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東京都 国立市

平成18年第2回定例会(第4日) 本文




2006.06.21 : 平成18年第2回定例会(第4日) 本文


                                    午前0時12分開議
◯議長【関 文夫君】 おはようございます。昨日は深夜に及ぶ本会議で大変お疲れのところ、引き続いて皆様方の御出席をいただき、大変御苦労さまでございます。
 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
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◯議長【関 文夫君】 動議が2件提出され、その取り扱いについて協議を行っておりますので、その協議の経過と結果について議会運営委員長から御報告願います。21番、斉藤議員。
                〔21番 斉藤安由君登壇〕

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◯21番【斉藤安由君】 休憩中に議会運営委員会を開催し、青木議員ほか2名より上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議と、中川議員ほか8名より国立駅舎保存についての決議の提出を求める動議が提出されましたので、その取り扱いについて協議を行いました。協議の結果、動議2件につきましては、上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議、国立駅舎保存についての決議の提出を求める動議の順に直ちに追加議事日程として登載し、即決の扱いと決定いたしました。なお、議題となりましたら、市長は除斥の対象となることが確認されております。
 以上、御報告申し上げます。

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◯議長【関 文夫君】 ただいまの報告のとおりであります。この際、お諮りいたします。お手元に御配付のとおり、上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議について、直ちに日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 続いて、お諮りいたします。国立駅舎保存についての決議の提出を求める動機について、上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議の次に追加議事日程として登載し、議題とすることに御異議ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
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 追加議事日程第1 上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議

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◯議長【関 文夫君】 追加議事日程第1、上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議を議題といたします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。10番、青木議員。
                〔10番 青木 健君登壇〕

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◯10番【青木 健君】 おはようございます。それでは、動議の提出について提案理由の説明をさせていただきたいと思います。上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議、上記の動議を次のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。
 理由といたしまして、平成18年6月2日より開催された、第2回定例会は、平成17年第3回定例会及び第4回定例会において否決された、国立駅舎曳き家関連補正予算案を何の改善もないまま三度提案した。このことは市長の提案権の乱用であり、議会に対する真摯な対応を欠いた暴挙とも言える。その結果として議員の質疑に対し、市長が明確な答弁ができないことにより、本会議が平成18年6月2日から平成18年6月7日まで中断するという異例の事態を生じさせたのである。にもかかわらず、再開後の市長の発言において陳謝もなく、自らの責任を放棄するかのごとき市長の態度は、議会と市民を愚弄するものであり、決して見過ごすことのできない大問題である。
 よって、国立市議会は下記の処分を上原市長に求めるものである。1、上原市長は自ら戒告処分とすること。2、上原市長は平成18年7月1日から残任期間におけるみずからの給料月額を30%削減すること。
 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

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◯議長【関 文夫君】 説明が終わりました。質疑を承ります。8番、関口議員。

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◯8番【関口 博君】 まず、本会議が平成18年6月2日から平成18年6月7日まで中断するという異例の事態を生じさせたのは、市長というふうな書き方になっておりますけれども、先ほど上村議員の質疑の中に、自分は審議拒否をしたのではないという、そういう質疑がありました。そのときに、市長の答弁で明らかになったことがあります。それは、6月2日の時点では、議会が中断されたときに、上村議員と議長とあと10分か15分で開催しましょうという話になって、それから、すぐに議会が開催されるだろうと思っていたところ、開催されなかったということがありました。その理由として、議長、副議長から説明があったと。その説明は野党側の審議拒否によって、審議を拒否しているので開かれないと。今、議会は開けないという説明があったというものでした。そのことは、6月6日まで市長が上村さんと話をするまでそのことは解決されずに、6月6日になって、上村さんからそんなことはありませんという話があって、初めてそういうことだったのだということがわかったという答弁がありました。私も与党幹事長として小沢議員とともに議長、副議長から、たしか副議長はそのときいないというふうな答弁があったんですけれども、野党側の議員が審議拒否をしているので、今は開けませんというふうな説明がありました。ですから、私たちも、それから市長も、この審議が中断したというのは、市長が明確な答弁ができないから中断していたというふうには思っておりません。こういうふうな答弁、先ほどの質疑、答弁があったにもかかわらず、このように書かれているということはどういうことなんでしょうか。

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◯10番【青木 健君】 市長の見解ということで、先ほどそのような答弁がありましたが、それは全く違う話であるというふうに、私どもは理解をしております。あくまでも上村議員の質疑に対して、明確な答弁ができないから、再開ができないというのが、これが当たり前の話であり、当たり前というか、本当の話でありまして、答弁ができるならば、直ちに再開できるものと認識しております。

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◯8番【関口 博君】 先ほども申しましたように、上村議員と議長とであと10分か15分後に開催しましょうという話があったにもかかわらず、それが審議ができなかったという状況がありました。ですから、先ほど市長がそのように答弁したとき、上村議員は反対も何もしていません。このことを否定していませんし、そのまま議事は進行しておりますので、私もそのように理解しております。ですから、このことについては、事実と異なるというふうに、まず指摘しておきたいというふうに思います。
 その次に、国立駅駅舎曳き家関連補正予算案を何の改善もないまま三たび提案したというふうに書かれております。まず確認をしておきたいんですけれども、曳き家関連補正予算案が三たびということは、9月議会、12月議会に出されたわけですけれども、そして、今度ということで三たびということだと思いますが、その間の今回補正予算案を提出するに当たっての状況ですね。それは前回と違うというふうに思いますけれども、その辺の認識はいかがでしょうか。

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◯10番【青木 健君】 今、不規則発言にありましたけれども、何が条件が違うのかなということについて、私は何も違わないと。ですから、何の改善もないまま三たび提案してきたということで、ここに理由として書かさせていただいおります。というのは、たしか5月10日だったと思いますが、企画部の方から私どもの会派に対して、組織改正の件だったと思うんですけれども、説明をしたいということで、5月の10日の14時から私どもの控室でお会いして、その説明を受ける段取りをとりました。そのときに、市長がついてきて、それも市長が来るという話は私どもは一切お聞きしていなかったんですが、市長がついてきて、私どもの会派のところで、わずか一、二分の時間じゃないかなと思うんだけれども、何かJRと会ったら、JRから曳き家にしたらどうだというふうに言われたから、そういう議案を出したいみたいな、何かそのような話をされていかれました。その後、5月の18日になりますが、13時より公室におきまして、議案の説明を受けました。その席で市長は何かその後すぐ市長会があるということで、ごあいさつだけして退席ということだったんですが、そのときに、また同じような話をされました。そして、市長が退席をされた後、企画部長、総務部長が残られて議案の説明に当たられたんですが、そこで、今回のこの44号議案の補正予算に曳き家関連の予算が盛られていることを初めて知ったわけでございます。その席で、私どもは会派として、なぜこれをまた入れてきたんだと。じゃあ、どういうふうに9月議会、そしてまた12月議会で私どもが否決した、その理由について、クリアをできたのかという点についてお伺いしたら、何も進展をしていないと。なのに入れるということでありますので、私どもは会派として、この補正予算にはこれは到底賛成できないですねということを強く申し上げ、その後、それについては、両部長から市長の方に伝わったという話を聞いておりますが、それでもなおかつ出されてきた。そして、それが私ども会派のだけではなくて、他の会派も含めまして、議会の過半数が反対をしているということが事前にわかりながら、あえて三たび、三度目のこの提案をしてきたということについて申し上げているのでありまして、そういうことでよろしいですか。

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◯8番【関口 博君】 私が申し上げているのは、予算を出さなければならないような環境があったということ。つまり、環境が変わったということがありませんかというふうな質疑をしたわけです。ですから、一つ一つ細かく言っていきますけれども、例えば曳き家予算の立体交差化事業からの補助金、9月議会、12月議会、上限6,000万と。今議会では4,500万と変わっています。これは状況が変わっているというふうに思いますけれども、まず、それはよろしいですね。

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◯10番【青木 健君】 額が変わったということについて、一部解体が含まれているからだろうと思いますけれども、それが状況が変わったというふうには、私は思いません。状況が変わっているということであるならば、ではなぜ市長が、これ、大綱の質疑の中でも私も言わさせていただきましたが、5月の10日に私どものところに突然来て説明してから、それから、そのときは、我々はいいとも悪いとも何も返事をする、そういういとまもないまま市長も退席されたわけですけれども、18日の議案説明を受けてから、6月2日の本会議に臨むまで十分時間があったはずです。なぜ、じゃあ、市長が説明に来ないんですか。明らかに反対をしているということがわかっているわけです。状況が違う、状況が違うといいますけれども、なぜそれを説明にも来ないんですか。明らかにこれは否決されるのがわかっていて、提案しているということじゃないですか。ですから、提案権の乱用であるというふうに、ここで申し上げているわけでございます。

