議事ロックス -地方議会議事録検索-


東京都 府中市

平成19年第1回定例会(第4号) 本文




2007.03.06 : 平成19年第1回定例会(第4号) 本文


             午前10時1分 開議
◯議長(林 辰男議員) ただいまから本年第1回市議会定例会を再開いたします。
 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

       ────────────── ◇ ──────────────


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 本日の日程は、各常任委員会の審査報告等であります。初めに、総務委員会の審査報告を求めます。総務委員長。
      〔総務委員長鈴木錦治議員登壇〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本年第1回市議会定例会において、当委員会に付託された議案6件については、去る2月22日、委員会を開催し、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので報告します。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第1号議案 東京市町村総合事務組合規約の改正について


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第1第1号議案東京市町村総合事務組合規約の改正についてを議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本案については、消防組織法の一部改正及び地方自治法の一部改正に伴い、所要の改正を行うものです。
 まず、第3条は、組合の共同処理をする事務を定めておりますが、消防組織法の一部改正により、第1号ア、第15条の7を第24条に、第2号中、第15条の8を第25条に、それぞれ改めるものです。なお、この改正による事務内容の変更はありません。
 次に、第10条は、収入役を会計管理者に改め、会計管理者は、管理者がこれを任免することとするもの。第11条は、吏員制度の廃止に伴い、「吏員」を「職員」に改めるものです。
 また、附則第1項では、本規約の施行日を、東京都知事の許可のあった日からとしております。
 附則第2項は、経過措置で、この規約の施行の際、現に在職する収入役は、その任期中に限り、なお、従前の例により在職するものとし、この場合においては、改正後の規約のうち、会計管理者に係る規定は適用せず、改正前の規約第10条の規定は、なおその効力を有するとするものです。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、本組合の会計管理者には、一般職の職員が任命され、管理者である市の会計管理者を充てる予定と聞いている。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第1号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第2号議案 府中市手数料条例の一部を改正する条例


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第2第2号議案府中市手数料条例の一部を改正する条例を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本案については、建築基準法の一部改正に伴い、建築審査事務に係る手数料を見直すものです。
 その内容ですが、条例第2条の別表中に、構造計算適合性判定を要する建築物の判定手数料について規定するものです。
 その金額は、床面積を基準に5段階に分類しております。このうち床面積1,000平方メートル以内の建築物については、構造計算が大臣認定プログラムにより行われたものを11万1,000円、大臣認定プログラム以外により行われたものを15万9,000円と定め、以下、床面積ごとに、それぞれ金額を定めております。
 附則では、本条例の施行日について、公布の日から起算して4カ月を超えない範囲内において、規則で定める日から施行することを定めております。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、構造計算適合性判定機関については、東京都において、現在16の機関の設置を想定して調整中である。従来から設置されている確認検査機関の業務内容と判定機関の業務内容は全く別のものである。大臣認定プログラム以外の方法により構造計算が行われた建築物については、審査の際に、大臣認定プログラムを使用した構造計算を改めて行い適正性をチェックすることとなる。本手数料は市に歳入されるが、市から判定機関に対して構造計算を委託する際には、当該手数料から市の事務手数料相当分を除いた金額を支払うこととなる。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、判定機関が正しく機能するように行政も発言していくことを望み、本案に賛成する。新たな体制により建築審査事務がより信頼性を増すことになるので、本案に賛成する。などの意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第2号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第11号議案 平成18年度府中市競走事業特別会計補正予算(第2号)


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第3第11号議案平成18年度府中市競走事業特別会計補正予算(第2号)を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本特別会計補正予算は、歳入歳出それぞれ20億4,637万9,000円を減額し、予算総額を815億9,129万4,000円とするもので、補正前の額に対し2.4%の減となっております。
 その内容ですが、まず、歳入については、勝舟投票券発売収入及び場外発売勝舟投票券発売収入を減額、財産運用収入及び市預金利子を増額するものです。
 また、歳出は、歳入の減に伴い関連諸経費等を減額するとともに、一般会計繰出金を増額するものです。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、舟券の売り上げについては、当初予算に対し、本場開催分が19億円の減、場外発売分が1億4,000万円の減となっている。今後の基金の利息分の予算計上については、日本銀行の金利政策を勘案して判断してまいりたい。SG競走の売上目標を減額した理由は、他場での場外発売及び本場での売り上げが下がっていることを踏まえたものである。舟券の売り上げが減少していることについては、来場者の減少とともに、1人当たりの購買額が減少しているという実態がある。新聞等広告費については、競艇広報センターと連携した施策を行うとともに、新聞広告に関する委託事務については、中央団体との経費配分や、見積もり合わせなどによる競争原理が働き、経費を削減できたものである。場内テレビ放映等委託費の増額は、電話投票業務にかかわる委託料が、電話投票での売上額と連動しているためである。繰出金の増額については、広告宣伝費や経常経費の縮減等、内部努力によるものである。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、広告費については、削減できる限界点があると思うので、今後、長期的な見通しを立ててほしい、などの要望・意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 目黒議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番(目黒重夫議員) 今回の補正予算については、今、委員長の報告がありましたので、舟券の売り上げが減った中で、一般会計への繰り出しができたところが特徴だと思うんですが、その内容については、今の委員長報告で了解したいと思うんです。ですから、補正予算そのものについては特段異議があるわけじゃないんですが、若干質問させていただきたいと思います。
 今回、舟券の売り上げについて、本場分、それから河辺分、両方減額補正したんですが、その中で河辺分についてちょっとお伺いします。
 今回、12億ということになっているんですが、河辺の場合、平和島の分だけじゃなくて、全国の場外も売っているわけですけれども、その現状、発売日数並びにレースがどういう状況になっているのか。
 それから、本場については12億ということなんですが、場外の分についての細かい数字がわかればわかったでいいんですが、わからなくても、場外分の売上状況がどういう現状にあるのか、その点をまずお伺いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) ただいま目黒議員から、舟券の減額補正についての部分で、特に河辺の場外発売の現状についてということで御質問がございましたが、当該委員会では、細かい現状等についての質問がございませんでしたので、担当部局より御答弁をお願いしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 事業部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯渋谷 彰事業部長 それでは、1点目のボートピア河辺の発売日数でございますけれども、本場と場外の日数ということでございます。
 17年度をちょっと参考にしますと、17年度では、本場分は180日、売上総額が13億2,300万円。場外分が308日です。売上総額は18億4,700万円、延べ日数といたしましては488日、実質では309日でございます。総額31億7,100万円でございます。18年度もほぼ同様な数字でございますが、場外発売を拡大しておりますので、2月27日現在でございますが、総額で29億6,300万円ということでございます。まだ残る1カ月がございますので、さらなる売り上げが期待できると思っております。
 場外発売でございますが、16、17と、大体18億円で場外発売の売り上げになっておりますが、18年度につきましては、先ほど言った2月27日現在で既に18億円に達してございますので、最近は、以前は平和島本場が主体に売れてきたということですけれども、傾向といたしましては、SG競走、GI競走、他場の有名選手といいましょうかね、そういった選手が出るレースに興味がわいてきて、そちらの売り上げが上がってきたということと、あと、ナイターレースをふやしておりますので、そういったことによって、場外発売が徐々にでありますが上がって、本場分がその分、逆に少なくなってくる傾向にあるということでございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番(目黒重夫議員) 今、内容、状況について詳しくお知らせしてもらったんですが、私は、河辺の場外の性格というのがちょっと変わってきているんじゃないかなと思うんです。というのは、最初は平和島だけからスタートしたんです。若干場外もありましたけれども、ほとんどが平和島の売り上げでスタートしたわけです。当初の予定としては、大体50億円ぐらいの売り上げを目標に始まったと思うんです。実際にはもっと倍近い売り上げがあったんですけれども、それが現在では本場分が12億円で、その他の場外分が18億ということで、全くこれは逆転しちゃっているんですね。ですから、そういうことになると、あれは府中の場外舟券売り場ということになっているんですけれども、その意味があるのかという感じを受けるんですけれども、その辺どういうふうに考えているのか。
 それと同時に、もしわかれば、これは難しいかもしれませんけれども、本場分と場外分で、これが果たして損益でどうなっているのかということをお願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 答弁願います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯渋谷 彰事業部長 それでは、河辺の件でございますけれども、府中の場外が、たしかに専用場外ということで、府中専門と、あとSGレースを売ってきたわけですが、お客様のニーズが変わってきておりまして、日数が180日しか、本場分はございませんので、それ以外にも買いたい、あるいはナイターレースが始まって、ナイターを買いたいというようなことがありまして、どちらかというと、河辺だけではないんですが、全国の発売場が24レース、あるいは36レース、48レースを発売をしていくという状況にありますので、河辺については、現状のソフトの関係では2場しか売れないわけですが、2場を目いっぱい売っていくということになりますと、どうしても場外発売の日数がふえてくる。あるいは併用発売をして売り上げを上げていく。同じ経費で売り上げを1.2、1.5倍にしていくというようなことでございますので、今後も場外発売については拡大をしていかざるを得ないだろうと認識してございます。
 それと、次の御質問の、本場分と場外発売の損益がどうなのかということでございますけれども、ボートピアの経理につきましては、御存じのとおり、売上金の中から交付金、あるいは秋田市の環境整備費といいましょうか、あるいは従事員の労務費など必要経費を引きまして、すべて施設管理会社の方に事務委託をしているということでございます。そういった中で、先ほど言いました300日程度売っているわけで、それを本場分と場外発売に分けて経理することがなかなか難しい状況にありますが、理論値ということになるんですけれども、本場、場外で分けてみますと、本場分については、私の方ははっきり言いますと、この3年間ほど、700万円ぐらいの赤字ということでございます。そういった中で、大まかに言いますと、本場分が約450万程度年間で赤字、場外分については250万、あくまでも理論値ということでございますが、そのように確認をしてございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番(目黒重夫議員) 意見だけ申し上げておきますが、補正予算については、これは補正ですので特段異議はないんですが、ずっと場外日数をどんどんどんどんふやしてきて、さっきもあったように、今現在488、実日数で309日、例えは余りよくないんですけれども、パチンコ屋と同じようなギャンブル場になっちゃっているわけですよね。ただ、ふやせば売り上げが上がるという考えでたしかやってきたはずなんです。だけど、それが必ずしもそうなっていないというのが今の答弁でもわかったわけで、その点については、また予算のときに言いたいと思いますので、とりあえず今の質問についてはわかりました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第11号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第12号議案 平成18年度府中市公共用地特別会計補正予算(第1号)


