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東京都 青梅市

平成10年  9月 定例会(第3回) 09月25日−04号




平成10年  9月 定例会(第3回) − 09月25日−04号









平成10年  9月 定例会(第3回)



日程第4号

 第17日 本会議 9月25日(金) 午前10時開議

 1 議長開議宣告

 2 諸報告

 3 議会運営委員長報告

 4 議案第58号の一部訂正の件

 5 委員会議案審査報告

  第1 議案第52号 平成10年度青梅市一般会計補正予算(第1号)

      〈以上、補正予算(議案第52号)審査特別委員会委員長〉

  第2 議案第65号 河辺駅エレベーターおよびエスカレーター設置工事請負契約

  第3 議案第66号 物品の買入れについて

      〈以上、総務文教委員会委員長〉

  第4 議案第54号 平成10年度青梅市収益事業特別会計補正予算(第1号)

      〈以上、経済委員会委員長〉

  第5 議案第55号 平成10年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

      〈以上、建設水道委員会委員長〉

  第6 議案第53号 平成10年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

  第7 議案第56号 平成10年度青梅市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

  第8 議案第57号 平成10年度青梅市病院事業会計補正予算(第1号)

      〈以上、厚生委員会委員長〉

 6 議案審議

  第1 議案第69号 青梅市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

 7 議長休会宣告

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本日の会議に付した事件

 前記議事日程と同じ

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出席議員(28名)

 第1番 浜中啓一君    第2番 須崎 昭君    第3番 村上光永君

 第5番 遠藤いつ子君   第6番 星野昌孝君    第7番 近藤瑞枝君

 第8番 斉藤光次君    第9番 藤野ひろえ君   第10番 榎戸直文君

 第11番 西村 弘君    第12番 菊地国昭君    第13番 高橋 勝君

 第14番 永井寅一君    第15番 高野幸助君    第16番 山田一男君

 第17番 秋山 實君    第18番 田中信治君    第19番 川口義男君

 第20番 山下英夫君    第22番 野崎正巳君    第23番 宇津木健一君

 第24番 川杉清太郎君   第25番 井村英廣君    第26番 久保司郎君

 第27番 大島健一君    第28番 福島亀太郎君   第29番 梅林勝一君

 第30番 中村義雄君

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欠席議員(なし)

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欠員(2名)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長          田辺栄吉君   助役          新井明夫君

 収入役         内田多喜男君  教育長         宮崎 廷君

 総合病院院長      星 和夫君   企画部長        小池 誠君

 総務部長        青木雅孔君   市民部長        田中 稔君

 環境部長        高橋幸司君   福祉部長兼福祉事務所長 野村哲也君

 産業振興部長      木崎忠男君   建設部長        板谷咲生君

 都市開発部長      神田隆雄君   用地部長(総務部長兼務)

 区画整理部長(都市開発部長兼務)    下水道部長       田中太郎君

 事業部長        北 清明君   水道部長        岩倉重忠君

 総合病院事務長     福島 旭君   学校教育部長      伊藤 旭君

 社会教育部長      吉野 勇君   企画部秘書広報課長   原嶋邦利君

 同 企画調整課長    野崎慶治君   同 財政課長      下田掌久君

 総務部庶務課長     鈴木 彰君   同 契約管財課長    福田文男君

 選挙管理委員会事務局長 築茂定雄君   公平委員会事務局長   小野煕視君

 監査事務局長      小野煕視君   農業委員会事務局長   久保洋二君

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事務局出席職員氏名

 事務局長        吉崎和雄    事務局次長       田中信雄

 調査係長        清水延郎    議事係長        川崎啓治

 主査          萩原安久    主事          中村辰雄

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△午前10時00分 開議



△日程第1 議長開議宣告



○議長(井村英廣君) おはようございます。

 出席議員数が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△日程第2 諸報告



○議長(井村英廣君) 局長をして諸般の報告をいたさせます。局長。



◎議会事務局長(吉崎和雄) 御報告申し上げます。

 最初に、現在総務文教委員会に付託、審査中の議案第58号について、9月14日付か−326をもって市長から議案の一部訂正についての文書を受理しておりますが、その写しをお手元に御配付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 次に、追加議案の受理について申し上げます。9月24日付か−338をもって議案1件の追加送付を受けましたが、その写しをお手元に御配付してありますので、朗読を省略させていただきます。

