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東京都 調布市

平成18年 3月 6日建設委員会−03月06日-01号




平成18年 3月 6日建設委員会

   午前9時58分 開議
○伊藤 委員長 
 おはようございます。ただいまより建設委員会を開会いたします。
 本日、説明のための職員の出席を求めてありますので、御了承をお願いいたします。
 当委員会に付託されました案件は、お手元に配付してあります一覧表のとおり、議案3件であります。
 審査の順序につきましては、一覧表のとおり進めてまいりたいと思います。
 なお、理事者から報告の申し出がありますので、案件の審査終了後に許可したいと思います。
 以上のとおり進めていくことに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
 ここで傍聴についてお諮りいたします。
 本日、傍聴の申し出がありますので、許可することとし、審査途中での申し出がありました際には正・副委員長に一任していただきたいと思います。これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
 それでは、傍聴者が入室するまで暫時休憩いたします。
   午前9時59分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前10時0分 開議
○伊藤 委員長 
 委員会を再開いたします。
 それでは、議案第1号「平成17年度調布市一般会計補正予算(第5号)」、建設委員会所管部門を議題といたします。
 本件の審査の進め方につきましては、最初に環境部所管の説明、質疑を受けた後、続いて都市整備部の説明、質疑を受けたいと思います。
 また、質疑につきましては、ページを区切って審査を進めてまいりたいと思います。これに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
 それでは、本件につきまして理事者の説明を求めます。小豆畑環境保全課長。
◎小豆畑 環境保全課長 
 私からは、環境保全課所管分の補正予算について御説明申し上げます。
 それでは、28、29ページをお願いいたします。
 款20「衛生費」、項5「保健衛生費」、目15「環境整備費」、節25「積立金」です。29ページ説明欄、◎地球環境保全基金をごらんください。
 地球環境保全基金につきましては、地球環境保全事業の推進に必要な資金に充てるため設置されているものですが、今回、基金積立金に増額をお願いするものであります。
 基金の原資である資源物受け払い代金について、ごみ対策課で精査したところ、スチール缶、アルミ缶の収集量が予想より減少したことなどにより33万 8,000円の減額を、また、利子につきましては、5年物の国債の利率 0.5%及び予測金利が0.02%から 0.025%に上昇したため48万 3,000円の増額を、差し引き合計14万 5,000円の増額補正を地球環境保全基金にお願いするものです。
 以上で説明を終わります。
○伊藤 委員長 
 続いて、お願いいたします。中村ごみ対策課長。
◎中村 ごみ対策課長 
 次に、ごみ対策課所管分について説明いたします。
 30、31ページをお願いいたします。
 項10「清掃費」、目10「塵芥処理費」、節19「負担金,補助金及び交付金」に 4,252万 8,000円の減額をお願いするものであります。
 次に、その内容でございます。
 資源物収集費の地域回収奨励金でありますが、平成10年10、11、12月、第4期に応じた支出額が予算残額を上回ることから 484万 3,000円の増額を図るものでございます。
 一方、塵芥処分費のふじみ衛生組合負担金につきましては、 4,737万 1,000円の減額を図るものでございます。これは、2月20日に開催された平成18年第1回ふじみ衛生組合議会定例会において、17年度の分担金を減額させる内容の補正予算が議決を受けたことに伴い、今般、調布市の17年度一般会計においても同額の補正を行うものでございます。
 以上でございます。
○伊藤 委員長 
 続いて、お願いいたします。広田交通安全対策課長。
◎広田 交通安全対策課長 
 交通安全対策課所管部門について御説明をいたします。
 34、35ページをお願いいたします。
 款「土木費」、項「土木管理費」、目「土木総務費」、節「使用料及び賃借料」でございます。
 それでは、説明欄をお願いいたします。
 自転車対策費の土地賃借料であります。つつじヶ丘駅北では、土地所有者の都合により返還いたしました自転車等駐車場の代替地を探しましたが、適地の確保には至りませんでした。また、京王線連続立体交差事業等で閉鎖せざるを得なくなった国領駅南自転車等駐車場についても、その代替地の確保に努めましたが、適地が見つからず今年度内の契約が見込めない状況となりました。
 これらの理由により、賃借料相当額として 1,469万 5,000円の減額補正をお願いするものでございます。この減額補正に伴う土木総務費総額は4億 9,421万 5,000円となります。
 続きまして、目「交通安全施設費」、節「繰出金」であります。
 それでは、説明欄をお願いいたします。
 自転車駐車場用地費の用地特別会計繰出金でございます。当課所管の用地特別会計予算につきましては、当初想定利率1%での予算計上をしておりましたところ、実質的に利率が0.55%で確定したために、その利率の差額分 222万 1,000円について減額をいたすものであります。この補正に伴う交通安全施設費総額は2億 6,777万 5,000円となるものであります。
 以上でございます。
○伊藤 委員長 
 続いて、お願いいたします。小板橋緑と公園課長。
◎小板橋 緑と公園課長 
 続きまして、環境部緑と公園課所管部分について御説明いたします。
 40ページ、41ページをお願いいたします。
 まず、一番上の目20「公遊園費」でありますが、説明欄の◎公遊園用地費のうち用地特別会計繰出金については、調布市土地開発公社で取得した公遊園用地買収に係る利子の利率を当初予算においては1%で計上しておりましたが、0.55%で確定したことによる補正でございます。
 次に、目25「緑化推進費」でありますが、緑の保全基金への基金繰出金につきましては、アフラック関係の指定寄附が3件、 115万 4,380円ありましたこと、及び預金利子を精査したことにより増額補正を行うものであります。このことにより緑の保全基金の現金残高は 8,962万 3,671円、土地残高は20億 7,829万 4,792円となります。
 以上であります。
○伊藤 委員長 
 理事者の説明は終わりました。これより環境部所管の質疑を許します。
 最初に、28、29ページからお願いいたします。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 続いて、30、31ページ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 次に、34、35ページ。山口委員。
◆山口 委員 
 土地賃借料の関係で3ヵ所と認識しておりましたが、説明では何か2ヵ所という感じに聞き受けたんですが、もう少し詳しくお願いします。
○伊藤 委員長 
 広田交通安全対策課長。
