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東京都 小平市

平成29年  6月 定例会 06月06日−01号




平成29年  6月 定例会 − 06月06日−01号










平成29年  6月 定例会



          平成29年6月小平市議会定例会会議録(第1号)

                       平成29年6月6日(火)

出席議員(28人)

     1番   伊藤 央       2番   橋本久雄

     3番   佐藤 徹       4番   幸田昌之

     5番   吉本ゆうすけ     6番   中江みわ

     7番   さとう悦子      8番   山崎とも子

     9番   佐野郁夫      10番   宮寺賢一

    11番   磯山 亮      12番   虻川 浩

    13番   山岸真知子     14番   竹井ようこ

    15番   小林洋子      16番   平野ひろみ

    17番   吉瀬恵美子     18番   細谷 正

    19番   小野高一      20番   川里春治

    21番   永田政弘      22番   津本裕子

    23番   浅倉成樹      24番   石毛航太郎

    25番   滝口幸一      26番   日向美砂子

    27番   佐藤 充      28番   木村まゆみ

欠席議員 なし

欠員   なし

説明のため出席した者

 市長       小林正則

 副市長・市民

          伊藤俊哉

 部長事務取扱

 企画政策部長   齊藤 豊   財務担当部長   片桐英樹

 総務部長     鳥越惠子   危機管理担当部長 河原順一

 地域振興部長   滝澤清児   子ども家庭部長  石川進司

                 文化スポーツ担当部長

 健康福祉部長   柳瀬正明            武藤眞仁

                 兼健康・保険担当部長

 環境部長     岡村秀哉   都市開発部長   津嶋陽彦

 都市建設担当部長 首藤博之   会計管理者    小松耕輔

 教育委員会

 教育長      古川正之

 教育部長     有川知樹   教育指導担当部長 出町桜一郎

 地域学習担当部長 松原悦子

 選挙管理委員会

 事務局長     遠藤 毅

 監査委員

 監査事務局長   海上一彦

職務のため議場に出席した事務局職員

 事務局長     平尾達朗   事務局次長    槇口勝巳

 次長補佐     柳瀬一之   次長補佐     細村英男

 係長       小林弘子   係長       平澤友美

 係長(録音)   御幸啓右   一般事務(録音) 川村正比古

 一般事務(録音) 木村寿子

議事日程

  平成29年6月6日(火)午前9時25分 開会・開議

第1 会期の決定

第2 会議録署名議員の指名

第3 諸報告

第4 議案第24号 平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)

          (総務委員会審査報告)

第5 議案第25号 小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例

          (総務委員会審査報告)

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追加日程(第1号追加の1)

第1 諸報告

第2 小平市議会議長辞職の件

第3 小平市議会議長選挙

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追加日程(第1号追加の2)

第1 小平市議会副議長選挙

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第6 小平市議会常任委員会委員の選任  +

第7 小平市議会議会運営委員会委員の選任+

第8 広聴広報特別委員会委員の辞任

第9 広聴広報特別委員会委員の選任

第10 昭和病院企業団議会議員選挙     +

第11 湖南衛生組合議会議員選挙      |

第12 小平・村山・大和衛生組合議会議員選挙|

第13 東京都十一市競輪事業組合議会議員選挙|

第14 東京都四市競艇事業組合議会議員選挙 |

第15 東京たま広域資源循環組合議会議員選挙|

第16 多摩六都科学館組合議会議員選挙   +

第17 東京都後期高齢者医療広域連合議会議員候補者の推薦について

第18 対外委員等の推薦について

第19 議員提出議案第27号 都市基盤整備調査特別委員会の設置について

               (即決)

第20 議員提出議案第28号 公共施設マネジメント調査特別委員会の設置について

               (即決)

第21 議案第27号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ+

           て                          |

第22 議案第28号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第23 議案第29号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第24 議案第30号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第25 議案第31号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第26 議案第32号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第27 議案第33号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第28 議案第34号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第29 議案第35号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第30 議案第36号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第31 議案第37号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第32 議案第38号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第33 議案第39号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第34 議案第40号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第35 議案第41号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

第36 議案第42号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについ|

           て                          |

           (以上16件一括・即決)               +

第37 議案第43号 小平市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて

           (即決)

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追加日程(第1号追加の3)

第1 諸報告

第2 議案第48号 小平市監査委員の選任につき同意を求めることについて

          (即決)

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第38 議案第44号 個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理等に関する条例

           (即決)

第39 議案第45号 小平市立保育園等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例

           (厚生委員会付託)

第40 議案第46号 小平市立学童クラブ条例の一部を改正する条例

           (厚生委員会付託)

第41 議案第47号 小平市消防団消防ポンプ自動車の買入れについて

           (生活文教委員会付託)

第42 議員提出議案第29号 共謀罪の趣旨を含む組織的犯罪処罰法改正案の撤回を求める意見書提出について

               (総務委員会付託)

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(注)速記は、新宿区市谷八幡町16 株式会社会議録研究所に委託した。

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     午前9時25分 開会・開議



○議長(宮寺賢一) ただいまの出席議員数は28人であります。定足数に達しておりますので、平成29年6月小平市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 なお、上着及びネクタイは着用しなくてもよいとの申し合わせがなされておりますので、御案内いたします。

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△日程第1 会期の決定



○議長(宮寺賢一) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。この定例会の会期は、本日6日から29日までの24日間とすることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮寺賢一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(宮寺賢一) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第112条の規定に基づき、4番幸田昌之議員、5番吉本ゆうすけ議員、6番中江みわ議員を指名いたします。

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△日程第3 諸報告



○議長(宮寺賢一) 日程第3、諸報告をいたします。

 諸報告については、お手元に配付いたしました印刷物のとおりであります。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 暫時休憩いたします。

     午前9時26分 休憩

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     午前9時35分 再開



○議長(宮寺賢一) 再開いたします。

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△日程第4 議案第24号 平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)



○議長(宮寺賢一) 日程第4、議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 この議案については、総務委員会の審査を終了しておりますので、委員長の報告を求めます。



○総務委員長(小野高一) 皆さん、おはようございます。

 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、総務委員会の審査報告を行います。

 この議案は、平成29年4月26日の臨時会において当委員会に付託され、5月16日の委員会において全委員出席のもと慎重審査を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決したものであります。

 以下、審査の概要を報告いたします。

 まず、理事者側より資料提出があり、配付することを承認し、説明に入りました。

 財務担当部長の説明を報告いたします。

 本案は、本年度当初に市長選挙が予定されていたことから、当初予算は骨格予算としたが、選挙を終えて、いわゆる肉づけ予算として、当初予算に計上を留保した事業などを早期に実施することが必要であるとの判断から予算計上したものである。

 予算規模は、歳入歳出それぞれ10億2,129万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を619億1,829万1,000円とするものである。

 歳入では、事業実施に伴い国・都支出金、基金繰入金、市債等を増額するほか、留保していた自主財源として財政調整基金5億円を繰り入れる。

 歳出では、予算事業で72事業と多岐にわたっている。目的別予算額では土木費の割合が高く、性質別予算額では普通建設事業費を6億6,200万円余り計上し、割合では事業費全体の65%ほどを占めているとの説明がありました。

 次に、財務課長より補正予算書及び資料に基づき詳細な説明がありましたが、それらについての説明の内容は省略いたします。

 なお、今回の補正予算は、内容が広範囲にわたりましたので、質疑については、初めに第2款から第7款までを一区切りとして審査し、次に第8款から第10款までの審査を行いました。

 以下、質疑の概要を報告いたします。

 第2款から第7款については、6人の委員から数多くの質疑がありましたが、主な質疑を25点報告いたします。

 1点目、補正額10億2,129万円のうち、繰入金として50%を超える5億6,200万円という数字になっているが、4年に一度の通称肉づけ予算としてどのくらいの位置にあるのか。また、今回、大幅な繰入金となっているのかとの質問に対して、今回の補正予算における基金の繰入金は約5億6,000万円で、55%です。前回、平成25年度の補正予算は、事業費12億7,000万円に対して6億円繰り入れて、46.9%、その前の平成21年度は、事業費12億4,000万円に対し6億8,000万円で、54.9%と、今回もこれまでと同じような水準の繰り入れ規模になっているとの答弁でした。

 2点目、小平市全図英語版・デジタル版の内容について、また市ホームページのリニューアルでSNS対応、障害者対応の機能がアップされるのかとの質問に対して、こだいら歩っとマップを初めとして、外国人向けに作成されている地図がないことから、今回、市内在住、来訪外国人向けに作成するものである。また、市ホームページのリニューアルについては、2年度間をかけて平成30年7月の公開を予定し、システムの業者選定を行っていく。ホームページ上では、ウェブアクセシビリティへの対応はもとより、誰でも使いやすいホームページを目指して構築していくものであるとの答弁でした。

 3点目、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金は、今回の補正予算で組む方法と、以降の考え方はどういうことなのかとの質問に対して、4年後のオリンピック・パラリンピックの際に実施する事業費として現在想定されている額が、おおむね1億円と所管課から聞いている。そのための財源として基金積み立てを行うということで、今年度はその4分の1に当たる2,500万円を積み立てるものであるとの答弁でした。

 4点目、同じく東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金について、市内在住の全ての子どもたちをどのような形で連れていくのか、どのような形で観覧が実現するのかとの質問に対して、現時点ではチケット販売の方法なども全く未定である中で、小平市としての事業内容についても具体的なところまではまだ未定であると所管課から聞いているとの答弁でした。

 5点目、同じく東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金について、どのような環境のお子さんも平等に見に行けるようにするのか、種目はどうするのか、交通費として出すのか、そういうことがある程度見えないと審査のしようがないと思うが、1億円未満の資金でできるのであれば、当初の年度予算に充てればいいのではとの質問に対して、現在、想定額として1億円程度というものがある中で、いっときに財源を確保することは難しいことから、これから4年先を見据えて、今から基金として財源を確保していきたいという考えであり、今回基金に積んでいくことで、明らかに4年後、そういった事業をやっていくということを現時点で明確化することで、気運醸成につながる効果もあると認識しているとの答弁でした。

 6点目、同じく東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金について、唐突感が拭えない。具体的な内容が全く示されていないのに、どうやって審査していくのか、その点に関して説明を求めるとの質問に対して、この基金を設置するという考え方の背景にあるのは、4月の市長選挙で小林市長の政策インデックスの中に盛り込まれた政策的事業であることから、これをまず早急に事業化していくといった背景がある。また、現在、東京都及び東京2020大会組織委員会から具体的なものは示されていない。ロンドン、リオデジャネイロの事例を見ると、大体2年前にチケットの販売方法、価格が公表される。したがって、1年半前に事業スキームが明確になってくると考えているので、その際には教育委員会の協力を得ながら対象者へ周知に努める。また、事業スキームが決まったら議会にも必要に応じて報告したいと考えているとの答弁でした。

 7点目、情報システム管理・運営事業の就学援助費入学前支給対応について、このシステムはどういうふうに運用されるのかとの質問に対して、現行の就学援助システムでは、小学校第1学年から中学校第3学年までの年齢を対象とする仕組みとなっている。今後、小学校入学前の未就学児童を支給対象にするに当たって、未就学児童に対するデータの取り込みとかデータ処理に対するシステムの改修等が必要となるので、そのための費用であるとの答弁でした。

 8点目、職員安否確認・参集システムについて、新たに導入するということであるが、現在の防災体制の中で、どのような課題解決のためにこの参集システムを導入するのかとの質問に対して、職員に参集指令を一斉配信し、参集指令メールに返信することで職員の安否確認ができるシステムである。これまでの連絡網だと、情報が的確に伝わっているか、また情報伝達に時間がかかっていたが、これが短縮できる。また、参集可能職員の把握、迅速な初動体制の確立が可能になるとの答弁でした。

 9点目、政策的である、新規の事業であるとか、市民生活に影響が出ないものを今回の補正にしているということだが、防災に関して市民生活に影響がないと判断したのはどういうことなのか、納得のいく説明をとの質問に対して、今回の防災の関係については、若干、予算の措置される時期はおくれるが、当該年度中には事業が実施できる見込みであるとともに、ある意味、新規事業、政策的なものであるということで、今回の事業については肉づけの補正予算として計上したものであるとの答弁でした。

 10点目、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けての東京都が中心になった地域活性化を狙っての事業補助があるが、メニューと事業効果について。また、補正予算に上げてあるもの以外にもあるのかとの質問に対して、事業内容は大きく二つに分かれており、ソフト事業としてスポーツ振興等事業、ハード事業としてスポーツ施設等の整備事業となる。普及啓発事業としてオリンピック・パラリンピック理解促進事業、スポーツの普及啓発事業、海外の来訪者受け入れ体制整備事業、障害者スポーツ振興事業がある。目的として、地域からのオリンピック・パラリンピックの気運の醸成を図り、スポーツの振興など、地域のレガシーにつなげることを大きな目的としているとの答弁でした。

 11点目、原動機付自転車の御当地ナンバープレート作成事業の継続について、これは全部売り切ったのでふやすということか。また、実績についての質問に対して、税務担当においても、御当地ナンバープレートを在庫補填し、これまでどおり継続して交付し、市のPR並びに地域の重要な資源であるFC東京との連携を図る取り組みである。また、在庫の状況は3種類で、50ccまでのナンバープレートの在庫は切れている。90ccは交付状況が56.3%で、4割強の在庫がある。125ccまでについても在庫が既に切れている。増刷の内訳枚数については、改めて過去の交付状況や在庫状況を勘案して配分するが、基本的には在庫が切れた車種について増刷し、補填をする。

 12点目、障害者グループホームの防火設備について、未設置の4施設に設置するということか。また、この時期に改善しようということに至ったことについての質問に対して、宿泊施設の火災事故が相次いだ関係で消防法施行令が改正され、防火設備の設置基準の見直しが行われ、平成27年4月1日に施行された。新たに防火設備の設置義務が課された既存のグループホームについては、平成30年3月31日までの経過措置が設けられており、今回、四つのグループホームの整備を完了することで、市内のグループホームの全ての施設で整備が完了する見込みである。

