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東京都 青梅市

平成12年  3月 定例会(第1回) 02月25日−01号




平成12年  3月 定例会(第1回) − 02月25日−01号









平成12年  3月 定例会(第1回)



       平成12年第1回青梅市議会(定例会)会議録

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会期 平成12年2月25日から

               36日間

   平成12年3月31日まで

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日程第1号

 第1日 本会議 2月25日(金) 午前10時開会

  1 議長開会及び開議宣告

  2 会議録署名議員の指名

  3 諸報告

  4 議会運営委員長報告

  5 市長施政方針演説

  6 議案審議

   第1 議案第1号 平成12年度青梅市一般会計予算

   第2 議案第2号 平成12年度青梅市国民健康保険特別会計予算

   第3 議案第3号 平成12年度青梅市収益事業特別会計予算

   第4 議案第4号 平成12年度青梅市下水道事業特別会計予算

   第5 議案第5号 平成12年度青梅市老人保健医療特別会計予算

   第6 議案第6号 平成12年度青梅市介護保険特別会計予算

   第7 議案第7号 平成12年度青梅市受託水道事業特別会計予算

   第8 議案第8号 平成12年度青梅市病院事業会計予算

   第9 議案第9号 平成11年度青梅市一般会計補正予算(第4号)

   第10 議案第10号 平成11年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

   第11 議案第11号 平成11年度青梅市収益事業特別会計補正予算(第2号)

   第12 議案第12号 平成11年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

   第13 議案第13号 平成11年度青梅市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)

   第14 議案第14号 平成11年度青梅市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)

   第15 議案第15号 平成11年度青梅市病院事業会計補正予算(第2号)

   第16 議案第16号 青梅市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例

   第17 議案第17号 青梅市駐留軍関係離職者等対策協議会条例を廃止する条例

   第18 議案第18号 青梅市都市計画審議会条例

   第19 議案第19号 青梅市防災会議条例の一部を改正する条例

   第20 議案第20号 青梅市行政手続条例の一部を改正する条例

   第21 議案第21号 青梅市個人情報保護条例等の一部を改正する条例

   第22 議案第22号 青梅市職員定数条例の一部を改正する条例

   第23 議案第23号 青梅市長等の給与に関する条例等の特例に関する条例

   第24 議案第24号 青梅市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

   第25 議案第25号 青梅市特別会計条例の一部を改正する条例

   第26 議案第26号 青梅市介護給付費準備基金条例

   第27 議案第27号 青梅市介護保険円滑導入基金条例

   第28 議案第28号 青梅市市税条例の一部を改正する条例

   第29 議案第29号 青梅市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

   第30 議案第30号 青梅市事務手数料条例

   第31 議案第31号 青梅市納税貯蓄組合補助金交付条例を廃止する条例

   第32 議案第32号 青梅市心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例

   第33 議案第33号 青梅市学童保育所条例の一部を改正する条例

   第34 議案第34号 青梅市高齢者住宅条例の一部を改正する条例

   第35 議案第35号 青梅市営住宅条例の一部を改正する条例

   第36 議案第36号 青梅市国民健康保険条例の一部を改正する条例

   第37 議案第37号 青梅市介護保険条例

   第38 議案第38号 青梅市廃棄物の処理および再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例

   第39 議案第39号 青梅市墓地公園条例の一部を改正する条例

   第40 議案第40号 青梅市融資資金利子補給条例の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例

   第41 議案第41号 青梅市準用河川流水占用料等徴収条例

   第42 議案第42号 青梅市公園条例の一部を改正する条例

   第43 議案第43号 青梅市下水道条例の一部を改正する条例

   第44 議案第44号 青梅市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

   第45 議案第45号 青梅市立総合病院使用条例の一部を改正する条例

   第46 議案第46号 青梅市民会館条例の一部を改正する条例

   第47 議案第47号 蒲郡市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第48 議案第48号 下関市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第49 議案第49号 北九州市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第50 議案第50号 戸田競艇組合と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第51 議案第51号 箕面市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第52 議案第52号 尼崎市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第53 議案第53号 桐生市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第54 議案第54号 青梅市と受託施行者との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第55 議案第55号 青梅市と浜名湖競艇企業団との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について

   第56 議案第56号 市道路線の廃止について

   第57 議案第57号 市道路線の認定について

  7 陳情の委員会付託

   第1 陳情12第1号 プールの全面改修について

   第2 陳情12第2号 雇用と地域経済を守ることに関する陳情

   第3 陳情12第3号 「解雇規制法」制定に関する陳情

  8 議長休会宣告

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本日の会議に付した事件

 前記議事日程と同じ

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出席議員(30名)

 第1番 田辺 晃君   第2番 羽村 博君   第3番 嶋田一郎君

 第4番 木下克利君   第5番 相川名美君   第6番 山井正作君

 第7番 井上幸生君   第8番 西村礼子君   第9番 藤野ひろえ君

 第10番 斉藤光次君   第11番 星野恵美子君  第12番 榎戸直文君

 第13番 高橋 勝君   第14番 星野昌孝君   第15番 浜中啓一君

 第16番 須崎 昭君   第17番 大西英治君   第18番 青木雅孔君

 第19番 新井重徳君   第20番 村上光永君   第21番 永井寅一君

 第22番 高野幸助君   第23番 秋山 實君   第24番 川口義男君

 第25番 宇津木健一君  第26番 井村英廣君   第27番 大島健一君

 第28番 西村 弘君   第29番 菊地国昭君   第30番 中村義雄君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長        竹内俊夫君   助役        野崎慶治君

 収入役       高橋幸司君   教育長       小池 誠君

 企画部長      下田掌久君   総務部長      福田文男君

 財務部長      鈴木 彰君   市民経済部長    木崎忠男君

 環境部長      谷部庄太郎君  福祉部長      坂和公明君

 建設部長      北 清明君   都市開発部長    神田隆雄君

 下水道部長     田中太郎君   事業部長      秋山錦一君

 水道部長      橋本光正君   総合病院事務長   福島 旭君

 学校教育部長    伊藤 旭君   社会教育部長    田中 稔君

 企画部秘書広報課長 藤野 勝君   同企画調整課長   榊田明男君

 同財政課長     鴨居順次君   総務部庶務課長   小山正俊君

 同職員課長     中里全利君   財務部資産税課長  橋本武昭君

 同納税課長     内藤益宏君   市民経済部商工観光課長

                             築地健治朗君

 福祉部福祉課長   桑田 一君   同高齢者福祉課長  市川民夫君

 同保険課長     樋ロ成太郎君  都市開発部公園緑地課長

                             大谷正男君

 社会教育部青梅市民センター所長   選挙管理委員会事務局長

           井上玄治君             築茂定雄君

 公平委員会事務局長 原嶋邦利君   監査事務局長    原嶋邦利君

 農業委員会事務局長 久保洋二君

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事務局出席職員氏名

 事務局長      吉崎和雄    事務局次長     田中信雄

 調査係長      清水延郎    議事係長      川崎啓治

 主査        萩原安久    主事        中村辰雄

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                        午前10時03分 開会



△日程第1 議長開会及び開議宣告



○議長(秋山實君) おはようございます。

 議員現在数30名、出席議員30名、欠席議員なし。よって、議会は成立いたしました。

 これより、平成12年第1回青梅市議会定例会を開会いたします。

 本日の会議を開きます。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(秋山實君) 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員として、第16番須崎昭君、第17番大西英治君、第18番青木雅孔君を指名いたします。

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△日程第3 諸報告



○議長(秋山實君) 局長をして、諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(吉崎和雄) 御報告申し上げます。

 最初に、市議会招集通知を朗読いたします。

                           青総庶発第 506号

                           平成12年2月18日

  青梅市議会議長 秋山 實殿

                          青梅市長 竹内俊夫

           市議会(定例会)招集通知

  平成12年2月18日付青梅市告示第10号をもって、平成12年第1回青梅市議会(定例会)を招集したので、告示の写しを添えて通知します。

                                 以上

 続きまして、告示の写しを朗読いたします。

                          青梅市告示第10号

  平成12年第1回青梅市議会(定例会)を2月25日に招集する。

   平成12年2月18日

                          青梅市長 竹内俊夫

 次に、本定例会に提案されます議案について、2月18日付青総庶発第 507号をもって議案57件の送付を受けておりますが、その写しを既に御送付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 次に、閉会中陳情3件を受理いたしておりますことを御報告申し上げます。

 次に、本定例会に議案等説明のため出席いたします者の職氏名について、2月21日付青総庶収第 512号をもって報告を受けておりますが、その写しをお手元に御配付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 なお、総合病院星院長においては、公務出張のため、本日の会議を欠席させていただきたい旨の届け出がありましたことを御報告申し上げます。

 次に、1月11日付東輪事発11号をもって、東京都十一市競輪事業組合議会議員の選出依頼についての文書を受理しておりますが、その写しをお手元に御配付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 次に、2月18日付青総庶発第 508号をもって、議会選出各種委員の推薦依頼についての文書を受理しておりますが、その写しを御配付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 最後に、監査委員より平成11年12月28日付青監発第45号をもって12月27日実施した平成11年度10月分及び2月1日付青監発第49号をもって1月31日実施した平成11年度11月分の例月出納検査の結果について報告を受けておりますが、その写しをそれぞれ御送付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 以上で、報告を終わります。

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△日程第4 議会運営委員長報告



○議長(秋山實君) つきましては、本定例会の会期及び議案の取り扱い等について、さきに議会運営委員会に諮問してありますので、この際委員長の報告を求めます。第27番大島健一君。



◎27番(大島健一君) 議会運営委員会の報告を申し上げます。

 さきに議長より、本日から開会されます第1回市議会定例会の運営につきまして諮問がありましたので、去る2月22日議会運営委員会を開会し、検討いたしました。ただいまからその結果について御報告申し上げます。

 最初に、会期について申し上げます。市長から送付を受けました議案が57件、追加予定議案が4件、また閉会中受理した陳情3件のほか、継続審査中の陳情も5件あること、さらに市長の施政方針演説とこれに対する一般質問等の日程を総合的に検討して、3月29日までの34日間の会期で議長から諮問がありました。

 この会期案では、3月30日の都議会本会議で議決予定の老人福祉手当条例、また平成12年度税制改正に伴う市税条例等の一部改正について、市長からは専決処分によりたいとの考えが示されましたが、委員から都議会の議決結果を受けるなど正規に追加議案の提出を願い審議すべきとの意見があり、3月31日までの36日間の会期とすることに決定した次第であります。この点、御理解をいただきたいと思います。

 次に、市長提出議案の取り扱いでありますが、お手元の議案付託表のとおり、議案第1号及び議案第9号については、それぞれ正副議長を除く28名で構成する特別委員会を設置してこれに付託し、そのほかの30件につきましては、いずれも担当の常任委員会へ付託することといたしました。

 また、付託表に記載のない議案第16号、議案第17号、議案第19号から議案第21号まで、議案第24号、議案第25号、議案第28号、議案第31号、議案第33号から議案第36号まで、議案第40号、議案第42号及び議案第46号から議案第55号まで、以上25件につきましては、本日、質疑、討論の後、即決すべきものと決定をいたしました。

 次に、陳情3件の取り扱いでありますが、いずれも付託表に記載のとおり担当の常任委員会に付託すべきものと決定をいたしました。

 また、1月14日付で郵送により受理いたしました陳情1件の取り扱いについては、青梅市議会申し合わせ事項に基づいて、本会議には付議せず、参考配付とすることと決定した次第であります。

 なお、2月7日付で受理いたしました要望書1件につきましては、青梅市議会の運営に関する基準に基づきまして、これも参考配付することとした次第であります。

 次に、会期中の会議予定でありますが、お手元の会議予定表のとおり、本会議は本日のほか3月3日、6日、7日、17日、29日及び31日の7日間といたしました。内容といたしましては、3月3日、6日及び7日の3日間を一般質問に当て、17日には補正予算関係議案等の委員会審査報告の後、議決を願い、29日には当初予算関係、条例等の議案の委員会審査報告の後、議決をいただき、最終日31日には陳情の委員会審査報告の後、議決を願い、さらに追加議案の審議をいただきまして、本定例会を終了する予定であります。

 次に、委員会の日程でありますが、まず特別委員会については、8日を一般会計補正予算の審査特別委員会に、21日から24日までの4日間を平成12年度青梅市一般会計予算の審査特別委員会に当てました。さらに、常任委員会につきましては、3月9日、10日及び13日の3日間を予定したところであります。

 このほかの会議といたしましては、2月29日午後1時30分から、及び3月14日午前10時から市議会全員協議会を、また14日の全協終了後には土地開発公社の評議員会を予定しております。

 最後に、本日の日程でありますが、まず市長の施政方針演説を聴取し、その後議案審議、陳情の委員会付託を願い、本日の会議を終了するよう決定を見た次第であります。

 以上、36日間と大変長い会期となりますが、地方分権一括法案関連の条例改正とあわせ、介護保険関連議案、さらには予算議会という従来にも増して重要な議会となりますことを御理解いただき、円滑な運営ができますようお願いいたしまして、議会運営委員会の報告とさせていただきます。