 以上で、報告を終わります。

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△日程第3 議会運営委員長報告



○議長(井村英廣君) つきましては、本日の会議の運営について議会運営委員会に諮問してありますので、この際、議会運営委員長の報告を求めます。第27番大島健一君。



◆第27番(大島健一君) さきに議長より、本日の会議の運営につきまして諮問がありましたので、本日午前9時30分から議会運営委員会を開会し検討いたしました。ただいまからその結果について御報告申し上げます。

 まず、ただいまの諸報告にありました議案第58号の一部訂正の件につきましては、本日の本会議においてお諮りいただくべきものと決しました。

 次に、本日の日程につきましては、お手元の議事日程のとおり、この後直ちに議案第58号の一部訂正の件をお諮りいただき、続いて各委員会で審査願った補正予算等の議案の審査報告を願い御決定をいただき、さらに追加議案の審議をいただいて、本日の会議を終了すべきものと決定した次第であります。

 以上、議会運営委員会の報告とさせていただきます。



○議長(井村英廣君) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないようですから、お諮りいたします。

 本日の会議の運営については、議会運営委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、本日の会議の運営については、議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。

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△日程第4 議案第58号の一部訂正の件



○議長(井村英廣君) 現在総務文教委員会に付託、審査中の議案第58号について、一部訂正方の申し出がありました。

 これより議案第58号の一部訂正の件を議題といたします。

 この際、理事者の説明を求めます。市長。



◎市長(田辺栄吉君) 議案第58号「青梅市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」の一部訂正につきまして御説明申し上げます。

 一部訂正の内容でございますが、この議案のうち、第18条の3第8項につきまして、その内容に不備がございましたので、別途御配付申し上げてあります「議案の一部訂正について」のとおり、内容を一部御訂正いただきたくお願い申し上げる次第であります。

 大変恐縮に存じますが、今後はこのようなことのないよう十分注意したいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(井村英廣君) 説明は終わりました。

 議案第58号の一部訂正について御質疑ございませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第58号の一部訂正を承認することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第58号の一部訂正については承認することに決定いたしました。

 この際、総務文教委員長に申し上げます。議案第58号については、ただいま一部訂正が承認されましたので、訂正後の議案により御審査くださるようお願いいたします。

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△日程第5 委員会議案審査報告



△第1 議案第52号 平成10年度青梅市一般会計補正予算(第1号)



○議長(井村英廣君) 次に、委員会議案審査報告を行います。

 議案第52号を議題といたします。

 本件は、さきに補正予算(議案第52号)審査特別委員会に付託、審査願っておりますので、委員長より審査の経過並びに結果の報告を求めます。第15番高野幸助君。



◆第15番(高野幸助君) おはようございます。

 ただいま議題となりました議案第52号「平成10年度青梅市一般会計補正予算(第1号)」につきまして、補正予算(議案第52号)審査特別委員会における審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 審査に先立ちまして正副委員長を互選の結果、私が委員長に、副委員長に遠藤いつ子君、菊地国昭君が選任され、それぞれ就任いたしました。

 委員各位の各般にわたる熱心な御審査を賜りましたが、正副議長を除く全議員で構成された特別委員会でありますので、細部については省略させていただきます。

 まず、担当より補足説明を受けた後、質疑に入りましたので、この項目について款別に申し上げます。

 総務費では、固定資産評価審査委員会経費について。

 民生費では、民間保育所振興経費、乳幼児医療費助成事業経費、児童遊園施設整備経費、生活保護経費、介護保険事業計画策定経費について。

 衛生費では、特にごみ減量対策経費のうちの家庭用生ごみ処理機器等購入費補助金につきまして、10月1日からのごみ収集有料化に関連して多くの委員から質疑がございましたが、ここでは質疑の項目のみ御報告させていただきます。

 まず、生ごみ処理機による行政効果とごみ減量の目標値、有効な活用方法の周知徹底、新年度の予算対応、業者によるアフターケア並びにサンプリング調査、電源設備工事等への対応、ごみ有料化以降の生ごみ処理機の補助のあり方、処理した生ごみの処分方法、コンポスターの課題、生ごみ処理機の補助と減量の効果、当初予算積算に際してはごみ減量の行財政効果の見込みの重要性、有料化実施後に生ごみ処理機購入者のアンケート実施、アンケート結果を踏まえた今後の対応等々について。

