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東京都 調布市

平成17年 9月14日文教委員会−09月14日-01号




平成17年 9月14日文教委員会

   午前10時0分 開議
○広瀬 委員長 
 ただいまから、文教委員会を開会いたします。
 本日、説明のための職員の出席を求めてありますので、御了承をお願いいたします。
 これより審査に入ります。本日、当委員会の審査に傍聴の申し出がありますが、これを許可することに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 御異議なしと認め、傍聴を許可いたします。
 あわせてお諮りいたします。本日、これ以降は審査を中断することなく、傍聴申し出の可否の決定を正・副委員長に御一任いただきたいと思います。これに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 御異議なしと認め、さよう決定いたします。傍聴の方が入室するまで暫時休憩いたします。
   午前10時1分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前10時2分 開議
○広瀬 委員長 
 委員会を再開いたします。
 それでは、早速、審査に入ります。
 昨日は、議案第44号「平成16年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、文教委員会所管部門の生活文化部の総務費、男女共同参画推進費の質疑で審査が終わっておりますので、本日はその続きからということになります。 146、 147ページですが、質疑、意見はございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 それでは、次、 148、 149ページです。武藤委員。
◆武藤 委員 
 男女共同参画推進室の方で、これまでいろいろ市民の方々と一緒だとか、市民向けの、女性の生き方の問題などについての講座をやってらっしゃる、取り組みをされているんですけど──これはこの年じゃないか……。就職問題で、単独ではなくて、共同してということでこれまでも事業されてきた内容としては、女性の、結婚だとか子育てで一度仕事からは離れたけれども、自分の生き方として再就職していきたいという方、すごくたくさんいらっしゃるんですけど、そういう方に対しての支援策としてすごい注目しているんですけど、そういった事業に参加された市民の方の声としては、今後の問題も含めてどういった声があるんでしょうか、教えてください。
○広瀬 委員長 
 平本課長。
◎平本 市民参加推進室男女共同参画推進担当課長 
 例えば、21世紀職業財団であるとか、府中のハローワークとか、そういうようなところとの連携を実際にしてございまして、中には、途中から就職をされていく方もいらっしゃいますし、また引き続き、講習会の後グループ化しまして、それでそういった勉強会を開いているような、そういうような活動も生まれてございます。
◆武藤 委員 
 男女共同参画推進室のそうした取り組みの特徴は、やはり講座に参加された方が自主的に自分たちの生き方、どういうふうに活動していくのかということを考えて、自主グループが生まれたりとか、そういった活動につながるということは本当にすごいなと思ってます。女性の再就職とか、就職との関係で言うと、以前、深大寺の保育園の方で、今、子育て中のお母さんが遊びにいく広場があるんですけど、そちらの方での情報交換とか保育園とのつながりで再就職を探そうとしている方々いらっしゃるというお話も聞いているので、調布市のいろんなそういった活動含めて、連携とっていただいて、充実していただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
 あと1つなんですけど、きのうもちょっとあくろすのこと伺ったんですけど、これは要望と提案なんですが、あくろすの会議室などの使用状況が、今始まったばかりでなかなか伸びていないというところで、たづくりや総合福祉センター、市民センターと、調布市ではいろいろ借用して、市民だったり、外部の人も含めて、使える貸し部屋というか、会議室があるんですけど、そうしたところとの、市民がどこかにアクセスをすれば、市全体の施設がどういう空き状況なのかとか、どういうところが貸し会議室をやっているのかとか、そういうことがわかる情報発信はできないものかなと思ったんです。
 インターネットで見ると、調布のページを開くと、あくろすはあくろす、たづくりはたづくりということになってて、同じ調布市の施設なんだけれども、別々でわかりにくいところもあるので、知っている人はいいんですけど、知らない人が、どうなのかなと見たときにはわかりにくいかなと思うので、そういう工夫はしていただきたいなと思うんですけど、どうでしょうか。
○広瀬 委員長 
 小林部長。
◎小林 生活文化部長 
 今お話の件につきましてはかなり全庁的な形のことを含むと思いますので、つまり、各施設等々、利便性を高めるために予約システムを導入してきているという経緯がありますので、その辺との、どういう一元化のことが図れるのか、非常に大きなテーマかなと実は思っています。
 ただ、市民の方にとってみますと、1つのアクセスをすることによって、全体の、例えば、会議室等々の空き状況とか、少なくとも、どこにあれしたら、どういう部屋があるのか、その辺のところについては十二分に利便性が高まると思いますので、これは全庁的な課題として、政策室とも協議しながら、今後検討課題として受けとめていきたいと思います。よろしくお願いします。
◆武藤 委員 
 わかりました。お願いします。
 もう1つ、例えば、たづくりでアクセスして、たづくりである日にちの部屋が全然ないと。調布市内でほかにないかなとその人は思ってるんですけど、たづくりは財団で、あくろすはまた別の指定管理者ですよね。そういうところで、そういうことを超えても、市の施設なんでやっていただきたいんですけど、例えば、ほかにもこういう施設がありますよということを紹介していただけるとか、そういうことも含めてぜひ御検討をお願いしたいと思います。
○広瀬 委員長 
 ほかに。宮本委員。
◆宮本 委員 
 この男女共同参画推進プランの中でのことでちょっとお聞きしたいんですけども、男女混合名簿で使用されていると思うんですけれども、それをされている中で、各学校から、あるいは父兄の方々、さまざまな意見も出ているのかなとは思うんですが、実施している中での今の現状をどう把握されているか、教えていただけますか。
○広瀬 委員長 
 混合名簿のことだから、学校教育のところあたりで聞いた方がいいんじゃないですかね。今、生活文化部というところで。
◆宮本 委員 
 これは、これに載ってたものですから。
○広瀬 委員長 
 ああ……どうしますかね。
◆宮本 委員 
 その後でもいいんですけど。
○広瀬 委員長 
 後でもいい? じゃあ、それは教育の方で尋ねてください。
 では、ほかにございますか。よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 150、 151ページ。はい、武藤委員。
◆武藤 委員 
 たづくりの管理運営費のところで、光熱水費の減があって 1,200万円減ったというのと、あと、退職者がいて、 2,400万円でしたっけ、減ったという御説明があったような気がしたんですけど、ちょっともう一度そこのところ、退職者などがあって、全体としての経費が縮小されてマイナスになりましたといった御説明があったんですけど、そこ、済みません、もう一度。
○広瀬 委員長 
 吉田副参事。
◎吉田 生活文化部副参事 
 たづくりにつきまして、補助金の額ということになるわけでございますが、人件費につきましては、職員2名が減となったことと合わせまして、派遣職員が当然行っておりまして、その人事異動によりまして給与の変動等も当然出てくるわけでございます。それに伴いましての期末勤勉手当等も変わってくるという状況、それをもろもろ合わせまして 2,900万円が減となっているという状況でございます。
◆武藤 委員 
 わかりました。2名退職して 2,900万円だったら物すごい額だなと思って、ちょっとびっくりしたんですけど、これは、2名退職した分と、派遣の方の、何人入れかわったんだったでしょうか。済みません。
◎吉田 生活文化部副参事 
 実は、退職ということでなくて、組織の見直し、あるいは事業の見直し等によりまして派遣職員を2名引き揚げたということになります。現実問題としまして、現在は、派遣職員が17名から15名になっている。それと、固有職員は23名、これはそのままの人数でございます。合わせまして、財団職員としては38名という状況であります。
◆武藤 委員 
 はい、わかりました。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。 150、 151。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 152、 153ページ。よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 ここまでで、以上で生活文化部の総務費までの質疑を打ち切ります。
 説明員の入れかえを行いますので、暫時休憩いたします。
   午前10時11分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午前10時13分 開議
○広瀬 委員長 
 委員会を再開いたします。
 続いて、生活文化部民生費以降の説明を求めます。北山課長。
◎北山 国保年金課長 
 それでは、 154、 155ページをお願いいたします。款15「民生費」、項5「社会福祉費」、目5「社会福祉総務費」、節28「繰出金」でございますが、備考欄中ほどの国民健康保険事業特別会計の繰出金でございます。保険基盤安定繰出金からその他繰出金まででございますが、後ほど議案第45号「平成16年度国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算」におきまして御説明させていただきたいと思います。
 続きまして、それでは、 232、 233ページをお願いいたします。款15「民生費」、項20「国民年金費」、目5「国民年金総務費」について御説明いたします。
 予算総額 5,464万 7,000円でございます。支出済額は 5,238万 3,979円で、執行率は 95.86%でございます。平成15年度と比較いたしますと、 1,239万 220円の減額となっております。減となった理由は、平成14年度に地方分権一括法が施行され、国民年金事務については年金手帳の交付や年金証書の交付、保険料の徴収など、市町村事務としては廃止され、国の直接執行事務となったことによるものであり、人員削減等によるものでございます。
 備考欄をお願いいたします。人件費につきましては、職員6名分の給与、諸手当等でございます。
 次に、基礎年金等事務費 452万 3,277円と、福祉年金事務費4万 9,925円の支出でございます。消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、広告料、委託料、機械借上料、保守点検委託料、職員旅費、各種負担金を支出しております。
 内容といたしましては、市報による加入勧奨や調布エフエムスポットによる加入勧奨を行い、受給権確保に向けて、未加入者、未納者をなくし、無年金者や低額年金者の防止に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
  264、 265ページをごらんください。款25「労働費」、項5「労働諸費」、目5「労働諸費」でございますが、備考欄の項目に沿いまして主なものを御説明申し上げます。
 職員人件費につきましては、職員9人分の給与、諸手当等でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 はい、北山課長。
◎北山 国保年金課長 
 次に、健康保険被保険者取扱事務費でありますが、 5,028円は日雇い労働者への手帳の交付、また、受給資格に関する事務に要した費用でございます。なお、歳入として国庫支出金、労働費委託金に健康保険被保険者取扱事務費委託金として2万 1,284円が収入されております。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 続きまして、産業振興室所管の労政事務費でございますが、各メーデー実行委員会への補助金と諸経費でございます。
 次に、勤労者福祉費でございます。労働相談運営費は、働く人の賃金、雇用条件などについて、仙川駅前で街頭労働相談を開催いたしました。その会場設営に要した経費でございます。
 続きまして、市内の中小企業の事業主や従業員が加入している調布市勤労者互助会に対する補助金と退職金制度がない中小企業に対し、共済制度加入促進を図るための補助金を支出したものでございます。
 次の 266、 267ページをお願いいたします。勤労者の生活資金融資制度に伴う利用者の負担を軽減するための利子補給に要した経費でございます。次の雇用対策費でございますが、55歳以上65歳未満の高年齢者を雇用した事業主に対する高年齢者雇用事業所補助金及び障害者を雇用している事業主に対し支給した障害者雇用事業所補助金でございます。仮称市民活動支援センター整備費は、仕事情報広場としてパートバンクを市民センターから移転するための整備工事費1億 9,920万円のうち、平成15年度に支払った前払金 610万円を差し引いた残金と、工事監理委託料及び整備工事負担金でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 私の方からは、所管いたします農業費について御説明いたします。 268、 269ぺージをお願いいたします。款30「農業費」の決算額については目ごとに説明させていただきます。
 目5「農業委員会費」の支出済額は 1,555万 8,432円で、予算現額に対する執行率は 95.40%です。執行経費の内容については備考欄の◎の事項別に沿って説明いたします。
 ◎農業委員会運営費の主な執行経費は、農業委員会の委員報酬 1,120万円と、農業委員、補助員の報酬 297万 6,000円。さらには、諸経費の中の東京都農業会議賛助員拠出金の40万 8,000円が主なものであります。
 次に、中段にあります目10「農業総務費」は、一般職人件費に不足が生じ、 195万 5,000万の補正をお願いし、予算現額は 6,240万円となっております。予算現額に対する執行率は 96.68%です。◎一般職人件費の執行経費は、備考欄にありますように、職員6人分の給与と各種諸手当、時間外勤務手当、職員共済組合負担金に要したものであります。
  270ページ、 271ページをお願いいたします。目15「農業振興費」の支出済額は 5,267万 7,172円で、予算現額に対する執行率は 89.21%です。執行費の内容については備考欄の◎の事項別に沿って説明させていただきます。
 上段の◎農業振興対策費の決算額は 193万 6,630円であります。その主な執行経費は、損害認定会の委員報酬11万 2,800円、農業用水路しゅんせつ事業として9つの水利組合への補助金31万 4,200円。マインズ農業協同組合が行う、調布市内の各種生産団体を対象とする助成事業に対する補助金30万円。調布市農産物ブランド化推進のために要した経費45万 2,550円が主なものであります。
 次に、中段にあります都市農業確立対策費の決算額は 910万 3,472円です。その主な執行経費は、13ヵ所の市民農園の管理指導委託料等の市民農園事業費 323万 2,560円。多摩川小学校田んぼ、第三小学校のジャガイモ畑、木島平村での農業体験交流事業などの学童農園事業に要した経費として 120万 9,879円。春、秋の農業まつりの運営費 300万円、市内産野菜直売事業をJAマインズ調布地区と深大寺地区で実施しております直売会への補助金40万円、観光農園のPRのための看板などの設置した費用への補助金36万 7,464円。
  272、 273ぺージをお願いいたします。上から1つ目の○にあります農業体験ファーム管理運営費として、国領元気村と深大寺ときめきの郷の管理に対する補助金61万円が主なものであります。
 次に、1番目の◎農業振興計画策定事業費の決算額は5万 304円であります。主な執行経費は、農業振興計画策定委員会委員の報酬3万 7,600円が主なものであります。
 上から2番目の◎農業後継者育成対策事業費の決算額は8万 5,062円です。主な執行経費は、農業後継者育成対策連絡協議会の会議に出席した委員に対する報酬費と援農ボランティアの損害保険料1万 5,000円に要したものが主なものであります。
 次に、上から3番目の◎有機農業推進事業費の決算額は 400万 1,704円であります。その主な執行経費は、有機質栽培の推進のために、希望農家86戸に有機肥料を配付した肥料購入代金 199万 9,704円と農業技術指導員1人分の報酬 200万 2,000円に要したものであります。
 次に、上から4番目の◎活力ある農業経営育成事業費の決算額は 3,750万円です。その執行経費は、市内農家23人で構成する営農研究会の会員11人がパイプハウス等を設置したときの費用として一部補助金として助成した経費であります。
 この農業振興費の中で未執行となった経費について御説明いたします。
 まず1点目は、市民農園の増設計画で、工事費 157万 5,000円を予算措置しておりましたが、市民農園としての 500平米以上の適地の農地がなかったため、予算全額未執行となりました。
 2点目として、田んぼ版体験ファームを開設する計画で、管理運営費補助として 200万円予算措置いたしておりましたが、予定しておりました農業者と協議し、開設要請してまいりましたが、御本人が高齢で、入園者に対する指導が困難であることと、農業後継者がいないなどの理由で開設要請を辞退なされたことで、事業化を断念せざるを得ない状況から、予算全額未執行となりました。
○広瀬 委員長 
 済みません、多田副参事、それはページは……。
◎多田 生活文化部副参事 
 ページはこの中には載っておりませんけれども、執行率の低くなった要因を今説明しているわけなんです。
○広瀬 委員長 
 ということです。いや、ちょっと……。
◎多田 生活文化部副参事 
 大変申しわけありませんけれど、今申し上げた2点が、予算の執行率が悪くなった要因ということでございますので、ひとつ御理解いただきたいと思います。
○広瀬 委員長 
 わかりました。はい。
◎多田 生活文化部副参事 
 次に、下段にあります目20「畜産業費」の支出済額は3万 5,235円で、予算現額に対する執行率は 22.44%です。
 ◎畜産振興対策費の執行経費は、牛の3年に一度の定期検査費用として3万 2,000円と事務費に要した経費が主なものであります。
 この畜産振興費の中で執行率が悪くなった要因でありますけれども、家畜や畜舎の防臭、防虫剤用として10万円予算措置しておりましたが、農家からの希望配付もなかったので、予算全額未執行となりました。このことで畜産費の執行率が悪くなった要因でございます。
 以上で目「農業委員会費」、「農業総務費」、「農業振興費」、「畜産業費」の決算の内容とさせていただきます。どうも失礼いたしました。
○広瀬 委員長 
 はい、花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
  274、 275ぺージをお願いいたします。款35「商工費」、項5「商工費」でございます。
 初めに目5「商工総務費」でございますが、職員6人分の給与、諸手当等でございます。次の商工管理事務費は、中小企業事業資金融資あっせん業務に使用しておりますパソコンソフトの借上料、保守点検委託料や車両の管理などに要した経費でございます。
 次に、目10「商工業振興費」でございます。中小企業事業資金事務費のうち中小企業事業資金保証料負担金は、利用者の負担を軽減するため、保証協会への保証料の補助 149件分に要した経費でございます。
  276、 277ページをお願いいたします。利子補給金は、融資あっせんした資金について 1,396件の利子補給に要した経費でございます。次に、商工業助成費でございますが、調布市商工会補助金につきましては、市内の中小企業者に対する経営改善普及事業や、地域総合振興事業を実施しております商工会に対し補助いたしました。次の公衆浴場設備補助金は、煙突補強工事1件に対して補助を行っております。
 続きまして、商業振興費でございますが、○の3つ目商店街街路灯等整備事業補助金につきましては、深大寺通り商店会の街路灯新設に補助した経費でございます。1つ飛びまして、商店街情報化事業補助金は、商店会のホームぺージ開設及び運営費補助として、小島商栄会を初め、13件の補助をいたしました。また、一般消費者が求めている個店の情報を市内外の消費者に周知させ、産業振興につなげるため、平成16年度から個店のホームページ開設、運営補助を開始し、8件の開設に補助しております。
 次の元気を出せ商店街事業補助金は、商店街が行うイベント事業の補助でございまして、仙川商店街協同組合のおらほ仙川まつりを初め、20件の補助をいたしました。
 空き店舗対策事業補助金につきましては平成14年度からの事業でございますが、中央商店会及び調布ケ丘商店会の2商店会に対しての運営費補助とともに、深大寺東町の梅の湯商店会において、新たな空き店舗活用事業が始まりましたので、施設整備及び運営費を補助いたしました。これは、野ヶ谷の郷という地域の方々の交流施設で、商店会が社会福祉協議会に運営を委託しまして、市民ボランティアが交代で常駐し、気軽に立ち寄っておしゃべりしたりする地域のたまり場として活用されております。
 次に、工業振興費になります。 278、 279ページをお願いいたします。中心市街地活性化事業補助金につきましては、調布市商工会において中心市街地に位置する商店経営者を中心に、経営者意識調査、大型店影響調査を実施いたしましたので、その経費を補助したものでございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 豊田課長。
◎豊田 産業振興室産業振興センター担当課長 
 続きまして、起業家創業等支援事業費についてでございます。起業家育成を目的として、事業を立ち上げる際に必要な知識や手法の習得のために、産業振興センターにおきまして、調布市商工会との共催事業として創業者支援セミナーを3日間実施いたしました。その調布市商工会への委託料でございます。
 次に、(仮称)市民活動支援センター整備費についてでございます。これは、調布市プラザあくろすの工事監理委託金、整備工事費、整備工事負担金の産業振興センター分でございます。
 続きまして、目13「産業振興センター費」について御説明いたします。まず初めに、産業振興センター運営費についてでございますが、産業振興センターのホームページを立ち上げる際の委託料となっております。
 次に、産業振興センター事業費でございます。まずマネジャー報酬でございますが、創業相談を受けるインキュベーションエリアマネジャーが10名おります。1日当たり2〜3名交代で勤務しておりまして、その報酬となっております。
 続きまして、相談等業務費でございますが、産業振興センターオープン記念講演会等の講師謝礼、そして、掲載は 281ページとなっておりますが、創業相談を補完するアドバイザー事業を調布市商工会へ委託しております。その委託料となっております。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 続きまして、観光費について御説明いたします。 280ページ、 281ページをお願いいたします。
 観光事務費は職員旅費でございます。
 次に観光振興費になります。最初に、都内で最大級の規模を誇る第23回調布市花火大会への補助金でございます。スロープの増設や警備強化に伴う費用は増大いたしましたが、協賛金が前年度より増加し、さらに、有料席につきましては、電気通信大学グラウンドを新たにお借りし、ふやすことができたたとともに、順調に売れましたので、収支はほぼ同額、少額ですが、黒字になっております。
 案内誘導標識管理費は、調布ふるさと散歩で立てられた看板の修繕費でございます。
 最後に、観光資源活用促進事業費でございますが、平成16年1月からNHK大河ドラマが新選組局長・近藤勇を主人公とする「新選組!」に決定したことを受け、近藤勇生誕の地、調布市として、市や商工会、観光協会等、関係各機関団体で構成する調布市「大河ドラマ新選組」まちおこし実行委員会を立ち上げました。実行委員会は、中心的観光地である深大寺地区を舞台としたイベント、調布新選組フェスタを主要事業として、市民に対し、郷土の歴史、文化等を周知するとともに、市内の名所旧跡等、そのゆかりの地を広く全国に発信いたしました。これらの事業を実施するに当たり、実行委員会へ補助金を交付したものでございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 以上で理事者の説明は終わりました。
 では、 154、 155ページから、ページごとに質疑、意見を求めてまいります。まず 154、 155ぺージです。よろしいですか。はい、小林委員。
◆小林 委員 
 国民年金に未加入のパーセントはどのぐらいありますか(「年金の方で。このページ……」と呼ぶ者あり)。あっ、このページじゃない(「じゃないです」と呼ぶ者あり)。済みません、じゃあ、そこのところいったら、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 はい、次ね。ページ飛びまして 232ページ……そうですね、 232、 233ページ。はい、北山課長。
◎北山 国保年金課長 
 先ほど小林委員から質問ございました年金の未納の関係なんですけども、実際に未納者の数は把握しておりません。ただし、収納率、社会保険庁の方の資料によりますと、調布市内は61.6%の収納率というふうに言われておりますので、逆に、また未納の逆算いたしますと、 30.04%の方が未納されているというような状況になっております。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか。
◆小林 委員 
 はい、いいです。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか、このページ。はい、宮本委員。
◆宮本 委員 
 給付を受ける方々というのは年々ふえてくるかと思うんですけども、この先、5年、10年と中・長期的に見たときの、大体どのくらい給付が上がっていくかという、試算というのも全部一応されてらっしゃいますか。
○広瀬 委員長 
 北山課長。
◎北山 国保年金課長 
 ことしは、16年度につきましては受給権者は3万 528人おります。金額にしまして 191億 5,587万 6,500円を支給されているわけです。その前の前年度が2万 8,946人で該当しております。約 2,500人ずつ今ふえている状況になっておりますので、大体ペースとしては 2,500人ずつぐらいが毎年ふえていくような状況でみております。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか、宮本委員(「その前の年はどうなっているんですか」と呼ぶ者あり)。
○広瀬 委員長 
 伊藤委員、いいですか。
◆伊藤 委員 
 はい。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。──はい、よろしいですね。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 じゃあ次に飛びますね。ページ飛んで 264、 265ページです。武藤委員。
◆武藤 委員 
 仙川駅前で労働相談をされたということで、こちらの事務報告書にも、八王子労政事務所との共催で行ったということで、これは、就労ではなくて、労働問題の相談ですね?
