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東京都 清瀬市

平成23年  9月 定例会(第3回) 09月01日−01号




平成23年  9月 定例会(第3回) − 09月01日−01号







平成23年  9月 定例会(第3回)



          平成23年清瀬市議会第3回定例会付議事件

   (会議事件)

 1.議案第33号 平成22年度清瀬市一般会計歳入歳出決算

 2.議案第34号 平成22年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算

 3.議案第35号 平成22年度清瀬市老人保健医療特別会計歳入歳出決算

 4.議案第36号 平成22年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算

 5.議案第37号 平成22年度駐車場事業特別会計歳入歳出決算

 6.議案第38号 平成22年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算

 7.議案第39号 平成22年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算

 8.議案第40号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)

 9.議案第41号 平成23年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)

10.議案第42号 清瀬市市税条例の一部を改正する条例

11.議案第43号 清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例

12.議案第44号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

13.議案第45号 清瀬市高齢者住宅条例の一部を改正する条例

14.議案第46号 清瀬市立児童遊園条例の一部を改正する条例

15.議案第47号 清瀬市道の路線の認定について

16.議案第48号 下宿第三運動公園サッカー場改修工事請負契約

17.報告第3号 平成22年度財政健全化判断比率等の報告について

18.報告第4号 清瀬都市開発株式会社の経営状況について

19.報告第5号 平成22年度清瀬市土地開発公社歳入歳出決算

20.報告第6号 委任専決事項の報告について

21.議員提出議案第15号 後期高齢者医療制度の保険料抑制へ財政措置を求める意見書

22.議員提出議案第16号 福島原発事故による放射能汚染から子どもと国民の健康を守る対策を求める意見書

23.閉会中の議員派遣の件について

         平成23年清瀬市議会第3回定例会会議録

9月1日(第1日)

出席議員(20名)  第1番  鈴木たかし君

           第2番  斉藤あき子君

           第3番  原田ひろみ君

           第4番  深沢まさ子君

           第5番  佐々木あつ子君

           第6番  宇野かつまろ君

           第7番  小西みか君

           第8番  宮原理恵君

           第9番  森田正英君

          第10番  渋谷けいし君

          第11番  渋谷のぶゆき君

          第12番  西上ただし君

          第13番  西畑春政君

          第14番  石井秋政君

          第15番  粕谷いさむ君

          第16番  友野ひろ子君

          第17番  中村清治君

          第18番  斉藤正彦君

          第19番  石川秀樹君

          第20番  斉藤 実君

出席説明員

 市長         渋谷金太郎君

 副市長        中澤弘行君

 教育長        東田 務君

 企画部

  部長        番場清隆君

                    企画課長      今村広司君

                    財政課長      八巻浩孝君

 総務部

  部長        井部恒雄君

  参事        絹 良人君

                    総務課長      松村光雄君

 市民生活部

  部長        五十嵐弘一君

  参事        岸 典親君

                    保険年金課長    南澤志公君

 健康福祉部

  部長        小山利臣君

  参事        増田 健君

                    地域福祉課長    新井勘資君

                    健康推進課長    矢ケ崎直美君

 子ども家庭部

  部長        石川智裕君

                    子ども家庭支援センター長

                              高木芙美子君

 都市整備部

  部長        山下 晃君

                    建設課長      佐々木秀貴君

 教育委員会

 教育部

  部長        海老澤敏明君

  国体準備担当部長  中村泰信君

  参事        坂田 篤君

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本会議の事務従事者

 議会事務局長     森谷正三君

                    庶務係長      若松光保君

                    議事係長      伊藤芳子君

                    書記        加藤陽子君

                    書記        荻野正男君

                    書記        竹山沙織君

   議事日程(第1号) 9月1日(木)

   開会宣告(午前10時)

   議会運営委員会報告(定例会運営について)

   諸般の報告

   開議宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 組合議会報告

      昭和病院組合議会

      柳泉園組合議会

      東京たま広域資源循環組合議会

日程第4 諸報告

      多摩北部都市広域行政圏協議会審議会

日程第5 閉会中の委員会経過報告

      議会運営委員会

日程第6 議案第33号 平成22年度清瀬市一般会計歳入歳出決算

日程第7 決算特別委員会の設置及び委員の定数について

日程第8 議案第34号 平成22年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算

日程第9 議案第35号 平成22年度清瀬市老人保健医療特別会計歳入歳出決算

日程第10 議案第36号 平成22年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算

日程第11 議案第37号 平成22年度清瀬市駐車場事業特別会計歳入歳出決算

日程第12 議案第38号 平成22年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算

日程第13 議案第39号 平成22年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算

日程第14 行政報告(市長)

日程第15 議案第40号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)

日程第16 議案第41号 平成23年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第17 議案第42号 清瀬市市税条例の一部を改正する条例

日程第18 議案第43号 清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例

日程第19 議案第44号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

日程第20 議案第45号 清瀬市高齢者住宅条例の一部を改正する条例

日程第21 議案第46号 清瀬市立児童遊園条例の一部を改正する条例

日程第22 議案第47号 清瀬市道の路線の認定について

日程第23 議案第48号 下宿第三運動公園サッカー場改修工事請負契約

日程第24 報告第3号 平成22年度財政健全化判断比率等の報告について

日程第25 報告第4号 清瀬都市開発株式会社の経営状況について

                            午前10時00分 開会



○議長(森田正英君) おはようございます。

 ただいま規定の定足数に達しましたので、平成23年清瀬市議会第3回定例会を開会いたします。

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○議長(森田正英君) 会議に先立ちまして、定例会の運営について議会運営委員会の申し合わせ事項等がございますので、議会運営委員長の報告を求めます。

