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東京都 日野市

平成19年度一般会計予算特別委員会 本文




2007.03.16 : 平成19年度一般会計予算特別委員会 本文


             午前10時00分 開議
◯委員長(馬場賢司君)  おはようございます。
 昨日に引き続き、会議を開きます。
 これより民生費について、まず初めに担当部長から説明を求めます。健康福祉部長。

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◯健康福祉部長(荻原弘次君)  それでは、民生費について御説明をさせていただきます。
 予算書の166、167ページをお開きください。民生費全体は、202億7,772万円で、これは、対前年比1億8,491万3,000円、0.9%の増でございます。なお、民生費の歳出総額に占める割合は39.4%となっております。
 それでは、事項別明細書の説明欄を中心に御説明をさせていただきます。
 恐れ入ります。182、183ページをお開きください。説明欄上段、児童発達支援事業経費、(仮称)発達支援センター等開設準備委員謝礼でございます。これは、発達や障害等の不安を抱えた子どもたちの早期発見並びに早期対応を図るため、外部からの専門家も含めた中で、支援センターの開設を検討していくものでございます。
 同じページ、下段、自立支援法独自支援・負担軽減経費の中、事業運営円滑化助成並びに市外通所施設利用者食費助成でございます。これは、障害者自立支援法の円滑な運営を図るため、市内の通所施設に対して、必要な財政的支援を行うとともに、一般世帯に属する通所施設利用者の食費負担の軽減を図るものでございます。また、市外の通所施設利用者についても、同じように食費負担の軽減を図るものでございます。
 恐れ入ります。188、189ページをお開きください。説明欄1行目、逆デイサービスモデル事業委託料でございます。これは、施設入所者を家庭的な環境に身を置くことによって、入所前に持っていた生活環境を取り戻し、認知症予防やADLの改善を図るものでございます。2カ所での実施を予定しております。
 次に、192、193ページをお開きください。説明欄中段、11老人保健医療事業経費から同じく13老人保健特別会計繰出金につきましては、これまでの高齢福祉課での業務が、後期高齢者医療制度に伴い、保険年金課へ業務の担当がえを行うものでございます。
 次に、196、197ページをお開きください。説明欄上段、19寝たきりゼロ推進事業経費でございます。日野人四大運動事業でもございます、パワーリハビリテーション事業委託料並びにいきいきウォーキング事業委託料でございます。パワーリハビリテーション事業につきましては、昨年に引き続き、特定高齢者及び要支援、要介護認定者の中で、必要な方を対象に、市内5カ所におきまして、1クール3カ月のものを1クールないし2クール実施するものでございます。いきいきウォーキング事業につきましても、昨年同様、100人規模での実施を考えております。また、事業開始後3年目を迎えるに当たりまして、今後の事業拡充に向けた検討を行ってまいります。
 同じく説明欄24(仮称)後期高齢者医療準備経費でございます。これは、本年3月1日に東京都後期高齢者医療広域連合が設置され、平成20年4月からの制度運用開始に向けて、市と東京都後期高齢者医療広域連合間の連携のためのシステム開発等準備を行うものでございます。
 恐れ入ります。200ページ、201ページをお開きください。ページ中段、かしの木荘経費、機械警備委託料でございます。これは、宿泊者がいらっしゃらない日には、これまでの有人警備にかえ、機械警備を導入し、経費節減を図るものでございます。
 次に、204、205ページをお開きください。説明欄最上段、特別養護老人ホーム浅川苑整備経費、大規模改修設計委託料でございます。これは、平成19年度中の施設の民間移譲に向け、施設のリニューアル工事のため、設計委託を行うものでございます。
 老人福祉施設費については、以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部長。

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◯企画部長(高橋 治君)  208、209ページをお開きいただきたいと思います。コミュニティ費でございます。説明欄下段、交流センター整備経費につきましては、平成19年度に整備する(仮称)平山城址公園駅前複合施設の2・3階部分の(仮称)平山交流センター部分の開設用消耗品、備品の購入費でございます。
 214、215ページをお開きいただきたいと思います。余暇活動推進費でございます。説明欄中段、保養施設経費の乗鞍高原日野山荘指定管理料につきましては、日野山荘の管理運営を平成19年度から利用料金制を採用する指定管理者制度導入に伴う指定管理料でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  市民部長。

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◯市民部長(大場主雄君)  同じページ、その下の13の国民健康保険事業費でございます。説明欄の2の繰出金でございます。二つ目の出産育児一時金繰出金でございます。昨年10月に支給額を引き上げたことに伴うこと、あるいは出生数の増を見込んでの増となっております。
 それから、その下の、その他国民健康保険特別会計繰出金でございます。今定例会に税率等の改正をお願いしているところでございます。このことによりまして、繰出金がかなり抑えられているという状況がございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  子ども部長。

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◯子ども部長(米田裕治君)  同じページ、214、215ページでございます。児童福祉費でございます。児童福祉費につきましては、前年比2億7,800万円の増、3.5%の増でございます。ここで1点、学童クラブ経費でございますが、平成18年度までは児童福祉費として民生費に計上してございました。しかし、平成19年度より、新しく放課後子どもプランが創設されます。これにあわせて、教育費として、放課後子ども育成費として計上してございます。この学童クラブ費、放課後子どもプラン経費を合わせますと、前年比といたしましては、9億2,500万円の増、11.7%の増でございます。
 では、218、219ページをお開きください。説明欄、事業の9ひきこもり対策経費でございます。これは、親の会が運営する引きこもりの子どもたちの居場所づくりの補助金でございます。
 その下段、駅前ミニ子育て応援施設経費でございます。これは、百草園駅前のミニ子育て応援施設の経費でございます。日中は、乳幼児親子がくつろいだ時間を過ごしながら、情報交換ができる子育てカフェを、夕方から夜9時までは、学童クラブ終了後の児童育成を行います。
 222、223ページをお願いいたします。中段、子ども家庭在宅サービス事業経費の中の節13委託料の最下段、福祉支援センター0歳児一時保育運営費でございます。これは、高幡福祉センターにおいて、3カ月から1歳未満のゼロ歳児の乳児の一時保育を行うものでございます。
 その一つ飛ばした節20扶助費でございます。私立保育園一時保育運営費でございます。平成19年4月より、至誠あずま保育園にて新たに一時保育を行います。これにより、市によるものが1カ所、私立保育園によるものが4カ所、合計5カ所の一時保育事業となります。
 それでは、次のページ、224、225ページをお開きください。中段、16地域子育て支援事業経費でございます。これは、旧程久保小学童クラブを改修し、地域子育て支援施設、さんぽっぽひろばを開設いたしました。その施設の管理経費でございます。
 その下、17ファミリー・サポート・センター事業経費でございます。平成18年度までは男女平等課が所管しておりましたが、平成19年度においては、南部拠点として高幡福祉センター内に新たに設置を行います。会員の拡大を図るとともに、事業の充実を図ります。あわせて、19年度より子ども家庭支援センターが所管をいたします。
 230ページ、231ページをお願いいたします。上段、事業費の3母子家庭自立支援給付経費でございます。これは、母子家庭における就業支援のための給付事業でございます。
 恐れ入ります。234、235ページをお開きください。中段、事業4市立保育園施設改修経費でございます。3年間計画で保育環境の充実のための改修、そして、耐震化が必要な施設についての耐震工事を行うものでございます。その1年目でございます。
 そのページ最下段、事業5市立保育園教材等整備経費でございます。教材の充実、布団乾燥充実、送迎用の駐車場の借り上げ、施設備品の整備を行う経費でございます。
 次のページ、236、237ページをお開きください。事業6市立保育園給食充実経費でございます。食育の時代にあわせて、給食を充実いたします。
 その下、延長保育拡大経費、19年より今まで延長保育を行ってこなかった市立保育園5園が7時まで延長保育をいたします。その経費でございます。
 その下、特色ある保育園づくり経費。12園、各園特色ある保育園づくりの活動を行います。その経費でございます。
 その下段、子ども支援事業「そだちあい」経費でございます。これは、気になる子どもたちへの支援事業でございます。クラス運営補助として、合計12名の臨時保育士をまず配置します。また、臨床心理士等専門家による巡回相談及び個別相談を行います。
 その下段、IT研修事業経費でございます。平成19年より庁内情報サービスのパソコンと業務用のパソコン合わせて3台配置をいたします。その研修用テキスト等でございます。
 その下段、食育推進事業経費でございます。食育啓発のための指導媒体、食育に関する情報発信等を行っていく経費でございます。
 それでは、240ページ、241ページをお願いいたします。上段、節13の委託料でございます。たまだいら児童館ふれっしゅ、みなみだいら児童館ぷらねっとの指定管理料でございます。この2館におきましては、平成19年より指定管理者による管理運営を行ってまいります。
 次のページ、242、243ページをお開きください。児童館充実経費の中の委託料、最上段、(仮称)栄町二丁目複合施設設計委託料でございます。これは、栄町地区の児童館を含む複合施設の設計委託料でございます。また、この委託料、それから工事請負費の中では、特色ある児童館として機能性を高める改修を、3カ年にわたって行っていくものでございます。
 同じく下段の備品購入費をごらんください。移動児童館車でございます。移動児童館車1台を購入し、都合3台となります。移動児童館事業の拡大を図るものでございます。
 その下段、事業費、特色ある児童館づくり事業経費でございます。これは、市内各館特色ある児童館づくりを進めてまいります。その運営費でございます。
 それでは、飛びまして246、247ページをお開きください。学童クラブ費でございます。これにつきましては、平成19年度は教育費の中で計上してございます。
 児童福祉費は、以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部長。

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◯健康福祉部長(荻原弘次君)  恐れ入ります。250ページ、251ページをお開きください。生活保護総務費でございます。説明欄5福祉総合システム導入経費、生活保護システム借上料でございます。これは、生活保護新システムを導入することにより、関係各課とのデータ連携を確立し、生活保護業務の適正化、効率化を目指すものでございます。
 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

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◯委員長(馬場賢司君)  それでは、質疑に入る前に、委員長の方から冒頭申し上げたいというふうに思います。
 昨日、総務費の中で、答弁側が回答できない、回答に迷うという質問がありました。これは当たり前でありますけれども、民生費のところは民生費の質問、また、衛生費では衛生費の質問をしっかり明確にお願いしたいというふうに思います。
 あと、質問者によっては、何を質問していいかよくわからないといった、そういったことも感じましたので、質問はぜひ、明確に、簡潔にお願いしたいことを強く冒頭申し上げたいというふうに思います。
 これより質疑に入ります。中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  2点、お伺いしたいと思います。
 一つは、193ページの高齢者入院見舞金事業経費に関連しての質問です。毎回、ぜひ、介護保険施設入所者にも適用を広げてほしいと、こういう要望を行っています。特養だとか老健だとか長期療養型だとか、入所者の負担は、所得によっては違いますけれども、相当のものだというふうに思っています。今、実態としてどの程度の負担になっているのか。また、居住費、食費の自己負担が導入されているわけですけれど、この実態などについてお伺いしたいと思います。
 それから、214ページから始まる児童福祉費に関連して、特に227ページの認証保育所経費に関連して説明をいただきたいと思います。保育所に入りたいという保護者の人が、市の窓口で申し込んだところ、市外の認定保育所を紹介されたと。こういうお話をお伺いしました。しかも月6万円もかかると。これでは、休職中で、新たに仕事につこうにも、費用も負担も多くて、とても預けられないと。こういうことなんですが、現在の待機児の実態が、この2月、あるいは3月の中で、どういうふうな状況になっているのか。それから、来年4月の待機児解消の中身はどうなのかということが一つと、それから、市内の保育所に通えなくて市外の認定保育所などに通っている児童は、現在どのぐらいおられるのかと。このことについて伺いたいと思います。
 以上、2点です。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  入院見舞金についての御質問ですけれども、前回と同じお答えになると思いますが、現状維持でいきたいと思っております。入院見舞金自体もやっている市は少ないこともありますし、事務事業評価においても見直しの対象になっております。とりあえず、対象の拡大をする、そういう考え方はございません。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(石橋秀雄君)  3施設の食費、居住費の自己負担につきましては、平成17年の10月から開始されたところです。そんな中で、特養につきましては、第1段階の方が1日300円、所得段階第2段階の方が390円、第3段階の方が650円。それで、基準額費用としましては、1日1,380円の自己負担になっております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  まず、待機児の状況でございますが、18年の4月1日現在では、77名でございます。本年4月1日につきましては、現在第1次選考が終わりまして、その選考の通知をここで発送させていただいたところでございます。したがいまして、第2次選考を現在進めているところでございます。最終的には、1人でも待機児を減らしたいという思いがございます。3月末まで選考させていただきまして、4月1日の入所決定を今現在進めているところでございます。
 したがいまして、私どもにつきましては、認証保育所、あるいは保育ママさん等を、入所されている方を含めた中で、総体的な数を計算させていただきますので、おおむね4月1日の待機児につきましては、4月の末、あるいは5月の段階になって初めて最終的な待機児数が出ると思っております。
 2点目の市外の認証保育所につきましては、まず日野市内の認証保育所を御利用されている方については18名でございます。

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◯委員(中谷好幸君)  市内、市外どちらですか。

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◯保育課長(山田二郎君)  市内の方が、日野市内の認証保育所を利用されている方については18名と。

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◯委員(中谷好幸君)  市外の保育所に通っていられる方が18名ということですか。

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◯保育課長(山田二郎君)  市外の方が、日野市内の認証保育所に入っている方が18名ということです。

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◯委員(中谷好幸君)  私の聞いているのは逆ですね。市内の人が市外にどれだけ通っているのかと。

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◯保育課長(山田二郎君)  おおむね50名弱でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  最初の質問していないことを冒頭に答えられました。委員長、質問したことに答えるように説明者の方に求めていただきたいというふうに思います。私は、まだ入院見舞金を適用してほしいけれども、と言っています。その前の前提の質問をしたんですから、最初から言われちゃうと、何か質問をするあれがなくなっちゃうんですけれど、それは後で答弁していただきたかったものです。
 それから、先ほど質問したことは、特養や老健や長期療養型の人の負担はどの程度になっているのかという質問に対して、食費の実態だけお答えになりました。食費はもちろんあるわけですけれど、居住費の実態、それから、そもそも自己負担分が介護保険の1割負担というのもあるわけですね。大体、老健だとか特養だとか長期療養型だとか、そういう施設入所者の月当たりの負担はどの程度かかるものなのかと。所得によっていろいろ違うと思いますけれど、最低このぐらい、最高だとこのぐらいという、今の市民の利用者の実態を教えてほしいと、こういうことなんです。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(石橋秀雄君)  施設入所者の自己負担についてでございます。特養については、おおむね5万円ぐらいが上限と。それから、老健については、8万円から10万円。療養型については、10万円から12万円という理解でおります。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  これは、いわゆる1割負担ですね。入所の負担ですね。そのほかに、先ほど言いました食費の負担があると。それから、居住費の負担があると。ホテルコストがかかってくると。こういうことだと思うんです。
 で、食費のことについては、先ほど説明されましたけれど、居住費の負担ですね、これも相当なものになっていますよね。基準サービスはどのぐらいになっていますか。居住費の基準費用額は。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(石橋秀雄君)  基準費用額は、1日当たり1,970円でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  これは、ユニット型個室で1,970円と、1日当たりですね。ですから、またほかにユニット型準個室だとか、従来型個室だとか、いろいろありますけれど、それだけでも5万円とか6万円かかると。食費についても、基準費用であったら、先ほどもお話がありましたけれども、1,380円ですから、月になると4万円幾らかかると。だから、先ほどの特養ホームで5万円、あるいは老健で8万円から10万円、それから長期療養型で10万円から12万円と。これにプラス自己負担、居住費だとか食費が合わせて10万円。これは基準費用額ですから、いわゆる課税世帯でこういうふうな実態で、非課税世帯であれば、低減制がかかってきますけれども、しかし、家族で扶養されていると、高齢者、お父さん、お母さんを扶養されているというような家族世帯に対しては、この程度の負担がかかってくるというのが実態。つまり、居住費や食費も含めると、特養でも10万円、15万円とかかる方が出てきていると。それから老健になると、やっぱり20万円。さらに長期療養型になると、20万円以上の負担が、こうした施設に入所されている方々にはかかっているわけです。これ、月ですよね。
 前回の質問で高齢福祉課長は、介護には税金がかけられているのだから、今のところ、こうした人たちに対する見舞金、医療費と違って介護の方は税金がかかっていると。だから、これ以上の負担はできないと、こういう御見解だったんですが、私は、医療も介護も税金がかかっていると思うんですが、それでもこれだけの自己負担をしなきゃいけない実態というのは、やっぱり、入院見舞金を拡張するかどうかということを抜きにして、高齢者がこういうふうなところに置かれている実態については、課長としてはどういうふうにお考えですか。あるいは、市としてはどういうふうにお考えですか。税金でやっているんだから、当然だと、こういうふうにお考えですか。この負担について。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  その辺につきましては、食費、居住費の自己負担化のときの議論に際して、当然家庭においても、一定の負担があるという国の議論があります。一定の制度設計において、一定の合理性があるものとして出てきたものですから、それについては肯定していかざるを得ないというふうに考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  入院見舞金というのは、それを補てんしようと。食費や居住費を補てんしようということではなくて、やっぱり介護保険に入っていて、保険料を払っていて、それでも家族の介護ができなくて施設に入らなければならない方々にお見舞いをしようと、こういう趣旨なんですよね。私は、20万円、25万円とかかっている、もちろんこれに対する軽減措置、補てんも必要だと思いますけれど、とりあえず入院見舞金──あっ、その前にちょっと一つ聞いておきたいんですが、こういう施設入所者というのは、どのぐらいいらっしゃるんでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(石橋秀雄君)  昨年の7月末の資料で申しわけございません。特養が374名、老健が391名、療養型が151名、合計で916名の方が入所されております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  1,000名近い方々がこういうふうな状況にあるわけですけれど、入院見舞金というのは、たしか最高でも3万円だと思ったんですが、全部、これは拡張したまま3,000万円ぐらいの事業になるかと思うんですけれど、ぜひ、市長、いかがでしょうか。入院見舞金については、もちろん病院に入院されている方というのもあるんですけれども、私は、実態としては、負担としては、今、こういう施設に入られている方々の方が、かなり負担が高くなっている。むしろそういうふうな状況もあるんではないかと思うんですけれど、市長のお考えもお聞きしておきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  高齢者の入院見舞金というところから入りまして、特に介護保険等により、施設にお入りになっている方々の費用が負担増になっていると。この点について、配慮をせよと、こういうことでございます。お話の趣旨は、趣旨としてはわかります。ただ、これは本会議の場でも、あるは前々から私申し上げておりますが、介護保険がスタートするときに、もう少し厳しくいろんなことを議論した上で始められればよかったのですが、とりあえず施設をいっぱいつくらせようというふうな思惑が国の方にもございまして、施設をつくり、あるいはそこに入るということについて、できるだけ大勢の方々がそれを対応するように、選ぶようにというふうな方策がまずとられたということがございまして、当初、かなり甘めといいますか、家で一生懸命頑張って介護をするよりも、施設に入った方が随分うまくやれるというふうなことで立ち上がりました。
 そんなことで、それでも初めは、不安をお持ちの方が多くて、なかなか入所される方が少なかったわけですが、あるところから雪崩を打つようにどっとお入りになってきたと。それを見まして、やはり、これではまずいぞと。本来の趣旨が、在宅でしっかりと介護ができるように、地域で見守りをするようにというのが、本来のこの保険制度の一番の大もとにございますので、在宅でやった場合と施設に入った場合で、アンバランスなところについては是正をしようというのが今回の形でございます。
 例えば、食事はお宅にいてもきちっと食事を、それなりの負担をしてとるわけでありますし、自分のお宅でも、それなりの電気の代金だ、ガスの代金だ、居住をするための費用というものは、いわゆる介護をするために、治療をするためとは別に、普通の生活をするための負担としてお払いになっているわけでありますので、その部分については、たとえ入所されたとしても、入所したらその部分がなくなってしまうというのは、やはり、やや不都合ではないかなというふうに私どもも感じているところであります。居住費、食費等について、応分の負担を求めるというのは、在宅で一生懸命努力をしている御本人、あるいは御家族とのバランスを考えても、必要なことではないかなというふうに思っています。
 ただ、委員の御指摘のとおり、それがある一定限度を超えて、在宅よりも大変な費用を取っているというのであれば、これは是正をしなければいけないだろうというふうに思うところでございます。現状については、初めに少し早まって答弁がありましたけれども、現状のままで、もうしばらく推移を見守らせていただきたいなというふうに思っているところでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  現状は、15万円とか20万円の、親をこういう施設に入れようとすると、本当に家族ぐるみで、家族会議を開いて、その負担をだれが持つのかというようなことが行われているのが実態で、家でいるよりは、はるかにやっぱり負担が大きいんですね。しかし、長男だけに全部介護を負担させるわけにいかないということで、相談をしながら入れられているとか、いろいろ本当に、大変重い実態があるというふうに私は思います。
 もともと介護保険料の中で給付ができたサービスまで自己負担という形になって、一気に2倍にも負担がふえると。こういうことは改めなければいけないし、負担軽減制度をつくらなくちゃいけないわけですが、そこまで踏み出す前に、入院見舞金という形でですね、市としては、ぜひ頑張ってほしいと。まあ、気持ちですよね。入院見舞金制度があるわけですから、ぜひ拡大をしていただきたいと。このことを強く要望したいと思います。
 次に、子どもの、待機児の実態についてお伺いいたしました。1月1日現在、77人ということなんですが、2月あるいは3月の実態というのは、まだわからないわけでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  ことしの1月現在でいきますと、234名でございます。(「もう一度、お願いします。何月現在」と呼ぶ者あり)本年の1月1日現在でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  二百三十何人ですね。これは、4月当初が77人と言われたんですね。ああ、そうですか。それから、2月、3月現在はわからない、まだ。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  その集計は現在出してございません。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  恐らくそれ以上ふえているということなので、市外の認証保育所にも50名弱の子どもが通わなければならないという、こういうふうな状況で、保育の待機児問題というのは依然として、やっぱり深刻な実態にあるんだということだと思うんです。
 それで、私は、この認証保育ですね、全体としては今、二百五、六十、300近い方が認証保育所にお通いになっているのではないかと思うんですが、市では2万円の補助、負担を軽減するための補助をやっておられるということ、このことについては大いに評価したいと思うんですけれど、それにしても、保育所に比べると、負担はかなり大きいのではないかというふうに思うんですけれど、実態はどういうふうに把握されていますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  2万円の根拠を出す背景の中でございますが、認可保育所の標準の保育料が、おおむね20階層中のD階層の部分に入るだろうという中で、そうしますと、おおむね約3万5,800円という基準値でございます。そういったものを相殺させていただいた中で、2万円というふうに実は出させていただきました。したがいまして、そこで差額でいきますと、これ、年齢が上がるごとによりまして、当然保育料単価が下がってございます。したがいまして、1万円から2万円ぐらいの、どうしても開きが出てしまうという認識でございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  市内の認可保育所は比較的、5万数千円、最高でもね。安いですから、その範囲におさまりますけれど、市外に行くと、かなり高い保育所があって、たとえ2万円補助していただいても、やっぱり4万円、5万円かかるところがあるわけですよね。で、市の保育料の徴収基準でいうと、さっき平均が3万5,800円というふうなことを言われましたけれど、所得が少なければゼロから、高い人の最高が4万幾らだと思ったんですが、ちょっと確認できますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  最高が4万2,700円でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  だから、ほとんどどんなに所得が少なくても、最高額に近い保育料を認証の場合払わなければいけないわけですよね。やっぱり、こういう実態は、もちろん保育所が足りないという中で、そういうふうな状況が生まれていて、これ自身、役割を果たしているわけですけれども、十分に働きに応じた保育料で、安い保育料で若い方々が働ける環境をつくっていくということは、依然として重要なことになっているというふうに思うんです。
 それで、私は、ちょっとこういう相談を受けて気がついたんですけれど、待機児数の中に、本当は働きたいけれども、預けられないから働けないと。安くて預かっていただけるところがあったら働きたいという方々、女性は、まだかなりいらっしゃるんじゃないかと思うんですが、こういう人たちも、待機児数の中にはカウントされているんですか。待機児数は、どういうふうにしてカウントするのか。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  含まれてございます。私どもの申請をいただいた中で、申請要件としますと、幾つかございます。まず一番の中心となるものは、御家庭で保育に欠けるということ。そうしますと、一般的には就労ということになります。あと、家族で病気等によって介護ができないという部分がございます。それともう1点、求職、いわゆる求める職というおおむね3点が、一つの中心が、保育所の申請要件になるかと思います。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  今言われたように、申請なんですよね。だから、申請していないニーズというのは、私は結構あるというふうに思います。それは実感ですね。例えば、公園などで子どもたちを遊ばせているお母さん方に無差別で声をかけると、保育所をつくってほしいと。いや、私は働いていないからあれだけれども、保育所は欲しいと。こういうような要求というのは結構あるんですよね。ですから、その人たちが働いてないから、なかなか入所は難しいということであきらめていて、実際には潜在的な需要者、ニーズというのも、私はさらに、かなりあるんではないかと、そういうふうに思います。
 それで、改めて、この問題はそれで結構なんですけれど、伺いたいんですけれど、保育園等改革検討委員会だとか、すくすくプランで、この保育の需要をどう見るのかということについて、若干一般質問でも行いました。助役の答弁でも、5年後には、必ず子どもは減り始めると。そのことの対応は考えなくちゃいけないんだというようなことを言われたんですが、いずれにしても、この間ずっと少子化は進んで、幼児数は減るわけですから、保育所をそんなにふやすわけにいかないということで、弾力化だとか、あるいは認証保育だとか、いわゆる認可保育園はできるだけ抑えて、それでも日野市はかなりふやしている方だと私は思うんですけれど、それでもそういうふうな対応というのは重ねられてきているわけですよね。
 しかし、実態としては、質疑でも明らかにしましたけれど、待機児はかなりある。今も数字を挙げられました。弾力化などによって、いわば静めというか、そういうふうな状況もある。解消もある。潜在的なニーズもあると。私、こういうふうな実態をやっぱり解決するということがね、一番当面求められていると。そうでないと、1人子どもをつくったけれど、もう1人やっぱりつくろうと、こういうふうな環境にはならないというふうに思うんです。
 それで、新たに保育園の計画を検討するために、また5年後には必ず幼児が減るからと、こういうことを前提に計画を立てると、これは消極的な対応になるんではないかと思うんです。それはともかくとして、5年後に……(「減らないように努力をするんです」と呼ぶ者あり)そうでしょう。5年後には、しかし、必ず減りますと、こう予測を立てているんだけれども、5年後に減るというのは、どういう根拠に基づいているのかということについて、ちょっと伺いたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  まず最初の入り口としましては、すくすくプランの中で、手法としまして、まちづくりマスタープランで8ブロックという背景がございます。そこの中で、一つのまちづくりの中で必ず導入されます、コーホート要因法というのがございます。これにつきましては、出生率、あるいは死亡率、あるいは開発行為等もすべて含めた中で、一定の数値を出させていただいた背景でございます。その後、今委員さんお話しのように、保育園改革等の中で一度修正をさせていただきました。それについては、すくすくプランそのもの、策定時については、16年度の中で策定をさせていただいたという部分の中でございます。そういった中で、修正をさせていただいた中で、おおむね同じような傾向をたどるだろうという部分の中で、形づくりをさせていただいた背景がございます。
 それともう一つ、5年後に少子化という位置づけの中で、もう一方の形とすれば、要するに少子化を食いとめるというものも一方でございます。そういった部分の中で、一定の定義をさせていただく中で、現在保育園改革、あるいは今後の子育ての行方という部分の中で、現在3カ年計画の中で進めさせていただいている背景でございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  すくすくプランの中で、乳児人口の予測をやられているんですけれど、かなり急速に減っていくという予測をされたわけですよね。これはどうなんでしょうか。どういうバックグラウンドになっているのか。つまり、国でも少子化は予測しているわけですよね。この間、健康福祉委員会で、国立社会保障──今は独立法人なのかな──社会保障・人口問題研究所などで、少子化の予測をやっていますよね。これなどに比べても、かなり低い予測じゃないかと思うんですけれど、その点、どうですか。どうしてそういうふうに日野市の場合は、国の平均よりももっと減っていくというような予測になるのか。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  国の数値につきましても、高位と中位と下位という三本立てがあるかと思います。要するに、その出生率そのものの掛け合いによって、当然下がってくるという比較が出るわけなんですが、基本的にはおおむね同じような傾向かというふうには認識してございますが。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  国立社会保障・人口問題研究所のホームページで人口予測を発表して、一番新しいのは18年度ですけれど、それによれば、ゼロ歳から14歳の人口ですね。ゼロ歳から14歳だから、対象はちょっと違いますけれど、中位で、5年間で大体4.7%の減少。それから低位、つまり出生率が一番下がった場合で、6%の減少と。こういう見込みなんですよね。すくすくプランの減少傾向というのは、5年間で大体11%ぐらい。だから、国の最下位よりもさらに激しい減少が起こると、こういう予測を立てられている。これはどうしてなんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  したがって、保育園改革等の計画策定委員会の中で、そこで軌道修正をさせていただいたと。で、もともとの数字ベースにつきましては、一定の開発等も含めた中で、その人口推計を出す手法としましては、通常、先ほど、そのコーホート要因法というのが一定の手法を出す手段だというふうな形で認識させていただいております。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  すくすくプランのときの人口の読みをですね、ですから、日野市の場合には、子育て環境をよくして、人口を日野市として、オール日野市としては、人口はもう少しふえた方が市の勢いがつくということで、さらに3,000人から、あと5,000人はふえるだろうというふうな予測を立てました。それに伴いまして、少子化も5年後には始まるんだろうけれども、それまでは日野市は、何とか逆にふえていくだろうと。そういうような予測のもとに、去年の8月8日の日に、改めてそれを見直して、保育園改革と、それからすくすくプランの中から、反省すべきところは反省し、修正をして、新しい保育園、今後の保育園行政はこういうふうに、子育て行政はこういうふうにやろうというふうに切りかえているわけでございます。
 本会議のときも、それをやるのが中谷委員におかれましては、悪いというふうにおっしゃいますけれども、やっぱり今は、行政はスピードですし、大きな変化でございます。その変化の中に対応して、市民ニーズ、社会ニーズにこたえていくということで、今、切りかえをしながら、それでも待機児が、77がまた200になったということを聞いて、ショックでありますけれども、これは予想の範囲内で、新しい保育園をつくってみたり、弾力化をして、本当は法律の弾力化はもっとできるんです。もっとできるんですけれども、120人できるんですけれども、50名の弾力化で何とか食いとめていこうというふうにしているわけでございますので、どうか、人口のところの変化、変更は、今のニーズに合わせた、日野市の勢いに合わせたというふうに御理解をいただきませんと、すくすくプランで出したんだから、その人口が減るんだから、だから保育所をつくらないでいい、保育所の待機児が減るんだというようなことは、今、修正をしたりして議論をしているわけですので、そういう御理解をいただかないと、この話はかみ合っていかないんじゃないかなと思います。入り口の議論は、もうそろそろいかがでしょうか、内容で議論をするようにしていただければありがたいと思います。お願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  そうすると、一定はっきりしたんですけれど、すくすくプランの人口予測、あるいは少子化検討委員会で少子化予測をして、少子化予測するだけじゃなくて、子どもが減るという予測じゃなくて、定員割れが何年から起きるという予測までやっておられるわけですね。これは撤回されたと、認識が変わったと、こういうふうにお考えだということでよろしいんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  あそこに示されている数値そのものと、今の市の実態と人口増、特に小さいお子さんを持った御家庭が、市には転入がふえていますので、その数字そのものを云々ではなしに、現状の今の市の実勢に合わせた中で、子育て行政をしっかりやっていきたい。そういうことでございますので、そこでまた何か一つの言質をとりたいんでしょうけれども、そういうことじゃないんですよね。そういうことじゃなく、議論をしていただけませんか。じゃあ、これだけ減っているんじゃないか。数字的にはですね、少なくとも3年の後は、もう既に減るような数字が出ていますよ、それは。(「どこに」と呼ぶ者あり)どこに……出ているよね。その推計の中で出ていますよ。3年後は。(「検討委員会の資料ですか」と呼ぶ者あり)そういうことで結構ですよ。
 そういうことで結構というのは、私も、じゃあ、その数字をどこで見たのかというと、何とも言えませんけれども。だって、減少、少子化をしないと言っているわけじゃないんですよ。二、三日前の新聞に、この統一地方選で、少子化を議題に上げていない議員さん、市長さんは、10%ですね。八十何%の人が少子化について言っているわけです。少子化の議論をしないで、行政は成り立ちませんじゃないですか、今の行政。その少子化の見ぐあいを、1年ずれたから、あんただめだという議論じゃなしに、多少のずれはある。だけど、なるべくその多少のずれをしないように、今の市民生活、特に子育てニーズに合うようにしていこうというのが、私は今の行政の技量だと思いますよ。その技量をなるべく上げていこう。で、市民のニーズにこたえていこうということですから、どうか、その数字のところについては、いつ幾日、だれがどう言ったか、この数字が間違っているとかという議論じゃなしにしていただきたいと思いますけれども、どうしてもその数値をということでしたら、総括の日に、19日の日までにしっかりもう1回、数字を出します。ただ、そのときに、もしかしたら私、ごめんなさいと言うことがあるかもしれません。それは、数字そのものも確かに大事なんだけれども、今、合わせた議論をしましょうよと言うことです。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  私は、子どもがどういうふうになるのかという見通しは非常に大事なことだというふうに思います。ですから、これまでも……(「中谷さんが出したらいいですよ、数字を」と呼ぶ者あり)いや、そんな数字、私、持ってない。(「そこまで言うなら、中谷さんが出してくださいよ」と呼ぶ者あり)いやいや、行政がね、菅原さん、計画を立てるときに、どういうふうな見通しを持って立てるということは、当然の話じゃないですか。その見通しのデータはどうなっていますかということを聞いているわけですから。ですから、ぜひ、これまでのすくすくプランや、こちらの見込みですね、かなり私は実勢から離れていると思うんですが、その根拠について聞いたわけですけれど。
 それはそれで結構なんですけれど、昨年の8月の時点で、大幅なまた修正をしたと。新たな見通しでは、3年後という話も今出たんですが、そのデータがあれば、新たなデータですので、ぜひ出していただきたいというふうに思うんです。
 私は、なかなか見通しというのは難しいと思うんですけれど、むしろ、しかし、今、実態が、これは助役とも同じだと思うんですけれど、実態が先ほども言いましたように、待機児数が230人。これはあれですね、いわゆる新基準で230人。旧基準というのは、いわゆる弾力化する、あるいは無認可の保育──あっ、弾力化はいいです。無認可の保育所だとか等々も含めると、さらに300か400の待機児数になっているわけですね。
 それから、私はそういうふうなことを考えると、先ほどみたいな潜在的なニーズ、本当に子育てしたいまちということを、安心して子どもが預けられるところがあって、そして積極的に若い女性が職場に進出できる、こういうふうな活力あるまちをつくろうと思うならば、今の実態をどう解消するのかと。こういうことを前提にした計画を立てる必要があるのではないかと。そのことを私は助役にも言いたいんです。もちろん市長にも。ただ……(「ずっとやってんじゃない。やってますよ」と呼ぶ者あり)ちょっと私の質問の後に答えてください。
 やっていても、追いつかないんですよ。新基準でも50人以上の待機児数を出している全国の幾つかの自治体の中でまだ入っているんですよ。それは、ふえていくという、子どもたちを預けてほしいというニーズに追いつかないんですよ。私も先ほど、やっているというふうに、認可保育所もふやす努力をやっておられるということを評価しているけれど、見通しよりも絶えずおくれていくわけですよ。だから、待機児は解消できないんですよ。だから見通しが、今、重要な発言がありましたけれど、見通しをちゃんと立てるという点では、この実態を直視して、さらに積極的な対応をとらないといけないんじゃないか、そういうふうに言っているんです。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  この議論は、なかなか難しい議論でございまして、我が日野のまちがここ数年、変わってきているわけでありまして、まちづくりが、ある面で言えば、大分進んできたその一つのしるしではないかなという面を考えております。実は、私も孫を何人か持っておりまして、市外、近くに住んでいるのもおります。あるいは、そちらからうちに移ってきたというのもおります。いろいろ伺いますと、どうも日野は、大分便利にもなったし、子育てにとっても熱心だというふうな情報が、若いお母さん方の間に随分飛んでいるように認識をしているところでありまして、日野市内にずっと10年、20年いた方々が、日野で子どもを産むという方々でふえているということよりも、新たに社会増として、これはどうやら日野は子育てがしやすそうだというので、住んできたお子様をお持ちのお父さん、お母さん方がふえてきている。そういう状況が今ございまして、その辺を、どのくらい来るのかということを見通しせよというのが今のお話でございますが、確かに多目に見積もって、たっぷりつくっておいて、さあどうぞというのも一つの考え方であります。
 ただ、先ほど助役との議論でもございましたように、先々間違いなく子どもさんの数は減っていく。で、それぞれの施設が整備をされるということになりますと、いつかある日突然、幾らお客様を呼ぼうと思っても、だれも来なくなるという事態も、もう本当に、そう遠くない先に予測ができるわけでございますので、その辺のバランスをとって充実をしていくというのが、今の私どものやり方であります。
 でありますから、委員の御指摘もよくわかりますけれども、こんなに待機児がいるからどうだというようなことは、議論としてはよくわかりますけれども、よくよく実態を調べつつ、今の現状を御理解をいただきまして、私どもが一生懸命、これまでも努力をしてきたし、その延長でこれからも努力をするということをお約束申し上げますので、御理解をいただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  ある日突然、減るというようなことはあり得ないと思うんですが、私は、これまで何百億もかけて都市基盤整備をつけてやってきて、区画整理を広げて、どんどん人口がふえていくというような、もっとふえてもいいような状況だと思いますけれど、そういう効果があるということは事実だと思うんですけれど、そういう状況もあるわけですから、本当に、いつかすぐ近くで必ず減るなんていうことじゃなくて、まだまだ投資しているわけですからね、基盤整備の方に。ちゃんと見通しを持つ必要があると思いますし、私はそんなに長期の見通しではなくて、今ある現実にですね、先ほども言いました、市内の保育所に入れなくて、市外に行っている子どもたちが50人もいる。こういう実態については、きちっと対応していかなくちゃいけない。先を見ると減ってしまうから、弾力化で対応だと言われますけれど、弾力化というのも、これ緊急避難事態としてここ10年ぐらいやられているわけですよね、ずっと。ですから(「公立はやっていなかった。私立だけ」と呼ぶ者あり)私立だけやってきたわけで、私立にお願いして、私立の人たちも、もうこれ以上できませんと。こういう状態ですよ。本当はもっと私たちも、地域の子育ての相談だとか、そういうところの対応をしたいし、緊急の受け入れもしたいし、しかし、もう本当に市からどんどん弾力化で受け入れてほしいと言われていて、できないと。人も責任ある配置ができない。こういう状況でしょう、民間の保育園というのは。
 だから、そういうふうに対応してきたということが、私問題だと思うんです。本当に今の実態を見ると、認可保育所をちゃんときちっとふやしていく。さらにふやしていく。そして、少なくとも市外の認証に入らなくちゃいけない子ども、こういう子どもの実態。お金がないから、5万円も6万円も負担をして、パートで6万円、7万円稼ぐというような、そういう働き方はできない。そういう方々の願いにきちっとこたえられるような認可保育所をつくるということは、まだまだ大事だというふうに、今の実態から見て。私は、そのことを強く要望しておきたいと思います。質問を終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  191ページ、中段の9番、高齢者住宅事業経費並びに、下段、(3)高齢者公営住宅事業経費の中の報償費、管理人謝礼についてですが、この管理人の勤務体系、また人数、全体の入居状況を、それぞれ教えていただきたいと思います。
 2点目です。213ページから続きまして、215ページになります。14、使用料及び賃借料、日野市民リサイクルショップ回転市場多摩平店店舗プレハブ借上料についてでございますが、このリサイクルショップ回転市場、一体どのような団体なのか教えていただきたいと思います。
 それと19、負担金、補助及び交付金の下、消費者運動連絡会補助金、これの主な加入団体を教えていただきたいと思います。
 2点、よろしくお願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  高齢者の集合住宅借上事業の管理人の謝礼ということでの御質問です。
 これは、シルバーピアということで、上段の方の集合住宅借り上げ、これが、市が民間の4棟分を借り上げて実施しているものでございます。それについては4棟ですから、管理人は4人。それぞれ1棟ずつ4人おります。勤務形態は、住み込みです。家賃を払って、そこにお住まいいただいて、24時間、高齢者に対する管理ということで働いております。住み込みで働いていただくということです。それについては、下段の方の公営住宅、こちらの方も同じです。こちらの方は、全部で10棟あります。したがって、管理人の方は10人。そちらについても、家賃を払って、住み込みの形で働いているということでございます。
 それから、入居の人数ですが、上段の民間借り上げ4棟が、それぞれ67人。大体16人から20人ぐらいの方が、それぞれ入居しております。全部で67人。それから、市営と都営を合わせまして、それを入れますと全部で310室、310世帯の方が入居しているということでございます。基本的に空きはございません。何らかの事情で退去した場合は、すぐに募集をかけまして、公募してすぐ埋まりますので、基本的には全部埋まっております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  地域協働課長。