○議長(秋山實君) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し御質疑ありませんか。

 御質疑ないようですから、お諮りいたします。

 本定例会の会期及び議案の取り扱い等については、議会運営委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期及び議案の取り扱い等については、議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。

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△日程第5 市長施政方針演説



○議長(秋山實君) これより市長の施政方針演説を聴取いたします。



◎市長(竹内俊夫君) 平成12年第1回市議会定例会が開会されるに当たり、本日ここに新年度の施政方針を述べることができますことは、まことに光栄であります。

 さて、私が責任ある立場として市政運営を任される初の年度、平成12年度は、20世紀を締めくくるとともに、21世紀を迎える大きな節目の年度であります。

 また、昭和26年に誕生した本市は、間もなく市制施行50周年を迎えようとしております。1000年、 100年、50年という時代の節目に臨み、私は課せられた責務の重大さを改めて感じております。20世紀を振り返れば、私たちは2度の大戦を経験し、また世紀の後半には、産業技術や市場経済の発展により平和と繁栄を享受できた時代でありました。しかし、世紀末を迎えた現在、我が国ではバブル経済期における過剰設備や不良債権など、いわゆる負の資産の処理が長引き、社会、経済に大きな影響を及ぼしており、私たちの暮らしの中にも影を落としているところであります。一方、来るべき21世紀は、情報技術などの進展により、情報化やグローバル化が一層進み、世界の人々が相互に連携を保ちながら平和と繁栄を築いていくことが強く求められてまいります。

 私たちは今、急速な時代変化の中で、従来の秩序に新しい考え方を取り込みながら、みずから改革していく勇気と強い決意を持って臨まなければなりません。

 さて、私はさきの12月議会の場で「暮らしやすさ日本一」の実現を表明いたしました。以来早くも3カ月が過ぎようとしておりますが、この間、まずもって感じたことは、財政改革と意識改革という2つの改革の必要性であります。

 そこで私は、新年度を新たな改革を行うための足固めの年としていかなければならないと考えており、新年度に臨み、次の3つの基本姿勢に沿って市政運営に当たってまいる所存であります。

 まず第1として、新たな時代を開く政策づくりの年とすることであります。

 総合的かつ計画的な行政の運営を図るための指針となります現在の青梅市総合長期計画基本構想は、平成2年に策定されたものでありますが、時代は大きく移り変わっております。私は、本市の豊かな自然環境の中で都市的な生活が享受でき、そこに住む人の心のふれあいがあるまちを、暮らしやすさの基本理念としてまいりました。そこで、新たな時代を開いていくため、私の掲げる政策の実現へ向けた総合的な基本構想をなるべく早い時期に作成してまいる所存であります。この新たな基本構想は、議員各位の御指導はもとより、市民の皆様の御意見と御理解を賜り作成されるものであります。

 なお、このことに関連して、現在の第2次基本計画が平成12年度までとなっております。短期的に対処すべきことや継続性を有する事業については、現行の基本構想をベースに平成13年度から3カ年の基本計画を作成し整合を図ってまいります。

 次に、第2として、行財政改革の推進であります。

 これはさきの12月市議会の所信表明で申し述べたとおり、私の市政運営の基本となるものであります。かつてない規模の財源不足や多様化する行政需要への対応など、私たちを取り巻く行財政の環境は大きく変わっております。私は、市役所は市民に奉仕するサービス業であることを信条としており、職員に対しても、市民本位の姿勢をもって行政サービスに努めるようにと、機会あるごとに求めております。行政コストの見直しや意思決定の迅速化など、到達目標を定めた行財政改革を推進してまいる所存であります。

 次に、第3として、地方分権の時代への対応であります。

 御承知のとおり、いわゆる地方分権一括法の大半の法律が本年4月から施行されます。地方自治体は自己責任のもとで自己決定の権限が拡大し、自主的で自立した市政の実現に向け、制度的には一歩前進するわけでありますが、財源の措置は未解決であります。国の地方分権推進委員会も本年7月には解散される予定であり、残された期間にこうした課題に対する何らかの提言を期待するものであります。

 さて、地方分権への対応についてでありますが、権限の移譲に伴う新たな事務については現状の職員で対処してまいります。また、一括法に伴う関係条例の改正につきまして、別途御審議の上、御決定を賜りたいと存じます。

 このような状況の中で、まず政策形成能力を持った職員の育成が重要であります。そこで私は、職員の自己啓発を助長し、地方分権を実りのあるものにしてまいる所存であります。

 以上、新年度に臨むに当たりましての市政運営に関する基本的な考え方を申し述べましたが、ここで国と東京都の新年度予算について簡単に触れた後、本市の新年度予算の概要について申し述べたいと存じます。

 国の平成12年度一般会計予算は、景気回復を軌道に乗せ、1%の経済成長率達成を目指すとして、前年度当初予算に比べ 3.8%増加しており、過去最大の84兆9871億円であります。しかしながら、この財政規模を確保するため、国債依存度は38.4%と高まり、長期債務残高は 485兆円に達する状況となっております。

 次に、東京都の予算でありますが、都は財政再建団体への転落を回避し、財政の弾力性を回復するための自主的な財政再建の道として財政再建推進プランを打ち出しております。一般会計については、前年度当初予算対比では 4.9%の減、このうち都民サービスに直接充当される一般歳出は4兆4920億円、 9.6%の大幅な減となっております。

 さて、本市の新年度予算でありますが、財政の基幹となります市税収入は、恒久的減税の平年度化や法人所得等の落ち込みを反映して、総体で昨年を 5.0%下回る見込みであります。また、収益事業は長引く景気の低迷やレジャーの多様化等の影響から売り上げの減少に歯どめがかからず、極めて危機的な状況となっております。バブル絶頂期の平成2年度には 130億円ほどの収益がありましたが、平成11年度の決算では赤字となることが見込まれております。こうした厳しい経営状況の中、新年度は売り上げの回復と収益確保に全力で取り組んでまいる所存でございますが、他会計への繰り出しは困難な状況であります。

 次に、各種使用料等の改定についてであります。

 初めに、下水道使用料につきましては、事業を安定的かつ長期的に継続するため、総合長期計画に沿って御負担を願うことといたしますが、市民生活への影響を考慮した改定を行うことといたしました。

 国民健康保険税の改定につきましては、新たに40歳以上64歳までの加入者の方に、介護保険の第2号被保険者としての介護保険料分が加わることとなりますので、特段の考慮を行い、必要最小限の範囲としたところであります。

 次に、65歳以上の方の介護保険料についてでありますが、別途御提案申し上げますとおり保険料を定めてまいりたいと存じますので、御審議の上、御決定賜りたいと存じます。

 なお、保育所運営費保護者負担金につきましては、新年度が見直しの時期に当たっておりますが、据え置きとさせていただきました。

 こうした措置を講じましてもなお財源不足を補うことは困難でありますので、市債を活用するほか基金を取り崩すことにより、予算を編成した次第であります。

 以上の結果、新年度予算のうち収益事業会計を除いた各会計の合計は、前年度当初予算対比 2.3%の減であります。

 なお、このうち一般会計の財政規模は 395億円で前年度当初予算対比 1.8%の増となりますが、収益事業会計からの下水道事業会計繰出金の組み替え分を除きますと、実質 0.3%の減であります。

 それでは、平成12年度に取り組んでまいります主な事業について、大きく3つの柱に分類しておりますので、それぞれの施策分野に従い申し述べさせていただきます。

 第1に、「青梅を、活力にあふれたまちに」を達成するための施策、すなわち都市核の形成、道路・交通基盤の整備、産業の振興などについて触れさせていただきます。

 初めに、都市整備についてでありますが、本市は業務核都市に位置づけられ、JR青梅線3駅周辺地区及び圏央道青梅インターチェンジ周辺地区が機能充実の核となる地域とされております。

 河辺駅周辺地区でありますが、多摩の"心"育成・整備計画においても、多摩西部地域の拠点として広域的な求心力を持つ商業・文化・交流機能等の導入が位置づけられております。北口開発事業につきましては、新都市建設公社用地を中心に地元地権者との協議を鋭意進めてまいります。また、駅周辺における良好な都市空間の創出を図るため、自転車等立体駐輪場の整備や電線類地中化の計画を進めてまいります。

 次に、東青梅駅周辺地区につきましては、公共・公益施設が集積しておりますことから、魅力とにぎわいのある都市の拠点として、官庁施設や民間の建築物の整備を総合的かつ一体的に実施するシビックコア地区整備の検討を進めてまいります。

 次に、青梅駅周辺地区につきましては、古い町並みが残り、青梅らしさを感じさせる歴史的・文化的風土にふさわしいまちづくりを進めてまいります。特に、周辺地域の観光名所を訪れる人々に対して、魅力あるイベントや、歩きやすい歩道整備への支援、案内表示を整備することにより、商店街への人の流れをつくり出す施策を展開してまいります。

 また、永山北部丘陵開発につきましては、引き続き開発事業者や関係機関との必要な調整を図ってまいります。

 次に、懸案となっております青梅インターチェンジ周辺の整備でございますが、高速ネットワークの玄関口として、人、物、情報が集中する21世紀の青梅を担う活力源となる地域と認識しております。新たな産業導入や農業環境に調和した住環境の整備について、関係機関さらに地元の方々と十分協議を重ね、都市的土地利用の展開が実現可能になるよう努力してまいります。

 次に、公共下水道でありますが、汚水整備事業については未整備箇所の整備を推進するとともに、引き続き未水洗化世帯の解消に向けて努力してまいります。施設整備については、老朽化したポンプ場施設を計画に基づき改修を進めてまいります。北部地域につきましては、早期事業化に向けて努力してまいります。

 また、雨水整備事業についてでありますが、都及び関係市の連携のもとに、流域下水道雨水幹線整備事業を引き続き促進してまいります。

 次に、交通機関対策でありますが、電車やバスは通勤・通学者を初め高齢者や子供たちの大切な交通手段として、市民生活に大変重要な役割を担っております。しかし、現状の運行本数などを見ますと、生活の足として満足できる状況ではない面がございます。そこで、電車については東京直通電車の増発、青梅駅以西の運転本数の拡充等、青梅線の輸送力増強並びに駅施設の安全性やバリアフリー化についての改善について、私みずから先頭に立ってJR東日本へ要請を行ってまいります。

 バス交通についてでありますが、西東京バス株式会社から廃止通告を受けていた2路線につきましては、市議会3会派を初め支会また利用者皆様の存続の要望をもとに西東京バスと協議を重ね、存続への要請を行ってまいりました。その結果、青梅駅〜小作駅西口路線は、西東京バスの内部努力により現行どおり継続運行することになりました。今後については利用者の意見を取り入れながら経路変更を含め検討していくことになっております。一方、河辺駅北口〜西東京団地路線は、運行協定を結び、河辺駅北口〜小作駅東口路線として4月から引き続き運行できるよう公共負担を行ってまいります。

 なお、この件につきましては、できるだけ早い時期に市民の皆様へ周知すべく、広報で事前にお知らせしたいと考えております。

 今後のバス交通についてでありますが、平成13年度を目途とした乗り合いバスの規制緩和に向けて、バス事情が大きく変わりつつあります。この課題に対応していくため、今後、市内バス交通の現状把握や市内バス事業者の意向調査等、基礎的な調査研究を行ってまいりたいと考えております。

 次に、都市計画道路についてでありますが、圏央道青梅トンネル工事と同時施工でJR青梅線をくぐる3・4・18号環状2号線につきましては、完成を目指して引き続き築造工事を実施してまいります。また、3・5・24号根ケ布長淵線につきましては、長い間懸案となり、御不便をおかけしておりました東青梅センタービル北側の東青梅第二踏切について拡幅し、歩道を設置してまいります。

 なお、圏央道事業については、建設省及び日本道路公団において市内区間 5.7キロメートルすべての用地取得が完了しております。また工事については、全線にわたり本線工事が発注済みであり、平成14年度中の中央道への接続に向け、各所で順調に展開されております。

 なお、交通渋滞対策として懸案でありました今井3丁目交差点の物見塚通り左折レーンの設置工事でありますが、本市の要請を受け、日本道路公団において鋭意施工中であります。

 次に、一般市道についてでありますが、幹線道路や生活道路の改良、舗装及び橋りょう整備等を引き続き推進してまいります。

 国道については、国道 411号の拡幅整備の促進を要請してまいります。

 都道については、旧青梅街道の青梅駅周辺の路面補修工事に伴う歩道部分のタイル舗装化を補助するとともに、新青梅街道については、千ヶ瀬バイパス以西の整備と、JR青梅線アンダーパス部のボトルネック対策の促進、奥多摩街道の電線類地中化の延伸、吉野街道の安全確保に向けた道路改修事業の整備を初め、秋川街道、小曾木街道、成木街道、岩蔵街道などの整備を引き続き要請してまいります。

