議事ロックス -地方議会議事録検索-


東京都 町田市

平成17年 6月定例会(第2回)−06月06日-01号




平成17年 6月定例会(第2回)

町田市議会会議録第10号
6月 6 日(月曜日)
 出席議員(36名)
    1 番   智  田  伸  也    2 番   石  井  恵  子
    3 番   新  井  克  尚    4 番   上  野  孝  典
    5 番   浅  見  美  子    6 番   若  林  章  喜
    7 番   熊  沢  あ や り    8 番   佐  藤  伸 一 郎
    9 番   佐 々 木  智  子   10 番   佐  藤  洋  子
   11 番   田  中  修  一   12 番   今  村  る  か
   13 番   友  井  和  彦   14 番   宮  坂  け い 子
   15 番   川  畑  一  隆   16 番   渋  谷  武  己
   17 番   藤  田     学   18 番   大  塚  信  彰
   19 番   細  野  龍  子   20 番   高  嶋     均
   21 番   川  島  龍  子   22 番   伊  藤  泰  人
   23 番   中  山  勝  子   24 番   大  西  宣  也
   25 番   佐  藤  常  雄   26 番   長  村  敏  明
   27 番   吉  田  つ と む   28 番   黒  木  一  文
   29 番   斉  藤     稔   30 番   殿  村  健  一
   31 番   井  上  正  行   32 番   古  宮  杜 司 男
   33 番   岩  下  正  充   34 番   渋  谷  敏  頴
   35 番   渋  谷  佳  久   36 番   八  木  邦  治

 ────────────────────────────────────
出席説明員
 市長     寺  田  和  雄     助役     牧  田  秀  也
 助役     加  島  保  路     収入役    稲  垣  幸  二
 収入役職務代理者事務吏員
        國  安  知  子     企画部長   土  屋     豊
 総務部長   梅  橋  敏  博     税務部長   山  田  孝  志
 市民部長   岩  崎  治  孝     健康福祉部長 鈴  木     正
 子ども生活部長               環境・産業部長
        寺  内  恵  一            山  下     久
 清掃事業部長 鬼  頭  孝  典     建設部長   鷲  北  秀  樹
 都市計画部長 神  蔵  孝  司     下水道部長  中  島  裕  次
                       市民病院事務長
 水道部長   渋  谷  剛  二            伊  藤  美  明
 総務部総務課長
        高  橋     勇     教育委員長  富  川  快  雄
 教育長    山  田  雄  三     学校教育部長 安  藤  源  照
                       選挙管理委員長
 生涯学習部長 五 十 嵐     隆            柚  木  主  則
 農業委員会会長               代表監査委員職務代理者
        小  峰  清  二            木  下  健  治
 ────────────────────────────────────
出席事務局職員
 事務局長   大 久 保  千  代     次   長  細  野  信  男
 議事係長   古  谷  健  司     議事係主査  守  屋  昌 次 郎
 議事係主任  鈴  木  良  太
 速 記 士  波 多 野  夏  香(澤速記事務所)
 ────────────────────────────────────
      平 成 17 年(2005年) 6 月 6 日 (月)
      議   事   日   程   第  10  号
                                  午 後 1 時 開 議
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 諸報告

     【提案理由説明・質疑・表決】
第 4 第 84号議案 町田市収入役の選任につき同意方について
第 5 第 85号議案 町田市監査委員の選任につき同意方について

     【新庁舎建設等に関する調査特別委員会中間報告】
第 6 新庁舎建設等に関する調査特別委員会中間報告

     【提案理由説明・質疑・表決】
第 7 報告第  5号 建設部車両による交通事故に係る損害賠償額の専決処分の承認を求めることについて
第 8 第 77号議案 OA整備用パソコンの購入について
    第 78号議案 消防用車両の購入について

     【提案理由説明】
第 9 第 55号議案 平成17年度(2005年度)町田市一般会計補正予算(第1号)
    第 56号議案 平成17年度(2005年度)町田市下水道事業会計補正予算(第1号)
    第 57号議案 平成17年度(2005年度)町田市駐車場事業会計補正予算(第1号)
    第 58号議案 町田市民ホール条例の全部を改正する条例
    第 59号議案 町田市大賀藕絲館条例の一部を改正する条例
    第 60号議案 町田市通所療育施設条例の一部を改正する条例
    第 61号議案 町田市精神障がい者地域生活支援センター条例の一部を改正する条例
    第 62号議案 町田市フォトサロン条例の一部を改正する条例
    第 63号議案 町田市高齢者福祉センター条例の一部を改正する条例
    第 64号議案 町田市わくわくプラザ条例の一部を改正する条例
    第 65号議案 町田市在宅介護支援センター条例の一部を改正する条例
    第 66号議案 町田市急患センター条例の一部を改正する条例
    第 67号議案 町田市学童保育クラブ設置条例の一部を改正する条例
    第 68号議案 町田市立保育園設置条例の一部を改正する条例
    第 69号議案 町田市立保育園における特別保育の実施に関する条例の一部を改正する条例
    第 70号議案 町田市市民農園条例の一部を改正する条例
    第 71号議案 町田市原町田一丁目自動車駐車場に関する条例の一部を改正する条例
    第 72号議案 町田市自転車駐車場条例の一部を改正する条例
    第 73号議案 町田市体育施設条例の全部を改正する条例
    第 74号議案 町田市立学校施設使用条例の一部を改正する条例
    第 75号議案 町田市自然休暇村条例の全部を改正する条例
    第 76号議案 町田市文化財保護条例の一部を改正する条例
    第 79号議案 忠生中学校校舎改造及び耐震補強工事(1年度)請負契約について
    第 80号議案 町田市公共下水道事業(平成17年度から平成19年度までの事業の一部)に関する業務委託契約について
    第 81号議案 町田市公共下水道根幹的施設(成瀬クリーンセンター)の建設工事委託に関する協定(その4)について
    第 82号議案 町田市公共下水道根幹的施設(鶴見川クリーンセンター)の建設工事委託に関する協定について
    第 83号議案 デイサービスあいはらの指定管理者の指定について
 ────────────────────────────────────
会議に付した事件
 日程第1から日程第9まで
               午後1時 開会
○議長(大塚信彰) ただいまから平成17年第2回町田市議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
  ────────◇─────────
△日程第1
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において次の議員を指名いたします。
 8番 佐藤伸一郎議員
 9番 佐々木智子議員
 今期定例会の運営について議会運営委員会が開催されましたので、協議の結果を委員長から報告願います。
 議会運営委員長 藤田学議員。
   〔議会運営委員長藤田学登壇〕
◎議会運営委員長(藤田学) 今期定例会の運営について、5月30日及び本日開会前に議会運営委員会を開催し、協議いたしましたので、その結果をご報告申し上げます。
 まず、会期につきましては、本日から27日までの22日間とすることで意見の一致を見ております。
 次に、第84号議案につきましては、本日の議事日程第4として、第85号議案につきましては、本日の議事日程第5としてそれぞれ上程し、委員会への付託を省略の上、簡易表決により即決いたします。
 次に、新庁舎建設等に関する調査特別委員会から中間報告の申し出がありますので、本日の議事日程第6で報告を行ってまいります。
 次に、報告第5号、第77号議案及び第78号議案につきましては、申し合わせに従い、委員会への付託を省略の上、本日即決いたします。
 次に、一般質問につきましては、通告期限までに29名の通告者がありましたので、9日に8名、10日に7名、13日に7名及び14日に7名といたします。
 次に、常任委員会は、16日及び17日の2日間といたします。16日は文教生活と都市環境、17日は企画総務と保健福祉の1日2委員会といたします。
 次に、質疑の発言通告、議員提出議案及び即決請願にかかわる議員提出議案並びに委員会提出の議員提出議案の提出締め切り日時につきましては、日程一覧表の備考欄をご参照願います。
 以上で議会運営委員会の報告を終わります。
○議長(大塚信彰) 議会運営委員長の報告は終わりました。

  ────────◇─────────
△日程第2
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月27日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) ご異議なしと認めます。よって会期は本日から6月27日までの22日間とすることに決定いたしました。