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◯地域協働課長(中島政和君)  回転市場と将来についての御質問でございます。
 回転市場につきましては、平成4年から、後ほど御紹介いたします、消連の活動の一環としてスタートいたしました。平成13年に独立しまして、現在30名ほどの会員の方で運営をされてございます。回転市場の趣旨につきましては、よりよい環境を次の世代に残していくために、消費者運動の心を持ちながら、市民から提供された衣類などを中心に、回収、販売を通して、まず物を大切にする、ごみを買わない、ごみを出さない暮らしに変えていこうということ。市民生活にとって役立つ情報の発信と、実践活動を展開されております。
 次に、消費者運動連絡会でございます。消費者運動連絡会につきましては、昭和48年の石油パニックを機にしまして、使い捨ての時代から、捨てずに生かそうということで、省資源化への転換を図っていこうということを背景に組織された団体でございます。昭和50年4月に日野市消費者団体連絡会というものを当初発足いたしまして、昭和57年に現在の日野市消費者運動連絡会が結成されてございます。現在1団体、ここには31名が参加しております。個人の方が13名参画されまして、食、水、ごみを中心に活動を展開してございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  高齢者住宅なんですけれども、国の方も、民間に補助して、新しいものを建てて、安く貸すような施策に取り組むようなことも考えているようです。この制度は私、親、高齢者2人、義理の親がいるんですけれども、大変いい制度ではないかと思っていますので、これもこれからもっと活用できるようなことをいろいろ考えていただきたいなということと、2点目の回転市場ですが、これ、いろいろな団体があると思うんですよね。ここだけに補助を出したり、借上料を支払ったりしていいものかという疑問がございますので、今後どのようにしていくのかはお任せしますけれども、意見として聞いておいていただきたいと思います。
 以上です。ありがとうございました。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  私からは4点ほど教えていただきたいと思います。
 まず1点は、189ページの6の高齢者理容・美容助成について。2点目は、湯沢福祉センター関係ですね。それから3点目が、駅前ミニ子育て応援施設。4点目が……(「ページ数を言ってください」と呼ぶ者あり)
 最初の高齢者理容券の関係は189ページ。それから湯沢福祉センターは199ページ。それから3点目の駅前施設については219ページ。それから最後の母子家庭自立支援給付については231ページ。順番に伺ってまいりたいと思います。
 まず、高齢者理容・美容助成についてでございます。189ページでございます。現在の支給対象者の年齢、対象者数、それから利用率等について教えてください。あと、今後の助成についての見通しについても、あわせて教えてください。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  高齢者の理美容券の利用者ですけれども、70歳以上の方で、所得制限をしております。世帯非課税の方ということで、介護保険でいうと、介護保険料の1段階から3段階の方ということになっております。17年度実績ですけれども、理容券は3,168枚、美容券が2,606枚ということでしております。18年度はまだ途中ですので、出ておりません。予算的には、19年度は4,350枚、理容券です。それから美容券は、3,850枚ということで予定をしております。
 今後の見通しということですけれども、これについては、いろんな現金支給、現物支給あります。その中で、とりあえず今、所得制限を出しておりますけれども、内容的にいうと、より寝たきりの方、それから施設入所の方を中心に、より困っている方に対する支給という形に変えていきたいというふうに考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  私、ある市民の方から、そういう券が来るんだけれど、髪の毛短いので、使ったことがないという方がいらっしゃるんですけれど、利用率についてちょっと教えていただきたいと思います。もしあれだったら大変そうなので、後で資料をいただければと思います。
 それで、今御答弁をいただいたお話は、ごもっともだと思います。やはり、一番大変な方に対して、市がしっかりとケアをするということが趣旨だと思いますので、今後、必要がないと言ったらちょっと語弊がありますけれども、本当に必要のある方に支給できればと。方法について、ちょっと研究をしていただきたいと思います。
 では、続きまして、湯沢福祉センターですけれども、前回の議会、一般質問でも、この湯沢福祉センターにエレベーターがないということで、ちょっと気になりましたもので、市内の福祉施設で3階建て以上の施設で、実際にエレベーターがついていない施設というのは、ほかにあるのかどうか。それから、建築上エレベーターをつけるのは非常に難しいという場合もあると思いますので、できれば昇降機をぜひつけていただきたいと思いますが、今回の予算には入っていないようなんですけれども、見通しについて教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  市内の福祉施設3階以上というのは、ちょっと今、私お答えすることができませんので、調査させていただきます。
 湯沢福祉センターについての見通しですけれども、かなり老朽化しております。それで、今後確かに、利用する方は高齢者が圧倒的に多いですし、今後どうしていくのかということは大きな課題でございます。今のところ元気な方でないと利用できないということで、それにつきましては、今後の検討課題とさせていただくということで、とりあえず、今年度予算には計上できませんでした。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ぜひ、次回の予算案には掲載されることをお願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  済みません、先ほど御質問ありました、理美容券の利用率ですが、今、数字が、お答えできるので、よろしいでしょうか。平成17年度の数値ですけれども、発券枚数に対する利用率ということになりますと、52.7%ということになります。対象者が約6,922人いらっしゃいました。それに対して、これは申請をやっておりますので、申請者が4,599人。割り算していただくと、利用率が出ます。そういう数字になっております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございました。
 今後、理美容券についても、ちょっと検討していただく必要があるのかなというふうに思います。
 続きまして、219ページの百草園の駅前ミニ子育て応援施設でございます。地域の方々からは、保育所が限られた中で、こういう施設ができることを大変待ち望んでいる方も、非常に多いようであります。この具体的な内容について、ちょっとお話をお聞きしたいと思います。若いお子さん連れのお母さん方が昼間、大体何人ぐらい受け入れ可能なのかと。あと、管理者はどういう方が管理をされて、何人でこの管理をされるのかと。例えば、昼間のメニューですけれども、コーヒー1杯お幾らかですね。ちょっと細かい話で大変恐縮なんですけれど。あと、夜間学童の食事代はお幾らであるのか、教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  この駅前ミニ子育て応援施設、これは来年の4月2日オープンという形になります。(「ことしでしょう」と呼ぶ者あり)済みません、19年です。ことしの4月2日オープンでございます。申しわけございませんでした。
 この内容についてなんですけれども、これは昼間の部と、それから夕方から夜の部という形で、二段構えの施設になっております。昼間の部でございますが、子育てカフェという名称を打ちまして、いわゆる子育て中の親子、これは乳幼児を持つ親子ということでよろしいと思いますが、今、いろいろと育児に対する不安、それから心配事というものをお持ちになっている方が多い。そういう親子さんが気軽に集まれるような場所ということになっています。そこで、子育て不安や悩み事についての相談をみんなでしたり、あるいは仲間づくりも、本当に人によっては、親子でこう、御家庭でカプセル状態になっちゃっているという方もいらっしゃいますので、積極的に外に出て、仲間をつくって、いろいろ話し合って、それで楽しく子育てをやろうよと。そういうような施設でございます。
 それで、単に集まるだけということではなくて、喫茶店形式の形をとりまして、コーヒーですとか、あるいは軽食なんかを出すという形にしていきたいと思っております。
 それから、夜の部につきましては、いわゆる学童終了後のお子さん、今、5時45分までの子どもの預かりということでございます。なかなかそれまでに帰ってこられない親御さんが多うございます。そういうお子さんのために、夜9時まで子どもを預かり、きちっとした夕食を提供する中で、親御さんの帰りを待つという、そういう施設でございます。いわゆる学童終了後のお子さんを対象としているところでございます。
 それで、管理の関係なんですけれども、これは日野市立の施設ということでございますので、管理自体は日野市でございます。ただ、実際の事業運営につきましては、これは昨年の11月28日に業者選定委員会を開きまして、いわゆるプロポーザル方式で、ひの社会教育センターに事業運営を委託するということになっております。
 それから、コーヒーの料金等のことでございますが、一応これは、まだちょっと予定ということですけれども、メニューの一例でいいますと、コーヒー、紅茶、そういうものは150円程度。それからフレッシュジュース、パウンドケーキ、こういうものは100円程度。また、あと、本当に軽食なんですけれども、一例でいいますと、有機野菜のスープと季節の炊き込み御飯、あるいはクラムチャウダーと、いろいろ穀物の入ったパン、そういうようなものなんかメニューとして一例ありますが、大体600円程度。そういうようなことで、いわゆる事業の提案というものが来ております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございました。
 細かく御説明をいただきました。ぜひ、この施設については、乳幼児をお持ちの方プラスですね、妊娠をして子どもを宿された、そういう妊婦の方も、先輩のお母さん方と触れ合えるような、そういう、何かこう、受け入れられるような工夫をしていただければと思いますし、また、スタッフの中には、ぜひ子育てのベテランの方で、気軽に相談に乗っていただけるような、若いスタッフだけじゃなくて、やっぱりベテランの、子育てを1回された方に、ぜひそういう配置の方も、ちょっと市の方で気を使っていただければと思います。ありがとうございました。
 それでは、最後に、231ページ、母子家庭自立支援給付ということで、先ほど就労支援という御説明もあったかと思います。実際に私も御相談を受けている方で、お子さんが発達障害を持たれていて、御自分も躁うつ的な精神的な障害を持たれていて、仕事もなかなかできず、というようなひとり親のお母様から御相談を受けたりしていますけれども、この母子家庭自立支援給付については、対象者数、そして、実際の内容について教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  母子家庭自立支援給付金ということで、2点ほど新しい事業を考えております。一つが、母子家庭自立支援教育訓練給付金事業、それからもう1点が、母子家庭高等技能訓練促進費事業という2点でございます。
 まず教育訓練給付金事業につきましては、母子家庭の母が、就業につながる能力開発のため受講した教育訓練講座の受講料を助成すると、そういうような内容でございます。これは上限が20万円ということになっております。それで、一応19年度は、5人分ということで予算計上はしております。
 それから、もう一つの高等技能訓練促進費事業ということでございます。これは、母子家庭の母が、就職に有利な資格を取得するための養成機関で就業している場合、一定期間について経済的支援を行うというものでございます。一定期間といいますのは、その就業期間の3分の1の期間でありまして、それが12カ月というのが限度ということになっております。支給額は、月に10万3,000円という金額になっております。この高等技能訓練促進費事業につきましては、2人分で一応計上しております。10万3,000円掛ける12カ月の2人分と、こういうことでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  できれば後で、この資料をいただければと思います。
 それで、日野市では、本当にさまざまな子育て支援サービスがどんどん出てきていて、非常に市民の方に喜ばれているところであります。行革の流れの中でしっかりと現金については、責任をもって生み出したものについて、さまざまなニーズに対応していくというのは本当に大事なことでありまして、今回のこの教育訓練給付金等についても、新しい施策だと伺いました。とりあえず5人分ということでございますけれども、今後、こういうニーズもふえていくと思いますので、少しずつ金額についてもふやしていっていただきたいと思います。
 以上で、私の質問を終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  182ページ、自立支援法独自支援・負担軽減経費について1点。189ページ、高齢者理美容助成事業について。また関連する質問があります。3点目は、217ページ、多子手当について。4点目は、ちょっとページがわからなかったので、障害課なのか高齢課なのか、ちょっとわからないんですけれども、高齢障害者控除の認定証についてお伺いします。
 まず1点目なんですけれども、支援費のまま残られた施設の数と、あと、所信表明のときに、2006年度分については、施設運営費の赤字補てんについて検討なさるという答弁があったんですが、具体的なところで、ちょっとお聞きしたいということです。
 2点目の高齢者理美容助成については、先ほど峯岸委員から利用率についてお話がありましたけれども、これは申告制になった関係もあって、数は減ってしまっているとは思うんですけれども、年度で利用者の人数の推移がわかれば教えていただきたいと思います。
 あと、関連して、これについても、税制改正でいろいろ適用にならない方が出てきていると思いますが、そういう方がどの程度いらっしゃるのか。また、これにかかわらず、所得制限、あるいは所得が関係する施策、制度について、ほかにどういうものがあるかということですね。お聞きしたいと思います。
 それで、あと3点目の多子手当なんですが、現在4人目以降、月5万円ということで、11人しか対象者がいらっしゃらないということなんですが、これが第3番目からお出ししますよということになると、対象者が何人になるのか、つかんでいらっしゃいますでしょうか。
 あと、高齢障害者認定証については、要綱ができました。要望していたことですので、よかったと思うんですが、ただ、要綱では、2006年の12月31日を基準日としているんですね。税というのは、5年さかのぼって出ることが税法上保証されているのに、それがなぜ5年さかのぼれるようには要綱がなっていないのか、お聞きしたいと思います。
 以上4点、お願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  障害福祉課長。

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◯障害福祉課長(篠崎忠士君)  まず1点目の、独自支援の関連で、現行の施設関係、残された施設があるのかどうかという御質問です。
 基本的には、まだ今、実際に動きをしながら、相談等もございます。ただ、そういう中では、まだ旧支援法のみなしという形で進めているところが1カ所ございます。あと、相談が来ているところが1カ所ございます。
 あと、2点目の具体的な支援策ということですが、実際に国が示しています支援をする施設につきましては、いわゆる旧法のみなしの部分での対応をする施設ということで、市内には一応、今のところ1カ所です。ただ、日野市の場合には、議会答弁でもお話ししたとおり、昨年、ヒアリングの中で、市内の5団体の方々にお話を聞いて、やはり、それぞれ運営の中では、非常に厳しい状況があるということがございます。それを踏まえまして、市としては、その国の補助を受けるところだけではなくて、残されたところ、いわゆる支援法の絡みの施設については、基本的には同じような形で支援ができないかという前提で、一応スタンスとしては、限りなく10割に近い形で支援ができればということを前提に、今詰めているところです。最終的には、各施設との最終調整を踏まえて、実際に財政的な支援を進めていくということを考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  理美容券の推移ということですけれども、平成16年が6,380枚、それから17年が6,922枚、平成18年が7,538枚でございます。これが対象者で、発行がですね、16年が4,847枚、17年が4,599枚、平成18年が4,503枚でございます。
 それからもう一つは、所得の関係するほかの制度はというお話でしたか。それについては、これ以外に、高齢者の家賃助成があります。これについては、生活保護基準の1.5倍以内という基準を設けていますが、それ以外は、とりあえず所得制限は、ほかの世帯は設けておりません。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  先ほど、多子世帯の手当の関係で御質問がございました。この手当は、委員さんがおっしゃいましたように、18歳未満の児童が4人以上いるときで、4人目以降の児童が中学生以下と。月に5,000円という金額の支給額になっております。
 これは3番目以降ということになったら、どのぐらいの人数になるのかということだと思うんですけれど、今の現状では、9世帯11人という数字が出ているんですが、これは3番目以降になりますと、ちょっとまだ、その数字自体は把握してございません。これはまた調査したいと思います。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(石橋秀雄君)  障害者控除証明書の発行でございます。これにつきましては、要綱に定めまして、平成19年1月1日から施行するということで、法令改正、要綱等につきましては、基本的にはさかのぼりをしないというのが一般的ですので、今回の要綱につきましても、平成19年1月1日から施行するという形をとらせていただきました。
 あともう1点、所得の関係で、介護保険の関係では、市の一般の利用料助成の関係で、所得制限の関係で、何人か対象外になった方がいらっしゃいます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  まず1点目なんですけれども、みなしのところ、支援費から自立支援法に移行したところ、5団体のヒアリングの結果、決まってくるけれども、とりあえずは100%補助でという話だったんですが、私がお聞きしたかったのは、2007年度分についてはそれで本当によかったと思うんですが、2006年度分についての、赤字が実質出ている部分について、具体的に検討をなさるという答弁だったんですけれども、その、ちゃんと実質出た赤字については、施設側は本当に痛い額なわけですから、しかもその数も、そんなにたくさんあるわけでもないので、ここをしっかり支えるということでのお約束を、ぜひしていただきたいと思って、質問をしたんです。
 あと、2点目なんですけれども、高齢者理美容助成なんですけれども、家賃補助があると。あと、介護保険の利用料の助成があるということでしたけれども、福祉電話とか、眼内レンズとか、あるいは公営住宅の関係なんかもあると思います。介護保険の保険料や国保の保険料なんかにも、制度的には関係してくると思うんですね。こういった税制改正で、減額や減免からはみ出してしまった方や、あるいは増額になってしまった方に対する支援というのはとても必要じゃないかと思うんですが、いかがでしょうかということですね。
 3番目の多子手当なんですけれども、今、一般質問の段階では、11人とおっしゃっていましたが、9人になったということで、多分、うちも2番目が18歳以上になって取り消しますので、8人になるんじゃないかと思いますが、本当にとてもいい制度ではあるんですけれども、これをぜひ広げられないかということなんですよね。ぜひ、拡充の方向で考えていただけないかということなんです。
 あと、4点目なんですけれども、これはもう、税法というのは、5年さかのぼれるというのが納税者の権利なわけですから、その、今おっしゃった根拠というのがよくわからないんですけれども、何でさかのぼれないのか、ちょっと具体的にお話を聞けたらと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  障害福祉課長。

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◯障害福祉課長(篠崎忠士君)  今の御質問、19年度だけではなくて、18年度もどうかという御質問でした。実際に市としましては、昨年のヒアリングの経過を受けて、さらにまた国の動向、情報等を精査した中で、ぎりぎりの線でどうするかを議論してきました。そういう中では、基本的には本来、国がしっかりとその柱の部分を構築する必要があるというのがまず第一ですから、その動きがあるということであれば、ある程度それを見据えた中で次の施策のことも考えていく必要があるのかと思います。そういう中で、結果としてですね、今回の19年度から、まあ、国と同じになりましたが、そこにスタートを持っていくと。ただし、これはどこも同じような形でやっているわけではないので、日野市としては、国の、その9割のさらに上乗せをするということが今回の趣旨でございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  この障害者施設なんですけれども、2カ所、結局、18年度に支援費の単価の改正があって、打撃をこうむって、ある施設では、経常経費の85%の収入しかなかったということで、不足分の15%は幾らになるかというと、700万円から800万円なんですね。もう一つの施設は、月70万円から80万円の減収ということで、今のところ約1,000万円というふうに言われているわけですよ。これについては、決してこういう障害者施設というのはもうかる施設ではないので、これを今後の運営でもうけて赤字を取り戻すということにはならないわけですよね。で、国が19年度からスタートしたから、それに合わせてというのは、別にそれで19年度以降は構わないんですけれども、やっぱり日野にある、日野市民がつくった、あるいは日野市民が長年にわたって支えてきた、この障害者施設を守り通すというのは、市の責任だと思うんです。この赤字を、ある法人は、営繕や修繕のために、あるいは突発的な事故のために必要だということで、保護者も本当にいっぱい出資してプールをしておいたと。いずれ、これだけでは足りないから、必ず老朽化して施設を建て替えなきゃいけない。そのときにまた何千万とかかる。だから、こつこつこつこつ、もうけじゃなくて、積み立てをしてふやしていこうということでお金をその赤字に充てたということで、やっぱり、こういうプール分が全くなくなるということでは、安定運営は望めないわけですよね。で、これが何年も続く赤字ではなくて、この18年度分の赤字を何とか埋めて新スタートを切るという方向で、ぜひ……(「吸収していただいていますよ」と呼ぶ者あり)ぜひ、支援をお願いしたいということで、いかがでしょうか、市長。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  課長の方から、あるいは部長の方からも答弁しましたとおり、18年度に大きな変化がありましたので、時間をかけてじっくりと施設の皆さん方とお話ししました。これは施設の代表だけではなしに、職員の人も出てきていただきまして、長いところは2時間以上かけてお話し合いをさせていただきました。その結果、19年度に向かっては、先ほど言ったとおりでございます。
 そういう中で、今奥野委員がおっしゃいましたようなことも含めて、18年度については何とかこれでしのいでいっていただきたい。しっかりと、立ち行かなくなるようなことは絶対日野市としてはしませんので、しのいでいただきたい、吸収していただきたいと。そういうことで、おおむねの御了解はいただいているという判断のもとに、19年度からはしっかりとした見通しのあることをやっていきたい。そのときに一番、施設の皆様方からお話がありましたのは、やはりそこで働く職員、マンパワーの、人を育てる、維持・継続して勤めていただく、これが一番大切だということでございました。なるほど、そうだと私も思います。その辺のところを、19年度からはしっかりと重点的に、そういった育成ができるようにしていくことによって、末永くずっと福祉施設が継続できるように日野市は御支援を申し上げたいというのを基本にしていきたいと考えておりますので、御了解をいただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  5団体と協議なさって、おおむね同意は得られたというお話でしたけれども、それは、支援費に移行しないで、自立支援法に移行する方というのは、東京都がちゃんと補助していますから、何の赤字もなく自立支援法に行けるわけですね。赤字が出ていないわけですよ。そういうところは、ああ、どうもありがとうございます、で済むと思うんですが、これまでも、そして19年度以降も何の、不足は埋めてくれるということでスタートできる、本当によかったという話になりますけれども、しかし、ちゃんと国の流れに沿って、支援費になって、支援費から自立支援法へというふうに、市の指導のもとでちゃんと着々と進んできたところが一番、18年度の単価改正で打撃を受けて、こんな赤字が出ているというところでは、対象施設の方は決して同意なさっていらっしゃいません。
 で、その対象施設に対して、日野市が、担当課が説明に行ったときに、19年度から100%見るんだから、この1,000万円の赤字は大人になりなさいと、のみなさいと、こういう説明をしたということで、本当に怒られているわけですよね。絶対、今の同意を得られたということは、納得できない、その対象者の方たちにとっては、答弁だと思うんです。ぜひ、19年度から100%というような、本当に広い心をもって障害者の方たちに接しようとしている市であれば、18年度の分についても、本当に何とか穴埋めをしていただけないものでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  無理にねじ伏せて同意をしたと、同意をしていただいたなんて、全く思っておりません。緊張の中にもしっかりとした話し合いをさせていただいて、施設がずっと長く維持できるような形で、日野市はしっかりとした支えをするという約束をさせていただきましたものですから、そういうことで、私は御了解をいただいたと、そういうふうに思っているわけです。奥野委員が今おっしゃいましたような会話については、私はまだ聞いておりませんけれどね。
 ただ、基本的には、いずれにしましても、ちゃんと立ち行くようにするというお約束をしているわけでございますので。
 それから、やはり、こう言っては何でございますけれども、施設によっては、かなりいろんな形で準備をし、あらゆるところについて対応できるようなところも、5施設ともみんな、ある程度のことはやっておりましたので、別に市はそれに甘えるということはございませんけれども、基本的にはおおむね、組織同士としては、おおむねよろしいんじゃないでしょうかということになっておりますので、そういうことで御理解をしていただければよろしいんじゃないかなと、そのように思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  私は、理解できませんので、そのことだけ伝えて、次の質問に行きたいと思います。
 2問目についてお願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  税法改正からはみ出した方々に対する支援をどう考えるのかという御質問だったと思います。当面、そういう方々の状況を見ながら、検討させていただきたいとしかお答えできません。先ほど例に出しました理美容券についても、果たして真に必要な方々全員に支給する形になっているのかどうか。それは個々の制度ごとに真の必要性を見きわめながら、その中で税法改正の影響を見ながら検討していきたいというふうに考えております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  先ほど、高齢者の総数自体は、6,400人から6,900人にふえて、さらに7,200人にふえていらっしゃるということでしたが、この制度の利用者自体は4,800人、4,500人4,500人ということで、まあ、4,000人台で、決してふえてはいないんですね。しかもこれは申請制ですから、本当に必要だと思うから申請をするわけで、このもらっている方の中にも必要でない方がいるだろうということには絶対にならない。これは所得制限がありますから、やっぱり、このお金が必要だと思って申請をする方に対して、この中にも必要であるかないかを、このもらっている方からまた判断しようなんていうようなことは決してなさらないでいただきたいんですね。
 あと、第3次行革では、慶弔費とか高齢者福祉事業の見直しがなされていますけれども、私、もう、今この段階で見直し、本当に必要だと思っております。これは減らすということじゃなくて、ふやさなきゃいけない。今の社会情勢というのは、もう本当にこの部分を手厚くしないと、こんな高齢者の増税のもとで、やっぱりここを太くするという見直しが必要だというふうに思っています。2008年からは、高齢者医療制度がスタートしますけれども、これが月1人当たり6万円と言われていますよね。こういう余分な負担がまたさらに介護保険以外に一人ひとりに発生するわけですよ。こういう時代の中で、この慶弔費関係、本当に大事な時代になっている。現金給付事業は時代に合わないという時代ではない。現金給付事業こそが大事で、そこで支えていかないと、もう本当に高齢者の暮らしは立ち行かないという状況になっていると思うんですが、市長、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  奥野委員から、とりわけ高齢者の福祉施策について、結論的には、現金給付をどんどんどんどんふやせと、こういうふうな御主張でございます。恐らく、前段には、今回議会、各議員の皆様から御指摘のございます、国の昨今の税制改正に伴う高齢の方々の税における負担増、こういったものへの対応という面もあるのではないかなというふうに思います。ある面で御理解できるところもあるわけですし、市民の方々、特に御高齢の皆様方の負担増を求めるというのは大変つらいことであるという認識は持っているところであります。
 でありますが、この福祉のあり方が、本来いかにあるべきか、ということは、もう少ししっかり議論をした上で、今の結論のところに結びつけなければいけないだろうという認識を常々私は持っているところでございます。
 昨今、夕張市はちょっと特殊な例でありますが、数多くの自治体の中で、本当に我が市は大丈夫なのかと。かなりいろんなものを我々はやっていただいたりしているけれども、本当にこれでいいのか、という声が沸き上がっているわけでありまして、それらを受けて、昨今、市民の中に、私たびたび、いろんな集会に入っていくわけでありますが、この福祉のあり方について、市長は今どう思っておられますか、という質問を数多くいただく場面があります。ちょっと今、民生委員さんとか児童委員さんの中を、地域をぐるぐる回っているところであります。一人ひとりから、私が言うよりも、皆さんから声を聞いているわけでありますが、そういう中でも、いろいろな声が出てまいります。
 特に民生委員さん等については、ふれあい訪問というふうな形で、御高齢の方々、独居とかお二人でお住まいの方々を数多く訪問していただいて、何度も訪問していただて、本当に追い返されたりとか、いろんな経験をしながらですね、こういう支えがあるんですよ、というふうなことをお話をさせていただいた。それぞれの経験を踏まえてのお話ですけれども、やはり異口同音におっしゃいますのは、本当に必要な家庭は、もっともっとやる必要があるという方はいらっしゃると。だけれども、うーん、これでいいのかな、というふうなことを感じさせる方もいらっしゃるというふうなことでございまして、やはりこの、制度がこうなっているから、甘えというと少し厳しい言い方もしれませんけれども、そこに寄りかかってしまうという方々もあるやに伺っているわけでありまして、そういう意味では、チェックをしっかりして、本当にこの方にとっては、私どもの現金給付も含めて福祉施策が役に立っているのか、必要なんだろうか。むしろそうではなくて、この方にとっては、もっと頑張りなさいというふうに言った方がお役に立つのではないかなというような面もあるわけであります。その辺を踏まえて、少し全般を見直しをした上で、どうしても必要なところには、委員御指摘の現金の給付、あるいは現物の給付を含めた施策展開をしていかなければならないだろうというふうに思っています。
 委員もよく御承知のとおり、私ども、敬老金とか健康管理手当とか、大分削ってきましたけれども、今、一生懸命頑張って残させていただいているところでありまして、これが、ある年齢以上のところに全部あるというのは、もうほとんど数少ないというか、一つか二つかではないかなというふうに思うわけでありますが、それを今、ずっと頑張って、こういうふうな福祉の見直しの中で維持してきているということも、少しは御評価をいただきまして、それらがあるということを前提にして、それがない市と比較をするときには、その金額を我が市のお年寄りの方々はいただいているということをまず前提に、プラスしてからですね、よそとの平均、比べ方をしていただければありがたいというふうに思うところでございます。福祉のあり方を本当に根本的に問い直す時期が今来ていると。そういう意味では、介護保険であるとか、自立支援法のやり方とか、ともかく自分でできるものは自分で、お互い同士できるものはお互いで、最後のセーフティーネットが公だというふうな、そういう根本的な認識を、もっともっと多くの方に広めなければいけない。こんな認識を申し上げておきたいというふうに思います。
 ただ、くどいようでございますが、委員の御指摘も、大変重要な御指摘だというふうに思いますので、必要な方々のところにはしっかり手が届くように努力をしてまいりたいというふうに思うところでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  どんどん出せとは言いませんから、これを第3次行革では見直すということで打ち出されておりますので、これはしっかり守っていただきたいと思います。本当に必要なところは残すというふうに、削るときに、二度削られましたが、おっしゃいました。今、本当に必要だという認識でこの制度を守っていただきたいと思います。70歳以上の方に支給されております。70歳以上の方は、もうこれから、加齢で、それこそ本当にお金が必要な状況になっていきます。この制度の削るという方向は、ぜひ、この行革の中から抜いていただきたいということを要望して、次の質問に行きたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  多子手当の関係で、この手当は日野市独自の手当といっていいものでございます。これに似たような形の手当は、多摩地域では二、三市あるというふうには聞いておりますが、昨今の子どもに関する手当の状況を見ますと、御存じのとおり、児童手当について乳幼児加算がつくなど、いろいろと整備改善されている現状がございます。そういうことを考えますと、この多子手当については、当面現状のままでいきたいというふうに考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  今回の一般質問で公明党さんから、峯岸委員や窪田委員からも、現金給付的事業は大事だと。この多子手当なんか特に日野市はすばらしいというような一般質問がありましたけれども、これは私は、この点では気が合うなと、珍しく公明党さんと気が合うなというふうに思いましたけれども。
 もう御存じだと思いますけれども、群馬県の太田市では、出産や出産健診、医療費は中学卒業まで無料、給食費も無料、修学旅行費も無料、保育園、第2子以降、保育料無料ということで、5事業全部無料化を実施するということで、2007年度からね。こんなに大きなことを一遍でやれということは言いませんけれども、やっぱり、今の少子化というのは、結婚して幸せになれる保証がない、結婚して子どもを産んでも幸せになる保証がないというところに一番の原因があると思いますので、やっぱりこういったところで、子育て、本当にお金がかかりますから、しかも今の出生率1.09というのは、結婚しない方、将来子どもを産まない方も含めての出生率ですから、産んでいらっしゃるところには2人ぐらいが平均かなと思いますけれども、この2人では、やっぱり人口を維持できないですよね。これをふやしていくためには、2人じゃなく、3人目を産んでもらいたい。この3人目に対する手当てというところで、これはとっても重要だと思いますので、3人目にふやす、あるいは……(「行革に賛成してくださいよ」と呼ぶ者あり)行革は見直しでしょう、これ。
 というところで、ぜひ踏ん張って、少子化を食いとめる重要な施策だということで、特に日野市はこういう光ったものがあるというところで、ぜひ打ち出していただきたいと思います。
 4問目をお願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(石橋秀雄君)  障害者控除証明書の関係につきましては、先ほど申し上げましたように、条例、規則、要綱等を定める場合については、定めた日以降から施行するというのが基本です。また、この要綱を定めるに当たりまして、既に実施している団体、数市に確認しました。そんな中で、すべての市がさかのぼりをしていないということで、日野市につきましても、さかのぼりをしないで、平成19年の1月1日から施行するというような形で決めさせていただきました。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  さかのぼって支給するなんていう条例とかはいっぱいあるわけですよ。この制度だけさかのぼれないということは、そういうのは理由になりません。
 それで、これ、結局、高齢者が子どもの扶養になっていらっしゃる方というのは、扶養者は会社の年末調整だけで確定申告していらっしゃらない方がいっぱいいるわけですよ。この制度をさかのぼれたら、本当にいいわけですね。これは他市でもやっていないし、これはさかのぼれないようなおっしゃり方をいたしますけれども、国会では2月28日、衆議院財務金融委員会で、障害者手帳のない高齢者への障害者控除の適用について、日本共産党国会議員団が質問しました。
 どう答えたかと言いますと、障害者などに控除を設けている理由をただしたのに対し、尾身財務相は、障害者が追加的に費用を要することで、担税力が減殺されることを挙げ、控除対象に障害者に準ずる人を加えた理由が、老衰によって身体に障害を生じた人の事由を考慮したものである、と答弁をしたわけですね。それに加えて、加藤治彦国税庁次長は、認定から5年前までさかのぼって控除が受けられる、と答弁。中村吉夫厚労省障害福祉部長は、要介護認定も判断材料の一つと述べ、窓口での拒否について、申請があれば受け付ける、と答えましたと。国が5年さかのぼると言っているわけですね。それは国だって、納税者の権利を侵害するということはできないから、こう答弁せざるを得ないわけですよ。だから、何でじゃあ、日野市は5年さかのぼれないかというその本当のきちんとした理由を説明しないと、市民も納得をしないと思いますよ。いかがですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(石橋秀雄君)  所得税法、地方税法につきましては、基本的には5年間さかのぼるというのが基本でございます。ただし、この証明書の発行につきましては、先ほど申し上げたように、日野市では、19年の1月1日から行うというような決定をさせていただきました。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  だから、その日野市の判断が市民の権利を阻害しているじゃないですか、というお話なんです。これ、できない理由はないわけですよね。事前に質問した中でも、ちゃんと日野市は、5年分の自立度の状況を判断する資料を保管しているわけですよ。いつでも出そうと思えば出せる。何でこれ、出さないんですかね。税収なんて、所得税は日野市、関係ないでしょう。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  この要綱をつくるときに、このように判断をいたしました。一つは、本件の適用について、全国レベルで見ますと、また東京都下の例で見ましても、一律ではない。税務署判断の部分がまだまだかなりあるという状況が一つあります。
 それから、過去、日野市においても、そういう状況の中で、証明書の発行については、してこなかった。そういうこと。それから、税の控除の適用の遡及につきましては、やはりぴしっとした判断ができた時点で、それ以降、はっきりと適用するのが税の公平性上いいのではないか。こういうようなことを判断しまして、要綱をつくるときに、当該年度以降というふうにさせていただきました。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  これは税務署ごとの判断じゃないんです。国の法律に基づいた判断で、もう3年も前から日本共産党市議団、このことについて質問してきたわけですね。で、結局、それを怠ってきたわけですから、行政の不作為に当たると思いますよ。そういうことについては、やっぱり市民の権利を保障する立場に立って、これまで行政が市議会でちゃんとそれを要求されたにもかかわらず、それを適切に処理してこなかったということに対して、まずおわびをして、じゃあ、さかのぼってどうぞというのが、やっぱり市民サービスの原点に立ち返った態度だと思います。いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(石橋秀雄君)  全国一律だというお話でしたけれども、実際には、私が介護保険へ来たとき、日野税務署に確認しましたところ、そういうものはやっていないと、認めていないというような見解。それとまた実際にはですね、今、26市でもまだまだやっていない自治体がございます。特に南多摩、日野税務署管内、八王子税務署管内はやっていないところが多かったです。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  だからそれを要望したとおりやっていただいたのはとってもよかったなと、やっていただいてありがとうございますということなんですが、そうじゃなくて、さかのぼるということについても、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  お諮りいたします。議事の都合により暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯委員長(馬場賢司君)  御異議ないものと認めます。よって暫時休憩いたします。
             午後0時03分 休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             午後1時10分 再開

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◯委員長(馬場賢司君)  休憩前に引き続き会議を開きます。古賀委員。

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◯委員(古賀壮志君)  それでは、4点お尋ねいたします。
 まず1点目、197ページのいきいきウォーキング事業について伺います。先ほど説明の中で、今後も参加者がふえていくように、いろいろ策を講じていくというようなことをおっしゃいましたけれども、いろいろ市の、寝たきりゼロの政策ですとか、健康行政、数々のメニューがそろえられている中で、今後はいかに人に出てきてもらうかというところが重大なことになってくると思うんですが、参加者をふやすための努力を具体的にどのようなものを考えていらっしゃるかということを伺います。まずそこが1点。
 次に行きます。219ページ、ひきこもり対策経費、子と親の居場所運営補助金、こちらのグループがどのような活動をなさっているのかということを、把握している範囲内でお答えください。
 3点目、237ページの9番、子ども支援事業「そだちあい」経費について伺います。私のような凡人にもわかるように、そだちあいという言葉の意味をいま一度、お答え願えればと思います。この言葉に込めた意味というか、ニュアンスをお答えいただきたいと思います。また、このそだちあい事業の事業内容を、もう少し詳しくお答えいただきたいと思います。
 4点目、これはちょっとページとは関係ないんですけれども、日野市の子育てニュースというんですかね、市が新聞折り込みで出されましたけれども、このチラシの今後の扱い、あのチラシにはボリューム1と出ておりましたけれども、今後2号、3号の予定があるのかということを伺います。
 以上4点、お願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  いきいきウオーキング事業についての御質問でございます。
 平成17年に開始して、現在100人規模で実施しております。19年度も100人規模を予定しております。この事業の難しさは、100人規模で参加された方が継続して次にどうするかというところでございます。健康運動事業については、そのきっかけづくり、一たんそのきっかけをつくった方々が、その次の段階でどのようにやっていくのか、そこの部分のフォローアップということが課題となっております。
 御質問の、人数をふやしていくということについては、とりあえず予算規模は昨年と変わりはございませんが、リピーターについては、参加を御遠慮願って、その方々は別の形でやっていただく。その上で、昨年参加していない方を、参加していただくような工夫ができないか。それから、現在この事業については、特徴的なのは、熟大メイトという機械をつけて、機械による計測に基づいて歩いていただくということが特徴でございます。その機械の費用、及び機械からデータを転送し、パソコンでデータ集積をする、そこの部分のシステムについての利用料がかなり高額でございます。そこの部分について、現在利用者負担をゼロでやっておりますけれども、その辺の部分で参加者の方から有料で少しいただくような形、それによって人数をふやしていく。そういうことを今検討中でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  ひきこもり対策経費の内容でございます。この引きこもり、不登校という課題につきましては、今非常に社会問題化されているところでございます。市としても、こういう子たちに対する何らかの手だてというものを今後考えていかなければならないんじゃないかということで、庁内では関係各課、これは教育委員会も含めての話なんですけれども、調整会議を開いてきました。また、いわゆる市民の方、これは不登校の子の親の会も含めての方たちなんですけれども、そういう方たちを含めてのプロジェクトチームというものも、この間、開催をしてきたところでございます。
 それで、ここに、この予算で掲げられているのは、いわゆる親の会の皆さんが、この4月以降、大坂上を活動の拠点として、子どもの相談であるとか、カウンセリングや何かを行うような、そういう場所として開催をしていく上での補助金ということでございます。
 また、市の方とすれば、その親の会に対する補助金だけではなく、市独自としても、不登校、引きこもりの子を持つ親御さんに対する相談会であるとか、実際にそういう場所に子どもが来るということも含めて、ことしの1月から万願寺の交流センター、いわゆる万願寺中央公園の中にございます交流センター、そこを会場として月に2回程度、職員が行って、そういう相談事や何かを受けている次第でございます。また、今後につきましては、本格的な居場所づくりということで、事業展開を図っていくことも視野に入れているところでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  まず1点目の、そだちあいの名称の由来でございますが、保育園、学童クラブ、児童館の職員でPTをつくって、その中でどんな名称がいいかということを議論させていただいた中で、大人も子ども、ともに育ち合いましょうということで、そだちあいという、実は、名称をつけさせていただきました。
 その具体的な事業内容でございますが、今、特に保育園、学童クラブにおきまして、非常に気になる、まさに気になるという言葉なんですが、そういったお子さんが非常に多くなっているのが現状でございます。要はじっとしてはいられないとか、あるいは集団の中に一緒に入れないとかという部分のお子さんでございます。そういった部分のお子さんが非常に多くなっているということで、現場の保育士等、その子どもに対するケア、保育というようなものが非常に不安、あるいは困難な状況を来しているというものが昨年の夏以後、理事者が各施設を巡回した際、理事者サイドでもその部分は見ていただきました。
 そういった背景の中で、理事者の方でも、このものについては、何しろ早い対応が必要だろうという指示のもとで、具体的にじゃあどんな形で支援をしたらいいだろうかということを、そのPTの中で議論をさせていただきました。そういった中で、いろいろと問題点が出てきた中で、まず第一として、今現在、クラス運営にかなり支障を来しているという事情がございます。そういった中で、まず加配ということで、そのためにクラス運営、要するに保育運営がスムーズにできるために臨時職員を12名配置したという形でございます。
 それと、今後その事業をどういうふうに進めるかという部分につきましては、臨床心理士という専門家の方、その方については、具体的には臨床心理士、あるいは臨床発達士、言語聴覚士等の専門的な資格の有資者の方に定期的に施設へ巡回していただく中で、保育士、あるいは子ども、あるいは保護者を交えた中で、一定の支援をしていくと。最終的にはスムーズに小学校に上がれるような形で進めていきたいと。したがいまして、具体的に各保育園の細かい子どもの状況まですべて把握できた状況ではございません。したがって、19年度の中でしっかりとしたまずシステムづくりをしていこうということで、まずは一歩進めさせていただきたいという部分の中で、今回4,400万円を計上させていただいた経過がございます。
 それと、2点目の子育てニュースでございます。これにつきましては、保育園改革計画等の中の背景がございます。そういった中で、パブリックコメント等をいただいた中で、これは私どもの反省でございますが、なかなか市民お一人お一人、あるいは保護者お一人お一人に、なかなかその辺の情報伝達がされなかったという一つの反省がございます。そういった中で、今進めている、あるいは市が考えているそういったものを、一人でも多くの市民の方にしっかりとした情報伝達をする必要性があるだろうという思いで今回、子育てニュースというものを出させていただいた経過がございます。したがいまして、先ほど御質問がございましたように、ボリューム1ということになってございます。
 したがいまして、継続的に一定の子育て支援について、一人ひとりの市民の皆さんにしっかりとした情報伝達ができるような形で情報提供をしていきたいと思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  古賀委員。

