議事ロックス -地方議会議事録検索-


東京都 東久留米市

平成24年議会運営委員会 本文




2012.01.23 : 平成24年議会運営委員会 本文


               午前 9時30分開会
【野島委員長】  これより議会運営委員会を開会いたします。
 委員は全員出席であります。議会側から議長、副議長が出席されております。
 委員会条例第18条第1項により本委員会の傍聴を許可したいと思いますが、御異議ございませんか──異議なしと認め、傍聴を許可することといたします。
 これより議事に入ります。
 議会運営における懸案事項(諮問)についてを議題といたします。
 議会運営における懸案事項につきましては、お手元御配付のとおり、平成23年12月20日付で議長より諮問がなされております。
 ここで、諮問事項について事務局から説明をさせます。

-------------------------------------------------------------------------------

【田中議会事務局長】  それでは、お手元の諮問書の写しをごらんいただきたいと思います。諮問事項は12点ございます。概略でございますが、御説明をさせていただきます。
 1点目、議会基本条例の制定(特別委員会の設置)についてでございます。これは、1人会派を含めた特別委員会の設置ということで諮問事項として上がっております。
 2つ目が議決案件の追加。これは地方自治法第96条第2項の規定に基づくものでございまして、長期総合計画ほか主要な行政計画について、条例によって議決事項として定めるというものでございます。
 3点目が常任委員会の再編成についてということでございます。現在、4つの常任委員会がございますが、これを3つにすると、こういったような内容でございます。
 4点目が決算特別委員会についてということで、1つは、委員構成の見直し、議長を除く全議員による構成にするということでございます。もう1つは、総括質疑の廃止について。これは、委員1人当たりの質疑時間をより多く確保するということでございます。
 5点目が請願・陳情についてでございます。1つは、趣旨採択の廃止。もう1つが、陳情を委員会付託し、趣旨説明・審査を行なうことについて。従前行なわれていた形をとるということでございます。
 6点目が夜間・土日議会の開催について。
 7点目が時間延長についてでございます。これは、現在は午前0時までが時間延長になりますが、それを午後10時で会議を終了させるというものでございます。
 8点目がインターネット中継・録画放映についてでございます。
 9点目が議場への国旗掲揚についてでございます。
 10点目が議会傍聴時の一時保育の実施についてということで、傍聴者のお子さんを一時的にお預かりするという内容でございます。
 11点目が政務調査費の削減について。
 最後、12点目が事務局コピー機の費用負担についてでございます。現在は事務局予算で支出を行なっておりますが、これを会派ごとに費用を負担していただくという内容でございます。
 それとあわせまして、参考資料として、諮問事項にかかわるもののうち、現在わかっているものを資料として各市の状況の一覧を御配付させていただいておりますので、御参考にごらんいただきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  以上で説明を終わります。
 お手元御配付の資料等に関する質疑は、今後、調査・研究を進めていく中で受けたいと思います。
 なお、本諮問事項に係る資料要求があれば、お申し出いただきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  事務局のほうで準備、資料をいただいて、本当にどうも御苦労さまでした。大変参考になる、改めて見て、あ、こんなふうなんだというふうに思う点もございます。
 それで、今、局長から説明をいただいたIの1の議会基本条例の制定については、(特別委員会の設置)についてということで、そういった趣旨も含んでということのようでした。いただいた資料ですと、議会基本条例については、制定があって、検討中が数市あると。これは検討中とするところが、私なんかの認識では、特別委員会を設置して検討しているところが多いのかなというふうに思うんですが、この資料ではそういった点は十分でないものですから、これは事務局にお願いしたほうがいいのか、あるいは、出されている趣旨との関係で、ただ制定の検討ということであれば、ここを軸にしていくのか、趣旨が特別委員会の設置を含めてという趣旨であれば、その辺の実情も聞いて、どういうふうに扱っていったらいいのかなということもあるものですから、検討中のところなどが議会運営委員会で検討しているのか、特別委員会を設置しているのかということも、お手数だけれども、追加調査といいますか、お願いできればいいかなという感じがしたので、その辺ちょっといかがでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

【田中議会事務局長】  お調べして、次回までに提出できるような形にしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【沢田委員】  このインターネット中継の各市の実施状況なんですけれど、これ、前に出していただいたかと思うんですけれど、年度の予算ですね、どのくらい年間かかっているのかということがわかるとありがたいんですけれども。

