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東京都 清瀬市

平成24年  6月 定例会(第2回) 06月01日−01号




平成24年  6月 定例会(第2回) − 06月01日−01号







平成24年  6月 定例会(第2回)



          平成24年清瀬市議会第2回定例会付議事件

   (会議事件)

 1.議案第37号 専決処分の報告について(清瀬市市税条例の一部を改正する条例)

 2.議案第38号 専決処分の報告について(清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例)

 3.議案第40号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第2号)

 4.議案第41号 清瀬市事務手数料条例の一部を改正する条例

 5.議案第42号 清瀬市印鑑条例の一部を改正する条例

 6.議案第43号 清瀬市生活資金等貸付条例の一部を改正する条例

 7.議案第44号 清瀬市緊急福祉資金条例の一部を改正する条例

 8.議案第45号 清瀬市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

 9.議案第46号 清瀬市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

10.議案第47号 清瀬市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

11.議案第48号 清瀬市子どもの発達支援・交流センター条例の一部を改正する条例

12.議案第49号 清瀬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

13.議案第50号 清瀬市道の路線の認定について

14.議案第52号 清瀬市の住民に所沢市公共下水道を利用させること及び関連事務の委託について

15.議案第53号 清瀬市立芝山小学校校舎大規模改造工事(建築)請負契約

16.議案第54号 清瀬市固定資産評価審査委員会委員の選任について

17.議案第55号 清瀬市固定資産評価審査委員会委員の選任について

18.議案第56号 清瀬市オンブズパーソンの選任について

19.議案第57号 清瀬市オンブズパーソンの選任について

20.報告第2号 平成23年度清瀬市繰越明許費繰越計算書

21.報告第3号 委任専決事項の報告について

22.陳情第8号 拉致事件の早期解決を求める意見書及び要請文の提出に関する陳情

23.陳情第9号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対する経済制裁の強化を求める意見書の提出に関する陳情

24.陳情第10号 柳泉園組合の女川町災害廃棄物受け入れについて、市内説明会開催を求める陳情

25.議員提出議案第12号 拉致事件の早期解決を求める意見書

26.議員提出議案第13号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対する経済制裁の強化を求める意見書

27.議員提出議案第14号 「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書

28.議員提出議案第15号 高速バス規制の強化を求める意見書

29.議員提出議案第16号 大飯原発の再稼働を許さず、原子力発電からの撤退を求める意見書

30.議員提出議案第17号 孤立死をなくすため社会保障制度の充実を求める意見書

31.議員提出議案第18号 尖閣諸島の実効支配を推進するための法整備を求める意見書

32.委員会提出議案第2号 特別委員会の設置及び委員の定数について

33.委員会提出議案第3号 特別委員会委員の選任について

34.閉会中の議員派遣の件について

35.常任委員会の行政視察について

36.閉会中の継続審査について

          平成24年清瀬市議会第2回定例会会議録

6月1日(第1日)

出席議員(20名)  第1番  鈴木たかし君

           第2番  斉藤あき子君

           第3番  原田ひろみ君

           第4番  深沢まさ子君

           第5番  佐々木あつ子君

           第6番  宇野かつまろ君

           第7番  小西みか君

           第8番  宮原理恵君

           第9番  森田正英君

          第10番  渋谷けいし君

          第11番  渋谷のぶゆき君

          第12番  西上ただし君

          第13番  西畑春政君

          第14番  石井秋政君

          第15番  粕谷いさむ君

          第16番  友野ひろ子君

          第17番  中村清治君

          第18番  斉藤正彦君

          第19番  石川秀樹君

          第20番  斉藤 実君

出席説明員

 市長         渋谷金太郎君

 副市長        中澤弘行君

 教育長        東田 務君

 企画部

  部長        番場清隆君

                    企画課長      今村広司君

                    財政課長      八巻浩孝君

 総務部

  部長        石川智裕君

  参事        絹 良人君

  参事        松村光雄君

 市民生活部

  部長        五十嵐弘一君

                    保険年金課長    南澤志公君

                    産業振興課長    白石智秀君

 健康福祉部

  部長        小山利臣君

                    高齢支援課長    須田智裕君

                    健康推進課長    矢ケ崎直美君

 子ども家庭部

  部長        増田 健君

                    子育て支援課長   高橋 仁君

 都市整備部

  部長        黒田和雄君

                    まちづくり課長   綾 乃扶子君

                    水と緑の環境課長  原田政美君

                    ごみ減量推進課長  門田尚典君

 教育委員会

 教育部

  部長        海老澤敏明君

  国体準備担当部長  岸 典親君

  参事        坂田 篤君

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本会議の事務従事者

  議会事務局長    森谷正三君

                    庶務係長      若松光保君

                    議事係長      伊藤芳子君

                    書記        吉田明子君

                    書記        荻野正男君

                    書記        竹山沙織君

議事日程(第1号) 6月1日(金)

   開会宣告(午前10時)

   議会運営委員会報告(定例会運営について)

   開議宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 組合議会報告

      柳泉園組合議会

日程第4 閉会中の委員会経過報告

      議会運営委員会

日程第5 行政報告(市長)

日程第6 議案第37号 専決処分の報告について

            (清瀬市市税条例の一部を改正する条例)

日程第7 議案第38号 専決処分の報告について

            (清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例)

日程第8 議案第51号 清瀬市名誉市民の選定について

日程第9 議案第39号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)

