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東京都 東久留米市

平成24年議会運営委員会−1 本文




2012.06.26 : 平成24年議会運営委員会−1 本文


               午前 9時00分開会
【野島委員長】  これより議会運営委員会を開会いたします。
 委員は全員出席であります。
 市側から市長及び関係部課長が出席されております。
 議会側から議長、副議長が出席されております。
 委員会条例第18条第1項により本委員会の傍聴を許可したいと思いますが、御異議ございませんか──異議なしと認め、傍聴を許可することといたします。
 これより議事に入ります。
 市長提出議案の取り扱いについてを議題といたします。
 市側より提出議案の説明を求めます。

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【馬場市長】  平成24年第2回市議会臨時会に提案させていただきます議案につきまして、企画経営室長より説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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【小山企画経営室長】  議案第63号 平成24年度東久留米市一般会計暫定補正予算(第2号)は、生活保護費について6月までの暫定予算額に不足が見込まれるため、必要額を増額するものでございます。
 続きまして、議案第64号 平成24年度東久留米市一般会計暫定補正予算(第3号)は、7月1日から9月30日までの3ヵ月間に係るものでございます。
 以上、よろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。

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【野島委員長】  ただいまの説明に対し、質疑はございませんか──質疑なしと認めます。
 次に、市長提出議案の取り扱いについて議長の発言を求めます。

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【篠宮議長】  ただいま説明のあった議案第63号及び第64号については、本日上程し、即決したいと考えております。

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【野島委員長】  ただいまの議長の発言に対し、質疑はございませんか──質疑なしと認めます。
 それでは、市長提出議案の取り扱いについては、議長の発言のとおり決することに御異議ございませんか──異議なしと認めます。
 よって、市長提出議案の取り扱いについてはただいまの議長の発言のとおり決しました。
    ────────────── ◇ ───────────────

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【野島委員長】  次に、会期及び日程についてを議題といたします。
 議長の発言を求めます。

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【篠宮議長】  お手元御配付の会期日程表(案)のとおり、本日6月26日の1日限りと考えております。

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【野島委員長】  ただいまの議長の発言に対し、質疑はございませんか──質疑なしと認めます。
 それでは、会期及び日程については議長の発言のとおり決することに御異議ございませんか──異議なしと認めます。
 よって、会期及び日程については、お手元御配付の会期日程表(案)のとおりと決しました。
    ────────────── ◇ ───────────────

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【野島委員長】  その他ございませんか。

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【馬場市長】  さきの第2回市議会定例会におきまして、私の発言により、議会運営上、皆様の、そして市民の皆様な貴重なお時間並びにたび重なる調整の場をいただきましたこと、さらには、一般会計予算につきまして否決という重大な事態を招きましたことにつきまして、深くおわびを申し上げる次第でございます。大変申しわけございませんでした。
 この後、予算審議がございますが、議員各位の御理解をいただくよう最大限の努力をしてまいる所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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【沢田委員】  今、その他で市長の発言がありました。深くおわびを申し上げるということで陳謝という形かもしれませんけどね、その上でこの暫定予算の審議に御協力をいただきたいというような発言だったと思いますが、私はその前に、6月21日の最終本会議で、決議案第4号 東久留米市長馬場一彦君に対する辞職勧告決議が出ました。これも15対6の賛成多数で可決をしたわけですけれども、その点について、今の発言からすると、要は、この辞職勧告決議が可決をされたということをもって今の市長の発言になったのか、それとも、それはそれとして、臨時議会だから改めてという意味でおっしゃっているのか。
 もう1つは、この辞職勧告決議を採択された上で、改めて市長はどのようにお感じになっておられるのか。
 以上2点お聞きしたいと思います。

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【馬場市長】  まず1点目についてでございますけれども、この件につきましては、さきの議会、これは第2回の市議会定例会通して、これは議会運営上、たび重なる調整等をいただく、また、そういった中で一般会計予算否決という重大な事態を引き起こしてしまいました。そしてまた、今ほど沢田議員から御指摘ございましたように、決議も議決されたという事実がございます。やはり予算否決ということに対して、また、今ほどのいただいた議決、そういったことを含めて、さきの第2回定例会についての状況に対して、また、その状況があってきょうこの臨時会という場を設定していただいているということもございます。そういった意味で、その一連の今までの私の発言等、また、調整をいただいた等、そういったことに関しておわびを申し上げさせていただいたものでございます。
 そして、2点目の決議を受けてということでございますが、この決議が議決されたことは、私自身、これは事実としてやはり受け止めなければいけないと考えてございます。このような決議、また、それが議決されたことに対して、私として、これは、その事実はございますが、やはりこれはそれに対して誠心誠意、また、なぜこういった決議が議決されたのか、そういったことも私自身、自分として整理をさせていただき、また、この決議があったという事実、そういったことは重く受け止めて、今回この臨時会に臨んでいるつもりでございます。

