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東京都 清瀬市

平成23年  6月 定例会(第2回) 06月21日−05号




平成23年  6月 定例会(第2回) − 06月21日−05号







平成23年  6月 定例会(第2回)



          平成23年清瀬市議会第2回定例会会議録

6月21日(第5日)

出席議員(20名)   第1番  鈴木たかし君

            第2番  斉藤あき子君

            第3番  原田ひろみ君

            第4番  深沢まさ子君

            第5番  佐々木あつ子君

            第6番  宇野かつまろ君

            第7番  小西みか君

            第8番  宮原理恵君

            第9番  森田正英君

           第10番  渋谷けいし君

           第11番  渋谷のぶゆき君

           第12番  西上ただし君

           第13番  西畑春政君

           第14番  石井秋政君

           第15番  粕谷いさむ君

           第16番  友野ひろ子君

           第17番  中村清治君

           第18番  斉藤正彦君

           第19番  石川秀樹君

           第20番  斉藤 実君

出席説明員

 市長         渋谷金太郎君

 副市長        福永 進君

 教育長        東田 務君

 企画部

  部長        中澤弘行君

                    企画課長       今村広司君

                    財政課長       八巻浩孝君

 総務部

  部長        井部恒雄君

  参事        絹 良人君

                    総務課長       松村光雄君

 市民生活部

  部長        五十嵐弘一君

  参事        岸 典親君

                    保険年金課長     南澤志公君

 健康福祉部

  部長        小山利臣君

  参事        増田 健君

                    地域福祉課長     新井勘資君

                    健康推進課長     矢ケ崎直美君

 子ども家庭部

  部長        番場清隆君

                    子育て支援課長    石川智裕君

 都市整備部

  部長        山下 晃君

                    建設課長       佐々木秀貴君

 教育委員会

 教育部

  部長        海老澤敏明君

  国体準備担当部長  中村泰信君

  参事        坂田 篤君

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本会議の事務従事者

 議会事務局長     森谷正三君

                    庶務係長       若松光保君

                    議事係長       伊藤芳子君

                    書記         加藤陽子君

                    書記         荻野正男君

                    書記         竹山沙織君

    議事日程(第5号) 6月21日(火)

    開議宣告(午前10時)

日程第1 議案第26号 専決処分の報告について(平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第6号))

日程第2 議案第27号 専決処分の報告について(清瀬市市税条例の一部を改正する条例)

日程第3 議案第28号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)

日程第4 報告第2号 平成22年度清瀬市繰越明許費繰越計算書

日程第5 陳情第2号 都民のための食肉処理場を整備するまで八王子食肉処理場を存続させることに関する陳情

日程第6 陳情第3号 災害時の緊急食糧として家畜を活用する仕組みの構築に関する陳情

日程第7 議員提出議案第6号 都民のための食肉処理場を整備するまで八王子食肉処理場を存続させる意見書

日程第8 議員提出議案第7号 災害時の緊急食糧として家畜を活用する仕組みの構築に関する意見書

日程第9 陳情第4号 地方消費者行政充実のための国による実効的支援に関する陳情

日程第10 議員提出議案第8号 地方消費者行政に対する国の実行的支援を求める意見書

日程第11 閉会中の議員派遣の件について

日程第12 常任委員会の行政視察について

追加日程第1 清瀬市農業委員会委員の推薦について

追加日程第2 議案第30号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第2号)

追加日程第3 議案第31号 清瀬市立清瀬中学校校舎大規模改造工事(建築)請負契約

追加日程第4 議案第32号 清瀬市副市長の選任について

追加日程第5 議員提出議案第9号 子ども「年20ミリシーベルト」基準の見直しを求める意見書

追加日程第6 議員提出議案第10号 震災からの復興に向けた補正予算の早期編成を求める意見書

追加日程第7 議員提出議案第11号 当面の電力需給対策に関する意見書

追加日程第8 議員提出議案第12号 東京電力福島第一原子力発電所における放射能漏洩事故の早期収束を求める意見書

追加日程第9 議員提出議案第13号 原子力発電からの撤退を求める意見書

追加日程第10 議員提出議案第14号 エアコン設置へ国の補助事業の交付決定を求める意見書

    閉議宣告

    閉会宣告(午後1時59分)

                            午前10時00分 開議



○議長(森田正英君) おはようございます。

 ただいま規定の定足数になりましたので、これより平成23年清瀬市議会第2回定例会続会を開きます。

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○議長(森田正英君) 日程第1、議案第26号 専決処分の報告について(平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第6号))を議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 渋谷のぶゆき委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 渋谷のぶゆき君 登壇〕



◆第11番(渋谷のぶゆき君) おはようございます。

 報告いたします。

 総務文教常任委員会は、6月14日午前10時から、委員全員出席のもと開催され、付託された案件について審査を行いました。

 まず、議案の審査に入る前に、副委員長の互選についてを議題とし、指名推選により、当委員会の副委員長に、鈴木たかし委員が副委員長に当選されたことをご報告いたします。

 議案第26号 専決処分の報告について(平成22年度清瀬市一般会計補正予算について)の審査結果を報告いたします。

 これは普通交付税及び特別交付税が歳入予算額よりも増額決定したことにより、増額分1億1,972万1,000円を財政調整基金に積み立てることから、地方自治法第218条第1項の規定により調整した平成22年度一般会計補正予算を、同法179条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第3項の規定により承認を求めるものです。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第26号 専決処分の報告については、全員異議なく承認と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第26号を承認することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第26号は承認と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第2、議案第27号 専決処分の報告について(清瀬市市税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 渋谷のぶゆき委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 渋谷のぶゆき君 登壇〕



◆第11番(渋谷のぶゆき君) それでは、議案第27号 専決処分の報告について(清瀬市市税条例の一部を改正する条例)の審査結果を報告いたします。

 議案第27号 専決処分の報告については、東日本大震災の甚大な被害に伴い、雑損控除額等の特例が制定されるなどの地方税法の一部を改正する法律の施行に伴い、清瀬市市税条例を一部改正するため、地方自治法第179条第1項の規定により、清瀬市市税条例の一部を改正する条例、平成23年清瀬市条例第9号を専決処分したので、同法同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものです。

 質疑では、1月1日に清瀬市に住んでいて、3月11日に被災地に移っていた方はどれぐらいいると考えるかとの質疑に対し、11件の対象者がいると考えているとの答弁がありました。

 被災されて、清瀬市に避難されている方の具体的な人数について把握しているのかとの質疑に対し、ご本人から申し出ていただかないとプライバシーの関係があり、把握は難しい。避難者情報システムというものがあり、これを活用して把握していきたいとの答弁がありました。

 質疑・意見を終結し、採決を行いました。議案第27号 専決処分の報告については、全員異議なく承認と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第27号を承認することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第27号は承認と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第3、議案第28号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 渋谷のぶゆき委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 渋谷のぶゆき君 登壇〕



◆第11番(渋谷のぶゆき君) 議案第28号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)所管部分の審査結果を報告いたします。

 初めに、歳入の説明を受けました。

 諸収入で、家具転倒防止器具助成金520万9,000円を計上いたしました。

 歳出では、総務費の財産管理費で、固定資産台帳整備に伴う臨時職員の賃金などの緊急雇用創出事業費81万2,000円を計上しています。

 戸籍住民基本台帳費では、現行の外国人登録制度が廃止となり、新しいシステムに移行することに伴い、外国人住民データ整備に伴う臨時職員の賃金などの緊急雇用創出事業費191万8,000円を計上しています。