 13点目、子ども家庭支援センター事業で、児童家庭相談システムハード保守、児童家庭相談システムの再構築、児童家庭相談システム機器借り上げとあるが、これをすることによってどうなるのかとの質問に対して、このシステムは平成24年2月に導入済みで、5年を経過して、機器、システムともに老朽化、陳腐化していることから更新するものである。今回の更新により、業務日誌や統計など手入力で処理している複数の帳票を一元的に処理でき、かなり業務の効率化が図れるというメリットがあるとの答弁でした。

 14点目、食を通した健康づくり推進事業の食のライフプラン事業というのは、どのようなことを考えているのかとの質問に対して、市における疾病別の医療費統計を見ると、循環器系の疾患の割合が高く、患者数も多く見受けられる。循環器疾患の危険因子として確立されているのが高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙の四つで、要因の一つとされる高血圧に着目し、これを食の面から取り組むことを検討した。具体的には、減塩をテーマとして健康教室等を実施し、高血圧性疾患の予防への健全な食生活を実施するためのきっかけづくりを行い、長期的には医療費削減にもつなげていけるのではないかということで、事業を計画しているとの答弁でした。

 15点目、ゆりかご・こだいら事業について、妊婦全数面接というが、どのような相談内容になるのか。また、商品券を届けるとか送るということで終わってしまわないのかとの質問に対して、妊娠、出産や子育てに関する悩みを抱える妊産婦が地域や家庭で孤立しないよう、妊産婦の方とともに妊娠・出産サポートプランを作成し、保健師、助産師の相談支援を充実させ、孤立化の解消を図る。健康センターで相談事業を実施し、妊娠期の体調のことや産後の母乳相談など、育児についてのアドバイスを行うものである。また、この育児パッケージは、東京都のゆりかご・とうきょう事業を活用して配付するもので、社会で子育てを応援するメッセージを込め、行政が育児の伴走者としてかかわるためのツールとして配付するもので、全数面接時に直接お渡しするものであるとの答弁でした。

 16点目、同じくゆりかご・こだいら事業について、育児パッケージの子ども商品券について、市内の商店との連携は考えられないかとの質問に対して、市内で使えるところが非常に少ないという状況があるが、今後、小平商工会等にも協力依頼し、使用できる事業者をふやしていくような取り組みをしていきたいと思っているとの答弁でした。

 17点目、同じくゆりかご・こだいら事業について、近隣市の状況はどうなっているのか。市外へ転出された場合、継続してサービスを受けられるのかとの質問に対して、この事業は、子育て世代包括支援センター設置に向けた国の事業に東京都の事業を上乗せして、妊娠期からの全数面接等により切れ目のない支援を行う内容となっている。これを踏まえ、子育て世代包括支援センターの設置予定は、今のところ、都内26市のうち10市を確認している。子育て世代包括支援センターは、母子保健法の改正により、努力義務として新たに規定されたもので、平成32年度までに全国展開を目指して国は取り組んでいる。全国展開されれば、あくまでも努力義務ではあるが、転出されてからも同じような産前産後のサポートをほぼ受けられると認識しているとの答弁でした。

 18点目、市役所の中にはいろいろな相談機能があると思うが、特に子どもに関してさまざまな相談事業があると思うが、全体の連携はどのようになっているのかとの質問に対して、相談事業の連携については、健康センターで各種乳幼児の健診や相談等を行っており、そこで気になったお子さん、また何か他課と連携しなければいけない内容については、担当の保健師のほうから連絡する。さらに、内部会議等で状況などを報告するなど、連携をとっているとの答弁でした。

 19点目、家庭ごみ有料化・戸別収集の関係では、実施計画の今年度のスケジュールを伺いたいとの質問に対して、現在、家庭ごみ有料化及び戸別収集への移行についての基本方針を作成している。それに基づいて、今後、実施計画を作成していくことになる。具体的には、実施計画素案を9月をめどに作成し、その後、市民説明会及びパブリックコメントを実施し、その結果を受けて3月の廃棄物減量等推進審議会にかけ、答申をいただいた上で実施計画を作成する予定であるとの答弁でした。

 20点目、家庭ごみの有料化については、丁寧に、迅速に説明をしていただきたい。説明会を年間100回と予算特別委員会のときに聞いた気がするが、具体的にどのくらいの回数を予定しているのかとの質問に対して、実施計画素案では市が主催して行うことを考えており、市内の東西、中央で、日中や夜間、平日や週末を問わず行っていきたい。具体的な回数は現在決まっていない。実施計画ができ上がったら、説明会を実施するとともに、自治会等へ働きかけ、積極的に内容の説明をしていきたいと考えているとの答弁でした。

 21点目、就職サポート事業における内容とハローワークとの違いについての質問に対して、東京都の人づくり・人材確保支援事業を活用して、市が実施するものである。未就業の若者を対象にした就職支援で、具体的には、スキル研修やビジネスマナーなどセミナー等を開催し、就職支援を実施した後、地元企業への就労体験やインターンシップ等を行い、就労につなげる。ハローワークは就職情報の提供、相談、あっせんという形だが、この事業はさらに踏み込み、研修、就労体験、マッチングまで行っていく事業であるとの答弁でした。

 22点目、就職サポート事業では、小平市内の企業に対してマッチングを行うということなのかとの質問に対して、できれば市内企業であるが、研修の派遣先に近隣市も含めた地域での雇用が確保できればと考えているとの答弁でした。

 23点目、都市農業活性化支援事業について、梨の新技術栽培ということであるが、観光的なことも兼ねて、わせで早くできると聞いているが、そのような狙いはあるのかとの質問に対して、小平梨は古いもので60年以上たち、更新を迎える時期に来ている。今回の根域制限栽培システムの特徴は、苗木を植えて3年目から現在と同様の収穫量を確保でき、5年目以降は倍以上収穫できるという夢のようなシステムである。観光的な狙いよりも、農業経営を拡充させるのが大きな目的で、収量の増加と作業の軽減を目的としているとの答弁でした。

 24点目、市内店舗改修等補助事業について、今回拡充するということであるが、実績及び一部変更することによる普及の見通しについての質問に対して、3年が経過したので事業の見直しをした。工事の下限が20万円以上ということで、小さな工事だと非常に使いづらい。魅力ある店舗を展開していくには、複数回の申請の受け付け、新規店舗の申請が多いので創業支援につなげられないかという課題も出てきた。観光客にトイレをお貸しするなど観光案内的機能を持つことにより、商店のにぎわいや活性化を図っていくなど、幾つかの点について見直しをした。実績は、平成26年度が17件、344万9,000円、平成27年度が12件、344万5,000円、平成28年度決算見込みは14件、349万9,000円で若干予算を下回っているが、見直すことで使いやすく拡充できると考えているとの答弁でした。

 25点目、観光まちづくり推進事業におけるFC東京との連携でどういったことをするのかとの質問に対して、FC東京のグラウンドを含めた地域の見どころをめぐるツアーの開催、小平市独自のオリジナルのマフラータオルを制作、配布し、クラブサポートメンバーの増強を図る事業として考えているとの答弁でした。

 以上が第2款から第7款まででございます。

 次に、第8款から第10款までの報告に移ります。

 6人の委員から数多くの質疑がありましたが、主な質疑を12点報告いたします。

 1点目、小平市の道路補修工事と東京都の水道工事について、ちゃんと連携されているのかとの質問に対して、道路内に埋設されている上水道、下水道、ガス等関係機関と年4回調整をして、せっかく市がやっても、そこを掘ってしまうことのないよう、占用企業者がまず工事をして、その上で必要な部分を市が行っているとの答弁でした。

 2点目、夜間工事に対する苦情や対策をどのようにしているのかとの質問に対して、工事を夜間行うと、どうしても振動なり音なりで苦情が発生しがちであるということで、低騒音、低振動の機械を用い、事前に沿道の方々への周知等を行いながら、丁寧に工事を進めているとの答弁でした。

 3点目、木造住宅密集地域現況調査は小平市内のどのエリアになるのかとの質問に対して、東京都の防災都市づくり推進計画が改定され、木造住宅密集地域の抽出条件が変わり、これまでは昭和45年以前の建築物を対象にしていたが、昭和55年以前に変更された関係から、小平市では小川西町3丁目、小川東町、学園西町2丁目、3丁目、学園東町3丁目、上水新町3丁目、上水南町2丁目の7町目が該当となった。今回の調査では町目単位という形で東京都から示されているので、実際にどの場所か明確になっていないところがあり、そのために調査を行うものであるとの答弁でした。

 4点目、小川駅西口地区再開発事業における東西自由通路検討とあるが、進捗についての質問に対して、昨年度までに現状の把握とおおよその整備案の検討を行ってきた。今年度も引き続きおおよその整備案を検討し、複数案を比較して、再開発事業とともに小川駅にふさわしい東西自由通路の方向性を整理し、最終的には鉄道事業者である西武鉄道との協定締結に向けた資料を作成していくとの答弁でした。

 5点目、小川四番土地区画整理事業の場所、目的と途中経過の報告についての質問に対して、西武拝島線小川駅と東大和市駅の中間で、新東京自動車教習所東側、青梅街道と西武拝島線に挟まれた、農地を主体とした面積約2.3ヘクタールの区域である。この地域は大部分が農地で、道路等の公共施設整備が極めておくれていることから、農地を極力残した形で、緑、住宅の調和のとれた健全な市街地の造成を図ることを目的としている。組合施行で実施し、本年8月を目標に本組合の設立を予定している。今後、工事着手して、進捗状況をその都度報告していくとの答弁でした。

 6点目、鎌倉公園整備検討基礎調査で、鎌倉公園についてのアンケートが実施されるということだが、対象範囲はどのくらいの規模を考えているのかとの質問に対して、公園区域内及び周辺住民など約1,400件に対し個別配付を実施する予定との答弁でした。

 7点目、学校トイレの洋式化は、東京都で2020年までの目標で洋式化率80%にということで、予算も規模が大きくなって、加速するものになっているようであるが、そういうものに応えたスケジュールがこの予算で反映されたのかとの質問に対して、これまで積極的に体育館のトイレの洋式化に取り組み、平成26年度に5校、平成27年度に7校、平成28年度に4校、平成29年度は当初予算では2校のみでしたが、今回の補正予算で6校計上し、過去最多の8校の改修を行う。また、東京都のトイレの補助金についても今後積極的に活用について検討していくとの答弁でした。

 8点目、教職員研修・研究活動事業の服務事故防止・生活指導プログラムについての内容についての質問に対して、中学生を対象に、携帯電話、スマートフォン所持率の状況または知識に関する実態調査を行い、あわせて中学校2年生を対象に情報モラル教室を実施している。教員を対象としては、情報教育の研修及び服務事故防止研修を行っている。また、保護者を対象に情報モラルの講習会を実施しているとの答弁でした。

 9点目、中学校の先生で部活動をやっているととても大変という状況が全く変わっていない。研修を入れると、研修によってさらに大変になるということもあるが、先生の働き方改革の研修は余りなかったのか、その辺の取り組みについての質問に対して、教員の研修については、他区市と比べて小平市が非常に多いという状況ではない。今後いろいろ精査していくことも必要になってくる場合があるとは思っているが、教育の質は確保していかなくてはいけないものだと考えているとの答弁でした。

 10点目、中学校施設維持管理事業の電算機器借り上げ料の内容についての質問に対して、中学校の特別支援学級のほうにタブレット型パソコンを導入、整備するといった内容である。今回、中学校5校分を補正予算に計上したとの答弁でした。

 11点目、公民館のオリンピック・パラリンピックの事業関係で、スポーツ振興のために何か特別な講座をやるということなのかとの質問に対して、本年度、公民館で実施するオリンピック・パラリンピック気運醸成に向けた事業として、3事業予定している。中央公民館では、国際理解講座として、外国文化を理解する講座、友・遊こどもまつりの中でスポーツレクリエーションを体験するイベントを実施する。分館4館では、夜間講座、サタデー講座としてオリンピック・パラリンピックに向けた語学のボランティアの発掘、育成につなげるため、外国文化の理解を促進するとともに、簡単な英会話を通じて気軽に外国人とコミュニケーションを図るコツやおもてなしやマインドなどを学ぶ講座を実施する予定であるとの答弁でした。

 12点目、2020年オリンピック・パラリンピックの成功に向けた支援事業について、オリンピック・パラリンピックまで継続したほうがよい事業も入っているが、継続的にあと何年間はやっていくという示しがあるのか。また、ノルディック・ウォーキングはいきいき協働事業で採択された単年度の支出と思うが、補正予算に計上されている点について説明をとの質問に対して、基本的には東京都の補助は2020年までと考えている。その3年間継続できる事業ということで今取り組んでいる。また、ノルディック・ウォーキング教室についてはいきいき協働事業で単年度の事業になるが、レベルアップを図って引き続き補助の対象になる形の取り扱いで、限度はあるが、継続的な支援を協働事業で行っていくとの答弁でした。

 以上で質疑を終了し、討論なし、採決の結果、冒頭申し上げたとおり、議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決したものであります。

 大変長くなりましたが、以上で総務委員会の報告を終わります。



○議長(宮寺賢一) 委員長の報告は終わりました。

 質疑に入ります。



○2番(橋本久雄) それでは、何点か伺います。

 東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金の件ですけれども、対象人数が9,000人だということですが、この9,000人の根拠ですね。統計書などで調べると、今現在、対象人数は大体6,500人ぐらいだと思うんですが、これがどういう根拠で9,000人になったのかという質疑があったのかを伺いたいと思います。

 それから2点目は、この事業は小平市だけが取り組むということですが、例えば東京都とどういう話し合いをしたのか、あるいは市長会にこういう取り組みをやるとか、市長会として東京都に要望するとか、そういうことがあったのかどうかという質疑があったのかを伺いたいと思います。

 3点目は、小平都市計画道路3・3・3号線の件ですが、この事業について新みちづくり・まちづくりパートナーシップ事業で行うわけですが、周辺住民の方への説明会が行われたという話は聞いていないんですが、この事業に関する市民への周知というのはどのように行われているのか、そういう質疑があったのかを伺います。



○総務委員長(小野高一) 今、橋本議員から質問がありましたけれども、今あった3点については総務委員会の質疑の中では委員からは出ませんでしたので、今述べたとおりでございます。



