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東京都 清瀬市

平成23年  9月 決算特別委員会 09月22日−03号




平成23年  9月 決算特別委員会 − 09月22日−03号







平成23年  9月 決算特別委員会



                        午前10時00分 再開



○委員長(西畑春政君) おはようございます。

 ただいま規定の定足数に達しましたので、昨日に引き続き、決算特別委員会を開会いたします。

 ここで、決算審査に先立ちまして、市から昨日の台風に関連しての状況報告との申し出がございましたので、これを許します。

 中澤副市長。



◎副市長(中澤弘行君) おはようございます。

 委員長のお許しを得ましたので、昨日の台風15号につきまして、市内いろいろなところに被害がありました。また、市民の皆様にご迷惑をおかけしました。その被害状況について報告をさせていただきたいと思います。

 まず、倒木の関係ですけれども、けやき通りに清瀬中学校入り口の西側、中古車の前なんですけれども、ここでケヤキが1本根元から折れました。この点については、また後ほどちょっと詳しくさせていただきますけれども、そのほか倒木関係では、飯能信用金庫の前のケヤキが1本、これも根元から傾きました。

 それから、清瀬駅北口のバス乗り場のケヤキ、これは大きな木ではないんですけれども、やはり根元から傾きましたので、それぞれ根元から伐採をさせていただきました。

 そのほか倒木関係では、中央図書館のマツの木が1本、これはほかのマツの木の2本に傾いて、そちらに今倒れかかっております。こちらもこれから処理をさせていただきます。

 それから、下宿地域市民センター横の北側の道路から清掃事務所に行くところなんですけれども、グラウンドにありましたイチョウの木が中央から1本折れて道路をふさいでいる状況ですので、これは今処理をさせていただいております。

 それから、元町の保全緑地の中のマツが1本、北側の隣の都営住宅の角にひっかかっているということで、これも今処理をさせていただいております。あと、緑地保全地域の中では何本か倒木があったようですけれども、民家への影響はございません。

 それから、神山特別緑地の中に、これも何本かあるうちの1本、クヌギがNTTの線を切ってしまったということで、これも既に処理を終わっております。

 そのほか、小中学校でも倒木が何本かあったようですけれども、これは今処理をしております。と同時に、校舎に特に雨がひどくて横殴りの雨だったということもありまして、若干雨漏りがあったようですので、これも調査をして対応させていただきたいと思います。

 それで、けやき通りの清瀬中学校入り口の西側と飯能信用金庫と、それから清瀬駅バス乗り場のところにつきましては根から折れているわけなんですけれども、よく見ましたら根が張っていないという状況と、根元の中を見てみましたら腐っている状況でした。

 清瀬中学校の入り口の西側につきましては、特に反対側のほうに傾いて電線にひっかかって、さらにそれが強風にあおられて反対側に傾いているという、非常に危険な状況でしたので、西武バスが東村山警察の協力を得まして道路をふさいで、バスを迂回させたという状況がございます。これにつきましては、市民の皆様に大変ご迷惑をおかけしたということで、大変申しわけなく思っておりまして、道路が開通したのが、明け方というか1時30分に開通をしております。

 被害があちこちにありましたので、市でもそれぞれの造園屋さんに依頼して、倒木の処理をしておりまして、なかなか全部が一遍に手が回らなかったということがありまして、特に清瀬中学校の入り口のところの倒木については時間がかかってしまって、バスをとめてしまったという状況がありました。本当に申しわけないというふうに思っております。

 特に、このけやき通りにつきましては、今樹木診断の予算をとっておりまして、すべてではないんですけれども、これから発注するような段階に来ておりまして、早速これを診断するとともに、危険なケヤキというか根が張っていないような状況で、倒木の危険性があるものについては、事前に伐採しなければならないだろうというふうに思っております。

 それと同時に、根が余り張っていない状況の中で、枝の剪定を今まで余り行ってこなかったということがありまして、枝がかなり張っておりまして、こういう場合は強風があった場合に、どうしても風にあおられて倒木の危険性がありますので、今後は樹形を見ながら少し剪定もあわせてやっていく、あるいは間をすくようなこともしないと、今回は幸い人的な影響がなかったからよかったんですけれども、これが万が一人的な影響が出ると大変なことになりますので、その対応もこれからさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、帰宅困難者の関係でございますけれども、アミューを帰宅困難者用に用意をさせていただいたんですけれども、職員は念のため10時ぐらいまで残っていただいたんですけれども、幸いというか特に市民の方から電車がとまって帰れないんだという状況で、アミューのほうに話があったということは、報告は受けておりません。

 それから、小中学校の関係ですけれども、小中学校は午前中に授業を切り上げまして、その後昼食を食べてから小中学生の子どもたちを帰したということでございます。

 それから、保育園と学童の関係でございますけれども、基本的には保護者へ直接全員引き取っていただくという対応をさせていただきました。保育園は、最終7時半過ぎまでに保護者が迎えに来られなかったお子さんが18人おりまして、すべてそれぞれの保育園で保育士が対応しておりますけれども、一番最後保護者に引き渡したお子さんが10時半ということの報告を聞いております。

 また、学童は6時過ぎに残っておられたお子さんが5人いたそうですけれども、最後の保護者への引き取りが7時50分というふうに聞いております。

 本日、市内の被害状況を都市整備部だとか総務部を中心に、状況を職員に見ていただいておりますけれども、再度状況を調べさせております。あと、市内でビニールハウスが1軒、完全につぶれてしまったという報告もいただいておりますけれども、再度この辺も含めまして、被害状況を今調査させております。

 それから、けやき通りが、かなり枝が落ちていたり、それから葉っぱが散らばっておりますので、これもあしたから連休に入ってしまいますので、本日中にきれいに清掃するように、また折れた枝の撤去も本日中にするように指示をしております。

 また、関係機関にご迷惑をかけた、特に東村山警察だとか西武バスにつきましては、非常にご迷惑をおかけしましたので、本日中におわびに行ってまいりたいというふうに考えております。

 まだ被害状況は全部把握できておりませんけれども、またわかり次第、全部報告が来ましたら、再度議会のほうにも報告をさせていただきたいと思います。

 以上で、台風15号の被害状況についてはご説明を終わらせていただきます。

 浸水関係は、今のところ聞いておりませんので、ないと思います。



○委員長(西畑春政君) ありがとうございました。

 本日は、決算特別委員会の最終日でございます。

 質疑につきましては、午後5時までに終了したいと思いますので、各委員の皆様、また理事者、各部課長の皆様のご協力をお願いいたします。

 あわせまして、委員長からお願いがございます。質疑・答弁につきましては、簡潔明瞭にお願いをいたします。

 また、発言する場合は、委員長の指名の後に必ずマイクのスイッチを入れ発言してください。スイッチを入れないと発言が録音されません。発言が終わりましたらスイッチをお切りください。よろしくお願いをいたします。

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○委員長(西畑春政君) それでは、昨日に引き続き款3民生費、款4衛生費の質疑をお受けいたしますが、質疑に当たりましては決算説明書等のページ数を述べていただきたいと思います。

 昨日に手を挙げていただいております7人の方の質疑をお受けいたします。

 それでは、最初に友野委員。



◆委員(友野ひろ子君) おはようございます。

 まず、最初に129ページですが、グループホームが今度つくられた、認知症のグループホームでございますが、中清戸五丁目と伺っておりますが、ここに入られている方が20何人ということでしたけれども、正確に教えていただけますでしょうか。

 それで、また、男女の差というんでしょうか、年齢的にもできるだけでもないですが、大まかでいいですから教えていただければと思います。



○委員長(西畑春政君) 増田健康福祉部参事。



◎健康福祉部参事(増田健君) 今年3月中清戸にオープンいたしましたグループホームの件のご質問でございます。

 ここは、2ユニットという形で定員は18人でございます。現在17人が入所されているというふうに聞いております。

 年齢、男女別の構成につきましては把握しておりません。申しわけございません。



○委員長(西畑春政君) 友野委員。



◆委員(友野ひろ子君) 年齢、男女の別は把握しておりませんとおっしゃったんですか。公表できないということではないですね。

 それで、その形態というんでしょうか、1人1部屋になっているんでしょうか、その辺ちょっと聞きたいんですけれども。



○委員長(西畑春政君) 増田健康福祉部参事。



◎健康福祉部参事(増田健君) 1人1部屋でございます。1部屋の大きさは約12平米でございます。



○委員長(西畑春政君) 友野委員。



◆委員(友野ひろ子君) ありがとうございました。

 それから、135ページに移りますが、ここのひとり暮らし老人、下のほうのところですが、緊急通報装置というのはどういったもので、これは1人に1基ずつ置いておけるものなんでしょうか。お借りできるんだと思いますが、お借りできるんでしょうか。

 それで、男女の差というのは、男子はこれというカテゴリーではなくて、男子も女子もちゃんと使える程度のものなんでしょうか。どういったものなんでしょうか。



○委員長(西畑春政君) 増田健康福祉部参事。



◎健康福祉部参事(増田健君) 緊急通報システムでございますけれども、こちらは65歳以上で、ひとり暮らしで慢性疾患のある方に対応しております。

 システムでございますが、ペンダントがございまして、それを押すことによりまして消防署に連絡が行くというふうなシステムでございます。



○委員長(西畑春政君) 宇野委員。



◆委員(宇野かつまろ君) まず、129ページ、そして135ページ、決算説明書に関連いたしまして、高齢者の見守り体制について4点ほどお伺いいたします。

 一つは、以前もお伺いしておりますけれども、こうした方々の見守りをしっかりしていくには、民生委員の役割が非常に大きいわけです。しかし、実際は国で定めた基準でいいますと約100人ほど清瀬市では必要なわけですが、実際には50人ほどしかいらっしゃらない、非常に不足しているわけです。この原因は、国がしっかり民生委員に対する謝礼を含めた予算が組まれていないからというふうに承知しているんですが、実際そうでしょうか。

 そしてまた、これはふやすように国や都にしっかり求めていくといいましょうか、そういうことも必要ではないかと思います。民生委員というのは非常に重要な役割を果たしているわけですから、その点でこれをふやしていく方向をどういうふうにお考えになっているかというのをお伺いしたいと思います。

 それから、同時にふれあい協力員、これは大分ふえてみえて、100人超えたとおっしゃったかな、非常にいいことだと思います。引き続き、ぜひふやしていっていただきたいと思います。これが1点目。

 2点目は、身近な高齢者の方々の見回りをするのに、やはり住民同士の助け合いといいますか、そういう組織が欠かせないと思います。さまざまなサークルや、それから特に町内会、自治会の役割が非常に大きいと思います。

 その点で、各市でやっているような自治会同士の交流会、あるいは自治会をつくりましょうというような、促進をするようなことをやっておるところが結構ありますよね。

 こういう点で、一つはそうした交流会というものを、清瀬市の実情を見てみますと、清瀬第七小学校、清瀬第六小学校の円卓会議、順番に一つずつ毎年やっていくよみたいな感じで、一体何年先になったらうちの地域でやってくれるのかという感じを受けているわけですけれども、待っていられないほどに、特に高齢者、子どもたちの見守りも含めて急がれているわけで、自治会や町内会に対する支援をぜひ強めていただきたい。そういう意味で、交流会や自治会促進のアピールを、さまざま進めていただきたいと思います。

 東久留米市では、最近の報道、新聞にも出ておりますけれども、自治会に加入を呼びかけるリーフレットを市民に知らせたり、つくったり、配布したり、あるいは自治会組織の手引書の作成などを進めております。

 また、東村山市では、こういった自治会活動にご活用くださいと「自治会ハンドブック」というのをつくって、新しく役員になった方が、あるいは役員になっていただこうという方々にお薦めして、こういう役割があるんですよ、ぜひ自治会をつくりましょう、あるいは参加しましょうというのをつくっておられます。

 私、議会でもう2年ほど前にやりましたが、東大和市ではそれをさらに進めて、市報やホームページでもって自治会の加入のいろはをいろいろ知らせていくということをなさっているんです。

 そういう点で見ますと、私はぜひ他市に負けないほどといいましょうか、進めていただきたいと思います。円卓会議待ちにならないようにというのをいつも思っていることなので、このことをお伺いいたします。

 3つ目は、高齢者の方々が買い物とか、あるいは電球の取りかえなど非常に困っている。高齢者のみ世帯の場合です。

 最近は、セコムでそういう代行業務をやりますよというのが結構広がっているように聞いております。これは結構お金がかかるわけです。行政の手が伸びていないところを、そうした民間業者が上手に入ってきて事業を成り立たせているといいましょうか、それはそれで実情がそうであるからやむを得ないかと思いますけれども、行政の手がさまざまに高齢者に手が届くようなことを進めていくべきだと思います。

 さまざまな自治会、町内などではボランティアを募って、私は例えば電気関係の仕事をしていました、高齢になったので退職したけれども登録しておくだとか、あるいは棚をつくったりするのが私はできますよという登録をしておいてもらって、そういう方々を自治会などでこういうことが困っています、高齢者からあったときにそういう方を紹介して、安い単価でもってやっていただくというようなことをやっているわけです。

 すべての自治会とは言いませんけれども、こういうことは貴重ですし、これを促進するためにも自治会活動の促進と、こうしたことに対する財政的な支援も考えられるべきではないかというふうに思っております。

 それこそ、完全な無償ボランティアというわけにはいかない面もありますので、そうしたスキルを利用した助け合い、お年寄りの世帯に対する。こういうことを進めていく具体的な手だてを市がどうできるかというのをお考えいただきたいと思います。

 そういう意味で、4点目というとあれですが、改めて自治会だけではなくさまざまなボランティア組織、お年寄りの方々お一人一人を支えようとするボランティア組織がいろいろあります。こうしたところに対する支援をどうやっていくか、あるいはその実情をどうつかむかということが市として必要だと思いますので、ご見解をお伺いいたします。

 二つ目で終わりますがごみ行政についてです。

 208ページ、ないし211ページに関連するかと思いますが、三つほどお伺いいたします。

 ごみの分別をより徹底することが重要だということは、我々、皆さんもよく感じているところでありますが、転入居者や若い世帯、単身世帯、どうしてもなかなか行き届かないという面を悩みで持っておられると思いますし、僕らも同じような悩みを感じているわけですけれども、一つは転入された手続で市役所の1階に必ずお見えになるんですかね。そのときにごみの出し方はこうですよというようなパンフレットやリーフレットをお出ししているとは承知していますけれども、それだけではなかなか進まない。来た人は家族の一人で、実際にごみ出しする人は別の人が出すとか、そこが伝わっていなかったりするわけですが、パンフレットや紙をただ渡すだけでは、私実際に市役所の1階の手続するところのわきでもいいですけれども、見本をつくって、ブルーのはプラだよとか、緑は有料でこの日に出すんだよみたいなのを書いたものを置いておいて、こういうところにこうやって出してください、ビニールの中に缶をぼんぼん放り込んでそのまま出してしまったりすると、大変な手間がかかっているんですよというようなことを、転入されてきたときに知らせ方をもうちょっと丁寧にやると、ここが入り口ですから、かなりうまくいくのではないかというふうな期待を持っているわけですが、この辺検討していただきたいなというふうに思っております。

 あるいはまた、ごみの集積場が市内に200か所でしたか、300か所でしたかございますけれども、ここに、これも私も先日お話ししましたが、市の職員がルーズになっているような集積場所、特に個別の対応を、そこに特別なポスターを出す、あるいは集まっていただくというようなことを、あるいは立ち会うというか、ごみを出すときに、どこまでできるかあれですが、こういったことも考えていくべきではなかろうかというふうに思います。

 それから、同時に市全体としても、ごみの出し方についてのさまざまな講習会といいますか、そういうことが必要ではないかというふうに思います。出前講座あるいは地域ごとの説明会なども大きくといいましょうか、地域ごとにといいましょうか、こまめに打っていくといいましょうか、そういうことも必要かと思いますので、2点目に伺います。

 3点目は、ごみ収集に関する財政にかかわりますが、有料ごみ袋が実施されてかなりたつわけですけれども、有料ごみ袋の収益が、平成22年度でいいですが、年間でどのぐらいあったのかというのをちょっとお伺いしたいと思います。

 これは、有料袋導入の際に、こうした収益についてはごみ分別の徹底などの経費として使いたいとおっしゃっていたわけでありますが、それがそのようにきちんとなっていくのかというのが心配です。なっていなければ、余計でありますが、こうした私が二つ申し上げましたさまざまな説明会やごみ分別の徹底に活用していただけるのではないかというふうに思います。

 関連して、ごみ出しのランクがかなりよくなってきて、Aランクに今なっているんでしたか、それがどういう意味になるんだよ、それによってこういうふうな大きな節約なりなんなりにつながっているんだよということを、これも市民に知らせていくというのも大切なことではないかと思っております。

 以上、よろしくお願いします。



○委員長(西畑春政君) 新井地域福祉課長。



◎地域福祉課長(新井勘資君) それでは、民生委員、児童委員の定数についてのご質問ですが、委員おっしゃるとおり、国の基準で申しますと、清瀬市につきましては112人から261人というふうになっております。

 これにつきましては、市の実情、基準の範囲内で地域の実情に踏まえて弾力的にということになっているんですけれども、現在ですと51人の民生委員がなっていただいております。これにつきましては、各市、各区、都下につきましては大幅に下回っているのが現状でございまして、これは予算というところもあるかもわかりませんが、現実にはなかなか集まらないというのが実情の一つだと考えております。去年、定数の改正があったんですが、そのときもなかなか集まらないで大変苦労しているというのを聞いております。これについては、今後検討していきたいと思っております。

 それから、ふれあい協力員につきましては、要綱の改正を今年度やりまして、なりやすいような、手を挙げていただけるような体制をつくっておりまして、日本社会事業大学の学生とかもここのところ何人か手を挙げていただいております。

 以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 番場企画部長。



◎企画部長(番場清隆君) 自治会のことについて、地域のつながりといった面からのご質問をいただきました。

 私どもでは、かなり以前から自治会といったものをおつくりいただけるような取り組みというのはしてまいったところでございますけれども、なかなか、ただ自治会をつくりましょうといっても、そのようなお話には乗ってくれないといいますか、積極的にお声をいただかないというところがあったのは事実でございます。

 そういった中で、もう6、7年前になるかと思うんですが、いわゆる円卓会議というものを発想いたしまして、学校区ごとに地域の集まりが何かできればいいかなということで、まず六小地区に取り組みをさせていただいて7年目ぐらいになるかと思うんですが、ここでそこの自治会連合会ができたり、かなりしっかりした取り組みをしていただいて、地域活動という日常の、少なくとも地域活動という面の中では、私どもの手を離れてご活動をいただいております。

 そのことを踏まえて、隣の清瀬第七小学校区、これも先例を見ているということがあって、積極的にご協力いただける方が地域にいらっしゃいますので、最初の取り組みよりは早目の展開で、かなり清瀬第七小学校もスピードを上げてきているという実感は持ってございます。

 それから、私どもとしては、続きまして隣接の清瀬第三小学校でも今年度中に取り組みに着手をしたいと考えております。

 そういった中で、それでも多少時間のかかるところはいたし方ないのかと思いますが、着実に今後も、数年はかかるかと思うのですが、取り組みを進めて全市的に持っていければと思ってございます。

 清瀬第七小学校では、かなり私たちが期待する以上に早く進展していただいていまして、12月には地域で防災訓練をやろうと、そういったようなことで今皆さんが計画をされていると伺っております。

 したがいまして、こういったテーマを持って、何か目的を持って取り組もうというのが実はいいことなのかなという気がしてございます。

 市内全域でも、3月11日の大震災を契機に、少し皆さんの意識が変わっているかなという実感はございまして、自治会をつくりたいけれどもというようなお問い合わせは何件かいただいているところでございます。

 こうした中で、私どもでは地域でご協力いただけるリーダーになっていただけるような方がいらっしゃらないとやはりなかなかうまくいかないんだろうと思いまして、今年度後半からになりますけれども、市報に幾つかコラム特集記事を毎回連載しているのは皆様方もごらんいただいていると思いますが、そこで地域の方、あるいは自治会の方という、そういった視点から、例えば防災をテーマにしたコラム、子育て支援をテーマにしたコラム、あるいは高齢者の見守りをテーマにしたコラム、実際に現場でやっていただいている方のコラムを特集記事で出すようなシリーズを、今検討中でございます。

 そういった形でPRをしながら、引き続き円卓会議の場などを通じて考えていきたいと思ってございますので、よろしくお願いをいたします。



○委員長(西畑春政君) 新井地域福祉課長。



◎地域福祉課長(新井勘資君) もう一つ、ご質問いただきましたボランティア組織の活用についてでございますが、これにつきましては高齢化が進む中で大変重要であると考えております。今、現在民生・児童委員、それからふえているところのふれあい協力員、協力機関及び社協のボランティアセンターや市内に3か所あります地域包括支援センターなどと協働しまして、これにつきましては推進しているところでございます。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) おはようございます。

 ごみの分別の関係でご質問をいただきました。

 確かに清瀬市、ごみ行政というのは市によってもさまざまです。本市においては有料袋という形でやられていますし、都内から越されてきた方などは、袋にお金がかかるのかというご質問も確かにいただいております。

 そんな中で、清瀬市の市民の皆様にはご協力いただいて分別等を進めながら、ごみ行政をご協力いただいているわけですけれども、そういう中で確かに市民課で今お渡ししている分別のマニュアル、これについては守っていただいてはいますけれども、ただ、中にはやはり分別が守れない、そういう方もいらっしゃいますし、そういう場所もございます。

 周知につきましては、これは現在分別マニュアルというのをかなり見やすい形で進めております。そんな形で、目で見てわかりやすい分別というものを進めておりますので、まずそれを見ていただくということが大切なのかなというふうに思っております。

 市役所等での見本ということですけれども、ちょっとその辺についてはスペース等がありますので、そこまでできるかどうかわかりませんが、私どもに問い合わせがあれば細かくご説明のほうをしております。

 また、ごみの出し方については、講習会ということではありませんけれども、出前講座は年間数回行っておりますので、自治会等でこういう話が聞きたい、容器包装プラスチックの出し方が聞きたいというご要望があれば、出前講座ということで私どもいつでも行ってご説明のほうはしております。

 それと、あとごみ袋の関係です。これにつきましては、ごみ袋の収入というのは平成22年度で1億2,300万円程度ございます。それがごみ行政にうまく使われているかということですけれども、ごみ行政全体の支出ということを考えていきますと、11億4,000万円近くの支出がされているわけで、これにつきましてはすべてごみのほうに、ごみにかかわるものに使っているというふうに考えていただいて大丈夫だと思います。

 また、Aランク、Bランクという言い方でいけば、容器包装プラスチックになりますけれども、その辺の市民の皆様の協力によってごみ減量が進んでいるということを、市報等でもPRのほうはしていきたいと考えておりますし、今現在市報で「ごみの現場から」というコラムみたいなのをずっと継続で出させていただいています。その中でも、ごみの出し方、こんなところを気をつけてくださいというようなことを行っておりますので、そういう形で引き続きごみ行政にご理解いただけるようなPRは積極的に行っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 宇野委員。



◆委員(宇野かつまろ君) まず、高齢者の見守り体制のことについてですが、一つは民生委員、ふれあい協力員はこれからもふやしていきたいということで、民生委員については集まらないと、前にもそういうふうにおっしゃっておられましたけれども、高齢者の方々がどんどんふえてリタイアされて、地域帰りを次々なさっていて集まらない。私はやっぱりアプローチの仕方かなというふうに思うんです。

 私は旭が丘団地の自治会の会長をしておりますけれども、民生委員でいい人いますでしょうかという話は、どこからも聞いたことがないです。私たちの役員も一人も聞いたことがない。どこでどういうふうにお探しになっているのかなという気がいたしますが、やはり広くさまざまな方々に声をかけるといいましょうか、そういうことも必要なのではないでしょうか。ふれあい協力員の増員についても努力していただいておりますけれども、そんなことを感じます。集まらないのではなく、集めるための工夫をぜひやっていただきたいと思います。

 これは副市長のご見解も聞いておいたほうがいいかな。部長でもいいです。いい答弁であればそれでいいです。

 それから、自治会の組織、支援ということでは部長でしたっけ、円卓会議をということ以上出ないのではないかと思います。

 私は、近隣の東久留米市、東村山市、東大和市の例を多少話をしてきているわけですが、円卓会議を何も否定するわけではありません。それはそれでぜひ促進していただきたいと思いますが、今まさにそうした組織化が、先ほど大震災の話もありましたけれども、求められたときに、そしてまたそういう自治会をつくりたいという話が、2、3か幾つか知りませんが、直接来られているなんていうことを聞きますと、余計そうした潜在的な市民のそういう希望といいましょうか、望みもあるんだと思います。市がそれなりの音頭を取って全市的に、私が先ほど言ったような、近隣3市にも学んでいくことも進めるべきではないかと思いますが、これも部長ですか、副市長ですか、お答えいただければと思います。

