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東京都 武蔵村山市

平成 6年  3月 予算特別委員会 03月17日−04号




平成 6年  3月 予算特別委員会 − 03月17日−04号









平成 6年  3月 予算特別委員会



            予算特別委員会会議録

1.開催日時 平成6年3月17日(木曜日)午前9時30分

1.開催場所 議場

1.出席委員(20名)

   波多野憲助君  高橋和夫君   木下直人君

   宮崎榮一君   伊澤秀夫君   竹原キヨミ君

   清澤葉子君   菅家康夫君   榎本 茂君

   福島庄治君   土方敏夫君   富久尾 浩君

   内田英夫君   松嶋金作君   袴塚 清君

   羽尾義雄君   遠藤敏雄君   徳光文武君

   宮崎起志君   喜多源四君

1.欠席委員(1名)

   内野 保君

1.事務局(4名)

  局長    野村紀六   次長   波多野晃夫

  議事係長  横田博昭   副主査  柏谷 豊

1.出席説明員(37名)

  市長    渡辺禮一君  助役    比留間徳治君

               企画財政

  収入役   小川吉夫君        田中章雄君

               部長

               総務部

  総務部長  福島満照君        進藤修次君

               参事

               下水道

  建設部長  比留間武久君       藤野年男君

               担当参事

  都市整備         都市整備

        中村 盡君        比留間秀夫君

  部長           部参事

  教育長職務        社会教育

        荒井三男君        関根 勲君

  代理者          部長

  学校教育

  部長

  社会教育

        小川昭江君  財政課長  乙幡 清君

  部参事

  総務課長  比留間吉夫君 管財課長  舘岡政一君

  健康課長  波多野幹生君 環境課長  川島秀則君

  産業経済

        和地正二君  厚生課長  北川和美君

  課長

               都市計画

  建設課長  峯岸武夫君        高橋旦充君

               課長

  国土利用         都市開発

  計画法   内野信行君        瀬川健二君

  担当主幹         課長

  都市開発         市民総合  田中 茂君

        清水理男君  体育館

  課主幹          建設担当

               主幹

               学校教育

  庶務課長  星野圭司君        青木幸雄君

               課長

  学校給食         社会教育

        大久保 進君       渡辺八郎君

  課長           課長

  公民館長  福島真人君  図書館長  陰山行弘君

  財政係長  野田俊雄君  健康係長  伊藤 章君

  清掃係長  野島正男君  農政係長  諸江 大君

  図書係長  鈴木友一君

1.審査事件

 議案第1号 平成6年度武蔵村山市一般会計予算

            午前9時31分開議



○委員長(波多野憲助君) ただいまの出席委員は20名で定足数に達しております。

 これより本日の予算特別委員会を開きます。

 議案第1号「平成6年度武蔵村山市一般会計予算」を議題とし、前回の議事を継続いたします。

 ここで昨日保留になっておりました竹原君の質疑に対する答弁を願います。

 厚生課長。



◎厚生課長(北川和美君) 昨日、竹原委員さんの質問で保留になっておりました東京都の老人福祉電話の通話料の助成額でございますが、通話料の助成額につきましては月60度で600円という内容になっております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 竹原君に申し上げます。よろしいですか。

 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) それから通話料金の問題なんですけど、結局、NTTは基本料金は既に値上げをしているんですよね。それであと基本料金と度数、通話料とで電話料を払う一体になっているわけなんですけども、上がるということは言われているわけですが、既に基本料金の部分は上がっているからそれは既に基本料金ということで払うんだということで、基本料金プラス600円ということのようですから、それは大丈夫だということで認識しました。心配なのは、今度値上がりした場合どうなのかというとき、600円と限定されているので、そうするとそれで間に合うのかどうかという部分を、いわゆる高齢者の方が緊急事態にお電話したり、そういうときに電話が必要だということでこの趣旨は設置されているわけですから、どうなのか。将来的には600円でとどめないでこれを引き上げていくということを考えなくちゃいけないんじゃないかという点をちょっと意見しておきたいと思います。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 次に、昨日の清澤君の質疑に対する答弁を願います。

 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) 昨日御質問いただきました件につきましてお答えさせていただきます。

 第1点目の牛乳パックの回収拠点の関係でございますけれども、この牛乳パックの回収拠点につきましては、予算の説明資料の65ぺージでお示ししているとおりでございます。基本的には今までの市民団体の方々に行っていただいたわけでございますけれども、一応それをべースにいたしまして市役所などの公共施設を加えまして20カ所を予定させていただいたものでございます。また発泡スチロールトレーの回収拠点につきましては、これも予算説明資料の65ぺージでお示しさせていただいておりますが、こちらは今42拠点ということになっております。この違いでございますけれども、説明資料を見ていただきますと、発泡スチロールトレーの方につきましては、いわゆる村山団地の自治会単位に一応設置を予定させていただくということでもって20カ所あるわけでございまして、そこが主な違いになっております。

 それから2点目のモデル地区の全市に拡大等の関係でございますけれども、御案内のとおりごみの減量化、資源化を推進するため、ボックス撤去を前提といたしましたモデル地区を平成5年7月から2地区設置を行ったところでございます今までの経過の中でごみの滅量化とか資源化が図られてきたという実態があるわけでございますが、そこで全市拡大の時期等の関係でございますけれども、このことにつきましては市長が施政方針でも述べさせていただいておりますとおり、今後のあり方について本年末ごろをめどにその対応策を取りまとめさせていただきたい、このような一応予定になっておるということでございます。

 3点目の年末年始におきますところのボックスへの張り紙の関係でございますけれども、この件につきましては、例えば村山団地の連合自治会などで毎年市の方へ張り紙を要求されるわけでございます。そこで、市の方ではその張り紙を用意させていただきましてお渡ししてきたという経過がございます。なおボックスに張るということにつきましては、各自治会の方々に行っていただいてきたということでございまして、市の方で張ったということではないわけでございます。

 また、年末年始における早い時期の収集日の関係でございますけれども、このことにつきましても既に御案内のとおりでございまして、年末年始のごみの収集日程表でございますけれども、これにつきましては、各自治会を通じまして各御家庭に配布させていただいたり、市報を通じてもお知らせさせてもらっておるところでございます。

 早い収集日の件ということにつきましては、不燃ごみのことと思われますけれども、御案内のとおり不燃ごみの収集日については村山団地の場合は火曜日と木曜日、その他の地域は一応月曜日から金曜日に割り振っているわけでございますそこで毎年、不燃ごみの最終の収集日を実は12月27日に設定させていただいておりまして、そこで順次曜日ごとに設定させていただくということでございまして、昨年の実績でも早い地域では21日ということになったわけでございますけども、このことにつきましては、現状における収集体制のシステムを踏まえてのことでございますので、御理解いただければと、こんなふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(和地正二君) 次に、消費生活展についての関係を答弁させていただきたいと思います。

 消費生活展につきましては市が主催し、各消費者団体の代表により実行委員会をつくりまして実行委員会の計画に基づいて実施しているところでございます。平成5年度におきましては消費者団体7団体が参加しております。御質問のパネルの枚数につきましては、過去の実績等に基づきまして本年も12枚を予定しております。

 次に消耗品の件でございますが、消費生活展実施に当たりまして、1団体に実験用等消耗品おおむね1万1,000円を予定し、予算計上しておるところでございます。購入に際しましては、各団体からの要求によりまして市が購入して活用していただいているところでございます。御質問のフィルムの購入につきましては、この実験用等の消耗品の中から支出できますが、現像となりますと予算科目が印刷製本費となりますので、今年度につきましては消費生活展用のチラシ等の印刷製本費を計上しておりますので、その中からの支出を考えてみたいと思います。また、何にでも支出できるような方法としまして委託方式等の方法もありますので、各団体とも協議しながらよりよい方法を考えてみたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) わかりました。幾つか再度お願いしたいんですけども、そうしますと、牛乳パックの収集拠点の関係ですけれども、今のお話では、村山団地の自治会集会所ですね、トレーは集会所で収集をお願いしているけども、牛乳パックはそれがないから箇所が少ないんだということなんですけれども、今回牛乳パックも自治会集会所でお願いするというのは難しいんですか。というのは、ここの箇所は、トレーと牛乳パックというのは大体家庭ではどちらも出るものですから、その拠点に持っていけば両方置けるみたいになっていれば混乱しないで済むと思うんですけども、この箇所はトレーだけとか、この箇所は両方置いているとかなると、持っていく方としてちょっと混乱する部分も出てくるんじゃないかなと思うんですけれども、その点ではいかがなんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。

 牛乳パックにつきましては、御案内のとおり平成3年10月から市民団体の方を中心に行ってきたという経過がありまして、一応その中で特に回収拠点をふやしてもらいたいとかそういったことはなかったわけでございます。ところがトレーにつきましては、実際行ってみまして、例えば出張所等におきましては大分出るということで、回収拠点をふやしてもらえないかと、そういった声が大分あったわけでございます。そこで内部的にもいろいろ検討してきたわけでございますけれども、実は試験的に本年12月からになりますけれども、モデル地区に限りまして行ってございます。そういった経過も踏まえましてそれなりの実効性があるようでございますので、それならば各自治会の方にお願い申し上げまして、それで回収拠点を設けてみようじゃないかと。いずれにしましても、トレーはそういうことでもって本年度やったことでございますので、今後やっていく中で牛乳パックについても当然そういった意見等もございますので、それらも情報等をいろいろ集めながらそういった必要性があればやっていきたいと、こんなふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) わかりました。収集箇所が多いというのは、回収する方からいけば大変かもしれませんけれども、やはり牛乳パックを再資源化するという意味では、箇所が多い方がたくさん集まるし有効に再利用できていくんじゃないかなと思いますので、ぜひ収集箇所、拠点をもっとふやしていただけるように御努力いただければと思います。

 それと牛乳パックの収集の件なんですけど、やはり収集したからにはそれを再利用していかないとうまくリサイクル、循環が進んでいかないわけですけれどもその牛乳パックを収集して例えばティッシュですとかトイレットペーパーに再利用していくという面も、収集するからには必要だと思うんです。そういう意味でトイレットペーパーなどは今市の公共施設などでは使っていただけてると思うんですけれども、この収集にあわせて再利用していこうというような、PRというんですか、市の手だてというのかしら、そういうものは何かお考えでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。

 これにつきましては、新しい条例ができたという経過もございます。その中では再利用というようなこともございますし、そういった条例のことにっきましては、市報でもお知らせしたり、あるいはパンフレットみたいなものをつくりまして、昨年も各自治会等を通じましてお知らせしたりしております。いろんな手だては確かにあるんではないかと思いますけれども、これからの時代はリサイクル型社会というようなことも言われておりますので、いろんな実態等を把握する中で、そういったPRについてもどんな方法が適当なのかといったことも含めまして考えさせていただきたいと、こんなふうに思っております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) よろしくお願いします。

 それとごみの収集のモデル地区の関係ですけれども、今年度末ごろをめどに今後の方針を考えていくということですけれども、今モデル地区2自治会ですよね少しずつふやしていくというのか、それとも全市にぱっと広げていくというようなお考えなのか、その辺はまだ決まっていないですか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。

 このモデル地区の設置につきましては、いわゆるボックス収集のあり方について、それがよいのかどうかということについて見るということでございますのでそして先ほど答弁しましたように、ことしの末というようなことにつきましてはそれは全市的にいわゆるどういう方式がいいかという、それを見るということでございますので、例えばモデル方式がよいということであればそういう方式に全市を拡大していく、こういうことでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) そうしますと、もし、本年度末の今の地域のモデル地区の状況を見てみて、本年度末に大体これがいいということになれば、時期的には平成7年度ごろから全市に広げていくというふうなお考えでしょうか。もしこれがいいという場合には、時期的にはどんなものなんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。

 これにつきましては、平成7年度の予算に反映するような形でということでお答えさせていただいた経過がございます。したがいまして、それの意思決定が出た場合については、基本的には平成7年度からということになると思われます。そこで、全市移行をどういう形で持っていくかということにつきましては、今後意思決定が出た段階でどういう方法がよいのか、やはり移行するわけですから混乱を来さないような形、そういうスケジュールをもってやっていく必要がございますので、そういったことを検討しながら平成7年度以降やっていくようなことになると、こういうことでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) わかりました。そうしますと、もし平成7年度からやるとなると、ある程度準備のための期間として今年度末から平成7年度に入る3カ月間ぐらいが準備の期間としてあるわけですけれども、そういうときの例えば準備のための予算などというのは今後の問題となると思いますけれども、補正か何かで組まれていかれるというお考えなんでしょうか。何かこれを見ると準備のためのものというのが何も予算の中に入ってないように思うんですけれども、その点ではどのようにお考えでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えいたします。

 このことにつきましては、例えばことしの末ごろ意思決定が出た場合については、平成7年度の当初予算に一応計上させていただきまして、それで対応を図っていくと、このような考え方でおります。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) わかりました。前向きにいろいろ御努力いただいておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 それから3点目の年末年始のボックスの張り紙の関係ですけれども、これまで各自治会でやってきていただいたということでは了解いたしました。そういう意味では、もちろん市報ですとか日程表が配られてまいりますので、一応それは基本的には市民は目を通すと思うんですけれども、やはりそれをなかなか見れない方など、ボックスに張っていただくと、あっそうかと、持っていったごみを引っ込めるとかいう形でよくわかるわけで、ボックスに張っていただくというのはこれまで非常にありがたい方法でもあったわけです。去年の場合は、連合自治会などは自治会として張ってくれたというお話ですけれども、自治会によっては去年などは張れなかったところもあるわけですけれども、これは年末になって市の方から各自治会の方にお願いをするとかいう形になっているんですか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) 基本的には、市の方からお願いするということでなくて、今までの経過でとらえますと、連合自治会の方で地域の清掃というんしょうか、環境衛生というんでしょうか、そういったような観点からやはり周知徹底を図っていきたいと。したがって、そういった文書等をつくってもらえないだろうかと、こういったような要請があったわけでございます。そこで市の方では、そういうことでしたら、じゃ、こういったものをつくりましょうということでもってつくりまして、それをお渡ししてきたということでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) そうすると、去年の場合も一応全ボックス分は市でつくっていただいていたわけですか。で、それを張ったところと張らないところがあるということでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。

