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東京都 武蔵村山市

平成 9年  3月 厚生産業委員会 日程単位




平成 9年  3月 厚生産業委員会 − 03月24日−01号









平成 9年  3月 厚生産業委員会



            厚生産業委員会記録

1.日時    平成9年3月24日(月曜日)

1.開催場所  委員会室

1.出席委員(7名)

   比留間一康君   善家裕子君   辻松範昌君

   波多野憲助君   籾山敏夫君   徳光文武君

   鴻田臣代君

1.欠席委員(なし)

1.出席議員(3名)

   藤田一則君   富久尾 浩君   内田英夫君

1.事務局(3名)

   局長   田中章雄   副主査  粕谷 豊

   書記   稲見ゆたか

1.出席説明員(7名)

                環境経済

   助役   荒井三男君        関根 勲君

                部長

                福祉部

   福祉部長 比留間武久君       荻野博久君

                参事

                産業経済

   健康課長 比留間信男君       北川和美君

                課長

   福祉係長 野島 忠君

1.審査事件

  議員提出議案第15号 武蔵村山市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例

   (継続)

  陳情第1号 成人歯科健診事業の充実を求める陳情

  陳情第8号 住民・患者の生命を脅かす長時間2交替制勤務の導入に反対し、医療・看護の改善を求める陳情

  陳情第9号 遺伝子組み換え食品に表示の義務付けを国に求める意見書提出についての陳情

  陳情第10号 えのき園への救済についての陳情

               午前9時31分開議



○委員長(徳光文武君) ただいまの出席委員は全員でございます。

 これより本日の厚生産業委員会を開きます。

 直ちに本委員会に付託されました案件の審査を行います。

 本委員会に付託されております案件は、閉会中の継続審査となっておりました議員提出議案1件、今定例会で付託されました陳情4件であります。

 お諮りいたします。審査の順序につきましては、あらかじめお手元に配付いたしました一覧表の順序に基づき行いたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、審査の順序につきましてはお手元に配付の一覧表の順序に基づき行うことに決しました。

 議員提出議案第15号「武蔵村山市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。

 本案は継続審査となっておりました議案ですので、議案の朗読は省略いたします。

 お諮りいたします。本案は市長提出の議案第14号「武蔵村山市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例」が3月4日の会議において可決されておりますので、議決を要しないものといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、本案は市長提出の議案第14号「武蔵村山市乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例」が3月4日の会議において可決されておりますので、議決を要しないものと決しました。

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 陳情第1号「成人歯科健診事業の充実を求める陳情」を議題といたします。

 職員をして陳情の朗読をいたさせます。事務局長。



◎事務局長(田中章雄君) 朗読いたします。

         (陳情第1号参照)



○委員長(徳光文武君) 本件に対する市当局の説明があればお願いいたします。環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) この成人歯科健診事業につきましては、平成7年度から総合健診の一つとして導入された事業でございます。27市では14市がこの事業を実施しております。そこでこの健診の内容でございますが、基本的には口腔内の状態を歯科医師が健診をいたしまして、歯肉の炎症、あるいはさらに詳しい検査が必要かどうかと、こんなようなことの基礎的な部分を調べるものでございます。治療を伴うものではないというようなことから、実施市の受診状況を見ましても、その多くが受診率5%以下と、このような状況があります。このようなことから、この事業につきましては各市とも受診率の向上に大変苦慮しているのが実情ということでございます。また、対経費効果という面から考えまして、さらに研究を要する事業として考えられている向きもあります。状況によっては、中には検討し直すという、廃止の方向で検討していくとか、そういうような市もあるやに聞いております。

 現状を御説明さしていただきました。

 以上です。



○委員長(徳光文武君) これより質疑等に入ります。善家君。



◆委員(善家裕子君) 理事者の方に、最後のところがちょっと聞き取れなかったんですけれど、受診率5%なので見直している市もあるというふうに聞こえたんですが、それで間違いないですか。



○委員長(徳光文武君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) 要するにこの事業自体が、先ほど申しましたように受診率が特に低いというようなことがございますので、歯科の健診事業自体のあり方とか、そんなようなこともあるように思われますので、まあ要するに実効の面でどうなのかというようなことで見直しをしていると。はっきり言わない部分もあるんですが、実はやめたいなという市があるように聞いてると。そんなようなことをちょっと御説明したということでございます。