○議長(宮寺賢一) 以上で質疑を終了いたします。

 討論に入ります。討論は反対の方からお願いいたします。



○2番(橋本久雄) 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、緑の党こだいらとして反対をいたします。

 今回の補正予算は、3月定例会での当初予算が骨格予算であったことを受けて、肉づけ予算として提案されました。市長は、当初予算に計上を留保した事業など、早期に実施することが必要であるとの判断から提案すると述べました。つまり、小平市としての独自事業など、まちづくりの姿勢が最も反映された予算であると認識しています。

 また、市長選挙での公約を4年間という任期の中でどのように実施し、実現していくのか、64の約束の中からどのような公約を今回の予算に盛り込んだのかも問われています。

 以上の立場から、この予算についての問題点を指摘します。

 1、中央公園内の井戸の調査、修理などについて。この事業は予算に計上されていません。この事業は、3月定例会でフォーラム小平の皆さんの退席の中、全会一致で採択されたものです。請願ですね。市民の皆さんが請願を出して採択されても、市が実施しなければ請願を出す意味がなくなります。この事業を予算に計上しなかったことは議会軽視と言わざるを得ません。

 2、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金について。詳しくは次の議案で述べますが、石橋をたたいても渡らない小平市が、独自財源でこうした事業を行うことにびっくりしました。事業の内容も未確定で、審査することすらできません。余りにも乱暴ですし、税金の無駄遣いの典型です。

 3、地域自治推進事業について。学園西町地区地域連絡会など、地域の課題を地域で検討するような会が行う講演会などの講師謝礼に対して支援を行うとのことです。そもそも地域連絡会の取り組みを今後も広げていくのかが不明です。きちんとした検証、総括が必要です。学園西町地区地域連絡会は、先日も連絡会が行われましたが、相変わらず、部長、課長など職員4人が張りついています。このコストはどうなっているのか。地域協議会への移行のめどが立っていません。学園西町地区地域連絡会の昨年度の事業実績は、ニュースレターを5回発行で14万2,000円、講師謝礼3万円掛ける2回で、合計20万2,000円です。今回の15万円を講師謝礼に使うとすれば、3万円掛ける5回分です。これでどのような成果を期待しているのでしょうか。わずかに15万円の予算は余りにも少な過ぎます。桁が違います。そもそも、市民の居場所づくりの取り組みなど、多様な地域自治の取り組みへの支援の制度はありません。社会福祉協議会が行っている高齢者交流活動(こだまちサロン)支援事業などとも連携した取り組み、政策インデックス2017の約束33、小学校区ごとに居場所(コミュニティサロンなど)をつくるという公約もあわせて、総合的な支援制度が必要です。

 4、生活困窮者自立支援事業について。この事業は、生活困窮者自立支援法に基づいた国の事業で、学習支援を行うものです。昨年度の学習支援を受けた生徒数は17人です。実際にはもっと多くの対象者がいるはずですが、掘り起こしがされていません。一方で、民間の団体であるわかった会が行っている学習支援事業の昨年度の実績は、生徒数は中学1年生から中学3年生までそれぞれ9人ずつ、小学校6年生が2人で、合計29人です。講師は16人です。全て手弁当、持ち出しです。市の取り組みを超えた実績ではありませんか。なぜこうした取り組みを市独自に支援できないのか、理解できません。

 政策インデックス2017の約束15には、貧困家庭の子どもたちへの支援政策創設に先立ち、実態把握調査を行います。結果に基づき、子ども食堂など子どもの居場所づくりや無料の学習支援、フードバンク事業などのシステム構築に向けた活動を支援し、地域のあたたかな手で子どもの孤立を防ぎますと書かれています。民間団体の学習支援は、この趣旨にぴったりだとは思いませんか。

 5、公園整備事業と都市計画道路調査事業について。たけのこ公園のトイレリニューアル整備はいいでしょう。この事業を政策インデックス2017の約束24、子どもたちがのびのびと遊べる場を保障するため、公園の整備やプレーパークへの人員配置をしますを具体化したものです。しかし、後半のプレーパークへの人員配置が抜けています。市長は、プレーパークの整備について、過去4回の市長選挙のうちの3回、公約に掲げています。2005年、約束14、プレーパークをつくり、子どもの遊び場確保と自然や動物との触れ合いの場を提供します。2009年、約束11、プレーパークと子どもキャンプ場を市民参加でつくります。プレーリーダー小屋建築費600万円程度、プレーパーク運営費500万円程度、そして今回です。もうやる気がないということでしょうか。

 6、もう一つは、第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業により、小平都市計画道路3・3・3号線(府中街道から山王通りまでの小川町2丁目区間)の整備を進めるものです。公園整備事業の一つは、小平都市計画道路3・3・3号線とたかの街道の間にある鎌倉公園の整備にかかわる調査を行うものです。小平都市計画道路3・3・3号線のこの区間は、東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)に含まれていません。にもかかわらず、周辺住民への説明会も行わず、事業を進めることは問題です。小平都市計画道路3・3・3号線は、花小金井駅南口から立川に抜ける、幅員28メートル、小平市部分8,580メートルの道路です。この道路の役割など市民への説明を行わず、虫食い的に工事を進めることは、市民参加に反しています。また、東京都の事業を小平市が肩がわりして行うことも問題です。政策インデックス2017、約束36、都施行の都市計画道路に関する市民意見を集約し東京都へ伝えますが無意味になります。

 最後です。7、政策インデックス2017の公約についてです。以下の約束は、なぜ今回の補正予算にのらなかったのか、説明をお願いします。

 約束6、福祉と教育の連携で発達に気がかりのある子どもの育ちを継続的に支援する発達支援センターを設置します。また、小・中学校に通う発達障害児の支援強化を図ります。

 約束16、児童養護施設を退所した子どもたちに向けた奨学基金と住居費助成事業を創設します。

 約束29、人口増に対応した市の防災倉庫の配置や備蓄量を調査し、必要な量を確保します。また、震災に備え、がれきの仮置き場のスペースを調査します。

 約束33、公共施設、民間施設、空き家をフルに活用し、地域の高齢者や子どもが交流できる場(コミュニティサロンなど)を整備します。小学校区ごとの整備を目指します。

 約束58、相談のワンストップ体制を確立します。この公約は、インデックス2013にも書かれています。庁内の相談機能を見直し、縦割りの弊害をなくします。市民本位の対応ができるように、組織横断的な相談受け付けのワンストップ体制を構築しますと書かれています。

 約束63、公共施設マネジメントに次世代の声を反映するため若者市民会議を創設し、新しいアイディアで小平を元気にします。

 これらの約束は、事業実施に至らなくても、実施のための検討を始めることは可能です。財源は、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金の2,500万円を充てれば足ります。

 以上を申し述べ、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、緑の党こだいらとして反対をいたします。



○22番(津本裕子) 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、市議会公明党は賛成の立場で討論いたします。

 本議案は、4月臨時会に上程され、総務委員会で審査をしたものです。3月定例会に上程された、いわゆる骨格予算に対する政策的な事業を計上したものとして、より執行部の方針が出されたものと思われます。その中で、我が会派がこれまでに主張してきた市民生活の向上に資する事業が盛り込まれた点のみを評価し、賛成をするものです。

 今回の補正予算では、通常と異なる点が見られることを踏まえて、幾つか指摘をすべき点があります。

 1点目、補正予算となった基礎的な考え方です。骨格予算、肉づけ予算という編成に、市議会公明党は賛成をしておりません。そのことは再三にわたって申し上げてまいりましたので、ここでは重ねませんが、予算全体の中からの事業のフルコスト予算を明確にすることで見える化を図り、将来負担を少しでも減らすよう、かけるべきコストはどこかを判断することが重要です。全体像を指し示すことによって、将来への希望も前進も生まれてくるのだと思います。それをしっかりと審査することこそが議員の役割です。

 2点目、小平市一般廃棄物処理基本計画にも示されている家庭ごみの有料化がようやく俎上にのりました。今後の慎重な議論に委ねる点が多いのですが、当初予算においても申し上げてきた我が会派の主張は、2年後に有料化と戸別収集を実施するのであれば、少なくとも100回以上の丁寧な住民説明が必要であり、実態を十分に把握すべきという点です。準備なしで、年間50回、毎週1回以上の説明体制をとることは、現場に大きな負担がかかり、市民に対して十分な説明責任を果たせるものではありません。そのことを踏まえて、市長みずからが町に出て、市民との膝詰めの対話を重ねるべきだと考えます。質疑の中でその点をただしましたが、具体的な答弁はありませんでした。

 3点目、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金の計上です。後の議案で詳しく申し上げますが、これについて私たちは、まず、事業の全体像について具体的な制度設計を示すべきという立場にあり、再考すべきと考えています。

 以上、課題について指摘をさせていただきましたが、個々の事業で評価する点もあり、市議会公明党は、議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について賛成といたします。



○1番(伊藤央) 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、反対の立場から討論をいたします。

 まず1点目ですけれども、当初予算の審議、また採決の際でも申し上げましたけれども、骨格予算、肉づけ予算という仕分けの仕方、こちらには随分問題があるものと考えております。特に、政策的な判断を要する今回の補正予算のところにそういったものがたくさん入っていることによって、単独の委員会での審査となってしまっているということにも問題があるなというふうに考えております。

 それから2点目ですけれども、今回、また基金を大きく取り崩しております。また市債発行もしております。市長は、政策インデックスの中にも財政健全化にチャレンジしますということをおっしゃっているわけでありますけれども、その財政健全化とか、また財政基盤の確立というものについてのチャレンジの姿勢が全く見えてこないというふうに感じました。

 それから3点目でありますけれども、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金の予算が計上されている点ですね。また後ほどの小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例のところでも申し上げますけれども、中身が全く決まっていないという状態でこれが計上されていること、これは問題であります。

 それから、学童クラブの増設について、ずっと申し上げていることでありますけれども、ニーズがあれば増設していくということで、これはビジョンが全く見えておりません。早くこのビジョンを打ち立てて、そしてきちんとした計画のもとで学童クラブというものを考えていく必要があると考えております。

 5点目ですけれども、本議案の上程時に質問したとおりでございます。各会派からの要望について、どんな要望がされ、また何が実現されたのかが明らかにされていない点については、市長が標榜をされている公開の原則ですね、政策インデックス2017の中でも、基本理念、基本政策については、公開・参加・協働をさらに前進させ、自治のまちを完成形にというふうにおっしゃっています。まず最初は公開だということを市長もおっしゃっているわけで、これに反していると。また、市民にわかりやすい財政を推進させるための予算編成過程の透明性を向上させるという市の方針、これにも反しているというふうに存じます。市長の基本理念、基本政策、そしてまた市の掲げる予算編成の方針に従って、今後は編成過程の透明化向上をさらにしていただかなくてはならない。その必要性を指摘をいたしまして、本議案に反対の立場を表明いたします。



○24番(石毛航太郎) 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、フォーラム小平を代表して、賛成の立場で討論します。

 本補正予算の事業数は72事業、補正額は10億2,129万円であり、補正後の一般会計の予算総額は619億1,829万円となります。ことし4月に執行された小平市長選挙に際し、小林正則市長が、新たに選出される市長に政策的余地を残すため、留保した財源を補正予算として策定したものであります。

 フォーラム小平として、以下の理由をもって賛成するものです。

 1として、子どもたちの夢を育む事業が含まれていること。2として、経済的困窮者や社会的弱者への支援体制の整備や充実が図られた補正予算であること。3として、喫緊の地域課題に対応する予算が含まれていること。

 補正予算を俯瞰的に見渡すと、さきに可決した骨格予算と対をなす補正予算であり、バランスよく、市民生活に資すると判断し、賛成するものです。



○20番(川里春治) 政和会を代表して、議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)に対して、賛成の立場で討論いたします。

 本年度当初に市長選挙が予定されておりましたところ、当初予算は骨格予算を提案しました。ここで市長選挙を終えて、この補正予算をいわゆる肉づけ予算として計上したものです。細かく言いますと、例えば、たけのこ公園の整備というのが考え方が進んでいきます。次は、小学校1年生、入学後、10月ごろに健康診断があります。それから体育館のトイレを洋式化していきます。それから、先ほど来出ています家庭ごみの有料化ですね。実行していく実施計画で、大体今後のスケジュールも見えてきていますという形になっています。これらが肉づけ予算と思われます。

 最後に、東京オリンピック・パラリンピックの予算が急に入ってきたという形で説明がありまして、お金のほうはそのままなんですけれども、内容的にはもう一度という形で、東京2020オリンピック・パラリンピックのほうははっきりした数字が出てこないという形で、ただ計上していきますと。

 以上、意見を申し述べ、賛成の討論といたします。



○18番(細谷正) 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、日本共産党小平市議団を代表いたしまして賛成の討論を行います。

 予算の規模は、歳入歳出それぞれ10億2,129万1,000円を増額し、総額は619億1,829万1,000円とするものです。歳出予算の内訳は72事業と多岐にわたるもので、市長の政策的事業を反映させたものと認識しています。市長の提案説明でも明らかなように、いわゆる肉づけ予算として当初予算に計上を留保した事業などを早期に実施することが必要であるとの判断から提案するものです。これらの事業を確実に実施、執行することが求められます。

 本補正予算に賛成する理由について述べます。

 賛成理由の第1番目は、子どもたちを取り巻く環境整備の取り組みについて前進したからです。

 一つは、学童クラブ定員増の取り組みについてです。上宿小学校の学童クラブ室新設事業は、定員60人の建築工事を行い、2018年度の開設を予定しています。20人超過を3年経過してからの増設になってしまったことは、ガイドラインでの取り決めを逸脱していることを指摘をしておきます。また、定員についても40人を上限とされるよう、今後の検討を求めます。

 二つは、貧困と格差の広がりの中で、生活困窮者学習支援事業の充実を評価するものです。中学生を対象に実施している本事業の対象を小学6年生まで拡大することは、保護者や教育関係者の声に応えたものと受けとめております。今後は、市民団体への支援を図ることも検討されることを要望します。

 三つは、新たな取り組みとして、就学援助費のうち新入学学用品の入学前支給を実施するものです。単価見直しも今回の補正予算において反映した数字となり、現行に比べてほぼ倍額の金額を計上したことも質疑を通して明らかになりました。