  ────────◇─────────
△日程第3
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第3、諸報告。事務局長に諸般の報告をさせます。
 事務局長 大久保千代君。
◎事務局長(大久保千代) ご報告いたします。
 5月30日、市長から、本定例会を6月6日に招集する旨、告示がなされ、同時に付議される市長提出議案のうち、後送議案2件を除く30件の送付を受けましたので、参集通知とあわせて直ちにご送付いたしました。
 なお、6月2日、後送議案2件の送付を受けましたので、ご送付いたしました。
 次に、本定例会の招集に伴い、地方自治法第121条の規定により、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長及び代表監査委員職務代理者にそれぞれ出席要求をいたしました。
 次に、地方自治法第179条第1項の規定に基づいて専決処分した事項につきましては、同条第3項の規定により報告がございましたので、その写しをご送付いたしました。
 次に、議会の指定議決に基づいて専決処分した事項につきましては、地方自治法第180条第2項の規定により報告がございましたので、その写しをご送付いたしました。
 次に、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、平成16年度町田市一般会計予算の繰越明許について及び平成16年度町田市下水道事業会計予算の繰越明許について報告がありましたので、その写しをご送付いたしました。
 次に、地方自治法施行令第150条第3項の規定により、平成16年度町田市一般会計予算の事故繰越しについて及び平成16年度町田市下水道事業会計予算の事故繰越しについて報告がありましたので、その写しをご送付いたしました。
 次に、市長から、平成16事業年度町田市土地開発公社事業報告書並びに決算報告書及び、平成17事業年度町田市土地開発公社事業計画及び予算書、平成16年度財団法人町田市勤労者福祉サービスセンター事業報告書並びに収支決算書及び、平成17年度財団法人町田市勤労者福祉サービスセンター事業計画書並びに収支予算書、平成16年度財団法人町田市文化・国際交流財団事業報告書並びに収支決算書及び、平成17年度財団法人町田市文化・国際交流財団事業計画書並びに収支予算書の送付を受けましたので、その写しをご送付いたしました。
 次に、平成16年度における町田市情報公開条例第12条及び町田市個人情報保護条例第37条の規定による運用状況について報告がありましたので、その写しをご送付いたしました。
 次に、市長及び教育委員長から、採択請願の処理経過及び結果について報告がありましたので、その写しをご配付いたしました。
 次に、第1回定例会以降、閉会中において議長が決定した議員の派遣につきましては、印刷の上、ご配付いたしました。
 次に、第1回定例会以降における議会活動状況につきましては、印刷の上、ご配付いたしました。
 以上で報告を終わります。
○議長(大塚信彰) 事務局長の報告は終わりました。
 6月4日付をもって収入役を退任された本間靜君から、この際、ごあいさつをお願いいたします。
 本間靜君。
   〔本間靜登壇〕
◎(本間靜) 本会議中の貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。
 去る6月4日をもちまして、4年間の任期を無事満了することができました。
 昭和39年に入職以来、足かけ42年目に入っておりました。この間、いろんな仕事をやりましたけれども、この間、辞令を整理しておりましたらば、全部で75枚辞令がありました。それ以外に昇給辞令が41枚ございまして、ちょっと年数と辞令の数が合わないなというように自分でも思っていますが、それだけの辞令がありまして、それを見ておりますと、ああ、あのときはこういう仕事をやった、あの課ではこういう仕事をやったと、いろんなことが思い出されました。だけれども、それは私のこれからの自分の中にしまっておくことである、懐かしく思い出すものであろうというふうに思っております。
 この42年間の間で何が一番残っているかなと思っていろいろ考えたんですけれども、係長時代、約30年ちょっと前ですが、このときに事業別予算書というものを初めてやりました。1年間ほど勉強しまして、職員も説得し――説得と言うとおかしいですね――職員にも説明し、また、部長、市長にも説明して、こういう形の予算書にしたいということで、現在ほどのきちんとした事業別予算書ではございませんけれども、事業を3つに分けて、内容がわかるような、透明性を持つような予算書にしたということが、収入役になってから、その予算書に合わせる形で事業別決算、これがやっとできたということで、予算と決算が合うのに30年ほどかかっちゃったなというふうに思っております。
 また、収入役になりましてからは、能力の問題じゃなくて順番ということですが、東京都の都市収入役会の会長、また、関東都市収入役会会長、全国都市収入役会副会長というような職務を負わされたと言うとおかしいんですが、やらせていただきました。大変貴重な経験になってくるのではないかなというふうに思っております。
 収入役になりましてからは、まずペイオフ対策でちょっといろいろありまして、それなりの対策は立てたつもりですけれども、ここで完全にペイオフが実施されるということで、これから新しく収入役になられる方は、私以上に金融機関に対する経営状態とか、いろんな面での気苦労が多いのではないかなというふうに思います。
 現在、国において、三位一体改革、いわゆる行財政改革が進められているわけですが、これが来年度で3年目になります。予定では3年間でということになっていますので来年度が最後になるわけですけれども、これが進みますと、地方分権がどんどん進んでいく、要するに国の関与が減って、地方が独自にやれる施策がふえていくということになると思います。
 そうなったときには、行政の執行側はもちろんですけれども、議会においても都市間競争に勝つような施策、こういうものが必要なのではないかというふうに思います。そのためにも、行政と一緒になって、ほかのところに住んでいる方が、町田はこういうところでいいところなんだというふうな住みやすいいい町にしていく、この責任は議員さんも半分以上あると私は思っています。そういう意味では、執行部と一緒になりまして、よりよい町田、そういうものをつくっていただきたいというふうに思います。
 私もあと19日ほどで64歳になります。肉体的に大変経年劣化を起こしておりまして、見た目と内容が大分変わってきております。神経的な病気を2つほど持っておりまして、これは結構厄介なんですが、私もこの病気とはけんかをしないように、これから先つき合っていきたいなというふうに思っております。
 先ほど言いましたように、町田市が都市間競争に勝つというような勝ち組になるように、議員の皆様のご活躍を期待したいと思っております。皆様も健康には十分留意されまして、これからますますご活躍されますようご祈念申し上げまして、退職のあいさつとさせていただきます。
 長い間、本当にありがとうございました。(拍手)
○議長(大塚信彰) 以上で本間靜君のあいさつは終わりました。

  ────────◇─────────
△日程第4
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第4、第84号議案を議題といたします。
 本案について、市長から、提案理由の説明を求めます。
 市長 寺田和雄君。
   〔市長寺田和雄登壇〕
◎市長(寺田和雄) それでは、第84号議案 町田市収入役の選任につき同意方についてご説明を申し上げます。
 本案は、収入役でありました本間靜氏が平成17年6月4日をもって任期満了となりましたので、後任として、現在総務部長の稲垣幸二氏を選任いたしたく提案するものでございます。
 稲垣幸二氏は、昭和45年4月、町田市に入職され、企画部企画政策課長、総務部職員課長及び総務部長の要職を歴任し、人格、識見ともにすぐれた方でございます。町田市収入役として最適任者と思われますので、地方自治法第168条第7項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。
 ご審議の上、ご同意賜りますようにお願いを申し上げます。
○議長(大塚信彰) 市長の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ただいま議題となっております議案に対する質疑を許します。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) ご異議なしと認めます。よってただいま議題となっております議案については、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって討論を終結いたします。
 これより表決に入ります。
 第84号議案を採決いたします。本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり同意されました。

