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東京都 清瀬市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月03日−01号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月03日−01号







平成20年  3月 定例会(第1回)



       平成20年清瀬市議会第1回定例会付議事件

   (会議事件)

 1.議案第1号 専決処分の報告について

         (平成19年度清瀬市一般会計補正予算(第5号))

 2.議案第2号 平成20年度清瀬市一般会計予算

 3.議案第3号 平成20年度清瀬市国民健康保険事業特別会計予算

 4.議案第4号 平成20年度清瀬市老人保健医療特別会計予算

 5.議案第5号 平成20年度清瀬市下水道事業特別会計予算

 6.議案第6号 平成20年度清瀬市駐車場事業特別会計予算

 7.議案第7号 平成20年度清瀬市介護保険特別会計予算

 8.議案第8号 平成20年度清瀬市後期高齢者医療特別会計予算

 9.議案第9号 平成20年度清瀬市受託水道事業特別会計予算

10.議案第10号 平成19年度清瀬市一般会計補正予算(第6号)

11.議案第11号 平成19年度清瀬市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

12.議案第12号 平成19年度清瀬市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

13.議案第13号 清瀬市後期高齢者医療に関する条例

14.議案第14号 清瀬市議会委員会条例の一部を改正する条例

15.議案第15号 清瀬市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

16.議案第16号 清瀬市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例

17.議案第17号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

18.議案第18号 清瀬市特別会計条例の一部を改正する条例

19.議案第19号 清瀬市青少年委員の設置及び職務等に関する条例の一部を改正する条例

20.議案第20号 清瀬市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

21.議案第21号 清瀬市児童センター条例の一部を改正する条例

22.議案第22号 清瀬市国民健康保険条例の一部を改正する条例

23.議案第23号 清瀬市介護保険条例の一部を改正する条例

24.議案第24号 清瀬市都市計画審議会条例の一部を改正する条例

25.議案第25号 清瀬市立公園条例の一部を改正する条例

26.議案第26号 清瀬市下水道条例の一部を改正する条例

27.議案第27号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について

28.議案第28号 清瀬市土地開発公社定款の変更について

29.議案第29号 清瀬市教育委員会委員の任命について

30.議案第30号 清瀬市教育委員会委員の任命について

31.報告第1号 平成20年度清瀬市土地開発公社事業計画及び予算について

32.議員提出議案第1号 米兵による暴行事件に対する抗議決議

33.議員提出議案第2号 米兵による暴行事件に対する意見書

34.議員提出議案第3号 自衛隊イージス艦と漁船衝突事件の真相究明などを求める意見書

35.議員提出議案第4号 産科・救急医療体制の早期整備を求める意見書

36.議員提出議案第5号 中国産冷凍ギョウザの農薬混入事件の徹底解明と食の安全を求める意見書

37.議員提出議案第6号 労働者派遣法の抜本改正を求める意見書

38.議員提出議案第7号 中学3年生までの医療費無料化のすみやかな実施を求める意見書

39.議員提出議案第8号 道路特定財源の制度堅持に関する意見書

40.陳情第1号 空堀川への常時放流に関する陳情

41.陳情第2号 電柱移動に関する陳情

42.陳情第3号 国保医療保険料・後期高齢者支援金分・介護保険料・住民税等の税率減額と納入額減額の見直しに関する負担軽減の陳情

43.陳情第4号 後期高齢者医療制度についての陳情

44.議員提出議案第8号道路特定財源の制度堅持に関する意見書の訂正について

45.議会運営委員会の継続審査について

46.閉会中の議員派遣の件について

        平成20年清瀬市議会第1回定例会会議録

3月3日(第1日)

出席議員(22名)  第1番  西上ただし君

           第2番  原 まさ子君

           第3番  原 つよし君

           第4番  渋谷のぶゆき君

           第5番  布施哲也君

           第6番  原田ひろみ君

           第7番  深沢まさ子君

           第8番  佐々木あつ子君

           第9番  畠山 真君

          第10番  友野ひろ子君

          第11番  粕谷いさむ君

          第12番  森田正英君

          第13番  石川秀樹君

          第14番  久世清美君

          第15番  西畑春政君

          第16番  長谷川正美君

          第17番  斉藤 実君

          第18番  渋谷金太郎君

          第19番  中村清治君

          第20番  斉藤正彦君

          第21番  石井秋政君

          第22番  宇野かつまろ君

出席説明員

 市長       星野 繁君

 副市長      福永 進君

 教育長      東田 務君

 企画部

  部長      舘森博夫君

  財政担当部長  中澤弘行君

                  企画課長    今村広司君

 総務部

  部長      中村泰信君

                  庶務課長    増田 健君

 市民生活部

  部長      金子宗助君

  参事      小松武重君

                  環境課長    竹之内安博君

 健康福祉部

  部長      飯田達雄君

  健康・子育て担当部長

          森田八千代君

  参事      森谷正三君

                  地域福祉課長  内野 薫君

 建設部

  部長      谷野謙一君

                  都市計画課長  山下 晃君

 教育委員会

 学校教育部

  部長      野島春雄君

  参事      宇田陽一君

                  教育庶務課長  小野寺健二君

 生涯学習部

  部長      小野篤雄君

                  社会教育課長  桑澤保夫君

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本会議の事務従事者

 議会事務局長   後藤知幸君

                   事務局次長  今泉三安君

                   庶務係長   荻野正男君

                   議事係長   木内美則君

                   書記     佐野真理子君

                   書記     加藤陽子君

   議事日程(第1号) 3月3日(月)

   開会宣告(午前10時)

   議会運営委員会報告(定例会運営について)

   開議宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 組合議会報告

      昭和病院組合議会

      柳泉園組合議会

      東京都市収益事業組合議会

      東京たま広域資源循環組合議会

      多摩六都科学館組合議会

日程第4 諸報告

      多摩北部都市広域行政圏協議会審議会

日程第5 閉会中の委員会経過報告

      議会運営委員会

日程第6 所信表明(市長)

日程第7 議案第1号 専決処分の報告について

           (平成19年度清瀬市一般会計補正予算(第5号))

日程第8 議案第2号 平成20年度清瀬市一般会計予算

日程第9 議案第3号 平成20年度清瀬市国民健康保険事業特別会計予算

日程第10 議案第4号 平成20年度清瀬市老人保健医療特別会計予算

日程第11 議案第5号 平成20年度清瀬市下水道事業特別会計予算

日程第12 議案第6号 平成20年度清瀬市駐車場事業特別会計予算

日程第13 議案第7号 平成20年度清瀬市介護保険特別会計予算

日程第14 議案第8号 平成20年度清瀬市後期高齢者医療特別会計予算

日程第15 議案第9号 平成20年度清瀬市受託水道事業特別会計予算

日程第16 議案第10号 平成19年度清瀬市一般会計補正予算(第6号)

日程第17 議案第11号 平成19年度清瀬市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

日程第18 議案第12号 平成19年度清瀬市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第19 議案第13号 清瀬市後期高齢者医療に関する条例

日程第20 議案第14号 清瀬市議会委員会条例の一部を改正する条例

日程第21 議案第15号 清瀬市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

日程第22 議案第16号 清瀬市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例

日程第23 議案第17号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

日程第24 議案第18号 清瀬市特別会計条例の一部を改正する条例

日程第25 議案第19号 清瀬市青少年委員の設置及び職務等に関する条例の一部を改正する条例

日程第26 議案第20号 清瀬市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

日程第27 議案第21号 清瀬市児童センター条例の一部を改正する条例

日程第28 議案第22号 清瀬市国民健康保険条例の一部を改正する条例

日程第29 議案第23号 清瀬市介護保険条例の一部を改正する条例

日程第30 議案第24号 清瀬市都市計画審議会条例の一部を改正する条例

日程第31 議案第25号 清瀬市立公園条例の一部を改正する条例

日程第32 議案第26号 清瀬市下水道条例の一部を改正する条例

日程第33 議案第27号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について

日程第34 議案第28号 清瀬市土地開発公社定款の変更について

日程第35 請願及び陳情の委員会付託について

追加日程第1 議員提出議案第1号 米兵による暴行事件に対する抗議決議

追加日程第2 議員提出議案第2号 米兵による暴行事件に対する意見書

追加日程第3 議員提出議案第3号 自衛隊イージス艦と漁船衝突事件の真相究明などを求める意見書

                        午前10時00分 開会



○議長(石井秋政君) おはようございます。

 ただいま規定の定足数に達しましたので、平成20年清瀬市議会第1回定例会を開会いたします。

 なお、本日の会議につきましては、秘書広報課より写真撮影の申し出があり、これを許可いたしましたので、ご了承のほどよろしくお願いを申し上げます。

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○議長(石井秋政君) それでは、会議に先立ちまして、定例会の運営について、議会運営委員会の申し合わせ事項等がございますので、議会運営委員長の報告を求めます。

 渋谷金太郎委員長。

     〔議会運営委員長 第18番 渋谷金太郎君 登壇〕



◆第18番(渋谷金太郎君) おはようございます。

 ご報告をいたします。

 2月20日水曜日午前10時から議会運営委員会を開催し、3月議会の会期の決定を初め一般質問や付議事件の問題について審査を行いました。その結果につきましてはお手元にありますように、会期は平成20年3月3日月曜日から27日木曜日までの25日間とすること。署名議員の指名については、第5番の布施哲也議員、第17番の斉藤実議員とすること。そして、一般質問につきましては、日程を3月5日水曜日、6日木曜日、7日金曜日の3日間とし、順序につきましては3月5日の冒頭に代表質問として、日本共産党代表、公明党代表、風代表、清瀬自民クラブ代表の順序で行う。その後、風、自由民権、清瀬自民クラブ、日本共産党、公明党の順序で一般質問を行うことになりました。時間及び質問者数、順序などにつきましては、平成7年12月15日ならびに平成16年1月30日、平成16年12月14日の議会運営委員会の申し合わせによるところといたしました。