 友野委員長。

     〔議会運営委員長 第16番 友野ひろ子君 登壇〕



◆第16番(友野ひろ子君) おはようございます。

 議会運営委員会は平成23年8月22日月曜日に開催され、平成23年清瀬市議会第3回定例会の運営について審査をいたしました。

 審査結果を報告いたします。

 今定例会の会期は9月1日木曜日から9月29日木曜日までの29日間と決定いたしました。

 次に、一般質問について審査いたしました。

 初めに、かねてから検討されてきました再質問の席について、議員席の前列中央をその場所とするということについて、議会改革検討会の経過を踏まえ、市との協議も調ったことから、議会運営委員会として諮った結果、全員異議なく第3回定例会より、議員席の前列中央をその場所とすることに決しました。

 一般質問の日程については3日間とし、1日目が9月6日火曜日、2日目が9月7日水曜日、3日目が9月8日木曜日で、いずれも午前10時からと決定いたしました。

 一般質問の順序については、議会運営委員会の申し合わせにより、1番目が日本共産党、2番目が公明党、3番目が風・生活者ネット、4番目が清瀬自民クラブと決しました。

 一般質問の時間及び質問者数についても議会運営委員会の申し合わせによることとし、質問時間は1人40分以内とする。質問は議員全員に付与するが、議長は除く。再質問以降は本質問で取り上げた問題についての質問で、新しい項目については取り上げない。

 以上のように決定いたしました。

 また、一般質問の通告の締め切りは、8月25日木曜日、正午までと決定いたしました。

 また、請願・陳情の提出期限については、8月29日月曜日、午後5時までと決定いたしました。

 次に、各常任委員会及び議会運営委員会の日程は、総務文教常任委員会は9月13日火曜日、午前10時から、福祉保健常任委員会は9月14日水曜日、午前10時から、建設環境常任委員会は9月15日木曜日、午前10時から、議会運営委員会は9月15日木曜日、午後2時から。また土地開発公社の日程につきましては、9月15日木曜日、議会運営委員会終了後となりました。

 次に、付議事件につきましては、今定例会の市長提出議案について副市長より概要説明を受けました。また、議員提出議案につきましても、各会派の議員からの提出予定についてお聞きいたしました。提出期限については、今定例会の初日が本日9月1日木曜日に決まりましたので、その前日の8月31日水曜日の正午までとさせていただきました。

 次に、平成22年度清瀬市一般会計及び各特別会計の決算審議についてであります。

 審議方法については、今定例会の初日に決算特別委員会を設置し、所定の日程で会期中に審査することに決定いたしました。

 次に、各特別会計の決算審議については、今定例会の各常任委員会へ付託し、審査することに決定いたしました。

 決算特別委員会委員の構成については、議会運営委員会の申し合わせによることとし、議員全員で構成する。ただし議会選出監査委員を除く。議長、副議長は出席し、意見を述べることができるが表決権はない。その他については、清瀬市議会申し合わせ事項を参考とする。

 以上のように決定をいたしました。

 なお、決算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、本会議において議長が指名することとなっております。

 次に、決算特別委員会の審査日程についてでありますが、3日間とし、第1日目が9月20日火曜日、2日目が9月21日水曜日、3日目が9月22日木曜日、いずれも午前10時からと予定をさせていただきました。

 なお、日程の最終決定につきましては、本日開催予定の決算特別委員会、正副委員長の互選とあわせて決定されることとなっております。

 また、決算特別委員会における理事者側の出席については、議会運営委員会の申し合わせ事項により、理事者、部課長全員を出席とするが、歳出説明時は委員長の許可を得て、担当外の部課長は離席することができるとなっておりますが、今決算特別委員会におきましてもそのようにさせていただくことに決定いたしました。

 次に、請願・陳情の受理状況について事務局より報告を求めました。

 8月22日時点では、請願・陳情ともになしとの報告がありました。

 以上をもちまして閉会となりました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

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○議長(森田正英君) ここで、開議に先立ちまして諸般の報告を行います。

 去る8月29日付で、平成23年度清瀬市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(平成22年度分)報告書が教育長から議長あて、送付されました。

 本件につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定に基づき、同報告書が議会へ提出されたものです。

 同報告書は、お手元に配付させていただきましたのでご報告を申し上げます。

 よろしくお願いいたします。

 これで諸般の報告を終わります。

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○議長(森田正英君) これより本日の会議を開きます。

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○議長(森田正英君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において

   第3番 原田ひろみ議員

  第18番 斉藤正彦議員

を指名いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告どおり、本日1日から9月29日までの29日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第3、組合議会報告を議題といたします。

 初めに、昭和病院組合議会の報告を求めます。

 佐々木議員。

     〔第5番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第5番(佐々木あつ子君) おはようございます。

 昭和病院組合議会の報告をいたします。

 第1回臨時議会は、7月29日午前9時半より昭和病院2階の講堂で開催され、西東京市選出の議員1人が病欠でしたが、定足数に達しましたので、次の議案を審議いたしました。

 臨時議会の議事日程は、主に議会人事と行政報告などが予定されました。

 最初に、議長、副議長の選挙では、議長には東久留米市選出の並木克巳議員を、副議長には小金井市選出の青木ひかる議員が指名推選により当選し、確認されました。

 また、組合議会監査委員には、私佐々木あつ子の選任が同意を得、助役については小平市副市長の昼間守仁氏の選任を同意いたしました。

 その後、行政報告が事務局から行われ、平成22年度の患者実績は、外来では1日平均患者数、予算440人に対して425人の実績となり、14.5人の減は達成率では96.7%になったこと、また入院では、1日平均患者数は、予算1,165人に対して1,226人の61.4人の増で、達成率は105.3%となりました。人間ドックは、予算に対して63.8%、脳ドックは78.5%、胃の集団検診は98.8%の達成率との説明がありました。

 事業会計収支概況については、予算に対しての執行率は収支ともにほぼ100%となっており、収支差し引きは2億1,090万円の黒字との説明に加え、事務局からはいずれも今後は監査に付し、11月議会で詳しく報告したいとの説明がありました。