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第4第12号議案平成18年度府中市公共用地特別会計補正予算(第1号)を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本特別会計補正予算は、歳入歳出それぞれ9,396万円を追加し、予算総額を11億1,752万1,000円とするもので、補正前の額に対し9.2%の増となっております。
 その内容ですが、まず、歳入のうち、不動産売払収入については、住吉町3丁目公共用地を売り払うもの、繰越金については、前年度からの繰越金となっております。
 また、歳出は、公園用地取得事業に伴い補正するもので、二ケ村緑地拡張用地の物件補償料及び番場公園拡張用地の取得によるものです。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、住吉町3丁目公共用地については、市道4−282の用地買収に伴う代替地として売り払うものであり、また、この歳入補正に伴い、歳出については、番場公園拡張用地の一部を前倒しして土地開発公社から買い戻すものである。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、土地開発公社による土地取得については、さらに透明性を高めるための仕組みが必要である。などの意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第12号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第18号議案 平成19年度府中市競走事業特別会計予算


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第5第18号議案平成19年度府中市競走事業特別会計予算を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本特別会計予算は、歳入歳出それぞれ902億2,646万5,000円であり、前年度に対して8.8%の増となっております。
 その主な内容ですが、まず、歳入については、入場料収入は1億3,239万円で、前年度比0.5%の増、勝舟投票券発売収入は686億6,110万円で、前年度比1.9%の増、場外発売事業収入は206億1,505万8,000円で、前年度比41.0%の増などとなっております。
 また、歳出は、競走開催費が場外発売事業費を含めて888億7,985万円で、前年度比8.9%の増、繰出金は9億円で、前年度比12.5%の増などとなっております。
 なお、競走事業運営調整基金費については、前年度比72.7%の減ですが、これは平成18年度末の積立額が40億円となって目標積立額に達したため、平成19年度以降は、積立金の利子のみを基金に積み立てるものです。
 以上、各項にわたる説明を受けた後、質疑に対して、モーターボート競走法の改正については、現在、平成19年4月の実施に向けて、競走実施に関する事務委託の規制緩和や、成人の学生などに対する舟券購入禁止の除外、日本船舶振興会への交付金制度の見直しなどが議論されている。平成19年度における新たな取り組みとして、集計装置の集約化事業を行う予定であり、これによって経費を削減でき、舟券購入に伴う利便性を高めることができるものと考えている。勝舟投票券発売収入については、GI競走を2回実施することや、ボートピア横浜の開設を勘案し、前年度よりも予算を増額している。同様に、場外発売事業収入については、ボートピア横浜における場外発売を計上したために増額となっているものである。ボートピア横浜における売上金は、本場の売り上げが15億円、場外が33億円、合計48億円程度を見込んでいる。繰出金については、平成19年度予算では、一般会計だけではなく、公共用地特別会計への繰り出し分も計上しているが、これは、同特別会計における事業が増加しつつある中で、その安定した運営を行うためには、競走事業の収益金を充てることが望ましいとの理由によるものである。日本船舶振興会への交付金の算定基準については、国政レベルでは、売り上げの2.62%へ引き下げる案が検討されているようであるが、現在、国土交通省から示されている数値は、全国平均で3.0%となっている。競走事業の収益については、臨時的な収入と認識しており、繰出金については、今後も経常経費に充当するのではなく、投資的経費に充当してまいりたいと考えている。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、競走事業を維持するためのさまざまな規制緩和の流れの中、府中市としての事業の進め方については、議会で議論する場を設けてほしい、などの要望・意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 目黒議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番(目黒重夫議員) それでは、若干質問させていただきます。
 今回の予算の一つの特徴として、新たに場外売り場を横浜に開設することだと思うんです。先ほども河辺の問題を検証したんですけれども、当初の目的どおりにはなっていないというのが河辺の現状だと思うんです。じゃ、横浜が将来そういうことにならないような場所なのかどうかについてどう考えているのか、将来の見通しについて、ひとつ聞きたいと思うんです。
 それから、もう一点は、先ほど委員長の報告にありましたが、売り上げについては、これは途中からの売り上げでしょうけれども、本場分が15億円で、他場分が33で、合計48億円ということですね。府中にはどのぐらいの収益が入ってくるのか。それから、前から問題になっていたように、どんな場合でも府中は赤字にならないという保証が今でもあるのかどうか、そこをお伺いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) ただいまボートピア横浜が河辺と同様の部分で考えられるのではないかという質問と、それから売り上げ33億円が場外、本場の売り上げが15億円で、どのくらいの府中の収入があるのかという質問について、当該委員会では、この質問についてはございませんでしたので、担当部局より、よろしくお願いしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 事業部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯渋谷 彰事業部長 それでは、2点についてお答えをいたします。
 ボートピア横浜につきましては、本年12月をめどに開設をしていきたいということで準備をしているところでございますが、場所といたしましては、立地条件としては非常にいいところであろうと思っております。横浜という地の利を生かして売り上げが期待できるということは、最近、名古屋にも首都圏にもできてきた。ことしの3月には大阪の梅田の前に立地条件のいい建物ができてきたということで、最近は首都圏にこのような形で建設が進んでおります。そうした中で横浜も非常に背景人口がある中で期待をできると思っておりますし、ここでは350日程度でございますが、1日4場平均で売っていきたい。ナイターレースについても、2場程度年間を通して売っていきたいということでございますので、将来的にも期待できるボートピアであろうと思っていますし、平和島にとっても非常に資産価値の高い物件だろうと思っております。
 2点目でございますが、収益金でございますけれども、ことしは先ほど言いましたとおり、年度途中ということでございますので、現在のところ、大体場外発売では6,600万円程度を見込んでおりますし、本場分、これは大体2%を目途にしておりますので、大体8,000万程度見込めるんではなかろうかと思っております。
 それで、どういうふうになっても赤字にならないのかということでございますけれども、現在のところは赤字にならないという約束で、私の方が必ず売り上げの2%程度いただこうということで進めております。