 それと、私セコムの例を言いましたけれども、これはまさに行政の不十分さがそういった仕事を生んでいるといいましょうか、ここのところをしっかりと見てほしいと思います。本来、行政がやるべきことではないかというふうに思います。もちろん、行政だけではなくさまざまな市民やいろいろな団体やサークルが協力し合いながらということが常に基本にあるべきだと思いますし、その点での工夫や試行錯誤をなさっていただくということが大事ではないかと思います。

 これも課長ではご無理な範囲だと思いますので、部長なり、副市長なり、ご見解をお願いいたします。

 ごみ行政につきましては大体わかりましたので、ぜひそういうことを市民に伝えていくという点ではまだ弱いと思いますので、引き続き強めていただきたい。これは要望で結構です。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 小山健康福祉部長。



◎健康福祉部長(小山利臣君) 民生委員について、いろいろと私ども担当の所管課では、民生委員の募集等については努力しているところでございます。これは、今の民生委員の活動が多種多様な業務になっていて、その責任の重さもございます。ですから、市民の方もなかなかそこにご理解いただけないケースもあるんだと思います。

 この辺については、また近隣市のそういう民生委員のいろいろな募集の仕方、かけ方、そういうのも参考にしながら工夫してまいりたいと思っております。

 それから、もう一つ在宅支援というか、そういうところの市のサービスとしては基本的には介護保険サービス、そのほかに社会福祉協議会がやっておりますふれんどサービスとか、いろいろなサービスがあるわけですけれども、今民間のセコムなどもそういうところに参入してきているというような実態もございます。これは、いろいろなサービス、市民の方がいろいろなサービスを選択できるということでは、サービスとして広がっていくことはいいことだと思っております。

 ただ、行政としても社会福祉協議会がやっているようなふれんどサービスなどと同じようなものを、連携して、今後第5期の事業計画の中でもいろいろと検討してまいりたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 番場企画部長。



◎企画部長(番場清隆君) 自治会の件でございますが、今ご紹介いただきました他市の例なども参考にさせていただいて、取り組んでまいりたいと考えております。



○委員長(西畑春政君) 宇野委員。



◆委員(宇野かつまろ君) それなりに検討していきたいといいましょうか、問題意識をお持ちいただけたかと思いますので、これ以上のことはあえてお聞きするのはやめて、今後の推移を見守りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 西上委員。



◆委員(西上ただし君) それでは、質問させていただきます。

 説明書の133ページ、135ページの住宅手当緊急特別措置事業についてですが、きのうも質問がありましたけれども、事務報告書の中では167ページなんですが、ここの表の右上に1人当たりというふうに出ているわけですけれども、住宅手当ということでありますので、世帯に関して措置される事業なのかと思ったんですけれども、その辺について。

 あと、この表を見てみますと、4月から11月までについては申請件数がそれなりに、2件、3件、4件というような形であるわけですけれども、12月以降3月については件数が減っているわけですけれども、これが時限的な措置事業であるのかということが質問です。

 それと、説明書の179ページ、子どもの発達支援・交流センター、事務報告書では214、215ページのことですけれども、子どもの発達支援・交流センターがスタートして2年目を迎えて今回の決算に当たっているわけですけれども、嬉泉と3年の契約の中で、ここで2年を迎えた中での実績と評価、また今後の取り組みについて、市としてどのように管理、監督されていくのか。

 それと、その職員の中に臨時職員として言語療法士ですとか作業療法士ですとか、そうした方々、臨時職員の方がいるかと思うんですけれども、そうした方々がどのように配置され、どのような効果が出されているのか。その辺の検証を、どのようにまた次の年度に引き継いでいくのか、その辺のことを教えてください。

 それと、あと特別養護老人ホームと防災協定を結んで、福祉避難所的な機能云々というようなお話がございましたけれども、具体的にどういうような取り組みなのか教えていただきたいと思います。

 それと、有料ごみ袋についてでありますけれども、市民の方からプラスチックと、また不燃物を分別する際に、それなりに洗って分別をして出さなければいけないという中で、ごみ袋の代金、購入するときに1袋何枚入って幾らというのがあるわけですけれども、プラスチックと不燃物用の容器の値段の差があるのかないのか、その辺についてまずお答えいただければと思います。



○委員長(西畑春政君) 坂野生活福祉課長。



◎生活福祉課長(坂野稔君) 住宅手当緊急特別措置事業についてご質問をいただきました。

 委員がおっしゃるとおり、これは本来課税世帯とか非課税世帯に対しての対象事業になりますので、ここに書いてある人数という形ではなく、本来なら世帯数の何軒という表示が正しいのかもしれません。それについては、今後検討させていただきたいと思います。

 それから、この事業自体が平成21年10月から実施されたものでございまして、当初は国の事業としてスタートしましたが、昨年の4月からは都の全額補助金という形で事業はスタートしております。単年度の事業かと思われたんですけれども、今年度も引き続き継続されており、先日9月14日付でございますが、東京都のほうから来年度の予算組みの中に組み入れても構わないという返事もいただいておりますので、平成24年度以降についても継続される事業だと考えております。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 粕谷障害福祉課長。



◎障害福祉課長(粕谷勝君) 子どもの発達支援・交流センターの関係のご質問についてお答えいたします。

 子どもの発達支援・交流センターとことこでございますけれども、平成22年度につきましては2年目を迎えまして、その成果につきましては、まず基本理念でございますが、地域と連携、交流しながら、地域に暮らす親子を支えるということを念頭に置きまして、具体的には療育が必要なお子様、あるいは保護者の方々も含めながら、複数の専門家によるチームアプローチを行いまして、そこでさらに関係機関との連携を加えまして、それをより効果的に行えるように対応してきているところでございます。

 そうした中で、利用者の実人員でございますけれども、2年間で300人を超えまして、さらにその方々に対する専門相談、または発達に関する各種訓練利用者なども平成22年度で延べ3,000人を超えたというような状況でございます。

 2年目の新たな取り組みの一つとしては、相談の受け付けからアセスメント、支援の開始に至るまでの過程を一つのパッケージということにしまして、それを整理して、すべての相談者の方に実施することで、より支援の厚みを増す、あるいは関係する方々が共通した理解のもとで進めていくということができたかというふうに思っております。

 指定管理者期間が、本年最終年度の3年目ということになりますけれども、これまでのこうした実績を踏まえまして、さらなる事業の充実を続けてまいりたいというところと、あと地域支援ということで、今まで市立の保育園に対して行っておりました定期的な巡回相談支援を、ご要望のありました市内の私立幼稚園、あと特別支援学級に対しても今年度は拡大しておりまして、こうしたことによりまして、現場の先生方の対応に関するアドバイスなどもさせていただいております。それらの取り組みも踏まえまして、これから指定管理者の選定に向けて、こうしたところを評価してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 新井地域福祉課長。



◎地域福祉課長(新井勘資君) 福祉避難所でございますが、地域防災計画には、災害時要援護者の福祉避難所としまして、社会福祉施設等と協議して、介護など必要なサービスを提供できるように進めていくとなっております。

 これにつきまして、このような中で、市外の特養老人ホームと、災害時についての福祉避難所と、災害時に福祉避難所として利用させていただけないでしょうかというような協議を進めているところでございます。

 実際には、災害のときに要援護者を受け入れていただくような協定書を結ぶことを考えております。今進行中でございます。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) ごみ袋の料金についてのご質問をいただきました。

 まず、不燃ごみ、確かにプラスチックごみ、袋はそれぞれ違いますが、大きさ等もございますが、今結構使われているのが中袋、大体20リットルの袋なんですけれども、1枚当たり20円、それで10枚組で200円という形で、値段につきましてはそういう値段ですけれども、不燃、プラスチック、可燃ごみともに金額は同じです。変更はございません。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 西上委員。



◆委員(西上ただし君) ありがとうございました。

 それでは、住宅手当緊急特別措置事業は、これは人と書いてありますけれども、実際は世帯ということで、了解でよろしいでしょうか。

 それで、私は、清瀬市に親族がお住まいの方が他市でこういう状況にあって、他市と連携をする中で住宅手当緊急特別措置事業が受けられて非常に助かったということ、それは私どもの生活福祉課のご紹介を受けて対応させていただきました。本当に助かっておりますので、この事業が今こういう経済の中で、同様な状況になっていらっしゃる方もおるかと思いますので、また丁寧にご相談に耳を傾けていただきたいと思います。

 それと、清瀬市子どもの発達支援・交流センターですけれども、非常勤の職員の方がどのような対応をされているのか。これは、なぜその辺の質問をしようかとしたのは、いわゆる非常勤のそうした方々が、今度常勤で保育にかかわっている保育士の方とどのように連携し、その成果を生かしていっているのかというところまで質問したかったわけですので、その辺についてお答えいただければと思います。

 今回、パッケージとして相談から支援まで引き続きしっかりした一貫の体制ができたというのは非常によかったと思いますし、さらに充実させていただきたいと思います。

 特別養護老人ホームと防災協定を結んでいただきましてありがとうございます。

 重度の介護を要する方は、特別養護老人ホームでよろしいかと思うんですが、高齢の方で軽度ですけれども、バリアフリーの場所でというような、それほど介護やら医療やら必要とはしないけれどもというような方については、例えば特別養護老人ホームはどちらかというと清瀬市の西側のほうにあるわけですけれども、西武線より東側にあっては幼稚園、保育園等が多くあるわけですけれども、幼稚園等はバリアフリーで、子どもたちが転ばないようにとか、そういうバリアフリーの施設等でされているかと思いますけれども、そうした軽度の方々を福祉避難所的に受け入れていただくというのも一つの考えの選択肢に入れてはどうかということも思いますので、その辺についてお考えを教えてください。

 それと、ごみ袋、プラスチック用と不燃物の料金の差がないということでありますけれども、市民の方から言いますと、水道を使ってきれいにして、そこまで注意を払って出しているので、少しでも差をつけたほうがいいのではないかというような声がありますので、20円の袋を10枚で同じにしているけれども、例えば11枚にするだとかあるいは値段を変えるだとか、そうした試みをここで考える必要もあるのかなということで思いますけれども、その辺についてご見解をお願いします。



○委員長(西畑春政君) 粕谷障害福祉課長。



◎障害福祉課長(粕谷勝君) 最初の質問の中で、その件についてお答えするのを抜けてしまいました。申しわけございませんでした。

 非常勤の関係でございますけれども、現在子どもの発達支援・交流センターとことこのほうで非常勤の職員というのは10人ほどおります。

 この方々につきましては、それぞれの事業の中で担当を任されている、あるいはほかの職員ともどもやっているというところでございますが、待遇としては非常勤なんですが、それぞれ専門資格を有している方々ばかりです。例えば看護師、保育士、介護福祉士、作業療法士、言語療法士といった資格を有している方々でございますので、その辺につきまして、支援の何か妨げになるようなことはないと思いますし、あるいは引き継ぎ、内部の連携についても、これは先ほど申しましたとおり、チームでアプローチをしていくというような体制のもとで、その辺は漏れなくしっかりとできているのではないかというふうに考えております。



○委員長(西畑春政君) 新井地域福祉課長。



◎地域福祉課長(新井勘資君) 福祉避難所でございますが、災害時に避難所で何らかの特別な配慮を必要とする方ということになっておりますので、もちろんいろいろな方がいらっしゃいます。ですので、これはあくまでも取っかかりということですので、今後、今委員おっしゃったようなことも念頭に置きまして進めていきたいと考えております。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) 確かに、不燃ごみと容器包装プラスチック、容器包装プラスチックの場合には、先ほどもAランクで出ましたけれども、これは市民の皆様がきれいに出していただいている、容器包装プラスチックによって出していただいていることでAランクというものをいただいています。

 確かに、不燃からプラスチック、洗うということが出てくるんですけれども、中には物すごく何十分も時間をかけて洗ったけれども落ちないということで、問い合わせのお電話もございます。清瀬市のほうでは、なるだけ、汚れても、油で汚れてしまったものについては不燃で出してくださいという指導というか、そういうお願いはしているんですけれども、料金については今現在20円で10枚200円、この料金が高いかというと、平均してみますと本市は3番目に有料化を進めたということもあって、200円というのは大体半額に近い金額だと思います。他市は400円のところがほとんどだと思うんですけれども、その中で容器包装プラスチックだけを値段を変えているというところも確かに聞いております。

 ただ、それによってまた違った弊害も出ておりまして、逆に容器包装プラスチックの中に別のものを、袋が安いということで入れられて出されたという被害等も聞いておりますので、それは清瀬市においてはそういうことはございませんが、現状の金額で引き続きちょっと検討させていただければというふうに考えてはおります。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 西上委員。



◆委員(西上ただし君) 今の有料ごみ袋の件についてはいろいろな見解があるかと思いますけれども、やはり市民の方は多くの方が今お話ししたような思いでいらっしゃるかと思いますので、副市長、この辺についてご答弁いただければと思います。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) 袋については、そういう市民の声というものも当然考えていますし、ごみ行政、これから収集の体制だとかいろいろな形でさまざまに変わってきます。

 また、柳泉園における処理料の単価のアップということもありますので、その辺のところを見ながら、もちろんできれば本当に安い金額で、市民の方に配っていきたいというふうに考えておりますので、そういう今後のいろいろな流れも見ながら検討していきたいと思いますので、ご理解いただければと思います。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 石川委員。



◆委員(石川秀樹君) 何点かお伺いいたします。

 まず、冒頭に昨日の台風の被害状況について副市長から報告いただきまして、職員の皆さん、ご尽力いただいたことを感謝いたしたいと思います。

 すみません、それに関連してなんですけれども、保育園とか学童できのうの場合は引き取りに対して一番遅くなったのが22時30分くらいですか、ということですけれども、これまでに地震のときとか、最近ゲリラ豪雨で電車がとまるようなこともあります。それから、場合によっては親のほうの個人的な都合か何かで、どうしても遅くなる場合の連絡、これは親のほうから必ず預けている園のほうに、今こういう事情で電車がとまっていますとか、そういう連絡が行くことができるような体制になっているのかどうか、実情を教えていただきたいんです。

 それから、きのうみたいな場合は子どもさんのほうはちゃんとお預かりしていますということを市のほうから何かメールで行くような体制といいますか、こういったものが検討されているのかどうか教えていただきたいと思います。

 それから、2点目です。ちょっとページがわからないんですが、認知症サポーター養成講座についてです。

 今年も健康まつりでやっていただいて、私もおくればせながら参加させていただきまして、あれを受講するとオレンジリングというんですか、今課長がしているものですね、あれをいただきまして、ただ、私も物忘れが進んでいるのか、せっかくいただいたリングをどこにしまったのかが思い出せなくて、ちょっと自分のこととして心配になっているんですけれども。

 非常にいい、わかりやすい内容でした。もう何回もやられているせいか完成度の高い講座で、職員の方の寸劇とかも交えてよかったんですが、まず費用がちょっとよく見てもわからなかったんですが、自前でやられているのかどうか、どういうコストがかかっているのかをお伺いしたいのと、あと非常によい内容ですので、ぜひ出前講座でどんどんやっていただきたいんです。その実績が今までにあるかどうか。特に、地域の自治会とか、前も意見があったかもしれませんが商店街の方、そういう人をよく見かけるような人にこそあの講座は受講していただきたいと思いますので、ぜひ出前講座でやっていただきたいと思っております。それをお伺いします。

 それから、粗大ごみについてです。

 事務報告書の27ページを見ていただいたほうがわかりやすいと思います。粗大ごみの収集運搬を1台民間に委託したことによって、加藤商事さんでしょうか、これまで柳泉園組合に搬入するごみの量を224トンから36トンまで減少させたと。これは、きのう小西委員も質問されていましたけれども、もう少し細かくお伺いしたいんです。

 それだけ減っているということですから、残りの188トンがどうなったのか。私たちがよく聞いているのは、まだ使えるものはシルバー人材センターのリサイクルに回すとか、そういうのは聞いているんですけれども、あと細かいもの、電化製品の粗大ごみなどはどういうふうにしているのか。これは加藤商事が処分しているのかどうか、そのあたりの売り払い収入のお金の流れがどうなっているのかお伺いしたいと思います。

 それから、もう一点はがん検診についてです。ページでいいますと、事務報告書で225ページや226ページのあたりです。

 矢ケ崎健康推進課長、不用額が委託料の部分で1,600万円程度出ていると思うんです。これは、想定した受診者に対してそこまで行かなかったから、きっと委託料の不用額が出るのかと思うんですけれども、大まかで結構ですので、受診率が目標としているところまで行っているのかどうか。たしか、子宮がんはふえたけれども、乳がんが逆に減ってしまったとか、そういうような状況もあるかなと思いますので、教えていただきたいと思います。

 それから、最初の歳出の説明で番場企画部長は、希望者全員ができるようにということでご説明いただきましたけれども、確かに最終的には希望者全員が受けられるのかもしれませんが、皆さんご存じのように、胃がんや大腸がん検診は、年度初めは電話がかなり込んでいて、電話がやっとつながったときにはもういっぱいですということになっておりました、去年までは。ちょっと今年はわからないんですけれども。年度のおしまい、11月、12月ぐらいなら受診できるのかなと思いますので、そこら辺、できればわかりやすく伝えていただけるとありがたいと思っています。

 それから、肺がん検診は昨年も指摘したんですけれども、3日間だけなんです。これは、できれば時期をずらして秋ぐらいのときに、1日でも2日でも設けていただけるとありがたい。私も本当は受診したかったんですけれども、この3日間はちょっと都合が悪かったので申し込みができないで、今年は受けられないんですけれども、予算、不用額があるのであればそういうことは検討していただきたいと思っております。

 まず、その4点になりますがお伺いします。



○委員長(西畑春政君) 石川子ども家庭部長。



◎子ども家庭部長(石川智裕君) では、私のほうから、保育園の引き取りですけれども、一番長かったのは3月11日のときで、あれは議会で報告しましたけれども、最終が午前2時で一番最後のお母さんが、渋谷から歩いてたしか来られた方がここのところで一番遅いです。

 ふだんは、当然保育園はお迎えが原則ですから、代理の方が来るもしくはお母さんのほうで仕事の都合、突発事があれば、これはお母さんが保育園のほうにご連絡をして、時間が過ぎれば待つ、これはどこの保育園、それから学童クラブにおいても、例えばお迎えを希望されているお母さん、お父さんでおくれれば、それは待ちますし、ご連絡がないという場合も自動的にそれは待つということで、これは原則になっております。

 昨日は、当然保育園のほうは保護者のお迎えが基本ですから、朝私のほうから恐らく前回同様帰宅困難が発生するので、保護者の方もこれは保護者会でもそういうことは理解しておりますので、何が何でも閉園時間までに帰ろうというふうには思っていらっしゃらないというふうに思っています。

 学童クラブのほうにつきましては、全員引き取りにかえまして、保護者が迎えに来るという意思表示をされていない保護者には、こちらのほうから1軒1軒連絡をして来てもらうようにご連絡しました。

 一斉ツールの問題は、3・11以降保護者会でも出ていまして、協議してもなかなか今市のシステム上一斉送信というのは難しいので、現状ではツイッターによることで、保育園と学童については、こういった災害時には建物も無事、お子さんも無事、引き続きお待ちしていますので、できる限り安全を確認してお迎えに来てくださいというようなことをツイッターとホームページに載せる予定でおります。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 新井地域福祉課長。



◎地域福祉課長(新井勘資君) 認知症サポーター養成講座のご質問ありがとうございます。

 平成22年度の実績ですけれども17回実施しております。469人の方に参加いただきました。

 内訳ですけれども、生涯学習センター、健康センター、富士薬局松山支店、竹丘老人の家等、出張といいますか出ております。対象者の方は、市民公募を対象とした回数が5回ございます。今年度につきましては、それに加えまして学校の先生、教員の方とか、シルバー人材センターに登録されている方に対しても幅を広げて行いたいと思っております。

 それから、予算につきましては、地域支援事業の中でやっておりまして、特別会計のほうで実施しております。介護予防事業の中の一事業として実施しておりまして、認知症サポーター養成講座に幾らかかっているかというのはちょっと把握してございません。申しわけございません。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) 粗大ごみについてのご質問をいただきました。

 平成22年度から粗大ごみを民間委託にして実施して、その結果かなり、188トンですか、減量が達成できたという、この経過には、まず柳泉園に搬入するのは重量という形になりますので、何しろごみの量を減らしたいということです。ただ、それには、結果として数字というのが出てきますので、非常に粗大ごみは大変です。

 それぞれの家を回って回収してきて、以前は職員がやっていましたけれども、職員もかなり細かく丁寧に対応していただいたんですけれども、その中でごみを持ってきて、それをそのまま、ある程度の大きさには崩しましたけれども柳泉園に運び込んでいった。当然、小さなノブだとか鉄類というのが、細かくいろいろな部分に入っているんです。そういう鉄の有価物についても、細かく分別することによって重量が減らせるという考え方でやったわけですけれども、そういう鉄類、アルミ類の重量がかなり少なくなって、粗大ごみの量が減ったということが現実だと思います。

 ただ、その流れについては、加藤商事に委託してやっていただいていますけれども、うちのほうは何しろごみ量を減らしてほしい、徹底的に資源になるものはしてもらっていいよと、それについてうちのほうで今度は、なおかつその資源物については、うちのほうに全部持ってこいということはお願いしておりませんので、それは加藤商事のほうで適時資源化できるものは資源化してやっているんだと思います。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 矢ケ崎健康推進課長。



◎健康推進課長(矢ケ崎直美君) がん検診につきまして、予算執行率のことなんですが、平成21年度に女性特有のがん検診が始まりまして、それに伴いまして乳がん、子宮がんの受診者が大幅にふえると予想しておりまして予算を組んだんですが、実際は余り変わりませんでしたので、それがそのまま不用額となっております。

 胃と大腸がん、肺がんにつきましては微増となっております。

 委員がお話の肺がん検診なんですが、確かに受診者が少なくて、担当者がいろいろ工夫をしております。今年度は、40歳、45歳、50歳の方、全3,255人の方に個別の勧奨通知を送りまして、大体それの1割の300人強の方がお申し込みになりました。肺がんにつきましては、平成18年度から同じ時期にやってきておりますので、このときが肺がん検診だというのが市民に定着しておりますので、時期についてはちょっと慎重に考えたいと思いますけれども、受診者が徐々にふえてきておりますので、日数をふやすなり、受診者が受診しやすい環境は整えていきたいと考えております。

 電話でお申し込みができなかったのは、胃と大腸がん検診のことですが、こちらのほうも5月から12月までの8か月間検診をやっておりまして、確かに5月、6月は希望者が多くて入れないことも多いんですけれども、後半というかその後になっていきましたら、徐々に入れて、年内に希望した方は入れるという考え方になっております。

 今年度につきましては、ちょっと予想外だったんですけれども、申込者が結構少なくて、ほとんど前半でも希望のところの日で入れているような形になっております。



○委員長(西畑春政君) 石川委員。



◆委員(石川秀樹君) まず、保育園と学童についての連絡体制、ツイッターならば確かに停電で電話が通じないときでも大丈夫かなと思いますが、ツイッターって保育園単位、学童単位でやっているんですか。

     〔「市単位です」と呼ぶ者あり〕



◆委員(石川秀樹君) 市、でもきのうについては、市はツイッターで何も発信していませんから、よくわからないですけれども、それは後で調べます。

 それから、認知症サポーター養成講座、失礼しました、それだけたくさんやられているということはよくわかっていなかったので、ぜひその調子でやっていただけるとありがたいと思っております。

 それから、粗大ごみは加藤商事があちらで分別していろいろ売り払いをしていると思うんですが、それの先については、市は関与されていないということかと思うんですが、それは値段がどれぐらいになるものか、大ざっぱにでも調べていただきたいと思うんです。費用、コストは、今まで直営でやっていたときよりも委託のほうがずっと下がりましたよね、たしか直営でやっていたときに2,400万円ぐらいかかったのが、民間だと1,700万円ぐらいになった。さらに、売り払い収入が、ちょっと桁がわかりませんけれども、かなりあちらがあるのであれば、そこら辺の委託の費用に、率直に言ってそれだけ売り払い収入があるのであれば、委託費用のほうをもう少し減らすことができるかなということも検討の材料となりますので、調べていただきたいと思いますが、ちょっと見解を、難しいところがあるのかどうかお伺いしたいと思います。

