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東京都 小平市

平成29年  5月 総務委員会 05月16日−01号




平成29年  5月 総務委員会 − 05月16日−01号










平成29年  5月 総務委員会



          小平市総務委員会

          平成29年5月16日(火)

 



△日程第1 議案第24号 平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)

 

                              午前9時02分開会



○小野委員長 ただいまから総務委員会を開会いたします。

 お諮りいたします。

 本日の審査につきましては、お手元に配付した日程のとおり進めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小野委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 なお、今回の補正予算は内容が広範囲にわたりますので、補足説明を受けた後、質疑につきましては、初めに第2款から第7款までを一区切りとして審査し、次に第8款から第10款までの審査を行うことに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小野委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 審査に入ります。

 日程第1、議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 お諮りいたします。

 この議案については提出者から資料の提出がありますが、配付することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小野委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 配付をお願いいたします。

     〔資料配付〕



○小野委員長 理事者側の説明を求めます。

 



△〈理事者側の説明〉



○財務担当部長(片桐英樹) 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)につきまして、概要を御説明申し上げます。

 本案は、本年度当初に市長選挙が予定されておりましたことから、当初予算につきましては骨格予算を編成し、提案いたしましたが、市長選挙を終えて、このたびの補正予算において、いわゆる肉づけ予算として、当初予算に計上を留保した事業などを早期に実施することが必要であるとの判断から、ここで予算計上したものでございます。

 予算規模といたしましては、歳入歳出それぞれ10億2,129万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ619億1,829万1,000円とするものでございます。対前年度当初予算との比較で1億2,170万9,000円の減、マイナス0.2%となってございます。

 予算の内容といたしましては、歳入では、事業実施に伴い、国・都支出金、基金繰入金、市債等を増額するほか、留保しておりました自主財源として財政調整基金から5億円を繰り入れております。

 歳出につきましては、冒頭でも申し上げましたように、当初予算が骨格予算であったため、新規事業、既存事業の拡充などとして当初予算に計上を留保した事業を予算計上するとともに、当初予算編成時点からの状況変化に対応するための事業などの予算措置を図ったところでございます。

 歳出予算の内訳では、予算事業で72事業と多岐にわたっております。目的別予算額では土木費の割合が高く、また性質別予算額では普通建設事業費を6億6,200万円余り計上しており、割合では事業費全体の65%ほどを占めております。

 本案の概要につきましては以上でございますが、引き続き、詳細につきまして財政課長より御説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。



○財政課長(橋本隆寛) 初めに、本日配付いたしました資料の説明をさせていただきます。

 最初に関係資料?、一般会計補正予算(第2号)概要?でございます。こちらは、今回の補正予算の概要を示した資料でございます。

 次に、A4サイズ横長の関係資料?、一般会計補正予算(第2号)概要?でございます。こちらは、上段には歳入款別予算額と歳出の目的別及び性質別の予算額を示し、また下段には基金残高及び市債現在高の状況並びに普通建設事業費の予算額を記載したものでございます。

 次に、A4サイズ縦長のホチキスとじ、関係資料?、平成29年度第2号補正予算後参考資料集でございます。こちらは、当初予算の際に議会参考資料集として作成しておりました財政関連の基礎数値が骨格予算上の数値でありましたことから、今回の補正予算後の本来の数値に基づき算出した資料でございます。

 次に、関係資料?、平成29年度道路整備等予定箇所でございます。こちらは、今年度の道路整備等の箇所を示すものです。なお、図の右下に注意書きをしてございますとおり、網かけしているものは当初予算で計上済みのものとなります。

 最後に、大きなA3サイズ横長の関係資料?、一般会計補正予算書(第2号)資料でございます。こちらは、各ページの左側には歳出事業の内容を、また右側には当該事業の財源となる歳入を記載した表でございます。

 それでは、議案に沿って御説明申し上げます。

 表紙をおめくりください。

 第1条及び次のページ、第1表歳入歳出予算補正により、歳入歳出それぞれ10億2,129万1,000円を増額し、補正後の額を619億1,829万1,000円といたします。

 また、第2条及び第2表により、今回実施いたします事業のうち、年度内に完了が見込めない1事業につきまして、債務負担行為を追加設定いたします。内容としましては、第十二小学校増築設計業務委託を平成31年度まで設定します。

 次に、第3条及び第3表により地方債を補正いたします。内容としましては、道路橋りょう債及び児童福祉債を増額いたします。

 それでは、事項別明細書に沿って内容を説明いたします。

 事項別明細書の4ページ、5ページをお開きください。

 歳入でございます。

 歳入の最初、14款2項2目民生費国庫補助金の1節社会福祉費補助金の一つ目、生活困窮者就労準備支援事業費等補助金は、歳出におけます生活困窮者学習支援事業の拡充に伴う財源として増額となります。

 二つ目の障害者地域生活支援事業は、歳出における心身障害者(児)日常生活用具給付事業の拡充に伴う財源として増額となります。

 同目2節の児童福祉費補助金の一つ目、子ども・子育て支援整備交付金は、歳出における学童クラブ新設に伴う財源として増額となります。

 二つ目の子ども・子育て支援交付金は、歳出における児童家庭相談システムの更新やゆりかご・こだいら事業等の実施に伴う財源として増額するものでございます。

 次の3目衛生費国庫補助金は、歳出におけるゆりかご・こだいら事業等の実施に伴う財源として増額するものでございます。

 続きまして、15款2項2目民生費都補助金、1節社会福祉費補助金の一つ目、障害者施策推進包括補助事業は、歳出における障がい者グループホーム防火設備整備事業の財源として増額するものでございます。

 二つ目の障害者地域生活支援事業は、国庫補助金2分の1に対する都補助金4分の1でございます。

 同目3節児童福祉費補助金の一つ目の子供家庭支援包括補助事業と二つ目の学童クラブ整備費補助金は、歳出におけます学童クラブ新設に伴う財源として増額となります。

 三つ目の東京都子供・子育て支援交付金は、国庫補助金3分の1に対する都補助金3分の1でございます。

 次に、3目衛生費都補助金の一つ目の医療保健政策包括補助事業は、歳出における自殺予防対策や飼い主のいない猫への取り組みに伴う財源として増額するものでございます。

 二つ目の地域自殺対策強化交付金は、歳出における自殺予防対策実施に伴う財源として増額するものでございます。

 三つ目の出産・子育て応援事業は、歳出におけるゆりかご・こだいら事業等の実施に伴う財源として増額するものでございます。

 四つ目の食育推進活動支援事業費補助金は、歳出における食のライフプラン事業の実施に伴う財源として増額するものでございます。

 次の4目労働費都補助金は、歳出における就職サポート事業の実施に伴い皆増となるものでございます。

 次の5目農業費都補助金は、東京都の補助金を活用して新たに実施する補助事業の実施に伴い皆増となるものでございます。

 次の6目商工費都補助金は、歳出における観光まちづくり推進事業として、歩行者用観光案内標識更新に伴い皆増となるものでございます。

 次の7目土木費都補助金の1節道路橋りょう費補助金は、次のページにわたりますが、歳出における道路維持事業の実施に伴う財源として増額するものでございます。

 続いて、2節都市計画費補助金は、歳出における木造住宅密集地域現況調査の実施に伴い皆増となるものでございます。

 次の8目教育費都補助金の2節小学校費補助金は、歳出における特別支援教室の整備及び通学路防犯カメラの設置に伴う財源として増額するものでございます。

 続いて、4節社会教育費補助金は、歳出における中学校放課後学習教室の実施に伴う財源として増額するものでございます。

 続いて、5節のスポーツ振興等事業費補助金は、歳出における東京オリンピック・パラリンピックの関連事業等に充てるものでございます。

 次の3項5目土木費委託金は、歳出における第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業の実施に伴う皆増でございます。

 次の16款財産収入は、歳出における平櫛田中彫刻美術館ミュージアムグッズ作成及び図書館グッズ作成に伴う売り上げを見込んだものでございます。

 次に、18款2項1目財政調整基金繰入金は、今回の補正予算の一般財源として5億円を繰り入れるものでございます。

 次の4目ごみ減量・リサイクル推進基金繰入金は、歳出におけるPCB含有廃棄物の処理に充てるものでございます。

 次の8目公共施設整備基金繰入金は、歳出における公共施設の整備に充てるものでございます。

 次に、20款諸収入の3項2目土木費受託事業収入は、歳出における私道補助事業を実施することによる地元負担分でございます。

 次の5項1目雑入の一つ目は、歳出におけます小平市全図英語版・デジタル版の作成に伴う広告収入でございます。

 二つ目の区市町村観光インフラ整備支援補助金は、東京都の補助金を受けた公益財団法人からの補助金で、小平市全図の英語版・デジタル版の作成や平櫛田中彫刻美術館の英文パンフレット作成に充てるものでございます。

 また、次のページのスポーツ振興くじ助成金は、市民総合体育館バスケットボールゴールの買いかえに伴う皆増でございます。

 歳入の最後となりますが、21款市債の2目土木債は、歳出における道路整備事業の実施に伴い増額いたします。

 次の6目1節児童福祉債も、歳出における上宿小学童クラブ第二の新設に伴い増額いたします。

 続きまして、歳出でございます。

 10ページ、11ページをお開きください。

 最初は、2款総務費です。

 1項2目秘書広報費は、市全図、こだいら歩っとマップの英語版及びスマートフォンから容易に見ることのできるデジタル版を作成するほか、市ホームページのシステム入れかえ時期の到来に伴い、情報セキュリティー、障害者対応、SNS対応などを強化したリニューアルを行うものでございます。

 次の4目財政管理費は、ふるさと納税の利用者の利便性を図るため、インターネット申し込み及びクレジット納付を1カ所で行えるようにし、納付機会の拡大を図るものでございます。

 次の6目財産管理費は、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金を新たに設置し、基金を積み立てるものでございます。

 次の7目企画費は、公募市民、有識者等で構成される公共施設マネジメント推進委員会を開催するほか、平成25年に作成した小平市公共施設データ集の更新等を行うものでございます。

 12ページ、13ページをお開きください。

 8目情報システム運営費は、窓口サービス改善の一環として、申請書を自動印字する簡易受け付けシステムを導入します。また、就学援助費の入学前支給に係る改修や法改正に伴う介護システムの改修経費となります。

 次の9目安全安心まちづくり費の防災体制の充実事業は、災害発生時に迅速な初動態勢の立ち上げを可能とするために職員に参集指令を一斉送信するとともに、安否確認を行うためのシステムを導入するものでございます。

 続いて、防災施設及び備蓄品の整備事業では、被災者用備蓄や災害時の応急復旧業務に従事する職員用の備蓄を行うほか、災害時職員用防災ベストを購入します。また、マンホールトイレ用資機材を購入します。

 次の10目地域振興費の地域センター維持管理事業では、学園東町地域センター及び中島地域センターへ太陽光発電装置を設置するための設計を行います。

 続いて、NPO・ボランティア活動促進事業では、市民活動支援公募事業補助として、市民活動の活性化及び協働のさらなる推進を図るため、大学生との連携、協働による事業を拡大して募集し、市民や地域のニーズに即した公共サービスの提供につなげます。

 14ページ、15ページをお開きください。

 同目の地域自治推進事業は、地域自治の推進を図るため、学園西町地区地域連絡会に代表される、地域の課題を地域で検討するような会に対し支援を行います。多様な担い手により主体的な地域づくりが進むよう支援します。

 続いて、大学連携推進事業は、平成25年3月に発足した大学連携協議会について、さらなる連携を進めるために、その期間を3年間延長し、引き続き支援します。

 続いて、平櫛田中彫刻美術館管理運営事業は、秋に開催する特別企画展の経費のほか、平櫛田中彫刻美術館のロゴマークの活用及び当館の活性化のためロゴ入りミュージアムグッズを作成します。

 次の13目諸費は、幼稚園アットホーム事業を開始する1園に対し、開設準備経費及び運営費を補助します。

 次に、2項2目賦課費は、次のページにわたりますが、市制施行50周年記念事業において作成した原動機付自転車の御当地ナンバープレートについて、市のPRとFC東京との連携を図るため、継続して交付します。

 次は、3款民生費です。

 1項1目社会福祉総務費は、生活困窮家庭の中学生を対象に実施している学習支援事業の対象を小学6年生まで拡大するとともに、ICTを活用して子どものレベルに応じた教材を提供することにより、子どもの学習支援体制の充実を図ります。

 次の4目障害者地域生活支援事業費は、日常生活用具の種目に情報・意思疎通支援用具として、喉頭がんなどの患者が容易に声を取り戻すことのできる人工鼻を加えることにより、障害者に対する日常生活上の便宜を図ります。

 次の5目障害者福祉推進事業費は、市内のグループホームのうち、自動火災報知設備等が未設置の4施設に対し、東京都の補助金を活用し、スプリンクラー等の防火設備の設置補助を行います。

 次の2項3目高齢者福祉施設管理費は、福祉会館へ通信カラオケを設置することにより、音楽、運動、映像などのさまざまなコンテンツを利用して、高齢者の介護予防、認知機能低下予防を図ります。また、カラオケを通して高齢者の外出機会を創出し、ひきこもり防止や利用者同士の見守りなどを推進します。

 次の4項4目児童助成費は、次のページにわたりますが、子どもと家庭に関する相談を記録管理している児童家庭相談システムを更新します。

 次の5目母子・父子福祉費は、相談者に対する支援の充実を図るため、児童家庭相談システムにひとり親相談機能を付加します。

 次の6目学童クラブ費は、上宿小学童クラブの入会児童数の増加に対応するため、定員60人の学童クラブ第二の新設工事を行います。この学童クラブについては、平成30年度の開設を予定しております。

 次は、4款衛生費です。

 1項1目保健衛生総務費は、自殺対策強化月間、自殺予防週間等に合わせて自殺予防の駅頭キャンペーンを行うなど、働く世代を中心とした自殺予防を推進していきます。また、生活習慣病のリスクを軽減するための啓発用具品やウオーキングマップを作成するほか、各種健診等や予防接種などを案内する健康ガイドを作成し、全戸配布を行います。

 20ページ、21ページをお開きください。

 3目のハローベビークラス事業は、現在、年間10回開催しているハローベビークラスについて、土曜日の開催を3回増加するとともに、沐浴などの実技体験を充実させることにより、妊娠、出産、子育ての不安の軽減を図っていきます。

 続いて、食を通した健康づくり推進事業は、循環器疾患の予防を推進するため、食塩の適量摂取など、生涯にわたり健全な食生活を実践することへの普及啓発を行います。

 続いて、ゆりかご・こだいら事業は、本事業の円滑な運営を行うため、備品の購入や職員研修などの体制整備を行うほか、全ての妊産婦の状況を継続的に把握し、よりきめ細やかな相談支援を行うために、妊婦一人一人に保健師、助産師などの専門職による面接を実施するとともに、育児パッケージとして子ども商品券を配付します。

 次の6目環境保全推進事業費の環境美化推進事業は、次のページにわたりますが、地域猫活動について正しい知識や理解を深めるため、窓口で配布またはボランティア団体が近隣住民向けに配布するリーフレットを作成し、市民への普及啓発を行います。

 続いて、環境保全推進事業は、公募市民によって作成された市民版環境配慮指針を活用し、小学校での出前授業を実施し、普及啓発に努めます。

 次の2項1目の資源循環課職員人件費は、家庭ごみ有料化及び戸別収集などの実施に向けて、廃棄物減量施策担当課長及び係長を増員し、組織体制の強化を図ります。

 次の3目の塵芥処理事業は、平成31年度を目途に家庭ごみ有料化及び戸別収集への移行について、着実に移行できるよう、実施計画の策定のほか、市報特集号の全戸配布による周知を行います。また、市が保管してきたPCB含有廃棄物の処分を委託します。

 次は、5款労働費です。

 3項1目人づくり・人材確保支援費は、次のページにわたりますが、東京都の補助金を活用して、地域で就業を希望する方に対し、雇用・就業支援を実施して雇用に結びつけるとともに、地域事業所の人手不足を解消します。

 次は、6款農業費です。

 1項3目農業振興費の都市農地保全支援プロジェクト事業は、農地内の防災兼用農業用井戸の設置に対して助成を行うことで、農家の支援を行うとともに、農地の防災機能としての強化を図ります。今年度は8基の補助を行います。

 続いて、都市農業活性化支援事業は、小平市果樹組合に対し、梨の栽培に関する新技術の導入経費を支援し、短期間での供給量の増加と農業経営の安定化を図ります。

 次は、7款商工費です。

 1項1目商工振興費の商店会街路灯等LED化推進事業は、東京都の補助制度と連携して商店会の装飾街路灯のLED化を推進する事業で、今年度は六つの商店会に対して計165本分の助成を行います。これをもって商店会のLED化率は100%となります。

 続いて、市内店舗改修等補助事業は、市内に店舗を所有または賃借し、商工会または商店会に加入している、もしくは加入する事業者が、市内建設業者を活用してリフォームを行った場合に助成する事業です。事業開始から3年が経過し、改修費用の下限額の引き下げ、複数回の申請の受け付けなどの事業の見直しを図ります。

 続いて、観光まちづくり推進事業は、次のページにわたりますが、地域資源の一つであるFC東京の練習場の活用及びFC東京クラブサポートメンバーをふやすための事業を実施し、小平市の観光及び産業の活性化につなげるほか、歩行者用観光案内標識を更新します。また、平成26年に策定した小平市観光まちづくり振興プランの推進主体であるこだいら観光まちづくり協会の活動に対して支援を行い、観光まちづくりを推進します。

 次は、8款土木費です。

 1項1目土木総務費は、公共施設の更新等の時期や財政負担の平準化を検討するため、建物のコンクリート強度や劣化診断のための基礎調査を実施し、老朽化の実態を把握します。

 次の2目交通安全対策費は、引き続き自転車駐車場の照明を環境配慮型の照明に改修するもので、平成29年度は無料自転車駐車場を改修します。これにより、予定していた自転車駐車場で改修が完了します。また、小川駅西口地区及び小平駅北口地区の再開発事業による駅前広場の整備にあわせ、小川駅と小平駅の駅周辺の基礎調査を行い、自転車駐車場の整備を検討します。このほか、有料自転車駐車場1カ所に防犯カメラを設置します。

