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東京都 狛江市

平成18年社会常任委員会 本文




2006.08.02 : 平成18年社会常任委員会 本文


    午前 9時15分 開会
◎ 委員長 ただいまから社会常任委員会を開会いたします。
 石川みえ委員から欠席の届け出がありましたので,報告いたします。
 本日の審査順序につきましては,お手元に配付してある会議日程のとおり進めます。
 第1,陳情第31号,緑野小学校新子どもフリープレイにおける放課後クラブとフリープレイの部屋をわけることを求める陳情と,第2,陳情第36号,緑野小放課後クラブ単独の専用室を求める陳情の2件を一括議題といたします。
 それでは,質疑等ございましたらお願いいたします。


◎ 高橋委員 前回市長に来ていただき,いろいろ質問いたしました。必ずしも納得できるお答えではなかったんですけれども,それはそれとして,その後何か陳情者との間に動き等ありましたら,まずお知らせいただきたいと思います。


◎ 児童福祉課長 この間7月5日,市民福祉推進委員会児童作業委員会で,委員と一緒に緑野小学校放課後クラブの部屋と第一小学校の放課後クラブを視察し,その後委員さんたちと意見交換を行いました。
 そこで委員さんたちの感想及び意見がありましたので,その概略をちょっと話したいと思います。
 まず,視察後の委員さんたちのお話ですが,その内容としては,これは第一小学校放課後クラブのことだと思うんですけれども,子供たちが自由に好きなことをしている様子が見られたという意見がありました。
 それから,本の読み聞かせなど文化的なものを提供したいと。地域資源を開拓し,指導者として利用できないか,スペースのことより中身,カリキュラムの充実を,というような意見もありました。
 またある委員からは,放課後クラブは行政側としては待機児対策であり,生活教育の場として配慮されていない。学童保育所は生活教育がなされている。おやつを多く食べる子,余り食べない子にも配慮がされている。放課後クラブは一律に同量であり,もっと食べたい子は食べられない。一小は学童から切りかわったものではないが,緑野小学校は学童からの切りかわりで,配慮が必要だ,そういう意見がありました。
 それに対してある委員から,学童保育所と放課後クラブはシステムが違うので,それはやむを得ないと思う,というような意見がありました。
 それからまたほかの委員からは,これは一小での感想だと思うんですけれども,子供の顔には寂しさがなかった。心配だったが,楽しくやっているようだ。ただ,時間帯によっては違う。6時ごろは寂しさが出てくる。心のケアが大切ではないか,とそんなことがありました。
 それからまたある委員は,部屋に関してはそれほど窮屈な感じはなかった,というような意見もありました。
 たくさんあるんですけれども,もう1点ほど。
 学童保育所はかなり丁寧に見ている。年間カリキュラムなども作成して友達の関係,保育者との関係が深まるようなものがある。放課後クラブには余りない。
 それに対してある委員からは,今までの丁寧な学童保育所になれてきた保護者には不安だろう。ただ,きょう見た限りでは余り心配はないと思う,というような意見がありました。
 ほかにもいろいろあるんですけれども,時間的な関係でこのくらいで終わらせていただきたいと思います。


◎ 高橋委員 この方たちが見学してから1カ月ぐらいですか。校舎の方も内装等,またかなり進んだだろうと思います。
 それからせんだって,総務文教常任委員会でも見学したというようなことを聞いております。私たちも本委員会として見る機会をつくれたらなというふうな思いがしております。


◎ 委員長 お諮りいたします。
 陳情第31号と陳情第36号を継続審査とすることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」の声あり)


◎ 委員長 御異議なしと認めます。よって,陳情第31号と陳情第36号は継続審査とすることに決しました。

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◎ 委員長 暫時休憩いたします。

    午前 9時05分 休憩
    午前 9時17分 再開



◎ 委員長 再開いたします。
 お諮りいたします。
 閉会中,陳情審査に関係して緑野小学校のフリープレイ室調査のため,委員派遣を行う必要が生じましたので,議長に対して委員派遣承認要求を行うこととし,日時につきましては8月8日・火曜日,午後1時から行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」の声あり)


◎ 委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。

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◎ 委員長 次に第3,特定事件継続調査に入ります。
 今回の調査事項は,1 産業振興及びその対策についてであります。
 産業振興及びその対策の商業振興について中,空き店舗対策について調査を進めます。
 空き店舗対策のこれまでの経緯について,理事者側から報告することがありましたら報告願います。