 次に産業の振興についてでありますが、初めに地域産業の育成と中小企業の活性化について申し上げます。

 中小企業の皆様には大変厳しい経営状況が続いていることと存じます。このため、中小企業振興資金等融資制度における小口緊急融資制度の実施や運転資金の増額とともに、償還期限延伸等の臨時特例措置をさらに1年延長してまいります。また、緊急地域雇用特別事業として、中高年や女性の方を対象としたパソコン教室の開催、小学校の生活指導支援事業、市有山林の散策路整備などを引き続き実施してまいります。

 次に、地域産業の振興についてでありますが、まず商業振興の面では、ぶらり青梅宿事業や空き店舗対策、イベントの実施など各種施策を展開してまいります。

 工業の振興についてでありますが、引き続き工業集積活性化事業の実施により、新分野の開拓や新技術の創出に意気込みを持っている方々を支援してまいりたいと存じます。

 また、農林業の振興についてでありますが、農業については、資源循環型農業を促進するため剪定枝チップの堆肥化の研究を行い、今後の有機農業に反映させてまいります。林業については、引き続き多摩森林整備モデル事業として森林保全のための各種事業を進めてまいります。

 次に、観光についてでありますが、引き続きインターネット等により歴史と伝統に培われたまち青梅の魅力を伝え情報発信力を高めるとともに、新たに青梅駅前に開設する観光案内所の運営を支援し、訪れる人への利便性を図ってまいります。

 第2に、「青梅を、健康で安心できるまちに」、すなわち、福祉、介護、保健・医療、消防、防災などについて触れさせていただきます。

 初めに、介護保険制度についてでありますが、いよいよ4月からは認定を受けた皆様へのサービスを開始することになりますので、ケアプランに沿ったサービスが供給できるよう努めてまいります。65歳以上の第1号被保険者の方の介護保険料は、国の方針を受け6カ月間は徴収せず、その後の1年間は半額での賦課を予定しております。また40歳以上64歳までの第2号被保険者の方の保険料は、それぞれの加入する医療保険者が徴収することとなります。市も国民健康保険の保険者として、国民健康保険税として介護納付金課税額を賦課することになりますが、国民健康保険税の収納率に影響が及ばないよう努めてまいる所存であります。

 なお、新たな介護保険制度の実施に当たっては、今後とも市民の皆様へこの制度に関する情報をお知らせするなど円滑な運営を目指してまいります。

 次に、これからの総合的な高齢者福祉施策についてでありますが、初めに要介護認定で非該当、いわゆる自立とされた方を対象に、生活支援ヘルパー事業や生きがい活動支援デイサービス事業など、国の介護予防・生活支援事業を実施するとともに、現行サービスを継続してまいります。

 次に、児童福祉を中心とした子育て支援についてでありますが、少子化対策臨時特例事業基金を活用し、保育所の待機児解消対策として、保育所の施設整備を進め定員の拡大を図るとともに、保育室や幼稚園等が実施する事業についても補助を行ってまいります。働く女性の増加とともに多様化する保育需要に対しまして、延長保育など保護者のニーズへの対応を図るとともに、保育室や家庭福祉員への助成を充実し、就学前のお子さんの環境整備に努めてまいります。また学童保育についても、新町学童保育所を改築し、50人の定員を 100人へ拡大、待機児童の解消を図ってまいります。

 次に、障害者福祉についてでありますが、心身障害者(児)通所訓練等事業運営費助成事業として、民間授産施設の授産事業の支援や精神障害者地域生活支援センターの運営補助を行ってまいります。また、各種手当についてでありますが、東京都においてはこれまでの現金給付型の福祉施策を大幅に見直し、サービス中心型への転換を図ろうとしております。市においても心身障害者福祉手当の支給に関し、老人福祉手当等との併給を見直してまいります。バリアフリーについてでありますが、公共施設のバリアフリー化を引き続き推進するほか、車いすで市内に出かける方へのガイドとなる福祉マップを作成してまいります。

 次に、医療の充実についてでありますが、私の市長就任以前から、前市長を初め多くの関係者が御努力された市立総合病院救命救急センター等の建設工事が間もなく竣工いたします。4月からは早速管理部門の一部を、5月からは内科系病棟やバイオ手術室などを、そして6月からは新棟の中核をなす救命救急センターや血液浄化センターのほか、外来診療室、高度医療機器の運用を開始してまいる予定であります。また、救命救急センターの対応のため、病院敷地内に独身者用の医師住宅の建設を推進してまいりたいと存じます。

 また、消防、防災についてでありますが、消防車両の更新等を進めるほか、新設されます今井市民センターの敷地内に防災倉庫及び防火水槽を設置してまいります。

 ボランティアやNPO、いわゆる民間の非営利団体は、福祉、環境など幅広い分野で活動を行っており、その重要性が広く認められていることから、ボランティア活動を組み入れた市民サービスについて検討を進めてまいります。

 第3に、「青梅を、ふるさととして誇れるまちに」、すなわち環境と学校教育、生涯学習、地域コミュニティー、文化の振興などについて触れさせていただきます。

 初めに、自然と共生するまちづくり、すなわち自然環境の保全についてでありますが、経済の発展とともに、豊かで便利な生活を実現するため大量生産、大量消費が行われてきた結果、地球の温暖化など地球規模での環境問題が深刻化しております。今まさに次代を担う子供たちのために限りある資源を有効に活用し、環境への負荷を減らすことが私たちの責務と考えております。そこで環境基本条例の制定や、環境基本計画の作成について検討をしてまいる所存であります。

 ごみ対策につきましては、前市長の英断と市議会ごみ減量推進会議の皆様の御支援並びに市民皆様の御協力により、平成10年10月からダストボックスの廃止と指定収集袋による戸別収集を実施してまいりましたが、ごみ減量の効果が顕著にあらわれております。ごみ減量効果を持続し、引き続き一層の資源化の推進に努めるとともに、不法投棄の防止や地域の清掃・美化に努力してまいりたいと考えております。さらに、緊急地域雇用特別事業の一環として、西多摩衛生組合への持ち込みごみ調査や事業系ごみ排出状況調査を行ってまいります。また、リサイクルセンターについては、昨年11月に剪定枝資源化施設を導入したところでありますが、市民皆様の利便性を図る観点から、新たに粗大ごみの持ち込みができるようにしてまいります。今後ともごみ減量とリサイクル運動を通じ、環境への負担を少なくして自然に返すリサイクル型のまちづくりを目指してまいりたいと考えております。

 次に、公園の整備についてでありますが、吹上しょうぶ公園については、平成10年の仮開園から3シーズン目に入ります。昨年、一昨年と大勢の方に御観賞いただくことができましたが、トイレの新築などの整備を図ってまいります。また、児童遊園については、少子化対策臨時特例事業を活用して遊具の整備を行ってまいります。

 次に、心の通った教育の推進と市民の生涯学習の充実について申し上げます。

 まず、学校教育についてであります。御承知のように平成14年度から学校週5日制のもと、新しい学習指導要領に基づいた教育課程で学校教育が進められることになっており、そのための移行措置が新年度から始まる予定であります。今日、文部省、東京都は、新たな教育の展開を日本の将来への重要な投資の一つに位置づけ、さまざまな教育施策を展開しております。子供を取り巻くさまざまな課題への対応に向け教育の質が一層問われる時代を迎え、本市も教育委員会と十分に連携を図りながら、教育環境の整備を進め、家庭、地域社会との連携のもとに、市民の期待と信頼にこたえられる心の通った学校教育の充実に努めてまいります。

 まず、昨年夏のプール事故につきましては、亡くなられたお子さん、御遺族の方へ改めて哀悼の意を表します。既にプールの安全性についてチェックを行ってまいりましたが、より一層の安全対策を図ってまいります。このほか、教育施設では新町小学校改修を行い、児童急増に伴う教室不足への対応を図ってまいります。また成木小学校については、地域開放も視野に入れた屋内運動場の建設に着手してまいります。

 なお、第二小学校につきましては、国道 411号の拡幅に伴い必要となるプール等の整備を新年度内に着手してまいります。

 心のケアの充実面では、心の教室相談員活用調査研究や不登校生徒の適応指導総合調査研究に継続して取り組むとともに、新年度から臨床心理の専門家であるスクールカウンセラーを中学校へ新たに配置してまいります。また、小学校につきましても、心理相談員を定期的に派遣させる考えでおります。

 次に、情報化への対応に向けた教育についてでありますが、平成14年度からの新学習指導要領では、インターネット利用を含めたコンピューター教育の計画が示されております。こうした方向性を踏まえ、社会の情報化に対応し基礎的な資質を養う観点から、市内全小学校にパーソナルコンピューターを導入し、児童の発育段階に応じた情報活用能力を育成してまいります。

 次に、市民がいつでも、どこでも、自由に学習の機会を選択して学ぶことができる生涯学習社会を築くための施策についてであります。

 まず、藤橋・今井地区の生涯学習及び地域コミュニティーの拠点となる図書館を併設した今井市民センターが、いよいよ本年秋には竣工いたしますので、組織体制を充実するとともに地域市民の自主的学習活動を支援してまいります。また、市民センターのトイレを改修するなど、既存の施設の快適性を高めるとともに、総合体育館の第1スポーツホールの改修等を行ってまいります。

 今年度実施し、好評を得ております「市民ふれあい講座〜私たちの青梅市〜」についてでありますが、新年度も新たなプログラムにより、内容を充実して引き続き実施してまいります。

 文化の振興についてでありますが、安楽寺や成木熊野神社における指定文化財保存修理事業を支援し、文化財の適切な保存に努めてまいります。

 また、新緑の季節に実施してまいりました釜の淵新緑祭を、内容を拡充した上で、装い新たに生涯学習フェスティバルとして開催し、芸術文化事業を通して青梅市の魅力を内外に発信してまいりたいと考えております。

 次に、これらの諸施策の推進に向けた市政運営について申し上げます。

 初めに、財政についてでありますが、税収は落ち込み、また収益事業からの繰出金を望むことは不可能な状況であります。このため歳入面では市税収入等を確保するため、課税客体の適切な捕捉を進めるとともに、収納率の向上を図るため、全管理職が徴収にかかわり取り組んでまいりたいと存じます。また口座振替の促進を図ってまいります。

 使用料、手数料につきましては、各事業にわたり、あり方を検討してまいりたいと存じます。

 なお、現下の厳しい財政状況を踏まえ、私及び助役等については、期末手当の減額措置を講じてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。

 次に、行財政改革についてでありますが、現在の青梅市行政改革大綱の実施期間は平成12年度までであります。今後可能な限り早い時期に、新たな行財政改革の基本方針を定めてまいります。

 電算処理業務についてでありますが、現在青梅商工会議所情報センターに全面的に委託しております業務の一部につきまして、庁舎内に機器を設置し、自庁処理を図ってまいる所存であります。

 次に、広域行政に関してでありますが、平成13年度からの西多摩地域広域行政圏計画の策定に向け、協議会との連携を図ってまいります。

 次に、収益事業についてでありますが、公営競技全体は大変厳しい時代を迎えております。新年度は全国発売となる女子王座決定戦競走などを開催し、売り上げの回復に向け全力で取り組むほか、労務費を初めとする経常経費の削減を進め、経営改善を引き続き図ってまいります。また、施設等の改善についても検討を進めてまいります。

 次に、企業会計方式についてでありますが、国の指針を待って導入を図ってまいる所存でありますが、平成11年度の決算の中で資料としてお示ししてまいりたいと存じます。

 また行政評価制度の導入についても、検討を進めてまいりたいと存じます。

 市民センターのあり方については、市民の声をお聞きしながら検討を進めてまいります。

 次に、新庁舎建設についてでありますが、議会にも御相談申し上げながら検討を進めてまいりたいと存じます。

 最後に、市制施行50周年記念事業に関してでありますが、庁内に検討委員会を組織し、50周年にふさわしい記念事業のあり方を検討するとともに記念映画を作成してまいります。

 以上、新年度を迎えるに当たり、私の市政運営に対する考え方を申し述べてまいりました。21世紀へのかけ橋となる平成12年度を控え、私は新たな視点と先見性を持って21世紀への歩みを着実に進め、政策の実現を目指して全力で取り組んでまいる所存であります。議員各位を初め市民の皆様の深い御理解と御指導、御協力を心からお願い申し上げまして、私の施政方針を終わりとさせていただきます。

