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東京都 清瀬市

平成24年  9月 定例会(第3回) 09月03日−01号




平成24年  9月 定例会(第3回) − 09月03日−01号







平成24年  9月 定例会(第3回)



          平成24年清瀬市議会第3回定例会付議事件

   (会議事件)

 1.議案第58号 平成23年度清瀬市一般会計歳入歳出決算

 2.議案第59号 平成23年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算

 3.議案第60号 平成23年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算

 4.議案第61号 平成23年度清瀬市駐車場事業特別会計歳入歳出決算

 5.議案第62号 平成23年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算

 6.議案第63号 平成23年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算

 7.議案第64号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)

 8.議案第65号 平成24年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 9.議案第66号 清瀬市防災会議条例の一部を改正する条例

10.議案第67号 東京都市町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増加及び東京都市町村公平委員会共同設置規約の変更について

11.議案第68号 東京都市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び東京都市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について

12.議案第69号 昭和病院組合規約の変更について

13.議案第70号 清瀬市教育委員会委員の任命について

14.報告第4号 平成23年度財政健全化判断比率等の報告について

15.報告第5号 清瀬都市開発株式会社の経営状況について

16.報告第6号 平成23年度清瀬市土地開発公社歳入歳出決算

17.報告第7号 委任専決事項の報告について

18.請願第4号 ドライバーの運転マナー向上対策に関する請願

19.陳情第11号 原発問題に関する陳情

20.陳情第12号 宮城県女川町の災害がれき受け入れに関する憲法違反を検証していただく陳情

21.陳情第13号 公立学校の教職員の政治活動の制限強化を求める意見書の提出に関する陳情

22.陳情第14号 10.23通達の順守を求めることに関する陳情

23.陳情第15号 10.23通達の強化を求める意見書の提出に関する陳情

24.陳情第16号 宮城県女川町の災害がれき受け入れは憲法第25条第2項違反なので反対する陳情

25.陳情第17号 宮城県女川町の災害がれき受け入れは憲法前文と第13条違反なので反対する陳情

26.陳情第18号 宮城県女川町の災害廃棄物について任意団体東京都市長会に関する陳情

27.陳情第19号 宮城県女川町の災害がれきの二重契約に関する通告と陳情

28.議員提出議案第19号 香港民間団体による領海侵入及び尖閣諸島不法上陸に関する意見書

29.議員提出議案第20号 李明博韓国大統領の言動に抗議し、政府に対韓国外交の見直しを求める意見書

30.議員提出議案第21号 「MV22オスプレイ」の配備と低空飛行訓練の中止を求める意見書

31.議員提出議案第22号 生活できる水準へ最低賃金の引上げを求める意見書

32.議員提出議案第23号 社会保障制度改革推進法の撤回を求める意見書

33.議員提出議案第24号 大型公共事業を見直し、地域に密着した公共事業の整備を求める意見書

34.閉会中の議員派遣の件について

          平成24年清瀬市議会第3回定例会会議録

9月3日(第1日)

出席議員(19名)  第1番  鈴木たかし君

           第2番  斉藤あき子君

           第3番  原田ひろみ君

           第4番  深沢まさ子君

           第5番  佐々木あつ子君

           第7番  小西みか君

           第8番  宮原理恵君

           第9番  森田正英君

          第10番  渋谷けいし君

          第11番  渋谷のぶゆき君

          第12番  西上ただし君

          第13番  西畑春政君

          第14番  石井秋政君

          第15番  粕谷いさむ君

          第16番  友野ひろ子君

          第17番  中村清治君

          第18番  斉藤正彦君

          第19番  石川秀樹君

          第20番  斉藤 実君

欠席議員(1名)   第6番  宇野かつまろ君

出席説明員

 市長         渋谷金太郎君

 副市長        中澤弘行君

 教育長        東田 務君

 企画部

  部長        番場清隆君

                    企画課長      今村広司君

                    財政課長      八巻浩孝君

 総務部

  部長        石川智裕君

  参事        絹 良人君

  参事        松村光雄君

 市民生活部

  部長        五十嵐弘一君

                    保険年金課長    南澤志公君

                    産業振興課長    白石智秀君

 健康福祉部

  部長        小山利臣君

                    高齢支援課長    須田智裕君

                    健康推進課長    矢ケ崎直美君

 子ども家庭部

  部長        増田 健君

                    子育て支援課長   高橋 仁君

 都市整備部

  部長        黒田和雄君

                    水と緑の環境課長  原田政美君

                    ごみ減量推進課長  門田尚典君

 教育委員会

 教育部

  部長        海老澤敏明君

  国体準備担当部長  岸 典親君

  参事        坂田 篤君

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本会議の事務従事者

  議会事務局長    森谷正三君

                    庶務係長      若松光保君

                    議事係長      伊藤芳子君

                    書記        吉田明子君

                    書記        荻野正男君

                    書記        竹山沙織君

議事日程(第1号) 9月3日(月)

   開会宣告(午前10時)

   議会運営委員会報告(定例会運営について)

   諸般の報告

   開議宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 組合議会報告

      柳泉園組合議会

日程第4 諸報告

      多摩北部都市広域行政圏協議会審議会

日程第5 閉会中の委員会経過報告

      議会運営委員会

      公共施設耐震化検討特別委員会

日程第6 議案第58号 平成23年度清瀬市一般会計歳入歳出決算

日程第7 決算特別委員会の設置及び委員の定数について

日程第8 議案第59号 平成23年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算

日程第9 議案第60号 平成23年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算

日程第10 議案第61号 平成23年度清瀬市駐車場事業特別会計歳入歳出決算

日程第11 議案第62号 平成23年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算

日程第12 議案第63号 平成23年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算

日程第13 行政報告(市長)

日程第14 議案第64号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)

日程第15 議案第65号 平成24年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第16 議案第66号 清瀬市防災会議条例の一部を改正する条例

日程第17 議案第67号 東京都市町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増加及び東京都市町村公平委員会共同設置規約の変更について

日程第18 議案第68号 東京都市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び東京都市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について

日程第19 議案第69号 昭和病院組合規約の変更について

日程第20 報告第4号 平成23年度財政健全化判断比率等の報告について

日程第21 報告第5号 清瀬都市開発株式会社の経営状況について

日程第22 請願・陳情の委員会付託について

                            午前10時00分 開会



○議長(森田正英君) おはようございます。

 ただいま定刻になりました。

 定足数に達しておりますので、平成24年清瀬市議会第3回定例会を開会いたします。

 宇野議員より病気のため、今定例会欠席との届け出が出ておりますので、ご報告をいたします。

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○議長(森田正英君) それでは、会議に先立ちまして、定例会の運営について議運の申し合わせ事項等がございますので、議会運営委員長の報告を求めます。

 友野委員長。

     〔議会運営委員長 第16番 友野ひろ子君 登壇〕



◆第16番(友野ひろ子君) おはようございます。

 それでは報告いたします。

 議会運営委員会は、平成24年8月21日火曜日午前10時より開催されました。平成24年清瀬市議会第3回定例会の運営について審査をいたしました。

 審査結果をご報告いたします。

 今定例会の会期は、9月3日月曜日から9月27日木曜日までの25日間と決定いたしました。一般質問の日程につきましては、9月6日木曜日、9月7日金曜日、9月10日月曜日の3日間、いずれも午前10時からと決定いたしました。

