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東京都 清瀬市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月30日−05号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月30日−05号







平成22年  9月 定例会(第3回)



          平成22年清瀬市議会第3回定例会会議録

9月30日(第5日)

出席議員(21名)  第1番  西上ただし君

           第2番  原 まさ子君

           第3番  原 つよし君

           第4番  渋谷のぶゆき君

           第5番  布施哲也君

           第6番  原田ひろみ君

           第7番  深沢まさ子君

           第8番  佐々木あつ子君

          第10番  友野ひろ子君

          第11番  粕谷いさむ君

          第12番  森田正英君

          第13番  石川秀樹君

          第14番  久世清美君

          第15番  西畑春政君

          第16番  長谷川正美君

          第17番  斉藤 実君

          第18番  渋谷金太郎君

          第19番  中村清治君

          第20番  斉藤正彦君

          第21番  石井秋政君

          第22番  宇野かつまろ君

出席説明員

 市長         星野 繁君

 副市長        福永 進君

 教育長        東田 務君

 企画部

  部長        中澤弘行君

                    企画課長      今村広司君

                    財政課長      八巻浩孝君

 総務部

  部長        井部恒雄君

                    総務課長      海老澤敏明君

 市民生活部

  部長        金子宗助君

                    保険年金課長    南澤志公君

                    環境課長      岸 典親君

 健康福祉部

  部長        小松武重君

                    地域福祉課長    内野 薫君

                    高齢支援課長    小山利臣君

                    健康推進課長    五十嵐弘一君

 子ども家庭部

  部長        番場清隆君

                    子育て支援課長   石川智裕君

 都市整備部

  部長        山下 晃君

                    建設課長      佐々木秀貴君

 教育委員会

 教育部

  部長        中村泰信君

  参事        池田和彦君

                    教育総務課長    増田 健君

                    生涯学習スポーツ課長

                              桑澤保夫君

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本会議の事務従事者

 議会事務局長     森谷正三君

                    事務局次長     中里清志君

                    庶務係長      荻野正男君

                    議事係長      伊藤芳子君

                    書記        吉田明子君

                    書記        加藤陽子君

   議事日程(第5号) 9月30日(木)

   開議宣告(午前10時)

日程第1 議案第52号 平成21年度清瀬市一般会計歳入歳出決算

日程第2 議案第53号 平成21年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算

日程第3 議案第54号 平成21年度清瀬市老人保健医療特別会計歳入歳出決算

日程第4 議案第55号 平成21年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算

日程第5 議案第56号 平成21年度清瀬市駐車場事業特別会計歳入歳出決算

日程第6 議案第57号 平成21年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算

日程第7 議案第58号 平成21年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算

日程第8 議案第59号 平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)

日程第9 議案第60号 平成22年度清瀬市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

日程第10 議案第61号 平成22年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第11 議運第62号 清瀬市障害者福祉センター条例の一部を改正する条例

日程第12 議案第63号 平成21年度東京都市収益事業組合歳入歳出決算

日程第13 議案第64号 清瀬市立図書館設置条例の一部を改正する条例

日程第14 議案第65号 清瀬けやきホールの指定管理者の指定について

日程第15 報告第4号 平成21年度財政健全化判断比率等の報告について

日程第16 報告第5号 清瀬都市開発株式会社の経営状況について

日程第17 議員提出議案第20号 清瀬市議会議員の定数条例の一部を改正する条例

日程第18 陳情第13号 清瀬市議会議員の定数を削減することを求める陳情

日程第19 請願第4号 所沢市東部クリーンセンターでの「廃プラ類」焼却中止を求める請願

日程第20 陳情第10号 憲法違反の外国人参政権による選挙を実施しないことに関する陳情

日程第21 陳情第11号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出を求める陳情

日程第22 陳情第12号 安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情

日程第23 議員提出議案第21号 安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書

日程第24 陳情第14号 子宮頸がん予防ワクチン接種の助成を求める陳情

日程第25 陳情第15号 UR賃貸住宅を公共住宅として継続・発展させ、居住者の居住安定策を確立することを求める意見書提出の陳情

日程第26 議員提出議案第22号 UR賃貸住宅を公共住宅として継続・発展させ、居住者の居住安定策を確立することを求める意見書

日程第27 陳情第16号 朝鮮学校への「高校授業料無償化」即時適用を求める陳情

日程第28 議員提出議案第23号 朝鮮学校への「高校授業料無償化」即時適用を求める意見書

日程第29 閉会中の議員派遣の件について

追加日程第1 議案第66号 清瀬市教育委員会委員の任命について

追加日程第2 議案第67号 清瀬市民センター再整備工事請負契約の契約変更

追加日程第3 報告第6号 平成21年度清瀬市土地開発公社歳入歳出決算

追加日程第4 報告第7号 委任専決事項の報告について

追加日程第5 議員提出議案第24号 司法修習生の給費制度の存続を求める意見書

追加日程第6 議員提出議案第25号 子どもの健やかな育ちを保障する「認可保育制度」拡充を求める意見書

追加日程第7 議員提出議案第26号 大学予算の大幅削減を中止することを求める意見書

追加日程第8 議員提出議案第27号 生命保険会社と政界の癒着を許さず、企業団体献金の禁止を求める意見書

追加日程第9 議員提出議案第28号 民意を締め出す比例定数削減方針の撤回を求める意見書

追加日程第10 議員提出議案第29号 RSD(CRPS)の難病指定を求める意見書

追加日程第11 議員提出議案第30号 公立小中学校に冷房機設置の推進を求める意見書

                            午前10時00分 開議



○議長(友野ひろ子君) おはようございます。

 ただいま規定の定足数に達しましたので、これより平成22年清瀬市議会第3回定例会続会を開きます。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第1、議案第52号 平成21年度清瀬市一般会計歳入歳出決算を議題といたします。

 決算特別委員会委員長の報告を求めます。

 石井委員長。

     〔決算特別委員会委員長 第21番 石井秋政君 登壇〕



◆第21番(石井秋政君) おはようございます。

 それでは、議案第52号 平成21年度清瀬市一般会計歳入歳出決算の審査結果について報告いたします。

 決算特別委員会は、9月21日、9月22日、9月24日の3日間にわたり、健康センター2階会議室において開催されました。議会選出監査委員を除く議員全員が出席し、審査を行いました。審査に当たりましては、総括、歳入、歳出について順次説明を受け、質疑を受けたところであります。

 平成21年度清瀬市一般会計歳入歳出決算は、歳入総額278億284万円、歳出総額は270億1,330万円で、歳入歳出差し引き額は7億8,954万円となり、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は6億9,329万円で、実質収支比率は5%となりました。

 市税収入は、長引く景気低迷により、前年度よりも1億4,228万円の大幅な減額となりました。しかし、市税徴収率は、滞納管理オートシステム導入などにより96.2%となり、26市中4番目の高い徴収率となりました。

 経常収支比率は、地方交付税や臨時財政対策債の増加、公債費の減額などにより、前年度よりも1.5ポイント改善し、95.3%となりました。

 職員数でも、平成22年4月1日現在、434人となり、人口1,000人当たり6人となり、26市平均の5.9人に近づいてまいりました。

 市債については、約30億円の発行をし、約17億2,000万円の元金を償還し、市債借入残高は191億4,150万円となり、公債費比率は9.1%となりました。

 また、積立基金残高では、財政調整基金が8億円台に乗ることができました。

 主な事業については、経済対策関係では、地域活性化のための生活対策事業、経済危機対策事業、きめ細かな臨時交付金事業、公共投資臨時交付金事業や定額給付金事業、子育て応援特別手当事業、緊急雇用創出事業などでありました。

 総務関係では、清瀬市民センター再整備工事、旧都立清瀬東高校施設改修工事、滞納管理オートシステム導入事業、清瀬都市開発株式会社への追加出資などでありました。

 民生費関係では、きよせ保育園増築整備費助成、ホームビジター派遣事業、緊急サポートネットワーク事業、子ども発達支援交流センター「とことこ」の運営実施、第十小学校学童クラブの新設、国際宇宙ステーション交流イベント事業の実施、認定こども園の開始などでありました。

 衛生費関係では、女性特有のがん検診の推進、妊婦健康診査の検診回数増加などでありました。

 農林商工費関係では、パイプハウス助成など魅力ある都市農業育成事業、きよせ産野菜ブランド化の検討、ひまわりフェスティバル実施、新元気を出せ商店街事業などの実施でありました。

 土木費関係では、旧都立清瀬東高校跡地購入、清瀬の植物誌作成、台田の森の開放、環境フェアや川まつりの実施など、消防費では、第3分団消防ポンプ自動車の購入、家具転倒防止器具の助成などでありました。

 教育費関係では、小中学校校舎の耐震化実施設計、そして耐震化工事、第三小学校の校舎改築実施設計、第十小学校の校庭芝生化、清瀬村誕生から120周年記念展など郷土博物館特別展の開催、石田波郷没後40年俳句大会の開催、下清戸集会所及び第3分団器具置き場の整備、下宿市民プールの改修工事などでありました。

 すべての分野にわたり詳細な質疑が行われましたが、詳細については省略させていただきます。

 審査3日目の9月24日、総括、歳入、歳出すべての質疑を終結し、採決を行いました。採決の結果、議案第52号 平成21年度清瀬市一般会計歳入歳出決算は、賛成者多数で認定と決しました。

 以上で審査報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 討論を行います。

 反対討論ございますか。

 それでは、深沢議員の反対討論を許します。

 第7番、深沢議員。

     〔第7番 深沢まさ子君 登壇〕



◆第7番(深沢まさ子君) 日本共産党を代表して、議案第52号2009年度清瀬市一般会計歳入歳出決算に反対する立場から討論を行います。

 自公政権が推し進めてきた構造改革路線、社会保障の切り捨ては、市民の間に貧困と格差を広げました。2008年に起きた世界同時金融危機は、さらに経済を悪化させ、市民の暮らしはより一層厳しくなりました。貧困と格差の広がりから、住民税や国民健康保険税を払えない人が急増し、生活保護受給世帯も急増をしています。突然企業から首を切られ、再就職をしようとしても、なかなか仕事が見つからないという市民の深刻な実態は、完全失業率が三多摩でトップであるということから見ても明らかです。こうした中で、国民の怒りと世論が昨年の民主党を中心とする内閣の政権交代を実現させました。

 政権発足当時、公約に掲げていた後期高齢者医療制度の即時廃止、労働者派遣法の抜本的改正、米軍普天間基地の無条件撤去などは迷走に迷走を重ねた上に、今では公約を裏切り、後退をする事態が生まれています。

 その一方で、決算の審議の中でも議論になったように、自公政権から継承する新たな構造改革を地域主権、地域分権の名のもとに進めようとしています。私たちは、地方分権そのものを否定するものではありません。しかし、政府が進めようとしている地域主権改革の目的は、地方自治体の破壊そのものです。国の仕事は外交や防衛のみに限定をし、ひもつき補助金を廃止し、それぞれの自治体が裁量を決められるというやり方で、児童福祉施設などの最低基準に見られるような本来国が保障するべきナショナルミニマムを後退させ、福祉や教育の分野を市場化するものだからです。

 決算委員会での発言で、市長は、地域主権改革は自民党政治時代から引き続いた成果だとし、地域主権改革のもとでもナショナルミニマムは守れると期待を述べています。ひもつき補助金の廃止、一括交付金化で、より地方自治体が自由に使える財源がふえるような発言もされていますが、実際は地方への補助金の総額を削ることが目的です。

 国の補助金の8割は、社会保障や教育にかかわるものです。このうちの9割が、高齢者医療や国民健康保険、生活保護、義務教育など法律で定められた国が本来負担するべき負担金です。これを一括交付金化すれば、公立保育所運営費などを一般財源化した上で、地方交付税を削減したために福祉を後退させた三位一体改革を再現するものになります。憲法25条の生存権の保障を国がしっかりと責任を持っていくこと、市民にとって身近な自治体である清瀬市が、市民の生活を応援する施策を展開していくことが求められます。

 2009年には、市民の生活実態に配慮して、国民健康保険税や介護保険料の値上げをしなかったこと、私たちが一貫して求めてきた就学援助について、生活保護基準の1.5倍まで認定基準の引き上げが行われたこと、ホームビジター派遣事業を初めとする子ども家庭支援センターでの取り組みは、児童虐待が増加している中で非常に大事や役割を果たしていること、国の地域活性化の補助金を活用しての保育園や学童クラブなどへの施設改修、小中学校の耐震化工事などは、市民の強い要求であり、施策が前進していることは歓迎をするものです。