 以上、議事日程は終了しましたが、その後議員は2班に分かれ病院内の施設見学を行い、また病院食の検食も行い、12時過ぎに終了いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 次に、柳泉園組合議会の報告を求めます。

 石川議員。

     〔第19番 石川秀樹君 登壇〕



◆第19番(石川秀樹君) おはようございます。

 柳泉園組合議会の報告をいたします。6月と8月に2回行われましたので、2回分報告をいたします。

 まず、第2回定例会の報告をいたします。

 東久留米、清瀬、西東京の3市で構成される柳泉園組合議会ですが、統一地方選挙で清瀬市と東久留米市の議員が改選されましたので、その人事を決める議案が主なものでした。

 会議は6月27日午後1時30分より、会期は1日限りで開催されました。

 議長には西東京市の遠藤議員、副議長には東久留米市の細谷議員が選出されました。

 廃棄物等処理問題特別委員会の選任については、清瀬市、東久留米市からの新たな6人を選出し、議員は9人全員で構成することになりました。

 管理者である馬場東久留米市長からのあいさつの後、諸般の報告、2月から4月までの行政報告がなされました。以下、その行政報告の内容と主な質疑を報告いたします。

 東村山市の秋水園施設の改修の間、東村山市の可燃ごみの受け入れについては6日間、491トンを受け入れました。これは、多摩地域ごみ処理広域支援体制実施要綱に基づくものです。

 構成3市のごみの搬入状況ですが、この3か月間で計1万6,335トンで、昨年同期と比較して4.3%の減少となっています。内訳として、可燃ごみは5.3%の減少、不燃ごみは6.0%の増加、粗大ごみは25.5%の減少となっております。

 施設の稼働状況については、3月11日の地震がありましたが、点検の結果、各部に損傷はなく、また3月16日には計画停電が実施されましたが、自家発電により自立運転ができるため、ごみ処理には影響がありませんでした。

 リサイクルセンターの資源化の状況ですが、資源化量は1,928トンで、昨年同期に比べ2.6%の減少となっています。最終処分場への搬出状況ですが、二ツ塚のエコセメント化施設に焼却灰を搬出しており、今期は2,095トンで、昨年同期と比較して14.8%の減少となっております。

 質疑では、市民1人当たりのごみの量が3市で大分違い、東久留米市が多くなっていることについての質問がありました。答弁では、それは構成各市の収集の方法などで違ってくるので、各市で減量に向けた考え方を決めていくことが基本である旨の答弁がありました。

 また、し尿処理施設の改修の課題についての質問では、施設の建て替えとなるとかなりの費用がかかることが課題である、し尿処理施設だけでなく、リサイクルセンターと粗大ごみ処理施設も老朽化しており、この三つの施設のあり方について、各市と今後も検討していきたいとの答弁がありました。

 そのほか、不燃物の処理の方法、施設の改修や維持管理の契約のあり方、ダイオキシンの最近の数値、節電によるプールなどの厚生施設の営業の短縮などについて質疑がありましたが、省略をいたします。

 次に、議案第5号 柳泉園組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、東京都人事委員会の勧告を踏まえ、月60時間を超える時間外勤務手当の支給割合の引き上げの対象に、日曜日等の勤務時間を加えるための改正です。全員異議なく可決と決しました。

 議案第6号は、柳泉園組合監査委員の選任で、清瀬市から私石川が選任されました。

 最後に、廃棄物処理問題特別委員会委員長から、委員長と副委員長の互選の報告があり、午後3時23分、すべての日程を終えて、第2回定例会は閉会いたしました。

 引き続きまして、第3回定例会の報告をします。

 8月24日午前10時から議員全員出席のもとで開催されました。

 会期は1日で、条例改正や予算関係の議案はなく、5月から7月までの行政報告とこれに対する質疑が行われました。

 東村山市の可燃ごみの受け入れについては、3日間344トンを受け入れました。これは、先ほども申し上げましたが、多摩地域ごみ処理広域支援体制実施要綱に基づくものです。

 柳泉園管内3市のごみの搬入状況は、この3か月間で計1万8,935トンが搬入されました。昨年同期とほぼ同量となっています。内訳ですが、可燃ごみは昨年同期に比べ0.4%の減、不燃ごみは4.4%の増。粗大ごみは1.1%の減となっています。

 リサイクルセンターの資源化の状況ですが、資源化量は2,094トンで、昨年同期より73トン、3.4%少なくなっております。二ツ塚処分場への搬入量は2,516トンで、すべての量がエコセメントとして再利用されております。

 放射線濃度の測定については、実施した結果、焼却灰、飛灰、汚泥のいずれも国の暫定基準である1キロ当たり8,000ベクレルを下回ったとのことです。

 施設管理関係では、クリーンポート建設工事に伴い、テレビの受信障害が発生する地域に対しては、平成10年度からケーブルテレビによる電波障害対策の補償を行ってきましたが、地上デジタル放送への切り替えで、その地域でも受信できることになり、7月24日のデジタル放送への移行に合わせて、この補償を終了いたしました。

 室内プールや浴場などの厚生施設の利用は、この夏の節電要請のため営業時間を短縮したために利用者が減少しております。

 東日本大震災に伴う被災地の災害ごみの受け入れについては、東京都を経由して4月8日に調査依頼があり、柳泉園では量としては1日20トンを限度に受け入れは可能であるとの回答はしているが、現時点ではまだ支援の要請はないとのことです。

 この行政報告に対する主な質疑を紹介します。

 焼却灰の放射線量は暫定基準値を下回ったようだが、この灰が二ツ塚でエコセメント化した際の影響はどうかとの質問には、東京都のホームページでも公表されているが、製品化されたエコセメントを測定した結果、放射線は検出されていないので問題ないと考えているとの答弁でした。

