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東京都 青梅市

平成11年 12月 定例会(第6回) 12月08日−01号




平成11年 12月 定例会(第6回) − 12月08日−01号









平成11年 12月 定例会(第6回)



       平成11年第6回青梅市議会(定例会)会議録

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会期 平成11年12月8日から

                17日間

   平成11年12月24日まで

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日程第1号

 第1日 本会議 12月8日(水) 午前10時開会

 1 議長開会及び開議宣告

 2 会議録署名議員の指名

 3 諸報告

 4 議会運営委員長報告

 5 市長所信表明演説

 6 議案審議

  第1 議案第75号 平成11年度青梅市一般会計補正予算(第3号)

  第2 議案第79号 梅の公園斜面崩落に伴う神社社殿倒壊事故の損害賠償額を定め和解することについて

  第3 議案第76号 青梅市長等の給与に関する条例等の一部を改正する条例

  第4 議案第77号 青梅市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

  第5 議案第78号 青梅市公園条例の一部を改正する条例

  第6 議案第80号 市道路線の廃止について

  第7 議案第81号 市道路線の認定について

 7 陳情の委員会付託

  第1 陳情11第18号 介護保険実施にむけての陳情

 8 議長休会宣告

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本日の会議に付した事件

 前記議事日程と同じ

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出席議員(30名)

 第1番 田辺 晃君   第2番 羽村 博君   第3番 嶋田一郎君

 第4番 木下克利君   第5番 相川名美君   第6番 山井正作君

 第7番 井上幸生君   第8番 西村礼子君   第9番 藤野ひろえ君

 第10番 斉藤光次君   第11番 星野恵美子君  第12番 榎戸直文君

 第13番 高橋 勝君   第14番 星野昌孝君   第15番 浜中啓一君

 第16番 須崎 昭君   第17番 大西英治君   第18番 青木雅孔君

 第19番 新井重徳君   第20番 村上光永君   第21番 永井寅一君

 第22番 高野幸助君   第23番 秋山 實君   第24番 川口義男君

 第25番 宇津木健一君  第26番 井村英廣君   第27番 大島健一君

 第28番 西村 弘君   第29番 菊地国昭君   第30番 中村義雄君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長        竹内俊夫君   助役        新井明夫君

 収入役       内田多喜男君  教育長       宮崎 廷君

 総合病院院長    星 和夫君   企画部長      小池 誠君

 総務部長      高橋幸司君   財務部長      福田文男君

 市民経済部長    木崎忠男君   環境部長      野崎慶治君

 福祉部長      坂和公明君   建設部長      北 清明君

 都市開発部長    神田隆雄君   下水道部長     田中太郎君

 事業部長      秋山錦一君   水道部長      橋本光正君

 総合病院事務長   福島 旭君   学校教育部長    伊藤 旭君

 社会教育部長    田中 稔君   企画部秘書広報課長 藤野 勝君

 同企画調整課長   下田掌久君   同財政課長     鴨居順次君

 総務部庶務課長   鈴木 影君   市民経済部商工観光課長

                             築地健治朗君

 建設部建設営繕課長 谷部達雄君   都市開発部公園緑地課長

                             大合正男君

 選挙管理委員会事務局長       公平委員会事務局長 原嶋邦利君

           築茂定雄君

 監査事務局長    原嶋邦利君   農業委員会事務局長 久保洋二君

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事務局出席職員氏名

 事務局長      吉崎和雄    事務局次長     田中信雄

 調査係長      清水廷郎    議事係長      川崎啓治

 主査        萩原安久    主事        中村辰雄

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                        午前10時03分 開会



△日程第1 議長開会及び開議宣告



○議長(秋山實君) おはようございます。

 議員現在数30名、出席議員30名、欠席議員なし。よって、議会は成立いたしました。

 これより平成11年第6回青梅市議会定例会を開会いたします。

 本日の会議を開きます。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(秋山實君) 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員として、第13番高橋勝君、第14番星野昌孝君、第15番浜中啓一君を指名いたします。

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△日程第3 諸報告



○議長(秋山實君) 局長をして、諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(吉崎和雄) 御報告申し上げます。

 最初に、市議会招集通知を朗読いたします。

                           青総庶発第403号

                           平成11年12月1日

  青梅市議会議長 秋山 實殿

                          青梅市長 竹内俊夫

           市議会(定例会)招集通知

  平成11年12月1日付青梅市告示第125号をもって、平成11年第6回青梅市議会(定例会)を招集し たので、告示の写しを添えて通知します。

                                 以上

 引き続きまして、告示の写しを朗読いたします。

                          青梅市告示第125号

  平成11年第6回青梅市議会(定例会)を12月8日に招集する。

  平成11年12月1日

                          青梅市長 竹内俊夫

 次に、本定例会に提案されます議案について、12月1日付青総庶発第404号をもって、議案7件の送付を受けておりますが、その写しを既に御送付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 次に、閉会中陳情4件を受理しておりますことを御報告申し上げます。

 次に、本定例会に議案等説明のため出席いたします者の職氏名について、12月2日付青総庶収第415号をもって報告を受けておりますが、その写しをお手元に御配付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 次に、12月1日付青総庶発第405号をもって、議会選出各種委員の推薦依頼についての文書を受理しておりますが、その写しをお手元に御配付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 次に、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、12月1日付青総庶発第407号をもって専決処分の報告を受けておりますが、その写しを議案とともに送付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 次に、監査委員より、11月26日付青監発第42号をもって11月25日実施した平成11年度9月分の例月出納検査の結果報告、及び12月2日付青監発第43号をもって平成11年9月21日から平成11年11月19日までの間に実施した財政援助団体についての監査結果の報告を受けておりますが、その写しをそれぞれ御送付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 最後に、平成11年第4回定例会において、9月29日可決されました「首都機能移転反対に関する意見書」及び「オウム真理教の活動を制限し、住民の平和な暮らしを守るため厳正なる措置を求める意見書」並びに「国鉄の分割・民営化の過程における不採用など労使紛争の早期解決に関する意見書」の3件につきましては、それぞれ関係の大臣及び長官あてに、9月30日付をもって送付いたしましたことを御報告申し上げます。

 以上で報告を終わります。

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△日程第4 議会運営委員長報告



○議長(秋山實君) つきましては、本定例会の会期及び議案の取り扱い等につきまして、さきに議会運営委員会に諮問してありますので、この際委員長の報告を求めます。第27番大島健一君。



◎27番(大島健一君) さきに議長より、本日から開会されます第6回市議会定例会の運営につきまして諮問がありましたので、去る3日議会運営委員会を開会し、検討いたしました。ただいまから、その結果につきまして申し上げます。