◎広田 交通安全対策課長 
 今、委員から御指摘ございましたとおり3ヵ所でございます。2ヵ所が西つつじヶ丘駅西第1駐輪場というところで、もう1ヵ所が西つつじヶ丘駅西第3駐輪場、そして、最後3ヵ所目が国領駅南第2駐輪場ということになっております。
 以上でございます。
◆山口 委員 
 そうしますと、つつじヶ丘関係の2ヵ所というのは、相続関係での発生、そしてまた、国領南ですと立体化関係の橋げたがかかるか何かという理由ということだと思われますが、相当御努力されて見つけているんでしょうけども、その辺の御苦労の点は何かございますか。
◎広田 交通安全対策課長 
 今、委員、おっしゃったとおり、西つつじヶ丘近辺につきましては、相続並びに事業展開ということで土地所有者の方に用地を返還させていただきました。もう1点の国領駅南第2でございますけれども、おっしゃったとおり線増工事の、駅の改築工事の敷地ということで御利用いただくために返還いたしたものでございます。
○伊藤 委員長 
 今、広田課長は線増という表現をされましたけれども、それは、今の段階でありませんので、訂正方、お願いしたいと思います。
◎広田 交通安全対策課長 
 申しわけございません。京王線連続立体交差事業に伴う用地の使用に伴って閉鎖になったものでございます。代替地につきましては、鋭意努力いたしましたけれども、なかなか駅近くということになりまして候補地が見つからず残念なところでございます。
 以上でございます。
◆山口 委員 
 つつじヶ丘は2ヵ所となりますと、現実的には利用者の方も相当御苦労されているのかなと思われますけども、その辺の対処の仕方があってやや延び延びになっているのか。あるいは見つからないということで、そのまま推移しているのか。その辺はいかがでしょうか。
◎広田 交通安全対策課長 
 つつじヶ丘駅北口の方になりますけれども、約 1,000平米ほどの駐輪場の閉鎖になっております。これに伴いまして京王線の南口から北口へ、神代団地の中から甲州街道へ抜ける道路、予定地がございますけども、そこの西側のところに暫定的な駐輪場を何箇所か設けまして無料でお使いいただいているという状況の中で対応させていただきました。
◆山口 委員 
 ありがとうございました。
○伊藤 委員長 
 ほかに。渡辺委員。
◆渡辺 委員 
 自転車、いつも委員会以外のところで部長と立ち話で、自転車は歩かせたらとかよく言うんだけど、今は言わないけど、自転車は、相変わらずマナーがよくないんだよね。甲州街道の車道でさえ反対車線、無灯火で平気で走ってくるの。あれで事故を起こして車に責任があるなんて言われたって本当にひどいなと思うよね。やはり、自転車の交通マナーについて、警察と交通安全対策課の課長さんに言うだけじゃ当然あれなんですけど、私なんかそういう会議に出る機会がないんですけど、やはり、年間、何回か警察との話し合いはあると思うんですよね。その中で、やはり、強く言わないと。以前は、自転車の二人乗りとか無灯火だと間違いなく捕まって、結構、厳しくやられたのね。ところが今、お巡りさんとめているのは、どちらかというと、その自転車が盗難かどうかという、そういう程度のとめ方結構やっているんだよね。そうじゃなくて、マナーの教育を本当に強く言っていただきたいなと思うんですよね。その辺どうですか。
○伊藤 委員長 
 広田交通安全対策課長。
◎広田 交通安全対策課長 
 調布警察署の方とは定例的な会議というよりも、随時、交通規制あるいは総務の方の方々とお話をする機会を持っております。そういったことの中で、無灯火については制服のお巡りさんが必ずとめるようにしていますというような形で御指導をお願いしているとともに、私どもも二輪車ストップキャンペーンという警察がやっている行事のお話し合いに加わらせていただいたりしながら、少しでもマナーの向上につながるよう努力しているところでございます。
◆渡辺 委員 
 ありがとうございました。それと、今、自転車置き場が1ヵ所、また大変だというお話なんですけど、生産緑地の利用ということで、恐らく生産緑地を解除してというわけにはいかないでしょうけど、一時的な利用というのは可能だと思うんですよ。その一時的な利用というのが1年なのか2年なのか、あるいは5年以内だったらいいのか、その辺ちょっとわからないんですけど、その辺は検討なさったことありますか。
◎広田 交通安全対策課長 
 今、委員から御発言ございましたように、余り長い期間ですといろいろ問題があるようでございますので、短期間でどうなのかということについては、ちょっと調べさせていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
◆渡辺 委員 
 5年以内だったら可能じゃないかなという気はするんですけど、ぜひ、検討なさっていただいて、利用されていないような農地があったら──生産緑地だから利用されていないというのはおかしいんだけど、余りいいものをつくっていないなというように見受けられるようなところもあるから、そんなことを言ったら怒られちゃうんだけど、ぜひ、御検討なさっていただきたいなと思います。
 以上です。
○伊藤 委員長 
 御意見ですね。
◆渡辺 委員 
 はい。
○伊藤 委員長 
 大須賀委員。
◆大須賀 委員 
 今の無灯火の自転車の安全対策について、私もちょっと関連してお伺いしたいんですが、以前から私も関心があって何回か委員会でお聞きしていますが、当然、皆さんも経験したと思いますけども、今、渡辺さんが言うように車を運転しているとき、それから、自分が自転車に乗っているとき、歩行者のとき、いずれにおいても夜間無灯火の自転車というのは非常に危険ですよね。はっきり言って凶器ですよね。当然、無灯火の自転車を運転している人は凶器であることを認識していないですよね。そういった意味では、法令、法律、もしくは条例でもって強制的にやるか、警察が厳しい指導をするか、それとも今のまま見逃して大きい事故になるのを待つのか、どれかですよね。先ほど課長さんからお話がありましたように、確かに警察が無灯火の自転車を夜間にとめています。それは目撃します。ただ、推測するに大きな目的は盗難なんですよね。無灯火だと盗難の確率が高いから、必ずそこでとめて番号を確認する、住所、氏名を確認するという目的が中心のはずなんですよ。
 そこでお聞きしたいのは、警察の方で無灯火の自転車が危険だから減らすために強い指導をするというようなことが現実に行われているんでしょうか。あるいは警察がそれについてどういうふうに考えているのか、わかる範囲で結構ですから教えていただきたいと思います。
○伊藤 委員長 
 広田交通安全対策課長。
◎広田 交通安全対策課長 
 警察の方でも道路交通法の中で自転車は車両であるという判断をしておりまして、無灯火の場合には規定といたしましては5万円以下の罰金というのが規定上はございます。しかし、現実的になかなかそこまでとり切れていないという実情についてもよく御存じでございます。
 ただ、少しでも盗難の意味も含めて無灯火については、警察官が発見次第必ずとめて注意を促すということを励行されているということですので、そういう方向で御努力をお願いしたい。私たちも含めて努力していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
◆大須賀 委員 
 結構です。
○伊藤 委員長 
 川畑委員。