 なお、通告につきましては、2月27日水曜日正午までということで、これは皆さんそれぞれお済ませになられたと思います。また、常任委員会の開催につきましては、文書においてお示しをしているとおりでございます。

 さらに、付議事件につきましては、市長提出議案を副市長から報告を受けました。

 また、議員提出議案につきましては、2月29日金曜日の正午までに事務局に提出をお願いしたところです。

 次に、平成19年度清瀬市一般会計及び特別会計の予算審査につきまして審査をいたしました。審査方法については、一般会計は予算特別委員会を設置し、開会中に審査を行うこと。

 特別会計につきましては、所管の各常任委員会で開会中に審査することとし、予算特別委員会は、議員全員をもって構成し、平成7年12月15日の議会運営委員会の申し合わせによることとしました。

 なお、特別委員会の日程につきましては、3月11日火曜日、3月12日水曜日、3月13日木曜日、いずれも午前10時からといたしました。

 なお、請願及び陳情の受理状況につきましては、2月19日現在、請願なし、陳情2件を受理しているということでございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(石井秋政君) 報告が終わりました。

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○議長(石井秋政君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(石井秋政君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第79条の規定により、議長において

  第5番 布施哲也議員

  第17番 斉藤 実議員

 を指名いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、ただいまの委員長の報告どおり、本日3日から3月27日までの25日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。

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○議長(石井秋政君) 日程第3、組合議会報告を議題といたします。

 最初に、昭和病院組合議会の報告を求めます。

 原田議員。

     〔第6番 原田ひろみ君 登壇〕



◆第6番(原田ひろみ君) おはようございます。

 昭和病院組合議会の報告をします。

 2月22日、平成20年第1回定例会が昭和病院講堂で行われました。

 議員は4人の欠席がありました。冒頭、星野管理者のあいさつがあり、会議録署名議員の指名と会期を1日限りとすることを決定しました。

 続いて、行政報告が4件行われました。

 1件目は、年明け以降起きている救急搬送の受け入れ拒否についての説明がありました。

 1月8日の清瀬市の患者さんの救急搬送については、受け入れ要請のあった際、当直医師が別の救急搬送されてきた患者さんの処置中だったため、受け入れは不可能であったこと、2月14日の小平市の患者さんの救急搬送については、同じく要請のあった際、入院している重篤患者さんの処置中であったことに加え、満床であったため受け入れは不可能と判断した経過が説明されました。

 昭和病院では、1日平均60人の救急患者を受け入れている実態にありますが、一方、平均6件程度を受け入れできずに拒否をしているため、この解消を何とか図っていきたいと対応を検討していること、しかし一病院では限界のあることで、救急指定病院での連携が欠かせないこと、東京都の救急医療対策協議会の推移にも期待したいとの説明がありました。

 行政報告の2件目は、平成19年度4月から12月の患者実績で、入院患者数は予算に対して1万351人の減、達成率で92%になり、対前年度比率は99.1%となったこと、外来患者数については、予算に対し2万934人の減、達成率で92.3%になり、対前年度比率は94.6%となったことなどが報告されました。患者数の減少の主な要因としては、医師の不足、特に呼吸器と産科の医師が不足していることに加えて、患者さんの受診を控える傾向があること、増改築工事の影響も考えられるとの説明もありました。

 行政報告の3件目は、平成19年度4月から12月期の収支概況で、病院事業収益について、予算ベースで2,186万円の増収となり、その理由として、入院収益において患者数は減少したものの1人当たりの単価の増加で補う形による増収となったこと、また組織市からの分賦金が全額納入されたことと説明がありました。病院事業費用については、予算ベースで6億9,783万円余りの執行減となり、その理由として患者数の減少や材料費の執行減、減価償却費、企業債利息支払いなどで未執行が多いためと説明がありました。

 また、重要な資産取得契約についての報告があり、放射線治療装置リニアックの買い入れを行うこと、その機種の選定から契約までの経過などが報告されました。

 行政報告の4件目は、経営改善計画の策定についてで、公営企業経営健全化計画と中期経営計画、公立病院改革プランの三つの計画をそれぞれの計画期間ごとに定めていくもので、今年2月に策定された中期経営計画についての説明がありました。中期経営計画は、平成20年から5年間の計画で、地域の中核的な病院として、地域から信頼される病院を目指すとともに、安定した経営基盤を確立し、その役割、機能を十分に発揮することを目標とし、具体的な取り組みをいつまでに実施していくのかを示す内容となっています。

 質疑では、組織市の8市での救急指定病院の現状についてや、医師不足への東京都の対応、地域医療機関との連携、7対1の看護体制への取り組みなどについてありましたが、詳細は割愛します。

 行政報告4件は、全員異議なく了承されました。

 次に、議案第1号 昭和病院組合一般職の給与に関する条例の一部を改正する条例は、給与改定と手当の改定の二つの内容でした。

 給与改定は、東京都人事委員会勧告に準拠して0.07%の引き下げを行うもので、給料表と諸手当の改定を行います。手当の改定では、医師の待遇改善で宿日直手当に院長代行区分を規定し、手当を加算すること、また、特殊勤務手当を見直し、医師に対して分娩手当を新設するものです。職員組合との合意もあるとの説明を受け、全員異議なく可決と決しました。

 議案第2号 昭和病院組合職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例は、地方公務員の育児休業の規定に基づく条項の整理のための改正で、全員異議なく可決と決しました。

 議案第3号 昭和病院組合職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例は、勤務期間の計算において、育児休業の取得に伴う除算割合を緩和する改正と、失業者の退職手当において、雇用保険法改正に合わせて必要な継続期間を6か月以上から12か月以上へと改正すること。船員保険制度のうち、雇用保険に相当する部分を統合する改正の3点です。これについても、全員異議なく可決と決しました。

 議案第4号 公立昭和病院使用条例の一部を改正する条例は、南館の新設に伴う個室料の追加を行うもので、南館の個室15床を1日1万2,000円と定めるもので、都立、公立病院の状況や三多摩広域病院の状況を参考に、1床当たりの面積と建築単価を含めて料金の設定を行ったとの説明がありました。

 質疑応答では、個室料を設定しているベッド数は、新設の南館を含めて27床であること、今後増やしていく計画や既にある個室料の設定を値上げする計画はないこと、救急で入院が必要な患者や医療上必要な方、個室は困るという方には無料で対応する旨が説明されました。

 全員異議なく可決と決しました。

 議案第5号 平成19年度昭和病院組合病院事業会計補正予算(第2号)は、資本的収入及び支出の予定額を16億2,510万円を追加し、資本的収入を75億1,948万円に、支出を87億9,891万円に補正するものです。これは、企業債の借り換えを行い、未償還分の一括相殺を行うためで、借り換えをしない場合と比較して2億1,800万円余りの差が生まれるとの説明がありました。全員異議なく可決と決しました。

 議案第6号と議案第7号は、関連するものとして一括して審議されました。

 議案第6号 平成20年度昭和病院組合組織市分賦金の額の決定については、経理上算出分の17億円について、均等割18%、患者割18%、人口割2%とし、それに補助金制度改正分を加えて、総額で17億1,875万4,000円とするものです。

 議案第7号 平成20年度昭和病院組合病院事業会計予算は、病院事業収益で1.6%減の153億8,482万8,000円、病院事業費用では3.3%増の161億6,462万2,000円とするものです。予算の特徴として、南館のオープンで入院収益が増収となる見込みの一方、光熱費などで経費節減ができること、また院内保育所を設置することにより医業外収益の増収となること、収入と支出の差額7億8,000万円余りは、改築に伴う建物などの除去費用を特別損失で計上したことなどの説明がありました。

 また、資本的収入及び支出では、資本的収入が19億7,317万1,000円、資本的支出では31億3,572万1,000円で、不足する11億6,255万円については、建設改良積立金などから補てんすると説明がありました。

 質疑応答では、分賦金の推移について、基本的には平成27年度まで同水準となっていることや、院内保育所では28人の定員で、一時保育や病後児保育の実施を行うなどありましたが、詳細は割愛します。議案第6号、議案第7号とも全員異議なく可決と決しました。

 最後に、人事についての報告があり、この3月で定年退職となる定病院長よりあいさつがありました。新しく病院長となる方は、現在東京大学医学部教授である上西紀夫氏であることの報告を受けました。

 予定した議事をすべて終了し、第1回定例会は終了しました。

 引き続いて、全員協議会を行い、増改築工事の進捗状況やそれに伴う食堂、喫茶の2年間余りの閉鎖などの説明がありました。

 また、先日の2月29日には、平成18年6月から建設されてきた南館が完成し、落成式が盛大に開催され、南館内の見学会も行われました。

 以上で、昭和病院組合議会の報告を終わります。



○議長(石井秋政君) 次に、柳泉園組合議会の報告を求めます。

 長谷川議員。

     〔第16番 長谷川正美君 登壇〕



◆第16番(長谷川正美君) 第1回柳泉園組合議会は、去る2月27日組合議場にて、午前10時より開催されました。

 諸般の報告あるいは施政方針、行政報告等を受け、その後議案に入りました。

 議案第1号は、柳泉園組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分についてであります。既に東京都や関係市において、職務職階制に基づく給与制度への移行が職員組合との合意を得て改正するものであります。

 議案第2号 退職手当支給条例の一部を改正する条例であります。これは、西東京市と東京都市町村職員退職手当組合に加入している清瀬市と東久留米市との支給状況が違いますので、均衡を保つための条例の整備をするものであります。

 第3号議案は、それらに基づく文言、数値及び数値表の整理であります。

 議案第4号は、特殊勤務手当に関する条例で、前年度に比べて509万6,000円、何と81.6%の減となっております。

 議案第5号は、年次有給休暇の付与期間を改める条例整備をする必要があるための改正であります。

 議案第6号は、平成19年度の補正であります。歳入歳出それぞれ1億2,999万円余を追加し、歳入歳出をそれぞれ36億2,264万円余とするものであります。

 議案第7号は、平成20年度の柳泉園組合経費の負担金についてであります。算出方法は、経常経費は各市搬入割合とし、そして財産的経費は各市均等とし、ただし公債費の負担割合は清瀬市、東久留米市が4分の1ずつ、そして西東京市が4分の2とするものであります。