 最初に、会期について申し上げます。市長から送付を受けました議案が7件、追加を予定される議案が5件、また閉会中受理いたしました陳情4件のほか継続審査中の陳情が4件あること、さらに市長の所信表明演説があり、これに対する一般質問もあることから、これらの日程を総合的に検討いたしました結果、本日から12月24日までの17日間と決定をいたしました。

 次に、市長提出議案の取り扱いでありますが、お手元の議案付託表のとおり、議案第76号、議案第77号、議案第80号及び議案第81号、以上4件につきましては、いずれも担当の常任委員会へ付託することといたしました。

 また、付託表に記載のない議案第75号及び議案第79号の取り扱いにつきましては、議長から即決との提案がありました。これに対しまして、委員会の中では1名の委員から委員会付託をすべきとの意見がありましたが、その他全員の委員は議長諮問案どおり即決すべきとの意見がありましたので、挙手採決によりまして、原案どおり、本日、質疑、討論の後、一括して採決すべきものと決した次第であります。

 なお、この際、ただいまの2議案に対する議長案の考え方につきまして、補足して報告させていただきます。

 まず、一般会計補正予算の即決につきましては、さきの11月臨時会を初め過去にも多くの事例が見られること、また補正予算と関連する議案を一括して、しかも即決した事例についても、平成7年9月議会における青梅スタジアムの土地買入れ議案と一般会計補正予算のケースがあること、さらに今回の2議案においても、ただいまの事例同様、関連議案における損害賠償額のみが補正予算の内容であり、明瞭であることから、委員会付託をするまでもないと判断したとのことであります。

 また、議案第78号につきましても、本日、質疑、討論の後、即決すべきものと決した次第であります。

 次に、陳情4件の取り扱いでありますが、お手元に写しを配付してあります陳情11第15号から陳情11第17号までの3件につきましては、過去の取り扱い事例等を踏まえまして、全会一致で参考配付すべきものと決したところであります。

 また、陳情11第18号については、所管の厚生委員会に付託すべきものと決した次第であります。

 また、11月26日付で青梅私立幼稚園父母会連合会及び青梅私立幼稚園協会から議長あてに提出されました要望書につきましては、慣例により参考配付すべきものと決しました。

 次に、会期中の会議予定でありますが、お手元の会議予定表のとおり、本会議は本日のほか20日、21日、22日及び24日の5日間といたしました。内容といたしましては、20日から22日までの3日間を一般質問に当て、24日には委員会で審査、決定を見た議案、陳情につきまして審査報告を願うとともに御決定をいただきまして、本定例会を終了する予定であります。

 なお、今回の本会議におきまして一般質問を会期末に予定した理由につきましては、竹内市長の所信表明を受けての初めての一般質問でありますので、的確かつ十分なる質問及び答弁が行われるためには一定の時間が必要と考慮したゆえであります。

 次に、委員会の日程でありますが、常任委員会につきましては13日及び14日の2日間を予定いたしたところであります。このほかの会議といたしましては、15日午前10時から市議会全員協議会を予定しております。

 次に、本日の日程でありますが、この後市長の所信表明演説を聴取した後、議案審議、陳情の委員会付託を願うよう決定を見た次第であります。

 以上、議会運営委員会の結果の御報告を申し上げましたが、各位の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、報告とさせていただきます。



○議長(秋山實君) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し御質疑ありませんか。

 御質疑ないようでございますので、お諮りいたします。

 本定例会の会期及び議案の取り扱い等につきましては、議会運営委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期及び議案の取り扱い等につきましては、議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。

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△日程第5 市長所信表明演説



○議長(秋山實君) これより、市長の所信表明演説を聴取いたします。



◎市長(竹内俊夫君) 本日、平成11年第6回青梅市議会定例会が開催されるに当たり、私の市長就任後、初めて市政運営の所信を明らかにすることができますことは、大変光栄に存じます。

 過日、私は田辺前市長の任期満了に伴います選挙戦に臨んだところでございますが、幸いにいたしまして、多くの市民の御支持をいただき、青梅市第7代の市長に就任する栄誉に浴しました。私にとって市政運営は初めてでございますが、今までの経験を生かしながら、これから4年間、市政運営に取り組んでまいる所存であります。

 議員各位を初め、市民の皆様の格段の御支援と御協力をお願い申し上げる次第であります。

 さて、山紫水明の言葉どおりの自然と風土を持ち合わせたふるさと青梅市は、平成13年には市制施行50周年を迎えることになります。この50年間の、国による地域政策を見てみますと、昭和25年の国土総合開発に始まり、昭和37年から5次に及ぶ全国総合開発計画、いわゆる全総があります。この全総の政策目標は第3次全総まで一貫して国土の均衡ある発展の推進でありましたが、第4次全総では多極分散型の国土形成となり、政策の担い手も地方自治体が重視されております。さらに、平成10年に策定された第5次全総では、大きな時代の転換点を迎える中で、経済的豊かさとともに精神的豊かさの重視と多軸型国土への転換が示され、国の地域政策も大きく変貌してまいりました。

 一方、我が国の経済の推移を見てみますと、昭和30年代から40年代にわたり、長期間、高度成長を遂げてまいりました。そして、数度の景気循環を経てバブル景気へと続き、現在はバブル崩壊後の長期にわたる景気低迷からなかなか抜け出せない状況が続いているところでございます。

 こういったそれぞれの時代を背景にした中で、歴代の市長、議員を初めとする市政関係者はもとより、すべての市民のたゆまぬ御努力により青梅市が大きく発展を続けてまいりましたことは、まことに幸いでございます。そして、市民はさらなる青梅市の発展を願っていることを、私は今回の選挙戦を通じ、痛感したところでございます。

 21世紀を目前にして、地方行政は介護保険や地方分権などさまざまな行政課題への対応に迫られており、大きな変革の時期を迎えております。一方、青梅市を取り巻く状況を見てみますと、財政面では長引く景気の低迷等の影響から極めて深刻な状況にあるほか、先般、田辺前市長からお受けしました引き継ぎによりますと、いろいろな面で難問が控えておりまして、こういった局面で私が市政運営にあずかることになり、その責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。

 それでは、これからの私の任期中における市政運営の考え方を申し上げたいと存じます。

 まず、市政運営の基本理念でありますが、青梅市の豊かな自然環境の中で都市的な生活が享受でき、そこに住む人の心の触れ合いがあるまちを理想として、「暮らしやすさ日本一の青梅市」を目指してまいりたいと考えております。