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 相談内容につきましては労働契約に関するものが多くて、就業規則ですとか、休日休暇、保険、年金の相談が多い状況でございました。
◆武藤 委員 
 それは、件数としては何件くらいあったんでしょうか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 昨年実績、33件でございます。
◆武藤 委員 
 それは、10日21日に1日にやって、33件そこに訪れたということですか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 はい。1日開催の件数でございます。
◆武藤 委員 
 仙川の駅の方で出張してなさったということで、すごく相談しやすい状況をつくっていただけたんじゃないかなというふうに思うんですけど、これは毎年やってらっしゃる事業ですか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 毎年やっておりますけれども、15年度までは調布駅南口で開催しておりましたけれども、工事の関係で、昨年は仙川駅で開催したということになっております。
◆武藤 委員 
 わかりました。これは労働問題の出張相談をされたということで、今、労働問題もあるし、雇用問題もあるので、できれば、雇用問題についても、仙川駅とか、調布駅はちょっと使いづらいのであれなんですけど、市民の方とか、若い方が立ち寄って相談できる状況を、雇用問題でもこういう形で進めていただけるといいのかなと思うんですけど、その辺はどうでしょうか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 国領駅のところにしごと情報広場ができまして、以前、高年齢者とパートバンクという形だったんですけれども、その間口を広げまして、一般の方、それと、自己検索機を置いたことによって、若い方たちの利用もかなりいただいております。駅前ということで、通常の利用人数上がっておりますので、そちらの方も協力しながら、セミナーですとか相談の開催、そういったものを進めていきたいと思っております。
◆武藤 委員 
 わかりました。私も、国領しごと情報広場の方を伺うと、やはり、おっしゃるように若い方々が結構たくさん訪れるということで、本当に仕事を求めて若い人たち頑張ってらっしゃるんだなと思ったんです。仙川駅前でこちらの労働相談の方されたということをさっき御報告で聞いたときに、仙川は本当に若い方たくさんいらっしゃるので、そういったところに、国領駅前で構えて始まったということはすごく大きいことだとも思うんですけど、足を運んで、利用しやすい状況をつくっていただくということも、今後もまたぜひ検討していただきたいので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 266、 267ページ。武藤委員、ありますか。いいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 268、 269ページ。よろしいですね。次……武藤委員。
◆武藤 委員 
 農業委員会のことで伺いたいんですけど、ほかの自治体で農業委員会のホームページとかいろいろあって、農業委員会なり調布の農業の方でどういうことをされているのかがすごくわかるので、いいなと思ったんです。ホームページを立ち上げるのは本当大変だし、調布のホームページもあるので、今、調布の都市農業がどういうことを頑張っていたり、どういうことを行っているのかというのがわかる手だてとしては、今どういう工夫をされているのか、一般質問にもありましたけど、少し教えてください。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 農業振興についてということの御質問、どういう方法でPRしているのかということだと思いますけれども、実際には、農業振興計画、昨年度10月につくりまして、各委員さんの方にもお配りいたしましたけれども、一般の市民の方々には直接には配布してないんですけれども、要望があった方々については配布いたしております。
 あと、ホームページの関係なんですけれども、今のところホームページは立ち上げておりませんけれども、あと、農業まつり等で調布の農産物の消費拡大等、それから、ブランド化ということでロゴマークを使ったポスターなど、それから、エプロン、のれんなどをつくって軒先販売しているということで、いろいろPRを図っているところであります。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。よろしいですか。宮本委員。
◆宮本 委員 
 調布の農業もどんどん振興していこうという形で、ブランド化ですとか農業まつり、農業まつりは消費をふやしていこうと、調布市民の人に対してアピールしていこうということでやられていると思うんですけど、やはり地産地消という形で、地元でもっと消費ができるようにということを掲げてますよね。
 そういう意味で、ここで聞いていいのかわかんないんですけど、給食事業とこの地元の農業の関係というのは今どういう形になっているんですか。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 給食事業については、SアンドAが、今、そういう組織がありまして、給食調理員さんといろいろ協議しながら進めている実態があります。定期的に会議、協議会をやって、そこでいろいろ協議している実態があります。
 以上です。
◆宮本 委員 
 中学も給食が始まったばっかりですけど、また来年からも全校になるというところでいくと、具体的にどうやって動くかというのを、協議を実行にどう移すかというのが問題だと思うんですけど、まだ具体的にどう進めていくというところまではいってないんですか。
○広瀬 委員長 
 それは教育部の方でね。ここの分野でというよりは、そちらの方で聞いてください。
◆宮本 委員 
 はい、わかりました。またの機会に。
○広瀬 委員長 
 はい、武藤委員。
◆武藤 委員 
 今のに関連して。農業委員会なり農政の方でどういうことをされているのかなというので伺いたいんですけど、SアンドAで学校給食との関係、いろいろ努力されてますよね。その中で、有機農業でつくったものを給食に、ということもすごく積極的にされているということで、そちらで頑張ってらっしゃる農家の方にお話を伺ったという市民の方のお話を聞いたら、例えば、肥料の問題だとか、こちらでは有機肥料を配付してらっしゃるんですけど、それ以上に、もっといろいろ工夫されている方もいっぱいいて、こういう課題を市としてもぜひ積極的に一緒に考えてほしいという課題なんかは御相談受けたり、そこで橋渡しをしたり、行政としてどういう支援ができるのかという検討は、そちらの方でいろいろ受けてやってらっしゃるんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 そういう農家からの要望等があれば、直接、農業技術指導員が今まで各農家を回って、いろいろそういう相談を受けていたわけなんですけど、一般質問でありましたように、今、欠員状態でありますけれども、そういうお話があれば、地域の農業委員さんおりますので、そういうところを通していろいろと相談に乗るということはやっております。
◆武藤 委員 
 質問が下手だったので申しわけないんですけど、農業指導員の方の問題ではなくて、例えば、堆肥が欲しい、堆肥をもっと手に入れたいとか、そういう場合に、いろんなところで堆肥を皆さん調達してらっしゃるようなんですけど、例えば、調布ではチップ化したものを農家の方々に取りに来ていただいてお分けしたりとか、それから、小学校などの給食で出た生ごみ堆肥されたものを、農家の方がもらいに行って使われたりとか、いろいろ工夫されているようなんですけれども、そういうことについて、せっかく中学校給食と農業者の団体の方々がいろいろ連携してやっているところで、市として、個人的な努力だけではなくて、そういった集団が課題として出していることをもうちょっと積極的に、行政としての段取りというか、結びつけられるかどうかということをぜひ今後積極的にしていただきたいと思うので、これは要望ですけど、ぜひお願いしたいと思います。
○広瀬 委員長 
 ほかにございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 270、 271ページ。はい、伊藤委員。
◆伊藤 委員 
 市民農園のことについてちょっとお伺いしたいと思います。現在、13ヵ所ということでやっているんですけどね、これ、地図を落とすと、割合平均になってないみたいな感じなんです。この辺はどうなんでしょう。貸す人の環境があると思うんですけど、どうなんですか。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 大分ばらつきがあるんですけれども、 500平米前後の土地を持っている方で、貸したいという方がなかなかうまくバランスよくないものですから、偏っている状態でございます。
◆伊藤 委員 
 生産緑地のものについてはやはり対象外ということで、そのように御理解してよろしいのでしょうか。
◎多田 生活文化部副参事 
 ええ、そのとおりでございます。
◆伊藤 委員 
 市内で13農園というのはちょっと少ないと思うんですよ。私も2〜3年前に──今、深大寺の公園のところにいろいろと買収というか、公園用地だから相続とか発生したりなんかでみんな買って、そば組合がおそばをやったり、犬のとことか、いろいろやってるんですけど、まだまだあいているんですよね。草ぼうぼうのところがある。
 そうすると、東京都にしても、除草するだけで何百万という、何千万までかからないけど、いいかげんかかると思うんですよ。それを、東京都と折衝して、市民農園として借りられないかというような、私も一般質問したこともあるんですけど、その後、そば組合さんは一応ああいうふうにやってますけど、市民農園としてね、それを東京都に言って、もし公園をつくるときにはお返ししますということで、ぜひ、市民農園として深大寺のところをお願いしたいという、これは1つの要望になっちゃうんですけどね、その辺はどうでしょうかね。
◎多田 生活文化部副参事 
 そういう要望等について、まだ私ども実際には動いた経験ないんですけれども、そういう要望等があれば、東京都と、何らかの機会を持ったときに協議してまいりたいと思います。
◆伊藤 委員 
 よろしくお願いいたします。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。小林委員。
◆小林 委員 
 調布の南口が今工事中になった経緯で、農業まつり、また、福祉まつり、いろんなまつり、市役所の広場で行っていると思うんですが、そういった部分が、駅前ほど盛んに催されている感じがしないんですよね。2ヵ所になるかもわかりませんけども、例えば、調布の北口と南口に分けて、あの公園の一部をちょこっと使わせていただくような形の対策というのはどんなもんなんでしょうかね。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 昨年の農業まつりのときに、駅前広場から庁舎前の広場に移ったわけなんで、そのときに、やはり人の流れの関係もあったのか、来場者が大変少なかったという実態がありまして、それで、今、場所の問題として、公園もどうだろうかという質問だと思いますけれども、これも公園環境課の方との協議事項になろうかと思いますけれども、今年度の秋の農業まつりの実態を踏まえまして、来年度検討させていただきたいと思います。
◆小林 委員 
 要望になってしまいますけども、ぜひそんな形でね。やはり人が来ないことには話にならなくなってしまうし、ほかの団体もやっているのを見ると、どうもちょっと少ないかなという気がいたしますので、ここはここの部分なんで、済みませんけど、そういった形で要望しておきますので、よろしくお願いいたします。
○広瀬 委員長 
 前当委員。
◆前当 委員 
 都市農業のことでちょっとお伺いしますが、都市農業確立対策としてさまざまな知恵を凝らしたような、いろんな事業が展開されていると思います。小さな、そういう一つ一つの事業でありますけれども、都市農業を守るために、あるいはまた、確立、推進するために、さまざまな活動が調布ではなされていると私思ったんですね。今後、都市農業確立のための課題、あるいは今後の対策、そういったものは決算を通してどういう展望を持ってらっしゃいますか。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 都市農業を守っていくためには、今、後継者がなかなか育たないということもあります。それから、相続が発生して、どうしても土地を売却して税金を納めなきゃいけないということで、農地の減少がやはり引き続いております。そういった実態からいたしまして、相続が発生したときの生産緑地の買い取り申し出等があった場合、我々も何とか農地を残していきたいという考え方で、市が買い取っていただければ助かるなという感じはいたしておりますけれども、なかなか難しい問題だと思っております。
 以上でございます。
◆前当 委員 
 確かに厳しい状況だと思うんですね。ただ、この決算に上げておりますように、都市農業を守るために、大きくは厳しい状況ではありますけども、現状を確保し、また何とか、減少をさせない方向に維持している活動がなされたなという感じはしますけれども、先ほども委員さんからもいろんな御意見も出ましたけれども、そういう対策をとることによって、維持、拡大につながるのであったら、もっともっとその辺も研究していただきたいなと思っております。
 以上です。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 272、 273ページです。伊藤委員。
◆伊藤 委員 
 農業体験ファーム事業ということですね、国領元気村と深大寺ときめきの郷ということでやっているんですけどね、私なんか見た中で、素人は、農家の人がつくっていただいてやると、非常によくできるんで、非常に好評だと思うんですよ。
 そんな中で、これ、はっきり言って、国領ができて、もう1〜2年のうちに深大寺ができたんですが、その後、ほかの地区にというか、全然ふえてないんだよね。その辺はどうなっているのか、ちょっとお聞きしたいんですけど。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 考え方としては、東西南北4ヵ所つくりたいということで担当課の方では考えておりますけれども、そういうことで、農業者の方々に、開設をできないものか、いろいろ協議してるんですけども、なかなか農業者の方が開設を決断できない実態があります。そういうことから、3つ4つということでなかなかふえていかないのが今現実でございます。今後とも、農家の方々に開設要請してまいりたいと思いますので、ひとつ御理解いただきたいと思います。
◆伊藤 委員 
 ということはね、これから都市農業の育成というか、そういう中にも、一般の市民の方に農業を理解していただくというようなことでね──初めての方はなかなかできないですよ、はっきり言って。そうすると、指導者がいて、ちゃんとやっていただければね、すばらしいというか……。今、国領のところ、いつも私は通るんですけどね、やはりトマト、桃太郎という、ちょっと種類言っちゃうの、申しわけないだけど、真っ赤になって甘いトマトはね、水分を吸っちゃってだめなんですよね、はっきり言うと。ですから、ハウスというか、水分を吸うと味が落ちて、けつが割れたりなんかするんでね、トマトとかそういうものについては、ハウスというか、そういう中でつくらなかったらできないんですよ。そういうことは皆さんは知らないと思うんですよ。ですから、あそこにビニールの、かぶっているの、あるでしょ。だから、農家の専門の方がやっていただければ、何かにつけても大体できるんですよ。
 そういうことでね、この体験ファームのことについて、調布市はこれからどんどん進めていって、私どもと農家のものとしていただきたいと思うんです。そんなことで強く要望しますので、よろしく。
◎多田 生活文化部副参事 
 はい、わかりました。
○広瀬 委員長 
 小林委員。
◆小林 委員 
 有機質の配付は、時期的にいつごろされているんですか。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 8月に希望をとりまして、9月に農協さんの方から配付されていると思います。
◆小林 委員 
 これは年1回ですよね。
◎多田 生活文化部副参事 
 そうです。
◆小林 委員 
 一般的農家で、春肥、秋肥という形でやるんですが、9月配付だと、ちょっと遅いかなという感じするんですよね。農家では、買っちゃった後にこういう話があるんだという話もありますので、できたら、もうちょっと前倒しして、予算の関係もあるんだろうと思うけども、もうちょっと前倒ししていただけたら、農家の方が、買う前にこういうのを利用しやすくなるのかなと思いますので、そこら辺ちょっと御一考していただけたらと思います。
◎多田 生活文化部副参事 
 はい、わかりました。今、御要望の件につきましては、もう一度、うちの内部の事務の進め方について検討してまいりまして、早目の配付によって農家の方々も大変助かるわけなんで、何とか早目にできるようにいたします。
○広瀬 委員長 
 前当委員。
◆前当 委員 
 この有機農業の中で、農業技術指導員さんっていますね。これはどういう活動、何人ぐらいいるんですかね。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 東京都の中央農業改良普及センターを退職された方にお願いしていたわけなんです。この方は調布管内を普及指導員として回っていたものですから、調布市の各農家の事情にも大変詳しい方だったんですけれども、もう80過ぎまして、バイクの事故が起きましてから、御辞退したいということで一応御辞退されまして、今空白の状態。一人だけでございます。
 以上です。
◆前当 委員 
 こういう方をもう少し掌握、あるいは確保していただいて、先ほどもほかの委員さんからも出ましたけどもね、そういう方にお願いして、農業の専門家として、もっと広く農業を市民の皆さんに広げていくというか、知ってもらうための、そういったこと含めてできないものかどうか、この指導員さんというのはそういう性格を持っていらっしゃるんですよね。どうでしょう。
◎多田 生活文化部副参事 
 ええ、技術指導員は専門的な農業のことについて研究、あるいは過去にも、東京都で普及員として活動なされた方々、そういう方々を東京都に御紹介をいただいて、各指導員さんに当たったんですけど、やはり御辞退が多かったもので、今空白の状態ですけれども、そういう指導員を何とか御紹介いただいて、承諾いただきたい方向で御努力してまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。
○広瀬 委員長 
 前当委員、よろしいですか。はい、武藤委員。
◆武藤 委員 
 都市農業という点で、調布の都市農業を守るというか、発展させていくというところでは、土地の問題と、それから、農業者の方々の営農に対する意欲の問題が2つ大きくあると思うんです。その部分と一緒に、市民がどう理解してかかわっていくことができるのかというのはすごく大きいんですけど、援農ボランティアってありますよね。
 援農ボランティアは、以前伺ったところでは、援農ボランティアを進めていらっしゃるけれども、なかなか今以上には広がっていないというところがあると思うんですけど、課題は何でしょうか。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 課題はと言われると、ちょっと私もまだ頭の中にこないのですけれども、今年度も募集いたしましたところ、5人だけの応募だったので、その中で既に2人、続けていけないということでおやめになっている実態があります。
 市内の市民の方々も、農業に対する理解度をこちらの方から積極的にPRして、調布農業を知っていただくという努力をすることによって、援農ボランティアをやってみたいという方々を掘り起こせるのかなという感じでおりますので、農業まつりのときにもそういう援農ボランティアの制度とか、そういうものをPRするのも1つの方法かなと考えております。
◆武藤 委員 
 援農ボランティアは、一度受講されて、一応援農ボランティアに登録されると、その後は全部、農家の方と個人の方との関係になりますよね。
 それで、私すごく感じるのは、農家の方にとっても、市民にとっても、そこだけの関係にしないで、やはり市がやっている事業、市がやっているというか、市として、どういうふうにほかの援農ボランティアの方々との交流を持つのかとか、農家の方々からはどういう御要望があるのかということなんかを定期的に集約していただけるといいのかなと思ったんです。個人的な関係になると、やはり何かとお互いに気を使ったりとか、ちょっとこういうことは私としては希望ではないなと、例えば援農ボランティアの方が思ったり、農家の人が要求されていることが食い違ったりしたときはそれでおしまいになってしまうんじゃないかなと思うんですけど、そこのところは市としてどういう努力をしていただけるんでしょうか。
◎多田 生活文化部副参事 
 援農ボランティアと受け入れ農家との意見交換会、昨年もやりましたけれども、そういうところで、農家の考え方、それから、活動している援農ボランティアさんたちの考え方、いろいろ意見交換して、調整を図っているところでございます。
◆武藤 委員 