日程第10 議案第40号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第2号)

日程第11 議案第41号 清瀬市事務手数料条例の一部を改正する条例

日程第12 議案第42号 清瀬市印鑑条例の一部を改正する条例

日程第13 議案第43号 清瀬市生活資金等貸付条例の一部を改正する条例

日程第14 議案第44号 清瀬市緊急福祉資金条例の一部を改正する条例

日程第15 議案第45号 清瀬市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

日程第16 議案第46号 清瀬市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

日程第17 議案第47号 清瀬市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

日程第18 議案第48号 清瀬市子どもの発達支援・交流センター条例の一部を改正する条例

日程第19 議案第49号 清瀬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

日程第20 議案第50号 清瀬市道の路線の認定について

日程第21 議案第52号 清瀬市の住民に所沢市公共下水道を利用させること及び関連事務の委託について

日程第22 議案第53号 清瀬市立芝山小学校校舎大規模改造工事(建築)請負契約

日程第23 報告第2号 平成23年度清瀬市繰越明許費繰越計算書

日程第24 陳情の委員会付託について

                            午前10時00分 開会



○議長(森田正英君) おはようございます。

 ただいま規定の定足数に達しましたので、平成24年清瀬市議会第2回定例会を開会いたします。

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○議長(森田正英君) それでは、会議に先立ちまして、定例会の運営について議会運営委員会の申し合わせ事項等がございますので、議会運営委員長の報告を求めます。

 友野委員長。

     〔議会運営委員長 第16番 友野ひろ子君 登壇〕



◆第16番(友野ひろ子君) おはようございます。

 それでは、議会運営委員会報告を申し上げます。

 議会運営委員会は、平成24年5月22日火曜日午前10時より開催されました。

 平成24年清瀬市議会第2回定例会の運営について審査をいたしました。

 審査結果を報告いたします。

 今定例会の会期は、6月1日金曜日から6月20日水曜日までの20日間と決定いたしました。一般質問の日程につきましては、6月5日火曜日、6月7日木曜日、6月8日金曜日の3日間、いずれも午前10時からと決定いたしました。

 一般質問の順序につきましては、第1番目が清瀬自民クラブ、2番目が日本共産党、3番目が公明党、4番目が風・生活者ネットと決しました。

 一般質問の時間及び質問者数についても議会運営委員会の申し合わせによることとし、時間は1人40分以内とする、質問は議長を除く議員全員に付与する、再質問以降は本質問で取り上げた問題についての質問で新しい項目については取り上げない、以上のように決定いたしました。

 また、一般質問の通告の締め切りは5月25日金曜日正午までと決定いたしました。

 次に、各常任委員会及び議会運営委員会の日程は、総務文教常任委員会は6月12日火曜日午前10時から、福祉保健常任委員会は6月13日水曜日午前10時から、建設環境常任委員会は6月14日木曜日午前10時から、議会運営委員会は6月14日木曜日午後2時からと決定いたしました。

 次に、付議事件につきましては、市長提出議案について副市長から概要説明を受けました。また、議員提出議案は、各会派より意見書提出の予定をお聞きいたしました。提出の期限については、今定例会の初日が本日6月1日金曜日と決まりましたので、その前日、5月31日木曜日正午までとさせていただきました。

 次に、請願及び陳情の受理状況につきましては、森谷事務局長より、5月21日現在、請願はなく、陳情2件を受理したのと報告がありました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

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○議長(森田正英君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(森田正英君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において

   第7番  小西みか議員

   第14番 石井秋政議員

 を指名いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、ただいまの委員長の報告どおり、本日1日から6月20日までの20日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第3、組合議会報告を議題といたします。

 柳泉園組合議会の報告を求めます。

 石川議員。

     〔第19番 石川秀樹君 登壇〕



◆第19番(石川秀樹君) おはようございます。

 柳泉園組合議会第1回定例会の報告をします。

 今回は条例や予算関連の議案はなく、行政報告とその質疑、それに宮城県女川町のがれきの受け入れに反対する陳情がありましたので、その2点を中心に報告します。

 会議は5月28日午前10時より、会期は1日限りで開催されました。

 会議録署名議員の決定と諸般の報告の後、日程第4、2月から4月までの行政報告が行われました。以下、その行政報告の内容と主な質疑を報告します。

 構成3市のごみの搬入状況ですが、この3か月間で計1万6,577トンで、昨年同期と比較して242トン、1.5%の増加となっています。内訳として、可燃ごみは306トン、2.1%の増加、不燃ごみは47トン、2.6%の減少、粗大ごみは17トン、17.4%の大幅な減少となっています。資源物の搬入量は1,937トンで、昨年同期に対して9トン、0.5%増加しました。

 施設の稼働状況については、焼却施設である柳泉園クリーンポートでは2月には3号炉、3月には2号炉の定期点検整備補修を行ったほか、排ガス・焼却灰等の放射性物質の濃度を毎月1回測定、及び敷地境界空間放射線量を毎週計測しています。

 行政報告に対する質疑では、清瀬市下宿にある清流園の今後のあり方について質問がありました。答弁では、柳泉園組合の重要課題の一つとしてとらえている。解体費用等の見積もりはできているが、膨大な費用になるとのことでした。この件については、ほかの議員から意見もあり、清流園については今後さまざまの問題を議論していくべきだが、当該市の意向を重視してほしいとの意見がありました。