 長時間の御清聴、まことにありがとうございました。



○議長(秋山實君) 以上をもちまして、市長の施政方針演説は終了いたしました。

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△日程第6 議案審議



△第1 議案第1号 平成12年度青梅市一般会計予算



△第2 議案第2号 平成12年度青梅市国民健康保険特別会計予算



△第3 議案第3号 平成12年度青梅市収益事業特別会計予算



△第4 議案第4号 平成12年度青梅市下水道事業特別会計予算



△第5 議案第5号 平成12年度青梅市老人保健医療特別会計予算



△第6 議案第6号 平成12年度青梅市介護保険特別会計予算



△第7 議案第7号 平成12年度青梅市受託水道事業特別会計予算



△第8 議案第8号 平成12年度青梅市病院事業会計予算



○議長(秋山實君) 次に、議案審議を行います。

 議案第1号から議案第8号までの8件は、いずれも平成12年度各会計予算議案でありますので、以上8件を一括議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) それでは、ただいま一括議題となりました議案第1号から議案第8号までの平成12年度各会計予算につきまして御説明申し上げます。

 初めに、平成12年度予算編成の背景となりました我が国の経済情勢あるいは国及び東京都の予算の概要等につきまして触れさせていただきます。

 まず、経済情勢と国の予算の概要でございますが、政府は昨年の11月に、景気回復の一段の推進と経済社会構造の改革を実現することを目指して経済新生対策を決定し、その推進を図っているところであります。また昨年の12月に閣議了解された政府の経済見通しによれば、平成11年度の実質経済成長率は、当初見通しを 0.1ポイント上回る 0.6%程度とし、平成12年度においては 1.0%程度になるものとしております。

 なお、2月の月例経済報告による景気判断は、民間需要の回復力が弱く厳しい状況をなお脱していないが、各種の政策効果などの影響に加え企業行動に前向きの動きが見られ、緩やかな改善が続いているとしているところであります。

 このような経済情勢を背景として編成されました国の平成12年度一般会計予算の規模は84兆9871億円、前年度に比べ 3.8%の増と、景気を本格的な回復軌道に乗せるための積極型の予算となっております。

 一方、地方自治体の財政運営の指針となります地方財政計画でありますが、規模は88兆9600億円、前年度に比べ 0.5%の増、公債費を除く一般歳出では74兆 100億円、前年度に比べ 0.9%の減としているところであります。

 また、平成11年度からの恒久的減税の実施に伴う減収分の補てん措置については、地方財政対策の中で、前年度と同様、地方特例交付金のほか、減税補てん債の発行等により補てんされることになっております。

 なお、地方交付税の総額につきましては、前年度に比べ 2.6%増の21兆4107億円が確保されているところであります。

 次に、東京都の平成12年度予算でありますが、一般会計予算は5兆9880億円、前年度に比べ 4.9%の減と、12年ぶりに6兆円を切る緊縮型の予算となっております。歳入では都税収入が 3.4%の減、また一般歳出は、昨年7月に策定された財政再建推進プランに基づく施策の見直し等から 9.6%の大幅なマイナスとなっており、市への影響も懸念されるところであります。

 さて、以上のような国や東京都の情勢を背景として、青梅市の平成12年度予算の編成を行ったわけでありますが、財政状況は以前にも増して極めて厳しく深刻な状況であります。主な要因としては、基幹財源であります市税収入の大幅なマイナス、さらには収益事業の売り上げの低迷により収益金が見込めないため、他会計への繰り出しをすべて一般会計で対応しなければならないことなどであります。しかしながら、予算の編成に当たっては、限られた財源をより有効に活用し、市民福祉の維持・向上を図りつつ、歳入面では、より一層の厳しさが予測される平成13年度以降の財政運営にも配意し、財政調整基金の取り崩しについては必要最小限にとどめるとともに、徹底した経費の節減に努めたところであります。

 また、介護保険や地方分権の本格実施に伴う予算措置につきましても、万全を期すべく所要額を計上したところであります。

 次に、公共料金等の改定でありますが、総合長期計画第2次基本計画に沿って市民の御負担をお願いすることといたしますが、施政方針の中でも触れましたとおり、下水道使用料の改定につきましては 9.7%、国民健康保険税につきましては、従来の医療給付費にかかる分について 3.9%の改定をお願いしようとするものであります。また、介護保険料のほか、地方分権の事務移管に伴う各種手数料等につきましてもお認めをいただこうとするものであります。

 それでは、初めに平成12年度予算全体の概要につきまして御説明申し上げます。

 まず、一般会計の財政規模は 395億円、前年度と比較し 1.8%の増といたしました。しかしながら、収益事業特別会計から繰り出しておりました下水道事業特別会計への繰出金のすべてを一般会計に組み替えをしておりますので、その分を除きました実質的な伸び率はマイナス 0.3%となっております。

 また、収益事業特別会計を除きました特別会計・企業会計の合計は、別に御提案申し上げております介護保険特別会計の新設による増があるものの、病院事業会計が救命救急センター等建設の終了により大きくマイナスとなっているため、 417億4551万7000円と、前年度に比べ 5.9%の減となっております。収益事業特別会計につきましては、 914億1400万円と、前年度に比べ 1.2%の増であります。

 以上、合計いたしました全会計の財政規模は、前年度を 0.5%下回る1726億5951万7000円となっております。

 それでは次に、各会計ごとに御説明を申し上げます。

 最初に、議案第1号「平成12年度青梅市一般会計予算」でありますが、歳入歳出の総額を 395億円にしようとするものであります。

 初めに、歳入の主な項目について申し上げます。歳入の大宗を占める市税は 213億1962万円で、前年度当初に比べ 5.0%の減であり、歳入全体に占める割合においても前年度を 3.8ポイント下回る54.0%となっております。

 これを主な税目別に見ますと、個人市民税は、平成11年度からの恒久的減税の平年度化及び給与所得の減などにより、前年度に比べ 7.6%の大幅なマイナス。また法人市民税は、景気の低迷や法人税率の改正等の影響から、3年連続2けたのマイナスとなる15.8%の大幅減となっております。

 次に、固定資産税でありますが、土地につきましては負担調整措置による増加が若干見込まれますが、家屋につきましては、評価がえによる在来分の家屋の評価減により 6.7%の大幅な減が見込まれることから、全体では 1.8%の減となっております。

 また、特別土地保有税につきましては、大規模保有土地の一部が非課税の適用となったことなどから、76.2%の大幅な減となっております。

 次に、市税以外の歳入のうち、主なものについて御説明申し上げます。

 初めに、利子割交付金につきましては、東京都から示されました見込額などから 110.9%増となる5億7800万円、地方消費税交付金につきましても、同様に 9.8%増の13億1700万円を見込んでおります。また地方交付税につきましては、平成11年度実績と地方財政計画等を勘案し、31億5000万円を計上いたしました。

 なお、平成11年度の税制改正に伴う税収減の補完措置として創設されました地方特例交付金につきましては、13.7%増の7億4000万円を計上しております。

 次に、分担金及び負担金が18.2%の大幅な減となっておりますが、これは特別養護老人ホームへの入所に係る事業が介護保険制度へ移行することに伴い、入所者等負担金が大幅減となったことによるものであります。

 国庫支出金につきましては、同様に老人保護措置費負担金等が介護保険制度へ移行することなどにより 8.0%の減、都支出金につきましても 1.1%の減となっております。

 また、財産収入が 208.0%増の3億2307万1000円を計上しておりますが、これは土地売払収入を計上したことによるものでございます。

 なお、市債につきましては、前年度に比べ 1.5%減の4億6870万円を計上したところであります。

 以上が歳入の概要でありますが、なお不足する財源につきましては、財政調整基金9億円、ふれあい福祉基金4億円等の基金の取り崩しを予定させていただいたところであります。

 続きまして、歳出でありますが、最初に各款別の主なものにつきまして御説明申し上げます。

 まず総務費でありますが、46億9913万7000円を計上し、歳出全体に占める構成比は11.9%、伸び率は11.3%となっております。この主な要因は、まず一般行政費が退職手当の増のほか、国勢調査経費、電算化等の事務改善経費の増などにより 8.7%の増となっております。さらに投資的経費についても、河辺駅駐輪場の整備経費のほか、電算業務の自庁化のための電算室整備経費の増などにより、 118.3%の大幅な増額となっております。

 次に、民生費でありますが、 113億8086万8000円を計上し、歳出総額に占める構成比は、最も大きい28.8%となっております。しかしながら、伸び率については、介護保険の実施に伴い介護保険特別会計へ関連経費が移行しているため 5.1%の減となっているところであります。このうち一般行政費は、新設される介護保険特別会計への繰出金5億9400万円余の増があるものの、老人保護措置経費、高齢者在宅サービスセンター事業経費等が介護保険特別会計に移行しているため 4.8%の減となっております。また投資的経費につきましては、少子化対策として社会福祉法人施設費助成経費等を計上しているものの、河辺駅エレベーター等設置事業の完了などにより18.5%の大幅減となっております。

 次に、衛生費でありますが、57億5725万3000円を計上し、 0.1%の増と、ほぼ横ばいとなっておりますが、投資的経費につきましては、リサイクルセンター施設等整備経費の減少などにより25.9%の大幅な減となっております。一方、一般行政費は、地方分権に伴う狂犬病予防経費を新たに計上するとともに、西多摩衛生組合の新施設に係る公債費の伸びなどに伴う負担金の増などにより 1.7%の増となっております。

 続きまして、労働費でありますが、緊急地域雇用特別事業によるパソコン教室開催経費を計上したことなどにより 7.8%の増となっております。

 次に、農林業費につきましては、環境保全型農業推進経費の計上、農道等改修事業経費の増などがありますが、都補助事業の減などにより 4.8%のマイナスとなっております。

 次に、商工費でありますが、景気対策として実施しております中小企業振興資金融資制度の臨時特例措置をさらに1年間延長してまいります。また、商店街などの活性化のため商店街空き店舗対策事業補助経費、青梅商店街施設整備事業経費等を新たに計上するとともに、工業集積地域活性化支援事業経費などを引き続き措置したことにより 0.7%の増となっております。

 続きまして、土木費でありますが、59億8842万5000円を計上し、構成比は15.2%、伸び率は19.9%の増となっております。その大きな要因は、収益事業特別会計から下水道事業特別会計へ繰り出していた財源補てん繰出金を全額一般会計に組み替えたことによるものであります。さらに、シビックコア地区整備計画策定事業経費、地方分権に伴う法定外公共物等移管事業経費のほか、緊急地域雇用特別事業として道路橋りょう管理委託料を計上したことなどにより、一般行政費は23.4%の増となっております。また投資的経費につきましても11.2%の増となっておりますが、主な要因といたしましては、都市計画道路3・4・18号線築造経費、東青梅第二踏切拡幅等による都市計画道路3・5・24号線築造経費の増などであります。

 その他の事業といたしましては、道路橋りょう整備事業、雨水対策事業、道路の修景事業による電線類地中化の設計、吹上しょうぶ公園のトイレ整備などの予算化を図り、市民生活に身近な都市基盤の整備充実を図るための所要額を計上したところであります。

 続きまして、消防費でありますが、消防自動車の更新、今井市民センター構内への防災倉庫及び防火水槽の整備などにより 1.1%の微増となっております。

 次に、教育費でありますが、60億 671万2000円を計上し、構成比は15.2%、伸び率は 1.5%のマイナスとなっております。

 主な投資的事業でありますが、学校教育関係では、成木小学校屋内運動場改築事業、第二小学校プール等改築事業に係る調査委託のほか、小中学校プール施設改修等事業などであります。また社会教育関係では、今井市民センター建設事業のほか、市民会館、市民センター、総合体育館等施設整備事業、また指定文化財保存修理事業などであります。

 一般行政費では、中学校1校へのスクールカウンセラー配置事業経費を新たに計上したほか、緊急地域雇用特別事業による小学校生活指導支援調査研究経費、小学校15校への新教育課程対応用コンピューター導入経費などを計上しております。

 以上、款別の概要につきまして申し上げましたが、次に歳出を性質別に分析いたしました概要につきまして御説明申し上げます。

 まず消費的経費でありますが、 277億9562万円で、全体に占める割合は70.4%と、前年度より 2.8ポイント減少しており、伸び率につきましても 2.3%のマイナスとなっております。

 内容といたしまして、まず人件費でありますが、給与改定に伴い期末手当の支給率を引き下げましたが、退職手当の増などにより 3.6%の増となっております。また物件費につきましては、経費節減効果などにより 1.8%の減となっております。

 次に、扶助費でありますが、先ほど款別の説明においても申し上げましたが、介護保険の実施に伴い、関連経費が特別会計に移行しているため10.9%の大幅なマイナスとなっております。

 なお、補助費等につきましては、西多摩衛生組合負担金の増などから 1.9%の増となっております。

 次に、投資的経費でありますが、37億7861万8000円を計上いたしました。河辺駅エレべーター等設置事業が終了いたしましたが、河辺駅駐輪場整備事業、都市計画道路築造事業、成木小学校屋内運動場改築事業などにより 0.8%の増となっております。

 最後に、繰出金でありますが、50億9271万9000円を計上しております。収益事業特別会計から下水道事業会計への繰出金の全額を一般会計から繰り出すことに組み替えたこと、また介護保険特別会計への繰出金を新たに計上したことなどにより34.1%の大幅な増となっております。