  ────────◇─────────
△日程第5
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第5、第85号議案を議題といたします。
 本案について、市長から、提案理由の説明を求めます。
 市長 寺田和雄君。
   〔市長寺田和雄登壇〕
◎市長(寺田和雄) ただいまはありがとうございました。
 それでは、第85号議案 町田市監査委員の選任につき同意方についてご説明を申し上げます。
 本案は、平成16年4月から町田市常勤監査委員としてご尽力いただきました今村了氏が本年3月31日をもって退任されましたので、後任として小西れいこ氏を選任いたしたく提案するものでございます。
 小西れいこ氏は、平成2年、税理士試験に合格後、税理士事務所の勤務を経て、平成9年4月には小西れいこ税理士事務所を開設され、税理士としての豊富な経験はもとより、人格、識見ともにすぐれた方でございます。町田市常勤監査委員として最適任者と思われますので、地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。
 ご審議の上、ご同意賜りますようにお願いを申し上げます。
 失礼をいたしました。小西弘子さんの誤りであります。
○議長(大塚信彰) 市長の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ただいま議題となっております議案に対する質疑を許します。
 32番 古宮杜司男議員。
   〔32番古宮杜司男登壇〕
◆32番(古宮杜司男) この種人事案件に対する市長の提案の仕方について質疑をいたします。
 私は今まで28年、この議席をいただいておりますが、このことは何回も言ったんだよな。そうしたら訂正された部分もたくさんあるの。私の通告でね。いいですか、寺田市長、収入役の選任につき同意方について、これはもう同意したの。ところが、このときに言おうと思ったけれども、第85号議案で監査委員の選任について、これも議会が同意しなければ就任できないんだよ。それだけの職権を我々議員は持っているの。
 私が言いたいのは、こういうような町田市政の市長を、助役を、教育長を補佐する大変な重大な任務につく人物の同意を得る場合に、なぜその人の学歴、事業の略歴をちょっとつけないかと僕は言ったんだよ。寺田さん、あなた、今、提案のときに名前を間違えたじゃないの。あなたさえも間違えるんだよ。助役が飛んできて、市長、これは違うぞ、名前が違うんだ。名前が違うということは大変なことなのよ。
 それで、半ページぐらいの、この人はこういう仕事をしてきました。こういう会計事務所でこんなことをやってきました。ああ、この人ならば、これは監査委員にいわゆる最適だなと、我々は拍手して賛同しますよ。そういう議員の意見があるということについて、市長、ご所見を承りたい。
○議長(大塚信彰) 市長 寺田和雄君。
   〔市長寺田和雄登壇〕
◎市長(寺田和雄) お答えをいたします。
 私が小西さんのお名前を読み違えたことは大変申しわけないと思っております。
 経歴につきましては、もうすっかりご存じのことだと思っておりましたが、これは、いつもこの種のものは代表者会議で経歴書を全部お配りしてご説明をし、ご理解をいただいているところでありますので、それをごらんいただきたいというふうに思います。
○議長(大塚信彰) ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) ご異議なしと認めます。よってただいま議題となっております議案については委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって討論を終結いたします。
 これより表決に入ります。
 第85号議案を採決いたします。本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり同意されました。
 休憩いたします。
             午後1時24分 休憩
           ───◇───◇───
             午後1時27分 再開
○議長(大塚信彰) 再開いたします。
 ただいま収入役に同意されました稲垣幸二収入役から、この際、ごあいさつをお願いいたします。
 収入役 稲垣幸二君。
   〔収入役稲垣幸二登壇〕
◎収入役(稲垣幸二) 本会議初日の大変貴重な時間に議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。
 このたび市長から収入役にご推挙いただき、議会の皆様方のご同意を賜りまして、まことにありがとうございました。
 休憩時に市長から収入役の選任辞令をいただいたところでございます。
 本日ただいまから収入役としての職務につくことになりますが、今さらながら、収入役としての責任の重さに身の引き締まる思いでございます。
 私は昭和45年に入職いたしまして、ことしで36年目を迎えますが、今まで数多くの職場を経験させていただきました。この間、理事者を初め議会の皆様方や関係者の皆様方の温かい指導、ご鞭撻をいただきましたことを厚く御礼申し上げます。今後は収入役の職務であります公金の出納管理等会計事務の指導統括に全力を尽くす所存でございます。
 どうか今後とも、より一層のご指導とご鞭撻を心よりお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)
○議長(大塚信彰) 以上で稲垣幸二収入役のあいさつは終わりました。
 ただいま監査委員に同意されました小西弘子監査委員から、この際、ごあいさつをお願いいたします。
 監査委員 小西弘子君。
   〔監査委員小西弘子登壇〕
◎監査委員(小西弘子) このたび、常勤監査委員に就任しました小西弘子です。
 着任後しばらくの間は、わからないことも多いかと思いますが、木下委員を初め委員の皆様、また、事務局の皆様のご指導、ご協力をいただきながら、独立性と専門性という監査に要請される2つを満たされるよう、また、市民の立場に立った監査の実現に向けて努力してまいりたいと思います。
 皆様におかれましては、今後とも、どうぞご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。どうもありがとうございました。(拍手)
○議長(大塚信彰) 以上で小西弘子監査委員のあいさつは終わりました。

