方法も一つあるのじゃないかと思うのです。今非常に古紙の料金が下がって、相当の量集めないと一家が生活していくということはできないそうです。また非常に留守が多いわけですね。そうしますと回収車がぐるぐる回っても、声をかけて古紙を出す方が少ないということのようですね。だから集団回収などをしていますけれども、実態としてはその集団回収で、で、集団回収が行き届いてないからこういうふうに紙や布がいわゆる焼かれてしまうということですよね。だからそれどういうふうにするかというときに、ぜひ業者のそういう協力ということもひとつ考えていけないでしょうか。ちょっと伺っておきます。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) 一つの提案としてお受けいたしまして、それらにつきましても内部で話し合ってみたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) それでよろしくお願いします。業者の方非常に回収に今苦労されていますからね、そういう点では一つのあれになると思います。資源を大切にするという角度から喜ばれると思います。

 それからあと伺っておきたいのは、モデル地区のもう、モデル地区の評価というんですか、分析というか、まあ相当に最初皆さん苦労されたようです、分別して出すという点でね。ですけれども市としてはどうでしょう。なれてくるとそれほどでもなさそうです。市としての評価はどうなんでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) お答えいたします。

 このモデル地区につきましては昨年の7月に2ブロック、18ブロック、三ツ藤自治会の自治会長さんを初め役員の方、それから自治会員の皆さんの御協力をいただきまして現在まで続いているところでございますが、今それの評価ということでございますが、このモデル地区を5年度から始めたいということで、まずその前の年の4年度にもう考えておりました関係から、実際としてどのくらいの、まあ1,000世帯を予定しておりましたから、それに見合うといいますか、団地地区1カ所、本村地区1カ所というような中から、団地地区につきまして6ブロックと7ブロック、それから三ツ藤自治会というようなところで、実際に8月から11月までの間のごみの排出量をます試験といいますか、収集量を収集いたしまして、それらをもとに、資源化できるものがどのくらいかというような、これは実際にはそこではまだ2分別ですから、リサイクルセンターでの資源化率、いわゆる不燃物の中に約34%ぐらいが瓶等が入っておりましたので、それをもとにまずひとつデータをつくりまして、それで今度は7月から実際にモデル地区をお願いをしてそれぞれ収集いたしているところでございまして、この4カ月間の比較で申し上げますと、いわゆる5年度の8月から11月までの収集量と比較した場合でございますけれども、可燃物で約10%、それから不燃物は36%程度減量されております。それからそのために資源物は逆に2.2倍ぐらいになっているということで、それらの関係から中間処理場への搬入量としては13%程度の減量になっております。そこで全体的な収集量でいきましてみましても、まあ5%程度の収集運搬量が減ってきているのかなというような結果が見られるところでございます。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) やはり市民の協力で徹底した分別ということがやはりごみを減らしていける、資源を大切にしていけるということが出てきたなということを思いました。それでやはりね、ぜひこれをさらに市民の中に御理解いただいて広げていくということは大事だろうと思います。で、今できるものは何かというときに、紙なんですと、全地域的にできるのは紙と布ではないかと。これを減らすだけで4割は減るということで私申し上げたんですが、ぜひ徹底していただきたいわけですね。

 それからちょっとあと確認なんですが、これは小・村・大の報告書見てみますと、30%、これは不燃ごみね、不燃物です。これが約30%が可燃可能ごみというふうに分けているんですよ。そしてその内容を見てみますと、数字ははっきりさせておられませんけれども、プラスチック類、紙類、木片、木ですね、などという形で表現されているんですよね。だからこれはプラスチック類というのがどのくらいあるのかというのはわかっているでしょうか。わからなければ後で聞いておいていただきたいんです。それお願いします。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) この不燃ごみの中の可燃物等の今お話がございましたけれども、可燃ではわかっていたわけですけれども、不燃の中のプラスチック類については、どの程度かというところまでは、大変申しわけないんですけれども、つかんでおりません。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) まあ本市の場合は、一応私どもはプラスチック類は不燃ごみの中に捨てていますよね。で、こういうふうに市からいただいているものには記載されているわけですね。だから全部燃えない方に入っているわけです。ところが小・村・大においてはそれを燃える方に分けているというんでしょうか、いるようですが、それは全面的に焼却処分にしちゃっているのか、ちょっとその辺確認したいんですけど。そしていつごろからそういうふうになったのか、お聞きしておきたいんです。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) 現在組合では、今お話がございましたように不燃あるいは粗大というふうな形で入ってくるわけでございますけれども、その中からまず磁性物、缶等でございますけれども、まずそれを資源化します。それが1つ。例えば4年度で見ますと不燃、粗大で3市合計約1万9,000トンぐらい入っておりますが、その中でそのような資源化したものは2,639トンというような状況があります。全体に対して約14%。で、今度はそれの残りの中では埋め立てあるいは破砕、可燃というようなことでやっておりまして、1万8,000トンのうち、今御質問にございましたような燃えるもの、いわゆるプラスチックなどにつきましても、今度は焼却炉の方に約8,700トンぐらい入れまして焼却しているというような状況でございますが、これらのいつからかというのはちょっと記憶にないんですけれども、まだ一、二年テスト的といいますか、いわゆる三多摩廃棄物の減容化計画といいますか、このままでいくと年度いっぱいもたないというようなことの中から、現在破砕して燃えるものは燃やそうというようなことで、埋め立て量を少なくするために燃やしているというふうに伺っております。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 竹原君。



◆7番(竹原キヨミ君) 私たち市民は、まあプラスチック類は破砕して処分されているというふうに思っていたんですよね。ところがそうではないということがわかりまして、あれ、これは燃やせばいいというものではないですからね、まあ有害物が煙として出てこないかとか、心配があるわけですね。実際には検査の結果心配はないと言われておりましたけれども、こういうことが付近の住民には多分、プラスチックは全面的に焼かれているよというのは知らないんではないかと思うのですよね。まあそれ知らされているのかどうかわかりませんが、最初の、いわゆる処理施設をつくるときの最初の話と違ってきているのではないかということもちょっと心配はしています。で、いずれにしてもこのプラスチック類も油に還元できるんだと、そういう技術ができてきたわけですね。既に安来市などでは全面的な油化還元をやっているわけです。だからぜひ、まだまだ数は少ないですけれども、そうやって進んでいるところもありますから、ぜひ資料を集めて研究していただきたいし、やはりどっかでこういうことをどんどん研究していかないと先に進みませんのでね、それは小・村・大の中にもどんどん反映させていただくということも大事ではないかと思います。そのことを申し上げまして、くどいようですけども、紙、布43.1%、プラスチック類で15.3。そのほかに不燃ごみの中に入っている部分もあるんだということ、それから生ごみ24.9%、合わせますと83.3%がごみではなくなるということを強調しまして、ぜひ再利用できるようなものに、そういう方向で進めていただきたいということをお願いして、一般質問を終わります。

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○議長(比留間市郎君) 次に、清澤君の発言を許します。清澤君。

         (8番 清澤葉子君登壇)



◆8番(清澤葉子君) さきに通告いたしました5項目について、順次質問させていただきます。

 まず第1項目目ですけれども、大南地区雨水排水整備計画についてです。

 大南の住民が首を長くして待ち望んでいた大南地区の雨水排水整備計画、この工事が平成6年、7年、8年にかけて実施されることが?の実施計画に明記されておりまして、大変期待されるところです。それについてお伺いしたいわけですけれども、まず第1点目ですけれども、具体的にはどのように実施されていくのか、その内容をもう少し詳しく説明していただきたいと思います。

 それから2点目では、住民が一番困っているところと申しますと、市の方も御承知のとおり大南公園の東南角の雨水溢水の問題、そして大南地区会館の周辺の溢水の問題です。これらはいつごろ解決するのか、工事がいつごろ終了するのか、教えていただきたいと思います。

 それから3点目には、これまでは畑地や空き地で雨水が吸収されていたものが、今急速な宅地化の中で吸い込めなくなって、また宅地からの水が道路に流れ込むということでの道路溢水も見られます。都で補助金を出すというような形での宅地内の雨水流出抑制施設というのは、これは雨水、下水計画と一体となったものでなければ補助対象にはならないというようなお話だったんですけれども、都の補助対象にはならないものでも、例えばとよからの雨水を簡単なタンクみたいなものに受けて、そしてその水を草花に利用するとかトイレに利用するとか、何かそういう簡易な雨水の流出抑制とそれから活用方を兼ねたような、そういう施設というのが、幾つかの自治体で補助を出して進めていまものも見られます。ぜひ市でもこの雨水を流出抑制しないということと、それを、水を活用するという一挙両得の方法のものですから、ぜひ御検討いただきたいなというふうに思うわけです。その点での市の考え方を伺いたいと思います。

 それから2項目目ですけれども、村山幼稚園南の道路の拡幅の問題です。

 村山幼稚園南の市道45号線は、七小そして四中の通学路であり、付近には村山幼稚園ですとかめぐみ保育園ですとかテマリ第二保育園、またスポーツイントライですか、のプールなどもあって、大人は無論のこと子供たちの歩行や自転車が非常に多くなってきました。車が1台通るたびに、狭い道路なものですから、子供なども植え込みのお茶の木の間に体をよけるとか、自転車に乗っている場合は自転車をおりて道路から外れてよけるとか、非常に危険な状況です。もちろん車同士のすれ違いというのは、現在では非常に難しい状況になっております。で、雨でも降れば傘を持っている通学の子供たちが傘を車にぶつけるなどして、非常に危険な状況にあるわけです。で、市もこの危険を承知していられて一刻も早く解決をしなければならないということで、昭和57年ですよね。今からもう12年前に測量調査を行っていただいております。それなのにその後工事が行われずにどんどん先延ばしにされて、ずっと何回も議会でもいろんな方が、議員さん、議員が質問をしましたけれども、平成6年から補正測量を行うということでずっと来ているわけです。しかし、今後の?実施計画を見てみますと、平成8年とまたまたこれが先延ばしになっているわけです。これまでもずっと平成6年から行われるんだということで、付近の住民ですとか、この道路を利用されている方は、もう首を長くして待っていたわけですけれども、またまた8年に延ばされたということで、本当に近隣の方はだまされたんじゃないかということまで言っている状況なんです。一刻も早い拡幅整備をして、安全を確保してほしいという要望が強く来ておりますので、ぜひこの点で市の考えをお伺いしたいと思います。

 それから3項目目です。学校5日制と新学習指導要領についてです。

 今子供たちは授業がわからないとか、先生たちは教科書が終わらないとか、また父母は、その子供たちがわからない授業に対する手だてが見つからないとか、新しい学習指導要領のもとで、どこでもこんな悲鳴が今噴き出ております。それは子供たちが頭が悪くなったんではないし、また先生たちの教え方が下手になったわけでもないと思うんです。非常に日本の子供はよく勉強すると言われてますし、また先生たちも教える技術も国際的にも高いと評価を受けているわけです。その学習が困難になった理由ははっきりしております。今でも大変な、今まででも非常に日本の教育というのは大変な詰め込みだったのに、またこの2年前に学習指導要領がさらに詰め込みを激しくする、過密、過重になった改訂を行ってきたからだと思います。特に小学校低学年では超過密になっております。この詰め込み教育のもたらす矛盾や困難というのは、学校5日制が導入されておりますけれども、この中で、授業時間が短縮される中でさらに拡大されております。文部省は、授業日数が少なくなっても、授業時間数も教育内容も減らそうとはしておりません。ゆとりをもたらすべき5日制が子供たちにとっては、また先生にとっても、大きな矛盾が出てきているわけです。今、月の第2土曜日が休みになっているわけですけれども、この第2土曜日の授業時間の確保はどのようになっているのかということを、まず1点目にお伺いします。