 じゃあ要望なんですけど、国立などでは、幅広く、国立としての、市民農業塾とかということを行ってて、こちらの方受講していく中で、体験ファームとよく似ているかなとは思うんですけど、市民の農業に対する理解を深めていくという努力もされているみたいで、いろいろ取り組み方は今後あると思うんですけど、市が仲介して、何かあったら市と相談したり、つなぎ役になっていただけるというところで、もう少し力を発揮していただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
 あと、これは農業者の方から伺ったんですけど、例えば、援農ボランティアの方に保険かかってますよね。例えば、草刈りするといったら、かまが必要だとか、そういうことについては、ボランティアを受けるから当然という考え方があるのかもしれないんですけど、農業者の方が全部用意をして全部やるというところでは、援農ボランティアの方は素人なので、私も行くとしたら素人なので、かまの使い方によっては傷めてしまったり、そういうことにつながることもあるようなんですけど、そういった部分でも、ただ単に、ボランティアで派遣するんだから、あとは農家の方やってくださいというのではなくて、相互の交流とかも含めて考えた場合には、何らかの、費用的な手だても含めて今後検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 要望ですね。
◆武藤 委員 
 はい。
○広瀬 委員長 
 このページ、ほかにございませんか(「1点だけ」と呼ぶ者あり)。伊藤委員。
◆伊藤 委員 
 ここには載ってないんですけど、実は、生産緑地の追加指定というようなことでやっていると思うんですけど、その件についてお聞きしたいんですけど。現在のところ、追加指定の、出ているのか、出てないのか、そこら辺ちょっと教えてください。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 追加指定については、農業委員会として、平成13年度、市長の方に要望出しまして、7階の街づくり推進課の方で今、追加指定の基準づくりをしております。
◆伊藤 委員 
 では、まだ、そちらは都市整備部というか、向こうへ行っちゃってるんで、農業委員会の方では詳細についてはわからないんですね。
◎多田 生活文化部副参事 
 そういうことでございます。
◆伊藤 委員 
 わかりました。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか。はい、鈴木委員。
◆鈴木 委員 
 1点だけお伺いします。農業後継者育成対策事業費、これが8万数千円あると思います。その中の内訳を見ますと、要するに、6万円と諸経費になってるんですね。特に、その中で新規就業者を奨励したということなんだけども、その内訳、もうちょっと詳しく教えてもらいたい。その中で、委員が16名いて、会議を3回開いた。そして、あと奨励費をどうのこうのというんですけど、内容的なものをね、もうちょっと詳しく教えてください。
○広瀬 委員長 
 多田副参事。
◎多田 生活文化部副参事 
 奨励については、16年度3名に対して、農業まつりの品評会の表彰式の式場で記念品等贈呈いたしまして奨励いたしました。
◆鈴木 委員 
 3名ね。
◎多田 生活文化部副参事 
 3名です。
◆鈴木 委員 
 そういうことはね、都市農業を育成するということで、皆さんも都市農業を何とかしようという努力をなさっている中で、意外に安易というか、簡単な金額でしているような感じがするのね。例えば、8万数千円の中で会議を3回開いて、16名の委員さんがいろいろ集まったにしても、かかるものはかかると思うんだよね。そういうものをさ、もうちょっと予算をつけるところはきちっとつけてね、そして、やはり育成していくことが大事じゃないかなと思うんだよね。
 中途半端に少しずつつけて、そして、都市農業、頑張ってください、頑張ってくださいと言ったってね、農家の方たちだって、高齢化してきているし。特に、新しく子供さんが農業につかれる、会社勤めしてて、農業につかれるということは非常にすばらしいことでね、それに対して、もっと行政としては積極的に支援をしてやっていただきたいんですよ。それが、農家の中で、親の跡を継いで農業をやろうというような方がかなり出てくると思うんです。だから、中途半端じゃなくて、もう少しきちっとしたものにしてもらいたい。いろんなものに少しずつつけるんじゃなくて、ある程度目安をつけて。特に後継者を育成するなんていうのは大事なことなんで、そういうところにはもうちょっと予算配分をきちっとしてもらいたい。ということをお願いしておきたい。
◎多田 生活文化部副参事 
 はい、わかりました。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。よろしいですね。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 274、 275ページです。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 276、 277。伊藤委員。
◆伊藤 委員 
 元気を出せ商店街、その件で、今、東京都もこの商店街の活性化のために、今年度は50何億だかの金が入ってるんですよね。予算化してるんで、調布市としても、平成16年度でこれだけのお金使ってるんですけど、仙川商店街とかいろいろあるんですけど、その辺について、大体幾らぐらい各商店街に平均出しているのか、その辺ちょっとお聞きしたいんです。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 元気出せ商店街補助金につきましては3分の2補助で、上限額 150万円ということで、年間2つのイベントまで可能ということで補助をしております。ですので、1つの商店街2つのイベントまでということになっております。16年度につきましては20のイベントに補助しておりますので、約 110万ちょっと、1件当たりの平均額は 113万ぐらいになります。
◆伊藤 委員 
  100%、これ東京都の補助ですよね。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 以前は 100%補助だったんですけれども、昨年度から市の負担を求められまして、 100万円を超えるものについては3分の2のうちの3分の1を市が負担いたします。 100万円未満ですと、都の方で全額補助という形になっております。
◆伊藤 委員 
 わかりました。どうもありがとうございます。
○広瀬 委員長 
 伊藤委員、よろしいですか。はい。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次です。 278、 279ページ。前当委員。
◆前当 委員 
 中心市街地活性化事業で、商工会に委託して大型店の影響調査という話も先ほど聞いたように気がしたんですが、これ、結果的にどういうふうな調査が出たんですか。教えてください。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 報告書につきましては、以前、この形で議員さん皆様の方にもお配りさせていただいておりますけれども、中心市街地にあります9つの商店会の商店主、それと、大型店につきましては、その中心市街地、近隣している商店街の商店主につきましても調査をいたしました。特に調布、布田、国領地区になりますので、そこのところでの大型店の出店もございましたので、そういったものも含めての調査をしたところでございます。
◆前当 委員 
 最近、大型店が調布にふえてますので、相乗効果ということもありますし、人がふえることによって、結果的に地元の商店会もいいのかなという感じがしますが、その辺についてはどういう考えを持ってますか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 市民の利便性から考えましても、大型店があっては困るということではなく、やはり必要な部分はございます。ただ、小売店に対してはやはり大きな影響を与えているのも実情でございますので、バランスといいますか、そういったものが必要だろうというふうに考えております。
◆前当 委員 
 わかりました。結構です。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。宮本委員。
◆宮本 委員 
 起業家支援ということで、あくろすの中で新しくやられましたよね。調布市としてはこれは目玉のような形でできたわけですけれども、まだ1年たってないんであれなんですが、スモールオフィスの方には7人が入られてやっているということなんですけど、今の現状と、いろんな企業のセミナーをやられているんですけども、そういうのをやることによって、今現在ですと、まだ手ごたえの部分だと思うんですけども、調布市内で起業するような動きといいますかね、感触というか、そういうのを感じられているような状況なのかどうか、ちょっと今の現状を教えてください。
○広瀬 委員長 
 豊田課長。
◎豊田 産業振興室産業振興センター担当課長 
 まずスモールオフィス、スモール調布に入られている方々の現状でございますが、こちらに入られてから創業を始めたという方、また、創業されてこちらに入られた方、いろいろのケースがございましたけども、おおむね順調な経営状態というふうに聞いております。
 それと、調布市内でのセミナーを行った後での感触という部分でございますけども、セミナーを行ってすぐ起業するかどうかということになりますと、まだまだという状況の方々がセミナー参加多いですから、それに参加された方の意見を聞いてどうこうということではございませんが、やはりセミナー参加人数からいたしましても、かなりの方興味を持って参加いただいてますので、それなりに、起業したい方、創業したい方はいらっしゃるというふうに思っております。
 以上です。
◆宮本 委員 
 それは、どういう方々が来られていらっしゃいますか。
◎豊田 産業振興室産業振興センター担当課長 
 これもやはりさまざまでございます。年代的に多いのは60代、会社をそろそろ定年になるんで、自分で何かをやろうという方が、人数的には一番多くなっております。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか、宮本委員。
◆宮本 委員 
 はい。
○広瀬 委員長 
 武藤委員。
◆武藤 委員 
 1つは、チャレンジショップなんですけど、私は時々、チャレンジショップにお邪魔して買い物させていただいてるんですけど、今のところのチャレンジショップの方の業績といったら、どうやって聞いたらいいかわかんないんですけど、どうなんでしょう。私が行くと、大体私一人ぐらいしかいなくて。今入ってらっしゃるのは、手づくりの小物を売ってらっしゃるお店と、ペット関係とマッサージですよね。
 それで、メニューとしては私すごくいいなと思うし、あそこは男女共同参画センターがあったり、向こう側にはすこやかがあったり、周りも随分雰囲気が変わってきたので、マッチした内容かなと思う割には入ってないので、どうなのかなと思ったんですけど。
○広瀬 委員長 
 豊田課長。
◎豊田 産業振興室産業振興センター担当課長 
 確かに、チャレンジショップに関しましては、当所見込みほど、やはりあそこは人通りがないということでかなり苦労しているというような状況でございます。ただ、いろんなイベント、市民活動支援センターでもやっているということで、市民活動支援センターの利用状況も大分ふえてきているということに伴って、来店客数は徐々に伸びてきて、業績も少しずつ上がってきているというところではございますが、当所見込みからすれば、やはり物足りないという状況がまだ続いているというところでございます。
◆武藤 委員 
 同じようなことをほかのところでも要望したので、繰り返しになるんですけど、中に入ってこないと絶対わからないので、チャレンジショップ、今のところ、あそこ2階でしたよね、2階に上がらないとわからないので、いろいろ景観の問題があって、多分、全体のビルとの関係でどうPRするかというのは難しさがあるんだと思いますけど、景観の中にマッチした形でのPRの仕方って幾らでも工夫できると思うので、これまでも努力されていると思うんですけど、少なくともあの2階に、ああいうお店が、調布としてチャレンジショップという形でやっていることがわかるように、ぜひ何らかの手だてを早急にとっていただきたいと思います。そうじゃないと、せっかくチャレンジしているのに、次の御商売につながっていくかどうかというところでももったいないと思うので、お願いしたいと思います。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 280、 281ページです。伊藤委員、どうぞ。
◆伊藤 委員 
 初めに、調布市の花火大会のことについてお伺いいたします。先ほど来からのお話の中で、チケットというのか、何ていうんだろう、有料のあれを売って非常にいいということを聞いてるんですけど、来年あたりになりますと、尺玉百連発というかね、ああいう1つのメインイベントができなくなるんではないかということが起きるんじゃないかと思うんですけど、その辺はどうなんでしょうか。初めに聞きます。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 おっしゃるように、環境の変化という可能性が高くなっております。そちらの方は工事等の進捗状況によりますので、今のところ、来年確実なのかどうかというところはございますけれども、ただ、将来的に尺玉百連発ができない可能性もあるということも含めまして、ことし50周年ということで、尺玉の50連発と、和菊、スターマインの50連射という、来年以降につながるプログラムをことし考えた部分がございます。それを来年以降にもつなげていくように、打ち上げ場所ですとか、プログラムの検討も含めまして今後検討していきたいというふうに考えております。
◆伊藤 委員 
 どっちにしても、来年はできるかわからない。再来年あたりになれば完全にできない、大きいものが上がらないと思うんですけど、そこでちょっとお聞きしたいんですけどね、今までずっと多摩川でやってきたんですけどね、1つの方法として、場所を、どっちかというと関東村の方に変えてやるような予定はあるんでしょうか。そこら辺ちょっとお聞きしたいんです。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 開催の内容ですとか、そういったことにつきましては、実行委員会というものがございまして、その中で決定してまいりますので、今後、そういう御意見もあるということで検討という形になろうかと思いますけれども、今までのところ、多摩川以外のところでという話にはなっておりません。
◆伊藤 委員 
 というのは、調布市の花火大会が東京都でも唯一の大きな大会ということは、やはり尺玉百連発というかね、尺玉を上げているから人気があるんでね、あれをやめちゃったら、やはり1つの調布市の花火大会の特色がなくなっちゃうと思うんですよね。そんなことで私はちょっと心配しているんですけどね。
 ずっと上げられればいいんですけど、半径何メートルなければだめだということなんでしょ。尺玉、何メートルなんですか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 具体的なメーター数、資料を持ち合わせてないので申しわけないんですけども、確かに、今御心配のところが尺玉の保安区域に入る予定ですので、尺玉の方は難しいという状況になります。
 ただ、関東村につきましても住宅が周りにあったりとか、打ち上げ場所が可能かどうかというのは今後研究してみないとわからない部分ございます。
◆伊藤 委員 
 そこら辺よく研究して、将来的には、調布基地跡地あたりもありますのでね、そこら辺はまた検討してもらいたいと思います。
 次に、新選組フェスタといいますか、この件につきましてちょっと御質問させていただきます。平成16年度の大河ドラマ「新選組!」のことで、調布市が近藤勇の生誕の地ということで、まちおこし実行委員会をつくりまして1年間やったわけなんですけど、その中で見込み違いといいますか、そういうことで非常に赤字が出たということで今年度補正予算で組んだわけなんですけど、ちょっと計画が、まず初めに甘かったんじゃないかと。新選組フェスタの神代植物公園でやったあれが、ちょっと失敗じゃなかったかと思うんですけど、その辺はどう思っているんでしょうか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 フェスタの総括としましては、来場者数が目標を大きく下回ったという結果になりましたこと、本当に申しわけなく思っております。こちらの原因につきましては、開催中につきましてもいろいろ検討して、例えば、入場券の販売方法ですとか、さまざまなサインを充実したというような改善もいたしましたけれども、なかなか効果が上がらなかったということがございました。
 目標設定というところでいけば、他の、同じようなイベントをやったところの人数ですとか、植物公園の入場者数の何割がイベントの方に入っていただけるだろうというような根拠のもとで数字をお出ししたんですけれども、この結果を見ますと、入場者数の目標設定は無理があったということは1つ判断せざるを得ないというふうに考えております。
◆伊藤 委員 
 その中で、グッズとか、いろいろなものありますね。その売り上げというのは大体どのぐらいあったのかね。いろいろの中で。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 グッズ販売と、あと売店の売り上げが合算になっておりますけれども、 2,100万。2年度になりますけれども、2月からフェスタの終了までの中で 2,170万ぐらいになっております。
◆伊藤 委員 
 調布市というか、こういうことは今まで初めのケースでね、これを経験をして次というわけにはいかないと思うんですよね。そんな中で1億以上の赤字が出たということは、そば組合とか深大寺周辺の方々については非常に活性化になったと思うんですけど、私どもの調布の中で1億数千万の赤字ということについては、やはり主催者側としては謙虚にこれは受けとめてもらわないといけないと思いますので、私どもとしてはこの件については非常に失敗だったと思います。
 以上です(「関連して」と呼ぶ者あり)。
○広瀬 委員長 
 はい、鈴木委員。
◆鈴木 委員 
 関連してね、まず花火についてですけれども、補助金が市の方から 3,000万。有料席と協賛金の内訳、わかります? 残りの。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 協賛につきましては、16年度は 2,460万余です。それと、有料席等の販売につきましては 2,700万でございます。
◆鈴木 委員 
 協賛金のいただく分というかね、例年に比べてどうなんですか。過去2〜3年前からずっと。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 持っております資料がその前の15年度と16年度ということになりますけども、15年度に比較いたしまして 125万余がふえております。
◆鈴木 委員 
 よく聞く話なんですけどもね、これ、たしか去年も私、決算のときにお話ししたと思うんですけども、市の方から協賛金の依頼を、各企業とか個人の方、商店の方、ある程度大口のところへ手紙でもって郵送する、振り込んでくださいというような形の中でね。景気が悪くなってきているのに、振り込んでくれよと、ただ手紙が来ただけで何ができるか、というような話をかなり聞くわけね。そういう点についてはもう少し積極的に、職員に行けというわけにもいかないし、従来の形の中では、花火の実行委員会の中の総務委員さん──総務委員さんというのはかなりの人数がいらっしゃって、その方たちが個々に歩かれて取ったという記憶も私あるわけね。そういう努力も必要じゃないかなという気がしますので、それについて行政の方からね。
 ただ、実行委員の皆さんの仕事をふやすようなあれになって怒られるかもしれませんけれども、よくお願いし、また、商工会とか商店街、いろいろなところにお願いして、やはりきめ細かくお願いするしかないんじゃないかなという気がしますので、それについては大いに努力してもらいたい。これは要望ね。
 あわせて、新選組について、今、うちの伊藤議員からも話が出ましたけども、グッズの売り上げと売店の売り上げで 2,000数百万というお話ですけども、このグッズの仕入れの金額というのはどのぐらい仕入れているのか、ちょっと教えてもらいたい。売店の仕入れはいいけども、グッズ、いろいろなもの、例えば、ウーロン茶とかTシャツとか、いろいろなもの用意してますよね。そういうすべての仕入れについて、総体的なもの、詳しい金額でなくてもいいですから、概算で教えていただきたい。
○広瀬 委員長 
 増沢室長。
◎増沢 生活文化部産業振興担当部長 
 申しわけございません。今、手元の資料で数字がわかるものがございませんが。
◆鈴木 委員 
 すぐには出ないよね。だから、当然出た段階でいいから教えてください。
 なぜ聞くかということは、例えばね、新選組の下敷き、あれなんかは、今回、選挙の投票所で配ってるんだよね。だからかなり数が残っているとみなきゃなんないわけね。そういうものをどのぐらいと、それをちょっと知りたかったから聞いたわけで、後ほど教えてください。
 あわせて、新選組のTシャツとかもろもろ、かなり自治会関係の方たちが数を買っているはずなんだよね。だから、それもいろんなところであれして、かなり御協力はいただいているんだけど、残っているものはどのぐらいあるか、それをある程度、後ほどでいいから聞かせてください。