 以上の結果、財政構造の弾力性を示す経常収支比率につきましては、前年度を 3.2ポイント下回る86.5%となったところであります。

 一般会計の歳入歳出予算につきましては以上でありますが、ほかに12件の債務負担行為及び6件の市債につきましてもお認め願うよう御提案申し上げております。

 以上で一般会計予算を終わり、続きまして特別会計について御説明申し上げます。

 最初に、議案第2号「平成12年度青梅市国民健康保険特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 国民健康保険事業は、歳出の大部分を占める医療費が被保険者の増加や高齢化等により年々増大しております。一方、長引く景気の低迷は、本事業の主要財源であります保険税の確保に大きな影響を及ぼしているところであります。このような状況を背景として編成いたしました平成12年度予算でありますが、新たに介護保険に充てるための介護納付金が加わり、歳入歳出予算の総額を前年度に比べ 8.6%増の79億 500万円としようとするものであります。

 まず、歳入でありますが、国民健康保険財政の維持健全化を図るため、国民健康保険税の税率の改定につきまして、別途御提案申し上げているところでございます。また、新たに40歳から64歳までの加入者に、介護保険の第2号被保険者に係る介護保険料分の保険税を賦課いたしております。この結果、保険税につきましては、従来の医療給付費分として27億7432万5000円、新たな介護納付金分として2億2433万円、合わせまして29億9865万5000円を計上いたしました。なお、国・都支出金、療養給付費交付金、及び基準に基づく一般会計繰入金につきましてはルールに従い予算化し、なお不足する財源につきましては、一般会計繰入金で補てんをすることとしております。

 次に、歳出でありますが、総医療費を63億3792万5000円と見込みました。これは11年度当初と比較して 2.1%の増加となります。この総医療費から被保険者の一部負担金分を除きました医療費の保険者負担額である療養諸費につきましては、45億5497万1000円を計上いたしました。また、老人保健医療費に充てるための社会保険診療報酬支払基金への医療費拠出金を21億 727万8000円計上したほか、新たに介護保険に充てるための社会保険診療報酬支払基金への介護納付金3億8952万8000円を計上しようとするものであります。

 次に、議案第3号「平成12年度青梅市収益事業特別会計予算」について御説明申し上げます。

 平成12年度の収益事業は、特別競走といたしまして第14回女子王座決定戦競走と開設46周年記念競走の2本を開催、また準特別競走11本を予定して実施しようとするものであります。

 また、場外発売につきましては、多摩川競走場においては、SG6大競走及び関東地区選手権競走を加えた7本の場外発売を、また専用場外発売場ボートピア大郷においては、SG4大競走と関東地区選手権競走の5本の場外発売を実施しようとするものであります。

 平成12年度予算は、以上の事業をもとに編成したわけでありますが、歳入歳出の総額を 914億1400万円にしようとするものであります。

 歳入につきましては、本場分の1日当たり売上額を3億7500万円、専用場外発売場ボートピア大郷での1日当たり売上額を4100万円とし、この売り上げに伴う勝舟投票券発売収入のほか、諸収入などを計上しようとするものであります。また、場外発売に係る受託事業収入につきましては、多摩川競走場での1日当たり売上額を2億7000万円、また専用場外発売場ボートピア大郷での1日当たり売上額を4500万円として計上しようとするものであります。

 次に、歳出について御説明申し上げます。

 初めに、歳出の大宗を占めます競艇開催費でありますが、払戻金等売り上げに連動する経費を計上したほか、機械化の促進、特別競走の全国発売に要する経費、専用場外発売場の開催経費等 775億9762万円を計上する一方、各種の経常経費につきましては可能な限りの節減を行ったところであります。また、諸支出金として公営企業金融公庫への納付金9億 516万円を計上したほか、場外発売に係る受託事業競艇開催費 119億5156万2000円を計上しようとするものであります。

 なお、収益事業施行特別対策事業負担金、いわゆる均てん化拠出金につきましては、東京都との調整の結果、ゼロとしているところであります。

 以上の結果、平成12年度におきましては収益金を見込める状況に至らないことから、他会計への繰出金につきましては予定ができない状況となっております。

 次に、議案第4号「平成12年度青梅市下水道事業特別会計予算」について御説明申し上げます。

 平成12年度は、歳入歳出予算の総額を63億9000万円にしようとするものであります。これは前年度当初予算に比べ 5.7%の増となっております。

 まず、歳出の主な内容から申し上げますと、総務費では、管きょ及びポンプ場の維持管理経費を初め水洗化普及経費、流域下水道維持管理負担金等、前年度と比較し 3.3%増の17億3688万8000円を計上しようとするものであります。

 次に、事業費でありますが、前年度と比較し18.2%の増となる15億3302万7000円を計上いたしました。

 事業の主な内容でありますが、現事業認可区域における未整備箇所などの管きょ布設工事を進めるとともに、前年度からの継続工事であります公共下水道中継ポンプ場中央監視設備改修工事を行う予定であります。このほか、流域下水道費として多摩川上流処理場及び多摩川上流雨水幹線の建設事業負担金を計上し、公債費につきましても所要の額を計上しようとするものであります。

 また、別に御提案申し上げております下水道使用料の改定でありますが、平均 9.7%の改定につきまして、平成12年6月1日からお願いしようとするものであります。

 次に、歳入でありますが、下水道事業受益者負担金、下水道使用料、国及び東京都の補助金、市債等を計上したほか、なお不足する額につきましては、一般会計からの繰入金をもって措置しようとするものであります。

 以上のほか、市債の限度額についてお認めをいただこうとするものであります。

 次に、議案第5号「平成12年度青梅市老人保健医療特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 老人医療費のうち、老人保健施設等に係る分が介護保険制度の実施に伴い介護保険特別会計へ移行いたしますので、その分を見込み歳入歳出予算の総額を10.5%減の78億8764万4000円としようとするものであります。

 まず歳出でありますが、医療費は過去の推移及び介護保険特別会計への移行分を勘案いたしまして、総額を85億3610万9000円と見込みました。これは前年度当初予算に比べ10.6%の減となります。この医療費総額から一部負担金及び公費負担額を除いた医療諸費78億5193万4000円のほか、老人保健審査支払手数料3569万円を計上いたしました。

 歳入につきましては、医療諸費等に充当する財源といたしまして支払基金交付金、国・都支出金、一般会計繰入金を計上しようとするものであります。

 次に、議案第6号「平成12年度青梅市介護保険特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 本年4月1日から新たに始まります介護保険事業につきましては後ほど御提案を申し上げますが、介護保険法において特別会計を設け実施することとされております。

 まず、予算の前提となります介護サービスの事業量でありますが、介護保険法に基づき計画期間5カ年の介護保険事業計画を策定し、各年度ごとの見込みを立てたところであります。この事業計画による事業量をもとに編成いたしました平成12年度予算でありますが、歳入歳出予算の総額を33億2553万5000円にしようとするものであります。

 歳出につきましては、介護サービス等の総費用を32億7383万6000円と見込み、この総額から自己負担分を除きました保険者負担額であります介護サービス等の給付費を28億9079万7000円計上いたしました。また、介護保険財政の安定化を図るため、東京都が設置する財政安定化基金への拠出金として1954万円を計上しております。さらに、次年度以降の介護サービス等の給付費の財源とするため、介護給付費準備基金積立金を1億3941万円計上いたしました。

 次に、歳入であります。まず65歳以上の第1号被保険者に係る保険料でありますが、国の介護保険法の円滑な実施のための特別対策によりまして半年間は徴収せず、さらに1年間は2分の1に軽減することとしたため、結果として年間徴収予定額の4分の1となる1億6546万9000円の計上となっております。なお、この軽減により不足する財源につきましては、別に平成11年度の一般会計補正予算で御提案申し上げております、国からの交付金を原資とする介護保険円滑導入基金からの繰入金により措置しようとするものであります。また、国・都支出金のほか、介護保険の第2号被保険者である40歳から64歳までの医療保険加入者の介護保険料等を原資とする社会保険診療報酬支払基金からの交付金を計上し、さらに一般会計繰入金を計上しようとするものであります。

 次に、議案第7号「平成12年度青梅市受託水道事業特別会計予算」について御説明申し上げます。

 平成12年度は、歳入歳出予算の総額を25億5093万8000円にしようとするものであります。

 まず歳出でありますが、受託水道事業費は水道管理費に16億8715万2000円、建設改良費に8億6378万6000円を予定しております。このうち水道管理費につきましては、無ライニング管取替工事等の維持管理経費を措置し、建設改良費におきましては、配水管を延長7600メートル新設しようとするものであります。また、水質管理の充実を図るため、浄水施設の水質監視装置設置工事を行うほか、施設の設備改修工事等の施設改良経費を計上しようとするものであります。

 なお、歳入につきましては全額、東京都から交付される受託事業収入をもって充てようとするものであります。

 最後に、議案第8号「平成12年度青梅市病院事業会計予算」について御説明申し上げます。

 平成12年4月に予定されている診療報酬の改定が低率の見込みであるとともに、薬価基準等の引き下げにより、診療報酬は実質マイナス改定となることが予想されることなど、依然病院事業をめぐる経営環境は厳しいものがあります。

 このような状況の中、平成12年度においては救命救急センター等が開設され業務量の増加が見込まれることから、これに見合う給与費、材料費等の関係経費を計上するほか、組織体制等の整備を図るとともに、医療の充実と健全収支の達成に向けて取り組むことを基本として予算編成を行ったところであります。

 なお、病床数につきましては、別に条例改正案を御提案申し上げておりますが、一般病床を72床増床しようとするものであります。

 それでは、まず収益的収支につきまして御説明申し上げます。収益的収支は、収入支出の総額をそれぞれ前年度に比べ 9.4%増の 119億2700万円にしようとするものであります。

 この内容を支出から申し上げますと、給与費、材料費等の医業費用として、前年度を 8.3%上回る 112億1012万4000円を予定するほか、企業債利息を初めとした医業外費用等として7億1687万6000円を計上しようとするものであります。また収入につきましては、入院・外来収益等の医業収益として、前年度を 9.7%上回る 100億8626万7000円を見込んだほか、都補助金、他会計負担金等を予定しております。

 次に、資本的収支であります。まず支出につきましては、医師住宅の建設を推進するため、設計委託費等を1497万2000円を予定するほか、固定資産購入経費として12億8370万1000円、また内科外来等の改修工事費に1億9153万4000円を計上するほか、企業債償還金等を合わせまして17億5940万円を予定しようとするものであります。これらの財源といたしましては、企業債を14億 980万円予定するほか、損益勘定留保資金等3億4960万円をもって充てようとするものであります。

 以上のほか、業務の予定量、債務負担行為等につきましても、あわせてお認めいただこうとするものであります。

 以上、各会計にわたりまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 各議案の質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 ただいま一括議題となっております各議案のうち、議案第1号を除く7件については、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。

 議案第1号については、正副議長を除く第1番田辺晃君外27名の委員をもって構成する予算(議案第1号)審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査願うことにしたいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第1号は、正副議長を除く第1番田辺晃君外27名の委員をもって構成する予算(議案第1号)審査特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。

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△第9 議案第9号 平成11年度青梅市一般会計補正予算(第4号)



△第10 議案第10号 平成11年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)



△第11 議案第11号 平成11年度青梅市収益事業特別会計補正予算(第2号)



△第12 議案第12号 平成11年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第1号)



△第13 議案第13号 平成11年度青梅市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)



△第14 議案第14号 平成11年度青梅市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)



△第15 議案第15号 平成11年度青梅市病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(秋山實君) 次に、議案第9号から議案第15号までの7件は、いずれも平成11年度各会計補正予算議案でありますので、以上7件を一括議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) ただいま議題となりました議案第9号から議案第15号まで、7件の補正予算関係議案につきまして御説明申し上げます。

 先ほど新年度当初予算提案の際に申し上げましたように、厳しい経済状況のもとで、本市におきましても市税の減収と競艇事業の低迷が続く財政環境に置かれているわけでありますが、今回の補正予算につきましては、介護保険円滑実施特別対策経費を新たに計上するほか、年度内に執行を必要とする事業経費等を主体に編成いたしました。

 それでは、初めに議案第9号「平成11年度青梅市一般会計補正予算(第4号)」につきまして御説明申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出とも既定予算に15億4544万2000円を追加し、その総額を 421億5100万円にしようとするものであります。

 まず、歳入でありますが、地方消費税交付金につきましては、東京都から示された見込額に基づき追加しようとするものであります。

 次に、国庫支出金でありますが、主なものは、国の第2次補正予算において介護保険を円滑に実施するための特別対策として、65歳以上の高齢者保険料等の平成12、13年度における特別措置に係る財源が予算化され、市町村に介護円滑導入臨時特例交付金が交付されることとなったため、これを計上しようとするものであります。このほか、福祉関係事業費補助金等を実績に合わせて追加あるいは減額しようとするものであります。