 一般質問の順序につきましては、第1番目が日本共産党、2番目が公明党、3番目が風・生活者ネット、4番目が清瀬自民クラブと決定いたしました。

 一般質問の時間及び質問者数についても議会運営委員会の申し合わせによることとし、時間は1人40分以内とする、質問は議長を除く議員全員に付与する、再質問以降は本質問で取り上げた問題についての質問で新しい項目については取り上げない。

 以上のように決定いたしました。

 また、一般質問の通告の締め切りは8月27日月曜日正午までと決定いたしました。

 次に、各常任委員会、特別委員会及び議会運営委員会の日程をご報告いたします。

 総務文教常任委員会は9月12日水曜日午前10時から、福祉保健常任委員会は9月13日木曜日午前10時から、建設環境常任委員会は9月14日金曜日午前10時から、公共施設耐震化検討特別委員会は9月24日月曜日午前10時から、議会運営委員会は9月14日金曜日午後2時からと決定いたしました。

 次に、付議事件につきましては、市長提出議案について副市長から概要説明を受けました。また、議員提出議案は、各会派より意見書提出の予定をお聞きいたしました。提出の期限については、今定例会の初日が本日9月3日月曜日と決まりましたので、初日の3日前、8月31日金曜日正午までとさせていただきました。

 次に、平成23年度清瀬市一般会計及び各特別会計の決算審議についてご報告いたします。

 審議方法につきましては、今定例会の初日に決算特別委員会を設置し、所定の日程で会期中に審査することに決定いたしました。

 次に、各特別会計の決算審議については、今定例会の各常任委員会へ付託し、審査することに決定いたしました。決算特別委員会の構成については、議会運営委員会の申し合わせによることとし、議員全員で構成する。ただし、議会選出監査委員は除く、議長、副議長は出席し、意見を述べることができるが表決権はない。その他については、清瀬市議会申し合わせ事項を参考とする。

 以上のように決定をいたしました。

 なお、決算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、本会議において議長が指名することとなっております。

 次に、決算特別委員会の審査日程についてでありますが、3日間とし、第1日目が9月19日水曜日、2日目が9月20日木曜日、3日目が9月21日金曜日、いずれも午前10時からと予定をさせていただきました。

 なお、日程の最終決定につきましては、本日開催予定の決算特別委員会において、正副委員長の互選とあわせて決定されることとなっております。また、決算特別委員会における理事者側の出席については、議会運営委員会の申し合わせ事項により、理事者・部課長全員を出席とするが、歳出説明時は、委員長の許可を得て、担当外の部課長は離席することができるとなっております。今決算特別委員会におきましてもそのようにさせていただくことに決定いたしました。係長の決算特別委員会への出席についても、予算特別委員会と同様に行うことで了承されました。

 次に、請願及び陳情の受理状況につきましては、森谷事務局長より、8月20日現在、請願はなく、陳情5件を受理しているとの報告がありました。

 次に、議会運営委員会での協議の結果、星野前市長の逝去に伴って、4期16年間清瀬市長として清瀬市の発展にご尽力されたご功績にかんがみ、今定例会冒頭に議会として黙祷をすることになりました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 ここで、去る7月5日にご逝去されました星野前市長におかれましては、4期16年間、清瀬市の市長として、今日の清瀬市の発展へとご尽力されてこられました。このご功績にかんがみ、清瀬市議会として慎んで1分間の黙祷をささげたいと思います。

 それでは、ご起立をお願いいたします。



◎議会事務局庶務係長(若松光保君) 黙祷

     〔黙祷〕



◎議会事務局庶務係長(若松光保君) お直りください。



○議長(森田正英君) ありがとうございました。

 ご着席をお願いいたします。

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○議長(森田正英君) それでは、開議に先立ちまして諸般の報告を行います。

 去る8月29日付で平成24年度清瀬市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(平成23年度分)報告書が教育長から議長あてに送付されました。

 本件につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定に基づき、同報告書が議会へ提出されたものです。

 同報告書はお手元に配付させていただきましたので、ご報告を申し上げます。

 これで諸般の報告を終わります。

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○議長(森田正英君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(森田正英君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において

    第8番 宮原 理恵議員

   第13番 西畑 春政議員

 を指名いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日3日から9月27日までの25日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第3、組合議会報告を議題といたします。

 柳泉園組合議会の報告を求めます。

 鈴木議員。

     〔第1番 鈴木たかし君 登壇〕



◆第1番(鈴木たかし君) 柳泉園組合議会の報告をいたします。

 平成24年第3回定例会は8月30日木曜日午前10時から柳泉園組合3階会議室にて1日限りの会期で開催されました。

 管理者である東久留米市馬場市長のあいさつの後、諸般の報告、5月1日から7月31日までの行政報告が組合助役よりありました。その行政報告の主な内容について、以下、ご報告いたします。

 まず、構成3市のごみ搬入状況ですが、この3か月間で計1万9,049トン。昨年同期と比べ0.6%増となっています。内訳としては、可燃ごみが0.7%の増加、不燃ごみは0.2%の減少、粗大ごみが4.2%の増加となっています。

 施設の稼働状況については、適正に運転し処理を行っており、稼働に問題はありません。

 また、排ガス・焼却灰等の放射性物質濃度測定及び敷地境界空間放射線測定を毎月実施、排ガスについては未検出、焼却灰・飛灰についてはキロ当たり8,000ベクレルの基準値を大幅に下回っており、問題なしとのことでした。柳泉園組合敷地内東西南北地点における空間放射線量も0.04から0.09マイクロシーベルトと、周辺数値と大きな差異はありませんでした。

 リサイクルセンターの資源化状況は、缶類、瓶類、古紙布類、ペットボトル等の総資源化量は2,056トンで昨年同期と比べ1.8%の減少となっています。

 最終処分場への搬出状況は二ツ塚エコセメント化施設にて焼却灰を搬出しており、今期は2,566トンで昨年同期と比べ0.2%の増となっています。

 続いて、議案第7号は、東京都市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び東京都市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更についてです。

 これは、東京都市町村議会議員公務災害補償等組合に稲城・府中墓苑組合を加入させることに伴い、同補償等組合規約を改正するため、地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。

 採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。

 議案第8号は、工事請負契約の締結についてです。

 これは、クリーンポート定期点検整備補修に当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、契約の議決を求められたものです。

 採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号平成24年度柳泉園組合一般会計補正予算(第1号)について報告をいたします。

 これは、女川町の震災廃棄物受け入れ処理に伴うもので、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,362万8,000円を追加し、歳入歳出それぞれ31億7,319万9,000円と定めるものであります。

 歳入について説明をいたします。

 諸収入として7,212万9,000円を繰り入れるものです。内訳は、焼却に伴い発電した余剰電力売り払い収入として312万9,000円、受託事業収入・災害廃棄物処理受託料として6,900万円。また、国庫支出金・廃棄物処理施設モニタリング事業費補助金として149万9,000円であります。

 歳出については、ごみ処理費用に483万4,000円、そして予備費に6,879万4,000円を繰り入れるものであります。

 ここで、宮城県女川町災害廃棄物受け入れ処理の主な事業について説明がありました。

 事業費は、さきに申し上げました補正歳入歳出予算のうち、歳入は7,212万9,000円のとおり、また歳出はさきの歳出費用のうち予備費を除いたごみ処理費用として483万4,000円です。

