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東京都 調布市

平成17年 9月15日文教委員会−09月15日-01号




平成17年 9月15日文教委員会

   午前10時0分 開議
○広瀬 委員長 
 おはようございます。ただいまから文教委員会を開会いたします。
 本日、説明のための職員の出席を求めてありますので、御了承をお願いいたします。
 これより審査に入りたいと思いますが、ただいまのところ、当委員会に傍聴の申し出はありません。
 ここで、本日の審査途中での傍聴の申し出の取り扱いにつきましてお諮りいたします。
 審査の途中で傍聴の申し出があった場合は、審査を中断することなく、傍聴の申し出の可否を決定することとし、その決定について正・副委員長に御一任いただきたいと思います。これに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
 それでは、早速審査に入ります。
 昨日は、議案第44号「平成16年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、文教委員会所管部門の教育部の教育費、社会教育費以降、及び土木費の説明で審査が終わっておりますので、本日はその続きからということになります。 382、 383からぺージごとに質疑、意見を求めます。
 それでは、 382、 383ぺージ。はい、伊藤委員。
◆伊藤 委員 
 社会教育推進費の中の学校開放のことについてちょっとお尋ねしたいと思います。学校開放は一般開放と総合開放となっておるんですけど、最近の状況について、ちょっとお知らせ願いたいと思います。ということは、ちょっとここのところマンネリ化になってて、どこの学校開放も少しじれったいというか何というか、余り活発にしてないで、ある一部の方々がやっているような感じを私は受けとめているんですけど、利用状況などは、いつもとっていると思うんですけど、やはりその辺のことについてちょっと聞きたいんですけど、どうでしょうか。
○広瀬 委員長 
 篠原課長。
◎篠原 社会教育課長 
 平成16年度におきます学校開放の状況なんですけれども、まず総合開放の方が小学校20校のうち17校で実施をしております。もう1つが、地域総合型スポーツということで、調和小学校については総合型スポーツに開放しております。それから、一般開放という形で第一小学校と第三小学校2校が開放しております。総合開放というのは、地域の総合開放運営委員会の方に開放いたしまして、その開放運営委員会で登録した団体がその学校の施設を使うという形をとっております。一般開放の方につきましては、社会教育課の方に団体登録をしていただいて、その学校の施設を使うという形になっております。
 16年度の状況なんですけれども、総合開放の方が体育館の登録団体が全部で 125団体ございます。校庭の方の登録団体が62団体ございます。使用日数なんですけれども、体育館の方が 3,930日、使用人数といたしましては8万 8,531人、校庭の方が62団体で、使用日数が 1,395日、使用人数が6万 3,505人使用しております。
 総合開放の方につきましては、やはり地域の団体ということで、そんなに変動というのはないのかなというふうに思っております。一般開放の方につきましては、いわゆる地域に限定をしていないものですから、多少の出入りはあるのかなと。例えば、第一小学校の方につきましては、平成16年度の登録団体が11団体だったんですけれども、平成17年度は16団体にふえております。三小の方につきましては……
◆伊藤 委員 
 これ、一般開放ね。
◎篠原 社会教育課長 
 一般開放です。三小の方につきましては、平成16年度が14団体だったのが13団体というように、こちらの方は1団体減っているというようなことがございまして、多少の動きがあるのかなというふうに思っております。
 以上です。
◆伊藤 委員 
 総合開放の方にこの開放委託料というのが出ていると思うんですよね。一般開放には出てないですね。
◎篠原 社会教育課長 
 一般開放の方につきましては、社会教育課が実施しておりますので、委託料としては出ておりません。
◆伊藤 委員 
 これ、18校ですか(「17」と呼ぶ者あり)。17校の中で 2,200万というお金なんですと、1人幾らになる……1校幾らになります?
◎篠原 社会教育課長 
 総合開放の方が、11校につきましてが74万 9,000円、それから、5校につきましてが80万 9,000円、それから、1校につきましては40万 9,000円となっております。済みません。先ほど一般開放の方について委託料はないというふうに申し上げたんですけれども、地域運動会だけは委託料を出しておりまして、その金額が34万円で3校分となっております。
◆伊藤 委員 
 私も4、5年前に役員とか、これの領収証とか、そういうものを添付してくださいというようなことを要望した覚えがあるんですよ。私も文教委員会のときね。今はその辺はどうなってるんですか。
◎篠原 社会教育課長 
 事業が終わった段階で実施経過報告書を提出していただいております。領収証につきましては、それぞれの団体で保管しておいてくださいということで、こちらに出てくるのは報告書だけということになっております。
◆伊藤 委員 
 といいますのは、報告書には添付してないということですか。
◎篠原 社会教育課長 
 そのとおりでございます。
◆伊藤 委員 
 そうすると、それは適当につくれちゃうんじゃないの。それこそ、はっきり言って。というのは、地域運動会のことを私は毎年見ている中で、私も体育指導委員をやって、20年前ごろになりますけど、非常に生徒さんも多く、いろいろあったんですけど、今ほとんどある学校というと、私どもの地元の緑ケ丘小学校の学校開放の地域運動会を見た中で 100人いないんじゃないか。本当に最近、寂れた地域運動会になっているんですよね。そういうことで、はっきり言って一般に浸透してなく、本当にある一部の方がやっているような感じに私は受けるんですけど、その辺はどうでしょうかね。
◎篠原 社会教育課長 
 私どもも地域運動会が開催されるときに各学校を回っているんですけれども、私どもの受ける印象では、各学校とも結構子供さんも来ていますし、活発に行われているのかなというふうな感じはしております。
◆伊藤 委員 
 じゃ、緑ケ丘小学校は別なんだ。別というか、ほかの学校開放の方は非常に活発にやっているけど、私が見ている緑ケ丘小学校の学校開放の地域運動会については、見たことあるでしょう。ないですか。
◎篠原 社会教育課長 
 緑ケ丘小学校の方にも行きまして、見させていただきました。議員さんおっしゃるように多少学校によって人数の差はあろうかと思いますけれども、それなりにやっているのかなという気はしております。
◆伊藤 委員 
 余り突っ込んでもしようがないと思いますけど、非常に最近、もう本当にマンネリというか、ほとんど、何ていうか総合開放だって、ある一部の者が独占していて普通の者は入れない。また、地域運動会も今言ったとおり。ですから、今言ったように、私が4、5年前というかな、そのとき生活文教委員会と言いましたけど、その時分に役員さんも再任以上はだめ。それとか、今言ったように領収証を添付するということを要望したと思うんですけど、今になっても余りそこら辺は実行されていないんで、そこら辺のことをこれからきちっとやっていただきたいと思います。これ、要望にしておきます。
 以上です。
○広瀬 委員長 
 要望なので、答弁されるんですか。はい、篠原課長。
◎篠原 社会教育課長 
 地域運動会の方の実施の結果なんですけれども、各学校の参加人数を見ますと、確かに緑ケ丘小学校が一番少なくなっております。全体では1万 4,000人ちょっとの参加があるんですけれども、緑ケ丘小学校が 331人ということで、おっしゃるように一番少ない現状はございます。
○広瀬 委員長 
 鈴木委員。
◆鈴木 委員 
 関連してちょっと総合開放、一般開放についてお伺いしたいんですけども、今、伊藤委員からも話が出ましたけども、マンネリ化しているという話は確かに前々から出ていると。特に総合開放、学校によってやり方がいろいろ違うこともありますので、大変難しい面があるんではないかなと思いますが、そんな中でやはり体育館を使用している団体、その者が、例えば、もう既得権というか、ずっと過去やっている中で場所を押さえてしまっている。だから、体育館を使いたくても使えない。ほかの人が使いたくても使えないというような面もかなり出ているんじゃないかなと思うんですよね。ということは、体育館使用しているのは3人、4人ぐらいでも時間帯のあれだけは使っているというようなことが見えると思うんだけど、そういう点についてどういうふうに考えているかちょっと聞かせてもらいたい。あの広いところを例えば5人とか6人ぐらいで使用しているところがかなり見受けられるんですよね。
○広瀬 委員長 
 篠原課長。
◎篠原 社会教育課長 
 団体登録する際に一定の人数の枠をつけまして、何人以上でなければ登録できないというような形はとっております。それから、登録の際に、その人数を満たしていても、実際に使っているときに少ない人数で使っているような状況が見受けられた場合には、登録を取り消すとか、そういうような方法をとるようにしております。たまたま1回人数が少なかったというような場合は、様子を見るというようなこともございますけれども、それが何回か続くようですと、そういった登録抹消とか、そういう手続をとるような形をとっております。
◆鈴木 委員 
 総合開放している学校に対して、年度初めと年度末かな、何か委員長さんを呼んでいろんな状況というか、年度初めのときには方向性、終わったときのいろんな話し合いというのは今でもしていらっしゃるわけですか。
◎篠原 社会教育課長 
 開放運営委員会とは、年に3回ほど会合を開いて情報交換等をしております。
◆鈴木 委員 
 できれば、3回と言わずに途中何回かやっぱり集めて、お話し合いをしていっていただいた方がいろんな面でいいのかな。そして、費用そのものも一定のものが比較的ルーズに使われている云々ということはないと思いますけど、ある程度きちっとしたものにしていっていただきたい。そして、開放運営委員会のメンバーそのものがかなり長期間にやっている。これは健全育成も一緒ですけど、かなり長期間にやっているあれがありますんで、なおさらそういうところをきちっと指導していっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