◆川畑 委員 
 つつじヶ丘の駐輪に関して若干質問させていただきたいんですけども、あそこで一番目立つところはオオゼキの前とかスーパーの前に相当数自転車が置かれて通行の妨げになったり、強いて言えば路上まで出てきているというのが、あそこの駅に限って言えば見受けられますね。朝晩であれば、シルバー人材センターの方の指導があってやられているようですけども、買い物に出られている方というのは、夕方近くの時間帯が非常に多い。見ている限りでは、お店の方もそうですが、そこでの指導がされていないように思うんですね。その点はどうなんでしょうか。
○伊藤 委員長 
 広田交通安全対策課長。
◎広田 交通安全対策課長 
 今、御指摘がございましたとおり、つつじヶ丘駅北口につきましては、スーパーの前とかかなり自転車がはんらんしていて、通行人に支障が出ているというような状況も伺っております。私どもといたしましては、その該当するスーパーに対して文書で指導を行っております。また、場合によっては、定期的にそういった指導を繰り返しながら、スーパー自身の駐車場の確保をお願いする。あるいは来客者のための駐車場をもっと広げていただく、そういったことを繰り返していきたいなというふうに思っております。
 以上でございます。
◆川畑 委員 
 今、お答えがあったように一応認識はされているようですが、やはり、行政指導というものを強くやってスーパー側に強く要望しなければ、あそこは大きい車が入ってきて、搬入搬出の朝の時間というのは物すごく込むんですね。あと、ロータリーがまだ整備されていないということもありますでしょうけれども、それは十分やっていただきたいということを私の要望としておきます。
○伊藤 委員長 
 要望でございますね。ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 なければ、40、41ページ、お願いいたします。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 それでは、環境部所管の質疑を打ち切ります。
 ここで理事者入れかえのため、暫時休憩いたします。
   午前10時20分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前10時21分 開議
○伊藤 委員長 
 委員会を再開いたします。
 それでは、都市整備部所管の説明を求めます。清水道路課長。
◎清水 道路課長 
 都市整備部道路課所管の補正予算について御説明申し上げます。
 調布市一般会計補正予算の説明書の36ページ、37ページをお願いいたします。
 項「道路橋りょう費」、目「道路新設改良費」、道路用地費の用地特別会計繰出金でございますが、債務負担行為により取得した生活道路事業用地に対する元金、利子の償還分でありまして、利率確定に伴い減額補正をお願いするものでございます。
 以上でございます。
○伊藤 委員長 
 続いて、お願いいたします。岩本都市政策担当副主幹。
◎岩本 街づくり推進課副主幹 
 続きまして、38、39ページをお願いいたします。
 街づくり推進課所管分でございます。項「都市計画費」、目「都市計画総務費」について説明させていただきます。
 右側の説明欄に沿って説明させていただきます。
 地区整備事業費につきましては、用地特別会計繰出金でございます。利率確定に伴います減額補正を行うものであります。
 次に、京王線線増連立事業促進費の京王線連立事業負担金につきましては、平成17年第4回定例会で 7,500万円に増額補正させていただいたところでありますが、その後、国からさらなる補助金の増額内示があり、市の負担額を増額補正するものでございます。
 次に、京王線線増連立事業促進用地費の京王線連立事業促進用地費につきましては、連立事業用地の土地開発公社からの買い戻しでございます。
 続きまして、用地特別会計繰出金につきましては、連立事業用地の買い戻しに伴い、当初、償還を予定していた平成17年度分の償還分について減額補正を行うものであります。
 以上であります。
○伊藤 委員長 
 続いて、お願いいたします。伊藤市街地整備担当副主幹。
◎伊藤 街づくり推進課副主幹 
 続きまして、目「土地区画整理事業費」について御説明いたします。
 対象地区は、布田駅南地区でございます。土地区画整理事業推進費の土地区画整理事業調査等委託料につきましては、事業認可の見込みが2月となったことによりまして、今年度予定しておりました換地設計等の委託業務執行が困難となり、減額いたすものでございます。
 なお、事業認可日は2月8日、公告日は2月10日で事業計画を決定いたしました。
 次に、土地区画整理事業用地買収費でございますが、当該地区にて先行買収いたしました土地開発公社所有土地の買い戻しでございます。国及び都との補助金調整の結果、減額するものでございます。
 次に、土地区画整理事業補償費でございます。これは、事業用地の債務負担による先行取得費に連動した補償費でありますが、事業認可見込みが2月となったことにより、用地取得の諸手続などを考慮した中で当該地権者と協議の結果、次年度の対応となったことから減額するものでございます。
 次に、土地区画整理事業用地費、用地特別会計繰出金につきましては、当初、想定利率と実効利率を精査した結果、減額となったものでございます、
 続きまして、目「市街地再開発事業費」の南第1地区市街地再開発事業補助金でございますが、権利返還計画に伴い、当初見込んでおりました補償額が減額となりましたことから補正するものでございます。
 続きまして、目「街路事業費」について御説明いたします。
 都市計画道路築造費、都市計画道路3・4・30号線築造工事費につきましては、17年度末の完成を目指し工事中でございます。減額補正につきましては、契約差金の一部でございます。
 続きまして、都市計画道路3・4・26号線整備費でございますが、布田駅の北側から旧甲州街道までの間の暫定整備に係る用地取得費でございます。取得済みの事業用地を土地開発公社から買い戻すため必要な額を補正するものでございます。
 次の都市計画道路用地取得費の対象路線は3・4・28号線、蓮慶寺通りの1期区間、及び調布7・5・1号線、市役所前通り、及び調布3・4・4号線の3路線でございます。この3路線の用地買収の年度末までの進捗度合いを精査し、減額補正いたすものでございます。
 続きまして、補償費でございます。ただいま御説明いたしました事業中の都市計画道路用地買収費及び築造費に連動いたします補償費の精査による減額補正でございます。
 続きまして、用地特別会計繰出金についてでございますが、当初想定利率と実効利率を精査した結果、執行見込額が減額となったものでございます。
 以上でございます。
○伊藤 委員長 
 続いて、お願いいたします。岩本都市政策担当副主幹。
◎岩本 街づくり推進課副主幹 
 続きまして、40、41ページをお願いいたします。
 目「都市基盤整備事業基金費」でございます。節25「積立金」に2億 8,198万 3,000円を都市基盤整備事業基金として積み立てるものでございます。
 内訳としましては、不動産売り払い収入、国領北市街地再開発事業の権利返還清算金、まちづくり協力金及び利子収入であり、その合計を都市基盤整備事業基金として積み立てるものでございます。
 以上でございます。
○伊藤 委員長 