 事業内容としては、宮城県女川町の選別された可燃性廃棄物の木くず等2,760トンを入念に放射能測定し、柳泉園組合クリーンポートで受け入れ、構成3市の可燃ごみと混合焼却処理するものです。

 実施期間は平成24年9月から平成25年3月までの7か月間。搬入計画としては、9月10日月曜日の週5日間は1日2台8トンを受け入れ、翌週9月17日以降は週5日間、1日5台20トンを翌年3月29日まで、合計141日間、690台、2,760トン受け入れるものです。

 この受け入れ事業計画につき、主な質疑をご紹介いたします。

 住民合意形成へ向け、受け入れが決まったことを受けて説明会を行う予定はないかとの質問に対し、基本的には行わない。ただし、個別の問い合わせについてはしっかりとお答えしていくとのことでした。

 廃棄物に含まれる放射能については、何度も測定を行うことで了解をしているが、アスベストや水銀等の危険はないかとの質問に対し、東京都内で先行している廃棄物受け入れ焼却でアスベストが検出されたとの報道があり、女川町で現地調査をしたが検出されなかったため原因は不明だが、もし柳泉園組合で検出された場合、受け入れ焼却は一時的にストップし、原因調査をすること。

 放射能やアスベスト等の測定体制はどうなっているかとの質問に、アスベスト検査は受け入れ前と受け入れ後にクリーンポート内にて行うこと。

 また、焼却灰や飛灰、そして焼却炉内の放射性物質濃度測定は月に1回、また空間放射線量測定は柳泉園組合を中心に四方で毎週行う旨回答がありました。今後は測定回数をふやせるか検討していくとのことでした。

 その他の質疑は省略いたします。

 ここで、震災がれき焼却に関する陳情が6件提出されていましたので、廃棄物等処理問題特別委員会にこれを付託し、本会議を一旦閉じ、審査をいたしました。

 陳情の件名ですが、1件は、「宮城県女川町の災害ガレキ受け入れは憲法違反なので反対する陳情」。2件目は、「アスベスト検出 宮城県女川町被災がれき焼却に関する陳情」。3件目は、「宮城県女川町の災害廃棄物について、任意団体、東京都市長会に関する陳情」。4件目は、「宮城県女川町の災害ガレキ処理に伴う宮城県知事の二重契約問題に関する陳情」。5件目は、「地元企業の信頼を損ねる災害がれきの受け入れを反対する陳情」。6件目は、「災害がれきの受け入れと焼却は、大気汚染に係る健康障害を増悪させるので反対する陳情」です。

 1件目と5件目、6件目は清瀬市民の方、2件目以降の3件は東久留米市在住の方が提出者もしくは提出代表、提出団体の代表者となっています。

 陳情事項は、いずれも女川町の災害がれき受け入れ焼却をすることを行わないよう求めるものです。

 その理由として、1件目は今回の災害廃棄物の受け入れが憲法第25条2項「公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」に違反するため受け入れないでほしいというもの。

 2件目は、災害廃棄物焼却によって、アスベストなどの環境汚染が考えられるため、焼却を行わないでほしいというもの。

 3件目は、東京市町会は任意団体であるにもかかわらず、その名前を使っての議会発言は法的根拠がないなどの理由から、焼却を行わないでほしいというもの。

 4件目は、宮城県知事は今回の災害がれき焼却に当たり、東京都等と基本協定を締結する以前に鹿島JVとその処理について契約を締結している。これは二重契約に当たり、宮城県による公金詐欺に当たる。この件につき、法的に抵触しないことが明らかになるまでは、焼却処分を行わないでほしいというもの。

 5件目は、災害がれきの焼却は東久留米市に工場を置く日本コカ・コーラ社を初めとする地元企業に対し、品質管理上の損害を与えるおそれがあるため、がれきの受け入れと焼却には反対するというもの。

 6件目は、がれきの受け入れと焼却が都民の健康障害を増悪させ、医療費の助成負担を増加させるため反対するというものです。

 続いて質疑があり、さまざま多くの質疑がありましたが、一つだけご紹介いたします。

 4件目の宮城県女川町の災害ガレキ処理に伴う宮城県知事の二重契約問題に関する陳情について質問がありました。宮城県環境生活部震災廃棄物対策課の資料が配られ、二重契約には当たらないとの説明がありました。

 その他、質疑は省略をいたします。

 委員会での採決の結果、6件の陳情いずれも賛成者はなく、陳情は不採択となりました。

 特別委員会は閉会し、本会議を再開いたしました。

 災害廃棄物受け入れに伴う補正予算は採決の結果、全員異議なく可決と決しました。そして、6件目の陳情は本会議での採決の結果、賛成者はなく、この陳情は不採択となりました。

 最後に、10月に日帰りで予定しております行政視察の概要について説明がありました。

 午後4時34分、すべての日程が終了し、閉会となりました。

 以上で、柳泉園組合議会の報告を終わります。



○議長(森田正英君) 以上で組合議会報告を終わります。

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○議長(森田正英君) 日程第4、諸報告を議題といたします。

 多摩北部都市広域行政圏協議会審議会委員からの申し出がありましたのでこれを許します。

 深沢議員。

     〔第4番 深沢まさ子君 登壇〕



◆第4番(深沢まさ子君) 多摩北部都市広域行政圏協議会の報告をいたします。

 多摩北部都市広域行政圏協議会平成24年度第1回審議会は、7月13日、午後3時から多摩六都科学館2階201会議室にて、2名の委員の欠席がありましたが、定足数に達していたため開催されました。

 多摩北部都市広域行政圏協議会、池田事務局長の開会のあいさつの後、協議会会長の坂口西東京市長からあいさつがあり、議題に入りました。

 報告事項は3件あり、まず平成23年度事業報告についてが報告されました。

 主な質疑としては、館外宿泊施設の相互利用事業につて、西東京市の菅平少年自然の家が老朽化のため、平成24年2月から相互利用停止となっているが、今後はどのようになるのかという質問があり、バリアフリーの施設になっていないこと、耐震化ができていないこと、少年自然の家に接続する道路の維持管理も難しく、全体的に老朽化しているので廃止するという答弁がありました。

 また、小平市の八ヶ岳山荘についても、今年の11月から相互利用が停止になるため、東村山市、清瀬市の管外宿泊施設を利用してほしいということが確認されました。

 次に、平成24年度多摩北部広域行政圏協議会事務日程についての報告がありました。

 9月2日に圏域内の各戸に多摩北部都市広域行政圏協議会ニュースが新聞折り込みされるということが報告されました。

 最後に、平成24年度専門委員会付託事項についての報告がありましたが、質疑、意見はありませんでした。

 その他として、平成24年度多摩六都フェアの日程についてが議題になりました。

 今年度清瀬市開催のものは、多摩北部五市美術家展が11月27日から12月2日まで、郷土博物館を会場に開催されます。また、高校生写真展が来年1月6日から1月12日まで、郷土博物館を会場に開催されます。

 以上、すべての議題と報告事項の討議を終えて、午後3時50分閉会となりました。

 審議会終了後、午後4時30分までプラネタリウム見学が行われました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 以上で諸報告を終わります。

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○議長(森田正英君) 日程第5、閉会中の委員会経過報告を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 友野委員長。