 四つは、育英資金の交付額拡充で、5万円から6万円に1万円増額して、保護者の負担軽減を図るというものです。

 賛成理由の第2番目は、市民の命と健康を守る施策への取り組みの評価です。新たに始めるゆりかご・こだいら事業の相談内容について確認しました。妊娠、出産や子育てに関する悩みを抱える妊産婦が地域や家庭で孤立しないように、これまでやっていなかった妊婦・出産サポートプランを作成して、相談支援を充実させるものです。

 賛成理由の第3番目は、学校施設、スポーツ施設の整備充実が図られていることです。学校施設では小平第十二小学校の増築設計と小・中学校体育館トイレの改修が挙げられます。トイレ改修の本年の計画は、小平第五小学校、小平第十小学校、鈴木小学校、上宿小学校、小平第一中学校、上水中学校です。これで全て完了するものです。市民総合体育館は、第一体育室空調設備設計を行うことになり、同じくバスケットボールゴールの更新を計画しています。快適で、子どもも大人も安心して使用できる公共施設空間づくりが進むものです。

 賛成理由の第4番目は、市民参加のまちづくりとコミュニティタクシーの取り組みについて評価するものです。市内南西部地域ルートへの実証実験運行の開始が挙げられます。640万円増額しています。一日も早い運行を望むものです。

 賛成理由の第5番目は、市内産業・商業・農業振興の取り組みの評価です。市内店舗改修等補助事業を継続することと同時に、使いやすくする見直しを図ったことです。農業分野では、新しい技術の採用として梨の根域制限栽培システムを導入することに伴って、井戸の設置が補助対象となったことが明らかになりました。広く農家が利用できる制度として期待するところです。

 以上、賛成理由を述べてきましたが、本補正予算において、家庭ごみ有料化及び戸別収集への移行について実施計画の策定をするとしていることについて、意見を述べます。私ども日本共産党小平市議団は、全ての市民が負担増となる家庭ごみの有料化には反対の立場であることを改めて表明するものです。有料化は、市民の中に減量に向けたインセンティブが働くとはいえ、必ずしもごみ全体の減量にはならないこと。何よりもごみ総量の減量に向けた施策をどのように打ち出すのかが重要な課題と考えています。家庭ごみ有料化は市民負担の増加につながるものであり、細やかかつ十分な説明会の開催を求めます。分別の徹底、廃棄物資源化事業の一層の取り組みで、資源化、減量に向けた抜本的な施策を講じることを要望いたします。

 以上、議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)に対して、日本共産党小平市議団の賛成の討論といたします。



○16番(平野ひろみ) 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、生活者ネットワークとして賛成の立場で討論いたします。

 本年度の一般会計予算は、年度当初に市長選挙が予定されていたことから、市長が新たな施策を実現する財源的な余地を残し、同時に市民生活にできるだけ影響が生じない形での、いわゆる骨格予算を編成し、決定しました。市長選挙を終えての本補正予算は、いわゆる肉づけ予算として計上されたものです。

 予算規模として、歳入歳出それぞれ10億2,129万1,000円増額し、歳入歳出予算の総額が619億1,829万1,000円となりました。

 歳入では、事業実施に伴い、国・都支出金、基金繰り入れ、市債等の増額のほか、自主財源としては財政調整基金から5億6,200万円、補正額の55%ほどの繰入金の活用で各事業に振り分けました。全体の財政調整基金の取り崩し額は前年よりも少なく、妥当と判断いたします。

 歳出の内訳では、予算事業74事業のうち、新規事業が35事業で、政策インデックスに対応している事業が26事業とわかりました。就学援助費(新入学学用品費)の入学前支給の実施やひとり親相談機能の追加による情報の一元化、自殺予防キャンペーンや生活困窮者学習支援の拡充、ゆりかご・こだいら事業による全数面接の実施、食を通した健康施策などが盛り込まれたことでは、社会的に弱い立場の人への配慮をする取り組みの推進としての一定の評価はしています。しかし、土木費の割合が高く、普通建設事業費を6億6,200万円計上しており、補正予算額の3分の2を占めていること、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金積み立てについては展望が見えにくいことなど、以下4点の要望を申し添えておきます。

 1点目は、小川駅西口と小平駅北口地区の再開発、小川四番の土地区画整理事業などについてです。私たちは、いわゆる再開発で画一化された駅前にすることが小平らしいまちづくりにつながるのかどうかは疑問に思っています。地権者や駅周辺住民だけでなく、もっと広く市民に情報提供し、対話の場をつくり、その中で駅前のあり方、町の姿を丁寧に描いていけるよう、参加と協働によるまちづくりを進めていくため、引き続き御尽力をお願いいたします。

 2点目、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金事業についてです。事業の内容については、委員会審査では明確な答弁が得られず、説明が不十分であった面があることは否めません。東京2020オリンピック・パラリンピックに向けては、気運醸成をうたうならば、これをきっかけにして、市として子どもたちの育ちを応援していくこと、多様性を認め合える多文化共生社会を目指すこと、障害があってもなくても、ともに生きる社会の実現に向かうものになるよう要望しておきます。

 3点目に、ゆりかご・こだいら事業の子ども商品券について。都内デパート、子ども服売り場やおもちゃ売り場などでの利用とのことでした。市内での使用や訪問面接へのインセンティブの方法としてベストかどうか、内容の検証を行っていくよう求めておきます。

 最後に、予算上の数字には直接つながりませんが、小林市長4期目として、市長が言ってきた基本姿勢である参加と協働、市民自治の実体をつくることが今後問われていくと考えます。地域自治の推進事業はもちろんのこと、市長の言う自治が花開く町を目指して、その精神をあらゆる事業の中に吹き込んでいく姿勢をあらわしていくことが今後の評価につながると考えていること。

 以上を申し添え、賛成討論といたします。



○議長(宮寺賢一) 以上で討論を終了いたします。

 それでは採決いたします。

 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)、この議案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、多数〕



○議長(宮寺賢一) 挙手多数。したがって、この議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

     午前10時32分 休憩

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     午前10時45分 再開



○議長(宮寺賢一) 再開いたします。

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△日程第5 議案第25号 小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例



○議長(宮寺賢一) 日程第5、議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例を議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 この議案については、総務委員会の審査を終了しておりますので、副委員長の報告を求めます。



○総務副委員長(津本裕子) 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、総務委員会の審査報告を行います。

 この議案は、平成29年4月26日の臨時会において当委員会に付託され、5月16日の委員会において全委員出席のもと慎重審査を行い、採決の結果、可否同数となり、委員長裁決により否決すべきものと決したものであります。

 以下、審査の概要を報告いたします。

 まず、理事者側より資料の提出があり、配付をすることを承認し、説明に入りました。

 財務担当部長より提案理由として、本案は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした小平市の子どもの育成にかかわる施策の推進を図るための資金に充てるため、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金を設置するもので、基金として積み立てる額は、毎年度、一般会計歳入歳出予算で定めるものであるとの説明がありました。

 次に、財政課長から詳細な説明の後、審査に入りました。

 続いて、理事者側への質疑となりました。主な質疑を3点報告いたします。

 1点目、例えば積み立てた1億円の余剰が出るとか、そういうときの対応の方法を担当課では持っているのかとの質問に対して、大会関連以外の関連事業に充てるということは現時点では想定していない。現在の想定の中では全て使い切るものとし、残額が出るということは想定していないとの答弁でした。

 2点目、この条例として出される中で、どのように市民の理解を得て、どのように運営を透明化していくのか。また、どのように平等性を担保していくのかとの質問に対して、基本として、小学校5年生から中学校3年生までの子どもにオリンピックを観戦してもらう。全ての子どもが見られるのか、不公平感があるのかどうかといった課題等もあると認識している。対応策として、直接見る形以外に、場合によっては間接的に見るような方法や種目なども今後検討課題になってくると思う。これについては所管課で今後の検討となってくるので、現時点で具体的な事業内容までここで答えることは差し控える。小平市の公立小・中学校に通っている児童・生徒だけではなく、市内に在住する私立小・中学校に通っている児童・生徒も対象にするようなことで、不公平感のない取り組みについて具体的な検討をしていくことも所管課から聞いているとの答弁でした。

 3点目、公平性、透明性について理解を得るということは可能であると考えている基金だということなのかとの質問に対して、全ての子どもたちにとって公平に試合が観戦できるということが望ましいが、現時点ではチケットが確実に確保される見込みがない。したがって、同じ競技、あるいは同じ内容、同じ料金のものを観戦できるかということは現段階では全く未確定である。基本的には、意に反して不公平に扱われないように最大限努力をしていきたいと考えているとの答弁でした。

 以上で質疑を終了し、討論に入りました。

 まず、市議会公明党から反対の表明、次にフォーラム小平から賛成の表明、次に政和会から反対の表明、日本共産党小平市議団から賛成の表明がありました。

 以上で討論を終了し、採決の結果、冒頭申し上げましたとおり、議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例については、可否同数でありましたので、委員会条例第16条第1項の規定に基づき委員長がこの議案に対し裁決し、否決すべきものと決したものであります。

 以上で総務委員会の審査報告を終了いたします。



○議長(宮寺賢一) 副委員長の報告は終わりました。

 質疑に入ります。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮寺賢一) 質疑なしと認めます。

 討論に入ります。討論は反対の方からお願いいたします。



○23番(浅倉成樹) 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、市議会公明党を代表して、反対の立場で討論いたします。

 本条例による基金は、第1条で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした小平市の子どもの育成にかかわる施策の推進を図るための資金に充てるとしております。理事者側の説明及び答弁によると、本基金の目的は、本市の2020年における小学5年生から中学3年生までの児童・生徒がオリンピック・パラリンピック競技大会を観戦できるよう、チケット購入にかかる費用の全部または一部をこの基金から拠出するというものです。そして、そのための資金は、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)で示されたとおり、毎年、2,500万円ずつ、3年間積み立て、最終の4年目にはおよそ1億円の積み立てを完了するとしております。

 しかし、実際の運用計画になると具体的な内容が一切見えてきません。例えば、どのようにして対象の児童・生徒を公平に決定するのか、各種目のチケットを誰がどのように購入し、どういう方法で児童・生徒に支給するのか、子どもたちが安全に観戦できるようにする方策をどうするのかといったさまざまな基本的な運用手順も、あるいは全体を統括する事務局体制の検討も全く未定の状況です。委員会の質疑におきましては、現時点でチケットを確実に確保できる見通しは立っていないという答弁もありました。こんな未定だらけの状況で基金だけは設定するというのでは、無責任のそしりを免れないのではないでしょうか。

 また、この基金の名前が東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金となっております。その名のとおり、この基金が充てられる事業は十分な教育的配慮が必要なはずです。そういう意味での失敗は絶対に許されないのです。

 こうしたことを考えますと、事業内容をもっと慎重に検討した上で提案していただいても決して遅くはないと思います。基金の趣旨は理解できるとしても、予算を組む以上は事業を確実に実施できる見通しをきちんと市民に示すべきと考えます。

 以上を申し述べ、反対討論といたします。



○14番(竹井ようこ) 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、フォーラム小平を代表して賛成の立場で討論いたします。

 本条例は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした小平市の子どもの育成にかかわる施策の推進を図るため、その資金を毎年度、一般会計歳入歳出予算で定めるものとして上程されました。具体的な内容としては、主として東京オリンピック・パラリンピックに市内在住の小学校5年生から中学校3年生までの子どもたちにオリンピック・パラリンピックを観戦してもらう。そのために毎年度、2,500万円を積み立て、事業年度となる平成32年度に、基金繰入金7,500万円と一般財源2,500万円、合わせて1億円を総事業費とするという説明がありました。

 また、同日、総務委員会において審査された平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)において、本基金の初回の積立金である2,500万円を含む予算が全会一致で可決されたものです。

 フォーラム小平として、本条例案には以下の3点の理由により賛成いたします。

 まず第1に、本条例案は子どもたちのためであるということです。小平市在住の子どもたちにとって、オリンピック・パラリンピックを間近で観戦することは、夢に向かって努力すること、困難を克服する意欲を培うことの大切さを実感するまたとない機会であることは想像にかたくありません。また、初めて見るスポーツであっても、世界トップレベルの競技を観戦することによって関心が高まり、スポーツ振興にも大きく寄与するものと考えます。また、オリンピック・パラリンピックを観戦することは、幾ら開催地に在住しているといっても、必ずしも安価なものではなく、観戦の機会に恵まれない子どもたちにも等しく観戦の機会を提供したいという市当局の意気込みを評価いたします。

 将来、どのような道に進んで、どのような地に羽ばたいていったとしても、友人とともにオリンピック・パラリンピックを間近で観戦したことは、小平市での思い出としてよみがえることでしょう。子どもたちの成長において必要不可欠な各種のサービスを行うことのみならず、未来を担う子どもたちに夢や希望を与えるということも行政の大切な役割であるものと認識しており、議会においても多くの質問がこういった思いに立脚しているものであるとも考えております。

 第2に、このような基金の設立はまだ他の自治体に例を見ず、他に先駆けて小平市が行うことは、その意気込みの大きさが伝わり、気運の醸成にも大きく貢献できるものと期待が持てます。他の自治体と横並びや他市の情勢を研究してから行うのではなく、他に先駆けて行うことによって、市としてのプロモーションにもつながり、また小平市職員のモチベーションの向上にも寄与するものと考えます。

 第3に、単年度で1億円の予算措置をするのではなく、基金を設立することによって、政策インデックスにも上げられる本事業の確実な実施が担保されるという点を挙げます。また、この点こそが、小平市が子どもたちを絶対オリンピック・パラリンピックに連れていく、ほかに先駆けて行うという意気込みを裏づけ、また補完するものとして非常に重要なポイントであるということも考えております。

 本基金条例の実際の運用に当たりましては、市民の皆さんにしっかり説明した上で、公平性、透明性を担保し、障害の有無によらず、また市内在学であるかないかによらず、希望する全ての市内在住の子どもたちが最大限安全に観戦できるように考慮されるように要望いたします。

 また、基金の使途につきましては、その目的にかなう範囲において、さまざまな子どもたちの夢がかなうように柔軟に運用されるように要望し、賛成の討論といたします。



○20番(川里春治) 政和会を代表して、議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、反対の立場で討論いたします。