 これから詳細について、施設会社、競走会と話し合いをしていくわけですが、いずれにいたしましても、府中市がマイナスでそれを補てんする、先ほど言いました河辺のような形は必ずとらないということで、書面でも約束をしていきたいと思っておりますので、プラスはあってもマイナスはないというように進めてまいりたいと思っております。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番(目黒重夫議員) まず、横浜について、将来を見越してどういう見通しなのかについては、まずは絶対赤字にはさせないような、今回は河辺とは違うシステムにしておくというような答弁だったので、それはそれでとりあえず受けとめておきたいと思うんですが。
 1つは、さっき、立地が非常にいいと。それで、市街地の中にあるということで、売上増を見込めるんじゃないかという話があったんですが、私はこれについては疑問を持っています。つまり、今あったように、350日発売するわけですね。そうしますと、こう言っちゃあれですけど、買う人は限られているわけです。競艇のギャンブル人口が物すごくふえているというような状況であれば、店をいっぱい出せば売り上げが伸びるという理屈は成り立つと思うんですけれども、私が見ている現状では、限られた人数の中で、それから限られたお金の中で楽しんでいるのが現状じゃないかと思うんですよね。そうした場合に、これだけの他場が入り込んできて、それぞれ舟券を売るということになれば、これは府中に対しての相乗効果というよりは、逆に府中の分がよそに持っていかれるということになるんじゃないかなと私は思っています。それは私の意見ですから、別に構いませんけれどね。
 それで、もう一つは、立地という点で私が最も言いたいのは、あの場所が、私が前々から言っているように、場所としては本当にふさわしくない場所なんです。これは前にも言ったように、生活、自立を目指している人たちがたくさん居住している場所なんです。ですから、そこにこういう施設を持ってくるということは、まさに生活、自立を阻害するようなことに、私は府中が手をかすことになるんじゃないかなと思っております。
 そういうことで、今回の予算については、従来、私たちはこういう競艇という負の面も持っている事業については、やはり一定のルールというか、一定の枠の中でやっていくべきだということで、予算については反対してきました。今回については、それプラス、横浜という新たな場外舟券売り場を開設するわけで、そのことも含めて、この予算については反対をいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議がありますので、これより第18号議案を挙手により採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 挙手多数であります。よって、第18号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第19号議案 平成19年度府中市公共用地特別会計予算


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第6第19号議案平成19年度府中市公共用地特別会計予算を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本特別会計予算は、歳入歳出それぞれ15億1,298万6,000円であり、前年度に対して47.8%の増となっております。
 その主な内容ですが、まず、歳入については、財産収入が1,296万2,000円で、前年度比1,220万4,000円の増となっており、これは、土地開発基金の預金利子を、現行の利率により算定したものです。寄附金は、会営競馬寄附金で、前年度と同様に5億円を計上しております。諸収入は、競走事業特別会計からの繰入金があるため5億2万3,000円を計上しております。市債は5億円で、前年度比4.4%の減となっております。
 次に、歳出ですが、公共用地取得費は15億1,178万4,000円で、前年度比47.8%の増となっております。
 その主な内容ですが、道路用地取得事業にかかわる公有財産購入費については、浅間町4丁目地内新設道路用地取得にかかわるもの、また都市計画道路用地取得事業にかかわる公有財産購入費については、都市計画道路3・4・13号ほか1事業の取得にかかわるもの、公園用地取得事業にかかわる公有財産購入費は、押立町第4公園(仮称)用地のほか3事業にかかわるものとなっております。
 以上、各項にわたる説明を受けた後、質疑に対して、公園を整備するために、土地開発公社が土地を先行取得したものについては、市が事業化した時点で、公社から土地を買い取ることとしている。都市計画道路3・4・13号については、現在、農工大南側から国分寺街道までの間の工事を実施していて、平成19年度中の完成を目指しているが、未買収の部分もあるため、順次対応してまいりたいと考えている。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第19号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 次に、総務委員会から継続審査及び中間報告の申し出があります。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本委員会は、審査中の陳情1件について、府中市議会会議規則第68条の規定により継続審査の申し出を行い、審査の概要について中間報告をいたします。

       ────────────── ◇ ──────────────

    (総務委員会継続審査申出)
    (前回からの継続審査事件)
 1.総務委員会に付託中の平成18年陳情第16号
   市議会における情報公開の活性化に関する陳情の中間報告


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第7前回からの継続審査事件、総務委員会に付託中の平成18年陳情第16号市議会における情報公開の活性化に関する陳情の中間報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務委員長(鈴木錦治議員) 本陳情については、直ちに審査に入り、質疑はなく、本陳情の陳情人を支持する議員に対して、クリアしなければならない部分についてPRする努力が見えてこないことに疑問を感じ、陳情の趣旨は良く分かるが、議員も市民の意見を聞く条件を備えてきていることを踏まえ、継続審査を主張するとの意見。本会議の市民談話室での放映についても、相当な検討を重ねて実現したもので、その際にもインターネットの活用などについて検討した経緯がある。また、委員会議事録の作成・公開については、これまでも議論したことであり、これをこれから行うことは、かなり難しいと考えられる。インターネットでの公開については、課題をクリアすることによって先に進むことが考えられるが、本陳情は、委員会議事録の作成・公開を含めた非常に重いものであり、さらなる検討を要すると思うので継続審査とされたいとの意見。市議会の情報公開については議会運営委員会等で議論することは必要だと思うが、市民が出した陳情については、それと関係なく内容を審議すればよく、議会の情報を開示し、市民に分かりやすく伝えることは、地方自治法の改正の中でも当然のこととして進められており、陳情文に書かれたことはもっともであるので、採択を主張するとの意見。議会のインターネット等での公開を進めることは、議会の権能を高めるためにも必要であり、本陳情については、市民の声を受けとめたうえで、実施に当たっては、議会運営委員会や議会全体で方法等を論議すべきであると思うので、採択を主張する。などの意見がありました。
 そこで継続審査について諮ったところ、本陳情については、賛成多数により、継続審査に付すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本陳情は、委員長申し出のとおり継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 挙手多数であります。よって、平成18年陳情第16号は、議会閉会中における継続審査とすることに決定いたしました。
 以上で総務委員会の報告を終わります。

