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東京都 清瀬市

平成23年  1月 臨時会(第1回) 01月12日−01号




平成23年  1月 臨時会(第1回) − 01月12日−01号







平成23年  1月 臨時会(第1回)



        平成23年清瀬市議会第1回臨時会付議事件

   (会議事件)

1.議案第1号 市有地の明渡請求に関する調停申立て等について

2.議案第2号 市有地の明渡請求に関する調停申立て等について

        平成23年清瀬市議会第1回臨時会会議録

1月12日(第1日)

出席議員(21名)  第1番  西上ただし君

           第2番  原 まさ子君

           第3番  原 つよし君

           第4番  渋谷のぶゆき君

           第5番  布施哲也君

           第6番  原田ひろみ君

           第7番  深沢まさ子君

           第8番  佐々木あつ子君

          第10番  友野ひろ子君

          第11番  粕谷いさむ君

          第12番  森田正英君

          第13番  石川秀樹君

          第14番  久世清美君

          第15番  西畑春政君

          第16番  長谷川正美君

          第17番  斉藤 実君

          第18番  渋谷金太郎君

          第19番  中村清治君

          第20番  斉藤正彦君

          第21番  石井秋政君

          第22番  宇野かつまろ君

出席説明員

 市長         星野 繁君

 副市長        福永 進君

 教育長        東田 務君

 企画部

  部長        中澤弘行君

                    財政課長      八巻浩孝君

 総務部

  部長        井部恒雄君

                    総務課長      海老澤敏明君

 市民生活部

  部長        金子宗助君

 健康福祉部

  部長        小松武重君

 子ども家庭部

  部長        番場清隆君

 都市整備部

  部長        山下 晃君

 教育委員会

 教育部

  部長        中村泰信君

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本会議の事務従事者

 議会事務局長     森谷正三君

                    事務局次長     中里清志君

                    庶務係長      荻野正男君

                    議事係長      伊藤芳子君

                    書記        吉田明子君

                    書記        加藤陽子君

   議事日程(第1号) 1月12日(水)

   開会宣告(午前10時)

   議会運営委員会報告(臨時会の運営について)

   開議宣告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 議案第1号 市有地の明渡請求に関する調停申立て等について

日程第4 議案第2号 市有地の明渡請求に関する調停申立て等について

   閉議宣告

   閉会宣告(午前10時47分)

                            午前10時00分 開会



○議長(友野ひろ子君) おはようございます。

 ただいま規定の定足数に達しましたので、平成23年清瀬市議会第1回臨時会を開会いたします。

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○議長(友野ひろ子君) 原まさ子議員よりおくれるとのご連絡がございました。ご報告申し上げます。

 それでは、会議に先立ちまして、臨時会の運営について、議会運営委員会の申し合わせ事項等がございますので、議会運営委員長の報告をお願いいたします。

 石井委員長。

     〔議会運営委員長 第21番 石井秋政君 登壇〕



◆第21番(石井秋政君) おはようございます。

 議会運営委員会の報告をさせていただきます。

 議会運営委員会は、平成22年12月28日火曜日、午前10時より開催いたしました。

 平成23年清瀬市議会第1回臨時会の運営についての審査をいたしました。

 会期は、平成23年1月12日水曜日の1日間と決定をいたしました。

 次に、付議事件につきましては、福永副市長より市長提出議案2件についての概要説明を受けたところであります。

 以上、報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

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○議長(友野ひろ子君) それでは、これより本日の会議を開きます。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第79条の規定により、議長において、

   第6番 原田ひろみ議員

  第16番 長谷川正美議員

 を指名させていただきます。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今臨時会の会期は、ただいまの委員長の報告どおり、本日1日と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、本日1日と決定いたしました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第3、議案第1号 市有地の明渡請求に関する調停申立て等について、日程第4、議案第2号 市有地の明渡請求に関する調停申立て等について、以上2件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福永副市長。