 その理想的な都市像の実現に近づけるため市政は何をなすべきか、私はその具体的手段、すなわち施策というものを、先般の選挙の際、市民各位の前に公約という形で明らかにしてまいりました。その際、私の基本姿勢として、市民との対話を進め、市民によく説明し、市民主体の市政を推進すること、及び納税者である市民の理解と後押しで、聖域なき行財政改革を断行することをまず取り上げました。後ほど、私が分類を試みました施策の柱と、それを実行していくための課題ごとに申し上げさせていただきます。その前に、私の施策と現行総合長期計画との整合性について述べさせていただきます。

 現在の第2次基本計画は平成12年度まででございます。したがいまして、現在の基本構想をベースにしつつ、その後の変化を加味した平成13年度からの第3次基本計画を早急に策定する所存であります。しかしながら、現在の基本構想は平成2年に策定されたものでありまして、当時と今では社会・経済情勢、さらに青梅市の財政状況等が大きく変わっております。そこで、新たな基本構想につきましても、議員各位を初め市民の皆様の御意見を賜り、早い時期に策定してまいりたいと考えております。

 さて、これからの市政を担う上でまず取り組んでいかなければならない最も重要な課題は、地方分権への対応であります。今まさに、住民に最も手近な市町村が地域における行政の担い手として自主性を発揮し、自立し、市民の皆様の福祉の向上を図っていかなければなりません。私は、先ほど申し上げましたように「暮らしやすさ日本一の青梅市」を目指し、自主性のある、自立した青梅市を構築するため全力を傾けてまいる所存であります。

 それでは、市民にお約束いたしました施策と課題について、順次申し上げてまいりたいと存じます。

 まず、重点施策につきましては、3つの大きな柱といたしました。すなわち、第1に「青梅を、活力にあふれたまちに」、第2に「青梅を、健康で安心できるまちに」、第3に「青梅を、ふるさととして誇れるまちに」であります。

 それでは、施策の第1に掲げました「青梅を、活力にあふれたまちに」について申し上げます。

 圏央道の中央道への接続が平成14年度と予定されております。これにより、本市は関越道・中央道方面に直結し、いずれは東名、東北道、常磐道などにも接続、全国の高速ネットワークのセンターに組み込まれることになります。このような交通の利便性の飛躍的な向上を契機として、文化や経済など多方面にわたる交流や連携の促進による波及効果により、活力あるまちづくりが可能となります。

 また、圏央道効果による地域の活性化を図るためには道路網整備が必須となりますが、私は今まで培った経験を生かし、課題の解決に向け、みずから足を運ぶトップセールスの基本姿勢を持って取り組んでまいります。すなわち、圏央道に関連した環境改善などの整備について公団への要請はもとより、市内の広域幹線道路の整備につきまして、国や都へ強く要請してまいりたいと存じます。具体的には、新青梅街道の千ヶ瀬バイパス以西の整備、及びJR青梅線アンダーパス部のボトルネックの解消、さらに幹線道路の拡幅や交差点の改良等を強力に進めてまいります。

 また、青梅・新宿間を直結する多摩新宿線についても、東京都、国に対して構想の実現化を訴えてまいりたいと考えております。

 次に、下水道等都市基盤の整備について述べさせていただきます。

 市民の願いである快適な暮らしを目指す公共下水道でありますが、田辺前市長が当初から公約として掲げられました全市水洗化の方針を継承することとし、残された地区の整備を図ってまいる所存であります。

 続いて、業務核都市としての都市整備について申し上げます。

 このたび策定された第5次首都圏基本計画では、首都圏整備の基本的なコンセプトを、東京中心部の一極依存構造から分散型ネットワーク構造を目指すとしております。この計画で青梅市は業務核都市に指定され、圏央道青梅インターチェンジ周辺とJR青梅線3駅周辺の2つの地域が機能充実の核となる地域と位置づけられました。

 また、昨年、東京都の策定した「多摩の"心"育成・整備計画」でも、業務核都市と同じエリアが多摩の"心"として位置づけられております。こうした上位計画の背景を見ますと、やはり圏央道の開通が21世紀を展望して大きなインパクトとして期待されていることが読み取れます。

 そこで、懸案となっております青梅インターチェンジ周辺の都市的土地利用についてでありますが、平成10年度、国の事業として行った「青梅市土地利用調整計画策定調査報告書」によりますと、新たな産業の導入や農業環境に調和した豊かな住環境の整備や活力の創出といった土地利用構想が示されております。農業振興地域の解除や国有農地の活用など土地利用計画の具体化については、関係機関さらに地元の方々と十分議論を重ね、この地域の都市的な土地利用が可能となるよう努力してまいりたいと存じます。

 次に、JR青梅線3駅周辺でありますが、駅前の市街地を中心とした整備により機能導入を図ってまいります。

 まず、河辺駅周辺地区でございますが、多摩西部地域の拠点として広域的な求心力を持つ商業・文化・交流等の機能導入が待望されておりますことから、電線類地中化など、良好な都市空間の創出を図ってまいります。また、懸案となっております駅前の新都市建設公社用地を中心とした開発につきましては、整備手法の検討を精力的に進め、早期事業化を図ってまいります。

 次に、東青梅駅周辺地区につきましては、国の施策であります地域戦略プランで認定されましたシビックコア地区整備事業の推進を積極的に要請してまいります。具体的には、東青梅駅周辺に集積した公的施設と商業、業務など民間建築物等を連携し、魅力的でにぎわいのあるまちづくりを図るため、市内に点在する国の官庁施設を統合した合同庁舎を建設してまいります。

 また、青梅駅周辺地区は、地域の核として古くから栄えた歴史と風土を感じさせる景観が広がり、まさに青梅らしさが残る商店街や町並みが存在しております。固有の歴史的、文化的風土を持つまちとして価値を高めていくという認識に立ち、町並み景観の維持・修復、観光レクリエーションの拠点機能の導入や、人々を引きつけるイベントの実施などを進めてまいりたいと考えております。

 また、周辺丘陵部での新規住宅開発に伴う生活サービス需要等もとらえ、駅周辺の既成市街地において基盤整備など新しい機能誘導空間や活力の創出も検討すべき課題と考えております。

 次に、交通機関対策について申し上げます。

 通勤・通学等市民の足として安心して乗れる電車やバスなどの公共交通機関は、市民生活に大変重要な役割を担っております。特に、少子高齢化社会を迎え、交通手段のない高齢者や子供たちにとりまして、なくてはならない交通手段であります。しかし、電車にしてみましても、路線バスにしましても、現状を見ますと、生活の足として満足できる状況にない面もございます。そこで、電車につきましては、東京直通電車の増発、青梅駅以西の運転本数の拡充等、青梅線の輸送力増強並びに施設のバリアフリー化につきまして、JR東日本へ改善要請を行ってまいります。