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【沢田委員】  市長ね、過去に決議、問責も含めて今回で6度目ですよね。最初が2010年の6月ですね。市長報告でイオンの見直しはしないと、予定どおりやると言ったことに対して、再度民意を問うという決議が通りました。で、9月は、今度は公約違反ですよね。公約違反に対して再度市長選挙を行うことを求める決議、これも採択されている。次が昨年の3月に辞職勧告決議ですね、これも通っていると。こんなことを言ってもね、わかっていますよというふうに思われるかもしれませんけどね。そして12月ですね。3つの大きな課題があって、これ、猛省を求める決議ですね。で、3月が辞職勧告と。で、今回また辞職勧告ということで、全部で6度ですね。
 それで、私が何を言いたいかというと、昨年の12月のときに総務委員会で宮川委員が、猛省を求める決議を受けて、どのように考えているのかと聞いているんですね、市長に。それに対して、市長はやはり同じ、要は、「真摯に受け止めたい」と。「重いものだと感じております」ということをおっしゃっています。
 それと、3月29日は、これは野島議員の臨時議会の質問の中で、やはり辞職勧告が出たことに対してどのように思っているのかということに対しては、「真摯に受け止めなければならない、そういったものである。しっかりと職責の重さを踏まえて市政運営に努めてまいりたいというふうに考えておる」ということですよね。この後、私は、同じ答弁でしたので、「真摯に受け止めるということは、それはやめろということでしょう」ということでお話をさせてもらいました。これはこの間の予算特別委員会で話をさせてもらいましたけれど、それで要は、やめる、やめないの話になって、最終的には賛否の前に休憩をとった。そのときの話は予算特別委員会で話をさせてもらいましたけどね。
 その3月が終わって6月を迎えて、今回、6月21日に辞職勧告決議が通ったということですよね。今の市長の答弁は、「まず、深くおわび申し上げたい」という答弁とともに、要は、「なぜこのような形になったのかよく整理をしたい」というふうにおっしゃいましたね。で、「重く受け止めたい」というふうにおっしゃいましたが、同じですよね。答弁は3月と今回とで同じ。変わらない。いいですか。3月、なぜ出されたのかということは、よくご存じだと思います。で、6月を迎える間に2ヵ月あるわけで、この間にどれだけの努力をされたのかと。真摯な態度で議会に対して向き合ったのかということが6月の議会にあらわれているわけですから、3月であれだけの話があって、それでそのときにも「真摯に受け止めたい」ということで野島議員の質問に対して答えているわけですよ。それを受けてこの6月ですから。新たな事実も出てきた。適切な発言なのかどうということで、この後、議会で審議をされますけれども、そういう状況が生まれているということの、この市長の言葉の軽さ、もしくは議会に対する誠実さというものがやはり感じられなかったということに対して、この辞職勧告が出たわけですから、それをやはり深く受け止める、重く受け止めたいと。重く受け止めるってどういうことなんですかということをね、これはもう釈迦に説法で、何度も何度も私も言ってきましたけれども、法的な拘束力がないからといって、辞職しなくてもいいということにはならないんですよ、これは。なぜ6回も出たのかということですよ。いいですか、ですから私は何度も何度も質問しているわけですよ。あなたは本当にね、この市政運営というものに対してどのように自覚をしているのかということですよ。
 もう一度聞きますけれども、この辞職勧告を受けてどうされようとしているんですか。12月、3月、そして6月と。どのように市政運営をしていくんですか。そして、議会に対して真摯に向き合うということに対してどのように考えているんですか。まずはこの辞職勧告というものが決議をされた、15対6で決議をされたという、この「重く受け止める」という市長の意味、それをもう一度確認したいと思います。