-------------------------------------------------------------------------------

【田中議会事務局長】  ただいまのインターネットの予算、費用の関係でございますが、次回、お出ししたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【小山委員】  土日議会の件ですが、青梅市では実施していたが、やめたということになっておりますが、この理由がわかれば何らかの形で教えていただければと思うんですけれども。ヒアリングして聞いていただいて教えていただいても結構です。

-------------------------------------------------------------------------------

【田中議会事務局長】  青梅市の場合は、実施したところ、傍聴者が少ないというようなことでおやめになったようでございます。

-------------------------------------------------------------------------------

【小山委員】  傍聴者が少なかったということですか。

-------------------------------------------------------------------------------

【田中議会事務局長】  そのとおりでございます。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  暫時休憩します。
               午前 9時38分休憩

               午前 9時39分開議

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  休憩を閉じて再開します。
 以上で資料要求を終了します。
 今後の調査・研究の中でなお必要な資料等があれば、その段階でお申し出いただきたいと思います。
 次に、本諮問事項に係る調査・研究の進め方、具体的には、調査・研究の順序、委員会の日程について御協議をいただきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  今、委員長からありました諮問事項について配付されておりますが、私などは、実は議会運営における懸案事項ということで、当然、議会のいわばルールといいますか、それについてこれから協議をしていこうということです。議会運営委員会に既に諮問されているこの場面ですので、そのことを踏まえてということで考えておりますが、私、本来的には、議会ルールということですので、これは当然、議会全体で会派──それぞれ8会派ありますけれども、協議をしていくのが望ましいというふうに思っております。そういう点で、議会運営委員会ということですとこういう形で設置されておりますので、既に諮問事項についても、一応2項目までということで今回それぞれの会派から提出された経過があるので、この議会運営委員会ということも踏まえますと、1人会派というんでしょうか、3会派ございますが、オブザーバーというような形で参加をいただいて、それぞれ趣旨──今、概略は局長のほうから話がありましたが、細部にわたる趣旨といいますか、そういったこともありますし、それぞれ、この議会、このルール、諮問事項については、当然全議員にかかわることでありますので、会派としてはそれぞれ3会派についてもオブザーバーで参加をいただいて審査をしていくということがやっぱり望ましいのではないかと思いますので、そこのところをひとつ御検討いただければなと思っております。
 あと、順番等ということで委員長からありましたので、それにつきましては、1つは、もともとこの案件ですね、項目を上げたときに、議会全体としてはこれは検討を進めていきましょうということになっておりますインターネット中継の件ですね、別枠になっている、これについては、既に実施されている市の状況等、資料も出ておりますが、少し細部、ルールといいますか、当然どういったことが課題になるかというようなことも含めて、できればその辺は最初に議論を──お互いに、全部ということではないだろうと思いますが、細部はこれから協議していく課題もあるかと思うんですが、大枠においてはその方向性はおおむね共有している部分があるのかなと思いますので、その細部にわたる課題等について協議をして詰めていくといいますか、そのことが必要ではないかというふうに思っております。そのほかの件については、議会のそれぞれの会派から出されたということもありますので、比較的多くの一致点があるようなものを含めて整理をしていくというようなことも必要かと思いますが、私としては、今言いましたように、インターネット中継の問題を最初にまず処理しながら進めていくということでどうかというふうに思っていますので、そのことだけ述べさせていただきます。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  篠原委員より2点、御意見、御提案がありましたけれども、各委員、御意見をお願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

【並木委員】  ただいま、オブザーバーということで1人会派の方も参加をしたらどうだということで提案をされたんですけれど、オブザーバーという位置づけというのがどういうことなのかが少しわからないので、そこら辺を確認したいなというのと、そういった事例みたいなのは何か議運の中で今まであったのかというようなことを、事務局のほうであれば確認したいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  私が言ったことですのでもう少し、言葉がもし足らなければ。私としては、本来的には議会のルールを話し合うものですから、あえて言えば、特別委員会を最初に設けて、全会派参加をするそういう場面設定ということが望ましいかと思いますが、前置きして、議会運営委員会に諮問されている現時点において、やっぱり議会ルールということですので、できるだけ全会派の意見を集約していくということが、一致点を見出していくことが望ましいという点に立って、この議会運営委員会というのは法に基づき設置されている委員会ですから、むやみに、では、もう少しふやしてというような……。だから、委員定数はこういうことなんですよね。委員定足数はこうなっている。だけど、今回、議会運営についてのこういうケースの話し合いですから、しかも各会派から意見も出していただいているような経過もあります。そうすると、そういった部分の説明もありますし、あるいは協議もしていくという意味では、文言で言えば、委員外議員というような位置づけになるのかなと思うんですが、それをオブザーバーという言い方をしましたけれども、参加をいただいて、議会運営委員会の正式メンバーということでは決まったこういう形になっていますから、日本語的には委員外議員というような位置づけになるかと思いますが、参加いただいて、趣旨を説明いただいたり協議をしたり、もちろん当然、我々もそうですが、委員会ですから、委員長の許可のもとに発言もし、やっていくと、こういうルールのもとでの委員外議員というような位置づけと理解していただいてもいいのかなと思ったんです。

