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平成29年  1月 にぎわいまちづくり調査特別委員会 01月18日−01号




平成29年  1月 にぎわいまちづくり調査特別委員会 − 01月18日−01号










平成29年  1月 にぎわいまちづくり調査特別委員会



          にぎわいまちづくり調査特別委員会

            平成29年1月18日(水)

 



△日程第1 ファーマーズ・マーケットの動向とにぎわいの創出について(その3)

 

                              午前9時00分開会



○石毛副委員長 ただいまからにぎわいまちづくり調査特別委員会を開会いたします。

 お諮りいたします。

 本日の調査につきましては、お手元に配付した日程のとおり進めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○石毛副委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 調査に入ります。

 日程第1、ファーマーズ・マーケットの動向とにぎわいの創出について(その3)を議題といたします。

 資料の提出がございますが、配付することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○石毛副委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 配付を願います。

     〔資料配付〕



○石毛副委員長 第7回委員会で各会派からにぎわいの創出に関する御提案をいただきました。その御提案をもとに本委員会の委員長報告案を作成いたしましたので、概要について説明いたします。

 まず、平成27年度は、農商工業振興、観光まちづくり、公共交通の充実に関しての視察を行い、各分野の基本的事項の調査を行ったことについて述べ、続いて平成28年度の調査についての報告に入ります。平成28年度の調査では、各委員からの意見を集約した結果、道の駅が持つような産業振興や憩いの場などといった機能の実現に着目し、小平ファーマーズ・マーケットの動向を把握しながら、市の支援や将来展望について提案を考えていくこととしたことについて報告いたします。

 次に、第6回から第9回の委員会についての報告を行います。

 まず、第6回委員会については、市から小平市の農業の現状と地産地消に向けた取り組み及び小平ファーマーズ・マーケットの動向についての説明内容及び質疑の内容について、第7回委員会については、小平ファーマーズ・マーケットの現地視察の報告及び質疑の内容、にぎわいの創出についての協議について、第8回委員会については、立川市のファーマーズセンターみのーれ立川の視察の報告を行います。次に、本日、第9回委員会の協議についての報告を行います。

 最後に、これまでの調査を踏まえ、各委員からさまざまな御提案をいただきましたので、各会派からの意見を反映させる形で、12項目報告いたします。執行機関に対しては、本委員会の提案について、今後の検討の参考にしていただき、支援等を行っていただきたいと申し述べます。

 提案の詳細について申し上げます。

 1、土曜日、日曜日、祝日の小平市役所駐車場の開放や大型バス駐車スペースの確保についての臨機応変な対応。

 2、小平ファーマーズ・マーケットのリピーターづくりのための仕組みづくり。

 3、市報や今後作成されるまち歩きマップ等を活用した広報宣伝活動の支援。

 4、ポスターの作成などによる情報発信。

 5、小平産野菜を使った料理のレシピの紹介や、小平産野菜を使っている飲食店を紹介するホームページを作成するなどの情報発信の充実。

 6、小平産野菜のブランド育成を支援し、全体の価値を高める。

 7、市民や来訪者が触れ合える場をつくり、さまざまな出会いができる空間を充実させる。

 8、小平産農産物を使ったジャムやピクルスづくり、切り花を使ったアレンジメントや寄せ植えの教室などを企画し、市内外に向けて参加を募る。

 9、援農ボランティアの発掘や収穫体験の実施。

 10、市内の七つの駅と連携した人の流れを誘導するための情報交換。

 11、他市など外部からの誘導、グリーンロード、名木百選などを利用した相互に関連した散歩道、ハイキングコースの設定。

 12、平成29年度以降も、小平ファーマーズ・マーケットの販売支援につながる効果的な予算の確保。

 以上の内容を3月定例会にて報告いたします。

 それでは、協議に入ります。

 今回の協議で委員長報告案を確定させ、3月定例会で調査報告を行いたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、皆さんのお手元にお配りしてあります委員長報告案をごらんいただいていると思いますけれども、それについて協議していきたいと思いますので、御意見があれば、これを加えてほしいとか、こうしてほしいといったものがあれば、ぜひ提案していただければと思います。