 次に、都支出金でありますが、保育所運営費補助金等を実績に合わせて追加あるいは減額しようとするものであります。

 続いて、財産収入でありますが、国道 411号拡幅に伴う第二小学校用地売払収入がその主なものであります。

 次に、繰入金でありますが、職員退職手当基金取り崩しがその主なものであります。

 また、市債でありますが、減税補てん債及びその他事業債について、実績に合わせ借り入れ限度額を変更しようとするものであります。

 このほか、使用料および手数料、寄付金、諸収入を追加しようとするものであります。

 次に、歳出の主な内容につきまして、款別に御説明申し上げます。

 まず、総務費でありますが、第二小学校用地売払収入及び物件移転補償料を公共施設整備基金に積み立てるほか、市税還付等経費などを実績に合わせて追加あるいは減額しようとするものであります。

 次に、民生費でありますが、後ほど御提案申し上げます介護保険円滑導入基金を新たに設け、介護円滑導入臨時特例交付金を積み立てるほか、実績に合わせ国民健康保険特別会計繰出金、保育所運営経費等を追加する一方、ショートステイ事業経費等を減額しようとするものであります。

 続いて、衛生費でありますが、実績に合わせて西多摩衛生組合等負担金などを減額しようとするものであります。

 次に、土木費でありますが、主なものといたしまして、当初収益事業特別会計において予定した下水道事業特別会計繰出金を一般会計に組み替えるほか、土地区画整理事業新町地区清算交付金、都市計画道路3・4・18号線築造工事負担金等をそれぞれ実績、進捗状況に合わせて追加しようとするものであります。

 続いて、教育費でありますが、実績に合わせ就学困難児童・生徒奨励経費を追加する一方、第二小学校プール等改築事業経費、霞台中学校校舎・屋内運動場耐震補強事業経費を、それぞれ進捗状況、実績に合わせて減額しようとするものであります。

 なお、各款にわたりまして、給与改定等の実績に基づき人事管理経費を減額あるいは追加計上しております。

 以上の歳入歳出予算のほか、第二小学校プール等改築事業に係る繰越明許費1件、債務負担行為の追加2件、変更2件及び市債の変更6件をお認めいただくよう御提案申し上げております。

 以上で、一般会計の説明を終わり、続いて特別会計について申し上げます。

 まず、議案第10号「平成11年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出とも既定予算に2850万円を追加し、その総額を75億1900万円にしようとするものであります。

 まず、歳入につきましては、収納実績から国民健康保険税の減額と、保険給付費の増額等により国庫支出金、療養給付費交付金、都支出金、繰入金等を追加しようとするものであります。

 一方、歳出につきましては、保険給付費等を追加しようとするものであります。

 次に、議案第11号「平成11年度青梅市収益事業特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出とも既定予算から 116億 780万1000円を減額し、その総額を 802億6556万4000円にしようとするものであります。

 まず歳入でありますが、事業収入の勝舟投票券発売収入につきまして、多摩川競艇場本場の開催1日当たり売上額を5500万円減額し3億7500万円にするとともに、専用場外発売場ボートピア大郷の売り上げを1日当たり 900万円減額し4100万円にしようとするものであります。

 次に、受託事業収入でありますが、多摩川競艇場の1日当たり売上額を5000万円減額し、2億7000万円にする一方、専用場外発売場ボートピア大郷の売上額を1日当たり 700万円増額し、4500万円にしようとするものであります。

 このほか、財産収入、繰入金、諸収入につきまして、それぞれ実績に合わせ減額あるいは追加しようとするものであります。

 次に、歳出の主な内容につきまして、款別に御説明申し上げます。

 まず、競艇開催費でありますが、売上額の減少に伴い連動する経費を減額措置するほか、施設管理面での警備委託を初めとする各種委託料経費の見直しによる減額、またいわゆる均てん化に伴う収益事業施行特別対策事業負担金を4000万円から1000万円に減額、さらに専用場外発売場ボートピア大郷の開催経費の整理などにより、86億6236万4000円を減額しようとするものであります。

 次に、諸支出金についてでありますが、売上額の減少に伴い、公営企業金融公庫納付金を1億1864万4000円減額しようとするものであります。

 また、繰出金についてでありますが、売り上げの減少による影響に伴い、当初見込んだ繰出金8億円を減額しようとするものであります。

 続いて、受託事業競艇開催費でありますが、こちらも歳入で御説明申し上げましたように、多摩川競艇場及びボートピア大郷のそれぞれの売上額の減少により、連動する経費を整理するなど、16億3768万9000円を減額しようとするものであります。

 以上の歳入歳出予算のほか、債務負担行為の変更1件をお認めいただくよう御提案申し上げております。

 続いて、議案第12号「平成11年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出とも既定予算から9800万円を減額し、その総額を59億4900万円とするものであります。

 まず歳入につきましては、下水道使用料、繰入金、市債等を減額する一方、前年度繰越金、消費税還付金等を追加しようとするものであります。

 次に、歳出でありますが、総務費におきまして、下水道使用料徴収委託料等を減額する一方、流域下水道維持管理負担金等を追加しようとするものであります。

 続いて、事業費におきましては、第2期事業区域の管きょ布設工事費及びポンプ場築造事業経費を減額する一方、多摩川上流雨水幹線建設事業負担金を追加しようとするものであります。

 以上のほか、市債の限度額の変更についてお認めいただこうとするものであります。

 次に、議案第13号「平成11年度青梅市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出とも既定予算から1億 299万5000円を減額し、その総額を87億5442万6000円にしようとするものであります。

 歳入では、医療諸費の減額に伴い、支払基金交付金、国庫支出金等を減額しようとするものであります。

 歳出につきましては、医療費の動向から、医療諸費を減額しようとするものであります。

 次に、議案第14号「平成11年度青梅市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出とも既定予算から2億9637万9000円を減額し、その総額を31億 967万7000円にしようとするものであります。

 歳出につきましては、配水施設改修工事費及び配水管新設等工事実施設計委託料等を増額する一方、配水管布設替等工事費、給水管漏水修繕等工事費及び浄水施設整備工事費等を減額し、また人事管理経費につきましては、各科目にわたりその整理を行おうとするものであります。

 なお、歳入につきましては、歳出にあわせて都受託事業収入を減額しようとするものであります。

 次に、議案第15号「平成11年度青梅市病院事業会計補正予算(第2号)」について御説明申し上げます。

 まず収益的収入及び支出でありますが、収入支出とも既定予算に1億7900万円を追加し、その総額を、それぞれ 110億8200万円にしようとするものであります。

 この主な内容を収入から申し上げますと、外来における診療収入の実績を勘案し、追加するとともに退職手当基金積立金繰入金を追加しようとするものであります。

 支出につきましては、職員手当等の給与費を減額するほか、退職手当基金積立金分担金などを追加しようとするものであります。

 次に資本的収入及び支出であります。

 まず、主な内容を支出から申し上げますと、救命救急センター等建設の進捗状況に合わせて医療器械購入費などを減額するほか、改修工事についても、契約実績に合わせて栄養科改修工事費などを減額しようとするものであります。

 収入につきましては、救命救急センター等建設事業債などを実績に合わせて減額する一方、補助金については、国からの不足病床地区病院施設整備費補助金を追加しようとするものであります。

 以上のほか、業務予定量等の変更につきましても、あわせてお認めいただこうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 各議案の質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 ただいま一括議題となっております各議案のうち、議案第9号を除く6件については、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。

 議案第9号については、正副議長を除く第1番田辺晃君外27名の委員をもって構成する補正予算(議案第9号)審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査願うことにしたいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第9号は正副議長を除く第1番田辺晃君外27名の委員をもって構成する補正予算(議案第9号)審査特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

                        午前11時52分 休憩

                        午後1時00分 開議



○議長(秋山實君) 再開いたします。

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△第16 議案第16号 青梅市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第16号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第16号「青梅市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第 175条の施行による社会福祉事業法の一部改正に伴い、福祉に関する事務所の設置を定める根拠法の引用部分を改め、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第16号「青梅市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第17 議案第17号 青梅市駐留軍関係離職者等対策協議会条例を廃止する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第17号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第17号「青梅市駐留軍関係離職者等対策協議会条例を廃止する条例」につきまして御説明申し上げます。

 多摩地区における駐留軍関係離職者に対する相互の連絡調整は、駐留軍関係離職者等臨時措置法第9条の規定により多摩地区離職対策連絡協議会を設置し、その対応を図ってまいりましたが、平成10年度の総会におきまして平成11年度以降休会することが承認され、他市においても条例を廃止してきております。

 本案は、青梅市駐留軍関係離職者等対策協議会においても当初の目的は達成されたものと判断し、条例を廃止しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第17号「青梅市駐留軍関係離職者等対策協議会条例を廃止する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第18 議案第18号 青梅市都市計画審議会条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第18号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第18号「青梅市都市計画審議会条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第 437条の施行に伴い、現行の地方自治法の規定に基づく青梅市都市計画審議会条例を廃止し、改正後の都市計画法の規定に基づき、新たに青梅市都市計画審議会条例を制定しようとするものであります。

 それでは、主な制定内容につきまして御説明申し上げます。

 まず第1条では、設置及び趣旨について、都市計画法第77条の2第1項並びに第3項の規定に基づき定めるものであります。

 第2条では、組織について、市長が委嘱する委員18人をもって組織することを規定し、その委員の内訳は、市議会議員7人、学識経験者5人、関係行政機関の職員4人、市民2人とするものであります。

 また、審議会に、特別の事項を調査審議する必要があるときは臨時委員を、専門の事項を調査する必要があるときは専門委員を、それぞれ置くことができるようにするものであります。

 第3条では委員の任期について、第4条では会長について、第5条では会議について、さらに第6条以降においては所要の規定につきまして定めようとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては建設水道委員会に付託いたします。

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△第19 議案第19号 青梅市防災会議条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第19号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第19号「青梅市防災会議条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第66条の施行による災害対策基本法の一部改正に伴い、防災会議の組織及び所掌事項を定める根拠法の引用部分を改め、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第19号「青梅市防災会議条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第20 議案第20号 青梅市行政手続条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第20号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第20号「青梅市行政手続条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律により、従前の機関委任事務が廃止され、同法による改正後の地方自治法第 252条の17の2に基づく東京都の条例により、市町村が処理することとなる東京都の事務については、東京都の行政手続条例は適用されず、本市の行政手続条例が適用されることとなることから、規定の整備を行おうとするものであります。

 改正の内容でありますが、本条例の適用範囲を定める条例等の定義の規定に、東京都の条例により市が処理することとされた事務について規定する東京都の条例及び東京都の執行機関の規則を加えようとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第20号「青梅市行政手続条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第21 議案第21号 青梅市個人情報保護条例等の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第21号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第21号「青梅市個人情報保護条例等の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、民法の一部を改正する法律により、禁治産及び準禁治産の制度が、後見及び保佐の制度に改められたことに伴い、関係条例の規定の整備を行おうとするものであります。

 改正の内容でありますが、青梅市個人情報保護条例、青梅市印鑑条例、青梅市営共同利用工場条例、青梅市消防団に関する条例の4条例につきまして、禁治産者を成年被後見人に、準禁治産者を被保佐人に改めるなどの規定の整備を行おうとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第21号「青梅市個人情報保護条例等の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第22 議案第22号 青梅市職員定数条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第22号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第22号「青梅市職員定数条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、救命救急センター等の開設に伴い、診療科の増設及び病床数の増加に対応するため、総合病院の職員定数を改正しようとするものであります。

 その内容といたしましては、市長の補助職員である総合病院の職員定数を54人増員し、 551人から 605人に改め、職員定数の合計を1463人から1517人に改めようとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては総務文教委員会に付託いたします。

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△第23 議案第23号 青梅市長等の給与に関する条例等の特例に関する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第23号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第23号「青梅市長等の給与に関する条例等の特例に関する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、現在の本市が直面している厳しい財政状況等をかんがみ、理事者みずからが厳しい姿勢で対処するため、市長、助役、収入役及び教育長の期末手当の額を、一時特例をもって減額しようとするものであります。

 その内容といたしましては、平成12年6月、同年12月及び平成13年3月のそれぞれの期末手当について、市長にあっては条例に定める割合から 100分の50を減額し、助役及び収入役にあっては 100分の25を減額するものであります。また、教育長についても、助役及び収入役の例により減額するものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては総務文教委員会に付託いたします。

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△第24 議案第24号 青梅市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第24号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第24号「青梅市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、一般職の職員の期末手当の各支給期における支給割合を、平成11年人事院勧告に基づき改正された国家公務員の支給割合と同様の支給割合に改めようとするものであります。

 その内容といたしましては、条例に定められている支給割合を、3月期は従前の支給割合である 100分の55に、6月期は 100分の15を引き下げ 100分の 145に、12月期は同様に引き下げ 100分の 175に改めるものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第24号「青梅市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第25 議案第25号 青梅市特別会計条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第25号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第25号「青梅市特別会計条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、介護保険法に基づく介護保険事業が平成12年4月1日から実施されることに伴い、同法の規定により青梅市介護保険特別会計を設置しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第25号「青梅市特別会計条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第26 議案第26号 青梅市介護給付費準備基金条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第26号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第26号「青梅市介護給付費準備基金条例」につきまして御説明申し上げます。