 それと、この詰め込みを助長する新学習指導要領、これを見直して、もっとゆとりのあるわかりやすい教育をというふうに、父母も先生方も望んでいられると思います。

 今ちょっとここで、特に低学年が超過密になったというところの具体例を二、三申し上げたいと思うんですけれども、例えば国語なんですけれども、その今の1年生とそれからその父母ですね、20年前のときとその国語の内容がどう違ってきているかといいますと、例えば平仮名では20年前には、平仮名71文字あるわけですけれども、1年間かけてお母さんやお父さんは勉強したわけですけれども、今の1年生はこの平仮名は1学期で全部修得しなければならないというふうになってます。また片仮名は、20年前ですと1年生は読みだけでよくって、書く方は2年生で習ったわけですけれども、今は片仮名は1年生の2学期に読み書きも全部やってしまうという状況です。また漢字は20年前は1年間で46字勉強すればよかったのが、今は80字以上今の1年生は覚えなくてはならないという、書けなくてはならないという、こういう状況にもなっております。また例えば算数ですね、これは今回の2年前の指導要領の改訂で、改訂前までは2年生でやっていた3ケタの数、また時計の分までわかるというところが1年生に全部おりてきちゃいました。またミリリットル、量のミリリットルですね、それが今まで6年生で習っていたのが2年生におりてきただとか、それからアール、ヘクタールという非常に抽象的な、今では使わないようなそういう単位が、6年生で習っていたのが4年生におりてきたとか、また最大公約数、最小公倍数などという非常に難しい概念、これは中学校で習っていたのが5年生におりてきてしまったとかいう形で、非常に学校教育というのは過密になってきております。もっともっとわかりやすい教育をしてほしいという父母の声が非常に強くなっているわけですけれども、この点、学校5日制とも絡めたところで市の見解、お考えをお伺いしたいと思います。

 それから4項目目です。学校給食についてです。

 この学校給食の食器改善の問題では、PTAのお母さんたちの運動もありまして、平成6年度から学校現場でも食器の購入ですとか関連設備の設置ということで、平成6年、7年、8年と3カ年にわたって学校現場の食器が改善されていくということになりまして、大変ありがたく思います。それで1つには、具体的にはどのような形で改善されていくのか、より詳しく御説明いただきたいということです。

 それから2つ目には給食の集金の方法なんですけれども、いろいろ集金方法の問題でも、私も以前にもお願いしてきまして、平成5年度ですね、これは1、2年生の集金袋がチャックがついたものが中に入るような、そういうようなものを採用していただいたわけですけれども、これいろいろ問題があるようで苦情なども来ております。で、平成6年からはどのように考えていられるのかということもお伺いしたいと思いますし、また口座振り込みをやっている市というのが非常に多いわけです。前にも議資料、決算のときですか、さきの決算のときに議資料出していただきまして、近隣市の給食集金の納入実態調査をしていただいたんですけれども、ほとんどの市が口座振り込みを利用しているわけです。で、市もぜひこの方法を御検討いただきたいというふうに思うわけですけれども、この件に関してどのようにお考えかということもお伺いしておきます。

 それから3つ目にはランチルームの設置の問題です。せっかく食器もいいものにかわりますし、本当においしく、楽しく給食を食べるということで、余裕教室を利用してランチルームをぜひ設置していただきたいという問題です。

 それから4点目には自校調理方式を検討していただきたいということです。この自校調理方式に関しては、御存じかと思いますけれども、お隣の東大和市が小学校10校ですね、これを自校調理方式に変えるということで、庁内の検討委員会での検討も終わりまして、年次計画が立てられ実施に踏み切り始めております。そういうことで自校調理方式というのは、いろんな面で子供たちの給食にとって利点があります。何よりもつくる人と食べる人が近くにいるということで気持ちが通じ合う、つくる人への感謝の気持ちですとか、つくる人の苦労がわかるだとか、またはつくる側も喜んで食べる顔が見える、つくる張り合いがあるという、そういうことですね。これは私たち子供のころほとんどの学校が自校方式だったものですから、私たちがもう十分に経験していることだと思いますけれども、そういう利点があります。また栄養士の各校配置で直接に毎日食事に対する指導ができるだとか、また配送がないために温かくて料理形態が崩れない、形態としても、今不自然なポリ袋に入ったソフトめんというのもあるんですけれども、形態としてもそういうのなどもなくせて、非常においしいものが食べられるということもありますし、また地域との連携、PTAや地場野菜を供袷してくださる農家の方との交流なども図られるのではないかと、このようにたくさんの利点があるわけで、ぜひその自校方式、この市でも検討を始めていただきたいというふうに思うわけですけれども、この点に関しましてはいかがでしょうか、お伺いしたいと思います。

 そして5項目目ですけれども、図書館に視聴覚図書をという問題です。

 市の図書館行政の中で今中央図書館をつくることですとか、オンラインシステムなども導入してほしいと皆さん望んでいられるわけですけれども、これら財政的な問題もありましてすぐにというわけにはいかないと思います。ですから現在ある図書館をいかに活用して図書館水準を上げていくかということだと思うんですけれども、平成6年から図書の宅配サービスなども取り入れていただけるということで非常に感謝いたしております。その中で他市でも行っている視聴覚図書、この導入ということでぜひお願いするわけです。CDやビデオ、ビデオテープなどですね、これをぜひ購入していただきたいという問題、それと、本市は市民に貸し出すビデオというのがたくさんあるわけですね。歴史民俗資料館に自然や歴史のビデオもありますし、また防災関係ですとか、それから健康関係などでビデオを持っていられるわけですね。そういうのがなかなか一般市民に活用されていないんじゃないか、もったいないんじゃないかというふうに思うわけです。で、歴史や自然のビデオなども資料館まで行かないと見られないということもありますし、貸し出しもそこまで行って一定の貸し出し手続をとってやるわけですけれども、団体でなきゃ貸してくれないとか、非常に活用しにくいルールになっております。そんなことでぜひ図書館にそういうビデオを、ビデオをダビングできますので、設置して、備えていただいて、だれでも気やすく借りて、大いに市民に活用してもらえるような方法を検討していただきたいと思うわけですけれども、この点ではいかがかということでお伺いしたいと思います。

 以上、5項目です。

 再質問は自席で行います。よろしくお願いします。



○議長(比留間市郎君) 暫時休憩いたします。

               午前11時28分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後1時01分開議



○議長(比留間市郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 一般質問の議事を継続いたします。

 答弁願います。市長。



◎市長(渡辺禮一君) まず第1項目についてお答え申し上げます。

 1点目の大南地区雨水排水の整備につきましてでありますが、御案内のように今年度実施設計委託をしておりますので、今後はその結果に基づきまして、?実施計画による手順で事業を実施していく予定であります。

 2点目の大南公園東南角の溢水につきましては、平成6年度の工事箇所、つまり湖南処理場の北側道路でございますが、その工事箇所に仮排水管を接続し応急措置を講じていきたいと考えております。また大南地区会館周辺につきましては、平成7年度工事において雨水管を整備し解消を図ることとしております。

 3点目の宅地内雨水の道路への流出抑制と活用方法についてでありますが、宅地内雨水につきましては御存じのとおり自区内処理が原則であり、現に、一般的には地面への地下浸透などによって自区内処理が自然に行われておるわけであります。御提言につきましては、大規模開発等一部については既に義務づけられておるようでありますが、都市化の進展とともに今後一般的にも広く考えられるべきものではないかと、このように思っております。

 次に、第2項目についてお答えを申し上げます。

 主要市道第45号線の拡幅整備事業につきましては、先ほどもいろいろお話があったわけでありますが、いずれにしましても?実施計画の中で、平成8年度に補正測量調査を行うこととしておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 教育長職務代理者。



◎教育長職務代理者(荒井三男君) 続きまして3項目目の1点目の御質問にお答え申し上げます。

 月1回の学校5日制の実施に当たりまして、平成5年度におきましては学校の教育課程の届け出に際しまして、教育水準の確保と児童、生徒の学習負担への配慮を基本とし、各学校の実態に応じさまざまな工夫をしていただき、年間標準授業時数の確保に基づく教育課程の編成と実施をお願いしたところでございます。各学校におきましては、小学校では学校行事の内容や実施方法の工夫、その他家庭訪問や保護者会、短縮授業の見直し等を行い、年間を通して標準授業時数の確保がなされております。中学校におきましては、休業日となる土曜日の授業を当該週の他の曜日や他の3週に振り分けて実施するなどの方法で、標準授業時数の確保がなされているところでございます。なお、平成6年度につきましても、同様の趣旨で各学校の教育課程の編成に当たるようお願いしているところでございますので、よろしく御理解のほどをお願い申し上げます。

 第2点目の御質問にお答え申し上げます。

 現行学習指導要領につきましては、小学校が平成4年度、中学校が平成5年度から全面実施となっております。教育委員会といたしましては、これに先立つ移行期間中に、その趣旨、改訂の要点、これに伴う教育内容、指導方法等の改善について、各学校に周知を図ってきたところでございます。今回の学習指導要領におきましては、児童、生徒に、みずから学ぶ意欲と社会の変化に主体的に対応できる能力の育成を図るとともに、基礎的、基本的な内容の指導を徹底し、個性を生かす教育を行うことが強く求められているところでございます。したがいまして、従来から指摘されております、ややもすると覚え込ませることについて力点を置いた教育から、みずから考え、主体的に判断、行動する能力を育成する教育へと質的な転換を図らなければならないと考えております。そこで各学校の校内研究や教育委員会の研修会等におきまして、これらの趣旨に沿った研究や授業改善が積極的になされている状況にあります。今後さらに、学習評価のあり方の改善もあわせて、学習指導要領の趣旨が生かされるよう、教育委員会といたしましても努力する所存でございます。

 続きまして4項目目の第1点目についてお答えを申し上げます。

 給食用食器改善につきましては、?実施計画でお示ししたとおり強化磁器製食器を使用し、平成6年度を初年度とする3カ年で実施をしてまいる所存であります。平成6年度には小学校3校、中学校1校、平成7年度には小学校3校、中学校2校、平成8年度には小学校4校、中学校2校を対象にその実施を予定をしております。

 続きまして第2点目についてお答えを申し上げます。

 給食費の集金方法につきましては、現在各学校に市の臨時職員を派遣し、納入袋により集金をしております。この給食費につきましては各学校の校長口座に入金をし、取りまとめができた段階で学校給食課長口座に振り込みをしていただいております。また給食費納入袋につきましては、再度チャックつきの納入袋に改善をいたしまして、平成6年度からの使用を予定しております。なお、給食費の集金方法の改善につきましては、今後検討をしてまいりたいと存じます。

 続きまして第3点目の余裕教室を利用してランチルームの設置につきましては、現在市立第九小学校において実施をしておりますが、余裕教室検討委員会の報告におきましても、御質問の趣旨のとおり視聴覚室、ランチルームの整備などの提言を受けているところでもあります。したがいまして、現在では学校の自主的な運用にゆだねているところですが、今後計画的に行う教育環境の整備の中で、ランチルームを含め検討してまいりたいと考えております。