 必要枚数はすぐ印刷すれば対応できますので、要請がございましたらその都度必要枚数をお渡ししていたと、こういうことでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) これからどんな方法がいいか自治会の方にもお願いして検討していただいて、市にも検討していただかなきゃならないと思うんですけれども、年末年始ボックスに張っていただくということは、市民にとっては大変わかりやすいという面では混乱がなく済むものですから、今後私たちの方も検討していきたいと思います。

 それと4点目ですけれども、消費者展のパネルの件ですけれども、ことしも12枚分ですか42万円計上されているわけですけれども、これは毎年毎年新しくするんですか。何かパネルがいっぱい倉庫に眠っているように思うんですけれども、ああいうのを再利用するとかいうのはできないんですか。



○委員長(波多野憲助君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(和地正二君) パネルにつきましては、確かに終わった時点で倉庫にしまっております。それらを再利用する場合もありますし、また毎年テーマが変わってしまいますと、新たに購入したりして新しいものをつくらなきゃならないし、そういった中ではやはり新しいものをふやしていかないと、そのできたものをまた違った面でも使いますので、やはりこういうパネルの枚数はちょっとふえていくと思います。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) もちろんこれから使うようなものはそのまま取っておいていただいていいと思うんですけれども、あれは書きかえというのはできないんですか割と分厚いパネルですよね。それをもとはそのままで書きかえていくということはできないんですか。



○委員長(波多野憲助君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(和地正二君) 消費者団体の方、皆さんいろいろ工夫されまして利用されているのもあるんですけども、やはり古くなったとか、全然テーマが変わってしまいますとすべてを直さなきゃならないし、その辺はこれから再利用することもいろいろ私の方も考えてみたいと思います。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) わかりました。

 それと参加団体に対する消耗品費の使い方ですけど、今では、先ほども御答弁にありましたように、団体の方で市にお願いして市で購入していただくという形なんですけれども、非常に手間がかかるんですよね。市の職員さんも大変ですし団体の方も例えば今回の場合も何かお塩をお願いしたいとお塩を買ってもらったんだけども、団体もいろいろこだわりがあって展示するものですから、その塩だったらぐあい悪かったということで、細かいことを言っておけばよかったんですけど、職員さんもよくわからなくて、頼んだ塩は団体のお願いしたのと違って、でももったいないから使わざるを得なかったみたいな、ちょっと小さい例ですけどもそんなのもありますし、団体の方が自分たちで一定の範囲内の予算の中であれば自分たちで購入していった方が職員さんの手間にもならないし、団体の方もやりやすいという声が今回の展示の中でも非常に出てきたんですよね。ですから委託なども含めて今後御検討いただけるということですので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) ほかに質疑ございませんか。

 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 5項目お願いしたいと思います。

 最初に、237ページの成人病の健康診査です。これ血液は検査項目幾つぐらいになっているかという点です。

 それから239ぺージのねたきり高齢者訪問歯科検診調査委託料、これは委託先と委託機関と委託内容、お願いします。

 それから241ぺージですが、基本健康診査ですね。これ、やはり血液検査の項目どうなっているかという点と、乳がん検診をやっておりますが、乳がん検診でいろいろ模型を使うと思うんですけど、その模型はどういうものがあるかという点。それから大腸がんにおいては、いつからどんな方法で検査をされるのかという点です。

 それから245ぺージはその他の予防経費というのがあります。これ、印刷製本費なんですけれども、市民が1年間保存し、かつ、よく利用されるものにできないだろうかとかねがねお願いをしてきたわけなんですが、予算的には多少増額なっているようですが、私どもが考えていたカレンダーにはなってないような気がするんですね。ちょっと値段がそれにしては低過ぎるのでどういうものをやろうとしているのかという点です。

 それから255ぺージでやはり牛乳パックの件なんですけれども、拠点回収を始めるということですけれども、業者はどういうところを考えておられるのか。予算からすると非常に少ないですので、どういうことを考えているのか。既にのぞみ福祉園が回収をしているわけですよね。だから、この辺との話し合いはどうだったのかという点を伺っておきたいんです。できることならそういうところにお願いしていってもいいんではないか。拠点回収していますのでそんな考えを持っていますが、どうなんでしょうか。

 それから最後ですが、消費者対策なんです。272ぺージ。今、おコメが本当に皆さん困っています。特に障害者や高齢者の方で行列して買い物ができないような状況の方が、おコメが手に入らなくて困っているという声をたくさん開きます。きのうきょうあたり、混米ではありますがやや入り始めたのかなって感じは受けておりますけれども、市としてのいわゆる安定供給に向けての努力、どんなことをされてきたのか、またされていくのかという点について伺っておきたいんです。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) それでは健康課の方の所管につきまして、第1点目からお答えさせていただきたいと存じます。

 成人病検診の血液検査の内容ということでございますが、この内容につきましては、3項目目の基本健康診査の中の血液の項目と同様になってございます。血液検査の内容につきましては、生化学的検査というようなことで総たんぱく、総コレステロール、HDLコしステロール、中性脂肪、肝機能関係のGOP、GPT、ガンマーGTP及びLDH、尿酸、クレアチニン、アミラーゼ、それから血糖関係というようなことになってございまして、これにつきましては保健事業第3次計画の中の項目内容と同一のものになってございます。

 それからねたきりの関係でございますが、この関係につきましては、私どもの方の社団法人武蔵村山市歯科医師会に委託するというようなことになってございます。また内容につきましては、まだ詳細については詰めてはございませんが、歯科医師会の公衆衛生担当の先生方と委託内容につきまして別途協議するというようなことでございますので、新年度に入りましたら早々にこの内容につきまして双方協議をさせていただきたいと存じてございます。

 それから乳がんのモデルというようなことでございますが、私どもの方につきましては現在モデルを6体用意してございます。このモデルの内容でございますが、片方、要するに片側のものと、それから乳房が二つあるというような、肩からかけまして内容につきまして例えば受講者に対してわかりやすく説明するというような形式のもの、それから乳房だけというような3種類ございます。表現はどうしたらいいか、女性の生態と同じような両サイド2体、二つくっついているものと、それから1体、1個、片側だけと、それから乳房だけというようなことのモデルを6体用意してございます。この乳がんのモデルを使っての自己検診法の内容によりまして、これらを相互に使いながら受講者に説明、また直接手に触れていただくとか、そういうようなことをやってございます。

 それから大腸がんというようなことでございますが、このことにつきましても来年度につきましては11月並びに2月、3月、この3カ月間肺がん検診の同一日というようなことで同時実施というようなことを計画をしてございます。

 それからその他予防経費というようなことでございましたが、カレンダー化ということは、過去常々御質問等を受けていることにつきましては十分に認識しているところでございますが、来年度につきましてはカレンダー化ということではなくて、保健事業の計画をわかりやすく市民の皆様方に説明できますように、若干のカラー化というようなことを考えて作成をする予定になってございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) それでは、牛乳パックの関係につきましてお答えをさせていただきます。

 予算的に大分少ないんではないかというようなそういう御質問だと思うんですけれども、これにつきましては実際にやっている業者の方から、一応見積もりを取りまして予算化させていただいたものでございます。また、のぞみ福祉園で現在回収しているということにつきましては、これ民間で平成3年10月に行うときに、やはり私の方でものぞみの方でやっていただくということも必要ではないかといったような考え方を実は持っておりました。そこで私が直接その当時、そういったようなことでもって市民団体でやるので回収することについてはどうでしょうかという、実はそんなお話を申し上げた経過がございます。そのときには体制上いわゆる回ることについては無理があると、そのようなお話を伺っておりましたので、そんなこともございまして、今度新たにそういうことでなく専門の方にお願いするということで予算化させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(和地正二君) おコメの問題なんですけども、これらにつきまして今騒がれているわけでございますが、東京都の供給計画で申し上げますと、5年度に3月から6月までに22万6,000トンの供給を行っております。これを6年度の計画で言えば、1万1,000トン多い23万7,000トンの供給を予定しているところでございます。国内産米が30%、外国産が70%というようなことで予定されているということを承知しているところでございます。また、確かにコメがないというようなことでございますが、買いだめ等に走っているようなところもございます。しかしながら中国産米が近いうちに入ってくるようなことも言われておりますし、それらが入ってくれば落ちつくんではなかろうかというふうに見ております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 乳がんのことでちょっと再度質問させていただきますが、そうしますと模型は6体あるということですけれども、今市民の中でかなり健康を自分たちでグループをつくって尿の検査だとか血圧の検査ぐらいはやっているグループというのはあるんですね。そういうところに貸し出していただくというような考え方というのはないんでしょうか。意外と乳がんについては自分で発見するというケースがかなり多いんだそうですね。ですから、ちょっとした、どういうしこりががんのしこりなのかというのをこの模型で学んでおけば予防につながっていく、早期発見につながっていくんではないかと思うわけなんです。その辺についていかがなんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) ただいまの乳房モデルの貸し出しというようなことでございますが、御案内かと思いますが、私どもの方では自己検診法教室というようなことで、この乳房モデルにつきましては教材というような位置づけで使用してやっております。保健婦の講義や、またビデオを使用しての受講する方々の理解しやすい方法を考えながら、また理解しやすいように実施をしている経過がございます。そのような中で、このモデルにつきましては貸し出しをするというような方法、非常に微妙なモデルになっておりまして、取り扱いとかそういうもの、またこのしこりにおきましても、疑似しこりということでございまして、がんとか、乳腺症とか、線維腺腫というような疑似のしこりが入ってございます。そのようなことでやたら受講する人、またモデルだけを使って触診をした場合につきまして不安をあおるとか、こういうようなこともあるといけませんものですから、できるだけ保健婦が同行しながらこのモデル使用方法等も考えていきたいと、また考えてやっております。そんなわけで直接このモデルだけをお貸しして皆様方でやっていただくというようなことになりますと、あらぬ不安を与えるとかそういうことも考えられますものですから、このモデルを貸し出しするということについては、現在私どもの方では考えてございません。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 市で確かに健康教室のような形でいろいろ取り組んでいただいているんですけれども、なかなか市の主催する事業、講習会というんですか、教室に参加できない場合もあるわけなんです。これは数多くあちこちで計画が立てられていけばなおいいわけですよね。ですから、そういうときに、それでは保健婦さんがこれこれしかじかなので来てくれないかというときに、こういうものを持って出ていくシステム、今はまだ確立されておりませんけれども、そういう方向もぜひ考えておいていただきたいんです。そして、そういう保険医さん的なものをもっともっと育成して、そういう人たちがそのモデルを持って地域に出ていけるような仕組みもつくっていったらいいんではないかと思いますから、これは要望しておきます。今すぐということにはなりそうもないですからね。

 それから大腸がんの問題は、検査はどういう方法なんですか。最初の第1次は検便ですか。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) 2日間の採便法というものを採用してやりたいと考えてございます。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) これも予算の関係もあるでしょうから、今すぐということではございません。これ医療機関の方に聞いてみましたら、基本健診の項目の中に入れてしまった方がよりいいんではないか。そうするともう基本健診は受けに来られる、誕生月健診ですね。そうしますと、それで一括で検診してしまうというんでしょうか、そんなに費用も高いものではないし、いわゆる簡単なものですので、その方がいいんじゃないかという意見が、いわゆる専門家の方の意見としてありました。だからぜひその辺御検討いただけないかと思うんですけども、いかがなものでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) ただいまの基本健康診査とのセットというようなことでございますが、この基本健診につきましては御案内のとおり誕生月というようなことでございまして、大腸がんにつきましては、これは平成4年度からあくまでも検査機関の整ったところから実施するようにというような指示もございます。そんなわけで、例えば市内の医院等でお受けしても、それを即検査機関に持っていくというような時間的なもの、また回収方法その他非常に難しい問題が山積していると思いますものですから、なかなか基本健診とセットして実施するというのは非常に難しいと考えております。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 数がまとまればそういうようなのは検査してくれる機関というのはあるわけですから、回収をさあっとして歩いて、何か方法を見つけてより便利な方法というんでしょうか、気楽に検診を受けられる方法というのをね。今はそれこそ胃がんよりも大腸がんだとか肺がんの方が非常に心配になってきている、多くなってきているわけですよね。正確な数字は知りませんが死亡率も高まってきている状況があるようですね。ですから、ぜひそういうことも考えていただきたいということを要望しておきます。

 以上です。どうもありがとうございました。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) 第1点は昭和病院の関係です。今回また分担金が昨年度と比べましてふえております。平成5年度で1億524万、平成6年度では1億1,703万と、こういう関係でふえております。これはいろんな事情があってのことだと思うんです。それから昭和病院を利用している状況につきましては、議資料の45号で各市の利用状況が出ております。村山の場合は入院の場合、昨年いわゆる平成3年度より4年度が若干ふえている。それは外来の場合も同様の傾向が、今横ばいまたは若干ふえていると。こういう状況なんですけれども、そこで私がお伺いしたいのは、いわゆる昭和病院の分院の関係について我が市の市民の要求として、ぜひ分院設置してほしいというのは議会でも決議をいたしておりますし、多くの市民が望んでいるわけでございます。そこで昭和病院の方の考え方ですけれども、分院の問題についてその後どのように対応が変わってきているのか、あるいは同じなのか、その辺について御説明をいただきたいと思います。

 それから2点目は、老人の基本健康診査の関係でございます。これは先ほど竹原委員から発言がありましたように、いろいろと診査の問題では大事な問題でございます。私がお伺いしたいのは、予算説明資料の58ぺージ、老人保健法の関係で基本健康診査の(1)の中で対象者数が4,050という数字になっております。そこで私が聞きたいのは、この4,050という数字は何を根拠にして出てきたのか。何らかの一定の基準があると思うんですが、そのことについてお伺いをしたいと思います。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) 答えいたします。