 あと、がん検診ですが、肺がん検診は複十字病院に行ってやるんですけれども、日にちをふやすとなると、当然あちら側の都合もあると思うんです。そこら辺何が課題なのか。すみません、この質問は去年もして、検討してみますというようなお答えをいただいていますので、何が難しい課題なのかというのがあるのであれば教えていただきたいと思うんです。

 それから、胃がん、大腸がんの検診はどうなんでしょう、実際に受けている方だと、7月、8月のあの暑い中に空腹で行くというのは、正直言ってかなりつらいところはあるかなと思うんです。そこら辺の意見、実際に受けられた方のご意見を伺って、できれば1月、2月ぐらいも可能であれば、これはまた寒いからいろいろな問題がありますけれども、もう少しふやしていただくとか、そこら辺の実情といいますか、あわせて検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(西畑春政君) 石川子ども家庭部長。



◎子ども家庭部長(石川智裕君) ツイッターの件は、災害時にということで、今回の帰宅困難では出していないんですけれども、災害時にそういったツールもということで、準備はしているということでございます。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) 細かく出た資源物、これについての売り払いをどうするかということも当初検討しました。

 非常に鉄だとかアルミだとかが、ぐっと下がってきている中で、その話の中でもそんなに収入は見込めないなということはありました。なので、実際に今どのぐらいかかっているのかというのは聞いておりませんが、代金等も委託をする金額の中で、当然出てきた問題なんですけれども、実際に粗大ごみというのは件数が1万5,000件、年間そのぐらいあるんです。多いときには、1日大体60件、70件というのを、うちの職員がやっているときも1台で2人体制で回って、足りないときは2台出したりしていたんです。

 実際に、今は契約上1台になっていますけれども、その辺も引っ越しの多い時期には非常にふえる。また年末等もふえる。そういうときのことは差がありますが、一応契約金額の中でやってほしいという話し合いの中で決めていますので、資源物が幾らになるかというのは、確かに多少は出ているんだろうなと思います。

 ただ、それについて市のほうで、うちのほうの収入にしたいから、ばらしたのを持ってこいということまでは話し合った結果していないということですので、ご理解いただければと思います。



○委員長(西畑春政君) 矢ケ崎健康推進課長。



◎健康推進課長(矢ケ崎直美君) 肺がん検診につきまして、正直言いまして、受診者が少ないものですから、急に大幅に、ニーズとの関係もございますので、ここで徐々に人数をふやしているので、それに見合った受診日数、受診日数が多ければ二つに分けることもできるとは考えられるんですが、そういうところが問題になっております。

 あと、暑い時期の胃がん検診につきまして、それについてはやはりうちの保健師などの中でも議論になったんですが、8月なんですけれども、わざとお盆休みの日に合わせて行っておりまして、そのときしか来られない人、それを対象にして行っておりますので、ほかの月よりは日数を少なく、その人たちに対応できるような形で夏に行っております。



○委員長(西畑春政君) 石川委員。



◆委員(石川秀樹君) 粗大ごみについてですけれども、当然民間の自分の努力でそうやって少しでも収益を上げようというのであれば、それはそれでいいかなと思います。

 ただ、そうなると、そもそも去年まで二百何十トンあったのが、今年から民間で頑張っていたと、去年まではそういうことを市のほうではできなかったのか、なぜ体制的にできなかったのか。場所の問題なのかどうかわかりませんけれども、去年直営でやっていて、去年から今年の委託分だけでも700万円差し引きがあったと。去年までは、そういったものを市のほうで解体して、有価物を売ればそこそこ入ってきたはずなのに、それがどういう体制でできなかったのか、このあたりを教えていただきたいと思います。

 それから、肺がん検診ですけれども、受診率そのものは着実に伸びているのかなと思います。平成21年の行政評価、ちょっと見方が違うのかもしれませんが、平成19年度は百十何人程度、平成20年150人、今250人ぐらいだから順調に伸びていると思いますので、ぜひとも日数の拡大は検討していただきたいと思います。

 では、ごみの件だけ教えてください。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) 確かに、平成21年度から平成22年度委託にしたという経過の中で、職員数的には、うちは大体19人、18人体制でやっています。

 それで、これは粗大ごみだけではなくて、可燃物、瓶、缶等もある中で、一番粗大ごみの大変さというのはかなり大きいものです。タンスにしても。それを職員が、1台につき2人で持ってきて、それを壊して運び込むということは、現状の平成21年度体制、委託する前の職員の体制でははっきり言ってできませんでした。これは、実際にどれだけ苦労しているかというのは、ちゃんと大きいブースを持って、かなり音も出ますよね。そういうところもやりながら、壊すときには、聞いた話だと、6、7人で一遍にぐわっとやってつぶして、それを持っていっているという話も聞いておりますので、1台2人の体制でやるということができなかった。

 それと、その前の段階で大体70か所、市内のどういうところに、どこに取りに行けばいいのか、全部地図から引っ張り出して調べるんです。そういう作業が、作業員が戻ってきて、担当は4時ぐらいから1時間、早いと午前中、午後と地図を引っ張り出して全部コースを決めて、それを全部コースにしていくんです。その工程の大変さというのも私見ておりましたから、これは委託にしたほうが絶対にいいだろうなと。その分、プラスチックだとか瓶、缶、そっちのほうに行けるし、ふれあいにも行けるしということで、非常に委託の効果は大きいなということから、それもあって委託に踏み切ったというケースであります。たまたま退職という、職員の退職があったもので。

 その辺のところは理解していただきたいと思います。非常にあれをうちの職員がやるとなったら、それこそ総がかりでいかないとちょっと難しいということです。

 以上です。

     〔「関連」と呼ぶ者あり〕



○委員長(西畑春政君) 西上委員。



◆委員(西上ただし君) 先ほど、女性特有のがん検診の関係で不用額が多かったということであります。昨年は、個別通知やまた市報でさまざまアナウンスをしていただいて取り組んでいただいたわけですけれども、他市と比べてどうだったのか。また、他市でよかったところはどのような取り組みで、実際成果を上げているのか、次の年度に引き継ぐ考え方についてお話しいただければと思います。



○委員長(西畑春政君) 矢ケ崎健康推進課長。



◎健康推進課長(矢ケ崎直美君) 女性特有のがん検診につきましては、平成21年度とほぼ変わらない受診率でした。要するに、さっき私はちょっと誤解を招くような言い方をしたかもしれませんが、それ以外の通常の乳がん検診、子宮がん検診、あちらのほうが女性特有のがん検診が始まったために、皆さんの意識が高まって受けるかと思いまして、予算のほうをちょっと多目に計上させていただいたんですが、それはそれほどなかったことでした。

 女性特有のがん検診につきましては、個別通知、あと市報でも同じようにやっておりまして、受診率は平成21年、平成22年はそれほど変わっておりません。

 他市と比べるのは、ちょっときょうは資料を持ってきておりませんので、申しわけございません。



○委員長(西畑春政君) 西上委員。



◆委員(西上ただし君) そういう取り組みが進んでいるわけですから、不用額が多かったというようなことが、せっかくの制度というか取り組みですので、多くの方が受診して、大事な命を守っていただきたいと思いますので、さまざままたご検討し、進めていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(西畑春政君) 小山健康福祉部長。



◎健康福祉部長(小山利臣君) ただいま委員のほうからもご指摘いただいていますけれども、がん検診につきましては死亡率が一番高いものですから、早期発見ということと予防ということも含めまして、市としては予算をいただきまして、少しでも多くの方に受診していただきたいということが現状としてはありました。ただ、結果としてはこうなっておりますけれども、引き続きそういう予防、それから早期発見に向けて努めていきたいと思っております。ご理解いただければと思います。



○委員長(西畑春政君) 矢ケ崎健康推進課長。



◎健康推進課長(矢ケ崎直美君) 追加させていただきたいんですけれども、去年ちょっとそういうことがございましたので、今年の乳がん検診募集時には、平成21年度に女性特有のがん検診を受けていただいた方に個別通知いたしまして、それなりの申込者がふえております。



○委員長(西畑春政君) 深沢委員。



◆委員(深沢まさ子君) 大きく言って2点質問をします。

 182ページからの衛生費に関連してと144ページからの障害者福祉費に関連してですが、まず衛生費のほうなんですが、207ページにもあるように太陽光の発電助成事業、昨年と比較すると件数も金額も倍ぐらいに伸びているという説明がありましたが、市民の方の中でこうした再生可能なエネルギーを普及していこうという意識が高まっているということは本当に大事なことだというふうに思います。

 そうした中で、私たち福島県の原子力発電所事故を受けて、原子力発電にかわるエネルギー政策をということで、市長にも何度もこの間、これは市長に答弁していただきたいんですが、清瀬市でも公共施設に太陽光パネルを設置するとかという形で、市としてもこの政策を進めていく必要があるのではないかと求めてきました。何らかのことをできるところから始めたいという答弁もいただいているわけですが、推進していくに当たって、年次計画というものを持つべきだというふうに思います。

 福島県の喜多方市では、原発事故が起きる前から再生可能な自然エネルギーに着目して、地域新エネルギービジョンというものを2008年2月に策定しているんです。地域の特性にどういったものがあるか、今まで再生可能エネルギーについては、どういった導入状況になっているかということを分析して、平成28年度までに原油換算で約3,400キロの新エネルギーを普及していこう、導入していこうという計画を持っているんです。

 ぜひこうした視点で、清瀬市としてもビジョンを持って推進してもらいたいと思います。

 それから、放射能測定について、一般質問でも取り上げさせていただきましたが、今問題になっているのはホットスポットと呼ばれる芝生ですとか排水溝の付近、花壇とかそうしたところの箇所が施設の中央ではかるよりも高い数値というのが出ているんです。そうしたところも測定場所に加えていくべきだというふうに私は思いますので、もう一度その辺の見解をお伺いしたい。

 近隣市で東大和市になりますけれども、空気中の線量では問題のない値が出ていても、足立区並みの土壌、足立区並みの高濃度の測定の値が出ているという状況がある中で、空気中の大気の放射線量が安全だからといって土壌も大丈夫ですよということは言い切れないのではないかというふうに思います。

 土壌の測定についてもぜひ実施をしていただくように、もう一度見解をお願いします。

 それから、障がい者の福祉費のことですが、障害者自立支援法にかわる新しい障害者総合福祉法の素案が8月30日に内閣府の作業部会でまとまっていますけれども、これも導入されたときに非常に批判がありました。利用するサービスの1割負担が原則として利用者に求められる中で、当時自公政権下でありましたけれども、3度の見直しが行われて、これは生存権にも違反するという訴訟も起きた問題で、今回の改正の中で、応益負担を持ち込むことは絶対に許されるものではないんだということで、作業部会の提言の中でも応益負担の解消というのが大きな柱になっていますけれども、これについての市の見解をもう一度お伺いしたいと思います。

 それから、災害時の障がい者の支援ということで、今回の補正の中で要援護者台帳管理システムのことも計上されておりますが、緊急雇用で訪問調査を行うだとか、民生委員のほうで情報を持っている方を反映していくということが言われていますけれども、障がい者団体への聞き取りというものも取り上げていただきたいというふうに思います。

 被災地では、障がい者の被害状況の把握とか安否確認といったものが、自治体で障害者手帳を取得している方のみという状況になっていて、実際には障害者手帳もないけれども作業所に通っていた方の安否確認などがなかなかおくれていたという現状がありますので、そうしたところも加えていただきたいと思います。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) 放射能関係のご質問をまずお答えさせていただきます。

 深沢委員ご指摘のホットスポットという部分ですけれども、清瀬市が今14か所を測定している中で、当然保育園もございまして小学校もございます。公共施設を中心に行っているわけですけれども、確かに中心をはかるのは同じ場所で、どういう経過になっているのかというのを調べることが一つの目的と、地上5センチ、1メートルという2か所ではかっている。この2か所ではかっている意味というのは、地上5センチの土壌からどれだけ出ているかということなんです。それで、私どもが測定した5センチと1メートルの地点での差、これがどれだけあるかというのにも着目したんですけれども、そんなに大きい差はなかったです。

 それと、先ほど言われた砂場と、当然保育園などでは砂場で遊びます。一番最初に行ったときに、砂場に雨の水が流れ込んでいる、そういうところも実際にはかりました。そこで、実際の中心点とをはかったときにどれだけ差があるかというのを調べたときに、ほとんどないんです。これは、保育園という保育園を全部行いました。

 それで、学校等も芝生のところとか砂場のところとか、これは時間のない中でしたけれども、一回行っておいたほうがいいだろうということで、ただ、そのときに大きい差が出ているかどうか、それが要はホットスポットにつながると思うんですけれども、まずそれが見つからなかったということで、清瀬市14か所というのは、5センチ地点で全部押さえていますので、問題ないんだろう、問題ないなというふうに思った次第ですので、今現在ホットスポットというのはないというふうに考えております。

 それと、土壌ということですけれども、そういう意味から非常に土壌に対しての5センチの地点がどうなのかというところも含めていくと、現状では非常に他市が出ているということも聞きますけれども、清瀬市の場合にはそういうことはないんだろうなというふうに思っていますので、ただ、食材については一般質問でもご答弁しているように、今明治薬科大学の教授とも調整しながら、10月に入って進めていこうと、どういうやり方をやろうかということを今詰めておりますので、それはやらせていただきたいなと思っております。

 ただ、それも、食材についても実際に今あれだけニュースで問題になっている中で、ちゃんと調べたものが入ってきている、産地がしっかりしたものが入ってきているというのは確認がとれていますから、そういう部分では問題ないんだろうなというふうにも思っています。

 それと、モニタリングポストについては、東京都、国のほうにも市長会を通じてもっとふやしてほしいという要望を出している中で、小平市に薬用植物園があるんですけれども、そこにもモニタリングポストが10月、11月ぐらいから設置して測定をし出すというような情報も聞いておりますので、非常に清瀬市からも近いですから、そういう意味では少しいろいろな動きが出ているのかなと、国のほうも別のところで動きたいということも考えているようですので、そんなふうに考えております。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 粕谷障害福祉課長。



◎障害福祉課長(粕谷勝君) ご質問いただきました今後の障がい者施策で、負担金の関係についてのことですけれども、障がい者の福祉サービスにつきましては、現在ご承知のとおり、平成18年に始まりました障害者自立支援法に基づいて行われているものでございます。

 制度の定着とともに、利用者のほうも年々増加しているという状況ではございますけれども、これにつきましては原則として1割のサービス利用料の負担、自己負担があるというような批判が当初から出ておりまして、これについて国のほうは違憲であるというような、一昨年ですか、訴訟で敗訴したということも受けまして、今の政府のほうでは、平成25年までに現在の自立支援法を廃止して、先ほど委員のほうがおっしゃいました総合福祉法というものに改めて、さらにサービスの推進を図っていくというようなことでございました。

 このことにつきまして、国のほうで設置しております改革推進会議の総合福祉部会におきまして、その提言が8月30日にまとまったところでございますけれども、その中ではサービス利用については原則無料とする。あるいは、対象となる障がいの範囲を広げて、発達障がいですとか難病の方々についてもサービスの対象とする。あるいは、サービスの内容を現在は障がい程度区分というもので一つ基準を定めているんですけれども、これを本人ですとか専門員たちと話し合って、サービスについては計画がつくれるようにというような方式の導入などを目指しているというところでございます。

 政府は、この内容につきまして検討を進めて、来年度の通常国会に諮るということでございますけれども、やはり問題になるのがそうした費用の財源確保というところであるというふうに思っております。

 この件につきましては、1割負担の関係で、応益負担のほうになるかと思いますが、これは私が携わってきた中で、市民の方々の意見を聞いてみますと、サービスを利用する際に、健常者の方々でしたら、例えばトイレを利用する、おふろに入るといったことに対しても、それに対して1割負担はどうなのかというような意見を聞いておりますので、こうしたことを考えますと、私としてもこういった負担のあり方というのは、ぜひ今後利用者の声にかなったものにしなければいけないというふうに考えておりますが、先ほども申しましたとおり、財源確保がどの程度なされるかというような問題もございますので、この辺につきましては状況を注視しながら、私どももいろいろと考えていきたいというふうに思っております。



○委員長(西畑春政君) 新井地域福祉課長。



◎地域福祉課長(新井勘資君) 災害時の要援護者対策についてですけれども、災害時要援護者の把握と台帳整備につきまして、今作業を進めているところです。

 対象者につきましては、例えば要介護3以上だとか、身障手帳2級以上をお持ちの方だとか、一応対象をある程度の枠組みは決めさせていただくんですけれども、それにかかわらず、例えばそういうのを持っていないんだけれども、こういう事情で必要なんですという方ももちろん対象に含まれますので、それは漏れのないような把握の仕方を、今再度詰めているところでございます。



○委員長(西畑春政君) 渋谷市長。



◎市長(渋谷金太郎君) 太陽光発電のことですけれども、一般質問等でもお答えしておりますけれども、再生可能エネルギーというのは水力とか火力、風力、地熱発電というようなものを言っているかと思いますけれども、本来なら地熱発電なんかは日本が一番いいんです。ところが、大分県か何かに1か所しかない。むしろ太陽光発電よりも地熱発電を広げるといった方向に転じたほうが非常に効率的なのでは、費用も安くできるのではというふうにも思ったりします。

 太陽光発電の場合は、ドイツがいち早く取り組んできているわけですけれども、それに伴って電気料が上がっていってしまって、つい2、3年前からは、電気料について公表していない、ドイツ政府がというような、これは本で見たんですけれども、そうなのかというようなこともございます。

 基本的には、お話し申し上げましたように、蓄電機能の技術が確立されれば、電気をためておくことができるわけですから、そうした再生可能エネルギーの、火力にしろ風力にしろ、太陽光、天気に影響されたりするものが、天気のときにどんどんためていって、天気でなくなって発電できないというときには蓄電から移していくというようなところまでの理想的な技術、当然追求されていっていると思いますけれども、電気抵抗をゼロにする、超電導技術の確立とか、そういったところに研究が向かっているんだろうと思います。

 そうしたさまざまな技術等に期待を寄せながらも、現状でどういうふうに考えていったらいいのかといった場合には、電気というのは産業の血液、エネルギーですので、電気が不足してしまったら産業活動そのものに大きな影響を与えて、それこそただでさえ円高の中で、中小企業まで含めて海外への展開を考えているようですし、ベトナム、シンガポールなどではわざわざブースを設けて、イニシャルコスト、最初のコストがかからないようにして日本の中小企業へどうぞという動きも強まってきているようですし、そうした中にあって、ここで日本の雇用を守るといった点からのエネルギーについては慎重に考えていかなければならないというのが全般的な見方で、さて、では清瀬市においては太陽光についてどうしていくかといったことですけれども、そういったことを考えながら、いろいろ補完していく、エネルギーのいろいろな供給先を確保していく、そういう細やかさというのは必要でしょうから、引き続き適宜に考えていきたいというふうに思っております。



○委員長(西畑春政君) 深沢委員。



◆委員(深沢まさ子君) 私は、年次計画をぜひ持ってほしいということを言ったのであって、これまでの答弁を繰り返ししていただかなくてもいいんですけれども、喜多方市では公共施設にもう既に13施設、太陽光パネルなどを設置しているんです。

 やっぱり、目標で、こういうところで地域特性をどういうふうに分析して、こういうところを清瀬市は目指していくんだという数値化をしていくということが本当に大事なことだと思いますので、地熱発電が有効だという話も私もお聞きしましたけれども、日本では太陽光よりも地熱のほうがすぐれているのではないかという話もありましたが、そういうことも含めて清瀬市にとってどのようなエネルギー政策がいいのかということをまず分析するところから始めていただいて、目標数値をぜひ持っていただきたいというふうに思います。

 それから、放射能測定なんですけれども、保育園の砂場、芝生などについても行ったんだということであれば、それについて公表されていませんよね。

 今、不安になっている、子育て世帯の保護者の方がすごく不安になっているのは、大丈夫なのかしらという声がすごく多いんです。そういった不安にこたえるという姿勢から考えても、測定したのであれば、それは公表していくべきだと思いますし、武蔵村山市で今50か所、花壇なども含めて公園などでも土壌測定しているんですが、これも市民の皆さんから大きな声として、陳情とか請願とかそういった声があって、それに対して市がこたえていくという姿勢のもとで測定が始まっているんです。

 ですから、月に1回でも最低行うという方向を、ぜひ市の姿勢として示していただきたいというふうに思います。

 この問題では、関心を持っている市民の方も多くいらっしゃいますし、10月1日にはダイオキシン市民協議会のほうで、学習会も放射能の関係でされるということも伺っています。こうした環境団体だとか関心のある市民を集めて、市の職員で手が足りないのであれば、そういった方にもご協力いただいて、測定箇所をふやしていくということも必要ではないかというふうに思います。東大和市ではそういうことも検討されているということがもう既にありますし、そういう方向でぜひ行っていただきたいというふうに思います。

 それから、食材の放射能測定について10月から行っていくということですが、今実際実施をされている武蔵野市や稲城市では日本食品分析センターというところにお願いをして、測定結果が出るまでに5日間かかるというようなことも言われているわけですけれども、明治薬科大学の機械は性能のいい機器だということで、どのような頻度でどういった食材を、またその測定期間、どのくらいの時期で結果がわかるのかということの詳細がわかれば教えていただきたいと思います。

 障がいに関しては、この提言の中で、今介護保険の年齢の対象になる方については介護保険サービスのほうが優先されるということで、今まで受けていた福祉サービスが受けられないという状況があるということで、実際に通院の介助ヘルパーを利用されていた方が介護保険の対象年齢になって、継続ができなかったという声も聞いています。こうした実態についてどのようにつかんでいるのか、お伺いをしたいと思います。

 災害時の支援ということでは、ぜひ障がい者団体への聞き取りと、各課に保健師がいらっしゃいますよね、障害福祉課、健康推進課、子ども家庭部、そうした保健師のところで、手帳などは取得していないんだけれども、困難な事例というのに対応していると思います。そうした保健師からの情報提供も含めて、社会福祉協議会の権利擁護事業を利用している方についても、ぜひこの反映をしていただきたいというふうに思います。

 それで、障がい者施策については、OECD加盟32か国の中で、国内総生産費で平均0.392%にあるのに対して日本は0.198%ということで、障害者福祉費に割かれている国の予算が本当に少ないという現状にあります。こうしたことも、ぜひ国に対して意見を上げていただくようにお願いをいたします。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) ホットスポットについてのご質問ですが、どうして行ったのに言わないんだということなんですけれども、これは地点を決めてやっているということもあるんですけれども、別に隠そうとかそういうことではないんです。

 ただ、実際に子どもたちがそこで生活するに当たって、一番最初に行ったときは心配だったということもあって、こういうところに水がたまりそうなところがあるのかと聞きながら、そこで激しく出たりしていれば、ついそこはこの間まで水がたまっていたよと、砂をちょっと掘ったりしながら、ただ、これはうちの市の職員と私も行っているわけで、淡々と行っているわけでは、機械的に行っているわけではないので、そのときの状況をいろいろ聞きながら行っています。その中で、一番何をアピールしたいのかといったら、清瀬市は心配しないで、東京都が言っているように、そんなに汚染された状態ではなくて心配しなくていいんだよということを、そもそも安心していただくために14か所ということで始めていますので、そこで悪い数値が出れば、これはいろいろともっと話し合ってやっていかなければならないけれども、今の現状はそういう状態です。

 今、砂場等ということであれば、今後1か月に1回測定をしていきたいなと思いますけれども、14か所の中で小学校、中学校がありますので、砂場とか芝生とかあれば、そこを行って公表するのはちょっと検討していきたいなと思いますけれども、それを行うことによってどうなのかなというのは思います。

 それと、明治薬科大学についてですけれども、これはいい機会だというふうなことを今言っていますけれども、まずは食材に放射能があるかどうか、これを調べる、モニタリングというものですね、これを行うつもりでいます。それで、もし数値が出れば、これは委託等に回さなければならないだろうなというふうにおりますし、そこのところは今どういう形で、食材をどうするんだと。当然はかった後に、5日ないしそのぐらいは、出ればかかりますね、委託して行うとなれば。ただ、その前に実際に安全な食材を清瀬市では使っていると思っています。それで実際に使っている食材をはかってみて、本当に放射能があるのというところをまずチェックしていきたいというふうに思っているんです。それで問題がなければ特に問題ないんだろうなというふうに思っていますし、非常にうちのほうにも市民の皆さんからの問い合わせというのは、放射能についてはございます。ゼロだと思っている人も随分いらっしゃいますし、詳しいことを知っている方もいらっしゃいます。