◎副市長(福永進君) おはようございます。

 それでは、議案第1号及び議案第2号の件名は、いずれも市有地の明渡請求に関する調停申立て等についてでございますが、この議案の関係についての提案理由の説明をさせていただきます。

 この市有地返還問題につきましては、市は長期にわたって速やかな解決に向けまして努力してまいりましたが、市と相手方の意見がかみ合わず、このままではご寄附いただきました方のご意思に反しまして、当該土地を市民共有の財産として有効活用できない懸念が出てまいりました。そこで、顧問弁護士とともに協議を重ねた結果、問題解決に向けて早急に民事調停を申し立てる必要性が出てまいりましたことから、臨時会で議決をいただくものでございます。

 まず、経緯についてご説明をさせていただきます。

 市は、平成19年2月に市内中里五丁目3番地在住の伊藤ヨシさんから、市内中里五丁目637番の1、土地1,676平方メートル及び市内中里五丁目108番、土地2,545平米の寄附の申し出がありまして、市は同年2月26日に寄附受け入れ契約を締結いたしまして、同月28日に所有移転登記をさせていただきました。

 この段階におきましては、市は伊藤さんにこの件等の第三者の権利が発生していないことの確認をしておりまして、ご寄附をいただいた次第でございます。

 しかし、当該土地を旧所有者は、区画ごとに無償貸与していたために、耕作をして農作物をつくっている2名の方がおりました。これが−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−でございます。

 市は、当該土地を活用するために相手方の方たちに対しまして、文書及び口頭等によりまして、市有地における耕作を中止していただくよう、市へ返還するようまた申し入れておりました。

 しかし、その申し出に反しまして、相手方は市に土地賃料の収納を迫ったり、賃料の法務局への供託を行うなどの行動をとるようになってまいりました。

 昨年12月3日には、市は改めて相手方に文書を持参し、今年3月までに市へ当該土地を返還するよう求めました。また、この後、市長は12月21日及び22日におきまして、相手方と面会いたしまして、改めて翌年3月までの返還を求め、かつ返還がない場合におきましては、市民共有の財産である市有地の権利を明確にする必要上、市は裁判所に土地明け渡しを求めて民事調停申し立てを行う用意があることをあわせて伝えた次第であります。

 しかしながら、甚だ残念ではありましたが、22日には両相手方の−−−が代理としてまいりまして、当該市有地を市に返還しない意向を伝えてまいりました。

 これによりまして、市はやむを得ず裁判所に市有地明け渡し請求の民事調停申し立てをすることといたましたので、地方自治法第96条第1項第12号の規定によりまして、議会に議決を求めるものでございます。

 なお、この議案につきましては、万一この調停が不調となった場合には、次の解決に向けての手続となる明け渡し請求訴訟の提起ならびに調停と訴訟において適当と考えられる裁判所の和解勧告等の受け入れについても、あわせて議決をいただくものでございます。

 議案第1号の調停申し立ては、議案第1号資料の案内図がありますが、市内中里五丁目637番の1、土地1,676平米に関するものでございまして、申し立ての相手方は、先ほど申しましたとおり、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−でございます。

 議案第2号の調停申し立てにつきましては同様でございまして、議案第2号の資料の内容案内図にありましたとおり、市内中里五丁目108番、土地2,545平米を対象とするものでございまして、申立人の相手方は−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−でございます。

 以上のとおり、提案理由とさせていただきたいと思います。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。終わります。



○議長(友野ひろ子君) 説明が終わりました。

 質疑をお受けいたします。

 19番、中村議員。



◆第19番(中村清治君) まず最初に、伊藤ヨシ氏から平成19年2月26日に中里五丁目地内の2筆においての寄附がありました。寄附に当たっての寄附者のどのように使ってほしいという要望等がありましたらお聞かせください。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) 寄附をいただくにあたりまして、場所は二つのところになっておりますが、一つは−−−−が現在お使いになっているところなんですけれども、こちらのほうは北側は既に市にご寄附をいただいて台田の森の公園になっておりまして、南側の一帯についても、市民の皆さんにお使いいただけるような、公園の整備をしてほしいという強い要請をいただいております。その後、関係者の皆さん方から、関係者というかあそこの土地の活用を図りたいという方もいらっしゃいまして、私のほうにお話をいただきまして、別の活用の仕方があるんではないかという提案もいただきましたけれども、これは寄附をいただいた趣旨に全く反するものですから、市民共有の財産としてあの一帯を公園化したいということで、ほかの目的に使う考えは市としては現在全くありませんというお話をしています。