 バス交通につきましては、平成13年度を目途とした乗り合いバスの規制緩和に向けて、バス事情が大きく変わるものと考えられます。すなわち、新規事業者の参入や不採算路線の撤退が進むものと予想され、市内におきましても路線の短縮化、山間部等における生活路線の廃止などが懸念されるところでございます。

 そこで、私といたしましては、組織体制を充実し、まず市内バス事業者の今後の意向調査や市内バス事情の課題整理と現状分析など基礎調査を実施した上で、市内循環バス等の研究とともに、青梅市の事情に合った中・長期的なバス交通のあり方を検討してまいりたいと考えております。

 次に、地域産業の育成と中小企業の活性化について申し上げます。

 市民の皆さんが真に豊かでゆとりのある質の高い生活を送っていくためには、職と住が近接してバランスよく調和した都市にしていく必要があり、産業や雇用を抜きにして将来の青梅市は語れません。今、中小企業の皆様にはかつてない厳しい経済状況が続いているところでございます。このことから、中小企業対策につきましては引き続き継続していくとともに、国がここでまとめた総合経済対策であります経済新生対策なども視野に入れていきたいと考えております。

 次に、地域産業の振興について申し上げます。

 まず、商業振興の面ですが、本市の商業集積はJR青梅線3駅を中心として商業集積地区が形成されておりますが、核となる商業施設や小売業の集積が少ないため、高級品など商品の選択が広がる立川など市外に消費を吸収されているのが現状であります。先ほど業務核都市のまちづくりでも触れましたとおり、中心市街地でありますJR青梅線3駅周辺の都市整備により商業の活性化を図りたいと存じます。特に、歴史的な町並みを歩いてめぐる「ぶらり青梅宿」事業など特性を生かした商店街の活性化を図り、市民や来訪者にとって歩きやすく魅力的な商業環境の創出が必要であると考えております。

 また、工業振興でありますが、経済のグローバル化や国際競争の激化から、製造部門の海外移転などによるコストダウンの可能な分野においては空洞化が進みつつあります。この件については、大企業も例外ではございません。物づくりへの情熱を持って新分野の開拓や新技術の創出に意気込みを持っている方々を支援してまいりたいと存じます。

 次に、農業振興でありますが、青梅市の農業については大都市近郊に位置するという優位性があります。この点を生かし、農業振興を図ってまいりたいと考えております。特に、情報化社会を迎え、農業についてもブランド化を図り、高付加価値の農産物の生産が必要な時代となっております。このため、個性化・高品質化など先進的な農業経営を志向する農業者への支援を図ってまいります。

 また、青梅市の63%を占める森林についてでありますが、森林はいわば緑のダムの役割を担っております。このまま山林や里山を衰退させることは許されませんので、治山・治水など公益的機能を高める森林保全のための各種事業を引き続き実施してまいります。また、森林保全による受益のある下流域が応分の負担をする仕組みについても研究してまいります。

 次に、豊かな自然・文化を活用した観光施策の充実であります。改めて本市を眺望いたしますと、東西を貫流する多摩川や市域を囲む緑の山々など、まさしく自然の恩恵を享受した観光資源を持っております。一方、観光名所とともに、町並みやその暮らしに接することに旅の魅力を感じる方々もふえておりまして、いわば都市景観を楽しむ都市と徒歩の時代に入っております。このことから、観光地や名所の案内だけでなく、ともに歩きながら青梅らしさをみずから情報発信するようなボランティア制度の創設を検討してまいりたいと考えております。

 さて次に、第2の施策「青梅を、健康で安心できるまちに」について申し上げます。

 最初に、バリアフリーについてであります。

 既に河辺駅南北の出入り口にエレベーター、エスカレーターが設置され、また歩道の段差の解消などが進められております。今後さらに、東青梅駅周辺を初めとして一層の施設改修を進め、家庭に閉じこもりがちな障害者や高齢者がまちに出て多くの人と触れ合えるなど、だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。

 次に、介護保険制度等の福祉や医療の充実について申し上げます。

 まず、介護保険制度についてでありますが、本年9月に、青梅市介護保険事業計画等策定委員会から青梅市介護保険事業計画の中間報告を受け、その後、高齢者保健福祉計画の見直しを含め、さらなる調査・検討をいただいているところであります。また、既に本年10月から介護認定申請を受け付け、審査判定を行っておりますが、制度の立ち上げを目前に、国においては高齢者保険料の特別措置や家族介護支援対策などの特別対策が示されているところでございます。こうした国の動向を注視しつつ、平成12年4月からの新たな介護保険制度が円滑に、そして公平・公正に導入されるよう万全の準備を進めてまいる所存であります。

 また、健康で元気に暮らす高齢者の皆様がその健康を維持し続けられるよう、国が計画している21世紀における国民健康づくり運動を積極的に取り入れるなど、きめ細かい成人保健の推進に努めてまいります。

 次に、医療の充実についてでありますが、田辺前市長の英断であり、市民の熱望していた市立総合病院の救命救急センターが来春には完成いたしますので、予定どおり診療が開始できますよう、診療体制につきましても遺漏なく万全を期して準備を進めてまいります。また、これを機に、青梅市における救急医療体制のあり方について見直しを図っていく必要があると考えております。

 次に、女性が安心して働けるための子育て支援の充実について申し上げます。

 男女共同参画社会基本法の法制化により、いよいよ男女共同参画社会が到来いたしました。こういった時代背景のもと、働く女性の増加とともに多様化する保育需要に対しまして、延長保育など保護者のニーズを把握し、その対応を図るとともに、学童保育についてもより多くの方が利用できるよう努力してまいりたいと存じます。また、多様な保育サービスの充実、安心して子供を産み育てることができる母子保健、ゆとりある学校教育の推進と学校外活動・家庭教育の充実なども検討してまいりたいと存じます。

 次に、健康増進のための遊歩道の整備について申し上げます。

 先ほども、これからは都市を歩いて見て回り、都市景観を楽しむ時代に入っていると申し上げましたが、あわせて健康の増進にも役立てるよう、市内に残る旧道等をネットワーク化した遊歩道を整備してまいりたいと考えております。

 また、建設省では現在、河川法の改正により河川管理について親水的な方向性を示した河川整備計画を策定中であります。多摩川両岸における水辺の遊歩道の整備を、河川管理者である建設省と東京都に強く求めてまいる所存であります。

 また、釜の淵緑地や永山公園などに、「花の小径」といった遊歩道の整備も検討してまいります。

 次に、運動施設の整備についてでありますが、総合運動公園や温水プールなどの運動施設を整え、市民の健康増進志向にこたえるなど、ライフステージに応じた多様なスポーツ・レクリエーションのニーズに対応できる場を確保してまいりたいと存じます。