 次に、第4点目についてお答えを申し上げます。

 御案内のとおり小、中学校ともセンター方式により学校給食を実施しておりますが、財政面はもとより、衛生管理や労働安全衛生面でもすぐれていることから、現在センター方式を前提に食器の改善を進めているところでありますので、よろしく御理解をいただきたいと存じます。

 次に、第5項目目の1点目、2点目をあわせてお答えをさせていただきます。

 現在視聴覚図書資料につきましては、中藤地区図書館においてカセットテープの貸し出しをしております。また歴史民俗資料館においても文化財関係ビデオの貸し出しをしております。各図書館ともスペースの関係から視聴覚機器等の設備がありませんが、図書館協議会の御意見を伺いながら今後検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) 済みません。何点か再質問をさせていただきます。

 まず第1項目目の大南地区の雨水排水整備計画ですけれども、今概略はお伺いしたわけですけれども、今回の平成6年度の工事というのは、いわゆる1地区にかかわる工事ということで、大南公園の南側ですか、そこに浸透カルバート、まあビッグトレンチを埋設するという工事だということでよろしいわけですね。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 ただいまの御質間の関係ですけれど、平成6年度に大南公園の西南より東側にビッグトレンチ100メートルを設置すると。また、あと浸透槽3本とマンホールポンプ1カ所、圧送管ですか、718メートル、仮排水管が250メートル、これは大南の東南角の溢水をこちらのビッグトレンチの方に引いてくるというような工事でありますので、1地区ということでなくビッグトレンチの関係が、大南全体の雨水計画がそこがメーンになりますので、その一部の工事をしていくということでございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) そうしますと平成7年度に予定されてます接続管と幹線、接続管があと365メートルですか、それと幹線が165メートル、これがいわゆる1地区内のそのビッグトレンチへの接続管と幹線というふうに考えてよろしいんですか。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) そのとおりでございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) そうしますと?実施計画では、平成6年度は1地区関係、平成7年度は2地区関係、平成8年度は3地区関係という形のトレンチの埋設工事になっていたかと思うんですけれども、そうするとちょっと変更されたということですか。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) そのとおりでございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) はい、わかりました。いろいろ事情もあって変更されているんだと思いますけれども、済みません、そうすると平成7年度の接続管と幹線は、どこの道路に埋められる予定でしょうか。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) 平成7年度の関係ですけれど、接続管の365メートル、これにつきましては湖南処理場の東側というんですか、それから先ほどのビッグトレンチ、また接続管につきましては、学供のところからビッグトレンチの方まで引いていくという考えでございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) わかりました。それでその工事が行われて、平成7年度に大南学供のところが解決するということだろうと思います。それで、そうしますとあとエステート大南公園の12号棟のわきに遊水池がありますよね、あの活用っていうのはこの工事の中でどんなふうな関係になりますか。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) ただいまのエステートの関係ですけれど、先ほど申しました湖南処理場の南、5号線の工事が平成7年度に入ってきます。この関係で、これは幹線ですね、接続管の方ですか、これをビッグトレンチとエステートの遊水池というんですか、貯留槽というんですか、そちらの方に振り分けて落とすような今は計画を持っております。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) はい、わかりました。まあかなりの大きな工事になると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。ここの項目はこれで結構です。

 次の項目に移らせていただきます。

 次は、村山幼稚園南の道路の拡幅の関係ですけれども、市道45号線の問題です。で、これは今御答弁を伺いましたところ、平成8年度に補正測量ということですね、というふうに変わったということですけれども、その理由を聞かせてください。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) 御存じのように45号線につきましては、昭和56年度に丈量測量等を実施したわけでございまして、その後35号線の整備等もございましたり、いろいろ財政的な関係もありまして延びてきていると、こういうのが実情でございます。実態でございます。そこでこの平成8年度に補正測量調査を予定しているわけでございますけれども、御存じのように昨年道路構造令の改正がございまして、歩道は、歩道幅員、これから実施する場合の歩道の幅員は2メートル以上というようなことが定められたわけでございます。そこで当該道路につきましても多額な費用を要するというような観点もございまして、国、都の補助金を導入したいというような経緯がございます。そうしますと、今の補助基準と申しますと最低10メートルと言われているところでございまして、そのような形で、まあ今後関連地権者の方々に説明会等を図ったりいろいろしまして、平成8年度に向けて補正測量ができるようなことにしていきたいというような考えのもとでございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) 登壇しても申し上げましたけれども、ただいまの御答弁の中にもありましたけれども、これは昭和56年に測量を開始してから今まで、今昭和で言うと69年ですから13年間ですよね。待ってくれ待ってくれということできている道路ですよね。で、再三ほかの議員の方もこの道路は危険だからということで、この議会の中でも、市議会の中でも再三発言もありまして、平成6年度からやるからということで待ってくれということで、住民の方たちもそういうことで了承されているんだと思うんですけれども、それが平成8年度から、幅員が10メートルにするために、まあ国、都の補助をとるために10メートルにするのか、10メートルにするために国、都補助をとるのかちょっとあれですけれども、10メートルにして国、都補助金をとりたいということですよね。そういう話はわかったんですけれども、ここの45号線の拡幅の問題で一番のメーンは、登壇しても申し上げましたけれども、非常に道路が狭くて車1台と人がすれ違うのがやっとだという、そういう状況があるっていうのが以前からの、再三議員の方も、ほかの議員の方もおっしゃっていましたけれども、そういう条件をどうにか直してほしいという、せめて人が安心して通れるような道路にしてほしいというのが一番のメーンだったと思うんですけれども、今のお話ですと幅10メートル道路をつくると。ですから国、都補助金の関係で、それを待って遅くなるというようなお話なんですけれども、ここに幅10メートルの道路をつくる必要があるのかどうかというふうな、私すごく疑問に思うんですよね。この道路はすぐ北側に、いわゆるl号線江戸街道が走っている道路で、すぐ南側は日産の正門から東ヘ伸びています35号線ですね。広い道路が開通したんですよね。その間にあるいわば生活道路なわけですよね。それでそこを保育園ですとか幼稚園ですとか、スポーツイントライだとか、そこにいる子供さんだとか大人の方だとか、自転車とか歩行で主に利用する道路、通学にも利用しますし、主に自転車や歩行者が利用する道路であって、まあ車がたまに入ってくるけれども、非常にそれが歩行者との間で危険だという、そういう問題がある道路だと思うんですよね。そういう認識を市はなさっているんじゃないんでしょうか、その辺ちょっとお伺いします。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) 補助金の関係もございますけれども、御質問の中にもありますように保育園、幼稚園、小、中学校の通学路にもなっているということでございまして、例えば当初6メートルで計画をしたわけでございますけれども、6メートルの場合にはその通学路として歩行者の安全確保の面も考えられますし、また45号線につきましては1号線から約200メートル、広いところで200メートル、狭いところで150メートルというように離れているわけでございまして、車道というよりか歩道を多くとった、車道は6メートルで両側に歩道2メートルずつというようなことを考えてございまして、本地域につきましては御存じのように地区集散道路的役割を果たすものでありまして、まあただいま申しましたように歩道の設置の関係が主な内容だということでございますので、よろしく御理解のほどをお願いしたい、こういうふうに思います。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) 確かに歩行者の安全を確保するというところをメーンに置かれているということはわかるんですけどね。だとしたらもうちょっと考えようがあるんじゃないかなという気がするんです。確かに国、都補助金の関係では10メートル道路しかおりないということで、まあそういう説明もあるので、その辺はちょっと考えなければならない部分だと思うんですけれども、歩道を優先した道路をつくってほしいんですよね。子供や自転車の人だとか、そういう人たちが安全に通れる道路という、そこがメーンだということが一致していると思うんですけれども、それで、しかも先ほど申し上げましたように1号線が北側にあって、南側にすぐ35号線があると。済みません、1号線の幅と35号線の幅はどういうような感じになってますか、幅をお聞かせください。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) 1号線につきましては12メートルでございます。35号線につきましては幅員10メートルでございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) そういう大きな道路の間に入る道路が今回の45号線なんです。で、その1号線も35号線も両方とも今回の45号線と同じようにあれですか、いわゆる日産道路ですね、主要地方道37号線日産通りとそれから8号線にぶつかる道路ですね、みんなそういう関係の道路が平行にして東西に3本走っているという関係のその間に入る道路ですから、車としては1号線使ってもいいし、35号線使ってもいいし、近くにあるわけですからどっちからでも逃げられるわけですよね。ですからむしろ45号線に関しては、車が入ってこない歩行者のための安全な生活道路という、そういう位置づけが必要じゃないかと思うんですけれども、再度お伺いしますけれども、その辺はいかがなんでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) 縦方向の8号線、都道37号線を結ぶ45号線でございまして、例えばこれが6メートルで改修されるとそれ自体の交通量がふえてくるのはおのずからわかるわけでございます。そこで先ほども申しましたように小学校の通学路でもありますし、幼稚園もございます。保育園もございます。そういうような関係もございましたり、例えば児童、生徒さんが傘をさして歩いたりいろいろの1年間の状況があるわけでございまして、その辺をいろいろ調査、研究いたしますと、地区集散的な意味合いのもとに、お話ししているような幅員が必要ではないかと、こういうようなことでございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) 何かすごくもったいない気がするんですよね。むしろもったいないなということと、それからあと、もっと歩行者の安全確保するためには、むしろ車が入らないような工夫っていうのかしらね、逃げる道路が両方にあるわけですから、車の逃げる道路があるわけですから、むしろ車が入らない、歩行者にとって安全な道路というのが望まれるんじゃないかなと、私はそんな気がするんです。ちょっと視点変えて見ましても、いわゆる東西を結ぶ3つの大きな道路ができるわけですよね。1号線と45号線と34号線が、東西を結ぶ大きな道路が3つ並行して、それに引きかえ南北の道路というのは本当に生活道路なんですよね。幅員4メートルもないような道路が南北は走ってるわけですよね。で、非常にこう35号線が開通したときも思ったんですけれども、この35号線が広い道路が通って、それに交わる南北の道路は細いままでしょう。非常に危険なんですね、逆に。きちっとした大きな道路が交わるんでしたらそれなりの対策も立てられますけれども、非常に細い道路が交わってくると非常に危険性があるという。そういうのも35号線のときも感じたんですけれども、今度45号線もこんなに大きく整備されますと、それに交わる道路が何本かあるわけですけれども、みんな4メートル以下の細い生活道路なんですよね。ですからそういう意味からいっても非常にアンバランスな危険性を感じるんですけれども、これはいろいろ私なんか素人ですから、専門家の立場で御検討いただいてるんだろうと思いますけれども、そういう意味でもう1回再考をしていただけないかなというふうにお願いをしておきます。

 それと、そういう意味で非常に今現在危険な道路、今から13年前も危険な道路であって、ずっとやりますやりますということで延ばし延ばしされて、それで現在が、現在も13年前から比べますと、もっと子供の往来ですとか自転車の往来ですとかふえてる道路なんですよね。ですからさらに危険性が高まってる道路であるということで、まあ平成6年からのいろんな補正測量などの実施を期待してたわけなんですけれども、それがまた2年先送りになったということで、当面この道路の安全対策ですね。それをどうにかお願いできないかということなんですけれども、これまで私も何回かこの道路の安全対策ということではお願いしてきましたけれども、まあ平成6年からいろいろ始まるんだからということで、それまで、もうすぐ始まるんだから今はできないみたいなことで、ずっと延び延びになってきてるんです。で、例えば通学路ですから通学路指定をするだとか、指定というか通学路に対する交通規制をするだとか、一方通行の規制をするだとか、何らかの対策がとれないのかどうか。平成8年度になるとしたらそれまでですね、工事が完成するまで何らかの対策がとれないかどうか、ちょっとその辺でお伺いしたいんですけど、どちらの担当になりますか。