 いずれにしても、今、伊藤議員が言うように、1億数千万の補正予算組んで決着をつけた。これにつきましては、職員の皆さんは終盤、土曜も日曜もほとんど出っ放しでもって深大寺へ行って、いろんなものを販売しながら御苦労なさっている。これは本当に頭の下がる思いです。
 だけども、それに対して市長がどの程度のことをしたか。やはり市長の責任が本当に大きく問われるわけですね。その点については強く、自由民主党としてはこの席で申し上げておきますので、担当の方からは市長の方にもきちっとお話をいただきたい。多分、市長が深大寺に行って、実際に陣頭指揮で売ろうなんていうことは何回もなかったと思うんですね。そういう点ではお互いに苦労していかなきゃいけないものがなかったということね。いずれにしても市長が最高責任者ですから、市長の読みの甘さ、これについては厳重に御注意申し上げたいと思います。
 以上です。
○広瀬 委員長 
 ほかに。武藤委員。
◆武藤 委員 
 新選組なんですけど、こちらの報告書を見せていただくと、新選組フェスタ委託料というのが一番高くて、これが2億 5,724万 7,148円。これは多分、大河ドラマ館などの関連経費ですよね。これですよね。
 それと、これはどちらに委託されたんだったでしょうか。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 フェスタの会場設営及び運営委託に要した経費でございまして、委託先はNHKエンタープライズ21でございます。
◆武藤 委員 
 わかりました。何といっても一番お金がかかったのはここだったと思うんです。私自身は、新選組フェスタの取り組みそのものは、地域活性化というか、そういうところではすごく大事なことだったと思うし、力を入れてやった意味はあったと思うんですけど、どういう内容にするのかというところでもう少し検討された方がよかったかなと。特に、大河ドラマ館などのような、約2億 6,000のお金がかかる取り組みを全面委託してなさっているというところではなかなか厳しかったんだなというふうに思ったんですけど。
 NHKエンタープライズ21に委託されたということで、当所、この大河ドラマの取り組みをするに当たって、深大寺周辺に若い方々も呼び込みたいということが目的にあったと思うんです。そういった方々を呼び込もうというところで、市の方で考えた取り組みもいろいろあったかと思うんですけど、NHKエンタープライズ21に委託したというところでは、そちらの方としては、この大河ドラマ館を委託されて運営する以外に、何か積極的に──私、一度ぐらいは主役された方がいらっしゃるとか、そういうことあってもよかったかなって思ったんですけど、何でそういうことって実現……いらっしゃっていたらあれなんですけど、記憶にないので、そういった……。済みません、話がごちゃごちゃになって。
 最初のオープニングのときにお一人いらっしゃいましたよね、出演された方が。そういう方いらっしゃったんですけど、中心になった方々は、せっかく舞台になった調布市だったんですけど、いらっしゃらなかったというところでは残念だなと思ったんですけど、そういうのはやはりなかなか難しいんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 小林部長。
◎小林 生活文化部長 
 当時私の方も所管しておりまして、イベントに非常に人気があるキャラクターの方というんでしょうかね、そういった方については当然、主役の方についてもNHKさんの方とも交渉はかなり持ったという経緯がございます。直接NHKの方に出向いて、会長にもお会いをして、いろいろな状況、お話を申し上げたり、要望を申し上げたりもした経緯もあるんですが、ただいかんせん、それぞれ俳優の方等々については、各プロダクションというんでしょうかね、そういった形の中で非常に多忙をきわめているというところもありまして、日程調整が1つにはなかなか難しかったというところもあります。
 それから、とりわけ主役の方についてはそういったイベント等々に出向いていくということが、そこの当該の会社の方針として基本的にはお断りを申し上げているというふうなところもありまして、予算の関係ももちろんありましたけれども、非常に難しかったというのが1点ございます。
 ただ、年末、暮れといったらまだ開催前でしたですけれども、年末には土方歳三役の俳優さんが深大寺の方に直接御来場されまして、そのとき、NHKさんも録画されて放映もされたと。深大寺周辺のおそば屋さんのことも含めまして、俳優さんのインタビューも含めて、大変結構にぎわいがあったというような形でのことでございます。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 わかりました。こういった取り組みを調布市として、地元の商店とか商工会の皆さんとか、観光協会の皆さんと一緒に取り組むというところでは、これほどお金はかからないで、自分たちの中の創意工夫含めて取り組めるものとしてすごく大事だなと思ったんですけど、やはり外部の、マスコミ関係というか、そういうところとタイアップしてやるというところでは、難しさというか、調布市の方がよほど構えてリサーチなども含めてしていかないと厳しい部分があるんだなということ、すごく浮き彫りになった事業だったなと思いました。
 共産党はこの補正予算そのものも反対だったんですけど、こういった取り組みについては、ぜひ、いろんな調査とか、事前の準備を今後の教訓として生かしていただきたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 宮本委員。
◆宮本 委員 
 この新選組なんですけども、いろいろ知名度が上がったりという効果があったということもあるとは思うんですけど、今のこのNHKエンタープライズ、いろんな会社がある中で、そこを選んだという、そこの会社を選んだところにも、企画としての成功、失敗というのも1つはあるのかなと私は思ってるんですけども、そこを選んだ理由というのは何かあるんですか。
○広瀬 委員長 
 小林部長。
◎小林 生活文化部長 
 1つには、NHK大河ドラマを契機としてということがございましたので、NHKさんの方とまずはお話を申し上げたということはございます。ただ、NHKエンタープライズ21も、直接的には事業計画の主体ではありますけれども、傘下の中には各市の企業さんが入った中で実際運営しておりますので、そういった経緯の中でNHKエンタープライズ21の方と契約をして事業を推進してきたという、そういう経緯がございます。
◆宮本 委員 
 行政が、官といいますかね、そことのつき合いは、エンタープライズというところはあると思うんですよ。そういう意味では安心して頼める先なのかなというところもあるのかなとは思うんですけども、今後の材料として、そうやって、委託する先もいろんな会社がありますし、どういうところに頼むのがいいのかという、幅広く見ていく、そういう研究、調査をする必要というのは絶対あると思いますので、今まで他県の行政と取引があるとかそういうことではなくて、このイベントにはどういうところがいいのかという、幅広くそういうふうにしていただきたいなと。これは意見です。
○広瀬 委員長 
 はい、ほかに。小林委員。
◆小林 委員 
 ちょっと勉強不足でわかんないんですが、調布の花火大会、これ黒字になったそうですが、総額でどれぐらい協賛金の方含めてかかるんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 花角課長。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 昨年度、16年度の総額で 8,368万 7,643円でございます。
◆小林 委員 
 そうすると、お幾ら黒字になったわけですか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
  862円でございます(笑声)。
◆小林 委員 
 これには、例えば、市役所の職員が仕事してますよね。そういった代金も含まれての黒字なんでしょうか。それとも、それは除いての黒字ということなんでしょうか。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 職員の当日人件費については入っておりません。
◆小林 委員 
 これ、ちまたのうわさでは、こういった形で実行委員会方式でやってほしいんだという話は聞いたことあるんですけども、これ民間に投げてやる方法も1つあると思うんですね、私は。民間だったら必ず黒字になるという人も中にはいます。そうすると、調布の市役所の人たちの人件費を含めれば、これ多分、時間 3,000円ぐらいすると思いますからね、役所の職員は。それを加えて、そこに職員が何人投入されているかということと、そのほかにボランティアでやってくれている人たちがいっぱいいるわけね、あそこはね。
 そうすると、その部分で花火を盛り上げようと言ったときに、片や給料取ってやっている人と、当然しようがないという部分もあるのはわかるけれども、ボランティアでやっていただいている、本当に手弁当の人もいるわけだから、そういうときにそういうことでいいのかなと思うんですが、いかがでしょうかね。
◎花角 産業振興室経済産業担当課長 
 今後の花火大会の運営につきましては、今おっしゃっていただきましたアウトソーシング含めましてやはり検討していきたいというふうに考えております。
◆小林 委員 
 じゃあ要望ですが、そういった形でなるべく市役所の、皆さんの税金ですからね、こういったものをなるべく有効利用していきたいと僕は考えているものですから、できたらそういった形でぜひ進めていただきたいなというふうに思っております。要望です。よろしくお願いいたします。
○広瀬 委員長 
 ほかに、このページございますか。ありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 以上で生活文化部の質疑を打ち切ります。
 それでは、午前中の審査はここまでとし、午後にこの続きからということで審査を行いたいと思います。午後の審査は午後1時40分といたします。
 委員会を休憩します。
   午前11時50分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午後1時40分 開議
○広瀬 委員長 
 では、委員会を再開いたします。
 次に教育部の説明を求めます。同じく教育部長より総括的な説明をいただいた後、所管部門一覧表に従って、教育部の中学校費までの説明を求めます。では、平野部長お願いします。
◎平野 教育部長 
 平成16年度教育部の決算の概要について御説明申し上げます。
 平成16年度は厳しい財政環境を背景として、平成16年度から平成18年度までの実施計画が見直された最初の年度でもございました。そうした中にありまして、教育委員会では、平成15年度に引き続きまして、八雲台小学校の大規模改修工事や普通教室への扇風機の設置の拡大、中学校全校配置を進めるとともに、基礎学力の定着、きめ細かな指導を行うため、平成17年度に向けて、小学校1、2年生の算数科における少人数指導について研究校として2校で実施をするなど、学習環境の改善に努めてまいりました。
 また、長年の懸案でありました懸案でありました中学校給食を平成17年度から4校で親子調理方式で実施することに伴いまして、該当する小・中学校の給食室等の改修工事を実施をしたところでございます。
 また、東京都の特別支援教育体制整備のモデル事業の指定を受け、小学校の通常学級に在籍をするLD、ADHD、高機能自閉症などの児童に対して巡回指導講師による個別指導等を実施しているところでございます。
 また、社会教育関係におきましては、放課後遊び場対策事業ユーフォーにつきまして、学童クラブとの連携事業ということで、平成15年度の布田小学校に続いて、平成16年度は第三小学校と多摩川小学校で開設いたしました。
 また、スポーツ施設の整備といたしまして、調布基地跡地運動広場での野球場の整備やだれでもトイレの設置、また市民プールの改修等を実施し、実施計画の着実な推進を図ってまいったところでございます。
 図書館活動におきましては、増加の一途をたどる貸し出し予約業務の対応のために、自動貸出機を中央図書館に設置をし、窓口業務の効率化を推進して、市民ニーズに即した相談、サービスのより一層の向上を図ったところでございます。その結果、幼稚園費を除いた教育費の最終予算額は77億 8,800万円余、決算額74億 8,100万円余、執行率96.1%、対前年度比12.1%の増となっております。
 詳細につきましては決算書に基づきまして各担当の方から御説明させていただきますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 続いてお願いします。栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 それでは、教育部総務課でございます。予算書の 330、 331ぺージをお願いをいたします。予算科目に基づきまして、順次主要な項目につきまして御説明をさせていただきます。
 款50「教育費」、項5「教育総務費」、目5「教育委員会費」でございますが、備考欄をお願いいたします。
 ◎の教育委員会運営費でございますけれども、教育長を除く教育委員4人分の報酬のほか、平成16年度に開催をいたしました教育委員会会議の運営、それから、委員活動等に要した経費でございます。
 次に、目10の事務局費でございますが、同じく備考欄をお願いいたします。◎の一般職人件費でございますけれども、教育長以下、教育部事務局職員49人分と再任用職員1人ですが、給与及び諸手当等に要した経費でございます。
 次に、下の方になりますけれども、総務課事務局運営費でございます。学校施設管理専門嘱託員報酬でございますが、小・中学校の施設、設備、備品等の修繕に携わった専門嘱託員1名分の報酬でございます。
  332、 333ぺージをお願いいたします。○の市民嘱託員報酬でございますが、小・中学校事務嘱託員28名分と給食調理嘱託員29名分の報酬費でございます。
 ○の6つ目の筆耕翻訳料でございますが、教育委員会の会議であります定例会と臨時会、そして、八雲台小学校の大規模改修に伴います児童安全確保対策等連絡会、これらの開催に要した経費でございます。会議録の調製等が主な内容になってございます。
 2つ下の教育広報発行費でございますが、教育委員会の広報誌であります「ちょうふの教育」、これにつきましては9月と3月の年2回発行しておりますけれども、それぞれ8万 6,000部を発行いたしました経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 野原課長。
◎野原 学務課長 
 では、引き続き学務課所管分につきまして御説明いたします。
 ○学務課事務局運営費でございます。その下2つ目、通学路関係事務費でございます。児童・生徒の登下校時におけます安全確保にかかわる経費でございますが、通学路の表示板や交通擁護員の委託料等に要した経費でございます。その下、学校事故見舞金でございます。平成16年度につきましては、調和小のシックハウス関係に伴います3人、5件の方の相談等にかかわる経費でございます。
 続きまして、 334、 335ぺージをお願いいたします。上から2番目、少人数学習導入費でございます。新規事業になります。小学校10校に少人数学習を実施するための消耗品及び備品購入費となります。
 その下◎学事事務オンラインシステム開発費でございます。前年度に比べおよそ倍になっておりますが、前年の学事オンラインシステム導入後、就学援助費の就学援助の認定処理の回収を行ったため伸びたものでございます。
 その下、奨学資金運営費でございます。経済的理由により高等学校へ就学が困難な場合、これらの生徒に対しての援助でございます。平成16年度につきましては 110人の資金援助した経費でございます。
 続きまして、若人の奨学基金でございます。基金の利子積立金でございます。
 それ以外に、平成16年度は 100万円の指定寄附がございました。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 事務局費指導室所管分の主なものを御説明いたします。
 ◎指導室事務局運営費でございますが、情報教育専門嘱託員報酬は小・中学校のパソコン教室が円滑に運営できるように、多摩川小学校のパソコンライブラリーに嘱託員を配置した経費でございます。
 引き続き御説明いたします。 336、 337、教育指導費をお願いいたします。
 ◎教育指導管理費の重立った決算について概要を御説明申し上げます。学校教育指導員報酬──通称、スクールサポーターと申しておりますが──については、学校教育の充実を図るため、学校生活に不適応を来している児童・生徒の対応及び教師への指導、助言をするため、学校の要望により学校教育指導員を派遣しております。
 1つ下、学校ボランティア制度運営費でございますが、学校ボランティア制度運営費は、開かれた学校教育を推進する立場から、地域のさまざまな人材に学校教育の場に入ってもらい、教育活動の改善、充実を図るため、学校にボランティアを派遣し、援助、協力をいただくことを目的としており、それらに要した経費でございます。
 続きまして、 338、 339ページをお願いいたします。○の1つ下、特色ある教育活動運営費でございますが、総合的な学習の時間が効果的に実施できるよう支援、または、異学年との交流や子供のお祭りなど、学校ごとに創意工夫をした行事に対する支援をしたものでございます。
 1つ下、小学校不登校児童適応教室運営費でございますが、小学校の不登校児童に対応するため、市民センターに太陽の子を開設し、遊びや学びを中心とした活動を通して、不登校児童に対する適切な指導を図ったものでございます。
 次に、下◎特殊学級運営費でございます。まず特殊学級介助員報酬でございますけども、特殊学級介助員報酬につきましては、心障学級の担当教諭の職務を補助し、個別指導計画に基づき、望ましい環境のもとでの教育と、介護員が適切に指導することにより、現状以上の生活を自力で目指していくことを目的に実施しているものでございますが、平成16年度は18人の方に介助員をお願いをした報酬でございます。
 続きまして、 340、 341ページをお願いいたします。中ほど◎、新規事業でございますが、特別支援教育モデル事業運営費でございます。東京都よりモデル地域の指定を受け実施している事業で、従来の心身障害教育に加え、普通学級に在籍する学習障害、高機能自閉症等の児童・生徒にも適切な指導を行うため、特別支援教育モデル事業に要した経費でございます。主な支出は、巡回相談やフレンドリーティーチャーに支払った謝礼や調査、研究の委託に要したものでございます。
 続きまして、◎校外学習指導費でございます。2つ下ですね、移動教室運営費につきましては、体験学習の重要性から、小学校では2泊3日、調布市の八ケ岳少年自然の家、また、中学校では2泊3日で1年生または2年生を対象に木島平山荘や八ケ岳少年自然の家で体験学習を実施しております。
 続きまして、 342、 343ページをお願いいたします。◎国際理解教育指導費でございますが、中学校に外国人英語指導助手の派遣を行い、英語の授業の充実と国際理解教育の推進を図ったり、海外から編入した帰国児童・生徒あるいは外国籍の児童・生徒に日本語指導や生活指導などを行い、一日も早く日本の生活や学校生活に適応できるように授業を実施したところでございます。
 次に、下◎教職員研究活動費でございます。将来を担う子供たちの育成にかかわる教員の研修や研究活動を支援し、教員の資質向上を図るための経費でございます。
 3つ下の研究推進校運営委託料でございます。学校で設定したテーマをもとに、2年間にわたり教育内容や指導方法を研究するための経費で、次の研究推進校備品購入費とあわせて執行したものでございます。
  344、 345ページをお開きください。中ほどになります。○の一番下になりますが、少人数学習導入研究費でございます。これは平成17年度より実施する少人数学習をスムーズに実施するため、大規模校のモデルとして杉森小学校、小規模校のモデル校として深大寺小学校を選び、少人数学習指導に当たっての学習集団の方法や評価の手法等について1年間かけて調査、研究に要した経費でございます。
 ◎心の教育推進事業費でございます。現在、スクールカウンセラーはすべての中学校と小学校4校に配置されており、児童・生徒の悩みだけではなく、保護者、教師の相談にも乗って成果を上げているところでございます。中学校については都費で運営されておりますが、その都費分に加えて、中学校で半日分、小学校4校分を市費で負担して、それに要する経費でございます。
 2つ下、子どもと親の相談員報償費でございますが、これは新規事業でございまして、国の補助事業としての不登校対策の一環として、身近な大人を相談員として配置し、学校生活上の基本的な生活習慣の習得等に努めたところでございます。なお、相談員は上ノ原小と北ノ台小の2校に配置してございます。
 ◎学校図書館等学校資源ネットワーク事業費でございますが、学校図書館ネットワーク事業につきましては、蔵書のデータベース化、学校図書館のネットワーク化を行ってまいりました。市内小・中学校全校に学校図書館専門嘱託員を配置し、学校図書館電算化システムを導入、端末を設置し、学校内の図書の管理や貸し出し作業を電算化いたしました。また、地域図書館との連携した物流システム等を実施しております。それらに要した経費でございます。
 次に、 346、 347ページをお開きください。教育情報等学校資源ネットワーク事業費でございます。教育情報等学校資源ネットワーク事業費につきましては、教務用電算システムを導入し、市内各学校間での文書の送付、教育委員会との文書の収受、各校との端末からの閲覧、取り出し、作成など、一連の公務文書のやりとりが迅速、かつ適正に伝わるようにネットワークに要した経費でございます。
 指導室所管分につきましては以上でございます。