 その結果、清瀬市が3億7,967万円余、東久留米市が5億7,923万円余、西東京市が9億9,021万円余となっております。合計19億4,911万6,000円であります。

 そして、議案第8号 平成20年度柳泉園組合一般会計予算であります。歳入歳出総額をそれぞれ33億1,844万円と定め、一時借入金の最高額は1億円と定めるものであります。

 歳入の主なものは、負担金が先ほど述べた19億4,900万円余、使用料、手数料が6億4,420万円余、前年度からの繰越金3億6,000万円余、回収資源の売り払い等の金額で、雑入としてありますけれども、3億1,331万円余であります。

 歳出の主なものは、総務費5億396万円余、ごみ処理費15億3,596万円余、公債費10億9,746万円余等々であります。

 第1号から第8号の議案それぞれ慎重に審議の結果、すべて可決すべきものと決しました。

 なお、事前に代表者会、全員協議会等も開催され、小金井市とのごみ広域支援について、これは小金井市から公式文書が届き、それに基づいて近隣の皆さんとの話し合いもした結果、理解も得られたということでありますので、1年毎の契約ではありますけれども、平成22年3月まで延長するものとしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(石井秋政君) 次に、東京都市収益事業組合議会の報告を求めます。

 斉藤正彦議員。

     〔第20番 斉藤正彦君 登壇〕



◆第20番(斉藤正彦君) おはようございます。

 それでは、東京都市収益事業組合議会の報告をさせていただきます。

 まず、平成20年第1回東京都市収益事業組合臨時会は、去る1月17日に東京自治会館会議室において、全員出席のもと開催されました。

 まず、管理者報告が行われました。

 1点目は、京王閣との訴訟についてでございます。株式会社京王閣から競走場の未償却分14億円から当組合の負担した周辺道路整備3億5,000万円余を差し引いた10億5,000万円の和解提示がありましたが、最終的に京王閣から金利や弁護士費用等すべてを含んで7億8,000万円でよいとの提示があり、和解の方向で進めたいとのこと。

 2点目は、11市競輪事業組合との調停についてですが、1億7,500万円で和解の方向であり、今後和解勧告条項、支払い方法等の協議を行うことになったとのこと。

 3点目は、日新健商株式会社との裁判についてですが、当組合は一貫して日新健商株式会社に対し、他の競輪施行者との施設賃貸借契約書の提出を要求しましたが、いまだに契約書の提出がなく、当組合は他の競輪施行業者に日新健商株式会社と締結した施設賃貸者契約書の写しを証拠書類として提出したこと、また日新健商株式会社は、当組合に対して当初の平成18年4月から9月までの請求代金7,816万6,515円に、平成18年10月から平成19年3月までの代金7,210万9,695円を加えた1億5,207万6,210円の請求を求める訴えを裁判所に提出したとのこと。なお、日新健商株式会社は、サテライト水戸場外車券売り場の代行業務を一括して実施していた業務請負会社フォークに対し、警備、掃除代行の損害賠償請求の訴えを起こしたので、裁判所は当組合の訴訟と関連性があることから、一緒に訴訟を進めることとなったこと。

 4点目は、立川市との撤退に伴う協議でございますが、立川市より年末年始に特別競輪と記念競輪の開催が控えていることから、それが終了したら協議したいとの話になっていることでございます。

 また、当組合の清算事務につきましてですが、株式会社京王閣との訴訟や11市競輪事業組合との調停が和解での方向に進んでいることなどから、解散に向けてのスケジュール、事務手続を検討する時期が来たので、今後事務手続を進めていきたいことなどの報告が星野管理者からありました。

 次は、議案第1号として、収益事業組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、三鷹市が東京都国に準じて条例改正をしましたので、三鷹市に準じて、当組合も改正を行うものでございます。内容につきましては、給与表を改め組合職員の給与月額を引き下げ、期末勤勉手当の年間支給率を4.45か月から4.5か月に、地域給与手当を給与月額の引き下げ額相当分として1.5%引き上げるものございます。これにつきましては、平成19年12月26日付で専決処分させていただいたとの説明があり、質疑はなく、議案第1号 収益事業組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、全員異議なく承認されました。

 次に、議案第2号 平成18年度東京都市収益事業組合歳入歳出決算の認定につきましてですが、予算現額55億3,832万4,000円に対し、歳入決算額は43億7,668万4,274円で、収入率79.0%、歳出決算額は54億6,195万9,297円、執行率は98.6%で、歳入歳出差し引き不足額は10億8,527万5,023円となりました。立川競輪場での開催回数を5回から3回にした関係で、車券売り上げが対前年比53.1%減の41億4,886万3,000円と大幅な減となっております。

 また、歳出につきましては、対前年比41億7,551万9,530円の43.3%の減となっておりますとの説明がありました。

 質疑はなく、議案第2号 平成18年度東京都市収益事業組合歳入歳出決算につきましては、全員異議なく認定されました。

 続きまして、平成20年第1回定例会の報告をさせていただきます。

 平成20年第1回東京都市収益事業組合定例会は、平成20年2月29日東京自治会館会議室で行われました。

 まず、管理者報告でございますが、1点目の11市競輪事業組合との調停につきましては、当組合は調停委員会に対し和解を受け入れることを申し伝え、11市競輪事業組合は選手権の持分が今後の単独所有になることを株式会社京王閣と協議し、その取り扱いについて承諾を得ること、それに基づき当組合11市競輪事業組合と調停委員会は、調停条項を調整し、2月15日の期日には協議が調うようにすること、和解金の支払いは3月末日までに終了する方向であることなどの要請がありました。

 2月15日の11市競輪事業組合との調停期日では、調停委員会から示された和解金1億7,500万円の支払いと、その他の調停条項の確認がなされ、2月27日に調停委員からの調停条項により合意することといたしました。

 2点目は、株式会社京王閣との訴訟でございますが、和解金7億8,000万円の支払いと、その他和解条項の確認がなされ、2月28日に裁判所からの和解条項に合意することといたしました。

 3点目は、立川市との撤退に伴う協議でございますが、星野管理者が2月14日に立川市長と話し合いをいたし、撤退に伴う協議につきましては、第三者に入っていただき、解決をする方向ということになりました。今後は、立川市からの申し出により話し合いを進めていくことになりますとの報告が星野管理者からありました。

 次に、議案第3号 平成20年度東京都市収益事業組合予算につきましてですが、歳入歳出予算総額は、歳入歳出それぞれ4,042万2,000円とするもので、前年度と比較しますと8,348万2,000円の減額となっております。引き続き、清算業務を継続するため、人件費や事務経費が主な内容でございます。

 審議の結果、全員異議なく可決されました。

 続いて、議案第4号について、補償金等請求事件に関する和解につきましては、株式会社京王閣が所有する京王閣競輪場から当組合が平成17年3月をもって撤退したことに伴う補償金等の請求を求めた訴訟につきまして、裁判所の勧告に基づき話し合いを重ねてまいりました結果、裁判上の和解をすることになりましたので、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 当組合と株式会社京王閣は、昭和46年から京王閣競輪場において開催する競輪事業の競輪場施設賃貸借について契約を締結し、年間12日程度競輪を開催してまいりましたが、その収益状況が悪化したことから、同年3月をもって撤退いたしました。これに対し、株式会社京王閣は、平成17年4月及び7月に競輪場施設賃貸借契約書第6号に基づき、競輪場施設の未償却分、得られるべき営業利益その他についての補償の支払いを当組合に請求しましたが、協議が調わなかったため、平成17年12月に当組合を被告として東京地方裁判所八王子支部に訴状を提出いたしました。

 訴訟においては、合計19回にわたる口頭弁論及び弁論準備手続を経て、当組合は裁判所から示された和解条項により合意することとしたもので、1号基金から7億8,000万円を取り崩し、株式会社京王閣に支払うこととしたもので、審議の結果、全員異議なく可決されました。

 次は、議案第5号 費用分担金請求調停申し立て事件に関する調停についてでございますが、当組合と東京都11市競輪事業組合が京王閣競輪場において開催する競輪事業から、当組合が平成17年3月をもって撤退したことに伴う費用分担金の請求を求めた調停につきまして、調停委員会からの勧告に基づき話し合いを重ねてまいりました結果、調停上の和解をすることになりましたので、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 当組合と東京都11市競輪事業組合は昭和46年から毎年度毎に京王閣競輪における競輪事業の費用分担について協定を締結し、同競輪場において、当組合は年間12日程度、東京都11市競輪事業組合は、年間60日程度競輪を開催してまいりましたが、当組合はその収益状況が悪化したことから、同年3月をもって撤退いたしました。

 これに対し、東京都11市競輪事業組合は、平成18年3月、京王閣競輪における競輪事業の撤退に伴い、平成18年12月に当組合を相手方として、東京地方裁判所に調停申し立てを提出いたしました。調停においては、当組合が京王閣競輪場における競輪事業から撤退することを前提に、すべての費用、財産関係の清算について協議することとし、合計12回にわたる調停を経て、当組合が京王閣競輪における競輪事業の撤退に伴う費用を負担することを認め、調停委員会から示された調停条項により合意し、1号基金を取り崩し、1億7,500万円を支払うこととしたもので、全員異議なく可決されました。

 次は、議案第6号 平成19年度東京都市収益事業組合補正予算(第2号)についてでございます。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ12億3,948万7,000円を追加し、総額を28億1,505万9,000円とするものでございます。補正予算の主な内容ですが、当組合の第1号基金12億3,948万7,519円を取り崩し、和解勧告に基づく株式会社京王閣との訴訟和解金7億8,000万円、東京都11市競輪事業組合との調停和解金1億7,500万円等の支払いを行うものでございます。

