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東京都 小平市

平成29年  6月 生活文教委員会 06月14日−01号




平成29年  6月 生活文教委員会 − 06月14日−01号










平成29年  6月 生活文教委員会



            小平市生活文教委員会

           平成29年6月14日(水)

 



△日程第1 議案第47号 小平市消防団消防ポンプ自動車の買入れについて

 

                              午前9時00分開会



○磯山委員長 ただいまから生活文教委員会を開会いたします。

 お諮りいたします。

 座席につきましては、現在、御着席のとおりと決定することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○磯山委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 お諮りいたします。

 本日の審査につきましては、お手元に配付した日程のとおり進めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○磯山委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 審査に入ります。

 日程第1、議案第47号、小平市消防団消防ポンプ自動車の買入れについてを議題といたします。

 理事者側の説明を求めます。

 



△〈理事者側の説明〉



○総務部長(鳥越惠子) それでは説明いたします。

 本案は、小平市消防団消防ポンプ自動車の買い入れについて提案申し上げるもので、5月9日に条件つき一般競争入札を行ったものでございます。

 入札につきましては、議案第47号資料のとおり、6者の入札の結果、株式会社ナカムラ消防化学東京営業所が消費税込みで2,181万6,000円で落札し、5月10日に仮契約を締結したところでございます。

 内容といたしましては、小平市消防団第3分団の消防活動用に、キャブオーバー型消防ポンプ自動車1台を買い入れるものでございます。

 なお、キャブオーバー型のキャブとは運転席のことをいい、キャブオーバー型は、エンジンの上に運転席があるボンネット型ではない消防ポンプ自動車のことで、消防団の消防ポンプ自動車としては一般的なものでございます。

 説明は以上でございます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。



○磯山委員長 理事者側の説明は終わりました。

 



△〈質疑〉



○磯山委員長 質疑に入ります。



○中江委員 (1)消防ポンプ自動車の仕様に関して事前に第3分団から要望はあったでしょうか。また、その要望がどれくらい反映できたのか、お伺いします。

 (2)本会議初日にも、古い車両の取り扱いは海外に寄贈するという御答弁があったと思うのですけれども、例えば寄贈以外の手法は考えとしてあるのかないのか、伺いたいと思います。また、他市の廃車の取り扱いの状況もお願いします。

 (3)納入時期はいつになりますか。

 (4)当初予算額は2,642万2,000円で今回実際の落札金額が2,181万6,000円ということなんですけれども、差額が460万6,000円になると思うのですけれども、その差額というのは何に充てられるのでしょうか。



○防災危機管理課長(金子一道) (1)について、今年度第3分団の消防ポンプ自動車を買います。仕様につきましては、総務省消防庁の標準規格車として指定をしておりますので、大きな変更はできませんけれども、仕様書の中に、契約後、仕様の詳細については、速やかに消防団員等の立ち会いのもと調整を図ることとしており、これから消防団員の意見を反映させていただきたいと考えております。

 (2)について、廃車につきましては、これまでも公益財団法人日本消防協会の消防車両等国際援助事業を通じまして、国際貢献と途上国の消防力強化に寄与するために無償で消防ポンプ自動車を援助しておりましたので、今年度もそうさせていただきたいと考えております。

 また、他市の状況でございますけれども、近隣市に確認したところ、海外への寄贈を考えているという御意見をいただいています。また、26市の中で一番大きな市、八王子市につきましては、例年数台の消防ポンプ自動車の買いかえをされているということで、確認をとったところ、やはり海外への寄贈を考えているということで、小平市と同様の取り扱いであると認識をしているところでございます。

 (3)について、納期につきましては11月30日を予定しております。

 (4)について、見積もりにつきましては、これまでの購入実績のある業者から見積もりを請求したのですけれども、その際に、アルミ、ステンレスなどの原材料の高騰、給水管やホースなど積載装備品、またはシャシーの値上げ、並びに人件費の高騰の影響があり価格が上昇するという前提で、この金額を見積もりとしていただいたわけではございますが、結果的には平成27年度に購入しました第9分団の消防ポンプ自動車、こちらとの差額54万円程度の増で済んだということでございます。