-------------------------------------------------------------------------------

【田中議会事務局長】  委員外議員の発言でございますが、過去、諮問に係る議運での出席はございません。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  委員外議員の発言ということで、会議規則の抜粋、第82条、読み上げさせていただきます。「委員会は審査又は調査中の事件について、必要があると認めるときは、委員でない議員に対しその出席を求めて説明又は意見を聞くことができる。委員でない議員から発言の申出があつたときもまた同様とする。」、第82条に出ております。
 御意見をいただければと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  委員長から、今、そういうことで、委員外議員の部分の発言がありましたけれども、当然、物事というのはルールがありますから、そのルールにのっとってということでいえば、そういった部分にのっとって、特に今回のケースというのは議会運営、全議員にかかわる問題あるいは各会派から出されている課題、こういう経過に照らせば、議会運営委員会に在籍していない3会派についても委員外議員として参加いただいて、それぞれ説明いただいたり意見をいただくということが必要だろうと、こういう趣旨なんです。

-------------------------------------------------------------------------------

【沢田委員】  最初の篠原委員の発言だと、オブザーバーとしてこの場にいて、発言を許可というか、言い方としては、会議規則第82条にのっとってやってもらいたいということでいいと私は思います。あくまでも諮問事項というのは議会運営委員会にかかっているものですから、やはり1人会派の皆さんからも当然意見は出ておりますよね。この諮問の12項目を並べてあるのは、これはわかるんですけれども、もう少し、例えば各会派からこれが出てきた背景をきちんと書いたものを、どういう理由でこれを出しているんだということを、当然、各会派が理由を付して書かれているところもあると思います。ですから、そういうところで補うことができるのであれば、それはそういうふうにやればいいと思いますし、そういうことですよね。ですから、事務局にはもう少し丁寧に書類を出していただいた上で──過去には、懸案事項について、例えば共産党が出した議会基本条例の制定を行なうということで、その理由について幾つか書いてあるんですね。そういった資料も出されています。これは平成21年のものですけれども。ですから、これを見て各会派はこういう理由・背景で出してきているんだと。それを見ればわかりますからね。その上でまだわからないというものがあれば、委員会での合意のもとに呼んでいただいて発言を求めればいい話であって、最初からオブザーバーでどうぞというやり方は、私は、議会運営上、委員会運営上はいかがなものかなというふうに思いますので、あくまでも篠原委員が会議規則の82条にのっとってやるという意味でおっしゃっているのなら、それはそれでいいと思いますけれども、ですから、そのあたりは私はあくまでも会議規則どおりでやるべきだろうというふうに思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  私が言っている趣旨は、重要なことは、今回の諮問事項というのは、ここの表題で言えば議会運営における懸案事項なんですよね。これは当然ですが、議会運営のいわばルールといいますか、そういったことだと思うんです。これは当然、いろんなルール等に基づいて話していく。ですから当然これは議会の全議員にかかわることなんですね、どういう議会をつくっていく。実は、議会運営について話し合ったときに、私なんかもまだ若いときにと言うとおかしいんですが、こういう議論があったことがあるんです。これは相撲を例にとれば、土俵の大きさをどのくらいにするかとかというのと同じで、そういうものは要するに、体の大きい力士がなるべく小さい土俵だとトンと突き出せるから小さいほうがいいと言ったり、体の小さい力士は広い土俵にすると逃げ回れるから広い土俵のほうがいいと言う、お互いそういう議論はあるにしても、そういうことではなくて、やっぱり全部の関係する人たちがこの大きさというようなことで一致点を見出していく。それでいうと、このルールでいうと、議会運営ですから、やっぱり今、議会に籍を置いている会派、東久留米市議会では8会派あるわけですね。そういう点では、全会派がやっぱり合意を形成していく、あるいは納得したり、意見も言う、そういうことが重要だと思うんですね。ルールにといったときに。その点では、今回、8会派から出されているわけですから、いろんなそういうことの意見、その趣旨も含めて、それはやっぱり本来重要だと思っているんですね。
 だけども、今回、一方で私がルールを前提にしてと言ったのは、現在の議会運営の申し合わせやその他ありますから、ルールなり。それに基づけば、当然、この議会運営委員会で協議をするということを前提にしてと、先ほど言いましたように、議会運営委員会に諮問されている今の時点で言えば、その委員外議員という制度がありますから、そこを利用してと言うとあれだけれど、その制度に基づいてやることで議員にも参加をいただくことができますし、その趣旨を説明いただいたり、また、意見を述べてもらうということでやったらどうかということを言ったので、私とすれば、本来は最初に言っている特別委員会を設けることが一番望ましいだろうけれども、現状ではこの委員会で審査をしていくということを前提にして委員外議員にも参加いただいて、それぞれの趣旨も説明したり。もちろん、私はあえて言えば、文書でそういう説明もいただくということ、それ自体は別にどっちがどうだと否定することはありませんが、文書でいただくから発言いただかなくてもいいのではないかということではなくて、当然、委員外議員で参加いただいて、それぞれの趣旨についても説明いただいたり意見もいただくということが重要ではないかなと思っています。そのことを申し上げている。だから、ルールとすれば、現行のあるルールに基づいて、委員長が言ったように、委員外議員の部分に基づいて運営するということですから、当然、ルールのないことはできないわけですから、そういうふうに思っています。