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◯8番【関口 博君】 私は今事実を申し上げております。それから、どういう状況が変わったかという事実を述べて、意見を述べますけれども、解体するという、6月9日のJR、それから、東京都から議会で補正予算が否決された場合には当初の予定どおり駅舎を解体するという文書が出ております。その以前からJRは駅舎を解体するというふうなことを言っていましたけれども、このように文書として出てきたのは初めてであります。このように補正予算が議会で否決されたならば駅舎は解体するという文書が出てきているということは、非常に大きな環境が変わったというふうに私は思います。
 それで、しかも、駅舎保存に関しては、一度白紙に戻しますというような申し出を市の方からしていますけれども、それに関しても議会で駅舎保存の補正予算が議決されたときには、それに準じたものを協力しますというふうな答えも返ってきております。こういうふうに状況が非常に変わっている。9月、12月の状況とは変わっているということがありますけれども、もし、こういう状況の中で、市民も議会も駅舎保存ということを言っているときに、市長がこのような補正予算を提案しないということになったら、これは不作為というふうになるんじゃないですか。その辺はいかがでしょうか。

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◯10番【青木 健君】 何をもって不作為なのか、質疑議員の意図はよくわからないんですが、今おっしゃっていることについて、それぞれの文書等が出てきているのは、本会議に提案された後の話ですよね。私が先ほどお答えしたのは、5月の18日に議案説明した後、6月2日まで十分時間があったと。その間に、じゃあ、どういう状況の変化があったのかということについては、何もなかったじゃないですか。それもその文書の公開についても、たしかこれは上村議員の質疑で、それでやっと明らかになったということですよね。みずから何もそういうものは市長は公表しなかったということについては、非常にこれは議会に対して不親切な進め方であろうというふうに理解しております。

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◯8番【関口 博君】 先ほど青木議員の方から議案説明があったときに、多くの者が反対していると。反対しているにもかかわらず出してきたというふうな話がありました。ということは、根回しをしなければ出せないというようなことになるわけですよね。これこそ、提案権、市長の提案権を侵しているということになるんじゃないですか。議会には、審議権というのがあるわけですよ。提案権もありますけれども、審議権というものがある。提案されたものについて審議するという権限があります。それと同じように、市長には提案する権限があるんです。その権限を侵すような根回しをしなければ出しちゃいけないなんていう、そういうような論理は議会人として問題じゃないですか。

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◯10番【青木 健君】 私は根回しをしなければ出してはいけないなんていうことはこれっぽっちも言っていません。そんなふうな勘ぐりをされること自体、非常に遺憾であります。あなたが状況が変わった、変わったということをおっしゃっているから、何が状況が変わっているんですかと。状況が変わっているんでしたら、我々は反対しているのはわかっているんですから、このままじゃ通らないのはわかっているでしょうから、だとしたら、市長として通すために、根回しじゃないです、説明をするべきだと言っているんです。それが何もなされていない。そういうことを申し上げているんです。

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◯23番【小沢靖子君】 一つまず伺いたいんですけれども、この中にありますように、先ほども言われましたけれども、議員の質疑に対して市長が明確な答弁ができないことにより、本会議が平成18年6月の2日から6月の7日まで中断するという異例の事態を生じさせたと。この後半は事実なんですよね。本会議が3日間も空転したと、新聞には書かれました。このことは事実ですけれども、前半の議員の質疑に対して、市長が明確な答弁ができないことによりと。これは先ほども言われましたけれども、全く事実に反するんですよ。市長自身も言われたじゃないですか。それで、さっきまず市長が言われたように、質疑議員に対しては答弁を用意しましたと。あと10分で開会できますねと、議長に言われたということでした。私たちも……。

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◯議長【関 文夫君】 余り議長が物を言わないからって、議長、議長って議長の言葉を使わないでください。

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◯23番【小沢靖子君】 はい。議長に御同情申し上げているところもあるんですけれども、このときに、私は会派代表として関口議員と一緒に議長のところに行きまして、開会を速やかにすべきではないかということを申し上げました。それに対して、議長は非常に風邪でぐあいが悪いときに、議長室へ入っていきますと、議長の隣の応接室がぴしゃっと閉まっているわけですよ。あっちで立てこもっているんだと。審議に応じないんだと。20日まで審議に応じないと言っていると。同じ会派の人間もそう言っていて困っているんだと。本当に議長は気の毒でした。そういう事実があったんですよ。それで、私たちとしては、再三議長に同情しながら、一刻も早く開くべきですねという申し入れをしましたが、この提案者はその審議を再開するための、再開するように議長に求められたのかどうか伺います。

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◯10番【青木 健君】 うちから議長に再開を求めたということは口頭の話の中ではあったと思いますが、ただ、それを文書でですとか、そういうことについては、ございません。

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◯13番【中川喜美代君】 私の方からも一言。(「いえ、私は青木議員に聞いているんです。ほかの人に聞いていませんから」と呼ぶ者あり)

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◯議長【関 文夫君】 提出者は権利ありますから、答弁されてもいいですよ。

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◯13番【中川喜美代君】 私、一言。私の記憶によりますと、この6月2日、なぜこの議会があのときとまったのか、あれは、4月26日に議長たちがJR八王子支社に要望書を持っていったと。そのときの扱い方が預かりだと言われたような、たしか、受理じゃなくて預かりだと言われた、市長がそのような話をされたときに、上村議員が、じゃあ、それはだれが言ったのかと言ったときに、1人は事務局長だということを言われました。そのほかはJRの職員とたしか言われたと思うんですけれども、じゃあ、それはだれなんだと言って、そこでとまったわけなんですよ。そこなんですよね。それでとまって、その後、そして、私は市長が個人情報だから名前は言えない、役職でというような話をされたというところまで聞いておりましたけれども、その後、ずっと再開されないという中で、私はたしか関口議員、それはもう12時近くなって、阿部議員にもなんですけれども、どうして市長は一刻も早く議会を再開するために、上村議員のところに来られないのかしらねって、たしか言いました。そうすると、関口議員も阿部議員も、はっとしたような顔をして、翌日、私のところに関口議員は電話をくれましたよね。中川さん、そういうふうに言ったけれどもと。私も大体今まで何回か議会がとまったときに、いつも早く再開させようとして、市長または当時の助役、または部長が、どこで接点を見つけて議会を始めようかと大変動かれたわけなんですよ。私は6月2日のあの日を見てみましても、上村議員のところに市長も全然来られない。今助役がいないという中で、建設部長も全然来られない。一体どうしたことなんだ。私はそのとき上村議員と話したのは、上村議員も言われていましたけれども、大変ばかにしていると。1人会派だからばかにしている。このような扱いなんだ。私はそういう認識だったんですよ。だから、6月2日の時点で一刻も早く議会を始めようという市長の態度が全然見れなかった。それなので、そこで議会がストップしたわけなんですよね。私はそういうふうに認識しているんです。だから、翌日、関口議員は私に電話をくれましたよね。以上です。

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◯23番【小沢靖子君】 今の中川議員の認識は間違っていたですよね。市長は質疑議員に対して、ちゃんと答弁も用意して、そして、名前までは言えないけれども、しかし、役職については、言うということで、よろしいですかということで、確認をしましたと。そして、その上で議長に開会してほしいという要請をしたということを聞いていますよ。市長の方はなぜ開会されないのかと、議長にそういうふうに申し上げているにもかかわらず、開会されないのかということで、先ほど答弁されましたけれども、議長の方に聞きに行ったら、私どもに言われたのと同じように、議長は非常につらそうになかなか野党の議員が参加しないんだと。

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◯議長【関 文夫君】 質疑議員さんね、私も壇上で反論も何もできませんから、余り議長、議長という言葉で解釈されては困りますから。本会議場離れたら、私は幾らでもお話しします。

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◯23番【小沢靖子君】 はい、わかりました。そういう経過でございまして、議員の質疑に対して、市長が明確な答弁ができないというのは、これは全くの事実に反することであり、認識も違うということを申し上げておきたいと思います。
 それで、ちょっと念のために聞きたいんですけれども、ここにあります平成17年の3回定例会及び4回定例会において、否決された国立駅舎曳き家関連補正予算というのは、一体だれが否決したんですか。青木議員に聞きます。

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◯10番【青木 健君】 議会において否決したんです。

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◯23番【小沢靖子君】 いや、結果はそうですけれども、だれが反対をして否決されたんですか。

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◯10番【青木 健君】 私は結果で、議会が否決したと申し上げているんです。

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◯23番【小沢靖子君】 私は念のためにというふうに申し上げたんですけれども、この3回と4回の定例会において、市民の駅舎保存という要望があり、また、市議会自身としても駅舎保存ということを全会一致で陳情を採択をしてきたと。また、特別委員会では先ほど長内議員がるる議事録に沿って、議事録を紹介いたしましたように、青木議員も斉藤議員も含めて、曳き家ができてよかったという発言をしてこられたにもかかわらず、この3回、4回という定例会において反対をして、否決されてきたということが事実です。

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◯7番【重松朋宏君】 何点か指摘させていただきたいと思います。3行目のこのことは市長の提案権の乱用でありというような文言がありますけれども、市長の提案権の乱用というような言葉を口頭で口が滑るようなことというのはありますけれども、これを文書ということにしてしまうというのは、これは議会の市長の提案権に対する介入を証拠としてはっきり出してしまうことになるんで、まずいんじゃないですか。

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◯10番【青木 健君】 提案権の乱用の内容につきましては、先ほど御答弁しておりますので、繰り返しませんが、その理由により、私は乱用であると思います。