 差額の充当につきましては特にございません。



○中江委員 (1)要望を聞いてくださるということでわかりました。例えば今回6者出ているのですけれども、市としては過去に満遍なく買われている実績というのはあるのでしょうか。

 (2)他市も含めて寄贈しているということなんですけれども、売却するのも一つの手法だとは思って、それが財源確保につながるのではないかと思うのですけれども、国際貢献という意味ではすごく大事なことなので、それは引き続きやっていただきたいのですけれども、例えば消防ポンプ自動車は大体15年で買いかえで、そうするとその修理ができない、日本で修理ができなくて、例えば海外に寄贈して修理ができるのかなとも思ってしまうわけなんですけれども、寄贈した後というのは、ただ寄贈して終わりなのか、例えば寄贈してその後の追跡とかはされているのでしょうか。

 (3)納期は11月30日ということで、納入までの期間は、大体基本は5カ月か6カ月ぐらいはかかるんですか。

 4問目はわかりました。



○防災危機管理課長(金子一道) (1)について、今回の落札業者でございます株式会社ナカムラ消防化学につきましては、第7分団、第4分団、第9分団の消防ポンプ自動車の納入業者でございます。株式会社野口ポンプ製作所につきましては、第1分団、第2分団、第6分団、第8分団の納入業者でございます。株式会社モリタにつきましては、第5分団の納入業者でございます。

 (2)について、海外に寄贈したものにつきましては、その後どうしているかはやはり気にしているところでございます。この事業につきましては、海外に寄贈されたら、そこから礼状が必ず来るということになっております。その礼状とあわせて海外で使われている状況を、写真等でいただいている場合もあり、平成27年度にタンザニア共和国のほうに寄贈した際に、その礼状がまだ届いていなかったものですから、ここで催促をさせていただいて、どういう状況なのかということで追跡はさせていただいている状況でございます。

 (3)について、納期につきましては約5カ月から6カ月を予定しております。



○中江委員 追跡はぜひともしていただきたいんですけれども、今後、例えば手法として売却も含めて、ぜひとも寄贈分なのか売却分なのかというのは分けて考えていただいてもいいのかなと思いますので、そこはぜひとも今後の検討課題にしていただければと思います。



○山崎委員 (1)今回の入札参加者の中には、市内の事業者は入っているのかということ。

 (2)第1分団から第9分団までありますが、1分団当たり何人構成で平均年齢は大体何歳ぐらいかということ。

 (3)海外に寄贈するということなんですが、その寄贈するための輸送の費用というのはどこが負担しているのかをお伺いしたいと思います。



○契約検査課長(阿部和幸) (1)について、市内事業者はございません。



○防災危機管理課長(金子一道) (2)について、各分団16人を基準に構成をしております。15人の分団、17人の分団はございますが、基準としては16人をめどに例年団員が加入している状況でございます。平均年齢は今調べますのでお待ちください。

 (3)について、海外への援助につきまして、経費は公益財団法人日本消防協会が負担するということになります。



○山崎委員 (1)入札参加業者に小平市内の業者がいないということはわかりました。これはもともとないということで参加されていないということでよろしいのかということをお伺いしたいと思います。

 (2)1分団に16人程度、15人から17人程度で構成されているということと、平均年齢は後ほどということなんですが、なぜこの質問をさせていただいたかといいますと、この消防ポンプ自動車を運転するのに免許は必要なのかということと、あと運転できる人はその分団の中に何人ぐらいいるのかなということを確認したかったんですけれども。