○委員長(徳光文武君) ほかにございませんか。

 −−ないようでしたら、ここで取り扱いについて協議するため、暫時休憩いたします。

               午前9時41分休憩

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               午前9時45分開議



○委員長(徳光文武君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 陳情第1号の議事を継続いたします。

 ほかに質疑等ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑等なしと認めます。これをもって質疑等を終結いたします。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより陳情第1号「成人歯科健診事業の充実を求める陳情」を採決いたします。本件は、趣旨採択すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本件は趣旨採択すべきものとすることに決しました。

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 陳情第8号「住民・患者の生命を脅かす長時間2交替制勤務の導入に反対し、医療・看護の改善を求める陳情」を議題といたします。

 職員をして陳情の朗読をいたさせます。事務局長。



◎事務局長(田中章雄君) 朗読いたします。

         (陳情第8号参照)



○委員長(徳光文武君) 本件に対する市当局の説明があればお願いします。環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) 特にございません。



○委員長(徳光文武君) これより質疑等に入ります。籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 村山の場合ですね、特に総合病院がないと。救急の医療機関も国立病院だけと。その国立病院が救急の受け入れ態勢ができていないという中で、再三にわたって国立病院に対して、市民の要望にこたえてそういう態勢をとってほしいということは、市の方からもこれまで何度も申し入れてきているわけですね。そういう中で、その国立病院が今2交代制の導入ということで全国的な問題になっているわけですけども、この2交代が導入されたらどういう影響が出るということで、市の方としては考えているのかですね。特に今ですら十分な受け入れ態勢がないという、それを充実してほしいということで市の方は申し入れているわけですから、これが2交代が村山病院導入された場合、今以上な受け入れ態勢が困難になってくるんじゃないかと、私はそう見ているんですけれども、市の方はどういう認識をされてるのかですね、1点お聞きしたいと思います。



○委員長(徳光文武君) しばらくお待ちください。−−環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) 国立村山病院の経営の中身について、私どもそこまで詳しくつかんではおりませんが、救急の態勢につきまして、医師の不在のときには受け入れができないというようなことがあるということは聞いておりますが、看護婦の2交代制によってどういうふうに影響があるかということは、ちょっと私もわかりません。3交代が2交代ということになると、看護婦さんの勤務時間が長くなるということは考えられるわけです。ですから1人当たりの時間の長くなることと、入院患者さんの人数のふえるというようなことは、私ども今見て考えられるところはその程度でございますが、実際に村山病院の中身を詳しくつかんでおりませんので、ちょっとその辺のところの答弁は控えさせていただきたいと思います。



○委員長(徳光文武君) 鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) 1点お伺いいたしますが、他市でこのような陳情が出てて、ほかの国立病院に関係している市、抱えてる市で、どのような意見が出ているかわかりますでしょうか、今、現実。