 もう一つ、−−−−が使われているところなんですけれども、これは畑として使っておりまして、少し離れているものですから、この活用についてはどういうふうに活用したらいいのかということは、まだ決めておりませんけれども、いずれにいたしましても市民の皆さんがご理解をいただけるような使い方というようなことは当然必要でありますので、そういうようなことを含めて今後の検討の課題だというふうに私は思っておりますけれども、いずれにいたしましても、個々の問題ではなくて、結果的にそこのところが別の形の使い方になるにしても、有効に使われる資源として、市民の皆さんのご理解をいただけるようなことを考えていかなければいけない、それは思っております。



○議長(友野ひろ子君) 19番、中村議員。



◆第19番(中村清治君) 伊藤ヨシさん、台田の森に対して多大な寄附をしていただいて、市民の皆さんが緑に親しめる空間を残していただいているわけです。それで、記念館というお話も以前ございましたけれども、いろいろ寄附者の要望を聞きますと、市民の共有の財産として使っていただきたいということですので、ぜひその方向性で計画を進めてほしいと思います。

 ただ、地主さん、2人長い間耕作していたということもあろうかなと思いますけれども、そこに権利がどのようについているのか、私は専門家ではないからわかりませんけれども、調停をして、調停というのは何回かそれぞれの言い分というかを話し合って、最終的に調停で和解するというような形が一番よろしいかなと思います。

 それには、双方の努力が必要かなと思いますので、そのことを切に要望して質問を終わります。よろしくお願いします。



○議長(友野ひろ子君) ほかに質疑ございますか。

 20番、斉藤正彦議員。



◆第20番(斉藤正彦君) 私は今農業委員として、−−−−−−のところの担当ですので、たまたま選挙人名簿とかそういうことがありまして、昨年の12月31日に−−−−−−−−−−−にこういうような話がある、今度臨時議会があるんですけれどもどういうことなんですかということでお話を伺いました。

 そういう中で、寄附を平成19年の2月28日に受けているということがまず一つなんですけれども、−−−−のほうの言うことには、平成19年の7月に−−−−のところに行って話をしたら、市には寄附をしていないというふうなお話で−−−−は言っていると。ですから、市は何をしているんだということで、でも実際には寄附をされているということで、登記もしてあるということですので、その後の平成19年の2月28日で、5月に返還請求を出しているわけです、手紙をね。手紙というか持っていっていると思うんですけれども、そのときに受けて、平成19年ですのでそれから返還してください、いや返還しませんということだと思いますけれども、その中で返還を要求するのに、平成22年の12月にまたそういうような手紙を出していますけれども、4年近く期間があるわけです。その間の経過とか話し合いとか、そういうところで調停に持っていく前に、話し合いとかそういうものがどういうふうな経過でやってこられたのかお聞きをいたします。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) ご寄附いただいたのは平成19年なんですけれども、ご寄附いただきましたので、現在使われている−−−−−−−−−に市が寄附をいただきましたので、市のほうに使わせていただきますので返還していただけませんかというご連絡を差し上げたわけです。そのとき、お二人の方は以前からその土地については、伊藤さんのご理解をいただいて、農地として使わせていただいているので、すぐお返しするということはできませんというお話がございました。それで、いろいろ私どもも弁護士とも相談をして考えてきたわけでありますけれども、当面この二つの土地がすぐ市が寄附をいただいた土地をどういうふうに使うかということの考え方をまだ固めていませんでした。固めていないということは、伊藤さんの考え方というのはわかっているわけですけれども、それを現実のものにしていくには、それだけではちょっと難しいという考え方を持っておりましたから、当面そこのところをどうするかということをいろいろ考えましたけれども、相手方も供託をされているというようなことも含めまして、しばらくの間そこを従来どおりお使いいただくことを是認していこうというふうに考えたわけなんです。