○契約検査課長(阿部和幸) (1)について、条件つきの一般競争入札というところで入札をさせていただいています。履行が適正に確保できるというところの条件を設定させていただいておりまして、一つが入札は電子入札、東京都の市町村で構成している東京電子自治体での電子入札ということになりまして、そちらに登録されている事業者の格付がございまして、Bランク以上の業者、また官公庁の実績が、過去3年間予定価格の2分の1以上というようなところの条件をつけさせていただいて入札を行っております。

 この条件をつけることというのは、実際に発注して適正な履行が確保できない事業者が入ってきてしまうと困るというようなところがあるためです。今回は消防ポンプ自動車ですのでポンプを製造する事業者というところとなりますと、市内ではないと考えております。



○防災危機管理課長(金子一道) (2)について、まず平均年齢ですけれども、38.2歳でございます。免許につきましては、入団の際に特に免許が必要であるということではございませんが、入団の際に確認をするところ、ほぼ皆さん免許を持っているという現状でございます。



○山崎委員 そうしましたら、この消防ポンプ自動車は普通免許を持っていれば運転できるということでよろしいですか。



○防災危機管理課長(金子一道) 現状としましては、総重量5トン未満で製造しておりますので普通免許で運転できますが、平成29年3月12日に改正道路交通法が施行されまして、準中型自動車という新たな免許が新設されました。

 その際、普通免許ですと3.5トン未満しか乗れなくなるということで、改めて消防ポンプ自動車を運転するためには、この準中型自動車の免許を取得しなければならないという状況になりました。

 ただ、この新免許制度につきましては、これから取得する方が該当し、現在免許を持っている方につきましては、この消防ポンプ自動車が運転できるということで、今後の課題として受けとめているところでございます。



○浅倉委員 1点だけお聞きします。

 さっき中江委員の質疑の中にもありましたけれども、消防団の意見を聞きますという話がありましたけれども、こういう消防ポンプ自動車の技術力は日進月歩だと思うのですけれども、消防団の活動から見て、大体傾向としてどういうことが希望されるんでしょうか。消防自動車に求められること、そういうのは最近の傾向として何か特徴的なものはあるんでしょうか。もしありましたら御披瀝いただきたいと思います。



○防災危機管理課長(金子一道) 15年前の消防ポンプ自動車とこれから納品される消防ポンプ自動車の15年の技術の差として、大きなところでは、放水するためのポンプの取り扱いであると考えます。

 これまでのポンプは、手動で真空の送水圧を操作して、例えば1本出す際、2本出す際、3本出す際、それぞれマニュアルに沿ってやっていたところなんですが、今回新しいポンプにつきましては、それは自動制御で行えます。例えばよくあるパターンとして、2本出していて3本目を出した際に急激に圧力が下がって、その反動でけがをしてしまうとか、そういった事故があったんですが、そうした急激な圧力の変動にも電子制御で抑制できるところが特徴であると考えております。

 また、近年いろいろ事故等も発生する可能性もありますので、ドライブレコーダーも設置をしております。また、瞬時に火災現場に行けるよう、また水利が見つけられるようにカーナビゲーション、安全確認のためのバックカメラ等は、団員の要望に基づいて、これまでも取り付けております。



○磯山委員長 以上で質疑を終了いたします。

 



△〈討論〉



○磯山委員長 討論に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○磯山委員長 討論なしと認めます。

 



△〈採決〉



○磯山委員長 それでは、採決をいたします。

 議案第47号、小平市消防団消防ポンプ自動車の買入れについて、この議案を原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔挙手、全員〕



○磯山委員長 挙手、全員。

 したがって、この議案は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

                              午前9時20分休憩

                              午前9時23分再開



○磯山委員長 再開いたします。

 閉会中継続調査について、お諮りいたします。

 付託案件がない場合、8月の閉会中継続調査事項については、成田西ふれあい農業公園についてに決定することとし、閉会中継続調査の申し出をすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○磯山委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。

 現地視察に伴い、委員全員の派遣を要するため、議長に対し委員派遣承認要求をすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○磯山委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 これをもちまして生活文教委員会を閉会いたします。

                              午前9時24分閉会