 このほか衛生費では、廃棄物管理システム整備経費、火葬場待合室前等照明灯設置工事費について。

 農林業費では、市単独林道開設改良経費について。

 商工費では、商店街等活性化事業補助金について。

 土木費では、街路灯新設等経費、市営住宅のごみ収集庫整備経費について。

 教育費では、スクールカウンセラー活用調査研究経費、心の教室相談員活用調査研究経費、わかぐさ公園駐車場整備経費、指定文化財保存修理事業経費について。

 次に歳入全般においては、地方交付税、地方消費税交付金、個人市民税の減税、減税補てん債について。

 次に総括質疑においては、アメリカシロヒトリ駆除対策、藤橋地内のごみの不法投棄対応、ごみ収集カレンダーの配布と新収集制度に対する市長の姿勢、補正予算の編成に対する基本的考え方、予備費執行についての見解、河辺6丁目地内圏央道予定地周辺の雨水排水対応について。

 以上の質疑の後、意見については本会議場で御発言いただくこととし、挙手採決の結果、議案第52号は賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で、特別委員会の審査報告とさせていただきます。



○議長(井村英廣君) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 本件について討論の通告がありますので、発言を許します。

 第7番近藤瑞枝君。



◆第7番(近藤瑞枝君) 議案第52号「平成10年度青梅市一般会計補正予算(第1号)」に対し、日本共産党市議団を代表し、反対の立場から意見を述べさせていただきます。

 問題点の一つとして、補正予算を組む基本的な姿勢が市民の生活と営業を守る立場になっているかどうかという点です。3月に当初予算が確定してから以降、今年度の上半期の市民の生活と営業の実態は、かつてなかったような厳しい状況に追い込まれております。バブル崩壊後の長引く不況のもとで、中小企業の倒産、リストラ、失業で働きたくても仕事がない。その上、消費税5%への増税。9月からの医療費の負担増。国の政治が行き詰まって、市民一人一人の暮らしや健康に深刻な影響を及ぼしています。総務庁が9月3日に発表した7月の家計の調査によりますと、全世帯の消費支出が1世帯当たり33万559円で、昨年の7月に比べ3.4%減少しました。これで昨年の11月以降、9カ月連続して実質的に減少が続いています。製造業など企業の実態も大変な状況で、9月14日に民間信用調査会社の東京商工リサーチが発表した中小企業の倒産は、昨年同月比で13.4%ふえて1463件。倒産の原因は販売の不振など不況型の倒産がそのうち64%となっています。同日の帝国データバンクの発表では、貸し渋り倒産が3倍にもなっていると発表しています。

 青梅商工会議所の8月15日の商工ニュースでも、全国商工会議所のネットワークで調査した景気調査では、建設、製造、卸売、小売、サービス業、すべてに評価をつけているのですが、その評価は極めて不振というところばかりです。また、私ども3名の市議団の生活相談も、毎月月末にまとめをしているのですが、3名の合計、これは延べになりますが、4月から8月まで80件。この中では倒産とか、仕事がなくて、病気になって入院したいけれどもお金がないとか、またベッドがないとか、深刻な状況です。

 こうした中で、市の補正予算が市民の生活と営業を最優先にして編成されているかどうかという点です。確かに民生費3億9659円、これなどはいずれも必要な補正予算であると思います。民生委員をふやす、新町の東保育園の増築、精神障害者・老人保護措置経費、老人福祉手当の経費、乳幼児医療費の助成や保育所の延長保育など、これらの補正については大いに賛成をするものです。

 生活保護については予算はふえていますけれども、困っている市民の実態から見ると、まだまだ足りないのではないかと思われます。4月以降8月までに窓口に相談に来た人が154件、1人で2回来たという人もあるそうなので、延べの数ですが、そのうち保護を受けられるようになった人が41件とのことですから、大変な状況を示しているのではないでしょうか。

 衛生費の家庭用生ごみ処理機については、各委員から意見の集中したところであります。市民は何とかして生ごみも減らしていこうという減量に対する協力的な気持ちがあるわけで、これを大切にし、補助した以上、今後有効な行政指導を期待いたします。