     〔議会運営委員長 第16番 友野ひろ子君 登壇〕



◆第16番(友野ひろ子君) それでは、閉会中の議会運営委員会の報告をいたします。

 議会運営委員会は、平成24年7月31日火曜日午前10時より、委員全員出席のもと開催されました。

 初めに、市議会だより第194号について審査いたしました。この市議会だよりは、既に8月15日に発行されているところであります。

 なお、森田議長より、星野前市長逝去に当たり、生前のご功績にかんがみ、黙祷をとの提案があり、定例会初日に行う方向で了承されました。

 以上、閉会中の議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(森田正英君) 続いて、公共施設耐震化検討特別委員長の報告を求めます。

 中村委員長。

     〔公共施設耐震化検討特別委員長 第17番 中村清治君 登壇〕



◆第17番(中村清治君) それでは、おはようございます。

 公共施設耐震化検討特別委員会の報告をいたします。

 当委員会は、今年6月第2回定例会において設置され、委員10名で構成されております。設置の期間としては、市役所本庁舎の耐震化計画が成案となるまでの間としています。

 閉会中、第1回公共施設耐震化検討特別委員会が7月31日に開催されるのに当たり、7月5日、正副委員長、議会事務局長、事務職員の出席のもとで、今後のスケジュール案等を検討いたしました。

 まず、平成25年5月までの当委員会として、16施設の耐震化と本庁舎の優先順位、本庁舎は建て替えか耐震補強するか、会議においては市長ほか市職員の出席を求めるが、執行部からの提案のみならず、委員会自ら課題設定し、委員間の活発な討議を行うものとし、必要に応じて庁舎を初め他市の状況について視察を行うものとともに、市民との意見交換やアンケート等の手法で市民参加を図るものとすることを基本とし、委員会の運営日程を平成24年7月から平成25年5月までの9か月間の日程等案を協議いたしました。

 7月31日に第1回当委員会が委員全員、正副議長、中澤副市長、番場企画部長、石川総務部長出席のもとで開催されました。

 会議において、スケジュール案及び庁舎建て替え等に関する他市の状況、狛江市・福生市・町田市の経過に関する資料を提示し、内容の討議をいたしました。

 初めに、委員会の運営に当たり、スケジュール案作成に当たっての経過説明を行い、当委員会として16施設の耐震化と本庁舎の建て替えか耐震補強とするかの基本事項の確認と、平成25年5月までの検討課題として、本庁舎のふぐあいの状況と躯体の確認、本庁舎整備についての合築・複合施設の可能性の検討、本庁舎の整備手法としてPFI等の検討、16施設について、財政面での検討、市民参加の実施、耐震化整備についての検討、本庁舎の判断等についての説明を行うとともに、中澤副市長から、庁内においても検討委員会が設置され、問題点等が討議されている状況と、コンサルティングに依頼することが検討されていることが報告され、次回開催までの課題の整理と運営方法の調整を行うことを了承し、第2回委員会の8月22日開催を決定し、引き続き継続審査として閉会いたしました。

 8月6日及び16日において、正副委員長、議会事務局長及び職員参加において、運営の方法と議事の整理を行いました。

 8月22日に第2回当委員会を委員全員、正副議長、市長、副市長、企画部長、総務部長、健康福祉部長、都市整備部長、企画課長、財政課長、総務課長の出席のもとで開催いたしました。

 会議では、今村企画課長より、市職員による市庁舎改修方針検討委員会による検討過程報告書が提示されました。

 内容は、1、庁舎の改修耐震補強のみ、2、改修耐震補強及び大規模改修、3、建替(2期工事)の3パターンによる庁舎規模、費用概算、別用地取得及び別棟建設、4、共通課題、5、メリット、デメリットの報告及びコンサルティングに依頼する市庁舎整備基礎調査業務内容の提示があり、説明では基礎調査として、現在の庁舎機能や建物の状態等について、既存資料をもとに整理を行う。1、現状調査、2、被災地における庁舎被害、3、近年の庁舎整備事例の整理。庁舎に求められる機能の整理として、1、庁舎に求められる機能と必要な施設等の整備、2、庁舎概略の規模算定。

 庁舎整備パターンの検討として、1、庁舎規模パターンの作成及び選定等の説明がありました。

 続いて公共16施設の旧耐震基準施設に係る改修要望項目の一覧表の概略説明を受けました。

 次に、事前調整をした公共施設耐震化検討スケジュール(案)を石川副委員長から提示され、説明では本日第2回委員会においての耐震のみ、耐震改修、建て替えの3パターンのメリット、デメリット、コンサルティングへの委託内容の検討を含め、9月第3回委員会では本庁舎耐震診断改修調査の状況確認及び視察、調査会社の内容説明、10月第4回委員会では耐震工法についての勉強会、PFI手法等の勉強会、11月第5回委員会ではJA東京みらい移転と消防署の建て替え計画案等について、16施設耐震中間報告の説明と優先順位の検討、12月より平成25年4月までに財政フレームの検討、16施設耐震診断最終報告、本庁舎の耐震改修の判断、市民説明会等の検討、上記を予定する当委員会の運営予定が説明されました。

 以上が、第2回までの当委員会の議事内容の概略で、詳細については省略させていただきます。

 なお、第3回当委員会は9月24日月曜日午前10時から開催予定とし、公共施設耐震化検討特別委員会の運営については、継続審査とし、閉会いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 本件につきましては、報告事項でございますので、ご了承願いたいと思います。

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○議長(森田正英君) 日程第6、議案第58号 平成23年度清瀬市一般会計歳入歳出決算、日程第7、決算特別委員会の設置及び委員の定数について、以上2件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第6、議案第58号 平成23年度清瀬市一般会計歳入歳出決算及び日程第7、決算特別委員会の設置及び委員の定数につきましては、委員会条例第6条第1項の規定に基づく決算特別委員会を設置し、同条第2項の規定に基づく特別委員の定数を正副議長及び議会選出監査委員を除く16人とし、当該当特別委員会に議案第58号を付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、本件につきましては、特別委員の定数を正副議長及び議会選出監査委員を除く16人とする決算特別委員会を設置し、当該特別委員会に議案第58号を付託することに決定いたしました。

 次に、お諮りいたします。

 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、お手元に配付されております決算特別委員会委員名簿のとおり、16人を議長においてそれぞれ指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、ただいま議長において指名をいたしましたとおり、決算特別委員会委員に選任することに決定いたします。

 それでは、ここで暫時休憩をいたしまして、決算特別委員会を開催し、正副委員長及び決算審査の日程を決めていただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 それでは、ここで暫時休憩をいたします。

 再開は、決算特別委員会終了後といたしますのでご協力をお願いいたします。

                            午前10時35分 休憩

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                            午前10時43分 開議



○議長(森田正英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に決算特別委員会が開かれ、委員長に第12番西上ただし議員、副委員長に第11番渋谷のぶゆき議員が選出され、決算審査の日程が9月19日水曜日、20日木曜日、21日金曜日と決定され、議長のもとに報告がありましたので、ご報告をいたします。



決算特別委員会委員


会派名
氏名


清瀬自民クラブ
        渋谷けいし
副委員長    渋谷のぶゆき
        石井秋政
        粕谷いさむ
        友野ひろ子
        中村清治
        斉藤正彦