 被災地のごみの受け入れについては、岩手県と宮城県の二つの県の災害ごみに限定する。まだ正式要請はないが、受け入れに関しては、放射線の数値について現地で測定した上で問題ないもののみ受け入れる。柳泉園周辺住民の理解が得られること。焼却灰が搬入される二ツ塚周辺の住民の理解が得られること。処理に係る費用については、都か国の負担を求めること、この四つの条件を満たすことが受け入れの条件である旨の答弁がありました。

 最後に、11月に日帰りで予定しております行政視察の概要について説明がありました。

 ほかに議案はなく、午前11時30分に第3回定例会を閉会いたしました。

 以上で柳泉園組合議会の報告を終わります。



○議長(森田正英君) 最後に、東京たま広域資源循環組合議会の報告を求めます。

 石井議員。

     〔第14番 石井秋政君 登壇〕



◆第14番(石井秋政君) おはようございます。

 東京たま広域資源循環組合議会について報告をいたします。

 平成23年7月28日午後3時より東京自治会館大会議室において、臨時会に先立ち、平成23年第1回全員協議会が開催されました。全員協議会では、役職人事、臨時会議事日程、定例会開催予定について審議されました。

 また、東日本大震災に伴う災害廃棄物の取り扱いについての報告がありました。この報告では、災害復興に向けて、被災地、東京都及び東京都環境整備公社が災害廃棄物の処理に関する協定を締結し、被災地の災害廃棄物を都内に運搬し、都内自治体や民間業者が協力して破砕、焼却等の処理を円滑に行えるシステムを構築することになりました。東京たま広域資源循環組合の焼却灰処理については、受け入れ量は3年間で1万4,500トン、処理費用は4億4,950万円となる予定であると報告されました。

 全員協議会終了後、平成23年第1回臨時会が、7月28日1日限りという会期で開会されました。

 諸般の報告では、谷戸沢処分場、二ツ塚処分場関係で地元自治会との各種委員会の状況、処分場埋め立て状況、エコセメント化施設の稼働状況、水質調査などの環境関係などが報告されました。

 裁判関係では、処分場が周辺環境に影響を及ぼしていると訴える一般廃棄物最終処分場建設差し止め等請求事件についての最高裁決定が平成23年4月26日にあり、組合の全面勝訴が確定したとの報告がありました。

 役職人事では、議長には東村山市、肥沼茂男議員、副議長には多摩市、今井みつえ議員、議会選出の監査委員には、私石井秋政が選出されました。

 黒須管理者の管理者報告では、節電のためエコセメント化操業を夜間に移動するなどして20%の節電を達成したこと、焼却灰中の放射性物質の測定や処分について、日の出町との協定を結ぶための協議を行っていること、東日本大震災の被災地災害廃棄物の受け入れについて、エコセメントの受け入れ能力の範囲内で行うとともに、地元住民との協議を行っていくこと、多摩川衛生組合の不適正搬入の問題については立入調査を行うなど適正化に向けた運営を進めていくこと、準絶滅危惧種である国蝶・オオムラサキを谷戸沢処分場の自然回復のシンボル的存在に位置づけ、積極的に保護、育成を図っており、成虫の確認数は年々増加しているなどの報告がありました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田正英君) 以上で組合議会報告を終わります。

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○議長(森田正英君) 日程第4、諸報告を議題といたします。

 多摩北部都市広域行政圏協議会審議会委員からの申し出がありましたので、これを許します。

 深沢議員。

     〔第4番 深沢まさ子君 登壇〕



◆第4番(深沢まさ子君) 多摩北部都市広域行政圏協議会の報告をいたします。

 多摩北部都市広域行政圏協議会第1回審議会は、7月15日午後2時から多摩六都科学館2階201会議室にて、委員10人全員出席のもと開催されました。

 多摩北部都市広域行政圏協議会、池田事務局長の開会のあいさつの後、委員への委嘱状の伝達があり、協議会会長の坂口西東京市長からあいさつがありました。委員の自己紹介を行った後議題に入りました。

 審議会の会長には西東京市の桐山ひとみ議員を、副会長には東村山市の肥沼茂男議員を選出しました。

 報告事項は3件あり、まず平成22年度の事業報告についてが報告をされましたが、質疑・意見はありませんでした。

 次に、平成23年度多摩北部都市広域行政圏協議会事務日程についての報告があり、調査、研究を行う専門委員会に、今年度新たに四つの専門委員会を設置していくという報告がありました。新たに設置をされる専門委員会は、公共バス路線等検討専門委員会、生涯スポーツ専門委員会、農業等振興専門委員会、景観の普及促進専門委員会です。

 また、圏域各市で実施されるイベント、多摩六都フェアや広域行政圏協議会の活動のPRを目的とする多摩北部都市広域行政圏協議会ニュースを、9月4日に圏域内の各戸に配付することが報告されました。質疑・意見はありませんでした。

 最後に、平成23年度の専門委員会付託事項についてが報告をされ、各市から関連する事業の専門委員が選出をされていると思うが、委員のメンバーを知りたいという意見が出され、後日事務局から委員についての名簿を配付するということになりました。

 以上、すべての議題と報告事項の討議を終えて、午後2時40分閉会となりました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 以上で諸報告を終わります。

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○議長(森田正英君) 日程第5、閉会中の委員会経過報告を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 友野委員長。

     〔議会運営委員長 第16番 友野ひろ子君 登壇〕



◆第16番(友野ひろ子君) それでは、報告をいたします。

 議会運営委員会は、平成23年7月28日午前10時より開催されました。

 初めに、清瀬市議会だより第190号について審査いたしました。既にこの清瀬市議会だよりは8月15日に発行されているところであります。

 次に、清瀬市議会第3回定例会の運営について、日程等の予定について報告を受けました。その他として、事務局より市議会議員のホームページにおける名簿について、それぞれの写真を掲載した旨報告がありました。