  ────────◇─────────
△日程第6
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第6、新庁舎建設等に関する調査特別委員会の中間報告を議題といたします。
 新庁舎建設等に関する調査特別委員会に付託中の事件について、中間報告の申し出がありますので、この際、これを許します。
 新庁舎建設等に関する調査特別委員長 伊藤泰人議員。
   〔新庁舎建設等に関する調査特別委員長伊藤泰人登壇〕
◎新庁舎建設等に関する調査特別委員長(伊藤泰人) それでは、新庁舎建設等に関する調査特別委員会の中間報告を申し上げます。
 新庁舎建設等に関する調査特別委員会では、?新庁舎建設等に関する事項についてを議題とし、調査・検討いたしましたので、その経過の概要をご報告いたします。
 特別委員会におきましては、ことしに入り、1月20日より5回開催し、月1回のペースで「町田市新庁舎建設基本計画(案)」の報告を受け、調査検討を行ってまいりました。
 具体的には、1月20日及び2月14日の特別委員会では、町田市新庁舎建設基本計画策定委員会の市民部会報告書と職員部会報告書の調査検討、3月25日の特別委員会では、町田市新庁舎建設基本計画第3次素案の調査検討、4月7日の特別委員会では、同基本計画第4次素案の調査検討、そして5月23日の特別委員会では、同基本計画案、最終の案の調査検討を行ってまいりました。
 それでは、協議の内容に入ります。
 まず、1月20日の委員会について申し上げます。
 委員より、市民が市役所に来る頻度はもう統計でわかっていることから、市民が一番必要とする手続や支払い等は最も便利のいい1階というように、窓口の配置を考えているのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、市民部会や職員部会でも議論の対象となっていた問題だが、こういった機能の配置については、指摘されたとおり市民が来庁する頻度が最も高い部局が1階といったように配置したい。また、市民が迷わないように行うサイン計画あるいは動線の計画といったことについても十分検討するようにと報告されているとのことであります。
 次に、委員より、町田の市役所の機能だけでなく、市民活動の空間、都税事務所、国税の事務所などの機能、そして民間の出先機関といったようなものも新庁舎内に入れ、機能を複合化することも想定しているのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、これは市民部会で議論されていた内容である。その内容は、国の役所であろうが、都の役所であろうが、市と一緒のところにあれば、その方が当然便利である。だが、当然相手のあることで、また、法的な側面もある。実現できるものとできないものもあるだろうが、実現の可能性の有無にかかわらず、やはり触れておくべきだろうという議論であったと思う。国や東京都といった他の役所と複合にする考えは、現時点においてはまだ考えていない。よって、現時点では他の役所にそういった働きかけもしていないとのことであります。
 次に、委員より、跡地利用の計画について、今後どのように計画しているのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、跡地利用に関しては、当然に新庁舎建設にかかわる大きな問題だと考えている。現時点での跡地利用に関する取り組みについては、基礎データの収集、つまり同じような跡地利用としての事例が全国各地にあるので、そういった事例の収集という段階である。この跡地利用に関しては、新庁舎担当が担当するのか、町づくり全体の観点から、その所管が担当するのか議論はあるが、跡地利用が進められている市を視察する、あるいはインターネット等で基礎的なデータを情報収集していきたいとのことであります。
 また、委員より、この跡地利用についても、最終的には市民が入っての検討委員会等を設置する予定なのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、具体的な構成についてはまだ検討していないが、市民が入る、あるいは跡地利用ということになれば、当然地元の代表とかも考えられるが、専門家等も含む何らかの検討組織は設置せざるを得ないと考えているとのことであります。
 2月14日の委員会の報告に入ります。
 委員より、今まで新庁舎を建てる場合にかかる費用として百六十数億円という数字が出てきている。この百六十数億円はどういう基準で算出されているのか。また、1割、2割程度の増減の幅を持って考えられているのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、新庁舎に関する費用の問題として百六十数億円という金額が出ているが、これは全体規模を想定した数字で、庁舎本体、用地の周辺を取り巻く道路の整備も含めた外構工事、初度調弁備品、引っ越しの費用等である。もちろん、主体となるのは庁舎そのものだが、庁舎の費用を出すに当たっては坪単価120万円と想定している。以前、庁舎建設にかかわる基本構想段階でも同じ坪単価120万円だったが、基本計画の策定に当たって再検討した結果も坪単価120万円は妥当な数字として出ている。この数字は、近年全国に建設した庁舎の実績数値、それに合わせてバブル崩壊以降の建設単価下落傾向等の動向を再検証した結果とのことであります。
 また、委員より、市民ホールの横を直角にぶつかる道路は相模原の方に抜くという話も出ており、相当な規模になると思うが、これは庁舎周辺道路の整備に含まれていないと思っていいのか。先ほどの百六十数億円という金額には含まれていないと考えていいのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、市民ホールの横を直角に横浜線にぶつかる道路の整備計画は、庁舎の計画とはまた別な従来からあった建設部の計画であり、当然に先ほどの百六十数億円という金額には含まれていない。用地の周辺を取り巻く道路の整備とは、横浜線と庁舎用地との間にある畑みたいになっている部分と西側の住宅地側にある道路を拡幅して歩道をつけるということに対する整備とのことであります。
 次に、委員より、庁舎を移転する際に、交通混雑を起こすのではないかという話があったが、道路にどのようにバスベイを設置するのか。道路幅を今の倍にはできないだろうし、車線数も限られる中、庁舎をへこませて、両側のバスベイをとるぐらいの発想でないと難しいのではないかとの質疑がありました。担当者の説明によると、当初、バスベイについては庁舎の敷地内に引き込むような考え方も議論の対象になっていたと思うが、あそこを通っているバス路線の本数が多いので、すべてのバスを庁舎敷地内に引き込むのは基本的には困難なのではないかということで、最終的には引き込まないこととなった。都市計画道路3・4・39号線の歩道を少し切り取ってバスベイを設置することでイメージを作成しているようである。交通混雑に関しては、例えば市民ホールと一体に考えて、市民ホールの部分を少し削ることや、バスに限らず庁舎へ車を引き込む動線も含め、現在の幅員を広げることを考えるべきだと思っている。また、町田第一中学校からあけぼの病院を通って直角に3・4・39号線にぶつかる3・4・33号線も、おいおい中町の部分が抜ければバス路線等についても当然変更が出てくると思っており、そのことを踏まえた形での交通処理を考えなくてはいけないと思っているとのことであります。
 次に、委員より、庁舎の議論をする際には、市民センターの機能をどのようにしていくかといったことが常に問題となるが、どのように考えているかとの質疑がありました。担当者の説明によると、市民部会や職員部会でも身近にある市民センターの機能を充実させていくという議論は当然行われてきている。具体的には、住民票の自動交付機やテレビ電話機能の導入等であります。ただ、庁舎ができるまでには、まだ六、七年かかるため、どの程度情報技術が進んで、そういった技術を取り入れられるかを今想定するのはなかなか難しい部分もある。現在考えられ得る対応とともに、将来そういった情報技術がさまざまな形で入ってきた場合を想定し、フレキシブルな対応ができるような庁舎にしつらえておくべきといった考え方がそれぞれの部会で議論されているとのことであります。
 次に、委員より、市民部会では市民利用のことがかなり出ているが、この市民利用とは、庁舎全体でいうとどこら辺までを想定しているのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、市役所の主体を構成するのは、少なくとも市民、議会そして行政の3者であり、庁舎のほとんどのところにおいて市民の方に自由に来てもらうことも当然である。今回、特に市民部会等で議論された市民利用の内容というのは、行政と市民との協働スペースという考え方である。当然、セキュリティーの問題もあるので、限定的なものになると思うが、現在利用しているこの庁舎にはなかった市民協働が可能となるようなスペースが、庁舎の低層階を中心にあればいいという考え方である。この市民協働が可能となるようなスペースとは、いわゆる単純なスペースであったり、情報が発信できるような機能があったり、あるいは情報を受信できるような機能があったりと、さまざまであるとのことであります。
 次に、委員より、市民利用や協働利用のスペースとしてどのようなスペースを考えているのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、市民と行政だけの共同作業の場ということだけではなく、市民が自主的に利用できる側面もあわせ持つといった議論が出ていたとのことであります。
 次に、委員より、本会議でPFI方式は考えないと牧田助役は答えているが、なぜ職員部会でPFI方式を検討の1つとしたのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、PFIというのは、今、国の方でいろいろな推進策をとっているところだが、その最も大きな理由の1つとして長いスパンで考えたときに、負担する費用について民間の力、知恵を利用して安く上がるという考え方がある。確かに助役の答弁はあるが、やはり検証しておく必要があるので検討の対象にした。結果として、PFIと従来の手法とを考えたとき、庁舎建設という側面に関していえば従来の手法の方が有利性が高いだろうという結論が出たとのことであります。