◎ 産業生活課長 それでは,経緯について報告をさせていただきます。
 本委員会で求められました資料請求に基づいて2点,平成17年9月21日に報告をいたしました。
 1点は狛江市内の空き店舗状況,もう1点は東京都管内の自治体における空き店舗の関連施策の実施状況についてです。
 その調査報告に基づきまして,本委員会から再度自治体の具体的な事業内容について,重立った自治体を抽出して再度報告をされたしということで,これは平成17年10月27日の委員会で実施母体や実施形態に視点を当てて抽出した8区4市を報告させていただいたところです。
 その中で,先進的な取り組みを行っている足立区への行政視察の話が出まして,平成18年1月27日,足立区の東和銀座商店街振興組合の商店街の視察を行ったところです。
 足立区役所で概要を伺いまして,その後現地視察を行ったという経過になっております。その委員会の中で,商工会並びに商業者を参考人として招致をしたいという議論がされまして,まだ決定は見ていませんが,同じ共通理解のもと,委員会のメンバーの方,それから行政だけでなくて,先進的な取り組みをされている商店街を共通理解をした上で,参考人として招致をしましょうということでお話があり,この6月21日に東和銀座商店街振興組合の田中理事長をお招きして,講演会を実施し終了したところです。
 現在本委員会での経緯についてはそのようになっておりまして,参考人として商工会あるいは商業者の代表の方をお呼びするかどうかということが今課題になっているところでございます。
 6月21日の講演会を終了してしばらくたってからですが,商工会の幹部の方と話をする機会を設けました。確かに焦燥感の漂う商業環境の中で,足立区の商店街も決して有利な立地条件ではない場所でさまざまな活動をされて,それほどにぎわいを見せている時間帯ではなかったけれども,人がいないからといって決してにぎわっていないということではなくて,別の視点で活動されているというところには触発されたという意見がありました。
 補助金ありきという姿勢から,みずから何かを発信,行動していく自分たちの力強さ,これは必要だなという意見も出たように伺っております。
 以上,2点ほどの御意見がありました。


◎ 委員長 報告が終わりましたので,これより調査に入ります。
 順次御発言願います。
 暫時休憩いたします。

    午前 9時23分 休憩
    午前 9時27分 再開



◎ 委員長 再開いたします。


◎ 小安委員 今報告を聞いたんですけれども,基本的には空き店舗の利用の問題についても財政的な裏づけがないとできないし,支援をするといっても何を具体的に支援をすればいいか,行政側はどのぐらい予算的なことを考えているのか,それをちょっとお聞かせいただきたいし,にわかにそういう話ができないとすれば,研究をしていただきたいと思っていますが,どうでしょうか。


◎ 市民部長 空き店舗対策について我々が考えているところは,現時点では実施計画上に,年次計画の中に落とし込んではあります。ですから,それを当該年度になったときにはそういうやり方で事業展開をしていこうと,こういう考え方を持っております。


◎ 鈴木(え)委員 もしやるとすると,私のイメージでは,懇談をしてそれで商店街としてもいろいろ悩みを抱えているだろうから,そういう中で今何が必要なのかというのをお互いに懇談する中で探っていく。それに対して行政がどういうふうな支援ができるかということを探っていく,そういう会になるのではないかというイメージなんですけれども,参考人というと質疑みたいな感じで,どうしても国会をイメージしてしまうんですが------。
 参考人制度というのはどんな感じなんですか。


◎ 委員長 暫時休憩いたします。

    午前 9時29分 休憩
    午前 9時48分 再開



◎ 委員長 再開いたします。
 休憩中の協議のとおり,もう少し商工会と話し合い,行政並びに正副委員長も必要とあれば調整をして,その後にこの件は進めさせていただきたいと思います。
 お諮りいたします。
 本日の調査はこの程度にとどめたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」の声あり)


◎ 委員長 御異議ありませんので,本日の調査はこの程度にとどめることに決しました。

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◎ 委員長 以上で本日の社会常任委員会を閉会いたします。

    午前 9時49分 閉会


   狛江市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。
      社 会 常 任 委 員 会
      委 員 長  清 水 信 之