 次の3目用水路費は、市制施行40周年記念事業の一環で行った愛称募集以降に親水整備を実施した6カ所について、愛称募集を行います。

 次の2項1目道路橋りょう総務費は、次のページにわたりますが、平成26年度から平成29年度までの4年間で、主要29路線等の694本の街路樹について樹木医による診断を実施するものです。今年度は、新規5路線、122本を実施するほか、再診断7路線、16本について診断を実施します。

 次の2目道路維持費は、小桜橋の補修工事設計委託のほか、市道15路線の補修工事を行います。

 次の3目道路新設改良費は、市道1路線の整備工事と認定外路線の整備工事負担金です。

 次の4目私道整備費は、引き続き、私道の舗装工事、排水工事等に対し工事費の90%を補助し、市施工で私道の補修や舗装を行ってまいります。ここでは4件が対象となります。

 次の3項1目都市計画総務費は、次のページにわたりますが、一つ目の都市計画課の運営事業は、市内において建物が老朽化し、密集している7地域について現況調査を実施いたします。

 続いて、小川駅西口地区再開発事業は、小川駅前周辺地区まちづくりビジョンの内容を踏まえ、引き続き再開発事業を進めます。今年度は、都市計画資料の作成、東西自由通路の検討、再開発準備組合への補助を行います。平成30年度に都市計画決定、平成31年度に再開発組合の設立を目指します。

 続いて、小平駅北口地区再開発事業は、平成27年9月に再開発準備組合が設立され、事業が進んでおります。今年度は都市計画資料の作成と再開発準備組合への補助を行います。平成30年度に都市計画決定、平成31年度に再開発組合の設立を目指します。

 続いて、総合的な交通体系整備支援事業は、コミュニティタクシーについて南西部地域において今年度から実証実験運行を開始し、その経費を補助します。

 次の2目土地区画整理費の小川四番土地区画整理事業は、良好な市街地の形成を目指し、小川四番地区において組合による土地区画整理事業を行います。地区計画等の策定と今年度設立予定の土地区画整理組合への補助を行います。

 次の3目公園緑地費は、次のページにわたりますが、一つ目の公園の維持管理事業は、平成28年度から公園等のボランティアに参加している団体に、より愛着を持って公園等の維持管理に取り組んでもらえるよう、道具の貸与や傷害保険の加入などの制度を整えたアダプト制度を2公園に導入しています。平成29年度はさらに3公園を予定しています。

 続いて、公園整備事業では、近隣住民からの要望が多い、たけのこ公園のトイレ改修について、屋根、壁面、床、便器等の修繕によりリニューアルを行います。このほか、小平都市計画公園3・3・1号鎌倉公園の整備に向けてアンケート調査を行い、地権者及び周辺住民の意向を把握します。

 次の5目街路事業費は、本年3月に都市計画変更を行った小平都市計画道路3・4・10号線整備事業として、富士見通りから府中街道先までの整備を推進するもので、今年度は、事業化に向けて協議用資料の作成を行い、関係機関との協議を進めます。また、地域のまちづくりの一環として、東京都と市が協力して部分的な都道の整備を行う第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業として、整備に向けた検討を行っている小平都市計画公園3・3・1号鎌倉公園とあわせて、府中街道から山王通りまでの小平都市計画道路3・3・3号線の整備を推進します。今年度は、協議用資料の作成を行い、関係機関との協議を進めるほか、現況調査を行います。

 次は、10款教育費です。

 1項2目教育指導費は、情報モラルや情報セキュリティーにかかわる教職員の服務事故防止と生徒の生活指導のため、中学校生徒、教職員を対象とした実態調査を実施し、調査結果を反映した研修を行います。研修は、生徒、教職員、保護者のそれぞれに対して行います。

 次の2項小学校費の1目学校管理費は、次のページにわたりますが、一つ目の小学校施設管理事業は、修繕では、体育館トイレ改修4校のほか、特別支援教室を整備します。委託料は、小平第十二小学校について、児童数の増加により普通教室が不足することから、学童クラブを合併した増築と既存校舎の改修を実施するための設計委託です。平成31年度までの債務負担行為が設定されています。また、小平第八小学校の防火シャッター危害防止装置の設置の改修工事のための設計を行います。

 続いて、通学路防犯設備整備事業は、小学校の通学路における児童の見守り活動を補完するため、1校当たり5台の防犯カメラを設置します。平成27年度から平成30年度までに全小学校で整備する予定であり、今年度は5校の整備を行います。

 次の2目教育振興費の一つ目の小学校就学援助事業は、準要保護認定された小・中学校の新入学第1学年の保護者に対し、入学後に支給していた新入学児童生徒学用品費を入学前に支給することで、保護者の負担軽減を図ります。さらに、新入学児童生徒学用品費の単価の増に伴う就学援助費の増額も行います。

 続いて、小学校特別支援学級運営事業は、現在、通級指導学級に通って受けている特別な指導を在籍校で受けられるようにするため、市内全小学校に特別支援教室を設置するもので、平成30年度から新たに設置する8校について、教材及び備品等の購入を行います。

 続いて、小学校教育指導用図書・児童用副読本給与事業は、小学校、社会科副読本「わたしたちの小平市」の内容を改訂します。社会科の授業で、教科書と併用し、小平市の地理、歴史、商業等について児童の知識を深めます。

 36ページ、37ページをお開きください。

 3項中学校費の1目学校管理費の一つ目、中学校施設管理事業は、体育館トイレ改修を2校で実施します。

 続いて、中学校施設維持管理事業は、特別支援教育の充実を図るため、平成27年度から順次、固定制の知的障害学級にタブレットパソコンを導入しています。3年かけて、小学校6学級、中学校5学級の全11学級に配備する予定であり、今回、中学校5学級に導入します。

 次の2目教育振興費の一つ目、中学校教育振興事業は、経済的な理由により進学が困難な生徒に対し、学費の補助として交付している育英資金を拡充します。交付額を1万円増額して6万円とし、保護者の負担軽減を図ります。

 続いて、中学校就学援助事業は、新入学生徒学用品費の単価の増に伴う増です。

 次の4項3目青少年対策費は、放課後子ども教室未実施の小平第三中学校、小平第五中学校、花小金井南中学校の3校で、放課後等に地域の人材による学習支援を行います。

 次の4目文化財保護費は、次のページにわたりますが、寄附を受けた旧農林中央金庫研修所の北側施設のプール等解体工事を行います。

 次の5目公民館費は、オリンピック・パラリンピックへの関心、参加意識を高め、スポーツに対する関心を喚起するため、オリンピック参加国の文化を紹介する国際理解講座及び英会話講座、スポーツレクリエーション体験事業を実施します。

 次の6目図書館費は、次のページにわたりますが、一つ目の中央図書館運営管理事業は、ブックスタート事業として、子どもと保護者に対し読み聞かせを行うとともに、絵本を手渡しし、子どもと保護者が絵本を通じて心の触れ合う時間をつくり、将来にわたり読書に親しむとともに、家庭や地域で良好な子育てのできる環境を整えることを支援するものでございます。今年度は、ボランティアの募集、育成など、事業実施のための準備を行います。また、図書館のブランディングとして、グッズ展開、館内掲示物の統一化などを通して図書館の個性や魅力を創出し、より地域に愛着を持ってもらえる図書館を目指します。

 続いて、西部市民センター施設管理事業は、火災時の排煙設備の改修でございます。

 次の5項1目保健体育総務費は、東京都の補助事業を活用し、平成28年度に引き続き、気運醸成のためのイベント、スポーツの普及や健康づくりを目指した事業、海外来訪者の受け入れ体制の整備及び外国人向けの日本文化体験イベントを実施するとともに、障害者スポーツの普及啓発により東京2020パラリンピックの成功に向けた支援及び障害者への理解促進を図ります。

 42ページ、43ページをお開きください。

 次の3目体育館費は、市民総合体育館のメーンアリーナである第一体育室に、熱中症対策のための空調設備を設置するための設計を行います。このほか、バスケットボールゴールを購入いたします。

 歳出の最後、13款予備費は、歳入歳出予算との調整でございます。

 なお、今回は人件費に係る予算の異動がありましたことから、44ページから47ページに給与費明細書を掲載していますので御確認ください。

 また、48ページから59ページに債務負担行為の調書を、60ページ、61ページに地方債に関する調書を掲載してございますので、こちらもあわせて御確認いただければと思います。

 最後に、本日配付いたしました関係資料?、A4サイズ横長の一般会計補正予算(第2号)概要?をごらんいただきたいと思います。

 最初に、資料左上、表?歳入款別予算額でございます。今回の補正額のうち、事業実施に伴う国及び都支出金は2億4,300万円ほどで全体の23.8%、市債が2億200万円ほどで19.8%、繰入金は5億6,200万円で55.0%となります。基金繰り入れのうち、財政調整基金からの繰入金は5億円となります。

 次に、歳出の状況でございます。上段の右側の表?性質別予算額をごらんください。今回の補正の中では、普通建設事業費は6億6,200万円ほどで、補正額全体の64.9%を占めております。これにより、その下の表?普通建設事業費にあるとおり、今年度の普通建設事業費は19億2,300万円ほどとなります。

 続いて、資料左下の?基金残高の年度末見込みをごらんください。ここには財政調整基金の年度末残高を示しております。平成28年度末の残高は25億4,300万円ほどでしたが、今回の補正後における今年度末の残高見込みは17億9,300万円ほどとなります。

 最後に、下段の真ん中の表?市債現在高の見込みをごらんください。今回の補正後の平成29年度末残高は262億7,700万円ほどとなり、平成28年度末よりも18億5,000万円ほど減少いたします。

 以上が本案の内容でございます。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。



○小野委員長 理事者側の説明は終わりました。

 



△〈質疑〉



○小野委員長 質疑に入りますが、第2款から第7款までの質疑を先に行いたいと考えております。

 なお、本議案につきましては、さきの臨時会での質疑と重複することがないように、効率的な審査に御協力をお願いいたします。

 それから、審査の方法でございますが、歳入歳出一括して行います。質疑については1人ずつ独立して行っていただきます。再質問は2回まででお願いいたします。

 また、質問、答弁については的確かつ簡潔にということをあらかじめお願いしておきます。

 それでは、第2款から第7款までの質疑がございましたらお受けいたします。よろしくお願いいたします。



○細谷委員 このたびの補正予算に関して、さきに小平市第三次長期総合計画の新中期的な施策の取組方針・実行プログラムの製本版というわけではないんでしょうけれども、つづり版ということで発行していただいておりますものですから、ぜひこの資料にも沿うような形で質問をさせていただければというふうに思っております。

 (1)今回、補正額として10億2,129万円ということで、歳入のうち繰入金としてはその50%を超えるぐらいということで、5億6,200万円と、こういう数字になっているかというふうに思います。これは、その他、国や東京都の歳入部分もあるわけですが、補正、4年に一度やっています通称肉づけ予算といっていますが、これは繰入金としての額というのは割合として、先ほど50%をちょっと超えるかなということを申しましたが、これは統計としてどのぐらいの位置にあるのか、今回は大幅な繰入金となっているのかどうか、そういうことをお伺いをしたいと思います。

 (2)歳出について伺っていきたいというふうに思います。この後の日程でも想定をされているんですけれども、歳出の総務費の財産管理費基金積立、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金ということで、これは歳出の部分と、それからこの款のほうに対応するのかなというふうに思っておりますが、これはもうこの肉づけの補正予算で組むという方法と、以降の考え方はどういうことなのか伺いたいと思います。

 (3)情報システムの就学援助費、援助費の具体的な内容は学校教育ということになろうかと思いますので、そのシステム部分としてお伺いをしたいんですが、これはこれまでの一般質問等、それから近隣他市においても、この就学前の入学準備金を支給するという時期がこれまで7月ごろだった。これをシステム上では、システムの内容ということでお伺いをしたいので、これはことしやるということの意味ですよね。去年はそれには着手していなかったけれども、ことしはこれに一歩踏み出したということですから、その判断、そしてこのシステムがどういうふうに運用されるのかを伺います。

 (4)金額的には大きくはないんですが、御当地ナンバープレートの作成事業を継続をしますということで、これ22万円ということになっているんですが、これは全部売り切ったのでふやすということでいいのかどうか。実績なんかも数字を伺いたいと思います。

 (5)障害者のグループホームの関係です。防火設備の整備事業ということで、こちら4施設、今伺っておりますと、未設置ということで、それを設置するということなんですが、これで未設置ということはもうなくなるのかということをお伺いいたします。全体としての額が980万円ですか、そのうち東京都が490万円ということで半分ということなんですが、これは補助金があったからこういうふうにやろうという話になっているのか、未設置のままだったということをどうこの時期に改善をしようということに至ったのかというあたりのことを伺います。

 (6)子ども家庭支援センターのことです。こちらは、システムハード保守、それからシステムの再構築、それからシステムの機器借り上げということで、かなりシステム部分が大きく占めているのかなというふうに思うんですが、これが入ることによってどうなるのかということを伺いたいということ。

 (7)私は子どもと向き合う、子どもさんを持つ御家庭の方と向き合っていくセンター機能だというふうに思っておりますので、ソフト部分、小平市としてこのセンター機能も一定拡充をしていらっしゃるというふうに思いますが、相談件数の推移なども伺っておきたいと思います。

 (8)ゆりかご・こだいら事業ということで、これは新規の事業ということで始められて、新中期的な施策の取組方針・実行プログラムですと56ページでも向こう4年間ということで記載をしていただいているわけなんですが、この妊婦全数面接ということと、そのうちの部分、金額的にはこども商品券の、単価幾らかということはあるんですが、商品券の部分が金額的には大きいのかなというふうに思います。これは全数面接というその内容部分がどのような相談になるのか、そのあたりのことをもう少し伺いたいと思います。商品券を届けるとか、送るとかということで終わってしまわないのかどうか、そういうことを伺いたいというふうに思います。

 (9)農業分野です。こちらは骨格予算、当初の予算ではなくて、この補正予算でついたということになりますが、先ほど紹介がありましたけれども、二つの大きな取り組みといっていいんでしょうか、そのどちらにも防災兼用井戸が対応できるよということになっているようです。そうしますと、趣旨としては、この防災兼用井戸ということも普及が進んできているというふうに思いますけれども、これは小平市の市内の農業者の皆さんがいろいろなメニューの中でこの防災兼用井戸を選んでおられるのかというふうに思うんですが、その他のメニュー、先ほど一つは梨の新技術栽培ということが紹介ありましたけれども、それは精査をしていって、あるいはほかにもいろいろなメニューがあったんだけれども、ここに至ったのかどうか、そのことを伺いたいと思います。

 (10)店舗改修等補助事業です。こちらは今回拡充をするんだということで、受付の回数を複数回数とか、そういうことで紹介がありましたが、実績、それからこの一部変更をすることによっての普及の見通しなんかはどのようになるのか伺いたいというふうに思います。

 (11)家庭ごみ有料化・戸別収集の実施計画策定と周知方法ということですが、これは約1,500万円ということなんですが、一つに基金の考え方ということで伺いたいと思います。

 基金については、先ほどの関係資料?の5ページで平成26年度末から経過が記載をされておりますけれども、取り崩しが1億7,328万円ということが記載があるわけなんですが、これは、この基金も使ってこの事業の予算の根拠というんですか、歳入部分に充てているわけですけれども、この基金を取り崩す額や、それからどこまでこの基金をこの事業では使っていくのか、そういったことをお伺いしたいと思います。

 (12)この家庭ごみの有料化・戸別収集の関係では、その多くが人件費というふうになっていると思いますけれども、家庭ごみの有料化・戸別収集への移行事業は新中期的な施策の取組方針・実行プログラム45ページ、ここでは実施計画の策定等に充てては360万円ということで記載がされております。この実施計画の今年度中のスケジュール、そのあたりを伺いたいと思います。

 あとは学校関係ですので、よろしいかと思います。多岐にわたりますけれども、お願いします。



○財政課長(橋本隆寛) (1)について、今回の補正予算における財源といたしまして、基金の繰入金があるわけでございますが、こちらの今年度、今回の補正予算におきましては基金の繰入金は約5億6,000万円で55%でございます。

 前回の平成25年度の際の補正予算のときには、事業費が12億7,000万円に対して6億円を繰り入れて46.9%となっております。そして、その前の平成21年度の補正の際は、事業費12億4,000万円に対しまして6億8,000万円ほどの繰り入れをしておりまして54.9%ということでございましたので、今回も大体これまでと同じような水準の繰り入れの規模になっていると考えております。

 (2)について、オリンピック・パラリンピック関係の基金でございますが、これはこの後、基金の設置条例につきまして御審査をいただきますけれども、その充当事業、4年後のオリンピック・パラリンピックの際に実施する事業費として現在想定されている額がおおむね1億円と所管から聞いてございますので、そのための財源として基金積み立てを行うということで、今年度はその4分の1に当たる2,500万円を積み立てるといった内容でございます。



○情報政策課長(橘田真) (3)について、就学援助費、今委員が言っていただきましたように、入学後の児童・生徒に対して7月上旬から支給しております。現行の就学援助システムでは、小学校第1学年から中学校第3学年までの年齢を対象とする仕組みとなっております。

 今後、小学校入学前の未就学児童を支給対象にするに当たって、未就学児童に対するデータの取り込みとか、データ処理に対するシステムの改修等が必要となっておりますので、今回そのための費用でございます。

 なお、新入学学用品費の事前支給については、就学援助費の必要な方が入学に係る費用を現在よりも早い時期に受けられることが保護者に対する負担軽減につながると考えて実施することとなっておりますので、詳細、背景につきましては学務課のほうからお答えさせていただければと思います。



○税務課長(深谷達) (4)について、御当地ナンバープレートの関係になります。まず在庫の状況です。御当地ナンバープレートは3種類つくりました。50ccまでのプレートは在庫が切れております。90ccは交付状況が56.3%ですので、4割強在庫があります。125ccまでについても在庫は既に切れております。