 以上、議会運営委員会の閉会中の経過報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 本件につきましては報告事項でございますので、ご了承願いたいと思います。

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○議長(森田正英君) 日程第6、議案第33号 平成22年度清瀬市一般会計歳入歳出決算、日程第7、決算特別委員会の設置及び委員の定数について、以上2件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第6、議案第33号 平成22年度清瀬市一般会計歳入歳出決算及び日程第7、決算特別委員会の設置及び委員の定数につきましては、委員会条例第6条第1項の規定に基づく決算特別委員会を設置し、同条第2項の規定に基づく特別委員の定数を正副議長及び議会選出監査委員を除く17人とし、当該特別委員会に議案第33号を付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、本件につきましては特別委員の定数を正副議長及び議会選出監査委員を除く17人とする決算特別委員会を設置し、当該特別委員会に議案第33号を付託することに決定いたしました。

 次に、お諮りいたします。

 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、お手元に配付されております決算特別委員会委員名簿のとおり17人を議長においてそれぞれ指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、ただいま議長において指名をいたしましたとおり、決算特別委員会委員に選任することに決定いたします。

 それでは、ここで暫時休憩をいたしまして、このままここで決算特別委員会を開催し、正副委員長及び決算審査の日程を決めていただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 それでは、ここで暫時休憩をいたします。

 再開につきましては、休憩を挟みまして午前11時以降になる予定でございますので、ご協力お願いいたします。

 暫時休憩いたします。

                            午前10時30分 休憩

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                            午前10時40分 開議



○議長(森田正英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に決算特別委員会が開かれ、委員長に第13番西畑春政議員、副委員長に第10番渋谷けいし議員が選出され、決算審査の日程が9月20日火曜日、21日水曜日、22日木曜日と決定され、議長のもとに報告がありましたのでこれを報告いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第8、議案第34号 平成22年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第9、議案第35号 平成22年度清瀬市老人保健医療特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第10、議案第36号 平成22年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第11、議案第37号 平成22年度清瀬市駐車場事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第12、議案第38号 平成22年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第13、議案第39号 平成22年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第14、行政報告を議題といたします。

 市長の発言を許します。

 渋谷市長。

     〔市長 渋谷金太郎君 登壇〕



◎市長(渋谷金太郎君) それでは、平成23年第3回定例市議会の開会に当たり行政報告を申し上げます。

 市長就任以来、市内各地や市長室で実に多くの方々とお会いし、お話を伺ってきました。それぞれの場で、「手をつなぎ、心をつむぐ、みどりの清瀬」を訴えさせていただきましたが、その具現化を多くの場で実感することもできました。

 一方、庁内ではボトムアップを呼びかけ、各部課長から課題等についてのヒアリングを行うとともに、各現場に出向き、多くの職員からさまざまな現場の声を聞いております。

 そうした中、庁内に行財政改革実行プロジェクトチームが立ち上がりました。このプロジェクトチームは、人材育成の視点からも公募により職員を募集し、新人職員から課長職まで31人の職員が自ら手を挙げてくれました。8月2日の第1回目の会議には、私も出席し、メンバー一人一人から意気込みを聞きましたが、皆清瀬市をよくしたいという思いにあふれ、今後の活躍を期待しているところであります。

 それでは、初めに、本定例会に提案しております平成22年度一般会計決算の概要についてご報告を申し上げます。

 歳入総額は277億5,541万円、歳出総額は270億9,427万9,000円で、歳入歳出の差し引き額は6億6,113万1,000円となっております。

 翌年度へ繰り越すべき財源は、地域活性化・きめ細やかな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金事業などで6,649万5,000円となっており、これを差し引いた繰越額は5億9,463万6,000円となり、前年度よりも約9,866万円の減となっております。

 平成22年度では、地方交付税が伸びた反面、市税や繰越金で減額があったため、歳入総額では前年度よりも4,743万2,000円の微減。一方、歳出総額では、子ども手当の制度開始、生活保護の増加等による扶助費の増加、コミュニティプラザひまわり、清瀬けやきホールの開館に伴う物件費の増加がありましたが、定額給付金事業がなくなったことや清瀬都市開発株式会社への出資で貸付金が皆減したことから、前年度よりも8,097万2,000円の微増となっております。

 まず、歳入でございますが、景気の後退が続く中、市税が前年度よりも1億6,208万円の減となっているほか、地方消費税交付金や地方特例交付金などもそれぞれ減となったものの、地方交付税及び臨時財政対策債は前年度よりも大幅に増額となっていることから、経常一般財源では8億1,071万円の増となっております。

 歳出では、義務的経費であります人件費で、職員数の削減、給与のマイナス改定などにより2億2,627万円の減となっているものの、扶助費で子ども手当と生活保護等の増による2億4,708万円、その他特別会計への繰出金や公債費の増加もあり、経常経費充当一般財源では、前年度よりも4億8,879万円の増となりました。

 このような決算の状況から、経常収支比率につきましては、経常一般財源の増加が経常経費充当一般財源の増加を上回ったことから、前年度の95.3%から93.3%と2ポイントの改善となっております。

 なお、26市の経常収支比率の平均は、前年度の93.2%から92.5%と0.7ポイント改善となっており、26市中14市が改善傾向となっております。当市も改善したとはいえ、いまだ厳しい経済状況の中、今後も適正な財政運営に努めていかなければならないと考えております。

 次に、6月以降の主な事業について申し上げます。

 まず、安全・安心なまちづくりのための事業について申し上げます。

 一つ目は、総合防災訓練についてであります。

 先日、8月28日に、第七小学校を会場に総合防災訓練を実施いたしました。3月11日の東日本大震災を受けて、今回は各避難所の開設や市民の皆さんによる救出救護訓練など、より実践的な訓練を中心に実施いたしました。当日は、地域住民の皆さんを初め各関係機関など多くの方々にご参加いただき、いつ起こるかわからない震災への備えを確認することができました。