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◯7番【重松朋宏君】 市長には市長として提案する権利があるわけで、それの行使を乱用というような、こんな乱暴な言葉で、しかも、口が滑ったんではなくて、文書にしてサインもして、印鑑も押してしまうというのは、これは問題だと思います。また、先ほどから質疑、答弁を聞いておりますと、どうも我々が聞いていた当時の状況と当時野党の皆さんが考えていた状況とが非常に大きなずれがある。そのずれは何かと思いますと、その両者の接点には正副議長がいらっしゃるわけですよね。我々は議会ですから、会派の幹事長を通じて正副議長と接触しておりますし、市長も正副議長を通じて、あるいは直接上村議員とのやりとりもありましたけれども、その後、正副議長とも話を、今、議会がこういう状況なのでこうするというような話を聞いているということなんですけれども、どうも我々が聞いていることと、皆さんが考えていらっしゃることとの非常にずれがあるということが明らかになってきました。我々も6月5日の時点で、与党側の幹事長である関口議員及び小沢議員から、今議長からこういう説明を受けていますということも聞いていますし、市長からも正副議長がこのように言っているということも聞いているということも、私たちも聞いて、そのことをメモに書いてありますけれども、6月5日のメモでは、ストップした原因というのは、市長の発言についてだれからの情報かというところでストップして、JRの職員、担当者、名前までは出せないというけれども、そのことで当該の議員と合意になったけれども、その後、正副議長の説明では、野党が審議拒否をしている、おろせと言っていると。入れと言っても入らないので自分が調整する。委員会に付託すべきと自分は言っているが……。

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◯議長【関 文夫君】 あなた、後で私がやりますよ。私がそんな審議拒否なんて言ったことないから。

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◯7番【重松朋宏君】 月曜日を冷却期間にして、火曜再開するということを、正副議長が関口議員、小沢議員及び市長に対して言ったということを我々も確認して、その日のその場でのメモで我々も書いております。このことを提出者としてはどのように受けとめていらっしゃいますか。

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◯議長【関 文夫君】 私もちょっと手を挙げて質問したくなったけれども、10番、青木議員。

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◯10番【青木 健君】 審議拒否については、明確に違うということは、先般の議案の中でも上村議員が主張されている点でございますので、そのとおりだろうと思います。それと、再三にわたりまして、議長から議長からということをおっしゃっておりますが、私は議長からそのようなことはお聞きしたことはございません。よって、それは議長に確認していただきたいと思います。

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◯7番【重松朋宏君】 そのことが1点。私もどうも正副議長が我々に説明していたことと、野党さんたちが実際に行動していたことと、どうもずれがあるなと。実際に野党で全会派一致で20日まで議案の審議に入らないというような状況ではなかったのかなということがわかったのが、6月5日から6日の正常化する過程の中での出来事でした。ところが、先ほどの補正予算の中での質疑答弁の中で、ある議員の質疑で、6月7日に13議員の名前で出された要望書、補正予算案全部を撤回することを求めた要望書についての質疑の中で、このままでは審議することが難しいので、全部撤回を求めたのだというような答弁があります。これを聞くと、これは審議拒否じゃないかなと思いますが、いかがですか。

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◯10番【青木 健君】 先ほどの補正予算の中で、修正案を出しまして、そちらでそのことについては、御答弁申し上げています。そのとおりです。

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◯7番【重松朋宏君】 申し上げたとおりということで、審議することが難しいので議案全部の撤回を求めるという理由で要望書を出されたというのは、これは審議拒否というものをみずから証言してしまったものではないかというふうに、これは解釈せざるを得ません。質疑を終わります。

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◯10番【青木 健君】 何度も何度も蒸し返しで、もう本当にあれなんですけれども、審議拒否ではないということは明確に申し上げておりますし、あの時点において、議会がこれだけ混乱している中において、これは提案者として一たん取り下げるのが議会を正常化に向ける道だろうということで、お答えしたつもりであります。

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◯議長【関 文夫君】 ほかに。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ質疑を打ち切り、討論に入ります。4番、上村議員。

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◯4番【上村和子君】 私は、この動議に賛成者ですので、賛成の立場でこの間のことを私の方の事実の中で申し述べたいと思います。
 まず、先ほどの議論の中でも、私は市長に言いましたけれども、一体、私は審議拒否をしたのかというふうに聞きましたところ、市長は私がやったことは、上村がやったことは審議拒否に当たらないと。当たり前ですけれども、その確認をとりました。しかし、そのときの、今のこの間の関口議員とか重松議員、小沢議員が、その場にいないにもかかわらず、どこからの報告かわかりませんけれども、おっしゃったことに関して、私のサイドの何があったかを言いたいと思います。私が6月2日の日の6時3分の前の段階で、上原市長に、上原市長は4月の19日、松田相談役に会いに行ったときに、なぜ存置で頑張れなかったのかという質疑をしました。その一連の中で、市長が市議会として要望をJRに出したけれども、それは預かりになったというふうに聞いていますというふうに言われたので、そこに対して、一体、それはだれが言ったのかというところで、どなたが言われたのですかと言ったのでとまっております。それが6時3分の時点です。それが終わった後に、しばらくして、上原市長と建設部長が私のところにやって来られました。それで説明をしたいということでした。私は1人会派ですので、私が1人説明を聞いてしまっていては、私があの場で何を言った、かにを言ったというところで、後々証明にもありませんので、できたら議長もしくは副議長に同席してもらいたいというふうに考えていると言いました。そのときに、市長はこのように言いました。今、議長の方に上村さんと話をしたいと言ったら、議長の方がじゃあ上村さんとやってくださいというふうに言ったからいいんだというふうに言われました。私はそこで議長の方が市長と部長と私と3人でやれと言ったんだというふうに解釈をしました。議員図書室に入りまして、三、四十分ですか、7時過ぎまで説明というか、ほとんど市長が怒っていました。私はかなりどなられたし、口論にもなりました。議会は何もしてくれなかったじゃないのというふうな言われ方もいたしました。その中で、名前を言うことはできない。なぜならば、個人情報だからだというような説明でした。私の質疑はどなたという名前を言わなければ、私の質疑に答えたことにはならないというふうに思いました。そのやりとりの中で、実は、議会事務局長の方も少しそこでちょっと登場するのですけれども、その中で、私はJRにも確認してくれと。JR東日本に確認をして、一体、だれが本当にそう言ったかどうか確認をしてほしいというふうに言ったら、そこで議会事務局長の方から、そこまではやっぱり無理ではないでしょうかって、これは私の解釈の違いだったそうですけれども、そういうふうに言われた場面がありました。そのように、議長も言っているというようなことを、そういうふうに議会事務局長が言ったように、私が誤解いたしましたので、では仕方ないと。私1人が幾ら頑張ってもしようがないと。納得いかないけれども、再開したら、私はそれをやりますよと。納得いきませんよという形で、それでもいいなら再開してくださいよという形でやったはずです。
 それで、市長が、じゃあ、再開しますということで行きました。その後、私は議長から呼ばれました。議長から呼ばれて、上村さんは、本当に納得したのですかと言われたので、いや、私としては全く納得がいかないけれども、もうこれで開けというふうに議長が言ったというふうに解釈してしまったと言いました。そうすると、議長は、いや、自分はどうしろこうしろとは言っていないということでしたので、私はJRにも確認しない、名前も出さない、情報が極めて不的確。これだったら、開会しても私はそこで質疑を続けることになります。納得いきませんと。全く納得のいかない状態で終わったんですということをお話ししたんです。そのことをもって、市長は10分だと言ったつもりかもしれないけれども、私は納得がいかないというところで、それでとまったわけです。
 それで、その後で、その後、市長は1回も来ませんでした。それで、市長はその後、(発言する者あり)これ、私にとっての事実です。私はずっと待っておりましたけれども、市長からは、一度もアプローチはありませんでした。むしろ議長が何度も何度も来られておられました。
 で、6月の5日、休みの日に入りましても、その後何もありませんでした。土曜日、日曜日、私は市長から電話があるかというふうに待っておりましたし、建設部長からあるかと思っておりましたけれども、ありませんでした。むしろ、議長の方から、上村さんは今後どうされますかというふうに心配をしてくださいまして、日曜日にお会いしたこともあります。それで、6月5日になりまして、議長の、午前中になっても、市長から何もない。その中で、3時から5時にかけて議長があっせんしてくださいまして、市長公室に行って、そもそもそこのところの問題を一度市長とヒアリングしてくださいということで、2時間余り議長、副議長、議会事務局長もいたかもしれませんけれども、3人立ち会いのもとで、私はなぜ自分が市長公室へ行かなければいけないんだろうかと思いながら、その場でお話を伺いました。その中で言われたことは、さまざまな事実がわかりましたけれども、最後に市長と建設部長の方から再質、開かれたとき、再開されたときの質疑をあらかじめ教えていただきたいと。もう再開されたときには、スムーズにいってほしいと。だから、再質を教えてほしいと頼まれました。私は、それを私が今から考えをまとめるということは時間がかかりますと言いました。でもいいですと言ったのは市長です。ですから、私は一晩寝ないで、市長の事実確認ということをまとめました。それで、翌6日6日の午後1時、さらにもう1回、議長が行ってこいというので、私は何で私が行かなければいけないかと、また思いながら、市長公室へ行きました。この間のことで提案の担保になるJRが本当に100%存置は無理といったあかしが何一つないこと、これが最大の問題であるとしまして、JRが確かにそう言ったという担保をとってくれと言いました。その担保がなければ再開はできないというような話をしました。そうすると、じゃあ、今から電話をかけてみますということで、JR東京工事事務所にかけたのが、6月6日の夕方の時間です。そのときに、私は野党の皆様方にもずっと時間をとっていますので、この間のまとめたものを資料5枚ほどまとめまして、御説明もいたしましたし、そのときに、もう既に審議拒否というチラシがまかれておりましたので、与党の皆様方にも説明をぜひしたいと。一番大事な瀬戸際に来て、JRが本当に存置は100%無理と言ったかどうかの担保をとらない限り、議会は審議できないのだと思いまして、今のままでは担保はありませんと。今、ようやく建設部がJRに問い合わせているところですということで説明をしたいと。私は皆さんの分を5枚全部資料を十何部つくりました。それで、議長にお願いして、どうか与党の皆さんに集めて、上村の説明をする場をつくってください。決してこれは審議拒否ではありません。ちゃんと納得のいく説明をしたいだけなのですとお願いしました。それに対する答えは、関口議員、それから小沢議員はそれを拒否した。与党の議員は上村の説明を聞かなくてもいいというふうに言われました。それが6時前です。
 それで、その時点で、実は議長の方から、もう限界ですと言われました。まだ私は納得する答えが出ていなかったけれども、もうこのままの状態で、上村さん、もうこれはいいかげん自分としても限界ですと言われました。それで、6月7日の日に、じゃあ、再開するに当たって、しかし、私は1回たりとも粘っていません。市長の方から再質を出してほしい。時間はかかってもいい。ちゃんと再開されたとき、スムーズに運んでほしいと頼まれたんですよ。(発言する者あり)それは信じられないならば、市長に聞いて。私はそういうふうにおっしゃるから、6月6日の時点で、市長にこう言いました。夕方の時点です。私、今、審議拒否と言われておりますと。しかし、今、市長はみずからが答えをちゃんと出したいから、JRが5時過ぎにならないと、東京工事事務所の三木さんは帰ってこないから、そこまで答え出ないから、きょうは議長もしんどいそうだから、きょうは開けませんねと。そういうふうに市長が言ったから、ここで、そのときに副議長もいました。私はそのときに、与党の皆さんにくれぐれも市長がそう言ったということを伝えてくださいと。そうしないと、まるで私及び私たちが審議拒否をしているかのように思われるので、決してそうではないと。市長がJRの答えが出るまで待ってほしいと、今言ったことを同じことを与党議員さんに言ってくださいと。そしたら、市長はわかっていますと。毎回、毎回、与党とは連絡を取り合っていますので、必ず言いますと言った直後ですよ、皆さん方から、関口議員、小沢議員から開議の請求があった。そこで、私が怒ったわけです。なぜ、市長は言ってくれなかったのかというふうに、関口議員とちょっと口論になりましたけれども、このような事情があったわけです。
 そのような形で再開された。6月7日再開されました。中途半端な状態ですが、再開されたときに、私は通常でしたら、再開された、真っ初めに時間の空費に関してのおわびがあるかと思いました。しかし、おわびが一切ありませんでした。これは、この間の中断はすべて市長当局の準備不足です。なおかつ与党議員の皆さんに対しての説明の放棄です。私は大変な問題を感じておりました。今、私が述べたのは私の中の事実のすべてです。したがって、審議拒否でもない、市長がちゃんと答えられず、そして、市長が答えるまでに時間がかかった。貴重な時間を空費した。そういうことです。そのことに対して、ちゃんと責任をとっていただきたいということで、私はこの動議に賛成いたします。