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【馬場市長】  今ほど、辞職勧告決議を重く受け止めるということに関しての意味はどういうことかということでありますけれども、こちらは、この決議が議決されているという事実が、やはり事実としてあるということは、これはしっかりと認識、私自身、そういった決議が可決されている、議決されているということを、その事実をやはりこれは私自身しっかりと認識し、また、それを受け止めなければならないと思っております。今、沢田委員もおっしゃっておりましたが、この決議、出るまでのそういった一連の経過、そういったものがあるということは、私自身、これは深く反省し、また、それに対して最大限の改善の努力をしてきたつもりですが、そういった行ないが足りていない、または十分でないということ、そういったことも含めて大変申しわけなく思っております。私自身、これは繰り返しになるかもしれませんが、全議員の皆様に御理解していただきますよう、これは私自身、誠心誠意をもってやはり市政運営に当たっていかなければならないというふうに考えてございます。そういった意味では言葉がなかなか不十分な部分もあるかもしれませんが、私としてそのように考え、また、決意をいたしているところでございます。大変申しわけございませんでした。

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【沢田委員】  市長ね、市長は確かにね、言葉は言葉として発言をされていますよ。私がなぜここまで言うのかということですよ。それはもう、共産党の話を持ち出して失礼に当たるかもしれませんが、要は、共産党が市長選挙のときに、団体を通じて市長選挙を応援されて、ほかの民主党もそうだし、国民新党の推薦も受けて、社民党の推薦も受けて、当選したわけですよ。要は、公約として掲げてあった「イオンの見直し」、「市民参加で見直しをする」という、この大きな公約、これを半年以内にやめているわけですよ。ですから、やめたという、大きな争点だったこのイオンの問題を、ある意味だと応援してくれた方々を裏切った行為に対して、まずは再度民意を問えという決議案が出たわけですよ。これも通っているわけですよ。で、今回、これから臨時議会でも相当厳しい審議になると思いますけどね、みなみ保育園のこの選定の問題があるわけですよ。これだって、もともとは、要は保育園の民営化方針というのは馬場市長の大きな方針ではなかったはずですよ。これだっていつの間にか民営化推進に変わっているわけですよ。それと、最大のもう1つの争点は、コミュニティバスです。「任期中にやりたい」って高らかに宣言していたのが、昨年12月に突如、「実験運行もやらない」。長計にのっている実験運行もやらない。いいですか、市長が市長になったときに掲げた大きな、御自身がやろうとしていたことを、みずからおろしているわけですよ。だから私たちは「あなたの言葉は信じられますか」というふうに言っているんですよ。それに対して我々議会としては、あなたは信頼できませんと。議会に真摯に向き合っていません。だから、どうなんですかということで、再度民意を問いなさい、市長選挙やりなさい、やめなさいという決議が出るんですよ。
 6月、市長就任直後の6月に突如、市長報告で「イオンは見直しはしない、そのままで行く」と。で、20日に、地域の方々、市民説明会を行ないましたよ。それに対して、勧告決議案にも書いてあるように、「あなたはジキルとハイドだ」って厳しい市民の指摘がありましたよ。それはそうですよ。市長が当選すればイオンは見直しがされると思ったから投票したんですから。そのね、市民が1票1票投票することの重さというのを軽く考えていると、私、思いますよ。