 審議の結果、全員異議なく可決されました。

 なお、1号基金の残額2億5,718万円につきましては、立川市への保証金に充てるべき2号基金に積み立てるとしております。

 以上で、東京都市収益事業組合議会の報告を終わります。



○議長(石井秋政君) 次に、東京たま広域資源循環組合議会の報告を求めます。

 友野議員。

     〔第10番 友野ひろ子君 登壇〕



◆第10番(友野ひろ子君) おはようございます。

 それでは、平成20年度第1回東京たま広域資源循環組合議会の報告をいたします。

 去る2月22日午後1時30分より、東京自治会館にて第1回定例会が議員3名の欠席、23名の出席、したがって定足数に達しているということで開催されました。

 まず、組合人事の報告がありました。これまでの会計管理者でありました稲城市の山口功議員の突然のご逝去により、後任に熱田聡議員が任命された報告がありました。

 それでは、初めに稲城市長の石川良一管理者より、エコセメントが月1万トンの製造がされていることの報告を初め、各団体との適切な対応をしていること、周辺住民の方々のご協力に感謝申し上げていること、その他裁判関係の説明などがあり、あわせてごみ減量に努めていく旨の説明がありました。

 続いて、鈴木事務局長より経過報告がありました。

 まず、谷戸沢処分場、二ツ塚処分場の平成19年度上半期の地下水の水質検査結果や排出ガス等、これまでと同様安定的に推移している、環境関係では谷戸沢・二ツ塚処分場及びエコセメント化施設の排ガスや大気中のダイオキシン類調査の結果、同様に周辺環境に影響を及ぼしていないことが確認されている。

 また、これらについて組合のホームページでも公表しているとのことでした。

 次に、ISO14001に基づき、効率的な実施管理を行っている。昨年12月にはエコセメント化施設についても拡大認証を受け、平成20年1月に登録を更新している。

 裁判関係では、現在循環組合関連で3件の訴訟が提起されている。1件は、一般廃棄物最終処分場建設差し止め等請求訴訟で、昨年9月の第一審の判決で、組合側が全面勝訴、原告側は判決の内容を不服として提訴、提訴人の数は第一審の原告166人から59人と3分の1に減少している。ほかの二つについても全面勝訴となっている。循環組合としては、今後とも東京都と協力して対応していく。

 続いて、広報関係その他については、エコセメント事業を福生市など4団体で積極的に行っている。

 次に、三多摩は一つなり交流事業については、日の出町と組織団体の住民同士の文化やスポーツ等を通して交流を深めたりなど大変好評を得ている。たまエコニュースについては、四半期ごとに組織団体と日の出町の全世帯等を対象に135万部発行。

 次に、エコセメント関係についての報告では、エコセメント化施設は平成18年7月の本格稼働以来、焼却残渣の全量をエコセメント化施設に受け入れ処理し、エコセメントを出荷するなど順調に稼働しているなどの報告がありました。

 引き続き、議案4件の審議に入りました。

 議案第1号は、東京たま広域資源循環組合の給与に関する条例の一部を改正する条例でした。

 東京たま広域資源循環組合の給与は、東京都に準じた形で行っている。給料及び勤務手当の支給割合を改める必要があるためというものでした。

 質疑では、通勤手当、勤務成績の根拠についてでした。答弁は、評価は難しいが、都や民間の派遣組織や民間組織機関に準じている。また、二ツ塚処分場は公共交通機関がないため、車利用者が多い。ガソリンの価格の高騰によりレギュラーガソリンの東京地域の一般小売価格を乗用車全体の平均値で算定してもらっているなどがありました。採決の結果、全員賛成で可決と決しました。

 次に、議案第2号 東京たま広域資源循環組合長期継続契約を締結することができる契約を定める条例についてでした。これは、複写機等の物品を借り入れるときの契約締結期間を長期継続5年以内とすることができることを定めるものでした。これは、平成20年4月1日から施行するものでした。質疑・答弁を割愛し、審査の結果、討論はなく、全員賛成で可決と決しました。

 続いて、議案第3号 平成20年度東京たま広域資源循環組合負担金についてと、議案第4号 平成20年度東京たま広域資源循環組合の一般会計予算については、関連があるので一括審議となりました。

 組織団体別負担金は、均等割、人口割で算定されている。各市財政厳しい折、組合としてもさらに抑制に努めたいとの説明がありました。

 ちなみに、清瀬市は昨年より105万1,000円減の2億423万8,000円でした。

 なお、平成20年度東京たま広域資源循環組合の一般会計予算の総額は113億9,095万7,000円で、一時借入金の最高額は10億円ということでした。

 質疑・意見を割愛し、採決は第3号、第4号おのおの別々に行われ、反対討論はなく、狛江市の谷田部和夫議員の賛成討論の後、全員賛成で可決と決しました。

 以上で、3時19分に閉会となりました。報告を終わります。



○議長(石井秋政君) 最後に、多摩六都科学館組合議会の報告を求めます。

 深沢議員。

     〔第7番 深沢まさ子君 登壇〕



◆第7番(深沢まさ子君) 多摩六都科学館組合議会の報告をいたします。

 2月19日午前10時から多摩六都科学館組合議会平成20年第1回定例会が議員全員出席のもと開催されました。

 会議録署名議員を指名し、会期を当日限りと定め、坂口管理者から行政報告として、多摩六都科学館の耐震偽装疑惑についての安全性が確認されたことにより、平成19年11月23日から運営を再開してからの入館者数の推移についての報告がありました。10月は6,853人、前年度比で2,336人のマイナス、11月は2,655人、前年度比で6,784人のマイナス、12月は5,326人、前年度比で850人のマイナス、1月は7,626人、前年度比で871人のマイナスで、徐々に入館者数は戻りつつあること、12月26日に行われた例月出納検査については、適正に処理が行われていることについての報告がありました。その後、6本の議案審議に入りました。

 最初に、議案第1号 多摩六都科学館組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について。これは、西東京市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正に伴い給料表を改正するとともに、規定を整備するためのもので、全会一致で可決されました。

 次に、議案第2号 多摩六都科学館組合長期継続契約を締結することができる契約を定める条例について。これは、長期継続契約の契約期間を5年以内と定め、電子計算機、事務用機器及び業務用機器の借り入れやプラネタリウム運営などの教育普及事業などについて、長期継続契約を締結できるようにするために、新たに条例として整備するものです。

 主な質疑としては、条例を整備することで事務執行上どのような利点があるのか、今まで単年度契約だったことによる不都合があったのか。機器のリース代を圧縮することは可能なのかが出され、教育普及事業について長期的な計画が立てられるようになること、機器のリース契約などについては、事務執行上煩雑になっていたものが効率化が図られ、長期契約にすることで機器のリース代の価格を落とすことが可能になるということが説明されました。

 質疑・意見を終結し、全会一致で可決されました。

 次に、議案第3号 平成19年度多摩六都科学館組合一般会計補正予算(第2号)について審議しました。

 内容は、歳入歳出それぞれ1,136万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億4,869万1,000円とするものです。

 歳入については、耐震偽装疑惑に伴い上半期一時休館措置をとったことによる来館者の減による科学館使用料の減額、駐車場使用料の減額。歳出では、人事異動に伴う給与改定に伴う減額、イベント顧客管理システム設計業務が未執行に終わったこと、プラネタリウム補助投影機器設置工事の差金によるものという説明を受けました。

 質疑としては、工事請負金の差金が多いが、入札はどのような状況だったのかについては、9者で入札をし、今回の金額で落札され、入札率は71.1%だったこと、来館者の減については、一時休館によるものと理解すればよいのかという質疑に対し、坂口管理者から、一時休館によるもので、建築確認の不十分さを今回改めて確認をし、今後の教訓としていくこと、休館中のアウトリーチ活動が、まだ来館者数収入に結びついたものとなっていないが、今後成果として出てくるだろうという説明を受けました。

 質疑・意見を終結し、全会一致で可決されました。

 次に、議案第4号 平成20年度多摩六都科学館組合の負担金についてと、議案第5号 平成20年度多摩六都科学館組合一般会計予算が一括して提案され審議しました。

 平成20年度の負担金の総額は7億677万5,000円で、清瀬市の負担金は8,638万2,000円です。

 平成20年度一般会計予算は、歳入歳出それぞれ8億4,055万7,000円です。予算編成のポイントには、自主財源比率の向上として使用料収入の増収を図ること、教材費、イベント参加費などの実施経費を受益者に負担していただくこと、経常費の削減では、需用費の縮減を図ること、管理的委託業務の経費について、運営に支障がない範囲で削減していくことなど説明を受けました。また、構成市の厳しい財政状況から、負担金の総額を前年度比1%前後減額したこと、来年度は東京都の財政支援が500万円減額されることなど説明を受けました。

 質疑の主なものは、東京都の財政支援は今後どのようになっていくのかに対し、東京都の財政支援は平成21年度までで、平成18年度と平成19年度については4,000万円、平成20年度と平成21年度は3,500万円という財政支援になっているとの説明を受けました。

 構成市の負担金についてに対しては、内部努力によって減らしていくこと、財政調整基金については施設の補修などに充てていくこと、事業の中で財政支援が受けられるもの、補助金については活用していくとの説明がありました。また、多摩六都科学館事業評価委員会の審議の結果はどのように予算に生かされているのかに対し、現職員のスキルアップや内部での連絡調整を密にしていくこと、特別企画展を開館15周年イベントとして位置づけ、知恵やノウハウを生かし、通常よりも力を入れたイベントにしていくことなど説明を受けました。

 質疑・意見を終結し、全会一致で可決されました。

 次に、議案第6号 多摩六都科学館組合監査委員、識見を有する者の選任について同意を求めることについてで、識見を有する多摩六都科学館組合の監査委員が任期満了に伴うためのもので、税理士の高木保男さんが提案され、全会一致で監査委員に選任することを同意しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(石井秋政君) 以上で、組合議会報告を終わります。