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◯委員(古賀壮志君)  ありがとうございました。
 いきいきウオーキングに関しては、何か機械のようなものを装着してやるということですが、この機械で何かいろいろ、何がわかるのか。脈拍ですとか、心拍ですとか、そういうものをはかるような機械なんでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  機械にはですね、このウオーキングはインターバル速歩といいまして、とりあえず初めの段階で、その人のマックスの運動量、運動能力をはかります。で、それに対して7割ぐらいの設定をさせていただいて、その内容を機械に仕込みます。機械のアラームによって運動量が、アラームにあわせてインターバル速歩を繰り返す。速歩と、それから普通の歩きを交互に繰り返すということでございます。機械の中の運動量が蓄積されて、そのデータがパソコンに取り込まれるということになっております。脈拍等は取り込まれません。運動量、運動の結果の判定については、血液検査を定期的にやりまして、いわゆるメタボリックシンドローム対策として、いろんなデータを集計していくということでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  古賀委員。

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◯委員(古賀壮志君)  ありがとうございました。結構です。
 次、ひきこもり対策経費に関しては、結構です。ありがとうございました。
 そだちあいに関しても、結構でございます。ありがとうございます。
 最後の子育てニュースのところなんですけれども、私、チラシを拝見してですね、非常に慎重に言葉を選んで、丁寧につくってあるチラシであるなという印象を受けました。大変いい紙で、両面フルカラーでつくってあって、大変な費用がかかったのではないかと推測するところであります。私もいろいろ政治活動等していて、ああいうチラシをつくって折り込めば幾らかかるのかということは大体わかっているつもりですので、大変な予算が割かれているのではないかと思うんですけれども、中身が、ごく一部の民営化に強行に反対なさっている方への説得というような意味合いが非常に強く感じられるところもあるなあと思ったんですね。
 ですから、そういうごく一部の方への説得ももちろん必要なんですけれども、市としては、さまざまある日野市の子育てニーズに対する、そろえているメニューを、市民の方全員に対してお知らせするというような、本当に広い市民の方へお知らせするというようなチラシの内容を編集していただくように重ねてお願い申し上げておきます。
 以上でございます。結構です。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  2点質問します。
 1点は、183ページの自立支援法独自支援について。2点目は、207ページの地区センター整備経費について。順次質問させていただきます。
 昨日、出していただけるという、用意していただけるという資料をいただきました。どうもありがとうございます。この自立支援法独自支援の中身については、一般質問でいろいろとやりとりさせていただきましたけれども、出していただいた資料そのことにもかかわると思いますので、まずこの資料について説明をしていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  障害福祉課長。

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◯障害福祉課長(篠崎忠士君)  昨日御質問をいただきまして、御回答できませんでした件は、一応、お手元の方に資料として提示をさせていただいております。
 内容としましては、旧支援法の中では、負担金等補助金の──都の補助金ですが──振り分けの中で、施設系の運営費につきましては、国が2分の1、市が2分の1ということで、東京都の負担がそこにはございませんでした。一方、居宅系のサービスにつきましては、国が2分の1、東京都、市がそれぞれ4分の1ということで、東京都の負担がここにはございます。きのうの説明の中では、こちらの補助金の部分が、新しい自立支援法の中では負担金に組み替えられているということが1点。
 で、御質問の趣旨としては、恐らく2点目だと思いますが、この中で施設系につきましては、新たに東京都の負担が4分の1出ているということで、この部分が追加として御説明させていただきます。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  施設系の運営費について、都が新たに4分の1を負担すると。つまり市の負担が4分の1減るということだと思います。その金額はおおよそどのぐらいになるのか。

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◯委員長(馬場賢司君)  障害福祉課長。

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◯障害福祉課長(篠崎忠士君)  一応、予算上ですが、約1億7,000万円ぐらいだと思っています。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  日野市の障害者福祉を進めていく立場からすると、障害福祉の分野で新たに1億7,000万円ほどの財源が、今回新しい制度に移行する中で生まれたというとらえ方もできるという、そういう現状になっている。
 そこで、どういう独自の支援施策を展開するかということについてはもう聞きませんけれども、一つ確認しておきたいのは、日野市独自の支援で、通所系の施設の運営費、100%支援をしていくんだというような、今回打ち出された支援策の財源というのは、この1億7,000万円のうちから充てていると。考え方としては、そういうことだというふうに理解してよろしいですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  障害福祉課長。

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◯障害福祉課長(篠崎忠士君)  基本的には、その中の金額もここに入っているというふうな解釈です。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  せっかく新しい制度、さまざまな問題をはらんでいますけれども、こういう新たな財源が生み出されるということになっているので、ぜひ、大いに活用していただきたいと思います。
 一般質問の発言とも重なるんですが、現状の特徴の一つとして、負担が重くなったにもかかわらず、統計上はですね、具体的な事例として私、通所施設をやめちゃったという例を知っていますけれども、統計上は、はっきりと利用抑制が働いているケースが、結果がまだ出ていないというのが現状の、非常に大きな特徴だと思います。
 ただ、一般質問でも言いましたけれども、本当にそれがなければ、普通の生活ができないという性質の施策ばかりですから、苦しくても使うと。だから、かなり深刻な実態が、さまざまな形で水面下にまだ隠れているという見方をしていく必要があると思うんですね。ぜひ、実態をしっかり把握して、さまざまな深刻な事態に的確に対応するように、この財源を活用していただきたいと。そのことをぜひお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  障害福祉課長。

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◯障害福祉課長(篠崎忠士君)  おっしゃるとおりだと思います。市内の施設だけではございますが、一応私の方でも、その利用者の動向については、各月単位で変更があるのかどうかというところは確認をさせていただいております。今の中では確かに、御本人の状態等で、どうしても、やめたとか、お休みになっているという方はいますが、昨年の4月以来、回数等で見ますと、基本的には横ばいという形が見えます。
 そういう中で、今回の独自支援策という中でも、利用者への負担軽減ということがもう一つの柱としてございます。この部分につきましては、国が先行して実際に昨年の暮れに打ち出しをしているわけですけれども、まず基本的には、大きく分けて利用者の利用負担等食費という部分がございます。そちらの部分の中で、まず前段としまして、所得階層区分で4段階に分かれている中で、それぞれ軽減策が図られているということが一つ。
 そしてさらに、今回打ち出した国の方向によって、さらにそれが負担の中で4分の1になるということがございます。で、そこだけではなくて、残された方の中に、やはり一般世帯の方がいらっしゃいます。この方々に市としては追加的に支援をしていくということを前提に、今回ちょうど国の方の対象者の調査が今始まっております。その結果も踏まえてということになりますが、残された方々の、一般世帯の方々に対する食費の負担軽減をぜひやっていければというような形で、今検討しております。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  今のお話は、もう既に一般質問の答弁でも伺ったところですけれども、さらに在宅の方々の実態を把握するだとか、あるいは4分の1に負担上限額が下げられているんだけれども、それでもやはり従前の制度に比べると大変な負担増になるのが実態だと思いますので、どのようにしてその負担をですね、利用料を、どのような生活実態のもとで負担しているのか、さらに実態の把握に努めて、的確な支援策を講じていただきたいと。そのことを要望して、この点については質問を終わります。
 2点目ですが、地区センターの整備計画経費。日野市が、60に上る地区センターを市内に配置して、それがいわばコミュニティー施策の一つの大きな柱、特徴だというふうに思いますけれども、随分老朽化してきている地区センターも多くて、建て替えが行政上の課題になって、地域的な要望もいろいろ出ていることだろうと思います。日野市は築後何年程度で建て替えをするということになっているのか。まずその点について。

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◯委員長(馬場賢司君)  地域協働課長。

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◯地域協働課長(中島政和君)  委員から御質問がありました、地区センターだけで64館ございます。昭和40年代のものが今最古だと思いますけれども、順次建て替え計画を主管課の方で計画いたしまして、順次建て替えをしていこうと考えてございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  このところ、地区センターが不審火で焼失するというような事件が続いていて、古いものから建て替えていくという計画に、若干テンポが乱されるということになっていると思いますが、今現在、先ほど、築後何年ぐらいで建て替えることになるのかということについて、まだ……。

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◯委員長(馬場賢司君)  地域協働課長。

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◯地域協働課長(中島政和君)  申しわけございません。正式に何年たったら建て替えるという計画はございません。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  じゃあ、別な聞き方をしますが、建て替えが今現在必要だと考えられている地区センターの件数と、今後10年ぐらいのスパンで建て替えが必要になるだろうと考えられている地区センターの件数を教えてください。

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◯委員長(馬場賢司君)  地域協働課長。

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◯地域協働課長(中島政和君)  地区センターは64館ございます。ですから、ことし建てましても、1館ずつですと64年後の建て替えというふうになりますので、私どもの考えていますのは、例えば建築年数ですとか傷みぐあい、あと、昨今起こりました放火に対する防火対策、特に隣家があるとか、密集した中にあるような施設につきましては、その順位を上げなきゃいけないだろうということで、そういうところを総合的に判断いたしまして、あとは予算の関係で対応していきたいというふうに思っております。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  私の質問は、今現在建て替えが必要だと判断されているセンターの件数は何件ぐらいあるのか。それから、そういう建て替えが必要だと判断されるようなセンター、今後10年ぐらいの間に何件ぐらい発生すると考えられているのかということです。

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◯委員長(馬場賢司君)  地域協働課長。

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◯地域協働課長(中島政和君)  何件建て替えていかなければいけないかというのは、正確にはつかんでおりません。要は、古くても大事に使われていて、保たれている館もありますし、経年劣化、すごく傷んでいる建物もございます。そういったことで、私どもは、ここ数年間は、毎年建て替えを、まあ、1件になるか2件になるか、予算のこともありますけれども、やっていきたいというふうには考えてございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  なかなか数字で答えが出てこないので、別な聞き方をしますと、現在の耐震基準に対応していない地区センターは何件ありますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  地域協働課長。

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◯地域協働課長(中島政和君)  建築基準法が変わってからということになると思いますけれども、済みません、きょう、ちょっとその資料を持ってきてございません。申しわけございません。(「おおよそ」と呼ぶ者あり)おおよそ10件程度かと思いますが。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  このところの経過を見ていると、年に2件か1件かという建て替えでやってきていると。耐震基準に満たない地区センターについては、ぜひ計画を独自に立てて、建て替えを急いでいく必要が、私あると思うんですね。たまたま非常に大きな事業であった学校の耐震度を強化する工事、ほぼ完了するというお話でもありますので、やはり同じように耐震上の問題を持っている公共施設の一つである地区センターについても、耐震強度を何とかするという立場から、その分について独自の計画を立てて、建て替え計画を立てていく必要が出ているんじゃないかと思うんです。その点については、いかがでしょう。この点については、課長からも、市長からも御答弁をいただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  地域協働課長。

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◯地域協働課長(中島政和君)  先ほど申し上げました建て替え計画の中で、その辺も十分に参考にさせていただいて、判断していきたいと思っております。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  地区センターの建て替えということでございます。この際、64館、これは市がつくったという、あるいはある建物の一角をお借りしてやらせていただいているというような部分もあると思いますが、それが64館あると。その中で、特に建築基準法が変わる前の、特に木造のもの等があろうかというふうに思います。それらについては、委員の御指摘も踏まえまして、独自にやっぱりやらなければいけないなというふうに思っています。
 ただ、最近新しい問題として出てきておりますのは、地域の、もともと古くからあった地域が、独自にお金を出し合ってつくっているいわゆる自治会館的なものが結構ありまして、それがもう、これ以上に古いものでございます。昭和の、戦前といいますかね、そういうものもあって、それを一体どうしてくれるんだという声も一方では出ておりまして、この辺とのやっぱりバランスもあるのかなあというふうに思っています。
 というのは、自治会の補助の中で、自分で会館等を持っているところには、それなりの助成を出したり、建て替えをするときには、100万円が上限でしたかね、お金を出しますよというようなこともやっていますが、それにしても管理運営を全部皆さんの自治会費等で賄っておりますので、なかなか大変だと。何とかしてほしいという声が、実は複数の古くからの自治会等から寄せられているところでありまして、その辺もやっぱり勘案をしないと、地区センターだけをということにはならないのかなというふうに思っております。
 そんなこともあって、ちょっと奥歯に挟まったような言い方になってしまうかもしれませんが、やはり必要なもの、集会所として今有効に機能していて、しかし、ちょっと怖いぞと、危ないぞというところについては、必要なものをうまく精査をして、順次1館ないし2館ずつ建て替えをしていきたいというふうに思っております。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  ぜひ、1館、2館ということではなく、もう少しテンポを上げていただきたいというふうに思っております。
 それから、私もですね、日野市が、日野地域が都市化する以前に、日野宿の地域はもう都市化されていたんでしょうけれども、それ以外のところにも、例えば川辺堀之内の研修センターのような、あの地域の農業の営みが大変優良だということで表彰されて、それをきっかけにしてあの建物が建てられたなどという、この日野という地域がどのようにして形成されてきたのかというね、歴史を刻んだ集会施設などがあって、それはもう、とても大事だと私なども思っていますので、あわせて、しかし、お互いに足を引っ張ってテンポがおくれるというようなことがないように、先ほどの繰り返しになりますけれども、とにかく耐震性、基準に照らして問題があるところについては、やはり独自に計画を立てて、建て替えを進めていただくということが、学校の問題が片づいたわけですから、そちらの方に目を向ける余裕も出てきているのではないかと思いますので、ぜひよろしく進めていただきたいと思います。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員

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◯委員(渡辺 眞君)  まず項目だけ先に申し上げます。219ページ、駅前ミニ子育て応援施設経費について。それから、225ページ、ファミリー・サポート・センター事業経費について。次、237ページ、延長保育拡大経費について。243ページ、細かく言いますと、栄町二丁目複合施設設計委託料について。それから、251ページ、生活保護経費について。
 では、初めから行きます。219ページ、駅前ミニ子育て応援施設経費ですけれども、先ほども質問に答えていただきましたが、昼の部はいいとして、夜の部なんですが、車で学童クラブを幾つかめぐってですね、その車が学童クラブから子どもを何人かずつ集めてきて、ここの施設に集めると。で、当然夕食もそこで出して、夜9時までそこでお預かりをするという施設でありますが、ここは百草の駅前なんでしょうけれども、どの学童クラブをめぐるのか。そして、何人が対象であるのか。そして、当然この夕食を出す子どもの数等もほとんど同じだろうと思いますけれど、それは何人分であるかというようなことをまずお聞きしたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  百草のミニ子育て応援施設の関係で、夜の部のミニ学童の部分の御質問でございます。
 まず、どこのエリア、学童が対象かということなんですけれども、一応あそこ、百草という地域柄、児童館でいいますとみさわ児童館のブロック、それからもぐさだい児童館のブロック、そこの学童クラブが一応対象というふうに考えています。全部で八つの学童クラブがそこにはございます。それで、車で回って、お子さんたちを迎えにいくという形になります。
 それから、人数の関係ですが、一応条例の中では、定員を20人という形で決めてございます。ただ、毎日が20人集まるとはちょっと考えにくいところもございますが、一応、その人数、集められる範囲でお子さんたちを預かっていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。(「夕食の予定人数をお願いします」と呼ぶ者あり)
 済みません、夕食の予定している人数ですか。基本的には学童が終わってから9時までということなんですけれども、一応来るお子さんは、基本的には皆さん夕食を食べるということでこちらの方は想定しております。ですから、その日が1日5人、6人来るか、あるいは10人、11人来るかというのは、ちょっと今の段階ではわかりませんけれども、来た人数に対しては、夕食ということで考えているところでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員

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◯委員(渡辺 眞君)  ここに通う子どもたちは、朝7時とか7時半とかに家を出て、学校へ行って、昼は昼で給食、夜は夜で──夜行く前に学童クラブへ行って、おやつか何か食べるかもしれないけれども、また夜は夜で、この場所へ行って夕食と。一家の団らんというものがですね、まあ、朝飯は、多分お父さんは早く行っちゃうのかもしれませんけれども、お母さんも早く行っちゃったりすると、1人で食べて、家族団らんというものがないというふうにすぐ想像できちゃうわけなんですが、これを大変すばらしいことだからといって、皆さん、もろ手を挙げて賛成して喜んでいらっしゃる。これを推進するというようなことは、私はもう、子どもの立場を思うと、それは言えないので、私はそういう社会を……(「つくっちゃいけない」と呼ぶ者あり)そのとおり。それをつくっちゃいけない。やっぱり、家庭保育というものを大事にするようなことをぜひ考えていただきたい。
 それで、先ほど介護のところで、逆デイとか何とかあったでしょう。ああいうふうな、こちらも逆デイの何とかというかですね、早く家庭に返す。家庭の保育のすばらしさを経験させるような何か仕組みというか、親への教育をぜひここでやってもらいたい。そういうふうに思うわけで、希望して、次の質問に移ります。
 次ですが、225ページ、ファミリー・サポート・センターですけれど、19年から高幡にもファミリー・サポート・センターができるということでありますが、これは国から補助が出ているというので、これからふえていくという傾向だそうですけれども、その傾向とともに、単なるこれは電話作業じゃないかというふうに思うんですよね。で、日野市内1カ所で済むような問題なのに、あちこちにこういうものをつくっていっていいのかなというふうに、私は納税者の面から見ても思うわけでありますが、そこの御見解を伺いたいということと、まずそこのところだけでとめます。

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◯委員長(馬場賢司君)  子ども家庭支援センター長。

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◯子ども家庭支援センター長(辻 正信君)  ファミリー・サポート・センター事業につきましては、ここ数年、子育て支援の方にシフトがかかってきております。子育て支援の中で、ちょっとした間に子どもの面倒を見てみてもらいたいというような方が多く出てまいりました。そんなようなことから、ファミリー・サポート・センター事業につきましては、相互扶助、提供会員と依頼会員という形であるんですが、市民の間でお互いにやりとりをするというような形で、今後ともふえていくというふうに思っております。そのために、事務所としてですね、事務所自身は、実は提供会員と依頼会員が直接やりとりをするということではなくて、その間にコーディネーターが入りまして、それぞれの家庭の事情について、どういう形で、あるいはどういう会員さんが適当かというようなのを判断しておりますので、電話でそれぞれやりとりすることもあるんですが、実際に三者で集まって、面接をして、それぞれに一番ふさわしい支援方法を確認し合うというようなことをしております。それから、今後も、先ほど申し上げましたけれど、市で支援し切れない部分のところを市民の中で支援をし合っていくというような形で、その推進する方向でいきたいというふうに考えているところです。
 高幡の方につきましては、実は市内、今、多摩平の森ふれあい館に1カ所だけ事務所があるんですが、南部地域にもそういうような要望の方が多くて、ただ、小さいお子さんを連れているようなことがありまして、多摩平の方まではなかなか来ることが難しいというような形もありますので、南部の地域で、特に高幡の駅前というような形で、そういう方たちの利便性を図るという意味で、高幡の支部をここで4月から設立するというようなことでございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員

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◯委員(渡辺 眞君)  先ほどのあれと同じで、子育ての社会化といいますかね、子育ての外注化をここでも進められているということで、子どもにとっては本当に幸せなのかなというふうに思うのですが、まずふれあい館のところにあった、今もあるんでしょうけれど、ファミリー・サポート・センターのことですが、これは前、今年度までは、男女平等推進センターの中にあるわけですよね。で、その予算を見ているのが、男女平等課が見ているわけでありますが、これが、来年から子ども家庭支援センターで面倒を見るということで、大変フェミニズムのイデオロギーから外れるといういい機会だなあというふうに、私は、それはそれでいいことだなあというふうに思うわけであります。
 で、あそこの男女平等推進センターの中にファミリー・サポート・センターがあるということ自身が奇々怪々なものに、この19年度からなるわけなので、あそこの施設を何とか家庭子ども支援センターの管理しているものであるというふうな、何というか、分け方をし直さないと、男女平等推進センターに守られている施設というふうに思われてしまいますから、ここら辺は改造していただきたいというふうに思うわけであります。
 それからもう一つ、男女平等推進センターというものは、男女平等課とファミリー・サポート・センターから成っていたわけですから、そこからファミリー・サポート・センターが出ていくということになれば、もう男女平等推進センターの中には男女平等課しかいないわけですから、男女平等推進センター自身も廃止していいのではないかというふうに思うわけですけれども、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  ファミリー・サポート・センター事業は、昔というか、記憶の中では六、七年前までは、女性の社会事業協会を所管していましたので、女性事業関係のところが課を持っておりました。要するに企画課の一部であったわけです。それから、今は子育ての方にシフトしましたけれど、最初のころは高齢者の介護の提供できる人と、それのセットが多かったわけです。
 そういうことの中で、男女平等課ができたときに、さてどっちの課でやってもらおうかというところで、行政の中でも綱引きがございましたし、その付近にいらっしゃる皆様方の綱引きもございました。その時点では、やはり女性の労働について軽減を図る、それから、女性の労働の、社会進出をやっていくんだということに重きを置かれましたので、男女平等課が所管をすることになったわけでございます。その後、先ほどセンター長がお話ししましたように、圧倒的に子育ての方が多くなりましたし、子育て業務をしている子ども部子ども家庭支援センターの方がしっかりとフォローするのがいいだろうと、そういうことで分かれたわけでございます。
 男女平等行政につきましては、日野市も宣言をし、条例もございますので、その行政については、やはりそこでしっかりと、国レベルでもございます、東京都レベルでもございますので、日野市といたしましても、この宣言、条例の中でしっかりとした行政は、それはそれでやっていきたいと考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  具体的に言えば、私は、男女平等推進センターというものを廃止したらどうかというふうに申し上げているわけであります。
 それからもう一つ、私注文は、ファミリー・サポート・センターという言葉が全国的な共通語みたいになっちゃっているわけですけれど、これはもう本当に、簡単に訳せば家族支援センターなのであって、名前は日野だけでも家族支援センターというふうに変えてもらえないかということでございますけれど、その2点お願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  子ども家庭支援センター長。

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◯子ども家庭支援センター長(辻 正信君)  ファミリー・サポート・センター事業という名称でございますが、委員さんも言われるように、国、都、同じような共通の言葉として使っているところがございます。日本全国でそういうような形で事業が展開しているところでございますので、一つの言葉で同じ内容が想起されるような形の事業をすることが、やはりスムーズに事業がいくのではないかというふうに考えてございますので、当分の間というか、ファミリー・サポート・センター事業という名称を使わせていただきたいというふうに思っております。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員

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◯委員(渡辺 眞君)  次の質問に行く前に、注文ですけれども、今の男女平等推進センターの中にあるファミリー・サポート・センターを、何か独立した形であそこから出すようにお願いいたします。
 では、次に行きます。237ページ、延長保育拡大経費ですけれども、ちょっと数値を教えてもらいたいんですが、就学前の今の日野市の全児童の数。それから2番目、幼稚園に行っている児童の数、保育園に行っている児童の数、在宅の児童の数。それから、保育園に行っている児童の数のうち、延長保育を受けている児童の数。そのうち7時までの延長保育の児童の数、8時までの延長保育の児童の数。これは今までので結構ですけれども、それから、来年はどうなるのかということを教えてください。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  まず、私の方にある資料から御説明をさせていただきたいと思います。18年5月1日現在で、まずゼロ歳から5歳までで、総数で9,263名でございます。そのうち保育所が、公立部分については1,227名、私立保育園については1,215名、認証保育所については259名、家庭福祉員では11名で、合計2,712名が保育園関係に入園してございます。
 幼稚園関係につきましては、公立幼稚園が405名、私立幼稚園につきましては2,139名、合計で2,544名。したがって、9,263名から今の数字を引いた数が在宅でのお子様かと。(「ちょっと引いてもらえますか」と呼ぶ者あり)4,007名ということでございます。
 それと、あと延長保育の園児数については、総計のものは、ちょっと私の手元には持ってございません。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員

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◯委員(渡辺 眞君)  7時までの延長保育を受けている子どもの人数、8時までの延長保育を受けている子どもの人数。そして、足し算はやってください。それだけです。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  今、その区別の数は、ちょっと今手元にございませんので。(「後で説明してください。次の質問に行きます」と呼ぶ者あり)

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◯委員長(馬場賢司君)  では、資料を後で。渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  それでは、243ページ、(仮称)栄町二丁目複合施設設計委託料ですが、これは私の地元でもあるんですけれど、ことし、設計の予算をつけていただいたわけですが、完成までの予定はどのようなスケジュールになっているでしょうか。
 それから、最近、この地域の人たちの検討会がスタートしたわけでありますが、1回か2回、やっていらっしゃると思いますけれど、今までどういう意見がこの施設に対して寄せられているのかどうかということをお願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  この仮称、栄町の複合施設の件でございます。一応、ここの複合施設に関しましては、地域の集会施設と、それから児童館ということで内容を考えているところでございます。
 今後の予定なんですけれど、今委員の方からもおっしゃられたように、ここで地域の協議会というのを立ち上げました。これは2番目の質問とちょっと重複するような形になりますけれども、一応その中で、地元の自治会の関係者であるとか、あるいは学校のPTAの関係者であるとか、あるいは学童、児童館の関係者を含めて集まったわけですけれども、いわゆる集会施設及び児童館についての使い方の意見交換というような形で第1回目を1月の末に行った次第でございます。まだ2回目は開かれてございません。
 今後の予定なんですけれども、今後はこの協議会を3回ないし4回ぐらい開く中で、もうちょっと地元の皆さんの意見を吸い上げながら、設計の方を進めていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  建設は来年度ということになりますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  建設は来年度の予定でございます。開設自体が21年度を予定してございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  次の質問に移らせていただきます。251ページ、生活保護のことなんですけれど、これは今の世情を反映してか、親と子がもう本当に断絶しちゃって、親がだんだん収入を失っていってですね、子どもは潤沢に収入は得ているんですけれども、親と子どもの間が全く断絶をして、親が生活保護ぎりぎりに追われているという家庭も多いんじゃないかと思うわけですが、別居している子どもにどう連絡し、どう説得するかというのは大問題だろうと思うんですけれども、子どもの方に明らかに収入があって、親の面倒を見なくちゃならないはずなのに、親がメンツもあって子どもに頼れないというような場合に、どういうふうにして家族のきずなを再び結びつけるようなことをするのかという、大変難しい質問なんですけれど、よろしくお願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(佐藤 清君)  大変難しい御質問になるんですが、生活保護は最後のとりでと、よりどころと言われているわけですから、生活保護を受けるに当たっては、すべての資産、あるいは能力、あるいは親族の扶養ですね、そういったものをすべて、手だてを講じて、それでもなおかつ、生活が困窮しているといったときに、初めて行われるということになります。
 したがいまして、今委員がおっしゃるように、扶養義務者がそこにいながら、生活保護を受けざるを得ないということについては非常に問題であるというふうに言わざるを得ないんですが、生活保護の中には、扶養義務者に対して、扶養を当然にして求めるべき、というふうにはなっておりますが、それが絶対的な手段ではないというふうにもまた言われておりまして、時代が時代でありますので、なかなか親子の断絶があるものに対して、当然にして扶養照会はいたすところなんですが、いわゆる絶対的扶養義務者といいまして、別居している夫婦に対して、あるいは子どもに対して、これは絶対的扶養義務者ということになっておりますので、この方々については、ぜひ扶養してほしいということを、数回にわたって文書照会をする。で、日野管内にその親御さんがいたり、子どもさんがいたりする場合については、実際に行って、説得してくるというふうなことになっております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  これは実の親子の場合は、当然扶養義務者というふうになりますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康福祉部主幹。

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◯健康福祉部主幹(佐藤 清君)  当然、そういうことになります。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  それを拒否しているような子どもも今の世の中、いっぱいいるということなので、ぜひ、そこら辺、難しいお仕事でしょうけれども、頑張っていただきたいというふうに思うわけでありますが、これで、その質問はもう終わります。
 先ほどの回答は、まだですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  先ほどの数は出ますか。では、後で資料で。(「結構です。終わります」と呼ぶ者あり)窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  6点ばかり教えていただきたいと思います。
 まず1点目は、181ページの障害者の日常生活用具のことについてお伺いをさせていただきたいと思います。2点目が、187ページの高齢者食事宅配サービス事業委託料、この点についてお伺いしたいと思います。3点目は、197ページの高齢者の見守り支援ネットワーク事業経費についてお伺いいたします。4点目が、219ページ、これとちょっと関連するかもしれませんが227ページの、219ページは、一日家畜動物園事業経費、それから227ページの方は、動物訪問ふれあい事業、両方ちょっと関連するのかどうか、この点について。それから、5点目が、221ページの児童虐待専門相談員報酬、これに関連して、児童虐待のことについて。そして最後は、子育て全般のことでちょっとお伺いできればというふうに思っております。
 最初に、181ページの障害者の日常生活用具のことについてお伺いさせていただきます。
 昨年、私も一般質問で、障害者の日常生活用具のことでお伺いをさせていただいたことがあるんですけれども、IT、また技術の進歩によってさまざま、一応日常生活用具として指定されているものが、時代のニーズになかなか合わないようになってきたこと。どんどん新しい技術が発展して、いろんなものが出てきているような状況なんですけれども、そういった中で、この日常生活用具として指定されているものの中で、もう既に、ちょっと、今の時代に合っていないとか、古いもので廃止されたとか、新しいものが入ったとか、いろいろあると思うんですが、その辺の現状と、特に聴覚障害者の文字放送の件について、お伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  障害福祉課長。

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◯障害福祉課長(篠崎忠士君)  まず、日常生活用具の1点目の御質問。日進月歩の中で、いろんなそういう用具が、どういう推移があるかということですが、一応この日常生活用具の中では、具体的に個々の機器を定めて指定をしているということではございません。それぞれ障害を負った方の状態に応じたものという形になりますので、その中での判断ということでよろしいのかなと思います。そういう意味では、時代に少しおくれているようなものも中にはあるかもしれませんが、代替がなければ、それはそれを使っていただくということになると思います。
 2点目の聴覚障害者の方の文字放送のチューナーということですが、これは要綱の中に、情報受信装置ということが項目としてございます。その中に、聴覚障害者の方がテレビを見る際に、文字で確認をするということで、その手助けとなるチューナーという位置づけでございます。この文字チューナーについては、今の時点では、まだ購入が基本的にはできるというような形を確認をしております。ただ、デジタル放送が2011年には始まりますので、その中では、現行はアナログ形式ですので、早い段階で、やはり検討が必要なのかなという感じを持っております。
 ということで、今の中で、デジタルチューナーということで、ちょっと私も不勉強なんですが、もしそれとかわる、全く同じようなものがあるのであれば、確認をさせていただくということになると思いますが、もしなくても、4年を待たずして、早い段階で、できれば検討していきたいというふうに考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 一応、聴覚障害者の方が、文字放送のデジタルチューナーを買い求めて日野市内に行ったときには、もう製造していないので、ありませんということだったんですね。そういうこともありますので、できたら差額分は個人が負担するにしても、その分デジタル放送にもう文字放送が内蔵されているもの、そういったものを購入する際、弾力的に対応していただけるようなことを再度、ちょっと要望させていただきたいと思います。
 それから、2点目の187ページ、高齢者の食事宅配サービスについて、これの実態、大体どういう方々が、今どのぐらいの人数が利用されているか、まずそれを教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  このサービスの対象は、65歳以上で、単身または高齢者のみの世帯で、食事を調理することが困難な方ということになっております。それに対して、社会福祉協議会に委託する形で六つの事業者による配食サービスを実施しております。17年度実績で4万9,781食ということになっております。各事業所ごとの対象者が大体40食ぐらいですから、人数からいうと、300人ほどの方がということになると思います。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 食事をつくるのが困難な方というのは、ただ外へ出かけたり、そういうことはできる方でしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  外に、例えばどこかの食堂に行くとか、そういうことができる方については、対象外です。何らかの事情で、例えば介護サービスを受けているとか、また、そこまでいかなくても、虚弱であるとか、御自分で調理することが難しい、また、外食に気軽に歩いていくことも困難である、ということが前提でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 次は、引き続き、197ページの見守り支援についてお伺いしたいと思います。
 これは16年度、17年度といろいろ協議を進めていただきながら、18年、19年の2カ年でかなりの全エリアを在宅介護支援センター8カ所、地域分を区分して、すべてにわたって、この18年、19年度の全エリアで達成していきたいというふうに以前お答えになっていらっしゃるんですが、現在の状況はどのあたりまでいっていらっしゃるのか、教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  おっしゃるとおり、18年、19年で日野地区全域の立ち上げということを目指しております。日野市内八つの在宅介護支援センターの区域八つに分けまして、それぞれを6地区から7地区に分けまして、その各地区ごとに立ち上げを図っているということでございます。
 1月20日現在のデータでございますが、現在、そういう細かい地区割りでいいますと、19地区で立ち上がってございます。その上で、対象高齢者は現在、トータルで92人、その方を見守るふれあい見守り推進員の数が114人というふうになってございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  今年度はどこまで持っていこうという目標みたいなものはおありなんでしょうか。92人というのは、ちょっと少ないかなというふうにも思うんですけれども。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  対象高齢者についての数値目標はございません。ただ、カバーするエリアとして、市域の約半分を始めたいと。したがって、各在宅介護支援センター、八つあります。で、それぞれの在宅介護支援センターのエリアを6分割する。その6分割のうちの3地区について開始を目指す。したがって、19年度は、残り3掛ける8在宅介護支援センターということで考えております。対象高齢者については、何分、登録することに同意を得た方ということになりますので、御本人同意が必要ですので、なかなか数をふやすのは大変でございまして、数の目標を定めるのは難しい。したがって、エリア的な目標を定めてやっているということでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  高齢者の方々が、ひとり暮らしの方とか、障害者の方等も含めて、やっぱりお元気で、生きがいを持って生きていただくという意味でも、このふれあい事業の充実って、非常に大事だと思っておりますので、今年度、ぜひもう早急に、しっかりと体制を組んで、さらに進めて、充実させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 それから、次に、219ページと、あと関連しまして227ページにもありますが、この一日家畜動物園事業というものと、それから、227ページにあります動物訪問ふれあい事業、同じ子育て課と保育課でやってくださっているんですが、この内容について、まず教えていただきたいんですけれども、よろしくお願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  まず、一日家畜動物園事業についての内容説明を行いたいと思います。
 この一日家畜動物園なんですけれども、年間3回、そういう動物業者が日野の方に来まして、それで、ウサギ、カメ、ヤギ、羊、ヒヨコ、豚、そういう小動物を子どもたちに触れ合いをさせるというような、そういう事業でございます。特に毎年10月に児童館のこどもまつりを行っておりまして、そこにもこの業者が来ます。それで、非常に多くの子どもたちが集まっております。
 また、それ以外の2会場ですと、地域の児童公園などを使って、大体午前中2時間程度こういうものを開催しております。で、児童公園で行う場合は、あらかじめ、いついつ何時からここに家畜動物園が来ますというやっぱりおふれを出しますので、近隣の保育園、幼稚園の子どもたちが先生に引き連れられて来るとか、当然、周りの在宅の子どもたちもお母さんと一緒に参加をするという形になります。大体、児童公園でやると、200人ぐらいは集まるんではないかと思っております。これによってですね、本当にヒヨコとかウサギを抱っこすることができます。もうヒヨコなんかも、手のひらに乗っけてとか、そういうようなことで、非常にこう、小さな命に触れ合うことができると。そうすると、命の大切さや何かが、やっぱり小さな子どもたちにも伝わってくるんじゃないかという、そういうふうに考えております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  動物訪問ふれあい事業でございます。これにつきましては、リトルホースという小さい盲導馬でございますが、この馬を私立保育園、私立幼稚園、それと公立保育園のそれぞれ園庭を使いまして、18年度、初めて、実は実施をさせていただいたということでございます。
 趣旨としましては、今、子育て課長がお話しさせていただいたように、小さい幼児期にそういった、直接触れ合うことによって、命の大切さ等を養うことによって、人に対する優しさ、思いやり等が芽生えるという部分の教育でございます。
 19年度につきましては、さらにこれにつきましては、認証保育所もさらに拡大をさせていただいて、全施設に巡回をしていきたいと思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 子どもたちの影響、反響というのは結構おありなんだというふうに私も思います。実は葛飾区なんですけれども、やはりポニーなんですけれども、ポニーに乗って介護予防を始めたというような記事が載っておりました。アニマルセラピーという角度から、やはり子どもたちとか、あと心に病を持った方、障害者の方、それから高齢者の方なんかには、このアニマルセラピーが非常にいい影響があるということで、実証もされているんですけれども、浅川の駒形公園のところにポニー、リトルホースが2頭いるんですけれども、今お話を伺って、去年から始めていただいて、訪問事業をやっていただいていること、また、小動物との触れ合いもやっていただいているということですので、もう少しまた、ポニーも2頭しかいないので疲れるかもしれませんけれども、介護予防という観点からも、少し、さっきの触れ合いではありませんけれども、少し何か考えられたり、また、いい影響があったりするのではないかなというふうに思っております。
 ちなみに、葛飾区では、高齢者40人の乗馬体験とかも始めたという記事も載っておりましたので、高齢福祉課の方でも少し検討していただければというふうに要望して、この話を終わらせていただきます。ありがとうございました。
 次に、221ページの児童虐待の件についてお伺いしたいと思います。
 この児童虐待の相談件数というか、どのぐらいの人数の方が相談にいらしていて、また、その対応、また、その後、今の現状について、まず教えていただけますでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  子ども家庭支援センター長。