我々だってそれは議員という職をいただいているわけですから、1票1票の、1回にその1人の方に自分の名前を書いてもらうということの重みというのはね、これは市長もよくわかっているはずですよ。だから、うそつけないんですよ。市民に対して「私は、この4年間の市政、こういうふうにやっていきたい」と。その大きな第一歩として所信表明で「市民参加で見直します」と言ったイオンを、舌の根も乾かない半年後にですよ、「見直しはしません」。ねえ、これだって共産党はびっくりですよ、それは。次々と裏切られていく、どこまで支えればいいのかというね。私たちは別に支えていませんから気楽ではありますけどね。でも、支える側から見たら、あなたを信頼していいんですかって、これは民主党だって思うと思いますよ。支えている側なんだから。どこまで支えられるの、「いいかげんにしてよ」というふうになりますよ。私は今がその時期にもう来ていると思います。これ以上、支えられないよと。応援してもらった人に対してね、どうおこたえてしていくのかと。それは市長なんだから、まちづくり、市政を運営していく中で市民にこたえるというのは、市長ができるんですから。我々は手の上げ下げで反対・賛成しかできないんだけれど。それは当然、一般質問でさまざまな提案はしますけれども、最終的な決定権は市長なんだから。これを入れなさい、これはやめましょう、それができるのが市長なんだから。
 市長選のときに掲げた内容がどんどんどんどん変わっていっている。それに対して私たちはこういう決議を出しているわけだから、それに対して、「重く受け止める」、「真摯に受け止める」と。しかし、「私はやめません」というね、この何ていうんですか、真摯に受け止めるけれども、やめませんというね。あなたの公約は何なんですかってなるわけです、最後には。4年間、もう残り1年何ヵ月しかない中で、あなたが言ってきた、または言っている市政運営を、これはもう津田議員もさまざま指摘していますよ。「本当にできるのか」と。「何やるのか」というふうに言ったって、具体的なものは何もないわけですよ。しかも、やっていることは前市政の連続性・継続性なんですよ。所信表明で書いた地域包括の関係だって、そんなことはね、これは津田議員が指摘していましたように、人数ふやしたからといったって、それは過去からの継続なんですよ。新たな課題ができたから人数をふやして充実させようって、それはもう既にあるものを充実させるにすぎないんですよ。そんな話を、所信表明に書かれたことだって──これはこれから津田議員がさまざま本会議で議論されるでしょうけれど、要は、あなたの、市長の言葉は、私たちはもう信じられないんですよ、正直言えば。「真摯に受け止める」、「重く受け止める」、どこまで重い受け止め方なんですかということですよ。今回も同じ答弁ですよ、「重く受け止めたい」。では、重く受け止めて、9月にどうなるのかってまた見なければいけないです、私たちは。9月に大きな課題いっぱい出てきますよ。ねえ。それでまた同じ状態になって、また辞職勧告が出たときに、また同じ答弁するんですよ、必ず市長は。「真摯」と「重く受け止める」ってなるんですよ。もうこういうのはやめませんか、ここで。
 要は、市長就任直後、6月に市長報告があって、「見直しをしません」と言ったときに、最大の公約をほごにした。そこで、これはさまざまな議員が、「再度選挙をやるべきだ」と言ったではないですか。それに対してだって、何も答えない。そこでやって、「私はやろうと思ったけれど、できなかった。皆さん、申しわけない。ついては、市長選挙をもう一度やる。そこで私の考えはいいのかどうか、もう一回問いたい」、そのほうがはっきりしていますよ。公約破り続けて今まで来ているんだから。しかも、「受け止めたい」って言いながらも受け止めない。言葉、軽過ぎるんです。だから私は、もうここらで終わりにしませんかって言っているんです。全く生産性のない議論はやめませんかって言っているんです。いかがですか。