○委員長(徳光文武君) 事務局長。



◎事務局長(田中章雄君) この陳情第8号ですか、これにつきましては11市、近隣11市を調べさしてもらってるんですが、我が市のみが提出されています。

 以上です。



○委員長(徳光文武君) ほかに質疑等ございませんか。辻松君。



◆委員(辻松範昌君) 実態は私も余り細かく調べてないんですけど、今現実には3交代です。3つでローテーションですね。昼勤、夜勤、深夜勤とありまして。そしてまあ看護婦の勤務状態が厳しいと、こういうことがあるんです。医者も看護婦の組合が強かったり、実態的に言うと、その看護婦の立場からいって、本当に手のかかる患者敬遠して、軽い患者を、もうその検査期間があるからとか、手術前にちょっと検査しなきゃならぬとか言って、手のかからぬ患者入れて、そしてこう言っては何ですが、これは本当に非公式で余り言っちゃ問題があるかもしれないけど、そういう実態があって、極端な、国立がそういう態勢だと民間まで波及して、民間でも例えばナースコールとありますね、患者が呼ぶ。それをわざと故障のままにしておいて、頻繁にやると看護婦が疲れると。勤務が厳しいんですね。患者というのはちょっとするとすぐ呼び出すんですね、看護婦が近いから。それを故障のままほうっておくとか、そういう実態が民間でもあったし、国立病院なんかも、どこの病院ていうんじゃないですけど、看護婦の方が強いと、医者の方が看護婦に遠慮して、入院患者も軽い患者、本当は重い患者入院しなきゃ、逆の現象になって、看護婦におもねたそういう運用している実態もあるということを聞いております。そういう意味で本当にそうだったら2交代なお厳しくなるわけで、3交代でそういう状態ですから、昼勤、夜動、深夜勤ですか、そのローテーションを3つを、なお厳しくなったらそういう現象が助長されるんじゃないかと、そういうおそれもあるんで、いろいろ難しいところですけど、そういう実態もあるんで、どうしたらいいものか。まあ軽くやった方が本当は、介護の問題などいろいろやったら民間にも波及するんで、やっぱり国立の段階でそういう問題真剣にチェックをして、病院というのは看護婦の方が大きいですから、医者もそうですけどね。そういう問題の看護婦も非常にこうあるんで、看護婦の労働条件を緩和したら医療が充実するんじゃないかと、そういう感じしますけど。そういう単純なものじゃないかもしれませんけど。



○委員長(徳光文武君) 波多野君。



◆委員(波多野憲助君) この陳情は看護の改善を国に求めてくださいという陳情なんですが、27市の中で市立病院というのを持ってる市は幾つくらいあります。−−わからなきゃいいです。



○委員長(徳光文武君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) 今ちょっと私ども頭の中で考えてみますと、4市、市立病院ですね、あると思っております。



○委員長(徳光文武君) 波多野君。



◆委員(波多野憲助君) それで、まあよくわからぬかと思いますけど、市立でやってる病院の看護体制、これについて多少わかってられたら答えていただきたい。



○委員長(徳光文武君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) まことに申しわけありません。そこまでは私ども調査しておりませんので、よろしくお願いします。



○委員長(徳光文武君) 辻松君。



◆委員(辻松範昌君) 昭和病院のケースはどうでしょうか、看護体制。ナースローテーションは3交代ですか。



○委員長(徳光文武君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) ちょっと資料がなくて、そこまでわかりませんが、3交代だと思います。



○委員長(徳光文武君) 善家君。



◆5番(善家裕子君) 看護婦さんの集会とか出たり他市の状況調べたりしましたが、実は4交代制を導入というのがずっと長く言われてることで、言い出しても無理であろうということで、皆さんほとんど3交代でやられておりますけど、出産とかももう不可能なんですね、今のままだと。退職しないと出産できないとかいろいろあって、だから2交代制というのはもう、国の施策は別にあるらしいんですけど、働く側から言わしてもらったりしても、見ていただく患者さんからしても、余りにも無理じゃないかなと、2交代というのは無理じゃないかなという感じを持ってます。



○委員長(徳光文武君) ほかに質疑等ございませんか。

 ではここで取り扱いについて協議するため、暫時休憩いたします。

               午前10時00分休憩

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               午前10時01分開議



○委員長(徳光文武君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 陳情第8号の議事を継続いたします。

 ほかに質疑等ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑等なしと認めます。これをもって質疑等を終結いたします。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより陳情第8号「住民・患者の生命を脅かす長時間2交替制勤務の導入に反対し、医療・看護の改善を求める陳情」を採決いたします。本件は、採択すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本件は採択すべきものとすることに決しました。

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 陳情第9号「遺伝子組み換え食品に表示の義務付けを国に求める意見書提出についての陳情」を議題といたします。

 職員をして陳情の朗読をいたさせます。事務局長。



◎事務局長(田中章雄君) 朗読いたします。

         (陳情第9号参照)

 −−署名が追加されましたので、213となっていると思いますが、67名追加されまして、280名というふうに訂正をお願いしたいと思います。



○委員長(徳光文武君) 本件に対する市当局の説明があればお願いいたします。環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) 特にございません。



○委員長(徳光文武君) これより質疑等に入ります。比留間君。



◆委員(比留間一康君) こういう陳情、近隣市にも出てますか。



○委員長(徳光文武君) 事務局長。



◎事務局長(田中章雄君) 近隣市11市を調べさしていただいてます。3月21日現在ですけども、同様の件名で提出されてるところが7市、私の市を入れて8市ですね。それで継続が東村山市1市になってます。あとは採択されてます。