○広瀬 委員長 
 ちょっとお待ちくださいね。暑いですか。上着をどうぞ、暑い方は脱いで結構ですので、よろしくお願いします。
 はい、木村所長。
◎木村 教育相談所長 
 教育相談所でございます。教育相談所管理運営費につきまして御説明をさせていただきます。
 複雑、多様な市民からの相談に的確に対応するため、相談員として臨床心理士などの専門嘱託員10名を配置しましたので、その報酬が主なものでございます。その他の経費としましては、相談所清掃委託料及び電話料金等の諸経費でございます。
 続きまして、教育相談運営費でございますが、 348、 349ページをお願いします。
 就学委員会での審議に必要な心理発達検査委託料や、相談員の資質向上を図るための研修会講師謝礼及び外部機関での研修会参加負担金が主なものでございまして、ほかは例年どおりの執行でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 野原課長。
◎野原 学務課長 
 目20「夏季施設費」でございます。
 右側備考欄をお願いいたします。夏季施設運営費でございます。平成16年7月21日から8月4日まで千葉の岩井海岸において実施いたしました市内小学校20校の夏季施設運営費でございます。参加児童数は 1,368人でございました。平成15年度までは臨海、林間と分かれていたものを、子供の希望等を考慮いたしまして、平成16年度からは臨海に統一いたしました。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 はい、栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 続きまして、 350、 351ぺージをお願いいたします。項10「小学校費」、目5「学校管理費」でございます。
 備考欄の◎一般職人件費でございますが、小学校20校に勤務する栄養士16人、給食調理員59人、用務員19人の合計94人の給料及び職員手当等に要した経費でございます。
 続きまして、◎の学校運営費でございます。3つ目の消耗品でございますが、このうち学校管理用消耗品でございますけれども、主なものといたしまして、教職員用の防災ヘルメットと防犯用のさすまたの購入、また、児童用の机、いすの購入費では新JIS規格に対応したものを若葉小と杉森小、それから布田小に導入したものでございます。
 続きまして、 352、 353ぺージをお願いいたします。上から2つ目の通信運搬費でございますけれども、そのうち、ケーブルテレビ回線使用料はインターネット用の接続使用料でございます。また、学校図書館通信回線使用料につきましては学校図書館のネットワークとして使用した経費でございます。
 1つ飛びましてケーブルテレビ受信料でございますけれども、すべての小学校でケーブルテレビの受信ができるようになってございますが、それらに要した経費でございます。
 下の方になりますけれども、生ごみ処理装置の購入費でございます。16年度は新たに染地小学校に設置をいたしました。これで生ごみ処理装置の設置校は9校となりました。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 岡本課長。
◎岡本 総務課施設担当課長 
 続きまして、◎施設管理費でございます。これは学校施設を維持していく上で必要な経常的な経費でございます。
 次の 354、 355ページをお願いいたします。 355ページの備考欄○の2つ目警備委託料でございますが、これはセコムによる施設の機械警備や児童の安全確保のための緊急即時通報システムといたしましての監視カメラシステム、これの業務委託のほかに、シルバー人材センターによります児童の安全確保を含めた校舎管理補助員を午前8時から午後7時まで継続して配置するための委託に要した経費でございます。
 1つ飛びまして○維持補修費でございますが、修繕料が主なものでございまして、雨漏りやガラス修繕のほか、電気給排水、空調設備など、施設関連全般の修繕に要した経費でございます。
 その他内容及び執行状況につきましては、ほぼ例年どおりでございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 続きまして、指導室所管分でございます。
 教員関係費でございますが、事務職員20名に対しての被服を貸与したものでございます。
 続きまして、◎学校評議員関係費でございますが、開かれた学校を目指し、平成15年度から実施された制度で、学校が地域住民の信頼にこたえ、家庭や地域が連携、協力して開かれた特色ある学校づくりを進めるとともに、学校運営の状況等を地域に周知するなど、開かれた学校運営をするため、学校評議員の運営に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 引き続きまして、目10「教育振興費」でございます。備考欄の◎教科・特別活動費でございますけれども、○の2番目の消耗品費の父母負担軽減措置分でございますが、本来市費負担であります図工、家庭科等の実習教材の購入に充てた経費でございます。
 それから、次の 356ページ、 357ページをお願いいたします。上から3つ目の学習用備品購入費は、教科・特別活動用として授業で使うグランドピアノ、顕微鏡、跳び箱等の備品の購入に要した経費でございます。
 次の図書購入費につきましては、学校図書の充実を図るため要した経費でございます。児童用図書として2万 2,000冊ほど購入したものでございます。
 それから、1つ飛びまして図書装備等委託料につきましては、図書の利用、管理を効率かつ正確に行うために、ビニールコーティングあるいは電算ラベルバーコードの添付、これら図書装備の委託に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 野原課長。
◎野原 学務課長 
 教育振興費の学務課所管分でございます。
 ◎就学援助費、○要・準要保護児童就学援助費でございます。経済的な理由により就学困難な児童に対しまして、要保護者57人、準要保護者 1,555人への就学援助費に要した経費でございます。
 その下、特殊教育児童就学奨励費でございますけども、心身障害者学級在籍者への援助ということで、支給者数70名に対する経費でございます。
 次の児童等保険掛金でございます。2つ目○日本スポーツ振興センター共済掛金負担金でございます。児童の学校管理下での事故に対します医療費等の給付を受けるための掛金に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 教育振興費、指導室所管分でございます。
 パソコン教室運営費でございますが、小学校においてはパソコンを活用して基礎的な内容を身につけ、学習問題解決の一環としての調べ学習において、情報とコンピュータの基礎的事項について理解させるとともに、活用技術を高めることを目的としてパソコン教室を運営しております。それらのパソコン教室の管理、運営に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 はい、野原課長。
◎野原 学務課長 
 目15「学校保健体育費」でございます。○学校保健管理費でございます。学校保健法に基づきます学校医等の報酬と児童の定期健康診断、就学時の健診、児童の検診費等、それに対する結核検診委託料となります。
 次の 360、 361ページをお願いいたします。検査委託料でございますが、室内環境衛生検査の委託料でホルムアルデヒド等についての検査に要した経費でございます。
 その下◎学校給食運営費でございます。一番上、臨時職員経費でございます。給食調理員の休暇等の対応いたしまして、10名の代替要員の臨時職員として配置をしてございます、それらの職員に関する経費でございます。
 その下、消耗品費でございます。給食運営にかかわる食器洗浄機用の洗剤、O─157対策用使い捨てエプロン等の一般消耗品のほか、栄養士、調理員の被服及び食器等の購入に要した経費でございます。
 その一番下、給食用備品購入費でございます。給食調理に伴う食器洗浄機、冷凍冷蔵庫、牛乳保冷庫等の大型備品の買いかえ経費、及び新食器導入として平成4年度から進めてまいりましたアルマイト食器から強化磁器食器への切りかえのため、滝坂小、八雲台小の新食器を導入しました、これらにかかわる経費でございます。
 次の 362、 363ページをお願いいたします。中学校給食導入費でございます。新規事業となります。平成17年度中学校給食を実施するための消耗品及び備品購入費でございます。
 その下、給食費補助金でございます。給食として出される牛乳についての補助金に加え、中学校給食実施校についても、飲用牛乳1本3円の補助に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 指導室所管分について御説明申し上げます。学校保健管理費につきましては、教職員の健康診断に要した経費で、結核検診及び各種検査委託料でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 はい、岡本課長。
◎岡本 総務課施設担当課長 
 続きまして、総務課所管分の◎施設整備費でございます。2つ目の○工事監理委託料でございますが、これは八雲台小学校の校舎大規模改修工事に伴う工事監理委託のほか、平成15年度の南校舎繰越分も含まれているという状況です。これは平成15年度から計画しておりました当校の大規模改修工事に先立ちまして仮設校舎を設置いたしましたが、この空気環境対策に時間がかかりましたことから、平成15年からの南校舎改修工事の工期を約3ヵ月延伸いたしました。これに伴いまして、その工事監理も委託期限を延伸して、その分の予算を繰り越したものでございます。
 1つ飛びまして耐震診断委託料でございます。これは実施計画に基づきまして、耐震二次診断を小学校3校について業務委託した経費でございます。これで小学校の診断はすべて完了となりました。
 次のページをお願いいたします。 364、 365ページ。 365ページの備考欄1つ目の○校舎大規模工事費につきましては、先ほど工事監理委託料のところで説明させていただいておりますように、平成16年度の北校舎のほかに平成15年度の南校舎の繰越分も含まれております。
 2つ目の○校舎設備整備工事費でございますが、この中には職員室等の空調整備工事につきまして小学校4校に整備いたしましたほか、扇風機設置工事といたしまして、小学校8校の普通教室に天井扇風機を設置いたしました。なお、残り6校につきましては今年度すぐに設置が完了しているといった状況です。
 2つ飛びまして、○中学校給食導入改修工事費でございますが、これは小学校4校の既存給食室を中学校給食に対応するために厨房機器の増設や搬出のための整備等の改修に要した経費でございます。
 次の◎統合新設校費でありますが、これは調和小学校PFI事業にかかる要求水準の監視業務、いわゆるモニタリングに要した経費でございます。
 次の◎調和小学校施設整備等事業費でございますが、まず維持管理・運営委託料につきましては、PFI事業として平成13年度末に平成14年から平成28年までの15年間の債務負担行為を設定しておりますが、その解消分といたしまして、契約約款第53条に基づくサービス価格指数変動等を考慮した中で、支払い計画に基づき16年度分について執行したものでございます。
 最後の施設等取得費でございますが、これは支払い計画どおりの執行となっております。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 続きまして、 366ページ、 367ページですが、項15「中学校費」、目5「学校管理費」でございます。
 備考欄の◎一般職人件費でございますけれども、中学校8校に勤務する用務員8人分の給料及び職員手当等に要した経費でございます。
 次に、◎の学校運営費でございますけれども、最初の記念式典報償費でございますが、これにつきましては第六中学校の30周年記念事業に要した関係経費でございます。
 ○の4つ目の消耗品費の生徒用机、いす購入費でございますが、小学校と同様、13年度から新しいJIS規格の机、いす、教材の大型化、それから、体格の向上にあわせて購入をしてきております。16年度は1校の入れかえを行いました。そのほかは、 369ページの諸経費まで小学校と同様で、中学校8校の運営費にかかる経常的な経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 岡本課長。
◎岡本 総務課施設担当課長 
 続きまして、 369ページ、備考欄施設管理費でございますが、これも小学校と同様でございまして、次のページ 370、 371ページの○の4つ目でございますが、維持補修費、小学校同様修繕料が主なものでございまして、施設関連全般の修繕に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 指導室所管分の御説明申し上げます。
 小学校と同様でございますが、教員関係費につきましては事務職員8名に対する被服費でございます。
 学校評議員関係費でございますが、先ほど小学校の学校評議員関係費で御説明させていただきましたのと同様でございますので、よろしくお願いいたします。
○広瀬 委員長 
 栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 続きまして、目10「教育振興費」でございます。
 ◎の教科・特別活動費でございますけれども、次の 372、 373ページをお願いいたします。3つ目の部活動費補助金でございますが、補助金交付要項に基づきまして、生徒数割りにより補助した経費でございまして、各学校で部活ごとに配分をされている内容でございます。
 その下の全国大会等参加費補助金でございますけれども、全国大会及び関東大会への参加に伴う交通費、宿泊費に要した経費でございます。
 そのほかは小学校と同様の関係経費でございまして、ほぼ例年同様の内容となってございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 野原課長。
◎野原 学務課長 
 ◎就学援助費でございます。小学校と同様、要保護者36人、準要保護者 631人、特殊教育生徒27人に要した経費でございます。
 その下◎生徒等保険掛金でございます。日本スポーツ振興センター共済掛金負担金でございますが、小学校と同様のものでございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 指導室所管分のパソコン教室運営費でございます。小学校で御説明したものと内容的には同様でございますが、平成16年度は中学校全校において校内LANの設置が完了し、それぞれの教室からインターネット等に接続し、調べ学習等が実施できるようになったものでございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 野原課長。
◎野原 学務課長 
  374、 375をお願いいたします。目15「学校保健体育費」でございます。学校保健管理費でございますが、小学校と同様、学校保健法に基づく定期検診等に要した経費でございます。
 続きまして、 376、 377をお願いいたします。学校給食運営費でございます。一番上、ミルク給食等委託料でございますが、中学校ミルク給食実施のためのミルク給食等従事者4人と中学校給食実施校の業務委託料でございます。
 続きまして、弁当あっせん業務委託料でございます。家庭から弁当を持参できない生徒で希望者に業者調理の弁当をあっせんしたための経費でございます。
 その下、給食費補助金でございます。中学校に関しましては牛乳1本6円の補助をしてございます。これに関する経費となります。
 その下、中学校給食導入費でございます。新規事業となります。平成17年度中学校給食を実施するための食器、器具等消耗品の購入費及びコンテナ親子配膳等の購入に関する費用でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 指導室所管分を御説明いたします。学校保健管理費でございますが、小学校と同様に中学校の教職員の健康診断に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 岡本課長。
◎岡本 総務課施設担当課長 
 続きまして、総務課所管分、◎施設整備費でございます。
 次のページをお願いいたします。 378、 379ページ。 379ページの備考欄でございますが、2つ目の○耐震診断委託料でございますが、これは実施計画に基づきまして小学校同様耐震二次診断を行いました。中学校2校についての業務委託でございます。なお、残り3校につきましては今年度実施しているところでございます。
 次の○校庭整備工事費でございますが、これは第八中学校の防じん対策を含めた良好なグラウンド整備に要した経費でございます。
 次の○校舎設備整備工事費のうち、2つ目の・扇風機設置工事、これにつきましては7校の普通教室に天井扇風機を設置したものでございまして、これで中学校についてはすべて完了となっております。
 最後の○中学校給食導入改修工事費でございますが、平成17年度からの開始する4校につきまして、給食運搬用の階段昇降機の設置や搬入のための整備等の改修に要した経費でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 以上で理事者の説明は終わりました。
 それでは、 330ページ、 331ページから、ページごとに質疑、意見を求めてまいります。それでは、この 330、 331でお願いいたします。よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 332、 333ページ。武藤委員。
◆武藤 委員 
 間違いました。
○広瀬 委員長 
 はい。ほかにありますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 334、 335ページ。武藤委員
◆武藤 委員 
 少人数学習導入費なんですけど、調布市では少人数学習を全校でということで進めているという内容なんですけど、今、少人数指導を実施している学校の方で1年生、2年生と3年生以降というところでは、少人数指導の、どういうふうに取り組むのかというところでは随分工夫されているようなんですけれども、先生方からの、実施しての、今後改善していきたいところとか、そういう点などはもし声があれば伺いたいんですけど、どうでしょうか。そういうのは聞いてらっしゃいますでしょうか。
○広瀬 委員長 
 高橋室長。
◎高橋 指導室長 
 こういう研修会等も行いまして、具体的に先生たちの声を伺っております。その中では、この少人数学習を導入していただいて、比較的指導がきめ細かくなってよかったという声が多いです。
 それから、低学年に関しましては、指導に関して、少人数に集団を分けてやるよりも、TT、チームティーチングでやった方がいいというような御意見もあって、そのあたりは柔軟に対応できるかなと思っております。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 わかりました。先生方も各学校で子供たちの学習向上のためにどういうふうなやり方が一番いいのかなということで工夫していらっしゃるようなんですけど、私がちょっと伺った話では、算数でクラス分けをして、例えば、2つのクラスを3つに分けるとかしますよね。もともとは2つの学級を3つの集団に分けて指導して、担任の先生が1人ずついらっしゃって、もう1人加配していただいているんですけど、先生がふえて、いろいろ相談できるのはすごくいいけれども、やはり子供一人一人の学習状況の把握は、基本的には担任は全員を見るのが当たり前だし、その把握は絶対しなくちゃいけないけれども、クラスが分かれてしまって、自分が直接指導するんではなくて、別の先生が指導なさっている。いろいろ交流はするけれども、その辺では工夫がこれからさらに必要かなという声も伺ってまして、私も、確かにその話を伺って、なるほどなと感じたんですけど、そういう点では、今後どういうふうに発展していけるのかなというところもありますし、低学年では、さっきおっしゃっていたように、低学年ならではの集団の大切さもあると思いますので、各学校での工夫を尊重しているところでぜひお願いしたいと思います。
 もう1点あるんですけど、調布市としては、少人数学級の実現を視野に入れながらということでこうした取り組みもされているんですけど、国の方で随分少人数学級に対するいろいろな方針が出されようとしているんですけど、そういった情報というのはどれぐらい来ているんでしょうか。
◎高橋 指導室長 
 はっきり言えば、新聞報道等の情報しか正式にはまだつかんでいないのが現状です。実際には、国のレベルでいろいろ決まりましたら、それが東京都におりてきて、東京都から今度各区市町村に来るということになろうと思うんですけれども、いずれにしても、今は大体方向は国も定めているふうには伺っておりますけれども、きちんとした通知が来ないことには判断できかねますので、それが来てから検討ということになろうかと思います。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 もしわかれば教えていただきたいんですけど、今、少人数学習指導ということで全校に加配した場合、何人で、幾らぐらい費用でかかるんですか。
○広瀬 委員長 
 野原課長。
◎野原 学務課長 
 もし全校でやった場合には約1億 2,000万程度の金がかかるというふうに理解しております。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 試算されてたらなんですけれども、それは少人数指導で加配した場合ですよね、今おっしゃってたのは。