 二つ目は、家具転倒防止器具の支給についてであります。

 今回で3年目を迎えますが、今年度も7月19日から8月5日まで無償で支給する家具転倒防止器具の申請受け付けを行いました。ご自身で器具の取りつけが困難な高齢者などの世帯への取りつけ支援も含め、市役所及び松山、野塩出張所で申請を受け付け、15日間で1,437件の申請がありました。

 三つ目は、高齢者の熱中症対策についてであります。

 今年も8月に入り猛暑日が続きましたが、市では東京都の補助金を活用し、在宅の65歳以上の方へ、熱中症予防グッズとして、水に浸して首に巻くネッククーラーを配布いたしました。配布は、高齢者の皆さんの安否確認を兼ね、民生・児童委員や老人クラブのご協力を得るとともに、できるだけ早くお届けするため、シルバー人材センターに委託し、啓発チラシとともにお届けいたしました。

 また、高齢者の皆さんに、昼間涼しい室内でお過ごしいただけるよう、各老人いこいの家を猛暑避難場所として開設しております。

 四つ目は、放射線量の測定についてであります。

 市では、東日本大震災における原発事故に伴う放射線の飛散に対し、市民の皆さんに安心をしていただくため、明治薬科大学のご協力をいただきながら、市内14か所で空間放射線量を定期的に測定し、ホームページ等で公表しております。測定数値につきましては、市民の皆さんの健康を害する値は測定されておりませんので、ご安心をいただきたいと思います。

 また、保育園や小中学校の給食に使用しております食材の放射線量の測定につきましても、明治薬科大学にご協力をいただき、10月から実施したいと考えております。

 五つ目は、病児保育室「チルチルミチル」の開設についてであります。

 清瀬市の子育て支援は、市と子育て支援に取り組んでいただいているNPO法人などの方々との連携、協働により多くの成果を上げておりますが、本日新たな子育て支援施設として、病児保育施設「チルチルミチル」が武蔵野総合クリニック内に開設されました。

 お子さんが、病気やけがで保育園や学校などの集団生活ができない、しかし保護者の皆さんもどうしても仕事を休めないといった場合に、病児保育室を求める声が多くありました。病児保育室は、近隣市でもまだなく、また一つ「子育てしやすいまち清瀬」として、充実することができました。

 次に、この夏行われました二つのイベントについてご報告申し上げます。

 一つ目は、清瀬ひまわりフェスティバルであります。

 今年で4回目を迎えた清瀬ひまわりフェスティバルは、今年も下清戸三丁目の石井ファームにご協力いただき、8月20日から31日まで開催をいたしました。小中学生による種まき、そして農ある風景を守る会を中心としたボランティアの皆さんにご協力いただき、今年も市内外から多くの方々にご来場をいただきました。

 フェスティバルの期間中、私も何度か足を運びましたが、市外から来ていただいた方も多く、都内最大級のひまわり畑をご堪能いただくとともに、直売所では清瀬産の野菜が毎日売り切れるなど、今年も「みどりの清瀬」、そして「清瀬の農ある風景」をしっかりとPRできたイベントとなりました。

 もう一つは、平和祈念フェスタであります。

 8月16日から28日まで、「平和祈念フェスタin清瀬」を、クレアギャラリーとアミューホールで開催いたしました。市民の皆さんによる実行委員会で毎年企画していただいておりますが、8月28日にはアミューホールで、広島の平和記念式典に参加したピースエンジェルズの報告会やジャーナリストの伊藤千尋さんによる講演会を開催いたしました。平成7年から実施しているピースエンジェルズの広島派遣は、今回で219人となり、小中学生が直接見たり聞いたりして得たものの報告は、今年もすばらしい内容であり、私も感動したところであります。

 ピースエンジェルズの皆さんには、今回の経験を生かし、友達や家族などに平和の大切さをしっかりと伝えていってほしいとお願いいたしました。

 次に、現在進めております行政課題について申し上げます。

 まず、第4次行財政改革実施計画について申し上げます。

 庁内のプロジェクトチームや、市民の皆さんによる検討委員会を経て、今年の1月に第4次清瀬市行財政改革大綱を策定いたしましたが、この大綱に示された取り組み事項について、平成27年度までの5年間で実施する年次計画を示した実施計画をまとめております。今回の行財政改革の柱の一つであります職員の人材育成の実施計画とあわせ、本定例会の最終日に説明させていただきたいと考えおりますので、よろしくお願いをいたします。

 二つ目は、組織の見直しについて申し上げます。

 平成24年度からの地方分権に伴う権限移譲事務に対応できる組織とするため、また、職員体制に見合った組織を構築するため、7月に課長職で構成する組織及び業務の見直し検討会を設置いたしました。検討会からは、11月に検討結果の報告を受けることになっておりますので、検討結果を受け、平成24年度からの新たな組織を構築してまいりたいと思います。

 三つ目は、旧第九小学校跡地の売却について申し上げます。

 売却に当たっては、良好で魅力的な住宅地を形成し、将来的にも誇れる町並みとなるようにしたいと考えております。そのため、市が提示する条件を取り入れて宅地開発の提案をしていただいた企業から購入者を選定するプロポーザル方式を採用して、処分を進めたいと思います。

 8月29日には、清瀬市財産審議会において、処分価格についてご意見をちょうだいいたしましたので、近日中にプロポーザル参加応募の告示をして、11月には知識経験者等から成る選定委員会において落札候補企業を選定し、12月には議会の議決をいただき、売却手続を行いたいと考えております。

 四つ目は、小中学校へのエアコン設置工事について申し上げます。

 震災の影響により、機器の確保が難しいことや、国庫補助金の凍結などがありましたが、東京都市長会からの要望により、東京都の補助制度は国庫補助に関係なく実施されることになりました。