 以上です。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。武藤委員。
◆武藤 委員 
 関連で教えていただきたいんですけど、総合開放は地域の団体の方々が登録して使用されるということで、一般開放は全市対象なんですか。
○広瀬 委員長 
 篠原課長。
◎篠原 社会教育課長 
 そのとおりでございます。できれば、私どもの方としては、小学校全部総合開放にしたいというふうな希望は持っているんですけれども、なかなか現在使用している団体等の関係もありまして、進んでいないというのが現状でございます。
◆武藤 委員 
 私、前、一般質問で障害者の方々がスポーツでいろんな施設を利用したいけれども、なかなか利用しにくいということを一度取り上げさせていただいたんですけど、今、総合体育館などを利用されているんですけど、障害者の方、やっぱり移動するのに総合体育館はすごく遠くて、いつもだれか車乗れる方が迎えに行ったりということをされてたので、地域の、例えば駅に近くの第一小学校だとか、住んでいらっしゃるところに近くの別の小学校なりの、そういった体育施設が使えないのかなということはいろいろ聞かれたんですけど、そういう方々が利用するというところでは、そちらの方に相談して進めるということはできるんでしょうか。
◎篠原 社会教育課長 
 小学校の体育館とか、そういったところを使用したいという場合には御相談いただきたいと思います。
◆武藤 委員 
 それで、バリアフリーとの関係もあるんですけど、すべての小学校の体育館がトイレも含めてバリアフリー化されているとは限らないかと思うんですけど、そういったことも今後進めながら、もう少しそうした障害を持った方々も含めて広く使っていただけるような条件整備を整えていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
 続けてなんですけど、別のことで、社会教育委員のところなんですけど、昨年8月に調布市社会教育委員の会議ということで、調布市社会教育計画(案)についての答申が出されたんですけど、それ以後、社会教育計画の策定の方はどのように進んでいるのか教えてください。
◎篠原 社会教育課長 
 昨年の8月11日に社会教育委員の会議から教育長に調布市社会教育計画(案)についての答申がございました。そこの答申につきましては、教育委員会の方に御報告をしたんですけれども、教育委員会の方からは大きくは2点について御意見をいただきました。
 1つが、今後、この社会教育計画を行政計画としていくに当たっては、市の総合計画や基本計画、実施計画、あるいは、生涯学習計画など関連するものとの整合性を図る必要があるということ。
 2点目は、社会教育という独自性をどう打ち出していくかの検討も必要であるが、当然ほかとの関連なしにはできないことなので、市長部局等とも調整し、実現可能性のある計画にしてほしいということで御意見をいただきました。事務局の方といたしましては、当然この社会教育計画というのは、教育計画という教育委員会が策定する行政計画の、いわゆる部門計画というものになるものですので、当然その計画の主体は教育委員会になるというふうに思っているところです。
 したがいまして、最終的には計画の主体であります教育委員会の承認が必要になるということから、この意見を尊重しまして、具体的な計画の担当部署が答申の中には明示されていないというふうなことも実現可能性のある計画とはちょっとほど遠いのかなというところもありまして、1つは、具体的な計画の担当部署を明示いたしまして、もう一度各課の方に投げかけをいたしまして御意見をいただきました。その御意見をもとに、もう一度事務局の方で案を調整しまして、6月に事務局案というのを取りまとめたんですけれども、その事務局案を6月21日の社会教育委員の会議の方に提出しております。社会教育委員の会議では、提出されました事務局案、それと答申の案と2つあるものですから、その間の今、さらに調整を続けているという状況でございます。
◆武藤 委員 
 わかりました。私もこれ、読ませていただいたんですけど、社会教育という視点からの計画の答申であるというところで、現在、社会教育の方でさまざまな取り組みをしていることよりももっと広くて、調布の、先ほど最初にあったいろんな行政計画にすごくまたがる問題に一つ一つかかわってくるので、これをどういうふうにまとめていかれるのかなというのはすごく興味があったんです。
 大事にしていただきたいなと思う点は、こちらの方でも、これはこの会議の方々がそういうふうにまとめられたんだと思うんですけど、こちらの委員をなさった方々、32人でしたっけ。今、調布でもいろいろ市民参加の検討委員会とか開く際に募集をしてもなかなか募集人員ほど来ないということも多い中で、こちらの方は本当にたくさんの市民の方が参加されて、長い時間、2年ほどかけて調査されたり、話し合いをされたというところではすばらしい取り組みだったと思うんです。事務局の方の努力もあったと思うんですけど、そんな中で、こちらの方に書かれている役割の中の1つとして、21世紀を迎えた日本の自治体政策は、市民参画を1つのキーワードとして進められるつつあると。市民参画を強く意識した社会教育計画の策定は、まちづくりのビジョンを市民が主体的につくるための1つの実験であり、市民が主体的に取りかかり、行政と一緒に決定する。もしくは、市民が主体的に取りかかり、市民が指揮する高度の市民参画の段階を保障するものである。まさに社会教育計画の策定が市民の自治をはぐくむものであることを目指していると崇高な役割をここで述べられているんですけど、市民参加というところでは、今、調布市もいろいろ取り組みもされていると思いますし、いろいろ改善して、よりよいものにしていくという今、時期でもあると思うんです。市民参加プログラムの問題などいろいろありますけど、そういう点では、せっかく市民の皆さん、これだけ時間かけて、本当にたくさんヒアリングされたりとか、すばらしい取り組みをされているものは財産だと思うので、これがすべて計画に全部乗せられるかというところでは難しい部分もあるかと思うんですけど、教育委員会が主体になりながら、より一層の市民参加を進めて、今後も策定に結びつけていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 では、このぺージ、 382、 383、ないですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 384、 385ぺージ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 386、 387。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 388、 389。武藤委員。
◆武藤 委員 
 放課後遊び場対策事業費のところで伺いたいと思います。今、学童クラブとの関連もあって、さっき報告にもありましたけど、平成16年で9校、またさらに、今後も子供たちの放課後の遊び場対策として広げていかれる方向だと思うんですけど、1つちょっと、市民の方からユーフォーが始まったころに聞かれたことがあったんですけど、先ほどの学校開放などで使われている部分とユーフォーが始まる前から学校の施設を使って、例えばユニホッケーの練習に使ったりとか、サッカーの練習に使ったりとかということはこれまであったと思うんですけど、そういった、これまで使用しているところとの折り合いというか、それはどういうふうになっているんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 篠原課長。
◎篠原 社会教育課長 
 ユーフォーを始める前から、小学校の校庭につきましては、いわゆる開放という形で放課後から午後5時まで公園と同じような形で使えるようにということでの開放が行われております。その校庭を使う場合に当たっては、一たん家に戻ってランドセルを置いてからまた遊びに来なさいよというのが決まり事になっていたわけでございます。ユーフォーにつきましては、ランドセルを一たんうちに帰って置かなくても、そのまま遊べるというような形態にしたというところでございまして、その校庭の開放というところにつきましては、ユーフォーも公園と同じように開放されている部分を一緒に使わせていただくというような形で両方が共存しているといいましょうか、両方で今それぞれが使っているという形をとっております。
◆武藤 委員 
 済みません。聞き方がちょっとまずかったのかもしれないんですけど、ただ遊ぶだけだったら余り問題ないと思うんですけど、校庭や体育館をサッカーチームだったり、あとユニホッケーが結構調布は盛んなんですけど、そういったものの練習場所として使用されている方々から、ユーフォーができるのはすごく喜ばしいんだけれども、練習回数が減ることにつながったということをちらっと聞いたので、そういう部分での折り合いというか、話し合いとかというのは、どういうふうになっているのかなと思ったんですけど。
◎篠原 社会教育課長 
 学校開放の関係で申し上げますと、例えば土曜日の午後とか日曜日とかということになると思うんです。平日については、そういった、いわゆる登録団体に学校開放をしているということはございませんので、多分、土曜日の午後が一番該当してくるのかなというところでございますけれども、その辺につきましては、それぞれの開放団体との話し合いの中で、この部分については、例えば校庭の一部はユーフォーに開放してもらうとか、そういうすみ分けをしながら現在、利用させていただいております。
◆武藤 委員 
 わかりました。そちらの方の意思疎通がスムーズに行って、お互いに学校を十分に利用できるように調整の方はどうぞよろしくお願いしたいと思います。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 390、 391ぺージです。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
  392、 393ぺージです。
◆伊藤 委員 
 東部公民館というのはこの辺?