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◯5番【板谷紀子君】 上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議には、反対の立場で討論いたします。
 6月2日に議事がストップしたとき、我々与党は2人の与党幹事長から議長からこのままでは野党会派は20日の最終本会議まで審議に入れないと言っているとの報告を聞いております。明らかに提出者の方々と認識が異なるわけです。先ほど第44号議案補正予算の修正案の審議におきまして、この質疑の中で、提出者である議員からは審議に入ることは難しい状態であったと、これを認めるような発言もございました。ただいま私の申し上げたとおり、議長のおっしゃった審議に入れない状況とおっしゃったことと符合いたします。また、先ほどの質疑の中で、市長の答弁にもありましたように、市長自身は答弁を用意した上で、議長に10分後に再開してくださるようお願いしていることも明らかになりました。百歩譲ってこれらがないにしても、状態そのものはだれが見ても審議拒否以外の何物でもないと思われても仕方がないことだと思います。曳き家予算の三たびの提案に対して、何の改善もないままという指摘をされておりますけれども、6月9日にはJRと東京都から確認書についての回答文も届いております。9月、12月に否決された際に出された課題については、その回答文によりまして、クリアされているというふうに思います。JRからは存置が認められないときっぱり通告を受けておりますし、さらに都もJRも曳き家での提案を望んでいる中で、市長としては曳き家を提案する以外、選択肢がなかったのですから、提案権の乱用には当たらないと思います。また、これらの内容をもって給料月額の30%削減の要求をされるのか、全くそのことは関連性が理解できません。よって、この上原市長に戒告及び給料月額30%削減を求める動議には、反対いたします。

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◯9番【石塚陽一君】 では、自由民主党新政会を代表して、このたび上程されました上原市長に戒告及び給料月額30%削減を求める動議について、採択の立場から討論させていただきます。
 平成18年6月2日に開催されました第2回定例市議会の大綱質疑における議員の質疑において、市長は自己の答弁から議会がとまったにもかかわらず、何ら釈明や謝罪及び説明もなく、議事の進行をとめた行為は議会を無視し、かつ自己を正当化したような態度であり、断じて容認することはできません。そもそも今回は、議案説明の時点より、昨年の9月の第3回定例会及び12月の第4回定例会で、圧倒的多数をもって否決された国立駅舎の曳き家案について、その否決とした我々議員の問題指摘事項であった駅舎保存のための戻す場所の確保、確約、その具体的予算措置を明示すべきであるとの対応策等の回答を何ら議会に示さなかったことに起因すると言いたい。そして、いたずらに時間が過ぎたとともに、私たち議会が代表者会議を重ね、保存策の一つとして提案した議会の総意であるJR国立駅舎の保存に関する要望書、つまり、駅舎については、現状のままで保存してほしい旨、4月26日に議長、副議長等がJR東日本当局に提出した要望書を、JR当局の方が受け取りを正式には拒んだようなことを発言したので、そのようなことをだれが言ったのか事実の確認を迫ったものであります。
 また、市当局も昨年の2回の定例市議会で曳き家案を否決されたことに伴い、1月に市長等が突如マスコミに報道した存置方式による保存を掲げていたにもかかわらず、議会には具体的に何ら説明もなく、従来の曳き家による保存施策を三たび提案するという本末転倒と言える行動をとっている。このような状況から、議会に対し、本定例会の冒頭より誠意ある態度で臨んでいるとは考えられないような状況であります。つまり、市長が議員の質疑に対し、真剣かつ誠意をもって答弁すべきところを、その回答を拒否したような態度をとり、かたくなに無視し、議会の続行を拒んだ態度は不誠実であるとともに、市民の負託を得た市議会に対しての挑戦であると言いたい。市長としての行政手腕などは全く感じられず、無知無策を固持しているものと言いたい。私たち市議会議員の権利である市議会での一般質問は、市長を初め市長部局の幹部の皆さんに対する大切な質問の場であるにもかかわらず、まことに残念ながら、市長の暴挙によって閉ざされたことは遺憾であると言いたい。
 そして、市長は(発言する者あり)静かにしなさいよ。そして、市長は反省することもなく、3日目に再開した議会でも、質疑議員の質疑ですら、何でしたかと発言する無神経ぶりには驚いた次第である。このように常識を心得ない市長の行為そのものは提案権の乱用、かつ議会軽視というか、無視とも言える行為について厳しく糾弾することとしたい。また、私たちはこのような恥ずべき市長の態度により、審議は市長みずからが放棄したにもかかわらず、一部の市民の皆さんに誤解を招くような行為、活動をとった市長の支持支援団体と議員の中傷的表現にもあえて注意の警告を発したい。よって、私どもは暴挙ともとれる上原市長の行為、行動により市議会を軽視され、議員としての職務の遂行を阻止されたことに強く抗議するとともに、議会を中断させた責任とあわせ、いつも自分の責任を回避しようとする市長に反省を促すとともに、本動議をもって臨むこととしたい。本来なら、もっと厳しい内容を希望すべきであるが、今回は戒告と給料月額の30%削減を求め、本動議に対して賛成の討論といたします。