 エコセメント化した製品から放射線が検出されないことの理由についての質問では、日の出でエコセメント化する際の工程で放射性物質は下水道に流れるため、エコセメントには蓄積しないと考えられるとの答弁でした。

 プラスチック類の分別区分が3市で若干違うので統一化が必要ではとの質問に対しては、一部のプラスチックについては可燃物として収集してもよいのではとの答弁がありました。柳泉園では焼却炉の余熱を利用して売電をしていますが、今年の夏も電力不足が予想されることから、昼間の時間帯に多く焼却し、発電量を増やし、PPSの事業者に電気を売却する予定とのことです。

 以上は行政報告に対する質疑でした。

 陳情が提出されていましたので、廃棄物等処理問題特別委員会にこれを付託し、審査しました。陳情の件名は「宮城県女川町の災害ガレキ受け入れならびに焼却に関する陳情」で、西東京市の市民から提案されたものです。陳情事項は女川町の災害がれきを受け入れ焼却をすることを行わないよう求めるものです。その理由として、女川町の災害がれきを焼却すると、周辺地域のみならず、広範な地域に放射性物質、汚染物質をまき散らすおそれがあること、がれき処理の受け入れは現地の復興支援にならないばかりでなく、必要な資金を奪うことになりかねないといった内容が記されていました。

 この陳情に対する柳泉園組合執行部の意見が述べられ、3市以外のごみの受け入れについては、小金井市や東村山市のごみの受け入れの際にも協定が結んだこと、今回の支援は東京都からの協力要請を受けて多摩地域全体の総意であること、市長会として安全性の確保が前提の受け入れであること、女川町から搬出する段階でコンテナごとに放射線量を測定していること、23区の施設では3月1日から受け入れを始めていることなどから、柳泉園組合としては受け入れる方針であるが、予算措置が必要であり、受け入れ期間と受け入れ量が確定していないため、柳泉園組合議会の議決にまだ至っていないことが述べられました。

 質疑では、受け入れ量と期間についての質問があり、当初は都全体で11万トンの予定であったが、受け入れがおくれているため、来年3月末までに6.1万トン程度の予定で、来年3月末までという期間については今のところ変更はないとのことでした。

 放射線の安全性については、コンテナの出荷時だけでなく、柳泉園到着時にも測定をしたいとのことでした。また、23区では既に受け入れを始めており、焼却した際のデータの数値にも問題はないとのことでした。

 周辺自治体は同意しているかの質問には、2月20日の周辺自治会との協議で出席した団体ごとに受け入れ容認の確認をとり、その内容を記した議事録についても各自治会ごとに確認してもらっている。4月5日の住民説明会では了承していない旨の発言があったとの質問には、その発言者も2月の周辺自治会との協議会には出席されており、4月の説明会で、なぜ不同意の発言があったのか理解に苦しんでいるとの答弁でした。

 その他、放射線の測定方法や情報発信のあり方等について多くの質疑がありましたが、省略いたします。

 委員会での採決の結果、賛成者はなく陳情は不採択となりました。特別委員会は閉会し、本会議を再開しました。本会議でも採決の結果、賛成者はなく、この陳情は不採択となりました。

 午後2時10分、すべての日程を終え、閉会となりました。

 以上で柳泉園組合議会の報告を終わります。



○議長(森田正英君) 以上で組合議会報告を終わります。

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○議長(森田正英君) 日程第4、閉会中の委員会経過報告を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 友野委員長。

     〔議会運営委員長 第16番 友野ひろ子君 登壇〕



◆第16番(友野ひろ子君) 閉会中の議会運営委員会の報告をいたします。

 議会運営委員会は、平成24年4月27日金曜日午前10時より、委員全員出席のもと開催されました。

 初めに、市議会だより第193号について審査をいたしました。この市議会だよりは既に5月15日に発行にされているところであります。

 次に、平成24年下半期の会議の予定について、森谷事務局長より報告がありました。

 以上、閉会中の議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 本件につきましては、報告事項でございますので、ご了承願います。

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○議長(森田正英君) 日程第5、行政報告を議題といたします。

 市長の発言を許します。

 渋谷市長。

     〔市長 渋谷金太郎君 登壇〕



◎市長(渋谷金太郎君) 平成24年第2回定例市議会の開会に当たり、行政報告を申し上げます。

 昨年5月に市長に就任させていただき、1年余りが経過いたしました。この間、多くの方々と出会い、また、市内にあるさまざまな施設にお邪魔し、清瀬市が持つ力を改めて実感することができました。

 その一つが、去る5月22日にオープンした東京スカイツリーのデザインを監修された澄川喜一先生であり、その工事を担当した株式会社大林組の技術研究所であります。

 澄川喜一先生は、50年以上にわたり清瀬市にお住まいで、キヨセケヤキロードギャラリーや中央公園などにも作品を設置していただいております。また、東京スカイツリーの工事技術は清瀬市にある大林組の技術研究所で開発されたとのことであり、今、話題沸騰の東京スカイツリーは清瀬市がなければ生まれていなかったと言っても過言ではないと思っております。

 澄川喜一先生につきましては、まさに日本を代表する彫刻家であり、清瀬市にも多大なるご貢献をいただいており、清瀬市民の誇りであります。先日、清瀬市名誉市民推挙委員会において、名誉市民に推挙することが決定されましたので、本日、名誉市民の推挙について議会の同意を得るべく、議案を上程させていただいております。よろしくご審議を賜りますようお願いをいたします。