 今回、この問題提起をさせていただいておりますのは、私が今年の4月で任期を終わるにあたりまして引退をさせていただくという考え方をとらせていただきましたので、ここは1つのけじめとしてこのお二人の皆さんからお返しをいただくのが当然ではないかと。その先の話というのは新しい方がどう判断するかということは、議会を含めてご検討いただかなければならないと思いますけれども、一応区切りをつけさせていただきたいという考え方から、昨年の12月に今年の3月までにお返しをいただけませんかというご連絡を申し上げました。

 これは、弁護士からも再三いろいろなことのご指導をいただいておりまして、いつかはしっかりした結論を出していかなければいけない、結論を出すにあたっては、今までの経過を踏まえますと、お返しをしますよという話し合いの中でもそういうお願いをいたしましたけれども、そういう意向が全く示されませんので、調停で解決をしていただくのが客観的に見ても一番いい選択ではないかと。それで裁判所の判断を求めるということにさせていただきました。

 調停で和解が生まれることが私は一番いいことではないかというふうに思っておりますけれども、どうしてもそこで解決しないということであれば、訴訟も踏まえてこの際はっきりと結論を出していくべき性格のものだと強く信じております。



○議長(友野ひろ子君) 20番、斉藤正彦議員。



◆第20番(斉藤正彦君) 市の経過につきましてはわかりましたけれども、私の話を聞く限りでは、平成19年に話があって、それ以後そういう形でずっときて、ここに来て急に調停か裁判になるしかないねというふうに言われて、その前のどういう要望なのか、話が全然なくていきなり返してくれ、いや嫌だという形のそれはおかしいのではないかということで私は言っているのであって、何も調停をして裁判をしようというようなことは思っていないということで、何で話のあれにうちのほうの要望とかそういうものを聞いてくれないんだということを言っているんですけれども、その辺についてはどうお考えですか。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) これは、全く話の順序が違うと思うんです。所有権は、市のほうに移ってきているわけですから、市が持っている土地についてしっかりと市民の皆さんに活用いただけるような状況をつくっていくというのが、市長の任務、責務だというふうに思っているんです。そういうことを考えて、いろいろ今耕作されている方々についてはお話をしてきましたけれども、先ほど申し上げましたような経過もあって、少しの期間お使いをいただいていたわけですけれども、私がそういう寄附を受けて退任するに当たっては、けじめをしっかりつけておかなければいけない、これは市民の皆さんに対しても当然の責務だというふうに考えておりますから、今そういう申し出をさせていただいたわけでありまして、いろいろ申し上げてはきておりますけれども、依然としてそういうご理解をいただけない、前から使っていたのにという、返すつもりは現時点ではないよということなので、これは第三者の判断を求めるのが一番いい結果ではないかと考えまして、こういう提訴をさせていただいているわけですので、ぜひご理解いただきたいと思います。