日本共産党
        深沢まさ子
        佐々木あつ子


公明党
        鈴木たかし
        斉藤あき子
委員長     西上ただし
        西畑春政


風・生活者ネット
        小西みか
        宮原理恵
        石川秀樹


議長
副議長
        森田正英
        斉藤 実



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○議長(森田正英君) 日程第8、議案第59号 平成23年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定しました。

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○議長(森田正英君) 日程第9、議案第60号 平成23年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第10、議案第61号 平成23年度清瀬市駐車場事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第11、議案第62号 平成23年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定しました。

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○議長(森田正英君) 日程第12、議案第63号 平成23年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。

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○議長(森田正英君) 日程第13、行政報告を議題といたします。

 市長の発言を許します。

 渋谷市長。

     〔市長 渋谷金太郎君 登壇〕



◎市長(渋谷金太郎君) 平成24年第3回定例市議会の開会に当たり、行政報告を申し上げます。

 初めに、7月5日にご逝去されました星野繁前市長に心より哀悼の意を表します。

 星野前市長は、個性を生かしたまちづくりを信念に清瀬のまちづくりに尽くされ、在任中は昭和58年から12年の歳月をかけて行った清瀬駅北口再開発事業を完成させたほか、厳しい財政状況を打破するために数次にわたる行財政改革に取り組み、ふえ続ける行政需要に対応するとともに、清瀬市まちづくり基本条例を制定し、市民協働のまちづくりを進めるなど、現在のまちづくりの基礎を築き上げられました。

 改めて星野前市長の生前のご功績をたたえるとともに、安らかなご冥福をお祈り申し上げます。

 次に、先般のロンドンオリンピックでは、清瀬市出身のサイード横田仁奈さんが、新体操団体競技で日本チームとしては12年ぶりに7位入賞を果たされました。8月15日には、市役所に入賞の報告に来てくれましたので、世界の大舞台での活躍をたたえたところであります。

 それでは、まず、本定例会に提案しております平成23年度一般会計決算の概要についてご報告を申し上げます。

 歳入総額は277億474万円、歳出総額は265億3,423万5,000円で、歳入歳出の差し引き額は11億7,050万5,000円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源は、芝山小学校校舎大規模改造事業費と小学校エアコン整備事業費で1億2,327万5,000円となっており、これを差し引いた実質繰り越し額は10億4,723万円で、前年度よりも4億5,259万円の増となっております。

 歳入総額では、市税の増加や旧清瀬第九小学校跡地が8億5,000万円で売り払いできたことによる財産収入の増加、また、普通交付税が前年度より2億3,351万円の増額となったものの、普通建設事業費の減少に伴い、市債が前年度よりも10億2,120万円と大きく減額したことにより、前年度よりも5,067万円の微減となっております。

 一方、歳出総額では、生活保護の増加等による扶助費の増加や旧都立清瀬東高校跡地購入にかかわる借入金の一部繰り上げ償還による公債費の増加がありましたが、清瀬市民センター再整備事業や小中学校校舎耐震補強事業が完了したことや、清瀬都市開発株式会社への出資が終了したことなどから、前年度よりも5億6,004万4,000円の減となっております。

 こうした中、まず歳入でございますが、景気の低迷が続き、市税で個人・法人市民税が1億円を超える大幅な減額となりましたが、固定資産税や市たばこ税が増加したことなどにより、全体では前年よりも8,117万円の増となっております。収納率も、昨年度の95.8%から96.7%と0.9ポイント改善し、26市中7位から3位に上昇しております。

 また、地方交付税におきましても、交付額が前年度よりも2億5,708万9,000円と大幅な増額となりましたことから、主な税連動交付金や地方特例交付金の減額はあったものの、経常一般財源では2億4,933万円の増となっております。

 歳出では、経常経費であります物件費や公債費、特別会計への繰出金の増加などで、経常経費充当一般財源は前年度よりも5,432万円の増となりました。

 このような決算の状況から、経常収支比率につきましては、経常一般財源の増加が、経常経費充当一般財源の増加を上回ったため、前年度の93.3%から92.1%と1.2ポイントの改善となり、初めて26市の経常収支比率の平均と同じ数値になっております。

 しかし、経常収支比率が26市平均まで改善したとはいえ、今後、公共施設の耐震化など、さらなる行財政の課題を考えますと今まで以上に行財政改革を進め、健全な市政運営に努めていかなければならないと考えております。

 次に、6月以降の主な事業について申し上げます。

 一つ目は、総合防災訓練についてであります。

 8月26日に第八小学校及び清瀬市役所で総合防災訓練を行いました。東日本大震災から1年半を経過し、より実践的な訓練を目指し、これまでの学校における避難所開設や救出救護、避難訓練、火災防御訓練などのほか、市役所に災害対策本部を設置し、ブラインド訓練として、当日さまざまな被害想定を与え、職員がどう対応できるのかの訓練を行いました。そして、その行動内容を第三者にチェックしていただきましたので、今後の対策に役立ててまいりたいと考えております。

 当日は、市職員に第3次非常配備態勢を発令し、全職員の参集を指示したほか、猛暑の中に地域市民の皆さんを初め、各関係機関など2,000人以上の方々にご参加いただき、震災の備えを確認することができました。

 二つ目は、立科町との災害時相互応援協定についてであります。

 7月24日に清瀬市と長野県立科町とで、災害時相互応援協定を締結いたしました。災害時の円滑な対応には、被害を受けていない遠方の自治体からの応援が有効なことから、今後どちらかの地域で災害が発生した際に、食糧や飲料水を含む物資や応急復旧に必要な機材の提供、職員派遣、被災者の一時受け入れなどをこの協定に基づき速やかに行います。

 立科町には市の保養施設清瀬市立科山荘があることから、これまでも多くの交流がありましたが、この協定締結を機にさらに交流を深めてまいりたいと思います。

 また、災害時に自宅や避難所での生活が困難な方の避難先となる二次避難所の指定に向けて、5月に特別養護老人ホーム5か所及び障害者関係施設3か所と協定を締結いたしましたが、8月23日にはラビアンローゼ、ラビアンローゼ富士見、たけおかの介護老人保健施設3か所とも災害時における二次避難所の利用に関する協定を締結いたしました。

 さらに、避難所で必要となる介護用品などの供給に関する協定をホームケアセンターイワサキと愛ケアの2事業所と締結し、避難者の移送に関する協定を清瀬福祉移送センターせせらぎの会、清悠会ケア・センター悠々の会と締結することができました。

 二次避難所等の協定締結につきましては、引き続き市内の関係施設とご相談させていただきながら進めてまいりたいと考えております。

 三つ目は、メール一斉配信サービスについてであります。

 このサービスは、事前に登録することにより、小中学校や保育園、学童クラブから保護者への緊急連絡手段の一つとして、メールを配信するものであります。さらに、市民の皆さんには、防災・防犯情報やイベント情報をメールでお知らせするとともに、市職員の緊急招集を一斉配信することにより、災害発生時の初動対応の確実かつ速やかな実施を図ります。

 なお、メール一斉配信サービスの希望者の登録は10月より開始する予定であります。

 四つ目は、放射線量の測定についてであります。

 まず、空間放射線量につきましては、月1回、清瀬小学校での定点測定を引き続き行うとともに、市民の皆さんからご要望のある公共施設での測定を行っておりますが、いずれも毎時0.02から0.05マイクログレイと安定しております。