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○議長(石井秋政君) 日程第4、諸報告を議題といたします。

 多摩北部都市広域行政圏協議会審議会委員からの申し出がありましたので、これを許します。

 畠山議員。

     〔第9番 畠山 真君 登壇〕



◆第9番(畠山真君) 多摩北部都市広域行政圏協議会審議会の報告をいたします。

 平成19年度第2回審議会は、2月15日10時から多摩六都科学館で行われました。

 最初に、協議会会長の野崎東久留米市長のあいさつを受け、その後各種報告を受けました。

 まず初めに、平成19年度専門委員会の活動について報告がありました。都市建設、緑化、社会教育、図書館、生涯スポーツ、情報推進の六つの専門委員会から踏切対策や緑化計画、宿泊施設の相互利用などの研究及び実施状況について報告を受けました。

 次に、平成20年度事業計画についての報告を受けました。広域的施設整備では六仙公園の早期整備や踏切対策の推進が示されました。

 調査・研究については、幹事会より付託された専門的事項を検討する専門委員会を前年度の六つの委員会に加え、農業等振興専門委員会を置くことが報告されました。推進事業については、管外宿泊施設、スタンプラリーや緑づくりウオッチングウオーク、高校生写真展などが挙げられていました。その他、広報、計画の策定などについて報告がありましたけれども、詳細は省略をいたします。

 最後に、平成20年度多摩北部都市広域行政圏協議会予算について説明がありました。

 主な内容は、予算総額を歳入歳出それぞれ2,796万6,000円とし、歳入のうち1,690万5,000円は各市の負担金で、清瀬市の負担金は240万7,000円となっています。歳出の主なものは、事務費が1,314万3,000円、調査・研究費が1,425万4,000円となっています。

 これらの報告を受け、第2回審議会は終了いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(石井秋政君) 以上で、諸報告を終わります。

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○議長(石井秋政君) 日程第5、閉会中の委員会経過報告を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 渋谷金太郎委員長。

     〔議会運営委員長 第18番 渋谷金太郎君 登壇〕



◆第18番(渋谷金太郎君) 報告いたします。

 議会運営委員会は、1月31日木曜日午前9時半から委員会を開会し、市議会だより第176号の発行について審査をいたしました。

 この市議会だよりにつきましては、先月2月15日に各ご家庭に配布をしておりますので、詳細は割愛をさせていただきます。

 以上です。



○議長(石井秋政君) 報告が終わりました。

 本件につきましては、報告事項でございますので、ご了承をお願いしたいと思います。

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○議長(石井秋政君) 日程第6、所信表明を議題といたします。

 市長の発言を許します。

 星野市長。

     〔市長 星野 繁君 登壇〕



◎市長(星野繁君) 平成20年第1回定例市議会の開会に当たりまして、私の所信を申し上げたいと思います。

 本日開会いたしました定例会は、平成20年度予算をご審議いただく議会でございますので、当面する課題や主要事業について基本的な考え方を申し上げ、市民の皆さんや議会のご理解とご協力をお願いするものでございます。

 私にとりまして昨年は、4期目の市政のスタートの年でありました。市長選挙で市民の皆さんにお約束した7項目の公約を果たすため、具体的な取り組みとして、中里地域市民センターと障害者就労支援センターを設置したのを初め、台田の杜の整備に着手し、市民課の土曜窓口を開設し、放課後子ども教室を第七小学校と第八小学校で実施し、常設つどいの広場を5か所まで広げ、農業振興計画を策定するほか、清瀬東高校等跡地利用検討委員会や清瀬市民センター再整備検討委員会、子どもの発達支援・交流センター整備検討委員会からの答申を踏まえ、それぞれ事業化を図るなど各分野で市政を前進させることができました。

 また、まちづくりの基本的な指針を示す清瀬市基本計画が平成20年度で目標年次に達することから、平成21年度を初年度とする後期基本計画を策定するため、去る2月28日に知識経験者、教育委員、農業委員、団体代表、公募市民24名で構成する長期総合計画策定審議会を設置したところでございます。本年10月に答申をいただき、実施計画の策定につなげていく予定としております。

 さらに、平成20年度からは、子ども家庭部を新設するとともに、教育委員会を1部制に改め、8部35課72係体制で新たなまちづくりに取り組むことになりますが、改定第3次行財政改革3計画に基づいて引き続き改革を進め、自己責任を求められる地方分権社会の中で持続可能な行財政体質をしっかりと確立するとともに、個性と魅力あふれる質の高い郊外都市を築いていきたいと考えております。

 三位一体の改革により、昨年所得税から個人住民税へと税源移譲が行われ、市民の皆さんの市政への関心が殊のほか高まり、あわせて団塊の世代と言われる方々が地域に戻り始める中、ますます市民参画、市民協働によるまちづくりが重要になってきておりますので、より一層開かれた市政、市民との協働による市政を進めてまいりたいと考えております。

 以上を踏まえ、私はこれからのまちづくりの方向や市政運営について、次の三つの考え方を基本に据えたいと思います。

 第1は、120年の歴史に培われた清瀬の個性を磨くことであります。

 私たちのふるさと清瀬は、明治22年に清瀬村が誕生してから今年で119年目を迎え、来年で120周年を迎えます。今から1世紀以上前から、まちの発展を願う先人たちにより営々とまちづくりが受け継がれ、今日の清瀬市が形成されてまいりました。

 私たちは、先人から多くの自然や文化といった財産を受け継ぎました。他に誇れる大きな財産は、水と緑、集積する医療福祉施設と三つの大学、農のある風景というまちの個性であります。

 こうしたまちの個性を磨き、都心から25キロ圏という恵まれた立地を生かしながら、ほどよい便利さとほどよい快適さを兼ね備えた魅力ある都市を築いていくことは、多くの市民が望んでいることであり、まちづくりの基本に据えるべき課題であると考えております。

 豊かな水と緑に囲まれた自然環境を次代へ引き継ぐため、清瀬橋付近の河川公園の整備により柳瀬川回廊を完成させ、そのエリアにある伊藤さんから寄贈いただいた中里六丁目の崖線緑地1万9,000平米を台田の杜として整備し、また移転後の都立清瀬小児病院跡地の一部緑地の保全に向けた取り組みを進めていくとともに、今年度作成したカタクリなど5種類のポスターにより、花のあるまちづくりの取り組みを広く内外にアピールしてまいります。平成20年度は、下清戸のひまわり通り沿い2万平米の農地に、東京一の規模となる10万本以上のヒマワリを咲かせ、プレ120周年のイベントにふさわしいひまわりフェスティバルを開催したいと考えております。

 また、清瀬の主要産業である農業は今とても元気で、安全な野菜の生産、地産地消を拡大するための共同直売所の開設、地元農産物のブランド化、にんじんジャムやにんじん焼酎など特産品の商品化、葉つきサラダ大根等新たな農産物づくりへの挑戦など、活性化に向けたさまざまな取り組みが行われており、意欲のある農業者が認定される、認定農業者制度に60人もの方々が手を挙げているという状況であります。平成20年度は、これまでの取り組みに加えて、種のブランド化の研究やにんじんジュースの開発、生分解性マルチの導入などの取り組みに積極的な支援をしていくことにより、「農のある風景」を大切に守り育てていきたいと考えております。

 第2として、今なすべきことは次代の清瀬を担う人づくりであります。

 まちづくりは人づくりであります。人づくりは、子育て支援、教育、健康推進、安全・安心なまちづくりといった各施策が有機的にかかわり合ってこそ望ましい効果が生まれると思います。

 子育て環境の整備充実が強く求められる中、このたび子ども家庭部を新たに設け、子ども家庭支援センターを課に昇格させて組織体制の充実を図りたいと考えておりますが、新たな組織体制のもと、相談機能の充実を図るほか、つどいの広場や子育てひろば事業の充実、ファミリーサポートセンター事業の充実、児童館ネットワークの強化など、子育て支援施策に積極的に取り組んでいくとともに、平成20年度着工予定の子どもの発達支援・交流センターの早期整備を図り、ここを拠点とした地域療育体制を確立してまいります。

 また、近年子どもの学力低下等が問題になっておりますが、学力向上アクションプランに基づき、学力調査や学習サポーター制度の導入などいろいろ取り組んでいるところでございます。その結果、都内49区市中下位にありました学力が、昨年の調査では中位まで上がり、大きな効果があらわれておりますので、この取り組みを継続していくとともに、人づくりに重要な場である小中学校の耐震化、大規模改造についても順次計画を進め、児童の健全育成を図る観点から、現在2校で実施している放課後子ども教室事業を6校に広げてまいります。

 さらに、今年度、子どもにかかわる医療費負担の軽減を図るとともに、小児初期救急平日夜間診療体制の整備を進めてきたところでございますが、健康保持はすべての市民にかかわる重要な課題であることから、市民健康診査や各種がん検診を充実させるなど、市民一人一人が健康を維持できるよう保健医療体制の充実を図ってまいります。

 また、高齢化の進展により、今後75歳以上の後期高齢者の増加が見込まれることを背景に、従来の老人保健制度が改められ、平成20年度より後期高齢者医療制度がスタートすることになっております。運営主体は、都内の区市町村で構成する東京都後期高齢者医療広域連合で、制度運営の財源内訳は、国、東京都、区市町村による公費が50%、他の保険者からの支援金40%、保険料10%となっております。これにより、原則75歳以上の方は国保加入者も被用者保険の被扶養者もすべて新たな制度に移ることになり、一定の保険料をご負担いただくことになりますが、東京都の場合、低所得者層へ配慮したことにより、平均的には全国で最も低い水準に抑えられております。

 第3は、中長期的視点に立ったまちの骨格づくりについてであります。

 まちづくり、特にハード面の整備は、多額な財源を要することから、中長期的視点に立って取り組んでいく必要があります。昨年3月に閉校した都立清瀬東高校の跡地利用もその一つで、取得して活用するのが望ましいとの検討委員会からの答申を受け、取得について東京都との交渉に入ったところであります。校舎等の利用方法については、広く市民の皆さんから意見やアイデアを募り、一定の考え方をまとめたいと思いますが、グラウンド等につきましては、できれば平成20年度から一部開放したいと考えております。