 介護保険特別会計において、第1号被保険者に係る保険料は、介護保険法に規定する事業運営期間、つまり介護保険事業計画の初年度から3年間の介護給付費から算出し、3年間同じ保険料にすることとなっております。このため保険料収入に余剰や不足が生じたりするところから、本案はこの事業運営期間における財政の均衡を保つため、青梅市介護給付費準備基金を設置しようとするものであります。

 制定の主な内容でありますが、基金として積み立てる額は、毎年度介護保険特別会計歳入歳出予算で定める額とし、基金の処分については、介護保険に係る保険給付に要する費用に不足が生じた場合、その財源に充てるために処分することができると規定するものであります。さらに、その他、他の基金と同様に管理、運用などについても規定し、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第27 議案第27号 青梅市介護保険円滑導入基金条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第27号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第27号「青梅市介護保険円滑導入基金条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、介護保険法の円滑な実施を図るための国の介護円滑導入臨時特例交付金に対応するため、青梅市介護保険円滑導入基金を設置しようとするものであります。

 この介護円滑導入臨時特例交付金について御説明いたしますと、平成12年度から平成14年度までの第1号被保険者に係る保険料の軽減措置あるいは広報啓発、電算処理システム整備等、介護保険制度の円滑な実施のための準備経費の財源に対する交付金であり、平成11年度中に国から交付されます。

 制定の主な内容でありますが、基金として積み立てる額は、毎年度一般会計歳入歳出予算で定める額とし、基金の処分については、第1号被保険者に係る保険料を軽減するための財源に充てる場合、及び実施のための準備に要する経費の財源に充てる場合に処分することができると規定するものであります。さらに、その他、他の基金と同様に管理、運用などについても規定しようとするものであります。

 なお、この条例の施行期日につきましては、公布の日から施行しようとするものであります。

 また、この条例におきましては有効期限を設け、平成15年3月31日をもってその効力を失うこととしております。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第28 議案第28号 青梅市市税条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第28号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第28号「青梅市市税条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、都市計画税の税率の特例措置の適用期間を延長するとともに、固定資産の評価がえに伴う固定資産税及び都市計画税の納期を延期し、さらに地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであります。

 改正の内容でありますが、まず都市計画税の税率につきまして、本則の規定では 0.3%と定められているところでありますが、市民の税負担の緩和を図ることから特例措置を講じ、0.25%の税率として引き下げて適用しているところであります。この特例措置が平成11年度で終了することから、引き続き特例税率の適用を平成14年度まで延長しようとするものであります。

 次に、平成12年度の固定資産の評価がえに伴う固定資産課税台帳の縦覧期間の延期等を考慮し、平成12年度の固定資産税及び都市計画税の第1期分の納期を1カ月延期しようとするものであります。さらに、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第 463条の施行による地方税法の一部改正に伴い、納税証明書の交付手数料の規定中、地方税法の引用部分を改め、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第28号「青梅市市税条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第29 議案第29号 青梅市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第29号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第29号「青梅市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、本格的な高齢社会の到来あるいは医療の高度化等の進展から医療費は年々増大しており、また介護保険制度の導入に係る費用も考慮し、国民健康保険財政の維持、健全化及び加入者間の負担の公平等を図るため、医療給付費に係る保険税の税率等について見直しを行おうとするものであります。

 さらに、介護保険制度の実施に伴い、青梅市国民健康保険に加入する40歳から64歳までの介護納付金課税被保険者の保険税率等について規定しようとするものであります。

 改正の内容につきまして御説明いたします。第1に、医療給付費用に充てる課税額、いわゆる基礎課税額についてでありますが、青梅市総合長期計画では平成12年度の賦課率を45.7%と計画しておりましたが、被保険者の負担を配慮して、この賦課率を43.3%にとどめ、これにより税率の所得割額を 100分の4.75から 100分の5.00に、資産割額を 100分の19.5から 100分の18.5に、被保険者均等割額を1人につき1万5900円から1万7000円に改めようとするものであります。また、低所得者に対する軽減額を、被保険者均等割額の10分の6を減額するものにつきましては1人につき9540円から1万 200円に、10分の4を減額するものにつきましては1人につき6360円から6800円に、それぞれ引き上げようとするものであります。この税率等の改定による引き上げ率は実質 3.9%と見込んでおります。

 第2に、介護保険法の規定による納付金の納付に要する費用に充てる課税額、いわゆる介護納付金課税額についてでありますが、国民健康保険税として一体徴収するため、その税率等について定めようとするものであります。この介護納付金課税額に対しては、国庫負担金及び調整交付金が見込めるため、その額を控除いたしました額について、該当する方々から第2号保険税として新たに御負担いただくことになります。これにより、保険税としての額を確保するため、税率の所得割額を 100分の0.88に、資産割額を 100分の3.90に、被保険者均等割額を1人につき5200円に、世帯別平等割額を1世帯につき2000円に定めようとするものであります。

 また、医療給付費に係る保険税と同様に定められる低所得者に対する軽減額は、被保険者均等割額の10分の6を減額するものにつきましては1人につき3120円、10分の4を減額するものにつきましては1人につき2080円に、世帯別平等割の10分の6を減額するものにつきましては1世帯につき1200円、10分の4を減額するものにつきましては1世帯につき 800円にしようとするものであります。

 さらに、課税限度額について、介護保険制度に係る第2号保険税の関係から、基礎課税額及び介護納付金課税額の合算額を、当面52万円から53万円に改めようとするものであります。

 また、これらの改正に伴いまして所要の規定の整備もあわせて行い、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第30 議案第30号 青梅市事務手数料条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第30号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第30号「青梅市事務手数料条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第1条の施行による地方自治法の一部改正に伴い、手数料はすべて条例で定めることとされたため、現行の青梅市事務手数料条例の全部を改正するとともに、青梅市手数料規則に定める手数料などを条例に定めようとするものであります。

 改正の内容でありますが、現行の条例で定めております手数料に加え、青梅市手数料規則に定める手数料、戸籍手数料令に基づく戸籍関係手数料、新たに市の事務とされた狂犬病予防法に係る犬の登録手数料などを現行の額で定めようとするものであります。

 また、罰則規定を加えるほか、徴収の時期、郵送にかかる実費徴収、手数料の不還付について明記するなどの所要の規定の整備もあわせて行い、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては総務文教委員会に付託いたします。

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△第31 議案第31号 青梅市納税貯蓄組合補助金交付条例を廃止する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第31号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第31号「青梅市納税貯蓄組合補助金交付条例を廃止する条例」につきまして御説明申し上げます。

 青梅市納税貯蓄組合補助金交付条例に基づく納税貯蓄組合に対する補助金につきましては、その健全な発達を図り、市税の容易かつ確実な納付に資することを目的として交付してまいりました。しかし、この補助金につきましては所期の目的は達成されたものと判断したところであり、また納税貯蓄組合を取り巻く社会環境の変化などにより、平成11年度をもちまして組合も解散することとなりました。

 本案は、その補助金を廃止するため、青梅市納税貯蓄組合補助金交付条例を廃止しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第31号「青梅市納税貯蓄組合補助金交付条例を廃止する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第32 議案第32号 青梅市心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第32号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第32号「青梅市心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、近年の経済社会状況の変化に対応するため、現行制度において他施策事業における同種の現金給付の支給を受ける者について見直しを行い、心身障害者福祉手当の支給要件に併給の制限を追加するほか、規定の整備を行おうとするものであります。

 改正の内容といたしましては、青梅市老人福祉手当条例に基づく老人福祉手当、または青梅市児童育成手当条例に基づく児童育成手当の障害手当の支給を受ける者について、併給をしないこととするとともに、難病福祉手当の疾病名について施行規則に移行する規定の整備を行おうとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第33 議案第33号 青梅市学童保育所条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第33号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第33号「青梅市学童保育所条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、平成11年第4回市議会定例会におきまして御報告いたしましたが、新町学童保育所を青梅市立新町小学校敷地内から移すことに伴い、条例で規定している位置の変更を行おうとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、規則で定める日としようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第33号「青梅市学童保育所条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第34 議案第34号 青梅市高齢者住宅条例の一部を改正する条例



△第35 議案第35号 青梅市営住宅条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第34号及び議案第35号の2件は、いずれも関連する議案でありますので、以上2件を一括議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) ただいま一括議題となりました議案第34号「青梅市高齢者住宅条例の一部を改正する条例」及び議案第35号「青梅市営住宅条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 両案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第1条の施行による地方自治法の一部改正に伴い、罰則に係る規定の整備を行おうとするものであります。

 改正の内容でありますが、不正行為により使用料の徴収を免れた場合、徴収を免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料を科する現行の規定に、5倍に相当する金額が5万円を超えないときは5万円とする規定を加える整備を行おうとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 各議案の質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっております各議案については、いずれも委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっております議案2件については、一括採決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、これより一括採決いたします。

 議案第34号及び議案第35号、以上2件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第34号「青梅市高齢者住宅条例の一部を改正する条例」、議案第35号「青梅市営住宅条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第36 議案第36号 青梅市国民健康保険条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第36号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第36号「青梅市国民健康保険条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、介護保険法施行法第36条による国民健康保険法の一部改正に伴い、罰則規定に係る過料の額を改めようとするものであります。

 改正の内容でありますが、国民健康保険法に定める資格を喪失したときの届け出の規定に違反した場合、または国民健康保険税の滞納に対する被保険者証の返還請求に応じない場合などに科す過料の額を2万円から10万円に改めるとともに、所要の規定の整備もあわせて行おうとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第36号「青梅市国民健康保険条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第37 議案第37号 青梅市介護保険条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第37号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第37号「青梅市介護保険条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、平成12年4月1日からの介護保険法の施行による介護保険制度の本格実施に伴い、第1号被保険者の保険料の賦課及び徴収に関する事項等を定めるとともに、青梅市介護認定審査会の委員の定数等を定める条例を廃止し、介護認定審査会について改めて規定しようとするものであります。

 それでは、主な制定内容につきまして御説明申し上げますが、制定に当たりましては、厚生省から示されております条例の参考例に沿い規定しております。

 初めに、第1章では青梅市が行う介護保険について、第2章では介護認定審査会について、定数を現行と同様に30人以内とするものであります。

 次に、第3章では保険料について規定をしておりますが、まず第3条では、平成12年度から平成14年度までの保険料率を、被保険者の所得等により、介護保険法施行令第38条第1項第1号に掲げる者は1万7200円、第2号に掲げる者は2万5900円、第3号に掲げる者は3万4500円、第4号に掲げる者は4万3100円、第5号に掲げる者は5万1700円の5段階に設定するものであります。

 第4条では、普通徴収に係る保険料の納期について、国民健康保険税と同様に8期とするなど規定するものであります。

 第5条では、賦課期日後に第1号被保険者の資格取得、喪失等があった場合における保険料額の取り扱いについて、第6条では保険料の額の通知について、第7条では延滞金について規定し、さらに第8条から第10条までにおいて、保険料の徴収猶予及び減免、保険料に関する申告について規定するものであります。

 次に、第4章では罰則について、最後に第5章では雑則について規定するものであります。

 なお、第3章で定める保険料につきましては、付則の第2条から第5条において、国の介護保険法の円滑な実施のための特別対策の一つである介護保険料の特別措置に係る規定を設けてあります。

 その特別措置の内容でありますが、平成12年度の保険料については4月から9月までの半年間は徴収しないこととし、10月から3月までの半年間は通常の保険料の半額を徴収するものであります。これによりまして、平成12年度の年間保険料は通常の保険料の4分の1となります。また、納期については10月から翌年の2月までの5期といたします。平成13年度の保険料については、4月から9月までの半年間は通常の保険料の半額を徴収し、10月から3月までの半年間は通常の保険料を徴収するものであります。これによりまして、平成13年度の年間保険料は通常の保険料の4分の3となります。また、両年度における賦課期日後に第1号被保険者の資格取得、喪失等があった場合の特例につきましても規定しようとするものであります。

 さらに、所要の事項につきましても規定し、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第38 議案第38号 青梅市廃棄物の処理および再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第38号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第38号「青梅市廃棄物の処理および再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、一般廃棄物処理業及び浄化槽清掃業の許可申請手数料等につきまして、諸経費の増加に伴い原価計算をいたしましたところ、現行の手数料とに差が生じましたので、その適正化を図るため改正しようとするものであります。

 改正の内容でありますが、平成5年4月1日に定めた許可申請手数料の額を、一般廃棄物処理業及び浄化槽清掃業とも、許可を受けようとする者については1万円から1万5000円に、許可証の再交付を受けようとする者については2000円から3000円にそれぞれ改定し、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第39 議案第39号 青梅市墓地公園条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第39号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第39号「青梅市墓地公園条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、墓地公園を清潔に維持管理するため使用者に御負担いただいております管理料につきまして、諸経費の増加に伴い原価計算をいたしましたところ、現行の管理料とに差が生じましたので、これを改正しようとするものであります。