 消防費の災害対策費では、家具転倒防止器具助成事業費520万9,000円を計上しています。

 教育費の教育総務費では、教員の事務負担軽減を図るため、小中学校校務システムを促進するため、人材養成の上、支援員として小中学校を巡回指導するための経費297万9,000円を計上しています。

 博物館費では、収蔵写真のデータベース化のための整理作業に伴う臨時職員の賃金など187万5,000円を計上しています。

 主な質疑では、固定資産台帳整備のために臨時職員が雇われるとのことだが、償却資産の定義はどうなっているのかとの質疑に対し、償却資産の基準については、市町村ごとに最低の基準が異なっている。基準額が最も適切なのはどこか調査している段階であるとの答弁がありました。

 消防費の家具転倒防止ですが、委託料の運送費について詳しく教えてほしいとの質疑に対し、家具転倒防止については、パンフレットを提示して市民に選んでいただく器具代と、ご自宅まで配送する配送費を含んだ額であるとの答弁がありました。

 博物館費のデータベース化は直接職員が行うのかとの質疑に対し、昭和30年代、40年代の昔の写真を多数収蔵しているが、保存が困難のためデータベース化するもので、職員はデータベース化のために多数の資料の整理作業を行うとの答弁がありました。

 転倒防止器具の取りつけはご本人がやるのが基本かとの質疑に対し、取りつけについては基本的にはご本人で、どうしても難しいという方は相談に応じている。体が不自由で取りつけられないという方については、シルバー人材センターに取りつけを委託しているとの答弁がありました。

 緊急雇用創出事業費ということで、被災者の雇用対策がこの中に盛り込まれているが、市内の被災者はこの臨時雇用に適用されないのかとの質疑に対し、被災者対策で事業を行うと、被災者からの応募がない場合、事業そのものができなくなるおそれがあるので難しい。今後、被災者の方で失業していることが確認できれば、この臨時雇用を適用することも可能であるとの答弁がありました。

 家の中にシェルターをつくることへの補助や木造住宅の耐震化補助もぜひ検討してほしいとの質疑に対し、予算がかかることなので、今後よく調査していきたいとの答弁がありました。

 小中学校の校務システムの指導委託の内容について教えてほしいとの質疑では、校務システムは、教員の時間がとれるようにするため、児童・生徒の名簿、通知表の管理、作成、時間割の作成など、個別に対応するのではなく、統一したシステムで行うようにするもので、ワードやエクセルではなく、スクールマスターという専用システムを活用する。校務システムは都内でも区部を含め30地区で導入しているとの答弁がありました。

 小中学校校務システムの採用は学校の先生からの要望があったのかとの質疑に対し、校務システムは学校の先生方の要望で採用したとの答弁がありました。

 その他多くの質疑がありましたが、詳細は割愛いたします。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 次に、福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 宇野委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第6番 宇野かつまろ君 登壇〕



◆第6番(宇野かつまろ君) それでは、福祉保健常任委員会の報告をいたします。

 福祉保健常任委員会は、6月16日午前10時より、委員全員出席のもとに開かれ、付託されました案件について審査をいたしましたので、報告いたします。

 初めに、副委員長の互選を行ない、副委員長には石井委員が当選されました。

 続いて、議案第28号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)の所管部分の審査結果についてご報告をいたします。

 総括については既に説明が終わっていますので、所管部分について新井地域福祉課長、増田健康福祉部参事及び矢ケ崎健康推進課長より説明を受けました。

 歳出では、緊急雇用創出事業でありますが、事業内容としては、まず災害時要援護者対策として臨時職員を雇用し、戸別訪問などにより、高齢者、障害者、乳幼児、難病疾患者などの災害時に支援を必要とする方の人数、地域別、そして必要としている支援内容などについて把握し、その情報を台帳として整備する費用として241万4,000円、また市内10か所の老人いこいの家及び7か所のゲートボール場の敷地内の樹木の剪定や除草を行うための委託料として119万円、また各種がん検診、予防接種などのデータを一元管理し、迅速正確な事務処理と安全な情報管理を図るため、住民基本台帳と連動した保健事業システムを導入するに当たり、記録の整理と入力に事務職員2名を臨時職員として雇用するための予算201万9,000円を補正するとの説明がありました。

 各委員会からの質疑では、石井副委員長からは、災害時要支援者の戸別訪問では対象者の絞り方などの質問に対し、新井地域福祉課長から、75歳以上のひとり暮らし及びその世帯の方、要介護認定者で要介護3以上の高い方、身体障害者の方は3級以上の方、知的障害者は2度以上の方、難病疾患者は650人のうち、災害時に支援の必要な方などで、合計1万800人ぐらいの方が対象に上がっているが、再度各課による連絡チームを立ち上げ、6月から細部については協議していきたい。情報については、警察や消防、民生委員、自治会など必要なところには出していきたいが、一度アンケートをとるなどしてしっかりとデータを絞り込んでから進めていきたいなど、新井地域福祉課長及び小山健康福祉部長から答弁がありました。

 斉藤正彦委員からの、がん検診で臨時職員2名の採用理由についての質問に対しては、新たにシステムを入れて、そのデータを移行するため、期間限定で作業を行うと矢ケ崎健康推進課長から答弁がありました。

 宮原委員からの災害時要援護者のリストに関して、乳幼児についての質問に対しては、乳幼児も対象者に入っており、その把握については、家族など支援者のいない妊産婦及び未熟児など養育困難な新生児を抱える家庭という指針に沿って調査を進めたいと新井地域福祉課長から答弁がありました。

 原田委員から、要援護者の対象者の定め方について、また必要な方が漏れるようなことのないように、東久留米市が行っている例も示し、一人一人の要援護者の把握や避難の具体的な手順、地域の方の支援の仕方など、地域の諸団体との連携、また手帳のない方など、それ以外の方でも必要の高い方などの個別の判断をしていく必要性、そうした把握に関する情報収集についてなど質問があり、また在宅酸素の方々の電源確保など、本人と周りの方も把握し、訓練もするなどの計画をつくってほしいなど要望がありました。答弁では、要援護者の定め方には3つの基準があり、支援が必要な方に対し、個別の方法などで台帳登録を働きかける同意方式、支援の必要な方から情報を受け取る手挙げ方式、市の関係機関が持っている基本情報を共有する関係機関共有方式で、これらに民生児童委員からの独自の情報によるものなども組み合わせて実施したいと新井地域福祉課長から答弁がありました。また、小山健康福祉部長からも、ひとり暮らしの方など援護が必要な方の把握と台帳の整備などを、今回の東北地方の災害に関し東京都からも計画を示されてくることも受けて、平成21年度にプロジェクトを組んでいるので、新しい計画のマニュアル化に向けて進めていきたいとの答弁がありました。

 小西委員からは、災害時要援護者の支援に関し、外国人及び達成目標に関する質問があり、新井地域福祉課長及び小山健康福祉部長から、外国人も支援の必要な方は該当になること、また電算機を利用し、対象者をしっかり絞りながら民生児童委員などの協力を得つつ、臨時職員も活用し台帳の整理や訪問など行っていきたいと答弁がありました。