○広瀬 委員長 
 そうですね。入ってますね。次のぺージでもよろしいですよ。
◆伊藤 委員 
 じゃ、ちょっといいですか。
○広瀬 委員長 
 はい、伊藤委員。
◆伊藤 委員 
 またがる……(「またがるかもしれないよ」と呼ぶ者あり)。
○広瀬 委員長 
 じゃ、次のぺージでお願いします。
◆伊藤 委員 
 はい。
○広瀬 委員長 
 次、 394、 395ぺージ。伊藤委員。
◆伊藤 委員 
 東部公民館のことについてちょっとお聞きしたいと思います。ここには書いてないんですけど、ここのところで30周年をして、先日も記念式典を見て非常にすばらしかったんですけど、実は、この話も私が議員になったときあたりから出ているんですけど、今の東部公民館のところと桐朋学園の職員寮といいますか、北側が将来的に交換をするというようなお話をずっと受けてきているわけですよね。それで、そのときに約10年から12、13年ぐらいたてば交換に、桐朋学園の職員寮もなるというようなお話を聞いて、ぼちぼち、あと2、3年でその時期に来ているわけですよね。そんな中で、昨年ですか、政策室の方で前の桐朋学園用地の場所について交換して、どのように建てればいいかというか、そのようなことをこれから一応計画でやりますからということをお聞きしたんですけど、その後の経過報告についてちょっとお聞きしたいんですけど。
○広瀬 委員長 
 小倉副参事。
◎小倉 教育部副参事 
 桐朋との交換の話については、今、委員さんがおっしゃるとおり、窓口が一応政策室ということで去年だと思います。この交換したときには、どういうふうになるかというシミュレーション、一応作成してございますが、その後、この話は10数年来、お話が出ていると思いますが、去年、おととしの暮れですか、正式に桐朋からその申し入れがあったということで私どもも聞いております。
 それで、一応政策室と営繕の方で交換した場合、その土地の利用価値といいますか、地区の建ぺい率ですとか容積率を含めた中で、どのようなものが建つかなというようなシミュレーションをしていただいた図面は私どもも一応受け取ってございますが、その中で今後、何年かかるのかというような部分につきましては、桐朋の社宅といいますか、職員住宅がございますが、こちらの使用期限というのがあると聞いております。それを満了した時点で具体的に進めていきたいという話を私どもも伺っております。今のところ、その程度でございますけど。
◆伊藤 委員 
 もうそろそろその時期に来て、調布市も交換してもと今やって、シミュレーションから全部やっている中で、ある程度東部公民館についても約30年、昭和49年から50年のところで建っているんで、もう30年以上建っているということは耐用年数過ぎているわけですよね。そして、昨年だか一昨年、エレベーターというか、3階まで……ということで大規模改修はしないということで、将来を見越してということで、私は東部公民館を今、維持していると思うんですけど、そろそろこの話も具体的に進めていただきたいというのを要望しておきます。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 396、 397ぺージ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 398、 399。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 400、 401ぺージ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 402、 403ぺージ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 404、 405ぺージ。はい、武藤委員。
◆武藤 委員 
 図書館のところで教えていただきたいんですけど、今回、条例も新しく刷新されて、図書館をさらに発展させていくという決意を感じたんですけど、そのときに御説明があったように、図書館はただ本を貸すだけのところではないというところで、いろいろと取り組みがされていることが報告書を見てもわかりますし、本当に小さい乳幼児から高齢者までが図書館を利用して、いろんな勉強するというか、知識なり趣味なりのことを充実させていくことができる取り組みをされているなと感じたんですけど、図書館を利用する際に、こういうことが図書館では利用できるんですよというガイダンスというのは、どういう形で行っているんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 武川副館長。
◎武川 図書館副館長 
 図書館の利用のガイダンスは、まず小学生などについては、全校の3年生を対象とした利用ガイダンスというのを全校に対してやっております。一般の方に対しては、なかなかそういう講習といいますか、集まっていただいての説明会というのはできないといいますか、していませんけれども、ホームページや市報、あとパンフレットなどを通じて広報するとともに、最近といいますか、この2、3年前から始めていることなんですが、図書館のパソコンの使い方、館内の検索機の利用ガイダンス、情報リテラシーの一環ということで行っております。
◆武藤 委員 
 情報リテラシー?
◎武川 図書館副館長 
 はい。
◆武藤 委員 
 意味がわかんない。
◎武川 図書館副館長 
 要するに、検索技術の知識を得ていただくという講座になります。
◆武藤 委員 
 わかりました。私も図書館を利用させていただくんですけど、多分、資料を調べてさせていただいたり、あと、自分が読みたい本を借りたり、パソコンを検索して探したりという程度で、今、調布の図書館がやっていらっしゃる事業とか、それから、司書の方がいらっしゃいますので、そうした方々の援助を受けて、どういうことがもうちょっと幅広くできるのか、深めていけるのかというところで、パソコンが使いこなせないってよくあるんですけど、図書館の機能を実際に使いこなすというのはなかなか難しいかもしれないんですけど、もっと活用できるはずなんだけども、し切れていないというのを感じるんです。
 それで、小学生にはこういう形でやっていただくことで、子供たちが図書館を利用して調べ物をするとか、そういったことにはつながっていて本当にいいなと思うんですけど、成人に対して、図書館では実際こんなことまでできますよというガイダンスができるのか、そういった資料をつくっていただけるのかというのがあると思うんですけど、ぜひ検討していただきたいなと思いますので、もしあったら私は受けてみたいんですけど、ぜひお願いしたいと思います。要望です。
○広瀬 委員長 
 何かありますか。はい、牧野副参事。
◎牧野 教育部副参事 
 大人向けのガイダンスとおっしゃいますけども、今、副館長の方から御説明申し上げましたように、一般的には市報、ホームページ、かなり充実しております。ですから、その情報リテラシーという検索技術さえ身につける。それが問題かもわかりませんが、それとは別に、御承知かと思いますが、中には議員さん御出席いただいておりますけども、図書館では各分館年1回ずつ、中央館においては年2回ずつ利用者懇談会ということで、市民の皆さん、大いに集まっていただいて、そこで当然、図書館のガイダンスも含めて御説明、事業報告等もしておりますので、そんなことも御利用いただければと思っております。
 以上です。
◆武藤 委員 
 わかりました。そういった利用者懇談会をなさっていることも──済みません、私は参加したことないんですけど、参加された方から伺って、本当に市民の意見もしっかり受けていきながら一緒につくっていく、図書館をなさっているというのは、私もそういうふうに思っているんですけど、ちょっとこれは自分で調べていけば、どういうふうにできるのかということはもちろんあると思うんですけれども、その入門編というか、スタートというところでは、もし今後検討していただけるんでしたら、さらに調布図書館のPRにもなりますし、市民にとってもいいのかなと思いまして、検討していただきたいなということで言わせていただきました。また、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 はい、ほかに。はい、前当委員。
◆前当 委員 
 今のにちょっと関連するんですけども、調布の図書館のレファレンス業務というのは、多分、今お話あったようなこと含めて十分なされていると思うんですね。ですから、そういうところで多くはカバーできると思うんですが、最近は自分で検索できる制度ができてきたので、自分でという意識がどちらかにある。皆さんの方にあるでしょうし、また、活用する方にもあると思うんですね。そういう場合に、気軽に困っている人の対応といいますか、レファレンス業務含めた対応がきちんとされれば十分いいのではないかと思うんですが、その辺の現状についてちょっとお話ししていただけますか。
○広瀬 委員長 
 武川副館長。
◎武川 図書館副館長 
 今、お話ありました、やはり図書館がただ本を貸すだけでない機能がさまざまあるということを市報、ホームページ等を通じて努力しているところなんですが、また、あとチラシなど全体概要を簡単にまとめたものを各家に配ったりということで、図書館の利用の仕方を覚えて、ぜひ利用していただきたいということを御案内しているところです。