 しかし、市民の暮らしの厳しさを見たときには、市民の生活を支援する施策は不十分だと言わざるを得ません。国の地域活性化の補助金や地方交付税の増額などによって、今年の9月末には財政調整基金が10億円積み立てられるようになり、ここ数年間の財政の状況から見れば一定のゆとりが生まれています。市民の生活の厳しさに目を向ければ、この基金を活用しての新たな施策展開が求められるわけですが、市長は逆に市民に負担をもたらす形での第4次の行財政改革を進めようとしています。

 この間進められた行革は、国の職員削減や民間委託推進など、自治体への押しつけをそのまま実施したものでしたが、第4次行革は、一層住民福祉の増進という役割を投げ捨てるものではないでしょうか。行政サービスで、民間にお願いできるところはお願いしていくとして、保育園、小学校給食、清掃部門の民営化を引き続き計画しています。

 また、大綱(素案)の第6章、集中的に取り組む改革の中では、改革の項目が財政的なものに偏っており、市民の負担強化、サービスの低下につながるものです。税金の収納率向上のために、滞納者に対する行政サービスの制限措置を統括する規約を制定するとありますが、憲法にも違反する考え方であり問題です。行政サービスは、税金や利用料を支払えばサービスが受けられるという対価関係にはありません。考え方を改め、サービス制限条例などの制定は行わないよう求めます。

 さらに、歳入の確保という点で企画部長は、毎年ふえる社会保障費の財源として、消費税を含む税制の体系を見直す必要があることに触れ、企業に対して課税強化をすれば海外への流出につながると踏み込んだ答弁をされました。国際競争力論についてですが、輸出大企業は、研究開発減税や外国税額控除を初めとする数々の優遇措置を受けており、実質的な税負担率は平均で30%にとどまっています。企業が負担するべき社会保険料の負担と合わせても、ドイツやフランスの大企業よりも2割、3割低い状態にあります。この間の急激な円高の大もとには、ごくわずかな輸出大企業が労働者と中小企業の犠牲の上にコスト削減を進めて国際競争力を強めたことに原因があります。

 経済産業省などの調査によれば、企業が投資先を決める最大の要因は現地の市場としての魅力だと言われています。家計と内需が冷え込んでいる日本市場に魅力がないから海外への流出が起こっているのであって、法人税率が高いからではないということを意見として述べておきます。

 消費税は、所得の低い人ほど負担が重くなる税金であり、所得の再分配機能を無視した逆進性の強い税金です。清瀬市民は26市の中でも一人一人が負担をしている税金の金額が最も低い状況にあり、低所得の人が多いということでもあります。庶民に痛みを押しつける消費税の増税ではなく、この間、資本金10億円以上の大企業、大金持ちへの行き過ぎた減税を改めること、軍事費や無駄な公共事業にメスを入れて、支出の面でも改善を図り、外需中心から家計を暖める方向への経済の抜本的転換が求められます。

 以上が、2009年決算に反対する大きな理由ですが、以下、主な施策ごとに反対理由を述べます。

 一つは、家賃補助についてです。

 清瀬市は、高齢化率が三多摩で最も高く、また借家で生活をされている方も多くいらっしゃいます。少ない年金で毎日の生活を切り詰めて何とか生活をしているお年寄りには、民間のアパートの家賃は重くのしかかります。都営住宅に応募をしても新規の建設がこの10年間行われていない状況から、なかなか当たらない状況が続いています。家計に占める家賃の割合は高く、低所得者への支援策として家賃補助の創設を繰り返し求めてきましたが、検討することさえしていません。月々3,000円、5,000円でも家賃の補助を行うことが暮らしの安心につながります。検討を求めるものです。

 次に、コミュニティバス事業についてです。

 運行から丸3年を迎え、路線の拡大や本数の拡大など市としても一定の方向性を出していくことが求められます。現在の路線の中での利用者増を図っていくために、シルバーパスの利用はできないか提案をしました。シルバーパスの利用には、民間のバスと同等の運賃であることやバス会社との協議が必要だということですが、八王子市のように市の独自財源でやっているところもあり、検討することを求めます。

 3番目は、学童クラブ事業についてです。

 第十小地域での待機児童は、急遽学童クラブでの増設で解決されましたが、第六小、第三小、第七小に対応する学童では待機児が解消されていません。来年度も同じ状況が予想されるにもかかわらず、市の対応は弾力化の運用という消極的な対応にとどまっています。子どもたちに、安全・安心な放課後の居場所を提供していく学童保育の役割として、待機児が予測される学童については、小学校の余裕教室を活用するなど増設を図っていくことを求めます。

 4番目は、認知症対応型のグループホームについてです。

 市内3か所目のグループホームが来年度開設されることになりました。市としては、初めての民間の会社が指定を受けて運営が行われます。福祉は本来非営利であることが大原則です。このグループホームに低所得の方も入所ができるよう市の指導を強化していくことを求めます。

 5番目に、税の滞納対策についてですが、分納計画を相談する収納対策中心の相談から市民が滞納に至った背景を分析し、生活が再建できるような支援をしていくための相談に改めることを求めます。滞納者イコール悪だという考え方を見直し、滞納している市民が窓口で相談しやすいように、滞納者に送る文章について改善を求めます。国保については、税の滞納者にペナルティとして資格書が発行されていますが、命にかかわる問題につながりかねません。減免の対象者を広げることは必要です。申請減免の対象者を生活保護基準の1.2倍から1.5倍までの世帯まで拡大することを求めます。

 最後に、木造家屋の耐震診断助成についてです。

 災害の被害をできるだけ少なくして未然に防ぐことは国や自治体の責任です。耐震診断助成の利用が広がらないのは、耐震改修工事の助成がセットになっていないためです。総務部長は、耐震診断や耐震改修工事は所有者の責任で行ってほしいという答弁をされました。市民に安全・安心なまちづくりを保障していくという自治体の役割からも後退する発言であり、改めるべきです。来年度の予算編成に当たっては、今年度減額された耐震診断助成の予算をもとに戻すとともに、耐震改修工事の助成制度も創設をしていくことを求めます。

 以上の対応を求めて、反対討論を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 次に、賛成討論ございますか。

 それでは、森田議員の賛成討論を許します。

 第12番、森田議員。

     〔第12番 森田正英君 登壇〕



◆第12番(森田正英君) それでは、清瀬自民クラブを代表して賛成討論をいたします。

 平成21年度の予算編成に当たっては、アメリカの金融不安が世界各国に及び、同時不況をもたらし、我が国でも輸出関連業種を中心に企業業績が軒並み悪化し、雇用不安を招くなど実体経済に大きな打撃を与える中、本市の市税の状況は、法人市民税収入が少ないため景気低迷の影響が少なく、市税はわずかな減でありますが、利子割交付金などの一般財源が大きく減少し、地方交付税の増額も見込めないため、市財政は引き続き厳しい状況で行われました。

 このような中、平成21年度は、後期基本計画が掲げる向こう7年間のまちづくりのスタートの年であり、長期的視点に立ち施策展開が行われたところです。

 平成21年度の主な事業を評価しますと、最初に子育て環境の整備として全国で初めて行政が取り組む予防型子育て支援策、ホームビジター派遣事業をスタートさせました。また、すべての小中学校の耐震化完了に向け、小中学校5校の工事と5校の実施設計が計画的に進められました。さらにはソフト面において学力向上アクションプランに基づき教員の指導力を高めるため清瀬教師塾の取り組みも行われました。こうしたことは、少子化が進む中、将来の清瀬を担う人づくりに向けて高く評価できるものと思います。

 2番目には、市民活動の場の整備として、音楽ホール機能を充実させた清瀬市民センターの再整備工事がスタートいたしました。このことは、高齢社会を迎える中、団塊の世代の受け皿となり、またあらゆる世代層の活動の場として多くの市民が生きがいを実感できるものと評価できます。

 3番目には、清瀬の特性を生かしたまちづくりとして、柳瀬川回廊を整備する中、台田の杜のオープン、また農ある風景として、引き続きひまわりフェスティバルの実施や農家へのパイプハウスなど30棟分の整備事業を行うほか、ベータキャロットと霜あてほうれん草のブランド化に向けた研究支援が行われたことは、まちの個性を磨き、郊外都市という立地を生かしながら程よい便利さと快適さをあわせ持つバランスのとれた魅力的な都市を築くとともに、都市農業の振興につながることであったと評価いたします。

 これらのほかにも、保育園の待機児童解消を図るための保育園への施設整備助成、義務教育医療費助成制度の充実、子ども発達支援・交流センター「とことこ」の運営実施、国際宇宙ステーション交流イベント実施、太陽光発電機器設置助成、家具転倒防止器具助成などなど、市民が安心して生活できる視点や生きがいを感じられるまちづくりが、厳しい財政運営の中においてもつつがなく行われたことも評価できると思います。

 一方、歳入面を見てみると、市税や利子割交付金など減額する中、地方交付税が増額となったものの、普通建設事業の財源となった地方債が増加しています。このことによって、平成21年度は市債発行額が元金償還額を上回ったことは、人口減少社会の中において不安を感じるところです。しかし、見込みでは平成23年度より市債借入残高は減少するとされており、それに向けて引き続き第4次行財政改革に取り組むことも示されていることを考慮し、今後の市財政運営に対して期待できるものと判断し、平成21年度清瀬市一般会計歳入歳出決算の認定に賛成いたします。

 以上で、賛成討論を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 次に、反対討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論ございますか。

 それでは、原まさ子議員の賛成討論を許します。

 第2番、原まさ子議員。

     〔第2番 原 まさ子君 登壇〕



◆第2番(原まさ子君) 議案第52号2009年度一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 私は、2009年3月議会の最終日に、当時の会派「風」を代表して2009年度予算に対する賛成討論をさせていただきました。冒頭に村上春樹さんのエルサレム賞受賞講演に触れ、イスラエルのガザ侵攻が非人道的であることをお伝えいたしました。

 あれから1年半、ガザ封鎖から4年目に入り、軍事攻撃からももうすぐ2年が経過しようとしていますが、事態は一向に改善されてはいません。今年の5月には、人道支援物資を積んだ船がガザの港に入港しようとしましたが、イスラエル軍に攻撃され、9人以上の死者と多くの負傷者が出ました。攻撃によって破壊された建物を修復・再建するために必要なセメントなどの建築資材や車椅子を初めとする医療器具、給水システムの修復に必要な機材が積まれていたと聞きました。ガザでは絶対的に必要とされるこれらの物資は、イスラエル政府が管理する検問所経由ではほとんど搬入がされていないことに原因があります。一刻も早く封鎖を解くこと、そして私たちはガザの人々の現状を忘れてはならないことをお伝えして、討論に入ります。

 さて、2009年度予算の編成方針は、1、清瀬市の固有の財産である水や緑、農地、医療施設、大学などを市政に生かし、市民の皆さんが住みたい、住み続けたいと思える個性的な環境のよいまちづくりを推進するため、今後の財政運営上何が課題で、その課題にどう対処していくべきか、庁内で十分検討し、第4次行政改革につなげるとともに、徹底した内部努力による経費の節減に努め、かつ各分野における財政課題に積極的に取り組むこと。2、地域の皆さんの経験や能力、知恵をおかりし、地域自治の担い手となっていただけるよう、協働のまちづくりの推進に取り組むこと。3、まちづくりは人づくりでもあります。日本の将来を担う子どもたちが、学び、遊び、健全に育つことができる環境整備に取り組むこと、また、市職員も自ら積極的に学び、新たな発想のもと厳しい姿勢で職務に専念し、住民福祉の増進に努めることでした。

 小中学校の耐震化を着実に進め、第三小学校の建て替えに向けた実施計画や仮校舎の建設、放課後子ども教室も三小以外の全校で実施されました。就学援助の枠を広げ、子どもの医療費軽減も行われました。さらにスクールソーシャルワーカーの機能強化がなされ、特別支援教育の充実として、財政状況が厳しい中でも特別支援教室をふやすという方法をとっていることを高く評価しています。

 近隣では、固定学級をふやすという方法がとられる自治体が多いのです。先日出された東京都特別支援教育推進計画の第3次実施計画(案)に示されている特別支援教室を全校にという方針は、清瀬市が着実に行ってきたやり方を取り入れたものとさえ感じています。

 厚生労働省の示す特別支援教育の理念は、障がいのある児童・生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取り組みを支援するという視点で、一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善し、克服するために適切な指導と支援を行って、これまでの特殊教育の対象の障がいだけでなく、知的なおくれのない発達障がいも含めて、特別な支援を必要とする幼児・児童・生徒が在籍するすべての学校において実施されるものである。さらに、特別支援教育は、障がいのある幼児・児童・生徒への教育にとどまらず、障がいの有無やそのほかの個々の違いを認識しつつ、さまざまな人々が生き生きと活躍できる共生社会の形成の基礎となるものであり、我が国の現在及び将来の社会にとって重要な意味を持っているとされています。