 次に、委員より、駐車場について、特別委員会で視察した市では、市民が利用するセンターがついている庁舎だったので、そのセンターを利用する方々が駐車場をたくさん利用するため足りなくなっているという話を聞いた。800席を収容する市民ホールを考えると、250台の駐車場台数で本当に足りるのか、どのように検討したのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、まず駐車場については、現在の本庁舎の駐車場、第2駐車場及び第2庁舎の駐車場など本庁機能を持った職場が抱えている駐車場、それらの利用頻度、どのくらい回転しているか、そして周りの道路の車の待ち状況等を基本に調査した。また、町田市と大体同規模程度の所沢市、東大阪市、そして八王子市の3市の今設置されている台数、市民からの苦情も含めた利用の状況、庁舎の周りに市の施設として車で来る施設が張りついているかどうかも調査した。所沢市は、通常は大丈夫だが、転入、転出時期はかなり混雑する。だが、混雑時に対応できるだけの台数を確保することがベストだと思っていないと管理者は話していた。八王子市は228台だが、やはり込むときは込む。駐車場の進入と出のアプローチの問題、あるいは駐車場のつくり方の問題で、一時的に多くの車が入ってくるといっとき込んで苦情を受けるときはあるが、大方は大丈夫との話であった。新庁舎を建てるために市民ホール用の駐車場までここで確保するんだという姿勢で検討しているわけではないが、2倍の250台なら、仮に市民ホール利用者がそこを利用しても何とかやりくりできるのではないかと想定している。駐車場の形態としては、職員部会では地上で考えている。災害時等に避難広場等いろいろな避難活動に使うことを考えたものである。また、市民部会では全部地下化する考えもあり、それによって上の広場部分の確保も考えている。あの敷地の中で建物配置とか外構の配置等も考え合わせた上で、結果として予定の駐車台数以上が確保できればいいと考えているとのことであります。
 次に、委員より、新しい庁舎に必須の要件となってくるのはワンストップ行政サービスである。所沢市もワンストップ行政サービスを視野に入れて庁舎を建てかえたが、組織改正等で事実上棚上げになってしまった。町田市においては、行政組織のあり方をきちんと整理した上で庁舎建設に向かっていけるのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、ワンストップ行政サービスを前提とした組織のあり方というのがやはり事前にあってしかるべきだが、現在、計画を策定するに際し、行政組織のあり方をこうするべきだとか、こういうあり方が望ましいとかいう議論は現実的には行っていない。この組織のあり方、市民センターとの関連性など新庁舎オープンまでには全力を挙げて取り組んで行かなくてはならないが、現在の基本計画の中に検討内容をすべて盛り込むことはなかなか困難だと思われる。また、組織の改編だけでなく、情報技術の進展によっても変わってくることを考えると、現状の組織が変化することはいろいろな形で想定できるわけである。したがって、建物についても可能な限り柔軟に、それぞれの状況に対応できるような施設にすべきであるという意見が市民部会で出されていた。柔軟に対応できる庁舎、つけ加えれば維持管理の安い庁舎、しかも長寿命の庁舎というような考え方を基本計画の中で議論しているとのことであります。
 3月25日の委員会に入ります。
 まず、委員より、庁舎の全体的な構造だが、高度制限については記述がないのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、町田市新庁舎建設基本計画第3次素案の第1章にうたわれている機能、第2章に展開されている考え方を、あの1万8,000平米に投影したときに敷地面積はどのくらいになるのか、敷地配置はどのあたりに来るのかということが設計の中で展開されていくので、それによって高度は変わってくると思われる。また、隣に住宅があり、西側には一般の戸建ての住宅が広がっているという状況の中で、高層建築が建てられるものではないと考えている。具体的に何階といったことは示せないが、隣の11階建ての住宅の高さを大きく超えるような建物にはならないだろうと思うとのことであります。
 次に、委員より、定例会で、市役所の職員は暇そうに見えるという指摘があった。市役所の執務空間のレイアウトとして、いわゆるオープンスペースみたいな形でだれからも全体が見渡せるというレイアウトと、バックヤードと受付部分が分離していてバックヤードは見えないというレイアウトのどちらがいいのか、一長一短はあるが、ぜひ議論をしてもらいたいという質疑がありました。担当者の説明によると、職員部会ではオープンにしていくべきだろうという意見が大勢だったと記憶している。基本計画の中でうたうかどうかはともかく、設計段階に至るまでの間に内部で検討したいとのことであります。
 4月7日の委員会に入ります。
 委員より、自分の家を建てるとき、設計家の人たちとしばしば会合を持って家族の意見要望を入れながらつくっていく、そういう手法を担保するのがワークショップだと思うが、ワークショップのあり方というのが議会を含めてというのは可能なのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、ワークショップのあり方が議会を含めることも可能なのかといえば十分可能だと思うし、そういうワークショップがあっても全く問題はないと思う。要するに、市民のワークショップ、職員のワークショップ、あるいは議員のワークショップということは当然あると考えている。設計段階の一番最後で「基本設計の過程では、ワークショップなど、市民の声を聞く機会を設けることを前提として進める」と表現している以上、ワークショップを前提に設計者選定をしていくことになると思うし、設計者にもこれを要求していくことになると思うとのことであります。
 次に、委員より、議場も委員会室も、いつ本会議や委員会が開かれて使用するかわからない。市民が利用するために、その場所を議会が使用できないということになった場合、議会運営上うまくいかないのではないか。議会は余った部屋がある。それをできるだけ使用させろという。どうしても基本計画案に入れたいならば、「可能な範囲」とか「議会に阻害しない」とかぐらいのことを入れてもらっておかないと困るのだがとの質疑がありました。担当者の説明によると、再々申し上げているように、議会施設というのは、当然議会機能が最大限に生かされる、そういう場であるべきである。そういう前提に立っているのは従来から申し上げているとおりなので、そういう前提の中でこの表現の工夫を改めたいと思うとのことであります。
 5月23日の委員会に入ります。
 委員より、本庁舎と市民センターの関係で、テレビ電話による本庁職員との相談システムがあるが、これはどういう内容か。また、市民センターでのサービスと本庁でのサービスの大きな違いは何かとの質疑がありました。担当者の説明によると、このシステムは、市民センターで本庁の職員と話をするための相談システムであり、まず間違いなく導入されると思う。また、市民センターのサービスを最終的にどのような範囲にまで広げるのかという結論が現時点では出てこないので、具体的な市民センターのサービスと本庁におけるサービスについての違いは言えない。本庁と100%同じサービスを市民センターで実施するのは無理であるが、相談業務を中心に可能な限り市民サービスを広げていきたいとのことであります。
 次に、委員より、バックアップ機能の整備についてだが、本庁舎の中にバックアップ機能を置くのか、それとも外部に防災の観点からデータを保管するのか、それとも両方なのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、原則的には本庁舎内にも外部にもバックアップ機能を整備したいと考えている。やはり何が起こるか現実問題としてわからないので、両方整備するとのことであります。
 次に、委員より、庁舎内に多人数にも対応できる会議室・講堂とあるが、この講堂というのは、どうイメージしているのか。また、余り広いスペースを遊ばせてもいけないので、その利用についてどう考えているのかとの質疑がありました。担当者の説明によると、想定規模でいくと健康福祉会館4階の講習室、また市民フォーラムの中の小ホールがこの講堂に当たるが、今、全庁舎の職員を相手にする予算編成の説明会のようなとき、会場の確保に四苦八苦している。また、市民フォーラムまで職員がぞろぞろと行かなければならないことを背景にして出てきた話である。この広いスペースは固定したスペースとして使用するのではなく、柔軟に利用できることを当然に前提として考えていくとのことであります。
 次に、委員より、今この庁舎は地震に耐えられない。この庁舎は、地震には不合格である。だから、新しい庁舎は制震構造である。耐震はもう当たり前で、免震構造から制震構造を研究すべきである。また、これから建設する大きな庁舎は、その側面を利用したら大変な電力を自分でつくることができる。その設備のために国などからの助成があるので、最初の設備費に若干お金をかけてもすぐ元が取れる。ぜひそうしてほしいとの要望がありました。
 次に、委員より、発注手法において、町田市新庁舎建設基本計画案の第3次素案までは箇条書きでかなり詳細に表現していたのでボリュームもあったが、第4次素案や最終の案はボリュームが下がってくる結果となっている。その辺も含めて、発注手法の方法性について説明してもらいたいとの質疑がありました。担当者の説明によると、確かに第3次素案の段階ではかなり詳細に表現をしていた。この発注手法については、他の自治体等の動向を見ていると次々と新しい発注手法が出てきている。この間も杉並区で、従来のプロポーザル方式とQBS方式をプラスした新しい手法が考えられており、どういった発注方法が最も望ましいのかということについては余り限定的に考えることは避けた方がいいのではないかというふうに考えている。また、今年度基本設計に入る段階で設計者選定のための専門家を中心とした組織を立ち上げるが、そういった専門家に行政としての発注手法のあり方についてを改めて検討してもらうことも現在考えている。そうすると、余りこの基本計画の中で細かく方向性を出してしまうよりは多少の柔軟性を持った表現の方がいいのではないかということから、最終の案のようになったとのことであります。
 次に、委員より、基本設計ができるのは平成18年になっているが、もう少し詳細に説明してほしいとの質疑がありました。担当者の説明によると、年明けぐらいには発注に至りたいと考えている。現在の予測では11カ月、12カ月ぐらい必要だと考えているので、約1年近いスケジュールになると思うとのことであります。
 最後に、議事堂の設置場所については、庁舎と合築とした経緯も載せてもらいたいことから、この最終の「町田市新庁舎建設基本計画(案)」には、「新庁舎における議会関係施設については、コスト面、セキュリティの合理性、市民の親しみやすさ、接しやすさなどを考慮して、行政庁舎との合築とする」という1文が新たに加えられております。
 また、この基本計画案は理事者決裁の後、6月末までに各方面に配付する予定とのことであります。
 また、広報の方には6月21日号に内容の概要を掲載する予定とのことであります。
 以上で、新庁舎建設等に関する調査特別委員会の中間報告を終わります。
○議長(大塚信彰) 新庁舎建設等に関する調査特別委員長の報告は終わりました。
 本件に関し、質疑があれば、これを許します。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって質疑を終結いたします。
 以上をもって新庁舎建設等に関する調査特別委員会の中間報告を終わります。