-------------------------------------------------------------------------------

【沢田委員】  いや、我々は基本的には会議規則にのっとって動くんですね。ですから、篠原委員がおっしゃっているのは、集約というか、最終的にはどうなるかというと、この82条に帰着するわけですよ。82条の拡大解釈をしているわけでね。ですから、必要であれば、委員でない議員に対して出席を求められるわけですから、ですから、例えばこの諮問事項の2番のところで議決案件の追加という項目があったときに、だれか委員が、篠原委員が、「いや、これはよくわからないから、議員に出席を求めたい、意見を聞きたい」と言えばいいんですよ。それで、委員会でそれでいいですと、求めましょうということになれば、堂々と来て意見を言うことができるわけですから。そういうシステムになっているのに、あえて例外を求めるなんていうことは、私はあるべきではないと思いますよ。
 もともとは、代表者会議という公式な場面でないところで、この諮問事項をどうするのかという意見はありましたよ。でも、その段階で、もしくはこの諮問事項がスタートする前に、共産党が議会なり何なりで、「こういう諮問事項が出ているけれども、今回、特別委員会を設置したい」って出せばいいではないですか。正式な手続にのっとって議案を出せばいいんですよ。それで皆さんが賛同していただけるのであれば、議員全員の特別委員会で諮問事項を審査するってなるんですから。それをやらずして、議会運営委員会の今の場面でそういう話を持ち出して、もともと82条があるのに、それは私はいかがなものかなと。意味はわかります。意味はわかりますが、「必要があると認めるときは」とちゃんと書いてあるんですから、必ず担保できるではないですか。今、並木委員がおっしゃったように担保できるんですよ。皆さんが同意してくれれば出席していただけるわけですから。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  沢田委員とどういうあれなのかなと思うんですが、沢田委員は、必要があればそういうふうに認めることができる、だから担保されるではないかというので、まさに今、どういう運用をするかということの話し合いだから、まさにそのことを提起しているので、必要があればというんだけれど、私はあると思っているんです。ぜひこれは理解いただきたいのは、この議会の基本にかかわることだから、やっぱり全部の会派に参加いただいて意見も聞くし、当然、自分たちにかかわる部分も含めて、議会運営について話し合うのはそこでやっぱりやっていきましょうよと。議会運営委員会ですから、当然、その正式の委員と言うとおかしいんですが、議会運営委員会の構成自体はもう既にこういうことで設定されているものですから、そのことに基づいて委員外議員にもやっぱり意見もいただきながら、議会運営を、やっぱりルールを話し合っていくわけですから、議会が今8会派で構成されている中で、参加についても委員外議員として意見もいただくという、そういう場面をつくっていく必要があるのではないんですかと。そこはやっぱり私は一致できるのではないかなと思うんですが。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  では、ちょっとお待ちください。先ほどの第82条の解釈・運用のところ、ちょっと読ませてもらいます。「許可したときには、議員発議の事件についての趣旨説明、紹介議員としての請願の趣旨説明等を行うことができる。その発言の範囲については、委員会を構成する委員固有の権利である討論と表決はすることができない。なお、質疑については、その内容は説明等から離れたものであってはならないとされる」という解釈で、篠原委員の先ほどの御意見は、意見を言うという趣旨の、あくまでも質疑に対しての答えは、解釈としては、来てもらって質疑を受けている、そういう形の解釈にも今はなっておりますので。では、それで進めたいと思いますので、会議規則にのっとり進めていきたいと思っていますけれども、それでよろしいでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  私とすれば、私の考えを今述べさせていただきました。その上で、今、沢田委員のほうも含めて、制度上の委員外議員の制度がありますけれども、関係する意見もそれぞれの会派から出ていますので、そういった部分を含めて、そこでは少なくともできる限り委員外議員の皆さんの──文書云々というのは、私はあえて文書も否定するものではありませんが、やはり委員会に参加いただいて、十分にそういう部分の趣旨も……。参加というか、いや、では、参加があれでしたら、出席でいいですよ。出席をいただいて、十分にそういう部分の。参加があれだというのであれば、出席でよろしいですか。私はね、その該当するときは、やっぱりそこで出席をいただいてその説明などをいただくべきだという、その意見は、強くそこは求めておきたいと思うんです。そういう趣旨があった場合、もちろん、関係する人たちから、出席もしたくない、説明もしたくないということであれば別ですが、そういう意見があった場合には十分それをお酌み取り……(「規則どおりに進めることに反対なのか、賛成なのか、委員長がそう言っているんだから」の声あり)いいんですよ。申し出があったら、そう……。規則に基づくことは別に否定ではない。そういうことで十分やっていただきたいと。それでやっていただきたいと、そのことだけ要望して、委員長の集約ということについては、必要な場面で出席を求めるということをお願いして、私として意見を述べておきます。