○虻川委員 まず、基本的なことを確認させていただきたいんですけれども、委員長報告案を提出いただきまして、それを委員で検討するというか、議論する形式というのは、一般的にそういうふうになっているのでしょうか。私の経験ですと、さまざまな議論を委員長が取りまとめたものを最終的に発表なさるという形式が多かったかと思っているんですけれども、このやり方に関しまして、どういうふうなお考えでこういうふうになっているのか簡単に御説明いただければと思います。



○石毛副委員長 常任委員会での審査などについて、委員会の中での事実を報告するというのが委員長報告だと思いますけれども、にぎわいまちづくり調査特別委員会は、提言というものも目指していくという意見や、この間の経過がありました。今回、にぎわいまちづくり調査特別委員会は、その調査も踏まえた皆さんからの提案も加えて、提言または提案という形になりますが、にぎわいと小平ファーマーズ・マーケットといった産業振興も含めて、そういったものを2年目としてやってまいりました。

 その辺も委員長報告兼提案ということの意味合いが今回の委員長報告にはありますので、提案も踏まえた委員長報告というところで、皆様の御意見を執行機関とも調整してまいりましたけれども、それも踏まえた委員長報告ですので、さらに提案について加えていただきたいとか、これは必要ないのではないかという過不足も含めて、皆さんにお諮りしているところでございます。



○虻川委員 委員会も終盤でございますので、ここに来まして何か申し上げることはないと思っているんですけれども、まず委員長のほうから2年前、委員会を始める段階で、1年目は調査に特化して、2年目に入って、それを提言化するという方向でというお話がまずありまして、始まったかなと思っておりました。おっしゃるとおり、さまざまな農商工業振興を拝見させていただきまして、私たちも大変勉強になったなと思っております。

 それを踏まえて、提言を出すというお話が今回の委員長報告案の中にまとめられているということであれば、視察をして、感じたことを各会派別に意見を出すようにということで、出させていただいているわけですが、それを個別に議論したということにはなっていなかったかなと思っておりまして、それでよろしかったのかなというところが気になっているところなんです。ですから、出てきた意見をチョイスして、整理して、表現したということでいいのかどうか、ここが不安に思っているところなものですから、確認させていただきたいと思います。



○石毛副委員長 虻川委員がおっしゃっていることは、特に2年目のところかなと受けとめさせていただきました。2年目の特に立川市を見に行った後、それぞれの委員が出された意見について、もう少し自由な協議があるほうが、よりよかったのではないかといった意味合いもあるんでしょうかね。

 それでいいかどうかというところも含めて、進め方について、委員長の考えもありまして、正副委員長の中で協議してまいりましたけれども、そういった過去の経過も踏まえて、もし委員長報告に、または提案に加えてほしいと、それも含めたきょうの協議ですので、それも踏まえて、現実的な御提案をいただければありがたいと思います。



○小野委員 最初に、きょういただいたものは事前に読んできましたけれども、確認させていただきたいんですけれども、当委員会の目的ということで、この委員会では、にぎわいあるまちづくりと密接にかかわりがあると考えられる農商工業振興、観光まちづくり、公共交通の充実の三つの事項を付議事件で定め、各事項の現状を確認しながら、にぎわいあるまちづくりに関して調査することを目的としています。1年目は、付議事件に基づき、市の取り組みについて伺うとともに、それぞれの現場を確認してきました。これを踏まえ、2年目は、さらに調査を進め、最終的な意見をまとめたものを報告できればと考えていますということで、要は何が言いたいかというと、にぎわいのあるまちづくりという小平全体の中でのまちづくりについての調査をしようという委員会でございますけれども、委員長報告案を見ると、小平ファーマーズ・マーケットだけに途中からなってきた、その経緯をお尋ねしたいのと、そういう中でそれだけでにぎわいのあるまちづくりという形になるのですかという質問をしましたけれども、何かあやふやなお答えをいただいているところですけれども、杉並区のほうに見に行ったり、商業等も見に行ったり、そういうところからすると、どこで小平ファーマーズ・マーケットだけになっちゃったのかなと、自分でも途中から2年目はこれだけになってきちゃったような気がしないでもないので、私も委員会の一員としていけないのかもしれませんけれども、その辺のところを御説明いただきたい。