◎野原 学務課長 
 はい、そのとおりでございます。
◆武藤 委員 
 これが少人数学級となると、また違うのか、それとも大きく違うのかどうなのか知りたいんですけど、どうなんですか。
◎野原 学務課長 
 恐れ入ります、ちょっと少人数学級では試算しておりませんので、今数字は持っておりません。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 国の方がいろいろな方針を定めてくるというところで、はっきり出されなければ何ともお答えはできないというお話だったんですけど、調布市としては市長も公約されていることですし、そういう方向でということは議会でも確認されているので、試算は、国からのいろんな通達とかお知らせがなくてもできることだと思いますので、ぜひしていただきたいと思いますので、またその辺わかりましたら後ほど教えてください。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。よろしいですね。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 336、 337です。はい、宮本委員。
◆宮本 委員 
 学校ボランティア制度なんですけども、どういう方々がやられていらっしゃるんですか。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 学校ボランティアの方なんですが、実は学校ボランティアの派遣要員として大きく4つございます。1つは図書ボランティア、図書館のお手伝いということですね。それとあと、肢体不自由のお子さんに対する介助の方。あと、地域の人材を活用するという形で、さまざまな特色ある教育活動の中で使われている方。ということなんですが、どのような方という、基本的には主婦の方ということと、あと、例えば、学校によっては、それぞれ職業を持っていて、その職業のことを教えに来られるとか、そういった地域の方が比較的多いというふうに理解しております。
◆宮本 委員 
 すごくすばらしいことだと思うんですけども、どうやって集めたり、公募というんでしょうかね、仕方をしているんですか。
◎大村 指導室次長 
 基本的には学校ボランティアというのと学生ボランティアというのがございまして、学生ボランティアというのは公募でもって集めて、それでお願いをするということになります。あと、通常の、地域の方にお願いする学校ボランティアというのは、多くは学校のネットワークの中で地域の方々にお願いしているというケースが多いようでございます。
○広瀬 委員長 
 宮本委員、よろしいですか。はい。
 それでは、このページございません……はい、武藤委員。
◆武藤 委員 
 要望なんですけど、教科書の選定がことしありましたよね、夏に。その際に傍聴させていただいたりしたんですけれども、基本的には教育委員会の方で決めることではあるんですけれども、ぜひ情報公開というか、透明性というところでもう一歩努力していただきたい。
 それから、展示するときに、たづくりと学校1校でやってましたよね。それも随分工夫していただいて、たづくりなどでも見やすくしていただいていると思うんですけれども、見本本が2冊しか──2冊というか、2つでしかできないというところがあるのでしたらなかなか難しいかなと思うんですけど、そういったことも含めて、もっと多くの場所で身近に、市民なり、親御さんたちが特になんですけど、見れるように今後また工夫していただきたいなと思います。これは要望ですので、答弁は要りません。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。宮本委員。
◆宮本 委員 
 同じ教科書のことなんですけども、確かに、たづくり、なかなかわかりづらい。そこにいる方の対応というのも、初めて見に来た方には余り評判がよくなかったりもしたものですから、その辺をできるだけいろんな方に見せていただきたいというのと、今、武藤委員も言われましたけど、教科書採択の公聴会みたいなのありますよね。その辺でも、どういう理由でこれを採択したのだという、そういうのが、傍聴に行った人、今回、だれもわからないような、結論だけばっと出したような形だったものですから、やはり傍聴に行った人はなぜこれなんだという、きちっと、ある意味これも情報公開ですから、していただけるような形をしていただけたらなと。これも要望です。
○広瀬 委員長 
 ほかにございませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 338、 339ページです。武藤委員。
◆武藤 委員 
 太陽の子なんですけど、太陽の子、今市民センターでやっているんですけれども、1つは、今後市民センターがどうなるかということで、太陽の子自身はどちらの方で今後実施されるという、予定というのは。移転されるのはどこだったんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 確かに、太陽の子というよりも、市民センターそのものが取り壊されるということでもって、太陽の子の移転というのも早急に考えていかなければいけないということで、現在、場所については候補地を選定中でございます。
◆武藤 委員 
 私、太陽の子を何度か見学させていただいたんですけど、あと、そちらの方を利用して、不登校だった子供が太陽の子によってもう一度学校の方に戻ることができた、親御さんのお話も伺ったりしたんですけど、本当に一人一人に丁寧に、不登校になったお子さんは、私も話を聞いて、これもやはりなるほどと思ったんですけど、机があることすらも最初は拒むというか、それで太陽の子にも行けないというお子さんもいるようで、私がお話を伺ったお子さんもそうだったんですけど、でも、太陽の子の中で改善するというか、一緒に勉強するということが楽しいと思えたりする中で学校に戻ることができたということで、大変喜ばれていたんです。そういう意味では、場所についても、それから、どういう施設、施設というか、準備をするのかについても、すごく慎重にしなければならないところがあるかと思いますけれども、ぜひ大切な場所としてきちっと整えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 ほかにいかがですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 340、 341ページ。武藤委員。
◆武藤 委員 
 特別支援教育モデル事業運営費、これはさっきの御説明にもあったLDとかADHDの関連ですよね。これもちょっと市民の方から伺った話で気になったことなんですけど、例えば、このお子さんはもしかしたらLDか、ADHDかもしれないというふうに学校の方で見てて感じられても、多分、親御さんはそうとは思ってらっしゃらなかったり、わからなかったりということが多いと思うんです。いきなりそういうことを親御さんが言われても、受け入れられないとか、そういうことで、一番大変なのはお子さんと親御さんだと思うんですけど、そうした場合に、担任が見ててそうかなと思っても、専門的な視点できちっと見ない限りは親御さんに話すべきではないし、そういうことを進める上では専門的な目というのは必要だと思うんですけど、それはどういう対応をされているんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 先ほど御説明をしたところにもあったんですが、巡回指導という制度がございまして、この巡回指導というのは、臨床心理士ですとか、そういった専門家の方がそのお子さんの行動を見て、それでさまざまなアドバイスをしていく。先生に対してこういう指導の仕方がいいよとか、そういうような形で見ていくという制度でございます。
 巡回指導、非常に好評ですので、実は、これは今年度の話なんですけど、今年度は巡回指導の方にシフトしていくという、そういった専門家チームをより多く集めて、専門家の方に見ていただくという制度にシフトしていくというふうに考えております。
◆武藤 委員 
 わかりました。そうしたら、親御さんの方にお子さんの問題についてお話をされる場合には、そういった専門家の方と一緒にお話しされるのか、それとも、それは学校の担任の先生なりと連携を取りながら任せてお話をされるのか、どういう形なんでしょうか。
◎大村 指導室次長 
 それは、それぞれのお子さんのケース・バイ・ケースだろうというふうに考えております。例えば、自分のお子さんの行動に対して相当の危機感を持っているお母さんについては、学校の先生を介在してその専門医に受診を勧めるとかということもありますし、あるいは、自分のお子さんのそういったことに対して拒否をしてしまうというお母さん方については、いろんな方とそれぞれの方面からアプローチしていかざるを得ないだろうと思います。ですから、これはこういうふうにしますという、そういった道はないんだろうと思います。 100人いたら 100通りの道があるだろうというふうに考えております。
◆武藤 委員 
 わかりました。私の知り合いの方は、学校の方の先生から、専門医に見てもらった方がいいんじゃないかと言われて、その方の場合は大変ショックを受けられて、どういう根拠でそういうことを言っているのかがまずわからなかったということで御相談があったんです。親御さんにしたら大きな問題ですので、どういう形で伝えるのか、それから、専門医に見てもらう必要があるんだったら、どういったところに見てもらうのがいいのかというか、それから、どういった根拠で、どういった目で学校の方で見て、そのお子さんについてそういうふうにお考えになったのかというのが、やはり親御さんに丁寧にわかるように、慎重にしていただいているとは思うんですけれども、そこはお母さんやお父さんのフォローも含めて徹底していただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、342、 343ページです。小林委員。
◆小林 委員 
 外国人の指導助手、今、調布市内ですと何名ぐらい、児童の方ですけど、そういった形で児童・生徒は受けられているんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 指導助手の派遣ということでよろしいんですね。
◆小林 委員 
 児童と生徒、今どれぐらいそういった先生に受けられているかということです。
◎大村 指導室次長 
 わかりました。日本語の臨時指導講師という制度がございまして、それを受けている方、平成16年度実績で9名でございます。
◆小林 委員 
 小学校?
◎大村 指導室次長 
 小学校、中学校含めてですね。
◆小林 委員 
 これ、多分日本語だろうと思うんですが、海外にある日本の学校ありますよね。そういう学校での対応がおくれているということなんですか、それとも、外国にいると、そこの国の言葉に染まっちゃうから、なかなかうまくいかないということなんでしょうかね。
◎大村 指導室次長 
 事業名が帰国子女というふうに名前をつけておりますけれども、実際には外国籍の方がほとんどでございます。9名のうち9名とも外国籍でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 小林委員、よろしいですか。
◆小林 委員 
 はい、わかりました。
 あともう1つなんですが、古典芸能鑑賞、これどういった……これ、小学校ですよね。小学校でしょ、これ。中学校?
○広瀬 委員長 
 芸術鑑賞教室の公演委託料の中の古典芸能鑑賞。
◆小林 委員 
 これはどういった古典芸能?
◎大村 指導室次長 
 古典芸能鑑賞教室につきましては中学生を対象に行っております。1部が狂言、2部が話芸ということで落語を2題、これをあわせて午前、午後と2回実施しております。
◆小林 委員 
 わかりました。結構です。ありがとうございました。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。よろしいですね。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、 344、 345ページです。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 346、 347ページ。武藤委員。
◆武藤 委員 
 学校図書館専門嘱託員のところなんですけど、今、学校図書館の専門嘱託員の方は小学校全校でしたよね。
○広瀬 委員長 
 大村次長。
◎大村 指導室次長 
 小・中学校各校に1名ずつおります。それの取りまとめということで、上ノ原小学校は2名配置しております。
◆武藤 委員 
 日数としては週3日……4日になりましたでしょうか。
◎大村 指導室次長 
 平成16年度は3日でございました。平成17年度から4日になっております。
◆武藤 委員 
 わかりました。全校に配置されて、本当に子供たちの学習環境としては随分豊かになってきているのかなというのを、学校の図書館の方に伺うとすごく感じるんですよね。前は本当に暗かった。本当に暗くて殺風景だった図書館が、人の息が感じられるというか、本当に本を読んでみたいなと思う雰囲気が、各学校、司書の皆さん、専門嘱託員の方が工夫していだいているようで感じられますし、子供たちも集って通って、専門嘱託員の方と話をしたり、教えてもらったりということで、先生とは全く違った立場でいろいろなことを学べているのかなというのを感じてます。
 例えば、学校嘱託員、図書館の嘱託員の方は週4日で、時間も制限があるわけですけれども、そんな中で学校の行事などにもかかわられたりとか、そういう積極的な活動をされている方がたくさんいらっしゃるようなんですけど、そういう意味では、なるべくそういう活動も保障していくという方向で、時間なり何なりを充実していただきたいと思うんですけど、今後の方向性としてはどうなんでしょうか。
◎大村 指導室次長 
 当面、司書としての業務を充実していただきたいというふうに考えております。その中でできる事業については当然参加していただくのは構いませんけども、まずは、まだ完全な学校図書館ができているわけではございませんので、そちらの方を充実していただきたいというふうに考えております。
◆武藤 委員 
 わかりました。学校図書館の専門嘱託員の方ですから、当然司書の業務というのはもちろん一番大事だとは思うんですけれども、子供たちとのかかわりとか、学校全体のそういった行事とのかかわりは出てきて当然だと思いますし、そういうことによって子供たちの学校の中での学習環境がより充実していくし、生活も充実していくというのは他市の例を見てもはっきりしていると思います。三鷹などは全日の、ほぼ正規職員で司書を置いていますし、そういった形で調布市としても、いろいろ予算の問題はあると思いますけど、ぜひ力を尽くしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか、このページで。よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 348、 349ページです。はい、よろしいですね。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 350、 351ページ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 352、 353ページ。武藤委員。
◆武藤 委員 
 生ごみ処理装置保守点検委託料なんですけど、これは現在9校設置されたということで、今後はできれば全校配置が望ましいと思うんですけど、今後の方向性はどうでしょうか。
○広瀬 委員長 
 栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 今、年に1校あるいは2校ということで導入していますので、20校入れていきたいというふうに計画的に進めていきたいというふうに思っています。
 以上です。
◆武藤 委員 
 堆肥になりますよね。それで、その行き先というのは、各学校自由にされているんだと思いますけれども、主にはどういう形で活用されているんでしょうか。
◎栗岩 総務課長 
 主には近隣の農家の方へお渡しをしているということと、それから、SアンドAという1つのグループがあるんですが、そちらの方にも協力をいただいて持っていっていただく。特に、地場野菜の関係で納品していただいた後に、そのまままた持って帰ってもらうというような、各学校で工夫しながら実施をしております。
◆武藤 委員 
 わかりました。農家の方々にも活用していただけているということで、今後の学校の生ごみ処理装置だけの問題じゃなくて、幅広く、ここは学校と生活文化部とであれなんですけど、市全体のそういった生ごみだったり堆肥だったりという関係も含めて、ぜひ学校の方でもどうやっていくのが一番いいかなということを考えていただけたらと思いますので、連携の方よろしくお願いします(「関連ね」と呼ぶ者あり)。
○広瀬 委員長 
 小林委員。
◆小林 委員 
 ちょっと関連なんですけど、どのぐらいの量、生ごみ出てます?
○広瀬 委員長 
 栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 今、ごみ処理そのものは、50から80キロの処理能力なものですから、50キロですと若干残渣が入り切れないという状況があります。それについては学校の生徒数だとか児童数を見ながら、どの程度の規模のものを入れていくのか検討してますけども、実態としてはそういう状況です。
◆小林 委員 
 50から80キロというのは、何日間でこれだけ出るんでしょうかね。
◎栗岩 総務課長 
 1日です。
◆小林 委員 
 栄養士とか調理業務に当たっている人、いろいろ大変だろうとは思うんですが、50キロからの残渣が出るということは、献立にも一工夫必要なのかなという感じがあるのね。僕は生ごみ処理機なんているとは思ってないから、現実はね。ああいうものはみんな食べるものだと思ってますので。だけど、食べられない人もいるからしようがないということでね、それはわかるんだけど、なるべく、そういう量を少なく、つくってくれた人に失礼になっちゃうからね。そういったことで、これは要望ね。
 もう1つ要望は、生ごみ処理機に入れるときに、お昼どきというのは時間が決まっているからそれにあわせなきゃならないけれども、生ごみの方に捨てるときはある程度時間のゆとりあると思うのね。そういうときに、塩分、しょう油とかソース、使っているかどうかちょっとあれですけど、そういった塩分はなるべく削除してほしいんですよね。畑に入れると余りよくないんで、そこら辺をできれば外して、生ごみ処理機に入れていただきたいなというふうに要望しておきますので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 354、 355ページ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 356、 357。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 358、 359。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
  360、 361ページ。武藤委員。
◆武藤 委員 
 給食の食器がこれで全校アルマイトじゃなくなったということで、食器用備品購入費なんですけど、本当にありがとうございました。さっきお話があった滝坂小学校で、私、少し前に見学させていただいたときはまだアルマイトで、試食させていただいたんですけど、やはり全然扱いが違うし、早くかわるといいなと思ってたんですけど、本当に全校になってよかったと思います。
 今、食器の数は2種類ですか、3種類ですか。
○広瀬 委員長 
 並木課長。
◎並木 学務課給食担当課長 
 今2種類使用しております。
◆武藤 委員 
 わかりました。今後の問題として、2種類ですと、メニューの種類にも制限が出てきてしまうので、そういった部分では他市とか他区では3種類にしているところも随分ありますので、今後の方向性としてぜひそういった点での充実も進めていただきたいと思いますので、次の段階としてよろしくお願いします。要望です。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 362、 363ページ。宮本委員。
◆宮本 委員 
 耐震診断委託料のとこなんですけども、上ノ原小学校だけ高いというのは……。倍ぐらい高いじゃないですか、何でですか。
○広瀬 委員長 
 岡本課長。
◎岡本 総務課施設担当課長 
 耐震診断の積算の原則は、棟ごとの積算になります。ですから、1回で全部の建物を建てれば一番安くなるといった状況で、各階で、コア抜きといって、各棟ごとにコンクールのサンプルを取って強度測定するとかということをしますので、そういうような中で、面積等も含めまして上ノ原小学校は高かったといったことでございます。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。はい、鈴木委員。
◆鈴木 委員 
 この中で委託料が 1,000万から不用になってるんだけど、これ何なんだろう。学校設備費の中の委託料。金額が大きいからさ。
○広瀬 委員長 
 はい、岡本課長。
◎岡本 総務課施設担当課長 
 委託料としましては、設計委託料、あるいは工事監理委託料と幾つかございますけれども、特に何がということではなかったと思う……ちょっとお待ちください。
 ──お待たせしました。設計委託関係では全体で 570万円程度の不用額が出ております。それ以外には、監理委託、これは46万程度です。それ以外に検査委託料というのがございます。
◆鈴木 委員 
 何の検査?