○委員長(徳光文武君) ほかにございませんか。辻松君。



◆委員(辻松範昌君) そうですね、こう関連で申すわけじゃないんですけど、私は食に対して基本的な哲学とか考え方が、やっぱり植物の命と動物の命の、命の交換だと思うんです。それが食の基本的な観点です。そうするとやっぱりこう今世界の食糧市場というのは、大企業がいわゆる工業化された独占になってて、最終的にはそういう、こういう遺伝子組み換えというのは種の部分に集中するんですね。種の問題が独占される。そうすると食品が食糧のほんのわずかの、5本の指に数えられる、全世界の人類の食糧が最終的にその種子に、肥料とか農薬の問題はありますが、種の段階でですね、いろんな操作したり、普通の農家は育ててもその種が育たぬのです。その種を押さえるということですね、あとは種がとれなくなっちゃいますから。その種を押さえるということで食糧市場独占すると、危険性が非常に持っていますんで、やっぱりそういう民間企業で管理される、利益を追求する、企業で管理される種子の、種の管理につながるやり方というのは非常に危険性がある。そういう意味で、それと基本的な哲学というのは、やっぱり動物と植物の命の交換というのが食だと。その原点は、その命の内容まで手を加えるというのは、私は極端な言い方するんですけど、それは異論はあるんでしょうけど、そういう行き方というのは、これは人間の自然の摂理に反する。そういうことでこういうやり方は反対だ、そういうことです。



○委員長(徳光文武君) 鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) 私も知識というのは特にありませんけど、新聞とかテレビでこういうのを報道されたときに、非常に危険だなというのは直観として思いました。それでこれは衆議院の予算委員会で取り上げられた記事がありますので、これは消費者の皆さんが非常に関心がされてるということで、大野ゆり子さんが予算委員会でこの遺伝子組み換えに対して安全性の確認ということで、厚生省の小泉さんと藤本農水大臣に質問しているあれが載っておりまして、小泉厚生大臣も、多くの国民にも被害が課せられると言われてるような状態になったならば、ぜひとも表示したいということで、危険性があるので表示したいということと、また藤本農水大臣も、欧米の研究なども参考にしながら考えたいということで、ヨーロッパの方でも表示が義務づけられているということで、輸入されるときでも非常に危険性ということを加味した結果が出ておりますので、私も本当にこれをあれしながら、これは採択すべきだなと思います。



○委員長(徳光文武君) ほかに質疑等ございませんか。富久尾君。



◆委員外議員(富久尾浩君) 質問じゃなく意見があるんですが、今辻松さんも言ってましたようにね、最近クローン、クローン大分話題になってますが、ああいうふうに科学発達して、今まで考えられなかったようなことが起きる、それでこの遺伝子組み換えの作物についても、私は好ましいことじゃないと思っております。ただここに書いてあるように、厚生省輸入認めて安全と言ってるわけですね。で、なかなかそれをやめさせることはできないとしても、要旨に書いてあるように、少なくとも表示してもらって消費者が選択できるように、特に私自身で言わせていただくとあれですが、私のようにアレルギー持ってる子供たくさんいるんですね、わけのわからない、原因のわからない。そういう人たちにとっても非常に不幸ですね、こういうの入ってくると。ぜひそういうことで、ここで要旨は選択の権利の確保ということですからね、ぜひ採択していただいて、意見書出していただきたい、お願いします。

 以上です。



○委員長(徳光文武君) ほかに質疑等ございませんか。籾山君。



◆委員(籾山敏夫君) 市の方にお聞きしたいんですけども、厚生省がこれは安全だという形で根拠示してると思うんですけども、それは市の方はつかんでますか。



○委員長(徳光文武君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(関根勲君) 私どもの方でまだ現在つかんでおりません。



○委員長(徳光文武君) ほかに質疑等ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 ここで取り扱いについて協議するだめ、暫時休憩いたします。

               午前10時13分休憩

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               午前10時15分開議



○委員長(徳光文武君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 陳情第9号の議事を継続いたします。