 就学前の障がいのある子どもたちのために、竹丘学園の発展的な解消がなされ、子ども発達支援交流センター「とことこ」がスタートしました。相談や通園機能のほかに、保育園や学童クラブへの巡回、学校との連携も進んでいて、発達障がいのあるお子さんをお持ちの保護者の方からは高い評価を聞いています。また、子育てに不安を感じている家庭をサポートするホームビジター派遣事業の取り組みや待機児童解消のための分園や認定子ども園の拡充は、子育て世代にとって住みよいまちであるための重要な条件整備です。これらの取り組みは、清瀬市に住みたいという新たな住民がふえることに必ずつながることでしょう。都心に近く、利便性がありながら水と緑にも恵まれた条件を生かし、子育てしやすいまちづくりをアピールしていただきたいと思います。

 しかし、協働のまちづくりの推進に取り組むとしながら、市民協働のガイドラインに着手されていないことは遺憾です。既に退職の時期を迎えている団塊の世代の方々が、地域の中でサービスをただ消費する側だけでなく、サービスを提供する側、地域社会を支える側として力を発揮していただくためにも確実な準備が必要です。また、職員の人材育成では、人材育成基本方針の実施計画が2011年度分まで策定されておりますが、やる気が問われるような内容になっています。早急な見直しが求められます。

 さらに、行政評価制度が実施されていますが、清瀬市のように行政の仕事ぶりを行政職員自身が評価している現状には、お手盛りになっている可能性を指摘する向きもあり、市民参加の評価委員会による第三者評価を取り入れる必要があります。また、自分たちのまちのあり方を首長や職員だけに任せず、議会自身が行政評価を行うことも必要でしょう。

 清瀬市では、さまざまな計画が策定されても、どのような進行ぐあいにあるのか、どんな結果だったかが明らかにされないことが多いと感じています。すべての計画の進行管理をすることは大変なのかもしれませんけれども、市民協働の土台は、市民にわかりやすく情報を出して共有することだと認識し工夫していただきたい。

 新しい公共という言葉が2009年、政権交代によって掲げられました。私たち生活者ネットワークは、これまで基本政策として新しい公共、またはもう一つの公共、市民の公共などの言葉で行政と市民のパートナーシップによるまちづくりを標榜してまいりました。目指すべき社会を市民社会ととらえ、その実現のために政策形成への市民参加や市民活動・市民事業支援政策を提唱してきました。いよいよ大事なことは地域で市民が決める時代となりました。

 真に市民協働のまちづくりのために市民と行政、相互の関係の成熟を期待して賛成討論といたします。



○議長(友野ひろ子君) ほかに討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) それでは、以上で討論を終結して採決をいたします。

 議案第52号を認定することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議案第52号は認定と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第2、議案第53号 平成21年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) おはようございます。

 福祉保健常任委員会の報告をいたします。

 福祉保健常任委員会は、15日午前10時より委員全員出席のもと開かれ、付託された案件について審査いたしましたので、ご報告いたします。

 議案第53号 平成21年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、審査の結果をご報告いたします。

 提案理由の説明を南澤保険年金課長より受けました。

 平成21年度の決算額は、歳入が88億7,978万2,368円、歳出が85億2,196万8,220円で、歳入歳出差し引き合計額は3億5,781万4,148円となっており、この決算残額は翌年度へ繰り越すものとの説明がありました。

 歳入の主なものでは、国民健康保険税は、前年度に比べて2.8%の減で、収入済み額は16億3,053万円となり、このうち、一般被保険者国民健康保険税全体では、収入歩合は前年度とほぼ同率の75.98%となりました。

 国庫支出金は、前年度と比較し14.9%増の16億4,896万円、また前期高齢者交付金の決算額は、前年度と比較し10.7%減の22億6,694万円となりましたが、これは、平成20年度は制度初年度であったことから、前期高齢者にかかわる医療費の見積もりが結果として実際の必要額を大幅に超えて交付されたことから、前年度との減少額が大きくなっているとのことです。

 共同事業交付金においても、決算額は7億8,250万円と前年度と比較し24.4%の減となりましたが、同様の理由が述べられました。

 繰入金の決算額は10億362万円となりましたが、このうち国保会計における財源不足額に対する一般会計からの赤字補てん分としては6億9,526万円となっています。

 歳出の主なものでは、保険給付費は、54億2,840万円で前年度と比較して3.4%の増となりましたが、被保険者数では一般被保険者、退職被保険者と合わせて2万2,789人で前年度より223人の減となったこと、療養費、療養給付費の状況や出産一時金、葬祭費などの給付状況などの説明もありました。

 後期高齢者支援金は、決算額が10億2,663万円で前年度との比較では10.1%の増となっていますが、初年度の11か月分から平成21年度では12か月分と平年度化されたためとの説明がありました。

 保健事業費では、前年度に比べて9.4%の増となっており、特定健康診査等事業費で、平成20年度から新たにスタートした特定健康診査の詳細項目を国民健康事業会計で支出することになったことが主な増加要因になったこと、基金積立金は、6億1,751万円で前年度比で5億1,903万円の大幅な増となったとの説明がありました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑では、石井委員からは、一般会計からの繰り入れ、繰り出しの関係で聞くが、一般会計の繰入金年度別調べでは、平成18年度から平成21年度までさほど繰入金は大きな変化がない、基金の積み立ても6億円あり、今後の準備はされているので技術的な問題もあるが、ぜひとも一般会計の負担が少なくなる作業をしてほしいとの質問に対して、南澤保険年金課長からは、一般会計に繰り戻すものもあるかもしれないが、国保会計の補正の中で対応していきたいとの趣旨の答弁がありました。

 深沢委員からは、後期高齢者医療制度の廃止後の中間のまとめの中で、国保の広域化の促進が大きな柱となっているが、都道府県が国保事業の広域化推進のために市町村への支援を行う方針の中で、滞納整理も民間に任せるなど収納率を上げるための目標設定をし、収納対策の強化が進められるようだが、税を払いたくても払えない人が収納率アップのために対策の強化になるのは問題だ、見解を聞かせてほしいとの質問に対し、南澤保険年金課長からは、目標設定が滞納対策の強化になるのではというが、もともと都が設定されるまでもなく、財政の安定運営のために税の公平を念頭に保険税の収納率向上に努めている。広域化への方向はやむを得ないとの答弁がありました。

 原副委員長からは、一般的に収入が下がった場合、医療費の窓口負担の対応がされると聞いているが、そのルールづくりは市町村が担うとなっていて三つの基準が満たされればよいとなっているがどのようなものか。減免したら国が2分の1を補てんすると聞くが、その対象者は何人いるのか伺いたいとの質問に対して、南澤保険年金課長からは、都の通知では、入院世帯で生活保護基準以下の場合、病院の窓口負担が減免できるというものだが、本市ではまだ実施していない。対象者試算については検討していないとの答弁がありました。

 西畑委員からは、出産一時金の直接支払い制度の本格導入が春から延期と聞いているがどうなっているか。現在出産一時金は79件あるが、このうち直接支払い制度に出されたものは何件になっているか。前期高齢者交付金の過大交付については、21市の中でも途中にもらい過ぎに気づいて下方修正した市が幾つかあるが、清瀬市は修正できなかったのかに対して、南澤保険年金課長からは、導入延期については把握していない。出産一時金については13件直接支払い給付となった。前期高齢者の交付金の見直しのタイミングがあったのではという件は、途中の段階で見直しができたが交付を受けたとの答弁があり、星野市長からは、平成20年度、平成21年度と過大交付されたが、医療費が伸びていたので使い、余っている分は基金に積み立てた。繰越金が余っているじゃないかとのことだが、返すもの、医療費に充当するものだとの趣旨の答弁がありました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第53号 平成21年度清瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算は、全員異議なく認定と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第53号を認定することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第53号は認定と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第3、議案第54号 平成21年度清瀬市老人保健医療特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) 議案第54号 平成21年度清瀬市老人保健医療特別会計歳入歳出決算について、審査の結果をご報告いたします。

 提案理由の説明を南澤保険年金課長より受けました。

 平成21年度の歳入決算額は1,604万5,401円、歳出は1,513万5,689円、収支は歳入歳出差し引き額、実質収支ともに90万9,712円になりました。

 決算規模は大幅に小さくなり、その理由として、老人保健医療特別会計の対象となる医療費が、平成20年度では老人保健医療制度のもと、最後の給付月である平成21年3月診療分が含まれていたが、平成21年度では月おくれ請求分や過誤調整分のみとなったことによるとのことでした。

 歳入の主なものでは、支払交付基金では、対象医療費が大幅に減になったことにより76万7,000円、歳出においても、医療諸費で423万4,000円と率で99.1%の大幅な減となったとの説明がありました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑・意見はなく、採決の結果、議案第54号 平成21年度清瀬市老人保健医療特別会計歳入歳出決算は、全員異議なく認定と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第54号を認定することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第54号は認定と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第4、議案第55号 平成21年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 建設環境常任委員長の報告を求めます。

 長谷川委員長。

     〔建設環境常任委員長 第16番 長谷川正美君 登壇〕



◆第16番(長谷川正美君) すみません、心身ともにちょっともたもたしております。

 建設環境常任委員会の前日夜6時半に、赤信号で停止しているところに、車に追突されまして、いまだまだそれがいえなくて困っております。背中には8枚の湿布剤が張ってあります。すみません、余分なことを言いまして。

 建設環境常任委員会は、9月16日午前10時より、委員の参加が規定の定足数に達して開会されました。

 議案第55号 平成21年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算については、原田下水道課長に、総括、歳入、歳出を一括して説明を求め、一括して質疑を受けました。

 説明では、歳入は、予算額14億7,000万円余、決算額14億6,000万円余、歳出は、決算額14億4,000万円余、執行率は98.0%で、差し引き額2,064万円余は翌年度へ繰り越した旨の説明がありました。

 原田課長からは、さらに地方債の現在高60億円余と歳入の詳しい説明を受けましたが、省略いたします。

 歳出では、清瀬市下水道地震対策緊急整備計画に基づく5か年計画の初年度工事となり、平成25年度までに約350か所の耐震化を図るなどの説明がありました。

 説明を終了し、総括、歳入、歳出一括して質疑・意見を受けました。

 宇野委員からは、使用料、雨水計画などについて等の質疑がありました。

 詳細については省略いたします。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第55号 平成21年度清瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算は、全員異議なく認定と決しました。

 報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第55号を認定することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第55号は認定と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第5、議案第56号 平成21年度清瀬市駐車場事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 建設環境常任委員長の報告を求めます。

 長谷川委員長。

     〔建設環境常任委員長 第16番 長谷川正美君 登壇〕



◆第16番(長谷川正美君) 議案第56号 平成21年度清瀬市駐車場事業特別会計歳入歳出決算については、関産業振興課長より、総括、歳入、歳出を一括して説明を受けました。

 歳入歳出予算額9,370万円に対して、決算額8,688万円余になり、差し引き額560万円余が次年度に繰越金となった旨説明され、さらに利用状況、台数、一般会計からの繰出金1,000万円、公債費などについて説明がありました。

 次に、総括、歳入、歳出を一括して質疑・意見を受けました。

 宇野委員、布施委員、斉藤正彦委員からは、駐車場の利用状況、台数、さらには周辺の時間貸しの有料駐車場について質疑がありましたが、詳細は省略いたします。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第56号は全員異議なく認定と決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第56号を認定することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第56号は認定と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第6、議案第57号 平成21年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) 議案第57号 平成21年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算について、審査の結果をご報告いたします。

 提案理由の説明を小山高齢支援課長より受けました。

 平成21年度の歳入決算額は、40億8,505万8,494円、歳出は、39億8,945万9,219円、差し引き9,559万9,275円については、平成22年度への繰越金となりました。

 介護給付状況の説明では、居宅サービスの合計は17億9,781万円、前年度に比べ9.0%ほど増加しており、施設サービスの合計では15億6,542万円、率では6.9%ほど増加になったこと、施設入所者への居住費及び食費を補足給付する特定入所者介護サービス費では、前年度と比べて7.8%の増となり、給付費の総合計では、前年度と比べて7.7%の増加、35億9,984万円となりました。

 また、保険料賦課徴収状況では、現年度分の合計収納率は97.8%となり、保険料は8億405万円、前年度比では0.8%の増加になりました。歳入の調整交付金は、法定5%のうち率では3.21%の1億1,258万円の交付となり、介護給付費準備基金は2,197万円となっています。

 歳出では、保険給付費以外の主なものでは、介護認定審査会費は認定委員の報酬費として4,462万円となり、審査会は年111回開催され、延べ3,303件が審査されました。