 また、これは現在始めていることなんですが、特に今ITといいますか、パソコンを使っての図書館利用ということが非常に、それがなくてはならない時代になってきておりますので、市民のボランティアの方に御協力いただいて、そのボランティアの方たちに、図書館の職員に聞いていただくのが一番いいことなんですが、カウンターに1人、2人の職員しかいないということもありますので、そういう市民のボランティアの方に手伝っていただきまして、そのボランティアの育成ということを今年度の事業として行っているところなんですけども、そのようなことを行っています。
 また、レファレンスは、中央図書館では5階の参考室のところでレファレンスカウンターを設けまして、そちらで職員が常に対応できるようにしておりますが、もちろん分館でもそういう職員、司書の専門職員を配置しておりまして、そういう相談業務に、レファレンスの相談に乗るという体制はとっております。
 以上です。
◆前当 委員 
 御利用された方はわかると思うんですが、調布は非常にレベルが高い、雰囲気も非常にいいし、そういった伝統もありますので、これからもそういう気軽に活用できる図書館を目指して、カウンターの方に迷惑をかけないようにという配慮も活用する方にはあるかもわかりませんが、そういう方でも気軽に話しかけたり、お願いしたりすることができる体制、それができればハード、ソフト面で中央図書館の一段のレベルアップという形のものが今後さらにできていくんじゃないかと思っていますので、期待いたしていますので、その辺よろしくお願いいたします。
 以上です。
○広瀬 委員長 
 ほかにこのぺージでよろしいでしょうか。小林委員。
◆小林 委員 
 下の方から2番目の図書装備委託料、これ、どういったものにお使いなんでしょう。
○広瀬 委員長 
 武川副館長。
◎武川 図書館副館長 
 図書装備委託料は、図書を購入した後、本を長持ちさせるためにビニールのカバーをつけることと、あとバーコードがございますね。あのバーコードをつけることと、もう1つ、背表紙の一番下側に分類の番号を1センチほどの高さなんですが、背表紙の下につける、そのラベルをつけることと、もう1つはタグといいまして、中央館にしかそれはないんですけれども、中央館の出入り口で貸出確認装置という装置がございます。それを反応させるためのタグというものを中に入れるということの委託料でございます。
◆小林 委員 
 図書の購入が約 9,000万ですよね。それで、これにかかっている業務が 1,000万、これ、どういうふうにお考えでしょうか。
◎武川 図書館副館長 
 図書購入費が 9,000万ということなんですけれども、本を長持ちさせるための、また分類といいますか、そういう必要なバーコードをつけたりというものがございますので、必要な経費であるというふうに判断しております。
◆小林 委員 
 これは、じゃ、入札か何かでやられているわけでしょうか。
◎武川 図書館副館長 
 図書の購入については入札制度はとっておりません。図書館の納入業者、調布市の書籍組合の中で構成されております調布ブックセンターという書店さんの団体を通して購入しております。その中で、購入段階で毎年単価を決めまして、その中で購入させていただいていると。装備をいただいているという現状です。
◆小林 委員 
 そうしますと、ブックセンターがこれを一手に引き受けて、図書の納入から装丁、装備業務までをやっているという形で理解してよろしいですか。
◎武川 図書館副館長 
 調布ブックセンターがほとんど行っておりますけれども、あと取次店であります日販サービスという会社もございますが、それは本当にごく一部になりますけれども、そちらを通して、装備について行っているものもございます。
○広瀬 委員長 
 小林委員、よろしいですか。
◆小林 委員 
 はい、ありがとうございます。
○広瀬 委員長 
 では、このぺージ、ほかにございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次です。 406、 407ぺージです。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 408、 409ぺージ。前当委員。
◆前当 委員 
 この朗読吹き込みのところですけども、今、現状どういうふうにされていらっしゃいますか。
○広瀬 委員長 
 武川副館長。
◎武川 図書館副館長 
 朗読の吹き込みはすべて有償ボランティアなんですけれども、全くの無償のボランティアではありません。有償ボランティアになりますが、市民の方に図書館の朗読室、録音室がございまして、その中で行っております。録音するためには何回も読みだとか、固有名詞を間違えずに読むための下調べだとか、大変労力、時間を要する内容ですけれども、そういうことを経て朗読し、また、その朗読されたものを校正する校正者がおりまして、その校正者のチェックを受けて初めて貸し出しに供するという形をとっております。また、その前に著者に対する許諾ということことを得て行っております。
 以上です。
◆前当 委員 
 これはどんな種類、どの程度やっているんですか。例えば、どういう内容のものを朗読にしているのかとか、ちょっと参考にお願いします。
◎武川 図書館副館長 
 詳細のところはあれなんですけれども、ちょっと今、手元に資料がないんですが、やはり読み物系ですね。今、話題になっている、評判になっている小説などがやはり中心になっております。
◆前当 委員 
 結構です。
○広瀬 委員長 
 ほかに。武藤委員。
◆武藤 委員 
 点字と今の朗読のところなんですけど、これは例えば借りられる、障害をお持ちの方のリクエストをとるとか、そういうことはあるんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 武川副館長。
◎武川 図書館副館長 
 はい、リクエストに応じて行っています。
◆武藤 委員 
 あと、図書館の方では、こちらの報告書にあったんですけど、1歳半健診のときにブックスタートということで、図書館の方も連携してやっていらっしゃるということであったんですけど、それ以外で今、子ども家庭支援センターすこやかなどでもさまざまな講座をやったり、公民館などでもそういった取り組みをされているんですけど、乳幼児を対象としたそうしたブックスタート的な取り組みというのは、ほかにはどういう連携をされているんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 武川副館長。
◎武川 図書館副館長 
 こちら、ブックスタート、健康課と連携した今、委員のお話ありました連携と、そのほかに各市内の保育園だとか、幼稚園などと協力しておはなし会に出向いたり、また、そちらに通う親御さんを対象に本の読み聞かせの講座を開いたりしております。
◆武藤 委員 
 分館とか本館でもそういった取り組みをずっとなさっていて、私も近くの分館に行くと、いつが読み聞かせの日ですよとかといって、楽しみに行っていらっしゃる方もいらっしゃるみたいなんです。1歳半からのブックスタートということで、それは健康課ですべての健診にいらっしゃる親御さんには提供して行かれているというところで、すごく貴重だと思うんです。今、本当に子供とどうつき合ったらいいかというか、どうかかわったらいいかというのが、もっと小さい、ゼロ歳時期の子供とのかかわりの中でも悩んでいらっしゃるお母さん方もいらっしゃいますので、1歳半と待たずに、そういったかかわりができるような、絵本の読み聞かせは本当に親と子がすっぽりとかかわれるというか、すごく貴重な教材と言ったらあれなんですけど──だと思いますので、今後、また子育て推進課や健康課などとの連携も含めて積極的にしていただけたらなと思いますけど、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 牧野副参事。
◎牧野 教育部副参事 
 御承知かどうかわかりませんが、子供の読書推進に関する法律というのが平成15年に施行されております。この法律に基づきまして、全国自治体図書館、可能な限り速やかに子供の読書推進に関する計画をつくりなさいということが要請されております。これに基づきまして、本市図書館でも一応、今現在その準備にかかっておりまして、来年度じゅうには学校や今お話のあった乳幼児だけに限らず、御家庭や、あるいは各私立学校を含め、そうしたところの連携の内容も含めた理念計画と。実践計画や行動計画はその理念計画に基づいてできたもの以後に策定をしていくということで、とりあえずは理念計画を策定していきたいと。このような準備を今着手しております。
◆武藤 委員 
 貴重なことを教えていただきましてありがとうございます。そういうことでしたら、ぜひ調布市としても積極的に取り組んでいっていただけるのかなと思います。
 ちょっと私のうちの話になるんですけど、私のうちは10ヵ月になる子供が今いるんですけど、そうした出産のころからつき合っている仲間の皆さんは、本当に生まれたときから、例えばどうやって本と出会わせるのかなとか、それ以外の教材を使うのかなとか、結構皆さん、いろんなところからの情報もあって迷ったり悩んだりしているので、調布市の図書館としても、そういった取り組みを早い時期からお母さん方が触れられるような方向で進めていただけたら、やっぱりいろんな情報に惑わされるのではなくて、1つの確かな情報としてお母さんたちが触れて子供と一緒に楽しめるということにつながると思いますので、ぜひお願いしたいと思います。ありがとうございます。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 410、 411ぺージ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次。 412、 413ぺージ。はい、伊藤委員。