  ────────◇─────────
△日程第7
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第7、報告第5号を議題といたします。
 本件について、市長から、提案理由の説明を求めます。
 助役 加島保路君。
   〔助役加島保路登壇〕
◎助役(加島保路) 報告第5号 建設部車両による交通事故に係る損害賠償額の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。
 本件は、2004年10月18日午後4時20分ごろ、町田市金井一丁目45番先の路上において、建設部道路管理課職員が運転する車両により発生した交通事故に伴うものでございます。
 事故の状況といたしましては、道路管理課車両が下り坂の交差点で赤信号のため前の車に続いて停止した際に、助手席の書類を確認中、ブレーキペダルより足が離れ、動き出したのに気づかず、下り坂だったために前の車両に追突して、同乗者2名に負傷させ、双方の車両が損傷したもので、過失割合は町田市側が100%でございます。
 損害賠償額の内訳といたしましては、車両損壊に伴う物件補償額が24万8,441円です。人的補償といたしまして、同乗者1名の方につきましては、4日間の治療で治癒されましたので、治療費ほか合計で6万4,630円です。もう1名の方につきましては、治療に2カ月近くかかりましたので、治療費が21万8,470円、通院費1万1,220円、仕事に復帰するまでの休業に伴う損害補償額が33万8,004円、賞与減額補償として11万7,779円、慰謝料として25万6,200円、合計で94万1,673円です。お2人合計で100万6,303円となり、先ほどの物件補償と合わせまして総額125万4,744円でございます。
 なお、この金額につきましては、自動車損害賠償保険及び任意加入しております社団法人全国市有物件災害共済会から全額補てんされることになっております。
 また、市の車両損壊に伴う修繕費7万1,137円につきましても、社団法人全国市有物件災害共済会から全額補てんされることになっております。
 以上、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大塚信彰) 市長の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ただいま議題となっております議案に対する質疑を許します。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) ご異議なしと認めます。よってただいま議題となっております議案については委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって討論を終結いたします。
 これより表決に入ります。
 報告第5号を採決いたします。本件は承認することに賛成の議員の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕
○議長(大塚信彰) 起立全員であります。よって本件は承認されました。