 介護給付費準備基金等積立金は、7,135万円で平成21年度の基金残高は2億1,366万円となりました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑では、深沢委員からは、介護サービスの給付状況は増加傾向にあるとのことだが、新認定方式の問題や利用料の負担増などで一人一人にすると減っているのではないか。保険あって介護なしの状況になりつつあるが、抜本的な改善を国に求めていくべきだ。施設整備の関係では、絶対量の総量を規制する参酌標準を国は2012年度から廃止すると言っている。特別養護老人ホームなどの建設が進むと思われるが、東京都には減らしてきた補助金を復活するよう求め、営利を求める企業ではなく社会福祉法人によるもので行うよう要請すべきではないかに対して、小山高齢支援課長からは、待機者はいるが、市内5か所ある特養施設は整備率が高い。保険料にも影響するとの答弁がありました。

 石井委員からは、介護度を進めない対応が必要だが、サービスの利用割合も低いようだが、国や市町村のPRが足りないのではないかに対して、内野地域福祉課長からは、地域包括では地域に密着した中で取り組んでいる。介護認定を受けた方でもまだ元気な方がいるような状況もあるとの答弁がありました。

 西畑委員からは、朝日新聞の首長への全国アンケート結果で、半数が財政難を理由に国や都が運営すべきと答えているが、運営のあり方についてどう考えているか。保険料が払えない人など低所得者への対策が必要だがどのように考えているかに対して、小山高齢支援課長からは、国のほうが社会保障の財源をどうするかは考えてほしい。保険料については、7段階から11段階にしてきたが、段階をふやすかどうかは意見を聞いていきたいとの答弁がありました。

 原副委員長からは、普通徴収で未収や不納欠損などあるが、厳しい条件にある方への保険料対策などはあるのか。未納の方が認定してほしいと来た場合は受けられるのかに対して、担当課長からは、対応しているとの答弁がありました。

 詳細については割愛させていただきます。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第57号 平成21年度清瀬市介護保険特別会計歳入歳出決算は、全員異議なく認定と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第57号を認定することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第57号は認定と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第7、議案第58号 平成21年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算を議題といたします。

 福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) 議案第58号 平成21年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、審査の結果をご報告いたします。

 提案理由の説明を南澤保険年金課長より受けました。

 平成21年度の歳入決算額は11億2,942万1,354円、歳出は11億1,191万1,482円となり、収支につきましては、歳入歳出差し引き額、実質繰越額ともに1,752万9,872円となりました。

 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料は、4億8,640万6,000円で率で3.2%増となっており、そのうち特別徴収保険料は3億1,509万円、普通徴収では1億7,011万円となっています。国庫支出金の決算額は、429万5,000円となり、そのうち336万円は人間ドック受診や保養施設の利用助成事業となっています。繰入金では、5億9,927万7,000円は前年度比で2.3%の増となり、増加の要因は、療養給付費繰入金が12か月分となったことや保険料均等割の軽減分などの影響額を公費で負担するため対象がふえたことによるものとの説明がありました。

 歳出の主なものでは、広域連合納付金では、前年度比では率で3.9%の増の10億1,162万円、医療給付費に対し12分の1である市の負担分を一般会計から繰り入れ、広域連合に納付したもので3億8,436万円となりました。保険料等負担金は、市で徴収した保険料を広域連合に納付したもので4億8,712万円、前年度に比べて2,428万円の増となりました。諸支出金では、決算額では1,955万2,000円となり、そのうちの繰出金は1,807万円となりました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑では、深沢委員からは、都内では短期証が1,890件発行されていて、また多くの自治体が検討しているようだが、資格書の発行はしないでいただきたい。新制度への中間の取りまとめについては、毎日新聞で医療費の別会計のかなめの部分はそのままで、廃止より修正に近いとの報道がある。導入の背景には医療費抑制が根本にある。新制度案で国保の広域化も言及しているが、滞納者に対して収納強化などの危険性もある。憲法25条を保障していくべきであり、広域化ではなく国の負担をふやすべきだ、市長の見解を伺いたいに対して、星野市長からは、中間の取りまとめの現在の段階では、後期高齢者医療制度は新しい形に変わっていく。いろいろ意見はあるようだが、今の時点では判断できない。広域化の対応をとらないと国保のように運営や保険者は行き詰まり、広域化をとらざるを得ない。個々の問題は修正しないとならないとの答弁がありました。

 原副委員長からは、高齢者の方がどういう医療のかかり方をしているのか把握できないので、決算の資料としてつけてほしい。広域化すると医療の動向がわからなくなると感じるが、資料をいただくことの検討はできるかとの質問に対して、南澤保険年金課長より、何か検討して可能にしたいとの答弁がありました。

 意見では、深沢委員からは、資格書を発行できるなどと改悪され、導入するときから問題が多い制度と反対をしてきた。新制度についても、幾つも問題点を残すものだ。この議案には反対するとの発言がありました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第58号 平成21年度清瀬市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算は、賛成者多数で認定と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第58号を認定することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議案第58号は認定と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第8、議案第59号 平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 初めに、総務文教常任委員長の報告を求めます。

 粕谷委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 粕谷いさむ君 登壇〕



◆第11番(粕谷いさむ君) 総務文教常任委員会の報告をいたします。

 総務文教常任委員会は、9月14日火曜日午前10時より、委員全員出席のもとに開催され、付託された案件について審査を行いました。

 初めに、議案第59号 平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)所管部分の歳入歳出について、各担当課長より説明を受けました。

 まず、歳入について。

 地方特例交付金では、当初予算額と決定額の差額578万5,000円を減額補正するものであります。地方交付税では、普通交付税の当初予算額30億2,000万円に対し、決定額が34億9,574万円となったため、その差額4億7,574万円を増額するものであります。

 増額の要因は、生活保護費など民生費の増加や雇用対策・地域資源活用臨時特例費が加えられたことなど、そして基準財政収入額では個人の所得割や法人市民税が減となったことであります。

 都支出金の教育費都補助金は、第五中学校運動場芝生化の実施計画委託料に対する補助金500万円を補正するものです。同じく都支出金の教育総務費委託金は、東京都の外部指導員導入促進補助事業、外部指導員費の2分の1補助で当初の歳入見込み金額より増額になったため、差額分の13万8,000円を補正するものです。

 款18寄附金は、アニメ製作会社の長谷川様より児童育成にと500万円、東京みらい農業協同組合様よりひまわりフェスティバルに50万円をいただき、合わせて550万円を増額補正。また、ニッセイロールペーパー株式会社様より、緞帳に1,400万円、そのほかの施策に600万円、合わせて2,000万円の寄附をいただき、3月31日付の専決処分で歳入し、前年度中に基金に積み立てたことから全額を減額補正するものであります。

 公共用財産の取得及び建設基金繰入金は、ニッセイロールペーパー株式会社からの寄附金2,000万円を基金に積み立てておいたものをここで繰り入れ、1,400万円をけやきホールの緞帳に、600万円を「清瀬の100冊」の図書購入費に充てるものであるとの説明でした。

 繰越金は、平成21年度歳入歳出決算額の差し引き額から繰越明許財源を差し引いた実質収支6億9,329万7,000円となっているので、当初予算計上額の4億円を差し引いた2億9,329万7,000円を補正するものであります。

 引き続き、歳出の説明に入り、総務費の委託料は、今年度より既に委託化されている公金統合収納業務に、今後実施されるコンビニ収納の収納データ取り込みに対するための経費として189万円の追加、基金積み立て事業費で1億円を積み立てるもので、補正後の積立残高は4億8,002万9,000円になります。諸費の事業4は、過誤納返還金にかかわる経費で、平成21年度の生活保護費や自立支援給付費などの国や都の負担金、補助金が実績報告により9,999万3,000円多く交付されたため、平成22年度に返還するもので、当初予算額100万円との差額9,899万3,000円を増額補正するものであるとの説明でした。

 教育費の貸付金では、平成22年度の当初予算において奨学資金貸付対象者を高校生、大学生それぞれ1人を見込んでいたが、申請が大学生1人、高校生4人となったため、不足分43万2,000円の補正をするものであります。

 同じく教育費で、補助金の99万5,000円は、東京都の特色ある学校教育推進事業の委託料で、総合運動部活動実践研究モデル校で研究に必要なユニフォームやゼッケン等消耗品を購入するものに使うものであります。

 学力向上推進事業費の図書600万円は、生徒に読ませたい推薦図書「清瀬の100冊」を選定し、読書資料を配布するための準備を進めているが、今回いただいた寄附は、選定された100冊を各学校の図書室に置くための費用に使わせていただく。

 図書館費の備品購入費500万円の補正は、歳入で説明があった長谷川洋様から寄附をいただいたもので、内外の名作絵本や紙芝居など2,700点を購入し、清瀬けやきホールに併設される地域図書館に「長谷川みち子文庫」を設置する予定であるとのことです。

 文化財保護費の18万5,000円の補正は、市指定無形文化財である下宿囃子の山車格納小屋が3月23日の強風で破損したため、清瀬市文化財保護条例ならびに清瀬市補助金等交付規則に基づき、修繕費の半額を支出したものであります。

 保健体育費の東京国体関係経費730万円の補正は、東京都下水道局の用地と集合住宅の建物を借用し、国体開催に向けた準備のため生涯学習スポーツ課の分室を設けるもので、そのための室内リフォームと敷地内駐車場の整備のための費用700万円とテーブルなどの備品の購入費30万円であります。

 最後に、財政調整基金と減債基金についての説明がありました。財政調整基金は、4億9,120万円を積み立てるもので、補正後の基金現在高は10億1,710万7,000円、また減債基金は、平成21年度の基金利子2万円を積み立てるもので、補正後の基金現在高は3,824万4,000円となります。

 質疑では、財政調整基金が10億円台に回復したことについての見解を伺う。また、各種基金残高も平成15年度の3億9,400万円から16億円台と13億円近い増となっている。バランスよく財政運営を進めてきた結果だと思うが、その点についても見解を伺う。これに対し、10億円台に乗ってはいるが、今の経済状況は足踏み状態に変わってきているので、10億円という数字に安心はできない。さらに行革を図りながら、より一層の財政の充実を求めることが必要であるとの答弁。

 来年度の当初予算で、財調基金をどの程度取り崩すことになるか。これに対し、今の段階ではわからない。推定では8億円程度の財源不足が出るのではないかと思うが、極力財調に頼らない予算編成を行い、10億円台の財調維持を心がけていきたいとの答弁。

 財調の増は交付税がふえたためと思うが、臨財債に頼らないで、財調で10億円を出た部分を押さえておくという考えはどうか。これに対し、臨財債については我々も同じ考えを持っている。そのときの財政状況に応じて発行額内で発行したいと思っている。

 校舎の大規模改修は1年に1校ずつということであるが、対象になる学校がどれくらい残っているのか、それを全部終えるには何年ぐらいかかるのか、清中はいつごろから工事が始まるのか。これに対し、清中を入れて12校あり、平成34年に終わることになる。清中の工事は7月から始めるとの答弁。

 国の補助率の関係もあると思うが、1年に2校ずつということはできないか。雨漏りなどは応急処置になってしまうが、これを根本的に解決するのは大規模改修になる。老朽化施設が多いので、何年も先になるということはいかがなものか。これに対し、1校の大規模改修で約3億円かかる。国の補助率が3分の1であり、残りは起債である。老朽化が進んだ学校が多く、部分的な改修では終わらないため大規模改修となるが、予算の関係から年1校とせざるを得ない。

 そのほかに、今年の夏の暑さ対策について、下宿につくる生涯学習スポーツ課分室について、けやきホール子ども図書館について、五中の芝生化計画についてなど多くの質疑がありましたが、詳細は割愛させていただきます。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第59号は全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 続いて、福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) 議案第59号 平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)所管部分の審査結果についてご報告いたします。

 総括部分の説明は既に終わっておりましたので、歳入歳出の所管部分について担当課長より説明を受けました。

 歳入では、児童手当等事業費の扶助費の増額に関して、国や都の負担金の増額、都補助金では待機児童解消区市町村支援事業に1,320万円の増額補正を行い、衛生費都負担金では1,372万7,000円の補正、また医療保健政策区市町村包括事業では薬物乱用防止の啓発活動を行うとして20万円の増額補正も行われました。平成21年度の介護保険特別会計への繰出金では、市負担分の精算として2,337万7,000円を、老人医療特別会計繰出金の補正としては406万円などが計上されました。