-------------------------------------------------------------------------------

【津田委員】  今、篠原委員から、ある意味で、必要であるので、最初から出席を認めるというような発言だと思うんですね。今までの請願とかそういう場合の紹介議員のこの委員会への出席というのは、東久留米市議会としては事前に書面をもってその議員に委員外議員で出席をしてもらうよう事前にやっておくというのがルールなんですよね。ですから私は、この82条の以上でもないし、以下でもないと。だから、そのルールにのっとって、だから、篠原委員がそういうふうに思うのであれば、そういうふうに手続をしっかりとってやればいいだけの話で、別に最初から決める必要はないし、もう議会としては規則でもって決まっているわけですから、それ以外でも何でもないわけですね。ですから、それにのっとって粛々とやっていただければいいと思います。
 議会のルールだというんですけれど、議会運営委員会はもともと議会のルールを話し合うところなんですよ。ですから、これは諮問という形になっていますけれど、でも、本来、議会運営委員会というのはそういうところですから。例えば、通常──通常と言ったらおかしいけれど、1週間前議運にしても、それから議会の初日の議運にしても、最終日の議運にしても、すべてこれ、議会のルールなんです。それを、要するに議会運営委員会で決めているわけです。ですから、篠原委員が言っている議会のルールを決めるんだからという、そういうような理由というのは、議運というのはもともとそういうところですから、それは私は当てはまらないなと。ですから、必要であれば、篠原委員から言っていただければいいだけです。そして、手続をとっていただければいいというふうに思いますので。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  私ね、ルールに基づいて手続をとっていただければいいということで、当然、必要な場面で──私は必要があると思っているということを先ほど言っただけですので、必要な場面では手続をとらせていただきますが、津田委員の言われた議会のルールを話し合うのは議会運営委員会だという、そんなことは百も承知なんですが、ちょっと違うと思っているんです。津田委員ね、違うと思っているんです。議会のルールに基づいて運営していくことと、そのルールの見直し、懸案事項について協議する、それは性格は異なると思いますので、私は、その見直しを協議する場面については関係する議員の全会派の意見がやっぱり集約されるような方向を努力すべきだという、そこははっきり言いまして、国会においてもそうですけどね、要するに、多数を占めているから全部決めていいんだではなくて、全会派参加して……。ですから、そこは、ルールの見直しについてというのは日常のとは違います。これはね、通常の執行と見直しは違うと思いますので、この点は私の意見だけ申し上げておきます。

