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東京都 武蔵村山市

平成 9年  3月 定例会(第1回) 03月07日−04号




平成 9年  3月 定例会(第1回) − 03月07日−04号









平成 9年  3月 定例会(第1回)



平成9年

             武蔵村山市議会会議録(第4号)

第1回定例会

                          平成9年3月7日(金曜日)

1. 出席議員  (21名)

   1番  比留間一康君    2番  原田拓夫君

   3番  金井治夫君     4番  藤田一則君

   5番  善家裕子君     6番  天目石要一郎君

   8番  辻松範昌君     9番  波多野憲助君

   10番  比留間市郎君    11番  高橋和夫君

   12番  高山 泉君     13番  富久尾 浩君

   14番  伊澤秀夫君     15番  籾山敏夫君

   16番  竹原キヨミ君    17番  徳光文武君

   18番  長井孝雄君     19番  宮崎起志君

   20番  鴻田臣代君     21番  遠藤敏雄君

   22番  内田英夫君

1. 欠席議員  (1名)

   7番  榎本 茂君

1. 事務局   (6名)

   局長    田中章雄     次長    波多野晃夫

   副主査   粕谷 豊     書記    宮本マツ子

   書記    粕谷照江     書記    稲見ゆたか

1. 出席説明員 (20名)

   市長    志々田浩太郎君  助役    荒井三男君

   収入役   野村紀六君    教育長   蛭田正朝君

   企画財政           企画財政

         竹内雅彦君          乙幡 清君

   部長             部参事

   総務部長  柳川久男君    市民部長  細淵啓次君

   税務・納税          環境経済

         比留間秀夫君         関根 勲君

   担当参事           部長

                  福祉部

   福祉部長  比留間武久君         荻野博久君

                  参事

                  下水道

   建設部長  高橋正明君          櫻井 進君

                  担当参事

   都市整備           都市整備

         中村 盡君          野村 諭君

   部長             部参事

   都市整備           学校教育

         石井常男君          進藤修次君

   部参事            部長

   社会教育           市民会館

         阿部友彌君          藤野年男君

   部長             担当参事

1. 議事日程第4号

   第1 一般質問

               午前9時30分開議



○議長(波多野憲助君) ただいまの出席議員は21名で定足数に達しております。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりでございます。

 日程第1 一般質問の議事を継続いたします。

 昨日の天目石君の質問に対する答弁を願います。総務部長。



◎総務部長(柳川久男君) それでは御答弁さしていただきます。

 御質問をいただきました、玉川上水駅ホーム北側の敷地を自転車駐車場に使用できないかと。このことについて現地を確認の上、西武鉄道株式会社の企画部にお伺いしたところ、既に事業者として1カ所自転車駐車場は開設していること、また当該用地は国から国鉄事業用地として払い下げられたものであり、現在多摩都市モノレール事業との関連から、最終的土地利用には至っていないとのことでありました。そこで自転車駐車場に転用することは用途変更になることから、御要望には沿えかねないとのことでもございましたので、大変難しいということでございますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) 大変難しいことは私も承知しております。例えば現在ある立川市の駐輪場ですか、あそこも西武鉄道の土地で、そこをただで立川市が借りて、それでやってるというのは存じ上げておりますし、道路を駐輪場がわりに使っているという部分もあるということも存じ上げております。そういうわけで非常に難しく、またよその所有者というか、西武鉄道の土地で、おまけに何というんですか、よその市であると言ったらそれこそ、何でしょう、例えて言えば、居候3杯目はそっと出しということで、非常に言い出しづらい部分があるというのは重々承知しております。ですけれども市民の立場から考えますと、現在やはり駐輪場が足りないという事実には変わりがないわけでして、用途変更が難しいなら、じゃあ武蔵村山市が協力してあげましょうというふうに言ってくださっても構わないと思いますし、そういう難しい仕事、だからこそ私も一般質問で取り上げ、また部長さんにぜひお願いしますと頼んでいるわけです。簡単な仕事なんでしたら無理して一般質問でもやりませんし、非常に優秀な部長さんには御無理を言いません。ですので、その優秀な武蔵村山市の皆様方のお力を総動員してでも、何とか現状足りない部分が多々ありますので、また何か万が一事故があったとき、実際玉川上水からお墓の横っちょを通って国立音大に抜ける道は、車も通れるようになっております。先日もパトカーが2台立ち往生しておりました。もしあそこに泥棒が逃げてった場合、パトカーは追っかけられるでしょうか。そういうふうに私2台とまって、もうどうしようもないということで、お巡りさんがうろうろしている現状を見たりしますと、確かに難しい点は多々あるけれども、ぜひ知恵を出していただいて、何とかしていただきたいと思います。

 これで1点目、質問終わらしていただきます。

 続いて第2点目、立て看板に受注金額を書いてほしいという質問に関してなんですが、市の答弁から考えまして、建設省の指針に書かれている程度でしたら、法律で定められているわけでもないので、ぜひ日本で一番最初に、それも先日金井議員の質問の中でも、なかなか市長らしさが見えないなどという評価がありましたが、ここは日本で一番若い市長が日本で一番新しいことをやるんだというところで、ぜひやっていただきたいと思います。と申しますのも、例えば武蔵村山市というのが非常に早い段階で情報公開条例というのを制定したというふうに聞いておりますが、いろいろと文献をあさったりしましても、いつも載ってるのが、一番最初にやった山形県の金山町というところしか載ってないんです。で、私もそんな町、そんな町と言ったら大変失礼なんですが、行ったこともないし、どこにあるのかわかりませんが、いつも出てくるわけです。やはりこれは一番にやるしかないなと。やれば非常にいいと思っております。そこでなんですが、なかなかそう簡単には決断できないものなんでしょうか。



○議長(波多野憲助君) 建設部長。



◎建設部長(高橋正明君) お答え申し上げます。

 御質問にありましたように、現在工事で、要するに標示板の設置ということにつきましては、工事の中で施工に当たりましていろいろ積算があるわけですけども、その中で道路、特に道路につきましては保安上とかいろんな面で、この標示板以外にいろいろと道路標識とか区画線とか、そのほか幾つかの決まりがございます。これはあくまでも安全対策というふうなことで、その中で工事の内容について、市長が申し上げましたように施工期限とか業者名とか、これが積算基準の仕様書の中で決められておりますし、また通達で内容的に義務づけられてるという内容がございますので、現在の方法では、相当の工事件数がございますので、それに全部ということはどうかと思いますけども、これにかわるものが、市長から答弁ありましたように、東京都では別に、特別に標示板として広報板というのを作成しているわけですけども、工事件数が相当市内多くあります。それで期間的にも短いものも相当ございますし、いろんな面で果たして効果があるかどうかと。1つは修繕の関係の工事も大分ございます。そんなことで新築もございますし、特に道路については大幅な延長の工事があるとか、いろいろの要素もございますので、なかなか全部というわけにはいきませんけども、できる限り御趣旨に沿ったような意味もあろうかと思いますので、十分検討さしていただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) ありがとうございます。ぜひ進めていただきたいと思います。この質問に関してなんですけれども、私はある勉強会で、こういうことがどうしてできないのかしらという話を聞いて質問入れてみたんですが、一般的に今3月議会、日本じゅうやっております。それで私はよその町もきっと2月の20日で一般質問締め切りなんだと思いまして、質問入れた後に先輩議員というか、よその町の先輩議員に、僕は次の議会でこういう質問やるんです、どうです、いいでしょうというふうに言って回ったわけです。そうしたら、実は埼玉の草加市議会が、3月ぐらいまで一般質問の締め切りが来てないらしく、一緒にちょっとお酒飲んだ後帰り際に、天目石君、きょうの飲み代安かったよと、いい話聞いたよと、うちもいただきだなんていうふうに言ってましたんで、ぜひ何というんですか、私もうっかりぺろっとしゃべっちゃいましたんで、ぜひやっぱり一番になりたいなと思います。草加市には負けたくないなと思っております。また先日も市長部局の皆様には御迷惑おかけしたんですが、私の仲間の関西の方の議員が七、八人ごそごそっと武蔵村山市に視察に来さしていただきました。それで彼らは何やってるかといいますと、一般質問のネタに困っておりまして、8人9人、みんなで同じ一般質問やろうと。それを何というんですか、関西ではやってるんですけど、今度関東のみんなも一緒にやらないかと。要は関東からネタをくれという、そういう用件でわざわざこちらまで、武蔵村山まで来たんですが、それで6月議会で一般質問みんなで合同でやろうという話にもなっております。それで、それこそ6月議会で、日本じゅうで幾つもの、北海道から九州まであちこちの自治体でこの質問をやってしまうということになると、よその自治体がやるかもしれないんですよね、ちょっと早く。というところで、私も口が軽くて申しわけないなと、大変反省してるんですが、ぜひ日本で一番最初にやりましょうということで、2点目終わらしていただきます。