 歳出では、児童手当の受給件数が当初の見込みより増加したため、児童手当事業費の扶助費に715万5,000円の増額補正が行われました。市立保育園施設維持経費では、第3、第7保育園の育成室のエアコンが故障したため、新たに機器を取りかえるための経費312万8,000円、十小学童クラブのエアコンの設備などに218万9,000円の費用が計上されました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑では、深沢委員からは、今回の補正で第3、第7保育園などのエアコンが新たな機器の取りかえになったが、猛暑が続いた夏であったが、暑さ対策としてすべての育成室にエアコンが設置されたのかどうか。きよせ保育園の66人の定員増は大変歓迎するが、今年の34人定員増の改築分を合わせると園庭は狭くならないか、給食などへの影響はないか、9月現在での保育園の待機児はどのようになっているかに対し、石川子育て支援課長からは、エアコンは全保育園、学童の育成室、事務室についたことになる。きよせ保育園は、隣接地に二つ合わせて増築し定員200人となるが、園庭は確保し基準は満たしている。給食室についても、調理室など東京都との調整の中で進め、医務室など新しい園舎に入れることになっている。待機児については、旧定義では78人、新定義では38人になっているとの答弁がありました。

 原副委員長からは、保育ニーズについてどう把握しているか、薬物乱用防止パンフレットなど地域や学校部門との取り組みが大切ではないかに対して、石川子育て支援課長からは、保育ニーズにどうこたえるかについては、認可、認証、認定子ども園、そして国の子ども園と要素がふえた。ソフトとハード面と総合に繰り入れて選択肢がふえることになるとの答弁があり、五十嵐健康推進課長からは、薬物乱用防止用のCDをつくり、歌やのぼり旗など啓発活動をしていきたい。教育との連携では教育委員会に相談していきたいとの答弁がありました。

 久世委員からは、ホームビジターの現状はどうかに対して、高木子ども家庭支援センター長からは、養成講座は5月31日から6月29日まで15講座、45時間開かれ、11人のビジターが育ち、45人が可能になった、10回ほど訪問しているとの答弁がありました。

 石井委員からは、AEDは大きな効果を発揮しているが、2、3年目の充電など更新は大丈夫かに対して、石川子育て支援課長からは、ここで全保育園、学童クラブにも設置できた、パットについては24か月、バッテリーについては5年と聞いているとの答弁がありました。

 西畑委員からは、児童扶養手当では、父子家庭支援として8月から市でも支援しているが、受給対象はどうなっているか、母子家庭への自立支援給付などの制度はどうなっているかに対して、8月に通知して28人中16人が申請している、その他の制度について市報などにも掲載しているとの答弁が担当課長からありました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第59号 平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)所管部分は、全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 最後に、建設環境常任委員長の報告を求めます。

 長谷川委員長。

     〔建設環境常任委員長 第16番 長谷川正美君 登壇〕



◆第16番(長谷川正美君) ご報告いたします。

 議案第59号 平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)所管部分の審査については、総括の説明は終わっておりますので、歳入歳出の所管部分について説明を求めました。

 最初に、関産業振興課長より説明を受け、歳入では、都補助金による観光ルート整備支援事業で100万円、また緊急雇用創出事業で2,000万円を計上した。そして、歳出では、ひまわりフェスティバルに150万円を計上したことが説明されました。

 続いて、黒田緑と公園課長より、緑地保全基金として140万円を積み立て、緊急雇用創出補助金を活用して台田の桜並木や台田の杜の樹木の剪定を委託し、委託費として1,300万円を補正、さらに市の緑地保全区域等の除草を委託し、700万円を補正したとの説明がありました。

 質疑・意見等に入り斉藤実委員からは、都の補助金に対して歳出が50万円合わないのはとの質問に対して、その他の補助金で農協から50万円の補助金があったとの説明がありました。

 また、斉藤正彦委員からは、ひまわりフェスティバルのボランティアの内容、入場料についての考え方等について質疑がありました。

 詳細については省略いたします。

 議案第59号 平成22年度清瀬市一般会計補正予算(第1号)所管部分については、採決の結果、全員異議なく可決と決しました。

 以上、報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第59号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第59号は可決と決しました。

 それでは、ここで暫時休憩をいたします。

 休憩中に議会運営委員会を開催させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 なお、時間は後ほどご連絡いたします。

 また、再開につきましては、午後1時以降になる予定ですので、ご協力をお願いいたします。

                            午前11時20分 休憩

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                             午後1時03分 開議



○議長(友野ひろ子君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 日程第9、議案第60号 平成22年度清瀬市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) 議案第60号 平成22年度清瀬市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について、審査の結果をご報告いたします。

 提案理由の説明を南澤保険年金課長より受けました。

 この補正の主な理由は、医療諸費が当初の見込みより大幅に上回ったことへの対応と平成21年度に交付を受けた社会診療報酬支払基金交付金について、本来の所要額との差額を精算し、返還するための経費を増額補正とすることでした。歳入歳出にそれぞれ1,025万6,000円を追加し、予算総額を1,625万6,000円と定めるものです。

 質疑・意見はなく、採決の結果、議案第60号 平成22年度清瀬市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)は、全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第60号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第60号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第10、議案第61号 平成22年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) 議案第61号 平成22年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、審査の結果をご報告いたします。

 提案理由の説明を小山高齢支援課長より受けました。

 この補正の主な理由は、平成21年度の決算確定による基金積み立てと国などへの負担金の精算が主なものです。歳入歳出にそれぞれ9,008万8,000円を追加し、予算総額を43億2,708万8,000円とするものです。

 歳入では、繰越金に8,459万9,000円を計上し、歳出では、介護給付費準備基金に4,938万円積み立てましたが、今回の補正で基金残高は約2億2,625万円となりました。

 歳出では、精算分として、国庫負担金では1,377万7,000円、都負担金では992万6,000円などを返還し、また一般会計への繰り出し金では、市の介護給付費の法定負担分や人件費の精算分として2,337万7,000円の計上となっているとの説明がありました。

 質疑・意見はなく、採決の結果、議案第61号 平成22年度清瀬市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第61号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第61号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第11、議案第62号 清瀬市障害者福祉センター条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) 議案第62号 清瀬市障害者福祉センター条例の一部を改正する条例について、審査の結果をご報告いたします。

 提案理由の説明を粕谷障害福祉課長より受けました。

 障害者福祉センター内に設置している「ひまわり園」の通所更生施設は、改正前の知的障害者福祉法に基づく施設体系によるものであり、平成18年4月に施行された障害者自立支援法によって、旧法に基づく施設については、規定により、継続のためには平成23年度末までに自立支援法に基づく新体系の障害福祉サービス事業に移行することとなっている。そのため、清瀬ひまわり園については関連する条例の一部を改正する必要があるとのことでした。

 新たなサービス体系としては、生活介護事業を予定し、常時介護が必要な方に食事や排せつなどの介助を含む日常生活上の支援など現在の活動内容を継続していくとの説明がありました。

 質疑では、深沢委員からは、ひまわり園の利用者は何人いるのか、生活介護のニーズなど多様化しているが定員枠をふやしていくことは考えていないか、社協などがコミュニティプラザに移動してスペースに余裕ができたが、障害児学童のびのびのためのスペースを広げていくことはできないかとの質疑に対し、粕谷障害福祉課長からは、ひまわり園の利用者数は39人である、生活介護のニーズについては、生活介護利用者がふえている中で定員をふやしていきたいが直ちにできるかわからない、社協がコミュニティプラザに移動し、70平米の空いた部屋は、清瀬ひまわり園中清戸分場7人の方が利用している、多様なニーズが多くあるとの認識は深めているとの答弁がありました。

 原副委員長からは、自立支援にどんぐりさんや社協があるが、ホームページで検索しても出てこない、わかりにくいので改善してほしい。障害者自立支援センターは、知的や身体の方たちの相談支援や生活の場の拠点であり、地域のネットワークの場であるが、夜までやっていない現状があるようだが、考えを聞かせてほしいとの質問に対し、担当課長からは、ホームページは指摘のとおりなので改善したい、施設の開設時間はセンター職員の条件が延長可能かどうかにかかってくるとの趣旨の答弁がありました。

 詳細は割愛させていただきます。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第62号 清瀬市障害者福祉センター条例の一部を改正する条例は、全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第62号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第62号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第12、議案第63号 平成21年度東京都市収益事業組合歳入歳出決算を議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 粕谷委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 粕谷いさむ君 登壇〕



◆第11番(粕谷いさむ君) 報告いたします。

 議案第63号 平成21年度東京都市収益事業組合歳入歳出決算について。

 初めに、担当課長より説明を受けました。

 同組合は、本年3月末日をもって解散したため、同組合の元構成各市が、それぞれ監査委員の審査に付し、議会の認定に付さなければならないということであります。

 負担金は、構成する8市からの負担金で、合計2,510万3,002円、基金の運用利子収入が37万2,507円、前年度からの繰越金が715万6,487円、預金利子収入や労働保険の精算金など諸収入が5万2,001円、繰入金として基金の取り崩し収入が2億5,904万8,213円、歳入総額が2億9,173万2,210円であります。

 歳出では、議会費として116万1,300円、総務費では、職員の給料や機器の保守点検、賃貸借料、立川競輪撤退に伴う和解金などもろもろの合計で2億8,748万4,364円、基金積み立てに37万2,507円で、歳出総額2億8,901万8,171円となり、歳入歳出の差し引き額271万4,039円は解散に伴う協議書に基づく割合で構成各市に返還したということであります。

 質疑・意見はなく、採決の結果、議案第63号は全員異議なく認定と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第63号を認定することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第63号は認定と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第13、議案第64号 清瀬市立図書館設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 粕谷委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 粕谷いさむ君 登壇〕



◆第11番(粕谷いさむ君) 議案第64号 清瀬市立図書館設置条例の一部を改正する条例について、審査結果を報告いたします。

 初めに、図書館長から提案理由の説明を受け、その後に質疑・意見等を受けました。

 これは、今まで清瀬市民センターに併設されていた清瀬市立元町図書館を新たにオープンする清瀬けやきホールでは、清瀬市立元町こども図書館と名称を変更するため、清瀬市立図書館設置条例の一部を改正するものであります。

 図書館のスペースは改修前より81平方メートルほど広げ208平方メートルにし、収容点数も1,000点ふやしている。また、子どもたちがより使いやすいつくりになっており、長谷川みち子文庫も設置して開館する予定である。清瀬市民だけでなく、広域行政権の方々にもアピールできるよう名称を変更したということであります。

 質疑・意見では、名前を変えただけでなく、中身も名前にふさわしい内容につくってもらいたいという要望がありました。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第64号は全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議案第64号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第64号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第14、議案第65号 清瀬けやきホールの指定管理者の指定についてを議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 粕谷委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 粕谷いさむ君 登壇〕



◆第11番(粕谷いさむ君) 議案第65号 清瀬けやきホールの指定管理者の指定についての審査結果を報告いたします。

 まず最初に、担当課長から提案理由の説明を受けた後、質疑・意見等を受けました。

 説明では、指定管理者の公募を行ったところ、アクティオ株式会社と株式会社ケイミックスの2社から応募があり、清瀬けやきホール指定管理者選定委員会で審査をした結果、アクティオ株式会社を指定管理者の候補として選定した。指定期間は、平成22年11月1日から平成28年3月31日までの5年5か月間である。

 選定経過については、平成22年7月1日から市報及びホームページ等で広報し、7月9日まで募集要項を配布、7月30日の事業計画書提出期限までに2社から申請があった。8月6日に第1回選定委員会を開催し、事業計画書の内容についてヒアリングを行い、8月17日の第2回委員会で団体の経営状況やけやきホールに対する管理運営方針、収支予算など財務に関することなどの審査を行った。審査表に基づいて採点し、アクティオ株式会社は、バラエティーに富んだ自主事業の企画提案や施設管理についても詳細な計画が提案されており、株式会社ケイミックスの1,078点に対し、1,268点の評価を得たため、清瀬けやきホールの指定管理者の候補者として選定したというものであります。

 質疑では、計画どおりの実績が上がらなかった場合のペナルティなどはどうなっているかに対し、年間の指定管理料は事前に取り決めているので、稼働率が当初の計画どおりに上がらずに利用料金が減ったとしても、それはアクティオが経営努力の中で補てんしていくものであると考えているとの答弁。

 市民センターの休館前の稼働率はどれぐらいだったのかに対し、平成20年度は、ホールが39.5%、会議室が57.4%であるとの答弁。

 公用で使用できない場合があると思うが、契約上はどのようになっているのかに対し、事前の資料として、公用の実績状況等を配付して、その中で年間の提案をいただいているので問題はないと思うとの答弁。

 ホールで年間14事業、ホール以外で11事業を展開することになっているとの理解でよいのかに対し、提案いただいた内容以上の自主事業をしていただくとの答弁でした。

 決まった曜日に定期的に使いたいとか、まとめて何か月分かの予約したいという場合についてはどのように検討しているのかの質疑に対し、今後、指定管理者との間で協議していきたいとの答弁。

 2社から選ぶことになった背景について知りたい。また、けやきホールの減免基準について指定管理者はどのように考えているのかの質疑に対して、募集要項を取りにきた会社は15社であったが、最終的に2社からの提案となった。減免基準については条例で制定されているので、指定管理者が減免基準を設けることはないとの答弁でした。