 第1回定例会の所信表明でも申し上げましたが、清瀬市には、市内外に誇れる歴史や文化、自然、そして人や施設があります。そうしたものの価値を再認識し、まちの活力と発展の原動力にしていくエコツーリズムの発想によるまちづくりを進めてまいりたいと思います。

 では、3月以降の行政上の主な事項についてご報告させていただきます。

 まず初めに、地域防災計画の見直しなど防災対策について申し上げます。

 東京都は、東日本大震災を踏まえ、新たな首都直下地震等による東京都の被害想定の報告書を発表いたしましたが、清瀬市においても清瀬市地域防災計画の見直しに着手いたしました。見直しに当たっては、実効性のある計画の見直しを行うため、全庁的な組織として清瀬市地域防災計画策定委員会を設置し、去る5月25日に第1回会議を開催いたしました。今後、職員全員に対する防災意識の高揚を目指し、計画素案の策定と各種マニュアルの作成などを一体としてとらえ、平成24・25年度の2か年で計画の策定に取り組んでまいります。

 また、地域防災計画の見直しを進める一方、災害に強いまちづくりのために、できることから取り組んでいくこととし、地震や台風などの自然災害、放射能や新型インフルエンザなど予期せぬ危機が発生した際の初動体制を確立するため、清瀬市危機管理室設置要綱を整備いたしました。この危機管理室は、危機管理監を副市長、危機管理監代理を総務部長、室員を各部長とし、危機事案に対する初期対応を迅速に行うための総合調整を図ります。

 また、災害時に自宅や避難所での生活が困難な方の避難先となる二次避難所として、5月11日に信愛の園、聖ヨゼフ老人ホーム、上宮園、救世軍恵泉ホーム、清雅苑の特別養護老人ホーム5か所及び清瀬療護園、清瀬どんぐりの家、工房わかばの障がい者関係施設3か所と災害時における二次避難所の利用に関する協定を締結いたしました。二次避難所の指定につきましては、引き続き、市内の関係施設と相談をさせていただきながら進めてまいりたいと考えております。

 さらに、災害時の円滑な対応には、遠方の自治体との相互応援協定も有効なことから、市民保養施設のある、長野県北佐久郡立科町と災害時相互応援に関する協定の締結に向けた協議を進めております。

 次に、公共施設の耐震診断について申し上げます。

 市役所庁舎の耐震化を検討するに当たり、旧耐震基準で建てられた中央図書館など16の施設についても耐震診断を行うため、補正予算を本議会に上程しております。また、市役所庁舎ほか、公共施設の耐震化を図る際の財政フレームを複数のパターンを想定して作成いたしましたので、本日全員協議会でご説明させていただきたいと思います。市役所庁舎などの耐震化の手法については、引き続き市議会や市民の皆さんのご意見をいただきながら、どうするか慎重に判断させていただきたいと考えております。

 三つ目に、環境フェアについて申し上げます。

 5月20日、児童センター及び神山公園を会場に、今年で5回目となる環境フェア清瀬を開催いたしました。今年は、「来て、見て、学ぼう」をテーマに、環境市民団体及び企業など39団体が出展し、パネル展示や太陽光発電の技術啓発など、日ごろ取り組んでいる環境活動についてアピールしていただきました。児童センター内では、「緑がつむぐ市内小中学校全児童生徒の夢・希望」として、清瀬の未来を担う子どもたちの夢や希望が若葉カードに書かれ展示され、カード1枚1枚から子どもたちの未来への熱い思いが伝わってきました。また、明治薬科大学にもご参加いただき、食材の放射性物質を測定するデモンストレーションなどを行っていただきました。5月20日は、明治薬科大学の創立110周年記念式典も行われておりましたので、私も出席させていただき、清瀬市の放射能対策に対する甚大なるご尽力に対し、深く感謝の意をあらわしてまいりました。

 四つ目に、国蝶オオムラサキの羽化事業について申し上げます。

 4月23日に日出町の谷戸沢処分場で、東京たま広域資源循環組合よりオオムラサキの幼虫100頭を譲り受けてまいりました。現在、この事業にご賛同いただいたニッセイロールペーパー株式会社様からのご寄附で購入した飼育ケージ内で大切に飼育をしております。6月23日には、小中学生を対象にした観察会も予定しており、この事業を通して雑木林の重要性を子どもたちにも学んでもらい、清瀬市の財産である「みどり」をしっかりと次世代に引き継いでまいりたいと思います。また、雑木林の萌芽更新も実施し、将来的には、かつて清瀬市でも見られたオオムラサキが飛び交う雑木林を目指したいと考えております。

 五つ目に、金環日食の観察会について申し上げます。

 5月21日に、世紀の天体ショーとなった金環日食の観察会、これを各小学校で行いました。当日は時折雲が広がり、太陽が見え隠れしておりましたが、日食が最大となるころには、くっきり太陽のリングが出現し、観察会に参加した子どもたちからは歓声が上がっておりました。仲間と一緒にこの世紀の天体ショーを見た経験は、忘れられない経験になるとともに、宇宙への興味を持つきっかけになるのではないかと期待しております。