 それで次3点目なんですが、電算処理システムの導入の経緯ということでお聞きしていきたいと思うんですが、まず平成6年の10月の26日、第1回の検討部会というものが開催されております。それで導入決定まで5回開催しております。まず第1回の検討部会で市の方針として、事務処理システムの見直しを図るほか、機器による合理化を推進するというふうにうたっております。まず事務処理システムの見直しというのはどういうことなんでしょう。教えてください。



○議長(波多野憲助君) 答弁できますか。−−企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 済みません。ちょっとお時間をいただきたいんですが。



○議長(波多野憲助君) しばらくお待ちください。

 暫時休憩いたします。

               午前9時45分休憩

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               午前10時12分開議



○議長(波多野憲助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 一般質問の議事を継続いたします。

 先ほどの天目石君の質問に対する答弁を願います。企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 大変お時間をいただきまして、ありがとうございました。

 先ほどの事務処理システムの見直しということでございますが、基本構想にあるわけでございますが、これにつきましては行政執行体制の確立ということで、職員体制の整備、組織体制の整備、それから事務事業の機械化の推進という、こういうものをとらえまして、その見直しということで表現させていただいているというところでございます。

 以上でございます。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) わかりました。昨年なんですが、8月20日に市の公室で、私と富士通さんと、それと大東市議会の真鍋議員が来てましたけども、お話ししたときに、いろいろと事務処理の見直し、標準化ということでお話をさせていただきました。で、まあその後9月議会でも竹内部長の答弁で、やっているのであるかやってないのであるかわからない、私自身ちょっと具体的にわからないような答弁いただきました。そこで先ほど休憩時間に竹内部長に申し上げたんですが、少なくとも今回の住民票が電算化されたといっても、僕らというか、市民の立場から見ると、やっぱり私は窓口に行きます、以前と同じように人より長い名前を書き、住所を手で書き、それを職員の方に渡します。で、職員の方それを持って、以前でしたら後ろの棚に行かれました。それをコピーなさって、私にくださいました。それが今コンピューターになって出たと。それだったら私は、単なる何ですかね、平凡社の百科事典が電子辞書になったぐらいの効果でしかないと思うんです。本当に市民のためを考えたら、僕なんか長い名前書くの面倒くさいですから、それをもっと簡単にできないか、自動化できないか。職員の方だってわざわざ紙を見ます。チェックしたり、そういうやりとり、職員の方だってそういう手間幾らかでももっと軽減できないか。本当にまず事務事業の見直しありきだったら、僕はこういう結論にはなってないと思います。もっと市民が使いやすい、市民として使いやすいそういうシステムが、システムというか、住民票の発行に関しては入っていたはずだと思いますし、僕はそういうふうに思っております。それで、まあ確かにそれで順番が違う、何がある、異論はあるかもしれませんが、結論としては私の言っていることで間違ってないと思っております。

 その次質問させていただきます。電算機導入評価の段階で、コンピューターを認識できる職員が検討部会の中に参加していらっしゃったんでしょうか。御答弁願います。



○議長(波多野憲助君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 検討部会におきましては、まあ市の中では割かしノウハウを持っている者が入っていたと聞いております。

 以上でございます。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) 今回NECさん、富士通さん、日立さんとの企画提案の競合ということになりました。そのシステムの導入ということに関して仕様書を市でつくっていらっしゃいます。仕様書及び質問書をつくっていらっしゃいますが、これはそうしましたら、市の中ではわかっていらっしゃる方がその仕様書をつくられたということでしょうか。



○議長(波多野憲助君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 仕様書の中身につきましては、当然市の中で理解度といいますか、そのコンピューターについての知識でございますが、まあどこまでが完璧と言われれば、そういうものは全くないわけでございまして、ただ職員の中では知識を持っている方の者がまあ考えてつくったということになろうかと思います。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) またその検討部会の報告読ませていただきますと、コンピューターというか、計算機器の導入に関しては庁内の中にはノウハウがないという記述もございます。となると、若干矛盾点が、今の答弁ではわかる方もいらっしゃった。また、ただ部会の報告の中ではノウハウがないと書いております。その違いというか、矛盾点、どうしてそういう矛盾点があるのか、わかりやすく説明していただけないでしょうか。



○議長(波多野憲助君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 私が申し上げましたのは、職員の中で知識のある者ということでございまして、そのまさにそういう専門の業者じゃございませんものですから、あくまでも職員の中である方の者が入っていたということでございます。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) わかりました。職員の中ではわかっていらっしゃるけど、専門で飯を食うほど知っている方はいらっしゃらないということですね。

 さて、その次また質問させていただきます。

 今回武蔵村山市役所が要求仕様書というものと、要求仕様書というのは、こういう仕様書でつくってください、先ほど申しましたが、それをつくりました。また貴社の、貴社というか、先方、NEC、富士通、日立に関して会社の概要ですか、そういったことの質問書というものを2つお送りしました。それに関してなんですが、NECと日立は市役所から来た質問書に対して、質問の意図は何なんですか、本当にこの質問の意図は何なんですか、再三再四にわたって問い合わせをしてきています。ですけど富士通さんに関しては、全く質問してきてないんです。それこそその質問書の表現一つ間違えただけで、企画提案の中では負けてしまうかもしれない、そういう大事な質問に対して、何一つ富士通さんは質問してきてない。だけど結局結果として負けてしまったNECさんと日立さんは、物すごく一生懸命、それは記録に残っております。物すごく一生懸命質問してきています。何で富士通は武蔵村山市に対して全く質問をしなかったんですか。それもまたなぜ質問もしてないのに、市の質問の意図を完全に把握しているかどうかわからないのに、何で圧倒的に高い点数で、企画提案の競合した中で圧倒的に高い点数で富士通が勝つことになったのか、どうしてそうなったか教えてください。



