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東京都 小平市

平成29年  3月 一般会計予算特別委員会 03月08日−05号




平成29年  3月 一般会計予算特別委員会 − 03月08日−05号










平成29年  3月 一般会計予算特別委員会



               平成29年度

              小平市一般会計予算

            (地域振興部、農業委員会)

             平成29年3月8日(水)

                              午前9時00分開会



○滝口委員長 昨日に引き続き、審査を継続いたします。

 きのうは、委員各位におかれましても理事者各位におかれましても、簡潔なる質疑及び答弁に御協力いただきまして、ありがとうございました。引き続き本日もよろしくお願いいたします。

 地域振興部、農業委員会事務局の審査に入ります。

 理事者側の説明を求めます。

 



△〈理事者側の説明〉



○地域振興部長(滝澤清児) 地域振興部及び農業委員会事務局の審査をお願いいたします。

 地域振興部の体制につきましては、市民協働・男女参画推進課、産業振興課、ここでは農業委員会事務局を兼務しております。さらに、文化スポーツ担当部長、文化スポーツ課及びスポーツ振興担当課長の3課1委員会1担当部長1担当課長の体制でございます。

 それでは、平成29年度の予算につきまして、特徴的な事項を中心に御説明いたします。

 初めに、市民協働・男女参画推進課では、地域センター19館と小平元気村おがわ東の管理運営を初め、コミュニティ事業では、引き続き自治会助成として防犯灯のLED化の推進を図ってまいります。

 また、学園西町地区では、地域の居場所に続き、防災をテーマとした防災部会による地域の取り組みを支援してまいります。さらに、他の地区におきましても、防災での連携や地域の居場所開設など、地域の意向や実情を踏まえた取り組みを支援するとともに、職員が積極的に地域に飛び出していくことに重点を置いております。

 大学連携推進事業では、まちで楽しむのイベントを起点として、市、地域、事業者などが連携し、地域の中で学生が活躍できる場の充実を図ってまいります。

 市民協働では、指定管理者が小平市民活動支援センターあすぴあの管理運営を行い、市民活動団体やNPO等から提案された事業を協働で行ういきいき協働事業、市民活動支援公募事業、協働に関する職員研修や市民向けの講演会などを引き続き実施してまいります。

 また、小平市民活動支援センターあすぴあの指定管理期間が平成29年度末となっていることから、指定管理者選定委員会を立ち上げ、平成30年度からの指定管理者を選考してまいります。

 男女共同参画推進では、男女共同参画社会の実現を目指した意識啓発、女性相談などを実施してまいります。

 さらに、平成29年度から小平アクティブプラン21第三次計画がスタートいたしますので、各所管課と連携し、事業展開をするとともに、市民の方や事業者への働きかけなどを行ってまいります。

 次に、産業振興課及び農業委員会関係では、農業振興事業として、引き続き地域農業担い手支援事業、小学校給食地場産農産物利用促進事業、地産地消推進事業などにより、農業経営の安定と農業所得の向上を図るとともに、地産地消の推進を図ってまいります。

 なお、本年度実施しております農業振興計画策定に向けた基礎調査をもとに、計画を策定いたします。また、農業委員会においては、本年7月に農業委員の改選となりますので、法令に基づき手続を進めてまいります。

 商工業振興事業では、新・元気を出せ!商店街事業、小平商工会補助事業などにより市内商工業団体の支援を図るとともに、意欲的に取り組む事業者を支援するため、チャレンジ企業応援事業を実施いたします。また、就労事業として、子育て中の女性の就労促進事業及び創業支援事業を実施し、市内産業に新たな担い手を育成いたします。

 また、本年度実施しております産業振興基本計画策定に向けた基礎調査をもとに、計画を策定いたします。

 観光まちづくり事業では、小平市観光まちづくり振興プランの推進を図るため、こだいら観光まちづくり協会に対して支援を行ってまいります。

 また、引き続き、灯りまつりやオープンガーデン等の事業を小平市グリーンロード推進協議会と連携を図りながら進めるとともに、地域資源を活用した魅力あるまちづくりに努めてまいります。

 次に、文化スポーツ課では、文化事業として、ルネこだいらにおいてクラシックを初め、お笑いからポップスやバレエ公演など、幅広い層の市民が楽しめるようさまざまなジャンルの公演を実施するとともに、施設改修では、運営上のリスクや利用者への安全対策を優先的に、必要な施設保全の対応を行ってまいります。

 また、小平ふるさと村では、引き続き昔ながらの結婚式や小平の特産品販売など各種イベントの開催により、文化振興及び観光振興の視点から、一層のにぎわいを醸し出す取り組みを進めてまいります。

 平櫛田中彫刻美術館では、年4回の企画展示や各イベントを開催いたします。

 文化財関連では、引き続き鈴木遺跡国指定史跡化に向けた取り組みを行ってまいります。

 スポーツ関連事業では、本年度策定した第二次小平市のスポーツ振興の基本方針に基づき、誰もが身近な地域でスポーツに親しめるよう、市民の体力づくり教室や障害者スポーツを含めたスポーツの普及啓発のための各種事業を、小平市体育協会等と連携しながら実施をしてまいります。

 また、グラウンドやテニスコートの整備を行い、快適かつ安全に利用できるよう、スポーツ施設の改善及び環境整備を図るとともに、花小金井武道館につきましては、本年度に引き続き耐震補強工事を実施してまいります。

 さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、地域の関係機関や東京都と連携を図り、市民の参加及び協働の取り組みにより、気運醸成のための各種事業を実施してまいります。

 最後に、地域振興部、農業委員会事務局関連の事業費総額は、職員給を除き14億9,429万円で、前年度比4億607万円、21.4%の減でございます。減額の大きな理由といたしましては、市民文化会館ルネこだいらレセプションホールの舞台設備改修等工事及び市民総合体育館太陽光発電装置設置工事の完了によるものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。



○滝口委員長 説明は終わりました。

 



△〈質疑〉



○滝口委員長 質疑に入ります。

 なお、質疑は歳入、歳出一括して承ります。



○吉瀬委員 (1)予算書の68ページの自治会助成事業の防犯灯についてです。来年度も新規の防犯灯300基を組んでいただいております。今現在、自治会の防犯灯は幾つあって、既にLEDの電灯にかえたのは何基ですか。

 (2)194ページのチャレンジ企業応援事業です。市内の中小企業等による新製品開発、商談会等の出展への補助等をする事業になっておりますが、今年度はどのような成果がありましたでしょうか。

 (3)196ページの創業支援事業です。創業者と創業希望者の方々のさまざまな支援をする事業ですが、相談件数は何件でしたでしょうか。そして、創業セミナーも開催されていましたが、参加人数は何人ぐらいでしたでしょうか。

 (4)188ページの小平市農業振興計画策定についてです。2月27日に小平市役所の大会議室で認定農業者交付式と農業講演会が行われていました。農業委員である日本共産党小平市議団の細谷議員も参加されていました。小平市第二次都市農業基本構想の中で認定農業者制度、小平市農のあるまちづくり推進会議の農業公園づくりについてお伺いいたします。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、自治会防犯灯は現在4,157灯ございます。そのうちLED化は、2月末現在で1,784灯、設置率が42.9%でございます。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (2)について、平成28年度につきましては、12件の申請がございまして、8件を採択いたしました。採択された事業では、新製品開発事業が6件、商談会等出展事業が2件でございます。例えば、現在JA小平ファーマーズ・マーケットで販売しております平櫛田中をモチーフにした小平健康弁当等新商品の開発もされており、市民の皆様に好評いただいているところでございます。

 (3)について、創業相談を昨年10月から行っております。10月に1回、11月に1回、12月に2回、1月に2回、2月に1回ございました。相談者につきましては、9人の相談がございました。さらに創業セミナーを本年度に2回開催を予定しておりまして、2月23日に1回開催し、3月26日にもう一回開催する予定でございます。創業塾につきましても、1月から5回にわたって開催しておりまして、3月5日で終了する予定でございます。また、小平商工会のほうでも、チャレンジショップ事業、創業セミナー等も開催してございます。

 (4)について、認定農業者につきましては、本年度認定された方を含めまして63の経営体が現在活躍しているところでございます。農のあるまちづくり推進会議の農業公園についてですが、昨年度農のあるまちづくり推進会議から提言がございましたが、今後の具体的な施策につきましては、候補地が決まった後、具体的な方策について検討に入ってまいります。



○吉瀬委員 1件目は、私の住んでいるところの自治会では、防犯灯が105灯ありまして、そのうち69灯をLEDにかえていただきました。既存のものをLEDにかえるときは、1基につき2万円の補助をいただきまして、本当に明るくなりました。ありがとうございました。

 (1)2件目は、どのような方々が応募されてきましたか。来年度の応募の予想はいかがでしょうか。

 (2)3件目は、他市や他県から、小平市で創業したいという方々がたくさん集まってきているとは思いますが、来年度に向けてこの支援を周知するにはどのようなことをされていきますでしょうか。

 (3)4件目は、杉並区で農業公園がオープンしたそうで、農地と接している農業用井戸も活用されているということです。用水は、親水整備を進めていただいています。農業公園の効果はいろいろあると思っておりますが、誰でも利用できる、農業を学ぶ、町の学校とも言える潤いを感じられる貴重な空間だと思っていますので、小平市でもぜひ考えてほしいと思いますが、いかがでしょうか。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (1)について、新製品開発においては、洋菓子店などが小平の特産品を使った新たな商品をつくってみたいなど食品関係の方の応募が多うございました。また、小平市のうどんを広める目的でイベントに出展する際、うどんを早くゆでるための新たな機械の開発などの応募もございました。このような一歩先に出た新たな事業展開をする意欲ある店舗や事業者の方の応募が多くございました。

 (2)について、本年度、産業活性化支援に関する包括協定を多摩信用金庫と結ばせていただきました。今後、このような関係団体とも連携を図ることが重要と思っております。現在策定中の、産業振興基本計画におきましても、多摩信用金庫あるいは首都大学東京、そういった金融機関や大学等とも連携を図っておりますので、さまざまなネットワークによって、民間との連携を図りながら情報発信を進めていきたいと考えております。

 (3)について、農を感じられる空間ということで、農業公園を設置して整備することも一つの大きな施策としてあるかと思いますが、現在、体験農園や観光農園など、市内にはさまざまな農を感じられる空間あるいは直売所があります。このような情報発信をしながら農のネットワークでつないで、市民の皆様が身近なところで畑や農に触れられる仕組みづくりが必要と考えておりますので、さまざまな形で農に触れられる場を積極的に提供してまいりたいと考えております。



○伊藤委員 (1)予算書の68ページ、市民まつり実行委員会に780万5,000円の補助金を予算組みされているんですが、市民まつりの総事業費はどのぐらいなんでしょうか。

 (2)76ページ、男女共同参画推進事業の中で作成等委託ということで67万円ございますが、この委託先を教えてください。これは一括なのか、ばらばらであれば、それぞれを教えてください。

 (3)男女共同参画推進事業の謝礼のところで講座講師等とか、男女共同参画推進実行委員とかの謝礼が75万4,000円とありますが、この内訳を教えてください。

 (4)190ページ、こだいら販売促進事業の内容について詳しく教えていただきたいのと、これは今年度に比べて100万円が180万円ということで1.8倍になっているんですけれども、この理由も教えてください。

 (5)参考資料集の13ページの都市農地保全支援プロジェクトと都市農業活性化支援事業について、事業未実施による皆減ということになっていますが、この内容について説明してください。

 (6)予算書の194ページ、こだいら観光まちづくり協会、平成29年度の取り組みはどのようになっていくのかということを教えてください。

 (7)270ページの鈴木遺跡国指定史跡化推進事業ですけれども、現状についてと、平成29年度はどこまでを目指しているのかということについて教えてください。

 (8)296ページのスポーツ推進委員活動事業ということで、委員報酬が月額1万5,500円で25人ということで、スポーツ推進委員全体で465万円予算組みされていますが、この方たちはどんな活動をされているのか教えてください。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、780万5,000円は実行委員会に補助するもので、事業費となりますが、このほかに、協賛金等をプラスしたものが、市民まつりの総予算となります。



○市民協働・男女参画推進課長補佐(河野由里子) (2)について、作成等委託でございますが、広報誌と講演会等のポスター、チラシの作成です。男女共同参画を推進する広報誌ひらくを年2回発行しておりまして、委託先は競争入札で決定します。平成28年度の広報誌の委託先はぎょうせいデジタル株式会社でございました。平成29年度も競争入札で決定していく予定でございます。女と男のフォーラムは、28年度は2月に行いましたけれども、ポスターとチラシの作成で株式会社三共印刷、小平市内の業者にお願いいたしました。そのほか、男女共同参画推進講演会のポスターも予定しておりましたが、28年度の実績はございません。29年度も講演会等でポスター等を作成する予算を計上しております。

 (3)について、フォーラムは平成28年度と同様に、実行委員の企画運営で2月ごろ予定しておりまして、こちらの講師謝礼が20万円。そのほかに、3回程度就労支援や男女共同参画週間を周知する講演会等で25万円程度、それから手話通訳者の謝礼も入っておりまして2回分。そのほか、男女共同参画推進実行委員は、広報誌ひらくの作成、フォーラムの企画運営を中心にお願いしておりまして、お一人1万2,000円程度、15人を予定しております。そのほかに謝礼として、広報誌ひらくの表紙の撮影者、広報誌ひらくの取材先、取材者への記念品等の予算で、75万4,000円となっております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (4)について、こちらは小平商工会への補助事業でございまして、小平ベリースタンプ事業、コダイラブランド事業、経済フォーラム事業の3事業から成っております。既に、ポイントカード事業がベリースタンプとして軌道に乗りましたので、こちらを減額いたしまして、コダイラブランド事業と経済フォーラム事業に80万円増額したところでございます。特に、コダイラブランドとして57品目を指定しておりますが、商品のPRを強化いたしまして、市民の皆様に親しんでいただけるようなブランドを構築していく事業でございます。

 (5)について、こちらは東京都の補助事業で単年度事業で行っております。平成29年度につきましては、今後東京都と採択について調整を図りながら検討しているところでございます。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (6)について、現在のところは、平成28年に作成をいたしました観光総合ガイドブックをもとにした町歩きツアー、町歩きツアーを行うガイドの養成、それと観光ポータルサイトを作成いたしましたので、観光ポータルサイトの更新作業等を行っていく予定でございます。