 意見はなく、採決の結果、議案第28号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)の所管部分は、全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 最後に、建設環境常任委員長の報告を求めます。

 西上委員長。

     〔建設環境常任委員長 第12番 西上ただし君 登壇〕



◆第12番(西上ただし君) 建設環境常任委員会の報告をいたします。

 建設環境常任委員会は、6月17日午前10時より、委員全員出席のもと開会され、付託された案件について審査いたしましたので、報告いたします。

 まず最初に、副委員長の互選についてでありますが、指名推選により深沢まさ子委員が副委員長に選ばれました。

 続いて、三多摩上下水及び道路建設促進協議会第二委員会の委員の選出を行い、深沢まさ子委員が選ばれました。

 続いて、議案第28号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)所管部分について、審査結果をご報告いたします。

 初めに、歳入について、中里産業振興課長から、都補助金、緊急雇用創出区市町村補助金2,358万1,000円を増額するもので、国の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を東京都が基金として積み立てし、市への補助金交付によるもので、市はこの補助金を活用して固定資産台帳整備ほか8事業を実施する10分の10の補助金であるとの説明を受けました。

 引き続き、歳出について、黒田緑と公園課長からは、緊急雇用創出事業の一貫で、昨年に引き続き市内の公園等の除草や樹木剪定作業を5か月間延長するもので、賃金等として、賃金、需用費を合せて337万円の計上を行ない臨時職員を雇用するもの、また、委託料として街路樹等を含めた市内公共施設等の高木の剪定委託費を700万円計上する旨の説明がありました。

 質疑では、臨時職員を採用しての取り組みは具体的にどういう内容かに対して、ハローワーク等を通じて4月から4名を採用し、職員が1人ずつついて2チームで市内の公園緑地関係を職員レベルで行える除草作業を行っているとの答弁がありました。

 臨時職員の採用に関して、現在雇用している方を継続雇用するのか、また、市内にいらしている被災者を雇用していくのかに対して、基本的には継続を考えているが、作業的にきつい部分があるので10月末でお聞きして対応していきたい。募集については、市報、ホームページ等を通じて行っていく。被災者については個人情報の問題をクリアできれば事前に声をかけていくとの答弁がありました。

 臨時職員の年齢層、男女等、現在の状況は、に対して、ハローワークを通じて60歳以上の男性や失業中の生活に困っている方を雇用しているとの答弁がありました。剪定委託については今後どこをどのように管理するのかに対して、けやき通り、イチョウ並木を予定しているとの答弁がありました。

 樹木の剪定基準は定めてあるのかに対して、基準はないが、今年度樹木診断の予算を計上しているので、カルテづくりから始め、次年度以降に基準を設定していきたいとの答弁がありました。樹木の剪定にはサツキ等の植え込みも含んでいるのかに対して、今回の予算は緑と公園課としては高木の街路樹剪定を行うが、サツキ等の植え込みについては建設課が所管して、年2回剪定し管理しているとの答弁がありました。

 低木の剪定について、落札の基準はあるのか、業者によってできばえの違いがあると思うが、基準価格だけで落札しているのかに対して、現況に合わせた剪定を年2回実施しているとの答弁がありました。

 意見では、西畑委員からは、臨時職員の採用について、被災者へぜひ情報提供してほしいとの意見がありました。

 斉藤実委員からは、今後の採用に当たっては生活保護受給者を採用し、保護費を削減するような検討も進めていただきたいとの意見がありました。

 中村委員からは、けやき通りの樹木の管理については、年間を通じて落ち葉やアブラムシなど沿道の住民に対して迷惑をかけている状況があるので、市民合意を進めながら、中長期の検討を進めていただきたいとの意見がありました。

 粕谷委員からは、ケヤキは強風によって太い枯れ枝が落ちることがあるので、十分管理を進めていただきたいとの意見がありました。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第28号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)所管部分は、全員異議なく可決されました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第28号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第28号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第4、報告第2号 平成22年度清瀬市繰越明許費繰越計算書を議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 渋谷のぶゆき委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 渋谷のぶゆき君 登壇〕



◆第11番(渋谷のぶゆき君) 報告第2号 平成22年度清瀬市繰越明許費繰越計算書、所管部分の審査結果を報告いたします。

 総務費の清瀬市民センター再整備関係経費598万5,000円は、事故の関係で今年度に繰り越しされたもので、現場検証が終わり、現在エレベーター改修工事は再開されています。

 DV対策事業費では、100万円が繰越明許されています。

 教育費、小学校費では、教科書及び指導書購入費350万円、中学校費で、清瀬中学校校舎大規模改修費3億9,640万円、社会教育費で、図書館資料購入費3,000万円が繰越明許されています。

 質疑・意見を終結し、報告第2号 平成22年度清瀬市繰越明許費繰越計算書、所管部分については、報告事項ですのでご了承をお願いいたしました。

 以上で、付託された案件の審査が終了いたしましたが、その他に、委員から小中学校のエアコン整備について、小学校のクラス編制について、市役所庁舎の耐震化についての質問がありました。活発な質疑が行われましたが、詳細につきましては割愛いたします。

 その後、総務文教常任委員会の行政視察について協議を行いました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 次に、福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 宇野委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第6番 宇野かつまろ君 登壇〕



◆第6番(宇野かつまろ君) 報告第2号 平成22年度清瀬市繰越明許費繰越計算書、所管部分についての審査結果について報告いたします。

 提案理由の説明を八巻財政課長より受けました。民生費の地域活性化きめ細かな交付金事業費による保育園施設の維持管理費と学童クラブの維持管理費で、昨年12月の清瀬市一般会計補正予算(第3号)で予算計上を行い、3月の清瀬市一般会計補正予算(第5号)で、保育園で2,600万円、学童クラブで350万円の繰越明許を行い、その後、前年度内に保育園で65万円、学童クラブでは、清瀬市立清瀬小学校内に学童クラブを増設したことから、266万5,000円の歳出があり、今年度への繰越額は保育園で2,535万円、学童クラブで83万5,000円となったものです。

 小西委員から、施設維持管理費の施設内容について質問があり、石川子育て支援課長から、直営の公立の施設である保育園や学童クラブの補修や消耗品など需用費、光熱水費等の維持管理の経費であり、また、八巻財政課長から、12月の補正予算であったので期間が短く、国も繰越明許を前提としていたこともあり、なるべく市内業者の活性化など、年度内にということでしたが、それ以外のものは翌年度に繰越明許となったものでありますとの答弁がありました。

 質疑・意見を終結し、報告第2号 平成22年度清瀬市繰越明許費繰越計算書、所管部分は、報告事項ですのでご了承をお願いいたしました。

 なお、付託された議案及び報告は終了しましたが、原田委員より放射線測定に関する緊急質問の要望があり、各委員の了承を得て質問を受けました。

 原田委員からは、昨日行われている東京都の100か所の放射線測定の場所について、また子どもたちの被曝を避けるための学校や公園などでの測定の要望及び一定期間での測定やプールでの測定を望むとの質問があり、小山健康福祉部長から、清瀬小学校での測定を東京都に要望し、きょう測定されていること。また、子どもらの諸施設での測定は今後東京都が貸し出す測定器で検討していく。また、プールの測定については今のところノウハウもなく、空間を測定することになっていると答弁がありました。