 そういう中で、本来であれば、例えば10番、11番、市内の七つの駅と連携した人の流れを誘導するための情報交換。だから、市内の七つの駅と連携して、にぎわいのあるまちづくりをするにはどうするかとか、外部から誘導するためにはどうするかというところが調査なのかなと思っているんですけれども、もう時期が迫ってきていますので、とやかく言うことはありませんけど、確認の意味で、その経緯をもう一度御説明いただけるとありがたいなと思うんです。



○石毛副委員長 2年目に入る前に、1年目の調査の中で、進め方について、皆さんからどういうふうな形で進めていくのかということで、委員会の中でも過去に小平市議会で産業活性化調査特別委員会というのがありました。その産業活性化調査特別委員会は、どちらかというと、視察を重立った調査内容としてやっていたと、そういった委員会運営の仕方がよろしいのではないかという意見がありました。また一方で、議会改革の流れの中で、提案または提言していくように委員会運営をしていくべきではないかといった御意見もありました。

 その中で、正副委員長で調整した中で、それでは1年目は視察を中心に、そして2年目は、その視察を踏まえて、各委員のさまざまな知識や経験をもとに、何か政策提案につなげていけるような形で、テーマ設定をしていかなければ、農商工業振興全体を視察していく中で焦点が絞っていけないだろうといった経過がありました。

 つまり、にぎわいまちづくりという委員会の名前の中で、どうしても提案という部分になってくると、テーマが大き過ぎるのではないかと。その中で委員長の提案の中でテーマを、当時2年目に入る前に小平ファーマーズ・マーケットが開設予定だと。その時宜を捉えて、工業は少し絡みが薄いですけども、農業、商業、そしてにぎわいという観点から、小平ファーマーズ・マーケットに絞って、皆さんに平成28年1月に御提案させていただいたのが過去の経緯です。委員会の中で、小平ファーマーズ・マーケットを中心とした市のにぎわいについて御議論いただきたいということで、皆さんに御承認いただいて、進めさせていただいたということが過去の経緯でございます。



○小野委員 そうしますと、以前、虻川委員が委員長に質問されて、提言をつくるんですねと言ったら、やりますという答弁をされていたものですから、きょうに至るまでに、こういうような提案をするという手法がとれなかったのかなと。2月末から本会議が始まるわけですから、もっと内容を詰める時間が、今は遅いのかもしれませんけど、丁寧に議論を進めてきて、これができ上がったという形がとれなかったのでしょうかという、委員長と副委員長ではどのような姿勢で意見のやりとりをして、まとめられたのかというところもお尋ねしてよろしいでしょうか。



○石毛副委員長 調査の2年目に入って、テーマ設定した中で、もう少し提案を具体的に掘り下げていけなかったのかといったところの趣旨かと思います。実際のところ、テーマ設定して、それから回数的には、特別委員会の回数というのは、なかなか少ないものですから、大変駆け足的になってしまった印象は皆さんにもしかしたらあるのかもしれません。そういった中で、きょうは最後になりますけれども、できれば皆さんから今回の委員長報告案にざっくばらんに具体的な内容について提案いただいて、織り込んでいくという姿勢でもあります。そういった話し合いはこれまでも委員会の中でしてまいりました。

 この間の経過について確認という質問も結構ですけれども、委員長報告の中で、市に対して小平ファーマーズ・マーケットを中心としたにぎわいの創出のために、今後の検討の参考にしていただき、支援等を行ってほしいと申し上げますので、報告について加筆してほしいとか、こういった視点をもっと持ってほしいとか、提案のところについて、何か具体的な御意見をいただければと思います。



○佐藤[徹]委員 全体の中で、農業に関することが結構多く記載があります。私も全体としては、調査した後に議論する場がもう少しあるのかなと思っていました。今回、最終日を迎えますので、それについては委員としても、もう少しあるのかなと思っていましたけど、なかなかとれなかったというのが現実かと思っております。