 そういう中で、安心ですよということを、私どもだれかが口に出して言っていく、だれも言ってくれないんだと、だからどうなんですかという質問も聞きますので、教授とも相談して、いろいろな大学の教授もそうですし、日本がんセンターのそういう放射線を行っている先生などからも話を聞いたりしながら判断していくと、清瀬市も含めて三多摩は、福島県、あっちに比べれば全然いいのではないですかということと、安心でしょうということも聞いておりますので、そんな考えを引き続き持っております。

 これは危機感がないということではないですから、危機感はずっと持っています。だから、福島県の原発がどうなるのかというのも考えながらおります。



○委員長(西畑春政君) 中澤副市長。



◎副市長(中澤弘行君) 放射能の測定の問題ですけれども、いわゆるホットスポットと言われるような、砂場だとか芝生だとかというご意見をいただきましたので、これは月に1回、14か所行っていますけれども、すべて14か所できるかどうかわかりませんけれども、あわせてそう言われるようなところを何か所か一緒に行って、公表させていただきたいと思います。

 それから、食材のことなんですけれども、今参事がお答えしましたように、明治薬科大学の先生とも協議をしておりますけれども、その食材に放射能がどの程度あるかどうかというのは、明治薬科大学のほうの測定機器でわかるんですけれども、その中にヨウ素だとかセシウムがどの程度含まれているかについてまではわからないんです。放射能が出るということであれば、それはヨウ素だとかセシウムがどの程度含まれているかについては、研究機関に出さなければならないわけですので、そういったときの場合は研究機関に出していくようにと考えておりますので、詳細についてはこれから明治薬科大学の先生とも協議をさせていただいて進めていきたいと思いますので、今しばらくお待ちいただきたいと思います。



○委員長(西畑春政君) 粕谷障害福祉課長。



◎障害福祉課長(粕谷勝君) 障がい者のサービスへの関係で、介護保険との併用のことについて1点ご質問いただきましたので、そのことについてなんですけれども、具体的な併用でされている方という数字は、今私のほうでここには持ち合わせがないものですから、ただ記憶ですと恐らく数人いらっしゃったかと思います。

 その方々につきましては、基本的には介護保険のほうを優先して利用いただくというようなものではあるんですけれども、ただ、どうしてもそうした場合に、かなりサービスの制約が出てくるというような相談がございます。そうした際には、私どももケースワーカー、ケアマネジャー、本人、あるいはご家族の方々と相談をしまして、障がいのサービスのほうでできる限りの提供というのをさせていただくことを心がけております。

 例えば、病院への通院の介助ですけれども、視覚障がいのある方については、これまでもそうだったんですが、病院の中の移動がなかなか困難であるというような話もいただいておりましたので、そういったことも含めまして10月に移動支援の内容を一部改正しまして、院内の移動についても必要な介助ができるようにしたところでございます。

 こうしたことで、さまざまな複数のサービスを組み合わせることで、ご不便のかからないような支援を考えていきたいというふうに思っております。

 もう一つですけれども、これからまたいろいろ障がい福祉に関する費用が増大していくというふうに思われる中で、どうしても自治体の負担というのもふえていくかと思うんですけれども、それが過度にならないように、この辺につきましては当然市長会を通じまして、東京都、あるいは東京都から国へというような要望はその都度させていただきたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 新井地域福祉課長。



◎地域福祉課長(新井勘資君) 災害時要援護者の把握につきましては、委員おっしゃるとおり、関係機関からの情報提供も予定してございます。



○委員長(西畑春政君) 渋谷市長。



◎市長(渋谷金太郎君) 年次計画ということですけれども、何遍も話していますけれども、これから市役所庁舎の耐震補強をリニューアルか新庁舎建設か、あるいは社会保障の健康保険等の問題、あるいはさまざまな市民の皆さんのご要望等を考えて、財源状況を見たときに、ここで年次計画というのは、まだそういう思いには至りません。



○委員長(西畑春政君) 深沢委員。



◆委員(深沢まさ子君) これから市庁舎の耐震化もしていかなければいけない、それは事実かもしれませんけれども、それを私は否定しているわけではなくて、総括の中でも少し触れましたけれども、第4次行革というものは、無駄を省くということは私たちも否定はしていません。ただ、中身を見ると市民にしわ寄せをもたらす負担増の計画だったりというものになっている中身だと思うんです。

 やっぱり福祉を、災害を受けて、福祉に強いまちづくりをどう進めていくのかとか、また原発事故が起きてエネルギー政策をどうしていくのかということも一体に考えていく必要があるのではないかというふうに思うんです。耐震化をするという中で、庁舎の補強をするときに、市長の中に意識があれば太陽光のパネルを市役所の庁舎にも設置していこうとか、そういう方向性だって考えられると思うんです。

 そういう意味でも、第4次行革の中でも福祉施策をどう充実していくのかという視点も持つべきだと思いますし、そういったものと一体に、耐震化をするので市民の皆さんのサービスは少し削りますという形ではなくて、一体のものとして考えていただきたいと思いますので、ぜひこれはご答弁をお願いします。

 それと、食材の測定については、放射性物質が入っているかどうかというのをまず調べるというような測定でしたけれども、それであれば5日間かかるということではなくて、ある程度すぐわかるということであれば、大事な測定だと思いますので、結果についてホームページや市報で公表していくということと同時に、学校だよりも含めて保護者の方々に、こういったところの産地でしたけれども、食材について問題なかったですよという公表をぜひ行っていただきたいと思いますので、このことについてもご答弁をお願いします。

 それから、芝生などについては、測定していくという方向が今示されましたので、砂場についても。そういったものはぜひ測定をしたら、必ず公表をしていただきたいというふうに思います。

 ホットスポットと呼ばれる場所でも、表土層や砂の除去や水洗いをすることで40%から60%ぐらい測定値が減少する、高い濃度のものが低くなるという統計もあるんです。だから、ぜひそういうホットスポットが測定されたところについては、除染もしっかり行っていただきたいというふうに思います。

 障がい者福祉に関しては、ぜひ福祉サービスを利用される方の後退にならない形で、ぜひこれからも支援していただきたいということと、今回の提言の中で不十分な部分が取り残されました。障がい児学童にかかわっている方からもお話を聞きましたが、今、都の通所訓練事業の一つの中でやっているんだけれども、来年度については東京都が計画を出して、放課後児童デイのほうに移行しなさいということも言われている。今国の動向が定まらない中で、自分たちの事業が継続していけるのかという不安をすごく抱えているという声もありました。

 今回、障がい児のサービスの分野や雇用の分野について、提言の中で意見が分かれたということで、不十分な点が残されていますので、そうしたことについてもしっかり国に声を上げていくとともに、東京都の事業が継続されるように声を上げていただきたいと思います。

 それから、災害時の支援ということで、福祉避難所について、高齢者の分野では特別養護老人ホームの協力も得て検討が始まっているということですけれども、障がい児、また妊産婦の方についても、福祉避難所の検討を関係機関と連絡をとって、ぜひ進めていただきたいと思いますので、もう一度ご答弁をお願いします。



○委員長(西畑春政君) 粕谷障害福祉課長。



◎障害福祉課長(粕谷勝君) 障がい児学童の関係ですけれども、おっしゃるとおり、現在東京都の補助を基盤としまして、市内で2か所実施しているという状況ですが、この補助が当初今年度限りというようなお話で、都のほうとしては考えていたところです。

 ところが、これは昨年の12月の議会でも関係団体のほうから陳情を受けました。あるいは、他市でも同じような状況があったということで、今年度26市の課長会のほうから市長会を通じまして、東京都のほうに事業補助金の存続を訴えたところ、ご承知のとおり来年度1年間に限っては存続していくというような回答が得られたということでございます。

 都としましては、今後の障がい児のサービスがどういうふうになるのかという、国の方針がなかなか定まらない中で、今のところかなり苦渋をしているようでございますけれども、私どもとしましては、こういった方針を国のほうが打ち出すのは構わないんですけれども、それに基づく細かい話というのを、これを早目早目にいただきたいということもあわせて、国のほうには伝えていきたいというふうに考えております。

 そうした中で、これから障がい児の学童はどういうふうになっていくのか、利用者にとっても、運営する団体の皆さん方にとっても不安にならないような形で進められるように、それについても必要な声は上げてまいりたいというふうに思っております。



○委員長(西畑春政君) 新井地域福祉課長。



◎地域福祉課長(新井勘資君) 災害時要援護者につきましては、対象者というのは高齢者、障がい者、難病疾患者だとか、今出ていました乳幼児なども含まれます。福祉避難所につきましても、そういう方たちに対応できるような対応をしていきたいと考えております。



○委員長(西畑春政君) 中澤副市長。



◎副市長(中澤弘行君) 放射能の測定で、食材だとか、それから砂場や芝生についての測定については、早急に測定後に公表させていただきます。

 それから、太陽光発電の関係は、市長はやらないというふうにおっしゃっているわけではなくて、庁舎のリニューアル、あるいは学校だとかその他の公共施設の改修時には、費用対効果の問題もありますけれども、取り入れられるものについては取り入れていきたいということで、考え方は基本的な考え方なんですけれども、ただ、長期にわたったエネルギービジョンの計画までは、今の時点ではなかなか難しいということでございます。



○委員長(西畑春政君) ここで暫時休憩いたします。

 再開は1時10分としたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

                         午後零時06分 休憩

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                         午後1時09分 再開



○委員長(西畑春政君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 引き続き、款3民生費、款4衛生費の質疑をお受けいたします。

 渋谷けいし副委員長。

     〔「副市長は」と呼ぶ者あり〕



○委員長(西畑春政君) 副市長は、東村山警察署のほうに、お礼にお伺いしておりますので、今はいらっしゃいませんけれども、進めてやりますので。総務部長とお二人で行かれているということでございますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

 それでは、渋谷けいし副委員長、よろしくお願いいたします。



◆副委員長(渋谷けいし君) それでは、時間のほうもないということで、簡潔的確に行いたいと思います。2点ほどお伺いしたいと思います。

 説明書165ページであります。

 こちらは、保育園費の中で報償費、保育士研修会ゼロ円ということのようですけれども、こちらの経緯といいますか、保育士の方の研修体制がどうなっているのかというのをお聞きをしたいというふうに思います。

 それから、2点目、衛生費、211ページでございます。

 こちらのほうで、備品購入費ということで何点か上がっているんですけれども、市内のグリーンボックスで大分傷んでいるものが見受けられますけれども、こちらのほうで上がっていらっしゃらないということは、今後グリーンボックスの制度を続けていかれるかどうかというところ、今後の見通しについて2点お聞きしたいと思います。お願いいたします。



○委員長(西畑春政君) 石川子ども家庭部長。



◎子ども家庭部長(石川智裕君) 保育士の研修体制ですけれども、うちのほうも保育園には正規職員、嘱託職員、臨時職員がいらっしゃいますけれども、それぞれ庁内でも話し、例えば障がいのお子さんに対しては、日本社会事業大学の先生などにお願いしたりということで、いろいろな各種研修、それから東社協に加盟していますので、そういったところの研修会にも参加はしております。

 あと、自主的に勉強会も行っていることと、保育士課程などがありますと、日本社会事業大学の金子准教授をお呼びして講演を受けたりということで、かなり研修というのは行っております。

 ここの研修のゼロ円というのは、嘱託保育士の研修会ということで、特に今回は実施がなかったということで、報酬がない中でもそういったゼロ円でできるような研修というのも行っております。特に、最近は家庭の支援ですとか保護者の支援を要するケースもふえてきておりますので、そういった、子ども家庭支援センターの関係から指導を受けたり、障がいについては、粕谷障害福祉課長も言っていますように、子どもの発達支援・交流センターとことこというのができましたので、ここと提携して、当然コストなしでいろいろな研修などで教えていただいているのが現状でございます。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 岸市民生活部参事。



◎市民生活部参事(岸典親君) まず、備品購入費につきましてご質問いただきました。

 この中で、ペットボトルと有害ボックスという形になっておりますが、ペットボトルについては市内371か所のペットボトル置き場、ここにネットが入っているんですけれども、それを定期的に、古くなると交換する。有害物の回収ボックスにつきましては、市内28か所、これは蛍光管と乾電池なんですけれども、かなり腐り果てているのが現状で、昨年あたりから年間の予算をつけていただいて定期的に改修を行って、数年後には68か所をきれいに直していこうと思っています。

 もう一つ、グリーンボックスにつきましては、市のほうでは今後グリーンボックスは廃止にしていくという答申が出されましたので、廃止する方向で向かっております。ですので、網かけカラスネット等をお勧めしながら、古くなったグリーンボックスについては、順次回収という形で、直して使える部分については、各自治会によってはグリーンボックスを使いたいというところもございますので、直して使っていただいているような形ですけれども、今の現状では不法投棄と考えると、グリーンボックスよりか網かけ方式がいいだろうというような方向に進んでおります。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 渋谷けいし副委員長。



◆副委員長(渋谷けいし君) ありがとうございました。

 研修のほうですけれども、正規職員の方はもちろんですけれども、昨今嘱託の方ですとか、非正規の方もふえていらっしゃると思いますので、そちらの研修体制についても、ぜひ今後も充実した研修を提供していただければというふうに思います。

 以上、要望です。



○委員長(西畑春政君) 最後に、中村委員。



◆委員(中村清治君) 決算書の139ページの高齢者住宅の中身が、事務報告書を探してみましたけれども載っていないものですから、現状をお聞きするのと、竹丘都営住宅での家賃補助ということになっておりますけれども、この中身について答弁願います。

 次に、155ページの認定こども園なんですけれども、昨日もほかの委員からも質問等がありましたけれども、全国で2,000か所を、まず当初の目的で認定こども園を始めたと思うんですけれども、現在500か所ぐらいで、そのうちの4か所が清瀬市の中にあるということで、そういう意味で認定こども園に対しての取り組みというのが、かなり先進的にやっているなというとらえ方をしておるんですけれども、昨日の我が園なんですけれども、認定こども園をとっておりますし、保育園も13時間体制でやっておりますけれども、帰宅困難ということで10時過ぎまでいましたし、幼稚園も9時過ぎまで子どもがいたんです。

 そういう実情に対して、公立のほうは自分の所轄で把握というか、そういう状況になっていると思うんですけれども、民間のほうはそれだけの子どもたちを預かるということは、それだけの人員をそろえて、安全確保もしていかなければなりませんし、そういうところをどのように行政側が考えているかをお聞きしたいと思います。

 それから、障がい児保育の件なんですけれども、165ページです。市立保育園のほうが、公立が4人、私立が8人ということで、私立のほうがそういう意味で取り組みを積極的に行っているし、もちろん親御さんのそういう要望にも積極的にこたえているという結果だと思いますけれども、この現状を、公立保育園を所管する市としてはどのように考えているか、まずその3点をお聞きします。



○委員長(西畑春政君) 増田健康福祉部参事。



◎健康福祉部参事(増田健君) 高齢者住宅の現状と、都営竹丘住宅と家賃の内容でございます。

 初めに、高齢者住宅の現状でございますが、市で直接借り上げておりますシルバーハイツ、シルバーピアというのがございます。こちらは、シルバーハイツけやき、シルバーハイツさざんか、シルバーハイツこぶし、シルバーピアみずきという名称、4か所でございます。こちらは、和室8畳とDKの間取りになっておりまして、全部で43室ございます。そのうち、先般常任委員会でシルバーハイツけやきの廃止の条例を審議いただいたところでございます。シルバーハイツけやきは8室ございましたので、それを除きますと35室になるものでございます。

 そのほかに、都営住宅の高齢者住宅がございます。こちらは中清戸アパート、野塩アパート、竹丘アパート、中里アパートの都営住宅でございます。全部で88戸ございます。

 もう一つ、高齢者専用賃貸住宅というのがございます。こちらは野塩にございまして、名称こもれびきよせというふうに呼んでおります。こちらは全部で13戸ございます。

 市の借り上げが35戸、こもれびきよせが13戸、都営住宅の88戸、あわせますと136戸になるものでございます。

 都営竹丘住宅と家賃の負担金補助でございますけれども、こちらは都営竹丘アパート、中清戸アパート、野塩アパート三つの都営住宅の高齢者住宅に生活協力員というのを、ワーデンと呼んでおりますが、在駐していただいておりまして、その方たちの家賃の補助でございます。1か月8万円の半分を補助しているところでございます。



○委員長(西畑春政君) 石川子ども家庭部長。



◎子ども家庭部長(石川智裕君) 認定こども園と障がい保育ですけれども、まず認定こども園のほうはきのうのご答弁のとおり市内4か所ということで、中村委員ご指摘のとおり、大変数としては多い。東京都の許認可ですから、都の職員の方に見てもらうんですけれども、清瀬市は多いですねという、なかなか幼稚園の思いがないとできないということもございまして4園になっているということで、これは数としては幼稚園の単独型ですが、多いです。

 保育園ほど厳しくはないんですが、保育に欠けるお子さんを幼稚園のほうで認定していただいてお預かりしていますので、きのうのような場合ですと帰宅困難ということが当然起きるというふうに認識しております。

 私立認可保育園のほうは、そういった対応をしていただきながらも、通常の国庫の負担金なり、支弁要綱の中の運営費で大きく見ていただいているんですが、認定こども園のほうは東京都の制度である助成制度しか現在ございませんので、これは今後の課題というふうに思っております。

 今後、認定こども園がもっともっと認知されて、お子さんがふえていけば、そういったことがもっと現実的になってきますので、これはちょっと検討といいますか、研究してみたいというふうに思っております。

 障がい保育のほうですが、こちらは私立も公立も認可保育園ですから、第一は保護者の方のご希望、障がいがあっても第1希望から第3希望までで入りたい保育園にまず入る。市としても入れたいというのが第一になりますので、うちのほうでこの子は私立、この子は公立というふうに割り振ってということは基本的にはないです。保健師ですとか、かかわった健康推進課の方と会議を開いて、このお子さんにとって果たして保育園で預かるのかどうか、どこの保育園がいいんだろう。

 当然、中にはバランスもあります、今在園している方の。その中で第1希望から第3希望の保育園に打診をしたり、時には保護者に、まだ承認は出ていないんですが、保育園のほうに行っていただいて見ていただく。もしくは現場の園長先生にそのお子さんを見ていただく、そういったことで入園を決定しております。それでもなかなか困難な場合というのは、なるべく公立のほうでお預かりすることもありますが、現状があくまで保育園制度が、保護者の希望が第一になっておりますので、そういった中でお待ちいただくこともございますので、今後も公私立同じような運営をしていきたいというふうに思っております。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 中村委員。



◆委員(中村清治君) 都営住宅の中に、高齢者の専用の戸数が当初から割り当てられていたということだと思うんです。

 それで、シルバーピアみずき、民間のほうの高齢者専用住宅というのは、民活を利用して対応していこうではないかという目的でつくられたと思うんです。ですから、私は都営住宅の中に高齢者の方専用の戸数が88戸あるというのは、ちょっと認識不足だったので、なぜかなと思ったんですけれども。

 それで、シルバーハイツけやき、道路拡張に伴って廃止になったわけですけれども、今の需要と供給ではないですけれども、希望者に対しての充当率というか、その辺がどのような状況になっているかお聞きします。

 それから、認定こども園の件なんですけれども、4園がそういう形で10時間から11時間の、そして1月4日から12月28日まで、土日はやらなくてもよいということですけれども、月曜日から金曜日までほとんど、そういう意味では保育園と同様な形で進んでいるわけです。

 それで、保存食ということで、東京都から予算が幼稚園のほうには来ておりますけれども、認定こども園のほうにどのような形でなされるのかなというのが情報としてありましたらお聞きします。

 それから、保育園のほうの障がい児の保育なんですけれども、保護者の希望によって就園する園を選んでいくということで、この数字がどちらがいいとか悪いとかということではなくて、ただ、保育園によっては人数等の関係、保育室との関係もありまして、少し厳しいなというところも内々にはあるということは聞いておりますので、そういう点についてはぜひ市立と公立とのよいバランスをとってもらいたいなと思います。

 ということで、シルバーピアみずき廃止の状況だけお願いします。



○委員長(西畑春政君) 増田健康福祉部参事。



◎健康福祉部参事(増田健君) シルバーハイツの空き室が出たときの入居者募集の状況でございますが、平均いたしますと3、4倍でございます。



○委員長(西畑春政君) 石川子ども家庭部長。



◎子ども家庭部長(石川智裕君) 認定こども園の、特に今のところ情報はないんですが、東京都のほうで、今回の震災を受けて、そういうお子さんを保育している施設に対して何らかの緊急的な補助金という話も聞いておりますので、それがそのまま認定こども園も該当になるかどうか、それは都のほうにこちらから正式通知が来る前に確認してみたいと思います。

 障がい保育のほうは、今後バランスよく考えていきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 以上で、款3民生費、款4衛生費の質疑を終結いたします。

 ここで暫時休憩いたします。

 再開は1時35分といたします。よろしくお願いいたします。

                         午後1時28分 休憩

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                         午後1時35分 再開



○委員長(西畑春政君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 ここでお諮りいたします。

 款5農林業費から最後の款12予備費までの質疑を一括してお受けしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(西畑春政君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 それでは、款5農林業費から最後の款12予備費までの質疑を一括してお受けをいたします。

 粕谷委員。



◆委員(粕谷いさむ君) それでは、短く四つ質問させていただきます。

 土木費総務費で2点、それから消防設備費で1点、教育総務費で1点です。

 まず、土木費ですけれども、229ページの屋外広告物の撤去というのがありますけれども、この委託先を知りたいということ。

 それからもう一つ土木費で、道路の、きのうちょうど帰るときに、一番雨が強いのかなと思うぐらいに雨が降っていまして、ここから駐車場に行くまでにも、傘をさしていたんだけれども、びしょびしょになってしまった。駐車場から正門を出て、信号のところ、パン屋さんのところ、そこも消防署のほうから水が流れてきている。都営住宅のちょうど真ん中あたり、中清戸地域市民センターあたりで戻ろうかなと思うぐらいに、えらい勢いで流れているんです。歩道が水で浸るぐらいに。よくなって、その先に行ったら清瀬第八小学校の手前の低いところで、それ以上にちょっと恐怖感を感じるぐらいにえらい勢いで流れていました。

 信号のところに1人、長い棒を持って立っている人がいたんですけれども、多分排水溝というか、枡のごみを取ってくれていたのではないかと思うんだけれども、普通だったら透けて見えるぐらいなんですけれども、あれだけの水量があるとなかなか位置がわからない。場所はわかるんだけれども位置がわからないというか、すごく困難というか苦労していたみたいなんです。

 帰りながら思い出したんですけれども、よく雪国で道路に積もるところだと、道路とガードレールのところに、雪が降ったときにわかるように、ここが境だよというような標示がされていますよね。ある程度の高さに雪が積もってもそれが見えるというような、それをちょっと参考にして、雨が降ってそういうような状態になる場所というのは幾つもない、低い場所というのは幾つもないと思うんですけれども、そういう場所にはわかりやすく、枡というか水が入っていく場所だよというのがわかるようなものをつけておくと、市民にそれを周知しておけば、何とかなるのではないのか。傘の先でもできるし、車の中に棒でも、長いものを積んでおけば、それで詰まっているごみを取ることができるのではないかというふうに思うんです。

 というのは、雨水排水の工事も予定されていますけれども、一番の問題は入り口でつかえてしまうから道路に冠水してしまうんだということを盛んに言われていましたので、気がついたらごみを取れば、ある程度水ははけるよということを役所の方が盛んに言っていました。

 そういうことを考えると、まず第一番目にやらなければいけないのは、排水管を大きくするのももちろん必要ですけれども、そこへ流れる入り口を掃除しやすいような状態にするというような、何かいい考えがあったらなというふうに思うんですけれども、お考えをお伺いいたします。

 それから、次は消防費です。250ページ、消防設備費で、この間も9月10日に操法の大会があったわけですけれども、今回初めて実際に水を出して、大会が終わった後に7分団がやっていました。

 今も水再生センターで実際の放水訓練というのはできるらしいんですけれども、ちょっと水のにおいがするということを消防団の方から聞いたんです。できれば、市で別の場所にそういった放水の訓練をするような場所を1か所つくってもらえないかというお話でありました。そういうことについてどのように考えているかをお伺いいたします。

 それから、最後に社会教育総務費で、コミュニティプラザの件ですけれども、もともとあそこが旧都立東高校を買い取ってやったんですが、できるだけお金をかけないで使っていきたいという考えだったみたいですね。