 理事者の説明は終わりました。これより都市整備部所管の質疑を許します。
 最初に、36、37ページ、お願いいたします。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 続いて、38、39ページ、お願いいたします。大須賀委員。
◆大須賀 委員 
 事業名称だけちょっと確認したいんですが、都市計画総務費の中の京王線の連立事業なんですが、事業名称に線増が入っていますよね。これはどういう理由でしたっけ。
○伊藤 委員長 
 馬越脇主幹。
◎馬越脇 街づくり推進課主幹 
 線増事業という中の名称でございますが、これは、都市計画上の整理の中で1つ行っているということでございまして、今現在、買収等については将来の線増用地も含めて買収をしている。いわゆる将来、線増用地に着手した場合においても調布、布田、国領で新たな用地取得を生み出さないということも含めまして、全体的な都市計画上の整理の中で線増という言葉を中に入れさせていただいているということでございます。
◆大須賀 委員 
 調布市と東京都、国の間ではその話でわかるんですが、この言葉というのは、一般的に予算関係の書類ですから市民の間でも出てきますよね。線増と入っていると誤解されますよね。事実上、もちろん、計画上は、線増の可能性もあるということで含めてやっているんですけども、実際には、線増はもうあり得ない──あり得ないと言い切ってしまうとあれかもしれませんけども、可能性としてほとんどないという段階で話が進んでいるのに、こうやって線増というのが予算書、決算書、こういった補正予算で出てくると、ひとり歩きしてしまって余り好ましくないんじゃないかというふうに思うんですね。そこで、使い分けができないかと思うんですね。市民向けと行政間でのやりとりと。その辺どうなんでしょう。
◎馬越脇 街づくり推進課主幹 
 地権者の方々が一番気にされることだと思うんですね。線増線が新たに来たときに、また改めて用地買収をされてしまうんじゃないかというところの危惧が、本来、線増という言葉で用地取得も含めて行っているということはトータル的に言えると思うんですね。その辺を市民の方々にどう御理解していただくかというところ。要は、事業はやりませんけれども、用地取得だとか、その辺も含めまして、今、都市計画の中で線増用地も含めて用地取得を具体的に行っているわけですね。将来は、地下化、トンネルということですから、地上部にはあらわれてこないということは皆さんも御承知の上のことだとは思いますけども、そういう言い方で、工事ではないというところをあえて言うかどうかというところが一番の問題点ではないかと認識しております。
◆大須賀 委員 
 必要性は一応わかりました。そうなると、この用語でいろいろなところで、今までもそうですし、これからも使っていきますよね。その際に誤解がもし生まれるようなことがあったら、それはそれできちんとそういう事情を説明していただいた方が、例えば、この書類だけ見た方が、京王線、複々線になるんだというふうに思っちゃいますよね、線増と入っているから。その辺は、使われた際に誤解を生むことがないようにきちんと対応してください。
 以上です。
○伊藤 委員長 
 ほかにございますか。任海委員。
◆任海 委員 
 この補正予算の中で、区画整理の事業費、市街地再開発事業費、街路事業費、合わせて補正額で減額が約7億円なんですね。これは、事業費ですから、都市整備にかかわる事業費というのは、もともとがでかいわけだけれども、市の予算全体から見ると物すごくでかいわけですよね。一つ一つ注意を払って見なければならないと思っていたんだけども、もととなる事業がどれだけであって、その財源内訳がどうだというのは、予算審議に参加していないからわからないので、ここの事業は一財からすれば、ここでも一財が出ているけれども、数千万円の規模でしょう。ほとんどは国や都からの補助金、あるいは起債が充てられる、一財が全体に少ないという問題もあるわけですね。
 私もいろいろ調べたんだけど、昔なんかと補助金の制度も変わっていて、前は国庫補助金が55%だとか幾つだとか率があったんだけども、最近、そういう言葉も使わないで、みちづくり・まちづくりパートナー事業だとか、まちづくり交付金だとかいろいろな名称になってきていて、以前の私の認識とは大分違ってきているわけでね。だから、基本的なところがよくわからないということがあるので、資料をお願いしたいと思うんですけど、ここに出ている事業が一体、総額、計画の段階で幾らの事業費をおおよそ立てていて、そのうち、財源内訳はどうなっているのか。どういう補助金が幾らくるんだ、一財は幾らだということの資料、来年度の予算審議のときにはぜひ必要なものだから準備していただきたいと思うんです。
 今、補正予算の審議だけれども、その資料が出なければこの審議はストップとは私は言いませんから、これはこれで精査ですから、それでいいとは思うんだけども、事業名で言うと区画整理というのは布田の区画整理ですよね。それから、再開発事業というのは調布の南、北も今やっていますよね。それから、都市街路は30号線は市場のところ、26号線は布田、3・4・28の蓮慶寺、3・4・4、それから、7・5・1とさっきおっしゃいましたよね。それぞれの用地買収費が入っているというので、ちょっと全体がわかるような資料をお願いしたいと思うんですよ。
○伊藤 委員長 
 中倉部長。
◎中倉 都市整備部長 
 副委員長からの突然の御提案なので、今すぐというわけにはいかないわけで時間をいただきたいんですが、まず、資料の取り扱いにつきまして委員長の方でお諮りをいただいて、どういうふうにするのか、委員会に直接出すのか、会期入っておりますので。
◆任海 委員 
 全部にいただいた方がいいんじゃないかと思うんだ、これは基本的な資料。
◎中倉 都市整備部長 
 それは、ちょっとお諮りいただいて。
○伊藤 委員長 
 では、ここでちょっとお諮りをさせていただきますが、今、任海委員の方から御提案がありました資料請求でありますが、任海委員からのお言葉もありますが、この委員会の中でという言明はしませんけれどもということでございますので、委員会終了後での配付をいただくという形で、任海委員、よろしいですか。
◆任海 委員 
 結構です。
○伊藤 委員長 
 それでは、そういう形で御了承いただけますか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 では、そのように決定させていただきます。
◎中倉 都市整備部長 
 それでは、今、委員の方から出ました南北の再開発、布田区画整理事業、みちづくり・まちづくりパートナー事業、あるいは、まちづくり交付金にかかわる道路事業等々につきまして資料を作成させていただきたいと思いますが、若干、お時間を必要としますので、当初予算の審議までには委員会の方にお配りさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○伊藤 委員長 
 ほかにございますか。山口委員。
◆山口 委員 
 京王線連立事業負担金の関係ですが、平成17年度、この 2,300万円余の補正をしますと 9,800万円前後の負担になろうかと思いますが、17年度ですよ。そういうことでよろしいかということと、この負担金について、調布市として全体の負担額は幾らで、その変更はないのかという点についてもちょっとお答えをいただきたいと思います。