 農林業費の栗平の林道改良工事については、緊急性、安全確保の面から大変大切であり、賛成をします。

 しかし、教育費の問題については、本会議でも述べましたけれども、雨漏りとか、壁のひび割れ、校庭の整備とか、急いで修理する必要があるのに後回しにされています。緊急なものを優先することが大切であると思います。

 予備費については、普通は一般会計の0.1%から0.2%ぐらいと言われていますから、約400億円の一般会計ですと、4000万円から8000万円ぐらいでいいのではないでしょうか。今回の補正では3億6975万3000円にもなっています。競艇場の売り上げの落ち込みなどで不安ということもあるようですけれども、約3億円、多過ぎるのではないでしょうか。こうした予算を市民の安全、健康を守るための緊急対策に回していくことが大切であると思います。

 最後に、歳入の問題点として、国からの譲与税や交付金が大分削減されている問題です。平成8年度の決算と9年度の決算では、地方譲与税が8年度は約9億7000万円、9年度は約5億5600万円、約4億円減っています。これはもちろん消費税の地方譲与税がなくなったということです。しかし、ならば今回の補正で地方消費税の交付金が来たのかというと、今はまだゼロです。当初では11億円予算化をされているのですが、果たして12月と3月にどれだけ地方に回ってくるでしょうか。仕事がない。消費税が重い。すべての方々の個人消費をふやすということが解決されなければ不況は解決されない。地方消費税の交付金だって、1%来るのがまだまだほど遠い。つまり消費税の問題でも悪循環を行っているのではないでしょうか。不況打開をしていくための緊急対策としては、やはり消費税を3%に戻すことではないか。市民の生活と営業を守るために国に対して地方消費税交付金をふやしていただくように強く要望をお願いいたしまして、私の意見とさせていただきます。



○議長(井村英廣君) 以上で、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕



○議長(井村英廣君) 挙手多数であります。よって、議案第52号「平成10年度青梅市一般会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決定いたしました。

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△第2 議案第65号 河辺駅エレベーターおよびエスカレーター設置工事請負契約



△第3 議案第66号 物品の買入れについて



○議長(井村英廣君) 次に、議案第65号及び議案第66号、以上2件を一括議題といたします。

 ただいま一括議題とした各議案は、総務文教委員会に付託、審査願っておりますので、委員長より審査の経過並びに結果の報告を求めます。第18番田中信治君。



◆第18番(田中信治君) ただいま議題となりました議案2件につきましては、去る9月17日の当委員会におきまして結論を得ておりますので、ただいまからその審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 初めに、議案第65号「河辺駅エレベーターおよびエスカレーター設置工事請負契約」についてでありますが、現地調査の後、担当より議案の内容につき説明を求め、続いて質疑に入りましたので、その主なものについて申し上げます。

 まず、「設置工事費の総額と補助内容、運転時間帯及び維持管理費について伺いたい」との質疑には、「設置工事費は、南口が2億2240万2600円、北口が2億389万7400円で、このうち2分の1が東京都の福祉まちづくり整備事業補助金、残りは東京都の振興交付金、振興基金及び一般財源を予定している。運転時間帯は、今後JRが設置するエスカレーターの運転時間あるいは時間帯による乗降客数を調査して検討する。年間の維持管理費は、法定検査経費10万4580円、管理会社委託経費1049万760円、清掃委託料107万7480円、電気料117万6000円、合計で1285万円を見込んでいる」との答弁。

 関連して、「JRが設置を予定しているホームへのエスカレーターの内容を伺いたい」との質疑には、「既存の階段とは反対方向の小作側に向けてエスカレーターを2基設置し、このうち1基は車いす対応型と伺っている。これは全額JR負担で設置するという協議が調っている」との答弁。

 次に、「自由通路の所有権及び維持管理はどうなるのか」との質疑には、「既存部分の自由通路はJRが所有、管理を行い、新設する自由通路は青梅市の所有、管理となる」との答弁。

 次に、「入札を3回で打ち切り、随意契約にした理由について伺いたい」との質疑には、「入札は3回まで行うという規定になっており、3回で落札者が予定価格に達しない場合は、最低価格者と協議を行い、最終的には、随意契約にさせていただいている」との答弁。