 昭和病院の関係でございます。分院についての対応ということでございますがこの分院につきましては、昭和病院組合の基本構想が平成5年に作成いたしまして制定をされた経過がございます。その中で分院後方病院というようなことで、その中の地区でございますが、分院後方病院としての施設を組織市内に整備することを検討するというような項目が入ってございます。このようなことで基本構想の中で分院後方病院というようなことをうたってございます。この進展につきましては、今後組織市内に整備することを検討するというような表現でございます。

 それから2点目の基本健康診査の根拠ということでございますが、基本健康診査につきましては、平成5年度の計画人員といたしましては3,900人ということでございますが、先般の補正の中で受診人員4,100人というような見込みで補正をさせていただいた経過がございます。それにつきましては、現在対象人口というようなものも定めてございます。この対象人口というものは、私どもの方につきましては40歳以上の年齢から対象人口率というものを、これは調査をした段階で現在40歳以上の方何パーセントぐらいが自己検診、要するに社会保険とかその以外の方がいるかというようなことで対象人口率を定めてございます。その対象人口率は36.1%というようなことでございまして、平成6年度の対象人口は1万934人というようなことになってございまして、そのうちの37%が当初予算に計上させていただいたということでございまして、平成5年度が4,100人というようなことで、平成6年度は約同等というようなことで4,050人というような数値を受診人員として計上させていただいたということでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) 第1点の方は、基本構想の中で組織市内に整備する方向で検討していくと、こういうことが書かれておりますと、こういう内容だと思います。このことについては理解をいたしました。問題は、その基本構想に基づいて具体化していただかないと我々は困るわけですから、その点についてはやっぱり積極的にこれからも一刻も早く整備する、してもらうための努力をこれからもひとつお願いしたいと思います。その点どうですか。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) 分院の構想というようなことでございます。基本構想の中にもうたわれてありますように、今後検討するというようなことでなっておりますものでずから、今後につきましては組織市の議員さん並びに各首長でございますが、理事その他の中でこの分院構想につきましても議題として上げていただくような方法になるんではないかと思っております。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) なるんではないかということを聞いているんじゃなくて、努力をしてくれるかどうかと聞いている。



○委員長(波多野憲助君) 助役。



◎助役(比留間徳治君) お答えします。

 経過的にはただいま答弁申し上げたようなことでございますので、市としては引き続き努力をしていくということになります。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) わかりました。ぜひ頑張ってほしいと思います。

 健康診査の関係ですけれども、先ほどの説明では対象人員が1万何がしを割ったとか割らないとか言っていましたけど、その数字をもう一回言ってください。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) 対象人口率というようなことでございまして、これは平成2年11月の調査ということで示された数値でございまして、サンプル調査をいたしまして、その回答数によりまして改定をしているというような経過でございまして、平成2年11月の調査によりまして対象人口率というものを示されたということで、この基本健康診査の場合については、これは東京都の場合についても統一でございまして36.1%というようなことでございます。40歳以上の人口からこの36.1%を掛けまして、平成6年度につきましての対象人口は1万934人というようなことでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) この出し方については私も専門家じゃありませんので、それが正しいのかどうかということはよくわかりませんけれども、いずれにいたしましても36.1%の数で割って数を出したということなんですけれども、対象者数というのは先ほどあなたから説明があったように1万934ですか、こういう数字が対象者になっていると。このうち36.1%ということになると、先ほどの4,050ですか、こういう数字になるんだということだと思うんですけれども、いずれにいたしましても、40歳を過ぎますと体の関係についてはだれでも弱ってきますし、体力も落ちてきますし、病気もかかりやすくなるわけですから非常に大切な事業でございます。このことについては、これはどんどん充実していただいて、市民の皆さんの協力を得て積極的に参加をしてもらってやる以外にないわけです。そういう意味では、基本的には私も賛成でございますし、ますます充実してほしいと思うわけでございます。それで、見通しでございますけれども、4,050という数字を出しましたけれども、従来の実績からいきますと、私は何とかいくんじゃないかなと思うんですが、皆さん数字を出した以上はそうだと言う以外にないんですけれども、その辺のことについての考え方を聞かせてください。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) この達成率の考え方ということでございますが、私どもの方では、御案内かと思いますが、基本健康診査というのは市民にいろいろ周知されております誕生月健診というようなことでございまして、これにつきましては、各対象者につきましては、誕生日の前月の末までにほとんどの方に郵送で受診票をお渡ししているという経過はございます。その中で受診をしていただくというようなお願いもあわせましてPRも兼ねてやっております。そういうようなことで各受診者にはお願いをしておりますものですから、各受診者の健康に対する意識というようなものももちろん私どもの方で進めなければいけないんですが、できるだけ市報等にも載せておりますものですから、ぜひ受診していただくというような啓発活動をさらに進めて、私どもの保健活動、治療よりも予防というような基本理念のもとに頑張っていきたいと考えております。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) 何点か。

 一つには、保健婦が今当市に何人おりますか。これは、ことしは老人医療関係について大変力を入れているようですが、これに伴う保健婦の数がある程度決められていると思うんですが、保健婦の数、今充当しているのかどうか。

 それからもう1点。国立村山療養所の関係で、ここへきていろいろな形でビラが出ていると思うんですが、内容を把握していますか。その内容を把握していましたらお教えいただきたいんです。今後の統廃合等の問題については過去において聞いてきておりますから、これらを含めて云々ということではありませんので今の実情、ビラがまかれている内容についてどう把握しているのか。

 それからごみの収集の関係。モデル地区とダストボックスの関係なんですが、ダストボックスは昨年度も250台買いましたね。今年度も予算の中に250台購入しています。全市的には何台必要なのかということと、先ほどの答弁でモデル地区の拡大を図っていく、ないしは全市的に分別収集を実施したい、7年度からできたら予算構成をしてやりたいんだということを言っていたら、ボックスの必要性はなくなってくるわけですよ。大変矛盾をしているんで、緊急に去年、ことしから500台のボックスを購入しておいて、来年度の予算からはそれを必要としない分別方法をとるということになれば、ちょっと問題になるんじゃないかと思うんですね。その点を整合性のあるような形で説明をいただきたいというふうに思います。

 それからもう1点、おコメの問題です。当市にはやみゴメを扱っているおコメ屋さんはないんではないかというふうに思っていたんですが、ここへきて調べてみますと、ほとんどおコメ屋さんが当市の中でやみゴメというんですか、自由米これについての値上げを大変しまして、1月の末段階ですと10キロ当たり5,000円台から6,000円台の価格で販売されていたものが、2月末から3月にかけては倍以上の価格になっているわけです。おコメがないということは言わないんです。この価格ならお持ちください、こういう形の販売方法をとっているわけです。これらはやはり大変市民にとっては問題があるんで、混入米が云々かんかんじゃなくて、自分たちが選択する範囲で物事を判断している人たちから見れば、そういうおコメを使っていた所帯が大変多かったわけですから、それらが自由米という形の中でここ1カ月ぐらいで倍にもはね上がっている。この実態をどう把握してどう指導しているのか、この点についてお聞かせいただきたいんです。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 暫時休憩いたします。

            午前10時28分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午前11時02分開議



○委員長(波多野憲助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第1号の議事を継続いたします。

 先ほどの内田君の質疑に対する答弁を願います。

 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) お答えさせていただきます。

 保健婦は何人かというようなことでございます。私どものところにつきましては、現在3名おります。

 それから2点目でございます。国立療養所村山病院についてというようなことでございますが、私どもの方で国立病院療養所の業務改善というようなことで、賃金職員の件につきましては承知をしてございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) それでは、3点目のボックスの予算計上の関係につきましてお答えさせていただきます。

 このことにつきましては、私の説明不足の点があったんではないかと思いますけれども、あくまで現在の状態は、ボックスを撤去するかしないかということにつきましてはまだ白紙の状態でございます。今行っておりますモデル地区の状況を踏まえて先ほど御答弁させていただきましたとおり、本年末ごろをめどに結論を得るということでございます。したがいまして、ボックスにつきましては例年どおりの個数を計上させていただいたということでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 産業経済課長。



◎産業経済課長(和地正二君) おコメの問題でございますが、コメにつきましては、卸売業、小売業等の販売業の許可、指導、監督につきましては、各都道府県で行われているところでございます。東京都ではコメの不正流通を放置することは食糧管理法に基づくコメの適正な流通を実現する上で極めて重大な障害を生じさせ、都民に対するコメの安定供給を阻害するということで指導を行っているということでございます。そこで、そのようなことがあった場合につきましては、おコメの相談ダイヤル等も開設されておりますので、そちら等にお話ししていただきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) 保健婦3人だという話なんですが、雇用年数や何か確認されているかどうかということと、あわせて今年度出ている老人福祉対策に対しての、これらの事業に対して保健婦が必要とする事業はかなりあるんじゃないかと思うんですね。それで3人で十分なのかどうか、その点ちょっとお聞かせください。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) 現在の3名体制で今後の保健の見直しとか、その他老人保健の福祉計画、このような対応につきましては業務量の拡大が見込まれますものですから、現体制では少々の無理がいくんではないかと考えております。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) この前資料請求した中で、要求した中で、職員の年齢構成で各年代で何人という形になっていますが、保健婦の年齢別の仕分けということになると、分別というと、どういう形になっていますか。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) それでは、年齢ということでお答えさせていただきます。

 30代が2名で40代が1名ということでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) 了解しました。

 国立療養所の件について内容を把握しているということなんですが、具体的に内容は理解していますか。私の手元へは職員組合の委員長、支部長から要請依頼が来ております。実態については、賃金職員が46人いるというんですね。削減人員が出ていまして、そられの内容も把握しているんだったら、何人削減の指示が出ているのかどうか、その点ちょっとお聞かせください。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) お答えいたします。

 職員の関係でございますが、ただいま内田委員の申されましたように、46名賃金職員がおられるというようなことは、これは平成5年の11月1日付というようなことだと考えております。その後平成6年の2月1日現在では、賃金職員につきましては40名というような把握だけはしてございます。これにつきましては、国の方から示されました業務改善の必要性というようなことで、平成5年の8月の会計検査院からの指摘に基づきまして、賃金職員の実態調査をしたところ、いろいろな問題が提起されてきたというようなことから、賃金職員に対する削減というようなことを言われているということは、私どもの方でも承知してございます。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) ということは、既に私が把握している内容と6人の差異があるわけですね。じゃさらに、これから削減をしろという指示が出ているのかどうかということなんです。



○委員長(波多野憲助君) 健康課長。



◎健康課長(波多野幹生君) 今後のことでございますが、先般国立療養所の村山病院の方にお伺いし、内容等につきましても確認したというような経過がございまして、現在ある賃金職員、それから今後減員に対して賃金職員としての補充はしないというようなニュアンスの回答があったと記憶しております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) やはり地域医療としての位置づけをしてますんで、職員の削減その他について、やはり市として考え方をまとめてやっていかなきゃいかんじゃないかなというふうに思うんですよ。今運営上こうだと、また会計検査院から指摘された内容はこうだと、実態把握をすればこれだけオーバー人員があるんだという理解で減らされているんだろうというふうに思うんですが、やはり通常的な形でのコンタクトを持っていれば、市としてあるべきサービスの内容や看護の内容について把握して、やはりそれらは要請をしていかなきゃいかんだろうと思う。人員削減について要請をしていくという行為が必要なんだろうというふうに思うんで、ぜひそういう内容を把握して、または病院との話し合いがある中では、現在の状況を確保する、こういう立場からひとつ市の態度を明確にしていただきたい。またそういう要請をしておきますので、特に内容についてもう少し把握しておいていただきたいと思うんです。

 それからボックスの関係ですが、説明が悪いとか悪くないとかじゃなくて、7年から予算を組むということを言っているわけですよ。要するに今年度中に結論を出して、予算を必要とするならば7年から予算を組みたい、こういうことを言っているわけでしょう。これは私が聞き違えたのか、あなたが言い足らなかったということのカバーする意味での発言は、結論が出ない限りはそういうことは考えてません、じゃあ先ほどの答弁とは違うじゃないですか。ことしじゅうに結論を出すということは決まっているんですか、どうですか。出したいということなのか、出しますということなのか。その点ちょっと確認してください。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。

 この点につきましては、以前から議会でも答弁させていただいておるところでございますけれども、一応ことしの施政方針でも申し上げておりますとおり、本年末ごろをめどに結論を得るということで考えていると、こういうことでございます。先ほど清澤委員からの御質問に対しまして、私が説明が不十分ではなかったのかなと、このようなことを先ほど申し上げたんですけれども、あくまで意思決定といたしましてボックスを撤去することになった場合はということで、今考えてみますとちょっと先走った答弁になってしまったのかなと、こういった意味で説明不足ということで先ほど申し上げたわけでございます。そういったことでございまして、現時点におきましてはあくまで白紙の状態でございます。改めてそういった形でもって御了解をいただければと、このように思います。

 よろしくお願いいたします。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) 施政方針にうたってあるからということになっていますが、文章を読んでみますね。「昨年7月から実施した塵芥収集モデル地区による有価物の分別収集の実績を踏まえ、今後のあり方について本年末ごろを目途にその対応策を取りまとめる予定になっております」、こういう形ですね。あなたは断定をしたわけね。年度末までには結論を得たいという断定をしているということは、私はこれとは異なりますよという指摘をしたわけです。