 六つ目に、入札による電力購入計画について申し上げます。

 電力の小売自由化に伴い、小中学校14校及び市役所初め、市内の公共施設8施設について入札による電力購入契約を導入すべく、4月27日に一般競争入札の概要について告示いたしました。小中学校については1社から入札参加資格審査の申し込みがありましたが、市役所などの公共施設については申し込みがありませんでした。自由化領域の全電力量に対する特定規模電気事業者のシェアは約3%と言われており、需要に対して供給が追いつかない状況であるため、他自治体においても同様の状況が見られております。小中学校において資格審査の申し込みがあった事業者については資格が認められましたので、6月7日に入札会を行う予定であります。市役所等の公共施設については、これまでと同様に東京電力から電力の供給を受けることになります。

 なお、節電については、東京都から5月に「東京都省エネ・エネルギーマネジメント推進方針」が発表され、引き続き節電への取り組みが求められております。清瀬市におきましても、クールビズの実施など、さらなる節電及び地球温暖化防止に取り組んでまいりますので、市民の皆さんにおかれましても引き続き節電にご協力いただきますようお願いをいたします。

 七つ目に、清瀬ハローワークの状況について申し上げます。

 3月14日に開設いたしました清瀬ハローワークは、清瀬駅前という利便性の高さもあり、5月28日までの2か月半で3,656人の方々にご利用をいただき、利用者のうち77.4%が清瀬市民ということであります。4月の有効求人倍率が全国で0.79倍、東京都で1.04倍と少しずつ上昇する中、ハローワーク職員の丁寧な指導のもと、就職に結びついた方々も多く、大変好評をいただいております。先日は、東京労働局長とハローワーク三鷹の所長が状況報告に来ていただきましたが、今後ますます利用者数、就職件数ともに増えていくであろうと力強いお言葉をいただきました。

 八つ目に、スポーツ祭東京2013、東京多摩国体に向けた準備状況について申し上げます。

 3月25日に、青空のもと、国体の会場となる下宿第三運動公園サッカー場のオープニングセレモニーを開催し、式典のほか、日テレベレーザとスフィーダ世田谷FCによる記念試合及び子どもたちを対象にしたサッカー教室を開催いたしました。記念試合は立ち見も出る830人の方々が、サッカー教室には幼児から中学生まで190人の子どもたちに参加していただき、素晴らしいオープニングセレモニーとなりました。

 今後も実行委員会及び各専門委員会で詳細を詰めながら、リハーサル大会となる10月の全国社会人サッカー選手権大会、そして来年の本大会へと、市民の皆さんとともに盛り上げてまいりたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。

 九つ目に、清瀬市高齢者福祉計画・第5期介護保険事業計画及び第3期障害福祉計画の策定について申し上げます。

 両計画につきましては、それぞれの策定委員会から2月に答申をいただき、その答申に基づき計画を策定いたしました。ここで計画書の冊子ができ上がり、会期中に配付をさせていただきますので、ごらんいただきたいと思います。両計画を着実に実行し、高齢者や障がいのある方が住みなれた地域で安心して生き生きと暮らせるまちづくりを進めてまいります。

 10番目に、児童センターのロボットセミナーについて申し上げます。

 理科離れが言われる中、子どもたちに未来の技術者につながる夢を持ってほしいと、児童センターでロボットセミナーを企画しましたところ、定員30人に対し、45人の申し込みがあり、抽選で中学生5人、小学生25人の参加者を決定いたしました。セミナーは5月12日、小学4年生から中学3年生までの科学に興味のある子、物づくりに関心のある子が集まってスタートいたしました。第1回目のセミナーでは、芝浦工業大学の細谷准教授より、ロボットの歴史や動くロボットたちのお話をお聞きしましたが、参加した子どもたちは皆、目を輝かせて聞いておりました。保護者の方々も講座は参観できるため、帰宅後も親子での会話が楽しめるのではないかと思います。今後、セミナー内でのデザインコンテストや競技会を経て、清瀬市の代表が11月3日に行われる全国ロボットコンテストで活躍するのを楽しみに、子どもたちの取り組みを応援したいと思います。

 11番目に、放射能対策について申し上げます。

 まず、給食食材の放射性物質検査につきましては、4月から導入された、国の食品中の放射性物質についての新基準値に対応するため、明治薬科大学の全面的な協力のもと、市内認可保育園と小中学校の給食食材に関し、新基準に適合した検査を4月から実施しております。2週間ごとに計8品目程度を検査し、結果をホームページで公表しておりますが、これまですべての食材で放射性物質は検出されておりません。

 また、空間放射線量の測定につきましては、これまで月1回、市内14か所での定点測定を続けてまいりましたが、数値も毎時0.03から0.06マイクロシーベルトと安定していることから、4月からは定点を清瀬小学校1か所にするとともに、明治薬科大学構内に設置され、24時間測定されている環境エリアモニタを活用させていただくことといたしました。

 なお、保育園、幼稚園、小中学校の雨どいやU字溝を中心に放射線量の測定と除染を行いましたが、その後の状態を確認するため再測定を行ったところ、特に数値に大きな変化はなく、結果はホームページで公表しております。