 次に、「業者の選定に当たり、共同企業体とした理由は」との質疑には、「今回の業者選定に当たっては、指名業者選定委員会において決定されたもので、『青梅市における中小業者の受注機会増大のための共同企業体に対する建設工事の発注取扱要綱』に基づき選定を行った。共同企業体については、市内業者育成の観点から市内業者も高度な技術を習得していただけること。あわせて出資割合に応じた収入もなされることを考慮し、設定されるものと理解している」との答弁。

 次に、「入札予定価格の公表についてどう考えているか」との質疑には、「従前は、国及び各地方公共団体とも公表されていない。予定価格が事前に探知されると入札参加者に有利な基準を与えることになり、公正な競争を妨げ、市にとって最も有利な条件で契約を締結するという競争入札の意義が失われるので、その秘密性は厳格に保持すべきであるという指導である。しかし、その後、ことし2月、建設大臣の諮問機関である中央建設業審議会から『公共工事の入札制度の改革を求める建議』が建設大臣に提出され、事後公表については、不正な入札の抑止力になり得ることや積算の妥当性の向上に資することから具体的方法について検討すべきである。また、事前公表についても問題点はあるが、事後公表の効果に加え、予定価格を探ろうとする不正な動きを防止する効果もあるということから、今後の長期的な検討課題とされている。この建議を踏まえ、国は平成10年度から250万円以上の工事について予定価格の事後公表を実施している。また、東京都でも、今年7月から国と同様250万円以上の工事について事後公表を実施し、さらに8月には、試験的に大型工事3件の予定価格事前公表を実施した。なお、都下27市の状況では、事後公表について、9月実施が1市、10月実施予定が5市、現在検討中の市が青梅市を含めて6市、今後検討するが15市である。一方、事前公表については、公表を予定している市が1市、検討中が1市、今後検討するが青梅市を含め9市、予定なしが16市という状況である」との答弁。

 次に、「北口のエスカレーターは、東側への設置について検討したのか」との質疑には、「当初は、階段に並行して設置する案も検討したが、三角屋根の取り壊し等、駅舎の大改造になることから、JRとの協議では、既存の建物に荷重をかけない設計という前提の中で、断念せざるを得なかった」との答弁。

 次に、「エレベーターの視覚障害者への設備対応はどのようになされているのか」との質疑には、「エレベーター内の点字操作盤表示、出入り口の扉開閉の電光センサー、音声による扉開閉の案内装置を設置する予定となっている」との答弁。

 次に、「軒どい、竪どいに塩ビ系が使われるとのことであるが、他の材質に変更できないか」との質疑には、「請負者と協議し、材質変更について可能かどうか検討したい」との答弁。

 次に、「南口のエスカレーターの設置位置は、東側ではなく、総合病院の利用者の利便性から南へ伸びているが、付近の商店や住民とコンセンサスはなされたのか」との質疑には、「7月13日に周辺の自治会役員に対して地元説明会を実施し、設置場所についての了承は得られている」との答弁。

 次に、「エスカレーターは常時動いているのか、それとも人が来たときに動くような装置を備えたものなのか」との質疑には、「センサーを設置し、人が通った時だけ動き出す装置を備えたものである」との答弁。

 次に、「かつて青梅市では、このようなエレベーターとエスカレーター設置の工事はなかったと記憶しているが、どのようなモデルから積算したのか」との質疑には、「今回のような工事は初めてであるが、5社より見積もりを徴取し、その最低価格に対してさらに一定の率を掛けて低減し、積算価格とした」との答弁。

 次に、「河辺駅に対する施策の一つに、過去、北口の便所付近一帯を中心に公共施設を整備するという原案を協議し、方向性も出たようなことがあったが、今回の工事との整合性について伺いたい」との質疑には、「複合施設の計画もあったが、その後の長期計画では平成12年度に3階建ての駐輪場を計画しており、その計画の中ではこのエスカレーターの横につくる計画がなされているので、整合性はとれている」との答弁。

 次に、「エレベーター、エスカレーターについては、社会的弱者を対象としているが、車によって送迎される場合、エレベーター、エスカレーターの近くに駐車エリアが確保されているのか」との質疑には、「特に障害者のための駐車場所は、設定していない。通常の車での駅利用者の送迎と同じような乗降となる」との答弁。