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◯子ども家庭支援センター長(辻 正信君)  虐待等の相談件数でございますが、19年の1月末までの数字ですが、102件、相談件数がありました。ちなみに、17年度は43件でございました。この数字の中には、虐待だけでなくて、養育困難と私ども申しておりますが、親がうまく子育てができなくて、子どもがほっぽらかされているというような状況の子どもの相談も受けております。児童福祉法の改正により、昨年、いわゆる先駆型ということで、第一報先が市町村となりましたのを受けて、子ども家庭支援センターがその集約をする機関というふうにしました。で、積極的に虐待の子どもたちを救うために、ケースワークをしているところでございます。実際に相談が102件というような形でありますが、それぞれ一つ一つですね、ケースワーカーが支援会議を開きまして、どういうような支援対策をしていいかどうかというような形の会議を行い、1人ずつがケースワークをしております。
 日野市の、いわゆる虐待に関する現状でございますが、ここの所管をする児童相談所が八王子児童相談所でございます。八王子児童相談所は、八王子市と町田市と日野市を管轄しているところでございますが、八王子市と町田市に関しては、正確な数字はちょっと資料を持っておりませんが、3けたの形で児童相談所といろいろとやりとりをしているというようなことがあります。
 私どもは、17年度2けたというようなことで、実際にはまだ、言い方は変ですが、眠っているんではないかというようなところがありまして、昨年先駆型を開設したときに、職員一同ですね、まだ表に出ていない虐待等があるはずだということで、積極的に、センターがその集約先だというようなお知らせと、それからワーカー自身が各学校、保育園、幼稚園の方に歩いて、気になるお子さんがいないかどうかというような形で、いろいろなお話をさせていただいています。まあ、直接第三者から、それらしいということだけでも動けるんですが、直接その保護者に対して、どうのこうのというような形がなかなか難しいので、そのための調査だとか、つてを頼ってというような、これは、例えば庁内の保健師さん、いわゆる各世帯に歩いていかれるというような施策をとっていますので、それに、また言葉は悪いんですが、便乗してですね、一緒に入って話を聞くというような形をとってきています。現状では、まだまだいるだろうというふうな認識を持っているところですが、まだ開設して1年というような形で、完全というような状況ではないんですが、それなりに努力をしているというところでございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 見えるものだけで、相談にこられる数だけで102件ということですので、今、センター長が言っていただいたように、目に見えない潜在化しているものをいかにキャッチしてあげるかということが、先ほどもほかの委員からありましたけれども、親をしっかり支援していくという意味で、本当にしっかり子育てしていく上でも、親を教育していくということも大事ですし、また、潜在化しているものをどう見つけていくかというのが大事だと思うんですね。
 そういった意味で、まあ、努力をしていただいているというお話があったんですけれども、これと関連して、233ページに、歯科健診をやっていただいていると思うんですね。保育課の方で歯科健診をやっていただいているというふうに計上されておりますけれども、保育課だけではなくて、テレビで歯医者さんが、報道しているのを見たんですけれども、要するに歯の健診をした結果を見れば、その子が虐待をされているか、親が子育てを放棄しているというか、少しそういう傾向がある親かどうかというのは、歯の健診の結果を見ればよくわかるというお話をされていたんですね。私も1人、市民相談を受けた中で、もう本当にみそっ歯というんですかね、歯がとても真っ黒い歯だったんです。まだ小学校に上がる前、3歳のお子さんだったんですけれども。それで、お母さんがやっぱりちょっと躁うつ的で、子どもに対しての教育がきちっとできてないという御家庭で、御相談にいろいろ乗らせていただいているんですけれども、テレビで報道していたその歯医者さんの話だと、やはり、特に小さいお子さんの歯の磨く指導というのがきちっとできている家庭というのと、できていない家庭というのは、やはり何かあるということでおっしゃっておりました。
 ですので、この歯科健診は歯科健診ということで終わらずですね、歯科健診、特に小学校の低学年もそうだと思うんですけれども、今センター長が言われた、内在化しているものをどう見つけていくかという面では、学校とか、それから保育園、そういうところとの連携をとりながら、早期に見つけていくということが非常に大事だと思いますし、また、母親に正しい──正しいということはないと思いますけれども、母親支援で子育ての仕方を教えてあげるという意味でも、非常に大事なことではないかと思うので、ぜひその辺、歯の健診の結果、どうだったかとか、そういったようなこともよく連携をとっていただいて、子どもの健やかな成長を見守っていくというか、そういうことを進めていけるような体制をとっていただければというふうに思いますので、この話をさせていただきました。ぜひ、よろしくお願いいたします。
 最後なんですけれども、子育て支援全般にわたって、ちょっとお伺いさせていただきます。
 今回、予算も、かなり新年度予算で、新規事業も含めて新しい子育て支援の事業を行っていただいて、非常に感謝いたしております。先ほどある委員の方から、待機児童のお話が出ました。待機児童というのは、人数が、何かこれはイタチごっこのような、いつまでたっても減らないというか、それは私も多くのお母様方から、生活にお金が困っているわけではないんだけれども、子どもをちょっと預けられたら働きたいと言って、申し込みをしましたみたいなお話、伺いました。で、どうしても本当に働かなくてはいけなくて働いているお母さんと、それから今のような、生活が少し楽になるから、もしそういう環境があれば働きたいというお母さんと、働くという中にもいろんなランクというか、段階があると思うんですけれども、そういった意味で、待機児童というのは本当に減ったかなと思うと、またふえるという部分があったりすると思うんです。その中で、今までの保育園というのは、保育に欠けるお子さんを預かる、働いているお母さんが預けるということだったんですけれども、今回出していただいたこのプランの中にも、幼児教育と保育、すべての子どものためにということで、親が働いているかどうかを問わず、すべての子どもが幼児教育と保育の両方が受けられる子育てサービスを目指しますというのがあるんですけれども、やはり働いていないお母さん、先ほども在宅児が4,077名いらっしゃるということだったんですけれども、こういったお子様も、例えば、こういうケースがありまして、双子を産んで、すぐ続けて3人目が生まれて、その生まれたときに、上の双子を見てもらえる体制がなくて非常に困った、という話も伺いました。
 そういった意味で、一時保育とか、トワイライトサービスとか、いろいろ、本当に新しい取り組みをしていただいているんですけれども、この保育に欠ける、欠けないにかかわらずということでの幼保一元化、日野市でも1園、あさひがおか保育園と第七幼稚園ですかね、幼児園というのをやっていただいておりますが、そういったことを国では認定こども園というふうに言っているんでしょうか。そういったようなことの今後の展開とか、それから、この幼児園と呼ばれるようなものが今後展開されていくのかどうか。ちょっとその辺について、教えていただければというふうに思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  お諮りいたします。本委員会審議に対して、傍聴の希望があります。取り扱いについては、許可したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯委員長(馬場賢司君)  異議なしの声がありますので、これを許可いたします。保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  まず、その幼保一元化の取り組みということで、あさひがおか幼児園、現在、一昨年から実は稼働させていただきました。それで、今お話しされました認定こども園の先駆けで、私の方では進めさせていただいております。したがいまして、今実際に運用している内容は、まさに認定こども園が趣旨とする内容で運営をさせていただいてございます。
 ただ、もともと認定こども園そのものが、ある面では幼児園、幼稚園の生き残り策という部分が一つの背景としてございます。私どもにつきましては、今お話しされましたように、待機児が多い中で、さらに子育て支援の充実という観点と、幼保一元化と両方あわせ持った形で、現在あさひがおか幼児園という形で運営をさせていただいております。したがいまして、認定こども園取得に当たりましては、さらに一歩も二歩も進んだ、拡大した事業の展開をすることによって、さらに双方の保育ニーズが、サービスが提供できるという趣旨のもとで、今後、いろんな角度から検討を重ねていきたいなと思っております。
 それともう一つ、私どもにつきましては、8月8日に出させていただきました、これからの子育て行政という部分の中で、市民ニーズの多様化という部分の中で、今御質問されている部分がございます。そういったものも踏まえた中で、現在いろんな角度でさせていただいております。したがいまして、保育園改革の中でも、要するに保育所だけでなく、そういった子育てへの場の提供、そういったものがまさに今言われているような、在宅でされている方が保育所なりそういった施設に移行することなく、在宅で子育てが安心してできる、そういった施策展開が必要であろうということで、こちらの中でも一定の方向づけをさせていだく中で、今後、充実なり、拡大を進めていきたいと思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  具体的にことし、何かそういった幼児園的なものができる予定とかというのはあるんでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  私立幼稚園の方で1件、御相談をいただいているところでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 今後も、本当に子育ては男性も女性も、両方の親がかかわりながら、地域も、そして社会もかかわりながら、子どもたちを育てていく環境づくりというのは非常に大事なことだと思いますので、ぜひまたよろしくお願いいたします。
 以上で、質問を終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  菅原委員。

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◯委員(菅原直志君)  私から何点かあります。お願いいたします。
 まずは197ページ、寝たきりゼロ推進事業経費の中、パワーリハビリテーション事業委託料、これが1,200万円あります。これですね、ちょっと今の審議と場所が違うんですが、267ページに、同じく寝たきりゼロ推進事業経費、これは健康課の部分がありまして、こちらもパワーリハビリテーション事業委託料ということになっているので、同じ説明で、同じ文言で二つの予算ということもあるので、この場で一応、一定の説明をしていただいた方がよろしいかなと思っております。たしかこれは、年度途中で、補正で昨年はかかっていると思いますので、今年度一つの予算書の中に出てくるのでは初めてだと思いますので、改めてここで説明をいただいた方がよろしいかと思って、取り上げました。
 二つ目は、201ページです。説明欄の上の方になります。使用料及び賃借料で、高電圧治療器借上料というのがありまして、これは湯沢福祉センターの分ですね。これの予算の内容など、御説明をいただければと思っております。聞くところによると、ここはいつも順番待ちをしていたというのを聞いていますので、そういう対応かなと思いますけれども、そのあたりについて御説明をいただければと思います。
 次は、215ページ、国民健康保険特別会計繰出金があります。共産党さんから質問があるのかなあと思って、うまくかみ合えばなあと思っていたんですけれども、なかったので、ちょっと肩透かしを食っておりますが、おとといの常任委員会の中、市長提案の議案がありました。この国民健康保険税の改正についてですね。で、改正になればということと、改正がなければという二つの数字があると思います。改正になった場合の数字が、この今回の18億円の繰出金ということになっていると思うんですが、改正されていなければ幾らなのかという、いわゆる影響額みたいな話になるんですけれども、一応この場で御説明をいただければと思います。
 次は、219ページ、駅前ミニ子育て応援施設経費があります。今も議論になったところなんですけれども、これについては、私は二つありまして、一つは、いわゆる駐車場の問題というか、駐車場があるやなしやということです。この点について伺いたいと思います。
 もう一つは、この施設が、いろいろな見方があると思うんですけれども、子育ての外注化という言葉も今ありましたけれども、外注化なのか。もう一つの考え方で、いやいや、違っていて、セーフティーネットなんだという考え方もあると思うんですけれども、そのあたりについて、お考えしている部分、どうしてこの施設が必要なのかという部分ですね。御意見をいただければと思います。
 私は、今回この施設は、対象が20名ですよね。日野市内で大体小学校の1学年で1,500人ぐらいいると思いますので、1,500人で1年生から3年生で4,500人。4,500人のうち20名の枠で夜間、対応するというのは、これはある意味、セーフティーネットではないかというふうにとらえたいと思っているんです。どんどんどんどん社会で子育てをするから、子育ては任せろと言っているわけでは決してないと思うし、親もそれを望んでいるわけじゃなくて、やっぱり、今の社会の中で子育て支援の施設としては、一定のセーフティーネットとして必要ではないかという議論でここについては議論すべきではないかというふうに思うんですけれども、そのあたり、御意見をいただければと思っています。
 221ページです。子ども家庭支援センター運営経費の中、養育家庭体験発表会講師謝礼というのがあります。私もこれ、二度ほど後ろの方で聞かせていただいた経験があるんですが、私は前から、この養育家庭のことは応援すべきであろうと。東京都も、養育家庭をふやそうという方針がありますので、どういうふうにしたならば養育家庭がふえるのだろうという議論をしたいと思っています。毎年体験発表をするのは、それはそれでいいことだと思うんですけれども、もう一工夫、二工夫ないかものかというふうにも思っておりますので、そのあたりで、今お考えのことがあれば、お示しいただきたいと思います。
 次は、231ページになります。ひとり親福祉費の中で母子家庭自立支援給付経費があります。これは既に説明をいただいて、いわゆる教育訓練費、それと就職のための資格取得ということでの二本立てで事業を進めるということを説明いただきました。賛成なんですけれども、母子とともに父子家庭というのもありまして、父親と子どもという父子家庭に対して、事業を広げる必要もあると私は思うんですが、そのあたりについて御見解をいただければと思っております。
 以上、お願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  高齢福祉課長。

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◯高齢福祉課長(大坪冬彦君)  パワーリハビリテーション、高齢福祉課の事業と健康課の事業の違いでございます。基本的に廃用症候群に対するマシントレーニングによって、動かない筋肉を動かしていくということに変わりありません。ただ、まず1点目が、対象が違います。高齢福祉課のパワーリハビリテーションの場合は、特定高齢者、それから介護保険の要支援1から要介護、まあ、5の方はいませんが、要介護認定を受けた方ということになっております。その要支援、要介護認定を受けた方の中でさらに通常のケアプランの中で必要とするものを超えて、さらにリハビリが必要な方という形になっております。健康課の方は、そういう仕切りがなくて、元気な高齢者の方ということでございます。
 したがって、健康課の方の場合は、募集を公募していますけれども、高齢福祉のパワーリハビリテーションの場合は、今言った仕切りで、一定の要介護認定を経た上でという話になりますので、単純に公募をするという形はとっておりません。
 それから、2番目のヘルストロンでございます。これにつきましては、今現在、2台あります。平成3年に購入したもので、大分老朽化しております。耐用年数を超えておりましてということもあります。それから、台数が少なくてということで、先ほど御指摘がありましたように、順番待ちということがあります。そのために、19年度は3台を導入しますが、ただし、1台150万円するものでございますので、リースの形で3台ということに変える形で予算措置をいたしました。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  保険年金課長。

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◯保険年金課長(岡野 仁君)  国保税の改正がなかったときに、繰出金は幾らになったかという御質問でございます。改正分の算定額が約3億4,900万円ございます。ただ、実際に収納に至るまでの間に、低所得者に対する軽減相当額というものがあります。それを差っ引きをいたしまして、実際の収入歩合を掛けた額が約2億8,800万円となります。改正がなかった場合、その他国民健康保険税特別会計繰出金が約20億9,000万円という形になります。また、繰出金の総額では、23億3,800万円ほどになるということでございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  百草園駅のミニ子育て応援施設の関係でございます。まず駐車場の件です。駐車場につきましては、その近隣に3台分の駐車場を確保してございます。
 それから、2点目の話で、こういう子育て施策の施設ができていくことについては、やはり委員がおっしゃられたように、いわゆる子育てに関してのセーフティーネットという意味合いが大きいのではないかと思います。先ほどもちょっと説明の中にありましたけれども、今、乳幼児の親子、それこそ在宅で子どもを育児しているお母さんなどからしますと、育児不安、心配ということが、やはりいろんな面で起こっている方が多いと思います。で、その方が、いわゆる御自宅でカプセル状態になってしまうと、これは極端な話、悲惨な結果を招くようなこともございます。そういうことを防ぐためにも、まず外に出ようよ、それで、外に出て仲間をつくろうよ。そこでいろいろ心配事や悩みや何かを打ち明け合って、それでお互い楽しく子育てをしようよと。そういうような意味合いが含まれている施設でございます。その意味では、セーフティーネットということには該当するんじゃないかと思います。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  子ども家庭支援センター長。

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◯子ども家庭支援センター長(辻 正信君)  養育家庭につきましては、さまざまな事情で、小さいときに親と子が別れたときに、その子どもの成長を見守るために、家庭的な雰囲気の中で育てるということで、非常に大切な仕組みだというふうに思っております。ただ、この養育家庭を管轄するところがですね、八王子児童相談所というところがありまして、実は応募だとか、相談したい、いわゆるなりたいというような相談事に関しては、児童相談所の方へ行って話をするというような形があって、市としては、こういう家庭をどんどんふやしていきたいというふうに思っているんですが、実際に私どもの権限が及ばない部分のところ、説明し切れない部分がございまして、非常にもどかしい思いをしているところでございます。
 ちみなに、日野市では、今まで4件の養育家庭がございました。ところが、委員さんもさっきおっしゃられましたが、体験発表会に来られてですね、ぜひやってみたいという形で1件、今相談に行っているということらしいです。近い将来5件になるのかなというふうに思っております。
 日野市としては、この養育家庭、非常に大事なものというふうに思ってはいるんですが、そのために昨年実は、都内で初めて「あなたも養育家庭になってみませんか」というパンフレットを、児童相談所だとか都に相談をさせていただいて、独自でつくりました。これには、NHKのテレビでも1回程度放送されたことがあるんですが、実際には先ほど言いましたように、実際に細かいところの部分が、応募される方との話が深まりませんので、どういうような手だてがいいのかというような部分で、考えているところであります。体験発表会も年に一度、あるんですが、今後、この制度が広まっていく、あるいは深まっていくためにどういう方法がいいかというのは、考えさせていただきたいというふうに思っています。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  母子自立支援給付金の関係です。確かにひとり親家庭ということになりますと、母子家庭だけではなくて、父子家庭という御家庭もございます。ただ、実際に今まで夫婦ともどもいた世帯がひとり親になった場合、専業主婦だったお母さんが、全く職を持たないままひとり親になってしまうというケースが非常に多うございます。やはり、そういうような場合ですね、その親の自立支援ということで、この教育訓練給付金、並びに技能促進費というものをここで創設したということでございます。
 ちなみに、この事業については、日野市独自のということではなくて、あくまでも国の事業で、4分の3の補助金は出ております。そういうような形で、ある意味では、ほかの市でもこの事業については行っているところでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  菅原委員。

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◯委員(菅原直志君)  それぞれ御説明をいただいて、ありがとうございます。
 まず、寝たきりゼロの方は、今の説明で了解しまして、パワーリハビリテーションのことは、そういうことで了解です。
 1点だけ、多分新規事業だと思って見ていたんですけれども、いわゆる日野人四大運動事業の経費の中で、効果分析を始めると思いますので、こういうのも対象になるのかなあなんて思って聞いておりました。これはちょっと科目が違っているので、ここではお話だけにさせていただきたいと思います。
 2番目の、いわゆるヘルストロン、高電圧治療器借上料の件は、利用者の方々からのニーズをとらえての予算化だと思いますので、よくわかりました。
 三つ目、国民健康保険の特別会計のことです。再質問はないんですけれども、いわゆる今回は、同じような形で、同時に市長提案で保険税の改正が、それと来年度の予算が提案されているわけですよね。連動しているというふうな見方もあると思います。
 それで、こういうときは、一定の主張をするのであれば、私は、やっぱり、審議する側は連動していくべきであろうというふうに思っております。先日の常任委員会で、この条例改正に反対をするのであれば、ここの部分は増額の修正なり、そういうことに対しての見解が問われてもいいのではないかなあと思って、私はきょうの審議を待っていたんですけれども、まあ、感想を述べさせていだきました。
 次は、219ページの駅前ミニ子育て応援施設の件です。これに限ったことではなくて、いわゆる子育てを応援する施設の中で、例えば子ども家庭支援センターの例があると思います。私も実は、東部というんでしょうかね、万願寺のところのいなげやさん、よくお世話になっているんですけれど、大変ごったがえしているというか、大人気です。それは、施策として的を射ているというのが一つと、もう一つは、やはり、駐車場があるということが大きいわけですね。今、駐車場のことを、百草の新しい施設で3台ということでお話がありましたけれども、もし足りないようであれば、次の方法を考えてみてもいいのではないかというふうに思っております。あの万願寺の方の子ども家庭支援センターの場合は、いなげやさんの御好意をいただいて、共同利用という表現がいいのかわからないんですけれども、うまく回転させていただいているわけで、百草の方も近くにスーパーがあって、駐車場もあるということですから、そういうところと相談をしてやれるのではないかというふうに思います。お互いにいいことになるのではないかというふうに思っていますので、始めてからの話になると思いますけれども、御検討いただければと思います。
 もう一つ、セーフティーネットの議論は、私、済みません、うまく説明をしていなかったんですけれども、いわゆる夜間、夕方の6時からというんでしょうかね、夕方の7時から9時まで預かることが、私はセーフティーネットではないかというふうに今思っております。ほかの事例の中で、私が例えば保育園などに行って、園長先生と話をしたときに、保育園の方でも、基本は家庭で子育てをするのが基本だという話などをされるわけですよね。やっぱり、それはそうだと思うんです。世の中で自分の家にいることがベストであることはベストだと思います。ただ、そうならない場合もあるわけです。例えば、両親がいて、または近くに世話になれる家があれば、こういう施設はもしかしたら要らないかもしれない。しかし、例えば、この日野市の場合は、そうではない家庭環境というのがやっぱりあって、または片親の場合もあって、または病気になって、どうしても夜働かなければいけないとか、だからいろんな事情があると思うんですよ。そういう子どもたちを、そういう家庭を、どうやって日野市が支援できるかという議論をここではするべきであって、そういうときはやはり、セーフティーネットという観点から議論をすべきではないかというふうに私は思って、取り上げさせていただきました。
 221ページは、養育家庭の問題です。この養育家庭のことは、なかなか知られにくいと思うんですが、勉強していくと、いわゆるハードルは低いといえば低いんですよね。養育をしますよというふうに手を挙げていける、いわゆる東京都が示している条件は、そんなにハードルは高くないと思うんです。ただ、私たちの方が、やっぱりなかなか知らないので、養育家庭を受け入れるには、例えば1部屋必ずなければいけないんじゃないかとか、収入がこのぐらいなければいけないんじゃないかとか、養子に迎えるぐらいの条件がそろっていなければだめなんじゃないかとか、変に条件を高くしている可能性もありますので、養育家庭を募集していますというポスターなど、またパンフレットなども私見ますので、宣伝されていることはよくわかるんですけれども、もう少し、もしかしたら条件とかを告知するように、宣伝するように工夫をしていただくのも一つかなと思います。東京都が窓口ですので、どんどん勝手にやるのもなかなか難しいと思いますけれども、とはいえ、いろんな形でできると思いますので、御検討をいただければと思います。
 231ページの母子家庭自立支援給付金については、国の事業で、負担金が4分の3ということも今御説明をいただきましたので、事情は了解しました。国の事業との関係性もあるので、事業名は同一にしている部分もあると思いますけれども、母子家庭は母子家庭なんですけれども、父子家庭の問題もやっぱりありますので、少し今後、事業の中で考えていただければと思いました。
 再質問はありません。終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  先ほど、渡辺委員からありました数字的な部分の答弁、お願いしたいと思います。保育課長。

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◯保育課長(山田二郎君)  延長保育に係る利用数でございます。7時までが116名でございます。8時が32名。合計148名でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  子育て課長。

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◯子育て課長(坂田 勉君)  先ほど渡辺委員から質問のあった中で、栄町の複合施設、私、最後にですね、来年度着工、21年度開設と申し上げたんですけれども、ちょっと訂正します。来年度設計で、20年度に着工、21年度開設ということになります。申しわけございませんでした。

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◯委員長(馬場賢司君)  ほかに御質疑はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯委員長(馬場賢司君)  なければ、これをもって民生費の質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議事の都合により暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯委員長(馬場賢司君)  御異議ないものと認めます。よって暫時休憩いたします。
             午後3時00分 休憩
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             午後3時30分 再開

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◯委員長(馬場賢司君)  それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより衛生費、労働費について、担当部長から説明を求めます。健康福祉部長。

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◯健康福祉部長(荻原弘次君)  衛生費予算について御説明させていただきます。
 予算書252、253ページをお開きください。衛生費の総額は、46億9,507万7,000円、前年度より2億8,197万7,000円、6.4%の増でございます。なお、衛生費の歳出総額に占める割合は、9.1%でございます。
 恐れ入ります。260、261ページをお開きください。説明欄最下段、(14)親子・家庭食育推進事業経費でございます。これは、市民からお送りいただきますデジタルカメラ等で撮影した食事画像を分析し、その結果をもとに、栄養士が指導を行うものでございます。約170人分の予算を計上いたしております。妊産婦を含む若年世代の食生活の改善や生活習慣病、メタボリック症候群対策として活用するものでございます。
 次に、266、267ページをお開きください。説明欄上段、(4)地域の食育推進事業経費でございます。いつまでも健康に生活するための食生活の情報を普及啓発するための講演会を実施するものでございます。
 268、269ページをお開きください。説明欄中段、(5)日野人四大運動事業経費、効果分析委託料でございます。日野人四大運動事業のうち、さわやか健康体操と楽・楽トレーニング体操についての、体力面、医療費面について効果検証を研究機関に委託するものでございます。
 270、271ページをお開きください。中段、11心の健康づくり事業経費でございます。従来までのストレスコントロールの方法を学ぶ参加体験型教室に加えまして、精神科医師による個別健康相談を実施するものでございます。
 健康管理費まで、以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  環境共生部長。

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◯環境共生部長(萱嶋 信君)  続きまして、環境衛生費について御説明申し上げます。
 次のページ、272、273ページをお開き願います。説明欄下の方、6南多摩斎場組合経費でございます。前年より約1,000万円近くの減額でございますが、起債により用地を購入していたもののうち、償還が終わり始めたため、負担金が少なくなってきたものでございます。翌年度からは新たに斎場の増設の負担金が加わることになっております。
 その下、ドッグラン運営事業経費でございます。次のページになりますけれども、負担金、補助金の欄でございます。運営をボランティアにお願いしているところでございますが、運営団体が立ち上がりました。ドッグランの運営管理経費を補助するものでございます。
 次のページ、277ページでございます。環境情報センター経費でございます。情報センター充実のために、嘱託職員の増員を行うものでございます。
 次、278ページ、279ページをお願いいたします。説明欄上の方の7番、8番、9番につきまして、いずれも、19年度新しく取り組むものでございます。喫煙マナーアップ経費につきましては、東京都市町村長会、区長会の統一キャンペーン行動として行われてきたものでございますけれども、今年度終了いたしました。19年度は地球温暖化対策のために取り組むことになってございます。マナーアップを引き続き市で進めるための経費でございます。
 環境市民会議につきましては、環境基本計画の推進主体として設立されたものでございますが、市との協働により事業を進めていくためのものでございます。
 多摩環境サミット開催経費でございますが、これは環境に優しい市政を進める日野市といたしまして、志を同じくする多摩地域の首長と、これからの環境行政を連携して進めていくため、開催を予定しているものでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  クリーンセンター長。

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◯クリーンセンター長(小林寿美子君)  同じページ、下段の清掃費でございます。
 次のページをお開きください。2番、一般管理事務経費、8の報償費、弁護士謝礼16万8,000円でございます。これは、エコセメントにかかります違法公金支出差しとめ等請求訴訟について、昨年11月に原告の請求却下という判決が出ました。市が勝訴いたしましたが、原告が上告したために、引き続きの弁護士費用でございます。
 1ページ飛びまして、284、285ページをお開きください。上段、8の報償費、資源回収奨励費でございます。総ごみ量削減を目的といたしまして、また、地域コミュニティーの活性化の側面からも、予算増をしたところでございます。
 次ページをお開きください。286、287ページでございます。12廃棄物処理基本計画改定事業経費250万円でございます。平成13年に策定いたしましたごみゼロプランでございますが、策定後5年を経過しましたので、見直しのための経費でございます。
 290、291ページをお開きください。説明欄6中ほどの収集運搬委託料、粗大ごみ収集経費でございます。通常の粗大ごみ収集に加えまして、高齢者などを対象に、家の中から粗大ごみを収集いたしますふれあい収集を19年度から開始する予定でございます。
 中ほど、説明欄9ごみ処理施設建設計画支援事業経費でございます。これは、一般廃棄物処理施設計画に基づきまして、ごみ焼却施設、リサイクル施設等の基本設計、生活環境アセス等を実施するものでございます。
 その下、10ごみ焼却施設運転管理委託料1億3,000万円でございます。19年度から焼却施設運転管理整備業務を、直営から全面委託するものでございます。
 次ページをお開きください。中ほど、説明欄2でございます。し尿処理施設整備経費でございます。し尿処理施設建て替えを、19年度、20年度2カ年で実施する経費でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部長。

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◯まちづくり部長(関田和男君)  労働費に入らせていただきます。
 事業費は、1億702万円でございます。前年度比186万7,000円の増、1.8%の増でございます。
 294、295ページをお開き願います。右説明欄下段の5、ニート・フリーター対策事業につきましては、若年者雇用支援パソコン講座の充実を図るほか、キャリアカウンセリング事業を引き続き行うものでございます。
 296、297ページをお開き願います。説明欄上段、6の地域職業相談室運営事業経費でございます。昨年10月に、地域支援センターにハローワーク八王子との共同運営により開設いたしましたナイスワーク高幡の運営にかかわるものでございます。18年度は、6月補正による対応となりました。目標の3,000人を超える利用がございました。そのほかは前年と同様でございます。
 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  それでは、これより質疑に入ります。鈴木委員。

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◯委員(鈴木勝豊君)  2点ほどお願いをいたします。まず1点目は、279ページ、上の方の喫煙マナーアップ経費について。もう一つが、287ページの電動式生ごみ処理機購入補助金について。この二つについて質問をいたします。
 まず初めの、279ページの喫煙マナーアップ経費28万5,000円が入っていると。で、統一キャンペーン後の独自の施策ということで、マナーアップ経費、これ、どんな内容を予定しているのか、もう少し具体的な内容の説明をお願いをいたします。
 それから、287ページの生ごみの部分、可燃ごみの半分ぐらいが今、生ごみに相当すると。その生ごみを少しでも減らそうという努力で、これは数年前から、生ごみ処理機の購入に対して補助金を出していると。これまでその生ごみの減量に対して、どのくらい効果があったのかという部分の評価の仕方が非常に難しいと思いますけれども、その状況と、あと、これまで補助された機械について、現在もなおしっかり使われているかどうか。その二つについて質問をいたします。よろしくお願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  環境保全課長。

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◯環境保全課長(増子和男君)  喫煙マナーアップ経費の具体的な内容はどのようなものかという御質問をちょうだいいたしました。
 先ほど部長の方からも説明申し上げましたが、市長会等からの統一のキャンペーンが今年度終了いたしまして、今年度継続して行うわけでございますが、日野市の方針といたしましては、分煙化を進めていこうということで、今、諸準備を行っているところでございます。JTの方に話を持ちかけまして、日野駅、豊田駅、高幡不動駅、主要3駅に喫煙スポットを設ける準備を、今しているところでございます。この3月、そして4月当初に、この3駅に喫煙スポットを各2カ所ないし1カ所設ける形で今動いているところでございます。
 その分煙化に伴いまして、それを徹底、または啓発していく目的で、この経費の中におきましては、キャンペーンのポスター、それから路面にステッカーといいますかね、ポイ捨てとか、路上喫煙やめましょうというふうな、そういうふうなステッカーを張っていく用意がございます。そちらの方に今回の経費は充てていきたいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  ごみゼロ推進課長。

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◯ごみゼロ推進課長(大島康二君)  お答えいたします。
 特に電動生ごみ処理機の補助に関しての御質問でございます。電動式の生ごみ処理機につきましては、これまで約2,000台の補助をしてございます。この生ごみの処理、各御家庭で取り組んでいただくということにつきましては、非常にごみ減量に効果があるというふうに考えております。ただ、この補助した世帯が、何らかの理由で挫折してしまうというようなこともあろうかと思います。そういう点も私どもでフォローしていきたいということで、かつてアンケート調査などをしてございます。その結果では、やはり3割ぐらいの方が、もう使っていないというようなお答えでした。そういうものを、要因を分析しまして、そういう方へのフォローということをやっていきたいというふうに考えております。
 実は先般、改めまして、最近補助をいたした方に対しても、同様なアンケート調査をいたしました。まだその結果については集計作業中なのですけれども、またその内容を見まして、この補助金が有効に使われるようにというふうに考えております。
 委員さんがおっしゃったとおり、可燃ごみの半分が生ごみでございます。ただ、これを集めて保管してというのは大変難しい問題もございます。各御家庭で生ごみの処理に取り組んでいただきたいということで、こうした事業を積極的に進めていきたいというふうに考えてございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  鈴木委員。

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◯委員(鈴木勝豊君)  ありがとうございました。
 まず最初の喫煙マナーアップの経費ですけれども、行く行くは、近い将来、日野駅、豊田駅、その駅にスポット的に置いていくという考えと。で、周辺の、都内もそうなんですけれども、禁煙エリアを設けて、その区域内は吸っちゃいけないよと、そういう施策もやっていると。よく、日野市はこれから喫煙に対してどうなるんだという質問を受けたりしていたんですけれども、私も、ただこの周辺はだめですよというような取り決めじゃなくて、その周辺の中にスポット的に喫煙場所を置いて、愛煙家の人はそこでやってください、だけれども、それ以外のところでは吸わないでくださいよと。そういう丁重なお願いをやってみて、それでもだめだったら、もうそのエリアをすっかり禁煙にする。そういう施策を二段階でやることを希望していたんですけれども、まずその方向で一歩踏み出してくれるということで、それを目指してのマナーアップ経費、ポスターあるいは路面に張るステッカーですよね。特に豊田駅については、高幡不動駅もそうだと思うんですけれども、かなり外から来る人がたくさんいると。豊田駅は、特に企業の関連で、企業の中でも、路上喫煙をやめましょうというキャンペーンをしています。それでも、やっぱり吸う人は吸うんですよね。何かこう、罰則とかそういうのを設けなければいけないのかもしれないんですけれども、施策を展開すれば、必ず何人かは変わってくる。何%かは意識していただくと思いますので、こういうようなことを随時展開していかなければいけないんじゃないかなと思っています。非常にいい取り組みだと思いますので、ぜひ実行の方をお願いしたいと思います。
 それから、生ごみ処理機の方ですけれども、今まで2,000台補助をしていると。それなりに予算も使ってきていると。そのうちの3割ぐらいが使われていないというのが現状だと。使われているところはいいにしても、使っていないその3割のところに、なぜ使えないんだと。いろいろと理由があると思いますので、そこの理由の分析を、ぜひ、していただきたいなと。
 で、せっかく出した補助金がすべてごみ減量に有効に活用されなければ意味がないと思いますので、引き続き、アンケートもやっているという説明でしたけれども、そのアンケートの中からできない理由、こういうふうにすれば使ってもらえるという施策も、またこちらの方から提示しながら、ぜひ、この補助金を有効に、目的にかなう、目的達成のために使っていただきたいなと思います。
 再質問はありません。以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  私からは、2点質問させていただきたいと思います。
 まず1点は、283ページのごみゼロ施策推進事業経費。2点目は、次ページの、285ページの容器包装リサイクル法関連事業経費ですね。
 最初に、先日、一般質問でも取り上げさせていただきましたけれども、レジ袋の有料化についてですね、4月から佐渡市では、市内全域で始めるということで、お隣の台湾や韓国では、もう既に全面的に国を挙げて推進していて、東京都でも杉並区で1月から、期間限定でありますけれど、始まっておりまして、当初の目標を大幅に上回る80%のお客様がマイバッグ、エコバッグを利用されているということで、やはり、どこかの企業がレジ袋有料化をして、どこかがしないと、売り上げ減になってしまうということで、全市内のスーパー全部で実施をすればいいんですけれども、でも、なかなかこれができないということで、定期的にスーパーの店長さんと協議を持たれているということですけれども、今後の見通しと、本当に環境都市日野として、私は、ぜひともこのレジ袋の有料化というのは、ごみ改革と同じように、日野市民は受け入れていただけると思うので、ぜひ強力に市長のリーダーシップをとっていただいて、進めていただきたいと思いますけれども、今後の見通しについて、教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  ごみゼロ推進課長。

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◯ごみゼロ推進課長(大島康二君)  レジ袋の有料化でございます。委員さんの、今お話しのとおりで、既に杉並区では、1店舗でございますが、実験が始まってございます。また、佐渡市では、佐渡市全域でという試みも新年度に始まるというふうに聞いております。
 私ども日野市でも、足かけ2年にわたる市民によるマイバッグキャンペーンを展開してまいりました。その中で、キャンペーンの効果というものも、マイバッグの持参率の上昇という形であらわれてくるわけなんですが、どうしてもそこには限界があると。先日、あるスーパーさんのデータを見せていただきましたけれども、日野市はレジ袋の辞退率というのは、近隣の地域に比べてはるかに高い状況にはございました。ただ、やはりそれでも40%を少し超えるという程度でございます。そういう意味で、レジ袋の有料化ということが、7割、8割という数字を出すためには必要なんだろうということで、各市でこういう形での実験などが行われていて、その実証を、結果をもってまたそれを広く展開していくということを考えていると思います。
 日野市では、既に、ある店舗では四十数%という数字を出していましたけれども、高いレジ袋の辞退率がございます。また、ごみの有料化ということを通じて、環境への意識の一つの高まりもございました。そういう意味で、日野市での数字というものは、既にあるのではないかなというふうに考えております。
 ただ、これには事業者さんの協力というものが不可欠です。事業者さんは何を恐れているかと申しますと、やはりお客さんが離れていくということを恐れているんだと思います。そういったわけでございます。市内のスーパーさんが共同でレジ袋の有料化に取り組むという動きを誘導するよう、私どもも今、各スーパーさんの本部の方へ足を向けまして、一緒にやりましょうという呼びかけをしているところでございます。できるだけ早くそういった形が実現するよう、引き続き努力をしてまいりたいというふうに考えています。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  済みません、1点だけ再質問をさせていただきます。
 モデル地区を決めて、例えば高幡エリアだったらスーパーおおたと京王ストアとか、あと、万願寺だったらいなげやさん。周辺にはいなげやさんしかないので、そういうモデル地区を決めてマイバッグを推進する。もう、全市挙げては、ちょっとこれ、時間をかけても、なかなか難しいと思うので、モデル地区を決めて話を進めていくということはできないでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  ごみゼロ推進課長。

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◯ごみゼロ推進課長(大島康二君)  モデル地区を決めてというお話でございます。実は、私どもでも、高幡エリアでという一つの試みをしようかということで、事業者さんへお話を持っていったことがございます。ただ、やはり、そのときは、あるお店で、まだ準備が整わないというようなこともございまして、挫折したと。挫折といいましょうか、スタートを切れなかったということがございます。やはり、日野市というエリアの中でも、高幡不動駅前だけやったとしても、よそへということは事業者さんどうしても心配されるというようなことで、エリアの中でも足並みをそろえるというのはなかなか難しい。いっそ市内全域でとか、周辺市も巻き込んでやってくれればというようなことも、お話としてはございました。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございました。
 このレジ袋有料化へ向けての取り組みは、本当に難しいということがわかりました。あきらめることなく、何とかこれを進めていただくようにお願いいたします。
 それでは、2点目といたしまして、プラスチック類再資源化委託料ということで、この内容について、ちょっと教えていただきたいのと、特定分別基準適合物市町村負担分再商品化委託料とありますけれど、この2点について、内容を教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  ごみゼロ推進課長。

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◯ごみゼロ推進課長(大島康二君)  まず、プラスチック類再資源化委託料でございます。これは、日野市が収集してございますペットボトルと、それからトレイ類という分類でお話ししておりますけれども、スーパーなどでのトレー、あるいは塩ビボトル、そういったプラスチック系の資源物をクリーンセンターの場内で選別し梱包していると。そして保管して、よく言う容器包装リサイクル法のルート、容リルートというものに流しているわけなんですけれども、そういう選別、圧縮、梱包というところの作業の委託でございます。
 それから、特定分別基準適合物市町村負担分再商品化委託料、長い文言でございますが、まず基本的には、市の役割というのは、容器包装に係る資源物を集めて選別をして保管をするというところまででございます。その先に今度は、集めたものを資源化するという作業があるわけなんですけれども、一部市町村の負担もございます。基本的にはこちらの部分は、そういう容器包装をつくった事業者さんが負担する部分なんですが、小規模な事業者さん分、負担を免除されている事業者さんの分、あるいはそういったものの負担をあえてしない事業者さんの分を市町村が負担するという仕組み、一部負担するという形になっています。そういった経費でございます。
 以上でございます。(「わかりました」と呼ぶ者あり)

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  衛生費3件、それと少し聞きたいことが1件と、労働費1件です。
 283ページ、19番の一番下、地元環境対策委員会補助金、これ、地元とはどこを指しているのか、教えていただきたいと思います。
 また、最下段、2点目、リサイクル事務所運営費補助金、これは一体、どのようなものか、教えてください。
 続きまして、次ページ、285ページ、19番、上の方ですね、資源回収業者助成金について、教えていただきたいと思います。それだけ先に、3点お願いできますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  ごみゼロ推進課長。

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◯ごみゼロ推進課長(大島康二君)  まず1点目、地元環境対策委員会補助金に関するお尋ねでございます。
 地元環境対策委員会でございますが、私ども、クリーンセンターの近隣でございます新井自治会と新石自治会から委員さんを推薦していただくという形をとってございます。
 それから、同じページの下段、リサイクル事務所運営費補助金でございます。リサイクル事務所は御案内のとおり、万願寺のふれあい橋の近くで今リサイクルの事業を行っておりますけれども、主には、今現在、家具類の再使用をやっているところでございます。私どもでは、リサイクルに優先するリユースの部分を担っていただけるというふうに認識しておりまして、この事業に対する運営費の補助ということで、この事業を行っているところでございます。リサイクル事務所の運営は、シルバー人材センターが担ってございます。
 285ページ、資源回収奨励事業経費でございます。この事業は、主に子ども会さん、それから自治会さんが、地域でごみ回収……(「事業者」と呼ぶ者あり)失礼しました。資源回収業者助成金でございます。こちらは、上段の資源回収奨励事業と連動しているものでございますが、子ども会さん、自治会さんが、資源を回収します。それを引き受けるのが、昔から資源回収をしておられる資源回収事業者さんであるわけなんですけれども、かつて資源の価格というんでしょうか、こういうものが非常に低迷している時期がございまして、ある水準を資源の価格が下回った場合には、そういう集団回収に協力していただいた目方に応じて助成をするというものでございます。昨今、資源の旺盛な海外需要というんでしょうか、資源の価格が上がっております。そういう意味で、水準が戻れば、この助成金を支払わないということも近々想定されるかなあというふうに思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  了解しましたが、最後の資源回収業者助成金なんですけれど、今、これ、アルミで多分、キロ100円ぐらいしますよね。そういう中で、利益が出ているんじゃないですか、逆に。いかがですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  ごみゼロ推進課長。