 原田委員からは、利用者も多く、プール開きの前に測定を望むこと、また、安全な値はないとも言われている放射線なので、しっかり行政が定点で測定を続け、結果についての説明会や講演会の開催など、要望と質問がありました。

 小山健康福祉部長からは、きょうの測定のデータも見ながら、また都内100か所の測定結果や東京都の説明会など内部でもしっかり検討していきたいと答弁がありました。

 以上で質疑を終了しましたが、引き続き福祉保健常任委員会の行政視察についてを議題とし、各委員の意見をお聞きしました。意見を伺った結果、視察テーマなどについて幾つか意見がありましたが、具体的な視察内容について次回6月21日に協議することとしました。

 以上で福祉保健常任委員会の報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 本件につきましては、報告事項でございますので、ご了承をお願いいたします。

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○議長(森田正英君) 日程第5、陳情第2号 都民のための食肉処理場を整備するまで八王子食肉処理場を存続させることに関する陳情、日程第6、陳情第3号 災害時の緊急食糧として家畜を活用する仕組みの構築に関する陳情、以上2件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。

 建設環境常任委員長の報告を求めます。

 西上委員長。

     〔建設環境常任委員長 第12番 西上ただし君 登壇〕



◆第12番(西上ただし君) 報告いたします。

 陳情第2号 都民のための食肉処理場を整備するまで八王子食肉処理場を存続させることに関する陳情及び陳情第3号 災害時の緊急食糧として家畜を活用する仕組みの構築に関する陳情の審査結果について、以上2件については関連がありますので、会議規則第87条の規定に基づき一括議題とし、2件とも陳情者がお見えでなかったため、直ちに質疑・意見等を受けました。

 質疑では、清瀬市の酪農農家が八王子食肉処理場を利用している実態及び本市酪農農家の見解、陳情のこれまでの経過や八王子市の動向及び八王子食肉処理場閉鎖に伴う影響、災害時の家畜を活用する協同組合のプランについて、本市の見解、清瀬市も運営協議会に加盟しているが、市の分担金についてなどありました。詳細は割愛させていただきます。

 意見では、粕谷委員は、今回の大震災ということを考えると、備えという準備が必要である。

 深沢副委員長は、廃用牛の処理等を抱えると都でサポートする必要がある。

 西畑委員は、東京都全体から考えると必要と思うとの意見がありました。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、陳情第2号は全員異議なく採択と決しました。

 続いて、陳情第3号について採決を行いました。採決の結果、陳情第3号は全員異議なく採択と決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 陳情第2号を採択することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、陳情第2号は採択と決しました。

 次に、同じく採決をいたします。

 陳情第3号を採択することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、陳情第3号は採択と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第7、議員提出議案第6号 都民のための食肉処理場を整備するまで八王子食肉処理場を存続させる意見書、日程第8、議員提出議案第7号 災害時の緊急食糧として家畜を活用する仕組みの構築に関する意見書を議題といたします。

 これは、ただいまの陳情第2号、陳情第3号の意見書でございます。

 採決をいたします。

 議員提出議案第6号を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議員提出議案第6号は可決と決しました。

 続いて、採決をいたします。

 議員提出議案第7号を原案どおり可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議員提出議案第7号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第9、陳情第4号 地方消費者行政充実のための国による実効的支援に関する陳情を議題といたします。

 建設環境常任委員長の報告を求めます。

 西上委員長。

     〔建設環境常任委員長 第12番 西上ただし君 登壇〕



◆第12番(西上ただし君) 陳情第4号 地方消費者行政充実のための国による実効的支援に関する陳情の審査結果について、陳情者がお見えでなかったため、直ちに質疑・意見等を受けました。

 質疑では、清瀬市の過去3年間の相談件数、内容、相談員の待遇及び資質向上の取り組み、相談員の資格受給状況、財政的内訳及び清瀬市の消費者行政の取り組みについてなどがありました。詳細は割愛させていただきます。

 意見では、粕谷委員は、各自治体で充実を図る必要があるが、国の実効的支援は必要である。

 西畑委員は、清瀬市においては先進的取り組みをしていただいているが、全国的にレベルアップの必要性がある。

 深沢副委員長は、高齢化が進む中、本市の相談体制等の充実を図ると同時に、国にも財政支援を行っていただきたい。

 斉藤委員は、今後もインターネットも含めトラブルがふえていくことが予想され、さらなる充実を図る必要があるとの意見がありました。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、陳情第4号は全員異議なく採択と決しました。

 以上で、付託された案件はすべて終了し、暫時休憩をいたしました。

 休憩前に引き続き会議を再開し、深沢副委員長より放射能汚染に伴う質疑の申し入れがあり、委員の了解を得て質疑が行われました。詳細については割愛させていただきます。

 引き続き、常任委員会の行政視察について意見交換を行いました。基本的には行政視察を行うということで意見は一致し、日程、目的、視察地等について希望がある場合は、議会最終日をめどに委員長に申し出いただくということになりました。

 また、本件の今後の取り扱いについては正副委員長に一任ということで決定し、建設環境常任委員会を閉会いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(森田正英君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 陳情第4号を採択することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、陳情第4号は採択と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第10、議員提出議案第8号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書を議題といたします。

 これは、ただいまの陳情第4号の意見書でございます。

 採決をいたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議員提出議案第8号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 日程第11、閉会中の議員派遣の件についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、地方自治法第100条第13項及び会議規則第158条の規定に基づき、お手元に配付いたしました閉会中の議員派遣の件についてのとおり、閉会中に議員派遣を行いたいと思います。

 なお、諸般の事情により変更が生じた場合は、議長にご一任願いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

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○議長(森田正英君) 日程第12、常任委員会の行政視察についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件に関しましては、各常任委員長から申し出がありましたので、地方自治法第109条第9項の規定に基づき、閉会中に常任委員会の所管に関する事務の調査を平成24年3月までに行い、今後の市政に十分反映していただくため、他の自治体等の視察をお願いしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 ここで暫時休憩をいたします。

 休憩中に代表者会議及び議会運営委員会を開きます。時間につきましては後ほどご連絡を申し上げます。

 なお、再開につきましては、午後1時以降になりますので、ご了承お願いいたします。

 以上でございます。

                            午前10時39分 休憩

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                             午後1時00分 開議



○議長(森田正英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 本日予定の日程はすべて終了いたしましたが、ここで、先ほどの代表者会議及び議会運営委員会でご了承をいただいております日程の追加10件をお願いいたします。

 追加日程第1、清瀬市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定に基づき、第15番粕谷いさむ議員の除斥を求めます。

     〔第15番 粕谷いさむ君 退場〕



○議長(森田正英君) 本件につきましては、先ほどの代表者会議及び議会運営委員会でご了承をいただいておりますので、直ちに採決をいたします。

 議会推薦の農業委員は2人とし、お手元に配付してあります名簿に記載のとおり、粕谷いさむ議員、松村俊夫氏、以上2人の方を推薦したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議会推薦の農業委員は、名簿に記載のとおり2人とし、粕谷いさむ議員、松村俊夫氏に決定いたしました。

 第15番粕谷いさむ議員の除斥を解きます。

     〔第15番 粕谷いさむ君 入場〕

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○議長(森田正英君) 追加日程第2、議案第30号 平成23年度清瀬市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福永副市長。