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【馬場市長】  今、これは沢田委員から、辞職勧告決議というものが可決され、また、辞職せよというお言葉だというふうに、私、受け止めております。と同時に、今までの私の至らない点、そういったものの御指摘ということに関しては、これは繰り返しと言われてしまうかもしれませんが、大変申しわけなく思っております。
 今、沢田委員からのお話、ちょうだいいたしております。私、これはやはり市長という職責のその重さというものは、御指摘もございますが、私としてこれは非常に重く、また、責任のある、そういった職であるということを、これは身にしみて痛切に感じております。市民の皆様に対して、これは議会の皆様に対しても、これは私として精いっぱいの努力をし、また、向き合っていく、そういったことが責任であり、また、今ほど沢田委員からお言葉ではございますが、私として、やはりこれは皆様に御理解いただきますよう、また、御協力いただきますよう、これは伏してお願いを申し上げるしか現状ではございませんが、それに対して私も最大限の努力をしていく、そういったことは常に私として考えなければならない、そういうふうに考えてございます。今ほど、辞職をせよということでございますが、私として、やはりしっかりとこの市政の運営、これを市民の皆様に責任を果たしていく、そういったことが私に課せられた使命であるというふうに考えてございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思っております。

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【沢田委員】  ですから、市民から負託を受けたんですよ。負託を受けた内容の問題があるんですよ。負託を受けたのは何なんですかってことですよ。我々もそうですよ。我々も市議会議員選挙のときにさまざまな公約掲げるわけですよ。市民の皆さんからいろんな要望をいただきながら、「市の課題がこうだ。こういうものがある。では、これに対してはこの4年間でこういうふうに改善するように、また、市民生活が向上するように努力していきます」ということで市民の皆さんに話をして、それで、「わかりました。じゃあ、あなたに期待しますよ」といって投票してくれるわけですよ。その結果なんですよ、我々の票というのは。負託なんですから。「あなたに任せますよ。頑張ってくださいね。市民のために頑張ってください。市民の福祉向上に頑張ってくださいね」といって、今の立場があるわけですよ。負託なんだから。あなたの負託、市長の負託は──私たちは違う候補を応援しましたけれども、少なくともあなたに負託された市民の方々というのは、「まずはイオンはやめてください。見直しをしてください」、「コミュニティバスやってください」、「保育園の民営化、市民参加で見直してください」、幾つもありますよ、ほかにも。でも、大きな課題──これ、何で3つ言っているかというと、変わってしまったからですよ。要は、私たちが与党時代に、例えば保育園であれば、全園民営化の方針を打ち出して、さまざま反対している中で民営化をやってきたわけですよ。市長はそれに対してずっと反対してきた。公立はすべてとは言わないけれども、残すべきだという論調でしたよ。イオンはもう完全に、市民参加で見直すべきだと。コミュニティバスは、交通不便地域は絶対必要だと。事実、長計に入った。平成23年の4月に馬場市長の名前で長期総合計画が策定されて、そこに、今後5年間の中に実験運行が入っていたんだから。市長がつくったんですよ。それを全部ほごにしている。市長、負託にこたえているって言えますか。そこを言っているんですよ、私たちは。
 負託にこたえられなくて、「いや、真摯に受け止めたい。努力したい」って、それはちょっと違うのではないですか。それは議会での話ですよ。議会での話は負託にこたえるとかなんとか言えますけれど、市民の皆さんからすれば、「あなたへの負託、私たちの負託にこたえてないじゃないの」ってなりませんか。それでも市長やるんですか。6月20日のあの市民説明会は市長だって臨んでいるでしょう。何て皆さん言われたんですか。「裁判やってでもやりなさい。私たちは応援しますから」って言っていたではないですか。なぜやらないの、そのときに。それが負託を受けた者がやる行動なんですよ。それもやらずに……。財政厳しいなんてことはもう百も承知で「コミュニティバス」って言っていたわけだから。で、「調査をさせたら財政が厳しいと。イニシャルコスト、ランニングコストかかる。だからやめます」、そんなのわかっているでしょうって言いたいです。さんざん私たちだって言ってきたんだから。あなたにとって、負託を受けるって、どういうことかわかりますか。市民からの負託を受ける、それに対してどうこたえるのかという、教えてくださいよ、市長。そこがわからなかったら議論にならないでしょう。少なくとも2万人近い方々が、あなたが市長にふさわしいと思って投票したんだから、その負託された内容、あなたが一番よくわかっているでしょう。だって、公約なんだから。公約を見て──張るこう薬ではないですよ。公約ですよ。公に発表された約束なんだから。それをほごにしておいて、それに対して私たちは「おかしいでしょう」と。「おかしいのではないんですか、あなたの政治姿勢は」って。その結果が6本なんですよ。「あなたの政治姿勢はどうなんですか」という結果の6本なんですよ、今回も含めて。
 あなたにとって負託って何ですかということですよ。どうですか。その負託された重みがわかっているんだったら、自分がイオン見直しができないと言ったら、その地域の人たち、もしくは自分を応援してくれた人たち、もうね、毎日でも行って、「申しわけない。申しわけありません、できませんでした。申しわけありません。でも、市長やらせてください」って謝りに行くんですよ、そんなのは。当たり前でしょう。何で今もイオンの見直しの請願が出てくるんですか。納得してくれないからでしょう。請願代表者だって納得してないんですよ。だから請願が出るんですよ。出ないように努力してきましたか、市長報告出てから。そういうところ一つ一つがね、本当に向き合ってない証拠なんですよ、市長。言葉が軽いというのはそういうことなんですよ。だから私はこういうふうに言っているんですよ。もう最初、負託から話すなんてね、そんなの、本当に私としては情けない。市長にとって市民からの負託ってどの程度重さを感じるんですか。どうですか。

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【馬場市長】  長の職責ということのその重さということは、これはなかなか言葉で表現するということは非常に難しくありますけれども、やはりその職責というものを、これは市民の皆様に対して最大限こたえていくということ、それを実行する上でのこの職責の重さというもの自体に対して、これは私、就任して本当にひしひしと感じているというのが私の偽らざる事実でありますし、これは本当に大変重たいものだということは、これはもう私自身よく認識しているつもりであります。市民の皆様に対して、これはやはり、公約、そういったものの実現を通して市民福祉の向上、ここの一点に最終的には集約されていくというふうに考えております。市民の皆様に安心していただける、そういったまちづくり、また、施策をしっかりと実行していく、これが私に課せられた使命であるというふうに、私自身、その重さ、感じているからこそ、やはりそういったことをしっかりと果たさなければいけないと考えてございます。