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◯ごみゼロ推進課長(大島康二君)  この助成金でございます。対象になりますのでは、古布と紙の2品目でございます。したがいまして、例えば新聞でいえば、7円以下の場合には、この助成金を交付する、それを超えた場合には、交付しないということになります。ただ、古布については、今のところ価格が続くという状況にはございません。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  わかりました。
 それと1件、聞きたいことがあるということだったんですが、現在、新聞紙にしてもアルミ缶にしても、かなり値段が高く引き取られていると思うんですけれども、今後、それに関して、どのような対策をしていくのか。今後、考えていただきたいということを、意見として申し述べておきます。
 続きまして、労働費、ニート・フリーター対策事業経費ですが、これにつきましては、無職、ニート、フリーターというのは、別々の観点で対策をとらなければいけないと思いますが、社会的に与える問題点も多々あると思います。それを踏まえて、将来への影響、そして、対策別に今後の取り組みについて、どのようにお考えであるのか、お願いしたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  ニート・フリーター対策ということでの御質問でございます。
 現状としまして、企業側の求める人材と求職者の条件が合わない。いわゆる雇用のミスマッチ、あるいは自発的なニートやフリーター、こういったものがふえて、今後、これを放置しておきますと、生活困窮者の大量発生とか、あるいは、結婚できないわけですから、所得が少なくてですね、少子化の一層の進展だとか、あるいは年金も払えないというような状況、年金制度の崩壊、そんないろいろな問題が噴出するのではないか。また、社会全体の活力が低下していくんではないかと。そういうことが懸念されております。
 現状ですけれども、日野市としましては、小さな事業でございますけれども、16年度から、若年者支援パソコン講座とか、あるいは若年者を市の職員としてですね、臨時職員として採用しております。また、18年度からは、ナイスワーク高幡の開設、あるいは若年者雇用支援奨励事業、キャリアカウンセリング事業、ニートの親向けのセミナー、そういったものを行っております。また、19年度は、ものづくり教室ということで、事前のニート・フリーター対策ということで、主に中学校になると思うんですけれども、企業人の方をですね、商工会等と連携いたしまして、講師として学校に派遣いたしまして、ものづくりの喜びだとか、苦労だとか、そういったものをお話しして、ニート・フリーターにならないように、事前の教育をしていきたいというふうに思っております。
 国におきましても、省庁横断的に、若者の自立だとか、挑戦のためのアクションプランということをまとめてございます。ニート・フリーター問題は、一つのセクションではなかなか解決が難しいと思います。国、東京都、市町村、そして地域が、あるいは産業界も一体となりまして進めていかなければいけないというふうに思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  市役所でも若年者のフリーター対策として、採用しているということですが、これは何年ぐらい進められるんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  18年度は5名ということになっております。それで、その5名の方につきましては、定期的に面談を行ったり、あるいは就職に備えた面接ですね、模擬面接を行ったり、あるいは先ほど言いましたパソコン講座に出ていただいたり、キャリアカウンセリング事業に参加していただいたりしております。おかげさまで、18年度はなかなか優秀な人が多くて、地方公務員に2人、そして民間に1人ということで3人の就職が内定しております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  通常ですね、フリーターで職について、またその職をやめてフリーターになってしまうことが多いですよね、実際。多分、役所でそうやって採用して、また役所に入れたというのは、これは目的を持っているからだと思うんですよ。実際、このフリーター・ニート対策というのは、すごく大切なことだと思いますので、ここに158万8,000円計上されていますけれども、もっと私はふやして、より一層の充実をしていただいた方がいいかと思います。
 終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  279ページ、公害対策経費について1点。293ページ、市立病院事業経費について2点。どちらも要望ですので、一つ一つお伺いしていきたいと思います。
 公害対策経費についてなんですが、24日に、いよいよ20号バイパスの開通式もあるわけですけれども、この間、日野の環境白書の中で、市内各地でいろんな環境の調査が行われたものがちゃんと白書として出されておりますよね。で、それの観測地点に、例えば排ガスだったら甲州街道の日野駅の近くが観測ポイントだったわけですけれども、今後は20号バイパスの方が交通量が2倍になりますので、やっぱりそのどこかにポイントを置かなきゃいけないんじゃないかということなんですね。それとあわせまして、これからは、この環境白書の中に、20号バイパスというかなり巨大な道路が真ん中をぶち抜くわけですから、道路そのものを今後継続的に観測していくということで、騒音や振動や排ガスや、また夜間の交通量、そういうのをやっぱり定期的に年1回ぐらいは測定をして、経年変化を追っていくという対策が必要だと思うんですけれども、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  環境保全課長。

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◯環境保全課長(増子和男君)  20号バイパス、来週開通するわけでございますが、それに伴いまして、交通量等の変化もあろうかと思いますので、そちらの方の計測もというふうな御質問かと思います。
 現在、甲州街道20号、現在の甲州街道でございますが、3カ所で今騒音、振動を図っているところでございます。これにあわせまして、来年度につきましては──失礼ました。今年度、このバイパスの開通ということがもう見込まれておりましたので、既に18年度、1カ所で騒音とそれから振動の計測を行いました。19年度につきましては、甲州街道の方につきましては、1カ所に絞りまして、バイパスの方を3カ所、実際のところは今の税務署のこちら側の方の、野菜の直売所があろうかと思いますが、あちらの方と、それから商工会館の方と、それから病院の方と、この3点の付近で計測を行っていきたいというふうに考えているところでございます。同様に、交通量の調査もしていきたいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  よろしくお願いいたします。
 2点目なんですけれども、後でまたじっくり質問があるかと思いますけれども、この要望は、今の市立病院の状況を見ますと、日野市だけの問題ではなくて、やっぱり医師不足というのは、国の政治的な背景が一番根本にあると思うんですね。今、国が医療費適正化という名前のもとに、医者を減らせば医療費が減るとか、あるいは診療報酬を減らして医者がもうからなくすればいいとか、あるいは患者負担をふやせば、医療にかかるのも制限されるだろうというすごく安易な医療費抑制政策をとっているものですから、医者の数がふえていかない。医者がもう、絶対数が不足しているという現状がありますので、ここの大もとを変えていかなきゃいけないと思うんですけれども、それについては、市長として、国にも意見具申していただきたいと思いますし、また、それを待って、国が変わるのを待っていられない緊急な日野市の公立病院の状況というのもありますのでね。
 私、以前に健康福祉委員会におりましたときに、民主医療機関連合会、民医連という医療団体の組織があるんですけれども、そこで医学生に対して奨学金を出しているんですね。毎月5万円支給して、6年間援助をするかわりに、必ずこの病院に入ってきて何年間かは働いてくださいと。例えば、5年なら5年働いたら奨学金を返さなくていいよというシステムをつくっていて、これで若い医師が必ず入ってくるわけですよ。そういうシステムをつくったらどうかという提案をしましたら、当時、同じ健康福祉委員会に小山良悟議員が御存命のときに、これはいい意見だということで、自民党会派代表者として意見書をすぐ出していただいたんですね。その内容は、広域連合でやりましょうという内容だったんですが、私は、広域でやっていても、絶対日野に引っ張ってこられないと思っているんです。鳥取なんかは、1人1カ月20万円とか出して、手厚い支援をするかわりに、必ず戻ってこいというようなやり方をとっているわけですけれども、ぜひ、日野市自身がそういうシステムをつくって、日野に住んでいる学生だったら一番いいわけですけれども、日野の地域医療を日野市民として守っていくんだというような体制を、ぜひつくっていただきたいなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  市立病院の健全化といいますか、これからの方向づけについては大変苦慮しているところでございます。国の政策云々のこともありましょうが、基本的にはこれからの時代、地方自治体が病院を持つということについて、だんだん厳しくなってくるという認識を持っています。
 でありますけれども、決断をしてつくって、まだまだ、ようやく、よい方向になりつつあるところでございますので、努力をしていかなければいけないというふうに思います。あらゆる手段を尽くして、今のような御指摘も踏まえて、一生懸命努力をしてまいりたいというふうに思います。ぜひ、御支援を賜りたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  私たち日本共産党の会派としては、今議会で、医師不足の打開と地域医療を守ることに政府が責任を持つことを求める意見書というのを出させていただきます。
 一つ目に、地域医療の重要な役割を担っている公立病院、公的病院の産科、小児科、救急医療の充実への支援策を講じること。二つ目、医師抑制路線を改め、医師を抜本的に増員すること。三つ目、看護師、スタッフの増員など、勤務医の過重負担を軽減する支援策を講じること。四つ目、全国的な医師派遣システムを確立して、都道府県の取り組みに対し、財政支援すること、という四つの緊急要望を意見書として出させていただきます。私たちも、市立病院、市民が安心してかかれる体制、今後も本当に永続して保てるように頑張りたいというふうに思っております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  菅原委員。

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◯委員(菅原直志君)  私の方からは、まずは265ページ、健康診査事業経費の中で、委託料で幾つかあります。がん検診についてです。昨年、がんに対する特別の法律も国が制定したことを受けて、やはりがん検診がこれから一つのがん予防に寄与すると思っております。そういう前提で、今回の予算を見ると、前年並みという形が見られますので、ただ、乳がんがふえていますよね。今後、拡充していけないかという立場で、市の見解を伺いたいと思います。
 2点目は、267ページ、救急医療対策経費の中、委託料、小児初期救急事業運営委託の件です。これもやはり、同じようなことで、拡充をしていくべきであると思います。で、市長からも、また市からも、その意思はよく酌んで、聞こえるわけですけれども、ぜひ、この場でも拡充の意見をいただければと思います。
 3点目、295ページ、ニート・フリーター対策事業経費があります。今、西野委員からも発言がありました。私も同じような意見ですが、市の方からも、今産業振興課長から、さまざまな形で対策をとっているという説明もありましたので、それはよくしんしゃくさせていただきたいと思います。とはいえ、せっかく成果が上がっていますので、さらに拡充するということで、少し意見をいただければなあと思っているんです。
 例えば、日野市は、団塊の世代の方々の雇用にはとっても力を入れている。それはいいことだと思います。それと同じようなことで、このニート・フリーター対策についても、力を入れてもいいと思うんですね。そういうことができないのかなあというふうにも思います。ぜひ、そういう観点からも御意見をいただければと思います。
 以上、3点です。お願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康課長。

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◯健康課長(田倉芳夫君)  1点目は、がん検診の拡充をということで御質問をいただきました。
 委員の御指摘のとおり、がん対策の基本法が成立しまして、その中でいろいろな地方自治体の責務、新たな位置づけにもなっております。その中で、がんの予防であるとか、がん検診の質の向上、あるいは受診率のアップ、そういったものをそれぞれ図るようにということで位置づけられております。総体的にがん検診受診率は、若干右上がり傾向にあることは確かでございます。予算的にも若干の受診者の数は上乗せをした形で予算計上はさせていただいております。
 そこで、委員の方からちょっと指摘がございました、お話がありました乳がん検診につきましては、今年度、受診の方法を若干変更いたします。受診率アップをできるだけ図りたいということで、マンモグラフィーの検診を充実させたいということで、19年度から医師会と協議をいたしまして、今まで期間を限定して実施していた検診を、通年でやりたいということで、医師会と確認がとれております。4月頭からというのがちょっと時期的に苦しいんですが、できるだけ早い時期に開始しまして、通年の実施を図りたいと思っております。
 それで、そのマンモグラフィー検診のやり方も、国の指針に沿うような形で、40歳以上につきましては、2年に1度、実施すると。ですから2年に1度、日野市の場合は偶数年齢の方を対象に2年に1度、マンモグラフィー検診を受けていただくというような形を考えております。日野市の場合、対象者であれば、いわゆる定員を設けるということはなく、受けていただくことは可能なわけなんですが、その方法であるとか、受診の期間等で受けられないという方もいらっしゃるかもしれません。ですから、そういった方法、いろいろな、どういった方法をとれば受けやすいのか。例えば、既に行っていますが、休日、土・日、あるいはそういったこと、いろいろな受診の方法を工夫すれば、受診の機会がふえれば受診率が上がっていくのか。こういったことも検証しなければならないと思います。
 それから、今、がんの種類によって、個別で各医療機関で受ける検診と、それから集団で行っている検診があります。そのあたりも、どういうふうに今後整理すると受診率が上がっていくのか。こういったことを検証しながら、受診率の向上を図っていきたいと思っております。
 それとあわせて、広報の掲載であるとか、ホームページの掲載で事足りているということではなくて、いろいろな形を通じて検診の受診の勧奨をしていきたいなと思っております。
 それから、2点目の小児初期の関係です。高幡の福祉支援センターに平日準夜子ども応急診療所を平成17年の4月に開設いたしました。当初、週2日、水曜日と金曜日で始めておりますけれども、昨年の11月より、診療日、木曜日を加えまして週3日の診療体制になっております。先ほど話題にもなりましたけれども、小児の先生の確保は非常に難しい状況の中で、医師会の協力をいただきまして、週3日にすることができました。この制度、平日という名を冠している限り、週5日やることが目的でございます。早目に医師会と協議を重ねまして、できるだけ早い時期に週5日の開設ができるように、これからも鋭意努力をしていきたいなと思っております。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  ニート・フリーターの対策ということで、さらに拡充を、あるいは団塊の世代の雇用のように、もっと力を入れたらどうかというお話でございます。若干、現在の事業を、先ほども説明したところなんですけれども、セミナー等についてちょっと御説明申し上げたいと思います。
 16年度以前、15年度まではほとんどこれといったニート・フリーター対策の事業は行ってきておりませんでした。16年度以降、積極的に行ってまいりました。まず最初は、ハローワーク八王子さんと共催で行うような形でやってまいりました。そちらには八王子市さんも含まれておりますけれども、どうしても会場が八王子市になりますので、日野市からの、親のためのセミナー等も行っているんですけれども、参加が2人、3人ぐらいということで、かなり少ない状況でございました。それを日野市でもやっていこうということで、現在、主催事業としまして、今、これはパソコン講座も入っておりますけれども、13回、共催事業として15回行っています。合計28回行っております。そのうち、共催事業のうち、市内で実施したものが7回になります。当然、主催事業につきましてはすべて、市内で行っております。主催が、ナイスワーク高幡が主催で行ったもの、こちらが3回、ハローワーク八王子で行ったものが4回ということで、いずれも共催については、八王子さんと共催という形で行っております。参加者につきましては、どうしても、八王子市で行うと結構いらっしゃるんですけれども、日野市の場合、ちょっと少ないのかなと。なかなか宣伝、PRが行き届かないというところもありますし、また、若年者につきましては、見つけ出す、発掘するといいますかね、それが難しい状況でございます。今後、どういうふうに見つけていったらいいのかなということも、課題ではないかなというふうに思っております。
 それで、一例を挙げますと、農の学校、これは農業施策で行っていますけれども、援農ボランティアを養成するんですけれども、こちらを12月にボランティアとは別に、緩やかな社会参加ということで、若い人の参加を広報で募りましたけれども、結果的に申し込みがございませんでした。こういったものも、どこに話しかけていいのかなというところもなかなかわかりませんけれども、もう少し、そういったチャンネルもつくっていかなければいけないのかなと。そういうふうに思っております。
 いずれにしましても、先ほど申し上げましたように、今までは国だとか東京都だとかが行ってまいりましたけれども、本当にこれ、座視できない、市町村としても、市としても行っていかなければいけない事業だと思いますので、試行錯誤ということになるとは思うんですけれども、少しずつ若者のための就業支援のための事業を着実にやっていきたいと、そういうふうに思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  菅原委員。

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◯委員(菅原直志君)  それぞれありがとうございました。
 がん検診については、もう、いろいろと苦労しながら、受診率を上げようということで、その苦労が見えるような御説明をいただいたと思っております。ぜひ、お願いしたいということ。それで、やはり基本法ができたということは大きな後押しになると思いますので、そのあたりもかんがみながら、よろしくお願いしたいと思います。
 小児初期救急のことは、もうまさにそのとおりで、週に5日ということと、それとお医者さんの手配というか、相談というか、負担をかける部分の方がどっちかというと多いのかなと思っていますので、簡単に相談して、はいはいという話じゃないのも重々わかっているつもりですけれども、1個1個クリアをしていただいているという印象です。ぜひ、市民要望が高いと思っておりますので、進めていただければと思います。
 三つ目のニート・フリーター対策です。ぜひ、お願いしたい事業だと思います。やはり、これは社会の活力の問題に直接かかわってきていると思います。私も、いわゆる親の会というのに出たことがあるんですけれども、親御さんたちはとても心配していて、ある種の熱気があるというかですね、やっぱり親御さんも悩んでいる。で、市も悩んでいると。本人も悩んでいるという状況だと思っています。やはり、受け皿がないから悩むというのはあるんでしょうけれども、市の方でできるだけまず一つの受け皿として考え、私は、今回は団塊の世代の活用と似たような形でという提案をさせていただきましたが、少し御検討いただければと思います。
 以上で、終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  293ページ、市立病院事業経費。それから、295ページ、ここは二つ、アクティブシニア就業支援センター補助金と、ニート・フリーターのこと。それから、297ページ、メーデー補助金のことについて。
 まず一つ目、病院のことですが、補正予算で昨年度は、この事業会計負担金というのは、ここに記されている額の大体トータルでは倍ぐらいいっているんじゃないかと思うんですけれど、昨年の状況は、この負担金はトータルでどのぐらいいっていますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部参事。

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◯企画部参事(神山正志君)  昨年といいますと、18年度でございますよね。(「18年度です」と呼ぶ者あり)18年度は、2回ほど補正をさせていただきまして、トータルといたしましては、5億6,840万2,000円ということでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  ですから、今年度も、この3億5,000万円でとどまるという保証は全くないわけであると思うんですね。5億、あるいは6億いくだろうというふうに思うわけでありますが、私は、市立病院をこのままにしておいて、本当にいいのかという状況に来ているんだろうと思うんですよね。先ほど奥野委員も言いました。医師の不足、それから、それは国全体でやらなくちゃならない、いろんなことをおっしゃいましたけれども、日野市独自でもこれを何とか打開策をとらなくちゃならないというふうに思うわけでありますが、日野も全適をやるということを当初計画していて、この4月からやるはずだったわけでありますが、新院長が、予定者がキャンセルされたということで、それがポシャってしまったわけですけれども、ここで新院長に全部、全適をお願いしちゃうというようなことを二つに分けて、全適と新院長を別のことと考えてやったらどうかというふうに、ちょっと素人考えで申しわけないんですけれども、言わせていただきたい。
 それで、院長の職を、病院管理という負担を負わせたから、この間のキャンセルがあったのかなというふうな気もしているので、これ、院長というのと理事長というので、経営だけにタッチする人、二つに分けて、理事長については、日野の市役所の庁内でもいろんな管理者がいらっしゃるでしょうし、あるいは一般公募で、有名な経営立て直しのプロというような人も日本じゅうにいろいろいらっしゃるわけでしょうし、公募をして、庁内公募、あるいは一般公募をして、まず組織の立て直しを図っていったらどうかと。それで、その管理責任については、理事長にお任せをして、その後新院長をお迎えするようにしたらどうかというふうに思うわけでありますけれども、素人考えでありますが、それについて見解をお伺いしたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  市立病院については、以前から議会からも、早く全適をして対応するようにというふうなことも言われたわけであります。それらを踏まえて、全適の方向はかなり手順を追って進めてきたところであります。それとあわせて、新しい病院長なり副院長なり、幹部の体制も変えて、新たな気持ちでやっていきたいということも同時進行でさせていただきました。もう年が明けましたので、3年ほど前からの話であります。それらを踏まえて、御承知のとおり市立病院は、慶応大学病院が一番基本となる病院として支えていただいているという長い長い経緯がありますので、慶応大学病院の医局、あるいは学部長等とも、私も再三再四、行ったり、お手紙のやりとりをしたり、電話のやりとりをしたりする中でやってきたわけです。
 当初は、その両方の両輪をうまいぐあいにやらせていただくということで、病院経営者も含めて、それとは別に、院長、あるいは副院長というふうな形で、ぜひお願いしますよというようなことでスタートをしたわけであります。いろんな事情がありまして、そう一遍にはということで、ひとまずじゃあ、病院長だけは固めましょうかというふうなことになったわけであります。
 ところが、今もお話がありましたように、こちらの方は、病院長とともに、経営の形も全部変えるというふうなスタンスで半ば動きかかっておりましたので、その辺の意思の疎通といいますかね、これは結婚話じゃありませんけれども、両方の思惑といいますか、その辺が少しそごを来したかなというような反省を私自身でいたしております。ある面ではきちっと手順を追って準備をし過ぎたかなというような感じもあります。やはり、人がかわって、1人の人が頭になって動かしていくというふうなのが組織の根本的なありようかなというふうに思いますので、もう一度白紙に戻ってですね、新しい病院長になるお方が、どういうお考えで進めようとするのか。それをまず押さえた上で、やっていくというふうなスタンスを今とっているところであります。
 でありますけれども、既に委員も御承知と思いますが、内部では新しい病院長の指示が出ればすぐ動けるように、いざというときは、こことこことこういうふうにいきますよというような体制をとりましたし、これまでドクターからは、常々言われておりました。よく働くドクターには、あるいは夜勤なんかをよくしてくれるドクターには、多くの給料が行くとか、お手当が行くとか、で、ほぼ言われたことだけをやってさっと帰るドクターは、これだけの金額だとかという、そういうふうな働きに応じた給料のあり方等々も、今度はおつくりをさせていただきまして、今、そういう基本については、よそからもお医者さんが来やすいような仕掛けを今、準備してつくらせていただいているところであります。
 おっしゃるとおり、トップの人も大事でありますけれども、組織そのものも、立て直しもしていかなければいけない、大変難しいところに来ています。やはり、突然つくった病院ではございません。日野町の時代からある病院でございまして、長い長い伝統を持って働かれているドクターなり、看護師なり、あるいは技術部門なりがいるわけでありますので、その辺の流れが、なかなかそう一遍には、かじの切りかえができないというところで、大変苦しんでいるところでございます。ぜひ、委員におかれましても、いろんな声が聞こえてくるのではないかなというふうに思いますが、私も市長として、最高責任者として、精いっぱい自分の人脈なり、これまでの経験を生かして努力をしている最中でございますので、もうしばらくお時間をいただきましてですね、よりよい方向が出せるように後押しをしていただければありがたいというふうに思います。お願い申し上げます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  次の質問をお願いします。295ページです。アクティブシニア就業支援センター補助金でありますが、このアクティブシニア就業支援センターというものは、どこの企業、あるいは団体が管理して、何人がいつも働いていらっしゃって、今年度、ほとんど終わりですけれど、実績として何人を就職させることができたか、教えてください。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  アクティブシニア事業はどこが管理しているか、あるいは職員数、今年度の実績という御質問でございます。
 アクティブシニア就業支援事業、しごとサポートひのという愛称がございますけれども、日野市社会福祉協議会の方へ委託して、行っております。開設が17年の7月からでございます。生活・保健センター4階で開設してございます。職員につきましては、当初、所長1名、臨時職員2名という体制で行っておりましたけれども、今年度中から、1人職員をふやしまして、臨時職員でございますけれども、所長1人、職員3名という形で行っております。
 実績でございますけれども、これ、2月までの数字になります。利用者が4月から2月まで、1,165人でございます。うち就職者が43人となってございます。利用者につきましては、1日当たり5.2人ということで、昨年度が4.6人ということですので、人数的には若干伸びているということでございます。また、先行して行っておりました稲城市さんですね、稲城市さんの実績を超えたということで聞いております。稲城市さんもかなり一生懸命やっておりますけれども、そちらの実績も超えた。ただ、就職者数は若干下なんですけれども、利用者数につきましては、超えているというようなことを聞いております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  高幡にできたナイスワーク高幡と、この支援センターとは、どういうすみ分けというか、分野の違いをやっているんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  アクティブシニアにつきましては、おおむね55歳以上の方が対象ということです。データのソースにつきましては、ハローワークさんのデータを、55歳以上のものだけを提供するというような形になります。また、アクティブにつきましては、独自の求人活動も行っておりまして、各企業等に回りまして、日野市独自のものも紙ベースで紹介している、そんなところでございます。
 ナイスワーク高幡につきましては、全年齢対象ということです。それで、先ほどもありましたけれども、利用者ですけれども、ナイスワークにつきましても、10月はまずまずのスタートでしたけれども、11月、12月と若干利用が伸び悩みました。ところが、1月になりまして反転いたしまして、1月、2月とかなり多くなっております。特に2月になりまして、1日56人がお見えになったということで、記録を更新しております。かなり利用が上がっているということで、先ほど部長からも説明しましたけれども、当面3,000人という目標を立てておりましたけれども、そちらの方は2月でクリアできたという形でございます。
 問題点としては、もう少し就職数を伸ばしていかなきゃいけないのかなというふうに思っております。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  これはナイスワークとシニアのセンターの方とダブっているところがあるんじゃないかと思って。これ、もしそうであるかどうかを絶えずチェックされて、予算の二重投資になっているんじゃないかというような気がしないでもないので、そこら辺は厳しくチェックされますようにひとつお願いをいたします。
 それからもう一つ、次に行きます。ニート・フリーターのことですが、実は若い人たちを大変求めているのがありまして、それは自衛隊なのでありまして、このニート・フリーター対策事業の中で、ぜひ自衛隊への見学、まあ、初めから体験入隊なんていうと恐れをなして逃げちゃうかもしれないから、自衛隊への見学会とか、それから自衛隊の地域──近ごろ地連と言わないんですね。地域事務所と言いますよね。その人たちの専門の方がいらっしゃいますから、いろんな募集機材も持っていますので、市役所のある部屋を提供して、若い人をこちらで集めて、自衛隊のよさというか、若い者の就職先としてすばらしいんだということを、ぜひ日野市としてもやっていただければなと。それこそがニート・フリーターの一大解決になるんじゃないかというふうに思っていますので、よろしくお願いします。見解を伺いたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  一度ですね、事務所の方がお見えになったことは事実ございました。委員さんがおっしゃるようなことで、ぜひ、入隊者を紹介といいますかね、見つけていただけないだろうかということでございました。ただ、市として、その辺のあっせんにつきましては、ちょっとできないということで……(「募集というのはやっているでしょう」と呼ぶ者あり)できないといいますか、なかなか難しいということで、今のハローワーク等でちょっとお話しされたらどうですかというようなことはしたんですけれども、また、ちょっとできるのかどうかあれなんですけれども。
 あと、うちの協力としては、産業まつりの中で、防衛協会さんがいらっしゃって、PR活動をしているんじゃないかなというふうに思います。今のところ協力としては、産業振興課としては、そんなところだけです。お答えになっているかどうか。(「ちょっとそれは心外ですよ」と呼ぶ者あり)

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部長。

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◯まちづくり部長(関田和男君)  今、課長からありました産業まつりでは、一緒にそういうことでPRをしているところですけれども、この件については、いろいろなこともありますので、十分な研究をちょっとさせていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  産業まつりに参加させてもらっているのは日野市防衛協会青年部で、テントをお借りしてやっているわけであって、日野市の主催でやっているわけじゃないわけですから、日野市主催でですね、この産業振興課でこれだけの予算をつけているわけですから、自衛隊と一緒にやってくださいというふうにお願いしている。実は、非常に冷たいことをおっしゃるけれども、日野市の広報だって、2カ月に一遍でしたっけ、自衛官募集の広告を出してもらっていますよね。忘れていらっしゃるんですか。ちょっとお聞きしたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  趣旨はよくわかります。私も常々、委員の所属する会等ではお話を申し上げているところでありますが、私も市長として10年たちまして、私はじわじわという言葉で初めはやってきましたが、少しずつこの自衛隊のことについても、他の自治体と同じような扱いができるようになってきたなというふうに考えております。広報のこともそうですし、連盟、委嘱の問題だとか、新しい隊員に入られた日野市内の若い青年たちに激励をしたりとか、あるいはこの庁内を制服できちっと歩いていただくとかですね、いろんなことが通常の自治体の状況になってきているわけであります。その辺のことを御理解をいただきまして、今の問題につきましても、部長からお話がありました、研究をさせていただきまして、これからの課題として取り組んでまいりたいというふうに思っておりますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  市長、どうもありがとした。ぜひ、市の部長さんたちも、市長の意識についていっていただきたいというふうに思います。
 次に行きます。297ページ、メーデーのことなんですけれども、これ去年もお聞きしましたが、このメーデーに対して補助金が出ているわけでありますが、この2007三多摩メーデー補助金というのと、第78回三多摩メーデー補助金というのと、まずここで金額が違うんですけれど、これはどういうわけですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  メーデー補助金、二つございます。2007三多摩メーデーでございます。こちらは25万円ということで、これは連合系の労組の主催するものでございます。予定では4月29日、立川の市民運動場で開くということを聞いております。またもう一つは、第78回三多摩メーデーでございます。これは10万円になっております。全労連系の労組が開催するもので、5月1日、井の頭公園の方で開くというようなことを聞いております。各労組の参加者ですね、人数の違いで補助金の額が違うというふうに私は理解しております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  連合系のメーデーと全労連系のメーデーということでありますが、連合系というと、ああ、あっちの方かなと。全労連系というと、ああ、こっちの方かなというふうに思わないでもないわけですが、これを、例えばでいいんですけれども、連合に参加している企業、それから全労連に参加している企業、重立ったところをちょっと五つずつぐらい挙げていただけますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  今、ちょっと資料がその辺ないので、申しわけございません。調べさせていただいて、後ほど回答させていただきます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  では、後ほどで結構です。
 これ、三多摩メーデーという名前がついているから、三多摩の各市区町村も支援をされていると思うんですけれども、この分担のぐあいというかですね、日野市、分担に見合ってほかの市区町村も出しているのかな、あるいは日野市だけが出しているのかなというふうに、大変心配しているところですが、これについても、ちょっと資料を。今、お手元にありますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  18年度の数字は、日野市ではないですが、ほかのところで調べたものを資料としていただいております。18年度につきましては、26市中連合系が12市、全労連系も12市ですね、補助しているということが、その調査表でわかります。連合系が平均で約21万円でございます。全労連系が約7万円という数字になっております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  日野市は平均よりも余計に出しているということですよね。これを続けるということも、私はちょっと反対ですが、ぜひ平均以下まで持っていってもらいたいというふうに思うわけであります。
 以上で、私の質問は終わります。それぞれ回答ありがとうございました。

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◯委員長(馬場賢司君)  ほかに御質疑はありませんか。大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  二つの項目にわたって4点ほど聞かせてください。1項目目が赤ちゃん健診、259ページが一番関連していると思います。2項目目はごみのことで、285ページが一番関連する生ごみのことです。これは3点ありまして、1点目が、生ごみの専用回収ルートを確立すべきではないかと。2点目が、これにも関連して、福祉施設など、市が生ごみを回収、負担すべきではないかということ。あと最後は、ディスポーザーについての日野市の見解をお聞かせいただきたいと思います。
 1点目は簡単ですので、この1項目だけについてお聞かせいただきたいと思います。赤ちゃん健診なんですけれども、3〜4か月、6・9か月、生活・保健センターでやったり、個別医療機関で無料でやっていただいています。地域のお母さんから要望が出されて、実は1か月健診というのは有料になっているんですよね。他の自治体で無料でやっているところも中にはあるそうで、お母さんの間で話題になっていて、うちは2,000円だ、3,000円だと。うちは全部無料だよというような話で、そういう話はされているようなんですけれども、日野市でも1か月健診の無料化に取り組むというか、踏み出していただけないかという、要望も踏まえた提案なんですけれども、ぜひお答えいただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  健康課長。

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◯健康課長(田倉芳夫君)  乳幼児の健診の件で、1か月健診を実施してというようなお話でございます。日野市では現在、生まれた後では、一番初めに3〜4か月健診から始めまして、生活・保健センターの集団で3〜4か月児健診と1歳6か月児健診を、それから3歳児健診を生活・保健センターで、集団で行っております。それから6か月と9か月の健診を、受診票をお出しするという方法で、都内の委託医療機関で受診をしていただくことができるという健診を、6・7か月と9・10か月、この2回を、受診券を出す方法でやっております。
 それで、委員さんの今御提案の1か月健診ですけれども、まず、その、全都で行っている6か月と9か月の健診の、そういう方法が一つ検討されるんではないかなというふうにイメージをしております。つまり、集団で行うということが1か月健診となりますと、どうしてもまだ里帰りをしている方が多いケースがありますので、1か月を、日野で集団をするというのは、なかなか難しいかなというイメージを持っております。となりますと、どこでも、今6・9か月健診が都内の医療機関で受けられるという方法がいいのかなというふうにイメージするところですけれども、それがまた何といいますかね、その6・9か月健診は、全都で受けられるということで、統一の単価で、統一の方法で今実施しているという状況があります。そういった関係で、全都的なそういった健診を都内で区部、市部あわせて実施というのは、足並みがそろえば、もちろん実施できるというふうには思いますけれども、今、そういった方法ですと、日野市単独で始めるというのはなかなか難しいかなと。
 ですけれども、方法として、例えば健診を受けた後のその実費を何らかの形で補助するというようなことが可能性として考えられるかなと思うんですけれども、基本的には全都での取り組みの中で、そういった動きがあれば、日野市でも検討していきたいなというふうに考えております。
 いずれにしましても、1か月児健診、何というんですかね、その重要性については十分承知をしておりますので、御提言をいただいたことは前向きに検討させていただきたいと思います。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  ありがとうございます。
 たまたま2人のお母さんに話が聞けまして、実は、妊娠されてからお子さんが産まれるまで、お二方とも、同じ7万円がかかったよという話だったんです。これは薬代も入れて、妊産婦健診なども含まれるんですけれども、それでお子さんが産まれて、さらに任意ですけれども、1か月健診を受けますかと言われれば、やっぱり不安な中ですね、出産をして、子どもが1カ月を迎えてどうだろうということで、大体の方、8割、9割の方が1か月健診を受けるということです。2,200円のところもあれば、5,000円のところもあると。いろいろあるんですけれども、この点について、市長のお考えを最後にお聞きかせいただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  いつも私のことを言って恐縮ですが、私のところにも今、7カ月の孫がおりまして、ちょうど赤ちゃんが産まれるときに、保険からお祝い金といいますかね、出ますよね。昨年変えたわけですが、ちょうどうちの孫が、それ以前に産まれていて、お父さん何よというようなことで、嫁さんに怒られたりというようなこともございまして、そういった別な角度でですね、赤ちゃんが産まれた場合には、対応するというふうな仕掛けもございまして、その辺のことで、まあ、結構出産は費用がかかりますけれども、それなりの対応はしているかなというふうには思っているところでございます。
 ただ、お話の、1か月の健診等も含めて、やはり子どもさんの数がふえなければいけない昨今の状況もございますので、より優しく対応ができるように検討を進めていきたいというふうに思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  ありがとうございました。
 2項目目、二つの質問をまとめてさせていただきたいと思います。
 この間も、議会でも、生ごみのごみの量が日野市でもなかなか減らなくて苦労しているという話で、事業系のごみもなかなか減らないと。いろいろ頭を悩ますところなんですけれども、これからの季節ですね、また──またというか、去年もそうだったんですが、燃えるごみの回収が、やはり夏場になると、少しでもおくれればにおいが出たりとか、カラスが寄ってきたりと、いろいろ問題があって、ごみの回収について、何か工夫ができないかと、昨年からもお願いしているんですが、なかなか抜本的な解決策は見当たらないというか、解決できていないところだと思うんですが、予算説明のこちらの方にも書いてあったんですけれど、生ごみの地域内循環の推進とあるんですけれども、これが私の提案と絡むのか、ちょっとわからないんですが、それも含めて説明をいただきたいんです。生ごみを独自に回収するだとか、減らす工夫をですね、何か来年度取り組まれるのか。
 もう1点目は、保育園とか幼稚園、福祉施設、障害者施設も含まれると思うんですけれども、市のこういった施設とか、補助金を受けて、頑張って施設運営されているところも、普通の一般家庭と同様に、ごみの負担というのは同じようにかかってきて、運営がかなり大変な中で、事業系を出したりするという中で、生ごみの比率は、やっぱり多いんですね、同じように。ですから、この生ごみも独自に市が負担するなり、回収ルートをつくるなりできないかどうか。来年度の取り組みについて、この2点にわたることを教えてください。(「生ごみ処理機を置くようだよ。それで、自分たちで処理する」と呼ぶ者あり)

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◯委員長(馬場賢司君)  ごみゼロ推進課長。

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◯ごみゼロ推進課長(大島康二君)  生ごみの減量に関する御質問をちょうだいいたしました。
 19年度に向けて、新規事業はあるかというお尋ねですけれども、地域内循環ということに関しましては、新井、落川の地域で実験的に生ごみの回収、100世帯程度ですけれども、実証実験をいたしております。19年度も引き続き実施したいと考えておりますが、新たにその中に、明星大学さんのお知恵も拝借して、炭を混ぜて効率よくやってみることはできないかというようなことも今考えてございます。
 それから、2点目の、学校であるとか、保育園であるとかというお話をちょうだいいたしました。事業所の生ごみということに関しましては、幾つかもう、回収をして、資源化するという事業者さんが出てきております。で、日野市内でも既に、若干規模は違うんですけれども、大手のスーパーさんなどでは、そういった取り組みをされております。やはり、生ごみといいますのは、水気も多くて、収集することに非常に難しさがあるわけなんですけれども、事業所単位であれば、ある程度の量が効率よく集められるというような背景がありまして、今現在ある生ごみの資源化ルートというのは、事業者さん向けということになって、今、ぽつぽつと事業者さんが取り組んでいるところでもございます。
 日野市といたしましても、そういった事業者さんが参入しやすいというんでしょうかね、そういう土壌、例えば、新たにごみの収集運搬をする場合には、許可を要するというような問題がございます。優良な生ごみの資源化をするというような事業者さんには、そういった条件面での御協力も、ぜひ、していきたいというふうにも考えております。
 夏場の家庭ごみの処理というお話がありましたけれども、1軒1軒集めた生ごみ、夏場など、1軒1軒であれば、それなりな処理もできるわけですけれども、それが1,000トン、2,000トン、クリーンセンターに集まってくると、また大きな別の問題も生じることもございます。いろいろ研究してまいりたいと思います。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  ありがとうございました。
 最後の質問です。この生ごみのことを勉強していく中で、ディスポーザーというキーワードが出てきました。今、日野市では、ごみ有料化を進めています。それで、同時にマンションも多く建ち並ぶ立地条件があります。こんな中で、ディスポーザーという機械ですね、いろんな形があって、大枠で呼ばれているようなんですけれども、生ごみを攪拌して下水に流したりとかというタイプのものや、マンションでは地中に返るように、脱水をして土にするというようなシステムのものもディスポーザーというそうなんですけれども、これは、どうも法律が当てはまらなくて、法の目をくぐってというわけではないんですけれども、個人輸入をして、お宅で使っていたり、マンション業者が推奨して、マンションに独自に取りつけていたりとかいうことなんですけれども、中には、機種によっては、下水管を使うことで、配管を詰まらせたりとか、中には、ごみ処理には生ごみの方は来ないけれども、下水の方に負担がかかって、余計に負担が全体としては大きくなってしまっているというようなこともあって、自治体で自粛を促している自治体が今は出てきています。そんな流れの中で、日野市としても、このディスポーザーについて、見解をいただきたいんです。いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  環境共生部長。

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◯環境共生部長(萱嶋 信君)  日野市は、環境基本計画を持っておりますけれども、これは御承認いただいているところですが、その中でディスポーザーについて、1項目起こして触れております。で、事業者の方に対しては、使わないように努力すると。市民に対しては、使わないというような形の表現をとっているところです。これは、ちょっと歴史的に言いますと、もともと建設省の方では、先ほどおっしゃいましたとおり、下水道に負荷をかけ過ぎる、環境に負荷をかけるということで、認めていなかったものでございます。七、八年ぐらい前に、マンション等大規模のところで、処理装置を設置することによって、それを認めるというふうに見解が変わってきたものです。そのために、今使われているものにつきましては、大規模なマンション等で実際にそういう処理施設を持っているところのみが許可されているという形になります。
 ただ、そういう、一つ、ディスポーザーという形で許可されますと、許可されるというか、使い始めますと、いろいろなところで、本当にそういう処理装置を持たないところで使うと、いろいろなトラブルも発生しておりますので、できるだけそういったものについては使わない、環境負荷の面から使わない。それから、あと電気の使用料もふえますし、水の使用料もふえます。そういう意味では、私どもの進めているごみを少なくしていくという方向から外れるものでございますので、できるだけ自粛、あるいは使わないということをお願いしているところでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  ありがとうございました。
 以上で、終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  ほかに御質疑はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯委員長(馬場賢司君)  なければ、これをもって衛生費、労働費の質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。説明員の入れかえを行いますので、暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯委員長(馬場賢司君)  御異議ないものと認めます。よって暫時休憩いたします。
             午後5時06分 休憩
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             午後5時25分 再開

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◯委員長(馬場賢司君)  休憩前に引き続き会議を開きます。
 それでは、これより農業費、商工費、土木費、消防費について、担当部長から説明を求めます。まちづくり部長。