○議長(波多野憲助君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) その質問につきまして、質問書につきまして出た出ないというのは、それは会社の問題でございまして、会社の企画書をつくる段階において会社がその事業の把握といいますか、内容の把握といいますか、そういう面での質問という形で出てきているものだと理解しているわけでございますが、それは各会社の問題でございまして、なぜ富士通から質問が出なかったのかと問われましても、それについては、その市サイドとしましては、結果としては出なかったということでございまして、で、企画書の出たそれを評価する段階におきましては、それは同じ条件で出た企画書を評価したというか、比較評価したわけでございますんで、その辺のところは御理解願いたいと思います。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) 部長はこれが何も問題はないと思っていらっしゃるかもしれませんが、普通民間企業の立場で考えて、どっかの仕事をとりたいとなれば、それは必死になります。ましてやその質問一言一句で間違い、一言一句お客様の要望どおりに書かないと、とれない。相手は日本の大手のコンピューターメーカー3社ですから、生半可な答弁を書いたんでは通らない。そう思ったら、会社の問題、そういう会社の問題、確かに会社の問題なのかもしれないです。会社の問題なんだから、何も問題なかったんだと部長おっしゃるかもしれませんけれど、普通民間企業じゃあり得ません、そんなことは。それこそ質問するときに名刺を持って行って、NECの方はNECの何々ですと言っておって、職員の方と少しでも、僕らは受注意欲があるんだと、この仕事とりたいんだと、そういうことを見せるために、ちょっとでもわからない点があったら、まず担当の方のとこに聞きにいくはずなんです。今の答弁だと、会社の問題なのでわからないと。確かにそうかもしれないです。だけど部長もうちょっとよく考えてください。普通民間ではこんなことはあり得ません。ですんでちょっと私自身は、今回のその部分に関してはわからない部分がある。決してその答弁だけでは、答弁というか、部長もうちょっと考えてください。民間企業ではあり得ません、そんなことは。

 その次です。提案書というものを3社が出しました。NECと日立、富士通。それで富士通が結局最高点をとりました。ところが先ほど市の答弁で聞きますと、市役所の職員の方の中にはある程度わかっているけど、専門的な知識はないというふうに御答弁いただいております。その専門的な知識がない人たちが、専門的な提案書を見て評価をするということはできたのか。その評価するに当たってノウハウというか、基準ですとか、そういったものは明確にNECより富士通の方がいい、日立より富士通の方がいい、そういうことを明確に判断できる能力を、能力というか、ノウハウが、専門的なノウハウがないにもかかわらずできたということに私は矛盾を感じ、どうしてできたのかと、非常に悩んでいるんですが、教えてください。どうして専門的な知識を持っていない人が専門的な提案書を見て、これはいい、悪い、そういった部分で判断することができたんでしょう。



○議長(波多野憲助君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 先ほどの質問の関係でございますが、まあ富士通からは、質問は出ていないということでございますが、他の2社からは出ているわけでございますが、この回答書については3社にすべてお出ししているということでございます。ちょっと訂正させていただきます。それと企画提案の比較するサイドとして知識の問題はあろうかと思いますが、知識が全くないという答弁は私しておりませんので、少なくとも職員の中で知識のあるだろうという者がその部会の中に入っているわけでございますので、この中で、市の職員の中では比較的知識を持っている者が当たったということで御理解願いたいと思います。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) ということは、比較的わかっている人が判断をしたと。全く知らない人でなかったので、ある程度、ある程度というか、正しい答えが出るであろうと、そういうことですね。わかりました。

 それでその次です。富士通さんとNEC、日立、3社で提案する日にちがありました。NECと日立に関しては2月の8日。富士通に関しては2月の9日です。ところで2月の8日と2月の9日では採点者の人数が違います。片方、初日の方は14人。2日目、2月の9日、13名、1名違います。そこの部分の点数の違いということが出てきたはずなんですが、人数が違うから。そこはどのように処理したんでしょうか。



○議長(波多野憲助君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 大変申しわけありませんが、ちょっと手元に資料がございませんので、暫時、ちょっと時間いただきたいんでございますが。



○議長(波多野憲助君) 暫時休憩いたします。

               午前10時29分休憩

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               午後1時01分開議



○議長(波多野憲助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 一般質問の議事を継続いたします。

 先ほどの天目石君の質問に対する答弁を願います。企画財政部長。



◎企画財政部長(竹内雅彦君) 再三にわたりお時間をちょうだいいたしましてありがとうございました。

 それではお答えさせていただきたいと思いますが、まず、先ほどの質問に対する回答の関係、一部ちょっと説明を追加させていただきたいと思います。

 まず、先ほどの提案の件から、質問の件でございますが、提案依頼を行った3社について同様に回答したことは、先ほど答弁申し上げたところでございますが、この回答の送付に当たっては、提案書の策定期間との関係もありまして、質問の締め切り期間を待たずに質問に対する回答が整理され次第順次行っておりますので、その点を補足させていただきたいと思います。

 次に、提案説明会においての参加者の人数が異なるとの御指摘でございますが、提案の審査に当たりましては、各部会員に提案書の内容を審査していただき、これを補足する形で提案説明会を開催していただいたところでございます。そこで採点の方法でございますが、部会員は総勢16人となりますが、この16人についてはいずれも提案書をごらんいただいており、説明会を欠席いたしました部会員につきましても、提案書の書面により一定の評価をしていただいたところでございます。また提案説明会の3社のうち、一部を欠席された部会員についても、一部の説明のみで判断のできない部分につきましては、公平を期すようにという観点から3社とも点数を付さない形で採点をしていただき、最終的にこの合計点をもって取りまとめたものでございます。なお提案審査に関する報告書については、提案各社から提案書及び提案説明会の内容をもって得点づけにより優劣を明らかにすることを目的として行ったものでございますが、これらは提案内容、提案説明のすべてを網羅したということではなく、得点の優劣の内容を補足する意味で文言による評価についても記載したところでありますので、よろしく御理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(波多野憲助君) 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) いろいろとお時間をいただきましてありがとうございました。

 議会の日程とかいろいろとございますので、これ以降、何というんですか、一応私自身かれこれ1年かけてこの報告書というものを、まあ自分の勉強がてら、まずは議員になりまして1つぐらい役所の内容に精通する部分がなきゃいかぬなと思って、まあ今後コンピューターとか電算システムとか情報化というのがもてはやされている時代でありますので、まずはこういう部分を勉強しようということで、市役所の方からも随分と資料をいただきました。また、自分でもいろいろなところに出向きまして勉強してまいりました。そういった点でまだ随分と質問項目あるんですが、あとはその、何というんでしょうか、時間もかかるでしょうし、別に私自身議会を空転させようとかそういう気持ちでしたわけではなくて、単に1年かけて勉強してきた結果、報告書の隅から隅まで読む結果になりました。それでまあ今回は3月議会で年度末だということなので、最後に今まで勉強したというか検討した内容の中で、私が、何というんですかね、報告書なり見た、報告書だけではなかなか納得いかない点がありました。そういうのでその点を聞かせていただきます。

 それでまあ今後の部分、随分とつくってきたんですが、一応念のため読むだけ読み上げますが、文書として回答いただければ結構です。まず思った点がありました。NECさんが質問書に対する質問の中で、備品については最大限のもので提案するべきという回答があるんですけれども、検討委員会ではNECは最初の提案をしてきているというふうに評価なさってます。そういうことが実際あるかな……、まあ済みませんが、というふうな評価があって、と思いました。それと第4回の部会の報告書でコンピューターシステムっていうのをつくるには設計図がないとできないというふうに書いてあるんですが、まあ今回入れるに当たって基本設計書というものはつくられなかったというふうに聞いてます。そこの部分を知りたい。また評価の重みづけという部分がありました。この重みづけ13項目、この質問が、重要だ、重要でない、それはどうやって決まったんだろうかと思いました。また13項目のうち、まあこういったら申しわけないんですが、どの会社の評価が高い、低いということになってしまうんですけれども、その13項目中11項目で富士通は勝ったと、まあそれでNECは2項目。まあいいです、これは今わかりましたので聞きません。