 もう一つ、全体で、商業のところについてなんですけども、洋菓子店を見にいきました。トイレをつくられて、厨房等も含めて改装されて、営業に取り組んでおられるという場面を見せていただいたのですが、小平市の若い方が創業される、あるいは何か店を変えてやるということに対してのもう少し突っ込んだ議論がなかったので、シャッター街も多くなっていますから、実際若い方が起業される、あるいは壮年の方でも職場を一旦リタイアされた後に創業されるという方々が、今の仕組みだけでできるのか、もっと後押ししてもらいたいものがあるのではないかを含めて、そのあたりのもう少し踏み込んだ調査ができなかったので、記載がないのかなと思うのですが、商業についての踏み込んだ提案ができなかったものかなと。一カ所見ていますから、工業は難しいところもあると思うんですけど、商業について何か委員会で盛り込めないかなと思っていまして、それは創業ということと、売り場の改装支援も含めたところ、それが提案に踏み込んで盛り込まれていないことがいかがなものかなと感じておりますが、いかがでしょうか。



○石毛副委員長 ここは協議の場ですので、まず私の副委員長としての考えを聞くというところですね。1年目の視察について、農業、商業、工業といったところを視察してまいりました。テーマ設定が小平ファーマーズ・マーケットを中心とした道の駅の機能、そしてにぎわいというところのテーマを絞ったわけです。花小金井南町の洋菓子店へのそういった市の支援、ないしそういった部分に絡む商品の何らかの提案について、ファーマーズ・マーケットの動向とにぎわいの創出という観点から、もし提案にこうやって盛り込んだらいいのではないかというものがあれば、もう少し具体的に言っていただければ、正副委員長の中で検討させていただきますし、皆さんからのそういった御意見をお互いに出し合うというのはよろしいかと思います。

 同時に、委員長報告の1年目の部分については、1年目の3月定例会で中間報告を行っております。今回の委員長報告は、27年度の部分については触れておりますが、具体的に書いているところではありません。佐藤 徹委員がおっしゃっているのは、委員長報告の27年度の部分をもうちょっと具体的に書いたほうがいいということなのか、それとも提案に洋菓子店への支援ないし創業支援という部分を小平ファーマーズ・マーケットとの絡みの中で入れ込んだほうがいいといった意味、どちらでしょうか。



○佐藤[徹]委員 この提案内容は、小平ファーマーズ・マーケットに絞って、12項目提案したという内容になっているので、そこは商業とかは入っていない、そういう理解なんですか。にぎわいまちづくりですから、私は絞ったとしても、提案の中には、それぞれのものが入ったほうがいいのではないかという気持ちでおったのですが、これは小平ファーマーズ・マーケットに絞った提案にしたという理解ですか、確認させてください。



○石毛副委員長 きょうの日程を見ていただければわかりますように、ファーマーズ・マーケットの動向とにぎわいの創出についてということで、基本的には小平ファーマーズ・マーケットということが主軸にあります。その中で、提案の中でも、11番の他市など外部からの誘導、グリーンロード、名木百選などを利用した相互に関連した散歩道、ハイキングコースの設定というのは、必ずしも小平ファーマーズ・マーケットとこだいら名木百選が完全に一体であるものではないかもしれません。そういった中で小平ファーマーズ・マーケットを視野に入れていきながら、市内のにぎわいを、恐らくこれを提案された方は、小平ファーマーズ・マーケットと絡めた中でこれを提案していると思いますけども、こういった提案もあります。ですので、創業支援という部分について、どこまで小平ファーマーズ・マーケットと絡めていけるかわかりませんが、過去の提案の中にあった12項目を提案に入れさせていただいたところでございます。



○さとう[悦]委員 今の佐藤 徹委員のお話に加える形になるかと思うんですけれども、小平ファーマーズ・マーケットの中でできること、やりたいことという、私たちの提案内容を聞いてくださったことがあったと思うんですけれども、そこの部分で食品の手づくり品を販売するための条件や資格を学ぶ講習を開いてはどうかという提案をしたことがあったと思うのですが、商業のところとか、工業のところが載っていないなと思うんですけれども、これからでもここの部分に盛り込めるものがあったら、意見を出して、盛り込んでいってはどうかなと思います。