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◯7番【重松朋宏君】 この動議には、反対の立場で討論をします。
 まず、何の改善もないまま補正予算案を三たび提案したということですけれども、この間、JRや東京都とはずっと協議を続けてきています。ですから、12月議会で6,000万円だったというのが、1,500万円、東側の部分の解体保存については、中央線の立体連続高架の事業の中でやっていきましょうというような結果も出てきたわけですし、この協議の結果として、6月9日の東京都とJRからの文書が来ているわけです。そこで、12月議会の時点では、市の保存の方針について、了知しましたという非常に消極的な形の表現だったものについても、戻るための土地の確保の相談には応じる用意があると。なおかつ曳き家のための費用負担についても、連続立体交差事業の割合で負担することも含めて、確認書を取り交わすという、そういうことを示唆する文書としてあらわれています。これは、6月8日、9日の2日間で急に出てきたものではなくて、その前段階として、何週間かにわたってのJRや東京都とのこの文書のことをめぐってのやりとりがあったわけですし、その中で、戻りの位置の保証についても、ある程度文書化できるめどが立ってきていたという事実があります。それは、我々議会に対しても文書を出すための相談というものがされていましたし、実際に幾つかの会派からは、その文案として、こういうのではどうかというような具体的な提案もされていたというふうに聞いております。
 最もこの動議の中で、問題であるというのは、3行目の市長の提案権の乱用という言葉を口が滑らせたのではなく、文章にして書いて名前もサインもして、印鑑も押してというようなことをしている。これは、市長の提案権に対する介入である。その証拠をはっきりと出してしまっている非常にまずい文書ではないかというふうに考えます。
 さらに、この6月2日金曜日から6月7日水曜日まで中断したという異例の事態についても、この間の質疑や我々が聞いていることから、少なくとも6月5日月曜日の時点まで、与党及び市長と野党の間に立っていた正副議長の与党に対する発言と野党に対する発言とがどうも非常に食い違っていたということが見えてきております。その結果、我々ははっきりと、市長も、直接聞いた議員すらがはっきりと野党側は審議拒否をしているという説明を議長から受けているという発言がはっきりありました。それが、少なくとも6月5日の夕方ぐらいまでの時点においては、どうもその途中で説明を受けていたものの食い違いによって、我々与党は、野党が全会派一致して審議拒否しているんじゃないかというふうに思っておりましたし、野党の側はそんなはずはないと。間に立っていたのは常に正副議長であったということが明らかになっております。
 ただ、審議拒否というものについては、先ほどの答弁からしますと、6月8日の木曜日に出された審議の全部の撤回を求めるという要望書を出したときの、そのなぜ出したのかという話によりますと、どうも審議がすることが難しいと。だから、全部撤回を求めるというようなことを6月8日の時点で考えていたということなので、これは結果的には、私どもとしては、審議をできないという状態を6月8日の時点で考えていたというふうに解釈せざるを得ない状況があります。よって、すべての責任を市長におっかぶせてしまえというのは非常に傲慢であり、このような動議を出されるんであれば、間に立たれた正副議長の責任こそ問われなければいけないのではないかと考えますので、この動機にははっきりと反対をいたします。

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◯23番【小沢靖子君】 一言申し上げたいんですけれども、先ほど上村議員がるる釈明をされたような発言がございましたが、まさにその発言の中身がこの間の審議をストップしてきたことだということがはっきりといたしました。この6月の議会は、6月の2日は初日の本会議、そして月曜日の5日、6日、7日というのは一般質問として議事日程が決められていたんですね。そのさなかに上村議員は担保ができなければ再開できないとか、結局、だめだと、納得できないとかね。まさにそういう一議員が、私たち議員の一般質問する権利さえも奪ってしまうような事態を生んでしまったということが発言の中ではっきりといたしました。このことをとって、市長の責任にするなんていうのはとんでもないことです。みずからの議員としての態度をきちんとすべきではないかということを申し上げたいと思います。
 また、市長の……、(発言する者あり)静かにしなさいよ。議長、発言中です。先ほどの発言を聞いていて、よくわかりました。市長の、それから、提案権の乱用についてということについては、重松議員も言われましたけれども、市長は提案権があるのですし、もしこれを乱用と言うならば、市民からのそしりを受けるようなことであればともかく、市民はこの間、国立の駅舎を保存してほしいと。(発言する者あり)上村さん、静かにしなさいよ。市民はこの間、駅舎の保存を本当に強く望んできたわけですよね。4月に2回の会派代表者会議を開いて、国立の市議会としても一致して駅舎保存を求めようということに至ったのは、やはりこのような市民の保存を望むという、80年の歴史を大事にしたいと。こういう市民の、国立のシンボルを守りたいという、そういう願いが市議会に結実したんであると思います。市長はこうした市民の願いを受けて、提案権を行使して、曳き家という提案を二度にわたってしたわけですよね。ところが、二度にわたって否決をしたと。これ自体が大きく責められるべきことであって、これを提案した市長に対するこのような戒告及び給料月額の30%削減を求めるなんていうのはとんでもないことです。むしろ、市民の中では、議会に出てこない議員の歳費こそ、削減すべきではないかという声もあります。こうした私たち議員は議会に出席をして、一般質問、質疑の中できちんと論戦を張るべきが本来の議員の役目でありませんか。そのことを申し上げて、この動議には反対をいたします。

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◯22番【池田智恵子君】 ただいまの小沢議員の討論にはびっくりしましたが、この上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議の賛成者といたしまして、やはり一言発言しないと、これはあまりにひどい、これはもう大変な暴言です。
 まず、市民の皆さんの駅舎の保存を求める方々がおられるのは、十分承知しております。でも、その一方で、本当に駅舎が今、駅舎を残すことで、このまちの発展やこれからの商工振興に本当に役に立つんだろうか。私がアンケート調査、9月の曳き家否決以降、いろいろ言いました後に、12月にまた再度市長が提案をされるらしいという声を聞いたものですから、大急ぎでまたアンケート調査をいたしました。もちろん9月議会前にも大急ぎでいろんな方の声を聞いたメモ、たくさん持っておりますが。ところが、余りにひどいです。市民の方の合意がどこまでなのか。私は自分自身がアンケート調査を入る前に、建設部にも建設部としては、どういう把握をしているのか、アンケートに取り組めないかということもお話ししました。それから、市長が市民の総意としてこの駅舎保存を曳き家で進めるということについて、どこの部分が総意なのか、これには私も納得しておりません。ですから、再三申し上げておりますが、駅舎に関しては、市民の皆さんのたくさんの思いはこもっていること。そして、愛着があることは、もうこれは再三述べておりますが、十分私も心得ておりますし、そういうお声は聞いています。ただ、国立市の現状と、それから、まちの今後の発展を考えると、どういう形で残す方策が得られるのか。多額な費用をどうも必要とするらしいとか、駅前の周辺のまちづくりについては何も、先が見えない。このような中で、私たちはきょうまでこの議論をしてきたわけです。それに対して、この間の経過と今小沢議員並びに重松議員の言われた市長の提案権の問題も本当に市民の生活を心配して考えているなら、このような形で出してくるんではなくて、もっともっと丁寧な提案の仕方、昨年の9月、それ以前もっと丁寧な提案の仕方があったはずですし、今、いろんな流れが全部ひっくり返ったような形で、この審議直前になって、平成12年の資料をもとにしたものが出たりというふうにですね。さまざまな動きが逆転しているというふうに思われます。
 そして、出せと言われたから出した資料が全く役に立たないという、そういう状況があります。今、このような暴挙をこのまま見過ごすことは、私は市民生活に対して責任を持つ立場の議員の1人としましては、どうしても容認できない。そういう立場で、さらには、市長自身が一橋でのお話をちらっと申しましたけれども、自分が責任を負うという立場を常にどこかに回避することをいつも準備して、そういう発言をどこかで必ずするということを、この議会においてもやっています。しっかりと真っ正面に向き合って、きちんと向き合った答弁をしてくださいって、私は初日の大綱のときにも申し上げました。このことが、やはり残念ながら、今、この事態に陥っているというふうに思います。それぞれの物の受けとめ方の違いがあるにしましても、余りに今討論された中の、特に最後の小沢議員並びに重松議員の発言には全く納得いかない、市長の行動に対して、さらに、市長の提案権に対してのところは大変な市長の乱用ということで、この動議に賛成いたします。

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◯議長【関 文夫君】 ほかに。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ討論を打ち切り、採決に入ります。
 お諮りいたします。本動議に賛成する方の挙手を求めます。
                   〔賛成者挙手〕
 挙手多数。よって、本動議は可決することに決しました。
 暫時休憩といたします。
                                    午前1時24分休憩
   ────────────────── ◇ ──────────────────
                                    午前1時25分再開

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◯議長【関 文夫君】 休憩を閉じて議事を再開いたします。
 追加議事日程第2 国立駅舎保存についての決議の提出を求める動議

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◯議長【関 文夫君】 追加議事日程第2、国立駅舎保存についての決議の提出を求める動議を議題といたします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。13番、中川議員。
                〔13番 中川喜美代君登壇〕

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◯13番【中川喜美代君】 国立駅舎保存についての決議の提出を求める動議、上記の動議を次の理由により、会議規則第14条の規定により提出します。
 決議案、国立駅舎保存については多くの市民の願いであります。平成17年第3回定例会、第4回定例会で「曳き家関連補正予算案」否決後、市当局は平成18年4月18日までは存置方式で検討を進めていました。また、市議会においては、会派代表者会議での確認を受けて、平成18年4月26日付で「国立駅舎については貴社におかれまして、現状のままで保存して頂きますよう御要望申し上げます」との文書を提出しています。
 よって、上原市長におかれましては、議会の意思を尊重するとともに議会と協力してJR東日本旅客鉄道株式会社と東京都に対し、存置方式を基本にすえた国立駅舎保存に向け、強力に交渉を進めるようここに決議します。