○文化スポーツ課長補佐(小川望) (7)について、多岐にわたる事業がありますが、その中心となるのは、それを指導していただく委員会の運営になります。文化庁や東京都もあわせまして、鈴木遺跡の国指定史跡化にかかわる学術的な知見などからの指導を受けて進めております。今年度は、鈴木遺跡から出土しました4万点以上の石器についての位置情報や属性情報といったものを一つのデータとして統合していく。特に、位置情報ですのでGISを利用して行っていくわけですが、そのソフトのカスタマイズを委託で行っております。それから総括報告書の作成が国指定史跡化のための要件の一つになるわけですが、GISのカスタマイズされたデータを利用して、鈴木遺跡の全体像というものを一目でわかるような報告書にまとめるという業務を続けているところでございます。あわせまして、それにも反映されるわけですが、鈴木遺跡の特徴の一つである黒曜石の原産地の分析を、東京学芸大学と共同研究の形で今年度と来年度行っていくということで今進めているところでございます。

 また、鈴木遺跡に関する市民等の関心の盛り上がりというものも要件の一つとして文化庁のほうから指導されておりますので、遺跡ウォークあるいは文化財講座、ナイフ形石器づくりですね、こういう形でいろいろな方に周知しています。あわせまして、今年度はまだですが、文化財講演会を3月18日、岩宿遺跡と鈴木遺跡というテーマで講演会を開催して、特に地域の方に広く知っていただくということを進めていく予定でございます。

 平成29年度に関しましては、これらを継続して行っていき、さらに文化財特別展のテーマを鈴木遺跡にフォーカスしたものにして、さらに盛り上げを図っていく予定でございます。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (8)について、主な職務としましては、市民のスポーツの実技指導及び助言に関すること、行政機関の行うスポーツ、レクリエーション等の行事または事業に協力すること、市内のスポーツ団体、地域団体等の行うスポーツ及びレクリエーション活動に対して指導及び助言を行うこと等の職務を担っております。

 具体的に申し上げますと、スポーツ推進委員の企画運営事業といたしまして二つございます。一つは、年3回実施しておりますニュースポーツデー、それと未就学児を対象としましたミニ運動会であります親子でヨーイドンを企画運営しております。また、市の主催事業への協力といたしましては、主に歩け歩け事業の役員として従事していただいております。また、地域団体への派遣といたしましては、障害者運動会、高齢者運動会、障害者福祉センターまつり、東京マラソンなどに審判などで派遣をしているということでございます。また、スポーツ推進委員の情報共有の場として、毎月第2火曜日に定例会をしております。



○伊藤委員 (1)市民まつりですが、協賛金は平成28年はどのぐらい集まって、どのぐらいの事業になったのかということを教えてください。

 (2)男女共同参画推進事業ですけれども、企画や講師選定は誰がやっているかということを教えてください。

 こだいら販売促進事業はわかりました。

 (3)都市農地保全支援プロジェクトと都市農業活性化支援事業は補正予算で上がってくる可能性があるということでよろしいでしょうか。

 (4)こだいら観光まちづくり協会を含めて、小平市の観光の方向性なんですが、この前の一般質問の答弁で、ガイドブックできれいなのができていますが、あれを市内に配置されているということだったと思います。今聞いた町歩きツアーとかガイド養成もよそからたくさん集まるとは思えないんですが、小平市の観光の方向性としては、市内に住んでいる人が市内を観光交流するという方針で進んでいるという理解でいいでしょうか。小平ふるさと村のイベントも市外から人が来ているというよりは、市民が多いというイメージなんですけれども、全体としてそういう方針で進んでいるのかどうかを確認させてください。

 (5)鈴木遺跡国指定史跡化ですが、これは指定されるのはいつごろの予定で、以前、まず大丈夫でしょうみたいな御答弁をいただいたと思うんですが、現状もその方向でよろしいということでしょうか。

 スポーツ推進委員に関してはわかりました。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、協賛団体が約40団体で、1万円から3万円をいただいております。平成28年度協賛金については65万円となっており、決算は、この後、実行委員会を開催して最終的に確定いたします。



○市民協働・男女参画推進課長補佐(河野由里子) (2)について、女と男のフォーラムにつきましては、毎年度募集しております実行委員会の市民の皆さんとの話し合いの中で決めております。講師への交渉もしていただいておりまして、謝礼等の話など詳細な打ち合わせについては、事務局として男女共同参画担当が行います。そのほかの講演会につきましては、男女共同参画センター利用登録団体の皆様と話し合いをしながら、時世に合った講師を決めておりまして、そのほか平成28年度、男女共同参画センターひらくで行いましたワールドカフェについては、男女共同参画センター利用登録団体の複数の団体に講師をお願いしております。それから、28年度行いましたデートDVに関する大学生向けの講座につきましては、専門知識を持ったNPOにお願いしたところです。29年度も同様に行っていきたいと考えております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (3)について、現在、JAを通じまして農業団体からの希望を伺っております。事業実施希望の状況によりまして補正も今検討しているところでございます。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (4)について、小平市の観光まちづくりは、まず、市民の方々が小平市をもっとよく知っていただくこと、そして小平市をもっと好きになっていただくこと、これがまず第一だと考えてございます。それを近隣の住民、知り合いの方々に伝えていただいて、小平に来ていただく方をふやしていくと。そういうことによって、地域が活性化をしていくというところをまず目指すということで考えているところでございます。



○文化スポーツ課長補佐(小川望) (5)について、指定をするのは、文化庁に設置されております文化審議会でございますので、我々としましては、決まったとかそういうことはもちろん申し上げることはできませんが、充実した総括報告書をつくって委員の方々に認めていただくということを全力で行っていく以外には方法はございません。現在のところ、最短で平成30年度の指定の具申というものを目指して行っているところでございます。



○伊藤委員 (1)小平市民まつりですが、協賛金65万円は補助金の1割以下ですね。補助が総事業費の9割以上を占めるというのはどうなんですか、もはやこれは委託じゃないのかと思うんですが、その辺の考え方はどうなんですか。ほかの補助についても、こういう形でも余り小平市としては問題ないと考えているんでしょうか。

 男女共同参画推進事業ですが、公募の実行委員の皆さんで実行委員会ができて、講師選定もそこでやられていると。かなり過激な活動家みたいな人を呼んでも、それは市としては問題ないと考えているんですか。これは今度、決算でやります。いいです。

 農業はわかりました。

 (2)観光振興は、今は小平市民がもっと小平のことを知って、そしてもっと好きになるという段階をやっていると。平成29年度もまだその段階という認識でいいんでしょうか。いつ外に向かっていくかというスケジュールがあれば教えてください。

 鈴木遺跡に関してはわかりました。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、大半が市からの補助で市民まつりを運営しております。こちらは、市民の方が活躍する場ということで補助をしており、市民協働という視点もございます。また、伝統を残していくという意味では、この補助は意義深いものと考えております。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (2)について、まず最初に市民の方々、地域の方々が元気になるような事業を進めてまいりたいと考えてございます。それから市民の方々、地域の方々が、みずから周りの方々に小平市のいいところを伝えていっていただくというような仕組みづくりをこだいら観光まちづくり協会とともにしていきたいと考えてございます。



○中江委員 (1)予算書182ページ、子育て中の女性の就労促進事業860万9,000円とありますが、これはこだいらコワーキングスペースすだちのことでしょうか。また、平成29年度の取り組みについてお願いします。

 (2)花小金井武道館の平成29年度の耐震改修の取り組みについてお願いします。

 (3)自治会助成事業の交付金ですが、3万4,000世帯ということで昨年度と同じ数字が計上されておりますけれども、自治会の登録をふやす施策などがあればお願いします。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (1)について、こちらは昨年10月にオープンしましたこだいらコワーキングスペースすだちの運営を引き続き平成29年度も行っていく事業でございます。29年度の事業内容でございますが、860万9,000円の予算を産業振興課で計上させていただいております。具体的な内訳につきましては、研修、テレワークコーディネーター、就労プロデューサーの養成、テレワークシステムの利用料、すだちサイトの運営、すだちのインフラ費用、すだちの賃料、その他人件費ということでございます。29年度は、将来の自立に向けた運営組織を編成しまして、一定の自己財源をそこで確保していただき、あわせて就労プロデューサーを育成しながら、そこに市が補助していく予定でございます。



○文化スポーツ課長(永田達也) (2)について、平成28年度に耐震設計を行いまして、29年1月より耐震補強工事の手続を進めております。工事は、29年8月ごろ終了予定でございます。その後は、花小金井武道館に利用団体が戻って活動をする予定でございます。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (3)について、ここ2年ほど自治会の世帯数はふえております。平成27年度が3万3,794世帯、28年度が3万3,945世帯となります。加入をふやす取り組みとしては、転入世帯へのチラシの配付、マンションや戸建ての開発事業者への自治会情報の提供、そのほかに自治会懇談会を行い、その中で各自治会の加入数をふやしていく取り組みの情報共有等を行っております。



○中江委員 (1)1件目はわかりましたが、例えばスペースの利用料というのは、市の収入になるのでしょうか。

 (2)花小金井武道館です。平成29年8月に終了ということで、今現在使えていない方は文化学園大学を使っていると思いますが、平成29年度は文化学園大学を引き続きそのまま使えるのでしょうか。工事が終わったら使えなくなるのですか。

 (3)3件目は、世帯数はふえているということです。今多くのマンションが建つ中で、そのあたりも働きかけなどを行っているということでよろしいでしょうか。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (1)について、こちらは市が補助していくということで、この団体が将来に向けて自立していくということが目標でございます。したがいまして、スペースの利用料が運営団体の収入となり、市がそこに不足分を補助していくという形になります。



○文化スポーツ課長(永田達也) (2)について、花小金井武道館の工事終了後は、文化学園大学につきましては借用はしないということで計画しております。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (3)について、マンション等につきましても開発事業者には情報提供しておりますが、マンションは管理組合を結成するので難しいと考えておりますが、ある自治会では、マンションのモデルルームにその地域の自治会のチラシを持っていき、加入活動を行っております。このような活動については、自治会懇談会で紹介をし、他自治会への周知を図っております。



○中江委員 2件目の花小金井武道館ですが、今文化学園大学を使っている方からしてみれば、大変好評だということで伺っていますが、例えば文化学園大学の跡地を購入して、今後公共施設マネジメントの観点からも土地を活用することができると思うのですが、そのあたりの見解を伺います。



○文化スポーツ担当部長(武藤眞仁) 文化学園大学を現在お借りしているのは、花小金井武道館の工事中の代替でございます。文化学園大学の跡地の購入というお話でございますが、これは文化スポーツ課ではなかなか判断できない内容でございます。



○さとう[悦]委員 (1)予算書65ページの市民協働・男女参画推進課の運営事業で、昨年度は記載があった事務嘱託職員報酬というのがなくなっていますが、これはどういう理由か教えてください。

 (2)予算書188ページと194ページ、産業振興基本計画検討委員会等が始まるということで、委員の謝礼が計上されているんですが、農業振興と商工等で全体で何人ぐらいで、どんな方が委員になっているのか。市民公募の応募がどのぐらいあったのか、進捗状況を教えてください。

 (3)先ほど吉瀬委員の質疑の御答弁で、創業支援事業で多摩信用金庫とも連携していくというようなお話があったかと思いますが、具体的にどういう方向で行くのかというのがもしあれば、そういう話し合いがされているのかどうか教えていただきたいと思います。

 (4)また先ほどの吉瀬委員の質疑の御答弁の中で、農業の活性化のところで直売所のネットワークをつないでいく仕組みをつくりたいとおっしゃっておられたかと思いますが、具体的にどういったことをされていくのか教えてください。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、退職に伴う減となっておりますが、事務の整理等も行いましたので、既存の正規の職員体制で十分ということで、退職をきっかけに今回1人減をしているところでございます。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (2)について、委員は、産業振興基本計画検討委員会、農業振興計画検討委員会ともに10人の構成となってございます。詳細な委員構成は、産業振興基本計画検討委員会は、学識委員が2人、JA、商工会等関係団体が4人、市民公募の委員の方が4人ということになってございます。農業振興計画検討委員会については、学識委員が3人、JA等関係団体の方が3人、公募市民の方が4人となってございます。それぞれの委員会ともに、首都大学東京の先生に委員長としてお願いしているところでございます。

 (3)について、産業振興基本計画の調査業務を多摩信用金庫に委託しております。また、創業支援事業として創業相談も多摩信用金庫にお願いしてございます。その他、創業に関するチラシの配布も含めまして、さまざまな場面で市内事業者をつなぐ金融機関として連携を行っております。

 (4)について、市内にはたくさんの直売所があり、小平市観光農業協会でも直売所マップを配布してございます。また、小平ファーマーズ・マーケットには市内の農家がたくさん出荷しており、生産者の顔写真を掲示しながら市民の方にPRを行っておりますので、身近なところで地場産野菜が手に入る仕組みをつくっていきたいと考えているところでございます。



○さとう[悦]委員 市民協働・男女参画推進課のところはわかりました。事業の内容が縮小しないように、十分やっていただければと思います。もし必要なら、また誰か入れていただければと思います。

 産業振興基本計画の策定事業です。農業振興と商工等の学識経験者という部分は、違う方たちなのかと、市民公募はもう決まったのかについて教えてください。



○産業振興課長(板谷扇一郎) 産業振興基本計画検討委員会の委員構成でございますが、基本計画は、農業、商工業、そして観光ということで、総合的な分野を含めた計画でございます。一方農業振興計画は、部門計画として位置づけており、委員構成もそれに沿った形になってございます。具体的には、産業振興基本計画検討委員会につきましては、首都大学東京を初め、小平商工会、JA東京むさし、こだいら観光まちづくり協会、市内企業など幅広く御意見をいただく場を設けてございます。公募市民の方は男性の方2人、女性の方2人で、さらにオブザーバーとして多摩信用金庫からも御参加いただいております。

 農業振興計画は、さらに専門性の高い計画になりますので、首都大学東京の先生を初めに、農業委員会、東京都農業会議、JA東京むさし、東京都農業改良普及センター等の専門機関のほうから御協力いただく形になります。そして公募市民の方は、男性の方2人、女性の方2人をお願いしてございます。こちらも、多摩信用金庫からオブザーバーの参加をいただいてございます。



○さとう[悦]委員 (1)農業のほうについてですが、一般質問などで、小平の農地や農業を守ってほしいということを訴えたときの御答弁で、最近、農地を生産の場として守るという言葉が余りないかという気がしているんですが、小平の農地を生産の場として守るということを大事な視点にして農業振興計画を策定していただけたらと思います。