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【沢田委員】  いや、市長ね、私の言っている意味がよくわかっていないのではないかと思うんですよね。負託を受けるということの重みというのは、それは我々議会も同じなんですよ。これ、繰り返しますけどね。要は、市民との約束を果たすということが私たちの使命なんですよ。こんなこと、改めて言わなければいけないのかなと私も思うんですけどね。それができなかったら、例えば私が市民の皆さんのところに行って、「こういうことをやります、ああいうことをやります」と言って4年間議員活動して、次の選挙のときにまたあいさつに行く。ごあいさつに行き、会ったときに、「沢田さん、あなたは4年前言ったことできてないじゃないですか。何でできなかったんですか」って聞かれますよ、それは当然ね。で、聞かれたときに、私はだから、できなかった理由はきちんと答えなければいけない。「申しわけありませんでした。次の課題として、もし応援していただけるのであれば、次の任期をちょうだいできれば、その任期で何とか実現できるように努力したいと思います」というふうに言う。言ったときに、その市民の方が「わかりました。あなたの言葉を信じます」というふうに言ってくれる人もいる。しかし、「あ、できなかったんだね。ま、しようがないね」と言って、私の言葉を信じない人もいるんですよ。何でそこで分かれるかというと、市民と真摯に向き合っているか、向き合っていないかの話なんですよ。自分の言葉で語って、それで相手に説明をして、納得してもらえるかどうかなんですよ。これが一番大事。
 では、市長ね、あなたに置きかえたときに、「イオンの見直しをします」。「見直しはしません」、市長報告でしました。その後、説明会をやりました。市民の皆さん、納得したんですか。納得できるまで自分の考えを語って、市民の方に語って、「ああ、よくわかった。それはしようがないね」というふうになったんですかということですよ。ならないまま来ているでしょう、今まで。それが請願の証拠なんですよ。議会では何とでも言えるんですよ。「真摯に受け止める」、「議会に対して、皆さんの声を真摯に受け止めたい」、「重く受け止めたい」、言うんだけれども、では、市民の皆さんに対して、真摯に受け止めているんですか、真摯に向き合っているんですかということを見たときに、それは違うのではないんですかというふうになるわけですよ、市長。
 だから私は、こんな議論、そろそろ終わりにしませんかって言っているんですよ。はっきり申し上げれば、このまま市長として残り1年数ヵ月市政運営することは、市民にとって不幸なんですよということを言いたいんですよ。市長が市政をやりたいんだったら、今までのこの2年半を総括すればいいんですよ。総括して、改めて、「私はこの2年半、こういうことをやってきました。こういうことはできませんでした。最大の公約のイオンはできませんでした。コミュニティバスもできませんでした。保育園の民営化も、私は前は保育園残すべきだと言っていたんだけれども、今は唯一の選択肢になりました。その変わった理由はこれこれこうです」というふうにきちんと説明して、「それでも私に市政を任せてください」って言えばいいではないですか。1回清算したほうがいいのではないんですかって言っているんですよ。きれいさっぱり。この2年半の自分の市政運営を市民にもう一回問えばいいでしょう。「負託されて当選してきたときの私と、今は変わりました。でも、改めて市長の重責を担って市政運営をやっていきたいと思います。なぜ変わったのか説明します。皆さん、もう一回、選挙をやらせてください。市長として市政を担わせてください」って言えば済むことなんですよ。そうしないから、みんなから言われるんですよ。「何で変わったんだ」ってみんなから言われているではないですか。まあ、与党の皆さんはそんなこと言いませんけどね。少なくとも、我々はそういうふうに言うわけですよ。なぜ変わったのかと。変わった理由がわからないからずっと聞いているんですよ。その大もとは市民の負託と公約ですよ。どうですか、市長。そろそろこういう議論もノーサイドにしたほうがいいですよ。市長、改めてもう一回聞きますけれど、どうですか。