 12番目に、健康大学について申し上げます。

 第1回定例会で議決いただいた国民健康保険税の税率改正について、4月20日にアミューホールで、4月27日に竹丘地域市民センターでそれぞれ説明会を開催し、直接市民の皆さんに国保財政の状況などをご説明し、ご理解とご協力をお願いいたしました。国保を安定的に運営すること、また、何より市民の皆さんが健康で生き生きと生活していただけるようにすることは、重要な政策課題であります。平成13年度から実施しております健康大学では、今年度も市内3大学などと連携して12回の講義と5回の実技を企画しておりますが、5月17日に今年度の開校式と第1回目の講義として「ジェネリック医薬品について」の講演会を行いました。講演会では議会の一般質問でも取り上げられましたジェネリック医薬品について明治薬科大学の伊東明彦教授にわかりやすくご講義いただきました。今後も、健康大学では市民の皆さんの日々の生活や健康づくりに生かせる講義や実技を企画しておりますので、ぜひご参加いただきたいと思います。

 最後に、今後実施いたします三つの事業について申し上げます。

 一つは、きよせひまわり市であります。農業者と商工業者の連携により、コミュニティプラザひまわりの会場にきよせひまわり市を、6月24日、7月29日、8月26日、12月16日の年4回開催し、とれたての清瀬産野菜や果物、市内各商店による特産物などを販売いたします。この市を通して、お越しいただいた皆さんと生産者との顔の見える関係を築き、より一層の清瀬市の産業振興を図ってまいりたいと考えております。

 なお、今年の清瀬にんじん焼酎「君暮らす街」は5年ぶりにボトルの形と色を一新し、ラベルは第1弾で使用したペーパークラフト作家の太田隆司さん制作による「春」を使用し、黒のボトルとオレンジのラベルのコントラストが高級感あふれる素敵な逸品となっております。6月5日より販売いたしますので、ぜひお買い求めいただきたいと思います。

 二つ目は、郷土博物館の企画展「清瀬ゆかりの芸術家〜収蔵美術品展〜」であります。

 郷土博物館では、開館以来、市民や清瀬市ゆかりの芸術家の皆さんから多数の美術作品を寄贈いただいております。今回はそれら収蔵しております作品の中から、虹のアーティストとしても著名な靉嘔氏を初めとした清瀬市ゆかりの芸術家の方々の絵画など、収蔵美術品展を6月9日から24日まで開催いたします。

 三つ目は、「プラス1のきよせひまわりフェスティバル」であります。気象衛星センターを訪問した際にお願いしてまいりましたが、今年のきよせひまわりフェスティバルは、期間中に気象衛星センターにも施設の公開日を設けるなどご協力をいただき、また、ヒマワリの花の摘み取りなども実施して、ほかのヒマワリ観賞まつりとは価値も趣も全く違う、清瀬ならではの「10万本プラス1のきよせひまわりフェスティバル」として、8月18日から31日まで開催する予定であります。

 なお、本定例会には、平成24年度清瀬市一般会計補正予算や清瀬市事務手数料条例の一部を改正する条例などの案件を提案させていただいておりますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げまして、行政報告といたします。

 ありがとうございました。



○議長(森田正英君) 以上で行政報告を終わります。

 ここで暫時休憩をいたします。

 休憩中に議会運営委員会を開きます。時間につきましては後ほどご連絡を申し上げます。

 なお、再開につきましては午後1時以降になりますので、ご了承お願い申し上げます。

                            午前10時39分 休憩

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                             午後1時00分 開議



○議長(森田正英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第6、議案第37号 専決処分の報告について(清瀬市市税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第7、議案第38号 専決処分の報告について(清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第8、議案第51号 清瀬市名誉市民の選定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 渋谷市長。



◎市長(渋谷金太郎君) それでは、議案第51号 清瀬市名誉市民の選定について、ご説明を申し上げます。

 このたび、清瀬市名誉市民として推挙させていただきます澄川喜一氏は、昭和36年より50年以上にわたって清瀬市内にお住まいで、東京芸術大学学長などを歴任され、平成20年には文化功労者に選出されるなど、日本を代表する彫刻家であります。また、5月22日にオープンいたしました東京スカイツリーのデザインを監修され、今、各方面で大変な注目を集めております。

 清瀬市の文化向上にも多大なるご尽力をいただいておりまして、中央公園の平和の塔を制作していただいたほか、キヨセケヤキロードギャラリーの設置に関し多大なるご協力をいただき、氏の作品「そりのあるかたち’90」も設置していただいております。また、清瀬市民センター再整備検討委員会の委員長として清瀬けやきホールの建設にご尽力いただいたほか、清瀬けやきホールのエントランスにある壁面レリーフ「清瀬の流れ」と「日月」も制作していただいております。

 こうしたことから、去る5月8日に、清瀬市名誉市民条例施行規則第4条に規定する推挙委員会を開き、市議会議長及び副議長からもご意見を伺い、全会一致で澄川喜一氏を名誉市民に推挙することを決定いたしましたので、名誉市民の選定につきまして議会の同意を得たくご提案申し上げるものでございます。

 氏の経歴等につきましては、お手元にお配りしてあります推挙調書のとおりでございます。

 よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(森田正英君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 本議案につきましては、会議規則第36条第3項の規定に基づき委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第51号は委員会の付託を省略して直ちに審議することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 斉藤正彦議員。



◆第18番(斉藤正彦君) 賛成の意見なんですけれども、名誉市民というのは、渋谷邦蔵元市長が受賞されたということで、また新たに澄川先生ということなんですけれども、たしか推薦するときに、渋谷邦蔵元市長は市民からの要望が強く、その市民の中からの意見が多かったのでということがありました。そういうところで名誉市民という形だと思いますけれども、今回もまたそういう市民の中からいろいろな要望があったり、あるいは市長、副市長、議長という中で、どういう形でこういう経緯に至ったのかを、説明をお願いいたします。