 それでまた次なんですが、検討部会の中で日立の値段が他市より安過ぎるから信頼できないというふうに評価をされている部分があるんですが、やっぱり日本の中でも大手の民間企業ですから、信頼という部分に関して、うっと思いました。それとまた質問項目の7という部分で日立のシステムには危険性があるというふうに書いてあります。だけど全国に導入実績があって、全国のシェアの9%ですか、ということを占めている会社のソフトの危険性、あるのかなと思いました。その次、その次なんですが、NECは市へのシステムのことですか、それで私自身は、模範的な回答をしているんではないかと思ったんですが、決して、模範的な回答をしているんではないかと思いました。だけど検討部会では富士通の方がもっと模範的な回答を示しましたというふうに言われました。どういうふうに模範的な回答を示されたんだか教えていただきたいと思います。それと私が調べた範囲内で言いますと、NECと日立はパソコンを使って、富士通は専用端末を使うということになってます。専用端末の方が値段が高いというふうに聞いているんですけど、そこら辺はどうなんでしょう。

 その次です。−−そこら辺で結構です。

 そういったことで若干まだ質問があったんですが、文書で回答いただければ結構ですので、これにて私の一般質問を終わらせていただきます。



○議長(波多野憲助君) 天目石君に申し上げます。質問ですので文書での回答はさせません。答弁をさせます。

 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) 私自身、大変恐縮ですので、あの、まあその、じゃあ質問を変えます。文書ででも答弁いただけますか。



○議長(波多野憲助君) 市長。



◎市長(志々田浩太郎君) 本来部長からお答えするところでございますが、いろいろ資料を取り寄せられて、自分なりに勉強されて御疑問を持たれたところが多々あったということでお伺いしております。そういった点につきまして( 130ページの発言取り消し承認による削除部分)よろしく御理解のほどお願いをいたします。



○議長(波多野憲助君) 天目石君に申し上げます。一般質問ですので、文書での回答はいたしておりません。

 天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) 申しわけございません。そうしましたら先ほどの、これで私の一般質問は終わらせていただきます。それであとまだわからない点に関しましては、議場とはまた別で個々でお願いいたします。大変一般質問中に文書で回答しろなどというふうに不勉強多々ありまして、申しわけございませんが、時間の関係もあるでしょうし、また1年も昔のことを今から引っ張り出していくというのは大変だなと私自身も思います。自分が実際これだけ一言一句照らし合わせて自分の勉強だと思ってやるのにかかっても、夕べは実際私ほとんど寝ないで、市役所のシステムというのはどうやったら一番市民の方が喜んでくださるんだろうか、役所の職員の方が、これが一番楽だよと考えてくださるんだろうかとずうっと考えて、まあ結局半分徹夜してしまったようなとこもあるんですが、そんなことで別に、別にと言ったらあれなんですけれども、何といったらいいんでしょうか、部長さんから先ほどいただきました質問項目に対する、富士通に対する質問項目がないっていう部分に対しては段取りの部分で問題が、段取りという部分で、まあ若干私のわからない部分とのすれ違いがあったということでそれがよくわかりましたので、これにて一般質問を終わらせていただきます。

 また今後いろいろと、勉強と思って職員の方にいろいろと教えてくださいと伺うと思うんですが、そのときにはまたよろしくお願いいたします。



○議長(波多野憲助君) 暫時休憩いたします。

               午後1時15分休憩

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               午後3時18分開議



○議長(波多野憲助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第1 一般質問の議事を継続いたします。

 ここで、天目石君の一般質問の中での質問の一部を取り消したい旨の申し出がありますので、これを許可いたします。天目石君。



◆6番(天目石要一郎君) 先ほど文書での回答を要求いたしましたが、予算特別委員会でお聞きすることにいたしますので、文書での回答の要求部分の発言を取り消させていただきます。

 以上です。



○議長(波多野憲助君) お諮りいたします。ただいま天目石君から発言の取り消しの申し出がありましたが、申し出のとおりこれを許可することに御異議ございませんか。

       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、天目石君からの発言取り消しの申し出のとおりこれを許可することに決しました。

 次に、市長から先ほどの発言のうちの一部を取り消したい旨の申し出がありますので、発言を許可いたします。市長。



◎市長(志々田浩太郎君) 先ほど削除されました天目石議員の質問に関しまする私の発言について、これを取り消さしていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。



○議長(波多野憲助君) お諮りいたします。ただいま市長から発言の取り消しの申し出がありましたが、申し出のとおりこれを許可し、その取り消し部分を会議録から削除することに御異議ございませんか。

       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、市長からの発言取り消しの申し出のとおりこれを許可し、その取り消し部分を会議録から削除することに決しました。

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 次に、高橋君の発言を許します。高橋君。

       (11番 高橋和夫君登壇)



◆11番(高橋和夫君) 平成9年度第1回定例会に際し、さきに通告してあります2点についでお伺いをいたします。

 まず1点目であります。

 野山北・六道山公園整備計画についてでありますが、平成8年度より多額の予算で整備事業が行われております。現在9項目の事業が実施されております。20数社の建設業者及び造園業者が、狭山丘陵にいろいろな、道路、建物、防火水槽等建設されております。この事業は狭山丘陵の雑木林や谷戸を組み合わせ、動物や植物が生息している自然環境を再整備し保全するというもので、今整備することによってこの緑の丘陵を将来の世代に引き継ぐことを目的に行う事業だと思っております。この貴重な景観を維持し、雑木林や里山の文化の保全を図りながら、今後の整備計画の中に市民要望の声も取り人れていただけたらと思います。この9項目の事業の中で防火水槽が現在8基建設中でありますが、一たん有事の際に貯水槽の水を使用中にその貯水槽の中の水の補充設備がないとのことであります。バルブ1つあけば補充水が入るように東京都に対してお願いをしていただいたらと思いますが、これも火災から狭山丘陵を守る一環として大事なことだろうと思います。

 次に、現在市内には少年野球チームを初め各事業所等々軟式野球連盟に加入チームが96チーム、約 100チームも実在しているということであります。この人たちが練習する場所の確保は、本当に大変であるというようなお話も聞いております。市内での練習場不足の声が非常に多く聞かれますが、野山北・六道山公園の今後の整備計画の中へ、この練習場を取り人れていただけたらと思います。緑の中の野球グラウンド設置の要求を武蔵村山市として東京都へお願いしたらと思いますが、今後の建設要望の、市の対応をお伺いいたします。

 次に、大きく2点目の中藤公園測量調査の進捗状況についてであります。

 長期総合計画(9)実施計画に9年度予算として多額の予算が計上されております。以後10年、11年度は空欄でありますが、9年度で中藤公園の測量は全部終わるのかどうか、この点をお伺いいたします。

 以上、再質問は自席で行わせていただきます。



○議長(波多野憲助君) 答弁願います。市長。



◎市長(志々田浩太郎君) それでは、第1項目めから順次お答えをいたします。

 まず第1項目め1点目でございますが、野山北・六道山公園に東京都で建設中の防火貯水槽に補充水設備の設置につきまして、東京都水道局にお伺いをしたところ、防火貯水槽は日常の使用水量が少ないことから、配水管内の残留塩素の濃度が保てないということで、水を補充するための給水設備の設置はふさわしくないということでございますので、御理解を賜りたく存じます。