 これに対し、「この施設をより生かすためにも乗降の場の配慮とともに、車道と歩道との段差の解消についても検討できないか」との質疑には、「特に車いす利用者のエレベーターへの導入は危険のないことを配慮して設計している。段差の問題については、横断歩道の部分は歩道の切り下げをするが、その他については、切り下げが逆に交通の危険性を伴うということもあり、そのままの位置で設計を行った」との答弁。

 次に、「南口の工期は、11年3月17日となっているが青梅マラソンに間に合うようにできないか」との質疑には、「工期短縮については要請したいが、駅前の特殊性、工事の安全面を考慮すると厳しい状況である」との答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、続いて意見を求めたところ、意見はなく、採決の結果、議案第65号は全員の賛成により、原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第66号「物品の買入れについて」主な質疑を申し上げます。

 まず、「可搬式ポンプ積載車の下取り価格はこの予定価格に含まれているのか」との質疑には、「予定価格には含まれていない。別途、財産収入として1台2000円で収入する予定である」との答弁。

 これに対し、「下取り車は、東南アジアでは高価で売買されるという情報もあるが、下取り価格を決めるときにそういう話し合いはされているのか」との質疑には、「下取り車は、NOX法で期限が切られており、それ以降は使えない車である。海外での利用については、業者とは協議していない」との答弁。

 次に、「更新の基準及び業者設定に当たり、2社とした理由を伺いたい」との質疑には、「更新の基準は15年としている。業者の設定に当たっては、製造業者から直接購入することが合理的との判断から、可搬式ポンプ積載車の製造業者4社のうち過去の実績等から2社を選定し、見積もり合わせを実施した」との答弁。

 次に、「ニッサンアトラス、いすゞエルフの1台当たりの単価に相違はあるのか」との質疑には、「車体価格は若干違うが、擬装部分と相殺し、最終的には同一単価である」との答弁。

 次に、「消防ポンプ車の過去の購入実績について伺いたい」との質疑には、「平成6年度が積載車1台、平成7年度がポンプ車4台、平成8年度が積載車6台、平成9年度が積載車6台という状況である」との答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、意見を求めたところ特になく、採決の結果、議案第66号は全員の賛成により、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で、総務文教委員会の議案審査報告を終わります。



○議長(井村英廣君) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 これより個々に採決いたします。

 まず、議案第65号について採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第65号「河辺駅エレベーターおよびエスカレーター設置工事請負契約」は、委員長報告どおり決定いたしました。

 次に、議案第66号について採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第66号「物品の買入れについて」は、委員長報告どおり決定いたしました。

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△第4 議案第54号 平成10年度青梅市収益事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(井村英廣君) 次に、議案第54号を議題といたします。

 本件は、さきに経済委員会に付託、審査願っておりますので、委員長より審査の経過並びに結果の報告を求めます。第12番菊地国昭君。



◆第12番(菊地国昭君) ただいま議題となりました議案第54号「平成10年度青梅市収益事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして、経済委員会における審査の経過並びにその結果について御報告申し上げます。

 本委員会は、9月16日、委員全員出席のもとに開会し、担当より説明を求め、審査を行いましたので、その質疑及び意見について申し上げます。

 まず、「単身赴任の期間はどのくらいか伺いたい」との質疑には、「何年ぐらいというはっきりしたものはないが、役所の異動年数や職員の資質などを勘案して、総務部と調整していきたいと考えている」との答弁がありました。

 ほかに質疑はなく、続いて意見を求めたところ、「派遣職員の経費等については賛成であるが、ボートピア建設地の近くに小学校があったり、今までの話の中で建設業者がかわったりとか、裁判になったりと問題が多いわけで、ボートピアをつくること自体に反対であるので、この議案には賛成できない」との意見がありました。

 ほかに意見はなく、採決の結果、議案第54号は賛成多数により、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして、経済委員会の審査報告を終わります。



○議長(井村英廣君) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 これより直ちに採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕



○議長(井村英廣君) 挙手多数であります。よって、議案第54号「平成10年度青梅市収益事業特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告どおり決定いたしました。

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△第5 議案第55号 平成10年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(井村英廣君) 次に、議案第55号を議題といたします。