 ほかに質疑等ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑等なしと認めます。これをもって質疑等を終結いたします。

 これより討論に入ります。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。

 これより陳情第9号「遺伝子組み換え食品に表示の義務付けを国に求める意見書提出についての陳情」を採決いたします。本件は、採択すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。

         (賛成者挙手)

 挙手全員であります。よって、本件は採択すべきものとすることに決しました。

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 陳情第10号「えのき園への救済についての陳情」を議題といたします。

 職員をして陳情の朗読をいたさせます。事務局長。



◎事務局長(田中章雄君) 朗読いたします。

         (陳情第10号参照)



○委員長(徳光文武君) 本件に対する市当局の説明があればお願いいたします。福祉部長。



◎福祉部長(比留間武久君) それでは順次御説明申し上げたいと思います。

 まず第1点目の作業所の関係でございます。これにつきましては、武蔵村山市地域福祉計画、この計画で現行の身体障害者福祉センターB型、要するにのぞみ福祉園の1階でございます。この内容を、充実した地域障害者福祉センターを保健・福祉総合センターの中に1カ所設けますと、こういう計画になってるわけです。それでこの地域障害者福祉センターが1カ所できますと、既存の身体障害者福祉センターB型について、精神薄弱者通所施設、授産施設等への変更を行うと、こういう形で、実際どのような形の施設かを別にいたしまして、変更を行うと、こういう計画になっております。

 次に、2番目の緊急一時保護の関係でございます。これにつきましては、現在三ツ藤の地域なんですが、ここに更生施設等も建設をしたいということで、民間の人が申し出がございます。それで現在東京都の方と国都補助金の対象事業について御検討いただいてるという中で、この施設の中に2ベッドですね、緊急一時保護の施設を設けたいと、こういうような申し出が来ております。

 次に、3番目の物置の設置でございますが、この若草集会所につきましては、御案内かと思うんですが、東京都からの借地という関係でございまして、現在この利用につきましては障害者の団体等に御利用いただいてるわけですけども、それらの駐車場に利用いただいてるということから、これらをあわせると、なかなか物置の設置につきましては難しいであろうと、このような事務的な理解をしております。

 以上です。



○委員長(徳光文武君) これより質疑等に入ります。善家君。



◆委員(善家裕子君) 若草集会所の駐車場の管理はどこがやっておりますか。



○委員長(徳光文武君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) 市の福祉事務所の方で担当しております。



○委員長(徳光文武君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) 集会が開かれていない夜間に車がとまっていたり、それから集会所が開かれていない時間に車を洗っている人を見かけたことがございますが、その件はどうお考えになりますか。



○委員長(徳光文武君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) 未使用のときにはいわゆるロープを張りまして、立入禁止の札をかけまして、入れないような形で管理をしているということでございます。



○委員長(徳光文武君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) まず何台駐車が可能かということと、管理巡回というんですか、どういう管理体制になっているかということと、その場所にもし物置をつくると仮定しまして、何平米なら可能かどうかを市はどうお考えになりますか。

 その3つをお願いいたします。



○委員長(徳光文武君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) 正確にその面積、駐車可能な面積については計算してございませんけれども、私ども先日現地を見てまいりましたけれども、3台かそこら程度の駐車でいっぱいになるのではないかなと。いわゆる回転等も考えますと、そういう程度になるんではないかなと考えております。



○委員長(徳光文武君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) で、この陳情が出ますまでの間に、実際にこの陳情の方から物置設置の件の御相談が直接ありましたでしょうか。



○委員長(徳光文武君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) 特にいただいておりません。



○委員長(徳光文武君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) じゃあ改めてお聞きいたしますが、この陳情を受けたとしまして、市として検討してみてということで、そういう視点でごらんになって、その場所を物置がつくれる可能性はどうお考えになりますか。



○委員長(徳光文武君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) 先ほども、当初部長の方からもお答えさしていただきましたように、いわゆる東京都からの借用地でございます。いわゆる目的と若干ずれるかなというような感じ方を持っております。

 以上です。



○委員長(徳光文武君) 善家君。



◆委員(善家裕子君) 陳情者の方にお聞きしたいことがあるんですけど。



○委員長(徳光文武君) 暫時休憩いたします。

               午前10時24分休憩

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               午前10時46分開議



○委員長(徳光文武君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 陳情第10号の議事を継続いたします。