 10番のところに市内の七つの駅と連携した人の流れと載っているんですけれども、私たちは公共交通の視察にも行っていますので、そこのところも入れられるのかなと思ったりしています。



○石毛副委員長 御意見として受けとめさせていただきます。



○小野委員 もしこれで提案としていくならば、にぎわいまちづくりにするために、ファーマーズ・マーケットの動向とにぎわいの創出については、まず提案する理由を述べて、それで1番が土曜日、日曜日、祝日の市役所駐車場の開放や大型バス駐車スペースの確保についての臨機応変な対応とあるのですが、これをすることによって何につながるのか。例えば、顧客の安定利用につながるから、こういうことが必要なんだという項立てにしておかないと、提案の書き方について、そういう書き方をしないといけないのではないかと思います。それに基づいて、こういう施策を講ずるべきだろうというのが出てくるとか、こういう提案の理由として、小平ファーマーズ・マーケットが発展していけば、にぎわいあるまちづくりにつながるんだとして、そのためには安定的にお客さんに利用してもらわなければいけないから、大勢のお客さんを誘導するために、こういう大型駐車スペースが必要なんだという項立てをして、提案をつくったほうがよろしいのではないでしょうか。



○石毛副委員長 御意見ありがとうございます。委員長報告の特に1から12の部分の提案の目的、ないし目指すものというところで、はっきりしたほうがいいのではないかといった御意見がありました。御指摘いただきました顧客の安定利用というところについては、行政ですので、行政がバックアップするということで、一方で、小平ファーマーズ・マーケットは民間ですので、市がそういった完全に一つのところへの集中的な支援は正直なところ難しいというのは多分立場としてあると思うのですが、構成としての話だということは理解させていただきました。

 具体的な委員長報告ないし提案について、ざっくばらんに御意見があれば、こういったものについて、小野委員からの意見について何か御意見があれば。



○虻川委員 今、小野委員がおっしゃったことについてですけども、委員長報告自体をここで議論するというやり方が、余り経験がないものですから、あれなんですけれども、いただきました資料を拝見しますと、まずほとんどの文面が何々の詳細について説明がありました、何々について挙げられましたという繰り返しになっているんです。つまり主語が何なのかといいますと、理事者側の答弁、あるいは説明員の方々の言われたことをまとめられているのかなと思います。これはこれでいいと思いますが、それがずっと並べられていて、結論として、各委員からさまざまな提案をいただいたということで報告しますとなって、結ぶわけですけれども、執行機関に対しては、今後の検討の参考にしていただき、支援等を行っていただきたいと結ばれているわけです。

 理事者が言ったことを並べて、それに対する感想を述べて、よろしくお願いしますというのでよろしいのかなと、小野委員が言っているのはそういうことだと思うんですけども、まず1年かけて調査し、これは貴重な体験であったと思いますし、それを委員会として議論して、合議をして、集約して、提案するのが一般的な流れだと思いますけれども、それがなかなかこの構成ですと、そういうふうにはなっていない、感想を述べるにとどまっている、それに対して、支援を行ってくれと言えるか、どうだろうかと思うので、少し工夫した構成にするべきではないかと思っておりますけど、ほかの委員の皆さんの御意見もあれば、お聞きしたいと思います。



○石毛副委員長 今の虻川委員に対する御意見があればお願いいたします。

 特に今ないようですけれども、虻川委員の御意見に対して、まず委員長報告ないし提案をこうやって委員会の中で協議するところは、余り前例がないということですけれども、委員長報告だけであれば、余り諮ることはないと思うのですが、先ほど申し上げたとおり、提案も含めて入っております。

 実際のところ、皆さんから出していただいた提案について、こちらの進め方についても工夫が必要であったかと皆さんの御意見を聞いて、改めてそう思っている次第ですけれども、12項目の提案について、皆さんでこれが要るのではないか、要らないのではないかというのは、なかなか各会派からの提案ですので、実際常任委員会ほど人数が少ないわけでもありませんし、部会をつくって、例えば提案部会とか、何とか部会としているわけでもないです。そういう意味では、それぞれの会派から出された意見を、今回の委員長報告とこの提案をもって、皆さんが御承認いただければ、一つの合議という形で、総意という形にしていきたいと思っております。