 (2)産業振興基本計画のほうですが、商工等と、等とついていますが、この等というのは何でしょうか、観光のことなのかどうかということを含めて教えてください。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (1)について、農業のほうは、生産の場として農地を守るというのは当然のことでございまして、都市農業振興基本法が成立しまして、農地の多面的機能が位置づけられておりましたが、まずは農業経営が安定しないと、農地は守れないと考えておりますので、農業経営基盤の強化を第一義的に置いて、農業振興施策を進めてまいります。

 (2)について、産業振興基本計画は、農業、商業、工業、そして観光も含め、町のにぎわいを活性化することがベースにございます。商工等については、観光も含めた町のにぎわいということで御理解いただきたいと思います。



○竹井委員 (1)地域振興部長の御説明の中で、居場所づくりのお話があったかと思います。この間、居場所ということで、ほっとスペースさつきとか学園西町の交友サロンこげらとか、さまざまできてきて、そこに職員も足を運んでいただいているような場面も目にするんですが、今後、職員が町に飛び出してというようなこともおっしゃったと思うんですが、居場所づくりについては、予算書ではどこに反映されているのかを教えていただければと思います。

 (2)こだいら観光まちづくり協会、194ページで1,200万円計上されているかと思います。現在の会員数と、協会のほうでは何人体制でやっていらっしゃるか。事務所はかなり小さいところでやっていらっしゃるのかなと思うんですけれども、何人体制でやっていらっしゃるのかということを教えてください。

 (3)182ページの女性の就労促進事業860万円ですか、先ほどもお話がありました、こだいらコワーキングスペースすだちのことだと思いますけれども、非常にすてきな建物ができて、中に保育とかもあって、本当にコワーキングスペースとしていい場所ができたと思っているところなんですが、あの建物自体は誰の建物になるんですか、確認をしたいと思います。

 (4)利用者数の伸びは、今どれぐらいかということを教えてください。

 (5)70ページの大学連携推進事業ですが、今回は約21万円ですか、講演会講師の謝礼とリーフレットの作成などということで計上されているんですが、大学連携推進事業としては今回はこれだけということになるんでしょうか。

 (6)184ページで農業委員会活動及び事務局運営事業に計上されている特別旅費と農業委員会交際費の内訳、何に使われているのかということを教えていただければと思います。

 (7)68ページの自治会についてですが、先ほど自治会自体の加入率がちょっと伸びているという話があったんですけれども、例えば府中市は60%ぐらいの加入率があるというふうにも聞いていますが、加入の促進でほかの市に学ぶようなところというのはあるのでしょうか。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、市民協働・男女参画推進課におきましては、居場所という目的のみではなくて、地域自治の視点で、その地域の実情に合った居場所や地域の見守り、防災の視点に立って進めてまいります。実際に、地域で居場所が必要だということでございましたら、社会福祉協議会と常に連携をしておりますので、その中で情報交換をしながら一緒に進めていきたいと考えております。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (2)について、平成28年12月現在の数字でございます。法人会員数が31法人、団体会員数が16団体、個人会員数が21人ということで、合わせて68の会員数ということになってございます。また、こだいら観光まちづくり協会事務局の体制でございます。事務局長が1人、常勤の職員が1人の2人です。これに、予算的には臨時職員の予算が2人分ついてございまして、日を分けて4人の方に従事していただいておりますので、延べ人数でいいますと6人ということになってございます。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (3)について、建物は賃貸物件でございまして、事業を受託しております業者が賃借しております。平成29年度以降は、事業を運営する団体が引き継ぐことを考えてございます。

 (4)について、こだいらコワーキングスペースすだちの利用状況につきましては、今年1月末現在でございますが、見学者が22人、面談されたのが9人、体験利用が8人、セミナールームを利用された方が4人、1dayキッチンに出店された方が2人、1dayキッチンに来客された方が97人と聞いております。1dayサロンについては出店された業者が1人、来客が13人ということです。また、ママライターが32人、セミナー説明会が101人、その他36人ということで、300人以上の方が利用されているということを聞いております。それから、セミナーを実施してございまして、セミナーが1月末で、女性のための働き方コレクション等5講座開催されておりまして、それぞれ20人程度の参加をいただいているということをお伺いしております。



○市民協働・男女参画推進課長補佐(内田直樹) (5)について、まず、年3回の連絡調整会を開催し、大学間の意思疎通や、大学それぞれの特徴を生かすような議論を引き続き図りながら、仕組みづくりを進めてまいりたいと考えております。また、まちで楽しむという、学生の地域に関する活動を応援し、大学の枠を超え、学生と地域をつなぐイベントを毎回開催しておりますが、平成29年度も引き続き実施することで、大学同士の交流、大学と地域との交流、大学と企業との交流を図っていく取り組みを進めてまいりたいと考えております。リーフレットの作成につきましては、まちで楽しむのほうで使用する予定となっております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (6)について、特別旅費については、一つには、各市の農業委員会の会長が集まる農業委員会会長研修というのがございます。こちらは宿泊になりますので、特別旅費として計上してございます。また、北多摩地区の会長の研修会として、こちらも特別旅費を計上してございます。さらに、農業委員の管外視察として、バス借り上げによる旅費についても、特別旅費として計上してございます。交際費につきましては、農業委員会の交際費基準に従いまして、行事祝い、慶弔等に支出させていただいているところでございます。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (7)について、他市の事例の情報収集は常に行っておりますが、そのほかに任意で8市協働担当者会議を実施しておりますので、その中でも、自治会の話題であったり、協働の話題などを持ち寄りながら情報共有を図り、他市の事例などを持ち帰って、取り入れられるかどうかを検討しております。そのほかにも、東京都が地域活動支援アドバイザー派遣制度において、加入促進に向けた広報力強化というテーマで東京都負担によるアドバイザー派遣制度がございます。こちらは、平成27年度1自治会、28年度も1自治会、活用をしております。



○竹井委員 (1)居場所という目的だけじゃないという話で、コンセプトはよくわかりました。ただ、ああいった居場所は、今後もふやしていただくといいなというふうには思っているんですけれども、そういうことへの予算は特に計上されていないという……、社会福祉法人と一緒になってやるということなんですか。計画があれば教えていただきたいんですが、今、交友サロンこげらができて、小平駅前にもあるようには聞いているんですけれども、その後の計画を教えてください。

 (2)こだいら観光まちづくり協会ですけれども、人数、ありがとうございました。会員もふえて、リーフレットをつくられたり、ホームページをつくられたりということで、かなり活発に活動していただいているのかなというふうに思うんですけれども、体制としては、今の職員体制で十分だと考えていらっしゃるのかどうかということをお願いいたします。

 (3)こだいらコワーキングスペースすだちの件もわかりました。あれだけきちんとつくられた建物なので、例えばそこで何かほかの、夜間や土日などにセミナーをするとか、そういう建物自体の使い方がないのかなと思ったんですけれども、要は賃貸物件であって、そこは市で決められることではないということでよろしいんでしょうか。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、居場所ということではございませんが、先ほど申し上げたとおり、地域コミュニティーを形成する上では、地域の見守りという視点と災害の視点に重点を置いておりますので、その中から地域が居場所をという求めに応じて、他の部署とも連携をしていくということになっています。現在、先ほど御披瀝ありましたとおり、小平駅前でシルバーのための相談室なども立ち上がっておりますので、小さい形でもそういうものができていけばいいのかなと考えています。また、他の地域で、居場所という動きは社会福祉協議会と連携しながら進めておりますが、先日の学園西町地区地域連絡会では、居場所と防災の取り組みに興味を持たれた中島町の方も今回参加していただくなど、ほかの地域の方の意識も高めていけたらと考えております。今回、かなり興味を示していただいておりますので、市としましても一緒になって進めていければと考えております。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (2)について、もちろん人数がたくさんいれば、それにこしたことはないということになろうかとは思いますが、今現在の体制の中で、できることをこなしていくということになろうかと思います。また、小平市の観光まちづくりについては、事業を事務局が全部こなしていくというよりは、地域の方々が、例えばワーキンググループをつくったりサポーターになったりということで、一緒につくり上げていく形を考えてございますので、現在のところは今の体制で行きたいと考えてございます。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (3)について、こちらは団体の運営体制になるかと思いますが、利用の対象が子育て中の女性となりますので、その方々のニーズに合った形で運営されるものと理解しております。



○津本委員 (1)予算書の中に載っております小平市民活動支援センターあすぴあを初めとして、市民活動支援団体のことについて伺います。120団体ぐらいあるというふうに思っているんですけれども、市民活動自体をふやすための方策、平成29年度何か考えているものはありますか。マンパワーとかは足りているのか。要するに、雑誌なども拝見しているんですけれども、雑誌をつくって、それを配って、こういう団体に興味のある人どうぞというような体制だけでは、市民活動自体が盛んになるというふうには思えないので、その点の方策があるかということを伺いたいと思います。

 (2)男女共同参画について、第三次小平アクティブプラン21を平成29年度から実施していくということになるかと思うんですが、まとめるに当たっての視点として、重点3項目があったかと思うんです。それについて、平成29年度は何か事業を持つようになっているのか、働きかけをするようになるのか、その点を伺いたいと思います。

 (3)こだいら観光まちづくり協会は、法人や団体の会員、個人の方々の力も結集してというような話があったかと思うんですが、観光まちづくりそのものを考えていったときに、小平市内をどう知っていただくかということとともに、どう移動していくかということは重要だと思っているんです。当面は、市内の方に市をよく知っていただくとか、楽しんでいただくというコンセプトということですから、そうすると小平市内だったら自転車でいいのかしらとか、バス会社が法人の中に入っていれば、バス会社と何かできるのかとか、そういうことを考えていってもらいたいと思っているんですけれども、その点は今後、法人や団体の会員とどういうふうに連携していくのかということも重要になってくると思いますので、その点を伺いたいと思います。

 (4)スポーツのほうなんですが、オリンピック・パラリンピックの、パラリンピックの種目は、特にパラリンピックがあるときがすごく注目をされるところなので、何か普及啓発ができるといいなと思っていて、個人的にはボッチャが好きなので、もっとボッチャが盛んになるといいと思っているんですけれども、東京都とか東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とか、そういうところから何かできるもののメニューが示されたりとか、オリンピアンとかパラリンピアンとかのは入っていたかと思うんですけれども、それ以外に、スポーツそのものの普及啓発ということに対して、何か示されているものがあるのか、その辺を伺いたいと思います。



○市民協働・男女参画推進課長補佐(内田直樹) (1)について、小平市民活動支援センターあすぴあと連携しながら、例えば市民活動団体をもっと知ってもらうような講座、来年度、市民活動団体を掲載しているむすぶという冊子がございますが、それの活用方法をレクチャーするような講座等も企画予定でございます。あと、やはり情報提供が必要不可欠でございますので、ホームページでの周知や、来年度フェイスブックも立ち上げる予定でございますので、そういうところで充実した情報提供等をしていくと同時に、市民活動団体同士がつながるような連携の講座等を実施していこうと考えております。



○市民協働・男女参画推進課長補佐(河野由里子) (2)について、平成29年3月発行の第三次小平アクティブプラン21、基本目標を四つ、そのほかに重点項目を3点設定しました。1点目が男性の家庭参加(家事、育児、介護等)の推進、2点目が女性の就業・活躍の支援、3点目が配偶者等からの暴力(DV)の防止と被害者支援の充実ということで掲げさせていただいております。

 1点目の男性の家庭参加では、現行プランでもワーク・ライフ・バランスや、女性の活躍につきまして、男性中心型労働慣行の変革への意識改革等が必要になってくるということで基本目標の1番に掲げておりまして、男性が家事、育児、介護等になるべく参加できるように働きかけしていく、それから事業者への働きかけを行っていくとともに、父親に向けた育児支援イベント、介護に対する意識啓発、情報提供等を行ってまいります。担当課といたしましては、市民協働・男女参画推進課だけではなく、高齢者支援課、公民館、子育て支援課など、それぞれの事業の中で男性向けを意識しながら、男女共同参画の視点を意識しながら行っていただくということで働きかけてまいります。

 続いて、女性の就業・活躍の支援につきましても、先ほど来出ておりますこだいらコワーキングスペースすだちにおいて、子育て中の女性の支援を行っておりますけれども、そのほかに男女共同参画センターひらくで、女性が働くということについて考えていただくワールドカフェ形式で行っております講座を引き続き行っていくとともに、就労支援ということですので、マザーズハローワークなどの周知も積極的に行っていきたいと考えております。

 配偶者からの暴力の防止と被害者支援につきましても、現行プランでも行っておりまして引き続きになりますが、まずは女性の最初の相談窓口である女性相談室の充実、これは5年間かけて検討していく内容にもなりますが、働く女性がふえておりますので、相談時間帯の延長等を検討していきたいと考えております。そのほか講演会、講座等で実行委員会や男女共同参画センターの登録団体等とともに、時世に合ったテーマで講座等を開催してまいります。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (3)について、当然、こだいら観光まちづくり協会の法人、団体会員との連携は非常に重要なことと考えてございます。現在も、観光ポータルサイトや観光総合ガイドブックのワーキンググループの中に多摩信用金庫やグリーンロード推進協議会のメンバーの方々に入っていただいて、一緒に検討してきたという経緯もございますし、あとは株式会社ブリヂストンも協賛金等で積極的に支援をいただいたり、有楽製菓株式会社もブラックサンダー等で支援いただいているというところもございます。ただ、もっと法人、団体会員の活用というのはあるかと考えてございますので、今後はどのような形がいいかということを研究していきたいと思っております。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (4)について、委員御披瀝ございましたボッチャにつきましては、くしくも今度の日曜日、ニュースポーツデーにおきまして、社会福祉協議会の協力を得て、スポーツ推進委員、スポーツボランティアも含めて、イベントとして実施するものでございます。また、東京都から示されているメニューといたしましては、まず一つが障害者スポーツを紹介するというパラリンピック体験プログラムのNO LIMITS CHALLENGEというものがございます。こちらにつきましては、小平市での開催の調整をしておりまして、グリーンフェスティバルにおきまして、中央公園グラウンドで開催できないかということで調整を進めているところでございます。