○議長(比留間市郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) まず1点だけ私の方から最初にやらしていただきます。

 まず、ただいま平成8年からというような実施計画になってますけども、先ほど私が申し上げましたように、何せ地権者の理解と協力がない限りはできないわけでございまして、それが得られた段階で、財政状況もありますんで、まあ計画的に進めると、こういうことに相なりますので、その辺よろしくお願いしたいと思います。

 あと交通安全関係につきましては−−。



○議長(比留間市郎君) しばらくお待ちください。−−総務部参事。



◎総務部参事(進藤修次君) 大変失礼しました。お答えさせていただきます。

 現在通学路ということになっているということですが、それ以上の規制ということですが、規制をもし仮にそういう方向で進めるならば、また現状をよく調査をし、教育委員会等の意見も聞いて、警察等の方へ要請をするという手順になるかと思います。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 清鐸君。



◆8番(清澤葉子君) わかりました。まあこの拡幅工事もいろんな意味でさらにおくれる可能性もあると思いますので、そういう面でぜひ今非常に危険性が高い道路ですので、歩行者や自転車の安全確保のために何らかの対策を早急にとっていただきたいというふうに要望しておきます。

 次に移らしていただきます。

 学校5日制と新学習指導要領の問題ですけれども、確かに5日制になった中でいろいろと先生方も苦労なさってますし、教育委員会の方からもきちっと子供の学力を確保するようにということで、いろいろ御指導もいただいてることだと思います。それでこれはあれですか、今、月1回第2土曜日がお休みになっているわけですけれども、これは年間を通しますと小学校では何時間分、中学校では何時間分がいわゆるつぶれてるというんですか、授業がなくなっているような形になりますか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) I年間、8月が夏休みでございますので、11カ月になります。小学校では土曜日が4時間、中学校が3時間ということでございますので、小学校では44時間、中学校では33時間が減ったということでございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) そうしますと、先ほどの御答弁ですと小学校の44時間分を確保するために行事内容を精査したり、実施方法を工夫したり、家庭訪問のところですとかさまざまな工夫をされてるということですけれども、具体的にはあれなんですか、例えば学校行事を廃止をした、例えば遠足ですとかね、修学旅行ですとかいろんな展示会ですとか、そういう学校行事を廃止をしてるということはないですか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 今まで実施をしていた大きな学校行事を廃止したということはないわけですが、例えばお正月の集会をやめたとか、あるいは文化祭と合唱祭をどうするかということで、合唱祭の方を重点を置いたとか、そういう形で行事を精選をしているということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) そうですね、行事が何というかしら、まあ全くなくなったということはないでしょうけど、かなり削減、内容的にも縮小、削減されてるということを私も伺ってます。それとあと家庭訪問ですね、これを短縮したりとかというようなことはないですか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 学校差があるわけでございますが、家庭訪間を6日から4日に縮小したというふうなこと、それから家庭訪問を授業が終わってから訪問するというふうなことで、やはり見直し、精選をしているということでございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) その点でもお母さん方からお話なんか出てるわけですけれども、非常に、以前も先生駆け足訪問で、なかなか今難しい子供のしつけとか勉強の問題とかゆっくり話す暇がなかったというのに、この5日制になってから本当に先生が放課後もいっぱい回らなければならないから、ちょこちょこと来て、ろくろく話も聞かないで行ってしまうというような、本当に子供を間に置いて親と先生が話し合うその場、それが非常に短縮されてしまって、先生方もそうですし、親の方も非常に不満が残るというんですかね、子供の問題に対してじっくりと話せないという、そういう声があちらこちらから聞かれております。そういう意味で5日制そのものは私も悪いとは思わないんですけれども、先生にも子供にもゆとりを与えて、もっと違う意味でいろいろ研究し、勉強できる時間ができるわけですから、5日制そのものは悪いとは思わないんですけども、子供たちに本当にわかる、きめ細かな教育というんですか、その辺が削られていくだとか、子供に対する配慮がなかなかできなくなっていくだとか、その辺が非常に問題があるんじゃないかというふうに感じてるわけなんですけれども、やはり今の授業内容ですね、それはやっぱり週6日制を前提につくられたものであるわけですよね。ですから週5日制にするというのはやっぱりどこか矛盾が出てくるんじゃないかと。まあ週6日制でも一生懸命こなしても大変な内容なわけですから、それを週5日制になって、小学校では44時間、中学校では33時間、時間数が少なくなっちゃったわけですから、そういう授業の内容だけじゃなくてね、いろんな子供の接する時間ですとか、父母と接する時間ですとか、学校行事をもっときめ細かにやる時間ですとか、子供のもっと自主性を伸ばす時間だとか、そういうのにどうしてもしわ寄せがきちゃうというのは否めないと思うんですけれども、その辺の見解はいかがなんでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 現在平成5年度の学校5日制が月1回というふうなことの届け出の中から分析をして見ますと、小学校では1年生が、学習指導要領ですと850時間になってるわけです。で、実際に学校行事を含めまして授業をしている時間が、10校の平均でございますが928.4時間と、まだ標準授業時数を上回っております。2年生におきましては910時間ですが981、3年生で980ですが1,042、それから4年生ですが1,015、これが1,081、5年生が1,015に対しまして1,107.3、6年生が1,015時間に対しまして1,113時間と、まだ標準授業時数を超えて学校では授業をしているわけでございます。そこで見解ということでございますが、臨時教育審議会は61年の4月に第2次答申をしております。で、この中で週休2日制に向かう社会の趨勢を考慮しつつ、子供の立場を中心に家庭、学校、地域の役割を改めて見直す視点から、学校の負担の軽減や学校の週5日制への意向について検討すると、こういうふうな答申がなされております。これに対しまして学習指導要領等決める審議会でございますが、教育課程審議会の答申が62年の12月に行われております。余り時間的差はございません。そこで教育課程審議会の答申の中では、社会の変化との関連を考慮しつつ検討すべきであると、こういう答申をしております。そして前進的に導入する方向で検討するのが適当である、こういうふうに言っているわけでございます。そこで文部省におきましてはこの答申を受けまして、社会の変化に対応した新しい学校運営等に関する調査研究というプロジェクトチームをつくりまして、そこで検討をしたわけでございます。そしてその調査検討機関から学校5日制を段階的に導入することが適当であると、そういうふうに提言をされておるわけでございます。そして平成4年の2月の26日にその協力者会議のまとめに沿って、平成4年度の2学期から毎月第2土曜日を休業日とする5日制が実施になったと、こういうことでございます。この間、文部省あるいはこの協力者会議では、いろいろな団体から意見の聴取をしております。小、中学校の校長会とか私学団体、PTA団体、青少年教育団体、教育関係団体など17団体の意見を聞いているというふうなことでございます。したがいまして、現行の学習指導要領が学校5日制に矛盾をしているかということにつきましては、検討の段階から関連をもって進められているというふうに教育委員会では理解をしております。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) 先ほど標準授業時間ですか、に対して非常にたくさんの授業時間を確保してやってるんだからとおっしゃってますけれども、実際それの時間を確保してやってても、なかなか先生方も大変ですし、子供たちもなかなか授業がわからないと、どんどん授業が進んでいってしまうみたいなところがあるわけですよね、5日制にならない前から。週6日のうちからそういう状況がある中で、5日制になったらなおさら授業時間が少なくなったわけですから、余計にわかりにくくなった、難しくなった、ゆとりがなくなったということになるわけですよね。どう考えたってそうなってくると思うんですね。で、加えて先ほど申し上げましたけれども、指導要領、新学習指導要領が非常に詰め込み式になったというのは、少なくとも先ほど登壇して申し上げましたけれども、低学年にとっては非常に難しいところまで勉強せざるを得なくなったというところではいかがなんでしょうか。そのような気がするんですけどね。その辺はいかがでしょうか。見解というんですか、気持ちとしてはどんなふうにお考えになりますか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 学習指導要領が改正されまして、低学年に対しまして詰め込み、あるいは過重になったのではないかというふうな御質問でございますが、御案内のとおり社会科と理科がなくなりまして生活科という教科になりました。で、以前は社会科が68時間、理科が68時間あったわけでございます。で、これを足しますと136時間になりますので、生活科は136時間がいけば現行と、前の学習指導要領と同じになるのかなというふうに考えるわけですが、生活科は102時間になっております。したがって残りの34時間はということになりますと、国語にいってるわけでございます。そこで今度は新しい学習指導要領の国語を見ますと、1年生は80字で前が76ですから、4字ふえております。それから2年生が160字で145字ですから、15字ふえているわけです。したがって、こういう事象をとらえて過重になった、あるいは難しくなった、詰め込みになったということではなく、おのずから国語につきましては時間数がふえております。それと同時に、例えば2年生の国語ですと1年生の国語からも、あるいは3年生の国語からも相互入れかえて教えてもいいと、こういうふうになっておりますので、弾力性のある指導がなされているわけでございます。そこでなかなかわかりづらいとか勉強の成果が上がらないということにつきましては、私どもといたしましては研修を強化するとか、いろいろな資料等指導法の研究をするとか、そういう形で指導法の改善とか、あるいはまあ教員の資質の向上とか、そういうものを図ってわかりやすく、あるいはよくわかるような指導をしてまいりたい、そういう立場にありますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) まあ実際問題として非常にわかりにくくなった、子供たちがついていけなくなったという声は、以前より今回の指導要領改訂になってから強く出ているのは事実だと思うんですよね。それは先生方の研修ですとかいろいろ努力されて、教え方の工夫ですとかいろいろされているのは事実ですし、御努力されてるのは認めるわけなんですけれども、非常に難しくなったというところが、まあ今回議論は尽くせませんけれども、やっぱり学習指導要領にあるんじゃないかということで、今各地方議会からも学習指導要領の白紙撤回とか見直しとかいろんな形で意見書を文部省なりに上げているところがふえていると思うんですけれども、そういうところではちょっと調査されていられますか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 資料が正確かどうかということにつきましてはお許しをいただきたいと思います。学校5日制実施に見合った学習指導要領の早期見直しを求める陳情、こういう題名で各地方議会に陳情あるいは意見書の提出の議案が出ているそうでございます。調べたところによりますと、27市中14市が提出されておりまして、採択が2市、不採択が5市、継続が4市、それから今議会が3市と、そういう状況にあると聞いております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) わかりました。まあ子供がよりわかりやすく、本当にゆとりのある学校生活を送っていくという意味ではね、いろいろ考えていかなければならない問題だろうと思いますので、教育委員会の方もいろいろ御苦労かと思いますけれども、御検討いただきたいと思います。