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【馬場市長】  ただいま沢田議員から、端的に辞職せよというお言葉であります。また、そういった決議があるということは、これは決議を含めて、事実は御指摘のそのとおりだと思っております。これは事実として受け止めなければならないということも、これは私、そこに向き合っていかなければならないということも、これは責任であるというふうに感じております。辞職せよ、辞職して信を問うべきであるというお言葉でございますが、これは私、与えられている職責、そういったものとしっかりと向き合って、これは市民の皆様にも向き合って、これは議会の皆さんもそうですが、向き合って責任を果たしていくということ、これがやはり私の使命であり、これはそうしなければならないものであると私は考えてございます。辞職せよということでございますが、私自身しっかりと市民の皆様に向き合って、市民福祉の向上のために最大限の努力をしていくことに尽きると私は考えてございますので、ぜひ、ぜひお願いしたいと考えてございます。

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【沢田委員】  市長ね、与えられた職責というのは、市民の皆さんから与えられたんです。我々もそう。市民の皆さんが投票しなかったら、市長という職責は与えられないんですよ。我々もそう。ただの人なんですから、当選しなければ。なぜ与えられるのかということですよ。それがまさに市民の負託なんですよ。市民の皆さんだって、だれに入れていいかわからないから、それぞれの候補者が主張している内容が何なのかということを見るわけですよ。容姿とか声とか、そういったことがすばらしいとか、そういうことで入れられる方はいらっしゃるかもしれないけれども、でも、そうではなくて、やはり最終的に投票行動に移られるのはその人の政策なんですよ。また、人格とか人柄とか、そういったものも加味されますけれど、最終的には政策なんですよ。だから、市長が与えられた職務というのは、市民の負託を得て与えられた職責なんですよ。なぜ市民の皆さんが市長に1票を投じたのか、そこをよく考えないといけないんですよ、市長。そこを考えないから言葉が軽くなってしまうんです。違いませんか。
 本当に、自分が議員時代からずっと言ってきた、少なくともイオンの見直しについては、前市長時代からずっと口汚くね、このイオンに対して言ってきた。言ってきて、「私はイオン見直しをします」って言って当選をしているわけだから、それをやるのが与えられた職責なんですよ。しかも、その職責はできるんですから、それで。イオン見直しできるんだもの。コミュニティバスだって、財政厳しくたって、「やってくれ」って言ったらやるんですよ、行政は。市長の意志だから。財政が厳しいんだったら、それでも市長、やるというんだったら、「ここを削りなさい、あそこを削りなさい」って、行政は努力しますよ。「それが市民のために、私が負託された市民の皆さんに与えられた職責を遂行するのに必要なんだ」と言えば終わるんですよ。そこを言えないというところが、逆になぜなのかってことですよ。だって、できるんですから。そういう立場にいるんだもの。なのにできないというのは、何が怖いのかよくわからない。逆に言うと、自分が市長であるということを自覚してないに等しいんですよ、できることをやらないんだから。そうでしょう、できるんだから。できることをやらないということは、やる必要ないんですよ、市長。それだけの権力あるんだから。しかも負託されているんだから。それをやらないということは、逃げているということですよ。だから私は、終わりにしませんかって言っているんですよ。簡単なことでしょう、市長。なぜしがみつくの、市長に。しがみつく理由がわからない、私は。このままあと1年半、混乱のままで終わりましたと。東久留米市政はこの4年間、混乱したままで終わりましたと。1年半後にもしかすると再選されるかもしれないですよ。それは選挙だからわからない。でも、もしかわったときに、あ、この4年間、混乱した状態だったと。だれだったんだ、市長はって。あ、馬場市長だったのかと。そんなね、そんな、私たちは人がよくないですよ。混乱した状態で終わらせるなんてことはね。だから言っているんです。
 しかも、約束守ってないんだから。ずーっと、この6月からずーっと来て、きょうがあるんですよ。ぶつ切りではないんですよ。まさに議会が連続・継続しているんですよ。ずーっと来てこの間の辞職勧告、そして私の今の発言になっているんです。だから、もう終わりにしましょうと。さっぱり、市長選挙やればいいんですよ。当選すれば、また4年間任期あるんだから。そこで自分の今まで言ってきたこと、正しかったこと、間違っていること、整理をして、また所信表明に書けばいいではないですか。市長が言っていることが正しければ、間違いなく当選する。大丈夫ですから。わかってもらえれば当選しますよ。自信があるんだったらそうやったほうがいいですよ。自信がないからやめないんですよ。いかがですか。