 もう一つ東京都から示されているメニューとしましては、障害者アスリートの発掘プログラムというものがございまして、障害者アスリートを発掘するために、それぞれ会場を設けまして、いろんなパラリンピックの種目を障害者に体験していただいて、その中からアスリートを見出そうというプログラムがございます。その会場提供として、市民総合体育館を予定しているということで、今調整を進めているところでございます。



○津本委員 (1)市民活動団体のことは、今お答えいただいたのは今年度もやっていて、多分来年度もやっていくということになるかと思うんですけれども、そもそも市民活動をもうちょっと広げないといけないだろうなという気はしているんですね。それは、時間がある方もいらっしゃるので、そういう方々に公共の新しい担い手になっていただくためには、こういうところからきちんと理解をしていただく、参加をしていただく工夫をもっとやらなきゃいけないと思っているんです。それをやっていくには、今、小平市民活動支援センターあすぴあ自体は、団体に運営していただいていますよね。そこのマンパワーだけで足りているのかどうかというのを常に思っているわけです。やっていただいていることはわかっているけれども、もうちょっとほかの方策から探る必要もあるんだろうと感じているんですね。熱心にやっていただいていることはよくわかっております。要するに市民にしっかりやってもらうことも大事だけれども、きっかけづくりをもう少し市が、今までやっていたものではないものとして考えていってもらいたいと思いますので、もう一度伺いたいと思います。

 (2)男女共同参画推進事業のほうですけれども、これまでもやっていて、これからもやっていくということの中で、重点項目として挙げられていることについては、もっとやってほしいというふうに思っているんです。一つ思うのは、市民意識実態調査をやっていただいていますよね。市民意識実態調査をやっていただく中で断トツに、子育て支援と高齢者支援の項目は大きかったと思うんです。なぜかといったら、やはりここは大変だからということなんだろうと思うんです。子育て支援は大分目が向けられるようになってきて、十分とは言えないまでも、意識は出てきたかなと思うんですが、高齢者支援というのは、介護をする側の人に対する支援という観点が大きいはずなんです。子育て支援は、子育てしている世代は若いので体力があるんですが、自分の身に置きかえてみても、体力的にだんだんこちらの介護する側も大変になってくるけれども、親の世代を見るということを考えると、親の側を直接支援することによって、介護をする側が大分楽になるというのがあるから介護保険というのが始まっているはずなので、この辺をもうちょっと、男女共同参画を担当する課として高齢者支援課とどういうことを考えていくのかを打ち出してもらいたいと思うんです。その点はいかがでしょうか。イベントをやるとかということだけではなくて、もっと進められるなという気はしているんです。その辺を教えていただければと思います。

 (3)観光まちづくりに関しては、おっしゃるとおりだと思っているんですけれども、小平市を観光という観点で見ると、大型バスが使えないということを部長の答弁でいただいたことがあるんです。大型バスが使えないということは、道路が余り広くないから、なかなか回ることが難しいと。本当にいろいろな観光地に行くと、観光地をめぐるコミュニティバスみたいなのがあるんですね。これを小平市にやれというのは、まだ時期が早いかなというふうには思っているんだけれども、そうではなくて、めぐるということ、めぐるラリーというのがあったんですね。そうじゃなくて、物理的に回る手段を少し考えていかないと、回遊性を持たせるということであるとか、地域と地域をつなぐということは今現状難しいだろうなと。できれば車ではなく、公共交通機関を使ってもらいたいなと思うと、法人会員で入っていただいて、バス会社で小さいバスを提供してもらうのもいいなというふうに思いますし、株式会社ブリヂストンが入っているから、今度の土曜日にやるのは商品に自転車が出ていたと思うんですね、丸ポストロゲイニング。その自転車を提供していただくということ、商品としてということじゃなくて、小平は自転車で回るのにとてもいい町だから、レンタサイクルを仕掛けてみようかとか、そういうような考えまで発展してもらいたいなというふうに思っているんです。だから、有楽製菓株式会社にしても、商品提供ということだけじゃなくて、主体として入ってもらうための仕掛けづくりをしてもらいたいと思うんですが、何か考えがあれば伺いたいと思います。

 (4)パラリンピックのスポーツ種目ですね、今度のボッチャのことは存じ上げませんで、大変失礼いたしました。グリーンフェスティバルとか、アスリートの発掘などで会場提供ということ、ぜひ実現するといいなと思います。あとは、ノーマライゼーションという考え方ですると、小学校とか中学校とかに行って、障害者スポーツをPRしていただくということも多分やっていただくんじゃないかというふうには思っているんですけれども、もう少し力を入れていただいて、小学生とか、素の感性の中にそういう意識を持ってもらうということは重要だと思っていますので、その点を、確認的な質疑ですけれども、1点だけします。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、確かに、小平市民活動支援センターあすぴあだけではなかなか難しい点というところもありますので、現在、AK?Sという、あすぴあ、公民館、ボランティアセンター、市民協働担当が一緒に事業等を考えております。やはり市民活動をふやしていくということは、市民の方に知ってもらう、体験してもらうというところが必要になってくると考えておりますので、昨年試行的に市民の方が市民活動団体を体験できるというイベントと講座を実施し、実際に体験をしていただいております。また、大学生を対象とした、大学生が市民活動団体を自分で選んで体験できるという取り組みを去年秋に行っております。今後は、もう少し工夫をし、市民活動を知っていただくきっかけとなるのではないかと考えております。また、市民活動団体は、むすぶでは約230団体が掲載されております。最近、団体数はふえておりませんので、今後、財政的な支援や人的な支援などの課題に対する工夫が必要かと考えております。人的支援の面ではさまざまな方に経験、体験してもらうための工夫をしていけたらと考えております。



○市民協働・男女参画推進課長補佐(河野由里子) (2)について、平成27年度、2,000人に行った市民意識実態調査で、回答者717人中46.4%が、高齢者支援の充実を望んでいらっしゃる。子育て支援についても47.7%。これが市民の皆様の思いの実態だと思っております。男女共同参画の視点では、女性に介護が必要になった場合、男性の介護者が非常に大変な状況になるということを高齢者支援課からも聞いております。市民の方からも、男性がより早く、奥様が元気なうちに料理教室をやってほしいといった要望もありまして、そういった高齢者に対する支援を男女共同参画の視点からはどのようにできるか、研究してまいりたいと思っております。平成29年度は高齢者の地域包括ケア推進計画も改定されますので、高齢者支援課と介護に対する意識啓発、情報提供に関すること、連携できることを、情報共有しながら一緒に研究してまいりたいと思います。男女共同参画センターでの講座として、男性向け介護講座等を行っている市もありますので、そちらも研究してまいりたいと考えております。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (3)について、小平市は大型バスで観光地を回るというような観光ではなく、小平グリーンロードを中心として、歩いたり、自転車だったり、公共交通機関を乗り継いだりということで、町歩きをしながら小平市のよさを知っていただくというところが観光の主体になると考えてございます。そのためには、今委員からお話がありましたように、法人、団体会員の方々の御意見や参画というのが非常に大事になってくると考えております。今、こだいら観光まちづくり協会の理事の方々が16人いらっしゃって、その中に法人、団体の方々もたくさん参加しておりますので、そういった理事会の中でも、どういった形がいいのか検討していきたいと考えてございます。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (4)について、教育委員会が主に担っている事業の中身で御紹介させていただきますけれども、オリンピック・パラリンピック教育を東京都が推進しているということで、市内の小・中学校全て推進校に指定されているということでございます。その中で、スマイルプロジェクトとか夢・未来プロジェクトというメニューがございまして、例えば一昨日ですけれども、小平第十小学校で障害者スポーツの観戦や体験を通じて思いやりの心を育てる取り組みということで、ボッチャの体験教室を実施したということがございます。何の種目にするか、どういった内容にするかということにつきましては学校長の判断になりますので、私どもといたしましては、小平第十小学校の校長先生から講師の紹介の依頼を受けまして、紹介したということでお手伝いができたということがございました。



○滝口委員長 暫時休憩いたします。

                             午前10時33分休憩

                             午前10時50分再開



○滝口委員長 再開いたします。



○磯山委員 (1)予算書194ページの観光まちづくり推進事業において、観光まちづくり大使の平成29年度の活用方法についてどのようなことをお考えになっているか、お伺いいたします。

 (2)オリンピック・パラリンピックを目指して、市内の体育施設の環境を整備充実させていくべきだと考えるんですけれども、平成29年度、東京都の施設整備に関する補助金などもあるというのを以前お聞きいたしましたが、その活用があるのか、また積極的に行う考えがあるのか、お聞きいたします。

 (3)ルネこだいらの空調機ヒートポンプチリングユニット更新について4,200万円の費用が計上されておりますけれども、内容をお示しいただきたいと思います。

 (4)ルネこだいらのライフサイクルコストは幾らぐらいを想定されているんでしょうか。もしわかればお聞きしたいと思います。

 (5)ルネこだいらの土地の借上料も予算計上されていると思うんですけれども、それも幾らか教えてください。

 (6)花小金井武道館の改修工事の件です。先ほど御答弁ありましたけれども、8月以降の具体的にいつごろ利用団体の武道館の使用が再開になるのか。あと、利用団体への周知はどのように行っていくのか、お答えいただきたいと思います。

 (7)今使っている文化学園大学は、平成29年度以降使えないということなんですけれども、具体的にいつから使えなくなるのかと、例えば使いたいと市が思えば、文化学園大学のほうは引き続き協力していただける意向があるのか。その意向がないから借りないというのか、その点について見解をお伺いします。というのも、利用者の御意見なんかも多分市にも届いていると思うんですけれども、借りられるなら借りたほうがいいなと私は思っているということです。

 (8)先ほど、こだいらコワーキングスペースすだちの件でさまざま質疑があって、860万円の予算の内容についてはお聞きしましたが、例えば研修、テレワーク、すだちの賃借料、人件費等、具体的に幾らぐらいを算定されているのかというのがわかれば教えてください。

 (9)この予算を払う先について、先ほど御答弁の中では、委託業者と運営している団体という2種類の単語が出てきたんですけれども、そもそもこの事業がどこが委託を受けていて、委託しているところと運営している団体が違うのであれば、運営している団体はどこなのか。この予算自体はどこに支払われるのか、それをお答えいただければと思います。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (1)について、平成29年度の活動でございますが、現在のところ具体的に決まった活動予定はございませんが、どの大使も各分野で活躍されている方々でございますので、その分野を生かした、市民の方々が元気になるような企画を考えていきたいと考えております。



○文化スポーツ課長(永田達也) (2)について、当初予算については計上してございませんが、今後検討していきたいと考えております。

 (3)について、ヒートポンプは空調のための水を冷やす機械ということで、昨年度、三つあるうちの一つを改修工事いたしましたので、それに続く2台目ということで、ことし計上したものです。

 (4)について、今データを持ってございません。

 (5)について、予算書の中では74ページにございまして、1,986万8,000円を予算計上しております。

 (6)について、9月から花小金井武道館に戻るということでございます。また、周知につきましては、既に利用団体にはあらかじめ周知はしてございます。

 (7)について、9月から使えなくなるということで進めております。また、その後使えるのかという御質疑でございますが、うちのほうで花小金井武道館と文化学園大学、2カ所を利用するということは考えてございません。文化学園大学も、そのまま残れば学園としては貸し出しについては続けることはできると思うんですけれども、その場合、市が直接借り上げることは考えておりません。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (8)について、平成29年度は補助事業として予定してございます。860万円の積算内訳を申し上げますと、まず研修費として約100万円、テレワークコーディネーター、就労プロデューサー育成費として約150万円、テレワークシステム利用料として90万円程度、すだちサイトの運営が50万円程度、すだちの賃借料が約120万円、その他、運営に係る人件費等も含めまして約860万円の予算を見積もらせていただいてございます。

 (9)について、平成28年度につきましては市のほうの委託事業ですので、プロポーザルで契約いたしました運営業者が行っておりまして、そこがNPO法人等と連携いたしまして、現在運営しているところでございますが、平成29年度以降につきましては、そこが自立していく必要がございますので、今度は補助という形に切りかえます。補助を出す相手先につきましては、今運営に携わっているNPO法人等も含めた方々が団体を新たにつくりまして、そこに補助金を市が落としていくという形で、29年度は補助金ということで今考えているところでございます。



○磯山委員 (1)観光まちづくり大使ですけれども、御答弁では市のほうでは今余り考えていないということなんですが、積極的に活用してほしいなという気持ちがあって、僕は歴史が好きなので、去年大河ドラマを見ていたら、小林顕作さんがすごく活躍されておりまして、ここ何年かで大使の方も、FC東京の選手とか大林素子さんとか、ふえてきていますので、積極的に市の事業にかかわってもらえるような声かけを、向こうも忙しいと思いますけれども、市もやってほしいと思います。あとは、各地域団体で活動されている方々がいらっしゃって、その人たちがいろんなイベントをやるときに、観光まちづくり大使を呼びたいというような声は結構あるので、その辺の窓口としてもぜひ機能していっていただきたいと思っておりますけれども、御見解を伺いたいと思います。

 オリンピック・パラリンピックに向けての施設整備についてはわかりましたけれども、骨格予算なのでしようがないのかもしれないですが、具体的に何を検討しているのかという議論をここでしてもしようがないんでしょうけれども、できれば当初予算で出してあげたほうが市民も喜ぶのかなというのがあるので、そこはもう言ってもしようがない話なので言いませんが、何があるかわからないですけれども、多分いろいろ課題があると思いますので、できるだけ積極的に整備していっていただきたいと思っております。これは質疑は結構です。

 (2)ルネこだいらについてなんですけれども、ライフサイクルコストという聞き方をしたのは、実は、リサイクルセンター整備基本計画を見ていたらライフサイクルコストが出ていて、なかなかわかりやすいなと思いましたので、一体ルネこだいらはどれくらいかかっているのかというのが知りたかったです。毎年改修費等が出てきておりまして、前年度比で減ったふえたはわかるんですけれども、長い目で見たときに、どれくらい予算がかかっているのかというのは非常に知りたいところだったと思います。結構お金がかかるんでしょうけれども、近年の改修費の推移などわかれば教えていただきたいのと、これは第3次行財政再構築プランにあるんですが、外郭団体の経営改善、また施設のあり方の検討をされていくんですけれども、ルネこだいらというのはここに該当してくるんですか。私自身は、ルネこだいらも検討すべきと思いますけれども、御見解を伺います。

 (3)文化学園大学については、市の意向はわかったんですけれども、市は考えていないという御答弁なんですが、なぜ考えていないんですか、理由をお聞かせください。先方がよければ、それは財政負担の件もあるんでしょうけれども、別に借りればいいじゃないですかと私は思いますので、なぜ考えていないのか、そこを明確なお答えをいただきたいと思います。