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◯議長【関 文夫君】 説明が終わりました。質疑を承ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ質疑を打ち切り、討論に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ討論を打ち切り、採決に入ります。
 お諮りいたします。
 ちょっと済みません、暫時休憩といたします。
                                    午前1時28分休憩
   ────────────────── ◇ ──────────────────
                                    午前1時30分再開

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◯議長【関 文夫君】 休憩を閉じて議事を再開いたします。
 お諮りいたします。本動議を可決することに御異議ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本動議は可決することに決しました。
 ここで休憩に入ります。
                                    午前1時30分休憩
   ────────────────── ◇ ──────────────────
                                    午前1時46分再開

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◯議長【関 文夫君】 休憩を閉じて議事を再開いたします。(「議長」と呼ぶ者あり)21番、斉藤議員。

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◯21番【斉藤安由君】 先ほど小沢議員の発言の中で、出てこない議員に歳費を払う必要はないというような趣旨の発言と、それから、あと上村さんによって一般質問ができなかったというような発言がありました。私も聞いていたんで、正確な言葉はちょっと覚えていないんですけれども、このことは非常に大変大きい問題でもありますし、もし、それが事実ならばきちんとした形をとらなければならないと思いますので、再度テープで確認をしたいんで、ちょっと暫時休憩を求めたいと思います。

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◯議長【関 文夫君】 それでは、暫時休憩といたします。
                                    午前1時47分休憩
   ────────────────── ◇ ──────────────────
                                    午前3時34分再開

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◯議長【関 文夫君】 休憩を閉じて議事を再開いたします。21番、斉藤議員。

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◯21番【斉藤安由君】 大変貴重なお時間をとらせていただきまして、ありがとうございます。先ほどテープを聞かさせていただきました。そのことによって、動議を提出をさせていただきたいので、暫時休憩をお願いいたします。

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◯議長【関 文夫君】 動議を提出したいとのことでありますので、議会運営委員会を開催し、その取り扱いについて御協議をいたしますので、暫時休憩といたします。
                                    午前3時35分休憩
   ────────────────── ◇ ──────────────────
                                    午前3時54分再開

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◯議長【関 文夫君】 休憩を閉じて議事を再開いたします。
 休憩中に動議が提出され、その取り扱いについて議会運営委員会を開催し、取り扱いについて協議をいたしておりますので、その協議の結果について、議会運営副委員長から御報告願います。14番、生方議員。
                〔14番 生方裕一君登壇〕

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◯14番【生方裕一君】 休憩中に議会運営委員会を開催し、斉藤議員ほか4名より提出された小沢靖子議員の発言に対して発言取り消しと陳謝を求める動議の取り扱いについて協議を行いました。協議の結果、直ちに追加議事日程として登載し、採決は即決する扱いと決定いたしました。
 なお、小沢議員は除斥の対象となることを確認しております。
 以上、御報告申し上げます。

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◯議長【関 文夫君】 ただいまの議会運営副委員長の報告のとおりであります。
 この際、お諮りいたします。お手元に御配付のとおり、小沢靖子議員の発言に対して発言取り消しと陳謝を求める動議を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
  御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。
   ────────────────── ◇ ──────────────────
 追加議事日程第3 小沢靖子議員の発言に対して発言取り消しと陳謝を求める動議

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◯議長【関 文夫君】 追加議事日程第3、小沢靖子議員の発言に対して発言取り消しと陳謝を求める動議を議題といたします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。21番、斉藤議員。
                〔21番 斉藤安由君登壇〕

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◯21番【斉藤安由君】 貴重なお時間をいただきまして、大変ありがとうございます。小沢靖子議員の発言に対して、発言の取り消しと陳謝を求める動議を提出させていただきます。
 先ほど上原市長に戒告及び給料月額の30%削減を求める動議の討論の中で、不当な発言、「上村議員が担保が出なければ再開できないとか、納得できないとか、まさに一議員が私たちの一般質問をする権利を奪ってしまう事態を生んでしまった」、また、「市民の中では議会に出てこない議員の歳費こそ、削減すべき声がある」との発言がありました。その取り消しと陳謝を求めるわけでございます。会議規則第14条の規定により提出をいたしました。よろしく御審議の方、お願いいたします。

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◯議長【関 文夫君】 説明が終わりました。質疑を承ります。15番、高原議員。

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◯15番【高原幸雄君】 それでは、ちょっとこの動議について幾つか質疑させていただきます。
 まず、理由の中で、2行目に上げております「上村議員が担保が出なければ再開できないとか」という文言がありますけれども、ここは正確には「上村議員が担保がなければ」というふうに小沢議員が発言しているんではないかというふうに思うんですが、確認しておきたいというふうに思います。
 それから、もう一つは、最後のくだりのところで、「市民の中では議会に出てこない議員の歳費こそ、削減すべき声がある」、この発言は実際に市民から聞かれたことを紹介したということですけれども、本人にも確認しましたが、つまり、この市民の方は本会議が開かれていないという事態を受けて、要するに、議会、議場に出てこなければということの思いのようで発言されたようですけれども、こういう市民の声を議会でその発言を紹介するような事態を、ことあるごとに取り上げて、これを一々議会で審査をしていくのかと、問題にしていくのかということについて、どういうふうに考えているのか答弁願います。

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◯21番【斉藤安由君】 先ほど休憩をとりまして、テープを起こして聞きまして、こういう発言があったということでした。それで、私は基本的にはこの一般質問をする権利というのは皆さん議員ですから、当然あるわけでありまして、これを、ここでは名前を出しまして、上村議員がそのような権利を奪ってしまったんだというような形で断定をされております。しかし、現実はそうではなくて、会派代表者会議で今回は議事日程を進めるためには、一般質問をした方々が自主的に取り下げをしようという形で全員がそれに取り下げをしたわけでありまして、上村議員が、よって、この一般質問の権利を奪ってしまったということは、私はないと思っております。このような形で、これは非常に基本的な議員として一般質問の権利を持っているわけですから、それを一議員の発言によってそれを奪ってしまうというような、このような発言は私はしてはならないというふうに思っております。非常に大切な問題ですので、今回、これを取り上げさせていただきました。
 また、二つ目の問題でございますけれども、私は先ほどの小沢議員の発言の中で、聞いていて、そのようなことまでは言ってはいなくて、このような形で述べているわけで、これを私は聞いて、議会に出てこない議員もいて、そして、その議会に出てこない議員に歳費を削減すべき声があると。実際にこの議会に来ない議員がいるというような印象を私は受けました。ほかの議員もそのような言葉を聞いて、発言を聞いて、受けておりますので、そのようにとられるような発言は慎むべきである。もし、先ほど高原議員が言ったような発言であるならば、きちんとその辺も説明をしながら誤解を招くような発言は慎むべきであるというふうに思います。

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◯議長【関 文夫君】 ほかに。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ質疑を打ち切り、討論に入ります。3番、大和議員。

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◯3番【大和祥郎君】 この動議には、賛成の立場で討論させていただきます。
 今回の第2回定例会におきましては、私が所管をしております建設環境委員会におきましても、そのときは傍聴議員という中での不穏当な発言でございました。本最終議会におきましても、同様にこれについて陳謝をするということで確認をし、本人からも討論の中で陳謝をしていただいたということの中で、今回、この今出ている動議も含めて、非常に言葉に対しての議員としての発言、それが大変著しく議員としての品格なりの部分が欠けているのではないかなというふうに私は思います。そういった中で、本来であれば、先輩議員でございますので、そういった中では、こういう一議員に対して、その議員の言葉に行動が一般質問をさせる権利を奪ってしまう、そのようなことを発言することがあってはならないと、私は思っております。そういった意味からも、また、もう1個の市民の中では議会に出てこない議員の歳費こそという文面につきましても、これは本来であれば、その理由を正確に議員として市民の方にお話しするのも議員の一つの仕事かなと私は思い、今回の動議については、賛成とさせていただきます。