◎副市長(福永進君) それでは、議案第30号 平成23年度一般会計補正予算(第2号)につきましての説明をさせていただきます。

 このたびの補正予算につきましては、ご案内のとおり、東京都が今月8日に急遽高齢者を熱中症から守る緊急対策事業実施要綱ということを決定しまして、それが6月9日から9月までの4か月に限って市区町村が高齢者を熱中症から守るための取り組みを支援するとしまして、市ではこの内容を受けまして、本日補正予算を提案させていただくものでございます。

 なお、本事業における補助率は10分の10でございますが、本年1月1日現在時点の65歳以上の高齢者人口により補助率の基準が決められておりまして、本市の場合、補助金額は700万円となるわけでございます。

 それでは、1ページをごらんいただければと思います。

 第1条は、歳入歳出それぞれ700万円を追加いたしまして、歳入歳出の予算額は総額266億8,979万円となるものでございます。

 次に、6ページ、7ページの歳入をごらんいただければと思います。

 款16都支出金、項2都補助金、目2民生費都補助金の右側、高齢者熱中症緊急対策事業費700万円の増額補正をさせていただき、補助金を受け入れるものでございます。

 次は、8ページ、9ページの歳出をごらんいただきたいと思います。

 款3民生費、項1社会福祉費、目2老人福祉費の右側、高齢者熱中症緊急対策事業費に700万円の増額補正をさせていただくものでございます。

 内訳を申しますと、初めに節11の需用費では首筋を冷やす熱中症対策といたしまして、今大変市販で人気があると聞いておりますが、ネッククーラーを配布したく、その購入費に660万円を計上させていただきました。65歳以上の高齢者は、本市においては約1万7,000人強おりますが、その方々を対象といたしましてネッククーラーを配布させていただきたいと考えております。

 施設の入所あるいは入院、その他諸般の事情により配布が必要ないような人も考えられることから、今後の運営に当たりましては、予算の範囲内を十分考慮いたしまして、できるだけ皆さんにお配りしたいと、考えております。

 その配布の方法でございますが、今のところは、民生委員あるいは児童委員や、それから老人クラブの方々の会員その他いろいろあろうかと思いますが、その方々のご協力をいただきまして行っていきたいというふうに考えております。

 次に、節18の備品購入費におきましては、老人いこいの家の猛暑避難所として活用するためのエアコンの老朽化が激しく、冷房効果が低下しておりますことから、松山及びいなり台老人いこいの家のエアコンの購入費用に40万円を補正させていただきたいと考えています。いずれも高齢者の皆さんの夏場に向けた生活環境を見きわめる中で適正に実施してまいりたいと考えています。

 以上で、補正予算の質問を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(森田正英君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 本議案につきましては、会議規則第36条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、本議案は委員会の付託を省略し、直ちに審議することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 質疑なしと認めます。

 続いて、討論に入ります。

 討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 討論なしと認め、採決に入ります。

 議案第30号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第30号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 追加日程第3、議案第31号 清瀬市立清瀬中学校校舎大規模改造工事(建築)請負契約を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福永副市長。



◎副市長(福永進君) 議案第31号 清瀬市立清瀬中学校校舎大規模改造工事(建築)の関係でございますが、請負契約につきましての提案理由の説明をさせていただきたいと思います。

 本件につきましては、清瀬市立清瀬中学校校舎大規模改造工事のうち、建築工事の請負契約を執行するためのものでございまして、契約予定価格が1億5,000万円以上となりますことから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に対する条例の第2条の規定に基づきまして、市議会の議決をいただくものでございます。

 今回の清瀬市立清瀬中学校校舎大規模改造工事に当たりましては、予定総額は3億4,982万円でございまして、これを建築、電気、機械設備に分けて、分離発注方式により指名競争入札により請負業者を選定させていただきました。

 それでは、お手元の資料、議案第31号資料、建築工事等請負契約関係に沿ってご説明させていただきたいと思います。

 まず1ページをごらんいただきたいと思いますが、指名競争入札にかかわる指名業者選定委員会から仮契約までの経過は以下のとおりでございます。

 続きまして、2ページ目をごらんいただければと思います。

 この建築工事の概要は、鉄筋コンクリート造、地上4階建ての中学校校舎を改造する工事でありまして、建築工事の欄で明記してありますとおり、防水、外壁、内装、建具、家具及び外溝の改修ときめ細かな部分の工事でございまして、建物全体をそういうものを視野に入れまして、大規模改造の工事に当たったものでございます。

 続きまして、資料の3ページに移りますが、指名10社のうち無効となった1社を除きまして、9社で競争入札を行い、そのうち関東建設工業株式会社八王子営業所、菊池建設株式会社清瀬支店、株式会社清水組の3社が税抜きの制限最低価格1億8,155万円、税込になりますと1億9,062万7,500円で入札いただきました。その結果、市はそれに当たりまして公正、適正を期するために、落札業者を選定するための3社によるくじ引きによりまして落札業者の選定を行いましたところから、八王子市旭町にあります関東建設工業株式会社八王子営業所が落札に決定したものでございます。

 入札の結果の詳細は、この3ページに記載してありますので、ご参照いただければと思います。

 これを受けまして、市は、関東建設工業株式会社と来年1月31日を履行期限といたしまして、去る6月15日に工事請負の仮契約を締結させていただいたものでございます。

 続きまして、資料の4ページをご参照いただければと思います。

 落札いたしました関東建設工業株式会社でございますが、群馬県太田市に本社がありまして、営業所が八王子市にあるわけでございまして、社員は250名ほど、平成21年度の売上高は402億1,196万9,000円で、最近におきましては墨田区、江東区、世田谷区が発注しました小学校の新築や改築工事を受注しております。その他都内におきましては、東京都財務局や東京都住宅供給公社の都営住宅新築及び改修工事などを幅広く受注し、公共事業にも多くの実績を持っている業者でございます。

 資料の5ページをごらんいただきたいと思います。

 このページは、指名業者の所在地、代表者及び資本金を説明しておりますので、後ほどごらんいただければと思います。

 続きまして、6ページ、7ページをご説明させていただきます。

 今回の大規模改造工事は、建築工事のほか電気設備工事と機械設備工事を分離発注しておりますことから、これらにつきましても指名競争入札を行いました。

 電気設備におきましては、指名7社により入札を行いまして、市内の松山二丁目にございます株式会社宇都宮電気商会が消費税を含めまして5,439万円、税抜きでは5,180万円で落札いたしました。

 また、機械設備工事につきましては、指名業者7社のうち6社が入札を行いまして、同じく市内業者で中清戸一丁目の三浦設備サービス株式会社が消費税を含めまして4,147万5,000円、税抜きにいたしますと3,950万円で落札いたしております。これらの契約につきましては、建築工事と同様、仮契約を締結させていただいています。

 以上をもちまして説明を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(森田正英君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 本議案につきましては、会議規則第36条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、本議案は委員会の付託を省略し、直ちに審議することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 第17番中村議員。



◆第17番(中村清治君) 大規模改修工事ということで、金額的にもかなりの予算を割いておりますけれども、まずお聞きしたいのは、授業中というか、学校が夏休みだけの工事では終わらないんではないかと思います。いろいろな部屋も工事の中に入っておりますので、その辺の授業に対しての影響と、どういう予定を持って工事を進めるのかということと、もう一点は、落札予定金額が分離発注しておりますので、機械と電気に分かれておりますけれども、その辺の予定価格というのはどのように設定されていたのか、まずお聞きしたいと思います。