 次に移らしていただきます。

 学校給食の問題ですけれども、給食食器の改善の実施の計画ですね、何年度に何校ということではわかりました。それでこの給食食器の改善の問題では、食器だけではなくて、それに附帯するいろんな設備も改善していかなくてはならない問題だろうと思いますけれども、平成5年度からいろいろ準備されてると思うんですけれども、5年度にはどういうものが改善というんですか、新たになったのか、それから平成6年、7年、8年、食器はもちろんかわりますけれども、食器以外にセンターの中ですとか学校の中でですとか、いろいろ改善されなければならないものがあると思うんですけれども、その辺はどのようなものが対象に挙がっているのかお伺いしたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 食器改善につきましては、平成5年度におきまして実施設計を実施をしております。そして平成6年度におきまして第一センター、第二センター、それぞれ機器の改善をいたします。主な内容につきましては食器、トレー用の洗浄機と消毒保管庫、これにつきましては一連の工事があるわけですが、運搬設備とか配管、電気工事、これらでございます。それから自動食器浸透槽、それからトレー洗浄機、これにつきましても供給装置と受収装置一式ということでございます。それからコンテナ等でございます。これが第一センター、第二センターの設備機器でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) はい、わかりました。それとあれですね、配送方法は変わるんですか、食器がかわったときに。今まではセンターの方が各学校に配送してくださってましたけれども、その方法は特に変わらないんですか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 平成6年度初年度でありますので、夏休み中にセンター、あるいは学校の機器を整えたいというふうなことで、9月からが実施になります。したがいましてその後1年間、3月まで期間が短いというふうなことで、職員により実施をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) はい、わかりました。平成6年度は職員さんによる配送ということですけれども、今後何か委託になるというような話も、あっ、検討されているというふうに聞いておりますので、できたら職員さんによる配送をぜひ継続していただきたいと、これはお願いしておきます。

 それからおはしなんですけれども、去年は、去年はというか平成5年度は先割れスプーンをなくしていただいたんですけれども、おはしが毎回出すだけのものがなくってスプーンで、普通のスプーンでおひたしを食べたりお魚をむしったりとか、そういう不便があったということを私もこの議会でもお話しさせていただきましたけれども、その辺は平成6年度からは改善されるようになるんですか。



○議長(比留間市郎君) 暫時休憩いたします。

               午後1時54分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後2時17分開議



○議長(比留間市郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 一般質問の議事を継続いたします。

 先ほどの清澤君の質問に対する答弁を願います。学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 給食用はしにつきましてお答えを申し上げます。

 このことにつきましてはさきの議会でも御指摘をいただいておりますので、購入の方向で検討をしております。したがいまして、早い時期に購入してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) よろしくお願いします。

 それと集金、給食集金の方法なんですけれども、これ平成6年度からチャックつきの袋にしていただけるというお話が今あったんですけれども、これは全生徒、小学校、中学校全部含めてチャックつきの集金袋ということでよろしいわけですか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) そのとおりでございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) はい、非常に前進だということでありがとうございます。それでチャックつきの袋もいいんですけどね、それは一歩前進なんですけれども、口座振替ですね、これをやってる学校が今非常に多いんですよね。で、この前平成4年度の決算のときですか、平成5年度議資料141号で出していただいたんですけれども、これはセンター方式における学校給食費の納入実態調査ということですけれども、14市のうちで現金徴収しかやってないところというのは2市しかない。3市ですか、じゃない、だけというのは東大和と武蔵村山だから2市しかないわけですね。あとの12市はほとんど口座振替で給食の集金を行ってるということですので、まあ袋もいろいろ改良していただいたりして苦労なさっていることと思いますけれども、口座振替という方向での検討をぜひお願いしたいということで、この点ではいかがなんでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 給食費の口座振替につきましては、ただいま御質問があったとおり直接集金につきましては2市と。そのうちの1市が本市でございます。過去、本市におきましては口座振替をした経過があるわけですが、そのときに非常に収納率が低下をしたというふうなことで、また改めまして直接集金にかえたという経過があるわけです。したがいまして、今後慎重に取り扱わなければならないというふうに考えておりますが、現在その検討すべき時期に来ているのかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) まあいろいろ難しい事情もおありになるかと思いますけれども、御検討いただきたいと思います。

 それと給食還付事務の関係なんですけれども、現在この還付事務というのはどういう手続で父兄の手に戻るようになってますか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 還付事務でございますが、御案内のとおり給食費を納めておりまして、何かの理由によりまして長期間にわたりまして給食がとれない場合につきましては、一定の規則のもとに給食費を還付すると、そういう制度になっているわけでございます。そこでこの制度につきましては、学校から子供の停止、あるいは転出とか等連絡が給食センターにあるわけでございます。そうしますと給食センターにおきまして一定の日から給食を停止するわけですが、それに附帯いたしまして、とらなかった日の給食費の計算をするわけでございます。件数別、学校別に計算をいたしまして、学校に通知するとともに学校長の口座に給食センターから振り込むわけでございます。学校におきましては校長口座からその対応する金額をおろしまして、今度は当該児童、生徒の給食をとらなかった日分の給食費を分けまして、当該児童、生徒に返すと、こういう事務でございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) そうなんですよね。そうしますと給食担当の先生ですか、非常に事務が煩雑になります。いわゆる学校口座に振り込まれたお金、合計金額で来るわけですね。それが例えばA君は1,353円とかB君は365円とか、還付しなさいという額が一覧表が来るらしいんですけれども、その金種別に分けて学校の給食担当の先生が、3時までですか、銀行というのは。子供の授業時間内に金種別に分けて銀行までとりにいって、それを金種別に分けてそれぞれの子供の袋に、小袋に分けて、それでそれを担任の先生に渡して父母に返還してもらうという手続ですよね。非常に学校の先生がやる仕事なのかなと思いますし、さっきも言いましたけど3時まで、銀行が閉まる3時までにとりに行かなければならない。まず先生が子供に接しなければならない時間に銀行までとりにいってお金をおろさなければならないということですね。ありますし、金種別に入れてごちゃごちゃごちゃごちゃ細かい袋に入れてですとかそんなことを、直接子供の教育とは関係ないわけですよね。親への給食費の還付ですから。それを学校の先生が子供と接するべき時間を使ってそういうことをするというのが果たして妥当なんでしょうか。何かその辺ちょっと見解お伺いしたいんですけれども。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 学校の先生でございますが、教諭は児童、生徒の指導をつかさどると、そういう大きな役割が法令上あるわけですが、そのほか学校には校務というものがあるわけでございます。校務につきましては校長が所属職員に命令をして、その校務を処理させるということになっているわけです。したがいまして、当該給食費の還付事務につきましては校務でありますので、校長の指揮監督権の中、教諭が行わなければならないわけでございます。簡単に申し上げますと、教材費は生徒が担任の先生に出して、そこで貯金をし、あるいは善良な管理をして、支払いの都度おろして、あるいは直接支払いをすると、こういうことになっているわけでございます。したがいまして、学校給食費につきましてもこれと同じような取り扱いであるというふうに理解をしていただければありがたいなと思っているわけでございます。そこで還付件数でございますが、平成4年度の還付件数を見ますと、一番多い学校で小学校ですが、9月ですが、14件、14人が一番多いわけでございます。したがいまして、まあ校務に、あるいは学校の児童、生徒の指導に支障があるかということにつきましては、まあこの程度の件数ではないのではないかというふうに理解をしておりますが、いずれにいたしましてもまあ教諭としてはこれまでやらなければというふうな意見があるというふうなことにつきましては、教育委員会も理解をし、今後何らかの機会にどのようにしたらいいかというふうなことで検討はしてみたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) はい、わかりました。いろいろ教育委員会の方でも御検討いただいてるということですので、ぜひ善処していただきたいなと思うんです。少なくとも今いろいろ子供の問題言われてる中で、学校の先生は、教諭の先生はできるだけ子供と接する時間をふやしていただきたいと思うんですよね。なるべく関係ない、子供とは関係ない、いわゆる校務というんですか、そういうのをなるべく省いていただいて、子供と接する、子供にいろいろ教える、そういう時間をなるべくふやしていただきたいなというふうに思います。それで先ほどの議資料ですけれども、この14市の中でも学校口座に振り込まれるというのはたった3市なんですよね。あとみんな何らかの形で、そういう今の当市のような方法を経ないで還付事務を行ってるわけですから、ぜひ御検討いただきたいと思います。

 それからランチルームの間題はゆとりの教室の検討委員会でも提言されておりますので、ぜひよろしくお願いします。

 自校方式の問題ですけれども、これも東大和の例をお話ししたわけですけれども、1点だけお伺いしておきたいのは、東大和の場合はもとの発端というんですか、発端というのは給食センターの老朽化の問題があるんですよね。で、老朽化しているのでそれを建て直すということの中で、じゃあ自校方式の方がよりベターじゃないか、内容的にもいいですし、経済的にもよりベターじゃないかという方向で自校、小学校のみですけれども、自校方式ということで踏み切るわけですけれども、この市の第一給食センターですけれども、これはいつごろ建設されて老朽化ですか、建てかえの問題とか、その辺のお考えはどのようになっていらっしゃるのか。ちなみに今回の東大和の場合は42年、昭和42年に建設されてるということです。それで建設から二十数年以上経過しており、ここ10年間程度は改修によってしのげるものの、それ以上の使用は限界が生じてくるものと考えられると、そういう中で今後自校方式ということで、まあ10年計画なんですけれども、10年たったら給食センターが使えなくなるという見込みで、自校方式を年次計画立ててるということなんですけれども、この市の場合の第一給食センターの老朽化の問題ですけれども、どのような状況でしょうか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 第一学校給食センターの建築年度は昭和44年でございます。その後昭和54年に改修のための構造計算をいたしまして、補強をしております。その補強が昭和55年に実施して今日に至っております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) まあいずれにせよ昭和44年というと、ことしは昭和でいうと69年ですから、25年経過しているんですよね。まあこういう老朽化の問題というのは考えていかなければならない問題ですし、また自校方式を行うといってもすぐ、できるわけではないですから、やっぱり10年なり何なり長いスパンで見ていかなければならない問題ですから、ちょっと検討に値するものではないかなというふうに思いますので、これは老朽化の問題だけじゃなくてね、実際に自校方式が内容的にいいということを確信を持っておりますし、経験を通じて確信を持っておりますし、現在ちなみに申し上げますと、27市中でも自校方式、単独校方式ですね、12市です。で、センター方式は9市です。で、両方使ってるのが6市ということで、単独校方式の方が多いわけですね。ですからぜひ自校方式で、温かくておいしい、食べる人の気持ち、つくる人の気持ちがお互いにわかりあえるような、そういう教育形態をお願いしたいというふうに思います。

 それでちょっとつけ加えさせていただきますと、今、中学生の中からも中学校の給食が非常においしくないという問題が出ているんですね。それでそんな声はお聞きになりますか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 学校給食の運営につきましては学校給食センター運営委員会という、校長、それからPTA会長、あるいは代表から構成する運営委員会によりまして、いろいろと御審議をいただいて実施をしているところでございます。そういう中で3年前、4年前の運営委員会の中で、中学校における副食、いわゆるおかずが油が多く使われているのではないかというふうな御指摘が2年続いてありました。そこで教育委員会といたしましては栄養士にその旨伝え、給食主任会等で検討していただきながら、その油が多いということにつきましては改善がされているというふうに理解をしております。しかしながら最近におきまして2件、御飯がまずいというふうな御指摘をいただきました。この点につきましては、まあ学校給食の米穀につきましては国内産ですべてを賄うというふうなことになっておりますので、御心配をいただいている外国輸入のお米でないというふうなことは約束できるわけでございますが、そういう御指摘をいただいておりますので、学校給食課長に連絡をとりまして、栄養士、それから給食主任会等でそういう事実があるのかどうか、もしあるなら改善をというふうなことで対応をしております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) はい、わかりました。本当に栄養士さんですとか調理員の方々一生懸命御苦労なさっていられると思うんですけれども、やっぱりセンター方式の限界というんですかね、やっぱり配送する時間がありますから、どうしても調理時間も限定されますし、配送方法ですね、あったかいように一生懸命御苦労なさっていられますけれども、形が崩れたりだとか、また登壇しても言いましたけど、ポリ袋に入ったソフトめんみたいな、ああいうちょっと変わったものを使わなければならないとか、どうしてもセンター給食の限界があるんですよね。ですから何とかして私なんかはね、子供を持つ親としましては自校方式でやっていただけないかというふうに強く思うわけなんですけれども、これはぜひ御検討いただきたいと思います。