 また、市内認可保育園と小中学校の給食食材の放射性物質検査につきましては、2週間ごとに8品目程度を検査しておりますが、これまですべての食材で放射性物質は検出されておりません。空間放射線量の定点測定及び給食食材の放射性物質検査につきましては、今後も継続して行ってまいります。

 さらに、8月27日には土壌の放射性物質検査として、保育園や小学校など8か所の砂場を検査し、結果を市のホームページに掲載いたしましたが、安心していただける数値となっております。

 五つ目は、小中学校普通教室へのエアコンの設置についてであります。

 教育環境の充実を図るため、平成23・24年度の2か年ですべての小中学校の普通教室にエアコンを整備する計画を進めてまいりましたが、今年度整備した小学校6校の工事も完了し、7月4日にはすべての小中学校でエアコンの使用を開始することができました。

 子どもたちからは、これまで30度以上の教室で我慢してきたけれど、これで授業に集中することができると喜ばれております。夏休み中の補習授業でも活用し、2学期以降の暑い日にもエアコンによる学習効果の向上が期待できるものと考えております。

 六つ目は、保育園の待機児童解消についてであります。

 今年度は、4月当初から待機児童が50人を超える状況にあり、抜本的な解消を図るため、認可保育園の誘致等に取り組んでおりますが、それとあわせて応急的な措置として行っております弾力的な運用をさらに拡大することといたしました。現在準備を進めており、今後10人ほどの待機児童の入園を図りたいと考えております。

 七つ目は、歩行喫煙及び自転車乗車中の喫煙禁止についてであります。

 4月1日より、清瀬市まちを美しくする条例が一部改正され、歩行中や自転車などに乗っての喫煙が禁止されたことに伴い、これまでに清瀬駅周辺でのマナーアップキャンペーンや市報での呼びかけを続けてまいりましたが、8月1日からは午前9時から11時と午後1時から午後4時まで、まち美化重点地域である清瀬駅周辺とけやき通りで歩行喫煙禁止強化パトロールを行っております。職員が歩行喫煙者などに対して、ごみや吸い殻を拾いながら注意や指導を行い、清瀬駅北口周辺では喫煙場所への誘導を行っております。

 今後も、たばこを吸う方々に対して、マナーやモラルを守っていただくため、継続して市報などで周知徹底を図り、さらに美しいまち清瀬の実現を図ってまいります。

 八つ目は、入札による電力購入契約についてであります。

 電力の小売自由化に伴い、小中学校14校及び市役所を初め市内の公共施設8施設の電力購入契約について入札を行い、小中学校については7月より株式会社エネットと電力購入契約を結ぶことができました。電力使用量にもよりますが、年間約400万円の経費削減効果を見込んでおります。

 市役所等の公共施設につきましては応札がありませんでしたが、今後も特定規模電気事業者の供給状況を見ながら、入札を検討してまいりたいと考えております。

 九つ目は、図書館の開館日と開館時間の拡充についてであります。

 地域図書館の開館日の拡充につきましては、これまで利用者の皆さんからご要望をいただいておりましたが、10月より下宿・野塩・竹丘図書館の定期休館日を現在の月曜日と火曜日の週2日から月1回の館内整理日を除く火曜日を開館し、月曜日のみ休館日といたします。これで、市内すべての図書館で休館日が週1日となります。

 また、下宿図書館につきましては、開館時間を水曜日が午後1時から7時まで、木・金曜日が午後1時から5時までとしておりましたが、午前中の開館を希望される方が多いことから、開館時間を、月曜日を除く毎日、午前10時から午後5時までに変更し、午前中からご利用いただけるようにいたします。

 次に、この夏行われましたイベントなどについてご報告申し上げます。

 一つは、清瀬ひまわりフェスティバルについてであります。

 今年で5回目を迎えた清瀬ひまわりフェスティバルは、今年も石井ファームのご協力をいただき、8月18日から31日まで開催いたしました。小学生による種まきや農ある風景を守る会を中心とした多くのボランティアの皆さんにご協力いただき、昨年より1万3,000人多い約5万人の方々にお越しいただきました。

 今年はプラスワン事業として、8月26日に気象衛星センターでお天気フェアを開催していただき、ふだんは見ることのできない気象衛星センターの施設の見学など、訪れた皆さんに清瀬市のひまわりフェスティバルでしかできない体験をしていただきました。

 25日には、地元婦人会の皆さんによるフラダンスでフェスティバルに花を添えていただいたほか、期間中は近隣の農家の方々がひまわりの切り花体験、新鮮な地元野菜の直売を行い、大変ご好評をいただきました。

 また、今年はレンタサイクル事業として、ひまわりフェスティバルの期間中、清瀬駅と秋津駅から会場までの交通手段に、環境に優しい自転車のレンタルを開始し、多くの方々にご利用いただきました。今後、さくらまつりやカタクリまつりに向けてさらに周知してまいりたいと考えております。

 二つ目は、きよせひまわり市についてであります。

 農業者と商工業者の連携による新たな事業として、6月よりコミュニティプラザひまわりで、きよせひまわり市を開催しております。これまでに6月24日、7月29日、8月26日の3回を実施いたしました。

 1回目となった6月24日には48店が出店し、清瀬の新鮮な野菜やニンジンを使った和菓子などが販売され、約5,000人の方々にご来場いただきました。また、商工会青年部が新たな試作品としてにんじんアイスを販売したところ、大好評をいただき完売いたしました。これが新たな清瀬の特産品として販売されることを期待したいと思います。

 2回目の7月29日には、幅広い年齢層の方々に楽しんでいただけるよう、猿回しの公演や健康ワンポイントアドバイスのコーナーなども設けられました。

 3回目の8月26日には、ひまわりフェスティバルの開催期間中であり、相乗効果により多くの方々にご来場いただきました。このきよせひまわり市を通して、各種団体の交流が深まり、さらに清瀬の産業が元気になればと考えております。次回、4回目は12月16日に予定しておりますので、多くの市民の皆さんに足を運んでいただきたいと思います。

 三つ目は、オオムラサキの羽化事業についてであります。

 4月に東京たま広域資源循環組合から譲り受けたオオムラサキの幼虫100頭を、コミュニティプラザひまわりにある飼育ケージにて大切に育ててまいりました。その結果、6月28日の早朝から羽化が始まり、その後、合計25頭の成虫が誕生いたしました。

 紫色の羽を広げたその雄大な姿は、さすが国蝶と感じさせる感動的な姿でありました。自然界での羽化率は1%、ケージなどの中では20%と言われておりますが、今回は25%の幼虫が羽化いたしました。

 7月25日と8月7日には、市内の小中学生を対象に観察会と観賞会を実施し、延べ56人の方々にご参加いただき、雑木林や生態系の保全の重要性をしっかり感じていただいたと思います。

 その後、産卵まで至りましたが、残念ながら幼虫にはなりませんでした。現在、来年に向けて継続して飼育していけるよう、関係機関と調整しております。

 四つ目は、ピースエンジェルズの広島派遣についてであります。

 小中学生を平和記念式典が行われる広島に派遣するピースエンジェルズ事業は、今年で18回目を迎え、これまでに229人の小中学生に広島の平和記念式典への参加や平和記念資料館の見学、被爆体験者の講話の聴講など、直接過去の事実を体験してもらっております。