○伊藤 委員長 
 馬越脇主幹。
◎馬越脇 街づくり推進課主幹 
 それでは、お答えさせていただきます。おっしゃるように、この 9,500万円の総額により事業費は、おおむね全体事業費で約36億円の工事費が執行されることになる予定でございます。
 あと、75億円の負担金、これは、市の連立事業の総額の負担でございますが、この負担については変更ございません。
 以上でございます。
◆山口 委員 
 今、ちょっと36億円という数字が出てきましたが、私、ちょっと理解できないんですが、75億円との関係を言われたのかどうか。それと、要するに、各年度の負担金額というものが決まりますよね。事業主体者が当然かかわるわけでしょうが、その各年度の連立事業の負担金というのは、どんなルールといいましょうか、決め方をされてきているのか、その辺はいかがでしょう。
◎馬越脇 街づくり推進課主幹 
 先ほどの答弁の中で数字を間違えてしまって申しわけございません。 9,800万円が今年度の市の負担額でございますが、実は、その中で費用負担というのは当初、協定を平成15年8月に締結しておりまして、この総事業費 1,100億円でございますが、このうち都市側と言われているものが約 497億、それから鉄道側、これは私鉄増強費といいまして、鉄道側がみずから事業を拡大する目的で負担するお金も含めまして約 650億円という形になっております。
 この都市側の負担額のうち2分の1は国の補助事業という形で補助金をいただけることになっておりますので、それがおおむね 250億程度。さらに、その 250億から残りの部分、地方負担額と言われているものが、やはり、 250億ほどございます。さらにその3割、これが市の負担額という形でおおむね75億。残りについては東京都が負担するという形で決められております。
 これについては、特段の理由がない限り市の負担が急激にふえるということはございませんので、これまでもそうですし、今後もそういう負担額については一様の75億という今の市の負担額を引き続き都に支払っていくという形になります。
 以上でございます。
◆山口 委員 
 わかりました。そして、各年度、その一年一年の負担金額というのは、もちろん、出来高といいましょうか、例えば、今後、新年度予算も論議するようになろうかと思うんですが、その場合は、たしか5億弱ぐらいの負担金を平成18年度は想定されていようかと思いますが、そういう負担金額をどういう場で、どのようにして、そういう見通しのもとに決めておられるのか、それはどうなんですか。事業主体者と協議しながらやっておられるとか、その辺がちょっと見えないので、御説明を願いたいんですが。
◎馬越脇 街づくり推進課主幹 
 おっしゃるとおり、東京都と協議させていただきます。東京都と協議した中で、費用負担の協議書が東京都からまいりますので、この東京都から来た協議書に対して同意を出して、市の予算を決めさせていただいているということでございます。
 さらに、この負担につきましては、東京都の第1回定例都議会の中で、市にこれだけの負担を求めますということを議会としても了承していただく、あわせて市の予算においても議決証明をいただくということで、そういう意味では、両者協議のもとで支出を適正に行うという形で今、手続を進めさせていただいているところでございます。
◆山口 委員 
 市に負担を求める以前に東京都と鉄道業者との調整をやりながらの後にそういうことになってきているんでしょうが、そんな理解をしますけども、その点についてはわかりました。もう1点よろしいですか、ここの別のところで。
○伊藤 委員長 
 はい、どうぞ。
◆山口 委員 
 説明欄の一番下の方の側で3・4・26の整備費の関係でありますが、これは布田駅の北側から旧道までの間という説明が先ほどございました。この 959万 6,000円については、用地費の関係と補償費の関係があろうかと思うんですが、その辺のところを御説明願えますか。
○伊藤 委員長 
 足高課長。
◎足高 街づくり推進課市街地整備担当課長 
 3・4・26号線、これは線路の北側の部分、旧道までの間なんですが、全体の都市計画の幅員としては16メーターございます。ただ、その中で、これは一応、まちづくり交付金を充てて事業を進めているところでございます。この3・4・26号線の整備費というふうに書かれている内訳といたしましては、用地費と補償費がございます。これは、両方ともこの中に入っております。その中で、補償に関して、これは、民間の一般の宅地の補償について、当然、相手があることで対応しているところなんですが、その分については次年度に送るということで減額になるわけなんでございますが、この用地を確保するというところは、御存じかもしれませんが、旧甲州街道の角のところに料理屋さんがございます。そこのところの部分とか、既に買ってあるところがございます。その分について補助金を充てて買い戻す。やはり、その分が増額になっておりますので、そのトータルを精査した中で 900万円余の増額という形をとらせていただいております。
 以上です。
◆山口 委員 
 わかりました。ありがとうございます。
○伊藤 委員長 
 ほかになければ、40、41ページ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 よろしいですか。それでは都市整備部の所管の質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。
 議案第1号「平成17年度調布市一般会計補正予算(第5号)」、建設委員会所管部門、本件につきましては原案了承と決することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 御異議なしと認め、議案第1号、建設委員会所管部門は原案了承と決しました。
 ここで理事者入れかえのため暫時休憩いたします。
   午前10時46分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前10時47分 開議
○伊藤 委員長 
 委員会を再開いたします。
 次に、議案第5号「平成17年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。
 それでは、本件につきまして理事者の説明を求めます。生井下水道課長。
◎生井 下水道課長 
 それでは、「平成17年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」につきまして御説明いたします。
 議案第5号、平成17年度調布市下水道事業特別会計補正予算書をお願いいたします。2枚めくりまして1ページをお開きください。歳入歳出予算総額の説明でございます。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 1,294万 7,000円の追加をお願いするもので、予算の総額はそれぞれ62億 6,114万円とするものでございます。
 次に、その内容につきまして歳出から御説明させていただきます。8、9ページをお願いいたします。右側説明欄に沿って説明させていただきます。
 款5「総務費」、項5「総務管理費」、目5「一般管理費」、節27「公課費」の消費税及び地方消費税でありますが、平成16年度決算が確定したことにより、消費税及び地方消費税に不用額が生じましたので、 149万 3,000円を減額するものであります。