 次に、1項目めの2点目についてでございますが、御案内のとおり、現在東京都が進めます野山北・六道山公園整備事業については、雑木林と谷戸を中心とした自然環境を再整備し保全すること、また景観を維持し、里山の文化や自然に触れ合えるように整備することによって、将来の世代にそれを継承することを第一の目標としております。したがいまして、当該公園の中には野球場の建設の考えはないとのことでございますので、御理解を賜りたく存じます。

 続きまして、第2項目めについてお答え申し上げます。

 中藤公園につきましては計画面積57.7ヘクタールを平成5年12月に都市計画決定しております。測量調査の進捗状況についてでございますが、平成6年度から測量を開始し、平成8年度末で約21.5ヘクタールの用地測量が終了する予定で、進捗率は38%になっております。また平成9年度に約15ヘクタールの用地測量を実施することにより、平成8年度までに都市整備用地の先行取得制度に基づき、区域内の土地所有者から買い取りの申し入れのあった土地につきましての用地測量については、完了することとなります。したがいまして、今後につきましては、買い取り申し出の状況や財政事情等を踏まえ検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(波多野憲助君) 高橋君。



◆11番(高橋和夫君) 1点目から順次、ちょっと質問をさせていただきます。

 この防火水槽のいわゆる補充水というのは、ちょっと質問要旨を提出するときに、いろいろ、どういう文書で皆さんにわかるように提出したらいいのかなと思いましたが、いわゆる貯水槽の中へ、例えば火災が発生したときにその貯水槽から消防自動車が水をくみ出す、その補充という意味でございまして、いわゆる水が、使っていてもそこへある程度の水が補充できるというようなことで、補充水というような言葉で質問をさせてもらったわけですが、今この村山市内に相当数の防火水槽があると思うんですが、大体今現在では、この補充水が行くように、バルブ1つあければ行くようになっていると思います。実はこの件について野山北公園へ行ってもみましたが、これから建設中の中には、いわゆる公園としてのトイしとか、あるいは大勢寄る状況にありますので、水飲み場、いわゆる手洗い所というようなところもできるということでございます。そうしたときに8基の防火水槽の全部へつけろということでなく、そのトイしとか手洗い所ができる、いわゆる水飲み場ができるその近くに水槽ができる場合は、こういう設備をつくっておいたならば火災のときに役立つのではないかと思うんですが、こういうことの先ほどの答弁では、残留塩素が保てないというようなことを回答されましたが、やっぱりトイレの水、それから水飲み場のいわゆる水なんかも同じ理屈ではないかと思うんですが、その点について、残留塩素の点はわかりますけれども、その何といいますかね、手洗いと防火水槽の補充水の理屈も同じような形ではないかと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(波多野憲助君) 総務部長。



◎総務部長(柳川久男君) お答えをさせていただきます。

 ただいま野山北公園の中ですと、今年度東京都が8カ所設置をするということでただいま工事が進められておりますが、御質問のありましたように、その貯水槽の近くにトイレとか水飲み場とか、そういうものが設置される箇所について補充水の工事をと、こういうことになりますと、私たちの方で都にお伺いしたときと条件が変わってまいりますので、またそのような御意向も踏まえながら都にも御相談をしてみたいと、こんなふうに考えます。



○議長(波多野憲助君) 高橋君。



◆11番(高橋和夫君) ぜひひとつそういう意味合いをもって都の方へ申し入れていただきたいと思います。それからこの8つの事業がことしは計画されておりますが、9個ですか、これから10年間の予定ということでございます。ことしのこの9つの事業の中で村山市からの要求したその事業が入っているかどうかもお願いいたします。



○議長(波多野憲助君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) この今後10年間で整備を行う問題につきましては、まあ箱物、すなわち青少年自然の家とか天体観測とか、そういうものを除きまして、一般的な土木的な事業についてはほとんど具備されているのかなと、こういう状況でございます。

 以上でございます。



○議長(波多野憲助君) 高橋君。



◆11番(高橋和夫君) ぜひこの10年間の計画の中に、まあもちろん緑も大切、あるいは野鳥保護、植物を保護するために緑を切り開くなんということは大変なことはわかりますけれども、市としてのいろんな東京都への便乗で施設をつくっていただいたらなと思うわけでございます。ぜひひとつ、きのうも原田議員の方から、いわゆる野山北公園での、何ですか、枝葉、枝や落ち葉と生ごみを合体して、これを公共的に処理をして、そして堆肥にでも還元したらどうかというようなお話がございましたけれども、実はおととい、ちょっとこの建設用地へ行ってみました。そこには表示板にリサイクルセンター建設ということで、あとは建物の大きさのしるしぐらいっきりなかったんですが、このリサイクルセンター建設というのは、ちょうど前のとりでの健康会館のところの場所に位置されたとこに建っております。ちょうど大きさがこの議場より大きいもので、9本の柱で建設されている、まあ平家の、そこがリサイクルセンターという看板が、表示板が掲げてあったわけですが、もちろんこれから機械も入れることだろうと思うんですけれども、あの丘陵の中での枝や葉をリサイクルしてどうするのかなというような感じがあったんですけれども、まあいずれにしても、そういう建物等も建っておりましたけれども、まあそういうものを、きのうの原田さんの質問のようなものと一緒に使わせていただければ、一石二鳥かなと思うような気もいたしました。まあぜひこれからの野山北公園、あるいは六道山公園の整備の中に市の希望するものをぜひ取り入れてもらって、施設を都の費用で建てていただければ、全く村山市としても、財政難の折からも有効な利用ができるのではないかと思うような気もいたした次第ですが、今後市民要望のものを取り入れてもらう交渉をしていただけるかどうかも、1点お伺いいたします。



○議長(波多野憲助君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) この野山北公園の10カ年計画、今年度から始まっているわけでございますけども、まあ市として要望をさしていただくのは、1つとしまして、総合体育館の建設用地の問題、これはもう解決しました。あと青少年自然の家、天体観測施設、ステージつき広場、この辺が今後の課題になろうということで、既に公文書をもってお願いをしているところでございます。いずれにいたしましても、本件につきましては、今の10カ年計画の中では措置されてないわけでございますけども、我々が今お願いしていることについては、今後検討してみたいというような回答を得てございますので、機会をとらえて市としての要望がかなえられるよう今後努力していきたい、こういうふうに思ってます。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(波多野憲助君) 高橋君。



◆11番(高橋和夫君) 小さい2点目の野球のグラウンドということですが、この前もある人から野球の練習場を借りるにしても5000円から1万円の費用を出さないと借りられないというようなお話も伺ったわけですが、何とかこの緑の中での野球グラウンドの建設も、都民の憩いの場というような意味からも、私は建てていいものじゃないかなと思うような、個人的には気もするんですが、これはやはり野山北公園整備という形でその建物についての使用が決まっているのかどうかお伺いをいたします。



○議長(波多野憲助君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) 野山北・六道山公園につきましては、市が施行する区域並びに東京都が施行する区域というようなことで、2つの事業体になってございます。したがいまして、総合運動場第1、これ野球場でございますけども、第1が既に設置されてございますし、野山北公園運動場も野球のできるグラウンドとして設置してあるというのが、市としては2カ所に設置されていると、こういうことでございます。東京都につきましては、先ほど市長がお答えさせていただいたように、野球場の建設は考えてないというようなことをお聞きしているところでございます。



○議長(波多野憲助君) 高橋君。



◆11番(高橋和夫君) 今お話を聞いている範囲では、今現在あるのがそのように、そういう施設であるということを言われたと思いますけれども、ぜひこれから先の要望として、ほかのところへ野球場の建設ということをお願いをしたいと思いますが、ぜひこの点は要望をしておきますので、お願いをいたします。