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◯15番【高原幸雄君】 この動議については、反対をいたします。
 最初の先ほど議論になりました上原市長に対する戒告と、それから給料月額の30%削減を求める動議の中での議論の中で、小沢議員が発言した内容ですけれども、私はここで今度の議会の異常な事態がどうして生まれたのかということを、やはりきちっと見る必要があると思うんですね。2日に本会議が始まって、大綱質疑の中で、議会が中断をしたと。休憩に入ったということですけれども、先ほど議論の中で、上原市長の答弁の中でも、上村議員とのやりとりがあって、10分後には再開をするということで、確認をしていたわけですけれども、その後、再開がされないで、経過として一般質問が予定をされていた5日、6日、7日までずっと休会になったと。この事態というのはやはりどこに責任があるのかという点では、非常に問題があるし、そういう事態をつくったということについては、先ほどのいろんな議論答弁の中を、様子を聞いていても、明らかにこれはそういうここで言っておりますように、そういう事態を生んでしまったということが非常に大きな問題だというふうに思います。そういう点では、やはり今度の議会でのこの曳き家を含めて、補正予算をめぐる、そうした、それぞれの意見の違い、これは当然のことでありますけれども、やはり議員というのは、議会での弁論を通じて、あるいは表決によって、その活動を行っていくという場でありますから、基本的には議員の発言というのは擁護されなければならないというふうに思います。
 それで、2番目の、市民の中では議会に出てこない議員の歳費こそ、削減すべき声があるという、この発言の紹介も、実は市民の方から率直にそういう指摘を受けたということの紹介でありまして、これはこのことで小沢議員だけを特別に置いておいて、ほかの議員のことを言っているという、こういう発言ではないわけでありまして、市民が議会を傍聴に来て、率直に感じた意見をここで紹介をしたということでありますので、そういう点では、ここで言われているような発言の取り消しですとか、それから、不穏当な発言ということには当たらないというふうに思いますので、この動議については、反対をいたします。

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◯8番【関口 博君】 この動議には、反対いたします。
 本当に取るに足らない発言を取り上げて問題にしたり、市民から選ばれた議員が判断した発言について、一々このような動議を出されたのでは、議員の発言権を奪うばかりでなくて、多くの職員、議員、傍聴者の時間を空費するものであると考えます。よって、このような動議そのものに意味がないと判断し、反対いたします。

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◯議長【関 文夫君】 ほかに。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ討論を打ち切り、採決に入ります。
 お諮りいたします。本動議に賛成する方の挙手を求めます。
                   〔賛成者挙手〕
 挙手多数。よって、本動議は可決することに決しました。
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 日程第6  第45号議案 矢川集会所の指定管理者の指定について
 日程第7  第46号議案 富士見台一丁目集会所の指定管理者の指定について
 日程第8  第47号議案 中一丁目集会所の指定管理者の指定について
 日程第9  第48号議案 千丑集会所の指定管理者の指定について
 日程第10 第49号議案 一本松公会堂の指定管理者の指定について
 日程第11 第50号議案 四軒在家福祉館の指定管理者の指定について
 日程第12 第51号議案 久保公会堂の指定管理者の指定について
 日程第13 第52号議案 南区公会堂の指定管理者の指定について
 日程第14 第53号議案 坂下集会所の指定管理者の指定について
 日程第15 第54号議案 石神集会所の指定管理者の指定について
 日程第16 第55号議案 谷保東集会所の指定管理者の指定について
 日程第17 第56号議案 富士見台二丁目集会所の指定管理者の指定について
 日程第18 第67号議案 くにたち立東福祉館の指定管理者の指定について
 日程第19 第68号議案 青柳福祉センターの指定管理者の指定について
 日程第20 第69号議案 西福祉館の指定管理者の指定について
 日程第21 第70号議案 東福祉館の指定管理者の指定について
 日程第22 第71号議案 北福祉館の指定管理者の指定について
 日程第23 第72号議案 中平地域防災センターの指定管理者の指定について
 日程第24 第73号議案 東地域防災センターの指定管理者の指定について
 日程第25 第74号議案 下谷保地域防災センターの指定管理者の指定について
 日程第26 第75号議案 富士見台地域防災センターの指定管理者の指定について
 日程第27 第76号議案 中地域防災センターの指定管理者の指定について

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◯議長【関 文夫君】 日程第6、第45号議案矢川集会所の指定管理者の指定についてから日程第17、第56号議案富士見台二丁目集会所の指定管理者の指定についてまでと日程第18、第67号議案くにたち立東福祉館の指定管理者の指定についてから、日程第27、第76号議案中地域防災センターの指定管理者の指定についてまでの22議案を一括議題といたします。本22議案は総務文教委員会に一括付託し、審査を終了いたしますので、その経過と結果について、総務文教委員長から御報告願います。12番、小口議員。
                〔12番 小口俊明君登壇〕

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◯12番【小口俊明君】 第45号議案矢川集会所の指定管理者の指定についてから、第56号議案富士見台二丁目集会所の指定管理者の指定についてまでと、第67号議案くにたち立東福祉館の指定管理者の指定についてから、第76号議案中地域防災センターの指定管理者の指定についてまでの22件について、総務文教委員会での審査の経過と結果について御報告いたします。
 当局からの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。委員より、指定管理者制度の条例14条の中で、この指定管理者の事業については、市に報告することになっている。報告は議会にも毎年なされるのかとの質疑に対して、当局から、議会に報告というところまで考えていない。なお、くにたち文化・スポーツ振興財団等については、別途事業報告並びに事業計画の報告があるとの答弁がありました。
 以上が主な質疑の内容でございます。
 次に、討論に入りました。委員より、今回提案されている施設については、市の条例に基づいて、公募でなく、候補者をこれまで委託してきた公的な団体や住民による自治会、運営委員会などに選定しているので、この点については、同意していきたい。
 ほかに討論なく、採決に入りました。まず、第45号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第46号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第47号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第48号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第49号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第50号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第51号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第52号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第53号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第54号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第55号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第56号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第67号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第68号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第69号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第70号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第71号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第72号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第73号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第74号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第75号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、第76号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。

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◯議長【関 文夫君】 委員長報告はいずれも可決であります。委員長報告に対して質疑を承ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ質疑を打ち切り、討論に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ討論を打ち切り、採決に入ります。
 まず、第45号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第46号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第47号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第48号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第49号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第50号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第51号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第52号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第53号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第54号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第55号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第56号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第67号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第68号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第69号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第70号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第71号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第72号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第73号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第74号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第75号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 最後に、第76号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
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 日程第28 第57号議案 くにたち郷土文化館の指定管理者の指定について
 日程第29 第58号議案 国立市古民家の指定管理者の指定について
 日程第30 第59号議案 くにたち市民総合体育館の指定管理者の指定について
 日程第31 第60号議案 くにたち市民芸術小ホールの指定管理者の指定について

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◯議長【関 文夫君】 日程第28、第57号議案くにたち郷土文化館の指定管理者の指定についてから、日程第31、第60号議案くにたち市民芸術小ホールの指定管理者の指定についてまでの4議案を一括議題といたします。本4議案は総務文教委員会に一括付託し、審査を終了いたしておりますので、その経過と結果について、総務文教委員長から御報告願います。12番、小口議員。
                〔12番 小口俊明君登壇〕

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◯12番【小口俊明君】 第57号議案くにたち郷土文化館の指定管理者の指定についてから、第60号議案くにたち市民芸術小ホールの指定管理者の指定についてまでの4件について、総務文教委員会での審査の経過と結果について御報告いたします。
 当局からの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。委員より、財団等については、職員の労働条件も評価することが必要ではないかと思うが、それがないのではないか。この財団等については、なぜ期限が2年7ヵ月であるのかとの質疑に対して、当局から、労働条件、勤務条件については、選定委員会でも余り厳しくして、労働条件が下がってもよろしくないという意見もあったが、選定基準の中に、給与水準の項目はない。2年7ヵ月という問題は、市の姿勢として、今後どういうふうによりよくしていくのかということを2年7ヵ月で見せてほしいという意見だったと思うとの答弁がありました。
 以上が主な質疑の内容でございます。
 次に、討論に入りました。委員より、専門職を含む職員体制が確保されるのかどうかという点で、現状では、三角がされているが、これを丸にしていくように話し合って努力することが大事だと思う。2年7ヵ月後によりよくしていく。いかに市民にとって、文化、あるいは健康、体育という点で利用しやすい施設になるかということを前提に考えることが必要で、公募ありきという点については、厳しく見詰めていきたいと思う。賛成。
 ほかに討論なく、採決に入りました。まず、第57号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第58号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、第59号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、第60号議案について、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。

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◯議長【関 文夫君】 委員長報告はいずれも可決であります。委員長報告に対して質疑を承ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ質疑を打ち切り、討論に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ討論を打ち切り、採決に入ります。
 まず、第57号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第58号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第59号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 最後に、第60号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
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 日程第32 第61号議案 国立市立北保育園の指定管理者の指定について
 日程第33 第62号議案 国立市障害者センターの指定管理者の指定について
 日程第34 第63号議案 くにたち心身障害者通所訓練施設あすなろの指定管理者の指定につい
              て
 日程第35 第64号議案 くにたち北高齢者在宅サービスセンターの指定管理者の指定について
 日程第36 第65号議案 くにたち福祉会館高齢者在宅サービスセンターの指定管理者の指定に
              ついて
 日程第37 第66号議案 くにたち福祉会館の指定管理者の指定について

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◯議長【関 文夫君】 日程第32、第61号議案国立市立北保育園の指定管理者の指定についてから、日程第37、第66号議案くにたち福祉会館の指定管理者の指定についてまでの6議案を一括議題といたします。本6議案は福祉保険委員会に一括付託し、審査を終了いたしておりますので、その経過と結果について、福祉保険委員長から御報告願います。16番、長内議員。
                〔16番 長内敏之君登壇〕