 今回、継続するに当たりまして、新中期的な施策の取組方針・実行プログラムの中でも民間と連携を図っていくという方向性が示されておりますが、税務担当においてもこの御当地ナンバープレートを在庫補填し、これまでどおりに継続して交付し、市のPR並びに地域の重要な資源であるFC東京との連携を図るという取り組みでございます。



○障がい者支援課長(原儀和) (5)について、障害者グループホームの関係ですけれども、宿泊施設の火災事故が相次いだ関係で消防法施行令が改正をされまして、防火設備の設置基準の見直しが行われております。これが平成27年4月1日に施行されておりますけれども、新たに防火設備の設置義務が課された既存のグループホームについては平成30年3月31日までという経過措置が設けられておりまして、今回四つのグループホームの整備を完了することによって市内のグループホームの全ての施設で整備は完了するという見込みでございます。

 この事業は、東京都の障害者施策推進区市町村包括補助事業の対象になっておりまして、こちらも平成28年度、平成29年度、2年度限りの補助になりますけれども、この補助を活用して市でも補助を行うというものでございます。



○家庭支援担当課長(伊藤祐子) (6)について、児童家庭相談システムでございますが、こちらのシステムは平成24年2月に導入済みのもので、既に5年を経過しているということで、機器、システムとも老朽化、陳腐化していることから更新するものでございます。

 今回の更新によりまして、この5年間の中で国への報告の統計のとり方なども変更されていたりですとか、それから、ここ数年で居所不明児童の把握や追跡といったことが新たに業務として加わっておりますので、そういったものに対応できるということがございます。

 さらに、今回のシステム更新にあわせまして、これをベースとしてひとり親相談機能を新たに安価に入れられるという大きなメリットがございます。ひとり親相談につきましては私どものほうに母子・父子自立支援員が3人いますけれども、ふだんパソコンは使っておりますが、業務日誌や統計など手入力で処理している複数の帳票を一元的に処理できて業務の効率化がかなり図れるというメリットがございます。

 (7)について、相談件数の推移でございますが、全国的には虐待などの相談は増加傾向がずっと続いているということが新聞報道などでもございますけれども、小平市の傾向といたしましては、平成26年度、平成27年度あたりで大幅な増加がございました。この増加理由といたしましては、両親の面前DVについて警察による通告が積極的になされたことですとか、子どもへの虐待があった場合に、そのきょうだいについても虐待と捉えるようになったことが挙げられますけれども、このような状況が平成28年度はやや落ちついてきたというところでございます。

 ソフト部分の拡充ということでございますけれども、子ども家庭支援センターの相談件数は年間延べ5,000件程度でございますけれども、それにまつわる活動件数として約2万件ぐらいの電話や面談、安全確認といった活動件数がございますので、こういったシステムを効率的に使うことによって、子どもへの実際の支援に注力できると考えております。



○健康推進課長(永井剛) (8)について、ゆりかご・こだいら事業ですけれども、この育児パッケージは東京都のゆりかご・とうきょう事業を活用して育児パッケージを配付するものです。社会で子育てを応援するメッセージを込め、行政が育児の伴走者として家庭にかかわるためのツールとして配付するということで、全数面接時に直接お渡しするものです。

 また、相談業務の内容でございますけれども、妊娠・出産や子育てに関する悩みを抱える妊産婦が地域や家庭で孤立しないよう、これまで妊娠届け出時にはやっていなかったものですが、妊娠・出産サポートプランを妊産婦の方とともに作成いたしまして、保健師、助産師の相談支援を充実させ、孤立化の解消を図ります。健康センターで相談事業を実施しまして、妊娠期の体調のことや産後の母乳相談など、育児についてのアドバイスを行うものです。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (9)について、農業用井戸の件でございますが、今回の補正では二つの事業で農業用井戸を計上させていただいております。都市農地保全支援プロジェクトにつきましては、事業の目的が農地の持つ防災機能や環境保全などの多面的機能を発揮させるということで、都市農地の環境整備をまず優先してございます。

 それから、もう一つの都市農業活性化支援事業につきましては、梨の根域制限栽培システムという新しい技術を導入するに当たって大量の水を必要とすることから、それに附属する施設として井戸を設置するものでございます。

 都市農業活性化支援事業は、新技術を入れるための附属的な井戸でございます。そして、都市農地保全支援プロジェクトは、野菜、果樹、園芸も含めまして広く農家さんが御利用いただける事業となってございます。

 事業によりまして補助率も若干異なってまいりますが、それぞれの事業につきましてはJAを通じまして農家さんの希望をとっているところでございます。

 (10)について、店舗改修等補助事業につきましては3年が経過したということで、事業を一回見直させていただきました。その中で出てきた課題が、工事の下限が20万円以上ということで、小さな工事ですと非常に使いづらいという課題がございました。そして、1回しか申請ができないということで、魅力ある店舗を展開していくにはさらに複数回の申請も受けたほうがよいのではとの議論や、さらに、新規店舗の申請が多いということで、創業支援につなげられないかという課題もありました。

 そして、新たな展開として、店舗で市内の観光パンフレットを置いていただいたり、また観光客にトイレをお貸ししたりするような観光案内的機能を持つことによって商店のにぎわいや活性化を図っていくなど、いくつかの点について今回見直しをさせていただきました。

 実績につきましては、平成26年度が17件で344万9,000円、平成27年度が12件で344万5,000円、そして平成28年度、決算見込みでございますが、14件で349万9,000円ということで、いずれも予算を若干下回ってございますので、見直すことによってさらに使いやすく拡充できるのではないかと考えているところでございます。



○財政課長(橋本隆寛) (11)について、塵芥処理事業におけるごみ減量リサイクル推進事業基金の繰り入れでございますが、今回200万円を繰り入れておりますが、この充当先につきましては、PCB含有廃棄物の処理にかかわる費用に充てるものでございます。



○資源循環課長(白倉克彦) (12)について、実施計画の作成のためのスケジュールでございますが、現在、家庭ごみ有料化及び戸別収集への移行についての基本方針というものを作成させていただいております。それに基づきまして、今後実施計画を作成していくことになります。

 具体的には、この後、実施計画素案を9月を目途に作成させていただきまして、その後、市民説明会及びパブリックコメントを実施しまして、その結果を受けまして、3月の廃棄物減量等推進審議会にかけまして答申をいただいた上で実施計画を作成する予定でございます。



○細谷委員 1件目はなぜ伺ったのかというと、補正額として、規模としても、この間、小平市でも税収増などを背景とした二桁の税収増で見直し、補正を組むということがあったかと思います。今回の歳入としての繰り入れというのが、市民の税金の部分を、市長の言い方では、より喫緊の課題へ対応するための今回は予算組みをしたと、こういう言い方をしておりましたけれども、全体として私は大変機動的にというか、この繰入金を大いに活用して市の各事業に振り向けていくということがされているんではないかというふうに見ましたので申し上げておきます。

 (1)今後どう活用するのかという各種の歳出の事業の件で伺ってまいりますけれども、この御当地ナンバープレートの作成事業ということでは、もう既に売り切ってしまっているというようなところを、例えば50ccの部分を増し刷り、製造するというのか、そういう形でふやす部分をこの22万円で対応するということでいいんですかという、もう一回その部分を聞きます。

 (2)障害者のグループホームのところでしたけれども、これで完了するんですということでおっしゃっていただきましたけれども、小平市の場合には、毎年、1施設ずつでしたか、そういう目標を持って進めていらっしゃると伺っていました。要するに、相当数、数がある、三桁ぐらいある中でこの4施設というのは、経年的にも施設として古かったからそういうことが対象になったのかどうか、再度その部分をお聞きをいたします。

 (3)子ども家庭支援センターのところですけれども、私は今、統計的な部分、推移ということでお聞きをいたしましたけれども、今回はシステムの部分が事業の費用として出たというふうには思いますけれども、拡充のための市としての努力もされていらっしゃるというふうには思うんですが、ぜひ相談の中で、相談者と相談スタッフの関係を市としてもよくつかんで、相談をしづらいんだというような声を私も伺ったケースがあったものですから、相談のスタッフ、男性、女性の比率も含めた改善策等、ぜひ検討してほしいと思いますが、そのあたり御見解あれば伺っておきたいと思います。

 (4)店舗改修等の補助事業の関係では、ここでは店舗改修が積極的に取り組まれているということでもあるわけなんですが、これは商店、店舗ということでありまして、今回の補正予算の際に私たち共産党小平市議団としても要望させていただいておりましたが、今度は一般家庭住宅、住宅の改修、リフォーム等の補助事業にもぜひ踏み出してほしいということを申し上げてきました。そのあたりがこの補正予算の検討の段階ではいかがだったのかお伺いをぜひしておきたいと思います。

 (5)最後、家庭ごみの有料化・戸別収集の関係では、スケジュールの部分、お聞きをいたしましたが、家庭ごみ有料化ということそのものを活字でうたうということになったのは今期初めて、小平市政の中でも初めてだというふうに思います。そういう点では、これは共産党小平市議団としては無料を堅持してもらうということを主張してまいりましたけれども、その部分は変わっておりません。ですので、有料化をするという前に、家庭ごみのごみ減量につながる施策、取り組み、そういった事業の拡充策をぜひ見直してほしいということ、見直すというのは拡充策を図ってほしいと、こういう趣旨でありますが、どういったことに今年度は取り組むのか、この補正予算も含めてそのことを御答弁いただきたいというふうに思っております。



○税務課長(深谷達) (1)について、内訳枚数については、改めて過去の交付状況や在庫状況を勘案して配分いたしますが、基本的には在庫が切れた車種の御当地ナンバープレートについて増刷りをして補填をするということでございます。



○障がい者支援課長(原儀和) (2)について、障害者グループホームの関係ですけれども、施設として古かったということではなくて、例えばスプリンクラー設備の設置などに関しては、以前は延べ面積275平方メートル未満であれば設置の義務はなかったんですけれども、これが避難が困難な障害者を8割以上入所させるグループホームについては、面積に関係なく設置の義務が課されたと。それから、自動火災報知設備も、今までは延べ面積300平方メートル未満であれば設置義務がなかったものが、これは面積に関係なく設置義務が課されたというもので、グループホームとして指定を受けた時点では義務がなかったけれども、法の改正によって新たに義務が課されたものについて整備をするというものでございます。



○家庭支援担当課長(伊藤祐子) (3)について、相談者と相談を受けるスタッフとの関係ということでございますけれども、スタッフにつきましては、優先順位としては専門職であり業務経験があることを第一に配置しております。加えて、男女比であるとか、年齢とか、そういったことを考慮はしているところではございますけれども、相談者とそのスタッフとの相性も往々にしてあるのかなとは思います。継続の相談者には基本的には担当制をとっておりますけれども、支援がうまく進まないケースなどについては柔軟に担当者の変更なども行っているところではございますので、そういった声は現場に伝えていきたいと思います。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (4)について、店舗改修に伴い住宅リフォームへ踏み出すべきという御意見でございますが、店舗改修につきましては政策目的に沿った形で事業展開を考えてございます。

 産業振興といたしましては、市内産業のにぎわいを創出するということが大きな目的でございますので、商店会あるいは商工会への加入ということをお願いするとともに、市内の建設事業者を使って改修いただくということで、考えているところでございます。



○資源循環課長(白倉克彦) (5)について、減量への取り組み施策等でございますけれども、一般廃棄物処理基本計画を平成26年3月に作成させていただきまして、その中で家庭ごみの有料化及び戸別収集への移行というのを提示させていただいています。それに伴いまして、これまでの間、平成26年11月にはスプレー缶、ガスカートリッジ缶、ライター等の資源化への取り組みを始めるとともに、リサイクルきゃらばん等において未利用食品や廃食油の回収等も開始させていただいております。また、市民への啓発等の中で、スマートフォンやタブレット端末向けのごみ分別アプリにより、適正排出のため排出区分等がわかるようにしたところでございます。

 今年度につきましては、これまで食物資源循環モデル事業ということでモデルとしていたものを継続して実施するということで、食物資源循環事業という形で新たに名称を変えて継続取り組みをするということで対応させていただいているところでございます。



○小野委員長 暫時休憩いたします。

                             午前10時25分休憩

                             午前10時35分再開



○小野委員長 再開いたします。



○竹井委員 (1)歳出のほうです。補正予算書11ページですけれども、小平市全図英語版・デジタル版を作成しますと。先ほど説明では、SNS対応だとか、障害者対応ということがあったのですが、もう少しこの内容について教えていただければと思います。

 (2)同じページで東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金、後ほど条例の審査もあるわけですが、この対象は以前伺ったときに、小・中学生、特に5・6年生、中学生ということをお聞きしていたかと思うんですけれども、障害のある子の対応だとか、市内に住んでいるんだけれども、よその市に通っている子どもたちの対応はどのような形になるのか教えていただければと思います。

 (3)15ページの私立幼稚園のところで、幼稚園アットホーム事業補助、1園に対しての補助ということでした。アットホーム事業ですけれども、今、ホームページ、5月1日現在のものを見ますと、空き状況ということで、1園が50、もう1園が20、もう1園が10あいていますということです。どうしてこんなにあいているのかという単純な疑問ですけれども、その御説明をお願いできればと思います。

 (4)17ページの福祉会館の運営事業の和室ホールのカラオケ機器、これは御説明の中にもあったかと思いますが、介護予防という観点もあるのかなと考えます。実際これを使って、楽しんでおられる方も多いかと思うんですけれども、先ほど例えば商店のにぎわいということも考えたときに、商工会等と連携して、今、昼のカラオケなんかをやっているお店も市内には多いわけですから、そういったところとの連携で、そちらに補助を出すということは考えておられないかどうかお聞きしたいと思います。

 (5)上のほうに戻るんですけれども、生活困窮者の学習支援事業で、6年生に対象をふやすということだったと思います。今どちらで実施して、何人くらいの生徒が通ってきているのか、実績をお聞きしたいと思います。

 (6)その下の障害者対応の関係で人工鼻、これはがんの患者さん等の想定だったと思いますが、実際は何人くらいの方を想定しての予算組みなのかお聞きしたいと思います。

 (7)21ページのハローベビークラス事業です。これはこれから回数をふやすという話もございました。今現在はどれくらいの方がこの事業に参加していらっしゃるのかお聞きしたいと思います。

 (8)その下のゆりかご・こだいら事業です。これは何点か質問があるんですけれども、まず育児パッケージ、前にお聞きしたときに、商品券というお話があったかと思うんですけれども、その中身を少し詳しく教えてください。

 (9)妊娠・出産・子育てのサポートプランということでした。これはすなわち妊産婦のカルテをつくるということなのでしょうか。その後、育児相談等もあると。個々人のカルテ化をするということなのか、お聞きしたいと思います。

 (10)先ほどの子ども家庭支援センターの話とも関係するんですけれども、妊産婦の相談事業、それから赤ちゃんが生まれたときの全戸訪問等もあったと思います。そういったときの相談、それから市民のほうから出向いていって相談するということも市役所の機能の中にはいろいろあると思うんです。子ども家庭支援センターもそうだと思いますし、ひとり親もそうだと思いますし、特に子どもに関して、さまざま相談事業をやっていらっしゃると思うんです。そういったところで、全体の連携はどのようになっているのか。どこかが横串を通しているのかどうか教えていただければと思います。

 (11)23ページから続いている就職サポート事業です。この内容を少し教えていただければと思います。気になっているところは、ハローワークとの違いについてです。もちろん違うものだと認識しているんですけれども、その違いがよくわからないので、教えていただければと思います。

 (12)25ページから27ページのところの観光まちづくり推進事業です。先ほどの御説明で、FC東京との連携でさまざまな事業をやっていきますとおっしゃっておられました。施設の利用ということも聞こえたんですけれども、そのあたりをもう少しFC東京との連携でどういったことをやるのか教えてください。

 (13)こだいら観光まちづくり協会に400万円の一般財源、当初予算のほうでは1,200万円計上されていたかと思います。合計して1,600万円かと思うのですが、このうち人件費はどれくらいかかっているのでしょうか。



○秘書広報課長(篠宮智己) (1)について、小平市全図こだいら歩っとマップを初めとして、外国人向けに作成されている地図がないことから、今回、市内在住、来訪外国人向けに地図を作成するものでございます。障害者対応、SNS対応につきましては、ホームページのリニューアルでの対応となります。今回、この事業につきましては、津田塾大学と連携した事業となっております。



○財政課長(橋本隆寛) (2)について、東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金を活用した事業の対象者でございますが、現時点の想定といたしましては、市内在住の小学5年生から中学3年生までを対象とすると所管課から伺っております。



○保育課長(市川裕之) (3)について、幼稚園アットホーム事業のあきの件でございます。幼稚園アットホーム事業につきましては、それぞれの幼稚園が園の在籍児童を対象に、それぞれに定員の設定を行っているものでございますので、職員の配置ですとか、スペースの状況ですとか、それぞれの条件を加味して幼稚園が設定している上で、それに応じた利用者による使用状況の結果ということになっております。



○地域包括ケア推進担当課長(細谷毅) (4)について、福祉会館の通信カラオケの設置につきましては、現在あるカラオケ機器の入れかえに伴いまして、入れかえをする際に介護予防のコンテンツが入っている通信カラオケがいいだろうということでの設置という形になりますので、委員の御指摘の商工会との連携をとってという形については現在のところ考えていないところでございます。



○生活支援課長(屋敷元信) (5)について、生活困窮者学習支援事業でございますけれども、実施場所につきましては、市内の中央にある公共施設ということで、子どものプライバシーに配慮しまして、非公開にしてございます。参加者数につきましては、本年度の4月1日現在で17人の子どもが参加してございます。



○障がい者支援課長(原儀和) (6)について、人工鼻の想定人数ですけれども、1人を想定しております。埋め込み型の人工喉頭の手術をされた方を対象としておりまして、種目に加えたところで即座に申請が殺到するような状況は考えておりません。まずは人工鼻を使って発声される方にも対応できるように種目を追加した上で、また状況を見ながら、人数については検討していくという考えでおります。



○健康推進課長(永井剛) (7)について、ハローベビークラスの実績でございます。妊婦とその配偶者等を対象に年間10回、延べ26日間実施しておりますが、決算ベースで申し上げますと、平成27年度の実績で、延べ1,064人の方が参加しております。