 今年も8月5日から7日まで10人の小中学生をピースエンジェルズとして派遣いたしました。そして、8月26日に行われた平和記念フェスタの中で報告会が行われ、ピースエンジェルズ一人一人の直接見たり聞いたりして得たものの報告は、今年もすばらしい内容であり、私も大いに感動したところであります。

 ピースエンジェルズの子どもたちには、戦争の恐ろしさや、平和の大切さを実感していただけたものと思っております。

 次に、スポーツ祭東京2013(東京多摩国体)について申し上げます。

 女子サッカーの日本代表、なでしこジャパンがロンドンオリンピックで銀メダルを獲得し、ますます女子サッカーが盛り上がっております。そうした中、清瀬市が女子サッカーの会場となるスポーツ祭東京2013もいよいよ1年後に迫ってまいりました。

 今年は、リハーサル大会として10月13日に第48回全国社会人サッカー選手権大会が、下宿第三運動公園サッカー場で開催されます。スポーツ祭東京2013を市全体で盛り上げるため、現在清瀬駅北口のクレアビル壁面に国体PRの懸垂幕を設置しているほか、ペデストリアンデッキにも横断幕を設置し、来年の国体で清瀬市は女子サッカー開催を市民の皆さんに広くPRしております。

 今後は、清瀬駅周辺の清瀬北口睦会商店街振興組合、清瀬南口商店街振興組合、清富士会、清瀬銀座会などの商店会にご協力いただき、各商店街の街灯下にスポーツ祭東京2013女子サッカーPRバナーフラッグの掲揚を計画しております。既に、清瀬北口睦会商店街振興組合の街灯下にバナーフラッグを掲げさせていただきましたが、今後も各商店会と調整しながら、順次行ってまいりたいと考えております。

 来年の本大会に向けて、さらなるPR活動を進め、市民の皆さんとともに盛り上げてまいりたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。

 最後に、今後実施いたします事業について申し上げます。

 郷土博物館では、9月8日から23日まで企画展「屏風で読む版画平家物語」を開催いたします。版画家、井上員男氏の作品「版画平家物語」を通して、平家物語の内容を一層深く理解していただける企画となっております。この作品は、一の谷の合戦や壇ノ浦の合戦など六曲12作に及ぶ大作で、井上氏が独自に開発した技法により、濃淡がよく表現されているのが特徴と言われております。ぜひごらんいただきたいと思っております。

 そのほか、9月17日には敬老大会、10月6・7日にはアイレックまつり、10月8日には市民マラソン大会、そして10月21日に市民まつり、10月28日には石田波郷俳句大会、11月17・18日には農業まつりを開催いたしますので、ご来場くださいますようお願いをいたします。

 なお、本定例会には平成24年度清瀬市一般会計補正予算や清瀬市防災会議条例の一部を改正する条例などの案件を提案させていただいておりますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げまして、行政報告といたします。

 ありがとうございました。



○議長(森田正英君) 以上で行政報告を終わります。

 ここで暫時休憩をいたします。

 休憩中に議会運営委員会を開きます。時間につきましては後ほどご連絡を申し上げます。

 なお、休憩後の再開につきましては午後1時以降を予定しておりますので、ご協力をお願い申し上げます。

                            午前11時18分 休憩

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                             午後1時30分 開議



○議長(森田正英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第14、議案第64号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 中澤副市長。



◎副市長(中澤弘行君) それでは、議案第64号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)の総括ならびに歳入歳出の補正予算につきましてご説明させていただきたいと思います。

 まず、初めに今回の補正予算の概略でございますが、歳入では普通交付税や地方特例交付金が確定したこと、前年度繰越金が確定したことによる補正のほか、歳出の補正予算の財源となります国や都の支出金などが主な内容でございます。

 一方、歳出では、市庁舎の耐震化にかかわるコンサルへの委託経費や緊急雇用事業、神山特別緑地を土地開発公社から買い戻すほか、特別支援教育推進計画策定関係経費、下宿第三運動公園サッカー場舗装工事などが主な内容でございます。

 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正になりますが、歳入歳出それぞれ12億9,054万6,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を263億9,648万5,000円とするものでございます。

 次の第2条は、地方債の補正でございます。

 4ページをごらんいただきたいと思います。

 第2表、地方債補正でございまして、上段は「神山特別緑地保全地区用地購入事業」で1億5,900万円、下段は「下宿第三運動公園サッカー場舗装等整備事業」で、ピッチの外周の砂利を敷いた部分を浸透舗装するための工事に800万円の起債を追加するものでございます。

 恐れ入りますが、2ページに戻っていただきまして、歳入から説明させていただきたいと思います。

 初めに、款10地方特例交付金では、普通交付税の決定による通知で当初予算4,361万8,000円に対しまして6,310万6,000円の交付決定となりましたことから、その差額1,948万8,000円を増額補正させていただくものでございます。

 次に、款11地方交付税で、普通交付税の当初予算額36億5,000万円に対しまして39億518万2,000円の交付決定となったことから、その差額2億5,518万2,000円を増額補正させていただくものでございます。

 この増額の要因は、基準財政収入額で固定資産税の土地家屋とも平均単価の減少などによる減、地方特例交付金で子ども手当とエコカー減税の特例交付の廃止による減などがあり、前年度を下回る一方、基準財政需要額では、生活保護費の単位費用や補正係数の増、高齢者保健福祉費の測定単位の増などにより、前年度を上回ったことから、普通交付税の増額につながったものでございます。

 平成23年度と比較しますと1億1,361万6,000円、率で3%の増となっております。

 次の款15国庫支出金では、昨年度清瀬土地開発公社が先行取得しました神山特別緑地保全地区用地を市が買い戻すための用地取得に対し、社会資本整備総合交付金の内示があったことから5,200万円を増額補正するものでございます。

 次の款16都支出金では1,226万円の増額補正で、主な内容は歳出の「高齢者熱中症対策事業」、「難聴者用磁気ループ購入」、「子どもの発達支援・交流センターの相談事業の充実」、「緊急雇用創出事業」などに対する増額補正でございます。

 次は、款17財産収入でございまして、都市計画道路東3・4・15−2号線の用地にかかります市営中里第2住宅用地3棟分を東京都に売却することによる収入7,809万5,000円の増額補正でございます。

 次は、款18寄附金でございます。松村博様よりまちづくり応援寄附金に100万円の寄附をいただきましたことによる増額補正でございます。

 次は、款19繰入金で4,871万7,000円の増額補正で、神山特別緑地の用地取得費用のうち、国費と起債を差し引いた残りを緑地保全基金から繰り入れるための補正3,279万円と介護保険特別会計の決算の精算により一般会計に1,592万7,000円を繰り入れる補正でございます。

 次の款20繰越金では、平成23年度の歳入歳出決算差し引き額11億7,050万5,000円から翌年度へ繰り越すべき財源1億2,327万5,000円を差し引いた実質収支10億4,723万円から、当初予算額4億円を差し引いた6億4,723万円の増額補正をするものでございます。

 次の款21諸収入では、財産収入と同じく都市計画道路用地にかかわる中里第2市営住宅の移転補償費と消防団員安全装備品等助成事業に合計957万4,000円の増額補正でございます。