 ほかにお聞きしたいことがあればお受けいたします。ほかに質疑等ございますか。善家君。



◆委員(善家裕子君) 市に聞いてもいいですか。−−統廃合の問題とか空き教室の問題とか総務文教委員会に上がってましたけども、それはどういうふうになりましたでしょうか。



○委員長(徳光文武君) 助役。



◎助役(荒井三男君) 五小、六小の統廃合でございますが、御案内のとおり教育委員会では一応統廃合を決定して、最初は六小を使いまして、六小を整備しまして、六小が整備が終わりましたら六小を恒久的に使っていくというふうな方針が出ております。そこで現在まだ行政財産、学校施設でございますので、市長部局の方に返ってはきてないわけですが、もし仮に市長部局の方に普通財産として返ってきた場合におきましては、企画財政部を中心といたしまして、その施設の利用について検討を進めていって、結論が出た次第でその用途に使っていく、そういうことでございます。−−事務的にはそういうことでございます。

 また御質問の陳情第30号でございますが、これにつきましては継続となっております。

 以上でございます。



○委員長(徳光文武君) 鴻田君。



◆委員(鴻田臣代君) ちょっと二、三お伺いいたしますが、市の方に。

 今福祉部長の方から御説明があって、よく納得はできましたけども、2番目の緊急一時保護についてなんですけれども、現状高齢化の進んでる中で、身体検査ですか、健康診断を結果を待たずに、指定病院と連携して早急に入所できないでしょうかということがありますけども、これに関してはあれでしょうか、そういう対応はできるのかどうか。今後施設ができるということ、2ベッド確保ということ話がありましたけれども、その前にこういう形がとれるのかどうかということを聞きたいと思います。

 あと1点、これが統廃合されれば一応検討委員会は設置されますけども、可能性が高いかなというものもありますけども、今の若草集会所は都の管理というか、都の土地なわけですけども、これに関しては今もう既に二十数年たっているということで、かなり老朽化しているんですけども、これを今度建て直して、また市としてこういう形の施設として使えるという、施設の集会所として使えるということは可能なんでしょうか。

 この2点お願いします。



○委員長(徳光文武君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) それでは1点目についてお答えをさしていただきます。

 ただいまの御質問につきましては、いわゆる緊急一時につきましては、市の制度としては東京小児療育病院を1ベッド確保いたしまして、実施をいたしているわけですが、ただいま御質問の件につきましては東京都の制度というようなことで、これについては東京都の緊急保護事業実施要綱に基づきまして実施をされているということで、この実施細目の中でも、いわゆる施設をたくさん抱えておりますので、その都度検査等が必要というようなことで、そのためには結局入所される方が何か病気というようなことがありますと、その他の入所者の関係等もございまして、現在のところは診断書等の提出が義務づけられてるというようなことでございますので、御理解いただきたいと思います。

 2点目の集会所の建てかえの関係でございますが、現在のところは予定はございません。



○委員長(徳光文武君) ほかに、辻松君。



◆委員(辻松範昌君) 若草集会所のある土地を、東京都と市の契約の形態というんですか、あれは民間では借地法でわかりますけれど、行政同士の場合、単なる借地法的な契約なのか、それとも単なる使用契約というんですか、そういう弱い契約なのか、年限は何年なのか、やっぱりその土地の性格によって、上の建物のつくり方とかいろんな制約されるわけですね。その民間の場合、借地借家はよくわかってるんですけど、行政同士が貸し借りする場合は、もちろん使用料取らないとかそういうことがあると、権利としては非常に弱くなって、何を建てるからという、建てる、それを申請して、じゃそれについて貸しましょう、で、地代は取らないと、もうそこで目的が一緒だという言葉が出ましたけど、そうなるんですね、法律的には。そういう法的な土地の性格ちょっと。



○委員長(徳光文武君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) この土地につきましては東京都の行政財産というようなことで、私どもといたしましては使用申請をいたしまして、使用許可でいただいてるというようなことでございます。それから年数につきましては5カ年ということでございます。5カ年ずつ更新をさしていただいてるということでございます。