 (8)について、ゆりかご・こだいら事業でございます。育児パッケージは子ども商品券を予定しておりますが、東京都内のデパート等で、子ども服売り場やおもちゃ売り場、そのほか文具、自転車の購入、写真館、遊戯施設等で利用できるようなものです。使用期限がございまして、5年間有効になります。

 (9)について、妊娠・出産サポートプランですが、実際に、カルテのようなものになります。目標とセルフケア、必要な手続だとか、市のサポート、次の御質問にもなりますけれども、どのような関係部署等に連絡するべきかという内容も含めまして、妊娠時から出産された後まで、きめ細やかに妊婦の方とつくっていくものです。お一人お一人に記録をしていくものです。

 (10)について、相談事業の連携についてですが、健康センターのほうで、各種乳幼児の健診や相談等の事業を行っております。このようなところで気になったお子さん、また何か他課と連携しなければいけない内容につきましては、担当の保健師のほうから担当課に連絡する、さらに、内部会議等の場面で状況などを報告するなどの連携をとっているところでございます。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (11)について、就職サポート事業につきましては、東京都の人づくり・人材確保支援事業を活用して、市が実施するものでございまして、今年度におきましては、働く意欲はあるけれども、職場経験のブランクやスキル面での不安等により、就職活動がうまくできず、未就業の状態の若者を対象にした就職支援でございます。具体的にはスキル研修やビジネスマナー等、セミナー等を開催しまして、就職支援を実施した後、地元企業への就労体験やインターンシップ等を行い、就労につなげるものでございます。ハローワークは、就職の情報を提供いたしまして、相談、あっせんを中心に行いますが、こちらの事業につきましては、さらに踏み込みまして、研修、就労体験、そしてマッチングまで行っていく事業でございます。

 (12)について、観光まちづくり協会のFC東京との連携事業でございますが、今年度におきましては、FC東京の練習グランドが小平市にあることから、こちらを地域資源として活用するための方策といたしまして、FC東京のグランドを含めた地域の見どころをめぐるツアーを開催いたします。それとともに、クラブサポートメンバーの増強ということで、新規にクラブサポートメンバーに入会された方、あるいは口数を増強された方につきまして、小平独自のオリジナルのマフラータオルを制作いたしまして、配付させていただくことで、クラブサポートメンバーの増強を図る事業として考えてございます。

 (13)について、観光まちづくり協会でございますが、当初予算では協会の運営費を計上させていただいているところでございます。その中で人件費につきましては、現在見積もっている金額は943万6,000円でございます。今回補正させていただきます443万5,000円につきましては、観光総合ガイドブックの作成やまち歩き、あるいはプチ田舎会議等の開催等、事業に係る経費について補正をお願いしているところでございます。



○竹井委員 (1)済みません、英語版のほうと間違えました。ホームページのほうだということでした。ホームページのリニューアルで、SNS対応、障害者対応の機能がアップされるのかということで理解したんですけれども、そのあたりの御説明をお願いいたします。

 (2)オリンピック・パラリンピックはわかりました。在住の全ての子どもということですね、承知しました。子どもたちを観覧に連れていってくださるんだと思うんですけれども、在住の子どもたち含めて、全ての子どもたちをどのような形で連れていってくださるのか、どのような形で観覧が実現するのか教えていただければと思います。

 (3)幼稚園アットホーム事業は、在籍の子どもたちのニーズがあったらということだと思ったわけですけれども、そうすると1園50人、1園20人、10人というあきがあるということは、ニーズについてはどうなんでしょうか。もちろんあきがゼロというところもあって、受け入れてくださるところが多いのにこしたことはもちろんないわけですけれども、そのあたりのニーズの把握はどうなのか、もう一度教えていただければと思います。

 (4)生活困窮者の学習支援事業で17人ということでございました。今回も拡充していただけるということでしたが、17人という人数がどういうふうに判断したらいいのかわかりませんが、例えば後ほど出てくる放課後の学習支援、各学校で行われているものとはもちろん別の事業だと理解しておりますけれども、場所等も市内全域に、多分1カ所でやっていらっしゃるのかと思うのですが、子どもたちにとって来やすい環境になっているのかどうか。こういうのがあるよということでも、なかなか行きづらい面もあるかと思うんですけれども、そのあたりの声がけについても教えていただければと思います。

 通信カラオケは、わかりました。今後、こういった介護予防と商店のにぎわいを組み合わせていくことも、所管課を超えて考えていただければいいかと思います。一石二鳥というか、二つの目的に対して、それが実行されていくのかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 (5)ハローベビークラスは、わかりました。今回、回数をふやしていただく、そして土曜日開催がふえるということで、参加される人数もふえていくのだろうと思うんですけれども、現在は何%ぐらい来ていただいているのか教えていただければと思います。

 (6)ゆりかご・こだいら事業は、わかりました。ゆりかご・とうきょうの事業に対して、記念品等をあげる、育児パッケージを手渡しする。これは小平市の独自の事業なんですかね。商品券を使って、都内のデパートでいろんなものが買えるということでしたけれども、そこも例えば市内の商店との連携ということが考えられないのかどうか、教えていただければと思います。

 (7)カルテのようなものがつくられて、相談について、保健師のほうからさまざま連携していただいているということでした。赤ちゃんのときから小平にいる子については、そういった形で保健師のほうからの連携ということはあろうかと思うんですけれども、いろいろな課がまたがってしまうかと思うのですが、途中で小平市に来られているような方で心配のある方は、保健師のほうで全て網羅できるのかどうか。その後の相談や困ったなというところも、対応はどこが窓口となって進めていただけるのか教えていただければと思います。

 (8)就職サポート事業のほうは、わかりました。若者に対してということです。スキル研修やマナー、市内の企業とのマッチングも含めてということでした。目標としては、どれくらいの就職につながる部分まで持っていきたいと考えていらっしゃるのか教えてください。



○秘書広報課長(篠宮智己) (1)について、ホームページのリニューアルの内容でございますが、2年度間をかけて、平成30年7月の公開を予定しているところでございます。今後、システムの業者選定を行ってまいります。今回、ウエブアクセシビリティーへの対応はもとより、誰でも使いやすいホームページを目指し、構築していきたいと考えております。



○財政課長(橋本隆寛) (2)について、東京オリンピック・パラリンピックにつきましては、現時点ではチケット販売の方法なども全く未定である中で、小平市としての事業内容についても具体なところまではまだ未定であると所管のほうから聞いているところでございます。



○保育課長(市川裕之) (3)について、幼稚園アットホーム事業の人数の把握でございますけれども、毎月、状況を伺っているところでは、この3園以外の園についても、現行の体制の中でそれぞれの園ごとのニーズに対して対応できているということで認識しております。また、補助上の規定で1クラス35人までの設定となっているのですが、お子さんが仮に36人以上になった場合には、クラスをふやして、そこに新たに人員を充てるという形での制度上の担保がございますので、これを利用いただくなどしながら、それぞれの園ごとに対応いただいているのではないかと認識しております。



○生活支援課長(屋敷元信) (4)について、生活困窮者学習支援事業でございますけれども、現在、市内の1カ所の中央にある公共施設で実施しております。昨年度は、市内の中学校8校の全ての子どもが参加してございまして、子どもたちからは遠いといった声は出ておりません。また1カ所で実施することにより、別の学校の子どもに会えるといった機会もありまして、現状では1カ所で継続していきたいと考えてございます。

 事業の周知につきましては、市内の公立中学校の教職員、それからスクールソーシャルワーカーにこの事業のチラシを配布するとともに、民生委員児童委員などに情報提供してございます。



○健康推進課長(永井剛) (5)について、ハローベビークラスの件でございますが、年間の妊娠届け出の件数は1,600件ぐらいで、ハローベビークラスの妊婦の参加実人数は350人程度です。この割合で算出しますと、おおむね20%の参加と認識しております。

 (6)について、ゆりかご・こだいら事業の件でございます。育児パッケージは、小平市独自の事業ではなく、あくまでも東京都のゆりかご・とうきょう事業に基づき、東京都の補助金を活用するものです。全額10分の10が補助になりますけれども、1万円が上限になっております。

 現在、子ども商品券ですけれども、市内で使えるところが非常に少ないという状況もございまして、今後、小平商工会等にも協力依頼し、使用できる事業者をふやしていくような取り組みをしていきたいと思います。これが5年間使えるものですので、この期間内に少しずつ開拓していきたいと考えております。

 (7)について、転入の際の乳幼児の相談の対応でございますけれども、全国的にも、市町村の保健師が個別に必要とするケースなどがございます。そういった場合については、市外の自治体とも連携をとりまして、通知等でそのケースを引き続き追いかけるような対応をしております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (8)について、就職サポート事業の目標でございますが、東京都に提出しております事業計画では、対象支援人数を10人、雇用・就業者数については6人ということで提出しております。



○川里委員 (1)都市農業活性化支援事業ですけど、梨の新技術栽培という形、今、現状を言いますと、梨は立ち枯れというか、切って、新しくつくりかえていくという中でやっていかないとということですから、今回は観光的なことも兼ねて、わせで早くできるというようなお話を聞いたんですけど、そのような狙いはあるのかどうか聞きたいんです。

 (2)これはビニールハウスに早く入れて、あるところまでの大きさになったら、今度は外で植えて、梨を早期に売る。さっきの水の話ですけど、あれは全部七つなら七つ一緒なんじゃないですか、四つでよかったのかどうか。

 (3)平櫛田中彫刻美術館ですけど、前から言われているんですけど、看板がない。道案内的な看板は、前にお話ししたのは、学園のロータリーのところに大きい看板を立ててくれという話をしたんですけど、そのときは交通の問題とか、いろいろあるから待ってくれという話でとまっちゃったんですけど、その後、歩いて来る人が多くなっているから、わかりやすい看板を出して、このくらいの看板はあるんですけど、よく見えないということで、看板のことをお聞きしたい。

 (4)観光まちづくり推進事業のほうで、歩行者用観光案内標識というのをやっているんですけど、それとの連携はないんですか。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (1)について、都市農業活性化支援事業は、小平梨の木が植えられて、古いものですと60年以上たっていることから、更新を迎える時期に来ております。梨は土壌病害が一番心配になるところで、一度土壌病害が発生しますと、梨の木が枯れてしまいます。今回導入予定の根域制限栽培システムは、一般の土壌から隔離して、土壌と溶液管理を完全に行う、いわゆる鉢植えのような管理システムでございます。

 特徴といたしましては、苗木を植えてから3年目から現在の収穫量を確保でき、さらに5年目以降は、倍以上が収穫できるという夢のようなシステムでございます。したがいまして観光的な狙いよりも農業経営を拡充させていくというのが大きな目的でございます。観光農園としてお客様が梨をもぎ取っていくということよりも、収量の増加と作業の軽減を目的としているものでございます。

 (2)について、ビニールハウスという御提案がございましたが、このシステムは土壌や溶液を完全制御しながら栽培を行うもので、ビニールハウスをかけて、早く育てる技術までは想定していないところでございます。

 水につきましては、今回の受益農家は7戸でございますが、井戸を設置するのは4基でございます。既にかん水施設が入っている農家もございますので、7戸が全て井戸を設置する計画ではございません。



○文化スポーツ課長(永田達也) (3)について、平櫛田中彫刻美術館の看板について、今、15枚ほど看板はございますが、大きさが小さい等の御指摘をいただいており、小平グリーンロードから歩く人に目立たないということもありまして、できましたら、記念館の塀といいますか、垣根に大きなものをつくれないかということを研究しているところでございます。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (4)について、歩行者用案内看板でございますけれども、今回の補正につきましては3カ所、中宿公園と新小平駅前広場、小平駅南口ロータリーということで、直接は田中彫刻美術館の案内看板でございません。更新に当たりましては、これまでは地図が中心だったものを、更新の際は観光案内も入れてまいりますので、歩行者用案内板も観光の視点を取り入れた形で作成してまいります。



○川里委員 梨のほうですけど、新しい品種に取り組んでいる農家の方がいるんですけど、今までやっていて、小平の収穫量を十分やっていた人がここで厳しくなっていますので、それの補助というんですか、あるいは木の問題ですとか、そういうのは考えてくれないのかどうか。



○産業振興課長(板谷扇一郎) 今回の事業では、梨の一部を更新するという農家が中心でございます。市内の農業は、梨以外にも、ブルーベリーを初め果樹、野菜などの多角的な農業経営の中で形態に応じた農業振興を図っているところでございますので、東京都の補助事業も利用しながら、市の単独事業もあわせ、農家の使いやすいような補助事業を展開していきたいと考えてございます。



○浅倉委員 (1)2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けての東京都が中心になった地域活性化を狙っての事業の補助金というのがありますが、どういうメニューがあるのか、ここの補正予算に上げられているもの以外にもあるのか、小平市としてどういうメニューを今持っているのか、説明していただきたい。

 質問が2回しかできないので、あわせて聞きますけども、答弁の中で説明していただける事業について、どういう効果を狙っているのかということも含めて、私が聞きたいのは事業効果です。メニューと効果についてお答えいただきたいと思います。

 (2)オリンピック・パラリンピックに関連して、先ほどから出ております子ども夢・未来基金ですけども、今回の基金の金額が2,500万円ということは、掛ける4で1億円を目途にしていると思えるんですけども、何人かの委員が質問されている答弁を聞いていても、詳しいことは何も決まっていませんという返事です。それってどうかと私は思います。もう少し明確にしていただかないと、審査のしようがないじゃないですか。

 例えば答えられるなら答えてください。多分答えられないでしょう。2020年8月にオリンピックがあるんだと思うけれど、そのときに小学5年生から中学3年生までのどういう子に対して、どういうサービスとして、どういう意義を持って、この基金を充当していくのか、何の説明もない。さっきの竹井委員の質問にも全く答えられないわけです。お金持ちの家庭のお子さんも、申しわけないけど、貧しいオリンピックに参加できるお金なんか全然ないんだとおっしゃるような家庭のお子さんも、平等に見に行くようにするのか、種目はどうするのか、交通費として出すのか、そういうことがある程度見えないと、審査しようがないと思うんですけど、何とか答えてください。

 つまりはっきりしないでやるなら、基金をつくりますと簡単に言わないで、どうも小平市はそういうところがあるような気がするんです。出した後で、すったもんだすることがあるじゃないですか。1億円未満の資金でできるのであれば、当初の年度予算に充てればいい、違いますか。

 (3)2款の申請書自動印字システムというのは、どういうシステムになりますか。申請書を提出すれば、職員の方が機械に通して、あっという間に印字するようなことをイメージしているのか、教えてください。

 (4)ゆりかご・こだいら事業、我が会派としても、強力に推進を、実現をお願いしてきたいきさつもありますので、高く評価するところです。心配なのは、よく努力されて、事業化するところまで来てくれたと感謝していますが、非常にすぐれた事業だと私は思います。日本では考えられないくらいすぐれた事業だと私は評価しています。本来、東京都の事業ですから、東京都の市区町村でこれを検討しているんだろうと思われますけれども、近隣の状況はどうなんでしょうか。

 つまり何が聞きたいかというと、小平市単独住民の方たちは、小平市にずっと張りついているとは限らないので、例えば赤ちゃんが生まれる前、後でこのシステムにお世話になったお母さんがいるとするじゃないですか。生まれる直前までお世話になっていて、非常に助かったけれども、家庭の事情でどうしても引っ越さなくてはいけなくなった、東村山市に行きます、国分寺市に行きます、八王子市、23区に行きますといった場合に、継続してサービスは受けられるのか。受けられる場合と受けられない場合があるのか、小平市としてはもう手が出せなくなるのか、そういった見通しはどのようにお考えでしょうか。

 (5)家庭ごみの有料化については、賛否両論が当然あると思いますけれども、私個人的には非常に高く評価しています。地域を歩いていても、お年寄りのいらっしゃる家に行けば行くほど、早くやってくれとせがまれるぐらいですから、丁寧に迅速に説明していっていただきたい。ただお金を取ってやればいいではなくて、何のためにやるか。何度もおっしゃっていますので、いいですけど、どういうごみの処理の環境の中でこれが行われるのかということをきちんとですね、ただ単に有料ありきではないわけですから、これはほとんど要望ですけど、何かおっしゃりたいことがあったら言っていただきたいと思います。

 念のためにお聞きしますけれども、マンションに住んでいる場合は、ごみ集積所まで各自で出すということですよね、お年寄りがいる、いないにかかわらず、そのシステムでいいかということです。

 (6)年間100回と予算特別委員会のときに聞いたような気がするんだけども、具体的にどのぐらいの回数の説明会を予定しているか、もう一度確認のためにお伺いしたいと思います。

 (7)人づくり・人材確保支援事業補助金による就職サポート事業ですけれども、先ほども質問があり、いまいちわからないところもあるんですけども、これは小平市の企業に対してのマッチングを行うという理解でよろしいでしょうか。



○文化スポーツ課長(永田達也) (1)について、オリンピック・パラリンピックの推進事業について、内容をお答えいたします。内容は大きく二つに分かれておりまして、ソフト事業として、スポーツ振興等事業、ハード事業として、スポーツ施設等の整備の事業の大きく二つになります。事業系の補助といたしましては、普及啓発事業としまして、オリンピック・パラリンピックの理解促進事業、スポーツの普及啓発事業、海外の来訪者の受け入れ体制の整備事業、さらに障害者スポーツの振興事業がございます。目的といたしましては、地域からのオリンピック・パラリンピックの気運の醸成を図り、スポーツの振興など、地域のレガシーにつなげることを大きな目的としております。



○財政課長(橋本隆寛) (2)について、オリンピック・パラリンピックの基金の関係で、財源を当該年度に工面したらどうかというお尋ねでございますけれども、こちらにつきましては現在、想定額といたしまして1億円程度というものがある中で、いっときにそれだけの財源を確保することはなかなか難しいということから、これから4年先を見据えて、今から基金として財源を確保していきたいという考えがございます。今回、基金に積んでいくということで、明らかに4年後にそういった事業をやっていくということを現時点で明確化することで、オリンピック・パラリンピックの気運醸成につながるような効果もあると認識してございます。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (2)について、基金をつくる意義ということでございますけれども、東京2020大会につきましては、56年ぶりに東京で開催される世界的な祭典であるということで、過去大会同様に、子どもたちや若者を鼓舞し、勇気と感動を与えてくれるものと考えてございます。したがいまして、世界のトップアスリートの活躍を間近で見ることによりまして、子どもたちがオリンピック・パラリンピックのすばらしさを実感したり、夢に向かって努力したり、困難を克服する意欲を養う、また体力の向上など、みずから意欲的に取り組み、心身ともに健全な人間へと成長するという効果を期待したものでございます。