 改正の内容といたしましては、管理料1平方メ−トルについて年額 900円以内から 970円以内に改め、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第40 議案第40号 青梅市融資資金利子補給条例の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第40号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第40号「青梅市融資資金利子補給条例の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、引き続き低迷を続けております経済情勢をかんがみまして、市内中小企業者の資金運用の円滑化に資するため設けております融資制度の臨時特例措置の適用期間を、平成13年3月31日までさらに1年間延長しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第40号「青梅市融資資金利子補給条例の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第41 議案第41号 青梅市準用河川流水占用料等徴収条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第41号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第41号「青梅市準用河川流水占用料等徴収条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第 457条の施行による地方財政法の一部改正に伴い、青梅市河川法施行細則に定めていた流水占用料等について新たに条例で定めようとするものであります。

 主な制定の内容でございますが、現行の青梅市河川法施行細則で定めている流水占用料等に係る規定をもとに規定の整備を行うとともに、延滞金及び委任に関する規定を加え、条例化しようとするものであります。

 さらに、流水占用料等の額を規定しております別表につきましても、占用物件にあわせ細分化するとともに、所要の規定の整備を行おうとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては建設水道委員会に付託いたします。

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△第42 議案第42号 青梅市公園条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第42号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第42号「青梅市公園条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、市が管理している駅前広場3カ所及び新町土地区画整理事業完成記念広場1カ所を、地方自治法第 244条の2第1項の規定により、条例別表中にこれを加え、都市公園として設置しようとするものであります。

 新設する公園の概要でありますが、まず沢井駅前広場は沢井駅南側に位置し、面積は596.00平方メートルで、広場内には障害者用トイレ並びにベンチ及び水飲みが配置され、ケヤキやツツジなどが植栽されております。

 次に、石神前駅前広場は石神前駅南側に位置し、面積は 1085.77平方メートルで、広場内には花壇、ベンチ及び水飲みが配置され、桜やツツジなどが植栽されております。

 次に、宮ノ平駅前広場は宮ノ平駅南側に位置し、面積は637.41平方メートルで、広場内にはベンチ及び水飲みが配置され、桜やツツジなどが植栽されております。

 以上、これら3カ所の駅前広場にはそれぞれ平和のシンボル像が設置されております。

 最後に、新町土地区画整理事業完成記念広場の桜株広場は、桜株交差点の北西に位置し、面積は360.19平方メートルで、広場内にはベンチ並びにライトアップ施設及び新町土地区画整理事業完成記念碑が配置され、ヤマザクラ、ヤマモミジなどが植栽されております。

 なお、施行期日につきましては、公布の日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第42号「青梅市公園条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第43 議案第43号 青梅市下水道条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第43号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第43号「青梅市下水道条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、下水道事業の財政運営の健全化を図るため下水道使用料の改定を行うとともに、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第1条の施行による地方自治法の一部改正に伴い、罰則に係る規定の整備を行おうとするものであります。

 改正の内容でありますが、まず下水道事業に関し、適正な使用料収入による健全な財政運営を行う必要から、下水道使用料を改定しようとするものであります。

 現行の下水道使用料は、平成10年度から2年間の財政計画期間を定め御決定をいただいたものでありますが、この財政計画期間が終了することに伴い、青梅市総合長期計画に基づき、新たに平成12年度から平成13年度までの財政計画期間を設定し、平均 9.7%の料金改定を行おうとするものであります。

 次に、罰則に係る規定に関しては、不正行為により使用料等の徴収を免れた場合、徴収を免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料を科する現行の規定に、5倍に相当する金額が5万円を超えないときは5万円とする規定を加える整備を行おうとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、過料に係る規定は平成12年4月1日から、下水道使用料の改定は平成12年6月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては建設水道委員会に付託いたします。

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△第44 議案第44号 青梅市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第44号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第44号「青梅市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、救命救急センター等の開設に伴い新たに診療科目を設けるとともに、一般病床が増床されるため、現行の病床数を改正しようとするものであります。

 改正の内容でありますが、診療科目に新たに心臓血管外科を設置するとともに、一般病床として内科系病床50床、救急病床20床及びICU・CCU2床の計72床の増床を図り、一般病床数を 449床から 521床に改め、平成12年5月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第45 議案第45号 青梅市立総合病院使用条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第45号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第45号「青梅市立総合病院使用条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、救命救急センター等の開設に伴い特別室が設置されるため、新たに室料を設定するとともに、現行の室料を改定しようとするものであります。

 改正の内容でありますが、現行の特別室Aについては特別室Bとし、室料を1万5000円から1万2000円に、特別室Bについては特別室Cとし、室料を7000円から5000円に改めるとともに、特別室A及び特別室Dを加え、室料を1万8000円と3000円にそれぞれ設定しようとするものであります。

 さらに、精神病棟において2人部屋を1人で使用する場合の専用料を削除し、平成12年5月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては厚生委員会に付託いたします。

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△第46 議案第46号 青梅市民会館条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第46号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第46号「青梅市民会館条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律第 125条の施行による青年学級振興法の廃止に伴い、市民会館の行う事業の規定から、青年学級に係る規定を削除しようとするものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年4月1日から施行しようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第46号「青梅市民会館条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第47 議案第47号 蒲郡市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



△第48 議案第48号 下関市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



△第49 議案第49号 北九州市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



△第50 議案第50号 戸田競艇組合と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



△第51 議案第51号 箕面市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



△第52 議案第52号 尼崎市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



△第53 議案第53号 桐生市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



○議長(秋山實君) 次に、議案第47号から議案第53号までの7件は、いずれも関連する議案でありますので、以上7件を一括議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) ただいま一括議題となりました議案第47号から議案第53号までの「蒲郡市以下7施行者と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」の合計7議案につきまして、一括して御説明申し上げます。

 本案は、平成12年度に開催されますモーターボート6大競走及び関東地区選手権競走を加えた7競走につきまして、場外発売に関する事務の管理及び執行を、地方自治法の規定に基づきまして青梅市が蒲郡市以下7施行者から委託を受けるために、協議により規約を定めようとするものであります。

 それでは、6大競走から順次御説明申し上げます。

 まず第27回笹川賞競走が、愛知県の蒲郡市が施行者となり、平成12年5月23日から28日までの6日間、蒲郡競走場で行われる予定ですが、この競走の場外発売を多摩川競走場において5月26日から28日までの3日間、また専用場外発売場ボートピア大郷において5月25日から28日までの4日間行うものであります。

 次に、第10回グランドチャンピオン決定戦競走についてでありますが、山口県の下関市が施行者となり、平成12年6月20日から25日までの6日間、下関競走場で行われる予定で、この競走の場外発売を多摩川競走場において6月24日及び25日の2日間行うものであります。

 3番目に、第46回モーターボート記念競走についてでありますが、福岡県の北九州市が施行者となり、平成12年8月22日から27日までの6日間、若松競走場で行われる予定で、この競走の場外発売を多摩川競走場及び専用場外発売場ボートピア大郷において、それぞれ8月22日から27日までの6日間行うものであります。

 4番目に、第47回全日本選手権競走についてでありますが、埼玉県の戸田競艇組合が施行者となり、平成12年10月4日から9日までの6日間、戸田競走場で行われる予定で、この競走の場外発売を多摩川競走場において10月8日及び9日の2日間、また専用場外発売場ボートピア大郷において10月4日から9日までの6日間行うものであります。

 5番目に、第3回競艇王チャレンジカップ競走についてでありますが、大阪府の箕面市が施行者となり、平成12年11月21日から26日までの6日間、住之江競走場で行われる予定で、この競走の場外発売を多摩川競走場において11月25日及び26日の2日間行うものであります。

 6番目に、第36回鳳凰賞競走についてでありますが、兵庫県の尼崎市が施行者となり、平成13年3月15日から20日までの6日間、尼崎競走場で行われる予定で、この競走の場外発売を多摩川競走場及び専用場外発売場ボートピア大郷において、それぞれ3月19日及び20日の2日間行うものであります。

 最後に以上の6大競走のほか、第46回関東地区選手権競走が群馬県の桐生市が施行者となり、平成13年2月1日から6日までの6日間、桐生競走場で行われる予定で、この競走の場外発売を多摩川競走場及び専用場外発売場ボートピア大郷において、それぞれ2月5日及び6日の2日間行うものであります。

 なお、6大競走につきましては多摩川競走場を含め全国23場と専用場外発売場12場で、また第46回関東地区選手権競走につきましては、関東地区の4場と専用場外発売場の2場が場外発売を実施する予定であります。

 以上7議案につきまして、よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 各議案の質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっております各議案については、いずれも委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっております議案7件については、一括採決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、これより一括採決いたします。

 議案第47号から議案第53号までの7件を原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕



○議長(秋山實君) 挙手多数であります。よって、議案第47号「蒲郡市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」、議案第48号「下関市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」、議案第49号「北九州市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」、議案第50号「戸田競艇組合と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」、議案第51号「箕面市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」、議案第52号「尼崎市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」、議案第53号「桐生市と青梅市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」は、原案どおり可決されました。

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△第54 議案第54号 青梅市と受託施行者との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



△第55 議案第55号 青梅市と浜名湖競艇企業団との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について



○議長(秋山實君) 次に、議案第54号及び議案第55号の2件は、いずれも関連する議案でありますので、以上2件を一括議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) ただいま一括議題となりました議案第54号「青梅市と受託施行者との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」及び議案第55号「青梅市と浜名湖競艇企業団との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」の2議案につきまして、一括して御説明申し上げます。

 本案は、平成12年度に青梅市が施行者となり多摩川競走場において開催いたしますモーターボート2競走につきまして、場外発売に関する事務の管理及び執行を、地方自治法の規定に基づきまして、この事務を桐生市以下22施行者へ委託するため、協議により規約を定めようとするものであります。

 それでは、2競走を順次御説明申し上げます。

 まず、第14回女子王座決定戦競走を平成13年2月27日から3月4日までの6日間行う予定であります。この競走の場外発売を桐生競走場以下21場の競走場と専用場外発売場7場におきまして、発売延べ日数81日間お願いし、それに伴うそれぞれの受託施行者における受託期間の全レースの場外発売に伴う事務の管理及び執行を、桐生市以下22施行者へ委託するものであります。

 次に、開設46周年記念競走を平成12年6月29日から7月4日までの6日間行う予定で、この競走の場外発売を7月3日及び4日の2日間、浜名湖競走場と専用場外発売場ボートピア玉川で実施するため、2日間の全レースの場外発売に伴う事務の管理及び執行を浜名湖競艇企業団へ委託するものであります。

 以上2議案につきまして、よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 各議案の質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっております各議案については、いずれも委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっております議案2件については、一括採決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、これより一括採決いたします。

 議案第54号及び議案第55号、以上2件を原案どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕



○議長(秋山實君) 挙手多数であります。よって、議案第54号「青梅市と受託施行者との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」、議案第55号「青梅市と浜名湖競艇企業団との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する規約について」は、原案どおり可決されました。

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△第56 議案第56号 市道路線の廃止について



○議長(秋山實君) 次に、議案第56号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第56号「市道路線の廃止について」御説明申し上げます。

 本案は、市道付替変更申請に伴い4路線につきまして廃止する必要が生じましたので、道路法の規定に基づきまして御提案申し上げた次第であります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては建設水道委員会に付託いたします。

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△第57 議案第57号 市道路線の認定について



○議長(秋山實君) 次に、議案第57号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第57号「市道路線の認定について」御説明申し上げます。

 本案は、市道新設工事に伴い3路線、東京都からの道路引き継ぎに伴い1路線、開発行為の協議による道路寄付に伴い1路線の合わせて5路線につきまして認定する必要が生じましたので、道路法の規定に基づきまして御提案申し上げた次第であります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては建設水道委員会に付託いたします。

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△日程第7 陳情の委員会付託



△第1 陳情12第1号 プールの全面改修について



△第2 陳情12第2号 雇用と地域経済を守ることに関する陳情



△第3 陳情12第3号 「解雇規制法」制定に関する陳情



○議長(秋山實君) 次に、陳情の委員会付託を行います。

 陳情12第1号から陳情12第3号まで、以上3件を一括議題といたします。

 職員をして要旨の朗読をいたさせます。

    〔陳情要旨職員朗読〕



○議長(秋山實君) ただいま一括議題となっております各陳情については、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

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△日程第8 議長休会宣告



○議長(秋山實君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 明26日から3月2日までを議事の都合のため休会とし、3月3日午前10時より本会議を再開したいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、明26日から3月2日までを休会といたします。

 なお、念のため申し上げます。ただいま御着席の各位には改めて再開通知を差し上げませんので、御了承願います。

 本日は、これをもって散会いたします。

                        午後2時22分 散会

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