       ────────────── ◇ ──────────────


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 次に、文教委員会の審査報告を求めます。文教委員長。
      〔文教委員長杉村康之議員登壇〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯文教委員長(杉村康之議員) 本年第1回市議会定例会において、当委員会に付託された陳情1件については、去る2月23日、委員会を開催し、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので報告します。

       ────────────── ◇ ──────────────

    (前回からの継続審査事件)
1.平成18年陳情第18号 一時保育事業所への補助金増額についての陳情


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第8前回からの継続審査事件、平成18年陳情第18号一時保育事業所への補助金増額についての陳情を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯文教委員長(杉村康之議員) 本陳情については、直ちに審査に入り、質疑に対して、一時保育事業に対する補助については、東京都の補助要綱の見直しが行われ、これまで一時保育事業の補助金として、総額で上限額405万円とされていたものが、一時保育事業と特定保育事業の2つの事業に対する補助金に区分され、それぞれの事業について上限額を513万として、年間の利用者数の区分に応じた定額の補助金が設けられることになった。これにより一時保育事業を行っているすべての施設について、補助金額は増額となる。一時保育事業は、在宅で子供を育てている家庭に対し、その育児疲れの解消や、急病や入院などにより一時的にどうしても保育を必要とされる方などの受け皿となるものである。また、特定保育事業は、就労形態が多様化している中で、断続的な就労により保育が必要な方の受け皿となるものである。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、本件については、補助金が増額されるということもあり、前回より前進したという感じはするが、陳情者が本当に今回の制度改正で納得しているのか、もう少し状況を見きわめたいと思うので、継続審査を主張するとの意見。一時保育事業を行っている施設に対する補助については、補助金が増額されたということであり、一定の成果が見られたのではないかと考える。これにより、本陳情の目的も達成されたと思うので、本件、不採択とされたい。などの意見がありました。
 そこで、まず、継続審査について諮ったところ、賛成少数により否決となりました。
 次に、本陳情について採決の結果、賛成少数により不採択にすべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 重田議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯5番(重田益美議員) 委員会に所属しておりませんので、この場で意見を申し述べたいと思います。
 委員会決定は不採択とのことですが、私は再度この件に関しましては継続を主張いたします。
 と申しますのは、先ほどの委員長報告の中にもありますように、陳情者が今回の東京都の新たなる補助に関しまして、どのように理解をしているのかということが確認できていないこと。さらに、議会としましても、陳情者に対して新たな情報を提供し、その中で陳情者がどのような判断をする、あるいはこれを取り下げるのかということに関しましても、議会開催機会まではある程度の猶予を持って、議会としても真摯に市民に対しての説明をすべきだと考えております。その意味でも継続を主張いたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 継続審査に御異議がありますので、挙手により採決をいたします。(「採択」「継続審査に御異議じゃない。委員長報告」「採択に異議がある」と呼ぶ者あり)それでは、継続審査の意見がございますので、継続審査の採決をいたします。
 継続審査に賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 挙手少数であります。よって、継続審査は否決されました。
 これより平成18年陳情第18号を採決いたします。本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。
 本陳情は、委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 挙手多数であります。よって、平成18年陳情第18号は不採択と決定いたしました。

       ────────────── ◇ ──────────────


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 次に、文教委員会から継続審査及び中間報告の申し出があります。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯文教委員長(杉村康之議員) 本委員会は、審査中の陳情1件について、府中市議会会議規則第68条の規定により継続審査の申し出を行い、審査の概要について中間報告いたします。

       ────────────── ◇ ──────────────

    (文教委員会継続審査申出)
    (前回からの継続審査事件)
 1.文教委員会に付託中の平成18年陳情第17号
   保育所入所待ち児童への緊急措置と未就学児童に係わる市政の各担当部署の連携について
   の陳情の中間報告


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第9前回からの継続審査事件、文教委員会に付託中の平成18年陳情第17号保育所入所待ち児童への緊急措置と未就学児童に係わる市政の各担当部署の連携についての陳情の中間報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯文教委員長(杉村康之議員) 本陳情については、直ちに審査に入り、質疑に対して、子育て支援策の充実については、今回の補正予算及び平成19年度予算において、一時保育補助金の都制度の見直しに伴う増額や、乳幼児医療費の対象年齢及び助成範囲の拡大、児童手当の乳幼児加算等を予定している。また、保育事業では、本年4月にかけて、新たな分園の開設、公立保育所の定員の見直しにより、定員を77名増員する中で、一人でも多くの方が認可保育所に入れるよう体制を整えるべく準備を進めているところである。認可外保育施設利用者の負担軽減については、施設に対して補助を行うことにより、間接的に利用者の負担軽減を図っているところである。保育施設利用者への直接補助制度については、国の規制改革・民間開放推進会議の最終答申において、具体的な時期等についての明示はなかったが、その方向性に変化はないと考えており、今後とも、その動向を注視しながら検討を進めていく必要があると考えている。今定例会において、継続審査となった案件については、議員の任期満了をもって消滅という形となる。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、認可外保育施設で保育を受けている家庭の負担は、認可保育施設で保育を受けている家庭に比べ、非常に差があると考えており、この対策については早急に実施していただきたいと考える。また、一時保育事業は、待機児対策として行っているものではないが、これを利用せざるを得ない実態があるのではないかと思うので、本陳情については理解できる。なお、もう少し、陳情者の意見を聞きたいと思うので、継続審査を主張するとの意見。市として、待機児の解消に向けたさまざまな努力をされていることは承知しているが、現状として、待機児が解消されていないということもあるので、実態の把握も含め、さらなる努力をお願いしたい。また、陳情者から、実際にどういうことが問題なのかなどについてお伺いしたいので、継続審査を主張するとの意見。本陳情は、一時保育事業を待機児の受け皿として、その拡大を図っていただきたいというものであり、これは、本来の一時保育事業の目的とは異なるものである。また、市の各部署の連携についても、十分対応ができていると考えている。そして、子育て支援については、市の重点施策として御努力いただいているところであるので、本陳情については、不採択とされたい。などの意見がありました。
 そこで、継続審査について諮ったところ、本陳情については、賛成多数により、継続審査に付すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本陳情は、委員長申し出のとおり継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 挙手多数であります。よって、平成18年陳情第17号は議会閉会中における継続審査とすることに決定いたしました。
 以上で文教委員会の報告を終わります。

       ────────────── ◇ ──────────────


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 次に、厚生経済委員会の審査報告を求めます。厚生経済委員長。
      〔厚生経済委員長隆 ミワ子議員登壇〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 本年第1回市議会定例会において、当委員会に付託された議案7件については、去る2月26日、委員会を開催し、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので報告いたします。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第4号議案 府中市立心身障害者福祉センター条例の一部を改正する条例