 (4)こだいらコワーキングスペースすだちに関してなんですけれども、さっき竹井委員からもあったんですが、例えばあいているとき夜、使えないのかとか、これってそもそも市の事業ですよね。女性の就労支援のためにやりますというんだけれども、市の事業だから市の施設と思うじゃないですか。そうしたら、例えばあいている時間は、そこの運営団体がやらなかったらできないとなっちゃうけれども、場に関しては、別にあいている時間は運営団体じゃない団体が入ってやったってよくて、そういう使い方はできないのかなと思うんです。女性の就労支援を考えたら、利用料もかかるじゃないですか。利用者の方というか、見ている方から聞いて思ったんですけれども、就労支援に行って、市がこういうことをやりましたといって行ったら、利用料金かかりますよと言われて、行政サービスでお金を払って何かを相談するというのが考えられないんですね。

 だから、女性の就労支援のための事業なのか、自立させる云々という議論がありますけれども、このNPO法人を自立させるためにやっている事業なのか、どっちなんですかというのが非常に曖昧になっちゃっていて、その辺がわかりづらくなっているんだと思うんです。利用料だって、その団体が自立するためにそっちにのっけて、これはこれで補助をやるわけじゃないですか。そうではなくて、事業だったら、例えばテニスコートの運営でも何でもいいですけれども、利用料があって、維持管理費があって、上がればそれはほかの市民サービスに回せばいい話なので、だから、この事業のもとの考え方自体を教えてほしいというところがあります。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (1)について、これまでも小平市観光まちづくり大使の方々、イベントに出ていただくというところだけでなく、例えば去年、平成28年8月に上田初美さんは、小平産夏野菜カレーの日というのを小学校の企画で行いましたが、小平第七小学校で子どもたちと一緒に給食を食べたり、FC東京の吉本選手は、観光総合ガイドブックを作成いたしましたが、表紙に出演をいただいたりと。あと何人かの小平市観光まちづくり大使の方々には、動画を市のホームページで配信したり、いろいろな形で活動をしていただいているところでございますので、今後もイベントだけでなく、いろいろな形で積極的に小平市観光まちづくり大使の方々に御活躍をいただきたいと考えてございます。

 また、現在、小平観光まちづくり庁内連絡会を市の関係部署において設置をしております。その中でも、産業振興課だけでなく、いろいろな部署での活動の中で小平市観光まちづくり大使の活用を依頼したところでございます。それ以外にも、こだいら観光まちづくり協会とともに商店街、自治会等の活動に積極的にPRをしていきたいと考えてございます。



○文化スポーツ課長(永田達也) (2)について、平成28年度はレセプションホールの照明関係、音響関係等を工事いたしました。また、その前の平成26年度、27年度は大ホール、中ホールの音響関係、そしてつり物関係等工事をいたしました。

 昨年度、レセプションホールの照明が3,294万円、音響が1,888万3,800円、エレベーターの改修に334万8,000円、ヒートポンプシリングユニットが3,360万2,040円です。



○文化スポーツ担当部長(武藤眞仁) (2)について、若干補足しますと、今、課長が申しましたように、3,000万円、4,000万円という工事が毎年のように出てきます。ただ、これはどちらかというとマイナーな修理でございます。本来であれば、もう築30年になりますので大規模な改修を考えなければいけない。多摩市がここで大規模改修を断念したような経緯もございます。そういった意味で、委員の言われましたライフサイクルコストということも考えますと、大規模改修への取り組みが大きな課題と捉えているところでございます。

 (3)について、花小金井武道館の改修工事期間中の代替施設という形でお借りしているところでございます。利用者から利用料をお預かりして、学校にお支払いしていますけれども、実際には使っていない廊下の電気をつけていただいたり、ふだん使っていないところを掃除していただいたり、学校側も相当持ち出しがあるのかなと認識しております。そういった意味で、なかなか無理も言えないようなところもございます。花小金井武道館がこの秋には改修工事が終わりますので、団体にはまず戻っていただくという当初のお約束の中で進めていきます。文化学園大学については、何かの事情でまたお借りすることが可能であれば、施設があいているという前提ですけれども、考えには置いておきたいと思っております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (4)について、平成28年度は、ここを運営する事業者が賃借することで、委託料に含んでございます。今現在徴収している利用料は、利用者に対して実際にかかる費用を実費負担していただいているという考えでございます。平成29年度は、運営団体がセミナー等を開催し、利用料をいただきます。また、テレワークの仕事を紹介し、そこにかかる経費をいただいていくことで、市の財政支援を段階的に減額しまして、将来的には自立していくという仕組みづくりの中で、来年度は補助金に切りかえてございます。したがいまして、利用料につきましては、現在のところは実費負担、来年以降につきましても、自立に向けた財源の確保として考えているところでございます。



○磯山委員 (1)第3次行財政再構築プランにてルネこだいらを検討すべきと申し上げましたが、その点について御答弁いただきたいと思います。

 (2)こだいらコワーキングスペースすだちの件なんですけれども、女性の就労支援事業なのか、NPO法人を自立させるための事業なのかについて御答弁をいただきたいと思います。



○企画政策部長(齊藤豊) (1)について、第3次行財政再構築プランの案の中では、一つは外郭団体の経営改善ということで、このルネこだいらを運営する文化振興財団につきましての経営改善について、引き続き取り組んでいくということになります。施設のあり方ということにつきましては、これは今回の第3次行財政再構築プランの中に具体的にルネこだいらということはございませんけれども、一方で、公共施設マネジメント推進計画がございます。こちらもまだ、ルネこだいら自体をどういうふうにしていくかという具体的な検討に入る日程ではございませんけれども、お尋ねのように、ルネこだいらについては、毎年毎年の修繕の費用もかかってきますし、今後は時宜を見て、大規模改修等も行う時期がやってくるという課題を持ってございます。全体といたしまして、公共施設のあり方の中で、ルネこだいらの施設としての維持管理ですとか方向性については考えていくということになります。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (2)について、子育て中の女性が、子育てしながらも仕事を得てスキルを発揮していくというのが大きな目的でございます。そして、事業を自分たちで運営しながら、市内で仕事をつくっていく仕組みづくりの中で、こだいらコワーキングスペースすだちが運営されていくものと考えております。



○磯山委員 ルネこだいらは、ライフサイクルコストで見たら一体幾らなのかというのは、また今度教えていただければと思うんですけれども、結構な財政負担があるかと思いますので、さまざま検討していただきたいと思います。

 (1)今、経営改善のほうで、平成29年度は第3次行財政再構築プランの中で検討していくという話なんですけれども、例えばそこで民間活力の活用というんですか、市長もそうおっしゃっておりますので、そもそも公益財団法人でやるメリットがあるのかどうかというところから、ぜひ検討していただきたいと思います。民間にできることは民間でやっていけばいいのかなと思いますので、公益財団法人を民間というなら別ですけれども、もう少し広い意味で、一番いい選択肢を選べるような検討をしていただきたいと思いますが、これは見解を伺いたいと思います。

 (2)花小金井武道館についてなんですけれども、今御厚意でいろいろやってもらっているのでというところだと思いますが、ニーズとして必要ないのであればいいんですけれども、いつあそこもどこかに売られてしまうかわからないですけれども、それまででも、小平のスポーツとして、例えば幾らか財政負担ができるのであれば借り続けるとか、電気代云々だったらそんな高いお金でもないと思うし、そういうところは少し検討していただきたいという思いがありますけれども、何かあればお答えいただきたいと思います。

 (3)こだいらコワーキングスペースすだちの件なんですけれども、最後にお伺いしたいんですが、先ほど、これからなんですかね、NPO法人と市民が連携した団体がつくられて、平成29年度はそこに補助金を出すとあるんですけれども、補助金を出す団体が決まっていない段階で予算を今組むんですが、そんなことはかつてある話なんですか。予算の払い先がまだ架空の団体というか、これからつくりますということになるわけなんですけれども、その辺は問題がないのかお伺いいたします。



○文化スポーツ担当部長(武藤眞仁) (1)について、小平市文化振興財団の指定管理期間が平成29年度、30年度までございます。31年度から次の指定管理の期間に入ってくるわけですけれども、改めて選定方法につきましては今後の課題と受けとめさせていただいております。

 (2)について、引き続き使いたいという声は利用者の方から聞いているところではございますが、契約は切れますので、その後についてはまた改めて検討させていただきたいと考えております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (3)について、現在運営にかかわっている人々が、組織の設立に向けて調整を図っておりますので、予算成立までには組織を立ち上げ、運営できる体制で進んでいるところでございます。現在運営している団体が、組織形態を変えて運営していくことになり、この団体に補助していくという考えで予算を計上しているところでございます。



○磯山委員 補助金を出す団体がこれから先できるというのはわかったんですけれども、今決まっていないじゃないですか。決まっていない段階で補助金を出す予算の計上はできるんですか。できるかできないか、法的に。そこだけお答えください。



○財政課長(橋本隆寛) 補助対象団体が現時点でなくても、そういった団体が立ち上がることを前提に予算化するということは問題ないと考えてございます。



○虻川委員 (1)防犯灯につきまして、これは新規は全てLED化ということでよろしいですねという確認です。また、既存の蛍光灯の交換、LED化ということに対してどのようにお考えなのかをお尋ねしたいと思います。

 (2)観光まちづくりについてお聞きしたいと思います。先ほど、観光といっても、どこかをめぐって歩く、ポイントを回るという考え方ではないというようなお話がありました。私も、特に目立った観光ポイントがあるというわけではない小平市ですので、それをどういうふうに観光に結びつけるのかという考え方が非常に重要であろうと思っております。それで、先日の代表質問でも、健幸都市宣言をされるということが確認できましたものですから、例えば健康をつくるまちづくりという切り口で、グリーンロードを歩くという観光まちづくりという切り口がありますので、都市開発と福祉、それから観光まちづくりという3者が連携をしたまちづくりということをグランドデザインできないものかと思っておりますけれども、この点につきましての見解をお聞きしたいと思います。

 (3)小平市文化振興財団についてお尋ねします。まず評議員、代表理事、理事、監事、これが役員ということのようですけれども、それぞれ何人で、報酬は年間幾ら出ていますでしょうか。実績ベースで結構ですのでお聞きします。

 (4)それぞれの任期は何年で、代表理事はこれまで何期何年務めておられますでしょうか。

 (5)先ほど公共施設マネジメントの点から、まだこれからであるという御答弁もありましたが、ルネこだいらのバリアフリー化についてお聞きしたいと思っておるんですけれども、特に高齢あるいは身体障害、視覚障害の立場からお尋ねをしたいと思います。まず一つ、階段の段差の改良、これはかなり前から言われているかと思いますけれども、非常に問題になってきている。次に車椅子用スペースの確保、現在も若干、ステージ右手の前のほうにあるのかもしれないですけれども、その辺の確保について。それから座席の番号とチケットに対する点字表記ということ、これは視覚障害の方ということですけれども、これについて配慮が必要ではないかと考えておりまして、平成23年から友の会の会員数を見ましても550人ぐらい減っているわけですね。そういう支える側のことを見ていくと、これからの大規模改修もどうなることやらというところもありますし、持続可能な事業としていかなければならないということになるわけで、そうしますと、やはり来てくださる来場者のことを考えるという視点が大事であろうと思います。この集客というものを安定的に維持していくためにも、バリアフリー化に対してどのようにお考えなのか、この辺をお聞きしたいと思います。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、新規につきましては、LED100%でございます。蛍光管からLEDにつきましては、本来建てかえは1万5,000円の補助ですが、蛍光管からLEDにする場合は2万円の補助としているところでございます。現在、蛍光管とLEDの建てかえで費用は変わらないということで、LEDへの交換も多くなっております。また、公道につきましてはESCO事業を実施してかなり明るくなっています。その関係で、やはりLEDのほうがいいという自治会も多くございますので、今後進んでいくと考えております。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (2)について、今全国的な流れといたしましては、体験型の観光というのが非常に注目を集めております。小平市としては、小平グリーンロードを初めとする町歩き事業、こういうような形で観光は力を入れていきたいと考えてございます。また、都市開発等との連携ということでございますが、先ほど申しましたとおり、小平観光まちづくり庁内連絡会というのを立ち上げております。当然、観光はまちづくりというところも強いかと思っておりますので、連携する部署も多々ございますので、小平観光まちづくり庁内連絡会の中で連携できることを考えていきたいと思っております。



○文化スポーツ課長(永田達也) (3)について、現在、理事が5人、監事が2人、評議員が6人でございます。また、報酬につきましては、平成29年度の予算ベースで申し上げますと、代表理事が100万1,000円、代表理事以外の理事が11万7,000円、監事が13万円、評議員が19万5,000円ということで、これはトータルの金額でございます。1日に直しますと1万3,000円という内訳になっております。

 (4)について、任期は4年ということでございます。評議員につきましては、平成27年度から4年以内に終了する事業年度までということでございます。理事につきましては、平成27年6月から2年間の期間ということでございます。現在、代表理事は6年目でございます。

 (5)について、現在、車椅子対応の昇降機とか誰でもトイレ、オストメイト対応トイレ等、対応しております。今後、まだまだ対応し切れていないところもあると思いますので、検討していきたいと思っております。



○滝口委員長 答弁漏れで、バリアフリー化に関して、番号だとかチケットについて点字化だとかそういったことはどうでしょうか。



○文化スポーツ課長(永田達也) (5)について、小平市文化振興財団と協議しながら研究してまいります。



○虻川委員 防犯灯につきましては、ESCO事業によって町中が見違えるように明るくなるのを見ますと、LEDって冷たいよねと言っていた人までもが、すごい明るいよねと変わりますよね。また、それによって安全性が格段に上がると思っておりますので、ぜひ進めていただきたいと思います。

 (1)電気料に関しまして、防犯灯は市が負担されているわけですね。ということになりますと、一昔前は、私もCCFLだのLEDだの一生懸命提案をさせていただいたんですが、その当時は、交換する機材、物自体のコスト、交換するための工賃というものがあるので、なかなか難しいというお答えがほとんどだったわけですけれども、ここに来て、世の中全体的に速やかにやるみたいな話になってきていますね。なぜそうなるかといいますと、そういうコストをかける前提であっても、あっという間にそれを取り返すことができるという計算で成り立っているんだと思いますので、このメリットを生かして、速やかな交換を今後どう進めていくのか。電気料を負担している部分を早く回収したほうがいいに決まっていますよね、ということも含めて見解をお聞きしたいと思います。