 まずもって、オリンピックに対する子どもの夢、子どもは期待しています。この議案については、まず1点目で、実際には議案第24号に出てきているんですけれども、そのときにいろいろな、例えば券の枚数、きちんとした配り方ができるのかとか、小・中学生の数をつかんでいるのか、確実な返事がなかったということですね。これからやりながらやっていくんだというようなお話だった。

 それから、もともとが、この本件が、議員が誰も知らないで、ぱっと出てきたというような形なんですね。議員は誰か知っているのではないかということだったんですが、実際知らなかったということで、これは議会軽視ではないかということなんですね。

 以上、私は、本議案に対して、予算上の話ですけれども、確実な返事がなかったということと、もう一点が議会無視ということで、この二つの点で反対をいたします。



○18番(細谷正) 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、日本共産党小平市議団を代表いたしまして賛成の討論を行います。

 本条例は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした小平市の子どもの育成にかかわる施策の推進を図るための資金に充てるため、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金を設置するものです。

 本条例制定の背景は、市長の政策インデックス2017の約束9にある、東京オリンピック・パラリンピックを小平の子どもたちが観覧できる枠を確保します。小学校5年生から中学校3年生まで9千人分。そのために基金を作り、積立を行いますと、市長の強い意向を反映したものと捉えています。その財源として総事業費を1億円と想定し、単年度ではこれだけ大きな金額を一つの事業として使うには、予算の編成上、難しいことから、基金を設置するものとしているからです。2,500万円ずつ3年間、均等に積み立て、事業実施年度に一般財源から2,500万円を計上する方式です。

 これまで、オリンピック・パラリンピックを今、東京で開くことが最善なのかという議論があり、少なからず批判的な声もありますが、決定をされたからには財政的にも環境にも負担を最小限にとどめ、みんなが納得するものにし、成功させなければなりません。世界のアスリートにとっては最高峰のスポーツの祭典であり、平和の祭典であるオリンピック・パラリンピックが東京で開かれ、一生に一度あるかどうかというときに、小平の子どもたちにじかに見せたい、そしてスポーツ発展の機会になればという市長の強い気持ちは理解するものです。そしてそのための基金であることを理解します。

 計画と実施に当たっては、どの種目か、保護者はどうするかなど、解決しなければならないさまざまな問題があることが予想されます。市民と学校現場の声をよくつかみ、進捗状況などを適宜、市議会へも、それから市民にも報告されることを要望いたします。

 以上、議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例に対して、日本共産党小平市議団の賛成討論といたします。



○2番(橋本久雄) 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、緑の党こだいらとして反対をいたします。

 この条例は、市長の政策インデックス2017、約束9、東京オリンピック・パラリンピックを小平の子どもたちが観覧できる枠を確保するために基金をつくるから提案されたものです。この事業は、個別自治体が単独で独自財源で行うような性格のものではありません。東京都とよく協議をすべき事業です。仮に実施するにしても、市長会を通じて東京都教育委員会に要請するなどの方法も考えられます。

 賛成意見として、他市に先駆けて実施することの意義が語られていますが、私は、もしやるのであれば、多摩地域全体で、どうしたらそういうことが実現するかということを市長会などで十分に議論した上で、市長会として取り組めないということであればやるということもあり得ると思いますが、こういった形でやることについてはやはり違和感があります。

 観覧券を該当する生徒に配付するだけで、観覧してくださいということにはならないと思います。観戦ツアーを組むことになるでしょう。オリンピック・パラリンピックが行われる時期は夏休みなので、先生が引率するということはないでしょう。学校単位なのか、公立学校以外の児童・生徒はどういう扱いになるのか、何も決まっていません。9,000人分ということは、ほぼ1人1,000円で観覧券が手に−−1,000円では入らないよね。1,000円でいいんですよね。

    〔「1万円」と呼ぶ者あり〕

 ああ、1万円ですか。1万円だったら入りますね。失礼しました。

 送迎の費用がこれには全く計上されていませんが、小平市役所の前から募集した子どもたちが集まって、どなたかが送迎をするということになるんでしょうかね。その費用はどのように捻出するのかがよくわかりません。

 この議論の中でも明らかになったように、私は、こういう議会の意見が真っ二つに分かれるというような状況というのは、それはやはり市長としてはできるだけ避けるべき議案だと思うんですね。これは事前に聞いてくれれば、私は反対だというふうにもちろん言いますが、要するに、みんなで盛り上げようというときに、議会で賛否がこんなに二分してしまったら、せっかく与党−−与党という言い方は失礼ですね。この政策インデックスの作成にかかわった議員の皆さんも、盛り上げるということでこういう政策をつくったんでしょうけれども、これは盛り下がってしまいますよ。だから、そういうことは事前に議会の議員の皆さんがどんなふうに考えているかというようなことを聞きながら、予測はできるわけですから、そういう議案はやはり出すべきではないというふうに私は思いますよ。こんなことが一つの事例、もう確定してしまうわけですから、やはりよくない。出し方として非常によくないですよね。途中で撤回してもいいんですよ、もう半々になるということであればね。

 以上を申し述べ、議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、緑の党こだいらとして反対をいたします。



○26番(日向美砂子) 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、生活者ネットワークとして賛成の立場で討論します。

 この条例は、4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、小平の子どもたちのために積み立てをするものです。この点において4年かけて準備をする必要があるという意味で賛成します。

 2020年、東京オリンピック・パラリンピックについては、競技場建設の費用負担を初め、未確定なことも多く、チケットの入手について現時点では決定できないこともあることは理解します。大事なのは、4年の間に何をするか、目標点を明確にすることです。子どもたちの夢は、オリンピック・パラリンピックの観戦当日の一日で育まれるものではありません。華やかで人気のある競技や、そうでない競技、勝者と敗者、障害のある人、ない人、さまざまな場面に子どもたちは出会うことになると思います。スポーツの好きな子も、そうでない子も、それぞれに何かを感じ取ることができるような機会となるよう、大人も一緒にこの4年間を育めるよう求めます。

 判断に当たっては、会派として再三にわたり話し合い、結論に至ったものですが、賛成に当たり5点の要望をします。一つ目は、観戦可能な競技やチケット取得に関する情報収集に努め、積立金の資金使途については、情報収集による段階を追って事業計画を策定すること。二つ目は、家庭の状況によらず、希望する子どもたちが観戦できるよう、ボランティア体制を組むこと。三つ目は、観戦対象はオリンピックだけでなく、パラリンピックも対象とすること。四つ目は、障害のある子どもたちも観戦できるよう、介助などの支援を行うこと。五つ目は、経過も含め、議会への状況報告を丁寧に行うこと。

 以上を申し添え、生活者ネットワークの討論とします。



○1番(伊藤央) 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、反対の立場から討論をいたします。

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会について、トップアスリートの活躍を間近で見ることにより、子どもたちがオリンピック・パラリンピックのすばらしさを実感し、夢に向かう努力や困難を克服する意欲を培うことができる機会として捉え、その後の人生の糧となるような事業を実施するに当たり、その財源を確保するための基金を設置するという提案理由には一応の理解を示すものであります。しかし、総務委員会での審査を見る限り、対象となり、希望する全ての児童・生徒が観戦可能となる具体的手段の検討がいまだなされていない。また、公平性が確保できるかどうかが極めて不透明である。議案として上程するには非常にずさんなものであります。こういうものを目をつぶって通していたら、議会のチェック機能というのは到底果たせないというふうに感じました。

 市長の政策インデックス2017に掲げられた約束の一つであるとのことで、公約実現のために性急に上程されたという印象が拭えません。市長の公約であるならば、なおのこと、その事業自体が不公平感を招いたり、児童・生徒に悲しい思いをさせてしまったりということのないよう、十分に練り上げたものにすべきとの考えから、本議案には反対の立場を表明いたします。



○議長(宮寺賢一) 以上で討論を終了いたします。

 それでは採決いたします。

 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例、この議案に対する委員長の報告は否決であります。この際、原案そのものに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、多数〕



○議長(宮寺賢一) 挙手多数。したがって、この議案は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

     午前11時10分 休憩

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     午前11時20分 再開



○副議長(滝口幸一) 再開いたします。

 ただいま宮寺賢一議員から、議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

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△追加日程第1 諸報告



○副議長(滝口幸一) 追加日程第1、諸報告をいたします。

 諸報告については、お手元に配付いたしました印刷物のとおりであります。(巻末に資料あり)



△巻末資料

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△追加日程第2 小平市議会議長辞職の件



○副議長(滝口幸一) 追加日程第2、小平市議会議長辞職の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定に基づき、宮寺賢一議員の退場を求めます。

    〔10番宮寺賢一議員退場〕



○副議長(滝口幸一) それでは、議長辞職願を議会事務局長に朗読させます。



○議会事務局長(平尾達朗) 辞職願 小平市議会議長 宮寺賢一

 今般、一身上の都合により市議会議長を辞職いたしたく、許可されますよう願い出ます。

 平成29年6月6日 小平市議会副議長 滝口幸一殿



○副議長(滝口幸一) お諮りいたします。願いのとおり宮寺賢一議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 宮寺賢一議員の入場を許可いたします。

    〔10番宮寺賢一議員入場〕



○副議長(滝口幸一) ここで、前議長宮寺賢一議員から御挨拶をいただきます。

 宮寺賢一議員、御登壇を願います。



○10番(宮寺賢一) 議長を退任するに当たり、このような挨拶の機会を設けていただきまして、ありがとうございます。一言御礼を申し上げたいと存じます。

 思い起こせば、2年前、この場において所信の表明の機会をいただきました際、皆様から多くの質問をいただきました。議会改革に取り組んできた皆様が議会基本条例をつくり上げ、その具体的な取り組みを議長としてどのように進めていくかということに大変大きな関心と期待が寄せられたからと理解をいたしました。したがって、私のこの2年間の仕事は、議会基本条例を具現化することにつき、議員の皆様がみずから改革に取り組むことができるように諸条件を整えることでございました。皆様自身の御努力により、その成果が、昨年12月からこの3月にかけて各常任委員会の政策立案、政策提言に結実したと考えています。理念条例をつくり上げる努力も厚生委員会で行われましたが、議員立法で政策条例をつくり上げる第一歩となったものと思っています。

 また、各常任委員会の政策提言が市長において市の政策に反映する動きも出てまいりました。議会報告会の定着、自由討議、文書質問等々、議会基本条例の具体化は、徐々にではありますが、進むとともに、懸案でございました災害時の対応指針を定める災害時対応ハンドブックも完成に至っております。

 また、議会運営委員会の皆様の御努力によりまして、議会改革ハンドブックとしてこれまでの改革の成果がまとめられたところでございます。

 小平市の議会改革は皆様の御努力により一歩一歩進んでおりますことは、議長として大変うれしいことでございました。ぜひこの改革の歩みを後退させることがないよう、よろしくお願いしたいというふうに存じます。議会の役割である議事機能、監視機能の強化とともに、政策立案、提言等、政策機能の充実を図り、議会力、議員力の向上に努めていただきたいと存じます。

 また、この間、全国市議会議長会の社会文教委員会副委員長や東京都北多摩議長連絡協議会の会長としていろいろな経験を積ませていただきました。もとより力不足のため、皆様の御期待に沿えるような働きはできなかったと存じますが、寛容な皆様の御理解のある御協力により、この職を務められたことに感謝と御礼を申し上げ、退任の挨拶とさせていただきます。

 ありがとうございました。



○副議長(滝口幸一) 以上で宮寺賢一議員の挨拶を終わります。

 ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、小平市議会議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

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△追加日程第3 小平市議会議長選挙



○副議長(滝口幸一) 追加日程第3、小平市議会議長選挙を行います。

 選挙は投票で行います。

 議場を閉鎖させます。

    〔議場閉鎖〕



○副議長(滝口幸一) ただいまの出席議員数は27人であります。

 お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定に基づき、立会人に3番佐藤 徹議員及び18番細谷 正議員を指名することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 投票用紙を配付させます。

    〔投票用紙配付〕



○副議長(滝口幸一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(滝口幸一) 配付漏れなしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名、すなわち議員の中で議長に推挙したい方1人の氏名のみを記載し、投票者の氏名は記載しないようにお願いします。

 投票箱を改めさせます。

    〔投票箱点検〕



○副議長(滝口幸一) 異状なしと認めます。

 投票用紙に御記入をお願いいたします。

 ただいまから投票を行います。議席順に順次投票を願います。

    〔投票〕



○副議長(滝口幸一) 投票漏れはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(滝口幸一) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

    〔議場開鎖〕



○副議長(滝口幸一) 開票を行います。

 佐藤 徹議員及び細谷 正議員の立ち会いを願います。

 それでは始めてください。

    〔開票〕



○副議長(滝口幸一) 選挙の結果を議会事務局長に報告させます。



○議会事務局長(平尾達朗) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数27票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

  有効投票 27票

  無効投票 0票

 有効投票中

  滝口幸一議員 27票



○副議長(滝口幸一) この選挙の法定得票数は7票であります。したがって、議長の当選人は、私、滝口幸一とすることに決定しました。



○議長(滝口幸一) ただいま皆様の御推挙のおかげさまで、議長とさせていただきました滝口幸一です。

 所信表明で申し上げましたとおり、公正、中立な立場で議事進行に努めてまいります。議員各位の御指導、御鞭撻をいただきながら頑張ってまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。

 暫時休憩いたします。

     午前11時38分 休憩

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     午前11時39分 再開



○議長(滝口幸一) 再開いたします。

 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、小平市議会副議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

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△追加日程第1 小平市議会副議長選挙



○議長(滝口幸一) 追加日程第1、小平市議会副議長選挙を行います。

 選挙は投票で行います。

 議場を閉鎖させます。

    〔議場閉鎖〕



○議長(滝口幸一) ただいまの出席議員数は27人であります。

 お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定に基づき、立会人に6番中江みわ議員及び9番佐野郁夫議員を指名することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 投票用紙を配付させます。

    〔投票用紙配付〕



○議長(滝口幸一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 配付漏れなしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載願います。