 それから2点目でありますが、この中藤公園の測量ですが、これはあれですかね、ことし全部終わるという理解でいいでしょうか。



○議長(波多野憲助君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) 平成9年度に、新年度に15ヘクタールをやりたいというような予定を持ってございます。そうしますとそれがもし施工されますと、今この面積が57.7ヘクタールございまして、平成9年度までで36.5ヘクタール終わりますんで、約63.3%ぐらいが終わるわけで、全部終わるということではございません。したがいまして、まだこれから測量を進めていかなくちゃいけないというのは21.2ヘクタールございます。その中で当面、今まで用地の先行取得を市に出された方があるわけでございますけども、その方85筆、12万2565平米の方々がこの先行取得を要望しているわけでございますけれども、その方の対応分は終わるというようなことでございまして、実は今年度、既に2月でこの先行取得事業の締め切りがしてございまして、その中で今後進めなくちゃいけないというような区域からも、ぜひ家庭の都合で買い取ってほしいというような申し入れが数件出てございます。そんなようなことで今後また状況を見ながら予算措置をお願いしていきたいなと、こんなような考えを持っているところでございます。いずれにしましても、平成8年度までで先行取得を要望された方のはすべて終わると、こういう実態でございます。

 以上でございます。



○議長(波多野憲助君) 高橋君。



◆11番(高橋和夫君) 今まで、相続が発生したのでぜひ先行取得をやってほしいというような届け出をした経緯もございます。そうしたところが、まだ測量が済んでないからその場所は買い取れないというようなことで、去年あるいは平成8年度、まあ7年度、8年度ですか、そういうような経緯もございました。しかしながら、今回多額な予算というのは5900万の、まあ決定されれば予算でございます。これで5900万の予算でことしできないとなると、あとの残が残るわけですけれども、その人たちのところへもしまた相続でも発生して、まあ先行取得をしていただきたいというような場合には、どう対処なさるのかお伺いします。



○議長(波多野憲助君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) いずれにしましても、まだ残る面積が21.2ヘクタールほどございます、約でございますけども。その中には多くの地権者の方がいるわけでございまして、その申し出に基づきまして、また予算計上をお願いしていきたい、実態を把握しながら予算計上をお願いしていきたいと、このように考えてございます。



○議長(波多野憲助君) 高橋君。



◆11番(高橋和夫君) ぜひひとつ、そういう困った人もおりますので、10年、11年度、今空欄になっていると登壇して申し上げましたけども、以後についてもひとつこの点について検討して、また予算づけをしていただくように希望いたしまして、私の一般質問を終わります。

 どうもありがとうございました。

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○議長(波多野憲助君) 次に、内田君の発言を許します。内田君。

     (22番 内田英夫君登壇)



◆22番(内田英夫君) 既に5項目にわたって通告がしてありますので、それぞれ質問をいたしますが、的確なる答弁を得たいというふうに思います。

 1点目はモノレールについてであります。

 ここ2月の末あたりから新聞紙上をにぎわして、武蔵村山市においては総合体育館の費用をモノレール事業に最優先で使うんだというふうな文章が、読み取れるような形で新聞記事が出ておりました。また昨日の発言の中にも、質問の中にも、今年度の調査費が1億300万ついたんだというふうなことから見て、そろそろモノレールの問題についても目鼻がつくんではないかということで、それぞれ5項目にわたって項目を挙げてありますんで、ひとつ答弁願いたいと思います。

 1つ目は、当市の営業開始、この予想年度。2つ目として、都市計画決定の予想年度。これは外そうと思ったんですが、まだまだ確たることが決まってないようでありますので、改めてここへ入れましたので、的確なる答弁をいただきたい。それから前回もネックになったような発言を受けましたが、当市の道路幅、新青梅街道の道路幅について最終決定がされてないんだということも言われておりますが、これらの確定の予想年度。4項目めとしては、当市負担額の予想年度。前回モノレールのあらましについて資料をいただきました。大変立派な地図つきの内容も含まれておりましたが、八王子市を初め、立川市、また東大和市においてもそれなりのパーセンテージでの負担額、これらが出ておりましたので、当市においてはどのような負担額があるのか、これらについて予想金額をお知らせいただきたい。5つ目としては、その他提供施設の事業予想額、金額であります。ということは、都市核にはそれほど大きな金額が動くというふうには思えないんですが、西部地区の開発事業の中には車庫基地を提供するという、こういう形になっておりますので、これらを含めてみれば、提供施設等についての事業の予想額はどのくらいになるのか、こういう点をお聞かせいただきたいというふうに思います。

 2つ目は、関連をしているんですが、都市核についてであります。

 これも再三質問をしてきてるんですが、いまだにトンネルの中にあって、一般市民から見ればどのような内容なのか、先が見えません。それでこのような形で、1つ目としては、現在までの進捗率はどのくらいなのか。2つ目としては、平成10年度以降の計画は。土地の買い上げ等について、用地買収等についてはどのような形で進んでいくのか。3つ目としては、やはり事業化をひとつ起こしてるわけですから、事業化を目指してるわけですから、最終完成年、それから事業実施年月、これらが明確にならない事業なんてあり得ないと思います。そういう意味では、自治体が進める事業としてどのような形で進んでるのか、明確にしていただきたい。これにかかわる4つ目としては、事業予算市債等の見込み額等という形で表現してますが、先ほども申し上げたように完成年月や事業実施年月が明確になれば、おのずから金額的にも明確になるんではないか、こういう立場から質問をしてますんで、できるだけ明快な回答をいただきたい。

 大きな3つ目としましては、不法投棄についてであります。

 その中の1として、現時点までの車両等の数。私も公道、民地等について幾つかの車両の不法投棄を目撃しております。ということで、粗大ごみ等を含めてやはり、まあどこまでが粗大ごみかということも、線を引くのは難しさがあろうかと思いますが、冷蔵庫、それからテレビ、これらを含めてどのような形で把握されてるのか。それからこれについて、2番目として今後の対策、防止策、これらがあるのかないのか。3点目として、これらの不法投棄に対する防止条例等の考えがあるのかどうか。この点をちょっとお聞かせいただければというふうに……。極力協力していきたいわけでありますが、いまだに私が知る限りでは、自動車も完全な形から日を追ってガラスが割られ、中の装置が取り外され、間々そういう傾向のものが1年以上放置されて、1カ所に放置されてるのを目撃しておりますので、ぜひその点についても的確なる答弁をいただきたい。

 4つ目については、村山団地の再生計画についてであります。

 それぞれ再生計画についてはそれなりの報告を受けておりますが、具体的に第一次着工計画と、それに伴う移転計画の実施予想年度、これは具体的にいつから始まるのか、移転計画がいつから姶まるのかということをお聞かせいただきたい。2点目については、移転費用等について都の負担額。既に東大和市では計画等建設も進んでおりまして、高木団地あたりの新しいところへの高層住宅への移転費が1戸当たり大変な金額が計上されてる、またはそれを支払われてる、またそれを利用して移転がされてる、引っ越しがされたということも聞いておりますので、具体的に1世帯当たりで単価が決まってるのか、1人当たり幾らになるのか、これらの内容が把握されておりましたら、ひとつお知らせいただければ幸いだ、こういうことであります。