 10、11ページをお願いいたします。
 款10「事業費」、項5「管渠整備費」、目5「維持管理費」、節19「負担金,補助及び交付金」の流域下水道処理負担金でありますが、調布市の下水処理をお願いしている東京都森ケ崎水再生センターでの処理量が増加したことによりまして不足額が生じるため、 2,207万 7,000円を増額するものです。
 その下、目10「管渠費」の枝線工事費ですが、東京都施行による都道拡幅整備事業に伴い下水道管渠撤去工事等で契約差金が生じましたので、不用額を減額するものであります。
 続きまして、歳入予算つきまして御説明申し上げます。戻りまして6ページ、7ページをお願いいたします。
 款40「諸収入」、項15「雑入」、目5「雑入」、節10「雑入」の下水道料金徴収委託過年度清算返還金につきましては、東京都水道局に委託している下水道使用料徴収事務経費の平成16年度分が確定したことにより清算返還金が生じたため、 1,294万 7,000円を増額するものであります。
 以上、よろしく御審議、御決定くださいますようお願い申し上げます。
○伊藤 委員長 
 理事者の説明は終わりました。これより質疑を許してまいりますが、一括して質疑を許してまいりたいと思います。──ございませんか。はい、福山委員。
◆福山 委員 
 11ページの流域下水道処理負担金なんですけども、処理量がふえたという理由はどういうことでしょうか。
○伊藤 委員長 
 生井課長。
◎生井 下水道課長 
 雨の量が集中してふえましたので、昨年9月の集中豪雨とか、そういったことによります。
○伊藤 委員長 
 福山委員、よろしいですか。
◆福山 委員 
 結構です。
○伊藤 委員長 
 ほかに。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 なければ、それでは、これで質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。
 議案第5号「平成17年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」、本件につきましては原案了承と決することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 御異議なしと認め、議案第5号につきましては原案了承と決しました。
 続いて、議案第7号「平成17年度調布市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。
 それでは、本件につきまして理事者の説明を求めます。砂田環境部副参事。
◎砂田 環境部副参事兼水道業務課長事務取扱 
 議案第7号「平成17年度調布市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。
 平成17年度調布市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ当初予算より4億 3,282万円を減額いたしまして、予算総額25億 3,298万円とするものでございます。
 ページ、6ページ、7ページをお願いいたします。
 歳入、款5「都支出金」、項5「委託金」、目5「水道事業費委託金」でありますが、受託水道事業の水道管理費及び建設改良費に充当するもので、水道管理費及び建設改良費の減額に伴い4億 3,282万円を減額するものでございます。
○伊藤 委員長 
 長島水道工務課長。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 続きまして、歳出の工務課所管につきまして御説明いたします。
 予算書、8、9ページをお願いいたします。9ページ説明欄に沿って説明させていただきます。
 款5「受託水道事業費」、項5「水道管理費」、目5「浄水費」でございますが、浄水運営費 2,670万円の減額につきましては、消耗品費の浄水用薬品費と浄水用光熱水費として除マンガン施設で使用した下水道料金の減額。
 次の浄水運営管理委託料は、浄水所の管理運営等に係る委託料で、各浄水所の樹木管理委託料、計器類の計装設備等保守点検に係る機器管理委託料等の精査及び施設補修工事費の契約差金等の不用額を精査し、減額いたすものでございます。
 次に、目10「配水費」につきましては、配水運営費1億 9,330万円の減額でございます。配水運営委託料については、計画工事路線の都道主要地方道12号線の配水管改良工事の中止による都道立ち会い委託料の減額と、配水管取りかえ、消火栓移設工事の設計委託料及び震災用応急給水施設管理委託料の契約差金を減額いたすものでございます。
 配水運営工事費については、漏水調査で発見された漏水及び日々の漏水件数が減少してきており、漏水防止、制水弁等工事費を精査いたすものでございます。
 さらに、配水管の耐震化及び漏水防止対策として実施した管種変更改良工事費の契約差金と工事中止による工事請負費の不用額を精査し、減額するものでございます。
 目15「給水費」、 8,555万円につきましては、まず、給水管理費の給水管理委託料で、給水システム保守点検委託料に不足額が生じたため、30万円の増額をお願いいたします。
 次に、給水運営費の減額でございますが、主に給水管の漏水防止対策である給水管単独ステンレス化工事に伴う設計委託料及び工事請負費の契約差金と不用額を精査するものでございます。
○伊藤 委員長 
 砂田環境部副参事。
◎砂田 環境部副参事兼水道業務課長事務取扱 
 続きまして、目25「業務費」でございますが、まず、一般職人件費につきましては、休職1名、中途死亡退職の職員定数減、及び給与改定等を精査した結果、給料等で 1,090万円、共済会費で 598万円の不用額が見込めるため、 1,688万円の減額をするものでございます。
 また、業務管理費のうち通信運搬費、業務管理手数料、委託料等を精査した結果、業務管理費で 440万円の不用額が見込めることから、 440万円の減額補正をお願いするものでございます。
○伊藤 委員長 
 長島水道工務課長。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 続きまして、予算書10、11ページをお願いいたします。
 項10「建設改良費」、目5「配水施設費」につきましては、まず、配水施設管理費の車両管理費で修繕料に不足額が生じたため1万円の増額をお願いいたします。
 次に、配水施設整備費1億 600万円の減額でございますが、計画工事路線の武蔵境通り道路工事の予定変更による中止、また、狛江通りの道路工事が一部用地買収不調により規模縮小による設計委託料、工事請負費の精査及び配水管新設工事費の設計委託料、工事請負費の契約差金と不用額を精査し、減額するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○伊藤 委員長 
 理事者の説明は終わりました。これより質疑を許してまいりますが、一括して質疑を許してまいりたいと思います。はい、山口委員。
◆山口 委員 
 今、御説明がございました11ページの配水施設整備費の工事費の関係ですが、武蔵境通りを計画していたのが、どのように変更になったということなのか、もう少し詳しく御説明をお願いします。