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◯まちづくり部長(関田和男君)  298ページ、299ページ、農業費でございます。全体事業費につきましては、1億68万7,000円、前年度比190万4,000円、1.9%の増でございます。
 300、301ページをお開き願います。説明欄中段、3の振興対策経費、下から2番目の女性農業者の会補助金につきましては、18年度の女性農業者支援経費を組み替えまして、今後は補助金により自主的な活動をお願いするものでございます。その下の農業団体育成補助金につきましては、新規の事業でございます。今回は20周年を迎える日野市ブドウ組合の記念事業に対し、支援をするものでございます。
 302、303ページをお開き願います。説明欄8の学校給食地元野菜等契約栽培支援事業経費でございます。ことしは市政のサブテーマといたしまして、食育推進を掲げております。現在策定中の食育推進計画では、学校給食への地元野菜の供給率を25%とする数値目標を挙げております。その目標達成のための支援を行うものでございます。
 最下段の11食育推進事業経費でございます。304、305ページをお開き願います。ただいまの説明と同様、食育の推進を図るために、説明欄上段にありますように、食育ウォークの開催や、日野産大豆栽培の支援、「食育推進計画」冊子の作成等を行うものでございます。
 12の学校給食用地元野菜等供給支援事業経費につきましては、これは新規事業でございます。学校と農業者を結ぶコーディネーター役を置きまして、いわゆる御用聞きのように、直接学校に出向き、学校給食への地元野菜の利用を促進していくものでございます。
 13の農業体験農園支援経費につきましても、新規でございます。川辺堀之内と西平山の2カ所に、日野市初の農業体験農園を開設するものでございます。
 農業費については、以上でございます。
 続いて、商工費でございます。全体事業費は、4億3,957万4,000円、前年度比1,991万7,000円、4.7%の増でございます。
 説明欄中段、1の商工金融対策経費につきましては、引き続き制度融資等について、保証協会保証料補助や利子補給を行い、中小企業の資金調達の支援を行っているものでございます。
 308ページ、309ページをお開き願います。説明欄中段、3の小規模事業者育成経費、これにつきましては、厳しい経営環境にあります小規模建設事業者の支援育成を図るため、引き続き商工会に委託し、実施するものでございます。
 下段、目の3観光費でございます。説明欄1の観光振興経費、13の委託料、3番目の新選組のふるさと日野PR事業委託料につきましては、新規のものでございます。新選組のふるさと日野の魅力を広く伝えるPR事業に取り組むものでございます。
 310、311ページをお開き願います。説明欄中段、5の新選組まちおこしイベント事業経費でございます。日野市を代表する観光イベントでありますひの新選組まつり、日野よさこい祭りを、より一層盛り上げるために、新たなイベントといたしまして、土方歳三の鬼あしにちなみにまして、歳の鬼あしマラソン等へ支援を行うものでございます。
 その下、6のみんなで歩ける観光まちづくり推進事業経費につきましては、新規のものでございます。さまざまな観光施設のつながりを強化いたしまして、自然を楽しむことができる七生丘陵散策路を整備するとともに、その魅力を広くPRしていくものでございます。
 一つ飛びまして314、315ページをお願いいたします。説明欄中段、6の新選組のふるさと歴史館展示資料購入経費でございます。18年度に引き続き、幕末維新期の銃砲につきまして、個人コレクターより購入するものでございます。
 316、317ページをお開き願います。説明欄8の新選組のふるさと歴史館分館日野宿本陣事業経費、日野宿楽市楽座文化講座委託料でございます。日野宿地区につきましては、「江戸文化の薫るまちを」ということで、江戸文化にかかわる講座を、18年度は5回実施しております。大変好評でございました。19年度は、12講座を行う予定でございます。
 その下、9の(仮称)日野宿交流館施設管理経費、これにつきましては、新規でございます。新たな観光の拠点施設として、旧八王子信用金庫日野本町支店跡地に開設されます日野宿交流館の管理経費でございます。日野宿甲州道中を中心といたしました資料の展示、観光で訪れる人の休息の場、子どもから大人まで、広い世代が集う交流の場、地域活動を推進しますコミュニティー施設として活用していくものでございます。
 商工費については、以上でございます。
 土木費に入らせていただきます。324、325ページをお開き願います。右説明欄13委託料、最下段の構造計算適合性判定業務でございます。建築基準法の改正によりまして、一定規模以上の建築物の構造計算等について、都道府県知事が指定する指定構造計算適合性判定機関に、その適合性判定を求めることになったために、委託を行うものでございます。その他は、前年と同様でございます。
 とりあえず、以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部参事。

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◯まちづくり部参事(高野利光君)  引き続きまして、326、327、328、329ページと続きますけれども、目3道路新設改良費でございます。説明欄下段、(2)の道路新設改良経費から、次のページの一番上、(3)舗装改良経費、(7)幹線市道I−6号線築造経費、その下段、橋梁維持経費の委託料につきましては、お手元に配付させていただきました、平成19年度事業箇所図を御参照願います。人に優しい道づくり、安全・安心な道づくりを基本に進めていきます。
 329ページをお願いいたします。(5)幹線市道I−16号線築造経費、13の委託料につきましては、緑橋の架替工事及び耐震補強工事を、市町村土木費の補助金を得て、中日本高速道路株式会社に委託を行います。
 その下、(7)幹線市道I−6号線築造経費でございます。これにつきましては、13の委託料でございます。都市計画道路3・4・24号線の旭が丘四丁目から西平山三丁目間の中央線の交差部分の設計を行うものでございます。
 その下段、目4橋梁維持費でございます。13の委託料、調査・補強設計委託料は、中央高速道路にかかります東光寺橋の調査を中日本高速道路株式会社に、幹線市道II−48号線橋梁維持工事委託料につきましては、中央線にかかります矢頭橋の高欄取りかえ工事をJR東日本に、それぞれ委託を行うものでございます。
 330、331ページをお願いいたします。目6交通安全対策費でございます。説明欄中段、3の交通安全施設整備経費、(2)の道路点検隊事業経費でございます。節15工事請負費につきましては、道路点検隊の点検区間に基づいた、浅川YOU歩道の整備、道路憩いの場整備のベンチ設置などを含めまして、交通安全施設等の工事を行うものでございます。
 その下段、(3)豊田駅北口周辺まちづくり経費でございます。15工事請負費につきましては、特定交通安全施設整備事業の補助を受けまして、あんしん歩行エリアとしての幹線市道I−12号線多摩平緑地通りで、約250メートル、引き続きバリアフリー化の工事を行うものでございます。
 その下の段、4自転車対策経費でございます。332、333ページまで続きますけれども、333ページの(4)、中段、放置自転車特別対策経費でございます。13の委託料は、18年度に引き続きまして、放置自転車特別対策を行うもので、日野駅、高幡不動駅、豊田駅、万願寺駅について、駅前違法駐輪、駐車指導、誘導を行うとともに、加えて、障害のある方の通行の手助け等を行うものでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  環境共生部長。

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◯環境共生部長(萱嶋 信君)  続きまして、河川費の説明をさせていただきます。336ページ、337ページをお開きください。説明欄上の方でございます。説明欄5で、川北用水取水口維持管理経費でございます。国土交通省の事業で、川北用水取水口の整備が行われました。取水口施設を市が引き継ぎ、維持管理を行うためのものでございます。
 次の6日野用水取水口維持管理経費は、緊急時の操作のために、樋門の遠隔操作の工事を18年度に実施いたしました。その施設のサーバーや、回線使用のための管理を行うためのものでございます。
 339ページをお願いいたします。上の方でございます。日野宿通り再生事業経費でございます。一中の南側の用水の景観整備事業を行うものでございます。工事箇所につきましては、別にお渡ししてある工事箇所説明書の地図を御参照いただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部長。

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◯まちづくり部長(関田和男君)  342、343ページをお開き願います。項の4都市計画費、目の1都市計画総務費でございます。右説明欄9のまちづくり計画経費、13委託料のバリアフリー社会推進条例検討調査委託料でございます。ユニバーサルデザインの視点で、バリアフリーのまちづくりを推進するための条例案の検討を行うものでございます。その下の豊田駅周辺まちづくり計画策定調査業務委託料につきましては、18年度に発足いたしました豊田駅周辺まちづくり協議会、及び専門部会によりまして、豊田駅の南北一体化と、その周辺のまちづくり計画を策定するものでございます。
 続きまして、10のまちづくり条例経費でございます。昨年10月のまちづくり条例の施行に伴いまして、開発手続、及びまちづくり協議会等の必要な事項につきまして、審議、調整を行います市民まちづくり会議委員への報酬、それから市民参画によるまちづくりへの支援として、アドバイザー派遣やまちづくり協議会などへの助成等を行うものでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部参事。

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◯まちづくり部参事(高野利光君)  344、345ページをお願いいたします。中段、目3街路事業費でございます。説明欄中段、2都市計画道路事業経費、(2)都市計画道路3・4・14号線築造経費でございます。15の工事請負費につきましては、京王線の南、北、両側のスロープ工事の築造工事を行うものでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  環境共生部長。

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◯環境共生部長(萱嶋 信君)  続きまして、348、349ページをお開きください。公園整備費でございます。(1)浅川スポーツ広場につきましては、国から有償、無償で借り受けながら、10年間ですべての購入を進めているところでございます。19年度も購入の必要がございますが、面積価格について、ただいま折衝しているところでございます。
 (2)北川原公園整備は、用地購入が終了いたしました。実施計画を19年度で行うものでございます。
 (4)仁王塚南緑地整備事業経費から次のページ、(8)日野駅前公衆トイレ改修経費まで、この部分については、19年度新たに行う事業でございます。
 354ページ、355ページをお開きください。説明欄上の方、(5)歩きたくなるまち日野整備事業経費でございます。東豊田緑地保全地域内、及び平山堤のコース整備を予定しているところでございます。工事箇所につきましては、先ほどと同様、お手元の地図に記載してございますので、御参照をお願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  総務部長。

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◯総務部長(小川 孝君)  引き続いて、項の5住宅費でございますが、住宅費につきましては、特に御説明申し上げることはございません。
 次に、款9消防費の説明をさせていただきます。358、359ページをお開き願います。款9の消防費は、前年度比1,382万円ほどの増額となっております。
 目1の常備消防費ですが、特に変動はございません。
 次に、目2非常備消防費です。次ページをお開きください。説明欄中ほど2の消防車両及び可搬ポンプ購入事業経費の18可搬ポンプ積載車経費です。排ガス規制に伴って、車検の取得ができなくなった車両を計画的に買いかえてまいりましたが、19年度2台を購入することで、すべての車両の切りかえが完了することになります。
 364、365ページをお願いします。説明欄上から3行目、災害対策費の13委託料、家具転倒防止器具取付・給付事業委託料でございます。本経費は、高齢者ケア事業として実施してきた災害時の家屋転倒防止器具の給付を、19年度から新たにこの給付に加え、家族に取りつけ者がいない世帯に対して、取りつけまで行うことを事業化したものでございます。
 次ページをお開き願います。説明欄下から4行目、(2)新地域防災計画の推進経費の洪水ハザードマップに基づく地域カルテ作成業務委託料でございます。多摩川、浅川の洪水を想定して、洪水ハザードマップを作成しておりますが、災害時にはさらに地域ごとに、危険箇所や避難経路など、詳細な情報が必要となりますので、地域特性を反映した地域カルテを作成するものでございます。
 次ページをお開き願います。説明欄10の緊急通信システム整備経費の備品購入費、プラズマディスプレイ経費でございます。災害対策本部室に設置されていたマルチビジョンの映像システムが、経年劣化により、機能不全となったことから、災害時の情報収集や伝達機能を充実させるため、これをプラズマディスプレイの映像システムに切りかえる経費でございます。
 消防費の説明は以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

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◯委員長(馬場賢司君)  それでは、これより質疑に入ります。窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  4点ばかりお尋ねしたいと思います。
 まず初めに、325ページの木造住宅耐震診断促進経費のことについて、まず1点と、それから331ページ、自転車対策というところに入るかどうかなんですけれども、自転車の運転免許証について、学校で何かちょっとモデルとしてやっていただいたと思うので、その件についてお伺いしたいと思います。それから、343ページ、交通網整備支援経費、市内の連絡バス運行補助金についてお伺いいたします。それから最後に、349ページ、駒形公園整備工事についてお伺いしたいと思います。
 まず1点目の、325ページに木造住宅耐震診断促進経費というのが計上されておりますけれども、先日の広報にも載っておりましたけれども、現在、耐震診断、また耐震補強工事、これまでの取り組み、それからどのぐらい件数があったか。それと現状について、まずお伺いしたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  建築指導課長。

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◯建築指導課長(奥住 豊君)  木造住宅耐震診断促進経費について、これまでの取り組みと、それからその実績ということでございます。
 まず、この事業でございますけれども、事業は、大きく分けまして2種類ございます。その一つは、非常に簡易的なものでございますけれども、簡易耐震調査と言われているもので、もう1点は、少し専門的な診断を行う耐震診断でございます。簡易な調査につきましては、国土交通省の方で監修しております「だれでもできる我が家の耐震診断」というマニュアルがございます。そのマニュアルに基づいて、簡便な調査を行うものでございます。これにつきましては、市が委託する建築士、この方により調査を行うもので、無料で御利用していただけるものでございます。耐震診断は、少し詳細な調査を行うものでございまして、これは調査費のうちの2分の1かつ5万円を限度に補助させていただいているものでございます。
 実績でございますけれども、簡易耐震調査につきましては、平成16年度より事業を行ってまいりました。現在まで688軒、御利用いただいております。それから、耐震診断でございますけれども、こちらの方は、平成15年度より事業を行っております。現在までに82軒の方の御利用をいただいております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 この耐震診断を行った後の耐震補強工事については、いかがなんでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  市の産業振興施策といたしまして、住宅リフォーム資金助成事業を行ってございます。目的は二つございまして、一つが、当然のことですけれども、安全・安心のまちづくりということでございます。もう一つが、こちらは市内事業者が実施したものを対象ということにしておりますので、市内業者の振興という面がございます。
 18年度の実績でございますけれども、今現在、9件ございます。あと、バリアフリーということでも対象にしてございますので、内訳といたしましては、耐震補強が8件、耐震補強とバリアフリーをあわせたものが1件ということになっております。補助金額につきましては、20万円が限度でございますけれども、10%ということで、現在154万円の補助決定をしているところでございます。補助対象工事額は、1,911万円ということになっております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございます。
 耐震診断については、簡易な診査と、少し専門的な角度での診断ということで、上限5万円までいただけるということで、件数も今お伺いしたんですが、今、補強工事は産業振興課で、耐震診断は建築指導課が行っていただけるということなんですけれども、対象窓口は建築指導課で入って、補強工事までどのぐらいかかるんですかとか、そういった質問があった場合に──市民の方がですね──産業振興課でそれがすべて説明ができるようになっているかどうなのか。それとも、途中で産業振興課に行って、補強工事については伺わなくちゃいけないのか。
 ちょっと市民の方、本当に立て続けに3人ばかり、この耐震診断を受ける方というのは、もう1981年以前の基準で建てられた住宅が対象になっているということで、結構高齢者の方からの市民相談を私もお受けいたしました。で、建築指導課に行ったんですけれども、診断のことは聞けるけれども、補強工事のことまでは聞けないということで、一貫した一つのもので耐震診断をして、補強工事をしたらどうなのかといったようなことが、なかなかイメージがわかないし、説明も二つに分かれているということで、これはセットで初めて効果をなすものではないかなというふうに思うんですね。
 そういった意味で、窓口が二つになっているので、一つのものでわかるような、市民の方に説明ができるようなものとか、もしくは、建築指導課でも、それから産業振興課でも両方説明ができるような状況にしていただけるのかどうか。ちょっと要望も含めてですけれども、それについては、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部長。

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◯まちづくり部長(関田和男君)  この耐震診断、産業振興課の助成も、市の耐震診断をやった方について、産業振興課で補助するということで、産業振興課は、先ほど課長から説明がありましたとおり、市内業者の育成も含めております。したがいまして、耐震診断をやった場合は、市内の業者、あるいは別の業者、幾らでも選択があるんですけれども、その辺はですね、建築指導課でもフローをつくって、ちゃんと説明をしていますし、丁寧な説明をやっていきたいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 この、国で助成をされる10%の、最大20万円までの助成というのも、これについては、いつもずっとやってくれるというわけではなくて、2008年の12月末までに行ったものが対象で、10%、最大20万円まで出るということなんですね。それからいくと、2008年というと、来年の12月までということになります。2008年の12月ですから、20年度までということになりますかね。なんですけれども、現状のところ、工事をやったものが9軒ということになると思うんですが、対象となる家というのは、日野市にはいっぱいあると思うんですね。何とか東京都の方でも10年間で耐震診断5万戸、耐震改修は2万戸を目標にして、その取っかかりとして今回、国としても補助をつけて、進めていこうということだと思うんですね。地震があったりしたときには、すごく世論も高まって、関心も持っていただいて、非常に進むんだと思うんですけれども、やはり、先ほど申し上げたように、高齢者の方が結構相談にいらっしゃる。それからお金のかかることであるので、非常にその辺の心配もあって、診断は受けるけれども、費用がどのぐらいかかるのかというのが大体見えれば、中身によっても違うと思うんですけれども、じゃあ、やってみようかというふうにもなると思うので、入り口のところでぜひですね、こういった補助がありますよということも含めて、市民からの要望があったのは、できれば1枚の、目で見えるような、書面で見えるような、診断はこういったものがありますよ。そしてまた、補強工事をやるときには、こういったやり方がいろいろありますよ。大体、ここではこのぐらい補助が出ますよというような、市民の方が相談に行ったときに、入りやすい、また、やってみようという、そういうふうになるような、ぜひ取り組みをしていただいて、進めていただければということを、ちょっと要望をさせていただきますので、御検討をよろしくお願いいたします。
 では、耐震検査の診断、補強工事については、これで終わらせていただきます。
 331ページの自転車運転免許証のことについて、ここにはのってはいないんですけれども、たしか去年の予算だったでしょうか、第三小学校とかで、小学生の自転車の事故をなくすということを目的に、また、ルールをしっかり教えていくということで、自転車の運転免許証を交付するという、モデル的に学校を何校か決めて、取り組んでいただいたと思うんですけれども、それについて、どうだったのか。また、それはことしも行われていくのか。今後、それを広く展開されていくのか。その件について、ちょっとお伺いしたいんですが。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  自転車運転免許証につきましての御質問でございます。ページでいきますと、331ページの11ですね、需用費の消耗品に含まれてございます。
 従来、これから自転車を御利用される年齢ということで、小学校の4年生を対象に、自転車の安全教室を、警察の方が主体となって実施をしてまいりました。本年度、そこの中で、小学校の中で2校ですね、三小と、あと夢が丘小をモデル校といたしまして、自転車運転免許証の交付を行いました。
 内容といたしましては、校庭に、車の免許と同じようなコースをつくりまして、そこのところを走っていただく。あと、体育館の方なんですけれども、場所を変えまして、今度は自転車に対する法規ですとか、マナーですとか、その辺のところを学んでいただいて、学科試験というような、だれでもわかるような内容なんですけれども、覚えていただくというようなところが主体となって、そのような学科試験を両方していただいて、受けられた小学生の皆さんに免許証ということで、これも免許証をつくりまして、名前等をこちらの方で張る。あと、プライバシーの関係もあるんですけれども、写真等を御自分でこういうふうに張っていただいて、上の方がシールになっていまして、張ると、私たちが持っている車の免許証みたいな形でできるというようなもので、大変好評でございました。
 それを受けまして、来年度につきましては、18校の4年生全員に、1,500人を対象に、この自転車運転免許証の発行を行っていきたいということで、現在、教育委員会を通しまして、各学校の方と日程調整をしております。例年5月、6月に集中して行うということで、もう現在、日程調整に入らせていただいているというような状況です。
 以上ございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 全校でやっていただくということですね。一般質問のときにも、小学生の芸能人のお子さんが、横断歩道を信号が変わって自転車で渡ったときなんですかね、何か事故があったというお話がありました。本当にこういった取り組み、市民の皆様も、車を運転する人も、自転車のことをやっぱりすごく気にしながら運転するということで、すごくこれ、すばらしいことなので、ありがとうございました。教えていただきまして、ありがとうございます。
 では、次に、343ページの交通網整備支援経費という市内連絡バス運行補助金、この件についてお伺いしたいんですが、ちょうど1年前の一般会計の、やはり同じ委員会のときに、市内のミニバス等で走っていただくその路線について、質問させていただいた折に、いろいろ新しい道路ができた、その道路の整備状況、また、利用者のそういった不便地域、そういったようなことをかんがみて、変更等も検討していくというようなお話も伺ったんですけれども、3月、いよいよ日野バイパスも開通いたしますし、新しい道路整備も進んでいる中で、19年度、この市内連絡バスについて、路線が新規にできるところ、また変更するところ、もし今の段階でわかっているところがあれば、お教えいただければと思うんですが。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  市内連絡バスの改善ということで、19年度改善されるところということでございます。
 現在、庁内をもとに、検討委員会の方を設置しております。そこの中で、昨年いっぱいの中で検討させていただいたところを、現在、事業者の京王と協議をさせていただいております。そこの中には、20年度になってしまうようなところと、あと、19年度でできるような部分ということで、両方含めて話をしているところなんですが、実は来週ですか、日野バイパスが開通するということで、それに伴った新規路線の設定については、早期に必要だということで、京王と私どもとも認識が一致しているところなんですが、実は昨年ですか、事業者の方が死亡事故を起こしておりまして、その関係でですね、今、運輸局のペナルティーということで、新規事業がちょっと今のところ、凍結しているというところでございまして、そんなようなところで、実は私どもも、運輸局の方へ、ぜひとも、新規路線をお願いしたいということで、お願いの文書等も出しております。
 そんなようなところがありまして、済みません、この席でですね、本来であれば、いつできますというようなお話をさせていだきたいところなんですけれども、そんなような事情で、ちょっと今の段階では、はっきりしていないと、そういうような状況でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 今までに出たいろんな要望とか、また不便地域、そういったところを考慮に入れて、ぜひ検討を進めていただければと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 最後に、349ページ、公園整備の中で、駒形公園整備工事について、お伺いしたいんですけれども、これについて、具体的に、もし決まっていること等あれば、教えていただけますでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  緑と清流課長。

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◯緑と清流課長(小笠俊樹君)  駒形公園の整備について御質問をいただきました。
 駒形公園については、近年、17年度には、ドッグランの開設、またそれから、駒形公園集会施設の開設などを行いました。それから18年度については、駒形公園内のかつてのですね、信玄堤があったりというようなことで、そういったものの復元や、広場の園内灯などの整備をしてまいりました。19年度につきましては、地域の方々がかなり御協力をいただきまして、従来から不法占用をしていた土木建築業者があったんですけれども、こういったものが、国土交通省の御協力、御指導のもとに撤去いたしまして、強制撤去されました。ここの部分について、約2,000平米ございますが、広場の整備、主にベンチの設置、また日除けのパーゴラというようなものを整備していきたいなと思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  窪田委員。

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◯委員(窪田知子君)  ありがとうございました。
 不法占拠を撤去していただいた件、地元の方々も大変喜んでいらっしゃいましたので、ぜひ、ここの公園整備を進めていただくことと、今後、ぜひ、プールも含めての河川敷の駒形公園、計画も以前にありましたけれども、見直しも含めながら、地元の方との協議もしていただきながら、すばらしい公園になるような、水辺の公園になるような、そういった整備を、今後も、ぜひよろしくお願いいたします。
 以上で、終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  347ページの公園の安全管理に関連することで、杉野グラウンドの開発地のわきにあります公園を例にとって質問させていただきます。
 こうした開発業者がつくった公園が市に移管される場合の安全基準というものがあるのかどうか、まずお聞かせ願いたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  緑と清流課長。

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◯緑と清流課長(小笠俊樹君)  公園の安全管理、安全基準について御質問をいただきました。
 公園の安全基準につきましては、平成14年に国土交通省によって、都市公園における遊具の安全確保に関する指針というものが出されました。それに基づいて、公園の遊具等のメーカーで組織しております日本公園施設業協会というものがございまして、ここが、遊具の荷重への耐性だとか、使用材料、構造などが適切であるかなどの規格や基準を明確に設定いたしました。そういったものと、それから遊具周辺の安全領域だとか、ブランコと地面の間隔などの安全性などを求める、危険性の排除なんかを行っている基準を設けております。また、こういったところでは、公園施設製品の安全管理士や、公園施設製品整備技師などの認定制度を設けて、遊具の安全管理に努力しているところでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  この公園は、住宅をつくられた開発業者が、ある一定の基準をもって設置をしまして、その後日野市に移管されているんですが、安全面で不安な点が多々ありまして、私も違う要望があって、見に行かせていただいたんですけれども、手すりがぐらぐらしたりですとか、ちょっと心もとない手すりでですね、接続部分が外れそうなぐらいの感じで、しかも階段が設置されているんですけれども、そのたるきのような形で設置された階段が、そのたるき自体がぐらぐらしてしまっているというような状況で、さらには、物すごく高いところにある公園でして、何段も階段を上がっていくものですから、お子さんなどが利用されるはずの公園なんですけれども、なかなか利用しにくい状況があるのかなということで、改善を緑と清流課の方にお願いしまして、改善していただいたんですけれども、開発業者がつくったものが移管されるというところで、開発業者にも責任が及ぶのではないかなというふうに考えるんですけれども。移管されて間もないんですけれども、こうした不備な点を、日野市として、業者に向けて、改善させるべきではないかと思うんですが、その点、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  緑と清流課長。

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◯緑と清流課長(小笠俊樹君)  委員が言われているのは、恐らく、御林山公園のことでよろしいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)御指摘のとおり、百草の開発業者からの提供公園で、街区公園という形で整備したものでございますが、私どもも、設計段階、それから整備の段階においても、かなり指導、指摘をしてきた公園でございます。市の整備事業でやる、責任施行するものと多少違って、業者の質が落ちていたということは否めません。ただし、私どもも最大限、こういった設計並びに工事の際の指導をしてきて、何度かやりかえをさせたりしてきて、今の状況があるということでございます。今後も不備な点があれば、こういったところについてはよく、危険のないように、私どももしっかりと確認をさせていただいて、不備な点は改修していきたいなと思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  今後の公園のことにも生かされるべき教訓かなと思いますので、改善をぜひお願いしたいと思います。
 関連して、公園のバリアフリーについても、1点。この公園はかなり高台にあるということで、看板にも書かれているんですけれども、事前に電話をくださいと。電話をいただければ、職員が伺って、車いすを押すんでしょうね、スロープを上がれるように、スロープが設置されているので、それでバリアフリーだということだと思うんですけれども、バリアフリー法でそういうふうにすれば、法をクリアするというか、そういうふうな決まりになっているんでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  緑と清流課長。

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◯緑と清流課長(小笠俊樹君)  公園のバリアフリーについては、平成12年に交通バリアフリー法が定められまして、それによって、公園の入り口の段差の解消だとか、車いすでの出入りを考慮しての車どめの間隔を、車いすが通れるような形にするとか、あと、点字ブロックの設置なんていうものを行ってきております。ただし、昨年、バリアフリーの新法ができまして、公園の入り口だけでなくて、水飲み施設などの公園施設までも、園路を使って円滑に移動できるような改修ということも求められてきているところでございます。
 市としまして、公園のバリアフリーについては、2010年プランに定められた公園探検隊とともに、バリアフリー化を進めていく公園を設定し、その部分について、バリアフリー化を逐次してきた状況でございます。実のところ、公園がすべて平らな部分にあるわけでなく、かなりの傾斜地の中にありまして、どうしてもバリアフリー化ができない公園も幾つかあることは確かでございます。特に緑地に関しては、バリアフリー化が望めないような場所も、当然あります。今回御指摘の、この御林山については、かなり急傾斜地での公園でございまして、私どもも、このバリアフリー対策ということについては、極力考えたところなんですけれども、なかなか急傾斜地でございましたので、完全なバリアフリー、まだ新法ができる前につくられた公園でもございましたので、入り口部分でのバリアフリー化は進めたものの、そのスロープを福祉のまちづくりに適用するような傾斜にはできなかったという中で、一応駐車場を設けて、例えば車いすの方が来られていれば、そこに駐車をさせてあげて、あとは車いすの移動なんかをしていただくというような形でですね、配慮したつもりでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  大高委員。

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◯委員(大高哲史君)  ありがとうございました。
 今ですね、お母さんたちの間で、余り利用しにくいとか、汚い公園には寄りつかないで、車で大きな、きれいな公園に移動していくという、ジプシーというのがはやっているというか、せざるを得なくて、公園ジプシーと言われているんですけれども、きれいなところきれいなところを求めて車で移動するお母さんたちが今、現実にいるんですよね。そんな中で、目の前にある公園が、なかなか利用しにくいという環境ですと、そういう方々がふえてしまうというのもありますので、ぜひ、身近な公園が利用しやすいようにということで、これからも改善に努めていただきたいと思います。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  古賀委員。

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◯委員(古賀壮志君)  2点、伺います。
 1点目、303ページ、学校給食地元野菜等契約栽培支援事業経費です。今、御説明いただいたんですけれど、地場の野菜の使用率を25%にしていきたいというお話がありましたけれども、まだ具体的なことが決まっていない段階だとは思うんですが、今の段階でのイメージとして、現在何%の利用率のものを、何年かけて25%に持っていきたいかということをまず1点目、伺います。
 そして、2点目が、355ページ、緑化費の中、歩きたくなるまち日野整備事業経費です。この事業のちょっとイメージがつきにくいので、この事業の事業内容をいま一度御説明いただくのが1点。あともう1点が、歩きたくなるまちとは、どのようなまちを想定していらっしゃるのか、伺います。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  25%につきましては、5年間をかけて、25%まで引き上げていこうという計画でございます。現在、通年での利用率は、約11%程度ということになっております。
 契約栽培につきましては、17年度から始めてございます。17年度は、ニンジン1品目で始めまして、今年度につきましては、ニンジンと長ネギということで行っております。また、来年度につきましては、2品目程度ふやしていこうというふうに考えております。こちらにつきましては、学校側から、このぐらいの量は使えるよというような数字をいただきまして、それに基づいて、農家の方に数量を確保していただくというような形になっております。ニンジンにつきましては、去年の数字ですけれども、2,000トンが約7,700トンということで、3.8倍程度になってございます──申しわけございません。今、ちょっと数字を、単位を間違えました。7,700キロの間違いでございます。2,000キロから7,700キロです。申しわけありません。

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◯委員長(馬場賢司君)  緑と清流課長。

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◯緑と清流課長(小笠俊樹君)  歩きたくなるまちコース整備について御質問をいただきました。歩きたくなるまちというのは、どういうものかというような御質問と、あと、整備内容について御質問をいただいたかと思います。
 歩きたくなるまち、私が答えるのが適切かどうかわからないんですが、今、ウオーキングがかなりブームになっておりまして、昨年、文化スポーツ課を中心として、ウオーキングマップを作成いたしました。この中には、かなりこの日野市内にですね、七生丘陵だとか、それから浅川をめぐるだとか、幾つかのコース設定をしていまして、ウオーキングでこの日野市内を楽しんでいただくというようなマップを、かなりいいものができておりますが、こういったものを利用して、日野市内の名所や、また気持ちよく歩けるような場所を歩いていただくというものでございますが、そういったもののマップの整備とともに、幾つかやはり、コースが不備なところがございまして、こういったところを整備するものでございます。
 19年度で考えているところは、一つには、ちょうど黒川清流公園から段上の多摩平に抜けるところでございますが、この部分について、今、もう、既に人が歩かれてはいるんですけれども、少し安全面で不備な面とかいうこともございまして、ここについて、ここはたまたま東豊田緑地保全地域という、東京都の緑地保全地域指定にしているところで、従来は緑地保全地域というものは、例えば植物の伐採や、木を1本切るについても、届け出が必要で、あくまでも保全していくところなんで、そういう、人を入れさせないというような姿勢だったんですが、かなりこういうウオーキングに対する理解とか、また、こういう緑地保全の中のよさというのも理解していただきまして、もう既に人も歩いているというところもございますので、こういったところを安全に歩ける、また、ウオーキングとして散策できるような形で整備していくつもりでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  古賀委員。

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◯委員(古賀壮志君)  1点目に関しては、ありがとうございました。結構でございます。
 2点目、歩きたくなるまちなんですけれど、ちょっと私も聞く相手を間違えたかなと思います。市長、ぜひですね、道づくり、市長は、道路と道ということで分けて考えていらっしゃるということで、市長の来年度に向けた道づくりに対する思いを、一席お願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  緑化費の関係で、歩きたくなるまちの整備と。これは、歩きたくなるまちのイメージはどういうことかということでございます。私も、今御質問がありましたように、道路というのと、平仮名の「みち」というのを分けて考えるといいますか、それで整備していった方がよかろうというふうに思っています。
 例えば、国道20号バイパス、あれは道路として考えると。特に車というものをある程度主体にした道路づくりをしていくということでしょう。で、道というのは、やはり、車がない、まあ、車いすはちょっと別にいたしますけれども、自転車をどうするかはまたいろんな議論がありますが、人が歩くということを主体にして必ずつくっていかなければいけない。それは、今までは車と人が一緒というふうなことが道路づくり、道づくりであったわけですけれど、できるだけそれを分けていきたいと。どうしても分けられないものは、うまいぐあいにきちっと色分けをしたり、単にフェンスがあるだけでなくて、擬木のフェンスがあるとか、木製のフェンスがあるとか、色合いも変える。いろんな形で変えてつくっていくということが必要だろうというふうに思っています。
 で、今、課長の答弁にもありましたけれども、日野は斜面の緑も結構ですし、水路が大分きれいになりましたので、水路のふたをあけて、水路沿いの道もまた整備ができるだろうというふうに思っています。加えて、単に道は、歩くだけのものではなくて、時たまベンチがあったりすれば、そこでいろんな話ができるというふうなことでございます。さらには、新選組もそうでございますが、歴史的なものを、歩くことによって探訪できるというふうなこともあります。そういった点では、私どもの日野市は、それぞれの地域ごとに、よく言いますけれども、へそといいますか、核はないんだけれども、それぞれ地域ごとにおもしろいものを、おもしろい顔つきを持っていると。そのおもしろい顔つきを生かした、歩いてそういうものを探訪できる。そういう道をつくっていくということが、これからの我がまちの魅力を高める上で、大変大事かなというふうに思っています。
 幾つか具体的に申し上げますと、例えば多摩平の森という、今、新しいまちづくりが行われておりまして、住民の皆さんと一緒に、いいまちがつくられようとしているわけです。その中でも、もう既に先行的に街角にベンチが置かれたり、歩くためのうねったような道がつくられたり、これからもっとつくられるわけですけれども、そういったものも行われていて、そうすると、黒川清流公園へ行くあそこの斜面の緑とうまいぐあいに整合した、ちょっとふらっと散歩してみたいなというふうに思わせる道がつくれるのではないかなというふうに思っております。
 あと、日野宿の再生計画の中でも、国道が向こうに移りまして、甲州街道という名前だけは、ありがたいことにあそこへ残していただけるわけでございますので、街道めぐりというふうな形で、表通りもいいですけれども、裏通りの一中側の水路に沿った道も、今、プランニングをしておりますけれども、一部、擬木でフェンスをつくったり、スイセンを入れたりですね、いろんな形のことを考えさせていただいているわけでありまして、単にそこが道だということではなくて、ちょっとあの道は歩いてみたいね、というふうな形のものをつくると。そうすると、そのわきにいらっしゃる土地の所有者なり、借りている方々が、少しこれはいい道ができたかな、しゃれたお店をつくってみようかというようなことになりますと、さらにまち全体のレベルアップにつながるのではないか。そんな方向を目指していきたいなというふうに思います。
 基本になるのは、やはり、車と人を分けるというふうな形で、そういった道づくりを、できるだけ市内を縦横に、いろんな魅力をポイントにして歩けるようなまちづくりを進めていきたいというふうに思っているところであります。なかなか一遍にはつながりませんが、部分部分を少しずつ延ばしていって、いつか一本につながるというふうな形がとれればいいなというふうに思っているところでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  古賀委員。

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◯委員(古賀壮志君)  どうもありがとうございました。結構です。終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  3点、質問させていただきます。
 一つは、ページ順でいいますと、308ページから310ページにかけて、観光費、観光施設費に関連してお聞きしたいと思います。新選組のふるさと歴史館、日野宿本陣の入場者数を、昨年度と今年度、比較する形で教えていただきたいというふうに思います。
 それから、二つ目は、324ページの道路橋梁費に関連してですけれど、市長から御説明いただいた今年度予算の中で、気軽に出かけられるまちづくりの中で、生活道路の整備ということで、この道路課の新規事業9,708万円という項目があります。新規事業というのは、どういう意味なのか、どういうところが新しいのかということですね。これ、ちょっと説明をいただきたいと思います。
 それから、三つ目の、333ページの駐輪場運営経費に関連してですけれど、高幡の第3駐輪場についての利用者の請願が、昨年の9月議会で採択をされています。その後の市の対応について、お伺いしたいと思います。
 以上、三つです。

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◯委員長(馬場賢司君)  新選組のふるさと歴史館長。

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◯新選組のふるさと歴史館長(藤井和夫君)  歴史館と本陣の入館者数ですが、昨年度、郷土資料館の企画展も含めまして、6,447人。今年度が2月末までで、同じく郷土資料館の企画展を含めまして、9,454人。それから日野宿本陣は、17年度は9,317人。今年度が、2月末までで9,164人です。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  2点目の生活道路の整備、新規事業はどこが新しいのかというようなとらえ方の御質問です。
 これにつきましては、予算の編成の中で、経常経費と新規と、そういう分け方の中で、9,700万円、新規という取り扱いでやっています。内容的には、道路の舗装の改良、側溝の改修、そういうような形の内容でございます。
 それから、3点目の第3駐輪場のその後の対応ということですが、道路課としましては、当然、今までの保有台数を半減したということで、新規、19年度におきましては、第4駐輪場の方を、新たに区画割りをして、減となった保有台数分を第4の方で確保するような形で、平成19年度に区画割りを変えるという対応を考えています。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  それでは、最初の新選組の歴史館、日野宿本陣のことで、ちょっとお伺いしたいと思います。
 委員会の歳入のところの質疑でもありましたけれど、今年度の新選組のふるさと歴史館の観覧料、それから日野宿本陣の使用料というんですかね、収入が若干減らされているんですけれど、この理由について御説明いただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  新選組のふるさと歴史館長。

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◯新選組のふるさと歴史館長(藤井和夫君)  日野宿本陣、歴史館ともに、今まで、市外の方とそれから市民と、入館料に差をつけておりました。それが現場の方でですね、市外から来た人か、市内の人かというのを一々尋ねて、それで、それを受けて、入館料を市外の方300円、市内の方200円といただいていたんですが、それが市外からの方が、市内の方が200円払っていて、自分たちが300円払うというのは、非常に不評でして、で、こういうふうに分けている施設というのはほとんどないという状況の中で、条例を改正しまして、一本化したわけです。それで、300円の部分がなくなりましたので、その分、収入の方が、少なく来年度見込んでおります。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  入館料が変わったという御説明です。入館者はふえるという見通しで見積もられているのか、大体、今の現状維持ということで見積もられているのか、その点はいかがですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  新選組のふるさと歴史館長。

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◯新選組のふるさと歴史館長(藤井和夫君)  入館者数はふえるだろうというふうに見ておりますけれども、そのうち、共通の入館券というのも発売しておりまして、そういうところの値下げの部分も結構多いので、ですから、入館者数がふえたとしても、ちょっと全体の収入としては、マイナスで見ております。それと、想定している予想の人数の0.8掛けで歳入の方は見ておりますので、そういうことで、全体として下がって歳入の方は見ております。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  入館料が下がるということは、よくわかったんですけれど、その基礎となっている入館見込み数は、大幅にふえているということで、それでもやっぱり、入館料を下げた結果、下がっていると、そういう意味なんでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  新選組のふるさと歴史館長。

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◯新選組のふるさと歴史館長(藤井和夫君)  入館者の市外と市内の割合なんですけれども、市外の方の方が圧倒的に多いんですね。ですから、市外の方を300円から200円に下げたというのは、非常に人数がふえたとしても、全体の歳入の方は減るという結果を招くというふうになります。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  どのぐらいふえるというふうに見込まれているんですか。入館者数は。例えば1.5倍とか、1.2倍とか、大体同じとか、あるいは0.8掛けで、少し低目に見てあるとか。