 だから、前回も私はモデル地区についての話を聞きましたけど、モデル地区というのは一定の期間あってのモデルでしょう。期間のないモデルなんてあり得ないですよ。3カ月やってそのデータがあるんなら出してもらって、それでこの内容についてどうすれば市内に、全市に適用できるのかどうか。またはそれが不可能ならばモデル地区を二つでなくことしは五つにして近隣のをふやして、それで同じ方法でやってみるとか、次または来年度は一つなり二つなりふやしていくというのなら、これはわかりますよ。モデル地区はモデル地区でやらしておいて、その結果、結果はボックスがなくなることなんですよ。あなたはボックスがあるかないか云々しているということを言っていますけど、モデル地区というのはボックスが1個もないんですよ。そういう考え方を持ちながらボックスの有無について、それも含めて検討するという。ボックスのある形で分別収集ができるんだったら、モデル地区なんか要らないじゃないですか。モデル地区というのは、ボックスがないからやっているんでしょう。ボックスをなくしてやっているわけでしょう。ボックスのある分別収集なんか考えられませんというの、これは。それでいて、250台、250台、去年もことしもそういうふうに新規追加しているから、そういう矛盾はどういう解釈ですかと聞いているわけです。むだ遣いじゃないんですかと聞きたいわけですよ。少なからず三ツ藤のところを引き揚げて、全部が使えないということじゃないと思ったんですよ、あのボックスは。そういう意味では30基なり50基なりを引き揚げていって、それもどっかへ配置されているわけだと、廃棄しちゃったんじゃないと思うんですね。そういうものがありながら、なおかつ新規にどんどん購入していく考え方がわかりませんと言っているんです。むだ遣いじゃないんですかと指摘を私は今しているわけです。

 ですから、やはり考え方をぴしっと整理して、今年度も年度末までに検討しますということじゃなくて、年度末までにやはり来年度の方針をきちっと決めてほしいんです。そうしませんと、モデル地区がいつまで期間をモデル地区として位置づけているのかという、大変な作業なんですから。牛乳パックがあれ、トレーがどうだっていう感じじゃないですよ。曜日、時間によってみんな違うんですから。地域でそういう苦労をみんなしているわけですよ。そういうことを踏まえてやるなら、やはりモデル地区を今段階から少しずつふやしていって、1カ所でも2カ所でもふやしていって、それらを解消するために、全市的に実施するために努力をするのが当たり前じゃないですか。むだ遣いがあるんだったら、やはり私はむだ遣いだという指摘はしますよ。将来的になくすものに対してどんどん新規購入しているというのはむだだと思いますので、その点、統一見解出すんだったらぜひ出していただいて、これらのごみの収集の問題について、ダストボックスは私は今年度250購入するということについての理解はできないんで、再度答弁願います。



○委員長(波多野憲助君) しばらくお待ちください。

 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。

 それでは、大変申しわけありませんけれども、答弁調整をさせていただきたいと思いますので、休憩をお願いできればと思います。



○委員長(波多野憲助君) 暫時休憩いたします。

            午前11時18分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午後1時01分開議



○委員長(波多野憲助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第1号の議事を継続いたします。

 先ほどの内田君の質疑に対する答弁を願います。

 助役。



◎助役(比留間徳治君) お答えいたします。

 現在のモデル地区による分別収集等の関係でございますが、これにつきましては先ほど清澤委員にもお答えしたように、現在6分別行っているわけですが、これらについてその実績等を踏まえて十分検討していく必要があると。つまり、まだ結論を得ておりませんが、例えば6分別が5分別にできるのか、4分別がいいのかとか、いわゆる効率的な方法等々いろんな問題について、本年末ごろを目途にその対応策を取りまとめる予定であるということでございます。したがいまして、その対応策が取りまとまった時点で、その後の必要な予算対応を考えていく必要があるというふうに考えておるところでございます。

 一方、御指摘がございましたごみボックスの関係につきましては、予算計上されているものにつきましては、例年ほぼ同数のものを予算計上しているわけですが、この内容というのが、破損して交換の必要があるとか、あるいは新しく住宅地等ができてそこに新規に設置するような場合もございます。そこで、これらの対応のために一定の予算を編成したということでございまして、その交換あるいは新規等につきまして、予算計上したものを全部購入してしまうということではございませんで、その必要に応じての購入をしていくと。したがいまして、この全額を当初から購入するということではございません。そのようなことで御理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) はい、了解しました。

 あとおコメの問題ですが、やはり東京都にそういう相談室があるから東京都に相談しなさいということじゃなくて、市内にお米屋さんがあるわけでしょう。そこで市民が買えないということになれば、おのずからどこへ電話をかければいいか、東京都ヘ電話をしなさいという指導にはならないと思うんですね。おのずからこういう世の中ですから、やはりそれなりにどこのお米屋さんに行けばどういうやつがありますよとかね、また安いおコメはこういう形でありますよとか、こういう案内があってもしかるべきだろうというふうに思うんですよ。市として対応するのにね。食管法に基づいて云々なんていうことを言ってますけど、確かにコメを販売するには許可制かもしれませんけれど、やはりそれらの内容、今何軒のお米屋さんにどのくらいおコメが備蓄されているかぐらいは把握してもいいんじゃないかというふうに思っているわけですよ。ということとあわせて、先ほど私が言ったようにキロ当たり、10キロ当たり1万2,000円もする、さらにもっと高いところがありますよと。市内でそういうことが堂々とまかり通るような状態だということについては、私はやはり少し異常だろうというふうに思うんですね。そういう内容があれば、やはりそういう係の窓口が食管法に基づいて調査権を発動して、それらの内容を調査するぐらいのことはやってしかるべきだろうというふうに私は思いますよ。その点やはりこういう時代ですから、市におコメの統制力はないにしても調査権はあると思いますから、十分それらを生かしていただいて、これらの混乱する10キロ当たり1万2,000も1万5,000円もする実態について、修正をしていくことをお願いをして私は終わります。



○委員長(波多野憲助君) ほかに質疑ございませんか。

 遠藤君。



◆委員(遠藤敏雄君) 説明資料66、67ぺージに出ておりますモデル地区のことにつきまして、先日の補正予算で部長の答弁では、ごみを家庭から出してそれからその先の行方、そういったものをモデル地区に早速配布すると、こういうふうな答弁だったと思います。それについていつごろまでそういう配布をされるのか、まずそれが1点です。

 それから3月15日の市報にもごみ減量またモデル地区の状況が出ておりますこれを見ますと、平成5年8月から11月のごみの比較が出ておりまして、確かにモデル地区とそれからボックス地区の数字が出ております。可燃物を見ても減量が明らかであります。不燃物もそうです。そこで、分別することによって可燃物の減量がこのように明確になってきた。そうしますと、現在週3回の可燃物の収集、これを2回にしたい、こういう担当の方の考えがあるようですが、量的には可能なのかなと思いますし、ただ週3回が2回になったときに家庭の中にどういう影響が出てくるのか、その辺考えをお聞かせ願いたいと思います。

 それからこれを見ますと、モデル地区の継続期間が、継続するということでもう1年、平成6年4月から平成7年3月31日まで。ということは、平成6年度1年期間を延長すると、こういうことになるんでしょうか。一体いつまでモデル地区なのか、よそはどうしているのか、その辺がやはり市としてそれぞれの自治会にはっきりしてあげた方がいいんじゃないかなと思うんですね。現在の問題点というのは特にはないのかなと思うんですが、きょうは資源物の回収の日なんですね。資源物については朝8時までに出すことになっております。いつも見ていると回収はお昼ごろなんですね。半日ばかり歩道に並べられているんですが、これは業者の時間帯の都合なのか。せっかく8時までに出すということであってもお昼までそのままですから、どうなっているのかなということですね。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。2点目からお答えさせていただきます。

 可燃物収集の関係でございますが、週3から週2にするということにつきましては、これはほかの市でもそういった動きがございますものですから、せっかくモデル地区という形でもって現在行っていただいておりますので、そういうことが受け入れてもらえるかどうか、可能であるかどうか、そういった打診というんでしょうか、そういったことも必要ではないかなと、こういったような考え方がありましたものですから、そこでそういったお話をさせていただいたという経過はございます。

 それから3点目の継続の関係でございますけれども、モデル地区につきましては、昨年の7月からということになっておりますので、現時点をとらえましてもまだ1年たっていないというようなこともございます。そこで先ほど来から答弁させていただいておりますけれども、いずれにいたしましても、今はまだ結論が出ていない状況の中でございますので、本年末ごろの段階ではそのあり方についての方向づけということにつきましての取りまとめをする予定になっておりますので、その段階で考えさせていただきたいと。

 それで資源物の回収の関係でございますけれども、基本的には朝コンテナを設置いたしまして、市民の方につきましては8時までということでお願いしてございますけれども、その後収集するということでやってきているわけでございますけども、業者の方の都合で昼ごろになってしまっておるというような実態があるということでございますけども、自治会長さんとの話の中でいろんな問題点等をとらえていきたいということの中で、弾力的に時間等の関係もあわせて行わさせていただいておるというのが実態でございます。

 大変申しわけありませんけど、1点目につきましてちょっと理解できなかったものでございますので、もう一度お願いできますでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 遠藤君。



◆委員(遠藤敏雄君) 先日の補正予算の中だったと思うんですが、これはその中で部長が答弁されたことなんですけど、それわからないでしょうか。で、内容は、住民の方がせっかく分別しても、回収のとき見てたらみんな一緒にして持っていっちゃったということだから、せっかく分類してあるのに回収で一緒にして持っていったというから、それを確認したらそういうことはないということで、住民がごみを出してからその先のごみの流れを明確にしたそういうものを配布すると、こういうことだったんですね。だから住民の方が協力して、その先の流れがどうなっていっているのかわからないわけですよね。だからそういうことをはっきりさせればそういった誤解も解けるんじゃないかと、こういうことなんですよね。じゃあ缶はどこへ行っちゃうのかと、そういうことなんですよ。それは聞いてなかったですか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) 大変失礼いたしました。

 その後の流れというんでしょうか、明らかにするということにつきましては、自治会の方につきましては、いろんな問題点等も含めまして何かありましたらその都度言ってきていただければすぐ対応させていただきますというような話もさせていただいております。昨年におきましても、11月にそういった調整の会議を設けさせていただいたというような経過もあるわけでございますが、そんなようなこともございますので、早速自治会長さんの方にもお話しし、そういった書類関係も必要であれば作成いたしまして、明らかになるような配慮をしていきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 遠藤君。



◆委員(遠藤敏雄君) それと継続期間ですけど、ここに出ているのは、これは違うんでしょうかね。67ぺージ、継続期間と出ていますよね。平成6年4月1日から平成7年3月31日まで。ですから12月末云々じゃなくして、モデル地区については7月で切れるわけですよ。1年間の約束ですからね。その先はどうするのかというのが、住民の声があるわけですよ。いつまでやるのかしらと。これを見れば平成7年3月まで出ていますからね。だとすれば、こういうことも早く現場に教えてあげないといけないなと思ってるんですね。これ、どうなんですか。



○委員長(波多野憲助君) 環境課長。



◎環境課長(川島秀則君) お答えさせていただきます。

 基本的な考え方の中では、もちろん本年度末の関係もございますけれども、一応継続という形でやっていきたいというような考え方でございます。継続期間につきましては、こちらの方の説明資料にもございますとおり平成7年3月31日までと、今の予定ではそういう考え方はあるわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 遠藤君。



◆委員(遠藤敏雄君) モデル地区になったことによって、市報にも出ておりますように町が大変きれいになった、自分たちの協力の中で目に見えてはっきりわかるわけですよね。自分たちのモデル地区がやってきたことが、これから市全体の中でどういうふ、うに流れていくのかとか、そういうことも住民は知りたいようなんですね。私たちが一生懸命やっているけど、よそはどうなんだろうということもあるんですね。ですから3月の時期はそれぞれ総会を開くわけですよね。そういう中でやはり市からのそうしたはっきりしたものがあれば、それなりにまた自治会として住民にさらに協力をお願いする、こういうことが明確に言えると思うんですね。「いつまで継続するのか」「それはまだわかりません」、これではまずいと思うんですね。市はどういう方針を持っているんだと言っても、それもわかりません、これじゃやっぱり、自分たちが一生懸命やっているのだからもう少し様子を知りたいと、こういう現在なんですね。だから申し上げたわけですね。ごみの3回が2回の収集にしても、よそがやっているだけでは納得というか理解できないですね。ごみがこのように減ってきたんだと、だから2回でも量的には問題ないだろうとか、そういったモデル地区ですといって次から次にいろんな市からも出てきても、果たして住民がそれについてきてくれるかという現状があるわけですよね。そういうことで質問したわけなんで、はっきりできることは早目に自治会に対応していただきたいと、このように思っております。よろしくお願いします。

 終わります。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳出第4款から第7款までの質疑を終了いたします。

 次に、歳出第8款土木費及び第9款消防費、276ぺージから311ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 財政課長。



◎財政課長(乙幡清君) それでは、第8款土木費から第9款消防費までの説明をいたします。

 予算書につきましては276ぺージ、277ぺージとなります。

 8款1項1目土木総務費でございます。81.3%の増となっております。予算説明資料につきましては、74ページ及び100ページを御参照願います。大幅な増の要因といたしましては、細目の5の雨水対策事業費におきまして3億1,400万円等の予算の増によるものでございます。

 次に278、279ぺージになります。

 2項1目道路維持費でございます。40.7%の減となっております。減の内容につきましては、資材置き場整備事業の事業完了によるものでございます。

 次に282、283ぺージとなります。

 2目道路新設改良費でございます。34.3%の減となります。予算説明資料につきましては、100ぺージから102ぺージを御参照願います。大幅な減の理由といたしましては、3号線整備事業、4号線整備事業、残堀川人道橋等の整備事業の事業完了によるものでございます。

 次に286、287ページになります。

 3項1目河川総務費でございます。10.8%の増となっております。予算説明資料につきましては103ぺージとなります。増の要因といたしましては、細目1の河川管理経費におきまして、消耗機材等の増に伴うものでございます。

 4項1目都市計画総務費でございます。10.7%の増となります。予算説明資料につきましては、74ぺージ及び103ぺージを御参照願います。増の要因につきましては、職員人件費等の増によるものでございます。