 使用料の範囲で、指定管理者が独自に利用料を設定するということが条例審議の際にあったが、昼間の比較的空いている時間帯については軽減していくといった考え方は可能か。これに対し、特定団体に減免ということは難しいが、市の条例の範囲内であれば利用料金の設定は可能であるとの答弁でした。

 ケイミックスは具体的な案の拡大について提示されているのに対し、アクティオについてはその辺の提示がされていない。これに対し、企画表は概要のみで、提案書の内容がそのまま載っていないため違うところもあるが、ヒアリングの中ではアクティオが特段ケイミックスに劣るところはなく、十分な提案がされているとの答弁がありました。

 そのほかに意見等もありましたが、詳細は割愛させていただきます。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、議案第65号は全員異議なく可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 討論を行います。

 反対討論ございますか。

 それでは、布施議員の反対討論を許します。

 5番、布施議員。

     〔第5番 布施哲也君 登壇〕



◆第5番(布施哲也君) 委員会に参画しておりませんので、ここで反対討論をさせていただきます。

 民間企業に運営を委託するということになります。このことについては、全体と個別、つまりこの社会全体と個別の自治体との関係がクローズアップしていきます。民間に委託すること、理由の第1は、経費の削減のためであると一般的には承知しております。つまり、市民の方々が支払っておられる税金の有効活用です。民間に委託することにより、このことが可能だということです。

 確かに、個別清瀬市だけを考えれば、この方法は経費の削減にならないとは申しません。しかしながら、民間委託の推進は別の結果を導き出してしまいます。すべての自治体が個別に最適なことであるからとして民間委託を推進するとどうなるのでしょうか。

 民間委託には、民間における非正規雇用労働者をふやすことになるのは論をまちません。そこで働く民間労働者、つまり公務職場で働く民間労働者の低賃金と労働条件の悪化を伴うものです。そうでなければ経費削減にはなりません。

 日本社会の不況が続いている原因の第一は雇用問題があります。派遣・臨時などの非正規雇用労働者の増加は、購買力の低下を招き、企業が物をつくっても売れない、輸出によって辛うじて生きながらえているというのが現在の状況です。とても真っ当な社会ではありません。今、民間段階においては、やっとその是正が始まっています。

 そこで、自治体です。自治体の仕事の過半は、福祉と言われるものです。極論すれば、その自治体が、働いても生活保護基準と同程度といえるワーキングプアをつくり出していることになります。まさしく官製ワーキングプアです。

 清瀬市にとっては最適なことになるかもしれませんが、個別ではなく全体を考えれば、残念ですが同意できません。

 以上です。



○議長(友野ひろ子君) 次に、賛成討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成討論なしと認めます。

 次に、反対討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 反対討論なしと認めます。

 ほかに討論ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) それでは、以上で討論を終結して採決をいたします。

 議案第65号を可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議案第65号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第15、報告第4号 平成21年度財政健全化判断比率等の報告についてを議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 粕谷委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 粕谷いさむ君 登壇〕



◆第11番(粕谷いさむ君) 報告第4号 平成21年度財政健全化判断比率等の報告についての報告をいたします。

 八巻財政課長から説明を受けました。

 本報告は、地方公共団体の財政健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づき、監査委員の意見をつけて議会に報告するものであり、まず、実質赤字比率については、一般会計等にかかわる実質収支額が6億9,329万7,000円の黒字となっているため、実質赤字比率の数値は出てこないということであります。

 次に、一般会計と特別会計の赤字比率が対象になる連結実績赤字比率は、下水道事業特別会計の資金不足額が対象になるが、すべての特別会計で黒字、合計でも4億7,743万1,000円の黒字となっており、公営企業会計の下水道事業特別会計も資金不足が生じていないため、連結実績赤字比率にも数字が入らないということであります。

 実質公債費比率は、元利償還金や準元利償還金が標準財政規模に占める割合をあらわすもので4.9%となっており、5.0%の平成20年度に比べ0.1ポイント減となっているが、25%が早期健全化基準であり、この基準比率よりはるかに低い比率であるということでした。

 続いて、具体的な数字の入った資料をもとに説明が行われましたが、詳細は割愛させていただきます。

 質疑では、清瀬市の将来負担比率は77.3%と他市に比べ高い数値であるが、その要因について伺う。これに対し、清瀬市の負担比率が高いとは考えていない。清瀬市なりの財政運営を心がけ、財政が健全に進むよう事務サイドとしては一生懸命取り組みを続けていきたいとの答弁でした。

 他市と比べて数値が飛び抜けて高いという部分はないかに対し、将来負担額について特段清瀬市が高いという状況にはないという答弁がありました。

 ここで、質疑・意見を終結いたしました。

 報告第4号 平成21年度財政健全化判断比率等の報告については、全員異議なく了承されました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 本件につきましては報告事項でございますので、ご了承をお願いいたします。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第16、報告第5号 清瀬都市開発株式会社の経営状況についてを議題といたします。

 建設環境常任委員長の報告を求めます。

 長谷川委員長。

     〔建設環境常任委員長 第16番 長谷川正美君 登壇〕



◆第16番(長谷川正美君) ご報告いたします。

 報告第5号 清瀬都市開発株式会社の経営状況についての報告でございます。

 八巻財政課長から報告を受け、まず経理年度としては第16期に当たること、経常利益では、前期比1,465万円の増益となったこと、前年度の3億5,000万円の増資に続き、平成22年度も3億5,000万円の増資を行い、合わせて7億円の増資が図られたことから、財務体質の強化となったことなどが説明されました。

 さらに、貸借対照表や損益計算書等及び業務の委託の内容などについて説明がされました。

 質疑・意見を終結し、報告事項でございますのでご了承いただいたわけでございます。

 これで報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 本件につきましては報告事項でございますので、ご了承をお願いいたします。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第17、議員提出議案第20号 清瀬市議会議員の定数条例の一部を改正する条例、日程第18、陳情第13号 清瀬市議会議員の定数を削減することを求める陳情、以上2件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 石井委員長。

     〔議会運営委員長 第21番 石井秋政君 登壇〕



◆第21番(石井秋政君) 議会運営委員会は、平成22年9月16日木曜日午後2時より開会いたしました。

 議員提出議案第20号 清瀬市議会議員の定数条例の一部を改正する条例、陳情第13号 清瀬市議会議員の定数を削減することを求める陳情の審査結果を報告いたします。

 議員提出議案第20号、そして陳情第13号については、関連がありますので、会議規則第87条の規定に基づき一括議題といたしました。

 初めに、陳情第13号について陳情者がお見えでしたので、休憩をして陳情者の田代さんから陳情の趣旨説明を受けました。

 説明では、清瀬市は、行政サービスを向上するため、職員削減など行財政改革を実行してきた。しかし、これ以上の職員削減は、職務の遂行に支障を来すおそれがある。行政サービスを低下させないで財政を削減するには、市議会議員の定数を削減することが必要である。清瀬市議会議員の定数は22人だが、議員1人当たりの市民数を見ると、近隣他市に比較して議員の数が多い。市民との交流を促進すれば、議員数を減らしてもその機能は維持できると説明されました。

 休憩前に引き続き会議を再開し、議員提出議案第20号について、提出議員である原つよし議員より説明を求めました。陳情者とほぼ同様の説明があり、清瀬市議会議員の定数条例の第2条の議員定数を22人から20人とする改正案を提案されました。

 説明の後、質疑をお受けいたしました。質疑では、財政状況と議員定数削減、人口と議員数、議会運営について、議会改革の進め方、議員活動のあり方、市民の声の生かし方、議会と市民の交流促進など多岐にわたりました。

 審査の途中、中村委員より継続審査の動議が発議され、賛成者がおりましたので動議として成立いたしました。

 次に、議員提出議案第20号を継続審査とすることについての採決を行った結果、議員提出議案第20号 清瀬市議会議員の定数条例の一部を改正する条例を継続審査することについては、賛成者多数で可決と決しました。

 続いて、陳情第13号 清瀬市議会議員の定数を削減することを求める陳情を継続審査とすることについては、賛成者多数で可決と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 議員提出議案第20号を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議員提出議案第20号は継続審査と決しました。

 次に、同じく採決をいたします。

 陳情第13号を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、陳情第13号は継続審査と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第19、請願第4号 所沢市東部クリーンセンターでの「廃プラ類」焼却中止を求める請願を議題といたします。

 建設環境常任委員長の報告を求めます。

 長谷川委員長。

     〔建設環境常任委員長 第16番 長谷川正美君 登壇〕



◆第16番(長谷川正美君) ご報告いたします。

 請願第4号 所沢市東部クリーンセンターでの「廃プラ類」焼却中止を求める請願について報告いたします。

 請願者から請願内容について説明を受け、質疑を行いました。

 さらに、行政に対する質疑では、斉藤実委員からは、ダイオキシン等を含め今までの経過の説明が求められました。また、微量であっても有害物を出し続けること等について見解を求められました。

 宇野委員からは、周辺住民との協定や、それに対する違反や住民の不信感について法律だけではない対応があるはずとの意見がありました。

 布施委員からは、行政と行政との関係や住民の意思を大切にしてほしいなどの質疑や意見が寄せられましたが、詳細は省略いたします。

 請願第4号 所沢市東部クリーンセンターでの「廃プラ類」焼却中止を求める請願は、採決の結果、全員異議なく採択と決しました。

 報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 請願第4号を採択することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、請願第4号は採択と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第20、陳情第10号 憲法違反の外国人参政権による選挙を実施しないことに関する陳情、日程第21、陳情第11号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出を求める陳情、以上2件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 粕谷委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 粕谷いさむ君 登壇〕



◆第11番(粕谷いさむ君) 報告いたします。

 陳情第10号 憲法違反の外国人参政権による選挙を実施しないことに関する陳情及び陳情第11号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出を求める陳情の審査結果について、以上2件については、関連がありますので、会議規則第87条の規定に基づき一括議題とし、2件とも陳情者がお見えでなかったため、直ちに質疑・意見等を受けました。

 意見では、3月議会に同様の趣旨の陳情が提出され意見陳述をしており、そのときと考えは変わっていない、陳情に賛成する。3月の同趣旨の陳情と意見が変わっていない、陳情に反対するなどでありました。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、陳情第10号は賛成者少数により不採択と決しました。

 続いて、陳情第11号について採決を行いました。

 採決の結果、陳情第11号は賛成者少数により不採択と決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 陳情第10号を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者少数。

 よって、陳情第10号は不採択と決しました。

 次に、同じく採決をいたします。

 陳情第11号を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者少数。

 よって、陳情第11号は不採択と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第22、陳情第12号 安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情を議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 粕谷委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 粕谷いさむ君 登壇〕



◆第11番(粕谷いさむ君) 陳情第12号 安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情についての審査結果を報告いたします。

 陳情者がお見えでなかったため、直ちに質疑・意見等をお受けいたしましたが、ここでは質疑・意見等については割愛させていただきます。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、陳情第12号は可否同数となったため、委員長裁決により採択と決しました。

 なお、採択された陳情第12号の意見書については、正副委員長に一任ということで了承されました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 陳情第12号を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、陳情第12号は採択と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第23、議員提出議案第21号 安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書を議題といたします。

 これは、ただいまの陳情第12号の意見書でございます。

 採決をいたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議員提出議案第21号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第24、陳情第14号 子宮頸がん予防ワクチン接種の助成を求める陳情を議題といたします。

 福祉保健常任委員長の報告を求めます。

 佐々木委員長。

     〔福祉保健常任委員長 第8番 佐々木あつ子君 登壇〕



◆第8番(佐々木あつ子君) 陳情第14号 子宮頸がん予防ワクチン接種の助成を求める陳情について、審査の結果をご報告いたします。

 陳情者がお見えでしたので、休憩をし、陳情の趣旨説明を受けました。

 子宮頸がんは、年に1万5,000人が発症し、3,500人が命を落としている。20代、30代の女性のがんでは罹患率が増加傾向にあり、ワクチンで7割が予防できると聞く。しかし、保険が適用されず、3万円から5万円の自己負担は厳しいものがある。公的助成ができないものかお願いしたいとの趣旨でした。

 休憩を閉じ、その後の質疑では、久世委員からは、女性の命を守る立場で、検診の充実とともに啓発活動を行ってほしい、予算の枠内でよいので一歩前に進めてほしいとの質問に対して、五十嵐健康推進課長からは、中1から中3まで1,000人として、全額補助をすれば4,580万円かかるが、昭島ベースの半額補助にすれば900万円ちょっとになる、各市の様子を見たいとの答弁がありました。

 深沢委員からは、昭島ベースで900万円かかるというが、国も150億円の予算化を検討している。区市町村への3分の1の補助や都の包括補助を活用すれば2分の1でできる。できない金額ではない、ぜひやってほしい、市長の見解を伺いたいに対して、星野市長からは、前向きに進めていきたいとの答弁がありました。