○伊藤 委員長 
 長島水道工務課長。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 当初は、北多摩南部建設事務所の方で予定が示されまして、私どもで計画いたしましたが、延長が約 200メートル短くなりました。これは、東京都さんの方の工事の予定が変わったために、次年度に遅らせるということで、その 200メートル部分の工事が私どもの方でも中止にするということに決定いたしました。
◆山口 委員 
 どの辺の場所ですか。調中のどの辺ですか。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 武蔵境通りの浅間神社……
○伊藤 委員長 
 長島水道工務課長、通称名等を含めて路線名を説明願います。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 申しわけございません。調布保谷線、3・2・6号線であります。
◆山口 委員 
 そこのどの辺ですか。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 そこの浅間神社から北高の手前まで、その間が中止になりました。
○伊藤 委員長 
 山口委員、よろしいですか。
◆山口 委員 
 はい、わかりました。
○伊藤 委員長 
 ほかに。はい、大須賀委員。
◆大須賀 委員 
 9ページの配水費の配水運営費の管種変更についてお伺いしたいんですが、累計でどのくらい管種変更が終了しているのか、お伺いしたいと思います。
○伊藤 委員長 
 長島水道工務課長。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 管種変更工事につきましては、今、正確な数字が出ていないので、申しわけないんですが、残が16年度末の数字で石綿管が全体で 477メートル、配水小管の中では 190メートルの石綿管も残ということになっております。
 それから、塩化ビニール管につきましては、16年度末で3万 1,767.7メートルの残延長になっております。
◆大須賀 委員 
 耐震性というと、鋳鉄管に比べて塩ビも石綿も、耐震性からすると劣るという判断でいいんですか。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 現在入れているNS型の継ぎ手の鋳鉄管に比べれば、耐震性はかなり悪い、劣るということになります。
◆大須賀 委員 
 そこでもう1点確認したいんですが、結局、消防署の方に管がどっちの管なのか、単純な話、いざ災害のときに水道水利がどこでとれるかとれないか。もちろん、本管から、浄水場からいけないとかいろいろありますけども、とりあえず、管種変更しているところは、部で切れにくいですよね。そこまで水が来なければしようがないですから。その辺の実態を、どこがまだ管種変更していないのかというのは、消防署には伝えているというか、情報交換しているんですか。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 特に、消防署さんとはその辺のやりとりはございませんが、消防署の方には新しく消火栓をつけたり、つけかえたりした場合には、そこの部分の本管の管種等を報告しております。
 また、現在、既存の消火栓についておりますが、そこは消防署さんの方で本管の口径と管種については把握しております。
◆大須賀 委員 
 一応、わかりました。改めて確認するんですが、ということは、もちろん、もとから切れちゃったところは先はもう行かないから、それはそれでしようがないんですけれども、ただ、切れやすいか切れにくいかという把握は必要なので、消防署の方では市内の水道管のどこが管種によって切れやすいか切れにくいかを把握しているということでいいんですね。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 消防署の方は、そこまでではなくて、そこで消火栓がついている、例えば、消火栓には必ず番号がついております。その番号がついている消火栓の本管がビニールか鋳鉄管かということは把握しております。
◆大須賀 委員 
 そういう意味では、次回、消防署と協議するのはもちろん違う所管が協議しますよね、防災安全課かな。そのときに防災安全課と連携をとって、結局、もとからどこまでが耐震性が強くて、どこからが弱いのかということも把握しておかないと、やはり、消防の人はいざ震災があったときに、その情報というのは必要だと思うんですよね。水利力が強いのか弱いのかという判断にもなってきますから、そういった情報も的確に伝えていただきたいので、防災安全課と連携していただきたいと思います。
 以上です。
○伊藤 委員長 
 御意見ですね。ほかに。任海委員。
◆任海 委員 
 今のことでわからなかったんですが、石綿管の残が 477メーターと言って、その後、 190メーターと言ったんだけど、それはどういうあれで言ったのかわからなかったということと、それからもう1つは、塩ビ管の残が3万余、これは全体の何%になるのかということを。
○伊藤 委員長 
 長島水道工務課長。
◎長島 水道工務課長兼水道工務課主幹 
 先ほど言いました石綿管の 477メートルにつきましては、導水管、これは井戸から浄水場まで送る管、それと浄水所から浄水された水を市内に配る配水管とに分かれております。 477メートルというのは導水管、配水管を含めた総数でございます。そのうち配水管、市内に配る方ですね。こちらに関する方が 190メートルの残ということでございます。それから、塩化ビニール管のパーセントですが、全体に占める割合として8.15%でございます。
◆任海 委員 
 ありがとうございました。
○伊藤 委員長 
 ほかにございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 それでは、質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。
 議案第7号「平成17年度調布市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)」、本件につきましては原案了承と決することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤 委員長 
 御異議なしと認め、議案第7号につきましては原案了承と決しました。
 以上で当委員会に付託されました案件の審査は終了いたしました。
 それでは、傍聴の方は退席していただきますようお願い申し上げます。
 ここで傍聴者退席、理事者入れかえのために暫時休憩いたします。
   午前11時5分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前11時6分 開議
○伊藤 委員長 
 委員会を再開いたします。
 それでは、理事者の報告を許可いたします。土方主幹。
◎土方 ごみ対策課主幹 
 これより新ごみ処理施設整備計画(案)につきまして説明させていただきます。
 基本計画(案)の内容につきましては……
○伊藤 委員長 
 土方主幹、ちょっとお待ちください。ごめんなさい。皆さんが持っている資料は事前に配付されていますが、それでは暫時休憩いたします。