 次に292、293ぺージとなります。

 2目街路事業費でございます。9.6%の増となっております。予算説明資料につきましては103ぺージ、104ぺージを御参照願います。

 次に294、295ぺージになります。

 3目公園費でございます。13.9%の減となっております。減の理由につきましては、公園整備事業費におけます公園灯等の改修事業の事業完了によるものでございます。

 次に296、297ぺージとなります。

 4目下水道費でございます。2.4%の減となります。予算説明資料につきましては、75ぺージとなります。下水道会計への繰出金を計上したものでございます。

 5目みどりの基金費でございます。1.2%の減となっております。予算説明資料につきましては、75ぺージを御参照願います。みどりの建設基金への積立金等を計上したものでございますが、説明欄にございます1億806万1,000円につきましては、平成5年度におきまして地方交付税で措置された分でございます。

 6目区画整理費でございます。223.7%の増となっております。予算説明資料につきましては、75ぺージを御参照願います。大幅な増の要因といたしましては、都市核地区土地区画整理事業基本調査委託等の予算計上に伴うものでございます。

 次に298、299ページをお開き願います。

 7目総合運動公園整備事業費でございます。皆増となっております。これにつきましては、5年度におきましては当初教育費に計上したものでございます。予算説明資料につきましては、104ぺージを御参照願います。

 次に300ぺージ、301ぺージとなります。

 5項1目住宅管理費でございます。11.2%の減となっております。

 次に302ぺージ、303ぺージとなります。

 2目住宅建設費でございます。264.0%の増となっております。予算説明資料につきましては、104ぺージを参照願います。大幅な増につきましては、本町住宅が都市核地区の区域内となったことから、今まで推進しておりました建てかえ計画から、これらの事業のために建てかえが延伸されるということから、公共下水道の放流についての設計委託を計上したための大幅な増となっております

 次に304ぺージ、305ぺージになります。

 9款1項1目常備消防費でございます。5.1%の増となっております。予算説明資料につきましては、76ぺージを参照願います。

 2目非常備消防費でございます。0.3%の減となっております。予算説明資料につきましては76、77ぺージを参照願います。

 次に306、307ぺージとなります。

 3目消防施設費でございます。29.8%の増となっております。予算説明資料につきましては105ぺージ、106ぺージを参照願います。大幅な増につきましては、第1分団車庫の改築、第4分団の消防ポンプ自動車の買いかえ等の予算計上によるものでございます。

 次に308ぺージ、309ぺージとなります。

 4目災害対策費でございます。36.0%の減となっております。予算説明資料につきましては、77ぺージを参照いただきたいと思います。大幅な減につきましては、避難場所誘導標識等の設置事業の事業完了によるものでございます。

 以上、第8款土木費及び第9款消防費の説明とさせていただきます。



○委員長(波多野憲助君) これで説明は終わりました。

 これより歳出第8款及び第9款の質疑に入ります。

 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 道路管理の問題でちょっと伺っておきたいんですけど、袋小路の道路というのは、大体何本ぐらいあるかというのはすぐわかりますか。ちょっとそれをお聞きしておきたいんです。



○委員長(波多野憲助君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 現時点では何本という本数的なものはちょっとわかりかねます。



○委員長(波多野憲助君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 市で管理しているものであってもわからないということですね。実は意外と突き当たりの道路ということで、建物の陰になったりしていますと、そこが子供というか、青年のたまり場になっていて非常に困っているという話など苦情が届くんですね。市はそういうのを聞いてませんか。



○委員長(波多野憲助君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) 現時点では私の方では聞いておりません。



○委員長(波多野憲助君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 建物というのが市のいわゆる福祉施設だったりすると、そちらの方に話がいっているかと思いますけれども。道路を廃道にしたらどうかぐらいの話もあるもんですから、それができるかできないかよくわかりませんけれども。後でまた場所を申し上げますので、現時点で困っているところをね。できたら市が管理している道路で突き当たりになっている道路というのがあるかないか、ちょっとその辺調査しておいていただきたいんです。今じゃなくていいです。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 木下君。



◆委員(木下直人君) これは公園の管理になろうかと思うんだけれども、最近犬のふんが非常に目立つんですね。特に私ども南の方、大南公園等は非常に緑豊かな空間、散歩道とか遊歩道がありまして憩いの場所なんですけれども、どうかすると非常に犬のふんが目立つんですね。シルバーの方々、草むしりやなんかをしていて、どうかするとそれにぶち当たる。大変慣慨しているわけです。その辺のところで、私なんかも経験するのは、私も犬を飼っていますが、この春、市で犬の登録ですね、鑑札受けあるいは予防注射をやりますね。そういうあたりをわらって皆さん飼い犬を持っている方がお集まりになってそういう鑑札を受けるんですから、パンフ等を配布できるか。そういうふうなことでも啓蒙運動でもしていただいて、いろんなことで災いを来しておりますので、ですからそういう何か手だてができるかどうか、ちょっとお伺いしたいんです。



○委員長(波多野憲助君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 現時点の公園管理と申しますか、遊び場等含めまして広場的なところには私どもの方で飼い主に対する注意、看板と申しますか、犬の放し飼いはやめましょうふんの後始末をしてくださいとか、そのような看板を設置して、飼い主の方のモラルの問題に訴えているどいうのが現状でございます。ただいまの関係につきましては、いずれにしろまた担当の方ともいろいろと考えて、何かいい手だてがあるのかどうか、検討はしてみたいと思います。



○委員長(波多野憲助君) 木下君。



◆委員(木下直人君) 市当局のそういうふうな啓蒙活動とか御苦労、看板等も見かけてよくわかります。よく承知しております。そこで今言った鑑札を受ける時期にそういうパンフはどうかとか、あるいは市内に犬・猫を扱う病院がありますね。そういう動物病院というのが市内に何軒ありますか、ちょっとお伺いします。



○委員長(波多野憲助君) 木下君。



◆委員(木下直人君) 失礼しました。要望しておきます。そういうところにも、あるいはタイアップ等もできればしていただいて、啓蒙をしていただきたいということで要望しておきます。

 以上。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 内田君。



◆委員(内田英夫君) 1点は、人道橋がことしのうちに完成をするということで、大変周辺住民からは御礼の言葉が出ていますので、この席をおかりしまして私の方から厚く御礼を申し上げておきます。散歩道として非常に将来が保証されたというんですか、それから通勤通学用にも将来的にも非常にきれいになるということが言われておりますので、そういう意味での住民からのお礼があるということを申し上げておきます。

 1点は雨水対策です。大南地区についての雨水対策費は3億4,000万、これを理解するにしても、市内全域に係る爾水対策の基本設計的なものが、たしか前に質問したときにそういうものが検討されているんだということをお聞きしたことがあるんですが、市内全域についての雨水対策についての基本設計はいつごろどのような形でできていくのか。ということは、大南だけが雨が降るわけじゃありませんので、全市的に雨が降るわけですから、残堀川があり空堀川があるところでも、水の流れとの関係から見れば大変悩んでいるところが間々あるわけですそういう意味では、基本設計ができているなら、または基本設計をいつごろまでにつくるのか、その点ちょっとお聞かせいただきたいと思うんです。



○委員長(波多野憲助君) 建設部長。



◎建設部長(比留間武久君) お答え申し上げます。

 ただいまの御質問の雨水対策、市内全域のということでございますけれども、これにつきましては担当の方から議会等で何度もお答えした経緯があろうかと思いますけれども、現在雨水対策の計画につきましては流末が整備されてないというようなことで、基本的にはそれらができてから雨水の関係の基本計画に入っていくと、こういうことでございますので、御理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) 流末はいつごろできるんですか。結局、最終というか末の方、下の方の処理ができない限りはこっちは設計しないんだということにはならないんじゃないかと思うんですよ。この中はどういう形でどういう流れをもって、もし下ができればこういうふうに何年以内にやりたいんだということになるんだろうと思うんですね。それが流末での結論が出てなければできないということについては、ちょっとおかしいと思うんですが。例えば汚水の場合は、そのような形でなく進められてきたわけです。実際に本管が通ってなくも、各地域ごとにそれなりの勾配をはかって管が敷設されてきている経過があるわけですから、雨水についてもそういう流末が完成しないからできないということには決してならないと思いまして、再三私はこれらについての質問をしてきましたけど、ちょっと今の答弁では納得いかないんで、いつごろどういう形のものとしてあるのか、じゃあ流末はいつごろできるのかということをお聞かせいただきたい。



○委員長(波多野憲助君) 下水道担当参事。



◎下水道担当参事(藤野年男君) 雨水計画につきましては、流末の流出先河川の整備が大きな要因となってくるわけでございますが、特に本市の場合につきましては空堀川水系につきましての工事が現在は進んではおりますけど、なかなか下水道と考えるような状況の中では進んでいないということで、この整備につきましては、東京都に伺いましたところ平成3年度から第三次長期計画に入っていると。この計画につきましては、平成3年度から平成12年度までの10カ年計画であると。そのうち前期といたしまして平成3年から7年までの5カ年、それから8年から12年の5カ年計画で事業を臨んでいるんだというような状況でございまして、その整備につきましては、今のところではどういうような状況に整備されていくかということにつきましての具体的な内容については、わからない状況にあるということで聞いております。

 このような状況の中から、下水道のいわゆる雨水に関する整備、これらにつきましては、下水道事業を施行するに当たりましては、都市計画事業として施行する関係から、都市計画事業認可あるいは下水道の認可を受けなくちゃなりませんそういうような手法が必要で、東京都の方にも直接そういう文書とかそういうもので照会はしてございませんけど、下水道担当係の方でいろいろお話ししている状況の中では、武蔵村山市におきましてはまだ流出先の河川の整備の状況が見通しがつかない状況にありますので、そういう事務を進めるにはちょっと無理があるということでお話を聞いているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) そうすると、それでは今回出ました3億4,000万の計画というのは、流末とは全然関係ない当市でやる設計でしょう。このような内容ができるんならば、他においての全市的な形の中で大南に匹敵する雨水対策、浸水対策でないにしても、他にもいっぱいあるわけですよ。ということについて、流末ができないから設計に入れないんだということにはならないと思うんですね。ということは、大南の今度の3億4,000万は、流末があろうとなかろうとその地域の雨水対策としてやるわけでしょう。これは市が単独で独占するわけじゃないですか。これと矛盾しているんじゃないですか。全市的なものは流末ができないから設計できないんだと。だけど、大南はじゃあ何ですか、流末は関係なくしてやるわけでしょう。これやる必要がなければ3億4,000万の計画は立てることはないんですから。何で全市的なものが基本設計ができないか。こういう点から私は矛盾があるんだろうというふうに思うんですが、その点どうですか。



○委員長(波多野憲助君) 下水道担当参事。



◎下水道担当参事(藤野年男君) 確かにいわゆる下水道の雨水事業ですか、これにつきましては私も一つのいわゆる都市計画事業として施行するに当たっての手順を御説明申し上げましたけど、そういういわゆる認可を取らなくても下水道事業として施行することは可能でございます。ただ、それをするに当たっては、いわゆる都市計画事業としての認可を受けてございませんので、その事業費につきましては、市単独の単費でやるような形になってくるかと思います。それでも下水道をやるということになれば、それはできないという支障はないかと思います。ただその中で下水道で工事をするということで大きな違いが出てくるわけでございますけど、下水道は施工するに当たりまして、道路などにそれぞれ管渠を敷設するに当たりまして、占用させていただいて事業を実施していくというような形の施工方法でございます。その場合につきましては、現在計画をつくってやれば可能と、絶対だめだということはできませんけど。

 今度は道路事業としての雨水対策等の特色でございます。道路事業としてやる場合につきましては、道路管理者が道路管理の上から道路の事業をやるわけですその場合、現在こういう時代になりますと、道路の中で埋設物を一つとりましても、下水の雨水管、あるいは場合によったらガス管、水道管、それらの物が埋設されているところが多々あるかと思います。そういうもので道路管理者がやる場合につきましては、道路管理者の監督処分という手続がとれるところもございます。そういう場合につきましては、埋設者が自分の経費でもってそれを移設して道路をあけていくというようなことになりますけど、これを下水道事業でやっていきますと、占用させていただく立場にございますので、その費用なんかにつきましては原因者負担ということで、動いてもらうのに市が負担しなくちゃならないと、この差が出てきます。

 そういうものを見ますと、現在の状況の中では道路事業として位置づけてやっていくことが一番経費的にもよろしいのかなという、下水道課としては事務的に考えているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) そうすると、要するに補助金がつかないから単独事業としては、雨水対策については市単独ではできないと、こういうふうな解釈でよろしいですね。というのは、今回の3億4,000万については、1億5,800万の都の予算がつくわけですね。これは事業認可を受けているわけでしょう。こういう形でやるから今度の大南地区の雨水対策はできるけれど、他の地域については、そのような事業認可または補助金がつかない事業であるから、あくまでも市単独の費用になってしまうからやりたくないと。じゃ、市民にそういうふうな向きをお話をしておきます。できないんだというんじゃなくて、やらないということですからね。

 少なからず基本設計は、3年か4年前に、全市的なものができるんだと言うから、そういうところの話を聞いてきた経過があります。ということは、今度の3億4,000万の費用というのは、大変他の地域から見れば大きな金額なんですよ大南地区全体の過去においての雨水浸透槽から何から費やした費用というのは膨大なものですね。膨大な費用ですよ。それだけの費用があれば、他の地区のことを考えてみたら、これは10分の1充ててでもいいくらい、それで周辺対策をすべき内容のものだというふうに解釈せざるを得ないんですよ。そのくらい一般の市民から見れば、大南にどうしてそんなにお金をつぎ込まなくちゃならないのか堀越学園跡に野球場のところにも地下貯水槽ができたわけですから、それはどうなったのか。それだって大変大きなお金を使っていると思うんですね。

 そういうことから考えてみれば、やはり私は、市全域に対して雨は平等に降るんですから、ただたまっているかどうかの違いだけであってね、降ることは事実なんです。そういうことから見れば、やはり私は対策の仕方として全市的なものがまずあって、じゃあ1年目はここ、2年目はここ、こういう形で消化していくということなら理解できますけれど、いやこれは事業認可の範囲として雨水対策としてはこうなんだという、補助金がつかないからできないんだということになると、ちょっと問題が残りそうだと思うんですね。一般市民からはこれは理解できないですよ。