-------------------------------------------------------------------------------

【津田委員】  今、篠原委員から、私はこれはちょっと、議会に身を置く人間として、数が多いから云々という言葉はちょっと不適切な発言だと思いますよ。私たちはそれは一言も言っていませんし、そういうことをやったこともありませんから。それはちょっと、篠原委員、言い過ぎだと思いますよ。その点は訂正をお願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  私は、その数のところは、津田委員の特定の会派云々ではなくて、国会のところで言っています。国会のほうで数が多いから云々というようなことが今ある中では、そういうことではなくと言っています。ここの議会ではなくて。ですから、津田委員の発言がではないんです。国会でと言っているんです。今、現実には国会で……(「議運にあわせて言っているから」の声あり)いやいや、違うんです。国会の。だけど、議会運営委員会では、ルールの見直しについてと通常のは違いますよという考えです。ですから、見直しについては全会派の意見を集約するように努力すべきではないかということを言っているんです。それは私の考えですから。それはだって、いいではないですか。そのために出席等を求める、こういう考えですということで、私の考えです。

-------------------------------------------------------------------------------

【沢田委員】  前々回も前回も、諮問事項は諮問されて議論されます。最終的にどうなるかというと、皆さんが合意しないものは変わらないんですよ。多数決でやっているわけではないではないですか。例もありますよ。例もありますけどね、なるべく合意するような形でやりましょうというのが、皆さん委員会の合意事項でしょう。それをね、多数、それは篠原さんは国会の話をしたかもしれない。でも、だからですよ、だから少数意見を聞くべきだという話ではないですか。皆さんの意見がまとまらないものは答申としてはいかがなものかという話は過去に何度もしたでしょう。そんな話を今さら持ち出さないことですよ。(「私は、出席いただいて……」の声あり)いや、そんなのは82条に書いてあるでしょうって、皆さん合意しているではないですか。(「そういうことであればそれはいいです」の声あり)よくないよ。わかってないですよ。わかってないよ。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  暫時休憩します。
               午前10時05分休憩

               午前10時10分開議

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  再開します。
 いろいろと御意見ありましたけれども、会議規則どおり進めていきます。
 篠原委員より、順序ということで、インターネット中継をまず先に取り上げてはという御意見が出ております。順序についてちょっと御意見をいただきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【間宮委員】  一言だけちょっと。先ほど沢田委員からもありましたけれども、私、議会運営委員会でこの議会のルールについてということで、初めてなので、1つ確認なんですが、これはあくまでも皆さんの意見がまとまらないものは変更しないということで、あえて多数決で決めるものではないというところは、それは今回の諮問というんですかね、議会運営委員会の中でも一致ということでいいということでよろしいんでしょうか。少数の意見、私も、オブザーバーかどうかは別としても、なるべく少数の意見も反映するようなものというのは必要だと思いますので、先ほど沢田委員がおっしゃった、皆さんの意見がまとまることを原則としてやっていくということで、そこだけ1つまず最初に進め方として確認を……。原則としてということで、そこはよろしいんでしょうか。この委員会の中でまとめていくということで。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠宮議長】  私が言う場面かどうかわからないけれど、とにかく、この議会運営委員会の全委員が合意に至ればというのが原則になっています。過去には、どうしてもまとめなければいけないという場面があって採決をしたケースはありますけれども、原則はそういう形で、今までも諮問の中で、答申で「結論には至らず」でしたか、そういう表現で答申をいただいたケースはございます。

-------------------------------------------------------------------------------

【間宮委員】  わかりました。今、議長のほうからサゼスチョンというか、御指示というか、発言をいただいてありがとうございました。私も、なるべくこの委員会の中で合意をしていくという形でやっていくということでわかりました。
 その上で、この間、インターネット中継、これは12月議会ですか、なるべく全会派一致というか、内容についてはともかくとして、インターネット中継については各会派が比較的賛同というか、まとまる可能性が高いのかなというふうに思っているので、私もインターネット中継から最初に進めていくということに賛成をいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

【沢田委員】  今、議長からそういった趣旨の話がありましたけれども、私は、これは議会運営委員会ですので、委員長がどのように考えていらっしゃるか聞きたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  私もやはり原則全会一致。全会一致でやるべきだと思っております。ただ、議長から発言がありましたように、過去の事例で多数決があったということは認識しております。