 5つ目といたしましては、町おこしについてであります。

 再三議会等ではいろいろな形での問題提起もしてきたと思うんですが、私はやはり町おこしの大きな原点は、人口増に見合う形で、要するに活性化を図る意味での問題が伴わなければ余り意味がないんではないかという意味で、ここ一、二年の傾向を見ますと、市の人口は6万7000台から一向に増員されてない。なおかつそれぞれの1月1日の人口調査によりますと、昨年の1月1日の人口とことしの1月1日の人口は、ことしの場合減になってるわけですね。200ないし300人ぐらいの減になってます。これらの理由がどのような形で分析されてるのか。6万7000人台、これがやはり3年ないし4年目になってるんですか、このような事態でありますので、これらの分析がされてるのかどうか、その理由をお聞かせいただきたいと思います。

 そしてまた、活性化を図る町おこしの計画があるのかどうか。まあ1つには、果敢にここへ来て、温泉が町おこしになるんだという主張点をお持ちの方もおられますし、町おこしのための費用等も、それぞれそれなりに国からの予算がついてるんだから、これらを利用して町おこしをすべきではないかという、こういう意見もあろうかと思いますが、やはり私は今市がこのような形で町おこしをしたいんだという、原案がありましたらお聞かせいただきたい。前回の総合計画、または長期計画、後期計画ですか、これらを見ても8万満度都市ないしは12万満度都市としての位置づけをしておきながら、到達しない理由があるんではないか、このように思いますので、ひとつ具体的にそれらが分析をされていたら御報告いただきたい。

 以上、壇上においての質問は終わりますが、再質問については自席で行いたいと思います。

 以上です。



○議長(波多野憲助君) 答弁願います。市長。



◎市長(志々田浩太郎君) それではただいまの御質問に対しまして、第1項目めから順次お答えをいたします。

 まず第1項目めの第1点目から第5点目まで、あわせてお答えをいたします。

 まず営業開始及び都市計画決定の予想年度ということでございますが、先ごろ発表になった東京都の「生活都市東京構想」の中でも、早期に事業化を図るという位置づけとなってございまして、時期は明確ではございませんが、今後東京都における検討が進む中で、これら明らかになってくるものと思われます。

 次に道路幅の確定の予想年度でございますが、平成9年度には確定していくものと予想しております。

 また、本市負担額及びその他提供施設の事業予想額ということでございますが、東京都及び本市において行っているモノレール本体及びその他関連施設の計画案作成の作業が進み、全体の事業費が算定されませんとこれらの額も出てまいりませんので、よろしく御理解のほどお願いをいたします。

 次に第2項目め、1点目から4点目まで、あわせてお答えを申し上げます。

 都市核地区につきましては地権者を対象に、説明会、先進地見学会等を行うとともに、公共施設整備計画について東京都と協議中でありますが、現在、関係機関においてモノレール導入道路である新青梅街道の拡幅等の検討を行っているところでございまして、特に本地区の計画に影響のある将来幅員や駅位置についてまだ確定されていない状況であることから、計画素案の作成に至らない現状でございます。そこで新青梅街道の将来幅員及び駅位置が平成9年度に確定されれば、計画素案の作成を行い、地権者の方々にお示しをして、御意見等お伺いしながら計画を固めてまいりたいと考えております。したがいまして、地権者の合意形成が図られ、都市計画決定の素案の方向が示された時点でなければ、平成10年度以降の計画はもとより、最終完成年、事業実施年月、事業予算市債等の見込み額の算出は困難でございます。また、土地の先行取得につきましては、事業用代替地としてこれを求め、町づくりをしたいと思っておりますが、財源には限りがございますので、地権者の方々から買い取り請求の申請があれば、その時点で許される範囲、場所、あるいは規模等を見てお願いをしたいと考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いをいたします。

 次に第3項目めについてお答えをいたします。

 まず第1点目でございますが、公道上あるいは民有地にある不法投棄と思われる車両は、現時点で9台確認をしてございます。

 2点目の今後の対策ということでございますが、現状では抜本的な解決策のないまま、いわゆるイタチごっこを繰り返しているという現状でございまして、大変苦慮しているところでございますが、狭山丘陵におけます不法投棄につきましては、東京都による公園用地の買収によりまして、順次買収済みの箇所にはフェンスの設置が行われてきておりまして、以前に比べ、少しずつでございますが、投棄エリアは縮小している状況にあります。また一方、これまでも東京都水道局を初め、近隣自治体等の事務的なレベルで設置をいたしました狭山湖周辺ゴミ不法投棄対策会議の中で、有効であろうと思われる関連道路の車両の通行どめ、あるいはフェンスの設置等、対応策について検討いたしてきているところでございますが、道路法の規制の点、経費面等々、議論も壁に突き当たっているとの状況であるとのことでございます。いずれにいたしましても、今後引き続きパトロールの強化等に努めながら、いろいろと方策について検討し、その解決に向けて努力をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に第3点目についてお答えをいたします。

 御案内のとおり不法投棄に関しましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の中で、罰則をもって明確に禁止する旨の規定がなされており、本市の廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の中でも、関連する規定を整備するなどし、必要な対応をしているところでございます。御質問の防止条例につきましては、他団体においてはこの種の条例を設置しているところもあるとのことでございますので、今後、これらの実施対応状況や効果等についての情報収集を踏まえながら、一つの課題として研究していきたいと考えております。よろしくお願いをいたします。

 続いて第4項目めについてお答えをいたします。

 建てかえの第1期に汚水処理場跡地に建設する260戸につきましては、その着工時期は平成9年秋ごろを予定しておりまして、この260戸への移転は平成12年5月ごろを予定していると聞き及んでおります。次に移転費用についてでございますが、移転が平成12年5月ごろとなるため、その額は確定しておりませんが、平成8年度の実施額については1世帯当たり約15万2000円と、電話移設料約9600円とのことでございます。

 続いて第5項目めについてお答えいたします。

 まず1点目の人口の増が見られない理由につきましては、詳細な人口移動等の分析、調査を行っておりませんが、御指摘のとおり、本市におきましての平成7年1月1日と平成9年1月1日の2年間の人口、世帯数を比較いたしますと、人口が1118人減少しておりまして、これとは逆に世帯は131世帯ほど、これは増加をしているという状況でございます。これらの点から見ますと、今日の社会現象であります少子化及び核家族化等の影響が考えられるのではないかと思っております。なお、厚生省が発表いたしました1995年人口動態統計によりますと、平成7年度の出生数は18万7064人で、1人の女性が生涯に出産する子供の数も1.43人と、ともに1899年の調査開始以来最低を記録したことが明らかになっております。また、長期にわたる景気低迷により、季節労働者等の採用削減、あるいはマンション等の賃貸料等入居条件の緩和による職住の接近などによる転出なども、一つの要因としては考えられてございます。また、あわせて地域的な特色がここ数年見られているということもございます。