 ですから、そういう意味ではやはり基本設計をしてほしいと思います。ぜひ市の方針として全市的に雨水対策の基本設計をしてほしい、そういうふうに思うんですがいかがですか。それがだめなのかどうか、それだけでいいです



○委員長(波多野憲助君) 暫時休憩いたします。

            午後1時51分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午後2時12分開議



○委員長(波多野憲助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第1号の議事を継続いたします。

 先ほどの内田君の質疑に対する答弁を願います。

 助役。



◎助役(比留間徳治君) お答えいたします。

 先ほどの雨水の関係でございますが、やる気があるとかないとか、できるとかできないとかいうことではございませんで、本市の場合には空堀川と残堀川の両河川が関係してくるということになります。そこで先ほどお答え申し上げたように、空堀川の関係につきましては東京都におきまして改修計画にここで着手したと。それが平成12年度までの計画の中でそれらの基本的なことを持ちたいというふうに伺っております。それは空堀川そのものでございまして、この流末にいきますと埼玉県の方から流れてくる川との関係もございますので、恐らく東京都と埼玉県の関係も生じてくると思いますが、いずれにしても東京都ではそういう計画を持たれているということです。

 そこで本市の場合ですが、これにあわせるといいますか、その基本計画的なものにつきましては、まず東京都の計画の中で空堀川の河床高等が決まりませんと川の底がですね、その高さ等が決まりませんと、本市だけで先行して計画をつくっても全くむだになる、こういうふうな内容があるということで御理解いただきたいと思います。

 一方残堀川の関係につきましては、現在都道162号線が旧青梅から新青梅の間がまだ拡幅計画があるわけです。これはわかりやすく個人商店名的に申し上げますと、ダイクマから南大門までは拡幅されています。それから旧青梅のあぶらや会館といいますか、そこから北が拡幅計画が今進んでいるということです。その中間につきまして、これらの中で南大門までは、新青梅街道までは雨水管が来ておりまして、その途中に久保の川がありますが、久保の川との関係をつなげるためにも、今申し上げた区間の162号線が完成をしませんとそれらの計画をもてない。さらに、その東西にわたる地域についても当然残堀川に関係してくるわけですから、今申し上げた地点の問題は残るというようなことです。

 そこでまずそのような考え方からいきますと、どちらの計画が先になるかわかりませんが、今、主として考えられるのは実施計画の中でもお示ししてあるとおり、162号線の関係につきまして、残堀川になりますが、この関係につきましては恐らくこの年度あたりから検討に入れるであろうということで、平成8年度に検討に入りたいというふうな計画をお示ししてあると、こういうことでございます。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 内田君。



◆委員(内田英夫君) ひとつそういう意味では、雨水排水等についても市民が大変大きな関心を持っておりますので、漸次進めていただきたい。

 それから1点忘れていましたので、お礼だけ申し上げておきます。一つには三ツ藤地区の雨水対策について、昨年度の予算、今年度にかけてやっていただいたことについてのお礼と、それからダイクマの前の通りの荻野接骨院のところに信号機がつきましたので、これも市民からひとつお礼をということの申し出がありましたので、お礼を言っておきます。

 以上で終わります。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) 2点お伺いします。

 一つは雷塚公園の公園の中のトイレの件なんですけれども、あの整備はどうなっているのかお伺いしたいと思います。

 それからもう1点は、やはり公園費の中で砂場の大腸菌検査の委託料が出ております。前に遊び場のところでも1件出ているわけですけれども、今回の公園費の中で出ている大腸菌検査は、どこの公園の砂場をやられるのかお伺いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 まず雷塚公園のトイレの関係でございますが、これにつきましては、現時点ではリースで借り上げて設置をしてございます。その関係と、昨年ですか、都市公園法の施行規則が一部改正されまして、前の段階では雷塚公園内には建ぺい率の関係でトイレの設置が困難であるというような状況下にありましたが、改正されたことによりまして設置も可能というような見解が出ましたので、今後実施計画等に基づきまして逐次開姶はしていきたいというふうに考えております。

 また公園の砂場の大腸菌の検査の関係ですけれど、伊奈平公園の都市公園を考えております。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) 雷塚公園の場合ですけど、これまでお願いしてまいりましたけれども、都市公園法で難しいということで、ずっとリースのままでいろいろ対応していただいていたんですけれども、やはりちょっと今の時代に合わなくなって非常に汚いということがありまして、そういう中で去年お伺いしたんですが、都市公園法が改正になってということで、ああこれはよかったな、早速変わるか、なと思って期待はしていたんですけれども、今回の予算にはまだのっていないようですけれども、今後積極的に改善をお願いしたいと思います。

 それと砂場の大腸菌の関係ですけれども、聞き間違えかもしれませんけど、遊び場対策のところでも大腸菌の検査、伊奈平の都市公園1カ所というふうにお答えになったように思うんですけれども、この211ぺージの大腸菌検査委託料の関係と295ぺージの大腸菌検査委託料の関係、何か同じようなお答えが出てきているように思うんですけど、その辺どうなっているのかお答えください。



○委員長(波多野憲助君) しばらくお待ちください。

 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) 大変失礼しました。

 昨日ですか、確かに遊び場対策の方で伊奈平公園というような発言をしたかと思いますが、伊奈平方面の児童遊園という形で片方は訂正をさせていただき、またただいまの質問につきましては、伊奈平公園をやっていきたいという形で考えております。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) 私も前の児童遊園のところで整備部参事さんがお答えになったんで、あらおかしいなというふうには思ったんですけれども、はい、わかりました。

 そういうことで公園費の中で大腸菌の検査委託料が計上されたのが、今回平成6年度初めてですね。それで公園の砂場は、本当に子供たちが砂を、乳児の場合は口に入れてしまうという状況もあるものですから、大腸菌検査していただけるということで大変ありがたいと思うんですけれども、公園費の関係でこの大腸菌検査をしなければならない砂場が何カ所ぐらいあって、平成6年度1カ所予算計上していただいたんですけれども、今後どのような形で検査をされていくのか、その辺がわかりましたら教えてください。



○委員長(波多野憲助君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 実際、市内の砂場の検査をしなければいけない箇所は何カ所ぐらいあるのかということにつきましては、こことここをやらなければいけないというようなことはございません。ただ児童遊園、運動広場、都市公園、地域運動場等に砂場が設置してございます。その箇所全体ではもう三十何カ所というような大きな数字になっております。そこで昨年、その前の年ですか、大南公園と大道児童遊園の砂場の大腸菌の検査をいたしました。その分析を立川保健所に依頼をしたんですが分析結果では大腸菌が多く見られなかったと申すんですか、検出されなかったというのが実態です。それでその調査機関からの報告に基づきまして、立川保健所に今後どのような対応をとったらよろしいのかというような見解をお聞きしましたところ、立川保健所の方で次のような指導はされております。まず飼い主の教育ということで、放し飼い、またふんの後始末等はするようにということと、手洗い、それと砂場の近いところに水道施設の設置と、また砂場の掘り起こしをすればその大腸菌は消滅するというようなことで、このようなことを燥り返していけばいいんじゃないかというようなことで、特にこれとこれをしなさいというような指導は受けておりません。

 ですから先ほど申しました三十何カ所のうちに何カ所の砂場の検査をということは、現時点では考えておりませんので、年度年度に計画を持って、ことしはどこの砂場をやってみたいというような形で今後はやっていきたいというふうに考えております。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) そうしますと、その年度年度に抽出する条件ですけれども、例えば犬のふんが多そうだとか、そういうような形での抽出になるわけですか。



○委員長(波多野憲助君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 それは、今御質問にあったようなことも踏まえまして、担当者でどこの砂場がよろしいかは検討してみたいと思います。



○委員長(波多野憲助君) ほかに質疑ございませんか。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳出第8款及び第9款の質疑を終了いたします。

 次に、歳出第10款教育費第1項教育総務費から第4項幼稚園費、312ぺージから347ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 財政課長。



◎財政課長(乙幡清君) それでは、第10款第1項教育総務費から第4項幼稚園費までの説明をさせていただきます。

 予算書につきましては312ぺージ、313ぺージからとなります。

 10款1項1目教育委員会費でございます。0.3%の増となっております。

 2目事務局費でございます。2.2%の増となっております。予算説明資料につきましては、78ぺージを参照願います。

 次に316、317ぺージになります。

 3目教育指導費でございます。7.8%の増となっております。予算説明資料につきましては、78から81ページ及び107ページを御参照願います。

 次に326、327ぺージになります。

 4目教育振興費でございます。0.7%の増となっております。予算説明資料につきましては、82ぺージを参照願います。

 次に330ぺージ、331ぺージとなります。

 5目教育援助費でございます。1.7%の増となっております。予算説明資料につきましては、83ページを参照願います。

 次に332、333ぺージとなります。

 2項1目学校管理費でございます。32.9%の減となっております。予算説明資料につきましては84ぺージ、107ぺージ及び108ぺージとなります。大幅な減の理由といたしましては、施設整備費におきまして、第一小学校の校舎改修工事及び第五小学校の校舎改修工事等の工事完了によるものとなっております。

 次に336、337ぺージとなります。

 2目学校保健衛生費でございます。11.7%の増となっております。予算説明資料につきましては、84ぺージを参照願います。

 次に338、339ぺージとなります。

 3目教育振興費でございます。3.9%の増となっております。予算説明資料につきましては、84ページとなります。

 次に340ぺージ、341ぺージになります。

 3項1目学校管理費でございます。11.0%の減となっております。予算説明資料につきましては、84ぺージ及び108ぺージ、109ぺージを参照願います。減の内容といたしましては、施設整備事業費におきましてコンピュータ設置に伴う工事等の事業完了に伴うものでございます。

 次に344、345ぺージとなります。

 2目学校保健衛生費でございます。6.6%の増となっております。予算説明資料につきましては、84ぺージを参照願います。

 次に3目教育振興費でございます。3.0%の減となっております。予算説明資料につきましては、84ぺージを参照願います。

 次に346、347ぺージになります。

 4項1目幼稚園費でございます。4.2%の増となっております。予算説明資料につきましては85、86ぺージを参照願います。

 以上、10款1項教育総務費から4項幼稚園費までの説明とさせていただきます。



○委員長(波多野憲助君) これで説明は終わりました。

 これより歳出10款第1項から第4項までの質疑に入ります。

 伊澤君。



◆委員(伊澤秀夫君) 1点お尋ねします。

 今年度学校の改修等の工事が予定されているわけですが、その中で私は障害を持つ児童あるいは生徒、こういう子供たちに対する施設の改善、この問題を取り上げたいんです。障害児といいましても、車いすがなければ生活できないそういう児童もおりましょうし、またいろんな筋萎縮症ですとかその他の病気で、車いすは当面要らなくても非常に生活に困難を来すと、こういう子供もおります。今年度幾つかの学校でスロープをつけるとかやるようですが、そうした学校施設の改善の計画あるいは考え方、その辺についてどう考えているのかお尋ねしたいと思います。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) お答えさせていただきます。

 現在普通学級に在籍をしておりまして、障害を持つ児童生徒につきましては小学校で13、中学校で3、16人おります。今までこういう子供たちに対する対応といたしましては、その児童・生徒が学校に入ってきたときに、局所対応と申しますか、その子供の動静に従いまして整備をしてきたという結果でございますしかしながら今後におきましては、障害を持つ児童・生徒がやはり普通学級で勉強する機会が多くなるのではないかというふうな考え方から、今後実施計画の中で計画的に整備を進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 伊澤君。



◆委員(伊澤秀夫君) どういうことをどの辺で改善していくわけですか。階段のスロープというか、入り口にスロープをつけると、これはちょっと見ましたけども、そのほか。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 体育館につきましては、体育館が選挙に使われるというふうななことから、全部スロープが設置をされております。しかしながら昇降口のスロープ、それから階段の手すり、それから障害者用の便所、これが整備がなされているところとなされていないところがあるわけです。したがいまして、これらについて整備をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 伊澤君。



◆委員(伊澤秀夫君) ぜひそれは進めてもらいたいんですが、そうしますと小学校で今13人の児童がいるということですよね。それでこの予算概要で見ると、その辺の事業としますと、第二小学校の特別教室棟階段手すり設置というのと、第一中学校の便所入り口ドア改修、これも入るのかわかりませんが、そのぐらいに見受けられるんですが、そういうことでよろしいですか。今年度予算では。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) ただいまの質問でありました、第二小学校の特別棟の1階から2階、2階から3階の手すりのみでございます。その後につきましては、教育委員会の課の内部で一応検討したわけですが、直営でできる部分については直営でやっていこうというふうな考え方でございます。予算計上は第二小学校の手すりのみでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 伊澤君。



◆委員(伊澤秀夫君) そうすると直営というのは、例えばトイレ、これは直営はなかなか難しいね。小便器の場合はこういうのがよくありますよね、手すりみたいなの。あれは買ってきて取りつけりゃつけられるのかな。だけど大便器の場合は、車いすもということになるとなかなかちょっと難しいでしょう。そういう大体トイレと昇降口のスロープと階段の手すりと、これ三点セットとした場合に全部そろっているという学校は今あるんですか。



○委員長(波多野憲助君) 庶務課長。



◎庶務課長(星野圭司君) お答えいたします。

 スロープ、身体障害者用の便所、それから階段手すりですが、全部そろっている学校としましては第七小学校。それから中学校におきましては第四中学校、第五中学校。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 伊澤君。



◆委員(伊澤秀夫君) それで先ほど13の3ですが、障害を持つ子供たちが全部の学校に散らばっているのか、現在の時点でどんな状況なのかお知らせください。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 全部の学校ではないわけでございまして、小学校では一小、二小、七小、八小、十小。中学校におきましては二中、三中、五中ということでございます。つけ加えさせていただきますと、障害者用の施設設備を使わなくてもいいような児童・生徒が中にはおるわけでございますが、現段階におきましては便所につきましては備品で買いましてそれを普通の大便用の便所にセットしている。それから先ほど御質問にもありましたとおり、小便用につきましては手すりを買ってきまして直接つけて対応していると、現時点においては不都合が生じないようなそういう手だてはしております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 伊澤君。