  ────────◇─────────
△日程第8
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第8、第77号議案及び第78号議案を一括議題といたします。
 本案について、市長から、提案理由の説明を求めます。
 助役 加島保路君。
   〔助役加島保路登壇〕
◎助役(加島保路) 第77号議案 OA整備用パソコン購入についてご説明申し上げます。
 本議案は、事務処理の効率化を図る目的で18部90課に配備を予定しているパソコン200台を購入するものでございます。いずれもOA整備計画に基づき、本年度増設分として整備するもので、文書作成、表計算といった機能を有するものでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
 第78号議案 消防用車両の購入についてご説明申し上げます。
 本議案は、消防力の充実を図る計画の一環として買いかえを行うものでございます。購入する車両は、消防ポンプ車2台、水槽付消防ポンプ車4台、照明電源車1台及び可搬ポンプ付資機材運搬車1台の合計8台でございます。
 内容といたしましては、第4分団第7部及び第5分団第2部の消防ポンプ車につきましては、ガソリンエンジン車で20年という長きにわたり使用したことから、車体の老朽化が進み、消防ポンプ車としての機能面の低下も生じてまいりました。そこで、車検有効期間の満了に合わせ、買いかえるものでございます。
 また、第1分団第1部、第1分団第2部、第3分団第7部、第4分団第4部及び第5分団第1部の消防ポンプ車と第1分団第1部の照明車につきましては、ディーゼル車排ガス規制により、車検有効期限満了日以降の運行ができなくなることにより買いかえを行うものでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大塚信彰) 市長の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ただいま議題となっております議案に対する質疑を許します。
 28番 黒木一文議員。
   〔28番黒木一文登壇〕
◆28番(黒木一文) 第77号議案 OA整備用パソコンの購入について質疑させていただきます。
 このパソコンの購入につきまして、購入ソフトの中に、一太郎、ATOK、公用文辞書等を含んでいるのかどうか、お教えください。
 以上です。
○議長(大塚信彰) 企画部長 土屋豊君。
◎企画部長(土屋豊) ご提案をさせていただいておる200台のパソコンの購入ソフトは、ワード、それからエクセル、電子メールソフトでございまして、今ご指摘をいただきました一太郎、ATOKは含まれておりません。
○議長(大塚信彰) 28番 黒木一文議員。
◆28番(黒木一文) 今の中にはワード系列のものが購入の中に入っているというお話でございました。先日にも、私、一般質問の中で、一太郎及びATOK、公用文辞書は大変使いいいものであるというお話をさせていただき、職員の皆様方の中でもこれを使いたいという話も出ております。そのようなことがありますので、今後、今使われているOA機器類等も含めまして、必要な部や課にそれらを配備するような計画があるのか、特にATOK等の変換ソフトは、今出てきておりますワードについているものよりも大変日本語変換はいいというお話を聞いておりますので、どのようにお考えになられて検討されているのかをお聞かせください。
○議長(大塚信彰) 企画部長 土屋豊君。
◎企画部長(土屋豊) かつてこの会議場でもご指摘をいただいたところでございます。ATOKにつきましては、現在、議会事務局、それから教育委員会――失礼しました。総務部総務課、法規関係等で使っております。
 さらに、今ご指摘をいただいたとおり、ATOKの公用文の日本語表記、利点というか、優秀な点があるのは私どもも承知をしております。つきましては、仕事上、特に日本語の長文というか、そういう文章を多く使うような、特に希望のあるところには、これを別途そろえていく、そのような計画を持ってございます。とりわけ法規の方でも、そのような点を指摘されておりますので、私どもの方では、庁内にそのような要望等を踏まえて整備をしていくという考えを持っておりますので、お答えをいたします。
○議長(大塚信彰) 28番 黒木一文議員。
◆28番(黒木一文) 今の答弁、わかりました。
 最後にもう1点だけ。今回購入されるパソコンについては、そういう後から入れていくソフト関係について制約があるのかないのか。契約上の問題で入れられないとか入れられるとかいうようなお話も以前にはあったようでございますけれども、今回の契約についてはどうなのか、お聞かせください。
○議長(大塚信彰) 企画部長 土屋豊君。
◎企画部長(土屋豊) 今回、今購入をご提案させていただく機械にATOKを入れてはならない、そのような契約になっているというふうには認識しておりません。
○議長(大塚信彰) ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) ご異議なしと認めます。よってただいま議題となっております議案については委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) これをもって討論を終結いたします。
 これより表決に入ります。
 第77号議案を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕
○議長(大塚信彰) 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
 第78号議案を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕
○議長(大塚信彰) 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。