 投票箱を改めさせます。

    〔投票箱点検〕



○議長(滝口幸一) 異状なしと認めます。

 投票用紙に御記入をお願いいたします。

 ただいまから投票を行います。議席順に順次投票を願います。

    〔投票〕



○議長(滝口幸一) 投票漏れはありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

    〔議場開鎖〕



○議長(滝口幸一) 開票を行います。

 中江みわ議員及び佐野郁夫議員の立ち会いを願います。

 それでは始めてください。

    〔開票〕



○議長(滝口幸一) 選挙の結果を議会事務局長に報告させます。



○議会事務局長(平尾達朗) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数27票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

  有効投票 27票

  無効投票 0票

 有効投票中

  津本裕子議員 27票



○議長(滝口幸一) この選挙の法定得票数は7票であります。したがって、津本裕子議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました津本裕子議員が議場におられますので、この席から、会議規則第31条第2項の規定に基づく告知をいたします。



○22番(津本裕子) 謹んでお受けいたします。



○議長(滝口幸一) この際、副議長の御挨拶をいただきたいと存じます。

 副議長、御登壇を願います。



○副議長(津本裕子) このたびは、副議長に御選任をいただき、大変にありがとうございます。

 今後、議長を助け、職務に邁進してまいります。皆様の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) 暫時休憩いたします。

     午前11時52分 休憩

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     午後1時00分 再開



○議長(滝口幸一) 再開いたします。

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△日程第6 小平市議会常任委員会委員の選任



△日程第7 小平市議会議会運営委員会委員の選任



○議長(滝口幸一) 日程第6、小平市議会常任委員会委員の選任及び日程第7、小平市議会議会運営委員会委員の選任は、同種のものでありますので、会議規則第34条の規定に基づき一括議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 常任委員会委員の選任及び議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定に基づき、議長において、お手元に配付した名簿のとおり指名いたします。

 なお、ただいま私、滝口幸一は、委員会条例第2条及び第7条第1項の規定に基づき環境建設委員会委員に選任されましたが、議長としての職責を全うするため、同委員を辞任することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 したがって、環境建設委員会は1人の欠員となりました。

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△日程第8 広聴広報特別委員会委員の辞任



○議長(滝口幸一) 日程第8、広聴広報特別委員会委員の辞任について報告いたします。

 日向美砂子議員、虻川 浩議員、小林洋子議員、細谷 正議員、幸田昌之議員から、本日をもって広聴広報特別委員会委員を辞任したい旨の願い出が5月29日付でありましたので、委員会条例第13条の規定に基づきこれを許可いたしましたので、御報告いたします。

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△日程第9 広聴広報特別委員会委員の選任



○議長(滝口幸一) 日程第9、広聴広報特別委員会委員の選任を議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 ただいま報告いたしました委員の辞任により、広聴広報特別委員会委員に欠員を生じたため、委員会条例第7条第1項の規定に基づき、議長において、後任者としてお手元に配付した名簿のとおり指名いたします。

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△日程第10 昭和病院企業団議会議員選挙



△日程第11 湖南衛生組合議会議員選挙



△日程第12 小平・村山・大和衛生組合議会議員選挙



△日程第13 東京都十一市競輪事業組合議会議員選挙



△日程第14 東京都四市競艇事業組合議会議員選挙



△日程第15 東京たま広域資源循環組合議会議員選挙



△日程第16 多摩六都科学館組合議会議員選挙



○議長(滝口幸一) 日程第10、昭和病院企業団議会議員選挙から日程第16、多摩六都科学館組合議会議員選挙まで、以上7件は同種のものでありますので、会議規則第34条の規定に基づき一括して選挙を行います。

 永田政弘議員、山岸真知子議員が昭和病院企業団議会議員を、中江みわ議員が湖南衛生組合議会議員を、竹井ようこ議員、平野ひろみ議員、幸田昌之議員が小平・村山・大和衛生組合議会議員を、永田政弘議員、吉本ゆうすけ議員が東京都十一市競輪事業組合議会議員、東京都四市競艇事業組合議会議員を、吉瀬恵美子議員が東京たま広域資源循環組合議会議員を、佐藤 徹議員、日向美砂子議員が多摩六都科学館組合議会議員を、それぞれ辞職されております。

 したがって、ここでそれぞれの一部事務組合議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選とすることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 お諮りいたします。一部事務組合議会議員については、お手元に配付いたしました名簿のとおり、それぞれ組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。(巻末に資料あり)



△巻末資料

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 ただいま各一部事務組合議会議員に当選された方々が議場におられますので、この席から、会議規則第31条第2項の規定に基づく告知をいたします。

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△日程第17 東京都後期高齢者医療広域連合議会議員候補者の推薦について



○議長(滝口幸一) 日程第17、東京都後期高齢者医療広域連合議会議員候補者の推薦についてを議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 お諮りいたします。本件については、既に先般の各会派幹事長会議において、お手元に配付いたしました名簿のとおり、厚生委員長を充て職とするとの申し合わせがなされておりますが、そのように決定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

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△日程第18 対外委員等の推薦について



○議長(滝口幸一) 日程第18、対外委員等の推薦について報告いたします。

 本件については、既に先般の各会派幹事長会議において、お手元に配付いたしました名簿のとおり推薦することに決定しておりますので、御報告いたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

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△日程第19 議員提出議案第27号 都市基盤整備調査特別委員会の設置について



○議長(滝口幸一) 日程第19、議員提出議案第27号、都市基盤整備調査特別委員会の設置についてを議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○22番(津本裕子) 議員提出議案第27号、都市基盤整備調査特別委員会の設置について、提出者を代表いたしまして提案説明をさせていただきます。

 この特別委員会につきましては、幹事長会議での協議の結果、別紙のとおりの内容で設置をすることと決定いたしましたので、皆様方の御賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。この議案については、会議規則第36条第2項の規定に基づき、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。質疑、討論を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 それでは採決いたします。

 議員提出議案第27号、都市基盤整備調査特別委員会の設置について、この議案を原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案は原案のとおり可決されました。

 ただいま設置されました都市基盤整備調査特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定に基づき、議長において、お手元に配付した名簿のとおり指名いたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

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△日程第20 議員提出議案第28号 公共施設マネジメント調査特別委員会の設置について



○議長(滝口幸一) 日程第20、議員提出議案第28号、公共施設マネジメント調査特別委員会の設置についてを議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○22番(津本裕子) 議員提出議案第28号、公共施設マネジメント調査特別委員会の設置について、提出者を代表いたしまして提案説明をさせていただきます。

 この特別委員会につきましても、幹事長会議で協議の結果、別紙のとおりの内容で設置をすることと決定いたしましたので、皆様方の御賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。この議案については、会議規則第36条第2項の規定に基づき、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。質疑、討論を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 それでは採決いたします。

 議員提出議案第28号、公共施設マネジメント調査特別委員会の設置について、この議案を原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案は原案のとおり可決されました。

 ただいま設置されました公共施設マネジメント調査特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定に基づき、議長において、お手元に配付した名簿のとおり指名いたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

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○議長(滝口幸一) ここで、常任委員会及び特別委員会等の正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。

     午後1時07分 休憩

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     午後2時05分 再開



○議長(滝口幸一) 再開いたします。

 休憩中に行われました常任委員会等の正副委員長の互選の結果を、議会事務局長に報告させます。



○議会事務局長(平尾達朗) 互選の結果を報告いたします。

 総務委員会委員長、虻川 浩議員、同副委員長、宮寺賢一議員。

 生活文教委員会委員長、磯山 亮議員、同副委員長、木村まゆみ議員。

 厚生委員会委員長、石毛航太郎議員、同副委員長、幸田昌之議員。

 環境建設委員会委員長、佐藤 充議員、同副委員長、小林洋子議員。

 議会運営委員会委員長、小林洋子議員、同副委員長、さとう悦子議員。

 都市基盤整備調査特別委員会委員長、幸田昌之議員、同副委員長、吉瀬恵美子議員。

 公共施設マネジメント調査特別委員会委員長、平野ひろみ議員、同副委員長、山岸真知子議員。

 広聴広報特別委員会委員長、永田政弘議員、同副委員長、竹井ようこ議員。

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△日程第21 議案第27号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第22 議案第28号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第23 議案第29号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第24 議案第30号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第25 議案第31号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第26 議案第32号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第27 議案第33号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第28 議案第34号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第29 議案第35号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第30 議案第36号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第31 議案第37号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第32 議案第38号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第33 議案第39号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第34 議案第40号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第35 議案第41号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第36 議案第42号 小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて



○議長(滝口幸一) 日程第21、議案第27号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについてから日程第36、議案第42号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについてまで、以上16件は同種のものでありますので、会議規則第34条の規定に基づき一括議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○市長(小林正則) ただいま上程されました議案第27号から議案第42号までにつきましては、同種のものでございますので、一括して説明を申し上げます。

 本案は、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、農業委員会委員の任命につき議会の御同意を賜りたく、提案を申し上げるものでございます。

 現在の農業委員会委員は、本年7月19日で任期満了となりますことから、今回、農業委員会等に関する法律及び小平市農業委員会委員定数条例に基づいた手続をするものでございます。

 なお、委員の定数は16人で、任期は本年7月20日から平成32年7月19日までとなります。

 議案第27号の植竹勝義氏は、直売など幅広く営農に取り組んでおられ、また東京むさし農業協同組合小平地区小川町第五支部支部長としても御活躍中で、地域からの信頼も厚く、農業委員として適任であると考えております。

 議案第28号の丹生 実氏は、植木農家として営農に取り組んでおられ、また東京むさし農業協同組合小平地区小川町第三支部支部長を務められ、現在、小平市園芸組合組合長としても御活躍中で、地域からの信頼も厚く、農業委員として適任であると考えております。

 議案第29号の宮寺達藏氏は、市場出荷農家としての視点や見識を持ち合わせており、また東京むさし農業協同組合小平地区小川町第一支部副支部長を務められ、農業委員として適任であると考えております。

 議案第30号の阿部秀則氏は、植木農家として営農に取り組んでおられ、また東京むさし農業協同組合小平地区小川町第七支部支部長を務められ、地域からの信頼も厚く、農業委員として適任であると考えております。

 議案第31号の福島浩幸氏は、認定農業者としてイチゴの生産を中心に営農に取り組んでおられ、また東京むさし農業協同組合小平地区支部長連合会副会長や東京むさし農業協同組合資産管理部会部会長を務められ、地域からの信頼も厚く、農業委員として適任であると考えております。

 議案第32号の大久保晴央氏は、認定農業者として地域農業を支えていただいており、また東京むさし農業協同組合小平地区大沼町第一支部支部長を務められ、農業委員として適任であると考えております。

 議案第33号の野中敏夫氏は、認定農業者として野菜、果樹、植木など幅広く営農に取り組んでおられ、また東京むさし農業協同組合小平地区支部長連合会会長を務められ、現在、小平市野菜組合副組合長としても御活躍中で、地域からの信頼も厚く、農業委員として適任であると考えております。

 議案第34号の深谷俊幸氏は、学童農園の受け入れなど地域貢献に熱心に取り組んでおられ、また東京むさし農業協同組合小平地区鈴木町第一支部支部長を務められ、地域からの信頼も厚く、農業委員として適任であると考えております。

 議案第35号の中村 猛氏は、野菜を中心に営農に取り組んでおられ、また東京むさし農業協同組合小平地区支部長連合会会長を務められ、地域からの信頼も厚く、農業委員として適任であると考えております。

 議案第36号の小林幸夫氏は、認定農業者としてブドウ、野菜を中心に営農に取り組んでおられ、地域で評判の軒先直売所で販売を展開し、都市農業に関する見識があり、また東京むさし農業協同組合小平地区支部長連合会会長を務められ、現在、東京むさし農業協同組合小平地区資産管理部会部会長としても御活躍中で、農業委員として適任であると考えております。

 議案第37号の竹内博行氏は、認定農業者として小平農業のリーダー的存在であり、都市農業の発展に大きく貢献されており、現在、東京むさし農業協同組合小平地区筆頭理事や小平市果樹組合組合長としても御活躍中で、農業委員として適任であると考えております。

 議案第38号の立川裕之氏は、認定農業者として野菜を中心に営農に取り組み、青年農業者として多岐にわたる農業経営を積極的に展開しておられ、また東京むさし農業協同組合青壮年部部長や顧問を務められ、農業委員として適任であると考えております。

 議案第39号の小野久枝氏は、認定農業者として農産加工など6次産業化を実践するなど、精力的に活動されており、また東京むさし農業協同組合小平ピクルスの会世話人代表を務められ、現在、東京都指導農業士としても御活躍中で、地域からの信頼も厚く、農業委員として適任であると考えております。

 議案第40号の吉野喜久代氏は、体験農園など先進的な取り組みを実践している農業者で、地域の模範となり、他の女性農業者からの信頼も厚く、また東京むさし農業協同組合小平ピクルスの会世話人代表を務められ、農業委員として適任であると考えております。

 議案第41号の梅室善之氏は、認定農業者として小平市の農業振興を初め、地域農業に精通し、農地等の利用の最適化の推進などの見識も深く、また東京むさし農業協同組合小平地区支部長連合会会長や小平市野菜組合組合長を務められるなど、農業委員として適任であると考えております。

 議案第42号の淵野雄二郎氏は、現在、国立大学法人東京農工大学名誉教授として御活躍中で、市におきましても、以前に、小平市都市農業基本構想懇談会の座長をお願いしており、幅広い豊富な経験と高い見識をお持ちで、農業委員として適任であると考えております。

 以上が16議案の内容でございます。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。これらの議案については、会議規則第36条第2項の規定に基づき、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 質疑に入ります。



○1番(伊藤央) 新しい法律にちょっと疎いところもありますので、それも含めてお伺いしたいと思います。

 この中、今御推薦いただいた任命される方々の中で、公募の委員というのは何人いらっしゃって、どなたであるのかを教えてください。

 また、公募に当たってどのくらいの応募があったのかということについてもお願いします。

 それから、経歴を拝見すると、ほとんどがJAの関係者の方々で占められていますけれども、これは、要は市側というか、市長がJAにいい方を推薦してくださいと。例えば地域を考慮して、また若手とか女性も入れてという形で、ほぼ丸投げのような形で推薦をしてもらったものなのかどうか。