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◯委員長(馬場賢司君)  新選組のふるさと歴史館長。

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◯新選組のふるさと歴史館長(藤井和夫君)  昨年度から今年度にかけてですね、第1回の特別展は、会期を延長しまして長期間やりましたので、その会期より今回は短くなりますので、トータルの人数としては減になるだろうと。1日当たりの入館者は増になるだろうというふうに考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  わかりました。新選組のふるさと歴史館のデータとしては、昨年度が6,447人で、ことしが9,454人と。1.5倍にふえているんですが、開館日数を考えると、昨年度が1日当たり47人と。ことしは1日当たり41人と。ことしはというか、2月までの分ですね。減っているんですよね。それから、日野宿本陣については、昨年が1日当たり30人、ことしが1日当たり32人と。横ばいから少しふえたかなということなんですが、新選組のふるさと歴史館、これ、多いと見るか、少ないと見るかということなんですが、ふるさと博物館の当時の入場者数というのはどのぐらいなのかということなんですが、平成11年度の入場者数は、年間1万4,438人、1日当たり49人ということですね。もちろん、入場料は無料の人がいますから、違いますけれども、利用者数としては、かなり多かったというふうに思うんです。
 そういう点で、今の状況が、来年もっと減るということだと、あれなんですけれど、1日当たりはふえるんではないかと。そこら辺のところはよくわからないんですが、本当に観光施設として役割を果たしているのかどうなのかということについては、少し疑問に思います。
 それで、予算のことについて伺いたいんですけれど、観光費と観光施設費というのは、かなり年々増額されております。観光費について、2005年と2007年度を比べますと、2,230万8,000円から、今年度は、予算で3,504万円、つまり60%増になっています。これは今年度、日野宿交流館開設委託料などが、別の総務費で計上されておりますけれども、それらを入れないで、含めないで、この予算書に基づく観光費です。それから観光施設費についていうと、これは日野宿施設の購入というのが2005年にやられていますけれど、この用地の購入というのを除きますと、2005年の4,366万2,000円から、今年度は8,539万2,000円、約95%増です。で、観光費を除く商工費の伸びというのは、3%減です。2005年と今年度予算を比べるとですね。私は、いろんな考え方があると思いますけれども、かなりずっと新選組関連の事業が並んでいるわけですけれども、この事業はどんどんふやしていくと。今、行革の話もあったんですけれども、ここの分野は聖域なしに増額していくと、そういうふうな考え方なのか。私は、これらの事業がやられて、本当にまちの観光の振興、お客さんがどっと来て、地域の商店街が潤って、こういうふうに循環していけばいいと思うんですけれども、予算が、例えば観光施設費だけがどんどんどんどんふえていく、観光費ふえていくと。こういう中で、その中心的な施設である新選組のふるさと歴史館や日野宿本陣の入場者数が、1日当たり30人とか、40人とか、47人とか、こういうことで本当にいいのかと。本当に、何というのかな、有効な施策として展開されているのかと。ここら辺について、お考えをお聞きしたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  これは既に、大分前に、前の博物館、ふるさと博物館であったころに、私が全部資料を集めまして、無料で入る子どもたち、あるいはお金を払っていただく子どもたちがどれほど来ているか、あるいは市民がどれほど博物館というものを認知しているかというようなことを踏まえてですね、これでは仕方がないだろう、もっとよそからお客様が呼べるような、あるいは日野市というものをもっと発信できるような施設として展示をするべきであろうということで、たしか私が就任してから新選組の展示を、前の博物館の仕掛けの中でやって、始まって以来のお客様が来られたということであります。で、それらを踏まえて、やはり、全国どこにでもあるような資料館では、ちょっと意味がないので、日野らしいものを発信できるような歴史館なり博物館なりにしようではないかということで議論をして、今の形ができたわけであります。
 ただ、途中でいろいろ横やりが入りまして、新選組だけじゃだめだ、自分たちの展示もやりたいんだというようなことになりまして、ずっと1年を通してそれを使うということは今できないような状況になっているわけであります。資料館がやる展示のこともやらなければいけない。つまり、前の形も半分残しつつ、名前だけは何とか新選組ということができたわけであります。それでも、先ほど館長がお話を申し上げましたように、よそからぜひ見たいという方は、間違いなく前のふるさと博物館と比べれば、ふえていらっしゃるわけでありますし、市民もまた新選組のふるさと日野というような形で、たびたびPRをさせていただいて、その辺のことを堂々とお話ができるというふうな状況に立ち至っているわけであります。加えて、この新選組を取り上げたおかげで、うちの方には平山季重があるぞ、うちの方には真慈悲寺があるぞというような形で、新たにですね、前は本当に細々と物事がつながっていたのかもしれませんけれども、堂々と意見を発言して、それで地域のまちづくりをしていこうというふうな、まち全体の活気を呼んだというふうに思っているわけでありまして、まだまだ十分ではありませんけれども、やはり一つの核をまちが持つことによって、それを中心にして、まちが持っている素材を生かした活性化なり市民の意識高揚なりが図られていくものと思っています。
 そういう意味では、この歴史館でありますとか、本陣でありますとかは、大事に大事に、特に本陣などは、東京都内で、街道の本陣としては唯一残されている建物で、品川宿であろうと、ほかの宿であろうと、板橋宿もですね、ここに本陣があったんですよという石柱があるくらいのところでありますから、大変大事であります。そういうものを、ぜひ御評価をいただきまして、これから数十年にわたって、多分日野市の大きな資産として、市民の誇りの建物として残るであろう。それをまた支援していく施設としての歴史館の活動があっていいだろうというふうに思うところでありますので、ぜひ、前の方がよかったとかですね、そういうお話はこの際、されない方がよろしいのではないかというふうに思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  前の方がよかったとか、悪かったとか、そういう話ではなくて、今のお話では、利用者が1日に30人とか、47人とか、40人とか、しかも市外の人の方がほとんどで、市民が少ないというんですから、市民はどのぐらい行かれているのかなというふうに思いますけれども、そういう状況の中で、また新たに交流館というようなところで展示室をつくるわけでしょう。私は、本当に一つ一つのことを検証しながら前へ進めないと、予算の方はそれこそ60%増し、95%増しと、こういうふうに進んでいくということとね、本当にそれが市長の言われるように、日野の観光や、あるいはまちの社会教育に役立っているのかどうなのかということについては、きちっと検証しないと、予算をつけてやっているわけですから、そこのところはいかがかというふうに私は思います。
 次に、予算の方について。何が新規事業なのかということ、ちょっと御答弁の意味がよくわからなかったんですが、これは毎年、道路舗装だとか、側溝だとかいうふうにやられているわけですけれど、予算としてはどのぐらいふえているんですか、減っているんですか。九千何万というのは、どの程度ふえているのか、減っているのか、そこら辺のところを教えてほしい。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  新規事業ということで、新規経費ですね。これについては、400万円ほど減という状況にはなっています。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  新規事業は400万円の減になっている。そうすると、どういう意味ですか。何が新規事業なんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  先ほどもちょっとお話しさせていただきましたけれども、経常に対して新規という形で、予算編成上、仕分けとして、新規という形で、私は認識しているんですけれど。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部参事。

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◯企画部参事(神山正志君)  先ほどもちょっと課長が申し上げましたけれども、新規事業というのは、特に土木費関係につきましては、小さい道路から、いろいろ積み上げているものがございます。それを一くくりにしてございます。ですから、あくまでも、まあ、平たく言いますと、予算要求の段階で、新規事業として要求されたものが新規ということでまとめてございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  よくまだ理解ができていないと、恐らく思うんですけれど、生活道路の整備で新規事業が9,708万円と。昨年は新規事業、どれだけだったんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部参事。

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◯企画部参事(神山正志君) 大変申しわけございません。もうちょっと詳しく説明をいたしますと、先ほど、要求の段階で新規として出たものを新規経費としてまとめたということで申し上げましたけれども、実際に予算書としてなった場合には、経常の部分と合体します。ですから、多分、課長はですね、査定後の数字で、これが、ここからここが新規だというような仕分けはちょっと難しいかなと思っています。御理解いただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  ちょっと申しわけない。余り理解できない。こういう資料が出された意味がよくわからないんですね。それは後で、もう1回勉強させていただきます。
 道路維持経費や道路新設改良費が、予算がどんどん削られていると。本当に道路の補修、何というか、カメの甲状の道路とか、そぼろ状の舗装とか、いろいろ言われるような状況というのが結構あって、補修が急がれているところがあるけれども、それに対して、予算の手だてをやってほしいということを質問したわけですけれど、それらの要求にこたえた予算になっているのかどうかというところを説明していただきたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  予算が足りているか、足りていないかというお話かと思いますけれども、現状の中で、市民要望、前にもお話しさせていただきましたけれども、市民要望1,400件からあるという中で、直営で対応できるもの、応急的に穴埋めとか、へこんだ部分を補修するとか、舗装関係でも、300件以上は直営では処理しています。それに、直営でできない範囲の修繕的なもの、また新たに線として工事でやらなきゃいけないもの、そういうものも含めまして、現状の中で、限られた予算の中ですけれども、対応しているというところでございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  私が見た中では、例えば工事請負費は800万円ぐらい、倍ぐらいに増額されていると思います。それから、舗装改良費は2割か3割ぐらいアップになっているのかな。それから、側溝費も若干の増額がされていると思うんですけれど、どうなんでしょうか。かなりこれで対応できるようになったのか、まだまだ不十分なのか、率直なところはどうですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  現状の中で、道路を管理している部分ですけれども、460キロからあるわけですから、いずれにしても、短期でできるようなものじゃないという認識ではおります。いずれにしても、長期的な点で、年数はかかるかもしれませんけれども、鋭意努力するというところでございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  1,400件からの市民要望があるという中で、生活道路の整備計画をつくるということ、そして、年次的にそうした要求に対応できるようにしていくということが大事だと思うんですが、そういう点で作業は進められているんでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  現状では、補修計画、それから安全・安心な道づくり整備計画ということで、今現在、作成中でございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  その、作成してですね、大体年次的にはどのくらいの予算の確保が必要なのかと。こういうことについては、まとまるわけですか。あるいは、まとまっているのか。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  それについては、先ほど申し上げたとおり、460キロということで、端的に言えば、何百億というような数字が出てきちゃうのかなというふうには思います。ただ、いずれにしても、駅周辺、あとは老朽化の度合いですか、そういうものを拾いつつ、調査をしつつ、整備をしていくような形では考えています。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  何百億かかるということになると、1,400で割るだけでも、かなりのもので、100年もかかっちゃうんじゃないかという気がするんですけれど、そんな規模なんですか。道路の補修、この実態というのは、そんなひどいことになっているんですか。何百億もかけないと市民要望が解決しないという、こういう実態にあるんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  失礼しました。ちょっと回答が間違っていました。460キロというのは、全部整備した場合ということなので、そのうちの幹線道路整備、あとは生活道路ということで、金額的にははっきり申し上げられませんけれども、いずれにしても、460キロ全部じゃないということで、御理解いただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部参事。

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◯企画部参事(神山正志君)  今年度は、特に教育費を、耐震補強の関係を急がなきゃならないということで、教育費の方に大分当初予算には付加をしなきゃなりませんでした。ということで、どうしてもそのしわ寄せが、土木費全体に来ているということは事実だと思います。
 ただ、今後の執行の中では、やはり優先順位の高いものは、当初予算で手当てをいたしましたけれども、生活道路がいろいろと補修が必要だということも重々聞いておりまして、財源を見ながら、これは年度の途中でも、やはり急ぐべきものはつけていくと、対応していくというような形でですね、予算組みをさせていただきましたので、今年度も可能な限り対応はしていきたいと思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  最後の駐輪場のことについてお伺いしたいと思います。
 この請願は採択をされているんですけれど、こういう請願です。高幡不動駅北第3駐輪場を利用しています。このたび、この駐輪場の東半分の敷地を使って、子ども広場を設置するという看板が掲げられました。看板は、地域の皆さんの要望にこたえたものだと説明していますが、駐輪場の利用者への事前の説明は全くありませんでした。市は、狭くなって駐輪できない自転車は、第4駐輪場と他の駐輪場の御利用をと言っていますが、第3駐輪場を利用する南平方面からの利用者にとって、第4駐輪場は余りにも遠回りになって、大変不便です。第2駐輪場も満杯です。地域の皆さんの要望にこたえた子ども広場の設置に反対するものではりませんが、ぜひ、第3駐輪場の利用者の要望にもこたえていただきたいと。これにかわる駐輪場を設置していただきますようお願いしますと。こういうふうな請願なんですよね。
 それで、議会の請願の採択、これは菅原委員長の本会議の報告なんですけれど、全会一致の採択と。要望としては、利用者の皆さんとよく話し合いをして、今までの御利用と余り不便のない形で代替措置がとれるように対応することを要望するとか、あるいは、北口の用水路のふたをして、そこを駐輪場にすることも今後検討してみたらどうかと。要するに、駐輪場の利用者の皆さんとも話し合ってくださいと。そして、御不便をかけないように代替措置も行ってくださいと。こういう議会の採択の趣旨なんですよね。これに基づいてどういう対応をやられたのかと。今言われたということだと、ここに第4駐輪場は不便なのでといって、その不便なことをやってくださいとお願いしていると、こういう回答でね、ちょっとこの請願の採択の趣旨とは、対応としては違うんじゃないかと思うんですが、いかがですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部長。

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◯企画部長(高橋 治君)  ただいまの御質問なんですが、経過を少し申し上げます。
 平成18年4月に地元の要望によりまして、子ども広場と防災倉庫を第3駐輪場の一部に利用させてほしいということで、市といたしましても、過去の経過の中で、その確保をということで、バリケードを張りまして、第3駐輪場の一部を確保しておいたところです。その後9月に、ただいま委員がおっしゃった陳情がございました。それに基づきまして、その第3駐輪場の一部を子ども広場に変えることと、それと、先ほど申し上げました第4駐輪場の拡張の工事を進める所存で、11月に工事着工のために、近隣住民に説明会に入ったところ、その近隣住民の方々の意見が分かれておりまして、着工に至れませんでした。その後、最近になりましても、企画調整課の職員が近隣住民に説明等に入っているわけですけれども、やはりその中で、地元の意見が割れておりまして、平成18年度中の工事に入れなかったというような状況にございます。
 したがいまして、地元住民の意見が一致するまでは、なかなかこの工事には入れないのかなというような現在の状況でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  ちょっと今の説明、全然わからないんですが、それは第4駐輪場を拡張する工事ですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部長。

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◯企画部長(高橋 治君)  第4駐輪場の拡張で、第3駐輪場につきましては、子ども広場の設置でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  住民の意見が割れて、工事ができないというのは、どちらの工事のことを言っておられるんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  緑と清流課長。

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◯緑と清流課長(小笠俊樹君)  補足的に説明をさせていただきます。
 第3駐輪場の広場の整備が進まないということでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  駐輪場の拡張じゃなくて、子ども広場の整備が進んでいないと、こういうことですか。私が伺っているのは、駐輪場の利用者の方々から請願が出たわけですね。もともと、これは半分にすると、今駐輪場を利用している方々が、駐輪場からあふれ出てしまって、入れられなくなってしまうと。私たちは、そういう計画について、事前に何の説明もなかったと。地元の皆さんの要望で、広場をつくるということについて、別に反対はしないけれど、私たちにもちゃんとした説明が必要だと思うし、それから、ここが利用できなくなると、南平方面からの利用者はとても不便になるので、その代替措置をとってくださいと。これをもっともだということで請願を採択をしているわけですよね。このことに対する対応はどうなったのかと。子ども広場をつくってくださいという請願のことを言っているんじゃないんです。この駐輪場についての対応はどうしたのですかということ。請願採択に対して、市はどうしたのですかと聞いているんです。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  請願採択された、それとして、代替措置ということで、第3駐輪場の減った分を補充、補うということで、第4駐輪場の現用地内で区画割りをして、その減った分の台数を確保するということを考えています。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  第4駐輪場に移ってくださいということは、張り紙してあってわかるんだけれど、それは遠回りになるので、南平方面の人にとって利便を図ってくださいという陳情なんですよね。だから、その第4駐輪場って言われているけれど、それは私たちにとって不当ですと言っているのに、第4駐輪場を準備していますと言われても、この請願に対する答えにはなっていないんじゃないですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  暫定措置として、とりあえず台数を確保しなきゃいけないというふうに道路課としては思っているんですけれども、それを第4駐輪場にとりあえず台数を確保して、今現在、駐輪場の整備計画というものを見直ししておりますので、その中で、今回の件も含めて検討していきたいというふうに考えます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  この請願の質疑の中で、企画部長は、いろいろ経過を言われていますけれど、この駐輪場については、駐輪場の利用者と話し合いを行うということが一つ。それから、今駐輪場計画をつくっているので、第3駐輪場を使えなくなったこのマイナスの部分については補てんができる。その方法について検討すると。これは企画部長の答弁ですけれど、企画部で、この議会の答弁のとおり、請願を踏まえて対応されたらどうかということを聞いているんです。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部長。

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◯企画部長(高橋 治君)  ただいま委員がおっしゃったのは、その当時の請願のときの質疑の中でということですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  質疑の中で、説明の中で、市の説明は、話し合いを利用者と持ちますと。それから、その第3駐輪場の方々のマイナス部分については、補てんができる方法について検討したいと。こういうふうに、これは堀之内企画部長が答弁されているんですね。ですから、請願採択がされた後、駐輪場利用者の方と話し合いを持たれたかどうか。そして、どういうふうな補てんをする方向が、その話し合いの中で打ち出されたかどうかということを聞いているんです。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部長。

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◯企画部長(高橋 治君)  利用者の方とは、個別ではありますが、企画調整課と利用者の方のお話し合いは、断続的に行われております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  その中で、第3駐輪場の人が、広場ができると、利用できなくなるわけですよね。このマイナス部分について補てんできる方法について、何か具体化ができましたか。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画部長。

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◯企画部長(高橋 治君)  その話し合いの中で、市として提示しているのが第4駐輪場ということでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  それでは、請願者、そういうふうに言われているから、請願を出されたわけですよね。この文面に、請願文書の中に、第4駐輪場を使ってくれというふうに言われているけれど、それは南平方面の人にとっては不便なんだと。こんなことを利用者の相談もなく、出ていってくれというのは、おかしいんじゃないかと。こういうふうに言われているわけですから、そんなことを言わないで、第4駐輪場を使ってくださいと言っても、話し合いにならないんじゃないですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部参事。

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◯まちづくり部参事(高野利光君)  12月の請願のときの答えにつきましても、全体的なことを私は、回答したかと思います。各駅で、いつも言っておりますけれども、無料駐輪場につきましては、飽和状態というか、100%に近い状態でございます。有料駐輪場については、半分とか40%の利用率があるところです。高幡不動のエリア全体で見てみましても、そのような状態でございますので、第3駐輪場は無料の駐輪場で、南平方面からの人については、確かに便利なところだったかもわかりませんけれども、では南平方面のところで、じゃあそこのところが地元の要望でほかのものにですね──公園ですか──になるから、そこの分は減ったわけですけれども、ちょっと不便になるけれど、第4駐輪場へ、無料ですので、そこのところへお願いしますということも、当時お答えしておりますし、その言ってきている請願者の方にも、窓口で随分説明をさせていただいという記憶がございますので、高幡のエリアで見れば、まだ有料駐輪場を利用してくださいということをお願いしているところでございます。まあ、委員さんの、その請願に対しての質問の答えにはなっていないではないかと言われるかもわかりませんけれども、今後の整備計画等を全体の中でつくる中で、そこら辺は整理していきたいと思っています。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  有料駐輪場を使ってくれというのは、またもっと高いハードルをつくっておられると思うんですけれど、もしね、そういうこともあり得るかもしれないけれども、きちっとそういうことは、もうバリケードをつくって、出ていってくださいと張り紙をする前に、ちゃんと利用者に相談すべきことではないんですか。物事の決め方というのは。この方が言われているのは、全く説明もなくて、こちらの地元の皆さんの要望ですから、お話を聞いて、公園をつくりますと。で、利用者の方については、それで合意した。説明によれば、そういうことで、地元の人たちの合意ができて、つくることになったんだと説明されている。それはそれで、私いいと思うんです。地元の皆さんとの合意ができたわけですからね。今度また合意ができてないという話で、ちょっとまたおかしくなっていますけれど、合意ができたことを進めるのは、それはいいと思うんです。それは日野市のまちづくりの手法だと思うんですが、合意ができてない方は、張り紙だけ張ってね、それで有料駐輪場を使ってくれとか、遠くなるけれど、第4の方を使ってくれと。こういう進め方というのは、私はどうかなと思うんですけれど、その点はどうですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部参事。

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◯まちづくり部参事(高野利光君)  駐輪場へとめている方につきましては、不特定の方々が、市民の方々、まあ、市外の方も、駅はあるんですけれども、そういう方々がとめて、駅への利用をしていると思われます。告知の方法としては、そこのところに駐輪しているわけですので、ここのところの計画は、こういうふうになりますということをですね、当時掲示させていただいたということでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  そろそろ整理をしてもらえますか。中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  整理がだんだんできなくなってきて、困っているんですけれど、整理したいんですけれどね。そういうことを言われると、私はもっとさかのぼって質問しなければならなくなります。広場が欲しいという方々は、どうして広場が欲しいと言われているんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  少し重複になるかもしれません。基本的に高幡の北の日野市の用地を、当時の財政状況からして、どうしても売却をして、日野市の健全財政、あわせて、その資金で学校の増改築等を、どうしても当時やらなければいけなかった。話す手段の若干の前後はございますが、基本的には日野市としては、それはどうしても売却ということで、おおむね約24億円で当時の不動産会社に売却をいたしました。そのときに、まちづくり指導要綱の中でしっかりと整備をさせていただきました。どうしても、高幡の環境を守る会でしょうかね、そこの皆様方が納得をいたしませんでした。
 そこで、二つ、三つの条件があります。一つは、あの地域が浅川に近く、はんらんしたときには、やはりあそこは、駅と堤防の間に水がたまる。それについては、ほかの防災のところよりも、より一層しっかりしたものにしてくれということで、ボートまで用意して、一つのものを防災についてはランクを上げて対応させていただきました。もう一つは、どうしても高幡の潤徳小学校の裏にある広場について、あそこで広場を、子どもたちの広場をつくろうといたしましたけれども、どうしてもそこではだめだというところの中で、高幡の環境を守る会の皆様方が、あそこにつくってほしいということでございましたので、あそこにつくることにさせていただきました。
 ということでございますので、あの付近の用地がゲートボールとかやるところについての機能はほかへ移しましたけれども、あそこで子どもたちが遊んでいた機能を売却して、マンションができましたものですから、そのかわりの公園はつくりましたけれどもね。それではどうしても納得ができないということですので、その駐輪場を少し割愛をさせていただいて、広場をつくっていきたいと、このように考えたわけでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  当然、そういうふうな事情があるんだったら、駐輪場利用者に説明すべきなんですよ。張り紙1枚でね、それで、駐輪場利用者はほかのところへ出ていってくれと。こういうやり方というのは、やっぱり、市民参画の行政、特に企画部を中心に仕事を進められたわけだと思うんですけれども、通らないと思いますよ。
 病院、環境を守る会の方々も、なぜ、そういうふうな強い怒りを持っておられるのかといえば、病院予定地、医療施設用地、地区広場として使われているところが、ある日突然、看板が立って、何の説明もなく看板が、間もなく使えなくなりますという看板がフェンスに張られて、そして、ある日突然、記者会見で、売却をすると。こういうことを市長が発表されて、全く説明を受けていないと。既に記者会見で発表したときには、プロポーザルをもうやって終わって、第1有権者が決まっていたと。そういうやり方があるかということで、あれだけの激しい反対の運動があったわけですよ。で、駐輪場の利用者に対して、全く同じことをやられているじゃないですか。ちゃんとこれは、やっぱり私は、そういうふうにして苦労されて、そういうふうな住民の皆さんの要望にこたえられたということについては、それはそれで評価したいと思いますし、それについて反対するものではありませんけれども、しかし、やっぱり、駐輪場の利用者に対しても、きちっと説明はしないといけないし、それに対する対応はしないといけないと思うんです。どうですか、市長。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  ということでございますので、今、その広場に対して、御意見のある方と調整をしている最中でございます。話し合いをしている最中でございまして、どこかで、どういう形でこの件について落ちつけようかということを、今模索している最中でございます。自治会の皆さんともお話をさせていただいておりますし、環境を守る会の皆さんへもこれからアプローチをして、お互いに互譲の精神がないかなと、そういうところも含めて、今話し合いの真っただ中でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  そうすると、その広場のことについて反対されているというのは、駐輪場の利用者のことなんですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  駐輪場の利用者とおぼしき方と、敷地を隣にする方を中心とした自治会の皆様です。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  その自治会の、隣の人というのは、その広場をつくっていただきたいという方と、駐輪場の利用者の対立という意味ですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  経過がございますので、高幡ほ組の自治会の中でですね、ちょっと意見の対立があるようでございます。そういったものの中で、自治会とは別の活動で環境を守る会の皆様方が存在しましたので、自治会とは別の組織で話をしました。存在しましたので、そこの皆様にちょっとウエートを置き過ぎた結果、今があるのかなと私は反省をしております。今は、自治会の皆様ないし、その土地を隣にしている皆様を中心に、自治会とも円満に話ができる土俵がどこかにあるかどうか、今、一生懸命やっている最中でございます。ですから、御質問のところについては、広い意味では、自治会の会員の中ですけれども、少し、その件については意見が違ったのかなと、このように考えています。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  私、いずれにしても、市民参画の行政、とりわけ企画部、企画調整課、そういう仕事をされているわけですから、本当に住民同士で、そういうふうな対立になるというようなことっていうのは、一番不幸なことですよね。私は本当に、その市民参画の行政ということについて、基本構想できちっとうたっているこの精神を守っていただきたいというか、貫いていただきたい。あるいは、私は企画部の責任ではなくて、そういう参画の行政、情報を共有し合って、住民が、そして、まちづくりを一緒に考えていこう、最初の段階から進めていこうということについて、もっとトップの方から、そこのところを貫く姿勢が必要なのではないかと。市長、どうですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  私は、近隣の自治体と比べて、かなり市民参画を徹底してきたつもりであります。ある面では、激しい意見の闘わせ方があるかもしれませんけれども、それらを乗り越えて、これまで10年間やってきたと自負をいたしております。もちろん、すべてがよかったとは申し上げませんけれども、私のやり方は、決して私が一刀両断してこうだ、こうだというふうにやったのではなくて、細かい市民の声を、右も左も真ん中も全部聞いた上で、進めてきたつもりであります。これについて、責任をとれといえば、私が全責任を負っているわけでございます。よろしく御理解をいただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  中谷委員。

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◯委員(中谷好幸君)  この病院用地の売却の問題から今の駐輪場の問題まで、私は、ほかの面ではわかりませんけれども、本当に市民参画のやり方と、逆さまのやり方だと思います。結論が先にあって、いろんな矛盾が後から後から出てくる。こういうことになっているんじゃないかと思うんです。ぜひ、駐輪場の問題については、市民が請願を出されて、議会が請願を採択している問題なんです。これも市民参画の本当に大事なところでですね、ぜひ、議会の採択を重視して、この問題を解決していただきたいと思います。
 終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  土木費と消防費、1点ずつお伺いします。
 前後しますが、初めに消防費をお伺いさせていただきたいと思います。361ページ、中ほどやや下の、消防施設維持管理経費の中の修繕費についてお尋ねをさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  防災課長。

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◯防災課長(福島敏幸君)  ただいま、修繕費ということで御質問をいただきました。これにつきましては、一つは、日野市内に24カ所ございます詰所の修繕、それと、あと防火水槽、消火栓等の修繕費でございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  ありがとうございました。結構です。
 続きまして、土木費の349ページ。これはお尋ねする上で、お相手を間違えますと、大変申しわけないんで、市長にお願いしたいと思います。馬場市長が市政を担うようになってから10年が過ぎようとしておりますが、都市基盤整備20号バイパス、また高幡不動駅における自由通路の開通ということで、市長も述べられておりますが、10年を1区切りにして、新たなるまちづくりを行いたいということで、24日には20号バイパスが開通するわけでございますが、そのわきの北川原公園整備工事、上から中ほどのやや下ぐらいですか、これの公園としての市長が持っているイメージをお聞かせいただきたいと思っております。よろしくお願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  北川原公園のところは、東京都の下水道処理場に継続をするところ、石田大橋が通っているところ、そして、その逆サイドというふうに、地域的に分かれておりますが、ちょうど中間のところは、今、ある業者が利用しておりまして、その辺のところを、東京都の御尽力でようやく、移転をするという方向づけがなされたかに聞いております。まだ正式なお話ではございませんが、それでようやく、あの辺全体の整備に取りかかる方向づけができたかなというふうに思っています。
 で、当初は全くの公園という形での考え方でございました。昨今、私どもが考えておりますのは、国の力をいただきながら、道の駅的なものがあの周辺にできないものだろうかと。それも大分前から、実は私、申し上げた経緯があるんですけれども、まず道路を通すのが先だろうというふうな国からの御指導もございまして、一たん静かにしたところが、今度、八王子の方がですね、道の駅というので、もう既に完成をしたようでございますが、あそこの場所の方が、私は道の駅としての可能性が非常に大きいだろうというふうに思っていますし、ちょうど堤防沿いの道とも兼ね合わせをいたしますと、歩く人、自転車の人も寄れる場所にもなるだろうと。恐らく本当の意味での都会型のそういった施設が、公園の整備等々あわせて、できるのではないか。そんな認識を持っているところであります。市民からも、これは私がそうだからということではなくて、このようにされた方がよいのではないかというふうな幾つかの似たような提言もいただいているところでございますので、何とかその辺の方向を踏まえつつ、よりよい施設として、しかも環境に配慮した施設として、あるいは活性化のための施設として活用できるように、あの場所を考えていきたいというふうに思います。北川原公園という、公園だけというイメージではないものを、やや考えているということをお話し申し上げました。

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◯委員長(馬場賢司君)  西野委員。

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◯委員(西野正人君)  ありがとうございました。
 公園ですか、防災公園、いろんな考え方があると思うんですけれども、ぜひ、地元の方とよく話し合いをしながら進めていただきたいと思います。
 以上です。ありがとうございました。

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◯委員長(馬場賢司君)  お諮りいたします。議事の都合により暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯委員長(馬場賢司君)  御異議ないものと認めます。よって暫時休憩いたします。
            午後7時25分  休憩
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            午後7時54分  再開

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◯委員長(馬場賢司君)  それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  農業費について、2点質問するつもりでしたけれども、1点は確認するたぐいのことなので、1点に絞って質問いたします。
 305ページ、農業体験農園支援経費について。おお、やっと始まるのかなあというふうな感じで受けとめておりますけれども、先ほどの御説明では、川辺堀之内と西平山でよろしいですかね。(「ちょっと間違えました。東平山ということで。失礼しました」と呼ぶ者あり)随分違うじゃないですか。2カ所で体験型の市民農園が始まるということだろうと思います。で、それぞれの面積、それから受け入れの市民の可能な人数、どのように運営していくのか。それから、この予算書にある、農業体験農園開設補助金というのは、多分農具置き場だとか、いろいろなことを考えられていると思いますが、何に使われるのか、説明をしていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  農業体験農園の開設に関する御質問でございます。
 農業体験農園の御説明なんですけれども、練馬区で最初始められまして、こちらは生産緑地でも開設できるということで、普通の市民農園ですと、入園者が自分の好きなものをできるというふうになっておりますけれども、農業体験農園につきましては、そこをお持ちの農業者の方がですね、耕作の計画を立てまして、種も自分で用意する、苗も用意する、農機具も農業者が用意するというような形で行う、いわば畑のカルチャーセンター的なものでございます。この市民農園につきましては、市民の、都市住民のニーズに合った都市農業の一つの形態ということで、近くでは、町田市だとか国分寺市、昭島市、多摩市でも開いております。1区画が大体30平米程度ということでございます。
 御質問の、川辺堀之内と東平山ですけれども、川辺堀之内につきましては、22区画です。ちょっと面積の方は、申しわけありません、大体これに30を掛けていただいて、あと通路部分がございますので、それをさらに2割増しぐらいにしていただければ、面積が出るんじゃないかなというふうに思います。東平山が、30区画ということで、開設を予定しております。なるべく早い時期に開きたいとは思っているんですけれども、4月からということになりますので、工事等も4月からということになりますので、若干、年度の途中、6月の終わり、7月ごろになってしまうのかなというふうに思っております。
 整備の補助金につきましては、トイレや水道の施設、あるいは休憩所、農機具、そういったものの4分の3を補助していこうというふうに考えてございます。また、入園する方の運営費補助金ということで、負担を少なくするという意味合いも持ちまして、1区画当たり1万円を補助していこうというふうに考えております。こちらは練馬区の例でございますけれども、練馬区につきましては、入園料が3万1,000円、区の補助金が1万2,000円、合計、農家の方には4万3,000円行くことになっております。日野市につきましては、予定としては3万円程度で、補助金が1万円と、入園者の負担が3万円ということで、4万円程度でできればよろしいのかなというふうに考えています。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  この体験型市民農園にはいろんな形があると思うんですが、たしか練馬区の場合は、区画に分けるというやり方をしているんですかね。体験型市民農園のいいところというのは、かつて質問したときに、ちょっと調べた限りの話ですけれども、畑の、農地としての従来の景観が壊されない。で、その営農している農家の営農計画に従って、作業を分担するだとか、あるいは畝をそれぞれ分担するだとかいう、そういう点がいいんだというような話がありました。今の話では、区画に分けて、区画の間を道路が通ると。従来の農地の景観が変わってしまうという点、少しどうなのかなという感じがしますけれども、そのあたりは、どのような検討をなさっているのか。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  ちょっと絵にかけば一番わかりやすいんですけれども、例えばネギをずっと植えますね。同じ時期ですと、何がありますか。コマツナをずっと植えます。それをこういうふうに切りますので、全体を見た景観は、全部こう、1種類のものが並んでいるという景観で、これが一つの農業体験農園の美観、見て、いいところだと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  佐瀬委員。

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◯委員(佐瀬昭二郎君)  そのことをまず言うべきだった。わかりました。結構です。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  私からは六、七点、なるべく簡略的に聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 まず最初は、311ページの6のみんなで歩ける観光まちづくり推進事業経費の中の日野ブランド作成委託料に関連して、303ページの6番のブルーベリー加工支援事業経費。続きまして、309ページの日野市内共通商品券事業補助金。それから、その下の観光振興経費について。続きまして、313ページの新選組のふるさと歴史館事業についてですね。それから、331ページの最上段の新入学児童交通安全用ランドセルカバーについて。それから、333ページの(4)放置自転車特別対策経費、委託料について。以上、聞かせていただきたいと思います。
 まず初めに、先ほどの日野ブランドについて、どういう内容なのか。また、日野にはブルーベリービール、毎年支援をしてつくっていただいていますけれども、以前、一般質問の中でも、ビールもいいんですけれども、ジャムとかブルーベリーを使ったほかの食品についても、何かつくれないものかというふうに提案したこともありますけれども、その点について教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部主幹。

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◯まちづくり部主幹(小塩 茂君)  みんなで歩ける観光まちづくり事業経費の中の日野ブランド作成委託料でございます。
 こちらにつきましては、平成17年度に作成しました観光基本計画に基づく実施計画を、その後定めております。その中で、日野ブランドの創設ということで位置づけられております。
 ただ、今年度、19年度の予算の50万円につきましては、庁内プロジェクトチームというのが、まちおこしの関係のプロジェクトチームがあるんですけれど、その中で日野ブランドを検討していまして、幾つか、おしゃれなマイバッグとか、オリジナルキャップ、旧地名和手ぬぐい、フェースタオル、フレーム切手、日野産ワインとか、いろいろ検討された中で、19年度につきましては、フェースタオルをとりあえず試験的につくっていきたいというふうに考えております。それぞれブルーベリービール、いろいろ日野市の特産、貴重な観光資源ではありますので、いろいろ研究、新たなブランドが創設できないかということで検討していきたいというふうな形で予算を計上しております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございました。
 東村山市では、「里に八国」ブランドというので、今、何度も新聞紙上でも紹介されていますけれど、ぜひ、日野ブランドということで、オリジナルのロゴなんかも募集したりしてですね、観光協会なり商工会なりに認定をされたブランドについては、そのシールとか、そのマークを使ってもいいみたいな形で、日野ブランドというものを大きく広めていただきたいと思います。ありがとうございました。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  後段の、ブルーベリーの活用ということでお答えいたしたいと思います。
 ブルーベリー発泡酒は、市制40周年を記念に開発いたしました。15年度になりますけれども、15年度から少しずつ多くしまして、17年度からは4ロット、9,600本製造しておりまして、それに対して補助しております。酒販組合によりますと、一時ほどの勢いはないんですけれども、売れてはいるということでございます。とはいっても、酒販組合の加盟店が少のうございますので、もうちょっと広げていきたいなというような話もしておりますし、またラベルも、今、ちょっと在庫があるということなんですけれども、新しくしていけたらいいなというような話をしております。
 それと、あとブルーベリーなんですけれども、生産量がかなりふえております。そういったこともありまして、去年なんですけれども、去年の秋ですか、生産されたブルーベリーにつきまして、実践女子短期大学と連携いたしまして、新たな加工食品をつくっていこうということで、十数種類の品物をつくっていただきました。定番のジャム、あとヨーグルトソースだとか、グミだとか、ブルーベリー豆腐、チップス、ムースなど。その中で、ブルーベリーマフィンをつくりまして、これが、なかなかおいしいということで、産業まつりにですね、1日、実践女子短期大学の学生さんに来ていただいて、無料で配布して、アンケート等もとっております。
 いずれにしましても、今後支援していきまして、新たな日野ブランドをつくっていきたいと思いますので。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございました。
 今度、七生村と日野町の合併何十周年というのもありますので、何かまたぜひ、進めていただきたいと思います。
 続きまして、309ページ、カワセミ商品券ですけれども、昨年850万円からことしは1,080万円ということで、ふえていますので、大体いつごろ、どのような形で販売されるのか、教えていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  カワセミ商品券の御質問でございます。
 カワセミ商品券につきましては、通常ですね、昨年4月に発売いたしました。こちらにつきましては、市内の大手のスーパーマーケットでも使えるということで、使用がそちらに偏っていたというようなこともございまして、中小店向けの専用の商品券を昨年の11月8日に発売したところでございます。こちらの方も大変好評でございまして、通常1,000円券だったんですけれども、中小店で使いやすいようにということで、500円券にいたしました。また、この500円券についても好評でございました。19年度につきましては、産業振興課としては、市といたしましては、この通常のものと、中小店舗専用のもと、あわせて発売していけたらいいのかなというふうに考えております。
 と申しますのは、やはり、なかなか換金、いろいろ、販売もそうですけれども、そういった事務手数料が、分けてしまいますと、かなり煩雑になります。また、使用の期間も短くなってしまいます。そんなこともありますので、こちらの希望としては、あわせた販売をやっていきたいなというふうに思っております。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございました。
 この中小企業限定のカワセミ商品券については、通常のカワセミ商品券と間違えて──間違えるというか、一緒に使われる方もいらっしゃるので、使う、期間限定と期間限定でないものがあるので、その辺、よく市民の方にわかりやすいような形で販売を進めていただきたいと思います。
 続きまして、観光振興費でございます。以前、一般質問でも触れさせていただきましたけれども、新選組検定について、ちょっと進捗状況というかですね、予算的にのっていないので、まだ具体的にはなっていないのかなとは思いますけれども、これは、今、私の手元のあるのは、甲府市の風林火山武田検定というテキストブックで、割りと軽くて、ハンディータイプで。これが1,000円で販売されていますけれども、テキストブックをつくらないで検定をやるということもできるみたいですので、ぜひ、新選組の検定は、もう日野市しかやれるところがないというかですね、真っ先に手を挙げるのは日野市であるべきだと思いますので、ぜひ、これは新選組のふるさと歴史館の入館者数にも響いてくることでありますし……。
 先日、京都の霊山歴史館というところへ行ったんですけれど、パソコンみたいな画面がありまして、そこで10問クイズを解いて、10問正解すると、合格証書というのが自分のパソコンに送れるようになっていまして、うちへ帰ってきてから表彰状みたいなものがプリントアウトされるようなですね、そういうのも新選組のふるさと歴史館等でやると、非常にお客様は喜ばれるんじゃないかなというふうに思います。ぜひ、この新選組検定を、まあ、来年が土方歳三没後140年なんですが、ぜひ、ことし、9月の補正でも結構ですし、何とかそれをやっていただいて、来年さらにですね……。
 実は、新選組については、大河ドラマが終わってから、新選組のゆかりの各地は、大分下火になっちゃっているんですね。でも、日野市では、まだまだ新選組の新たなニュースが次々と発信されているということで、新選組という非常に貴重な財源、意見の反対の方もいらっしゃいますけれども、本当にこの新選組というのは、もう日野市が最高の、新選組ファンにとっては、新選組の聖地だ、とこういうふうに日野市を言っているぐらいですから、この新選組検定について、ぜひ進めていただきたいと思いますが、お考えをお願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  新選組のふるさと歴史館長。

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◯新選組のふるさと歴史館長(藤井和夫君)  新選組検定につきましては、もちろん、検討はしておりますが、まだ歴史館で平常展をやっておりません。特別展を第1回、第2回とやってきておりますが、第4回までで新選組を中心とした幕末明治維新史関係の特別展が完結して、それをもとにして平常展を展開していこうと考えております。そこまでできて、それからやった方がいいのかなというふうに考えておりまして、途中までしかまだ行っていませんので、全部の情報をまだ発信していないということで、もう少し時間をかけてやりたいというふうに考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございました。
 前回、一般質問で触れさせていただいた後に、議会だよりを見た土方歳三の御子孫の方が、たまたま土方歳三資料館のブログの中で、こういうことを取り上げている議員がいるみたいなことを書いたら、日販というんですか、日本出版販売株式会社という日本で最大のところからすぐ電話がかかってきて、もう絶対売れますからつくってくださいというふうな、そういう話も来たということで、ぜひですね、これはもう絶対に、このテキストブックをつくれば売れますので、ぜひ、早目にやっていただきたい。
 それから、新選組展の京都の日々ですけれども、5月20日で終わってしまうんですけれども、前回も9月ぐらいまでやったんで、これはぜひとも、夏休みを通過して、9月まで延期をお願いをしたいという点が一つ。
 あと、先ほどから新選組のふるさと歴史館館長の藤井館長と呼ばれているんですけれども、この名前がちょっと、ファンにとっては長過ぎると。京都でも、霊山歴史館というのは、幕末維新ミュージアムと、こういうふうに呼ばれていまして、新選組ミュージアムという名前を、副題として新選組のふるさと歴史館の上に、新選組ミュージアムと、こういうふうに入れていただくと、ちょっと古賀委員から反対が出るかもしれませんけれど、横文字なものですからね。これは非常にファンにとっては覚えやすいと、こういうふうに思いますので、その点について、ちょっと市長にお考えを伺いたいんですけれど。