 次に、環境対策についてであります。

 科学技術の発展や経済の向上は便利で豊かな生活を実現してきましたが、一方では地球規模での環境の破壊や変化をもたらしております。今、私たちは、次代を担う世代のために限りある資源を有効に活用し、環境負荷を少なくしながら、さらに発展を続けていかなければなりません。私は、こうした基本理念を踏まえつつ、公害を防止し、ふるさと青梅の自然環境を適正に保全してまいります。

 また、地球環境問題への関心と相まって、ごみ問題の解決が重要な課題の一つであります。青梅市は昨年10月から戸別収集と有料化を実施し、大きな成果を得ております。今日に至った田辺前市長の英断と議会の強力なバックアップ、市民の皆様の御理解、御協力に心から敬意を表するものであります。私は、この貴重な成果を引き継ぎ、さらに推進していくためにリサイクル社会構築に向け努力するとともに、市民の皆様と手を携えながら、不法投棄の防止や地域の清掃・美化に努めてまいります。

 次に、ボランティア活動を組み入れた市民サービスの充実について申し上げます。

 近年、ボランティアやNPO、いわゆる民間の非営利団体は、福祉、環境、まちづくりなど幅広い領域で実績を積み重ねる活動を行っておりまして、その重要性が広く認められるようになってまいりました。これからは、何でも公的なサービスを期待するのではなく、こうしたボランティアやNPOの活用を図り、青梅市を高齢社会のお手本となるボランティア都市にしていきたいと考えております。今までは、ややもすれば地域社会とのかかわりを避けようとする風潮が見られました。しかし、これからの高齢社会においては、個人や家族だけの孤立した生活は成り立ちにくいと考えられます。開かれた地域社会を構築し、その中でお互いに助けたり助けられたりする、地域社会と連携した生活の営めるまちにしていきたいと考えております。幸いにも、青梅市では自治会活動が活発であり、連帯意識が強く、地域福祉に熱心な人が多数おり、このようなまちづくりは可能であると考えております。

 次に、第3の施策「青梅を、ふるさととして誇れるまちに」について申し上げます。

 まず、自然と共生するまちづくりであります。

 四季の変化に彩りを見せる自然環境は青梅市を特徴づける要素であり、いわばセールスポイントであります。平成10年に実施した市政総合世論調査では、7割近くの方が青梅に住み続けたいと回答されており、多くの方々が自然環境のよさをその理由に挙げられています。これにおこたえし、青梅をふるさととして誇れるまちにつくりあげていくために、私は崖線緑地など自然環境を保全し、美しい景観をつくり出す緑を今後どのように守り、育てていくべきかが重要な課題であると考えております。私は、豊かな自然環境こそ青梅の財産であるとの認識のもとに、青梅らしさを醸し出す豊かな自然や景観との共生を常に念頭に置き、緑あふれる快適なまちづくりを進めてまいります。

 次に、心の通った教育の推進と市民の生涯学習の充実について申し上げます。

 まず、学校教育についてであります。21世紀を担う子供たちが未来に向かって夢を抱き、心身ともに健康で人間性豊かな社会のよき形成者として成長することは、市民の共通した願いであります。そのためには、学校、家庭、地域の連携のもとで、地域環境の特性を生かし、社会性を育てる教育を推進するとともに、一人一人の個性を生かす教育の充実を図ることが重要であります。したがって、教育委員会とも十分に協議し連携して、指導方法の改善、教育相談の充実などに取り組んでまいる所存であります。

 ハード面では、耐震補強にも配慮しながら小中学校校舎等の整備など、地域の実情やニーズの多様化に応じた良好な教育環境を整えてまいりたいと考えております。

 またソフト面では、現在、社会問題化している登校拒否やいじめなどの問題に悩む子供たちへ心のケアを図るとともに、心の通った教育を担う教職員の研修・研究の機会を充実してまいりたいと考えております。

 次に、生涯学習の充実についてであります。

 自由時間の拡大とともに趣味や芸術、さらには職業能力の向上など自己啓発のための学習や取り組みは今後一層多様化し、高度化するものと考えられます。こうした時代背景の中で、市民がいつでも、どこでも、自由に学習の機会を選択して学ぶことができる生涯学習社会を築いていきたいと考えております。この対応の一環といたしまして、市民センターのあり方等について、生涯学習や地域コミュニティーの拠点として施設の運営管理などの見直しを図ってまいりたいと存じます。青梅市には体育館、プール、図書館、公園など既に多くの施設がありますが、中には改善の余地のあるものもあります。利用者の意見をよく聞いて、ソフト面でもハード面でも現時点で最も使いやすいように変えてまいります。

 次に、今まで申し上げてまいりました施策の推進について申し上げます。

 まず、裏づけとなります財政でございますが、景気の長期低迷により税収が落ち込み、加えて収益事業が大幅に悪化するなど大変厳しい状況にございます。したがいまして、早急に財政の立て直しが必要であると認識をしているところでございます。

 このため、歳入面では、市税収入等を確保するため、課税客体の適切な捕捉と収納率の向上に努めるほか、受益者負担の適正化を図るなど、自主財源の確保に努めてまいります。

 また、歳出面では、施策の見直しや経費節減等、内部努力をさらに徹底する所存であります。その手始めとして、まずみずから、現下の厳しい財政状況を勘案し、厳しい姿勢で臨む所存でありまして、市長等の給与の減額を考えております。

 また、現在の青梅市行政改革大綱の実施期間は平成12年度まででございますが、可能な限り早い時期に行財政改革大綱を定めてまいる所存でございます。

 この中で、私はまず、職員の意識改革による市役所の活性化を考えております。市役所はサービス業であるとの基本的認識に立ちます。そこで働く職員全員が思いやりのある対応を心がけ、一丸となって市民本位の行政サービスに努めるという意識改革が市役所の活性化につながり、これが行政改革の第一歩と考えております。また、市民サービスの充実の一環として、土曜、日曜における住民票等の交付についても実現を目指してまいります。

 次に、企業会計方式の導入についてであります。

 自治体の中で、民間企業で使われております貸借対照表により財政状態の公開等を検討する動きが広がっております。厳しい財政状況の中、自治体における財政評価の一つの手法として有効であると考えられますが、現行の公会計制度のもとでは統一性等問題もあり、国において貸借対照表の作成基準が検討されております。したがいまして、これらを見守りながら、その手法の導入を図ってまいりたいと考えております。