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第10第4号議案府中市立心身障害者福祉センター条例の一部を改正する条例を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 本案については、心身障害者福祉センターにおける事業の名称変更に伴い、所要の改正を行うものです。
 その内容ですが、条例第3条第2号で規定する「障害者デイサービス」の名称を、障害者自立支援法の根拠規定の変更に伴い「生活介護」に、また、同条第4号の規定について、利用者が混同している状況がある「短期入所」の名称を「緊急一時入所」にそれぞれ改めるものです。付則では、本条例の施行期日を平成19年4月1日と定めております。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、本案に係り、事業の内容についての変更はない。平成18年度の短期入所事業の決算見込み額は1,840万円程度で、このうち、東京都の補助金は170万円を予定し、利用者負担額は8万円である。また、平成19年度の緊急一時入所事業については、予算総額は前年度とほぼ変わらないものの、利用者負担額の増以上に、東京都の補助金が減となることから、市の持ち出し分が若干増になる。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第4号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第7号議案 府中市市民会館における指定管理者の指定について


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第11第7号議案府中市市民会館における指定管理者の指定についてを議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 本案については、地方自治法の規定により、市民会館における指定管理者を指定するものです。
 指定管理者の名称は、財団法人府中文化振興財団、主たる事務所の所在地は、府中市浅間町1丁目2番地です。
 市民会館は市民文化の向上とコミュニティ活動の増進を目的に設置されており、同様の目的で設置された同財団は、長年にわたり、市民会館の管理・運営を行ってきた実績があり、その知識・経験により、適正な運営が確保されることから、指定管理者に指定するものです。
 指定の期間については、平成19年4月1日から平成23年3月31日までの4年間ですが、これは、次回の指定管理者選定について公募により行うことを想定し、府中の森芸術劇場やグリーンプラザの指定期間と、終期を合わせたものです。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、現在建設はほぼ予定どおり進んでおり、8月末に引き渡しを受けて、9月から準備を開始し、12月に開館する予定である。また、開館時には、式典を開催する予定である。同財団の理事長には、府中市助役が就任しているが、これは充て職ではなく、個人として就任しているものである。市民会館はPFI事業で進めており、市、指定管理者、PFI事業者の役割分担は明確化しているが、市民には分かりにくいため、今後、分かりやすく説明してまいりたい。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 前川議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯4番(前川浩子議員) ちょっと指定管理者のことについてお聞きしたいと思います。
 本案に関しては反対するものではございませんが、この長い間に指定管理者の条例、また先回はPFI事業者との兼ね合いでさまざまに議論されてまいりました。ここで、指定管理者が文化振興財団として指定されるに当たりまして、この指定の期間が終わります23年3月31日、この後は選定が公募となります。公募となりますときに、指定管理者のところでも議論はいたしましたけれども、府中の文化を担っていく施設の指定管理者というものの市の考え方を、ここで確認させていただきたいと思います。1点です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) その件については、理事者側から御答弁をお願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 生活文化部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯星 良幸生活文化部長 文化行政を進めていく上での市の考え方でございますが、市民文化の醸成は市民が担っていくものでございますが、文化振興財団は、設立から今日まで府中市の文化振興の、市とともに、その一翼を担ってきたわけでございますので、今後ともそうした市民とともに、皆さんの力をおかりしながら、市民生活に立った文化行政を進めていくべきものであると考えております。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯4番(前川浩子議員) 御答弁、ありがとうございます。
 市民とともに、市民生活に立った文化行政の推進というお答えをいただきましたが、この指定管理者制度というのは、物すごく厳しいものでございまして、コストというもの、そして、これからどういうビジョンを持って進めるかということが非常に大切になってまいりまして、市では、府中文化振興財団にずっと指定管理をお願いし、市民とともにやっていきたいと思ってもそうならないというリスクもございますので、現在も十分御努力はいただいていると思いますが、そこのところのリスク、特にこの場合には市民会館における運営となりますと、お金が動くのかなという不安もございますので、文化振興財団のあり方とともに、この指定管理者について、十分御検討いただくことをお願いいたしまして、この案件に関しましては賛成いたします。ありがとうございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第7号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第9号議案 平成18年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第12第9号議案平成18年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 本特別会計補正予算は、歳入歳出それぞれ5億8,832万8,000円を増額し、予算総額を200億1,698万1,000円とするもので、補正前の額に対し3.0%の増となっております。
 その内容ですが、保険給付費、老人保健拠出金、保健事業費、諸支出金等について、支出見込みに合わせて所要額を補正する一方、財源となる国庫支出金、療養給付費等交付金、都支出金等について収入見込みに合わせて調整し、財源確保のため一般会計繰入金について補正するものです。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、本年度の保険税の収納状況は、1月末現在で、収納率57.1%であり、前年同月と比べて0.7ポイントの増となっている。平成18年度の収納額は、前年対比4億9,600万円程度増の57億7,000万円程度を見込んでいる。一般会計からのその他の繰入金の割合については、平成18年度に医療費等の20%を上限とする基準を定めており、今回の補正により、その割合は19.1%となる。今後、医療費の削減に向けた取り組みを進めてまいりたい。インフルエンザの流行については、例年よりも時期が遅いとの情報もあり、今後も推移を見守りながら対応してまいりたい。今回、資格の適正化を強化したことにより、一般被保険者に区分していた人のうち約1,000人について退職被保険者に変更したことから、退職被保険者に対して補てんされる療養給付費等交付金を増額補正し、それに合わせて、国庫支出金清算返還金を増額補正したものである。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、本特別会計の健全な運営について一定の努力を評価し、本案に賛成する。などの意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第9号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第10号議案 平成18年度府中市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第13第10号議案平成18年度府中市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 本特別会計補正予算は、歳入歳出それぞれ2億3,308万5,000円を増額し、予算総額を140億1,984万9,000円とするもので、補正前の額に対し1.7%の増となっております。
 その内容ですが、本会計の医療費に係る予算において、本年度各月の老人医療費の実績状況を踏まえ、既定予算の増額補正を行うものです。また、これに合わせて財源となる支払基金交付金や国庫支出金等について補正するものです。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、平成14年に老人保健法が改正され、医療費に対する支払基金交付金及び国庫負担金等の費用負担の割合については、5年間で段階的に変更されることとなっている。今回、国の負担金が事業年度内に全額交付されないことが判明したため、一般会計からの繰り入れにより対応することとしたものであるが、不足分については、翌年度に精算交付されるため、市が過分に持ち出すことはない。国の負担金の交付状況は、他市においても同様である。医療給付費の支払い額が多い疾病は、高血圧性の疾患や脳梗塞、虚血性心疾患などである。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、交付金制度の仕組みの変更や適正な交付について、国や東京都に働きかけてほしい、などの要望・意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第10号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第15号議案 平成19年度府中市国民健康保険特別会計予算