 それで、最初に昨年の敬老大会のときにも、中のスピーカーを外した位置が、塗装の色が変わってそのまま残っているとか、注文をつけて直してもらったことがあるんですけれども、これだけ使用する人が、まだまだ少ないと思うんですけれども、清瀬市民センター、今は清瀬市民センターではありませんけれども、今まで清瀬市民センターでやっていた催し物が、幾つか大きいステージ、舞台を使ってやる催し物がコミュニティプラザのほうに移っているわけです。

 例えば、敬老大会は今年2回目だったと思いますけれども、それから今まで福祉まつりだったのがふれあいまつりというふうに名前が変わったらしいんですが、それも今まで清瀬市民センターでやっていたものなんですが、今度ひまわりでやるということで、そういった傾向にあるというか、そういうふうにしてもらうのが、稼働率を上げていくというのが、市では一つの目的にもなっていると思いますので、ある程度は金をかけてもいいのではないか。

 今度も農業まつりをやるわけですけれども、そこで女性の方が歌を歌ったり、踊りを踊ったりしますね。これは今までどおりというか、清瀬市民センターでやっていたのと同じことをやるわけですけれども、余りにも音響とか照明の設備が貧弱、今までの学校の体育館のそのままということなんです。

 コミュニティプラザという名前が変わって、使い方も変わってきているわけですから、そういう人たちが完全に満足できるというまでは難しいかもしれないけれども、ある程度、学校の体育館そのままの設備ではなくて、そういった設備も徐々に整理していったほうがいいのではないかなというふうに思っておりますけれども、その辺の考えをお伺いいたします。



○委員長(西畑春政君) 佐々木建設課長。



◎建設課長(佐々木秀貴君) 屋外広告物関係についてご質問いただいております。

 まず、屋外広告物の撤去ということでございます。これは、委託先でございますけれども、シルバー人材センターに委託しております。

 実績といたしましては、週に1回行っておりまして、ポスター、これは主に良好な景観の形成を維持するということで、風俗ですとか不動産関係とか、こういったものが多いんですけれども、ポスターが年間で4,300枚ほど、あと立て看板を155枚ほど撤去しているというのが実績でございます。



○委員長(西畑春政君) 大戸建設課副参事。



◎建設課副参事(大戸幹夫君) 雨水対策の関係にちょっとお答えしたいと思います。

 清瀬市の雨水事業は、公共下水としてまだ始めていなくて、平成25年度から工事ということで、それまでは暫定管といいまして、今ある雑排水管に雨水関係を流している状況でございます。

 委員ご指摘の、どうしても枡が大雨が降ると隠れてしまうということで、部分的には枡の上にペンキで印をつけているところもあるんですが、大雨で水が濁ってしまいますと、それが隠れてしまいますので、今後けやき通りあたりですと札を立てるとか、そういうことが植樹帯のところでできる可能性はございますので、その辺はちょっと検討していきたいと思います。

 それと、今年度は緊急雇用対策事業で、既設管の清掃及び集水枡の清掃を行っております。きのうにおいては、委員ご指摘のけやき通りと柳瀬川通りの東光院の北側、あそこが低くなっているんですが、あそこがちょっと冠水しましたが、一時的に東光院のところはとめましたが、大体30分から40分ぐらいで水が引いて交通開放ができました。

 今後、そういうことで、枡の位置と清掃等を進めて、雨水計画が始まるまで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(西畑春政君) 絹総務部参事。



◎総務部参事(絹良人君) 消防団の練習場所ということでご質問をちょうだいしました。

 地域防災のかなめでございます消防団活動は大事な活動であると思います。特に、消火活動の基本である操法でございますとか練習場所の確保というのは十分に認識しておるところでございます。

 現在、地域の企業でございますとか大学、あるいは学校のそばとか、いろいろとご支援をいただきながら練習しておる現状でございますが、確かに委員がおっしゃるとおり、水出しのできるところというのが一番いいかなと思いますが、ある程度ホース等が伸ばせる広さ、あるいは近隣住民等の苦情が出ないところとか、環境とかそういったようなところになりますと、なかなか適地というのが難しいかなというふうに感じております。

 近隣をちょっと聞いてみたところ、例えば所沢市ではグリーンセンターでやったりしております。水再生センターにつきましては、水出しがある程度可能なのでお願いしているところでございますが、確かに委員がおっしゃるような点もございますので、今後の検討課題とさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(西畑春政君) 中村国体準備担当部長。



◎国体準備担当部長(中村泰信君) コミュニティプラザの関係でご質問をいただきましたけれども、スピーカーについては今年行いますし、トイレにつきましても今年度女子トイレの改修などを行うところでございます。

 そうした中で、体育館のところにつきましては、多目的に使うということで、当然体育施設とかそういった部分も兼用で使うということの中での施設構成という形がございますので、例えばそれこそ多目的の屋内の施設でございますから、使い方によってそれぞれに特化した形で、それぞれいいような形での施設構成というのはなかなか難しいのではないかなというふうに思いますけれども、今後も基本的な部分で、スピーカーについても改修していきますので、そのほかの部分につきましては、現在のところ予定はしておりませんが、スピーカーの改修とトイレの改修という部分については今年度やらせていただきますので、それ以上の例えば音響や照明をすべて一新するとか、そういったことについては考えていないところでございます。



○委員長(西畑春政君) 粕谷委員。



◆委員(粕谷いさむ君) ありがとうございました。

 コミュニティプラザの体育館、とりあえずということで手がけていただきたいのは、今年は間に合わないでしょうけれども、あそこで初めて農業まつりをするわけなんですが、ぜひ成功させたいということで、今回農業委員の一員にもさせていただいたので、そういった声がすごく今まで以上に入ってきているわけです。

 この間、実行委員会を1回目やったんですけれども、その場所ではクレームはつかなかったんですが、女性にしてみれば、今まで市民センターでやっていた舞踊とか、かなり花形で演技をしていたわけですから、余りにも差がつき過ぎているということで、もしかすると来年はほかの場所でやってもらうよというような考えになりかねないわけです。だから、今回成功させて、また来年ももっとよくなりますよと、今年ちょっと我慢してもらったけれども、来年はもう少し設備をよくしますからというようなことも、ある程度夢を持ってもらわないと、やっぱりあそこはだめだったよということになると、一生懸命みんな努力して成功させようとしてやっているのに、そんなところからみそがついたらおもしろくないな、つまらないなという考えがあるわけです。

 とりあえずは、体育館のステージ、そういった関係に使う設備を今年は恐らく無理だと思います。来年はやるんだという考えで、ちょっと夢を持たせる話ができればいいなと私は思っておりますので、ぜひやっていただきたいというふうに思います。要望しておきます。

 それから、屋外広告物の撤去の委託先、シルバーだということなんですけれども、きのうも、昔、職にあぶれて職がない人の救済制度というのがあってという話が出ていましたけれども、生活保護費をもらっている人で、働きたくても仕事がないという、そういう形で生活保護を受けている人もいると思うんです。いろいろな人がいますけれども、そういう人にこれをやれという言い方ではなくて、ボランティアでこういう広告物の撤去とか、これだけではなくていろいろ掃除とかそういうのもあると思うんです、市で人を頼んでやるものが。それをボランティアでやっていただけないでしょうかと。強制ではなくて、大勢いるそういった生活保護を受けている方の中には、時間はあるからやりましょうという人もいると思うんです。そういうお願いをしたらどうかなと。

 これは私の考えでもあるし、また大分前にそういうことを言われたんです。もっときつい言い方をされたというか、言われたんですけれども、保護を受けているんだから、駅前を掃除したり道路を掃除したりするのは当たり前だ、それぐらいのことをさせろと私は言われたんですが、そこまで言うのはちょっと厳しいかと思います。ただ、健康で、とりあえず仕事がなくて生活保護を受けているという方には、そういうような呼びかけをするのが必要ではないかなと思うんですけれども、ぜひやってみてください。全部要望で結構です。

 それから、消防も、場所を具体的に言えば先ほどのコミュニティプラザでできないかなという、これは消防団のあるトップの方と話をしたんですけれども、水を無駄にしないでやる方法もあるということです。ホースを伸ばすだけの距離がないとどうのこうのというのではなくて、いろいろ頭を使って考えれば、もっと簡単にして放水した水が集まって、また給水するほうの桶に戻ってくるような形でやる方法もできるのではないかという考えをその人は言っていましたけれども、なるほどなと思ったんです。そういうこともよく考えて、これからの訓練をしていくということも必要ではないかなというふうに思います。

 雨水工事、あと数年で完成すると思うんですけれども、雨水管が幾ら太くなって立派な雨水管になっても、入り口でふさいでしまっては何もならないということですから、市民が手助けではなくて、みんなで安全を守るために、だれでもそういうことをやっていただこうという考えからいけば、ここに水がたまったときに見えない状態のときに、ここにありますよというのを少し高いものでマークをつける、高さのあるものでマークをつけるということも考えてみたらいかがかなというふうに思いますので、全部要望ですけれども、ぜひよろしくお願いします。



○委員長(西畑春政君) 佐々木委員。



◆委員(佐々木あつ子君) 教育費のところで2点、そして消防費のところで大きく言って1点質問したいと思います。

 教育費のところは、説明書の273ページ、学校施設維持管理費に関連してお伺いしたいと思います。

 9月になっても非常に猛暑が続いて、熱帯夜が12日間ですか、非常に暑かった日を思い出しますけれども、子どもたちの学校の学ぶ環境を整えていくということは大人の責任でもありますし、また議会の中でもエアコン設置を求める質問なども続いて、私たちも積極的にお願いをしてきたところです。

 子どもたちの夏の様子を聞くまでもないので結構ですけれども、エアコン設置の国の動向を今後注視してということで6月議会はご答弁いただいたように思います。というのは、国の補助金がつくかつかないか、これを注視していきたいということと、それと、物品そのものが不足しているということもありましたけれども、ただ、この間私たち共産党市議団が一緒に申し入れを行ってきた中では、国の補助金が万万が一来なくても、市の一般財源で市費で行うということのお約束もありました。

 そろそろ、来年の夏に向けて設置の準備をしていかなければなりません。10月末にはそういう決断をしなければいけないころに来ているのではないかなというふうに思います。

 国の動向とそしてそれにかかわる市の対応を、まずご答弁いただきたいと思います。

 それと、少人数学級、これは今年のことですけれども、非常に東京都の対応がおくれて、今まで40人だったのが35人学級で、清瀬市でもこの5月からスタートいたしました。ただ、子どもたちにとってみれば、4月に新しいクラスができて、5月にまたクラスがえをしなければならないような状況になったということは残念でしたけれども、しかしお母さん方からお話を聞くと、大変うれしい、少人数になって先生の指導が行き届いてとてもいいことですということでお話も伺っています。

 学務課長もその点では、いろいろ学校の先生や保護者の方からもご意見があるのではないかと思いますけれども、この35人学級が清瀬市で、たしか清瀬第六小学校と清瀬第八小学校でしたか、行われておりますが、その効果というか、どういう意見が出ているか、教育効果について、まずその点をお伺いしたいと思います。

 それと、先ほどの深沢委員の学校給食の食材の放射線測定を行うと、その公表に当たっての一つの方法として学校だよりを使って保護者に伝えられないかということで質問がありましたけれども、ちょっとご答弁がありませんでした。このご見解を一つ伺いたいと思います。

 それと、消防費の関係は、説明書でいいますと253ページです。

 防災対策関連に関係してですけれども、一つはこれは何度も何度も、共産党は何回も同じことを言ってというふうにおっしゃるかもしれませんけれども、家具転倒防止器具助成事業や木造住宅の耐震診断、耐震工事は欠かさず前進させていかなければいけない課題だというふうに思います。

 家具転倒防止器具助成事業は、この間の委員会では実施率が11%だということで、倍の実績を上げているというお話でしたけれども、改めて東京都の計画を見ますと、平成27年度までに40%から最終60%に実施率を上げていくという、こういう計画があるんです。

 目標値を持つということはすごく大事だと思うんです。これだけ災害に強いまちづくりをどうしようかというときと、そういう認識が高まっている中で、自治体が積極的にそれに取り組んでいくということは大事だと思います。

 それと、木造住宅のところは、耐震診断のことは多く触れませんけれども、ただ、知っておいていただきたいのは東京都の問題なんです。東京都も積極的にやらなければならないんですけれども、残念ながら一部の地域に限定されていることや、助成の実績が静岡県の3%程度にとどまっていると。これは再三、私たち共産党の都議団も都議会の中で訴えてはいるんですけれども、なかなか石原都知事がこれを認めないということもございます。

 東京都がこんな状態だから清瀬市が頑張らなければいけないということも申し上げませんけれども、木造住宅の耐震工事の助成についても、今後私たちはやらせていただきますので、そのことは承知していただきたいというふうに思います。東京都がこういう状況であるということのご見解があればお願いしたいと思います。

 それと、液状化のことも9月議会で取り上げさせていただきました。偶然、清瀬市地域防災計画、平成8年度のが手に入って見せていただきました。詳細にわたって、清瀬市の地勢概況という、地層がどうなっているか、地形と地質がどういう関係にあるかということが分析され、そこの中で震害から見た清瀬の地盤ということで、東京都の防災会議がその当時明らかにしてきた内容で、多摩地域の地盤に対しての液状化現象の可能性という、こういう観点で分析をしているのが、平成8年度の清瀬市の地域防災計画にあります。

 それで、何が言いたいかといいますと、東京都が行った結果では清瀬の地域は液状化について可能性が大と小というふうに分かれておりますけれども、可能性は10%、こういう数字があるんです。

 この間の参事のご答弁は、多摩地域には液状化ということは認められていないということでありませんというご答弁でしたけれども、私は平成8年度にこれだけ詳細にまとめた分析と、また指摘に匹敵するこうした液状化の出現率が東京都のまとめで行われている、こうした数値を防災計画に、平成18年度に修正されておりますけれども、どうして反映されなかったのかなということを感じております。

 改めて、平成18年度の修正された液状化に関するところを見ますと、ここでは指摘を受けた、またこういう観点があるよということは反映されていなくて、推定できる研究が進んでいますというような客観的なことの調査研究にとどまっているんです。

 ですから、清瀬市の液状化ということはまるっきり無縁ではなくて、出現率が10%と、当時こういう数字も明らかになって、しかも地域も限定されているようです、平成8年のを見ますと。ですから、この視点をきちっと生かして、地域防災計画、見直しをしていくんでしょうから、これはきちっと反映していくべきだというふうに思いますので、ご見解をお願いしたいと思います。



○委員長(西畑春政君) 粕谷教育総務課長。



◎教育総務課長(粕谷靖宏君) 小中学校の普通教室のエアコンについてご質問をいただきました。

 まず、2点いただきましたうちの1点目の設置に対する国の補助の動向ということでございます。

 年度当初、夏前にということで計画をしておりましたところですが、東日本大震災によりまして、国のほうの復興支援に関して、そちらのほうにお金が必要だということで、そちらに回すということになりまして、その後5月に国庫補助がなくても都の補助が単独でもできるということで、都のほうが指針を出しまして、6月議会で工事を始めるということに流れとしてなったわけなんですが、国庫補助に関しましては、今でも震災の復興ということで決定はおりておりません。

 続いて、物資の不足という部分につきましては、その当時東北地方に工場がありました関係で、エアコンの部品が調達できないということもあったんですが、今では大分復興というか別のところで製造ができるようになったということで、部品については調達が可能であると聞いております。

 続いて、今進めておりますエアコン整備についてでございますが、10月に入札をするように今進めておりまして、工事につきましては年度内に予定しております8校について実施する予定でございます。

 以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 坂田教育部参事。



◎教育部参事(坂田篤君) では、私から、35人学級の効果ということでございますので、指導課からお答えさせていただきたいというふうに存じます。

 委員が今ご指摘されたように、今年度いわゆる標準法が改正されて、1年生の学級編制基準が引き下げられました。年度途中の運用であったため、東京都教育委員会は35人学級を行っても行わなくてもいいというような形で、区市町村のほうに判断を任せていただくという措置をとっていただいたところでございます。その結果、本市では清瀬第三小学校と清瀬第六小学校が学級を分割するというような形で対応させていただきました。

 35人学級の効果というところでございますけれども、保護者の方から直接私は伺っているわけではございません。校長等からのヒアリングを行った中では、児童一人一人に目が届いて、個に応じたきめ細かな指導ができるようになった。また、授業での発言や発表の回数がふえて、子ども一人一人の活躍の場がふえるようになった。また、教室に、これは物理的な問題ですけれども、ゆとりのスペースが生まれて学習環境が向上した。また、小1問題、生活習慣が身についていない子どもたちへの対応ですけれども、これの解消につながった、このようなご意見をちょうだいしているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 海老澤教育部長。



◎教育部長(海老澤敏明君) 私から、学校だよりについて、先ほど答弁漏れがありまして申しわけございませんでした。

 学校だよりにつきましては、各学校が校長先生の責任において、毎月原則1回発行しておるものでございます。そうしましたことから、今回の測定のタイムリーなことを考えますと、なかなか難しい面もあるかなと思いますので、そういった面でいくとホームページにおける公表が一番タイムリーなものかというふうに考えております。

 何らかの形で保護者に周知することが必要だと思いますので、その点につきましては学校と相談していきたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 絹総務部参事。



◎総務部参事(絹良人君) 2点ほど伺いました。

 1点目、家具転倒防止器具助成事業の関係でございますが、当初総務文教委員会でもご説明いたしましたように、市長会の目標では5%でした。それが、今回いろいろな形で補正させていただき、11%までになったという経緯でございます。我々の趣旨からいえば、1%でも上げたいという趣旨でございます。40%、60%という都の目標もございますが、なるべく近づけたいとは思っております。それが1点目でございます。

 2点目の液状化につきましては、この前の一般質問でもお答えしましたように、国土交通省が初めて国として調査した結果、多摩地域については大丈夫ではないかという予測でございますので、これで安心しているわけではありませんので、平成8年と今ではいろいろと考え方も違い、データ類も恐らく変わってきていると思いますので、専門的な知見だとか、都や国のデータといいますか、注視しておりますので、今後清瀬市地域防災計画をつくる上でも、この辺は注視しながらやっていく趣旨でございますので、ご理解のほどよろしくお願いします。



○委員長(西畑春政君) 佐々木委員。



◆委員(佐々木あつ子君) エアコンは、もう業者を選定していく準備を進めているということですから、残念ながら国の補助はつかないことに今の時点ではなっていますけれども、一般財源で、市負担でやっていただけるということでよろしいんでしょうか。もう一度はっきりご答弁いただければと思います。

 それと、35人学級は、本当に意外なところで、最初は1、2年生にというふうになっていたんですけれども、財務省の予算の関係で、財政措置の段階で2年生がだめになったということで、スタートはさせていただいたんですが、来年の2年生になる持ち上がり、クラスがえがない2年生になるところで、今のままでは35人学級ではないんですよね。

 ところがというか、朝日新聞でも報道されましたけれども、文部科学省が改めて1年生で大変今効果が上がっているということを踏まえて、小学校1年生が進級する際にクラスがえの必要な学校が出るために必要性が高いと文部科学省が判断して、小学2年生にも実施をすべきだという要求をしましたという報道がありました。まさにそのとおりだと思います。これは見守るしかないのかもしれませんけれども、これについてのご見解があればと思います。

 それと、東京都が一昨年から少人数学級を試行的にやっていきましょうということで、39人、38人、37人と3年間試行期間を設けてやっている都の制度もございます。この関係は、来年度はどういうふうに国との関係ではなっていくのか、その点もお伺いしたいと思います。

 それと、液状化だけをとらえてどうのこうのということではありませんけれども、可能性のある、しかも被害を大きくさせないためにも、しっかりと平成8年度の分析に立ち返って、ぜひ今後見直す地域防災計画には必ず反映していただけるように、これは要望しておきます。



○委員長(西畑春政君) 海老澤教育部長。



◎教育部長(海老澤敏明君) エアコンの整備についてでございますが、今の段階でもう手続に入っております。最後まであきらめたくはございませんけれども、最悪の場合につきましては市費で、一般財源のほうでやっていただくということになると思いますので、ご理解いただきたいと思います。



○委員長(西畑春政君) 長坂学務課長。



◎学務課長(長坂睦美君) 35人学級の2年生の改正のことなんですけれども、今文部科学省は財務省のほうに、予算要求として2年生の部分を要求しております。効果があるということなので、これは実施されるのではないかと、不確定でございますけれども、実施されるのではないかというふうに見ております。

 東京都の小1問題・中1ギャップについては、平成22年度からの制度で、3年間で検証するということになっております。今年、1年生の35人学級を実施されましたけれども、2年生と中学1年生については、その制度は続けて実施しております。それが来年度なくなるということは今のところ聞いておりませんので、それは続けてやられると思います。



○委員長(西畑春政君) 佐々木委員。



◆委員(佐々木あつ子君) エアコン設置の清瀬市としてのご努力、本当にありがとうございます。ぜひ子どもたちの環境を整える上で、お願いしたいと思います。

 それと、35人学級も非常に都制度と国の考え方と、東京都がもう少し前進させてくだされば、こんな苦労もないんでしょうけれども、そういう中で懸命にいろいろやれる方向で探っていただいているというのはありがたいことだというふうに思います。

 一人一人の子どもたちの成長を願うのは市民の共通の願いでありまして、健やかに育ってほしいという気持ちはだれしも同じだと思います。そういう意味からも、ぜひ学年も拡大していくような、1年生、2年生だけではなくて、国の制度が学年を拡大していく方向に進んでいくように、ぜひ当局からも声を上げていただきたいというふうに思います。これは要望で結構です。ありがとうございました。



○委員長(西畑春政君) 斉藤正彦委員。



◆委員(斉藤正彦君) 農業問題についての中で221ページの市民農園の耕作指導員について、それから231ページの道路整備事業について、それから253ページの防災対策事業ということで質問をさせていただきます。

 まず、最初に221ページですけれども、市民農園の耕作指導員というのは、農業委員が耕作指導員をしていたと思うんですけれども、臨時職員という形で職員を使っておりますけれども、どういう仕事をしてどういうことをやっているのかお聞きします。

 また、前から清瀬市の最大の産業は農業だということで、前星野市長はいつも言っておりましたけれども、そういう中で渋谷新市長も同じような考えだと思いますけれども、農地が全体の20%ぐらいに減ってきているというのと、農家が299軒あるんですけれども、アパートやマンション、あるいは駐車場というような中で、農家が経営をしているということなんですけれども、その中でアパートや駐車場を持たない専業農家は何軒ぐらいあるのか。

 そして、またその中で、いつも私は年間1,000万円以上の売り上げをする農家でなければいけない、経営が成り立たないというようなところで若い人に言っているんですけれども、1,000万円以上売り上げる農家はどのぐらいあるのかをお聞きします。

 それから、あと農業問題は伊藤ヨシさんの農地なんですけれども、たしか市に寄附されて耕作権という形で今裁判をされていると思うんですけれども、その経過についてお伺いをいたします。

 それから、道路整備事業ですけれども、東3・4・15の2の買収の件ですけれども、今けやき通りのでんきちのところから志木街道まで重点的に行っているんですけれども、その進捗状況についてお聞きをいたします。

 そして、防災対策事業費ですけれども、先ほどから震災の道具だとか、そういう形の事業費で伺っていましたけれども、災害というのはいつやってくるかわからないという形で、東日本大震災が起きてしまったんですけれども、その件について、先日の一般質問の中で私が基金というか、災害に対して80円切手のところにプラス20円をして、そういうようなプラス20円のような基金はつくれないかという質問をしましたけれども、それはできないということだったんですけれども、私はそれを皆さんに100円にして売るのではなくて、要は80円の切手も買えるんです。ただ、災害が起きてしまったので20円プラスして、そしてその20円を基金にして使ってくださいということで、それが嫌な人は80円切手を買えばいいんです。

 ですから、そういうような形のもので手数料とか証明書だとか、そういうものに上乗せをしてできる人、今までどおりでいいんですけれども、協力してくれる方はどこかチェックを入れて、例えば50円とか100円いただくというような形で基金を集められないかというようなことを言ってきたんですけれども、その3点、4点ぐらいになるのかな、についてお伺いいたします。



○委員長(西畑春政君) 中里産業振興課長。



◎産業振興課長(中里清志君) まず、市民農園の指導員の関係でお答えします。

 緊急雇用創出事業費を使いまして、市民農園の農作業指導員ということで、現在1人お願いしております。これは、市民農園のほうを順次パトロールいたしまして、適正な状態になっているかどうかというようなことを見て回っていただくと同時に、市民の農園を利用している方から、農作業についての質問等がございました場合には答えるというようなことでやらせていただいております。