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【馬場市長】  自信がある、ない、そういったことの御指摘ですけれども、私、市長という職を、これは今御指摘のように、これは市民の皆様から与えていただいたということを私は強くやはり感じておりますし、認識しております。その中で、市民の皆様に与えられたこの職責を、しっかりと責任を果たしていく、これがやはりその負託、また、市民の皆様の御信頼にこたえていく、そういったことであると私は考えてございます。沢田委員からは、端的に言って辞職せよというお言葉ではありますけれども、これは私、やはり市民の皆様に対しての責任として、しっかりとこの職責を果たしていかなければならないと考えてございますので、ぜひ御理解いただければというふうに思います。

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【沢田委員】  あのね、市長ね、私はただやみくもにやめろと言っているのではないですよ。やみくもにやめろと言うようなね、辞職せよって、そこだけが強調されているようで、私にしてみればね、失礼ですよ。ずーっと市長選挙からの話をして、負託にこたえてないでしょうと。与えられた職責、与えられたときの行動は違うでしょうということなんです。だから、あなた、職責を果たしてないでしょうって言っているんですよ。市長、やめろとか、やめないとかという、要は、「やめなさい」、「やめません」、「やめなさい」、「やめません」って、それは私は結論としてはやめなさいと言っているけれども、なぜあなたにやめなさいって言っているのかということを、もうこんな時間ね、申しわけないですけれど、言ってきているんですよ。いいですか。そこがわからないから議会と平行線になってしまうんですよ。いいですか、言っている意味が何なのかと、議会での指摘が一体何なのかということをよーく考えないと、相手の言っている気持ちはわからないですよ。あ、また沢田はやめろと言っているというふうなものが頭にこびりついたら、あとは何にもわからないんですよ。頭に入らないんですよ。あ、また言っていると。3月でも言った。6月も言っている。予特でも言った。ここでも言っている。あ、またやめてろって言っているよというふうに思うから、辞職せよという話が最初に来るんですよ。そうではないでしょう。なぜ私がこういう考えに至ったのかということをずっと説明してきたんだから、それがわかっていただけないということなんですよ。どうですか。私は、もうこの議論をしていても、あ、市長というのはかみ合わない人なんだなって非常に思いますよ。
 何度も繰り返すようですけれども、市民の負託を受けた立場にあるあなたが、その負託をされた意味というのをよくよく考えたときに、それがもうなくなってしまったんだということですよ。だから、もう終わりにしませんかって言っているんです。いかがですか。

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【野島委員長】  ここで休憩いたします。
 再開時刻については追って連絡いたします。
               午前 9時56分休憩

               午後 3時05分開議

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【野島委員長】  休憩を閉じて再開いたします。
 市長の御答弁お願いします。

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【馬場市長】  大変長時間にわたりお時間をおとりいただきまして、まことに申しわけございませんでした。
 先ほどの沢田委員に対する御答弁ですが、さきの平成24年第2回市議会定例会におきまして、議員各位よりさまざまな御意見・御指摘をいただきました。また、議会運営について貴重なお時間やたび重なる調整の場をいただきましたこと、重い決議を受けたこと、さらには、平成24年度東久留米市一般会計予算について否決という重大な事態を招いたことにより、市民の皆様及び市議会の皆様に御迷惑をおかけいたしました。また、本日の議会運営委員会で沢田委員からるる御指摘を受けました選挙時の公約について、改めて整理・検証し、とりわけ任期中実現できない公約の課題については、今後とも真摯に市民の皆様に向き合って説明責任を果たしていきたいと思います。
 大変申しわけございませんでした。

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【沢田委員】  今、市長からそういった話がありましたけれども、私はやはり、市民の負託を受けて当選した市長でありますから、公約を幾つもできないということであるならば、それはもう市長をやめるべきではないですかと。きちんともう一回、信を問うべきではないですかということを、議会の議決、要は問責を含めて出されて可決しているわけですから、私はどうなんですかというふうにお聞きしているんですけれども、市長は辞職勧告が出たとしても全うしたいと。要はやめないということですからね。であれば、残された任期、どのように市民と向き合うのかということでお話をさせていただきましたので、こういった、具体的なものは書いてありませんけれども、でも、しっかりといずれかの時期にはきちんと私どもに、また、市民の方々に示すというように、受け取れる内容ですので、それは私は監視をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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【野島委員長】  ほかにございますか──これをもちまして議会運営委員会を閉会いたします。
               午後 3時07分閉会

            議会運営委員長   野 島 武 夫