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◯16番【長内敏之君】 第61号議案国立市立北保育園の指定管理者の指定についてから、第66号議案くにたち福祉会館の指定管理者の指定について、福祉保険委員会での審査の経過と結果について御報告いたします。
 以上6件は、一括して審査し、別個採決といたしました。当局からの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。委員より、北保育園の一時保育はどのくらい進んでいるのかとの質疑に対し、当局より、少なくとも来年度には実施できるよう保育園側と話し合いを進めてまいりたいと思っているとの答弁がありました。
 他の委員より、北保育園指定管理者で管理運営の職員体制が三角評価であるが、どういうことなのか。保育園はどのような対応をしているのかとの質疑に対して、当局より、三角は100点満点ではないけれども、水準以上である。北保育園は保護者の満足度がかなり高い。指定管理者制度導入で、他の事業者へかわることへの危機感が高かった。保護者が参加して検討部会が行われたとの答弁がありました。
 他の委員より、北保育園の指定管理者の選定検討部会で保護者の代表が入ったのかとの質疑に対して、当局より、保護者が集まり、保護者会を結成した。そこへ依頼し、選出していただいたとの答弁がありました。
 他の委員より、国立市指定管理者選定委員会副委員長名で報告がなされているが、委員長はだれかとの質疑に対し、当局より、規定上助役が委員長であるとの答弁がありました。委員より、選定委員自身が厳しく審査していかないと、今お願いしている団体のためにもならない。厳しく審査したのかとの質疑に対し、当局より、実際に民間の方に入っていただいて、厳しい内容でしたとの答弁がありました。
 以上が主な質疑の内容でございます。
 次に、一括して討論に入りました。委員より、賛成する。社協みずからの使命を今再自覚し、ビジョンを示す必要があると思います。
 他の委員より、賛成する。何のためにこの指定管理者制度が導入されたのか。市民サービスが決して低下しないように見ていっていただきたい。
 委員より、賛成する。制度の目的は、サービスの向上にある。審査を徹底する等してもらいたい。
 ほかに討論なく、採決に入りました。第61号議案、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。
 第62号議案、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。
 第63号議案、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。
 第64号議案、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。
 第65号議案、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。
 第66号議案、採決の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。

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◯議長【関 文夫君】 委員長報告はいずれも可決であります。委員長報告に対して質疑を承ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ質疑を打ち切り、討論に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ討論を打ち切り、採決に入ります。
 まず、第61号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第62号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第63号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第64号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 続いて、第65号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 最後に、第66号議案について、お諮りいたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
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 日程第38 陳情第2号 乳幼児医療費助成制度の充実を求める陳情

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◯議長【関 文夫君】 日程第38、陳情第2号乳幼児医療費助成制度の充実を求める陳情を議題といたします。本陳情は福祉保険委員会に付託し、審査を終了いたしておりますので、その経過と結果について、福祉保険委員長から御報告願います。16番、長内議員。
                〔16番 長内敏之君登壇〕

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◯16番【長内敏之君】 陳情第2号乳幼児医療費助成制度の充実を求める陳情について、福祉保険委員会での審査の経過と結果について御報告いたします。
 陳情者からの趣旨説明の申し出を諮った後、休憩して、陳情者から趣旨説明を受け、再開後、質疑に入りました。委員より、市長は、3月にできるだけ支援の方向でと答えているが、庁内で話し合いをされたのかとの質疑に対し、当局より、具体的に庁内で話はない。今後の協議とさせていただくとの答弁がありました。委員より、今後庁内で検討して、できるだけ支援の方向でとの質疑に対し、当局より、今は来年度予算に向けて大変厳しい状況がさらに進むと予測される。できるだけ子育て支援については、考えていきたい。全体の予算の中で、どのように確保できるかは、今後の協議とさせていただきたいとの答弁がありました。
 ほかに質疑なく、意見、取り扱いに入りました。委員より、本陳情には、採択とする。保護者が一番望んでいるのは、一時保育、また乳幼児の医療費の無料化である。
 他の委員より、本陳情は、採択とする。乳幼児期の最大の問題というのは、第一に病気などの抵抗力に弱い、環境からの影響を受けやすい、医療費が一番かかるという時期である。
 ほかに意見、取り扱いなく、採決に入りました。採決の結果、本陳情は全員異議なく採択すべきものと決定いたしましたことを御報告いたします。

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◯議長【関 文夫君】 委員長報告は採択であります。委員長報告に対して質疑を承ります。21番、斉藤議員。

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◯21番【斉藤安由君】 委員長にお伺いいたしますけれども、この陳情項目、東京都と国立市、二つにわたって、所得制限が撤廃を就学前までに拡充するようにという陳情項目になっております。国立市において、現在3歳児未満までの所得制限があるわけですけれども、就学時前までに、所得制限なしを充実をした場合、財源的に幾らぐらいのお金が必要なのか。それからまた、該当する方は、何名ぐらい、新たにできるのか。これの質疑がありましたでしょうか。

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◯16番【長内敏之君】 乳幼児医療費の助成についての何名ぐらいが該当するのかということですが、そのことについての……。(「財源的に幾らぐらい必要なのか」と呼ぶ者あり)財源的に幾らぐらい必要なのかという質疑はございませんでした。

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◯21番【斉藤安由君】 委員長報告の、委員長はないということですので、当局の方にお伺いをいたします。

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◯福祉部長【永見理夫君】 まず、1点目の所得制限を廃止したときに、どのくらい財源が必要かということなんですが、記憶になりますが、ちょっと手元資料、見つからないんですが、記憶では、1歳で約650万ぐらい。1歳引き上げるのに、650万ぐらい必要だというふうに記憶しております。
 それからもう一つは、人数でしたよね。乳幼児医療制度の10月1日現在で、現行で6歳までが3,854人おりまして、それから、現在ゼロ、1、2で都制度で、3,854人、平成17年10月1日現在でゼロ歳から6歳まで、3,854人おりますが、現在都制度と市の所得制限廃止をして、ゼロ、1、2で1,622人おりますので、その差になりますから、約2,200人程度が、3、4、5、6でいるであろうと思います。そのうち、現在都制度を利用されている、都の所得制限の関係で、都制度が御利用できる方を引きますと、約900人ぐらいが市制度というか、所得制限なしで対象になってくる方だろうというふうに、昨年の10月1日現在の人口で推計しますと、そのような数になると思います。

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◯21番【斉藤安由君】 済みません、お疲れのところを、皆さん疲れていると思うんですけれども、そうしますと、さっき財源的なことで、お伺いしたところによりますと、今3歳児未満までが所得制限、国立市の場合は、ないということになっておりますから、3歳、4歳、5歳、就学児前というと、3歳、4歳、5歳、この3ヵ年というのか。1歳児が約650万、ということは、これに3掛けて約2,000万近いお金が必要という形になるわけですか。

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◯福祉部長【永見理夫君】 一応先ほど人口的に申し上げますと、就学前ということですので、6歳児については、半分を見込んでおりました。それと、現在の医療費の負担割合が2割負担と3割負担というような、年齢によって違いますので、単純にそこが3倍になるかということとは、若干異なりますが、そういうことを一般的にちょっと無視するといいますか、細かい計算、現在わかりませんので、大枠で言えば約3倍ぐらいの経費だろうというふうに考えております。

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◯21番【斉藤安由君】 今度企画部長の方にちょっとお伺いしたいんですけれども、例えば約2,000万ぐらいの財源が新たに、例えば就学児前まで所得制限を撤廃する場合、必要になってくるわけですけれども、現在の市の状況、私は非常に子育て支援という立場から、ある程度わかるんですけれども、この辺の財源の確保、今非常に国立の場合、もう来年度予算組めるか、組めないかというような状況になっているわけですけれども、この2,000万程度の財源の確保ということに対して、どのようにお考えでしょうか、そのような質疑が委員長、ありましたでしょうか。

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◯16番【長内敏之君】 財源についての質疑はございませんでした。

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◯21番【斉藤安由君】 じゃあ、当局にお願いいたします。

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◯企画部長【大沼信一君】 2,000万程度というお話でございましたけれども、19年度は非常に厳しいという状況をお話をしてございますけれども、この中で、子育て支援をやはりどういう形で実現していくのかということは、重要な課題だというふうに認識しておりますので、来年度に向けてどういう形でできるのかということを協議をしていく必要があるだろうということで、単に2,000万だけの話というふうにはならないというふうに思っております。

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◯議長【関 文夫君】 ほかに。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ質疑を打ち切り、討論に入ります。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 なければ討論を打ち切り、採決に入ります。
 お諮りいたします。本陳情は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本陳情は採択と決し、市長へ送付いたします。
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 日程第39 議員提出第2号議案 乳幼児医療費助成制度の充実を求める意見書案

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◯議長【関 文夫君】 日程第39、議員提出第2号議案乳幼児医療費助成制度の充実を求める意見書案を議題といたします。本案は陳情第2号の採択に伴い、提案されたものでありますので、提案説明、質疑、討論は省略し、直ちに採決に入ります。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決することに決しました。
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◯議長【関 文夫君】 以上をもって、全日程を終了いたしました。
 これをもって、平成18年国立市議会第2回定例会を閉会といたします。
                                    午前4時41分閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名いたします。  平成18年6月21日

  国立市議会議長             関       文   夫

  国立市議会副議長            鈴   木   律   誠

  国立市議会第 1 番議員         石   井   伸   之

  国立市議会第13番議員         中   川   喜 美 代