 それから、次に市内の農家の兼業とかいったことですけれども、現在農業センサスというのが5年に一度調査が入るんですけれども、平成17年の資料によりますと、現在、斉藤正彦委員のほうから299軒の農家というような話がございましたけれども、平成17年の時点で308軒農家がございまして、そのときに専業農家と言われるものが107軒、そして兼業農家と言われるものが201軒でございました。

 そして、201軒の兼業農家のほうなんですけれども、第一種兼業農家というのが38軒、第二種兼業農家というのが163軒でございました。第一種兼業農家というのは、収入の主たるものが農業だよというところなんですけれども、こちらが201軒のうちの38軒、主たる収入が農業以外という農家の方が163軒でございました。

 現在も、率としてはこの程度ではないかと思われます。

 それから、収入が1,000万円以上というようなお話がございましたけれども、清瀬市の農業経営というのは、平均農家が大体70アールほどの農地を耕作しているような状態でございまして、家族経営というような状態がほとんどでございます。1,000万円以上の収入を得ている農家というのは数えるほど、数軒だと思われます。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 原口都市計画課長。



◎都市計画課長(原口和之君) 都市計画道路のご質問ですので、私のほうからご説明させていただきたいと思います。

 ご質問のありました東3・4・15の2号線、こちらは東京都施行の都市計画道路になります。現在、清瀬橋からでんきちまでの1期工事、それからでんきちから志木街道を越えまして、東3・4・7、いわゆる新小金井街道までの用地買収を行っているところです。

 ご質問のありましたでんきちから東3・4・7まで、現在用地買収が10%ほど進んでいると聞いております。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 井部総務部長。



◎総務部長(井部恒雄君) 市民からの行政財産の寄附についてのご質問をいただきましたが、これにつきましては当初議会のほうにも前市長のほうからご報告させていただいて、調停等を申し入れておりますが、いまだに係争中ということですので、ある一定のご判断をいただいた時点でご報告をさせていただきたいと思っております。



○委員長(西畑春政君) 八巻財政課長。



◎財政課長(八巻浩孝君) 使用料、手数料などに一部お金を上乗せしてというご提案なんですが、一般質問でも企画部長のほうからご答弁させていただきましたとおり、使用料、手数料につきましては条例で定められており、困難というふうに考えております。

 ただし、そちらの答弁のところでもお答えさせていただいたとおり、今、日本赤十字社のほうの義援金については、またここで延長ということで、引き続き市のほうでも受け付けを行っておりますので、こちらのほうのご利用をぜひ進めてまいりたいというふうに考えております。



○委員長(西畑春政君) 斉藤正彦委員。



◆委員(斉藤正彦君) 農業経営というか、市民農園に関しては、7か所あるんですけれども、それは見回りしながら、いた人に指導したり尋ねて、そういう指導員だというのがわかっていてやっているんですかね。それをちょっとお聞きします。

 それから、農業経営について、1,000万円以上売り上げるところは数軒だというふうに聞いておりますけれども、数軒だといってもほとんどが大体2夫婦というんですか、以上でやっている農家ではないかなと思うんです。

 清瀬市で一番大きな農家、売り上げが多い農家がありますけれども、その人が言うには、農家1人当たりで260万円稼ぐのが大変だと言っているんです。売り上げです。ですから、そういう中で、農業経営は最大の産業だといっても、なかなか厳しいのではないかなと思うんです。

 それで、今まで予算、決算してきましたけれども、農業予算が大体5,000万円ぐらいで、全体の中で0.2%ぐらいの予算しかついていないというようなことがありますので、いつも言っているんですけれども、健康保険のほうに7億円、一般会計から繰り入れているような事情がありますので、農家が最大の産業だということであれば、ぜひその辺も考慮して農業経営が円滑にいくように、また農業で経営ができるような体制をつくっていただきたいというふうに思います。

 それから、道路整備ですけれども、東3・4・15の2号線の進捗のところですけれども、今10%という買収にかかっているということなんですけれども、要は買収に来ているんですけれども、生産緑地で納税猶予がかかっているということで、納税猶予を長く受けているとその売買価格よりも多くなってしまうというような点が出てくるんですよね。要するに、うちの問題もあるんですけれども、3億5,000万円ぐらいの売買価格があるんですけれども、今まで相続して17年たつと納税猶予して、先日税務署で計算していただいたんですけれども、約3億9,000万円ぐらい払うんです。ですから、7,000万円の赤字になりますので、これは売買できないという形で、今度は代地を探してくださいと言いましたら代地がないというんです。どうしたらいいのかなと思っているんですけれども、その辺の問題について、私は別に進まなくても構わないというか、別に問題はないんですけれども、それですとちょっと道路の買収が進まないのではないかなというふうに思うんですけれども、その辺の問題、何かあったらお願いいたします。

 それから、伊藤ヨシさんの件は今裁判中だということで、何もわかっていないんですね、途中経過は。それだけのことなんですね。

 それから、防災対策事業なんですけれども、先日こういうような、新聞で読んだんですけれども、要はなぜそういうことを言うかというと、あるスーパーで東日本大震災が起きたときには、震災の募金箱がずっと置いてあって、いつもスーパーに行くときに、ちょっと細かいお金だけれども、大変だからといって、その募金箱に細かいお金をいつも入れていたというんです。そのスーパーが、震災が終わって1か月ぐらい前に、その募金箱がなくなってしまったと。それで、募金箱に幾らでも、困っているんだから入れようというふうに思っていたけれども、なぜ募金箱を置かないんだというふうな、そういうような投書があったんですけれども、清瀬市はまだ募金をしているということなんですけれども、まだまだお金は必要だと思いますので、またそして募金も少しは、皆さん助け合いの精神で募金をしていこうという方もいると思いますので、その辺についても見解があったらお願いいたします。



○委員長(西畑春政君) 中里産業振興課長。



◎産業振興課長(中里清志君) 市民農園の農作業指導員の関係なんですけれども、斉藤正彦委員がおっしゃるとおりで、順次巡回しておりまして、利用者の方がいたら声をかけるとかそういった形でやらせていただいているところです。

 それから、農業予算のことについては部長がお答えします。



○委員長(西畑春政君) 五十嵐市民生活部長。



◎市民生活部長(五十嵐弘一君) 農業予算についてでございますけれども、今清瀬市の農業、農家の方が、非常に若い農業経営者がふえておりまして、今東京都平均で大体58歳なんですけれども、清瀬市のほうで52歳ぐらいというような形で、非常に若い農業経営者、そしてまた認定農業者というのも今100人おりまして、これは26市の中で一番多い数字になっております。

 そのような中で、認定農業者の中で各経営の努力という中で目標を持ってやっておりまして、一つには800万円、500万円、300万円というような経営の目標を持ってやっております。

 今後、また来年度パワーアップ事業というような形の中で、パイプハウス等の予算をぜひつけて支援していきたいと。今後、どういったような支援の内容がいいのかというようなことも、農業委員会等ともよく相談しながら、しっかりと支援はしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



○委員長(西畑春政君) 山下都市整備部長。



◎都市整備部長(山下晃君) 都市計画道路の買収の件で、一つの事例をいただきましたけれども、私どもも清瀬駅南口の3・4・13号線の買収のときに、これは農地ではございませんけれども、街路に係る建物が新築物件であったと。どうしても買収価格と建設当時の価格が合わなくて、なかなか用地交渉が進まなかったと聞いています。最終的にはご理解いただいたということで、契約も調ったわけでございます。

 恐らく、委員の一つの例についても同じような内容であると思いますけれども、今現在ではこの3億円と3億9,000万円、この9,000万円の差を埋める手だてというのは、今のところ恐らく国税庁に行ってもないのではないかなというふうに思っております。

 ただ、事業としてはどうしてもやらなければいけないというふうに、これは東京都も同じ考えだと思いますので、その辺の知恵がいろいろな面で、先ほど代替地というようなお話もございましたので、1期目の買収の部分についても代替地を探すというようなお話もございました。当局もかなり奔走して代替地を探しておりましたので、その辺も含めて東京都ともお話をしてみたいというふうに思っております。



○委員長(西畑春政君) 八巻財政課長。



◎財政課長(八巻浩孝君) 義援金でございますが、過去のお話をさせていただきますと、新潟県の中越地震のときですと、約2年以上延長、延長ということで受け付けをしております。今回は当然それ以上になると思います。

 そういった形の中では、特に募金につきましても、過去には例えば生活福祉課と地域福祉課がそれぞれ別々にということで、それを今一本化して地域福祉課でやっておりまして、今回も例えばですけれども、使用料、手数料などに上乗せということになりますと、被災地の方を支援したいというお気持ちは一緒なんだけれども、メニューが幾つかできてしまうということであれば、やはりそれは義援金という形で、地域福祉課のほうで一本化で受け付けさせていただいて、被災地のほうにできるだけ早く届けさせていただくという方法が現在は好ましいのではないかというふうに思っております。



○委員長(西畑春政君) 井部総務部長。



◎総務部長(井部恒雄君) 裁判の件ですけれども、現在原告の方の主張の内容を、向こうのほうで、裁判所のほうで表明されていると。私ども市としても、私ども市の考え方をご説明しているということで、裁判所のご判断をいただいておりませんので、そこのところは何とも申し上げがたく、ご理解いただければと思っております。



○委員長(西畑春政君) 斉藤正彦委員。



◆委員(斉藤正彦君) 訴訟の件につきましては、市のほうと全然食い違っているというふうに、山下さん、野村さんなんですけれども、言っているんですけれども、それは裁判をしてみなければわからないというところがあるんですけれども、それは裁判という形で決着をつけなければいけないと思います。

 もう一つなんですけれども、先ほど清瀬市は若い人が農業経営に携わって、56歳、52歳ぐらいの若い人がと言ってはいるんですけれども、認定農業者も100人いるのはわかっていますけれども、そういう中で農家の収入というのは若い人にとってはすごく低いんです。

 ですから、その辺で見ますと、アパート経営をやりますと、場所にもよりますけれども、300坪を使って大体農家で50万円を1反で稼ぐのは大変なんです。それが、アパート経営をすると、月に50万円入ってくるんです。ですから、そういうようなことでどうしても農家は厳しいという形があると思うんですけれども、その辺、これから若い人が農地、緑地を守るという点では、先ほど言いましたけれども、全体の中で0.2%ですので、若い人の補助、先ほど言いました1人一番大きな農家でも260万円稼ぐのが大変なんですから、売り上げがですね。どう見ても若い人1人当たりの計算でいくと200万円ぐらいなんです。

 ですから、そういうところをぜひ援助できるものがあれば援助していただきたいと思います。これは要望にしておきます。



○委員長(西畑春政君) 続きまして、西上委員。



◆委員(西上ただし君) 説明書の217ページ、援農ボランティアについて、20万円の予算がついているわけですけれども、講師の方が何人で、受講者が何人なのか。

 それと、253ページ、消防費の水利施設管理費ですが、消防団の方から、新たに都市開発をしたときに、消防水利というか、水利を設置するに当たって、何メートル角という枡の中で配置が決まるというようなことをお聞きしたんですけれども、新規に開発されるときに、正方形に道路が整備されるのではなくて行きどまりになってしまうところがあるので、結局水利を回すときに、同じメッシュになっていても、迂回して延ばしていかなければいけないということがありまして、今回、防火水槽の設置等について、建設環境常任委員会の中でも新たに整備されるとか、そういう状況があるわけですけれども、その辺のことについてどういう基準で、どういう設置なのか教えてください。

 それと、先ほども家具転倒防止器具助成事業について説明がありましたけれども、この間消防署の方にお聞きしましたら、今回補正で組まれて1,470何件の事業がなされたわけですけれども、その補正で余った部分が10月にまた募集をされるというようなお話もちょっと聞いておりますので、その辺について教えていただければと思います。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 中里産業振興課長。



◎産業振興課長(中里清志君) 援農ボランティアに対するご質問をいただいております。

 平成22年度援農ボランティアの事業を実施しております。これは、11人の方が受講されております。人手不足の農家を援助するためのボランティアを育成するということでやらせていただいております。

 それで、先生のほうなんですけれども、農家の方が5人ほど協力していただいております。期間が6月から12月までの間に45回ほどの開催をしております。

 これから援農ボランティアの方は登録をしていただく予定になっておりまして、その後市内の農家のほうから要望等を聞き取る予定になっておりまして、それで派遣させていただくというような段取りになっております。



○委員長(西畑春政君) 井部総務部長。



◎総務部長(井部恒雄君) 消防水利の関係でご質問いただきましたけれども、確かに私ども公設の消火栓というのが今207か所ぐらいあるんですけれども、この消防水利のメッシュというのは東京消防庁のほうで定めておりまして、そこのところである一定の距離、例えば平常時の場合は、近隣商業地域ですと距離が100メートル間隔でメッシュをつくるとか、そういうような定めになっているようですけれども、これはあくまでも私どもではなくて、消防庁のほうで定めている内容。

 ただ、現実にはそれぞれその地域の建物の状況とかそういう部分では、これは消防署、または消防団の方の消火活動に対しては、ホースを回したりとか、直線で行くとか、そういう部分はメッシュにかかわらず、いざ火災のときには生じてくる問題ではあると思いますけれども、なるべくメッシュの中に必ず入っているような形をとりたいというのが消防のほうの考え方だというふうに聞いております。



○委員長(西畑春政君) 八巻財政課長。



◎財政課長(八巻浩孝君) 家具転倒防止器具助成事業でございますが、補正が出たということで私のほうからお答えさせていただきます。

 確かに、今回6月補正で一たん補正させていただいたんですが、委員がおっしゃるとおり市長会のほうから、さらに追加が可能だということで、一応300世帯想定でございまして、480万円を今回の9月のほうの補正に上げさせていただいたところでございます。



○委員長(西畑春政君) 西上委員。



◆委員(西上ただし君) ありがとうございました。

 援農ボランティアにつきましては、私は昨年講義を受けたものですから、1人の先生に対して2人ないし3人が受講するということで、非常に恵まれた環境の中でさせていただいたわけですけれども、農家は、先ほども斉藤正彦委員のほうからも、農業は頑張っている方がいっぱいいる中で、しっかり支援をしていかなければいけないという中で、人手が足りないということから、援農ボランティア制度をもっと充実させて、多くの方にやっていただきたいという声もあります。

 そうした中で、1人の先生に対して2人、3人ではもったいないなというような実感をしていますので、次に行うときには3人ないし4人という枠で、さらに広げてもらえたらと思うんですけれども、この辺は市の自主財源でやられているのか、東京都の補助を受けていらっしゃるのか、その辺のことについて教えてください。

 それと、先ほどの消防水利のメッシュの件ですけれども、消防団の方からそういったお声が出ておりますので、新たな都市開発の整備に当たっては、防火水槽の設置ですとか、そういった取り組みを進めていただいているのは重々わかっておりますけれども、消防団等ともしっかり打ち合わせる中で、そういった整備を進めていただければと思います。これは要望です。

 それと、家具転倒防止器具助成事業の補正予算を組まれるということですけれども、市民の方が、私もまだ欲しかったんだ、だけれどもつい忘れてしまったというようなことがありますので、広くまた市民の方に広報する形をとっていただきたいと思いますけれども、10月から募集をかけるのか、具体的なスタートの時期を教えていただきたいと同時に、市民にどのように広報されるのか、その辺についてお聞かせください。



○委員長(西畑春政君) 中里産業振興課長。



◎産業振興課長(中里清志君) 予算のほうなんですけれども、援農ボランティアについて、これは一般財源でやらせていただいているところでございます。

 次回以降、今講師1人に対し2人から3人というようなことで、ふやしたらどうかということなんですけれども、これから検討させていただきたいと思います。



○委員長(西畑春政君) 絹総務部参事。



◎総務部参事(絹良人君) 先ほどは失礼しました。

 家具転倒防止器具助成事業の今後でございますが、10月中旬以降を目安に今準備を進めております。ホームページ、市報等あらゆる周知を図って、よく忘れてしまったというお電話も先月はかかってきたんですけれども、最近はかかってこないんですけれども、かかってまいりますので、今度は忘れないようにぜひともお願いしますということでやりたいと思いますので、よろしくお願いします。



○委員長(西畑春政君) 中村委員。



◆委員(中村清治君) それでは、博物館まで、最後まで何点か聞きます。

 まず、農林業費なんですけれども、環境保全型農業推進事業、畜産振興対策費、こちらの経費と事業等に該当するのかなと思いますけれども、いわゆる臭気に対する事業をこの項目の中で、ちょっと年度は忘れましたけれども、活性化液を使って臭気対策をしようではないかという事業が継続されていると思うんですけれども、そのことについて、事務報告の中でも出てきておりませんけれども、今この事業の継続性というのはどのようになっているのか、まずお聞きします。

 土木費は最後にします。

 消防なんですけれども、各分団に情報管理ということで、テレビが設置されておると思うんですけれども、ここのところで地上デジタル化ということで、地デジ対策ができていないということなんですね。その辺について、消防団を管理する総務部のほうでどのような対策を講じようとしているのかお聞きします。

 それから、教育費のほうなんですけれども、教育振興費と特別支援学級費がそれぞれ小中学校において予算計上されて事業が進められていると思います。修学旅行の件も当然その中に含まれておりますけれども、その実施状況と参加者の状況、そして特別支援学級のほうの学級費、そちらのほうもどのような形で子どもたちに、修学旅行にかわるというか、修学旅行と同じようなことを実施されているとは思うんですけれども、そのことについてどのような現状なのかをお聞かせ願いたいと思います。

 それから、通学区域の自由化というか、通学区域の見直しを行うとともに、これまで子どもたちの意向に沿って、学校の選択制というか、ある部分では通学区域の自由化等もとられますし、そのことについて、今通学区域の見直しを検討されているということであります。

 事務報告書を見ますと、かなり小学校、中学校で全体の学級数の違いと、多いところと少ないところ、それから隣同士の学校等もありますけれども、その辺でどのような学級経営、学校経営に支障が来ているのか、その点についてもお答えいただければと思います。

 それから、通学区域の見直しを、どのような単位というか方法で行うのかをお願いします。

 それから、博物館で特別展が毎年行われております。そのことと関連づけて、学校の社会科授業といいますか、ある部分では芸術鑑賞というところにもなるかもわかりませんけれども、これまで彫刻とか絵画とかいろいろやってきておりますけれども、必ずしも、私も何回か指摘というか質問しておりますけれども、学校との連携がとれていないのではないか。

 私は、職場が博物館の隣ですから、子どもたちにこれはいいなと思うときは行けるんですけれども、改めて来るということがなかなか難しい問題はあろうかなと思いますけれども、清瀬市出身の彫刻の先生とか絵画の先生も、個展というかそういうことも開いておりますので、城田先生が言っていましたけれども、小さいときにわからなくても、その見たことについて、絵とか彫刻で感じたことが大切だということもおっしゃっておりましたので、これは前にも言いましたけれども、その点についてお願いします。

 それから、最後に昨日から建設関係、また部課長さんはケヤキの件で、台風とともに大変ご苦労して、深夜まで対策に追われたということはお聞きしております。

 私も、この委員会が終わって帰るときには倒れていなかったんですけれども、改めて川とかそっちのほうへ見に行ったときに、ケヤキが倒れていて、けやき道路が通行どめになっておりました。

 これまで何回も何回も指摘して、きょうの冒頭に副市長のほうからこれまでの経過と現状認識ということで、あそこまで突っ込んでお考えになったということは、今回の災害というか自然に対して、人工的に植えて、そのケヤキが反比例しているんです。基礎と上の樹形とのバランスがとれなくなって、強風に耐えられなくて、土台が弱いからああいう結果になって、土台が腐っている部分もあったかもわかりませんけれども、しかし幸いなことに8月にも枝が折れていますよね。そのときにも私は通りかかったんです。

 管理が、すべてをパーフェクトにやるというのは難しいかもわかりませんけれども、昨日枝をおろしている植木屋さんと話をしました。そうしたら、これは想定外ではなくて、想定されていたことだ。これは前から指摘していたけれども、なかなかそのことに対して実行してくれなかった。だから、今回のこの2本は幸いにも人的、物的にも大きな損傷というのは他人に与えなかったけれども、これを万が一、万が一というのがあるんですから、人間が挟まれたり、車が挟まれたり突っ込んだりしたときに、人間の命って地球より重しと言うでしょう。だから、そこまで即答というか、夕べから現状認識を改めて副市長は冒頭に言ったのかもわかりませんけれども、その言ったことが現実をとらえて判断した言葉だと思うんです。

 管理は、公が植えたもので管理をきちんと責任を持ってやるという、それを実施しなければ、絵にかいたもちではないですけれども、後で後悔するんです。あのときやっておけばよかったなと。だから、私は毎回毎回このことを言うんです。大きな事故になる前に、問題だと思ったら、行政の責任においてやらなくてはけないんです。緑の基本計画においても、公の責任はなくて、民と会社の責任だけは載っていて、そこを私はおかしいではないかと指摘したでしょう。

 ですから、今回副市長が今後の対策ということで言いましたけれども、ただ単に根っこを調査するだけではなくて、今申し上げましたように上と下のバランス、そのことをきちっと、これは市民の声というのも大きな問題はありますけれども、幾ら言っても人の命にはかえられないんですから、そこを乗り越えていく行政の役割というのがあるわけですから、当然植えた責任者ですから。その点について、緑の保護とかいろいろな団体がありますけれども、その辺との調整も必要でしょうけれども、早急な、まずは対策についての出発をしてもらいたいと思うんです。

 そこを、第一歩を踏み出さないと地元の人たちの意見も聞く会を設けてほしいと言ったって、幾ら言ってもやらなかったわけですから、そのことも大切です。地元から進まなければ何だよという話になりますから。その点についてお伺いします。



○委員長(西畑春政君) 中里産業振興課長。



◎産業振興課長(中里清志君) 畜産振興対策費の関係でございますけれども、これは牛の感染予防注射などに使われております。牛のブルセラ病検査、またアカバネ病予防接種などでございます。

 それから、臭気対策についてでございますけれども、臭気対策は市内の酪農家が活性液を使う方法等により自主的に行っていただいておりまして、現状はこれに対して特別補助金等はないです。



○委員長(西畑春政君) 山下都市整備部長。



◎都市整備部長(山下晃君) 台風のために、今回みたいな結果が出ただけではなくて、当然今までの日ごろの管理のツケがここへ来ているのかなという部分もあると思います。

 一般質問でも委員のほうにお答えいたしましたけれども、今までは樹形を整えながら剪定をするんですよというふうに私どもも公言しておりましたけれども、その量が足りない部分は確かにあったんだと思います。当然、農地のほうにもかなり張り出した部分もあるし、建物のほうにも屋上にも迷惑をかけている部分がございます。

 午前中、副市長のほうからこういう経験、反省を踏まえてこれからは、本年度予算をいただいている樹木診断もございますので、これは3年間継続しますけれども、その中でどの木が確かに根を張って成長できるのか、またこれはだめなのかというような一つの指針をいただく、その中で一本一本の木の樹形を見ながら剪定していく。今年度も148本の樹木について診断した後、支障枝等について剪定していくというような計画をしてございます。

 これについては、先ほど緑の基本計画に民ばかり責任を載せて、公の責任は書いていないというようなご質問でございますが、私どもは委員と緑の基本計画をつくるときに、当然ケヤキの問題が一番問題だと。どういうふうに保存していけばいいのかというような話をしました。その中で、ではだれとだれがどういう形で、またどういうスパンでこういう樹木を管理していくのかというところで、二つほど事業計画の施策として載せてございます。当然、ここの責任たるものはどこなのか、主管課まで載せてございますので、公の責任は全く書いていないということは当てはまらないと思います。

 ただ、絵にかいたもちにならないように、私どもも毎年毎年このケヤキ剪定等、また街路樹の剪定については事業化をして、予算もある程度いただきながら進めていきたいというふうに思っております。



○委員長(西畑春政君) 井部総務部長。



◎総務部長(井部恒雄君) 消防団についてのご質問をいただきました。

 まず初めに、今委員お話しいただきましたように、昨日の台風の対応に当たりましては、消防団全団50数人のご指導をいただき対応していただきましたことを、この場をおかりしまして感謝申し上げる次第でございます。おかげで大きな事故がなく過ごせたのかというふうに考えております。

 その中で、今消防団詰所のテレビ受像機に対してのご質問をいただきましたが、消防団の詰所のテレビ受像機については、一律に設置しているものではございません。市としても、ここに情報伝達の手段として置いてくださいといって設置しているというふうには私ども聞いておりません。そういった中では、新しい受像機を整備した団もあるように聞いておりますし、全く以前から消防団の詰所にはテレビ受像機は設置していないという団もあるように聞いております。