◆伊藤 委員 
 八ケ岳少年自然の家についてちょっとお伺いいたします。この報告書を見みますと、小・中学生が 5,000人ちょっと、一般が 3,500人、合計で 9,100人ということなんですけど、 7,600万余の予算というか決算が出ているんですけどね。これについては、アクションプランの中では一応継続というようなことになっていると思うんで、その辺どうでしょうかな。
○広瀬 委員長 
 篠原課長。
◎篠原 社会教育課長 
 八ケ岳少年自然の家の今後のあり方については、一応継続して施設運営を行っているということになっております。
◆伊藤 委員 
 といいますのは、一応多賀荘、木島平山荘の廃止ということが出てきていますよね。その中において、八ケ岳少年自然の家についても継続といっても、一応これも4年前か5年前ごろかな、私もあそこに行って見学したことがあるんですよ。そうすると、もう建物自体が周りの施設から見ると非常に古いわけですよ。それと、また建物自体が本当に近代的じゃなく、昔の建物なんですよね。そんな中で一応あれは融資を受けているんですけど、融資が切れる、もうぼちぼち切れると思うんですけど、その辺はどうでしょうか。補助金がというか、その辺……。
◎篠原 社会教育課長 
 補助金の方は……。
◆伊藤 委員 
 切れていると思うよ。
◎篠原 社会教育課長 
 ことしの3月にちょうど切れたところでございます。
◆伊藤 委員 
 そんな中で、はっきり言って2つの施設が閉鎖になるんで、八ケ岳あたりだと調布からあそこまで2時間ちょっとで行くと思うんですよね。そうすると、はっきり言って木島平山荘だと5時間、それから、向こうの多賀荘にしたって2時間以上かかるということで、私は、やはりこれから八ケ岳少年自然の家をある程度、あれを1回建て直しして、市民の憩いの施設にしたいと思うんですけど、その辺のお考えは継続のために全然ないんですか。
◎篠原 社会教育課長 
 八ケ岳少年自然の家につきましては、小・中学生の児童・生徒を自然に親しませ、自然の中で集団、宿泊生活を送ることによって、その情操ですとか、社会性を豊かにして心身を鍛え、健全な少年育成を図るという社会教育施設になっております。いわゆる多賀荘とか木島平山荘のような保養施設とはちょっと設置目的が異なっているものですから、施設については継続という形に判断されたんだと思いますけれども、今、おっしゃられたようなことにつきましては、今後検討していきたいと思いますけれども。
◆伊藤 委員 
 小・中学生で 5,200人ということは、これ、年間でしょう。だから、1回に何人ぐらい宿泊できるんですか。
◎篠原 社会教育課長 
 定員は一応 300人まで宿泊できるようになっております。
◆伊藤 委員 
 そういう中で、私は近くの府中市の施設、それから日野市の施設に行ったときに見学させていただいたんですけど、日野市の場合は、もちろん小・中学生の少年自然の家と併設して、ホテルというか旅館みたいな形式で一般の方にお貸ししているんですよね。宿泊させているんですよ。そうすると、調布市の建物と、それこそ府中市、また日野市の建物を見たときに、余りにも調布市の施設がみすぼらしいと言っちゃちょっと語弊がありますけど、そういうことで継続というのは結構なんですけど、建てかえて継続とか、そういうことについて部長、どうでしょうか。全然考えてないですか。
○広瀬 委員長 
 藤本参事。
◎藤本 教育部参事 
 今、伊藤委員の方からありましたように、今回、指定管理者の方でもお願いをしたところでございますけども、現実に利用者としては約1万人ということで、全体を見ていけば、私も他の施設も見まして、調布は確かに古いというのは十分に認識はしてございます。そういった意味で、今後、私どもの方も、これから指定管理者の中で、どのような市民の方が利用されていくのか、そういったところも検証しながら、建てかえ等含めて内部的には検討してまいりたいというふうに考えております。
 以上です。
◆伊藤 委員 
 ぜひともこれを検討する余地があると思うんですよ。他施設から見て、市の施設から見て、余りにも調布市の施設がみすぼらしいと言っちゃ失礼ですけど、もう古い。そういうことで、やはりここで建てかえて、もう少し有意義に使った方がいいと思いますので、ここのところを要望しておきます。
 以上です。
○広瀬 委員長 
 このぺージでほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 414、415ぺージ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 416、 417ぺージ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
  418、 419ぺージ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 420、 421ぺージ。武藤委員。
◆武藤 委員 
 体育施設のことなんですけど、総合体育館の方でさまざまな団体に貸し出ししていただいて、皆さんがスポーツを楽しんでいらっしゃるんですけど、これもちょっと総合体育館の会議室で目の悪い方々が卓球を今やっていらっしゃると思うんです。そういうことで定期的に、何卓球……そうした目の悪い方々がやれる卓球を楽しんでいらっしゃるんですけど、先日行われたパラリンピックの方にも出場された方がいらっしゃるということを私、その見学をさせていただいたときに聞いてびっくりしたんですけど、そうした形でやっていらっしゃる中で、御要望として、会議室は下、Pタイルだったでしょうか。卓球をやるのに、やはり足腰もしんどいし、なかなかよくないということで、どうしても目が悪い方なので、音で反応して卓球されるので、ころころって転がすんですけど、されるので、ほかの音が雑音として入ってきてしまって、普通の大きな体育館ではできないんですよね。それで会議室を貸していただいてなさっているみたいなんですけど、そこは体育施設ではないけれども、できれば床を木製というか木で、フローリングにしていただけたらということをおっしゃっていたんですけど、難しいんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 はい、田中課長。
◎田中 スポーツ振興課長 
 今、そういうお話をいただきましたんですけれども、基本的には会議室でお使いいただくというのが主たる目的でありまして、特に会議室の中でも普通の会議ではなくて、大会の準備のための会議が主に使っています。そんな中で特に水気のあるものを使うということではないんですが、いろんな用品、当日、例えば景品でありますとか、そういった備品類なんかも置くことがあります。そんなことで、なるべく傷がついてもいいようにというような配慮もあって会議室がPタイルになっているのが現状です。
 今、お話ありました床をフローリングにというお話なんですが、特に現在ではそういった計画は持ち合わせておりません。そのほかに体育施設として必要な修繕もほかにございますので、どうしてもそちらの方が優先になってしまうと。考えられるのは、総合体育館も大分年月がたっていまして老朽化しておりますので、いずれにしても何年か後には大規模改修ということが必要になってまいりますので、そういった中で検討できるものを盛り込んでいきたいなというように思います。
 以上です。
◆武藤 委員 
 私、以前、そちらの体育館だけでなくて、会議室も含めて、今、いろんなそういった大会の会議などで使っているとおっしゃってたんですけど、そうじゃなくて、例えば体操をされる方とか、そういう方が会議室を借りて使っていらっしゃるということも伺ったことがあるんですけど、体育館という性格柄、1階にあります体育館やプールだけでなくて、全体として市民の方々は、あちらの施設を体育施設として活用していらっしゃるんだなというのを感じているんです。大規模改修となるとすごく大がかりで、今後いつになるのかという計画の問題もありますので、ぜひ床をどう改善するかという点でしたら、そんな大がかりな費用をかけてやらなくてもできる部分もあるのかなというところもありますので、ぜひ検討を今後していただきたいと思います。これは要望です。
○広瀬 委員長 
 ほかに御発言ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 422、 423ぺージです。小林委員。
◆小林 委員 
 体育施設管理指導委託料、これはどういったものにお使いになられているんですかね。
○広瀬 委員長 
 田中課長。
◎田中 スポーツ振興課長 
 この体育施設管理システム委託料でしょうか。
◆小林 委員 
 ううん。上から2つ目の丸。体育施設管理指導委託料というの。
◎田中 スポーツ振興課長 
 体育施設管理指導委託料ということでございます。これにつきましては、体育施設を、これは市民体育祭ですとか、それから学校の体育館を使って行事、あるいは大会をやることが往々にあるんですけども、そのようなときにかぎの開閉ですとか、それから実施中の警備をお願いしているものです。これにつきましては、委託という形でお願いをしているので、それに係る経費でございます。
◆小林 委員 
 例えば、小・中学校の体育館のかぎということでしょうかね。
◎田中 スポーツ振興課長 
 そういうことでございます。