 次に、収益事業であります多摩川競艇事業について申し上げます。

 あらゆる公営競技が低迷する中、だれもが予想し得ないような急激でかつ長期にわたる落ち込みが続いており、今や危機的状況が迫っていると認識しております。現状では以前のような売り上げは望めない状況下にありますので、経常経費のさらなる見直しを行うなど、経営体質の改善を図ってまいります。また、売り上げの増強策として、全国発売による多額の売り上げが見込めますSG競走について、なるべく多く開催できるよう関係機関に働きかけてまいる所存であります。

 最後に、新庁舎につきましては、現在の庁舎の老朽化、耐震性、OA化、さらに高齢者や障害者等への対応などさまざまな面から、その建設の必要性を感じております。今後につきましては、基本設計の見直しも含め、議会にも御相談申し上げ、さらに市民の声も聞きながら進めてまいる所存であります。

 以上、私の市長就任後、初めての市政運営各般にわたる所信を述べさせていただきました。いずれにいたしましても、今、地方自治は財政面その他、そのかじ取りが大変難しい局面に立たされておりまして、市長たる私の責任は極めて重大であると痛感いたしております。

 これから4年間、私自身、持てる力のすべてを振り絞り、ふるさと青梅市の発展のために懸命の努力をしてまいる所存でありますが、市政は私一人で運営できるものではなく、皆様の御支援が不可欠であります。議員各位を初め、市民の皆様の深い御理解と御指導、御協力を心からお願い申し上げまして、私の所信表明を終わりとさせていただきます。

 長時間の御清聴、まことにありがとうございました。



○議長(秋山實君) 以上をもって、市長の所信表明演説は終了いたしました。

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△日程第6 議案審議



△第1 議案第75号 平成11年度青梅市一般会計補正予算(第3号)



△第2 議案第79号 梅の公園斜面崩落に伴う神社社殿倒壊事故の損害賠償額を定め和解することについて



○議長(秋山實君) 次に、議案審議を行います。

 議案第75号及び議案第79号の2件は、いずれも関連する議案でありますので、以上2件を一括議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) ただいま一括議題となりました議案第75号「平成11年度青梅市一般会計補正予算(第3号)」及び議案第79号「梅の公園斜面崩落に伴う神社社殿倒壊事故の損害賠償額を定め和解することについて」の2議案につきまして御説明申し上げます。

 初めに、議案第79号につきまして御説明いたします。

 本案は、さきの11月8日に開催されました市議会全員協議会でも御説明申し上げました梅の公園の崩落事故の損害賠償額を定め和解することにつきまして御決定いただこうとするものであります。

 事故の概要につきまして御説明申し上げますと、平成10年9月16日午前2時30分ごろ、前日からの断続的な降雨と台風5号による集中豪雨のため、梅の公園園路下方の斜面が崩落し、流出した土砂等により、公園外に建立されていました宗教法人稲荷神社が所有する永泉稲荷神社社殿を倒壊させ、損害を与えたものであります。

 この事故に対しましては、顧問弁護士の指導を受けながら検討いたしました結果、国家賠償法の規定により、公園の設置者及び管理者である青梅市は損害賠償責任義務があるものと判断いたしまして、神社側の役員と種々協議を進めてまいりましたところ、本年10月29日に市が損害賠償金といたしまして、総額1126万2100円を神社側に支払う内容により和解することで合意に達しましたので、御提案申し上げた次第であります。

 次に、議案第75号につきまして御説明申し上げます。

 本案は、ただいま議案第79号で御説明申し上げました損害賠償金を補正しようとするものでありまして、その内容は歳入歳出とも既定予算に675万8000円を追加し、その総額を406億555万8000円にしようとするものであります。

 まず、歳出でありますが、当該物件の修復費及び樹木等損害に係る賠償金を支出する必要が生じますので、これを計上しようとするものであります。

 一方、歳入につきましては、この賠償金の一部が賠償保険金により補てんされますので、これを計上しようとするものであります。

 以上、2議案につきまして、よろしく御審議の上御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 各議案の質疑に入ります。

 御質疑ございませんか。

 第9番藤野ひろえ君。



◆9番(藤野ひろえ君) ただいま御説明をいただきました議案第75号と第79号について、改めてお伺いをしたいと思います。

 先ほども説明がありましたが、台風の被害によりまして梅の公園の斜面が崩れて神社を崩壊させ、事故に至ったということで、市は責任を免れない、合意をされたということでございますけれども、この神社は今、仮宮がつくられて、崩落した梅の公園斜面復旧工事なども行われております。私も見てまいりました。その中で、4点についてお伺いしたいと思います。

 まず、損害賠償金として1126万2100円を支払うということでございますが、神社の再建費用などこれで十分なのかどうかお伺いしたいと思います。見積もりといいますか、この額に決定したその積算の根拠について、具体的に明らかにしていただきたいと思います。

 そして、地元ではこのために何か新たな個人的な負担もしなければならないのかなと、そんなことを心配されている方もありますけれども、その辺は心配ないのかどうかお伺いします。

 それから、第2点目です。台風で斜面が崩壊して大量の土砂が神社を覆いまして、倒壊させ、損害を与えたわけです。この梅の公園の整備について、構造上問題はなかったのかどうか。また、再発防止工事はその後どのように進められているのか、明らかにしていただきたいと思います。

 私もよく承知しておりますけれども、新しく拡張した梅の公園の部分は、今まであった雑木やスギなど根こそぎ伐採して新たに梅の木を植林したと、そういうふうになっているのではないかなと思うんです。地元の方に二、三、話を聞いてみますと、最初、この梅の公園の整備をされるときに、すぐ下に神社があるから、もし台風などが起きて土砂などが崩れたら神社に被害が及ぶから防護さく等をしてほしいというような、そんなお願いをしたこともあったというようなこともお聞きしました。神社のすぐ近くには人家もあり、あの神社がつぶれて、神社のおかげですぐ下の民家には、また人命には被害が及ばなかったと思いますけれども、やはり梅の公園のつくり方、その構造上の問題などあったのではないかなというふうに思います。災害を最小限に防止するような方法が必要ではなかったのか、また今後の対策として再発防止工事はどのように進められたのか、その辺について明らかにしていただきたいと思います。

 3点目です。平成10年9月にこの事故が発生してから今の和解が成立するまで、1年以上も経過しています。なぜこのように時間がかかったのか、和解のための話し合いはどのくらい持たれたのか、その辺について明らかにしていただきたいと思います。

 最後に、青梅市において、過去このような国家賠償法に基づいて賠償をした例はあるのかどうか、いつ、幾らぐらい、どういう内容なのか、明らかにしていただきたいと思います。