 次の項目に移らしていただきます。

 次は図書館に視聴覚図書をということですけれども、今お話ありましたけれども、中藤図書館ですか、これが視聴覚を、主に視聴覚図書を置く図書館ということで、目の悪い方のための視聴覚テープなどを置いていられますよね。そのほかにCDとかビデオテープなんていうのは全く市の図書館には、図書館ですね、歴史民俗資料館を除いて図書館にはないということですか。



○議長(比留間市郎君) 社会教育部長。



◎社会教育部長(関根勲君) 他の図書館には置いてございません。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) で、これはなぜ置いてこなかった、置いていないのかということなんですけれども、今かなりほかの近隣市見ていますと、こういう視聴覚図書というのは重視されてというんですか、かなり置かれてきているように思うんですけれども、図書はあれですね、購入の場合には選定委員会を開かれて、それでどういう図書を購入しようかということで関係者の皆さん御検討いただいてると思うんですけれども、CDとかビデオテープなんていうのはこれまで話題には上ってこなかったんでしょうか。



○議長(比留間市郎君) 社会教育部長。



◎社会教育部長(関根勲君) ただいまも御質問の中にありましたように、図書の選定につきましては選定委員会というようなところで協議するわけですけれども、図書館の施設的に見てスペースだとか、それから視聴覚機器といったものの配置もないというようなことから図書専門にきていると、そんなようなことになってるのかなと思います。これからの問題としまして、やはり図書の中にもいろんな図書も、漫画本だとかそういったことも最近はふえてきているようなこともございますので、先ほどもお答えしていますように、図書館協議会の委員の皆さんのお話を聞きながら、いろいろな面で対応していったらよろしいのかなと、こんなふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) ぜひよろしくお願いいたします。全部の図書館に一遍にというのが難しければ、視聴覚図書を重視していらっしゃる中藤図書館の特色を持たせて、中藤には視聴覚図書を置くだとか、そこからだんだん広げていくだとか、方法としては段階的なものも取り入れながら、いろいろあると思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 それとビデオ、市のビデオの問題ですけれども、今歴史民俗資料館でのビデオありますね。文化財ですとか自然ですとかそういうものと、それから防災の関係のビデオと健康の関係のビデオ、この3つの種類があるんじゃないかと思うんですけれども、それぞれ何本ぐらいあって、どういう貸し出し形態ですか。団体なのか市民なのかとか、そういう形態ですとか、それから利用状況とか、その辺わかりましたら教えてください。



○議長(比留間市郎君) 社会教育部長。



◎社会教育部長(関根勲君) 歴史民俗資料館のテープにつきましてお答えさせていただきたいと思いますが、資料館の貸し出しのテープは郷土史シリーズということで10本と。それから文化財記録テープということで1本。これは、1本については萩赤重松ばやしの収録したテープでございます。貸し出しの方法ですが、貸し出しの対象といたしましては市内の小学校、中学校、それから学校関係ですね、養護学校、幼稚園、保育園、それから市内の社会教育関係団体というようなところを対象といたしまして、まあ団体貸し出しというような形では実施しているわけです。実績につきまして、4年度、平成4年度の実績ですが、8回貸し出しをしておりました。本数としてはl3本と。5年度につきましてはただいままで6回ということで、16本貸し出しをしていると、そういうようなことです。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) 今じゃなくても、時間もあれですので後でも結構です、防災と健康の関係は。後でお知らせください。それでですね、防災と健康の方もきっと貸し出し状況からいったらそんなに利用されてないんだろうと思います。で、せっかくのビデオテープですので、もっともっと市民の方に活用していただけないだろうかと思うんですよね。歴史民俗資料館のビデオテープなどもすばらしいですよね。非常にいいのがありますし、あれを見て本当に武蔵村山市を見直したなんておっしゃる方もいらっしゃるぐらい、とってもいいのがあります。ですからまあ文化財のビデオなんかもあそこに行けば見られますけれども、なかなかあそこに足運ぶのも大変ですし、貸し出しも団体だけに限定されてますので、もっともっとこう身近なところにあれば、大いにほかの方も見ていただけるんじゃないかなと思うんですよね。それでぜひ図書館などに置いて一般貸し出し、個人貸し出しなども行っていただけないかなというふうに思います。で、これはあれですよね、市のビデオテープというのは、特にダビングはできるわけですよね。そんなダビング規制みたいのはありますか。



○議長(比留間市郎君) 社会教育部長。



◎社会教育部長(関根勲君) 著作権のお話かなと存じますが、市の作成したものでございますので、複製は市でやる分についてはできるということです。



○議長(比留間市郎君) 清澤君。



◆8番(清澤葉子君) それではそういうことですので、複製も可能ということですので、ぜひ何らかの形でよりたくさんの方に活用していただくように御検討いただきたいというふうに思います。

 以上終わります。ありがとうございました。

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○議長(比留間市郎君) 次に、菅家君の発言を許します。菅家君。

         (9番 菅家康夫君登壇)



◆9番(菅家康夫君) 2項目通告をしてございますので、順次お尋ねをいたしたいと思います。

 最初に下水道行政の関係ですが、申し上げるまでもなく下水道の普及率は文化都市のバロメーターと、こう言われているわけですが、本市は隣の立川などから比較いたしますと割合に短い期間に急ピッチに整備が進められてまいりましたし、平成4年度の段階でもう91%、ですから現在はもう九十五、六%に達しているのじゃないかと思いますが、関係職員の御努力のたまものであろうと思いますので、心から感謝を申し上げておきたいと思います。しかし御案内のように下水道会計の収支の状況は極めて厳しい状況にあるわけでございまして、毎年一般会計からかなりの繰り出し、平成元年度のぺースでも69%が一般会計からの繰り出しになっているわけですが、これらの状況、さらには他市との比較、さらにその他のいろいろな角度から検討を加えて、昨年市長の方から下水道会計の健全化について検討してほしいという諮問が行われたわけです。で、検討委員会では10カ月延べ8回の委員会を開き、特に最終の段階では、ちょっと急ぐのでできるだけ早く答申をしてほしいというようなことから、委員の皆さんにもいろいろ協力要請がありまして、無理な日程を組みながら努力をして、8月に答申が行われたところですが、自来7カ月以上も経過をしているわけですが、その後どういう状況なのか、全く内容、検討の状況わかりませんので、ここでお尋ねをしたいわけです。報酬審の方は12月のl日ですか、諮間をされて、1月の10日にはもう答申、3月議会で可決というように大変急ピッチに進んでいるわけです。進んでいるわけですが、東京都では公共料金の引き上げで報酬等については見送りをしたいというような経過があるわけですけれども、まあ武蔵村山市が今日までこう進めてきた経過を見ますと、いずれこの下水道の料金も提案をされるんでしょうが、こういう経過ですとかなり市民の皆さんからも私は反発が出るんじゃないかと心配をしているわけです。委員会の中でも私は、料金引き上げについては確かに他市の状況やあるいは内容から見るとかなり厳しいので、ある程度の料金引き上げというのはやむを得ないのかなという感じがしましたけども、意見としては、下水道会計だけ見るんじゃなくて、やはり市の財政全体を見ながら、そういう中でむだはないのか、あるいはこういうことを検討してそれを下水道会計に回せないのか、あるいは特に米軍基地の関係ではいろいろ委員会の中で意見が出たところですし、米軍基地の料金の関係を直すとかなりの財源が出てくるわけですね。ですからそういうことを十分検討をして最終的な答申、若干引き上げるにしてもそういう検討を十分した上でという私意見を出したところですけれども、結果的にはいろいろな状況でかなりの引き上げの答申をせざるを得なかったという経過があるわけです。ですからいろいろ難しい問題があるかもしれませんけれども、もう7カ月以上も結論が出て、結論というか、議会の方に提案されていないわけですから、その辺の経過についてお伺いをいたしたいと思うわけです。特に米軍との関係、折衝というのは、私も委員会のときに難しいのじゃないかというお話ししましたけれども、どういうふうな経過になっているのか、この辺も特にお伺いをいたしたいと思います。

 次に2項目目ですが、教育長のポストというのは私は極めて重要なポストだろうと思うのですね。今定例会においても教育委員会に対する質疑はかなり出ているわけです。そういうことから考えますといろいろな事情で1カ月も2カ月もポストがあくのはやむを得ないという感じもしますけれども、まあ市長がもう意思表明されているから、5月いっぱいになるんでしょうけども、5カ月あるわけですね。ですからそういう面では教育長のポストもできるだけ早く選任をしておくべきではなかったのかなというように感じられますので、その辺のところどういうふうな経過で選任できなかったのか、あるいはもう余り期間がないので次の理事者の方へ一任をしたいということだったのか、その辺の事情をお伺いをいたしたいと思います。

 ちょっと午前中健康を害しまして席を外しておりましたので、簡潔に質問いたしましたので、再質問はしなくて済むように簡潔にひとつよろしくお願いをいたしまして、この場での質問を終わります。



○議長(比留間市郎君) 答弁願います。市長。



◎市長(渡辺禮一君) それではます第1項目についてお答えいたします。

 御質問の本市の公共下水道事業の財政につきましては、昨年8月、お話にございましたようにお骨折りいただきまして、武蔵村山市公共下水道事業財政健全化検討委員会から改善策などにつきまして答申をいただいたところであります。そこで市といたしましては、過般施政方針の中でも申し上げましたが、現在米軍基地問題等のことも含めまして内部でいろいろと検討をいたしておるところでございます。

 次に第2項目についてでありますが、お尋ねの件につきましては去る12月以来議会に対しまして機会をお願いして申し上げてきたつもりでございますので、何分よろしくお願いしたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 菅家君。



◆9番(菅家康夫君) 余りに簡潔な答弁でちょっと戸惑っているところですが、まあ内部で検討していらっしゃるのはそのとおりだと思うのですよね。今までも私も答申の、答申が出てから結論が出て、議会に出るまでの関係をずっと調べてみたんですが、7カ月以上もですね、結果が出てこないのは初めてですね、今回。ですから確かにまあ難しいいろいろな状況あるようですけれども、具体的に米軍との関係の折衝ということも答申の中に書いてあるのですが、その辺が具体的にどうされたのか。それと内部で検討していらっしゃるそうですけども、いわゆるその答申の内容全部じゃないと思うのですね。どっかポイントになるところあって、その辺のところを重点的に検討されているのじゃないかと思うのですがね。その辺の関係について、再質問したくなかったんですが、ちょっとお伺いしておきたい。