 そういう部分ではややもすると消防団の団員の中には、電器屋さんとかいろいろなお仕事の方がいらっしゃる中で対応されているように聞いております。そういった部分の経費につきましては、現在設置している団については、ある意味では消防団の運営経費の中で対応していただければと思っております。

 全団そういう形で一律になっておりませんので、現時点ではそのような考えでおりますので、ご理解いただきたいと思っております。



○委員長(西畑春政君) 川合教育部参事。



◎教育部参事(川合一紀君) 修学旅行における特別支援学級の児童・生徒参加状況についてご質問をいただきました。

 現在、清瀬小学校、清瀬第七小学校、清瀬中学校の3校に特別支援学級が設置されておりますけれども、交流学習という観点から、それから共同で学ぶということの教育的効果の観点から、通常の学級の児童・生徒の修学旅行とともに参加しております。原則的には全員参加でございまして、よほどのことがない限り欠席するということはございません。ほとんどの児童・生徒が出席しております。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 森田郷土博物館長。



◎郷土博物館長(森田善朗君) 博物館の企画展と児童・生徒の鑑賞についてご質問がありましたのでお答え申し上げます。

 委員のおっしゃるとおり、企画展で地元の作家の先生の作品とか、あるいは清瀬の地域ならではの芸術に子どもたちが触れるということは大変大切なことだと思いますし、そういうことを促進していくのが博物館の立場だと思いますので、今後校長会等で校長先生方と十分連携を深めて、できるだけ多くの児童・生徒が鑑賞に足を運んでもらえるように工夫していきたいと思います。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 長坂学務課長。



◎学務課長(長坂睦美君) 通学区域の見直しのことについてでございますが、どのような範囲で行うのかというようなご質問だったと思いますが、現在課題を抽出し、将来人口の推計等検討しております。

 それぞれの学校に課題がございまして、大きくは住宅開発で児童・生徒数が大幅に増加している地域、あるいは小規模化が進む学校がございますので、清瀬市のどこの学校でも同じ教育が受けられるようにというような平準化ということを考えますと、この二つが中心になると思うんですが、今検討中でございます。

 ホームページに議事要旨等を載せておりますので、どうぞごらんになっていただきたいと思います。



○委員長(西畑春政君) 坂田教育部参事。



◎教育部参事(坂田篤君) 学校規模と学級経営、学校経営との相関、与える影響についてというご質問でございました。

 それぞれ、さまざまな規模によってさまざまな教育活動が行われておりますけれども、大規模校におきましては、一般的に例えば中学校でしたら部活動の数がふえる、それによって学校が活性化していく、行事が活性化するというようなメリットがございます。

 また、逆に教室数が不足してまったり、一人一人の活躍の場が確保しにくいというような反面がございます。

 また、小規模校におきましてはきめ細かな指導が可能であって、教師、子どもの深い人間関係の構築が図れるという面であったり、また問題行動の早期発見ができるというような利点がある。その反面、また人間関係が固定化してしまうというような面もございます。

 いずれにしましても、学校規模に応じた形でそれぞれを学校の特色として校長がとらえて、経営に当たっているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 中村委員。



◆委員(中村清治君) 学校の運営というのは、ご苦労あるかなと思います。特別支援学級のことも、私たちが情報を得るというのがなかなか少ないものですから、ちょっとわからなかったものですからお聞きしました。

 それで、通学区域の自由化と教育委員会のたよりの中に、学区を超えた希望校への中学校、これが清瀬中学校あたりはかなり希望者が多いということがあります。ですから、今言われた大規模と小規模の学校のそれぞれの特徴があるわけですけれども、それを超えた学校の魅力というのもあるのかなという一面も私は感じているんですけれども、非常に多い学校と本当に少ない学校というのでは半分ぐらい、それ以下の人数もあると思いますので、今言われた問題点を整理しながら、通学区域の線引きというか、その方向性へ導いていくのかなと思いますけれども、魅力ある学校づくりをまず第一にというよりも、先生方はそれはわかっていると思いますし、努力しているとは思いますけれども、そういうこともそれぞれの学校がそれぞれの特色を持って、学べる教育環境を築いてもらいたいと思います。

 それから、博物館との関係ですけれども、まず昆虫展などはまるっきり春休みだったですよね。ですから、学校としての取り組みではなくて、それぞれ各家庭において興味ある子どもたちは行ってください、春休み中やっていますよという当初のねらいがそうだったのか、あるいはそこまで学校単位のというよりも、昆虫展でいえばそういう考え方なのかちょっとわかりませんけれども、たしか予算というかその事業を組むときに幾らかの議論はあったと思うんですけれども、全体で見るのと過程で見るのとではまた違う意義があるわけですから、十分これから検討していくということですので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、緑の基本計画、公の責任は書いていないということはないと言っていましたけれども、同じページの中に会社が管理をしているところと、民地のところと、役所のって、当然その3段階について書かなければおかしいでしょう。私はそれを申し上げているんです。どこにも公の責任がないなんて言っていないんです。同列で見たときに、同じ責任を同じように負う、そういう指針というか基本計画でなかったらおかしいでしょうと指摘したんです。だれも、公の責任が私はどこにあるんだなんて言っていないんです。

 それで、副市長、根っこの検査をすると同時に並行で、先ほど言ったケヤキの問題については、地元と関係団体とか市民のいろいろな声を同時進行してください、それを待っているのではなくて。

 また、これは想定外ではないんです、想定していた事故ですから。これは植木屋さんが何回も言って、私たちは指摘していましたよと、私ではないですよ、専門家が言っているんです。その点についてよろしくお願いします。

 それから、いわゆるEM菌の件なんですけれども、あれはかなりの金額で器械を設置したと思うんです。その設置したところの器械がどのように動いているかというのは、年間で何か報告はあるんですか、その点について。



○委員長(西畑春政君) 山下都市整備部長。



◎都市整備部長(山下晃君) けやき通りのケヤキの部分について、今ケヤキの診断のほうの業者が決まり、来週から下打ち合わせを行います。11月から3月の間にケヤキの剪定に入ります。今、そのようなスケジュールで並行に進んでおります。



○委員長(西畑春政君) 中澤副市長。



◎副市長(中澤弘行君) 畜産農家のにおい消しで、かなり古い話なので、私もちょっとはっきりは覚えておりませんけれども、確かにそういう器械を購入したんですけれども、今報告はいただいておりません。



○委員長(西畑春政君) それでは、款5農林業費から最後の款12予備費までの質疑をお受けしているところでございますけれども、まだ質疑のある方の挙手を求めます。

 それでは、今挙手を求めましたが、小西委員、斉藤あき子委員、鈴木委員、深沢委員、渋谷けいし副委員長の5人ということでございますので、この5人に限りお受けいたします。

 ここで暫時休憩いたします。再開は3時半にいたします。

                         午後3時14分 休憩

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                         午後3時28分 再開



○委員長(西畑春政君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 先ほど手を挙げていただきました5人の方の質疑をお受けいたします。

 まず、最初に鈴木委員。



◆委員(鈴木たかし君) 2日間黙っていましたので、ちょっとたくさんあるんですけれども、なるべく短時間に、残り90分ですので、5人の委員ですから1人18分計算でいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 まず、教育についてですが、今回市内の小学校の耐震化工事をずっと進めていただきましてありがとうございます。残るは清瀬第四小学校、それから清瀬中学校の通学路における万年塀が非常に古くなって、一部斜めになっているという状況がございます。これについてのご見解をいただければと思います。

 2点目にやはり教育ですが、校庭の芝生化について、都からの補助がついてですが、メンテナンス等が大変で、なかなか歓迎されないという向きがあるというふうにも伺っておりますけれども、芝生にかわるヒメイワダレソウという植物がありまして、それが非常に繁殖性が高く、雑草に近いぐらいに強いそうなんです。踏んでも踏んでも大丈夫なような。そういうメンテナンスが非常に楽な、芝生にかわる植物があるそうで、これが都の補助が出るものなのかどうなのかちょっとよくわかりませんけれども、そこら辺も含めて何かご存じな点があればお伺いいたします。

 続いて、コミュニティプラザひまわりについてですが、利用率アップということに関連しまして、先般議会でも市内の中学校の吹奏楽部が非常に盛んであるという話がございました。

 清瀬市には、皆様も既にご存じのとおり、日本を代表する、または日本のミュージックシーンの第一線で頑張っておられるような音楽家の方々が何人かおられます。そうした方々が、ぜひ中学生のために、または吹奏楽が盛んな清瀬市の中学生のために教えたいというような声も2、3あるようにも伺っております。コミュニティプラザひまわりを、そうした、一般開放という意味ではなかなか認知度が高まってこないんですが、コミュニティプラザひまわりは我が母校で高校なので、講座的なことで使われるのが一番本義であろうと思っています。

 そうした意味では、中学生たちを例えばコミュニティプラザの音楽室で教える、音楽家の方が吹奏楽の例えばサックスの吹き方だとか、またトランペットの吹き方だとか、ピアノの弾き方であるとか、いわゆる吹奏楽の見地での指導をしてもらえるような形でコミュニティプラザひまわりを利用できないかということです。

 教える人がいる、教えられる人がいる、それで場所があるということで、どういうふうなスキームでこれを利用していったらいいかということだと思います。

 ついでに申し上げると、私見としては、やはりコミュニティプラザひまわりはドメスティックな使い方、市外の方に大きくというよりは、ドメスティックに市内の方に、もともとそういう趣旨で買われたんだと思うんですけれども、講座とかそうしたようなドメスティックな形で使われるほうがより浸透していくでしょうし、また、ひまわりの音楽教室で教わった子たちが、将来どんどん音楽家に育っていくとか、先般来出ている清瀬市が裏面、音楽家を育てる土壌があるということも、一つここでフューチャーできるのではないかというふうに思います。今のが3点目です。

 次は、農業振興なんですが、都営野塩団地は私が住んでいるところなんですけれども、都営中里団地もそうなんですが、いわゆる買い物難民の方がいらっしゃる。

 先般、私が議員になる前から取り組んでいらっしゃるように伺っておりますけれども、農協とかと協力して、出張販売をしていただけないだろうかというような取り組みはあるように伺っておりますけれども、最近昔懐かしい出張豆腐売り、あれが非常に売れているというか、話題性があって売れている、利益が上がっているそうなんです。つまり、それはイケメンなお兄さんが豆腐を売っているから売れているのか、それとも昔懐かしい手法が話題性になっているのか、そこら辺はよくわかりませんけれども、やはり出向いていって買っていただくという手法は大いに関連があるのだろうというふうに思っております。

 昨年11月に都営野塩団地の文化祭がありまして、そこで地元の農家の方にご協力いただいて出張販売をしたところが、軽トラック1台で来ていただいたんですけれども、ものの1時間で売り切れてしまったということもあります。それは年に一度だからということもあるかもしれませんけれども、生鮮物はこまめに買い足していかなければならないものでございまして、取っておけるものではありませんので、都営野塩団地は非常に急な坂を登らなければいなげやには行けませんし、都営中里団地にしても近くにはそうした商店がございませんので、ぜひそうしたこと、もし取り組みが始まっているようでしたら、現状を教えていただければというふうに思っております。4点目です。

 きょう朝一で副市長のほうから、きのうの防災の件で帰宅困難者に対するアミューの開放というお話がございましたけれども、こうした防災というか、一朝有事の際、またはそうしたときに、もしかしたらあるのかもしれませんけれども、私ども議員にもそうしたお知らせがあると、私ども市民の代表であると同時に、市役所側に立てば市のスポークスマンでもあるわけですので、そうした情報があればいち早く私どもが持っているチャンネルにお知らせすることもできますので、ぜひ一朝有事の際、防災対策本部のようなものが立ち上がった際には、ぜひとも広報担当というセクションも立ち上がり、そこから各市民、その中でも各市議会議員にも一斉に伝わるような仕組みをお考えいただければと思います。

 それから、もしこれご見解があればなんですが、ゲリラ豪雨対策として、抜本的な雨水対策というのは先般ずっと聞いておりまして、なかなかこれは5年、10年単位ではできるものではないというのは承知をいたしておりますけれども、小手先のといいますか、抜本対策にはなりませんが、道路のアスファルトが一つは雨水の冠水をもたらしているということをかんがみまして、浸透性舗装やまたは排水性舗装などアスファルト舗装での雨水対策というものができないか、これはご見解を伺いたいと思います。

 最後に、これは質問というよりはお願いという観点なんですが、消防についてです。

 先般、私ども都議会公明で、都営住宅の空き号棟を利用した消防訓練という試みを一つ提案し、実現をされました。私ども議員が、東大和市と武蔵村山市の合同の消防署に出向きまして、村山団地で行われた空き号棟を利用した消防訓練を見てまいりました。

 清瀬市におきましては、都営住宅で空き号棟というのはもちろん今ございませんけれども、私の住んでおります都営野塩団地はいよいよ来年には築50年になろうという団地でございまして、半分建て替えが終わり、半分はまだ建て替えが、住民の反対がありまして進んでいないという状況ですけれども、近い将来建て替えは間違いなく起こるであろうと思います。その際のわずかなスパンではあるんですけれども、その際に空き号棟を利用した消防訓練を実施していただければ、現実に即した消防、高層ビルにおける消防訓練ができるのではないかと思っております。これは要望でございます。

 以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 粕谷教育総務課長。



◎教育総務課長(粕谷靖宏君) 学校の通学区域の危険箇所と芝生化の2点についてご質問をいただきました。

 まず、1点目の震災のときに、学校の通学路にある万年塀は、こちらとしても、教育委員会としても危険と感じておりまして、把握するために調査を実施いたしました。

 全校に万年塀は設置されておりまして、特にこちらのほうといたしましては、危険度の高いものといたしまして、小学生、中学生も通る通学路、あと壊れている場所、それについてネットフェンスに切りかえていくようなことで、これから計画を立てて順次直していければと考えております。

 続きまして、芝生化につきましては、委員のヒメ……、すみません、そこちょっと聞き逃したんですが、それにかわるものということではないんですけれども、芝生化につきましては平成20年度から、清瀬市では順次1校ずつ、来年度につきましては2校の学校で芝生化をするために進めております。

 この事業につきましては、東京都の10分の10の補助で、校庭を順次整備していくということもかねて行っておりますので、都の補助が受けられる範囲で進めたいと考えておりますので、委員のおっしゃったことは、情報としてございません。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 中村国体準備担当部長。



◎国体準備担当部長(中村泰信君) コミュニティプラザの利用率アップの関係で、特に音楽教室の使い道につきまして、具体的なご提案をいただきました。

 もともとが学校施設でございますので、あそこには美術室ですとか音楽室、調理室、講座室といった、いわゆる一般的な会議室とは違った形の施設を持っているのも一つひまわりとしての特徴なんですが、一般的な会議室は何でも使えるという面がございますので、そういった意味ではいろいろなサークルなども使いやすい、どんな形でも使えますので使いやすいという形がある中で、そういった美術とか音楽、調理、講座室、こういった特殊な部屋については、そういった部屋でなければなかなか活動しにくいというサークルとか、そういうのが育っていないという現状の中で、こういうところの使い道が全体の利用率アップをするためには大事なことなんだろうなというふうに思います。

 そうした中で、具体的な提案をいただきましたので、いずれにしろ指定管理者のほうでそういったところを活用した自主事業をどうやって展開していくかというところが非常に大きな課題になってくると思いますので、ご提案のありましたことにつきましても、これは特に学校なども関係してまいりますので、関係者とも話をする中でどんな仕掛けが可能なのか、いずれにしろ委員がおっしゃるように、地域の皆さんに利用されるような方向を目指せればいいなというふうに思っています。



○委員長(西畑春政君) 五十嵐市民生活部長。



◎市民生活部長(五十嵐弘一君) 買い物難民について、今ご質問をいただきました。

 委員が確かにおっしゃるとおり、中里地区、それから野塩地区で商店がだんだん少なくなってきておりまして、高齢者が買い物する条件がかなり厳しくなってきております。

 清瀬市を見ましても、65歳以上が24%というような形の中で、高齢化率ですけれども、4人に1人が65歳以上というような状況もございます。

 今、実際に商工会のほうでも、買い物難民の対策が急務というようなこともございまして、商工会とも調整しておりまして、今商工会のほうで高齢者の宅配サービスの委員会が立ち上がりまして、これから開くんですけれども、市の産業振興課長のほうもそちらの委員となりまして、これからその対策を考えて、それを実施に向けて検討を進めております。

 それからまた、6月でもちょっとお答えしたんですけれども、中里地区の野菜の引き売り等も、今農協とも相談して、実施に向けて相談をしております。

 そのほかにも、コミュニティプラザでの、今グリーンタウンのほうでもなかなか商店が近くにないというようなこともありますので、できたら年内にコミュニティプラザでの朝市、野菜とかそれから農と商の連携といったような形の中で、月1回程度の朝市等も考えておりますので、いろいろな形の中で考えていきたいと思っております。



○委員長(西畑春政君) 絹総務部参事。



◎総務部参事(絹良人君) 議員にも情報ということでご提案をいただきまして、災対本部の設置の中に、広報班でございますとか協力部という形で議会議員と本部長との連絡調整というような役目で、本部員の下に班をそれぞれつくりまして、協力班とか広報班とかいう形は今つくっておりますが、委員の今のご提案も含めて、今後ソフト面、そういった面も考えていきたいと思っております。よろしくお願いします。



○委員長(西畑春政君) 大戸建設課副参事。



◎建設課副参事(大戸幹夫君) ゲリラ豪雨対策の道路のアスファルトで何とかならないかということでございます。

 舗装の仕方として、浸透性舗装というのと排水性舗装というのがございます。浸透性舗装というのは、合材の層があって、それをそのまま下の土まで返してある、排水性舗装というのは、合材の下に不透水の層をつくって、ここで水をわきに流して、そのパイプを入れて集水枡に移すという工法でございます。

 いずれにしましても、アスファルト合材の粒子がちょっと粗くなるんです。そうしますと、清瀬市の場合は結構農地が多くて、春などは特に風が吹くと土ぼこりが非常に多いので、結構目詰まりが早くなる可能性はあるんです。そうすると、そのメンテナンスで1年に1回掃除しなければその効果が薄れてしまうとか、そういうものがございますので、本市においては今のところ採用するのが、コストもその分ちょっと高くなるので、今のところそういう舗装は考えておりません。

 別の対策として、通常の枡の設置と、先ほども申しましたけれども、既設の管の清掃、枡の清掃を進めてコストを少し下げながら、また広い範囲で舗装できればなと思います。

 また、もう一つ、以前開粒舗装といって、やっぱり目が粗いんですが、その舗装をしたことがあるんですが、耐用年数が、普通でいくと10年単位の舗装なんですが、2年、3年でぼろぼろになるとか、車道の場合そういうことがありますので、今のところは通常の密粒の舗装でやっていきたいと思います。

 また、歩道については開粒で、全部浸透式で進めております。

 以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 鈴木委員。



◆委員(鈴木たかし君) ちょうど時間ですので結構です。



○委員長(西畑春政君) 小西委員。



◆委員(小西みか君) では商工費について1点と、教育費について2点お聞きいたします。

 まず、商工費については、決算書では221ページ、事務報告では29ページ、また265ページにあります商店街活性化のための商品券の発行への補助金についての質問です。

 数年前から実施されているということですけれども、この補助金によって具体的に商店街の活性化にどのように役立っているのかを伺いたいと思います。

 教育費についてですが、決算書では271ページ、事務報告では33ページと303ページになります。学校の校庭の芝生化と緑のカーテンへの取り組みということで、まず学校の校庭の芝生化についてですが、一つ目は管理について保護者や地域の方も巻き込んで行うということですけれども、既に芝生化がされて何年かたっています清瀬小学校などでの具体的な取り組みについて伺いたいと思います。

 二つ目です。メンテナンスにつきましては、定期的に砂を追加するということや、そのうちに張りかえたりする必要もあるということを他市のこれまで行われているところでは聞いておりますけれども、こういった今後のメンテナンス計画についてはどのようにされているでしょうか。

 また、これについては予算として、金額はどれくらいのことを見積もっていらっしゃるでしょうか。

 三つ目です。この芝生化というのは環境教育の充実を図る目的もあるという記載がございますが、具体的に環境教育にどのように活用されているでしょうか。

 次に、緑のカーテンへの取り組みについてです。

 一つ目です。今年度は全小中学校で取り組まれていると思いますが、これはヒートアイランド対策であるというふうに記載がありますが、実際の効果について、例えば前面と裏面について温度が何度ぐらい違うといったような実際の効果についての測定はされていますでしょうか。

 また、ヒートアイランド対策ということでありましたら、実効性のある緑のカーテンをつくるという取り組みを進めるべきであると考えますが、このきっかけとしましては、これまで私の前任の原まさ子も何度となく提案してまいりましたが、市民を巻き込んだコンテストといったような、より実効性のある緑のカーテンを市民に広げていく、学校を初めとした市民に広げていくといった取り組みを進めるためのこういったコンテストを実施するといったような、よりこれまでよりも積極的な取り組みが必要ではないかと考えますが、これについてのご見解を伺います。

 教育費につきまして、学力調査についてです。

 事務報告書の32ページ、決算書の271ページになりますが、学力調査に基づいて学力の状況を把握し、経年変化等を分析し、授業改善に生かしているということですが、先日の教育委員会だよりでは、学力調査の報告があり、今年で4年目になるということの記載がございました。まず、経年変化についての分析をお伺いします。

 また、総括の中で、小中学校のほぼ、各学年で国語については書く力が弱いとありまして、この傾向は今年始まったことではないと思いますが、この改善のために授業改善の取り組みが行われてきたと思いますが、具体的な取り組みと成果について伺います。

 また、三つ目、算数につきましては、大分前から少人数指導、また学習サポーターを活用しているという状況があると思いますが、その成果について伺います。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 中里産業振興課長。



◎産業振興課長(中里清志君) きよせプレミアム付き商品券の発行についてのご質問でございます。

 平成22年5月1日に販売いたしまして、これは1冊1万1,000円分、1枚500円の商品券が22枚つづりで1万円で販売してございまして、A券、B券と11枚ずつで、A券のほうが大型店、これはサカガミ、マルエツ、いなげやです。これを含む、このときに申し込まれた店が293店ございましたので、293店いずれでも使えるというもので、B券のほうが大型店以外で使えるというものでございました。

 5月1日に販売しまして、3.5日で完売しております。取り扱いの申し込みについては、293店であり、70%の取り扱い店で商品券が使われておりまして、大型店での使用は21%ほどでございました。それで、全体で発行額が1億2,155万5,000円ほどでございまして、これが市内で使われているわけでございますので、市内商工業の振興に役立ったと思われます。

 なお、商工会のほうでアンケートをしておりまして、アンケートによれば売り上げ増加につながりましたかという質問に対して、増加しましたというのは51%、それから新しいお客様の増加につながりましたかという質問に対しては、39%が増加したというようなことになっております。



○委員長(西畑春政君) 粕谷教育総務課長。



◎教育総務課長(粕谷靖宏君) まず、学校芝生化の維持管理の件でご質問をいただきました。

 その件につきましては、芝生化をするに当たりまして、保護者と地域、学校教職員で維持管理するということで進めておりますが、実態といたしましては、やはり保護者の方に頼ったりとか、教職員、あとは学校職員の中の用務員とか、そういう方が種まきや水やりを中心にやっているというのが現状でございます。

 今後の計画というのは、そういったような維持管理で、これから全面を芝生化していく学校もありますので、意識としてこれから持っていきたいと思います。

 予算としましては、一部芝生化をしています清瀬小学校、清瀬第十小学校につきましては年間5万円で消耗品の予算をとっておりまして、全面芝生化の清瀬第三中学校は20万円でございます。

 続いて、緑のカーテンの実施状況でございますが、今年度は大規模改修をしております清瀬中学校を除いて13校で実施してございます。その中で、ヒートアイランド対策ということで、室温の違いということでございますが、記録は今のところまだお示しできるようなものはとっておりません。

 あと、市民を巻き込んだコンテストということでございますが、学校に関しましては13校、来年度につきましては14校でできるのかなと思っておりますので、その辺については前向きに考えてみたいなと思っておりますが、教育のほうとしては以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 坂田教育部参事。



◎教育部参事(坂田篤君) 私からは、学校緑化と環境教育についてお答え申し上げたいというふうに存じます。

 環境教育のねらいは、身の回りの自然や環境というものを子どもたちが感じて、そしてどうすればそれを保全できるかというところを考え、最終的に環境保全行動に移していくという、行動するという、三つのキーワードが重要になってくると思います。感じ、考え、行動するでございます。