○議長(友野ひろ子君) 20番、斉藤正彦議員。



◆第20番(斉藤正彦君) 市のほうでは、今までいろいろな形で相続というようなことが発生しますと、土地を貸していて借地権というものがあったりしていて、そういう中では貸しているほうの前から使用しているというようなことで、普通のあれでいくと50対50だとか、あるいは買い取りをしてもらうだとか、そういう市のほうのあれで相続とは違いますけれども、市で寄附を受けたということなので、そういうところから見ていくと最初から使っていて、お互いに伊藤ヨシさんのほうといろいろ話をしていて、市とは話をしたくないというような形で、本人は清瀬市のことだし、清瀬市のことで余り裁判とかそういうことを調停で言いたくなくて、その前に少しの話し合いはなぜできないんだというふうに言っているんですけれども、その辺要望全部、とにかく全部返還してくれと、相手は全部返還しないということで言っているのか、その辺の間の話というか、例えば1割とか2割とかというそういう相手にあげるというか、そういうようなことが話がなかったのか、そういう始めにというか、中に入って民事の中で話し合いをお互いにできなかったのかというふうに言っているんですけれども、その辺についてはどういうふうに思っていますか。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) お話なんですけれども、私どもが調査をさせていただいた段階では、小作権も全くありませんし、借地権もないわけです。そういうことで考えますと、それではどういうところで相手方と和解を成立させたらいいのかというようなことに、次の段階であるわけですけれども、それは恐らく市民的なご理解をいただくためには、第三者機関でしっかりとした判断を求めるのが市長として責務ではないかというふうに考えているわけです。これは、私は当然だというふうに思っているんです。例えば、借りている方と市と話し合いで、それなりの和解ということができればそれはいいんですけれども、その和解が公平性があるかどうかというようなことを問われることにもなりかねませんので、これは第三者機関としての裁判所の判断を求めたいという考えなんです。ぜひ、ご理解いただきたいと思います。



○議長(友野ひろ子君) ほかに質疑ございますか。

 5番、布施議員。



◆第5番(布施哲也君) 1号議案と2号議案読みまして、違うところは文書の問題、1号議案のほうは、今の現在の使用者に対して文書で市が提出して求めたということなんですけれども、2号議案のほうは文書を出していないんですけれども、そのことの違いについてお伺いしたい。

 それから、当事者のほうから行政に自分たちはこういうふうに主張するとかという文書みたいなものは出ていたんでしょうか。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) −−−−−−−−−については同様の対応をとらせていただきました。−−−−からは、これは受け取れないということの返還を持ってこられた経過がございますけれども、対応としては全く同じ対応をとっております。



○議長(友野ひろ子君) 5番、布施議員。



◆第5番(布施哲也君) もう1つ、相手側から文書は出ているんでしょうか。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) 文書は全く出ておりません。



○議長(友野ひろ子君) 5番、布施議員。



◆第5番(布施哲也君) そうしますと、先方は調停から裁判ということを求めているといってはあれでしょうけれども、そういうふうな経緯になるということは、お二人の方も当然承知していらっしゃるということ、そういう場で明らかにしたいというふうにご本人たちは思っているというふうに理解してよろしいんでしょうか。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) 相手方がそういうふうに思っているかどうかというようなことはわかりませんけれども、話し合いの中でそれが妥当な和解の条件その他については裁判所の調停、あるいは調停で解決しない場合は訴訟ということは当然ございますので、そういう手続を踏ませていただきたいということのお話を申し上げております。ご理解はいただいているのではないかと思います。



○議長(友野ひろ子君) よろしいですか。それでは16番、長谷川議員。



◆第16番(長谷川正美君) 確認しておきたいんですけれども、2号議案のほうでしたっけ、供託を云々という話が出たのは。供託をしたということは、賃料を払っていたという事実があったのかどうか、あるいはどういう形で供託したのか、その辺はわかるものなのか、わからないものなのかお伺いしたいと思います。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) 基本的には、私どもの理解が今まで−−−−のほうのお考えが少し違っているところがありますけれども、恐らく−−−−等も前からあそこを耕作されておりましたから、耕作をしたことについて文書の取り交わしというのは全くないというふうに聞いております。ただ、盆暮れとかそういうところにそれぞれの方々からお礼というかそういうことはされていたというお話は聞いておりますけれども、そういう内容については基本的に承知をしておりません。

 したがって、私どもが問題提起をさせていただいた後、これは問題があるというご理解をいただいたのかと思いますけれども、供託の手続を−−−−はさせていただいている、−−−−はそれ以前からもそういう供託をしていたというご意見はありますけれども、その事実関係はまだ把握しておりません。