 (2)観光まちづくりのほうですが、先ほどおっしゃっていただいた体験型の町歩きというのは非常にアイデアだと思います。観光資源が特に目立ったものがなくても、健康というものを観光資源にしてしまうという考え方は非常にすぐれていると思いますし、健康な人は、より健康志向を目指していただいて楽しんでいただくし、若干くたびれてきた世代の人たちは健康を維持するためとなるでしょうし、御病気になられた方は少しでも回復するためというふうになっていく。これは健康と福祉、医療、介護だとか、全部つながっていく要素だと思っております。それの旗振り役を担っていただくのは、観光まちづくりのセクションの皆様だと思うんです。ですので、ぜひ健幸都市宣言というものを受けて、そういった具体的なグランドデザインを旗振り役となってやっていただければということで、再開発も二つもありますし、健幸都市宣言、観光まちづくり、これを一体として連携したグランドデザインというものをぜひ主導していただきたいと思います。

 例えばグリーンロード沿線を眺めてみましても、高齢者施設がたくさんできてきていますし、障害者施設もたくさんありますし、そこの間を貫くようにグリーンロードが走っているという構造になっています。まさに、これを利用しない手はないと思いますし、その主要なキーポイントの部分に駅の再開発を目指そうとする流れがあると、これは絶対生かすべきだと思いますので、ぜひこれは全力で進めていただきたいと思いますが、御見解がありましたらお聞きしたいと思います。

 (3)小平市文化振興財団のほうですが、各役員の報酬日額は1万3,000円ということなんですけれども、年度総額が異なっているのはなぜでしょうか。監事が年間26万円に対して、理事が291万2,000円となっています。理事会というのは年に2回以上開くとなっているんですか。そういうふうに書いてありますけれども、この年度総額が異なって設定してある理由をお示しいただきたいと思います。

 元市議会議長がお務めになっておられますけれども、4年の任期に対して6年目ということで、要はこの組織を立ち上げるときには、確かに議会関係の人が必要であったんだろうというのはわかる気がするんです。ただし、今現在、各種の審議会ですとか農業委員会もそうですか、議員が引き揚げるという流れになってきているわけです。それ自体は議会でやろうよという話になってきているわけです。また、世間的には天下りだなんていう話が随分厳しくされるようになってきている。こういう中にあって、定款の中にも、特別の利害関係を有する者を除くというような表現が、役職者を登用する要綱の中に書かれてあるわけです。ということを考えると、今後はどうすることが適切というか、そういう考え方になっていくのかというあたりをお聞きしたいと思います。

 バリアフリーのほうですけれども、高齢化がこの10年でピークになっていくわけですね。公共施設マネジメントはまだこれからということであっても、検討いただけるということではありましたけれども、多少不自由でも、多少歩けなくなっても、文化芸術は好きだと、ルネこだいらに行って楽しみたいという方が結構たくさんいらっしゃる。また、どんどんふえていくんだと思うんです。となったときに、それに対応するというのは重要であると思いますし、あるホールでは、磁気ループの設置されたコンサートホールというのもあるんです。聞こえない方が行って音楽を楽しもうという、これは最初、どういうことかなと私も思ったんですが、振動を感じて楽しむということのようです−−というふうな流れになってきていることもありますので、これはやはり考えていただきたいと思います。

 障害者をフォローする誘導員をふやしてほしいという声もいただいています。これはどういうことかといいますと、視覚障害の方ですけれども、コンサートを聞くのに、そこに連れていっていただくためのガイドを雇う必要があって、ガイド料が8,000円かかるというわけです。さらに、コンサートを聞くためには、コンサート2人分のチケットが必要になるということで、1個のコンサートを見るのに2万円ぐらいかかっちゃうわけです。それでも行きたいということをおっしゃっているわけですから、これは非常に切実な問題であろうと思いますし、これもやはりボリュームが膨らんでいくであろうと思いますので、この辺に対しての配慮ということに関してどのようにお考えなのかということをもう一回お聞きしたいと思います。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、LEDで一番大きいところは電気料金だと思いますが、自治会の方にとっては、蛍光管が切れたときの手間というところでは、かなり違うと考えておりますので、このメリットをどんどんお伝えしていきたいと考えております。その方法でございますが、市報を通じてのPR、自治会ハンドブックの配布、さらには自治会懇談会などを通して、メリットなども御紹介していけたらと考えております。また、LEDへの建てかえ費用は平均2万8,000円前後で、蛍光灯でも2万5,000円ほどですので、大きなメリットとして周知に努めてまいります。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (2)について、目指しているところといたしましては、観光の視点に立ったまちづくりというところでございます。当然まちづくりということになりますと、いろいろな要素が絡んでまいりますので、特に小平グリーンロードについては、委員おっしゃるとおりいろいろな施設が隣接をしておりますので、観光という視点でこの辺をどう生かしていくかというところを、小平観光まちづくり庁内連絡会もしくはこだいら観光まちづくり協会とともに研究をしていきたいと思います。



○文化スポーツ課長(永田達也) (3)について、代表理事は週1回勤務するということが決まっておりまして、代表理事の金額が年間通すと100万円ぐらいございますので、その辺の違いがございます。また、理事は年3回、評議員はやはり年3回、監事は年2回という執務になっておりますので、その辺の関係で違いが出てまいります。



○虻川委員 観光まちづくりにつきましては、今まで構想としては、いろんな自治体の中で、それこそ健康都市、福祉都市構想的なものはたくさん出てきているんだと思うんです。だけれども、それを本当に実現して成功させたところというのは、ほとんどないと思います。ですので、こういった3者連携みたいなところで、どうか小平市として成功させていただきたいということを申し上げているわけですけれども、ぜひこの観光まちづくりの観点でリードをしていただきまして、初めてとなるかもしれない健康福祉都市というもの、それを観光に結びつけているというような形態を成功させていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

 小平市文化振興財団のほうにつきましては、何か見た目がちょっと、それでいいのかなというところがありますので、もっとすっきりと、ちゃんとやっていますよということが担保されるような形の運営をするべきではないかと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○平野委員 (1)市民協働・男女参画推進課のほうにお伺いしたいことが、先ほど改定の小平アクティブプラン21の重点項目のお話がありまして、その三つ目の配偶者等からのDV防止というところでは、今年度もたしかDVの講座をやっていただいたかと思います。それは引き続き来年度も継続していくということでいいのかどうか、ここを確認させていただきたいと思います。

 (2)76ページに女性相談事業のことがありますが、先ほども女性相談事業を充実させていくという御答弁があったかとは思うんですけれども、金額的には昨年度から減額しているのはなぜなのか、その事業の内容についての変化をお伺いできればと思います。

 (3)男女共同参画センター事業のほうなんですけれども、たしか今年度から職員の配置ということで、委託でやっていただいているかと思います。この職員の配置のところでは、実際男女共同参画センターを使う上では、余り聞いてほしくないような話をその場でやっていたりとか、相談的な話もあったりすることから、職員の配置についてのことで気にかけている声を聞いています。その委託のやり方が最良の方法とは考えていないというようなことで、以前は、その状況を見ながら見直しも考えるみたいなことだったと思うので、その職員の配置の改善についての方向性があるのかどうか、来年度以降のことでお伺いできたらと思います。

 (4)産業振興で文化振興というところで一つお伺いしたいんですけれども、虻川委員からの質疑があったことから、同じような御答弁になるのかなと思いながらお伺いするんですが、ルネこだいらや平櫛田中彫刻美術館などでは大変新しい企画などもあって、市民とか市外からいろいろな方が来て、関心度も高くなっているなというふうに思っています。ただ、もう一つは、小平は歴史的な景観ということでは、玉川上水とか野火止用水、狭山・境緑道、そういうグリーンロードも一つ文化的な資源として捉えられるのかなと思っているところです。玉川上水は国指定の史跡にもなっているわけなので、そういう自然景観的なところも文化資源として捉えて、文化振興の新たな視点での取り組みというところでは、今回、小平市の文化振興の基本方針の中にも盛り込まれていると認識しているんですが、そういった視点での新たな取り組みということで、来年度は文化振興のところでの取り組みで新しい考え方がないのかなというふうに思うんですけれども、その辺の検討状況も含めてお伺いしたいと思います。

 (5)多文化共生について、多文化共生社会をつくっていくという視点での小平市国際交流協会と一緒の活動が何かできないかなと思うんですが、今、国際交流協会も外国人の方向けの生活相談とか支援などが始まっているところだと思うので、ぜひそういったところで、国際交流協会だけじゃなくて、NPO法人等も含めての連携ができることはあると思うんですが、そういった方向での展開が何か考えられるのか、お伺いしたいと思います。

 (6)スポーツ振興で、津本委員から、誰でもできるスポーツということでユニバーサルスポーツのお話がありました。オリンピック・パラリンピックに向けて気運を高めるという冒頭の御説明があったかと思うので、運動的なことをあらゆる世代がオリンピック・パラリンピックに向けてそこに取り組んでいけるという視点での取り組みが今この時期にできるということは、それをうまく生かして、それがきっかけになって市民の中での交流の機会もふえるし、障害者の方と一緒にスポーツをやるということでは、ニュースポーツデーが定例化されてとてもいいなというふうには思っているんですけれども、ぜひそういうオリンピック・パラリンピックに向けてということではなく、それをきっかけとして、今後継続的にそういった、全ての人が運動的な要素を含めたことでの取り組みをしていくことにつながればなと思っているので、その辺の御見解を伺えればと思います。必ずしも2020年に向けてのことではないという意味合いを含めて、小平市としての取り組みをどういう形でやっていくかの見解を伺えればと思います。



○市民協働・男女参画推進課長補佐(河野由里子) (1)について、平成27年に大学連携協議会、こだいらブルーベリーリーグで、市内大学生向けのデートDV講座開催の御協力依頼をさせていただきましたところ、津田塾大学で授業の一環として行っていただけるということで、28年度に実現したものでございます。秋に2年生を対象に行いました。大学からも女子学生の意識改革に向けて積極的に行うというお話をいただいておりますので、29年度も引き続き行っていきたいと考えております。また、同様に市内大学で行いたいと考えておりますので、協力体制をつくってまいります。

 (2)について、女性相談室は3年間の委託契約で行っておりまして、平成28年度から3年間の委託先を27年度にプロポーザル方式で選考する前の見積額によって、28年度予算は少し多目の計上になっていたところ、その差額が出まして、29年度は金額が下がったものでございます。変わらず、月曜日から土曜日までの相談業務の実施ということで金額は計上させていただいております。今後の検討でございますが、30年度の契約が終わるときには次の展開を考えられるように、現在の委託先の相談員と懇談会を開き検討していく中で、また庁内でも検討をしていきたいと考えております。

 (3)について、平成28年度から専任スタッフを日中9時半から5時まで毎日、休館日以外はいていただくという方向でおりまして、29年度も引き続きその体制で実施した上で、次の展開を考えていきたいと思っております。男女共同参画センター利用登録団体との懇談会は年4回持っておりまして、そこでも、スタッフがいることでいい、スタッフがいることで相談室として使うときに利用しづらいというお声はいただいております。ただ、いつでも利用できる施設として個人利用の方もいらっしゃいますので、スタッフ専用の別室が持てないという施設上の問題もありますけれども、部屋の中にいつでもスタッフがいるということが、今のところいいのではないかということで考えております。



○産業振興課長補佐(櫻井健) (4)について、具体的な新たな取り組みというものは予定はしてございませんが、町歩き事業を今後行っていく形になろうかと思います。その中で、歴史を知っていただいて歩いて回るという企画も出てくるかと思いますので、そちらのほうで検討していきたいと考えてございます。ちょうどこの2月25日と3月26日に、こだいら観光まちづくり協会で、ぼくらの街をもっと知ろう小平まちあるきというのを行っております。この中でも、鈴木遺跡資料館等の文化財を案内しながら回るという企画もございますので、今後同じような形の企画を考えていくということを研究していきたいと考えております。



○文化スポーツ課長(永田達也) (5)について、小平市国際交流協会では、従来と同じように国際理解、国際親善の普及事業、地域における友好交流事業、国際交流情報の収集や提供などを従来どおり行ってまいります。また、昨年度から始まりました外国人を受け入れる外国人ボランティアガイド講座も、新たに始めたところでございます。今後も多文化共生事業を推進できるように、協力しながらやっていきたいと思っております。



○スポーツ振興担当課長(島田秀幸) (6)について、現在策定を進めております第二次小平市のスポーツ振興の基本方針の中で、ユニバーサルスポーツの推進という項目を重点項目にしておりまして、その中では、就学前の子どもや高齢者、障害者などさまざまな人がスポーツの楽しさを享受できるユニバーサルスポーツの推進に取り組みます。また、地域に仲間をつくり、人とのつながりを育むなど、スポーツを通じた新たな交流を生み出します。もう一つ、健康状態や障害の程度がさまざまな高齢者や障害者のスポーツ機会を充実させるためには、それぞれの状況に配慮が必要なことから、健康福祉分野等と連携した取り組みを進めますという記述がございますので、この方針に基づきながら進めてまいりたいと考えてございます。



○平野委員 (1)デートDV講座のところは、来年度も引き続き大学とも連携をしてということで、ありがとうございます。ぜひお願いいたします。もう一つは、女子学生向けにということでしたけれども、これは女子も男子も両方ともに受けていただけるような環境づくりも必要かなというふうに思っています。

 それと、もちろん大学もいいんですけれども、生活者ネットワークとして、例えば中学校に出前講座でというようなこともこれまでも要望していますので、そういったところでは教育委員会と連携をしてやっていくということは検討の中にありますでしょうか。その辺のことをお伺いしたいと思います。

 (2)女性相談事業のところはわかりました。平成30年度までは今の形でということです。予算書の中に、女性相談カード作成が予算計上されているんですけれども、この女性相談カードの利用方法について一つお伺いしておきます。どういう場所にどのようにして配布をしていくお考えなのかを伺っておきます。

 男女共同参画センターの職員配置のことですけれども、いろいろな御意見があるということも私も承知をしているんですが、例えば事前に、できれば女性職員のほうがいいというお声があったりした場合に、そういったことに対応していくことができるのかどうかも含めて、ぜひ今の職員、やはり誰かいるということは、そのほうが電話を受けるとかということでもいいとは思うんですけれども、その職員の方がしっかりと男女共同参画のことを理解して、そして情報提供が男女共同参画センターの場でできることが必要だと思うので、電話を受けることだけではなくて、そこでの情報提供を含めた広報をしていくということを理解してくださるような職員の配置を考えていっていただきたいと思います。これは要望をしておきます。