 学校緑化というものは、子どもの感性を揺り動かすというふうに考えます。これまで砂地であった校庭が緑になったというだけで、これは子どもたちが従前余り気にしていなかった身の回りの環境ということを物すごく感じてくる瞬間であると。ここは、やはり教育活動では一番大きなきっかけでございます。ですから、学校緑化というのは環境教育の一つのきっかけになるというふうにご理解いただければというふうに存じます。

 そういう中で、従前から行われておりましたけれども、豊かな自然環境は清瀬市の誇りでございますので、これを生かした形で、全小学校に環境博物館というものを設置したり、また、芝山小学校では農業体験、野菜やにんじんジャムをつくったり、また清瀬第四小学校ではホタルの飼育を行ったりというような環境学習が行われておりました。これからも、この学校緑化というものを一つの窓口にして、環境教育というものを充実させていきたいというふうに考えているところです。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 川合教育部参事。



◎教育部参事(川合一紀君) 学力調査のご質問を何点かいただきました。

 まず、経年変化について、この4年間でどうであったかというところですけれども、教育委員会だよりにもお示しさせていただきましたように、国語においては書く力が、毎年なかなか力がついていないという実態がわかってきています。

 また、算数、数学においては、数学的な見方、考え方という観点があるんですが、そういった点が、やはり毎年なかなか力がついていないという現状にあります。

 今年度、平成23年度の調査では、特に中学校、小学校ともに図形の問題において定着度の難しさを実感しているところです。

 これは、あくまで全体的に清瀬市の傾向でございますので、細かな部分では各学校で調査をし、分析をし、それに対応するということで、具体的な対策としましては、本市研究指定校制度というのがございまして、その研究指定において、各学校の実態に即したテーマで、子どもたちの学力向上に向けての研究を進めたり、また国語で書く力が弱いという場合においては、すべての国語の授業の中で具体的に書く作業を多くふやすような取り組み、例えば作文を書くであるとか、あるいは記録させるということを、必ず授業の最初の5分で行うとか、最後の5分で行うなどといった取り組みをしているところです。

 また、算数において、数学的な見方、考え方が定着しない点においては、先ほどご指摘いただきました学習サポーターという教師ともう一人支援者が入るわけですけれども、その支援者の援助によって、質問しやすい体制づくりであるとかというところで、子どもたちは授業に積極的に取り組めるようになったという効果が上がっています。

 また、質問しやすい雰囲気の中で子どもたちの理解力が上がったという、そういった声も聞いているところです。

 しかしながら、学習の定着というのは一朝一夕にいくところではないものですから、なかなか数字的な効果が上がらないというのも現実ではあります。

 市として、さまざまな取り組みの一環として、国語の取り組みでは読書の清瀬を打ち出して、読書指導員を入れることによって読書好きの子どもをつくり、国語の力をつけていく反面で、書く力を伸ばしていこうというような、そういった取り組みも含めていろいろな施策を打ってきているところですが、今後もそういった取り組みを継続していきたいというふうに思っているところです。



○委員長(西畑春政君) 小西委員。



◆委員(小西みか君) ありがとうございました。

 まず、商工費についてですけれども、新しいお客さんがふえたという答えがあったということですが、その後もそれが続いていて、それが結果的に活性化につながっているというようなご回答だということでよろしいんでしょうか。

 今度は芝生化についてですけれども、保護者や学校の先生、また用務員ということで今やっていらっしゃるということなんですけれども、地域の方も巻き込んだ取り組みということは、今後積極的に行われていくような予定はありますでしょうか。

 あと、学力調査の今のご回答なんですけれども、今のご回答からしますと4年くらいではまだ変わらないということで、今後10年くらいの長いスパンで授業改善の取り組みの効果があらわれるというように、教育委員会としては考えていらっしゃるということでよろしいでしょうか。



○委員長(西畑春政君) 中里産業振興課長。



◎産業振興課長(中里清志君) 新しいお客様の増加につながりましたらということで、39%の事業所の方が、アンケート上ですけれども、増加したということでございますので、そのようなことだと理解しております。



○委員長(西畑春政君) 粕谷教育総務課長。



◎教育総務課長(粕谷靖宏君) 芝生化に関しては、地域の方を取り込んで、維持管理ということでございますが、実際に清瀬第三中学校のほうでは、地域の方にも参加していただいて維持管理に参加していただいている状況もあります。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 川合教育部参事。



◎教育部参事(川合一紀君) 学習効果を上げるのに10年が必要だというふうに申し上げたのではございませんで、4年間の中でさまざまな取り組みをその都度してまいりました。各学校の教員も一生懸命取り組んで子どもたちに学習の定着を図るよう努力をしてまいりました。

 そういった中で、いろいろその都度課題が出てくるので、その課題を一つ一つこなし、そして子どもたちを成長させるという努力の積み重ねを行ってきた結果の4年間の総括として先ほど申し上げたわけです。

 この後も、当然ながら効果が上がっている部分もありますし、また今後効果が上がっていないところをいかにして向上させるかという取り組みを継続していくことが一朝一夕にできないと申し上げたところでございます。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 小西委員。



◆委員(小西みか君) ありがとうございました。

 まず、緑のカーテンの取り組みなんですけれども、学校でしたら1階より2階、また2階より3階のほうがより暑いということがあると思いますので、緑のカーテンをヒートアイランド対策ということで、より実効性のあるものにするというためには、やはりいかに上に伸ばしていくかとか、また伸びやすい植物を選ぶというような、あと肥料を追加する、水やりを定期的に行うといったようなことが必要になってくるかと思いますので、今後そういった研究ですとか情報収集なども、これよりも一層行って、より実効性のある緑のカーテンにしていただけたらと思います。

 あと、学力調査についてですけれども、学力調査の結果によっていろいろ難しい面があるということでしたが、書く力については特に最近高校入試や大学入試、また就職時の採用試験についても小論文というものを重視しているところが大変ふえてきているということもありますので、今後も重点的に指導していただきたいと思います。

 また、算数については一回苦手意識を持ってしまうとなかなか、中学生になって、特にだんだん難しくなってきますので、苦手意識から数学を全く嫌いになってしまうといったような傾向もあるかと思いますので、小学生のうちからしっかりと、そういった今後も少人数指導や学習サポーターで数学嫌いの子を少なくしていくような取り組みを続けていただきたいと思います。

 また、先ほど給食の食材についての検査ということで話が出たんですけれども、これまで先に行われております他市の状況をちょっと聞きましたところ、食材そのものを検査するということも有効かと思うのですが、食べる状態になった、食べたらどれくらいあるのかというようなはかり方をするということが有効だというような話がありましたので、今後明治薬科大学に検査をしていただく際に、そういったこともご考慮いただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 要望ですか。



◆委員(小西みか君) 要望です。



○委員長(西畑春政君) 続きまして、斉藤あき子委員。



◆委員(斉藤あき子君) 4点ほどお伺いしたいと思います。

 まず、教育費のほうで263ページの帰国児童・生徒日本語指導員ということでありますけれども、現状何人ぐらい先生がいて、指導員の数と児童の数と、どういった形で日本語の指導をしているのかということをお聞きしたいと思います。

 それから、先ほど35人学級ということでお話がありましたけれども、恐らく通学路で編成を考えているというお話もありましたけれども、今1年生が35人、またそれが2年生に上がるということは、教室がその分ふえてくるということですので、今各学校空き教室というのがないと思うんです。ランチルームであったり、多目的ホールだったり、またいろいろなことで使用しているということもありますので、そういったところを教室の面でどういうふうに考えていらっしゃるのかお聞きしたいと思います。

 それから3点目が、書く能力とか国語の読書ということもありますけれども、今回清瀬の100冊を出していただいて、私の娘も一生懸命100冊の中からどの本を読もうかなと、夏休みに読書感想文を書くということで、いろいろな100冊がきれいに載っておりまして、その中から一生懸命選んで読んでおりましたけれども、すごくいい取り組みだと思いました。

 ただ、これ1回きりで終わってしまうのかなというのがちょっとありまして、今回の、製本して一人一人の生徒がもらったものを読書感想文だけで終わっていいのかなというのがありましたので、1年間かけて100冊に対して何か取り組みとか、そういったものを考えていらっしゃるのかお聞きします。

 それから最後に、これは図書館運営になるのかちょっとわからないのでお聞きしたいんですけれども、中清戸地域市民センターに地域文庫という1室がございます。ここには、小学生、中学生が集える場所ということであるんですけれども、本が一応そろっている形にはなっておりますが、ちょっと雑然としておりまして、管理がどういうふうになっているのかなということで、もったいない使い方をしているかなとも思っておりますので、そこだけ教えていただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 川合教育部参事。



◎教育部参事(川合一紀君) 帰国児童・生徒の日本語指導員についてのご質問をいただきました。

 現在は、中国語、ロシア語、フランス語、フィリピン語の4か国語においてそれぞれ指導員がついておりまして、その対象の児童・生徒は総数15人でございます。

 加えて、言葉が通じないことによっての学習への課題と同時に、生活の適応についても課題を抱えるお子さんがいらっしゃいますので、そういったお子さんに対する学習生活適応指導員という形でも、帰国児童・生徒に対しても対応しているところでございます。

 その対応をしている児童・生徒の数は7人というところです。原則的には1人の先生で1人の児童・生徒、1対1のマンツーマンで指導を行って、授業中にわからない言葉であるとか、内容についての補助をしていただいているというところでございます。



○委員長(西畑春政君) 粕谷教育総務課長。



◎教育総務課長(粕谷靖宏君) 教室数が施設として不足するのではないかというご質問についてお答えいたします。

 毎年、学級編制を行っていく上でクラスの増減はあるわけなんですが、今年度におきましても35人学級の問題とかございますので、情報を収集しながら、適切に足りなくならないようにということで今進めておりまして、来年度につきましてはエアコンの設置のこともございますので、エアコンの設置の数等の把握を努める中で、施設がきちっと年度当初にあてがわれるように、整備していきたいと考えております。



○委員長(西畑春政君) 坂田教育部参事。



◎教育部参事(坂田篤君) 私から、清瀬の100冊についてお答え申し上げたいというふうに存じます。

 こちらの本、「友達と読書の旅」については、それぞれの子どもたち全員に配らせていただきました。具体的に100冊につきましては、小学校で3セット、中学校には2セットずつ配らせていただいているところでございます。

 こちらの目的としましては、もちろん掲載された100冊についてじっくりと読んでもらいたいということもあるんですけれども、これを一つのきっかけにして読書好きになってもらいたいという願いが我々にございます。事実、今、学校の図書館では一番目立つ書架にこの100冊を置いていただいて、貸し出し数も伸びているというふうに伺っているところでございます。

 そういう中で、この100冊を読んで、この作家の違う作品をもう一回読んでみようかとか、また「一文坂」という清瀬の昔話が載っているんですけれども、ほかにはどういう昔話があるんだろうかとか、そういう形で読書を発展させていくというところが一番重要になってくるというふうに思っておりますので、そういう形で大いに活用していきたいというふうに思っているところでございます。

 また、清瀬の100冊につきましては、学校教育だけではなくて、家庭、地域でも多く広めていただきたいものでございますので、貸し出しの中で、親子で読み聞かせを行う、読み合わせを行うとか、いろいろな方法論があると思いますので、それはご紹介していきたい、各学校に指導していきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○委員長(西畑春政君) 伊藤図書館長。



◎図書館長(伊藤高博君) 中清戸地域児童文庫の関連でございますが、本と中清戸地域市民センターに置いてあるテーブル、椅子類は図書館のほうで管理しております。

 もともと、中清戸地域児童文庫ができた経緯でございますが、この地域の小学校、それから中学校に通っているお子さんの居場所をつくろうということで、居場所をつくるに当たっては幾らか本を置いて、学校が終わった後あちらに寄っていただいて本を読んでいただくというようなことで考えておりました。

 ただ、委員ご指摘のように、今現在中清戸地域市民センターに集まっていただいて、カードのゲームをやったりだとか、なかなか今現在管理が難しい状況になっております。

 運営の管理自体は、中清戸地域市民センター全体で管理していただいておりますので、図書館のほうでも中清戸地域市民センターの方と連携を密にとりながら、せんだっても本が大分古くなったということで、新しい本を300冊ほど持っていって置いてきたんですけれども、なかなか本の利用をしていただけないような状態になっておりますので、今後どういう使い方が最もこの地域の子どもたちに喜んでいただけるのか、もう一度よく考えていきたいと考えております。



○委員長(西畑春政君) 斉藤あき子委員。



◆委員(斉藤あき子君) ありがとうございました。

 教室数の件ですけれども、エアコンということで今お話がありましたけれども、エアコンの整備数を加味しているということでお話がありましたが、既に教室数というのは今現在見込んでいらっしゃるんでしょうか。それを一つお伺いします。

 今、ランチルームなどありますけれども、そういった減少があるのか、今までの子どもたちがいた場所がなくなってしまうとか、そういったことがあるのかどうかをちょっとお聞きしたいと思います。



○委員長(西畑春政君) 粕谷教育総務課長。



◎教育総務課長(粕谷靖宏君) 今、新年度予算の編成時期でございまして、地域にお住まいの1年生の人口等を収集しているところでございますので、それに合わせて数は足りるように、こちらも今整備しているというところで、エアコンにつきましては、普通教室の数は十分確保するということを前提に進めております。ランチルームにつきましては、場合によってはそれを普通教室にということも将来的にはあるかもしれませんが、来年度は特に考えてございません。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 深沢委員。



◆委員(深沢まさ子君) 土木費に関して1点だけお伺いしますけれども、233ページの放置自転車対策費に関連してなんですが、今被災地で非常に交通の足として自転車が喜ばれているということで、復興の足は放置自転車で対策をしていこうというようなことが言われているそうです。

 これは朝日新聞で8月23日の夕刊に取り上げられているものですけれども、都会で放置されている放置自転車を被災地に2,500台分提供したというような報道がされております。

 近隣市では、西東京市や東久留米市なども取り組んでいるようですが、このことでは8月24日に9月補正予算に対する緊急要望という形で、共産党としても申し入れをさせていただきましたが、被災地と提供自治体を仲介したのが全国自転車問題自治体連絡協議会というところで、清瀬市はこちらには加入していないというお話でしたけれども、この申し入れの中で要請があれば検討もしていきたいというようなことも伺いました。

 実際に、全国自転車問題自治体連絡協議会のほうからの問い合わせがあったのかとか、またほかの業者からこういった放置自転車を提供してほしいというような情報などはあったのか、まずお伺いします。



○委員長(西畑春政君) 絹総務部参事。



◎総務部参事(絹良人君) 放置自転車の件についてですけれども、全国自転車問題自治体連絡協議会からの問い合わせは加盟団体のみということでやっておりました。

 それから、ほかの業者というかNPO法人からはあったんですけれども、普通被災地あるいは被災県が東京都を仲介していただいて、こういう支援物資というのは要請されるものでございます。

 業者とかNPO法人もいろいろな団体がございまして、例えば私もある団体を調べてみますと、自転車のリサイクル業者でありましたので、市としてリサイクルの自転車を提供するのはちょっとどうかなということでやめました。

 ただ、被災地、被災県とか東京都を通じてもしも要請があれば、また考えていきたいと思っております。

 なお、リサイクル自転車につきましては、本市の場合それほど台数がございません。1か月30何台ぐらいなんです。シルバー人材センターのほうに無償譲渡して、あとシルバー人材センターのほうで安く、市内の自転車屋におろしているというような事情がございます。そういった事情がございますので、ある程度台数がないとだれが運搬するのかとか、あとある程度修理して渡さないといけないという課題もございますので、ちょっとどうかと思っております。1市では難しいと思っております。

 ちなみに、被災者への支援ということで、自転車の支援をリサイクル自転車につきましては8台ほど市内にお住まいの被災者のほうには提供している現状でございます。

 以上です。



○委員長(西畑春政君) 深沢委員。



◆委員(深沢まさ子君) 市内に避難をしてきている被災者の方に8台ほど提供したということは大事な支援だったというふうに思いますので、引き続き市内の方で被災されて避難をしている方で、そういう要望があれば、それについては対応していただきたいと思いますが、今1か月30台ぐらいがリサイクル自転車になっているというご答弁もいただきましたけれども、事務報告書の277ページにある部分で、処分のうちの441台をリサイクルのほうに回したということですけれども、これは年間でということなので、1か月単位にすれば30台ぐらいということ、36台ぐらいということなんだというふうに理解をするんですが、シルバー人材センターのほうで修理をしてということが、シルバー人材センターの方々の仕事確保だったり、収入の確保というところになっているということは私も理解をしたところなんですが、30台がいいのか、50台がいいのかという問題はありますけれども、これはちょっとシルバー人材センターの方とも協議していただいて、今後被災地のほうから放置自転車についての提供してほしいという声があれば、ぜひ検討していただきたいというふうに思いますので、もう一度ご答弁お願いします。



○委員長(西畑春政君) 絹総務部参事。



◎総務部参事(絹良人君) そういったお声があった中で考えていきたいと思っておりますので、ご理解のほどお願いいたします。



○委員長(西畑春政君) 最後に、渋谷けいし副委員長。



◆副委員長(渋谷けいし君) それでは、私のほうから何点か質問させていただきたいというふうに思います。

 まず、消防費、説明書でいきますと251ページになります。

 こちらのほうで、消防団、非常備消防の分団器具置き場の管理費ということで計上されておりますけれども、現在7個分団ある中で、それぞれの分団で器具置き場を使っているわけですけれども、この中で一番狭小な分団の器具置き場が46.27平方メートルということで事務報告のほうに出ておりますけれども、これは車庫の部分を含めてというところだと思います。これは実際に団員が待機したり、着がえたり、そういうことをするためのスペースというのは、恐らく20平米ぐらいになると思うんです。そうすると、団員が20人の定員でほぼ7個分団定員を満たしていますので、1人当たりの面積は1平米ということになります。これが適切なのかどうかというのをちょっと参事のほうからお聞かせいただきたいというふうに思います。

 それから、もう一点が317ページになります。

 こちらのほうが保養施設費ということで、立科山荘の借上料が出ております。その中で、土地借り上げの更新手数料ということで100万円が計上されておりますけれども、この辺の経緯をちょっとお聞かせください。

 それから、最後に3点目、325ページです。

 こちらのほうが体育施設費ということで、こちらも借上料ということで、テニスコート用地、年額で800万円ほどかかっているということですけれども、こちらの経緯をちょっとご説明いただければと思います。

 以上、3点お願いいたします。



○委員長(西畑春政君) 絹総務部参事。



◎総務部参事(絹良人君) 分団器具置き場の件でございますが、消防団、いろいろきのうもありがとうございました。活躍して、防災の本当に要だと思っておりますが、分団器具置き場で一番古いのは昭和57年でございますし、狭隘のところもございます。確かに、延べ面積46.27平米ですか、一番狭いんですけれども、決して広いとは思っていません。委員ご指摘のとおりだとは思っております。認識はしております。



○委員長(西畑春政君) 中村国体準備担当部長。



◎国体準備担当部長(中村泰信君) まず、保養施設費の土地借り上げ公費の手数料、役務費でございますけれども、102万円ほど決算しておりますけれども、これにつきましては立科山荘を地元立科町からお借りしているわけですけれども、通常の使用料は毎年お支払いいたしますが、20年に1回という形で当初お借りしたときに、覚書を立科町と締結しておりまして、今年が20年目に当たりまして、その覚書に従って平米当たり90円という単価設定を当時しておりまして、その更新時期に当たったということで102万円の支出をいたしております。

 それともう一点、テニスコートの用地で826万円のほどの支出がございますが、これは下清戸のテニスコート、民間の地主からも借りておりますが、これは防衛省のほうから土地をお借りしている部分がございます。下清戸のテニスコートの用地費が295万円ほど、それと下宿第二運動公園、これは関越自動車道のわきの野球場でございますけれども、これの借り上げ料として530万円ほどの合算額でございます。



○委員長(西畑春政君) 渋谷けいし副委員長。



◆副委員長(渋谷けいし君) ありがとうございました。

 そうしましたら、消防団の器具置き場について再度聞かせていただきたいと思います。

 先ほども申し上げましたとおり、1人当たり1平米というかなり厳しいところで着がえたりさまざまなことをしなければいけないという環境にあるわけですけれども、今後の建て替えの計画、予定などがありましたらお聞かせいただきたいというふうに思います。

 それから、関連でちょっと恐縮なんですけれども、我々がここで使わせていただいた事務報告の中で、例えば市民対象の事業をされている報告のところもたくさんあるわけですけれども、参加人員が入っているところと参加人員が入っていないところとか、我々の側がたくさん知りたい部分もあったりして、そういうところで質問の時間が割かれてしまうというのは大変もったいないと思うので、もう少し充実をしていただきたいというふうに思うんです。

 例えば、ほかの統計資料などから引用するなどして充実するところもあるでしょうし、今持っているデータを載せることで充実するという部分もあると思いますので、そうしたことによって、我々が事前に数字が把握できれば、ここで時間をとってわざわざ質問するという時間が省けると思いますので、その辺のお考えを、主管がどこかわからないんですけれども、企画部長ですか、ちょっとわかりませんけれども、そこをお答えいただきたいと思います。



○委員長(西畑春政君) 絹総務部参事。



◎総務部参事(絹良人君) 確かに、建て替えということでございますが、なかなか、場所の問題でございますとか財政的な問題もございますので、計画というところまではちょっとまだ考えられないのかなと思いますが、狭隘ということはよく認識しておりますので、今後の検討課題とは認識しておりますので、ご理解のほどお願いいたします。



○委員長(西畑春政君) 井部総務部長。



◎総務部長(井部恒雄君) 今、参事のほうからお答えした消防関係と、それから文書の関係でご答弁申し上げます。

 まず1点について、今参事が申し上げましたとおり、消防の器具置き場については確かに古くなっておりますし、狭いところと、新しくて広いところ、さまざまでございます。

 そういった中で、市としてはそこのところは改善したいというのはやまやまなんですが、土地も地主のご厚意によってお借りしているとか、そういう事情もございます。ある意味では、そこのところをやっとお借りしている中で今運営しているという状況、ある意味では、新しいところで広く土地がお借りできれば、それにこしたことはないんですけれども、なかなか今の社会情勢とかそういう部分を踏まえると難しいという形で考えております。

 機会があれば、そういうところのお話もいただいた中で、広いところが求められればと思っておりますので、ご理解いただきたいと思っております。

 それから、次に事務報告についてでございますが、事務報告につきましては、実はこれかなり見にくいという不評をいただきまして、昨年新たに製本して見直した経過がございまして、ある意味では昨年は大分よくなったという評価もいただいておりますが、委員ご指摘のとおり、ただ、こういうものについてはこれでよしというものは絶対にないと思っております。ある意味、今ご指摘いただいた部分もまた新たに検討して、中身の充実を図っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(西畑春政君) 渋谷けいし副委員長。



◆副委員長(渋谷けいし君) ありがとうございました。

 いずれも前向きにご答弁いただいたと私は理解しておりますので、ぜひそのようにしていただきたいと思います。

 昨日も消防団員が出動するという状況になりましたけれども、消防団の皆さんは、市民の生命や財産を守るということで一生懸命やられている中で、なかなか自分たちの待遇改善について声を大きくするというのは、非常に消防団の性質上難しい部分もありますので、市長も消防団のOBでいらっしゃいますので、ぜひ前向きにご検討いただきたいというふうに思います。

 それから、事務報告書の件ですけれども、ちょっと具体例を挙げてしまって大変恐縮なんですけれども、例えば212ページの保育サービス講習会というのが載っていて、かなりすばらしい内容でやっていらっしゃるんだなというふうにはわかるんですけれども、対象がだれなのかとか、参加人員がどのぐらいだったのかというのは、一切ここには出てこないわけです。それをこちらの側で具体的に主管課に聞くというのも一つの方法なんですけれども、ぜひ報告書のほうに反映していただいて、より充実した内容に努めていただければというふうに思います。

 以上、要望です。



○委員長(西畑春政君) 以上で、款5農林業費から款12予備費までの質疑を終結いたします。

 以上をもちまして、総括、歳入、歳出すべての質疑が終結いたしました。

 それでは、採決いたします。

 議案第33号 平成22年度清瀬市一般会計歳入歳出決算を認定することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○委員長(西畑春政君) 賛成者多数。

 よって、議案第33号は認定と決しました。

 以上をもちまして、3日間にわたっての決算特別委員会を閉会いたします。

 皆様方にはご協力をいただきまして本当にありがとうございました。大変お疲れさまでございました。

                         午後4時32分 閉会