 一方で、平成28年9月の協議の中でそれぞれの会派から出されたものを、これは必要ないのではないかとか、執行機関に対して提案するには不適切といった部分について、会派からのお互いの意見をやりとりしていくのはなかなか難しいという判断もいたしました。そういった中でこういうふうに執行機関とも調整しながら、より現実的な実現可能性のあるものを、各会派からの意見を全て一つずつ集めてきた中で、こうやってつくらせていただいたところでございます。

 ちなみに構成として、先ほど市が説明しました、何々がありましたという表現になっているけれども、執行機関がやったことを羅列して、あと提案になっている。もう少し踏み込んで、ここら辺を直したほうがいいのではないかということがあれば、報告までの間に、なるべくよいものにしていきたいと思いますので、もう少し具体的にお示しいただければ、よりありがたいのですが、いかがですか。

 暫時休憩いたします。

                              午前9時39分休憩

                             午前10時30分再開



○石毛副委員長 再開いたします。協議を続けます



○佐藤[充]委員 委員長にまとめていただいた項目については、それぞれ理解しながら、せっかく最後の12項目にまとめていただいたことについては、これでよろしいかと思うのですが、あえてもう一つ提案させていただきたいと思います。それは何かといいますと、13項目めとしても構いませんけれども、小平ファーマーズ・マーケットの活性化を大いに図ることと同時に、近隣、あるいは市内商店会との共存共栄に十分配慮していくことが非常に大事かなと思います。ファーマーズ・マーケットということですから、農業振興という部類になろうかと思うんです。同時に、商業振興という性質も大いに持っている施設だと思うんです。

 きょう理事者が来ていませんから、この間の経過を聞くわけにはいかないのですが、状況を見ていますと、小平ファーマーズ・マーケットも盛況だと、非常に結構なことだと思いながら、周りの商店会、あるいは商店にどんな影響があるのだろうかということも心配な点があるわけです。ですから、きょう聞くわけにはいかなかったのですが、そういうところも配慮して、十分市内全体が潤っていくと、にぎわいを持っていくという商業振興という部分も含めて、やっていく必要があるのではないかと思ったものですから、その辺を一つ提案させていただきたいと思います。



○石毛副委員長 ただいまの佐藤 充委員からの御提案の趣旨を確認いたしますけれども、13項目めということで追加の御提案で、小平ファーマーズ・マーケットの活性化の中で、市内商店会との共存共栄が大きな柱だということで、こういった御提案についていかがでしょうか。



○小野委員 今、佐藤 充委員がおっしゃったのは、最初のところに入れたらどうですか。12項目ではなくて、最初のところの小平ファーマーズ・マーケットを選んだ理由の中で、商店会との共存を図る必要があるという形で入れていったらどうでしょうか。



○石毛副委員長 今、小野委員から、1項目として入れることもあるけども、むしろ小平ファーマーズ・マーケットという提案の根本的な精神というか、提案の中でのこの委員会の思いとして、小平ファーマーズ・マーケットの活性化を商店会の活性化にもつなげていくような、この提案の柱の部分にしたほうがいいのではないかというところですけれども、1項目に入れるのか、それとも最初の導入の部分に表現していくのか、その辺皆さんの再度お考えがもしあれば、お示しいただきたいと思います。



○佐藤[充]委員 それは前提問題として入れるのか、13項目めという形で入れるのか、それはどちらでも構いません。ただ、せっかく小平ファーマーズ・マーケットを開設したというこの間の努力もありますし、これを全体の商業活性化にもつなげていこうというのは、考え方の中には当然前提としてあったわけです。ただ、せっかくできて、盛況な施設になっていますから、共存共栄ということは強調してやったほうがいいのではないかということもつけ加えさせていただきます。