 本件は、さきに建設水道委員会に付託、審査願っておりますので、委員長より審査の経過並びに結果の報告を求めます。第23番宇津木健一君。



◆第23番(宇津木健一君) ただいま議題となりました議案第55号「平成10年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、去る9月17日に委員会を開会し審査いたしましたので、ただいまからその経過と結果について御報告申し上げます。

 まず、担当からの補足説明によりますと、歳出については、羽村市との行政界変更に伴い、事業変更認可図書作成委託料を追加するほか予備費を追加。歳入については前年度繰越金を追加するものであります。また、この行政界変更に伴う事業変更認可図書は平成10年度、11年度の2カ年で作成するため、債務負担行為の追加も行うものであります。

 次に、質疑について申し上げますと、「事業変更認可図書作成の内容について伺いたい」との質疑には、「羽村市との行政界変更により、事業変更認可が必要となるため関係図書を作成するものである。作成する図書としては、汚水及び雨水についての数種類の計画図。また、参考図書として、区域変更の前後を示した都市計画図、総括図等である」との答弁。

 さらに、「羽村市においてはどうか」との質疑には、「都市計画変更に伴う公共下水道の都市計画の変更であるから、羽村市でも同様に作成することになる」との答弁。

 ほかに質疑はなく、意見を求めたところ特になく、採決をした結果、議案第55号は全員の賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で、建設水道委員会の審査報告といたします。



○議長(井村英廣君) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 これより直ちに採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第55号「平成10年度青梅市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決定いたしました。

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△第6 議案第53号 平成10年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



△第7 議案第56号 平成10年度青梅市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)



△第8 議案第57号 平成10年度青梅市病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(井村英廣君) 次に、議案第53号、議案第56号及び議案第57号、以上3件を一括議題といたします。

 ただいま一括議題とした各議案は、厚生委員会に付託、審査願っておりますので、委員長より審査の経過並びに結果の報告を求めます。第10番榎戸直文君。



◆第10番(榎戸直文君) 去る9月9日の本会議におきまして、厚生委員会に付託されました案件のうち補正予算議案3件につきましては、9月16日に本委員会において慎重審査の結果、それぞれ結論を得ておりますので、御報告申し上げます。

 初めに、議案第53号「平成10年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について、担当からの補足説明を受けた後、質疑に入りましたので、その概略を申し上げます。

 まず、「老人保健拠出金の歳出補正額1億3225万5000円の算出根拠を伺いたい」との質疑には、「老人にかかる医療費用を国民に公平に負担していただくという法の趣旨にのっとって、保険者である青梅市が負担するものであり、一定の計算式に基づいて算出の上、拠出しているものである。つまり、予算書に記載の3種目の拠出金は、当初予算では平成10年度の青梅市の老人の概算医療費をもとに、全国の老人医療費等に係数を掛けて、さらに青梅市の国保に対する老人加入率等を掛けて算出している。今回、平成8年度の確定数値が51億8719万6518円となったので、前述の算式に基づいてその不足額を補正したものである。ちなみに、当市の8年度の国保加入者数は3万7659人、このうち70歳以上の加入者等の数が7893人であったので、老人加入率は0.20959133であった」との答弁。

 関連して、「老人医療費が平成8年度と比較し高騰した原因は何か」との質疑には、「平成8年度は老人加入者が増加し、老人加入率の概算数値と確定数値に開きが出たこと。また、平成10年6月の国民健康保険法の一部改正により、加入者調整率が25%から30%に引き上げられた点を7月以降加味したため、本年度の概算数値に影響が出たこと等が原因である」との答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、意見を求めたところ特になく、続いて採決した結果、議案第53号は全員の賛成をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第56号「平成10年度青梅市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」につきまして、御報告申し上げます。

 補足説明によりますと、歳入は国庫支出金の医療費負担金を前年度精算による追加交付分5543万円を措置したものである。一方、歳出では諸支出金のうち財源調整分として3892万9000円を一般会計へ繰出金として措置したこと。また、支払基金交付金及び都支出金についても前年度精算による返還金1650万1000円を措置したことによるものである。