○議長(森田正英君) 福永副市長。



◎副市長(福永進君) これから進めていく工事の状況でございますが、これは以前も震災対策にかかわる事業のときにも、ある意味では大変中学校の皆さんにもご迷惑をかけた部分がございます。平成21年から1年かけてやりましたが、今回についても、これから速やかに工事を着工いたしまして、ある部分では夏休みでできるだけのことはやっていただきますが、それ以外につきましては、基本的には必要最小限度の、授業に多少はご迷惑をかけることはありますが、土日等含めてさせていただきまして、円滑に工事を進めたいということで、工期についても1月31日と設定しましたのは、実はそういうことも含めて全部考えておりますので、ご理解いただけたらと思います。

 予定価格の設定につきましての考え方でございますけれども、これは設計金額がございまして、これは通常でいう、専門的にいって、中村議員はいろいろやっているからわかると思いますけれども、歩切りと称する一定の率を下げまして、それによっての入札を行います。ただ、これは金額は公募でございますので、最低制限価格を設けてございます。その最低制限価格が幾らだということがございますが、これは条例上、最高が80%までということになっているんですが、いずれにいたしましても一定の率の最低制限価格を設けました。

 これ一番最低だと67.8%ぐらいのところになるんですが、今回は社会情勢のいろいろな状況を勘案したときに、やはり業者の皆さんにも余りにも低い価格においては問題があるということで、東京都その他もろもろでございますが、相当の率を上げてあります。清瀬市はそういう意味では最低レベルは低かったんですが、それを多少考慮した中で最低制限を設けました。その結果といたしましては、けやき通りと同様に今回こちらも最低制限率で3社が同額となりましたので、くじ引きでということになりました。

 以上でございます。



○議長(森田正英君) 中村議員。



◆第17番(中村清治君) 数字が1億8,155万円で3社が並んだということは、この金額が最低落札入札金額だったのかなと思います。その中で、先ほどの報告では、くじ引きだということで、ある程度の公開がきちっとされておって、80%の歩どまりといいますか、一応の予定金額をその辺でとどめたということで、余りぎりぎりの予算計上ではないのかなと察します。

 ただ一つ、注意してほしいというか、今被災状況の中で、原材料が非常に部門によっては発注しても生産が間に合わないというものもあろうかなと思いますので、その辺は入札して契約した段階でかなり確認とっていただいて、やはり夏休み期間中に工事を集中するような形のほうがよろしいのかなと思います。その辺は先ほども申しましたけれども、授業に影響のないような形で進めていただければと思います。一応要望しておきます。

 それと、もう一点、保護者のほうの説明も十分なさっていただいて、いろいろと後から苦情等というか質問等のないような配慮をしていただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(森田正英君) ほかに質疑ございますか。

 第13番西畑議員。



◆第13番(西畑春政君) ただいまの答弁で、最低制限価格は80%と申されたんですか、ちょっと67.8%とかいう数字がございましたけれども、その辺最低制限価格が何%にしたのかをお聞きしたいと思います。

 それと、機械と電気のほうもこの落札の金額が予定価格の何%に当たるのかお願いいたします。



○議長(森田正英君) 福永副市長。



◎副市長(福永進君) 最低制限価格というのは、清瀬市は全体の予定価格の3分の2ということになってございます。それを率に直していくとたしか67%強だったと思います。

 ただ、このパーセントをもって行いますと、今どこの市もというか、東京都もそうなんですが、80%前後、あるいは95%とか非常に高い率に最低制限価格を持っているところもあるんですが、本市の場合は、今までそのところをベースとしてやっておりましたが、そういう諸般の状況を考えたときに、業者の皆さんも採算性を考えますと、指名をしても辞退するということが起きまして、競争原理がだんだん働かなくなるという状況を私は感じました。

 したがいまして、制定制限率は78%をもって実施させていただいた。その結果が、業者の皆さんからは、今の社会情勢に見合う、見合うと言うとおかしいんですが、何とか参加して頑張ろうというようなことになったんだと思いまして、その結果が最低制限価格のところに3社に持ってきたということでございます。

 それから、こちらのほうの関係では予定価格の歩切をいたしますが、大体電気ですと入札予定価格から5%程度。それから機械設備のほうは、入札予定価格から見ると14%ぐらいが下がって入札していただいたということでございます。

 以上です。



○議長(森田正英君) 西畑議員。



◆第13番(西畑春政君) ありがとうございました。最低制限価格というお話がございましたんで、以前けやきキホールは3分の2という形で、最低制限価格でとったから何かが起こるという状況じゃございませんけれども、今回はまた最低制限価格であれば、大変その辺を心配せざるを得なかったわけでございますけれども、78%という形でやっていただいたということで、もうぜひ事故のないように指導監督をしていただいて、しっかりと進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いたします。ありがとうございました。



○議長(森田正英君) ほかに質疑ございますか。

     〔発言する者なし〕



○議長(森田正英君) 質疑なしと認めます。

 続いて討論に入ります。

 討論ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 討論なしと認めます。

 採決に入ります。

 議案第31号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議案第31号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 追加日程第4、議案第32号 清瀬市副市長の選任についてを議題といたします。

 中澤弘行氏におかれましては、少しの間ご退席をお願い申し上げます。

     〔企画部長 中澤弘行君 退席〕



○議長(森田正英君) それでは、提案者の説明を求めます。

 渋谷市長。



◎市長(渋谷金太郎君) 福永副市長より6月いっぱいで辞任したい旨の申し出がありましたので、これを受理いたしました。

 したがいまして、清瀬市副市長に次の者を選任いたしたいと思いますので、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 中澤現企画部長が適任であると責任を持って判断をいたしましたので、議会の皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いします。



○議長(森田正英君) 説明が終わりました。

 人事の案件につきましては、慣例によりまして質疑・討論を省略して、無記名投票を行います。

 ただいまより議場の出入り口を閉めさせます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(森田正英君) ただいまの出席議員数は19人であります。

 投票用紙を配付いたします。

     〔投票用紙配付〕



○議長(森田正英君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、投票箱を改めます。

     〔投票箱点検〕



○議長(森田正英君) 異状なしと認めます。

 それでは、立会人の指名をさせていただきます。

 開票立会人に、第8番、宮原理恵議員、第10番、渋谷けいし議員にお願いいたします。

 記載の方法につきましては、賛成または反対というような記載をしてください。賛否を表明しない白票や賛否の明らかでないものは、会議規則第71条第2項の規定により、反対とみなすことになります。

 それでは、これから投票を行います。

 順次投票をお願いいたします。

     〔投票〕



○議長(森田正英君) 投票漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 立会人の立ち会いをお願いいたします。

 それでは、開票を行います。

     〔開票〕



○議長(森田正英君) 立会人の方はお席のほうにお戻り願います。

 それでは、投票の結果をご報告いたします。

 投票総数19票、うち賛成19票、反対0票です。

 よって、議案第32号は同意と決しました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○議長(森田正英君) ここで新しく清瀬市副市長に就任されます中澤弘行氏に議場に入っていただき、一言ごあいさつをお願いいたします。