 町歩きということで御披瀝いただきましたので、ぜひお願いします。江戸川区だったか、とてもおもしろい町歩きをしている自治体もあるので、今いろんな事例が出て、健康という視点を持った町歩きということでは、いろんな年代が参加できると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

 (3)小平市国際交流協会のところで一つお伺いしたいのは、ボランティアガイドのお話がありました。例えば国際交流、外国人向けのボランティアもそうですし、スポーツのことでもスポーツボランティアの発掘というところでは、これからはそういう人材も必要なんだなというふうに思っているんですけれども、それをどういった形でボランティアの人材を見つけていくのかということでの手法がどんなものがあるかということでは、何か考えがあるかを一つお伺いしておきます。

 オリンピック・パラリンピックのことでお伺いしましたので、これはわかりました。引き続きよろしくお願いいたします。



○市民協働・男女参画推進課長補佐(河野由里子) (1)について、若年者向けの周知は必要と考えております。大学も、小・中学校も年間プログラム、カリキュラムの中で行うことですので、来年度実施に向けた打診をして、教育委員会との連携も図っていきたいと考えております。また、講師については、男女共同参画担当というよりは、専門の支援や周知を行っているNPOへの依頼から始まりますので、その連携の中で行っていきたいと考えております。

 (2)について、女性相談室は、女性の相談を受けておりますので、女性用トイレ、それから講座、講演会等でお持ち帰りいただけるように設置しております。男女共同参画週間のパネル展示等でも設置しておりまして、かなり枚数が減っておりますので、今回、平成29年度の予算に計上させていただいたところです。



○文化スポーツ課長(永田達也) (3)について、昨年に引き続き、外国人おもてなし語学ボランティア育成講座を開催したところ、定員60人のところ、どちらも60人以上の方に申し込みをいただきました。今後も継続してやるということと、広くPRしていきたいと考えております。また、受けていただいた方は登録していただいて、今後も活用していきたいと考えております。



○永田委員 (1)街路灯の件なんですけれども、これは自治会と商店街、両方なんですけれども、自治会のほうは予算が2,272万7,000円、商店街のほうが541万2,000円ということで、この予算書には、計算はなさっているんでしょうけれども、一般質問でもいろいろ質問しまして、電気料金が激減しているという数字が示されましたけれども、この二つのところも、減っている電気料として計上してあるのかお聞きしたいと思います。

 (2)居場所づくりのことをいろいろやっておりますけれども、具体的に予算の補助枠のことでお聞きします。現実に自治会の方が居場所をやっていると。備品とかそういったものも含めて、できるもの、できないものがあるというのはわかっているんですけれども、いろんな話の中とか世の中の流れで、地域の人とつながりたい、高齢者の方の相談を受けたいということで、いろいろ自治会がやっていて、自治会というのはお金がないものですから、こういった補助金の枠があるんだったら、そこの枠で援助していただきたいということで、いろいろお話は進められたんですけれども、結局できなかったということなんですね。それはなぜかというと、もう既に動いているからと。要するにこの予算の中にそういう枠というのはないのか。

 考え方ですけれども、いわゆる要綱というか−−そういう場所を地域の中にいろんな形で今広げているわけでしょう。だから、せっかく動いていて、自治会のお金がなくて、場所だけありますから、場所を提供して、今は折り紙教室とかそろばん教室とか、いろんな形で行政が思われているようなことが実はできているんですけれども、家賃的なものも何もないと。いわゆる援助が何もないということですね。でも、最初からそれをやる前に申請するとできたという話を聞いているんですけれども、内容的に、それは半年か1年ぐらいずれたとしても、そういった形で応援してあげるべきじゃないかということで言っているんですけれども、そこらあたりは要綱を含めて、どういう条件的なものがあるかということをお聞きしたいと思います。

 (3)小平商工会経由なんですけれども、現在、姉妹都市の小平町との交流を、小学生もやっていて、議員もやっているんですけれども、商工会のこの補助というのがなくなっている。これだけ長く続きますと、私は、商工会と小平町の交流というのは非常に大事になっていると思っているんです。やっている方もいるんですけれども、少しぐらい補助金的なものがまた復活してもいいんじゃないかと。昔はあったんですけれども、どうして途切れたのかということと、もう一度見直していただいて、そんなにたくさんじゃなくても応援をしていただくのが、平成29年度予算に入らないかということをお聞きいたします。

 (4)市民文化会館管理運営事業ですけれども、最近いろいろと発信が多くなり、内容も高くなっていて、これは小平の文化ということに重要な役目を果たすと思うんですけれども、そこらあたりのコンセプト的なものをもう一度教えていただきたいということと、来場者のここ数年の人数についてわかればということでお聞きいたします。

 (5)市内の金融機関の問題です。先ほど来いろいろと質疑している中で、特定の金融機関の名前が頻繁に出てくるんですけれども、市内には幾つかの金融機関があるので、そこらあたりの連携はどうしているのか。力の入れ方というのは、当然企業によって、金融機関によって違うとは思うんですが、一つのところしか名前が先ほどから出てきていませんので、ほかの金融機関とのつながりはどうなっているかということです。

 (6)鈴木遺跡ですけれども、今回ざっと計算したんですけれども、3,000万円を超える予算がついて、私も古代の泉ということで、鈴木小学校の源流ですね、そのときに質問をしたんですけれども、まさしく壮大な、3万8,000年前というとんでもない年代がよみがえってきて、小平に源流があるとすれば、まさしく観光資源の目玉に躍り出てくるんじゃないかと思っているんですけれども、そこのところの認識を1回お聞きします。源流の水が本当に3万8,000年前にそこにあるのかということと、一般質問のときに示しましたけれども、当然資料の中にはあったわけですから、そこのところの認識を聞かせていただきたい。

 (7)そこを原点にすると、壮大なドラマというか、今回現地も視察させていただきましたけれども、これから譲り受けたところを更地にしたり、今回の予算にそういうのがどう入っているのか。今回これだけの、3,000万円以上の予算がついたので、これからずっとふえていくのがあるんでしょうけれども、平成29年度でどういう形で申請まで含めてやっていくのかということ、それをお聞かせください。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、防犯灯の予算の内訳でございますが、設置は300基で、1基当たり2万円ですので600万円となります。また、電気料金につきましては1,555万8,000円、昨年に比べまして206万5,000円の減となっております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (1)について、商店街の装飾街路灯の電気料の補助でございますが、こちらにつきましては次第にLED化されておりまして、電気料金そのものも減っております。プラス、東京電力の電気料単価も減っております。前年度実績を考慮いたしまして、その実績から1本当たりの単価を予測しまして、そちらで予算計上しているところでございます。平成29年度につきましては、1本当たり460円という計算をさせていただいておりまして、平成27年度予算時は548円ということで、さらに1本の単価を減らした形で予算計上させていただいております。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (2)について、自治会が居場所を設置する際の補助金は、現在ございません。こちらは、地域のコミュニティーの醸成を目的として、社会福祉協議会と連携したこだまちサロンという補助金で家賃補助、開設の際の備品等の助成を行っております。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (3)について、商工会補助の中で商工振興事業、産業まつり、サマーフェア、製造業支援事業、こだいら販売促進事業としてメニュー分けしているところでございますので、今後、商工振興事業の中で商工会とも話し合っていきたいと考えてございます。



○文化スポーツ課長(永田達也) (4)について、市民の文化芸術に触れる機会をつくって、市全体の文化の振興に取り組むというのが一番大きなコンセプトだと思っております。また、これからも小平市の文化振興の牽引役として、ルネこだいらを中心とした活動にとどまらず、幅広い文化振興を包括的に展開する必要があると思います。また、観光や産業分野にも結びつきを深めるような取り組みも期待されると認識をしております。

 利用者数の推移でございますが、ルネこだいらの平成26年度の利用者数全体でいきますと25万6,924人、平成27年度が25万9,319人、平成28年度が22万6,173人ということで、これは1月末現在の数字でございますけれども、順調に伸びているところでございます。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (5)について、先ほど来の答弁では多摩信用金庫との包括協定のことを申し述べさせていただきましたが、その他にも市内の金融機関との連携について、例えば具体的に申し上げますと、西武信用金庫とは商工会との連携で創業セミナー、チャレンジショップの選定、そういったところでかかわっていただいております。あと、チャレンジ企業応援事業の事業者選定につきましても、市内の信用金庫に審査員に入っていただいたり、幅広く信用金庫も含めた金融機関とは連携しているところでございます。



○文化スポーツ課長補佐(小川望) (6)について、現在のところ3万8,000年という数字が出ておりますが、これは科学技術の進歩で、当初3万年と言われていたものが、このぐらいの数字になっているんですが、これもいろいろ技術的な問題でございまして、年代構成をどこの段階で採用するかということで、人によっては3万5,000年ぐらいと言っている方もいらっしゃいます。これが実際に数字的にどうかということでは、今後いろいろ絞られていくとは思いますけれども、むしろ問題は、鈴木遺跡で見つかっている一番古い遺物というものが、国内でも最古級のものであるということは、現状においては変わっていないということでございまして、数字のほうだけをひとり歩きさせるよりは、むしろそういう位置づけのほうをPRしていく必要があるのではないかと考えております。

 古代のアオシスという名前で鈴木小学校で出ているせせらぎでございますが、あれは地下水が工事によって出てきた水ということでございますが、小学生にとっては、鈴木遺跡につながる水が自分たちの学校の玄関のところに出ているんだということで、鈴木遺跡に思いをはせるよいきっかけとなっているということで、文化庁の担当者が見にいらっしゃったときも非常に感動されていたということもありまして、当時はもう少し地下水位が高かったということで、直接その水を鈴木遺跡の人が使っていたということはないんですけれども、それをきっかけにして、子どもたちが鈴木遺跡というものを身近に感じるよい場になっているということは確かだと考えてございます。

 (7)について、予算上のことにつきましては、いろいろ制約もありますけれども、やはり国指定史跡というものを受けることによって、国からの大きな補助というものが可能になります。それを受けた上で、広く、国内のみならず海外にもアピールしていくだけの価値のある遺跡だと認識しておりますので、今後、他の史跡の活用事例等を研究しながら、あるいはIC技術等を有効に活用して、多くの制約がある旧石器時代の都市の中の遺跡というものの活用と保護というものを検討していく必要があると考えております。



○永田委員 (1)1点目は、そうすると当然安い見積もりでやっていらっしゃるということですけれども、商店街関係ですが、この数字でいくと、商店街で負担することはなくなる可能性はあるのかということです。今まで商店街で半分負担していたんですね。それが26%とか前回の答弁ですけれども、平成29年度は商店街で負担しなくてもいいような数字になるのかということだけお聞かせください。

 (2)居場所づくりですけれども、これまでの考え方は多分そうだったのかもしれません。社会福祉協議会のほうに振られちゃったんですけれども、行政としてこれだけいろんな答弁をしている中で、自治会も担当しているわけじゃないですか。そうしたら、やはりそれはそれであるでしょうけれども、そういう話があったときには、こちらできちんと、例えばこれまでの流れはこうだったけれども、応援しますよという気持ちにはなっていただけないんですか。要は最初から、ゼロのところからお願いすればよかったのかもしれませんが、内容的には全く同じようなことをやっているわけです。高齢者の人が来てお茶を飲んだりとか、さっきも言いましたようにそろばん教室とか、認知症の問題とかいろんな問題も、そこで受け付けてやっているわけです。まさしく、そういう内容じゃないですか、ずっと今まで行政の中で提供をしているのは。そうしたら、それは違うよと言わないで、何かそこで考えていただけないかということが今回の趣旨なんです。だから、そういったものを平成29年度に入れていただければ、スタートはしているけれども、ああ、よくやったねと。

 いろいろこういう問題が実際に具体的に出る前からやっていることは、物すごい評価だと私は思っているんです。そこまで自治会の人が、まだまだこんな広がる前に自分たちで考えて、何とかその場所を提供しようじゃないかと。だから、電気料も何もかも今自分たちで払っているわけです。どこからも補助は出ていないです。だから、そこのところを考えていただけないですかという意味です。この予算の中で、平成29年度ですから。ぱっと振ってそっちにありますよといったって、今回はその条件の中に合わないんです。要するに、既にスタートしていますよと。内容的には全く該当するのに、そこで振られちゃって、その方たちは一生懸命自分たちで申請しようとしたんです。そうしたら、もう既にやっていますからだめだといったら、それはきついじゃないですか。行政に先駆けてやっているのに、内容的にはそれを言っている、こういうところでね。でも、当人たちはわからないけれども、私なんかその中間にいるからわかる。だから、それは多分違うと思います。後追いかもしれないけれども、何らかの形で、せめて電気料とは言わないですけれども、そういった形での補助が何らかでもできないかということが今回の質疑の趣旨です。もう一回答弁ください。

 ルネこだいらのほうは、今小平ふるさと村も入って両方で連動しながら、SNSを使ったりということで、本当に広くやっているので、きょうはまだ前売り券が残っていますよとか、そういったことができているのか知らないけれども、少しずつ広がってはいると思いますので、これからも努力していただきたいと思います。ここはいいです。

 金融機関の問題ですけれども、我々も小平経済フォーラムとか、ほかの銀行のこともありましたので、ちょっと心配して、わかりました。これからもつなげていかないと、金融機関は大事なものですから、企業創出を含めまして。

 (3)鈴木遺跡ですけれども、そうすると表現の仕方とすれば、そのほうがいいですね、国内で一番古いという意味ですよね。最古遺跡というんですか。これを使ってどんどん発信していってほしいですね。これはもう確実なんですね。今までは、そうらしいとか、3万年といったってとんでもない数字ですから、なかなかわからなかったんですけれども、こういう言葉が通用するとすれば、我々も何カ所か、登呂遺跡とかいろいろなところに視察では行っているんですね、鈴木遺跡がありましたので。そのときに、小平市は最古級ですよと言ったら、それこそ日本ででしょう。もう一回確認しますが、それでいいんですか、これから我々が表現する場合には。それは私はすごいことだと思っているんですよ、この言葉というのがね。ほかにないわけですよね、最も古いのがほかにないわけですから。そういうことでもう一回、これでいいのかということと、古代の泉というのは、子どもたちが本当に思い入れでやっているというのはすごくわかるんですけれども、あれを今回の遺跡の中に一緒に組み込むことができるかということをお願いしたいと思います。