○委員長(徳光文武君) 辻松君。



◆委員(辻松範昌君) 法的には非常に弱いんで、何か倉庫1つつくるにも東京都の許可でなきゃできないという性格ですね。そうすると学校が早くできるといっても来年ですね。1年ありますね、どうしても。でもことし協議してどういう使用するかですね、あの学校跡地を。そうするとこっちの団体の方が家が狭いんで、プレハブでも簡単な物置き場と言った場合、現地で車の駐車場とこう寄せ合って、多少は何坪かできそうですね、横っちょがあいたりしてますから。そうするとこの話はもう3年ぐらい前からあったんですけど、市の方に来てないということなんですけど、そうしますと現地に駐車する人と話し合って、理想としては上に伸びて、2階建ての話ですね、そうやって。だからその土地の借地の法的な性格をお聞きしたわけです。それが簡単にできないとなると、けど東京都は福祉に対してはそういう土地を使うのはやぶさかでないし、あそこは特に、まあ払い下げもある意味では可能なんです。東京都はあんな狭いところ飛び地で持ってても、使い道はないわけですけどね、現実には。だからまあ、もうそこで市が突っ込めということじゃないけど、市で買い取ってどうということは、非常にこう簡単な、東京都は簡単に手放すと思うんです、そういう意味ではですね。財政も苦しいし。ところがそこまで予算がないとしても、その五小が教室がたくさんあって、あれを福祉団体簡単に貸し出せば、二重投資になってむだということもあるけど、その見込みとこちらとの兼ね合いですね。兼ね合いによって、横っちょにちょっとやるか、車と話し合って、プレハブを中古でも買って一時的なものを置けるか、それともその2階にやって、固定的なものとして若草を発展させるのか、そこのところ見通しはどうですか。東京都と交渉した感、交渉した可能性としては。飛び地は東京都はそううるさいことは言わぬと思いますけどね。東京都は使用目的がないんですから、ああいうところは。市以外にないんですから。だから逆に言わせれば、財政が豊かでないと、今は言えないけども、払い下げてもらってもいいわけなんですね。東京都はもう使用はないわけですから。使用できないわけですから。建てかえのときの材料置き場だとかそんなちゃちなことはできないですしね、こうないわけですから。航空隊の跡を整理したとき残ったから都営住宅のこれでやったわけですから、飛び地ですから。そこのところ東京都の要望は、例えばあそこに総2階というか、もうちょっと広く建物つくると、使用目的を拡大するというような交渉の余地はないわけですから。それ五小との兼ね合いですけど。



○委員長(徳光文武君) 福祉部参事。



◎福祉部参事(荻野博久君) お答えいたします。

 今お話ですけども、今の状況でいきますと、新たなものをつくるという部分については、非常に難しいのかなという考え方を持ってます。それから陳情の趣旨にもございます、いわゆるバザーだとかそういう部分での使用ということになりますと、私どもいろいろ検討してみたんですが、長期間にわたらないということであるとするならば、現在の接触過剰の中で若干でも短期間の、何というんですか、譲り合いながら使用していただくというようなことも、これから考えていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(徳光文武君) ほかに質疑等ございませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 ここで取り扱いについて協議するため、暫時休憩いたします。

               午前10時58分休憩

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               午前11時01分開議



○委員長(徳光文武君) 休憩前に引き統き会議を開きます。

 陳情第10号の議事を継続いたします。

 お諮りいたします。本件は休憩中に取り扱いについて協議した結果、今後ともなお慎重に審査する必要があるための理由により、閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査とすることに決しました。

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 お諮りいたします。ただいま陳情第8号「住民・患者の生命を脅かす長時間2交替制勤務の導入に反対し、医療・看護の改善を求める陳情」、陳情第9号「遺伝子組み換え食品に表示の義務付けを国に求める意見書提出についての陳情」が採択すべきものとすることに決定いたしましたが、意見書の提出に当たっては、その案文の作成は正副委員長に一任していただき、3月25日までに御確認いただいた後、提出したいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、そのように取り計らいさしていただきます。

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 以上ですべての審査を終了いたしました。

 これをもって厚生産業委員会を閉会いたします。

               午前11時03分散会