 それから、この今回の農業委員会改革のポイントの一つは、農地等の利用の最適化の推進ということだそうです。担い手の農地利用の集積、集約化とか新規参入の促進といったことを通して、農地等の利用の効率化及び高度化の促進を行うということになっております。その中で、ちょっとこれはよくわからないんですけれども、農地利用最適化推進委員、農業委員会が委嘱するということでありますけれども、これは行われたのか、また行われるのか、それとも小平市の場合はこれはしなくてもいい自治体なのかということについても教えてください。



○地域振興部長(滝澤清児) 大きく3点いただきました。

 公募委員の数はということでございますが、今回、全て公募でございます。また、応募の人数につきましては22人でございます。

 2点目でございますが、まず、この農業委員会自体の考え方でございますけれども、これはこれまでと今も全く変わってございません。農業者自身が主体となって自主的な組織体を構成して、みずからが農地の利用、管理を担うということが最も効率的、効果的であるという考え方で、昭和26年からできている法律でございます。ですから、農業者がこの中に多くなるというところが基本的に結果ということで出てきたと考えてございます。

 それから3点目でございます。効率化、高度化についてでございますが、国全体で見ますと、人口が減少していくという中で、農業を効率化、高度化して、そして世界にこの農産物を輸出していくということが一つあろうかと思います。ですから、集積化、集約化というのが大きく一つの目的としてあるわけでございますが、都市農業の場合は、そういった外に向かって輸出というような大きな考え方というよりも、地産地消というところが一つ大きな考え方としてございます。ただ、効率化、高度化をする中で生産量をふやしていくということは重要と考えてございますので、そのあたりを小平市の場合は進めていくということでございます。

 それから、農地利用最適化推進委員につきましては、小平市の場合は農地が200ヘクタール以下でございますので、法の中でこの農地利用最適化推進委員をつくらなければいけないかというところは特に必要ないということでございますので、設けてございません。



○2番(橋本久雄) 今の質問に絡むんですが、ホームページに小平市農業委員会候補者推薦応募申込状況という一覧表が載っていますよね。これを見ると、個人推薦が10人、団体推薦が5人、応募申し込みが7人ということになっているわけです。それで、個人推薦の10人、団体推薦の5人については全て農業者です。応募申し込みの淵野さんだけが東京農工大学の先生だということなんですね。男女の比率でいうと、女性はわずかに2人ということになっているわけです。

 今御説明があったように、農業委員会の役割はわかりました。ただ一方で、都市農業の役割というのを国も含めて見直ししていくというか、もっと強化をしていくというんですかね。農業振興計画でしたか、今つくっているわけですよね。ですから、私は、この農地を守っていくとか農地を有効に活用していくということは、農業者だけがやることではなくて、できた生産物を消費する方とか売る方とか、そういう方も含めて、この農業委員会の役割というのを考えていかなければいけないというふうに思うんですが、そういう視点が全くないなと思うんですよ。

 この応募申し込みは7人しかいないわけですが、これはちゃんと、例えば環境団体とか消費者の方とか商店会に応募してくださいとか団体推薦してくださいということをやれば、商店会の小売店、八百屋、そういうところの方が応募するということだってあるわけですよ。ですから、これは皆さんが従来の農業委員会の役割ということから一歩も出ない。これだけ大きく都市農業が注目されるという状況の中で、小平市農業振興計画もつくっていくということの中で、そういう視点が−−私、別に、誰がよくて、誰が悪いなんていうことは判断できませんので、全部賛成しますが、そういうことでいいんだろうかというふうに思うんですが、そのことについてはどう考えていらっしゃるんでしょうかね。

 この応募申し込み7人の方は、協同組合の顧問とかコンサルタントとかフリーターとか会社役員とか団体役員という方がいますよ。これがどういう方だか、これではわかりませんけれども、少なくとも16人のうち農業者でない方がわずか1人しか入っていないという、バランスとしてどうなんだろうか。これはどういうふうに考えていらっしゃるんですかね。大きな意味で都市農業をどうしていくのかという、そういうコンセプトがなさ過ぎ。では、小平市農業振興計画というのはどういう内容でつくるのか。違うでしょう。今言われた農業委員会というのは法律で決まっていて、それでやるんですよという枠を超えて農業振興計画というのをつくるわけではないですか。そういう視点がこの中に全くないというのは私はいかがなものかと思うんですが、男女の比率も含めて、これだけ農業者が15人というのはどうなんですか。どういうふうに考えますか。



○地域振興部長(滝澤清児) 先ほど申し上げましたように、法律の中では農業者が主体となってというところが一番重要でございますので、農業者、あるいは農業団体に必ずこの公募の情報を漏れなく伝えるような、その努力をしなさいということがございます。さらに広く公募ということになってございますので、市報、あるいはホームページで募集をかけたところでございます。

 小平市の場合は、農のあるまちづくり推進会議という形で、消費者の方、消費者団体の方、農業者の方、さまざまな方々が一緒になって小平市の農を守っていこうというところで進めているところでございますので、そのあたりと連携を図りながら進めていくことになろうかと考えてございます。



○2番(橋本久雄) だから、農のあるまちづくりなんだから、この農業委員会の委員の中にもそういう立場の人が入ってもいいという気が私はしますよね。要するに、団体推薦、個人推薦、全員で応募申し込みはわずか1人しか選んでいないということが、これは、15人、誰がよくて、誰を落とすなんていうのはなかなか難しいと思うんだけれども、やはりこれではいかぬと思いますよ。もうこれは都市農業をどうするのかという視点が本当にないですよ。消費者がどういうものを、どういうニーズをつかんで、農のあるまちづくり推進会議があるからいいんだというのではなくて、こういうところにこそ消費者、例えば主婦とか、そういう方が入っていれば、全然違う議論ができるわけですよね。検討ができるわけですよね。そういう視点がないということは、私はこれを見て本当にがっかりしましたよ。こういうところからちゃんとやっていかなければ、幾らいい農業振興計画をつくったからといって、それが具体的に農のあるまちづくりに生かされるとは到底思えません。一応質疑しますよ。



○市長(小林正則) 誤解しているようですけれども、農業政策の根幹にかかわるようなところをここで議論して提案してもらうという、そういう性格のものではなくて、先ほども言いましたように、高度化とか効率化とか集積化とか、要するに、どちらかといえば、大きな国の農業政策があり、東京都の都市農地の今後のあり方、あるいは小平市における都市農地の利活用のあり方、こういったものをいわば現場サイドでその方向性を具体的に実施してもらったり、その管理をしてもらったりする場であります。橋本議員がおっしゃっていることは、そのとおりであります。私もそれは全く異論を挟むものではありませんが、この農業委員会というのは、そういうところを方向づけしてやるという場ではないということであります。ですから、できるだけ現場サイド、農業従事者の皆さんが、その大きな方向性に沿って、その方向性を具体的に現場で実行してもらうという場でございます。



○議長(滝口幸一) 以上で質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。討論を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 それでは、議案ごとに採決いたします。

 最初に、議案第27号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案は同意することに決定いたしました。

 次に、議案第28号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第29号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第30号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第31号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第32号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第33号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第34号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第35号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第36号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第37号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第38号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第39号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第40号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 次に、議案第41号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 最後に、議案第42号、小平市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案も同意することに決定いたしました。

 ここで、ただいま同意と決定いたしました農業委員の皆様より御挨拶をいただきますが、小野久枝氏につきましては、本日、都合によりおいでいただけませんので、あらかじめ御了承ください。

 では、初めに、植竹勝義氏からお願いいたします。

    〔植竹勝義氏入場〕



○植竹勝義氏 ただいま紹介いただきました植竹勝義でございます。私は農協の支部長を兼ねておりまして、支部長からの推薦で小川町のほうから来ました。微力ながら責務を一生懸命やりたいと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔植竹勝義氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、丹生 実氏にお願いいたします。

    〔丹生 実氏入場〕



○丹生実氏 どうもこんにちは。今、議長より御紹介がありました丹生でございます。私は、緑化産業、通称植木屋を45年ぐらいやってきました。この経験を生かして一生懸命やりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔丹生 実氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、宮寺達藏氏にお願いいたします。

    〔宮寺達藏氏入場〕



○宮寺達藏氏 どうも、皆様、こんにちは。ただいま紹介されました宮寺達藏です。私は、高校を出てからずっと農業を46年間やって、野菜をつくっております。今回選ばれましたので、小平市農業の発展のために、微力ではございますが、精いっぱい力をかしてやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。きょうはどうもありがとうございました。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔宮寺達藏氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、阿部秀則氏にお願いいたします。

    〔阿部秀則氏入場〕



○阿部秀則氏 ただいま御紹介にあずかりました阿部秀則といいます。よろしくお願いいたします。私は、今、植木関係の仕事をさせていただいているんですけれども、これから都市農業発展のために、より緑の豊かな場所を提供していきたいと思いますので、これから一生懸命いろいろな経験を重ねて勉強させていただいて務めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔阿部秀則氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、福島浩幸氏にお願いいたします。

    〔福島浩幸氏入場〕



○福島浩幸氏 御紹介いただきました福島浩幸と申します。小平市の農業のために少しでもお役に立てればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔福島浩幸氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、大久保晴央氏にお願いいたします。

    〔大久保晴央氏入場〕



○大久保晴央氏 ただいま御紹介いただきました大久保晴央でございます。都市農業の発展に、微力ではございますが、責務を果たしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔大久保晴央氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、野中敏夫氏にお願いいたします。

    〔野中敏夫氏入場〕



○野中敏夫氏 どうも、皆さん、こんにちは。ただいま御紹介にあずかりました野中敏夫でございます。天神町地区、野中東地区、野中北地区からの推薦で参りました。花小金井1丁目で直売を中心とした野菜を生産しております。都市農業発展のため、微力ではございますが、責務を果たしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔野中敏夫氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、深谷俊幸氏にお願いいたします。

    〔深谷俊幸氏入場〕



○深谷俊幸氏 こんにちは。鈴木町1丁目の深谷俊幸と申します。ただいま御紹介いただきまして、ありがとうございます。このたびは農業委員という大役をいただきましてありがとうございます。私は鈴木町1丁目で農業をささやかながらやっておりますけれども、だんだん農地も少なくなって、それから緑も少なくなって、畑があって草が生えているのを見ると、ちょっと嘆かわしい感じがいたします。今後は都市農業発展のために、微力ではございますが、果たしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔深谷俊幸氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、中村 猛氏にお願いいたします。

    〔中村 猛氏入場〕



○中村猛氏 ただいま御紹介賜りました中村 猛でございます。今、都市農地に対します注目が非常に高くなっております。地域を代表いたしまして、都市農家、都市農業の発展のために、微力ではございますが、精進してまいりたいと思っておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔中村 猛氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、小林幸夫氏にお願いいたします。

    〔小林幸夫氏入場〕



○小林幸夫氏 ただいま紹介いただきました、上水南町でブドウをつくっております小林幸夫と申します。どうぞよろしくお願いします。現在、上水中学校と小平第四中学校の子どもたちを職場体験ということで受け入れております。子どもたちには農業を通して食の大切さを学んでもらいたいと思って、今まで何年も受け入れております。今回、農業委員という大役を承りまして、微力ではございますが、小平農業発展のために一生懸命職務を全うしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔小林幸夫氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、竹内博行氏にお願いいたします。

    〔竹内博行氏入場〕



○竹内博行氏 こんにちは。天神町の竹内博行と申します。今回、法改正により新しい選任方法での農業委員ということで、その使命をひしひしと感じております。基本にあるのは、先人が残してくれた貴重な農地をいかに後世に引き継ぐかということだと思っております。そのために、法に基づいて適正な職責を果たしていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔竹内博行氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、立川裕之氏にお願いいたします。

    〔立川裕之氏入場〕



○立川裕之氏 ただいま紹介いただきました立川裕之と申します。小川町に住んでいます。今年度から青年を起用しようということで、東京むさし農業協同組合青壮年部から推薦をいただきました。減少しつつある小平市の農地を適正に管理、そして保全していく、そしてまた都市農業の将来のために一生懸命頑張っていきたいと思っていますので、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔立川裕之氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、吉野喜久代氏にお願いいたします。

    〔吉野喜久代氏入場〕



○吉野喜久代氏 ただいま御紹介いただきました吉野です。主人と一緒に畑仕事を頑張っております。今回、小平ピクルスの会のほうから代表として出させていただきました。微力ではありますが、女性の立場で都市農業について頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔吉野喜久代氏退場〕



○議長(滝口幸一) 続いて、梅室善之氏にお願いいたします。

    〔梅室善之氏入場〕



○梅室善之氏 ただいま御紹介いただきました梅室善之でございます。どうぞよろしくお願いいたします。小平市の農地というのは、我々農業者だけのものではなく、小平市民共有の財産と宝だと思っております。その宝と財産を守るため、微力でございますが、全力を尽くしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔梅室善之氏退場〕



○議長(滝口幸一) 最後に、淵野雄二郎氏にお願いいたします。

    〔淵野雄二郎氏入場〕



○淵野雄二郎氏 御紹介にあずかりました淵野でございます。私は小平市民ではございませんが、応募いたしまして、公募委員として今回選任いただくことになろうかと思いますが、実は平成6年に、小平市の農業振興計画、この策定作業に参加いたしました。その後、平成13年ですか、東京都が農業振興プランというのを新たに策定することで、小平市も農業振興プラン策定を行いました。従来の農業振興計画を見直すという作業でございました。そこにかかわりを持ちまして、以来、小平市の農業には大変関心がございました。学生や市民の方と一緒に実際に、日曜日でございますけれども、畑の耕作をさせてもらっております。そういうことで、はしなくも今回、農業委員会制度の改革で、公募制度、そういう制度ができましたので、手を挙げさせていただきました。今後とも、微力ではございますけれども、小平市の農業振興に御協力していこうと、農業委員としての責務を果たしたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔淵野雄二郎氏退場〕



○議長(滝口幸一) 引き続き、議事を続けます。

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△日程第37 議案第43号 小平市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて



○議長(滝口幸一) 日程第37、議案第43号、小平市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○市長(小林正則) ただいま上程されました議案第43号につきまして説明を申し上げます。

 本案は、固定資産評価審査委員会委員であります梅室善之氏が、農業委員会委員をお願いするに当たり退職されたことから、その後任につき御同意を賜りたく御提案を申し上げるものでございます。