◆委員(伊澤秀夫君) トイレの場合ですと、入り口も車いすですと広いですから、かえなきゃならない学校が出てくると思います。いずれにしても、せめて学校ぐらいは体に障害があっても安心して勉強できるそうした条件をつくらなきゃいけないと思いますが、その辺で特に先ほど部長も言われましたように、必要のない障害の児童もあろうかと思いますが、そういう必要性も見極めながらこれは早急に改善をしていくと。何か僕は年次計画と聞くとぞっとするんだよね。皆さん年次計画好きなんだが、どうも年次計画というのはまず調査から始まるんだよね。ひどい年次計画になると検討という年次計画があるんだよね。それから始まって5年、10年と、こういう感じです。だから年次計画はいいんだけれども、いろいろ工夫もしながら、一、二年で全校にやるわけではありませんからぜひ改善をしていただきたい、このことを強く申し上げて終わります。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 関連で伺っておきたいんですが、児童・生徒が健常であって保護者が障害を持つという場合、車いすを利用しているケースあるわけです。以前にも伺ったことあるんですが、四小地域にはそういう児童がいます。ほかにどんなふうにいらっしゃるのかというのはつかんでおりませんが、私が承知しているところでは四小があるわけですよね。保護者会なんかで実際に非常に困っているということで、何か簡易のものはやっていただいたようですけれども、抜本的なきちっとしたいわゆる昇降口のスロープ、それからトイレなどはやっていただきたいわけなんですが、残念ながら今回予算化されていないと。それについてはどんなふうになるでしょうか。これは大至急改善していただきたかったわけなんです。どうなんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 庶務課長。



◎庶務課長(星野圭司君) お答えいたします。

 第四小学校の関係ですが、現在木のスロープを仮に設置してございます。なおこのために現在コンクリートのスロープを既に修繕対応でもって手配中でございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 喜多君。



◆委員(喜多源四君) 1点お尋ねしたいんですが、中学校だろうと思うんですけど、父兄の方が言われていたのに、机といすと生徒の座高というんですか、合わなくて非常に姿勢が悪くなるということを心配しておるという話を聞いたことがあるんですが、その生徒の身長、座高、それからいすの高さ、机と、こういうものの調整はどういうふうにやっておられるんですか。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 身長あるいは座高に対する机、いすのフィットする選択でございますが、本市の学校におきましては、調整ができない机といすを使っております。したがいまして、学校の担任がその子供の身長等を勘案いたしましてフィットする机、いすを選択をして、そして生徒に使わせているということでございます。そこでどのように選択をするかということになりますと、最近におきましては児童・生徒が減っておりますので、その学校に相当数の在庫があるわけです。しかしながら、もしその学校にそうした机、いすがない場合につきましては、購入をしてそして生徒に使わせている、そのような方法で実施をしております。したがいまして、そういうお話をお聞きになりましたら、ぜひ私どもの方へお知らせしていただければ、私どもの方から学校と相談をいたしまして予算の中で買えるものなら買うとか、あるいは学校間の融通もあります。そういう方法によりまして、学校間融通ですと教育委員会で運んだりいたしますので、そのような御意見がありましたらぜひお聞かせいただきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) 1点だけお伺いします。

 319ぺージの帰国子女等の指導助手謝礼の件なんですけれども、これは帰国子女の方ですとか、外国人の方ですとか、日本語がわからない方への日本語指導だと思うんですけれども、これ今どこの学校でどんな形でやっていらっしゃるんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) しばらくお待ちください。

 学校教育課長。



◎学校教育課長(青木幸雄君) ただいまの件でございますけれども、助手というような立場で二中の方ヘ籍を置きまして、各小学校なり中学校に出向いて指導を行っておるというようなことでございます。人数につきましては全体で14名程度でございます。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) それで先生の方はお一人ですよね。そうしますとこの14名のお子さんというのは何校ぐらいにわたっていらっしゃるんですか。何か先生がお一人で非常に大変だというお話を伺うんですけれども、その点いかがなんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(青木幸雄君) 小学校につきましては5校ほど、それから中学校につきましては3校程度です。それを時間割を決めまして回っているといいますか、1週間の中で時間割を決めまして指導しているというようなことで、現在1名でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) それで小学校が五つと中学校が三つですから8校ですよね。それを1人の先生で回っておられて、日本語がわからないお子さんに教えておられると思うんですけれども、これで今1名で対応できるんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) お答えをさせていただきます。

 実はこの助手というのは本来であれば正規の教員でございませんので、指導するということはなかなか難しいわけです。市が雇用して学校で児童・生徒を指導するというのは想定されていないわけです。しかしながら文化の違い等もありまして、そういう生活指導面から言葉を教えるというふうなことで市で派遣をしているというふうなことでございます。

 そこで御質問の1名では大変ではないかというふうなことでございますが、御案内のとおり都営村山団地を中心といたしまして帰国子女が多くなっておりますそれから伊奈平地区を中心といたしまして、働くために移住をしてまいりましてその家族の国籍が外国であるというふうな子女が多くなったわけです。

 そこでかねてから学校長と協議をしていたわけでございますが、ここでやっと話がまとまりまして、実は第四小学校に日本語学級を置くことになる予定です。平成6年の4月1日から2名の教員が配置されまして日本語を教えるというふうな方策がとれるということになりました。したがいまして、今後はこの助手を第四小学校の教員の助手として張りつけまして、小・中学校の効果を上げていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) 一歩前進ということでありがたいと思うんですけれども、そうするとこの予算は、助手の方が2人というふうにおっしゃったんですけども、予算の関係からいくとどうなるんでしょうか。それとあと、教室をつくるならばそれらの教材費ですとか、あと学校から通うようになるわけですね。そうすると伊奈平の方から通ってこられるお子さんに対しての、小学生が通ってくるとかいうことに対する何か安全確保ですとか、手だてとか、そういう面の予算ですとか、その辺はどうなってくるんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(青木幸雄君) この日本語学級の関係につきましては、2名の先生はこれは東京都の方からの都費になるわけです。先ほど部長が申し上げましたが、1名の助手はこちらの市の方の予算でございます。教材関係につきましては、現在も教材を使っておりますので、これをべースにして若干不足するようなものがありますれば新年度で若干補充するという程度で、現状では基本的には現在の教材を活用していくというようなことで考えております。

 それから施設につきましては、現状で四小にあります教室を活用していくということで、今後いろいろ運営していく面で基本的に必要なもの、整備状況といいますか、その辺のところは状況を見ながら検討していきたいということでございます。

 それから登校関係ということでございますが、これについては若干言葉の関係もございますので、必要に応じて父母、お母さん方にも応援をしていただくというようなことで、各学校での話し合いの中ではそういうような状況で、今調査に当たっているというような実態でございます。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 袴塚君。



◆委員(袴塚清君) ちょっと1点聞いておきたいんですが、319ぺージですけれども、進路指導者謝礼というところがございますけども、ことし業者テストがなくなっているんじゃないかと思うんですが、そういった中で中学校等の進路に対する状況はどうであったのか、混乱がなく進んできたのかどうかその辺の状況、それから、それぞれ中学校の進路は現状どのような方向で進められているのか。

 それからここで、これは延べ人員だと思いますけども50人の方、どういう方が進路指導に当たっているのに対する謝礼なのか、その辺についてお伺いします



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 御案内のとおり本年度から業者テストが廃止されまして、各学校においては偏差値を使う進路指導はしないようにというふうな指導がありまして、学校におきましては、ふだんの勉強、それからふだんの試験からその子供の入りたい学校に進路指導としてやってまいりました。お手元にきょう、その進路先が3月4日現在でまとまっておりますので、広資料として毎年お届けする予定になっておりますのでお届けをさせていただきますが、ほとんど例年と変わりない進路指導がなされているというふうに理解をしております。そこで、本年度初めてでございましたので、中学校長と教育委員会と情報交換をしたらどうかというふうな話があったわけですが、それはいろいろなことがありますので、前段といたしましては、進路指導推進委員会という委員会を設けておりますので、その中で情報の収集をしたらどうかというふうなことで、そういう方向で進んでおります。しかしながら、それではというふうなことでちょっと情報の収集をしてみたわけですが、教員にとりましては今まで偏差値と内申というふうな、こういう形になれてきていたので、若干その指導に不安があったというふうな話を聞いております。

 それから父母の方でも、業者テストとかあるいは偏差値がなくなって、果たして希望する学校に行けるかどうかというふうな不安が相当あったようでございます。したがいまして、生徒や保護者にも若干の不安があったというふうなことは聞いております。

 ただ、いろいろなよかったことはどんなことかというふうなことを把握してみたわけですが、各高等学校の特色が明確になり、生徒の進路選択にも生かされるということがよかったのではないかとか、あるいは学区が広がり生徒の希望が生かされた、それから偏差値の廃止により画一的、機械的な進路選択から、生徒が希望する、要するに生徒の特色を生かした進路指導ができたというふうないい面もあるというふうなことから、今後は、やはりより一層進路指導は大切でございますので、いろいろな情報収集、課題の把握、それから対応、どのように対応していったらいいかというふうなことをこれから検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(青木幸雄君) 進路指導の関係の謝礼というようなことになると思いますが、この関係につきましては、50人の内訳ですけども、各学校の校長先生、それから3年の担任の先生、同じく副担任を含めまして50名ということです。各学校におきまして、少ないところで合計8名ですが、多いところで13名ということで、これ若干生徒数との兼ね合いもございますので、平均しますと10人前後のところで50名というふうなメンバーになっています。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 木下君。



◆委員(木下直人君) 2点ばかりちょっとお伺いしたいんです。

 327ぺージの教育相談室整備事業費が800万ばかり取ってありますけれども、昨年これは五小の空き教室に引っ越しをされていますね。これの内容の充実を図るんだろうと思いますが、どういうことで実施されるのか、まずそれをちょっとお尋ねします。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(青木幸雄君) ただいまの工事請負費の関係と思いますが、全体的に整備的なものは5年度に行いました。6年度につきましては冷暖房関係の工事でございまして、この関係を6年度に実施したいということでございます。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 木下君。



◆委員(木下直人君) わかりました。

 それからもう1点お伺いします。

 生徒指導の件について、ここで各中学校卒業式を控えまして、当市でも以前かなり卒業式をめどに荒れた時期が何年か前にありまして、ここ数年来非常に穏やかで経過しておりますが、ことしは私の携わっている関係方面の情報で、多少卒業式に、ある学校においては警戒を要するというふうな情報を得ておりますけれども、その辺のところは教育委員会として把握しておられますか、どうでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 卒業式の生徒対応というふうなことでございますが、これにつきましては、3月の校長会でいろいろと対応につきましては話をしております。それで各学校、PTAと一体となりまして、支障のないようにというふうなお願いをしてございます。ただ、ただいま御質問をいただいたような情報につきましては、把握をしてございません。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 木下君。



◆委員(木下直人君) かつて大変本市でもにがい経験のあったことがございまして、一部にそういうふうな情報を私がキャッチしておりますので、教育委員会としてもその対応にひとつ真剣に取り組んでいただいて、不慮の災い等起きないように万全を期していただくようお願いしまして、質問を終わります。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 徳光君。



◆委員(徳光文武君) 1点お伺いします。

 小・中学校でアトピー性皮膚炎で悩んでいるお子さんが多いんですが、給食等では対応されていますが、そういう悩んでいる子供さんに対しての改善だとか、指導を実施している市があるんです。それで90%以上が改善されたと。当市ではその対応はどうなっておりますか。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) アトピー性の疾患によります給食の除去食につきましては、第二小学校におきまして2名いるという把握はしてございます。これにつきましては給食の献立を見て、その献立にアレル源が入っていた場合につきましては父母と連携をとって対応していると、そういう状況にあるわけです。全般的にはアトピー性疾患につきましては、養護教諭がその子供と対応しているというふうなことでございます。特に行政といたしまして、あるいは学校が学校の指導といたしまして対応はしておりません。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳出第10款第1項から第4項までの質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。

            午後3時06分休憩

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午後3時32分開議



○委員長(波多野憲助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第1号の議事を継続いたします。

 次に、歳出第10款教育費第5項社会教育費から第12款予備費、348ページから403ぺージまでの市当局の説明を求めます。

 財政課長。



◎財政課長(乙幡清君) それでは、10款第5項社会教育費から第12款予備費までの説明をいたします。

 予算書につきましては348ぺージ、349ぺージからとなります。

 10款5項1目社会教育総務費でございます。7.5%の増となっております。予算説明資料につきましては86、87ぺージ及び109ぺージとなっております。職員の人件費、社会教育委員会経費、成人式経費等を計上したものでございます。

 354、355ぺージとなります。

 2目公民館費でございます。2.7%の増となっております。予算説明資料につきましては、88ぺージを参照願います。公民館の運営経費、公民館事業経費等を計上したものでございます。

 次360ぺージ、361ぺージとなります。

 3目図書館費でございます。5.2%の増となっております。予算説明資料につきましては、89ぺージを参照願います。図書館の運営経費、維持管理経費等を計上したものでございます。

 次に364、365ぺージとなります。

 4目歴史民俗資料館費でございます。1.0%の増となっております。予算説明資料につきましては、89ぺージを参照願います。

 次に370ぺージ、371ぺージとなります。

 5目青少年対策費でございます。2.2%の減でございます。予算説明資料につきましては89ぺージ、90ぺージを参照願います。青少年生活指導経費、青少年補導連絡会経賛等を計上したものでございます。

 次に372、373ぺージになります。

 6目市民会館費でございます。48.0%の増となっております。予算説明資料につきましては、91ぺージ及び109ぺージから110ぺージとなります。大幅な増の要因といたしましては、施設整備事業費におきまして市民会館の外装改修工事等を計上したためのものでございます。