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第14第15号議案平成19年度府中市国民健康保険特別会計予算を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 本特別会計予算は、歳入歳出それぞれ223億9,244万6,000円であり、前年度に対して20.6%の増となっております。
 その主な内容ですが、まず歳入のうち、国民健康保険税は前年対比3.6%の増で、このうち、一般被保険者国民健康保険税は1.9%の増、退職被保険者等国民健康保険税は12.8%の増となっております。国庫支出金については、国庫負担金が前年対比13.0%の増、国庫補助金が1.8%の減となっております。療養給付費等交付金は、前年対比24.7%の増で、このうち、現年度分は、退職被保険者等の保険給付費から保険税収入等を控除した額です。また、都支出金のうち都負担金は、前年対比5.5%の増で、これは、レセプト1件当たり80万円以上の医療費に対する都の拠出負担分です。共同事業交付金は、前年対比19億8,245万1,000円の増となっており、その要因は、医療制度改革に基づき、昨年10月に保険財政共同安定化事業が創設されたことによるものです。一般会計繰入金は、前年対比6.4%の増となっております。
 一方、歳出については、保険給付費は、前年対比12.6%の増で、一般被保険者療養給付費74万5,359件分、退職被保険者等療養給付費28万5,488件分です。老人保健拠出金は、前年対比7.0%の増、介護納付金は、前年対比1.8%の減。共同事業拠出金は、19億1,104万7,000円の増ですが、これは、保険財政共同安定化事業の財源となるもので、国保連合会により一般被保険者数と医療費の実績に応じた算定に基づき負担するものです。保健事業費は、前年対比96.3%の増ですが、この要因は、62市区町村が共同して委託する国保連合会が、統一した健診・保健指導支援システムを開発するための経費によるものです。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、国民健康保険税の100万円以上の滞納者は435人である。不納欠損は、平成15年度2億1,296万6,000円、平成16年度1億2,718万4,000円、平成17年度1億7,151万円である。延滞金は、平成15年度1,660万4,000円、平成16年度2,456万円、平成17年度3,248万7,000円である。悪質な滞納者に対しては、預金や給料等を差し押さえるなどしており、今後も強力に進めてまいりたい。収納率を向上させるため、シルバーによる電話催告事業については、やり方を工夫したい。徴税費の減は、職員給与費や電子計算機等借上費の減が主な要因である。本予算では、医療費に対する一般会計からのその他繰入金の割合は18.7%である。国民健康保険税は市税とともに重要な税であるとの認識に立ち、徴税の努力をしているところである。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、国民健康保険税の収入の状況については、市民も注目していることであり、さらなる徴税努力をお願いし、本案に賛成する。などの意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第15号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第16号議案 平成19年度府中市老人保健医療特別会計予算


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第15第16号議案平成19年度府中市老人保健医療特別会計予算を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 本特別会計予算は、歳入歳出それぞれ137億7,919万円であり、前年度に対して1.0%の増となっております。
 その主な内容ですが、まず歳入については、支払基金交付金は前年対比1.1%の増、また国庫支出金、都支出金及び一般会計繰入金は、いずれも前年対比0.9%の増となっております。
 一方、歳出については、医療諸費のうち、医療給付費は、前年対比0.6%の増で延べ61万8,000件分、医療費支給費は、前年対比16.3%の増で3万2,000件分となっております。また、審査支払手数料事務は、前年対比0.1%の増で61万8,000件分です。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、平成20年度から開始する後期高齢者医療制度については、新たな特別会計を設置することとなるが、医療費の請求事務などがあるため、平成22年度までは、本特別会計も残るものと考えている。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第16号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第17号議案 平成19年度府中市介護保険特別会計予算


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第16第17号議案平成19年度府中市介護保険特別会計予算を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 本特別会計予算は、歳入歳出それぞれ98億8,052万2,000円であり、前年度に対して6.2%の増となっております。
 その主な内容ですが、まず、歳入のうち、介護保険料は、前年対比3.8%の増となっており、収入歩合については、現年度分特別徴収保険料について100.0%、現年度分普通徴収保険料について90.7%、滞納繰越分普通徴収保険料について15.0%を見込んでおります。また、国庫支出金は前年対比6.4%の増、支払基金交付金は前年対比7.1%の増となっております。都支出金は5.5%の増。繰入金は前年対比7.9%の増で、このうち一般会計繰入金は前年対比5.0%の増となっております。
 一方、歳出については、総務費は、前年対比1.5%の増、このうち徴収費は26.3%減となっておりますが、これは、介護保険法改正に伴う事務処理システム改修が終了したためです。保険給付費は前年対比5.6%の増で、このうち介護サービス等諸費は、要介護者に対する給付費で、前年対比8.0%の増、また介護予防サービス等諸費は前年対比49.9%の減となっておりますが、これは、介護報酬改定等に伴うものです。地域支援事業費は前年対比51.5%の増で、このうち、介護予防事業費の増は、今まで一般会計により執行していた介護予防事業の一部を地域支援事業へ組み替えたこと等によるもの、また、包括的支援事業・任意事業費の減は、予防プラン作成事務に係る事務費等について、地域支援事業から一般会計へ組み替えたこと等によるものです。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、それまで一般会計に計上していた介護予防推進事業の一部を、地域支援事業として本特別会計に組み替えたのは、地域支援事業の対象者や事業内容が明確にされてきたこと並びに地域支援事業交付金の財源を有効に活用すべく対応したことによるものである。いきいきプラザに係る予算については、平成19年度においても、一般会計に予算計上する予定である。いきいきプラザで行う介護予防事業は、介護保険制度以外の方を対象としており、より多くの元気な高齢者が本事業を利用することにより、介護予防の必要性や効果などを理解してもらい、いかに介護状態に陥らないようにするかということである。さらに地域で継続した介護予防が実施されるよう、在宅介護支援センターに介護予防コーディネーターを設置し、介護予防推進センターを修了した方の地域における介護予防の支援を行っている。いきいきハウスの利用者について、今後は、通所者とのコミュニケーションを考慮し、一緒にプログラムに参加できるように検討してまいりたい。介護予防推進センターの利用者をふやすため、平成19年度は、70歳を迎える方だけではなく、65歳を迎える方についても個別に通知する予定である。地域包括支援センターにおける包括マネジメントについては、処遇困難ケースなどの問題解決に努めており、平成18年度において、地域ケア会議で検討した困難事例としては、1月末までで95人である。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、利用者のニーズに合った展開を望む、などの要望・意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 前川議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯4番(前川浩子議員) ちょっと御参考までにお聞きしたいんですけれども、今回の委員会の中で、介護予防についてはかなり討議されましたけれども、介護保険の制度が昨年4月に変わりましてからの、何か市民からの声とか、介護予防のこれからのあり方について、その声に基づいて何か市の方のお考えがあればお聞きしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) それでは、理事者の方から御答弁お願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 福祉保健部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯矢ケ崎一幸福祉保健部長 今の御質問にお答えいたします。
 介護予防に関する市民からの声ということでございますが、特にいきいきプラザの運営に関しまして、一応これまで1年間、3カ月の講習を行ってきた経過といたしましては、おおむね好評を得ておりまして、特に問題となるような意見だとか御要望だとか、そういったことはないものと、このように承知しております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯4番(前川浩子議員) 介護予防のことはよくわかりましたが、介護保険の制度全体にかかわることで、私どものところに御相談がたくさん来ますのは、認定が下がって、さまざまなサービスが使えなくなったというお声がたくさん来ております。そのような現状を踏まえながら、これからの介護保険の全体のあり方というものについて、どのようにお考えか、再度お聞かせください。お願いします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯厚生経済委員長(隆 ミワ子議員) 理事者からお願いします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯矢ケ崎一幸福祉保健部長 介護保険制度全体ということでございますが、これにつきましては3年ごとに介護保険制度の見直しが予定されておりますので、その中で、これからも市民のいろいろな御要望だとかニーズなどを掌握して、その運営協議会、検討委員会の中で御議論をしていただくと、このように考えておるところでございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯4番(前川浩子議員) 御答弁、ありがとうございます。
 制度がさまざまに変わる中で、市民の方々、一人一人のニーズに合った制度運営というものを求めてまいりたいと思います。
 これから3年ごとに見直しと言っておりますが、どんどんどんどん状況が悪くなる中で、府中市からもぜひとも東京都、そして国に対し、市民のニーズにのっとった制度運営というものを求めていっていただきたいと思います。
 以上です。ありがとうございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第17号議案は可決されました。
 以上で厚生経済委員会の報告を終わります。