 御指摘のとおり、種目であるとか、どこの会場に行くかということにつきましては、まだ明確にチケットの販売方法などが示されていないところでございますので、その辺につきましては明確にできないところでございます。



○情報政策課長(橘田真) (3)について、申請書自動印字にかかわるシステム改修についてお答えさせていただきます。

 窓口サービス改善のために、証明書等の申請書に対して、住民情報の4情報、氏名、住所、生年月日、性別等をあらかじめ申請書に自動印字するシステムを考えております。簡易に受け付けを可能にするものでございます。これは平成28年度に策定した窓口サービス改善の方針に基づき、平成29年度以降は、窓口業務の改善を実施することから、ICT技術を活用し、あらかじめ4情報を申請書に打ち出すことによって、市民の皆さんの受け付けに対して記載する作業を楽にするものでございます。複数にまたがる手続において、何度も基本情報を住民の方が記入しなくても、あらかじめ自動に印字されることによって、業務の効率化や住民の方への待ち時間等の短縮が図れるのがメリットであると考えております。既存の基幹システムと本システムを連携するインターフェースと本システム導入に伴い必要になる改修と構築にかかわる費用でございます。



○健康推進課長(永井剛) (4)について、ゆりかご・こだいら事業で、近隣の状況ですが、まずこれまでの答弁の中で育児パッケージのことに限定されていましたので補足しますと、育児パッケージにつきましては、東京都の補助金を活用して行う事業です。このゆりかご・こだいら事業ですが、子育て世代包括支援センターの設置に向けた国の事業に東京都の事業を上乗せして、妊娠期からの全数面接等により、切れ目ない支援を行うという内容になっております。

 それを踏まえまして、各市の状況ですが、子育て世代包括支援センターの設置予定を調査したところ、今のところ都内26市のうち10市を確認しております。転出されてから同じようなサービスが受けられるのかですが、子育て世代包括支援センターについては、母子保健法の改正が行われたんですけれども、これが努力義務として新たに規定されております。平成32年度までにこの制度の全国展開を目指して、国は取り組んでいるわけですので、子育て世代包括支援センターが全国展開されるということから、あくまで努力義務ですが、転出されてからも同じような産前、産後のサポートなどが一部で受けられない方もいらっしゃるかもしれませんが、ほぼ受けられるものと認識をしております。



○資源循環課長(白倉克彦) (5)について、家庭ごみの有料化の関係でございますが、市民への説明は、市民の皆様に大きな影響が及びますので、こちらのほうとしましては丁寧な説明をしていきたいと考えております。説明に当たりましては、今回補正予算で出させていただいていますが、実施計画の素案につきましては、市報特集号を考えておりまして、全戸配布することで、皆様に周知できるように考えております。

 マンションについての戸別収集の考え方でございますが、現在、我々のほうとしましては、1敷地1カ所を収集するということで考えていますので、マンションにつきましてはこれまでどおり集積所で収集する予定で考えております。しかしながら、現在、ふれあい収集ということで、出せない方への対応をしていますので、ふれあい収集については今後も継続していくと考えておりますので、その中でマンション等で出せない状況の方がいらっしゃいましたら対応のほうは整理していきたいと考えているところでございます。

 (6)について、説明会の回数でございますが、実施計画素案につきましては、市が主催して行うことを考えておりまして、東西、中央のほうで説明会の開催をさせていただきまして、それにつきましては、日中や夜間、平日や週末を問わずやっていきたいと考えています。具体的な回数については、現在決まっておりません。その後、実施計画ができ上がりましたら、さらに説明会を実施するとともに、自治会等への働きかけもしまして、積極的に内容の説明をしたいと考えております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (7)について、就職サポート事業は、就職できない若者をサポートし、地域で雇用を促進するという目的でございまして、最終的なマッチングにつきましては、地域での雇用ということを考えてございます。できれば市内企業ということでございますが、研修の派遣先も近隣市も含めた地域での雇用が確保できればと考えております。



○浅倉委員 (1)冒頭に質問しましたオリンピック関連の事業については、概略的な説明だったので、私の質問に対しては、よくわかりませんでした。再度お聞きしますが、例えば平櫛田中彫刻美術館は、会派に対する説明書によると、オリンピック・パラリンピックを契機とした事業等実施による増とありますけれども、オリンピック・パラリンピックを契機とした事業で、何で平櫛田中彫刻美術館が出てくるのですか。

 先ほどありました公民館活動で云々というところも関連しているかと思うんだけども、要は事業費を引っ張ってくるということは、基本的には結構なことだと私は思いますけども、説明が足りないのではないかという気がするんです。単なるそういう名前がついているんだけども、それとは関係なしに、ともかく運営事業費を取り込みたいという意味、それとも2020年のオリンピック・パラリンピックのアピールのためにそれをやるんですという意味、その辺がこの説明では見えないんです。

 歳入の説明を読むと、スポーツ振興等事業費補助金2分の1と5分の4と書いてあります。そのうちの特別企画展分が18万2,000円とありますけど、このスポーツ振興等事業費補助金とは違うんですか、別物なんでしょう。事業費は違おうが一緒でも私は構わないんですけども、小平市は4年後のオリンピックに向かって、どういう事業を、補助金等も取り込んだり、小平市独自の事業としてこういうことを進めようとしています、今年度はこの事業をやります、それはこういう効果を狙っていますということを答えてください。

 申請書自動印字システムというのは、私の勉強不足で、総務委員会でもお願いしたことに対してきちんと応えてくださっているということで、私のほうも勉強させていただきます。

 (2)基金については、もうちょっと具体的に示していただかないと、不安というか、今、スポーツ振興担当課長が答えてくれた思いはよくわかります。私も50数年前の東京オリンピックのときには、小学校5年生か6年生だったので、よく覚えています。あのころはテレビもろくになかった時代ですから、東京でオリンピックが行われているなんて、夢物語です。地方にいると、東京なんて行ったことがないんだから。いまだに総集編で市川崑監督の映画が小学校の講堂で上映されて、100メートルを走ったボブ・ヘイズさんの決勝でスタートラインに、走る直前の「用意」と言ったときの緊張の一瞬が黒いシルエットでずっと選手が並んでいる。多分ボブ選手の唇だと思いますけども、唇だけがぱくぱくと動いているんです。多分祈っているんでしょう。そういう当時としては先進的な技法を使って、いまだに私はそれを覚えているぐらいです。そのくらいインパクトがあるということはわかります。

 だったら、もう少し具体的に言ってもらってもいいのではないですかということです。要するに入場券を配るということですか。力を入れるなら、もう少しその辺はきちんと説明していただかないと、4年後だから、そこまでに考えればいいというだけの話ではないと私は思います。

 (3)さっき第一質問で質問したかったのは、衛生費の4款1項3目、食を通した健康づくり推進事業で、食のライフプラン事業というのはどういうことを考えているんですか。これしか質問できないので、いろいろ言いますけども、例えば一般質問しようかと思っているんだけど、余りにも内容が小さいので、いいですけども、保育園なんかで給食をやっているでしょう。お母さん方が自主的にレシピを集めて、それを本やパンフレットのような形にして、希望者に配って、大変好評を得ている。小平市でもそういうことをやっている人がいるという話も聞いているんですけども、ゴールデンウイークに上田市に行ったんです。

 たまたまいろんなところに私は遊びに行ったんだけども、事業も見に行ったんです。見に行った事業の一つに健康センターがあって、そこに保育園の給食メニューのレシピ集は大変好評のため売り切れましたと書いてあるんです。そんなことを言われたら、余計欲しいですよね。小平市はそういうことは考えているんですか。これはもっと広い意味での食のライフプランですから、市民全体に対して言っているんだと思いますけれども、何かの事業の継続なのでしょうか、あるいは新規として何かセッティングしているのか教えていただきたいと思います。



○文化スポーツ課長(永田達也) (1)について、美術館のオリンピック・パラリンピックを契機とした事業について説明させていただきます。

 まず、オリンピック・パラリンピックは、スポーツと文化の融合という大きなテーマがございます。そのために、田中彫刻美術館では、今回特別企画展といたしまして、メダルの魅力という企画展を行います。メダルも彫刻という視点から捉えまして、収集家のコレクションを中心に、メダルの魅力を伝えるということを計画しております。これに加えまして、講演なども実施したいと考えております。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (2)について、オリンピック・パラリンピックの基金でございますけれども、過去大会の例などを見ますと、ロンドン、リオデジャネイロ、オリンピックのチケットの価格は、種目によってかなり幅はありますが、7,000円から8,000円ぐらいではないかという想定をしております。大人料金と子ども料金があるのかどうかも不明確でございますけれども、子ども料金が5,000円のチケット代と想定して、5,000円が交通費なりの諸経費という形で、1人1万円で1億円という積算をしているところでございます。

 繰り返しになりますけれども、現在、チケットの価格、販売方法が不確定なため、明確なことは申し上げられないところはございますけれども、例えば多摩地域でも会場がございますので、多摩地域を盛り上げるということから、そういったところに観戦に行くことも考えられるものでございます。



○健康推進課長(永井剛) (3)について、食のライフプラン事業でございます。どういう意図で実施するかということですが、市における疾病別の医療費統計を見ますと、循環器系の疾患の割合が高く、患者数も多く見受けられます。こだいら健康増進プランの中でも、循環器疾患の発症の予防を課題として取り上げております。循環器疾患の危険因子といたしまして確立されているのが高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙の四つで、要因の一つとされる高血圧に着目しました。これを食の面から取り組むことを検討したところです。

 具体的には、減塩をテーマとして、健康教室等を実施し、高血圧性疾患の予防への健全な食生活を実践するためのきっかけづくりを行うものです。長期的ではありますが、市の医療費統計が高い循環器疾患を予防することから、医療費削減にもつなげていけるのではないかということで、この事業を計画しております。

 委員の趣旨とは異なりましたけれども、保育園の給食のレシピの配布など、大変おもしろいアイデアをいただきましたので、関係課と調整しまして、研究してまいりたいと思います。



○石毛委員 (1)総務費の1項9目の防災体制の充実事業ということで、こちらについては職員安否確認・参集システムの新規、皆増ということになっております。現在はどのような体制がとられているのか。現在の防災体制に新たに導入するということで、どのような体制がとられていて、現在の体制の中でどのような課題解決のためにこのような参集システムを導入するのか。

 (2)その下の防災施設及び備蓄品の整備事業ということで、消耗品の予算が大幅に提案されております。ここについての概要、どのようなものか、被災者用備蓄ということで、食料やベストということで書いてありますけれども、その他、額が大変大きく上がって、ふえておりますので、もう少し詳細にお示しいただければと思います。



○防災危機管理課長(金子一道) (1)について、職員安否確認・参集システムでございますが、これまで小平市の職員について、参集する手段としまして、各部課内で職員の携帯の電話番号やメール等を取りまとめた連絡網をつくっております。この連絡網によって、部長から課長、課長から所属職員と順次連絡しているところでございます。

 今回、参集システムにつきましては、冒頭で財政課長からも説明があったとおり、職員に参集指令を一斉配信するというところと、参集指令メールに返信することで、職員の安否確認ができるシステムでございます。これまでの連絡網ですと、情報が的確に伝わっているかどうか、また、情報伝達に時間がかかっていたところですが、これが短縮できるところと、参集可能職員が把握できるということから、迅速な初動態勢の確立が可能になります。

 (2)について、被災者用備蓄につきましては、約4,500万円程度計上してございます。内容につきましては、アルファ化米、クラッカー等の食料について2万5,850食分、使い捨てトイレ5万6,000回分等を含めた衛生用品がございます。ワンタッチ間仕切りが600セット、簡易組み立て式更衣室が42セット、毛布が1,850枚、紙皿等の食器類と今回新規で購入いたします非常時オストメイト専用トイレ21基がございます。トータルで4,500万円ということでございます。



○津本副委員長 (1)今回システム改修が何点か挙げられておりました。ここのところニュースで話題になっているというか、病院関係などを中心として被害が起きているようなことに対しては、地方自治体とかは余り聞いていないんですけれども、その点の対応策などについて、また現状について説明いただきたいと思います。

 (2)今、質問されたような防災に関してというか、今回の予算は肉づけ予算ということですから、何で骨格予算にしたのかという理由のところで何を抜いたのかという説明の中では、政策的であることとか、新規の事業であるとか、市民生活に影響が出ないものを今回の補正にしているという説明をいただいていますけれども、防災に関して、市民生活に影響がないと判断したのはどういうことなのか、納得のいく説明をしていただきたいと思います。

 (3)2款1項10目の地域連絡会に対する項目が出ていますけれども、これは西地域で行っているような、何年も聞いている気がするんです。何年も聞いていて、ほかの地域に広がっていないという現状があると思うんです。また今回も予算に入れているわけだから、どういう仕掛けをしようとしているのか、このままでは不明確なので、その点を答えていただきたいと思います。

 (4)先ほど来ずっと出ているオリンピック・パラリンピックの基金に関しては、何でこんなに出るのかといったらば、唐突感が拭えないからです。具体性がないということです。具体性がないから、具体的なことを聞こうとすると、今はまだ詳細がオリンピック本体のほうでわかっていないから、詳細に決めることができない。お金を一遍に出すのは大変だから、とりあえず積んでおきましょうということで、ここから先、毎年2,500万円積んでいくことに対してであるとか、中身に対しては、市民であるとか、議会に公にされる場面はあるのですか。

 基金条例については、この後やるようになっていますけれども、その次の内容に関しては、要綱で決めていくのか、規則で決めていくのか、公開されるのか、そういうところが全く示されておりません。具体的な内容をどうやって審査していくのかということすら示されていないということです。その点に関しての説明をしていただきたいと思います。

 (5)実は同様に、家庭ごみの有料化についても、確かに実施計画のほうには載っているんだけれども、どうやって決めていきますかということを聞かなければ教えてくれないんです。書いてありますよと言われたら、それまでなんだけど、こういうところが新しく大きな影響を及ぼすもの、大きなお金を使うものに関する説明としては全く不足していると思いますので、細かい家庭ごみ有料化に対する説明は結構ですが、どうしてこういうやり方をしたのかということだけ部長に伺いたいと思います。



○情報政策課長(橘田真) (1)について、最近話題になっているサイバー攻撃等でありまして、情報セキュリティー会社の話によると、日本を含むアジア等、100カ国以上で今回のウイルスが確認され、7万5,000件以上の被害があったと報告されております。日本でも日立製作所とか、川崎市の上下水道局などありますが、これはウインドウズXPというOS等を攻撃するものでして、小平市では現在、庁内に配備されているPCの中にXP端末はありません。常に新しいものに更新していることと、最新のウイルス対策ソフトを導入しているということでございますので、現在影響はございません。

 4月にセキュリティポリシーの全面改定を行ったことで、全職員に対して注意喚起、また研修を実施しておりまして、今回も4分の1以上の職員が受講しております。

 5月15日、当日の朝に、庁内の掲示板を使って、情報共有、そして注意喚起を行ったところでございます。



○財政課長(橋本隆寛) (2)について、今回の防災関係が新規のものとして肉づけ予算に回ったわけでございますが、委員の御披瀝があったとおり、新たな事業とか、さまざまな考え方に基づいて、肉づけ予算と骨格予算に分けております。その中で市民影響がないように例えば普通建設事業のようなものについては、政策的な要素が大きいため、本来は肉づけ予算に回すべきでありますけれども、そうなると年度内の完了が見込めないということから、例外的に骨格予算にのせたわけでございます。

 今回の防災の関係につきましては、若干予算の措置される時期はおくれますけれども、当該年度中には事業が実施できる見込みであるとともに、ある意味、新規事業、政策的なものであるということから、今回この事業については肉づけの補正予算のほうに計上させていただいたという内容でございます。



○市民協働・男女参画推進課長(宇野智則) (3)について、地域自治推進事業の各種講演会の謝礼についてでございます。従来は、この謝礼につきましては、学園西町地区地域連絡会で行う講演会等の講師謝礼について支援していたものでございます。今回つけさせていただいたものにつきましては、今後、学園西町地域に限らず、地域の課題、例えば居場所や地域防災等の課題解決について、地域で検討するような会の取り組み、例えば自治会や青少年対策地区委員会、民生委員などの地域の団体を巻き込んで行うような会がそれらの課題を解決するために講演会等を行う場合の講師謝礼について市が支援し、さらに地域連携を進めていこうというものでございます。



○財政課長(橋本隆寛) (4)について、オリンピック・パラリンピックの基金の具体的な部分で、まず第1点目、唐突感というお話がございましたけれども、今回、この基金を設置するという考え方の背景にあったものについては、4月にございました市長選挙で小林市長の政策インデックスの中に盛り込まれた市長の政策的な事業であるということから、これをまず早急に事業化していくといった背景がございます。

 その上で、想定される事業費がおおむね1億円規模になろうということから、4年間かけて、1億円の財源を確保していくことを想定して、今回2,500万円の補正予算を計上させていただいたわけでございます。想定される事業費がその後、詰めていく段階で具体的になってくれば、それに必要な財源を基金として積んでいくといった形になろうかと思いますが、今の想定では、まず3年間で2,500万円ずつを積み、最後の4年目については一般財源2,500万円を使って、1億円相当の事業費に対する財源を確保できればと、財政としては考えているところでございます。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (4)について、現在のところ、東京都及び東京2020大会組織委員会から具体的なものは示されていない中で、ロンドン、リオデジャネイロの例を見ますと、大体2年前にチケットの販売方法とか、価格が公表される事例がございます。したがいまして、1年半前にどういった事業スキームになるかということは明確になってくると考えておりますので、その際には教育委員会の協力を得ながら対象者へ周知に努めてまいる、また事業スキームが決まりましたら、議会にも必要に応じて報告してまいりたいと考えてございます。