 次に378、379ページとなります。

 6項1目保健体育総務費でございます。7.0%の増となっております。予算説明資料につきましては、91ぺージから93ページを参照願います。市民駅伝競争大会経費、それからスポーツ教室経費等を計上したものでございます。

 次に386ぺージ、387ページになります。

 2目体育施設費でございます。3.4%の増となっております。予算説明資料につきましては、93ぺージ及び110ぺージを参照願います。市営プール運営経費等を計上したものでございます。

 次に390ぺージ、391ぺージとなります。

 3目学校給食費でございます。23.1%の増となっております。予算説明資料につきましては、94ぺージ及び110ページを参照願います。大幅な増につきましては、食器の更新事業等の予算の計上によるものでございます。

 次に398、399ぺージとなります。

 総合体育館建設費でございますけれども、皆減でございます。8目土木費への予算を計上してございます。

 次に400ぺージ、401ぺージでございます。

 11款公債費の関係でございます。

 1目元金につきましては4.3%の増となっております。

 2目利子につきましては2.3%の減となっております。

 3目公債諸費につきましては66.7%の減となります。

 次に402ぺージ、403ぺージとなります。

 12款予備費でございます。前年度同額を計上したものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。



○委員長(波多野憲助君) これで説明は終わりました。

 これより歳出第10款第5項から第12款までの質疑に入ります。

 伊澤君。



◆委員(伊澤秀夫君) 公債費関係ですが、民間の金融機関に支払う利息は今年度幾らですか。



○委員長(波多野憲助君) しばらくお待ちください。

 財政課長。



◎財政課長(乙幡清君) 実は政府資金及び公営企業資金、それから市中銀行資金、共済組合資金ということで、借入残高の統計はしているわけですけれども、借入先別の利子につきましては統計をとっておりませんので、まことに申しわけありませんけども、もし時間をいただければ計算は可能でございます。

 よろしくお願いいたします。



○委員長(波多野憲助君) 伊澤君。



◆委員(伊澤秀夫君) じゃ、総括までに計算しておいてください。



○委員長(波多野憲助君) ただいまの質疑に対する答弁は総括までにお願いしたいと思います。

 ほかに。

 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) 2点お願いします。

 学供などの使用申請の関係なんですけれども、これ以前もお願いしたことあるんですけども、夜の場合ですね。高齢者事業団の方に夜管理していただいているわけですけれども、夜使う団体というのはやはり夜しか使えないから夜使うわけですよね。そうしたときに使用申請を夜受け付けてもらえないものですから、昼間に休んで申請を出しに行かなくてはならないみたいな、こういう不便があるんですよね。そんなもんで、夜使う団体の便利を図るということもありまして、夜管理してくださっている方が、例えば継続申請などの場合には申請受け付けをしてもらえないかという、そういう要望があるんですけれども、この点何か改善策というものはないものでしょうか、お伺いします。

 それからもう1点は、391ぺージの施設整備事業費なんですけれども、これは説明資料で110ぺージですか、野山北公園の運動場の便所の撒去工事、この費用が入っていると思うんですけれども、これが撤去になるということは後どんなふうに整備がされていくのか、その辺の計画がわかりましたら教えてください。

 以上です。



○委員長(波多野憲助君) 公民館長。



◎公民館長(福島真人君) 1点目の夜間申請の受け付けの関係でございますが、現在御案内のとおり教育委員会が市長から委任を受けて運営管理面携わっているわけでございますが、御案内のとおり夜間につきましてはシルバー人材センターに委託をしております。したがいまして、現在の体制の中で使用許可の判断業務、それから有料のものにつきましては、使用料全納してもらうという手続もあるわけなんですが、こういう現在の体制の中ではそういった事務を委託の中で行うことが非常に難しい。したがいまして、申請の期間につきましては、当該月の2カ月前の初日から受け付けしているということで、日曜日も受け付けしておりますので、2カ月以上期間もございますのでその中でお願いしたいと、こんなふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(波多野憲助君) 企画財政部長。



◎企画財政部長(田中章雄君) お答えいたします。

 110ぺージの野山北公園運動場便所撤去工事につきましては、現在設置されていますものが相当傷んできてまいりましたので、これを撤去いたしまして、新たに設置はリースで行うということでございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) そうしますと、確かに2カ月前から申請受け付けをしているのは存じておりますけれども、例えば会議を開いて、じゃこの次はいつにしようかということを決めて、その場で決まることが多いわけですよね。この次、じゃ次回はいつにしましょうみたいな形でね。そうするとそこで申請受け付けをしておけば、次にわざわざ休んで来なくてもいいということでの希望があると思うんですけれども、これはシルバー人材センターの方にお願いする契約の中で、そういうことは含まれてないということだと思うんですけれども、そういう契約を見直していただいて、そういう業務を含んでいただくという契約をしてもらうというのは難しいんですか。



○委員長(波多野憲助君) 公民館長。



◎公民館長(福島真人君) 地区会館につきましては、社会教育施設ではありませんが、公民館が職員を派遣勤務してそちらでは公民館事業も行っていると。したがいまして、社会教育施設と同じような形で取り扱っていると。そうなりますと、社会教育施設の場合につきましては、営利的な目的だとか、あるいは政治的な問題、あるいは布教活動と、そういった場合に施設の使用を一部制限されるような条項もございますので、そういった判断業務を委託することが、高齢者が携わっておりますので現在の中では非常に難しい問題が生じてくるのではなかろうかと思います。したがいまして、現在の中ではそういった考え方は持っていないというのが実情でございます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) 確かに判断業務までしていただくというのは場違いかと思いますけれども、少なくとも申請をされている、実際きょうならきょうの夜使った団体が継続して、じゃ次の来週のいついつお願いしたいだとか、もう既に市として認めてくださっている団体が、ただ日程だけをいつお願いしたいとかいうことの業務というのもやっぱり無理なんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 公民館長。



◎公民館長(福島真人君) 定期利用団体ですと、公民館、地区会館合わせまして6施設で220団体、その他の定期的でない団体を入れますと600団体ございます。この団体を公平に取り扱うということがやはり前提ということになりますので、現在の中ではちょっと難しいかと考えます。



○委員長(波多野憲助君) 清澤君。



◆委員(清澤葉子君) 不公平にはなると思わないんですけどね。ただ昼間行って申請するのと夜行って申請するのとの違いですからね。特に不公平になるとは思わないんですけども、御検討いただきたいと思います。

 それと野山北公園の便所の撒去工事の関係ですけれども、そうするとリースでということで、この中に本年予算にはリース代が含まれているということで、リースではどれくらいの数をリースされていただけるんでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 都市整備部参事。



◎都市整備参事(比留間秀夫君) お答えいたします。

 便槽の数につきましては現在大が2、小が2あるんですが、ここでリースを予定しておりますのは、大が3個で2棟で6個になります。小も同じく6個になります。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) 市民講座の関係で質問いたします。

 従来から社会教育事業として、いわゆるワープロの関係で充実をしてほしいということを要望してまいりましたけれども、市の方では今年度から新たに改善措置をとられたと、こういうふうに聞いておりますので、その内容について御説明いただきたいと思います。



○委員長(波多野憲助君) 公民館長。



◎公民館長(福島真人君) ワープロ講座につきましては、今年度まで初級のワープロということで昼の部と夜の部を開催しておったのですが、来年度につきましては、平成元年度から始めまして6年度目に入ることから、さらにレベルアップを図りたい。そこで中級の講座を1講座新たに計画したところでございます。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) その中級講座の内容を簡単に説明してください。



○委員長(波多野憲助君) 公民館長。



◎公民館長(福島真人君) 初級の講座は連続5回の昼と夜なんですが、中級の講座につきましては日曜日1日を使いまして6時間の講座で実施したいと、こんなふうに考えてございます。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) ということは、日曜日でも参加したいという人があれば、今度は参加できるようになったという点では、これは大変な前進だと思います。改善されたと思います。お勤めになっている人なんか、日曜日ですと今度は利用できるわけでございますから、ぜひそういうことでやってほしいと思います。

 それで前々から質問しておったんですけれども、希望者が非常に多いので、それで応じられないためにできるだけ充実をしてほしいと、こういう立場を何回もお願いしてきましたけれども、その関係の実情はどうですか。



○委員長(波多野憲助君) 公民館長。



◎公民館長(福島真人君) これまでの講座につきましては各定員が20名ということで、昼と夜の部を合わせまして40名ということだったんですが、今度中級が加わりますので新たに20名枠がふえたと、人員的にはこんなふうになろうかと思います。



○委員長(波多野憲助君) 松嶋君。



◆委員(松嶋金作君) はい、内容はわかりました。ぜひひとつ頑張ってほしいと思います。



○委員長(波多野憲助君) ほかに質疑ございますか。

 宮崎君。



◆委員(宮崎起志君) 学校給食のことで1点だけ伺います。

 今現在学校給食で使用されている食器が6年度から入れかえをされるということですが、現在使われているのはスプーンとはしとフォークですか。大分前だと思いますが、専門家の方とかまた子供たちのあれで、テレビ報道ですかやっていましたが、先割れスプーンが一番使いやすいと、なかなかいい報道をしていましたけども、と同時に子供たちにも何人かずうっと聞いているんですが、先割れスプーンの方が使いやすいんだと。例えば、週二、三回果物が出たときにもスプーンよりも使いやすいと、そういうことも声が出ていますけども、これから平成6年度すぐとは言いませんが、もう一度将来的には子供たちのアンケートをじかにとって考えてみる必要もあるんではないかなと思いますが、その点、考え方いかがですか。



○委員長(波多野憲助君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(荒井三男君) 先割れスプーンにつきましては、御案内のとおりパレット皿とセットで今日まで使ってきた経過があります。その後市民等からいろいろな御意見をいただきまして、現在では個々の皿、それからフォーク、スプーン、はしとこういうセットで改善をしていったらどうかというふうな結論に至ったわけでございます。そこで過去に使っておりました先割れスプーンが非常に使いやすいというふうなことで、いろいろ御意見をいただく場合があります。そこで教育委員会といたしましては、やはりいろいろな方々の意見を聞きまして現在の結果に到達したというふうなことから、それと日本の食文化の発達の中から、あるいは西洋の食文化の発達の中から、日本でははし、西洋ではフォータ、ナイフ、スプーンと、そういうふうな食器用具と申しますか、そういうものが定着しているというふうなことから、学校教育の中におきましてもはし、スプーン、フォーク、これらを使ってまいりたいというふうに考えております。またこれが実施をいたしまして、また経過の中からいろいろ考えるべきときがまいりましたら、その時点におきまして、またこの先割れスプーンも含めまして食器あるいは食器材料等を考えていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(波多野憲助君) 宮崎君。



◆委員(宮崎起志君) 大体わかりますが、実際に使うのは子供ですからね。市民の声も大事かもしれませんが、基本的には子供たちが喜んで食べることによって教育が深まっていくんじゃないですかね。この点もありますので、将来的にぜひこれはじかに子供たちのアンケートをとるとかお願いしたいと思います。

 終わります。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) 図書館費のところで伺いたいんですが、平和図書の展示、毎年やっていたと思うんですが、ことしはどういう予定になっているかという点、時期だとか場所などについて伺っておきたいんですが、お願いします。



○委員長(波多野憲助君) 図書館長。



◎図書館長(陰山行弘君) お答え申し上げます。

 平成5年度につきましては中久保図書館で行ったわけでございますけれども、とりあえず一回りの段階に今入ったということでございますので、この平成6年度につきましては一応雷塚になる予定で、今計画はする予定でございます。

 時期につきましてもこれから検討しますけれども、今までと同じような形で、そういう日程の中でやっていきたいと思っております。

 以上です。



◆委員(竹原キヨミ君) それで時期いつごろかとお聞きしたんですけれども、今までと同じだということですから。ことしは平和都市宣言を行ってから10周年ということで、いわゆる6年度ですね、そういうことでパネル展、8月と3月ということで2回予定されているわけですね。それで、できたらそれとあわせた形というのも御検討いただきたいわけなんですが、いかがでしょうか。



○委員長(波多野憲助君) 図書館長。



◎図書館長(陰山行弘君) 今の図書館の中でパネルを展示するようなスペース的な面ですけれども、なかなか難しいかなというようなことでございますので、御理解いただきたいと思います。



○委員長(波多野憲助君) 竹原君。



◆委員(竹原キヨミ君) そうではなくて、企画の方で計画しております平和写真展があるんですよね。ですから、それで計画されているものがあるわけなんですね。だからそれとあわせてその写真展のところに平和図書を展示したらどうかと思うんですね。やはりどこでそういうものに触れていただくかという点で、わざわざ図書館に行かなければ目に触れられないというんではなくて、せっかくのチャンスですからあらゆる機会を通じて、大切な資料ですから、そういうものを市民の目に広めていくというのは大事だろうと思います。だからぜひ、そういうちょっと移動した形での展示になるわけですけれども、今回雷塚ということであれば、今度それとあわせて回数がふえてしまうわけなんですけども、ぜひ広げていただきたいと思うんですが、いかがでしょうかとお尋ねしているわけです。



○委員長(波多野憲助君) 図書館長。



◎図書館長(陰山行弘君) お答えいたします。

 平成6年度につきましては雷塚を予定するということでございますけども、内容的についてはまだこれから計画をする段階でございますので、平和関係のこともありますので、私どもが図書のことだけでございませんし、企画の方の関係もございますので調整をさせていただきながら、もしそういう形でできれば実施したいなというふうに考えております。よろしくお願いいたします。



○委員長(波多野憲助君) ほかに。

       〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑なしと認めます。これをもって歳出第10款第5項から第12款までの質疑を終了をいたします。

 以上で審査要領に基づく一般会計予算の区分別の説明、質疑は全部終了いたします。

 それでは予定の時間がまいりましたので、本日はこれをもって散会いたします。

            午後4時01分散会