 また、老朽化した清瀬市民センターにつきましても、音楽ホール機能を充実させて再整備するのが望ましいとの検討委員会からの答申を受け、新たな文化の殿堂として平成22年秋までに生まれ変わらせるため、ただいま基本設計業者の選定作業を行っているところでございます。

 この清瀬市民センターのほか、市内の公共施設の多くは建築後30年を経過していること、安全な利用を確保する上でも改修の必要性が生じてきていることから、公共施設白書等をまとめ、計画的に耐震化とあわせニーズに合った施設に再整備を図っていく必要があると考えております。

 幹線道路の整備につきましては、新小金井街道(東3・4・7号線)が、平成21年の春に開通いたしますので、引き続き都市計画道路、新東京所沢線(東3・4・15の2号線)の早期整備を東京都へ要請していくほか、小金井街道と新小金井街道を結ぶ東3・4・13号線を整備し、清瀬駅南口の活性化を図りたいと考えております。

 以上のような基本方針を踏まえ、平成20年度の市政運営に当たってまいりたいと思います。

 次に、本年度取り組む事業について申し上げます。

 初めに、組織改正について申し上げます。

 4月から、市の組織を市民の皆さんにわかりやすい、スリムな組織に改めます。具体的には、市の重要課題であります子育て支援の一層の充実を図るため、子ども家庭部を新設します。

 また、教育委員会の学校教育部と生涯学習部を統合して教育部とするほか、建設部を都市整備部に改めるなど、これまでの8部38課75係体制から8部35課72係体制といたします。

 二つ目は、清瀬東高校跡地の購入について申し上げます。

 清瀬東高校の跡地については、清瀬東高校等跡地利用検討委員会から、市民の生涯学習、スポーツ活動等の拠点施設として確保することが望ましいとの答申をいただき、東京都から5年分割で購入したいと考えております。清瀬東高校跡地の利用には多くの期待が寄せられており、検討委員会からもいろいろな例示もありましたが、今後は具体的な利用方法について、市民の皆さんから広く意見やアイデアを募り、有効活用を図ってまいりたいと考えております。

 三つ目は、清瀬市民センターの再整備について申し上げます。

 清瀬市民センターは、大規模改修による再整備を図るため、平成20年度は基本設計から実施設計へと進め、平成22年度の完成を目指します。ホールの音響性能を高めるなど、清瀬市民センター再整備検討委員会からいただいた答申に基づき、市民の皆さんからの要望をできるだけ盛り込み、成果を実感できる改修にしたいと考えております。

 四つ目は、(仮称)子どもの発達支援・交流センターについて申し上げます。

 子どもの発達支援・交流センターの建設工事でありますが、竹丘学園を発展的に解消し、同じ場所に第三小学校の協力を得た中で敷地を広げ、敷地面積を1,040平米とし、延べ床面積766平米のセンターの建設工事を、平成21年3月までの工期で行う予定であります。完成後は、地域の療育の核となるような施設の運営を検討してまいります。

 五つ目は、環境保全対策についてであります。

 本年7月に開催される洞爺湖サミットは、主要なテーマが地球環境問題であると報道されております。

 また、京都議定書が2005年に発効され、国、地方自治体、事業者、国民が一体となって地球温暖化対策に取り組んでいるところであり、市においても環境条例を制定し、市民との協働のもとで、地球に優しいまちづくりに取り組んでおります。このような中、地球温暖化防止や環境負荷への低減策として、自然エネルギーを活用した太陽光発電を設置した方に、設置費の一部を補助し、CO2などの温室効果ガス削減の促進を図ります。

 また、さらによりよい環境を確保していくため、来る5月25日、「環境にやさしい 住みやすいまち きよせ」を目指し、「みんなで考えよう、水・ごみ・みどり」をテーマに、環境フェアを開催いたします。

 六つ目は、ひまわりフェスティバルについて申し上げます。

 市は、花と緑の公園都市を目指す中で、花のあるまちづくり事業を展開しております。このような中で、ひまわり通り東部に位置する農家の方から2万平米という広い農地にヒマワリの花を咲かせてはどうかとの提案をいただき、市と農家と協議をしてまいりました。

 その結果、10万本以上のヒマワリを咲かせ、市民の方々に楽しんでいただくために、ひまわりフェスティバルを実施することにいたしました。

 また、これが下清戸地区の農のある風景という、新たなまちの観光スポットになればとも考えています。なお、2万平米という農地にヒマワリを栽培するのは東京で1番の広さになります。

 七つ目は、台田の杜の整備について申し上げます。

 市の北側を流れる柳瀬川沿いには、武蔵野の面影を残す雑木林が連なっており、良好な自然環境が形成をされております。

 市では、まちづくりの重点施策の一つに、緑の保全を掲げ、特に連続している柳瀬川崖線緑地一帯を緑化重点地区に指定いたしました。

 また、この崖線緑地のうち、平成15年には1万9,000平米を都市計画緑地として決定するなど、保存すべき緑地として位置づけてまいりました。柳瀬川回廊のコースにもなっておりますこの崖線緑地を台田の杜と名づけ、平成19年度より緑地公園として整備を進めております。緑地内の廃材撤去並びに真竹の伐採、枯れ木や倒木の処理を行いました。平成20年度は、1万9,000平米という広大なスケールの台田の杜を一日も早く市民の皆さんに公開できるよう、緑地内の散策路を整備するほか、記念碑の設置や常緑樹等の間伐を実施する予定であります。

 八つ目は、放課後子ども教室について申し上げます。

 公立小学校の子どもを対象に、平成19年9月20日から実施した放課後子ども教室は、参加している子どもたちが校庭などで遊んでいるとき、安全・安心な活動を見守る安全管理員や家庭学習の補助として学校での宿題や音読など学習機会の提供をしていくため、学習アドバイザーを配置して、平日の授業終了後の放課後午後1時30分から午後4時30分までを中心に、第七小学校と第八小学校で進めてきましたが、平成20年度はさらに清瀬小学校、芝山小学校、第四小学校、清明小学校の4校に広げることになり、実施校の小学1年生から6年生を対象に、4月には参加募集と保護者説明会なども行い、5月スタートに向けて計画しているところであります。

 最後に、使用料等の改正について申し上げます。

 まず初めに、保育料の改正であります。

 三位一体改革に伴う税源移譲により、平成20年度から所得階層の低い世帯は保育料が高くなり、所得階層が一定以上の世帯は保育料が低くなりますので、保育料を税源移譲前と同じになるように所得階層の見直しを行うこと、また現在の保育料が国基準の45.1%と26市中一番低い状況にあること等から見直しを行うこと、この2点を使用料審議会で検討していただきました。

 その結果、低所得階層に配慮し、負担の公平化を図るため、所得階層を細分化することなどを盛り込み、国基準の51.62%の保育料徴収基準にすべきとの答申を受けて、平均で13%引き上げさせていただきたいと考えております。なお、4月からは税源移譲前と同じ保育料になるように所得階層を見直し、10月からは激変緩和措置として答申の2分の1の保育料にし、平成21年4月から答申どおりの徴収基準とさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、下水道使用料金の改正についてであります。

 清瀬市の下水道整備は、昭和51年度より開始し、平成19年度末には下水道普及率もおおむね100%を達成し、だれもが下水道を利用できるまでになりました。この効果により、下水道事業の目標である河川の水質改善に大きく寄与し、柳瀬川など市民に親しめる環境となってきており、このことは下水道事業の大きな成果の一つと考えております。

 しかし、その結果、下水道事業の平成19年度決算見込みでは、下水道使用料収入9億2,800万円に対し、汚水処理費は13億2,700万円となり、使用料収入は汚水処理に必要な経費の69.9%を賄っているにすぎず、不足額について一般会計から繰入金等に依存している状況となっております。

 一方、下水道の管路施設の老朽化やポンプ施設の更新など、これから本格的な維持管理の時代を迎えることになります。このような状況にあることから、下水道使用料金を10年ぶりに平均10%の改定をさせていただきたくお願いするものでございます。

 本定例会には、改正に伴います条例の一部改正も提案させていただいておりますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、平成20年度予算について申し上げたいと思います。

 清瀬市一般会計予算規模は、対前年度比4.5%、額で10億1,100万円増の235億7,400万円となっており、対前年度比で10億円を超えたのは、平成15年度以来5年ぶりとなっています。

 また、一般会計と特別会計を合わせた予算総額は389億2,170万円となっており、前年度と比較いたしますと31億6,440万円で、率で7.5%の減となっております。これは、老人保健医療にかわり、後期高齢者医療特別会計に移行したことに伴い、給付費を広域連合で措置することになったためでもあります。

 初めに、一般会計予算の歳入でありますが、市税につきましては、住宅ローン控除の新設や団塊の世代の退職者が増加、法人市民税におきましては、清瀬市におきましては、企業業績が低迷していることなどもございまして、前年度と比較いたしますと0.3%増の93億3,661万円と、ほぼ前年度並みの予算額となっています。

 次に、地方交付税でございますが、地方税の偏在是正により生じます財源を活用して、地方財政計画に地方が自主的、主体的に取り組む地域活性化策に必要な特別枠として、地方再生対策債が4,000億円創設されておりますが、財政力の弱い地方都市に重点配分されることや、平成19年度の算定結果などを考慮した中で、予算額は前年度よりも1億9,500万円減の27億7,300万円の計上としております。

 また、国庫支出金は第十小学校校舎大規模改造工事に伴う補助金や生活保護費の増などにより、前年度より6.3%増の31億4,004万円となっております。

 次は、都支出金でございますが、対前年度比で5.4%増の31億3,913万円としております。市町村総合交付金を東京都予算の増額に合わせ、前年度より7,650万円増の9億円としたことなどが主な増額要因となっております。