○資源循環課長(白倉克彦) (5)について、家庭ごみの有料化の関係につきましては、政策的なものということもありましたことから、新市長が決まった段階で、方向性の確認をして、今回補正のほうに上げさせていただいたものでございます。確かに唐突感というのがございますが、今後につきましては、積極的に議会報告も含めまして、市民への情報発信等はしてまいります。



○津本副委員長 最初のシステム関連に関しては、わかりました。防災が今回の補正予算になった理由は、今の御答弁を聞くと、市民生活には影響があるということを選ばずに、今年度中にやるから間に合うから政策的な意識ということだったと理解しました。それでいいんですね。

 そういうことでは防災に関してはないだろうと私は思います。必要なものは、きちんと手当てしていかなければいけないし、小平市で今立たなければいけないのは、減災という意味合いです。被害をどれだけ小さくしていくかということで、先ほどの防災危機管理課長の説明での職員に対するメールと安否確認ができるなんていうのはいいシステムだと思います。そういうものは最初に入れてくれれば何の問題もなかったと思いますし、むしろきちんと入れるべきだったと思いますが、判断としては、市民生活には影響がないと思われたんだなと思うしかないです。

 (1)オリンピック・パラリンピックの基金に関してですけれども、説明していただいたことは、何回も言っていただいているので、わかった上で、それは政策インデックスに入っているというのも伺っている上で、こういう出し方をしてくるということに対して文句を言っているわけです。唐突だし、中身が具体的でもないし、チケットについてはわかりますよ、これまでの例があって、2年半とか、1年半というところで、わかってきたら示すというのはわかりますけれども、どういうふうに該当する人に伝えるのか、どういう人をセレクトするのか、セレクトという部分が入ってくるわけだから、そこのところに関して、もうちょっと公に示していただかなければ、審査のしようがないということを申し上げている。このことに関してお答えいただきたいと思います。

 (2)家庭ごみの有料化もそのとおりで、こんなところで出してきて、ひきょう千万と思います。これをきちんともっと説明していくために、先ほどの答弁では市報の特集号とおっしゃっていただきましたけれども、それだけでは足りないし、例えば市長がタウンミーティングみたいなものを、ごみに関して、市長みずからが出向いていってやる考えがあるのか、そうすべきだと私は思うんです、だって市長選挙にのせなかったんだから。そういうことを考えているのかどうかということだけ伺います。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (1)について、どういった形で対象者を絞り込んでいくのかということでございますけれども、基本的には教育委員会の協力を得まして、児童・生徒の事前の観戦希望の取りまとめなどに協力していただくということで考えてございますけれども、私立学校に通っている在住の対象者もいますので、漏れなく把握して、お知らせしてまいりたいと考えてございます。



○資源循環課長(白倉克彦) (2)について、市長のタウンミーティング等の活用でございますが、現在の段階では、まだそこまでは詰めておりませんので、今後検討した上で対応してまいりたいと考えております。



○小野委員長 以上で第2款から第7款までの質疑を終了いたします。

 暫時休憩いたします。

                              午後0時02分休憩

                              午後1時15分再開



○小野委員長 再開いたします。

 これから第8款から第10款までの質疑に入ります。



○浅倉委員 (1)土木費、8款2項2目、小桜橋とお聞きいたしました。どういう工事なのか。これは設計だから、この程度の110万円だと思うんですけれども、どういう工事をやるのでしょうか。

 (2)同じく2項2目の道路改修工事に絡んだ質問をさせていただきます。計画的に道路補修工事をしていただいているということは大変感謝いたしておりますが、ちょっと気になることがございまして、今は市の管轄ではなくなりました水道関係の工事、下水道はまだ小平市かな。要するに、上水道、下水道の工事を東京都などがやってくれているのはありがたいんですけれども、小平市の補修工事などとちゃんと連携されているのかという質問です。日程的な意味合い、それから経費の負担の問題とかなかなか難しい部分が多分あるんだろうなとは思いますが、努力はしていただきたいと思います。

 要するに補修工事を、ないお金を使って計画的に、小平市が補修工事をした後で東京都が水道工事をやりますからってまたほじくり返して、そして道路の半分はまた汚くと言ったら変だけれども、ちょっと変わってしまうというような、それはないんじゃないのというふうに、一般市民の感情からすると当然のことだと思うんですけど。

 (3)さらに関係して、この図面で見ると、これはもう既に当初予算に書かれている部分で警察学校北通りのところの長い距離の工事区間ですけれども、これは道路補修工事で今何かやっていますよね。警察の宿舎の、官舎の入り口のあたりはずっと工事をやっていますけれども、あの後をきちっとするということなのかな。

 それで、直接関係ないかもしれないけれども、ちょっと中をのぞくと、随分と深いんですよね。何でそんなに深くなるの。要するに、質問の趣旨は、道路補修工事をしていただいても、重たいトラックがよく通るんですよ、あそこは。自衛隊もありますので、トラック関係が結構通ったりする。そうすると、ツツジの植木のあたりがすぐ陥没するんです。その辺のことはちゃんと補修の段階で対応されているのかどうかということもお聞きしておきたいと思います。

 (4)市道第D−15号線、学園坂通りの補修工事ですけれども、これも商店街としては前から非常に要望されていた部分で、近隣の方の買い物とは限らなくて、ここを通路として通勤通学等で通る人がいっぱいいるわけですよね。それで工事をいつやるのか。工事を夜やるでしょう、これは恐らく。そうしたら、通勤通学の人が家に帰ろうと思ったら帰りにくいし、あしたの仕事のためにゆっくり寝ようと思ったら、ガラガラと夜遅くまで工事をやるものだから眠れないとかそういう苦情があるという話を聞いていますけれども、そういう対策をどのようにされますか。

 (5)8款3項2目の小川四番土地区画整理事業、これは場所はどこですか。私、小川四番と言われてもわからないので。これは前に一度提案があってポシャっちゃったところかな、それを教えてください。どういう計画になるんでしょうか、目的とか形状とかそういうことを概略でいいですから教えていただきたい。

 (6)10款4項5目ですけど、中央公民館運営管理事業で、午前中から言っておりますオリンピック・パラリンピックの事業関係でこれをやるというふうになっているんですけれども、スポーツ振興のために何か特別の講座をやるということなのでしょうか。よくぴんとこないんですよね。夜間講座だとかサタデー講座ってどういうことをやるんですか、公民館を使って。



○道路課長(清水克敏) (1)について、平成27年4月に、私どものほうで定期点検を行いました結果、桁の部分や桁を支える部分に経年劣化による軽微な腐食が認められましたので、こちらを補修させていただく内容となってございます。本年におきましては、そちらの設計費用を計上させていただいてございます。

 (2)について、私ども、道路内に埋設されますような上水道、下水道、それからガス、こういった関係機関と年4回調整をさせていただきまして、委員さん御指摘のとおり、せっかく市がやっても、そこを掘ってしまうようなことのないように、占用企業者にまずは工事をしていただいて、その上で必要な部分を市が行っているところでございます。

 ただ、道路をきれいにした後に、例えば漏水ですとか、あるいはその沿道に新しく家が建って、生活を営むために水道などを引き込まなければいけないような場合については掘削を認めているということでございます。

 (3)について、現在、老朽化した水道管の更新を行っているところでございまして、私どものほうでは、この水道管工事が終わった時点で工事をさせていただくということで水道局と調整をしているところでございます。

 その際、よく陥没などが起きるという御指摘でございますが、こちらについてはきちんとその原因者に補修をするように指示を行っているというところでございます。

 (4)について、委員御指摘のとおり、やはり工事というのは夜間行いますと、どうしても振動なり音なりで苦情が発生しがちであるということで、こちらのほうについては、私どもも低騒音、低振動というような機械を用いましたり、事前に沿道の方々への周知なども行いながら、できる限り丁寧に工事を進めているところでございます。



○地域整備支援課長(村田潔) (5)について、まずこちらの場所でございますけれども、西武拝島線小川駅と東大和市駅の中間で、新東京自動車教習所の東側、青梅街道と西武拝島線に挟まれた農地を主体とした面積約2.3ヘクタール、青梅街道と西武拝島線に挟まれた区域になります。

 目的でございますけれども、この地域は大部分が農地でありまして、道路等の公共施設整備が極めておくれているということから、農地を極力残した形で農地、緑、住宅の調和のとれた健全な市街地の造成を図ることとなっております。

 形状でございますけれども、青梅街道から西武拝島線を抜けて小川西町5丁目のほうに通じる道路をつくります。それを骨格として、短辺約30メートル、長辺約110メートルを標準とする街区構成をつくりまして、6メートルの区画道路を配置するとともに公園を2カ所、それから緑地を3カ所ほど設けるような計画となっております。



○公民館長(照井幸枝) (6)について、本年度公民館で実施するオリンピック・パラリンピック気運醸成に向けた事業といたしましては3事業を予定しております。

 中央公民館では、国際理解講座として外国文化を理解する講座、友・遊こどもまつりの中でスポーツレクリエーションを体験するイベントを実施いたします。

 また、分館4館では、夜間講座、サタデー講座としてオリンピック・パラリンピックに向けた語学のボランティアの発掘・育成につなげるため、外国文化の理解を促進するとともに、簡単な英会話を通じて気軽に外国人とコミュニケーションを図ることができるコツやおもてなしマインドなどを学ぶ講座を実施する予定でございます。



○浅倉委員 (1)道路補修の警察学校北通りの件につきましては、よろしくお願いします。かなり深く掘っているということは、あそこは何かそういう施設が集中しているところというような意味合いがあるんでしょうか。参考までに。

 それから、学園坂についても、御苦労ですが、よろしくお願いをしたいと思います。

 (2)公民館ですけど、今説明していただいた外国人のおもてなしができるための英会話の練習のような、講座のようなというお話がございましたが、これは一般的な意味合いで市民の方に講座を設けますので、関心のある人は来てくださいというふうにやるんでしょうか。小平市で外国人をお迎えしたときに、その外国人に対して何らかの事業としておもてなしができるときに活躍してもらうための事業なのでしょうか。その辺があいまいな感じ、多分前者だと思いますけれども、ちょっとあいまいな感じがしますので、それをちょっと確認させて……私は余りどうなのかなという気もするんですけど、それだけ確認させてください。

 (3)小川四番の区画整理は、組合施行とかよくやるじゃないですか、そういうやり方はしないのか。今回は5,753万円を予算計上していますが、計画の策定と組合への補助金ということですね。だから、お金は出すけれども、組合がいろいろ運営していくんだろうと思うんですが、その途中経過だとかそういうことについては、また逐次皆さんのほうから報告していただいたり説明があったりするという理解でよろしいんでしょうか。その辺だけ確認をさせていただければと思います。



○道路課長(清水克敏) (1)について、深く掘られているのは水道の本管工事ですので、深いところに埋設されているというところでございます。



○公民館長(照井幸枝) (2)について、この講座を受講した方につきましては、小平市に来られた外国人の方のおもてなしや、簡単な英語で対応できるように学ぶとともに、語学のボランティアとしても登録していただけるように育成するものでございます。ボランティアとして登録していただいた方につきましては、外国人向けのイベントがあるときには、派遣できるようつなげていきたいと考えております。



○地域整備支援課長(村田潔) (3)について、従来どおり組合施行で実施いたします。本年の夏、8月を目標に本組合の設立を予定しておりまして、この本組合ができた暁には、その設立に要した経費といたしまして、5,123万1,000円の補助金を出します。その後、工事着手をしてまいりますので、工事着手とともに進捗状況をその都度報告させていただきたいと思っています。



○細谷委員 (1)防災密集地域総合整備事業補助金ということで東京都のほうから629万円の2分の1ということと、市といたしましては、木造住宅密集地域現況調査というような内容でありますが、タイトルで言われています総合整備の総合というのは、要するに、どういうことを整備できるようになるのか。そのための現況調査というのは、どのエリアと言っていいんでしょうか、市全域という意味なのか、費用面で考えますと、地域を限定するようなことなんでしょうか。そういったところを小平市内ではどこになるのかということで伺いたいと思います。防災にちょっとかかわるとは思うんですが、この款で伺いたいと思います。

 (2)公園のアダプト制度が、このたび3公園をふやしますよということでございますが、多分、水と緑と公園課長のほうからまだ場所については伺っていないと思いましたので、ふやすところ。それから、ここで2カ所から3カ所ふやして5カ所になっていくということですが、このアダプト制度の実施をしてきた実績の部分では、市民の方などはどんなふうに受けとめているのか、つかんでいることがあれば伺います。

 (3)たけのこ公園です。こちらは整備ということで、箇所についてもお伺いをさせていただきましたが、何か今回はとにかくこのたけのこ公園が一つ地図に落とされて扱うということになっているわけなのですが、たけのこ公園も大変多くの人が利用されているということですが、小平市内にある公園のトイレ整備ということで伺いますけれども、これは、ことしはこの1カ所が地図に落とされたわけですが、どういうペースでこのトイレ整備を進めようと考えていらっしゃるのか。つまり、不具合があるとか改善を求めるような、市民の方の要望ですとかということにどんなふうに応えているのかということです。

 (4)市民総合体育館の関係に行きます。こちらは第一体育室空調設備の設置ということで、これは待望の空調設備がいよいよ入るなと思っております。相当な費用がこの工法検討や設計費用としてもあるということでありますが、この設置に当たっては今まではなかったということで、私が記憶しているのは、氷柱を置いてサーキュレーターを回してみたいなことをやったりとか、そういうことが過去にありましたけれども、性能的にはどんなふうなものが設計されるんでしょうかということです。

 (5)第一体育室というのは、これはこれで必要なわけなんですが、その他、この体育館設備について市民からの要望などで今後検討するようなことというのがおありでしたらあわせて伺います。

 (6)小川駅西口、それから小平駅北口です。こちらは新中期的な施策の取組方針・実行プログラムのところでも、関係者との合意形成というような書き方があって、これは本当に鍵だと考えます。この二つの駅前地域には、このたびは自転車駐車場の整備の検討も入りましたり、それから小川駅で申しますと、東西自由通路の検討がまた記載をされているんです。自由通路で言いますと、継続をした形なのでしょうか。予算が書かれておりまして、進捗というのはどういう段階にあって、次のこの予算ではどういう検討項目になるのか。

 (7)先ほど言った自転車駐車場ですけれども、計画地内あるいは計画地の外には民間業者の方のやっていらっしゃる自転車駐車場があります。そういった民間業者などは巻き込んだような形でこの整備の検討ということになるのか。それから、小川駅ですと、東西にはほどよい距離に無料の自転車駐車場もあるわけですが、そういったことをこの整備の検討では、どんな範囲でするのか、本当に駅前だけなのかということを伺います。

 (8)区画整理と第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業に絡めて伺います。今回はちょうど鎌倉公園のところでのアンケートが実施をされますということで伺っていますが、アンケートの対象範囲というのがどのくらいの規模を考えていらっしゃるのかということを伺います。

 (9)学校関係で二つ伺いたいと思います。新入学学用品のところ、先ほど午前中もお伺いをいたしましたが、入学前の準備金としての支給についての流れ、支給方法ですとかは保護者宛ての振り込みということになるんだろうと思うんですが、そのあたりの部分で変更するようなことは何かあるのか、変更はないのか、そういうことを伺います。

 (10)今回の新入学の学用品では、国の文部科学省のほうから、要保護児童生徒援助費補助金についてということが先ごろ3月末、通知があったと思いますけれども、これがこのたびの単価として反映をされたものであると捉えてよいのかということでお伺いをいたします。

 (11)教育の最後は、公立学校のトイレの洋式化ということです。この予算の中で記載のされている小学校、中学校のトイレ関係は、これまで体育館を優先的にということで、それから各教室も順次計画的な流れをとっていますということはお伺いをしておりますが、今回の学校トイレの洋式化は、東京都でも2020年までの目標で洋式化率を80%にということで、予算も規模が大きくなって加速するようなそういうものになっておりますが、そういうものに応えたスケジュールがこの予算で反映されたのかどうか、そのことを伺います。



○都市計画課長(奈良勝己) (1)について、四つございまして、一つといたしましては、今回調査を行うわけでございますけれども、建物ですとか権利関係、台帳などを作成する費用等に使えるというところでございます。

 二つ目といたしましては、住民の合意がある程度取れてきた場合には、地区計画の事例調査、あるいは広報活動、地区計画に対する説明会、研究会、そういったことに対する費用でございます。

 三つ目が、まちづくり協議会の活動に対する助成費というところで、まちづくりの検討・勉強会等が行われる場合には、そういったものの費用の助成ができるというところでございます。

 最後が、地区のまちづくりの方針の作成費ということで、地区計画が本格的に動き出した場合には、地区計画の方針を立てるための費用を計上できるというところでございます。

 以上の4点が、この補助金で交付されるというところでございます。

 今回の調査費の地域はどこかでございますけれども、今回、東京都の防災都市づくり推進計画が改定されまして、この改定に伴いまして、木造住宅密集地域の抽出条件が東京都において変わっております。これまでは昭和45年以前の建築物を対象としておりましたけれども、それが昭和55年以前に変更されました関係から、小平市では7町目が該当となったところでございます。7町目でございますけれども、小川西町3丁目、小川東町、学園西町2丁目、学園西町3丁目、学園東町3丁目、上水新町3丁目、上水南町2丁目、こちらの7町目が該当となったところでございます。今回の調査につきましては、町目単位という形で東京都からお示しされておりますので、実際にどこの場所がというところが明確になっていないところがございます。そのため、調査を行うものでございます。

 また、今回の木造住宅密集地域というのは、都区部での木造住宅密集地域とは異なっておりまして、あくまでも机上のデータの抽出におきましてこれを出してきているというところがございますので、実態とかけ離れている場合もありますので、調査を行うというところでございます。



○水と緑と公園課長(藤川晶雄) (2)について、平成29年度中に3公園ふやす予定ですが、関係団体と調整が済んでおりませんで、まだ未定の状態でございます。

 既に活動しております中央公園及びたけのこ公園の団体の実績並びに市民の声でございますが、たけのこ公園は、公園の一部の草刈りを行っておりますので、そのことについては草が短くなってうれしいという声を、実際に草を刈っているアダプト団体の方々が聞いているということでございます。