       ────────────── ◇ ──────────────


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 次に、建設環境委員会の審査報告を求めます。建設環境委員長。
      〔建設環境委員長松村寿志議員登壇〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本年第1回市議会定例会において、当委員会に付託された議案5件、陳情1件については、去る2月27日、委員会を開催し、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので報告いたします。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第6号議案 府中市立公園条例の一部を改正する条例


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第17第6号議案府中市立公園条例の一部を改正する条例を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本案は、開発事業により市に帰属した公園を市立公園として位置づけるため、府中市立公園条例第3条第3項の規定に基づき、別表に、是政東遊園地、是政2丁目29番地と、是政4丁目遊園地、是政4丁目8番地を加えるものであります。付則は施行日を公布の日からと規定するものであります。
 以上のような説明を受けた後、質疑はなく、今後市民がしっかり使えるよう管理していただくことを要望し、本案に賛成する。との意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第6号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第13号議案 平成18年度府中市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第18第13号議案平成18年度府中市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本特別会計補正予算は、歳入歳出それぞれ8,106万1,000円を減額し、予算総額を43億7,434万5,000円とするもので、補正前の額に対して1.8%の減となっております。
 歳入については、繰越金を平成17年度決算に基づき増額し、市債については、借換債の決定額により、また対象となる事業費の確定により、減額するものであります。
 歳出については、流域下水道事業の建設負担金の確定等により下水道費を減額し、公債費については、市債の借りかえ額の決定により、借りかえ要望額との差を減額するものであります。
 以上のような説明を受けた後、質疑に対して、汚水槽については市が定期的に点検をしており、現在のところ、そこから異臭が放たれたり、水質基準をオーバーした汚水が流出したりするような状況はないと確認している。第2回定例会で、下水道債の借りかえ要望額を増額補正したところであるが、7月に借りかえ額が決定したため、今回は、その差額について減額補正するものである。今回の借りかえにより、下水道債の利子は3,500万円程度縮減されたと認識している。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、汚水槽の点検については、さらに万全の体制で行っていただきたいことを要望する。との意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第13号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第20号議案 平成19年度府中市下水道事業特別会計予算


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第19第20号議案平成19年度府中市下水道事業特別会計予算を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本特別会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ43億75万5,000円で、前年度に対し5.2%の増となっております。
 歳入については、高金利対策のための借換債に充当するため、市債を増額するものであります。
 歳出については、公債費は、高金利の市債の借りかえを行うことにより、元金償還金を増額し、利子償還金を減額するものであります。
 以上、各款項にわたる詳細な説明を受けた後、質疑に対して、都内に事業所を有する府中市指定下水道工事店は現在233店舗存在し、そのうち市内に事業所を有する工事店は46店舗である。市民から宅内排水設備の改築・新設の相談がなされた場合には、基本的には市指定工事店を紹介している。各協議会等に支払う負担金の額は、過去と比較して相当減少している。各協議会等に加盟する自治体が独断で脱退した例はない。市外の工事店の参入により、市内の工事店が市内の下水道工事を請け負う機会は若干減ると思うが、府中市の工事店も他市の工事を請け負う機会があるものと思っている。現在、50年以上経過している下水管の改築を優先的に進めているところではあるが、平成20年度には終了する予定であり、その後、災害時に影響が予想される国道や鉄道を横断する箇所の下水管について、耐震化を含めた改築を予定している。大型マンションでディスポーザーを導入する例がふえている。一般家庭が増加すると、下水道会計上では支出が増加することとなる。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、府中市の工事店が市内外で請け負う工事の件数が、市外の工事店の参入によってどう推移するかを追跡調査することが、中小企業へのきめ細かい対策となると思うので、配慮していただくことを要望する。ディスポーザーの導入による影響等についても調査していただくことを要望する。などの意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第20号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第21号議案 平成19年度府中市受託水道事業特別会計予算


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第20第21号議案平成19年度府中市受託水道事業特別会計予算を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本特別会計の予算総額は歳入歳出それぞれ13億8,680万円で、前年度に対して3.8%の減となっております。
 歳入については、受託水道事業に係る東京都からの委託金となっております。
 歳出については、受託水道事業費は、水道管理費及び建設改良費で、水道管理費については、配水管等の工事件数の増及びそれに伴う配水管の布設がえ及びつけかえ工事の増などにより、増額して計上しております。一方、建設改良費については、浄水施設の管理が東京都へ移管されることによる浄水施設改良工事費の減などにより減額して計上しております。
 以上、各款項にわたる詳細な説明を受けた後、質疑に対し、平成18年4月から、料金徴収業務や給水管工事の届け出受理・立ち会い等の業務はサービスステーションが行い、配水管工事、道路上での漏水への対処、個人宅の水道に関する相談受け付け等の業務は市が引き続き行っているとの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、サービスステーションに業務の一部が移管されたが、市民の側には、すべての水道業務を市が行っているとの認識があるので、今後も市民からの要望・意見に対してはしっかり対応していただきたいことを要望し、本案に賛成する。との意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第21号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.第22号議案 平成19年度府中市火災共済事業特別会計予算


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第21第22号議案平成19年度府中市火災共済事業特別会計予算を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本特別会計の予算総額は歳入歳出それぞれ1,003万円で、前年度に対し1.0%の増となっております。
 歳入について、財産収入については、利子及び配当金等で、増の主な理由は金利の上昇によるものであります。繰入金は、災害救助基金繰入金で、平成19年度の事業に充当するため、基金から見込み計上したものであります。
 一方、歳出における災害共済事業費の共済見舞金については、物件被害に対する火災見舞金及び被災者に対する見舞金を見込み計上したものであります。また、災害救助基金積立金は、平成19年度加入者のうち、2年、3年ものの会費を次年度以降に充当するための分及び基金の預金利子を積み立てるものであります。
 以上、各款項にわたる詳細な説明を受けた後、質疑に対して、本年度も火災共済のPRの充実を図っていきたいと考えている。大型マンションは防火設備が充実しているので、過去、大規模な火災が発生した例は少ない。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、火災件数を5件程度と見込んで火災見舞金を計上しているとのことであるが、今後は、大規模な火災が発生した場合の対応も考慮していただくことを要望する。との意見があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、第22号議案は可決されました。