◎岡本 総務課施設担当課長 
 これは空気環境検査等でございます。決算書 363ページの○の3つ目でございますが、検査委託料、室内環境衛生検査委託料というところもございます。これの残額、不用額につきましても 250万程度出ているといった状況でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか。
◆鈴木 委員 
 はい。
○広瀬 委員長 
 ほかにございますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 364、 365ページ。武藤委員。
◆武藤 委員 
 この年にトイレの改修の設計を2校やったということで報告が出ているんですけど、どこの学校、これ、小学校ですか、中学校ですか。小学校だったらここなんですけど、中学校はページが違うので済みません。
○広瀬 委員長 
 岡本課長。
◎岡本 総務課施設担当課長 
  363ページの方になりますけれども、設計委託料の後年度工事設計委託料というようなところでございまして、この中では染地小学校と緑ケ丘小学校、これについての設計を行っております。
◆武藤 委員 
 先日、学校の施設維持管理のための基礎資料というのができて、今後、大規模改修含めて計画を立てていくので、そちらにかかわるのかもれしないんですけど、今度2校で、ことし工事をしているということになるのかもしれないんですけど、それ以外の学校については、例えばトイレの改修などは必要な学校もあるかなと、拝見した中では感じているところもあるんですけど、どういうふうに考えてらっしゃるんでしょうか。
◎岡本 総務課施設担当課長 
 当然、トイレが汚いとか、いろいろ学校からの要望等はございます。その中で、当面一番古いとか、改修、余り手をかけてないといったところが、昨年、設計2校やりまして、ことし工事をやっているといった状況でございます。当然、他校についても要望等ございます。したがいまして、少なくとも一系統というんですかね、身障対策も含めて今後もやっていきたいという考えでおります。
◆武藤 委員 
 わかりました。ずっと懸案だった神代中学校のトイレが随分前ですけど改修されて、本当に子供たち喜んでたんですよね。なんか変な話なんですけど、トイレに行くのが楽しくなるということも、私、見学したときに出会った女の子の生徒さんが言ってて、トイレ1つを改修することでこれだけ雰囲気が変わるのかなというのを感じたので、ぜひ、ほかの部分も重要ですので、一緒に進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 はい、よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 364、 365ページです。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 次、 366、 367ページ。よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
  368、 369ページ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
  370、 371ページ。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
  372、 373ページ。小林委員。
◆小林 委員 
 部活の備品購入とブラスバンド用の備品購入費、これどういった内容のものを買われているんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 大きくは、チューバ、それからバスーン、シロフォン、クラリネット、こういった大型の経費を購入しているという状況です。
 以上です。
◆小林 委員 
 その上に書いてある部活動用品備品、これ2つになってるから。
◎栗岩 総務課長 
 その上の部活動用品の備品購入につきましては、野球バット、それからボールかごというようなものが主な内容になっております。
◆小林 委員 
 これ、伝統文化的な、いわゆる弓道とかの部分が、弓道に限らず、剣道、そういったたぐいの、古典的な部分をやる部活の人たちがちょっと少なくなっているような気がするのね。そういった人たちにある程度振り向けて、そういう伝統文化を継承していけるような子供たちをちょっとふやしていかないと、いつの間にかヨーロッパになっちゃうかなと思うんですから、できたら、そういう伝統文化に接するような部活動の費用をもうちょっと重点的に今後配置していただけたらなというふうに思っています。
 それと、ブラスバンドの費用ですが、これも、申しわけないけど少ないんですよね。買ったことある人はわかると思うんだけど、これぐらいだと大したものそろわないから、小さいものはいいんですけど、1回きちっとそろえてあげた方がいいかなとは思うんですけど、それもちょっと要望をさせていただきます。
 以上です。
○広瀬 委員長 
 武藤委員。
◆武藤 委員 
 私も部活動のところなんですけど、教育委員会などで報告されていたり、私たちの方もいろいろ報告していただいて、随分調布の中学校の部活動では全国大会に出たりとか、すごい活躍をしているところが最近目立ってきているのかなと。子供たちも、学習ももちろん大事なんですけど、そういった部分で自分たちの能力を発揮したりとか、将来に向けての自分の可能性を試してみたりとかという意味では、部活動すごく大事だと思うんです。
 そういうところで頑張っている部活動をしているお子さんをお持ちの方から伺ったんですけど、やはり力入れてやろうと思うと、例えば、ボール1つでも、たくさん練習すると、すぐ消耗しちゃうので買わなきゃいけなくなりますよね。そういった部分で、多分、部活動の備品の方のお金が足らなくて、どう補充したらいいのかなというところで学校の方もすごく苦労されているようなんですけど、そういう点では、こういった備品購入費などでもう少し、さっき小林委員さんからも違う角度での充実のお声があったんですけど──これ 150万ですよね(「そうですね」と呼ぶ者あり)。 150万というと、全部で中学校8校ありますから、もう少し増額の方向で検討していただけたらなと思いますけど、部活動の方、どうでしょうか。
○広瀬 委員長 
 栗岩課長。
◎栗岩 総務課長 
 部活動につきましては、特に今、この補助要綱に従って行っているのは、部活動で移動するときの交通費とか、そんな内容が主な内容になっています。それとあわせて、全国大会あるいは関東大会への出場の場合、先ほど御説明をいたしましたけども、旅費あるいは宿泊費、これらについての補助をしているという状況なんですけど、これらについてはいろいろ要望も聞いてございますので、厳しい状況がありますけれども、せっかくこういうことで勝ち抜いて一生懸命やっている生徒の気持ちは大事にしていかないといけないということで、教育委員会、今回要綱等も改正をしながら、少しでも実態に合った内容に近づけたいということで今、努力はしております。今後も引き続きそういった努力はしていきたいというふうには考えております。
 以上です。
◆武藤 委員 
 わかりました。ぜひ努力していただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
 もう1点あるんですけど、これは中学校に関連するんですけど、中学校の予算のどこでお尋ねしたらいいかちょっと難しいので、ここで伺いたいと思います。
 こちらの決算にかかる主要な施策の成果に関する説明書の中では、主要施策の1つとして載っているので、ちょっとここで伺っていいかなと思うんですけど、学校選択制の研究及び小規模校対策ということで、学校選択制については今どういう進行状況なんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 はい、野原課長。
◎野原 学務課長 
 ただいま学校教育充実プラン検討委員会という会を設置しております。その中で3つの部会がございまして、その1つに個性伸長部会というのがございます。その中で中学校の学校選択制につきまして今討議をしている最中でございます。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 議会では一般であったのと、子ども生活部の方で行った次世代育成のアンケートの方で、たしか学校選択制の問題についての市民アンケートがされていたところで、私はその2つでは学校選択制ということは伺ったことあるんですけど、まだ一度も詳しい御説明だとか、詳しい広報などは聞いてないんです。それで、学校選択制を導入していくのかどうなのかということも含めて検討してらっしゃるということでいいんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 平野部長。
◎平野 教育部長 
 中学校の学校選択制については、議会の答弁でも、平成19年の4月に実施をするという旨の答弁をしておりますので……
◆武藤 委員 
 何年でしたっけ。
◎平野 教育部長 
 平成19年の4月。先ほど野原課長の方からも説明がありましたけれど、学校充実プランの3つの分科会の中で、個性伸長部会の中で、調布の8校の中学校の選択制について、具体的に実施する上でのいろいろの問題点というか、そういうものについての公募委員含めて今検討しているところでございますので、できるだけ早い機会に中間報告だとかそういうのをまとめまして報告をしたいとは思っておりますけれども。結論的には来年の3月ごろにこの部会の結論を出す予定ではおります。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 1つ伺いたいのは、学校選択制の研究及び小規模校対策というタイトルになっているんですけど、重点主要事業の方のこちらの説明は。学校選択制の研究というだけでくくられるのか、それとも、小規模校対策というのがくっついているのか、随分違うと思うんですけど、教えていただけますか。
◎平野 教育部長 
 調布の場合、都内の幾つかのところでございますように、児童数に大きな変動があって、場合によっては統廃合等も考えている選択制じゃなくて、今ある8校を、それぞれが特色を持った形で市民の方により受け入れられる、そういうような学校にするということでございますので。この8校をより一層伸ばすという観点ですので、児童の少ないところについては、より来てもらうというか、そういうような観点でこの8校の伸展というか、そういうことで考えていますので、御理解いただければと思います。
◆武藤 委員 
 わかりました。そうしたら、こちらの方の書き方を、学校選択制の研究及び小規模校対策というふうに書くのはやめた方がいいのかなと。書いてあると、今の御説明とは随分違うのかなと思いますので、そこは御検討いただきたいなと思います。
 それから、学校選択制についてはもう1つだけ伺いたいんですけど、学校選択制を調布として平成19年4月からもう既に実施するということで、お決めになられた理由を伺いたいんですけど。
◎平野 教育部長 
 調布の場合、いろいろな、さまざまな地域的にも特性がございまして、学力テストとかいろんなものの中でも、全般的に高い学校と、低い学校とかいろいろ出てますので、そういうものをもっとより一層高める、あるいはまた、部活とかそういうものについても、部活というか、特定の、子供がやりたいと思っても、その部活がない学校とある学校とございますので、そういうものについても、例えば地域の特性を生かして、仙川地区とか緑ケ丘の方の地区ですと、白百合女子大でありますとか、あるいは桐朋学園とか、音楽とか文化、そういう面でのすぐれた大学等もございますので、そういうところの特性を生かした中学校と連携だとか、調布中学校、そちらの方にしてみれば、例えば飛田給だとか、スタジアムがある、スポーツの非常に盛んな施設とかございますので、そういういろんな地域の特性を生かして、子供たちにとってよりよい教育環境というんでしょうか、そういうものを整備するためにそういう制度を導入して、市民の信頼を受けたいというふうに考えたところでございます。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 各学校によって特色はいいんですけど、学力の差があるというのはいかがなものかなと私は思うんです。最初の方にそうやっておっしゃられたのでちょっと気になったんですけど、学力によって、A中学校はいいけど、B中学校はそんなによくないと。いいところはいいところで伸ばしていくというお考えで、本当に義務教育として、調布の施策としていいのかなと思うんですけど、そこをもしそうお考えでしたら、私はすごく問題があると思いますけれども、もしそうでないんでしたら、そうでないということでお答えいただきたいんですけど、どうなんでしょうか。
○広瀬 委員長 
 高橋室長。
◎高橋 指導室長 
 この件に関しましては、基本的に学習指導要領に基づいておりますので、学習指導要領で定められたことについてはどの学校も必ずマスターをするということです。その中で、例えば、学校によっては理科教育を充実したいという学校があれば、理科教育を非常に充実していって、きちんとやらなくてはいけない最低ラインの学習から、さらにかなり進んだ段階を勉強していくというような形も可能かなというふうに考えております。そういった意味での学習全体での差というよりも、内容による差が出てくるかなというふうに考えております。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 今のお話も伺って、では、保護者の皆さんはどの程度学校選択制を望まれているのかなというところで、アンケートの問題はあるんですけど、アンケートだけでは……。今御答弁いただいたようなのも一部だと思うんですけど、一体、調布がどういう内容で学校選択制を考えていて、どういうものを実施しようと思っているのかということは、保護者の方には私はわからないと思うんです。はっきり言って、選べないより選べた方がいいかなと。今、選択の時代と言われてますから、選べないより選べた方がいいかなという考えの方はたくさんいらっしゃると思うんですけど、各学校によって受ける教育の内容が大幅に違うということについて、保護者の方々が望んでいるのかどうなのかということはもう少し慎重にきちっと調査していただきたいと思いますけど、どうでしょうか。
◎高橋 指導室長 
 先ほどから言っておりますとおり、検討委員会というのをやっておりまして、今、そのことについても教育委員会のホームページ等に載せて、市民の方からも御意見をいただくような体制を整えつつあります。そういうような意味で御意見をいただくということと同時に、各学校などを通して保護者の方の御意見も伺っていきたいなというふうには考えております。
 以上でございます。
◆武藤 委員 
 わかりました。インターネットで調布の主要事業の進行状況が載っているところの、この問題での事業執行上の問題点及び対応策などというところで、教育委員会の方も問題点としては把握してらっしゃるというふうに感じたんですけど、保護者や児童・生徒は、一部の風評に惑わされたり、結局は学校の利便性や設備で選択を行ってしまうケースが多く存在しているということとか、PTA活動初めとする、学校を中心として培われた地域活動の継続にも不安の声が寄せられているとか、学校公開やホームページによる学校紹介だけでは限界がある、ということなどが出されているんですけど、私が調査させていただいた他区の例でも、親御さんたちは中学校を一体どうやって選んだらいいのかわからないということで、ほとんど皆さん学校からの情報では選ばないというのが、多くの保護者の方々の御意見というふうに伺っています。
 どういう評判なのかを、既に行っている親御さんに聞いたりとか、地域の評判で決めることが多くて、実施をしている地域でも課題が本当にたくさんあるというふうに私自身も感じていますし、教育委員会の方でもそれは把握してらっしゃることだと思いますので、19年度というふうに御答弁がありましたけど、やはりそこのところは慎重にきちっと実態調査をして、どうなのかという点で考えていただきたいと思いますので、これは意見です。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか。では次です。まだこのページでありますか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 374、 375ページです。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
  376、 377。武藤委員。
◆武藤 委員 
 中学校の給食の関係なんですけど、中学校の給食、ことしから4校始まって、これも生徒さんたち本当に喜んでて、よかったなと。私は、始まったばかりのころに伺ったからというのもあるかもしれないんですけど、今も評判いいと思うんですけど、評判よくて、申し込みを残念ながらしなかった生徒さんにたまたまインタビューをしたみたいで、今度は絶対に申し込みたいと思っているというふうに言ってたんですけど、本当に御努力していただいてよかったなと思っています。
 この中学校の給食導入に伴って、民間委託の問題が市の方針として出されているんですけど、一般質問でもありましたけど、今の進行状況はどういう形なのか、少し教えてください。
○広瀬 委員長 
 どなたが答弁しますか。はい、並木課長。
◎並木 学務課給食担当課長 
 今の件については、職員団体と協議をしているという状況になっております。
◆武藤 委員 
 一般質問の御答弁では、今度の4月からには間に合わせるようにしたいという趣旨だったと思うんですけれども、今9月ですよね。まだ今そういった折衝をなさってて、PTA連合会の方々は御存じかもしれないんですけれども、本当に多くの保護者の方々は学校給食を民間委託するということそのものについて御存じない方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、そういった方々がどう受けとめられるのかなとか、そういう問題が今後出てきますよね、公表した場合に。そういった場合に、あと約半年しかないんですけど、対応できるんでしょうか。
◎並木 学務課給食担当課長 
 民間委託につきましては、職員団体とのと協議と同時に、保護者の説明、そういったことも含めて両方の考えでこれから進めていこうかなと思っております。ただし、保護者については、中学生、また小学生の保護者なんですが、これから保護者説明会とかありますので、そういったところの説明とか、あと、市報、インターネット、そういったところで説明会をしながら保護者に理解を得ていきたいと思っております。
◆武藤 委員 
 深大寺保育園が民間委託されましたけど、それをどう準備するかという前段の経過の中では、学校給食と保育園とではやっている業務が随分違いますけれども、そうはいっても、例えば保育園の場合でも、2年、3年と結構父母の方と話し合いがあったわけですよね。民間委託する際には、随分父母の方々の不安に思ってらっしゃる問題などを一つ一つ、行政の方がこういった形でこれは対応していきますということでいろいろ歩み寄りがある中で、最終的に民間委託があって、現在に至っているということなんですけど、本会議の答弁の中で、深大寺保育園の方の父母の方々の現在の満足度はいいとおっしゃっていたので、そこのところが随分話し合いの中で行われたというのは重要な点だったのかなと思っているんですけど、ちょっと余りにも中学校給食の場合……。進めるにしても、そういった点で、発表したら、親御さんからは三セク反対という問題もあるかもしれないけれども、民間委託に移行した場合、こういう問題はどうなんだろうという不安は出ていらっしゃると思うんですけど、そういったことにきちっと答えられる時間があるのかなと、きちっと話し合っていく時間があるのかなというのがすごく不安というか、心配なんですけど、どうなんでしょうかね。
◎並木 学務課給食担当課長 
 今回、民間委託実施の検討委員会ということで要項をつくりまして、その中にPTAの連合会さんとか評議員さん、学識経験の方を入れて、そういった方から御意見をいただくと同時に、先ほどのように、4月までに半年ありますので、年内、もちろん年明けも含めて丁寧な対応をとりまして、市報とか、パンフレットもお配りして説明会等行いながら御意見いただいて、調布の学校給食が充実するようにしていきたいなと思っております。
◆武藤 委員 
 私自身は、早急に、この4月からということで、何が何でもと進めることに対して大変疑問に思っているんですけど、市民の方々の意見を聞くことで、何を用意しなくちゃいけないのかとか、これまで培ってきた調布の学校給食をきちっと受け継いで、それをより発展させる形にできるのかということは、市民の皆さんの声は欠かせないと思います。
 民間委託そのものを、できればしていただきたくないと私は考えてますけど、そこのところは拙速に進めないで、慎重にきちっと準備をしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 宮本委員。
◆宮本 委員 
 学校給食なんですけども、やり方云々の前に、メニュー、半年間やりまして、中学生も小学生と同じメニューで今やられてますよね。子供たちのまず反応、中学3年生から1年生までの反応、どういう反応ですか。
○広瀬 委員長 
 並木課長。
◎並木 学務課給食担当課長 
 1学期が終了したということで、6月から7月の上旬にかけまして4校の中学校実施校の全生徒と、教員の方からもいただきましたけど、アンケート調査を実施いたしました。その中には、まずいとか、それは好き嫌いを反映したものと、もう1つは、配送時間はちょっと時間がかかりますので、その中に、例えば、今回導入したスチームコンベクションで野菜を加熱調理するということがあります。これはO─157対策になるんですけども、それが、ある程度時間がたちますとグリーンがちょっと茶色くなるとか、そういったところで食欲が落ちるとか、あるいは、温かいものが温かいままでいくんですけども、今度逆に、ちょっと冷たい状態で出されたものが、時間がたつに従って温まっちゃうと、そんなようなことは聞いておりますけども、今現在、そのアンケートを受けて、調理校の各調理員さん、栄養士さんにも、私の方から、じゃあこの場合はどうなんですかと、2学期、来年度に向けてどういった改善ができますかと今投げかけておりまして、それが今返ってきてますので、今後、学務課の方と教育委員会とつくる方の栄養士さん、また中学校側にも栄養士さんいますので、その辺のところを調整しまして、どういう改善ができるかということを検討して、中学生がおいしい、安全な給食が食べられるように、さらに一層努力していきたいと思っております。
◆宮本 委員 
 私もいろいろ話を聞いた中でいきますと、中学3年生はちょっと量が少ないのかなという声が結構多かったのかなと。また、メニューの方も、育ち盛りの中学3年生で、主食がおかしみたいなパンとかね、というメニューが結構ありますよね。そういう中身の問題もいろいろ、やり始めですから、これは来年もあるわけですから、どういう中身を食べさせていくのかということもやはり検討していくべきだと思ってますし、ただ、お金のかかる話でもあるなとは思ってますけども。前にも一般質問で言わせていただきましたけども、基本的には主食はお米をふやしてほしいなということで、市の方の考えとしても、これからお米をできるだけふやしていきたいというような御答弁もあったような気がするんですが、お米をふやしていくということに関してはどのようにお考えでしょうか。
◎並木 学務課給食担当課長 
 米飯給食についてなんですが、日本の食糧自給率を上げるということと、砂糖漬けというか、パンというのは油脂分とか糖分が多いということがありますので、部活をやっている子についても、腹持ちのいいというか、消化吸収の緩やかなものということで、米飯給食のよさは理解しておりますので、今後も栄養士会、献立会を通じまして、米飯給食の回数をふやしていくように努力したいと思っております。
◆宮本 委員 
 ぜひよろしくお願いします。
○広瀬 委員長 
 よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、次、 378、 379ページです。よろしいですか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広瀬 委員長 
 では、中学校費はここまでですね。
 以上で教育部の教育費、中学校費までの質疑を打ち切ります。
 説明員の入れかえを行いますので、暫時休憩いたします。再開は3時50分といたします。よろしくお願いいたします。
   午後3時33分 休憩
       ─────────── ── ───────────