 続いて第2点目の、活性化を図る町おこしについてお答えをいたします。

 平成10年内に立川駅から上北台間の開業を目指し、整備が進められております多摩都市モノレールの次期整備路線として、上北台から箱根ケ崎間につきましても、東京都の平成9年度予算に事業化検討調査費が盛り込まれたところであり、多摩都市モノレールにつきましても、一歩一歩でございますが、市内延伸に向けて着実に前進し、活性化への基盤整備が図られております。一方、活性化への具体策でございますが、先ごろ施政方針の中でもお話をさせていただいたところでございますが、このモノレールがかなり現実、目の前にきたというところ、事務作業が進んでいるということから、こういったモノレールに関連いたしまして都市核、あるいは西部地区の区画整理等々のこの町づくりについて、この区画整理事業におきましては、特に本市の核となる商業地の集積や魅力あふれるにぎわいの場を創出し、町の活性化につなげていこう、こういうことも一つの目的としているところでございます。こういった関連事業が一つの大きな市の活性化の起爆剤になるのではないか、モノレール事業の導入に伴いますものが、ひとつ大きく上げられるかと思います。また、これも一方で本市の大変特色につながっていくであろうということで、これも若干施政方針の中で触れさせていただきましたけれども、本市の貴重な財産、最大の特色というのが、この東京都で進めていただいております、この狭山丘陵を公園化いたしまして、野山北・六道山公園整備、あるいはこれに進めて現在先行取得をしております中藤公園等々、この一連の狭山丘陵の緑というものが、非常に市の将来にとって大事な部分ではないかというふうに考えております。この市の特色を出すということも、特にこれから都市化が進み、町が殺伐としていく中で、市にとって特色を持った町づくりを進めるということが、これが非常に大きな町の活性化にし一方でつながっていくのではないかと、さように感じております。まあ議員の御指摘にもありました温泉事業につきましても、これが狭山丘陵、私も時々行きますが、マウンテンバイクで丘陵の中を走って、若い人がリュックを背負っていったり、あるいはリュックサックを背負って歩いて回っていたりと、いろんな方がこの自然環境を満喫しておられる状況にございます。ただ、まだまだ全都的に、あるいは全国的には知られていないという状況でもございまして、このすばらしい特色を一方でアピールする上でも、その自然の中にほっと一息できる温泉場がある、特にここ数年の間、こういったものについては大変国民の皆さんの関心の深いということでもございまして、一つの相乗効果を生む一つの起爆剤になるのではないか、このような認識も持っているところでございます。こういった狭山丘陵の利用と、そして市の事業を連携させ、活性化を図っていくということも、一つの町の活性化ではなかろうかと考えております。また、今後10年間の農業振興の柱とすべく策定中の農業振興計画に基づく都市農業を初め、商工業につきましても、商工業振興ビジョンによりましてより一層の振興に力を注ぎ、地域産業の活性化を図ってまいりたいと考えております。いずれにいたしましても御質問の町おこしにつきましては、本市の将来の発展に欠かせない貴重な施策として受けとめ、これを推進してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いをいたします。

 それから大変恐縮でございますが、先ほど人口の関係の御質問のところで18万と答弁したようでございますが、118万の誤りでございます。大変失礼いたしました。

 以上でございます。



○議長(波多野憲助君) 内田君。



◆22番(内田英夫君) それでは1点目からそれぞれ質問をいたしたいと思います。

 モノレール関係について、東京都は平成9年度モノレール整備事業に幾らの金額を計上しているか、御承知なら教えていただきたいと思うんです。



○議長(波多野憲助君) 野村都市整備部参事。



◎都市整備部参事(野村諭君) お答えします。

 事業化検討の調査のために1億300万計上していると聞いております。

 以上です。



○議長(波多野憲助君) 内田君。



◆22番(内田英夫君) それは当市にかかわる調査費用として1億300万というのは、私も壇上で発言をさしてもらいました。今年度モノレールに係る事業ね、要するに、東京都がモノレールの整備事業として幾ら計上してますかということを聞いているんです。少なからずですね、この事業は当市が主体でやる事業じゃないんですよ。東京都が行う事業でしょう。今年度の予算で都市基盤整備として多摩都市モノレールの整備事業費として329億1000万計上してます。これがすらすら出てこないようではね、本気で取り組んでいるかどうかわからないですよ、これ。本気でやっているんですか、本当に。1億300万ね、調査費がついだから万々歳で、全体的な流れがどうあるのかというのを私はだから聞くために、今年度幾ら計上しますかと聞いているんですよ。だれも答弁できないじゃないですか。こんな姿勢で本気で取り組んでいるのかって言いたくなりますよ。議長、やはり私はね、その点の基本的な姿勢を聞きたいので発言を求めます。



○議長(波多野憲助君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(中村盡君) 済みません、資料が来てますので、資料を取り寄せますので、しばらく時間をいただきたいと思います。



○議長(波多野憲助君) 内田君。



◆22番(内田英夫君) 資料が来ている来てないんじゃなくて、私は、どうしてかと言うの。私は持ってますよ、これ。東京都予算案の概要。だからこういうものが常に頭へ入っていなければね、モノレールの問題を論議しようとしても、ただ単に1億300万調査費がついたからこれで万々歳だということじゃないでしょうと言っているんですよ。全体的なことを網羅しながらね、やはり市がやらなければならぬ内容のものがあるんではないか、こういうことを1点聞いても、実際に今までいろいろな形で我々も議会で発言をしてきましたけどね、それこそ市民の悲願だとかね、市を挙げてやりたいとか、今市長の発言を聞いてもね、モノレールの進展によって、延伸によって市の活性化を図りたいんだと、こういうことが発言がされているわけ。ところが確かにそれはそれとして私は意気込みとしていいと思う。ところが実際に細かな点について聞いてみれば、一向にそういうものが頭に入ってないのね。頭に入ってないということはやる気がないっていうことなんだよ。そういうふうにしか考えられない。だから私は言っているの。

 もう1点、それではですね、都市計画決定がいつごろかという話をちょっと言わせてもらったんですが、昨日の答弁の中では、できるだけ早くということになっているんですね。市民は今できるだけ早くなんていうことを期待しているんじゃないんです。だから私はあえて予想年度、予想年はどうですかと聞いているんです。どう予想ができますかと聞いているわけです。確たるものを、これこれ一日も間違わずに発言せいということを言っているわけじゃない。予想年度はいつごろになりますかと。いいですか、既にもう10年前からモノレールの問題は取り上げてきました。平成3年においても、4年においても、あなた方の答弁は、都市計画決定は平成8年に行いますということをやってきたわけ。それで事業開始、用買を含めて、事業開始ってどういう形のものかということも詰めて聞きましたけれど、結局12年に我々はインフラを、要するに橋脚が立つ工事が着工なんだろうと思っていたら、そこは用買なんです、用地買収を始めるところなんですという答弁も聞きましたよ。ところが考えてみなさいよ、昨日の発言も工事着工は平成12年ですということを断言しているのね。平成12年、1年おくれているんです、もう既に。平成3年、4年、5年のときの答弁は平成8年に都市計画決定がされます。そして12年工事着工ですよ。4年間あったの。今度もう3年きりないんですよ、8年度決定してないんですから。で、じゃあ9年度も決定しますかと言ったら、できるだけ早くやります。じゃあ例えば9年度を最後に、来年の3月31日までに決定したとすればですよ、あと2年きりないの。じゃあ今まで何言っていたんですか。都市計画決定がされて立ち上がりまで、要するに立ち上がりまで4年必要だと言ってきたわけ。そうでしょう、事業認可というか、都市計画決定がされるのが平成8年度じゅうということで逃げてきましたよ、平成8年度じゅう。平成8年度じゅうはまだ何日か残ってますわね。この中で都市計画決定できるのかって昨日質問したら、何ですか、できるだけ早くやりたいと思います、これだけです。都市計画決定は当市が最終結論を出すんじゃなくて東京都にゆだねてありますと、だからこの次の都市計画審議会は東京都としてはいつごろされる見込みがありますと、これにおいて最大限そこへ意識を傾注して、市として最大限の圧力をかけてみます、ひとつそこまでお待ちくださいと言うんなら、それは待ちましょうよ。そんな発言すらないんですよ。だからモノレールの問題についてどうお考えなんですかと聞いているんですよ。



○議長(波多野憲助君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ延会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 本日はこれにて延会いたします。

               午後4時19分延会