 以上です。



○議長(友野ひろ子君) よろしいですか。ほかに質疑ございますか。

 12番、森田議員。



◆第12番(森田正英君) まず、伊藤さんから寄附いただいた台田の森、あとはこういった新たに私も知らなかったんですけれども、耕作されている畑、農地があったということで、こうしたことが出てきたんですけれども、一つはここは耕作されている畑であって、あとほかにそういった伊藤さんが寄附していただいたところで、例えば家が建っているとか、あるいはほかにもそういったところがあるのかないのか、それを確認させていただくことと、ここの土地をずっと使って耕作をされていたという心情を察すれば、いろいろと思いも多分、−−−−−−−−−−−−にしてもあるかと思います。

 今のお話の経緯から第三者機関にゆだねてしっかりとそういったところで結論を出してもらいたという、それで何らかの形で解決をしていく、和解していくということは私もその方向は正しいとは思いますが、ただそこで懸念されるのが、その後あちら方がどういったことを主張されてくるのか、そういったところがすごく懸念されるわけですが、この土地が伊藤さんから無償で提供されていた、いつの時代からかちょっと私はわかりかねないんですけれども、かなり長い期間を通常的に使われて、まさに耕作されて生活の基盤というか、そうになられている場所であったと思うんです、−−−−にしても。

 そうなってくると、私は専門家ではないからわからないんですけれども、懸念されるのはその土地が通常的にその人たちが使っていたもので、書類上は市の所有であるけれども、こうしたことを考えると、もう既に伊藤さんはもう亡くなられてわからないんですけれども、

     〔「生きてるよ」と呼ぶ者あり〕



◆第12番(森田正英君) 伊藤さん亡くなられていない、伊藤さんは生きていらっしゃるんだけれども、伊藤さんとの間で今度は逆に−−−−−−−−−が自分の物だというようなことを、これから逆にそういうような訴訟を起こされるような可能性とかも懸念されるわけです。

 そうなると、そこの土地が前にも使われた、これはわからないです時系列的にそれが有効かどうかというのはわからないんですけれども、例えば時効であるとかそういったことにもなっていくのかななんてことも私は懸念するので、その辺のところは市役所のほうで調べていると思うんですけれども、その辺で詳しいこと今わかる範囲で、今私が言った懸念するようなことに対してどういった見解を持たれているのかお聞かせいただけたらと思います。

 申しわけない、ちょっと失礼なこと間違えて言ってしまったんですけれども、その辺の懸念について見解をお聞かせいただければと思います。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) 伊藤さんは、その他多くの土地をお持ちいただいておりますから、自分でお持ちになっている土地については、有効に活用をしたいという強い考え方というか信念をお持ちですから、そういう方向で今後も検討が進んでいくのではないかということ、私は今思っております。そういう話もお聞きをしておりますし、現実問題として伊藤さんが持っている土地すべてについて、どういう状況になっているかということについては、まだ私どもとしては確認をしておりませんけれども、一定のエリアについては、伊藤さんのお考えをお聞かせいただいております。

 それから、ずっと以前から使われているということは、それはそのとおりだと思います。推測するところ、伊藤さんがお一人なものですから、土地の管理についてはなかなか難しい。例えば、畑や何かをやっていても草がいっぱいになって大変だというようなこともあって、あるいはほかのいろいろな条件があったのかもわかりませんけれども、お使いくださいということでお貸ししていたことは事実でありますから、そういうような経過を踏まえて、使っているからその人の物になるということは、これは常識では考えられない話でありまして、権利関係があるとすれば、私どもがそれぞれのお二人の方と話し合って解決するよりも、第三者機関として判断していただくことが、より正しい選択ではないかと考えて、今回の対応をとらせていただいているわけで、ぜひご理解いただきたいと思います。



○議長(友野ひろ子君) ほかにございますか。

 8番、佐々木議員。



◆第8番(佐々木あつ子君) これは、要望にしておきたいと思いますが、今の市長のお話を聞いて和解が一番いいのかと思いますが、その後の土地の活用について、伊藤ヨシさんは公園にということで、そういう意向も聞いておるということでしたけれども、実際これが明け渡されて、次に何をするのかとなったときに、しばらく何に使うかわからない間に荒地になってしまってというようなことになってはいけないだろうというふうに考えるんです。