 原副委員長からは、検診とセットで進めるべきだが、小学校中高学年が対象となると理解が進まない。保護者や親子、男女ともに理解を得ていくことが必要だ。教育委員会との連携はどうかに対して、小松健康福祉部長からは、何も知らないで接種では困る、親子で理解していただくことが望まれる、性教育についても、学校、保護者への理解を得ていきたいとの答弁がありました。

 意見では、石井委員からは、ワクチンで7割予防ができるようだが、4万5,000円かかるとなると高額な費用だ、公的な支援で接種が促進できるようにすべきだ、市長も前向きに進めたいと言っていた、この陳情には賛成する。

 深沢委員からは、女性の健康を守っていく視点からも大切だ、自分の人生と健康について自己決定していく考え方が大事である、市に一歩踏み出してほしい、陳情には賛成する。

 原副委員長からは、親子、男女ともに共通の理解を強める教育が必要である、性教育を充実してほしい、HIV、クラミジア感染についても健康推進課が取り組めるだろう、充実してほしい、陳情には賛成するとの意見がありました。

 詳細は割愛いたします。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、陳情第14号 子宮頸がん予防ワクチン接種の助成を求める陳情は、全員異議なく採択と決しました。

 以上で、付託された案件はすべて終了し、福祉保健常任委員会は午後3時40分に閉会となりました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 陳情第14号を採択することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、陳情第14号は採択と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第25、陳情第15号 UR賃貸住宅を公共住宅として継続・発展させ、居住者の居住安定策を確立することを求める意見書提出の陳情を議題といたします。

 建設環境常任委員長の報告を求めます。

 長谷川委員長。

     〔建設環境常任委員長 第16番 長谷川正美君 登壇〕



◆第16番(長谷川正美君) ご報告いたします。

 陳情第15号 UR賃貸住宅を公共住宅として継続・発展させ、居住者の居住安定策を確立することを求める意見書提出の陳情を審査いたしました。

 休憩をして、陳情者、旭が丘団地自治会の中桐さんに陳情の趣旨説明を受け、それに対する質疑・意見を受けました。

 森田副委員長からは、自治会の加入率、斉藤正彦委員からは、高齢化率、修理費やエレベーターの設置などの質疑があり、布施委員からは、住民が高齢化している中での民主党の仕分け事業についての意見などがありました。詳細は省略いたします。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、陳情第15号は採択と決し、意見書については正副委員長に一任とすることとなりました。

 以上報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 陳情第15号を採択することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、陳情第15号は採択と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第26、議員提出議案第22号 UR賃貸住宅を公共住宅として継続・発展させ、居住者の居住安定策を確立することを求める意見書を議題といたします。

 これは、ただいまの陳情第15号の意見書でございます。

 採決をいたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議員提出議案第22号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第27、陳情第16号 朝鮮学校への「高校授業料無償化」即時適用を求める陳情を議題といたします。

 総務文教常任委員長の報告を求めます。

 粕谷委員長。

     〔総務文教常任委員長 第11番 粕谷いさむ君 登壇〕



◆第11番(粕谷いさむ君) 陳情第16号 朝鮮学校への「高校授業料無償化」即時適用を求める陳情の審査結果について報告をいたします。

 陳情者がお見えでしたので、審査日程を変更し、先に陳情を審査することといたしました。

 休憩して、陳情者の趣旨説明を聞いた後に会議を再開し、質疑・意見等を受けました。

 質疑・意見では、残留朝鮮人の多くは自ら日本に残ることを選んだ人が多く、今、日本に居住している人は、自分の自由意志によって日本にとどまった人、あるいは日本で生まれた人である。そういった点からすれば、朝鮮高校を無償化すべきだと思うが、独裁者への誤ったメッセージを送ることになるので陳情には反対する。

 拉致問題などは疑問と懸念を感じているが、それは政府の責任であり、国家の責任である。むしろ国民はそれに苦しんでいるのではないか。そうした考えから朝鮮学校だけを無償化から排除するのは反対である。陳情には賛成する。

 日本にいる少年、青年たちの学習を分け隔てなく援助することを示すことが、平和国家を目指している日本を世界にアピールするものだと考える。陳情に賛成する。

 朝鮮学校には、朝鮮人だけではなく、韓国人や日本人を含む多くの国籍の学生がいる。特定の国との関係だけをとって無償化の対象から外すべきではない。陳情に賛成する。

 より平等に教育の機会均等を保障するためには無償化は必要である。陳情に賛成する。

 以前は、サッカーの大会にも朝鮮学校は出られないという時期があったが、今は出場している。そうした意味では、日本における朝鮮学校の位置づけも教育の機会均等の中で見ていく必要がある。陳情に賛成するなどの意見がありました。

 質疑・意見を終結し、採決の結果、陳情第16号は賛成者多数で可決と決しました。

 なお、採択されました陳情第16号の意見書については、正副委員長に一任ということで了承されました。

 以上で付託された案件はすべて終了し、総務文教常任委員会を閉会いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 質疑・討論を省略して採決をいたします。

 陳情第16号を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、陳情第16号は採択と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第28、議員提出議案第23号 朝鮮学校への「高校授業料無償化」即時適用を求める意見書を議題といたします。

 これは、ただいまの陳情第16号の意見書でございます。

 採決をいたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議員提出議案第23号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 日程第29、閉会中の議員派遣の件についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、地方自治法第100条第13項及び会議規則第158条の規定に基づき、お手元に配付いたしました閉会中の議員派遣の件についてのとおり閉会中に議員派遣を行いたいと思います。

 なお、諸般の事情により変更が生じた場合は、議長にご一任願いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 ここで暫時休憩いたします。

 再開は追って連絡いたします。

                             午後1時58分 休憩

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                             午後2時20分 開議



○議長(友野ひろ子君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 本日予定の日程はすべて終了いたしておりますが、ここで議会運営委員会でご了承いただいております日程の追加11件をお願いいたします。

 追加日程第1、議案第66号 清瀬市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 星野市長。



◎市長(星野繁君) 議案第66号 清瀬市教育委員会委員の任命についての提案理由を説明させていただきます。

 現在、教育委員会委員は5人お願いをしておりまして、このうち伊豆倉和惠委員が、本日9月30日に任期満了を迎えます。つきましては、伊豆倉さんを引き続き教育委員に任命するため、今回、議会の同意をいただきたく、議案として提案をさせていただいているものでございます。

 経歴につきましては、お手元に配付をいたしました議案第66号資料のとおりでございますが、伊豆倉さんは、市立第四中学校保護者会の会長、清瀬市健全育成委員会家庭部会長及び同委員会啓発部会長等を歴任されております。今回、1期目を終了するところでございます。

 以上、ご説明申し上げましたが、どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(友野ひろ子君) 説明が終わりました。

 人事に案件につきましては、慣例によりまして質疑・討論を省略して無記名投票で行います。

 ただいまより議場の出入り口を閉めさせていただきます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(友野ひろ子君) ただいまの出席議員数は20人です。

 投票用紙を配付いたします。

     〔投票用紙配付〕



○議長(友野ひろ子君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 配付漏れなしと認めます。

 それでは、投票箱を改めます。

     〔投票箱点検〕



○議長(友野ひろ子君) 異状なしと認めます。

 それでは、立会人の指名をさせていただきます。

 開票立会人に第21番、石井議員、第22番、宇野議員にお願いをいたします。

 記載の方法につきましては、賛成または反対というような記載をしてください。賛否を表明しない白票や賛否の明らかでないものは、会議規則第71条第2項によりまして反対とみなすことになります。

 それでは、これから投票を行います。順次投票をお願いいたします。

     〔投票〕



○議長(友野ひろ子君) 投票漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 立会人の立ち会いをお願いいたします。

 それでは、開票を行います。

     〔開票〕



○議長(友野ひろ子君) では、立会人の方はお戻りください。

 それでは、投票の結果をご報告いたします。

 投票総数20票、うち賛成19票、反対1票です。

 よって、議案第66号は同意と決しました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第2、議案第67号 清瀬市民センター再整備工事請負契約の契約変更を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 福永副市長。



◎副市長(福永進君) 議案第67号 清瀬市民センター再整備工事請負契約の契約変更の提案理由の説明をさせていただきます。

 それでは、清瀬市民センターの再整備工事費につきましては、平成21年度の当初予算で、工事費を14億円の債務負担行為を設定させていただきました。その後、内容を精査する中で、2号補正におきまして、債務負担行為の限度額を17億円と定め、設計費を16億6,603万5,000円とし、最低制限価格を設計費の3分の2の11億1,069万円とし、その入札の結果、最低制限価格の11億1,069万円の契約になったわけでございます。

 このたびの、清瀬市民センター再整備工事の契約変更につきましては、平成21年10月8日に11億1,069万円で10月29日までの工期で契約をいたしました。現在工事を進めているところでございますが、5,659万5,000円の追加工事を生じたことから、工事金額を総額で11億6,728万5,000円に契約を変更させていただくものでございます。

 この内容につきましては、資料の1、清瀬市民センター再整備工事契約変更関係をまずごらんいただければと思います。

 本体工事の関係でございますが、主なことで申し上げますと、リファイン工事という特殊性から、工事を進める中で、正面入り口のR壁の内側に断熱効果を増すことや、意匠を向上させるため、プラスターボードの塗装から、ヒノキ羽目板張りなどに変更してきたこと、この金額は約1,300万円となります。

 また、4階のプライムタワーの壁を吹き抜き上げ塗装から、屋上折板、ウッドデッキを追加したこと、またこの金額は440万円、また解体してから躯体の状況が明らかになったため、地中障害物の撤去に280万円、さらに地下の結露対策などに180万円、また別に予定していましたセミナーハウスや小ホールの音響施設の設置に210万円など、そのほか電気施設、機械施設と細かなものを含めまして6,258万円の追加としたものでございます。

 また、2点目には、事故のありましたエレベーターの工事が、現在東京地方検察庁で事故調査中のため、工期内にエレベーター工事が完成しないことなどから、エレベーター工事費598万5,000円を減額させていただきまして、総額5,659万5,000円を追加しておりますことが主な内容の変更でございます。

 また、資料の2の本体工事以外に若干説明させていただきますと、躯体補修費は、解体後に壁や柱の亀裂や雨漏りなどの補修箇所が明らかになりまして、その補修に6,909万円、さらに外溝工事は、植栽や駐車場、駐輪場、ベンチなどに4,564万3,500円の工事となっておりまして、したがいまして、総額では13億7,963万7,000円となったわけでございます。

 以上で、清瀬市民センター再整備工事請負契約の契約変更の説明を終わらせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(友野ひろ子君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 本議案につきましては、会議規則第36条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、本議案は委員会の付託を省略し、直ちに審議することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 19番中村議員。



◆第19番(中村清治君) 追加工事というか変更に当たって若干質問をいたします。

 今回の工事は、改修工事といいますか、耐震を兼ねた工事ですので、非常に最初の新設の工事と違って既存のものがあるということで、設計、施工も非常に複雑な問題を抱えていることと思います。

 そのことも含めて、概算設計、また基本設計、実施設計という形で行ってきて、実施設計の段階で16億6,000万円ですか、そういう金額が出てきたと思うんです。ただ、それを入札にかけて11億8,000万円ということで、その時点では5社が同じラインに並んだということで、それぞれの会社がこの金額でできるということで入札に参加したと思うんです。

 ただ、この工事が、躯体の補修工事、今説明ありましたけれども、8,000万円の別枠と外構工事等が5,000万円の別枠であって、それは今の状況だと6,900万円と4,500万円のそれぞれ工事費がかかったということで、残金が幾らか残っておりますよね、予算的に。ただ、今、今回のその本体工事の関係の増減額なんですけれども、いろいろとこれだけの工事をやると、概算設計ではないけれども、基本設計のときに16億円のが入札では11億円ですか、でもその前に17億円ぐらいの基本設計の中でいろいろな設備をしてきたと思うんです。ただ予算的な問題があるから、やはりそれは予算内にできる限り収めて、できる限りそれはよいものをつくりたいということで、いろいろな努力を重ねてきた結果の入札金額であったのかとは思いますけれども、ここにきていろいろな問題点が、問題点というよりも使っていく上で、もう直接これはこのように改修したほうがいいんじゃないかなというところが、今回の追加予算の中に出てきた問題点だと思うんです。