○議長(比留間市郎君) 下水道担当参事。



◎下水道担当参事(藤野年男君) お答えいたします。

 ただいま市長の答弁のように、昨年8月に検討委員会から答申をいただきまして、その後内部でこれを市の施策としてどういうふうにまとめていくかということで検討をお願いしているところでございます。現在までにつきましては4回検討を重ねていただきまして、全般にわたりまして、ほぼ全般にわたって検討が終わるというような状況のところにきております。したがいまして、横田飛行場東住宅の下水道料金につきましても、その検討の中で検討されておりまして、結論がそこで出たということではございませんので、まだ米軍の方には何らお話はしてないという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 菅家君。



◆9番(菅家康夫君) まあ大体難しいからそういう答弁だろうと思うのですが、ちょっとやっぱり答申ではね、米軍との関係も市民と同じような扱いにすべきであるという答申が出ているわけですよ。ですからそれが恐らく検討されていると思うのですが、ちょっと時間がかかり過ぎるように思いますのでね、できるだけ早く検討して米軍に折衝するところは折衝し、余り長いので、あれは検討委員会の委員長、副委員長ぐらいには私はやっぱり状況を話しておいていただいた方がいいのじゃないかと思うのですよね。委員の方かなり、私に対して反発来ていますよ。議会で聞いてくれというようなことで来ていますので、もう時間がとれたら委員長やあるいは副委員長ぐらいには状況を、余り長いので、御報告をしていただけたらありがたいと、要望して終わります。

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○議長(比留間市郎君) 次に、伊澤君の発言を許します。伊澤君。

         (6番 伊澤秀夫君登壇)



◆6番(伊澤秀夫君) それでは3点ほどお尋ねをいたします。

 まず第1点目は、陶芸窯の増設と学校の陶芸窯の市民開放をということでございます。

 最近陶芸を楽しむ市民は年々ふえつつあります。しかしながら現在市民が利用できるのは、残堀・伊奈平地区会館のみでございまして、多くのサークルの方々は非常に苦労をしております。まあ聞くところによりますといろいろ作品をつくるわけですが、お窯に入れて焼けるのは年に1回ないし2回というような状況だそうでございます。で、伊奈平地区会館にしまう場所があるんですが、この作品もですね、たまり過ぎてもうなかなかそこへもしまえないというこういう状況になっておりまして、この陶芸窯の増設というものは大変強い要望がございます。そこで社会教育としてもこの陶芸を奨励をしいろいろと進めてきたわけですから、育てっ放しというわけにはいかないわけですね。そういう意味で東部地域の地区会館への設置が望まれておりますが、その辺のお考えをお聞かせいただきたい。また学校につきましても陶芸の窯がある学校はあるわけですが、しかし陶芸をする先生がいなくなると使われていないという状況もあるようであります。したがいまして、学校の陶芸窯も含めて東部地域への窯の増設と市民開放を図っていくべきだと考えますので、その辺の御見解をお聞きをいたします。

 2点目に福祉タクシーの拡充についてであります。

 当市の福祉タクシーは発足いたしまして相当年数がたっておりますが、この福祉タクシーにつきましては障害者の方々からも多くの要望が出されておりました。使えるタクシー会社をふやしてほしいということ、あるいはまた福祉タクシーの券が現在500円均一でありますが、これをl00円券とかそういうものもつくって利用しやすいようにしてほしいというような要望も出されておりまして、こういう要望で、障害者団体の方々との市の話し合いも持たれているようですが、そうした要望に対してどう対応しているのか、お聞きをいたします。

 2として、難病の患者についてであります。

 現在市の指定している難病につきましてもさまざまな病気があります。筋の力、筋力ですね、これがなくなって歩けなくなる、あるいはパーキンソンなどもそうですが。こうした難病によりましては歩くのに非常に困難になって、バス停まで行くのもままならないという状況になるわけです。この難病というのは私もよく専門家じゃありませんから詳しくは知りませんが、徐々に進行するわけですね。きょうあした急に歩けなくなるということじゃありませんで、じわじわと歩けない状況になっていくわけです。こうした点で考えますと、そうした方々が通院のためにタクシーを使わざるを得ないと、こういう状況に対してですね、医療費は無料になっておりますが、非常に負担がかかります。こうした点も考えて適切な措置をとるべきではないかというように考えますので、その点の見解をお伺いいたします。

 3つ目に不況対策であります。

 この不況の問題につきましては、現下の政治課題の上でも最重要課題であります。で、最近の経済情勢を見ましても月例の経済報告等を見ましても、いまだ景気は低迷を続けているという状況であります。設備投資も本年度見通しでは3年連続の減少ということが報じられております。この景気回復というのはとりわけ中小企業にとりましては、早く不景気の影響がきて、景気が回復をしたとしてもその思恵を受けるのは遅いというのが中小企業であります。したがいまして、この国、都、市一体となってこの不況対策、とりわけ中小企業への不況対策を強める必要があります。三鷹市ではこの不況に対しまして総合的な対策を発表いたしております。そこで三鷹市の不況対策の内容等も説明をしていただきたい。あわせて本市も積極的な対策を講ずるべきと考えるわけですが、市の不況対策への対応をお伺いいたします。

 再質問は自席で行います。



○議長(比留間市郎君) 答弁願います。教育長職務代理者。



◎教育長職務代理者(荒井三男君) それでは第1項目目のl点目及び2点目についてあわせてお答え申し上げます。

 陶芸窯の増設等につきましては、利用の状況や故障等に備えてその増設が必要との考え方に立って研究しているところでございますが、陶芸窯の増設に当たっては窯の設置場所のみならず、土を練ったりろくろを回したり上薬をつけるなど部屋の確保、あるいは窯入れするまでの間の製作したものを乾燥し保管する場所等の確保も必要となっていることから、他の地区会館に陶芸窯を増設することは難しい状況にあります。

 また学校の陶芸窯の市民開放については、管理上の問題等からいずれもその方策を得るに至っておりません。したがいまして、今後とも十分研究してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいと存じます。



○議長(比留間市郎君) 市長。



◎市長(渡辺禮一君) それでは第2項目の福祉タクシーの拡充についてお答えいたします。

 まず1点目についてでありますが、御案内のとおり電車、バス等通常の交通機関を利用することが困難な心身障害者、児の方々が、市と福祉タクシー事業に係る契約事業所のタクシーを利用された場合に、その利用料金の一部を助成し心身障害者の日常生活の利便と経済的負担の軽減を図ることを目的に実施しているところでございます。そこで福祉タクシー利用券については制度発足後11年を経過しているということでもありまして、財政的には逼迫している時期にあるわけでございますけれども、新年度から交付枚数をふやすことといたしました。また協力事業所の拡大についても、現在立川市内の業者と協議を進めているところでございます。

 次に2点目の難病患者に対する件につきましては、市でも特殊疾病患者福祉手当を支給するなど対応を図っておるわけでありますが、一方この福祉タクシーの制度はただいま申し上げましたように障害者の社会参加ということから、日常生活にも利用できるわけでありまして、したがって、今御質問のこの実施につきましては、現制度下の中にあっては対象者は身体障害者手帳をお持ちの重度障害者等ということになるわけでございまして、よろしくお願いをいたしたいというふうに思うわけであります。

 次に第3項目の不況対策についてでありますが、三鷹市に伺いましたところ、現在2種類の緊急融資制度があるということであります。1つは不況対策緊急資金融資制度であります。この制度は昨年の4月に発足したそうでありまして、市内中小企業者を対象にいたしまして、融資限度額が700万円、返済期間6年以内。融資利率が3.8%。うち利子補給2.8%で、したがって、借り受け人の実際の負担利率は1%という内容でございます。ただしこれにつきましては、保証協会の保証が得られることが融資条件となっております。次に2つ目といたしましては、中小企業無利子緊急融資制度がございます。これは商工会を窓口といたしまして預託金、利子補給、事務費等の経費について助成するというものでありまして、平成6年2月25日からスタートしたとのことであります。そこで内容でありますが、対象者といたしましては市内中小企業者で、三鷹市の制度融資についての保証協会の保証が得られない場合であること、それに商工会、金融機関、市で構成する緊急融資審査会が認めた者というようになっておるようであります。また融資条件としましては、連帯保証人が必要であり、また融資限度額としては100万円、返済期間2年以内という内容でございます。

 次に本市の対策でございますが、御案内のとおり平成5年7月1日より従来の小口事業資金の中に緊急特別運転資金制度を加えて実施しているところでありまして、おかげさまで利用者も多くなっております。なお、東京都では平成4年6月から中小企業緊急特別資金の受け付けを行っており、今までにも融資枠の拡大が図られるというようなことを受けまして、本市等でも利用者がかなりふえているというふうに聞いております。いずれにしましてもお話にもありましたように、就職問題を含め、できるだけ早い景気回復が望まれてならないところでございます。

 以上であります。



○議長(比留間市郎君) 暫時休憩いたします。

               午後3時07分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後3時45分開議



○議長(比留間市郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第l 一般質問の議事を継続いたします。

 伊澤君の発言の継続を許します。伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) それでは1番目の陶芸窯の件でお尋ねをします。

 まあ学校教育部長も増設は必要と考え検討していると、こういう御答弁です。しかし中身聞いてみると、他の地区会館は難しい、学校も難しいと、こういう御答弁ですので、そうするとこの増設は必要だと考えているわけですから、これをどのように解決するわけですか。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 現在開設をしております地区会館に増設等難しいというふうなことでございますが、これにつきましてはまあ先ほども申し上げましたとおり、乾燥室とか保管室、これらをとらなければならない。そういうスペースは他の施設をつぶしてまでもということになりますと、非常に市民感情等ありますのでなかなか難しいと、こういうお答えをさせていただきました。一方学校施設をというふうなことでございますが、これにつきましても実は学校管理者等と協議をしたわけですが、児童、生徒の作品と父母との作品の管理上なかなか難しいのではないかと、こういうことで、現在まあ双方難しいというふうなお答えをさせていただいたわけでございます。そこで現在市の基本計画につきましては、後期、平成8年から12年度分の計画が構想的計画になっております。この計画が企画財政部のお話ですと、6、7年をかけて検討するというふうなお話を聞いております。したがいまして、教育委員会といたしましては、余裕教室でなおかつ市民開放ができる部分について、その中に設置をできないかというふうなことで検討をしてまいりたいと、あるいはお答えの中では研究してまいりたいとお答えをしたわけですが、研究してまいりたいと、こういうふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) そういうじゃ余裕教室を活用するという考えも結構だと思うのですが、それと後年度の計画ですか、8年からの。それとの関連というのはどういうことなんです、関連は。要するにそういう計画がなければできないということじゃないでしょ。だってその余裕教室の活用を考えるというんならば、それはそれなりに詰めて検討して、やる段階からすぐできるわけですから、何も計画に逃げ込むことはないんだよな。そこへ、計画に逃げ込む理由がわからないんですよ。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 現在の長期計画の中では、財政計画等を裏づけといたしまして計画ができているわけでございます。したがいまして、こうした事業を入れるにはやはり財政計画の中で計画を立てていただかなければならないであろうということから、教育委員会といたしましては、果たしてこの考えていることが計画化されるかどうかわかりませんが、教育委員会といたしましては、空き教室等市民開放できる部分の中で考えていきたいというふうな考えを持っているということでございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) それでそうするとですね、今のお窯ですか、窯を入れて、その他の施設が若干ありますが、どのぐらいかかるんです、お窯というのは、lつ。