     〔副市長 中澤弘行君 登壇〕



◎副市長(中澤弘行君) ただいま副市長の選任に同意をいただきまして、ありがとうございました。

 今、清瀬市は、震災対策や環境問題、公共施設の耐震化、そして行財政改革など多くの課題を抱えております。さらには、地方分権によりまして、来年4月からは数多くの事務事業が東京都より移管され、これをスムーズに引き継いでいかなければならないという大変な時期にございます。こうした時期に副市長という大任を仰せつかることになりましたが、渋谷市長を補佐し、市民の皆さんのために誠心誠意努めてまいりますので、各議員の皆様方におかれましては引き続きご指導いただきますようお願い申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

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○議長(森田正英君) 追加日程第5、議員提出議案第9号 子ども「年20ミリシーベルト」基準の見直しを求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第9号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議員提出議案第9号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 追加日程第6、議員提出議案第10号 震災からの復興に向けた補正予算の早期編成を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決いたします。

 議員提出議案第10号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議員提出議案第10号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 追加日程第7、議員提出議案第11号 当面の電力需給対策に関する意見書を議題といたします。

 それでは、討論を行います。

 反対討論ございますか。

     〔発言する者なし〕



○議長(森田正英君) 次に、賛成討論ございますか。

 それでは、深沢議員の賛成討論を許します。

 第4番深沢議員。

     〔第4番 深沢まさ子君 登壇〕



◆第4番(深沢まさ子君) 議員提出議案第11号 当面の電力需給対策に関する意見書について、賛成の立場ではありますが、意見を申し上げます。

 意見書は、夏場の電力不足を前に、予算措置を含めた電力需給対策を早急に打ち出すことを要望するため、4項目にわたっての実現を求める中身になっています。

 まず、3項目めの稼働中の原子力発電所の災害対策について、政府として早急に指針を示し、安全対策を講じることについてです。

 今回の福島第一原子力発電所の事故は、原子力発電の恐ろしさを事実をもって明らかにしました。原子力発電の技術は未完成で、原子力発電の内部に莫大な量の放射性物質を抱えています。ひとたび重大な事故が起きれば、放射性物質を内部に完全に閉じ込めておくことは不可能で、被害は深刻かつ広範囲に拡大され、将来にわたり影響を及ぼします。

 日本共産党は、徹底して災害安全対策を求めてきておりますが、それは原子力発電を延命するものではありません。原子力発電からは撤退し、ゼロにするためのプログラムを政府がつくることを求めており、その間の災害対策をとること、また原子力発電は稼働停止しても放射性物質を放出しており、完全に廃炉にするまでには20数年かかると言われています。この間の災害安全対策も必要になります。

 現在、日本の原子力発電所については、稼働中のものや停止中のものがありますが、稼働中のものに限定するのではなく、停止中のものも含め、使用済み核燃料の管理や放射性物質の再処理施設など、すべての原子力発電にかかわる施設について災害安全対策を強化していくべきです。

 また、4項目めに、電力需給の逼迫が長期化することを踏まえた、法制度の見直しや運用改善について早急に検討し、必要な事項を実施することとありますが、提案者から提供された資料では、電力供給力が回復するまでの時限的措置としながらも、自家発電を可能にするために大気汚染防止法の改正により、自治体の排出ガス規制を一時的に緩和するものや、労働基準法を改正し、変形労働時間を可能としたり、時間外労働について割増賃金を不要とするなど、規制緩和の方向が示されています。こうした方向については賛成することができません。法制度の見直しについては、問題点を明らかにし、徹底的に審議を行うべきだということを意見として述べておきます。

 最後に、今回の事故をきっかけに、世界ではドイツ、スイス、イタリアが原子力発電頼みのエネルギー政策から期限を切って撤退していくことと同時に、再生可能なエネルギー政策への転換に大きく足を踏み出しています。

 また、日本でも、各種の世論調査で原子力発電中心のエネルギー政策については見直すべきだという声が過半数を超えて広がっています。政府が、原子力発電からの撤退を決断し、原子力発電をゼロにしていく期限を決めたプログラムをつくること、再生可能なエネルギーである太陽光、太陽熱、地熱、バイオマス、マイクロ水力などのエネルギーへの転換を行い、それぞれの自治体で自給率を高めていくエネルギー政策を強力に進めていくことが問われています。

 同時に、大量生産、大量消費、24時間型のライフスタイルのあり方も見直していくことも大事な課題だということを申し添えて、討論を終わります。



○議長(森田正英君) ほかに討論ございますか。

     〔発言する者なし〕



○議長(森田正英君) ありませんね。

 それでは、以上で討論を終結して採決をいたします。

 議員提出議案第11号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議員提出議案第11号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 追加日程第8、議員提出議案第12号 東京電力福島第一原子力発電所における放射能漏洩事故の早期収束を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決いたします。

 議員提出議案第12号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議員提出議案第12号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 追加日程第9、議員提出議案第13号 原子力発電からの撤退を求める意見書を議題といたします。

 それでは、討論を行います。

 反対討論ございますか。

 第13番西畑議員。

     〔第13番 西畑春政君 登壇〕



◆第13番(西畑春政君) それでは、議員提出議案第13号 原子力発電からの撤退を求める意見書について討論を行います。

 原子力発電所の問題は、今回の事故を機に安全総点検を全国的に行っていかなければなりません。原子力発電は日本のエネルギー源として重要な役割を果たしておりますが、安全を犠牲にしては絶対にならないわけでございます。原子力発電の安全確保の見通しを確実に立てた上で、これからのエネルギー政策を見直し、自然エネルギー、そしてまた再生可能エネルギーを事業所や家庭でももっと導入できるようにして、技術開発でコストダウンも図るべきでございます。

 原子力による発電量は全体の3分の1を占めておりますが、それを補う代替エネルギーはいまだに見つかっておりません。ある程度は原子力に頼らざるを得ないわけでございます。怖いものでもそれを正しく理解して上手に利用していかなければならないのでございます。

 今回の事故の大きさや、市民、国民感情からいえば、この意見書に理解もできるわけでございますけれども、原子力発電にかわり得る代替エネルギーはまだ見つかっていないという観点から、そして再生可能エネルギーの過程には原子力発電は現時点においては外せないのも事実でございます。国民に責任ある政党といたしまして、現時点において撤退までは言い切れません。

 この意見書に反対を表明いたしまして、そして皆様方のご賛同をお願い申し上げ、反対討論といたします。



○議長(森田正英君) ほかに討論ございますか。

     〔発言する者なし〕



○議長(森田正英君) ありませんね。

 それでは、以上で討論を終結して採決をいたします。

 議員提出議案第13号を可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(森田正英君) 賛成者多数。

 よって、議員提出議案第13号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 追加日程第10、議員提出議案第14号 エアコン設置へ国の補助事業の交付決定を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第14号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田正英君) ご異議なしと認め、議員提出議案第14号は可決と決しました。

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○議長(森田正英君) 以上で、日程は全部終了いたしましたが、ここで長年お務めしていただきました福永副市長より発言の申し出がございますので、発言を許します。

 福永副市長。

     〔副市長 福永 進君 登壇〕



◎副市長(福永進君) ただいま議長からお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げさせていただきたいと思います。