 (4)IT関係を使ってということで言われましたけれども、ARとかVRですか、そういったのが今できますから、当然昔の復元はできないわけですよね、今度できるところにね。そうすると、そういったのを使ってというのはどういう形で、もう少し詳しく、仮想現実ということなんでしょうか。そこらあたりをもう少し詳しく教えてください。



○産業振興課長(板谷扇一郎) (1)について、この電気料の補助の仕組みは、1本単価を100ワット以内を基準としておりますので、例えばそこから明るい街路灯をつけている商店街につきましては、自己負担が引き続き出るという状況でございます。ただ、LED化によって100ワット以内に抑えていただきますと、負担はなくなるというところでございます。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (2)について、自治会が居場所を設置する際ですが、社会福祉協議会のこだまちサロンの補助金は、新規開設以外にも利用できると伺っております。今回、シルバー相談室のお話かと思われますが、こちらは小平市地域包括支援センター多摩済生ケアセンターが主体となっておりますので、少し見守っていきましょうということで3者で話をしているところでございます。



○文化スポーツ課長補佐(小川望) (3)について、最古級という言い方をしたのは、まず一つには、それより古い遺跡がないという保証はないということですね。今までも、もう少し古い年代が言われた遺跡というのは何カ所かありますけれども、確実に上から掘っていって、地層などからその年代が確認できる、ほかの遺跡でも同じ地層から遺物が出ているところがございますけれども、それらとともに、今確認できる限りでは最も古いことが保証できる、ちゃんと出ていることが保証できて、その年代観について疑問がないという意味で、最古級という言い方をしているところでございます。ですから、さらに下の地層からほかの遺跡で遺物が見つかったりして、それが確認された場合は、そちらのほうが古くなるということになりますので、現状ではという条件つきで最古級という言い方をしております。

 (4)について、全く予算等がついているわけではないので、あくまでもイメージということでお聞きいただきたいんですけれども、鈴木遺跡の場合、旧石器時代の遺跡ということで、地上に大きな高床式の住居をつくったりとか、登呂遺跡みたいに竪穴住居をいっぱい並べたりという形で、地上で見えるような形での復元というものが難しいという現実がございます。ただ、先ほどから水について御関心いただいているんですけれども、今、石神井川と呼んでいる水が、かつて平らな武蔵野台地を掘って水をつくって、その水源部に人が住んでいた。ということは、水とか地形というのが遺跡を説明する上で非常に重要な要素になっています。それを説明するのに、例えばNHKのさる番組みたいに、現在の地形を見ていると、かつては水がここにあって、その周りに人が住んでいたみたいな映像資料が出ることがございますけれども、そういうものを実際に鈴木遺跡の保存区とか、あるいはその周辺を歩き回ったときに、タブレット等でその方向に向けたときに、こういう方向に水が流れていたんだみたいなことが表示できる、そういうようなVR、バーチャルリアリティーの技術を使うことなどを考えています。

 また、遺跡の説明につきましても、実際に鈴木遺跡保存管理等用地の中にガイダンス施設をつくるということは難しいと思われますので、そこの中には模型などを置いて、その模型を手がかりに、かつての地形をイメージしていただく。ただ、鈴木遺跡資料館、少々離れてはいますけれども、遺跡の範囲内でございますので、そちらのほうでの展示を充実させる方法として、いろいろなバーチャルリアリティーを活用したデジタルミュージアム的なものをつくるとか、あるいはインターネット上で遠くにいる方でも、資料館に行ったり、あるいは遺跡に足を運んだのと同じような体験ができるようものをつくる。いろいろな今の最先端の技術を利用しながら、遺跡に関心を持っていただいて、観光資源になるかどうかは別として、価値を知っていただくということが遺跡の保存や活用につながると考えているところでございます。



○永田委員 居場所づくりの2番目ですけれども、そうすると、今のやり方でも該当する可能性はあるということですか。今はもうゼロということで言われているので、当事者たちは……。そこらあたり、もう一回確認します。

 鈴木遺跡は、本当にこれが事実であれば、小平市として大きな宝だと思いますので、観光も、あるいはまた高品質の町を目指していけると思いますので、我々も応援していきたいと思います。よろしくお願いします。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) 社会福祉協議会のこだまちサロンの補助金につきまして、再度確認をしてまいります。



○浅倉委員 (1)地域センター維持管理事業、予算書68ページに基づいて、まず質疑させていただきます。この2億4,864万3,000円という予算額は、平成28年度の予算金額と比べますと、およそ3,365万円の差があります。これは28年度の予算を見ますと、喜平地域センターの工事だとか、あるいは大沼地域センターの太陽光発電云々とか、そういう事業が入っておりますので、当然28年度のほうが高くなるわけですけれども、29年度の予算は骨格予算だということですので、これから新しく地域センターに手を加えていくような予定があるんですか。もしあったら教えてください。

 (2)嘱託職員の報酬ですけれども、小川西町地域センターの3人の方は12万8,800円となっていて、ほかの56人の方と金額がわずかに違うんですが、小川西町地域センターはどういう理由でちょっと違うんでしょうか。

 (3)私の妻が自治会活動に顔を出して、今度市長選がありますよね。現職の市長じゃない、新しい方が市長になったら地域センターの使用料が値上げになると聞いたけれども、あなた本当と私に聞きました。何でそんなことを言われるんでしょうね。公共施設マネジメントの計画の中に、地域センターもいずれ入ってくるんだというふうに認識しておりますが、そういううわさを流す人の立場からいくと、もしも現職の市長が引き続き平成29年度以降も4年間仕事をされるということになった場合、地域センターの値上げというのはないということが前提になりますよね。そういうことでよろしいでしょうか。多分何も決まっていないんだと思いますけれども、うわさを払拭するためにお答えください。

 (4)ルネこだいらの件なんですけれども、先ほどの虻川委員の質疑の続きです。私の感覚から何点かお聞きしたいと思います。まず第1に、公益財団法人小平市文化振興財団というのは、法的にどういう位置づけにある団体なんでしょうか。私がお聞きしたいのは、市の外郭団体だろうと思うんですが、市の外郭団体とは何ですか。民間でもない。半官半民の団体なのかなという気がするんです。その理由は、評議員の方、理事の方、監事の方がいらっしゃいますけれども、例えば現在の評議員、これは小平市文化振興財団がインターネットで公開されております名簿を参照させていただきました。6人の現在の評議員の方で、現職の小平市の副市長である教山裕一郎さんが評議員になっていらっしゃいます。それから、小平市議会議員の現職の小林洋子さんがなっていらっしゃいます。これは充て職、生活文教委員会の委員長であるので充て職で入っていらっしゃるという認識です。理事は、代表理事を含めて5人の方がいらっしゃいますけれども、その中で現職の文化スポーツ担当部長がここに入っていらっしゃいます。代表理事は、先ほどから話がありますように、前の市議会議員であり議長だった高橋三男さんとなっているわけです。私がはっきり存じ上げている方だけでもこれだけ、ほかにもいらっしゃいますけれども、いるわけですよ。しかも、現職の方がいらっしゃる。ということは、公益財団法人小平市文化振興財団とはどういう団体なのかということを法的な意味合いで説明していただきたい。

 (5)小平市文化振興財団がルネこだいらの管理運営を指定管理者として引き受けましたよね、小平ふるさと村と一緒に。これは議会でも承認しましたので、とやかく言うことではありませんけれども、これはいつから指定管理になっているんですか、年月日を教えてください。指定管理になる以前は、誰がルネこだいらを運営していたことになりますか。そのときの責任者というのは誰ですか。

 (6)高橋三男さんが最初から小平市文化振興財団の代表理事になっていらっしゃるという理解でよろしいんでしょうか、6年前ということでしたけれども。高橋三男元議員さんがどういうふうに代表理事になられたのかということを教えてもらえませんか。

 (7)先ほど虻川委員が、この役職を持っている方たちの報酬について聞いておりましたけれども、これもインターネットでちゃんと掲げられておりますが、確認のために聞きたいと思います。理事の報酬日額、1人当たり1万3,000円、年度総額、合計として291万2,000円と載っております。先ほどの虻川委員の質疑の答弁によると、代表理事は約100万円というような感じで聞こえました。だから、291万2,000円から100万円引くと、191万2,000円という数字になります。これが、理事の方というのは年3回の出席というふうな御答弁だったと思うんですけれども、結局、1人当たり幾らの報酬を年間いただいているということになるでしょうか。代表理事は100万円だとすると、私の記憶では週4回の出席だとお聞きしました。48回と計算して、1回の出席の報酬が2万円という数字かなと感じます。高いか安いかというのは、評価は差しおきますけれども、そういう計算でよろしいかということです。

 と申しますのは、文化スポーツ担当部長は理事だけれども、現職の市の部長ですね。だから市の給料をもらっているわけです。こちらでももらっているんですか。同じように、教山副市長は評議員だと思いますが、こちらでの評議員としての給料はもらっていないと。では、この評議員の83万2,000円というのは、評議員の分1人引いて計算しなきゃいけないと、そういうことでしょうか。そうじゃなくて、最初から評議員の教山さんの分は引かれた金額でしょうか。文化スポーツ担当部長の分は引かれた理事の金額でしょうか。もっと透明に書かなきゃだめです。そう思いませんか。今、物すごく厳しいですよ、世の中。一般の市民にもちゃんと説明できるようにしなきゃいけないと私は思う。そういう意味合いでお聞きしているんです。



○市民協働・男女参画推進課長(篠宮智己) (1)について、平成29年度の維持管理の予定でございますが、当初は、天神地域センターと鈴木地域センターの太陽光発電装置の設置を予算計上する予定でしたが、今回5号補正となっております。今回大きなところとしましては、備品でカラオケ2台、HDMIつきのテレビを16台、プロジェクターを1台予定しております。

 (2)について、小川西町地域センターにつきましては、グラウンドの管理を行っておりますので、グラウンドの管理をするための報酬ということで少し高くなっております。天神地域センターにつきましては、本来、地域センターは3人勤務ですが、天神地域センターは5人で勤務し、2人体制となっておりますので、通常の56人の嘱託職員の報酬と同様となっております。小川西町地域センターだけ3人で通常の勤務で、グラウンド管理があるということで報酬が若干高くなっております。

 (3)について、現在のところ予定等はございません。今後、地域センターの管理運営のあり方について検討するということは考えております。



○文化スポーツ課長(永田達也) (4)について、外郭団体ということで認識しております。小平市から5億円出資しておりますので、密接なつながりのある団体と考えております。

 (5)について、平成26年度から指定管理をしております。それ以前は、指定管理ではない形で小平市文化振興財団が管理をしておりました。

 (6)について、小平市文化振興財団設立当初からではございません。

 (7)について、代表理事は、予算ベースで年77回勤務するということで計算しております。文化スポーツ担当部長と副市長の分は、そこには入っておりません。どの身分も1日当たり3万9,000円ということで計算しております。評議員会は年3回、理事会は年3回、監査を年2回ということで算出しております。



○浅倉委員 地域センターについては本予算に入っているんだ。そちらは質疑終わります。

 ルネこだいらのほうですけれども、外郭団体であって、小平市から5億円を出している。公益財団法人小平市文化振興財団という名前がついているぐらいだから、半分小平市だというふうに理解はできるんだけれども、何となく釈然としない部分もあるよね。

 なぜかというと、理事という方は、実質的な執行責任者なわけでしょう。その理事を選ぶのは評議員、そういう形だと私は理解しているわけです。だから、結局は身内でやっているんじゃないのと見られても、どう反論しますかということなんだよ。だから、何かを問題にしているというよりも、何か私は不安だなという気持ちを申し上げているだけで、失礼な言い方をしているかもしれないけれども、それは考えていただいてもいいんじゃないかという気がするんです。

 (1)高橋三男さんが6年前からということは、それよりも前から責任者の位置にいるということでしょう。それは、今すぐ返事しろと言ったら無理かもしれないので、また何かの機会に聞きますから、ちゃんと答えを準備していただきたい。今答えられるんだったら答えられてもいい。なぜそんなことを言うかというと、今の市長にかわられてから代表理事になっていらっしゃるからです。それは何の問題もございませんというところを説明してくださいということです。

 (2)私は議会のことをとやかく言っているんじゃなくて、質疑の方向を変えますけれども、定款の中に、議会の関係者に来ていただくような枠を設けている約束事があるんですかという質疑をさせていただきます。



○文化スポーツ担当部長(武藤眞仁) (1)について、現在の代表理事は、二人目の代表理事になります。最初は、元助役が代表理事を務めていたと認識しております。選任の経緯については承知してございません。

 (2)について、生活文教委員長に評議員になっていただいているというのは、法的な根拠はないと認識しております。



○浅倉委員 今、文化スポーツ担当部長が答えてくれるということは、小平市文化振興財団の中身というのは、要するにほとんど市だということでしょう。そうじゃなかったら、皆さん答えられないわけじゃないですか。でも、定款が今ないからと答えられるということは、そこまでの責任は基本的に持っていないと、そういう認識かなという感じを受けるわけです。その辺がはっきりしないので、また別の機会に聞きますけれども、念のために申し上げますが、高橋三男元議員さんが代表理事になられたいきさつというのを、私はぜひとも知っておきたい。それは、市の説明責任があるのかないのか、そこまで私はよくわからないんだけれども、あるんじゃないかと思うので。

 それで、その根拠をですね、さっきもちょっと言いましたけれども、理事の選ばれ方とかそういうものが、結局は評議員を選定する委員会というのがあるんです、定款によると。評議員会と理事が最終的には残るんだけれども、最初の評議員を選定する委員会みたいなのがあるんです。つくるんですよ、それを。それは、この定款によると、評議員1人、監事が1人とか、5人の人が出てきて、その人が評議員というのを決めるわけ。その評議員がどこからか推薦された理事の候補者を認めるわけです。それで理事ができるわけです。ところが、その理事というのは、評議員からも推薦できるわけ。お手盛りじゃないかということにならないですか、言われたら。だから、そこをちゃんと説明できるようにしてください。私も小平市の一員として、それはお願いしたいと思います。これは要望です。



○滝口委員長 以上で地域振興部、農業委員会事務局の審査を終了いたします。

 暫時休憩いたします。

                              午後0時50分休憩