 中央公園は、西側の築山の部分にベンチ等がございますが、そこを設置していただいている団体で、山が崩れないように土どめ等をしているのですが、そこはちょっと作業としては地味なものですから、余り市民の声がこちらに聞こえてこないところでございます。

 (3)について、私ども、トイレに大規模にお金が使える形としては、公園の大規模リニューアルがございます。ただ、この大規模リニューアルをトイレに使うか、それとも複合遊具でお子さんたちに楽しんでもらうかという選択がございますので、トイレだけに限ってということがなかなか大規模では難しい状態でございます。

 それで、今、修繕費の枠の中で、とにかく和式トイレが非常につらいというお声があちこちから届いているものですから、これを少しずつ直していこうと思います。具体的なペースというのはなかなかお答えしにくいのですが、修繕費の状況を見ながら、少しでも和式トイレを洋式トイレに変えていきたいと思っております。



○文化スポーツ課長(永田達也) (4)について、空調設備の設計は、平成30年の設置工事に向けた事前の設計ということでございます。設計の中で機能であるとか、どういう性能が望ましいというのを細かく決めていくということになっておりまして、今想定できる機能としては、まず一つ目に輻射式といいまして、パネルを体育館の壁に置きまして、そこが冷えていくと周りの空気も冷えていくというタイプと、調湿式といいまして、湿度を調整するタイプ。病院とかスーパーなどで入れられている空調設備です。その他としまして従来型の吹き出しタイプということで、その三つのうちのどれか、あるいはそれ以外にいいものがあればそちらのほうの設置に向けて検討していきます。

 (5)について、今のところ、この施設にという特別の声はございませんけれども、市民の方のニーズに応じて今後研究してまいりたいと思っています。



○地域整備支援課長(村田潔) (6)について、小川駅前周辺地区まちづくりビジョンの実現に向けて、再開発事業に合わせて駅の東西を結ぶ自由通路の整備に係る検討を行うものでございまして、関係機関との協議のための資料作成や課題等の整理を行うものでございます。

 昨年度までに現状の把握とおおよその整備案の検討を行ってきまして、今年度につきましても引き続きおおよその整備案を検討し、複数案比較して、再開発事業とともに小川駅にふさわしい東西自由通路の方向性を整理し、最終的には鉄道事業者である西武鉄道との協定締結に向けた資料を作成していくものでございます。

 進捗状況につきましては、今、小川駅西口地区につきましては既存の自由通路がございまして、こちらは西武鉄道が管理で、西武鉄道が所有しているものでございます。既存の自由通路を再開発ビルと接続させていくのか、それとも改修をするのか、または全面的にやりかえるのかということに対して検討しているところでございます。

 西武鉄道の意向といたしましては、既存活用でも新規の案でも、再開発ビルという民間の施設と準公共となる駅舎を直接つながずに公共的なスペースとなるペデストリアンデッキを設置し、自由通路を検討していただきたいという意向がございますので、それも含めまして検討している状況でございます。

 その次の予算でございますけれども、西武鉄道と協定を締結した暁には、今後は基本設計に入っていく予定でございますので、西武鉄道との協議結果次第によりますけれども、次は、その基本設計の予算を取るということになると思います。



○交通対策課長(和田明浩) (7)について、今回の予算につきましては、小川駅西口地区と小平駅北口地区の再開発事業を契機といたしました自転車駐車場整備に向けて、当該地区の基礎調査をするものでございます。その内容といたしましては、自転車等の利用実態調査、将来の需要台数、潜在的需要と今後の需要の予測、整備すべき台数などを調査、分析いたしまして、当該地区におけます自転車駐車場を整備するに当たっての基本的な考え方を整理していくものでございます。ですので、これは無料自転車駐車場とか民間の自転車駐車場のことも含めまして考えていく、その基礎調査をするものになります。



○水と緑と公園課長(藤川晶雄) (8)について、公園区域内及び周辺の住民など約1,400件に対し個別配付を実施する予定でございます。



○学務課長(坂本伸之) (9)について、現行と変わるということになりますと、一つには、新規で未就学児が小学校1年生に上がる際の給付に関しては、手続等変わってくると思います。今は、小学校1年生につきましては、入学後に申請書を全員に配付しています。その上で提出をしていただくわけですが、これですと、その後に所得審査が始まりますので、どうしても支給は7月になってしまうということでございます。そのために、こちらの手続も前倒しということで、一つの機会としては、就学時健診の際にお知らせしていくか、もう一つは、1月に入学通知書を発行するときにお知らせしていくか、その中に申請書を入れていくかということがございます。ただ、10月もしくは11月の就学時健診の際ですと、その後に転出してしまうことも考えられます。それから、1月の入学通知書につきましては、その中に申請書が入れられるかどうか、厚みの問題であるとか重さの問題であるとかを現在検討中でございます。そういったことから、この部分が恐らく変わってくるとは考えておりますが、新たな中学校1年生になる方については大きく変動はないと考えております。

 (10)について、通知をいただいておりまして、今回の補正予算の予算単価は、それを反映した数字となってございます。現行に比べて、ほぼ倍額の金額を計上しているところでございます。



○教育総務課長(余語聡) (11)について、これまで積極的に体育館のトイレにつきましては洋式化に取り組んでまいりました。平成26年度には5校、平成27年度には7校、平成28年度には4校、平成29年度では、当初予算では2校のみでしたが、今回の補正予算で6校上げさせていただいて、今年度は過去最多の8校の改修を行いたいと考えております。

 また、東京都のトイレの補助金につきましても、今後積極的に活用について検討してまいりたいと考えております。



○細谷委員 (1)1件目は、なかなか複雑で、実現させていくのが結構大変そうだなと思いまして、市民の理解も大変重要な内容だなと聞いておりました。

 昨年度でしたでしょうか、今年度にかけてだったでしょうか、小川西町の3丁目付近も木造住宅密集地域を今一軒一軒訪ねていらっしゃる、市の担当職員が歩いていらっしゃるというふうにも聞きましたので、この木造住宅密集地域現況調査がより効果的に使えるように、ぜひ実現というか、そういうための生きた調査にぜひしていただきたいと思っております。

 この調査は、防災という視点でありましたけれども、防災だから都市計画課長でよろしいのかどうかあるんですけど、関東地方の表層地盤についてもかなりの箇所、1万カ所調べて5,000カ所超で想定以上に揺れるおそれがあるんだというようなNHK報道もあったということなんです。こういう調査とあわせて町のハザードマップじゃないですけど、そういった見直しというかそういったことにもぜひ進んでほしいなと思っているんです。小平市ではどういったところが対象であるとか、よくつかんでほしいと思っております。何か今担当として進めていることがあれば伺いたいと思います。

 公園関係はわかりました。

 (2)市民総合体育館のことでありますけれども、今まではなかなか焼け石に水だった、そういう氷柱ががらっと変わるという、そういうスペックになるんではないかなと思っております。平成30年に工事だから、ことし、来年はまた辛抱してくださいということですよね。もうしばらく辛抱してくださいということなんだと思うんですが、その間の対応をどうするのか、またことしの気温の高い日どうするのか、そのあたり伺いたいと思います。

 (3)市民の要望ということで私も伺ってはおるんですが、プールの更衣室がなかなか換気がいかないということで、蒸し風呂状態になっちゃうということで、そのあたりもプラスでぜひ検討をしてほしいと思いますが、いかがでしょうか。

 駅前開発と進捗の関係についてはわかりました。

 鎌倉公園のところも、1,400件ということで規模はわかりました。

 (4)今回、第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業で小平都市計画道路3・3・3号線ということで、先ごろも開通、供用開始ということでございましたけれども、この3・3・3号線が中心ですが、結構、総延長の中で要所要所で南北の道と東西の道を接続する形でこの3・3・3号線ができているんだけれども、相当な場所でぶつ切りの状態になっているということで、例えばぶつ切りの状態で道路として供用するという方法以外に、緑地空間として、あるいは今、小平市でも希望の大きい市民菜園にするですとか、そういうすぐアスファルトにしちゃうというんじゃなくて、それ以外の利用方法が時間的な中で検討、時間というのは、計画道路の先々に向けてもそういう利用方法はないのかどうか、そういう検討がないかどうか伺いたいと思います。

 (5)学校関連については非常に大きく前進をして、これがスムーズに支給されるようにぜひしていただければと思います。今一定の変更点なども聞きましたけれども、要するに、対象は義務教育中の公立小・中学生のみということでよろしいんですよね。ということを改めて伺っておきたいと思います。



○都市計画課長(奈良勝己) (1)について、ハザードマップは当課ではございませんのでお答えできませんけれども、今回の調査をいたしまして、その結果、木造住宅密集地域を解消したいというところでございますけれども、委員おっしゃるとおり、なかなか難しい部分はございます。現在も防災危機管理課のほうで、地域住民への防災の知識の普及ですとか、自治会や自主防災組織等による防災訓練の実施などしておりますので、地区計画あるいはこういった木造住宅密集地域の説明会等のときに御一緒いただくか、うちのほうで説明するか、そういったことを説明しながら連携していきたいと思っているところでございます。



○文化スポーツ課長(永田達也) (2)について、ことしの夏と来年の夏は空調が間に合わないということもございまして、対応につきましては従来どおりということで考えております。暑い日はスポーツのほうは控えていただくような指導を指定管理者のほうにもしております。

 (3)について、ニーズであるとか予算的なところも考慮しながら、今後研究していきます。



○都市計画道路担当課長(真子恭徳) (4)について、道路の利用方法ですが、今後10年間の中で事業を進めていきますが、用地取得に複数年かかるような感じになります。緑地空間というお話がございましたが、何ができるかというところまでは、まだ検討が進んでいない状況です。今後、パートナーでございます東京都と一緒に用地の有効活用ができないか、そういったことを検討していきたいと考えてございます。



○学務課長(坂本伸之) (5)について、市の就学援助費の対象というのは、小平市に住んでいます公立小・中学生ということになりますので、対象としては変わりません。今回補正予算で計上したものは、平成30年3月に支給を考えてございますので、対象としては変わっていませんが、その時点ではまだ小学校1年生になっていない未就学の児童ということでございます。



○竹井委員 (1)補正予算書33ページの服務事故防止・生活指導プログラム、これは別の資料で情報モラル等に関するということだったと思いますけれども、この内容について詳細をお願いいたします。

 (2)37ページなんですが、中学校の施設維持管理事業で借上料、電算機器借り上げ、これ今回120万円で、当初の骨格予算のときに1億2,000万円が計上されていたかと思います。この内容についても教えていただければと思います。

 (3)同じページで、小平地域教育サポート・ネット事業で中学校の放課後学習教室の実施による増。これ、今何校で行われているのかということについてお願いいたします。

 (4)39ページの、先ほど御質問もありました公民館の講座なんですが、これ、今回は何館か選ばれていて、今後についてはどういう予定があるのかどうか。

 それから、東京都のほうでおもてなし講座みたいなのが前あったかなと思って、それを受けるとバッチをもらえてというのでやっていらっしゃる方がいたと思うんですけど、それとの関連性についても教えていただければと思います。

 (5)41ページになりますけれども、ブックスタートの件です。中央図書館の運営管理事業の件ですが、まず一つは、このブックスタートの事業は、どういう基準で本を選んでいくのかということと、それからちょっと細かいんですけど、読み聞かせ用防水安全マットの72万円というのはどういうものなのかというのを教えていただきたいと思います。

 (6)別の資料で、先ほど御説明の中にも図書館のブランディングというお話があったのかなと思いますが、ここの中でブランディングはどこに入るのかがちょっとわからないんですけれども、そのブランディングというのはどういう形で進めていくのか、どなたか外部に発注して、それぞれの図書館のブランディングを行っていくのかということについてお聞きしたいと思います。



○教育指導担当部長(出町桜一郎) (1)について、これにつきましては中学生を対象に携帯電話、スマートフォン所持率や使用の状況、または知識に関する実態調査を行っております。あわせて、中学校2年生を対象に情報モラル教室、このようなことを実施しております。また、教員を対象といたしまして情報教育の研修、及び服務事故防止の研修を行っています。また、保護者を対象にいたしまして情報モラルの講習会、このようなものを実施しております。



○学務課長(坂本伸之) (2)について、小・中学校電算関係の借り上げは、例えばパソコンであるとかもろもろございます。その中で、今回のものは中学校の特別支援学級のほうでございますけれども、こちらにタブレット型のパソコンを導入する、整備するといった内容でございます。これにつきましては、平成27年度、28年度に小学校の特別支援学級に合計6校分配備しております。今回中学校のほうに5校分ということで、補正予算に計上させていただいたものでございます。



○地域学習支援課長(相澤良子) (3)について、現在5校で実施をしておりまして、この補正予算で新たに3校実施ということで、全校での実施の達成を目指しているものでございます。



○公民館長(照井幸枝) (4)について、公民館といたしましては、来年度以降も引き続き東京オリンピック・パラリンピックの気運醸成に向けて、生涯学習の推進の視点から事業を展開したいと考えております。具体的には今後検討してまいりますが、語学ボランティアの発掘・育成につきましては継続性が重要であり、引き続き実施したいと考えております。また、子どもを対象にした事業につきましても、今後メニューを変えながら展開していきたいと考えております。

 東京都のおもてなし事業との関連でございますが、今年度はタイアップして実施する予定はございませんが、国際交流協会とは協力しながら実施することを予定しておりますので、まずは市内の機関と連携を図りながら事業を展開してまいりたいと考えております。



○図書館長(湯沢瑞彦) (5)について、現在、毎月3、4カ月健診時に図書館員が出向きまして読み聞かせを実施しておりまして、その場でブックスタートも行うことを考えております。したがいまして、対象につきましては3、4カ月の児童ということになりますので、それにふさわしい絵本を選書していくことを考えているところでございます。

 また、健康センターで行うということになりますので、その際、大体三、四人を一組として読み聞かせを行うということを検討しておりますので、そのためにこの防水マットを敷きまして、水をこぼしても大丈夫ですとか、そういう環境をつくってやろうということで考えているところでございます。

 (6)について、小平市立図書館のイメージの統一化を行いまして、その上で館内掲示物、広告物、またグッズなどを作成し、改めて市民、利用者への浸透を図るというのが主な目的でございます。小平市立図書館では、ここ3年ほど、武蔵野美術大学との連携をやっておりまして、その連携をことしも考えております。その上でやろうということですので、もう一つ職員の意識の浸透等も重要な課題になっておりますけれども、その講師も武蔵野美術大学の先生方にお願いをするということで今考えているところでございます。



○竹井委員 (1)37ページ、タブレットの件です。全ての特別支援学級に配置をこれで完了していただけるということで、通常の学級への今後の展開についてはどういったことになっていくのかということを今の時点でお答えいただけることがあればよろしくお願いいたします。

 公民館の講座は、国際交流協会とのタイアップ等も考えていただいているということなので、よろしくお願いします。東京都のほうのおもてなし講座もすごく人気だったと思います。大勢の方がいらしていて、今やはりすごく気運も高まって、特に語学ボランティア、おもてなしのボランティアというのは、皆さん何か自分でやってみたいという方が非常に多いなという印象でありますので、ぜひ持続性のあるものにしていただいて、4年後本当にあれを受けていてよかったなと思っていただけるものにしていただきたいと要望いたします。

 ブックスタートのほうは、わかりました。

 (2)ブランディングのほうは、この中でどこに入っているかはよくわからなかったんですけれども、ブランディングとして40万円計上されているということだと思います。私も先日、武蔵野美術大学の学生さんから、こういう形で提案というのかな、図書館のロゴをつくってみましたというのも見せていただいたんですけど、ああいう形で進んでいくのかなと思っておりますが、その40万円の使い道というのはやはり図書館員に向けての講習というところになるのか、その点についてだけよろしくお願いいたします。



○学務課長(坂本伸之) (1)について、タブレットパソコンは児童・生徒の学習に対する興味や関心を引き出すなどの効果はあると思います。今回、特別支援学級ということで実施したわけでございますが、通常の学級についての予定というのは現時点では未定でございます。



○図書館長(湯沢瑞彦) (2)について、一つは講師謝礼ということで、これはあくまでも職員の意識を高めるということで、講師謝礼で4万円ほど計上させていただいております。そのほかにつきましては、利用案内の作成の印刷製本費でありますとかクリアファイル、トートバッグなども作成して、利用者の方、市民の方に対しても周知をしていきたいと考えているところでございます。



○竹井委員 グッズを販売するということではなくて、差し上げるということですか。



○図書館長(湯沢瑞彦) これは販売を考えているところです。



○川里委員 (1)通学路の範囲というのが、以前聞いたら、学校保健の関係で枠があって、そうすると、大体四角くなるという形なんです。前に私も言ったんですけど、自分のところは道路沿いにしてもらいたい。ちょっと細くなるよという話をしたんですけど、それはまだできないという形で、また今回もそういう状態なんですけど、通学路というのは範囲は変えられないのかということです。

 それはなぜかというと、普通に道路に沿って帰ってくるんですけど、校長先生が決めるんですけど、その校長先生は、抜け道だとかいろいろあるんだよ、川里さんと言って、ちょうどこのくらいでいいんですよと言われたから、もうそれ以上できなかったんですが、通学路の範囲を教えてほしい、考え方ですね。

 (2)新入生が4月から入っていますよね。今の通学路の安全ということに対して、GPSをつけて出入りしていますから、そういう意味ではわかりやすいんですけど、ただ、新入生の安全というのはそれだけでいいのかなということと、しかしながら、東京街道に不審者が出ました、現実に。それで、新入生がいるころにちょうど出てきたらしいんですけど、何とか通信というので情報はみんなに早く渡るらしいんですけど、渡っても行けないという形で、ですから、近くの人にも見ていてほしいという話がありましたということで、今後こういう問題が起きたときの対応というのをお願いしたいんですけど。