○佐藤[徹]委員 12項目の言葉の中に、当初9月20日の関係資料(2)の項目は、ファーマーズ・マーケット周辺の交通整備とか、いろいろあったんですけど、その言葉を少し整理して、例えば集客の支援策、販売の支援策としては、広報活動については、農業者の生産支援とか、わかりやすい言葉で、そのための12項目という、最初に12項目を羅列するだけではなくて、何のためというところを、販売支援、集客の支援、あるいは市の資産とか財産を生かすという意味では、市役所も含めた開放、いろんなほかとの連携も含めて、今、市が取り組んでいる内容も生かしたとか、くくりをきちんと精査していだいて、まとめていただいたほうが、聞いているほうも、何のための施策だったというところについては、はっきりすると思いますので、そこはお願いしたい。12項目のところの最初の販売支援策として、あるいは生産者の農家の方の生産支援としての小平ブランドの育成も含めて、最初のところは入れたほうがいいのではないかと思います。

 7番目の項目は、市民や来訪者が触れ合える場をつくり、さまざまな出会いができる空間を充実させるというのは、そのとおりなのですが、そういう場はあるんです。3階の屋上にもすばらしい施設がありますし、2階にも大きなところがあるので、そういうのができないのではないかというイメージでこれは提案されていたのか。今、来訪者が触れ合える場もありますし、企画内容は充実させていかないといけないというのはあると思うんですけど、場自体は、あのスペースの中では屋上、それから喫茶ができるようなところとか、2階も含めて、今の小平ファーマーズ・マーケットには、あのスペースの中に十分あるのではないか。だから、市民や来訪者の方が触れ合える場はありますから、これ以上つくることは、あの小平ファーマーズ・マーケットでは難しいと思いますから、さまざまな出会いができる空間を充実させるというところは共感できるんですけど、最初のところは少し違和感があるかなと思っています。



○石毛副委員長 具体的な御提案まことにありがとうございます。先ほど1項目めの提案は、小野委員の提案にもつながってくるというか、共通しているところかなと思いますので、集客支援策とか、市の資産とか、財産を生かすとか、くくりをきちんとして、提案の前段にそういった表記をしていくのが、聞いている人も、読む人もわかりやすいのではないかという御提案でございます。それはしっかり受けとめさせていただきます。

 2点目の7項目めの部分についてですけども、既に前段の触れ合える場をつくりということで、できているということで、ここは少し表現も委員長と相談させていただきます。そういった御意見がありましたということで、ただ出会いができる空間を充実させるというコンセプトは、引き続き持っていただきたいというところは皆さん恐らくあると思いますので、ここの部分、既にあるものについてどうするか、再度検討させていただいくということでよろしいでしょうか。



○佐藤[徹]委員 市民や来訪者の方が触れ合える場を生かしとか、今あるものを生かして、より充実した空間を創造していくというか、つくり上げていくということに変えていただいたほうが現実的ではないか、今の小平ファーマーズ・マーケットを見ていて、そう感じます。



○石毛副委員長 ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○石毛副委員長 それでは、本件に係る協議はこれで終了したいと思います。

 暫時休憩いたします。

                             午前10時41分休憩

                             午前10時42分再開



○石毛副委員長 再開いたします。

 3月定例会で本件に係る調査報告を予定しております。これまでの調査や提案の具体的内容について報告する予定でありますが、その内容につきましては、ただいま皆様に御協議、御意見いただいたものを踏まえ、正副委員長に御一任いただきたいと思いますけれども、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○石毛副委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。

 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 2年間を振り返りまして、委員会として集まるのはこれが最後でございます。本日は委員長欠席ですけれども、副委員長の私から一言申し上げさせていただきます。

 この間、1年目は、農商工業振興、観光まちづくり、公共交通の充実に関する事項について、2年目は、道の駅が持つような産業振興や憩いの場といったものの機能の実現に向けて、さまざまな調査を進めることができたと思います。この間、皆様方にはさまざまな御意見をいただきました。そして、御協力もいただきました。今回、最終日ということで、進め方について、いろいろと貴重な御意見をいただきました。そういったものも議会としていろいろな課題が出てきたかなと思います。本当にまことに皆様の御協力、感謝申し上げます。3月定例会で調査報告がありますので、何かございましたら、一任ということでいただきましたけれども、御意見をいただければ幸いでございます。

 これをもちまして、にぎわいまちづくり調査特別委員会を閉会いたします。

                             午前10時44分閉会