○議長(秋山實君) 市民経済部長、答弁。



◎市民経済部長(木崎忠男君) かわりまして、答弁をさせていただきます。

 4点につきまして御質問をいただきました。

 まず1点目、金額は十分であったか、また根拠はどうであったか、そういう点の御質問でございます。

 今回の賠償でございますが、国家賠償法に基づきまして賠償させていただくことになります。また、この施設は宗教法人が所有する宗教施設でございます。こういったことから、国家賠償法の規定に基づきまして、しっかりとした根拠、基準、こういったものをもって対応しませんと、御承知のように憲法89条の問題が出てまいります。そういったことから、顧問弁護士とも事前にいろいろ相談しながら検討し、対応させていただいたところでございます。

 今回の金額でございますが、4点の項目から成っておりまして、1点目は本殿の修復に係る賠償経費でございます。それからもう一つは、壊れてしまいまして、仮宮が設置されておりますので、これに対する賠償経費。それから、この神社はちょっと特殊なつくりになっておりまして、本殿を保護する副社が建設されておりまして、この副社の再建築に係る賠償経費。そして、周辺にございました樹木を倒しましたことから、この樹木の賠償経費。この4点から成っておりまして、総額が1126万2100円でございます。

 十分であるかどうかという点でございますが、前段で申し上げましたように、国家賠償法という問題がございます。この基本の考えは、そのものの現存する価値、これに対する賠償でございます。特に問題になりましたのは、すべて壊れてしまいました副社の再建築でございます。そういうことで、この賠償経費というのは、新しく建て直す再建築費を求め、この建物が43年ほどたっておりましたもので、その時点の現存価格に対する賠償経費を支出させていただいておりまして、その点で十分であったかということ、ちょっと意味の方が承知できませんけれども、国家賠償法の規定からいきますと十分であると、こういうふうに認識しております。

 それから、2点目の梅の公園の問題でございますが、従前、一つの設計基準に基づきまして、しっかりとした工事がなされております。こういったことから、問題はなかったというふうに考えております。新しい工事でございますが、現状をいろいろ検討する中で、建設省の専門官にも現地を視察いただき、十分な御指導をいただきながら対応の工事をさせていただきまして、今後に心配はないというふうに考えております。

 それから、3点目の時間が多くかかったがという点でございますが、前段で答弁させていただきましたように、これは宗教施設でございます。また、憲法の問題が出てまいります。こういったことから、市として十分に検討する必要がございました。時間がかかったことはたしかでございまして、この点につきましては、10月29日の和解の合意に達した時点で地元の役員の方々にも深くおわびを申し上げまして、御理解をちょうだいしたところでございます。

 それから、4点目に、過去にあったかどうかということでございますが、いろいろ調べてみました結果、青梅市においては、調べた範囲ではこういう事故はなかったと、こういうふうに判断しております。

 以上でございます。



○議長(秋山實君) ほかに御質疑ございませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 ただいま一括議題となっております各議案については、いずれも委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたしました。

 ただいま一括議題となっております議案2件については討論の通告がありますので、発言を許します。

 第9番藤野ひろえ君。(「こんなの討論の内容かどうかだよ」と呼ぶ者あり)



◆9番(藤野ひろえ君) 議案第75号……(「国家賠償法の基本が十分であるかどうか」と呼ぶ者あり)妨害をされないようにお願いいたします。

 議案第75号「平成11年度青梅市一般会計補正予算(第3号)」及び議案第79号「梅の公園斜面崩落に伴う神社社殿倒壊事故の損害賠償額を定め和解することについて」、日本共産党市議団は賛成でありますが、意見がありますので、ただいまから2つの点で発言をいたします。

 まず第1は、この梅の公園崩落事故を教訓に、再発防止、安全対策をという点でございます。住民の生命、財産を守るという自治体の使命がありますが、一歩間違えば大災害、人災になっていたのではないかと思います。平成10年9月16日の午前2時半、そのとき現場近くのすぐ真下の住民は、どっと物すごい音が一発して、外に出てみたら泥臭いにおい、そして斜面が崩れ、お稲荷様がつぶれているのを発見。この方は直ちに地元消防団、消防署、市役所などに連絡をとり、5時半ごろ商工観光課が来てくれたと。そして、隣の家へ急いで身一つで避難をされたというお話でした。神社のおかげで、そこに土砂が埋まってバウンドして、すぐ下の自分の家までの土砂崩れの被害を免れたと、本当にそのときは怖かったと話してくれました。

 青梅市史によりますと、梅の公園は昭和44年に建設され、昭和56年から57年に公園を拡張し、120種、約1500本の梅の木が4万平方メートルの公園に植えられています。また、私は、行政報告書を10年ほどさかのぼって調べてみましたら、その後もこれまで10数億円をかけて用地取得、公衆トイレ設置、散策路補修、植栽など各種の整備事業が次々に実施され、毎年早春は多くの観梅客でにぎわっているところです。

 しかし、最近の異常気象、台風などで、昨年のように梅の公園内だけでも4カ所も崩落することも起きてしまいました。今回、和解も成立し、賠償金も決定したことは結構だと思いますが、やはり公園などの整備については、自然の雑木林などを根こそぎ除去してしまうようなやり方でなく、災害に強い方法等、検討が必要ではないでしょうか。全国的にもさまざまなトンネルの崩落事故など、災害の事故が少なくありませんが、これを教訓にして、点検も含め専門的な検討、また住民の意見も尊重して、安全なまちづくり、公園整備をと願うものです。

 第2点目は、災害に対する必要な損害賠償で、市民に負担がかからないようにということです。広辞苑を見てみますと、賠償とは「他に与えた損害をつぐなうこと」、補償とは「損害や出費を金銭などでおぎないつぐなうこと」、補てんとは「不足をうずめおぎなうこと」とあります。また、国家賠償については「公権力の行使に当る公務員の違法行為や道路・河川その他の公けの営造物の設置または管理の瑕疵に起因する損害について、国または公共団体が国家賠償法(1947年制定)の規定に基づいて行う賠償」とあります。今回、青梅市が責任を認め、およそ1126万円を補償することになるわけですが、不足があったりして、付近の関係者の市民に新たな負担がかかることは極力避けることが大切だと思います。その範囲で適切に神社が再建、復興できるように、行政指導、監督が求められていると思います。

 ある高齢の地元の関係者は、昔からこの神社を大切にお守りし、お祭りも行われ、かけがえのないよりどころであったことなどを、得々と語ってくださいました。今回、台風による二次的被害で神社を失い、ショックを受け、しかし関係者住民が再建のためどれほどの御苦労をされているかを思うと、一日も早く地域住民の素朴な民俗宗教である鎮守神として復興をと願うものです。