   午後3時50分 開議
○広瀬 委員長 
 委員会を再開いたします。
 続いて、教育部の教育費、社会教育費以降、及び土木費の説明を求めます。篠原課長。
◎篠原 社会教育課長 
 社会教育課でございます。 382、 383ページをお願いいたします。
 項25「社会教育費」でございます。それでは、備考欄の記載に従いまして、その主なものを御説明申し上げます。
 まず、項5「社会教育総務費」でございます。職員人件費でございますが、社会教育課及び公民館外社会教育実施機関の職員91人分の給料、諸手当、時間外勤務手当、共済費等の人件費でございます。
 次に、社会教育課所管分の社会教育総務事務費でございます。この経費は、主に社会教育委員及び社会教育指導員に対する報酬、負担金、速記料等に要した経費でございます。
 次に、社会教育振興費でございます。まず学校施設開放推進費でございますが、市民文化の高揚及び健康の増進を図ることを目的に、広く一般市民等に学校施設の開放を行っておりますが、この経費が、主に小学校で行っております総合開放及び一般開放の運営に要した経費でございます。
 成人式運営費につきましては、毎年、大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い、励ますため実施しております成人式にかかる経費でございます。主なものといたしまして、記念品の作製委託料やアトラクションの実施に要した経費でございます。
 社会教育団体振興補助金でございますが、文化・芸術、地域活動等の振興を図ることを目的として活動している社会教育関係団体に対する補助金と、たづくり、グリーンホールの会場使用料を助成したものでございます。
  384、 385ページをお願いいたします。中段の青少年交流館運営費でございますが、この経費は青少年交流館の管理運営に要したもので、主なものといたしましては専門嘱託員への報酬や業務管理委託料などでございます。
 次に、目8「社会教育事業費」でございます。社会教育事業運営費のうち成人教育事業費につきましては、市民の自主的、かつ自発的な学習活動をサポートすることにより、より充実した相互学習、共同学習の進展、発展を図ることを目的に、学習グループに対し講師への謝礼や保育士への謝礼などについて支援するために要した経費でございます。
 青少年教育事業費につきましては、心障学級を卒業した社会人を対象に、社会人として必要な教養、知識を身につけ、自立の向上を目指して開設しております杉の木青年教室の実施等に要した経費でございます。
 家庭教育事業費につきましては、家庭教育にかかわる講演会及び家庭教育セミナーに伴う講師謝礼等に要した経費でございます。
 続きまして、 386、 387ページをお願いいたします。新選組こども作品コンクール事業費でございます。新選組こども作品コンクールに係る事業につきましては、平成16年のNHK大河ドラマ「新選組!」の放映にあわせ、都立神代植物公園内において調布新選組フェスタが開催されておりましたが、郷土の歴史に触れるいい機会ということで、市内在住、在学の小・中学生を対象に、新選組フェスタの見学と書道、図画、作文などの作品コンクールを実施したものでございます。
 次に、目9「青少年問題対策費」でございます。まず、青少年対策事業費でございます。青少年問題協議会委員報酬及びその下の専門委員報酬につきましては、会議に御出席いただいた委員及び専門委員に対する報酬でございます。
 青少年補導連絡会運営費につきましては、補導連絡会の委員に対する謝礼が主なものでございます。
 下から2番目の健全育成推進地区委員会行事運営委託料につきましては、地区親善ソフトボール大会の実施に要した経費でございます。
  388、 389ページをお願いいたします。健全育成推進地区委員会交付金につきましては、青少年の非行防止や社会参加、体育、文化、レクリエーション活動など、各地区委員会が青少年の健全育成を図ることを目的に実施する活動に要する経費を交付金として交付したものでございます。
 次に、放課後遊び場対策事業費でございます。放課後遊び場対策事業ユーフォーにつきましては、平成15年度までに7校の小学校で開設しておりますが、平成16年度は新たに第三小学校と多摩川小学校の2校で開設し、合計で9校になっております。
 遊び場対策専門嘱託員報酬につきましては、ユーフォーの運営に当たる専門嘱託員に対する報酬でございます。
 放課後遊び場対策運営費につきましては、ユーフォーの協力員に対する謝礼や校舎管理補助員業務の委託料、その他ユーフォーの運営に伴う消耗品の購入などに要した経費でございます。
 遊び場対策施設整備費につきましては、新たにユーフォークラブを開設するため、多摩川小学校の教室改修工事及び第三小学校のプレハブ新設工事を実施しましたが、それに伴う工事費や設計委託料等に要した経費でございます。
 次に、青少年育成事業費でございます。リーダー講習会運営費につきましては、地域で活躍できるリーダーの養成を目的に、中学生を対象にしたジュニアリーダー講習会、高校生を対象にしたシニアリーダー講習会及び高校生以上の大人を対象にしたレクリエーション指導者養成講習会の実施、及び運営業務を調布市レクリエーション研究会に委託した経費が主なものでございます。
  390、 391ページをお願いいたします。上から2番目の調布っ子夢会議運営費につきましては、市内在住、在学の中学生を対象に意見表明の機会を提供することを目的に実施しております調布っ子夢会議の運営に要した経費で、調布ケーブルテレビ及び調布エフエムに番組制作をお願いした委託料が主なものでございます。
 次に、子どもセンター運営費でございます。子どもセンターの主な事業内容としては、中学生や高校生が編集委員となり、年3回情報紙の発行を行うものでありますが、情報紙の印刷代や協力者への謝礼などに要した経費が主なものでございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 梅野副館長。
◎梅野 郷土博物館副館長 
  390、 391ページをお願いいたします。目10「文化財保護費」、郷土博物館所管について御説明いたします。
 文化財保護費でございますが、この経費は文化財保護法、東京都文化財保護条例の規定により指定を受けたもの以外の文化財で、調布市の区域にある文化財の保護及び活用を図るため、必要な措置を講じるための調査、研究等に要した管理経費でございます。
 文化財専門委員報酬でございますが、11回の委員会を開催いたしました報酬でございます。
 文化財臨時専門委員報酬でございますが、4人を委員委嘱したことによる報酬でございます。
 次に、 392、 393ページをお願いいたします。遺跡調査会補助金経費でございますが、平成14年度から地方公務員の派遣等に関する法律により職員が兼任できなくなりましたので、遺跡調査会への補助を行ったものであり、内容は例年どおりでございます。その他の経費についても例年どおりでございます。
 次に、文化財保護・調査費の埋蔵文化財調査費でございますが、市内埋蔵文化財包蔵地における各種開発及び個人住宅に伴う発掘調査出土品の分析、調査に要する経費でございまして、平成16年度においては、事前照会件数 767件であり、うち確認及び立ち会い調査は 179件実施し、さらにそのうち14件の本調査を実施いたしました。
 遺跡保全費でございますが、平成16年度に追加指定を受けた国史跡下布田遺跡を保存管理するための用地買収費に伴う土地鑑定の委託経費でございます。その他の経費については例年どおりでございます。
 次に、遺跡管理用地費でございますが、下布田遺跡管理用地取得分の用地特別会計への繰出金でございます。また、平成16年度は地主の都合により用地買収を行っておりませんので、 2,110万 8,000円の減額補正をいたしました。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 田中館長。
◎田中 西部公民館長 
 それでは、目15「公民館費」の決算の内容につきまして、各公民館ごとに御説明いたします。
  392、 393ページの下段をお願いします。まず、東部公民館管理運営費につきまして主な項目を御説明いたします。備考欄をごらんください。
 公民館運営審議会委員報酬につきましては、定例会6回と臨時会1回、計7回分の委員報酬でございます。
  394、 395ページをお願いいたします。公民館運営審議会運営費の筆耕翻訳料は、会議録を作成したものでございます。
 次に、公民館専門嘱託員報酬につきましては、西部、北部も共通でございますが、各公民館に配置し、事業などを担当しております嘱託職員の報酬2名分であります。
 中段上から6番目の○の業務委託料は、夜間及び休日に公民館の管理をシルバー人材センターに委託しております経費でございます。
 その下の維持管理委託料につきましては、定期清掃などに要した費用でございます。
 次に、東部公民館活動費でございますが、まず、一時保育保育士賃金は、学習する親を援助するため一時保育事業を実施いたしたものでございます。
 その下の青少年教育事業費から次のページ 396、 397ページにございます消耗品までは、各事業を実施いたしました経費でございます。
 印刷製本費は、専門教育通信、こちらは公民館だよりでございますが、その発行及び公民館リーフレットなどを印刷したものであります。
 続きまして、西部公民館でございますが、管理運営費についてほかの公民館と異なった経費を御説明いたします。
 下から4番目の○補修工事費につきましては、公民館入り口の案内板、正門のつけかえ、学習室の床の張りかえなど、緊急を要する補修工事に要した経費でございます。
  398、 399ページをお願いいたします。備品購入費でございます。利用者の安全を図るため実習室に配置したノンフロン冷蔵庫、また各学習室に配置しております机、いすの摩耗が激しく、事業に支障を来したことから、新たに購入した経費でございます。
 その他の経費につきましては、東部公民館の公民館運営審議会経費を除き、ほぼ同様の内容でございます。
 次に、活動費でございますが、こちらも東部公民館同様、例年どおりの執行となっております。
 次に、北部公民館でございます。管理運営費でございますが。 400、 401ページをお願いいたします。
 東部、西部にない北部公民館のみの項目といたしまして、地下学習室、これは上から5番目の○なんですが、音響設備点検等業務委託料と、その中段の下ぐらいに車両管理費がございますが、他の項目もあわせまして例年どおりの執行となっております。
 次に、活動費でございますが、 402、 403ページをお願いします。北部独特の事業としましてIT講習事業を実施いたしております。5事業、全20回開催いたしまして、延べ 185人が受講いたしております。他の事業につきましては、東部公民館、西部公民館同様、例年どおりの執行となっております。
 以上、公民館費について説明を終わります。
○広瀬 委員長 
 武川副館長。
◎武川 図書館副館長 
 続きまして、図書館所管分を説明させていただきます。なお、説明は、備考欄に沿って新規事業や主要な事業につきまして順次説明させていただきます。
 最初の◎図書館管理運営費は、図書館の管理運営に要する経費でございます。最初の○の図書館協議会委員報酬は、10人分の委員報酬の経費でございます。
 16年度は、調布市行財政改革アクションプランにかかる分館の統廃合を含む再配置をテーマにして5回にわたり協議いただき、公共施設再配置にかかわる考え方の見解をまとめていただきました。
 3つ目の図書館嘱託員報酬ですが、中央図書館及び分館に配置している嘱託員 150人分の報酬にかかわる経費でございます。
 次のページをお開きください。下の◎の図書資料費は、図書館事業の中心になる図書の購入費及び資料情報の提供管理に伴う電算システムの経費でございます。
 次のページをお開きください。○2つ目の映画資料保存作業委託料は新規事業でございます。図書館では、調布市がかつて東洋のハリウッドと言われたことにちなみ、市民からの寄贈を含め映画の雑誌、ポスター、パンフレット等をコレクションとして収集しております。これを長く保存、また市民に閲覧に供するため、保護カバーを装備する委託料でございます。この事業は、緊急地域雇用創出特別基金による10分の10の補助金事業になります。
 次の2つ下の○新聞資料デジタル化作業委託料は、同様に新規事業でございます。昭和48年からの各新聞社の調布関係記事の新聞切り抜きを経年劣化対策とキーワード、記述などで検索できるデジタル化するための委託料でございます。この事業も、緊急地域雇用創出特別基金による10分の10の補助事業になります。
 次の7つ下の図書購入費は、図書館の本を購入する経費でございます。市民の知識の源としての財源でございますが、他の各市とも財政困難な折から、軒並み削減を余儀なくされておりますが、当市は依然として高い水準を維持させていただいております。
 次に、下から3つ目の図書館事業費は、市民の図書館利用、読書啓発にかかわる経費でございます。
 次のページをお開きください。次に、8つ下の地域情報デジタル化事業費は、文部科学省の委託モデル事業でございます。地域情報のデジタル化事業は、これまでに図書館に寄せられた調布関係の相談とその回答事例をデジタル化し、ホームページ上で検索できるシステム開発とデータ入力にかかわる経費でございます。この事業は文部科学省の社会教育活性化21世紀プランによる10分の10の委託事業になります。
 その他の事業につきましては平年どおりの経費でございます。
 以上です。
○広瀬 委員長 
 梅野副館長。
◎梅野 郷土博物館副館長 
 目25「郷土博物館費」について御説明いたします。
 郷土博物館管理運営費の主な内容でございます。最初の郷土博物館顧問報酬は、調布市郷土博物館条例第7条に基づき、郷土博物館事業及び運営等に対して助言を得るため、郷土博物館顧問を1人委嘱している報酬でございます。
 その他には、郷土博物館の維持管理をするための経費で、例年どおりとなっております。
  410、 411ページをお願いいたします。次に、深大寺水車館管理運営費でございますが、深大寺水車館は、平成4年7月に開館して以来13年目を迎えて、開館以来の入場者数は51万人を超えました。また、水車館におきましては、申し込みにより米つきやそば粉ひきにも利用されているところでございます。そうした中での維持管理等に要する経費となっております。
 次に、郷土博物館事業費でございます。郷土博物館の主な事業といたしまして、展示活動では常設展示、調布の歴史を初め、収蔵品展では、かぶりもの、着物、履物を展示するほか、2回実施してまいりました。
 郷土学習展では、昔の暮らしと住まいを、さらに移動展といたしましては、平和の礎展、発掘された戦争遺跡、東京大空襲の記憶をたづくり2階で開催し、写真展として、発掘された戦争遺跡と杉崎さん家の田んぼ歳時記を3公民館で開催いたしました。
 また、巡回美術展を上ノ原小学校において学校美術館として展示し、版画家、関野準一郎氏のオリジナルの作品を鑑賞してもらいました。
 教育普及活動におきましては、講座、古文書に親しむ会を初め、子どもはくぶつかん、体験学習、見学会等を実施いたしました。特に学校と連携いたしまして職員を小学校に派遣し、縄文土器づくりを指導してまいりました。
 また、開館30周年を祝う会を博物館で開催いたしました。開館30周年特別展として、天神人形の世界と市川銕琅の彫技を展示いたしました。
 刊行物につきましては、郷土博物館だより?66、67及び展示パンフレット及び30周年を発行いたしました。
 まず、印刷製本費でございますが、事業に伴いますポスター、パンフレットの印刷、解説シート、郷土博物館だよりの印刷及び写真現像代、プリント代でございます。
 次に、パネル製作等委託でございますが、収蔵品展、企画展、ギャラリー展、平和展等の看板及びパネルを作成した経費でございます。
  412、 413ページをお願いいたします。事業用備品購入費でございますが、郷土博物館収蔵庫に移動式書架を設置いたしました経費でございます。
 その他の経費については例年どおりでございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 篠原課長。
◎篠原 社会教育課長 
 続きまして、 412、 413ページの目30「少年自然の家費」でございます。
 八ケ岳少年自然の家管理運営費でございますが、まず、指導員等旅費及び指導員報償費につきましては、小・中学校の移動教室や5月の連休、夏休み期間中、また年末年始等に現地指導をお願いしております指導員の配置に要した旅費でございます。
 下から5番目の業務委託料につきましては、施設の宿泊サービス業務や調理配膳業務、物品管理業務等を株式会社レストランピガールに、インフォメーションコーナーにおける受付業務を調布市公共施設管理公社に委託しておりますが、その委託に要した経費でございます。
 下から2番目の指導員派遣委託料につきましては、夏季期間中地域の健全育成団体や一般の方々からの求めに応じ、現地指導や助言、ハイキングの同行、案内などの業務を調布市レクリエーション研究会に委託しておりますが、その委託に要した経費でございます。
  414、 415ページをお願いいたします。設計等委託料につきましては、浴場の改修工事に伴う設計委託に要した経費でございます。
 維持補修費でございますが、ポンプなど設備関係の修繕等に要した経費と、平成16年度は浴場の全面改修工事を実施いたしましたが、その工事に要した経費でございます。
 そのほかの経費につきましては、ほぼ例年どおりの執行となっております。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 戸部館長。
◎戸部 武者小路実篤記念館長 
 続きまして、目35「実篤記念館費」について御説明いたします。
 まず、実篤記念館管理運営費でございます。上から2番目の消耗品費の印刷製本費につきましては、記念館案内及び講演案内パンフレットを作成いたしました経費でございます。
 続いて、 416、 417ページをお願いいたします。上から2番目の維持管理諸経費の看板作成委託料につきましては、15年度に引き続き、わかりやすい案内板の見直しをテーマにした案内板作製委託の2年目の経費となっております。
 1つ置きまして諸経費の増につきましては、館内監視用テレビモニターの入れかえに伴うものでございます。
 また、次の事業運営費の資料作成委託料は、実篤公園植物誌を作成した経費となっております。
 そのほかにつきましては、ほぼ例年と同様となっております。
 次に、実篤記念館運営事業団費について御説明いたします。実篤記念館事業運営委託料ですが、これは記念館事業の展示及び普及活動につきましては、事業の円滑化と効率化を図って武者小路実篤記念館運営事業団に委託しておりますが、その経費となっております。
 次の実篤記念館運営事業団補助金でございますが、人件費補助につきましては固有職員2名、その他専門員等の人件費を執行してございます。
 事務費補助につきましては、理事会役員報酬と会議運営費、情報検索システム管理等の委託料、その他事務用機器、情報機器、車両等の借り上げにかかる経費となっております。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 田中課長。
◎田中 スポーツ振興課長 
  418ページ、 419ページをお願いいたします。項30「保健体育費」、目5「保健体育総務費」でございます。それでは、備考欄によりまして御説明いたします。
 まず、職員人件費でございますが、一般職5人分の人件費といたしまして、一般職職員給、諸手当等、時間外勤務手当、共済費に要した費用でございます。
 次に、保健体育事務費でございますが、主な項目につきまして御説明いたします。
 下から3つ目の○になります。体育協会業務委託料につきましては、総合体育館の管理運営に要した費用でございまして、このうち約66%に当たります1億 1,243万円余がプール監視や清掃業務の費用ですとか、電気、空調、給排水設備などの保守点検費用でございます。
 そのほか、約31%に当たります 5,218万円余が電気料金や上下水道料金などの経費でございます。
 次の体育協会補助金でございますが、派遣職員1名、固有職員5名の給料、諸手当等の人件費補助金と市民体育祭や市民スポーツ祭り、市民駅伝競走大会などの実施に伴います事業費補助金のほか、車両の管理や印刷製本に必要な経費としての事務費補助金でございます。
  420ページ、 421ページをお願いいたします。上から8行目になります。スポーツ振興費でございます。中ほどに記載がございますけれども、プロサッカーチーム地域活動支援費です。16年度の新規事業でございます。これは、調布市をホームタウンとするFC東京が調布市民を対象にサッカー指導を通じて地域支援活動を行うことに対してその活動を支援することにより、市民のスポーツ振興を図るため、その経費の一部を補助金として交付したものでございます。
 平成16年度の補助対象事業といたしましては、知的障害のある小・中学生を対象としたサッカー教室と少年サッカーチームの指導者を対象といたしました指導者講習会となっております。
 次に、2つ下の総合型地域スポーツクラブ事業費ですが、これは、調布市で初めての総合型地域スポーツクラブであります調和SHC倶楽部に対しましての運営費補助金でございまして、クラブマネジャーやスタッフ職員の人件費、また、事業を行う上での講師謝礼や施設借上料、消耗機材費などの事業費及び印刷機器借上料や郵送料などの事務費を補助いたしました。
 なお、この決算額のうち 301万円につきましては、スポーツ振興くじからの助成金でありまして、残りの 509万円が市の負担となってございます。
 続きまして、目10「体育施設費」でございますが、主なものを御説明いたします。
 体育施設管理費のうち体育施設管理業務委託料につきまして御説明いたします。この体育施設管理業務委託料につきましては、各テニスコートや西調布体育館、基地跡地運動広場などのスポーツ施設の維持管理業務を調布市公共施設管理公社に委託しておりますことから、これに要した費用でございます。このうち主な経費といたしまして、約53%に当たります 5,110万円余がテニスコートや基地跡地運動広場、西調布体育館や市民プールなどの施設管理業務に要した経費でございます。また、約20%に当たります 1,880万円余が電気料金や上下水道料金でありまして、そのほか約20%に当たります 1,893万円余が修繕ですとか、施設整備、備品の購入、樹木の管理などに要した経費でございます。
  422、 423ページをお願いいたします。中ほどより少し下の方に記載がございますが、体育施設整備費につきまして御説明いたします。整備の内容でございますが、市民プールにつきましては、老朽化の進みました甲羅干しの改修及び水槽の塗装を行いました。また、基地跡地運動広場につきましては、E1とE2の野球グラウンドを硬式野球も可能となるよう、高尺の防球ネットなどの整備を行うとともに、多様な利用者に対応するため、だれでもトイレを設置したものでございます。
 また、総合体育館につきましては、室内プールやランニングコースの改修を行いました。
 その他の経費につきましては、ほぼ例年どおりの執行でございます。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 戸部館長。
◎戸部 武者小路実篤記念館長 
 それでは、 428、 429ページをごらんください。款65「諸支出金」、項5「美術作品等取得基金費」、目5「美術作品等取得基金費」の節28「繰出金」でございますが、美術作品等取得基金利子収入を基金へ繰り出してございます。
 以上でございます。
 続きまして、土木費について説明をさせていただきます。 310、 311ページをお願いいたします。
○広瀬 委員長 
  310、 311ページです。公遊園費です。
◎戸部 武者小路実篤記念館長 
 それでは、款40「土木費」、項15「都市計画費」、目20「公遊園費」の実篤公園管理費について御説明いたします。
 内容といたしましては、公園管理等、実篤旧邸にかかる経費となっております。
 下から3番目の実篤公園の保存対策費につきましては、実施計画による実篤公園改修工事を行いました。高木伐採、剪定、園路、石段等の改修にかかる経費を執行してございます。
 そのほかにつきましては、ほぼ例年と同様となっております。
 以上でございます。
○広瀬 委員長 
 以上で理事者の説明は終わりました。
 それでは、本日の審査はこれまでとし、あす午前10時から審査を行いたいと思います。
なお、改めて通知いたしませんので、御了承ください。
 では、文教委員会を散会いたします。お疲れさまでした。
   午後4時23分 散会