 (3)新入生ブザーは役に立ちますか。というのは、実際鳴らすとうるさい。子どもがびっくりしちゃうんです。今回も全然鳴らしていない、誰一人として。ですけど、実際に本当の不審者が来たら、本当というか、そういうときは使わなきゃまずいですから、その辺の教育というんですか、わかりにくいかもしれないけど、教えていただきたいんですけど。



○学務課長(坂本伸之) (1)について、通学路を変える場合は、これは校長の判断によります。毎年、通学路については教育委員会のほうから学校に確認をとってございます。通学路を変える場合につきましては、警察署長との協議、そこで意見をいただいて判断するなどが必要になってまいります。今お話のございました小学校の地域につきましては、東西に通る街道を中心とした形というんでしょうか、道路が通っております。その中で基本となるのは、学校が定めた指定通学路、それから個人的に自分の家から指定通学路に出るまでの個人の通学路というような範囲のもの、この二つがございます。学校としては指定通学路を定めることはしておりますが、先ほど申し上げましたような形での変更は可能でございます。



○教育指導担当部長(出町桜一郎) (2)について、1年生の交通安全に関しまして、1年生は入学してからすぐに交通安全教室を行っております。警察とタイアップをして、実際に警察官の方においでいただく中で通学路の安全を確保しているというようなことでございます。学校によっては、実際に学校外に出て、こういうところが危険だというようなところを子どもたちに教える中で安全の確保を図っているというようなところでございます。

 また不審者につきましては、これは子ども、それから保護者、両方に、何しろ不審者がいたというようなことがあれば、すぐに110番通報をしてほしいというようなことで伝えているところでございます。当然、子どもたちが下校前にそのような情報が学校にあった場合には、下校を十分に気をつける、または途中まで教員が出ていって安全の確保をする、そのような対応をしております。

 (3)について、ブザーの使い方を学校のほうで指導しておりますので、しっかりとした使い方をする。ただ、ブザーは非常に大きい音がしますので、直接そこのブザーを聞いて子どもがどうこうというよりも、周りにいる大人の方が何かあったのかというようなことで駆けつけてくれる、そういうことを考えれば、非常に今役に立つかというようなお話がございましたけれども、十分防犯という意味から、また子どもたちの安全という意味からは役に立つものだと考えております。



○川里委員 新入生の安全という意味で、4月から本当に最初の1週間かな、旗を持ってくれる人がいて、その後は全然誰もいないんです。今、GPSとかさっき言いましたけど、行ったり来たりが全部わかるような形になっているという状態で、だから、現実的に何かが起こったときの対応というのを、先ほど安全教育と言いましたけど、何かがぶつかったときの安全教育、例えば不審者が出てきたときの教育とか、そういうのはやってもらえないんですか。



○教育指導担当部長(出町桜一郎) 学校では不審者への対応という、そのような指導もしております。何しろ不審者がいたということであれば、周りの大人に伝える、または自分のほうから近寄らない、なるべく距離を取って離れていく、そのような具体的な指導というものを学校で現在しているところでございます。



○津本副委員長 (1)先ほど出ておりましたたけのこ公園の整備です。これはよく御存じかとは思いますけれども、先ほど説明をいただいたときには、トイレの建物と言ったらいいのかしらね、そこそのものの改修というようなお話でしたけれども、あのトイレは利用者も多く、汚れも激しいの意味合いは、こちら側にある水道場が設計上なのか何なのか水があふれるものだから、トイレとの間が土で水で汚れるから、とても汚れてしまうわけですよね。そういう意味での汚れが多いんです。そういうことも含めた改修をやってくれるのかどうかという確認的な質問がまず1点。

 (2)教育の先生の研修などで、当初予算を提案していただいたときに、教育指導担当部長から先生の働き方改革というのを答弁いただいた内容はよくわかるんですけれども、それでも何か変えていかないと、先生が常に大変な状況が変わらないし、中学校の先生で部活動などをやっていらっしゃったらとても大変という状況が全く変わらない。研修を入れていただくのはとてもいいんだけれども、研修によってまたさらに大変になるというようなこともあったり、働き方をちゃんと変えるための研修などは余りなかったりというような、その辺の取り組みを今回補正予算で出していただいている中で前進したことはないんでしょうか。その点を伺いたいと思います。

 (3)10款5項1目のところにあるオリンピック・パラリンピックの成功に向けた支援事業というのは、東京都の予算を大分使っているんです。この東京都の予算の出方というのは、オリンピック・パラリンピックまで同様に出ていくというような形になるんでしょうか。ここに書いてあるような、要するに、オリンピック・パラリンピックまで継続したほうがいいような事業も入っているし、それからいきいき協働事業で採択されたノルディック・ウオーキングというのは、いきいき協働事業そのものは単年度の支出だったと思うんです。だから、これはこちらで一般財源も使っていますから、一般財源の使い方になっているのかというのが、ちょっとこの補正予算書からは読み取れなかったので、その辺の説明をしていただきたい。要するに、オリンピック・パラリンピックに向けて支援事業だから、継続的にあと何年間かはちゃんとやっていきますよというような示しがあるのかどうか伺いたいと思います。



○水と緑と公園課長(藤川晶雄) (1)について、申しわけありません、私ども、水道場の水のことは把握しておりませんで、そこがあふれて泥だらけになるという状況がこちらのほうではわかっておりませんでした。調査して、できることをやっていきたいと思います。



○教育指導担当部長(出町桜一郎) (2)について、今年度、検討委員会等を立ち上げる中で、また東京都、それから国の今後の動向を見据えながら一定の考え方を示していきたいなと思っております。

 あと教員の研修につきましては、他区市に比べて小平市が非常に多いというような状況ではございません。ただ、今後いろいろなものを精査していくというようなことも必要になってくる場合があるのではないかと思っております。ただ、教育の質というのは確保していかなくてはいけないものだと私どもも考えているところでございます。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (3)について、基本的には東京都の補助につきましては2020年までと考えてございます。その中でオリンピック・パラリンピックまであと3年ほどですけれども、その3年間継続できる事業ということで今取り組んでいるものでございます。

 また、ノルディック・ウオーキング教室につきまして、いきいき協働事業で単年度の事業にはなりますけれども、こちらにつきましても、レベルアップなりを図って引き続き補助の対象になるような形の取り扱いで限度はありますけれども、継続的な支援を、協働事業で行ってまいりたいとは考えてございます。



○津本副委員長 たけのこ公園のことに関しては、よろしくお願いします。あふれるというのははみ出すと言ったらいいんですかね。水道を使うと、水道の受けのほうが狭いから、子どもたちが使うと水はびしゃびしゃになるわけで、飛び散るわけです。飛び散るところは土だから、その土汚れがそのままトイレに行って汚れているということも往々にしてあるので、土壌改良的なものとかそういうのをやってもらわなかったら、せっかくトイレをきれいにしてもらっても逆にそういう意味合いでは汚れてしまうということがあるので、調査をお願いしたいと。調査をしていただけるということでしたので、よろしくお願いいたします。

 ワークライフバランスというか働き方改革と先生の労働量というんでしょうかね、非常に大変だとは思いますけれども、ぜひしっかり取り組んでいただきたいとも思いますし、使命に燃えてやっていらっしゃるというのはすごくよくわかるけれども、現実に体も心も疲れるということが、これは今の御説明だと、途中でそういう検討する中で報告なり何なりというのをしていただけるということなのかどうか、冊子だけなのかどうか、そういうことをまた確認的に伺いたいと思います。

 オリンピック・パラリンピックのところなんですけれども、今ここに出ている補正予算書の中に書いてある事業に関しては、継続して2020まではとりあえずはやっていくと。それから先、見直しなどももちろん年度ごとにされていくでしょうけれども、ここに書いてあるのは、とりあえずはやっていくという意味合いですね。わかりました。では、質問はありません。今のところ、教育だけです。



○教育指導担当部長(出町桜一郎) 今後検討していく内容でございますので、まだこの場でこういう形というのは申し上げられない状況でございますけれども、一定の方向性が出てくれば、これは当然学校のほうにも周知はしていかなくてはいけないものになると思いますし、それから広く教員だけではなく市民の方も含めてその方向性というのを知っていただくということは大切だなと感じているところでございます。ですので、何かの報告会という形にはならないかもしれませんけれども、皆さんがわかるような、そういう形にはしていきたいと思っております。



○小野委員長 以上で質疑を終了いたします。

 



△〈討論〉



○小野委員長 討論に入ります。

 なお、委員会における討論は、簡略化に努めるとの議会運営委員会の申し合わせがなされておりますので、極力賛否のみの表明でお願いします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○小野委員長 討論なしと認めます。

 



△〈採決〉



○小野委員長 それでは、採決いたします。

 議案第24号、平成29年度小平市一般会計補正予算(第2号)について、この議案を原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔挙手、全員〕



○小野委員長 挙手、全員。

 したがって、この議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 入れかえのため、暫時休憩いたします。

                              午後2時30分休憩

 



△日程第2 議案第25号 小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例

 

                              午後2時45分再開



○小野委員長 再開いたします。

 日程第2、議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例を議題といたします。

 お諮りいたします。

 この議案については、提出者から資料の提出がありますが、配付することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小野委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 配付を願います。

     〔資料配付〕



○小野委員長 理事者側の説明を求めます。

 



△〈理事者側の説明〉



○財務担当部長(片桐英樹) 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例につきまして御説明申し上げます。

 本案は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした、小平市の子どもの育成にかかわる施策の推進を図るための資金に充てるため、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金を設置するものでございます。

 基金として積み立てる額は、毎年度、一般会計歳入歳出予算で定めるものでございます。

 詳細につきましては、財政課長から御説明申し上げます。



○財政課長(橋本隆寛) ただいまお配りいたしました資料、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例の概要をごらんください。

 まず、1制定の背景でございますが、市長の政策インデックス2017の約束9では「東京オリンピック・パラリンピックを小平の子どもたちが観覧できる枠を確保します。(小学校5年生から中学校3年生まで9,000人分)そのために基金を作り、積立を行います。」とされております。

 次に、2制定の理由ですが、2020年に、東京で開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について、トップアスリートの活躍を間近で見ることにより、子どもたちがオリンピック・パラリンピックのすばらしさを実感し、夢に向かう努力や困難を克服する意欲を培うことができる機会として捉え、その後の人生の糧となるような事業を実施するに当たり、その財源を確保するための基金を設置するものでございます。

 次に、3制定の内容でございますが、(1)設置につきましては、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした小平市の子どもの育成にかかわる施策の推進を図るための資金に充てるため、子ども夢・未来基金を設置することを規定したものでございます。

 (2)積立ては、毎年度一般会計歳入歳出予算で定めることを規定したものでございます。

 (3)管理は、確実かつ有利な方法により保管すること、及び必要に応じて有利な有価証券にかえることができることを規定したものでございます。

 (4)運用益金の処理につきましては、基金から生じる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上し、この基金に繰り入れることを規定したものでございます。

 (5)処分につきましては、基金の使用について規定したものでございます。

 (6)繰替運用につきましては、確実な繰り戻しの方法、期間及び利率を定めて、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる旨を規定したものでございます。

 (7)委任につきましては、この条例に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は、市長が別に定めることを規定したものでございます。

 以上が、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例の内容でございます。

 次に、4本条例の施行期日につきましては、公布日を予定しております。

 次に、5予算措置につきましては、総事業費を1億円と想定し、平成29年度の一般会計補正予算(第2号)で2,500万円を計上しております。平成29年度から平成31年度まで、毎年度2,500万円を計上し、3カ年かけて7,500万円を積み立てます。事業年度となる平成32年度に基金繰入金7,500万円と、一般財源2,500万円を財源とし、事業を実施する予定でございます。

 なお、事業の実施につきましては、地域振興部が所管する予定でございますが、現時点におきましては、小平市の子どもたちに大会を観戦してもらうという基本的な点以外は、事業の内容や方法などの詳細は未定であると伺っております。

 説明は以上でございます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。



○小野委員長 理事者側の説明は終わりました。

 



△〈質疑〉



○小野委員長 質疑に入ります。



○細谷委員 (1)基本でありますが、先ほどの補正予算の際に、議案第24号の関係資料?が配られました。どういう形で掲載するのかなということだったんですが、見ましたら、5ページの基金積立金状況ということでこちらは予算などの資料集にもなったりするのかもしれないですが、こういう形で今後は積立基金の一つとして、積立基金の下から4番目に記載があります。今後の表記の仕方などどんなふうになるのかを教えてください。

 (2)当面、これは財務担当部に聞いているわけですけれども、財務担当部の範囲は基金の運用に限定をしての担当部署ということになるわけなんですが、要するに、これを上回ってしまうとか、あるいはそこに満たないようなときというのは、積み立てた1億円の、例えば余剰が出るというか、そういうときの対応の方法というのは、担当の課ではどのようにお持ちになっているのか伺っておきます。



○財政課長(橋本隆寛) (1)について、本日、補正予算の審査におきましてお配りした資料には、本件の東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金の項目を案という形ですが、この資料の中に掲載させていただいてございます。当面こちらは取り崩す予定はございませんので、毎年積立金がこのように計上されていくものと考えてございます。

 (2)について、現在は東京オリンピック・パラリンピックを契機とした小平市の子ども育成にかかわる施策の推進を図るための資金に充てるという、条例上はそういう目的とされておりまして、大会関連以外の関連事業に充てるということは現時点で想定はしてございませんけれども、現在の想定の中では全て使い切るものとし、残額が出るということは想定はしてございません。



○津本副委員長 今回のこの基金に関して、大変あやふやな状況の中で基金条例というのを出されているかと思います。先ほどの補正予算の中で説明いただいた部分はお考えとしてはわかりましたので、改めてこの条例として出される中で、どのように市民の理解を得て、どのように運営を透明化していくのか、どのように平等性を担保していくのか、この点に関してだけ伺います。



○財政課長(橋本隆寛) この基金の財源を充当する事業につきましては、現在のところ、その詳細までは未確定ではございますけれども、まず基本として、小学校5年生から中学校3年生までの子どもにオリンピックを観戦してもらうという基本的な考え方はございます。その中で、今御指摘のあったような、全てのお子さんが見られるのかどうなのかという、不公平感があるのかどうかとか、そういった課題等もあるということは認識してございます。したがいまして、そういったことに対する対応策といたまして、直接見る形以外に、場合によっては、間接的に見るような、観戦するような方法なども今後検討課題にはなってくるかと思います。ただ、これについては、所管課のほうで、今後の検討という形になってまいりますので、現時点で具体的な事業の内容までここでお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。

 なお、観戦するといっても、やはり今回、東京でのオリンピック・パラリンピック、しかも、この多摩地区での開催種目もございます。ですから、そういったものも一つの対象となるということも含めまして検討していくということについて所管課から伺っているところでございます。

 また、単に小平市の公立小・中学校に通っている児童・生徒だけではなく、小平市内に在住する私立小・中学校に通っている児童・生徒さんも対象にするというようなことで、不公平感のないような取り組みについて具体的な検討をこれからしてまいるということも所管課から伺っているところでございます。



○津本副委員長 今御答弁いただいたことの内容はわかりました。私が質問をしたのは、公平性であるとか透明性であるとか理解を得るということは、今御説明をいただいたことで可能であるというふうに考えての基金だということでよろしいのかどうか、この確認だけさせていただきます。



○財政課長(橋本隆寛) この基金につきましては、毎年の予算の中で、その積み立ての額について歳入歳出予算で決めていくという形になってまいります。したがいまして、今後、所管課による検討の進みぐあいなどについても、そうした予算の中で御説明する機会もあろうかと思いますし、具体的にそれ以外の事業所管課からの説明する機会もあろうかと思いますので、そういった意味で市民の皆様にも御理解をいただきたいと考えてございます。



○津本副委員長 公平性に関しての答弁が全くありませんでしたので、その点を伺いたいと思います。



○財務担当部長(片桐英樹) お答えになるかどうかわかりませんけれども、原則として、全ての子どもたちにとって公平に試合が観戦できるということは望ましいわけでございます。ただ、先ほどからも御議論になっているとおり、現時点ではチケットが確実に確保されるという見込みがございません。したがいまして、同じ競技あるいは同じ内容、同じ料金のもので観戦をしていただくということができるということは現段階では全くまだ未確定ということでございます。

 それと、お子さんによっては、例えば、それぞれやはり興味があるところが違っていて、そんなに高い観戦料のところじゃなくてもいいとかいろいろ希望もあろうかと思います。そういうようなことを総合的に勘案し、御本人の希望や意思に反した不公平な扱いがないよう万全を期していきたい。どのような方法があるか、これは今後検討しなければなりませんけれども、基本的にはそういう形で、意に反して不公平に扱われないよう最大限努力をしていきたいと考えているところでございます。



○小野委員長 以上で質疑を終了いたします。

 



△〈討論〉



○小野委員長 討論に入ります。

 なお、委員会における討論は、簡略化に努めるとの議会運営委員会の申し合わせがなされておりますので、極力賛否のみの表明でお願いします。



○浅倉委員 市議会公明党として反対します。

 詳しくは本会議で述べますが、幾ら聞いてもこれからの話であって、こんなことを委員会がもしも条例を提案したら、そちらのほうは完璧に打ち砕くじゃないですか、そのレベルの話だよ。だから、1億円ぐらいの資金を出すんだったら、今でなくたって2年後だって検討できるんです。もっと具体的になってから提案してくださいよ。



○石毛委員 フォーラム小平を代表いたしまして、議案第25号の小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、賛成の立場で討論いたします。

 詳しくは本会議場で申し述べます。



○川里委員 政和会を代表して、議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例は反対の立場で、詳しくは本会議で述べます。



○細谷委員 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例につきまして、日本共産党小平市議団として賛成の立場を表明します。

 詳しくは本会議で申し述べます。



○小野委員長 以上で討論を終了いたします。

 



△〈採決〉



○小野委員長 それでは、採決いたします。

 議案第25号、小平市東京オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金条例について、この議案を原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

     〔挙手、同数〕



○小野委員長 可否同数であります。

 したがって、委員会条例第16条第1項の規定に基づき、委員長がこの議案に対して裁決いたします。

 この議案については、否決すべきものと裁決いたします。

 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。

 これをもちまして、総務委員会を閉会いたします。

                              午後3時00分閉会