       ────────────── ◇ ──────────────

    (前回からの継続審査事件)
 1.平成18年陳情第13号 (株)長谷工コーポレーションによる「(仮称)府中市本町計画」
             についての陳情


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第22前回からの継続審査事件、平成18年陳情第13号(株)長谷工コーポレーションによる「(仮称)府中市本町計画」についての陳情を議題とし、その審査報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本陳情については、去る2月26日付、陳情者から議長あて、陳情の取下げ願いが提出され、本委員会では、取り下げを了承いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本陳情に対する委員長の報告は取り下げを了承したとのことであります。
 本陳情は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、平成18年陳情第13号は取り下げを了承いたしました。

       ────────────── ◇ ──────────────


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 次に、建設環境委員会から継続審査及び中間報告の申し出があります。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本委員会は、審査中の陳情2件について、府中市議会会議規則第68条の規定により継続審査の申し出を行い、審査の概要について中間報告をいたします。

       ────────────── ◇ ──────────────

    (建設環境委員会継続審査申出)
 1.建設環境委員会に付託中の陳情第1号
   株式会社ウインドプランニングによる(仮称)東府中マンション新築工事計画に関する陳
   情の中間報告


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第23建設環境委員会に付託中の陳情第1号株式会社ウインドプランニングによる(仮称)東府中マンション新築工事計画に関する陳情の中間報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本陳情については、審査に先立ち、委員会を一たん休憩し、陳情者の補足説明を受けた後、委員会を再開し、審査を行ったものであります。
 審査に入り、質疑に対して、前事業者には、当該地については陳情が提出されていることを、新たな事業者にも十分理解してもらった上で土地を転売するよう要請した。地区計画原案の範囲内には高さ18メートルの東府中病院が含まれているが、地区計画原案の定める高さ制限は15メートルなので、地区計画決定がなされると、東府中病院は既存不適格建築物となる。東府中病院については、特例許可を導入すれば、建てかえ後も同じ高さの建築物を建築することは可能であるが、都市計画の観点から適当ではないと考えている。地元の方から、3月中には地区計画原案を提出したいと聞いている。住みよいまちづくりを目指し、地域住民の100%の同意獲得に向けて作業を進めると、地区計画の策定にはおおむね1年程度かかるものと認識している。地区計画原案では、面積は約3.39ヘクタール、良好な住環境や景観を有する都市型住宅地の形成を目標とし、建築物の高さは15メートル以下、日影規制は現行規定より厳しくするほか、ワンルームマンションなどの用途制限などについて提案している。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、陳情者の趣旨がしっかり生かされるよう業者に指導していただくことを強く要望し、継続審査を主張する。との意見がありました。
 そこで継続審査について諮ったところ、本陳情については、全員異議なく継続審査に付すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) お諮りいたします。本陳情は、委員長申し出のとおり継続審査とすることに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認めます。よって、陳情第1号は議会閉会中における継続審査とすることに決定いたしました。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.建設環境委員会に付託中の陳情第2号
   朝日町1丁目地内大規模開発予定地沿道での歩道設置に関する陳情の中間報告


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第24建設環境委員会に付託中の陳情第2号朝日町1丁目地内大規模開発予定地沿道での歩道設置に関する陳情の中間報告を求めます。委員長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯建設環境委員長(松村寿志議員) 本陳情については、審査に先立ち、委員会を一たん休憩し、陳情者の補足説明を受けた後、委員会を再開し、審査を行ったものであります。
 審査に入り、質疑に対して、当該地の計画に対して、土地利用調整審査会からは、道路面の緑化を行い、統一感のある町並みの形成に努めるとともに、歩行者等の安全確保に配慮し、建築協定や景観協定の制度を活用して、居住環境が維持保全されるよう努める必要があるとの答弁があり、これをもとに、市長から事業者に助言をしている。事業者には、陳情が提出される前に助言を出している。過去、当該地近隣で大規模な宅地開発が行われた際も、地域の特性に合ったまちづくりの実現に向けて、開発区域に接する道路の幅員、開発区域内の道路のつくり方、ゆとりのある区画の配置、公園の配置等について、事業者と協議している。当該区域には、既に外周道路が整備されているので、開発地域内を通過する東西道路へのネットワークとゆとりある区画割等について、事業者と協議を行った。東及び西側道路に面する宅地については、車庫の出入り口について再検討してもらうよう、事業者に申し入れをしている。現在、歩行者及び学童の安全が確保されるような道路形態を実現するよう、計画の再考を事業者に指導しているところであるが、今後は、これに基づき、事業者から住民の方々にきちんと説明をしてもらう予定である。などの答弁がありました。
 以上により、審査の結果、事業者への助言ができるだけ実現されるよう要望する。歩行者の安全が確保されるよう、歩道の設置も含め、事業者をしっかり指導しながら進めていただくことを強く要望し、議会としても対応を見守るという意味合いを兼ねて、継続審査を主張する。などの意見がありました。
 そこで継続審査について諮ったところ、本陳情には、全員異議なく継続審査に付すべきものと決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 小山議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯14番(小山有彦議員) ありがとうございます。
 ただいま委員長の御報告が継続ということでございましたので、一言申し上げたいと思います。
 私の方は一般質問でも申し上げましたとおり、大意は既に述べておるとおりでございますし、また、先ほど文教委員長の報告の中で、今定例会において継続審査となった案件については、議員の任期満了をもって消滅という形になるということでございましたので、私はこの陳情に関しては採択を主張させていただきたいと思います。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 前川議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯4番(前川浩子議員) 私もこの陳情に関しては採択を主張いたします。
 先ほどの、陳情第1号の方は、地区計画が進みまして、住民の合意がほぼとれているという状況でございますので、安心して見ていられると思いますが、この朝日町の件に関しましては、事業者との話し合いが進んでいないという現状がございます。また、土地利用調整審査会の中でも、あそこの敷地の利用に関しましては、多々課題があると言われているところです。この任期満了に伴いまして、陳情が消滅してしまうことは、この陳情に関してはふさわしくないと思います。東西南北の道路に向いての車庫の工夫ですとか、さまざま図られる必要があると思いますので、ぜひとも事業者との、まず話し合いを、市民がきちんとできるように後押しをするという意味におきましても、この陳情、ぜひとも採択をしていただきたいと思います。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 重田議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯5番(重田益美議員) 私もこの陳情に関しましては、採択を主張させていただきます。
 と申しますのは、先ほどの委員長説明の中でも、土地利用審査会の中で、やはりこの歩道確保に関しては大きな課題が残されているということの報告もありました。また、これだけの大規模開発において、住民意見、また、まちづくりの視点からどのように今回の住民意見を反映できるかということは、これからの府中のまちづくりについても大きな試金石になるのではないかと考えておりますので、ぜひ採択を主張いたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) それでは、継続審査に御異議がありますので、挙手により採決いたします。
 本陳情は、委員長申し出のとおり継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      〔賛成者挙手〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 挙手多数であります。よって、陳情第2号は議会閉会中における継続審査とすることに決定いたしました。
 以上で建設環境委員会の報告を終わります。

       ────────────── ◇ ──────────────

 1.議員派遣について


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 日程第25議員派遣についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本件については、地方自治法第100条第12項及び会議規則第109条の規定に基づきお手元に配付いたしました議員派遣についてのとおり、議会閉会中に議員派遣を行うことに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
 お諮りいたします。ただいま議決されました議員派遣について、変更を要するものについては、その措置を議長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

       ────────────── ◇ ──────────────


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長(林 辰男議員) これをもちまして、本日の日程は終了いたしました。
 本日は、これにて散会いたします。
             午前11時45分 散会