 また、繰入金につきましては、前年度よりも3億4,850万円増の6億2,800万円となっております。このうち、財政調整基金繰入金につきましては、例年2億円程度繰り入れしてまいりましたが、市税還付金や後期高齢者医療関係の特別会計繰出金など新たな一般財源を要する要因が出てきたために、財政調整基金で対応したためであります。

 一方、歳出に計上した主な事業を申し上げますと、まず総務費ですが、清瀬市民センターの老朽化に伴い、ホールや音響設備などの大規模改修を行うべく実施設計費4,000万円を計上しております。

 また、野塩地域市民センターへのエレベーターの設置や屋上防水工事につきましては、平成19年度で予算措置したところですが、入札が不調に終わったことから、平成20年度に改めて外壁塗装工事を含め、総額3,891万円を計上しております。

 次に、民生費ですが、地域包括支援センターの一部地域を10月から社会福祉協議会に委託すべく関係経費1,198万円を予算計上したほか、また平成19年度で清瀬市福祉総合計画の策定期間が終了することから、次世代育成支援行動計画や障害者福祉計画、高齢者保健福祉計画などは、それぞれ相互に関係することから、これらの計画を取り込んだ保健福祉総合計画を新たに平成21年度から平成27年度までの7年間の計画として策定するため、委員報酬やコンサルへの委託料など2,179万円を予算計上しております。

 次に、衛生費ですが、少子化対策の一環として、要望の高かった妊婦健診を2回から5回へと増を図っているほか、環境対策の一環として環境フェアの実施や太陽光発電機器設置補助金を1件当たり20万円を限度として200万円を新たに予算計上しております。

 次に、農林業費ですが、新たな清瀬産野菜の種のブランド化を図るための研究補助金20万円を予算計上したほか、下清戸三丁目の畑2万平米にヒマワリの花を全面に咲かせて、新たな観光スポットとして市民の皆さんに楽しんでいただくため、ポスターの作成やトイレ、見晴台設置助成など200万円を計上しております。

 次は、土木費ですが、清瀬駅北口第3駐輪場を整備し、12月から有料化を図るとともに、他の有料駐輪場3か所とあわせて指定管理者制度の導入を図ってまいりたいと考えております。

 また、金山緑地公園には障がい者用トイレ設置費1,000万円を計上したほか、台田運動広場近くの柳瀬川の川まつりなど関係経費の予算を計上しております。

 次は、消防費で、新たに木造住宅の耐震診断10万円を限度に、100万円を予算計上しております。

 次は、教育費ですが、第九小学校跡地を平成21年度で売却するため、平成20年度には敷地測量、取り壊しのための実施設計費を730万円予算計上しております。

 また、児童・生徒の机、いすを平成23年度までに更新する経費や学校図書館図書整備5か年計画に基づく図書費、教科備品費などを大幅に増額し、教育環境の充実を図っております。さらに、平成20年度で体育館の大規模改造、地震補強工事が終了することから、平成21、22年度に実施を予定しています校舎の耐震化のための実施設計、2次診断を行うなど積極的な対応策をとっているところでございます。

 次に、特別会計でございますが、まず下水道事業会計は、今後10年間の下水道中期ビジョンを策定するほか、雨水対策につきましては平成21年度に都市計画変更し、平成23年度から、旭が丘交番から柳瀬川までの間の工事に取りかかる予定としております。

 次は、国民健康保険事業会計でございますが、平成20年度から医療制度改革の一つとして、生活習慣病対策や長期入院の是正など中長期的な医療費適正化のため、40歳から74歳までの被保険者等を対象に特定健診や保健指導の実施が義務づけられております。

 また、国保税に、老健拠出金にかわり後期高齢者支援金分が創設されており、国保税は4月から新たに後期高齢者支援金が加わることになりますが、基礎課税額分と後期高齢者支援金課税額分を合算した税率は変更前と変わらないように予算計上しております。こうしたことから、予算総額は前年度比3.7%減の82億1,200万円となっております。

 次は、介護保険会計でございますが、新たに介護支援ボランティア制度を導入し、ボランティア活動のポイント制による保険料の一部免除などの関係経費のほか、地域包括支援センターの一部地域の運営を10月から社会福祉協議会に委託する経費を予算化し、総額は前年度よりも4.8%増の36億1,400万円となっております。

 また、後期高齢者医療特別会計では、75歳以上と65歳以上で一定の障がいのある方々を対象とした独立した医療制度で、広域連合が保険者となりますが、保険料徴収は各自治体で行うことになり、予算総額は11億3,300万円となっております。

 次に、東京都市収益事業組合につきましてご報告をいたします。

 先ほどご報告もあった内容でもございますが、京王閣競輪場撤退に伴う株式会社京王閣と11市競輪事業組合からの補償金請求につきましては、それぞれ裁判や調停を重ねた結果、ここで和解金を支払うことで合意に達しました。まず、株式会社京王閣につきましては、平成17年12月6日に17億2,824万円の請求が東京地方裁判所に提訴され、今まで19回の口頭弁論が行われてきましたが、裁判所から競走場の未償却分14億円から、当組合が負担しました京王閣競輪場周辺道路整備の3億5,000万円を差し引いた10億5,000万円の和解提示がございました。その後、株式会社京王閣から、金利等をすべて含み、7億8,000万円との提示があり、協議の結果3月17日までに7億8,000万円を支払うことなどにより合意に達しました。

 また、11市競輪事業組合からは、平成17年7月12日に5億1,914万円の補償金の請求が当組合にございましたが、今まで12回にわたり調停を行ってきましたが、調停委員会からの和解額1億7,500万円が双方に示され、協議した結果、3月28日までに1億7,500万円を支払うことにより合意に達しました。このことにつきましては、平成20年東京都市収益事業組合第1回定例議会でご承認をいただきましたので、補償金の支払いにつきましては、平成19年東京都市収益事業組合補正予算(第2号)により、1号基金を12億3,948万円を取り崩しまして、そのうち9億5,500万円を補償金の支払いに充てることにいたしました。残額が2億5,718万円出ておりますので、これを財調基金として積み立て、今後の立川市への補償金の支払いのための基金として積み立てを行うことといたしております。

 最後に、昭和57年から交流を進めてまいりまして、昭和63年に姉妹都市の提携をいたしました新潟県の朝日村が今年の4月1日に村上市との合併が行われることになりました。

 この間、約27年間にわたり、児童・生徒交歓会やゲートボール交流、あるいは市民まつりへの参加等親善交流を深めてまいりましたが、このたび3月1日に朝日村閉村式が行われました。石井議長ともどもお招きをいただいて閉村式に臨んできましたが、今までの交流をいただいたことに対しまして、感謝とお礼を申し上げてまいりました。

 朝日村との関係は、正式には一つの区切りになりますので、ご報告を申し上げたいと思います。

 平成20年度を迎えるに当たりまして、市政が抱える主な課題と新年度予算の概要などにつきまして申し上げましたが、その他本定例議会には、平成19年度一般会計及び特別会計の補正予算、清瀬市後期高齢者医療に関する条例などの案件を提案申し上げておりますので、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げまして、私の所信といたします。



○議長(石井秋政君) 以上で、所信表明を終わります。

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○議長(石井秋政君) 日程第7、議案第1号 専決処分の報告について、平成19年度清瀬市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 建設常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第8、議案第2号 平成20年度清瀬市一般会計予算を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本案については、委員会条例第6条及び第8条の規定に基づき、お手元に配付しております名簿のとおり議員全員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) ご異議なしと認め、本案については議員全員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決定いたしました。

 なお、ここで暫時休憩をして、このままここで予算特別委員会を開催し、正副委員長の互選をお願いしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 それでは、ここで暫時休憩をいたします。

 なお、休憩中に代表者会議及び議会運営委員会を開催いたします。時間につきましては、後ほどご連絡を申し上げます。また、再開につきましては、午後2時以降になりますので、ご了承をお願い申し上げます。

                        午前11時36分 休憩

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                         午後3時43分 開議



○議長(石井秋政君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に予算特別委員会が開催され、正副委員長の互選等が行われ、お手元に配付されております予算特別委員会委員名簿のとおり決定され、議長のもとに届け出がありましたのでご報告いたします。



予算特別委員会委員


会派名
氏名


清瀬自民クラブ
       渋谷のぶゆき
       友野ひろ子
委員長   粕谷いさむ
       森田正英
       渋谷金太郎
       中村清治
       斉藤正彦


日本共産党
       原田ひろみ
       深沢まさ子
       畠山 真
       宇野かつまろ


公明党
       西上ただし
       久世清美
       西畑春政
       長谷川正美



副委員長 原 まさ子
       原 つよし
       石川秀樹
       斉藤 実


自由民権
       布施哲也


議長
副議長
       石井秋政
       佐々木あつ子



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○議長(石井秋政君) 日程第9、議案第3号 平成20年度清瀬市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第10、議案第4号 平成20年度清瀬市老人保健医療特別会計予算を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第11、議案第5号 平成20年度清瀬市下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 建設常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第12、議案第6号 平成20年度清瀬市駐車場事業特別会計予算を議題といたします。

 総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第13、議案第7号 平成20年度清瀬市介護保険特別会計予算を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第14、議案第8号 平成20年度清瀬市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第15、議案第9号 平成20年度清瀬市受託水道事業特別会計予算を議題といたします。

 建設常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第16、議案第10号 平成19年度清瀬市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福永副市長。



◎副市長(福永進君) それでは、議案第10号 平成19年度清瀬市一般会計補正予算(第6号)の総括ならびに歳入歳出予算の補正の内容につきましてご説明をさせていただきます。

 今回の補正予算につきましては、職員の勧奨退職者が見込みよりも多く、退職手当特別負担金が不足しましたことや、下水道使用料が見込みより大きく減額となったことなどにより、特別会計への繰出金が必要となったこと、あるいは野塩地域市民センターのエレベーター設置と屋上防水工事につきましては、今年度入札が残念ながら不調になりましたことから、平成20年度に再度予算化を図ったことから減額とすることなど、こうした内容を補正予算として提案させていただくものでございます。