-------------------------------------------------------------------------------

【沢田委員】  過去の事例でそういうことがあった。それは、議会運営委員会の委員長がこれはどうしてもこの議会の運営上必要であると認識したときには、多数決でも決める場合があるという認識でよろしいですか。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  はい、そのとおり認識しております。
 ほかにございますか。

-------------------------------------------------------------------------------

【並木委員】  ただいまインターネットの話が先行しているということですけれども、確かにインターネットに関しては請願等も出ておりまして、議論も一定の進捗があるかなというふうに思っております。ただ、いかんせん、定例会で継続審査となり、なかなか結論に至っていないというのは確かにありますので、やっぱりそれなりに慎重に審査しなくてはいけない案件と思っているんですけれど、12項目ある中で、難しい、難しくないというような表現がいいのかどうかわかりませんけれども、何か資料が必要だとか、いろんな背景の調査が必要だとかということではなく、議論がすぐに着手できそうな案件があれば、そういったものから進めていくという考えもいいのかなというふうに思っているんですけれど、かいつまんで12ある中で今どれがということはなかなか申しづらいんですけれど、12番の事務局のコピー費やらは、その上に11番の、重い政務調査費の削減についてというのもありますので、だから、ここら辺は組み合わせでという話になるかもしれないんですけれど、少しそういった視点でももう一回精査させてもらってもいいかなというふうに思っております。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠原委員】  先ほど2つだけという発言をさせてもらっているんですが、ちょっと委員長の運営の関係で確認させてもらいたいんですけれど、答申期限としては9月28日なんですね。これは期限ですから、何も28日に答申するということではないんですが。それで、4番の関係なんですけれど、決算特別委員会。今、資料もいただいて、半数を超える14市ぐらいですかね、全員参加の方向になっているようなんですが、私、運営の順番のことということだったものですから、端的に言えば、答申が9月、要するに9月議会にはしましょうという趣旨だったんですよね、もともとはたしか。私の理解では。9月議会に答申を出して、9月の議会が最終日が何日かに来るわけですが、どういう方向になるかわかりません、審査の結果は。だけど、審査の結果がいずれにしても反映できるようなことを考えますと、仮に最終日に当然間に合って執行が進んでいくということであれば、別に順番は後でも先でもいいんですが、端的に言うと、決算特別委員会を構成していく──あれは最終日でしたかね、9月の。ちょっと私、記憶があれなんですけれど、いずれにしても、この協議の結果はどうなるかわかりません。だけど、その結果が反映できるようなことであれば、順番、この中で何番でもいいんですが、もしいい方向なりいろんなことが間に合わないということであれば、早目にやって、途中で中間報告を出して、そういうようなことであればと思っているので、それだけは委員長のほうでちょっと見解というか、どうかなと思っているんです。要するに、最終日までにということであれば、別に順番は構わないということかなと思って。その辺、いかがでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  答申期限の平成24年9月28日を厳守したいと思っております。この決算特別委員会は、行政側と日程の調整もしてもらわなければいけないので、議会運営委員会としてもある程度早目にその辺の方向性を出していただくといいとは思っております。間に合うようにということです。

-------------------------------------------------------------------------------

【篠宮議長】  答申期限を示させていただいたのは、この中には予算を伴うものがありますので、大体9月にやって、次の予算編成のときに間に合わなければいけないという思いで、9月末に期限は設定をしております。ただ、早く調うものがあって、これは行けるということであれば、中間答申でも結構、特に予算を伴わないものとかがあると思いますので、そういう部分は中間答申という形で少し早目に出していただければ、それに沿って対応するように努力をいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  この諮問事項12あります。そういう中で比較的早く進められるもの、ないしは進めたほうがいいものとしては、6番から10番、夜間・土日議会の開催、7番、時間延長、8番、インターネット中継・録画放映、9番、議場への国旗掲揚について、10番、議会傍聴時の一時保育の実施について、あと12番、事務局コピー機の費用負担という形がまず先にできそうかな、していただければと思います。次に4番、決算特別委員会といった順番なのかなとは思っていますけれども、個別に聞いていくとそれぞれ御意見があるんですけれども、そういうものをまず話し合って、1番の議会基本条例はそれぞれ御意見もありますので、それぞれ皆さん調整してからのほうがいいのかなという思いをしております。御意見いただければと思います。
 補足しますと、10番の一時保育の実施について、予算を伴うかということなんですけれども、それは対応できそうだということ……。予算というよりも内容的に早い段階で審査ができることだと思います。
 委員長のほうから、先ほどの発言で一部訂正させてもらいます。10番の議会傍聴時の一時保育の実施について、予算の対応というのではなく、内容的なもので早く審査ができるという趣旨のことで言っておりますので、御理解いただければと思います。
 6番から10番、そして12番、まず進めたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  ここで休憩します。
               午前10時24分休憩