 梅室氏は、平成23年10月から本市の固定資産評価審査委員会委員として御活躍をいただきました。これまでの御尽力に心から感謝を申し上げます。

 梅室氏の後任として、立川 栄氏を選任いたしたいと考えております。

 立川氏は、お手元の経歴書でおわかりのように、長年にわたり農業に従事され、地域の実情に精通した識見を備えられていると考えております。お人柄も温厚で、極めて誠実な方でございまして、公正な立場での審査をお願いするのに最も適した方であると確信し、御提案を申し上げるものでございます。

 以上が本案の内容でございます。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。この議案については、会議規則第36条第2項の規定に基づき、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 質疑に入ります。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。討論を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 それでは採決いたします。

 議案第43号、小平市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案は同意することに決定いたしました。

 ここで、ただいま同意と決定いたしました立川 栄氏より御挨拶をいただきます。

    〔立川 栄氏入場〕



○立川栄氏 皆様、こんにちは。ただいま御紹介にあずかりました立川 栄でございます。今までの経験を生かし、また研さんを重ねまして、微力ではございますが、公平、中立の立場からその責を全うしたいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(滝口幸一) ありがとうございました。

    〔立川 栄氏退場〕



○議長(滝口幸一) 暫時休憩いたします。

     午後2時49分 休憩

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     午後3時10分 再開



○議長(滝口幸一) 再開いたします。

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○議長(滝口幸一) ここでお諮りいたします。その後、市長から追加議案1件が提出されました。既にお手元に配付いたしました印刷物のとおりであります。

 この際、この議案を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

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△追加日程第1 諸報告



○議長(滝口幸一) 追加日程第1、諸報告をいたします。

 諸報告については、お手元に配付いたしました印刷物のとおりであります。(巻末に資料あり)



△巻末資料

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△追加日程第2 議案第48号 小平市監査委員の選任につき同意を求めることについて



○議長(滝口幸一) 追加日程第2、議案第48号、小平市監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 地方自治法第117条の規定に基づき、永田政弘議員の退場を求めます。

    〔21番永田政弘議員退場〕



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明を求めます。



○市長(小林正則) ただいま上程されました議案第48号につきまして説明を申し上げます。

 本案は、平成27年5月から、議員のうちから小平市監査委員として選任され、御貢献をいただいておりました浅倉成樹氏が、都合により辞任されましたので、その後任に永田政弘氏を選任いたしたいと考え、議会の御同意を賜りたく御提案申し上げるものでございます。

 永田氏は、お手元の経歴書でおわかりのように、市議会議員として16年の経験を有し、議長などの多くの要職を歴任され、そのすぐれた見識と、高潔で極めて誠実なお人柄は、本市の監査委員として適任であると考えております。

 何とぞ御理解を賜りまして、御同意をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 以上が本案の内容でございます。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。この議案については、会議規則第36条第2項の規定に基づき、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。この議案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 それでは採決いたします。

 議案第48号、小平市監査委員の選任につき同意を求めることについて、この議案に同意することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案は同意することに決定いたしました。

 永田政弘議員の入場を許可いたします。

    〔21番永田政弘議員入場〕

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△日程第38 議案第44号 個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理等に関する条例



○議長(滝口幸一) 日程第38、議案第44号、個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理等に関する条例を議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○市長(小林正則) ただいま上程されました議案第44号につきまして説明を申し上げます。

 本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆる番号利用法の改正に伴い、関係条例において、同法を引用しております規定等を改正するものでございます。

 改正の内容でございますが、番号利用法において、地方公共団体の条例により独自に個人番号を利用及び提供する場合についても、情報提供ネットワークシステムを利用した情報連携を可能とするための規定が追加されたことから、小平市個人情報保護条例及び小平市個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例において、番号利用法の規定の追加に伴う引用条項の条ずれ等の改正を行うものでございます。

 施行期日につきましては、公布の日を予定いたしております。

 以上が本案の内容でございます。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。この議案については、会議規則第36条第2項の規定に基づき、委員会付託を省略することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 質疑に入ります。



○2番(橋本久雄) この際ですので、何点か伺います。

 今、マイナンバーについては事業所へ番号を通知するということが義務づけられているわけですが、今回、特別徴収税額決定通知書を各事業所に送付するわけですが、それにもマイナンバーの記載が義務づけられているわけですが、記載をしない自治体が多数出ているということで、これは大きく新聞でも取り上げられているわけですが、小平市はどういう対応をしたのかを伺いたいと思います。一部表示というふうに伺っているんですが、その一部表示の中身について伺いたいと思います。そして、多摩地域でそれぞれ各自治体、どういう対応をしたのかもわかれば教えてください。

 もう一点は、現在、申請件数、そして交付枚数、人口に対する交付率、これもわかれば教えてください。



○企画政策部長(齊藤豊) 1点目の内容につきましては、市といたしましては特別徴収税額決定通知書に番号を記載しないという形で対応したというところでございます。

 それから、申請と交付状況ということでよろしいでしょうか。申請につきましては、現在、4月末日の時点でおよそ2万4,800枚。実際に交付した数でございますけれども、そちらにつきましては4月末日時点でおよそ1万8,800枚という状況でございます。

    〔「率、率、率」と呼ぶ者あり〕

 失礼しました。率につきましては、申請件数でいきますと市民の約13%ほど、交付でいきますと9.9%ほどというところでございます。



○2番(橋本久雄) これは、八王子市の担当課が調べたところでは小平市は一部表示というふうになっているものですから、それは、ではそうではなくて、全桁非開示という理解でいいんですかね。ちなみに、全桁非開示が18市、一部表示が7市、全部表示というのは八王子市の1市だけだったというデータをいただいているんですが、それはそういうことでいいんですか。このデータが間違っているのか、番号については一切何も記載しないで通知を出したということでいいんですかね。それを一応もう一回確認させてください。



○企画政策部長(齊藤豊) 本件につきましては市民部案件ということでございまして、ちょっと今、確認のお時間をいただければと思います。

 一部アスタリスクという形で対応しているということでございます。

    〔「一応、1回目の質問で一部というのはどういうことかというふうに伺っていますので、ではそれも答えてください」と呼ぶ者あり〕

 つまり番号の一部をアスタリスク化する形にしているということで、結果的に番号はわからないという状況になっているということでございます。



○議長(滝口幸一) 以上で質疑を終了いたします。

 討論に入ります。討論は反対の方からお願いいたします。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。

 議案第44号、個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理等に関する条例、この議案を原案のとおり決することに御賛成の方の挙手を求めます。

    〔挙手、全員〕



○議長(滝口幸一) 挙手全員。したがって、この議案は原案のとおり可決されました。

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△日程第39 議案第45号 小平市立保育園等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例



○議長(滝口幸一) 日程第39、議案第45号、小平市立保育園等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○市長(小林正則) ただいま上程されました議案第45号につきまして説明を申し上げます。

 本案は、子ども・子育て支援法施行令の改正に伴い、低所得世帯等につきまして保育の利用者負担額の軽減を図るため、改正を行うものでございます。

 改正の主な内容でございますが、市町村民税所得割額が7万円以上7万7,101円未満の世帯のうち、要保護者等に該当する世帯の3歳以上の第1子に適用される利用者負担額を減額するほか、文言等の整理を行うものでございます。

 あわせて、この条例の附則におきまして、小平市立保育園等の利用者負担額に関する条例を読みかえて使用しております、小平市特定保育所の保育料に関する条例及び小平市保育措置費徴収条例につきまして、所要の改正を行うものでございます。

 施行期日につきましては公布の日からとし、本年4月以降の月分の利用者負担額等についての適用を予定いたしております。

 以上が本案の内容でございます。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 質疑に入ります。なお、この議案は付託案件でありますので、質疑は大綱についてのみお願いいたします。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 質疑なしと認めます。

 議案第45号については、厚生委員会に付託いたします。

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△日程第40 議案第46号 小平市立学童クラブ条例の一部を改正する条例



○議長(滝口幸一) 日程第40、議案第46号、小平市立学童クラブ条例の一部を改正する条例を議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○市長(小林正則) ただいま上程されました議案第46号につきまして説明を申し上げます。

 本案は、小平市立上宿小学童クラブの入会児童数の増加に対応するため、60人定員の学童クラブを第二クラブとして開設することに伴い、改正するものでございます。

 改正の内容でございますが、条例の別表で規定しております既存の小平市立上宿小学童クラブの名称を小平市立上宿小学童クラブ第一に改正するとともに、同表に小平市立上宿小学童クラブ第二を追加規定いたします。

 施行期日につきましては、来年4月1日を予定いたしております。

 以上が本案の内容でございます。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 質疑に入ります。なお、この議案は付託案件でありますので、質疑は大綱についてのみお願いいたします。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 質疑なしと認めます。

 議案第46号については、厚生委員会に付託いたします。

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△日程第41 議案第47号 小平市消防団消防ポンプ自動車の買入れについて



○議長(滝口幸一) 日程第41、議案第47号、小平市消防団消防ポンプ自動車の買入れについてを議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○市長(小林正則) ただいま上程されました議案第47号につきまして説明を申し上げます。

 本案は、消防ポンプ自動車1台を買い入れるに当たり、提案するものでございます。

 買い入れを予定いたしております車両は、小平市消防団第3分団が消防活動用として使用するもので、キャブオーバー型トラックに消防ポンプ自動車としての装備を施したものでございます。

 入札につきましては、条件付一般競争入札により行い、その結果、株式会社ナカムラ消防化学東京営業所が消費税込みで2,181万6,000円で落札し、5月10日に仮契約を締結したものでございます。

 以上が本案の内容でございます。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 質疑に入ります。なお、この議案は付託案件でありますので、質疑は大綱についてのみお願いいたします。



○5番(吉本ゆうすけ) 大綱について、2件お伺いいたします。

 まず、この消防団消防ポンプ自動車の買い入れですけれども、使えるけれどもかえるのか、使えなくなったからかえるのかという、その判断基準について教えてください。使えるけれども買いかえる場合は、どういう判断で買いかえるのかということです。

 それと、小平市で使わなくなった車両の取り扱いについて、どういう考え方をお持ちかということについてもお聞きします。



○危機管理担当部長(河原順一) ただいまの御質問の、まず消防ポンプ自動車につきましては、日本国内の消防操法につきましてはもう耐久が来た。いわゆる寿命ということでございます。

 ただし、次の質問の払い下げのことでございますが、次はやはり国際貢献という意味で、アフリカのほうに寄贈していくと、そういう予定で考えております。ですので、あちらの国になりますと、そちらではまた機能的にそんなに必要ではないところがあると思いますので使えると、そういうことを想定しております。まとめて御説明いたしますと、日本国内ではやはり部品等がもうかえがございませんので、修理がうまくいかない。ただし、払い下げの地ではまだ使えますので、利用はどういうふうに使っているかについてはまだ調べてはいないんですが、そちらのほうで使っていただくと、これからそういう段取りになります。



○議長(滝口幸一) 以上で質疑を終了いたします。

 議案第47号については、生活文教委員会に付託いたします。

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△日程第42 議員提出議案第29号 共謀罪の趣旨を含む組織的犯罪処罰法改正案の撤回を求める意見書提出について



○議長(滝口幸一) 日程第42、議員提出議案第29号、共謀罪の趣旨を含む組織的犯罪処罰法改正案の撤回を求める意見書提出についてを議題といたします。(巻末に資料あり)



△巻末資料

 提案理由の説明を求めます。



○2番(橋本久雄) 共謀罪の趣旨を含む組織的犯罪処罰法改正案の撤回を求める意見書という非常に長い文言なんですが、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを開催するに当たって、テロ対策、この法案が成立をしなければちゃんとオリンピック・パラリンピックが開けないというような説明があったわけですが、これは翻って思い出していただきたいんですが、安倍首相が東京にオリンピック・パラリンピックを招致するときのプレゼンテーションの中で、東京は世界で一番安全な都市なんだと言ってプレゼンテーションをしたんですよね。ですから、今そんなことを言われても困ると私は思っています。

 それから、この国際条約を批准できないというふうにも言っているわけですが、国際条約というのは通称パレルモ条約という条約ですが、この条約自身はテロについての記載は一切なく、そしてマフィアなどの国際的な犯罪組織を取り締まることが目的であるので、これも趣旨に反していると言われています。

 そもそも日本の法体系というのは、犯した犯罪に対して処罰をするというのが原則ですが、このいわゆる共謀罪というのは、話し合いをしたとか謀議をしたとかということも含めて処罰をすることができるということで、過去3回、小泉政権のときにこの共謀罪が提案をされましたが、審議未了で廃案になるという経過をたどっています。

 それからもう一つは、テロ対策という意味では、テロ防止の国際諸条約が13本あって、これが既に批准をされて、日本は批准をしているということと、もう一方では、重大な犯罪については、57件ですが、殺人予備罪とか凶器準備集合罪など、未遂以前の共謀、ある種、共謀罪に近い内容ですが、そういう法律を国内法として持っているという事実があります。

 衆議院ではわずか30時間余りで、金田法務大臣の的を射ない答弁の繰り返しになって、なかなかよくわからない状況になっているわけですが、5月20日、21日に共同通信社が行った世論調査では、政府の説明は十分だとは言えないという回答が77.2%だったということになっています。

 こういうことの中で、プライバシーの侵害とか内心の自由にかかわるのではないかという不安を抱く方、一般市民は関係ないとかという議論がありましたが、これは最終的には、場合によっては一般市民にもかぶさってくる法律であるとも言われている内容ですので、こういう重要な法案については丁寧な議論が必要だ。この内容については、やはり共謀罪というものを認めるわけにはいかないという立場から、これは撤回すべきだということでこの意見書を提出させていただきました。

 話が前後になりますが、議案の提出者は、私、橋本久雄、吉瀬恵美子、小林洋子、平野ひろみであります。

 よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(滝口幸一) 提案理由の説明は終わりました。

 質疑に入ります。なお、この議案は付託案件でありますので、質疑は大綱についてのみお願いいたします。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(滝口幸一) 質疑なしと認めます。

 議員提出議案第29号については、総務委員会に付託いたします。

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○議長(滝口幸一) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

     午後3時31分 散会