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◯委員長(馬場賢司君)  市長。

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◯市長(馬場弘融君)  新選組ミュージアムということであります。それと、展示の延期をと、こういうことですね。いずれも、よりよい方向を目指す御意見だというふうに伺います。幅広い意見はありますけれども、基本的には、私ども日野市を売る、あるいは住民の皆さんが、自信を持って発言ができるというふうな場としての位置づけでございますので、学研的な調査はもとより、調べることはもとよりでありますけれども、PRについても、委員の御指摘を踏まえて、前向きに検討していきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  大変心強い発言をいただきまして、市長、ありがとうございました。
 それでは、続きまして、331ページの、これも以前、ちょっと触れさせていただいたランドセルカバーなんですが、昨年の秋に、防犯ブザーが市内の小・中学生の希望する児童・生徒に全員配られて、非常に保護者の方から喜ばれているんですが、ぜひ、このカバーに、防犯ブザー携帯とでっかくですね、文字を大きく載せると、犯罪抑止につながるんじゃないかと思うということを、前に申し上げたんですけれども、それはどうなっていますでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  新入学児童交通安全ランドセルカバーについて御質問をいただきました。
 現在、市内の小学校18校に入学する全児童の方に、交通安全の文字入りの黄色いランドセルカバーを配付させていただいているということでございます。昨年度の予算では、29万円でございました。19年度につきましては、既存のランドセルカバーに、委員より御指摘がございました、防犯ブザー携帯中という文字をですね、目立つように入れたいということで、増額をお願いしているところでございます。また、今年度につきましては、同じ交通安全推進経費の消耗品の中を流用させていただきまして、今年度についても対応させていただきたいということでございます。
 あわせて、安全・安心の取り組みを多くの方たちにわかっていただくということで、現在、ここの入学式が終わった後、教室で市長より新入学児の方に手渡しをするということで、市長の意気込みがございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  非常に力強い前向きな御答弁、ありがとうございました。
 それでは、以上でその件は終わりまして、333ページの放置自転車の件ですけれども、昨年この特別対策費が1,900万円だったと思うんですけれど、1,142万1,000円ということで、若干減っていますが、この辺の経緯と、あと、京王ストア及び高幡不動駅──高幡の京王ストアの地下駐輪場ですか、これが地下からも出入りができるという、非常に便利になるわけですけれども、この高幡京王ショッピングセンター地下の駐輪場の、開設した後の利用の見通しと、それから、何時から何時まで使えて、利用料は幾らなのか。それをちょっと教えていただきたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  道路課長。

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◯道路課長(伊野一比古君)  ただいまの放置自転車特別対策経費、前年が1,900万円と。今年度が1,100万円ということで、減になっているという、それの経緯というお話でございます。
 これにつきましては、平成15年から特別対策ということで、違法駐輪を減少させるために取り組んできています。15年度につきましては、緊急雇用ということで、東京都の交付金をいただいていました。それから17年、それからまた、ことし18年ということで、ユニバーサルデザイン福祉のまちづくり推進モデル事業として補助金をいただいたという経過がございます。したがいまして、それまで単費で取り組んでいた部分に戻したということで、800万円ほど下がっているということでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  企画調整課副主幹。

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◯企画調整課副主幹(赤久保洋司君)  高幡の駐輪場の関係でございます。
 こちらの駐輪場につきましては、ショッピングセンターの地下、台数としては330台。管理運営につきましては、京王電鉄の方で行うということでございます。利用料金なんですけれども、最初の1時間までは無料、それ以降、24時間までは100円ということになっているということでございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  これは1泊できるんでしょうか。丸一日とめていると、急に倍額になるとか、その辺も、ちょっと情報があれば。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  高幡不動の地下の駐輪場ですが、一応、同日内100円という形、24時まで100円という形になっております。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございます。
 本当に100円という金額で1日、朝から夜帰ってくるまでとめておけるということなんで、非常に市民の方にとっては便利になるなあというふうに思います。ありがとうございました。
 では、最後に、345ページの町名地番整理経費ということで、新井地域にお住まいの方から、大字新井って、いいかげんにやめてくれという声が結構ありまして、大字というのは、日野市にいっぱい残っていて、この区画整理等の中で、やっぱり区画整理がきちっと終わったところから、番地とか町名とかつくるという、そういう流れがあると思うんですが、その辺の、ちょっと私もよくわからないものですから、その状況を教えていただければと思いますけれど。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  町名地番整理事業について御質問をいただきました。
 わかりやすい住居表示ということで、昭和40年から実施をしております。最近ですと、平成16年の8月に万願寺地区を行いまして、現在のところ、実施済み面積が1,987ヘクタールということで、市域全体の72%が終わっているということでございます。残りの28%、766ヘクタールをどのように進めるかということなんでございますが、浅川の北につきましては、区画整理事業がございますので、区画整理事業の進捗に合わせてということで、今お話しいただきましたのは浅川以南ということですので、ここのところにつきましては、早期に行っていく必要があるということで、先日、この未実施の地区の自治会の役員の方に集まっていただきまして、懇談会を開催いたしました。そこの中では、多くの議論をいただきました。具体的には、落川、百草、それと三沢、新井というようなところで、どういうふうになるのかということなんですけれども、まだこれから各地区を個別に訪問させていただきまして、自治会の方とお話をさせていただきたいというようなことで終わっております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  峯岸委員。

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◯委員(峯岸弘行君)  ありがとうございました。ぜひ、自治会の方に説明を進めていただいて、将来、何年後にはどうなるかというようなことで、この地番についても、ある程度情報を市民の方に提供していただければと思います。
 済みません、長くなりましたけれど、以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  326ページ、道路新設改良費について。329ページ、交通安全推進経費について。317ページ、日野宿交流館についてお伺いします。
 まず、この経費で質問していいのかというのはちょっとよくわからないんですが、道路、アスファルトの舗装の件ですね。一番橋のへこみが、柱の上にへこんでいるというところで、構造上の問題じゃないかと心配したんですが、構造上の問題ではなくて、アスファルトの問題だということで説明をいただきました。で、アスファルトのへこみということでは、ここだけでなく、また富士町にある旭が丘東学童クラブ前の歩道は、設置されてまだ1年しかたたないんですが、アスファルトがくぼみ始めて、雨水がたまるようになったんですね。雨が続くと、交差点の近くに大きな水たまりができるために、歩道を通ることができなくて、通学途中の児童・生徒が危険だという要望が、もう昨年の秋の段階で出されているわけですね。
 で、こういったアスファルト関係ですけれども、今、アスファルトの質が、値段によって、古いアスファルトをはがしたものをまた砕いて混ぜて使ったりということとか、値段によっていろんな、ピンからキリまであるらしいんですけれども、そういうアスファルトの質はどうなのか。歩道を新設して1年もたたないうちにね、へこんで、水たまりができるというようなことが通常あるものなのかというのを、ちょっとお聞きしたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部参事。

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◯まちづくり部参事(高野利光君)  一番最初の、一番橋の……(「アスファルトの質」と呼ぶ者あり)アスファルトは、再生材をですね、極力リサイクル品を使うことになっておりまして、その仕様に合ったものを使っているところでございます。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  実際にくぼんで雨水がたまるわけですから、これは学童の通学路でもありますので、早急に改善していただきたいと思いますけれども。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部参事。

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◯まちづくり部参事(高野利光君)  そこの御指摘の箇所については、修繕工事を行う方向で進めております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  2問目に行きたいと思います。日野宿交流館についてなんですけれども、先ほど中谷委員から、新選組関連経費がふえ続けているということの指摘がありました。で、まちおこしということで始まった事業なので、まちおこしになっているか、常に検証して進まなきゃいけないと思うんですけれども、このまちおこしという点についての経済波及効果というのはどうなっていますでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部主幹。

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◯まちづくり部主幹(小塩 茂君)  具体的な経済の波及効果というのは、数字的に検証されているものはありません。日野市においては、新選組フェスタin日野がやはり転機となっていて、平成16年度に行われた事業でありますが、そのときに、市民と行政、企業が一体となって大きな取り組みをして、その成果が今に来ているんだと思います。それに基づいて、平成17年度、観光基本計画を策定し、市民の多くの方々の意見などを伺いながら策定した基本計画に基づいて、今観光事業を進めていますので、その効果、計画に基づいたものが順調にいけば、それなりのというか、ある程度長い目で見ていただくようになるとは思いますけれど、その努力、計画に基づいて実施しているというところで、御理解いただければと思います。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  長い目で見てというお話でしたけれども、この日野宿交流館については、日野宿再生事業の中で位置づけられているんですけれども、この日野宿再生事業というのは、総事業規模というのは幾らになっていますでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  まちづくり部主幹。

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◯まちづくり部主幹(小塩 茂君)  大変申しわけございません。ちょっと観光基本計画の中にも再生計画は位置づけられているんですけれど、総額は、ちょっと私の方ではとらえておりません。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  新選組の効果ということでございますけれども、基本的には、やっぱり、ローマは1日にしてならずでございますので、新選組につきましても、フェスタの以降、今、現実的には、もう1回、再び新選組をということで、19年度に向けては、新しいまずPRをしていきたいと考えております。峯岸委員が先ほど言いましたように、ブランドのことも含めて、もう1回、観光協会、市民の人たちを交えまして、再び新選組をということで、2年経過をしましたので、まずそういうふうにやっていきたいと考えております。
 それで、日野駅周辺の甲州街道を今度、都道に格下げになりますけれども、あの辺の町並みをですね、都市再生整備計画の中に入れて、都市再生法に基づく整備事業を実施し、おおむね今週の頭ぐらいに、国土交通省から認可の方向であるという内示をいただいているわけです。それの中身は、まだ全部をしっかりと決めてございませんが、ちょうど市長が持っていました資料ですと、42億円のうち──これ、1億、2億はプラス・マイナスしますよ。これでまたぜいたくをしているというビラを配らないでいただきたいんですが、交付対象が36億円でございます。この中にはどんなものあるかというと、市民の森ふれあいホール、それから日野用水堰の景観整備事業、それから道路事業としては、交通バリアフリー、ユニバーサル、井上源三郎通りの整備、安兵衛川通りの整備、甲州街道宿場町の再生整備等々でございます。これらのうち、国費が来ますのが、大体半分、15億円から20億円でございます。あとは起債等も入れながらやっていきたいと考えております。
 いずれにしましても、ここのふれあいホール、いわゆる総合体育館にも補助対象事業としておおむねできる方向になりましたので、総合体育館へ使う基金がほかへ使えると。そんなような状況でございます。いずれにしましても、この数値は、もう1回ちゃんと整理したものを、国土交通省から今週の頭ですか、来ましたので、それを精査した段階では、どこかの時点ではしっかりと数字も入れて報告をさせてただきますので、きょうのところは、大体その程度ということで、プラス・マイナス3億円から5億円の差異が出ますので、あしからずよろしくお願いいたします。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  日野宿通り周辺再生整備基本計画の中に、井上源三郎通りを開通させるというふうに、さっき助役はおっしゃいましたが、馬場商会のガソリンスタンドから井上源三郎資料館まで井上源三郎通りとして開通を目指します。用地買収から道路築造までのすべてを市単独の費用で賄うことは困難です。さまざまな角度からの補助の方策を検討します、と書いてありますけれども、この通りをぶち抜くという用地買収だけで幾らぐらいになりますかね。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  基本的には、今の通路がございますものですから、それにあと、基本的には寄附をお願いしたいと考えております。で、甲州街道に直接土地利用できるところとか、突き当たりの道路にできるところ、そういったところは、それなりに建築線の道路がありますので、そういったところは若干買収をしなきゃいけないかと思いますが、基本的には寄附をいただきながら、進めていきたいと考えております。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  じゃあ、具体的に寄附がどれぐらい集まるか、用地買収で幾らぐらいになるかというのはわからない中の3億の変動ということで考えていいんでしょうかね。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  そうですね、数字を奥野委員に言いますと、それ、外へすぐ出るものですから、ちょっと困っちゃうんですけれど、寄附は、土地の寄附なんです。お金じゃなくてですね。どのくらいかかるかによって、それじゃあ、うちは寄附、このぐらいなら、あと30センチ少なくしてくれれば寄附するよとか、いろんなことがあります。それを用地買収費に換算して、どのぐらいの数字になるかというのは、今、もうちょっと、勘弁していただきたいと思います。いずれにしても、再生事業の中で国土交通省からもらいましたので、これで実施計画をちゃんとつくらなきゃいけない。実施計画の段階では、測量もして、しっかりした数字になりますので、そのときまで、もうちょっと待っていただきたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  かなり大きなお金がかかるわけですが、計画をつくるのはいいと思うんですけれども、その計画で、それが実現して、莫大な予算をかけた結果、どういう経済効果、費用に対して、どういう経済波及効果があると考えていらっしゃいますでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  でき上がりますのは、多分、10年か15年先になるかなと思います。すべてができ上がります。その時点で、いずれにしても、ちゃんとした商業調査等をしなければ、はっきりしたものは言えませんけれども、いずれにしましても、イメージとしては、日野の駅をおりたら、半日あそこに来ますと、100年から200年前のいろんなものに触れ合うことができるということが一つございますし、それから、これからその川を、日野用水をオープンにしたりして、そういったことで少し潤いも、もう少しできるかなと思っております。それは、観光客が来るだけじゃなくて、その地域にお住まいの市民の皆様にも、大分効果がありますし、潤いもできるんじゃないかなと思いますし、市民の皆様の散歩コースにもなるでしょう。そういうことで、費用対効果、それからそういったものについての商業調査については、これからしっかりとやっていくものでございます。
 いずれにしましても、歴史遺産を活用しながら、バイパスになりますあの甲州街道が、閑古鳥が鳴かないような形で、旧の日野町がしっかりと息づいていくようなのが基本的な戦略でございますので、御理解をよろしくお願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  子どもたちや市民に対して、新選組の歴史に触れてもらうといったような、ふるさと歴史館とかいう、その文化的な営みということであればまだしも、まちを再生する、それによってまちおこしをする、そのことに莫大な費用をかけるということですから、これはやっぱり、ちゃんと、その結果こういう効果が期待できるというような検証も市民に対して説明する義務があるだろうというふうに思います。
 で、第3次行革では、いろんな、例えば保育園の民託とか、あるいは慶弔費を削るとか、そういったことが、この事業をやる、ふれあいホールですか、そういうものをつくるために削らせてもらうんだという説明がされているわけですけれども……(「そういうことは言ってない」「あなたが言っているだけですよ」と呼ぶ者あり)ちゃんと行革の中に、今後ある事業ということで、位置づけたでしょう。(「だれが言ったんだ。明確に言え」「質問者が言っているんだから、ちゃんとやじを抑えなさいよ」と呼ぶ者あり)こういう事業を進めるために、行革をやるわけですよ。これをやっぱり市民に対してね、ちゃんと説明する必要があると思います。
 で、この事業が不必要だとは、私は思いません。だけど、今すぐやらなきゃいけない事業ではないと思うんですね。でも、この、今すぐやらなくてもいい事業のために、本当に必要な事業が削られるということであれば、やっぱり市民は納得しないと思います。だから、この問題というのは、本町の地元の皆さんだけで集まって、計画をつくるというだけの問題ではない。やっぱり、税金投入をするわけですから、市民全体の問題として、もうちょっと市民への説明というのをお願いしたいと思います。これは、私は、この事業に今すぐこれだけの規模でお金をかけるということについては、ちょっと同意できないなという気がしております。
 それで、済みません、3問目です。交通安全推進経費なんですが、市町村民交通災害共済の予算が今年度からなくなっているようですが、その理由についてお聞かせください。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  東京都市町村民交通災害共済負担金でございます。331ページに記載させていただいております。来年度、見直しをさせていただいております。内容といたしましては、ほかの制度で行政サービスが重複している部分がございますので、それが二重給付にならないような形で抜本的な見直しをさせていただいております。
 まず、3歳以上の幼稚園保育児の方につきましては、学校課と子育て課が行っております災害給付金制度、これがございますので、こちらの方で対応させていただく。
 それと、小・中学生につきましては、同じく学校課の方で災害給付金制度をやっておりますので、こちらの方で対応させていただいております。
 また、高齢者、75歳以上なんですけれども、これにつきましては、70歳以上の方は、高齢福祉課の方で日野市高齢者入院見舞金制度、これがございますので、それとの重複で外させていただいております。
 また、生活保護受給者につきましては、生活福祉課の方で医療扶助制度、医療費の全額支給がございますので、この関係で外させていただいております。
 また、消防団につきましては、東京都の市町村総合事務組合の方で、消防団員等災害補償という形で補償がございますので、ここのところも外させていただいているということでございます。
 あわせまして、知的障害者の方につきましては、以前はなかったわけなんですけれども、この見直しに伴いまして、知的障害者の方を加えさせていただいたということでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  幼稚園、小学校、中学校というのは、その授業なり保育なりにかかわっている間、登校、下校の間の災害だと思いますが、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  そのとおりでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  では、何も重複していないと思います。この制度は、いつ事故に遭っても救済するわけです。先ほど、高齢者入院見舞金とおっしゃいましたけれども、これは事故の通院に対してもききますし、入院しないと補償が出ないというんであれば、何も全然ダブりません。日野市の災害被害者支援条例の見地からすると、まさしくこういう制度こそ必要なものではありませんか。これ、なくしてもらったら、菅原委員が泣くんじゃないかと私思いますけれども、いかがでしょうか。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  東京都の市町村民交通災害共済事業なんですけれども、昭和44年に始まっております。日野市を含めます一部事務組合7市で始まったということでございます。当時は、多摩地域全域の状況としましては、人口の急増ですね、あと産業の進出による車両の増ということで、当時の交通事情の悪化が一途をたどっていて、交通安全政策の強化が叫ばれていたということでございます。そのため、事故の頻出による救援策が必要となってきたということでございます。このようなところから、共済互助の精神で、広く多くの方々が市民として加入すると、そういう相互扶助の善意を発して、不幸にあえぐ人々の救済をするというのが精神でございます。
 現在、状況は変わってきておりまして、保険制度も一般化してきたということでございます。これに伴いまして、見舞金の公費負担なんですけれども、見直しをしている市町村が多くなってきているということで、金額も年間500円という少額の負担であるということを考えますと、広く市民の方に過度の負担を負うことなく、できるのかなということでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  この制度なんですけれども、事前にお聞きしましたら、1,700万円の予算に対して、年間1,500万円ぐらい支給されていますよね。市民の皆さんに。いかがですか。

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◯委員長(馬場賢司君)  都市計画課長。

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◯都市計画課長(渡邊博朗君)  18年度の4月から2月ですと、支給率については、121%というような形になっております。

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◯委員長(馬場賢司君)  奥野委員。

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◯委員(奥野倫子君)  9カ月間で99件、月10件ぐらい、この制度で救われていらっしゃる方がいらっしゃるんですね。で、一人ひとりは500円ですけれども、それを自己負担で入りなさいといったときに、その家庭その家庭で、うっかり入らなかった、あるいは500円でもけちってしまった。そういったときに、この制度が、市が公費で負担していることで、あっ、こんな制度があって助かったという状況が市民からなくなってしまうということは、本当に私、悲しいことだと思うんですよ。自分で加入しなさいっていう、自己責任でやりなさいっていうやり方は、それでは弱者を守れないと思います。自己負担で、自分で責任を持って入りなさいといったら、結局入らない方が多いと思います。でも、市がかわりに入ってくれるから、あっ、救われたっていう、こういうやっぱりセーフティーネットをつくってあげるために、この制度はやっぱり残すべきだというふうに思います。災害被害者支援条例を、もう全国でも珍しい、こんな貴重な制度をつくっている日野市ですから、やっぱりこういう制度は残していただきたいというふうに要望して、終わりたいと思います。

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◯委員長(馬場賢司君)  菅原委員。

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◯委員(菅原直志君)  私からは、2点です。観光行政全般にかかわることになります。それが1点。もう1点が、ページでいうと363ページ、総合防災訓練についてです。
 1点目は、309ページになります。観光費の中、観光協会への補助金、これが例えば、4年前は500万円ぐらいだったんですね、年間。それが950万円まで増額しています。で、それを踏まえて、これからのことを考えたいと思っています。
 まず冒頭、先ほどの中谷委員とのやりとりの中で、前回というか、例えば、七、八年前なんでしょうかね、ふるさと博物館、あのときは、年間の来場者数が1万5,000人ぐらいいたということだったので、随分大きな数字だなあというふうに思いました。それに対して、例えば近年の日野宿本陣などは、9,000人前後だという話なので、そのあたりについて、その数字の裏づけなどについて確認をしておいた方がいいと思って、まずは冒頭、そのあたりの市のとらえている昔の数字と今の数字。まあ、今の数字の方は説明は要らないんですけれども、その1万5,000人とかいうところの……(「1万4,000人。平成11年」と呼ぶ者あり)1万4,000人ですか、平成11年で1万4,000人のふるさと博物館への来場者というお話もありましたけれども、年度にこだわらなくてもいいんですけれども、そのあたりについて、まずは説明をいただきたいと思います。お願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  新選組のふるさと歴史館長。

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◯新選組のふるさと歴史館長(藤井和夫君)  ふるさと博物館時代の入館者数ですが、先ほど中谷委員がおっしゃられたように、平成11年度は1万4,438人です。そのうち、有料入館者数が3,481人。その年は2回企画展をやっているんですが、その企画展の開催期間の1日当たりの有料入館者数は15人です。それ以前、例えば平成8年、この年は、有料入館者数が2,914人。トータルの入館者数は1万1,272人なんですが、残り8,358人は無料入館者ということになっています。
 で、そのときの企画展の開催中の1日当たりの入館者は、有料入館者数ですが、14人です。平成12年も企画展を2回やっていますが、有料入館者数は1日当たり15人。平成13年が、このときは甲州道中日野宿という企画展をやったんですが、有料入館者数でいいますと、企画展の間が27人、1日平均ですね。で、中谷委員の方に資料を出してありますけれども、平成17、18年度の歴史館のトータルの入館者数を出しておりますが、そのうちの何カ月かは、ふるさと博物館から改組しました郷土資料館の企画展の入館者数もそこに含まれております。平成17年の郷土資料館の企画展の入館者数が、1日30人。18年が28人。
 で、新選組のふるさと歴史館の方の特別展の入館者数が、第1回目の特別展のときは、ちょっと開期が長くて間延びしておりまして、1日当たり46人。第2回目は、2月から始まったばかりで、まだ云々できませんが、2月の平均は1日当たり55人と。
 で、今のふるさと博物館時代の企画展の中で、挙げなかったのが、平成10年の日野新選組展をやった年です。このときは、有料入館者数が7,555人。非常にふえております。新選組展の期間だけで、正確には、私記憶しておりませんが、5,000人を超えたという話を博物館の職員から聞いております。
 それから、よかれあしかれ、新選組は、特別展、企画展のテーマとしては、これは日野市の置かれている歴史的、地理的状況からして、十分に活用していかなくてはいけないだろうというふうに考えております。
 ふるさと博物館時代の無料入館者数は、これは個々にカウントしておるのではなくて、入り口のドアをあけて通過するとカウントするカウンターがありまして、そのカウンターで数えております。ですから、この入館者数が、観覧に来た人だけではなかろうというふうに私の方は思っております。職員もそこから出入りしたりするわけで、それでかなりカウンターは動いておるというふうに思っております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  菅原委員。

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◯委員(菅原直志君)  丁寧に御説明をいただきました。私が気になったのは、以前のふるさと博物館のときは1万5,000人。まあ、1万人は超えていたんだと。1万4,000人のときもあったしと。非常によかったというお話でしたが、無料来館者数というんでしょうかね、それが8,000人ぐらいいて、有料が2,000人とか、大体、2対8ぐらいの割合だと思います。そのうちの8、つまり多くの方々は無料であって、その無料の内訳は、事務的に、例えば職員がそのドアを通ればカウントされるという、その当時の博物館の仕組みなので、それをどうこうという話ではないんですけれども、その1万云々という数字がひとり歩きして、それと日野宿本陣の数字を比較することは、これはできないだろうというふうに思って、まずはその確認だけをとりたいというふうに思いました。
 そこで、日野宿交流館の方との絡みになってまいります。時間も遅いので、単刀直入に伺いたいと思います。今議会の冒頭、初日に、私は、別件の環境まちづくり委員会に付託された案件でしたけれども、日野宿交流館の休日、これを設定する根拠はいかがかという資料請求をさせていただきました。その資料の中には、結局は日野宿本陣の休みに合わせて、週に1日休みにしていますよというふうに読み取れる資料だったわけです。
 そこで、伺いたいと思います。日野宿本陣をできるだけ休みをなくして、つまり、観光施設なわけだから、できるだけ毎日あけて、で、観光協会にも補助金を5年前より倍額出しているわけだから、ぜひですね、できるだけ毎日あけていただきたいと。ただ、建物のメンテナンスなどもあるでしょうから、そのあたりは勘案しながらやっていけないのか。それとともに、交流館もあわせて休みにするんであれば、できれば通年あけるべきだろうというふうに思っていますけれども、その辺について見解をいただきたいと思います。
 時間もあれなので、あわせて、総合防災訓練のことを伺いたいと思います。
 以前から総合防災訓練のときは、できればネットの情報を並行して流した方が、これも訓練なので、いいのではないかということを提案してまいりました。そのことについて、現在のところの見解を伺いたいと思います。
 以上、2点です。お願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  新選組のふるさと歴史館長。

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◯新選組のふるさと歴史館長(藤井和夫君)  日野宿本陣の通年開館の件ですが、建物がかなり老朽化しておりまして、土・日に今お客さんが一番多いわけですけれども、月曜日は維持管理上、休ませなさいと。やはり、建物を長持ちさせるためには、休みも必要でして、どうしても通年であけるというのは、本当に厳しいかなと。メンテナンスの問題もありますので、厳冬期、冬の寒い時期は、できれば閉館しておいた方が建物の維持管理上は好ましいのですけれども、それもなかなか難しいので、月曜日休館ということで、建物を休まさせていただいているということでございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  防災課長。

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◯防災課長(福島敏幸君)  防災訓練でのネットの情報訓練というお話でございます。
 たまたま今回、予算計上させていただいております。369ページなんですけれども、防災情報センターに、今までマルチスクリーンというものがありました。これは、現場と防災情報センターとのやりとりのときに使うものなんですけれども、たまたま今まで、経年劣化でこれが使用できなかったという状況でございます。今回、プラズマディスプレー、こちらを購入させていただきまして、できれば防災訓練の際、現場でのやりとりを、インターネットを通じて、情報発信したいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  菅原委員。

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◯委員(菅原直志君)  ありがとうございます。
 日野宿の本陣とか、交流館については、私の方では要望ということで、あとはメンテナンスの関係も、今説明いただいたので、そこは検討しながらやっていただければと思います。
 もう一つの防災訓練の方なんですけれども、随分前の話にもなるんですけれども、私は、阪神大震災のときとか、または新潟の中越地震のときも、現場でボランティアをしていたんですけれども、現場に入ると、新聞、テレビの情報は、何というんですかね、聞き流す情報に近いわけです。ローカルな情報が一番欲しいんですよね。日野市の情報は日野市の情報として欲しいわけですよ。そういうときに、インターネット上の情報というのは、ローカルに発信ができて、ローカルに受けとめられるから、必要だというふうに思います。それができるのは、日野市とかケーブルテレビしかできませんので、災害のとき、これは私の体験をもっての話なんですけれども、ぜひ、情報災害というんでしょうかね、情報が入らないために困るとか、対応がおくれるということのないように工夫していただければというふうに思います。ぜひ、検討いただければと思います。
 以上です。終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  303ページ、ファーマーズセンター、それから359ページ、消防団詰所土地借上料について、聞いてまいります。
 まず、一番最初、ファーマーズセンター整備事業経費でありますが、ここに日野市ファーマーズセンター基本計画書というので、30万円のっていますけれども、これは、ここで、ファーマーズセンター建設の第一歩がスタートしたということでありましょうか。それで、その計画では、次の段階は設計書とか、次の段階は建設とかで、いつになると完成になるのでありましょうか。そして、その場所はどこになるのでありましょうか。お願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  ファーマーズセンターについての御質問でございます。
 ファーマーズセンターにつきましては、平成6年に策定いたしました、日野市農のあるまちづくり計画において、区画整理地内に農家と市民の交流拠点となる多機能なファーマーズセンターの設置を掲げてございます。その中の機能といたしましては、共同販売所や加工・生産や販売等の農業活性化のための機能、あるいは市民農園や農業学習、農業体験等の、市民が農業に触れ合うための機能、日野農業のインフォメーション機能、また、楽しみながら農のある暮らしを学び、体験できる機能、こういったものが掲げられてございます。ファーマーズセンターにつきましては、農業振興計画の中でも位置づけてございまして、現在進行中の東光寺上第1土地区画整理地内に建設を予定していこうというものでございます。
 それで、18年度につきましては、庁内で検討してまいりました。それで、今月末に東光寺上の区画整理組合の理事の方、あるいは農業者の方、援農市民の方、自治会の方、そういった方々をお誘いしまして、先進市でございます町田市のファーマーズセンター、あるいは横浜市の舞岡ふるさと村、そちらの方に見学、視察に行ってまいろうと思ってございます。
 いずれにしましても、直売施設につきましては、農業生産品の数が限られておりますので、日常的に販売するのは、なかなか難しい状況があるのかなというふうに思っております。そんなことで、販売につきましては、定期的な市のようなものをそこで開ければいいのかなというふうに思っております。農業者と市民の触れ合いの場という位置づけでですね、19年度は市民参画によりまして、検討会議を開いて、市民と農業者との触れ合いの場所ということで検討してまいりたいというふうに思っております。
 で、19年度中に基本計画をつくりまして、実施設計の方も行っていきたいというふうに思っております。今のところ、予算立てはこちらにはございませんけれども、実施設計の方も行っていきたい。再来年の20年度に建設をいたしまして、21年度に運営を開始したいと思っております。また、このスケジュールにつきましては、東光寺上第1区画整理事業の完了を目指して、整備していきたいということになってございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  いっぱい機能を言っていただいたんですけれど、その中で、周辺の人たちの、一般の住宅がいっぱい建ち並びつつあるわけですが、あそこの地域の人たちはもう、下の東光寺の家屋の数よりも多くでき上がっているわけですけれど、あそこの人たちは、地区センターというのはないわけですよね。それをそこの中に機能として入れていただければなあというふうに思うのであります。
 そして、今度は即売のことなんですけれど、即売となると、何かずっと奥の方にある公園の、ちょっと今高台になっているようなところにつくられると、車が入っていって、わざわざその奥の方まで行って、買ってくれるのかなあというふうなちょっと心配があるなあと思っておりますけれど、御見解を伺いたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  産業振興課長。

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◯産業振興課長(小川八郎君)  地元自治会の方の御利用、それも含めて検討していきたいと思っておりますし、また、この検討委員の中には、地元自治会の会長さん等を含めていきたいというふうにも思ってございます。
 また、先ほど説明はしなかったんですけれども、今、農の学校を行っておりますけれども、今使っております校舎については、区画整理事業完了とともになくなる施設でございますので、そういった機能も移していきたいというふうに思っております。
 それと、直売ということでございますけれども、あのあたりは、個人で販売している方もいらっしゃいますし、そういう状況なんですけれども、定期的な市のような形であって、PRが行き届くことができればですね、できるんではないかなというふうに思っております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  できるんではないかというのは、奥の方でもいいんじゃないかというようなお話ですか。(「そうです」と呼ぶ者あり)お考えはわかりました。
 それでは、次の質問に移ります。消防団のことなんですけれども、今、2分団の1、2分団の2、2分団の3というところの消防の詰所について、問題点はどのように把握していらっしゃいますか。

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◯委員長(馬場賢司君)  防災課長。

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◯防災課長(福島敏幸君)  詰所についての御質問でございます。
 2分団につきましては、4部ございます。そのうち、2の4につきましては、新しい施設ができております。あと残りの2の1、2の2、2の3につきましては、それぞれ問題がございます。初めに、2の1につきましては、現在借地しておりますが、できればほかに建てていただきたいという御要望がございます。それと、あと2の2につきましては、現在道路用地に建っております。それと、あと2の3につきましては、水路用地に建っているという状況でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  2の1の場合は、欣浄寺の土地の奥の方に建っていて、あんな細いところによく消防団の小屋が建っていて、車の出入りは大変不便なところなんですが、トイレがまずない。2の2については、先ほどおっしゃった、国道用地とおっしゃいますけれども、三角のところになっているわけですし、2の2は、昔からの伝統で、もう1個の2の2自身が二つに分かれていて、1個は宝泉寺の川の上というか、川を利用した奥の方に引っ込んでつくられているわけですが、ここも何とか統合していただけないかと思っているんですけれども。この甲州街道三角地というのは、道路用の土地であっても、今現在は道路で使ってなくて、消防小屋で使っているわけですから、どうもそれは国に言えばですね、くれるみたいなんですよね。これを庁内、意見を一致していただいて、ぜひ、そこを日野市の土地としていただいて、2の2の、分かれているところを一緒にしてですね、2階建てか何かにして、必ずトイレもつけていただいて、小屋にしていただきたいというふうに思います。
 それから、先ほどの2の1の場合も、ちょっと希望としては、なるべく3・4・8沿いのところに土地を確保していただいて、消防自動車がすぐに出入りできるようにということで、土地も、もう農地としては残り少ないのですけれども、ぜひ、そこら辺も交渉していただきたい。
 それから、2の3のところなんですが、水路の上にのっているんですけれど、これは国の水路だということですが、橋をかければ使えることは使えるんですけれど、この場所自身が五差路みたいな、真ん真ん中に出てきているわけでして、大変交通の邪魔になっているわけですよね。邪魔だからといって、みんなあそこはスピードを落としていますから、余り事故はないわけなんですけれど、非常に見通しを悪くしているものでありますし、これの場所を早急に見つけていただきたい。これをずっと東の方に移しちゃってもいいんですけれど、東の方に移しても、要するに川の幅の上にのっからなくちゃならないわけですが、その手もありますけれど、もう一つは、今度、先ほど私、質問しましたけれど、栄町二丁目にできる複合施設の何階建てか何かの一角にすぽっと入らせてもらうと、これまた3・4・8のところに沿ったところですから、出動、撤収等に非常にいいんじゃないかと。そういう住民要望は出ているんじゃないかなと思ったら、ちょっとそのお話がなかったんですけれど、そのいろんな要望について、見解を伺いたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  防災課長。

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◯防災課長(福島敏幸君)  まず、2の1につきましては、もう以前から、地主さんの要望で、できればほかにということで話がございました。それについては、市の方も、地元の方にいろいろ当たっております。その中で、一つは、分団は分かれてしまうんですけれども、第1分団の方に候補地を見つけました。それにつきまして、団の方と相談させていただいたんですが、やはり、100メートルほど離れたところですね、第1分団の方にあるということで、ちょっとなじまないという回答をいただいております。(「そんなことはないよ。そこでいいよ」と呼ぶ者あり)という経緯がございます。
 2の2につきましては、先ほど委員が御指摘のとおり、現在、国の道路用地ということでございます。これについては、日野バイパスが開通することによって、国から都に移管されるということで、その辺、今後、関係課を含めて、できれば無償で確保できればというふうに思っております。
 2の3につきましては、確かに五差路で、交通上支障があるというのは認識しておりますが、なかなか場所については、ちょっと日野駅周辺ということで、難しいところがございます。(「そんな周辺じゃない」と呼ぶ者あり)
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  助役。

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◯助役(河内久男君)  消防団の詰所につきましては、昼間仕事を持ちながら、市民の安全のために一生懸命やっていただいています。敬意を表するところでございます。
 そういうような中で、歴史的なものもございまして、消防団全員の定数の問題等がございます。今、消防団の団長以下本部の皆さんとも、まず基本的に、今後、今の定数を確保しながら、どういうふうにやっていくのかというのが一つ大きな問題でございます。
 その次に、施設でございます。比較的すぐできたところと、今の御指摘の2の1、2の2、2の3につきましては、それぞれの事情がございますが、しかし、もし仮にオーケーでも、非常に短期間に毎年という、2の2分団だけそういうふうにするわけにもいかなくて、ほかの分団との兼ね合いもございますので、総合的に私の方では、庁内的には指示をしまして、順序をもう少ししっかりと決めて、それに基づいて、土地の手当てを順次できるところからしっかりやるようにということで、計画的にしっかりと整備をさせていただきたいと考えております。
 実情につきましては、すごくよく承知をしておりますけれども、とりあえず今、2の1のところが動いておりますので、とりあえず2の1が動いて、そこが優先ならば、2の1からやっていくしかないのかなと、そんなふうに考えております。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  それはどうもありがとうございます。ひとつ、よろしくお願いします。
 ちょっと追加質問みたいなものですが、消防団の訓練場所というのがないわけですよね。このごろはまた、あの住宅地へいろいろ迫ってきているから、夜はエンジンをかけて、ブーブーやったりですね、大声出して号令を発したりすると、たちまち苦情が来るわけなので、2分団の奥の方だって文句を言われるわけだから、大変市街地の中の人たちは苦労しておられると思います。やっぱり、私は、日野市が持っているのは、多摩川河川敷といういいところがあるので、そこら辺に100メートルのどおんとしたアスファルトのものをつくって、水利を用意したら、そこがもうそのまま訓練場になるんじゃないかと。つくろうと思えば何本もできると思っているわけですが(「何本も要らないよ」と呼ぶ者あり)何本も要らないんだけれど、でも、結構7月のときには込むから、ぜひその辺を、訓練場所がなく、操法大会をやれといったって、やれないですよ、これは。ぜひ、それを考えていただきたい。見解を伺いたい。

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◯委員長(馬場賢司君)  防災課長。

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◯防災課長(福島敏幸君)  毎年7月に、操法大会をやっております。その際、やはり団員の方は、昼間仕事で、夜間訓練、練習をしているところでございます。そういった場合に、やはり訓練場がないということで、いろいろ市の方にもお話をいただいております。そういう中で、仲田公園のところに今後建設を予定しておりますふれあいホール、この駐車場を、できればそういった訓練等に活用できればということで、今後、検討してまいりたいと考えております。
 以上です。

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◯委員長(馬場賢司君)  渡辺委員。

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◯委員(渡辺 眞君)  終わります。

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◯委員長(馬場賢司君)  鈴木委員。

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◯委員(鈴木勝豊君)  1問だけ質問させていただきます。365ページです。消防費の中の災害対策用のトイレについて、今期のこの予算書だと100万円の予算をとっています。災害のときに、トイレは非常に重要だということは、過去の災害の中でも、十二分に皆さん御存じだと思いますけれども、今、防災倉庫の中に簡易トイレが保存されています。今回のこの100万円の予算というのは、どんなトイレをイメージして、この予算だと幾つできるのかと。その辺のところを、ちょっと質問させていただきます。

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◯委員長(馬場賢司君)  防災課長。

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◯防災課長(福島敏幸君)  災害対策用トイレについての御質問でございます。
 やはり、震災、風水害等の災害発生後、小・中学校等で避難所生活をする場合には、やはり食糧とともに、トイレが重要な問題となってくると思います。そういう中で、避難所生活の中で、学校等のトイレが地震で使用できない場合は、災害対策用のトイレ、これが必要になると思います。そこで、今回、予算計上させていただきました災害対策用トイレにつきましては、公共下水道のマンホールを利用できるタイプでございます。便器の周りはパネルで覆われておりまして、外からは中が見えない箱型、ボックス型の構造でございます。今回購入させていただくのは、このタイプのうち、車いすの方も利用できる車いす対応型のトイレ、これを2基と、あと、同じタイプの通常のタイプですね、これを2基購入させていただく予定であります。購入価格につきましては、車いす対策型につきましては、約25万円、これを2基ですね。それと、あと通常のタイプ、これが約20万円弱ということで、それに伴って、洋式用の便槽、これを4個購入する予定でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  鈴木委員。

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◯委員(鈴木勝豊君)  やはり、外側もしっかり囲って、通常のトイレの形になると高くなるのかもしれないんですけれども、私もいろんな、調べた中で、災害対策用のトイレの中に、マンホールのふたと同じような形をしていて、その上に便器がのっかっている。マンホールのふたをあけて、そのままそれをすぽっとやれば、そのまま下水の方に落ちていく。今まで見ていたのは、下に受けを置いて、で、だれかがそれを1回1回とるだとか、そんなタイプだったので、非常にこういうものが必要だなというふうに感じましたので、どんなものかというのは一致しています。
 それに関連してですけれども、今、防災倉庫、各避難所の方に置いてある倉庫の中に、簡易トイレ、段ボールで組み立てるトイレが入っていると思いますけれども、その個数というのはどのぐらいあるんですか。お願いします。

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◯委員長(馬場賢司君)  防災課長。

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◯防災課長(福島敏幸君)  日野市では、小学校に防災備蓄倉庫を設置しております。数にして、教育センターを含めて20カ所でございます。このうち、今言われました簡易トイレ、これにつきましては、各校10個ずつ備蓄している状況でございます。
 以上でございます。

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◯委員長(馬場賢司君)  鈴木委員。

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◯委員(鈴木勝豊君)  ありがとうございました。
 20カ所で10個ずつ、200個。どのぐらい日数がもつか、ちょっとわからない。そこの質問はやめますけれども、一応トイレというのは、毎年毎年、こうやって更新、ふやしていった方がいいような気がします。特に段ボールタイプという以外に、今のようなタイプというのは、非常に使い勝手がいいというんですかね、いろいろとそういう用品も、事例にあわせて刻々と変わっているというのが実感なので、ぜひ、新しいものを少しずつ装備していくような形でお願いしたいと思います。ありがとうございました。

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◯委員長(馬場賢司君)  ほかに御質疑はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯委員長(馬場賢司君)  なければ、これをもって農業費、商工費、土木費、消防費の質疑を終了いたします。
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◯委員長(馬場賢司君)  本日の日程はすべて終了いたしました。
 19日の委員会は午前10時より開会いたします。時間厳守で御参集願います。
 本日はこれにて散会いたします。
             午後9時26分 散会