               午前10時45分開議

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  休憩を閉じて再開します。
 順序について、委員長のほうから、6番、7番、8番、9番、10番、そして12番を最初に審査したいということで休憩前に言いましたけれども、それに対して御意見をいただければと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【梶井委員】  12番の事務局のコピー機の費用負担についてを順番的には早目にといいますか、議論していくということだったんですけれど、我が会派といたしましては、11番の政務調査費の削減についての中で、これもやはり会派の出費という意味では、11番と12番セットで議論をしたいなという考えを持っています。その件については我が会派の意見なんですが、それはどうでしょうか。意見は申し上げたいと思います。
 もう1点は、これは先ほどのこれからの進め方の件なんですけれど、原則で全会一致でという意見がさっき出ましたけれど、私としては、むしろ委員会は原則多数決と言ったほうがいいのかなと。過去に議論が一致に至らずという例もあったので、その点はそういう例外といいますか、ケースもあるかと思いますが、むしろやはり委員会のルールとしては原則では多数決で決まることが基本であるという認識を私は持っておりますので、この件については意見を申し上げておきます。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  今、梶井委員から意見という中で、委員長として、会の全会一致、多数決に関し、先ほど述べた部分の補足をします。議長からの諮問事項についてはという項目をつけ加えさせていただき、原則全会一致という考えです。そして、梶井委員から指摘があったように、過去にそういう多数決でのあれがあるということは私のほうも認識しております。
 そしてもう1つ、11番、政務調査費の削減と12番、コピー機の費用負担、これをセットでという形で御提案をいただいております。6番から10番、そして11番、12番、これを一緒にやっていこうという提案ですけれども、関連があるということで、委員からの御意見をいただきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【津田委員】  6番から云々という話は、多分、先ほどお話があったように予算に関連してくるものがあるので、来年度予算に反映させるためにも優先的に行なうということで認識しているんですけれども、9番の議場への国旗掲揚、これは予算は伴わないので、これはその中からは外したほうがいいのかなというふうに思います。
 あと、政務調査費の削減と事務局コピー機の費用負担がなぜ関連しているのか私にはよくわからないんですけれど、何で関連しているのか、そこら辺の理由をちょっと梶井委員から説明いただければと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

【梶井委員】  事務局のコピー機の費用負担、会派ごとに費用負担するということですので。政務調査費も原則会派で受領していますよね。そういう意味では、政務調査費とコピー費用の関係自体を含めて政調費とはどういうものかというのを考えるべきではないのかなという理解を私はしています。

-------------------------------------------------------------------------------

【津田委員】  今の、ある意味集約というか、簡単なことなんですけれど、政務調査費でコピー機の費用を払えないかという話ですよね、ありていに言えば。だから、そういうことですよね。わかりました。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  ほかにございますか──では、今、9番と11番、12番の意見が委員から出ております。そういう意味では、6、7、8、10からまず審査をしていきたいと思います。今、指摘のあった9番と11番、12番については、またちょっと議論をいただきながら、次の次という形で考えていきたいと委員長は考えておりますけれども、いかがでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  暫時休憩します。
               午前10時52分休憩

               午前11時09分開議

-------------------------------------------------------------------------------

【野島委員長】  休憩を閉じて再開いたします。
 それでは、今後の調査・研究の進め方についてお諮りいたします。調査・研究は、諮問事項6、夜間・土日議会の開催について、7、時間延長について、8、インターネット中継・録画放映について、10、議会傍聴時の一時保育の実施についての順序で行ない、委員会の日程は、2月15日午前9時30分から開催したいと思いますが、これに御異議ございませんか──異議なしと認めます。
 よって、ただいま申し上げたとおり進めることに決しました。
 委員長といたしましては、答申期限の平成24年9月28日を厳守したいと考えておりますので、委員各位の御協力をお願いいたします。
 その他ございませんか──なければ以上をもって議会運営委員会を閉会いたします。
               午前11時11分閉会

            議会運営委員長   野 島 武 夫