○議長(森田正英君) 渋谷市長。



◎市長(渋谷金太郎君) 3月の議会でも提案をいただきましたし、さまざまな場面等のお話を伺う中で、これは既に、調べましたら経歴調書に載っておりますように、お生まれになった島根県でも名誉町民、そして岩国市でも名誉市民ということでございまして、大変な功績をお持ちだということから、また、この東京スカイツリーに向けての動きなどから、名誉市民に推挙していただくことが、今、時宜にかなったことだろうと思いましたので、こうして皆さんいろいろなところで私もかかわりながら、それはいいということをいろいろなところの場面の総会にお邪魔させていただいたり、そうした中でお話しさせてもらっていますけれども、よかったよかったというような反応を随所でいただきました。そうしたことも受けて、きょう、こうして皆さんにご審議賜りますようお願い申し上げた次第です。



○議長(森田正英君) ほかに質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 質疑なしと認め質疑を終結したいと思います。

 続いて討論を行います。

 反対討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ほかに討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 討論なしと認めます。

 採決に入ります。

 議案第51号 清瀬市名誉市民の選定についてを同意することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第51号は同意と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第9、議案第39号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 中澤副市長。



◎副市長(中澤弘行君) それでは、議案第39号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)を説明させていただきます。

 補正予算(第1号)は、本日、議決をお願いする案件でございまして、その理由といたしましては、一つ目には、先ほど議案第51号で議決をいただきました、澄川喜一先生に名誉市民の称号を贈ることに伴い、名誉市民章と略章を作成すること。二つ目には、旧耐震基準で建設され、耐震診断の終わっていない公共施設16施設の耐震診断を行うこと。三つ目には、子どものための手当ではなく、児童手当に制度改正があり、第1期の支給が6月15日になりますので、支給日以前に予算の組み替えを行うこと。四つ目には、労働安全衛生法の改正による新基準で検出された清瀬小学校、清瀬第三小学校、清瀬第二中学校校舎のアスベスト除去工事を夏休み中に完了させること。以上の理由から本日、議決をお願いするものでございます。

 それでは、補正予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。

 第1条でございますが、歳入歳出それぞれ3,192万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を250億7,692万8,000円とするものでございます。

 次の第1表と総括につきましては、歳入歳出の具体的な項目で説明をいたしますので、6ページ、7ページの歳入をごらんいただきたいと思います。

 款15国庫支出金の目1民生費国庫負担金、節5子どものための手当から6億7,900万5,000円を減額し、節6児童措置費負担金に児童手当等として、同額を増額補正するものでございます。

 その下、項2国庫補助金の目4土木費国庫補助金では、16の公共施設の耐震診断にかかわる費用のうち、交付対象限度額の3分の1である458万3,000円を増額補正するものでございます。

 その下、項3委託金の目2民生費委託金では、右側の説明のとおり、子ども手当システム改修費を100万円減額し、児童手当等システム改修費として、改めて380万円の増額補正でございます。

 次に、款16都支出金の目1民生費都負担金では、国庫支出金同様、児童手当の制度変更により、1億6,086万5,000円をそれぞれ、減額と増額の補正でございます。

 その下、項2都補助金の右側、市町村総合交付金では、アスベスト除去工事1,000万円のうち、80%である800万円の増額補正でございます。

 歳入の最後に、款19繰入金、目2財政調整基金繰入金では、今回の補正の一般財源の不足額1,654万5,000円を繰り入れるものでございます。

 次に、歳出でございます。8ページ、9ページをごらんいただきたいと思います。

 款2総務費、項1総務管理費、目4広報費の右側、市民表彰関係経費では、節13委託料として、澄川先生に名誉市民の称号を贈るための名誉市民章と略章の作成に28万9,000円の増額補正でございます。

 その下、目8企画費の右側、公共施設耐震化事業費では、節13委託料として、下宿地域市民センター、中央図書館、野塩地域市民センター、第1・第6保育園、学童クラブ、老人いこいの家などの全16の耐震診断に1,883万9,000円の増額補正でございます。

 続きまして、款3民生費、項2児童衛生費、目2児童措置費で、次のページの右側、子どものための手当事業費12億1,567万7,000円を減額し、その下に児童手当等事業費を設け、12億1,847万7,000円の増額補正としております。なお、事業5の事業費との差額はシステム改修費でございます。

 次は、款10教育費、次のページにまいりまして、項2小学校費、目1学校管理費の右側、施設維持管理費でアスベストを除去するための改修工事費といたしまして、440万円の増額補正でございます。工事面積といたしましては、清瀬小学校で141.4平方メートル、第三小学校で1.7平方メートルでございます。

 次はその下、項3中学校費、目1学校管理費の右側、施設維持管理費で小学校同様、アスベストを除去するための改修工事費といたしまして、560万円の増額補正でございます。工事面積といたしまして第二中学校で164.1平方メートルでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いします。



○議長(森田正英君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 本議案につきましては会議規則第36条第3項の規定に基づき委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第39号は委員会付託を省略して直ちに審議することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 質疑なしと認めます。