  ────────◇─────────
△日程第9
 ──────────────────
○議長(大塚信彰) 日程第9、第55号議案外議案26件を一括議題といたします。
 本案について、市長から、提案理由の説明を求めます。
 助役 牧田秀也君。
   〔助役牧田秀也登壇〕
◎助役(牧田秀也) 第55号議案 平成17年度(2005年度)町田市一般会計補正予算(第1号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。
 今回の補正予算は、施設管理にかかわる各種委託料が年度当初に確定をし、不用額が生じていることから、それらの減額補正のほか、保育所整備費補助金、町田市と東京都との合同総合防災訓練事業費、中学生職場体験事業費、小山田小学校校舎増築工事費などについて編成いたしております。
 その結果、歳入歳出それぞれ3億165万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,101億6,055万8,000円とするものでございます。
 初めに、歳入の主なものから順を追ってご説明申し上げます。
 補正予算書の10ページをお開きいただきたいと存じます。
 第14款、国庫支出金5,408万8,000円につきましては、老人福祉費負担金、在宅福祉事業費補助金を減額し、次世代育成支援対策交付金を新たに計上したものであります。
 第15款、都支出金4,601万7,000円の減額につきましては、老人福祉費負担金、難病患者等ホームヘルプサービス事業費補助金などを減額し、生活保護費補助金、福祉改革推進事業費補助金を増額、さらに介護予防マネジメント機能強化事業費補助金、魅力ある都市農業育成対策事業費補助金などを新たに計上いたしております。
 12ページ、第18款、繰入金2億7,401万1,000円につきましては、財政調整基金からの繰入金でございます。
 第20款、諸収入1,957万3,000円につきましては、ホームヘルプ利用料を減額し、町田市文化・国際交流財団補助金返還金を新たに計上いたしております。また、成年後見制度申立経費負担金につきましては、事業担当課の変更により、組み替えて計上したものでございます。
 引き続きまして、歳出の概要につきまして、14ページからご説明申し上げます。
 第2款、総務費4,290万2,000円につきましては、施設の管理にかかわる委託料などを減額し、情報化対策費などを増額、さらに被爆・終戦60年平和祈念事業にかかわる経費、鶴川市民センター及び木曽森野センターの施設改修工事費を新たに計上いたしております。
 16ページ、第3款、民生費1億1,809万9,000円につきましては、難病患者等ホームヘルプ事業の一部が支援費制度に移行されるため、その委託料などを減額し、ひかり療育園運営費、保育所整備費補助金などを増額、さらに介護予防マネジメント機能強化事業委託料、生活保護費にかかわる自立促進支援費を新たに計上いたしております。また、成年後見制度にかかわる事業費につきましては、歳入と同様、事業担当課の変更により、高齢者福祉費から社会福祉費へ同額を組み替えて計上したものでございます。
 18ページ、第4款、衛生費2,001万7,000円につきましては、境川クリーンセンター清掃委託料、水質汚濁対策のための調査委託料を減額し、家庭ごみの戸別収集にかかわる塵芥収集費、ごみ減量普及にかかわる経費などを増額計上いたしております。
 20ページ、第6款、農林費681万6,000円につきましては、施設の管理にかかわる委託料などを減額し、魅力ある都市農業育成対策事業補助金を新たに計上いたしております。
 22ページ、第8款、土木費512万1,000円につきましては、道路や公園などの管理にかかわる委託料などを減額し、歩道整備工事費、駐車場事業会計繰出金を増額計上いたしております。
 24ページ、第9款、消防費2,172万1,000円につきましては、町田市と東京都との合同総合防災訓練にかかわる経費を計上いたしております。
 第10款、教育費8,697万9,000円につきましては、施設の管理にかかわる各種委託料などを減額し、中学生職場体験事業交付金、中学校給食事業費などを増額、さらに小山田小学校校舎増築工事費を新たに計上いたしております。また、小学校費及び中学校費の学校ネットワーク整備事業費につきましては、当初予算で全額委託料として計上いたしておりましたが、備品購入にかかわる経費を別契約とするため、委託料の一部を減額し、備品購入費に組み替えて計上したものでございます。
 以上、一般会計補正予算の概要につきましてご説明申し上げました。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。
 次に、第56号議案 平成17年度(2005年度)町田市下水道事業会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。
 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ総額については124億5,807万1,000円で、当初予算額に変更はございません。
 まず、40ページの歳入につきましては、補正はございません。
 次に、42ページ、歳出についてご説明申し上げます。
 下水道総務費の201万1,000円につきましては、小野路川整備のため事業認可変更申請にかかわる経費の追加計上でございます。また、下水処理場管理費の201万1,000円の減額につきましては、処理場施設保守点検等、業務委託料の契約差金を減額するものでございます。
 以上、下水道事業会計補正予算の概要でございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。
 第57号議案 平成17年度(2005年度)町田市駐車場事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 歳入歳出をそれぞれ650万円増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,699万3,000円とするものでございます。
 まず、歳入予算についてご説明申し上げます。
 54、55ページをお開き願います。
 第2款、繰入金ですが、一般会計からの財源調整として650万円増額しております。
 次に、歳出予算についてご説明申し上げます。
 56、57ページをお開きください。
 第1款、事業費650万円は、耐震診断、その対策の設計委託料でございます。
 以上、概要をご説明申し上げました。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。
 次に、第70号議案 町田市市民農園条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正の第1点は、相原市民農園が土地所有者の申し出により本年3月末をもって閉園となったため、別表から削除するものであります。
 改正の第2点目は、町田市の市民農園は農家から農地を借り上げ開設しており、所有者に相続等が発生した場合の土地返却が条件であり、恒久的な施設ではありません。そのような関係から、管理運営を指定管理者制度の導入について研究が必要と考えることから、第17条の規定を削除するものであります。
 どうぞよろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。
 次に、第71号議案 町田市原町田一丁目自動車駐車場に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 地方自治法の改正による指定管理者制度が施行され、町田市原町田一丁目自動車駐車場においても指定管理者制度を導入するため、指定の手続や休場日などの管理基準を定める条文などを加えるものでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。
 次に、第72号議案 町田市自転車駐車場条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 指定管理者制度の導入に係る地方自治法の一部改正が2003年9月に施行され、地方自治体の管理する施設について、総合的な管理を業務委託によっている場合は、自治体職員による直営で管理を行うか、従来の業務委託制度にかわる指定管理者によるかの選択を行い、2006年9月2日までに移行を完了しなければならないこととなりました。当市の9カ所ある自転車駐車場につきましても、これに該当し、その管理については職員などによる直営では維持管理費用がかさむため、民間の業者も視野に入れた指定管理者による管理を選択することといたします。本条例は、これに基づき、町田市自転車駐車場条例を一部改正するものであります。
 改正内容の主な点は、従来の「管理委託」に関する条文を削除し、「指定管理者による管理」等、指定管理者に関する条文を新たに追加します。また、「駐車できる自転車等」、「利用時間等」に関する条文や別表を施行規則から移項させ、さらに「利用料」を「利用料金」に改めるなどの文言整理も同時に行います。
 また、施行期日については2006年4月1日といたしたいと考えております。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。
 次に、第73号議案 町田市体育施設条例の全部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 本議案は、指定管理者制度について、地方自治法の一部改正がなされ、平成15年9月2日に施行、平成18年9月1日まで3年の経過措置期間がございましたが、公の施設は、これに伴い直営管理か、指定管理者管理かを選択することが必要となりました。
 体育施設のうち、サン町田旭体育館につきましては、平成16年4月から指定管理者の指定を行い、それに対応して条例も改正しておりましたが、本格的な導入に先立ち、業務など限定的なものでした。したがいまして、全施設の完全な制度移行に対応して、文言整理等を含めまして、このたび条例の全部について改正を行うものでございます。
 今回の条例改正の内容につきましては、第1に、指定管理者制度導入についての改正であり、1つ、指定管理者の行う業務の拡大、2つ、指定管理者の候補基準の明確化、3つ、指定管理者の指定の取り消し等の内容でございます。
 第2には、2006年4月1日から利用料金制を導入するに当たり、施設の利用料金の最高限度額を条例で定め、その範囲内で指定管理者が教育委員会の承認を得て利用料金を定めるものとしました。
 第3には、利用料金については指定管理者の収入として収受させるものとしております。
 以上の指定管理者に関する変更のほか、今年度から陸上競技場に導入を予定しております写真判定機の利用料金を新たに設定いたしております。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。
 次に、第74号議案 町田市立学校施設使用条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 学校施設である温水プールの障がい者の使用料は、従前、町田市立学校温水プール使用規則の減額規定により対応してまいりましたが、体育施設条例の扱いに準じて減額した額を通常の使用料として条例別表に明記するものであります。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。
 次に、第75号議案 町田市自然休暇村条例の全部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 本議案は、指定管理者制度について地方自治法の一部改正がなされ、平成15年9月2日に施行、平成18年9月1日まで3年の経過措置期間がございましたが、公の施設は、これに伴い直営管理か指定管理者管理かを選択することが必要となりました。地方自治法の改正に合わせ、町田市自然休暇村につきましては、指定管理者制度の導入を図るべく、このたび条例の全部について改正を行うものでございます。
 今回の条例改正の内容につきましては、第1に、指定管理者制度導入についての改正でありまして、その1つ、指定管理者の行う業務の拡大、2つ、指定管理者の候補基準の明確化、3つ、指定管理者の指定の取り消しなどの内容でございます。
 第2には、2006年4月1日から利用料金制を導入するに当たり、施設の利用料金の最高限度額を条例で定め、その範囲内で指定管理者が教育委員会の承認を得て利用料金を定めるものといたしました。
 第3には、利用料金については指定管理者の収入として収受させるものとしております。
 第4には、今まで規則で制定しておりました休業日について、条例化を図らせていただきました。これらを一部改正という改正形式で条文加除することは条例内容が煩雑になりますから、条例を全部改正するものでございます。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。
 次に、第76号議案 町田市文化財条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 本議案は、文化財保護法の一部を改正する法律が第159国会において成立し、平成16年5月28日、法律第61号をもって公布され、平成17年4月1日から施行されました。この改正により、文化財保護法の条文の枝番号の大幅な整理が行われましたので、変更のあった条番号を引用している町田市文化財保護条例中の関連条数を変更するものであります。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。
 続いて、第80号議案 町田市公共下水道事業(平成17年度から平成19年度までの事業の一部)に関する業務委託契約についてご説明申し上げます。
 本市公共下水道事業の整備は、市民の皆様方を初め多くの方々のご理解、ご協力をいただきまして、本年4月1日現在、人口普及率で82.4%、面積普及率で56.4%を達成することができました。議員の皆様方には、この場をおかりいたしましてご報告を申し上げ、お礼を申し上げる次第でございます。
 今後、一層の努力をいたしまして、目標達成に向け、鋭意整備促進に取り組んでまいります。このため、現業務委託と同様、鶴川、町田処理区域内における汚水幹線並びに面整備事業の一部、雨水幹線整備事業を財団法人東京都新都市建設公社に業務委託をするものでございます。
 委託期間につきましては、債務負担行為事業として本年7月から平成19年度まででございます。また、委託金額につきましては総額81億3,020万円を予定しております。
 事業規模及びその内容につきましてご説明申し上げます。汚水幹線事業といたしまして、鶴川幹線ほか2幹線、整備延長約4,730メートル、雨水幹線事業といたしまして、鶴川汚水幹線、延長780メートルの整備をいたします。また、面整備では、常盤、上小山田、下小山田、小山、鶴川、真光寺、大蔵、野津田町などの地域で約2万6,340メートルの管渠新設を予定し、整備面積は131.2ヘクタールでございます。
 なお、整備区域などの委託概要につきましては、ご配付させていただきました参考資料のとおりでございます。
 どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 次に、第81号議案 町田市公共下水道根幹的施設(成瀬クリーンセンター)の建設工事委託に関する協定(その4)についてご説明申し上げます。
 本件は、成瀬クリーンセンターの更新工事を平成17年度より平成18年度までの債務負担事業として、日本下水道事業団に3億5,000万円で施行委託するものでございます。
 成瀬クリーンセンターは、昭和52年に運転を開始してから現在まで28年が経過しております。そのため施設の老朽化が見られることから、更新事業を実施するものであります。
 今回の委託工事の内容といたしましては、大きく分けて建築工事と電気設備工事の2工事でございます。建築工事といたしましては、汚泥処理棟の空調設備等を改修する建築機械設備と、それらに付随する電気系統を改修する建築電気設備でございます。また、電気設備工事としましては、汚泥処理棟受変電設備において動力用変圧器や監視制御設備等を改修するものでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。
 最後になりますが、第82号議案 町田市公共下水道根幹的施設(鶴見川クリーンセンター)の建設工事委託に関する協定についてご説明申し上げます。
 本件は、鶴見川クリーンセンターの増設工事を平成17年度より平成18年度までの債務負担事業として、日本下水道事業団に3億9,700万円で施行委託するものでございます。
 鶴見川クリーンセンターは、平成2年に運転を開始し、平成15年度に事業計画変更を行った小山・相原を含む町田市の北部を主たる処理区としております。ここで、事業認可拡大に伴う整備面積の大幅な増加により、汚水処理設備の増設が必要になりました。よって、建築躯体のみが既にでき上がっている2つの系列に設備を設置し、処理能力を約25%増加させるものでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(大塚信彰) 助役 加島保路君。
   〔助役加島保路登壇〕
◎助役(加島保路) 第58号議案 町田市民ホール条例の全部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正点は、市民ホールの管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、指定管理者の行う業務、指定の手続等について定めるものとなります。
 内容は一部改正でありますが、全体の条文を整備する必要があるため、全部改正となるものでございます。
 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第59号議案 町田市大賀藕絲館条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正点は、町田市大賀藕絲館の管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、指定管理者の行う業務、指定のP.24手続
等について定めるものとなります。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第60号議案 町田市通所療育施設条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正点は、町田市通所療育施設、わさびだ療育園の管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、指定管理者の行う業務、指定の手続等について定めるものとなります。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第61号議案 町田市精神障がい者地域生活支援センター条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正点は、町田市精神障がい者地域生活支援センター、さるびあ生活支援センターの管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、指定管理者の行う業務、指定の手続等について定めるものとなります。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第62号議案 町田市フォトサロン条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正点は、町田市フォトサロンの管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、指定管理者の行う業務、指定の手続等について定めるものとなります。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第63号議案 町田市高齢者福祉センター条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正点は、高齢者福祉センターの管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、指定管理者の行う業務、指定の手続等について定めるものとなります。
 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第64号議案 町田市わくわくプラザ条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正点は、わくわくプラザの管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、指定管理者の行う業務、指定の手続等について定めるものとなります。
 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第65号議案 町田市在宅介護支援センター条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。
 町田市第二基幹型在宅介護支援センターは、町田市民フォーラム4階にある社会福祉法人町田市社会福祉協議会の事務所内に設置してきましたが、同事務所の狭隘化を解消し、専用の相談室を確保するため、町田市せりがや会館4階に移転、設置したいと存じます。
 つきましては、別表第1の2の項に規定する町田市第二基幹型在宅介護支援センターの位置を変更するものです。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
 第66号議案 町田市急患センター条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 改正点は、町田市急患センターの管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、指定管理者の行う業務、指定の手続等について定めるものとなります。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第67号議案 町田市学童保育クラブ設置条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 本条例は、1小学校区1学童保育クラブを目標に、未設置校区の小山田小学校区内の上小山田町610番地に新設するものでございます。
 よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 第68号議案 町田市立保育園設置条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 本条例は、指定管理者制度の導入に伴い、施設の管理を指定管理者に行わせるに当たり、必要な事項を定めるものでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
 第69号議案 町田市立保育園における特別保育の実施に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 本条例は指定管理者制度の導入に伴い、施設の管理を指定管理者に行わせるに当たり、必要な事項を定めるとともに、保育料と同様に特別保育料についても滞納処分が可能となるように第11条に第4項を追加するものでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
 第79号議案 忠生中学校校舎改造及び耐震補強工事(1年度)請負契約についてご説明申し上げます。
 忠生中学校は、昭和48年に木造校舎を改築し、昭和49、56年に増築、平成5年に体育館、プールの改築が行われております。本工事は、建設後30年以上経過している施設の老朽化の解消と教育内容の充実を図ることを目的に、校舎の大規模な改造を行うものでございます。
 また、施設が昭和56年の新耐震構造基準以前の建物のため、耐震補強工事もあわせて行うものでございます。学校施設工事のため、夏休み期間中の集中工事となり、本年度、来年度の2カ年に分けて工事を実施することで進めております。
 校舎改造工事につきましては、既存の普通教室、特別教室、便所、廊下、階段等の整備充実を図るものでございます。内訳は、普通教室が6教室、特別教室が技術室、美術室、家庭科室、理科室等15教室、階段室2系統、男女便所、廊下でございます。
 耐震補強工事といたしましては、鉄筋コンクリート壁増設19カ所、鉄筋コンクリート柱補強3カ所、基礎補強10カ所等を行うものでございます。
 なお、電気設備工事、衛生設備工事、空気調和設備工事につきましては、別途分離発注でございます。
 その他の契約内容につきましては、お手元の議案のとおりでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
 第83号議案 デイサービスあいはらの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 デイサービスあいはらの施設整備については、昨年10月に建設工事に着手し、今年の7月末の完成を目指して、現在工事を進めているところでございます。今年の10月に開設するに当たり、指定管理者制度の導入により、平成17年10月1日から平成22年3月31日までの期間、特定非営利活動法人相原やまゆり会により施設の管理運営を行います。
 つきましては、地方自治法第244条の2第6項及び町田市高齢者在宅サービスセンター条例第6条第2項の規定に基づき、指定管理者となる法人の名称と所在地及び指定の期間について議決をお諮りするものでございます。
 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大塚信彰) 市長の説明は終わりました。
 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。
 お諮りいたします。議案調査等のため、6月7日及び8日は休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大塚信彰) ご異議なしと認めます。よって6月7日及び8日は休会することに決しました。
 6月9日は定刻本会議を開き、一般質問を行いますのでご参集願います。
 本日はこれをもって散会いたします。
             午後2時38分 散会
  ──────────────────
 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

  議  長  大   塚   信   彰

  署名議員  佐   藤   伸 一 郎

  署名議員  佐 々 木   智   子