 その前に、渋谷市長が今回の統一選挙におかれまして当選され、そして執務に専念している姿の中に、一時ではございますが、私もそこに仕えたということは大変幸せと思っております。また、今回の6月の議会におかれましては、新しい議員の方々も数多くの中で、そして議会も活性化され、いろいろな形で変わっている。そういう中できちっと議会が終わったということは大変喜ばしく思っております。そういう意味では、これからが楽しみであります。

 私の後がまということで、中澤君が副市長にということで、市長の考え方の中で推薦をさせていただき、きょう、このように全員の賛成をいただきまして当選されたということ、4年間を頑張るということになりました。本人もさることながら、私がそれ以上の喜びを感じております。これも彼の日ごろの実績がここにいらっしゃる議員の皆様に通じて、今回、全員賛成という、そういう姿になったこと、これはだれでもない私自身の喜びであり、これからの期待を込めて、これから一市民として見ていきたいなと、そんな気がいたします。

 ちょっとお時間をいただいて大変恐縮でございますが、私自身は星野前市長とともにということになりますが、星野市長は私を同期の桜という言葉を使われたんですが、私は決してそう思っていません。市長のもとでいろいろな形で私も協力、ご指導いただいて、実は私も50有余年行政マンとしてやらせていただきました。恐らく余り例はないのかなと思いながらも自分に言い聞かせておりました。大変な幸せな人間なんですが、なぜかというと、私は渋谷邦蔵という市長、そして星野市長という市長、この2人に仕えました。そしてその後を渋谷市長ということになりまして、そこにまた私がわずかながら仕えられたことは、こんな幸せ者は私はないと思っています。

 振り返ってみると、今このように平和な状況でございましたが、渋谷邦蔵という人のあの方の生きざまというのをずっと見てまいりました。清瀬市は、当時は、保守、革新というと、革新が強いまちでございました。そういう中の保守市長でございましたが、しかし、そういうことを変えてもあの方は絶えず全体を見て行政を進めてございました。個人に返ると、大変共産党の皆さんには失礼な言い方かわかりませんが、当時の物上さんとかああいう方々に対しては尊敬を持って話を聞いて実行していったと、そういう姿をかいま見まして、懐の非常に広い方というふうに思いました。その中に私は働かせていただいたんです。

 当時は、教育・福祉ということでございました。清瀬市立第三小学校、皆さんもう知らない方はいっぱいいると思いますけれども、1,500人ぐらいの子どもがいました。清瀬市立清明小学校のあそこも同じような数字でありました。子どもたちに地域の通学をできるだけ短い中でしたいということで、あのような形で両校を分けてつくられた、これはほかの市でどこも余りありません。そういう人でした。

 福祉もそうです。学童クラブも、これも直営でやりました。ほかの市はありませんでした。保育園もそうです、直営でやりました。学校給食もそうです、直営でやりました。当時、学校給食に当たりましてはセンター方式が必要だということで、議会の皆さんも大分言われていましたが、頑として聞きませんでした。それはなぜか、食中毒が起きたときは1校で済むよと、そういうのは固い信念のある方でありました。そういうことで学校をつくり、市役所をつくり、そしてずっといろいろなことをやってまいりました。

 余り長くなるといけませんがちょっと申し上げますと、例えば空堀川、今あのようになっていますが、当時は天気なのに川があふれました。円福寺とか清瀬市立第四小学校のわきとかああいうところはいつも清掃に当たると、そういうまちだったんですね。それがおかげさまで今はきれいになりました。顧みたらそういうことがいろいろありました。爆弾もしかり。右翼も清瀬へ来ました。大嘗祭で清瀬が賛成されたんですね、陳情に。それで、もう清瀬のじゃなく日本の一番上の右翼が清瀬にまいりまして、それで、そのときは、大変自分のことで申しわけございませんが、私ひとりで対応いたしました。これは事実です。当時、渋谷敏夫さんが議長でした。何とかしておさめようと思って一日やりまして、おかげさまで清瀬はおさまりました。新宿は1か月かかりました。これ議会に来たんですね。でも、市長を逃がしたと言っちゃおかしいですけれども、そういうことをしてやった思い出もございます。

 清瀬というのはいろいろな歴史をたどってきております。爆弾もそうですね、破裂したこともございました。皆さんもそういうことご存じないと思いますけれども、家が流れたこともございました。ほとんどの人知らないんじゃないでしょうか。清瀬のあの川から家が流れるなんて考えられないですよね。そういうこともあったんです。

 清瀬が歴史を踏みながら今日に来ているんですが、私は星野市長とはそういうことであったわけでございますが、今度市長に就任されまして、教育長にということに最後は拝命をされました。それは私にとっては大変な重荷でございましたが、市長の掲げる施策の実現のためには身を粉にしてもやらなきゃいけないということで教育改革等に向かったわけでございます。学校の統廃合、あるいは学校給食もしかり、いろいろなことがありましたが、これもやはり星野市長という人が自分の信念に基づいてぶれることもなく、しっかりとしたことを思って政策の実現に向かっているからこそ、それに向かって我々はできたんではないかと思います。

 そういうところで、私は渋谷邦蔵、星野繁という2人の出会いの中で仕事をさせていただいて50余年、こんな者はないと思います。これは私にとっては、人生の一つのドラマであり、だれもつくれないものであったんではないかと、これは宝物にしていきたいと思います。

 最後に、この中で実は渋谷けいしさんと鈴木たかしさんいらっしゃいますが、お孫さんですよね、本人はそう言っていません、嫌がりますよね。だけれども、私から見ると、座ったときに、あの渋谷邦蔵のということがすぐ浮かんでしまいまして、それで大丈夫なのかなと思いました。ちょうどここに立ったときに、紙切れ1枚だったんですよ。こんなことで本当に40分しゃべれるのかと思っていました。心配しました、心の中で。そしたら、その後どうでしょうか。あの質問は、まさしく我々職員に刺激を与えるような大変すごい質問をしていました。勉強した跡がありました。頼もしく思いました。鈴木たかしさんもそうでございます。同じようにしていました。

 何を言いたいかというと、実は渋谷邦蔵、鈴木四郎さんというのは、すーさん、しーさんという仲で、行政に携わっておりました。

 私は渋谷邦蔵、星野繁、そして今度渋谷市長、この3人に仕えてここを去るということについては、私は決して去るとは思っていません。これからが本当の自分であるかなと思いながら、議会の皆さん、どうぞ渋谷市長を、そして今度中澤君、そして職員の皆さんには大変ご迷惑かけたと思いますが、一般事務職、あるいは特に現業の皆さん、こういう陰に隠れた皆さんに、この席をかりてお礼を言って退任のごあいさつにかえさせていただきたいと思います。

 本日はありがとうございました。(拍手)



○議長(森田正英君) 福永副市長におかれましては、長い間清瀬のまちづくりにご尽力をいただき、多大の功績を残されました。清瀬市議会といたしましても、深く感謝を申し上げます。本当に大変ご苦労さまでございました。今後のご健勝、ご活躍をお祈り申し上げます。

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○議長(森田正英君) それでは、これをもちまして会議を閉じ、平成23年清瀬市議会第2回定例会を閉会といたします。

 大変お疲れさまでした。

                             午後1時59分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する

    清瀬市議会議長   森田正英

         議員   斉藤あき子

         議員   石川秀樹