 また、8月の市長会において、国に対しても東京都市長会として補助の要望をすることとなりました。いずれにしましても、清瀬市としては第六、第八及び清明小学校と中学校全校について、今年度中に設置できるよう、現在準備を進めております。

 また、残りの学校についても予定どおり平成24年度に実施させていただきたいと思います。

 五つ目は、平成25年に開催される国体、スポーツ祭東京2013について申し上げます。

 これまでに実行委員会を2回、より専門的な分野について協議する三つの専門委員会をそれぞれ1回開催し、国体開催の基本的な方針と歓迎計画や競技運営計画、輸送交通計画など九つの計画を定めさせていただきました。今後は、これらの計画に基づいて、今年開催される山口国体の視察結果も参考にしながら、具体的な事項について実施要領を定めていきたいと思います。

 また、会場となる下宿第三運動公園サッカー場は、日本サッカー協会公認の人工芝のピッチや常設のスタンド、トイレなどを整備するため、改修工事に関する契約議案を本定例会に上程しておりますので、よろしくご審議いただきますようお願いいたします。

 最後に、今後実施いたします事業について申し上げます。

 郷土博物館では、企画展「じいちゃの見たもの描いたもの〜熊谷元一回顧展〜」を10月8日から23日まで開催いたします。平成22年11月に101歳で逝去された童画家で、写真家の熊谷元一氏は、清瀬市を第二のふるさととして愛され、清瀬の自然を守る会の初代会長や郷土博物館の建設検討委員、協議会委員なども歴任されました。今回の企画展では、写真や童画の作品のほか、ご本人が愛用したカメラやスケッチブックなどの遺品を展示いたします。

 そのほか、9月4日には健康まつり、9月19日には敬老大会、10月8日、9日にはアイレックまつり、10月10日には市民マラソン大会、そして10月16日には市民まつり、10月30日には石田波郷俳句大会、11月19日、20日には今年はコミュニティプラザひまわりで農業まつりを開催いたしますので、ご来場くださいますようお願いをいたします。

 なお、本定例会には平成23年度清瀬市一般会計補正予算や清瀬市市税条例の一部を改正する条例などの案件を提案させていただいておりますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げまして行政報告といたします。



○議長(森田正英君) 以上で行政報告を終わります。

 ここで暫時休憩をいたします。

 休憩中に議会運営委員会を開きます。時間につきましては後ほどご連絡を申し上げます。

 なお、休憩後の再開につきましては、午後1時以降を予定しておりますので、ご協力をお願い申し上げます。

                            午前11時06分 休憩

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                             午後1時00分 開議



○議長(森田正英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○議長(森田正英君) 日程第15、議案第40号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 中澤副市長。



◎副市長(中澤弘行君) それでは、議案第40号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)の総括ならびに歳入歳出の補正予算につきまして説明をさせていただきたいと思います。

 まず、初めに今回の補正予算の概略でございます。

 歳入では、普通交付税や臨時財政対策債が決定しましたことや、前年度繰越金が確定したことによる補正のほか、歳出補正の財源となります国や都の支出金などが主な内容でございます。

 一方、歳出では、1点目に、災害対策といたしまして災害時の要援護者の台帳を地図データとともに管理するシステムの改修、特定緊急輸送道路沿道の建築物耐震化促進事業、防災行政無線を新たに6基整備することなど。

 2点目には、緊急雇用促進事業として、学童クラブや児童館の見守り業務などを実施すること。

 3点目には、学校緑化対策としまして、今年度の清瀬市立第五中学校に引き続き、来年度清瀬市立第六小学校、清瀬市立第七小学校の校庭を芝生化するための設計委託をすることなどが主な内容でございます。

 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正になりますが、歳入歳出それぞれ5億6,951万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を272億5,930万円とするものでございます。

 次の第2条は地方債の補正でございます。4ページ、5ページをごらんいただきたいと思います。

 第2表、地方債の補正でございまして、上段は防災行政無線を新たに6基整備するため1,700万円の起債を追加するものでございます。下段は臨時財政対策債で、普通交付税の算定結果により、限度額を14億8,000万円から13億1,300万円に変更するものでございます。

 恐れ入りますが、2ページに戻らせていただきまして、歳入から説明させていただきたいと思います。

 初めに、款11地方交付税で、普通交付税の当初予算額35億5,000万円に対しまして37億9,147万7,000円の交付決定となったことから、その差額2億4,147万7,000円を増額補正させていただくものでございます。

 この増額の要因は、基準財政収入額で市民税の所得割で、国が理論単位税額を引き上げたことや、固定資産税の家屋の新築による増などで前年度を上回ったものの、基準財政需要額の生活保護費など社会福祉費の増加や、高齢者保健福祉費の増加など、基準財政収入額以上に大きく上回ったことから、普通交付税の増額につながったものでございます。

 平成22年度と比較しますと2億3,342万1,000円、率で6.6%の増となっております。

 次の款14使用料及び手数料では、上清戸二丁目地内にあります高齢者住宅「シルバーハイツけやき」が、東村山都市計画道路3・4・15の2号線の用地買収にかかり、3月末に住人の移転補償契約が完了したことから、アパート使用料149万7,000円を減額補正させていただくものでございます。

 次の款15国庫支出金では、特定緊急輸送道路沿道の建築物耐震化促進事業に対する補助金1,807万円を増額補正するものでございます。

 次の款16都支出金では4,952万9,000円の増額補正で、主な内容は「要援護者の台帳管理システム導入」に対する「地域支え合い体制づくりの補助金」500万円のほか、コミュニティプラザに入っている「ワークわかば」さんの日中活動系サービスに対する補助金243万6,000円や認証保育所の利用者が増加したことにより、運営費補助金506万8,000円、また、国費同様特定緊急輸送道路沿道の建築物耐震化にかかわる補助金2,005万7,000円、そして来年度校庭芝生化工事を予定している清瀬市立第六小学校、清瀬市立第七小学校の芝生化設計に対する補助金800万円、緊急雇用創出事業で、学童クラブの見守り事業など新たに5事業を追加申請したことにかかわる補助金697万6,000円の増額補正などでございます。