 以上、歳入歳出とも既定予算にそれぞれ5543万円を追加し、総額をそれぞれ82億7349万7000円にしようとするものであるとのことであります。

 以上の説明を受けた後、質疑に入りましたので、その概略を申し上げます。

 「医療費負担金の歳入補正額は、平成9年度分以前にも遡及をしているのか」との質疑には、「国庫支出金については、国は翌年度に精算をしているので、今回の補正は平成9年度の精算分である」との答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、意見を求めたところ特になく、続いて採決した結果、議案第56号は全員の賛成をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第57号「平成10年度青梅市病院事業会計補正予算(第1号)」について、担当からの補足説明を受けた後、質疑に入りましたので、その概略を申し上げます。

 まず、「院内感染対策施設として改修工事をする場所はどこか」との質疑には、「東3病棟の小児科1病室と東5病棟の一般内科2病室を改修するものである」との答弁。

 次に、「当病室の稼働率はどの程度か」との質疑には、「現在90%を超えているが、血液性疾患の患者は常時14人程度入院しており、そのうち免疫低下の患者だけを入れるとしても年間を通じての利用が見込まれる」との答弁。

 次に、「病棟のトイレに手ふきを設置すべきではないか。また、内科外来の診察室は、待合室との間がカーテン1枚だけで仕切られているため話し声が漏れてしまう。プライバシーの問題もあるので、今回の改修工事にあわせて対応できないか」との質疑には、「手ふきについては、病院という特殊な環境上、タオルなどの設置は難しいし、ペーパータオルでは相当な経費がかかってしまうので困難である。また、後段御指摘の内科外来の診察室については、救命救急センター棟が完成した時点で改造したいと考えている」との答弁。

 次に、「無菌室の全体的な構造等について伺いたい」との質疑には、「最初に入室すると遮断部分があり、その次が無菌室となっている。この無菌室は、規則により清浄度が決まっているため、専用のエアコンを設置している」との答弁がありました。

 以上で質疑を打ち切り、意見を求めたところ特になく、続いて採決した結果、議案第57号は全員の賛成をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で、厚生委員会の議案審査報告を終わります。



○議長(井村英廣君) 委員長の報告は終わりました。

 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。

 これより個々に採決いたします。

 まず議案第53号について採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第53号「平成10年度青梅市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、議案第56号について採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第56号「平成10年度青梅市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、議案第57号について採決いたします。

 本件に対する委員長報告は、原案可決であります。本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第57号「平成10年度青梅市病院事業会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決定いたしました。

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△日程第6 議案審議



△第1 議案第69号 青梅市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例



○議長(井村英廣君) 次に、議案審議を行います。

 議案第69号を議題といたします。

 職員の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(田辺栄吉君) 議案第69号「青梅市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。

 本案は、特定非営利活動促進法、いわゆるNPO法の創設とともに、地方税法の一部改正が行われ、この法律の施行日を平成10年12月1日とする政令が交付されましたので、本条例の改正をしようとするものであります。

 改正の内容につきまして御説明申し上げます。

 特定非営利活動促進法は、災害救援、福祉活動など、さまざまな分野でボランティア活動を行う民間の非営利事業団体に対しまして法人格を付与し、当該活動の健全な発展を促進することを目的として制定されております。この法律の創設に伴い、当該団体には法人格が付与されると同時に、あわせて地方税法の一部が改正されたことにより、法人市民税の納税義務を負うこととなります。本条例におきましても、法人市民税の均等割課税の範囲に特定非営利活動促進法において規定する法人を追加し、平成10年12月1日から施行しようとするものであります。

 なお、当該団体を法人市民税の適用範囲に追加することにより、法人市民税の課税対象となりますが、本市におきましては東京都と同様に、収益事業を行わない限り課税免除といたします。

 よろしく御審議の上御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(井村英廣君) 提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 本件について御質疑ありませんか。

 御質疑ないものと認めます。よって、本件につきましては総務文教委員会に付託いたします。

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△日程第7 議長休会宣告



○議長(井村英廣君) 以上をもって、本日の日程を全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 明26日より10月5日までを委員会活動のため休会とし、10月6日午前10時より本会議を再開いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(井村英廣君) 御異議ないものと認めます。よって、明26日より10月5日まで休会といたします。

 なお、念のため申し上げます。ただいま御着席の各位には改めて再開通知を差し上げませんので、御了承願います。

 本日は、これをもって散会いたします。



△午前10時56分 散会

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