 議運の中でも言いましたけれども、エレベーター工事は別にしなくてはならない、これはもう今の現状から見れば、外していかなくては、新たにまた入札をかけるということで、それはその問題で今後の工事の仕方だと思うんですけれども、やはり今回の玄関のところを板張りにするとか、これは入ったときの印象というのは大切ですし、その屋上の部分のウッドデッキというのも、これも景観上だということも聞きましたけれども、あと音響設備ですね、やはり音響設備というのは、この会館のある部分では生命線というか、やはり使ってこれだけの事前のPRもあったわけですから、やはり使い勝手がよくて、それなりの音響の効果が出るというところで、音響設備について、これはどの程度というとちょっと表現の仕方がいけないかもわかりませんけれども、今回のセミナーハウスと小ホールの音響の効果というか機能というか、その辺をどのように考えて200万円を予算計上したのかということと、もう一度玄関のところの板張りの件と、ウッドデッキ、4階ですね、その点についての説明をお願いします。



○議長(友野ひろ子君) 中澤企画部長。



◎企画部長(中澤弘行君) まず、音響設備ですけれども、1階にセミナーハウス、これが定員が50人、それから4階に小ホール設けてございます、これが定員が60人なんです。

 当初は、移動式の音響設備を備品で購入する予定をしておりましたけれども、今回これを工事費に含めました。というのは、セミナーハウス、小ホールそうですけれども、それぞれ公演などをするときに、ある程度広さがありますので、後ろのほうの人たちに聞こえるように天井にスピーカーをつけたりということで、設置型の音響にしておりますので、そういう意味では公演等をやった場合、後ろのほうまで十分音声が聞こえるということで、そこには配慮をさせていただきました。

 それから、1階の正面のR壁のところを板張りにしておりますけれども、現設計では、石こうボードを張った上に塗装をする予定をしておりました。板張りをすることによって、より強度を強くするということと、それから断熱効果が高められるということです。今回の建築物の特徴である南側のR壁によって、そこのところが吹き抜けになっておりますので、内側に石こうボードではなくて板張りをするということで、意匠をさらに向上させるということで、施設全体も暖かみのある特徴的な空間というふうにさせていただきました。

 それから、ウッドデッキなんですけれども、実は4階の屋上の部分なんですけれども、1階にホールと舞台がございまして、舞台の上にはつりものの設備がありますので、屋上が、ホールの上とそれから舞台の上というのは、舞台の上が高くなっています。ここのところの壁が、今回、当初の予定では白い吹き上げ塗装というふうに予定をしておりましたけれども、この部分が、面積がかなり大きくて、4階の廊下から見ますと無味乾燥なイメージがございましたので、今回、これは折板というのは建物の周りの壁を補強しておりますガリバリウムという材料なんですけれども、これと同じ材質をそこに張ることによって断熱効果、あるいは壁の劣化を防いだり、あるいはクラックが入りにくいというようなこともありますので、その部分も折板、ガリバリウムを張りました。

 それで、また屋上の部分を展示スペースとして活用できるようにということでウッドデッキを設置しております。



○議長(友野ひろ子君) 19番中村議員。



◆第19番(中村清治君) ありがとうございました。

 やはり入ってきたときの印象というのは、その会館の全体の印象に強く結びつけられるというか、やはり石こうボードというのは、それにペンキでというのは、やはりあれだけの期待される会館ですので、変更をすることはそれだけの価値を高めていくというか、雰囲気を高めるということがあると思いますので、ある部分ではその選択というのはよかったなというのは失礼ですけれども、やはりすごく適したのかと思います。

 それから、普通新築工事というのは、設計の段階でいろいろなものが集約されて、かなり完成された設計ができ上がると思うんです。それでも、私も幾つかやりましたけれども、かなり追加工事というのが出てくるんです。ですから、ある意味では追加工事の部分が、これは少ないのかなと思いますけれども、これは当然スタッフも多いわけですから当たり前といえば当たり前のことなんですけれども、私なんかがやる場合と比較はならないとは思います。

 それと、音響の件なんですけれども、確かに移動というのはやはりそれなりの音しか出ませんよね。移動でも、音楽のコンサートなんかをやりますと、すごくそれだけの機材を持ち込んでやっていますからかなりの音は出ますけれども、普通の会議室等ではそんなにいい音というか出ませんし、当然セミナーとかいろいろなことで今はスライドというか映して、いろいろな使い方があると思いますので、やはり固定式の精度のいいものにしていくということはすごくいいのではないかと思います。やはり長く使うものですから、例を出してはいけませんけれども、アミューの7階の音響はどうしても使い勝手悪いですよね。やはり音が割れてしまったり、ハウリングしたりいろいろありますので、やはりそれなりの新館ですので設備をしていただければと思います。

 それから、まだ今の段階で3,400万円ぐらいの予算に対して執行しているというか、出ている金額の差が3,400万円あります。できたら、余り追加工事というのはよろしくないのかもわかりませんけれども、やはり最大限のそういう努力というか、していただいてすばらしいものをつくってもらえればと要望して、終わります。



○議長(友野ひろ子君) ほかに質疑ございませんか。

 13番石川議員。



◆第13番(石川秀樹君) 13番石川です。

 この6,258万円の追加部分について、箇条書きでしか出ていないもので、ちょっと原則的にお伺いしたいのですが、例えば音響システムの追加みたいにいいものをしようと考えるのであれば、これは当然清瀬市が負担するのはもちろんだと思うんです。四つ目にある地下1階の結露対策とか耐震補強、これだけ読みますと、こんなのは当然実施設計の段階で議論の対象になってやるべきものではないかと思うんです。これがもし抜けていたとしたら、これは逆に設計会社のほうの見逃しというか瑕疵になるのではないかと私思うんですけれども、その場合は、本来は設計会社のほうが負担すべきものかなと思うんですが、ちょっとこれだけ見たらわからないのでどういう内容なのか。地下1階の結露対策とその耐震補強、これ地下の部分ということですか、教えてください。



○議長(友野ひろ子君) 中澤企画部長。



◎企画部長(中澤弘行君) 今回はリファイン工事という特殊な工法ですので、ある程度建物を解体してみないと、どういったところに補強が必要なのかということが出てきません。まずそれをやったのが資料の2番の躯体補修工事なんですけれども、それは1階から4階までのところを解体しまして、柱だとか壁の亀裂だとか雨漏り、そういった補修をさせていただきました。

 今回の今ご質問の地下1階の結露と耐震補強につきましては、その対象外でございまして、地下をはいでみたところ、そこにかなりの結露があってかびが生じておりましたので、そこにどうしても冷暖房等の結露、あるいは地下ですので結露が生じるということで、その結露対策としてそこの排水を、たまる水を外へ流した対策と、それから補強は地下のところの柱の躯体のところですね、そこについては、解体後そういったところもやはり補強をして、より地震対策をすべきだということの結論に達したものですから、その対応をさせていただきました。



○議長(友野ひろ子君) 13番石川議員。



◆第13番(石川秀樹君) 普通、地下なんて結露が出るのが当たり前だと思いますので、もう少し前にわからなかったのかと思うのですが、もうそのことはいいです。

 ただ、いずれにしましても、先ほど副市長、金額までおっしゃっていただきましたが、おっしゃられた合計を足しても二千何百万円ぐらいにしかならないので、この六千幾らの分、後日で結構ですのでもう少し詳しい資料を出していただきたいと、これは議長のほうにお願いしておきたいと思いますけれども、議長いかがですか。



○議長(友野ひろ子君) 22番宇野議員。



◆第22番(宇野かつまろ君) 私も、ちょっと先ほど聞き違いかと思ったんですが、6,258万円、この本体工事関係増減額の内訳をお話しいただいて、2,400万円ぐらいにしかならないのに全体の3分の1ちょっと、残りの6割以上はなどの中に入っているのかな、そうすると細かい工事がたくさん、たくさんあって、それを重ねると、3,800万円ぐらい足らないわけですが、そのぐらいになるのかというふうなのか、それとも私が聞き違いだったのかなと思っていたのですが、今、石川議員も言われて、同じ金額聞いていたなと思った。

 だとすれば、後でというよりかも、これは、おおよそで結構ですから、今なぜそんなふうになっているのか、残りがどういったものなんだよというようなことなど、ちょっと説明いただければと思います。



○議長(友野ひろ子君) 福永副市長。



◎副市長(福永進君) 基本的には、大きなといいましょうか、主要な工事費等をまとめて計上させていただきました。その他の細かいことは、細かいことになりますので、それは後ほど石川議員からも資料というご指摘をいただきましたので、後ほど精査してまとめて皆さんにお配りします。



○議長(友野ひろ子君) 22番宇野議員。



◆第22番(宇野かつまろ君) 確認ですけれども、ということは、このここに掲げた4項目以外に少額の工事がたくさん重なってその3,800万円ぐらいと、6割を超える金額になるんだよという理解でよろしいわけですね、それを後でお示しいただけると、わかりました、結構です。



○議長(友野ひろ子君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 質疑なしと認めます。

 続いて、討論に入ります。

 討論ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 討論なしと認め採決に入ります。

 議案第67号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議案第67号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第3、報告第6号 平成21年度清瀬市土地開発公社歳入歳出決算を議題といたします。

 これは、代表者会議により推薦された議員が評議員として出ております土地開発公社の経営状況の報告でございます。既に先般の評議員会でもご承認をいただいておりますので、あらかじめ配付されております報告書をごらんいただくということでご了承をお願い申し上げます。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第4、報告第7号 委任専決事項の報告についてを議題といたします。

 報告をお願いいたします。

 福永副市長。



◎副市長(福永進君) 今の件どうもありがとうございました。ほっとしました。

 報告第7号 委任専決事項の報告についてのご説明をさせていただきます。

 平成22年7月30日付で専決処分第12号として、和解及び損害賠償額の決定を地方自治法第180条第1項の規定ならびに昭和55年9月30日に議決を受けました委任専決事項の規定に基づき専決処分しましたので、議会に報告させていただくものでございます。

 案件は、清瀬市道上で発生しました自動車損傷事故に対しまして、損害金を所沢市在住の相手方に支払って市と和解をさせるために30万2,862円の損害賠償額を決定したものでございます。

 この事故の概要を若干申し上げますと、今年の6月29日午後10時ごろ、市内の野塩二丁目の明治薬科大学の東側の市道におきまして、折からの集中豪雨がございました、皆さんもご承知だと思いますが、そして、同市のその道路面の雨水管の鉄製のふたが持ち上げられました。夜間でございましたために相手方がこれに気づかなかったままに軽自動車で同市道を通りかかったことから、鉄製のふたが相手方の軽自動車両の車輪の横の車輪支柱等に当たりまして車輪、車両を損傷させてしまったために、その修理費を損害賠償として和解するため専決処分させていただいたものでございます。

 示談につきましては、相手方と専決処分と同日付で締結してございます。

 また、今回のこの損害賠償金につきましては、市が加入しております道路保険から支払い相当額が市に納入されることになっております。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(友野ひろ子君) 報告が終わりました。

 これは報告事項でございますので、ご了承をお願いいたします。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第5、議員提出議案第24号 司法修習生の給費制度の存続を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第24号を可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 全員賛成。

 よって、議員提出議案第24号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第6、議員提出議案第25号 子どもの健やかな育ちを保障する「認可保育制度」拡充を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第25号を可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議員提出議案第25号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第7、議員提出議案第26号 大学予算の大幅削減を中止することを求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第26号を可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議員提出議案第26号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第8、議員提出議案第27号 生命保険会社と政界の癒着を許さず、企業団体献金の禁止を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

     〔発言する者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 26号ですか。

     〔「指名してください」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) 22番宇野議員。



◆第22番(宇野かつまろ君) 今、採決された26号の議案ですけれども、賛成多数とおっしゃったのですが、全員賛成だったかなと。



○議長(友野ひろ子君) 違います。



◆第22番(宇野かつまろ君) そうですか、ごめんなさい。



○議長(友野ひろ子君) よろしいですか。

 それでは、追加日程第8、議員提出議案第27号 生命保険会社と政界の癒着を許さず、企業団体献金の禁止を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第27号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議員提出議案第27号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第9、議員提出議案第28号 民意を締め出す比例定数削減方針の撤回を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第28号を可決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(友野ひろ子君) 賛成者多数。

 よって、議員提出議案第28号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第10、議員提出議案第29号 RSD(CRPS)の難病指定を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第29号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議員提出議案第29号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 追加日程第11、議員提出議案第30号 公立小中学校に冷房機設置の推進を求める意見書を議題といたします。

 直ちに採決をいたします。

 議員提出議案第30号を可決することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(友野ひろ子君) ご異議なしと認め、議員提出議案第30号は可決と決しました。

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○議長(友野ひろ子君) 以上で、日程は全部終了いたしました。

 これをもちまして会議を閉じ、平成22年清瀬市議会第3回定例会を閉会いたします。

 大変お疲れさまでした。

                             午後2時58分 閉会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する

   清瀬市議会議長   友野ひろ子

       副議長   久世清美

       議員    原 つよし

       議員    中村清治