○議長(比留間市郎君) 社会教育部長。



◎社会教育部長(関根勲君) 窯につきましては、現在の残堀・伊奈平に置いてあるものとして考えますと、消費税込みまして89万6,000円と。あとのまあ改造的な作業場等の費用については積算はしてございませんので、御容赦をお願いしたいと思います。



○議長(比留間市郎君) 伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) まあ作業場的なものたってね、大した机を置いてるわけじゃないんだよね。見に行けばわかりますよ。と、まあ80万、まあ100万弱。で、この100万弱というのは、そういう長期計画なり中期計画なり、そういうものの中に入れなければならない金額なんですか。しかも単品だから、1年買ってしまえば、あとはずっと使えるわけだ。そういう長期なり中期なりの財政計画の中に入れなければならない金額になるかどうか、ねっ、一体。その辺を聞きたいわけです。



○議長(比留間市郎君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 前段お答えをさせていただきます。

 教育委員会で考えておりますのは、単に備品を使うということではなく、やはり市民に開放するためには学校の管理区分とあるいは市民の管理区分を明確にして、その上に立って市民が最も利用しやすいというふうなことでございます。したがいまして、現在考えられることにつきましては、現在使用しております図工室が教育委員会が管理をする建物と、すべき建物と同じところにあるわけでございます。したがいまして、学校の図工室を別のところに移して、そこの図工室を市民開放として使ったらいいのではないかなというふうな構想的な考え方を持っているわけでございます。したがいまして、相当の財政が必要であるということから、やはり計画の中で実施すべきであろうというふうに考えているわけでございます。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(田中章雄君) まだ具体的にその詰めていくという段階にはございませんで、お話の内容を伺っていますと、まず八、九十万の内容だけでしたら備品でございます。したがいまして、それをセットする場合には、セットしただけでは用は足しませんので、作業をするとかつくる場所、ろくろをセットする場所、まあ電気窯ですと電気容量等の改善も必要であると思います。それらを含めますと実施計画の中でどの位置で取り込めるかということになると思います。今後期の、基本計画の後期分という中のボリュームになるということだとすれば、それはやはり地区会館全体の中でそのスペースをどうとって改造していくかと、そういう大きな金額の場合にはそうなってくると思います。



○議長(比留間市郎君) 伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) 地区会館改造するんじゃないでしょう、今、教育委員会は。学校の空き教室を転用するということですよね。だから地区会館を云々というのは、今企画財政部長が先入観があっただろうと思う。私の方はそれは地区会館でも学校でもどこでもいいんです、要はね。で、あんまり物事を大げさに考えていくと、大変なんだよ。歴史の市史編さんの作業場をどうするってときも、いろいろがたがたしたんだけれども。学校を開放するということでいけば、もっと大きく考えれば、陶芸だけじゃないわけですよ。いろんなものにどう空き教室を活用していくかという計画まで考えたっていいわけだ。現在空き教室の検討委員会あって、答申出たのかな、あれ。まだ具体化は進んでないんだけれども。だから大きく考えれば、その空き教室はじゃどうするんだという、全体計画が云々というようなこともまあ言おうと思えば言えないことはないわけ。そうなるともうどんどん延びるのね。だから当面する実情を解決するのにどうしたらいいかと、あわせてその長期的な全体の転用計画なり活用計画なりを考えていくのは、それはわかる。そこへ全部逃げ込んじゃだめだよ、なっ。で、私はこの陶芸というのはやったこともないからわかんないけども、素焼きのものをつくって、粘土でこねてさあ、一定の製品を、作品をつくるんだけども、それだけじゃしようがないわけだよね。焼いて色を塗ったりいろいろしなきゃ、これはおもしろみがないわけだよ。社会教育としてサークル育成に努めてきたわけですから、そういう陶芸をやろうよという、趣味かもしれませんが、そういうものを育成してきたわけでしょ。で、その成果が上がって非常に市民の中で陶芸をやる人がふえてきている。これは喜ばしいことですよ。だけどそれを育成はしたんだけれども、製作するお窯は1つしかないと、1カ所しかないと。で、学校で使っているといっても、学校はほとんど使わないんですからね。年に1回ぐらい使うのかどうか。これは予算で要求出していますから、またきちっとそこでやりますけども。だから積極的に現状の中で最低限の費用でどう市民のそうした要求にこたえていけるかということを考えなきゃいけないのよ。これは陳情も何か出ているそうですから、委員会でまた詰めた質疑を行うことにいたしまして、陶芸の問題については終わります。

 それから福祉タクシーの拡充の問題で、私の質問は簡単に書いてありますが、障害を持つ方々からの要望も強い。どう対応しているのかというのが趣旨で書いてありますね。そうでしょ。で、障害を持つ方々の要望は、いろんなことがある。2つぐらい例示で言いましたけど、こういう要望についてこういう対応を考えているとか、これはこの要望については考えてないとかというふうに答えてほしいわけ、ねっ。そういうことです。わかりますか。



○議長(比留間市郎君) 福祉事務所担当参事。



◎福祉事務所担当参事(柳川久男君) 福祉タクシーの関係につきましては要望事項として出ているのは、協力事業所の数をふやすこと、それから先ほどもお話がありましたけれども、100円券をふやすこと、それからタクシー券をふやすこと、それから対象者の拡大ということで、聴力障害者についての課題というような項目が出ております。そこで先ほども御答弁いたしましたように、事業所の関係につきましては既に立川市内の4事業所に協力をお願いし、事務的には内諾を得ております。

 それから券の枚数の増加につきましては、御提案を申し上げております平成6年度の予算の中では、年額60枚を72枚にふやす考え方でお願いをいたしております。それから100円券の、いわゆる小口の発行ということにつきましては、取り扱い手数料が103円かかることから、実質的に効果が上がらないだろうというようなことから、この項につきましては実施をしていかないということでございます。それから聴力障害者の関係につきましては、当初の制度の発足の時点での考え方というようなことから、制度的になじまないというようなことでお話を申し上げておりますが、担当といたしましてはいろいろと一つの、その障害一つだけを取り上げて見るのではなく、その対象者の方々の状態というのもあわせて検討すべきものというふうに考えておりますので、引き続き検討してまいりたいと、こんなふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(比留間市郎君) 伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) まあ前進がありましたので、なお一層努力していただきたいんですが、この聴力の障害者をですね、対象としている市はほかにあるんですか。



○議長(比留間市郎君) 福祉事務所担当参事。



◎福祉事務所担当参事(柳川久男君) 対象にしてきたというのは、いつからしてきたかは掌握しておりませんが、27市の中でも対象としている市はございます。19市ございます。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) まあ19市やっているわけですね。ですからそこの19の市の考え方と武蔵村山市の市の考え方が違うわけですけれども、条例や要綱やいろんなものがあると思うのですが、そこでの規定の仕方の差というものが考えられるわけですよね。その辺も研究しているわけですか。



○議長(比留間市郎君) 福祉事務所担当参事。



◎福祉事務所担当参事(柳川久男君) それでただいま申し上げましたように、その辺を含めまして引き続き検討してまいりたいと、こういうふうなことでございます。



○議長(比留間市郎君) 伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) それでは、これは別にその予算が必要なわけじゃないわけだよな。ですから対象に含めればそれはそれなりに解決しますし、19市もやっているわけですから当然うちの市でやってもおかしくないわけで、早急な取り扱いの規定の改善を求めておきます。

 最後の不況対策ですが、まずうちの市の中小商工業、で、三鷹もですね、確かに工業もありますが、商業も多い。我が市の場合は飲食それから工業関係、これらは非常に目につくわけですけど、いわゆる小売り店舗は、商店街も散在していまして商業集積がない状況ですよね。で、他市と比べてみますと伊奈平地域の工業関係を中心にしてですね、精密機械加工、こうした下請の部品製造業ですか、こういうものが多いわけです。で、現在大企業はリストラと称してですね、内製化それから生産の海外移転、これを進めているわけで、こうした影響を自動車部品あるいは電気部品、こうした加工業の業者は影響を受けております。ですから市内の不況対策といいましても大企業のこうしたリストラによる影響というものを考えますと、これは構造的な面を含んでいるというふうに見なければならないと思うのですね。この辺で市としてそうした実態をまず把握をする。それの結果を見て対策をとると、こうしたことが必要であろうというふうに思うわけです。その辺についてのお考えをお聞かせいただきたい。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) お答えいたします。

 この不況の関連についての実態把握というようなお話でございますけれども、過去にもこの制度融資をつくるときに調査をしたというような状況もございますので、どの程度まで調査できるかわかりませんが、ある程度の抽出といいますか、そのようなことで実態がどうなっているのかつかんでみたいと、このように思います。



○議長(比留間市郎君) 伊澤君。



◆6番(伊澤秀夫君) ぜひお願いしたいんですが、まあ特にこの機械加工関係ですね、この人たちは大変なんです。その機械は今5,000万とか1億なんですよね。このコンピューターつきの機械を買わされるわけですから。で、バブルのときは注文がどんどん来まして、それでその注文をこなすにはこれだけの性能のある機械じゃなければだめだということで、NC旋盤だとかそういうものを買う、あるいはリースで借りる。月々50万から60万リース代払うわけですね。ところが現在になって、もうぱたっととまるわけですね、大企業はね。これはもう内製だということで引き揚げちゃう。まあそういう状況がありますので、これは聞き取り調査をしてほしい、出向いて。これははがきで出したりね、手紙を出したぐらいじゃだめですよ。土台がそんなにほら、武蔵村山市、まあ市に対してだね、期待を持っているわけじゃないですから、ですからやっぱり出向いていって聞き取り調査をしてこそ、そうした業者の方たちも心を開いてくれるものだと思いますよね。で、実態をつかむことができます。その結果をひとつ政策的にお考えをいただきたい。

 以上をもちまして私の質問を終わります。

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○議長(比留間市郎君) ここで、先ほど保留になっておりました清澤君のビデオについての質問に対する答弁を願います。総務部参事。



◎総務部参事(進藤修次君) 先ほどのビデオの保有の状況ということでございますが、調べさせていただきました。防災関係ではビデオテープが交通安全関係用としまして9本、それから防災のPR用としまして22本、合わせて31本、このほかに16ミリのフィルムを持っております。これが交通安全のPR用として12本,合計で43本保有しております。で、貸し出しの実績ですが、平成5年度ではフィルムの貸し出しが2回ということでございます。

 以上です。



○議長(比留間市郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(小川訓君) 健康課で所有しておりますテープにつきましてお答え申し上げます。

 トータル的に37本ございまして、主な中身を申し上げますと、がん関係で6本、高血圧3本、糖尿病3本、肝臓病3本、あと運動等が8本、これはエアロビクスだとかストレッチ体操などを含んでおりますが、今申し上げましたように37本ございまして、現在まで5年度の中では肝臓病のテープをお1人利用されたという実態でございます。

 以上です

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○議長(比留間市郎君) これをもって一般質問を終わります。

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 ここで報告をいたしておきます。今期定例会において今までに受理した請願、陳情は、お手元の請願(陳情)文書表のとおりそれぞれの常任委員会に付託いたしましたので、よろしくお願いいたします。

 なお、請願、陳情の締め切りは本日の午後5時までとなっておりますので、それまでに提出があった場合には別途常任委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。議事の都合により3月10日から3月25日までの11日間休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、議事の都合により3月10日から3月25日までの11日間休会することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。

               午後4時12分散会