 青梅市としても責任を認めているわけですので、ぜひ地域住民に新たな負担がかからない等、適切な行政指導を願うものです。(「そんなに宗教にかかわってしまっていいのかよ。そんな行政指導を……。信仰の自由を侵害してはだめなんだよ、行政というのは」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山實君) 以上で、討論を終わります。

 ただいま一括議題となっております議案2件については、一括採決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、これより一括採決いたします。

 議案第75号及び議案第79号、以上2件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第75号「平成11年度青梅市一般会計補正予算(第3号)」及び議案第79号「梅の公園斜面崩落に伴う神社社殿倒壊事故の損害賠償額を定め和解することについて」は、いずれも原案どおり可決されました。

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△第3 議案第76号 青梅市長等の給与に関する条例等の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第76号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第76号「青梅市長等の給与に関する条例等の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 平成11年度の人事院勧告により国家公務員の期末手当の支給割合が改められたことに伴い、市長、助役及び収入役、並びに市議会議員に支給する期末手当の支給割合を改めようとするものであります。

 その内容といたしましては、期末手当について1年間の支給割合を100分の30引き下げ、6月期の支給割合を100分の220から100分の205に、12月期を100分の250から100分の235に改めようとするものであり、さらに平成12年3月期の支給割合につきましては、一時特例をもって支給割合を100分の30引き下げようとするものであります。

 また、教育長についても、市長等の例により改められるものであります。

 なお、施行期日につきましては、平成12年1月1日からとしようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 よって、本件につきましては総務文教委員会に付託いたします。

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△第4 議案第77号 青梅市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第77号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第77号「青梅市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、「青梅市一般職の職員の給与に関する条例」及び「青梅市職員の育児休業等に関する条例」の2条例を改正しようとするものであります。

 初めに、「青梅市一般職の職員の給与に関する条例」の改正につきまして御説明申し上げます。

 国家公務員の給与改定につきましては、平成11年8月11日に人事院勧告が行われ、9月21日の閣議において人事院勧告どおり実施するよう決定したところであります。これを受けて、「一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律」が国会で審議され、11月19日に可決、成立し、同月25日に公布されました。また、東京都におきましても、平成11年10月6日に国に準じた人事委員会勧告がなされました。これらを受けて、東京都下の各市がその措置を決定しようとしているところであり、本市においてもこれらの措置を考慮して職員の給与改定を実施しようとするものであります。

 改正の内容でございますが、給料表及び期末手当の改正を行おうとするものであります。

 まず、行政職給料表適用者の今年度の給与改定は、給料0.26%、調整手当0.02%の引き上げとなります。

 次に、それぞれの給料表上における改定について申し上げますと、行政職給料表につきましては、最低100円、最高1500円の引き上げ、平均引き上げ率は0.26%となります。また、医療職給料表でありますが、一表は最低600円、最高2100円で平均0.27%の引き上げ、同じく二表は最低100円、最高1500円で平均0.27%の引き上げ、同じく三表は最低200円、最高1500円で平均0.24%の引き上げとなります。これらの給料表を総合いたしますと、給料表上における引き上げの平均は、額で985円、率で0.26%となります。

 次に、期末手当の改正でありますが、1年間の支給割合を100分の30引き下げることから、3月期における支給割合を100分の55から100分の25に改めるものであります。

 また、所要の規定の整備もあわせて行おうとするものであります。

 引き続きまして、「青梅市職員の育児休業等に関する条例」の改正につきまして御説明申し上げます。

 この改正は、「地方公務員の育児休業等に関する法律」の一部改正により、一定の要件を満たす育児休業中の職員に対し、期末手当及び勤勉手当が支給できることとされたことに伴い行うものであります。

 その内容は、期末手当及び勤勉手当の支給基準日に育児休業中の職員のうち、直前の基準日の翌日から基準日までの算定期間に勤務実績のある職員に対し、在職期間等に応じて期末・勤勉手当を支給できる規定を新たに設けようとするものであります。

 なお、実施期日につきましては、給料表の改正は平成11年4月1日から、期末手当の改正及び育児休業者に対する期末・勤勉手当の支給の規定は平成12年1月1日から、その他の規定は公布の日から行おうとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 よって、本件につきましては総務文教委員会に付託いたします。

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△第5 議案第78号 青梅市公園条例の一部を改正する条例



○議長(秋山實君) 次に、議案第78号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第78号「青梅市公園条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、都市計画法に基づく開発行為により設置された公園1カ所を、地方自治法第244条の2第1項の規定により、条例別表中にこれを加え、都市公園として設置しようとするものであります。

 新設する公園の概要でありますが、神明原公園は今寺駐在所の東側に位置し、面積は207.37平方メートルで、ブランコ、鉄棒、砂場等の遊具並びにベンチ及び水飲みが配置され、周囲にはキンモクセイ、サザンカなどの樹木が植栽されております。

 なお、施行期日につきましては、公布の日からとしようとするものであります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより採決いたします。

 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第78号「青梅市公園条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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△第6 議案第80号 市道路線の廃止について



○議長(秋山實君) 次に、議案第80号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第80号「市道路線の廃止について」御説明申し上げます。

 本案は、市道廃止申請に伴い廃止する必要が生じましたので、道路法の規定に基づき御提案申し上げた次第であります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 よって、本件につきましては建設水道委員会に付託いたします。

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△第7 議案第81号 市道路線の認定について



○議長(秋山實君) 次に、議案第81号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(竹内俊夫君) 議案第81号「市道路線の認定について」御説明申し上げます。

 本案は、開発行為の協議による道路寄付及び市道つけかえ変更申請に伴う2路線につきまして認定する必要が生じましたので、道路法の規定に基づき御提案申し上げた次第であります。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(秋山實君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 よって、本件につきましては建設水道委員会に付託いたします。

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△日程第7 陳情の委員会付託



△第1 陳情11第18号 介護保険実施にむけての陳情



○議長(秋山實君) 次に、陳情の委員会付託を行います。

 陳情11第18号を議題といたします。

 職員をして要旨の朗読をいたさせます。

    〔陳情要旨職員朗読〕



○議長(秋山實君) ただいま議題となっております陳情については、お手元に配付いたしました陳情付託表のとおり、厚生委員会に付託いたします。

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△日程第8 議長休会宣告



○議長(秋山實君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 明9日から19日までを議事の都合のため休会とし、20日午前10時より本会議を再開したいと思いますが、御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋山實君) 御異議ないものと認めます。よって、明9日から19日までを休会といたします。

 なお、念のため申し上げます。ただいま御着席の各位には改めて再開通知を差し上げませんので、御了承願います。

 本日は、これをもって散会いたします。

                        午前11時25分 散会