 まず、第1条になりますが、歳入歳出それぞれ1,251万3,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ233億4,726万8,000円とするものでございます。

 次の第2条は、繰越明許費で、4ページの第2表繰越明許費をごらんいただければと思います。

 款2総務費の清瀬市民センター基本設計業務費1,000万円につきましては、施設そのものの建て替えを含めどうすべきかなど専門家と職員等で検討させていただきましたが、基本設計期間を当初3か月間と見込んでおりましたが、いろいろと検討しました結果、5か月間は必要であることから、年度内の執行が困難であると判断いたしまして、繰越明許をさせていただくものでございます。

 なお、2月下旬にプロポーザルを行いまして、今後業者選定をする予定で考えております。

 次は、1ページに戻っていただきまして、第3条、地方債の補正でございます。

 5ページ、6ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、元町ゲートボール場用地購入は、充当率を75%から90%に引き上げたことにより、9,370万円から1億800万円に、道路整備事業につきましては、東京都の市町村土木補助金等が当初見込みよりも減ったことなどによりまして8,060万円から8,600万円に、また、歩道用地購入事業は、買収単価が見込みより上回ったため1,090万円から1,180万円に、小中学校体育館改造事業につきましては、国庫補助金の増額と契約による事業費が減ったことなどによりまして1億4,930万円から1億1,840万円に、それぞれ変更させていただくものでございます。

 それでは、2ページに戻りまして、歳入をごらんいただきたいと思います。

 まず、款14使用料及び手数料でございますが、住民基本台帳カードがe−Taxで確定申告すると、5,000円の税控除が受けられることなどによりまして、多くの交付申請があり、住民基本台帳カードを追加いたしまして購入することから、手数料25万8,000円を補正するものでございます。

 次は、款15国庫支出金で2,315万7,000円の補正でございます。自立支援法の施行に伴いまして、人工透析患者11人を生活保護費から自立支援給付事業費に4,500万円、9月補正予算で移行したところでございますが、4人分の事務的な手続のおくれによりまして、自立支援給付費に移行できなかったため、平成19年度は移行期間中であることから、生活保護費により1,700万円戻すことから、国庫負担金の自立支援給付費を850万円減額いたし、生活保護費1,275万円を増額し、また小中学校体育館の補助金が増となったために、1,042万2,000円を増額補正することなどが主な内容でございます。

 次の款16都支出金では1,593万2,000円の減額補正でございますが、ただいま国庫支出金で説明させていただきました自立支援給付費425万円の減と、野塩地域市民センターのエレベーター設置費の減額に伴いまして、子育て支援基盤整備包括補助金の1,023万6,000円の減額や市町村土木事業費675万円の減額が主な内容でございます。

 次の款17財産収入は、普通財産の売り払いでございまして、当初見込んでいました普通財産2か所が、年度内に売り払うことができないことになりまして、868万7,000円を減額させていただくものでございます。

 次の款18寄附金では、一般寄附金と住環境の整備に関する条例に伴う寄附金をあわせまして729万1,000円を補正させていただくものでございます。なお、一般寄附金13万8,000円は、郷土博物館資料収集基金に、住宅環境の整備に関する条例に伴う寄附金715万3,000円は、緑地保全基金に積み立てをしております。

 次は、款19繰入金で、野塩地域市民センターエレベーター設置や小中学校体育館改造事業費に公共用財産の取得及び建設基金繰入金を充当しておりましたが、事業費の減額に伴いまして830万円を減額するものでございます。

 次は、款22市債で、第3表地方債の変更で説明させていただきました理由から1,030万円の減額とするものでございます。

 次は右ページ、3ページの歳出でございます。

 まず、款2総務費でございますが、職員の勧奨退職を当初予算上3人を見込んでおりましたが、最終的には9人になりましたので、退職手当特別負担金2,821万4,000円の増額や野塩地域市民センターの屋上防水、エレベーター設置工事費2,784万円の減額など総額432万2,000円を減額補正するものでございます。

 次に、款3民生費では、1,916万5,000円の補正でございます。これは、保育園運営費で単価改正があったことや産休代替に伴う運営費903万7,000円の増額や国保会計における保険基盤安定繰入金が確定したことによりまして、国民健康保険事業特別会計繰出金514万円を増額するものでございます。

 次は、款4衛生費で、市民健康診査費で受診率の増に伴う委託料を増額する一方、定期予防接種費で日本脳炎の接種を実施しなかったことなどによる減額で、合わせて740万円の減額補正となっております。

 次は、款7土木費で、下水道事業特別会計繰出金3,160万4,000円を増額するほか、住環境の整備に関する条例による寄附金715万3,000円を緑地保全基金に積み立てたことなどにより3,875万7,000円を補正するものでございます。

 次の款8消防費では、常備消防都委託金確定に伴う減によりまして1,740万2,000円を減額するものでございます。

 また、款9教育費で3,288万5,000円の減額補正でございます。小中学校体育館改造事業費で契約差金などにより減額するものでございます。

 最後に、款12予備費におきましては、今回の歳入歳出補正予算で916万6,000円の財源不足が生じましたことによりまして、予備費を減額させていただいたものでございます。

 以上で、歳入歳出予算の総括につきまして説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(石井秋政君) 説明が終わりました。

 本議案につきましては、従来どおり詳細の審査を行うために各所管の委員会に付託いたします。また、各所管の歳入歳出の詳細にわたる説明につきましては委員会にて伺うこととし、質疑につきましては省略をいたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第17、議案第11号 平成19年度清瀬市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第18、議案第12号 平成19年度清瀬市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 建設常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第19、議案第13号 清瀬市後期高齢者医療に関する条例を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第20、議案第14号 清瀬市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第21、議案第15号 清瀬市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第22、議案第16号 清瀬市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第23、議案第17号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第24、議案第18号 清瀬市特別会計条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第25、議案第19号 清瀬市青少年委員の設置及び職務等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第26、議案第20号 清瀬市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第27、議案第21号 清瀬市児童センター条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第28、議案第22号 清瀬市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第29、議案第23号 清瀬市介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第30、議案第24号 清瀬市都市計画審議会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 建設常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第31、議案第25号 清瀬市立公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 建設常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第32、議案第26号 清瀬市下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 建設常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第33、議案第27号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更についてを議題といたします。

 厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第34、議案第28号 清瀬市土地開発公社定款の変更についてを議題といたします。

 総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(石井秋政君) 日程第35、請願及び陳情の委員会付託についてを議題といたします。

 第1回定例会請願及び陳情の文書表は、会議規則第131条の規定により、お手元に配付してございます。会議規則第132条第1項の規定により、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

            陳情文書表

                             第1回定例会



受理月日
番号
件名
付託委員会
住所
氏名


12/11
陳情第1号
空堀川への常時放流に関する陳情
建設常任委員会
東村山市栄町2−12−17
        瀬山 武
東村山市栄町2−12−16
        村松 誠
東村山市栄町2−12−2
        黒澤 辰三
東村山市栄町2−12−18
        吉田 文和


2/15
陳情第2号
電柱移動に関する陳情
建設常任委員会
清瀬市中里3−907−14
      渡辺和夫 外180人


2/26
陳情第3号
国保医療保険料・後期高齢者支援金分・介護保険料・住民税等の税率減額と納入額減額の見直しに関する負担軽減の陳情
厚生常任委員会
清瀬市旭が丘2−6−1−502
        柳澤幸博


2/27
陳情第4号
後期高齢者医療制度についての陳情
厚生常任委員会
清瀬市松山2−6−5
きよせ平和と労働会館内
清瀬社会保障推進協議会
        会長 城田尚彦



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○議長(石井秋政君) 以上で、本日予定の日程はすべて終了いたしましたが、ここで先ほど議会運営委員会でご了解をいただいております日程の追加3件をお願いいたします。

 追加日程第1、議員提出議案第1号 米兵による暴行事件に対する抗議決議、追加日程第2、議員提出議案第2号 米兵による暴行事件に対する意見書、以上2件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 初めに、議員提出議案第1号 米兵による暴行事件に対する抗議決議を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) ご異議なしと認め、議員提出議案第1号は可決と決しました。

 次に、同じく採決をいたします。

 議員提出議案第2号 米兵による暴行事件に対する意見書を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) ご異議なしと認め、議員提出議案第2号は可決と決しました。

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○議長(石井秋政君) 追加日程第3、議員提出議案第3号 自衛隊イージス艦と漁船衝突事件の真相究明などを求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決を行います。

 議員提出議案第3号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) ご異議なしと認め、議員提出議案第3号は可決と決しました。

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○議長(石井秋政君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 各常任委員会の日程につきましては、黒板に板書してありますので、よろしくお願いを申し上げます。

          常任委員会・議会運営委員会日程



総務常任委員会
3月17日(月)
午前10時00分


文教常任委員会
3月18日(火)
午前10時00分


厚生常任委員会
3月19日(水)
午前10時00分


建設常任委員会
3月24日(月)
午前10時00分


議会運営委員会
3月18日(火)
午後2時00分



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     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) 16番、長谷川議員。



◆第16番(長谷川正美君) 意見書なんだけど、地方自治法99条の規定により意見書を提出する、あて先が書いてないけれども。

 暫時休憩いたします。

                         午後4時05分 休憩

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                         午後4時06分 開議



○議長(石井秋政君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 16番、長谷川議員の質疑に対しまして、議長より報告をさせていただきます。

 議案書の文面におきましては、あて先は掲載しないということになっております。よろしくご了解のほどお願いを申し上げます。

   〔「なっております、なっておらないでしょう」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) もう一度申し上げます。

 議案につきましては、あて先は記載しないこととなっております。よろしいですか。

     〔「わかりません」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井秋政君) 以上、これにて散会いたします。

 大変お疲れさまでございました。

                         午後4時07分 散会

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