◆小林 委員 
 ちょっと切れませんけど、もう1つ。その上の方にあります賃借料、これは固定資産税の4倍相当額の賃借料ということで理解しておいてよろしいんでしょうか。
◎田中 スポーツ振興課長 
 そのとおりでございます。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか。
◆小林 委員 
 結構です。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、飛んで 428、 429。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、戻って、 310、 311ぺージ。──よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 それでは、これにて議案第44号「平成16年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、文教委員会所管部門の質疑を打ち切ります。
 それでは、採決に入ります。
 議案第44号「平成16年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、文教委員会所管部門につきまして原案認定と決することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 御異議なしと認め、議案第44号、文教委員会所管部門につきましては原案認定と決定いたしました。
 では、ここで説明員の入れかえを行いますので、暫時休憩いたします。
   午前11時11分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前11時15分 開議
○広瀬 委員長 
 では、委員会を再開いたします。
 続きまして、議案第45号「平成16年度調布市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。
 理事者の説明を求めます。北山国保年金課長。
◎北山 国保年金課長 
 議案第45号、平成16年度調布市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算でございます。それでは、 435ぺージをお願いいたします。
 初めに、国民健康保険被保険者の加入状況とその概要について、先に御説明させていただきます。
 被保険者の状況でございますが、事務報告書の 192ぺージに掲載しておりますが、加入世帯は4万 4,112世帯、被保険者数は7万 5,278人で、対市民の人口加入率は 35.56%でございます。ここ数年の経済状況、社会状況等の影響を受けて増加傾向が続いているところでございます。被保険者の構成のうち75歳以上の高齢者は年度末平均1万 6,615人で、対前年度比 515人の減少となっております。加入割合は22.0%で、国保においても依然として高齢化となっているところであります。
 老健対象者が多いという結果は、高齢者は年金収入等が多く、所得の低い方が多い傾向となっております。一方、医療費はどうしても歳が加わることにより増加が見られ、厳しい運営状況になっているところでございます。
 それでは、 435ぺージの実質収支について説明させていただきます。
 歳入総額でございますが、 157億 9,850万 3,491円で、予算額 157億 2,385万 9,000円に対する収入率は 100.5%でございました。歳出総額は 156億 2,177万 5,965円で、執行率は99.4%でございます。以上の結果、歳入歳出の差し引きは1億 7,672万 7,526円の余剰で、平成17年度に繰り越すものでございます。
  436、 437ぺージをお願いいたします。
 款5「国民健康保険税」でございます。収入済額の欄をお願いいたします。国民健康保険税の収入済額は48億 8,216万71円で、前年度と比較いたしまして 3.0%の増でございます。平成16年度は介護分の国保税の税率を改正いたしました。その対前年度比1億 1,014万 8,644円の増収となっております。なお、収納率でございますが、介護を含めた現年、過年を合わせ 69.35%で、15年度と比較いたしますと0.49%低下しておるところでございます。
 個々に見ますと、現年度分は16年度収納率 88.85%で、15年度よりマイナス 0.1%、滞納繰越分につきましては、平成16年度 14.65%で、15年度よりマイナス0.31%でございます。国保税全体の収納率が低下している原因といたしましては、景気の低迷によりリストラなどにより収入が少ない方や高齢化による年金生活者の増加もあり、収納環境がますます悪化していることがうかがえられるところでございます。また、収納対策といたしましては、休日、夜間窓口の開設、滞納処分等により収納率の向上に努力しているところでございます。
 続きまして、款10「使用料及び手数料」は、収入済額2万 5,600円で、これは納税証明手数料で、単価 200円で 128件でございました。
 次に、 438、 439ぺージをお願いいたします。
 款15「国庫支出金」は収入済額47億 7,287万 6,993円で、これは項5「国庫負担金」、項10「国庫補助金」の合計で、前年度と比較いたしまして1億 7,500万 5,091円で 3.8%の増でありました。主な内訳は、備考欄にあります療養給付費負担金が1億 6,493万 6,334円の増となっております。
 また、老人保健医療費拠出金負担金は、マイナス1億 8,990万 4,195円の減であります。介護納付金負担金につきましては 6,974万 6,459円の増でございます。
 次に、目10「療養給付費等負担金」は収入済額45億 2,254万 729円で、前年度比は 6,005万 7,819円が増額でございます。療養給付費等負担金は、歳出の保険給付費の一般被保険者療養給付費等老人保健医療拠出金と連動しているものでございます。
 目15「高額医療費共同事業負担金」は 7,949万 2,264円の収入でございます。この高額医療費共同事業負担金は15年度から科目設置されたものでございます。1件当たりを超える高額な医療費を区市町村の高額医療費の合計により案分した額の4分の1を各区市町村に交付するものでございます。
 項10「国庫補助金」、目5「財政調整交付金」は、医療費や被保険者の保険税負担能力に格差があり、定率の国庫負担のみでは解消できない区市町村間の財政力の均衡を調整するもので、1億 7,084万 4,000円の収入でございます。財政調整交付金は普通調整交付金と特別調整交付金があり、普通調整交付金は財政力がある団体には交付されないものでございますが、決算におきましては 4,974万 4,000円が収入されております。これは介護分についての普通調整交付金で、医療分と切り離しされて交付されているものでございます。また、特別調整交付金は、その日における特別事情に対して交付されるものでございます。
 続きまして、款20「療養給付費等交付金」でございます。収入済額25億 3,300万 4,384円で、対前年度比 5.6%の増であります。この療養給付費等交付金は、退職被保険者等の方々がかかった医療費につきまして、退職被保険者が納めた保険税を差し引いた分を社会保険診療報酬基金へ請求し、基金から交付されるものでございます。
 次に、款25「都支出金」でございます。収入済額は3億 8,380万 1,948円で、対前年度比 7,517万16円の減となっております。補助の内容でございますが、項3「都負担金」、目5「高額医療費共同事業負担金」として 7,949万 2,264円で、先ほどの国庫負担金のところで御説明したとおり、都も4分の1を市に交付しているものでございます。
 続きまして、項5「都補助金」、目5「都補助金」は、市町村国民健康保険事業補助金として3億 430万 9,684円の収入でございました。
  441ぺージをお願いいたします。
 款30「共同事業交付金」でございます。収入済額2億 9,521万 3,401円で、対前年度比マイナス0.75%でございます。この共同事業交付金は、国民健康保険団体連合会が事業主体となっているものでありまして、高額な療養費の発生による保険者の財政運営の不安定の緩和をするための制度で、各保険者が拠出金と国と都の補助金を財源として高額な医療費70万円が発生した場合、交付されるものでございます。
 続きまして、款35「財産収入」、基金からの利子収入で 135円の収入でございます。高額療養費貸付基金利子収入は94円であります。国民健康保険運営基金利子収入はゼロ円でありました。出産費資金貸付基金利子収入は41円でありました。
 次に、款40「繰入金」でございます。収入済額28億 8,010万 155円で、対前年度比2億 8,550万 5,155円で11.0%の増で、一般会計からの繰入金でございます。一般会計からの繰入金は、大きくは法定繰入金とその他繰入金に分けられます。この法定繰入金のうち保険基盤安定繰入金税軽減分2億 9,100万 9,000円については、国保加入者のうち低所得者に対し国民健康保険税の減額制度があるわけですが、この減額された額について国が2分の1、都が4分の1が補助があります。
 また、平成16年度は保険基盤安定繰入金支援分として1億 193万 8,897円の補助も受けております。これらの補助金は一般会計に交付されますので、市が残りの4分の1を加え10にして国保会計に繰り出しをしているものでございます。