 歳入の最後に、款22市債で1億6,700万円の増額補正でございますが、先ほど地方債補正で説明させていただきましたとおり、神山特別緑地保全地区用地取得で1億5,900万円、下宿第三運動公園サッカー場整備事業で800万円の増額補正でございます。

 次は、右側の歳出をごらんいただきたいと思います。

 初めに、款1議会費で59万7,000円の増額補正でございまして、「公共施設耐震化検討特別委員会」の設置に伴う委員長報酬や会議録などの関係経費を補正するものでございます。

 次に、款2総務費で4億5,879万9,000円の増額補正でございます。今年度より総務課内に新たに組織化しました営繕係の機動性を確保するため、車両導入経費に27万1,000円、旧清瀬第九小学校跡地の校庭の真ん中付近から学校建設時のパイル(くい)が埋設されていることが判明しました。埋設物調査と撤去に500万円、市庁舎の耐震化に係るコンサル委託料に50万円、国や都への過年度還付金1億97万4,000円のほか、今後市庁舎を初めとする公共施設の耐震化事業などの対応に備え、「公共用財産の取得及び建設基金」への積立金3億5,104万4,000円の増額補正などが主な内容となっております。

 次の款3民生費では1,087万円を増額補正でございます。主な内容といたしましては、歳入で説明させていただきました「難聴者用磁気ループ」3台の購入で100万円、子どもの発達支援・交流センターで、自立支援法等の改正により相談事業を充実するための臨床心理士の採用で、指定管理者委託料に420万円、高齢者の熱中症対策として、「老人いこいの家」の猛暑避難所として一般開放するため、シルバー人材センターに管理を委託する費用など73万5,000円、緊急雇用創出事業では、学童クラブ帰宅時の見守り業務で20名の新規採用を創出する予定をしており、そのために492万5,000円などの増額補正でございます。

 次の款7商工費では、消費生活センターのエアコンを修繕するための費用67万2,000円の増額補正でございます。

 次の款8土木費では、2億7,127万3,000円の増額補正でございます。主な内容は、道路の補修や台風4号による汚泥等の搬出など。また、神山特別緑地保全地区用地の取得に2億4,379万円、中里第2市営住宅の用地売却に伴う3棟の除却工事や市営住宅の空き室の修繕・リフォームなどに725万7,000円の増額補正でございます。

 次の款9消防費では、435万5,000円の増額補正となっております。新入消防団員が予定よりふえたことから、被服等の購入や消防団員安全装備品等助成事業により購入する熱や摩擦に強いケブラー手袋の購入など173万7,000円、また緊急雇用創出事業を活用し、市内に300か所ある「消火器」の防火設備の点検など、261万8,000円の増額補正でございます。

 なお、緊急雇用創出事業による新規雇用創出は4名を見込んでございます。

 次の款10教育費では2,013万8,000円の増額補正でございます。教育総務課の施設係に一級建築士の資格を持つ嘱託員を1名配置したことにより395万2,000円、特別支援教育を推進するための計画を策定する経費として51万6,000円の増額補正でございます。

 また、国体会場となる第三運動公園サッカー場のピッチ周りを砂利から浸透舗装にするための工事や、国体の機運醸成事業、補助率10分の10を活用した時計設置工事など1,225万円の増額補正でございます。

 また、博物館事業では、清瀬市内の民俗や文化財を整理して次世代に継承していくことを目的に双書を作成するため、その調査委託費に138万6,000円、市内在住の芸術家である城田孝一郎先生から彫刻3基の寄附を受けるため、先生の故郷である長野県阿南町より当市に移設するための関係経費202万4,000円の増額補正などでございます。

 最後に、款12諸支出金では5億2.383万2,000円の増額補正でございます。地方財政法のルールにより、平成23年度繰越金の2分の1以上を積み立てる補正となっております。

 なお、今回の補正後の基金残高では、財政調整基金、公共用財産の取得及び建設基金それぞれ10億円台となってございます。

 以上で、歳入歳出補正予算の総括の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(森田正英君) 説明が終わりました。

 本議案につきましては、従来どおり詳細な審査を行うため、各所管の委員会に付託いたします。また、各所管の歳入歳出の詳細にわたる説明につきましては委員会にて伺うこととし、質疑につきましては省略いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第15、議案第65号 平成24年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第16、議案第66号 清瀬市防災会議条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第17、議案第67号 東京都市町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増加及び東京都市町村公平委員会共同設置規約の変更についてを議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第18、議案第68号 東京都市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び東京都市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更についてを議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第19、議案第69号 昭和病院組合規約の変更についてを議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第20、報告第4号 平成23年度財政健全化判断比率等の報告についてを議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第21、報告第5号 清瀬都市開発株式会社の経営状況についてを議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第22、請願・陳情の委員会付託についてを議題といたします。

 第3回定例会請願・陳情の文書表は、会議規則第131条の規定により、お手元に配付してございます。会議規則第132条第1項の規定により、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

 ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

          請願文書表

                                 第3回定例会



受理月日
請願番号
件名
付託委員会
住所
氏名
紹介議員


8/22
請願第4号
ドライバーの運転マナー向上対策に関する請願
建設環境常任委員会
清瀬市竹丘3−13−21
 伊藤耕嗣 外85人
原田ひろみ



          陳情文書表

                                 第3回定例会



受理月日
陳情番号
件名
付託委員会
住所
氏名


6/5
陳情第11号
原発問題に関する陳情
総務文教常任委員会
青梅市本町130−1
ステーションプラザ青梅304
          峯島一善


7/23
陳情第12号
宮城県女川町の災害がれき受け入れに関する憲法違反を検証していただく陳情
建設環境常任委員会
清瀬市竹丘2−3−27
ライブコア清瀬207
          鈴木朋仁


8/3
陳情第13号
公立学校の教職員の政治活動の制限強化を求める意見書の提出に関する陳情
総務文教常任委員会
あきる野市秋川4−14−15−302
          鈴木 剛


8/3
陳情第14号
10.23通達の順守を求めることに関する陳情
総務文教常任委員会
あきる野市秋川4−14−15−302
          鈴木 剛


8/3
陳情第15号
10.23通達の強化を求める意見書の提出に関する陳情
総務文教常任委員会
あきる野市秋川4−14−15−302
          鈴木 剛


8/28
陳情第16号
宮城県女川町の災害がれき受け入れは憲法第25条第2項違反なので反対する陳情
建設環境常任委員会
清瀬市竹丘2−3−27
ライブコア清瀬207
障がい者の立場から考える被災地支援の会
          鈴木朋仁


8/28
陳情第17号
宮城県女川町の災害がれき受け入れは憲法前文と第13条違反なので反対する陳情
建設環境常任委員会
清瀬市竹丘2−3−27
ライブコア清瀬207
障がい者の立場から考える被災地支援の会
          鈴木朋仁


8/29
陳情第18号
宮城県女川町の災害廃棄物について任意団体東京都市長会に関する陳情
建設環境常任委員会
清瀬市竹丘2−8−25−401
          清水千尋


8/29
陳情第19号
宮城県女川町の災害がれきの二重契約に関する通告と陳情
建設環境常任委員会
清瀬市竹丘2−3−27
ライブコア清瀬207
障がい者の立場から考える被災地支援の会
          鈴木朋仁



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○議長(森田正英君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 それでは、これにて散会といたします。

 大変お疲れさまでした。

                             午後1時45分 散会

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