 次は款17財産収入でございまして、旭が丘六丁目と中清戸三丁目の「廃道敷」を売り払いしましたことによる収入405万3,000円でございます。

 次は款18寄附金でございます。「東京みらい農業協同組合」様より「ひまわりフェスティバル」に50万円のご寄附をいただくことになりましたので、当初予算計上額30万円との差額20万円を増額補正させていただくものでございます。

 また、款19繰入金では、今回の補正予算の財源不足分を財政調整基金から1億5,023万4,000円のほか、介護保険特別会計の平成22年度決算による精算額として1,363万4,000円を繰り入れさせていただくものでございます。

 次の款20繰越金では、平成22年度の歳入決算差し引き額6億6,113万1,000円から翌年度に繰り越すべき財源6,649万5,000円を差し引いた実質収支5億9,463万6,000円となり、当初予算計上額4億円との差し引き額1億9,463万6,000円を増額補正させていただくものでございます。

 次の款21諸収入では、東京都市長会の家具転倒防止器具助成の6月に続く追加助成がありましたことから480万円、生活保護費の国の負担金が平成22年度は過小交付となっておりましたことから、4,387万4,000円を増額補正させていただくものでございます。

 歳入の最後に、款22市債で1億5,000万円の減額補正でございますが、先ほど地方債補正で説明させていただきましたとおり、防災行政無線整備で1,700万円の増額補正、臨時財政対策債で1億6,700万円の減額補正でございます。

 次は、右側の歳出をごらんいただきたいと思います。

 初めに、款2総務費でございますが、8,068万1,000円の増額補正でございまして、外国人の方にも住民票を発行する住基法の改正に対応するためのシステム改修に153万9,000円、国や東京都への過年度還付金が6,731万9,000円、市税の還付金750万円などが主な内容でございます。

 次の款3民生費では5,563万8,000円を増額させていただきます。主な内容といたしましては、介護保険特別会計の繰越金が予算額を下回ったことによる繰出金3,799万2,000円、歳入で説明させていただきました「要援護者台帳管理システム」で500万円、「シルバーハイツけやき」の借上料691万2,000円の減額、緊急雇用創出事業では、保育園の施設維持管理、読み聞かせ、学童クラブ帰宅時の見守り事業、児童センターの施設維持管理と館内見守りなどの五つの事業で36人の新規雇用を創出する予定をしており、そのため697万6,000円の補正でございます。

 次の款4衛生費では、普通交付税の算定に昭和病院の緊急告示病院の指定に伴う経費が参入されていることから、昨年度と同額の3,290万円を負担金として計上しております。その他健康センターのエアコンの修繕などに60万円の増額補正でございます。

 次の款5農林業費では、「清瀬産野菜出荷容器」の補助金に160万円、「東京みらい農協様」よりいただいた寄附金20万円をひまわりフェスティバルに合わせまして180万円の増額補正でございます。

 次の款7土木費では4,034万8,000円の増額補正でございます。内容は、地上デジタル化に伴う電波障害の対応で135万8,000円、「特定緊急輸送道路沿道の建築物耐震化促進事業」に3,815万9,000円の補正でございます。これは平成27年度までの時限事業でございまして、対象となる建築物は約40棟、耐震診断は原則として所有者負担なし、耐震設計及び改修工事は国と都で6分の1ずつ所有者負担3分の2となっております。

 次の款8消防費では3,421万円の増額補正でございます。このたびの東日本大震災を受けまして、当面防災行政無線6基の新設工事に調査費も含めまして2,289万9,000円、非常用食料の購入に267万8,000円を増額するものでございますが、今後計画的に災害対策関係費を予算化してまいりたいと考えております。

 また、家具転倒防止器具助成事業に480万円の増額補正となっております。

 次に、款9教育費では2,499万4,000円の増額補正でございます。学級経営補助員では、補助を必要とする児童がふえたことから170万円、特色ある学校推進事業では、都の委託金を活用する7事業に388万7,000円の増額補正でございます。

 また、導入済みの「校務システム」の新指導要領改訂に伴うシステム改修などに280万円、清瀬市立第六小学校と清瀬市立第七小学校の芝生化工事設計委託に800万円の増額となっております。さらに、社会教育費では、下宿地域市民センターの防水工事に804万7,000円などが補正の主な内容でございます。

 最後に、款11諸支出金で2億9,833万9,000円の増額補正でございます。平成22年度繰越金に伴い、地方財政法第7条により、平成22年度繰越金分として2億9,828万9,000円を財政調整基金に、また減債基金に5万円を積み立てさせていただくものでございます。

 以上で歳入歳出補正予算の総括の説明を終わらせていただきます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(森田正英君) 説明が終わりました。

 本議案につきましては従来どおり、詳細な審査を行うため、各所管の委員会に付託いたします。

 また、各所管の歳入歳出の詳細にわたる説明につきましては委員会にて伺うこととし、質疑につきましては省略をいたします。

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○議長(森田正英君) 日程第16、議案第41号 平成23年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第17、議案第42号 清瀬市市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第18、議案第43号 清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第19、議案第44号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第20、議案第45号 清瀬市高齢者住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第21、議案第46号 清瀬市立児童遊園条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第22、議案第47号 清瀬市道の路線の認定についてを議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第23、議案第48号 下宿第三運動公園サッカー場改修工事請負契約を議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第24、報告第3号 平成22年度財政健全化判断比率等の報告についてを議題といたします。

 総務文教常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第25、報告第4号 清瀬都市開発株式会社の経営状況についてを議題といたします。

 建設環境常任委員会に付託いたします。

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○議長(森田正英君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 それでは、これにて散会といたします。

 大変お疲れさまでした。

                             午後1時16分 散会

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