   午前11時7分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前11時8分 開議
○伊藤 委員長 
 委員会を再開いたします。
 改めて説明を求めます。土方主幹。
◎土方 ごみ対策課主幹 
 それでは、説明に入る前に資料の確認をさせていただきます。
 まず、第1点目は、新ごみ処理施設整備基本計画(案)でございます。2点目の資料が新ごみ処理施設整備基本計画(案)資料編でございます。3点目が新ごみ処理施設整備基本計画(素案)に関する市民意識調査の3点の資料でございます。よろしいでしょうか。
○伊藤 委員長 
 資料、よろしいですか。それでは、説明を求めます。
◎土方 ごみ対策課主幹 
 これより新ごみ処理施設整備基本計画(案)につきまして説明させていただきます。
 基本計画(案)の内容につきましては、昨年の12月に基本計画(素案)を全員協議会の場で説明させていただいておりますので、今回につきましては、説明会、市民アンケート、パブリックコメントを実施し、基本計画(案)としてまとめたもので、内容の変更となりました点について説明させていただきます。
 大きな変更点は、事業主体を定めた点でございます。
 それでは、4ページをお開きください。
 1点目は、表3.1、新ごみ処理施設整備基本計画の概要に、一番上のところでございますが、事業主体、ふじみ衛生組合を追記したことでございます。
 続きまして、5ページをお開きください。
 4.事業主体の項目が加わりました。これにつきましては、両市の不燃ごみを処理している施設と併設して建設することになりました新ごみ処理施設の建設準備作業として、今後、地域計画の作成、施設整備実施計画、環境影響評価、補助金の交付申請等、一連の新ごみ処理施設建設に向けた事務を進めるためにも事業主体の確定が必要であり、両市で協議し、合意されたものでございます。
 次に、10ページをお開きください。
 2点目でございますが、 (3)騒音、振動、悪臭の防止基準です。説明会等において意見をいただきましたので、法令による規制基準を記載したものでございます。
 次に、12ページをお開きになってください。
 3点目は、コミュニティ機能の (2)ふれあい機能の?健康増進施設の提供のところでございます。市民アンケート結果から事例として、ふろという意見が多く寄せられましたので、その部分を追記したものでございます。
 次に、15ページをお開きになってください。
 4点目は、事業スケジュールでございます。平成18年度から20年度の期間に、施設の細部にわたる仕様を定める施設整備実施計画の策定を追記したものでございます。
 以上が基本計画(案)の変更としたところの説明でございます。
 以上でございます。
 資料編でございますが、そこの目次1枚目をめくっていただきますと、新ごみ施設整備基本計画(案)資料編目次というところがございます。項目としましては1から9までの項目で、基本計画(案)の中の今まで調査した内容、また、公開した資料につきまして、ここの冊子にまとめたものでございます。ですから、従前からこれは表に出ているものを一冊にまとめたという内容でございます。
 次に、3点目の資料、市民意識調査の内容でございます。1ページをめくっていただきますと、目次と右側の欄に市民意識調査概要というところがございます。
 この調査の目的につきましては、そこに記載しているとおりでございます。標本数としましては、各市 1,500件ずつ、両市で 3,000件になります。アンケートの方法と期間につきましては、そこに記載のとおりの内容でございます。
 次の2ページをお開きになっていただきたいと思います。
 調査、回収の状況でございますが、調布市の場合、 1,500配布して 625通、41.7%の回収率でございました。三鷹さんにおいては39.3%、両市の平均で40.5%の回収率でございました。
 次に、4ページをお開きになっていただきたいと思います。
 ここから8項目に分けた各項目についての調査結果を、各上段の方に大見出しでまとめてございます。
 まず1番目に、ごみの減量についてということで、そこに4項目にわたります問1のところに記載してございますが、項目に対して、「ごみの減量について今まで以上に努力したい」という意見が約6割以上を占めてございます。
 次の5ページでございますが、分別品目の増加についてということでございます。これにつきましては、「分別品目がふえるのは大変だが、資源化していくためやむを得ない」という意見が過半数を占めているという状況でございました。
 次に、6ページをお開きになっていただきたいと思います。
 ここは新ごみ処理施設建設に当たって力を入れてほしいことということで問いかけたところ、「周辺環境への配慮」「熱エネルギーの利用」「徹底した安全管理を望む」という意見が多く寄せられたという結果でございました。
 次に、8ページをお開きになっていただきたいと思います。
 ここでは環境学習機能についてということで、大きく出たのが粗大ごみの修理・再利用を望む意見が多かったということでございます。次いで多かったのが新ごみ処理施設の見学会の開催、両市のごみ処理に関する取り組みの紹介を望まれる意見が多く寄せられたということでございます。
 次に、10ページをお開きになっていただきたいと思います。
 ここでは健康増進のためのスポーツ施設、高齢者福祉のための施設、児童福祉のための施設等が多く寄せられたということでございます。この中の意見として、先ほどもふれあい機能についてお話ししましたが、おふろという意見が非常に多く寄せられたということで、基本計画(案)の中に記載したというわけでございます。
 次に、15ページをお開きになっていただきたいと思います。
 PFI方式の活用でございます。ここでは厳正な運用を前提として、財政面等で有利であればPFI方式でもよいという意見が多く寄せられておりました。
 次に、17ページをお開きになってください。
 市民連絡会(仮称)について。これにつきましては、市民連絡会(仮称)の設置は必要であり、参加者は市内全域から均等に募るべきであるという意見が寄せられてございます。
 次に、最終でございますが、19ページをお開きになっていただきたいと思います。
 広報や市民説明会についてということで、新ごみ処理施設の計画について広報等は知っているが、その内容までは知らないという意見が多く、また、新ごみ処理施設について全く知らないという意見が38.9%あったということが、ちょっと寂しいところでございます。
 以上でございます。
○伊藤 委員長 
 以上で説明は終わりましたが、これにつきまして質問はございますか。報告に対する質問はございますか。──1点だけちょっと。三鷹の議会報告と本市の今の報告と、いつ、どういう形で、今後どういう形で、これが報道発表含めてあるんでしょうか。土方主幹。
◎土方 ごみ対策課主幹 
 今後の予定としましては、本日、調布の場合は建設委員会で報告しておりますが、明後日以降に三鷹市の場合も厚生委員会の方で説明がございます。
 その後、両市で現在のところ、9日夕刻にプレスリリースの予定でございます。
○伊藤 委員長 
 わかりました。以上で報告を終わります。
 それでは、これにて建設委員会を散会いたします。ありがとうございました。お疲れさまでした。
   午前11時20分 散会