 というのは、周りにはほかの方の畑としての用地があるというのと、住宅も一方ではある中で、これを何に活用していくかというのは、周りの住民の方の意向も聞いていかなければいけないことだと思いますけれども、市長のお考えは自分の後継者の方にゆだねるようなお考えも今あったように思いますけれども、そこは上手にやっていただくということも同時に考えていかなければいけないのかなと思うんですが、ちょっとお考えがあれば、今聞かせていただければと思います。要望にしておきたいと思いますけれども。



○議長(友野ひろ子君) 要望でよろしいですか。



◆第8番(佐々木あつ子君) まず、市長さんのお考えを。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) これは、伊藤さんがお考えになっていることがございますから、伊藤さんのお考えがしっかりとした形で進んでいくように、市は寄附をいただいた、その前提条件としてはそういう考え方でいかなければいけないと強く思っておりますから、例えば−−−−がお使いいただいているところが2,500平米ぐらいのところで狭いよという話があるかもわかりませんけれども、それはそれで全体の計画をどう考えていって、その部分をどう先行的に活用していくかということは、幾らでも選択ができて、市民の皆さんにご利用いただける方法というのは十分考えられるのではないかというふうには思っております。



○議長(友野ひろ子君) ほかに質疑ございますか。

 意見ございますか。

 20番、斉藤正彦議員。



◆第20番(斉藤正彦君) 先ほどから、市のほうの話を聞いているのと、−−−−−−−−−−−のほうの話を聞いているのと、ちょっと食い違うようなところがあるんですけれども、再三話を市のほうはしているということなんですけれども、−−−−は全然話をしない、話にもならないというふうなことを言っているんですけれども、その辺について、−−−−はお互いに話し合いをして、どういう要望をして、どういうふうにすればいいんですかということであれば話し合いに応じるんですかということであれば、それは十分うちのほうの話を聞いてくれたり、そういうことであれば要望に応じるというふうに私は伺っているんです。ですから、そういうところでいきなり−−−−のほうにしたらいきなり調停裁判かよというふうなことを言っておりますので、もう少し−−−−のほうの話を聞くのが、要望なり何なりをよく話を聞くのがいいのではないかと思うんですけれども、この辺について早急に裁判をするということに対しては、私は意見としては裁判はしなくてもいいのではないかというふうに思っております。



○議長(友野ひろ子君) 星野市長。



◎市長(星野繁君) これは、何回も申し上げておりますように、お二人で、平成19年からいろいろ経過があるわけでありますけれども、お返しいただけませんかということは、私ども市が伊藤さんからご寄附をいただいたときから申し上げているわけですけれども、とてもそういう状況ではないよ、前からいろいろ借りているんだから、おれたちに使わせろというお話がございましたから、それはそうさせていただいているわけでございますけれども、どういう条件でお返しいただけるのかということが一番問題なんだと思うんです。その条件というのは、第三者機関で判断していただくのが最良の判断ではないかと思うんです。だから、そういう意味で調停という場をおかりして、それぞれ考え方をお聞かせいただいて、市として議会の同意をいただいて、その程度であればよろしいのではないかということがあれば和解ができますし、そういうことが私は最良の選択なのではないかと思っております。

 以上です。



○議長(友野ひろ子君) それでは、ほかに意見ございませんね。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) それでは、質疑なしと認め、続いて討論に入ります。

 討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 討論なしと認め、採決に入ります。

 議案第1号を可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議案第1号は可決と決しました。

 次に、同じく採決をいたします。

 議案第2号を可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議案第2号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 これをもちまして、会議を閉じ、平成23年清瀬市議会第1回臨時会を閉会いたします。

                            午前10時47分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する

    清瀬市議会議長   友野ひろ子

        議員    原田ひろみ

        議員    長谷川正美