 また、法定分としての分類といたしましては、職員の人件費、それから出産育児一時金、財政安定化支援事業についても法定分となっております。また、その他一般会計繰入金は21億 5,013万円で、主に歳出の保険給付費老人保健拠出金等の義務的経費が保険税、国・都支出金、療養給付費交付金等の歳入で賄えず、つまり不足する額について財源補てんをお願いしているものでございます。その他一般会計の繰入金の被保険者の1人当たりの繰入金額は、16年度は2万 8,562円でありました。
 項10、目5「国民健康保険運営基金繰入金」でございますが、収入はありませんでした。
  442ぺージをお願いいたします。
 款45「繰越金」は 3,516万 9,822円でございます。前年度に繰り越しした額を全額16年度に繰り越ししているところでございます。
 続きまして、款50「諸収入」でございます。収入済額 1,615万 982円で、対前年度比マイナス 15.98%の減でございます。
 以上が歳入でございます。
 続きまして、 446、 447ぺージをお願いいたします。ここから歳出になります。
 款5「総務費」でございます。支出済額は3億 360万 5,653円で、執行率は 97.53%で、歳出総額に占める割合は 1.9%で、対前年度比 5.8%の増でございます。
 項5「総務管理費」の目5「一般管理費」は2億 7,037万 2,112円の支出で、主に国保会計を運営していくための職員29名分の人件費と国民健康保険事業運営費で、保険証だとかレセプトの点検等に使う事業運営にかかる事務費でございます。
  448、 449ぺージをお願いいたします。
 目10、国保運営協議会費は 171万 4,785円の支出で、国保運営委員さんの報酬等でございます。
 目20「連合会負担金」は 431万 7,545円の支出で、東京都国民健康保険団体連合会への事務費負担金でございます。
  450、 451ぺージをお願いいたします。
 項10「徴税費」につきましては 2,720万 1,221円の支出で、国民健康保険税の徴収に要する経費、督促状、催告状等の印刷、通信費でございます。
  452、 453ぺージをお願いいたします。
 款10「保険給付費」でございます。療養諸費、高額療養費など支出済額は 100億 1,129万 6,028円で、執行率 99.09%で、歳出総額に占める割合は64.8%で、対前年度比7.21%の増でございます。初めて 100億円を超えております。
 目5「一般被保険者療養給付費」は63億 2,564万 5,821円の支出で、前年度比 4.7%の増となっております。1人当たりの給付額は17万 7,364円で、受診回数は11回となっております。
 目10「退職被保険者等療養給付費」は24億 7,097万 4,346円の支出で、前年度比16.4%の増であります。1人当たりの給付額は37万 3,068円で、受診回数は22.1回となっております。
 次のぺージの目15は「一般被保険者療養費」1億 4,266万 9,396円の支出と目20の「退職被保険者等療養費」 4,628万 5,744円の支出で、いずれも柔道整復師の支払い、あるいは保険証忘れ、医療機関に全額自己負担した後に7割分の申請をしていただいている内容でございます。
 目25「審査支払手数料」は 4,181万 9,178円の支出で、診療報酬審査手数料やレセプトの電算処理システムの手数料の経費でございます。
  456、 457ぺージをお願いいたします。
 項10「高額療養費」8億 3,466万 7,702円の支出で、同じ人が同じ月内に医療機関に支払った自己負担額が高額になったとき、一定の金額を超えたときに申請し、支給されるものでございます。
 続きまして、 458、 459ぺージをお願いいたします。
 項13「移送費」は、入院や転院などの際にかかる移送費で、ゼロ件、ゼロ円の執行でございます。
  460、 461ぺージをお願いいたします。
 項18「出産育児諸費」でございます。支出済額 9,630万円で、1件当たり30万円で 321件の執行でございました。
  462、 463ぺージをお願いいたします。
 項25「葬祭費」は支出済額 4,305万円で、1件当たり5万円で、 861件の執行でございました。
  464、 465ぺージをお願いいたします。
 項29「結核・精神医療給付費」は支出済額 988万 3,841円で、1万 499円の執行でございました。
  466、 467ぺージをお願いいたします。
 款15「老人保健拠出金」でございます。支出済額は40億 219万 977円で、執行率 100%、歳出総額に占める割合は25.6%で、対前年度比4%の減でございます。これは老健対象者の減少に伴う減額でございます。
  468、 469ぺージをお願いいたします。
 款18「介護納付金」でございます。支出済額は9億 3,346万 2,012円で、執行率 100%、歳出総額に占める割合は6%で、対前年度比 22.97%の増でございます。国保加入者のうち40歳から64歳の方に国保税介護分として課税し、保険者が徴収し、国の補助金と合わせて社会保険診療報酬支払基金に拠出するものでございます。
  470、 471ぺージをお願いいたします。
 款20「共同事業拠出金」でございます。執行済額は3億 1,797万 4,213円で、執行率 100%、歳出総額に占める割合は2%で、対前年度比 4.4%の増でございます。この共同事業拠出金は、国民健康保険団体連合会が事業主体となっているもので、1件当たり70万円を超える高額な医療費が発生した場合に備えているものでございます。
  472、 473ぺージをお願いいたします。
 款25「保健事業費」でございます。執行済額は 545万 9,036円で、執行率 83.91%、歳出総額に占める割合は0.03%で、対前年度比1.96%の増でございます。健康づくりの意識を高めるために1日人間ドックの事業を実施し、 326万 496円と、また被保険者の健康に対する意識を深めていただくための医療費通知を年2回発行するための通信運搬費等の経費でございます。
 これまでが保険給付費、老人保健医療拠出金、介護納付金、共同事業拠出金、保険事業が保険者として被保険者に還元すべき医療給付費等の経費でございます。
  474、 475ぺージをお願いいたします。
 款30「基金積立金」、国民健康保険運営基金の積立金でありますが、支出はございませんでした。
  476、 477ぺージをお願いいたします。
 款35「公債費」は一時借入金に伴う利子でありましたが、支出はありませんでした。
  478、 479ぺージをお願いいたします。
 款40「諸支出金」でございます。支出済額は 4,778万 8,046円で、執行率は 98.87%、歳出総額に占める割合は 0.3%でございます。
  480、 481ぺージをお願いいたします。
 項10「繰出金」、目5「一般会計繰出金」は 3,516万 9,822円の執行でございます。この内容といたしましては、平成15年度の繰越金を一般会計へ繰り出したものでございます。
  482、 483ぺージをお願いいたします。
 款90「予備費」でございますが、支出はございませんでした。
 以上が歳出でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。
○広瀬 委員長 
 以上で理事者の説明は終わりました。これより質疑、意見を求めます(「全体で?」と呼ぶ者あり)。全体でです。武藤委員。
◆武藤 委員 
 人間ドックの関係なんですけど、今は何月に実施されているんですか。去年とことしでいいですけど。
○広瀬 委員長 
 北山課長。
◎北山 国保年金課長 
 これは暮れの11月から12月ごろにかけまして、市報で募集をかけまして、それで申し込んでいただいて実施していると。各医療機関に来ていただいて受診をしていただいているというものでございます。
◆武藤 委員 
 では、11月から12月にかけて市報に掲載するんでしたっけ。募集はその前でしたっけ。済みません。
◎北山 国保年金課長 
 市報につきましては、もう少し早く10月ごろに、9月……ことしも9月、10月のときに市報に出します。
◆武藤 委員 
 人間ドックに関しては、先ほどの御説明もあったんですけど、健康の維持増進という意味ですごく大事な事業だと思うんです。健康課がやっている市の健診もあるんですけど、国保の方でもこういった事業をやっているというところで、随分国保の運協の中でもこの取り組みについては注目されている、議論がされてきていると思います。そこでもお医者さんの方から出された御意見だったんですけど、暮れにはなかなか健診に行きにくいと。皆さん、ばたばたしていて忙しい時期になるので、人間ドックを受診する時期をもう少し前倒しに、違う時期というか、秋だったり、そういう忙しくない時期、世間一般に言われる忙しくない時期に変えられないだろうかという御意見があって、私もなるほどなと思ったんですけど、その辺は御検討の方はどうなんでしょうか。
◎北山 国保年金課長 
 これまで、今、その時期にやっておりまして、市民の方々もその時期というのはある程度固定している部分がありましたので、その部分については今御意見いただきましたので、時期については医師会等の関係がございますので、それと相談しながら、また日程について検討していきたいというふうに思っております。
◆武藤 委員 