 これより討論を行います。

 反対討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 賛成討論ございますか。

 第17番中村議員。

     〔第17番 中村清治君 登壇〕



◆第17番(中村清治君) 改めて、補正予算の第1号についての賛成の立場からの討論を若干させていただきます。

 先ほど申し上げましたけれども、首都直下型地震及び先日房総沖地震の件が報道されておりましたけれども、このことに対してのやはり公共施設の耐震化というのはとても重要であり、防災対策の平成18年につくった資料によりますと、たしか公共施設の中で25施設が避難所となっておりますけれども、その中において耐震検査がなされてない建物があろうかと思います。

 こういうことを踏まえますと、やはり耐震検査を行って、市民の安全を確保するということがとても大切であり、平成24年度予算の特別予算委員会でも、冒頭3日間の中でかなり審議をいたしましたけれども、早速、補正を組んでいただいて、その対応に平成24年度の中で行うということについては、そのことをきちっと整理していただいて補正を組んだということを評価するわけであります。

 市民の安全安心を守っていくというのは清瀬市の大きな役目でありますし、当然、市長たるに立候補したときにそのようなお約束は当然しているわけですし、これは当たり前の話ですけれども、そこを第一に優先にしていただいたということが大きく評価していきたいなと思っております。それから、できる限り早く耐震検査をしていただいて、やはりその度合いによって、どこを優先順位をつけるかということも大きな問題であります。避難所として使うところが第一に優先されるべきではないかと思っておりますけれども、ぜひ、そのところをご配慮して、この事業を円滑に進めていただきたいと思います。

 終わります。



○議長(森田正英君) 次に、反対討論はございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ほかに賛成討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) それでは討論を終結いたします。

 続いて採決に入ります。

 議案第39号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第39号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第10、議案第40号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 中澤副市長。



◎副市長(中澤弘行君) それでは、議案第40号 平成24年度清瀬市一般会計補正予算(第2号)の総括につきまして説明をさせていただきたいと思います。

 このたびの補正予算は、緊急雇用創出事業の追加募集の通知がありましたことから、新たに五つの事業に補助金を活用するための補正でございまして、15人の新規雇用を創出する予定でございます。

 それでは、1ページをごらんいただきたいと思います。

 第1条でございますが、歳入歳出それぞれに2,901万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を251億593万9,000円とするものでございます。

 それでは、2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。

 初めに、2ページの歳入でございますが、款16都支出金で、緊急雇用創出区市町村補助金で、2,901万1,000円の増額補正でございます。補助率は10分の10となっております。

 次に、右側3ページの歳出でございますが、款2総務費では、文書管理業務などで303万6,000円、固定資産における各台帳の照合作業の委託で2,202万9,000円、総務費全体で2,506万9,000円の増額補正でございます。

 次に、款4衛生費では、清瀬市まちを美しくする条例の一部改正に伴う、歩行中の禁煙啓発や資源物の持ち去りの見回りなどに132万円の増額補正でございます。

 最後に、款10教育費では、給食食材の放射能検査に際しての事務やデータ入力管理など137万円、郷土博物館の各特別展の支援や来館者の案内業務などで125万6,000円、教育費全体では262万6,000円の増額補正でございます。

 以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(森田正英君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 本議案につきましては、従来どおり詳細な審査を行うため、各所管の委員会に付託いたします。また、各所管の歳入歳出の詳細にわたる説明につきましては、委員会にて伺うこととし、質疑につきましては省略をいたします。

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○議長(森田正英君) 日程第11、議案第41号 清瀬市事務手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第12、議案第42号 清瀬市印鑑条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第13、議案第43号 清瀬市生活資金等貸付条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第14、議案第44号 清瀬市緊急福祉資金条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第15、議案第45号 清瀬市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託したします。

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○議長(森田正英君) 日程第16、議案第46号 清瀬市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第17、議案第47号 清瀬市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第18、議案第48号 清瀬市子どもの発達支援・交流センター条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第19、議案第49号 清瀬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第20、議案第50号 清瀬市道の路線の認定についてを議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第21、議案第52号 清瀬市の住民に所沢市公共下水道を利用させること及び関連事務の委託についてを議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第22、議案第53号 清瀬市立芝山小学校校舎大規模改造工事(建築)請負契約を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第23、報告第2号 平成23年度清瀬市繰越明許費繰越計算書を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第24、陳情の委員会付託についてを議題といたします。

 第2回定例会の陳情の文書表は、会議規則第131条の規定により、お手元に配付してございます。

 会議規則第132条第1項の規定により、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

 ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

               陳情文書表

                                 第2回定例会



受理月日
番号
件名
付託委員会
住所氏名


5/15
陳情第8号
拉致事件の早期解決を求める意見書及び要請文の提出に関する陳情
総務文教常任委員会
あきる野市秋川4−14−15−302
          鈴木 剛


5/15
陳情第9号
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対する経済制裁の強化を求める意見書の提出に関する陳情
総務文教常任委員会
あきる野市秋川4−14−15−302
          鈴木 剛


5/28
陳情第10号
柳泉園組合の女川町災害廃棄物受け入れについて、市内説明会開催を求める陳情
建設環境常任委員会
清瀬市下清戸1−212−56−3
がれきの広域処理を考える清瀬の会
     代表 西崎典子
清瀬市下清戸1−212−52−1
清瀬市消費者団体連絡会
     代表 八代田道子



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○議長(森田正英君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 大変お疲れさまでした。

 これにて散会といたします。

                             午後1時25分 散会

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