 わかりました。国保の方の運営そのものが、医療費が上がったりとか、それから、高齢化などの関係で、そちらの医療費は膨らむけれども、収納率の点ではリストラやそういった問題もあってなかなか厳しいという状況の中で、病院にかからないで健康を維持していただくという取り組みは今後、本当に強めていただきたいと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。宮本委員。
◆宮本 委員 
 国保の収納率を上げるためにいろいろ努力をされているということなんですけども、土日開庁して、そこで土日があいているから払いに来ようとかということもあるかと思うんでけど、土日、夜間窓口の今の現状についてちょっと教えてください。
○広瀬 委員長 
 小宮主幹。
◎小宮 国保年金課主幹 
 土日で、昨年の11月から第2土曜日、第4日曜日というのは市民課、国保、また窓口をあけるようになりましたので、今まで、単なる納税の方だけということでしたけれども、御来庁のお客様は大分多くなっております。それで、実際に金額的にですけれども、私どもの方の収納の方の関係では、やはり大分土曜、日曜日を比較しますと金額的には日曜日の方が起こしになるお客さんが多くて、数字的には大変伸びております。
 ただ、全体的に見ますと、合計でいきますと開庁日自体は休日が、平成16年は34日間なんですね。私どもの休日窓口含めてという意味ですけども、ちょうだいしたお金が休日だけですと 1,800万ほどございます。これ、昨年15年度と比較しますと、約 400万ぐらいふえてはおります。ですから、休日の窓口というのは、お客様の中に定着してきているというのは事実だと思います。ですから、私ども、これから督促がもう毎月出るわけですけども、そういうものを見ながら休日にお越しいただければ大変ありがたいと思っているんですけども。
 以上でございます。
◆宮本 委員 
 それと、じゃ、もう1点、全然別なんですけども、不能欠損とか滞納処分、執行停止ってありますよね。これについて、ちょっとどういうあれなのか説明してもらってもいいですか。
◎小宮 国保年金課主幹 
 不能欠損というのは、要は時効です。税につきましては、税法の定めに基づいて5年間で時効になります。それは各期別ごとでということになりますけれども、5年間の時効になりますので、時効になりまして徴収権が消滅したものについては、会計処理上、調停額の中から落とすことになります。それを不能決損というふうに申し上げております。
 あと、執行停止についてですが、これは地方税法の15条の7の1項で、1号、2号、3号とあるんですが、1号というのは財産がないという方ですね。2号というのは、一番言うのは生活保護世帯のような生活困窮者ですね。3号というのは所在不明者。世間一般で言うと、サラ金に追われて、ちょっといなくなってしまう方とか、そういう3つの種類の中で枠を切って処理をしております。
 ことしについては、16年度の欠損額自体が1億 7,000万ほどございます。執行停止の方は 9,900万ですから、約1億円ほどです。実際に、うちが16年度ですけれども、18億円ほどの滞納繰越額でしたから、その中をやはりお客様とよくお話をしながら、御納付がもうちょっと無理なのというような方については、やはり執行停止をしていって、できるだけ税の負担、それから、あわせて現年の方をお納めいただくようにして、今後の納付の方の計画につなげていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
◆宮本 委員 
 こっちはやっぱり年々ふえているものですか。
◎小宮 国保年金課主幹 
 執行停止というもの、それから、不能欠損──執行停止の方がよろしいでしょうか。執行停止については、やはりこの3年ぐらい積極的に行ってきた事業というか処分ですので、金額的には、この14、15、16というところでは伸びてきております。
 先ほどの不能欠損ですけれども、つまり時効ですね。それについては、先ほど申し上げませんでしたけれども、即時消滅ということで、執行停止をかけた段階でもうとれませんというふうに処分するものもあるんですね。そういうものを含めても、ただ、全体としては、欠損額総体としては、おおむね1億円ぐらいのところでずっと推移してきているというところでしょうか。ですから、今の時点では、欠損額はふえたということではないんですけれども、これは傾向としての話ですが。
○広瀬 委員長 
 宮本委員、よろしいですか。
◆宮本 委員 
 はい。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。小林委員。
◆小林 委員 
 出産にかかる費用ってどのくらいあるんですかね。出産によっても違うかどうかわからないけども。
○広瀬 委員長 
 北山課長。
◎北山 国保年金課長 
 実際の分娩にかかる費用というのは、私、調べたことがなくて大変申しわけないんですけども、私どもの方で支給されている額というのは、30万円を出産された場合には交付しているということでございます。
◆小林 委員 
 30万はさっき聞いたんで僕もわかっているんですけど、どのくらいかかるのかな。僕もしばらく払ったことないんですからわからなくてね。それで何を言いたいかというと、少子高齢化だという話になっていて、高額医療、いろんなパターンで高齢者の方、なんだかんだ手当が多く使われてはいると思うんだけれども、せっかく子供を産んでくれるお母さんたちの若い世代に対して、全額出したって幾らのもんでもないじゃないですか。そういった面を要望にしますけども、何とか取り計らっていただけたらなというようなことで要望しておきます。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。はい、武藤委員。
◆武藤 委員 
 関連なんですけど、政府の方でも引き上げて、今30万を40万でしたっけ。50万でしたっけ。50万に引き上げていくということで方向性が出されているので、ぜひ実現したらいいなと思うんですけど、せっかくなので、実際には今、出産すると、やっぱり60万、70万かかりますよね。その前に健診があって、それは全部自費なので、それも 6,000円、 7,000円を払っていくということになるので、国の方にもそういった面での改善もさらに求めていただけたらと思いますので、せっかく小林委員が言ってくださったので、お願いします。
○広瀬 委員長 
 北山課長。
◎北山 国保年金課長 
 出産につきましては、今、医療行為ということじゃなくて、要するに、保険の負担の部分に入らない費目になっておりまして、その部分について、今、市の方では30万円という手当的な形で皆さんの方に還元させていただいているということで、今、お話があったとおり、政府等でそういう医療費として認めるかどうかという部分が決まりましたら、調布市も速やかに対応できるような形で考えていきたいということでございます。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、質疑を打ち切ります。結論を出してまいりたいと思いますが、討論はございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 それでは、採決に入ります。
 議案第45号「平成16年度調布市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」につきましては、原案認定と決することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 御異議なしと認め、議案第45号「平成16年度調布市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」につきましては、原案認定と決定いたしました。
 以上で当委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。ここで理事者が退出されますので、暫時休憩いたします。傍聴の方も退出の方、お願いいたします。
   午前11時49分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前11時52分 開議
○広瀬 委員長 
 委員会を再開いたします。
 当委員会の行政視察についてを議題といたします。行政視察につきましては、さきに行われました6月の委員会におきまして、正・副委員長に一任させていただいておりましたが、日程、視察先等の調整ができましたので、御提案させていただきたいと思います。
 日程は10月17日、18日、19日の3日間、10月17日は、岡山県岡山市で、「地域協働学校」づくり事業について、教育の情報化実践モデル校推進事業について。10月18日は、広島県福山市で、中心市街地の活性化について。10月19日は、広島県広島市で、平和施策についてということで実施させていただきたいと思っております。
 以上、申し上げました内容で行政視察を実施することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
 なお、詳細につきましては、正・副委員長に一任させていただき、関係資料ができ上がり次第、早急に送付させていただきたいと思います。これに御異議ありませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
 これにて文教委員会を散会いたします。ありがとうございました。
   午前11時55分 散会